約 274,187 件
https://w.atwiki.jp/og_wars/pages/44.html
超絶勇者エヴォルガイザー -Project of the EVOLUTION- ※以下、本作品の名前は『超絶勇者エヴォルガイザー』と示します。 あらすじ 幾多の可能性によって分岐した選択はそれぞれが独立した歴史を刻んでいく。世界の真実を知った者たちはそれらを時空世界と呼び、その中心たる世界――超次元宇宙と呼ばれる空間に時空警察機構の本部を置き、時空世界の管理を行っていた。 かつて時空警察によって崩壊したはずの時空海賊ランザードが第五時空世界に出現し、そこで開発途中であった永久機関『ガイスト』を奪い逃走する。同時に仲間を奪われた時空警察機構の特殊捜査官、神城タカシは神城吹雪から託された本物のガイストを搭載したガイザード・ガイストと共にランザードを追って地球へと向かう。 ランザード操る金属生命体メタリオンによって地球が恐怖の中に飲み込まれるとき、ガイザード・ガイストは二機のエヴォルマシンと合体し、進化の姿『エヴォルガイザー』となる。 タカシは戦いの最中に仲間となった国際特殊脅威特務対策防衛部隊『LAION』(レイオン)や戦いの中で巡り合った異世界の戦士たちと共に、時空海賊ランザードからこの地球を、全ての時空を護るために今日も戦い続ける。 世界観 超次元宇宙という始まりの空間を元に複数の時空世界が存在していることが確認されており、物語の主な舞台となるのは第三時空世界『地球』である。 時代背景として現代とほとんど変わらないが、国際特殊脅威特務対策防衛部隊『LAION』を始めとするオーバーテクノロジーと取れる技術(超AIを搭載したロボットなど)を持った組織が幾つか存在する。 作品用語 超絶勇者エヴォルガイザー作品用語集 主要キャラクター 超絶勇者エヴォルガイザー主要キャラクター一覧 メカニック 超絶勇者エヴォルガイザーメカニック一覧
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/42721.html
登録日:2019/08/25 (日) 22 00 10 更新日:2024/08/25 Sun 03 01 34 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 BORUTO NARUTO NARUTO用語項目 NARUTO登場人物項目 サイヤ人 ラヴォス 一族 不老不死 写輪眼 大筒木イッシキ 大筒木ウラシキ 大筒木カグヤ 大筒木キンシキ 大筒木シバイ 大筒木トネリ 大筒木ハゴロモ 大筒木ハムラ 大筒木モモシキ 大筒木一族 天津人 宇宙人 宇宙忍者 忍の祖 星を喰う者 楔 異世界人 異星人 白眼 神 神術 血継限界 複製・圧縮ファイル 輪廻写輪眼 輪廻眼 ※本記事には『NARUTO‐ナルト‐』及び『BORUTO‐ボルト‐』に関する重大なネタバレが含まれています。 大筒木一族とは、漫画『NARUTO‐ナルト‐』及びその続編『BORUTO‐ボルト‐』に登場する架空の一族。 ◆目次 ◆概要 ◆一族の特徴 ◆共通能力 ◆楔 ◆一族直系の人物 ◆後天的に大筒木となった人物 ◆カグヤの子孫地球の大筒木一族ハゴロモの血縁者となる一族・人物 月の大筒木一族ハムラの血縁者となる一族・人物 ◆余談 ◆概要 チャクラの祖とされる大筒木カグヤが属していた一族。 作中世界とは次元の異なる異世界出身の宇宙人であり、神樹に実るチャクラの実を回収する事を目的としている。 現在登場している大筒木一族は、個人差はあるものの皆人間と変わらない体格だが、青白い肌に灰色の髪、額あるいは頭部から伸びる巨大な角、白眼を所持していることが共通している。 また、現実での奈良〜平安時代の装束に近い衣装を身に着けているのも特徴。 更に一族直系と思われる者達は、いずれも特異かつ高度な瞳術、空間転移能力、飛行能力を持つと思われる。 カグヤの子孫は人間との交配により、その特徴の一部のみを引き継いでいる。例として、カグヤの子である大筒木ハゴロモは瞳術を輪廻眼のみ、その弟のハムラは白眼のみを引き継いでいる。 ◆一族の特徴 数千年に亘る古来より存在してる一族。 「星の命を喰らう」事を目的として他所の星より十尾を伴って来襲する。 まず「苗木」である十尾を大地に植え付け、途方もない大きさの大木「神樹」へと成長させる。 神樹はあらゆる生命体のチャクラを根こそぎ吸い尽くし(*1)、全てを吸収し終えた後に巨大な実…すさまじいエネルギーと遺伝子情報の塊である「チャクラの実」を実らせる。 その実を収穫し食す事で自己を「アップデート」させ、進化する。 実が手に入れば最早その星は用済みであり、別の星へと移動して同様の事を再び行う。 そうしてチャクラの実を食らい続け、進化を繰り返す事で比類なき唯一無二の存在「神」となる事が至上目的とされている。 また、一族の者が星を襲撃する際には必ず二人一組で行動しているのも特徴である。 実は神樹の苗木でもある十尾が神樹となるには大筒木の者を生きたまま十尾に喰わせる必要があるため、一人を生贄、もう一人がチャクラの実が成るまで神樹の監視を行うことが一番の理由とされる。 チャクラの実から仙丹と呼ばれる丸薬を錬成し、これを食らい「不老長寿・怪力乱神」を得ることで不老不死を保っている者もいるが、こちらは今のところモモシキのみが見せている。 大筒木一族には代々親役と子役が存在しており、親役が子役に能力を継承する際、子役が輪廻眼の能力で親役を人の成りから赤黒い大きな玉ねぎのような果実に変質させ、それを食らうことで代々能力を一代で失うことなく引き継いできた。 その際、体格や姿が大きく変貌するが、この能力を持つためか、モモシキは優れた力を持ちながらも子孫に直接引き継がせることができないナルトたちのことを見下し哀れんでいた。 上記の設定と照らし合わせるなら、生け贄となる前者が親役で監視する後者が子役だろうか。 + アニメ版の設定 日向一族と同じく本家と分家があり、作中最強クラスの強さを持つうずまきナルトとうちはサスケを終始圧倒したカグヤは、本家からチャクラ採取のために派遣されたただの調査員、ナルトとサスケ、各里長である五影を相手に圧倒的な実力を見せつけたモモシキとキンシキ(アニメ版ではウラシキも)は本家からカグヤ追跡のために派遣されただけの下っ端に過ぎない。 モモシキらはカグヤからの連絡がないため地球を訪れたとされるが、カグヤの子孫であるトネリの存在と劇場版「THE LAST」で発生した一連の事件とその結末を知っていることから、何らかの形で情報共有が可能なシステムとなっている模様。 + 小説版の設定 一族間には複数の派閥が存在し、チャクラの実の覇権を奪い合っているらしく、異空間を超えて神樹の生えた星を巡ってはその星の原住民を瞳力をもって壊滅状態に追い詰めたことが語られており、モモシキの発言から他の星も地球と同じような環境と知的生命体が存在していたと思われる。 そのためか同じ大筒木一族同士でも利害の不一致などから内輪揉めが頻発している模様で、カグヤは他の大筒木一族の進攻を想定し大量の白ゼツ軍団を組織していた。 ◆共通能力 神術 大筒木一族が用いる術達の相性。忍術の上位互換であり、印を使わずに絶大な効力を発揮する。 瞳術や楔など、大筒木一族の術はほぼ全てが神術のため、下記の能力もほとんどが神術に分類されらと思われる。 瞳術 血継限界の三大瞳術である写輪眼・白眼・輪廻眼は元々この一族をルーツとする能力であり、全員が共通して白眼を持っている。 なお、輪廻眼は全員が持っているわけではないらしく、アニオリではカグヤは当初白眼しか持っておらず、チャクラの実を食したことで額に輪廻写輪眼を開眼しており、息子である大筒木ハゴロモとその直系の子孫達へとその因子(写輪眼)が受け継がれた。 同族であるモモシキとウラシキも白眼と共に輪廻眼を保有しているが、モモシキは両掌に眼球が埋め込まれる形となっており、ウラシキは通常は白眼だが、任意で輪廻写輪眼への変更が可能となっている。 他にも、三大瞳術のいずれにも該当しない未知なる瞳術を保有する大筒木がいる(後述)。 時空間忍術 異空間を通して星から星へと渡り歩くために使用。 黒いモヤを発生させて空間の裂け目を作り、それを潜って異空間を移動する。 異空間同士の距離は途方もなく離れており、両目の万華鏡を揃えたうちはオビトが、チャクラを何年も額に溜め続けて白豪の術を発動しているサクラからありったけのチャクラを貰ってようやく繋げられるほど。それを楽々と接続できてしまう大筒木一族の力の強大さが窺える。 大筒木一族以外で異空間に接続できる程の時空間忍術の使い手は、上述したオビトと輪廻写輪眼を持つサスケ(*2)の二名のみである。 自分たちの優位性を崩される存在であるため、サスケの方はその能力を複数の大筒木から厄介視されている。 