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ズッコケ二人組と一匹~聖杯戦争から脱出せよ~ 「なあライダー、こんなとこに何があるんだよ?」 「まあ慌てるでない、ついてくればわかる」 少年探偵・金田一一とそのサーヴァント・ライダー。 二人は自己紹介を済ませた後、最初に降り立った柳洞寺の境内を調べに………行くことはせず、山門の横の茂みの中を歩いていた。 運動が得意ではない金田一だが、その足取りは決して重くはない。 普段から旅行などで山道を歩く機会が多く、身体が慣れてしまっているからである。(もっとも、その旅先で毎度のように殺人事件に巻き込まれるのだが) 「ふむ、ここらでよかろう」 ある程度開けた場所に出たところで、ライダーは立ち止まった。 しかし、金田一から見て、何か特筆すべきものがあるようには見えない。 「ここったって……別に何もないぜ?」 「いやいや、何もない場所だから良いのだ。今からすることを考えればな」 そう言って、ライダーは懐から白い教鞭のようなものを取り出した。 先端に陰陽のマークのような球体が付いているのが印象的だった。 そして、ライダーは咳払いをしてから、真剣な表情で語り始めた。 「金田一、おぬしは知略を駆使して戦うタイプの人間だ。 しかし、それを生かすには適切な情報が必要不可欠。 故に、まずは知らねばならん。 おぬしが巻き込まれた、この聖杯戦争の知識をな」 「………ああ」 確かにライダーの言う通りだ。 殺し合いを止めようにも、そのために必要な情報を理解していなければ立ち行かない。 金田一もまた、気持ちを切り替えて真剣にライダーの説明を聞き始めた。 「まずは目を閉じて、意識を集中するのだ。 おぬしにとって最もイメージしやすい形でわしのサーヴァントとしてのステータスが見えてくるはずだ」 言われた通り、目を閉じると、ライダーの能力らしきものが浮かんできた。 【クラス】ライダー 【マスター】金田一一 【真名】太公望 【性別】男性 【身長・体重】不明 【属性】中立・善 【筋力】D 【耐久】D 【敏捷】C 【魔力】B+ 【幸運】A+ 【宝具】?? どうやらライダーは身体能力で少々劣るサーヴァントらしい。(その代わり魔力や幸運は優れているようだが) 「今は最低限の情報しか見えぬであろうが、いずれは全ての情報が開示されるはずだ。 それと、目視さえすれば他のサーヴァントの情報も分かるようになっておる。 常にチェックしておくのだぞ」 「ああ、わかった。ところで、宝具ってのがステータスに載ってたんだけど、宝具って何なんだ?」 素直に疑問を口にする。 名前の響きからして、重要そうな部分だとは思うのだが、ライダーのそれは今の金田一にはまだ読み取れなかった。 「うむ、宝具とは、サーヴァントにとってのシンボルであり、半身のようなものだ。 宝具の種類にも色々あるが、まあ今は必殺技のようなものだと思っておけば良い」 そして、ライダーは先ほどの教鞭のようなものをこれみよがしに掲げた。 「例えば、わしの宝具のうちのひとつがこの打神鞭だ。 これは、大気を自在に操る宝具だ、ほれ、このようにな」 「うわっ!?」 ライダーが打神鞭を振ると、金田一とライダーの間に猛烈な風が発生した。 それは金田一にも目視できるほど濃密な風のうねりであり、その勢いに思わず尻餅をついてしまった。 「す、凄いんだな、宝具って………」 「何を言っておるのだ、今のはわしにとってはほんのそよ風に過ぎん。 本気で撃てば、この山など軽く吹き飛ぶぞ」 しれっととんでもない事を口にするライダーに、金田一は頬が引き攣るのを止められなかった。 そんな彼を他所に、ライダーは手近かな地面に向かって打神鞭を振りかぶっていた。 その顔には邪悪な笑みが浮かんでいる。 嫌な予感しかしない。 その予感は果たして的中し、ライダーは打神鞭を振り下ろし、掘削機の要領で地面に穴を掘り始めた。 「わーっはっはっはっはっはっは!!」 「ちょ、ここって私有地じゃ……」 「はーっはっはっはっはっは!!」 「いや、だからやめ……」 「はーっはっはっはっはっはっは!!」 金田一の制止など気にも留めず、ライダーは不気味な高笑いを上げながら地面を掘り進めていく。 そして、数メートルほど掘り進めたところで、満足したのか手を止めた。 こんな穴を作ってどうするつもりなのか、金田一には見当もつかない。 「どうすんだよ、こんな事して。 寺の人に怒られるんじゃあ………」 「固いことを言うでない。 それより、ここからが本番だ。 この打神鞭に付いたスイッチを…ポチっとな」 そう言うや否や、打神鞭から旗のようなものが飛び出した。 「これぞわしの第2の宝具、杏黄旗だ!」 ライダーは非常に誇らしげだ。 旗が飛び出た時キコキコキコーンという謎の擬音が聞こえたような気がしたが、多分気のせいだろう。 ステータス欄が更新されたことから、残念なことにこれは本当に宝具らしい。 「な、何だその目は! これは戦略上とても重要な宝具なのだぞ!」 金田一の可哀想な人を見るような視線に耐えかねたのか、ライダーが声を張り上げた。 「いや、でもそれ………旗だろ?」 「ただの旗ではない!この布は魔力の受信機のようなものだ。 本来はこういう使い方をするものではないが、まあ聖杯戦争に合わせた仕様変更というやつだ。 この布を半分ほど破って……今掘った穴にポイっとな」 そう言って半分に破った杏黄旗の布を穴に投げ入れると、ライダーは何やら呪文のようなものを唱え始めた。 その顔は真剣そのものであり、決してただのお遊びではないことを伺わせる。 数十秒後、詠唱を終えたライダーは金田一の方に向き直った。 「実は、今わしらがいるこの円蔵山は、自然の魔力が集まる霊脈と呼ばれる場所なのだ。 わしの杏黄旗は、そういった土地に敷設することで、本体である打神鞭に魔力を供給する仕組みになっておる。 わざわざ獣道を通ってここに設置したのも、馬鹿正直に敷地の真ん中に埋めては戦闘の余波で破壊されてしまう可能性が高かったからだ」 「そうだったのか………。 でもこの穴、どうすんだ?そのままってわけにもいかないだろ?」 「うむ、それについてもわしにいい考えがある。 というわけで、カモーン!スープー!」 ライダーが天に向かって指をパチンと鳴らすと、煙とともに何かが現れた。 それは不思議な生き物だった。 ティーカップの皿のように大きくつぶらな瞳、ふわりとしたたてがみ、頭に生えた二本の角。 全体的に丸みを帯びたシルエットは、金田一に昔幼馴染と共に見たとあるアニメを想起させた。 「こやつがわしの霊獣にして相棒の四不象だ。 わしがライダーのクラスで現界している所以でもある」 「す、すっげえ……!」 金田一は目を輝かせながら四不象に見入っていた。 生前はその外見から侮られることが多かっただけに、四不象はとても誇らしげな表情、いわゆるドヤ顔状態になっていた。 「空飛ぶ白いカバだ!」 その場の空気が凍りついた。 普段なら四不象がカバ呼ばわりされてもニヤニヤしながら見守るだけのライダーも、金田一のあまりの悪気のなさに 流石に気まずくなり、フォローを入れようとする。 しかし、遅かった。金田一は四不象にアイルランドの光の御子が愛用する因果逆転の魔槍の如き威力の 言葉の暴力を(本人に全く悪気は無いが)次々に浴びせていく。 「うっわぁ~、本当にすげえ!ムー○ンみてえ! そういや美雪があれのぬいぐるみ持ってたよな~。 あ、お手」 「あ、いや、金田一。そやつは……」 四不象はすでに俯いてプルプルと震えているのだが、金田一は全く気がついていない。 そして…… 「ボ、ボクはカバじゃないっスーーーーーー!!!!」 「お手」の部分にキレたのか、ついに四不象が爆発した。 しかし、金田一の反応は非情なものだった。 「うわっ!?カバが喋った!?」 さらに(悪気は無いが)追い討ちをかける金田一。 よほど驚いたらしく、腰を抜かしている。 「だからカバじゃないっスよ!召喚直後にこの言葉責めはあんまりっスよ!」 「う、うむ。こやつは見た目はまあアレだがれっきとした霊獣なのだ。 というかおぬし、もう少しデリカシーというものを身に付けた方が良いぞ」 すかさずフォローを入れるライダー。 主人の援護に四不象もようやく怒りを鎮めた。 「ところで御主人、ボクを呼び出したってことは敵が現れたってことっスか!? ボクの活躍の場面っスか!?」 度重なるカバ呼ばわりがまだ尾を引いているのか、四不象は何とかして自分の勇姿を金田一に見せつけたいようである。 「うむ、おぬしはこれからわしらと一緒にこの穴を埋める作業をするのだ」 「了解(ラジャー)っス!金田一くん、ボクの勇姿を…………って、え? 御主人、今何て言ったっスか?」 「だから、わしらと一緒に穴を埋める手伝いをしろと言ったのだ」 四不象はショックで再び凍りついた。 召喚されてからいきなりのダブルパンチで、四不象のライフはもうゼロである。 「ボクの聖杯戦争の初仕事が後片付けっスか!? ひどいっスよ御主人!こんなの絶対おかしいっスよ!?」 「っていうかこれ、俺もやるのかよ!?」 「ええい、やかましい!ちょっと掘りすぎてしまって人手が足りんのだ! わしらは一心同体一連托生!さっさと片付けるぞ!」 とまあ、このように漫才を繰り広げながら杏黄旗敷設のために掘った穴を埋める作業に勤しむ二人と一匹であった。 「つ、疲れた………。 んでもって、何だよこの長い階段……」 「頑張るっスよ金田一くん。 でも、もうちょっと体力つけた方が良いっスよ」 二人と一匹で穴を埋めた(ただし、ライダーは寺の偵察と称して途中で抜けた)後、金田一と四不象は長い階段を通って柳洞寺の境内に入ろうとしていた。 元々体力のある方ではない金田一にとってはかなりの重労働だったらしく、その表情には疲労の色が濃い。 「とにかく、中に入って一休みするっスよ。 