約 4,055,783 件
https://w.atwiki.jp/kurokage136/pages/452.html
▽タグ一覧 スマブラSP スマブラ戦記シリーズ メイドウィン小説 灯火の星 スマブラ戦記Anotherとは、メイドウィン小説の一つである 【概要】 過去作スマブラ戦記のスピンオフ作品であり、彩月達とは別視点の物語を描いている。 戦記とは別の任天堂戦士を持つ者やそれとは別の『クロスオーバー能力』などが新たに登場し、本編では唐突で詳しい詳細が明かされなかった『宇宙人』の詳細、任天堂世界の真実が明らかになっている。 相変わらずレギュラー陣はスマブラに参戦してない者も多いが、ようやくヨッシーアイランドにメトロイド、パンチアウト等お馴染みの作品が登場した。 また、時系列的な事情もあってか今回たくっちスノーの出番は非常に少なめ。 話はスマブラSPの『灯火の星』を意識しており、上記の作品に続くような描写がされている。 【あらすじ】 リアルワールドに住む青年、虎杖天夢は謎の声に導かれ、気がつくと見知らぬ世界に来ていた。 その世界で謎の集団に襲われそうになり、間一髪で助けられる 天夢を助けた2人は任天堂戦士と名乗り、先程の黒フードこと暗滅教と戦っていた。 天夢は導きを頼りに任天堂戦士達と共に戦う事を決意する ……それが、星の命運をかけた戦いとはつゆ知らず…… 『登場人物』 任天堂戦士 虎杖天夢 今作の主人公。 従来の任天堂戦士とは違い、謎の声に導かれて任天堂ゲームの世界に中途半端に送られていた。 【ARMS】の任天堂戦士で、腕を伸ばして攻撃が出来る。 なるべく事を穏便に済ませたいと考えており、どんな相手でも上手く和解出来る道を考えている。 意識が飛ぶと光救教の少女と会話ができる 空束龍騎 天夢を助けた任天堂戦士の1人。 口数は少なく言葉がよく切れる喋り方をする。 【ヨッシーアイランド】の任天堂戦士で、舌を伸ばしたり、石を力強く投擲出来る バイオ(リリーマイナ・バイオニック・千颯) 天夢を助けた任天堂戦士の1人。 バーチャルユーチューバーであり、何故かVの状態で任天堂世界に呼び出された。 【くりキン】の任天堂戦士で、乗り物や武器になる様々なキンを作り出す 剣丸 任天堂戦士の1人 たった1人で暗滅教に挑むが降り立った世界に居た暗滅教幹部格によって深手を追い、天夢達と合流する。 ござる口調の古風な剣士。 【謎の村雨城】の任天堂戦士で、村雨忍法という独自の忍術を使える。 赤羽愛乙女/マリー 全て女性で構成された任天堂戦士チーム『マスターアマゾネス』のリーダー格 小学一年生だがゲームが誰よりも上手く年上の仲間達を引っ張り上げていた。 親に愛されず育った子供でリアルワールドに執着心が無い 天夢に倒されて一時的に協力することになるが……? 灰路玲威 掲示板で出会った任天堂戦士。 大人しくて真面目だが、何やら近寄り難い雰囲気を出しており……? 天夢達に優しい 【MOTHER】の任天堂戦士で超能力を扱えるが、回復しか出来ない。 ブルース・天谷 掲示板で出会った任天堂。 アメリカ人とのハーフで力が強い。 喧嘩っ早く強者との戦いを求めている。 【パンチアウト!!】の任天堂戦士で鍛え上げられたボクシングの技術は凄まじい。 アイゼンベルグ バイオの友人として呼び出された任天堂戦士。 Vチューバーとしてのバイオの熱狂的なファンで常にスパチャを送っており、金が無ければ彼女の前で喋る権利すらないと思っている。 バイオと仲がいい天夢を嫌悪している。 【超操縦メカMG】の任天堂戦士で、登場した人形を呼び出して操ることが出来る。 喑滅教 ''ダンテ“ 喑滅教の実質的なリーダーでスマブラ戦記シリーズにおける全ての元凶。 相対する光救教の力を持つ天夢を付け狙っているが、次第に気に入るようになる マルキュー・スティーブン・ヘロブライン 喑滅教の幹部格。 【マインクラフト】のクロスオーバー能力を持ち、様々な物体を作り出すことが出来る 闇に閉めた後の新しい世界をジオラマでシミュレーションしていた。 デスプレイ 暗滅教の幹部格。 勝つためなら手段を選ばない外道で、ダンテからもあまり良く思われていない。 どこからかマガイモノを調達して天夢に差し向けたり卑怯な手段を取る。 【パックマン】のクロスオーバー能力を持ち、口が肥大化して何でも飲み込めるが適合しきれておらず後に暴走する。 マオーマ 喑滅教の幹部格。 【ダーククエスト】という能力で作り出した空間に閉じこもっており、入り混んだ任天堂戦士をじわじわとなぶり殺す。 【ドラゴンクエスト】のクロスオーバー能力を持ち、世界をドット絵のRPGのように書き換える。 その他 オリヴィエ 光救教の使徒、天夢が意識を失う度に目の前に現れる。 様々な助言を行い、間接的にサポートする 天夢はどこかで会ったことがある気がするというが………? [[たくっちスノー]] お馴染みリアルワールドのメイドウィンにして、全ての元凶その2。 まだ思想が悪よりだった頃。 元々スマブラ戦記の方に出張って居たので出番は終盤の声のみ。 あまりにも無責任だが神のような言葉を残す。 [[シャドー・メイドウィン・黒影]] お馴染み最高完璧で、後に災厄となる創造者。 この頃はまだメイドウィンムーブをしていたが、たくっちスノーへの脅しでオリヴィエは既に彼の本性を何となく理解していた。
https://w.atwiki.jp/faren_ency/pages/2766.html
ファーレントゥーガ Anotherizeを参照してください。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3560.html
