約 4,055,760 件
https://w.atwiki.jp/hakkyoubms/pages/47.html
曲データ Lv タイトル アーティスト ジャンル BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 ★01 AltMirrorBell Another Grand thaw NOCTURNE 38-156 1700 565 easy 傾向 ソフラン、階段 ダウンロード (曲へのリンク) (差分へのリンク) 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/infra_stalburg/pages/25.html
Chapter2 いつもと変わらない仕事の1日 ハンマーバレーダム周辺 Old Power Plant(古い発電所) ハンマーバレーハイドロ社の水力発電所。 メンテナンスログ 照明器具メインホールの照明のヒューズが切れています ≪R01≫発電機の修理 ★ミスペナルティの対象★ + ... ≪Mis01≫稼働中の発電機を停止させる Morning Wood Co. Shack(モーニングウッド社の小屋) 廃業した地元の伐採業者の事務所。 ハンマーバレーダム周辺の地図 支払い督促の手紙と返信 Moonshine Cavern(密造酒蒸留のための洞窟) 密造酒業者のメモ 【場所】 + ... 線路側から見た洞窟の入り口(写真の斜めの木の右から入れます。) モーニングウッド社の小屋の前にある橋を渡った後、線路までの間にある。(手すりのある辺り、木に隠れてる) 線路 ≪R02≫信号機の切り替え ★ミスペナルティの対象★ + ... ≪Mis02≫倒木を確認せずに信号を切り替える Hammer Valley Dam(ハンマーバレーダム) Top of the Hammer Valley Dam(ハンマーバレーダムの頂上) ≪R03≫ダム頂上 エレベーターの修理 ◆初挑戦【獲得方法】 ハンマーバレーダムで、エレベーターのヒューズを階段の上端からスロットに放り込む。 First TryAt the Hammer Valley Dam, toss the elevator fuse into the slot from the upper end of the stairs. 入口セキュリティ ※画像クリック(タップ)で拡大 Laboratory(研究室) 電気技師がこの扉のロックと研究室(LABORATORY)のメインヒューズを連動させました。これはすぐに修正されるでしょう。 ≪R05≫ラボからの水漏れを止める タービンホール サイモンのメモ ★ミスペナルティの対象★ + ... ≪Mis03≫タービンホールの電源を入れたまま先へ進む ◆ステップ&ジャンプ【獲得方法】 ハンマーバレーダムで、箱を動かさずに発電室を通過する。 Step and JumpAt the Hammer Valley Dam, get across the generator room without moving the boxes. コントロールルーム ハートマンの音声テープ ※画像クリック(タップ)で拡大 注意事項● 発電機 ON● 発電機 OFF両方の発電機のR.P.M(1分間の回転数)が正確に3000であることを確認してから起動してください。 ハートマンのオフィス ハートマンの元秘書のメモ ハートマンのオフィス 壁一面の資料 Switch yard(開閉所) 開閉所…送電線に電気を流したり、止めたりする中継点のこと 同期するのを忘れないで!制御室には2つのシンクロスコープがあります!これをやる前にそっちを使うこと! ≪R04≫ハンマーバレーダム 電源の復旧 ★ミスペナルティの対象★ + ... ≪Mis04≫発電機を同期しないまま送電網に接続する ◆未来への力【修理の手順】 ハンマーバレーダムの発電機を起動させ、発電所を送電網に接続することに成功する。 Power of the FutureTurn on the generators at Hammer Valley Dam and successfully connect the plant to the grid. 秘密の実績 + ... ◆予測された結果【獲得方法】 ハンマーバレーダムで災害を起こす。 Foreseen ConsequencesCause a disaster at the Hammer Valley Dam. Hammer Valley Sawmill(ハンマーバレー製材所) 1982年6月15日 スタルバーグタイムズ 詐欺被害にあったことを示す書類 すべてのライトが点灯しているときは、壊れたケーブルに触れないでください。そして、それが何にも触れないことを確認してください! ★ミスペナルティの対象★ + ... ≪Mis05≫モーターを落下させて床に穴をあける ≪Mis06≫浸水した部屋で発電機の電源を入れ漏電させる Hammer Valley National Park(ハンマーバレー国立公園) 警備員の小屋 警備記録と警備員のメモ Hammer Handle Cave(ハンマーハンドル洞窟) ルーカスのメモ Control Building(制御棟) この先にあるバーグマン水路トンネル内部へ続くフラッドドアの管理をしているビルです。 エリックのメモ 施錠された部屋に入るには? + 鍵の場所: 鍵の場所: ハンマーハンドル洞窟の中 フラッドドアメインパネル01 ライトが点灯している場合、トンネルのドアを開けることができます! フラッドドアメインパネル02 カラーコードに合うようにスイッチを回してください。 ※画像クリック(タップ)で拡大 【正解】 + ... ●(黄) A1→、B1↓、B2↓、B3→、C3→、D3↓、D4↓ ◆いつもと変わらない仕事の1日 Chapter2「いつもと変わらない仕事の1日」を完了する。 Just Another Day at WorkComplete the chapter "Just Another Day at Work". 秘密の実績 + ... ◆ハートマンの隠し金【獲得方法】 ハートマンの隠し金を見つける。 Hartman's StashFind some money hidden by Hartman. ハートマンのメモ 【次】Chapter3 Forgotten World⇒
https://w.atwiki.jp/catnap222/pages/218.html
Another of Super Metroid ※デモムービー募集 リンク集 任天丼! http //sukamax.hp.infoseek.co.jp/ 攻略情報 評価 改造度 ★★ 既存のマップを流用している。部屋は若干改造されている。 難易度 ★★★★ hardは中々の手ごたえ。熟練者でも死ぬことがある。 探索難易度 ★★★ 水中特攻に気付く人は少ないかもしれない。 探索自由度 ★★★★★ 裏技を使えばどこにでも自由に進める。 楽しさ ★★★ オリジナルの次にやれば楽しめる。 easyとhardの二種類がある。hardを評価。 マップは既存のものをそのまま流用。部屋も若干改造されているだけで、 オリジナルを知っている人ならば難なくプレイすることが出来る。 しかし敵の攻撃力と耐久性はかなり上がっており、 舐めてかかると熟練者でも死んでしまうことがある。 中級者が一皮むけたいときにプレイすると面白い難易度かもしれない。 アイテムフローチャートはオリジナルからかなり変更されており、 別の視点からのスパメトを楽しむことが出来る良作。 ハックロムの入門として最適の作品だ。 なお、ベビーメトロイドの後のスクロールでフリーズするバグがあります。 そこはセーブステートをオリジナルに移してから通過してください。 catnap222 アンケート 総合評価を投票してください。 選択肢 投票 ★★★★★ (1) ★★★★☆ (1) ★★★☆☆ (0) ★★☆☆☆ (0) ★☆☆☆☆ (0) ☆☆☆☆☆ (0) 感想&レビュー等 マップはそのままだが地形改造がちゃんとされていて丁寧に感じた。中々面白い作品。 -- 匿名 (2009-01-08 18 48 32) 壁蹴りの腕前によっては水中特攻の必要はありませんでした。それ以外で特別なスキルは必須というわけでなく、とても楽しめました。 -- 名無しさん (2009-02-14 17 25 24) クロコマイアー部屋で酸の海に落ちると底がなく、上からループします。 -- 名無しさん (2010-10-24 15 31 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/xxxxzzzz/pages/768.html
919 名前:エピローグ(ブーン、ドクオ、ツン、しぃ編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 35 21 ID zYdgBefM0 大体、15レス前後程度。 大会が終わって帰路についた4人は ( ^ω^)「ふぅ~。途中で負けちゃったけど、人の対決を見てるだけで興奮しちゃったお。 時間が経つのを忘れてたほど楽しかったお。」 ( 'A`)「ああ、俺たちよりも数段と優れてたほどの猛者同士の対決ばかりだったもんな。 ところでクーさんはどこいったんだろう?」 ξ゚⊿゚)ξ「お姉ちゃんなら、何でも義兄弟の契りを交わした人達とお酒を飲みに行くと言ってたわ。」 (*゚ー゚)「クーさんらしいと言えばクーさんらしいですね。」 ( 'A`)「それにしてもブーン、お前は強くなったよな~。まさかツンに勝つとは思わなかったぜ。」 ( ^ω^)「僕も正直、ツンに勝てるとは思ってなかったお。 結果は引き分けだったけど、デッキの総合値で勝ったのは運だお。 その証拠に砕馬さんにはあっさりと負けたお。」 ξ゚⊿゚)ξ「私も驚いたわ。あんたがまさかあそこまで強くなってたなんてね。 でも残念だったわね。砕馬さんには勝てなくて。」 (*゚ー゚)「でも、2人とも凄い対決でしたよ。私じゃ絶対あそこまで出来ませんでしたね。 その証拠にドクオさんには大差付けられて負けちゃいましたし、 やっぱり私はみなさんと比べるとまだまだですね。」 920 名前:エピローグ(ブーン、ドクオ、ツン、しぃ編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 36 19 ID zYdgBefM0 ( 'A`)「そんなことなないよしぃちゃん。