約 274,396 件
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2489.html
27ページ目 A.D.1999 そこで起こっていたのはまさしく世界の終わりだった。 我がガストラ帝国よりも発達していた国々。 しかしそれらは地底から現れた一匹の怪物により全て消滅してしまうこととなった。 あのとんでもなく巨大なウニのような怪物は『ラヴォス』というらしい。 この世界は……将来あんな怪物に滅ぼされてしまうのか。 「ビックス殿……。私は帝国を愛していますが、ガルディア王国のことも好きでした。 あの国には、いえ、あの世界には争いがありません。殺し合いなんて一切なかったんです。 そんな平和な世界だったのに……こんなのってあんまりじゃありませんか」 そうだ。あまりにも理不尽すぎる。 あんな怪物一匹のために人類全てが犠牲になるなど……。 …………ん? 「おい、ウェッジ。あれは…………」 ラヴォスの攻撃で空いた大穴の中に、例のゲートのようなものが見える。 そこから見えていたのは、ここより更に凄惨なものとなっている世界であった。 世界の大半が荒野と化していて、あちこちにおぞましい魔物が徘徊している。 そんな場所は覚えがないはずなのだが……何故か懐かしい気持ちになってしまう。 「まさか、今見えてるこれは俺達が元々いた世界……なのか?」 「え……? ビックス殿、では帝国は一体どこに……」 「分からない。とにかく行ってみるぞ!」 いざゲートに飛び込もうとしたその時だった。 『ギュルルルルルギュルルルルギュルルルルゥアアアアア!!!!!!!!!!!!!』 腹を下した時の音が極限まで甲高くなったらこんな感じになるのだろう。 この世のものとは思えない叫びのような鳴き声が辺り……いや世界中にこだまする。 ――――ラヴォスの鳴き声だ! はっとして前を向いてみると、ラヴォスと目(?)が合った。 どうやらこっちへ向かってきているらしい。 早くゲートに飛び込まないとラヴォスに殺される! って、いつの間にか俺達の世界へのゲートが消えてるじゃないか! 「どどど、どうするんですかビックス殿!」 「ひとまず時の最果てへ戻るぞ!」 もしかしたらゲートとラヴォスに何らかの関係があるのかも知れない。 だからラヴォスが鳴き声を上げた途端にゲートが消滅してしまったのだろう。 世界を滅ぼすほど大きな力を持った生き物だ。そんな力があってもおかしくはない。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2540.html
79ページ目 『お前達がいる世界の大きな魔力さえ消えればいつでも戻すことが出来る』 大きな魔力……ラヴォスのことか? 『だが……』 ん? 『残された時間はあと僅かだ。ティナ達は最後の闘いに臨もうとしている。 三闘神の力を宿したケフカが倒されれば魔法も幻獣も人間界から消え去ってしまうだろう。 そうなれば…………』 戻れなくなる、のか。 なら一刻も早くラヴォスを倒さなくてはならなくなる。 『これから我が力を使い、お前達をラヴォスの体内へと送り込もう。 奴の本体さえ倒せば全てが終わるはずだ』 なんだかややこしくなったが、とにかくラヴォスを倒せばそれで済むんだろう。 だったらやってやる。帝国はもうなくなったそうだが、その魂は消えはしない。 共に帝国魂を見せてやろう。なあウェッジ? 「ハヤシライスも食べたい……」 寝てる。 まさか話が長いせいで眠ってしまったというのか。 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/attakaneko/pages/42.html