アナザー ウインター 収録作品:SCOTT PILGRIM VS. THE WORLD THE GAME[PS3/360] 作曲者:Anamanaguchi 概要 最初のステージである雪で覆われた街「Snowy Toronto」で流れるBGM。 ポップでノリノリなチップチューンのロックナンバーであり、後半の一気に盛り上がるサビのメロディーが特徴的。 また雪景色に合うような、らしくどこかノスタルジックな感じもさせる曲であり、本作の中でも人気のある楽曲である。 みんなで決めるダウンロードゲームBGMベスト100では1位を獲得した。 この曲の特徴の一つとしてステージの展開によって曲調が変化することである。 ステージ中盤のショッピングストリートに来ると、BGMにギターの音が追加されいっそう賑やかになり、ステージ後半のトンネルのような所に来ると、BGMがくぐもって聴こえ、逆に効果音が反響して聞こえるという工夫がある。 過去ランキング順位 第5回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 496位 第6回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 518位 第7回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 102位 第8回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 107位 第9回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 184位 第10回みんなで決めるゲーム音楽ベスト100 169位 みんなで決める2010年の新曲ランキング 93位 みんなで決める冬・雪・氷BGMランキング 53位 みんなで決めるダウンロードゲームBGMベスト100 1位 サウンドトラック Scott Pilgrim vs. the World The Game Original Videogame Soundtrack
https://w.atwiki.jp/bemanilyrics/pages/2683.html
青春Dreamers ~Tomorrow is another day~/ときめきアイドル project ソーファンタスティック 陽射しの蒼さに惹かれたんだ 一瞬のキラメキさ 過ぎ去る昨日はまだ胸の奥で ちょっとだけ切ない 願ってばかりじゃ叶うわけない その足で歩き出せ 止まった時間はまた動き出すさ 自分なりのペースで 目指した場所はまだ遠い 手探りでも進む地図の上 足踏みなんてノーサンキュー 見つかる大事なものって なんかあるよね まだ見ぬ明日その先まで 自分の羽で自由に飛ぶのさ 一度しか無い今 この瞬間を感じるままに 走れ! 走れ!! 走れ!!! 駆け抜けろ青春のDreamers 終わらない青春のSummer Days Long ver 陽射しの蒼さに惹かれたんだ 一瞬のキラメキさ 過ぎ去る昨日はまだ胸の奥で ちょっとだけ切ない 願ってばかりじゃ叶うわけない その足で歩き出せ 止まった時間はまた動き出すさ 自分なりのペースで 目指した場所はまだ遠い 手探りでも進む地図の上 足踏みなんてノーサンキュー 見つかる大事なものって なんかあるよね まだ見ぬ明日その先まで 自分の羽で自由に飛ぶのさ 一度しか無い今 この瞬間を感じるままに 走れ! 走れ!! 走れ!!! 駆け抜けろ青春のDreamers 弱気な顔してビビってんなって 笑って背中押した 不得意な事はあきらめることさ 自分だけの未来を カオスな道の途中には 向かい風にメゲる日もあるさ 全力出したその先に 手にしたヒントの答えが 見えてくるだろう まだ見ぬ世界その景色は 想像しだい自由に描くよ 今だけの光を その一瞬のイメージにして 進め! 進め!! 進め!!! 終わらない青春のSummer Days 伝えきれない秘めた想いを Beatに乗せた夢や希望を 抑えられない熱いSOULを 僕らはいつも響き合ってる まだ見ぬ明日その先まで 自分の羽で自由に飛ぶのさ 一度しか無い今 この瞬間を感じるままに 走れ! 走れ!! 走れ!!! 駆け抜けろ青春のDreamers 終わらない青春のSummer Days
https://w.atwiki.jp/kotye/pages/20.html
368 名前:名無しさん@初回限定[sage] 投稿日:2008/12/27(土) 17 33 45 ID exqVqbio0 (PC) 初春に現れた大型地雷として外せないのは「To Heart2 Another Days」。 エロゲを嗜むなら知らぬ者はいない大作で、CG・音楽・キャラクターは全く問題無く、致命的なバグも無い。 しかしこれは前作のメインスタッフが全て残っているのにも関らず、 最も主人公の評判の悪かったライターをメインに据えたという点が大きな問題となった。 元々はせいぜい女性が苦手でヘタレ気味程度だったのがX-RATEDの追加シナリオ後半で強烈なDQN性が付加。 ADではそれが輪をかけて酷くなり、更に異様なキモさが加わって、極端に不快感を煽る人物となってしまった。 具体例としては「『あうあう』『あーうー』『○○ですぅ』『あうぅー!助けてお母さぁ~ん!』等の奇声」 「女の子にあげる花を親がいざという時の為に預けてくれたクレジットカードで持ちきれないほど買う」 「交換日記空逃げて友人に代筆を頼み、それがうけると友人に嫉妬」 「他人の自転車を強引に借りて事故で壊し、苦情が持ち主へ行く」 「その件で怒られるとヘラヘラ笑いながら『バイトして返す』(クレカは使わない)」 「恋人の妹を恋人と間違えレイプ未遂」 「女性が苦手なのにHで『次からはいきなりしても文句言わない、やらしい股間にしてやる』『下はもうオッケーなんじゃないのぉ?』」 等。これらに「ヘタレ力があるからモテる」という意味不明な免罪符が加わり、 どれだけ無責任な行動をしても「優しい」の一言で片付けられ、逆にヒロイン達の株を下げるという異質な事態となった。 大手Leaf最大のビッグタイトルでのまさかの地雷であり、被害者も甚大な数に上った。 メインスタッフを維持しながら続編を出すごとに加速度的に悪化するという、稀有なケースと言えよう。 「そのゲーム単体としてのクソさ」が求められるKOTYの意向からは外れるが、 長年かけて築いた多くのファンの信頼を裏切り、癒えない傷を負わせたクソゲーがあった事は忘れてはならない事だろう。 タグ 2008年の作品
