約 70,655 件
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/5327.html
513: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 28 35 とりあえず続けてみた ――日米和親条約および日米修好通商条約 日本史上に特筆されるこの2つの条約の成立は、世界史上においても奇跡の産物だった。 有色人種国家と欧米国家との間に締結された平等条約であったことはもちろん、その付帯条項に現代でいうところの相互安全保障条約的な要素が含まれていたのである。 リベラルな当時のアメリカ合衆国ですらインディアンと呼ばれる有色人種を西へ西へと極めて非道な行いによって追いやっていたように、産業革命後の国家と前近代国家との間にはそれほどの力の差が生まれていた。 であるからこそ、アヘン戦争のような暴挙が成立し得たし宗教的な裏付けが得られたとはいえこの後数十年は白人至上主義と帝国主義が席巻し得たのである。 しかし、アメリカ太平洋艦隊が(多分にその実力をみせつけるために)日本列島へ到来したとき、日本列島ではすでに産業革命の前段階としての発展が成立していた。 江戸幕府による貿易の国家統制という性格の強かった鎖国政策が順次緩和されたこと、そして日本列島に存在していた大銀山や大銅山の鉱物資源、巨大すぎる鉱物資源消費地であった清朝が日本など一部の国以外に海を閉ざしていたことがその理由だった。 そして日本列島を強権的に包み込んだ金本位制に対し、清帝国は銀本位制だった。 寛永通宝という「鉄貨」が成立し得たように、田沼時代中期に至って断行された「切手切替」によって日本国内に存在していた大量の銀はほぼ例外なく幕府に回収されていた。 三世の春といわれる中華地域の未曽有の繁栄を利用して幕府は金銀複本位制から金本位制への強引な転換に成功していたのである。 あとは、切手と呼ばれた事実上の紙幣を流通させ、かつ額面と金との交換レートを変動させる。 繁栄の頂点を迎えていた18世紀末の江戸幕府でなければ決してできなかった決断だった。 田沼時代の後期は、こうして人工的に発行量を増大させられた通貨によるインフレ誘導に彩られていた。 そのため、日米修好通商条約が締結される1840年代に入る頃には、日本国内において蒸気機関が稼働を開始していたほどだった。 まずもって、経済成長を下支えする足尾銅山や別子銅山、そして石見銀山や佐渡金山の産出量確保とその輸送のためだった。 だが、それだけでは足りなかった。 爆発的な発展を遂げようとしていた日本経済にとっての最大の足かせとなったのは、鉄の不足という現実だった。 ゆえに、江戸幕府は鎖国体制のさらなる緩和を行ったのだ。 大英帝国に目をつけられると、なおいっそうその動きは激烈となった。 どうにかして欧米の持つ武器を手に入れ、また海軍を建設しなければならなかったからだった。 一方のアメリカは、この当時良くも悪くも若い国家だった。 無邪気に差し出された手をとったのは、アメリカ独立戦争に参戦した最後の世代となる合衆国の最上層部。 多分に遅れたアジアの国が英国に侵略されるのから守ってやるという意識が強かったことも事実だが、この意識こそが日米間の相互安全保障協定へと結実する。 どさくさに紛れてオランダへと送り出されていた有為の人材が数多く存在していたことも優位に働いた。 なにしろ、蘭学者たちは狭い日本に住み飽きていた。 そうして帰ってきた者たちの多くがオランダ語だけでなくもうひとつの言語、英語を習得していた。 少数派ではあるが当時の外交公用語たるフランス語を習得している者もいたほどだ。 こうして、下田港で行われた日米折衝は友好的に進み、1843年2月21日、日米修好通商条約および秘密協定たる日米相互安全保障協定は成立。 アヘン戦争を大勝利に終わらせたばかりの大英帝国が香港駐留のアジア戦隊を江戸湾へと向かわせたとき、そこにはアメリカ太平洋艦隊の保有する蒸気船2隻を含む8隻のフリゲート艦と、それに数倍する洋式帆船をもつ日本水軍が存在していたのだった。 海岸にのぞむ工業地帯には、オランダからの技術導入(彼らは祖国の現状からもはやそうしたものを売らないといけないくらいに追いつめられていた)と国内の技術再現で完成した反射炉や蒸気機関の黒煙が上がっていた。 保有する大砲こそいささか旧式ではあったが、海岸線にならべられた幕府軍の数は圧倒的だった。 実のところ、このとき並べられた軍勢は張りぼて以外の何物でもなかったのであるが、幕府の賭けは成功した。 