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ゴースト トリック 【ごーすと とりっく】 ジャンル アドベンチャー 対応機種 ニンテンドーDS 発売・開発元 カプコン 発売日 2010年6月19日 定価 5,040円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 NEW Best Price! 20002011年5月26日/2,100円 判定 良作 概要 ストーリー 登場人物 特徴 評価点 問題点 総評 移植・リマスター 余談 概要 『逆転裁判』シリーズを手掛けた「巧舟」氏の新作ということで話題になったりならなかったりした新感覚ミステリー。 タイトルは「トリック」と「 憑 (と)りつく」のダブルミーニングである。 そこからも分かる通り、プレイヤーは主人公のタマシイとなって、様々なものに憑りつきながら自らの死の真相を追うこととなる。 基本的に一本道のアドベンチャーゲームだが、会話パートの間に、主人公のタマシイを操作して移動や問題解決を行う、パズル要素を含んだパートが挟まれる。 ストーリー …しばらく 気を失っていた…気がついたら、女が立っていた知らない女だ…たぶんその横に、男がヒトリやはり、知らない男だ…たぶん…そして、私はといえば…すでに、死んでいた「アナタ様は"死者のチカラ"を得た。 しかし、それはほんの"一時" 夜が明けて、明日の朝日がさすとき… アナタ様は"消滅"いたします。」今夜。街の片隅で、命と記憶を奪われた"私"は、タマシイとなって目覚めた。私は、なぜ殺されたのか?私は、誰に殺されたのか?そして…私は、誰だったのか…?…タマシイは、明日の朝"消滅"する…一夜かぎりの "孤独な追跡劇" が、今。始まる!(公式ホームページより) 登場人物 一部を紹介する。なお、登場人物の多くは死にまつわる単語から付けられている。 シセル 自分でも何者なのかわからない本作の主人公。気がついたら死んでおり、生前の記憶が全くない。自分の死の真相を探るため、命と引きかえに得た"死者のチカラ"で多くの死者を救いながら夜の街を奔走(?)する。名前の由来は「死せる」。 リンネ 本作のヒロインで、シセルの死体の第一発見者になった刑事。目的のためならば何度でも死ぬ、歩く死亡フラグ。名前の由来は「輪廻」。 カバネラ警部 リンネの上司。ユニークな人物だが、自身の真っ白な経歴を守るためには何でもするという一面を持つ。名前の由来は「屍(かばね)」。 クネリ ゴミ捨て場で出会った謎の電気スタンド。くねくねするのが好き。シセルに死者のこと、チカラのことを教える。どうやらシセルのことを知っているようだが…。 ミサイル リンネが飼っているポメラニアン。主人のために頑張る忠犬。 ネズミ 陰の主役。本作の象徴といっても過言ではない。 特徴 シセルは一晩のうちに、様々な"死"と巡り合うことになる。 本作は、そんな死者たちの運命を"死者のチカラ"による過去改変能力によって死から救いつつ、シセルを取り巻く事件の真相を突き止めるのがゲームの主な目的となっている。 シセルの能力は主に4つ。 《トリツク》 物体に文字通り取り憑くことができる。ただし、コアと呼ばれる光球の見える物体にしか取り憑くことができない。コアを持つ様々な物体を乗り継いで行くことが、本作での主な移動手段となる。ただし、現在位置から一定の範囲内にある物体にしか移動することはできない。 副次効果としてこの能力の使用中は時が止まる。 《アヤツル》 取り憑いた物体を文字通り操ることができる。なお、効果は物体によって異なる。現在取り憑いている物体に《アヤツル》を使うとどのような効果が発動するかは、上画面で確認することができる。死者であるシセルが現世に直接介入する唯一の手段であり、死の運命を直接妨害する他にも、物体の配置を変えて《トリツク》を使うための道を作ったりと、攻略上重要となるアクションである。積極的に《アヤツル》ことが突破口を開くことに繋がる。 あまりやりすぎると初見殺しの罠にほぼ確実に引っかかるが。 《死の4分前》 死んですぐの亡骸に《トリツク》ことで、その人物が死ぬ4分前に戻ることができる。戻ってから4分の間に別の人物が死亡した場合、その人物の亡骸に《トリツク》ことでさらに過去に戻ることができる。 《デンワ線》 電話に《トリツク》ことで、遠く離れた場所にある電話に電話線を伝って移動することができる。番号が分かっていればどこにでも移動できるが、《死の4分前》の世界に来ている場合は通話中の電話線しか使えない。 《死の4分前》では移動と同時に電話が切られてしまうため、事実上の一方通行になっている。それまでのやり取りや表示される通話先の状況などを参考に、通話先へ移動するか留まるかを決めなければならない。 死の4分前に戻り《トリツク》そして《アヤツル》ことで死の運命を変える。ゲーム的には、画面上の物体を動かし、ギミックを発動させ《運命の更新》というゴールに辿りつかせるという、 ピタゴラスイッチ 的なパズルゲームとなっている。 なお、制限時間は現実世界での4分ではない。これはあくまで物語の設定上の数値である。 画面は完全に立体感を消し、世界を舞台を見る観客のような視点で平面的に描いたもの(一部のムービーを除く)となっており、キャラクターは全身で演技するため小さい。 視点が完全に固定されているため、建造物や車両などは中が丸出しになっている。一定以上の年齢の人ならば、「『全員集合』で屋内を舞台にしたコントをやる際に使われるセットのような感じ」と言えば分かりやすいだろうか。 ストーリーは全18章で構成されている。「それは死から始まる一夜の追跡劇」という本作のキャッチコピーに合わせ、各章のタイトルは時刻となっている。(最終話を除く)ゲーム開始時点の時刻は午後7時頃であるが、ストーリーの進行に合わせて時間が経過していき、終盤になると明け方近くの時刻になる。 評価点 《トリツク》と《アヤツル》を使った独特の操作感 前述のように、このゲームは《アヤツル》でギミックを発動させ、移動手段を確保したり死の運命を妨害することが主な目的となる。 「リアルタイムで変化していく状況を観察し、特定のタイミングで特定の物体に《アヤツル》を使う」「まず仕掛けを動かし、その仕掛けによって移動していく物体にタイミングよく《トリツク》を使って一緒に移動する」など、チャンスが1回しかなく咄嗟の判断が求められるというシーンも多く、リトライしながら試行錯誤することが基本となる。 ステージに仕掛けられたギミックはどれも非常に個性的であり、クリアに関係なさそうなものでもついつい《アヤツル》を使ってみたくなるような不思議な魅力を発している。 単体では何の役にも立たないように見えるギミックでも、組み合わせることによって状況を大きく変えることが可能。物語が進むに従って難易度が上がる分、ギミックが上手く噛み合ってゴールに到達した際の快感は絶大である。 ミステリーとオカルトが融合したシナリオ。 謎が謎を呼び、増えていく登場人物を巻き込んでどんどん展開されていくミステリー。それが後半に入り一気に収束していく様はまさに圧巻。予想しえない展開が立て続けに待っており、質は高い。 終盤の展開については序盤から丁寧に伏線が張られており、2周目をプレイするとまた新たな発見がある。 テキストは、シナリオ担当である巧氏の魅力がいかんなく発揮されており、特に『逆転裁判』シリーズで氏のファンになった層からは好評。 ところどころで登場する、真面目な内容のはずなのに思わず吹き出してしまうユーモアに富んだ言い回しの数々は、どことなくポップなキャラクターデザインと相まって、「『死』の運命の改変」というともすれば重くなりがちなストーリーの雰囲気を明るくしている。 失敗パターンには、救うはずの相手をプレイヤー自ら死へと導いてしまったり、より酷い死に方をさせてしまう物もある。文にするととんでもなく酷い展開だが、実際の内容はコメディ色溢れる展開で笑いを誘う物ばかりとなっており、本作の魅力に貢献している。 ドット絵で描かれたキャラクターが滑らかに動く。 最初に3Dで大きなポリゴンモデルを作って、それに動きを付けたものを縮小して、ドット絵に起こしたという(参照)。 このため、全てのキャラクターがとてもドット絵によるアニメーションとは思えないほど滑らかに動く。個々の動作も細かく作り込まれており、芝居がかったオーバーアクションが特徴のカバネラ警部などは、見ていて飽きないほどによく動いてくれる。アニメ映画並の動きを魅せると評価されることも。 中盤に出てくる「テンテコの舞」は印象に残りやすく、評価する声も多い。 BGMのレベルが高い。 作曲は初代『逆転裁判』の杉森雅和氏。ミステリアスかつ熱い曲調は雰囲気に見事に合っており、ゲームを盛り上げてくれる。 キャラも濃く、クセモノ揃いで魅力的。 全体的にいわゆる萌えキャラとは違うデザインでアメコミ風の全年齢層に受け入れやすいデザインである。 特に主人公シセルは見た目やパッケージ、広告などにも載っているマヌケな死に様とは裏腹に、作中では非常にカッコイイ。 性格は基本的にクールなのだが、リンネたちの頓珍漢な発言にはしっかり突っ込みを入れたり、かと思えば記憶喪失の影響で常識に疎い一面があって突っ込みを受けたりと、様々な顔を見せてくれる。 作中には『逆転裁判』シリーズを連想させる発言や人物も。 仲間はもちろん、悪役も嫌味がなくコミカルで憎めないキャラクターばかり。 問題点 操作がかなり独特な割に、ゲーム中に示されるヒントが不親切気味。 序盤は慣れないので苦労するが、総当たりで行けるので何度か繰り返せばクリア可能。後半は慣れてくるがその分仕掛けの難易度も増し、初見殺しも多い。特に中盤の山場である第9章などはかなりの難関。 《アヤツル》後に出る吹き出しや死亡後のメッセージなど、失敗時にメッセージでヒントが与えられる事は多いが、その操作性により解り辛い事が多々ある。また、移動方法に気付かないと身動きが取れない場面では、ヒントが無く、プレイヤー自身が気付くまで進められない事もある。 前述のようにリアルタイムで状況が変化する都合、気付いた時には既に手遅れということもしばしば。チャンスが一度きりの場合は基本的に「手遅れなのでやり直さなければならない」ということをヒントメッセージで提示してくれるのだが、そうでない場合(*1)は曖昧なヒントしか得られず、先に進むのに苦戦することも多い。 それまでのヒントの不親切さとは逆に、最終話はヒントが過剰な部分も。 やり直しながら試行錯誤していくのが前提の作りとなっているが、やり直しの度に時間を取られる要素が多い。 やり直す度に強制会話を聞かされる場面が多々ある。リアルタイムで状況が変化していく関係上、タイミングを見計らうための時間が短縮できないのは致し方ない部分もあるが、「せめて、メッセージの早送りがもう少し快適だと良かった」という意見は多い。 同様にやり直す度に登場人物が行動を取るまで何もせず待たされると言う場面も多く、「時間を早送りするボタン等があれば良かった」と思わされる事も多々ある。 セーブ関連が不自由。 セーブファイルは1つで、常に上書きになる。 セーブできない時間が長い。ゲームの大半はテキストによるキャラクター同士の会話に費やされるため、プレイヤーがセーブするタイミングの判断を誤った場合、一度見たテキストをダラダラと見ることとなる。 色々できそうな割に、やり込み要素や別解が一切無い。 このためパズル部分の楽しみを求めると、2周目以降は決まった一本道の解法をなぞるだけなので物足りなくなってしまう。 ゲームジャンルは「パズル」ではなく「アドベンチャー」なので、公式としてもメインはパズルより物語ということなのだろうか。 各所に小ネタは多く仕込まれているので、それを探す楽しみはある。 デンワ線を使っての移動では、その時点で行く必要のない場所に行くと、事件の核心と関係あったりなかったりする話が聞けることも。 失敗パターンの解法にユーモアやヒントが仕込んであるところがあり、あえて失敗して登場人物たちのやり取りを見る、という楽しみ方も可能。 総評 リアルタイムでピタゴラスイッチを作り上げていくような独特なゲーム性を持つ本作。数少ないオカルト×ミステリーを融合した質の高いシナリオに滑らかに動く独特な雰囲気を持つキャラクターが物語に入り込む魅力は兼ね備えている。 しかしシナリオが進むにつれて難易度上がる影響か不親切なヒントや独自の操作性が原因で苦難を強いられる事が問題。 決してボリューム豊富では無いがその雰囲気には『逆転裁判』シリーズに通じる部分も多く、シリーズのファンであればより楽しめるかもしれない。 移植・リマスター iPhone/iPodtouch/iPad向けに移植されている(2010年12月16日配信)。 数章ごとにまとめた分割販売で、全章購入で1,500円。 第1章・第2章はお試しで無料。 発売後半年で移植版リリースに至った経緯について、プロデューサーの竹下博信に対するインタビュー記事が公開されている。 長らくOSのバージョンアップ対応がされておらず、バグや不具合なども散見されていたため最新OSへのバージョンアップを求める署名活動も行われていた(参照)。 その後、2021年1月に一旦配信を停止し、5月に最新OSまでの対応をされて配信が再開されたが、2024年3月25日をもって配信終了の発表があった。 配信終了後はそれまでにデータを保存した端末で遊ぶことはできるがそのデータが消去した場合はそれっきりとなる。また2024年に後述のHDリマスター版を基準とした新バージョンを配信すると発表したが、別ソフト扱いとなるため旧作購入者もあらためて購入しないと遊べない模様。 2012年11月1日にはAndroid版も配信されたが、こちらは現在配信を停止している。 2023年2月9日に本作のリマスター版が発表された。対応機種はPS4/One/Switch/Win(Steam)で、2023年6月30日に発売された。 いくつかの追加機能もあり、今プレイするならこちらだがリマスター特有の難点も生じている(*2)。 余談 『逆転裁判』の巧舟によるゲームという謳い文句は、パッケージにまで記している。 実際の中身はというと、数多く織り込まれた小ネタなどに、同シリーズを思わせる雰囲気はある。 しかしゲーム性の方は大幅に異なるため、「関連を強めてアピールしたのは逆効果では?」とも言われている。 登場キャラクターの「ミサイル」は巧氏の愛犬がモデルで、『逆転裁判』シリーズにも同名の犬が登場している。 また、アニメ『逆転裁判 ~その「真実」、異議あり!~』には、本作のミサイルがゲスト出演している。 さらに、発売から3周年を記念して巧氏自らミサイルのオリジナルソングを趣味で制作した。その歌がこちら。 公式PVが妙にオシャレ。 劇中に登場する「テンテコの舞」を打ち上げでディレクターの巧舟自ら踊った動画がネットに上がっている。 サウンドトラックはカプコンの通販サイトの限定版の購入特典のみ(*3)。 一度は再販されたが即完売、現在サウンドトラックは入手困難である。 2013年6月19日からiTunes Musicで、2023年6月30日からイーカプコンで、サウンドトラックの配信がそれぞれ開始された。 『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』の、成歩堂のコスチュームカラーにシセルの服の色がある。真宵の服もリンネの服の色に変わるが、なぜかミサイルはアマテラス(『大神』)カラーになる。 本作は当時、ネタバレや著作権に対して非常に厳しいゲームとして知られており、プレイ動画はもちろんサウンドトラックまで削除されるという徹底ぶりで、後にCAPCOMが動画配信用のガイドラインを制定するまでは、いわゆる「ゲーム実況」はほぼ不可能であった。 事実として2020年、事前の許可を取らずに本作のプレイ動画を配信してしまったホロライブ所属のVTuber・大神ミオがその動画を削除されてアカウントBAN寸前まで追い込まれ、1ヵ月に渡って活動休止した事がある。 他にも逆転裁判シリーズの投稿を行っていたとある実況者が、本作の投稿を始めた途端すべての動画が削除されたという様な出来事も。 とはいえネタバレや著作権に厳しいゲーム自体は珍しくなく、『ペルソナ』や『ダンガンロンパ』などもネタバレ防止のため一部場面の配信が禁じられている(*4)。 逆に言えば、一切声明を出さないままここまで厳しさだけ強調されるのは珍しいとも言える。 2023年のガイドラインからは発売前のリマスター版以降、実況可能へ緩和している。しかしプロデューサーの和泉真吾氏は「ガイドラインを守っていただくと同時にサムネイルやタイトルには注意喚起などを記載してほしい」と述べている。 リマスター版発売時にファミ通にインタビューが掲載された。
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「セブンシンカ! シンカイガン!シンスペクター!」 【名称】 シンスペクターゴースト眼魂 【読み方】 しんすぺくたーごーすとあいこん 【登場作品】 ゴースト RE BIRTH 仮面ライダースペクター など 【分類】 ゴースト眼魂 【英語表記】 不明 【ナンバリング】 罪 【封印している魂】 不明 【使用者】 仮面ライダースペクター 【詳細】 仮面ライダースペクター専用のゴースト眼魂。 ゴーストドライバーへ装填することで、シンスペクターゴーストが召喚され、最強形態のシンスペクターへと変身が可能。 クアッドアイリスに投影される図柄はこちら。 待機時:虹色の瞳孔 起動時:虹色の罪 変身時:不明 技発動時:蹴りを放つ虹色の脚 待機音の「バッチリミロー!」はディープスペクターに近い。 マコトがダントンという人物を信頼した結果、眼魔の世界の窮地を招いた己が間違いを自覚したことで生まれた多くのマコトの罪を内包したもの。 ムゲンゴースト眼魂に形状などは似ているが、無限大のマークの部分に角みたいなものが付いている。色は青め。 「セブンシンカ」とはそのままの意味にもとれるが、「セブンシン(カ)」=『七つの大罪』とも解釈できる。 2種類の専用武器にアイコンタクトしたり、ゴーストドライバーで一連の動作をすることで、『七つの大罪』をなぞらえた必殺技「シンダイカイガン」を発動できる(キック技も含めて、シンスペクターの必殺技は全て「シンダイカイガン」となる)。