クロノ・トリガー クロノたちは偶然の事故から時間を移動する手段を発見し、時を越えて様々な時代を行き来する中で、自分達に降りかかる問題を解決していく。やがて荒廃した時代に行き着いた主人公達は、そこが謎の生命体「ラヴォス」によって滅亡した自分たちの未来であることを知る。クロノたちは失意に陥るものの諦めず、ラヴォスの出現した原因を突き止めて未来を救う事を決意する。 ( Wikipediaより ) クロノ・トリガーをチートで遊んでみた マイリスト「クロノ・トリガーをチートで遊んでみた」 パート01 - パート02 - パート03 - パート04 - パート05 パート06 - パート07 - パート7のおまけ - パート08 - パート09 - パート10 パート11 - パート12 - パート13 - パート14 - パート15 パート16 クロノトリガー 低レベルで攻略してみる Part01 - Part02 - Part03 - Part04 - Part05 Part06 - Part07 - Part08 - Part09 - Part10 Part11 - Part12 - Part13 - Part14 - Part15 Part16 - Part17 - Part18 - Part19 - Part20 Part21 - Part22 - Part23 - Part24 - Part25 Part26 - Part27 - Part28 - Part29 - Part30 Part31 - Part32 クロノトリガー メドレー マイリスト「クロノトリガー メドレー」 vol.01 - vol.02 - vol.03 - vol.04 - vol.05 vol.06 - vol.07 - vol.08 - vol.09 - vol.10 クロノトリガー カエルのおはなし その01 - その02 - その03 - その04 - その05 すぺしゃる! クロノトリガー(Speed Run) Part01 - Part02 - Part03 - Part04 - Part05 Part06 - Part07 - Part08 - Part09 - Part10 Part11 - Part12 - Part13 - Part14 - Part15
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/5144.html
【名前】 モンストーン 【読み方】 もんめいすとーん 【登場作品】 魔進戦隊キラメイジャー 【登場話】 エピソード12「ワンダードリルの快男児」エピソード13「地底大戦争」(回想)エピソード15「きけ、宝路の声」エピソード18「闇落ち」エピソード25「可愛いあの巫女」エピソード26「アローな武器にしてくれ」エピソード35「マブシーナ放浪記」 【名前の由来】 怪物(英:Monster)+石(英:STONE) 【詳細】 キラメイストーンともカナエマストーンとも異なる似て非なる鉱物生命体。 普段は地中に埋まっているが、掘り出され外気に触れると二足歩行の鉱石ゴーレムといった姿に変形し活動を開始する。 しかしキラメイストーンのように明確な自我を持っているわけではなく、波長の合う生物を見つけるとそれと融合しようとする本能のままに行動する危険な生命体。 その行動は「寄生虫」そのもの。 人型となった状態はゆるキャラにも見えなくもないどことなく愛嬌が感じられる姿だが、この生命体は地球のどこに埋まっているのかわからない一種の地雷と化した恐ろしい存在である。 インセキ邪面のように受け入れた対象がパワーアップすることも可能だが、クリスタリア宝路のように寄生されたことで命の危機に瀕する等、 融合対象によって危険性はまちまちであり、ジャメンタルとの相性が良いらしくガルザからジャメンタルを注ぎ込まれた宝路と融合したモンストーンは邪悪モンストーンへとパワーアップを果たした。 なお石の状態ではキラメンタルの反応を阻害するらしく、カナエマストーンの探索がはかどらない原因ともなっている。 いくつかのエピソードに散発的に出現しており、エネルギアの力を受けて巨大化した巨大モンストーンも登場している。 【余談】 名前の由来は怪物と石。モンスターとストーンをかけたもの。 キラメイストーンがキラメキとストーン、カナエマストーンが叶えますとストーンが由来であり、三者ともに特殊な能力を持つ鉱物である。 ヨドン軍とは関わりのない第三勢力、というほどの存在ではないが脅威度で言えばある意味邪面師よりもよほど高い。 地球の土地に普通に埋まっているモンストーンだが、ジャメンタルとの相性が良かったり邪面師と融合して強化させる等、ヨドンヘイムと何らかの関わりがあるかのような描写が見られる。