口寄せの術 異界の口寄せ獣「鵺」を呼び寄せ、チャクラを奪い取る。 大筒木一族の秘術とされている。 「BORUTO‐ボルト‐」においてダンゾウの主導で「根」が鵺を使役する術式の研究を進め、「封印術・牛頭天王」として再現していたことが発覚している。事件後に復活した鵺は筧スミレの口寄せ獣として扱われている。 飛行能力 空中を浮遊して自在に移動できる、というドラゴンボールの舞空術でもお馴染みの能力。 よくある印象の能力だが、『NARUTO』及び『BORUTO』の世界では初代~三代目土影と六道化したオビト・マダラ・ナルトの数名しか使っておらず、意外とレアスキルである。 生体チャクラ反応の消失 香燐等の一部の優れた感知タイプや二代目土影の無が使っていた、自分自身のチャクラを一時的に消す能力。チャクラ感知を巻く事が出来る。 大筒木一族にとっては出来て当然の芸当らしく、現時点では楔により大筒木化が進行していたカワキのみが使用している。 黒棒 ペインやマダラも使っていた黒色の棒。 杭として突き刺して対象を拘束したり殺傷したり、長めに生成して棒術として用いる事ができるなど何かと便利な武器である。 主に掌から生成されているが、一部の大筒木は首などの各部位から生やすことができる。 また、術者によっては杭として射出した後に変形させたり、九尾をも捕える程の巨大な杭を形成する事も可能。 ◆楔 大筒木一族と関わりがあるとされる菱形の刻印「楔(カーマ)」。 打ち込まれた対象は「器」と呼ばれており、使用すると楔が模様として全身に広がる。 効果としては単純に身体能力が増強される他、輪廻眼のように忍術の吸収が可能となる。チャクラならば全て吸収できるが「物質」は吸い取れないため、忍術は全て通用しないが、自然界の物を口寄せなどで利用した術には「楔」では対応できない。 更には、使い慣れると時空間忍術など大筒木一族の能力も一部行使できるようになる。 その実態は、大筒木一族が自分自身をデータ化して複製し、小さく圧縮したバックアップファイル。 この圧縮ファイルは時間をかけて少しずつ「解凍」されていき、「器」の体を大筒木のものへと造り変えていく。 全てのデータが解け切った時、その体は大筒木によって上書きされ「器」の存在は完全に消滅する。 そして大筒木は復活を遂げる…という、彼らの不死性を支えるシステムである。 より正確には復活というより、他人を自分の完全なコピーに変える術といえる。 詳細は個別項目を参照。 ◆一族直系の人物 純粋な大筒木一族。 いずれも最強クラスの実力を誇るが、圧倒的な力で制圧するばかりであるからか戦闘慣れしてない一面もある。 日本昔話の主人公をモチーフにしており、基本的に「○○(主人公の頭二文字)+シキ」というネーミングで共通している。 大筒木カグヤ 作中最初に登場した大筒木一族で、『NARUTO』におけるラスボス。 大筒木一族からチャクラ採取のために派遣された所謂調査員ポジだったが、地球に愛着がわいてしまったため、事実上離反している。 本家からは裏切り扱いされているらしく、他の大筒木に対抗するべく白ゼツの軍団を組織していた。 モデルは『かぐや姫』。 作中でも「月」の誕生や大幻術・無限月読に大きく携わっている。 詳細は個別項目を参照。 大筒木モモシキ・大筒木キンシキ カグヤの封印から約16年後に地球にやってきた大筒木一族の2人組。 キンシキはモモシキの親役で、主従関係はモモシキの方が上。 チート級の実力を持つが、実は2人とも大筒木本家からカグヤ追跡のために派遣されただけの下っ端でしかない。 モデルはモモシキが『桃太郎』、キンシキが『金太郎』。 モモシキの方は木遁の犬、炎の雉、岩の猿を操るシーンがある。 詳細は個別項目を参照。 大筒木ウラシキ アニメ版『BORUTO‐ボルト‐』で新たに登場した大筒木一族の男。 眉間を除いた額を覆うように角が映えており、服装はモモシキたちと比べるとかなりの軽装。 一人称は「オレ」。地球の人間に対してもフランクな敬語で話す。 武器は釣り竿。両目の白眼は輪廻写輪眼及び青い輪廻眼への切り替えが可能。 表向きはモモシキの配下という扱いで、モモシキとキンシキと共に大筒木本家から派遣された。 モモシキの命令で大筒木カグヤや尾獣、ゼツの事など情報収集を行っているが、モモシキのいないところでは「モモちゃん」と呼ぶなど小馬鹿にしている節がある。 モデルは『浦島太郎』。 「時間」に関わる術を会得している。 詳細は個別項目を参照。 大筒木イッシキ かつてカグヤと共に地球へ来訪した二人組の片割れ。 左目に白眼、そして右目に黄色い車輪のような模様が浮かんだ独自の瞳術を備えている。 現在は謎の組織・「殻」のリーダー格であるジゲンに取り付いており、次の「器」としてカワキに目をつけている。 その一方で神樹を復活させ、ボルトとカワキを新たな大筒木とすることを狙っている。 モデルは『一寸法師』。 小さくする瞳術や異空間から何でも出せる秘術など、モチーフの性質が特に強く反映されている。 詳細は個別項目を参照。 大筒木シバイ 三途アマドの口から明かされた6人目の直系大筒木。 楔による転生を繰り返して死すら克服し、数々の星から得た幾つもの神樹の実を食らい「神」となった大筒木である。 額に二本の巨大な角を生やしており、右目に一族共通の白眼、左目にイッシキと同じ噇術、そして額に輪廻眼を開眼している姿で描かれている。 シバイが扱う能力は忍術のような印を必要としない神術と呼ばれ、世界全域を過去に渡って見通せる千里眼や自身に向かってくるあらゆる攻撃を跳ね返す反射、そしてあらゆる願望を具現化させる究極の力などの常軌を逸した神懸かり的な力を保有していた。 これほどの能力を有する恐るべき存在だが、作中ではなんと既に故人である。 その死因についてアマドは肉体を必要としない高次元に移動したためと推測しており、実際に同族のモモシキもそれを肯定している。 また、シバイの遺体から採取されたDNAはアマドの手で一部の人間に移植され、エイダ・デイモン姉弟のようにシバイの一端を能力として発現している。 名前についてはこれまでのように「シキ」の名を冠していないどころか、カグヤのように該当する昔話も存在せずモデルが不定。 恐らくは『かぐや姫』や『一寸法師』等の昔話を語る媒体の紙芝居と掛けた「大筒木の神・シバイ」というネーミングだろう。 詳細は個別項目を参照。 ◆後天的に大筒木となった人物 「楔(カーマ)」をその身に刻まれ、大筒木一族として身体を造り替えられた人たち。劇中では「器」と呼ばれている。 いずれは肉体を上書きされ、存在が消滅してしまう悲運を背負っている。 うずまきボルト 大筒木モモシキの「器」。 楔の位置は右掌。 超うずまき螺旋丸を撃ち込んだ際に刻まれたようで、決戦後には右手の包帯から菱形のそれが覗いていた。 アシュラの転生者であったナルトと白眼を宿すヒナタを両親に持ち、大筒木であるカグヤの血を色濃く受け継いでいる事もあってか楔への適合度は高いようで、短期間でカワキと同等以上にまで楔が解凍してしまっている(イッシキとの決戦時点で80%以上)。 ボルトが極度の消耗で意識を失った際にはモモシキが一時的に身体を乗っ取って顕現しており、予断を許さない状況が続いていた。 後に82%まで解けたところでモモシキを止めるべくボルトが死を選び、「器」ごと失う危機を回避しようとしたモモシキの手で残りの18%がボルトの体として復元されたため、転生は食い止められている。 詳細は個別項目を参照。 カワキ 大筒木イッシキの「器」。 楔の位置は左掌。 楔の適合実験「洗礼」から生き残った数少ない人物。 幼少の頃より戦闘訓練を受けてきたため、ボルト以上に楔を使いこなすことができる。 楔を人一倍嫌悪しており、自身とボルトの楔を何とか消そうと苦心していた。 アマドと果心居士らの裏切りによってイッシキがジゲンから引きずり出された事に伴い、カワキの楔も晴れて消滅した。 しかし後にアマドの手によって復元され、武器としての楔のみをその身に宿す事となった。 一話冒頭の少し未来の時系列ではボルトと敵対しているが、果たして…? 詳細は個別項目を参照。 ジゲン 大筒木イッシキの「器」。 楔の位置は顎。 元のジゲンは単なる修行僧であり、今現在は身体を縮小したイッシキに身体と意識を物理的に乗っ取られてしまっている。 転生しても余命わずかになってしまうイッシキ側の都合から器として利用される事も無く、1000年近くに渡って寄生され続けるという作中屈指の悲惨な人物。 しかも彼の意識は完全に消滅したわけではなく、時折苦痛に耐えかねて涙を流すなど未だ微かに思念が残っている様子。 詳細は個別項目を参照。 ◆カグヤの子孫 大筒木カグヤが地球の現地人とまぐわい産まれた、ハゴロモとハムラから連なる一族。 直系の子孫は「大筒木」を名乗っているが、こちらはカグヤから受け継いだ「名」としての側面が強く、大筒木一族の特性が失われており種族としては殆ど別種となっている。 