約 3,567,425 件
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/3970.html
このページはこちらに移転しました 生きられない 作詞/105スレ37 作曲/糞食いマシーン 見上げた空に星が無かった いつもの紅葉が咲いてない 優しかった君は 僕を離れ 旅人のように歩いている 情けない僕は 君がいないままで 歩いていけるのだろうか 君がいないと意味がない 良い人やってらんない 君がいないと生きられない 何もかも嫌になりそうだ 生きられない
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/303.html
唯「澪ちゃんはエッチだから映画に出られないんだって~」 http //raicho.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1292029321/ 1 戻る 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/534.html
55 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 10 20 ID dy7nRHr9 ことのはぐるま番外編~女店長・越えられない壁~ 日本のある町にコンビニエンスストアがありました。 その店は胸の大きな女性が店長を務めています。 胸がどれぐらい大きいかというと、成人男性の手にも収まらない くらいの大きさをしています。 お店にやってくる男性たちは店長の胸元に釘付けになってしまいます。 ときどき、店員の女の子がその胸を見てため息を吐いています。 その女の子のバストサイズは日本人の平均以上ありますが、それでも店長の 胸の大きさにはかないません。それほど大きいのです。 今日は2月14日。 バレンタインデー当日です。 コンビニエンスストアの店内にもチョコレートのコーナーが設けられ、 女の子たちはそこで義理、または本命の相手に贈るためのチョコを選んでいます。 胸の大きい女店長は楽しそうな女の子たちを事務所の監視カメラから観察しています。 物憂げな眼差しは見る者全てを恋に落としそうな色気を放っています。 「懐かしいわ。わたしもあんな頃があったわよね・・・・・・」 彼女が物憂げな視線で女の子たちを見つめているのには理由があります。 遠い昔を懐かしんでいるわけではありません。まだ20代ですから。 バレンタインデーは彼女にとって特別な日です。 今でも愛している彼の心を射止めた記念日なのですから。 あれは三年ほど前のことです・・・・・・ ・ ・ ・ 56 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 10 59 ID dy7nRHr9 当時の女店長は店長ではなく、コンビニのアルバイト店員でした。 この回想の中では便宜的に裕子と呼ぶことにします。 本名ではありません。仮名です。 大学を卒業後、彼女はフリーターとして生計を立てていました。 就職はできなかったものの、勤労の喜びを味わいながら日々楽しく 暮らしていました。 ある日のことです。 時刻は夜八時数分前。裕子は退屈そうにバイト終了の時間を待ちながら レジ当番をしています。 すると店内にスーツ姿の男性が入ってきました。 「いらっしゃいませこんばんは!」 裕子は元気良く挨拶します。 彼女の挨拶はお店に入ってくる人にはっきりと聞こえます。 その男性にももちろん聞こえました。 男性は裕子の方を向いて微笑を浮かべながら会釈を返しました。 優しい微笑みでした。その笑顔を見て裕子はどきっとしてしまいました。 (か・・・・・・かっこいい・・・・・・) 清潔感のある短い髪に、穏やかな微笑み。 すらりとしたスーツをかっこよく着こなした男性の姿を見て、 目を離せなくなってしまいました。 57 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 11 43 ID dy7nRHr9 「これ、温めてください。袋は結構ですので」 「はい! かしこまりました!」 男性がレジに弁当とお茶を持ってきました。 レジを挟んで裕子と男性は向かい合っています。 (はああ・・・・・・いい匂い) 男性を目の前にして、裕子は緊張したり興奮したりと大変です。 (そうだ・・・・・・) お弁当とお茶にシールを貼ってから男性に差し出します。その場で彼女は あることを実行することにしました。 両手で弁当を差し出して、男性が手を出した瞬間にその手を握ったのです。 「う、うわっ?」 「あ・・・・・・ごめんなさい!」 裕子は謝りながら男性を上目遣いで見つめました。 ぶりっ子全開、おとす気満々の瞳です。 男性は軽いパニックになって慌てています。 「ええっとあの、その・・・・・・」 「ごめんなさい! 間違って握っちゃいました。 ほんと、ごめんなさい! う・・・・・・ぐす」 今度は下を向いて嗚咽を漏らしました。 もちろんうそ泣きです。 「いいえ! 全然怒ってませんから! 気にしないでください! そ、それじゃ、失礼しますっ!」 男性は弁当とお茶を持って慌てて店から出て行きました。 (やった! これで顔を覚えてもらえたわ!) その時点でバイトが終了する時間になったので、事務所へと入っていきました。 58 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 12 20 ID dy7nRHr9 かつてないほどの速さで着替えを終えた裕子は外へ飛び出しました。 何故かと言うと、先ほどの男性と会って話をしたかったからです。 (まだそんなに時間は経ってないから、その辺にいるはずよ) 目を鋭くして、周囲をきょろきょろと見渡しています。 男性はすぐに見つかりました。コンビニの外に設置してあるベンチに座って 弁当を食べています。 裕子ははやる気持ちを抑えてゆっくりと男性に近寄っていきます。 「こんばんは」 「むぐ? ・・・・・・さっきの店員さん?」 男性は箸を止めて裕子の方に振り向きました。 「隣に座ってもいいですか?」 「ええ。構いませんけど」 男性は腰を浮かせて左側に空間を空けました。そこに裕子は座ります。 二人の太ももが密着するかどうかという距離を空けて。 「う・・・・・・」 裕子の行動に男性は戸惑ってしまい、弁当を食べる動きが緩慢になりました。 それを見て取った裕子は、すかさず男性に話しかけます。 「私、裕子っていいます。お名前教えてもらっていいですか?」 「荒川修二です」 「私ここでバイトしてるんです。荒川さんはなんのお仕事をしてるんですか?」 「そこの高校に今年から教師として赴任しました。今日は残業していたら いつもより遅くなってしまってこんな時間になっちゃったんですよ」 「高校の先生ってやっぱり大変なんですね」 あっさりと男性の名前・おおよその年齢・職業を聞き出しました。 たたみかけるように裕子は次の行動を開始します。 59 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 13 02 ID dy7nRHr9 「あ。動かないでくださいね。ご飯粒が・・・・・・」 「うわっ!」 裕子がご飯粒をとろうと体をくっつけてきたので、修二はまた慌てました。 豊満なバストの谷間に左腕が埋まってしまったからです。 ご飯粒を取ろうとして動くたびに大きな胸が形を変えます。 「ああん、動かないで。取れないですよ」 「いや、どこについてるか言ってくれたら自分で・・・・・・」 「いあ・・・・・・ん。むぁ・・・・・・そんなに抵抗しないで。私・・・・・・」 「へ。あ! すいません!」 「あ、取れました」 今度はご飯粒を指に取り、修二の目を色っぽく見つめながら口に含みます。 ぺろり、と。 裕子はここまでの一連の行動で修二を完全に手玉に取ってしまいました。 しかし続けて攻勢にでることなく・・・・・・ 「それじゃあ隣、ありがとうございました。 またお店に来てくださいね! バイバイ修二さん!」 「え・・・・・・あ、はい。さようなら・・・・・・」 修二の隣から立ち上がり、その場を立ち去りました。 修二はおあずけを食らった犬のように物足りない顔をしています。 「・・・・・・なんだったんだあの人・・・・・・」 ちょっと興奮してしまった自分を恥ずかしく思いながら、修二は弁当の残りを 食べ始めました。 60 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 13 44 ID dy7nRHr9 その夜、修二が電車に乗って家に帰り着く頃には十時を回っていました。 部屋に入った修二はすぐにシャワーを浴びにいきました。 