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広島県、厳島 古来より神の島とされた地、その象徴たる海上神殿の舞台上には今、一つの人影がある 人影は膝を抱えた幼い少女のものであり、その眼差しは黒々と揺らめく宵口の瀬戸内海へと向けられている 「……何故……」 鋳物の風鈴を思わせる涼やかな声が桜色の唇から漏れ、応えるように潮風がひと吹き少女の髪を乱した 風に踊る黄金色の髪の先から、蛍のような燐光が舞い海へと散ってく それは彼女が人ならざる身である証明、剣霊エクスカリバーの余剰魔力の輝きだ 「何故……何故なのじゃ、次郎…… 何故にワシを、認めてくれぬのじゃ……?」 整った眉が苦悩に歪み、サファイアのような瞳は悲嘆に沈む 見つめる海の先に想うのは、かつて海の向こうに存在した高知の街並み ――彼女の敬愛した主人が破壊し喪わせた、佐藤次郎の故郷 「……やはり、本当はお主もワシを怨んでおるのか……? ……憎んででおるのか……?」 あの時、彼女は主人の側にいながらも何一つ出来ずにいた 悪に歪められ狂気に囚われた主人を前に、か弱い乙女のようにただ無力に震えるだけだった自分 「……それとも、ワシのような女は嫌いなのか……? 何人もの男の手垢に塗れた、薄汚れた軽薄な商売女じゃと……」 彼女は剣だ、故に主人無しに生きる道など有りはしない だがそれも、あの晴天の如き快男児にしてみれば、主人を亡くした端から変節する不貞の売女と見られて相応だ 「……独りは厭じゃ次郎…… けれど……お主の気持ちを訊くのが、ワシは怖いのじゃ……」 次郎は彼女を、そして彼女の主人だった男を決して責める事など無い 幾千の歳月を経た人外の化生たる彼女を、殺戮の道具たる彼女を、まるで一人の少女のように扱ってくれる それ故にこそ、彼に拒絶される事は何よりも怖ろしい ただ一人、己の全てを預けられると信じた男に否定される事は堪え難い だから彼女は何も言えぬまま、誇り高き聖剣の仮面を被ったまま 彼が与えてくれるぬるま湯のような優しさに溺れ、独り絶望に沈んでいく 「……苦しいよ、次郎…… 傍にいて、触れ合えぬのは辛いよ……」 見つめる空と海の境界が滲み、堪え切れぬ滴が零れ落ちそうになった時 「……何か、私に出来る事は無いかね?」 差し出されたのは白いハンカチ 丁寧に折り畳まれた紗を乗せるのは、無骨な黒銀の手甲 悲しみに呆けた心とは別の部分、兵器たる本能が咄嗟に彼女を動かす 全身のバネを使い舞台の木板を蹴り、空中でトンボを切りながら十歩の距離を作り出す 舞台の端に降り立った時点で、彼女は既に戦士として身構え心構えている 黒の具足の傍らには、ただ彼女が高知人の鎮魂に持ち込んだ初鰹だけが残された 「……貴様、何奴じゃ……?」 月明かりに照らされるのは身の丈3mに至ろうかという漆黒の鎧兜 面に隠され顔こそ判別出来ないが、彼女の直感は体躯と声から三十路前後と推測する 「失礼、紹介も無く淑女にまみえるとは些か礼儀に反していた」 鷹揚とした仕草で頭を下げる姿は舞踏会にてダンスを申し込む貴人を思わせ、無骨な戦装束とは酷く不釣り合いだ 「……ふん、礼を逸したと思うなら謝意を見せてはどうかの? 貴様は何者じゃ? 目的はワシか?」 言葉を交わし時間を引き延ばしながら、分身たる剣を具現化し戦いに備える 物思いに沈んでいたとはいえ、彼女の不覚を取ったとなればかなりの使い手 (……第一、あんな重武装で公共の場に出てくるなぞとても正気とは思えん……) 右脇の前へ光剣を構え威嚇を表す剣霊に、黒鎧は「やれやれ」と余裕を見せる 「そう邪険にされるとは心外だな まぁ良い、質問には答えよう」 まるで旧知に話しかけるような馴れ馴れしさに辟易しながらも、剣霊の心はどこか違和感を覚えていた (……? あの大鎧、敵意を感じぬ…… ……それどころか) 相手の害意の無さに絆されたか、彼女自身の戦意すら霞んでいく気がする いかん、と剣霊は剣を握り直し、歯を強く噛みしめた 「目的は確かに君だ だが、我々は君を害する気など無い 何故なら私は……君を同志として迎えに来たのだから」 「同志じゃと……? ……さてはワシにもその悪趣味な大鎧でも着せるつもりかのぅ?」 口の端に挑発の笑みを浮かべ、心理戦で相手の隙を誘う 「まっぴら御免じゃ、そんな重苦しいドレスはの! 第一、ワシには既に頼もしき仲間がおる 剣が欲しければ、ここの社殿からでも借りてはどうかの?」 「……仲間、か ――その割には、主人の姿が見えぬ様子だが?」 嘲りを含んだ言葉に、剣霊の笑みが凍り付く 敵の策と分かっていながら、頭に血が上るのを止められない 噛み合わせた歯がギリッと音を立て、怒りの余りに剣先が震える 「おや、気にしていたのか? これは済まない事をしたな」 「だっ、黙れこの鉄屑め!! 貴様なぞにワシの在り方を否定する権利は無いッ」 再び十歩の距離をひと跳びでゼロとし、加速と落下の勢いを袈裟切りの打ち込みに加算する 対する黒鎧は腕を組みこちらを見上げたままだ 「食らえ下郎ッ!!」 激突の音はしかし鉄を断つものでは無く、剣霊の得物は下からの衝撃で跳ね上げられた (な……早い!?) 彼女の切り込みを防いだのは、黒鎧の右手に突如として現れた闇色の光剣 それは空中で軌道を曲げ、剣霊の首筋へと疾る 必死に身を翻した彼女の喉笛を闇剣が撫で、赤い線が一筋刻まれた 予想を上回る事態に剣霊の背筋を寒気が駆け上り、熱に浮かされた頭を急速に冷やしていく 「……まさか、貴様も剣霊だったとはの しかし何故じゃ? 貴様からは剣気を感じぬ……」 「それは見当外れだ 私は剣霊では無い」 「しかし、その剣だけは間違い無く剣気を束ねた剣霊の化身じゃ!」 次撃の隙を伺いながら問いを投げる剣霊に、闇色の兜の中から「フッ」と失笑が漏れた 「確かに、これはとある剣霊の一部だ かつて私が剣を手放した時、私の許に残された分身 言うなれば剣霊の忘れ形見さ」 そう言うと、黒鎧は闇剣を検分させるように剣霊へと示す 「成る程の、真に使い手たる者は剣霊と魂を共にすると聞く…… なれば貴様……いや、貴公もさぞや名のある剣士と見受けた 改めて、その名を問いたい」 構えは解かぬまま、しかし最大限の礼を眼差しに込めて剣霊は誰何を放つ 「……」 「……」 一瞬、両者の間を無音の緊迫が支配する そして 「……ククッ、ハハハハハハッ!」 「なっ、何がおかしいのじゃ!?」 突然、黒鎧を響かせるように呵々大笑する姿に、剣霊は思わず動揺を浮かべる 「ハハハッ、いや失礼 しかし、こうまで気付かれぬとは……ハッ、寧ろ痛快だな」 「……どういう、意味じゃ……?」 こちらの不安を掻き立てるような言葉が、無視できない悪寒となって彼女を襲う 「ふむ…… では、そろそろ種明かしといこうか聖剣エクスカリバー ……いや、神剣クラウソラスよ」 「……クラウ、じゃと…… ……何故、貴公がワシの古き名を!?」 仮初めの心臓が痛い程に鼓動し、呼吸の要らぬ身がしかし息苦しさすら覚える 「それはね、クラウソラス ――こういう事だよ」 無造作に投げ捨てられる闇銀の兜 その下に隠されていたのは、決して有り得ぬ筈の再会 「……う、嘘じゃ…… 嘘じゃろ……だって……っ だって貴方は死んだはずじゃ、父様(ととさま)!!」 それは彼女が世界で初めて目にした顔 神剣クラウソラスの最初にして最後の主人、ヌァザ王の若かりし頃の姿であった……
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「ゆっくりの皮、うめえ」 「カリッとするまで炙って醤油最高」 「こないだカレーつけたらかなりイケたぜ」 「けっこう皮好き多いよな」 「加工所で働いてるって言ったら、それならゆっくりの皮手に入らないか、って聞かれた わ」 「でも、あいつら大部分餡子だからなあ、けっこう皮って貴重だよね」 「うん、だからおれたちだけで食っちゃう」 「もっと皮のあついゆっくりが作れたらなあ」 「文字通り、面の皮のあついゆっくりか」 そんな、加工所職員たちの会話がきっかけだったという。 その話を聞いた開発部門の人間が乗り出して、最初は片手間だったが次第に実現の可能 性が見えてきたところで上層部に打診したところ、上も乗り気になった。 ゆっくりの皮愛好家は多い、という認識を、彼らもまた持っていたのだ。 ゆっくりを食品にする際には、やはりなんといってもその大部分を占める餡子が利用さ れる。 ゆっくり食品といえば餡子、餡子といえば甘い。 ゆえに、ゆっくりを食べ物として愛好するものは甘味好きというのが当然であった。 しかし、皮だけを大量に作ることができたら……。 ゆっくりの皮は、小麦粉を水で溶いて乾かしたものに非常によく似た……というかほと んどそのまんまである。 それ自体にはそれほど味は無い。 だが、それゆえに甘いものでも辛いものでもつけて食べられるのだ。 これは新たな客層を開拓できると踏んで、ゴーサインが出た。 そして――。 「ゆっきゅちぃぃぃぃ!」 「ゆきゅ! ゆきゅ! ゆきゅぅ!」 「ゆっく! ゆっく! ちぃぃぃ!」 ここは、発売開始後またたくまに人気商品となった「ゆっくり皮」の製造部門。 固定され、頭に栄養剤を注入する管と、それとは別にもう一本、計二本の管をつけられ た母体ゆっくりたちが一様に感情の無い目で、産み落とされていく我が子を見つめている。 「ゆっくりしていってね!」 その中で数匹だけが、愛情をこめて子供に声をかける。 昨日、ここに来たばかりの、ここでの出産が初めてのものたちだ。 「ど、どぼじでええええ!」 「おぢびぢゃん……ゆ、ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね! ゆっくりしていってね! ……どぼじでちゃんと言えないの ぉぉぉぉぉ!」 新入りの母体たちは泣き叫んだ。 我が子が一匹としてまともに挨拶を返さないのだ。 「ゆきゅ! ゆきゅきゅきゅ!」 「ゆぴ! ぴぴぴぃ!」 「ゆぴゃぴゃぴゃ!」 それは、明らかにいわゆる未熟ゆと呼ばれる「足りない」ゆっくりであった。 それを見て、前からいる既に感情の磨耗しきった母体ゆっくりたちは、やはり全く無感 情であった。 「ゆっきゅちちていっちぇね!」 「ゆっくりしていってね!」 その中で、その場に似つかわしくない声が上がった。 「ゆっくりしていってね! まりさがおかあさんだよ!」 その母体のまりさは、十匹の子供を産み落としていた。 そのうちの九匹が足りない子であったが、最後に生まれたまりさ種だけはきちんと挨拶 をできたのだ。 「きゃわいいまりしゃがうまれたのじぇ! おきゃあしゃんといーっぱいゆっくちちゅる んだじぇ!」 と、母まりさが泣いて喜ぶことを言う子まりさ。 それを見て、全ての子が足りない子だった他の何匹かの新入りたちが羨ましそうな顔を する。 以前よりの母体たちは……やはり、無感情であった。 知っているのだ。 足りない子であろうと、そうでない子であろうと、自分たちが産んだ子たちはすぐに奪 われることを……。 ほら、あの音が聞こえてきた。 ういーん、ういーん。 その音が聞こえてきたら、もうこの子たちとはおさらばだ。 子供たちが落ちたふわふわの地面さんが少しずつ動いていく。 「ゆゆ!?」 新入りたちは驚いて横にスライドしていく我が子たちを目で追う。 「お、おちびぢゃあああああああああん!」 「ゆ!? ゆぴゃあああ! おきゃしゃん、にゃんでいっちゃうんだじぇぇぇぇ!」 「おちびぢゃん、いがないでえええええ! おぢびぢゃああああん!」 ただ一匹、まともな子まりさを産んだまりさは特に大声で泣き叫んだが、他の新入りた ちも、足りないとはいえ我が子が離れていくのに戸惑っていた。 