https://w.atwiki.jp/hijinrui/pages/929.html
【作品名】ゴジラ対ヘドラ 【ジャンル】 特撮 【名前】ヘドラ 【属性】鉱物生命体と大量のヘドロが合体した怪獣 【大きさ】60m 4万8千トン 【攻撃力】肉体があらゆる公害物質でできているため触れるもの全てに有害 (鉄骨をすり抜ける→鉄骨が溶ける ゴジラが攻撃する→ゴジラの腕が溶ける) 全身から常時硫酸ミストを放っており、何もしていなくても半径数十mに入っただけであらゆる生物がぶっ倒れて窒息死 加えて途轍もない悪臭を放っている(ここまで危険だともう誤差の範疇だが) 本気で放てば高度数百mから周囲数㎞に渡って霧状に展開し、1000万人以上の死傷者を出した ヘドリューム光線:戦車の砲撃程度ではビクともしないゴジラを一撃でダウンさせる。射程は300m位 格闘戦:得意そうには見えないが2万トンのゴジラを掴んで飛行する程度の怪力はある 【防御力】一見ヘドロの山が動いているように見えるが実は群体生物であり、体がミクロ単位のヘドリュームの集合体で構成されているので どんなにバラバラになっても再生可能であるため物理的に倒すことは不可能。 いかなる攻撃も突き抜けてしまう。 弱点は熱であるが10万度程度の熱なら平気で耐える耐久性。 【素早さ】素早さは大きさより若干遅め、反応速度は常人並か 飛翔体も設定が不足しているから不明だが多分マッハはない程度と思われる 【特殊能力】水棲体 陸上体 飛翔体と自在に体を変化させる。かかる時間は数秒。 排煙や重油やゴミなどあらゆる毒物や廃棄物を吸収する性質があるため、毒や強酸強塩基攻撃などは餌にしかならない 核廃棄物であっても余裕で喰い尽くすため放射線にも耐性あり 【長所】全身がドロドロの物理無効性能に加え接近しただけで即死するレベルの猛毒 断言してもいいが二代目ゴジラ最大の天敵 【短所】動きが遅い 乾燥に弱い 【戦法】飛翔態で参戦。上空から硫酸ミストとヘドリューム光線で攻める 参戦 vol.6 vol.6 331 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/03/12(土) 21 30 41.51 ID t9AWMXYX 330 硫酸ミストとヘドリューム光線の弾速はどのぐらい? 332 名前:格無しさん[] 投稿日:2016/03/13(日) 16 47 02.97 ID A3OFTCHa 330 硫酸ミストは数秒で数㎞に広がるくらい ヘドリューム光線は戦車の砲弾より速いゴジラの放射熱線と大差ないくらいか 333 :格無しさん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 21 31 32.58 ID l8doX8UL [1/2] 332 ありがとう ヘドラ考察 すり抜け原理の物理無効に加え接触時溶解 硫酸ミストの弾速は最低値を取り数秒=6秒、数㎞=2km 秒速約333m、時速約1198km、マッハ約0.97とする ヘドリューム光線は戦車砲よりも速いのでマッハ4はある 効果範囲がゴジラにダメージを与えれるので50mはあるか 規模からして空中要塞の壁上から見る ○ジュラル星人の基地 あちらの攻撃は透過してヘドリューム光線連射勝ち ×デススティンガー あちらは粒子(静電気を吸収とあるので電子か)単位の攻撃の 荷電粒子砲。 