「・・・・・・ふう」 シャワーを浴びながら修二は今日あったことを思い出していました。 (今日はいつもより長く残っちゃったけど・・・・・・いいことがあったな。 裕子さん・・・・・・結構美人で、なにより胸が・・・・・・) 左腕に胸を押し付けられたときの感覚を思い出すと気分が昂ぶってきました。 そのとき。 がたん (―――っ!) 部屋の方から音がしました。 まさか泥棒?鍵はかけたはず。いやしかし開けようと思えば本職の強盗であれば 簡単に開けられる。忍び込まれたかもしれない。嫌な想像が頭をよぎります。 シャワーを止めて、入り口から見えない場所に隠れながら耳を澄まします。 ですが、一向に音が聞こえてきません。それどころか人の気配すらも感じられ ません。 静かに浴室から出て、バスタオルを体に巻いたまま部屋を覗きますが、何も 変わった様子はありませんでした。 「なんだ。音がしただけか。びっくりさせないでくれよ」 そう呟いてから体を拭き、寝巻きに着替えると歯磨きをせずにベッドに 倒れ込みました。 「今日はいつもと違うことばっかり起こったなあ・・・・・・」 そしてそのまま胸の大きなコンビニ店員の女性のことを最後に思い出してから 眠りにつきました。 61 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 14 33 ID dy7nRHr9 深夜。修二はなんとはなしに目を覚ましました。 枕元の時計を見ると夜の二時。まだ眠り始めて三時間しか経っていません。 もう一度目を閉じました。 ・・・・・・・・・・・・。 ごそ ごそ する する (・・・・・・ん?) ベッドの下からかすかに音がしました。衣擦れのような音が。 そういえば以前『ベッドの下に殺人鬼が潜む』という都市伝説を聞いたことが ありました。もしや・・・・・・と思って耳を澄ましますが、しばらく待っても何の音も 聞こえてきません。 自分が動いたときに布団が衣擦れの音をさせたのだろう。都市伝説なんか 所詮作り話だよ。そう納得して眠りにつきました。 ―― 『修二さん。私、私ね・・・・・・今日、一目あなたを見たときに恋に落ちちゃった みたいなの。こんなの初めて』 修二は巨乳の女店員が出てくる夢を見ていました。 『信じてもらえないかもしれないけどね・・・・・・私、今まで男の人と付き合ったこと、 一度も無いの。 だから、ちょっとだけ不器用なアプローチしちゃうかもしれないけど許してね』 そう言うと女の子は修二の唇に顔を寄せてきました。 その唇と修二の唇が近づいていきます。 『修二さん・・・・・・』 ―― 「ちょ、ちょっと! 裕子さん待って!」 修二は叫びながら飛び起きました。 ・・・・・・・・・・・・。 自分が見た夢の内容を思い出して、頭を抱えています。まさか昨日初めて会った 女性の夢を見てしまうとは。しかもいきなりキスを迫られるなんて・・・・・・。 「大学卒業してから彼女なんかいないけど、いくらなんでもこれはなあ。 ・・・・・・・・・・・・はあ。仕事行くか」 すでに時刻は朝六時。 修二は気分を入れ替えて学校へ向かうことにしました。 62 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 15 29 ID dy7nRHr9 その日の満員電車の中にて。 修二は勤務先の学校へ行くために今日もいつも通りの電車に乗り込んでいました。 去年の春から毎日のように乗り込んでいるので、すっかり我慢も覚えました。 そう。今のように女性と間違われて痴漢されてしまっても、我慢できるのです。 すり すり すり 「(うええ)・・・・・・」 痴漢がお尻を触っています。両手で太ももと臀部を揉んだり、さすったり。時々 痴漢が下半身を擦りつけて来たりします。 やめてくれよ・・・・・・俺は男なんだから。そう思っても痴漢は察してはくれません。 今度は前のほうに手が回ってきました。股間を探るように執拗に触ってきます。 今まで触っていた相手が男だということを確認しているようです。今までに女性と 間違われたときはこの時点で終わっていました。 ジィィィィィ (は!?) しかし、今回の相手は違いました。なんとスラックスのチャックを下ろしたのです。 そのまま下着の上からペニスを撫でてきます。 この時点で修二にも限界が来ました。ペニスを撫でている痴漢の手を掴み、その手を 見て――最初に浮かんだのは疑問でした。