「ゆえーん、ゆえーん、おきゃあじゃんがいにゃくなっちゃったのじぇぇぇ!」 子まりさは泣いていた。 だが、泣いているのは子まりさだけで、姉妹や他の子ゆっくりたちは愉快そうに笑って いる。 「「「ゆきゃきゃ! ゆっきゅぅ!」」」 言うまでもないことだが、足りてないのでそもそもあそこにいたのが自分の母親である とかそういうことすら理解できていないのだ。 これもまた言うまでもないが、この子たちがこうなのは、特殊な薬品によって皮をあつ くされているため、その分、中身の餡子が生存が可能なギリギリまで抑えられているから である。 あの、母体の頭に刺さっていた二本の管のうち栄養剤のそれではない方が、その薬品を 流し込むためのものだったのだ。 「ゆぅぅぅ、みんなゆっきゅちちてないのじぇ、ゆっくちちてるのはまりしゃだけなのじ ぇ」 周りのものがみんなまともではないことを知った子まりさは、不安そうに言った。 「ゆっ! まりしゃだけゆっくちちてるのじぇ! ゆっくち!」 だが、すぐにその不安は自分だけがまともでゆっくりしているという優越感に変わった。 「ゆぅぅぅ、はやくきょんなきもちわりゅいやちゅらからはなれちゃいのじぇ」 狂ったように笑っている他の子たちからできるだけ距離をとって、子まりさは蔑視もあ らわの目をしていた。 「……」 ひょい、と一人の人間が無言のまま、子まりさを摘み上げた。 「ゆっ! おしょらをとんでるみちゃいなのじぇ~」 驚いた子まりさだが、その浮遊感にゆっくりした。 「ほい」 そして、置かれたのはとある透明の箱だ。 「ゆっ!」 そこには、れいむ種、ありす種、そして同じまりさ種の三匹の子ゆっくりがいた。 「ゆっきゅちちていっちぇね!」 「「「ゆっきゅちちていっちぇね!」」」 三匹が、きちんと挨拶してくれたのに子まりさは安堵する。この子たちは、あいつらと 違ってちゃんとゆっくりしているようだ。 早速、四匹はあれこれと話し合う。 他の三匹もやはり産まれてすぐに母親と離れてしまい、まわりはゆっくりしていない子 ばかりという状況から人間さんに救い上げられてここに入れられたらしい。 そこからゆっくり導き出された結論は、まりさたちは他の連中と違ってゆっくりしてい るから別にされたのであろうということだった。 だから、そのうちにおかあさんとも会えるし、ゆっくりできるに違いない、というそこ は生まれたばかりの子ゆっくりであるから際限なく薔薇色のゆん生を期待していた。 しかし、ここは、面の皮のあついゆっくりの製造をしているところなのである。 そう……このちゃんとしたゆっくりであるこの四匹は失敗作なのである。だから弾かれ たのだ。 人間がまりさたちの入った箱を持ち上げた。 「ゆゆ!」 「ゆっくちちていっちぇね!」 「ゆーん、まりしゃおにゃかがすいちゃのじぇ」 「あみゃあみゃちょうらいね!」 人間は、それらの失敗作の言葉を無視して、箱を持ったまま歩いていく。 「はいこれ」 「おお」 そして、別の部屋へとやってくると、そこにいた同じ服を着た人間に箱を渡した。 四匹は、その新たな人間にやはり挨拶したり空腹を訴えたり食べ物をねだったりしたが、 これもまた完全に無視された。 「ゆっくちちてね! ゆっくち!」 「にゃんでれいみゅのいうこちょむちちゅるの!」 「まりしゃ、おにゃかがぺーこぺーこなんだじぇ!」 「はやくごはんちょうらいね!」 何を言っても無視された。 しばらくすると、箱が置かれた位置から見える部屋に、たくさんの子ゆっくりが入った 箱を持った人間がやってきた。 「ゆ!? あ、あいちゅらだよ!」 その箱に入っていたのは、さっきのゆっくりしていない連中であった。 四匹とも、相変わらずのゆっくりしてなさを心底軽蔑しきって嘲笑った。 あの連中を見ていると、自分たちがとてもゆっくりしているように思え、そしてこんな にゆっくりしているのだから、この先もゆっくりできると確信できるのだった。 「「「ゆきゅ! ゆきゅ! ゆきゅきゅ!」」」 嬉しそうな奴らの声が聞こえてくる。 「ゆぅ……」 「ゆゆ、きもちよちゃそう……」 ゆっくりしてない連中がいる部屋の床は、どうやらふわふわの毛布が敷いてあるらしく、 みんな気持ちよさそうに転がったりしている。 「ゆぅ……にゃんでまりしゃたちのほうはかたいじめんしゃんなのじぇ……」 まりさは不平満々であった。他の三匹ももちろん同感だ。 そして、それでは終わらなかった。 「むーちゃ、むーちゃ、ゆっきゅぅぅぅ!」 「ゆきゅ! ゆきゅ!」 「うめ、うめ、うめええええ!」 おいしそうなごはんを貪り喰らって嬉しそうにするゆっくりしていない奴ら。 「……ゆぅ」 「おにゃかすいちゃよぉ……」 「ごはんたべちゃいよ……」 「にゃんで……にゃんであいちゅらがむーちゃむーちゃちてりゅのに……」 一方の失敗作どもには何も与えられない。 羨ましそうに、奴らの不当な(と当然まりさたちは思っていた)ゆっくりぶりを見てい るだけだ。 一週間後――。 「ゆっ、ゆっ、ゆっきゅぅ」 「ゆぴぴぴ」 「ゆぴゃ、ぴゃぴゃ」 連中は、やはりゆっくりしていた。 ふわふわの毛布においしいごはん。 体も成体サイズに近い。 だが、たっぷりとゆっくりし、食事をしているとはいえ、その成長ペースは明らかに早 すぎた。 だが、答えは簡単、ごはんに、強力な成長促進剤が入っているのだ。 時々、人間がやってきてつついたり触ったりしていく。 「よし、よし、ゆっくりしていってね」 「「「ゆきゅきゅ、ちぇね!」」」 人間は優しそうに呼びかけ、みんな嬉しそうに答える。 そして、それを箱の中から眺めている四匹は、あからさまにやつれていた。 体のサイズは成体に近くなっているが、これは一日一本、人間から栄養剤と成長促進剤 を注射されているためだ。 注射の仕方は乱暴で、所かまわずに注射針を打ち込むので痛くてしょうがない。 「ゆぐ……ゆぐ……」 まりさは右目から涙を流していた。 左目は無い。 注射される際に嫌がって暴れたために左目に刺さってしまったのだ。 人間は構わずに押し込んでそこから注射した。 そして、左目の激痛を訴える子まりさを一瞥すると、注射針をもう一度左目に指して目 玉をほじくり出してしまった。 それからは、みんな注射される時も暴れずにおとなしくされるようになった。 「ゆぐぅ、ゆぐぅ、なんで、なんで……」 「れいむだぢ、ゆっぐりじでたのに……なんで」 「なんで、ありずだぢがこんなゆっぐりでぎてないのに……あいづらだけ……」 「おがじいのぜ……ぜっっっだい、おがじいのぜ……」 そんな酷い目にあいつつ、見下ろし蔑視していた連中のゆっくりした様子を見せ付けら れて四匹とも凄まじいストレスを感じていた。 さぞや、その中身の餡子は甘くなっていることだろう。 ゆっくりの餡子は、苦痛やストレスなどのマイナスの要素を与えることにより甘味を増 すという特徴があることはよく知られたことである。 では、皮はどうかというと、これがもうゆっくりしていればいるほど弾力のあるもちも ち皮になるのだ。 とてもゆっくりと暮らしている飼いゆっくりなどは肌はきれいでもちもちしているが、 中身の餡子はとても食べられたものではない。 もちろん、飼い主に愛されて暮らす飼いゆっくりの中身が美味しい必要など無いのでそ れでいいのだ。 このゆっくり皮の素材となるゆっくりたちも、そのためにとてもゆっくりとした環境で 育てられる。 成長促進剤も注射した方が効果が大きいのだが、注射針が刺さった時の苦痛が皮に悪い 影響を与えるので餌に混ぜている。 「よーし、ここの奴ら、もう加工部門に出すぞー」 「「はーい」」 先ほど、皮をつついたり触ったりしていた人間が言うと、その部下らしい二人の人間が 動き出す。 一人は、例の失敗作が入ってる箱へと向かった。 「「「「ゆひぃ!」」」」 もう人間を見るだけで恐怖するようになった四匹だったが、そのうちの一匹のれいむの 髪の毛を乱暴に掴んで引っ張り上げた。 「ゆあああああ、やべでね! やべでね!」 れいむは、底の深い大きな皿の上に乗せられた。 「ゆ、ゆ、ゆっぐり、ぶべ!」 じでね、と続けようとしたのだろうが、人間が振り下ろしたハンマーによってそれは遮 られた。 頭頂部を思い切り叩き潰されたれいむは、ゆ゛っ、ゆ゛っ、と呻くばかりになった。こ うなっては時間の問題だろう。 「「「ゆひゃあああああ!」」」 残りの三匹はより一層震えた。 今まで酷い目にあってきたまりさたちだったが、人間たちが自分たちを殺さないように していたのにはなんとなく気付いていた。 殺されはしない、というのが、どれだけこの酷い生活の中であまりにも淡い希望となっ ていたことか。 しかし、その常識は覆された。 次はありすだ。 全く同じ。 次はもう一匹のまりさ。 やることは変わらない。 そして、最後に残ったまりさもまた、皿に乗せられた。 ぐにぐにと底部を動かすが人間の左手が押さえつけているため微動だにできない。 そして、右手が振り下ろされ――。 「ゆ゛っぐりぃぃぃぃ!」 もう一人は、部屋から出ていたが、失敗作が全部死んだ頃に一本のボンベを持って戻っ てきた。 そのボンベからはホースが伸びていた。 「あー、ちょっとまってなー」 失敗作を処理した人間が、その成れの果てが乗った皿をゆっくりたちの部屋に入れる。 「「「ゆきゅきゅ!」」」 そのきついぐらいに甘ったるい臭いに反応したゆっくりたちは、すぐさまそれにかぶり ついた。 この最後の食事となる極上のあまあまによってその皮は完成する。 その食事が終わったと見ると、ボンベを持ってきた男がゆっくりたちがいる小部屋が密 閉されていることを確認し、壁から突き出た突起を掴んでそれを右に動かした。 小さい正方形の壁がスライドして、そこには小さな穴が現れる。 ボンベから伸びるホースの先端をそこに突っ込むとぴったりとはまった。 「ガス入れまーす」 ボンベを操作して、中身を小部屋に注入する。 「ゆ、きゅぅ……」 「ゆっ、く……」 「ゆぴぃ……」 ボンベに入っていたのはゆっくりに効果のある睡眠ガスだ。今まで食べたことのないよ うなあまあまを食べて、ただでさえ眠たくなっていたゆっくりたちを眠りに誘うには十分 すぎる。 「よし、出すぞー」 「「はーい」」 すっかり熟睡した面の皮のあついゆっくりたちは、ちょっとやそっとの刺激では目覚め ない。 それをぼんぼんと箱に詰めていく。 「よし、いくぞ」 「「はーい」」 箱を乗せた台車が移動し始める。 この後、加工部門へと搬入され、ゆっくりたちは真っ二つにされて乏しい中枢餡を破壊 されてそうとも気付かずに死を迎える。 その後、彼らの皮は薄く削ったり、四角く加工されたりして出荷されるのだ。 一生をゆっくりしていたその皮は弾力に富み、それ自体が強烈な味を持っていないため に色んな料理に使用することができた。 特殊な薬品を使い、その薬品は加工所が特許を持っていたためにほぼ独占状態であった。 「おーし、次来るぞー、選別だ」 「「はーい」」 その日もまた、人気商品の素がベルトコンベアーに乗ってやってきた。 「おきゃあしゃあああああん! ゆっくち! ゆっくち!」 「お……」 ゆきゅきゅ、と笑っている「合格品」に混じって、母親を求めてゆぐゆぐ泣くれいむが いた。 そのれいむは、肌も髪もかなり美しく、生まれるところが違えばブリーダーにまたとな い素材と認められ、ペットゆっくりへの道を歩んだかもしれなかった。 だが、ここは、ゆっくり皮の製造部門。 面の皮のあついゆっくり以外は――。 「こいつは、失敗作か」 終わり 書いたのははじめて加工所もの書けて嬉しいのるまあき。 過去作品 anko429 ゆっくりほいくえん anko490 つむりとおねえさん anko545 ドスハンター anko580 やさしいまち anko614 恐怖! ゆっくり怪人 anko810 おちびちゃん用のドア anko1266 のるま anko1328 しょうりしゃなのじぇ anko1347 外の世界でデビュー anko1370 飼いドス anko1415 えーき裁き anko1478 身の程知らず anko1512 やけぶとりっ anko1634 かわいそうかわいそう anko1673 いきているから anko1921 理想郷 anko2087.2088 とんでもないゲス