こちらの透過はミクロ単位なので無効化出来ないか 更に10mから光速反応なのでこちらの攻撃は避けられ 荷電粒子砲連射負け ×デスザウラー 大口径荷電粒子ビーム砲 負け △時空生命体ガルキメス こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け ○島喰い 硫酸ミスト勝ち ○ウルトラマン(かっとびランド) あちらの反応速度の方が速いが、こちらの硫酸ミストは 周囲に展開されかつあちらの反応よりこちらの弾速の方が 速いので勝ち ○魔人ブゥ(OP映像)~マルゴリ 硫酸ミスト勝ち ○昭和ガメラ あちらの移動速度よりもこちらの硫酸ミストの弾速の方が速く、 あちらの攻撃は透過出来るので勝ち △ダイガンドwithグアーム こちらの攻撃は耐えられ、あちらの攻撃は透過して分け ○クラーケン 硫酸ミスト勝ち ○仮面ライダーコア あちらの移動速度よりもこちらの硫酸ミストの弾速の方が速く、 あちらの攻撃は耐えれるので勝ち ○ギガホース~セントブリス号を食った亀 硫酸ミスト勝ち △Q238号 こちらの攻撃は耐えられ、あちらの攻撃は透過して分け ○GODZILLA(2014) ~ギャルガ 硫酸ミスト勝ち △ジンメン(デビルマンVS闇の帝王(ハデス)) 同化は接触した瞬間に溶解するので あちらは発動できない。大きさ分け ×グランド・キャニオン 『保存』負け △島亀 あちらの攻撃は透過してこちらの攻撃は大きさで耐えられ負け ○電気雲 あちらの攻撃は耐えて寿命勝ち 島破壊の壁上を見る ○戦艦型(甲) 硫酸ミスト勝ち ×バン王 全能負け ○レッドマン あちらの移動速度よりもこちらの硫酸ミストの弾速の方が速く、 あちらの攻撃は耐えれるので勝ち △スライバ こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け ○ネガ電王(ガンバライド) あちらの移動速度よりもこちらの硫酸ミストの弾速の方が速く、 あちらの攻撃は大きさで耐えられるので勝ち ○タイラント(FE3) 硫酸ミスト勝ち ×ボロス エネルギー攻撃は透過出来ないか。負け ○怒んパッチ 近付いた所を常時発生の数十mの硫酸ミスト勝ち △エディ~カリスマデビルX こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け ○超魔ハドラー あちらの移動速度よりもこちらの硫酸ミストの弾速の方が速く、 あちらの攻撃は耐えれるので勝ち △ガンガー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け ×ザグナ 消滅負け ○暗闇の雲~ゼロムス 硫酸ミスト勝ち △ラブマシーン 双方攻撃が通じず分け △ガンダム(グレイトバトルフルブラスト) こちらの攻撃は避けられあちらの攻撃は透過して分け まだ続く 334 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2016/03/13(日) 23 12 31.76 ID l8doX8UL [2/2] ヘドラの考察の続き △ケルプ~ガーゴイル 双方攻撃が通じず分け ○ブラックホール(キン肉マン) 硫酸ミスト勝ち △漆黒の騎士ばいきんまん~ガンマン こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け △悪意の海岸 双方攻撃が通じず分け △フォックス・マクラウドonアーウィン こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け ○カービィ(スマブラX) 接触した所を溶解して勝ち 負け越してはいないので数十㎞級の壁上を見る ○カンヅェル~ゼットン(THE FIRST) 硫酸ミスト勝ち ○メタボン ヘドリューム光線連射勝ち ○タブー 硫酸ミスト勝ち ×グルトリア 雷は無理か 負け △水神様 双方攻撃が通じず分け ×竜堂余 雷負け ○パワードザンボラー 硫酸ミスト勝ち ×妖蛇 意識喪失負け △都市生物~龍神 双方攻撃通じず分け ○ジウス 硫酸ミスト勝ち △メカ 双方攻撃通じず分け ○スーパースライム~デスピサロ 硫酸ミスト勝ち △ワイトキング 双方攻撃通じず分け ○永遠の闇~ゴ・ガドル・バ 硫酸ミスト勝ち 大山脈破壊の壁上を見る ○スプレンティド 接触してきた所を溶解勝ち ○バルタン星人(FER) 硫酸ミスト勝ち ×イベルタル ダークオーラの生命吸収負け △ミラーアクエリオン 双方攻撃通じず分け ×白面の者 シュムナの溶解負け ○クッパ(マリオギャラクシー) 硫酸ミスト勝ち △リバイアサン 双方攻撃通じず分け ×でいだらぼっち どろどろは溶解できないか。