御主人も先に中にいるはずっスから」 「でも、良いのかな。 勝手に入ったら警察呼ばれるんじゃ…………ん?」 「?どうしたっスか?金田一くん」 警察という単語を口にした途端、金田一の表情が一変した。 それは、忘れていた重要な事を思い出した時のような表情だった。 「そうだよ!警察だよ!! 早く警察に通報すれば良かったんだ!! 悪い四不象、ちょっくら電話借りてくる!」 「えっ?ちょ、金田一くん、それは……」 言うが早いか、金田一は寺に向かって駆け出した。 そのスピードたるや、先ほどまでの疲労を全く感じさせないほどの速さだった。 「すいませーん!少し電話貸してくださーい!」 誰もいないのをいいことに、寺の母屋に駆け込んだ金田一は、電話を探して駆け回る。 「どうしたのだ金田一、そんなに慌てて。 電話がどうのと言っていたようだが……」 「あ、ライダー!ちょっと警察に電話してくる! あと、寺の人がいたら謝っといてくれ!」 廊下から姿を現したライダーを見つけるや、早口で用件を伝えてその場を立ち去ろうとする金田一。 そんな彼を、ライダーが腕を掴んで引き止めた。 「ちょっと待て金田一!警察に電話すると言っても……」 「何だよ!そりゃ普通の警官じゃサーヴァントには勝てないかもしれないけど、それでもこんな状況なんだ! 警察がいるといないとじゃ全然違うはずだ! 大丈夫だって!剣持のオッサンや明智さんなら聖杯戦争のことだって信じてくれる!」 「いや、そういう問題ではなく……」 「考えてみりゃおかしかったんだ!さっきの山だって人がいない獣道のわりに落ち葉がよけたような痕跡があった。 多分、ここはつい最近まで生活してた人たちを無理矢理立ち退かせて用意した会場なんだ! 普通なら考えられないけど、それこそサーヴァントみたいな力を使えば不可能じゃないのかもしれない。 つまり俺たちが今するべきことは、何とかして外に助けを求めることだったんだよ!」 早口で自らの推理を捲し立てる金田一に対して、徐々に脱力していくライダー。 そんなライダーを振り切り、金田一は電話を見つけ出し、警察に電話をかけた。 「あっ、もしもし警察ですか!?本庁の剣持警部か明智警視につないで下さい! 変な神父が殺し合いをしろって言ってるんですよ!」 なるべくサーヴァントのことは伏せて説明を試みる。 しかし……… 「ああ、聖杯戦争の事ですか? 申し訳ありませんが、当方では聖杯戦争に関する一切の質問・要望等を受け付けておりません。 聖杯戦争の知識をお求めでしたら、月海原学園図書室をご利用下さい」 「はい!?ちょ、ちょっとあんた、何でその事を……って、あっ、ちょっと!?」 不気味ほど事務的な対応を取られた末に一方的に切られてしまった。 間違い電話をかけてしまったのかとも思ったがそんなこともない。 もしや聖杯戦争の魔手は警察にまで及んでいるのだろうか? 「……いや、まだだ。警察が駄目なら他の人に頼めばいい! えーっと、いつきさんに佐木に針生さんに結城先生に黒沢オーナー、後は……心配かけちまうけど、美雪やお袋に玲香ちゃん、他には――――――」 思いつく限りの知り合いの名前を列挙し、電話をかけようとする。 そんな金田一の肩を、脱力しきった様子のライダーが叩く。 「……金田一、おぬしの言いたいことは分かった。 分かったから、ちょっとこっちに来てわしの話を聞いてくれ」 「?ああ、わかった」 妙に疲れた様子のライダーを不思議に思いながらも金田一はライダーの話を聞くことにした。 「はぁ!?ここがバーチャル空間だって!?」 「そうだ。ついでに言えば、そもそも地球ですらない。 月に存在する巨大な演算装置にして観測装置、ムーンセル・オートマトン。 その中に展開された電脳空間こそが、この聖杯戦争の会場の正体だ。 おぬしの言う妙な神父も、進行役として選出されたNPCであろう」 場所は変わって柳洞寺の本堂。 そこで金田一はライダーから今回の聖杯戦争の舞台、ムーンセルについての説明を受けていた。 ちなみに、いつの間に用意したのか、ライダーは本堂の中に自分のコーナーを作っており、さらに山のように茶菓子を置いていた。 ライダー曰く「このような大きな寺院にはそれ相応の人数の檀家がいるはず。となれば、そういった者たちをもてなすために、常に茶請けの類を母屋の台所に用意していると睨んでいた」との事。 閑話休題。 数多くの事件やトリックを解明し、今回に至ってはサーヴァントなどという超常現象に遭遇した金田一だが、流石に今、自らが五感で感じている現実をバーチャルなどと言われて素直に信じることはできなかった。 「………そんな話を信じろっていうのかよ。 大体、月にそんなすごいものがあるんだったら、ニュースになってないはずがないじゃないか。そんな話、聞いたこともないぜ?」 「それは、おぬしがムーンセルの存在しない平行世界から呼ばれたからであろう。 聖杯の力を“使えば”不可能なことでもあるまい。 というかおぬし、わしやスープーのことはあっさり信じたではないか」 「だってライダーも四不象も俺の目の前にいるじゃないか。 実際に目にしたことまで疑ってたらきりがないだろ。 少なくとも、ムーンセルだの並行世界だのよりはまだ信じられるよ」 金田一とて超常現象の類を一切合財否定するほど頑固でも狭量でもない。 聖杯戦争にしても、現実的な殺し合いや、今や日常茶飯事といっても過言ではないほどの頻度で遭遇する殺人事件に置き換えればどうにか理解できる事ではある。 しかし、ムーンセルや平行世界といった話は、金田一の想像力の範疇を大きく越えていた。 一言で言えば、話の規模が大きすぎてピンとこないのである。 「それに、その話を全部信じるにしたってまだおかしい事があるぜ。 そのムーンセルが観測装置だっていうのなら、どうして殺し合いをさせて願いを叶えるなんて話になるんだ? 最後まで生き残った者が願いを叶えられるっていうのも一体どんな基準で決めたんだよ?」 金田一の疑問に対し、ライダーはやや満足そうに頷きながら答えた。 「いい質問だ、金田一。 そもそもムーンセルとは、太古の昔から地球上のあらゆる記録を観測するために存在してきた。 過去にもムーンセルが記録活動の一環として人間を招き、殺し合わせた実例もあるが、並行世界の人間までもを呼び寄せて聖杯戦争を開いたという記録は無い。 少なくとも、聖杯からわしに与えられた知識にそのような記録が無いことは事実だ。 では、何故この聖杯戦争が起こったのか。 金田一よ、多くの事件を解決してきたおぬしならわかるのではないか?」 試すようなライダーの言動に、金田一は少々困惑しながらも思考を巡らせる。 ライダーは何故か“多くの事件を解決してきた”という部分を強調して言った。 だとすれば、自分が今まで関わった事件にヒントがあるという事だろうか? (でも、俺が関わった事件なんてそれこそ思い出してたらきりがないぐらい多いんだよな。 なら、少しでもこの聖杯戦争に近い性質を持った事件……。 そこに鍵があるのかもしれない) そう考えて思い出すのは、かつてバルト城で起こった、ミステリーナイトツアーという名目で行われた連続殺人事件。 やや乱暴な考え方だが、催し物を装って誰かを招き、人を殺し、自らは目立つ主催者の影に隠れるという点では聖杯戦争と共通していると言えなくもない。 そしてこの事件を聖杯戦争が起こった理由と関連付けて考えた時、金田一の脳裏に一つの仮説が浮かんだ。 「まさか……この聖杯戦争も、誰かが仕組んだものなのか?」 「うむ、少なくともわしはそう睨んでおる。 さっきも言ったが、ムーンセルは、この世界の地球上の記録を観測することしかせぬ。 並行世界の人間を観測するのは、その本義から外れたことだ」 「でも、最近になってそっちの方も記録するようになったって可能性もあるんじゃないか?」 「では聞くが金田一よ、並行世界というものは一体いくつあると思う? 例えば、もしおぬしが今の疑問を思いつかなかったら。 警察に電話することを思いつかなかったら。 もっと言えば、昨日の昼食の内容が変わっていたら。 そういった僅かな変化から生まれた分岐が、一つ一つの並行世界になると考えた場合でだ」 あまりに無茶なライダーの質問に、さしもの金田一も閉口する。 「そんなの、数え切れるわけないだろ。 むしろ、数えるだけ無駄じゃないか、そんなの」 抗議のつもりで言った言葉に、ライダーはむしろ我が意を得たりといった表情で答えた。 「その通り。数えるだけ無駄だ。 だからこそ意味が無いのだ。 如何にムーンセルが膨大な記憶容量を誇るといっても、それは単一の世界を基準とした場合だ。 無限の並行世界の地球の観測までしていては、すぐにオーバーロードを起こして自壊するのは自明の理。 つまり、ムーンセルの本来の目的から言えば、並行世界の扉を開き、人を招くこと自体が非合理的な無駄の極みなのだ」 「だから人間が仕組んだ、って事になるのか……。 ってちょっと待てよ、だとしたら、順序が逆になる……! ライダー、お前さっき聖杯の力を使えば並行世界の人間でも呼べる、みたいなこと言ったよな? だったら、願いを叶える人間を決めるために殺し合いをさせるんじゃなく、既に聖杯を手にして願いを叶えた人間が俺たちに殺し合いをさせてるってことになるんじゃないのか!?」 自ら思いついた仮説に青ざめる金田一。 もしこの考えが事実なら、自分たちが何をしても殺し合いを打破することなど不可能、という事になりかねない。 何しろ相手は既に聖杯を手に入れた人間だ。 少しでも殺し合いに反抗した者を消すなど造作もないだろう。 「いや、厳密には少し違うであろう。 本当に聖杯を掌握し、願いを叶えたのなら、わざわざ聖杯戦争を起こす理由が無い。 恐らくそやつは、聖杯にある程度干渉することはできても、完全に掌握し、目的を達成するには至っていないのであろう。 つまり、この聖杯戦争は目的達成のための手段として引き起こされた可能性が高い。 