約 147,510 件
https://w.atwiki.jp/talesofdic/pages/10295.html
金のフォーク(きんのふぉーく) 概要 リバースに登場したお守り系の装飾品。 登場作品 + 目次 リバース 関連リンク ネタ リバース 御符の一種。料理のHP回復量が2倍になる。 キョグエンのオークションで入手できる。 分類 護符 備考 非売品 効果 料理のHP回復量が2倍になる 買値 - 売値 765 入手方法 イ キョグエン・オークション(15000~) ▲ 関連リンク ▲ ネタ ▲
https://w.atwiki.jp/diavo016/pages/28.html
概要 「第五部 黄金の風」に該当する敵の詳細を記載しています。 他の部に該当する敵や仲間・中立のキャラクターに関しては下記リンクを参照ください。 キャラクター一覧(敵図鑑) 仲間・中立 敵(1部、2部、3部、4部、6部、7部、その他) 第五部 黄金の風 名前 体 攻 防 経験 所持 タイプ 出現 行動・特徴 備考 イルーゾォ 70 20 19 900 普通 人間ギャング裏切り者暗殺チーム ディアボロの試練鉄獄パッショーネ 通常攻撃隣接時、鏡の中に引きずり込んでくる鏡の中に引きずり込んできたイルーゾォの視界内にディアボロがいると、視界外へ逃げるように移動するディアボロが鏡の中に引きずり込まれるまで通常攻撃しない 鏡の中では、ディアボロの移動及びキャラ・アイテム・罠・地形・マップ・現在フロア・レベル・HPバーのグラフィックが左右反転し、装備DISCを発動できない鏡の中に引きずり込んできたイルーゾォを倒すと、鏡の中を脱出できる鏡の中に引きずり込んできたイルーゾォをホルマジオのビンに入れて出すと、そのイルーゾォの視界内にディアボロがいても視界外へ逃げるように移動しない鏡の中に引きずり込んできたイルーゾォをホルマジオのビンに入れて出すと、そのイルーゾォを倒しても鏡の中を脱出できない エアロスミス 30 15 13 200 普通 スタンドギャング裏切り者 レクイエムの大迷宮ディアボロの試練屋敷幽霊スタンドハウスパッショーネ 直線型射撃水上移動ディアボロが部屋にいると、フロアのどこにいても近くにワープ移動する エアロスミスと同じ部屋にポルポのライターが置いてあると不規則移動になり攻撃しなくなるメタリカのDISC発動で透明が付与されていると、攻撃はしないがディアボロを追跡してくる ギアッチョ 50 50 40 3600 高い 人間ギャング裏切り者暗殺チーム ディアボロの試練鉄獄パッショーネ 倍速行動水上移動通常攻撃隣接時、凍結を付与してくる射撃・投擲を無効化し、ジェントリーウィープスで反撃する イエローテンパランスのDISCを発動、マジシャンズレッドのDISCを能力に装備、ホワイトアルバムのDISCを能力に装備、ホルス神のDISCを装備すると、凍結の付与を防げるヘブンズドアーのDISCの射撃は有効敵の射撃は反射しないアヌビス神のDISCの能力が含まれる装備DISCを装備すると、射撃・投擲を無効化されない(タワー・オブ・グレーのDISCは無効化されない)睡眠が付与されていると、射撃・投擲を無効化しない グリーン・ディ 80 15 5 165 普通 スタンドギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊スタンドハウスパッショーネチョコラータが召喚する 通常攻撃同じ部屋にいると、階段を降りられない オアシスのDISCやスティッキーフィンガーズのDISCを能力に装備、吸血鬼体質(屍生人体質)が付与されていると、同じ部屋にいても階段を降りられる サーレー 50 39 38 3200 普通 人間ギャング ディアボロの試練鉄獄パッショーネ 通常攻撃隣接時、固定を付与してくるディアボロに固定が付与されている時、通常攻撃しない同じ部屋に固定が付与されているディアボロがいる時、ディアボロの2マス先に移動する同じ部屋の2マス先に固定が付与されているディアボロがいる時、確定で固定30ダメージ射撃(0.16-12 The Run~)通路にいて固定が付与されているディアボロと隣接時、確定で固定30ダメージ射撃(0.16-12 The Run~)射撃・投擲のダメージを1しか受けない 同じ部屋に固定が付与されているディアボロがいる時、コピー人形が出現中・ディアボロに透明が付与されていてもディアボロの2マス先に移動する同じ部屋の2マス先に固定が付与されているディアボロがいる時、コピー人形が出現中・ディアボロに透明が付与されていても確定で固定30ダメージ射撃(0.16-12 The Run~)通路にいて固定が付与されているディアボロと隣接時、コピー人形が出現中でも確率で固定30ダメージ射撃(0.16-12 The Run~)通路に固定が付与されているディアボロ・部屋にサーレーがいる時、部屋の出入口付近を毎ターン移動して固定30ダメージ射撃を行わない(0.16-12 The Run~)固定30ダメージ射撃のSE・ダメージ量・被弾時のメッセージがミスタの固定30ダメージ射撃と酷似しているが、被弾時のメッセージ「○○の弾丸を喰らった!」の○○が「ミスタ」の場合はサーレーの射撃、「ピストルズ」の場合はミスタの射撃と判別できる(0.16-12 The Run~)アヌビス神のDISCの能力が含まれる装備DISCを装備している際の投擲はサーレーがいる位置で止まるダメージが発生しない状態異常を付与する射撃・投擲は効くセックスピストルズのDISCの射撃を受ける度にメッセージが出て、計5回受けると死亡する ジョルノ 25 14 14 135 普通 人間ギャング裏切り者ジョースター新入り レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 通常攻撃隣接時、所持アイテム(装備中のDISC、カエルを除く)いずれか1つをカエルにする ホワイトアルバムのDISCを能力に装備、『アイテムをカエルにされないぞ』の能力が含まれる装備DISCを能力に装備すると、所持アイテムのカエル化を防げる S・C・レクイエム 9999 0 30 3500 高い スタンド 不明 不明 セーブして再度起動すると、「敵図鑑」に登録されている(0.16-12 The Run)出現場所や行動パターンが確認されていないため、不明(0.16-12 The Run) ズッケェロ 37 10 15 180 普通 人間ギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄パッショーネ 通常攻撃隣接時、ペラペラを付与してくる ペラペラを付与されると、8ターンの間行動できないペラペラ状態になると、敵の通常攻撃のダメージが全て1になる(射撃・特殊攻撃は変化なし)罠に乗っている状態でペラペラを付与されると、足元の罠が毎ターン作動する セッコ 40 21 20 580 普通 人間ギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネチョコラータが召喚する 通常攻撃不規則移動壁の中を移動できる フロア全体に視界を持つ壁の中にいるとほとんどの攻撃が当たらない壁の中にいてもアヌビス神の装備能力での投擲は当たる隣接した壁の中にいると、特定の装備DISCの発動の効果を受けるトラクターのタイヤを投げると混乱する チョコラータ 62 10 19 360 普通 人間ギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練屋敷幽霊パッショーネ 攻撃しないディアボロと付かず離れず距離を取る範囲射程3マスにディアボロがいると、ディアボロの周囲1マスにグリーン・ディかセッコを1体召喚する範囲内にディアボロがいると、ディアボロの周囲にいる全てのセッコの攻撃力を上昇させる行動しないことがある体力が1~20になるとチョコラータの上半身に変化する グリーン・ディを召喚するターンにディアボロの周囲1マスに召喚できるマスが無いと、「しかしスタンドを出せなかった…」と表示が出て何もしないセッコは通常移動できるマスに召喚するセッコを召喚するターンにディアボロの周囲1マスに召喚できるマスが無いと、「しかしセッコは来なかった…」と表示が出て何もしないディアボロの連続攻撃中に体力が1~20になるとその時点でチョコラータの上半身に変化し、まだ連続攻撃が続いている場合はその後に攻撃が繰り出される チョコラータの上半身 10 10 10 10 普通 人間ギャング 体力が1~20になったチョコラータが変化する 攻撃しない倍速移動ディアボロと隣接しないよう壁に沿って通路へ移動する倒すと落とすアイテムは、必ずやばいクスリ 鈍足状態が付与されると、鈍足のエフェクトは付くが倍速移動のまま トリッシュ 40 24 24 1000 普通 人間裏切り者 ディアボロの試練 通常攻撃ディアボロの通常攻撃を無効化して吹き飛ばすことがある 通常攻撃を無効化して吹き飛ばす能力は、状態異常・時止め・時飛ばし中でも発動する 涙目のルカ 21 8 7 60 普通 人間ギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 通常攻撃たまに強烈な一撃 ナランチャ 50 20 14(0.16-12 The Run~)10(~0.16-10) 900(0.16-12 The Run~)1000(~0.16-10) 普通 人間ギャング裏切り者 ディアボロの試練ホルマジオのビンに初期から入っていることがある 直線型射撃直線9マスにいると、通路内でも直線型射撃を行うダメージを受けると攻撃力が上昇する同じ画面内にいて非隣接時、無差別機銃掃射を行う(1回まで)(無差別機銃掃射:フロア全体の中から「該当のキャラクター(*1)最大10体」と「ディアボロ」が対象、約50ダメージ)ディアボロに透明が付与されていると射撃攻撃せず接近し続け、隣接時には直接攻撃する 無差別機銃掃射はスター・プラチナのDISCを発動しても防げない ノトーリアスBIG 140 19 1 320 普通 スタンドギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネカルネの死体が壊れると容量の数だけ出現 通常攻撃ディアボロの通常攻撃を受けた際に確率で、肉片を付与してくる(肉片:毎ターンHPが5減少、10ターン経過で解除)投擲を無効化し、レベルが1上昇するディアボロが倍速状態だと、同じ速度で動くディアボロが鈍足状態だと、ディアボロを見失って攻撃しなくなる イエローテンパランスのDISCの能力が含まれる装備DISCを防御に装備すると、肉片の付与を防げるアヌビス神のDISCの能力が含まれる装備DISCを装備して投擲すると、無効化せずにレベルが上昇しない フーゴ 42 19 15 320 普通 人間ギャング裏切り者 レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 通常攻撃ディアボロの周囲2~9マスで同じ部屋にいる時、部屋内の自身以外のキャラに固定20ダメージの殺人ウィルス攻撃体力が1~9で隣接時、決断を済ませて固定50ダメージのウイルス攻撃 マン・イン・ザ・ミラーのDISCを装備中、殺人ウィルス攻撃のダメージが半減するマン・イン・ザ・ミラーのDISCを装備してもウイルス攻撃のダメージは半減できない ブチャラティ 60 22 21 900 普通 人間ギャング裏切り者 レクイエムの大迷宮黄金の風(レクイエムの大迷宮)ディアボロの試練屋敷幽霊パッショーネヤク中の少年が倒れると出現するペッシ、成長したペッシが釣り上げることがある 通常攻撃2マス攻撃 2マス攻撃は必中で間に他の敵がいても繰り出す ブチャラティ 150 35 15 3100 普通 死体ギャング裏切り者 裏鉄獄 通常攻撃2マス攻撃壁の中を移動できるディアボロと同じ部屋にいてその部屋にアイテムがある場合、アイテムに乗るように移動するアイテムに乗ると、そのアイテムを消滅させる 0.16-12 The Runより追加白を基調とした衣服を着ている、セッコ戦の死体ブチャラティ青を基調とした衣服を着ているブチャラティと同名のため、本サイトでは「ブチャラティ(死体)」と呼称して区別する2マス攻撃は必中で間に他の敵がいても繰り出すスースー睡眠が付与されている時にアイテムに乗っていると、そのアイテムを消滅させる?