魂吸収負け ○藤原紅虫 硫酸ミスト勝ち △アマクサ 双方攻撃通じず分け ×バラガン・ルイゼンバーン 死の息吹負け △ラヴォス 双方攻撃通じず分け ○ディー 硫酸ミスト勝ち ×白鯨(白鯨伝説) レーザー負け ×メルビー 死の踊り負け △シーザー こちらの攻撃は避けられ、あちらの攻撃は透過して分け △世界一大きなクジラ 双方攻撃通じず分け これ以上は安定して勝てない なので イベルタル>ヘドラ>バルタン星人(FER)
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2533.html
72ページ目 話をまとめるとこういうことらしい。 時空を越えてクロノ達は古代文明へと辿り着いた。 そこでなんやかんやあってラヴォスが目覚め、古代で建造されていた神殿、 黒の夢と呼ばれるものが浮かび上がってしまったらしい。 「黒の夢の中にはジールっていうラヴォスを起こした張本人がいるはず」 「ジールはラヴォスに力を与え続けているわ。彼女を倒さないとどうしようもないわね」 「エイラよくわからない」「ウェッジもよくわからない」 まあ、つまり敵はあの要塞……じゃなくて神殿にいるわけだ。 でもあんな空に浮いてる場所にどう行く? 「それなら大丈夫。シルバードっていうサイエンスの結晶があるから!」 なんでも時空を越えられ、空まで飛べてしまう便利な乗り物を手に入れていたらしい。 「あ、あとで乗せてもらえますですか!?」 「もちろん!」 でもシルバードは3人乗りらしい。 つまり黒の夢に乗り込めるのは3人……。 「行ったり来たりすれば全員乗り込めるだろうけど ジールを倒して黒の夢が崩壊!なんてことになったら大変だからね。 ジール討伐のメンバーは3人までってことになるわ」 そのジールって奴はラヴォスの力を多少取り込んでいるんだろう? 3人だけでどうにかなる相手なのか? 「分からない……けどやってみるしかないでしょ」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2548.html
87ページ目 ビットと本体はまるで1つの生き物かのように連携をとってくる。 素早いビットがこちらを翻弄し、強力な本体が攻撃を仕掛けてくる。 こちらが攻撃をしようにもビットによってかき乱されてしまう。 くそっ、やり辛い相手だ。 ビットの攻撃も地味ながらかなり痛い。 だがもう少しで……。 「ビックス殿! いきます! パワーをメテオに!」 来た! 無数の隕石が、今度は防御の為ではなく攻撃の為に撃ちだされる。 ラヴォスの巨岩を打ち砕く程の威力だ。まともにくらえばひとたまりもないはず。 「ビックス殿! パワーをメテオに!」 ラヴォス本体に、2つのビットに、隕石が降り注いでいく。 これならいける! 「なんで無視するんですか! パワーをメテオに!」 「うるさい!!」 細かく砕け散った隕石が砂埃のように周囲に立ち込め、ラヴォスの姿を消し去る。 「やったか…………!?」 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/poke_ss/pages/2546.html
85ページ目 『ギュリリィィィィィィィィ!!!!!!!!』 あの腹を下したような鳴き声と同時に、俺達がいる異空間の雰囲気が変わる。 今はまるでエイラ達の時代。原始にいるかのような感じだ。 これもラヴォスの能力なのか、全ての時空の流れの中に放り込まれているような気分だ。 ラヴォスが両腕を天高く掲げる。何かしてくるようだ。 ラヴォスの腕に、例えるなら――原始の力が集中していく。 そして、 「あ、あんなの反則だろ…………!」 上空に巨大――巨大という表現ですら表しきれない程の大きな岩石が現れる。 あれを俺達にぶつけようっていうのか。あんなもん避けられるはずがない。 