一部の子孫は彼女の能力の一端を血継限界として発現している。 地球の大筒木一族 カグヤの長男であるハゴロモを先祖に持つ一族。 ハゴロモの長男であるインドラの子孫「うちは一族」と、次男であるアシュラの子孫「千手一族」から主に派生している。 大筒木ハゴロモ カグヤの長男。 「忍の祖・六道仙人」とされる人物で、両目に輪廻眼を持ち、地球で初めてチャクラを使った忍術を編み出し、普及させた。 詳細は個別項目を参照。 大筒木アシュラ・大筒木インドラ ハゴロモの二人の息子でカグヤの孫。 仙人の眼「チャクラと精神エネルギー」を受け継いだ兄のインドラは平和には力が必要と悟り、仙人の肉体「生命力と身体エネルギー」を受け継いだ弟のアシュラは平和には愛が必要と悟った。 詳細は個別項目を参照。 ハゴロモの血縁者となる一族・人物 長い歴史の中で複数の一族に分かれており、現在までに確認されているのは以下の一族である。 千手一族 カグヤの孫である大筒木アシュラを祖とする一族。初代火影・千手柱間と二代目火影・千手扉間もこの一族であり、現在は柱間の孫で五代目火影・綱手のみとなっている。 うちは一族 カグヤの孫である大筒木インドラを祖とする一族。代々写輪眼を有する戦闘に長けた一族として名を馳せていた。 戦国時代は千手一族と対立関係にあったが、柱間とうちはマダラの時代になって、共に木ノ葉隠れの里を創設したことで事実上和解するも、マダラが里に対して反乱を起こしたことと二代目火影となった扉間がマダラの遺した反乱思想を警戒するようになって以降は徐々に里と軋轢が生じるようになった。しばらくはマダラ派が水面下で燻ぶりつつもそれらが表に出ることはなかったが、『NARUTO』の物語開始の数年前にクーデターを企てるまでになり、事態を重く見たうちはイタチの手によりサスケを除く一族は皆殺しにされた。その後作中で発生した様々な出来事などを経てイタチを含め密かに生き残っていた者も死亡したため、現在生き残っているのはサスケとその娘であるうちはサラダの2名のみ。 かぐや一族 骨を操る血継限界「屍骨脈」を持つ。 霧隠れとの戦闘で一族は滅亡。 最後の生き残りだった君麻呂も第一部終盤で死亡したため全滅した。 雪一族 血継限界である氷遁を操る一族。その能力で大戦期は戦に重宝されていたが、戦後はその能力を恐れられて迫害されるようになる。 うずまき一族 渦の国・渦潮隠れの里に存在した封印術に長けた長命の一族。特徴として赤い髪と強靭な生命力を持つ。長い戦乱を経て現在は散り散りとなっている。 また、彼らが編み出した封印術の中には角を生やした白髪の死神を召喚する術もあり、大筒木一族との関連性が疑われている。 金角・銀角兄弟 二代目雷影の時代に雲隠れの忍だった兄弟。 「雲隠れ史上最悪の大罪人」と呼ばれ、雲と木ノ葉の同盟式典の際に二代目雷影と扉間を騙し討ちにした。 またカグヤの息子・大筒木ハゴロモの血を引いているため、彼の宝具を自在に操ることができ、尾獣の肉を食べてその力を使うこともできた。 羽衣一族 六道仙人こと大筒木ハゴロモの名を継いでおり、家紋も千手と共通した意匠が見られる為、千手と分岐したアシュラの子孫だと考えられる。 名有りのキャラは登場しておらず、川を流れて来た死体が柱間とマダラに発見されたのみで有る。 どうやら千手とも争っていたらしい。 上記の金角・銀閣兄弟がこの一族である可能性がある。(*3) 月の大筒木一族 大筒木ハムラと共に月に移住した一族。 ハムラとその子孫たちは、千年もの間、自分たちの白眼の眼球を集め、世界を滅ぼす力と甦らせる力を生み出すエネルギー体である『転生眼』を作り上げ、千年が経っても地上の人々がチャクラを正しく使い、世が平穏であるかを見極めていた。 しかし、ハムラが死亡すると、彼が説いた教えの解釈を巡って、一族間で抗争が起こってしまい、ハムラの真意を理解する宗家は、歪んだ解釈をした分家の者たちが暴走して転生眼の力を使ったことによって滅ぼされてしまった。 なお、一族は月の表面ではなく、地球空洞説のように月の内側で生活していた。 大筒木ハムラ カグヤの次男でハゴロモの双子の弟。長い長髪と両目の白眼が特徴。 アニオリでは若い頃は白眼を駆使してトラブルシューターとして活躍。後にハゴロモと共に十尾と戦った後、外道魔像を監視するため兄に「千年待とう」と告げて一族と共に月に移り住んだ。 兄弟仲は極めて良く、別離した後も兄の作ろうとした世界に賛同していたが、彼の子孫たちはハムラが説いた教えの解釈をめぐって同族間で争いを始めてしまい、作中では直系の子孫としては下記のトネリしか生き残っていない。 「陣の書」によれば厳格な性格とのことだが、若かりし頃は真面目な反面調子のいいフランクな性格であり、一人称は「オレ」。 大筒木トネリ CV:福山潤 ハムラの子孫で、月に移り住んだ大筒木一族最後の一人。 ハムラの血縁者となる一族・人物 ハムラの一族は月に移り住んでいるが、何らかの形で地球で生活する者たちも存在する。 日向一族 ハムラの直系の子孫で白眼を有する木ノ葉隠れ有数の一族。 ヒナタの父である日向ヒアシをはじめとした日向一族の一部の者はハムラの教えやその解釈を巡って起こった争いのことを知っていたようであり、トネリと地上で最初に出会っている。(*4) モンザエモン サソリやチヨ婆、カンクロウも使っていた傀儡の術の初代操演者。 月にも高精度の傀儡人形が登場しており、モンザエモンは関係者である事が示唆されている。 ◆余談 「大筒木」の元ネタは、かぐや姫のモデルとされている迦具夜比売命(かぐやひめのみこと)の父親・大筒木垂根王(おおつつきたるねのみこ)と思われる。実際はかぐや姫だけでなく、桃太郎や金太郎など他の童話の主人公も使われているが…。 アニメ『BORUTO‐ボルト‐』の第1部における最後のOP『宿縁』では、ボスラッシュの如く次々と現れるカグヤ・モモシキ・キンシキ・ウラシキ・イッシキ・エイダ・デイモン・コードに木ノ葉の里の下忍達が立ち向かうという無理ゲー過ぎる場面が描かれている。一見すると大筒木に無関係なエイダ以降の三人もシバイのDNAを受け継いだ存在であり、ある意味大筒木一族が揃い踏みになった貴重なワンシーンだったりする。 追記・修正は、チャクラの実を食してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 多分作中の忍者は全員が何らかの形で大筒木一族の血を引いてるんだろうな -- 名無しさん (2019-08-26 05 38 14) 作中で術吸収して使ってたけど血統限界みたいなのは当てはまらないのかなこの一族は -- 名無しさん (2019-08-26 20 51 32) ジゲンも大筒木一族なのかな? -- 名無しさん (2019-08-28 18 48 10) アニメでウラシキが再び暗躍を始めた -- 名無しさん (2019-09-02 20 50 44) ウラシキが一番弱かった -- 名無しさん (2019-12-08 18 52 49) モモシキとキンシキのモチーフがベジータとナッパだからウラシキはラディッツ枠だったのかもしれない -- 名無しさん (2020-06-11 06 53 48) 大筒木本家の襲来も見通していたとしたらカグヤの白ゼツ兵団結成も納得だな モモシキキンシキに対してだけなら過剰防衛としか思えなかったもん -- 名無しさん (2020-08-25 20 04 42) 大筒木一族って二人一組が基本らしいからウラシキにもパートナーがいるはずだけどどんな奴だろう?名前は大筒木オトヒメとかかな? -- 名無しさん (2020-09-05 08 10 02) ↑モモ・キン・ウラと来ているからリュウシキとか(ry -- 名無しさん (2020-09-05 08 34 50) モモシキに復活フラグが立ったし、ウラシキもそのうち復活するのかな?器は死体でもいいらしいしネジの肉体で復活とかしないかな -- 名無しさん (2020-09-19 00 22 28) この項目から殻(BORUTO)を分離しました -- 名無しさん (2020-10-05 23 53 11) 「楔」がなんか既視感あると思ったら大蛇丸の呪印とやってることは同じやんな。違うところは、呪印は大蛇丸本体が死亡した場合復活には外部からの完勝が必要な点と、それさえ目をつむれば不死性では楔に勝るところか -- 名無しさん (2020-11-29 00 51 13) 大筒木ユユシキ、大筒木ネジシキ、大筒木アミノシキはいますか? -- 名無しさん (2021-06-24 14 17 02) カグヤの黄泉比良坂を同じ能力を持つウラシキで封じて、その間体術が強いキンシキで戦い、疲弊したカグヤのチャクラをモモシキが吸収……するつもりだったのかなつもりだったのかな -- 名無しさん (2021-06-30 20 52 33) カグヤが分家の調査員なら相方のイッシキも同じ立場なんだろうな。