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名前 コメント すべてのコメントを見る 玩具説明書によるとシェイクスピアの音声は『きっとロミオとジュリエット』らしいので変更しました -- (因幡) 2016-06-01 22 52 38 間違っていません。「(※1)ピン配列はQRコードを上に向けた時に左上から左上・左中・左下―右上・右中・右下の順です」。111-011は仮面ライダーです。 -- (名無しさん) 2016-05-15 22 56 11 オレスペクターは111-011です。前と表が違う気がするのですが内容まで書き換わっている可能性があります。 -- (自作ライダー) 2016-05-15 20 19 20 ガリレオのIDを追加しました -- (ひろ) 2016-02-07 10 50 04 ネクロムとピタゴラスのIDを追記しました -- (因幡) 2016-01-31 14 13 50 ダブルゴーストアイコンのIDを追加しました -- (名無しさん) 2016-01-14 21 29 40 レジェンドアイコンのナンバリング出てますよ -- (ライズ) 2015-12-28 15 29 17 情報に発光色を追加しました -- (因幡) 2015-12-05 01 30 34 ピタゴラスのナンバリングってPじゃなかったっけ -- (ひろ) 2015-11-28 13 52 11 オレ音声の可能性はないよ ttp //rider.b-boys.jp/news/11/ -- (名無しさん) 2015-11-16 20 59 22 待機音がアイコンごとに決まってるらしいので、それも書いてあるとうれしいなぁ -- (ムサソン) 2015-11-15 22 41 55 オレ音声(オレの認識ピン)だとガンバライジングで使用時にスペシャルオレ魂にならならいのでオレ音声の可能性はありません -- (名無しさん) 2015-11-14 20 46 05 スペシャルオレアイコンが「スペシャル」の音声かはまだ不明じゃね?スペシャル「オレ」なんだからオレ音声の可能性だってあるんだし -- (名無しさん) 2015-11-13 21 00 54 エジソンのアイコン名がエレキになってますよ -- (しゃしゃり出るなにか) 2015-11-11 02 17 36 ピン配列とIDが一緒になる順番に編集しました。レジェンドライダーの順番があっているので間違いないと思います。 -- (ファイズマン) 2015-10-21 18 58 20 ファイズマンさん>左上左中左下-右上右中右下の順ですね?私もその順番は考えたのですが法則性を見つけられませんでした。法則性があるならID順と一致したほうが見やすくなると思うので編集していただけると助かります。 -- (管理人★) 2015-10-21 16 38 42 管理人さん、ピン配列なんですが、今のピン配列だとIDがバラバラになるのでIDがバラバラにならないピン配列があります。オレ「000-001」ニュートン「000-010」ムサシ「000-100」エレキ「001-000」これだとピンが出ている部分がどんどん左にずれていく形ですが規則性を持っているのでIDと一致したピン配列になりますよ。今回は2進数でないのでこういうのはどうでしょうか? -- (ファイズマン) 2015-10-20 21 23 12 全ゴーストアイコンのリスト順に近い順番にできるように”整理番号”の項目を増やしました。わかってる範囲のゴーストアイコンのアイコンナンバーを入れてあります。分からないものに関しては適当に順番をつけていますが今後更新します。よろしくお願いします。 -- (管理人★) 2015-10-20 19 58 27 かもです。すいません -- (名無しさん) 2015-10-18 00 08 36 exセットは05までのspバージョン -- (名無しさん) 2015-10-18 00 07 48 テスト -- 管理人★ (2015-07-17 17 25 19) ここはネタバレ情報専用のコメント欄です -- 管理人★ (2015-07-17 19 50 00) 黄色い姿のは フェイスデザインが 電球の意匠→ エジソン魂ではないかと予想しています -- 丈#mamoruta (2015-07-23 01 17 09) 自分も電球の意匠とフードの雷マークでエジソン魂だと予想してます。 -- 管理人★ (2015-07-23 10 53 18) テスト -- 管理人★ (2015-08-20 11 42 44) テスト -- 名無しさん (2015-08-20 11 43 10) ニュートンアイコンの現物を見るに、読み込み方式はアストロスイッチやフエッスルと同じタイプのようです -- 因幡 (2015-08-29 21 25 16) とりあえず店頭試遊機で解析できたものだけ -- 名無しさん (2015-09-20 19 51 35) ナイチンゲール・コロンブス・シェイクスピア・ヒミコ・イッキュウ・サンゾウ・フーディーニ・ゴエモン・ピタゴラス・ダーウィン・ナポレオン・カメハメハ・サンタクロース -- 名無しさん (2015-09-20 19 53 48) ダヴィンチ抜けた。ブースト・スペシャル(どちらもゴーストの強化系?)・ガンバライジング・クウガ~ドライブまでのレジェンド系(全て専用音声&オリジナル音源効果音) -- 名無しさん (2015-09-20 19 56 23) 待機音は鳴るが無音声のゴースト・スペクター(外付け音源アイテム用?)・何も鳴らないエラーID・蓋を閉じた途端にオヤスミーになるID -- 名無しさん (2015-09-20 19 58 05) そしてまさかの偉人・イシノモリ -- 名無しさん (2015-09-20 19 58 50) あ、グレムリンも抜けてた・・・・・・偉人? -- 名無しさん (2015-09-20 20 07 02) グレムリンじゃなくてグリムだそうです -- 名無しさん (2015-09-20 20 39 37) ゴーストドライバーの全音声 ttps //youtu.be/aAcFEp4Is4Y -- 名無しさん (2015-09-24 12 30 20) IDga -- レオ (2015-10-09 22 24 54) 変身音声とID(底面の2桁の数字)がなかったので追記しました。この順番は私が2ちゃんねるに貼ったID順なので間違いはありません -- レオ (2015-10-09 22 27 27) これです ttp //peace.2ch.net/test/read.cgi/sfx/1444044134/-5 -- レオ (2015-10-09 22 29 45) レオさん申し訳ありませんがこの表はピン配列ベースの表なのでIDの順番にされるのは困ります。復元して元に戻しました。 -- 管理人★ (2015-10-10 23 32 52)
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このページについて プレイアブルキャラクターについては、各キャラクターのスキルやおおまかな特徴を紹介しています。スキルに関しては、赤字で主な用途や活躍場面も書き記しています。倍率は大まかな目安程度に。(計測困難なため、倍率ではなく固定威力があるのを見逃している可能性があります。ご了承ください。) また、立絵付きで登場するキャラクターたちをやんわりと紹介しています。 メインキャラクター1シェイク テラ ヤミヤ リゼ メインキャラクター2ラニエ アークノア かかしちゃん おまけ:共通の装備スキル サブキャラクター1モク リファー クロエル ワイン メルト ブラン リスフェリア プラネタリア サブキャラクター2ジャック マイケル リューナス スピカ 真虹 メインキャラクター1 シェイク 特徴 前作「ゴーストパス」から引き続き、本作の主人公。 外出は嫌いではないが、それよりも家の中が好きらしい。 その引きこもりぶりに俗世の流れから取り残されかけていた勢いだが、 再び増えた呪いを前に解呪の旅人として再起動する。 どの能力も平均的なオールラウンダーだが、 魔法攻撃力に関しては他のキャラに押され気味かもしれない。 スキル 前作同様、光属性・回復魔法と格闘戦や波動属性からなる特技を得意としている。 闇属性は今回他のキャラに譲った。 スキルの性能的にクリア前は少し地味かもしれないが、 直前~クリア後あたりから勘を取り戻したのか急に強くなる晩成型。 特に攻撃面がめざましい。 霊的なネーミングの特技・奥義は一定時間物理攻撃に対して無敵になったり、 味方の行動回数を増やしたりと使いこなせば強力。 消費が重い点、TP回収に時間がかかる、 行動制限がかかる等のデメリットも流しつつ、 一番戦果が出せそうなキャラに使い、PT全体の成果を高めよう。 +魔法 / シェイク 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 イベント ゴーストパス なし PT全体 魂世界への進入、魂世界・ダンジョンからの脱出が可能。※「ルインズワルド」以降で実装されたエスケープも兼任。 イベント ミスティパス なし PT全体 煙に触れたことのある場所へ一瞬で移動可能。※おなじみ、移動の煙魔法。 初期 キュア 4 味方単体 HPを約「250+魔攻力」ぶん回復。※序盤のボス戦は、SPはなるべくここに回そう。 9 セイント 16 敵全体 光属性魔法攻撃。※計算式や魔攻力の関係で、前作より威力が抑え目なので注意。 12 キュアプラス 9 味方単体 HPを約「1000+魔攻力*2」ぶん回復。※全体攻撃等が目立ちだすあたりで覚える。 20 レイズ 14 味方単体 戦闘不能から復活させHPを小回復させる。※緊急でない場合は、蘇生薬系よりもこちら。 20 セイントプラス 36 敵全体 光属性魔法攻撃。威力は高い。※このあたりで戦う闇属性の魔物に。消費は重たいので気を付けよう。 28 エンチャント 10 味方全体 能力低下関係ステートをすべて解除する。※能力低下が酷いようならこれで対処するのが良い。 28 ディスエンチャント 10 敵全体 能力上昇、ないしバリア関係ステートをすべて解除する。※解除できない特殊ステートも存在する。※必須のボスが何体かいるので、キープ送りしないように。 31 キュアマックス 20 味方単体 HPを約「5000+魔攻力」ぶん回復。※挑発をからめた戦法が有効な相手にはこれでも十分強力。 35 セイントマックス 80 敵全体 光属性魔法攻撃。威力はもっと高い。※ラストダンジョンなら有効な敵は多い。魔攻力は防具で補おう。 40 キュアレイズ 50 味方単体 戦闘不能から復活させHPを全回復させる。※性能的に、後半は必須。蘇生薬系よりもこちらを。 48 ホーリーレイン 132 敵全体 光属性魔法攻撃。威力は非常に高い。※リメインズカルマが来るまでお世話になることだろう。 +特技 / シェイク 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 2 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 4 エナジーブロウ 5 敵単体 波動属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。 7 スリーコンボ 8 敵単体 3回連続で、通常攻撃×0.5倍の物理攻撃 14 スーパースタンプ 12 敵単体 防御力をある程度無視する物理攻撃。 18 ショックアッパー 18 敵単体 通常攻撃×1.75倍の雷属性物理攻撃。麻痺付与。 22 エナジーシュート 15 敵全体 波動属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。ついでに自身のTPも「1×HIT数」増加する。 25 パワーストレート 25 敵単体 通常攻撃×1.75倍の物理攻撃。ついでに自身のTPも5増加する。 28 グランドインパクト 30 敵全体 通常攻撃×1.5倍の地属性物理攻撃。スタン付与。 30 アサルトバスター 36 敵単体 8回連続で、通常攻撃×0.5倍の物理攻撃。 44 ソウルパージ 60 敵単体 3回連続で、波動属性物理攻撃。攻撃力依存ついでに自身のTPも「3×HIT数」増加する。 52 カウントオンユー 70 味方単体 対象のTPを15増加させ、次ターン2回行動を可能にさせる。ただし、次ターンだけシェイクの魔法・特技・奥義は使えなくなる。 54 リメインズカルマ 90 敵全体 波動属性攻撃。威力大、攻撃力依存。 125 フルパワーストレート 90 敵単体 物理攻撃、攻撃力依存。ついでに自身のTPを18増加させる。 138 エナジーストーム 100 敵全体 波動属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。 +奥義 / シェイク 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 初期 フラッシュオーラ 50 敵全体 光属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。 要極意書 アストラムフォーム 50 自分自身 4ターン目終了まで、回避値最大。 60以上要極意書 ゴーストフォース 100 味方全体 使用した次ターンは、味方全体が2回行動可能に。 60以上要極意書 インフィニティブレイク 100 敵単体 3回連続で、防御無視の波動属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。 100以上要極意書 バニッシュオーラ 50 敵全体 闇属性攻撃。攻撃力・魔攻力両依存。 +パッシブ / シェイク 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 イベント 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 100 奮起Ⅰ - 自分自身 最大HP、最大SP、攻撃力、魔攻力が上昇する。 112 ハイテンション - 自分自身 各行動によるTPの増加量が増加する。 150 奮起Ⅱ - 自分自身 最大HP、最大SP、攻撃力、魔攻力が上昇し、スタンになりにくくなる。 +装備 / シェイク 対象装備 スキル名 消費SP 対象 効果・備考 デフェリオンアーム原初の手エクスシスティング 猛火の息吹(特技) 90 敵単体 5回連続炎属性物理攻撃。麻痺付与+防御力一~二段階低下。 ▲ページ上部へジャンプ テラ 特徴 カノンに住むシェイクの無二の親友。 魔法学生として最近魔法を学び始め、充実した毎日を送っていた。 前作の冒険のきっかけは連れて行かれたテラを追いかけることが始まりだったが、 今回は彼女とモクと共に旅立つのが始まり。 SP・魔攻力・魔防力が高く、他のキャラより 魔法攻撃に関しては攻める場合も守る場合も強い。 VXで作られた作品よりも顕著である。 一方でHP・攻撃力・防御力は当然として素早さと運気が低く、 ステート付与攻撃が苦手。 装飾品選びは一番入念になるかもしれない。 スキル 攻撃・回復・能力変動とほとんど全ジャンルの魔法を覚える。 また、打撃力を重視した杖で物理攻撃の特技を使うこともできる。 過去のタイトルと違い魔攻力や魔防力の影響は強いので、 しっかり武器を新調しないと思うように威力が出せないので注意してやるべき。 適切な場面での攻撃魔法、能力変動のマメな掛け直し、 独自の魔法で相手の攻撃を軽減or回避、そして回復と ボス戦ではかなり多岐にわたる行動をとることに。 更に武器が強くなれば物理攻撃面でも大きな活躍ができるため、一言で言えば忙しい。 楽しく悩み様々な活躍をさせたいところだ。 本作で導入された「スキルキープ」のシステムの恩寵が一番大きいキャラでもある。 しっかり整理整頓を心がけよう。 +魔法 / テラ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 キュア 4 味方単体 HPを「250+魔攻力」ぶん回復。 初期 ファイア 8 敵単体 炎属性魔法攻撃。 初期 アイス 8 敵単体 氷属性魔法攻撃。 初期 グロウ 8 敵単体 地属性魔法攻撃。 4 リカバリー 4 味方単体 スタンと能力低下以外の状態異常回復。HP小回復。 8 ボルト 16 敵全体 雷属性魔法攻撃。 8 バブル 16 敵全体 水属性魔法攻撃。 8 ウインド 16 敵全体 風属性魔法攻撃。 10 ヒートアップ 6 味方単体 攻撃力一段階上昇。 10 ガードアップ 6 味方単体 防御力一段階上昇。 10 マジックアップ 6 味方単体 魔攻力一段階上昇。 10 マインドアップ 6 味方単体 魔防力一段階上昇。 10 スピードアップ 6 味方単体 素早さ一段階上昇。 10 ラックアップ 6 味方単体 運気一段階上昇。 12 キュアプラス 9 味方単体 HPを約「1000+魔攻力*2」ぶん回復。 14 ドレイン 16 敵単体 魔法攻撃。HP吸収効果。 14 マジックドレイン 10 敵単体 魔法攻撃。SP吸収効果。 16 ファイアプラス 20 敵単体 炎属性魔法攻撃。威力は高い。 16 アイスプラス 20 敵単体 氷属性魔法攻撃。威力は高い。 16 グロウプラス 20 敵単体 地属性魔法攻撃。威力は高い。 18 レイズ 14 味方単体 戦闘不能から復活。HPも小回復。 19 アタックブレイク 10 敵全体 攻撃力一段階下降。 19 アーマーブレイク 10 敵全体 防御力一段階下降。 19 マジックブレイク 10 敵全体 魔攻力一段階下降。 19 マインドブレイク 10 敵全体 魔防力一段階下降。 19 スピードブレイク 10 敵全体 素早さ一段階下降。 19 ラックブレイク 10 敵全体 運気一段階下降。 20 ボルトプラス 36 敵全体 雷属性魔法攻撃。威力は高い。 20 バブルプラス 36 敵全体 水属性魔法攻撃。威力は高い。 20 ウインドプラス 36 敵全体 風属性魔法攻撃。威力は高い。 22 キュアオール 32 味方全体 HPを約「500+魔攻力」ぶん回復。※キュアオール系があると、勝てるボスが一気に増える。 22 バトルクライ 20 味方全体 攻撃力一段階上昇。 22 ガードオーラ 20 味方全体 防御力一段階上昇。 22 メイジズウォー 20 味方全体 魔攻力一段階上昇。 22 ディバインベール 20 味方全体 魔防力一段階上昇。 22 スピードオーラ 20 味方全体 素早さ一段階上昇。 