(要検証)行動の優先順位は要検証 ブラック・サバス 53 14 15 300 高い スタンドギャング レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊スタンドハウスパッショーネポルポのライターを使用する 通常攻撃同じ部屋にいて非隣接時、その部屋のどこかにワープ移動する隣接時、攻撃・防御・能力のいずれか1つの枠を対象にして矢を突き刺してくる(対象に空きTrackが存在する装備DISCを装備している場合、その空きTrackに能力を1つ付与する)(能力が付与できない場合、代わりにディアボロのHPを半減する)倒すと落とすアイテムは、必ず聖なる弓矢かポルポのライター 付与してくる能力はマイナス能力であることが多い、詳しくは「特別な能力」ページを参照空きTrackが存在しない装備DISCを装備している枠が選ばれる、装備DISCを装備していない枠が選ばれる、付与予定の能力が付与先の装備DISCに既に含まれている場合、能力が付与されずHP半減化が発動するHP1の時にHP半減効果が発動しても死亡しない プロシュート兄貴 45 20 17 520 普通 人間ギャング裏切り者暗殺チーム レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 通常攻撃隣接時、接触老化攻撃で最大精神力を1or最大HPを3~5下げてくる同じ部屋で非隣接時、老化攻撃で現在精神力を1下げてくる グレイトフル・デッドのDISCの能力が含まれる装備DISCを装備、ホワイトアルバムのDISCを能力に装備、ホルス神のDISCを装備すると、老化を防げる最大精神力が0の時、接触老化攻撃しない精神力が0の時、老化攻撃しない ベイビィフェイス 50 18 16 245 必ず落とす スタンドギャング裏切り者暗殺チーム レクイエムの大迷宮黄金の風(レクイエムの大迷宮)ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネメローネの特殊行動で女性キャラが変化する 通常攻撃ターン経過で自然出現しないフロアに到着した時点でアイテムか店の商品に化けて出現する物に化けている間はアイテム扱いのため、マップのマーカーは水色で表示されて攻撃や移動を行わない床に置かれている化けた物にディアボロが通常移動で乗ろうとすると正体を現す同じ部屋にいる時にチリペッパーのDISCを発動すると正体を現す 『敵が化けてるアイテムがわかるぞ』の能力が含まれる装備DISCを能力に装備すると、化けた物を見分けられる正体を現したターンに行動する場所入れ替え・ワープ・吹き飛ばされた先に化けた物がある場合は、「足元」から「拾う」を選択するとその物を拾える化けた物は使用・売却できる化けた物は爆弾化が付与されない化けた物を聖人の左腕に入れると正体を現さなくなる店の商品に化けているフロアは以下レクイエムの大迷宮:20F以降試練、鉄獄、一巡後の世界:19F以降 ポルナレフさん 21 25 10 200 高い 人間 鉄獄裏鉄獄老化を付与されたポルナレフが変化する 鈍足行動不規則移動2回連続攻撃 老化は「グレイトフル・デッドのDISC発動」「ボールブレイカー&スキャンのDISC能力装備時の投擲」で付与できるポルナレフと異なり、聖なる弓矢を投擲してもレクイエムの片鱗は発動しない ホルマジオ 40 15 18 300 普通 人間ギャング裏切り者暗殺チーム レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 通常攻撃隣接時、小人と攻撃力減少を付与してフロア内部屋のどこかへワープ移動する小人を付与してきたホルマジオの視界内にディアボロがいると、視界外へ逃げるように移動するホルマジオのビンを投擲すると、中に入らずホルマジオのビンが割れる 小人を付与してきたホルマジオを倒すか、階段を降りると、小人と攻撃力減少を解除できる攻撃力減少はポルナレフのDISC等の攻撃力上昇で相殺したり、波紋のツボを押すと解除できるGGG・オブ・ホームのDISCを能力に装備すると、小人の付与とワープ移動を防げる ミスタ 55 30 28 2200 高い 人間ギャング裏切り者 ディアボロの試練 ディアボロと付かず離れず距離を取るディアボロと同じフロアにいると、固定30ダメージ射撃 メローネ 28 11 11 121 低い 人間ギャング裏切り者暗殺チーム レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄 通常攻撃同じ部屋に女性キャラがいてベイビィフェイスに変化させた回数が3回以下の時、その女性キャラに隣接するように移動するディアボロの周囲4マスにいる女性キャラに隣接すると、その女性キャラをベイビィフェイスに変化する(3回まで) ホルマジオのビンに入れてから出しても、ベイビィフェイスに変化する回数はリセットされない女性キャラが状態異常で行動できない場合やメローネの位置を探知できない場合でもベイビィフェイスに変化する(変化の際に女性キャラの攻撃モーションの演出も入る)女性キャラをベイビィフェイスに変化した際、その女性キャラのレベル・体力・状態異常(睡眠、凍結、固定を除く)は変化後のベイビィフェイスに引き継がれるベイビィフェイスに変化させるターンに移動等で女性キャラと非隣接になると、「君…健康状態は…………良好ですか?」と表示が出て何もしない ヤク中のゴロツキ 4 3 1 3 高い 人間 ホテルの外レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊 通常攻撃不規則移動オレッちのコートを所持してディアボロの存在を確認すると、通常移動に変化する部屋内にオレッちのコートがあると、その部屋で一番最後に出現したオレッちのコートに乗るように移動する上記2つの条件を同時に満たしている場合、通常移動への変化を優先する倒すと落とすアイテムは、必ずオレッちのコート 幽霊ポルナレフ 4 3 1 3 高い 幽霊 不明 不明 セーブして再度起動すると、「敵図鑑」に登録されている(0.16-12 The Run)出現場所や行動パターンが確認されていないため、不明(0.16-12 The Run) リゾット 43 10 18 600 普通 人間ギャング裏切り者暗殺チーム レクイエムの大迷宮ディアボロの試練鉄獄屋敷幽霊パッショーネ 不規則移動透明で見えない状態で出現範囲射程3マスの刃物攻撃(非射撃・固定ダメージ):針(ダメージ10)ハサミ(ダメージ13)カミソリ(ダメージ16) T・O・T・B ワンのDISCの能力が含まれる装備DISCを防御に装備すると、ディアボロの視界内にいるリゾットのマーカーがマップに表示されるメタリカのDISCの装備能力や磁力体質になる等で姿が見えるようになる姿が見えるようになっても、向き変更(方向転換)コマンドによるキャラ選択の対象にならないメタリカ、エピタフ、T・O・T・B ワンのDISCの装備能力により、刃物攻撃を約30%の確率で防げる(効果は重複する)ディアボロとの直線上にカエルがあると、刃物攻撃でカエルの死体に変化させる(ヤドクガエルは対象外) レクイエムジョルノ 300 25 23 1500 必ず落とす 人間ギャング裏切り者ジョースター新入り 黄金の風(レクイエムの大迷宮) 通常攻撃サソリを投擲する(直線型射撃)ディアボロとの間に他の敵がいるとサソリを投擲しないダメージを受けると付与された状態異常全てをそのターン中に解除する倒すとG・E・レクイエムのDISC+3を必ず落とす レクイエムの大迷宮のダンジョンボスで、倒すとフロアのどこかに階段が出現するスーパーフライのDISC発動により出現した鉄塔に隣接すると、鉄塔をカエル5個に変えて解除するサーフィス人形を解除する爆発ダメージを10しか受けない即死系の攻撃(クリーム、ホワイトスネイク、ホルマジオのビン、DIOの罠巻き添え等)が効かないディアボロとの間に他の敵がいるとサソリを投擲しないが、投げようとするターン中に他の敵が間に入るとサソリを投擲する
https://w.atwiki.jp/niconicokaraokedb/pages/49.html
金の聖夜霜雪に朽ちて こかねのせいやそうせつにくちて【登録タグ:VOCALOID デッドボールP 初音ミク 曲 曲こ 曲こか】 曲情報 作詞:デッドボールP 作曲:デッドボールP 編曲:デッドボールP 唄:初音ミク ジャンル・作品:VOCALOID カラオケ動画情報 オフボーカルワイプあり コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/battle-diary/pages/37.html
低課金での攻略法をまとめたいと思います。 ここでいう低課金とはVIP3~VIP13くらいを想定しています。なるべく、課金せずに効率的に強くなるポイントをまとめたいと思います。 無課金のVIP0でも十分に楽しめますが、BOSS攻略などの最終的な攻略は、かなり厳しいでしょう。 VIP3でかなり攻略面で変わるので、VIP3程度の課金はお勧めします。 職業選び 低課金なら魔術師がお勧めです。 魔術師は攻撃力が高く、スキル性能にも優れているので序盤の攻略がスムーズに進みます。 ハンターは、強化すれば最強ですが、強くなるまでには時間と課金力が必要です。 戦士は、結局全てが中途半端といった感じで、あまりお勧めしません。 VIP3になる。 VIP3には、ダイヤカードと¥100と¥300の購入でなることができます。 ダイヤカードの日数は加算されるので、2回ダイヤカード購入もアリ。(3回でVIP4) 高速戦闘購入回数 1→5 BOSS挑戦権購入回数 0→3 上級クエスト挑戦権購入回数 0→3 多人数クエスト挑戦権購入回数 2→3 BOSS掃討 悪魔侵入自動加入 ギルドBOSS戦闘自動加入解禁 ちなみに、VIP4で傭兵の強化回数が3→4に変わります。 フェイダ育成が最優先 低課金ならダイヤ消費は効率的に行いましょう。 BOSSの攻略にはフェイダのコブラトラップがかなり優秀です。 序盤のダイヤの使い道は進化書の合成に使った方が良いでしょう。 BOSS挑戦は時短で挑戦 BOSS挑戦は一旦ログオフすることで、戦闘時間を短縮することができます。 機種によっては、画面切替などでも可能です。 プレイヤー強化のポイント 序盤はBOSS攻略に重要な能力から強化していきましょう。 錬成神器は、基礎防御貫通やHP増加。戦士、ハンターなら会心ダメージ。 名声神器は、攻撃力が最重点。職業によって物防貫通(戦士・ハンター)や魔防貫通(魔術師)、次に基礎防御増加が重要です。 また、装備獲得アップなどの効果の低いものは後回しにしましょう。 スキル強化のポイント 獲得したルーン2やルーン3は、ルーン1が使えなくなるまでは溜めておきましょう。 Lv80までは無駄なダイヤ消費を控える 高速戦闘は同じダイヤ消費でも、高レベルの方が収益が高いので、無駄なダイヤ消費は極力抑え、Lv80くらいから行いましょう。 高級鍛錬も結局装備が変わるなら、無駄なダイヤ消費になります。 ただ、スタートダッシュで突っ走りたい人は別です(笑) 高速戦闘はイベント時を活用 経験値2倍などは土日に開催することが多いので、そこを狙った方がダイヤ消費は抑えられます。 課金するポイント 今のところ、ボーナスイベント時の¥13000で62320ダイヤが、一番割りが高いです。 ダイヤを課金するなら、この時にしましょう。 イベント時に2~3倍セールはあったとしても、ここまではやりすぎだと思いますけど。 これ以外で買わない方が絶対良いです。 ダイヤ消費のポイント 強さに一番影響するのは、1.強化石。2.錬金値。3.名声。の3要素です。 強化石に関しては、タイムセールの1399ダイヤで強化石1000が効率的です。 BOSS挑戦の2回目以降をするなら、溜めておいてタイムセールでダイヤを消費するのが良いでしょう。 上級クエストのメールは錬金値2倍まで溜める 錬金値を溜めることは結構重要です。 メールの保存上限はないいたいなので、錬金値2倍まで開かずに溜めておきましょう。 また、バッグに関しても無理のない範囲でS級装備を溜めておいた方が良いです。 神器はD級装備に継承してから吸収 これをするのとしないのとでは、錬成神器の溜まり方が2倍ほど変わります。 溜めると面倒ですが、コツコツやっていきましょう。 カギの出る宝箱はアイラの祝福時に開ける アイラの祝福時には、宝箱から宝石袋や高級宝石袋が獲得できます。 カギの出る遠征宝箱(橙)、英雄宝箱は、アイラの祝福時に開けた方が得をします。 BOSS挑戦権はイベント時に使用 イベント時にBOSS撃破報酬が変わることがあるので、BOSS挑戦権はイベント時に使用しましょう。 今のところ、遠征物資募集イベントや休日の秘宝イベント時が最適です。 過去には、休日の秘宝イベント時に、英雄宝箱が必ず獲得できるタイムサービス的なイベントがありました。 進化書は累計コスト時などにまとめて作る 進化書合成で使うダイヤ消費は必ず消費するダイヤになるので、イベント時を利用するようにしましょう。