俺も負けるかと思ってあせってたからね。 でも、何とか勝てた。そんなところだよ。 それにしても悔しかったな~。砕馬さんに勝てなかったのは。 ブーン、お前も負けちまったしな。」 ( ^ω^)「ドクオ・・・ごめんだお、敵をとれなくて。」 ( 'A`)「気にすんなって。俺は自分が思ってた以上に良い成績を残せたんだ。それだけで十分だよ。」 ξ゚⊿゚)ξ「私も総合値で負けたとはいえど悔しいわ。 ブーン、またいつか私と対決するわよ!今度は絶対私が勝つんだからね!」 ( ^ω^)「望むところだお。今度は引き分けじゃなくて完全に勝ってみせるお。」 (*゚ー゚)「じゃあ、私もドクオさんにいつかリベンジしますね。今度は私が勝ちますよ~。」 ( 'A`)「いいよしぃちゃん。また俺が勝ってみせるから。」 (*゚ー゚)「言いましたねぇ~。次はぜぇーーたい私が勝ちますから!!!」 ~終劇~ 922 名前:エピローグ(ショボン店長、シャキン店長編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 38 18 ID zYdgBefM0 大会が終わった閉店後のバーボンハウスにて (´・ω・`)「ふぅ。やっと大会が終わったね。それにしてもここまで静かだと何だか不気味だな。」 (`・ω・´)「大会は異常とも言えるほど盛り上がっていたからな。 それほどまでに激闘だったんだ。どの対決もな。」 (´・ω・`)「・・・そうだね。どの対決も見応えがあったもんね。」 (`・ω・´)「でも、優勝は俺やお前じゃなくグラサンという男だ。 正直言って俺とお前が準決勝まできてお前と戦い俺が勝ち、そして俺が優勝すると 思っていたが、改めて上には上がいるという事を思い知らされた戦いだったよ。」 (´・ω・`)「僕はグラサン君と初戦で当たった時点で僕は負けると思っていたけどね。 そしてグラサン君は僕や兄さんを倒し、決勝までにいった砕馬君も倒し優勝した。 彼は本当に強かったね。」 (`・ω・´)「ああ、あの男は本当に強かった。 それにしても彼のカードがあの強さでまだ7州で英雄の称号を持っていたという事は 一度、引退した身だったのか。」 (´・ω・`)「うん。それでも実力は劣っていな・・・いや、以前よりも腕をあげたね。」 (`・ω・´)「そうか。まぁ、彼は俺やお前を負かした男だ。腕が落ちているわけがないな。 彼には是非とも全国の猛者達を倒して欲しいものだ。」 (´・ω・`)「そうだね。優勝までとは言わないけど、出来る限りいい結果を残して欲しいよね。」 (`・ω・´)「俺としては出来れば優勝してもらいたいものだがな。彼の武運を祈るとするか。」 ~終劇~ 924 名前:エピローグ(クー、フサギコ、劉備編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 40 43 ID zYdgBefM0 あるバーにて 川 ゚ -゚)「お疲れ様、2人とも。」 ミ,,゚Д゚彡「ああ、お疲れ様。それにしてもいい所だね。」 6゚∀゚)「ここは俺がよく彼女と一緒に行くバーでな、せっかく義兄弟になった あんた達にもここを紹介しようと思ってね。」 川 ゚ -゚)「彼女はどうした?一緒じゃなかったが。」 6゚∀゚)「彼女なら友人と旅行中だよ。ま、女同士の旅行ってヤツだ。」 ミ,,゚Д゚彡「バーボンハウスにあるバーもいいが、ここも中々いいね。 時々だがここかバーボンハウスのバーで義兄弟の集会をするとしようか。」 6゚∀゚)「そうだな。今度来る時は彼女も紹介するよ。 いい子だから、すぐにあんた達を受け入れてくれると思うぜ。」 ミ,,゚Д゚彡「ほぉ~それは楽しみだね。だがいいのかい?彼女を紹介して? 多分ないと思うけど、クーさんを見たら誤解するんじゃないのかな?」 川 ゚ -゚)「確かに、もしその様に思われてしまっては困るな。」 926 名前:エピローグ(クー、フサギコ、劉備編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 41 52 ID zYdgBefM0 6゚∀゚)「それは大丈夫、あいつは俺の事を信用しているから浮気はしないと信じるさ。 反対に俺もあいつを信じている。だから俺はあいつと付き合ってるんだ。」 ミ,,゚Д゚彡「アツイねぇ~。昔の私もそんな時期があったな。」 川 ゚ -゚)「いい人を見つけたな。」 6゚∀゚)「ああ、それよりもそろそろ始めないか?」 川 ゚ -゚)ミ,,゚Д゚彡「応!」 6゚∀゚)「我ら天に誓う!」 ミ,,゚Д゚彡「生まれた時は違えども!」 川 ゚ -゚)「死す時は同じ日、同じ時を願わん!」 6゚∀゚)ミ,,゚Д゚彡川 ゚ -゚)「我ら義兄弟の誓いに乾杯!!!」 ~終劇~ 929 名前:エピローグ(ジョルジュ、ジエン、坊や編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 45 43 ID zYdgBefM0 帰路にて (´;д;)「大会が終わっちゃたね。」 (・∀・)「優勝者ハ決マッタ。コレハイイ!デモ、優勝シタノハ僕達ノ中ノ誰カジャナイ。コレイクナイ!」 ( ゚∀゚)「ま、相手が相手だからな。負けちまうのも仕方ねーが、1つの勉強になったと思えばいい。」 (´;д;)「うん、そうだね。僕ももっともっと強くならなきゃ。」 ( ゚∀゚)「そのためには、計略の性能などを頭に叩き込まなければならない。 だから実験するとして初心者と対決して色々と試してだな・・・。」 (・∀・)「ソレハイクナイ!」 (; ゚∀゚)「うっ・・・。」 (´;д;)「ジエン君はほんとすごかったねー。優勝者とほぼ互角だったもん。」 932 名前:エピローグ(ジョルジュ、ジエン、坊や編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 47 40 ID zYdgBefM0 (・∀・)「ウン、アリガトウ。デモ、負ケチャッタカラ結果ガヨクナケレバイクナイ。」 ( ゚∀゚)「そりゃそうだな。でもま、腕は上達した。これだけでも十分な収穫だと思うぜ。」 (´;д;)「ジョルジュ兄ちゃんも今度は勝てるといいね。」 ( ゚∀゚)「おー。今度は勝ってみせるぜ。・・・相手次第だけどな。 おっと、俺はこっちだからここまでだな。じゃあなお前達。」 (´;д;)「うん。さようなら、ジョルジュ兄ちゃん、ジエン君。」 (・∀・)「サヨウナラ2人トモ。マタネ。」 ~終劇~ すまん、予想以上にあった。全部投下するのに20レスくらいいるかもしれない・・・。 934 名前:エピローグ(山田、代山、荒巻編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 50 01 ID zYdgBefM0 帰路にて щ(゚▽゚щ)「終わっちまったな、大会。」 ( ━〇∀〇)「そうですね。優勝を狙えなかったのが残念です。もっと精進しなくては。」 / ,' 3「無理もないさ。ショボン店長、シャキン店長に準優勝者の砕馬君。 そして優勝者のグラサン君。彼らがいた以上、私たちに優勝は不可能だったと思うよ。」 щ(゚▽゚щ)「めずらしく弱気ですね荒巻さん。」 / ,' 3「うーん、正直言って自信がなかったからね。代山君に負けてしまったし。」 ( ━〇∀〇)「荒巻さんに勝てたことは幸運でしたが、シャキン店長は本当に強かったです。 機会があればもう一度戦いたいものですよ。」 щ(゚▽゚щ)「俺も一回戦でツンのヤツに負けちまったもんな。 ま、覇者と戦えただけでもよしとするかな。」 / ,' 3「でも、観戦してただけでも十分楽しめたね。次は長く対戦者側にならなくては。 ところで代山君、モナー君との対決はどうだった?簡単に勝ってしまったけど。」 ( ━〇∀〇)「・・・正直言って彼はまだまだですね。もっと経験をしないと駄目ですね。」 936 名前:エピローグ(山田、代山、荒巻編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 51 14 ID zYdgBefM0 щ(゚▽゚щ)「随分と酷評だなー。」 ( ━〇∀〇)「デッキは槍3枚と騎馬1枚の4枚デッキでしたから 一応槍撃が得意そうですけど腕が腕だから突撃の可能性もないとは言い切れないですね。 どちらかの精度を上げれば大化けすると思いますが・・・。」 / ,' 3「あと、敵の計略も理解するところかな。彼に会ったら一度教えてあげた方がいいかもね。」 щ(゚▽゚щ)「突撃が得意なら、俺と代山の出番だな。」 / ,' 3「槍撃なら私が教えた方がいいのかな。 (でも、クーさんに何か言われそうだな。あの人は私の事を先生と呼んでるし。)」 ( ━〇∀〇)「いずれにせよ、教えがいはあると思いますね。」 ~終劇~ 939 名前:エピローグ(流石兄弟編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 53 49 ID zYdgBefM0 帰り道の電車にて ( ´_ゝ`)「1回戦で負けちまったな。 しかも相手は以前戦って負けたブーンに。同じ相手に二度も負けるとは情けねーな俺は。」 (´ _` )「仕方ないさ兄者。 彼はまだ四州だが実力なら俺とほぼ互角か俺よりやや上回っているといったところか。 兄者ではまだまだ力不足という事だよ。」 ( ´_ゝ`)「・・・そうだな。」 (´ _` )「どうした?珍しく素直だな。」 ( ´_ゝ`)「理由は何であれ俺が負けたという事には変わりはない。 逆にあそこまで完全に負けるとスッキリするよ。」 (´ _` )「兄者・・・。」 ( ´_ゝ`)「だが!負けっぱなしというのは性にあわない。 またいつか俺はブーンに再戦を申し込むつもりでいる。 3度目の正直で今度こそ俺が勝ってみせる!」 941 名前:エピローグ(流石兄弟編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 57 13 ID zYdgBefM0 (´ _` )「おお!たまにはいい事を言うな兄者。」 ( ´_ゝ`)「たまにはは余計だ。俺は常にまじめなんだからな。 そんなことよりもお前も強くなれよな。もう一歩のところで砕馬に勝てたんだからな。」 (´ _` )「そうだな。俺も、もう少しというところで砕馬さんに勝てたもんな。 まだまだ実力不足という事には変わりはないな。」 ( ´_ゝ`)「よし、弟者よ途中の駅で止まってゲーセン探して三国志大戦でもやるか。 