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35.jpg (怖いほど笑顔で微笑んでいる) あ…えっと…新入生の方でしょうか? あっ…ご紹介忘れていました。 私は、鈴ノ宮学園の生徒会長の美月裕子(みづき ゆうこ)です。 ふふ…怖がらなくても良いんですよ♪ 此処は、物好きな学園長ですから校則と言ってもそんなに厳しくは無いんですよ♪ 1、本人の喧嘩はしない。 これは絶対ですよ♪ キャラの喧嘩は良いですが。本人の喧嘩は誰にも止められませんからね♪ 2、最低週に1回は登校。 掲示板に書き込むだけで登校と言う事になります。 これは最低なので、毎日来ても良いんですよ♪ これだけですね。 ほら厳しくないでしょ? 次は、体育館に学園長の補佐の志筑が待っていますから 行ってくださいね♪
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すみません。きちんと入学希望の内容と書いていただかないと受理できません。あと名前も書いてください。 -- (佐々木千晴) 2008-02-27 16 27 53
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#ref(http //masokagami.tirirenge.com/girl/35.jpg) あ。君、新入生か、入学希望の子? (こっちを見て笑顔で微笑む) 私、学園長の佐々木千晴♪此処の管理者でもあるよ♪ はい♪ (あなたに地図を渡す) 私が説明しても面白くないからこの地図を見て色々行ってみて♪ 次は…講堂に生徒会長の裕子が居るから 見つけてみてね♪ じゃ~ね~!! (手を振って消える)
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936 名前:おさかなくわえた名無しさん[sage] 投稿日:2010/02/08(月) 15 45 21 ID o4Mfj10Q 【嵐(あらし)】 日本の男性アイドルグループ。所属する芸能事務所はジャニーズ事務所。 これまで5人で活動を続け,昨年,10周年を迎えた。 そんな彼らが,次世代での活躍を目指し 「嵐!5人×10年プロジェクト」を立ち上げた。 その内容は「メンバーを50人に増やす」という大胆なもの。 これにより,人数的にはAKB48より2人多くなり, メンバー数では日本最大のユニットとなる。 なお,嵐はユニット名を「五十嵐(いがらし)」と改め活動を行なう。
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NEWS 所属芸能事務所はジャニーズ事務所。所属レコード会社はジャニーズ・エンタテイメント。 小山慶一郎(こやま けいいちろう、1984年5月1日 、O型)イメージカラーは紫。 錦戸亮(にしきど りょう、1984年11月3日 、O型)イメージカラーは青。 山下智久(やました ともひさ、1985年4月9日 、A型)イメージカラーは赤。 増田貴久(ますだ たかひさ、1986年7月4日 、O型)イメージカラーは黄色。 加藤成亮(かとう しげあき、1987年7月11日 、A型)イメージカラーは緑。 手越祐也(てごし ゆうや、1987年11月11日 、B型)イメージカラーはピンク。 #blogsearch2
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「はい。こちら、柊かがみ法律事務所です」 「こちら、東京弁護士会事務局の○○です。柊弁護士でしょうか?」 「はい」 「東京法務局人権擁護部から人権啓発活動での講演依頼が入っておりまして。弁護士会としては、柊弁護士が適任と判断しましてご連絡した次第なのですが」 「私なんかでいいんですか?」 独立してこの秋葉原に事務所を構えてまだ3年だ。二十代のうちに独立したということもあって、弁護士としてはまだまだ若手である。 「法務局からの話では、秋葉原で『カメコ健全化キャンペーン』というのをやりたいということでして。私には正直どういうものか理解できてないのですが……」 「内容はなんとなく想像はつきますが」 「さすがですね。やはりこれは柊弁護士が適任ですよ」 「そういうことなら、お引き受けいたしますが」 「のちほど法務局から連絡が入ると思いますので、よろしくお願いします」 「はい。分かりました」 その数時間後、電話があった。 「はい。こちら、柊かがみ法律事務所です」 「こちら東京法務局人権擁護部○○課長の○○と申します。