https://w.atwiki.jp/deruze/pages/492.html
The Others (一) ベッドには若い白人女性が横たえられていた。二十歳前後だろうか。金髪のかかった顔は少女のような幼さも伺えた。 死斑の表見は弱いが、軽く押しても分散しなかった。筋肉は完全に硬直している。少なく見積もっても、死後一日近くは経過しているだろう。 身に着けたライダースーツは血まみれで、ラクーンなる大学のロゴの大半を塗りつぶしていた。 死因は、失血性ショック――刃物で斬りつけられた様な深い傷が四本、肩口から背中にかけて刻まれている。大きな獣に襲われたと見えるが、爪痕と表現することは些か躊躇われた。 ぎこちなく胸元で組まされた両手は、ここに運び込んだ第三者によって為されたのだろう。そこには不器用な優しさが伺えた。 生き物の気配のない空間の中で、そこだけ人間の温かみが仄かに残っているように思える。もっとも、それは周囲の冷たさを際立たせるだけだったが。 この病院の中に漂う死の香りに、思わず咽そうになる。環境そのものは己の職場とそう変わらないが、確実に人見の精神をすり減らしていた。 ここに生きた人間はいない――。 そう結論づけようとするも、また足音らしき物音が耳に入った。何かに集中していれば気づかないほどの微かに、だが思考の間隙を狙い撃つように耳朶に滑り込んでくる。 二階に踏み込んだのも、足音を聞いたからだ。 またポルターガイスト現象かと、人見は頬を歪めた。廃棄された地下鉄駅で体験したばかりだというのに。無論、あれは何らかの人為的な仕掛けに違いはないのだが。 もっとも、今起こっている事柄はポルターガイスト現象ですらない。 学生時代、水明が面白くもなさそうに語っていた内容が記憶の水底から浮かび上がる。 20世紀初頭、フランス警察はポルターガイスト現象に対する調査を行っていた。後年、エミール・ティザーヌなる警官がその報告書を纏め、ポルターガイストで発生する現象を九つの項目に分類した。 外部からの異物投擲、家具等の強打音、発生源不明の音、扉の開閉、内部の物質移動、異物の侵入および出現、そして温度変化――。ただし、あくまで分類しただけで、それらを満たそうと満たすまいとポルターガイスト現象と確定するわけでもない。大体、人間の認識など信用するにはまったく足りないものなのだから。 ただ、この項目に当てはめてみるにしても、この病院で起こっているのはこれらの内の異音のみだ。それもおそらく家鳴りの類だろう。 水明ですら本気でポルターガイスト現象だと騒ぐことはないレベルだ。 それを足音だと錯覚してしまった己は、やはり疲れているようだ。 死体から顔を上げる。 窓ガラスに、ペンライトを持つ自分の姿が映っている。やつれているように見えるのは、ペンライトの青白い光のせいだけではないだろう。 ふと、窓ガラスの上部に何かが張り付いていることに気付いた。それは――あり得ないことだが――人間の足裏のようだった。蜘蛛の糸を出すスーパーヒーローか何かのように、外壁に誰かが張り付いているとでもいうのか。 訝しんで動こうとした矢先、爪先が床に落ちていたトレイを蹴とばした。甲高い音を立てて、トレイが床を滑っていく。 それと重なるようにして、窓ガラスが内側に爆ぜた――。 (ニ) 砕かれる扉の悲鳴が追いかけてくる。 その音の指先が触れる前に、岸井ミカは裏口の扉を勢いよく開け放った。外は袋小路で、出口は一方にしか開かれていないことなど、彼女の頭からは消し飛んでいた。 夜気が頬を擽る。無明に近い闇だが、辺りの空気には饐えた腐臭が加わっている。 カサカサと足元を何かが這い回ってる音が聞こえた。嫌悪に悲鳴を上げる直前、ついに扉が砕かれる音が響いた。複数の呻き声が重なる。 悲鳴よりも焦りの方が上回った。思わず咽そうになるのも堪え、ミカは足を送った。足元で何かを踏み潰した感触が這い上がってきたが、無理やり無視する。 風が流れてくる方向――無意識だが、そこへと身体は向かっていた。 路地を抜け、水音が出迎えた。ぽつぽつと申し訳程度に街路灯が並んでいるが、光は弱弱しい。 ユカリと一緒にいた男――キリサキだったか――はアルケミラ病院に行けと言っていた。場所は――どこだったろう。 電話の後、地図を確認する余裕はなかった。今から確認しようにも明かりが無い。携帯電話のバックライトは使えるかもしれないが――。 脳裏に過るのは、よくあるホラー映画のワンシーンだった。暗闇で迷う人物。背後に立つ殺人鬼。視聴者も、殺人鬼もみんな状況を掴んでいる。分からないのは、暗闇で彷徨っている人物だけ。 つまり、今の自分――。 今度の衝動は抑えることができなかった。 ミカは弾けるように走り出した。周りを覆う闇の至る所から、今にも腐った腕が伸びてきそうだった。それは妄想だが、まったくの幻影とも思えなかった。 呻き声は聞こえていた。たどたどしい足音も。問題は、それらがあらゆる方角から己に降り注いでいるということだった。 病院のことは頭から消え去っていた。ただ身を縮ませて、"闇"から逃げ続けるだけだった。 己の制御がきかない。纏いつくような重い"闇"に、手足が絡み取られそうになる。闇から伸びる手は、ミカの中では質感すら伴っていた。 視界の中に、白い人影が横切った。走る人影を追って、複数の人影が闇の中に消えていく。 他にも人が近くにいる――そのことで、ミカは幾ばくか落ち着きを取り戻した。それは、単純に孤独ではないことからの安堵であったかは本人にも分からなかった。 一旦足を止めて、ミカは首を巡らせた。 とん――と、質量のない、しかし、意識としては人とぶつかったような、そんな判じ難い感覚をミカは覚えた。 