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/326.html
「邪魔しないでッ」 撥ねつけるような言葉に続いて、乾いた音が部屋に響いた。 リサリサの傍に屈んでいたジョルノが後ずさる。彼の右の手の甲には赤いみみずばれの様な跡がついていた。 女性が彼を振り払おうとした際、反射的にはたいてしまったのだろう。 少年は立ちあがると黙ってはたかれた場所を撫でた。奇妙な痺れた感覚が、そこには残っていた。 「復讐……ッ! 私には、今ここで倒れてはならない理由があるッ!」 エリザベスの精神力は凄まじいものだった。 今の今まで虫の息だったはずだ。頭蓋骨を割られ、片腕はもげ、滝のように血を流したはずだというのに。 それでも彼女は動こうとした。限界を迎えた肉体に鞭打ち、エリザベスはよろけながらも歩みを止めなかった。 一歩、また一歩。順調に踏み出しかけた彼女が、次の瞬間、大きく傾いた。 派手な音をたて、カフェの椅子がなぎ倒される。エリザベスが倒れた。慌てて男たちは彼女の元に駆け寄り、そして言葉を失う。 彼女はそれでも進もうという意志を見せていた。 四つん這いであろうが、足が動かまいが……ただ進むのみ。這ってでも前進する。 そのあまりの迫力を目の前にして、ジョルノは何も言えなかった。 少年の伸ばしかけた腕が引っ込む。 脳裏にちらつく先の光景。喉元へ突きつけられた、尖った黒い切っ先。 それは本能的なためらいだった。 彼女に手を貸すことが正しいだとか、助け起こすべきだとか、怪我人に無理をさせてはいけないだとか。 そんなものを超越した場所にある、踏み入れてはいけない、未知のものへの恐れ。 かわりに手を差し出たのは琢馬だった。 無言で傍らに膝をつくと、彼は抱きかかえる様にエリザベスをその場に立たせた。 血だらけの服装だったが、黒の服に目立つ埃をはたき落とし、零れ落ちたタバコとライターを拾いあげてやる。 何の感情も見せず、淡々としたものだった。当たり前のように琢馬はそうして、そうすることに躊躇いもしなかった。 立ちあがったエリザベスはすぐに歩き出す。 手を貸してもらった琢馬を見やることも、感謝の言葉を述べるようなこともしなかった。そうする余裕も必要もないと思っているかのようだ。 進んでは崩れ落ちかけ、また歩いては立ち止まる。荒い呼吸とうまく動かない足に苛立っている。 それでも、彼女は進むことを辞めなかった。 そんな彼女を、琢馬は黙ってじっとみつめていた。 「……邪魔をしないでと言ったはずよッ!」 数分が経ち、何度目になるかわからない転倒。女性の体がくしゃりと折れ、カフェの床に横たわった。 何も言わず助けようとした青年に向かい、彼女はそう叫んだ。 琢馬は退かなかった。それでも彼はエリザベスが立ち上がるのを助けようと、その場にしゃがみ込む。 そうして琢馬は手を貸して……次の瞬間、エリザベスが立ちあがるのと同時に、彼自身の体がよろめいた。 琢馬がバランスを失い、倒れる。今度は青年が机と椅子をなぎ倒し、彼はその場で尻もちをついた。 別にエリザベスにそうするつもりがあったわけではない。強く振り払ったつもりもないし、傷つけるつもりなんて一切なかった。 人二人分の体重は琢馬が想像した以上に負担だっただけのこと。それは単純なアクシデントだった。 「琢馬……!」 「大丈夫ですか?」 ウェザーとジョルノが心配そうに駆け寄った。エリザベスは一歩踏み出して、その心配そうな声に立ち止まり、振り返る。 大きな怪我はなかった。幸か不幸か、額の皮膚の薄い部分が切れ、血がほんの少しだけ流れているだけだ。 たいしたことないと琢馬は手を挙げ、ポケットからハンカチを取り出すと傷口をそれで抑えた。 フローリングの床に座る青年。立ちつくす二人の男。少し離れて立つ女性。 なんとなく、気まずい沈黙が辺りを漂った。 十数秒そのまま時が流れ、そして青年は立ち上がる。 琢馬の動きに迷いはなかった。座っている間にそうしようと決めていたかのように、彼は迷いなく女性の元へと近づいていった。 男たちには止める理由もなく、暇もなく。三人が黙って見つめる中、琢馬はエリザベスの傍で立ち止まると口を開いた。 「俺は―――」 琢馬はエリザベスに真っすぐ視線を向けて言う。 二人の距離は三メートルほど。琢馬は女性の顔をじっと見つめ、エリザベスも彼を見返した。 「別にアンタの復讐を止めようと思っていないし、アンタがどこに行って、何をしようたって構わないと思ってる。 アンタがどんな人間かも知らなければ、何が起きたかもわからない。口をはさむ権利なんかないとはわかっているつもりだ。 ただ気になっただけだ。お節介とはわかってるがアンタがあまりに無計画そうなんで、つい横から口を挟みたくなった」 「…………」 「アンタ、あてはあるのか? 空軍司令、ディオの部下。そう言ったな。 そいつの容姿は? 勤務場所は? それが変わってるかもしれないとは考えないのか? 今アンタはここがどこで、どんな状況かわかってて、それを口にしてるのか? 本気で、混じり気なしに復讐を誓ってるのか? もしそうだとしたら、まず最初に現状を把握しようと何故思わない。自分がどれだけ軽率で、浅はかだってことに気がつかない。 そんなんで本当に、復讐が果たされると……アンタはそう、思ってるのか?」 復讐という言葉を口にした途端、部屋の空気がピシリと震えた。 怒りに顔を歪ませるエリザベス。反射的に口を開きかけ、そして琢馬の真っ暗な目に睨まれ、言葉に詰まる。 彼の瞳は深く、淀んでいた。墨を流し込んだような真黒な瞳。まるで吸い込まれていくかのように底無しの瞳だ。 それでも彼女は何よとばかりに、強い口調で言い返す。 「貴方には関係のないことよッ」 琢馬も即座に言葉を返した。 「いいや、あるね。アンタはもう俺を突き飛ばしたり、邪険に扱ったりしないはずだ」 そして続ける。 「なぜなら俺はアンタの復讐に手を貸そうと思っているからだ」 先ほどとはまた違った緊張感と沈黙がカフェの中を満たした。 ジョルノが眉をひそめる。ウェザー・リポートが何か言いたげに口を開きかけ……、琢馬は片手をあげてそれを黙らせた。 彼は引き続いて、エリザベスに話しかける。 「エリザベス……って言ったな。俺があんたの復讐を手伝ってやる。 俺があんたの手となり足となり脳となり……必ずや、復讐を成し遂げさせてやる」 どうせ一人じゃ満足にも動けないんだろ。 彼女が目覚めてからずっと引きずっていた足を指さし、青年は言葉を締めくくった。 あまりに当然かのように言うので、しばらくの間、誰も口を開くことができなかった。 それぞれがそれぞれで考えることが多すぎて、そして疑うことが多すぎて。 誰が何を信じて、話がどこを目指そうとしているのか。きっと琢馬以外、誰もわからなかったに違いない。 「ウェザー・リポート、すまないがジョルノ・ジョバァ―ナと二人きりで話がしたい」 静寂を破って、琢馬がそう言った。 そしてウェザーが反論する暇もなく、またそうするだろうと見越して、彼は畳みかける様に言葉を重ねた。 琢馬にしては珍しい、早口の口調だった。 「『オレにはお前を助けながら歩き回る積もりも余裕もない。 お前が自分の能力を絶対に明かさないというなら、お前に背中を見せる気もない』……だろ? ならば俺はここを出ていく。でていくならば、お前らが言うスタンドとやらの能力を明かす必要もない。 違うか?」 ウェザーは眼を細め、青年の顔を見た。警戒心に疑心。彼には琢馬が何を考えているのかわからなかった。 わからなかったが……今仮にいくら説明を求めたところで、琢馬は何も言わないつもりだろう。 それがわかる程度には、ウェザーは琢馬と言う男を理解していた。 チラリと視線を外せば、傍らに立つ少年と眼があう。それを受け、ジョルノは落ち着いた口調でこう言った。 「ウェザー・リポート、僕は大丈夫です。それよりもエリザベスのことを……お願いします」 即答とはいかずにウェザーはしばらく考えに沈み……、そして小さくうなずいた。 ◆ 「なるほど」 「勿論、中には例外もありますが原則的には今の説明に従います。何か説明が欠けていたものはありますか」 「いや、大丈夫だ。完全に理解した」 そうですか。ジョルノはそう返し、一息ついた。 ずっと喋り通しで流石の彼もいささか疲れていた。傍らに置いたカバンからペットボトルを取り出し、一口口にする。 琢馬は眉間にしわを寄せた表情で、宙を見つめていた。いきなりのことに戸惑っているのだろうか。何か考えごとをしているようにも見える。 それも当然のことだろう。伝えるべき情報は山のようにあったのだから。 ウェザー・リポートとエリザベスが隣の部屋で待機する中、琢馬がジョルノに尋ねたのはスタンド能力に関してだった。 スタンドとは一体何なのか。スタンドとは一体どういったもので、それに対してどうすればいいのか。 琢馬は一度としてジョルノの説明を遮るようなことをしなかった。 彼の説明を一言も逃すまいと、いつも以上にその暗く尖った視線を少年に貼り付け、話に耳を澄ませていた。 話は十分とてかからなかった。 「一つだけ聞いていいですか?」 それ以上話すことはなかった。二人は気軽におしゃべりを楽しむような人物でもないし、それほど慣れ合った仲でもない。 どちらからともなく椅子から立ち上がる二人。琢馬は隣の部屋と続くドアへと向かっていた。 そんな彼を止めたのは、ジョルノの問いかけだった。後ろから青年を呼びとめるジョルノ・ジョバァーナ。 「何故僕だったのでしょうか……? 何故貴方はウェザー・リポートでなく、僕にこんな説明をさせたのですか?」 振り返った琢馬は訝しげに少年を見た。問いかけるような視線にジョルノは再び口を開く。 「もしかしたら僕は友好的な振りをしていただけかもしれない。 実は僕は殺し合いに乗った参加者で、二人きりになった貴方に襲いかかるつもりだったのかもしれない」 「……そうしたかったのか?」 まさか。琢馬の皮肉のような返事に、意図せずとも強い口調でそう言い返してしまう。 素直に質問に答えなかった自分の態度を反省したわけでもないが、琢馬が次に口を開いた時、些かその口調は柔らかくなっていた。 「確かにウェザー・リポートは信用できる。 四時間近くずっと一緒にいて、途中共闘らしき行為もした。 もしもアイツが俺を殺そうと思っていたなら百回は好機があっただろうし、アイツのことだ……ほんとにその気になったならとっくに行動していただろ。 そしてもしアイツがそうしていたならば……俺は為すすべもなくやられていた。間違いなく、な。 「…………」 「そう言う意味では、ジョルノ・ジョバァーナ、お前の指摘は正しい。 ここでお前と二人きりになるリスクと俺が得る情報のメリットを天秤にかければ、確かにその通りだ。 わざわざお前である必要は、まったくない。スタンドとやらもウェザーに聞けばいいだけの話だ」 「なら…………」 「……別に大した理由じゃないさ。単純にアンタと話して見たかっただけ、それだけだ」 少年は肩をすくめ、そうですか、とだけ返した。それ以外返す言葉を思いつかなかった。 「アンタは……」 ジョルノはドアノブにかけた手をはたと止め、琢馬を見る。琢馬の話はまだ終わっていなかった。 迷った末に、言葉が口から零れ落ちてしまった。思わず話しだしてしまって、そうした以上、話さずにはいられない。 そんな感じで琢馬は話を続けていた。 「真黒な太陽、みたいだな」 彼の眼を見つめる。至近距離で見ると琢馬の真っ暗な眼は更に黒く、底知れないもののように思えた。 「最初は眩しいと思ったんだ。けど違った。目を背けたくなったのは眩しいからじゃなくて、底が知れないからだ。見てると吸い込まれそうなんだ。 じっと好機を伺っているんじゃないか? 誰にも言わなかった……言えなかった野望を、長い間、胸に秘めていたんじゃないか? 能力があるくせに、大きな野望や目的を持っている。だからあえてその能力をひけらかさないでいるし、ひけらかす必要もないと思っている。 他人にどう思われてもいいという図太さと、他人を当てにせずとも生きていけるという自信もある。 一人でいることに慣れているし、別段それが可笑しいとも思っていない。なんせ野望のためなんだ、その野望のためならば孤独だって恐れていない。 重要なのは大胆な行動力と冷静な観察力。時がきたならアンタは計画的に冷静にことを運ぶだろう。 そう、アンタはまるで、まるで…………」 そこまで話して、彼は続きをのみこんだ。 喋りすぎたと気がついた青年は、きまりの悪さに下を向き、ごまかす。 そして、ぼそっと呟くように言葉を吐き、そうして彼は話を終わらせた。 ジョルノの視線が痛いほど彼に突き刺さっているのはわかったが、直接目を見る気にはどうしてもなれなかった。 「忘れてくれ。人間観察の自慢をしたくなっただけだ」 振り絞るように、そう言った。 ◆ 「復讐、か」 「可能性は高いと思います。結局全部話してくれたわけでもないし、僕の推測でしかありません。 が……少なくとも、僕にはそう思えました」 ボールペンが机をコツコツと叩く音だけが長い間部屋を支配していた。 エアコンのサーモスタットがカタンと音をたてる。互いの息遣いさえ聞こえてきそうなほどに、とても静かだった。 ウェザー・リポートは頷いてボールペンをポケットにしまい、指の先で瞼をこすった。 ひどく眠たげな表情だったが、口調はしっかりとしていた。 「……ここに来るまでに、俺たちは一人の男と戦った。相手もスタンド使いだった」 「琢馬も同じような事を言っていました」 彼は話が聞こえているのか、話を聞いていないのか。 曖昧な表情のままでウェザーは頷く。 そして天井を見上げ、同じ口調で話を続けた。 「男は……、いや……老人と呼んだほうがいいかもしれないな。 老人は戦争が原因で妹を亡くした。別に彼のせいだったわけじゃない。極論を言えば戦争が彼女を殺したんだ。 だが老人はそう思わなかった。彼は妹の死を全て背負いこみ、それ故にそれ以降、彼の人生は空虚で空っぽなものだったと言っていた。 「…………」 「これは俺の勝手な憶測だが、彼は妹が死んだ瞬間に死んだのだと思う。肉体的にという意味でなく、彼自身の精神が、その瞬間に死んだんだ」 ウェザー・リポート、貴方は。そう口にして、ジョルノはそこで言葉を止める。 彼が信用できる人物だとはわかっていた。直感にも近い感覚だったがそれが少年にはわかっていたし、安心感のような好意も抱いていた。 だからこそ、その問いを尋ねてよいものかどうか、判断がつかなかった。 奇妙な空白の中、ウェザーが控え目にジョルノを見つめていた。続きを促すような視線だった。 「……怖いんですか、記憶を取り戻すことが」 ウェザーは答えなかった。視線を繋げたまま少しの間考え、そして口をひらく。 「自信がないんだ」 どこか頼り気ない、か細さを感じさせる声だ。 その言葉を最後に彼の姿が唐突に消えてしまうのではないだろうかと心配になるぐらいだった。 儚げな横顔を浮かべ、男はポツリとそうこぼす。 「老人は……琢馬は、そしてエリザベスは、もしかしたら……“俺”なのかもしれない。俺は彼らと同じなのかもしれない。そう思ったんだ。 俺も記憶があったころはああだったのかもしれない。復讐に燃え、怒りに身体を震わせ、何かもがどうでもいいとそんな風に思っていたのかもしれない。 「…………」 「あるい俺は同じじゃないことに脅えているのかもしれない。 記憶を取り戻した途端に、何も成し遂げていない、当たり前の日常を満喫していた自分自身に呆然としてしまうかもしれない」 「老人の人生を空虚といった貴方が、日常を虚しいものだと言うんですか……?」 ウェザーは返事を返さず、黙って窓の外へと視線を逸らした。 つられてジョルノも外を覗き見る。これと言って目を引く様なものもなく、何かが特別変わったわけでもなかった。 二人は黙ったままいくらか時が経ち……長い沈黙の後、ウェザーがポツリとつぶやいた。 誰にあてたでもなく、返事かどうかもわからないぐらいの小さな声で、彼はその言葉を口にした。 わからない。わかってることは、取り戻すかもわからない記憶をどう扱っていいかわからないってことだけだ、と。 今度の沈黙はそれほど長く続かなかった。 振り向くと同時にウェザー・リポートはジョルノ、と少年の名前を呼び、視線を合わせる。 途端、思わずため息が零れ落ちかけた。 初めてあった時からどこか“彼女”と同じ雰囲気をしているとは気づいていた。 どこが似ているかはわからなかったが、なんとなく感覚的に似ていると思っていたのだ。 改めて目を合わせ、合点がつく。 少年の希望に満ちた眼が、徐倫と同じなんだ。 どんな絶望にだって負けやしない。何度絶望しても諦めない。そう思わせてくれる力強い眼をジョルノは、そして徐倫は持っていた。 その眼で見透かすように、自分を見つめてきた。 だからだろう、こんなにもウェザーは自然に話してしまう。彼の前で、自分の気持ちを、正直に吐露してしまう。 ウェザー・リポートはゆっくりと、言う。 「君はどう思う? 復讐という行為は吐き気を催す邪悪なのか? 仇を討つために生きるということは、罰せられるべき悪徳なのか? 琢馬は、エリザベスは……許されてはいけない、罪を背負うべき人間なのか……?」 ブーン……と低い機関音を響かせ、部屋の隅に置かれた冷蔵庫が再び動きだした。 ジョルノは、何も言わなかった。 “両親”を恨んだことがない。そうはっきり言い切れるかと問われれば、ジョルノは迷ってしまうだろう。 暗闇に震えていたころの記憶が思い浮かぶ。養父の醜く歪んだ顔。無関心な母。そして、財布の中の写真に写る一人の男性。 父が母を捨てなかったならば。母が自分をちゃんと一人の人間として見つめてくれたならば。養父がまともな人間であったならば。 だれにも打ち明けたことのない、複雑な感情は自分の中で確かに渦巻いている。 傷跡は消えたわけではない。何重にも積み重なった記憶が蓋となり、うまく誤魔化せるようになっただけのことだ。 年を取るということは或いはそういうことなのかもしれない。 忘れるわけでもなく、癒えたわけでもない傷から目を背ける賢さ。治るという行為そのものを諦めてしまう行為。 考えに沈んでいた少年はそっと瞳を開いた。それでも彼の眼から気高い黄金の輝きが消えることはない。 僕にもわかりませんよ、そう彼は返した。ウェザーもそうかと呟いた。 彼の横顔はどこかがっかりしているようにも、ほっとしているようにもジョルノには見えた。 その寂しげな横顔を見て、ジョルノは一人の男のことを思い出す。 ブチャラティ、貴方なら何と答えましたか。胸中の彼にそう問いかけた。 少年と男は人気の失せたカフェで、それぞれの想いを胸にいただいたまま朝を迎えていた。 軽い朝食でもどうですか。そうウェザーに声をかけると、彼は薄い頬笑みで答えてくれた。つられて少年も笑う。 少しだけ空気が和らぐ。ミスタとの約束の時刻を過ぎていることには気がついていたが、ジョルノはカフェを離れようとは思わなかった。 【B-2 ダービーズ・カフェ店内 / 1日目 午前】 【ジョルノ・ジョバァーナ】 [スタンド] 『ゴールド・エクスペリエンス』 [時間軸] JC63巻ラスト、第五部終了直後 [状態] 健康 [装備] 閃光弾×1 [道具] 基本支給品一式 (食料1、水ボトル半分消費) [思考・状況] 基本的思考:主催者を打倒し『夢』を叶える。 1.ミスタたちとの合流。もう少しダービーズ・カフェで待つ。 2.放送、及び名簿などからの情報を整理したい。 [参考] ※時間軸の違いに気付きましたが、まだ誰にも話していません。 ※ミキタカの知り合いについて名前、容姿、スタンド能力を聞きました。 【ウェザー・リポート】 [スタンド] 『ウェザー・リポート』 [時間軸] ヴェルサスに記憶DISCを挿入される直前。 [状態] 健康、ナイーブ [装備] スージQの傘、エイジャの赤石 [道具] 基本支給品×2(食料1、水ボトル半分消費)、不明支給品1~2(確認済み/ブラックモア) [思考・状況] 基本行動方針:主催者と仲間を殺したものは許さない。 1.ジョルノと共に行動。とりあえずはカフェで待機。 ◆ 母を重ねていたわけではない。 「あッ」 間の抜けたエリザベスの声に続き、彼女の体が傾く。先と同じようなへまはしない。 躊躇わず腕を伸ばし、琢馬は彼女の体ごと抱きかかえる。 腕に感じる彼女の柔らかさ。そして心配したくなるほどの身軽な体。 琢馬は驚いた。一体この細い体のどこにそれだけのパワーが。そう思えてしまうほどに、彼女は華奢で、その体は軽かった。 「……気をつけないと」 エリザベスが一人で立てるのを確認した後、青年はボソリと言った。 非難しているわけでもないのに、自分の口調がきつくなっているように思えて琢馬はらしくもなく動揺した。 表情の揺れを誤魔化すように、エリザベスの手から飛び出た介助用の杖を取りに行く。 押し付ける様に彼女の手にその杖を握らせると、二人はまた歩き出す。一歩、また一歩。 悲劇的とも言えそうなほど、のんびりとしたスピードだった。 だが琢馬は気にしなかった。それどころか腕を差し出し、こっちのほうが安定する、と言い彼女に掴ませた。 二人三脚のような、歪な影が街を進んでいた。二人の間に会話はなく、沈黙の街が二人を見つめていた。 躊躇いはなかった。罪の意識すら感じなかった。琢馬はすでに心に決めていたのだ。 それでも感じる微かな胸の痛み。それは自分の中に残った僅かな良心か、兄としての責任感か、或いは子供としての最後の甘えか。 頭を振って姿勢をただす。だからこそだ。ならばこそ、やらなければいけないんだ。 全部投げ捨てる、たったいま決めたことじゃないか。今度こそ決断したはずじゃないか。 『これからは、自分のためだけに――― 幸せに―――あなた自身の未来へ――― イキナサイ』 今さら歩みを止めるわけにはいかなかった。全てを忘れて新しい道を進むことはできやしない。 “忘れる”事は復讐を忘れることだ。復讐を忘れるとは全てを失うのと一緒だ。 ひとりの男を絶望に突き落とすために、自分は生きてきた。 琢馬にとって復讐とは生まれた時からずっと傍にあり続けたもの。復讐とともに生まれと言っても過言でない。 自分にはそれしかなかったのだから。それしかしらず、それだけのためにこれまで生きてきたのだ。 『頼む――――ッ! 琢馬――――ッ!! 千帆を――――ッ!! 頼む――――ッ!!』 積み上げてきた記憶の数々は、もはやガラクタ以下の紙屑同然。 何の意味も持たないゴミの山。例え綺麗に整頓され、本棚に収まっていようとも。それはもはや必要ないもの。 どれだけびっしり文字で埋まっていようと、真っ白と一緒。もう無駄なものとなってしまったんだ。 復讐は達成された。或いは達成されてないのかもしれない。そして、これから達成しようにも、それはできなくなった。 琢馬の気持ちも、理想も、計画も。全て踏みにじり、現実は彼を追いたてた。 後に残されたのは蓮見琢馬と言う空っぽの人間。 ちょうど一個だけ余ってしまったパズルピースのようだ。まるで復讐の想いが形となり、『結果』だけが残ってしまった、双葉千帆かのように。 そう、蓮見琢馬は似ている。蓮見琢馬は、“双葉千帆”に“似ている”。 母は満足して逝った。復讐を果たすべき父はもういない。 二つの願いを託され、どちらに動こうともその願いは彼をがんじがらめに縛りつける。 自由に生きたいともがけば母の影が。元の生活を求め、平穏を辿れば父の怨念が。 「だからこそ、俺は……」 ―――これは「呪い」を解く物語だ。そして、蓮見琢馬が歩き出す物語。 太陽が昇りかける朝、『蓮見琢馬』は人を殺した。 精一杯の力を振り絞って、つい先まで隣を歩いていた女性の首を絞めあげた。 「か……はッ、あ」 細腕の下で震える喉。掌に感じる死の感触を、きっと自分は死んでも忘れない。 カランと音をたて介助用の杖が宙を舞った。弱弱しく抵抗する女性。更に力を込め、まるで首の骨を折らんばかりにねじあげる。 何故だか母を刺し貫いた時の感触が思い浮かんだ。記憶の波から漏れだした想いが腕を震わせ、視界をにじませた。 そうしてゆっくりと、女性のもがく力は弱くなり、皮膚越しに彼女が冷たくなっていくことを琢馬は感じ取った。 アスファルトの上に横たわる彼女を見降ろした。何も考えられなかった。達成感も沸かなかったし、高揚感もなかった。 わかっているのは踏み出した一歩の軽さ。途方もなく、終わりの見えない道を、自分が歩き出したという感覚だけだった。 太陽は全く同じ強さで照り続けている。見慣れない街並み立っていると、現実感を失い、自分の体がまるで消え去ってしまいそうに思えた。 窓に反射した日光が思いのほか強く、少年は顔をしかめた。白い肌を焦がす、ジリジリという音が聞こえてくるかのようだ。 琢馬は最後に彼女に、さようなら、と一言言おうとして、その言葉を途中で飲み込む。 何も見てはいない女性の瞳を覗きこみ、そしてその中に写った自分の顔を見る。能面みたいに無表情だった。 もうこの場ですべきことは何も残っていなかった。 エリザベスのデイパックを拾い上げ、彼女に渡した杖を手に持つ。握り手はまだ温かい。 千帆を探そう。まるで子供のころの思い出を唐突に思いだしたかのように、そう思った。 それは兄として? 恋人として? “道具”を利用する人間として? わからない。だが彼女に会わないといけない。自分の始まりは彼女と共にあった。ならば終わりも、新たな始まりも彼女と共にあらなければいけない。 ―――これは「呪い」を解く物語。そして、蓮見琢馬が歩き出す物語。 蓮見琢馬の姿は街並みの影に、ゆっくりと消えていった。 【リサリサ 死亡】 【残り 72人】 【C-3 中央/ 1日目 午前】 【蓮見琢馬】 [スタンド] 『記憶を本に記録するスタンド能力』 [時間軸] 千帆の書いた小説を図書館で読んでいた途中。 [状態] 健康 [装備] 双葉家の包丁、承太郎のタバコ(17/20)&ライター、SPWの杖 [道具] 基本支給品×2(食料1、水ボトル半分消費)、不明支給品2~3(リサリサ1/照彦1or2:確認済み) [思考・状況] 基本行動方針:他人に頼ることなく生き残る。千帆に会って、『決着』をつける。 0.??? 1.双葉千帆を探す。 2.千帆に対する感情は複雑だが、誰かに殺されることは望まない。 どのように決着付けるかは、千帆に会ってから考える。 [参考] ※参戦時期の関係上、琢馬のスタンドには未だ名前がありません。 ※琢馬はホール内で岸辺露伴、トニオ・トラサルディー、虹村形兆、ウィルソン・フィリップスの顔を確認しました。 ※また、その他の名前を知らない周囲の人物の顔も全て記憶しているため、出会ったら思い出すと思われます。 ※また杜王町に滞在したことがある者や著名人ならば、直接接触したことが無くとも琢馬が知っている可能性はあります。 ※蓮見琢馬の支給品は スピードワゴンの杖@二部 だけでした。 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む 前話 登場キャラクター 次話 108 メメント リサリサ GAME OVER 108 メメント ジョルノ・ジョバァーナ 135 Catch The Rainbow...... 108 メメント ウェザー・リポート 135 Catch The Rainbow...... 108 メメント 蓮見琢馬 144 相性