ってことは殻の件が片付いたらさらに強い大筒木本家との戦いもあるのか…(本家分家は漫画版にはない設定だしこの二人が本家超えの実力者の可能性もあるが…) -- 名無しさん (2021-07-11 13 07 17) 大筒木のキャラ名は昔話モチーフだけど、そのうち織姫と彦星、乙姫モチーフのキャラも出てくるのかな。 -- 名無しさん (2021-07-11 18 56 41) 仮にサム8が続いていたらクロスオーバーとかあったのだろうか -- 名無しさん (2021-08-08 03 21 46) アシュラとインドラの項目を大筒木アシュラ/大筒木インドラとして記事作成しようと考えています。一週間待って反対意見がなければ分割します。 -- 名無しさん (2022-01-09 16 16 26) 大筒木一族ってだけでも大した奴なのにその中で神といわれるそうとう大した奴まで登場とは…マダラが魔人ブウが出た時のピッコロ大魔王に見えるくらいの大した奴のインフレーションだ。 -- 名無しさん (2022-12-31 17 47 39) 実はカグヤはイレギュラーで、真の目的は「生命溢れる星を見繕っては同胞を生け贄に星の全生命体と同胞の生命エネルギーの遺伝情報の結晶を作り出し吸収することでより高次の存在を目指すこと」「一族の口ぶりからするとそんな星を滅ぼすような凶行すらそう珍しくない程度には何人も何代も繰り返している」「最終目標はより多くの星の生命を吸収し高次の存在となること。明らかに同族を上回る力を持ちながら死を迎えた者もいるが、最終的には“魂そのものが肉体すら必要としないより高次元の存在へと昇華する”と解釈されている」「一族内でも派閥争いによる対立が生じている」……なんてスケールの大きい話なんだ……。それこそ上でコメントされてた「『サムライ8』が上手く続いたら大筒木一族が再登場したのかも」みたいに、「実は『NARUTO』世界は星間文明すら当たり前にあるくらい技術水準の進んでる宇宙で、たまたま『NARUTO』の物語の舞台となったのがまだ星間文明への加盟に達すると認められていない程度の技術水準のかなり低い星だった」もあり得てきそうなのがまた…… -- 名無しさん (2023-01-13 21 21 07) なんかターレスみたいなことしてんな -- 名無しさん (2023-03-21 21 29 08) 共存共栄や支配やらに興味もなくただ単純に神(強さ)を求めることしか頭にないのが正直理解できないまあ宇宙人だから地球人の価値観と全く違うんだろうけど神になってそんでその後どうすんの?って冷めた感想しかわかん -- 名無しさん (2023-03-23 13 26 51) ↑最新話を見る限り、神になれたら世界を自分の理想通りに作り変えれるようだし、本当に他の生命体は養分って考えしかないんだろう。 -- 名無しさん (2023-03-23 14 42 05) 全能が大筒木には無効な以上全てを思い通りにするには同族の存在が一番邪魔なんだよなぁ…実際モモシキとイッシキも互いに十尾の生贄で処分する気だったし神になるのって大筒木一族による地獄の椅子取りゲームかバトルロワイアルなんかも楔での転生はあくまで敗者復活の救済措置で -- 名無しさん (2023-03-24 22 57 41) 全能がチートに感じたけどNARUTOでも別天神やら無限月読やらがあったんだった神術から忍術が生み出されたんだから当然か要するに全能って無限別天神みたいなもんかね……やっぱチートだ -- 名無しさん (2023-03-25 19 27 01) 「唯一無二の存在」になることが目的とされているが、二人以上がなってしまったら唯一無二ではないよな。高次元に行っても、さらなる高次元を目指して同じことを繰り返すだけなんじゃ? -- 名無しさん (2023-03-30 21 03 17) ↑なんかフェストゥムの逆みたいだな。フェストゥムは「我々と共に高次の存在に昇華しましょう!(なお相手側の意思)」だけど、大筒木一族は「あらゆる星の生命を、果ては同族すらも糧か砥石として高次へと昇り続け至高の存在を目指す」って蟲毒状態なのか -- 名無しさん (2023-04-02 18 51 22) スケールが宇宙どころか全次元規模の迷惑野郎ども -- 名無しさん (2023-04-02 19 07 46) アマドの大筒木に関する説明を聞いたボルト曰く「なんか……話がデカすぎて……ついてけねーってばさ…」読者視点のメタ発言かと思った -- 名無しさん (2023-04-03 22 36 56) 人の形をしたラヴォス 和解という道もなくはないあたりも含めて -- 名無しさん (2023-05-03 00 37 08) BORUTOが始まる前はてっきり大筒木一族のバーゲンセールくらいやるもんだと思ってたから、新規大筒木がウラシキ・イッシキ・シバイの実質三人しか登場してないのは正直意外。 -- 名無しさん (2023-05-08 16 48 42) 個人的には数以上にあまりにも自分本位な考え方の連中だったのに驚いたわカグヤが穏便に見えてしまうレベル -- 名無しさん (2023-05-18 21 11 35) 大筒木一族の故郷となる惑星ってまだ明かされていないんだっけ? -- 名無しさん (2023-07-27 19 44 16) カグヤやBORUTO以降に登場した大筒木はやたら地球人を見下す傲慢な連中だと思ったけどトンデモ神術(特に全能)を見たらそう傲慢でもない気がしたわ…あの世界では神に次ぐ一族で人間なんぞ餌や傀儡でしかないんだろう -- 名無しさん (2023-11-05 13 17 00) 大筒木の術は基本全部神術ってことなんかな? -- 名無しさん (2024-01-12 15 27 55) ↑ -- 名無しさん (2024-06-15 21 59 11) ↑ ミスった。印を結ばないで発動できて超高等な忍術=神術って感じだからそれで間違いないんじゃない?大筒木からしたら印を結ぶとか手の込んだ前フリをして神術の劣化版しか出せないから人間を下等種扱いしているっぽいし。 -- 名無しさん (2024-06-15 22 03 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/srkjmiroor/pages/384.html
ブラック「あの樹が巨大化した、何が起こったんだ?」 【名前】 生命の樹 【読み方】 せいめいのき 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【初登場話】 第2話「誕生!アバレンオー」 【モチーフ】 樹木 【詳細】 邪命体を生み出す植物。 侵略の園内の幹部のいる部屋に生え、幹部は樹の実(命の実)を核に戦力を生み出す。 植物そのものが邪命神の一部なのか、「破壊の使徒 ジャンヌ」は植物に捕らわれ、子供を神の分身として「新たな使徒」にした。 第43話で「ギガノイド第11番・「不滅」」は仲代壬琴/アバレキラーを体内に取り込み、故郷にも生えている樹と融合する。 邪命神デズモゾーリャを復活させ、世界中に邪命体をばら撒こうと目論み、日本中に樹の根を張り巡らせていく。 命の実から「ギガノイド・ルネッサンス」を召喚するが、アバレキラーが不滅の体内から脱出してしまう。 更に「ギガノイド第9番・「奇跡」」がアバレンオーに倒されると同時に巨大な樹も枯れてしまい、不滅もオオアバレンオーに倒され、更なる邪命体の誕生は難を免れた。 【余談】 「生命の樹(セフィロトの樹)」はカバラの真理(錬金術、数秘術、アルカナなど)として有名な用語だが、元々は「旧約聖書でエデンに生えている」と言われている聖なる植物の事となっており、まさに「『(侵略の)園』で『(邪命)神』の加護を受けて育んでいる」というネーミングは何とも神々しい。「生命の樹」と対をなす「知恵の樹(知恵の実)」もエデンの園で有名。
https://w.atwiki.jp/graywing/pages/61.html
鉱物採取(Metallurgy) 概要 ランクによる変化 経験者談
https://w.atwiki.jp/minnasaba/pages/1856.html