その手は男にしてはやけに細かったのです。 (女の人の手?) ということは痴漢ではなくて――痴女?そういえばさっきから背中に柔らかい二つの 感触がある。ああ、至福・・・・・・いや、それどころじゃない! 修二は混乱しています。男であれば駅に着いたときに駅員に痴漢として突き出せば いいのですが、今回の相手は女性です。それにそのまま握っていれば自分が痴漢扱い されかねません。 修二がその手を離したとき。 ぷしゅーーーーーーー 電車が駅に到着し、ドアが開きました。そしてそのまま人の流れに押されてホームに 投げ出されました。 辺りを見回してもすでに誰が同じ電車に乗っていたのか分からないほどごったがえして いたので、修二は痴女探しを諦めました。 ふと気がつくと、数人の女子高生が自分の方を見てくすくすと笑っています。なにやら 下半身に目がいっているような―― (いいっ!?) さっき痴女にチャックを下ろされていたことを忘れていました。修二は慌ててチャック を上げて、下を向きながら恥ずかしそうに早足で歩き出しました。 63 :越えられない壁 ◆Z.OmhTbrSo [sage] :2007/02/14(水) 00 16 14 ID dy7nRHr9 時刻は変わって、夜八時。 アルバイトを終えた裕子はコンビニの外に設置してあるベンチに座って修二を待って いました。今日は修二がお店に来なかったので、昨日より遅い時間にやってくると思い 待ち伏せているのです。 (早く来ないかな修二さん。たくさん話したいことがあるんだから) それに今日は渡したいものがありました。バレンタインデーのチョコレートです。 なんと彼女は会って二日目で修二に愛の告白をしようと考えていたのです。 「(もしOKをもらえたら家に連れ込んで・・・・・・)うふふふふふふふふ」 何を想像しているのかはわかりませんが、不埒な想像をしているのは間違いありません。 身悶えしながら笑い声をあげているということはきっとそういうことなのでしょう。 しかし10分、30分待っても修二は現れません。これはもしかしたら今日は会えないかも。 そう裕子が考えたとき――口論しているような声が聞こえてきました。 その声が聞こえてくる場所へ向かうと、修二と数人の男が向かい合っていました。しかも 男の一人は修二の胸倉を掴んでいます。 (あのアホザルども! よくも修二さんに!) 頭に血が上ってそのまま乱入しようと思いましたが、思い留まりました。 相手は男三人。彼女一人が加勢したところで状況は変わりません。しかし。 (このまま見過ごすなんてできないわ! 待ってて修二さん! すぐ戻るから!) 裕子はひとまずその場に背を向けて立ち去りました。
https://w.atwiki.jp/meidaibungei/pages/51.html
2011年04月30日 (土) 12時22分 - 渋江照彦 「ねえ、どうしてそんなに難しい顔をしているの?」 神経質にパソコンのキーボードを叩いている僕に、女が優しく声をかけてくる。 だが、僕の決心が揺らぐ事は無い。 無視を決め込んで、一心不乱にキーボードを叩き続ける。 「そんな顔されると、アタシとっても寂しいな」 女が少し拗ねた様な口をきく。 その声を聞いてしまうと、本当に心が折れそうになるのだが、それでも心を鬼にして、僕は女の方を見向きもしない。 ――横を向いたらいけない、横を向いたらいけない……。 心の中で同じ言葉をお経の様に繰り返す。 「ねえヒロシ君、こっちを向いてよ」 何時の間に僕の名前を覚えたのだろう、女はそう言いながら、フッと吐息を真横からかけて来る。 女の息が頬に当たるのが判る。 鼻孔を擽る甘い香り。 堪らない。 思わず横を向いて、女を慰めてやりたくなる。 でも。 ――横を向いたらいけない、横を向いたらいけない……。 前よりも一層激しく、僕はその言葉を反芻する。 そうだ、仕事に集中しなけらば。 揺らぐ心を鎮めつつ、僕はキーボードをこれでもかという位に強く叩き続ける。 「ねえ、どうして此方を向いてくれないの?アタシの事、嫌いになっちゃったの?」 女がそう呟く様に言った。 もう、泣きそうな声になっている。 そして。 ――アタシ、ヒロシ君の事がこんなに好きなのに……。 甘えた声で言われてしまった。 その声の下では、僕の決心など簡単に崩れ去ってしいそうになる。 だから、僕は決心が崩れる前に真横を振り向いて、大声で怒鳴っていた。 「うるさい、お前なんか大っ嫌いだ」 すると、女はみるみる内に目に涙を溜めて、 「酷い……酷いよ……」 そう呟くと、それっきり何も言わなくなってしまった。 嗚呼、堪らない。 本当ならこんな物はとっとと捨てるべきなのだろう。 だが、この女の顔を見てしまうと。 どうしても、捨てられない。 ――嗚呼、悪い事を言ってしまった。謝らないと。 僕はそう思いながら、壁にかかった女の肖像画をジッと見つめ続けた。