俺はもう一度おぱんちゅが見たいんでな。」 (´ _` )「・・・兄者、ここは電車内だからそんなキモイ発言はしないでくれ。 今回は電車内だから殴らない事にするが。 ま、三国志大戦をやるんだったらとりあえず付き合ってやるよ。俺もやりたいところだし。」 ~終劇~ 943 名前:エピローグ(ギコ編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 22 58 55 ID zYdgBefM0 ギコの自宅にて (,,゚Д゚)「あのしぃという子・・・やけに似ていたな。顔も名前も。」 (,,゚Д゚)「あいつに会えなくなってから数年経つが、大きくなってたな。 いや、大きくなってるだろうかの表現が正しいんだろうか? 俺が大会で見たあの子は俺の妹なんだろうか?」 (,,゚Д゚)「・・・もしあの子がそうだとしたらそれはそれでいいか。 元気な姿を見れたし、あの様子だと仲間にも恵まれてそうだな。」 (,,゚Д゚)「それに俺は大会で初戦だけでも突破できた上に俺の実力なら完全にではないが 征覇王にも通用したんだ。結果としてはまぁまぁ満足だな。」 (,,゚Д゚)「そういやクーと親父のヤツ、劉備というヤツと義兄弟の契りを交わしたとか言って 大会が終わった後、義兄弟達と飲みにいくといってたな。・・・義兄弟って一体何なんだよ? 親父はクーや店長などに俺の事言ったんだろうか? まあ、親父は口は軽くはねーから簡単に他人には言いふらさねーか。」 (,,゚Д゚)「さてと、少し早いけど今日はもう寝るとするか。明日は朝早くからバイトがあることだし。」 ギコは部屋の電気を消して就寝した。 947 名前:エピローグ(モナー、宝、ヒッキー編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 00 57 ID zYdgBefM0 帰路にて。 ( ^Д^)「大会がやっと終わりましたね。プレイするよりも他の方々のプレイを見る方が興奮しました。」 (-_-)「うん、そうだね・・・・・。」 ( ´∀`)「逆に凄すぎて何が何だか分からなかったモナ。」 ( ^Д^)「そうですね。皆さん強かったですもんね。 私とヒッキーさんは1回戦で敗退しましたし、改めて格の違いを思い知らされた戦いでした。」 (-_-)「負けちゃったけど、楽しかった・・・・・。」 ( ´∀`)「モナは何とか一回戦突破できたけど、運で突破した様なモノだからちょっと複雑モナ。 それに次の対戦相手であった代山君には全く敵わなかったから情けないモナ。」 ( ^Д^)「うーん、確かにそうですね。モナさんの初戦の対戦相手であるイヨウさんは対戦中に誤って カードを落としてしまいましたから実力で勝ったとは言い難いですね。」 ( ´∀`)「やっぱりモナの実力じゃまだまだ話にならないモナ。ブーン君やドクオ君が羨ましいモナ。」 (-_-)「そうだね。あの2人はまだ四州なのにかなりいい戦いをしてた・・・。」 948 名前:エピローグ(モナー、宝、ヒッキー編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 02 44 ID zYdgBefM0 ( ^Д^)「彼らと私たちが違うのは経験数と上級者との対決数かもしれません。 上級者の人達と戦うことや対戦を間近で見ることで腕が養われてるんだと思います。」 ( ´∀`)「そうモナね。モナ達ももっと上級者の人達の戦いをもっと間近で見たほうが良いモナね。 大会で知り合った人とならきっと協力してくれそうモナ。」 (-_-)「協力してくれるかな?」 ( ^Д^)「多分大丈夫だと思いますよ。そうだ、来週もまたバーボンハウスに行きません? 私達は実力もほぼ一緒ですから、時間があれば3人で交代ごうたいの対決も出来ますし。」 ( ´∀`)「その提案、いいモナね。じゃあ来週はバーボンハウスに集合モナ。」 (-_-)「僕も・・・いいの?」 ( ^Д^)「勿論。友達なんですから。」 (-_-)「うん。ありがとう・・・。」 ~終劇~ 950 名前:エピローグ孟徳、元譲、妙才編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 04 51 ID zYdgBefM0 帰路にて。 ヽ(`Д´)ノ「やっと大会が終わったな。しかし、1回戦で負けてしまったのが悔やまれるな。」 (´・ω●)「そうだね。孟徳だけだもんね1回戦で負けたの。」 ヽ(`Д´)ノ「うるさい!」 ボカッ (´;ω●)「ヒドイや孟徳。」 ヽ(`Д´)ノ「お前が余計なことを言うからだ!」 (●ω・´)「でも、本当に凄い戦いだったな。見ているこっちがドキドキしたよ。 上級者の同士の戦いというのは常に神経を削るモノなんだな。」 (´・ω●)「うん、少しでも気を緩むとすぐに逆転負けしちゃうからね。」 ヽ(`Д´)ノ「ふん、どの様な状況でもすぐに気を緩むようなヤツは小者だ。 上に行く人間は何事にも全力で取り掛からねばならん。」 (´・ω●)「でも、ほんとにみんないい試合だったね。」 (●ω・´)「ああ、俺もこの大会で色々と勉強になったよ。腕はまだまだだけど少しずつ伸ばそうと思う。」 951 名前:エピローグ孟徳、元譲、妙才編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 06 35 ID zYdgBefM0 (´・ω●)「じゃあ、僕がオススメのカードを・・・。」 ヽ(`Д´)ノ「どうせお前の事だから真島カードを勧めるんだろ?ネタを妙才に勧めるな。」 (´;ω●)「ヒドイや孟徳。真島カードも十分に強いのに。」 (●ω・´)「ありがとう2人とも。でも俺は自分でどのようなデッキがいいのかは自分で探すよ。 試行錯誤も中々面白いし。」 ヽ(`Д´)ノ「そうだな。自分の意見を他人に押し付けすぎるのはよくないな。 自分にあったものを見つける。これが一番だな。 少しはお前も見習ったらどうだ?元譲。」 (;´・ω●)「うっ・・・。と、とりあえず早く帰ろうよ。文月達が待ってるし。」 (●ω・´)「そうだな。帰るとしよう。」 ~終劇~ 954 名前:エピローグ(プニプニ、イヨウ編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 08 30 ID zYdgBefM0 大会が終わったあとの1時間後のバーボンハウスにて ※( )の部分はイヨウのセリフです。 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「お疲れ様です(だよう)。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・・。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「お互い一回戦で負けちゃいましたね(負けちゃったよう)。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「でも、他の人達の対戦を見るのもとても面白かったですね。(面白かったよう)。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「今回は少しネタに走りすぎました(走りすぎたよう)。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「次の大会は一回戦だけでも突破したいですね(突破したいよう)。」 (o゚ω゚)(=゚ω゚)ノ「・・・。」 こんな会話が30分ほど続いたという。 956 名前:エピローグ(ちんぽっぽ、わかんないです編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 11 21 ID zYdgBefM0 帰路にて。 (;><)「大会、終わっちゃいましたね。」 (*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽ。」 (;><)「そうですね。悔しいですよね。僕達一回戦で負けちゃいましたし。」 (*‘ω‘ *) 「ぽっぽー。」 (;><)「人は必ず勝負を挑む以上負ける事はある・・・ですか? 確かにそうですね。優勝者のグラサンさんや準優勝者の砕馬さんや 征覇王のシャキン店長やショボン店長のカードの勝敗を見る限り 何回も何回も負けて強くなったんですもんね。 その経験があってこそ、あそこまで強くなったんですよね。」 (*‘ω‘ *) 「ちんぽー。ちんぽー。」 (;><)「でも、全力で戦ったから満足は出来た。ですか。 そうですよね、全力を出し切れたなら喩え負けても嬉しいですよね。 次は勝って満足したいですね。」 (*‘ω‘ *) 「ちんぽっぽ。」 (;><)「今から練習したい?はい。いいですよ。 さらに強くなりたいですもんね。今からブランデーハウスに行って練習しましょう。」 (*‘ω‘ *) 「ちんぽー。」 (;><)「店内対戦がしたいんですね?当然、僕もそのつもりですからはやく行きましょう。」 ~終劇~ 959 名前:エピローグ(ラグ、クマ編)1[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 13 26 ID zYdgBefM0 大会が終わった30分後のバーボンハウスにて 川^ー^)「ふー。白熱した試合だったな~。もう大会が終わったことだし、もう帰るかな。 ・・・あれ、あの人は確か。」 ( ;(ェ);)「クマー!」 川^ー^)「何で泣いてるんだろう?とりあえず声を掛けてみるか。」 川^ー^)「どうしたんですか?何で泣いてるんですか?」 ( ;(ェ);)「大会で一回戦で負けたから悔しくて鳴いてるんだクマ。 しかもコストの配分を間違えるという無様すぎる敗北クマー。」 川^ー^) o0O(そういえばこの人も僕と同様、一回戦で負けてたな。しかもコスト7.5で。 十州にもなってコスト配分を間違えるなんて普通やるかー? って、こんなこと言ってる場合じゃないな。何とかして励まさないと。) 川^ー^)「いい歳した男なんですから、もう泣くのはやめてください。恥ずかしいと思わないんですか? 誰にだって負ける時はあるんですから、クヨクヨしない。 コスト配分の失敗だって次からは確認するための勉強になったと思えばいいじゃないですか。」 ( ;(ェ);)「そ、そうクマね。いつまでも泣いたって何も変わらないクマね。」 