歴史は、日本の完全開国を1844年5月であると記している。 514: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 29 06 こうして体制変革を軟着陸させたかに思われた江戸幕府であるが、歴史家はこのときをもって江戸幕府の消滅は決定づけられたと記すことになる。 1840年代の日本列島を襲ったのは、これまで経験したことのない病原体の猛威であったのだ。 さらに1850年代に至ると、母なる日本列島そのものが日本人に牙をむく。 経済的繁栄の極致に至っていた巨大都市江戸の経済圏の崩壊は、経済的結びつきを強めていた西国雄藩を直撃。 藩札の無制限発行に伴う急激なインフレーションと合計6つの巨大地震の連動、さらには浅間山大噴火に伴う関東平野への降灰直撃にはじまる「安政の大飢饉」が、日本人の上に重くのしかかることになるのである。 そして、このとき北米大陸でも未曽有の戦乱が巻き起こりつつあった。 アメリカ南北戦争である。 後ろ盾となったはずのアメリカ合衆国の外征能力喪失を見逃すほど、このときの列強たるロシア、フランス、そして大英帝国は甘くはなかった。 515: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 34 53 Q:何が起こったんです? A:カムチャッカ地震(M9.0)+東日本大震災(M9.0)+宮城県沖地震(M8.3)+三連動大地震(9.3)+2度の関東大震災(M6.9+M8.1)が日本列島を直撃しました。 ついでに浅間山噴火が発生しています 516: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 36 27 追記――英露が日本側の検疫を無視したおかげでコレラ大流行と麻疹大流行も同時発生中です。笑えよ 519: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 46 45 とりあえず、分割しておいた災害と一度にぶつけてみた 大自然の力をあわせれば、どんなリアルチートジャパンにも勝てるって気がする!(衛藤可奈美風) 520: ひゅうが :2018/07/14(土) 18 48 51 災害描写については不快と思われる方もおられると思いますので割愛いたします 521: ひゅうが :2018/07/14(土) 19 01 28 で、 519のお詫びに元ネタ解説 だいたいの内容は、史実における「安政の大地震」における安政東海・南海地震の同時発生による 浅間山噴火を阻止するに至るマグマ供給の遅れを勘案し南海トラフ沈み込みの際、史実に存在していない海山により固着がさらに進んでいたことを想定 そうなると、最低マグニチュード9クラスの大地震の発生となる(なにしろもとが巨大すぎる地震なのだ)。そうなると、史実で隣接しつつ動いていない震源域まで同時に圧力解放が発生する すなわち、関東大震災の震源域である。これが安政江戸地震とともに発生したものとする 圧力の抜けすぎに伴い、仙台を時間差でおそった安政仙台地震の同時発生も考えられる。そうなると――あっ(この辺で顔が青ざめはじめた) 史実の東日本大震災クラスの発生も考えると…これもう千島海溝も動くな 考えていて青くなりました 522: ひゅうが :2018/07/14(土) 19 08 12 で、筆頭にみえる三連動大地震のM9.3表記ですが、例があります 宝永地震。これのエネルギーは実はモーメントマグニチュード基準で9.3であり、さらに約2000年前の大地震はその宝永地震以上のエネルギーだったと推定されています これに基づき、相模トラフから南海トラフまでの全域がずれ動いたと考えてこの値を採用いたしました 不快にさせてしまった方々には申し訳ありません
https://w.atwiki.jp/feg2/pages/356.html