願いを叶えるという触れ込みや、バトルロイヤルという形式にしても参加者に疑問を抱かせないようにするための方策であろう。 この調子なら、他にも何か信憑性を高めるための布石を打っているやもしれぬな」 ライダーの返答に少しだけ安堵した。 考えてみれば、こうして自分たちが聖杯戦争の裏について議論することが出来ている時点でこの聖杯戦争の仕掛け人が完全な力を持っているわけではないことは明白だ。 そして、聖杯戦争を開催した理由についても、提示された勝利条件を考えればある程度の推測はできる。 「最後に残った一組みに願いを叶える権利が与えられる……って事は、殺し合いが完遂される事が目的の達成に必要な条件ってことになるよな」 口にするだけで苦い思いがこみ上げてくるが、考えることをやめるわけにはいかない。 金田一が持つ唯一の力が、この推理力なのだから。 「うむ、十中八九そう考えて間違いない。 となれば、わしらの取るべき方針は聖杯戦争の完遂を阻止することに絞られる。 しかし、これだけでは時間稼ぎにしかならぬ」 そこまで言うと、ライダーの表情が悪戯を思いついた子供のそれに変わった。(もっとも、ライダーの外見年齢は中学生ぐらいの子供といっても良いほど若いが) 「故に、わしらはどうにかしてこの会場、冬木市から脱出する必要がある。 そして、優勝以外の方法で聖杯に辿り着き、最終的には聖杯の近くにいるであろう黒幕をやっつけて、わしらで聖杯を独占するのだ。 殺し合いに乗ったマスターも、聖杯を他の参加者に握られては黙らざるを得まい」 あまりに突拍子の無いライダーの提案に、金田一は開いた口が塞がらない。 勿論それが出来ればベストなのだろうが、そう簡単に上手くいくとは思えない。 そんな金田一の表情を読み取ったのか、ライダーが微笑みながら説明を続ける。 「なーに、わしとて根拠も無く言っているわけではない。 如何に舞台がムーンセルといえども、この聖杯戦争自体は人間が考えたものだ。 まして並行世界の人間を招くという無茶までした以上、完璧ということはあるまい。 必ずどこかに隙があるはずだ」 殊更力強く話すライダーに、金田一もまた勇気づけられるのを感じた。 方針は固まった。ここからは行動すべき時だろう。 「よし!そうと決まれば街に出て情報収集だ! できたら他のマスターにも接触して―――」 「駄目」 「……は?」 唐突に冷や水を浴びせられた。 「わしらは当面、この柳洞寺に籠城する。 幸いここには食糧もあるからな」 「な、何でだよ!?もう準備は十分だろ!? こうしている間にも殺し合いが起こってるかもしれないのに……!」 「まあ理由はいくつかあるが、一つはおぬしの言う他のマスターについてだ。 この聖杯戦争に参加を決めた者の多くは魔術を始めとした何らかの超常的な力を有しておるだろう。 強い力を持ち、自ら望んで殺し合いに参加した者など、精々潰し合ってもらえば良い。 おぬしが気に病むことではない」 これまでとは打って変わったライダーの残酷な言動に、金田一は動揺を隠せなかった。 「でも、だからって死ねば良いなんてことにはならないだろ! それに、俺みたいに巻き込まれる形で参加させられた奴だっているかもしれない。 誰かが死ぬかもしれないって分かってて、見過ごすなんて出来ねえよ……!」 「金田一」 今までで一番真剣な表情と共に、ライダーが口を開いた。 「おぬしの気持ちは、わしもわかるつもりだ。 だが、今は耐えるのだ。 殺し合いを止めようにも、今のわしらが打てる手はあまりに少ない。 それに、今はここに立て篭る事こそが殺し合いを止めるために打てる最大の一手なのだ」 「……どういう事だよ?」 納得がいかないながらも、続きを促す。 「もう一つの問題は他のサーヴァント、とりわけキャスターだ。 魔術師のクラスに位置付けられておる彼のサーヴァントなら、スキルと魔力量次第でこの冬木市全体への魔術行使すら可能になるであろう。 そして、それに最も適した土地がこの柳洞寺なのだ。 つまり、ここを占拠される事は、魔術への抵抗力を持たぬおぬしや他の一般人のマスターにとっては死活問題になる。 それだけは避けねばならん」 ライダーの語る言葉に嘘は無いことは、その表情から伺い知ることができた。 恐らく、ライダーの言う通りにするのが現状ではベストなのだろう。 一瞬、令呪に訴えることも考えたが、それは徒にライダーとの関係に溝を作る結果にしかならないだろう。 また、本人はあまり自覚していないが、金田一自身、理詰めで物事を判断しやすい性格であることも彼をこの場に留まらせる一因になっていた。 しかし、同時に、諦めることを決してしないことも金田一の持ち味だった。 彼は、無言のままライダーの隣に座ると、茶菓子の包を手に取り、腕を組んで何やら考え事を始めた。 「…?どうした、金田一」 「考えるんだよ。 確かに今、俺はライダーの考えた作戦を上回るようなアイデアを示すことができない。 でも、それは今の話だ。 ライダー、俺は諦めないからな。 誰も死なせない、お前も認めるような方法を必ず考えてみせる」 そう言って、そっぽを向いて茶菓子(薄皮饅頭)を食べ始めた金田一の背中を、ライダーはどこか嬉しそうに見つめていた。 同時に、今後の展望についてもある程度の考えを巡らせていた。 ライダーとて、いつまでも柳洞寺に篭っているつもりはない。 彼は、生前と同じように、殺し合いを打破するための仲間を募るつもりだった。 (戦局が動くとすれば恐らく今から明朝までの間。 その間に戦闘で消耗したマスターとサーヴァントがこの地の霊脈を求めて来る可能性は高い。 そして、その時こそが交渉のチャンスだ) 消耗しているであろう相手と杏黄旗と霊脈によって魔力の充実したライダー。 そして、脱出の可能性と聖杯を山分けするという実利。 これらの条件をカードにして他のマスターと同盟を組み、ある程度数が揃ったら打って出る、というのが彼の戦略だった。 他のマスターが真っ先にこの柳洞寺に乗り込んで来る可能性もあるが、この序盤戦でそのような行動に出るのは十中八九キャスターのマスターだろうとライダーは考えていた。 その場合、戦いは避けられないだろうが、流石に陣地作成スキルの恩恵も受けていないキャスターに敗れるつもりはない。 Bランクの対魔力は伊達ではないのだ。 逆に、キャスターを仲間に加えることが出来れば心強いとも思う。 (殺し合いに乗っていない熟達の魔術師がマスターで、聖杯にかける願いの無いキャスターを従えている、そんな者たちと手を組めれば………はは、我ながらなんと無茶苦茶な) あまりに虫の良すぎる発想に、思わず苦笑する。 常識的に考えて、そんなマスターとサーヴァントの組み合わせが有り得るはずがない。 (まあ、それはともかく……何故ここにはNPCがいない? このような僻地にNPCを配置するリソースを割くことをムーンセルが無駄と捉えたか、あるいは霊脈としてのアドバンテージを得られるこの地に魔力炉になるNPCを配置することをある種の不公平と取ったか、あるいはその両方、か?) 例えば、もしも自分たちではなくキャスターが最初にこの地を抑え、更にNPCを魔力炉に利用したならば。 恐るべき早さで工房、あるいは神殿を形成し、序盤から圧倒的な優位に立っていただろう。 ここにNPCがいないことも、ある程度の公平性を期すための措置と考えれば納得できなくはない。 どこか釈然としない気持ちもあるが、いないものはいないのだ。 これに関しては、今は置いておいても構わないだろう。 それよりも、考えるべき問題が山積みなのが現状だ。 ちらりと、考え事をしている金田一の方を見やる。 正義感が強く、危ういところもあるが、サーヴァントとしてだけでなく、太公望という個人としてもこの少年を死なせたくはない。 一方で、金田一ならこの状況を打破する妙案を考えてくれるのではないか、という期待もある。 若き少年探偵の背中に、ライダーは微かな、しかし確かな希望を見出していた。 【柳洞寺・本堂/深夜】 【金田一一@金田一少年の事件簿】 [状態]:健康(残令呪使用回数:3) ※「怪奇サーカスの殺人」開始直前からの参戦です。 【ライダー(太公望)@藤崎竜版封神演義】 [状態]:健康・魔力充実 ※杏黄旗により、どこにいても円蔵山から魔力供給が受けられます。 ただし、短時間の内にあまりにも大量の魔力を吸い出した場合、霊脈に異常をきたす可能性があります。 ※裏に聖杯戦争を仕組んだ人間がいると考えていますが、その考察が的中しているとは限りません。 ※柳洞寺周辺にNPCはいません。 BACK NEXT 027 Cyclone 投下順 029 初期不良 027 Cyclone 時系列順 029 初期不良 BACK 登場キャラ NEXT 014 No.14 金田一一&ライダー 040 FINAL DEAD LANCER(前編)
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ジョブ 大抵は凶暴で危険な模造竜を打ち倒す事を生業とした者達。傭兵や賞金稼ぎと兼業するものも多かった。 ドラゴンスレイヤーたち 金田紅牙 金田光子 銀田和鬼 関連項目 金田家・・・ドラゴンスレイヤーを多く輩出した名門としても有名。 キャラのページに戻る ジョブのページに戻る