962 名前:エピローグ(ラグ、クマ編)2[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 15 46 ID zYdgBefM0 ( ・(ェ)・)「泣くのはこれでやめるクマ。励ましてくれてありがとうクマ。 僕の名前はクマ。君の名前は?」 川^ー^)「僕の名前はラグ。この地方には住んでないから三国志大戦をする時はバーボンハウスじゃないから 滅多にはこっちにはこないんだ。今日は大会があったからこっちに来たんだけどね。 でも一回戦で負けちゃった~w」 ( ・(ェ)・)「お互い残念だったクマ。次があれば良い結果を残したいクマ。」 川^ー^)「お。立ち直ったようですね。じゃあ僕は帰るのでこれで失礼します。 何しろ高速を使わなければいけないほど遠いのでね~w」 ( ・(ェ)・)「うん。さようならクマ。」 ~終劇~ 964 名前:エピローグ(砕馬編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 17 39 ID zYdgBefM0 砕馬宅にて。 ( ゚゚∀゚゚)「私が準優勝か。いい結果を残せたな。しかし、優勝しなければ全国大会にはいけない。 店内大会の兵(つわもの)達と戦えた、これは随分と楽しめた。 仮に私が優勝していたら、全国の猛者達と戦う事が出来る。 ・・・そう考えてしまうと複雑な気分だ。」 ( ゚゚∀゚゚)「もう、この考えをするのはやめるか。 私がいくら考えようが、私が全国大会にはいけないということは覆らない。 今、出来ることは次に開催される大会のために腕を磨く、もしくは徳上げに集中する事。 覇王、征覇王になればさらなる強敵と戦うことが出来る様になる。 これは誰にでも当て嵌まることか。」 ( ゚゚∀゚゚)「さて、明日は出勤だし準備が整ったら寝るとするか。」 トゥルルルルル ( ゚゚∀゚゚)「ん?部長か?何だろう?」 ピッ ( ゚゚∀゚゚)「もしもし、砕馬です。」 部長「おお、砕馬か。部長だが、明日は出勤だよな? 署長が直々に君に話があるそうだ。出勤したら署にいって署長室に行ってくれとの事だ。 では、私はこれで失礼する。」 プツッ ツー ツー ( ゚゚∀゚゚)「署長が直々に私に話しがある?何だろう?」 その翌日、署長が砕馬に試験無しで昇進させるという内容だった。 異例の事だが、この理由を知っているの者は極僅かしかいない。 ~終劇~ 966 名前:エピローグ(グラサン編)[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 20 42 ID zYdgBefM0 グラサンの自宅にて (メ▼▼)「俺が優勝か。予想以上の結果だったな。」 グラサンはカードを縦にしてトントンと床に叩いて整理していた。 (メ▼▼)「しかし、楽な道のりではなかった。 戦った相手全員が強敵だった。俺がいつ、どこで負けてもおかしくはなかった。 ・・・それほどまでにレベルの高い大会だったということか。」 (メ▼▼)「だが、全国にはあいつら以上に強い相手がいるだろう。無論、俺より強いヤツもな。 俺はあいつらを代表して、全国大会に出場する。あいつらのためにも勝たないといけない。 期待を裏切るわけにいかないからプレッシャーになりそうだな。」 グラサンはそう呟いていたが、自分の手に違和感を感じていた。 (メ▼▼)「・・・俺の手が震えている?これはプレッシャーではなく武者震いだな。 全国の強敵達と戦えるという事を考えるとゾクゾクしているというのか。 この状況になると改めて思う。三国志大戦を復帰して正解だという事を。 また、あの刺激と興奮を味わう事ができる。しかも今度は全国から来る強敵達と。」 そう考えるとグラサンは手の震えと興奮を抑えきれずにいた。 そしてグラサンはこう考えていた。 (メ▼▼)「勝てば優勝まで突き進む。負ければ俺はまだ未熟だった。ただそれだけのことだ。」 ~終劇~ 970 名前:ゲームセンター名無し[sage] 投稿日:2007/10/05(金) 23 26 33 ID zYdgBefM0 以上で全キャラのエピローグは終了です。 ラグとクマはネタに苦労したので、くっつけましたw ちなみにタイトルの正式名称は「ANOTHER エピローグ」です。 名前に入りきらなかったので省略しました。 編集してくれる方、タイトルは「ANOTHER エピローグ」でお願いします。 あと、来週の月曜日までにおまけ編のANOTHER エピローグを作ります。 そして長くなりすぎてすいません。
https://w.atwiki.jp/another_day/pages/17.html
Another Day PV動画集 Another Day
https://w.atwiki.jp/anothermoons/
another moons お話 大まかには決まっていますが、詳細は未定。RPGゲームっぽいストーリーとキャラのファンタジー漫画です(漫画は公開しません)。小説版も書くかも… 連載期間 2009年1月5日~ 本館サイト れじぇんど おぶ なすび 人気キャラ投票 aNother moons内のキャラでなくても構いません。ご協力お願いします^^
https://w.atwiki.jp/battleroyale/pages/77.html
anotherEND-1.終わりのソラ ~ an other end この空は偽者で。 けれど、その色は本物と変わらず何処までも青い。 そうだ。この狂った戦場は偽者だ。 それも又、ある一転だけは現実と同じ。 死ぬという事。それだけが、この箱庭で唯一の真実だった。 ──それは、平等に訪れる。 重い。重い。何て重いんだ。 俺は、大地に鎮座するそいつを渾身の力を込めて、旋回させていた。 必死の力では足りない。それだけでは、あの女は貫けない。 俺は自分はもう死んでしまっている事にした。 呼吸を無視し、悲鳴を上げる筋肉を無視し、押し続ける。 俺は、今の今まで。悉く死に一番遠い場所に居た。 今だってそうだ。自分の技量じゃ無駄だ、という理由をつけてまで、秋菜の居る戦場から逃げ出してしまった。 だから、今は。 せめて自分で自分の体を壊して、死に対して歩み寄ろうと思う。 周りかけている砲台を更に押した。 …さあ、俯角は取れた。 ぜぇぜえ、と間の抜けた喘ぎ。 今の今まで、息をする事すら忘れてしまっていた様な気がした。 縋り突く様に、弦を引き絞る装置に取り付く。クランクを回す。引き絞られる。張り詰める。 砲弾にも鉄槌にも似た矢を、図太い柱の様な銃身に乗せる。 次は仰角だ。装置をいじって大体の見当をつける。だが、これでは微妙な狙いがつけられない。 仕方ない。丁度、切り出したばかりの丸太を担ぐ様に台尻を肩に乗せる。 ──精神を統一。視界が拡大。 遥か向こうに居るはずの秋菜が、直ぐ目の前に居るかの様な錯覚を受ける。 と──二度目の光が。あれは、♀クルセだろうか。 思わず、目を瞑る。強い光は、目を眩ませるからだ。 「…間に合ってくれよ、頼む」 当てる自信は十分にあった。 しかし。その時。俺は、何も知らなかった。 ──そう、死こそが、この箱庭の真実。 … 「う…あ…」 焼け爛れた体で、呆然と言葉を発する秋菜を、黒衣の騎士は馬上から見ていた。 手には、或る魔王の持ち物だった、ツヴァイハンダー。 形見とも呼べるそれを手に、滅するべき存在に向けて、ひた走る。 彼は、何処までも誇り高い男だったのだろう。 彼女は、今更ながらにふと思う。 戦い、戦い、戦って。剣を手に構えたまま、最後まで戦う意思を捨てずに、この剣の主は逝った。 自分は。 ここに来てやっと、彼の様に、全てを戦いに注ぎ込める様になったのだと思う。 そう。全てを背負って、全てを飲み干して。 それは、悉くが毒の様に酷く苦かったけれども。 心には誓いを。 手には剣を。 遺志は、私の意志を加速する。 私は、進むべき道を往く。 ぎっ、と彼女は秋菜を睨む。 圧倒的な力を以って、全ての参加者を蹂躙し続けてきたそいつは。 一人の騎士が、命と引き換えに放った光に、今やぼろぼろに崩れかけていた。 ──今ならヒールも間に合うまい。 「…チェックメイトだ」 さあ、幕に── 「あ゛ああ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!!」 ──しかし、耳を劈く様な叫びが下がる暗幕を中段。 秋菜が、その傷からは想像も出来ないような速度で片手を上げる。 亡、とその掌が、光りを帯びた。 瞬き程の間に、それが編み上げるのは、ぐちゃぐちゃに歪んだ…魔方陣。 ♀セージが、目前にしたならば、余りの出鱈目さに、悲鳴を上げかねない式。 けれど、それは一つの目的にそって、ありったけの害意を詰め込まれていた。 そして、その目的とは、深淵の騎士の破壊である。 「殺してあげる殺してあげる一片の肉片も欠片も炭屑も灰も塩も何もかも残らないぐらい徹底的に破滅的に盲目的に絶対的に!!! 殺して殺して殺して殺してBANしてBANしてBANして───あはは、あはははははははは、あははははははははははははははは!!!!」 けれど、その言葉は、黒衣の騎士には甲高い悲鳴じみた雄叫びにしか聞こえない。 何故なら、悲鳴じみたそれは、二つの叫びを、超々高速にて一つの口で発している結果。 その一つは悪意、またもう一つは詠唱である。 秋菜は喉から血を飛沫ながら、僅か零コンマ数秒にも満たぬ間に、詠唱を完了。 深淵の騎士は、背後から、♀セージが叫ぶ声を聞いた。 だが、彼女は、その声を黙殺した。 今しかない、秋菜を殺すなら、今しかないのだ。 そう。それは、この場に居ないもう一人だって判っている筈で。 自分でも、分の悪すぎる賭けだ、とは思う。 けれど、一瞬の停滞も無く、冷たく、笑った。 意識が──冴え渡る。もう言葉など要らない。 五感以外の、不要な全てが揮発していく。 目の前の女は、今は、私を殺す事しか考えていない。 ならば、私には聞こえる、この音も、聞こえてはいまい。 ひゅるるるるる。 秋菜の掌が、深淵の騎士に向けられる。 音と、秋菜と、黒衣の騎士と。その誰にも遅れて、漸く♀セージが式を編み始める。 ツヴァイハンダーが、衝撃を伴って走る。 僅かに遅れて、指の先程まで女の術が顕現する。 ひゅるるるるるる。 音が、大きくなった。 真っ黒く、長い影が、視界の隅を掠める。 それは、一つの奇跡なのだろう。 そして。 どずり、と肉を引き裂き、骨を打ち砕く致命的な音が聞こえた。 「あ…れ…?」 ひゅう、という呼吸音。 ぐらり、と秋菜の上体が一瞬傾ぐ。 どずん。低く、腹に響く様な音。 その時、深淵の騎士の瞳に写った光景は。 黒い、槍じみた鉄の棒に地面に縫い付けられた、焼け爛れた体の秋菜の姿だった。 