【元ネタ】スコットランド民話 【CLASS】バーサーカー 【マスター】 【真名】ナックラヴィー 【性別】男性 【身長・体重】262cm・410kg以上 【属性】混沌・悪 【ステータス】筋力A 耐久D- 敏捷C 魔力B++ 幸運E 宝具C++ 【クラス別スキル】 狂化:B 全パラメーターを1ランクアップさせるが、理性の大半を奪われる。 【固有スキル】 魔力放出(瘴気):A 病毒の属性を持つ魔力によって総身を覆う。 能力の向上に寄与はしないが、噴射の形で運用すれば広域を不毛の荒地に変え、大凡の生命体を毒殺せしめる事が可能。 祝福されぬ者:A 悪妖精(アンシリー・コート)。 目的に熱中するあまり自身を見失い、カタチの保てなくなった妖精の姿。 際限なく魔力を生成することによって魔力をランクアップさせると同時に「++」の補正を得る。 反面、理性を失い一つの目的の為に思考が固定されてしまう。 怪力:B 一時的に筋力を増幅させる。魔物、魔獣のみが持つ攻撃特性。 使用する事で筋力をワンランク向上させる。持続時間は“怪力”のランクによる。 水棲:C 水の抵抗を受けずに活動できる。 水中に身体を浸している間、魔力と幸運を除く全てのステータスが1ランクアップする。 妖精眼:E ヒトが持つ魔眼ではなく、妖精が生まれつき持つ『世界を切り替える』視界。 バーサーカーで召喚された事もあり低ランクではあるものの、「眼前のモノが敵意を向けてきているか」を判定する程度は可能。 【宝具】 『脚燻す海坊主の戒(モータシーン)』 ランク:C++ 種別:対車宝具 レンジ:1~40 最大捕捉:500頭・両 バーサーカーが忌避する海藻を焼いた際の煙を強く感知した際に振り撒かれる瘴気。 物流と機動力の要であった馬を死に追いやる不治の病とされたそれは拡大解釈に伴い、輸送機器、輸送手段としての概念を有する乗り物全般の機能を喪失させる。 海藻の焼ける匂いとはすなわち自らの生息域である大海に対する侵攻を意味するものであり、生じる瘴気は侵略者の足止めを行う一種の防衛機構である。 【解説】 フーア(水妖)の一種であり、海中に住まう存在。 ケンタウロスに近い馬の様な体に人の様な上半身がついており、ブタの様な鼻面と長く裂けた口を持ち、両手は地面に届くほど長い。 燃え盛る石炭のように真っ赤にぎらぎらした赤い大きな一つ目を持つ。 前足の周りにはぴらぴらしている肉厚のひれがあり、大きな口からは息がうねって吐き出されている。 頭は藁のロープが玉になって巻かれているようで1メートルの幅があり、頭が重そうに前後に揺れていたという。 皮膚のない剥き出しの筋肉が脈打ってもいて、黄色い血管の中を黒い血が流れているのが見え、太い白い筋肉が伸びたりよれたりするという。 陸に上がり、不作や病の流行や旱魃をもたらすとされており、作物をしおれさせる毒の息を吐く。 皮膚がないので淡水をかけると追い返すことができ、海藻を焼いた時の煙の臭いも嫌う。 ただしかつて煙の臭いに激怒したナックラヴィーはモータシーンと呼ばれる馬の不治の病をばら撒いたという。
https://w.atwiki.jp/animalrowa/pages/260.html
GREN~誤解の手記と鍾乳洞~ ◆k3fZfnoU9U 「あの鳥は『ペット・ショップ』というのか。確かに危険な奴であっていたようだな」 俺は名簿を読みながら、書かれている性格や経歴をもとに危険かどうか見極めている。 赤カブトは討ち取ったものの名簿を見る限り危険な奴はまだ何人か残っている。 ペット・ショップという深夜頃俺達に襲いかかってきた鳥。 ミュウツーという全ての人間を憎しんでいるミュータントのようなポケモン。 バーンが率いる魔王軍の一員であり、六大軍団の一つ「百獣魔団」の団長であるクロコダイン。 クロという半分機械仕掛け(サイボーグと呼ばれるものらしい)の暴れん坊な猫。 何でも治せる医者を目指していながら海賊の一員であるトニートニー・チョッパー。 とてつもなく陽気だが時として冷酷な一面を見せるケットシー。 邪竜ティアマットとの契約により他の竜を狩るドラグーン、ラルク。 人間ではなく兎だったようだが『う詐欺』と比喩されるほどの嘘付きである因幡てゐ。 こいつらは危険視ないし警戒しておくことにこしたことはないと判断する。 また他に気になったことは宇宙からきた侵略者と書かれている2人がいたことだろう。 読んだ時一瞬ラヴォスのことが頭をよぎるが、多分関係はないだろう。 手足の生えたダルマと星に巣食う寄生虫は外見だけでも違いすぎる。 しかしそのうち一人は見覚えがある。 俺たちに向かって銃を乱射してきた赤いダルマの宇宙人だ。 名簿によればギロロという名前らしい。 戦闘の知識は豊富なので敵に回すのは避けなければいけないな。 「これで全員か」 『マモナク、C-5ノ駅ニ着クンダベ! オ降リニナル方ハ危険ナノデ、足元ニ気ヲ付ケテ降リルンダベ』 俺や死者を含む全員分の内容を読み終える。 と同時に到着の合図が電車内に響き渡った。 電車を降りると、壁にメモらしきものが貼ってあるのが目に入る。 「何…だと…」 メモを読んだ俺は驚いた。 そこには剣を持っているカエル男と背の低い紫色のカエル、日本犬の3人組は危険人物かもしれないということが書かれていたからだ。 どう考えても俺や銀、グレッグルのことだとしか思えない。 「なぜこんな事が……まさかあの時のことが…」 考えられる原因はただ一つ、銀がいざこざを起こしたことだろう。 しかし、その直前銀はてゐと2人で何やら会話をしていた。 その時にてゐは銀を怒らせる嘘をついたのだろう。 その後、ギロロが銃で襲いかかってきた。 だから俺はウォータガを目眩ましにして、その隙に銀とグレッグルを連れて逃げだした。 となると、このメモはギロロが俺たちを危険視したまま残したものである可能性が高いということか。 となれば再びギロロに会うことが出来たら、しっかりと話をつけるべきだな。 誤解が解ければきっと心強い味方となってくれよう。 だが、誤解が解けなければ……その時はやるしかない。 このメモを読んだ誰かに誤解されるのを防ぐため、 俺はメモを剥がし駅の中を一通り調べるが、 闘いが起こった痕跡は見られず俺のほかには誰もいない。 ただ律儀にも同じ内容が書かれたメモが何か所かに貼られていたため、 それらのメモも剥がし駅を後にする。 ◇ 「…誰もいないみたいだな」 駅の北東にあるログハウスに入るとすぐに中を見渡し気配を探るが何も感じられない。 中は1つの大きな部屋となっており、中央にテーブルとイスが置かれ右側に階段がある。 また階段の裏側には厨房が、その反対側に立派な柱時計が設置されている。 1階の様子を一通り確認した後、階段を昇る。 ゆっくりと登っているためか踏み板を踏むたびにぎしぎしと音を立てる。 階段を上がり終え2階の様子を見渡すが、そこはベッドが4つ設置されているだけの殺風景な場所だった。 「ベッドがあるだけか…」 呟いた後、俺は1階に戻り椅子に座る。 血の跡や争った形式どころか誰かが使った形跡すらない。 おそらくここに訪れたのは俺が最初なのだろう。 柱時計を見るとあと20分ぐらいで放送の時間となるところだった。 少し早いような気がするが、地図と名簿を取り出しメモの準備を始める。 「む、これは…扉?」 メモの準備を終えた後、ふと床に視線を移すとテーブルの下に扉がある。 テーブルをずらしてその扉を開けようとする。 「くっ、結構重いな。………よし、開いた」 扉自体は結構重かったため、自然と腕に力が入る。 それでも何とか開けると、下へ続く道があり縄でできた梯子が掛けられている。 「これは…地下か。少し調べたほうがよさそうだな」 放送までまだ時間があるので地下を調べるため、俺は縄が切れないように慎重に梯子を降りていく。 下まで降り周囲を見渡すと鍾乳洞になっている。 ひんやりとした空気が肌に触れる。 周囲は薄暗いので壁に手をつけ慎重に進んでいく。 下には水が流れているため歩くとジャブジャブ音がする。 「どんどん深くなってるみたいだな」 進めば進むほど少しずつ水位が上がっていく。 最初は靴底程度だったが、踵、足、ふくらはぎ、膝とどんどん水に浸かっていく。 腰が浸かるほどに深くなったところで開けた空間に出てきた。 通路と比べると天井は高くなっており、ヒカリゴケのおかげで周りも明るくなっている。 そのおかげなのか神秘的な雰囲気が漂っている。 「出入り口はここ以外に2つか」 周りを見渡すと通ってきた道以外にも2つの通路がある。 しかし、なぜ鍾乳洞がここに…? 考えられるのはここを逃げ道として使用するということぐらいだが…。 見張りが危険人物を見つけた時、ここからだと気づかれずに逃げることが出来る。 それに何らかの拍子にログハウスが火の海に覆われても、恐らくここまで火の手は追ってこない。 やはりここは抜け道と考えるべきだな。 問題は扉が重いということか。 例え気づいていたとしても力がなければ扉を開けることすらできない。 それに他の通路がどこに通じているかも気になるところだが… 「……一旦戻った方がいいな」 放送の時間が近いことを考えひとまず引き返す。 ログハウスに戻り柱時計をみると、間もなく放送の時を告げようとしていた。 