●次世代を守るために~持続可能な発展を目指す 限りある資源を消費し、自然を破壊し、我々の産業活動により地域気象が変動します。 「持続可能な発展」とは、「我々の世代も将来の世代も等しく幸せに暮らすようにする」ことです。 ※1987年ブルントラント委員会提唱(参照) 我々を取り巻く環境。 環境:自然エネルギー/水/酸素/二酸化酸素/土壌/鉱物資源/化石燃料 生態系:森林資源/農産物/魚介類 社会活動:排水/ゴミ/化学物質/空気公害 まずは経済、環境、政治から生まれる保全、資源循環型社会、エコタウン計画を随時発令していきたいと思います。 「ゼロ・エミッション」 これは、廃棄物を出さない社会を作ろう。と、いう考え方です。 エミッション=廃棄物。これを、無くしていこう。というテーマであり、循環型都市などのテーマにも使われます。 自然界の生態系の食物連鎖などが根幹で、この世界で我々だけが、リサイクルできないような廃棄物を生み出しています。 これらの対応をなるべく「ゼロ」にしましょう。と、いうことです。 よって、経済、環境、政治から生まれる保全、資源循環型社会、エコタウン計画を随時発令していきたいと思います。 ●問題とはなにか? 1:FEGの活動量は大地が受け止めれる容量を越えている。(各種土地問題ほか) 2:FEGの活動が自然界にないものをつくりだしている。(TLOなど) 1:供給力と浄化能力 供給力=資源はリサイクルなどの工夫。自然恩恵は再生能力も考慮。 浄化能力=微生物や植物の浄化能力を上回ると公害に繋がる。 2:影響が不明である TLOは例題でしかなく、クローン、合成科学物質、原子力発電など、ほかにも様々考慮しなければいけないことはあります。 FEGが基点ではない場合もありますが、数年後、数十年後への影響も考慮して開発を行わなければいけません。 逆説論、影響が考慮できない物質の積極的使用は控えるべきです。 科学物質のほか、昨今では緑オーマ使用の毒物など、天然由来(絶技とはいえ)の魔術的影響も考慮しなければいけない。 最終的に、1と2が相乗効果を発揮した場合、FEG存続の危機を生み出し、滅亡に繋がる。 ●対策 環境問題の解決方法は2つ。 1:事前に対策・考慮する。 2:汚染・破壊を元に戻す。 かつて問題であったFEG国内の黒い雨(産業排気ガスでの空気汚染)を例にすると、空気清浄機を用意することで対策したため「2」にあたります。 しかし、本来、または現状は公害対策装置を工場につける、生産ラインを改良する。原料を見直す。など、最初から空気汚染をしない「1」の方策を基本として推進しなければいけません。 「2」はそもそも一度汚染された環境を改善するためには資金も時間もかかるため、まずは環境を汚さないことを前提に製造ラインを構築し、環境問題に対応しましょう。 ●家庭・企業・政府の責任。 経済を上記3種にわけて分析する。 1:家庭(個別に見ると大きくはないが、集合することで環境を損ねる) 2:企業(規模が大きく、最重要注意が必須。新しい物質をつくりだすのも企業が多い) 3:政府(公共事業など、ビル群や是空砲(灯台ではあるが)などの軍事設備が生み出す弊害) 誰がどう悪いということは無く、また、全員が悪いとも言えます。 環境問題は全員が当事者であることを再度深く認識してください。 ●解決方法 家庭・企業・政府が同時に取り組まない限りは根底の解決は不可能です。 生活に密接している環境・エネルギー問題。 メガ・コーポの事業・企業活動に関する問題。 因果関係の証明が難しい問題。 tera領域、オリオンアーム共和国全体での問題。 さまざまな環境問題には個別の問題点があり、解決方法がすべて違う。 しかし、根底にあるものは「全員参加・協働・コミュニケーション」となります。 環境問題は共通・共有課題。 環境問題は全員が当事者であることを再度深く認識することが最大のポイントとなります。 090302 目次へ
https://w.atwiki.jp/shimakako/pages/19.html
生物科学科 生命工学科 農林生産学科 地域環境科学科
https://w.atwiki.jp/echiremon/pages/27.html
第一回:Introduction コメント欄 第一回:Introduction あまり検証されずに「環境にいいから」と推奨されている各種の行為--リサイクル,循環型農業...etc--は実際の所どうなのか.その辺から話が始まる気がしないでもない. ~中略~ 窒素がNとかは分かるよね? その他 コメント欄 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/28.html