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12. ham 2009/03/21(土) 17 16 27 作者 辺境人 <提督たちの憂鬱支援SS 〜美術(?)編〜> 大正9年(1920年)。フランス。 「ここがそうか……」 古賀峯一海軍少佐はパリの郊外近くにある建物を前に一人呟いた。 高い塀に囲まれ、警備員も立っている厳重な建物の中に入っていくと中は北斎や広重などの浮世絵や水墨画、鎧兜や日本刀といった様々な品がガラスケースの中に陳列されていた。1階は日本美術だが、2階に行くと一転して西洋美術も陳列されている。ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ロートレック、モディリアーニ……当時としても名が知られる芸術家たちの作品が多数陳列されている。 建物の門の左右には看板が1つずつつけられており、片方にはフランス語で「ミュゼ・ジャポニカ」、そしてもう一方には墨痕も鮮やかな日本語で「日本帝国美術館 仏蘭西別館」書かれていた。 夢幻会が美術関係に手を出すこととなったのは古くは明治時代まで遡る。 逆行者は何故かオタクが多い(というかジャンルの違いや深みにはまったレベルの差はあれどオタクしかいない)。そして漫画の内容なら台詞などを全て正確に覚えているというオタクには珍しくもない(?)特殊な記憶力の持ち主も相当数存在し、そして漫画のジャンルには美術関係を主題とした作品も多かった。そこで未来知識を生かして将来億単位の価値を持つことが分かっている美術品の先物買いを行なうという芸術への敬意の欠片もない活動が行なわれることとなったのである。 そうした活動を行なうために帝国美術院を創設、日本美術以外にも西洋美術や日本以外の東洋美術などありとあらゆる芸術を学べる環境を整えるという名目の下、東京美術学校と東京音楽学校を史実より早く統合し日本芸術学校を創設するなど大鉈をふるった。 その結果、西洋美術と日本美術とで対立していた日本美術界の混乱が無理やり帝国美術院という形で統合されたことで混乱もひとまず収まることとなる。やはり自分だけの美意識を持ち、それを重視する芸術家を責任者にすると他の美に対する評価が辛くなってしまうということなのだろう。 史実では敗戦時に日本にあった美術品の相当数が海外に流出してしまったが、まだこの時代では多数の美術品が国内に存在している。それを生かして諸外国に日本美術をPRしていった結果、ジャポニズムの影響がまだ強く残るフランスのような芸術にうるさい国の上流階級との接触が増え、時には美術品を日本国が寄贈することで外交活動がスムーズにいくという副産物的な効果が発揮されるようになった。外務省では外交官に芸術関連の勉強をするようにしたほどである(特に日本美術は必須であった。自国の芸術を知らずに他国の芸術に詳しくても逆に馬鹿にされるのが上流階級の紳士淑女の常識というものだからである)。 そしてそれは芸術関係に限らず様々な分野に影響をもたらすこととなる。 古賀少佐がフランスに着任してすぐにこの美術館に赴いたのもそれが原因だった。 13. ham 2009/03/21(土) 17 17 17 「ようこそ、古賀少佐。当美術館の副館長をしております佐藤です」 「初めまして。帝国海軍少佐、古賀峰一です。この度は在フランス駐在武官に任じられましたのでご挨拶に参りました。手紙を預かっておりますのでお渡しします。本国のご家族からの手紙だそうです」 敬礼をして、日本を出る時から預かってきた封筒を渡す。これで任務の一つは完了した。だが、まだ気は抜けない、というか目の前の男は気を抜いて相手をして良い相手でもないと認識していた。 紅茶を口にして、一息ついた後、世間話に興じつつ把握しておくべき内容を口にする。 「他の国への展開はどうなっていますか?」 「さすがにここほど大規模な美術館は無理ですが、アメリカ、イギリス、ドイツ、オランダ、スペイン、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、ポーランド、ベルギー、トルコなどに画廊を開く準備ができています。国際情勢によっては貴重な美術品を守るため場合によってはいつでも店を引き払えるようにしなければなりませんので港に近い方が有り難いですがやはり首都の方が人の出入りも多いので難しいところですね」 「いずれ引き払うにしても当面力を入れるべきは……」 「アメリカは別格として欧州ではドイツとポーランド、でしょうな。特にドイツはバロック調の美術品も多いですし均整の取れていない点が日本人好みで、もしも作品を日本で展示したらきっと大きな反響があると思いますよ」 帝国美術院は欧米の美術界にネットワークを作り上げようとしていた。それは第二次世界大戦という嵐の中で多くの美術品が失われ、略奪されたことを知っていたためである。有名なところではナチスドイツが行なった美術品の略奪やナチズムに沿わない芸術の追放運動などで焼かれたり行方不明となった美術品は山ほど存在するし、逆にドイツから大戦末期にソ連軍がベルリンを含めてドイツの美術品を略奪した例も存在する。そうした美術品を戦火から守るために活動を行なう……というのが言わば建前の話。いかに夢幻会の権力が強かろうと美術品のためだけにそこまではしない(そうした美談を得るための宣伝はもちろんするが)。 その芸術関係のネットワークは実は諜報関係のネットワークと重なっていた。美術関係者として外国に入国し、諜報活動を行なう。それが美術院に活動費として会計予算以上の予算が投じられる理由だった。 そしてこの目の前にいるにこやかに芸術に関して語る佐藤と名乗った男こそ(名前も本名かどうか怪しい)、欧州の諜報責任者であり明石元次郎から伝わるスパイ網を引き継いだ男なのであった。いかに夢幻会の関係者とはいえまだ少佐でしかない古賀としてはできれば関わりあいになりたい相手でもない。情報関係者が探るのは何も敵だけとは限らないのだから。 そしてドイツとポーランド、この組み合わせは史実を知る古賀にとっては自明の理だった。 ドイツ軍のポーランド侵攻、第二次世界大戦の号砲ともいえる事件を前もって予想し、あらかじめ諜報網を作り上げるということなのだろう。おそらく画廊を引き払っても諜報網が残るように準備万端整えるに違いない。 「そうですか。それは楽しみですね。いずれ日本に帰った時に良い土産話になりそうです」 「よろしければどうぞ館内をご自由に見てください。ゴーギャンの絶筆などここでしか観れない作品も多いですからな。一見の価値あることは保証しますぞ」 「ありがとうございます。それでは拝見させていただきます」 にこやかな表情を意識して作りながら古賀は思った。ここは歴史に名が残る芸術品に囲まれた美の神殿かもしれないが、一歩裏に入れば万魔殿だ。外国人に日本の食文化を紹介するため日本茶や和菓子を出す和風カフェは魅力的だが、よほど切羽詰らない限りここに出入りするのはやめよう。こんなところで食べても味がよくわからないに違いない。 そう決心した古賀だったが、遠い異国の地での和食への魅力は耐え難く、数少ない海外の日本人向けとして裏メニューに白米と味噌汁も出ると聞いて再び訪れることになるのは数ヶ月後のことであった。 <完>
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未解決一覧よりドラゴンナイト4 スレに書き込めないので直接書き込みます。 ドラゴンナイトシリーズは1~3までがPCのエロゲーRPG。 神の血を引く英雄ヤマトタケルによる闇界の王を退治して世界を平和に導く冒険譚。 (未プレイなので適当) 本作はその続編からエロ要素を廃してSFC移植したシミュレーションRPG。 内容だけ簡潔に淡々と書こうと思っていたのですが、思い出しながら書いていると情感が抑え切れず、しかも記憶曖昧で細部は多分色々違う創作もどきになってしまっています。ご容赦ください。 一応簡潔に書くと 未来の魔王が平和な現在世界を破壊しようとやって来て、主人公勇者は仲間たちと立ち向かうのだがキーマン不足で敗北し全滅。 生き残った主人公が魔王の時渡る力を盗んでゲームスタート地点の過去に戻り勇者の仲間Aとしてやり直し、キーマンを説得し2週目で魔王を撃破。 世界は平和が戻るが主人公も消滅するという話。 以下はこってり濃厚版 <プロローグ> 魔界(上記の闇界とは別勢力)にて… 魔界四天王筆頭ルシフォンは自室にて魔王の娘マノと密通(純愛)していた。 そこに聞き耳を立てるのは魔王の娘にしてマノの妹であるイノ。 イノもルシフォンの事が好きだった。悔しいから密通の件を親父にチクっちゃう。 それを知った魔王は「勝手なことをしおって!魔王の後継者のつもりか貴様!」大激怒してルシフォンの地位をはく奪して封印幽閉した。 数万年後、ルシフォンは闇の中から出され魔王より指令を出される。 ・ヤマトタケルの活躍のせいで人間界は神界の庇護下にあり、あれから人類は平和と繁栄を謳歌している ・我々上位魔族は神々に監視されていて動けないが、長年幽閉されていたルシフォンの事は神も忘れている ・魔族の秘宝の「時を超える黒い石」を二つ渡すので数万年前に戻って歴史を改変してから帰って来い ・その時にはマノとの結婚を認め、魔王の座を渡す。 ・時を超える石はマノの子宮をもとに作ったものだ。贖罪の機会を願ったマノの気持ちとワシの期待に応えろ ・過去の自分に正体を知られると消滅するが、過去のルシフォンは幽閉中だからその心配はない。 かくして魔族の英雄ルシフォンは過去の世界に旅立つ。 窮状に苦しむ種族の為、自身の野望の為、そして己を愛する人の為に。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <オープニング> 主人公ヤマトカケルは前シリーズの主人公とヒロインの息子。田舎の村で3人家族で暮らしている。 幼馴染ナターシャのスカートをめくって楽しむスケベ坊主。好きな子をイタズラして泣かしちゃう系ヒーロー。 カケルが15歳になったある日、父タケルに元仲間から手紙が届く。世界に異変が発生しているから来て欲しいと。 それを面倒くさがったタケルから代理として旅立つように命じられたカケルは村を出る。 村の出口にはナターシャが待ち構えていた。 「カケルがいなくなって清々するわ!」「僕だってそうさ!ナターシャみたいなブスよりもっと可愛い子と遊ぶもんね」「なんですって!」いつものやり取り。 「このお守りを持っていきなさい。これは………不幸のお守りよ!」 →「寂しいよカケル(しくしく)」という古風ツンデレシーンで別れる。 元仲間のおっさんの家へ着くと、タケル本人が来なかった事に怒ったおっさんも自分の息子セイルを連れて来る。 二人で世界の異変を探して解決しろと言われ、嫌々ながら二人で旅を始める。 最初に辿り着いたレイモンド王国で情報収集。 王様の話によるとどうやら人を石化させてしまう黒い霧が発生しているのが『世界の異変』らしい。またそれとは別に魔軍(?)