約 30,309 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33852.html
登録日:2016/03/02 Wed 03 10 15 更新日:2024/06/16 Sun 18 39 55 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 15年夏アニメ 6分間でわかる戦姫絶唱シンフォギア Glorious Break K2の標高、世界三位に下方修正ッ! ついてこれる奴だけついてこいッ!←ついてこれる奴増加中 もってけダブルだッ!(四期&五期) アニメ ギスギスシーン多し サテライト スタジオが歌アフレコ専用に進化 セルフBGM 三期 上松範康 世界を壊す、歌がある。 公式が病気 小野勝巳 戦姫絶唱シンフォギア 戦姫絶唱シンフォギアGX 戦姫絶笑シンフォギアRADIO 水瀬いのりの夢叶う 百合 相変わらずの引き 私…シンフォギアの新作が見られる奇跡が…嬉しいんですッ! 超展開 金子彰史 錬金術 鬱燃展開 ヴァーサス、 アルケミックカルト 勃発―魔法少女事変 『戦姫絶唱シンフォギアGX』とは、2015年7月~9月に放送されたTVアニメであるッ! いきなり歌い始めたぞ何だこのアニメ!?と視聴者にスクリューボールを投げつけた一期からは想像できなかった第三期であるッ!想像していた方がいたら天才か狂人だッ! ちなみに遊戯王デュエルモンスターズGXとは関係ない。GXとは「戦姫絶唱シンフォギアGの完結編」の意味らしいぞッ! メインスタッフ・キャストはほぼ続投。中核になる金子のオッサンと上松範康も元気に本と曲を書いているぞッ! 飛べよォッ! このッ! 奇跡にッ!!光あれええええええぇぇぇぇぇ!!! ●目次 <あらすじ> <登場人物> <用語> <使用楽曲> <Webラジオ> <評価> <あらすじ> ウェル博士によるフロンティアの浮上にまつわる一連の事件を処理を終えつつあった自衛隊特異災害対策機動部二課。 宇宙にすっ飛んでいったナスターシャ教授の遺体、及びフロンティアの一部から収集された異端技術の回収に向かい 帰還中にトラブルを起こし墜落の危機にあった国連のシャトル救出成功を期に、まるごと国連機関S.O.N.G.として改組された。 その後はノイズによる特異災害・その他大規模災害救助を主として、立花響・風鳴翼・雪音クリスら三人の奏者は活躍していた。 しかし、ドヴェルグ=ダインの遺産―魔剣ダインスレイフの破片を持って逃げてきた少女・エルフナイン、 そのエルフナインによく似た錬金術師の少女・キャロル・マールス・ディーンハイムと麾下の自動人形(オートスコアラー)が出現し、再び戦いが巻き起こる… 世界を壊す―歌がある。 <登場人物> 立花響(CV:悠木碧) ご存知ガングニールを駆る主人公。最短で真っ直ぐに一直線な気性は変わらないものの、 その一種破滅的な気性を作ったトラウマの元である父・洸との思い出をキャロルとの出会いで結果として抉られ、メンタルがガタガタになってしまう。 その後正妻こと未来さんのおかげで復活するも、今度は洸当人と偶然にも再会。父と、過去とまた向き合うこととなる。 風鳴翼(CV:水樹奈々) 一番かっこいいシンフォギア・天羽々斬を操るUTAMEにしてSAKIMORI。 今回はリディアンを卒業し、本格的に海外進出をしようとするがまた戦いが起こったのでSAKIMORIに戻されてしまう形になった。 結局IKUSABAのTSURUGIでしかないのだろうか?という悩みに、父・八紘との複雑な関係性も相俟って思い悩むこともあった。 ちなみに今期ではよくマリアと絡んでおり、奏に接していた頃のような表情を見せることもあるが、時折さらっと爆弾発言をしてマリアを慌てさせる。 ???「このTSURUGI、かわいくない!」 雪音クリス(CV:高垣彩陽) 三期も弓っぽくない攻撃に定評のあるイチイバルを使いこなす。三期では弓に変形させての技も出た。 学校でも無事進級し、リディアンの三年生に。しかし年齢的には後輩の響や未来からは変わらず同い年の友人のような接し方をされ、ちょっと気にしている。 一期で同輩(実際は一個下)との付き合い方、二期ではSENPAIへの甘え方を覚えたが、 今回は後輩をどう引っ張るべきかで悩み、切歌や調とギクシャクしている。面倒だなオイだいたいダインスレイフのせい。 小日向未来(CV:井口裕香) 前期では愛が高じてシンフォギア絶対に殺すウーマンと化したが、今期は今一度陽だまりとして響を支える。 「しないシンフォギア」のEDでは響ともうお前ら結婚しろと言いたくなるくらいラブラブなデュエット曲を歌っているが、 肝心の本編での出番は『G』と比べると少なくなってしまい、シンフォギア恒例のネタCMではそのことを愚痴っていた。 風鳴弦十郎(CV:石川英郎) 自衛隊特異災害対策機動部二課の司令→S.O.N.G.の司令にそのままスライドしたOTONA。 今期は戦闘力や歌声を披露する場面は少なく、キャロルたちに先手先手で行動され続け完全に受け身に回ってしまっていた。 緒川慎次(CV 保志総一朗) S.O.N.G.所属のNINJA。そのNINJAとしての素養を活かし奏者のサポート係・情報収集担当として活躍。 マリア・カデンツァヴナ・イヴ(CV:日笠陽子) 前期で歌姫→自称フィーネ→豆腐メンタルのたやマ→世界にカラオケを公開するが誰も乗ってこなくて晒し者というジェットコースター人生を歩んだ。 今期は犯罪者→罪状消滅→色々な思惑があってエージェント兼歌姫という複雑な立場。 絶不調の響に代わって一時的にガングニールを取り戻したり、セレナの形見であるアガートラームを纏うなど逞しくなった姿も見せた。 Gの頃の豆腐メンタルが頭をもたげる事もあったが、年長者として装者たちを引っ張る引率ポジに落ち着きつつある。マリアママ!そういうのもあるのか 暁切歌(CV:茅野愛衣) デスデスデース。相変わらず調とは仲が良すぎて喧嘩する。 なんかいろいろあって罪状消滅したため、リディアンの一年生として学生をやっている。 …リディアン、レベルが高い学校だと思ったが大丈夫だろうか。それと墓前に醤油はどうなんだい? LiNKER不足のため、S.O.N.G.預かりだがイガリマは使用禁止。 実は今回一番安定しており、先輩達をフォローしまくり要所ではイケメンとなる。 月読調(CV:南條愛乃) じー。切ちゃんとは仲良く喧嘩する。 切歌同様、色々あったのでリディアンの一年生として学生になった。 潜入美人捜査官メガネとは一体… 切ちゃん同様シュルシャガナは基本使用禁止。 切ちゃんと同じく先輩達をフォローしまくる。頼りになる後輩。 ウェル博士(CV:杉田智和) 本名はジョン・ウェイン・ウェルキンゲトリクスであることが判明。どうやらアイルランド系のようである。 現在はネフィリムと一体化したため融合症例かそれに近しい存在となっており、海底深くの深淵の竜宮に聖遺物と共に封印されている。 キャロル・マールス・ディーンハイム(CV:水瀬いのり) 欧州の闇から這い出してきた新たなる脅威。五大元素を自在に操る錬金術師。 ロリBBAオレっ娘というシンフォギアヒロインズに負けず劣らずの属性てんこ盛りである。項目参照。 エルフナイン(CV:久野美咲) キャロルに似た容姿のホムンクルス。彼女の企みを阻止するべく、ドヴェルグ=ダインの遺産を持ってキャロルの城・チフォージュシャトーから逃げ出してきた。 キャロル曰く「出来損ない」だが、錬金術や異端技術に詳しく、S.O.N.G.に保護されてからは破壊されたシンフォギアの修復や強化システムの導入を担当する。 気弱で臆病な性格だが、責任感や使命感は人一倍強く、芯は強い。「やるべき」と判断すればリスクを度外視した行動を取るなど、普段の姿とはまるで違う大胆さを見せることも。 ちなみにホムンクルスという出自故に性別を持たない、所謂中性であり、一人称も「ボク」。 当人もあまり性別を意識している様子はないが、水着はセパレートタイプだった。まあ見た目は可愛いロリっ子だから仕方ないね。 自動人形(オートスコアラー) 銭投げ派手好きレイア(CV:石上静香)、変顔風使いファラ(CV:田澤茉純)、ゲス水遁使いガリィ(CV 村瀬迪与)、無邪気系戦闘狂ミカ(CV:井澤詩織)からなるキャロルの騎士。 通常のシンフォギアを圧倒する戦闘能力を誇る錬金術の結晶。 AIや思考回路はキャロルの映し身的なものだそうな。つまりキャロルの心の一部が発現しているということである。 つまりキャロルのどこかには派手好きで変なポージングが大好きだったり、ゲスな一面があったりするらしい。えぇ…。 番外でレイアの妹がいる。でかくてパワフルで船投げが得意。 立花洸(CV:関俊彦) 響の父。響の奇跡の生還により職場で腫れ物扱いされた上、家庭に襲いかかる異常な誹謗中傷に心をやられ、家族からも職場からも逃げてしまった。 その後はアルバイトで食い繋いでいたが、海に特訓にやってきた響と再会する。 昔は明るくポジティブで子煩悩なお父さんだったようだが、再会した彼はその頃の面影はほとんどなく、響が幻滅するほどの駄目人間となっていた。 冷たい態度を取る響となんとかコミュニケーションを図ろうとするなど、根っこの部分は変わっていないかのようにも見えるが、はたして…。 風鳴八紘(CV:山路和弘) 翼の父で弦十郎の兄。着物が似合う細身の初老男性で、弦十郎とは全然似てない。日本の安全保障を支える風鳴一族の一人。内閣情報官。 過去に色々あって翼とはギクシャクしており、最低限の会話しかしないためにマリアが怒るほど冷たい父親に見えるが、 実際は上手い接し方がわからないだけで、娘を愛している不器用な父親である。あの娘にこの父あり。 <用語> ◆S.O.N.G. 国連機関として再編された自衛隊特異災害対策機動部二課。 やっている事は変わらないが、国連機関のため国外での救助活動にも支障が少なくなった。 さらに日本政府もシンフォギアというトンデモ兵器を一国で独占していると嫌疑をかけられずに済むという妙策である。蕎麦食ってる奴は違うな! ◆ドヴェルグ=ダインの遺産 北欧神話に伝わる魔剣ダインスレイフの欠片のこと。これ単体ではダインスレイフの呪いが強すぎて使い所に困るが これをシンフォギアに組み込むことによって、強化を可能とする…らしい。 ◆錬金術 シンフォギア世界では歌とは違うアプローチで世界との調和を図ろうとした技術の一つ。 キャロルの場合は「想い出」を対価に莫大なエネルギーを行使する。 ◆アルカ・ノイズ キャロルが錬金術を用いて拉致し改造したノイズ。分解能力に特化しており、シンフォギアのバリアコーティングも無視して分解する。 ただし分解にエネルギーを回しているため、防御力は低めで、銃弾でもダメージが入る。 ◆強化型シンフォギア 自動人形(オートスコアラー)に破壊されたシンフォギアを強化改装したもの。 アルカ・ノイズの分解も完全無効…とはいかないが大幅に軽減可能で、戦闘が可能になる。 ◆イグナイトモジュール 強化型シンフォギアの目玉で、新たに組み込まれた強化ブースターシステム。 呪いの魔剣ダインスレイフにより、ギアを擬似的に一期の響のような暴走状態にし、それを理性で制御させるという無茶なシステム。 起動時にダインスレイフの呪いが心を抉ってくれるおまけ付き。 クリスあたりのメンタルがボドボドになったのはこの呪いの副作用。 ◆深淵の竜宮 日本近海底に建造された異端技術関連のデンジャラスなグッズを封印している建物。 ウェル博士もフロンティア事変後、なんやかやあってここに封印されている。 ◆父 父との関係性は三期のテーマの一つである。 他者を助けるために錬金術を行使し、その結果異端者として火刑に処されたキャロルの父・イザーク。 響が惨劇から生き残ったが故に、職を失い家を暴徒に色々されて家族を放置して逃げてしまった響の父・洸。 風鳴の呪われた血故に苦しみ、不器用が故に娘に上手く接すことの出来ない翼の父・八紘。 この関係性が鍵になる場面はそこそこ見られた。 <使用楽曲> OP:「Exterminate」(第二話~十一話) 水樹奈々 ED:「Rebirth-day」(第二話~第四話、第六話~十一話、十二話OP) 高垣彩陽 ◆第一話 「RADIANT FORCE」 立花響、風鳴翼、雪音クリス 「星天ギャラクシィクロス」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ、風鳴翼 「限界突破 G-beat」 立花響 「Glorious Break」(第一話ED) 水樹奈々 ◆第二話 「TRUST HEART」雪音クリス 「Beyond the BLADE」 風鳴翼 ◆第三話 「オーバーキルサイズ・ヘル」 暁切歌 「ビーフストロガノフのうた」(フル音源なし) 安藤創世、寺島詩織、板場友美、立花響、小日向未来 ◆第四話 「烈槍・ガングニール」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ 「限界突破 G-beat」 立花響 ◆第五話 「ジェノサイドソウ・ヘヴン」 月読調 「Just Loving X-Edge」 月読調、暁切歌 「BAYONET CHAGE」(第五話ED) 風鳴翼、雪音クリス ◆第六話 「BAYONET CHAGE」 風鳴翼、雪音クリス 「RADIANT FORCE(IGNITED arrangement)」 立花響、風鳴翼、雪音クリス ◆第七話 「TRUST HEART」 雪音クリス 「銀腕・アガートラーム」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ 「銀腕・アガートラーム(IGNITED arrangement)」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ ◆第八話 「限界突破 G-beat」 立花響 「ジェノサイドソウ・ヘヴン」 月読調 「Just Loving X-Edge(IGNITED arrangement)」 月読調、暁切歌 ◆第九話 「Beyond the BLADE」 風鳴翼 「銀腕・アガートラーム」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ 「Beyond the BLADE(IGNITED arrangement)」 風鳴翼 ◆第十話 「TRUST HEART」 雪音クリス 「オーバーキルサイズ・ヘル」 暁切歌 「TRUST HEART(IGNITED arrangement)」 雪音クリス ◆第十一話 「リトルミラクル -Grip it tight-」 立花響 「殲琴・ダウルダヴラ」 キャロル・マールス・ディーンハイム ◆第十二話 「限界突破 G-beat(IGNITED arrangement)」 立花響 「「ありがとう」を唄いながら」 マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調、暁切歌 「殲琴・ダウルダヴラ」 キャロル・マールス・ディーンハイム 「Glorious Break」(第十二話ED) 水樹奈々 ◆第十三話 「始まりの歌(バベル)」 立花響、風鳴翼、雪音クリス、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調、暁切歌 「Exterminate」 水樹奈々 「Glorious Break」(GXの決め技楽曲) 水樹奈々 「虹色のフリューゲル」(第十三話ED) 立花響、風鳴翼、雪音クリス、マリア・カデンツァヴナ・イヴ、月読調、暁切歌、天羽奏 <Webラジオ> 今までなかったのが不思議であるが、三期にして初のラジオとなる「戦姫絶笑シンフォギアRADIO」が2015年7月~10月にかけて配信された。 若手女性声優屈指の一人喋りの名手・小日向未来役の井口裕香をパーソナリティに、ゲストを招いて歌アフレコの苛酷さや作品作りの裏話をまじめに語ったり ボケ倒したりと適合者必聴のラジオに仕上がっている。 ◆ゲスト 水樹奈々(第4~5回) 高垣彩陽(第6~7回) 悠木碧(第8~9回) 日笠陽子(第10~11回) 南條愛乃(第12~13回) 水瀬いのり、久野美咲(第14回) え?切ちゃんはどうしたかデスって?茅野くんは超多忙で他のアニラジも大体DJCDのゲストくらいしか行けてないのデス…。 なおラジオ最終回で井口は以下の様な自作ソングを歌っていた 「おっかしいだろ~話がよぉ~、オイオイオイ、アソレソレソレ♪ 切歌の役者が来て無えぞっ!本当に終わるのかーい♪本当に終わるのかーい♪ (中略) 終わらせるってまた変な話で、これキングさんが言ったのかい?キングさんが言ったのかい?・・・じゃあ仕方が無えなぁ♪」 <評価> 独特の世界観、一癖も二癖もある登場人物たち、話も無茶苦茶荒削りだったが猛烈な勢いで加速し12話のラストで視聴者のフォニックゲインが大爆発、神話(言い過ぎ)となった一期、 響の体内に残ったままのガングニールの消滅や、魂になったままの前期ラスボス・フィーネの消滅、一期で戦ってきたソロモンの杖産のノイズとの決着等、一期の出来事が数々解決しまさに完結編とも言える内容で売上も伸びた二期と、 順調に成長してきたシリーズであった三期は賛否両論渦巻く形になってしまった。 クリスが初めてできた後輩との関係に悩んだり、響が父絡みの案件でまた元気をなくしたりといった湿っぽい展開も多く、 前半はパワーアップのためとはいえ相手に手も足も出ない展開が、後半はイグナイト関連で落ち込む話が各奏者毎に1話ずつ展開され、パターン化されているように見えたなど粗が目についた感は否めない。 また「12話の質問攻め」や「決め技の名がOPテーマ」など一期二期でお約束となりつつあった事を三期では行わなかった事に対してガッカリしたという話はよく挙がる。 (「3期連続で同じ事をする必要は無い」と好意的な話も当然ある。) 今までは粗を勢いでぶっ飛ばす作風であったが三期は微妙に勢い足らずな面も多くあった。 キャロルの配下である自動人形(オートスコアラー)の扱いについても、アレだけキャラが立っている魅力的な連中なのにあっさり退場の流れには否定的な意見が多い。 もっとも、名前通り「記録するための道具」なので、退場は既定路線だったろうが… 作画も、二期同様後半は崩れが顕著になっていたりと相変わらず息切れ傾向があった。 とはいえ、父との対峙・わだかまりの解決は一期からずっと持ち越してきた立花響の課題であり、 前向きな自殺衝動と言われた気性を真に直すにはここを解決しなければどうしようもないのも確かである。 また、第1話の導入部は「6分で分かるシンフォギア」と適合者達から絶賛されるほど「シンフォギア」の肝となる要素を全て詰め込んだ導入となっており、 気合の入った作画や声優陣の熱演もあり、非常に見応えのある6分間になっている。 最終回も音楽の使われ方が非常に素晴らしく、話も歴代屈指の熱さを誇る。 それ以外にも各話数でのセリフ回しも相変わらず独特で、キレのある言霊が今期も頻出した。 響と翼さん、クリス関連の家庭事情・トラウマ関連は整理される、元FIS組も吹っ切れるなど、 装者達のメンタル面についてそれぞれフォローされたという点でも避けては通れない三期の内容だったといえる。 売上は1巻2巻はライブの先行抽選申込券付きとは言え、同クールのアニメでは最高レベルの売上を記録。3巻以降もGの売上を越えるなど絶好調であった。 いわゆる「覇権アニメ」の地位に就くこととなった。一期一話の評価からすると信じ難い話である。 日本武道館を2日に渡り適合者で占拠したシンフォギアライブ2016も大成功に終わり、今後が期待されるタイトルであることは間違いない。 続編制作決定の報もライブで流されたしな! 次回――『戦姫絶唱シンフォギアAXZ 2017年7月』 「もってけダブルだッ!!」 次々回――『戦姫絶唱シンフォギア 第五シリーズ』←!? なんと五期まで制作されることが確定した。四期はともかくもう五期も決定とはまるで意味がわからんぞ!? オリジナルアニメが受けないと言われた2000年代で、最長寿クラスのオリジナルアニメを作ったのは上松範康の夢と、金子彰史の超展開脚本であったとは誰も予想出来なかったであろう… 上松はともかく金子のオッサンアイデア持つか? 解き放て全てをッ! 信じる追記・修正があるならッ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 4期、5期でいよいよカストディアン関係やるのかな? -- 名無しさん (2016-03-03 09 47 57) ニチアサ的にはモモタロスと烏丸所長が出てんのか -- 名無しさん (2016-03-03 22 20 00) キバットバット三世とユルセンが抜けているゾ -- 名無しさん (2016-03-03 23 16 58) 五期よりも四期を2クールにする方が先決じゃないかしらね -- 名無しさん (2016-03-04 00 50 29) 正直シンフォギアはトラウマ乗り越えたら、別方向から傷口を抉ってくるイメージがある。・・・翼さん辺りは大丈夫だと思うけど(クリスはまだ不安。