【C-6 ログハウス内/一日目/正午(放送直前)】 【カエル@クロノトリガー】 【状態】:健康、多少の擦り傷、疲労(小)、魔力消費(小)、寂寞感、下半身びしょ濡れ 【装備】:なんでも切れる剣@サイボーグクロちゃん、マントなし 【所持品】:支給品一式、ひのきのぼう@ドラゴンクエスト5、マッスルドリンコ@真・女神転生、モンスターボール@ポケットモンスター、しらたま@ポケットモンスター 、銀の不明支給品(0~2、確認済)、石火矢の弾丸と火薬の予備×9@もののけ姫 、マハラギストーン×3@真・女神転生if、風雲再起の不明支給品(0~2、確認済)、参加者詳細名簿、ペット・ショップの不明支給品(1~3、確認済)、スピーダー@ポケットモンスター×6、グリンガムのムチ@ドラゴンクエスト5、ユーノのメモ 【思考】 基本:キュウビに対抗し、殺し合いと呪法を阻止する 1:放送を聞く。 2:アマテラス、ピカチュウ、ニャースの捜索。 3:ギロロにあったら話をつけて誤解を解く。 4:余裕があれば鍾乳洞内を調べる。 5:撃退手段を思いついた後に深夜に見かけた鳥を倒しに行く。 ※グレッグルの様子から、ペット・ショップを危険生物と判断しました。 ※銀がヒグマの大将を殺したというてゐの言葉を聞きました。 ※ツネ次郎と情報交換をしました。 ※異世界から参加者は集められたという説を知りました。 ※参加者は同一世界の違う時間軸から集められたと考えています。 ※天容の笛@忍ペンまん丸、しらたま@ポケットモンスターとパルキア@ポケットモンスターの存在を知りました。 ※参加者名簿を読み、ペット・ショップ、ミュウツー、クロコダイン、クロ、チョッパー、ケットシー、因幡てゐ、ラルクを危険ないし要警戒と認識しました。 ※ログハウスの下にある鍾乳洞は抜け道のようなものと推測しています。 ※C-5駅に貼ってあったユーノのメモはカエルが全て回収しています。 ※ログハウスは2階建てのようです。また地下に鍾乳洞があります。 ※鍾乳洞内には開けた空間があり、そこに続く通路は3つあります。そのうち1つはログハウスに続いていますが、他の2つがどこに続いているのかは不明です。 時系列順で読む Back 背なの上のぼの Next 荒れ狂う稲光の―― 投下順で読む Back 雨迷風影 Next 白い兎は歌う 074 熊嵐 カエル 097:雨の降る昼、いったいどうする
https://w.atwiki.jp/jingai/pages/353.html
【作品名】FINAL FANTASY Ⅸ 【ジャンル】RPG 【参考】 アルテマ:トランス・クジャの使用するイベント用魔法。惑星を破壊した光弾の連射以上の威力と思われる。 (惑星を破壊したものと同種の光弾を相手の付近に集中して着弾させる、というものであるため) 【名前】ジタン(初期Lv) 【防御力】アルテマを受けてダウンするが気を失ったりはしておらず、少ししたら何事もなかったかのように元気に走り回れる。 【名前】銀竜 【大きさ】2mほどのドラゴン 【防御力】ジタン(初期Lv)を一撃で倒す攻撃に余裕で何10回も耐える 【名前】永遠の闇 【属性】謎のペプシマン まず間違いなく人外 【大きさ】20mぐらいのペプシマン 【攻撃力】下記の攻撃はどれも射程20mほど。ジタン(初期Lv)を一撃で倒す威力。 ニュートンリング:10mほどの爆発を起こす。 フレア:数mの核爆発で攻撃する魔法。 ホーリー:聖なる光で攻撃する魔法。 メテオ:隕石で攻撃、10mほどの爆発を起こす。 【防御力】惑星を破壊できる光の弾丸に何十回も耐える銀竜の倍ぐらいの耐久力 即死 混乱 狂戦士化 時間停止 石化 沈黙 暗闇 ゾンビ化 毒 睡眠 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 凍結 死の宣告 小人化に耐性。 【素早さ】狼の5倍ぐらいの速さで行動する。飛行可能。 【特殊能力】グランドクロス:射程20mほど。10mほどの範囲の相手に即死 混乱 狂戦士化 時間停止 石化 沈黙 暗闇 迷惑 ゾンビ 毒 睡眠 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 凍結 死の宣告 小人化 瀕死 の状態異常を それぞれ1/8の確率で引き起こす。(耐性がない場合、動けなくなる確率だけでも5割以上) 【長所】ラスボス 【短所】やたらとネタにされる ---- 2スレ目 314 :格無しさん:2010/09/22(水) 22 01 16 ID Yi8UXa+e 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 これって何かのバッドステータスか状態異常の事なのかな? たぶん思い違いだろうけど、状態異常になって行動しようとしたら 戦闘不能になるとかにも読めちゃったんで一応。 315 :格無しさん:2010/09/22(水) 22 22 10 ID ln8kBIHY 314 横からで、9をやったのもずいぶん昔だからよく覚えてないが後者の意味で良いと思う 確かヒートだっけ?の状態異常になったら行動した瞬間戦闘不能になる 最初は何が起きたか分からなくてパニックになったものだ 319 :格無しさん:2010/09/26(日) 22 54 38 ID n8KYalRf 永遠の闇 考察 惑星破壊が可能なのではなく、あくまで惑星破壊級以上の威力 であることに注意する。あと、グランドクロスとかの運の要素は考察に反映しにくいんで除外 ○ スレイプニル 攻撃耐えて魔法勝ち ○ ゴースト デカイため魂取られない魔法勝ち ○ サルーイン 反応は相手が早いが移動力がないため魔法勝ち ○ お父様 耐久力あるし魔法連発勝ちできるか × クトゥルー 触腕負け ○ ウルキオラ 移動力が低いので魔法が当って勝ち × エースキラー 攻撃射程20m・範囲10mでは確実に逃げられて光線 叩き込まれ続けて負け × バロン 攻撃が当らない、いつかは削られて負け × ウサギ でかすぎて倒しきる前に削られて負け、というかでかさと 素早さ的に魔法が当らない クトゥルー>永遠の闇>お父様 320 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 22 40 ID PHztnJCQ 319 お父様に勝つのは無理 魔法の射程がたった20mなんだから近づく前にぼこぼこにされる サルーインもお互いの射程的に永遠の闇が何かする前に憑依負け ゴーストも電気に耐性ないし速度差考えると10万ボルトでやられる気がする スレイプニルもあっちの攻撃には耐えられるだろうけど こっちの攻撃は当たらないからせいぜい分け どう考えても過大評価すぎ 321 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 34 27 ID n8KYalRf まあ、確かに射程短いし素早さ低いからなあ。もうちょい考えるか 322 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 49 52 ID PHztnJCQ 永遠の闇 再考 初手はニュートンリングかな その次フレア △お父さま:能力射程およびサイズ差的に素早さが桁違い。攻撃当てれない倒されない。分け ×サルーイン:初手憑依負け ×ゴースト:さいみんじゅつは効かないがおそらく10万ボルト負け △スレイプニル:当てれない倒されない分け ○ン・ダグバ・ゼバ :ニュートンリング勝ち △D-56型:当てれない倒されない分け ×ジラーチ:無理。負け ×ドラえもん:同上 ×シーザー :こちらの炎耐性では耐え切れまい。灼熱の炎負け ○メルビー:相手のほうが多少反応が上だが死の踊りは効かないしニュートンリング勝ちかな △白鯨:削りきれない倒されない分け ○ディー:ニュートンリング勝ち △ラヴォス:当てれない倒されない分け ○バラガン:反応的に先手が取れるか。勝ち △アマクサ:当てれない倒されない △でいだらぼっち:どろどろの侵食速度考えると負けることはないだろうが削りきれまい。分け シーザー>永遠の闇>メルビー これでも比較的甘めの採点だと思う 323 :322:2010/09/26(日) 23 58 01 ID PHztnJCQ あ、ディーにはかてねぇか。消滅負けだわ 325 :格無しさん:2010/09/27(月) 17 06 13 ID pSvXgiPJ ディーに勝てないんだから連勝できてないし あと永遠の闇は反応常人並だろ? 仮に達人並になるとしてもバラガンと同レベルの反応 バラガンには勝てん 永遠の闇続き ×リバイアサン サイズ的に倒せない。 リバイアサンは自分の体長の5倍サイズの相手を倒せるんだから最終的に世界(惑星並か)規模になると考えるとそのうち負ける。 △ミラーアクエリオン 攻撃当たらないけど倒されることもない ×白面の者 毒耐性あると言っても具体的にどんな毒に耐えられるのかわからない。具体的な描写のある毒には耐えられないので毒ガス負け △ゴ・ガドル・バ 攻撃当たらないけど倒されることもない ○ワイトキング バギクロスの「やや劣る」の程度不明。