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2006年度の任意の試合のランニングスコアが見られます。 (月)-(周)-(日)です。 3,4月 3-3-1 3-3-2 3-3-3 3-3-6 3-4-4 3-4-5 3-4-6 4-1-1 4-1-2 4-1-3 4-4-1 4-4-2 4-4-3 4-4-4 4-4-5 4-4-6 5月 5-1-1 5-1-2 5-1-3 5-1-4 5-1-5 5-1-6 5-3-2 5-3-6 5-4-3 6月 6-1-2 6-1-4 6-1-5 7月 7-3-3 8月 8-1-1 8-1-2 8-1-3 8-1-4 8-1-5 8-1-6 8-2-1 8-2-2 3-3-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 中日 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 9 1 シャークス 0 2 0 0 1 0 0 0 × 3 6 0 勝 一場 S 福盛 負 川上 HR 中日 シャークス 藤井① 中日 川上⇒樋口 シャークス 一場⇒福盛 ページトップへ 3-3-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ヤクルト 0 0 1 0 0 1 1 0 0 3 6 2 シャークス 0 2 2 1 2 0 0 0 × 7 10 1 勝 川尻 S 負 川島 HR ヤクルト 岩村① シャークス 礒部①、藤井① ヤクルト 川島⇒ガトームソン シャークス 川尻 ページトップへ 3-3-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 横浜 0 0 0 0 0 6 0 0 0 6 11 0 シャークス 2 3 0 0 0 0 0 0 0 5 10 0 勝 那須野 S 佐々木 負 金田 HR 横浜 シャークス 横浜 三浦⇒那須野⇒クルーン⇒佐々木 シャークス 金田 ページトップへ 3-3-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 巨人 1 0 0 0 0 0 0 0 4 5 14 0 シャークス 0 4 0 0 0 0 1 0 1x 6 13 0 勝 一場 S 負 マレン HR 巨人 シャークス 巨人 上原⇒マレン⇒久保 シャークス 一場 ページトップへ 3-4-4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 4 0 西武 0 0 0 0 0 0 0 2 X 2 8 0 勝 松坂 1勝0敗0S S 負 藤﨑 0勝1敗0S HR シャークス 西武 シャークス 川尻⇒藤﨑 西武 松坂 ページトップへ 3-4-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 1 0 0 1 2 6 0 西武 1 0 2 1 1 0 0 1 X 6 15 0 勝 西口 1勝0敗0S S 負 一場 0勝1敗0S HR シャークス 礒部 1号 西武 佐藤 1号 シャークス 一場 西武 西口⇒長田⇒小野寺⇒星野 ページトップへ 3-4-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 2 0 2 0 0 0 0 4 8 2 西武 0 4 0 0 0 0 0 4 X 8 11 2 勝 小野寺 1勝0敗0S S 負 金田 0勝1敗0S HR シャークス 西武 シャークス 金田 西武 張⇒小野寺 ページトップへ 4-1-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 1 1 0 1 0 0 0 0 3 10 0 日ハム 0 0 1 1 2 0 0 2 X 6 11 0 勝 加藤 1勝0敗0S S 横山 0勝0敗1S 負 紀藤 0勝1敗0S HR シャークス 礒部 2号 日ハム 高橋 1号 木元 3号 シャークス 紀藤 日ハム 江尻⇒加藤⇒横山 ページトップへ 4-1-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 0 日ハム 1 0 0 0 0 1 1 0 X 3 10 0 勝 金村 1勝0敗0S S 負 小暮 0勝1敗0S HR シャークス 日ハム シャークス 小暮⇒矢野⇒小山 日ハム 金村 ページトップへ 4-1-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 1 0 0 0 0 0 0 1 6 0 日ハム 2 0 1 0 0 0 0 0 X 3 11 0 勝 押本 2勝0敗0S S 横山 0勝0敗2S 負 川尻 0勝1敗0S HR シャークス 日ハム シャークス 川尻⇒小山⇒藤﨑 日ハム 押本⇒横山 ページトップへ 4-4-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 日ハム 0 2 0 0 0 0 0 3 0 5 9 1 シャークス 2 0 0 0 0 0 0 1 0 3 5 1 勝 江尻 3勝1敗0S S 横山 0勝1敗5S 負 一場 0勝5敗0S HR 日ハム アルモンテ 1号 セギノール 5号 シャークス 斉藤 3号 ファイターズ 江尻⇒清水⇒横山 シャークス 一場⇒藤﨑 ページトップへ 4-4-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ファイターズ 0 0 0 0 0 0 0 3 4 7 16 0 シャークス 0 0 1 0 0 0 0 0 2 3 9 0 勝 金村 3勝1敗0S S 負 藤﨑 0勝3敗0S HR 日ハム シャークス 竜太郎 1号 日ハム 金村⇒入来⇒芝草 シャークス 金田⇒藤﨑⇒小山⇒矢野⇒小池⇒河本 ページトップへ 4-4-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 日ハム 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 5 0 シャークス 1 0 0 0 0 7 0 0 X 8 12 0 勝 小池 2勝2敗1S S 負 押本 4勝1敗0S HR 日ハム セギノール 6号 シャークス 礒部 5号 日ハム 押本⇒加藤 シャークス 紀藤⇒小池⇒矢野⇒小山 ページトップへ 4-4-4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ロッテ 2 0 1 0 0 0 0 2 1 6 12 1 シャークス 1 0 0 1 2 0 0 0 0 4 10 1 勝 黒木 2勝2敗0S S 小林 0勝0敗9S 負 矢野 1勝2敗0S HR ロッテズ ベニー 8号 シャークス 飯田 3号 ロッテ 黒木⇒小野⇒小林 シャークス 小暮⇒矢野⇒藤﨑⇒小山 ページトップへ 4-4-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ロッテ 1 0 3 0 0 0 0 1 0 5 8 1 シャークス 0 0 1 1 0 0 0 2 0 4 9 0 勝 清水 2勝1敗0S S 小林 0勝0敗10S 負 川尻 0勝2敗0S HR ロッテ シャークス 斉藤 4号 川口 1号 ロッテ 清水⇒小宮山⇒薮田⇒小林 シャークス 川尻⇒藤﨑⇒小山 ページトップへ 4-4-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ロッテ 0 0 0 3 0 0 0 1 1 5 9 0 シャークス 0 0 0 0 1 0 0 0 0 1 2 0 勝 渡辺 3勝0敗0S S 負 一場 0勝6敗0S HR ロッテ ベニー 9号 李 6号 ブランコ 5号 シャークス 竜太郎 2号 ロッテ 渡辺 シャークス 一場⇒藤﨑⇒小山⇒矢野 ページトップへ 5-1-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 1 0 0 0 0 0 1 3 0 ホークス 0 2 0 0 0 3 1 0 X 6 13 1 勝 新垣 4勝2敗0S S 負 金田 0勝3敗0S HR シャークス ソフトバンク シャークス 金田⇒小池⇒小山 ソフトバンク 新垣 ページトップへ 5-1-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 14 1 ソフトバンク 0 0 0 0 0 0 0 0 0 3 8 0 勝 藤﨑 1勝3敗0S S 負 馬原 1勝2敗0S HR シャークス 山下 1号 ソフトバンク ズレータ 4号 シャークス 紀藤⇒藤﨑⇒矢野 ソフトバンク 馬原⇒岡本⇒山田 ページトップへ 5-1-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 1 ソフトバンク 0 7 0 0 0 1 0 0 X 8 13 0 勝 斉藤 5勝1敗0S S 負 小暮 1勝3敗0S HR シャークス ソフトバンク シャークス 小暮⇒小山⇒河本⇒小池 ソフトバンク 斉藤 ページトップへ 5-1-4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 0 西武 0 0 0 0 0 0 1 0 X 1 5 0 勝 西口 5勝0敗0S S 豊田 0勝2敗8S 負 川尻 0勝3敗0S HR シャークス 西武 シャークス 川尻⇒矢野 西武 西口⇒豊田 ページトップへ 5-1-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 3 0 0 0 0 0 0 0 3 10 3 西武 0 0 0 2 0 0 0 2 X 4 6 0 勝 長田 4勝0敗0S S 豊田 0勝2敗9S 負 小山 2勝2敗0S HR シャークス 西武 シャークス 一場⇒小山 西武 河原⇒長田⇒豊田 ページトップへ 5-1-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3 