https://w.atwiki.jp/redstonevip/pages/70.html
お金稼ぎ お金ねーよ!って言う新規ちゃんに一部の基本的なお金稼ぎをレクチャーするコーナー ソロで討伐回せるような段階の奴が読むべきページではない 2020年3月追記 錬成関連の発火石・断熱石・黒き炎のかけらは金策としてはクソになりました 錬成よりも恩寵強化に使われてるぽい 10万品売りは物価のインフレに伴い死の作業と化しましたやらなくていいです 一方で時々開催される「買取価格UPイベント」では鍛冶屋やペイトンで100万までいくようになったのでこっちはやる価値あるかも ペイトンは純価格10%、鍛冶屋は25%になるもよう なお通常時の鍛冶屋は10%なので単純に売価が上がっている 改良フルヒフルチャの現金化はこのタイミングにやるといい誤差だけど 狩り 大前提として、金策のうちのほとんどは狩りに依存している つまり狩り効率が高ければ高いほど金策効率も上がるってこと 以前の主流だった10万品売りなんかはその最たるものだし、特殊バフで壺を狙うにも狩り効率が高くなければ意味がない 時間制限があるとはいえ赤い光を出すのにも敵を倒す必要があるし、同じく制限があるとはいえ地図売りだって地図を出すために敵を倒す必要がある もしお前のキャラがLv-50までの全ての敵を倒せない状況に陥っているならそれは詰みってやつだ サブキャラを作って収容所やガルカス、中心地、地下墓地B3といった雑魚狩場の適正キャラを作ってしばらくひきこもれ 露店売りアイテム 低レベル帯でも簡単に入手できて需要があるアイテムもちゃんとある。うっかり捨てたりしないようにしましょう 赤い光 2019/12/12実装の新システム「混沌の大地」における入場アイテム なんかShift押せって出てくるから押すと矢印出てきてその通りに矢印キー押すとランダムで出る 10回に1回は出るくらいの確率で床に落ちる Lv差がなければ二桁でも落ちるのでおいしい 鯖にもよるがインゴットによる取引が確実なので、序盤のうちから一気に高額なアイテムに手が届くようになる ドラゴンの心臓 太古の時代にはGv用品として秒1万くらいで売られてたあの心臓 現在ではもはや消耗品としての価値はなく、基本的に広く需要のあるアイテムではないが たまにミッションブックを進めるためにと大量に買い付けていくプレイヤーが表れる 鯖にもよるが単価10M程度までなら売れるため、極初期のうちは露店に並べておいても良いかもしれない 銀行がスカスカなレベルなら買い叫び用に銀行にストックしておくのもいい 神秘の石/結晶石 どちらも直接拾うものではなく、拾ったユニークを分解した際に手に入るアイテム 神秘の石はレベルに応じて欠片や石そのもので手に入る。クリーチャーの餌としてそこそこの需要があるが、もし6Mを割っていたらGHでフルヒにしてNPCに3万で売りつけよう 結晶石は高レベルのUを分解する際に確率で手に入る。RSの欠片と交換できるので鏡オンラインが終わらない限りは常に需要があるはず 不思議な紺碧の壺 下の方でも触れてる壺ってアイテムのこと 終盤は経験値の足しにすらならないものの、序中盤では非常に高い経験値を齎してくれるアイテム 普段はインゴットにすらならない程度の相場だったりするが、石の日前日~当日ともなれば普段の2倍程度で取引される もし売る予定があるならばそういった高い日を狙って露店に出そう モンスターの霊珠 2015/9/17のアップデートで追加された換金アイテム 古都66,122(リラの左下)か冒険家協会ブルン本部の霊珠コレクターに渡すとお金に換えてくれる 下級・中級・上級とありそれぞれ1000万、3000万、5000万ゴールド。他に使い道のない純粋な換金アイテムである ドロップ率は本人の運やLvとは関係なく、適正レベル(±50)の狩場でなら無課金でLv2ケタの敵から中級が出ることもある 一応MBで各霊珠を売れってのがあるけど、それを進めるような段階だともう討伐で定期的に手に入れてるはずなので迷わず売り払っちゃって問題無い もし不安なら比較的出づらい上級を1つだけ残しておこう 地図(PTバフ)売り ソロ・PT問わずに狩りをしているといつの間にかインベントリに宝物地図というアイテムが入っていることがある 使用するとそのMAPのどこかに宝箱が現れるのだが、ソロの場合とPTの場合とでその後の報酬が大きく異なる PTの場合だと確率でPTバフが与えられ、例えば1時間の間経験値が増加したりなんかする。ソロの場合はたまに数十万Gold入ってるくらい このPTバフを欲しがっている廃人は数多いため、ソロで地図が出た場合にはすぐに開けずに売ってしまおう 以下ソロで出た地図をPTに売る場合の手順 1,地図売り叫びなどで買い手を見つける 2,PTに入れてもらい、リーダーをもらう(リーダーになる前に地図を使うと消滅する) 3,地図を使用し、宝箱を開けに行く 4,出たバフに応じて報酬をもらう 週末の石の日に経験値バフやドロップバフを引こうものなら鏡品に手が届くレベルの報酬が手に入るので、コミュ障でも石の日くらいは頑張ろう 壺 「不思議な紺碧の壺」の入手手段 1,GDクリア時に低確率で入手 昔は金策として使われていたが、今じゃ面倒すぎて誰もやってない 2,PTボスを狩っていると極稀に手に入る 序盤のレベリング中に出たらラッキーと思いつつ使ってしまうちょっとしたイベントであり、別に壺狙いで狩ったりはしない 3,PTバフ「特殊ドロップLv3」 知り合いとのPT、あるいは多重起動が前提であり且つLv3のバフを持つ必要があるとやや条件こそ厳しいものの、現在の壺の主な供給源…だと思われる バフ中は自身のレベル±50の敵を倒す毎に一定確率で壺を入手できるようになるため、ガルカスのような雑魚が大量に湧く狩場で1時間の間狩り尽くそう 効率にもよるが100個程度は手に入るため、いくら単価が落ちたとはいえ十分な金策にはなる + ふるいじょーほー 自キャラはなるべく毎日ギルドダンジョンにつれてってもらおう 時間がなければラスボスを倒すだけでも十分です なぜか?1周クリアするたび壺という高額品GETチャンスがある ◯「不思議な紺碧の壺」 これは使うと経験値うめえボスが沸くアイテムだが低レベには全く関係ない 鯖にもよるが1億前後の高額品なのでこれをはいひとに売りつける 億品うめえ ◯「不思議な紫苑の壺」 上級壺とよばれたりする こちらは滅多にでない 紺碧となにが違うかというと沸くボスの種類と報酬が違うが低レベには全く関係ない わけでもない 開封の告知が街で叫ばれ、鯖内プレイヤーが大勢集まって討伐したりするのでギルメンとPT組んで報酬乞食しろ 壺はギルドダンジョン以外でも、Lv160以降の秘密ダンジョンや、廃坑B10クモなどのPTボス狩場でごくまれに出る ※PTボス狩場ではソロ狩りや適正外でも出ます 2020/03/05現在、紺碧が1~2本、紫苑が30Mほど どうしてこうなったのか 2018年ごろのアプデまで銀行に入らない・重ね置きできなかったが、 銀行取引可、20個まで重ね置きできるようになった それとは別に取引不可なものも実装され、こちらは20個まで重ね置きできるものの銀行にも入れられない 混沌の大地(高難度!) 極一部の強力な職業では、Lv600を超えた段階から混沌の大地に通えてしまう といっても具体的にはFIやシルフラくらいであり、ある程度の装備も前提となっている 基本的には新規ちゃんができるものではない 混沌の大地とは赤い光を使用して入場できるインスタントダンジョンであり、赤い光が売れるのはつまりはここに通っているプレイヤーが居るからである 3層は特に面倒なギミックもなく、加えて敵数が多いのでインク瓶を大量に確保することができる インク瓶が売れるのは当然として、混沌の欠片を使って作れる混沌指であったり、クリア報酬から手に入る数々のアイテムもそこそこの値段で売れる 混沌で稼げる程度の装備が整っているならもはやこのページを読む層では無いので、こっから先は自分で考えろ NPCにアイテム売り 2022年現在、非常に効率が悪いためインゴット1本ですら高いと感じるレベル帯でなければ推奨されない 主に古都のペイトン(45.60)とトルス(85.170)、アリアンの鍛冶屋(120.110)とセピス(20.80) ペイトンと鍛冶屋はGDXとかLXとかついた武器を、トルスやセピスには有限弾丸の武器や弾丸を売りましょう これらは狩りで拾う事ができます なお、収容所と呼ばれるMAPでは10万品を放置して狩っているプレイヤーが多く、ゴミ掃除と称して拾いに行くことで殆ど労力無く10万品を大量に拾えます。あまり褒められた行為ではありませんし人によっては晒す奴もいますけども また、ギルドダンジョンでもらえる神秘の石のかけらと交換できる改良型フルヒールポーションは10万NPCで1個3万で売れます 更に、神秘の石のかけらは他にも復活の巻物など、有用な物資と交換できたりするので売らずに自分で使うのも良いでしょう 400個ためればLv100以降で装備できるLv1インフィニティー武器とも交換できます + トルス、セピス(ポイズンボトルLXやボーディングアックスGDXなど弾丸系) トルス、セピス(ポイズンボトルLXやボーディングアックスGDXなど弾丸系) 最高5,000Goldまで ※全NPCで買取の倍率が一番高い + ペイトン、鍛冶屋(武器DX、鎧DXなど高額単品系) ペイトン、鍛冶屋(武器DX、鎧DXなど高額単品系) 最高100,000Gold ※倍率は低いが上限額が一番高い ※トルス&セピスさんとペイトン&鍛冶屋の中間的存在のドロシーやハスピンというNPCもいるので探してみよう(最高10,000Gold) + おいどれが高額品だ教えろ 身体で覚えろ と言いたいところだけど微妙に覚えにくいものもあるから書く 純価格 NPCに売った時の額はアイテムに設定されている「純価格」という数値にNPCごとの倍率をかけたもの 鍛冶屋・ペイトンは10%なので純価格10万ゴールドで1万、15万ゴールドで1万5000ゴールドとなる 純価格が100万を超えればめでたくカンスト10万品ですお客様 上限1万のNPCには10~25%でばらつきがある 25%のやつは純価格4万なら1万で売れる クリティカル率等の数値変動に応じて純価格が変動するアイテムもある 属性抵抗Lv2がつくと2倍、攻撃や防御効率HP効率スキル+等OPで値段が割合上昇する 純価格さいつよOPはCP減少速度(集中力) 平気で10倍くらいになる 余談だが純価格は修理や銀行取り出しの手数料にもかかってくる CP減少速度Lv3がついた最高ランクのDX武器とか間違っても銀行に入れないように GDXとかLXとかって? 意味ない DX→LX→GDX→XLSの順でランクが高いみたいだけど何基準かは不明 何の省略形なのかも不明 武器は大体GDXまで行ったら10万品だけど防具は10万にならないものも多い + 片手剣 片手剣 Q.