一瞬遅れて発動した呪文が逸れて、何処か彼方へ飛び去っていく。 さぁ、黒い騎士の大きな剣が、終わりを引き連れてやって来る。 ──どしゃっ。 かくて、この長い長い狂った喜劇の幕は、いとも呆気なくその幕を下ろした。 … 全てが終わったその後でなら。 例えば、とある優しい奇跡だって、許される。 それは、戦い続け、血を流し続けた彼等への、ほんのささやかな贈り物。 … くるくると、手の無い腕に包帯が巻かれている。 わたしは、呆然とした顔で、それを見ていた。 目の前に居るのが、誰なのか判らない。 むしろ、今自分がここにあること。世界の何もかもが嫌になってしまっていた。 ──きっと、私は、壊れてしまったんだと、思う。 「──っ、───」 声が、聞こえない。 私は、気づかないうちに自分で外界の全ての感覚を遮断してしまっているみたいだった。 やがて、紐で縛り、焼き鏝を当てて強引に止血した切断面を完全に包帯が覆っていた。 痛みを殆ど感じなかったのは、やっぱり私が壊れてしまったからだ、と思う。 いや…本当は叫びそうになるぐらい痛かった、のかも知れない。 でも、それは記憶から綺麗に抜け落ちていた。ああ、やっぱり私は壊れてしまったんだろう。 大切な人の元に、行きたかった。 私の中で、その思いだけはまだ正常なようだった。 虫が這う様にして、のたのたと、目的の場所に向う。 すぐ後ろで、誰かが何かを言ったけれど。何も聞こえなかった。 今は只。 ああ。♂ローグ。 ♂ローグ。♂ローグ。 嗚呼。 私は、仰向けに天を仰ぐ彼に寄り添うように。 寝転がると、ちらと空を見る。曇っていた筈の空は、いつの間にか透き通るような蒼。 ああ、きれいだな、と思う。殺戮の庭は、終わったのか。 でも、それさえ今はどうでもいい。 彼は、それ程まで私の心の中で、大きく育ってしまっていた。 でも今は幸せだった。でも、辛かった。辛いはずは無い、と思い込みたいのに幸せで、そして辛かった。 くるくる回る。くるくる回る。体を回して、傍にある体を見た。 ──壊れながらにして、こんな残酷な現実を直視できる自分の意思が、憎かった。 わたしが知っている彼の体は。 そんな大きな穴は無かった筈で。 地面の上に、夕日の様に見える赤を散らしてはいなかった筈で。 つまり、横たわるそれは、私の知っていた彼ではなく。 タダの死体。 死者は語らず。 只、横たわるのみ。 「…っぐ…ひっぐ…うっ」 気が付けば。涙。 縋りついて、他の誰もを遮断した世界で、一人泣いていた。 姉さんが死んで。子バフォが死んで。♀アーチャーが死んで。 そして、♂ローグも死んでしまった。 壊れた私は、遅まきに、その事実を飲まされる。 誰も彼もいなくなった寂しい世界。 私は。涙を、冷たい骸に落としていた。 「──」 誰かの、声。 私には聞こえない。 「───ぃ」 まただ。 聞き続けるのが嫌だったから、耳を塞いだ。 「──おい!!」 がつん。 …これは、何だろう。 懐かしい──声? 誘われて、顔を上げる。 「ひでぇ顔だな。 台無しだぜ?」 「ぁ……」 ぽかん、と私は大きく口を開けていて。 目の前の。居るはずの無い人物を見つめていた。 ──私が閉ざしていた世界が、戻ってくる。 視界に光が差し込んだようだった。 「♂…ローグ?」 「だな」 「……」 惚けた様に、目の前の男を見つめる。 言葉が出ない。涙も止まっていた。 むにゅり。 「!!!?」 「夢じゃねぇ、だろ?」 意地悪く笑って彼は言う。 見れば、にゅっと伸びた手が、私の頬を摘んでいた。 「ど、どうして…?」 慌てて腕で彼の手を払いつつも、言う。 ♂ローグは、何も言わず、只笑って真後ろを指差した。 振り返ると── 見覚えのある、それぞれの懐かしい人達が居た。 ♀セージや、深淵の騎士は驚いた様に。そして、やがてそれは泣き顔になって。 ♂アーチャーは、只、ある人の前で泣いていて。 私は、只呆然とそれを見ていた。 「──ちぃとばかし、都合のいい奇跡、って奴さ。な、アラーム?」 「うん…♀クルセお姉ちゃん」 ♂ローグに向き直ると、彼の横に、仮面の詩人に伴われた少女が、柔らかい微笑みを浮かべて立っていた。 「あたし達だって、会いたかったんだからね」 「そうだぞ、クルセ殿」 ♂ローグが、そう言ってにやにやと笑っている子バフォと♀クルセを腕で制し、一歩私の方に歩み出る。 「♀アーチャー…それに子バフォ? どうして…」 「言ったろ。 これは都合のいい奇跡だっ、てな。 アラームにゃ感謝しろよ? こいつのお陰で、今の時間があんだからな」 言われて、目線をアラームに向けると、彼女の胸元には淡く輝く一枚のカード。 日の光の中に在ってさえ、それは輝く。 ああ、今の時間は。まるで楽園のようだ、と思った。 「で、でもだな…」 「しーっ、そっから先は言うな」 言葉を紡ぎかけた口を♂ローグが掌で塞ぐ。 「あらあら、お二人様はお熱い事でございますねぇ…」 「何言ってんだよ、このアジャ子。っていうか、アラーム!! 別にキスとかしてねーんだから、両手で目を覆うな!! 山羊も笑うんじゃねぇっ!!」 「スタイナー(てんとう虫)のサンバなら演奏できるぜ?」 「るせーよ、この骨!!」 はあはあ、と肩で息をしながら、ひとしきり♂ローグが怒鳴りちらす。 …ああ、この人は。やっぱり、こんな時でも変わらないのだな。 自然に── 「あ…お姉ちゃん笑ってる」 アラームの言葉。私は、口元を綻ばせていた。 ♂ローグの様子が、余りに可笑しくて。自然に笑みが浮かんでしまう。 それを見て、彼も。大輪の笑みを咲かせていた。 「──いいじゃねぇか、おい。やっぱ、笑ってねぇとな?」 「…ああ。私は…私は、笑っているぞ」 言うと、納得したように彼は頷く。 「何時までも…何時までもな」 そして、私は気づいていた。 別れは、もう近いのだ、という事を。 見れば、♂ローグの姿は揺らめき始めていて。 バドスケも、もう既に死んでしまっていたのだと判った。 アラームの胸元にあるカードが、奇跡の終わりを告げる様に明滅していて。 けれど、悲しみは何処かに消えてしまっていた。 私は、穏やかに微笑む。 「…最後の最後にゃ泣きつかれるかもって思ってたが…その心配は、ねぇようだな?」 「馬鹿…お前は、卑怯だ」 「ローグだからな」 「騎士じゃなかったのか?」 「ぐ……痛ぇ所付きやがるな。わーってるだろ? もう、お別れなんだよ」 僅かに、寂しそうな色が。 そして気が付くと、彼が私を抱きしめていた。 酷く暖かくて、穏やかだ。 胸元に顔をうずめたまま、目を閉じる。 「でも、私は」 叶わないと判っているけれど、そう言わずにはいれなかった。 私の言葉に、彼はきっと困った様な顔を浮かべているんだろう。 彼は、こういう我儘にはきっと慣れていないと思う。 「──馬鹿者、離してやれ」 苦笑混じりの声に、現実に引き戻された。 「姉さん?」 「久しぶりだな」 あくまで冷静に、しかも簡潔に返される言葉を聞いていると、自分が酷く幼いかの様に感じてしまう。 ああ、やっぱり姉さんには一生敵いそうにない。 彼女は、見知らぬプリーストの女性を連れて、私の横に立っていた。 「もう、時間が近い。それぞれ、告げておかなければならない事を話しておいた方がいいぞ。 …まずは、私からだな」 有無を言わさぬ態度で、姉さんが言う。 「生きろ。辛くてもな。お前はそれが出来る、と期待させてくれ。全ては終わったのだ」 「…うん」 この人の前では、どうしても幼い口調になってしまう。 次に、アラームと、バドスケが歩み出た。 「あのねっ、私、こんな事しか出来なかったけど、お姉ちゃんや、お兄ちゃん達と会えて、とっても嬉しかったよっ」 そこまで一息に言ってから、にっこりと彼女は微笑んだ。 「それからねっ。私、お姉ちゃんにはずっと、ずーっと幸せでいて欲しいのっ。 お姉ちゃんのお姉ちゃんが言ったみたいに、楽しいや嬉しい事ばかりじゃないかもしれないけどっ。 それでも、悲しんでるよりは、笑ってる方がずっと、ずーっと楽しいもん!!」 「ああ。努力するよ。私が生きていたいって思う限りね。そして、ありがとう…本当に、本当にありがとう、アラーム」 私の言葉に、少女は何時もと変わらない嬉しそうな顔をする。 「アラーム、俺にも言わせてくれよ」 「あ、うん。ごめんね、バドスケさんっ」 仮面の詩人の言葉に、アラームはにこっと笑って下がった。 「すまねぇ。死ぬつもりはなかったんだけどな」 「……」 努めて明るく言う彼に、私は言葉を詰まらせてしまう。 「俺は、別に大層な事は言えない。只、頼まれごとをしてくれないか?」 「…ああ」 「アルデバランの時計塔に行って、俺達の事を伝えて欲しい。それとな、外の連中にはしっかり通信しておいた、じき助けが来る」 彼は簡潔に言う。 私は、頷いてそれに答える。 仮面の下の表情は判らなかったが、片手をあげて見せた彼は満足げに笑っている気がした。 「次は、あたし達の番ね」 「うむ」 子バフォと、♀アーチャー。 珍しく、緊張した面持ちの二人。 「むー、何て言ったらいいのかなぁ…大体言いたい事はもう言われちゃったし。 ったく、アタシもこーいう役回りが板についてるわねっ。子バフォ、何かいいの無い?」 「…無いな、弓手殿。我としては、我が主に、ここでの出来事全てを教えて欲しくはあるが」 「あーっ、もう!! 困ったわね」 「…ええとだな、無理をする必要は無いぞ? それで、子バフォ。お前の主は何処に?」 「プロンテラだ。主は何時も騒がしいからな。直ぐに判る」 笑いながら、子バフォは言った。 「もう、あたしを無視して話を進めないでよ!!」 「むぅ…ならば、言いたい事を言えば良いではないか。それが皆と同じだったとて、何を恥じる必用がある?」 「……そ、それもそうね。ごほんっ」 子バフォに促され、彼女は居住まいを正して私に向き直った。 「あのね、♀クルセさん。あたしも、考えてる事は皆と一緒だから。その、さ。 幾ら♂ローグの奴が好きでも、気にやまないでよね。いい男なら、他にも星の数ほどいるんだから。 あんな趣味の悪い奴より、百倍もいい男見つけなさいよ。いい?」 「あ…うん。判った。努力する」 怒涛の様な物言いに、少々気圧されながらも、答える。 「…誰が趣味の悪い男だよ、ったく…って、ぐおっ!?」 ぼりぼりと、頭を掻きながら♂ローグが不満げに呟いていた。 が、いきなりその背中に、叩きつける様な拳が炸裂する。 見れば、♀プリーストが彼を私の前に突き出した様だった。 「頼むから、そう怒らねぇでくれっての」 「ふふ…本当に、お前は相変わらずだな」 薄れていく彼に、私も変わらない笑顔で言う。 でも。やっぱり別れは涙で飾るもので。 皆の言葉を聴きながら、いつの間にか私は涙を流していた。 