6 0 西武 0 0 1 0 0 7 1 0 X 9 9 1 勝 張 2勝2敗0S S 負 金田 0勝4敗0S HR シャークス 西武 貝塚 3・4号 シャークス 金田⇒小山⇒藤﨑 西武 張⇒長田⇒小野寺 ページトップへ 5-3-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 3 1 0 0 1 0 0 0 5 11 1 カープ 0 1 1 1 0 0 1 2 X 6 10 0 勝 ベイル 1勝1敗0S S 永川 0勝0敗7S 負 藤﨑 1勝4敗0S HR シャークス カープ 尾形 7号 倉 1号 シャークス 金田⇒矢野⇒小山⇒藤﨑 カープ 佐々岡⇒長谷川 ⇒ベイル⇒永川 ページトップへ 5-3-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R H E 巨人 0 0 1 0 1 0 3 0 0 0 0 5 13 1 シャークス 0 2 0 0 0 1 2 0 0 0 1X 6 10 0 勝 矢野 2勝3敗0S S 負 中村 0勝2敗0S HR 巨人 シャークス 山﨑 6号 巨人 上原⇒シコースキー⇒中村⇒岡島 シャークス 金田⇒小池 ⇒藤﨑⇒矢野 ページトップへ 5-4-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 阪神 1 0 0 0 0 1 0 0 0 2 8 0 シャークス 0 0 0 2 0 0 4 0 X 6 11 0 勝 一場 1勝9敗0S S 負 ブラウン 1勝5敗0S HR 阪神 シャークス 礒部 9号 竜太郎 4号 阪神 ブラウン⇒吉野 シャークス 一場 ページトップへ 6-1-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 1 1 0 0 0 2 5 0 横浜 1 0 1 0 1 0 0 0 X 3 11 0 勝 加藤 7勝2敗0S S 佐々木 0勝0敗13S 負 金田 0勝6敗0S HR シャークス 藤井 2号 横浜 シャークス 金田⇒福盛 横浜 加藤⇒那須野⇒クルーン⇒佐々木 ページトップへ 6-1-4 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 1 0 0 0 1 2 7 0 中日 0 0 3 0 1 0 0 0 X 4 9 0 勝 山井 大介 6勝0敗0S S 岩瀬 仁紀 2勝0敗20S 負 川尻 哲郎 0勝6敗0S HR シャークス 中日 井上 2号 シャークス 川尻⇒矢野⇒福盛 中日 山井⇒岩瀬 ページトップへ 6-1-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 3 0 0 0 1 0 4 11 1 中日 0 1 3 0 0 0 0 1 X 5 10 1 勝 平井 正史 2勝0敗0S S 岩瀬 仁紀 2勝0敗21S 負 河本 育之 0勝2敗0S HR シャークス 礒部 11号 中日 井上 3号 シャークス 藤﨑⇒福盛⇒河本 中日 山本昌⇒平井⇒岩瀬 ページトップへ 7-3-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 1 0 0 7 8 9 0 オリックス 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 5 0 勝 河本 育之 2勝3敗0S S 藤﨑 紘範 1勝7敗1S 負 加藤 大輔 8勝6敗0S HR シャークス オリックス 平野 4号 シャークス 河本⇒藤﨑 オリックス 加藤⇒萩原⇒吉川 ページトップへ 8-1-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 1 0 0 0 1 5 0 ライオンズ 0 1 0 0 0 4 4 0 X 9 2 0 勝 帆足 和幸 8勝5敗0S S 負 小山 伸一郎 4勝3敗9S HR シャークス ライオンズ シャークス 紀藤⇒小山⇒小暮⇒矢野⇒河本⇒小池 ライオンズ 帆足⇒長田 ページトップへ 8-1-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 0 0 0 0 2 4 6 12 0 西武 0 0 0 0 0 0 0 1 0 1 5 1 勝 小山 伸一郎 5勝3敗9S S 負 石井 貴 5勝6敗0S HR シャークス 斉藤 9号 藤井7号 西武 中島 8号 シャークス 川尻⇒小山⇒河本⇒小暮 西武 石井⇒小野寺⇒長田⇒星野 ページトップへ 8-1-3 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ソフトバンク 0 0 1 0 0 0 2 5 0 8 11 1 シャークス 0 0 0 2 0 0 1 0 0 3 6 1 勝 斉藤 和巳 16勝2敗0S S 負 矢野 英司 5勝7敗0S HR ソフトバンク 川崎 6号 柴原 2号 シャークス 斉藤 10号 ソフトバンク 斉藤 シャークス 金田⇒矢野⇒小暮⇒小山⇒小池 ページトップへ 8-1-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E ソフトバンク 0 2 0 0 0 5 0 0 0 7 11 0 シャークス 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 5 0 勝 杉内 俊哉 12勝2敗0S S 負 藤﨑 紘範 1勝9敗1S HR ソフトバンク ズレータ 23号 シャークス ソフトバンク 杉内 シャークス 藤﨑⇒小暮⇒河本⇒矢野 ページトップへ 8-1-5 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 1 0 0 0 1 0 0 0 2 8 0 日ハム 0 3 1 3 0 0 0 0 X 7 12 1 勝 ミラバル 8勝6敗0S S 負 一場 靖弘 5勝15敗0S HR シャークス 藤井 8号 日ハム 小笠原 18号 シャークス 一場⇒小池⇒河本 日ハム ミラバル ページトップへ 8-1-6 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 2 0 0 1 0 1 4 7 0 日ハム 0 0 0 0 0 2 0 1 0 3 10 0 勝 河本 育之 3勝3敗0S S 福盛 和男 2勝1敗7S 負 加藤 竜人 2勝1敗0S HR シャークス 斉藤 11号 カツノリ1号 川口 9号 日ハム 小笠原 19号 セギノール 17号 シャークス 紀藤⇒小山⇒河本⇒福盛 日ハム トーマス⇒加藤⇒建山 ページトップへ 8-2-1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 1 0 1 0 0 0 0 0 0 2 11 0 ロッテ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 6 1 勝 川尻 哲郎 2勝10敗0S S 福盛 和男 2勝1敗8S 負 加藤 康介 6勝4敗0S HR シャークス ロッテ シャークス 川尻⇒小池⇒福盛 ロッテ 加藤⇒小宮山 ページトップへ 8-2-2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E シャークス 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2 8 0 ロッテ 2 0 3 0 0 0 0 1 X 6 14 1 勝 渡辺 俊介 6勝9敗0S S 負 一場 靖弘 5勝16敗0S HR シャークス ロッテ 里崎 13号 シャークス 一場⇒小山⇒小暮 ロッテ 渡辺 ページトップへ
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基準タイム 良1 07.5 稍重1 08.0 重1 08.5 不良1 09.5 RR1 06.6 シーズン 出走頭数 枠番 馬番 勝ち馬名 性別 勝利騎手 斤量 オッズ 人気 馬場 タイム 指数 勝利馬主 1 16 3 5 カッチチョコパフェ 牝2 金田元 54.0kg 2.9 2 良 1 08.4 91 カッチ 2 16 2 4 エースホリック 牡2 エース 54.0kg 6.4 7 不良 1 09.4 101 エース牧場 3 14 6 10 ヌーノゴメス 牝2 金田元 54.0kg 2.6 1 重 1 08.4 101 ごーさん 4 16 8 15 ケイメディウム 牝2 ベルリナ 54.0kg 3.5 1 良 1 07.6 99 S2K 5 13 6 8 ナンゴヤリカルド 牡2 金田元 54.0kg 2.5 1 稍重 1 07.6 104 ひかる 6 16 7 14 アローザ 牝2 エルム☆ 54.0kg 14.1 12 稍重 1 08.0 100 Dino 7 12 5 6 オカシレディ 牝2 カール 54.0kg 3.4 3 稍重 1 07.8 102 菓子牧場 8 10 6 6 エアラモーヌン 牡2 カール 55.0kg 2.6 2 重 1 08.4 101 菓子牧場 9 15 3 4 キリエ 牝2 ガルシア 54.0kg 3.0 1 良 1 07.1 104 のむ 10 16 3 5 アヤノエムエス 牡2 鳴滝 54.0kg 6.6 7 良 1 07.2 103 彩郷 11 10 8 9 ミヤビビスケット 牡2 桃次郎 54.0kg 4.4 5 不良 1 09.3 102 雅永太郎 12 15 8 14 ホッカイエルザ 牝2 金田元 54.0kg 3.5 2 良 1 06.6 109 北海牧場 13 16 6 12 グランバッサムマイ 牡2 ベリチャ 54.0kg 5.2 5 良 1 07.7 98 マイスター 戻る トップ
