約 4,365 件
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/8377.html
112通常の名無しさんの3倍2017/04/11(火) 13 50 51.27ID 15hlj54D0 ノブリス「く…誰だ私を撃ったのは…この街でなければ即死だったぞ…」 ギレン「おのれ、あの紫ババアめ…気軽に人の頭を撃ち抜いて。ハゲたらどうしてくれるのだ」 ノブリス「ん?」 ギレン「む?」 その後意気投合した二人は、銃殺被害者の会を結成。無闇な銃撃をやめるように世間に訴えることとなるが キシリア「あいも変わらぬ言動。兄上には学習能力が足らぬようで」 ギレン「ふふ、冗談はy」ズキューン! ノブリス「ふふふ、これで私も大儲け…ン、誰だこんな時間n」タァン! 二人が迂闊である限り、そうそう状況は変わらないのであった link_anchor plugin error 画像もしくは文字列を必ずどちらかを入力してください。このページにつけられたタグ ギレン・ザビ ノブリス・ゴルドン
https://w.atwiki.jp/onmyoutetu-jinro/pages/281.html
狐銃殺集団とは、陰陽鉄村に存在する教団の一つです。 活動内容 妖狐陣営の役職を占い師で呪殺することを目指す者達の集団です。 「汝が敵を知れ」という事で、妖狐陣営の戦略研究を目指す者もいるようです。 結成秘話 狐銃殺集団団長は某ネバーランド諜報員の夫です。 結成の地や開祖は不明ですが、団長がバーボンハウス鯖14番地にて、狐が原因で敗北した事に起因する模様です。 備考 本気で妖孤陣営が嫌いだからといって妖孤陣営となったときにCOするのはご法度。団長自ら「いい度胸じゃねぇの(ザッ」とファイティングポーズをとります。 本気で妖孤陣営が嫌いなら、まず妖孤陣営を知ろうとする姿勢を持ってください。そして村人陣営や人狼陣営になったときに狐をスナイプできる知恵を持ちましょう。 (それ以前に捨てゲーは許早苗) 妖孤陣営が好きな方も募集しています。妖孤陣営の弱点を知るには最適だと思われます。
https://w.atwiki.jp/baketan/pages/63.html
一家銃殺の家とは 北斗市・七飯町境付近にある、廃屋。 噂はあるが定かではない。 心霊情報 未調査 訪問記録 2007/06/06某掲示板のリクエストで訪問。土砂降り。
https://w.atwiki.jp/tukinokaze/pages/135.html
エール「なにこれぇ?」 「それは拳銃って言うんだよ。撃ってみるといい。」 エール「ふーん。どうやって?」 「そこに人差し指をかけて…」 バン エール「あ、撃てた♪」 ドサッ エール「あれ?どうしたの?んー?動かなくなっちゃった。」 それがエールにとって、初めての銃殺だった。 エール「ま、いっか。」 警察「拳銃で心臓を1発。即死ですね。」 警察「一体誰が…?この家の娘はどこにいった?」 警察「娘のエール・ラヴァルは、行方不明です。ラヴァル家に恨みがあった者の犯行と考えるなら、誘拐か、あるいはもう…」 警察「どうであれ、まずは娘を捜す事が優先だ。本部にそう伝えろ。」 警察「はっ!」 オニダ「エール…?お前、何やってんだ?」 エール「ねぇオニダ。私、人殺しになっちゃった♪」 オニダ「いやいや…なっちゃったじゃないだろ!?どういうことだよ!?」 エール「お父さんがね、こうやるんだーって教えてくれて、してみたら死んじゃった♪」 オニダ「そんな軽々しく言える話かよ!人殺しだぞ!?きっと今頃警察が…」 エール「あー、じゃあ私捕まっちゃうね♪」 オニダ「エール…。よし、まずは手を洗え。念入りにだ。ついでに拳銃に指紋が残らないようにな。血のにおいもだ。」 エール「どうして、そんなことするの?」 