最低値とったら1.5km範囲の竜巻並の威力か どちらにせよ攻撃食らっても負けない。魔封じの杖も原理不明につき考慮しない 戦闘速度は大したことないしニュートンリングで勝てるだろう △デスピサロ 攻撃当たらないけど炎、凍結耐性もあるし負けはない △スライバ ミサイルがマッハ6の根拠が全く書いてないけど、まあ攻撃当たらないけど倒されることもない ○スーパースライム 反応はともかく速度的にはこちらが上。ニュートンリングで勝てる ×メカ エクスカリバー負け △龍神 概念ってのがなんなのかよくわからん 少なくとも辞書的な意味で言えば、「断絶の概念」≒断絶という意味があります、程度のもの 原理としては薄弱。防御無視の根拠不明。攻撃は当たらないので分け ○メタボン 火に触れると爆発するらしい。短所に書いてあることも考慮すると爆発当てれば勝手に負けてくれるだろう △水神様 速度的に取り囲まれることはない。倒しきれないから分け ○グドン 移動速度は遅い。ニュートンリング勝ち △ばいきんまん 攻撃当たらないけど倒されることもない ○ゼロムス 反応はともかく速度的にはこちらが上。ニュートンリングで勝てる ○コエムシ 反応は同等かこちらが上か。適当に爆発魔法撃ってれば巻き込まれるだろう 龍神は防御無視抜きにしてあとで再考察するとして スーパースライムとメカと永遠の闇で三すくみかな スライバ>スーパースライム=メカ=永遠の闇>メタボン 326 :格無しさん:2010/09/28(火) 08 09 56 ID f5XfOOqG 考察乙・・・と思ったが (リバ)×△×△○△△○×○△○(グドン) だからゴ・ガドル・バと=じゃないかな? 327 :格無しさん:2010/09/28(火) 08 37 39 ID IGhpkh+0 325 【大きさ】20mぐらいのペプシマン ~ 【素早さ】狼の5倍ぐらいの速さで行動する。飛行可能。 そうか。デカイ分だけ、行動(戦闘・移動)速度が早くても反応速度が早いことにはならないわけか。 白面の者との考察も妥当かね。 位置は 326だね。分けを挟んで2連勝してる。 △スライバ ミサイルがマッハ6の根拠が全く書いてないけど、まあ攻撃当たらないけど倒されることもない テンプレの「ミサイルが20m飛ぶ程度の時間(約0.03秒)」という描写から考えると、 ミサイルの速度=およそ秒速666m、マッハ1=秒速340mで約マッハ1.958。(ほぼマッハ2) 参考のスラリンがミサイルの5割増程度の速度=約マッハ3。 10mからスラリンの倍の速度の炎を回避=10mからのマッハ6反応だな。 「5割増程度」を「5割程度」に空目して計算しちまった/(^o^)\
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3682.html
ブラック「あの樹が巨大化した…何が起こったんだ?」 【名前】 生命の樹 【読み方】 せいめいのき 【登場作品】 爆竜戦隊アバレンジャー 【初登場話】 第2話「誕生!アバレンオー」 【分類】 樹木 【モチーフ】 樹木 【詳細】 邪命体を生み出す植物。 侵略の園内の幹部のいる部屋に生え、幹部はこの樹の実(命の実)を核に戦力を生み出す。 この植物そのものが邪命神の一部なのか、破壊の使徒 ジャンヌがこの植物に捕らわれて孕んだ子供を神の分身として新たな使徒にした。 第43話でギガノイド第11番・「不滅」は壬琴を体内に取り込み、彼の故郷にも生えている樹と融合する。 デズモゾーリャを復活させる為、世界中に邪命体をばら撒こうと目論み、日本中に樹の根を張り巡らせていく。 命の実からギガノイド・ルネッサンスを召喚するが、アバレキラーが不滅の体内から脱出してしまう。 更に奇跡がアバレンオーに倒されると同時に巨大な樹も枯れてしまい、不滅もオオアバレンオーに倒された為、更なる邪命体の誕生は難を免れた。 【余談】 「生命の樹(セフィロトの樹)」はカバラの真理(錬金術、数秘術、アルカナなど)として有名な用語だが、元々は旧約聖書でエデンに生えていると言われている聖なる植物の事となっており、まさに「(侵略の)園」で「(邪命)神」の加護を受けて育んでいるという何とも神々しいネーミングである。 この「生命の樹」と対をなす「知恵の樹(知恵の実)」もエデンの園で有名になっているが、こちらはシリーズ第30作目でプレシャスとして登場する。
https://w.atwiki.jp/sysd/pages/5439.html
メフォス 本店:東京都千代田区五番町1番地 【商号履歴】 株式会社メフォス(1990年1月~) 大日本給食株式会社(1962年6月~1990年1月) 【株式上場履歴】 <ジャスダック>2004年12月13日~ <店頭>1995年12月 日~2004年12月12日(店頭登録制度廃止) 【合併履歴】 1993年4月 日 株式会社メフォス 1993年4月 日 株式会社ディーエヌケー 1993年4月 日 株式会社ディーエヌケー 【沿革】 昭和37年6月 集団給食業務の受託を主目的として大日本給食株式会社(本社:東京都千代田区)を設立。 昭和42年1月 福島県に東北事業部を設置。 昭和44年9月 病院給食業務受託を開始。 昭和45年4月 子会社大日本給食株式会社(本社:福島県郡山市)を設立、当社東北事業部の業務を譲渡。同社は平成2年1月株式会社メフォス(本社:福島県郡山市)に商号変更。 昭和47年6月 本社を東京都千代田区五番町4番5号に移転。 昭和48年5月 石川県に北陸事業部(現金沢事業部)を設置。 昭和51年2月 長野県に長野事業部を設置。 昭和52年7月 大阪府に関西事業部(現西日本事業部)を設置。 昭和54年1月 愛知県に東海事業部を設置。 昭和56年9月 子会社株式会社メフォス(東京都千代田区)を設立。同社は平成元年3月株式会社ディーエヌケー(本社:東京都千代田区)に商号変更。 昭和59年6月 関連会社LTO FOOD SERVICES LTD.(英国ロンドン)を設立。 昭和59年8月 全脂脱臭大豆粉(商品名:イエローソヤ)の販売を目的として子会社株式会社ビジョンを設立。 昭和61年6月 株式会社ビジョンを清算し、同社より全脂脱臭大豆粉(商品名:イエローソヤ)の商標権及び販売権を譲受。 昭和63年12月 子会社MEFOS(U.K.)LTD.(英国ロンドン)を設立。 平成元年2月 子会社MEFOS(AUSTRALIA)PTY.LTD.(豪州ブリスベン)を設立。 平成2年1月 商号を株式会社メフォスに変更。 平成4年4月 茨城県に茨城事業部を、千葉県に千葉事業部を設置。 平成4年11月 富山県に富山事業部を設置。 平成5年1月 兵庫県に尼崎工場を設置し、「グルメ・パック」の製造を開始。 平成5年4月 株式会社メフォス(本社:福島県郡山市)、株式会社ディーエヌケー(本社:東京都千代田区)及び株式会社ディーエヌケー(本社:福島県郡山市)を合併。合併に伴い、福島第一(現福島事業部)、福島第二(現福島事業部)、福島第三(現福島事業部)、仙台、新潟、山形、秋田(現北東北事業部)、岩手(現北東北事業部)、北海道の9事業部を継承。 平成5年12月 本社を現在地(東京都千代田区五番町1番地)に移転。 平成6年4月 福島県に会津事業部(現福島事業部)を設置。 平成7年12月 日本証券業協会に株式を店頭登録。 平成8年12月 株式会社メフォスメイト東京(東京都千代田区)、株式会社メフォスメイト東北(福島県郡山市)、株式会社メフォスメイト西日本(大阪市)の3子会社を設立。 平成9年4月 関連会社LTO FOOD SERVICES LTD.(英国ロンドン)を清算。 平成10年4月 本社に商品開発部を設置。 平成11年5月 子会社MEFOS(AUSTRALIA)PTY.LTD.を清算。 平成11年6月 子会社MEFOS(U.K.)LTD.を清算。 平成11年6月 商品開発部を業務本部に統合。 平成12年4月 福岡県に九州事業部を設置。 平成13年4月 本社に衛生監視室を設置。 平成14年4月 業務体制の強化を図るため16事業部1工場体制へ機構改革。 平成14年7月 エームサービス株式会社が当社親会社である株式会社アトラスコーポレーションの全株式を取得し、当社の親会社となる。 平成16年4月 第一・第二事業部を再編し東京都に東京事業部、神奈川県に神奈川事業部、埼玉県に埼玉事業部を設置。 平成16年12月 日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/177.html