今度はクラスの友達関係で抉りそう)父親にしても真の試練はこれからだし・・・ビッキーにしても父親にしても「憧れの同級生が死んだ」とか、「取引先の娘が死んで台無しにされた」とほぼ逆恨みだしなあ(最終話見る限り昔程迫害は受けてないとはいえ、元鞘に戻ったら恨みが蘇りそうで怖い)。 -- 名無しさん (2016-03-08 23 48 03) ↑2正直な話1クールでやってくれた方がいいと思うんだけどね -- 名無しさん (2016-03-09 01 13 43) ラストバトルが尊すぎてつらい -- 名無しさん (2016-03-10 12 38 33) コメント欄一部リセットしました。 -- 名無しさん (2016-04-13 02 11 57) よーするにGXはあえて触れてこなかった面を多く書いてる作品だから賛否が出るのは致し方無し。記事にも書いてある通り今回で解決してなかったら確実に次で足引っ張るだろうし -- 名無しさん (2016-04-17 21 49 07) ↑結果が出てなくて続けられるかどうかも分からない頃から次を見据えた展開にするってのも不思議な話だな -- 名無しさん (2016-04-17 22 33 48) ↑それは言わぬが花かもねぇ…実際Gも似た様な所あるし。一期最後にデュランダルとネフェシュタン、ソロモンの杖とのぶつかり合いで対消滅したのはどの聖遺物なんだよとwww -- 名無しさん (2016-04-17 23 05 00) ↑synchrogazer喰らった直後のフィーネのセリフからして機能不全になったのはネフシュタンだって分かるやろ。・・・・・・いやまあ当時はソロモンの杖も諸共消滅したと思ってたけどさ -- 名無しさん (2016-04-17 23 25 19) オートスコアラーを引っ張らずバッサリ倒したのはむしろ良かったと思うけどな。良いキャラだけど出し続けたら絶対尺が足りないもん。むしろ登場が短いからこそ濃いキャラ付だったんだろう -- 名無しさん (2016-04-17 23 30 04) 最終決戦時に流れてる曲(『Glorious Break』『Exterminate』)の歌詞、演出、心情のタイミングが全て合致してるのは凄いと思った -- 名無しさん (2016-05-04 20 38 20) 1期の頃好きだった人はシリーズ経る毎にアンチ化して、逆にアンチだった人は信者になっていく不思議なアニメ -- 名無しさん (2016-05-21 03 21 26) 4期は来年あたりかな、最終話でキャロルの背後には欧州での策謀、そして来年から始まる聖遺物を使った厨2バトルアニメ…まさかね -- 名無しさん (2016-09-17 01 07 59) ↑4 1期から着いてきてるやつは適合者の鑑ってやつだな -- 名無しさん (2017-03-31 00 09 43) 1期の頃に宣伝CM見て見始めてそのままライブに3回行くくらいは大好きです -- 名無しさん (2017-03-31 00 38 19) 続編情報来たな、いや嘘ではなく -- 名無しさん (2017-04-01 01 27 21) AXZのキャラソン発売予定日出たけど、奈々さん実質三枚同時リリースじゃね? -- 名無しさん (2017-04-18 17 13 39) そう言えばリディアン学園の響と未来のクラスの担任の先生ってシリーズ皆勤賞だけど名前がまだついていないんだね、意外だ -- 名無しさん (2017-05-13 12 03 32) 主人公側が後手後手に回るのは一期からだけど(組織の性質上致し方なし)、これは敵の手の平の上で終盤まで踊らされてただけのようなもんだったのがダメだったと思う -- 名無しさん (2017-07-05 17 49 23) キャロルの絶唱だけでも聴く価値がある。で、キャロルの歌が気に入ったらシリーズ全視聴だッ! -- 名無しさん (2017-09-15 11 37 12) あえてマジレスするが4・5期については3期との間を考えたらSANYOのおかげだと思う -- 名無しさん (2017-10-04 08 44 48) ↑3 実は敵の手の平の上なのは良いとして、「イグナイト成功・大勝利」に水を差す様な描写を一々書いてたのはフラストレーション溜まったわね -- 名無しさん (2017-10-24 12 41 39) 話的な意味ではシンフォギアの異端技術の中に「錬金術」の概念を初登場させたりGの補完として製作ゆえの個人のエピソードそのものはいい感じだけど一期から五期全体の構成で見ると元から金子のおっさん的なストーリーラインに組み込まれてない話だから若干ぐだってしまった……が。シンフォギアしてるのでやっぱり最高。 -- 名無しさん (2019-12-21 15 10 18) 違反コメントを削除しました。 -- 名無しさん (2020-04-04 18 50 14) うぶな女の子の裸体をガッツリと描いてたのに、殆ど波乱にならなかったね -- 名無しさん (2020-06-27 22 12 24) 何やかんやで一番WAに忠実、というか思い出テーマにしちゃって被っちゃった結婚 -- 名無しさん (2021-03-10 10 36 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/3939.html
ワイルドアームズ 2nd IGNITION 【わいるどあーむず せかんどいぐにっしょん】 ジャンル RPG 高解像度で見る 裏を見る 対応機種 プレイステーション 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 メディア・ビジョンエンタテインメント 発売日 1999年9月2日 定価 7,140円 廉価版 PlayStation the Best 2000年8月24日/2,800円PS one Books 2001年12月06日/2,100円 配信 ゲームアーカイブス 2007年11月28日/600円 判定 良作 ワイルドアームズシリーズリンク SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー ゲーム内容 特徴(兼賛否両論点) 評価点 「英雄とは何か?」を問う白熱のストーリー 優れた音楽やアニメーションの演出 手ごたえのある謎解き ボリュームと寄り道要素の多さ 秀逸なテンポ 問題点 総評 余談 概要 荒野が広がり、緩やかに衰亡していく世界『ファルガイア』を舞台としたRPG『ワイルドアームズ』の続編。 ストーリー かつてファルガイアを焔の朱に包みこんだ災厄があったという。人々は英雄『剣の聖女』と彼女の持つ剣『アガートラーム』に希望を託し、彼女は自分の命と引き換えに焔の災厄を封じ込め、ファルガイアを救った。それから長い月日が流れ、剣の聖女と焔の災厄の話は数多くある物語の一つとして人々に語り継がれ、残されたアガートラームは権威の象徴となっていた。 しかしファルガイアは再び危機に陥る。テロリスト集団『オデッサ』がファルガイアの覇権を手にするため各地で動き出したのだ。相次ぐモンスターの凶暴化や、オデッサの脅威に対抗するためメリアブール国によって an Awkward Rush Mission Saver―通称『ARMS』と呼ばれる特殊部隊が組織される。 主人公アシュレーはそのメンバーの一人に選ばれ、ARMS結成の記念式典に出席するのだが、 そこではオデッサの暗躍によって人に魔物を取りつかせる実験が行われアシュレーもそれに巻き込まれてしまった。 ゲーム内容 今作も『ファルガイア』と呼ばれる大地を舞台にしているが、前作とは全く別の世界である。 どちらかといえば王道的なファンタジー世界であった前作とは、雰囲気や文明レベルがかなり異なる。 機動要塞や鉄道などが存在する、ある程度科学の発達した世界観。一方で魔法やガーディアン(全能の力をもつ神々)も存在する。 熱いシナリオ・少年漫画的な台詞回し(特に『ッ!』)が売りなのはこのシリーズ全てにいえる特徴。 システム面の新要素として、敵とのエンカウントそのものを任意で回避することができる「エンカウントキャンセル」が取り入れられた。 「ザコ戦で全逃げする人はそもそも戦闘自体が煩わしい筈だ」→「なら戦闘自体をキャンセル出来れば良いんじゃね?」という発想に基づいて作られている。 ただし味方よりも敵のレベルがかなり高かったり、不意討ち(強制エンカウント)が発生した場合の戦闘はキャンセル出来ない。 手ごたえのあるダンジョンの謎解きはこのシリーズの売りの一つであり、その都合でダンジョンの中を何度も往復する機会が多いため、面倒な戦闘を回避できるこのシステムはプレイヤーから有難がられた。 本作には一度倒したモンスターのデータが登録されるやり込み要素「怪獣図鑑」が存在するのだが、この図鑑に登録済みか否かをエンカウント前に自動で判別可能(=一度も倒していない敵とだけ戦える)という親切設計。おまけに連続使用制限は一切ない。 このシステムは以降の作品にも実装されたが、その全てで何らかの連続使用制限が加えられている。 特徴(兼賛否両論点) ちりばめられた数々の特撮ネタ 本作最大の特徴として、あらゆる要素がプロデューサー金子彰史氏の趣味の塊(往年の特撮 アニメ(特にヒーローもの、ロボットもの)であることが挙げられる。 まず作中冒頭からして、ほとんどヒーローもののプロローグ。オデッサの実験と式典会場にあったアガートラームの影響により、主人公アシュレーはナイトブレイザーという変身ヒーローになってしまう。 オデッサの実験によって壊滅したあとに再結成されるARMSだが、そのノリが戦隊ヒーローものの正義の組織そのまま。 更にARMSの本拠地ヴァレリアシャトーは変形して空飛ぶ乗り物になる。 敵組織であるオデッサの幹部チームで、前作でのナイトクォーターズにあたる「コキュートス」の面々も、特撮の悪の幹部の皆さんとほぼ同じノリ。メンバーも、首領に心酔する美形で凄腕の忠臣、部下思いの筋肉バカ兼常識人、ボスに対して愛憎入り乱れ過ぎな紅一点、狂気むき出しの真性快楽殺人鬼、と素敵な面子揃いである。 着ぐるみ怪獣みたいなモンスターたち(ちなみに、作中でもボス級のモンスターは『怪獣』とも呼ばれている)。ウルトラマンの怪獣や仮面ライダーの怪人、キカイダーの敵メカをモチーフにしたと思われるデザインの敵も見受けられる。 アガチオンという敵は変身すると赤青黄白黒のいずれかの色のバージョンになり、戦隊ヒーローを意識している。 サンダードレイクという敵は普段は透明で雷属性の攻撃を当てると姿を現す。この特徴はウルトラマンの怪獣ネロンガが元ネタ。 「アバオアクゥ」という名のモンスターがいる。言うまでもなくファーストガンダムに出てくる宇宙要塞が元ネタである(*1)。リックゴブやゲルゴブなどというものまでいる。 シリーズ最強の隠しボス『ラギュ・オ・ラギュラ』のデザインは黄色と黒のカラーリングボディや角などから、初代ウルトラマン最強の怪獣ゼットンが元ネタ。必殺技1000000000000℃もゼットンの吐き出す火球の温度が一兆度という設定から。 ボス戦にはいるとき、画面が切り替わり赤背景にボスのシルエットが映され『科学班総括(自称)トカ その助手ゲー』などと解説と名前がつく、明らかにウルトラマンを意識している。ボスによって演出時のカメラワークやテロップの位置が異なるなど凝りぬかれている。 攻略本の開発者インタビューによると、身長や体重、出身地も入れたかったらしい。 何度となく相対する敵キャラ、トカとゲーというコンビのモチーフは『宇宙猿人ゴリ(スペクトルマン)』のゴリとラー。 公式攻略本では何とこの二人を主役にしたオマケ漫画が掲載されていた。 本編中でトカはよく「ブルコギドンが完成していればッ!」と発言しているが、実は隠しボスの一体のことを指している。このブルコギドン、開発者と外見がアレなので油断してしまうが、隠しボスなので意外と強い。 技などの一部の元ネタも特撮関係からとられている。一例としてラストバトルで主人公が使用する技『アークインパルス』の元ネタは『時空戦士スピルバン』から。 後半の主人公たちの乗り物になるドラゴン『ロンバルディア』も、ドラゴンとはいっているもののどう見ても変形メカである。ただし、ロンバルディアを用いた戦闘はない。 まるで作品を私物化しているかの様だが、シリーズ独特の台詞回しや作中のテーマ『英雄』にマッチしており、現在は比較的好意を持って受け入れられている。 しかし「現在は」とあるように、発売当時は(2chも含めて)批判的な意見もかなり多く見られた。この辺りについては「ワイルドアームズ 2ndイグニッション コンプリートガイド」(エンターブレイン刊)に掲載されているスタッフインタビューなどからも窺い知れるので、興味がある方は一読してみるのも良いだろう。 本作時点での「シリーズ作品」は前作のみしか存在せず、そちらはかなり王道のファンタジーに近い世界観だったため、変化に戸惑うファンが多かったのもやむを得ないところではある。 評価点 「英雄とは何か?」を問う白熱のストーリー 本作は比較的良作の多いWAシリーズの中でも特に最高傑作だといわれることが多い。その最大の理由は作中で一貫したテーマ「英雄」とそれにまつわる数々のイベント、登場人物たちの心情描写が印象的できわめてドラマチックなことである。 ヒロインのマリナは戦闘メンバーではなく、主人公の故郷タウンメリアでアシュレーの帰りを待っている。RPGでヒロインといえば大抵一緒に行動できるものなので珍しい。(*2) 世界を救うことに使命感と遣り甲斐を感じるアシュレーとアシュレーが危険な任務につくことを嫌い故郷に戻ってくることを望むマリナ二人の葛藤や、アシュレーは自分が魔物にとりつかれてナイトブレイザーになったことをマリナに隠す様などはヒーローもの定番の描写であるものの、それらはアシュレーがラストで英雄に対して出した答えにつながっている。ヒロインが非戦闘能力者で一般人だからこそ行える名イベント。 敵・味方を問わずキャラクターたちも魅力的である。 救国の英雄である一方戦犯として監獄に収監されていたが、ARMSに参加することで英雄としての期待に応えていこうとするブラッド、英雄的な才能を持つ姉へのコンプレックスに苦しみつつも成長していく魔法使いリルカ、一族にその才能を見込まれ英雄として人柱になることを嘱望されるティム、英雄の一族の末裔という血筋に束縛され人生を狂わされたカノンなど、彼ら彼女らの設定も「英雄」というキーワードが深く絡んでいる。 前述の敵キャラ「コキュートス」の面々もステレオタイプながら期待を裏切らない働きを見せ、シナリオを盛り上げてくれる。 また前述のトカ&ゲーはその無駄にボキャブラリーが豊富かつぶっ飛んだ言動や、出会う度に行われるアシュレーとの漫才のようなやり取り、戦闘中の奇行などから、前作のゼットにも勝るとも劣らないネタキャラとしてシリーズファンから愛されている。 それ以外のサブキャラたちも、最初は主人公たちに一方的に期待をしているだけだったり、非協力的だったりだが、イベントを通して主人公たちの理解者となり自分たちの力を託すようになっていく。 特に作中で英雄として崇拝される『剣の聖女』アナスタシアは、プレイヤーが持つ既存の英雄観をいい意味でぶち壊してくれる名脇役。ファンからの愛称は「ちょっとHなお姉さん」で定着している。 仲間たちが各々の宿命を乗り越えていったり、コキュートスを始めとした強敵に立ち向かったり、NPCとのやり取りでキャラクターの葛藤や絆が描かれたりと、それぞれのキャラクターが織りなすシーンの一つ一つが熱く考えさせられるものとなっている。 そしてそれぞれのイベントで導かれたものの積み重ねが最終決戦に繋がっていく。 詳細は省くが、このゲームをプレイした人のほとんどが口をそろえて絶賛するのがこの最終決戦の演出である。 「感動したエンディング」「泣けるラストバトル」といった話題に度々引き合いに出され、その際の専用の攻撃や、このイベントにこれ以上なく合致した戦闘曲などと相まって、シリーズ最高の名イベントの地位を確立している。 優れた音楽やアニメーションの演出 WAシリーズの定番であるゲーム開始時(データロード時)のOPアニメムービーに加え、本作(及び「WA3」)ではゲーム中断時にもアニメムービーが流れるようになった。前者はテレビアニメのオープニング、後者はエンディングのようなものをイメージすれば良い。本作のそれは全てProduction I.Gによる製作であり、(特にDisc1版のOPは)歴代シリーズ中でも屈指の高評価を得ている。 「Disc1版のOP」と書いたように、Discによってロード時と中断時のアニメと曲が異なる。言ってしまえば、テレビアニメの放送後期にOPとEDが変わるような演出をゲームに盛り込んでいるのである。 Disc1版OP主題歌『WILD ARMS 2nd IGNITION ~どんなときでも、ひとりじゃない~』はヒロイン・マリナの心情を表現したものであり、作中テーマ『英雄』に対して主人公が導き出した答えにも通じている。歌い手の麻生かほ里氏、及び作曲家のなるけみちこ氏を代表する名曲として知られる。 ラストバトル曲『バトル・VSロードブレイザー』は『どんなときでも、ひとりじゃない』のメロディーをアレンジしたもので、ラストバトル演出に華を添え、感動を与えるのに一役買っている。 ニコニコ闘会議2015にて、ラストバトルの曲はマスターアップ直前まで調整を続けていたと、なるけみちこ氏本人が語っている。一際完成度が高いのも頷ける話だろう。 また、挿入歌は実力派男声ボーカルユニット、ゴスペラーズが担当している。 それ以外もなるけみちこ氏による音楽は良曲が多く、コミカルなものから哀愁ただようものまで曲調も幅広い。例えば通常ボス戦の曲は怪獣映画の戦闘シーンのような雰囲気が漂っている。 手ごたえのある謎解き グッズ(ダンジョン進行のためのお助けアイテム)を駆使した謎解きの数々はシリーズの中でも特に難易度調整がとれていると評価されている。 また仲間の数がシリーズの中でも多めなこともあってグッズの種類が多く、様々なシチュエーションが用意されている。(それがグッズ毎の使用機会が偏っている原因でもあるが) 謎解き重視のRPGのエンカウント形式はダンジョン攻略のテンポを損ねないよう、ゼルダの伝説シリーズのようにアクションRPGにするか、Neorudeシリーズのようにシンボルエンカウント形式にされていることが多いが、この作品(と以降のWAシリーズ)ではエンカウントキャンセルのシステムが採用されているお陰でランダムエンカウント形式にもかかわらずダンジョン攻略のテンポを損ねていない。 ボリュームと寄り道要素の多さ 物語全体のボリュームは大作RPGに相応しい物量で、さらに前述の濃密なシナリオもあってだれにくい。 寄り道要素の中でも特にとあるグッズを使って戦える隠しボスたちは隠しボス相応の歯ごたえのある強さがあり、数も多い。ただし、このグッズは任意イベントで参入するキャラのものなので、うっかりすると見逃す。 本作の『ラギュ・オ・ラギュラ』がシリーズ中最強だという声も多い。電撃プレイステーションの「印象に残ったラスボス・隠しボスTOP10」の読者コーナーでは、「LV99でも運が無いと勝てない」などの理由と共に、 一位 にランクインしていた。 また発売が1999年ということにちなんでか、同じく『魔王アンゴルモア』がかなり強めに調整されている。ラギュ・オ・ラギュラが(運頼みながら)完封する手段があるのに対し、こちらは正攻法しかないため、アンゴルモアの方が強い、というプレイヤーもいる。 戦闘能力の理不尽さで言うなら間違いなく5が最強(*3)なのだが、そちらは手段を選ばなければ確実に勝てる。 ちなみに、シリーズでも珍しく、何の特徴もない山中が遭遇場所になっている。遭遇するまで他の隠しボスと区別する方法がないため、呆然とすること請け合い。 秀逸なテンポ ロード時間はプレイ中に気になることはほとんどなく、さらにエンカウントキャンセルのお陰で面倒な戦闘はすっとばせるので進行が快適。 後述の通り戦闘中のテンポこそいま一つだが、ゲーム全体のテンポはなかなか快適である。 問題点 敵味方共にキャラクターのモーションがとてもゆっくりしていて戦闘のテンポが悪い。 前作『WA(無印)』も戦闘のテンポが良いとは言い難かったのだが、前作発売時点では3D戦闘のRPG自体がほとんど無く、3D戦闘のノウハウも参考にする作品も無い状態で作り上げたため仕方が無かったと言える。しかし、本作は、前作のノウハウがあったにもかかわらず、前作よりもテンポが悪くなってしまっている。 後作『WA3』はハード自体の世代も上がりゲームエンジンも改善されモーションのテンポは良いが、別の面でテンポの悪い戦闘システムになってしまった。 パーソナルスキルの振り直しや解除が出来ない。 本作は後発作品と異なり街の専門店でしか付けることが出来ず、一度付けたら最後、もうそのセーブデータでは変更出来なくなるので慎重に決めなければならない。 隠しボスとの戦闘では必須とも言えるものから最終的に無用の長物となるものまでとピンキリなのでスキル効果は入念に調べておこう。 味方の性能が総じて高い上にHP回復の容易なことが原因だが、雑魚敵が弱く戦闘が単調になりがち。ただしボスは高火力だったり複数部位に分かれていて攻撃回数が多いものが多いため(特に隠しボスは)ザコよりも幾分手ごたえはある。 