約 274,217 件
https://w.atwiki.jp/yaru_hikari/pages/477.html
▽タグ一覧 外伝 宇宙人 怪獣 敵 二二ニ> ,' ij | | j .i .ij i i ヾ ヽ/ / //∧ /-、 .i i /i j i iヽ、 .i .i  ̄ヾゝ´_// ゝ、/、 \ ,,-‐プ-/i ,, i ',/ヽ .jヽ ,i ii j /j ゝi i i、 `''''-、/ /i \ヽ _,,プフ 、__ノ/7=ヽ、ヽi-' ', /', ', ii jヽ i /_,,j j-ii-ぐ⌒ヾ゙\ \/ /_ヽノ`i゙i-、 ,, ///ヽ\/( i、`ii´ノ 、i ´) i.i ヽ、∨,/V (ヽi / (∴) ヾ_,, ゞゝ`、 / /、  ̄''''"、-゙゙二- 、/ i / // ぐヽ_二ヽ ̄( ゙i i j、ヽ`゙w゙´/ i i i´ ゞニニ/,,,ゞ´ /ゝヽ \ ヾi / j / / \ `ヽ/ j j゙''''ヽ(`)ヽ ヽ____ヽ__ ヽjヽヽヾij/ /i j ヽヽ__/――" /` jヾ ヽ j ヽ------∠-‐"ヽ/ / \//\ // ニニニ___ノ ヽ/二 ヽヽ、',ヽ、__,,ゝ/ /二ニニ、 ̄/ フヽ ̄-‐´ ヽ i \i__,,-‐‐‐ニ-----、__ノ ̄ ヾ_j-、i 二ニニ__j_//. (ヾ'7) i ` ` ´ ''´ ///∧ヽ', ヽ二 ̄ ̄二--、j j ji i,,-"´´ ヾ゙´ .i__i `'''''´ /\ .,-〈〉-、 /i ヽ.∨ノ j ̄i  ̄''''´ `ヾ/i`゙゙'''´ j\ ', / iヽ ヾAィ /iヾ /´フi /フ /ヾ´\ヽヽ //', ヽゞ '' ぐ/ /ヽ、j / //フゝ、 、、 ヾ,/ ( ,,,,,,,,>ヽ \ヽ /ヽ .i ゞ-ヽニニソ- j / / //ゝ j ヽ/i _丿''''ヽ__/ヽ i ヽ  ̄ / ,,,-‐ヽニ/ヽ ヽi //) ii ii iヽヽ / / ̄ヾ</ \`'''‐‐" / j/ヽ、 ヽ ヽ\ / j ヽ // \j i i/ i-ii-i i /j // `ヽ、\ノ / ゝ、_ /フ二\ ゞ´''''\ /ヽヽ/ヽ i .( /ヽ\i i//ヽ ´ ヽ /゙゙゙ゝ 、 `ヽ___ __/ ヽ/ ゙̄`` ̄´ /_ /ゝ' ヾ/\二ニ> ´フ二/ i i二i i、ヾ =ニニ_∠,,,,,,,--二ゝ、 `ヽワ7 ̄ヾ/ / i/ ヽi´ // ̄ji ∨i ヽii ヽヽ \i / / ̄i\ / i / //⌒iヽ`´フ` ii.ヽヽヽ \二´i ヽ/、ヽ 、、_j j ´ /ンiヽ/7ヽiiヽj ヽヽ ,,,__,-、  ̄ ̄ヽ_ヽ ヽ,, \二ノ // jヽ/i ii ゝ .ヽヽ ,,,-‐シミ≫-゙''゙  ̄ ̄ ヽ ii、__/ ゝi/ .゙ヽ /ミミミン´,,-´ "ヽ /く ̄7-ぐ /ミミミミ// ヽI | `´ | /i /彡シミミ// AA 巨大邪神14(仮面ライダー剣) 【概要】 外伝「ウルトラマン対仮面ライダー対プリキュア」にてワロガがキャンサー・ゾディアーツを吸収して変身した姿。 絶大な力を誇るが、最期は画面の前の皆やキュアエコーの応援を受けて巨大化したフォーゼとダイナにより倒された。 【ゾディアーツの偽者たち】 ワロガが作ったゾディアーツの偽者達。所謂、再生怪人ポジション。 出てきたゾディアーツは スコーピオン・ゾディアーツ リブラ・ゾディアーツ キャンサー・ゾディアーツ アリエス・ゾディアーツ アクエリアス・ゾディアーツ ヴァルゴ・ゾディアーツ レオ・ゾディアーツ カプリコーン・ゾディアーツ ピスケス・ゾディアーツ サジタリウス・ゾディアーツ ペルセウス・ゾディアーツ である。
https://w.atwiki.jp/voravora/pages/10.html
関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2103.html
登録日:2010/03/03(水) 10 59 38 更新日:2024/06/15 Sat 09 09 47 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 2周目 RPG つよくてニューゲーム つよくてニューハーフ アイテム引き継ぎ クリア特典 クロノ・トリガー ゲーム ゲーム用語 シンジさん セガール 北村元康 周回プレイ 無双 留年 転生 輪廻 鹿目まどか 俺TUEEEEEEEEEEEE!!!! SFCの名作RPG『クロノ・トリガー』に搭載されている、レベルや習得技、アイテムなどのデータを引き継いで最初からゲームを始めるモードである。 全クリした(ラヴォスを倒した)あと、メインメニューに入ると上部に _____ _________ ニューゲーム つよくてニューゲーム  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ と表示されており、ここからこのモードで始めることができる。 近年のRPGでは、クリア特典の一つとして同様のモードが採用されている作品も多く、まさに俺TUEEEEEEEEEEEE!!!!したい人御用達である。 一つしか入手できないアイテムや、選択式で片方しか入手できないアイテム(*1)も、これならば増やし放題。 さらには2周目以降でしか使えない強力な魔法が解禁されたりもする。 あまり自分が強すぎるとダレるという配慮からか、2周目以降限定の難しいダンジョンが設けられているといった配慮も。 他作品の場合、モードの名前は明記されず、ゲーム開始時に ┌────────────┐ │Lvやアイテムを引き継いで│ │最初からプレイしますか?│ └────────────┘ といったメッセージが現れるだけのものが多い。 しかしやはり先駆者のイメージが強いのか、ゲーム好き同士の会話の中では「つよくてニューゲーム」と表現されることもしばしば。 強さに関わるデータが引き継がれないものは、単に「2周目」と呼ばれる。 イベント入手の一部の武器やキーアイテム等は引き継がれない場合もある。 強い=早く進められる ということでもあり、マルチエンディングを採用している作品では、このモードでしか現れないENDもある。 そしてさすが先駆者、クロノトリガーではゲーム開始直後にラスボスを倒すことも可能。 ちなみにこの場合は制作スタッフを模したキャラと会話後、すさまじい速度でエンドロールが流れる。 その間、約4秒。 スタッフの遊び心も込められている素敵モードである。 また、アーケードゲームで上級者が新しくデータを作り初心者を狩る行為を皮肉って使われたりもする。 まれに敵がつよくてニューゲームする物もある。 ■つよくてニューゲームのある作品 クロノ・トリガー クロノ・クロス(「強くてコンティニュー」も追加) バハムートラグーン 黄金の太陽 ファイナルファンタジー10-2 ファイナルファンタジー12IZJS ファイナルファンタジー4(DS版) ファイナルファンタジー零式 ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII ブレイブリーデフォルト ブレイブリーセカンド エンド・オブ・エタニティ スーパーロボット大戦シリーズ ANUBIS 英雄伝説空の軌跡シリーズ ゾイド メカ生命体の遺伝子 ゾイド2 ヘリック共和国VSガイロス帝国 デモンズソウル(敵も強化される) 真・女神転生IV 真・女神転生IV FINAL ペルソナ3 ペルソナ4 ゼノブレイド デュープリズム テイルズオブシリーズ →D2以降。戦闘終了時に得られるGRADEの累積スコアを用いて特典を購入する形式(TOD-R,TOGを除く)。 フロントミッション 戦国ランス ゴッドオブウォーシリーズ ウィザーズクライマー 鋼の錬金術師シリーズ(PS2) 銀魂くえすと〜銀さんが転職したり世界を救ったり〜 ディスガイアシリーズ ヴァルキリープロファイル2(敵も強化される) ルミナスアークシリーズ タクティクスオウガ 運命の輪(厳密には指定の時間軸への移動が可能になる) ラングリッサーシリーズ(厳密にはシナリオセレクトにより好きな面を選ぶことが可能になる) 聖剣伝説LEGEND OF MANA 大神 ラチェット&クランクシリーズ(敵も強化される) デジモンアドベンチャー(PSP)(デジタルワールドでオメガモンに進化可能) ブレスオブファイアⅤ(SOLシステムという、つよくてニューゲームそのものがゲームのメインシステムになっている) SEKIRO SHADOWS DIE TWICE(敵も強化される) トリガー・ウィッチ ロックマンゼロシリーズ(2までの作品では所持+使用済みのサイバーエルフやサブタンクを引き継ぐ形式だったが、3以降では所持している強化チップも引き継がれる様になった) 槍の勇者のやり直し(厳密にはゲームではなく小説盾の勇者の成り上がりのスピンオフ外伝。登場人物の一人である槍の勇者・北村元康がある事をきっかけに本編後半の強さそのままの状態で本編開始の時間軸まで時間遡行をしてしまう) ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS(厳密にはレベル引き継ぎではないが、真エンディングで表示される復活の呪文を入力することで本編のほぼ最初から、後に仲間になるメンバーも全員レベル90でプレイ可能になる) 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ロックマンエグゼ4は例外的に二週目とかが強くてニューゲームだったな -- 名無しさん (2013-12-07 19 03 41) 真・デュエルモンスターズもあったな -- 名無しさん (2013-12-07 19 27 48) 転生系SSもこれに近いよね。 体弱いとかでバランス取った感出してるけど -- 名無しさん (2013-12-07 20 03 42) ↑所謂死への恐怖もあるんだよなぁ。自分が死んだ場合、記憶は残るのかのこならないのかとかのね -- 名無しさん (2013-12-07 20 11 34) ゴッドイーターも入れてやろうよ。 -- 名無しさん (2013-12-19 20 28 56) ゴッドイーターって武器が解禁されないんだよな。2はブラッドアーツあるから強くてニューゲームになるだろうか -- 名無しさん (2013-12-19 20 36 06) GEはランク制限があるから強くてニューゲームとはいえない。ブラッドアーツも倍率式だから武器の性能が低ければ精々便利程度。 -- 名無しさん (2013-12-29 14 32 21) 龍が如くでは2以降、強さ、お金、アイテム、コンプ状況を引き継いで町を歩くモードと強さ、お金、アイテムだけ引き継いで最初からってのがあったな -- 名無しさん (2014-05-11 10 26 18) FF4DSは三周しかできないという謎の制約がある。敵が鬼畜だから何度も繰り返してみんな最強にしてやろうと思ったのに・・・ -- 名無しさん (2014-07-13 00 38 49) ロマサガ2のアプリ版にもある。でも下手をするとベルセルクを二度と使えなくなったり… -- 名無しさん (2014-07-22 17 38 45) 最近のゲームには大抵あるように感じる。ない方が少ないんじゃない? -- 名無しさん (2014-07-22 19 36 08) P4GAはアニメでこれをやった稀有な例。 -- 名無しさん (2014-07-22 19 39 30) 繰り返してレベルも武器もアイテムも完璧にした途端にデータが吹き飛んだ時はショックだったな -- 名無しさん (2014-08-06 01 00 31) 洋ゲーではあまりないな -- 名無しさん (2014-08-06 07 54 55) バグだけどMOTHER3もあるよね -- 名無しさん (2014-08-06 09 32 04) ↑2 というか洋ゲーの場合、クリア後のまま遊べるから、じゃないか? 一概には言えんだろうけど…。 -- 名無しさん (2014-09-23 21 05 11) ジオニックフロントにもあったな。2週目だといきなりジムが出てたような -- 名無しさん (2014-11-28 00 10 51) ヴァルキリープロファイル咎人は、周回を前提としたゲームバランスになってた。 一週目でハッピーエンドに向かおうとすると確実に詰む -- 名無しさん (2014-11-28 10 51 24) ↑↑↑むしろ洋ゲーはチート収録率がなにげに高いから -- 名無しさん (2014-11-28 10 56 55) ネプテューヌシリーズ(小声) -- 名無しさん (2014-11-28 11 17 37) 龍が如くはこれには入らないのかな? -- 名無しさん (2015-01-10 09 07 33) FFとかDQには無いって印象。 -- 名無しさん (2016-01-20 22 16 04) 発売日に新品のクロノトリガーを買った時に何故か最初から解禁されてたっけな・・・。 -- 名無しさん (2016-09-15 11 10 52) …バグか早売りでクリア→売ったのを新品と偽って売ったかか -- 名無しさん (2016-09-15 11 21 00) 元祖であるクロノトリガーの場合、カエルだけ(事前に用意しておかないと)武器が弱くなる(武器がイベントアイテムのため引き継がれないので9 -- 名無しさん (2016-09-15 14 35 18) 通信で過去作からポケモンを連れてくるのはこれに入るのかね? -- 名無しさん (2017-10-07 01 43 00) 強い状態で始める事もできるので間違いというわけでもないが、ANUBISに引き継ぎ要素はなかったはず -- 名無しさん (2018-04-29 09 59 05) エグゼ4に関してはむしろ敵が強くてニューゲーム -- 名無しさん (2018-05-07 18 02 29) ↑3 微妙なところだけど、それはそれで命令を無視する可能性があるという罠が…… -- 名無しさん (2018-10-22 16 49 07) 便利な技を遺伝させたポケモンの卵を交換で持ってきて孵化させるって手法はあったな(貴重品稼ぐための高速周回プレイ) -- 名無しさん (2018-10-22 17 09 33) 世界樹の迷宮は? -- 名無しさん (2018-10-22 17 52 10) ファイナルファンタジー14でも次の追加ディスクから強くてニューゲームが実装される予定 -- 名無しさん (2019-04-26 15 19 37) 「エロくてニューゲーム!」というラノベがあったので紹介よろ -- 名無しさん (2019-04-26 21 21 15) 最近のウイポシリーズのお守り引き継ぎもこの類いかな -- 名無しさん (2020-03-17 14 25 24) ゲイツマジェスティの魔王軍が完全にこれ -- 名無しさん (2020-03-30 19 51 18) ソウルシリーズのは微妙に違う気もするが -- 名無しさん (2021-08-13 18 20 30) 『つよくてニューゲーム』って元ネタあったのか…。てっきりただのスラングかと思ってた。 -- 名無しさん (2021-10-12 20 51 15) 遊戯王タッグフォースも一応これか -- 名無しさん (2021-10-12 21 48 10) ↑↑隔世の感 -- 名無しさん (2021-12-21 23 00 47) バグで所持品、所持金、民族友好度引継ぎニューゲームができる、タクティクスオウガ運命の輪日本版 -- 名無しさん (2024-06-15 09 09 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/1245.html
▲【秒単位自滅の壁】 ◆97(瞬時自滅の壁) >戦艦大和>ニホニウム>俊足の靴を履いた小学4年生>ダークマター>考慮人 >セクシー浦田>病魔あい>エルネスト・デラクルス>性女人成=平塚和美 >モーセ>性男人成=スマン>立ち上がった200人の精鋭達>原始生命Z>ビ・ギン =怪獣博士>AFO=亜空間機雷=晴人>カンベ=菊原>オービ ▼【常時自滅の壁】 【妄想属性】オリジナル 【作品名】神秘の原始生命Z 【名前】原始生命Z 【属性】細菌並み 【大きさ】細菌並み 【攻撃力】何物かによる自分に対して何かしようという意図が発生した時点で死ぬので理論上攻撃不能 【防御力】何物かによる自分への意図を感じただけでショック死。 【素早さ】カタツムリが肉眼で確認できない程の 早送りで見ても動いているのかどうか分からない程鈍い 【特殊能力】テレパシー:自分に対して何かしようという意思を相手が全宇宙全次元全階層全時間の どこにいても相手の意思自分の意思問わず勝手に感知してしまう。 【長所】無し 【短所】なにもかもが 【説明】全世界全次元全階層に最初に生まれた生命だったが あっという間に後進の生命体に追いやられ全滅したと言われるが・・・ 537 名前:格無しさん 投稿日:2006/05/16(火) 23 44 32 514 原始生命Z カタツムリの目の世界に住んでいるカタツムリ>原子生命Z 138 : ◆rrvPPkQ0sA :2017/03/23(木) 01 00 47.51 ID CP6FHS97 原始生命Z再考察 自分の意思によらないにしろ反応に必要な時間はかかるだろう。 素早さは、大きさが細菌並みであることを考えると遅いかどうか判断できない。 というわけで反応相当死亡。AFOと同列
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22137.html
登録日:2011/05/07(土) 19 24 58 更新日:2024/04/16 Tue 21 53 48 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 03年冬アニメ TF うえだひでひと もとひら了 アクタス アニメ アルマダ サイキックラバー テレビ東京 トランスフォーマー マイクロン マイクロン三部作 マイクロン伝説 マイ伝 ユニクロン三部作 三種の神器 後半は燃え展開 後半は神番組 後半大化け 最終回のコンボイとメガトロンのガチバトル 涙腺崩壊 神OP 鋼鉄の勇気 『超ロボット生命体 トランスフォーマー マイクロン伝説』とは、2003年1月10日から同年12月26日にテレビ東京で放送されたユニクロン三部作の第一作である(全52話)。 ●概要 トランスフォーマーシリーズ20周年記念作品として制作された。 登場するトランスフォーマーは名称こそ過去シリーズと同名でも設定や人物像が大きく異なる別物として描かれているキャラも多く、世界観設定も歴代シリーズ作品とはとあるキャラクターを除いて繋がりは一切ない。 前半はマイクロンを巡る戦いであった為、「展開が遅い」という意見が多いが、第2クール終盤から怒涛の熱い展開が連発。 丁寧に描かれたキャラ同士の関係性や歴代シリーズには見られなかった挑戦的な展開なども多く、TFアニメ史上でも類を見ない傑作と呼ぶ声も多い。 ●あらすじ トランスフォーマー(以下、TF)とエボリューション(合体)することに新たな力を与える新種のTF「マイクロン」。 戦いを好まない彼らは、400万年前、宇宙船でセイバートロン星を脱出するが、その船は地球へと墜落する。 そして現代、地球人の少年ラッド達が彼らの不時着した宇宙船で偶然発見したひとつのパネルからマイクロンが出現する。 その復活の信号に応じ、マイクロンの力で宇宙を我が物にせんとするメガトロン率いる「デストロン」とラッド達と協力しマイクロンと宇宙の平和を守るために戦うコンボイ率いる「サイバトロン」が地球に降り立つ。 いま、地球を舞台に両軍TFのマイクロン争奪戦が開始される… ●登場人物 ■サイバトロン 総司令官コンボイ(声 大川透) ラッドらだけでなくマイクロンをも友として受け入れる大らかさと平和のためなら命をも投げ出す勇気を併せ持つサイバトロンのリーダー。 トレーラートラックのキャブ部分に変形、後部コンテナと合体しスーパーモードとなる。 他のシリーズのコンボイと区別するため、海外でのタイトルを引用して「 アルマダコンボイ 」と呼ばれる事もある。 副官ラチェット(声:沢木郁也) コンボイと旧知の仲であり、常に冷静沈着な性格。 メカに秀でておりサイバトロンおよび基地の修理は彼の担当。 SUV型の救急車に変形する。通称「とっつぁん」。 戦士ホットロッド(声:岡野浩介) スポーツカーに変形するサイバトロンの若者(地球人年齢で16歳に相当する)。 血気盛んゆえに戦場で失敗することもあるがいくつもの戦いとラッドらとの交流により成長。 最終的には司令官代理を任されるようになった。 戦術家グラップ(声:宝亀克寿) コンボイらと共に地球に降り立ったサイバトロンだが、ワープタイミングに遅れて合流、クレーン車をスキャンして変形。 基本的には温厚だがやや短気であり、ラッドらを見てデストロンと思い込み発砲したことも。 メガトロンが手にしたアストロブラスターにより瀕死の重傷を負い、ラチェットの改造によりショベルカーに変形するグラップSに強化再生された。 ホットロッド「『グラップは二度死ぬ』ってか?」 軍曹デバスター(声:藤原啓治) ブルドーザーに変形する傭兵。 サイバトロンやデストロンを渡り歩く兵であり、かつてはコンボイを含むサイバトロン戦士を指導した教官だった。 スターセイバーの扱いに悩むメガトロンに雇われるもののソリが合わずサイバトロンに配属、かつてのコンボイの面影のあるホットロッドをしごくようになる。 射撃手シルバーボルト(CV:千葉一伸) プロトタイプレーシングカーに変形する狙撃の名手。デバスターの教え子でもある。 冷静沈着だが無愛想で、マイクロンを道具と見るフシもあったがホットロッドのマイクロンに対する行動やパートナーマイクロンのターボを見て態度を改める。 エボリューションによりフライトモードに変形するためか宇宙船の操縦も得意。 口癖は「やれやれだな…」 副司令官ジェットファイヤー(声:千葉進歩) シリーズ中盤に登場、スペースシャトルに変形する自称「天空の騎士」。 お人よしでノリのいいお調子者だが実力は確かで、コンボイとリンクアップ(合体)することでジェットコンボイとなる。 なお、合体する時はかなりノリノリでとある回では「待ってました!!燃えるぜ~!!」と叫んだりしたこともあってかファンからは「ホモシャトル」呼ばわりされているとか…。 情報員ステッパー(CV:小伏伸之(現:こぶしのぶゆき)) シルバーボルトに憧れて地球に来たが相手にされず、ホットロッドの部下になる。 とある事件から自身を救ったホットロッドを「兄貴~!」と慕っているが、そのアプローチにはホットロッド本人も「うざいっ!!」とウンザリするほど。 気弱な性格だがスポーツセダンに変形すると全開バリバリの暴走野郎になるのが玉に瑕。 惑星参謀ウルトラマグナス(CV:なし) シャトルキャリアに変形するマイクロン戦士。 密かに開発された戦士であり、コンボイとリンクアップすることでマグナコンボイとなる。 当初はTFではなくマイクロン基地だったが急遽の設定変更により物語に組み込められなかったため、あまり活躍できなかった。 おまけにビークル形態を見せるのもアイキャッチのみ…。 ■地球人 ラッド(声:中井将貴) 語り部・その1。 物静かだが行動力のある少年で、偶然マイクロンパネルを手にした時からサイバトロンに協力するようになる。 趣味はアウトドア。 カルロス(声:前田ゆきえ) 語り部・その2。 お調子者のトラブルメーカーで、大人びてるラッドとアレクサの足を引っ張ることもしばしば。 口癖は「すっげー!」「ひらめいた!」 アレクサ(声:富坂晶) 語り部・その3。 男勝りな少女。基本的に勝気で負けず嫌いな性格だが、中盤でスタースクリームと友情を育む立役者になる。 将来の夢は大統領。コンボイを見た時「こいつも(メガトロン同様)悪そうな面構えね」と言ったことも。 ビリー(声:新垣樽介) ラッドの知人で、デストロンに拉致された時にサイバトロンに救われ、協力者となる。 口癖は「バカチン」。宇宙に出る際アニメを録画するの忘れた。 ジム(声:小伏伸之) ビリーの子分で横暴な彼によく振り回されてる食いしん坊。 何気にメガトロンを「さん」付けした功績持ち。 この5人、特に語り部を務めるラッドら3人は本作の主人公的な存在であるが、空気の読めない発言や自分勝手な行動も少なくなかった。 ▼デストロン 破壊大帝メガトロン(声:梁田清之) 宇宙征服を狙うコンボイの宿敵だが、彼との戦いを喜ぶフシが度々見られる。 戦車から変形、力を崇拝する軍人気質だが、己の感情に忠実で部下思い。 後半、ユニクロン打倒とスタースクリームの仇討ちのためにサイバトロンと共闘するが…。 初期はジャイアンに性格が似ている。 航空参謀スタースクリーム(声:山野井仁) ジェット機から変形、破壊大帝の座を狙う野心家だが、正々堂々と戦い、卑怯な作戦を嫌う誇り高き戦士でもある。 中盤、メガトロンに捨石にされた後、復讐の為に一時的にサイバトロンに加入するが…。 詳しくはリンク先を参照。 破壊兵アイアンハイド(声:遊佐浩二) 常に実直で、仲間とマイクロン思いだが、上官の命令がないと動けない、マイクロンを横取りされる、 と肩書きと戦車から変形する割に苦労性でデストロンに向いてない性格。 空中攻撃兵サンドストーム(声:千葉一伸) ヘリコプターから変形、卑怯なことも平然とやってのけるデストロンらしい兵士だが、意外とドジでマイペースな暴れん坊。 BWⅡのオートジェッターよろしく「ヒィ~ハハハ~ッ!!」「ラ~リホ~ッ!!」という風に甲高い声を上げながらサイバトロンに襲い掛かる。 軍師スラスト(声:遊佐浩二) VTOL戦闘機から変形する狡猾な「冷徹軍師」。 なぜか「イカトンボ」というあだ名で呼ばれているが、透明化能力を持つ曲者でもある。 後半、ダブルフェイス側につくが最期はユニクロンの変形に巻き込まれて潰された。 提督ショックウェーブ(声:山野井仁) 空母、双胴戦艦、揚陸艦に分離・合体する大型TF。 基本的に「ゴ~ワン…」「ショックウェイ~ブ…」しか喋らないが、メガトロンへの忠誠心は強く、彼とリンクアップすることでバーニングメガトロンとなる。 