わかりにくいまとめろ A.1.0はロンソGDXから 0.9は騎兵刀DXから 0.75はカトラスDXから 1.2に10万品はない アイテム名 値段 備考 ロングソード 0.5万 ハイ・ソード 1万 ブロードソード 1.4万 固定 クリスタルソード 2万 1.0秒最高ランク 固定 シャムシール 0.6~1万 0.9秒 クリ最高補正なら1万だけど不安定 偃月刀 0.9~1.2万 不安定だけど1万品として見るなら タルワール 1~2万くらい 0.9秒最高ランク 不安定 チンクェディア 0.9~1万 0.75秒 ほぼ1万 拾うならここから エンシェントソード 1万 グラディウス 1万 スパタ 1~1.2万 うろ覚え 0.75最高ランク ショートソードDX 1万 ペイトン1万 メディアムソードDX 5万 ロングソードGDX 10万 1.0秒の10万品はここから 半月刀DX 1.6万 0.9秒 カラベラDX 4万 0,9秒 騎兵刀DX 10万 0.9秒 10万ここから ソードスティックDX 1.1万 0.75最低ランクDX レイピアDX 1.7万 スモールソードDX 2.6万 タウンソードDX 3.4万 カトラスDX 10万 一気に値段が跳ね上がる ここから10万 ハンドアックスDX 1.08万 微妙な1万オーバーがイラっとする タバールGDX 7.9万 いかにもつよそうだしドロップLvも高めなのに非10万 + 両手剣 両手剣 チャンピオンソードGDXから10万 アイテム名 値段 備考 エリートソード 1万 非ペイトン フランベルジュ 1万 非ペイトン タイタンブレード 1万 非ペイトン ペイトンだと0.9万 OPつけば1万越えアリ エクゼキューショナーズソード 1万 スレイヤーソード 1.5or3万 即死1~2% 半月斧 0.75or1万 決定打3~4% バトルアックス 1万 非ペイトン 巨人の斧 2.5万 変動したような気がするけどわすれた 両手持ち剣DX 2.4万 ツヴァイハンダーGDX 8万 惜しい チャンピオンソードGDX 10万 ここから グレートアックスGDX 10万 斧最低ランクDXだけど10万 + 槍 槍 ランスが非DX品最高額を誇るがDXになってから伸び悩む。 アイテム名 値段 備考 ビル 2.5万 超長槍 2万 ランス 6万 非DX最高額 三枝槍DX 1.5~4.5万 安定しない 槍投擲機LX以下 ウィングスピアGDX 10万 + 弓 弓 アイテム名 値段 備考 小さい戦闘用弓 1万 非ペイトン 戦闘用の弓 1万 非ペイトン 長い戦闘用弓 1.2万 小型の攻城用弓 2万 大型の攻城用弓 3万 合成の弓DX 4万 重い弓LX 10万 長い弓LX 10万 狩りの弓GDX 10万 + 杖 杖 DX以前は1万すら安定しない アイテム名 値段 備考 山登り杖DX 10万 + 牙 牙 Lv50前後から金の牙が落ち、すぐ1万越え品が出る ウルフマンをやったことがなくとも武器の上下関係が一目でわかるのもGOOD アイテム名 値段 備考 金の牙 1万 非ペイトン 白金の牙 1.2~1.5万 金剛石の牙 2.5~3万 牙DX 1万 青銅の牙DX 1.15万 鋼の牙DX 5.8万 鋼の翼(10万)と混同しやすい 銀の牙DX 10万 ここから10万 + 鈍器 鈍器 DX以前は安い アイテム名 値段 備考 聖水撒き 1万 神聖なるホール 1万 殻竿DX 8万 強化鉄槌DX 10万 戦闘用ホールLX 10万 モーニングスターDX 10万 + 翼 翼 アイテム名 値段 備考 チタニウムの翼 2万ちょい 補正幅で微変動 鉄の翼LX 6万 鋼の翼LX 10万 鋼の牙(5.8万)と混同しやすい + 笛 笛 DX以降一気に大化けする スリング同様優良店売りアイテム アイテム名 値段 備考 松葉の笛 1万 非ペイトン これ以下のランクはゴミ 洞簫 2.5万 「どうしょう」と読む 笛LX 3.5万 最低ランクなのにLX ハイフルートLX 7万 つよい クラリネットLX 10万 10万ここから + 投擲 高ランク有限弾に高額OPが重なればすごい金額になる可能性 アイテム名 値段 備考 バトルチャクラムXLS 1200 トルス + スリング スリング スリングはLv150くらいから10万品を狙え、補正幅による変動もなく平均的に純価格が高い優良店売りアイテム ありがたくぺろぺろしよう アイテム名 値段 備考 スプリングスリング 7500 貧乏症ならどうぞ これ以下は拾わなくていいよ スタッドスリング 1万 非ペイトン もし拾うならこのランクから チェーンスリング 1万 非ペイトン メタルスリング 1万 ペイトンでもバリカスでも1万 OPついてれば化けるかも ミスリルスリング 5万 非DX品で2番目に高額 スリングGDX 2.5万 最低ランクDXのくせにGDXミスリルの半分だけどこれがドロップするLvなら拾っとこうねせやね パワースリングGDX 5万 ミスリルにおいついた キルトスリングGDX 7.5万 いい感じ 布製スリングGDX 10万 ここから10万品 以下省略 + 弾丸 弾丸 売り場が10万品から遠い。1枠2枠程度のために移動する手間を増やすくらいなら拾わないという選択もアリ。 ボトルDXは値段がUm扱いで高い。ファイアーLXはひとまとめ8万前後。 ポイズンボトルLXは単価1750ゴールド。ほぼ10万超えます。 OPなし同補正拾うと重なっておいしいけど10万品前提ならほっとこう。 鉄弾GDX、爆弾XLSはボトルDXと違い普通にDXの純価格設定になっている。弾丸フェチじゃなければほっとこう。 + ステッキ ステッキ 非DX最終ランク3種は高めだが、名前とランクがわかりにくく、補正で値段が変動するため安定しない。 DX以降は補正幅変動もなく、一気に価格が跳ね上がり10万品安定。 アイテム名 値段 備考 スペシャルタクト 7000or9000 以下3種は混乱2~3%で価格変動 指揮刀 7500or1万 トランシャン 9000or1万 マジカルマイク 1万 以下3種は混乱2~4% メガホンワンド 0.9~1.2万 実質1万品 マジックワンド 1~2万 ペイトン安定にはなったけど名前がややこしい クラウンワンド 2.1~3.5万 以下3種混乱3~5% ミラクルワンド 2.7~4.5万 アークロッド 3.6~6万 最補はランスと並ぶが不安定 棒LX 3.5万 スモールワンドLX 7万 キュービックワンドLX 10万 これ以降10万 + 鞭 鞭 DX以降がほぼ10万 優秀 アイテム名 値段 備考 ハデスウィップ 2.2万 レザーウィップDX 6.6666万 DX鞭で10万じゃないのはこれだけ ダブルウィップDX 10万 ブレイドウィップDXなんてなかった + 鎌 鎌 GDX・XLS詐欺多い アイテム名 値段 備考 ダイヤモンドサイズ 1,2万 厚鎌DX 1万 値段は薄い 銅の鎌GDX 2万 謎GDX 青銅の鎌GDX 8万 巨人の鎌GDX 4万 巨人の斧のイメージで拾うと面食らう 三日月XLS 6万 + クロー(闘士) クロー(闘士) 闘士武器は名前から武器のランクを察しにくく DXが全部「DX」でLXとかGDXとかつかないことと合わさり最強に値段がわかりにくい 10万品前提で見るなら拳・刀・偃月・熊・銀はザコです 手元のチラ裏にでもメモって見ながら狩りすれば覚えられるよやったね 金撃は7,9万固定 OPによってはすぐ10万だけど基本的には放置 非DXではスリークローが1.4万ですお客様 + 本 本 DX以降の値段が安定せず高ランクでも10万に届かないものがある ここに書かれてないDX本は10万で売れるはず アイテム名 値段 備考 石碑 1.5~3万 即死1~2×1.5万 辞書 2.5万 辞書は高い 古本DX 1.5万 ふるいからやすい 薄い本DX 1.05万 薄い 分厚い本DX 5万 天上界の本DX 3.1万 木簡DX 1.1万 地下界の本 1.6~4.8万 スキル1~3×1.6万 封印されし本DX 10万 黒歴史が書かれているので高価 石碑DX 3~4.5万 即死2~3×1.5万 非DXと倍率が同じ + 双剣(獣人) 双剣(獣人) これもGDXとかつかない しかし名前からなんとなく武器ランクを察することができるので少しわかりやすい アイテム名 値段 備考 ブラックツインサーベル 7500~1万ちょい クリ4~8%変動 安定しない デビルツインサーベル 最大2万くらい クリ5~10% バンディングツインサーベルDX 1.6万 初期装備ランクのDX ライトツインサーベルDX 2万 値段もライト ショートツインサーベルDX 1.1万 ノーマルとごっちゃになりやすい ショートだから値段もショート フレイムツインサーベルDX 2万~ クリ2~4% 10万にはならない アイスツインサーベルDX 10万 クリ3~6%変動だけどたぶん最低補正でも10万 ダブルエッジツインサーベルDX 10万 バンディング直系の1,8秒武器 この系列は名前とランクがわかりにくい以下10万品 スパイクツインサーベルDX 10万 なんかよわそうだけど10万 ノーマルツインサーベルDX 10万 ショートとごっちゃになりやすい ノーマルだから普通に高い ガードツインサーベルDX 10万 ガードするからよわそうだけど10万 + ほうき ほうき みんなDXなんです アイテム名 値段 備考 長いほうきDX 1.6万 羽のハタキDX 5万 孔雀の尻尾ハタキDX 10万 + 水晶(黒魔術師) 水晶 強そうな名前でもあんまり高くなかったり DX以降すぐには10万にならない アイテム名 値段 備考 ミスティックダークコア 0.475万 つよそうなのに アイアンダークコアDX 1.5万 リングダークコアDX 3万 + 防具 防具 全部書くとめんどいので代表的なものだけ書いとく 槍投擲機LX 3or4.5万 ジャイアント兜XLS 3万いかない ベルトDX系 ひたすら安い捨て置け 盾 カイトシールドGDXあたりから10万 てんぷれ アイテム名 値段 備考 + ふるい情報 魔力のインク ユニークとか分解してくれる人の隣にいる「ラサ」に話しかけてOP付き装備を分解してもらうと手に入る OP1つにつき1個手に入り、OPの質や種類は問わない 弱効果でも手に入る 2020/2/18までは魔力注入システム(T品自分で作るやつ)に使うだけだったが、 製錬システムの実装によって需要が増した 2020/03/05現在は使用量が大したことないこともありあんまり売れないが、 今後高ランクの製錬に使う製錬ガードが出回るようになれば再び需要が高まると思われる 2022年、結局需要は高まったのだが、混沌の大地で手に入るインク瓶から大量に手に入るようになってしまい またインク瓶そのものが取引可能なことから基本的にはインク瓶での取引が主流に 一応現在でも売れないことはないが10万売り以上の虚無作業を経ての不確実な露店からの収入なのでおすすめしない ◯「発火石」、「断熱石」 高レベル用装備(NXUアイテム)を錬成するために必要な素材だが、僕達には関係無いので売っちゃいましょう ◯炎の石 Lv200↑で受けられるようになるクエストで必ず1個手に入る。また、下で記述する「不思議な紫苑の壷」からも低確率で手に入る 150M~200Mほど(当然変動する)で売れるボーナスアイテムなので手に入ったらおしっこ漏らして喜びましょう ◯「クロネの宝石箱」、「クロネの書類ケース」 めったな確率では当たりをツモれないが、どちらもまれに億品が飛び出てくる 開封せずまとめて売るのもよい ◯「刃油」 200%↑100秒↑の補正ならいい値で売れるのでとっておこう 攻城戦や鯖内GVが壊滅的になったので売れなくなった ちなみに鎧油は完全にゴミです 試練の石/試練のクリスタル(紛失した冒険団Box) 経験値が超美味いダンジョンに行くために必要なアイテム 低レベだと恩恵があまりないので低レベのうちは売って装備資金の足しにしよう ※試練の石10個=試練のクリスタル1個になるが、試練のクリスタルにすると取引不可になるので注意 試練の石はそのまま、または紛失した冒険団Boxの状態で売ろうね 試練の石と冒険団Boxの入手方法は以下の3つ 秘密ダンジョンクリア時に確定で1周につき試練の石1個 レイドボス討伐時に確定で紛失した冒険団Box1個 1キャラにつき週に1回行ける レイドボス討伐時に低確率で手に入るドロップ品を討伐団レーナに渡すと紛失した冒険団Box3個と交換してもらえる 1日クエスト レベル200になると冒険者協会の協会事務官からクエスト「ストレンジの脅威」を受けられます。 これをクリアすると冒険者協会のストレンジ調査官、ブルンギルド連合会のデローニから合計10個のクエストが受けられるようになります。 どれでも報酬は黒き炎の欠片1つ。 これらは毎日1回ずつ受けられます。 錬成目的の黒き炎はあんまり需要がなく、2020/03/05現在では恩寵強化のために使われることのほうが多そう つまり金策としてはクソになりました + ランディスとじゃんけん(雑学) ランディスとじゃんけん 古都(110.60)にいるランディスと1回につきタティリス遺跡のかけら5個でじゃんけんができる 1回勝利でやめると神秘の石のかけら3個と、2回勝利でやめると神秘6個と、3回勝利でランディスの幸運くじと交換できる もちろん1回も勝てなかったら遺跡のかけらがなくなるだけ ギルドホールで神秘の石のかけら1個につき改良型フルヒールポーション1個と交換できることは知っているよな? その改良型フルヒールポーションを普段10万品を売るNPCに売ると3万で売れることも知っているよな? つまりじゃんけんで1回勝利すると9万ゲットできるってわけだ 少しずつでもいいから確実に儲けたい奴は遺跡のかけらを大量に購入して1回勝利をループしよう あまりにもめんどくさいからやらない奴がほとんどだがやれば儲かる (サーバーにもよるがタティリス遺跡のかけら1セットの相場は100~120万) じゃんけん中はずっとチョキを出せ どれを出しても勝率は変わらないし、何よりチョキはキーボードの「1」を押せばいいからじゃんけん中は1連打で済む 何を言っているのかわからないと思うがやればわかる 2回勝利でやめたほうが儲けそうじゃね?と思うかもしれないがそれは幻想だ