お世話になっております。柊先生でいらっしゃいますか?」 女性の声だった。お役所の中で女性で課長ということは、優秀な人なんだろうとは推測がつく。 「はい。弁護士会からはお話は聞いております」 「このたびはご講演を引き受けてくださるということで、ありがとうございます。ついては、日程等の詳細をつめるためにそちらに参りまして打合せをしたいと思うのですが、ご都合のよろしい日時などをお聞かせ願えればと」 かがみは、スケジュールを確認して、希望する日時を伝えた。 「それでは、明日のその時間に参りますので、よろしくお願いします」 「お待ちしております」 翌日。 法務局から二名の職員が尋ねてきた。 一人は先日電話してきた課長、もう一人はその部下だ。 型どおりの挨拶と名刺交換をすませて、打ち合わせに入る。 カメコ健全化キャンペーンの背景としては、秋葉原で最近問題になっているカメコのマナー悪化があった。 早い話が、無断撮影の横行である。それだけならまだしも、さらに悪質な事例まで発生していた。撮影写真を卑猥なコラージュにして、ネットで公開したりといった事例である。 かがみも、ごく最近、被害者から相談を受けて、一仕事していた。 卑猥なコラージュを公開しているウェブサイトやアップローダーのホスティング会社に対して削除要請を出して問題のコラージュを削除させたり、UP主の身元を特定して損害賠償を請求したり、さらには各種検索エンジンのインデックスから削除させる手続もとった。 しかし、問題のコラージュをP2Pネットワークに放出した馬鹿者がいて、ネット上から完全に削除しきるにはいたらなかった。口惜しい限りだ。 「……これは、肖像権、場合によっては名誉権も侵害する人権侵害です。そこで、今回は、この秋葉原で啓発活動を行なおうということになりまして」 課長がキャンペーンの趣旨を一通り説明し終わった。 「ご趣旨は分かりました。私もカメコのマナー悪化は問題だと思っていたところですので、全面的に協力いたします」 「さすが、柊先生は話が早くて助かるッス。弁護士会に説明してもなかなか趣旨を理解してもらえなくて、苦労したッスよ」 「なんて口の利き方ですか。失礼ですよ」 課長が部下をたしなめた。 「かまいませんよ。このキャンペーンの発案者は彼なんでしょう?」 「ええ、まあ……やはり分かりますか?」 秋葉原でやろうという発想自体がオタクっぽいし、部下氏がオタクだということはかがみには雰囲気ですぐに分かった。 一般人で構成される組織の中で生きるオタクには、大別して二つのパターンがある。隠れオタと逃げも隠れもしないオープンなオタクである。彼は、間違いなく後者だろう。 「しかし、秋葉原で啓発イベントなんて、法務局内の決裁がよく通りましたね」 「これはオフレコでお願いしたいのですが、法務局も国民にアピールする活動が必要ということでして。地道な人権啓発活動はもちろん必要ですし今後も継続していくつもりですが、それだけではマスコミもなかなか取り上げてくれませんからね」 「そこで、秋葉原というわけですか」 地方分権改革の荒波を生き残った法務局組織であるが、それゆえに存在意義をアピールし続ける必要がある。登記部門が中心の法務局組織の中では人権擁護部門はマイナーなイメージがあるだけになおさらだ。 「はい。何かいいアイデアはないかと局内で募集したところ、彼が出してきた案がぴったりだということになりまして」 お役所もいろいろと大変ね、とかがみは思った。 そのあと、詳細なスケジュールなどを打ち合わせた。 「それでは、よろしくお願いします」 「こちらこそ」 帰り際に、部下氏が、 「ナマ柊先生を拝めて感激ッスよ。サインいただいていいッスか?」 「そういうのはやってませんので」 かがみは即答した。 そのやりとりを見て、課長が感心したようにつぶやいた。 「なんというか。さすがですね……。私なんか正直、彼のノリにはついていけないのですが」 「まあ、この秋葉原で仕事してる身ですからね」 イベント当日。 秋葉原の主なショップには、一週間前から啓発ポスターが張られていた。 「カメコ健全化キャンペーン」の題字の下にアニメキャラを配して、そのフキダシに「無断撮影はダメ。肖像権の侵害です」とある。下部には小さく、「共催 東京法務局 東京都人権擁護委員連合会 東京弁護士会」と記載されていた。 まあ、啓発ポスターなんてこんなもんだろう。お役所の仕事としては、アニメキャラを使用したという点だけでも、褒めてもいいぐらいだと思う。 あの部下氏の話によると、著作権者と粘り強く交渉して、破格の安値の著作権使用料で、使用許可をもぎとったそうだ。 