戦闘員ランページ(声:千葉進歩) 黒のスポーツカーに変形する元サイバトロン戦士。胸には傷ついたサイバトロンマークが施されている。 かつてのホットロッドの親友だったが、炎に包まれ身動きが取れなくなったところをメガトロンに救われ、彼に忠誠を誓う。 一人ではランページを救えないと救援を呼びに行ったが一足遅く、彼を救えなかった事がホットロッドのトラウマになっていた。 ホットロッドと再会した際、ランページは過去のけじめをつけようと旧友に銃を向けるが、その友情は消えることはなかった。 その後、サイバトロンとは幾度と共闘。ホットロッドとは絶妙なコンビネーションを見せた。 ◆マイクロン ウィーリー(声:富坂晶) マウンテンバイクに変形するラッドのパートナー。 バンク(声:中井将貴) スケートボードに変形するカルロスのパートナー。 アーシー(声:前田ゆきえ) スクーターに変形するアレクサのパートナー。 アレクサのキックボードをスキャンしたが、何故スクーターになったかは不明。 第14話では無理矢理な変装をさせられてアレクサの買い物に付き合わされたこともある。 上記の三体は第4話にて中型TF・バンブルに合体、後半では言語を喋るようになる。 スターセイバー マッハ、ジェッター、シャトラーの飛行機型マイクロン『エアディフェンスマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の剣』。 戦闘時はライトセイバーよろしく刃が青く光るのが特徴。本編では主にメガトロン、ホットロッド、そしてスタースクリームが使用した。 コスモテクター ドリフト、スピン、インディーのレーシングカー型マイクロン『レースマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の盾』。 当初は飛行形態という設定だったが、後から最強の盾に変更された。 スターセイバーを防ぐほどの装甲を持つが、その反動により大きなエネルギーを発生させる。主にグラップが使用する。 アストロブラスター アポロ、ムーブ、ミールの三体の宇宙用メカ型マイクロン『スペースマイクロン』の三体が合体した『宇宙最強の銃』。 その威力はグラップをも瀕死の重傷に追いやるほど強力。 ◇第三勢力 秘密偵察長ダブルフェイス(声:櫻井孝宏) 中盤に登場する謎のTF。バイクから変形、サイバトロンとデストロンの二つの顔で両陣営を翻弄する。そのためか、玩具ではデカ頭。 倒されても不死身、半透明化で敵の攻撃を難なくかわす、サイバトロンのコンピューターをハッキングする、など恐ろしい能力の持ち主であり、自らを「ユニクロンの代弁者」と称し暗躍する。 初登場時はサイバトロンモードで偽装し行動、スターセイバーを手にした際デストロンに寝返る。 中盤からはデストロンからも離脱し、主君たるユニクロンの復活のために宇宙の影で暗躍する。実はユニクロンの意思細胞なのだがユニクロンに報告する場面がある。 興奮すると中の人が同じヒルツ25歳よろしく奇声をあげてハイになるのはご愛嬌。 星帝ユニクロン スターセイバー、コスモテクター、アストロブラスターの三種の武器を得て復活した宇宙最大の敵。 後半にて出現、全てのTFを取り込み、滅ぼそうと、セイバートロン星の月に擬態し、サイバトロンとデストロンの戦いの監視と増長を続けていた。 G1シリーズのユニクロンとは同一の存在であり、その最終作に当たる『ビーストウォーズネオ』以来の登場。全TFの憎悪と闘争心を原動力とし、それを促すために自身の細胞からマイクロンを生み出した。 歴代シリーズでは初めてユニクロンの玩具化が実現。 デカい、各種ギミック満載と遊んで楽しい逸品である。 大量破壊兵スカージ(声:大川透) 塩の惑星でダブルフェイスが送り込んだ、コンボイに似た怪物。 知性を持たず凶暴な野獣のような動きを持つ。それゆえか、喋る際も「ウガー」と唸り声しか発しない。 高い戦闘能力でホットロッドとラチェット、同じく惑星に降り立ったメガトロン、スタースクリーム、アイアンハイドを戦闘不能に追い込んだ。 マグナコンボイのマトリクスキャノンとメガトロンのアストロブラスターのコンビネーション攻撃の前に敗れ去るが、いかにして生み出したかは不明。 コンボイと同じ武装・能力の他に再生能力と巨大化能力を持ち、スターセイバーに似た暗黒剣・ダークセイバーをも併せ持つ。 なお、劇中ではブラックコンボイの名で引用される場面があった。 ●他媒体展開 〈THE TRANSFORMERS LEGENDS OF THE MICRONS "LINKAGE"〉 日本の初回版DVD付属の外伝フルカラーコミック。 全13巻、45ページ、作者は市川裕文氏。 本編とリンクしており、様々な部分が補完されている。 完成度はとても高い。 そして主人公のステラ・ホリー(26)がマジ可愛い。 ちなみに、氏はビーストウォーズリボーン等も担当している。 〈トランスフォーマー クラウド〉 2014年4月の第二章では本作の世界が登場。 アルマダスタースクリームがメインで扱われている。 第六話「帰還」では、マイクロン伝説のとあるマイクロンに関する補完がなされた。 例え正義の戦いでも、 そこから生まれるものは悲しみや憎しみだ。 そして、憎しみの心を糧として生まれた ユニクロンが二度と再び出現しないように 君たちの心に 『信頼』という正義の心を長く持ち続けてくれ。 約束しよう。 その言葉がある限り、ここでは、誰とでも仲間になれるということを…! トランスフォーム!! そして、物語はトランスフォーマースーパーリンクへ… ラッド「戦え、コンボイ!トランスフォーム!」 スタースクリーム「いろいろ、追記・修正されたなあ…」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 未だに大好きな作品 -- 名無しさん (2013-08-27 22 10 20) 話作りが丁寧というトランスフォーマーらしからぬ異端 -- 名無しさん (2013-09-20 21 50 00) ↑ただし作画はいつものトランスフォーマーと言う -- 名無しさん (2013-10-18 04 30 12) サブタイトルの形式が蒼穹のファフナーに似ている -- 名無しさん (2013-10-18 06 46 54) シルバーボルトは? -- 名無しさん (2013-10-18 12 28 26) スタスクが中心になったあたりから急激に面白くなってきたと思ったら、最後はユニクロン関係でグダグダに。 -- 名無しさん (2013-10-18 13 21 14) コンボイが死んだ時の副司令の叫びはなんかくるものがあった。普段はあんなキャラなのに……シリアスやばい -- 名無しさん (2013-10-20 01 41 07) 正直序盤から中盤までの退屈さは見るのが苦痛なレベルだった。スタスクとか最後の一騎討ちだけ取り上げて傑作なんて持て囃されるのはなあ -- 名無しさん (2013-11-05 17 47 52) ↑仮面ライダーオンドゥルみたいだなw -- 名無しさん (2013-11-05 18 07 38) ↑x2「前半のダメさを後半で挽回した」くらい言ってくれぃ。 -- 名無しさん (2013-11-20 22 29 08) 曲は大好き -- 名無しさん (2013-11-21 00 31 51) ぜ、前半はギャグメインだったし…(震え声) -- 名無しさん (2013-11-21 06 44 09) 全体的にテンポが悪いしスタスクがかっこいいしでG1見た後だと苦労する -- 名無しさん (2013-12-11 13 46 25) なんだかんだ言って最終回は名エピソードだと思う。特に互いに自分や相手の体を引きちぎって投げたり武器にいしたりして壮絶だったよなぁ。メガトロンが隠しナイフ使った場面は鳥肌立ったし。 -- 名無しさん (2013-12-11 14 38 39) 最後のコンボイの台詞は日本語的になんとも錯綜していたがな。 -- 名無しさん (2013-12-11 17 54 53) 結局似た者同士って認めたから総司令的にはダメだけどだからこそメガトロンとわかり合えたんじゃないかな>勝った方が正義だ! 結局メガトロンは消滅したけど理解と和解はまた別だから -- 名無しさん (2013-12-11 19 58 50) 子供の頃に次回最終回だと知って号泣したのはいい思い出 -- 名無しさん (2014-03-09 17 41 03) ホットロッド、グラップ、ラチェット、シルバーボルトの4人って、ヘッドマスターの4人組に通じるものがあるな -- 名無しさん (2014-03-18 23 57 05) この作品で山野井仁知った人多いだろ -- 名無しさん (2014-03-19 23 31 07) dvdboxはまだですかね? -- 名無しさん (2014-06-16 21 12 58) イヤーズブックっつームックが出てたんだけど、制作現場もほんと混乱してたんだなあ…ということがよくわかる。旧作みたいにおおざっぱに作っていたのではなく、あちこちからの横やりでこうなっちゃったみたいな。 -- 名無しさん (2014-06-16 21 28 24) 新武装のようにコンボイに牽引されてたウルトラマグナスが忘れられない -- 名無しさん (2014-06-24 21 06 51) ↑だってマグナスだし -- 名無しさん (2014-06-24 21 13 48) ↑マグナスさんはマイクロンから合体してるらしいがマジ? -- 名無しさん (2014-06-26 16 50 55) ↑初代マグナスよろしく、ビークルは牽引式。で、トレーラー引いてんのがマイクロン。トレーラーがボディ、マイクロンがコア(胸&頭)になって合体。ちなみにコンボイと合体した時はマイクロンがタゲマスになる。 -- 名無しさん (2014-08-12 16 28 36) スターセイバーがこんなにちっちゃく・・・! -- 名無しさん (2014-10-18 19 17 21) コンボイの死を乗り越えて結束を強くした回は、コンボイが復活することが分かっていても感動した。 -- 名無しさん (2015-01-27 22 03 22) ホットロッドに「お前が指揮を取れ」と言うジェットファイヤーには「お前の肩書は何だよ?」としか突っ込めなかった。 -- 名無しさん (2015-01-27 23 06 55) 9・11やイラク戦争の影響を受けた作品の一つだけど、希望も描いてくれたな。最終回エピローグでのコンボイのトランスフォームは世界と人々の心そのものの変身を願っての発言だった。 -- 名無しさん (2015-02-04 22 53 20) ↑2 黒幕をやりたかったんだろ。 -- 名無しさん (2015-02-04 23 10 29) 最終回でメガトロンがマトリクスの力でユニクロンから脱出健在してほしかった -- 名無しさん (2015-04-08 22 17 46) ↑4副官は司令官代理のように思われがちだが、本来は事務屋であって、ナンバー2は常にナンバー2の仕事をしているものらしいからな。初代トランスフォーマーでもコンボイの代理で指揮を執ったのは副官マイスターじゃなくてアイアンハイドだったし、ビーストウォーズでも副官ライノックスじゃなくてラットルが指揮を執った例があったし -- 名無しさん (2015-08-01 14 21 34) ↑ところがどっこい、記事にも書いてる通りジェットファイヤーの役職は副官ではなく、副司令(副官はラチェットのとっつぁん)。そして副司令のお仕事にはもしもの時に司令官の職務を代行するのも含まれてるのでマイスターとアイアンハイドの場合とは違ったりする。ジェットファイヤーのポジションはG1だとウルトラマグナスの方が近くて、一方指揮権を預けられたホットロッドは将来を期待されてるがまだ実績もコンボイの後継者としての根拠も何もないのぺーぺーの若者なので・・・。 -- 名無しさん (2015-08-01 17 24 40) ↑サイバトロンの司令官は能力よりも正義感や勇気みたいな精神的な要因で選ばれるからある意味妥当な人事ではある。 -- 名無しさん (2015-08-01 17 33 20) ↑まあ、そんな感じで司令官になったG1ロディマスは事あるごとに司令官辞めたがってたけどね!似たような経緯で司令官になったジンライは部隊の規模が小さくメンバーたちも若いのが多いので本人が明るくて気のいい兄ちゃん気質とあってたから問題なかったけどね。 -- 名無しさん (2015-08-01 18 00 32) ↑追記 ただしこいつらは能力的には司令官として有能な方でロディマスも吹っ切れたときはかなりの活躍を見せるんだよね(ただししばらくしたらまた自信をなくす)。 -- 名無しさん (2015-08-01 18 06 02) G1マグナスの場合、劇場版で一度は新司令官になりかけるも結局ロディマスが司令官になり、ヘッドマスターズでは彼ではなくフォートレスが新司令官を任されて、その後の話でシックスショットに殺されたんだったな -- 名無しさん (2015-08-01 21 01 49) DVD再販キタ -- 名無しさん (2016-01-28 22 11 37) もうこんな昔の作品なのか、コンボイとメガトロンの決戦はなんか感動したな -- 名無しさん (2016-03-09 19 05 02) 自分は結構前半も好きだ。