とはいえエンカウントキャンセル(上述)により大半のザコ戦は無視可能で、更に要所でラッキーカード(獲得経験値増加アイテム)を使えばレベルにも困らないなど、体感的な単調さはあまり大きくない。 作中で強敵扱いされているボスの大半が、プレイヤーの体感的には非常に弱いのもネック。特にシステムの穴を衝いたり装備・アイテムを整えキャラクターを鍛えているとその傾向が強まる。 まるで苦戦している気がしない内から、シナリオイベントの進行上、主人公等が勝手に「強すぎる、勝てない」などと言い出し戦闘終了してしまうシーンまである。 時々妙に強いボスも混じっていたりするため、一貫性にも欠けている。往々にしてそういった「本気で強い」ボスは、シナリオ上だと別に強敵扱いされていないのがまたチグハグ。 ARMの性能が不遇。 前作ではARM使いの特技は「残弾」・それ以外のキャラの特技は「MP」というリソースを消費して放つ仕様であったが、今作ではMPが廃止され、「FP」(*4) が規定値まで溜まれば無制限に特技を放てる仕様になった (特技を使用してもFPは消費しない)。 MPが廃止されたにもかかわらずARMの「残弾」は残っており、それでいてARMも「FPが規定値まで溜まらないと使用できない」点は同じなため、他の特技と比べてARMだけ使用制限が多い状態になっている。 その分ARMは強いのかというとそんなこともなく、ARMには技毎に「命中率」のパラメーターが存在し、100%敵に命中することが最初から保証されていない。それでいて、基本的に必中である他の特技に比べて威力が目立って大きいわけでもなく、見劣りしがち。 ARMは「改造」で性能を向上させることができるが、「攻撃力」「残弾」「命中率」を合計9回までしか強化できない。命中率や残弾を補強するとその分攻撃力を上げる回数が減る、など微妙に物足りないシステムになっている。 さらに強化のリセットが不可能であり、改造の方針に失敗したらもう修正が出来なくなる。 フォースアビリティの中にはARMの命中率を100%にするものもあるが、フォースアビリティを使用すればFPを消費してしまい、次に特技を使えるようになるまでの空白期間ができてしまう。 ARM使いであるアシュレー、ブラッド両名は特技以外の面で売り (フォースアビリティが強力、HPが高い、など) があるのでキャラ性能的に腐ることはないが、シリーズの顔とも言えるARMが冷遇されているのは悲しいものがある。 ラストダンジョンの仕様。 ラストダンジョンの前半には全体即死技を使う雑魚が多数存在するので、運が悪いと突然全滅してしまう事もある。 それだけならまだいいのだが、ラストダンジョンには雑魚敵と強制エンカウントする扉が多数ある。この扉による戦闘は逃走も不可能。そのせいで、上記の雑魚敵と何度も強制的に戦わされる事になる。 マップを移動するとエンカウントする扉が復活してしまい、セーブに戻るともう一度戦いなおす事になる。もし1ギミルコイン(*5)の残りが少なければ、ここを突破するのにかなりの運が必要になる。 更に本作の(実質的な)ラスボスは初見殺し要素を持つ。しかし戦力を整えるために外に出ようにも、この強制エンカウントエリアを通る必要がある。 全員即死無効化になる特技もあるのだが、これを手に入れる手段がやや不親切なので、それも対策にならないことが多い。 最終戦がほぼイベントバトルであるため、「強大なはずのラスボスなのに強く感じなかった」と言われる事も。 主人公の方がラスボスを圧倒出来る力を得ているためなので致し方ない所ではある。前述したようにラストバトルは演出の評価が高く、ラスボス戦と言うよりはそのためのイベントのようなものである。 但し、ラスボス前に戦うボスは十分強大であるうえにPTが分散するため、ゲームとして物足りないといった事はない。全員を育成していないと勝利は厳しい。 こちらのボスの方もストーリー的にラスボスらしい存在であり、ゲームとしての実質的なラスボスと言える。 一部のシステム周りの説明不足。特に初期メンバー3人と比較して、追加メンバー3人に関しては攻略情報を見ないと分かり辛い点が多い。 ティムは説明無しではスキル育成方法が分かりづらい。その上スキル取得方法に「ティム自身の手で敵を倒した数」が関わるため、育成をほぼ諦めるのでもない限り、前衛に固定されてしまう。 厄介な事にティム自身は肝心な防御・耐久系パラメータが極端に低いので前に出すと敵の攻撃で大打撃を受けやすいので前衛他メンバーで介護する様な状態に陥り易く、人によってはストレスの溜まるキャラに見られがち。 最低限の技とフォースだけでも、ピンポイントの支援役としてならば登用は可能だが、きっちり育成した場合との戦力差は無視しがたい。特にラストバトル(*6)では少人数毎の分断戦になる都合上、彼が育っているかどうかで難度がかなり変わってくる。 終盤の強力な技を覚えるためには、一つの技毎50~99体という膨大な数の敵をティムに倒させなければならない。全て揃えようと思ったら、それだけで軽いやり込みの域になる。 カノンも説明無しではスキル育成方法が分かりづらい。 とはいえ、分かってしまえば最強技以外の習得は容易い。当人のLUK(幸運)が関わるのだが、宿屋等でLUKを最高にしてしまえば雑魚戦を少々繰り返すだけでほぼ習得できる。 最後の技だけはLUKを最高にしても習得しづらいため、覚えるまで連れ歩くプレイヤーも多いが、基礎パラメータが高めなのと上位のスキルが未習得でもあまり問題ないので、育成できていなくともティムほど困ることはない。 加入自体隠し要素でもあるマリアベルは育成面も隠し要素の塊になっている。特定の敵に対し「アビリティドレイン」という技を使うと、その敵が持つ技を「レッドパワー」として吸収できる。しかしそもそもどの敵が吸収可能な技を持ってるのか、その敵がどこに出現するのかが全くのノーヒントである。 システム誤認も含め収集のためには攻略情報が必須も同然で、自力で集めきるにはとんでもない苦労が必要。逆に、攻略情報を見る前提であれば、多少の運が絡むとはいえ、習得は楽な方であり、効果も強力な物が多い。 またマリアベルはフォース技も隠し要素になっているが、こちらはしっかり探索して隠しボスを倒していけば、情報なしでも獲得できる。 上記の通り、初期メンバーはキャラ固有要素の育成に戦闘が不要で、追加メンバーは育成のために戦闘に出す必要があるため、追加後の雑魚戦では初期メンバーが控えに回され続ける事も多い。 もっとも、控えとして後衛に回されたキャラはそのまま延々と休まされるだけではなく不意打ちであるバックアタック時(キャンセル不可)には後衛が優先して狙われるので完全に暇を持て余すお荷物にはならないが。 隠し要素は多いが、攻略情報なしではそもそも存在自体に気づけない物も多い。 強力な隠しボスと戦うためには、まず加入自体が隠し要素であるマリアベルの加入が必須。 そのため、マリアベルの加入方法に気づかないと、せっかく各地に存在する隠しボスとまず戦う事すら出来ない。 キャラのグッズが6×3の18個(前作は3×4の12個)と増加したせいで、そのダンジョン限りの使い捨てがある。 特にカノンのジャンプシューズは入手したダンジョン以外に使い道がなく、数合わせ感が強い。 隠しキャラ故にマリアベルのグッズは直接的なクリアには関わらないものの、隠し要素での出番はそれなりにある。 サーチシステムがやや不親切 街やダンジョン、フィールド上のアイテムを見つける「サーチシステム」が町などの拠点やダンジョンを探す際前提となる情報を入手しないと対象を発見できないため、クリア後にまた始めから遊ぶ際などに、「場所は分かっているのに見つけられない」といった事態が発生する。規模的に隠れているとは思えないオブジェクトが突然出現するのも珍妙。 どこの街の誰との会話でフラグが立ってサーチ可能になるのかの見通しがやや悪い(複数の会話や人数のフラグを満たさないと発見できないケースも)。 この仕様は続編のWA3とそのゲームエンジンを用いているアルターコード Fでも変更は無く、WA4ではそもそも長距離の拠点・ダンジョン単位での自由移動が終盤まで不可能になっていた辺りから推測するに「基本的に物語の進行度合いによって行ける場所を限定し、シナリオに沿ったプレイをしてもらう」という意図があった(逆を言えば後半用強装備の低レベル取得等の「シナリオに沿っていないシークエンスブレイク的なプレイをして欲しくない」と言う事)のだろう。WA5でサーチシステムが復活した際にはアイテムのみをサーチする仕様になった。 総評 シリーズ第一作である前作から引き続き、荒野のRPGとして独特な世界観を形成しつつ、物語を通して『英雄』についてを問いただすシナリオ、今作でも健在のなるけサウンド、プレイヤーキャラが3人から6人に増えた事で戦略の幅が広がった戦闘など全体的に高評価であり、特にラスボス戦は屈指の名イベントとして挙がる事も多い。 現在ではアーカイブスでも配信されており、気軽にプレイが可能になっている。 余談 発売時期的に今プレイするにはエフェクトがあまりカッコ良くなく、使い回しも多い。テンポが悪くバランスが大味な戦闘も現在の視点で観るとどうしても厳しく映ってしまう。 故にグラフィック周りの演出効果を強化した上でのリメイクを強く待望されている。 電撃オンラインのリメイクして欲しいゲームランキングでも、『FF7』や『サガ フロンティア』、『聖剣伝説3』などの大作に続いて9位にランクインしている。 もっともリメイクに関しては前例が既にあるので、その際に問題となった点を引き継がない様にという声も少なくない。 バンダイよりD-artsブランドで、2012年にナイトブレイザー、2013年にオーバーナイトブレイザーのアクションフィギュアが発売された。 シリーズのゲームデザインを担当した金子彰史氏は後にアニメ『戦姫絶唱シンフォギアシリーズ』でシリーズ構成と脚本を担当しており設定や台詞にワイルドアームズシリーズのネタをちりばめている。 代表的な物としてシンフォギアシリーズの主人公立花響の口癖「へいき、へっちゃら」はリルカの口癖が元ネタとなっている。
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/3633.html
ここを編集 PAGE TOP↑△ あ か さ た な は ま や ら わ あ △ 會川昇 (あいかわしょう) あおしまたかし 赤尾でこ (あかおでこ) 赤星政尚 (あかほしまさなお) あかほりさとる 安倍吉俊 (あべよしとし) 雨宮哲 (あめみやあきら) 荒川稔久 (あらかわなるひさ) 池田眞美子 (いけだまみこ) 池見友太 (いけみゆうた) 石川学 (いしかわまなぶ) 井出安軌 (いでやすのり) 伊藤美智子 (いとうみちこ) 井上敏樹 (いのうえとしき) 上江洲誠 (うえずまこと) 上田誠 (うえだまこと) 内田裕基 (うちだひろき) 冲方丁 (うぶかたとう) 浦沢義雄 (うらさわよしお) 浦畑達彦 (うらはたたつひこ) 虚淵玄 (うろぶちげん) 榎戸洋司 (えのきどようじ) 江良至 (えらいたる) 大石哲也 (おおいしてつや) 大川七瀬 (おおかわななせ) 大河内一楼 (おおこうちいちろう) 大島里美 (おおしまさとみ) 大西信介 (おおにししんすけ) 大野木寛 (おおのぎひろし) 大野敏哉 (おおのとしや) 大橋志吉 (おおはしゆきよし) 岡崎純子 (おかざきじゅんこ) 岡田麿里 (おかだまり) 岡村天斎 (おかむらてんさい) 小黒祐一郎 (おぐろゆういちろう) 尾崎悟史 (おざきさとし) 小原信治 (おばらしんじ) 面出明美 (おもであけみ) か △ 柿原優子 (かきはらゆうこ) 片山一良 (かたやまかずよし) 金子彰史 (かねこあきふみ) 金巻兼一 (かねまきけんいち) 神山健治 (かみやまけんじ) 神山修一 (かみやましゅういち) 川崎良 (かわさきりょう) 河原ゆうじ (かわはらゆうじ) 河森正治 (かわもりしょうじ) 木上益治 (きがみよしじ) 岸間信明 (きしまのぶあき) 岸本卓 (きしもとたく) きむらひでふみ 喜安浩平 (きやすこうへい) 國澤真理子 (くにさわまりこ) 倉田英之 (くらたひでゆき) 栗山緑 (くりやまみどり) 黒田洋介 (くろだようすけ) 合田浩章 (ごうだひろあき) 鴻野貴光 (こうのたかみつ) 小鹿りえ (こしかりえ?) 後藤みどり (ごとうみどり) 小中千昭 (こなかちあき) 小林治 (こばやしおさむ) 小林成朗 (こばやしなりあき) 小林靖子 (こばやしやすこ) 小林雄次 (こばやしゆうじ) 子安秀明 (こやすひであき) 小山高生 (こやまたかお) 金春智子 (こんぱるともこ) さ △ 佐伯昭志 (さえきしょうじ) 榊一郎 (さかきいちろう) 佐藤順一 (さとうじゅんいち) 佐藤大 (さとうだい) 佐藤卓哉 (さとうたくや) 佐藤竜雄 (さとうたつお) 三条陸 (さんじょうりく) 志茂文彦 (しもふみひこ) 白土勉 (しらどつとむ) 新房昭之 (しんぼうあきゆき) 菅正太郎 (すがしょうたろう) 菅良幸 (すがよしゆき) 杉原研二 (すぎはらけんじ) 鈴木雅詞 (すずきまさし) 隅沢克之 (すみさわかつゆき) 関島眞頼 (せきじままより) 相馬和彦 (そうまかずひこ) 十川誠志 (そごまさし) た △ 高木登 (たかぎのぼる) 高橋ナツコ (たかはしなつこ) 高屋敷英夫 (たかやしきひでお) 高山カツヒコ (たかやまかつひこ) 高山文彦 (たかやまふみひこ) 竹田裕一郎 (たけだゆういちろう) 玉井豪 (たまいつよし) 富沢義彦 (とみざわよしひこ) 富田祐弘 (とみたすけひろ) な △ 長尾徳子 (ながおのりこ) 中川陽介 (なかがわようすけ) 中島かずき (なかしまかずき) 中瀬理香 (なかせりか) 長津晴子 (ながつはるこ) 中村誠 (なかむらまこと) 成田良美 (なりたよしみ) 西田征史 (にしだまさふみ) 根元歳三 (ねもととしぞう) は △ 長谷川勝己 (はせがわかつみ) 長谷川菜穂子 (はせがわなほこ) 長谷見沙貴 (はせみさき) 花田十輝 (はなだじゅっき) ピエール杉浦 (ぴえーるすぎうら) 樋口達人 (ひぐちたつひと?) 兵頭一歩 (ひょうどうかずほ) 平池芳正 (ひらいけよしまさ) 藤岡美暢 (ふじおかよしのぶ) 藤川桂介 (ふじかわけいすけ) 藤田伸三 (ふじたしんぞう) 藤間晴夜 (ふじませいや) 藤本信行 (ふじもとのぶゆき) 淵井鏑 (ふちいかぶら) 星空めてお (ほしぞらめてお) ま △ 前川淳 (まえかわあつし) 真喜屋力 (まきやつとむ) 真下耕一 (ましたこういち) 待田堂子 (まちだとうこ) 松尾衡 (まつおこう) 松智洋 (まつともひろ) まるおけいこ 御笠ノ忠次 (みかさのちゅうじ) 水上清資 (みなかみせいし) 宮崎晃 (みやざきあきら) 宮沢龍生 (みやざわたつき) むとうやすゆき 村井さだゆき (むらいさだゆき) 望月智充 (もちづきともみ) 両澤千晶 (もろさわちあき) や △ 八房龍之助 (やつふさたつのすけ) 山口宏 (やまぐちひろし) 山口亮太 (やまぐちりょうた) 山田靖智 (やまだやすのり) 山田由香 (やまだゆか) 大和屋暁 (やまとやあかつき) 山野辺一記 (やまのべかずき) 山元隼一 (やまもとじゅんいち) 山本優 (やまもとゆう) 湯浅政明 (ゆあさまさあき) 与口奈津江 (よぐちなつえ) 横谷昌宏 (よこたにまさひろ) 横手美智子 (よこてみちこ) 横山彰利 (よこやまあきとし) 吉岡たかを (よしおかたかお) 吉田伸 (よしだしん) 吉永亜矢 (よしながあや) 吉野弘幸 (よしのひろゆき) 吉田玲子 (よしだれいこ) よしもときんじ 米村正二 (よねむらしょうじ) ら △ わ △ 渡辺陽 (わたなべひろし) 渡邊由自 (わたなべゆうじ) 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Blu-ray 魔女見習いをさがして Blu-ray「どうにかなる日々」Blu-ray Happy-Go-Lucky Edition 初回限定生産 Blu-rayDisc付き 『ラブライブ! スーパースター!!』「始まりは君の空」【みんなで叶える物語盤】 BEM~BECOME HUMAN~豪華版Blu-ray Blu-ray 劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 10th Anniversary Compact Collection Blu-ray ぐらぶるっ! Blu-ray 映画クレヨンしんちゃん 激突! ラクガキングダムとほぼ四人の勇者 Blu-ray CHRONO CROSS 20th Anniversary Live Tour 2019 RADICAL DREAMERS Yasunori Mitsuda Millennial Fair FINAL at NAKANO SUNPLAZA 2020 ゴブリンスレイヤー Blu-ray BOX 初回生産限定 グリザイア ファントムトリガー THE ANIMATION 03[Blu-ray] 特装版 ラブライブ! サンシャイン!! Saint Snow 1st GIG 〜Welcome to Dazzling White Town〜 Blu-ray Memorial BOX ゾンビランドサガ Blu-ray BOX 初回生産限定盤 Blu-ray 思い、思われ、ふり、ふられ 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 1st Season 完全生産限定版 Blu-ray Fate/Grand Carnival 2nd Season 完全生産限定版 Blu-ray ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかIII OVA Blu-ray 映画プリキュアミラクルリープ みんなとの不思議な1日 BD特装版 Blu-ray アズールレーン 三笠大先輩と学ぶ世界の艦船 ぶるーれい Blu-ray 水瀬いのり Inori Minase 5th ANNIVERSARY LIVE Starry Wishes かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~ 22 OVA同梱版 呪術廻戦 公式ファンブック よつばと! 15 監修 庵野秀明・樋口真嗣など 夢のかけら 東宝特撮映画篇 パラレルパラダイス 13 特装版 アイドルマスター ミリオンライブ! Blooming Clover 9 オリジナルCD付き限定版 美樹本晴彦マクロス画集 軌 わだち― 夜ノみつき 10th EUSHULLY WORKS しらこ画集 ILLUSTRATION MAKING VISUAL BOOK カズアキ画集 Kazuaki game artworks ライザのアトリエ2 ~失われた伝承と秘密の妖精~ 公式ビジュアルコレクション ぼくたちは勉強ができない 第21巻 音声ドラマ ミニ画集付き同梱版 あいきょう 荻pote作品集 ヒョーゴノスケ流 イラストの描き方 TVアニメ『くまクマ熊ベアー』オフィシャルファンブック 押井守原作・総監督 西村純二監督作品 『ぶらどらぶ』 解体新書公式コンプリートガイド OCTOPATH TRAVELER Design Works THE ART OF OCTOPATH 2016-2020 おそ松さん 3rd season SPECIAL BOOK 描きたい!!