が東の方面で悪さをしている。いくつかの国や町が占領されてしまった。 英雄ヤマトタケルの名代としてこれらの解決を王に依頼されるカケル。改めて旅の目的が定まったところで城を出ると町中が騒然とし始める。 なんと黒い霧が動き出したらしい。霧に包まれた人々は次々と石化していく。いきなりの事態にカケルたちは大パニックになるが、黒い兜で顔を隠した謎の剣士が駆けつける。 剣士「カケル!こっちだ」 カケル「おじさん誰?」 剣士「おじさんではない、おにーさんだ!名前はえーっと…」 カケル「名前はエトって言うんだね!」 エト「ああ…」 なんとかその場を逃げおおせた一行はエトから現況の説明と今後の方針を話し合う。 ・黒い霧は西から東へ動いて来る。カケルの故郷は既に霧に呑まれた。父も母もナターシャも石になっただろう。 ・東には魔軍が陣取っている。魔軍の親玉が黒い霧を操作しているに違いない。 エトの提案により、道中の魔軍を退治し街を解放して仲間を増やしながら東へ進もうという話になった。 これがこのゲームの基本スタイル(SLGパートで制限ターン内にクリアして、散策パートでカケルを操作して街中にいる仲間たちと会話して、次のステージに向かう)となる。 色んな人物が出て来てそれぞれにエピソードがあり、散策パートの中で様々な人間関係が構築されるが、本筋に関係ない物は大きく省く。 (なお知的で大人びたイケメン風剣士のエトは当然モテモテで、エト自身も意外と手が早く仲間女性たちに手を付けている様子が見られる) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <メインシナリオ> ※主人公少年カケル・謎の剣士エト・幼馴染ナターシャ・エルフ弓使いマルレーネの関係 とある町では囚われていたエルフの弓使いメイフェアとマルレーネを仲間にする。しかしメイフェアはマルレーネなど見かけたことがないと言う。 「メイフェアがたまたま見たことがないだけなんじゃない?」「私たちは少数不足だからそんな事はないと思うんですけど…」「まあ細かい事はいいじゃん」「うーん…」 とある戦場でシブメン騎士カロンが、倒れていた少女を保護したからカケル軍に預かってくれと言って来る。 少女はナターシャだった。カケルと離れるのが嫌ですぐに後を追ってきたらしい。再会を喜ぶ二人だが相変わらず古風ツンデレを繰り返す。 再会後もナターシャとはいつも喧嘩ばかり。カケルとてこんな状況でまで喧嘩したいわけではないが、昔からこういう関係なのだから変えられない。 そんなナターシャとカケルだったが、いつの間にか彼女のそばにエトが居て二人で楽しそうに話しているシーンが増えて来る。 たまに一人でいるナターシャに話しかけるとニコニコと上機嫌だ。いつもの挑発をしてもまるで乗って来ない。どこかこちらを見下したような、大人の余裕めいたものを感じる。 その余裕の裏に感じるのはエトの影。エト本人に当たってみても「ナターシャにもっと優しくしてやれよ」などと上から目線。 やがて距離を縮めて行く二人にイライラを募らせていくカケル。同時にいつも愁いを帯びた横顔を見せているマルレーネにも興味を抱く。どうすれば彼女を笑顔に出来るのだろうか?と考えるようになる。 旅も終盤となったある夜、ふと目が覚めたカケルは密会するエトとナターシャの姿を見かける。 エト「嘘じゃない…ずっと君の事が好きだったんだ」 ナターシャ「うそ・・・ホントに…?嬉しい、私もずっと貴方の事が好きでした」 抱き合い重なり合う二人(SFC版ではキスだったはずだがPC版ではおそらくセクロスしてるでしょう) 半狂乱になり見ていられなくなったカケルはその場を逃げ出す。マルレーネもまた同じ場面を盗み見ていた。 大好きだった幼馴染を寝取られ茫然自失のカケルだが、何故か物凄く落ち込んでいるマルレーネを見て、自分だけ塞ぎ込んでいるわけにはいかないと心を落ち着け彼女を励ますのだった。 想い叶ったナターシャはそれ以降は超上機嫌、カケルにも今までにないほど機嫌よく話し掛けて来るのだが、カケルはナターシャを避けるようになる。 また兄貴分的な存在として見ていたエトの事もタダの指揮官として接するようになる。 ある日エトとマルレーネが言い争いをしている現場に遭遇、マルレーネは軍を出て行く。エトに理由を聞いても口ごもるだけでハッキリしないがもう戻らないようだ。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <悲劇1> 敵ボスルシフォンには3人の側近がいた。竜騎士ハーディン、洗脳奴隷堕天使リディア、名前だけあるベイリット。 ハーディンは誇りと忠義厚き男で、ルシフォンではなくあくまで敬愛する主君たる魔王女マノのために戦っている。 敵ながら天晴の武人であり主人公軍の良きライバルであったが、決戦の最中に背後からリディアに刺されて死ぬ。 態度が生意気且つマノに横恋慕しているハーディンをルシフォンは不快に感じていたので、最初から消す算段だったのだ。 <悲劇2> とある町を攻略する際、別動隊を数名選出して進撃させることにする。(プレイヤーが任意で選出する) 本軍で攻略を進めていると遠方で光と爆発音が鳴り、ルシフォンの声が響く。 別動隊はルシフォンの魔力により一瞬で壊滅してしまったのだ。彼らは死亡ロストして戻って来ない。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <決戦> 数多の犠牲を払いつつルシフォンに辿り着いたカケル達だったが、対峙したルシフォンは語り出す。 黒い霧も魔軍も全ては遊び。わざと霧でゆっくり追い立てて、洗脳した人間を魔軍にして戦わせて冒険譚を演出しただけ。 本当の目的はそうやって苦労を乗り越えて来たカケル達を一瞬で蹴散らして絶望を味合わせることだと。 バカなことを!と皆に開戦の号令をかけるカケルだが、仲間は皆ルシフォンの圧倒的な魔力で金縛りにあい動けなくなっていた。 そのまま一人ずつ石化させられ、「助けて!ここまで来て!うわー体が!」など断末魔の声を上げながら砕かれて行く。 最後はエトとナターシャ。 エト「カケル、私は失敗した・・・私は自分の欲望を抑えられなかったのだ・・・あとはお前が・・・」パリン ナターシャ「さようならカケル、愛してるわ・・・」パリン 怒りのあまり絶叫しルシフォンに切りかかるカケルだが力の差は歴然で一瞬で吹き飛ばされ気絶。 気絶したカケルにルシフォンは一人語る。 ・自分はこの後、時間をかけて魔界の扉を開き、人間界を魔界の支配下に置く ・それまでの間カケルは薬で眠らせて牢に繋いでおく ・魔界に支配されて悪人だらけになった人間界をカケルに見せつける ・父タケルの偉業も全てひっくり返されて完全敗北を悟らせた瞬間に殺す ・そして時を超える黒い石で未来に返ってヒャッハーする プロローグでは悲劇のダークヒーローのようだったルシフォンだったが、結構な鬼畜キャラだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <覚醒、そして過去へ> 牢獄で目覚めたカケル。眠らされている間に髪は伸び体は成長して大きくなっている。 そこに黒い鎧兜を着た兵士がやって来た。兜を取った素顔は途中離脱したマルレーネだった。 状況もあまりつかめてないカケルだったが、マルレーネはルシフォンに知られる前にと急いで語る。 ・自分は間違っていた、ルシフォンから盗んだこの黒い石で過去に戻って私を説得して欲しい ・過去に戻る際には自分に正体を知られてはいけないから、この鎧兜を身に着けて行くように 「こんなところにマルレーネ一人置いていけない」と言うカケルだが、マルレーネは「相変わらず優しいんですね、カケルさん。その優しさがあれば今度こそ貴方は…」と言い見送る。 カケルが気が付けばどこか見覚えのある街並み。それは最初の国レイモンド王国だった。 黒い霧が動き出し街がパニックに包まれる。辺りと見渡せば見覚えのある顔…過去の自分とセイルだった。 未来カケル「カケル!こっちだ」 過去カケル「おじさん誰?」 未来カケル「おじさんではない、おにーさんだ!名前はえーっと…」 過去カケル「名前はエトって言うんだね!」 エト(未来カケル)「ああ…」 そして再び東を目指すカケル軍の戦い(2週目)が始まる。主人公はエトになり、街中パートではエトを操作する。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <メインパート/2週目> エトはずっとマルレーネの事が気になっていた。全てが謎だらけの正体も勿論だが、一週目からいつも見せている憂いは何なのか。 そして大好きなナターシャに対してはエトとして接する事にする。 「カケルは私の事なんて嫌いなのかしら?」「あいつは子供だから君の気を引きたいだけなのさ」「安心した。エトに話して良かった」 エトはカケルがいかに幼く愚かかを、そしていかにナターシャの事を好いているかを説明し、ナターシャには好かれている自信を持って大人のレディとして堂々するべきだとアドバイスした。 ナターシャは嬉しくなり自信をつけ、カケルの憎まれ口を聞いても受け流すようになった。その結果カケルは反発を強め、更にまたエトが相談に乗る繰り返し。 やがてナターシャはエトの言葉を疑うようになる。「カケルが本当に私の事を好きだとは思えない」 意を決したエトはナターシャにだけ兜を脱ぎ正体を明かす。 エト「嘘じゃない…ずっと君の事が好きだったんだ」 ナターシャ「うそ・・・ホントに…?嬉しい、私もずっと貴方の事が好きでした」 しかしエトはそこで一線を引く。今の自分はエトでありカケルではない。ナターシャが真に愛するカケルは自分ではない。 そしてカケルにも失う事の悲しみ、『取り戻せない今』の大切さを語り、二人の仲を取り持つ。 エトの目はいつもマルレーネに向いていた。それはナターシャたちを救うという使命と約束、そして自分の想い。 そしてとある晩、マルレーネに全てを打ち明ける。未来から来たこと、マルレーネと会った事。 マルレーネは語る。自分はエルフではなく魔界の王女イノである。 ルシフォンを追いかけてこの時代にやって来て、ルシフォンの前にカケルを連れて来るために軍に潜入していた。 ルシフォンの愛が欲しかったからそうしたが、共に過ごすうちにエトに惚れてしまった。ナターシャとエトが一緒にいるのを見るのは辛かった。 エトもまた自分のマルレーネへの想いを告げる。 二人は重なり合い(PC版では恐らくセクロスをして)想いを通わせ合ったが翌日にはマルレーネは姿を消していた。 (恐らく一週目の会話は愛がないから「マルレーネ、未来の君は後悔していた。私は君に頼まれたんだ」「うるさい!勝手な事言わないで!(ドン」ってところか) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <悲劇1/2週目> 竜騎士ハーディンの決戦の最中、未来を知っていたエトは不意打ちを仕掛けたリディアを撃退しハーディンを守る。 エトに命を救われたハーディンはその場を一旦退く。 とある戦場で窮地に立つ主人公軍だったがハーディンが救援に現れ、悪鬼ルシフォンを打倒しマノの目を覚まさせるとして仲間に加わる。 <悲劇2/2週目> 一週目通りに爆発した別動隊だったが、聖女率いる訓練部隊が救援に当たっていた。 窮地に立つ主人公軍を助けにレベルアップした別動隊がやって来る。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― <決戦/2週目~エピローグ> 一週目と同じように金縛りに合う主人公軍だったが、石化される間一髪のところでルシフォンの魔力が途切れ金縛りが解ける。 やって来たのはマルレーネ。憤慨しつつマルレーネを懐柔しようとするルシフォンだったが、マルレーネは取り合わない。 (地位も実力もあるイケメンのルシフォンに惚れてたけど、こんな鬼畜な本性を知ったらもう無理ってところだろうか) ルシフォンの魔力をマルレーネが封じて最終決戦、ルシフォンはマノを想いつつ死亡する。 使命を果たしたエトは兜を脱ぎ、己の意思でカケルに正体を明かす。 消え行くエトはそれぞれに語り掛ける。唐突過ぎてよく分からないカケル、涙するナターシャ。 そしてマルレーネに向けて3択。 1.愛してる 2.元気でな 3.何も言わない ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― それから数年後皆平和に過ごしていた。カケルはナターシャと付き合っている。 帰る場所のないマルレーネはセイルに乞われて一旦は身を寄せたが、成長するカケルを見るとエトを思い出して辛くなり、やがて姿を消した。 終わり。