サイバトロンと子供たちが仲良くなる過程、そして善悪問わずTFたちがただの機械ではなく魂を持った存在だと描いてたからこそ後半の熱い展開があったと思う -- 名無しさん (2016-03-09 22 07 13) なまじコンボイにスーパーモードがあったからメガトロン様を見て「小さい…」としか思えなかった当時 -- 名無しさん (2016-10-01 19 57 20) もしもマイクロン伝説のリメイク版や違う設定でアメコミみたいなアナザーストーリーや他のTF(トランスフォーマー)への出演の展開があったら惑星参謀 ウルトラマグナス/アルマダウルトラマグナス/エネルゴンウルトラマグナス/サイバトロンウルトラマグナス/アルトラマグナスにCVがついていたらCV阪口大助さんで -- 名無しさん (2016-11-06 15 00 50) スパリンとの続きものにする必要は無かったよなあ…全キャラ別人になっちゃったし -- 名無しさん (2016-11-06 15 14 16) スーパーロボット大戦に参戦してほしいな -- 名無しさん (2018-04-14 00 43 25) スカイワープ/アルマダスカイワープはデストロン航空兵の肩書でアニメに登場してほしかったな ウルトラマグナスの声は阪口大助さん、スカイワープ/アルマダスカイワープの声は中井和哉さんで -- 名無しさん (2020-08-21 18 02 44) ↑2 スーパーロボット大戦に参戦してほしいですね。参戦したらデバスターの声は小山力也さん、ウルトラマグナスの声は阪口大助さん、スカイワープ/アルマダスカイワープの声は中井和哉さんに演じてほしいですね -- 名無しさん (2020-12-05 12 22 59) ↑1アクタス制作繋がりでマジンカイザーSKLの地獄公務員VSアルマダメガトロンやレガリアTheThreeSacredStarsのユインシエル女皇へのあこがれから大統領への決意を固める -- う (2021-02-08 22 10 51) 続き、アレクサやダブルフェイスとともに暗躍するヨハンとか゚見られそう、 -- う (2021-02-08 22 11 49) マイクロン伝説にレーザーウェーブ、シックスショットの兄弟が登場していたらスーパーリンクの本編同様に、後半でいつまでも野望を果たせないメガトロンを見限ってスラスト、ダブルフェイス(ミラー)と組んでデストロンをスラストと共に裏切ってダブルフェイス(ミラー)に利用される展開になってたかも -- 名無しさん (2021-05-24 10 26 56) 梁田清之さんが元気なうちにスーパーロボット大戦に超ロボット生命体トランスフォーマーマイクロン伝説を参戦してほしかったです -- 名無しさん (2022-12-05 17 12 00) ↑1 完全同意。 -- 名無しさん (2022-12-05 17 29 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/34519.html
登録日:2016/06/09 Thu 04 44 00 更新日:2024/08/14 Wed 21 40 07 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 エメラルドの都 オズ オズの魔法使い スーパー戦隊シリーズ デーボス デーボス軍 ラスボス ラヴォス 傲慢 全ての元凶 出来損ない 創造主 喜怒哀楽 外道 大川透 奇術師 小物 怪人 恐竜 戦隊ラスボス項目 戦隊悪役 星の病 暗黒種デーボス 暴君 毒親 毒親被害者続出 滅亡のエンペラー 無能 獣電戦隊キョウリュウジャー 究極生物 蝶 蝶絶神デーボス 諸悪の根源 邪悪宇宙生命体 ※推奨BGM:次回もおどろけー! ついに九番目の獣電竜も揃ったァァァッ! デーボス軍をここで一気に倒すぞォォォッ!! ……と思ったら、えェェェェッ!!? 最恐最悪のアイツが蘇るゥゥゥッ!!? 次回!! ブレイブ22 ま・さ・か!デーボスふっかつ 腰が痛い……。(*1) △メニュー 項目変更 暗黒種(あんこくしゅ)デーボスとは、スーパー戦隊シリーズ第37作目「獣電戦隊キョウリュウジャー」の登場人物である。 【概要】 生命の繁栄している星の支配種を滅ぼす事を目的としてデーボス軍を率い、太古の昔から幾多の星々を滅ぼしてきた邪悪な宇宙生命体。 その習性から「星の病」として恐れられている。 大きな特性として、自身が滅ぼした惑星の支配種である生命体のデータを取り込んで姿や能力を変えるという能力を持ち、 その能力により劇中ではいくつかの姿を獲得している。 デーボス軍の構成員である戦騎からデーボモンスター、そして戦闘員や巨大化アイテムである復元水に至るまで、全てこのデーボスの細胞から生まれた存在。 言わば全てのデーボモンスターの創造主にして源である。 賢神トリンとの戦いにおいて、トリンや獣電竜に封印されてからは、肉体も精神も氷漬けの状態で眠っており、 封印されたデーボスを復活させるべく、配下たる戦騎たちは「喜び」「怒り」「哀しみ」といった人間達の感情を取り出し吸収させる事でデーボスを蘇らせようと目論んでいる。 なお封印された肉体(トリン曰く「骸」)はデーボス軍の本拠地「氷結城」となっている。 ブレイブ22で強制的に復活させられた際は緑色の体にワニのような巨大な口が特徴的で、その姿は怪人というよりも怪獣に近いデザインをしている。 というかどことなくゆるキャラっぽくも見えたりする。 人間の感情が足りない状態での復活のためか、会話もなく、そばにいたデーボ・ウイルスンを吸収したり暴走状態にあった。 カオスもどちらかというと兵器のように扱っていた。 ブレイブ23にてバクレツキョウリュウジンに倒されかけるが、カオスの右腕に心を移して生存。 そして終盤では、人間の感情を極め、更に人間のメロディさえも学習したことで完全体である蝶絶神デーボスへと成長。 最後までキョウリュウジャー達を苦しめた。 【暗黒種デーボス】 身長:226cm(巨大化超増殖身長:70.6m) 体重:184kg(巨大化超増殖体重:575.0t) 成分:昆虫、恐竜、根城、など。 配合:ショック触手、捕ショックジョーズ、ホロビレバースト 特記事項:カオスの右手にうごめいたのは…??? ブレイブ22において、今まで集めた人間の感情と、ウイルスンがダムに貯めた大量の復元水を利用したカオスの策によって強制的に復活させられた姿。 外見は恐竜と芋虫やサナギを掛け合わせたようなゆるキャラみたいな姿をしているが、 これは過去に滅ぼした異星の昆虫型生命体や地球の恐竜のデータを取り込んでいるため。 見た目はあまり怖くないとも言われるが、太古の昔に恐竜を絶滅にまで追い込んだ戦闘力は絶大。 強烈な電撃を放つ無数の「ショック触手」や、獣電竜の装甲さえも噛み砕く牙と顎を備えた両腕の「捕ショックジョーズ」と頭部の巨大な口で武装している。 必殺技は全身のエネルギーをエメラルドグリーンに輝くエネルギーに変え発射する破壊光線『ホロビレバースト』。 ただし不完全な復活だったためか理性は皆無に等しい文字通りの怪獣であり、 敵味方お構いなしに襲い掛かる程であった。 劇中では弥生・ウルシェードの覚醒によって誕生したバクレツキョウリュウジンにより倒されたかに見えたが、 実際は死亡間際にカオスの右手に心を移し、肉体は再び氷結城になったものの無事生還。 その後は更なる力を求め、自身の「復讐心」を元に、怨みの戦騎エンドルフを創造。更なる強い感情の収集を戦騎とカオスに求めた。 なおこの形態のデーボスは後にデーボ・ヤナサンタによってクローン化。 5体のデーボスが世界各地で破壊活動を繰り広げた。 スペックこそ本来よりも低いが、それでも高い戦闘力を発揮している。 隠しモチーフは『オズの魔法使い』の「エメラルドの都」と、虫の蛹や蝶の幼虫。 【蝶絶神(ちょうぜつしん)デーボス】 そう、これが人間の感情を極めた我の最終進化形態…… 蝶・絶・神と呼ぶがよい!! CV 大川透 身長:214cm(巨大化超増殖身長:53.5m) 体重:184kg(巨大化超増殖体重:467.5t) 成分:昆虫、恐竜、根城、人間の感情、最新進化、など。 配合:デーボステッキ、デーボストール、闇時計 特記事項:蝶絶な技のレパートリーは、お城の奇術師のように豊富 人間が抱える喜怒哀楽や怨み、その他すべての感情と人間のメロディさえも完全に吸収したことで完全復活を遂げたデーボスの地球における最新進化形態。 通称「滅亡のエンペラー」。 ようやく人語を話せるようになり、その一人称は「我」。 圧倒的な威厳と落ち着いた物腰、他者の懇願を聞き入れるなど寛大さも持ち合わせるが、 その本質は「生命体を滅ぼす」ことを最優先し、他者の約束さえも平然と破り捨てる冷酷非情かつ傲慢不遜な性格。 配下の戦騎達も駒程度にしか考えておらず、利用価値が無いと判断すれば平然と切り捨てる。 その他、生き足掻く生物を「見苦しい」と嘲笑い一笑に付すなど相互理解は根本的に不可能。 比較的和気藹々な仲だったり最終的に人類と和解を遂げた初期の戦騎達と比較するとその冷酷さは際立っているといえる。 まあデーボスからしたら人間と和解し共闘した初期の戦騎達とラッキューロ達の方が異常なのだろうが。 通常のデーボモンスターと異なり、自身の身体に宿す「超増殖細胞」の力で自由自在に巨大化が可能。 この細胞を用いたことで、新戦騎やエンドルフは自在に巨大化出来るようになった。 なおこの巨大化には首に巻いた「デーボストール」を利用してオンオフを決定している。 ギガントブラキオーのギガントアックスを巨大化せずとも片手で受け止められる程の膂力や、 蝶の様な軽やかな動きで敵の攻撃をかわしつつ超スピードで移動するなど隙の無い戦闘力を誇る。 必殺技は、固有武装である「デーボスステッキ」に悪のメロディを響かせ、爆発的に増幅。 増幅させたメロディを蝶の形のエネルギー弾に変えて発射する『蝶絶の鉄槌』。 他にも、エネルギー弾『ホロビレバースト弾』や、呪術『デーボスデストラクション』を操る。 上記の通り戦闘力こそ絶大であるが、その圧倒的力故に慢心も強く、更に滅ぼす対象となる生命体や自分以外の存在を軽視する傾向にある。 人間や恐竜の感情を取り込み「人間の感情を極めた」と豪語しながらも、 生命の持つ潜在能力を理解しなかったり、その冷酷さと慢心故に大地の闇の消滅や初期の戦騎の反逆を招くなど 真の意味での「感情」は理解し切れていなかったことが自身の敗北に繋がることとなった。 最後はキョウリュウジャー達10人のブレイブを宿した獣電池を携え、仲間達に後押しされたことで自身の前に立ち塞がったキョウリュウレッドと対峙。 激闘の末に、仲間達が奏でた『真の地球のメロディ』により変身能力を取り戻したキョウリュウレッドに圧倒され、 自身の死さえ厭わない覚悟を決めた「超十獣電ブレイブファイナルフィニッシュ」の前に敗北。 もっと学ばなければ……!学ばなければ我が滅ぼされるぅうううう!! 自身には理解不可能なダイゴの「覚悟」への困惑と、更なる感情の学習を切望する断末魔の叫びを上げ、氷結城共々宇宙で爆散したことで最期を迎えた。 なおダイゴの反撃を受ける前、デーボスは自身の上に経つ更なる存在「創造主」がいる事を示唆し、彼に更なる追い打ちをかけんとした。 つまりデーボスとは、「創造主」が星々を滅ぼすために創造した人造生命体だったのである。 しかし、この言葉に対しダイゴは「ふ~ん、つまりそんな悪の親玉が宇宙のどっかにいるってことか。お前を倒した後の目標ができたな!」と絶望するどころかむしろ更なる闘志を燃やしていた。そこ、「オラ、ワクワクしてきたぞ!」とか言わない。 【その後…】 自身の死の間際には、「後悔」の感情を抱いており、 その感情が新たな戦騎の誕生に繋がることになった。 それが、Vシネマ『帰ってきた獣電戦隊キョウリュウジャー 100years after』にて登場したアースレバンである。 そして映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』にて、 デーボスの生みの親たる「創造主」こと創造主デビウスがギャラクシーラインのステーションに憑依し実体化。 自らの手で地球を滅ぼすために活動したが、トッキュウジャーの「イマジネーション」とキョウリュウジャーの「ブレイブ」、 そして実体化に利用せんとした「闇の力」の持ち主たる闇の皇帝ゼット率いるシャドーラインの反撃を受け、 一度限りの合体必殺技「20連結カミツキブレイブラッシュ」により滅ぼされた。 デーボスとデビウス共通にして最大の敗因、それは映画クライマックスでダイゴが言ったように『全地球を敵に回した』こと、そして生命の持つ潜在能力を見下しながらも「滅ぼされるかもしれない」と密かに恐れていたことに他ならないだろう。 シリーズ第40作『動物戦隊ジュウオウジャー』では、蝶絶神形態が巨獣ハンター・バングレイの能力でゴーカイレッドの記憶から再現されて実体化した。 