を信じる 少年ジャンプがどうしても伝えたいマンガの描き方 YMO1978-2043 「小冊子・YMO全トラックリスト2021 Amazon限定表紙版」付き To LOVEる -とらぶる- ダークネス FIGURE PHOTOGRAPHY COLLECTION 斉藤朱夏 CALENDAR 2021.4-2022.3 ラブライブ! サンシャイン!! Aqours DOME TOUR COMIC ILLUSTRATION BOOK ラブライブ! サンシャイン!! Aqours COMIC ILLUSTRATION BOOK 2020 Winter イジらないで、長瀞さん 10 特装版 「はたらく細胞」公式アニメ完全ガイド リスアニ! Vol.43.2「アイドルマスター」音楽大全 永久保存版VII アイドルマスター シャイニーカラーズ 3 CD付き特装版 ウルトラマンマックス 15年目の証言録 ウルトラマンZ特写写真集 じじぃ 人生は深いな 冴えない彼女の育てかた 深崎暮人画集 上 Flat. ぷよぷよ アートワークコレクション 古谷静佳1st写真集 re START THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER COLLABORATION! Great Journey ウルトラマンゼロ Blu-ray BOX クロスアンジュ 天使と竜の輪舞 Blu-ray BOX 初回生産限定版 小林さんちのメイドラゴンBlu-ray BOX ゆゆ式Blu-ray BOX スペシャルプライス版 とーとつにエジプト神 Blu-ray 直球表題ロボットアニメ 全話いっき見ブルーレイ 未来ロボ ダルタニアス 一挙見Blu-ray VOL.1 シュヴァルツェスマーケン 全話見Blu-ray ワールドトリガー一挙見Blu‐ray VOL.1 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 魔王プレイボックス 初回生産限定 トータル・イクリプス 全話見Blu-ray Blu-ray Cutie Honey Universe Complete Edition 夜ノヤッターマン 全話いっき見ブルーレイ こみっくがーるず Blu-ray BOX 初回生産限定 Blu-ray 幼女社長 むじなカンパニーセット 初回生産限定 ログ・ホライズン 円卓崩壊 Blu-ray BOX 七つの大罪 憤怒の審判 Blu-ray BOX I Blu-ray 水樹奈々 NANA ACOUSTIC ONLINE 『Dr.STONE』2nd SEASON Blu-ray BOX【初回生産限定版】 魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編 Blu‐ray BOX 今井麻美 Winter Live「Flow of time」 - 2019.12.26 at EX THEATER ROPPONGI - Blu-ray盤 Blu-ray 仮面ライダーゼロワン ショートアニメ EVERYONE'S DAILY LIFE 仮面ライダー一挙見Blu-ray 1号 2号・V3編 仮面ライダー一挙見Blu-ray X・アマゾン・ストロンガー編 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1975-1981 スーパー戦隊一挙見Blu-ray 1982-1986 半妖の夜叉姫 Blu-ray Disc BOX 1 完全生産限定版 裏世界ピクニック Blu-ray BOX上巻 初回生産限定 Levius レビウス Blu-ray BOX【期間限定版】 スーパー戦隊 学研の図鑑 江口寿史美人画集 彼女 アニメディスクガイド80's レコード針の音が聴こえる necomi画集 PHONOGRAPHIC フルーツバスケット アニメ2nd season 高屋奈月 Illustrations 2 彼女、お借りします TVアニメ第1期 公式設定資料集 ドラゴンボール 超戦士シールウエハースZ 超シールガイド ガンダムアーカイヴス『ガンダムビルドシリーズ』編 Angel Beats! 天使画集 Angel Diary PANZER FRAULEIN 野上武志画集 【陸編】 Angel's cage るび様画集 Sweet Dream はすね画集 画集 制服Girl's▼コレクション もりょ作品集 異世界ファンタジーのキャラクターコレクション 劇場版「美少女戦士セーラームーンEternal」公式ビジュアルBOOK アイドルマスター シャイニーカラーズ イラストレーション ワークス VOL.2 Blu-rayDisc付き 八十亀ちゃんかんさつにっき 10 特装版 あんさんぶるスターズ! Ready For Star 2巻 缶バッジ付 Switch エーペックスレジェンズ チャンピオンエディション New ポケモンスナップ -Switch 【PS4】BIOHAZARD VILLAGE PLAMAX 聖戦士ダンバイン サーバイン ノンスケール PS製 組み立て式プラスチックモデル スーパーミニプラ 無敵ロボ トライダーG7 3個入りBOX 魔道祖師 前塵編 完全生産限定版 HGUC 機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ Ξガンダム MG 機動戦士ガンダムSEED モビルジン 1/100スケール カンチ 青 ノンスケール ABS&ダイキャスト製 塗装済み完成品 ☆赤ver 魔女の旅々17 ドラマCD付き特装版 クリストファー・ノーランの世界 メイキング・オブ・インターステラー BEYOND TIME AND SPACE 時空を超えて るるぶアズールレーン からかい上手の高木さん15からかいカレンダーカード付き特別版 「武装神姫」原案イラスト集 ALLSTARS 機動戦士ガンダム サンダーボルト 17 キャラクターブック付き限定版 とある科学の超電磁砲T OFFICIAL VISUAL BOOK Aqours 5周年記念アニメーションPV付きシングル「smile smile ship Start!」【BD付】
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4707.html
ワイルドアームズ ザ フィフスヴァンガード 【わいるどあーむず ざ ふぃふすばんがーど】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 メディア・ビジョン 発売日 2006年12月14日 定価 6,980円 レーティング CERO B(12才以上対象) 廉価版 PlayStation 2 the Best 2009年3月26日/2,667円 配信 ゲームアーカイブス 2014年10月15日/1,234円 判定 良作 ポイント WA10周年記念作品シリーズ随一のボリュームとやりこみ要素随所に散りばめられたファンサービス一部シナリオ面で従来ファンからは賛否両論 ワイルドアームズシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 ストーリー システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 口笛と荒野のRPG第5弾(『F』があるため、作数的には6作目)。 前作新システムの進化やシリーズ恒例システムの復活など、シリーズの集大成といえるゲームになっている。 またシリーズ10周年記念作品でもあり、作中には1~4のキャラに良く似た人物が登場し、多数のサブイベントも用意されている。 本作のシナリオは黒崎薫の原案を元に社内のスタッフがシナリオに落とし込むという形をとっており、金子彰史はプロデューサーとして参加している。 ストーリー かつてファルガイア上には高度な科学文明が栄え、点在する遺跡からはその高レベルなテクノロジーの片鱗を伺わせる機械が発掘されていた。 ロストテクノロジーの結晶である「ゴーレム」に憧れていたディーンは、ある日、幼なじみのレベッカとともにゴーレムに護られるように空から降ってきた女性を目撃する。 彼女は自らの名前である「アヴリル」と「ジョニー・アップルシード」という言葉以外の記憶は一切失っていた。 アヴリルとの出会いは、世界中を旅しつつゴーレムを発掘したいというディーンの冒険心に火をつけた。そして、レベッカも共に旅立つ決心をする。 こうして3人の「ジョニー・アップルシード」を探す旅が始まった。 ―――だが、このときの3人は知る由もない。「ジョニー・アップルシード」の意味が判明する時の衝撃と悲しみを…。 (SCEのサイトから引用) システム 移動中のアクションは前作に近いが、2段ジャンプやアクセラレイターは廃止された。 グッズの復活 主人公の持っている銃の弾を変えることで、通常弾・炎弾(高速炎弾)・氷ビーム・ディテクター・爆裂弾・アンカーフック・魔物召喚と変化する。 先頭キャラを交代させることは本作でもできない。 合成システムの継続 武器防具の合成は廃止されたが、アクセサリは継続 シェリフスターを作る難易度が大幅に下がっている。その代わり効力も下がっていて、シェリフスターだけを装備するわけにはいかない。 ブラックマーケットの継続 ランクAのアクセサリが一律LV50で買える。一方でとあるランクAのアクセサリを工房で作るのに、別のランクAのアクセサリを必要とするため、これは買った方が得。 これもシェリフスターの入手難易度を下げるのに一役買っている。 そもそもキャラが6人いるため利用がしやすい。 LV20アップルを買うのにLV100消耗。さて、妥当か?不当か? ブラックマーケットで手に入れる防具を装備してないと、会うことができないボスもいる。 評価点 シリーズ恒例システムの復活 パズル、フィールドマップ、サーチシステム等、WAシリーズ恒例の要素が復活。 また、サーチシステムは以前の作品で批判される事もあった目的地のサーチは廃止され、アイテムのみのサーチへと改善された。 HEX戦闘システムの正当進化 前作では丸い形の共通マップしかなかったが、本作では前作同様のマップの他に細長く伸びたマップなどパターンが増えており、戦略性も増した。 ゲームバランスも適度にまとまっており、極端な強敵やぬるすぎる戦闘も普通に進めている分には出くわさない。 移動後の行動が可能となった。これにより前作の待ち有利な状況は改善されたが、前衛が後衛の盾となるのは難しくなった。この辺りは好みが分かれる所か。 作曲家が変更されても好評のBGM 本作のBGM担当は甲田雅人氏と上松範康氏。「荒野と口笛」のシリーズの雰囲気を壊しておらず、全体的に評価が高い。 渋いテイストのフィールドBGMや熱い戦闘曲など、いずれの曲もプレイヤーを飽きさせない。 メインは上記2人だが、一部にはシリーズ恒例のなるけみちこ氏の曲も存在する。 歴代シリーズキャラの出演 各町には今までの歴代パーティキャラ全員や一部サブキャラ(のそっくりさん)が登場しており、シリーズファンにはそれだけで嬉しい要素。なお、名前は表示されず特徴によって暗示する形になっている。 サブイベントも用意されており、原作の悲劇を回避するイベントなども存在する。また、貴重かつ強力なアイテムをくれたりバッジを作ってくれたりするキャラもいる。 ただし顔がそっくりというだけで、約1名を除いて服装や職が違うため意外と気付かない人もいる。 優れた3Dモデリング 2Dグラフィックをそのまま3Dに当てはめたかのような違和感のない出来。動きも実にスムーズでクオリティが高い。 同様にフィールドマップの出来も良く、散策する楽しみもある。 豊富な隠し要素 クリア後のやりこみ要素、隠しダンジョン、隠しボスも多く、全てをこなすにはかなりの時間を要する。シリーズお馴染みの「ラギュ・オ・ラギュラ」ももちろん登場。 なお、本作のラギュ様だがことスペックにおいてはシリーズ最悪レベルと言っても過言ではない。というのも、全攻撃のダメージがHP上限の限界値を凌駕している。「1兆度」に至ってはそれが全体攻撃である。 また、1兆度の氷属性版「マイナス1兆度」などという、中二病でも思いつかない色々な意味で直球過ぎる変化球も習得しており、火属性ダメージを半減できるところで身構えていることもできない。この2つは使用する少し前にどちらを使うか把握できるので、撃たれる前に半減エリアに逃げ込むしかない。 この容赦ない攻撃能力のため、攻略サイトなどでは主に「無敵・行動遅延をエンドレスで繰り返す」という暴力的なはめ殺しが対処法となっている。なお、一応真っ当に正面撃破もできなくはない。 シリーズ恒例の熱いシナリオ 冒険を通じて2つの種族を隔てる壁を壊していくというテーマはWAらしく非常に熱い。特に金子氏が手掛けたファリドゥーンとジョニー・アップルシードの戦いなどのシーンは好評。 ゲーム自体のテンポは良い ザコやボスの経験値が高めに設定されており、しかも中ボスが多く配置されている。そのためLVが丁度良いペースで上がっていき、経験値稼ぎや技習得のためにボスの前に魔物狩り…などという必要がない。 各ダンジョンに、ソル・ニゲルという魔物が配置されているのだが、これを倒すことでそのダンジョンをエンカウント無しに設定できる。しかもすぐ見つかるように配置されているので探す手間もかからない。 賛否両論点 シナリオの粗について。 本作は少年漫画的なシナリオは今までのシリーズとはやや趣が違う。 王道ではあるが一部のキャラクター・設定の扱いに対して好き嫌いが分かれやすく、合わない人には合わない。 2人いるヒロインのどちらもエンディングで救いのある扱いがなされていない点が特に槍玉に上げられやすい。 終盤の駆け足っぷりも残念な点に上げられやすい。 世界に危機が訪れる演出があるが、各地を回って街を救うのではなくさっさとラスボスの居城まで出向いてしまう。合理的ではあるのだが、この演出のせいで後述するような街の探索に関する問題が発生してしまう。 特にEDの薄さは問題視されやすく、パーティメンバーの半分(メイン3人+サブ3人の内サブ3人)はエピローグでは一切描写がない。 敵幹部のほとんどが生き残る点(*1)も『WA』シリーズとしては異色であるが、最後の戦闘の後彼らがそれぞれの未来を見出していくような描写をされていたのに同じくその後が描かれていない。 そのED内容自体も好みの分かれやすい物になっている。 本作と同時期に公式サイトで発売された黒崎薫シナリオ原案本はシナリオがかなり異なっており、ヒロイン2人は各々幸せになっている、ラストの大きな設定周りも根幹から違う、短いながらもキャラクターがそれぞれどうなったかという後日談はあるなど、原案は全体的に製品版よりもかなり少年漫画の趣のあるシナリオとなっている。 + EDネタバレ メインヒロイン2人の内「アヴリル」は、いわゆる「記憶を無くして同じ時間帯をループするヒロイン」であり(*2)、結局この運命から逃げられずに物語は終わってしまう。 もう1人のヒロインである「レベッカ」は、いくらディーンのために頑張っても、ディーンの心が既にアヴリルに向いているためにどうあがいても想いが報われないという、なんとも救いがない終わり方になっている。 これまでのシリーズでは、長い戦いが終わって未来が見出される終わり方や、たとえ悲劇的な結末であってもその後がきちんと描かれていたEDが多かったため、本作の終わり方に否定的なシリーズファンからはその点でもって大きく評価を落とす要因になっている。 物語の中でこのループが終わり、新たな道を歩めるEDだったならまた違った評価となっていただろう。 ただし、その繰り返しの運命からもいずれ解放される可能性があることは作中のセリフでも言及されているので悲劇と断ずるのは間違いである(*3)。 謎解き要素の難易度が高い やりごたえはあるのだがシリーズでも高めの難度になっており、終盤の謎解きには詰まってしまった人も。 OPアニメの削除 3Dモデリングによるムービーは出来自体は悪くないが、やはりシリーズ恒例のアニメを望む声は多い。 ボスの難易度低下 隠しボスも含め、ほとんどのボスが最強技を繰り出す前に必ず予告をする。 そのため、その予告が来たら遠くに逃げたり属性HEXを利用したりできる。さらに使用は困難であるものの、味方全員が無敵になる技を使って凌ぐことまでできてしまう。 問題点 全体的にロードが長い 特にフィールドマップに出る際のロード時間はかなりのもので、町の出入りが苦痛になるレベル。 ロードの頻度がそこまで多くないのは救いと言える。 パートボイスの割り振り イベントはボイスで盛り上げてくれるが、肝心な所でボイスがなかったりと入れるべき場所に疑問を感じる箇所もちらほら。 特に一番力を入れるべきEDでボイスがない所があったり、最後の最後で盛り上がらない。 広すぎるフィールドマップ 前述の通りフィールドマップの出来自体は良いのだが、ゲームに慣れてきた頃には移動に不便を感じてしまう広さ。 アースガルズの仕様 シリーズおなじみの巨大人型兵器に載って戦闘! カスタマイズもできる! という点はファンを大いに喜ばせたが、肝心の戦闘は完全自動で動くためプレイヤーは見ているだけという点で肩すかしを食らうことに。 負けバトルが多い 負けバトルは全部で7回もあり、人によってはストレスが溜まる。しかも頑張って勝っても何の恩恵もない。 ただし無意味に多い訳ではなく、4回のタイマン戦とある団体戦は、そのキャラが成長して後にリベンジすることの伏線にはなっている。残りの2回のうち1回は絶望的状況からの救世主登場の演出になっている。 ラスボスとの1回目の戦闘に入ると、そこから先はラストダンジョンとその異世界以外の探索が不可能になってしまう。 これは恐らく、ラスボスとの1回目の戦闘後に世界各地がラスボスの策略で窮地に陥ってしまうため、各エリアをそれに対応したイベント背景にさせることができなかったためと思われる(*4)。過去に出会った人物らが街で戦う熱い演出もあるが、実際に主人公らと出会って共闘することはできない。 事前にこの先に進むと後戻り出来なくなることへの警告は出て来るが、そこから先も地味に長いうえに、ラスボスを倒した後にサブイベントを消化することが出来ないのは非常に不便である。せめて最終決戦直前に世界各地に異変を起こすようにしておけば良かったのだが。 総評 前作が打ち切りとも言うべき出来で酷評されたのに対し、今作はシリーズ集大成とも言える出来に加え、やりこみ要素の多さ等からボリュームもかなり多い。 反面、終盤のシナリオ展開、ロードの長さやフィールドマップの広さ、一部のキャラクターの扱いなど、だれやすい点や癖の強い点が足枷になっている。 とはいえグラフィック、音楽、ベースとなるシナリオ、ボリュームなどRPGに重要な部分はシリーズの集大成に恥じない出来であり、総合的な評価は高い。 余談 連動要素 本作は、シリーズ続編の『XF』との連動要素も存在し、こちらでは連動による隠しボスの追加などが存在する。 その連動で戦えるボスははっきり言ってラギュ・オ・ラギュラより強い。但しアースガルズで倒すという選択肢が残されている。もっともきちんとパーツを集めていないとやっぱり苦戦するが…。 2014年10月にアーカイブス配信された。 ただし『XF』との連動は不可能になっているため、隠しボスの追加は不可能になっている。 公式サイト・PV・説明書にはとあるキャラの軽いネタバレが記載されてしまっている。 + その内容 「教授」と呼ばれるキャラは本名を名乗らず知人からも「教授」と呼ばれ、味方側のキャラのような出会いと交流を深めていくのだが、実は敵側の人間で「エルヴィス」という本名自体は序盤から出ていたというキャラ。 上記のようにシナリオ上は(察しが良ければ気づくが)それなりに上手く敵であることを隠しての登場となるのだが、公式サイト・PV・説明書のいずれも敵側の人間と並んで紹介されており、上記のような演出は徒労に終わってしまっている。 前作のガウンはかなりわかりにくいようにしていたのだが。
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/2029.html
魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE GEARS OF DESTINY- 【まほうしょうじょりりかるなのはえーすぽーたぶる ざぎあーずおぶですてぃにー】 ジャンル 魔法対戦アクション 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 ウイッチクラフト 発売日 2011年12月22日 価格 通常版 5,229円GOD BOX版 13,629円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 なし ポイント 前作から大幅に改善きっちりと練られたストーリー様々な要素が強化されたアクションマテリアル娘は相変わらず好評 概要 システム 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 前作『魔法少女リリカルなのはA s PORTABLE -THE BATTLE OF ACES-』と同じく、TVアニメ『魔法少女リリカルなのは』シリーズの第2期作品、『~A s』(エース)を題材にした3D格闘ゲーム。通称『なのポGOD』。 未来から「アミティエ・フローリアン」と「キリエ・フローリアン」が現れる所から物語が始まり、過去未来現在の登場人物が一堂に会する物語が描かれる。 システム 近距離と遠距離を行ったり来たりしながら殴り合ったり撃ち合ったりする、魔法対戦アクション。 近距離では横向き視点でアタック・ブロック・キャッチの三竦みの格闘戦を行い、遠距離では後方視点で遠距離魔法を撃ち合う射撃戦を行う。 魔法やアクセル(回避行動)でMPを消費し、MPを使い切ると一定時間チャージ状態になってこれらの行動ができなくなる。MP回復のためには格闘攻撃を当てる必要がある。 戦闘ごとに定められたドライブストックを消費し、一定時間MP無限/フルドライブバースト使用可能のフルドライブモードに移行できる。 今作から「近接攻撃で浮かせて追撃」や「近接で吹き飛ばして遠距離魔法で追撃」といったコンボが可能になった(受身を取れるため、対人だとここで読み合いが発生する)。 評価点 シナリオやボリューム、登場キャラやゲームモード等、前作に比べ大きく改善されている。 大幅にボリュームアップしたストーリー 前作と違いチャプターごとに指定されたキャラクターで戦う形式。そのためシナリオはかなり長くなっており、感覚としては番外編の劇場版を見ているよう。 前作で倒されるだけの存在だったマテリアル達に大きな出番が与えられており、キャラクターが掘り下げられている。 終盤はもはや彼女達のためにあると言っても過言ではない。胸が熱くなる展開を見せてくれる。 『A s』時代の人物に対しそれぞれ因縁のある人物たちが過去や未来から転移してくるため、この手のお祭りゲーで望まれるであろう夢の競演がきっちりと叶っている。 特にテスタロッサ一家絡みは力が入っている。丸々1チャプター割かれたリニスとプレシア絡みのエピソードは非常に印象的。 ただし、プレシアは原作本編ではフェイトを虐待する毒親に等しいキャラクターである上、本作に於いても直接的な制裁が下る訳では無いので、彼女を嫌っているプレイヤーも少なくはないが。 『A s』本編と分離したところできっちり話が完結しており、単品で見ても楽しめる物語となっている。 大幅に増えた登場キャラクター 過去や未来からの参戦組が居ることによって、人数が大幅に増えた。 その数23名。前作の9(+コンパチ3人)と比べると雲泥の差である。 外伝または第4期として展開されている漫画作品『ViVid』や『Force』の主役たちもしっかり参戦しており、映像化されていない技を見られるのも嬉しいところ。 前作でなのは/フェイト/はやての色違いコンパチだったマテリアル達は完全に別物と言っていいキャラになっている。モーションも技特性も何もかも違う。 改善されたアクション性 基礎骨子は前作と変わらないが、随所に改善が見られる。 まず大きいのはシステム面でも書いたコンボ要素の存在。 お手軽なお手玉から吹き飛ばしにバインドを絡めた物までなかなか爽快なコンボが組める。 対人では受身されるが、それを踏まえた受身狩りを仕込んでおくことも可能で対人の読み合い要素がかなり増えた。 魔法をアクセルでキャンセル等の要素も増えており、どうにももっさりしがちだった前作よりもかなり軽快に動ける。 相手との距離を一気に詰めるEXアクセルや、相手の裏に一瞬で回りこむアクセルターン等の要素でスピーディな展開を楽しめる。 フルドライブバースト(いわゆる超必殺技)の使い勝手が大きく向上。発生が早くなりコンボに組み込むことが可能になった。 CPU相手であればフルドライブ時の衝撃波で吹き飛ばしてそのまま繋げられるため、お手軽に大技の演出を拝めるのもキャラゲーとしては嬉しいところ。 前作のやる気がないCPUが改善され、こちらの行動に合わせてアンチ行動を取ってくるため非常に手ごわくなった。 それ自体はやりごたえが生まれたと概ね好評なのだが、最高難易度モードだともはやただの超反応であることと、超反応を逆手にとって釣ってしまえば簡単に倒せる点には問題がある。 強化されたゲームモード サバイバルモードやタイムアタックモード等、一人で遊べるモードが増えた。 上記モードでポイントを稼ぐことによって解禁される要素や、条件を満たすことで解禁されるキャラが居る。 トレーニングモードが追加された。 ストーリーモードも結末は変わらないものの分岐があり、見ていない会話を見るために繰り返し遊ぶ事も出来る。 ストーリーモードで条件を満たすことにより開放される後日談等もあり、この辺も見ていない会話を見るための理由付けになっている。 BGM 前作と同じく、水樹奈々氏の歌うオープニング曲と田村ゆかり氏の歌うエンディング曲もある。もちろん両方とも新曲。 これに合わせてか、キャラクター全員分の専用BGMが用意されている。 さらにストーリーの山場では、前作・今作の主題歌インストや『A s』本編主題歌のインストが流れるという盛り上がりを見せてくれる。 賛否両論点 なのはゲーなのになのはの出番が少ない いろいろな時代から主人公格がやってきたりマテリアル達が掘り下げられたりした影響の割を食ってか、なのはの出番がやや少ない。 キャラクター全員にある程度出番を持たせた弊害、またはマテリアル達に終盤全部持っていかれた結果のどちらとも言える。 ラスボス戦で彼女を使用すると非常に「なのはらしい」言動を見せてくれたり、ヴィヴィオと絡みがあったりと冷遇されているわけではない。 性能面では色々と自重していない。出し得性能のアクセルシューターと高火力なディバインバスターを引っ提げて大暴れしてくれる。 そのせいでストーリーモードで彼女と戦うシナリオでは苦戦する事もある…。特にシークエンス6-3のクロノvsなのは戦は、技巧派のクロノで通常より「強化された」なのはと戦う事になるため、鬼門として良く挙げられる(*1)。 付け加えておくならば、なのは本人はTV版無印やシリーズ全体の主人公ではあるが、A sやStrikerS、VividやForceにおいては別のキャラが主人公である側面も存在するので、出番が少ないというのはこのゲームに限った話では無い(*2)。 問題点 通信ラグ 前作ほどではないにしてもやはり通信対戦でラグは起きる。 特に3ラウンド目で顕著。やりこんだ者同士の対戦は特殊入力やEXガードを多用するため、ラグが勝敗を左右してしまうことがかなりある。 PS3のアドホックパーティ時だけではなく、対面対戦でも多少のラグが発生するため、回線速度等の問題でもないと思われる。 対戦のハードルが高い 基礎骨子はシンプルなシステムだが、浮かせの後は必ず二択をかけられるシステムであることや、ガードキャンセルを駆使したテクニックなど、初心者殺しが非常に発生しやすい。 一部技はEXガード以外に対策がなかったりする割に、その発動のタイミングがかなりシビアなこともハードル上昇に拍車をかけている。 上記のラグ込みで考えると、尚更「EXガードをもっと出やすくすれば…」と思わされる。 ゲージ管理が非常に重要なゲームなので、この辺を意識していないとあっという間に息切れしてしまう辺りも初心者に優しくはない。 もっとも、「初心者に厳しくなる」のは本作に限らず対戦ゲームにとって避けられない問題なのだが。 キャラバランス 性能的に尖っているキャラが多いのも手伝って、バランスはかなりカオスなことになっている。 上位筆頭のアインハルトは、このゲームの根本をガン無視する強烈な性能を誇る。 具体的に言うと射撃に対するスーパーアーマー持ち。射撃魔法メインなこのゲームでこれがどう働くのかはもはや説明不要だろう。 遠距離戦は不得手というかまったくできないが、上記のスーパーアーマーにより自分の得意レンジである近距離に簡単に持ち込める。 リリカルスーパーアーマーからのマジカル撲殺により一体何人の魔法少女が葬られたのか。 恐らく1弱であると思われるリーゼロッテ・リーゼアリアは逆の意味で強烈な性能をしている。 発生が遅く火力もそれほどない格闘に、火力のない射撃、扱いが難しくリターンも少ない設置技と操作プレイヤーに対して全く隙がない。 キャラクター性能を引き出して設置技と格闘攻撃を駆使した連携を行うと高確率でフリーズする。…全く隙がない。 魔法に対する当身技はかなり優秀。むしろ遠距離のメイン技は射撃ではなく当身である。 上記の他にも色んな意味で尖ったキャラが多い結果、対処が分かっていないと一方的に轢き殺される状況が増え、ゲームのハードルがさらに上がっている部分がある。 ただし、ブロックキャンセルを駆使することによって無類の格闘能力を手に入れたアルフや、バインドキャンセルによりゲージ効率が大幅に上がったクロノなど、ハードルは高いもののやり込んだ分応えてくれる部分も多く、やり込み甲斐はある。 StrikerSのキャラが登場していない 第3期に当たる『StrikerS』名義での参加キャラが存在しない。夢の競演となった今作ではあるが、少し物足りない印象を受ける(*3)。 原作者である都築真紀氏が『StS』は主要キャラ4人が全員主人公(*4)と述べており、明確な主人公格が居る『ViVid』『Force』と違って出し辛かった可能性がある(*5)。 ほかにも『StS』の主人公達は限定的な飛行能力しか無いためゲームシステム的に無理という意見もあり、攻略本のスタッフインタビューでも言及されている。 またスタッフインタビューでは他にも「角川書店さん枠」なる大人の事情があったことにも触れられている(*6)。 ちなみに、参加し損ねた『StS』の主要キャラ4人だがアニメディア付属の特典CD「サウンドステージA」にて『ViVid』時代のミッドチルダに転移させられたマテリアルと共演を果たしている。 総評 前作から大幅に改善された結果、非常によく出来たキャラゲーとなった。 3Dアクションと格闘ゲーム両方の特性を持ったシステムなので、プレイ感覚には割と独自性もある。 人によっては対戦ツールとしてやりこむ事も出来るだろう。 欠点としてバランスを挙げたが、キャラゲーである程度キャラ格差があるのは基本なので、そう言った点を受け入れられる人ならば対戦も十二分に楽しめる。 少なくとも前作とは別物の出来と言い切っていいので、前作の評価で足踏みしている方は是非購入して楽しんでいただきたい。 余談 本作にはワイルドアームズシリーズを意識したと思われる設定、演出が散見される。 語尾に「ッ!!」が多用される事や、フローリアン姉妹絡みの設定辺りがそれ。 これは偶然ではなく、シナリオ担当の都築真紀氏が意識したことを語っている。 本作プロデューサーの金子彰史氏は、過去ワイルドアームズシリーズのトータルゲームデザイナーという役職であった。 アミタやキリエが妙に愉快なテンションなのはこの辺の影響だと思われる。 劇場版『THE MOVIE 2nd A s』のCMで、マテリアル三人娘・フローリアン姉妹・ユーリ単独と計3週に渡りCMの乗っ取りを行っている PSP版自体がA s後の、しかもIFの話のためであるせいか、三人娘登場時には『闇王(ディアーチェ)・星光(シュテル)・雷刃(レヴィ)は、当然ながらThe MOVIE 2nd A sには登場しません』のテロップがしっかり入っていた。 そしてこのCM自体が色々とネタバレである(*7) 2017年公開の劇場版第3弾『Reflection』と、その続編『Detonation』にはフローリアン姉妹、マテリアル三人娘とユーリが登場、ストーリーも本作のエピソードをベースにしている。 しかし、世界観・キャラクターともに大幅な設定の変更がされた。特にキリエは、ゲームのキャラクターからは考えられないような問題行動を起こすキャラクターにされており、キャラ崩壊であるとの批判が強い。 そしてソーシャルゲーム『魔法少女リリカルなのはINNOCENT』ではフローリアン姉妹とマテリアルにユーリを加えた一大派閥『インダストリー』として登場している。 A s時代をベースとしているため白羽の矢が立ったのだと思われるが、『StS』や『ViVid』、『Force』のキャラ達を差し置いての参戦となった。(*8) 『INNOCENT』は既存シリーズとは全く異なる魔法の存在しない世界観が特徴であり、正史に当たるTVシリーズや、リインフォースの生存をきっかけに分岐したIFの世界であるPortableシリーズ、劇中劇にしてIFの世界の一つである劇場版シリーズとは一線を画す並行世界となっている。
https://w.atwiki.jp/jyumawiki/pages/1742.html
アニメ スタッフか行検索 か き く け こ か 甲斐けいこ (かいけいこ) 海津利子 (かいづとしこ) 海鋒重信 (かいほうしげのぶ) 甲斐政俊 (かいまさとし) 皆谷透 (かいやとおる) 加々美高浩 (かがみたかひろ) 鏡貴也 (かがみたかや) 香川久 (かがわひさし) 柿島伸次 (かきしましんじ) 垣田由紀子 (かきたゆきこ) 柿原優子 (かきはらゆうこ) かきふらい (かきふらい) 角銅博之 (かくどうひろゆき) 栫ヒロツグ (かこいひろつぐ) カサヰケンイチ (かさいけんいち) 笠井信吾 (かさいしんご) 笠井美枝 (かさいみえ) 笠井亮平 (かさいりょうへい) 笠原義宏 (かさはらよしひろ) 樫原教子 (かしはらきょうこ) kashmir (かしみーる) 柏木平 (かしわぎだいら) 柏倉ツトム (かしわくらつとむ) 柏原進 (かしわばらすすむ) 柏原寛司 (かしわばらひろし) 梶浦由記 (かじうらゆき) 梶島正樹 (かじしままさき) 梶田浩司 (かじたこうじ) 楫野允史 (かじの) 梶原清文 (かじわらきよふみ) 春日みかげ (かすがみかげ) 春日礼児 (かすがれいじ) カズキヨネ (かずきよね) 加瀬充子 (かせみつこ) 片岡人生 (かたおかじんせい) 片貝慎 (かたがいしん) 片貝文洋 (かたがいふみひろ) 片桐貴悠 (かたぎり) 片桐大輔 (かたぎりだいすけ) 片倉三起也 (かたくらみきや) 片平真司 (かたひらしんじ) 片渕須直 (かたぶちすなお) 片山一良 (かたやまかずよし) 片山修志 (かたやましゅうじ) 片山貴仁 (かたやまたかひと) 片山由美子 (かたやまゆみこ) 勝井和子 (かついかずこ) 勝股英夫 (かつまたひでお) 桂憲一郎 (かつらけんいちろう) 桂正和 (かつらまさかず) カヅホ (かづほ) 嘉手苅隆 (かてがるたかし) 加藤綾子 (かとうあやこ) 加藤昱夫 (かとういくお) 加藤賢司 (かとうけんじ) 賀東招二 (かとうしょうじ) 加藤資久 (かとうすけひさ) 加藤壮 (かとうそう) 加藤達也 (かとうたつや) 加藤千恵 (かとうちえ) 加藤敏幸 (かとうとしゆき) 加藤朋則 (かとうとものり) 加藤友宜 (かとうともむべ) 加藤はつえ (かとうはつえ) 加藤久貴 (かとうひさき) 加藤ひとみ (かとうひとみ) 加藤浩 (かとうひろし) 加藤裕美 (かとうひろみ) 加藤敏 (かとうびん) 加藤正樹 (かとうまさき) 加藤正純 (かとうまさずみ) 加藤雅之 (かとうまさゆき) 加藤道哉 (かとうみちや) 加藤恵 (かとうめぐみ) 加藤やすひさ (かとうやすひさ) 加藤陽一 (かとうよういち) 加藤良雄 (かとうよしお) カトキハジメ (かときはじめ) 加戸誉夫 (かとたかお) 角川歴彦 (かどかわつぐひこ) 門口ナオ (かどぐちなお) 門田祐一 (かどたゆういち) 門智昭 (かどともあき) 門之園恵美 (かどのそのめぐみ) 門脇聡 (かどわきさとし) 門脇未来 (かどわきみらい) 金﨑貴臣 (かなさきたかおみ) 金澤洪充 (かなざわひろみち) 金田伊功 (かなだよしのり) 金庭こず恵 (かなにわこずえ) 金春智子 (かなはるともこ) かなん (かなん) 金子彰史 (かねこあきふみ) 金子志津枝 (かねこしづえ) 金子逸人 (かねこはやと) 金子英俊 (かねこひでとし) 金子ひらく (かねこひらく) 金子文雄 (かねこふみお) 金子雄司 (かねこゆうじ) 金定祐一郎 (かねさだゆういちろう) 金城沙綾 (かねしろさあや) 金高明宏 (かねたかあきひろ) 金田正彦 (かねだまさひこ) 金平和茂 (かねひらかずしげ) 金巻兼一 (かねまきけんいち) 兼森義則 (かねもりよしのり) 加野晃 (かのあきら) 椛島洋介 (かばしまようすけ) 蒲谷剛 (かばやつよし) 樺山潤一郎 (かばやまじゅんいちろう) 鏑木ひろ (かぶらきひろ) 鎌田千賀子 (かまたちかこ) 鎌田誠 (かまたまこと) 鎌池和馬 (かまちかずま) 神尾千春 (かみおちはる) 神川隆之 (かみかわたかゆき) 神蔵龍太 (かみくらりゅうた) 上條誠 (かみじょうまこと) 神谷智大 (かみたにともひろ) 上坪亮樹 (かみつぼりょうき) 神村幸子 (かみむらさちこ) かみむら周平 (かみむらしゅうへい) 神谷純 (かみやじゅん) 神山健治 (かみやまけんじ) 神山修一 (かみやましゅういち) 榎宮祐 (かみやゆう) CUTEG (かむ) 亀井幹太 (かめいみきた) 亀垣一 (かめがきはじめ) 亀谷響子 (かめたにきょうこ) 亀本美佳 (かめもとみか ) 亀山俊樹 (かめやまとしき) 亀山朋子 (かめやまともこ) 鴨居知世 (かもいともよ) 烏田ハルナ (からすだはるな) 烏丸涼 (からすまりょう) 軽部重信 (かるべしげのぶ) 川井憲次 (かわいけんじ) 河合伸治 (かわいのぶはる) 河合泰利 (かわいやすとし) 川合靖美 (かわいやすみ) 川上修 (かわかみおさむ) 川上善美 (かわかみよしみ) 川上竜太郎 (かわかみりゅうたろう) 川北健 (かわきたけん) 川久保圭史 (かわくぼけいじ) 川口敬一郎 (かわぐちけいいちろう) 川口正明 (かわぐちせいめい) 川口正幸 (かわぐちまさゆき) 川口雅幸 (かわぐちまさゆき) 川越淳 (かわごえじゅん) 川崎逸朗 (かわさきいつろう) 川嵜穣 (かわさきじょう) 川崎とも子 (かわさきともこ) 川﨑とも子 (かわさきともこ) 川崎博嗣 (かわさきひろつぐ) 川崎ヒロユキ (かわさきひろゆき) 川崎美羽 (かわさきみう) 川崎洋平 (かわさきようへい) 川城和実 (かわしまかずみ) 川嶋恵子 (かわしまけいこ) 川嶋尚 (かわしましょう) 川島誠一 (かわしませいいち) 川尻善昭 (かわじりよしあき) 軽部重信 (かわせとしふみ) 川添憲五 (かわぞえけんご) 川添恵 (かわぞえめぐみ) 川田剛 (かわたつよし) 川田瑠夏 (かわたるか) 川田清貴 (かわだきよたか) 河内遙 (かわちはるか) 川面恒介 (かわづらこうすけ) 河浪栄作 (かわなみえいさく) 河南正昭 (かわなみまさあき) 川原智弘 (かわはらともひろ) 河原真明 (かわはらまさあき) 河原ゆうじ (かわはらゆうじ) 川端裕人 (かわばたひろと) 川人憲治郎 (かわひとけんじろう) 川邊優子 (かわべゆうこ) 川見拓也 (かわみたくや) 川村明廣 (かわむらあけひろ) 河村圭太 (かわむらけいた) 川村幸祐 (かわむらこうすけ) 川村俊明 (かわむらとしあき) 川村敏江 (かわむらとしえ) 河村智之 (かわむらともゆき) 川本亜夕 (かわもとあゆ) 河本紗知 (かわもとさち) 川元利浩 (かわもととしひろ) 河森正治 (かわもりしょうじ) 川原礫 (かわられき) 神田修吉 (かんだしゅうきち) 神田武幸 (かんだたけゆき) 神田善美 (かんだよしみ) 菅野哲夫 (かんのてつお) 菅野宏紀 (かんのひろき) 菅野祐吾 (かんのゆうご) 菅野よう子 (かんのようこ) 神林憲和 (かんばやしけんわ) 神林剛 (かんばやしつよし) 神戸守 (かんべまもる) CARNELIAN (かーねりあん) ガブリエル・ロベルト (がぶりえるろべると) き 木尾士目 (きおしもく) 木上益治 (きがみよしじ) 菊川裕之 (きくかわひろゆき) 菊田幸一 (きくたこういち) 菊田裕樹 (きくたひろき) 菊田浩巳 (きくたひろみ) 菊地和子 (きくちかずこ) 菊池克朋 (きくちかつとも) 菊地康仁 (きくちこうじ) 菊池聡延 (きくちさとのぶ) 菊池政治 (きくちせいじ) 菊池大輔 (きくちだいすけ) 菊地創 (きくちはじめ) 菊地秀行 (きくちひでゆき) 菊地宏幸 (きくちひろゆき) 菊地正典 (きくちまさのり) 菊池愛 (きくちめぐみ) 菊池洋子 (きくちようこ) 菊地洋子 (きくちようこ) 菊谷知樹 (きくやともき) 如月水 (きさらぎみず) 木崎文智 (きざきふみのり) 岸間信明 (きしあいだのぶあき) 岸阿里子 (きしありこ) 岸克芳 (きしかつかおる) 岸誠二 (きしせいじ) 岸田隆宏 (きしだたかひろ) 岸田メル (きしだめる) 岸野美智 (きしのみち) 岸本卓 (きしもとたく) 岸本みゆき (きしもとみゆき) 黄瀬和哉 (きせかずちか) 北岡正 (きたおかただし) 北岡なな子 (きたおかななご) 喜多香織 (きたかおり) 北川隆之 (きたがわたかゆき) 北川直樹 (きたがわなおき) 北久保弘之 (きたくぼひろゆき) 北崎拓 (きたざきたく) 北里玲二 (きたざとれいじ) 北沢希実子 (きたざわきみこ) 北島信幸 (きたじまのぶゆき) 北嶋博明 (きたじまひろあき) 北田修一 (きただしゅういち) 北爪英子 (きたづめえいこ) 北道正幸 (きたどうまさゆき) 木谷高明 (きたにこうめい) 北之原孝將 (きたのはらたかまさ) 北野幸広 (きたのゆきひろ) 喜多幡徹 (きたはたとおる) 北村直樹 (きたむらなおき) 北村真咲 (きたむらまさき) 木谷高明 (きだにたかあき) 木野下澄江 (きのしたすみえ) 木下由美子 (きのしたゆみこ) 木下了香 (きのしたりょうかおり) 木全孝幸 (きまたたかゆき) きみしま幾智 (きみしまいくち) 公野櫻子 (きみのさくらこ) きみやしげる (きみやしげる) 木村淳 (きむらあつし) 木村絵理子 (きむらえりこ) 木村勝宏 (きむらかつひろ) 木村聡子 (きむらさとこ) 木村早苗 (きむらさなえ) 木村俊也 (きむらしゅんや) きむらじゅんこ (きむらじゅんこ) 木村心一 (きむらしんいち) 木村真一郎 (きむらしんいちろう) 木村真二 (きむらしんじ) 木村貴宏 (きむらたかひろ) 木村延景 (きむらのぶかげ) 木村暢 (きむらのぼる) きむらひでふみ (きむらひでふみ) 木村佳史子 (きむらひでふみ) 木村寛 (きむらひろし) 木村誠 (きむらまこと) 木村美保 (きむらみほ) 木村康詩 (きむらやすし) 木村康貴 (きむらやすたか) 木村好子 (きむらよしこ) 木村隆一 (きむらりゅういち) 清原美枝 (きよはらみえ) 清丸悟 (きよまるさとる) 京極義昭 (きょうごくぎしょう) 京極夏彦 (きょうごくなつひこ) 京谷知美 (きょうたにともみ) 京田知己 (きょうだともき) 桐岡麻季 (きりおかまき) 