https://w.atwiki.jp/llll_ss/pages/245.html
元スレURL 小鈴「えっちしないと出られない部屋から一晩で脱出成功です!」 概要 一体誰と誰がえっちを…? タグ ^徒町小鈴 ^蓮ノ空 ^短編 ^ミステリ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yukue/pages/220.html
「じゃあな」 その一言でご主人様はどこかへ行ってしまった。 しかし僕ら兄弟はどこに住めばいいんだろう? 野生のムックルが1匹出たとたん僕らはかえんほうしゃで焼き尽くした。 こんな凄いな技を覚えているから逃がしたのかなぁ? トレーナーの力を借りず生きろってことかなぁ? その思いを持つ時、すでに隣町にいた。 そしてまた道路に出るとコロボーシが現れた。 コロボーシ「げげっ!ヒトカゲどもかよ・・・・。 こいつはまずいな。ムクバード親分に知らせなきゃ!」 ムクバードはここのドンらしい。 するとムクバードが飛んできた。 ムクバードにかえんほうしゃをしたが避けられた。 どんなに頑張って火を噴いてもよけられる。 そこでヒトカゲがげきりんをしてムクバードに攻撃が当たった! 「よしっ!」と思ったがあっけなく一瞬で僕らはやられた。 レベルの差なのかな?やっぱりムクバードとなると勝てないのかな? だけど負けられない!そう思った僕らは立ち上がり、かえんほうしゃを浴びさせる。 ムクバードがげきりんを食らったから弱ったのかな? そして長い死闘の末勝った。僕らは勝ったのだ! その後僕らは疲れて眠ったという。 助けたのはトレーナーだ。もしかしてご主人様? けど違う。オレンジのしましまの服を着た男の子だ。 その後夕焼けと共に洞窟で寝た。 作 2代目スレ 965
https://w.atwiki.jp/apgirlsss/pages/821.html
五章 信じられない レジーナ「・・・ここは?」 気がつくとレジーナは自室のベッドに寝ていた。 あぐり「気がつきましたか?」 レジーナ「・・・あんたがここまで運んでくれたの?」 あぐり「・・・はい」 レジーナ「・・・そう」 あの後、再び倒れたレジーナをエースが運んだのです。 あぐり「マナ達も心配していました」 レジーナ「わたしなら平気よ・・・」 あぐり「本当に・・・何ともないんですか?」 レジーナ「余計なお世話よ!!・・・それとも何?あんたまさか わたしを疑ってるの?」 あぐり「別に、そんなつもりは・・・」 レジーナ「どうせわたしはジコチューだからね」 あぐり「そんな事!!」 レジーナ「・・・帰って!!」 あぐり「・・・・・・」 あぐりはソリティアから出ていきました。あぐりはレジーナの言葉に答える事は出来ません。彼女はマナ達に嘘をついていました・・・ 彼女が公園についた時、レジーナはまだ倒れてはいませんでした。彼女が見たのは、ジコチューの目の前で倒れていくレジーナの姿。 それが何を意味するのか、あぐりにはわかりません。 それはレジーナも同じです。 彼女も自分自身に何が起こったのか分からず、不安を抱えていました。 マナ「昨日のジコチューはなんだったんだろう・・・・」 六花「解らない・・・でも、気になる事がある」 まこぴー「気になる事って?」 マナ達は昨日の出来事について話していました。 六花「ジコチューを召喚した人がいなかった事よ」 まこぴー「そういえば・・・・不自然よね?」 マナ「それに、レジーナが倒れていた理由も気になる」 六花「そうね・・・。あぐりちゃんが来た時にはレジーナは既に倒れていた。つまりレジーナのほうが先に公園に来ていて、何者かに襲われた可能性があるわ!!」 まこぴー「つまり、レジーナなら何か知っているって事?」 六花「解らないわ・・・その時の状況にもよるだろうし、昨日の様子から察するにレジーナは覚えていない可能性がある。 それに・・・」 まこぴー「それに?」 六花「何か覚えていたとしても、今の状態じゃ思い出すのは多分困難ね。」 