【作品名】FINAL FANTASY Ⅸ 【ジャンル】RPG 【参考】 アルテマ:トランス・クジャの使用するイベント用魔法。惑星を破壊した光弾の連射以上の威力と思われる。 (惑星を破壊したものと同種の光弾を相手の付近に集中して着弾させる、というものであるため) 【名前】ジタン(初期Lv) 【防御力】アルテマを受けてダウンするが気を失ったりはしておらず、少ししたら何事もなかったかのように元気に走り回れる。 【名前】銀竜 【大きさ】2mほどのドラゴン 【防御力】ジタン(初期Lv)を一撃で倒す攻撃に余裕で何10回も耐える 【名前】永遠の闇 【属性】謎のペプシマン まず間違いなく人外 【大きさ】20mぐらいのペプシマン 【攻撃力】下記の攻撃はどれも射程20mほど。ジタン(初期Lv)を一撃で倒す威力。 ニュートンリング:10mほどの爆発を起こす。 フレア:数mの核爆発で攻撃する魔法。 ホーリー:聖なる光で攻撃する魔法。 メテオ:隕石で攻撃、10mほどの爆発を起こす。 【防御力】惑星を破壊できる光の弾丸に何十回も耐える銀竜の倍ぐらいの耐久力 即死 混乱 狂戦士化 時間停止 石化 沈黙 暗闇 ゾンビ化 毒 睡眠 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 凍結 死の宣告 小人化に耐性。 【素早さ】狼の5倍ぐらいの速さで行動する。飛行可能。 【特殊能力】グランドクロス:射程20mほど。10mほどの範囲の相手に即死 混乱 狂戦士化 時間停止 石化 沈黙 暗闇 迷惑 ゾンビ 毒 睡眠 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 凍結 死の宣告 小人化 瀕死 の状態異常を それぞれ1/8の確率で引き起こす。(耐性がない場合、動けなくなる確率だけでも5割以上) 【長所】ラスボス 【短所】やたらとネタにされる vol.2 314 :格無しさん:2010/09/22(水) 22 01 16 ID Yi8UXa+e 炎に包まれ動こうとすると戦闘不能 これって何かのバッドステータスか状態異常の事なのかな? たぶん思い違いだろうけど、状態異常になって行動しようとしたら 戦闘不能になるとかにも読めちゃったんで一応。 315 :格無しさん:2010/09/22(水) 22 22 10 ID ln8kBIHY 314 横からで、9をやったのもずいぶん昔だからよく覚えてないが後者の意味で良いと思う 確かヒートだっけ?の状態異常になったら行動した瞬間戦闘不能になる 最初は何が起きたか分からなくてパニックになったものだ 319 :格無しさん:2010/09/26(日) 22 54 38 ID n8KYalRf 永遠の闇 考察 惑星破壊が可能なのではなく、あくまで惑星破壊級以上の威力 であることに注意する。あと、グランドクロスとかの運の要素は考察に反映しにくいんで除外 ○ スレイプニル 攻撃耐えて魔法勝ち ○ ゴースト デカイため魂取られない魔法勝ち ○ サルーイン 反応は相手が早いが移動力がないため魔法勝ち ○ お父様 耐久力あるし魔法連発勝ちできるか × クトゥルー 触腕負け ○ ウルキオラ 移動力が低いので魔法が当って勝ち × エースキラー 攻撃射程20m・範囲10mでは確実に逃げられて光線 叩き込まれ続けて負け × バロン 攻撃が当らない、いつかは削られて負け × ウサギ でかすぎて倒しきる前に削られて負け、というかでかさと 素早さ的に魔法が当らない クトゥルー>永遠の闇>お父様 320 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 22 40 ID PHztnJCQ 319 お父様に勝つのは無理 魔法の射程がたった20mなんだから近づく前にぼこぼこにされる サルーインもお互いの射程的に永遠の闇が何かする前に憑依負け ゴーストも電気に耐性ないし速度差考えると10万ボルトでやられる気がする スレイプニルもあっちの攻撃には耐えられるだろうけど こっちの攻撃は当たらないからせいぜい分け どう考えても過大評価すぎ 321 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 34 27 ID n8KYalRf まあ、確かに射程短いし素早さ低いからなあ。もうちょい考えるか 322 :格無しさん:2010/09/26(日) 23 49 52 ID PHztnJCQ 永遠の闇 再考 初手はニュートンリングかな その次フレア △お父さま:能力射程およびサイズ差的に素早さが桁違い。攻撃当てれない倒されない。分け ×サルーイン:初手憑依負け ×ゴースト:さいみんじゅつは効かないがおそらく10万ボルト負け △スレイプニル:当てれない倒されない分け ○ン・ダグバ・ゼバ :ニュートンリング勝ち △D-56型:当てれない倒されない分け ×ジラーチ:無理。負け ×ドラえもん:同上 ×シーザー :こちらの炎耐性では耐え切れまい。灼熱の炎負け ○メルビー:相手のほうが多少反応が上だが死の踊りは効かないしニュートンリング勝ちかな △白鯨:削りきれない倒されない分け ○ディー:ニュートンリング勝ち △ラヴォス:当てれない倒されない分け ○バラガン:反応的に先手が取れるか。勝ち △アマクサ:当てれない倒されない △でいだらぼっち:どろどろの侵食速度考えると負けることはないだろうが削りきれまい。分け シーザー>永遠の闇>メルビー これでも比較的甘めの採点だと思う 323 :322:2010/09/26(日) 23 58 01 ID PHztnJCQ あ、ディーにはかてねぇか。消滅負けだわ 325 :格無しさん:2010/09/27(月) 17 06 13 ID pSvXgiPJ ディーに勝てないんだから連勝できてないし あと永遠の闇は反応常人並だろ? 仮に達人並になるとしてもバラガンと同レベルの反応 バラガンには勝てん 永遠の闇続き ×リバイアサン サイズ的に倒せない。 リバイアサンは自分の体長の5倍サイズの相手を倒せるんだから最終的に世界(惑星並か)規模になると考えるとそのうち負ける。 △ミラーアクエリオン 攻撃当たらないけど倒されることもない ×白面の者 毒耐性あると言っても具体的にどんな毒に耐えられるのかわからない。具体的な描写のある毒には耐えられないので毒ガス負け △ゴ・ガドル・バ 攻撃当たらないけど倒されることもない ○ワイトキング バギクロスの「やや劣る」の程度不明。最低値とったら1.5km範囲の竜巻並の威力か どちらにせよ攻撃食らっても負けない。魔封じの杖も原理不明につき考慮しない 戦闘速度は大したことないしニュートンリングで勝てるだろう △デスピサロ 攻撃当たらないけど炎、凍結耐性もあるし負けはない △スライバ ミサイルがマッハ6の根拠が全く書いてないけど、まあ攻撃当たらないけど倒されることもない ○スーパースライム 反応はともかく速度的にはこちらが上。ニュートンリングで勝てる ×メカ エクスカリバー負け △龍神 概念ってのがなんなのかよくわからん 少なくとも辞書的な意味で言えば、「断絶の概念」≒断絶という意味があります、程度のもの 原理としては薄弱。防御無視の根拠不明。攻撃は当たらないので分け ○メタボン 火に触れると爆発するらしい。短所に書いてあることも考慮すると爆発当てれば勝手に負けてくれるだろう △水神様 速度的に取り囲まれることはない。倒しきれないから分け ○グドン 移動速度は遅い。ニュートンリング勝ち △ばいきんまん 攻撃当たらないけど倒されることもない ○ゼロムス 反応はともかく速度的にはこちらが上。ニュートンリングで勝てる ○コエムシ 反応は同等かこちらが上か。適当に爆発魔法撃ってれば巻き込まれるだろう 龍神は防御無視抜きにしてあとで再考察するとして スーパースライムとメカと永遠の闇で三すくみかな スライバ>スーパースライム=メカ=永遠の闇>メタボン 326 :格無しさん:2010/09/28(火) 08 09 56 ID f5XfOOqG 考察乙・・・と思ったが (リバ)×△×△○△△○×○△○(グドン) だからゴ・ガドル・バと=じゃないかな? 327 :格無しさん:2010/09/28(火) 08 37 39 ID IGhpkh+0 325 【大きさ】20mぐらいのペプシマン ~ 【素早さ】狼の5倍ぐらいの速さで行動する。飛行可能。 そうか。デカイ分だけ、行動(戦闘・移動)速度が早くても反応速度が早いことにはならないわけか。 白面の者との考察も妥当かね。 位置は 326だね。分けを挟んで2連勝してる。 △スライバ ミサイルがマッハ6の根拠が全く書いてないけど、まあ攻撃当たらないけど倒されることもない テンプレの「ミサイルが20m飛ぶ程度の時間(約0.03秒)」という描写から考えると、 ミサイルの速度=およそ秒速666m、マッハ1=秒速340mで約マッハ1.958。(ほぼマッハ2) 参考のスラリンがミサイルの5割増程度の速度=約マッハ3。 10mからスラリンの倍の速度の炎を回避=10mからのマッハ6反応だな。 「5割増程度」を「5割程度」に空目して計算しちまった/(^o^)\