オニダ「隠蔽するんだよ!お前を殺人犯にするわけには…いかないからな。」 それから血がとれなかった拳銃を崖から捨て、証拠は何一つ残らないようにした。 翌日にはオニダの親にバレ、エールは警察に引き渡された。 警察「ねぇお嬢ちゃん、お父さんを殺したのは誰か本当にわからないのかい?」 エール「うん、わかんないよー?私ずーっとオニダの家で遊んでたもん♪」 これはオニダの悪知恵で、決して自白しないようエールに言い聞かせたのだ。 エールの家にエールの指紋があるのはなんら不思議じゃない。オニダの家で遊んでいても同じだ。 唯一の証拠の拳銃は見つからない。エールから証拠は出ない。警察は完全に行き詰った。 しばらく経つと身寄りのないエールは施設に預けられる事となった。誰一人殺人者とは気付かずに。 子「エールちゃん、一緒に遊ぼう?」 エール「んー、いいよー♪あ、あっちの子も誘おう?」 子「いいよー!」 元々社交的なエールは施設の子供たちとすぐに仲良くなるどころか、年上すらいる施設の中のリーダー格になっていた。 オニダ「おーいエールー!」 エール「あ、オニダー♪」 オニダはほぼ毎日施設に遊びに来ては、エールと一緒に施設の子と遊んでいる。 少なくともエール自身は幸せで、オニダもこの生活に不満はなかった。 いつかエールを嫁にして、一生守るんだとオニダは誓っていた。 しかし、数年経ったある日、エールは頼まれたおつかい帰りに道に倒れているオニダを見つけた。 エール「あれ?どうしたのー?」 オニダはボロボロで、今にも死にそうだった。 エール「あ、あ…救急車…」 エールはすぐに救急車を呼び、オニダは一命を取り留めた。 病院でエールはオニダが目を覚ますまでずっと付き添っていた。 エール「大丈夫ぅ?」 オニダ「エール!?」 数日後、オニダは目を覚ました。 エール「くすっ。よかったぁ。死んじゃったかと思ったよぉ♪」 オニダ「俺は、どうして病院に?」 エール「倒れてたんだよぉ?道に。びっくりしちゃった。」 オニダ「お前が…助けてくれたのか?」 エール「そうだよぉ♪感謝したまえ♪」 オニダ「ありがとな、エール。」 エール「くすっ。どういたしましてぇ♪」 その後オニダは退院したが、施設に来る事は少なくなった。 エール「オニダ、最近あんまり来なくなったねぇ。忙しいのぉ?」 オニダ「ま、まぁな。大丈夫だって、心配すんな。浮気なんかしてねぇよ。」 エール「浮気?何の話?」 オニダ「な、なんでもねぇよ!それよりエール!実は俺さ、死なない体を手に入れたんだ!」 エール「死なない?うっそだぁ♪」 オニダ「嘘じゃねぇって。俺は死なない。心臓を撃たれようと、車に轢かれようとな。」 エール「えーっ。」 オニダの話はあまり信じられず、エールはてきとーに流していた。 しかし、そのオニダが荒れだしたのだ。 通り魔によって殺されたオニダの両親。発狂し始めたオニダ。 エールは壊れかけのオニダをそっと抱きしめた。 エール「大丈夫だから…」 オニダ「…」 オニダにその声が聞こえたのかはわからなかったが、その日以来オニダは落ち着きを取り戻した。 エール「(オニダの両親が殺されたら、オニダはどうなるんだろう?やっぱり、私と同じでこの施設にくるのかな?だったら、もっと楽しくなるわぁ♪)」 オニダの両親の死を明るく考えるのは戸惑ったが、オニダと遊ぶ時間が増えることはエールにとって喜びだった。 しかし、オニダは来なかった。待てど暮らせどオニダは来なかった。 家に行ってもオニダはいない。どこに行ったのか、まったくわからなかった。 エールの中でオニダの存在はどんどん小さくなっていった。 黒服「あのなぁ、いつまで居座ってる気なんだよ。」 子「だ、だって…私たち、ここ以外に住むところが…」 黒服「だから何だってんだよ?あぁ?この施設はずーっ借金してんだよ。俺らだってそんなに待てねぇ。わかるか?」 