22 フォーチュンレイ 20 味方全体 運気一段階上昇。 26 リフレクション 65 自分自身 2ターン目終了時までリフレクション状態付与、先制発動。 30 ファイアマックス 48 敵単体 炎属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 30 アイスマックス 48 敵単体 氷属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 30 グロウマックス 48 敵単体 地属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 34 キュアマックス 20 味方単体 HPを約「5000+魔攻力」ぶん回復。 34 ボルトマックス 80 敵全体 雷属性魔法攻撃、威力はもっと高い。 34 バブルマックス 80 敵全体 水属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 34 ウインドマックス 80 敵全体 風属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 36 リカバリーオール 34 味方全体 スタンと能力低下以外の状態異常回復。HP小回復。 39 マジカルガード 30 自分自身 5ターン目終了まで、炎・雷・氷・水・地・風・光・闇半減。 42 キュアオールプラス 66 味方全体 HPを約「1200+魔攻力*2」ぶん回復。 45 バーニングフレア 96 敵単体 炎属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 45 アイスエイジワールド 96 敵単体 氷属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 45 アースシャイニング 96 敵単体 地属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 48 キュアレイズ 50 味方単体 戦闘不能から復活させHPを全回復させる。 50 キュアオールマックス 136 味方全体 HPを約「5000+魔攻力*2」ぶん回復。 54 サンダーブラスト 132 敵全体 雷属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 54 タイダルウェイブ 132 敵全体 水属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 54 エルダーストーム 132 敵全体 風属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 125 事前詠唱 120 自分自身 しばらくの間、魔法を先制発動できる。 138 インプロバリア 80 味方単体 ダメージ軽減バリア。バリアはダメージを受けると破壊される。 150 マジックランス 150 敵単体 波動属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 +特技 / テラ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 2 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 +奥義 / テラ 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 初期 マナチャージ 50 自分自身 SPを全回復する。 要極意書 マナセーブ 50 自分自身 戦闘不能になるまで、マナセーブ状態付与。 60以上要極意書 不死鳥の福音 100 味方全体 戦闘不能者含めHP・状態異常全回復。能力低下も解除可能(エンチャント効果)。 60以上要極意書 天星の大魔法 100 敵全体 光属性攻撃。魔攻力依存。威力は凄まじく高い。 100以上要極意書 マナスリップ 50 自分自身 6ターン目終了まで、魔法回避値最大。 +パッシブ / テラ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 イベント 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 100 ディリジェンスⅠ - 自分自身 最大SP、魔攻力、魔防力が上昇する。 110 マジックウォール - 自分自身 魔法攻撃のダメージを軽減する。 +装備 / テラ 対象装備 スキル名 消費SP 対象 効果・備考 乱打の杖グレートメイス鉄槌の杖ギガステッキ ロッドハンマー(特技) 20 敵単体 通常攻撃×1.5倍の物理攻撃。スタン付与。 グレートメイス鉄槌の杖ギガステッキ パワーボム(特技) 34 敵単体 通常攻撃×2.5倍の炎属性物理攻撃。 鉄槌の杖ギガステッキ デスプレッシャー(特技) 52 敵単体 通常攻撃×4倍の物理攻撃。即死付与。 ギガステッキ ギガトンサンダー(特技) 120 敵全体 3回連続で、雷属性物理攻撃。威力大。 ウルトラホームラン(特技) 100 敵単体 通常攻撃×9倍の物理攻撃。 スキュレーニロッドエターナルラヴクレアローダ ハートオブアイス(魔法) 160 敵ランダム 2回連続で、氷属性魔法攻撃。昏睡付与。 ▲ページ上部へジャンプ ヤミヤ 特徴 オルハイドの森の廃屋で孤独に過ごす幼い子供。 その正体は謎に包まれている、小さな隠遁者。 最速の素早さに加え、本作から加わった運気というパラメータに優れており、 ステート付与関係に攻防ともに強いのが特色。 能力値は総じて高めだがそれでもHPや防御力は低めで、 使うスキルの関係上攻撃力も数値相応に落ち着くこととなるだろう。 スキル 本作ではボス相手にもステート付与による弱体化が活躍。 ヤミヤの「痛みの闇」「隠遁者の罠」「穿ちの灰」はそれを可能にする。 パニッシャーめいた技で独自の弱体ステートを駆使したり、 持続力のある回復スキルを使ったりしていくのが彼女流の戦い方。 ストーリー攻略道中においては、スキルの性能を活かした火力役としても活躍するが、 頭打ちしたり、他のキャラの攻撃面が充実したり、 ヤミヤ自身の強力なスキルに補助系が集中したりする都合で、役割の転換をする必然性が存在する。 SPは四人の中では高い方なので、各種回復魔法・補助魔法を使用可能になる「紋章」系装飾品を装備させてみるのも面白い。 +魔法 / ヤミヤ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 シェイド 16 敵全体 闇属性魔法攻撃。 20 シェイドプラス 36 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力は高い。 25 リジェネレート 8 自分自身 リジェネレート状態付与。 25 SPリジェネレート 20 自分自身 SPリジェネレート状態付与。 36 シェイドマックス 80 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 45 リジェネオール 30 味方全体 リジェネレート状態付与。 45 SPリジェネオール 90 味方全体 SPリジェネレート状態付与。 52 ダークネスフォール 132 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 +特技 / ヤミヤ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 初期 隠遁 10 自分自身 5ターン目終了まで隠遁状態付与。 初期 ナイフの連撃 18 敵単体 5回連続で、通常攻撃×0.5倍の物理攻撃。装備品の追加効果がある場合、それも反映される。 12 痛みの闇 24 敵単体 闇属性物理攻撃。薄闇状態付与、薄闇状態時の相手に威力上昇。 15 烈火の爆撃 27 敵全体 炎属性物理攻撃。攻撃力依存。 16 こそこそ歩き 10 PT全体 しばらくの間、敵シンボルに反応されない(歩数制)。 22 要塞砕き 25 敵全体 防御力を無視する物理攻撃。 27 影縫い 45 敵全体 命中した相手を逃走できなくする。 29 ナイフの弾幕 38 敵全体 5回連続で、通常攻撃×0.5倍の物理攻撃。装備品の追加効果がある場合、それも反映される。 32 隠遁者の罠 80 敵単体 約4ターンの間、敵を最遅行動にする状態を付与。 34 堂々歩き 30 PT全体 しばらくの間、敵シンボルと接触しても戦闘にならない 34 穿ちの灰 80 敵単体 受けるダメージを約25%増加させる状態を付与。6ターン持続。 40 鉄糸拘束 50 敵単体 拘束付与。あらゆる敵に必ずヒットする。ただし、一度使用すると15ターンに及ぶチャージタイムがかかる。 43 致命の追撃 22 敵単体 拘束された相手に、大幅に威力が上昇する物理攻撃。クリティカル発生判定あり。そうでないと通常攻撃×0.5倍程度の威力になってしまう。 112 闇の抱擁 80 敵単体 闇属性攻撃。攻撃した相手を、闇属性に弱くする 138 十字魂爪 95 敵単体 防御無視の2回攻撃。攻撃力依存。HP吸収。 150 烈火空襲撃 80 敵全体 炎属性物理攻撃。攻撃力依存。 +奥義 / ヤミヤ 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 初期 超危険特大爆弾 50 敵単体 炎属性攻撃。攻撃力依存、威力大。 要極意書 覇王の陣 50 味方全体 戦闘不能になるまで、TPリジェネレート付与。 60以上要極意書 竜神の血脈 100 味方全体 8ターンの間竜血(全能力強化+HP・SPリジェネレート)状態付与。 60以上要極意書 闇夜竜の断罪 100 敵全体 闇属性攻撃。攻撃力依存、威力大。ディスエンチャント効果。 100以上要極意書 終焉の刃 50 敵単体 拘束された相手に、大幅に威力が上昇する物理攻撃。 +パッシブ / ヤミヤ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 イベント 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 100 アセンションⅠ - 自分自身 攻撃力、素早さ、運気が上昇する。 125 心眼 - 自分自身 クリティカル率、物理回避率、魔法回避率が上昇する。 +装備 / ヤミヤ 対象装備 スキル名 消費SP 対象 効果・備考 リルセリカダガー獣神戦刃獣神虹天刃 スターセイバー 100 敵単体 2回連続で、光属性物理攻撃。攻撃力&魔攻力一段階~二段階低下。 ▲ページ上部へジャンプ リゼ 特徴 ルディーク調査団の団長である女性。 手にした剣は全て魔剣と化すという特異な能力を持つ。 旅先の数々でシェイクたちと出会うことになるのだが、 同行するのは中盤以降になってから。 当然ながら腕の立つ戦士である。 四人の中では一番高いHP・攻撃力・防御力を持ち、 武器によってさらにそれが促進される。 活かすスキルも完備しているぞ。 魔攻力は関係するスキルが無いのでどうでもいいが、 運気は低くステート付与は苦手な方。素早さも微妙な数値。 スキル 装備する武器によって性質を大きくスイッチできる戦士系キャラ。 魔攻剣かつ魔防剣という武器は存在しないので、必然的に特化するのみ。 速攻を前提とする雑魚戦や、攻撃的に行ってもギリギリ保ちそうなボス戦では【魔攻剣】を装備して戦おう。 単純に弱点を突くだけでなく、属性付与した後の該当スキルの攻撃は弱点を突いた相手でなくても充分な破壊力を生み出す。 戦力差はあるが勝利を得たかったり、強烈な攻撃に耐える必要性があるボス戦では【魔防剣】を装備して戦おう。 自分自身だけでなく味方全体の防御性能を高められる点も重要。 敵の行動を見抜いたうえで使えば、かなり有利な戦況にもっていける。 ※リゼはレベルアップによる魔法は覚えない。 ※【魔攻剣】あるいは【魔防剣】がついているスキルは、対応している剣を装備しないと使用できない。 +特技 / リゼ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 初期 挑発 20 敵全体 5ターン目終了まで敵全体を怒り状態に。先制発動。 初期 ドレスソード 14 敵単体 通常攻撃×1.5倍ほどの物理攻撃。クリティカル発生判定あり。 初期 炎星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、炎星剣状態付与。 初期 氷星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、氷星剣状態付与。 初期 地星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、地星剣状態付与。 初期 フレアフェンサー 24 敵単体 【魔攻剣】2回連続で、通常攻撃×0.8倍の炎属性物理攻撃。炎星剣状態だと威力が上昇する。 初期 スノーフェンサー 24 敵単体 【魔攻剣】2回連続で、通常攻撃×0.8倍の氷属性物理攻撃。氷星剣状態だと威力が上昇する。 初期 アースフェンサー 24 敵単体 【魔攻剣】2回連続で、通常攻撃×0.8倍の地属性物理攻撃。地星剣状態だと威力が上昇する。 26 フレイムシェル 30 自分自身 【魔防剣】3ターン目終了まで、物理攻撃のダメージを75%軽減する。 28 コールドガード 30 自分自身 【魔防剣】3ターン目終了まで、魔法攻撃のダメージを75%軽減する。 30 ロックスタンス 30 自分自身 【魔防剣】8ターン目終了まで、相手と自分の与えるダメージを50%軽減する。 34 ブランディッシュ 34 敵単体 7回連続で、通常攻撃×0.5倍の物理攻撃 40 リボンフォース 60 味方全体 【魔防剣】5ターン目終了まで、スタンと能力低下以外の状態異常無効。 44 三星剣 60 自分自身 8ターン目終了まで、炎星剣+氷星剣+地星剣状態付与。 50 バーニングエッジ 60 敵単体 【魔攻剣】6回連続で、通常攻撃×0.5倍の炎属性物理攻撃。炎星剣状態だと威力が上昇する。 50 ブリザードファング 60 敵単体 【魔攻剣】3回連続で、通常攻撃×1倍の氷属性物理攻撃。氷星剣状態だと威力が上昇する。 50 サモンクエイク 60 敵単体 【魔攻剣】通常攻撃×3倍の地属性物理攻撃。地星剣状態だと威力が上昇する。 58 アルティメットガード 60 自分自身 【魔防剣】使用ターンのみ無敵状態。先制発動。 124 雷星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、雷星剣状態付与。 125 水星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、水星剣状態付与。 126 風星剣 15 自分自身 8ターン目終了まで、水星剣状態付与。 144 ショックレイド 100 敵単体 【魔攻剣】通常攻撃×3倍の雷属性物理攻撃。雷星剣状態だと威力が上昇する。威力の上昇幅が火水地より高い。 145 アクアパルス 100 敵単体 【魔攻剣】3回連続で、通常攻撃×1倍の水属性物理攻撃。水星剣状態だと威力が上昇する。威力の上昇幅が火水地より高い。 146 エアーラッシュ 100 敵単体 【魔攻剣】6回連続で、通常攻撃×0.5倍の風属性物理攻撃。風星剣状態だと威力が上昇する。威力の上昇幅が火水地より高い。 +奥義 / リゼ 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 初期 アークスレイヤー 50 敵全体 【魔攻剣】波動属性攻撃。攻撃力依存、威力大。 要極意書 タフネス 50 味方全体 【魔防剣】8ターン目終了まで、最大HPを50%増加させる。 60以上要極意書 バーサークシフト 100 自分自身 【魔攻剣】戦闘不能になるまで、バーサークシフト状態付与。 60以上要極意書 インビンシブル 100 味方全体 【魔防剣】3ターン目終了まで無敵状態。 100以上要極意書 アイアンワーク 50 味方全体 【魔防剣】使用したターンのみ無敵状態+行動不可能。 +パッシブ / リゼ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 イベント 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 100 熟練Ⅰ - 自分自身 最大HP、攻撃力、防御力が上昇する。 113 剛体 - 自分自身 物理攻撃のダメージを軽減する。 +装備 / リゼ 対象装備 スキル名 消費SP 対象 効果・備考 ディネスブレード竜神攻剣竜神護剣フォルタアルマフォルタスクタ ガイアの衣(魔法) 80 自分自身 戦闘不能状態になるまで、ガイアの衣状態(リジェネレート(弱)&クリティカルを防止)を付与。 ▲ページ上部へジャンプ メインキャラクター2 ※以降の仲間はクリア後に体験できる「空想のリエリア」で得たアイテムで加入可能になる。 ※仲間を加入させることができる最短の時期はエンディング直後。そのため、スキルの評価は加入時期によって変化する。 ※Ver1.30以降からの実装で、今後調整される可能性大。 ラニエ 特徴 ラニエ=ラファータ 過去登場作品:『ルインズワルド』『銀色の塔』 かつて他の種族と共に世界を救った人間の少女。 優しくおっとりした性格だが、意外と強かでもある。 『ルインズワルド』では正真正銘の主人公であった。 シェイクの旅先で、ひとり冒険者の見習いとして遭遇するも なにかと障害に縁があり前途は多難な様子であった。 クリア後は腕試しも挑めるが、ある形で仲間にもなる。 攻撃力・魔攻力・素早さに優れる一方、運気の低さは納得・・・かも。 スキル 原作のクラス「スペルソード」を意識した形になっており、 回復系と魔法攻撃をメインに覚えている。その一方で原作でも強力な 「通常攻撃回数アップ」と、初の拘束スキル「ストリングバインド」も完備。 戦うボスにあわせてスタンス系スキルを使い、対応するスキルか 強烈な通常攻撃で、アタッカーとして活躍することになるだろう。 全体魔法攻撃が充実しているので後半の雑魚戦もソツなくこなせる。 一方、補助関連は手薄なので、守勢が必要そうなボス戦は不安かも。 +魔法 / ラニエ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 キュア 4 味方単体 HPを約「250+魔攻力」ぶん回復。 初期 セイント 16 敵全体 光属性魔法攻撃。 初期 セイントプラス 36 敵全体 光属性魔法攻撃。威力は高い。 初期 シェイド 16 敵全体 闇属性魔法攻撃。 初期 シェイドプラス 36 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力は高い。 14 キュアプラス 9 味方単体 HPを約「1000+魔攻力*2」ぶん回復。 33 キュアマックス 20 味方単体 HPを約「5000+魔攻力」ぶん回復。 34 セイントマックス 80 敵全体 光属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 34 シェイドマックス 80 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力はもっと高い。 50 エーテルボム 70 敵単体 波動属性魔法攻撃。威力は高め。 55 ホーリーレイン 132 敵全体 光属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 55 ダークネスフォール 132 敵全体 闇属性魔法攻撃。威力は非常に高い。 125 エーテルボムズ 160 敵全体 波動属性魔法攻撃。ランダム複数。 +特技 / ラニエ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 2 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 24 ソードスタンス 20 自分自身 使用した戦闘は、魔攻力が低下し攻撃力が上昇。 24 マジックスタンス 20 自分自身 使用した戦闘は、攻撃力が低下し魔攻力が上昇。 65 ストリングバインド 34 敵単体 拘束付与。あらゆる敵に必ずヒットする。ただし、一度使用すると20ターンに及ぶチャージタイムがかかる。 +奥義 / ラニエ 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 要極意書 ヒューリーバースト 50 敵単体 要極意書 天主転身 100 自分自身 3ターン目終了まで、ステータスが2倍に上昇する。 +パッシブ / ラニエ 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 アイテム 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 42 三段攻撃 - 自分自身 通常攻撃の回数が常に3回になる。 100 ダブルフォースⅠ - 自分自身 攻撃力、魔攻力が上昇する。 110 不動 - 自分自身 スタンを無効化する。 142 ダブルフォースⅡ - 自分自身 攻撃力、魔攻力、クリティカル率が上昇する。 ▲ページ上部へジャンプ アークノア 特徴 アークノア・エリオット(二つ名:快活な術師) 過去登場作品:『歯車の街、アトライン』『ゴーストパス』『エルラサーガ』『ルインズワルド』『銀色の塔』 魔法に関するあらゆる術を自在に操る高名な術師。 決して現状に満足せず、今日も鍛錬を重ねている。 「歯車の街、アトライン」ではクセと強さを併せ持つ呪術でクリア後に活躍し、 「エルラサーガ」では薬師として、人ならざる主人公たちと共に旅をし、 「銀色の塔」の頃には双術師の二つ名で魔術・薬術・擬似呪術を操るように。 それ以外のタイトルではNPCだが、術関連で非凡な実力を見せており、 様々な魔法の品を生み出している。 前作でもシェイク達に快く力を貸してくれたり、解呪の世話にもなった。 本作でも彼女の強い向上心は健在で、早速新しい魔術に挑戦するようだ。 本作ではある形で仲間になるが、だいたい彼女の技術はおさえている。 魔法型だがテラに比べ、HPや攻撃力が高い辺り肉体派っぽい。 スキル 充実した補助魔法に加えて、触媒消費で放つ強力な呪術と、 アイテムを消費して、回復方面に強力な効果を発揮する薬術を操る。 意識して元手となるアイテムをストックしておく必要はあるが、 それだけの価値はある。相手が魔法に対して余程策を 弄していなければ、メインアタッカーとして活躍もできるだろう。 普通の回復アイテムも装飾品無しで増幅できる点は、 広域回復薬や魔法薬が登場している本作では実に心強い。 ちなみに、プラネタリア関連イベントで本人もこぼした通り、 気力すなわちTP関連とはまだ縁がなく、奥義が存在しないのが特徴。 ※アークノアには奥義の概念が存在しない。TPも増えない。 +魔法 / アークノア 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 エンチャント 10 味方全体 能力低下関係ステートをすべて解除する。 初期 ディスエンチャント 10 敵全体 能力上昇およびバリア関係ステートをすべて解除する。※解除できない特殊ステートも存在する。 10 ヒートアップ 6 味方単体 攻撃力一段階上昇。 10 ガードアップ 6 味方単体 防御力一段階上昇。 10 マジックアップ 6 味方単体 魔攻力一段階上昇。 10 マインドアップ 6 味方単体 魔防力一段階上昇。 10 スピードアップ 6 味方単体 素早さ一段階上昇。 10 ラックアップ 6 味方単体 運気一段階上昇。 14 ドレイン 16 敵単体 魔法攻撃。HP吸収効果。 14 マジックドレイン 10 敵単体 魔法攻撃。SP吸収効果。 19 アタックブレイク 10 敵全体 攻撃力一段階下降。 19 アーマーブレイク 10 敵全体 防御力一段階下降。 19 マジックブレイク 10 敵全体 魔攻力一段階下降。 19 マインドブレイク 10 敵全体 魔防力一段階下降。 19 スピードブレイク 10 敵全体 素早さ一段階下降。 19 ラックブレイク 10 敵全体 運気一段階下降。 22 バトルクライ 20 味方全体 攻撃力一段階上昇。 22 ガードオーラ 20 味方全体 防御力一段階上昇。 22 メイジズウォー 20 味方全体 魔攻力一段階上昇。 22 ディバインベール 20 味方全体 魔防力一段階上昇。 22 スピードオーラ 20 味方全体 素早さ一段階上昇。 22 フォーチュンレイ 20 味方全体 運気一段階上昇。 25 リジェネレート 8 自分自身 リジェネレート状態付与。 25 SPリジェネレート 20 自分自身 SPリジェネレート状態付与。 40 リジェネオール 30 味方全体 リジェネレート状態付与。 40 SPリジェネオール 90 味方全体 SPリジェネレート状態付与。 45 カースエッジ 50 敵単体 2回連続魔法攻撃。消費:「呪術の触媒」×1 50 カースブレイク 80 敵全体 魔法攻撃、威力はカースエッジ1Hitあたりよりは高い。消費:「呪術の触媒」×1 90 カースエッジセカンド 100 敵単体 4回連続魔法攻撃。消費:呪術の触媒 ×1 120 事前詠唱 120 自分自身 しばらくの間、魔法を先制発動できる。 130 カースダブルブレイク 80 敵全体 2回連続魔法攻撃。消費:呪術の触媒 ×1 +特技 / アークノア 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 傷薬拡散術 55 味方全体 HPを割合回復。消費:飲む傷薬 ×1 初期 健康薬拡散術 25 味方全体 状態異常を回復。消費:健康薬 ×1 +パッシブ / アークノア 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 薬の知識 - 自分自身 回復アイテムの効果が向上する。 アイテム 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 35 詠唱技術 - 自分自身 沈黙を無効化する。 78 精霊障壁 - 自分自身 全属性のダメージを軽減する。 100 魔力胎動Ⅰ - 自分自身 最大SP、魔攻力が上昇する。 150 魔力胎動Ⅱ - 自分自身 最大SP、魔攻力が上昇する。 ▲ページ上部へジャンプ かかしちゃん 特徴 過去登場作品:『歯車の街、アトライン』『エルラサーガ』『銀色の塔』 風の吹くまま、あらゆる世界をぷらぷらしている守護の(自称)神様。 アークノアらよりも、はきか氏のキャラクターの中でも一番古い存在である。 誰に対しても優しく、魔物たちも挨拶ひとつで不戦になるのが普通だとか。 神がかり的な力をも秘めているが、戦いは嫌いである。 みずからのことを「かかしちゃん」とちゃんづけで呼ばれることに拘りがあるのだが、 本作ではその理由もわかる、彼女のルーツに迫ることとなるだろう・・・。 ちなみにナイスバディにも定評があるとかないとか。乳神襲来である 本作ではある形で仲間になる。流石に争いにならないという能力はないが、 高いHP・運気・魔防あたりに守護神っぷりを感じていただきたい。 攻撃力は控えめだが、実は本作では素の防御も意外と低い模様。 スキル 本人のキャラを完全に反映しており、全てが味方の回復と補助になっている。 独自色の強い特技・奥義は他のキャラには真似できない強みが多いが、 奥義はともかく特技もチャージタイムを要するものが多く、 それらは効果の反面、テキトーに使っていけるものではない。 敵の攻撃に合わせ、他のキャラで手が回らない所をフォローしたり、 使った後も他のキャラにフォローしてもらったり、持ちつ持たれつが重要。 使いこなせばボス戦でとても大きな助けになるのは間違いないだろう。 ただし、攻撃関連は一切ないのでダメージは他3人で頑張って稼ぐこと。 +魔法 / かかしちゃん 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 キュア 4 味方単体 HPを「250+魔攻力」ぶん回復。 4 リカバリー 4 味方単体 スタンと能力低下以外の状態異常回復。HP小回復。 12 キュアプラス 9 味方単体 HPを約「1000+魔攻力*2」ぶん回復。 18 レイズ 14 味方単体 戦闘不能から復活。HPも小回復。 26 リフレクション 65 自分自身 2ターン目終了時までリフレクション状態付与。先制発動。 30 キュアマックス 20 味方単体 HPを約「5000+魔攻力」ぶん回復。 32 リカバリーオール 34 味方全体 スタンと能力低下以外の状態異常回復。HP小回復。 42 キュアレイズ 50 味方単体 戦闘不能から復活。HPも全回復。 +特技 / かかしちゃん 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 初期 カカシのマネ - 自分自身 その戦闘中、敵から狙われやすくなる。 2 集中 10 自分自身 TPを10増加させる。 52 東の閃光 50 味方全体 防御力を2段階上昇させる。 52 西の閃光 50 味方全体 魔防力を2段階上昇させる。 65 春の芽吹き 150 味方全体 HPを全回復。CT8 70 夏の日差し 150 味方全体 TPを20回復。CT10 75 秋の夕暮れ 150 味方全体 しばらくの間、全属性耐性。CT15 80 冬の目覚め 60 味方全体 しばらくの間、最大HPと最大SPが増加。CT8 +奥義 / かかしちゃん 取得要件 スキル名 消費TP 対象 効果・備考 要極意書 神の剣 50 味方全体 攻撃力を2段階上昇させる。 要極意書 四季の鼓動 100 味方全体 しばらくの間、HPとSPが全回復し続ける。 +パッシブ / かかしちゃん 取得Lv スキル名 消費SP 対象 効果・備考 アイテム 神髄 - 自分自身 最大レベルの上限値が上昇する。 100 守り神の力Ⅰ - 自分自身 最大HP、防御力、魔防力が上昇する。 120 信仰の恩恵 - 自分自身 HPとSPが少しずつ回復する。 135 不退転 - 自分自身 即死を無効化する。 150 守り神の力Ⅱ - 自分自身 最大HP、防御力、魔防力が上昇する。 ▲ページ上部へジャンプ おまけ:共通の装備スキル 以下のスキルは対応した装備品を使えば、シェイク・テラ・ヤミヤ・リゼの誰でも使用することが可能になる。 装飾品欄をひとつ占有することになるので、耐性等を諦めたりする必要がある点には気を付けよう。 対象装備 スキル名 消費SP 対象 効果・備考 勇気の紋章 ブレイブオーラ 60 味方全体 攻撃力&防御力1段階上昇。 破魔の紋章 ディスエンチャント 10 敵全体 能力上昇、ないしバリア関係ステートをすべて解除する。 再生の紋章 リジェネオール 30 味方全体 リジェネレート状態付与。 高揚の紋章 SPリジェネオール 90 味方全体 SPリジェネレート状態付与。 治療の紋章 キュアマックス 20 味方単体 HPを約「5000+魔攻力」ぶん回復。 生命の紋章 キュアオールマックス 136 味方全体 HPを約「5000+魔攻力*2」ぶん回復。 浄化の紋章 リカバリーオール 34 味方全体 スタンと能力低下以外の状態異常回復。HP小回復。 聖炎の紋章 キュアレイズ 50 味方単体 戦闘不能から復活させHPを全回復させる。 ▲ページ上部へジャンプ サブキャラクター1 赤字は主要作品 モク +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』 前作から引き続き、シェイク達の相棒として登場する妖精。 その変な顔ぶりは様々な世界の住人から共通認識されている。 弄られぶりに定評がある一方で、 魂世界と現実世界を行き来する魔法、ゴーストパスを開発している。 つまり彼がいなかったら「ゴーストパス」の物語も始まらなかったのである。 リファー +詳細 リファー=レッドキャット(二つ名:歴戦の赤猫) 過去登場作品:『歯車の街、アトライン』『ゴーストパス』『エルラサーガ』『ルインズワルド』『銀色の塔』 旅路のロマンを愛する、生粋の流浪の冒険者。 銀色の塔では彼が主役の冒険が繰り広げられた。 前作では呪いにやられて絶不調だったり、 解呪してもらって絶好調ぶりを早速発揮したり、とシェイク達とは縁がある。 クロエル +詳細 過去登場作品:『歯車の街、アトライン』『ルインズワルド』『銀色の塔』 薄暗い所が好きらしい裏側の少女。 歯車の街、アトラインでは謎めいたいちPC、銀色の塔ではもう一人の主役。 本作では銀色の塔の冒険を引き継ぎ、 リファーと共に旅をしていた。筈だったようだが……? ワイン +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』 前作でパーティメンバーとして登場し、 シェイクと各地を冒険した密林の村、チワの占い師。 今回はNPCとして再会する。 非常に腕のいい占い師として人々にその名が知れ渡っており、 今作ではチワの光景からもそれが窺えるものとなっている。 メルト +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』 前作でパーティメンバーとして登場し、 シェイクと各地を冒険したルディークの元戦士長。 今回はNPCとして再会する。 仲間になるのを契機に城仕えを辞めており、 本作でもどこにも属さず活動しているようだ。 ブラン +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』 前作に登場したゴーストパスのもう一人の使い手。 炎魔法に関する腕前はかなりのものだが、メンタルは弱かった。 旅の軌跡・シェイク・モクらお墨付きの「すごいへたれ」であり、 本作でも期待を裏切らぬ奥手ぶりを見せてくれる。 リスフェリア +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』『エルラサーガ』『銀色の塔』 前作にも登場しているドラン大陸出身の旅人。 二つ名は呪いの瞳で、由来の右目の呪いは生まれつき。 シェイク達には自身の危機を救ってもらった事があり、 本作でもそれを引き継いで旅路の途中で再会するだろう。 エルラサーガではシリアスな脇役であったが、 銀色の塔では致命的な方向音痴っぷりを如何なく発揮して残念なことに……。 プラネタリア +詳細 過去登場作品:『ゴーストパス』『エルラサーガ』 前作にも登場した、普通とは一味違う魔法の使い手。 実力者ではあるが、ちょっと他力本願なところがあった。 登場作品では、未だその全貌が不明な先生からの難題の数々を、 プレイヤー側と共に攻略する形で付き合うことになる。 本作では様々な形で名を見て再会することになるが、 場所の雰囲気と相まって感慨深い気持ちにさせられる、かもしれない。 ▲ページ上部へジャンプ サブキャラクター2 その後の冒険に登場 ジャック +詳細 過去登場作品:『歯車の街、アトライン』『ゴーストパス』『エルラサーガ』『ルインズワルド』『銀色の塔』 前作にもゲスト出演し、シェイクたちの世話になった『歯車の街、アトライン』の主人公。 黒衣の異端者。 はきか氏のタイトル第一弾の主役であり、 個性ある仲間達と共にアトライン中を冒険し、多くのことを知ることに……。 本作の時系列以前にも彼なりの冒険やら苦労やらが存在するのが、 エルラサーガと銀色の塔でのゲスト出演時に窺える。 マイケル +詳細 過去登場作品:なし 本作以前の本棚やら書物やらに、ちらりとその名を覗かせていた出自不明の謎の男。 新聞紙纏いし者というべきそのファッションやら、 やたら尊大な態度やら只者ではないようだが・・・? リューナス +詳細 過去登場作品:『エルラサーガ』『ルインズワルド』 半機械少女のスピカに付き合わされる形で登場した、エルラの弓士。 『エルラサーガ』では物語の主役であり、ある痛ましい事件を切欠に 自らのルーツを探し、それを乗り越える切欠を得る旅を繰り広げた。 ゴーストパスの世界観に紛れ込んだ、 謎の戦闘機械を追う一連のイベントでシェイク達と共に奔走する。 原作でもそうだが一見地味に見えて稀にすごい所があったり。 スピカ +詳細 過去登場作品:『エルラサーガ』『ルインズワルド』 リューナスと共に旅をした『エルラサーガ』の主要人物。 本編終了後のメインイベント的サブシナリオに登場する、 一見ちんちくりんな半機械少女。彼女もまたエルラである。 その特性により機械に強いので、それを見込まれて ドッグダウンに招かれてこの世界にやってきたのだが・・・。 真虹 +詳細 歌流仙 真虹(かりゅうせん まにじ) 過去登場作品:なし 『ゴーストパス』世界のエルダードラゴンよりもマイナーな存在だが、神様。 故に前の世界も今の世界も行き来できるくらいの力の存在である。 かかしちゃんと出会うまでは、渡り歩く神とでもいうべき存在だったようだ。 ひとつの再会と解明のために、シェイク達と接触を図ることとなる。 本作初登場だが、実は銀色の塔で存在がほのめかされていた。 ▲ページ上部へジャンプ