最終更新 2009-06-0423 25 00 【人】 名称 森国人 要点 長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装 周辺環境 森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 評価 体格0.67(評価−1)・筋力1.00(評価0)・耐久力0.67(評価−1)・外見1.50(評価+1)・敏捷1.50(評価+1)・器用1.00(評価0)・感覚1.50(評価+1)・知識1.50(評価+1)・幸運1.00(評価0) 特殊 ・森国人は一人につきターン開始時に娯楽1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。 ・森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 次のアイドレス 猫妖精(職業)・理力使い(職業)・忍者(職業)・整備士(職業)・医師(職業)・観光地(施設)・国歌(絶技)・寮(施設)・食糧生産地(施設)・高位森国人(人)・魔法使い(職業) (左:最近の主流・右:民族衣装)森国人(作:榊聖) 【国について】 ゴロネコ藩国は、自然にあふれ、一年を通して温暖で暮らしやすい緑豊かな土地に存在する。 国土の大半が、森に覆われている。 森の奥深くは、まだ人の手があまり入っておらず、神秘に満ちている。 時折、森の奥から「もけけー、もけけー」とか、「ぷけー、ぷけー」とか、怪しげな何かの鳴き声が聞こえてきたりする。 国土北部境界ギリギリに山間部が存在し、地下資源などはここから採掘されている。 山中に眠る鉱脈や河から採取される砂鉄は良質で、工場によって加工された後、その大半が他国へと輸出される。 また、砂鉄などとは別に、通称「河の鉄」と呼ばれる河のような形をした鉄の塊がある。 大昔に高熱で溶けた大きな鉄が流れ出し冷えて固まり現在の形に成ったと言われている。 重要な鉱物資源であり、また観光名所でもある。 今でも少しづつ流れ続けているという噂があるが、河の鉄の上でピクニックした時に帽子を忘れて、次の日取りに行ったら100mも下流に流せれてた等、信憑性はあまりない内容である。 国民は、森国人の特徴を多く有している。 が、文化面に関しては、いいかげんな藩王の影響か、それとも交易に来た他国の民の影響か、国固有文化と呼ぶには、どれをとっても個人差があり、ほぼ共通性がなく、画一化しずらいという現状がある。 いい加減というか、柔軟な対応というかで、この国に持つ感情も変わるであろう。 【人々について】 この国の人々は、森国人である。 個体差はあれど、全体的に長い耳と細身(やせすぎとも言う)なのが特徴である。 力仕事には向かない為戦闘職に就くものは少ないが、その生来の器用さから技術職に就くものは多い。 また、髪が長いのが美醜の条件とする風潮がある為、男女共に大抵の国民は、髪を伸ばしている。 なら、種族的に頭髪が失われにくいのかといえば、そうでは無く、他と差はほぼ無い。 その証拠に、人工頭髪と育毛剤の開発・消費量は、かなりのものである。(正式なデータは公表されていないが) 国内生産は皮加工品の服が多い為、布製の服着用者は少数。 細身の体型をごまかす為か、重ね着が最近の主流。 昔は、温暖な気候のためか、露出の高い、まるで南国人のような格好で暮らしていたという。 デザインのこれといった共通点はなく、職業や生活レベルによってまちまちである。 民族衣装は、虎皮ビキニ。今でも普段着として愛用しているものは多い。 建造物について
https://w.atwiki.jp/somepeople/pages/186.html
クロノス神が創造し、オレックスに託した人間界の島。 豊富な資源と地盤、恵まれた土地などによって生活できる、しかしとてつもなく広い(紫陽花調査)。 島はレフトサイドとライトサイドに分けられている。 レフトサイド その名の通り、左側。 レフトサイドは水産、農産、畜産、鉱物資源などのライトサイドの沿岸都市部に送られる資源生産の島。 島中央部を守るかのように設立された巨大なU字岩盤が特徴的である。 基本的にレフトサイドでの戦闘は禁じられ、能力者の立ち入りを禁じている。 ライトサイド 島の南西、沿岸都市部以外は自然のみ。 沿岸都市部は基本的にヨーロピアンな建築によって構成された近代と古代がクロスした街。 なお、現在は此処にすんでいた島民全員がレフライ島から西へ1200km、アメクシア大陸へと移民。 バー、蒼龍亭は妖怪や能力者、運命に引き寄せられた者くらいしか立ち入らず、普通の人間は入らない。 追記: ここの店主、それと上層部の兄妹、そのツレが五月蝿いとの報告多数。 樹海、森林、大草原(北西から北東の順) 概要: 島北西から北東にかけて巨大な森林や草原が生い茂り、穏やかな気候にある。 此処では移民していない文化退化の餌食となった原住民がのんびりと動物と暮らしている。 岩山 概要: 沿岸都市部東街門から東へ26km。 