救星主のブラジラと共に赤の戦士を除くジュウオウジャーと戦うが、ブラジラに攻撃を誤爆してしまうなど、再生怪人のお約束なのかその扱いはひどく、ジュウオウスラッシュで歴代ボス怪人の中で最初に倒されてしまった。 【備考】 蝶絶神形態のデザインに取り入れられている蝶であるが、 これは近年唱えられた「恐竜が絶滅した原因は蝶である」という学説が元になっている。 この説は「天敵のいない蝶の幼虫、つまり青虫が恐竜の食物を食い尽くしたことで恐竜の食べるものが失われた」という説。 隕石、病気、氷河期と並ぶ「恐竜の絶滅原因の一説」としてモチーフに採用されたと思われる。 とはいえ、この説を真面目に考察すると地球規模である日突然蝶が大量発生するような奇怪な現象でも起こらない限り到底成り立たず、仮に恐竜の餌が無くなるレベルで植物が食いつくされるような事になれば恐竜どころか全生態系が壊滅する事態になりかねない。 そもそも地上の恐竜が餓死したとしても、エラスモサウルスやモササウルスのような海竜にまで影響が出る事の説明が付かない。 なので上記三説に比べて現実味の薄い、トンデモ説として扱われているのが現状である。 追記・修正は人間の感情を学んでからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 中盤で魔獣、終盤で魔神としてそれぞれ復活する辺りン・マ様思い出す。戦隊に寝返った幹部が死因となった忠臣(カオスの旦那)がダゴンを想わせる点も含めて -- 名無しさん (2016-06-09 09 10 35) 結局、デーボスの後悔で生まれたアースレバンも後悔してる「だけ」だったので未来のキョウリュウジャーに敗北。失敗から何も学んでないという…… -- 名無しさん (2016-06-09 10 16 54) 蝶絶神は武装錬金のパピヨンが浮かんでしょうがない -- 名無しさん (2016-06-09 10 43 25) サナギを破り蝶は舞うではなく、被子植物悪玉説並みのガバガバ理論が元だったのか… -- 名無しさん (2016-06-09 10 53 50) 創造主は戦隊版財団Xにして引っ張るつもりなのかと思ったらVSであっさり処理したな。それでよかったと思うけども -- 名無しさん (2016-06-09 11 02 33) ↑とはいえ、大サタンやデズモゾーリャと同格のデーボスよりもさらに格上の存在があんなにあっさり倒されたのには納得できない戦隊ファンも少なくなかったのではないだろうか。創造主が配下より強いとは限らないけど。 -- 名無しさん (2016-06-09 11 54 28) ↑キョウリュウ+トッキュウだけじゃなくシャドーラインまで加わった、ダイゴの言う通り「地球全てを敵に回した」結果だから別にそうは思わなかったな。 -- 名無しさん (2016-06-09 12 07 58) 創造主はプレゼンターみたいにすると思ってた -- 名無しさん (2016-06-09 12 13 57) ↑×3 創造主デビウスが大森作品以外のVシネマで使われて財団Xが塚田作品以外で使われてないのはプロデューサーの意趣によるものじゃない?大森は基本放任主義だけど、塚田は「キャラクターと余韻を大事にする」と称して他のプロデューサーに弄られるのを嫌がってるらしいし。 -- 名無しさん (2016-06-09 16 38 30) 創造主の発言が出た時ってありがちな「ば・・・バカな・・・」「さらに上がいるだと・・・」と思いきや「お前を倒した後の新しい目標が出来たぜ!」ってなるのがすごい -- 名無しさん (2016-06-09 18 11 56) ↑要は「これでヒーロー続けられるな!」だろうね。「まだまだ悪い奴らは世界中にごまんといるからこれからもヒーローとして戦うぜ!」てのが三条氏のヒーロー観じゃないの? -- 名無しさん (2016-06-09 18 21 35) 「今日でみんな(視聴者)とはお別れだけど俺たちの戦いはまだまだ続くぜ!応援よろしく!」」ってだけな気もするけどな -- 名無しさん (2016-06-09 19 28 48) ガイアークの害統領が現れた!とかを聞いた自分からすれば、あ~なるほど程度にしか思わなかった。 それはともかくデーボスは自分以外の種族を恐れるから滅ぼそうとするのかもしれないと思った -- 名無しさん (2016-06-09 19 44 56) ↑そしてそんな他者を恐れる奴が生まれた時代も場所も違う強き竜の者たちが共に戦い時にぶつかり合いながらも絆を深めた「戦隊」に勝てる道理はなく。 -- 名無しさん (2016-06-09 19 54 14) ↑×2 ただ害統領の存在を聞いた時に走輔たちは「よーし、さっそく倒しに行くぜ!」だったけど、ダイゴたちは「いつか倒しに行かなきゃな、その前にパフェだ!」って先送りにしたような描写がツッコまれたんじゃないの?「いつかじゃねえだろ、さっさと倒しに行けよ…ナレーションもなんでデーボスの生みの親そっちのけで「史上最強のブレイブチームが勝利した!」とか言ってるの?ってのも叩かれる要因かと -- 名無しさん (2016-06-09 19 57 14) ↑完全に言いがかりやあげ足取りレベルの中身だなそれ -- 名無しさん (2016-06-09 20 13 57) てっきり -- 名無しさん (2016-06-09 20 23 40) ↑すいません、誤って送信してしまいました。 -- 名無しさん (2016-06-09 20 28 01) ↑4そこまで悪く見られるのはむしろ感心する -- 名無しさん (2016-06-10 14 59 12) のちにバングレイによって蝶絶神デーボスが復活、かつての戦隊たちを追い詰めた強豪たちとともに動物戦隊と海賊戦隊を襲撃することになる。 -- 名無しさん (2016-09-04 19 51 14) なんで蝶なのか疑問だったけど、そういう学説があるんだ。今までどこぞの「もっと愛をこめて」がチラついて仕様がなかったw -- 名無しさん (2016-10-01 17 43 49) 作中で最後の姿で居たのは数時間くらいなのになんでマーベラスの記憶に・・・・それともマーベラスを介したレンジャーキーの記憶? -- 名無しさん (2016-10-02 00 38 25) 氷結城状態と暗黒種形態の胴体にはほぼほぼ人型の真の姿っぽいがのあって怖かったのに、蝶絶神になったらなんか無難にゴテゴテしててちょっとガッカリした記憶 -- 名無しさん (2017-02-03 13 18 40) 公式サイトの写真が何気に前後ともポーズが一致している。 -- 名無しさん (2017-05-22 12 59 24) 異論がないなら、翌日ログ化します -- 名無しさん (2018-09-15 23 41 56) ↑悪口が残っている現状ではやってはいけません -- 名無しさん (2018-10-06 20 49 32) にしても、ン・マ以来の進化系のラスボスだけど、デーボスが等身大でギガントブラキオーのギガントアックスを受け止めて、退けたあのシーンは衝撃だった....等身大で戦隊巨大戦力を退けたのって他にいましたっけ? -- 名無しさん (2019-11-29 23 44 59) ↑ロボではないが、パワーアニマルたちを修羅百鬼剣で返り討ちに遭わせた、ヘルハイネスデュークとか? -- 名無しさん (2019-12-11 23 45 27) バルガイヤーとン・マを合成させたらこうなる -- 名無しさん (2020-05-06 21 10 13) ↑3特記事項やモチーフを見る限りパワーファイトが一番の取り得じゃなくてむしろトリッキーで多彩な能力がある魔法使い型みたいだからね。それであのパワーと言う恐ろしさ。 -- 名無しさん (2021-01-19 18 53 31) 創造主なんて御大層なものが居る時点で匂わされてたはいたけど、「デーボス」は一体だけじゃなかったという -- 名無しさん (2023-10-23 22 35 16) デーボスの蝶絶神の形態と奇術師のワードから「蝶人パピヨン」のことを思い出してしまった....。 -- 名無しさん (2024-07-08 22 27 57) ↑6 この場面でもしも搭乗者が菜月だったら念入りにギガントキョウリュウジンへ合体、オールギガントエクスプロージョンをブチ込んでいただろう。 -- 名無しさん (2024-08-14 21 40 07) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/god14/pages/1636.html
うちゅうせいめいせつ 事象地平戦線アーディティヤの用語。 2年前ヴィヴァスが提唱した一つの仮説。 我々が生きる宇宙そのものが生命体であり、我らはその細胞である。それ故に我らは宇宙(カミ)の「不死たれ」という命令を受けて不死者(アムリタ)になったのだ。 そして逆説的にこちら側から宇宙の命令を上書きして、宇宙の在り方を変えることができるはず。宇宙が生命体ならば、その癌の如く不死者が生み出したのが新世代(クリシュナ)。 すなわち揺るぎない祈り、意志の力が天国への扉を開く。 といったトンデモ理論。 この仮説を証明する実例として幾人かの新世代を挙げている。例えば彼らの覚醒時期、その状況、得られたアヴァターラとの関連性──「極限の飢餓に苦しんだ者は“食べる”概念を核とした能力に目覚める」といったもの。 しかしその根拠と言えるものも恣意的に過ぎると批判されており、本人の性格と能力には関連性が見られないものも多い。 なお、撹拌で不死になったのは天罰というのが教圏の基本思想であるが、テルミヌスは「人智の及ばぬ何者かが天に存在したとして、罪や罰の概念をソレが体現すると考えるのは人に都合よすぎる」としている 心を育てる宇宙 テルミヌスの考えている仮説。こちらは同時期にテルミヌスが独自に得たヴィヴァスと同じ考えで、彼女と違い公にはしていない。 人類種の台頭により、命ある者をただ痛めつけるだけだった世の理が、心の発育を促す方向へ舵を切ったという内容。 度重な逆境の歴史の中で人間が心に特化していくのと合わせる形で、宇宙の仕組みも心の力に左右される様相へ変化していったため、精神活動が植物や昆虫的であるというような心に重きを置いていない手合いは勝てぬ宇宙へ変化した。 第一劫暦での撹拌時に直面していた最大の戦争の中で人の狂おしいまでの嘆きが弾けて後の時代に続き、第二劫暦で宇宙に進出できた原動力も心。 今まで人類が撹拌の謎を解き明かせていないのは、この宇宙が撹拌についてあまり考えられないようになっていたからで、現代において撹拌の謎について考えられる者が少数ながらも産まれているのはこの方針転換が進んでいるおかげだと説明する。 新世代が出現したのは、撹拌の謎を解くのに必要な劫波を育てるためには英雄が必要であるとみんなが望んだ結果。 そして人間がもっとも多感な十代の頃に新世代へ覚醒するのは、心を爆発させることこそ進化のトリガーだからである。 そしてそんな新世代の電気信号に最も昂揚する時輪石(カーラ石)の正体が元は人間、すなわち壊者(ユガ)の成れの果てであることもテルミヌスは見当がついていた。 階層(レイヤー) ヴァルナの考える世界の構造。 世界には階層があり、その深層には不死の法を定めた誰か、あるいは何かがあるのではないかという仮説。 備考 言わずもがな神座万象シリーズの世界観そのものであり、ヴィヴァスの思想が後の神座システムの重要な要素の一つとなったと思われる。 後の世の宇宙はスーツの似合うヤクザだったり金髪巨乳女神だったりするが、零の宇宙は…本当になんなんだろう。ナラカってそもそも生き物なんだろうか? -- 名無しさん (2022-06-25 20 05 34) 巨視的な知性体と考えるといろいろ話が通る気がするな。ミクロな知性体である人間を見つけたはいいけど、どんな存在なのか確認するために実験してるとか。サンプルがより長く観察できるように環境を整えて(攪拌)、動かなくなったものを保存(時輪石)するとか -- 名無しさん (2022-06-25 22 09 14) 実際は生命説は違ったんだけど、その仮説を持つヴィヴァスが始まりの地に辿り着いちゃったので嘘が真になって神座がそういう形になった感はある -- 名無しさん (2022-06-25 23 11 30) あらゆる仮説が無意味になった、だからこの辺を取り込んでミトラがそういう世界にしたって感じよね -- 名無しさん (2022-06-26 12 26 01) 多分違ったんだろうけどそのままじゃ余りにも酷かったからなんとかするために宇宙を生命体と定義したんだろうな -- 名無しさん (2022-06-26 12 27 22) マグサリオンが第一神座のみんなを外装人格として第二神座の理を成立させたように、ミトラは意味不明なナラカに対抗するために零の時代のみんなの想いをできる限り汲み取って神座のシステムを想像したのかね? -- 名無しさん (2022-06-26 22 39 34) 虚空のバロックっぽい。融合知性群体とジャハーナーラベーグム。あれならこれくらいの現象は容易く起こせるし戦闘も対話も意味がない…どうあがいても絶望ってなる。バルドシリーズファンが嫌いそうなそういう赴き。頭ナーロッパになってもおかしくない。 -- 名無しさん (2022-08-01 04 21 12) 神座はミトラが見聞きした零の世界の面々が唱える宇宙に関するアレコレの自説をチャンポンして作り上げたシステムなのかもな -- 名無しさん (2022-08-01 11 47 01) 神座世界は宇宙生命説「だった」んじゃなくて宇宙生命説に「した」んだろうなって思う -- 名無しさん (2023-04-23 15 18 42) 作為的で違和感すごいからね。大自然ってのは俺たちが山や海に行ったときに感じるそのまんまの環境だろう。人間に都合良くないんだよ。その「自然」を人間に都合の良い環境に作り変えてるに決まってる。「変換」「置換」があったんだろう。だって街暮らしが長い俺たちは人工物の中でしか生きられない虚弱な生命になっちゃってるんだもん。俺たちが絶滅を免れるには究極的な宇宙が宇宙であるっていうその前提を覆すしかない。その前段階としてサイボーグやバイオロイドがある。 -- 名無しさん (2023-06-21 05 31 11) 本当の自然=宇宙は人間に都合良くないからな。こういうのは「自然」を人間に都合の良い環境に作り変えてる。「変換」「置換」が行われてる。街暮らしが長い俺たちは人工物の中でしか生きられない虚弱生命になっちゃってるんだもん。絶滅を免れるには究極的には宇宙が宇宙であるという前提を覆すしかない。前段階がサイボーグやバイオロイド。 -- 名無しさん (2023-06-21 05 33 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/lavato_heros/pages/1361.html