何かが己の身体を通り抜けて行った――外国の制服を纏った後ろ姿が、瞼の裏に映ったような気がした。 困惑に拍車をかけるように、後ろの方で、甲高い鳴き声が上がった。まだ距離はあるようだが、また同じものが来るという恐怖にミカは駆られた。 反射的に、ミカは幻影が走っていった方角に向けて駆け出した。何か直感があったわけではない。単に身体がそちらを向いていたからに過ぎない。 ふいにまた奥へと走っていく背中が見えた。陽炎のような、どこか揺らめくように人影は闇の奥底へと向かっていく――瞬きをすると、それは見えなくなった。 左右に立ち並ぶ街灯は炎のように朧気に揺らめき、一種の幻想さを齎していた。 ミカの前方に続く道だけが異なる次元に取り込まれたかのように、呻き声も何も耳に入ってこない。響くのはアスファルトを叩く足音と己の吐息だけだ。 暗がりのため、自分がどれだけ走っているのか分からなくなった。ほんの僅かのようでもあるし、もっとずっと長いようにも感じられる。 ふいに誰かに呼ばれたような心地がしたと同時に、周囲の音が戻ってきた。動悸に上下する胸を抑えながら、ミカは足を止めた。 息を整えながら、周囲に目を配る。 薄明の中に、高い塀と鉄柵門が浮かび上がっていた。"アルケミラ病院"と門柱のプレートには掲げられている。キリサキの知り合いがいるの病院――。 その門の足元から丸い大きな瞳が、ミカを見返していた。一瞬息が詰まるが、すぐに猫のそれと気づいた。 門扉に手をかけると、双眸はさっと闇の奥へと引っ込んでしまった。 肩を竦め、力を込める。思っていたよりも門扉の奏でる軋みは大きく、ミカは思わず手を止めた。生じた僅かな隙間にどうにか身を滑り込ませ、門を閉じる。 入り口らしき扉の窓ガラスから光が漏れていた。人がいる――証だ。 ミカの口から安堵の吐息が漏れる。 足を進めていくと、既に先客がいることが知れた。段差の上に、猫がちょこんと座っている。黒い毛皮は周囲の闇に溶け込んでおり、鼻先から腹まで続く白いラインが際立って見えた。 しゃがみ込み、ミカは舌を鳴らしながら手を差し伸べた。 猫の方も心細かったのか、案外すぐに警戒を解いてミカの掌に頭を擦り付けた。そのまま抱き上げると、猫は抵抗も少なく腕の中に納まった。伝わってくる温もりが、自身の心を落ち着かせていくのをミカは感じた。 まだ身体は小柄で、細い。子供と大人の中間といった具合だろう。つまり、同い年かとミカは微笑んだ。猫がごろごろと喉を鳴らす。 扉を開ける。ミカを出迎えたのは、懐かしさすら覚える室内灯の明るさと――肌を撫ぜるほどの濃厚な血臭であった。 喉が引き攣った。 室内灯の明かりを、床に広がった血の池がぬめりと反射している。その中に、無造作に放られた人の腕や足、正体を知りたくもない物体が散らばっている。 犠牲になっているのは看護婦だろうか。駅で目撃した男の残骸が否応にも思い出される。 このまま扉を閉めてしまいたかったが、どこからか聞こえる甲高い声がその衝動を制した。 嫌悪と恐怖を押し潰し、ミカは病院の中へと足を踏み入れた。 腕の中の猫に縋るように、ひしと抱き直す。靴裏が、粘り気を帯びた水たまりのような感触を伝えてくる。 床に散らばる物を見ないようにしながらロビーを観察する。 血飛沫は壁までも染め上げていた。まるで血のプールで子供がはしゃいだかのような有様だ。 長椅子やテーブルの幾つかは倒れ、天井近くテレビのブラウン管にまで血飛沫の一部が降りかかっている。 この病院で何が起こったのかは明白だ。キリサキの知り合いが、この残骸の中に含まれていないとも限らない。 少なくとも、ミカの来訪を出迎えてくれる人間はいない。 受付カウンターの奥に扉があった。控室か事務室だろう。カウンターを乗り越えれば入れるが、様々なものが付着した台に手を着くのは躊躇われた。 とても静かだ。自分の足音が酷く気障りに感じられる。 診察室、事務室と続けて覗いてみるが、人っ子一人いない。 ロビーの奥にある扉から顔を出す。 電燈は点いていない。ロビーから漏れた明かりが、床にミカの影を長く伸ばした。 闇の中、二階へと続く階段が薄らと見えた。 「……ねえ、誰かいる? いるんだったら、返事して欲しいンですけどー?」 少し声を抑えて呼びかける。 声はそのまま消えていく。返答は、ただの静寂だった。 いや――反応はあった。 ぱたぱたと軽い足音が奥から聞こえたような気がした。 耳を澄ますと、何か音がする。それらは、会話する複数の肉声のようにも聞こえた。上からではない。 猫の背を撫でて、一呼吸置く。 照明のスイッチが分からないため、ミカは携帯電話を取り出した。 ほんの数メートルだが、周囲の様子が知覚できるようになった。 壁を確認に、それ伝いに足を進めていく。通路の突き当りの扉が開いていた。 少し腕をきつくしてしまったのか、猫が不満げに声を上げる。 扉をくぐると、声はもっと奥から漏れている。 通路を進むが、自然と注意は後方に向いていた。誰かの足音が付いてくる。そんな妄想が振り払えない。 自分の足音が、どこか不自然な気さえしてくる。 ふうと項に息が吹きかけられた心地がして、ミカは思わず振り返った。その先に、ぼうとした白い人影が見え、身体を跳ね上げる。 いや――違う。それは自分の姿だ。窓ガラスに携帯電話をかざす己が映り込んでいるだけだ。古いガラスなのか、そこに映り込む像は歪んでいるせいで怪しく見えたのだ。 暗闇にぽうと浮かび上がる自分の姿は酷く頼りない。 窓ガラスの幾つかは割れていて、そこから風が入ってきたらしい。 怖がりすぎただけと笑おうとするが、早鐘を打つような鼓動は収まりそうにない。背中への意識も止めることができなかった。 また不満げに鳴いた猫に、ごめんねと告げる。 通路の曲り角から、薄く光が伸びている。そこが終着点だと思えた。辿り着けば、今の心細さから解放される。 足元に注意しながら、ミカは早足に角を曲がった――。 女と目が――あった。 音を立てていたのは、エレベーターの扉だ。