子「そ、そんな事言われても…」 黒服「アニキ、この家大人いませんぜ。」 黒服「何?ちっ、とうとう逃げやがったか偽善者め。」 黒服「アニキ、偽善者って?」 黒服「ここの野郎は、子供助けるとかいいつつ裏じゃ俺らと大差ねぇ同業者ってわけだ。やっぱり早めに金取るべきだったぜ。」 黒服「アニキ、じゃあどうしやす?」 黒服「そんなの決まってんだろ?このガキども殺してでも立ち退かせて、土地を貰うんだよ。」 黒服「アニキ、流石っす!」 黒服「うるせぇ!さっさとあいつらも呼んでガキどもを掃除しろ!」 この時、エールはたまたま買出しに行っていたのだ。 エールが帰り着いた頃には… エール「えっ…?何これぇ?」 黒服「アニキ、またガキが沸きましたぜ。」 黒服「あぁ?さっきはいなかったガキだな。」 エール「あのぉー、何してるのぉ?」 黒服「みりゃわかんだろ?この施設はもうお前らガキの住処じゃねぇってことだよ。わかったらさっさとどっか行け。」 エール「子供たちは?他の…子供たちはどこに行ったのかなぁ?」 黒服「あぁ?そんなの俺たちが知るかよ。」 黒服「アニキ、けどあのガキは…」 黒服「しっ!黙ってろ!」 エール「あのガキ…?」 エールはハッとなって施設の中に入った。そしてその奥の部屋… エール「あ…ああ…」 そこには、おそらく抵抗したのであろう施設の子供たちの姿があった。 黒服「見られたんじゃあ仕方ない。お前もそいつらと一緒にいかせてやろう。」 エールの中で、何かが生まれた。 エール「…見せて?」 黒服「あ?何をだ?死後の世界ってやつをか?」 エールは首を横に振った。 エール「逃げまどう姿ぁ♪」 バン エールは落ちていた銃で足を撃ち抜いた。 黒服「アニキ!」 黒服「てめぇ、何しやがる!」 エール「くすっ…」 バン バン エール「あはは…あははは…」 バン バン バリィン エールは黒服たちを撃ち殺した後、やたら滅法に撃ちまくった。 エール「ああ、ああ…」 オニダ「おいエール!悪い、警察が別の施設に連れて行くってうるさくてやっと振り切って…え?」 エール「あ、オニダだぁ♪」 オニダ「お、お前…なんだよこれ…?どうなってんだよ、何があったんだよ!?」 エール「ねぇオニダぁ…」 オニダ「エール…」 エールの目からは、涙が溢れていた。 エール「銃殺って……」 「ぐずっ。楽しいね…」 オニダ「エール…」 警察「オニダ!逃げるんじゃない!君はあっちの施設で…」 オニダを追って警察が施設に入ってきた。 オニダ「(やべぇ!このままじゃ、エールが犯人にされちまう!)エール!逃げるぞ!」 エール「…なんで?」 オニダ「なんでって…殺人犯にされちまうだろ!その銃を隠す時間はねぇ!だったらまずは逃げるんだ!」 エール「私、逃げないよぉ?」 オニダ「何言ってんだよエール!」 エール「だって…私が殺したんだもん♪」 オニダ「お、お前…!」 警察「ど、どういうことだ?」 警察がタイミング悪く、その言葉だけを聞いた。 警察「エール・ラヴァル。もしかして、君は…自分の父親も…!」 エール「くすっ。そうだよぉ♪お父さんもこの黒服たちもみんなみーんな!私が殺したんだよぉ♪」 オニダ「違う!殺したのは俺だ!俺が犯人なんだ!捕まえるなら俺を!」 警察「オニダ、君がここにきてからまだ数分。数分でここまでは出来ない。それに何より…エール、君のその返り血が何よりの証拠だ。」 警察「残念だよエール。君を逮捕する。」 エール「逮捕ー?出来るのぉ?」 警察「出来るさ。」 エール「くすっ。わぁい♪標的だぁ♪」 エールは銃を構えた。 オニダ「やめろエール!これ以上は!」 エール「オニダもどかないと、殺しちゃうかもよ?♪」 オニダ「エール!」 バン 警察「ぐぁぁ!」 オニダが止めるのも聞かず、エールは警察を撃った。 警察「貴様!」 警察はエールに銃口を向けた。 オニダ「やめろ!エールを撃たないでくれ!」 