まほうおうこくのめつぼう ラヴァートヒーローズ(アルテイル)ストーリーパック第8弾。 魔法王国の6人の聖騎士(隼の聖騎士『ラルト』、魔法聖騎士『ディストリア』、蒼き閃の聖騎士『イベール』、麗しき聖騎士『ミレリア』、 大罪の聖騎士『デュランダル』、真実の聖騎士『インザーギ』)が出揃う。 相手のサポートエリアの援護HPを減らすカードや、オープン発動で自分のLPを減らす代わりに強力なスキルを使うカードが登場。 全60種類。 収録カード 獅子大将軍『ザガール』 光の弓『フィスターア』 英霊『アッシュバース』 大神官『ボポース』 安らかな祈り 真教の聖なる騎士 太陽神の信奉者 巨大象兵 闇夜に来る神罰神官 奇跡の呪縛 太陽王国の魔法兵 王室付き神官団 清らかな女性 逃げ惑う市民 目覚め 冥王『ガイエスハート』 無双『ユーグ』 六手の男『アルヴェイン』 死の霧『セリア』 混沌の三銃士 夜犬の主 強襲する悪夢 獣化病/ヌエ 戦闘用魔法少女【対霊型】 運命の一撃 幽鬼の魔術師 巨大なる影犬 虚ろなる魔術師 自警する市民 鬼の一言 魔滅者『ヴォル・アグニ』 熱血暴走野郎『オルヴァウス』 知慧の代償『リズ』 妖精騎士『トルテ』 勇者の一撃 東方の居合い剣士 竜眼王の精鋭騎士 傭兵王国の対魔剣士 小さくして多なる翼竜 火炎閃光の魔法使い 竜眼王の槍兵 秘宝を見つけた発掘者 妖精族の二刀剣士 知恵をえた巨大豚 焼きつく空気 完成体『ノゼ』 真実の聖騎士『インザーギ』 白虎の指揮官『ロザリィ』 海底将軍『ヴォスロット』 真相 雷光の翼竜 魔法王国の偉大なる騎士 人魚族の人化槍兵 掌握の雷 異界の手 魔法護符を持つ女性 人魚族の人化魔術師 人魚族の人化剣士 侵魚/正義を司るモノ 大空の風 関連 第1弾『ベーシック』 第2弾『竜皇帝の復活』 第3弾『神罰の代行者』 第4弾『聖域の魔獣』 第5弾『戦いの果てに』 第6弾『戦いの序曲』 第7弾『大罪の聖騎士』 第8弾『魔法王国の滅亡』 第9弾『混沌の使者』 第10弾『私達は、因果の果てよりやってきた』 第11弾『因果の最終定理』 第12弾『決戦の火蓋』 コラボカード『ディヴァイン・グリモワール』
https://w.atwiki.jp/veiros/pages/67.html
FrontPage ヴォフリール惑星連盟 目次 ヴォフリール惑星連盟目次 設定 国歌 政治 外交 経済 交通 惑星ヴォフリール 住民 歴史サルトィコフ革命 国家樹立 第八次世界大戦 大粛清 最終戦争 軍事特徴 国防軍陸軍 海軍 宇宙軍 名士 設定 国の標語 万国の労働者よ、団結せよ 国歌 連盟国歌 公用語 ヴォフリール語 国家元首 ヨシフ・アガフォノフ評議会最高会議幹部会議長 首都 パシコフスキー 最大都市 サルトィコフグラード 公式略称 惑星連盟、PL 英語国名 Vofrel planet league 通貨 ユール 国歌 1.Союз нерушимый республик свободных Сплотила навеки Великая русь Да здравствует созданный волей народов Единый, могучий Советский Союз! Славься,Отечество наше свободное, Дружбы народов надёжный оплот! Знамя советское, знамя народное Пусть от победы к победе ведет! 2.Сквозь грозы сияло нам солнце свободы, И Ленин великий нам путь озарил Нас вырастил Сталин-на верность народу, на труд и на подвиги нас вдохновил! Славься,Отечество наше свободное, Счастья народов надёжный оплот! Знамя советское, знамя народное Пусть от победы к победе ведет! 3.Мы армию нашу растили в сраженьях Захватчиков подлых с дороги сметем! Мы в битвах решаем судьбу поколений, Мы к славе Отчизну свою поведем! Славься,Отечество наше свободное, Славы народов надёжный оплот! Знамя советское, знамя народное Пусть от победы к победе ведет! 政治 ヴォフリール共産党による社会主義体制 政府 【元首】 評議会最高会議幹部会議長:ヨシフ・アガフォノフ 【首相】 人民委員会議議長:ワディム・アントニオヴィチ・コチョルキン 【閣僚】 外務人民委員:セルゲイ・ウラディミロヴィチ・ナズドラチェンコ 内務人民委員:コンドラト・ヴァレンチノヴィチ・ヴォフク 財務人民委員:エレオノーラ・イーゴレヴナ・ヴィウチェイスカヤ 司法人民委員:ニコライ・ラビノヴィチ・ズボフ 国防人民委員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 陸軍人民委員:ドミニーカ・イーゴレヴナ・プルジェズドムスカヤ 海軍人民委員:ヴァレンチナ・アレクセエヴナ・バユノワ 宇宙軍人民委員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 民族人民委員:クセニヤ・ボリソヴナ・マニロワ 労働人民委員:キーラ・コンスタンチノヴナ・ウラジーミロワ 貿易人民委員:レイラ・イリイーニチナ・エヴスチグネエワ 教育人民委員:オレグ・レオニドヴィチ・ポノマレンコ 食糧人民委員:アレクサンドラ・ヨシフォヴナ・マゴメドワ 交通人民委員:パーヴェル・フョードロヴィチ・トポルコフ 人民委員部 【連盟級】 国防人民委員部 宇宙軍人民委員部 陸軍人民委員部 海軍人民委員部 外務人民委員部 通信人民委員部 宇宙産業人民委員部 中機械製造人民委員部 弾薬人民委員部 兵器人民委員部 一般機械製造人民委員部 工作機械製造人民委員部 造船産業人民委員部 重機械製造人民委員部 電気産業人民委員部 発電所人民委員部 非鉄金属人民委員部 鉄類金属人民委員部 化学産業人民委員部 ゴム産業人民委員部 交通路人民委員部 河川船団人民委員部 海洋船団人民委員部 建設人民委員部 対外貿易人民委員部 調達人民委員部 【構成共和国級】 内務人民委員部 国家保安人民委員部 法務人民委員部 建築資材産業人民委員部 軽工業人民委員部 食品産業人民委員部 漁業産業人民委員部 繊維産業人民委員部 国内貿易人民委員部 農業人民委員部 穀物・畜産ソフホーズ人民委員部 林業人民委員部 国家監督人民委員部 保健人民委員部 財務人民委員部 【付属機関】 国家計画委員会 国立銀行 芸術問題委員会 高等学校問題委員会 ヴォフリール共産党指導部 【最高指導者】 アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ 【最高会議・最高会議幹部会】 最高会議幹部会議長:ヨシフ・アガフォノフ 最高会議幹部会議員:アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ 最高会議幹部会議員:ワディム・アントニオヴィチ・コチョルキン 最高会議幹部会議員:ドミニーカ・イーゴレヴナ・プルジェズドムスカヤ 最高会議幹部会議員:ヴァレンチナ・アレクセエヴナ・バユノワ 最高会議幹部会議員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 【中央委員会】 中央委員会委員長:アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ 中央委員会委員:ワディム・アントニオヴィチ・コチョルキン 中央委員会委員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 中央委員会委員:エヴゲニー・エゴロヴィチ・ワクリン 中央委員会委員:ニコライ・ラビノヴィチ・ズボフ 中央委員会委員:クセニヤ・ボリソヴナ・マニロワ 中央委員会委員:ライサ・ボリソヴナ・プロトコポワ 中央委員会委員:リンマ・ワディモヴナ・ダンコワ 中央委員会委員:オレーシャ・ウラディミロヴナ・クラスノピフツェワ 中央委員会委員:オレグ・レオニドヴィチ・ポノマレンコ 中央委員会委員:オリガ・アルノリドヴナ・イグナチェンコ 中央委員会政治局長:アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ 中央委員会政治局員:ワディム・アントニオヴィチ・コチョルキン 中央委員会政治局員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 中央委員会政治局員:エヴゲニー・エゴロヴィチ・ワクリン 中央委員会政治局員:リンマ・ワディモヴナ・ダンコワ 中央委員会政治局員:ニコライ・ラビノヴィチ・ズボフ 中央委員会政治局員:オレグ・レオニドヴィチ・ポノマレンコ 中央委員会書記局長:アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ 中央委員会書記局員:ゲオルギー・パーヴロヴィチ・カミンスキー 中央委員会書記局員:エヴゲニー・エゴロヴィチ・ワクリン 中央委員会書記局員:ライサ・ボリソヴナ・プロトコポワ 中央委員会書記局員:クセニヤ・ボリソヴナ・マニロワ 中央委員会書記局員:オレーシャ・ウラディミロヴナ・クラスノピフツェワ 中央委員会書記局員:オリガ・アルノリドヴナ・イグナチェンコ 外交 【国交を有する国家】 ハルベルト騎士連合 ルメリア社会主義統合体 【所属組織・締結条約】 ヴォフリール惑星連盟とルメリア社会主義統合体の友好及び相互協力援助に関する条約 ベレズニキ友好条約 ヴォフリール、ハルベルト協力条約(仮) 経済 計画経済体制がしかれ、農民の集団化が図られている。また医療費等が無料で税が全く無い。高い経済成長率を維持しているが、これは政治犯や思想犯を中心とした強制労働に支えられ、その富は共産党の上層部に集中して配分されている。しかし現在まで社会主義経済は躍進に躍進を続けており、また完全雇用と社会保障を実現している。 だが第一次産業に限れば流通の整備が遅れているため、農製品の生産が十分にあったとしても、それが消費者の手元に届けられるまでに腐敗してしまうという体たらくである。そのために闇市場のような闇経済や汚職が蔓延し、そのような中で共産貴族がはびこるという結果になっている。 交通 国民の自分の在住している地域以外への遠距離移動が事実上限られているだけでなく、国外からの旅行者の国内における移動に大幅な制限があることもあり、国内外の交通に対する需要は非常に限られている。リニア網は、長距離や近距離を問わず軍事転用が容易なことから比較的整備が進んでいるが、個人所有の自動車の数が限られていることから、高速道路などの自動車インフラは貧弱なままである。 