約 149,860 件
https://w.atwiki.jp/kakiterowa/pages/326.html
何の変哲もない道路。 そのザラザラのアスファルトの上に、真上に昇った太陽と相対する様な真っ黒な環がある。 カタコトカラカラ……カトコトカラカラと鳴くそれは、正体を明かしてみれば只のマンホール。地下への入り口。 勿論、濁り溜まった腐臭のする闇への扉は、同時に染み一つない青空のキャンバスへの覗き穴でもある。 ――カタコトカラカラ……カタコトカラカラ……ゴン、コロン、コロコロ……。○い口が鳴くのを止める。 開きっぱなしになった歯の無い口から這い出てくるのは黒い小人の行列――ではなく、一柱の魔王。 それは――混沌の仕掛け人にして、万能の代名詞。 最も慈悲深き悪魔にして、最も罪深き天使。短気にして寛大。鷹揚でありながら卑屈。学者の目聡さと怠慢さを併せ持つ男。 彼の名前は……、彼を呼ぶ際に必要とする言葉の組み合わせは……、その音の連なりが織り成す言霊は……、 ――速筆魔王LX。それが、彼の、此処での、名前、だ。 ◆ ◆ ◆ 「――うーん。やっぱりお日様は偉大だなぁ。僕をこんなにも安心させてくれる」 道路の真ん中。マンホールの隣り。そこに立った速筆魔王は大きく伸びをしながらそんなことを言う。 それにしてもこの男。どうして、マンホールの中から飛び出すなどという意味不明を実行したのか? 「変わったシチュエーションに飛び込めば、イベントの一つも起きると思ったけど……」 そう。殺戮競争開始の合図より一日の四半分を過ぎても、一向に死神は自分の首を刈り取りにやってこない。 見つけたのは後姿の少女だけで、得られたのは彼女がぬくもりを残した縞々の絶対防衛線のみ。後、首輪。 だったら、自ら死地に飛び込んでやろうと、奈落の底。吸血鬼の首を刈る断頭台の上へと頭を乗せに往ったのだ。 だが無人。無風。……彷徨えど狂王の迷路の内には誰も居らず、どの扉の向こう側にも驚きはなかった。 指を咥えて地上のパレードの喧騒を頭上に聞くだけ。そこで魔王一人の冒険は終わってしまったのである。 「……でも、トンネルの向こう側としては、ここは悪くないかな?」 彼が踏みつける道路。黒いのはアスファルトだからという訳ではない。炭の様に黒いのは言葉通り炭が積もっているからだ。 目の前にあるのは、天まで届きそうな漆黒のジャングルジム。今まさに落ちかけんとするバベルの塔。 正解は――F-3のホテル。無責任な首領が残していった死者の為のキャンプファイヤーである。 「もう大きなイベントは終わったっぽいけど、まぁさすがに話の一つぐらいはできるでしょう」 未だ火勢の衰えない危険な其処。未だ燻り続ける危険な底へと、魔王は喇叭を吹きたった一人の軍勢を進める。 五月の雨の様に降りかかる火の粉をなんともとせず、地面に散らばった炭の塊をタップで鳴らす楽器にして歩を刻む。 肌に感じるのは熱気。そして熱気から熱病。熱病から死病を連想し、足踏みを連ねる。ザッザッザッザッ……ザ。SE.by DQ. 「さっそく発見-♪」 でも、やはり無人。何故ならそれは『ヒトノカタチヲシテイナカッタ』のだから。無形のそれは人とは数えられない。 頭が一つ。頭が二つ――だ。計二つ。それ以外はもう数えられる様な形を訴えていなかった。故に魔王は無視する。 とりあえずは拾い上げて検分。鑑識に回す。三日掛かったが、その日の内に解ったことにした。改竄は得意である。 「モトロフ……ってことは、多分トウカリョウさんかな? こっちのルイズは……僕?」 胴体の代わりにぶら下っていた銀色の名札を確認して、魔王はそれを知り、そして苦笑する。おねーさんもびっくりだ。 もう一人の自分。ドッペンゲルガーではなく、遠い日から呼び起こされたペルソナ。それが、るるる……とは。 しかも! とてもとても素敵な笑顔を浮かべて終わっている。こちらは全く碌なこともなかったと言うのに。 「羨ましいね。僕の兄さん。――いや、この場合は姉さん? いやまてよ。妹になるのかな?」 まぁどっちでもよい。文字で綴られている分には意味は無い。それよりも、それならば――合体だ。 ♂と♀と言うのならば丁度都合がよい。あなたの凸とわたしの凹。丁度よいところを組み合わせましょう。 なぁに、やり方は解っている。プラモデルと一緒だ。穴に差し込むだけだ。さぁ、諸君。合体を望むか? >回答欄「 」 「ぱいるだ~……、オン!」 るるるの目玉を片方奪い彼女をゲゲゲにしてしまう。しかし間違えてしまった。取ったのは右目だ。だが手遅れだ。 ともかくとして、掌の上で転がる目玉を今度は自身の右目へと移植する。無許可の医療行為だが咎める者はいない。 いやそもそも医療行為ですらなかった。只の無理矢理だ。ならば、今後も裁判の心配はしなくてよいだろう。ホッ。 「――痛っ! さすがに痛いね。でも、これはちょっと面白いぞ」 俄かに持ち上がった右目消失ミステリー。彼の眼窩にあった元々の右目はどこに? 答えは次の行↓ アンサー。答えは簡単。るるるの右目を入れる前に、自ら抜き取ったのだ。ものすごく痛いが理論上は間違っていない。Q.E.D。 疑問が氷解したところで次のシーンへと移ろう。その右目には何が映るのか? これから何が写るのか? 「これが、姉さんの……るるるのルイズが見ていた世界なのか?」 姉さん。それが彼の妥協点であったらしい。まさしく妥協としか言えない着地点ではあるが、仕方が無い我々も妥協しよう。 それはさておき、今彼の脳内には二つの世界が送信されている。全くブレきった世界。立体映像にもならない世界。 生来の左目が見るのは今まで通りの普通?の世界。るるるの右目が見るのはるるるの世界。説明はできない。 「……おや? 何か見えるね。綻びが、取っ掛かりが……面白そうだ」 真っ赤な炎を舌の代わりにベロベロと振り回しているホテルの入り口。そのお歯黒の中に何か別のものが見える。 真っ青な水に満たされたアルカリ性っぽい25メートルプール。波は無し。ただ誘うようにツンと澄ましている。 これに対する選択肢は3つある。A:「飛び込む」 B:「飛び込む」 C:「飛び込む」 ――つまり、選択の余地はない。 「はたして、鬼が出るか蛇が出るか……?」 魔王は水も浴びずに炎の中へと飛び込んだ。尤も、水はこれから被りにいくのだから問題は無い。結果論ではあるが。 傍から見れば自殺行為に見えたかもしれない。そんなに大事な物が火事場にあるのかと泥棒に期待させるかもしれない。 でもまぁ、私は思う。速筆魔王LX氏を知っている私はこう思うよ。――『彼ならやりきるだろう』と。些か無責任ではあるが。 ◆ ◆ ◆ ※)これより、当SSはステレオ放送でお送りします。一緒に読んだ方が愉快なのでオススメ♪ ※)←が魔王視点。→がるるる視点。↑が神視点(嘘)。↓が紙視点(嘘)です。 「――……これは、閉鎖空間? まいったな完全に罠だ」 /『わあ、なんておいしそうなんでしょう。でも名前はどこに記せばよいのかしら?』 そこは真っ白な空間だった。サイコロの内側……と言えば解り易いだろうか? どうだろうか? 出たとこ勝負な点では合っていると思う。転がれば進むと言う点においても……。 しかし、潔癖な空間ではあったが清潔ではなかった。腐った何かがそこに立っていたからだ。 /真っ赤なビロードの包みを開くと、そこはとっても可笑しいお菓子のお家でした。 /屋主が亡くなったので、記帳しなければいけないんだけど。不可思議なことに文字が読めません。 /仕方が無いので黄緑色のコオロギに詩の意味を聞いてみました。 「クハハハ――! 閉じ込めておいても餌は出るのか! 安心したぞっ! ムカツクがなっ!」 /『特売セールは午後5時からだよ。でもお嬢ちゃんは特別サ! この金の卵をあげよう』 立方体の一面を垂れる汚物でペイントしていた男は、飛び込んできた生餌に舌鼓を打つ。 ぐるるぅ……と凶暴な音を立てる腹を持っているからには、それはそれは腹ペコだったのであろう。 そう言えば、今更ながらに思い出した。魔王はコンビニを探していたんだ。これは失念☆(※大嘘である) /奥の壁に立てかけられていた柱時計がボーンボーンと鐘を鳴らし開始の知らせを告げます。 /たいへんです。はやくバイキングに参加しないと、お菓子が全て食べられてしまう。 /チョコレートの床の上に金の卵を転がし、私は一生懸命走りました。記帳は後にします。 「えっと……、どういう展開だろう? と言うかあなたは誰ですか?」 /『待って下さい! 私もその列車に乗ります。どうか置いてゆかないでっ!』 アリス・イン・ザ・ワンダーランド・オン・ザ・ホワイトジャングルとは意味不明にも程がある。 四角いマットの上でモンスターとタイマンさせられるなんて、パロロワの常識には無い。 パロロワ最強が、世界最強なのか? 別に興味はないが、男の子だったら妄想ぐらいはしただろう。 /蜂蜜色の練り飴でできたレールの上を行くビスケットの列車へとわたしは飛び乗ります。 /ああなんとか間に合った。綿菓子の煙突雲が入り込んでくるので窓は閉めておきましょう。 /後は白パンのソファの上でまどろみに揺られていれば……と、ノックの音がします。 「名前は無い。名乗る意味も無い。だが、まぁ、便宜上ここではnanasinnと呼ばれている」 /『お嬢さん。君はこの列車でどこまでゆくんだい? ところで、切符を拝見……』 餌に向ってはバカ丁寧すぎるかと、無名はバカ受け。△を折り、■を打って馬鹿笑いする。 この男。人の形をしてはいるものの、どこがどこだか解らない。ちっとも描写できない。 名前まで無いとはどういう了見だろうか? しかしまぁ、よい。フォローは簡単よ。 /赤い蝶ネクタイの箒は、車掌さんでした。しかし、なんということでしょう! /わたしが切符を持ってないと知ると、片手に下げたバケツからベリージュースを撒き散らします。 /見る見る間に赤い液体は部屋を満たしてゆき、わたしは溺れそうになりました。 「名も無き怪物……ですか? 全く持って、ますます罠ですねコレは」 /『その名はレイルトレイサー! 嘘つく子供は食べちゃうゾ!』 名状しがたきソレに魔王は自分が嵌められたのだと勘違いする。選択肢はあったのだ。 と言っても表情は余裕のソレ。いやむしろ、嬉々としている。決して危機とはしていない。 ゴングの音は聴き逃したらしい。気付いた次の瞬間には化物の手が目の前にあった。 /わたしは逃げます柊の生い茂る道を――ああ、なんてツンツン! デレはどこかしら? /銀色のカタツムリの上を跳び越し、煉瓦の上に敷かれた兎の皮を踏みつけ走ります。 /でもそれは追いかけてきます。赤と白の糸で縫い合わされた金管楽器の群れ。 「さぁっ! お前の苦し紛れを見せてみろ。それが最高の調味料になる――!」 /『カンラ――カンラ♪ 誰だ誰だ。私の歌にケチをつけたのは、もう一度聞いてもらおうじゃないか』 挨拶代わりの一撃を避けた生贄に、グチャグチャの塊はソースを要求する。かなりの横暴だ。 入ってきた客にもてなしを強いるとは、つくづく我侭な料理人である。でもまぁ、都合がよい。 つまりは、味付けは自由だと言ってくれているのだから。せっかくだからハバネロ味にしてやろう。 /金の管と銀の管。金の歯車と銀の歯車。金の鍵盤と銀の鍵盤。金の弦に銀の弦。 /煌びやかなそれは、ガチャラン、ガチャラン――♪ と、わたしを追いかけてきます。 /水色の蓮の上を走り、紫色の蔦を滑り、どこまでもわたしは逃げます。 「――フ。成る程。ボクの実力を見せ付けるには丁度都合がよさそうだ」 /『ああ。どうしてこんなことになったのかしら? どうしてあの人は怒っているのかしら?』 子安の声で魔王はそんなことを言う。子安と書いても母の様な声ではない。むしろ子供は泣く。 背負った鞄から抜き出したのは一本のバンブーブレイド。簡単に言えば竹刀。しかも虎柄の。 それを右手からぶら下げ子安――ではなく魔王は思案する。調理法は焼くか煮るか……? /どこからともなく子守唄が聞こえてきました。耳を澄ませば、すぐ近くの様です。 /ああいけない。右足にはいた赤い長靴が居眠りを始めました。彼はここにおいていきましょう。 /左足にはいたオレンジのサンダルは頑張り者。でもやっぱり少しは眠いみたい。 「ゲハハッ! そんな玩具で俺と立ち向かう!? いや、いいぞ。『ソレ』がいい」 /『道場では靴を脱がんか! さぁ、パンを焼くぞ。小麦粉をまな板の上に広げろ!』 