「あ、あわわ……!」 ウェッジは尻餅をついたまま愕然としている。 そしてラヴォスが両腕を振り下ろした。 その動作に合わせて巨岩が俺達へと落ちてくる。 「おおおおおおおおッ!!!」 落ちてくる巨岩に向かって必死にファイア・サンダー・ブリザービームを発射し続けるが 勢いを落とすことすら出来ない。 向かってくる魔導アーマーに小石をぶつけているようなものだ。 こちらの小さな攻撃で止めることは不可能。 かといって避けることも出来ない。 巨岩はこの空間全てを覆いつくすんじゃないかと思うほどに大きいのだ。 ここで終わりか………! 次へ トップへ
https://w.atwiki.jp/aniwikigalaxystar/pages/1516.html
クロノ・トリガーは1995年3月11日にスクウェア(エニックスと合併前)から発売されたスーパーファミコン専用ソフトのRPG。 後にリメイクのPS版が1999年11月2日に発売され、ニンテンドー3DS版が2008年11月20日に発売された。 また続編に当たるクロノ・クロスという作品もある。 当時はライバル会社であったスクウェアとエニックス。 その主力ソフトであるFFの坂口博信、ドラクエの堀井雄二に加えて隆盛を誇ったドラゴンボールの鳥山明が手を組んだドリームプロジェクトとして話題を呼んだ名作RPGの一つ。 ゲーム内容はストーリー、サウンド、キャラ性、世界観も高評価であり戦闘システムはFFと同じアクティブタイムバトルを採用している。 戦闘システムも技には属性と範囲が定められており、敵一体に攻撃する「単体」 敵円範囲に攻撃する「円」、直線上の敵全てに攻撃する「線」、敵全体に攻撃する「全体」 そして特定の技を使えるもの同士で行う「連係技」があり、これは二人技と三人技があり、例えば二人技だとクロノとマールなら回転切りとオーラで「かいてんオーラ」という味方全員回復という技になり、クロノとカエルだと強力なエックス斬りといった技や色んなキャラとも連携技がある。 三3人技だとクロノ、マール、ルッカで、「サンダガ、アイスガ、ファイガ」の三属性最大魔法を組み合わせて「ミックスデルタ」という冥属性魔法に変化する。 また特定のアイテムを持たせて発動する3人技も存在する…… 序盤から中盤に差し掛かる段階でラヴォス(本作のラスボス)の存在が明らかになるようになり存在を知ったその時点から、時の最果てからいつでもラスボスに戦いを挑める。 これにより、エンディングが様々に変化するマルチエンディング システムである。 エンディングは12種類あり、2つあるメインエンディング(ネタバレの為に割愛)もさらに2種類に分かれており、エンディング前にある条件を満たすと、カエルやララのイベントも変化する。 一度クリアすると「強くてニューゲーム」というのが追加され、これを選ぶと最初からクリア時のLVと武器防具やアクセサリー(一部のイベントアイテムや装備は引継ぎ不可)、アイテム、覚えた技や魔法を引き継いだまま最初から遊べるうえ、開始5~6分でルッカのショーの広場にある右側の転送ポッドの光を調べると、プレイヤーの任意のタイミングでラスボスに挑め、1週目では不可能だったラスボスの撃破が序盤から可能である。 前述で述べた複数存在するマルチエンディングを見るには『ストーリー進行のどのタイミングで倒すか』というのがあるので、このエンディング変化のため、レベルやアイテムを持ち越した『周回プレイ』が非常に大きな意味を持つ。 ストーリー A.D.1000年、ガルディア王国の建国千年を祝う「千年祭」が祝われていた。 王国に住む赤毛の少年クロノは、千年祭の会場で金髪の少女に出会う。 主人公クロノと偶然出会った少女。 マールと名乗った少女と共に、幼馴染のルッカが発明した転送装置「テレポッド」の公開実験に向かったクロノ。 クロノの幼なじみルッカの発明実験に巻き込まれテレポッドの実験台として名乗りを上げたマールだったが、転送中に異常事態が発生。突如現れた時空の渦に吸い込まれ、身に着けていたペンダントを残して姿を消してしまう。 残されたペンダントとマールが消えたテレポッドを使い、マールの後を追ったクロノ。 