只──それは、不快なものではない。 暖かな、最後の大切な瞬間を祝福する雫だった。 彼と。彼らは消えてしまう。 けれど、別れは決して悲しみばかりじゃないのだろう。 私は、彼らの一挙手一投足をじっと心に焼き付けよう。 「♂ローグ」 「今更、言葉なんざいらないだろ?」 「そう、だな。でも」 彼は。いや、彼らは。只二人、姉さんともう一人の女性を残して。 ゆっくりと私の前から歩み去っていく。 「ありがとう」 「ああ。また絶対、俺はお前に会ってやるからな…忘れるなよ?」 そうとだけ言って、ゆっくりと手を振り、まるで空に溶けていく様に、光の塵になって消えた。 「…幸せですか?」 ふと、殆ど姿も見えなくなってしまった誰かの声がする。 聞いたことは無いから、きっとあのプリーストの人だろう。 「ああ。私は、とてもとても、幸せだ」 なら──彼女の最後の言葉は良く聞き取れなかった。 けれど、きっとそれは、とても優しいものなのだろう。 幽かな光の残滓も、崩れかけていた一枚のカードも、青い空に溶けて消えていく。 「…生きて、いこう」 ぽろぽろと、涙だけがとめどなく零れていた。 そして、胸の内には、確かな温もり。 きっと。 ──私は、決して、この奇跡を忘れない。 … 僅かな光となって彼女の親友と、豪胆なプリースト、そして快活なアルケミストの少女は去っていった。 今のは。一瞬考えかけて、この都合のいい奇跡に対する考察を止めて置いた。 この世界の法則には、未だ人に理解出来ない物もある、という事なのだろう。 それよりも、今は現実の問題として考えなければならない事があった。 僅かに残った涙を拭って、顔を上げる。 どうやって、この箱庭を脱出すべきか。それを考えなければならなかったからだ。 彼女が考えていると、少し向こうで、最後の別れを告げていた♀クルセがこちらに向ってきた。 その顔に、先程までの暗い色は無い。 少し考えた後──♀セージは、彼女に自分が考えている事を話す事に決めた。 残る二人は──未だ、奇跡の余韻に酔っている。少々時間を空けてやるべきだろう。 「♀クルセ。その、だ」 「ああ、心配ない。私は、大丈夫だ」 どうやら、彼女は自分が考えていたよりもずっと強いらしい。 手の無い腕をぶんぶんと振ってみせる♀クルセに、♀セージは心中で安堵していた。 「ならいい。単刀直入に言おう。どうやって、この箱庭から脱出する?」 その言葉に、彼女はいともあっさりと答えを返す。 「それなら心配は要らない。さっき、バドスケが外部に連絡した事を教えてくれた。じき、助けが来るだろう」 「…そうか」 さっき、と言う事は恐らくあの詩人もまた、死んだのだろう。 ふと──声が聞こえた気がして、♀セージは顔を空に向ける。 「ふむ…どうやら、迎えが来たらしいな」 そこには、あの忌まわしい秋菜と同じ服をした女が居た。 なるほど。狂ったGMの尻拭いに、同じGMがやって来た、という事か。 だが、明らかにそれは遅すぎた。 音もなく地面に、その女は降り立つ。 彼女の姿を認めるなり、正気に戻った深淵の騎士と♂アーチャーが、それぞれの武器を手に身構えた。 「…よせ、多分敵じゃない」 言って、彼らを♀セージが制する。 「大丈夫ですか!?」 そして、その女GMは随分と慌てた──しかし、何故か疑わしく思える──そんな声音の言葉をわめいていた。 「見ての通りだ」 「………」 黙って、その女は彼等を見渡す。 そして、ぶるぶると顔を赤くして震え始めた。 「…酷い。秋菜は、どうしてこんな事を」 どうやら、怒りに震えているらしかった。 その表情に、僅かな疲れを感じながら♀セージが、彼女に歩み寄る どうしても、聞かなければならない事が会った。 「一つ、聞く。このふざけた茶番は、お前達の意思か?」 「…いえ。秋菜の独断です」 僅かな間の後に、♀GMが答える。 「独断…ならば、何故奴を止めなかった…?」 「私達には、その権限が無かったんです。それに遅すぎました」 その答えに、♀セージは、冷静さを捨て去ってしまった。 「ふざけるな!! お前は…お前は、この茶番に憤っているのだろう!? ならば…どうして…どうして無理矢理にでも割って入らなかった!!」 「……」 激高に、白服の女は押し黙る。 きっ、と唇を噛んで、その糾弾を黙って聞いていた。 「貴女の言葉は最もです。ですが、私の申し上げた事も事実なんです」 「…どうしようも…なかったのか」 「…ええ」 どっ、と嫌な疲れが押し寄せてくる。 成程、これは本当に只の茶番だった訳だ。 ならば、これ以上彼女を責めてもしかたあるまい。 「♀セージさん…もう、終わったんです。今は、帰りましょう」 その言葉に、笑みを造って、♀セージは答えていた。 やがて、ポータルの眩い光が彼等を包む。 「プロンテラ南の端に皆さんを転移します。今回の事は…本当に申し訳ありませんでした」 その言葉を最後に、彼らはこの箱庭を脱出した。 … 最初に飛び込んできたのは、本物の空だった。 一色の青で塗りつぶされていない、透き通るような蒼。 誰からとも無く、その光に溜息が零れていた。 既に♀GMの姿は無い。そこに居たのは、肉体的にも、精神的にもボロボロに傷ついた自分達だけだった。 自分達は、あの狂った戦場から帰還したのだ。 だが、その事で安堵の表情を浮かべている者は誰一人居なかった。 ふと、あの終わりつつある場所で、残り四十七もの傷つき、倒れた者が消えていく事を思い、悲しくなる。 「──全てが、終わったのだな」 最後まで握っていたツヴァイハンダーを地に突き立て、よろよろとした動作で深淵の騎士が馬上から降りた。 そして、その場にゆっくりと腰を下ろす。ペコもまた、主に従って身をかがめた。 「ああ」 その姿を見ていた♀クルセが、呟くように答える。 「なぁ。俺達は、これから──幸せになれる、かな」 彼もまた、逝った人達にそんな願いを託されたのだろう。 ♂アーチャーが、言う。その横顔には、何の色も無かった。 彼の思いは、当然だった。 あの狂った戦場を生き抜いてきた者が、必然的に持つであろう疑問。 「当然だ。絶対に…絶対に私達は幸せになる!!」 しかし──♀クルセは、そんな彼の方を向くと、力強く断言した。 ♂アーチャーは、一瞬きょとんとしたような表情を浮かべ── 「…そう、だよな。うん…俺は、幸せになってやる」 ──小さく、しかしはっきりと頷いた。 それで彼の迷いは切れたのだろう。顔を上げると、礼のつもりか、♀クルセに親指をぐっ、と立ててみせた。 「しかし…今は少し休むべきだぞ。流石に──疲れた」 ♀セージが、呟いて地面に身を横たえる。 「ああ、同感だ」 そして、深淵の騎士もまた、その提案に頷いていた。 遠くからは、活気に満ちたプロンテラの街の雑踏が幽かに聞こえる。 それぞれの場所に帰る前の、一時の休息。 誰も彼もが。あの箱庭であった全てを思い出しながら、静かに時を過ごしていた。 ──そして、全ての閉幕から、しばしの時間が流れる。 何ヶ月か、何年か。過ぎ去った時間の数は判らない。 だが。最後に。 彼らのそれからのほんの一幕だけをお目に掛けるとしよう。 ──例えば。とある日の当る野辺にて。 「──今日も、晴れかぁ」 ある男が、横たえた身を起して呟く。 彼は筋肉質のその体を、通常のそれとは違う狩人装束に包み。 手には、弩を。日々の糧を得る為の狩りに疲れて、一人休んでいた。 彼は、腕のいいハンターだったが、モンスターは殆ど狩らない男だった。 そして、殆どプロンテラに行く事も無く、彼を知る人間は、こぞって力を貸してほしいと言っていた。 だが、決まってそんな輩にはこう答えたと言う。 俺は、そういうのが好きじゃないんでね。むしろ嫌いだ。俺は、只ゆっくりと時間が過ごせればそれでいい。 ──例えば。とある古城にて。 「侵入者か」 ある騎士が鎧に身を包み、大きく立派なペコに乗って進んでいた。 彼女は、この古城にやってくる人間は排除しなければならない。 類稀な剣腕を有する彼女に太刀打ちできる人間は殆どいなかったが、同時にその騎士は、決して人間を殺める事は無かった。 その師は、そんな彼女を甘い、と咎めた。 しかし、彼女は何時も胸を張ってこう答えていた。 師よ。人を殺める事は、私の亡き戦友たちが喜びませんから。私は、託された剣と誓いがある限り、決して人を殺めません。 ──例えば。とある賢者の都にて。 「…ふむ。成程な。新しい理論だ」 ある賢者が大きな本を手に、その周りに書籍を山と積み、黙々とその知識を研鑽していた。 彼女は、只自分に出来る事は考え、研究する事だけだと言い、幾つもの発見を成し遂げていた。 例えば、エンペリウムの魔術回路における有用性。世界と神との並立関係。人造の箱庭の可能性と、その欠点等。 周囲の人間はこぞって彼女を賞賛したけれど、決して彼女はそれを気に留める事は無かった。 又。そんな彼女を妬み、謗る者も少なくは無かったが、誰もその才を超える者が居ないのも、また事実だった。 彼女は、口癖の様にとある言葉を言い続けていた。 私は、私の出来る事を出来るだけやり遂げる。それだけが、私が一生を賭けてでも成し遂げたい事だからな。 そして──とある、孤児院前にて。 「…こらっ!!」 ぽかり、と両手に義手を嵌めた、精悍な顔の修道女が、悪戯をして逃げていた子供に追いついて、その頭を小突く。 八の字に眉毛を歪め、怒ったような顔。 「いたっ!! 何すんだよ!!」 「ダメだろう、そんな事をしては。 君だけが困るんじゃない。他の皆だって困ってしまう。 もし君がそんな事をされても、嫌じゃないっていえるのか?」 「……」 しゅん、とした顔で項垂れる子供に、シスターはしゃがみこむとその頭を優しく撫でて笑いかけた。 普段はこんな事をする子では無い。きっと、嫌な事でもあったんだろう そう言えば──友達と喧嘩をしていた筈だった。 「馬鹿。そんな顔をするな。ほら、友達と喧嘩したなら、ごめんなさい、といわないとな?」 「……ごめんなさい」 「私にじゃないよ。大丈夫。喧嘩っていうのは、仕掛けたほうも、された方も後悔するものだから。な?」 「うん!!」 顔を上げると、こっくりと頷き、元気良くその子供は駆けて行った。 彼女は、その背中を目を細めながら見送る。 …立ち上がり、義手で頭の被り物を取った。 私も随分変わったものだ、と正直に思う。 ここの生活は、今までのそれとは違って、とても穏やかでゆったりとしている。 ──とは言え、日々の忙しい雑事を抜かせば、という条件はつくが。 見上げると──眩い日差しの青い空。綿の様な雲が幾つか流れている。 にんまり、と微笑むと彼女は、とある人たちの事を思い出し、微笑んでいた。 なぁ。♂ローグ、私は今、お前達の願った通り、幸せでいられているだろうか? …その答えは風の中に。 ざぁ、と勢い良く拭いた風が、彼女の長い髪を撫でる。 気を取り直して、修道女のヴェールを被り直す。 今日は、子供達の世話だけではない。 二組ほど、古いなじみがやって来る。 時計塔と、アルケミスト。一人や二人では無いから、随分と手間が掛かるだろう。 風が、再びざぁと吹く。 それは、もう大丈夫だと、彼女に遠い便りを送り届けていた。 ──閉幕 目次