あまりにもハードな岩と断崖絶壁による危険な山で有名であり、レフライの悪夢として脅かす。 此処の中腹では奇妙な武器工房があるが、これは島民から権利を買収して設立されたものである。 標高2681m(オレックスの計測によると)、 地質: 外殻ハドローク岩、第二外殻はメタトロン鉱石。 第一内殻はOSP粒子結晶、地下はマグマが鋼体し、蠢くもの。 地下600mからは冥界、しかし現魔王様によって無謀な男がよくこの辺りで死ぬだとか。 追記: よく黒ずくめで白髪のサングラス男、それの恋人らしき銃を持った女性が出没するとか。 谷底に迷い込んだ登山家がユニコーンの♀に助けて貰ったという報告も・・・・・・。 砂漠 概要: 岩山山頂部から2798m降り、589km歩くと見える地獄の砂塵風。 凶暴な巨大原生生物(主にデビルワーム、サンドケルベロス、デスバクモグ、アリオオジゴクなど)が生息。 よって調査は断念。 だが街の地質調査団に提出された一枚のデジタル巨大データベースで解明。 それによるとオアシスは砂漠北東にあり、草原からそう遠くはないらしい。 だがオアシス近くには岩盤を破壊する巨大獣も居るようだ(我々はイワワリザンと命名)。 オアシスから草原へと川が流れてるとの報告で、原住民は砂に悩まされる始末らしい・・・。 時に巨大な砂嵐が岩山へと降り注ぎ、銃弾が刺さったかのような跡によって転倒死亡事故の原因となる。 追記: 砂漠には遺跡というイメージのせいか、地質調査団が砂漠仕様のヘリで捜索。 しかしヘリ6機のうち3機の撃墜、参加したメンバーの4分の3が原生生物の餌食に・・・・・・・ 寒冷洞窟 概要: 砂漠からさらに東へ298km、砂漠は無駄に広いから困る。 それにより島民は海から砂漠を避けて調査したようだ。 入ると外の砂嵐から守られ、暗い天国かと思えば地獄である。 寒冷洞窟の名は伊達ではなく、-26度という驚きの検出。 よほどの物好きでなければ来ないという誤解もあり、珍しく、美味な魚が生息。 それのために寒冷専用の漁船が来るとか。 しかし派遣船数が少ないので誤解もムリはない。 追記: 水晶資源はなかったです。 海: その名の通り。 紺碧の水質で、塩分控えめ。 まさに海水浴にはもってこい・・・・・・・・・だが。 鮫は群れを作らないのが基本だが特殊な海の巨大生物によって群れを作る。 適当にブラついた群れが人間を見つけてパクリ・・・・・ってことも。 その海の巨大生物とは・・・・・。 巨大な戦艦を彷彿とさせるクジラ(オーシャンフォートレス)、水素爆破を行う電気ウナギ(エレキボマー)。 さらに小惑星のようなトビウオ(ウィングルーコロニー)など・・・・。
https://w.atwiki.jp/is_sevenspiral/pages/63.html
最終更新 2007-05-0922 56 17 【人】 名称 森国人 要点 長い耳・長い髪(男女とも)・やせぎす・皮の服装 周辺環境 森の中の塔・大水車・一見して森に見える村・河の鉄・高度な瞑想通信 評価 体格0.67(評価−1)・筋力1.00(評価0)・耐久力0.67(評価−1)・外見1.50(評価+1)・敏捷1.50(評価+1)・器用1.00(評価0)・感覚1.50(評価+1)・知識1.50(評価+1)・幸運1.00(評価0) 特殊 森国人は一人につきターン開始時に娯楽1万tが増加する代わりに食料1万tを消費する。森国人は一般行為判定を伴うイベントに出るたびに食料1万tを消費する。 次のアイドレス 猫妖精(職業)・理力使い(職業)・忍者(職業)・整備士(職業)・医師(職業)・観光地(施設)・国歌(絶技)・寮(施設)・食糧生産地(施設)・高位森国人(人)・魔法使い(職業) 【国について】 ゴロネコ藩国は、自然にあふれ、一年を通して温暖で暮らしやすい緑豊かな土地に存在する。 国土の大半が、森に覆われている。 森の奥深くは、まだ人の手があまり入っておらず、神秘に満ちている。 時折、森の奥から「もけけー、もけけー」とか、「ぷけー、ぷけー」とか、怪しげな何かの鳴き声が聞こえてきたりする。 国土北部境界ギリギリに山間部が存在し、地下資源などはここから採掘されている。 山中に眠る鉱脈や河から採取される砂鉄は良質で、工場によって加工された後、その大半が他国へと輸出される。 また、砂鉄などとは別に、通称「河の鉄」と呼ばれる河のような形をした鉄の塊がある。 大昔に高熱で溶けた大きな鉄が流れ出し冷えて固まり現在の形に成ったと言われている。 重要な鉱物資源であり、また観光名所でもある。 