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今日 - 合計 - メタルギア ゴーストバベルの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 16時26分37秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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登録日:2024/02/15 Thu 17 45 15 更新日:2024/06/15 Sat 05 02 29NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 1984年 SF なっち語 やややケッタイな アイヴァン・ライトマン オカルト オカルト映画 コメディ ゴーストバスターズ シガニー・ウィーバー ソニー・ピクチャーズ ダン・エイクロイド ニューヨーク ネタバレ項目 ハロルド・ライミス ビル・マーレイ ホラー リック・モラニス レイ・パーカーJr. 不朽の名作 愛すべきバカ達 戸田奈津子 映画 洋画 ややや(If There s Something Strange) ケッタイな(In You re neighborhood) 誰を呼ぼう?(Who You gonna Call) ゴーストバスターズ(GHOST BUSTERS!)を! 『ゴーストバスターズ(原題:GHOST BUSTERS)』は、1984年に公開された、米国のSFホラー・コメディ映画。 製作・監督はアイヴァン・ライトマン。 脚本をダン・エイクロイドとハロルド・ライミスが担当した。 出演はエイクロイドとライミスの他、ビル・マーレイ、シガニー・ウィーバー、リック・モラニス、アーニー・ハドソン等。 既にキャリアを固めていた者も少なくなかった彼等だったが、本作の成功により更に時代を代表する名優、名バイプレーヤーとして活躍していくことになる。 レイ・パーカーJr.によるメインテーマ曲『GHOST BUSTERS』も、その余りのキャッチーさから一度聞いただけで忘れられなくなることは請け合いで、同年の全米ヒットチャート1位を獲得。(日本でも同年のオリコン洋楽ヒット1位。) 世代を経ても色褪せない、映画史に残る名曲中の名曲の一つとして記憶されている。 そして、日本ではお馴染みの戸田奈津子女史による“やややケッタイな”という古風でカオスな和訳歌詞により長年に渡りネタにされると共に親しみを持たれ続けている。 【概要と歴史】 【物語】 【主な装備】■プロトンパック(ビームパック) ■ゴーストトラップ ■ゴースト保管庫 ■PKEメーター ■ゴーグル ■ECTO-1 【主要登場人物】ゴーストバスターズの関係者 その他の人物 ■主なゴースト 【余談】 【概要と歴史】 一つの映画の中にSF&オカルトホラー&コメディの要素を満遍なく詰め込んだ、80年代を代表するエンタメ作品の代表格であり、作品の大ヒットと共に玩具やアニメといった多方面へのメディア展開を遂げて、当時を代表する人気IPとなったことでも知られている。 1981年に公開された、同じくアイヴァン・ライトマン監督作品で、ビル・マーレイとハロルド・ライミスが主演を務めた『パラダイス・アーミー』からの流れを汲む縁から誕生した作品である。 そこに、マーレイ、ライミスと同じくコメディ集団“セカンド・シティ”の出身で、マーレイと共に人気コメディ番組『サタデー・ナイト・ライブ』の出演者として活躍していたダン・エイクロイドが自らの企画を持ち込む形で合流したことが本作の誕生のきっかけとなった。 中心的な活躍をしたライトマン、エイクロイド、ライミス、マーレイ等は、後に“ライトマン一家”と呼ばれるチームとして認識されるまでになる。 本作の大成功によりライトマンはハリウッドにて確固たる地位を築くこととなり、以降はヒットメーカーとして、当時の一番人気俳優であったであろうシュワちゃんのコメディ路線映画にて監督を務めたことでも知られている。 続編として、1989年に『ゴーストバスターズ2』が公開。 ……こちらもヒット作となり更なる続編も期待されていたのだが、複雑な事情もあってか長期間に渡って企画が迷走してしまったことでも(悪い意味で)有名。 そして、遂には絶対に外せない中心人物の一人であるライミスが2014年に逝去してしまったことで、待望されていた“ライトマン一家”が再集結する形での企画の実現はついぞ果たせなかったのを惜しむ声は止まないが、下記の紆余曲折を経て実はシリーズは再起動に成功している。 2016年に複雑な経緯を経て、リブート版『ゴーストバスターズ(2016年版)』が公開。 ……が、オリジナルシリーズの続編を待ち望んでいたファンからは失望の声が挙がり、女性チームにアレンジされたことで色々と面倒な論争まで起きてしまうことに。 その一方で(続編の実現の最大の障害となったと思われていた)ビル・マーレイが特別出演したことがファンの間で大きな話題となった。 そして、2021年にはライトマンが製作総指揮、息子のジェイソン・ライトマンが監督をする形で『ゴーストバスターズ/アフターライフ』が公開。 此方は、当初に予告されていたリブート版の続編ではなく、オリジナルシリーズである『ゴーストバスターズ2』の続編として製作されるという、完全に途絶えたと思われていた系譜の復活となった。 前作(●●)よりビル・マーレイ、ダン・エイクロイド、アーニー・ハドソン、シガニー・ウィーバー、アニー・ポッツというオリジナルキャストが再出演したことで話題となった。 そして、上記『~アフターライフ』の好評から、2024年に『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』が公開されることに。 当初は、前作に引き続きジェイソンが監督をすると予告されていたが、後にジェイソンは製作に回り、共同原作・脚本のギル・キーナンが監督を引き継ぐことが報告された。 ……このように、現在では世代を跨いで“ライトマン一家”が手掛ける『ゴーストバスターズ』が完全復活しているという、ファンにとっては長年の懸念やリブート版公開時の論争が嘘だったかのような恵まれた状況となっている。 ……さて、そうした本国の長期間に渡る熱狂と失望の歴史とは違い、アニメや玩具展開が積極的にはされていなかった日本では“当時の人気映画”止まりの認識と知名度なのだが、例外的に日本でも知られている本作の関連商品としてファミコンソフトがある。 同作は、理不尽な難易度とゲーム自体のつまらなさからクソゲーとして名高く、そっち方面では非常に知名度が高い。 なので、映画を知らない、見たことがないという世代や層にまで知られている程。 現在までには一応のクリア方法は確立されているのだが、設定ミスにより国内版のEDでは“りり”という、謎の二文字のみが表示されてしまうことでも有名である。 【物語】 大都会ニューヨーク……科学文明の発展を謳歌する世界的最先端の都市で、密かにゴースト達の目撃情報が囁かれるようになっていた。 超常現象を専門にしていると嘯き、コロンビア大学にてお情けの研究室を与えられている、 才能はあるが扱う分野がニッチかつ、研究がマニアックすぎて世間には全く認められていない、 ピーター、レイ、イゴンの腐れ縁で結びついた三十路男三人組は、(引き気味のピーターを他所に)今こそ自分達の研究の成果を試す時とばかりにゴーストの目撃情報が出たというニューヨーク公共図書館へと出向き、視認出来る程に実体化していた“それ”と接触することに成功する。 初めての研究成果に掌を返したように大はしゃぎするピーターも交えて、喜び勇んで大学へと戻ってきた三人だったのだが、タイミング悪く待ち構えていた、予てより三人を心良く思っていなかった学部長より唐突に研究の打ち切りを通達されて強引に大学から追い出されてしまうことに……。 落ち込むレイとイゴンに対し、怒り心頭のピーターは自分達の才覚で商売を始めればいいと放言をかまし、先程のゴーストとの接触から得られたデータから幽霊の捕獲すら可能という結論に至っていたレイとイゴンを何とかその気にさせて説得。 遂にはレイに唯一の財産である邸宅を抵当に入れさせる形で軍資金を得ると、装備を開発して世界初の幽霊退治専門業者“ゴーストバスターズ”を開業するのだった。 当初は泣かず飛ばずで、このまま借金の支払いも出来ぬままに首を括るのかと嘆いていた三人だったが、最初の客として近所の高級アパートに住むディナが自室で起きた怪奇現象の調査の依頼の為に三人の元を訪問する。 ディナに一目惚れしたピーターはディナと親しくなるためにインチキ探査装置を持ってディナ宅を訪問。案の定で異常は見つからなかったものの、強引にディナを口説きまくり、いい意味でも悪い意味でも印象を残すことに成功(?)する。 しかし、タイミング良く(悪く)異常がみつからなかっただけで、ディナの部屋に起きた異変とニューヨークで突如として実体化したゴースト達の目撃情報が増えてきていたことは全てが関連した事象であり必然であった。 ディナからの依頼も不発に終わったとして、最後のなけなしの金で豪華なディナーを楽しんでいた三人だったが、そこへ老舗の高級ホテルからゴーストの出現情報が寄せられ喜び勇んで初出勤する三人。何もかもがぶっつけ本番のゴースト退治だったが、どうにか捕獲に成功して報酬を得る。 その後、街ではゴーストの目撃情報や怪事件が急増。一転してゴーストバスターズは昼夜を問わずに出動を強いられる人気商売となる。 世間からの注目も上がりまくりだったが、余りの過酷さから三人は新たに海兵隊上がりの黒人青年ウィンストンを雇い入れるのだった。 そして、忙しい日々の中でも除々に、しかし確実に距離を縮めていくピーターとディナ。 ……しかし、ディナの部屋に起きた異変は遂に形を成し始め、一方ではゴーストバスターズの存在に懐疑的な市のお偉方(環境保護局)のペックが訪問。 ペックの高圧的な態度に腹を立てたピーターが売り言葉に買い言葉で抵抗したこともあってか、完全に睨まれてしまうことに……。 そして、いよいよピーターがディナとの初デートにこぎ着けたタイミングでイゴンが懸念していた、ニューヨークに迫りつつある巨大パイ=古代メソポタミアの邪神ゴーザを復活させようとする門の神と鍵の神はディナとルイスに取り憑く。 そして、プライドが傷つけられて怒り心頭のペックはゴーストバスターズが違法行為を働いているという適当な罪をでっち上げると電力会社と警察を引き連れて本部を急襲……。 強引に容量いっぱいになりかけていたゴースト保管庫をピーターやイゴンが止めるのも聞かずに止めてしまうのだった。 そして、解き放たれたゴースト達がニューヨーク中に混乱を引き起こす中、遂に“審判の日”がやって来る……。 【主な装備】 『ゴーストバスターズ』がヒット作となった要因の一つには、主人公達が使用する魅力的なコスチュームとオリジナリティの高い装備品の数々がある。 コスチュームに関してはぶっちゃければただのツナギなのだが、そこにプロトンビームのバックパックを背負えばゴーストバスターズ以外の何者でも無くなるという強烈な説得力が生まれてしまうのである。 ■プロトンパック(ビームパック) イゴンの理論により完成した、ゴースト捕獲用の陽子(プロトン)ビームを放つトンデモ装備。 普通の物質に向けた場合には危険極まりない破壊光線以外の何物でもないが、実体が存在しない、かつ同じ陽子的な活性化により存在が安定して見えるゴーストに対しては、その霊体を捕らえて動きを封じることが可能(……なので、早くゴーストを捕まえないと作中のように時間がかかるだけ周囲への被害が甚大になる)。 なお、ビームの軌道は真っ直ぐではなく、うねる・たわむ・オマケに反動もあるため狙って当てるのは難しく、余計に周囲への被害が広がりかねない。(*1) 非常に強力だが、更に厄介なのはビーム同士を交錯させると陽子反転が起きてしまうことで、この状態となると接触した物質は陽子崩壊を起こして消滅してしまう畏れがある。……が、最後の戦いでは「他に手はない」として、ゴーザの神殿を四人の合体ビームで強引に消滅させることで勝利している。 何処からこれだけのエネルギーを生み出しているんだ、とツッコミたくもなるが、実は背中に背負ってるバックパック自体が超小型原子炉であり、其処から莫大な電力を生み出しているのである(……寧ろ、そっちで特許を取ったほうが大儲けできるよイゴン……)。 なんなら次回作では「電池は5000年持つはずだよ」とさらっと言われてる。凄くない?(*2) ■ゴーストトラップ ゴーストを捕獲する際に使用する小箱。これを開くと特殊な力場が発生し、そこに先述のプロトンビームで拘束したゴーストを巻き込み、そのままトラップ内部へと呑み込ませることで一連の捕獲作業が完了する。作動時に発する閃光は非常に強烈なため、直視は禁物。 理論的には陽子的特性(+)を持つゴーストとは反対の電子的特性(-)により脱出不可能にする……というものらしい。 ■ゴースト保管庫 ゴーストバスターズの本部に設置されている、現場から持ち帰ったゴーストをトラップから移して封印状態にしておくための装置。 ……“保管庫”と名付けられていることからも解る通りで、あくまでもゴーストを留め置いておく機能しかない──つまり、強制的に霊体を分解するとか昇天させるとかでは無いため、捕獲したら捕獲した分だけ拡張でもしない限りはいつか限界が訪れるという、中々にリスキーな設備である。 そして、そのせいで映画終盤のゴースト再発生が起きることに。 ■PKEメーター 霊的エネルギー(Psychokinetic Energy)を感知できる装置で、ゴーストバスターズ結成以前からイゴンが自作して冒頭の図書館での調査でも用いていた。 人気のガジェットとして商品化もされている。 ■ゴーグル 特別な名称は付いていないものの、ゴーストバスターズ結成以前からレイが使用していた。 遭遇したゴーストの位置を追跡出来る暗視ならぬ霊視ゴーグル。 ■ECTO-1 古い型の救急車(1959年型キャデラック・コマーシャル・シャーシ)の手頃な中古車をレイが改造したゴーストバスターズの専用車。 事件が発生すると昔懐かしくもけたたましいサイレンを響かせながら発進していく。 ……単なる中古車なのだが、カラーリングやアレンジされたデザイン共に非常にキャッチーで人気が高い。 【主要登場人物】 ゴーストバスターズの関係者 ■ピーター・ヴェンクマン 演:ビル・マーレイ 心理学と超心理学の(自称)権威。 全く学者らしくない位に軽薄だが、それだけに高いコミュニケーション能力を持つゴーストバスターズの対外交渉役。口八丁手八丁で相手を丸め込むさまは下手すりゃ詐欺師レベル。 尚、普段のおちゃらけた態度とは裏腹に本当に危険なことや異常な事態については冷静な学者の目で分析と判断を下す。 ■レイモンド・スタンツ 演:ダン・エイクロイド 物理学者。通称は「レイ」。 高い技術力を誇るゴーストバスターズのリーダー(とピーターに勝手に紹介される)。 超常現象オタクで、様々な超常現象の記録に詳しい。 子供っぽい性格の持ち主で、古い消防署を改装したゴーストバスターズの本部を購入する際もピーターとイゴンが何とかケチを付けて値切ろうとしていたのに、レイがはしゃぎ回っていたせいで言い値で購入する羽目になった。 古い救急車を改造した「ECTO-1」や、ゴースト保管庫の管理と設備を引き受けている。 何かと損な目に合うプチ不幸体質だったり、肝心なところで凡ミスをしでかしてしまうところがあり、そのせいで終盤大変なことに……。 ■イゴン・スペングラー 演:ハロルド・ライミス 物理学者。 レイとはまた別のタイプの超常現象オタクで、徹底した実地調査とサンプル回収に拘るタイプ。 また、検索好きで様々な故事から必要な物事を調べ上げる能力に長けている。 ゴースト捕獲用の装備はイゴンの理論と開発により製作されている。 朴念仁の変わり者で、初代となる本作では散々にジャニーンにモーションをかけられていたのに全く気付く様子がなかった。 ■ウィンストン・ゼドモア 演:アーニー・ハドソン ゴースト騒ぎで多忙になったため雇った新人隊員。 アフリカ系の黒人青年で敬虔なクリスチャンの模様。 初代では少し影が薄く(*3)、映画本編では語られていないが元海兵隊員という設定がある。本当に初代では影が薄く例のファミコンソフトではハブられている。(*4) とはいえ他三人がどこかズレてたりマイペースだったりなのに対し、唯一世間一般的な目線で物を見ることができる人物でもある。 ■ジャニーン・メルニッツ 演:アニー・ポッツ ゴーストバスターズの秘書で本部の電話番。 当初は閑古鳥が鳴いていた為に暇そうにしていたが、忙しくなってからは忌々しげに電話を見つめていた。 イゴンのことが好きなようで積極的にアプローチしていたのだが、全く相手にされていなかった。 その他の人物 ■ディナ・バレット 演:シガニー・ウィーバー 歴史あるオーケストラに所属する女性チェリスト。 自宅の冷蔵庫の中に空中に浮かぶ神殿を目撃したことからゴーストバスターズに相談を持ちかけたことをきっかけとしてピーターに一目惚れされることに。 当初は袖にしていたが、どんどん有名になっていくピーターを見ている内に気になる存在となっていったようで、経過報告という名のデートを受けたタイミングで“門の神ズール”に取り憑かれてしまう。リプリーのイメージが根強いので意外な気もするが、当時の中の人は普通にか弱い女性も演じていたのだ。 ■ルイス・タリー 演:リック・モラニス ディナの向かいの部屋に住む会計士。 独立して4年目の風采の上がらない小男。 KYで打算的な性格の持ち主で、ディナに気があるものの避けられ続けていた。 自宅に大勢の顧客を招いてパーティを開いていた所で出現した“鍵の神ビンツ”に取り憑かれてしまう。 しかし、そのお陰で念願だったディナと結ばれてゴーザを降臨させることに。 ■ウォルター・ペック 演:ウィリアム・アザートン NY市の環境保護局の第三支局部長。 