名前で呼んでもらえないソイツは下品に喜ぶ。相手がこれから足掻くその様を想像して。 だが、残念なことに君には想像力が全然足りなさ過ぎると忠告してやらねばならないだろう。 ほうら。竹を束ねただけの刀で◎が落ちた。◆も落ちた。次はどこだ? ▼か? ○か? /粗相を怒られてしまいました。知らない国の知らない規律。正義は立場によるのね。 /ピカピカのレインコートを羽織って、わたしは一生懸命小麦の袋を引き摺ります。 /これをあの水玉毛皮の虎の口に入れれば、晴れて私の罪は許されます。 「ボクは別に特殊な能力は持っていないけど、それは弱いって意味じゃあない……」 /『さぁ、芽を出してのびてゆけ! 天まで届け、ジャックの豆の木!』 竹を振るうだけで肉の包みが破れ、骨の籠が砕ける。膿の血が零れて、鬼の泣声が轟く。 打ち鳴らされ箱の中に響く音は、あくまでパシンパシンという威力に相応しくない竹刀の音。 魔王は無造作に竹刀を振っているだけだ。剣道の真似事さえしていない。 /金平糖の畑に蒔かれた白い種が芽を吹き出し、萌え萌えと金管楽器に絡んでゆきます。 /豆色のそれはあっというまに意地悪者の姿をかき消してしまいました。 /さぁ、逃げよう。まだ練り飴のレールが溶けきるまでには時間があるから。 「ギッ! ……ざああッ――ま”ああ”あ”ああぁぁっ!」 /『柿の木の占拠は独占禁止法違反なので、栗の木の蜂が当たりますよ!』 勿論手足がバラバラになったぐらいでは化物にとってダメージにならない。それが化物だ。 落ちたあれの代わりになるこれを突き出して怪奇な存在は魔王に反撃する。 だが再びそれは回避される。技術があるわけでも、幻惑されているわけでもない。 /蟹の泡が落ちた黄金の踏み石をわたしは時計を片手に必死に走ります。 /S字カーブをアウトインアウト――で、コースアウト。ガードの外はまっ黄色の薔薇園でした。 /トゲトゲの棘がとっても痛いけど、わたしの零した赤色で薔薇さんが喜んだので結果オーライ。 「速筆魔王――自己紹介が遅れたけれど、ボクの名前は速筆魔王LXだ」 /『あぁ、なんということでしょう。薔薇の棘に名前を奪われてしまったわ!』 これこそ不要だったと魔王は笑う。そして動く――速く――速く――速く――速く! 速さを取り得にしている書き手は他にもいる。なので、ただ早いだけでは個性にならない。 彼の場合は速いだけでなく――強い――強い――強い――デタラメに強い! /道程は振り出しに巻き戻ってしまいました。じゃあ今度は強くてニューゲーム。 /サイコロ振って――振って――振って――振って――振って――振って――振って! /大丈夫。この調子なら、すぐに元のところまで戻れる。 「……ッズア”ぁ! ジュア――ィィイイエア”アアァァァア――!!!!」 /『パンパカパーン! パ、パ、パ、パンパカパーン♪ パパーン!』 言葉を忘れた怪奇の反撃を魔王は宙に舞い避ける。無防備な宙。追い詰められたかと思えたが、彼は走った。 真っ白だったために気付かなかっただけでそこに壁があった。そこを彼は走る。 尤も、壁の上を走るというのも尋常ではない。初めてやったのだとしたら拍手喝采ものだ。 /ゲートを潜って、わたしは螺旋階段を駆け足で上ります。一等賞は苺のタルト♪ /牢塔の頂上で眠り姫を押しのけベッドから白い空へとダイビング。 /レモンイエローの蝙蝠傘を落下傘代わりに100メートルを自由落下。ゴールは近い! 「――後ろだよ。耳が聞こえないのか? ――後ろだって。耳がないのか?」 /『シャンパンを用意して! 表彰台の一番上はわたしの指定席よっ!』 壁を蹴って跳躍。左手を添えたシュートの様に丁寧に魔王は汚物の死角へとインする。 そして、汚物がぐるりと半周するに合わせて自身も半周。勿論、声をかける度に一撃をくれている。 後ろ。後ろ。後ろ。後ろ……と、亀をいじめる漁村の子供の様に、魔王は竹刀を振るう。 /最終コーナーを曲がり――ああ、やっと追いついた! まだ列車は走ってる! /苺マシュマロの崖を上り、一足先に先回り。そこから綿菓子の煙に飛び降りれば……、 /やった。