今でも少しづつ流れ続けているという噂があるが、河の鉄の上でピクニックした時に帽子を忘れて、次の日取りに行ったら100mも下流に流せれてた等、信憑性はあまりない内容である。 国民は、森国人の特徴を多く有している。 が、文化面に関しては、いいかげんな藩王の影響か、それとも交易に来た他国の民の影響か、国固有文化と呼ぶには、どれをとっても個人差があり、ほぼ共通性がなく、画一化しずらいという現状がある。 いい加減というか、柔軟な対応というかで、この国に持つ感情も変わるであろう。 【人々について】 この国の人々は、森国人である。 個体差はあれど、全体的に長い耳と細身(やせすぎとも言う)なのが特徴である。 力仕事には向かない為戦闘職に就くものは少ないが、その生来の器用さから技術職に就くものは多い。 また、髪が長いのが美醜の条件とする風潮がある為、男女共に大抵の国民は、髪を伸ばしている。 なら、種族的に頭髪が失われにくいのかといえば、そうでは無く、他と差はほぼ無い。 その証拠に、人工頭髪と育毛剤の開発・消費量は、かなりのものである。(正式なデータは公表されていないが) 国内生産は皮加工品の服が多い為、布製の服着用者は少数。 細身の体型をごまかす為か、重ね着が最近の主流。 昔は、温暖な気候のためか、露出の高い、まるで南国人のような格好で暮らしていたという。 デザインのこれといった共通点はなく、職業や生活レベルによってまちまちである。 民族衣装は、虎皮ビキニ。今でも普段着として愛用しているものは多い。 森国人(作:榊聖) 最近の主流 image 低解像度版image 民族衣装 image 低解像度版image
https://w.atwiki.jp/teikokuss/pages/85.html
トップページ>SSの時代の世界>東方辺境>東方辺境史 魔族侵攻から魔族領編入まで 東方辺境 東方辺境領の帝國帰属は、比較的新しい時代のことであったらしい。 沃土と、鉱物に恵まれた領域で、地域において豊かさを享受していたが、やがて魔族の圧力と、帝國との狭間で、 帝國側へ近い領域は、東方辺境として帝國に併合されたらしい。 その後、東方領域を巡って帝國と魔族との間で激しい戦いが行われた。 東方辺境領と、現在併合されている旧魔族大公領から算出する鉱物資源は、帝國全領域での消費を賄えると言う。 東方貴族はおよそ四家門に集約される。 シリヤスクス、銭ゲ・・・げふんげふん。東方辺境候一門。都市に権力基盤を持つが都市領主ではなく、金融、絹、機卒などの製造流通経路を支配しているらしい。粛清によって古くからの一族は減ったが、代わりに多くの平民や魔族さえもシリヤスクス家門に登用しているらしい。 カストレウス、現辺境レイヒルフトの盟友の出身家門。双子が多いらしい。現当主もその子らも双子。 シュネルマヌス、領地では東方で一、二を争う広さを持つらしいが、シリヤスクスの後塵を拝しているらしい。 クラウディウス、東方域が帝國に編入された時に、帝國中央から派遣されてきた一門である。わりと謎っ子属性。ネロ、カトー、ワッロ、マルクス・マルケルルスと不思議っ子属性全開。 天然資源に恵まれ、帝國に東方辺境として編入されてからも発展を続けてきた。 最大のカントリーリスクは、魔族であったが、城塞都市に拠って守りをかためていたらしい。しかし前エドキナ大公の侵略を撃退する事ができず、帝國中央より皇帝軍の力を借りざるを得なかった。これによって、東方経済は中央からの介入と利権譲渡を余儀なくされる。 東方辺境貴族秩序は激震し、前東方辺境候は押し込め同然となり、代わって辺境候一門シリヤスクス重鎮の寡占独裁体制となった。 これに覆したのがレイヒルフトであった。レイヒルフトは太子であった間冷遇されていたが、その間に諸侯子弟との間に紐帯を結び、合理的思考とカリスマをもって親衛隊を作るにいたる。 彼らをもってシリヤスクス重鎮らを粛清し、レイヒルフト自身を辺境候とし、諸侯子弟らを従える新東方辺境体制を作る。 消耗しきった貴族体制に代わって、平民らを積極的に登用し、地位を与え、東方辺境軍を再建し、さらに経済開放を行って中央から資金を導入し、東方資源の開発を積極的に進めた。 帝國中央のみならず帝國全体を市場とし、さらに南方諸国にまで市場を広げた。 これによって、アル・カルナイとの戦争に至ったが、新東方軍は消耗戦のなかで成長しつつこれを撃破し、アルカルナイを通じて南方諸国への輸出を強めた。 経済力を増した東方は、エドキナ大公国と戦闘に入り、最終的に魔族自身による大公暗殺と、大公国全土の占領に至った。 