オニダは警察の銃を奪い取ろうとした。 警察「邪魔をするな!こいつは、捕まえなくちゃいけないんだ!」 オニダ「ふざけんな…ふざけんな!エールを捕まえられてたまるかよ!!」 オニダは警察を思いっきり殴った。 オニダ「エール!逃げよう!俺がお前を守るから!だから…」 オニダは強引にエールの手をとり、施設から逃げ出した。 どこまで走ったのかもわからない、どこなのかもわからない場所に辿り着いた。 オニダ「ここまでくれば、警察も中々追ってこないだろ。」 エール「ねぇオニダ、どうして?どうして私を助けるの?」 オニダ「そりゃあお前…その…」 エール「?」 オニダ「お、俺は、お前を嫁にして…その…」 エール「えー何?お前は俺の嫁だーってやつー?」 オニダ「そ、そそそそれだよ!それ!」 エール「くすっ、変なのー♪こんな殺人犯相手に、無理しちゃだめよー?」 オニダ「無理なんかしてねぇ!俺は…本気でお前が好きなんだ。エールは、俺の嫁だ。誰が何を言おうと。」 オニダはエールを抱きしめた。 オニダ「お前に近づく奴は誰だろうと俺が殺してやるよ。お前の手は汚させない。お前を一生守ってやる。俺はお前だけを、お前は俺だけを見て…生きるんだ…」 エール「オニダ…」 それから2人の旅は始まった。 しかし、その旅は長くは続かなかった。 オニダはあまりにエールに執着し、エールに近づく男という男を次々殺していったのだ。 エールが止めるのも聞かず、殺人を繰り返した。 エール「ねぇオニダ、もうやめてよ…」 オニダ「なんでだよ?お前が教えてくれたんだろ?人殺しは楽しいってな。」 エール「違う、私はそんな殺し方が好きなんじゃないの!私は…逃げまどうのを撃ち抜くのが好きなだけ…」 オニダ「一緒だろ?」 エール「違う!私は私なりの拘りがあるの!プライドがあるの!たしかに一般的には同じかもしれない、でも…あなたの虐殺とは違う。」 オニダ「あぁ?俺はお前のためにやってんだぞ?それなのになんだ?あぁ!?」 エール「オ、オニダ…?」 オニダ「お前は俺の嫁だ。俺の言うことだけを聞いて、俺に従ってればいいんだ。わかったな?」 エール「ひ、ひぃ…」 オニダ「わかったな!?」 エール「は、はいっ…!」 オニダはどんどん人を殺し、どんどん強くなった。そんなオニダを、エールは止めることは出来なかった。 そしてある日、そんな生活が窮屈になったエールは、オニダを殺す事を決めた。 エール「ね、ねぇオニダ。」 オニダ「ん?どうしたエール?」 エール「あれ、何だと思う?」 オニダ「どれだ?」 バン エールはオニダの隙をついて銃を撃った。 オニダ「エー・・・ル…」 オニダは血を流しながら倒れた。 エール「ごめんなさいオニダ。でも、私には耐えられない。」 オニダ「俺から…逃げられると…思うなよ…?」 オニダは苦しそうにしながらもエールを睨み付けた。 エールはそんなオニダに恐怖を感じながら、その場を去った。 その後エールは銃を愛しすぎたのか、魔法で銃を生成する力を得た。 そして銃殺を続け、指名手配犯になった。 エールは銃殺に快感を覚え、もはや止まることはない。 銃殺少女エール・ラヴァル。彼女が報われる日は、来ないのかもしれない。 END
https://w.atwiki.jp/jinro-info/pages/286.html
関連用語 死体2 用語集へ
https://w.atwiki.jp/ranoberowa/pages/540.html