https://w.atwiki.jp/japan_dorama/pages/3669.html
amazonで探す @楽天で #未来日記-ANOTHER:WORLD- を探す! 土23フジ 2012.04.21~2012.06.30 6.6% 公式HP wikipedia 前 赤い糸 次 ロストデイズ Hulu NETFLIX dTV PrimeVide U-NEXT TVer Paravi GYAO youtube検索 / Pandora検索 / dailymotion検索 / bilibili検索 1 携帯が自分の未来を予告…究極のサバイバル開始!最悪な未来を覆せ! 2012/04/21 9.9% 2 だから、裏切るの 2012/04/28 5.8% 3 からっぽなんかじゃない 2012/05/05 6.1% 4 7番目の所有者 2012/05/12 6.7% 5 明かされた真実 2012/05/19 7.0% 6 最後のDEAD END 2012/05/26 6.6% 7 ANOTHER:WORLD 2012/06/02 6.1% 8 Re:START 2012/06/09 5.2% 9 再会 2012/06/16 5.6% 10 選択と決断 2012/06/23 6.2% 11 完全なる未来 2012/06/30 7.2%
https://w.atwiki.jp/touhoukashi/pages/1431.html
【登録タグ A Blue Drop FELT Rebirth StoryⅡ 曲 東方萃夢想 美歌】 【注意】 現在、このページはJavaScriptの利用が一時制限されています。この表示状態ではトラック情報が正しく表示されません。 この問題は、以下のいずれかが原因となっています。 ページがAMP表示となっている ウィキ内検索からページを表示している これを解決するには、こちらをクリックし、ページを通常表示にしてください。 /** General styling **/ @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight 350; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/10/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/9/NotoSansCJKjp-DemiLight.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/8/NotoSansCJKjp-DemiLight.ttf) format( truetype ); } @font-face { font-family Noto Sans JP ; font-display swap; font-style normal; font-weight bold; src url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/13/NotoSansCJKjp-Medium.woff2) format( woff2 ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/12/NotoSansCJKjp-Medium.woff) format( woff ), url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2972/11/NotoSansCJKjp-Medium.ttf) format( truetype ); } rt { font-family Arial, Verdana, Helvetica, sans-serif; } /** Main table styling **/ #trackinfo, #lyrics { font-family Noto Sans JP , sans-serif; font-weight 350; } .track_number { font-family Rockwell; font-weight bold; } .track_number after { content . ; } #track_args, .amp_text { display none; } #trackinfo { position relative; float right; margin 0 0 1em 1em; padding 0.3em; width 320px; border-collapse separate; border-radius 5px; border-spacing 0; background-color #F9F9F9; font-size 90%; line-height 1.4em; } #trackinfo th { white-space nowrap; } #trackinfo th, #trackinfo td { border none !important; } #trackinfo thead th { background-color #D8D8D8; box-shadow 0 -3px #F9F9F9 inset; padding 4px 2.5em 7px; white-space normal; font-size 120%; text-align center; } .trackrow { background-color #F0F0F0; box-shadow 0 2px #F9F9F9 inset, 0 -2px #F9F9F9 inset; } #trackinfo td ul { margin 0; padding 0; list-style none; } #trackinfo li { line-height 16px; } #trackinfo li nth-of-type(n+2) { margin-top 6px; } #trackinfo dl { margin 0; } #trackinfo dt { font-size small; font-weight bold; } #trackinfo dd { margin-left 1.2em; } #trackinfo dd + dt { margin-top .5em; } #trackinfo_help { position absolute; top 3px; right 8px; font-size 80%; } /** Media styling **/ #trackinfo .media th { background-color #D8D8D8; padding 4px 0; font-size 95%; text-align center; } .media td { padding 0 2px; } .media iframe nth-of-type(n+2) { margin-top 0.3em; } .youtube + .nicovideo, .youtube + .soundcloud, .nicovideo + .soundcloud { margin-top 0.75em; } .media_section { display flex; align-items center; text-align center; } .media_section before, .media_section after { display block; flex-grow 1; content ; height 1px; } .media_section before { margin-right 0.5em; background linear-gradient(-90deg, #888, transparent); } .media_section after { margin-left 0.5em; background linear-gradient(90deg, #888, transparent); } .media_notice { color firebrick; font-size 77.5%; } /** Around track styling **/ .next-track { float right; } /** Infomation styling **/ #trackinfo .info_header th { padding .3em .5em; background-color #D8D8D8; font-size 95%; } #trackinfo .infomation_show_btn_wrapper { float right; font-size 12px; user-select none; } #trackinfo .infomation_show_btn { cursor pointer; } #trackinfo .info_content td { padding 0 0 0 5px; height 0; transition .3s; } #trackinfo .info_content ul { padding 0; margin 0; max-height 0; list-style initial; transition .3s; } #trackinfo .info_content li { opacity 0; visibility hidden; margin 0 0 0 1.5em; transition .3s, opacity .2s; } #trackinfo .info_content.infomation_show td { padding 5px; height 100%; } #trackinfo .info_content.infomation_show ul { padding 5px 0; max-height 50em; } #trackinfo .info_content.infomation_show li { opacity 1; visibility visible; } #trackinfo .info_content.infomation_show li nth-of-type(n+2) { margin-top 10px; } /** Lyrics styling **/ #lyrics { font-size 1.06em; line-height 1.6em; } .not_in_card, .inaudible { display inline; position relative; } .not_in_card { border-bottom dashed 1px #D0D0D0; } .tooltip { display flex; visibility hidden; position absolute; top -42.5px; left 0; width 275px; min-height 20px; max-height 100px; padding 10px; border-radius 5px; background-color #555; align-items center; color #FFF; font-size 85%; line-height 20px; text-align center; white-space nowrap; opacity 0; transition 0.7s; -webkit-user-select none; -moz-user-select none; -ms-user-select none; user-select none; } .inaudible .tooltip { top -68.5px; } span hover + .tooltip { visibility visible; top -47.5px; opacity 0.8; transition 0.3s; } .inaudible span hover + .tooltip { top -73.5px; } .not_in_card span.hide { top -42.5px; opacity 0; transition 0.7s; } .inaudible .img { display inline-block; width 3.45em; height 1.25em; margin-right 4px; margin-bottom -3.5px; margin-left 4px; background-image url(https //img.atwikiimg.com/www31.atwiki.jp/touhoukashi/attach/2971/7/Inaudible.png); background-size contain; background-repeat no-repeat; } .not_in_card after, .inaudible .img after { content ; visibility hidden; position absolute; top -8.5px; left 42.5%; border-width 5px; border-style solid; border-color #555 transparent transparent transparent; opacity 0; transition 0.7s; } .not_in_card hover after, .inaudible .img hover after { content ; visibility visible; top -13.5px; left 42.5%; opacity 0.8; transition 0.3s; } .not_in_card after { top -2.5px; left 50%; } .not_in_card hover after { top -7.5px; left 50%; } .not_in_card.hide after { visibility hidden; top -2.5px; opacity 0; transition 0.7s; } /** For mobile device styling **/ .uk-overflow-container { display inline; } #trackinfo.mobile { display table; float none; width 100%; margin auto; margin-bottom 1em; } #trackinfo.mobile th { text-transform none; } #trackinfo.mobile tbody tr not(.media) th { text-align left; background-color unset; } #trackinfo.mobile td { white-space normal; } document.addEventListener( DOMContentLoaded , function() { use strict ; const headers = { title アルバム別曲名 , album アルバム , circle サークル , vocal Vocal , lyric Lyric , chorus Chorus , narrator Narration , rap Rap , voice Voice , whistle Whistle (口笛) , translate Translation (翻訳) , arrange Arrange , artist Artist , bass Bass , cajon Cajon (カホン) , drum Drum , guitar Guitar , keyboard Keyboard , mc MC , mix Mix , piano Piano , sax Sax , strings Strings , synthesizer Synthesizer , trumpet Trumpet , violin Violin , original 原曲 , image_song イメージ曲 }; const rPagename = /(?=^|.*
https://w.atwiki.jp/sing-sh/pages/172.html
Mother < > 01 43~ 変死 → ころし 芸術 → アート 03 35~ 【異邦人】 → エトランゼ ≪嘲笑う≫ → わらう 旧情報(ライブ版聞き取り) 月夜に歌う 少年の肩に 路地裏の蝶が しゃなり止まった 猫撫で声の 誘惑も無駄だよ だが敢えてそこは 乗ったフリをする Pardon for and me …こう見えて 僕は 君より一桁ばかり年長者なのだよ They are drinking Mother dear Mother I give singing you 渇ききった喉を 潤しながら 嗚呼...Mother my Mother I want kiss your hands 永遠に凍てついた 刻の彼岸を彷徨う 月夜に踊る 少年の声に 誘われた蝶は 羽を捥がれた 天使の愛と 推測じゃ無駄だよ 状況証拠じゃ 此処へは致れない Pardon of People …こう見えて 僕は 君達よりも幾分 見識者なのだよ Please just moment Mother dear Mother I keep thinking you 乾ききった心 潤せぬまま 嗚呼 Mother my Mother I want kiss your teeth 永久に凍てついた 刻の彼岸を彷徨う 巡り 巡る 時のetranger 主を失った古びた柱時計が 幾度鐘を鳴らしたかなんて 数える意味もないと 貴女は笑うだろう 嗚呼 渇いた花は空と舞い… 面影が風にさらわれるだけ… still I miss you Mother dear Mother I give singing you 乾ききった喉を 潤しながら 嗚呼 Mother my Mother I want kiss your eyes 永久に凍てついた 刻の彼岸の果てに… Mother dear Mother I keep thinking you. 乾ききった心 潤せぬまま Mother my Mother I want kiss your hearts 永久に凍てついた 刻の彼岸を彷徨う ※:現状ライブでのみ聞ける曲のため、不明部分のほうが多い。 【次回Liveで歌うなら確認して欲しい点】 1番Bメロ 「Pardon of making(or maker) 」と言ってるか ちなみに2番は「Pardon of People」と聞こえる。 サビ前の英語「There may to king」としか聞き取れなかった →「king」とは聞けなかったのですが、「drink」or「brink」じゃないかと言う意見がありました。 ちょっと意味的に微妙になりますが…「○ぅりん」の音があったとのこと。 「singing you」なのか「thinking you」なのか →サビによってどっちも使ってるみたいです。 「だから敢えてそこは」なのか「だが敢えてそこは」なのか →「だが~」が有力。前後の文脈から判断しても、「だから~」では不自然です。 →リズム的には3拍なので『だから』で合ってるかと。文章的にも「だから敢えて」でおかしくはないですし。 コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る ライブ版とCDのは違うだろ…何をいっているんだ -- (名無しさん) 2015-05-02 23 50 37 見識者 → はくしき、ですよね -- (名無しさん) 2014-10-29 02 32 51 天使の愛とじゃなくて殺しのアートではないんですか? -- (名無しさん) 2014-10-23 22 17 36 とりあえずヴァニスタ版をメインに書き換え。 ライブ版は別物だと思うので、必要なら切り分けて別ページにする等お願いします。 -- (名無しさん) 2014-10-05 13 07 20 ヴァニスタで正式に歌詞が搭載されたので ここに全文を載せておくのはマズいでしょうか?? -- (名無しさん) 2014-10-04 14 57 48