金享一 (きんきょういち) 金月龍之介 (きんげつりゅうのすけ) 形部一平 (ぎょうぶいっぺい) く 久貝典史 (くがいのりふみ) 草壁匠 (くさかべたくみ) 草川啓造 (くさかわけいぞう) 草彅琢仁 (くさなぎたくひと) 草薙陀美鳥 (くさなぎたみどり) 草野紅壱 (くさのこういち) 草野剛 (くさのつよし) 久城りおん (くじょうりおん) 楠葉宏三 (くすばこうぞう) 楠美直子 (くすみなおこ) 楠本祐子 (くすもとゆうこ) 葛谷直行 (くずやなおゆき) 葛山剛士 (くずやまつよし) 口羽毅 (くちばたけし) 工藤進 (くどうすすむ) 工藤ただし (くどうただし) 工藤友紀 (くどうゆき) 国井桂 (くにいかつら) 国崎久徳 (くにさきひさのり) 國澤真理子 (くにさわまりこ) 國重元宏 (くにしげもとひろ) 窪岡俊之 (くぼおかとしゆき) 久保木裕一 (くぼきゆういち) 久保光寿 (くぼこうじゅ) 久保田誓 (くぼたちかい) 久保田光俊 (くぼたみつとし) 久保田雅史 (くぼたまさし) 久保友孝 (くぼともき) 久保雅一 (くぼまさかず) 熊谷宜和 (くまがいよしかず) 熊澤祐嗣 (くまざわゆうじ) 熊膳貴志 (くまぜんたかし) 熊谷妙子 (くまたにさえこ) 久米田康治 (くめたこうじ) 久米大作 (くめだいさく) 雲藤隆太 (くもふじりゅうた) 倉川英揚 (くらかわえいあげ) 倉嶋丈康 (くらしまともやす) 倉田英之 (くらたひでゆき) 倉橋静男 (くらはししずお) 倉橋隆 (くらはしたかし) 倉橋裕宗 (くらはしゆうそう) 倉花千夏 (くらはなちか) 倉本章 (くらもとあきら) CLAMP (くらんぷ) 栗井茶 (くりいちゃ) 栗尾昌宏 (くりおまさひろ) 栗コーダーカルテット (くりこーだーかるてっと) 栗栖千佳 (くりすちか) 栗田智代 (くりたちよ) 栗山緑 (くりやまみどり) 車田正美 (くるまだまさみ) 黒石ひとみ (くろいしひとみ) 黒岩悟 (くろいわさとる) 黒岩裕美 (くろいわひろみ) 黒川智之 (くろかわともゆき) 黒澤明 (くろさわあきら) 黒澤真 (くろさわまこと) 黒澤雅之 (くろさわまさゆき) 黒澤豊 (くろさわゆたか) 黒須礼央 (くろすれお) 黒住光 (くろずみひかる) 黒田和也 (くろだかずや) 黒田久美 (くろだくみ) 黒田友範 (くろだとものり) 黒田比呂子 (くろだひろこ) 黒田洋 (くろだひろし) 黒田bb (くろだびーびー) 黒田やすひろ (くろだやすひろ) くわじまゆきお (くわじまゆきお) 桑名郁朗 (くわないくお) 桑野貴文 (くわのたかふみ) 桑原悟 (くわばらさとる) 黒木類 (くろきるい) 黒田洋介 (くろだようすけ) 具嶋朋子 (ぐしまともこ) け 袈裟丸絵美 (けさまるえみ) 劇団イヌカレー (げきだんいぬかれー) 源生哲雄 (げんしょうてつお) こ 小池克実 (こいけかつみ) 小池健 (こいけけん) 小池智史 (こいけさとし) 小石川伸哉 (こいしかわしんや) 小泉昇 (こいずみのぼる) 小出克彦 (こいでかつひこ) 小出慎太郎 (こいでしんたろう) 狐印 (こいん) 髙井泰子 (こういたいこ) 高河ゆん (こうがゆん) 髙木隆次 (こうきたかじ) 高坂希太郎 (こうさかきたろう) 神前暁 (こうさきさとる) 高山八大 (こうざんはちだい) 神志那弘志 (こうじなひろし) 高乗陽子 (こうじょうようこ) 髙田晃 (こうたあきら) 光田史亮 (こうたふみあき) 幸田直子 (こうだなおこ) 古内一成 (こうちかずなり) 髙野綾 (こうのあや) 河野悦隆 (こうのえつたかし) 河野次郎 (こうのじろう) 河野創太 (こうのそうた) 河野隆子 (こうのたかこ) 鴻野貴光 (こうのたかみつ) 河野真貴 (こうのまき) 髙橋慶太郎 (こうはしけいたろう) 髙橋賢司 (こうはしけんじ) 神戸洋行 (こうべひろゆき) 高麗友紀 (こうまとものり) 神本兼利 (こうもとかねとし) 紅優 (こうゆう) 小浦千代美 (こうらちよみ) 肥塚正史 (こえづかまさし) 古賀豪 (こがごう) 古賀徹 (こがとおる) 古賀誠 (こがまこと) 湖川友謙 (こがわともかね) 小久保正志 (こくぼまさし) 國領恵実香 (こくりょうえみか) 小坂知 (こさかとも) 小坂春女 (こさかはるめ) 輿石暁 (こしいしさとる) 小鹿りえ (こしかりえ) 腰繁男 (こししげお) 小島明日香 (こじまあすか) 小島俊彦 (こじまとしひこ) 小島信人 (こじまのぶと) 小島真喜子 (こじままきこ) 小島正幸 (こじままさゆき) 小島由佳 (こじまゆか) 小曽根正美 (こそねまさみ) 小谷杏子 (こたにきょうこ) 小田部羊一 (こたべよういち) 小高義規 (こだかよしのり) こだま兼嗣 (こだまけんじ) 児玉隆 (こだまたかし) 小玉ユキ (こだまゆき) 児玉陽平 (こだまようへい) こづつみPON (こづつみぽん) 異識 (ことしき) 小中大典 (こなかだいすけ) 小中千昭 (こなかちあき) 小西香葉 (こにしかよ) 小西賢一 (こにしけんいち) 小西庸平 (こにしようへい) 小沼克介 (こぬまかつすけ) 近衛乙嗣 (このえおつあきら) 許斐剛 (このみたけし) 木幡美雪 (こはたみゆき) 小原正和 (こはらまさかず) 小林明美 (こばやしあけみ) 小林英造 (こばやしえいぞう) 小林治 (こばやしおさむ) 小林克良 (こばやしかつよし) コバヤシサバ (こばやしさば) 小林七郎 (こばやししちろう) 小林潤香 (こばやしじゅんか) 小林尽 (こばやしじん) 小林多加志 (こばやしたかし) 小林千鶴 (こばやしちづる) 小林常夫 (こばやしつねお) 小林哲也 (こばやしてつや) 小林利充 (こばやしとしみつ) 小林智樹 (こばやしともき) 小林秀人 (こばやしひでと) 小林宏之 (こばやしひろゆき) 小林誠 (こばやしまこと) 小林雅代 (こばやしまさよ) 小林靖子 (こばやしやすこ) 小林ゆかり (こばやしゆかり) 小林洋輔 (こばやしようすけ) 小林立 (こばやしりつ) 小原充 (こばらまこと) 小針裕子 (こばりゆうこ) こぶいち (こぶいち) 駒田寛 (こまだひろし) 小松こずえ (こまつこずえ) 小松さくら (こまつさくら) 小松原一男 (こまつばらかずお) 小松原智子 (こまつばらともこ) 小松亮太 (こまつりょうた) 小丸敏之 (こまるとしゆき) 小宮智彦 (こみやともひこ) 小室正一 (こむろしょういち) 小森篤 (こもりあつし) 小森茂生 (こもりしげお) 小森高博 (こもりたかひろ) 子安秀明 (こやすひであき) コヤマシゲト (こやましげと) 小山高生 (こやまたかお) 小山宙哉 (こやまちゅうや) 小山俊久 (こやまとしひさ) 湖山真奈美 (こやままなみ) 小山恭正 (こやまやすまさ) 湖山禎崇 (こやまよしたか) コレサワシゲユキ (これさわしげゆき) 今敏 (こんさとし) 今千秋 (こんちあき) 近藤一馬 (こんどうかずま) 近藤研二 (こんどうけんじ) 近藤慎与 (こんどうしんよ) 近藤信宏 (こんどうのぶひろ) 近藤光 (こんどうひかる) 近藤靖尚 (こんどうやすひさ) 近藤由紀夫 (こんどうゆきお) 近藤由美子 (こんどうゆみこ) 近藤喜文 (こんどうよしふみ) 近藤嶺 (こんどうれい) 今野緒雪 (こんのおゆき) 紺野直幸 (こんのなおゆき) 今野康之 (こんのやすゆき) 金春智子 (こんぱるともこ) こんひろし (こんひろし) コーコーヤ (こーこーや) 合田浩章 (ごうだひろあき) 郷田ほづみ (ごうだほづみ) 郷内邦義 (ごうないくによし) 合六弘 (ごうろくひろし) 五木田岳彦 (ごきたたけひこ) ゴツボ☆マサル (ごつぼまさる) 後藤圭二 (ごとうけいじ) ごとうじゅんじ (ごとうじゅんじ) 後藤隆幸 (ごとうたかゆき) 後藤健男 (ごとうたけお) 後藤政則 (ごとうまさのり) 後藤正浩 (ごとうまさひろ) 五味健次郎 (ごみけんじろう) 五明真利 (ごみょうまさとし) GONZO (ごんぞ) アニメ スタッフか行検索
https://w.atwiki.jp/marowiki001/pages/3349.html
目次 【時事】ニュース上松範康 Uematsu Noriyasu RSS上松範康 Uematsu Noriyasu 口コミ上松範康 Uematsu Noriyasu 【参考】ブックマーク 関連項目 タグ 最終更新日時 【時事】 ニュース 上松範康 秋アニメ『ヴィジュアルプリズン』ハイド・ジャイエ役:蒼井翔太さんインタビュー|美しいものには棘がある……薔薇のような存在【連載第10回】 - アニメイトタイムズ 新世代メディアミックスプロジェクト『テクノロイド』、スマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』が2022年1月にリリース決定。App Store・Google Playでの事前登録もスタート。:マピオンニュース - mapion.co.jp サイバーエージェント、新世代メディアミックスPJのスマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』を22年1月にリリース! 事前登録を開始! | gamebiz - SocialGameInfo 「FFBE」,オリジナルサウンドトラック第3弾を本日発売 - 4Gamer.net ヴィジュアルプリズン × TOWER RECORDS コラボグッズ発売決定! - PR TIMES 最新号「LisOeuf♪vol.24」本日発売!表紙を飾るのは、TVアニメ「ヴィジュアルプリズン」のO★Z! - アットプレス(プレスリリース) 水樹奈々が新世代リッチアニメRPG「カウンターサイド」主題歌を配信リリース(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カードファイト!!ヴァンガードoverDress | TVO テレビ大阪 - tv-osaka.co.jp ヴィジュアルプリズン:「ECLIPSE」増田俊樹&蒼井翔太 「Oggi」で“気高い”ツーショット - MANTANWEB 南條愛乃、最新アルバム『A Tiny Winter Story』ジャケット写真&収録楽曲公開 MVショートサイズも公開 - リアルサウンド ヴィジュアルプリズン:ライブイベント開催へ 千葉翔也、七海ひろき、江口拓也、蒼井翔太ら声優陣集結 - MANTANWEB 浦和希、古川慎、榎木淳弥らが出演する「テクノロイド」キャラ総勢11人発表 楽曲初披露のPVも公開 - アニメハック 2022年新作アニメに向けて新人声優を募集 ジャスト プロ 超新人声優オーディション2022(デビュー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月6日発売の「LisOeuf♪vol.24」の法人特典がTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」の描き下ろしイラストを使用したB2ポスターに決定! - アットプレス(プレスリリース) 新作 『カウンターサイド』、水樹奈々が歌う主題歌「Red Breeze」を使用したPVを公開!:時事ドットコム - 時事通信 「Paradox Live(パラライ)」に新たな4チームが参戦!中島ヨシキ、古川慎、北村諒ら出演 (2021年11月7日) - エキサイトニュース ベストアーティスト2021:「なにわ男子」などジャニーズグループ10組が出演 20周年記念の「ジャニーズ特別企画」も - MANTANWEB 上松範康×RUCCA×Elements Gardenのメディアミックスプロジェクト始動 ゲーム&アニメ展開、榎木淳弥ら出演 - アニメハック 声優・櫻川めぐさん×音楽制作ブランド「Elements Garden」のコンピレーションアルバム『キボウマイロード』が発売中! 櫻川さんが初めて作詞を担当したオリジナル楽曲含む全29曲が収録 - アニメイトタイムズ ヴィジュアルプリズン:「吸血鬼すぐ死ぬ」とコラボ 結希アンジュとドラルクが衣装チェンジ - MANTANWEB スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にPeaky P-keyオリジナル楽曲「強想シュプリーム」が追加! - PR TIMES ヴィジュアルプリズン:「LOS†EDEN」江口拓也、島崎信長、永塚拓馬、矢野奨吾 「Oggi」降臨 - MANTANWEB 秋アニメ『ヴィジュアルプリズン』ロビン・ラフィット役:堀江 瞬さんインタビュー「自分だけを見ていてほしい気持ちに共感した」【連載第3回】 - アニメイトタイムズ 最新号「LisOeuf♪vol.24」が12月6日(月)に発売! 表紙・巻頭特集はTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」に決定!! - アットプレス(プレスリリース) 「仲村宗悟#1日1しゅうご日めくりカレンダー」発売記念イベント - アニメハック 2021年夏アニメのDAMカラオケランキングTOP50発表!1位は『うらみちお兄さん』のOPテーマ「ABC体操」!! - PR TIMES オリジナルTVアニメーション『ヴィジュアルプリズン』放送記念 東京・大阪2大都市でテーマカフェ開催決定!「Cafe de VISUAL PRISON」 期間限定オープン!! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第14話 10月11日(月)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 『ヴィジュアルプリズン』10.8放送開始! 第1話は少年がV系ライブバトルに遭遇する - クランクイン! 注目アニメ紹介:「ヴィジュアルプリズン」 “ヴィジュアル系”ヴァンパイアが歌う! 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB 『ドラクエ』音楽を生んだ神、すぎやまこういち氏の逝去に堀井雄二、鳥山明が追悼、ゲーム音楽の作曲家からも悲しみの声が続々 - ふたまん+ 「D4DJ」発のDJユニット・Peaky P-keyが3rd Single「Let us sing “Peaky!!”」をリリース! - PR TIMES 人気声優10名本気撮り下ろし!新アニメ『ヴィジュアルプリズン』がファッション誌と3か月コラボ - PR TIMES <ヴィジュアルプリズン>「Oggi」に声優陣降臨 七海ひろき、江口拓也、蒼井翔太、島崎信長も 3号連続コラボ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 千葉翔也、梅原裕一郎、櫻井孝宏らが“タロットカード”に!? 占い×育成アプリ「タロット男子」リリース決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 10月より放送開始のオリジナルTVアニメーション『ヴィジュアルプリズン』特別番組「ヴィジュアルプリズン Power Push!! Special Edition」放送決定! - PR TIMES 【創聖のアクエリオン、マクロスFなど】「サテライト制作」好きなTVアニメはなに?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キスマイ宮田俊哉、“オタク友達”の縁で2週連続ラジオ出演 アニソンの魅力語り尽くす - モデルプレス 【訂正】Kis-My-Ft2 宮田俊哉、夢を叶えた飛躍の1年 一ノ瀬トキヤとの共演など新境地開拓した活動の数々(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 秋アニメ「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也、江口拓也、蒼井翔太らキャスト集結! 「TVガイドVOICE STARS」表紙公開(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヴィジュアルプリズン 作品情報 - アニメハック - アニメハック <金爆>喜矢武豊、歌広場淳がアニメ「ヴィジュアルプリズン」ゲスト出演(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「TVアニメ『ヴィジュアルプリズン』第一話先行試写会&キャストトークイベント【1回目】 - アニメハック 声優・櫻川めぐ×音楽制作ブランドElements Gardenがタッグを組んだコンピレーションアルバムが10月20日(水)に発売決定! - PR TIMES ヴィジュアルプリズン:10月8日スタート 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB 「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也らキャスト10人のビジュアル系メイク公開 杉田智和も出演決定 - 映画.com V系アーティストは2次元作品でどう描かれてきた? 『ヴィジュアルプリズン』スタートを前に考察 - Real Sound 2021年10月放送開始のTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』OP&ED・挿入歌情報公開!ヴィジュアル系メイクを施したメインキャストの写真を公開!マスコットキャラクター・パンニャ役は、杉田智和に決定! - PR TIMES スクエニ、『FFBE幻影戦争』のメインテーマを先行公開 作曲は『FFBE』に引き続き上松範康氏が担当 | gamebiz - SocialGameInfo 仲村宗悟、等身大で作り上げた念願の1stアルバムと“後悔”がテーマのニューシングル - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 上松範康×A-1 Pictures、10月アニメ『ヴィジュアルプリズン』第1弾PV&挿入歌先行配信情報が公開 - パッシュ編集部 7ORDERの夏、到来!みんなを笑顔にするメジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」完成!! - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 千葉翔也、江口拓也、島崎信長、永塚拓馬、矢野奨吾が出演!「ヴィジュアルプリズン」特別番組、第2回が決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 仲村宗悟新曲「ナチュラル」が「スッキリ」テーマソングに、配信リリース&MV公開も決定 - ナタリー 「戦姫絶唱シンフォギア」調が美味しいご飯を作るグルメコメディ、Web新連載 - ナタリー ヴィジュアルプリズン:ヴァンパイア集結 ティザービジュアル公開 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB DJCD「斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ」第6期オンライン公開録音イベント - アニメハック ヴィジュアル系×ヴァンパイア「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也ら出演の番組配信 - ナタリー スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にオリジナル曲「電乱★カウントダウン (DJ Genki Remix)」が追加! - PR TIMES 「うたプリ」一ノ瀬トキヤ、キスマイ・宮田俊哉のソロ曲でコラボ! 寺島拓篤もTwitterで「二人とも本当に凄い」 - アニメ!アニメ!Anime Anime スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にカバー曲「BLACK SHOUT」が追加! - PR TIMES アニクラ文化を世界へ届けたい!Elements Garden上松範康・竹田祐介とD4DJ Peaky P-keyが企む世界征服への道のりとは!? - http //spice.eplus.jp/ ヴィジュアルプリズン(テレビアニメ) - アキバ総研 蒼井翔太&西山宏太朗の声優バラエティ「オタワムレ」2年半ぶりに復活!“2.5次元俳優”がゲストに - アニメ!アニメ!Anime Anime 「うたプリ」上松範康の新プロジェクトは、ヴァンパイアたちの“ヴィジュアル系ライブバトル”! 千葉翔也らキャスト&PV発表 - アニメ!