彼は、オタクの本領発揮とばかりに精力的に働いているようだった。 講演会場は、黒山の人だかりとなっている。 普段写真撮影を許可しない柊弁護士の写真が撮れるとあって、カメコたちが集まっていたのだ。 また、普段は取材を受け付けない柊弁護士の画が撮れるということで、マスコミ関係者も多数集まっていた。 カメコたちへの啓発と人権啓発活動自体のアピールという法務局の目的からすれば、まずは成功しているといってよかった。 最初に、法務局作成の人権啓発のDVDが上映される。 さすがに、ここにまでアニメを採用することはかなわず、よくありがちな内容のものだった。お役所が作成するこの手の映像作品の常で、はっきりいってつまらない。 その上映が終わったあと、かがみが演台に上った。 カメコたちがいっせいにカメラを構えて写真を撮る。 それが収まったころを見計らって、かがみは口を開いた。 「はい、写真撮影の時間は終わりよ。みなさん、カメラはしまってね」 カメコたちはいっせいにカメラをしまいこんだ。 「さっきまで法務局作成のDVDの上映があったけど、はっきりいってつまらなかったでしょ? 秋葉原でやるなら、京アニにでも作らせればよかったのにね」 「そうだ、そうだ」という声が、会場からあがった。 「役所の人に聞いたんだけど、そこまでやる予算がつかなかったんだって。そういうわけだから、あんなつまらないものは忘れちゃっていいから」 会場が笑いに包まれる。 つかみはOKと判断したかがみは、本題に入った。 原理原則論から話しても素人には難しいだけだ。だから、かがみは、具体的な話から始めた。 上述の悪質コラージュの例なんかを出しながら、被害者のどんな権利を侵害しているのか、それに対して弁護士や公権力がどのような対応をするのか、そして、加害者がどのような落とし前をつけさせられるハメになるのかを、分かりやすく説明する。 聴衆は吸い込まれるように、かがみの話を聞いていた。 「……というわけなので、無断で写真を撮るのは駄目よ。きちんと相手の許可をとること。許可をとるときも、あまりしつこくしちゃ駄目よ。あと、さっき撮った私の写真で卑猥なコラージュなんか作ったら、がっつり賠償金をいただくので、そのつもりで」 カメコたちはしきりに首を縦にふった。 「以上で、私のお話は終わり。ご静聴ありがとうございました」 拍手に送られながら、演台を降りる。 会場裏。 「ありがとうございました」 部下氏と課長に頭を下げられる。 「いえ、こちらこそ、そちらに失礼なことを言ってしまってすみません」 かがみも頭を下げる。 「郷に入れば郷に従えともいいます。ここでは、あれでよかったんだろうと思います」 「そうッスよ。さすがは柊先生、アキバのノリを心得てるッス」 かがみは部下氏の顔を見ながら、高校時代のとある後輩女子のことを思い出していた。 かがみは、改めて講演料の支払手続について説明を受けたあと、事務所へと戻っていった。 歩きながら、部下氏からもらった名刺を改めて眺める。 彼の姓は「田村」であった。 事務所に戻ると、雇っている事務員が、 「お客様が来てます」 事務所の奥に目をやる。 「やふー、かがみん」 そんなふざけた挨拶をするのは、こなたのほかにはありえない。 「こなた。あんた、まさか……」 「はっはっはっ。もちろん、かがみんの今日の勇姿はナマで見させてもらったよ」 考えてみれば、秋葉原でやるオタク関係イベントにこいつが来ないはずもない。 「ばっちり写真もとらせてもらったしね。卑猥なコラージュなんか作らないから、安心してくれたまえ」 「当たり前だ」 「講演もよかったよ。かがみん、言葉の魔術師? カメコたちも聞き入ってたもんね」 「あんたのおかげで、高校時代にきたえられたしね」 「感謝したまえ~」 「そういう言い方されると、感謝する気がうせるぞ」 その後は、久々にあった親友と雑談をしてすごした。
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35.jpg あ。君、新入生か、入学希望の子? (こっちを見て笑顔で微笑む) 私、学園長の『佐々木千晴(sasaki tiharu)』♪此処の管理者でもあるよ♪ はい♪ (あなたに地図を渡す) 私が説明しても面白くないからこの地図を見て色々行ってみて♪ 次は…学園長室に補佐の七海志筑が居るから 見つけてみてね♪ じゃ~ね~!! (手を振って消える)