予てより世間を賑わせていたゴーストバスターズの活躍に懐疑的であったようで、単身での抜き打ち調査を行った際に似た者同士のピーターに侮辱されたと感じたことから、後に実態を調べてもいないのにゴーストバスターズが違法行為をしているとして強制的に営業を停止させようとした。 自身のプライドと思い込みのみで行動する無能であり、ゴースト保管庫を停止させた際の混乱も強引にゴーストバスターズの責任にして勾留させた。また高圧的な性格かつ有無を言わせぬ性格でもあり、自身が連れてきた業者がゴースト保管庫の停止の反対を提案した際には一喝した。だが今度は連れてきた警官にゴースト保管庫の停止を命令すると「いちいち指図するな」と強く反論された。 しかし、事態が混迷を深める中で市長により追放されるざまぁな結果を迎え、更に運の悪いことにゴーストバスターズがマシュマロマンを倒した(より正確にはゴーザの神殿を破壊した)時に真下にいたことで大量の溶けたマシュマロを浴びた。 尚、中の人は今度は『ダイ・ハード』『ダイ・ハード2』にて、イエロージャーナリズム全開の無能レポーターという嫌われ役を演じることになるが、本作を含めて映画が大ヒットするのに反比例して、プライベートにて子供から石を投げられたりバーで絡まれたりと辛い目にも遭ってしまったのだとか。 一方で、上述の大量のマシュマロを浴びるシーンでは非常に危険な撮影だったにもかかわらずに快く引き受けている役者魂の持ち主であることはもっと知られてもいい。(最新作『〜フローズン・サマー』でも復活しているぞ!) ■市長 演:デヴィッド・マーギュリーズ NY市長。 ゴーストの解放後の異変について、当事者からの事情としてゴーストバスターズとペックの双方から意見を聞き取り、ペックを追放してゴーストバスターズを釈放する。『2』にも登場。 ■イヴォ・シャンドア 演:無し 破壊の神ゴーザが顕現することになった元凶。既に故人。 オカルティスト兼建築家兼医者という経歴の持ち主だが、イゴンによれば「不必要な手術を行っていた」らしい。 彼の設計したビルはこの世と霊界をつなぐ扉となっている。つまりゴーストを集めるために意図的に建てられたもの。 1920年にゴーザを崇拝する秘密結社を組織し、第一次大戦後に多数の信者たちと共に自身が設計したビル(即ちディナやルイスの住んでる建物)の屋上で儀式を行い、世界の破局を祈ったとのこと。 今作ではレイやイゴンから言及される程度の人物だったが……。 ■主なゴースト ■ライブラリー・ゴースト その名のように、劇中で最初に姿が確認された図書館に取り憑いていた本好きの老女のゴースト。 元から取り憑いていたのかもしれないが、NY全体で霊的エネルギーが高まったことにより姿が見えるほどに実体化・ポルターガイスト現象まで引き起こせるレベルに達したのだと思われる。 強引に捕まえようとした三人組を恐ろしい姿になって追い返した。 ■スライマー 老舗の高級ホテルの12階にて昔から存在が囁かれていたという緑色のブサイクな食いしん坊のゴースト。日本公開時には「オニオンヘッド」という名前が付けられていた。 人間離れしたジャガイモみたいな姿をしているのは余りに幽霊となった期間が長いからか、霊的エネルギーの活性化により完全に人間を止めたからか。 ゴーストバスターズの記念すべき(正式な)初仕事の相手となり、三人組は散々にホテル内を荒らしまくりつつも捕獲に成功した。 そのキモかわいいデザインから、マシュマロマン等と共に『ゴーストバスターズ』シリーズを代表するマスコットとなっている。 モデルとなったのはジョン・ベルーシというコメディアン。エイクロイド等と同じく“セカンド・シティ”の出身で、特にエイクロイドとはプライベートでの関係を反映したかのような『ブルースブラザーズ』に於ける義兄弟にして相棒であり、豪華メンバーを従えたバンドのメインボーカリストとしても知られる。前述の『サタデー・ナイト・ライブ』の伝説的な初期メンバーの中でも、更に別格的な人気を誇った天才的なパフォーマーであった。 彼は本作にも出演を予定されていたが、82年に薬物の過剰摂取で亡くなってしまっている。 ■テラードッグ “門の神”と“鍵の神”のこと。 角の生えた巨大な犬のような怪物の姿をしており、憑依相手として目を付けたディナとルイスを追跡した。 ルイスに取り憑く場面では周囲の人間には視認されていなかった。 一方、ゴーザの復活後はディナとルイスが変身する形で姿を変えているのでこの時には実体化していたと思われるがゴーザが倒されると共に死滅し、中からディナとルイスが救出された。 ■ゴーザ 演:スラビトザ・ジャバン/声:パディ・エドワーズ 古代メソポタミア(ヒッタイト)の伝説に残る破壊の神。 前述のようにイヴォ・シャンドアと彼の率いる邪教集団に信仰されていたらしい。 そして、数十年を経て遂に蓄積された霊的エネルギーの飽和がニューヨーク全体でのゴースト騒ぎと、エネルギーの交差点に位置するディナの部屋とルイスの部屋での配下にしてゴーザを現世に降臨させる力を持つ“門の神(ズール)”と“鍵の神(ビンツ)”の出現と相成ったわけである。 本来は姿を持たないが故に様々な姿で顕現することが可能であり、過去にも敵対する者達の“最も恐れる姿”となって滅亡をもたらしてきた。 ゴーストバスターズの前に姿を現した時には角刈り女の姿だったが、いざ破壊の相を顕す段階にて「お前達(ゴーストバスターズ)に姿を選ばせてやる」と宣告。 意図に気付いたピーターに「頭を空っぽにしろ。何も考えるな」と散々に注意されていたにもかかわらず、うっかりと平和なイメージで誤魔化そうとする→子供時代の思い出を回想してしまう→\(^o^)/……という流れでレイの思い浮かべた巨大な“マシュマロマン”が出現した。(*5) ■マシュマロマン 上述の通りでゴーザがレイの思考を読んで変身した今回の“破壊の相”……余りにファンシーすぎやしませんかね。 その、キャッチーでカワイイが巨大なマスコットがNYを破壊しにかかるというインパクトから人気の高いラスボス。(神殿を破壊した巻き添えで消滅したので実際に戦う訳ではないが) 件のファミコンソフトではどうやって進めていいか解らない内に時間経過と共に出現して街を破壊してゲームオーバーにしたり、苦労して階段を上がって辿り着いたラスボス戦ではゴーザと戦っている間に下から迫ってきて、倒しきれずに屋上まで上がられるとゲームオーバーという仕様なので勘違いされている方もいるかもだが、映画本編ではゴーザ自ら(?)が変身した姿である。 【余談】 主題歌『ゴーストバスターズ』は前述の通りで映画史に残るヒットナンバーとなると同時に、当時の人気グループであるヒューイ・ルイス ザ・ニュースより彼等の楽曲である『アイ・ウォント・ア・ニュードラッグ』に“似ている”として訴訟を起こされている。(1995年に和解が成立するも、2001年には内情を暴露したとしてレイが逆提訴)尚、曲が似てしまったのは配給元のコロンビア映画がヒューイ・ルイスに本作のテーマ曲の製作、及び件の楽曲の使用を打診したがどちらも断られたことからレイ・パーカーJr.に“似た曲を作るように”との指示を出していたからである。尚、翌85年にはヒューイ・ルイス ザ・ニュースは『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌『パワー・オブ・ラヴ』を送り出し、こちらも映画史に残るヒットナンバーとして記憶されることになった。 『2』から後の続編企画に於ける最大の障害と見なされていたビル・マーレイだが、授賞式のプレゼンターとしてバスターズのコスチュームで登場したり、特別出演した『ゾンビランド』でもゴーストバスターズのパロディを盛り込ませたりと最も思わせぶりな行動(ファンサービス)を取っていたのもビル・マーレイである。 先に述べている通りで続編を関係者からもファンからも望まれていたが果たせなかった(期間が長くなりすぎた)本作シリーズだが、実は09年にアタリ社から『ゴーストバスターズ・ザ・ビデオゲーム』として、リアルな3Dモデルで見事に世界観を再現したアクションアドベンチャーゲームがPS3やXbox 360といったマルチプラットフォームにて発売されていた。日本では知名度は今ひとつだが、実はオリジナルキャストが(ビル・マーレイも含めて)声優として参加、シナリオも元々は続編の予告として出されていたものに近いということから、ファンの間では実質的な『ゴーストバスターズ3』と呼ばれていた作品である。2019年に再リメイクされており、日本でもSwitchとPS4にてプレイ可能である。 追記修正するなら誰を呼ぶ? ゴーストバスターズを! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今までこの項目が無かったのか… -- 名無しさん (2024-02-15 17 51 05) ゴーストバスターズのメインテーマは、ボンバーマンのメインテーマ(というかステージBGM?)に影響を与えてると個人的に勝手に思っている。 -- 名無しさん (2024-02-15 18 15 24) 初代はウィンストン(黒人)がとりあえず黒人枠を入れました程度の扱いで加入が遅いしシナリオの中でいる意味も正直薄い。2やアフターライフでの扱いはその辺のフォローもあったのかも -- 名無しさん (2024-02-15 18 39 53) キーマスターとゲートキーパーとかいう直球の下ネタ好き -- 名無しさん (2024-02-15 19 01 03) 妖怪ウォッチにこの作品のラスボスのパロディいなかったっけ? -- 名無しさん (2024-02-15 20 04 43) ↑×5俺も思った... -- 名無しさん (2024-02-15 21 05 40) 「門」と「鍵」…そう言うことか… -- 名無しさん (2024-02-15 22 07 30) 映画を見た事の無い人でも、あのテーマソングと通行止めの標識みたいなロゴマークは当時はみんな知っていた、そんな懐かしの映画。 -- 名無しさん (2024-02-16 00 05 04) ゴーストの説明も欲しい -- 名無しさん (2024-02-16 08 45 03) ↑×5めちゃくちゃパロってたしなんならBGMも寄せてた -- 名無しさん (2024-02-16 08 58 30) ↑6 ウィスマロマンだね。ウィスパー+マシュマロマンのボス妖怪で、登場作品もこの作品のパロディだったりする。 -- 名無しさん (2024-02-16 09 06 54) 因みにダイハードでの主要人物がちょい役で出演している -- 名無しさん (2024-02-16 09 47 04) ↑ペック以外でね -- 名無しさん (2024-02-16 09 47 57) ↑×10リアルタイムで観たけどこれでポリコレを初めて意識したわ -- 名無しさん (2024-02-16 09 50 45) まだ見たことないなあ。見てみるか -- 名無しさん (2024-02-17 23 47 58) 元がコメディ寄りなので戸田奈津子の和訳がハマってるという珍しい例 -- 名無しさん (2024-02-18 02 18 00) 緑のアレってアグリー・リトル・スパッドじゃなかったか?と思ったらこっちは正式名称でスライマーは愛称らしい。 -- 名無しさん (2024-02-26 11 31 53) 一作目から思うんだけど、幽霊を捕獲してるのにバスターズなのは何でだろうか... -- 名無しさん (2024-04-11 12 38 12) 実写キャスパーにレイがカメオ出演したと言う… -- 名無しさん (2024-05-05 01 13 42) 名前 コメント
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登録日:2010/10/21 Thu 00 30 17 更新日:2024/04/16 Tue 15 59 14NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 おっかない図鑑説明 おにび お化け きとうし のろい ふていけい ゆうれい アセロラ アンデッド? イタコ オカルトマニア オニオン キクコ コメント欄ログ化項目 ゴースト シキミ タイプ フヨウ ホラー ポケモン ポケモンタイプ項目 マツバ ミイラ メリッサ ライム 上級者向け? 不定形 元人間含む 初代に至っては唯一種族 呪い 幽霊 生きてるの?死んでるの? 祈祷師 耐久型が鬼 読みが要求される補助技 闇属性 霊 鬼火 ヒ、ヒヒ…ヒヒッ! こわいぞう〜っ! 『ポケットモンスターシリーズ』に登場するタイプの一つ。 【概要】 代表的なポケモンはゲンガーやロトム、ミミッキュなど。 ゴーストというだけあって、不気味な姿のまさにモンスターっぽいデザインのものが多く(といってもポケモンなので愛嬌あるやつも多いが)、 モチーフも幽霊をはじめ死神、棺桶、魔術師等オカルト方面から採られている。第8世代ではある地域で絶滅した後種族単位で亡霊と化したガラルサニーゴ・ヒスイゾロアークなんてのも登場した。 ポケモン図鑑の説明も怖いものが多く「魂を奪う」「あの世へ連れていく」「生命力を吸い取る」など、またインド象が犠牲になったりしている。 『BW2』では遂に「殺す」と書かれてしまったものもいる。 イベントで登場する幽霊とは意外とあまり関わりがなかったりする。 実体を持たないせいか、そのほとんどがタマゴグループ「ふていけい」に入っている。 しかし、近年はジュナイパーやアローラガラガラのように、「幽霊そのものではないが、シャーマンのようなスピリチュアル要素を持つ」ポケモンも拡大解釈的にゴーストタイプに含まれるようになっている。 現在は、「オカルト全般のうち、宇宙人やオーパーツなどのSF方面を除いた分野」というカテゴリ分けが一番感覚としては近いかもしれない(残ったSF方面を担当するのがエスパータイプとなっている)。 RPGの文脈で例えるとアンデッドに限りなく近いが、はっきりとした自我を持ちながらも柔軟な思考を持って他者と意思疎通するし、 タマゴも産めるし、食事もするし、薬も効くし、太陽の下も歩ける。 そもそも一部を除き、生前どういう生物だったのかも判明していない連中が多い。 「何者かの幽霊そのもの」というより、「幽霊みたいな特徴を持った生物」と考えた方がいいかもしれない。 ゲーム上でのゴーストタイプ 攻撃面で弱点がつけるのはエスパータイプと、自分と同じゴーストタイプ。 あくタイプには半減されてしまい、ノーマルタイプには効果がない。 サブウェポンとしては威力不足や、攻撃範囲が悪技とかぶっているため、あまり見ない。 ただし半減以下にされづらく、サブの技と合わせるとほとんどのポケモンに等倍以上のダメージが与えられる場合が多い。 ゴーストに「だいもんじ」や「フレアドライブ」のような大技が未だに無いのは、むしろバランス調整という意味合いもあると思われる。 耐性面では弱点のタイプはゴースト・あく 半減するタイプはどく・むし 無効化するタイプはノーマル・かくとう。 ただし技「みやぶる」「かぎわける」を受けたり特性『きもったま』のポケモンから攻撃を受けた場合、ノーマル・かくとうとのタイプ相性が等倍になる。 第6世代以降は特性『かげふみ』やバインド技などで交代や逃走を縛られないというメリットが追加された。 ノーマル×ゴーストや、ゴースト×ゴーストに他のタイプとかけ離れた部分があり、タイプ相性のイメージが若干掴みづらいタイプ。 「直接殴ってくるノーマルや格闘の攻撃は無効化できるが、逆に霊感のないノーマルにゴーストの攻撃は無効」「霊感の強いエスパーは強い干渉を受けやすい」「ゴースト同士だと霊体同士が直撃しあって効果抜群」と言った感じだろうか。 その他、生命活動が停止しているため毒にも強く、五分の魂しかない虫への抵抗力も持つが、アウトロー/闇の住人にはオカルトは通用しない、と言った感じでイメージすると傾向は掴みやすいかもしれない。 明確に有利なタイプ・不利なタイプ共に少なめなので対戦では素のスペックの重要性が高い。 攻撃面でメジャーなかくとう技読み等で無償降臨できる機会は割とある。相手の「だいばくはつ」などを読んで後出しするといった使い道も多い。 旅パでは野生ポケモンや一般トレーナーがよく使うノーマル技を無効化、悪の組織の使用率が高めなどく技の威力を半減できる点が有利に働きやすい。 種族値的には紙耐久で速攻アタッカーなものが多い。 しかし、主力技が威力の低い「シャドーボール」や「シャドークロー」であることやサブウェポンの少なさからフルアタには向かない。 高火力を出せるも技も「たたりめ」は状態異常の相手に強い、「ゴーストダイブ」は溜め技とやはり使い手や状況を選ぶ。 「あやしいひかり」や「みちづれ」などの嫌らしい補助技が豊富なので、それらを活かした搦め手や他メンバーのサポートが真骨頂か。 特に「おにび」はほのおタイプに次いで覚えるポケモンが多い、というか使用者の大半をこの2タイプが占めている。 「からげんき」、さらに特性「こんじょう」持ちが多いかくとうポケモンの一致技も無効と考えると本家ほのおタイプよりも相性が良いかもしれない。 しかし第8世代では遂に威力110の物理技「ポルターガイスト」が登場した。 「勝手に物が動く霊現象」というイメージに則り、相手の持ち物が相手ポケモンに襲い掛かるという設定で、メッセージにより何を所持しているかも分かる。 相手が持ち物を持っていないと失敗するので旅パには向かないが、対戦ではほぼ問題にならない。 ただし命中率が90と微妙に外す可能性があるので注意。 第9世代初期は覚える手段が存在しなかったが、碧の仮面にて技マシンで覚えさせられる技として再び登場した。 なおゴーストタイプが「のろい」を使うと他のタイプと違い、体力を半分削って相手の体力を毎ターン1/4ずつ減らす呪いをかける効果になる。 第4世代までは???タイプの技だったが第5世代以降はゴーストタイプの技になったため、第7世代ではゴーストZを持たせてZワザにできる。 その場合はHPが全回復する効果が追加されるが、直後にHPが半分削られるのでコストを踏み倒すことはできない。 第9世代ではテラスタルを併用し予期せぬ形で呪いをかけたり、鈍いを積んで強くなれる。 ポケダンシリーズに於いては実体を持たない為か、サマヨールやフワンテ系などの一部を除き壁抜け能力を持つ。 消耗は激しくなるがいざとなったら普通じゃないルートで敵から逃げたり、壁の中のアイテムを装備品要らずで取ったり、ななめ移動でおなかの消耗を抑えたりするなど利点が多い。 