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Dionysusディオニュソス魔神ギリシア----------出典----------ギリシア神話、オルフェウス教 酒(葡萄酒)と陶酔の神であり、音楽と舞踏の神でもある。 時代が下ると、ヘスティアに代わり、オリュンポス12神の1人に数えられる。 元々はトラキア地方の豊穣神であり、インド神話のソーマがギリシア化したとも考えられている。ヘレニズム文化隆盛の時期に最も信仰が盛んで、オルペウス教の概念では、最高神とまでされた。 主神ゼウスとテーバイの支配者カドモスの娘セメレとの間の子である。しかしヘラの嫉妬によってセメレは死に、胎児のディオニュソスも死ぬところをゼウスが救い出し、自らの太腿に埋め込み、数ヵ月後に無事誕生した。 一般的に華奢な青年で描かれ、豹か小鹿の皮、或いは長いローブで身体を包んでいる。長い巻き髪の頭には葡萄の蔦と房の冠をのせ、片手にテュルソスという杖を、もう片手には葡萄か葡萄酒の入った杯を持っている。 ミノスの娘アリアドネと結婚し、オイノピオン、エウアンテス、スタピュロスの3人の息子をもうけた。 彼は、サテュロス、シレノス、マイナス、プリアポス、パン、アリスタイオス、ケンタウロス、そして数多くのニンフを従え、歌わせ踊らせた。 ディオニュソスは、各地の神々と同化しており、プリュギアのサバジオス、リューディアのバッサレオス、クレタのザグレウスを吸収し、彼の伝説を豊かにした。ローマ神話のバッカスとも同一視される。また、『解放者』を意味するリュアイオス[Lyaios]の異称でも呼ばれた。 ディオニュソスはトラキアを降り、ギリシア全土を旅し、エジプト、インドにまで遠征した。再びギリシアに戻った頃には立派に神としての力を付けていた。しかし、トラキアの王リュクルゴスや、テーバイの王ペンテウス、そしてアルゴスの住民は彼を神と認めなかった。怒ったディオニュソスは、王自身や国の女性を発狂させてしまった。その中の話は、エウリピデスの『バッカイ』の題材になっている。その後、彼は冥府へ降り、母を救い、また、オリュンポス山にて巨人との戦いにも参加した。
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募集要項 シナリオ名 悪鬼討滅怪紀行 鈴鹿の草子 キーパー ゆべし 募集人数 4人 開催日程 9/12(金) 予定日数 4日 締め切り 20 30 開催部屋 ゆべしサーバー 卓難易度 ★★★★ シナリオ傾向 シナリオ概要 CPシナリオ 雰囲気 戦闘 6 探索 4 シナリオスケジュール 日数 日付 時間 備考 1日目 3/27 21 00~25 00 2日目 3/28 21 00~25 00 3日目 3/29 21 00~25 00 4日目 3/30 21 00~25 00 全4話 第二幕以降は約1週間後くらいに、全員の都合の合った日に開催とします。 参加条件 経験点 60点以下 新規作成時の注意 1 新規PCの場合は1年生に限定される。 2 新規PCの経験点は20となる。 推奨技能 攻撃,回復,探索。それぞれバランスのいいPTでないとどこかで厳しくなる模様。 (探索特化などは特に厳しくなるでしょう) あらすじ 東の方。突如現れた魔族の集団に制圧されたというその地域を奪還するための任務をあなたたちは受ける。 これは、そこに現れた鬼たちを討伐する大規模遠征任務となる。 +... 死にたくないと思うのは悪い事ですか。 生きるために人を殺すのは悪い事ですか。 私は死にたくないのです。 だから私は殺すのです。 だから私は死なないのです。 参加PL +PL名 PL名 黒乃蜜 だるま 茶羽根G パジャマ555 ポチ <参加募集をする>
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34 :Fate/Rise of the Zilart ◆6/PgkFs4qM:2008/05/22(木) 11 27 53 ――――――――。 唐突だが―――― ジュノのル・ルデ噴水前で開かれた『モンクは馬鹿じゃない』大会に、 全国から四千人の荒くれモンクが集まった。 「スタジアムにご来場のみなさん、こんにちは。 視界いっぱいを占める逞しい上腕二頭筋が、とっても眩いですねっ! 今日、私達は全世界に向けて『モンクは馬鹿じゃない』ことを証明するため、ここに集まりました。 では早速ですが、どなたか舞台に上がっていただけませんか?」 大会委員長のこの言葉に、 群衆の中から一人のミスラモンクがおずおずと進み出て、舞台に上がった。 委員長が訊ねる。 「15+15はいくつですか?」 ミスラモンクは、十秒か二十秒考えてから答えた。 「じゅうはち」 四千人のモンク達は明らかにがっくり来た様子だったが、みんなで声援を送り始めた。 「もう一回! もう一回! もう一回!」 この声援に応え、委員長が言った。 「今日まで私たちは苦労に苦労を重ね、やっと四千人の皆さんをここにお迎えすることができました。 世界中のヴァナディール・トリビューンの記者達が取材に来ています。 そこで、私は、彼らにもう一度チャンスを与えてもいいと思うのです」 そう言ってまた尋ねた。 「5+5はいくつですか?」 今度は三十秒近くも考えて、ミスラモンクが答えた。 「きゅうじゅう」 委員長は困ったような顔をして俯き、大きく溜息をついた。 会場の意気も上がらない。 おまけにミスラモンクは泣き出す始末。 しかし、これを見た四千人のモンク達は、両手を大きく振りながら叫び始めた。 「もう一回! もう一回!」 このまま進むと取り返しのつかないことになるのではと心配した委員長だったが、とうとう口を開いた。 「OK、OK! それじゃあ、もう一度だけ……。2+2は?」 ミスラモンクは目を閉じ、ゆうに一分は考えてこう言った。 「よん?」 スタジアムは大騒ぎになり、 四千人のモンク達は弾かれたように立ち上がり、 みんなで両手を大きく振り始める。 そして――――足を踏み鳴らしながら、叫んだ。 「もう一回! もう一回! もう一回!」 ――――――――。 「度し難い愚挙ではある――――が、 如何様な道も、究めてみれば、見ていて気持ちのいいものよ。 本人に悪気がなければ尚更、な。――――そうは思わんか? 雑種よ」 「すまん、どういうことだ? 俺にはイマイチ話のオチが解らなかったぜ」 「…………」 熱気に包まれた簡易製スタジアムの中で、二人の男が涼しげに立っていた。 一人は吹き荒む風をそのままに、眩い砂金の髪を靡かせ、 魔性の紅蓮を秘める双眸をした、軽装を思わせる黒い上下を纏った青年。 釣り上がった細い眉は果たして彼の不機嫌を表しているのか、微かな険しさが含ませてあり、 がっしりとした体格とは裏腹の細い腕も、心なしか不満気に交差されたままだ。 もう一人は、繊細な美しさを内包する青年とは間逆の、筋骨隆々の厳つい大男。 身形は縦横に伸びた巨躯を助長するかのように、これまた厳しい鎧兜に包まれ、 背中には、その巨大な恰幅を更に上回る編籠を背負っていた。 深い底を満たしていたのは、何に使おうというのやら、剣、槍、斧に始まる刃物の類ばかり。 これらの要素を含めても、青年と大男は、 互いに肩を寄せ合っているのが不思議なほど対象的で、また、異質な存在といえた。 「……まあ、良い。そら、早く案内をせぬか。 こんな所で無駄に暇を費やす程、我の時間は安くなどないぞ」 「オイオイ、お前が見たいって言うから同行したんじゃねえか……。ま、いいけどよ」 尖がる唇をそのままに、 大男はゴツゴツした手を鎧中へと突っ込んで大雑把にまさぐり、 懐から小さな真鍮製の懐中時計を取り出して、目を落とす。 細めた三白眼を凝らして注視すれば、長針は既に、6の数字を横切ろうとしていた。 「ああ、丁度いい時間だ。カザム行きの飛空艇がそろそろ到着する。 これを逃したら、六時間は待ち惚けを喰らっちまうからな。急ごうぜ」 「いいだろう、赦す。王を待たせるという無礼、むざむざ被る訳にもいくまいからな」 そう言い残し、二人は未だ喧騒の止まぬ観客達に背を向け、 ほの暗いエントランスの彼方へと消えていった。 さて、青年と大男――――二人のギルガメッシュの出会いを語るには、 ほんの数刻ほど時間を遡らねばなるまい。 場所は衛宮邸の土倉前。 遠坂凛をはじめとする、衛宮士郎とカレン・オルテンシアの救助に応じて七人が召集され、 異世界への大移動を試みている最中の出来事。 ――――当然だが、彼らはそれぞれ明白な意図の下、それを達するために集まっていた。 いなくなった衛宮士郎との再会を目的とする者。 本来の、もしくは仮の主への忠義を尽くすことを至上とする者。 もしくは、ただ何とはなしについて来た者。 それぞれの思惑が重なり合い、それでも確かに存在したものは、 姿を消した両者へと注がれる憂慮の情に他ならならず、 見方を変えれば、彼らは本懐を同じくする“同士”に違いなかったのだが―――― だが、当のギルガメッシュが参加を表明した理由はといえば、 仮の主へのとりあえずの義理立てと、日常に飽いた己に対する慰めの遊興でしかなく、 そこに他者の介入する余地を交えた“愛”など存在するものではなかった。 あるのはただ、満たされぬ心を満さんとする、欲求の顕れ。 世界を自分の領地と称して憚らない王の、 新たに手に入れた土地の仔細を廻り巡る、確認の儀式。 故に、これから異世界に臨むというのに、彼の王は面持ちを強張らせる他の面子とは趣を異にし、 身を包む空気は、緊張の欠片もない、常時の慢心を存分に露とした態度でしかなかった。 ――――所詮は遊び――――退屈しのぎ――――。 やがてアインツベルンのホムンクルスから配られる黒い水晶を、 蒐集家としての面も有する彼の好奇心が捉え、 果たして自身の財宝に加える価値があるのか算段をし始めたその時。 「妄想心音(ザバーニーヤ)」 赤く伸びた異形の手が、彼の背後に迫っていた。 「……ぬっ?」 何の脈絡もなく現れた賊に対し、咄嗟に天の鎖を取り出し、 王の背中をとる不埒者を縛り上げようとするも――――間に合わない。 油断…………否、慢心。 それでも、己のすぐ真後ろに迫る暗殺者を目にして尚、 彼の胸中には自身の慢心へ向ける猛省など微塵も存在せず、 それどころか、卑賎な雑種に隙を突かれる理不尽さに怒りすら感じていた。 慢心せずして何が王か。 既に一歩前まで迫る死を前にし、だというのに己の不用心を咎めることもせず、 ましてや臆すことなく踏ん反り返るという、常人では考えられぬ愚行の極み。 (何故に我が薄汚い暗殺者に怯えねばならん? やれるものならやってみよ、鼠め!) アサシンの妄想心音は、ランサーの宝具のように幸運値で判定を下されるものではなく、 二重存在を作成させない高い対魔力が必要となってくる。 ギルガメッシュの対魔力は、一応はスキルとして有するものの、Eランク相当。 全ては一瞬の、瞬きする暇すら見出せない、一瞬の出来事。 この場に居合わす全ての者が息を呑んだ。 ただ、狙われている筈のギルガメッシュのみが、荒い鼻息を吐き出し、暗殺者を睨みつけるばかり。 やがて世界は全ての時を減速し、動きを止め、 禍々しい朱に染めた腕だけが、ゆっくり彼の胸元へと吸い込まれていき―――― Ⅰ:王の財宝は我様の物 Ⅱ:王の財宝は子ギルの物 投票結果 Ⅰ:2 Ⅱ:5