それが何度も閉まろうとしては、叶わずにまた口を開ける。 異物が挟まっているからだ。それが邪魔をしている。 女の――頭だ。長い黒髪の女の頭部が転がっている。開閉の度にごろりと向きを変えていく。 鼻骨は醜く潰れていた。顔の肉には痕が刻まれ、その幾つかは裂けている。年齢は分からないほどに破損している。 ただ――目が――。 転がるのに、眼だけはずっとこちらを向いている。怨めしげに見開かれた瞳が、ミカを睨め上げている。 嬌声が耳元で聞こえた――。 気持ちの抑えはもう利かなかった。 絶叫を上げながら、ミカは元来た道を走り出した。直後に建物全体を揺るがす、大きなサイレンの音が響いた。 その轟音が更に心を乱していく。ミカは携帯電話に指を走らせた。リダイヤル画面を呼び出す。 ユカリの声が聞きたい。ユカリの声さえ聴ければ――。 焦る指が滑り、意図しない番号が発信された。けたたましいコール音が響く――。 フゥーッと腕の中で猫が威嚇の声を上げた。 思わず立ち止まったミカの鼻先を、大きな獣のような影が横切った。一瞬だが、それは四つん這いの人体模型のように見えた。影は、半開きだったロビーの扉を跳ね飛ばして中へと入った――。 呆然としていると、いきなり腕を掴まれた。 横手に引き込まれる。更に悲鳴を上げようとした口を、別の手に覆われた。 「静かにっ」 鋭い女の声だ。 目だけを動かすと、薄闇の中で顔の輪郭が見えた。黒髪を肩のあたりで切った美人だ。そして、輪郭が分かることにミカは違和感も持った。 無明だった通路に、光が生まれているのだ。そもそも病院の様子が一変している。古びているが、錆や汚泥に塗れてはいない。 そして腕から温もりが消えている。猫が腕の中から逃げ出していたのにも気づかなかったようだ。 猫はどこにいったのか。眼で探ろうとしていると、女と目があった。 「一旦、上にいくわよ」 女が囁き、ミカを立たせた。 ミカが頷き、女の後を追った。 ロビーの方では、コール音と共に物が壊れる音が続いている。 階段に、ぽつぽつと赤い滴が垂れていた。それは――先行する女の左手から垂れていた。 上がりきったところで、コール音が止んだ。 【B-6/アルケミラ病院・二階/二日目深夜】 【式部人見@流行り神】 [状態]:上半身に打ち身、左腕に裂傷、T-ウイルス感染 [装備]:ペンライト、携帯電話 [道具]:旅行用ショルダーバッグ、小物入れと財布 (パスポート、カード等) 筆記用具とノート、応急治療セット(消毒薬、ガーゼ、包帯、頭痛薬など) ダグラスの手帳と免許証、地図 [思考・状況] 基本行動方針:事態を解明し、この場所から出る。 1:病院内でヘザーを探す。 2:ヘザーにダグラスの死を伝える。 3:怪奇現象は絶対に認めない。例え死んでも。 ※ダグラスの知る限りの範囲でのサイレントヒルに関する情報を聞いています。 ※ダグラスの遺体から持ち出した物は、 携帯ラジオ、ペンライト、手帳、免許証の四点です。 ※T-ウイルスに感染しました。 【岸井ミカ@トワイライトシンドローム】 [状態]:左掌に擦り傷、腕に掠り傷、極度の精神疲労、挫け気味の決意、吐き気 [装備]:携帯電話(非通知設定) [道具]:黄色いディバッグ、筆記用具、小物ポーチ、三種の神器(カメラ、ポケベル、MDウォークマン) 黒革の手帳、書き込みのある観光地図、オカルト雑誌『月刊Mo』最新号 [思考・状況] 基本行動方針:長谷川ユカリを優先的に、生存者を探す。 1:二階へと逃げる。 ※90年代の人間であるため、携帯電話の使い方は殆ど知りません。 ※携帯電話の発信履歴に霧崎水明の携帯番号が記録されました。 ※バーから何か道具を持ち出しているかどうかは後続の方に一任します。 ※一階ロビーから事務所に入る扉と事務所の電話はリッカーによって壊されています。 ※205号室の窓ガラスが割れています。 back 目次へ next 鬼の霍乱 時系列順・目次 双子ならば、同じ夢を見るのか Survivor ――Eye of the Tiger―― 投下順・目次 羽生蛇村異聞 第三話・外伝『理尾や丹』――隙間録・吉村俊夫編 back キャラ追跡表 next 暗闇を照らす光の中では 式部人見 最後の詩 暗闇を照らす光の中では 岸井ミカ 最後の詩
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/7218.html
ToHeart2 AnotherDays 【とぅはーとつー あなざーでいず】 ジャンル ADV 対応機種 Windows2000/XP/Vista 発売元 Leef 発売日 2008年2月29日 定価 8,800円(税抜) レーティング アダルトゲーム 判定 なし ポイント 2008年クソゲーオブザイヤーinエロゲー板次点 本編のサブキャラを攻略できるスピンオフハーレムラブコメ風なノリとヘタレが加速した主人公 Leaf/AQUAPLUS作品リンク クソゲーオブザイヤー関連作品一覧 ToHeart2 AnotherDays 概要 攻略対象ヒロイン システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 概要 『ToHeart2』(以下「TH2」)で登場したサブキャラクターや新ヒロインを攻略対象としたスピンオフ・続編・ファンディスク的な立ち位置の作品。 攻略対象ヒロイン まーりゃん先輩 前生徒会長。現在は高校を卒業しているはずだが、なぜかしょっちゅう制服姿で生徒会室に現れる。独自のハイテンションな言動で常に周囲を引っ掻き回すトラブルメーカー。 吉岡 チエ(よしおか チエ) このみの中学時代からの友人で愛称は「よっち」。元気で明るい性格で、このみや主人公に大胆にスキンシップを図ってくる。 山田 ミチル(やまだ ミチル) このみとよっちの友人で愛称は「ちゃる」。眼鏡女子で口数は少ないものの、よっちと同じく主人公を困惑させる言動を見せる。 