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※番号データはPCエンジン版「イースIV The Dawn of Ys」のデバッグモードより。 (デバッグモード関する情報はThe Cutting Room Floorの記事をご覧ください) ※白川氏2015年4月9日のツイッター発言を通して、番号「AS」「SB」も白川氏の曲に対応しています。 ※また、松岡博文氏は2015年3月30日のツイッター発言で「イースIV」に参加していなかったことを明らかにした。 番号 タイトル 音源 担当者 NAG_005 TERMINATION(イースII) CD-DA (不明) KIM_109 FOUNTAIN OF LOVE 93 PSG 金田直樹 NAG_001 THE SYONIN(イース) PSG (不明) NAG_002 TEARS OF SYLPH (イース) PSG (不明) NAG_004 LILIA(イースII) PSG (不明) AYS_428 復活の儀式 CD-DA 白川篤史 KIM_106 THE DAWN OF Ys CD-DA 金田直樹 AS_050 プロマロック PSG 白川篤史※ KIM_004 THE SYOBAININ PSG 金田直樹 AYS_418 涙の少年剣士 PSG 白川篤史 AYS_408 カーナ PSG 白川篤史 AYS_420 ロムン帝国 PSG 白川篤史 NAJ_027 フィールド CD-DA 中島勝? MSR_029 優しくなりたい PSG 中島勝 BOY_124 壊れた砂時計 PSG 綱島貴博 AYS_419 ダンジョン CD-DA 白川篤史 AS_058 バトル#58 CD-DA 白川篤史※ NAJ_011 ゲームオーバー PSG 中島勝? AYS_405 溶岩地帯~エルディールにくちづけを CD-DA 白川篤史 BOY_119 五忠臣 PSG 綱島貴博 MSR_032 偉大なる試練 CD-DA 中島勝 AYS_422 闇の一族 PSG 白川篤史 AYS_403 セルセタの樹海 CD-DA 白川篤史 KIM_003 追憶の彼方に PSG 金田直樹 SB-206 燃ゆる剣 CD-DA 白川篤史※ AYS_411 賢者 PSG 白川篤史 AYS_427 古代の伝承 PSG 白川篤史 MSR_003 リーザ PSG 中島勝 BOY_229 伝説へ続く道 CD-DA 綱島貴博 KIM_033 リーザ~胸に秘めた想い PSG 金田直樹 AYS_415 聖域 CD-DA 白川篤史 ??????? エルディール ADPCM 白川篤史※ KIM_060 流砂の渓谷 CD-DA 金田直樹 KIM_107 不安 PSG 金田直樹 KIM_058 紅の翼 CD-DA 金田直樹 NAG_003 REST IN PEACE (イース) PSG (不明) ??????? FEENA (イース) ADPCM (不明) NAG_006 TOWER OF THE SHADOW OF DEATH (イース) CD-DA (不明) ??????? THE LAST MOMENT OF THE DARK (イース) ADPCM (不明) KIM_024 THEME OF ADORU 1993 CD-DA 金田直樹 AYS_414 お家 PSG 白川篤史 KIM_023 道化師の誘い CD-DA 金田直樹 AYS_421 幻覚 CD-DA 白川篤史 BOY_234 悲しくて PSG 綱島貴博 AYS_425 レファンス CD-DA 白川篤史 AYS_434 古代都市胎動 CD-DA 白川篤史 KIM_112 古代都市浮上 CD-DA 金田直樹 BOY_126 青銅の街区 CD-DA 綱島貴博 BOY_231 蒼い月の詩 PSG 綱島貴博 MSR_030 太陽の神殿 CD-DA 中島勝 AYS_426 アレム CD-DA 白川篤史 KIM_008 灼熱の炎の中で CD-DA 金田直樹 KIM_108 最終決戦 CD-DA 金田直樹 KIM_111 新たなる始まり CD-DA 金田直樹 AYS_417 FANTASY HORIZON CD-DA 白川篤史 クレーター(未使用曲) 白川篤史※ 神殿(未使用曲) (不明) 塔(未使用曲) (不明) 監獄ハウス(未使用曲) (不明) ※白川氏2015年4月9日のツイッター発言より 番号順バージョン 番号 タイトル 音源 NAG(不明) NAG_001 THE SYONIN(イース) PSG NAG_002 TEARS OF SYLPH (イース) PSG NAG_003 REST IN PEACE (イース) PSG NAG_004 LILIA(イースII) PSG NAG_005 TERMINATION(イースII) CD-DA NAG_006 TOWER OF THE SHADOW OF DEATH (イース) CD-DA NAJ(中島勝?) NAJ_011 ゲームオーバー PSG NAJ_027 フィールド CD-DA MSR(中島勝) MSR_003 リーザ PSG MSR_029 優しくなりたい PSG MSR_030 太陽の神殿 CD-DA MSR_032 偉大なる試練 CD-DA KIM(金田直樹) KIM_003 追憶の彼方に PSG KIM_004 THE SYOBAININ PSG KIM_008 灼熱の炎の中で CD-DA KIM_023 道化師の誘い CD-DA KIM_024 THEME OF ADORU 1993 CD-DA KIM_033 リーザ~胸に秘めた想い PSG KIM_058 紅の翼 CD-DA KIM_060 流砂の渓谷 CD-DA KIM_106 THE DAWN OF Ys CD-DA KIM_107 不安 PSG KIM_108 最終決戦 CD-DA KIM_109 FOUNTAIN OF LOVE 93 PSG KIM_111 新たなる始まり CD-DA KIM_112 古代都市浮上 CD-DA AS(白川篤史) AS_050 プロマロック PSG AS_058 バトル#58 CD-DA AYS(白川篤史) AYS_403 セルセタの樹海 CD-DA AYS_405 溶岩地帯~エルディールにくちづけを CD-DA AYS_408 カーナ PSG AYS_411 賢者 PSG AYS_414 お家 PSG AYS_415 聖域 CD-DA AYS_417 FANTASY HORIZON CD-DA AYS_418 涙の少年剣士 PSG AYS_419 ダンジョン CD-DA AYS_420 ロムン帝国 PSG AYS_421 幻覚 CD-DA AYS_422 闇の一族 PSG AYS_425 レファンス CD-DA AYS_426 アレム CD-DA AYS_427 古代の伝承 PSG AYS_428 復活の儀式 CD-DA AYS_434 古代都市胎動 CD-DA SB(白川篤史) SB-206 燃ゆる剣 CD-DA BOY(綱島貴博) BOY_119 五忠臣 PSG BOY_124 壊れた砂時計 PSG BOY_126 青銅の街区 CD-DA BOY_229 伝説へ続く道 CD-DA BOY_231 蒼い月の詩 PSG BOY_234 悲しくて PSG (不明) エルディール ADPCM FEENA (イース) ADPCM THE LAST MOMENT OF THE DARK(イース) ADPCM クレーター(未使用曲) 神殿(未使用曲) 塔(未使用曲) 監獄ハウス(未使用曲)
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■金田一少年の事件簿 劇場版 脚本 ■金田一少年の事件簿 脚本 37 38 39 109 110 120 121 ■関連タイトル 金田一少年の事件簿 オリジナル・サウンドトラック
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オーディンスフィア 機種:PS2 作曲者:崎元仁、岩田匡治、金田充弘、阿部公弘、並木学 効果音:金田充弘、金子昌晃、伊藤美紀 開発元:ヴァニラウェア 発売元:ATLUS 発売年:2007 オーディンスフィア レイヴスラシル 機種:PS3/PS4/PSV サウンドディレクター:崎元仁 作曲者:崎元仁、岩田匡治、金田充弘、千葉梓、工藤吉三、東原一輝 開発元:ヴァニラウェア 発売元:ATLUS 発売年:2016 概要 2007年5月17日に発売されたアクションRPGである。開発はヴァニラウェア。 2016年には後発の『朧村正』や『ドラゴンズクラウン』のシステムを参考にアクション性など大幅リメイクされた『オーディンスフィア レイヴスラシル』が発売された。 なお『レイヴスラシル』には、HD化・処理落ち修正などされた無印版も同時に収録されており、非常に豪華。 