第434話:銃殺天使キノちゃん 作:◆R0w/LGL.9c 皆さん今日は。ボクはキノといいます。 この『ゲーム』とやらに参加させられ、色々な事があり結局『乗る』事にしました。 師匠の意志を継ぎ、躊躇わずに人を殺し最後の一人になることを誓ったのです。 ところがボクは今震えています。 森を歩きながら手の震えが止まりません。 口もしっかり噛み合わせていないとカチカチいいそうです。 それもこれもあの殺人鬼零崎と分かれてからのことでした。 歩みは遅々として進まず、商店街がえらく遠く感じられました。 何故か森のざわめきなどにも過剰反応してしまい、全然先に進めませんでした。 そんなこんなでボクは何とか商店街に到着したのです。 しかし入ってすぐの所でありえない破砕を見かけました。 顎鬚のある強面の人と赤い髪の女性の抱擁。 しかもそのまま二人は死んでいる状態で。 「……」 生前恋人同士には見えません。ありえないのはその足元。 足の形に小さなクレーターのようになっているのです。 踏み込みでしょうか。この人たちも零崎と同じ人外だったのでしょうか。 今では──死体となった今では同じことです。しかし近くにパースエイダーが落ちていました。 「これは…」 森の人です。血がこびりついていますが弾があれば使えそうな状態です。 「どこの誰かは知りませんが、これはボクに必要なものです。貰っていきます」 そう告げて血を拭ったパースエイダーを取ります。鞄はずしりと重くなりました。 よく考えればショットガンは専用の弾がないと意味がありません。 捨てようか…と考え、とりあえずその辺の民家で休んでから判断することにします。 額の傷はぱりぱりになってしまいました。刀も落ちていたのですがかさばるので持っていく事は断念。 ボクは最後に、食物連鎖の最下層へと到達しきらきらと乾ききっていない血が池を作っている人たちを見ました。 手ごろな民家を探すことにしましょう。 そこそこの家を見つけました。戸棚にはしっかり救急箱が設置。 かすり傷擦り傷切り傷は無数にありますが、どれも致命的なものは無く救急箱で処置できそうです。 ボクははっきり言って運が良かっただけでした。 一緒にいた相良宗介は予告無く両腕を切断されてしまい、どう見ても致命傷を負いました。 ボクも彼が切られた後に零崎の存在を確認しました。つまり、ほんの少し立ち位置が違った──或いは零崎の気紛れで殺されたのは僕だったかもしれません。 洗面所に行き顔を洗います。血の跡や泥を拭いファストエイド(この場合は絆創膏)を貼り付けます。 水道は正常に動き、タオルもありました。あとは荷物を整理して出発です。また、人を殺さねばなりません。 そのとき隣の民家で物音がしました。僕は咄嗟に相良宗介の落としていったソーコムピストルを構え、腰にヘイルストームをホールドしました。 音を無くして民家から出て、隣の民家の入り口に接近します。 『やっぱり探しに行こうか…』 『でも潤さんは遅くなったら後で合流しようって言ってたよ』 『どうするデシ?』 声はどれも幼い感じのする響きです。 ボクは躊躇無く家に踏み入りました。一息で玄関から声のした部屋まで駆け抜け扉を蹴り開けます。 「うわっ!?」 「敵!?」 部屋の中には少年が1人少女が1人──犬が一匹。 声は3人分したので犬が喋ったということでしょう。 シズさんの犬、陸も喋っていたから特に不思議には思いませんでした。 驚いて窓から逃げ出そうとする2人に抜き打ちの形で銃口を向けました。 指に力が──その瞬間少女がこっちを向きました。 何も写していない、虚ろな瞳。 その瞳で咄嗟に零崎人識を連想したボクは急に震えが来ました。 手の握力は急激に弱まり抜き打ちで下から上に跳ね上げていた銃は手から離れ、天井に叩きつけられました。 「早く──!」 少年が少女の手を引きます。 「でも、戦わないと!」 「逃げるんだよ! 潤さんは大丈夫だ! 人が多いところに行くって言ってただろ! 学校とか──公民館とかで待とう!」 ボクはその言葉をほとんど聴いていませんでした。 自分の震えと、パースエイダーを素人のように扱ってしまったショックから立ち直ったのは一瞬後でした。 「待──」 追いかけようとしたんです。でも無理でした。膝は笑い、これ以上の行動を拒否しています。 