菜々子(ななこ) TH2のるーこルートで登場した小学生の女子。子供らしく純真で一途な性格。主人公に手紙で告白し、主人公の「妹」になろうとする。 シルファ 段ボール箱に入って主人公の家に送られて来たメイドロボ。3姉妹の三女で、TH2でも登場したイルファと下記のミルファの妹。呂律の回らない独特の喋り方で、メイドロボながら主人公を「らめ(ダメ)ご主人様」呼ばわりする。 河野 はるみ(こうの はるみ) 主人公のクラスの転校生。主人公のことを「ダーリン」と呼び、出会うなり抱きついたり家に押しかけるなど非常に積極的な態度を見せる。正体は前作で「クマ吉」として登場した(*1)、イルファの妹で、シルファの姉にあたるミルファ。 柚原 春夏(ゆずはら はるか) このみの母親。一人暮らしの主人公を心配しなにかと世話を焼いてくれる。他のどのヒロインのルートにも入らず終盤になると自動的に春香さんルートに進む。 小牧 郁乃(こまき いくの) 愛佳の妹。姉とは正反対に皮肉屋でそっけない性格。生まれついての病気で入院生活が長かったが、手術が成功したため姉と同じ高校に車椅子で通い始めるようになる。 システム 本作は『AnotherDays』本編(以下「AD本編」)・「このみ&環Story」・「郁乃Story」の3編から構成されている。「このみ&環Story」と「郁乃Story」はAD本編のエンディングを1回以上見た後にプレイできるようになる。 AD本編の舞台となるのは夏休み明けの秋の季節。TH2と同じく自動イベント→放課後選択の流れだが日付表示はない。またテキスト中の選択肢もかなり少なく、基本的に放課後選択を数回行うだけで目当てのヒロインのルートに入ることができる。 設定としては「主人公がTH2でほぼすべてのヒロインと知り合い(*2)、ある程度仲良くなっているが恋人にまでは至っていない」という関係が前提になっている。 「このみ&環Story」はTH2のこのみルートにおけるエンディングの一つ(「おさななじみエンド」)の直後から始まる後日談。基本的に一本道の展開を読み進めていく形になっている。 「郁乃Story」はTH2の愛佳ルートのエンディング後から始まる後日談。他とは異なり郁乃の視点から物語が語られる。選択肢がいくつかあり、それによってエンディングが三種類に分岐する。 画面形式は、TH2の画面全体に文字が表示されるノベル方式から、メッセージウィンドウにセリフが表示されるテキストアドベンチャー方式に変更されている。 TH2と異なり、主人公の名前は「河野貴明」で固定になった。 ただし「郁乃Story」では「あなたの名前」(「河野貴明」とは別のキャラクター)を最初に設定する。貴明は脇役の一キャラクターとして登場、ボイスも付いているが音声を再生するかどうかは最初に選択できる。 評価点 TH2のサブキャラクターを攻略できる ささらルートで強烈な存在感を見せたまーりゃん先輩や、根強いファンが多い春夏さんなど、人気のサブキャラを攻略できるのはファンには嬉しい点。 新規ヒロインのはるみとシルファも、実は名前だけの形で前作から登場している。 TH2のアフターストーリーが描かれた 「このみ&環Story」はこのみエンドのアフターストーリー。幼なじみ2人との文字通り両手に花な日々を楽しめる。 「郁乃Story」は愛佳ルートのアフターストーリー。郁乃の視点から姉の愛佳と、その恋人の河野貴明の2人に対する複雑な心境が描写されている。 賛否両論点 ハーレムラブコメ風になった作風 AD本編は、はるみや菜々子などゲーム冒頭時点から貴明に好意を寄せているヒロインが多く、シルファが自宅に住み着いているといった設定から、他キャラのルートでも他のヒロインが脇役として登場することも多く、全体的にハーレムラブコメ的な雰囲気になっている。 「このみ&環Story」に至ってはハーレム自体がコンセプトである。 テキストもTH2から下ネタやパロディが増え、良くも悪くも軽いノリになったことにはやや好みが分かれる。 問題点 更にヘタレっぷりが加速した主人公 『XRATED』のささらルートで指摘されることが多かった主人公の「ヘタレ」っぷりだが、本作ではそれが更に加速。 AD本編は貴明が「TH2で各ヒロインと知り合いながら誰とも付き合ってない」という優柔不断な設定が前提であるためか、主人公が「ヒロインが主人公に対し好意を持っていることを知りながら、相手の気持ちに向き合えない」いわゆる「ヘタレ」な態度が全編通して多い。 作中でも他のキャラに「ヘタレ」「なぜ理由なくそんなにモテるのか」と再三ツッコまれている。 菜々子・春夏にはHシーンがない それぞれ小学生(*3)・人妻という倫理的な問題等と思われるが、2人のファンにとってはやはり残念な点。 郁乃Storyについて 姉の愛佳と付き合っている貴明だが、「女の子が苦手」という元々の設定はどこに行ったのかと思うほどエッチに対して積極的で、TH2ともAD本編ともやや異なる妙なキャラ付けになっている。 姉の恋人という関係もあってか、どのエンディングでも郁乃と貴明が結ばれる終わり方にはならない。Hシーンの展開もイレギュラーなこともあり、普通に男主人公の視点で郁乃を攻略したかったという声もある。 草壁優季が出てこない TH2攻略キャラクターでは唯一登場していない。なお今作の向坂雄二の台詞の中でTH2での絵付きで登場しているなど(*4)、作中内で存在はしている模様。 後に『ダンジョントラベラーズ』では今作で未出演だったことについて、妙な歌でぼやくシーンがあり、かつ自分の立ち位置が特殊で、貴明以外のキャラクターと絡ませにくかった為であるとメタ発言している。 総評 ToHeart2のスピンオフ・続編的な一作。 ヘタレっぷりが加速した主人公や全体的に軽薄なノリのテキストなどTH2から多少なりとも作風が変化したこともあり、「ガッカリ続編」としてエロゲー板KOTY次点にもノミネートされてしまった。 とはいえギャルゲーのスピンオフとしては破綻していると言うほど酷いわけでもなく、グラフィックの質の高さも前作通り。気になるヒロインがいるなら本編の補完としてプレイしてみても損は無いだろう。