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127 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:2006/02/16(木) 05 08 10 ID R8JzVUhf ここに書くまでもなく常識だったら恥ずかしいんだけど・・・・ トマトの湯むきは、十字に切り込みいれたら、フォークに刺して じかにコンロであぶると、手軽だよー。 知らなくてずっとお湯でやってた。洗い物は増えるしメンドクサ!だった。 なのに、もう皮ありでもOKになってしまった。 もうちっと楽々気分を味わいたかったよ。 レス 128 名前:名無しの心子知らず[sage] 投稿日:2006/02/16(木) 14 38 31 ID M0gFYyKA 127 それは育児の知恵なの?(離乳食つながりかな) ピーマンも強火であぶると皮がむけるよ。 136 名前:名無しの心子知らず[] 投稿日:2006/04/02(日) 23 20 24 ID 3zhq4gjk 127 熟したトマトなら4つか8つに切ってヘタの反対側からぺろ~っと剥けるよ。
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TITLE 合成表 ※あくまで一例として見てください。 ※レベルにより生成されるアイテムも違うので、生成アイテム欄に生成時の(練金術レベル)を書いておくと良いかもしれません。 合成アイテム1 合成アイテム2 合成アイテム3 合成アイテム4 合成アイテム5 → 生成アイテム(Lv) 普通の石 普通の石 → 頁岩(1) 普通の石 普通の石 雲母片岩(1) 普通の石 普通の石 大理石(2) 普通の石 普通の石 黒曜石(3) 普通の石 石炭 大理石(6) 普通の石 粘液 黒曜石(2) 普通の石 ラワンの木材 雲母片岩(3) 黒曜石 硝石 頁岩(1) 黒曜石 大理石 玄武岩 花崗岩 硝石 頁岩(3) 黒曜石 玄武岩 雲母片岩(3) 黒曜石 ヒノキ ウィザードスタッフ(2) 黒曜石 門松 雲母片岩(3) 黒曜石 藤 マッシュルーム胞子 頁岩(1) 黒曜石 沸かした水 巨大石手(3) 大理石 門松 アシ(2) 大理石 大理石 雲母片岩(2) 玄武岩 大理石 雲母片岩(3) 硝石 硝石 普通の石(1-8) 硝石 花崗岩 普通の石(1-8) 硝石 大理石 普通の石(1-8) 硝石 玄武岩 普通の石(1-8) 石英 硝石 普通の石(6) 石英 石炭 普通の石(6) 石英 普通の石 石英(6) 石英 黒曜石 石英(6) 石英 大理石 珪素(6) 銅鉱 紙沙草 ストローマッシュル(2) 銅鉱 石炭 銅砂(6) 銅鉱 石炭 銅塊(6) 銅鉱 石炭 銅材(6) 銅鉱 石炭 青銅材(6) 銅鉱 石炭 銅の拳刃(3,6) 銅鉱 石炭 青の拳刃(6) 銅鉱 石炭 青銅履靴(6) 銅鉱 石炭 赤銅履靴(6) 銅鉱 銅鉱 青銅履靴(6) 銅鉱 銅鉱 赤銅履靴(5~6) 銅鉱 銅鉱 銅材(4) 銅鉱 薪 銅刀(7) 銅塊 大理石 赤銅覆靴(8) 青銅材 ヒノキ材 青銅大刀(8) 青銅材 ヒノキ材 青銅ランス(7) スズ鉱 スズ鉱 スズ砂(6) スズ鉱 スズ鉱 スズ塊(6) スズ鉱 スズ鉱 純スズ塊(6) スズ鉱 スズ鉱 スズ材(4) スズ鉱 玄武岩 スズ砂(6) スズ鉱 玄武岩 スズ塊(6) スズ砂 玄武岩 スズ塊(6) 鉄鉱 石炭丸 ボーリング玉(8) 鉄鉱 石炭丸 四方手裏剣(8) 鉄鉱 石炭丸 八方手裏剣(8) 鉄鉱 石炭丸 覆靴(8) 鉄鉱 石炭丸 鉄の拳刃(2-8) 鉄鉱 石炭丸 鉄塊(2-8) 鉄鉱 石炭丸 鉄の棒(2-8) 鉄鉱 石炭丸 錬鉄材(2-8) 鉄鉱 鉄鉱 普通の石(1-8) 鉄鉱 鉄鉱 履靴(1-8) 鉄鉱 鉄鉱 四方手裏剣(3-8) 鉄鉱 鉄鉱 八方手裏剣(3-8) 鉄鉱 鉄鉱 鉄の拳刃(3-8) 鉄砂 鉄砂 鉄の棒(8) 鉄鉱 竹 赤牙ロッド(6) 鉄砂 ブナの木材 鉄ランス(5) 赤鉄塊 ラワンの大棒 赤鉄ランス(11) 赤鉄棒 ヒノキの大棒 両刃赤鉄斧(11) 赤鉄棒 ヒノキの大棒 赤鉄大刀(11) 鋼材 巨大石手 円月の拳爪(6) 鋼材 ラワンの大棒 鋼鉄ランス(11) 鋼材 刺木棒 鋼鉄大刀(11) アルミ鉱 普通の石 アルミ鉱(6) アルミ鉱 硝石 普通の石(6) アルミ鉱 黒曜石 普通の石(8) アルミ鉱 黒曜石 アルミ鉱(6) アルミ鉱 大理石 アルミ塊(6) アルミ鉱 大理石 アルミ板(6) アルミ鉱 大理石 硬アルミ板(6) アルミ鉱 石炭 普通の石(6) アルミ鉱 石炭 アルミ鉱砂(6) アルミ鉱 石炭 石炭 アルミ鉱砂(6) アルミ鉱 石炭 石炭 石炭 アルミ鉱砂(6) アルミ鉱 石炭 石炭 石炭 石炭 普通の石(6) アルミ鉱 石炭 アルミ塊(6) アルミ鉱砂 普通の石 アルミ鉱(6) アルミ鉱砂 黒曜石 アルミ鉱(6) アルミ鉱砂 石炭 アルミ鉱砂(6) アルミ鉱砂 大理石 アルミ鉱砂(6) アルミ鉱砂 大理石 アルミ塊(6) アルミ鉱砂 大理石 アルミ板(6) アルミ鉱砂 大理石 硬アルミ板(6) アルミ鉱砂 花崗岩 アルミ鉱砂(6,8) アルミ鉱砂 花崗岩 アルミ塊(8) アルミ鉱砂 花崗岩 アルミ板(6) アルミ鉱砂 玄武岩 アルミ鉱砂(8) アルミ鉱砂 玄武岩 アルミ塊(8) アルミ塊 大理石 アルミ鉱(6) アルミ塊 大理石 硬アルミ板(8) アルミ塊 花崗岩 アルミ塊(6) アルミ塊 花崗岩 アルミ板(6) アルミ塊 玄武岩 アルミ鉱砂(8) アルミ塊 玄武岩 アルミ塊(8) アルミ塊 玄武岩 アルミ板(8) アルミ板 玄武岩 アルミ鉱砂(8) 石炭 カタツムリ的粘液 石炭塊(1) 石炭 ストローマッシュル 石炭塊(2) 石炭 ストローマッシュル 水茸(1) 石炭 石炭 燃料石炭(2) 石炭 石炭 石炭丸(2) 石炭 石炭 石炭塊(1-2) 石炭 石炭 石炭 石炭 石炭丸(3) 石炭 鉄鉱 履靴(1) 石炭 スズ鉱 薪 ウォーパイク(1) 石炭塊 普通の石 燃料石炭(3) 石炭塊 さつま芋の葉っぱ 黒タピオカ(4) 巨大石手 ヒノキ材 霊石ロッド(6) 巨大石手 ヒノキ材 普通の石(6) 綿 綿 コスモス(3) 花粉 花粉 コスモス 果物花粉 果物花粉 コスモス(3) 果物花粉 果物花粉 白の玉花(3) 果物花粉 果物花粉 赤の玉花(3) 果物花粉 果物花粉 黄リボン(3) 果物花粉 果物花粉 ピンクリボン(3) 果物花粉 アリの触覚 サイの皮(3) 果物花粉 アリの触覚 猫の髪飾り(3) 果物花粉 毒薬 ミネラルウォーター(3) 雑草 雑草 雑草(5) 雑草 雑草 草履(1-4) 雑草 雑草 聖職者の帽子(1-4) 雑草 雑草 蔓 雑草 雑草 柔らかい藤 雑草 雑草 紙沙草 雑草 雑草 硬い草履(2-6) 雑草 雑草 麻草履(5) 雑草 雑草 ストローマッシュル 雑草 雑草 ホップ(0-3) 雑草 雑草 紫藤の草(4) 雑草 雑草 雑草 紫藤の草(5) 蔓 蔓 草履(2) 蔓 蔓 麻草履(2) 蔓 キュウリ ニンニク 草履(2) 蔓 大豆 柔らかい藤 草履(1) 蔓 紙沙草 硬い草履(2) 蔓 紙沙草 カブト虫の硬角 赤珊瑚(2) 蔓 紙沙草 ストローマッシュル 雑草(1) 蔓 粘液 雑草(2) 蔓 しらす 雑草(2) 蔓 黒タピオカ 麻草履(2) 蔓 藤 紙沙草 子野牛の皮 獣皮服(2) 藤 カブト虫の硬角 カタツムリ的粘液(2) 藤 雑草 ビンロウ(3) 藤 藤 テレビン油(6) 藤 石炭 藤(5) 藤 石炭 テレビン油(5) 藤 石炭 九里香(5) 柔らかい藤 紙沙草 麻草履(5) 九里香 九里香 九里香(1-5) 九里香 九里香 藤(1-5) 九里香 九里香 柔らかい藤(3-5) 九里香 九里香 ビンロウ(3-5) 九里香 九里香 テレビン油(4-5) 九里香 九里香 小さい葉(3-5) 九里香 九里香 門松(1-5) 九里香 蔓 藤 稲草の月桂冠(3) 九里香 ウーロン茶葉 アシ(3) 九里香 テレビン油 ビンロウ(3) 九里香 石炭 ビンロウ(5) 九里香 石炭 テレビン油(5) 九里香 石炭 九里香(5) 九里香 石炭 藤(5) 九里香 石炭 門松(5) 九里香 石炭 小さい葉(5) 門松 石炭 九里香(5) ビンロウ 石炭 テレビン油(5) 小さい葉 石炭 九里香(5) 紫藤の草 金の玉花 軽い布の服(7) 紫藤の草 紫藤の草 麻手袋(5) 青色の小花 クロッカス 赤の玉花(3) 青色の小花 青色の小花 花蜜(3) 青色の小花 青色の小花 猫の髪飾り(3) 青色の小花 青色の小花 コスモス(3) 青色の小花 青色の小花 白の玉花(3) コスモス 藤 赤の玉花(3) 黒タピオカ 水茸 香菜(3) ニンニク セロリ ホウレン草(3) 大キュウリ トマト 大根(3) 白菜 淡水 無毒傘茸(3) とうがん 熟したキュウリ ホウレン草(2) セロリ セロリ さつま芋の葉っぱ(1) さつま芋の葉っぱ ニンニクの芽 大キュウリ(3) さつま芋の葉っぱ 紙沙草 銅鉱 キュウリ(2) さつま芋の葉っぱ さつま芋の葉っぱ とうがん(2) さつま芋 カボチャ 熟したキュウリ(3) じゃがいも さつま芋の葉っぱ 熟したキュウリ(2) じゃがいも シナモン 黒タピオカ(2) じゃがいも 粘液 トマトジュース(2) じゃがいも 粘液 シナモン(2) じゃがいも 粘液 さつま芋の葉っぱ 蒸しパン(2) じゃがいも 小麦粉 ホウレン草 水茸(2) 小麦粉 カブト虫の硬角 麺(2) 大ぶどうの種 藤 パイナップルの種(3) 大マンゴの種 ドングリ パイナップルの種(3) 大りんごの種 蔓 大マンゴの種(3) 大メロンの種 パイナップルの種 大りんごの種(3) パイナップルの種 大りんごの種 大ぶどうの種(3) マスカット マスカット マンゴー(1) ビンロウ キウイ 九里香(3) 果物蜜 藤 コスモス(2) 粘液 藤 ストローマッシュル(1) 粘液 ストローマッシュル ヘチマ(1) 粘液 ストローマッシュル 普通の石(2) 粘液 粘液 普通の石(2) 粘液 蒸しパン 小麦粉(2) 赤の玉花 青色の小花 クロッカス 赤リボン(3) 赤の玉花 ブドウ 猫の髪飾り(3) 生ゴム 乾いた粘土 普通の石(3) 生ゴム 生ゴム 鉄塊(3) 生ゴム 生ゴム 履靴(3) 生ゴム 生ゴム 鉄の拳刃(3) 生ゴム 生ゴム 手裏剣(1) 生ゴム 生ゴム ボウリングボール(1) 海螺の 海水 アシ 淡水(3) 海水 しらす 純水(1) 海水 しらす ミネラルウォーター(1) 海水 しらす 淡水(1) 海水 しらす 金の涙(2) 海水 海水 淡水(1) 海水 海水 純水(1) 海水 海水 ミネラルウォーター(1) 