思い起こせば余り休んでいなかったことも関係していたのかもしれません。 追跡は諦め、その場に座り込みました。 こんな姿を師匠に見られたらなんと言われることでしょう。 相棒のモトラドは居ませんでしたが彼がなんと言うのかはそのままの声で予想できます。 『何も言われない。撃たれる』 【C-3/商店街民家/1日目・17 50】 【キノ】 [状態]:体中に擦り傷。 精神に傷/疲労 [装備]:ヘイルストーム(出典:オーフェン/残弾6)/折りたたみナイフ カノン(残弾無し)/師匠の形見のパチンコ/ショットガン(残弾無し) ソーコムピストル(残弾9) 森の人(残弾無し) [道具]:支給品一式×4 [思考]:最後まで生き残る。/休憩/荷物の整理/気持ち回復 『フラジャイル・チルドレン』 【フリウ・ハリスコー(013)】 [状態]:健康 [装備]:水晶眼(ウルトプライド)。眼帯なし 包帯 [道具]:支給品(パン5食分:水1500ml・缶詰などの食糧) [思考]:潤さんは…… [備考]:ウルトプライドの力が制限されていることをまだ知覚していません。 【高里要(097)】 [状態]:健康 [装備]:なし [道具]:支給品(パン5食分:水1500ml・缶詰などの食糧) [思考]:三人は大丈夫だろうか。とりあえず人の居そうな公民館・学校あたりへ [備考]:上半身肌着です 【トレイトン・サブラァニア・ファンデュ(シロちゃん)(052)】 [状態]:前足に浅い傷(処置済み)貧血 子犬形態 [装備]:黄色い帽子 [道具]:無し(デイパックは破棄) [思考]:三人ともきっと無事デシ。そう信じるデシ。 [備考]:回復までは半日程度の休憩が必要です。 2005/11/30 修正スレ185 2006/01/31 修正スレ212 ←BACK 目次へ(詳細版) NEXT→ 第433話 第434話 第435話 第467話 時系列順 第468話 第421話 フリウ 第446話 第397話 キノ 第437話 第421話 シロちゃん 第446話 第421話 高里要 第446話 第421話 ウルトプライド 第446話
https://w.atwiki.jp/noname-so/pages/22.html
自己紹介 FPS暦 あだ名
https://w.atwiki.jp/09033121/pages/14.html
銃殺対応に拘りすぎない 騙りをする上で必ずネックとなるのが銃殺対応ですが、ここでは銃殺対応のコツ…ではなく、使いどころについて述べることとします。 そもそもコツは人それぞれですので、「慣れてください」というしかありません。 共有の時に初手銃殺が出たら対応しておく癖をつけると案外役に立ちます。 1つだけ大事な事をお伝えします。 銃殺対応を意識すぎて、グレコンや立ち回り、作戦伝達が疎かになるのは好ましくありません。 銃殺対応は「ミスると終わるからちゃんとやっとかないといけない」というイメージがつきがちですが、案外そうでもないものです。 信用勝負を行う上で絶対に銃殺対応をしなければならない場面なんて1試合に1~2回あるかどうかです。 まず、序盤(3~4日目朝)については銃殺対応は時間に余裕が無い限り準備しなくてOKです。 対抗噛みなら銃殺対応なんて別にいらない(遺言銃殺が出た時は別に対応出来なくても何とかなる) 霊能噛みで銃殺が出ても、その後真噛みに切り替えれば良いです。 また、3~4日目のどちらか1日は完グレでも噛みつつ、銃殺が出れば噛み先対応をしておけば良いです。 あくまでも「銃殺が出ない場合占う予定の人」に対する理由を重点的に書き上げておく方が総合的に見て得です。 そして中盤(5~6日目朝)についてですが、ここらでようやく銃殺対応をしなければならない場面が来ます。 共有や自分の○を噛むことが必ず必要になってきますし、ここで対応をミスると真チャレに切り替えても間に合わない事が多い為負けます。 