彼がたどり着いたのは現代から400年前(A.D.600年)の世界、魔王率いるモンスターと人間が激しく争う中世のガルディア王国だった。 クロノ達はゲートを巡る時空を越えた冒険を続け様々な時代を行き来するうちに、彼らは荒廃しきった未来の姿に驚く。 調べるうちにA.D.1999年に「ラヴォス」と呼ばれる謎の生命体によって世界を滅ぼすという衝撃の事実を知り、未来を改変する事を決意する。 。 彼らはAD600年の人間対魔王軍の戦いにおいて、魔王がラヴォスを作ったのではないかという事を知る……未来の世界を救うために歴史を変えていこうと奔走し現代、過去、未来。さまざまな時代を行き来する世界を救う旅が始まった。 世界設定 移動できる時間は7種類。 原始から未来までのそれぞれの世界にはマップがあり、その長い時間のなかで変わる地形、変わらない地形など多々ある。 「原始=B.C.65,000,000年」「古代=BC12,000年」「中世=AD600年」「現代=AD1,000年」「世界崩壊=1,999年」「未来=AD2,300年」「時の最果て=∞」 時の最果ては様々な時間へ移動するための中継地点でありエリアマップのみ。 世界崩壊はラヴォスが待ち受ける世界で移動や探索はできない、前述のとおり任意のタイミングで挑戦できるが敗北すると世界が滅ぶバッドエンドになる。 原始(B.C.65,000,000) 原始の世界では、まだ文明は発達しておらず各地で火山が噴煙を上げており、その合間に平野とジャングルがある。 猿から進化した『人間』と、恐竜から進化した『恐竜人』がそれぞれが「大地のおきて」に従って次の時代への生き残りを懸け争っている。 人間族は恐竜人と戦う「イオカ族」と恐竜人を恐れて森に隠れ住む「ラルバ族」の2つの部族に分かれており、人間たちは竪穴式住居を築き小集落を形成している 一方、恐竜人たちは首領アザーラを筆頭にコロニーに大集落を作り上げており、ティラン城という恐竜人達の居城を構えている。 古代(B.C.12,000) 古代は、雪と氷に覆われた極寒の世界であり、陸地はわずかに残るばかりで、地表のほとんどは海で占められている。 非常に高度な文明を築いており、現代では失われている魔法が使われていた時代である。 魔法を使うことが出来ない人間は「地の民」と蔑称され極寒の厳しい環境の中ひっそりした生活を強いられている。 魔法を使うことが出来る人間は「光の民」と称され、かつて地上にあった陸地を魔法で空に飛ばし浮遊大陸を作りあげ魔法で王国を築き豊かな環境の元で常に魔術を磨き高度な文明を築いていった。 後に災厄が起こり地上大陸の殆ども大津波に飲まれてしまい、浮遊大陸も崩壊し浮遊大陸の島々や建物も海中へと落下してしまったが中世時代に幾つか浮上していた事から長い年月を経て再浮上したことが分かる。 また未来世界では太陽神殿も地上に姿を現し、未来世界で初めて入れるようになる。 中世(A.D.600) トルース、サンドリノ、パレポリ、チョラスの村があり、魔王の居城がる現代から400年前の世界。 ガルディア21世が治め、魔王がモンスターの軍を率いて、世界の征服に乗り出し戦争真っ只中の剣と魔法の飛び交う戦国時代。 人間側の唯一の希望である勇者サイラスは青年剣士グレンと共に魔王討伐を志すが、サイラスは敗れ魔王軍は勢力を伸ばしていった。 勇者サイラスの死から十年の月日が流れ、サイラスの志を継ぎし勇者が聖剣グランドリオンを手にし魔王を倒す… 現代(A.D.1000) 魔王軍との戦争から数百年後、ガルディア王国の千年祭を祝うガルディア33世が治める平和な現代。 人間の住むトルース、パレポリ。 トルースの島から離れたチョラス。 そして中世時代に敗れた魔族の子孫の暮らすメディーナがある。 王国に住む少年クロノは、祭りの会場で一人の少女と出会いその後、幼馴染の科学者ルッカが発明したテレポッドという転送装置によりナゾの渦に吸い込まれたマールを助けにくのががきっかけとなり、遥かなる時間を巡る冒険に旅立つことになる。 世界崩壊(A.D.1999) 現代から遥か未来の世界。 