https://w.atwiki.jp/vocaloidenglishlyric/pages/661.html
【Tags Bookariodo-P Miku tB B】 Original Music title because the sky is Romaji music title because the sky is Music Lyrics written, Voice edited by ぼーかりおどP (Bookariodo-P) Music arranged by ぼーかりおどP (Bookariodo-P) Singer(s) 初音ミク (Hatsune Miku) Click here for the original Japanese Lyrics English Lyrics (translated by vgboy / vgperson): Let's say my hobby is fishing, And on top of that, we'll say I like to eat them. So late at night every Friday, I pedal my bike over to the beach. But then I wake up the next morning, And it's been banned by law! "So then my fishing is a crime?! And I could go to jail for eating too many?!" Hated by people for just having a hobby, Law enforcers pointing fingers at me. With the status quo gone kaput, I can hardly see tomorrow coming! It's hard to breathe. Hard to breathe. Hard indeed. Even if the atmosphere is full of air. It's hard to breathe. Hard to breathe. Hard to breathe. Wherever I go, there's no one else there. At the demonstration in Neo-Tsukiji, I invited my friends, and we took part. All we learned was our helplessness, And the ever-reliable power of the state. Regulated to only cellphone games, I made plans to go drinking for the weekend. Waiting at my station, I held up my umbrella, And tried throwing an invisible line. It's hard to breathe. Hard to breathe. Hard to breathe. After all the struggle, I reach the end of the line. It's hard to breathe. Hard to breathe. Hard to breathe. So I'm all alone, but smile bitterly like I'm fine. I look up to see a square sky. It's like being in an enormous fish tank. But just breathing can be a struggle. Because I don't have any gills. If some day, without a word, I pass on going drinking on Friday, I'll give you three guesses why. "It's because my heart is □☆*○" It's hard to live. Hard to leave. Hard to breathe. Even if the atmosphere is full of air. It's hard to live. Hard to go. Hard to leave. But I guess to keep on living is all that's there. I took my old favorite, my homemade lure, And used it in place of a cellphone strap. People might give me some strange looks, But this is proof of our alliance. It's not there. A love unfair. In the screen's glare. If, for example, that was how we were. Though we see the word "like" a little differently, Sometimes, somehow, something... lalala. "It's hard to live. Hard to leave. Hard to breathe." I just thought I would try to speak up a little. If