マナ「あの時のレジーナ何か苦しそうだった・・・何かに怯えてるみたいに感じた。」 六花「そうよね・・・一体何があったのか解らないけど、でも今はまだそっとしておいたほうがいいかも知れないわ」 マナ「でもレジーナが悩んでるのに放って置けないよ!!」 六花「マナ、気持ちはわかるけど 無理に聞き出そうとしてもレジーナを余計苦しませるだけよ。」 まこぴー「私も六花の言う通りだと思うわ。レジーナは心配だけど・・・」 六花「いい!!とりあえずしばらくはレジーナにはいつも通り接するのよ」 マナ「わかったよ・・・」 六花「本当にわかってるの?」 マナ「わかってるって」 まこぴー「あ、レジーナ」 噂をすれば・・・レジーナは目の前を歩いていた。 マナ「レジーナ!!」 レジーナ「・・・」 マナ「えっと、おはよう・・・」 レジーナ「・・・おはよう」 レジーナの挨拶には元気がなかった。 マナ「昨日は大変だったね・・・レジーナは大丈夫!?」 レジーナ「別に、何ともないわ。」 マナ「そ、そう。ならよかった・・・」 レジーナ「じゃあ・・・わたし、こっちだから。」 マナ「あ・・・うん。」 レジーナは一年生の教室のほうに行ってしまった。マナは少し寂しそうに見ていた。 まこぴー「マナ・・・」 マナ「私なら大丈夫だよ。それよりも・・・」 六花「レジーナのほうが心配?」 マナ「うん。レジーナ元気がなかった。」 まこぴー「やっぱりマナ禁止令のせいかしら?」 マナ「それもあるかも知れないけど・・・やっぱり昨日の事も何か関係してるのかも。」 六花「・・・・・・」 マナ「ねえ、六花 レジーナとまた一緒に過ごしちゃ駄目かな?これからは私もなるべく気をつけるからさ・・・」 まこぴー「私からもお願い!!」 六花に真剣に頼むマナ達。 六花「二人とも落ち着いて・・・仕方ないわね・・・ とりあえずお昼だけ禁止令解除よ。」 まこぴー「厳しいわね・・・・」 マナ「でも、それだけでも十分嬉しいよ。六花様 愛してる~♪」 六花「はいはい・・・わかったから私達ももう行くわよ」 マナ達の熱意あるお願いもあり、お昼だけではあるが、レジーナとまた居られるようになり、マナはとても嬉しそうでした。 待ちに待ったお昼、マナは久しぶりのレジーナとの昼食が楽しみなのかチャイムが鳴ると一目散にレジーナを呼びに一年生側の校舎に向かう。その様子に呆れてる六花。因みにまこぴーは午後から仕事で忙しいので早退している。 マナ「レジーナ♪♪」 そう叫びながら一年生の教室に入るマナ。その余りの声に反応して生徒達が注目する。 六花「マナ・・・」 恥ずかしくて教室から離れる六花。全くこんな事を平気で堂々と出来るのはあなたとレジーナくらいよ・・・そう、六花はため息をつきます。 レジーナさんならここには居ませんよ。そう 一人の生徒が答える。居場所を知らないかマナが聞くと分からないとその生徒は答えた。他の子も知らないらしく、結局レジーナが何処にいるのかは分からなかった。 六花「レジーナはいつも一人なの?」 思いきって六花が聞いてみると、生徒は頷いた。 女子生徒「レジーナさんは私達といるより一人でいるほうが好きみたいで ・・・」 生徒2「私達には興味ないっていうか・・・」 生徒3「ていうか、何か変わってるよねあの子って・・・」 マナ「え・・・?」 六花「そ、そうなんだ・・・えっと、ありがとう。時間とらせちゃってごめんね。(もう行こうマナ)」 マナ「ちょ、ちょっと六花~」 六花に急かされてマナは足早に教室を後にしました。 マナ「ねぇ、六花 どうしたの急に?」 六花「・・・マナはさっきの話を聞いて、どう思う?」 マナ「え?・・・ちょっとショックだったかな。」 マナは驚いた。生徒達の話によれば教室でのレジーナはおとなしく、そして誰とも関わらず孤立しているというのだ。 マナの知っているレジーナは無邪気で明るい子で、そして我が儘な所がある困ったさんだ。 しかし、教室でのレジーナは別人と言っていい程 違う。馴れ馴ない学校生活に緊張していたという事もあるのだろう・・・ しかし・・・ 六花「レジーナ・・・」 マナ「もしかしたら・・・」 六花「マナ?」 マナ「あの時の事が原因なのかな?」 六花「・・・」 マナ「・・・ねえ、六花。もしもだよ?もし、レジーナがあの時 故意にクラスの子を傷つけてしまっていたのだとしたら・・・」 六花「マナ!?いきなり何を言い出すのよ!!