わたしはお客様よ♪ 「!!! ――ッ! !!?! ――――――ァ”!?!! !!! ――!?」 /『何か大きな音がしとるようだけど、このまま列車を走らせてもよいんかい?』 残っていた目に映った魔王の姿にグロテスクなそれは目を見張った。 手前と遥か後方に二人の魔王? 見間違いだということは次の瞬間に解った――アレは残像だ。 目から消える前に魔王は動く。考えれば、一番新しい像が本物だ。しかし解っても間に合わない。 /半分半分の身体でできた二人の老人が氷砂糖の石炭を火にくべている。 /答えはもちろんイエス、イエス、イエス、イエス、イエス、イエス、イエス、……オーマイゴッド。 /氷砂糖だけじゃ足りないわ。ラムネも一緒にくべましょう♪ 「……フフ。面白い。これは実に面白い」 /『ああ。間に合った。さぁ、みんでお菓子を食べましょう☆』 サディストという訳ではないが、魔王はこの状況に歓喜していた。 やはり腕を振るってこその料理人である。食材をメッタメタにしてこそ料理人だ。 しかし食材も黙って調理はされない。食材としての最低限のプライドがある。 /一番大きなテーブルの上にのっているのは砂糖で作られた不夜城。 /虹色のねばねばを吐く蟻も、千代紙で折られた蜜蜂もこぞって頂上を目指している。 /わたしももちろんそれに参加するわ。ああ、蜂蜜の匂いがもう我慢できない♪ 「ズギャアアァァァアァァアアアァァアアアァァァァァアアァァ――ッ!!」 /『さあひょうしょうしきだ! なにぃっ リュウがいない――?』 抑えられないグロ描写衝動――そんな名前をつけられた必殺技。それを化物はぶちまけた。 魔王を狙ってか? いや、当てられるはずもない。だから真上に。絶頂するかのようにそれを天井に叩きつけた。 若さ溢れるその粘液は最悪の雨となって部屋中に降り注ぎ、事後の匂いを充満させてゆく。 こうすれば本人とて無事には済まないが、元々誰も無事には済ます気はないのだからそれは一緒だ。 /彼はどこにいったのかしらね? でもいいわ。さぁ、みんなでシャンパンを振りましょう。 /一等賞。二等賞。三等賞――全部わたし。大変ね、わたしの足は二本しかないのに。 /スコールがお菓子の部屋にまんべんなく降り注ぐ。まるでいっぱいの箒星。 /ああ楽しかった。さぁて、金の卵に書かれていた数字は何番だったかしら? サイコロは転がり終えた。こちらの出目は――『●』 /サイコロは転がり終えた。こちらの出目は――『●』 ――『●』『●』:スネーク・アイズでゲーム終了。親の総取りです。 ◆ ◆ ◆ 壁に背を預け、残った四肢で身体を支えながら名無しの化物は再び真っ白へと染まった部屋を見ていた。 白と言っても、青臭く咽る様な死臭を撒き散らす嫌悪すべき白である。 何もかもをも溶かしてしまうその白濁液は、彼の身体の半分も溶かしていたが、その顔に浮かぶのは安堵の笑みである。 自身を数に入れても最早この部屋の中に動くものはいない。彼を打ちのめした男の姿も見えなくなっていた。 その死に様を描写できないことだけが心残りだが、道連れなら悪くない。そう怪物が考えた時――、 「悪いけど、死んでませんよ」 ――魔王の声が壁の『後ろ』から聞こえた。 ◆ ◆ ◆ 「いやあ、まったくたまんない特技を持っていますね。毒がないとしても、さすがにアレは喰らいたくない」 魔王は、壁の中にいる名前の無い何かを見てケラケラと哂う。それは今まで死闘を演じていた者のそれではない。 翻って化物の方は信じられないといった表情である。先程までの威圧感溢れる狂相は見る影も無い。 「それだけ驚いているところを見ると、あなたは本当にそこから出られないんですね」 声だけを頼りに彼を探す怪奇に、魔王はクスリと息を零す。そう、最初から勝負などではなかったのだ。 るるるの魔眼で不可思議な眼力を手に入れた魔王には、この結界の出入り口が見えていると言う、それだけの話。 「じゃあ、ボクは一足先に戻らせてもらいます。あなたも此処から出られるとよいですね」 ――返事はない。只の屍のようだ。 ◆ ◆ ◆ 焼け落ちるホテルを背後に、魔王は至極真っ当な道路の上を闊歩する。次こそはコンビニだ。 