アニメ!Anime Anime うたプリ:「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」2022年公開 ST☆RISHのライブ - MANTANWEB 元宝塚スター・七海ひろきが水樹奈々ら所属レーベルに新加入、ミニアルバムを発売 - ドワンゴジェイピーnews 「ガルパ」愛され続けて4周年! Craft Egg・森川修一が語る、開発・運営の舞台裏と今後の展開【インタビュー】 - アニメ!アニメ!Anime Anime スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にカバー楽曲「逆光のフリューゲル」が追加! - PR TIMES 高垣彩陽、ソロデビュー10周年を記念しベストアルバムリリース - ナタリー 上松範康×A-1 Pictures×アニプレックス 新プロジェクト、始動―― - PR TIMES 天堂真矢(CV 富田麻帆)、西條クロディーヌ(CV 相羽あいな)がカバーする「不死鳥のフランメ」本日から楽曲配信スタート! - PR TIMES 仲村宗悟「JUMP」インタビュー|夢に向かう旅路の途中で作り上げた3曲 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 「うたプリ アイドルソング」全4巻,キャラアニの特典はブロマイドセット - 4Gamer.net 7ORDER「ONE」インタビュー|7人で踏み出した大きな一歩 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 「戦姫絶唱シンフォギア」伊藤達文監督、脳幹出血のため逝去 「シンフォギア」原作・上松範康と金子彰史もコメント - アニメ!アニメ!Anime Anime ブシロード新プロジェクト・D4DJ 2nd Album「Cosmic CoaSTAR」本日発売 - PR TIMES 声優・相羽あいながミニアルバム『SiGN』発売前日に自宅から配信「必ずお待たせって伝えたいから」 - マイナビニュース 相羽あいな ミニアルバム「SiGN」本日発売! - PR TIMES キスマイ宮田俊哉「モエラジ」にElements Garden上松範康がゲスト出演 - ナタリー 「BanG Dream!」を支える音楽の本気度! 上松範康、オーディション条件は“楽器が弾ける人” - アニメ!アニメ!Anime Anime アニメ「バンドリ」“国民的ロボットアニメ級になるために”…音楽P・上松範康の挑戦とは? - アニメ!アニメ!Anime Anime 劇場版「うたの☆プリンスさまっ♪」原作・音楽プロデューサーの上松範康登壇の“トーク付上映会”開催決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「皆さんがパイオニアになって広めていってくれたら」上松範康さんによる新プロジェクト“GHOST CONCERT”トークイベントで中島ヨシキさんたちが参加/レポ―ト - アニメイトタイムズ 【Creators Search】「バンドリ!」ほかアニソンが話題のクリエイター・菊田大介 歌手の魅力を引き出すプロデュース力 - ORICON NEWS 大石昌良、キスマイ宮田俊哉らと「関ジャム」鑑賞会! 宮田に「本物のアニソン愛を感じました涙」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「関ジャム」アニソン特集で大石昌良と「ジャパリパーク」演奏、トークに宮田俊哉も - ナタリー 2月17日放送「関ジャム 完全燃SHOW」、トーク・ゲストに宮田俊哉(Kis-My-Ft2)ら出演。「アニソン業界」特集として上松範康、大石昌良、冨田明宏も登場 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 何事!?『うたプリ』カミュの誕生日に御曹司組の名前「神宮寺真斗」がトレンド入り!上松範康さんも反応しざわつくファン - ニコニコニュース ファッ!?『うたプリ』マジLOVEシリーズの元祖「1000%」衝撃的なネーミングの由来が判明!上松範康さんが裏話を語る - ニコニコニュース 『うたの プリンスさまっ 』『戦姫絶唱シンフォギア』はいかにして作られたか? アニソン界のカリスマが語る仕事術 | アニメ ダ・ヴィンチ - ダ・ヴィンチニュース 『うたプリ』『シンフォギア』はどのように作られたのか?エレガ・上松範康20周年記念本で水樹奈々らとの対談も - music.jpニュース アニソン界のカリスマ・上松範康20周年記念本『アニソン・ゲーム音楽作り20年の軌跡~上松範康の仕事術~』4月20日発売! - PR TIMES 寺島拓篤さん、上松範康さん登壇!『うたの☆プリンスさまっ♪』7周年記念トークショーで“一十木音也“の秘密が明らかに……! - アニメイトタイムズ 寺島拓篤と上松範康の想いはじける「うたの☆プリンスさまっ♪ 7th Special Anniversary」スペシャルトークショーレポート | PICK UP 特集記事 - KIKI by VOICE Newtype 舞台「バイオハザード」主演は横浜流星!テーマは上松範康が書き下ろす - シネマトゥデイ 音楽クリエイターチーム・Elements Garden先輩音楽家座談会レポ - WebNewtype 新田恵海&大橋彩香で新ユニット、作曲はエレガの上松範康 - okmusic UP s 「ケイオスリングスIII」の主題歌が,新田恵海さんの歌う「世界ノ全部ガ敵ダトシテモ」に決定。作詞・作曲はシリーズのBGMを手掛ける上松範康氏 - 4Gamer.net 森久保祥太郎さん,蒼井翔太さん,Elements Gardenの上松範康さんが出演した「うたの☆プリンスさまっ♪Debut」ステージイベントをレポート - 4Gamer.net Uematsu Noriyasu gnewプラグインエラー「Uematsu Noriyasu」は見つからないか、接続エラーです。 RSS 上松範康 秋アニメ『ヴィジュアルプリズン』ハイド・ジャイエ役:蒼井翔太さんインタビュー|美しいものには棘がある……薔薇のような存在【連載第10回】 - アニメイトタイムズ 新世代メディアミックスプロジェクト『テクノロイド』、スマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』が2022年1月にリリース決定。App Store・Google Playでの事前登録もスタート。:マピオンニュース - mapion.co.jp サイバーエージェント、新世代メディアミックスPJのスマホゲーム『テクノロイド ユニゾンハート』を22年1月にリリース! 事前登録を開始! | gamebiz - SocialGameInfo 「FFBE」,オリジナルサウンドトラック第3弾を本日発売 - 4Gamer.net ヴィジュアルプリズン × TOWER RECORDS コラボグッズ発売決定! - PR TIMES 最新号「LisOeuf♪vol.24」本日発売!表紙を飾るのは、TVアニメ「ヴィジュアルプリズン」のO★Z! - アットプレス(プレスリリース) 水樹奈々が新世代リッチアニメRPG「カウンターサイド」主題歌を配信リリース(音楽ナタリー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース カードファイト!!ヴァンガードoverDress | TVO テレビ大阪 - tv-osaka.co.jp ヴィジュアルプリズン:「ECLIPSE」増田俊樹&蒼井翔太 「Oggi」で“気高い”ツーショット - MANTANWEB 南條愛乃、最新アルバム『A Tiny Winter Story』ジャケット写真&収録楽曲公開 MVショートサイズも公開 - リアルサウンド ヴィジュアルプリズン:ライブイベント開催へ 千葉翔也、七海ひろき、江口拓也、蒼井翔太ら声優陣集結 - MANTANWEB 浦和希、古川慎、榎木淳弥らが出演する「テクノロイド」キャラ総勢11人発表 楽曲初披露のPVも公開 - アニメハック 2022年新作アニメに向けて新人声優を募集 ジャスト プロ 超新人声優オーディション2022(デビュー) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 12月6日発売の「LisOeuf♪vol.24」の法人特典がTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」の描き下ろしイラストを使用したB2ポスターに決定! - アットプレス(プレスリリース) 新作 『カウンターサイド』、水樹奈々が歌う主題歌「Red Breeze」を使用したPVを公開!:時事ドットコム - 時事通信 「Paradox Live(パラライ)」に新たな4チームが参戦!中島ヨシキ、古川慎、北村諒ら出演 (2021年11月7日) - エキサイトニュース ベストアーティスト2021:「なにわ男子」などジャニーズグループ10組が出演 20周年記念の「ジャニーズ特別企画」も - MANTANWEB 上松範康×RUCCA×Elements Gardenのメディアミックスプロジェクト始動 ゲーム&アニメ展開、榎木淳弥ら出演 - アニメハック 声優・櫻川めぐさん×音楽制作ブランド「Elements Garden」のコンピレーションアルバム『キボウマイロード』が発売中! 櫻川さんが初めて作詞を担当したオリジナル楽曲含む全29曲が収録 - アニメイトタイムズ ヴィジュアルプリズン:「吸血鬼すぐ死ぬ」とコラボ 結希アンジュとドラルクが衣装チェンジ - MANTANWEB スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にPeaky P-keyオリジナル楽曲「強想シュプリーム」が追加! - PR TIMES ヴィジュアルプリズン:「LOS†EDEN」江口拓也、島崎信長、永塚拓馬、矢野奨吾 「Oggi」降臨 - MANTANWEB 秋アニメ『ヴィジュアルプリズン』ロビン・ラフィット役:堀江 瞬さんインタビュー「自分だけを見ていてほしい気持ちに共感した」【連載第3回】 - アニメイトタイムズ 最新号「LisOeuf♪vol.24」が12月6日(月)に発売! 表紙・巻頭特集はTVアニメ「ヴィジュアルプリズン」に決定!! - アットプレス(プレスリリース) 「仲村宗悟#1日1しゅうご日めくりカレンダー」発売記念イベント - アニメハック 2021年夏アニメのDAMカラオケランキングTOP50発表!1位は『うらみちお兄さん』のOPテーマ「ABC体操」!! - PR TIMES オリジナルTVアニメーション『ヴィジュアルプリズン』放送記念 東京・大阪2大都市でテーマカフェ開催決定!「Cafe de VISUAL PRISON」 期間限定オープン!! - PR TIMES TVアニメ「カードファイト!! ヴァンガード overDress」第14話 10月11日(月)に放送!!先行場面カットも公開! - PR TIMES 『ヴィジュアルプリズン』10.8放送開始! 第1話は少年がV系ライブバトルに遭遇する - クランクイン! 注目アニメ紹介:「ヴィジュアルプリズン」 “ヴィジュアル系”ヴァンパイアが歌う! 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB 『ドラクエ』音楽を生んだ神、すぎやまこういち氏の逝去に堀井雄二、鳥山明が追悼、ゲーム音楽の作曲家からも悲しみの声が続々 - ふたまん+ 「D4DJ」発のDJユニット・Peaky P-keyが3rd Single「Let us sing “Peaky!!”」をリリース! - PR TIMES 人気声優10名本気撮り下ろし!新アニメ『ヴィジュアルプリズン』がファッション誌と3か月コラボ - PR TIMES <ヴィジュアルプリズン>「Oggi」に声優陣降臨 七海ひろき、江口拓也、蒼井翔太、島崎信長も 3号連続コラボ(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 千葉翔也、梅原裕一郎、櫻井孝宏らが“タロットカード”に!? 占い×育成アプリ「タロット男子」リリース決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 10月より放送開始のオリジナルTVアニメーション『ヴィジュアルプリズン』特別番組「ヴィジュアルプリズン Power Push!! Special Edition」放送決定! - PR TIMES 【創聖のアクエリオン、マクロスFなど】「サテライト制作」好きなTVアニメはなに?(ねとらぼ) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース キスマイ宮田俊哉、“オタク友達”の縁で2週連続ラジオ出演 アニソンの魅力語り尽くす - モデルプレス 【訂正】Kis-My-Ft2 宮田俊哉、夢を叶えた飛躍の1年 一ノ瀬トキヤとの共演など新境地開拓した活動の数々(リアルサウンド) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 秋アニメ「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也、江口拓也、蒼井翔太らキャスト集結! 「TVガイドVOICE STARS」表紙公開(アニメ!アニメ!) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース ヴィジュアルプリズン 作品情報 - アニメハック - アニメハック <金爆>喜矢武豊、歌広場淳がアニメ「ヴィジュアルプリズン」ゲスト出演(MANTANWEB) - Yahoo!ニュース - Yahoo!ニュース 「TVアニメ『ヴィジュアルプリズン』第一話先行試写会&キャストトークイベント【1回目】 - アニメハック 声優・櫻川めぐ×音楽制作ブランドElements Gardenがタッグを組んだコンピレーションアルバムが10月20日(水)に発売決定! - PR TIMES ヴィジュアルプリズン:10月8日スタート 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB 「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也らキャスト10人のビジュアル系メイク公開 杉田智和も出演決定 - 映画.com V系アーティストは2次元作品でどう描かれてきた? 『ヴィジュアルプリズン』スタートを前に考察 - Real Sound 2021年10月放送開始のTVアニメ『ヴィジュアルプリズン』OP&ED・挿入歌情報公開!ヴィジュアル系メイクを施したメインキャストの写真を公開!マスコットキャラクター・パンニャ役は、杉田智和に決定! - PR TIMES スクエニ、『FFBE幻影戦争』のメインテーマを先行公開 作曲は『FFBE』に引き続き上松範康氏が担当 | gamebiz - SocialGameInfo 仲村宗悟、等身大で作り上げた念願の1stアルバムと“後悔”がテーマのニューシングル - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 上松範康×A-1 Pictures、10月アニメ『ヴィジュアルプリズン』第1弾PV&挿入歌先行配信情報が公開 - パッシュ編集部 7ORDERの夏、到来!みんなを笑顔にするメジャー1stシングル「雨が始まりの合図 / SUMMER様様」完成!! - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 千葉翔也、江口拓也、島崎信長、永塚拓馬、矢野奨吾が出演!「ヴィジュアルプリズン」特別番組、第2回が決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 仲村宗悟新曲「ナチュラル」が「スッキリ」テーマソングに、配信リリース&MV公開も決定 - ナタリー 「戦姫絶唱シンフォギア」調が美味しいご飯を作るグルメコメディ、Web新連載 - ナタリー ヴィジュアルプリズン:ヴァンパイア集結 ティザービジュアル公開 上松範康原作のオリジナルアニメ - MANTANWEB DJCD「斉藤壮馬・石川界人のダメじゃないラジオ」第6期オンライン公開録音イベント - アニメハック ヴィジュアル系×ヴァンパイア「ヴィジュアルプリズン」千葉翔也ら出演の番組配信 - ナタリー スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にオリジナル曲「電乱★カウントダウン (DJ Genki Remix)」が追加! - PR TIMES 「うたプリ」一ノ瀬トキヤ、キスマイ・宮田俊哉のソロ曲でコラボ! 寺島拓篤もTwitterで「二人とも本当に凄い」 - アニメ!アニメ!Anime Anime スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にカバー曲「BLACK SHOUT」が追加! - PR TIMES アニクラ文化を世界へ届けたい!Elements Garden上松範康・竹田祐介とD4DJ Peaky P-keyが企む世界征服への道のりとは!? - http //spice.eplus.jp/ ヴィジュアルプリズン(テレビアニメ) - アキバ総研 蒼井翔太&西山宏太朗の声優バラエティ「オタワムレ」2年半ぶりに復活!“2.5次元俳優”がゲストに - アニメ!アニメ!Anime Anime 「うたプリ」上松範康の新プロジェクトは、ヴァンパイアたちの“ヴィジュアル系ライブバトル”! 千葉翔也らキャスト&PV発表 - アニメ!アニメ!Anime Anime うたプリ:「劇場版 うたの☆プリンスさまっ♪ マジLOVEスターリッシュツアーズ」2022年公開 ST☆RISHのライブ - MANTANWEB 元宝塚スター・七海ひろきが水樹奈々ら所属レーベルに新加入、ミニアルバムを発売 - ドワンゴジェイピーnews 「ガルパ」愛され続けて4周年! Craft Egg・森川修一が語る、開発・運営の舞台裏と今後の展開【インタビュー】 - アニメ!アニメ!Anime Anime スマートフォン向けリズムゲーム「D4DJ Groovy Mix」にカバー楽曲「逆光のフリューゲル」が追加! - PR TIMES 高垣彩陽、ソロデビュー10周年を記念しベストアルバムリリース - ナタリー 上松範康×A-1 Pictures×アニプレックス 新プロジェクト、始動―― - PR TIMES 天堂真矢(CV 富田麻帆)、西條クロディーヌ(CV 相羽あいな)がカバーする「不死鳥のフランメ」本日から楽曲配信スタート! - PR TIMES 仲村宗悟「JUMP」インタビュー|夢に向かう旅路の途中で作り上げた3曲 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 「うたプリ アイドルソング」全4巻,キャラアニの特典はブロマイドセット - 4Gamer.net 7ORDER「ONE」インタビュー|7人で踏み出した大きな一歩 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー - 音楽ナタリー 「戦姫絶唱シンフォギア」伊藤達文監督、脳幹出血のため逝去 「シンフォギア」原作・上松範康と金子彰史もコメント - アニメ!アニメ!Anime Anime ブシロード新プロジェクト・D4DJ 2nd Album「Cosmic CoaSTAR」本日発売 - PR TIMES 声優・相羽あいながミニアルバム『SiGN』発売前日に自宅から配信「必ずお待たせって伝えたいから」 - マイナビニュース 相羽あいな ミニアルバム「SiGN」本日発売! - PR TIMES キスマイ宮田俊哉「モエラジ」にElements Garden上松範康がゲスト出演 - ナタリー 「BanG Dream!」を支える音楽の本気度! 上松範康、オーディション条件は“楽器が弾ける人” - アニメ!アニメ!Anime Anime アニメ「バンドリ」“国民的ロボットアニメ級になるために”…音楽P・上松範康の挑戦とは? - アニメ!アニメ!Anime Anime 劇場版「うたの☆プリンスさまっ♪」原作・音楽プロデューサーの上松範康登壇の“トーク付上映会”開催決定 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「皆さんがパイオニアになって広めていってくれたら」上松範康さんによる新プロジェクト“GHOST CONCERT”トークイベントで中島ヨシキさんたちが参加/レポ―ト - アニメイトタイムズ 【Creators Search】「バンドリ!」ほかアニソンが話題のクリエイター・菊田大介 歌手の魅力を引き出すプロデュース力 - ORICON NEWS 大石昌良、キスマイ宮田俊哉らと「関ジャム」鑑賞会! 