you ask why my heart is buzzing so, It's because the sky is gray. Romaji lyrics (transliterated by vgboy / vgperson): Tatoeba boku no shumi wa tsuri dakedo, Sara ni iu nara taberu koto mo suki. Maishuu kinyoubi no shinya ni wa, Baiku o hashirasete umi e mukau. Sore ga yokuasa okitara totsuzen, Houritsu de kinshi sarete shimatta! "Sakana o tsuru koto wa hanzai de!? Taberu koto ni itatte wa kinko-kei!?" Tada no shumi ga hito ni imikiraware, Hanzai yobigun to yubi sasareru. Futsuu no kijun ga dokoka ni tonde, Ashita ga zenzen miete konai yo! Ikidzurai. Ikidzurai. Ikitsurai. Taiki ni wa kuuki ga michiteru no ni. Ikidzurai. Ikidzurai. Ikidzurai. Doko ni itte mo hitori-kiri mitai. Neoshikiji de hajimatta demo ni mo, Nakama o sasotte sanka shite kita. Wakatta no wa jibun no muryokusa to, Kokkakenryoku no tanomoshiisa dake. Keitai geemu made kisei sarete, Shuumatsu ni wa nomu yotei o ireta. Kaeri no eki de kasa o furiagete, Mienai tsuri-ito o tobashite mita. Ikidzurai. Ikidzurai. Ikidzurai. Tadoritsuita saki wa ikidomari. Ikidzurai. Ikidzurai. Ikidzurai. Soshite boku wa hitori de nigawarai. Ue o miagetara shikakui sora. Maru de kyodai na suisou no naka. Kokyuu suru dake de hito kurou da na. Era-kokyuu nante dekinai yo. Itsuka boku ga nanimo iwanai de, Kinyou no nomikai o kotowattara, Sono toki wa daitai sasshi shite ne. "Sore wa kokoro ga □☆*○" Ikidzurai. Ikidzurai. Ikitsurai. Taiki ni wa kuuki ga michiteru no ni. Ikidzurai. Ikidzurai. Ikidzurai. Sore demo ikiteiku shika nai mitai. Jisaku shita o-ki ni iri no ruaa o Sutorappu kawari ni tsukete mita yo. Hito ni wa hen na me de mirareru kedo, Kore ga bokura no doumei no akashi. Are ga nai. Katayoru ai. Gamen-nai. Tatoeba sonna kanji no bokura wa. Sukoshi "suki" no imi ga chigatte ite, Tama ni, nazeka, sore ga, rarara. "Ikidzurai. Ikidzurai. Ikidzurai." Chotto koe ni dashite mita dake sa. Konna ni mo kokoro ga zawatsuku no wa, Sora ga haiiro dakara. [Bookariodo-P, BookariodoP]
https://w.atwiki.jp/hakkyoubms/pages/111.html
曲データ Lv タイトル アーティスト ジャンル BPM TOTAL NOTES TOTAL値 判定 ★03 elegante [Another Plus+] 傾向 ダウンロード (曲へのリンク) (差分へのリンク) 動画 コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/qawse/pages/14.html
DORAEMON ANOTHER STORY 大まかなストーリー(予定) 未知の惑星編 ドラえもんは、未来に遊びに行くと未来に行ったまま、帰ってこなくなってしまった。 のび太がドラえもんが帰ってくるのを待っていたその時!隕石が降って来た。 スネ夫のロケットで地球を後にするのび太達。 どこかの惑星に無事着陸したが、そこは地球と限りなく似ている星だった。 いいアイデアや感想があったら書いて下さい。 地球が崩壊する -- (名無しさん) 2010-03-27 13 32 28 ひぐらしのなくころに風にする -- (名無しさん) 2010-03-27 13 34 50 つ蒼い悪魔 -- (名無しさん) 2010-03-27 13 38 46 名前 コメント すべてのコメントを見る