レジーナがわざと人を傷つけるなんて・・・」 マナ「私だってそうは思いたくない!!・・・でも、そうなら色々と納得ができるの。」 六花「納得・・・?」 マナ「レジーナが素直に謝ったのは罪悪感が本当にあったからだと思う。 素直に謝るくらいだから きっと・・・」 六花「きっと大変な事をしてしまった・・・少なくともレジーナ自身はそう感じてる?」 マナ「うん。何があったのかは分からない・・・けどもしかしたら・・・」 六花「・・・それ以上、言わないで!!」 マナ「六花?」 六花「レジーナはそんな事する子じゃない・・・あの子が誰かを傷つける事なんてできるわけなじゃない!!」 確かにマナの言う事は筋が通る。でも六花には納得ができなかった。 マナ「六、六花落ちついて・・・」 六花「それはマナが一番よく知ってるはずなのに、どうしてそんな風に言えるのよ!!」 悲しそうにマナを見る六花。 マナ「わ、私だってレジーナの事疑ってる訳じゃないんだよ~(焦り)」 六花「・・・ごめん。急に取り乱したりして・・・さ、レジーナの所へ行きましょう。」 マナ「六花・・・?」 二人はレジーナを探しに ある場所に向かいます。 レジーナ「・・・」 一人、風を浴びながらぼーっとしてるレジーナ。 その姿は寂しげだった。 マナ「やっぱりここにいた」 レジーナ「!?マナ、それに六花もどうしてここに!!」 六花「まあ、人目につかない場所なんて屋上くらいしかないからね」 マナ「それに、レジーナここからの眺めが気に入ってたから」 確かにそうだった。三年生側の校舎の屋上、ここからは街が見える、少し遠目だが海も見える。 レジーナはこの景色が好きだった。 レジーナ「何か用?」 マナ「レジーナと一緒にお昼が食べたくて」 レジーナ「!?駄目なんじゃなかったの?」 六花「お昼だけはいいって事にしたのよ」 マナ「またレジーナと一緒に過ごせるなんて嬉しいよ♪♪」 レジーナ「・・・わたしはべつに一人でもよかったのに」 マナ「遠慮なんかしなくってもいいんだよ?」 レジーナ「遠慮なんてしてないわよ・・・」 マナが来たものの、余り嬉しそうではないレジーナ。 六花「ねぇ、レジーナ・・・どうしてクラスメートと仲良くしようとしないの?」 レジーナ「べつに、そんなのどうたっていいじゃない」 マナ「よくないよ!私達、レジーナの事が心配なんだよ。」 六花「何か悩んでる事があるのなら、話してほしい」 レジーナ「・・・」 六花「・・・もしかしてあの時の事を気にしてるの?」 レジーナ「わたしには向いてないのかな学校・・・ジコチューなわたしには・・・」 マナ「そんな事ないよ。 みんなちゃんと話せばきっと分かってくれるよ。 だって私は知ってるもん!レジーナがとっても優しい子なんだって」 レジーナ「・・・口でならどうとでも言えるわよ。」 マナ「レジーナ・・・」 六花「あなたにはマナの 気持ちが分からないの! マナはいつだってあなたの事を大事に思ってた。今までも、今回だって・・・・」 冷たい態度を取るレジーナに詰め寄る六花。 レジーナ「・・・・・・じゃあどうしてあの時、何も言ってくれなかったの」 マナ「え?」 レジーナ「・・・・・・ わたし、すっごく不安だったのに!!」 六花「それは・・・」 思わぬ言葉に困惑するマナと言葉が詰まる六花。 レジーナ「もういい!!・・・六花なんか・・・六花なんか・・・大っ嫌い !!」 マナ「レジーナ!!!?」 マナが止める間もなく、レジーナは行ってしまった。マナには何が何だか分からなかった。 六花「・・・」 マナ「・・・と、とにかくあとでもう一度話しをちゃんと聞こう。」 六花「そうね・・・あ!でもマナは予定があるんじゃなかった?」 マナ「あ!!そうだった・・・バスケ部から助っ人頼まれてるんだった~(><)」 六花「全くあなたって人は・・・生徒会長引退しても相変わらずなんだから。レジーナからは私が話を聞いておくわ」 マナ「一人で大丈夫?」 六花「・・・心配いらないわ。」 マナ「分かった。レジーナの事、頼んだよ!」 六花「・・・うん。」 レジーナの事を六花に任せる事にしたマナ。この時はまだ あんな事になるなんて誰も思わなかった。 五章 信じられない・完 六章 異変へ
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/22622.html