また外国への個人的理由での渡航は、亡命と外貨流出を防ぐということを主な理由に原則的に禁止されており、国交がある国であろうがなかろうが、当局の許可がない限り渡航は不可能である。また許可が下りた場合でも様々な制限があり、個人単位の自由な旅行は不可能である。しかしながら、国力と友好関係を誇示することを目的に、国外への定期便は比較的整備されている。 惑星ヴォフリール 惑星ヴォフリールはカイバー星系第十惑星である。ヴォフリールは岩石惑星であるが、そのほとんどが卑金属で構成されている大陸と流体金属の海、空には重金属雲がたちこめる炭素系生命体にとっては死の惑星である。しかしながら金属元素生命体によって豊かな生態系がはぐくまれている。重力は人類標準重力の7.2倍 住民 惑星ヴォフリール発祥の金属元素生命体である。非常に長命で平均寿命は実に250年にもなる。そのため時間感覚の違いや体構造の違いなどから非金属元素生命体(炭素系生命・珪素系生命など)をつい最近まで生命体と認識していなかった。そのため在来種に対する同朋意識、種別はあまりなかったが、人類とコーディネータという星団外生命の来訪を受け、星団及び星系に対するナショナリズムが高まりをみせていたが、星団の動乱を経て星団内生命は朋友、機械種は同胞、星団外生命は敵という非金属元素生命体にたいする線引きがなされた。 歴史 サルトィコフ革命 前史 サルトィコフでは3826年の農奴解放以後も農民の生活向上は緩やかで、封建的な社会体制に対する不満が継続的に存在していた。また、産業革命により工業労働者が増加し、社会主義勢力の影響が浸透していた。これに対し、ビンジュコフ朝の絶対専制を維持する政府は社会の変化に対し有効な対策を講じる事を怠っていた。皇帝パーヴェル2世が暗殺されるなどテロも頻繁に発生していた。この結果サルトィコフ帝国は惑星の盟主としての立場を失い、改革に成功した属国や辺境領が次々と分離・独立し、列強とその衛星国を形成していった。 3955年には首都パシコフスキーで生活の困窮を皇帝に訴える労働者の請願デモに対し軍隊が発砲し多数の死者を出した。この事件を機に労働者や兵士の間で革命運動が活発化し、全国各地の都市で労兵協議会が結成された。 これに対し皇帝アキーム2世は十一月勅令で国会開設と憲法制定を発表し、立憲民主党の支持を得て革命運動の一応の鎮静化に成功した。 3956年に国会が開設されると、首相に就任したヴァレンチン・アドリアノヴィチ・ムズィカンツキーによる改革が図られたが、強力な帝権や後進的な農村という社会の根幹は変化せず、さらにヴァレンチン・アドリアノヴィチ・ムズィカンツキーの暗殺(3961年)や第七次世界大戦への参戦(3964年)で改革の動きそのものが停滞してしまった。 一方、労働者を中核とした社会主義革命の実現を目指した社会民主労働党は方針の違いから、3962年にキリル・セルゲエヴィチ・マチャショフが指導するボリシェヴィキとエドゥアルド・グリゴリエヴィチ・ヴォイキンらのメンシェヴィキに分裂していたが、農民の支持を集める社会革命党と共に積極的な活動を展開し、第七次世界大戦において深刻な打撃が伝えられるとその党勢を拡大していった。 八月革命 八月革命は3966年の大寒波などによる食糧不足を原因に、市民が帝政への不満の声を上げた散発的な抗議デモから始まった。市民の不満はサルトィコフの第七次世界大戦への参戦継続にも向けられた。抗議デモが数日の内に首都圏全域にまで拡大をとげると、様々な革命的政党が活動を始めた。九月前半には首都の連隊に所属する多くの兵士も反乱を起こし、多くの市民を巻き込んで抗議運動は猛烈なものとなった。これらの動きを見た政府や軍首脳は専制の継続を無理と判断し、アキーム2世に退位を勧告し300年余りにおよぶビンジュコフ朝は終わりをつげた。 その後 首都のデモに端を発する3967年の八月革命後、漸進的な改革を志向する臨時政府が成立していたが、第七次世界大戦での西部戦線は既に破綻しており国内の政治的混乱にも収拾の目処は付いていなかった。 翌年二月にヴァレンチン・ロジオノヴィチ・モロゾフ将軍による反乱が失敗した後、ボリシェヴィキに対する支持が高まった。そこでボリシェヴィキは武装蜂起の方針を決め、四月下旬に権力奪取を成功させた。その後の列強による干渉戦争や内戦にも勝利して権力を確立した。ボリシェヴィキは1919年に共産党と改称した。 国家樹立 3972年に行われた全連邦大会で国家樹立が宣言され、マチャショフ社会主義共和国連盟が成立した。しかしその僅か2年後の3974年1月にキリル・セルゲエヴィチ・マチャショフは死去する。 マチャショフの死後、ユーリー・アキモヴィチ・スホフは政敵であるティマフェイ・アキモヴィチ・ソロマトキンの国外追放(その後ソロマトキンは亡命先で、スホフが送り込んだ刺客により暗殺された)を皮切りに、反対派を排除して、スホフら官僚派主導の一国社会主義路線を確立した。 3976年には、刑法が成立した。全体主義から罪刑法定主義を排除し、社会主義に有害な行為は全て犯罪となり、犯罪者は刑罰でなく社会防衛処分に付されるとされた。 3978年から行われた第一次五ヶ年計画の中核に置かれたコルホーズが代表する、強引な農業集団化に伴う「富農」絶滅や飢饉によって死亡した人数は、推計によって最大約7000万人に達する可能性もあると言われている。 無理な農業集団化の強行により、3982年から3983年には大飢饉が起こり、5000万人とも1億人とも言われる餓死者が出た。 特にチェリャビンスクにおける飢餓は甚だしく、4000万人から7000万人の餓死者が出た。 3980年代に大恐慌により多くの資本主義国が不況に苦しむ中、マチャショフ連盟はその影響を受けずに高い経済成長を達成したが、その経済成長は政治犯や思想犯を中心とした強制労働(実質的な奴隷制度)に支えられ、その富は共産党の上層部に集中して配分された。 第八次世界大戦 政権を掌握したスホフら官僚派は、東パルーマ諸国を社会主義化し、自国の衛星国として、第七次世界大戦後にその勢力を急速に強めていたルナキア共和国やフラリス連邦などの「帝国主義」国との緩衝地帯にする計画を持っていた。 しかし3980年代に入ると、西パルーマ諸国に「共産主義打倒」を掲げた政権が次々と成立し、パルネシア条約機構を結成した。その後両者はパルネシアの支配権を巡って激突することとなる。 しかし3989年、それまで敵対していたパルネシア条約機構と不可侵条約を結ぶと同時に『マ連はパルネシア条約機構の南パルーマ侵攻を黙認する代わりにパルネシア条約機構はマ連による東パルーマ諸国を社会主義化を黙認し、グルクランドは両国で東西に分割する』という密約が交わされた。これを受けマ連は、同年のパルネシア条約機構によるグルクランド侵攻の際にはグルクランドの東半分を占領した。これにより第八次世界大戦の火蓋がきって落とされた。またカラキア三国に圧力をかけ、マ連軍の通過と親マ政権の樹立を要求し、その回答を待たずに三国に進駐した。さらに親マ政権を組織し、ついにこれを併合した。同時にマ連はラルバートにセタサシアを割譲するように圧力をかけ、3990年6月には国自体を併合した。 3991年6月にはパルネシア条約機構との戦闘が開始され、その結果マ連はルナキア共和国やフラリス連邦を中心とした連合国側として第八次世界大戦に参戦した。パルネシア条約機構軍の猛攻により、開戦後まもなく首都に迫られた他、チェリャビンスク攻防戦やヴォロネジの戦い等により軍民併せて数百万人の死傷者を出したものの、圧倒的物量を背景とした正面攻撃を繰り返し、最終的にの首都パルネシア条約機構であるロマーナを陥落させ勝利した。 その際にマ連軍は、「ロマーナ入城は連合国揃って行う」との密約を無視したばかりか、ロマーナ陥落後もパルネシア条約機構領内侵攻を続けたため連合国を慌てさせた。マ連軍は兵士や市民が降伏、投降した後でも多数の市民の殺害や婦女暴行など傍若無人の乱暴な振る舞いを続けるため、マ連軍を恐れた条約機構軍は防衛地域を放棄して反転南進し連合国軍に降伏するようにした。これによりマ連軍はパルネシア条約機構領を難なく占領することができた。 第八次世界大戦の勝利によりマ連はパルネシア条約機構領を獲得し、西方へ大きく領土を拡大した。 また、開戦前に併合したカラキア三国への支配、ラルバート領有を復活させた。この結果、マ連はヴォフリール全土の七割を支配下に置くこととなった。これを受けマ連は国名をマチャショフ社会主義共和国連盟からヴォフリール惑星連盟へと変更した。 大粛清 大粛清の始まり ユーリー・アキモヴィチ・スホフの死後、後継として3992年3月アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフが党内の実権を掌握したが、共産党の中には党人派古参党員を中心にロギノフの暴走を掣肘しようという者が多数存在した。そんな中、3994年12月に共産党幹部ステパン・コンスタンチノヴィチ・ポリヴァノフが暗殺されるという事件がおこる。この事件については、当時ポリヴァノフの存在に脅威を感じるようになっていたロギノフが部下のウラディミル・セミョーノヴィチ・ドロズドフに命じ暗殺させたという説が有力視されているが真相は不明である。 ロギノフは、この犯人グループはヴェニアミン・アドリアノヴィチ・フロロフ一派(党人派主流)であるというでっちあげをおこない、その逮捕を口実に、自らの反対派抹殺に乗り出すこととなった。まずヴォルゴドンスクの共産党関係者が5万人ほど逮捕され、強制収容所へ連行された。さらにかつて反フロロフでロギノフと手を組んでいた大物たち、グレープ・キリロヴィチ・ソロマチンとウラディスラフ・エドゥアルドヴィチ・トラヴニコフらも「共産党本部爆破未遂事件」を企んだとして逮捕され、3996年の第一次パシコフスキー裁判にかけて銃殺刑に処した。先に逮捕されたヴォルゴドンスク共産党の関係者5万人もこの裁判の後に全員が銃殺刑に処されている。大粛清時代最初の大規模殺戮だった。 しかしこれはまだ序の口で、粛清はこの後さらに過激さを増すことになる。ヴォ連では3994年7月以来国防人民委員部が秘密警察としての機能を兼務し、一連の粛清の指揮をとっていたが、ロギノフはその長官ドロズドフの取り組み方が手ぬるいと考え、3996年9月にはドロズドフを解任した。後任のヨシフ・アルトゥロヴィチ・スースロフのもとで、粛清の規模は一気に拡大することとなった。 党人派・ドロズロフ派大粛清 ロギノフに抜擢されたスースロフは、その期待にこたえるべくまずドロズロフ体制の刷新にあたった。国防人民委員部の体制の刷新はスースロフが長官に就任した3996年9月の前後と3997年2月から3月の間の中央委員会総会中の二度にわたって大きく行われた。3996年9月前後の刷新は、要職をスースロフ派で固めることであり、ドロズロフ派の左遷であった(が、この時はまだドロズロフ派の多くは引き続き職務にあたっていた)。続く3997年の総会中の刷新がドロズロフ派の粛清を意味していた。 大量粛清で国防人民委員部の組織を固めたスースロフは、共産党幹部たちを徹底的に調査させ、政治的逮捕の組織化を行うとともに、地域ごとの逮捕人数の割当まで指示している。スースロフ就任直後の3996年秋ごろから逮捕の範囲が一気に拡大している。また粛清の理由として「右翼」「反動分子」「ファシストの手先」などかねてからのレッテル貼りに加えて「産業破壊活動」を理由にするようにもなった。ヴォ連の経済的混乱・貧困などロギノフの失政を「反ヴォ分子の陰謀」のせいにして覆い隠すためであった。 大粛清の正当化を図るため、ジャーナリスト招いた「公開裁判」を行うことも忘れなかった。リュドミール・ヴェニアミノヴィチ・ズヴォリンスキー(重工業人民委員第一代理)、アズレト・ピョートロヴィチ・イロフスキー(元財務人民委員)、コンドラト・ワディモヴィチ・パンクラチェンコ(最高会議幹部会員)ら大物被告は、3997年1月の第2次パシコフスキー裁判にかけて、「議事堂陰謀事件」の首謀者として死刑判決を与えた上で銃殺刑に処した。さらに3997年2月の中央委員会総会中には、リュドミール・ミハイロヴィチ・シロテンコ(元党政治局員)、レオニード・エゴロヴィチ・サヴォスチン(前人民委員会議議長・元党政治局員)、ドロズロフ(前国防人民委員)らを「右翼陰謀事件」を企んだとして逮捕し、翌3998年の第3次パシコフスキー裁判において死刑にした。 粛清は、単に反ロギノフ的な人物だけに留まらず、ロギノフに忠実だった者たちへも及び、ヤコフ・ウラディミロヴィチ・バラクシン、イリヤ・キリロヴィチ・チェルヌィショフ、スタニスラフ・アズレトヴィチ・アファナシエフスキーのような3980年代にユーリー・アキモヴィチ・スホフの粛清や集団化を支持した共産党幹部たちも次々と粛清されていった。 また3997年春ごろからは地方党組織にも粛清を開始した。まずスースロフは各地域の内務人民委員部トップの首を挿げ替えて、実質的な指揮権を現地の党組織から首都パシコフスキーの国防人民委員部へと変えた。そして革命以来、領主のようにふるまっている地方党組織の大物たち、ヴェニアミン・ワディモヴィチ・ブベーニン、ニコライ・セミョーノヴィチ・ソルヤノフなどを続々と粛清していった。 