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【エーチーム社長・小笠原明男】伊藤英明 親になって事務所社長の愛を改めて実感した 伊藤英明(エーチーム所属) 親になって事務所社長の 愛を改めて実感した A-team(エーチーム)事務所社長 小笠原明男(おがさわら・あきお) 人気コミックを実写化した映画「テラフォーマーズ」(公開中)で、男気あふれる主人公・小町小吉を演じている俳優・伊藤英明さん(40)。放送中のフジテレビ系ドラマ「僕のヤバイ妻」にも主演するなど、まさに絶好調の仕事ぶりですが、私生活でも2014年に結婚、昨年には長男も誕生しました。そんな公私ともに充実している伊藤さんが、その礎を築いた恩人への思い、そして、秘めた覚悟について語りました。 恩人への思い、そして、秘めた 覚悟について語った伊藤英明 恩人ですよね。もっと名前を聞いてすぐ分かるような人の方がいいのかもしれませんけど、やっぱりどう考えても事務所の社長、小笠原明男(おがさわら・あきお)さんです。 僕が芸能界に入ったきっかけは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(1993年)だったんですけど、最初の事務所を3ヵ月くらいで辞めて、次の事務所も辞めて、そこから芸能界の仕事からは離れて、3年くらい家の解体のアルバイトをしていたんです。 やっているうちに現場を任されるようになったりして(笑)、しっかりと楽しんでやっていたんですけど、ある日、先輩に連れられて焼肉店に行ったんです。混んでいたので店先で並んでいたら、通りがかりの男の人から「君、何してるの?」って声をかけられました。それが、芸能プロダクションの部長さんで、この部長さんがたまたま僕の先輩と仲良くて、そんなつながりから紹介されたのが「A-team(エーチーム)」という今の事務所だったんです。 テラフォーマーズ(公開中) そこから「A-team」の社長である明男さんから電話がかかってくるようになったんですけど、実は僕はあまり乗り気じゃなくて。「事務所に遊びに来いよ」と言われたんですけど、3ヵ月くらいそのままにしていたら、電話がかかってきたんですよ。「で、いつ来るんだ?」と。それでも3ヵ月ほど放置していたら「お前、この前来るって言ったじゃないか!!」と。それでも行かずにまた3ヵ月くらい経ったら、またまた電話がかかってきて、すごい剣幕で「来るって言ったら来いよ!!お前みたいなのは、東京に埋もれてダメになってしまう!!」って。 なんでこの人にそんなこと言われなくちゃいけないんだと思いつつも(笑)、さすがに事務所に行きまして、それで入ることになったんです。 なぜ、ちょっと会ったくらいの僕にそこまで熱のこもったことを言ってくれたか。 明男さんから直接言われたことはないんですけど、後々、テレビ局とか映画会社とか周りの人から漏れ伝わってきたところによると、「すごいのが入ってきそうだ」と言ってくれていたみたいでして。何かを感じ取ってくださっていたのか。 恩人への思い、そして、秘めた 覚悟について語った伊藤英明 だから、今から思うと、ド新人なのに、いきなりの抜擢が多かったんです。当時はそれも分からずにやっていましたけど、今考えると、ありえないくらいの番手の仕事をやらせてもらっていたなと。となると、それだけ、社長が頭を下げてくれていたということですからね。見い出してくれて、あきらめずに誘ってくれて、そして、いい仕事をこれでもかと与えてもらって。とにかく、とにかく、感謝しかないです。 当時は僕も若かったので、正直、迷惑をかけたこともあったんですけど、本当に根気よく、親のように、遠くから見てくれていました。何かがあった時に「そんなことやるな!!こうしろ!!」じゃなくて、本人がどう思っているかをすごく大事にしてくれる。明男さんのもとにいたからこそ、今もこの仕事をしているんだと心底思います。 あとね、ま、あんまり褒めてばっかりでもアレなんですけど(笑)、男気の塊のような人なんです。例えばね、あるCMの仕事があったんです。肉体を見せるようなCM内容だったんですけど、決まったのが急だったこともあり、体を作るのに間に合わない期間だった。ただ、僕はやる以上はしっかりとやりたいという思いがあったので「10日間、時間をください」と言ったんです。ただ、もうすでにその撮影スケジュールでスタッフさんも準備をしているし、流れも決まっている。 『僕のヤバイ妻』主人公・伊藤英明と 美しくも恐ろしい妻・木村佳乃 で、これも後から聞いたんですけど、それを受けて明男さんがCMの一番偉い関係者さんに「その流れでできませんでしょうか?もし、その流れにすることによってお金が発生したならば、それは、うちが全額負担しますので」という掛け合ってくれて、結果、時間をもらえたんです。 