ふれられないひと【登録タグ VOCALOID ふ やながみゆき 初音ミク 曲】 作詞:ヤナガミユキ 作曲:ヤナガミユキ 編曲:ヤナガミユキ 唄:初音ミク 曲紹介 分かり合える日は来るのか。 ヤナガミユキ氏 の6作目。 イラストを 蜂蜜ハニィ氏 が、動画・エンコードを Takumiboo氏 が手掛ける。 歌詞 優しい気持ちでいたいな 乱れた呼吸を整えるだけ ぽつり、ぽつり 心の奥の奥 刺さったその言葉を ひとつひとつ抜くのさ 長い時間を共にしても 思いを交した意味なんて 無いのなら 少しの言葉も痛いな 分かり合いたくても 何かが違うんだ 心で話がしたいな すぐ側で笑う 触れられない人 もうそこにいない 厚いガラスの向こう こんなはずじゃ 無かったのにな 思いを交わす為の言葉も 少しだけでも良いのに いつかは本当に笑い合いたいな 僕の全ては 理解されてしまう これ以上話したく無いな これからもずっと 触れられない人 優しかった僕らは 何処へ行ったのだろう 遠い空の彼方へ消えていく 少しの言葉も痛いな 分かり合いたくても 何かが違うんだ 心で話がしたいな すぐ側で笑う 触れられない人 僕らもいつか許し合いたいな やめにしたいのさ 変わっていけるなら 優しい気持ちでいたいんだ でも、乱れた呼吸を整えるだけ 優しい人になりたいな また会う日まで その時まで コメント もっと優しくなりたい -- 名無しさん (2012-09-27 19 40 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/52208.html
【検索用 いきられないな 登録タグ VOCALOID い ごめんなさいが言えなくて 曲 曲あ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 関連動画 コメント 作詞:ごめんなさいが言えなくて 作曲:ごめんなさいが言えなくて 編曲:ごめんなさいが言えなくて 唄:鏡音リン 曲紹介 曲名:『生きられないな』(いきられないな) ごめんなさいが言えなくて氏のVOCALOIDオリジナル曲71作目。 BPM 88 (piaproより) 同氏制作アルバム『印象主義』収録曲。 歌詞 (piaproより転載) いつも同じように 朝が来て今日を過ごす やりたいことなんて どこかに置いたままだ 虚しくて生きていけないな ノートをぐしゃぐしゃにしても 空っぽが埋まらないままで 気持ちが落ち着かないんだ 吐き出せないまま いつも同じように 夜が来て今日が終わる 自分の気持ちすら わからずに過ごしてる 悲しくて生きられないな 心を塗りつぶしたって 自分を誤魔化せもせずに 気持ちが片付かないんだ どこか足りなくて生きづらいな 世界が曖昧に見える 誰かが出来ることだから あなたにも出来るの、だとか それはほんと? 虚しくて生きていけないな 心をぐしゃぐしゃにしてる 何もかも息苦しくて それでも空は変わらずに 悲しくて生きられないな 世界はどれだけリアルで 夕日はこんなに綺麗で 言葉はどんなに無力で それもそうか僕は、僕だけは 何も変われずに生きてる 夕日は何も言わないで 沈んで、そして夜が来て 今日は終わり 関連動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legendworld/pages/425.html
越えられない壁とは、自分の力ではどうやっても解決できないこと、乗り越えられないこと、あるいはモノである。 自分の力で超えられるのなら、それは壁ではない。 越えられない壁の歴史 その歴史の流れはいくつかあり、その1つは、東西冷戦時代に遡る。 ドイツは、東西に分裂され、それぞれロシア(旧ソ連)とアメリカが統治していた。 その分裂の境目にあったのが「ベルリンの壁」である。 ベルリンの壁は、ドイツを二分し、交流を途絶えさせた。 壁の周囲には警備兵が銃を持って、警備に当たっており、壁を越えようものなら、警告。 最悪の場合射殺もありえた。 1989年に、ベルリンの壁が崩壊し、その越えられない壁は無くなった。 また、場所は変わって、韓国と北朝鮮の国境でも、「超えられない壁」が設けられた。 こちらは現在でも存在している。 LWでの、主な越えられない壁 はとろじーさん。 クオリティ的な意味で、越えられない壁。 安藤君(と、ドリャイア君) Legend worldチャットADSにおいて、彼らは絶対的な存在である。 関連項目 特にないです。