但しこの時点での狐候補はそこまで多くない(2~5くらい)と思われるので、頑張れば何とかなるはずです。 中盤以降は理由が少し薄くてもそこまで追求する人はいないはず…。 コツとしては、昼間のうちに翌夜の噛み先を想定しておき、銃殺対応が必要ならば昼間のうちから準備しておく事です。 夜になってから「今日どこ噛む?え、共有噛み?じゃあ対応が要るね」と言うのは遅すぎます。 何事も早めに準備しておきましょう。 終盤(7日目朝以降)は基本的に銃殺対応と言うよりは狐を囲わない為のグレコン、占い先を指定された上で(もしくは予告した上で)破綻せず尚且つ自分が偽目に見られない為の噛みを考える事の方が圧倒的に大事です。 そもそも大体この時点で真占いが既につられてる事も多いですしね。 と言うことで、実はガチで銃殺対応が必要なのは中盤の1~2回程度です。 慣れた人は勿論序盤でも準備しておき、華麗に対応を決めましょう。
https://w.atwiki.jp/jinro-info/pages/392.html
関連用語 騙る 人外 真 呪殺 用語集へ
https://w.atwiki.jp/rdr2streamer/pages/265.html
編集募集 ルベウス銃殺窃盗事件 ※編集中 別名、自作自演事件 事件発生日 1905年5月25日 深夜26 00頃(26日2時) バレンタイン 関係者 被害者:ルベウス・アドマント 加害者:黒い服の女 保安官: 概要 バレンタインで銃殺されて100$窃盗された事件。 被害者はルベウス・アドマント。 証言として黒い服の女性に銃を突きつけられて「おまえが銃を持っていないのが悪いんだ」と捨て台詞を吐かれて撃たれたらしい。 道に倒れていたルベウスを研修医シシリアとアノニマが発見。 すぐに調査が行われ、トキシクナ・ムサーシー、ステラ・ナナペチーノ、Rubeus Admant、ニック ジャガーの4名によって実行された自作自演事件であることが判明し、事件は収束する…………ように見えたが??? 詳細(この先、ネタバレ注意) + 犯行側の真相 犯行側の真相 Howard Earlが画策し、トキシクナ・ムサーシー、ステラ・ナナペチーノ、Rubeus Admant、ニック ジャガーの4名によって実行された自作自演事件。 + 被害側の真相 被害側の真相 + 関連事件・関係者 関連事件・関係者 関連事件 ハワード脅迫騒動 事件状況からルイ・ブラックが容疑者として挙げられた。 幸いにも同時刻に保安官たちと談笑していたため、すぐに疑いは晴れた。 ……が、この事件が起こる前にBLACKWATERでハワードから悪い事をしたくなったら情報を提供しますよと声をかけられたこと、犯行者メンバーとガンスミスのハワードが一緒にいたのを目撃していた。 『この事件の発案もしくはメンバーにハワードがいたのではないか』と疑う。 ルイを、大事な友人を陥れようとしたのではないか。 そんな想いで事件を探り始めるイコーネ ヤバッキオの事件調査が始まる。 関係者 アーカイブ・切り抜き ※Twitchは保管期間があります。気になる方はお早めにご視聴ください。 視点 タイトル アーカイブ 切り抜き 備考 視点 タイトル アーカイブ 切り抜き 備考 被害者 タイトル Twitch YouTube 被害者 タイトル Twitch YouTube 被害者 タイトル Twitch YouTube + 裏側アーカイブ 裏側アーカイブ ※Twitchは保管期間があります。気になる方はお早めにご視聴ください。 視点 タイトル アーカイブ 切り抜き 備考 視点 タイトル アーカイブ 切り抜き 備考 人物その1 タイトル Twitch YouTube 人物その2 タイトル Twitch YouTube 人物その3 タイトル Twitch YouTube 🔝ページTOPへ