【ゴーストタイプの歴史】 ~第一世代~ ゴーストタイプがゲンガー系のみだったため、第一世代でゴーストタイプといえばゲンガー系を指す。 データ上は当時猛威を振るっていたエスパータイプに抜群を取ることが可能。 …なのだが、攻撃技がなんと威力固定の「ナイトヘッド」と「したでなめる(威力20)」のみ。 しかも後者はプログラムミスからかエスパータイプには効果なしという仕様。 そのためゴースト→エスパーのタイプ相性が死に設定となっていたという……。 その上当時ゴースト技はこうげき依存のためエスパー以外相手でもまったくダメージソースにならず、 さらにゲンガーはどく複合なのであっさり「サイコキネシス」で落ちていく。 スピアーらむしタイプと同様全くエスパーの抑止力にならないため、この時代は実質エスパータイプが最強だった(*1)。 ただしゲンガー自体は「どくどく」「きりさく」「はかいこうせん」などが効かず、「さいみんじゅつ」も使える速攻特殊アタッカーとして人気があった。 種族自体の優秀さからニンテンドウカップ99などゲンガーが使用禁止のルールでは代理としてゴーストが活躍することもあった。 シナリオ上は四天王の三番手『キクコ』が使ってくるが、実際はゴルバットとアーボックも使うためどくタイプ使いと言った方が正しい状態。 そのためウーハー共々フーディンのカモになる。 あやしいひかりで撹乱してきたりと戦法自体は嫌らしい。 ~第二世代~ まともな攻撃技「シャドーボール」が追加。 しかし前述通り攻撃依存であったためゲンガーの種族値と噛み合わず、主な使い手はブースターやニューラという有様。 その他「のろい」「うらみ」「みちづれ」と多数の変化技が追加。 ジムリーダーでは四番手でエンジュシティのマツバが使ってくるが、 直前の道路でケーシィが捕まえられる他、イシツブテを育てていれば「マグニチュード」ですぐ倒せる。 せっかく生き残れたのに勝手に「のろい」を使って自滅するゴーストに呆気にとられたプレイヤーも多いだろう。 あとゲンガー系統しか使ってこない(リメイク版の再戦や他のシリーズでは別地方のゴーストタイプも使用する)。 新ポケモンはムウマのみ。主に「ほろびのうた」や「いたみわけ」などで相手に嫌がらせするのが役目であり、ノーマルへの抑止力になれた。 この時代のゲンガーは特殊の分化や催眠の弱体化といった逆風もあったものの「だいばくはつ」強化と強力な新技「みちづれ」の追加で一定の存在感を示していた。 が、ぶっちゃけムウマに喰われていた。ぜんぶじめん耐性のせい。 ちなみにこの世代だとカイリキーのサブウェポンとしてめざパゴーストはムウマ等へのメタとして、それなりに人気があったらしい。 ~第三世代~ 鈍足紙アタッカージュペッタ、持久戦では厄介なサマヨール、(当時は)弱点なしヤミラミ、忘れた頃にやってくるヌケニンが追加。 選択肢が大幅に増える。 特性の追加でゲンガーが『ふゆう』を獲得。弱点が一つ減る。 ここまではゴースト技が完全物理依存だったためジュペッタが最強の「シャドーボール」使いとしてちょっとしたアイデンティティを持っていた。 シナリオでは四天王フヨウが使用。 種族値の都合上そこまで強いわけでは無いが状態異常技やPP削りなど連戦になる四天王戦の都合上なかなか嫌らしい戦法を使って来る。 新たに登場したダブルバトルではよく使われる「ねこだまし」や大爆発を無効にできるという点が評価されるようになった。 ~第四世代~ 技ごとに物理と特殊に分かれたため、ようやく一致「シャドーボール」に日が当たり、ゲンガーが強化された。 メインウェポンが「シャドークロー」になってしまったジュペッタは泣いていい。 新進化形として魔術師ムウマージ、死神ヨノワール追加。 ユキワラシがユキメノコに分岐進化。 新ポケモンにはぷわわーことフワライド、おんみょ〜んことミカルゲ、当時はタイプ変化がなかったロトムらなどゴーストタイプでも癖の強いものが追加された他、 初の伝説ゴーストギラティナが登場した。 一方で、ガルーラとミルタンクが新特性『きもったま』を会得し、ゴーストタイプにノーマル・かくとう技を当てられるようになってしまう。 シナリオではジムリーダーのメリッサが使用。耐久が低いのでバトルの難易度は相変わらずだがその真価はコンテスト戦。 マスターランクでは彼女のフワライドに辛酸を舐めさせられた人も多いのでは? ~第五世代~ 最強の特攻種族値を誇るシャンデラ、ランダムマッチで増殖したユウレイクラゲのブルンゲル、触るとミイラになっちゃうデスカーン、みんなの英雄ゴルーグが追加。 ロトムはフォルムチェンジによりタイプが変更されゴーストタイプが消滅するようになった。 また『しんかのきせき』の登場でサマヨールがかなり強化され、猛威を振るった。 「とびひざげり」の超強化により、跳び膝読みの後出しが新たな戦略の一つとなった。 一方ダブル以上では大爆発が大幅に弱体化したためにややうまみが減ってしまった。 この世代で新たに隠れ特性が登場したが、『ふゆう』を持つポケモンには原則与えられないという都合上ゲンガーとムウマージは特に追加特性が無く恩恵を受けられないままだった。 そんな中ヤミラミは『いたずらごころ』を得たことで強力なサポート要員として地位を手に入れた。 また、データ上では隠れ特性の中に かげふみシャンデラ という反則級の組み合わせがあったのだが…解禁されないまま次世代に移行した。 シナリオではシキミが使用。 本作初登場のゴーストタイプは皆耐久か攻撃面が非常に優秀なためこれまでに比べるとなかなか強い。 ~第六世代~ フォルムチェンジで両受け両刀どちらもこなせる王剣ギルガルド、霊木オーロット、4種のサイズがあるお化けカボチャパンプジンが追加。 またギルガルドの進化前であるニダンギルは『しんかのきせき』型での活躍も可能。 ゲンガー、ジュペッタ、ヤミラミがメガシンカ取得。 特にメガゲンガーは、ステータスの正統強化に加え特性『かげふみ』により猛威を振るった。 ヤミラミ、ミカルゲにフェアリータイプという弱点が追加され、ゴースト/あく複合タイプの耐久性は落ちてしまった。 しかし本作から攻撃がはがねタイプに半減されなくなり、『かげふみ』や「くろいまなざし」などの交代ができなくなる効果を受けなくなるというパワーアップを受ける。 特にはがねタイプに等倍になったことでゴースト技の一貫性が高くなり、選出機会が増えている。 ただしあくタイプも同じ理由で選出しやすくなった。 かげふみシャンデラはハメ性能が机上論の時点でやばかったからか、いざ解禁された隠れ特性は『すりぬけ』になっていた。 もっともこれはこれで「みがわり」や「ひかりのかべ」に強くなるのでそこまで悪い特性でもなく、PGLのデータでも7割以上のシャンデラがこの特性を採用していたようである。 今作は10年以上続くポケモン史上で初めてゴーストタイプ専門のエキスパートトレーナーがいない世代になった。 一方で、一般トレーナーのオカルトマニアがそのビジュアルから大ヒットしたのは記憶に新しい。 ~第七世代~ 初の霊複合の御三家ジュナイパーが登場。 他にも砂城シロデスナ、新たなマスコット(ただし図鑑説明やストーリーではホラー)ミミッキュ、パッと見タイプが分かりにくい舵輪ダダリンとパッケージ伝説のルナアーラ、幻のポケモンマーシャドーと色々登場。 また、ガラガラのリージョンフォームが登場しタイプがじめんからほのお/ゴーストとなる。 あとオドリドリのまいまいスタイルはゴースト/ひこうになる。同複合はライバルがフワライドしかおらず、フワライドとは別戦法がとれるために選ぶならばこのスタイルが広く推奨されている。 ウルトラ版ではウルトラビーストのズガドーンが追加。 一方でゲンガーは『ふゆう』を没収され、『のろわれボディ』になり防御面は弱体化。ゆびをふるオンリールールでは強化された。 ミミッキュ以外はいまいちパッとしない性能だったが、逆にミミッキュは常に環境の中心に立ち続けた。 ストーリーでは上述のミミッキュがぬしポケモンとして登場。 ただでさえ弱点が少なく特性も強力なのに『ラムのみ』で状態異常対策もしており、お供のゴーストたちが「さいみんじゅつ」を覚えているのでかなりの強敵。 いきなり後ろに現れたり、戦った小部屋が戦闘後に消えてたりとホラー要素もばっちり ポケモンリーグではしまキングのクチナシが参加要請を断ったため、キャプテンのアセロラが四天王として登場。戦闘中ぱたぱたと動くのがかわいい。 またZワザの登場により「ゴーストダイブ」「のろい」「うらみ」等の利用価値が上がった。 ~第八世代~ なんとゴーストタイプ初の600族であるドラパルトが登場。 新顔はイギリスモチーフのガラルに相応しい紅茶 ティーポットモチーフのポットデス。 また、RF限定の新進化形態としてデスマスの新進化形のデスバーン・サニーゴの新進化形のサニゴーンが登場した。 DLC「冠の雪原」では伝説のレイスポスが追加。バドレックスもレイスポスと合体するとゴーストタイプになる。 対戦環境では前作に引き続き猛威を振るうミミッキュ・反則的なステータスや多芸さに加え新要素ダイマックスとの相性のいいドラパルト・サニゴーンが追加されたためにしんかをきせきを装備し超耐久となったRFサニーゴの3者の使用率が高く、 現在の環境ではマスター級を目指すなら対策必須のタイプとして周知されている。 一方前作まで活躍していたギルガルドは各フォルムの長所の種族値が150→140にダウンするというナーフがなされた上に、ダイマックスとの相性の悪さから数を減らしてしまった。 が、あくまで元が強すぎただけであってガラルには相棒のサザンドラもちゃんといるために引き続き愛用するユーザーも一定数存在する。 メガシンカやZワザ廃止の影響も大きく、特に『ふゆう』まで没収されたゲンガーは激減してしまった。状態異常に強い受け要員というひとつの選択肢を失ったヤミラミにとっても痛手。 ちなみに初代から23年間男性エキスパートトレーナーがマツバしかいないハーレム状態だったのだが、 剣盾では歴代二人目となる男性ジムリーダーオニオンが登場したことでハーレム状態は解消された。 人によってはオニオンもメス扱いしそうだが Pokémon LEGENDS アルセウスでは、御三家のバクフーンが霊複合のヒスイバクフーンに進化。 恨み狐のヒスイゾロアークやヒスイバスラオから進化するイダイトウなど霊複合のRFに恵まれた。 ~第九世代~ ほのお御三家に、ヒスイバクフーンに次ぐ霊複合2体目となるラウドボーンが登場。 他の新顔はカルボウが呪われた鎧を身に着け進化したソウブレイズ、墓石に擬態する犬ポケモンのハカドッグ、くさ複合の西部劇でよく転がってる…名前なんだっけアノホラグサだよ草、 GO先行登場で話題となったコレクレーのはこフォルムと、その進化系サーフゴー。ムウマの祖先ではないかと噂される謎多きハバタクカミが登場。 更にオコリザルが怒りのあまり生死の狭間に立った霊複合の進化系コノヨザル、どくタイプの初の幻枠も兼任するモモワロウが追加された。 シーズン1からサーフゴーやコノヨザルを中心に戦果を着々と挙げ、ハバタクカミに至っては尖ったパラメータに努力値調整や変化技を絡めた型がガンガン開発され、トップメタの座をも獲得した。 【ゴーストタイプの主な使い手】 ・一般トレーナー きとうし イタコ オカルトマニア ・ジムリーダー マツバ メリッサ オニオン ライム ・四天王 キクコ フヨウ シキミ アセロラ(キャプテンも兼任) 追記・修正はシオンタウンの少女と話しながら行なってください △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 コメントログ オーロットって胞子系も影踏み系も通らんのか -- 名無しさん (2015-11-18 22 38 55) パンプジンとオーロットはそういう意味でもタイプ的にはガッサにめっちゃ強いタイプではある。後はかげふみゴチルゼルにも嵌らないからそっちのメタとしても期待されてたのだろうか→ゴーストタイプ -- 名無しさん (2016-05-15 19 12 41) ゴルーグみたいに人に害をなさない設定のゴーストタイプがもっといてもいいと思う。 個人的には人を守る英霊みたいな設定の伝ポケがいてもいいと思う。 -- 名無しさん (2016-06-05 17 41 28) ↑死後ポケモンになった古代の英雄とかね -- 名無しさん (2016-06-05 17 44 06) 金銀がムウマだけでBWで一気に複合増えたな、複合になってないタイプ結構あるからサン・ムーンで一気に増やしてほしい -- 名無しさん (2016-06-05 18 18 04) 伝説ポケモンがゴースト/エスパーのルナアーラ、色々可愛いミミッキュがゴースト/フェアリーか。もう少しほしいけど、とりあえずチョコチョコ増えてきたな -- 名無しさん (2016-07-21 23 48 44) ゴースト/くさで昼寝してると上がり込んできて窓に緑のカーテンを作り寝心地をよくする馬顔のいいやつポケモンをぜひに -- 名無しさん (2016-10-04 16 30 35) ゴースト草の癖に鋼をタイプ一致と同じだけの倍率で撃ってくるダダリンがやばい(ほぼアンカーショットメインになりそうだけど) -- 名無しさん (2016-11-24 09 22 42) なんで最初ら辺でドラゴン共々、異様に少なかったんだろう?バランス調整だとしてもあれ程までにってのは・・・。 -- 名無しさん (2017-06-24 08 48 44) ↑初代は対戦バランスよりもストーリーとイメージ重視で作ったから数を出さなかったんだと思う。元が幽霊という抽象的なものだから「ゴーストタイプはゲンガー系列だけ」という設定のされ方でも違和感はないし。 -- 名無しさん (2017-06-24 11 46 51) ↑そんな物なのかな・・・? -- 名無しさん (2017-06-24 11 58 23) ↑、まあ↑2は個人の解釈なんで合ってるかは分からないけど。「製作者側もここまで人気なシリーズになるとは思ってなかった」という話から想像した。 -- 名無しさん (2017-06-24 13 30 39) ナタネちゃん、僕のオーロットやパンプジンとポケモン交換しないかい? -- 名無しさん (2018-08-27 00 52 54) 仮に初代でドラゴンが複数いても吹雪ゲーではいないも同然な一方、ゴーストは破壊光線大爆発切り裂く無効化という独自の路線で一線級が約束されていたであろう。単タイプの場合、弱点をつけるのは舌で舐めるだけなのだから…対エスパーのミサイル針やダブルニードルよりひでぇや -- 名無しさん (2018-10-12 23 16 44) Zワザやダイマックスと相性が良すぎて大暴れしてるから弱体化してほしい -- 名無しさん (2019-11-22 18 31 07) ゴーストブイズ待ってます -- 名無しさん (2019-12-06 13 50 31) 他のゲームに倣っていやしのはどうやいのちのしずくなどの回復技を食らうと即死にすべき -- 名無しさん (2020-04-09 23 14 07) ブルンゲル、シャンデラ、デスカーン、メガゲンガー、ギルガルド、アローラガラガラ、ミミッキュ、ドラパルト、ガラルサニーゴと強ポケが多い傾向が第五世代からある -- 名無しさん (2020-10-09 20 07 30) 設定的に人間とは相容れないんじゃないかと思うがゴーストタイプ使いのポケモントレーナーはどうやって彼らを使いこなしているんだろう? -- 名無しさん (2021-04-29 07 46 16) 本物の幽霊じゃなくて、鬼太郎たち幽霊族みたいな幽霊に近い生物なのかもしれない。デスマスやプルリルは知らん。 -- 名無しさん (2021-08-11 09 33 42) ゴースト悪以上に優秀な複合タイプがきて剣盾に登場したらどうなるのか。 -- 名無しさん (2021-10-22 00 19 24) ゴースト悪って弱点は少ないけど耐性も少ないからそこまで優秀じゃない -- 名無しさん (2022-01-07 12 25 45) 4世代以前はだいばくはつを無効化できるという強みがあり、6世代以降は技の通りの良さにより圧倒的な攻撃性能を発揮。5世代くらいだなこのタイプが弱かった時代は -- 名無しさん (2022-05-12 11 53 23) ↑五世代は格闘を止めるという需要はあれども、それに見合った性能のポケモンがほとんどいなかったな 精々使えたのがブルンくらい -- 名無しさん (2022-05-12 14 02 42) なんとなくどの世代でも安定した強さを持つイメージ -- 名無しさん (2022-05-12 17 11 48) 最初はゴースト単タイプだけど、分岐進化でゴースト・エスパーでネクロマンサーがモチーフ、ゴースト・じめんでゾンビがモチーフのポケモンが出ないかな。 -- 名無しさん (2022-06-02 22 28 21) コメントのログ化を提案します。 -- 名無しさん (2022-06-02 23 34 56) ↑9 まあかの風来坊よろしく「闇を抱いて光になる」みたいなノリなんでしょ(適当) -- 名無しさん (2022-10-31 23 59 59) ログ化しました。 -- (名無しさん) 2022-11-06 22 35 09 ボチ・ハカドッグがうらみ・のろいを覚えなかったり歌が得意なラウドボーンがほろびのうたを覚えなかったりとゴーストタイプ=ホラー&恐怖みたいなイメージに一石を投じたのはとても興味深かった。 -- (名無しさん) 2023-02-01 20 00 53 名前 コメント すべてのコメントを見る