海水 海水 金の涙(1) 海水 海塩 普通の石(1) 淡水 しらす 金の涙(1) 淡水 海水 ミネラルウォーター(3) 淡水 淡水 純水(3) 密封剤 有機肥料 ゴマ油(8,9) 密封剤 有機肥料 大豆油(8,9) 密封剤 有機肥料 タール(8,9) 密封剤 有機肥料 軽油(8,9) 密封剤 有機肥料 ディーゼル油(8,9) 大豆油 有機肥料 ゴマ油(8,9) 大豆油 有機肥料 大豆油(8,9) 大豆油 有機肥料 タール(8,9) 大豆油 有機肥料 軽油(8,9) 大豆油 有機肥料 ディーゼル油(9) ゴマ油 有機肥料 ゴマ油(8,9) ゴマ油 有機肥料 大豆油(8,9) ゴマ油 有機肥料 タール(9) ゴマ油 有機肥料 軽油(8,9) ゴマ油 有機肥料 ディーゼル油(8,9) タール 有機肥料 ゴマ油(8,9) タール 有機肥料 大豆油(8,9) タール 有機肥料 タール(9,9) タール 有機肥料 軽油(8,9) タール 有機肥料 ディーゼル油(9) ディーゼル油 有機肥料 ゴマ油(9) ディーゼル油 有機肥料 大豆油(9) ディーゼル油 有機肥料 タール(9) ディーゼル油 有機肥料 軽油(9) ディーゼル油 有機肥料 ディーゼル油(9) テラピア しらす たこ(1) キグチ(1) しらす しらす 蒸しパン(1) しらす しらす シャケ(5) しらす しらす 沙丁魚(3) しらす しらす コウイカ(5) しらす しらす しらす しらす 伊勢エビ(5) シャケ 沙丁魚 うなぎ(6) コウイカ うなぎ たら(4) ミネラルウォーター 海螺の貝殻 淡水(3) 肉 トウモロコシ 海螺の貝殻(3) 赤珊瑚 イソギンチャクの触覚 サイの皮(3) マッシュルーム マッシュルーム トマトジュース(3) マッシュルーム マッシュルーム さつま芋の葉っぱ(3) マッシュルーム マッシュルーム 香菜(3) マッシュルーム マッシュルーム 大根(3) しいたけ しいたけ 人参(3) しいたけ しいたけ 空芯菜(3) しいたけ しいたけ ホウレン草(3) しいたけ 水茸 黒タピオカ(2) しいたけ 水茸 白菜(2) しいたけ 水茸 じゃがいも(4) しいたけ 蒸しパン 大きゅうり(4) アガリクス 水茸 黒タピオカ(3) 水茸 水茸 ニラ(3) 水茸 ニラ セロリ(3) 水茸 白飯 カボチャ(3) ストローマッシュル 蔓 香菜(2) ストローマッシュル トマト ニンニクの芽(2) ストローマッシュル テレビン油 トマトジュース(2) ストローマッシュル ドングリ スイカ(2) ストローマッシュル ストローマッシュル さつま芋(3) テレビン油 ニンニクの芽 門松(2) 蒸しパン 蒸しパン 小麦粉(3) パン(5) パン(5) 小麦粉(5) 人参 大きゅうり ニンニク(3) 鶏肉 鶏肉 蛇の肉(9) 松ぼっくり パイナップルの種 みかんジュース(2) アリの触覚 香菜 海螺の肉(3) アリの触覚 アリの触覚 イソギンチャクの触覚(3) アリの触覚 アリの触覚 赤珊瑚(2) 赤の玉花 蜂の刺 恐竜の牙(5) カメレオンの舌 キグチ 恐竜の牙(7) アメリカライオンの皮 ストローマッシュル 羊の毛(3) 獣の皮 蔓 トラ皮服(3) 豚皮 アリの触覚 トラ皮バンド(3) サイの皮 蔓 普通の石(3) 蛇の皮 普通の木材 鹿の皮(3) 羊の毛 金の涙 黒テンの毛(3) 黒テンの毛 ホップ 黒ラマの毛(3) 黄テンの毛 アリの歯 茶ラマの毛(3) 白キツネの毛 ブナ アメリカライオンの皮(3) 天狗マスク 有機肥料 ロングパイク(9) 天狗マスク 有機肥料 ラワンの棒(9) 天狗マスク 有機肥料 ヒノキの棒(9) 天狗マスク 有機肥料 聖職者のスタッフ(9) 天狗マスク ストローマッシュル 竹(9) 天狗マスク ストローマッシュル 普通の木材(9) 天狗マスク ストローマッシュル ラワンの木材(9) 天狗マスク ストローマッシュル ブナ材(9) 天狗マスク ストローマッシュル ロングパイク(9) 天狗マスク ストローマッシュル 聖職者のスタッフ(9) 天狗マスク ストローマッシュル ウィザードのスタッフ(9) 天狗マスク ストローマッシュル 木のバンド(9) 木製歯車小 有機肥料 竹(9) 木製歯車小 有機肥料 普通の木材(9) 木製歯車小 有機肥料 ラワンの丸太(9) 木製歯車小 有機肥料 ラワンの木材(9) 木製歯車小 有機肥料 ブナ(9) 木製歯車小 有機肥料 ブナ材(9) 木製歯車小 有機肥料 ヒノキ(9) 木製歯車小 有機肥料 ヒノキ材(9) 木製歯車小 有機肥料 ロングパイク(9) 木製歯車小 有機肥料 高級ロングパイク(9) 木製歯車小 有機肥料 ウォーパイク(9) 木製歯車小 有機肥料 ラワンの棒(9) 木製歯車小 有機肥料 ヒノキの棒(9) 木製歯車小 有機肥料 ブナの大棒(9) 木製歯車小 有機肥料 スタッフ(9) 木製歯車小 有機肥料 聖職者のスタッフ(9) 木製歯車小 有機肥料 ウィザードのスタッフ(9) 木製歯車小 有機肥料 木バンド(9) 木製歯車小 ストローマッシュル 竹(9) 木製歯車小 ストローマッシュル 普通の木材(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ラワンの丸太(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ラワンの木材(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ブナ(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ブナ材(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ヒノキ(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ヒノキ材(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ロングパイク(9) 木製歯車小 ストローマッシュル 高級ロングパイク(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ウォーパイク(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ラワンの棒(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ヒノキの棒(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ブナの大棒(9) 木製歯車小 ストローマッシュル スタッフ(9) 木製歯車小 ストローマッシュル 聖職者のスタッフ(9) 木製歯車小 ストローマッシュル ウィザードのスタッフ(9) 木製歯車小 ストローマッシュル 木のバンド(9) 竹 蔓 鉄鉱 精製短弓(5) 普通の木材 藤 高級ロングパイク(2) 普通の木材 藤 ラワンの棒(2) 普通の木材 藤 ウォーパイク(2) 普通の木材 藤 ブナ材(2) 薪 薪 竹(5) 薪 薪 普通の木材(5) 薪 薪 ウィザードのスタッフ(3-5) ラワンの丸太 アリの触覚 ウィザードのスタッフ(3) ラワンの丸太 ブナの丸太 普通の丸太 木バンド(4) ラワンの木材 普通の木材 ウィザードのスタッフ(3) ラワンの木材 ムスク 聖職者のスタッフ(5) ラワンの木材 ラワンの木材 竹(5) ラワンの木材 ブナの木材 普通の木材(5) ラワンの木材 ヒノキの木材 鉄バンド(5) ブナ材 茶の葉 ラワンの棒(3) ブナ材 茶の葉 ラワンの棒(3) ブナ材 燃料石炭 高級ロングパイク(3) ブナ材 ブナ材 ラワンの大棒(4) ブナ材 ブナ材 ブナの大棒(4) ブナ材 ブナ材 木バンド(4) ブナ材 ブナ材 ウィザードのスタッフ(4) ブナ材 ブナ材 ロングパイク(4) ブナ材 ブナ材 高級ロングパイク(4) ブナ材 ラワンの木材 竹バンド(4) ヒノキ材 ヒノキ材 ヒノキの棒(4) ヒノキ材 鉄棒 紫金ロッド(5) ヒノキ材 八方手裏剣 ゴールドロッド(6) ヒノキ材 鉄棒 精製長弓(7) ヒノキの棒 ヒノキ材 ヒノキの大棒(4) ヒノキの棒 ヒノキの丸太 竹バンド(4) ラワンの棒 たぬきの葉 普通の木材(3) ラワンの棒 たぬきの葉 聖職者のスタッフ(3) ラワンの棒 たぬきの葉 ウィザードのスタッフ(3) ラワンの棒 ラワンの棒 純水 ウィザードのスタッフ(4) ラワンの棒 ラワンの棒 子野牛の皮 高級ロングパイク(4) ラワンの棒 ヒノキ ブナの大棒(3) ラワンの棒 透明な膠質 竹バンド(7) 修正した果実の木 玄武岩 高級刺木棒(6) 修正した果実の木 玄武岩 短弓(7) 修正した果実の木 ラワンの木材 刺木棒(8) 銅刀 ブナ ウォーパイク(4) 銅刀 薪 青銅刀(7) 銅刀 薪 青銅剣(7) 銅刀 薪 銅の拳刃(7) 銅刀 薪 青銅の拳刃(7) 銅刀 薪 銅ランス(7) 銅剣 薪 青銅剣(7) 銅剣 大理石 赤銅覆靴(7) 銅剣 大理石 青銅覆靴(8) 青銅剣 薪 銅剣(7) 青銅剣 薪 青の拳刃(7) 青銅刀 薪 銅刀(7) 鉄剣 ブナの木材 鉄ランス(5) 銅の拳刃 薪 青銅刀(5) 銅の拳刃 大理石 赤銅覆靴(8) 青の拳刃 薪 青銅刀(7) 青の拳刃 大理石 青銅覆靴(8) 青の拳刃 花崗岩 赤銅覆靴(7) 鉄の拳刃 普通の石 鉄鉱(8) 鉄の拳刃 じゃがいも 鉄塊(6) 鉄の拳刃 鉛鉱 鉄塊(7) 鉄の拳刃 ブナ材 鉄剣(7) 鉄の拳刃 薪 普通の石(8) 鉄の拳刃 硝石 普通の石(7~8) 鉄の拳刃 硝石 覆靴(8) 鉄の拳刃 スズ鉱 鉄砂(8) 鉄の拳刃 スズ鉱 鉄塊(8) 鉄の拳刃 スズ鉱 ボーリング玉(8) 鉄の拳刃 黒曜石 ボーリング玉(8) 鉄の拳刃 黒曜石 覆靴(8) 鉄の拳刃 黒曜石 鉄鉱(8) 鉄の拳刃 大理石 各攻撃アイテム(8) 鉄の拳刃 花崗岩 各攻撃アイテム(8) 短弓 鉄砂 ハンターの弓(3) 短弓 ピンク水晶 精錬短弓(4) 短弓 硝石 各種木材(7) 短弓 硝石 スタッフ(7) 短弓 硝石 ヒノキの棒(7) 短弓 薪 木のバンド(8) 高級短弓 八方手裏剣 竹(8) 高級短弓 八方手裏剣 精錬短弓(8) スタッフ 雑草 短弓(4) スタッフ 鉄塊 牙のロッド(5) 聖職者のスタッフ ラワンの木材 木のバンド(8) ウィザードのスタッフ 黒粘土 ウォーパイク(3) ウィザードのスタッフ 高級ロングパイク ブナの大棒 ウォーパイク(4) ウィザードのスタッフ 普通の木材 聖職者のスタッフ(3) ロングパイク 鉄塊 長弓(5) ロングパイク 鉄塊 高級短弓(5) 高級ロングパイク タバコ葉 ヒノキ(2) 高級ロングパイク タバコ葉 竹(3) 高級ロングパイク タバコ葉 ブナ材(3) 両刃青銅斧 刺木棒 軍戦青銅ランス(11) 両刃赤鉄斧 高級刺木棒 軍戦赤鉄ランス(11) ウォーパイク 黄粘土 ヒノキ(3) 銅ランス ヒノキ材 刃パイク(9) 銅ランス 薪 銅剣(8) 銅ランス 薪 銅の拳刃(8) 刃パイク 刺木棒 軍戦青銅ランス(11) 覆靴 硝石 鉄の拳刃(7) 覆靴 硝石 鉄砂(7) 覆靴 硝石 鉄塊(8) 覆靴 硝石 四方手裏剣(8) 覆靴 スズ鉱 鉄砂(8) 覆靴 スズ鉱 鉄塊(8) 覆靴 スズ鉱 四方手裏剣(8) 覆靴 大理石 鉄の拳刃(8) 覆靴 