第十七回共産党大会において、中央委員または中央委員候補だった者139人のうち98人がこの時期に国防人民委員部によって逮捕・銃殺されるに至った。 軍部大粛清 第一次パシコフスキー裁判では、ゲルマン・アルトゥロヴィチ・スクリャロフ将軍(ベレズニキ軍管区司令官)やスタニスラフ・ウラディミロヴィチ・クプツォフ将軍(パルネシア方面赤軍司令官)など軍部高官も処刑されていたが、彼等は軍人としてというより、ロギノフに並ぶ古参ボリシェヴェキとしての側面を恐れられて粛清されたとみられる。 軍部自体への粛清は、当初はロギノフといえどもなかなかできずにいた。だが、3996年7月に逮捕されたレフ・アントニオヴィチ・シャタロフ将軍(アリメチエフスク軍管区戦車隊司令官)が、拷問のすえ廃人にされて軍部内の“共犯者”の名前を“自白”したことで、徐々に高級将校への粛清がはじまった。さらに3997年6月11日にはアラム・マルコヴィチ・ロマキン大元帥(国防人民委員代理)、ゲルマン・アルトゥロヴィチ・スクリャロフ一等軍司令官(ベレズニキ軍管区司令官)、ピョートル・スタニスラフォヴィチ・ヴォイルコフ一等軍司令官(カムイシン軍管区司令官)ら名だたる軍高官がまとめて“スパイ”として銃殺され、これを機に軍部の粛清がいよいよ本格化する。 以降、翌3998年まで所謂「軍部大粛清」が吹き荒れることとなり、大元帥5人のうち3名、元帥25人のうち18人、軍司令官(大将)85人のうち73人、軍団長(中将)385人のうち262人、師団長(少将)795人中610人、旅団長(准将)1506人中820人、大佐階級も四分の三が殺され、高級将校の65%が粛清された計算になる。政治委員(共産党から軍監視のために派遣されている党員たち)も最低20万人以上が殺害され、また赤軍軍人で共産党員だった者は300万人いたが、そのうち半数の150万人が3998年代に命を落とした。 大粛清の結末 ロギノフとスースロフの粛清は広範に拡大され、おそらく人類の歴史の中でも名だたる政治抑圧の事例となった。その対象は政府や党の高級幹部に留まらず、作家エドゥアルド・アルノリドヴィチ・アバルキン、詩人イヴァン・キリロヴィチ・フヴァトコフ、演出家で俳優のオレグ・アドリアノヴィチ・ゴロホリンスキー、生物学者ヴァレリー・アズレトヴィチ・カリーニン、経済学者コンドラト・フセーヴォロドヴィチ・ココレフなど一般の文化人や市民にも広まり、社会は相互監視と密告に支配された。 しかし3998年後半にはいると、大量抑圧によって国家機能や経済運営が支障を来たすほどになり、弾圧の実行者である治安機関がその責任を問われることとなった。3998年末になると、ロギノフはスースロフと国防人民委員部を批判するようになり、スースロフはついに長官の座をカミンスキーに奪われ、さらにロギノフ暗殺計画を企んだとして4000年に銃殺された。またオシプ・ニコラエヴィチ・クジミンはじめスースロフの部下たちも次々と処刑され、粛清にあたった関係者たちで大粛清時代を生き残れた者は多くなかった。4003年の第二十一回党大会でこのスースロフ粛清についてロギノフは「奴は人殺しだ。3998年に多くの無罪の人々を殺した。だから銃殺したのだ」と述べた。 その後もカミンスキーの指導で政治弾圧は続いているものの、大粛清時代に比べるとはるかに縮小した。現在に至るまで何度か名誉回復運動が起きたが、すべて鎮圧されている。大粛清の死亡者数には諸説があるが、3990年代に反革命罪で死刑判決を受けたものは約720万人とされる。一説にスースロフ体制下の3997年~3998年にかけて1000万人が処刑され、数千万人が強制収容所における過酷な労働で死亡したとされる。他にも農業集団化に伴う「富農」追放や、飢饉によって死亡した人数は、推計によって最大約7000万人に達する可能性がある。ただし過酷な取調べ・尋問の過程で死亡した者や、有罪判決を受けて劣悪な環境下で服役中に死亡した者の人数については正確な統計が残されていないため、その人数を合わせれば死亡者数は増大するはずである。このことについて自らの責任を問われたロギノフは「一人の人間の死は悲劇だが、数百万の人間の死は統計上の数字だ」と答えた。 最終戦争 グルクランド動乱 グルクランドは、戦後アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフに忠実だったリンマ・アレクセエヴナ・バタノワが全権を握っていたが、経済政策の失敗から生活水準は低いままに置かれていた。労働者の不満は、工場の自主管理と労働組合の結成の自由の要求という形となり、それは闘技場での暴動という形で現れていた。また、農民たちも政府の強制的な集団化から悲惨な状況にあり、農地の私有と耕作の自由を要求していた。ジャーナリストや文筆家からも労働環境の改善や言論の自由が要求され、学生も大学の狭き門と学ぶ環境を改善しようとして当局から独立した学生の組織を設立していた。国民全体から不平不満が巻き起こる中、独裁政党であったグルクランド勤労者党内でもリンマらロギノフ主義者を批判する改革派が台頭。そこへヴォフリール共産党内部でロギノフが病に倒れたため実権を握ったガリーナ・スタニスラフォヴナ・ジャジュチェンコ最高会議幹部会議長のロギノフ批判演説が、幹部たちに大きな議論を呼び起こした。 4006年7月18日、ヴォ連の圧力によりリンマは党書記長の辞任に追い込まれた。しかしその後任には、ロギノフ主義者のステパン・ヤロスラヴォヴィチ・プザノフスキーが選出された。これに反発した市民は、集会禁止令にもかかわらず、クウアクェツウオで大規模なデモを行なった。ヴォ連指導部は急遽、党幹部会のセルゲイ・ドミトリエヴィチ・ドゥビニンとワレリー・ワディモヴィチ・メレミャーニンの派遣を決定したが、事態を収拾する間もなく、蜂起が勃発する事態に至った。 ドゥビニンとメレミャーニンがグルクランドに出かけている間に、ヴォ連指導部はグルクランドに対する出兵を決定する。グルクランドから戻って真相を知ったドゥビニンは、ジャジュチェンコの自宅に押しかけて、自らの自殺をほのめかして派兵の撤回を求めたが、ジャジュチェンコはこれを拒否した。 4006年10月23日、プザノフスキーの退陣を求めて学生たちがクウアクェツウオをデモ行進し、多数の労働者もそれに加わった。夜になりデモ隊と秘密警察との間で衝突が始まると、グルクランド勤労者党指導部は急遽、大衆に人気のあった前首相ヴィクトール・ピョートロヴィチ・シャムシンを復職させる決定をした。 翌24日、シャムシンは正式に首相に任命されたが、その頃クウアクェツウオの町はすでに民衆とヴォフリール国防軍の戦闘状態にあった。他の地域はヴォフリール国防軍と革命派との間の停戦が行われたりヴォフリール国防軍が革命の動きを阻止した管区もあるなど、平穏な状態が保たれていた。その後クウアクェツウオのヴォフリール国防軍も結局は戦闘を停止した。 夜のうちに労働者評議会と国民評議会が組織された。また3995年や3999年の弾圧以来、始めて政治的な要求を行う政党が結成されたが、大多数の民衆は社会主義を維持しようとする政党を支持した。このような中で教会の名士たちを含む多くの政治囚たちが釈放された。また大衆はヴォフリール惑星連盟からの脱退をシャムシン政府に迫ったが、このことは再びヴォフリール国防軍の介入を招くこととなった。 10月25日、シャムシンは戒厳令を取り下げる。街の人々の中には、ヴォフリール国防軍の戦車に近付き、兵士と話し合う者もいた。説得に応じたヴォフリール兵らは、グルクランド人を戦車に載せ、国会前広場へと移動し約700人集まった。しかし、突然発砲が始まった。国会前広場は血の海と化し約100人が死亡、約300人が負傷した。この事件については秘密警察の発砲が原因であるとの見解もある。 最も激しい戦闘はドスシン劇場のあるドスシン広場で起こった。民衆は火炎瓶を用いてヴォフリール国防軍部隊に抵抗した。ィチュドスツでは労働者によるストが起きクウアクェツウオでシャムシン首相と直談判をおこなっている。 10月26日病床から復帰したロギノフは再び実権を掌握、動乱の責任はガリーナ・スタニスラフォヴナ・ジャジュチェンコ議長にあるとし、ジャジュチェンコ議長をグルクランドに派遣、首脳会談を行い事態の収拾するよう命じるとともに国防軍完全撤退終了から一週間の現地謹慎処分を命じた。 10月27日夜には、ドゥビニンの報告によると、ジャジュチェンコとシャムシンとの会談が行われ、その結果ヴォフリール国防軍の撤退が宣言された。 10月29日には警察、軍隊、市民による国民防衛隊が結成。翌10月30日にはドゥビニンが、軍に統制を任せるべきと報告している。これを受けて、ヴォフリール国防軍撤退が開始された。しかし同日午前9時頃共産党クウアクェツウオ地区本部で秘密警察隊員と民衆との間で衝突が始まり、建物から出る武器を持たない秘密警察隊員らが次々と民衆により射殺。その後も命乞いをしながら出てくる秘密警察隊員や勤労者党書記らがリンチされた挙句、遺体が街路樹に晒し者にされる事態に。この事件を聞いたドゥビニンは10月31日に反ヴォ連活動の活発化を報告しているが、ロギノフはヴォフリール国防軍の撤退を進めるよう指示している。 11月3日午前8時、ヴォ連指導部はグルクランド共和国を反革命国家認定し、ヴォフリール惑星連盟から除名した。そして同日午後2時、独立に沸くグルクランド共和国に対し、三発の核ミサイルと千発以上の通常ミサイルが降り注ぎ、グルクランド共和国は惑星上から消え去った。推定被害者数は1000万人に上った。これに対しルナキア共和国やフラリス連邦を中心とした連合国から非難声明が発せられ、ヴォ連国内からもロギノフ委員長に対し抗議が相次いだがこれに対し委員長は「では、われわれが農業集団化を実行したとき、なぜ黙っていたのですか。あの時だって2000万人も死んだのですよ」と応え、攻撃に踏み切った理由については「死が全てを解決する。人間が存在しなければ問題は起こらない」「愛とか友情などというものはすぐに壊れるが恐怖は長続きする」と言い、この攻撃は連合国に対する牽制であるとした。 クラクナ事変 4006年12月2日ルナキア共和国の首都クラクナにおいてサルトィコフ・マフィアの一斉摘発が行われ、国営企業や民間企業の乗っ取り、薬物売買、マネーロンダリング、武器の密輸などを行っていたシャモフグループなどの大組織までもが検挙されたために逮捕・起訴された人数は十万人に上った。このためルナキア各地でサルトィコフ・マフィアや共産党員がテロを引き起こし、被害件数は一日当たり200件に上った。事態を重く見たルナキア政府はクラクナに戒厳令を発し、軍を出動させた。 これを受けロギノフは「ルナキア共和国と自称するに野蛮人どもによって善良な市民が無実の罪を着せられている。このような国家の存在を許してはならない」と中央委員会総会において発言し、総会において全会一致で「ルナキアに対する市民の開放命令」が採択された。 当然ながらルナキア共和国側はこれに対し抗議を行いヴォフリール惑星連盟と連合国の対立は一層深刻なものとなった。 そしてついに4007年1月14日ルナキア・フラリス率いる連合国は惑星連盟に対し宣戦布告を行った。 軍事 特徴 国防軍の特徴としては陸軍偏重主義とレーザー信仰の二つが挙げられる。 陸軍偏重主義 そもそも大陸国家として成立した経緯から陸軍の整備が伝統的に優先されていたが、レーザーによる航空戦力の無力化を背景とした圧倒的物量による殲滅作戦の成功がそれに拍車をかけた。そのため現在では各軍管区に五個軍、総司令部直轄三個軍の合計三十三個軍総勢約1300万人に上る。 レーザー信仰 惑星統一期の初期には中距離大量破壊兵器と圧倒的物量による主要都市蹂躙作戦が行われていたが、連合国側が大陸間弾道弾の開発に成功したため連盟側主要都市もミサイルの危機に晒される様になり、更には連合側航空機の発達により徐々に制空権を奪われ、全戦線が膠着状態に陥った。その状況を打破すべくMG07型レーザーが投入された。命中精度は低かったが数で補い、制空権を奪い返すとともに建築物に対し用いることで蹂躙作戦の一端を担った。そのため連盟ではレーザーに対する過度な期待をもつ軍人が多い。 国防軍 中央軍事会議国防軍参謀本部 国防軍後方勤務本部主計部 開発部 施設部 憲兵隊 陸軍 陸軍総司令部陸軍参謀本部 西部軍管区 北部軍管区 東部軍管区 南部軍管区 南西軍管区 極東軍管区 陸軍督戦隊 陸軍防空隊 海軍 海軍総司令部海軍参謀本部 西部機動艦隊 東部機動艦隊 西部防衛艦隊 東部防衛艦隊 海軍航空隊 宇宙軍 宇宙軍総司令部宇宙軍参謀本部 軍事衛星局 迎撃衛星局 名士 アルトゥール・グリゴリエヴィチ・ロギノフ ヴォフリール共産党最高指導者
https://w.atwiki.jp/gods/pages/96788.html
ヴォロダリロスチスラヴィチ(ヴォロダリ・ロスチスラヴィチ) ヴォルィーニ公国の君主の系譜に登場する人物。 ズヴェニゴロド公、ペレムィシュリ公。 関連: ロスチスラフウラジミロヴィチ (ロスチスラフ・ウラジミロヴィチ、父) ロスチスラフヴォロダレヴィチ (ロスチスラフ・ヴォロダレヴィチ、息子) ウラジーミルヴォロダレヴィチ (ウラジーミル・ヴォロダレヴィチ、息子) イリーナ(5) (娘)