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ゴースト・スナイパー [429] Client error `POST https //webservices.amazon.co.jp/paapi5/getitems` resulted in a `429 Too Many Requests` response { __type com.amazon.paapi5#TooManyRequestsException , Errors [{ Code TooManyRequests , Message The request was de (truncated...) 題名:ゴースト・スナイパー 上/下 原題:The Kill Room (2013) 著者:ジェフリー・ディーヴァー Jeffery Deaver 訳者:池田真紀子 発行:文春文庫 2017.11.10 初刷 2014/10 初版 価格:各¥840 リンカーン・ライム・シリーズもこれで10作目だそうだ。手を変え品を変え、のアイディア・マシンみたいな作家ディーヴァーの今回は、カリブ海、バハマを舞台にしたスケールの大きな国際謀略もの。最早、警察小説というジャンルではなく冒険小説の領域である。 反米活動家のモレノが2,000mの長距離狙撃で暗殺される。しかも同席した記者とボディガードは砕け散ったガラスの破片で切り裂かれて共に犠牲となる。と、相変わらずど派手な現場づくりだ。 暗殺したのは政府の秘密組織なのか? いつにも増して阻害要因の多いバハマの地でリンカーンとサックスの捜査は困難を極めるし、またまた複雑な人間関係や組織間、国家間の利害関係が難解で、読書疲労度が半端ではない。 さらにいつものディーヴァーのお遊びがあって、モレノ殺害を実行したエージェントのコードネームはドン・ブランズ。 「ドン・ブランズってシンガー・ソングライターがいるでしょう。フォークやカントリーのジャンルで活躍してる人。なかなかいい曲を書くのよ」とは、アメリア・サックス。彼女もカントリー・ミュージックのファンだったのか。 また本書を最も盛り立てるのが、料理と刃物が大好きな殺し屋ジェイコブ・スワンなのだが、彼のレシピをディーヴァーのサイト https //www.jefferydeaver.com で掲載しているらしい。もちろんレシピの本当の作り手はディーヴァー自身。 ディーヴァーの作家外ジャンルを使ったクロスオーバーお遊びはとどまるところを知らない。 いつものひねりにひねった終盤のプロットは今回は国際的とあってより大風呂敷度が強い。その分凝り様が多重化し過ぎていて読後の疲労度が激しい。リンカーン・ライムもの人気が徐々に下火になるとは聞いていたけれど、本作あたりからそう言われてるのかな? ちなみに本作ではおなじみのハヤブサ は子育て中らしく、なごみました。 (2022.05.21)
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ラットゴースト(らっとごーすと) 登場作品 + 目次 グレイセス 関連リンク関連種グレイセス ネタ グレイセス 王都地下に出現する精神体のモンスター。 No.(wii) 236 No.f 274 Lv 6 種族 精神体 HP 199 SP 6 攻撃 54 防御 168170(f) 術攻 58 術防 2729(f) 命中 50 回避 101 EXP 9 ガルド 10 弱点特性 精神体 AB技耐性 バースト技にかなり弱い 落とすアイテム コアのちり(24%) 盗めるアイテム - 出現場所 王都地下 (※追記が無いデータは無印・f共通。基準は戦闘ランク:ノーマル。アイテムの数値は入手確率。) 行動内容 頭突きで目の前の相手を攻撃する。 一瞬姿を消した後、前方に飛びかかって攻撃する。 クールスレット/対象に冷気の帯を巻きつける様にして攻撃する初級攻撃術。 総評 王都地下に出現する浮遊する紫色の布のようなモンスター。 頭突きや飛びかかりの他、クールスレットを唱えて手痛いダメージを与えてくる。 登場時期から見ると防御力が異常に高く、青年期の敵にも負けない程である。その分HPが低いのが救いか。 青年期だと出現率が激減するので落魂珠が欲しい時は要注意。 ▲ 関連リンク 関連種 グレイセス バットゴースト マーマントゴースト ドラコーンゴースト ▲ ネタ ラットゴースト(英:rat ghost)とは、「鼠の幽霊」という意味。 ▲
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登録日:2021/03/28 (日曜日) 15 40 00 更新日:2024/01/02 Tue 23 37 09NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ ウォルター・サリバン ゴースト サイレントヒル サイレントヒル ダウンプア サイレントヒル2 サイレントヒル3 サイレントヒル4 サイレントヒル4 ザ・ルーム サイレントヒルゼロ 幽霊 本記事では、コナミのホラーゲーム『サイレントヒル』シリーズに登場するゴースト(幽霊)について解説する。 概要 サイレントヒルの異世界に取り込まれた死者の魂、もしくは生き霊。 日本で一般的に知られる幽霊と違い、ちゃんと足があるほか、半透明だったりもしない。 また、主な舞台となるサイレントヒルは現実と非現実が曖昧な異世界である「表世界」と「裏世界」であるため、主人公と物理的な接触が可能。 自分が死んでいることにすら気付いていない彼らは、物語に深みを与えてくれる。 種類 攻撃的なゴースト 正気を失い主人公に敵対的なゴースト達。 しかし、厳密には生者である主人公に救いを求めてすがり寄っているだけで、結果として主人公にダメージを与えている。主にウォルター・サリバンの被害者が当てはまる。 友好的なゴースト 正気を保ち主人公に助言をくれるゴースト達。 ゴーストであること自体がネタバレであることが多い。 傀儡 特殊な力をもつ人物が異世界でのアバターとして生み出した霊的存在。アレッサとウォルターが当てはまる。 顕現 サイレントヒルの力によって顕現した人間達。 厳密にはクリーチャーに近い存在だが、死者の魂が宿っているかのような描写もある。 ゴースト一覧 『サイレントヒル』『サイレントヒルゼロ』のゴースト ◆アレッサ・ギレスピー 女性/白人系アメリカ人/享年14 自らの魂の半分であるシェリル・メイソンと融合を果たし力を取り戻したアレッサが、自身の胎内に宿る「神」を自分や町もろとも消すため、異世界に顕現させた生き霊。 本体はアルケミラ病院の地下に監禁されており、7年前に致死レベルの大火傷を全身に負った後遺症により車椅子生活を強いられている。 自らのゴースト体を「裏世界」及び「表世界」で暗躍するための傀儡としており、町のあちこちには消滅の印章「メトラトン」を描く。 テレポーション・サイコキネシス・バリア発現などの超能力を駆使し、「神」の復活を目論む「教団」や教団に騙されたハリーを出し抜くが、後一歩のところでハリーが所持していた「フラウロス」なるオブジェにより打倒され、教団の筆頭者にして母親のダリアに拘束されてしまう。 裏世界の最深部にて、神の母体「インキュベーター」へと変貌するが、教団から離反したカウフマンが薬液「アグラオフォティス」を使用したことで不完全な神「インキュバス」を早産してしまう。 アレッサの抵抗とハリーの奮闘によりインキュバスは倒されたがアレッサ自身は瀕死となり、自らの分身である赤ん坊(シェリル二世)をハリーに託して衰弱死した。 その魂は『3』の主人公となるヘザー(シェリル)として転生した筈だが、『3』終盤(やOP)では吊るされたアレッサとシェリル(一世)の足下でヴァルティエルが輪廻のハンドルを回しているのが見られ、アレッサの前の人生である彼女達自体は輪廻の狭間に囚われたことが解るという、現在のアレッサ=ヘザーにとっては何ともやりきれない事実を示されている。 ◆リサ・ガーランド 女性/白人系アメリカ人/享年23 アルケミラ病院の看護婦。見習いだった頃から7年間に渡りアレッサの看護をしていた。教団と癒着していた院長カウフマンの策略で、若気の至りから彼とキメセックスをしてしまった結果、麻薬中毒になってしまい、ハリーが町を訪れる寸前にいつの間にかゴーストになって裏世界の病院に取り込まれていた。 元々は明るい性格だったが、薬物依存と看病による精神疲労、カウフマンや教団への疑心暗鬼から分裂症を罹患し、さらに麻薬による幻覚や禁断症状に苦しめられていた。 当初は自分が死んだことにすら気付いておらず、偶然出会ったハリーに情報を与えて手助けするが、やがて自分が死んだことを思い出しハリーにすり寄るも拒絶されてしまう。 最後はカウフマンを道連れにして輪廻の狭間に囚われた。 『サイレントヒル3』では裏世界でヴァルティエルの側に居る彼女の姿が見られ=輪廻の狭間に落ち込んだことを顕している。 『サイレントヒル2』の顕現体 ◆マリア 女性/白人系アメリカ人/推定25歳 ジェイムス・サンダーランドの妻への想いがサイレントヒルの「神」の力で顕現した存在。 メアリーそっくりな顔立ちだが、髪・服装・性格は全く異なり開放的かつ活発的。 ジェイムスにとって都合の良い存在そのものだが、彼の自罰意識から三角頭に何度も殺される。 死んでも平然と再登場して話しかけてくる辺りはあのさよ教にそっくり。 また、メアリーしか知りえない情報を所持していることや三角頭と同じく自我を有していることから、メアリーの魂が憑依している可能性もある。 『サイレントヒル4 ザ・ルーム』のゴースト ウォルター・サリバンが首謀した「21の秘跡」の犠牲者達。 ウォルターが生み出した異世界に囚われあてもなくさまよう。外見はゾンビそのもの。ヘンリーに襲い掛かるのは助けてほしいからであり、敵意は無い。 浮遊しているため大抵の障害物を無視できる上、近付くだけで生者にダメージを与える「負の力」を常時放ち続け、壁に血だまりを発生させてそこからエリア移動したりと非常に厄介。 異世界が舞台であるためヘンリーの物理攻撃は普通に通用するが、体力を0にしても一時的に動けなくなるだけでしばらくすると復活する。 5本しか存在しない「帰服の剣」で地面に縫い留めることだけが完全に無力化する方法である。 ◆ヴィクティム01 男性/白人系アメリカ人/中年 教団のヴァルティエル派筆頭者ジミー・ストーンのゴースト。ボロボロの黒衣を纏ったスキンヘッド男性。 ゴーストの中では下から二番目の強さだが、ゲームの序盤から最終ステージまで執拗に追ってくる。また、サウスアッシュフィールドハイツ302号室の怪奇現象として壁から上半身を飛び出させたり、以前の302号室住人であるジョセフを異世界に取り込んだりと弱いくせに大活躍する。 ◆ヴィクティム04 男性/白人系アメリカ人/中年 アッシュフィールドのペットショップ「ガーランド」の店主スティーブ・ガーランドのゴースト。裸オーバーオールのガタイの良い白人男性。 ペットのトイレを入れ替えるためのシャベルを武器として所持。 シャベルで連続で殴ってくる上に体力も多いため、ボス以外のゴーストでは最強。 ◆ヴィクティム10 男性/白人系アメリカ人/青年 アッシュフィールドのバーテンダー、エリック・ウォルシュのゴースト。緑のセーターを着た白人男性。 異世界に形成された自宅にて、ジョセフにより帰服の剣で縫い止められていた。 何故か自宅の鍵を握りしめていた。 ◆ヴィクティム12 男性/白人系アメリカ人/15~18歳 アッシュフィールドのジャンキー高校生ピーター・ウォールズのゴースト。赤いジャージとニット帽を身に付けた白人男性。 若者だけに動きが素早いが、それ以外に特筆すべき特徴はない。 お祭り作品『ブックオブメモリーズ』にも雑魚として登場。 ◆ヴィクティム13 女性/白人系アメリカ人/中年 サイレントヒルの住人シャロン・ブレイクのゴースト。 黒い帽子をかぶった白人女性。 最弱のゴーストだが、序盤から登場する。 ◆ヴィクティム14 男性/アフリカ系アメリカ人/中年 教団聖母派司祭トビー・アーチボルトのゴースト。 後頭部が血塗れな黒人男性。 序盤から登場する割には強め。 ◆ヴィクティム16 女性/白人系アメリカ人/享年29 シンシア・ベラスケスのゴースト。 山村貞子(サマラ・モーガン)を彷彿させる顔が完全に隠れる程の長髪。 長い髪でヘンリーを拘束したり、床を高速で這ったりする。 作中最初のボスとして登場し、帰服の剣で縫い留めなかった場合は最終ステージまで執拗に追ってくる。 ◆ヴィクティム17 男性/アフリカ系(薄い)アメリカ人/享年30 ジャスパー・ゲインのゴースト。 常に上半身が燃えており、武器として燭台を握りしめている。 二番目のボスとして登場。武器による連続攻撃、耐久力、負の力などあらゆる能力がトップクラスの最強ゴースト。 ◆ヴィクティム18 男性/白人系アメリカ人/中年 アンドリュー・デサルヴォのゴースト。 三番目のボスとして登場。何故か上半身が裸。 鍵を所持しているため、必ず帰服の剣で縫い留めなければいけないボス。 負の力を増幅させる「歌」や体当たりで攻撃してくる。 体力も非常に高い。 ◆ヴィクティム19 男性/白人系アメリカ人/中年 リチャード・ブレインツリーのゴースト。 四番目のボスとして登場しており、何故か浮遊せずに歩行し、壁をすり抜ける代わりにテレポーションでエリア移動する。 武器としてバールを握りしめており、まるでビデオテープを早送り・早戻ししているかのような挙動で襲い掛かる。 ◆ヴィクティム15 男性/白人系アメリカ人/中年 物語のキーマンであるジョセフ・シュライバーのゴースト。 半年前に行方不明となったフリージャーナリストで、以前の302号室住人。 ヘンリーと同じように自室に閉じ込められた末に死亡しているが、後にヘンリーの助けになる「赤の日記」「赤の書」「希望のツルハシ」を遺している。 ヴィクティム10を帰服の剣で縫い留めたのも生前の彼である。 オープニングの通りヴィクティム01に襲われてしまい、異世界に遺体ごと取り込まれ、異世界の最下層にある302号室に囚われた怨霊と化す。 見た目は天井から逆さに突き出た黒い像。 他のゴーストとは違い、こんな姿でも自我があるため、ヘンリーにウォルターへの復讐を託す。 「ウォルターを殺せ‥‥殺せ‥‥殺せ‥‥」としつこい。 異形で死んだ自覚もあるのに主人公に友好的な、シリーズでは極めて珍しいゴースト。 ◆ヴィクティム11(コートの男) 男性/白人系アメリカ人/享年24 21の秘跡の術者であるウォルター・サリバンのゴースト。 他のゴーストと違い生前の姿を完全に保っており、ヴィクティム19と同じく歩行する。 本体は302号室に隠されたウォルターの自我を持った遺体で、10人分の心臓と自分の命を捧げる「解放の儀式」を実行したことで、12番から後の儀式を遂行するための傀儡としてゴースト体を生み出すことに成功した。(途中で従者自らが命を捨てるのも「21の秘跡」の過程。) やっていることはアレッサと同じだが、代償が大きすぎる。 アレッサの生き霊と同じく、異世界内ではテレポーションが可能‥‥‥だが、基本的には普通にドアを開けてエリア移動する。 儀式を始めたそもそもの動機である「幼きウォルター」と分離しているため、本来の目的も見失い無機的に儀式のために殺人を続ける殺人マシーンと成り果てている。 ◆ヴィクティム11(幼きウォルター) ウォルターから分離した、「母親への執着心」が異世界で顕現した存在。 その成り立ちから、ウォルターの本来の人柄をうかがい知れる。 『サイレントヒル ホームカミング』の顕現体 ◆ジョシュア・シェパード 男性/白人系アメリカ人/享年7 主人公アレックスの罪悪感から顕現した彼の亡き弟。 虐待を受けていた兄とは正反対に両親から溺愛されていた。 ロビー君人形と兄から貰ったL字ライトが宝物。 兄のせいで溺死した。 『サイレントヒル シャッタードメモリーズ』の顕現体 ◆ハロルド・メイソン 目を覚ませ!! 『サイレントヒル ダウンプア』のゴースト ◆フランク・コールリッジ 男性/白人系アメリカ人/中年 ライアル刑務所の刑務官。 サイレントヒルで幾多の苦境に立たされたマーフィーを何度も励ます。 普段は不可視だが、鏡には姿が映る。 その最期はエンディングによって変わる。 ◆男 男性/白人系アメリカ人/青年 妻を消防斧で惨殺した白人男性のゴースト。 真相を知ったマーフィーに襲い掛かるが、魂が宿る肖像画を燃やされて滅んだ。 追記、修正は呪縛霊になってから △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すいません未完成で投稿してしまいました。今日中に完成させます。 -- 名無しさん (2021-03-28 13 39 14) リサはともかく、シェリルとヘザーて「輪廻の狭間に囚われた」て設定だったっけ? 設定資料集入りのサイレントヒル3公式完全攻略ガイドでは思いっきり「ヘザー=アレッサ」で「アレッサとシェリルの生まれ変わり」と書かれてたけど。 -- 名無しさん (2021-03-28 17 38 53) ごめん上の書き込みヘザーじゃなくてアレッサね -- 名無しさん (2021-03-28 17 39 29) ヴァルティエルがハンドル回してる両サイドからぶら下がってる足がアレッサとシェリルらしい‥‥‥ -- 名無しさん (2021-03-28 18 20 11) ↑確かにそういう解釈もできるか……でもゲーム終盤・日記とか調べた時の独白でヘザー自身が自分がアレッサだと認めてるし、ちょっと疑問あるかな。 -- 名無しさん (2021-03-28 23 42 25) ウォルターのところ、あれはゴーストになるための犠牲というより、この方法でゴーストになるのが儀式の手順だったってだけだと思うぞ。 -- 名無しさん (2021-03-29 00 21 43) 4に出てきたヴィクティム15ことジョセフ・シュライバーmo -- 名無しさん (2021-03-29 00 41 17) ↑しまった途中送信してしまった。ジョセフ・シュライバーも友好的なゴーストだったな。 -- 名無しさん (2021-03-29 00 42 16) ヘザー(シェリル)がアレッサとシェリルの転生なのは確かだけど、生を終えたらアレッサとシェリルは輪廻の狭間に落ちてるってのが正解。後、リサもだけどヴァルティエルは拷問してる訳では無いよ。回してるのは輪廻のハンドル。 -- 名無しさん (2021-03-29 12 17 55) 今見たら微修正してくれたのね、お疲れ様です。 ちなみに↑それのソース教えて欲しい。現行ゲーム版については唯一のソースのはずの公式ガイド・公式小説に書かれて無いとなると映画のパンフとかかな? -- 名無しさん (2021-03-29 12 41 01) 上の書き込み、ソース気になるのは「輪廻の狭間」云々のとこね。検索してもwikipedia以外では言及されてなくてちょっと気になる。 -- 名無しさん (2021-03-29 12 46 34) ↑ちょっと調べてみますね。もしかすると輪廻の狭間に落ちたのがリサで、輪廻に巻き込まれてるのがアレッサ(シェリル)ってのが混同されて言われてるのを受け入れてただけかも。とりあえずヴァルティエルが輪廻のハンドル回してて神が誕生するまではアレッサは転生させられ続けるってのは確定で、でも別の人生でもあるアレッサとシェリルは何でか吊られてるって解釈は確実かと。 -- 名無しさん (2021-03-29 13 35 39) 名前 コメント