A.D.1999年ラヴォスの日1時24分、遥か6000万年以上もの大昔に地球に飛来し長きに渡って地中深くに潜み星に寄生し長い時間をかけてその星の遺伝子をくまなく集め、十分遺伝子を蓄え終えた『ラヴォス』が地上に姿を現すことにより地中から現れて天から降り注ぐ光を放ち地上のあらゆる文明を破壊し尽くし世界を破滅させた存在。 到着早々、ラヴォスとの戦いの選択を迫られ冒険の舞台として歩くことはできない。 未来(A.D.2300) ラヴォスによって文明が崩壊し荒廃しきった世界。 世界崩壊を生き残った人々の子孫達は地上に残るシェルターで未来への希望も無くし生き長らえていた。 廃墟の街には暴走した機械やミュータントであふれ、ロボットが支配する世界へと化し人々に牙を向く。 過去の世界からやって来たクロノ達は世界崩壊の結末を変えるためにラヴォスを倒すことを決意する。 時の最果て(∞) 全ての時代に通じていてどの時代にも属さない謎の場所。 時の最果ての番人でもある謎の老人と古代の時代に失われた魔法の力を覚醒させれる戦いの神スペッキオがいる。 あらゆる時代を行き来できる場所であり、物語を進める上でクロノたちの拠点となる。 謎の老人曰く、異なる時間軸に住む者同士が4人以上でゲートに入るのは空間が捻れてしまい危険な為に残りのメンバーはここで待機という形になる。 ラヴォスとの戦いに負けた場合、世界が滅ぼされて、 BUT... THE FUTURE REFUSED TO CHANGE (しかし未来は変えられなかった) というメッセージが出てゲームオーバーになるエンディングになります。これはギャラリーに登録されないので、無理に見る必要はありません。
https://w.atwiki.jp/eldersign/pages/1642.html
ティムの肉はガラスのように透け始めていた。 身動きひとつしない。彼の皮膚はガラス状に硬質化していた。 荒削りな水晶の多面体が体中から発芽している。 そして、あの心地よい声がアレックスの脳裏に響いた。 『ティム・リッジウェイはもう居ない。ここに居るのは、クィス=アズだけだ』 ――S.D.Aniolowski "An Early Frost" ステータス ※個体値0のステータスを表記しています。 No ファミリー モンスター名 種族 タイプ アビリティ スキル 333 外来 クィス=アズ 残心耐石化 クリスタライズアイデンティファイ(潜在) カード 原/亜 レア レベル HP 攻撃 魔力 防御 命中 敏捷 属性耐性 状態耐性 原種 銀 Lv.1 2500 300 1200 800 1200 100 炎熱耐性20冷気耐性20 石化耐性10魅了耐性10恐怖耐性10 Lv.50 3952 750 3000 2000 3000 250 亜種1 金 Lv.1 2700 400 1300 900 1300 200 炎熱耐性30冷気耐性30 Lv.70 4676 1200 3900 2700 3900 600 亜種2 金 Lv.1 2600 300 1400 800 1500 100 炎熱耐性30冷気耐性30 Lv.70 4503 900 4200 2400 4500 300 Illustrated by dys 入手方法 通常個体フォールド ショップ:期間限定ショップ 闇の潜伏者 備考 鉱物の割には防御が低いが魔力が高く、それなりの火力を発揮できる 最大の特徴…というか残念な点はアビリティ枠の一つが耐石化であること。もう一つは残心でなかなか有用なのだが言うまでもなく外来種は元から石化に対して完全耐性を持っているため実質死にアビリティと化している一応石化耐性に対しダメージを与えるスキルが登場すれば生きる場面も出てくるかもしれないが、そもそもそんなスキルを使ってまで石化を狙ってくる人がいるかと言われると… 元ネタ クィス=アズ スコット・ディヴィッド・アニロウスキイの短編『An Early Frost』に登場する生きた水晶ともいうべき鉱物生命体 彼ら自身がムトゥラと呼ぶ惑星に棲む コメント 名前 コメント 外来 残心 耐石化