当時の事務所、大変だったと思うんです。そんなに世に出ているタレントもいないし、そんな中、マネジャーの給料も払わないといけない。さらに、僕も仕事なんてなかったのに、毎月決まった給料をくれてたんです。というのも、若いですし、アルバイトにのめりこんだりしたら、性格的にそっちにハマっていっちゃうこともある。それを明男さんは分かってくれていて、アルバイトをしないでいいように最初から給料を払ってくれていたんです。 そんな弱音は口が裂けても言わない人なんですけど、周りから聞いてみると、絶対に事務所も金銭的に楽な状況ではなかった。それでも、給料が遅れることは一回もありませんでした。 テラフォーマーズ(公開中) 恩着せがましくしてあげるんじゃなく、なんなら、してもらっているということを相手に感じさせない。人の痛みをくんで、自分の痛みは見せない。そういう人間に、自分もなりたいです。 この仕事をしていたら「あの仕事がなかったら、次もなかった」と思えるようなターニングポイントって、たくさんあります。ただ、その中でも今は40代に入って、結婚して、子どももできて、とりわけターニングポイントに差し掛かっているなと。 自分でもこんなに大きな動きがあるとは思ってなかったんですけどね(笑)。結婚に対しても何とも思ってなかったですし、妹に3人子供がいるんで子どももそれで十分かなと思ってたんですけど、やってみると大きく変わると言いますか。 テラフォーマーズ(公開中) 子どもができて改めて思ったのが、自分もこうやって明男さんから愛情を受けていたんだなということ。まだ親になって数ヵ月、結婚して、1~2年しか経ってないんですけど、そこのありがたさを痛感しています。 例えば、心配って皆なするじゃないですか。誰でも持っている感情。でも、こちらが心配していることが相手に伝わると、相手にとってはそれが意外とストレスだったりもする。勝手な話なんですけど、鬱陶(うっとう)しく思ったり、反発したり。当然、明男さんも僕に対して、心配をしていたんだと思うんです。でも、僕に対してはそれを出さない。出さないように努めるというのも愛情だと思いますし。それをサラッとしてくださっていたであろうことを息子を通じて、また気づかされました。 恩返しですか・・・。今の関係性で言うと、見てくださっている方が楽しんでくださったり、感動してくださったりする作品になるよう、自分が真剣に取り組むこと。これが、明男さんへの恩返しにもなると思っています。あと、そんな話、明男さんは言わないでしょうけど、もし、もし、あの人が本当に困ったら全てを投げ出して、何も言わず駆けつける。ずっと、その思いを持っていることでしょうね。 伊藤英明(エーチーム所属) ■伊藤英明(いとう・ひであき) 1975年8月3日生まれ。岐阜県出身。93年に「第6回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞したことをきっかけに芸能界入り。「海猿」シリーズで映画・ドラマとも主演を務め、話題を呼ぶ。映画「テラフォーマーズ」では主役・小町小吉を演じている。フジテレビ系ドラマ「僕のヤバイ妻」にも主演。2014年に一般女性と結婚。翌年、長男が誕生する。 ⇒伊藤英明 親になって事務所社長の愛を改めて実感した | THE PAGE(ザ・ページ) ⇒【エーチーム社長・小笠原明男】伊藤英明 親になって事務所社長の愛を改めて実感した|エーチームオーディションに関するあれこれ ⇒“背筋凍る系”ドラマ「僕のヤバイ妻」、伊藤英明に「クズ野郎過ぎて良い」の声。音楽にも注目が | E-TALENTBANK co.,ltd. ⇒伊藤英明・三池崇史監督と「テラフォーマーズ」を語る 「盛り上がって見られる映画ができた」 | マイナビニュース ⇒実写映画『テラフォーマーズ』小町小吉役・伊藤英明さんインタビュー | アニメイトTV ⇒伊藤英明 | A-Team.Inc(エーチーム) ⇒エーチームグループオーディション|所属タレント|伊藤英明 ⇒伊藤英明とは - はてなキーワード ⇒エー・チームとは - はてなキーワード 伊藤英明(エーチーム所属) エーチーム エーチーム 伊藤英明 エーチーム 小笠原明男 エーチーム 社長 エーチームって エーチーム事務所評判 エーチーム噂 伊藤英明 伊藤英明 事務所 小笠原明男
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(2011年02月14日) 返送、焼却処分も。2/14のチョコ、芸能事務所の対応は