https://w.atwiki.jp/animelonif/pages/416.html
205 黄金の夜明け◆BEQBTq4Ltk 如何なる絶望に飲み込まれようと、たった一筋にも満たない淡い希望があれば人間は困難に立ち向かうことが出来る。 心折れぬ限り明日へ手を伸ばすことは可能だ。それは偽り無く太古から遙か彼方永劫の先まで不変しない理だろう。 だが、必ずしも状況が好転すると断言は不可能であり、言ってしまえば可能性の領域を出ない楽観論に位置づけられている。 工程を担う資格は誰しもが持ち併せており、結果へ至る権利を行使することに神ですら匙を投げることは許されない。 可能性を否定する裁定者は絶対では無い。無理と言われればそれで終わりなど誰が認めるものか。 諦めぬ限りこの魂永遠に朽ちることあらず――逆境に立ち向かい未来を勝ち取った人間は最期まで瞳を閉じずに明日を見ていた。 彼、エドワード・エルリックも同一の志と力、魂を持った人間である。 幼少期に手に入れた錬金術と取り返せない過ち。神の力を行使しようが復元が叶わぬ思い出の欠片と温もり。 心に刻まれた深い傷は成長した今の彼を永遠に縛り付ける後悔の鎖となっている。 過去の出来事を忘却の彼方へ追いやることは簡単だ。道理を捨て、憧れの念を放り投げ、思い出を記憶から消し去ればいい。 しかし、消えることにはならず過去へ干渉し事象そのものを世から滅却するなど、それこそ神とやらの立場が必要となる。 エドワードを苦しめる遠い記憶。彼は一度たりとも忘れることは無く、それが信条となり、信念となり生きているのだ。 禁忌に触れた少年は真理を垣間見たことと同義であり、膨大な知識と可能性に纏わる未来を体験してしまった。 幾多の状況に対応し活路を見出す錬金術を極めた彼だが――救えぬ生命の数が黒き絶望となってその心に影を落とす。 救えた生命と失った生命を天秤に掛けた場合、傾く先には死者の柵みが基点ごと飲み込んでしまう。 綺麗事だけを並べているつもりは彼に無い。現実を見続け、全てを背負った上で発言し行動し、考えている。 しかし、結果の形は最悪となって現れてしまい、彼が救えた生命よりも遙かに失った生命が数を占めていた。 自分を取り戻した美樹さやかでさえ――直後には御坂美琴によってその生命を散らしている。 前川みくの消失から始まり、白井黒子との別れまで続く死の螺旋は途切れる気配を見せずに渦を巻く。 そもそもエドワードの手が届かない場所での宣告、ロイ・マスタングを始めとする一方的な別れも含めたとしよう。 前を向いて歩き続けるには次の一歩が踏み出さない程に、喪った者の存在は心に影の種を植え付けていた。 けれども精神の柱を崩すこと無く進み続ける強さを彼は持っている。流した心理の涙は止まる、いや、止めている。 闇雲と揶揄されようが関係無い。失う辛さと残される恐怖を身体に刻み込んでいるエドワードはそれでも希望を手放さない。 「さっきから光ったり大きな音を鳴らしたり……無事でいてくれよ」 学院を目指す彼の視界に我を主張するのは闇夜を駆ける閃光だ。稲妻の如く斬り口で空に一筋の光が走る。 聴覚に干渉するのが幾度なる戦闘音。その光景を、惨劇を、結末を求めている参加者は塵にも満たないだろう。 血塗られた終末を好み自らの生命を道具だと切り捨て戦火の中で我が覇を競う人種など多い筈が無い。 エドワードが助けに向かっている高坂穂乃果は当然のように争いを好まない人間だろう。 急がなければ。会場にはまだ多くの危険人物が残っている。距離的に算出した時点で御坂美琴が学院に到達している可能性も高い。 闇に映える閃光の正体が脳内で自然と彼女を連想させてしまう。そうか、お前は生き残り学院に辿り着いたのか、と。 その事実が、実態が、光景がエドワードの心を何重にも縛り付けるのだ。夜が明けかけるこの時、被害は止まらない。 ■ 幾分か移動に時間を費やした後、学院が視界に映るエドワードだが、見るからに建物が崩壊しており廃墟一歩手前の感想を抱く。 建築物としての体裁は保っており雨や風を凌ぐ機能は失われていない。しかし、まるで巨大生物に破壊されたような空洞や飛び散る窓硝子。 戦闘が発生したことは間違い無いだろう。最も殺し合いの中で一度も戦場に為らなかった地域があるかも不明ではあるのだが。 周囲を警戒しつつ校門へ近付くが、真新しい足跡が残されている。向きから察するに外へ飛び出したようだ。 一足どころでは無い遅さを痛感するが、中に誰かが残っている可能性は簡単に否定出来ない。 足跡の数や種類から察するに多くの人間が学院から飛び出しており、向かう先はそれぞれに別れている。 エドワードは南下の道を辿っていたが誰とも遭遇していない。しかし北側に移動している痕跡もあった。下手をすれば橋を渡った先にある能力研究所地帯に誰かが移動しているかもしれない。 しかし、彼の優先すべき目的は高坂穂乃果の保護である。彼女が既に学院から抜け出している可能性もあるが、何にせよ探索を行うことに変更は生じない。 解放済みの扉から学院内へ踏み込むと壁の所々が焦げ堕ちており、焼却或いは電気の類により戦闘が行われたことが察せられる。 鼻先を刺激する物質の焦げた香りから戦闘発生時はまだそう時が経過していない。エドワードの握る拳に力が注がれる。 (この建物の中に誰かが潜んでいる可能性は――高い) 廊下の壁に背中を貼り付けると耳を押し当て伝わる振動を確認する。向こう側から耳に届く音は無いようだ。 扉へ近付き慎重に開けたところ、確認したとおり無人のようだった。並ぶキッチンからこの部屋は料理をする場所なのだろう。 エドワードは適当な引き出しを開けると包丁を取り出し、シンクに掛けられていたふきんで刃を包むとバッグに仕舞い込む。 人の生命を斬り裂く刃としては使わずに、錬金術の媒体となる未来へと繋がる資産を獲得すると、家庭科室を後にした。 扉を閉めるとエドワードは再度、足音や息を含む自らが発する可能性のある音を殺す。 直に太陽が昇る頃だが学院内は未だに闇が蔓延っており、単純に遠方から狙撃されればひとたまりもない。 出来る限り慎重に進む中で足元にごみが転がっていること気付き、どうやら曲がり角の向こう側から続いているようだ。 生徒が存在すれば放課後には清掃の時間が設けられるだろうが、生憎、殺し合いに招聘されたのは建物だけである。 参加者が率先してゴミ拾いを行えばいいのだが、生死の極限状態を常に心に秘めている内、そのような余裕は生まれないだろう。 風が吹き抜ける環境に疑問を抱き、流れを感じ取って見つめる先には多くの窓が割れていた。 言うまでもなく戦闘の余波だろう。規格外の被害を生み出す人間が多いことは身を持って知っている。 周囲を警戒し廊下を徘徊する最中、曲がり角の先を覗いてみると床に人間体の影が視界に映りエドワードは走り出す。 大丈夫か、などど声を荒げ状態を確認するも相手側から一切の返答が無く、無意識に最悪の回答が頭の中にて練られている。 傍に駆け寄り上体を起した際に揺れる髪から女性特有の甘い匂いと共に、嗅ぎ慣れてしまった苦い記憶の芳香が彼の感性を刺激した。 所々に土が付着しており、彼女の周囲にも外から運び込まれたような痕跡が残されていた。窓際にこべり付いている物質も同一だ。 エドワードの中で一つの答えが弾き出されるも、決して言葉にはせずに、その可能性を否定する。 土の付着を仮に――埋められていたと考えたならば。 倒れていた女性の外見に傷害は見当たらない。しかし、息をしておらず、脈を確認しても鼓動は感じられなかった。 この香りこそが殺し合いの最中に何度も遭遇してしまった悪夢であり、己の愚かさと不甲斐なさを象徴する――焦げた匂い。 抱えた女性の身体は何一つ汚れていない。ただ、鼻先を刺激する匂いがエドワード・エルリックの心を苦しめる。 怒りを表すように壁へ叩き付けられた拳の衝突音が廊下の奥にまで響く。 彼の口から迸る声が、行き場を失った怒りが、衝動が静寂の空間を走り去り、何も残らない。 御坂美琴の行いを止めることが出来なかったその事実が、一人の人間であるエドワード・エルリックに重く、背けたい現実が伸し掛かる。 ■ 屍を背負い階段を昇る。上下運動により幾ら自分の足を動かしていなかろうと負担や衝動は体内外含めずに駆け巡る。 普通ならば息が切れるだろう。しかしエドワードに背負われた少女――島村卯月から一切の返事が無い。 当然である。何せ彼女は屍故にこの世から証を消滅させられた浮遊する残骸に過ぎないのだ。彼女を知らない人間からすればただの死体である。 安全な場所に身を置き、人目に触れない場所を選ぶエドワードは適当な教室を選び、器用に右足で扉を横へ移動させた。 上階にも戦闘の余波が感じられ、銃弾なり刃なり電撃なり……多様な旋律が一つの曲を奏でたのだろう。 形を保っている学院が不自然に思えてしまう。遠目でも認識出来る雷撃をあれだけ轟かせておいてよく無事であったものだ。 などと考えていても所詮は足の遅れた愚者の発想だ。背負う少女も仮にエドワードが戦闘に間に合っていれば生きていたかもしれない。 弱い。己のちっぽけさにがらんとなった心が余計に広く感じてしまう。空洞を埋めようにも失った者は取り返せないのが真理である。 後手に回っている彼だが、これ以上不幸を、悲劇を招いてなるものか。 「……っ」 死臭だ。 扉が開かれると同時に視界へ飛び込むのは荒れた教室である。椅子や机が吹き飛んでおり、一目で嵐が通り過ぎたと解ってしまう。 嗅覚を刺激するは生々しい血の匂いでは無く、一瞬で不快感を上から絵の具のように塗り潰す死臭だった。 一定感放置されたのだろう。少なくとも死後から六時間は経過しているであろう死体がエドワードと島村卯月の屍を迎えていた。 上半身を巨大な何かに抉られており、誰が見ても絶命の一撃を喰らったと答えよう。 血はある程度拭かれており、他人の手入れが行われたようだが溢れ出る死臭は隠し切れていない。 エドワードに突き付けられた現実はまたしても救えなかった生命であり、またも少女であることだった。 自分と歳は変わらないと推測出来てしまう程の参加者が、辿り着く前に死体となり、この世を去ってしまった。 「すまねえ――っ!」 自然と漏れた謝罪の言葉を遮るように彼の視界へ飛び込んたのが、練られた花飾りである。 どうやら被り物のようで、一工夫されたアクセサリーのそれは彼の脳裏を走り回り、一つの仮想を事実へと昇華させた。 白井黒子。 エンヴィーとの交戦から始まり、美樹さやかとの対面、エスデスとの死闘を経て出会った一人の仲間。 出会いが突然であれば別れも唐突であり、一瞬の交流であったが、彼女の口から聞いた一つの日常に花飾りの少女がいたのだ。 エドワードの目の間に倒れている屍の傍には花飾りが落ちている。そして少女は彼や白井黒子と同年代と思われる外見である。 機械鎧の腕で口元を覆ったエドワードの顔色は一瞬で青ざめてしまい、目眩に襲われたのかふらついてしまう。 その際に背負っていた少女を机に当ててしまい、ガランと崩れた音を立て積み上げられていた家具類が雪崩のように床へ落ちる。 島村卯月を優しく降ろしたエドワードはそのまま腰を床に降ろし、呼吸を荒げながら視線を下に送りながら息を整え始めた。 「っ……しっかりしろエドワード・エルリック」 吐き出すのは簡単だ。それは悪じゃあないと彼自身も解っている。 しかし、諦めることや戦うことを放棄する、全てを投げ出すことには為らないのだ。 潰れてたまるものか。此処で挫ければ、折れてしまえばもう二度と立ち上がることは出来ないだろう。 