東方に占領されたエドギナ大公領の政治、秩序、社会の帝國化は速やかに行われ、秩序下での大衆の体制参加が促進され、それがさらに社会秩序を自ら変化させ、その変化を維持する方向に保たれた。 魔族との戦いのなかで、東方辺境領は独特の秩序風土を育ててきた。互いに容赦無い略奪と焦土化を行ったため、常備軍による早期対応と、敵領域での戦争を指向して来た。 これは、公益のために損耗を恐れない猛烈な攻勢主義と言う形で現れた。 重い負担と、人材の払底には、民衆に政治への参加の機会や、貴族への登用の機会を与えることで対応した。 このようにして、公益のために民衆から辺境候にいたるまで、一致して犠牲を甘受し、秩序と目的を共有する軍事態勢が作られ、公正な裁判と税制度によって担保された。 魔族領を経済圏とし、更なる発展を遂げた東方辺境だったが南方辺境と厳しい対立も孕んでいた。 これは内戦の大きな要素となり、南方辺境領を舞台に内戦初期の戦いが激しく行われた。 東方辺境軍の攻勢ドクトリンに、南方辺境諸侯は人的損失を重ねたらしい。ユリウス家門の事実上の断絶と、マクシムス将軍らによる事実上の乗っ取りの萌芽はここにあったと思われる。
https://w.atwiki.jp/burnp/pages/43.html
このページは、PCたちが活躍している地方で流れている噂や、起きている問題などを記述します。 要はシナリオネタ提案及び使用した設定の情報共有に使用するページです。 何か思いつきましたら、どなたでもお気軽に記入し、シナリオに採用してください。 採用されるかどうかわからないネタはとりあえず冒頭に「?」とお書きください。 ?ではなく「◎」がついているのは「真実が確認された情報、要はシナリオで拾ったor拾う予定のネタ」です。 採用したGMは書き換えをお願いします。 ここから →PCたちに関する情報 ◎特に希望がないならPCは都市にある巨大迷宮の探索を主目的にやってきた冒険者とする。 ◎所属する冒険者の店の名前は“迷宮の鍵”亭。店主はサウザンリバーという若い女性。 シエナクェラス風ドリアが名物料理で、スターライトドリンクという謎の飲料も違う意味で有名。 →地方に関する情報 ◎名前はフェス地方。少なくともザルツ、フェイダン、シエナクェラスといったテラスティア大陸西部とは交流がある。 ?地図の向こう、レンドリフトとリーンシェンクの間あたりにある列島地方? ◎穢れに対する忌避感がやや強く、特に蘇生や穢れの酒と言った「能動的に穢れを増す手段」には強い忌避感を持つ。 魔法文明時代この地方を支配していた魔法王が穢れを利用した非人道的実験を行っていたのが原因と言われている。 →そのためNPCでリザレクションを請け負うコンジャラーは基本的に存在しない。 ?皮肉なことにそれ故魔法文明時代には強力な外法が数多く開発され、蛮族や外道魔術師の手に渡っているらしい。 ◎大破局時から6体の強大な魔物が出現し、蛮族を組織化するなどして各地を脅かしている。 →古代魔法文明時代に「六魔貴族」と呼ばれる側近がいたという伝承があり、関連があるのではと噂される。 →PCの拠点とする都市に関する情報 ◎町の名前は「ルキア王国内の辺境にある開拓都市オド」 ◎地方の辺境にあり、街の中心に迷宮につながる巨大な転移魔法陣がある。 ◎この迷宮から得られるさまざまな産物目当てに切り拓かれた比較的新しい都市である。 ◎そのため周囲は未開拓の領域が多く、近隣の村も都市の食料を賄うためにできた新しい村ばかり。 ◎都市自体も人口バランスがいびつであり、さらに水を含む様々な生活必需品を輸入に頼っている。 ?蛮族PCが街を歩いていても守りの剣による不快感を感じないらしい? ◎“ミスカンサス”と呼ばれる地方全体で暗躍している犯罪結社があり、各政府は彼らを撲滅させようと躍起になっている。 →ミスカンサス関連の噂 ?ミスカンサスの構成員には蛮族も含まれており、蛮族による侵攻の尖兵なのではないかという説がある。 ◎PCたちの住む都市の中心地には巨大な転移の魔法陣があり、剣の迷宮と思しき迷宮に通じている。 →迷宮関連の情報 ?転移魔法陣の行き先は同一ではなく、毎回違う迷宮に飛ばされるらしい。 ◎どうやら剣の迷宮に収められている魔剣は「魔皇帝」と呼ばれるものであり、オドの上層部はそれの破壊を目指しているらしい。 ◎都市を少し行くと材木に適した木々の生い茂る巨大な森が広がっている。森はそのまま山脈まで続いている。 森林資源確保や治安維持のため、都市政府は常時冒険者の店に森林の調査を依頼している。 →巨大な森および山脈関連の噂 ?森では動植物以外に蛮族もよく発見され、奥地には強大な蛮族領域が存在するのではといわれている。 ◎魔動機文明時代、山脈には鉱山都市が存在した。 魔動機と鉱物資源が都市の形で眠っているが、六魔貴族が一柱“炎殺候”の部下によって占領されているらしい。 →鉱山都市は解放されました。