大理石 覆靴(8) 覆靴 大理石 各種攻撃アイテム(8) 覆靴 花崗岩 各種攻撃アイテム(8) 覆靴 ボーリング玉 覆靴(8) 草履 藤 硬い草履(2) 草履 雑草 聖職の帽子(2) 草履 クモの糸 麻草履(3) 草履 硬い草履 麻手袋(8) 麻草履 聖職の帽子 硬い草履(6) 麻草履 聖職の帽子 火麻の靴(6) 麻草履 クモの糸 藤の靴(3) 麻草履 硬い草履 藤の靴(2) 麻草履 硬い草履 獣皮の帽子(10) 麻草履 玄武岩 聖職の帽子(7) 青銅履靴 ラワンの木材 銅刀(7) 青銅履靴 ラワンの木材 銅刀(7) 青銅履靴 ラワンの木材 青銅刀(7) 青銅履靴 ラワンの木材 青銅のランス(7) 青銅履靴 ラワンの木材 銅のランス(7) 青銅履靴 ラワンの木材 両刃銅斧(7) 青銅履靴 ブナ材 銅の大刀(7) 青銅履靴 ヒノキ材 青の拳刃(7) 青銅履靴 ヒノキ材 両刃青銅斧(7) 青銅履靴 ヒノキ材 ストローマッシュル(7) 青銅履靴 薪 銅剣(7) 青銅履靴 花崗岩 赤銅覆靴(8) 硬い草履 ラワンの大棒 新月長弓(6) 硬い草履 ラワンの大棒 紫藤の草(6) 赤銅履靴 ラワンの大棒 両刃青銅斧(7) 赤銅履靴 薪 銅のランス(7) 赤銅履靴 薪 青銅剣(7) 赤銅履靴 薪 銅の拳刃(7) 赤銅履靴 ラワンの木材 青銅剣(7) 赤銅履靴 ラワンの木材 青銅刀(7) 赤銅履靴 ラワンの木材 銅のランス(7) 赤銅履靴 普通の木材 銅のランス(8) 赤銅履靴 普通の木材 青銅のランス(8) 黄馬の靴 子野牛の皮 編み上げナイロン(3) 木バンド 高級ロングパイク 鉄バンド(4) 木バンド 竹 竹バンド(8) 木バンド 柔らかい藤 高級短弓(8) 木バンド 柔らかい藤 ハンターの弓(8) 獣のバンド 藤 獣の皮(3) 獣のバンド 藤 トラ皮バンド(8) 獣のバンド 黄粘土 豚皮(3) 虫皮のバンド アリの触覚 獣皮バンド(3) 鋼鉄アームガード 純スズのブロック 鉄塊(3) 黄リボン ラワンの木材 ピンクリボン(3) 黄リボン ラワンの木材 コスモス(3) 黄リボン ラワンの木材 果物花粉(3) 赤リボン ラワンの木材 猫の髪飾り(7) 猫の髪飾り アリの触覚 リボン(3) 聖職の帽子 玄武岩 硬い草履(7) 進化の獣皮服 カブト虫の硬角 子野牛の皮(2) 進化の獣皮服 爪 黒羊の皮(3) 獣皮服 紙沙草 高級トラ皮服(2) 獣皮服 生ゴム 獣の皮(2) 獣皮服 藤 本皮バンド(8) トラ皮服 虫皮のバンド 子水牛の皮(3) ボーリング玉 ボーリング玉 覆靴(8) ボーリング玉 ボーリング玉 鉄の棒(8) ボーリング玉 ボーリング玉 鉄の拳刃(8) ボーリング玉 ボーリング玉 ボーリング玉(8) ボーリング玉 ボーリング玉 四方手裏剣(8) ボーリング玉 硝石 覆靴(8) ボーリング玉 硝石 普通の石(8) ボーリング玉 硝石 ボーリング玉(8) 四方手裏剣 四方手裏剣 覆靴(7) 四方手裏剣 四方手裏剣 鉄の拳刃(7) 八方手裏剣 八方手裏剣 覆靴(7) 八方手裏剣 八方手裏剣 鉄の拳刃(7) 八方手裏剣 八方手裏剣 鉄塊(7) コメント ここにあるほとんどの成功例は、合成表2か装備品の備考欄には載っている。こちらは既に必要性がないですね。 -- 鉄の拳剣+スズ鉱=鉄の棒ができました。 -- 獣骨+柔らかい藤=カメレオンの舌できました -- 蔓+蔓で聖職の帽子できました -- ヒノキ材+ヒノキ材で高級刺木棒(8) -- 鉄鉱+鉄鉱でボーリングボールできました -- 密封剤+有機肥料=原油ができました。 -- 合成表2に載ってない結果が満載だと思うのですが。。。私はこのページ役に立ってます。 -- アリの触覚+アリの触覚で硬殻が出来ました -- 菊+ぶどう+小さい雛菊でなぜかカブト虫の硬角ができました。 -- 名前
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■ショーグン5(鎧武者) 投票コーナー(該当キャラクターの折り畳みを開いて下さい) + 投票用 + プリンス/プリンセス5(ツインテ) Q.あなたのプリンス/プリンセス5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ざぁ子 13 (31%) 2 メスガキ 9 (21%) 3 実性格は良いが誤解されやすい 6 (14%) 4 わからせたい 3 (7%) 5 サーティワン 3 (7%) 6 男の娘 3 (7%) 7 臭そう 2 (5%) 8 オス 1 (2%) 9 ザァ子 1 (2%) 10 挑発LV MAX 1 (2%) その他 投票総数 42 + ウォリアー5(鉢巻) Q.あなたのウォリアー5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 筋肉モリモリマッチョウーマンの変(以下検閲) 3 (38%) 2 ウォリアーに転職したウィラフ 2 (25%) 3 ギルドメンバーのオカン役 2 (25%) 4 ワンダーウーマン 1 (13%) その他 投票総数 8 + ファランクス5(童顔) Q.あなたのファランクス5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 アーサーの癖に重騎士だ 5 (83%) 2 アーサー(アーモロードのすがた) 1 (17%) その他 投票総数 6 + パイレーツ5(下乳) Q.あなたのパイレーツ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 そのバストは豊満であった 8 (47%) 2 性格イケメン 4 (24%) 3 よし、女は倒せ!男は生け捕りにしろ! 2 (12%) 4 姐さん 1 (6%) 5 安心して下さい!穿いてませんよ! 1 (6%) 6 酒豪 1 (6%) その他 投票総数 17 + シノビ5(赤) Q.あなたのシノビ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 肉弾LvMAX 4 (36%) 2 ビーストキング 2 (18%) 3 忍んでない 2 (18%) 4 うまい!うまい! 1 (9%) 5 エーテル圧縮業火 1 (9%) 6 死ノ火 1 (9%) その他 投票総数 11 + モンク5(緑) Q.あなたのモンク5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 確かみてみろ! 3 (33%) 2 正統派 2 (22%) 3 cv細谷佳正 1 (11%) 4 スポ根漫画のヒール役っぽい 1 (11%) 5 兄貴分 1 (11%) 6 破戒僧 1 (11%) その他 投票総数 9 + ゾディアック5(眼鏡) Q.あなたのゾディアック5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 腐女子 8 (57%) 2 巨乳 4 (29%) 3 オタク気質 1 (7%) 4 眼鏡っ子 1 (7%) その他 投票総数 14 + ビーストキング5(太眉) Q.あなたのビーストキング5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ひむかいさんだからしかたない 4 (33%) 2 母性ロリ 4 (33%) 3 イカ腹確定 3 (25%) 4 獅子王にリフレッシュ…じゃなくて子守唄で一緒に寝てそう 1 (8%) その他 投票総数 12 + バリスタ5(黒髪) Q.あなたのバリスタ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 地味 2 (40%) 2 この俺の髪型がサ●゛エさんみてーだとッ!? 1 (20%) 3 グエル先輩 1 (20%) 4 兄貴 1 (20%) その他 投票総数 5 + ファーマー5(頭巾) Q.あなたのファーマー5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 最強 8 (36%) 2 ウォリアーにした 4 (18%) 3 高性能ばあちゃん 4 (18%) 4 解体マスター★ 3 (14%) 5 見た目が強すぎる 2 (9%) 6 歴戦の猛者 1 (5%) その他 投票総数 22 + ショーグン5(鎧武者) Q.あなたのショーグン5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 マガイマガド一式 3 (38%) 2 マッドギア幹部のソドム 2 (25%) 3 中身は女の子 1 (13%) 4 実はアンドロ 1 (13%) 5 MIFUNE 1 (13%) その他 投票総数 8 + アンドロ5(金) Q.あなたのアンドロ5に対するイメージは?(個人的イメージで全然構いません。あと項目は追記可です) 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 ロケット頭突きが強そう 2 (40%) 2 ポンコツかわいい 1 (20%) 3 ワタシハ トテモ ツヨイ デス! 1 (20%) 4 重装ゼウス 1 (20%) その他 投票総数 5 ↓その他、自分設定やこのキャラに付けた名前等お好きにどうぞー。 兜からおさげや後ろ髪がはみ出してるように見えるからマリオンみたいな鎧娘かと思ったんだが違うん? アナザーカラーだと顔が露出してヒゲらしきものが見えるのよ 君はヒゲを見なかったことにしてもいい この見た目だと個人的には打たれ強いほうがイメージなので、うちはファラ/シノにした。 体力のある肉体派忍者…から思い出したので名はジンパチ(正面3マスが攻撃範囲で突撃癖のある父親)。不思ダンとコラボもしたし遠い縁だが無関係ではない、ってところが嬉しいね ゲーム画面だと刀が見切れている。君はこの刀がセフィ□スのようなバカ長い刀だと思ってもいい。 異国では家督を継げるのは男性のみなので、男子が途絶えた実家を救うべく、厳めしい鎧兜を纏い城主となった女性設定。ただ一人、湯浴みに付き添うシノ姐は城主の素性を知っている。 アンドロのガワのからくり機動武者。宇宙農民一揆を鎮圧すべく、時の幕府によって実戦投入された。 既存4種もそうだったがいい加減「なんでこの見た目で服しか装備できないんだ!?」というツッコミが抑えきれなくなってくる… あの鎧を身に付けないとショーグンとして認めてもらえないから下に着られる物しか付けられないとか… ↑1、2 太平の世だった江戸時代中期、大鎧を再現した復古具足という鎧が生産されたが、当時の甲冑職人は金儲けのため、芸術性を重視して機能性を排した鎧を量産した。結果、大鎧の技術は廃れ、単なる観賞用にしかならない鎧を量産するだけだったが、当時の金持ち外国人にはウケて鎧も売れた。その事情も関係してるのかな? たぶんダンボールに色塗った感じの鎧(適当) 立ち絵が登録用の証明写真みたいなものだとしたら鎧が飾りでも納得できる・・・か? ↑実際冒険者たちはちょいちょい装備変えてるから、他のクラスも見た目は必ずしも立ち絵通りじゃないはずだからね もし新3が発売されてボイスシステムが実装され、「男性・異邦人」というボイスがあったらこの人に付けてみたい。 アナザーカラーの刀の色を見て、緋緋色の剣兵を思い出した! 最近お亡くなりになってしまわれた梅津秀行氏のおかげで、この鎧武者が鎧天狗に見えてしまって懐かしくなる、たぶん女声でも喋る説 コメント