死が土へ還ることと云うのであれば、生きている人間は死者の上に立っていることと同義である。 明日を夢見た屍は抗うことすら出来ない。ならば生きているエドワード・エルリックが現実から逃げるなど、許されることではない。 足腰に力を込め立ち上がると島村卯月と初春飾利の身体を横に並べ、数歩歩いた先にあるカーテンを力強く引き込む。 留め具が滑降する音を響かせる中、カーテンが衝撃により浮かびながら外れるとエドワードは掌を合わせ、錬金の力を注ぎ込んだ。 蒼光が星の瞬きのように消えると、埃被っていたカーテンは純白と見間違えるような美しい布へと変換され、両腕で掴む。 簡易的な行動だった。並べた二つの身体へ被せると、掌を合わせ言葉を交わしたことも無い彼女達へ祈りを捧げる。 「もう誰も失わせない。悲しませたりもしない――仲間は俺が守るから、ゆっくりしてくれ」 その言葉を聞き届ける者は居ない。 けれど、信念に再度誓われた強き言葉は全ての死者へ届くこととなるだろう。 嘲笑う者もいれば優しく受け止める者、激励する者や笑顔になる者もいるだろう。 死者が土へ還るならば、いつまでも近くにいる。限りなく遠いかもしれないが、その存在は見方を変えれば手の届く距離にいる。 無駄な死は存在しない。彼らもまだ戦っているのだ。ならば肉体が健全たるエドワード・エルリックのやるべきことは一つだけである。 「俺がもう殺し合いを終わらせてやっから、だから後は任せてくれよな」 カーテンが外された窓から差し込む夜明けの光が一層強く感じる。 雷光は見慣れたものだが、陽光が本来の時間よりも体感的に永久を超えたようだ。 今ならば太陽を憎む吸血鬼の心境も――解るわけが無いだろうと己の中で完結させたエドワードはペットボトルを取り出した。 中身は空寸前であり、飲料や咄嗟の武器にもなるため物資の枯渇は課題の一つである。 比較的安全――廊下には水道が設置されているため、水分を補給しようと教室を出る。そのために振り返った瞬間だった。 影。 陽光によって生まれた影の中にエドワードとは別の人影が存在していた。 この空間に自分以外の人間がいるなど想定もしていなければ、目視でも確認していた。 錬金術が施されたような痕跡も無かった教室に、彼以外の存在が――死者が嗤っていた。ずっと、嗤っていた。 土へ還らずに醜くその姿を他者より紡がれた少女達が、エドワードを嗤うように見つめている。 服が剥ぎ取られており、裸体となって座り込んでいるのだが、所々に――。 余りの奇形さに直視を拒むが、僅かな目撃の中でも目玉の損失や四肢の欠損が脳裏に深く刻み込まれた。 荒々しい縫い目で無理矢理紡がれた少女達はまるで過去に禁忌を犯した人体の錬成をエドワードに連想させてしまった。 教室に響いたのは、飛び出したエドワード・エルリックの足音だけ。何かから遠ざかるように、深い余韻が一帯を埋め尽くしていた。 ■ 屍は二名から三名に増えてしまった。 純白の布に覆われた三人――四人の少女へ背中を向けながら、椅子に座り込んだエドワードは掛けられている時計を見つめていた。 針が示す先が正しいならば放送が数秒後には始まる。 きっと最後の時だ、エドワードが耳にする最後の死者が読み上げられるだろう。これ以上、好き勝手にされてたまるものか。 永遠の共存を約束された少女達から走り去った後、溢れ出る何かを堪えながら、彼は水道で全てを洗い流した。 全て――取り巻く環境から弱々しい言葉や、葛藤など全てを、全てを洗い流したつもりである。 魔法少女達を構成する悠久の刹那は残酷であり、非道であり、生命に対する侮辱だ。同じ人間の仕業とは思えない程に。 結果がどうであれ、死者が眠る先と辿り着く先。 せめてもの願いが安らかに天へ昇天し眠ることだ。それ以上に何を望み、分け与えると云うのか。 「……お前らの分まで、俺が全てを終わらせてやる」 覚悟は最初から決まっている。 隣に立つ仲間も生きていると信じている。 やることは今までもこれからも何一つ変わることは無い。 当面の行動は高坂穂乃果の散策である。学院内に見当たらなければ、すれ違いだろう。 そして。 何も対面したのは死体と辛い現実のみでは無いのだ。明日へ進む一歩を踏み出せる価値も存在した。 島村卯月が所有していた糸を操る武器には賢者の石と同一の素材が使われていた。 同一の素材。賢者の石と言い切れるかどうかが怪しく、しかし感じる波動や空気は同一の物と言い切れる。 エドワード・エルリックとは別世界において一種の兵器として扱われていた帝具の素材は賢者の石と呼ばれる神秘の奇跡だ。 無論、世界が異なるのだから賢者の石の在り方も当然のように変動するが、本質的な存在は変わっていない。 剣と呼ばれる刃物が無数の平行世界にて武器として扱われていたことと同じであり、賢者の石の根本的な成り立ちも世界の共通認識となっているのだ。 殺し合いの最中にてキング・ブラッドレイだけが気付いていた。 セリューが使役するヘカトンケイルと島村卯月が張り巡らせ、音の収集に使っていたクローステール。 数度の戦闘の中で抱いた疑惑はホムンクルスの脳内にて確信へと変わっていた。そして最後にエドワード・エルリックが辿り着いたのも同一の解である。 土壇場の状況において錬金術師の武器は周囲に存在する物質や現象そのものである。 賢者の石など何が何でも使用するものか――その信念すらも貫いてみせると彼は強く精神に柱を立てるだろう。 不殺。エドワード・エルリックが掲げる誇り高き、そして正義の味方ならば誰もが一度は夢を見てしまう。 響きのみならば極上級の代物である。けれども多くの人間が淡い希望を抱いたまま精神を濁らせ、崩壊してしまった。 時計の針は止まらない。 エドワード・エルリックの過去は永遠に彼の中で生き続け、反対に位置付けられる未来はまだ定められていない。 その手で掴む未来は――まだ、変えられる。 【G-6/音ノ木阪学院/早朝・放送直前】 【エドワード・エルリック@鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST】 [状態]:疲労(大)、ダメージ(大)、精神的疲労(大)、全身に打撲、右の額のいつもの傷、黒子に全て任せた事への罪悪感と後悔 [装備]:無し [道具]:デイパック×2、基本支給品×2、ゼラニウムの花×3(現地調達)@現実、不明支給品0~2、ガラスの靴@アイドルマスターシンデレラガールズ、 パイプ爆弾×2(ディパック内)@魔法少女まどか☆マギカ、千変万化クローステール@アカメが斬る! [思考] 基本:主催の広川をぶっ飛ばす。 0:放送を聞き届けた後、黒子から託された、高坂穂乃果を再度探す。 1:大佐……。 2:前川みくの知り合いを探したい。 3:エンブリヲ、御坂、ホムンクルスを警戒。ただし、ホムンクルスとは一度話し合ってみる。 4:一段落ついたらみくを埋葬する。 5:首輪交換制度は後回し。 6:魔術を解析したい。発見した血の練成陣に、魔術的な意味が含まれていると推測。 [備考] ※登場時期はプライド戦後、セントラル突入前。 ※前川みくの知り合いについての知識を得ました。 ※ホムンクルス達がこの殺し合いに関与しているのではと疑っています。関与していない可能性も考えています。 ※仕組みさえわかれば首輪を外すこと自体は死に直結しないと考えています。 ※狡噛慎也、タスクと軽く情報交換しました。 ※エスデスに嫌悪感を抱いていますが、彼女の言葉は認めつつあります。 ※仮説を立てました。 投下順で読む Back DEEP BREATH Next 無題『刹那』 時系列順で読む Back 無題『刹那』 Next [[]] 196 英雄なんかじゃないから エドワード・エルリック
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/47169.html
おかねのくにのぷりんせす【登録タグ Darling. GUMI Nobuhito VOCALOID お ニコニコ外公開曲 曲】 作詞:Nobuhito 作曲:Nobuhito 編曲:Darling. 唄:GUMI 曲紹介 はい!さっさっさっさっと金ちょーだい Nobuhito氏のVOCALOID曲2作目。 イラストは シルバースノー氏 が、動画は みっちょる氏 が手掛ける。 2021年12月25日、クリスマスにYouTubeへ投稿された。 歌詞 (投稿動画概要欄より転載) ねぇねぇダーリンアタシ好き? SOダメダメダメダメまだダメよ ねぇねぇダーリンお金好き? SOアタシと愛の契約してみない ねぇねぇダーリン誰が好き? SOダメダメダメダメダメダメよ ねぇねぇダーリンデートしよっ? SO今から行くから早くして 無邪気な笑顔で アタシを落としてね 何より大切な ダーリン いや金よ はい! さっさっさっさと金ちょーだい アタシは愛よりも欲大事 さっさっさっさと金ちょーだい 好きと言っても口より物よ さっさっさっさと金ちょーだい 好きは好きでもお金ぢゃ買えない さっさっさっさと金ちょーだい アタシはお金の国のプリンセス ねぇねぇ王子は誰が好き? SOダメダメダメダメダメダメよ ねぇねぇこれからデートしよっ? SO今から行くから早くして 無邪気な笑顔で アタシを落としてね 何より大切な 王子 いや金よ はい! さっさっさっさと金ちょーだい さっさっさっさと金ちょーだい さっさっさっさと金ちょーだい 恋にお金は必須要項 さっさっさっさと金ちょーだい アタシは愛よりも欲大事 さっさっさっさと金ちょーだい 好きと言っても口より物よ さっさっさっさと金ちょーだい 好きは好きでもお金ぢゃ買えない さっさっさっさと金ちょーだい アタシはお金の国のプリンセス コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/4234.html
作詞:yuyun 作曲:サクリパP 編曲:サクリパP 歌:神威がくぽ、KAITO 翻譯:yanao 基於相互尊重,請取用翻譯者不要改動我的翻譯,感謝 黃金的雙翅 在毫不遲緩地延續的時間中 那段故事開始繼而結束 在終將綻放散落的花之記憶中 映出並溶入的一時幻夢 只有虛幻 不絕的灌入 將自空虛身軀那 存在的空洞中 單單鳴響起的 音之羅列 再次於今宵奉獻給 箱景之主 單單重複著的 稀薄音色 對扭曲的下頷 撇過複眼 而垂首臣服 在眼瞼之下 幻想著的 面容始終 保持不變 在交接處之下 妥善藏著的 那笨拙地 懷抱著的 願望 即使是 卑賤痛苦的秘密 若某天你想要的話 就全部獻給你吧 透過玻璃牢籠 貼上的掌心 難以觸碰而傳來的 溫暖如此淡薄 徒然自依偎的身側 就此流逝 在撫摸上 一瞬感情的話語中 引誘憐憫 而無法實現地腐朽 和那乞求而歌的 短瞬之戀如此相似 扯裂的雙翅 粉碎飛舞 連透著黃金色的 過去也逐漸失去 些微的希冀 也被撕裂 而就此立下的 終末開端 缺少咽喉與舌的 毀壞玩具 對扭曲的上顎 以複眼專注地 探尋著 雙脣編織出 反覆喃念的名 傳達不到 注視著的世界 龜裂的四肢 被磨碰而落下 愚蠢地 粉碎四散的 輝石 即使是這 醜陋脆弱的身體 若你想要的話 就全部獻給你吧 對崩落的光 伸出的掌心 追求在指尖前 朦朧的溫暖 自徬徨的前端 滴落而下 在深深烙印 眼窩深處的 五彩思緒中 胡亂扒抓的空虛 為於那夜知曉的愛憐 而無比心焦 被揭露窺視 而抽搐著的音色 愚蠢而 廉潔的 祈禱 即使是這因難耐而 濡濕的雙眼 若你想要的話 我將全部獻上 穿過玻璃牢籠 相視的目光 抹去的聲音 溫暖如此遙遠 在躊躇的同時 輕易的洩出 正確的持續 遵循著永遠 時而令人生厭 時而如此美麗 在那夜裡夢見的 一時夢境中闔眼淺眠
https://w.atwiki.jp/dragonmfd/pages/102.html
基本情報クエストレベル 出現条件 マップ攻略 宝箱 基本情報 クエストレベル Q.Lv 経験値 報奨金 TIME 40 最大2120Exp 27000Gold 40 00 55 最大3800Exp 36000Gold 30 00 出現条件 「我がために鐘よ鳴れ」をクリア マップ攻略 ロケーション:エンシスの古城 凍結と融解の狭間と同じルールで、敵を倒すと落とすアイテム(宝石)を一定数拾うとクリア。ボスなし。 あちらと同様、適当に倒していれば規定数まで集まる。ただし要求数は900と多い。ルビー(赤) 5 トパーズ(黄) 10 エメラルド(緑) 25 サファイア(水) 50 ダイヤモンド(白) 150 中央右(「人狼に祈りを」でバシスが出る部屋)に出てくるセイキシ3体がダイヤモンドを確定でドロップするが、最奧なのでそこまで行くうちに集め終わることが多い。 クリア後、中流層のナウタ(水夫)に話しかけるとドラゴナイトをもらえる。 宝箱 ① 時計 全員 ② 左塔、天井を落とす 皇女 ③ 左上塔 全員 ④ 中段左 忍びor魔女 ⑤ 中央、リフトから左 全員 ⑥ 中央左通路 全員 ⑦ 左地下通路入口 暗闇のすぐ中