宮田に「本物のアニソン愛を感じました涙」 - アニメ!アニメ!Anime Anime 「関ジャム」アニソン特集で大石昌良と「ジャパリパーク」演奏、トークに宮田俊哉も - ナタリー 2月17日放送「関ジャム 完全燃SHOW」、トーク・ゲストに宮田俊哉(Kis-My-Ft2)ら出演。「アニソン業界」特集として上松範康、大石昌良、冨田明宏も登場 - TOWER RECORDS ONLINE - TOWER RECORDS ONLINE 何事!?『うたプリ』カミュの誕生日に御曹司組の名前「神宮寺真斗」がトレンド入り!上松範康さんも反応しざわつくファン - ニコニコニュース ファッ!?『うたプリ』マジLOVEシリーズの元祖「1000%」衝撃的なネーミングの由来が判明!上松範康さんが裏話を語る - ニコニコニュース 『うたの プリンスさまっ 』『戦姫絶唱シンフォギア』はいかにして作られたか? アニソン界のカリスマが語る仕事術 | アニメ ダ・ヴィンチ - ダ・ヴィンチニュース 『うたプリ』『シンフォギア』はどのように作られたのか?エレガ・上松範康20周年記念本で水樹奈々らとの対談も - music.jpニュース アニソン界のカリスマ・上松範康20周年記念本『アニソン・ゲーム音楽作り20年の軌跡~上松範康の仕事術~』4月20日発売! - PR TIMES 寺島拓篤さん、上松範康さん登壇!『うたの☆プリンスさまっ♪』7周年記念トークショーで“一十木音也“の秘密が明らかに……! - アニメイトタイムズ 寺島拓篤と上松範康の想いはじける「うたの☆プリンスさまっ♪ 7th Special Anniversary」スペシャルトークショーレポート | PICK UP 特集記事 - KIKI by VOICE Newtype 舞台「バイオハザード」主演は横浜流星!テーマは上松範康が書き下ろす - シネマトゥデイ 音楽クリエイターチーム・Elements Garden先輩音楽家座談会レポ - WebNewtype 新田恵海&大橋彩香で新ユニット、作曲はエレガの上松範康 - okmusic UP s 「ケイオスリングスIII」の主題歌が,新田恵海さんの歌う「世界ノ全部ガ敵ダトシテモ」に決定。作詞・作曲はシリーズのBGMを手掛ける上松範康氏 - 4Gamer.net 森久保祥太郎さん,蒼井翔太さん,Elements Gardenの上松範康さんが出演した「うたの☆プリンスさまっ♪Debut」ステージイベントをレポート - 4Gamer.net Uematsu Noriyasu #gnews plugin Error gnewsは1ページに3つまでしか使えません。別ページでご利用ください。 口コミ 上松範康 #bf Uematsu Noriyasu #bf 【参考】 ブックマーク サイト名 関連度 備考 Wikipedia ★★ 関連項目 項目名 関連度 備考 参考/戦姫絶唱シンフォギア ★★★ 音楽 原作 参考/うたの☆プリンスさまっ♪ ★★★ 参考/おねがい☆ツインズ ★★★ 参考/ギャラクシーエンジェル ★★★ 参考/D.C. 〜ダ・カーポ〜 ★★★ 参考/デ・ジ・キャラット ★★★ 参考/ミニスカ宇宙海賊 ★★★ 参考/ヤミと帽子と本の旅人 ★★★ 参考/円盤皇女ワるきゅーレ ★★★ タグ 人物 最終更新日時 2013-11-16 冒頭へ
https://w.atwiki.jp/vip48_v/pages/66.html
【三十四人目】 名前 金子金子 (きんじ かねこ) 髪型 カチューシャ+白髪ツインテール 髪の色 白 おっぱいのおおきさ d 性格 普段は小動物系。だがクズ 服装 かわいいフリフリステージ衣装 口癖「~ぴょん☆」 萌えるポイント デブでメガネ(ちょっとお腹がでてきてぽっちゃり) 持ちもの 骨付き肉 金子金子 支援絵 ←たこの いかこ | メンバー表 | 来來 廻→ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vip48_v/pages/65.html
【三十四人目】 名前 金子金子 (きんじ かねこ) 髪型 カチューシャ+白髪ツインテール 髪の色 白 おっぱいのおおきさ d 性格 普段は小動物系。だがクズ 服装 かわいいフリフリステージ衣装 口癖「~ぴょん☆」 萌えるポイント デブでメガネ(ちょっとお腹がでてきてぽっちゃり) 持ちもの 骨付き肉 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4040.html
ワイルドアームズ アルターコード F 【わいるどあーむず あるたーこーど えふ】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション2 発売元 ソニー・コンピュータエンタテインメント 開発元 メディア・ビジョンエンタテインメント 発売日 2003年11月27日 定価 7,140円 レーティング CERO 全年齢対象 廉価版 PlayStation 2 the Best2004年9月16日/2,667円2006年10月19日/1,714円 判定 良作 ワイルドアームズシリーズ SIEワールドワイド・スタジオ作品 概要 変更点 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 概要 初代『ワイルドアームズ』(以下『WA』)のリメイク作品。 タイトルの「F」は、「First」と「Fake」のダブルミーニングであり、初代『WA』のフェイクであるという意味が込められている。 設定としては、あくまで初代『WA』のファルガイアにそっくりなパラレルワールドということになっている。 「一から作り直した」と言っても過言ではなく、リメイクではあるがストーリーも含め全てが一新されている。 ただし一新と言っても、後述するがキャラの設定やストーリー展開自体は変わっていない。 次回作、『WA4』へのデータコンバートが可能。 以下に主な変更点を記述する。 変更点 全般 キャラクターボイスの追加 基本的に戦闘中のみだが、シリーズ初のキャラクターボイスが導入された。 このタイミングでボイスを導入したことについて、製作者は、ボイスの導入によって一悶着欲しかったというような旨の発言をしている。 グラフィックの大幅な向上 元々、初代『WA』はPS黎明期のポリゴンでグラフィックに難があったことや、ハードが変わったこともあり、グラフィック全般が大幅に向上している。 ただし、いくつか問題点も挙げられている。詳細は後述する。 キャラクター 台詞の大幅な変更 ストーリーやメインキャラクターは初代WAとほとんど同じだが、その台詞についてはほとんどが書き直されており、初代『WA』の経験者であっても新鮮な形でゲームを楽しむことができる。 町人などは初代『WA』に比べると人数が減っているが、全ての人物に名前と性格付けがされ、台詞も全て書き直されている。 容姿の変更 グラフィックが向上したことも影響しているが、メインキャラクター、サブキャラクター含めて容姿に細かい変更が加えられている。 PS版のザックは20代後半とは思えないほどに顔が老けていたが、今回は大分若々しく書かれている。 また、ナイトクォーターズの面々やバーソロミュー船長なども大きく変更されている。 フィールドなど サーチシステム導入 『WA2』『WA3』と導入されてきた「サーチシステム」が本作にも導入されている。 ちなみにアウトフィールドは初代WAのものを左右反転したものになっている。 街/ダンジョンの構造変更 基本的に、街やダンジョンは初代WAと同じものが存在しているが、中の構造は完全に作り直されている。 グラフィックが向上した弊害として、街の規模はかなり小さくなっている。 ダンジョンについては当然、謎解き要素も変更されている。 グッズの変更 グッズのうち半分程度が別のグッズに変更されており、同じ名前のグッズについても仕様が変更されているものがある。 バトル関連 装備の概念を削除 武器防具を装備するという概念は存在せず、キャラクターの強化は基本的にレベルアップや後述するパーソナルスキルによるもののみとなる。 ただし、ARMを装備しているロディなどは『WA3』と同様、ARMの改造による強化が可能。 なお、初代『WA』ではロディは剣も使用していたが、本作ではARMのみとなっている。 ミーディアム(初代『WA』で言うパワープレート)の装備も無くなっている。 パーソナルスキル スキルアイテムを各キャラクターに装備させることで、パーソナルスキルを習得可能。 スキルアイテムを装備するとスキルポイントを消費し、スキルポイントが足りない場合は装備不可能。 スキルは、HPアップ、防御アップ、属性耐性などがあり、強力なものほど必要なスキルポイントが高い。 『WA2』と『WA3』のスキルシステムを合わせたようなシステムだが、本作の場合は『WA2』と違ってスキルの取り外しが可能で、『WA3』のギアと違って取り外してもスキルアイテムは失われないので気軽にカスタマイズ可能。 オリジナル/フォースアビリティの減少 各キャラクターのオリジナルはほとんど全て変更され、数が減っている。 数が少ない分、実用性が低いものや、性能が似通っているものはほとんど無い。 フォースアビリティは基本的に1人1つとなった。 ロディはロックオン、ザックはアクセラレイター等、そのキャラを代表するようなもののみとなっている。 その他、バトル関連のシステムは前作『WA3』を基にリメイクされている(クロスファイアシークエンス、経験値レートなど)。 戦闘時の魔法や敵専用技などの戦闘演出面も『WA3』の物が流用されている物が多い。 評価点 リメイク前の良い所はそのまま 銃を手に荒野を旅する西部劇的な雰囲気や、そこに上手くファンタジー要素を混ぜ込んだ世界観自体は変わっておらず、荒野の冒険を楽しむことができる。 その上で全体的に綺麗になっているため『WA』を今やるにはグラフィックが辛い人にも勧めやすい。 会話などが一新されたものの根本的なシナリオ自体は好評だった『WA』から変わっていない。 シリーズ恒例のなるけサウンドはアレンジ、新規含めて高評価。 アレンジ曲では、特にアーデルハイド城下町の曲に人気がある。 また、麻生かほ里氏の歌う挿入歌も非常に評価が高い。 グッズを使用した謎解き要素 謎解き自体が一新されたため、既に『WA』を遊んだ人も新たな謎解きを楽しめる。 謎解き自体は難解で行き詰るほどの物は基本的にないので、もちろん新規プレイヤーも楽しめる。 戦闘バランス 『WA』よりもできることが増えた分だけ戦略に幅が広がったが、その分ボス戦の戦闘難易度は少々上がった。 全体的にゲームバランスは良く、キャンセルできるからと戦闘を回避し続けでもしないかぎりは良好なゲームバランス。 後述するが、今作のキャンセルは少々使いづらい点もあるため、ずっと避け続けることが難しく、逆に適度な戦闘回数は行うようになっている。 やり込み要素が豊富 モンスター図鑑や、パズルボックス等々、やり込み要素がシリーズ一二を争う程多い。 『WA3』以降、恒例となっているやり込みの証「Exファイル(キー)」の種類も本作が最も多い。入手方法がかなりきついものも少なくないが…。 仲間キャラの追加 追加されたのは、ジェーン、エマ、マリエル、マクダレン、隠しキャラの5人。 その内、最終的に仲間となるのはジェーン・エマ・隠しキャラの3人。マリエルとマクダレンは途中で離脱する。 魅力的なライバル冒険者として描かれていたジェーンの加入に喜んだファンは多い。 + 隠しキャラについて なんと敵である魔族のゼットが仲間になる。 ゼットは初代『WA』ファンからは「仲間にしてほしかった」という要望が特に強かったため、ファンの願いが叶った形となった。子安武人氏の名(迷?)演技も相まって、その存在感はさらに濃いものに。 戦闘開始時の「お茶の間のアイドル、見参!」から、ファンからの主な呼び名は「お茶の間のアイドル」で定着してしまった。 既存キャラのピックアップ 上記した通り、マリエルやマクダレンは一時的とはいえ仲間になり戦闘参加するなど、ほとんど出番のなかったキャラの活躍が増えている。 また、マリエルに関してはガーデニングによる回復アイテムの育成などもできるようになっており、仲間から外れた後も会いに行く機会が増えた。 賛否両論点 原作からのゲームシステムの変化 原作はいわゆるドラクエやメガテンに近いタイプの比較的スタンダードなRPGだったが、その後シリーズを重ねた本作はRPGとしてはやや特殊なシステムとなっている。 代表的なものとして「装備システムの削除」「HP回復の手段が特殊(HP回復アイテムを店で購入できない)」「MP回復アイテムが存在しない」など。 サーチシステムやエンカウントキャンセルなども他のRPGではあまり見かけないシステムである。 洗練されてわかりやすくなった部分もあるが、逆に複雑化し面倒になった部分もあるため一概にどちらかがいいとは言えない。 主人公であるロディにボイスがついた 未プレイの人は疑問に思うだろうが、原作のロディはイベントシーンを含めまったく喋らないキャラであり、これが後半判明するロディのある秘密に合致していたため、「納得の無口」であった。 今作でもやはりイベントシーンでは喋らないのだが、戦闘中とは言えキャラクターボイス全開で喋ることに抵抗があるプレイヤーも多い。 ただ、ゲーム内オプションでキャラクターボイスのON/OFFを切り替える機能が存在する(しかも各キャラクター毎に設定できる)ため、気に入らない人はこの設定を変えれば回避は可能。 また、ボイス自体もロディのイメージを壊すような声ではないため、「これはこれで」というプレイヤーも多い。 シナリオを一新した結果、キャラクターの性格等も一部修正されており、前作をプレイした人間は違和感を感じることも。 例として、魔族のゼットは前作においては「直情的な熱血バカ」であり、考えなしとはいえ言動は普通だった。今作ではギャグ要素がピックアップされ普通の会話シーンでも色々とおかしい。 ついでに子安氏のノリノリのボイスも追加されている。 キャラを立てた結果とも取れるが、改悪と感じる人間もいる。 グラフィック関係 10年近く前に発売された作品のリメイクに伴い、キャラクターやモンスターなどのデザインもリメイク時に主流だった作風に変更された。 原作は1990年代当時主流だったSF風のシャープなデザインが多かったが、本作では発売当時(2000年代)に人気だったアニメ調のデザインとなっている。 主要人物のデザインは細かい部分を除いてあまり変わっていないが、ゴーレム(ロボット兵器のようなもの)の変貌ぶりが著しい。 グラフィックの一新 全体的に『WA3』までの技術でグラフィックは綺麗になっており、特に戦闘シーンのプレイヤーキャラは『WA』が二頭身だった事もあって比較にならない程綺麗になっている。 というか、『WA』がPS黎明期のポリゴンだったので荒すぎたのだが。 反面3Dグラフィックはまだ多少粗い面もあり、イベントでアップになるシーンなどから顔グラフィックには批判が多い。 セシリアに至っては人によってはきれいなジャイ○ンと呼び、直視できないと言われることも…。 開発も問題と思ったのか、続編である『WA4』『WA5』では、顔グラフィックに非常に力が入れられており、イラストなどと比べてもほとんど違和感が無いレベルにまで綺麗になった。 問題点 システム全般 ディスク読み込み不良が起こり易く、特に起動が不安定。 本作の最大の問題点と言えるのがこれ。本作はゲーム容量が大きいため片面2層方式のDVDディスクを採用しており、これが非常に読み込み難い。 主にこの問題が発生するのが起動時で、PS2の型番やレンズの状態によっては、そもそも起動すらしないこともある。 読み込みづらい箇所が起動箇所に集中しているのか、ゲームを始めた後に読み込みでフリーズすることはあまりないのが救い。 特に初期のPS2本体(SCPH-10000/15000)のレンズは性能が低いため、片面2層DVDをまともに読めない場合がある。 一応、レンズクリーニングなどで改善する例もあるが、古い本体ではやはり厳しい場合も…。 ゲームのテンポが少々悪くなった。 『WA』はシンプルな分読み込みも少なかったが、グラフィック向上により原作では読み込みが無かった部分で読み込みが入ることも。 バトルも綺麗になって動くようになった分、人によっては少々テンポが悪く感じる。 原作が時代が時代だけにシンプルすぎたので、そこまで気になる程でもないが。 街などにおいて、カメラ位置が遠いためキャラクターなどが小さい。 一応右スティックでズームアップ可能だがあまり改善されない。 戦闘面 ザックの相対的な弱体化 初代『WA』ではザックは全体的にパラメータが高く、攻撃の要であったが、本作では他のキャラクターが大幅に強化されており、相対的にザックが弱い。 相対的に、と書かれている通り、キャラ単体で見れば決して弱いわけではない。 攻撃役としてはロディなどの方が優秀である上に、本作のザックは原作と違って回復技や補助技なども無いので潰しが利かない。 「早撃ち」(ザックのオリジナル)の熟練度システムにも批判が多い。 各技ごとに特定回数使うごとに熟練度が上がり消費MPが下がる仕様だが、ザックのMPが低いため熟練度が低い内はMP切れを起こしやすい。 敵とのレベル差があると補正が入るため、非常に熟練度が上がりやすくなる(*1)。 これを利用して、レベルは非常に高いが攻撃がそこまで強力ではない雑魚敵を相手に熟練度稼ぎなども可能。 ただし、下記周回要素においてはこのシステムが足を引っ張ることになる。 周回時において「早撃ち」熟練度がシステム的に非常に不遇。 周回プレイ時にはこの熟練度が引き継がれないが、レベルはそのまま引き継がれる。 結果として、ザックを鍛えれば鍛えるほど、次周では自身よりレベルが高い敵がいなくなる。 そのため、レベル差を活かした熟練度上げも不可能になり、他が引き継ぎ要素で強力な中、1人だけ1周目よりも辛い熟練度上げが必要になる。 本作では仲間が増えており、戦闘メンバーを選択できるため、終盤ではザックは出番がほとんど無くなる事も。 エンカウントキャンセルの仕様 本作のエンカウントキャンセルは、WA3のものとほぼ同じだが、キャンセルし続けると不意打ち率などが上がるという仕様がある。 全ての戦闘をキャンセルできても問題なので、バランスを取ろうとした結果なのだろうが、デメリットの不意打ちが少々きつすぎるのが問題。 さらに、この不意打ちはスキルを駆使しても100%回避することは不可能。 しかも不意打ちが増えるという説明がない。そのため「6回連続不意打ちに遭った、乱数調整したのか?」「スキルで防げるはずだが効果がない、バグか?」という意見が出てきた。 前作で回数に上限があり初期は回数も多くなかったため、上限をなくす方向での調整結果だが、人によっては改悪との意見もある。 今作の批判点は後の作品では改善されている。 その他 原作から削除されたダンジョンやアイテムが多く、原作のファンだったプレイヤーの中には残念に思う者も。 ストーリーに大きく関わらない一部のダンジョンはなくなっており、ガーディアン(召喚獣のようなもの)も接触自体はあるものの力を借りることができない場合が多い。 総評 原作となったWA1がPS黎明期のポリゴンを使用したゲームであったため、見た目は完全に別ゲームとなっている。 また、キャラやシステムなどもリメイク時の技術で洗練されており、原作プレイヤーもほぼ新作に近いゲームとして楽しめる出来になっている。 ただし、全体的に「変わりすぎている」点は原作ファンには賛否両論で、原作をやりこんだプレイヤー程どこかしら気になってしまう事が多い。 システム的にはやはり片面2層方式による読み込みにくさが最大の難点で、本体によっては起動自体不安定なのはさすがに辛い。 最新作までの技術でもってシリーズ初代作品をリメイクすることには成功したと言え、初代『WA』をプレイした事のない人間でWAシリーズに興味を持った人間には、古い本体でなければ安心して勧められる作品になっている。 ただしWAを既にプレイしていた人間にとっては、変えすぎた点や一部のシステムでプレイヤーによって非常に意見の分かれるゲームになってしまったのが残念である。 余談 キャラクターチェンジバグ バグ技を使用すると、パーティメンバーの入れ替えが可能。まだ仲間になってないキャラに変更したり、同じキャラを複数並べたりといったことも可能。 これを使用すると期間限定加入のマリエルやマクダレンを最後まで使えるようになる上、基本的に変更でフラグがおかしくなるといったこともない。問題があるとすればいないキャラのグッズが使えないくらいだが、必要ならまたキャラを変えれば良いので詰む事もない。 特にマリエルは戦闘能力は非常に低いがサポートキャラとしては非常に優秀。通常プレイでは加入が極短期だが、高レベルで習得するスキルもあり育て甲斐もある。 本作でロディのキャラクターボイスを担当した声優・鈴村健一氏も初代『WA』プレイ経験があり、自分がロディの声を当てた時をイメージしながらプレイしていた。 プロデューサーの金子彰史氏はその話を聞いて感動すると同時に「なんだかスゲェ照れた」とのこと。