収録曲(サントラ順) 曲名 作曲者 補足 順位 ODIN SPHERE'S Theme 崎元仁 メインテーマ歌:河原のりこ 第2回ゲームソング442位 オープニングタイトル 崎元仁 タイトル画面 屋根裏部屋書庫 崎元仁 シナリオセレクト チュートリアル 岩田匡治 チュートリアル 世界地図 崎元仁 ワールドMAP 死の国の戦闘 岩田匡治 エンデルフィア:戦闘 死の国の戦闘~第二曲 岩田匡治 エンデルフィア:ショップ 雪山の戦闘 岩田匡治 ウィンターホルン:戦闘 アトラス213位 雪山の戦闘~第二曲 岩田匡治 ウィンターホルン:ショップ 魔王の国の戦闘 岩田匡治 ネビュラポリス:戦闘 魔王の国の戦闘~第二曲 岩田匡治 ネビュラポリス:ショップ 魔女の森の戦闘 岩田匡治 イルリット:戦闘 魔女の森の戦闘~第二曲 岩田匡治 イルリット:ショップ 妖精の国の戦闘 阿部公弘 リングフォールド:戦闘 アトラス155位 妖精の国の戦闘~第二曲 並木学 リングフォールド:ショップ 炎の国の戦闘 崎元仁 ボルケネルン:戦闘 炎の国の戦闘~第二曲 岩田匡治 ボルケネルン:ショップ 争われる亡国の地 阿部公弘 バレンタイン跡:戦闘 争われる亡国の地~第二曲 金田充弘 バレンタイン跡:ショップ 迷宮都市の戦闘 阿部公弘 タイタニア:戦闘 迷宮都市の戦闘~第二曲 金田充弘 タイタニア:ショップ アトラス213位 試練 崎元仁 章ボス戦闘 勝利 崎元仁 戦闘終了 報酬 世界の果てに一人 岩田匡治 ドラマパート ワルキューレの進軍 岩田匡治 ドラマパート 受け入れた運命 崎元仁 ドラマパート アトラス213位 恐怖と勇気 阿部公弘 中ボス戦闘 アトラス213位 勇者の凱旋 岩田匡治 ドラマパート 不思議なプーカの街 阿部公弘 ドラマパート お食事処 崎元仁 ドラマパート 悲しみに沈み 岩田匡治 ドラマパート お勉強の時間 崎元仁 ドラマパート 巻き返せ 金田充弘 終焉:結晶炉戦 アトラス213位 苦戦そして希望 金田充弘 終章ボス戦闘 アトラス213位 穏やかな調べ 阿部公弘 ドラマパート 暗黒の王子 崎元仁 ドラマパート 反逆の予兆 阿部公弘 ドラマパート 緩やかに死に逝く 岩田匡治 ドラマパート 決起と侵略 金田充弘 終焉:6つ目の獣戦 アトラス213位 闇に立ち向かう 阿部公弘 終焉:冥府の王戦 アトラス213位ラストバトル348位 運命の道 崎元仁 終焉:最後の竜戦 アトラス213位 ODIN SPHERE'S Theme-Shanachie ver.- 作曲:崎元仁編曲:上原奈未(Shanachie) エンディング歌詞:上原奈未(Shanachie)仏訳:マリヴォンヌ・ナジェル・岡本歌:河原のりこ ゲームソング59位アトラス213位 ODIN SPHERE'S Theme-Orchestra ver.- 崎元仁 未使用曲 屋根裏部屋書庫-Orchestra ver.- 崎元仁 未使用曲 ODIN SPHERE'S Theme-Instrumental ver.- 崎元仁 レイヴスラシル追加曲 オープニングタイトル -Leifthrasir ver. 崎元仁 リファインモードタイトル画面 吹き荒れる嵐の戦場 東原一輝 バレンタイン跡:道中 イルリットの深い森 金田充弘 イルリット:道中 ウィンターホルンの尾根 千葉梓 ウィンターホルン:道中 魔王の都市ネビュラポリス 工藤吉三 ネビュラポリス:道中 ボルケネルン溶岩洞窟 東原一輝 ボルケネルン:道中 妖精の森リングフォールド 千葉梓 リングフォールド:道中 死の国エンデルフィア 岩田匡治 エンデルフィア:道中 タイタニア裏通り 金田充弘 タイタニア:道中 死の国エンデルフィア~終章 岩田匡治 エンデルフィア:グウェンドリン編道中 死の国の戦闘~終章 岩田匡治 エンデルフィア:グウェンドリン編戦闘 タイタニア裏通り~終章 金田充弘 タイタニア:コルネリウス編道中 迷宮都市の戦闘~終章 作曲:阿部公弘編曲:金田充弘 タイタニア:コルネリウス編道中 テキストアーカイブ 東原一輝 テキストアーカイブ 吹き荒れる嵐の戦場~終章 東原一輝 バレンタイン跡:メルセデス編道中 争われる亡国の地~終章 作曲:阿部公弘編曲:東原一輝 バレンタイン跡:メルセデス編戦闘 モーリィの出張レストラン 作曲:崎元仁編曲:千葉梓 出張レストラン ボルケネルン溶岩洞窟~終章 作曲:東原一輝編曲:千葉梓 ボルケネルン:オズワルド編道中 炎の国の戦闘~終章 作曲:崎元仁編曲:千葉梓 ボルケネルン:オズワルド編戦闘 2016年276位 雄姿と苦難 工藤吉三 中ボス戦闘(新規追加分) 魔王の都市ネビュラポリス~終章 工藤吉三 ネビュラポリス:ベルベット編道中 魔王の国の戦闘~終章 作曲:岩田匡治編曲:工藤吉三 ネビュラポリス:ベルベット編戦闘 2016年276位 ODIN SPHERE's Theme -Shanachie New Arrange ver.- 作曲:崎元仁編曲:上原奈未(Shanachie) スタッフロール歌詞:上原奈未(Shanachie)仏訳:マリヴォンヌ・ナジェル・岡本歌:ほりおみわ 悲しみに沈み -Arrange ver.- 岩田匡治 未使用曲 受け入れた運命 -Arrange ver.- 作曲:崎元仁編曲:東原一輝 未使用曲 決起と侵略 -Arrange ver.- 作曲:金田充弘編曲:千葉梓 未使用曲 イルリットの深い森 -Arrange ver.- 金田充弘 未使用曲 妖精の国の戦闘~第二曲 -Arrange ver.- 作曲:並木学編曲:工藤吉三 未使用曲 サウンドトラック ODIN SPHERE Original Soundtrack オーディンスフィア レイヴスラシル オリジナル・サウンドトラック アトラスDショップ専売
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舗装された分かれ道/名探偵は逃げ出した ◆2XEqsKa.CM 「ふむ……やはり、Isiの参加者が犠牲になる向きが強いか」 「俺や金田一君の説……Horが他人を守る者、Setが他人を害する者、Isiが他人に守られる者として設定されている以上、 参加者はそれらの属性に見合った人格と能力の持ち主である……ってのも、これで推測の域を超えたかもねぇ」 「でも、Isiの人たちが一方的に虐殺されてるって……Setの人たちの方が、Horの人より強大って事なんでしょうか?」 「いや……単に、Hor達によるIsiの保護が遅れているだけだろう。参加者達が凡そ己の属性を読めている、とすれば。 Set、ヨハンのような者たちは見つけた弱者を付け狙い、殺すだけで目的を達成するのだから当然行動も早くなる」 「……」 朝日が差し込む病院のエントランスに、五人の人間が頭をつき合わせている。 彼らは今しがたこの『実験』の経過報告を聞き、それぞれがそれぞれのリアクションを取っていた。 死者に送る十字を切る神父。放送の内容に想いを馳せる情報屋。冷や汗を浮かべる少年。顔を歪める医者。 そして……放心する、名探偵。 「何より気になるのは……『テンマ』と『賀来巌』の寸劇。これが何を意味するのか、だな」 「ん? どうかしたのかい、金田一君。一緒に推理しようよ。名探偵なんだろう? 推理しなよ、ほら」 「美雪が……死んだ」 「退場ってことは、そういうことだろうね。これで君の知り合いは残り二人だ」 「金田一一。君の気持ちもわかるが、今は悲しんでいる場合ではないだろう。 君が我々に語った『信じてくれ』という言葉は―――その意志は。もう揺らぎ始めているのかね?」 「美雪だけじゃない、12人だぜ! 12人も……死んだんだぞ! なんでそんなに落ち着いて……」 数多くの難事件を解決してきた金田一にとっても、この『事件』は未曾有の災厄だった。 規模もさることながら、探偵の周囲で起こらない性質。 そして近しい者の死と言う最悪の形でじわじわと迫ってくる感覚。全てが、初の体験だった。 焦燥する名探偵に、神父と情報屋が哀れむような視線を向ける。あるいは、嘲るような目線か。 「訂正したまえ、金田一一。『死んだ』のではない、『殺された』のだ。七瀬美雪も、他の者もな。 天災でも事故でもなく……このおぞましき実験に浮かされた、悪意持つ者たちによって、殺されたのだ。」 「だからこそ落ち着いて、殺人者への警戒を強めなければ……って、むしろ名探偵の君の方が理解してるよねぇ?」 「臨也さん、退場者の情報が嘘ってことはないでしょうか? 参加者を惑わす為の」 「それにしては、読み上げるr退場者数のが多すぎる。すぐに露見するような嘘を吐くとは考えがたいな……。 あのヨハンを手中に収め、実験に参加させるような者ならばなおさらだ」 そう、これは『事件』ではなく『実験』。 金田一が過去の事件でかき集めたような証拠も動機もトリックもなく、犯人すら固定されない戦場。 未だ半信半疑の美雪の死も、この非現実的な空間ゆえか、持ち前の勘のよさゆえか、金田一は肯定しかけていた。 それゆえに、金田一の頭脳は正常な動作を行わない。あまりにも急すぎる展開に、彼の頭は回ろうとしない。 神父、言峰綺礼は……死に慣れている。浸っている。情報屋、折原臨也は他人の死を特別視していない。 少年、竜ヶ峰帝人にとっては……あくまでも他人事。医者、天馬賢三は、死者よりも生者に意識を向けている。 金田一は……"死"を知っていながら、それに臨んではいなかった。彼が遭遇してきた死は、いわばまな板の上の鯉。 解くべき事件の真実に繋がる、意味のある死だった。では、金田一にとって……美雪の死に、意味はあるのか? 「……すまねえ。気持ちの整理、つかねえよ」 否。理解できず、肯定を拒む死に、意味などない。あったとしても、納得はできない。 金田一にとって、美雪とはそういう女だった。一緒にいるのが当たり前の存在だった。 病院の外に、夢遊病者のようにフラフラと歩き出す金田一を、残る四人は……あえて、見送った。 彼を無理に引き止める事が彼の為にならないと、誰もが感じていた。 「……一人には、できないですよね」 「私は追いかけるが……言峰、折原。君達はどうする?」 鋭い視線を送る天馬。彼も、金田一を徒に追い詰めるような神父と情報屋の言葉に、不快感を感じていた。 志は同じと信じたいが、性格は絶望的に合わない……そんな視線を浴びせられて、二人は平然と返答する。 