https://w.atwiki.jp/mariari/pages/50.html
「資源がないので士季号がつくれません」 「よし、なら宇宙に採りに行こう。ついでにマウンテンサイクルを掘り当てるんだ!」 ある日の午後akiharu国で交わされた会話。 恒星間輸送艦の建造、と聞いたakiharu国の面々は思った。 「なんでうちの国にそんな(まともでしかも致命的な)のが生えてくるんだ?」 akiharu国は密林を切り開いて建国された南国人国家である。ドラッガーと泥棒猫を風紀委員が追い掛け回すのが日常風景で、まともなアイドレスはほとんどない。いや、まともなアイドレスもあるにはあったのだがakiharu国の風土に触れると悉く変質してしまうのだ。ホントになんだこの国は。 ともかくそんなわけでakiharu国には恒星間輸送艦を建造しようにもノウハウもなければ技術も無い、そもそも宇宙港も打ち上げ基地もない。でもうちしか作れないならやるしかあるまい、とまさに無謀ともいえる挑戦に踏み切ったのである。共和国には、資源がなかったのだ。 デデデンデンデデンデン デデデンデンデデンデン デデデンデンデデンデ アイドレスシーズン1、にゃんにゃん共和国は重力の井戸から逃れられなかった。 akiharu藩王は宇宙への橋頭塁を築くために国民たちに命じた。 よし、目立てるし恒星間輸送艦作ろう。 これはakiharu国の国民たちの汗と涙とその他もろもろのドラマである。 月資源http //moon.jaxa.jp/ja/qanda/faq/faq6/resource.html 小惑星帯http //ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E6%83%91%E6%98%9F%E5%B8%AF @宇宙における資源 宇宙は資源の宝庫である。 有名どころではアルミニウム、鉄、チタンなどの鉱物資源が豊富な月、凍結した大量の水を保有する火星、水素とヘリウムのガス惑星である木星、最近大量の炭化水素が確認された土星などがある。 だがそれよりも注目したいのが火星と木星の間に存在するメインベルトを代表とする小惑星帯(アステロイドベルト)である。 これらはいわゆる星のなりそこないの集合であり、種類を問わない大量の資源が眠っている可能性が高いとされる。それにそもそも採掘基地を作る余裕など無いのである。 @技術開発 FVB潜入するがかれんちゃんから聞ける。 「・・・いや、まあ理屈としては分かりますし至極現実的な手段であるとは思うのですが・・・本気ですか?」 珍しく額に縦線を浮かべてどよーん、とした顔の東西天狐に渡されたのは古びた帽子とスコップと鞭の三点セットであった。 FVBに行って宇宙開発技術教えてもらってきてね、との指令を持ってきた使者(猫士灰菜)が何故か嬉しそうに頷く。FVB、おそらく現在のアイドレス世界で唯一宇宙開発能力を有する藩国である。ただし、所属しているのはにゃんにゃん共和国ではなく、わんわん帝國であった。 東西天狐がこの任務に選ばれたのは理由がある。それは秘宝館の職員としてFVBに何度か出向いたことがあり、知った顔も他の国民に比べて多かったことである。こんなヤバい時にまで炎熱編集の評判が役に立つのは正直ノーサンキューであったが命令は命令である。下っ端の哀しいところである。 そんなこんなで入管では「いつも通り」秘宝館職員の身分証と渡航理由を提示、天領を経由してFVBへ向かうガラガラの定期輸送船に搭乗したのだった。 入管で交わされた会話 「や、どうも。また出張ですか?今度はどちらへ?」 「ええ、わんわんのFVBです。ちょっと締め切りの関係で」 「ははは。編集さんも大変ですネエ」 「いやまったく。相変わらず手を焼かせてくれる物です」 「ははは、良い旅を・・・・・・あのー、ところで」 「はい、どうも・・・・・・なんでしょう」 「イメチェンですか?」 「聞かないでください・・・・・・」 藩王「実は今までいってなかったが、このakiharu国の藩国シップは、 変形する!」 みんな「おお!」 藩王「カマキリに」 キシャー! みんな「なんか鳴いてるよ!」 藩王「ははは、ばかだなあ。宇宙空間で音が響くわけないじゃないか。 ただの精神念波だよ」