「我々がいては、彼も心が休まるまい、職業柄、我々は真実を語る癖があるのでな」 「神父はお小言、情報屋は大口。別に真実ってわけじゃないと思うけどね。まあ、自重するよ」 二人は、目を伏せて先ほどの発言を後悔するような素振りを見せる。 帝人が天馬に付き添って金田一の様子を見守りにいく、と決めた時には、臨也は僅かに眉を顰めたが。 「まあ、彼ならそう遠くないうちに立ち直るだろうから、よろしく頼むよ」とだけ言って、その背中をぽん、と叩いた。 言峰も未練そうに帝人に祝福の言葉をかけ、「己の思うままに進め、少年」と激励した。 「合流場所はさっき言ったE-04の舗装道……別の人とも約束してるんだけどさ。そこって事で頼むよ」 「どこかへ移動するのか? 金田一君が落ち着いてから、全員で行動した方が……」 「時間は有効に使いたい。人の心はそう簡単に休まるものでもないしな……まあ、無茶はせんよ」 周囲の探索とHor、あるいはIsiの参加者との接触を試みる、と言峰と臨也。 天馬と帝人が頷き、今まさに病院を出た金田一の後をゆっくりと追い始め―――。 思い出したように、臨也が金田一の背中に声をかける。 「金田一君。個人的にはさ、君は七瀬美雪を真っ先に探しにいくべきだったと思うよ。それが出来なかったのは」 「君が名探偵であり……この実験の『解決』を念頭に行動したからだ。その後悔を繰り返したくないのなら」 「「君は――――――セイギノミカタに、なるといい」」 臨也の言葉を継ぎ、唱和する言峰の、二人の言葉は金田一に何らかの影響を与えたようで。 金田一は一瞬立ち止まり、しかし靴先の向きは変えずに、朝日を見上げるように首を上げ。 何も言わずに、歩き始める。その背中からは、何の感情も見えなかった。 「……自重するんじゃ、なかったんですか」 「今のはただの激励だよ、酷いなぁ。俺がいつも他人に嫌がらせをしてるように言わないでよ」 「ドクター天馬、少年を頼むぞ。……ヨハンという男、こちらでも捜しておこう。テレビ局も我々が調べておく」 「……貴方が本当に超常の力を持っているとしても。油断だけは、しないでくれ」 こうして、五人は三人と二人に別れた。 ◇ ............ 「……さて、Setを探しにいこうか」 二人きりになった空間には、しかし友好の空気も親愛の情もなかった。 そんな無機質なエントランスにごく普通の声質で言峰の言葉が響く。 臨也が、ディパックを担ぎ上げる事でその声に応える。 二人が数刻前の連れションで語った今後の展望……HorとSetの大軍団を拵えるという発想を、叶えるために。 「Setの連中……ドクターが言うには、好戦的な奴ら。はてさて、他人とつるむようなのがどれだけいるのやら」 「少年の観察を中断してまで、お前の道楽に付き合うのだ。無駄足でないと思いたいものだ」 「まあ……今の段階じゃ、自分がSetと仮定してる奴が会話に応じる可能性は低いけどね」 彼らが行おうとしているのは、いわば下見。 最大12人を殺戮したと思われるSet陣営の参加者がどれほどのものなのかを、観察するための。 「テンマと賀来巌も気にはなるけど……胴元に雇われて放送するような連中だ。慎重に行くにこしたことはないね」 「わざわざ参加者を使い、参加者間のいざこざをそのまま放送することを許した……なにか企みがあるのだろうな」 まだ見ぬ黒幕の全容。実験を円滑に進めようとする二人にとっては、いずれ接触したい存在。 ゆえに、それに繋がっていると見たテンマと賀来巌を、探る。抉る。 (……それにしても、放送を聴いてたときのドクター。なんか、変だったよねぇ?) 臨也の観察眼は、放送で『テンマ』の声が流れた時の天馬の微妙な表情の変化を捉えていた。 グリマーの死に関する反応ではない。 自分と同じ名前の参加者の登場に驚いた……というような様子でもなかった。 むしろ、テンマの声そのものに驚いていた、という体。 言峰も気づいているだろうが、あえて言及しないのは天馬にとってもその驚きが確信を伴なう物ではないからか。 何者かに騙されているのではないか……という、疑心を孕んだ驚愕だったのか。 「もし、俺の想像通りだとしたら、言峰さんと話が合いそうな奴……いるかもね」 「精々、期待するとしよう」 名探偵は正義の味方に、少年は観葉植物に、医者は道具として扱う二人。 新たな愛玩対象を探す為、彼らは恥じることなく、臆すことなく、日の光の下を歩き始めた。 【F-3:市街地:一日目・朝】 【金田一一@金田一少年の事件簿】 [属性]:正義(Hor) [状態]:健康 [装備]:なし [持物]:デイパック、基本支給品、レイジングハート(スタンバイモード) 、風紀委員の自転車@めだかボックス [方針/目的] 基本方針:……。 0:……。 [備考] ※美雪をIsi、剣持をHorかIsi、高遠をSetと推測し、それを前提に行動しています。 またその推測が外れている可能性も視野に入れています。 ※レイジングハートがベルカ式カートリッジシステムになっているかはまだわかりません。後の書き手様にお任せします。 天馬、言峰、折原といくらかの情報交換をしました。 【天馬賢三@MONSTER】 [属性]:正義(Hor) [状態]:健康 [装備]:コルトガバメントM1911A1(7/7)、予備弾倉4つ [道具]:基本支給品、不明支給品1~2、月の腕時計@DEATH NOTE、医薬品多数 [思考・状況] 基本行動方針:ヨハンの抹殺。負傷している者がいれば治療する? 1:とりあえず、金田一を追って見守る。 2:ニナを探す。 3 放送の声、聞き覚えが……? [備考] 金田一、折原、言峰といくらかの情報交換をしました。 折原臨也と、第一放送後に合流する場所を密かに決めています(H-04の舗装道)。 【竜ヶ峰帝人@デュラララ!!】 [属性]:その他(Isi) [状態]:健康(高揚感?) [装備]:なし [持物]:デイパック、基本支給品、支給品1~3(本人確認済み) [方針/目的] 基本方針:死にたくないけど…… 1:他の人達と協力していく。 2:言峰さんが信用できない。 3:ヨハンに興味? [備考] 少なくとも原作6巻以降のいずれかより参戦 金田一、天馬、言峰といくらかの情報交換をしました。 【G-3:市街地:一日目・朝】 【折原臨也@デュラララ!】 [属性]:悪(Set) [状態]:健康 [装備]:メス(コートの隠しポケットに入っている) [道具]:基本支給品、セルティの首、属性探査機、属性電池(Isi)属性電池(Set) [思考・状況] 基本行動方針:実験を完遂させつつ、その中で活躍してヴァルキリーに認められ、天国へ行く。 1:Horらしき参加者を見つけ、五代達との合流を促して擬似Horによる大集団を作る。 2:Isiらしき参加者を見つけたら、人間観察がてら人間不信に追い込む。 3:Setらしき参加者に遭遇した場合、様子を見て情報収集・擬似Set集団形成促進の為に接触する。 4:属性電池を探索する。 5:ここで活躍できなかった場合の保険の為に、本ちゃんの戦争に必要な竜ヶ峰帝人はなるべく保護したい。 6:言峰綺礼とはなるべく協力関係を築いていきたい。 7:テレビ局に向かい、Setの参加者の下見をする。 [備考] 登場時期は原作2巻終了後。 吉良吉影と、第一放送後に合流する場所を密かに決めています(H-04の舗装道)。 金田一、天馬、言峰といくらかの情報交換をしました。 言峰綺礼より、更にいくつかの情報を得ました。 【言峰綺礼@Fate/stay night】 [属性]:悪(Set) [状態]:健康 [装備]:なし [持物]:デイパック、基本支給品、支給品0~2 [方針/目的] 基本方針:????? 1:他の者と今後の行動方針について話し合う。 2:テレビ局に向かい、Setの参加者の下見をする。 3:折原臨也とは、なるべく協力関係を築いていきたい。 4:天馬たちと合流後、竜ヶ峰帝人を観察する [備考] 出展時期は他の人にお任せ。 金田一、天馬、折原といくらかの情報交換をしました。 原作二巻当時における竜ヶ峰帝人の情報を得ました。多少臨也の主観混じり(?) 時系列順で読む Back プリズナーNO.1,2,3,V,4 Next 正義の味方 ‐Crime avenger‐(前編) 投下順で読む Back プリズナーNO.1,2,3,V,4 Next 正義の味方 ‐Crime avenger‐(前編) 悲秘喜奇交交イン・ホスピタル 金田一一 [[]] 天馬賢三 [[]] 竜ヶ峰帝人 [[]] 折原臨也 [[]] 言峰綺礼 [[]]
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金田先生還暦お祝いの会wiki 決めないといけない事 開催日時 開催場所 参加者 参加費 イベント内容 ■プランA 「金田重郎リサイタル」 金田先生の趣味は合唱 ということで、ピアノやバイオリンの生演奏をバックに先生に思う存分歌っていただく 場所はどこかのホテルの宴会場を貸し切る 我々は先生の歌声を聞きながら食事 ■プランB 「先生たまには有馬温泉でのんびりしてくださいプラン」 有馬温泉のどこかの宿で温泉&食事会 金田先生にはご一泊していただく(奥様もご招待?) 宿泊できるメンバーは宿泊も可。日帰りもOK 幹事は誰? 寺田、新谷、井上、吉田?、池田?、中川? 金田ゼミOB/OGで連絡先を知っている人の名前を書いてください 井上が知っている:中川さん、池田さん、猪狩さん、吉田さん、小山さん、吉川君、米澤君、渡邊君 寺田さんが知っている: 新谷さんが知っている: このページは自由に編集することができます。 メールで送られてきたパスワードを用いてログインすることで、各種変更(サイト名、トップページ、メンバー管理、サイドページ、デザイン、ページ管理、等)することができます