爛々と輝く両目。しかし、右目が見せてくれる世界はあまりにも頭が痛い世界。――じゃあ、ウィンクしよう。 「いやしかし、探せば面白いこともあるもんだ」 片目を瞑り、両手を振って魔王は真昼の街を往く。 いやしかし、『面白いこと』で済ませるのかよこの男は。そうなのだ済ませるのだ。これが筆頭の貫禄である。 その普通の振る舞いが異次元。キャッチボールで魔球を全力投球。異世界から来た男。それが――、 ――速筆魔王LX。アニロワ2nd最強の存在のその有様なのである。 【nanasinn@テイルズロワ 死亡】 【昼】【F-3 市街地】 【速筆魔王LX@アニロワ2nd】 【状態】:モードゲアス・反転のるい~ず、疲労(小)、空腹 【装備】:虎竹刀with千年パズル、蟹座氏のパンティ(紺と白のストライプ) 【道具】:支給品一式、首輪×3(ボイド@漫画ロワ/美形元帥@アニロワ/激動のトウカリョウ@アニロワ2nd) 【思考】 基本:バトルロワイアルを満喫しよう 1:今度こそコンビニだな。ランチ&放送だ♪ 2:誰も見つからないなら、首輪を解析して暇を潰そう 3:別に何エンドでもいいんだけどね ※容姿は相羽シンヤ@テッカマンブレード。もちろんCVは子安。 ※特殊能力はないけど、人類最強。 ※蟹座氏の秘部を見ましたが、紳士なので公言しません。 【虎竹刀with千年パズル】 今までパロロワに参加したことのある作品の原作で登場、紹介された全てのゲームを召喚できる。 ただしこちらから選択はできない。賭ける対象は武器使用者が選ぶ。合意は不必要。 【モードゲアス・反転のるい~ず】 右目にはめ込んだるるるのるいずの眼を開くと、世の中が違って見える。 常人には見えない何かが見えることもあるらしいです。
https://w.atwiki.jp/pgitem/pages/539.html
バジリスクがいるマップで使用すると、バジリスクを10日間ペットとして手なずけることができる。 売買不可。 画像 完成品 主材料 副材料 備考 地底のオーブ バジリスクの卵×1 機械兵の心臓×1ルビー×1 使用するとルビー魔力1を消費して、地底王国の入り口マスまで移動できる バジリスクの巻物 バジリスクの卵×1 パルプ×1 *巻物-書参照 採取場所 取得中です。 バジリスクの卵を副材料に使用するアイテム 取得中です。 バジリスクの卵を使用する武器 取得中です。 地底のオーブ 画像 完成品 主材料 副材料 備考 地底のハイオーブ 地底のオーブ×3 ルビー魔力を1消費して、パーティメンバー(3人まで)を連れて地底王国の入り口マスまで移動できる 地底のゾアオーブ 地底のハイオーブ×3 ルビー魔力を1消費して、誰でも9人(自分含めて10人)まで連れて地底王国の入り口マスまで移動できる
https://w.atwiki.jp/451115/pages/1.html
Q1:採掘場が出ない。 A1:採掘場に人がいない時間に、ハンマーを装備して入りましょう。 中級以降はその前の級の最下層到達後、同じ事を繰り返します。 Q2:釣竿どこ? A2:老夫婦(ガストとアンナ)の家(全体マップ右下)に 土曜日PM0:00~PM1:50の間に、道具を外してから行きましょう。 (但しそれまでに一度も夫婦と面識がないとイベントが起きないので要注意) Q3:料理が作れない! A3:料理は家を1回増築した後、通販で台所を買うと出来る様になります。 (調理道具等も通販で購入できます) Q4:愛情度や友好度が知らない間に下がっている。 A4:牧場の外で物を捨てると下がります。 いらないものは牧場内の池や家にあるゴミ箱、鉱石場で捨てること。 Q5:テレビショッピングできない。 A5:ザッか屋で買い物を10日間すると可能です。 (金額、個数ではない/定休日は含めない) Q6:ミネラルタウン組が出現しない。 A6:GBAソフト「ミネラルタウンのなかまたち」との通信をしないと出現しません。 (DSのソフトを差し込む反対側にソフトを差し込むと通信出来る) Q7:作物のレベル上限は? A7:上限100。但し作物系は更にノーマル、BIGなどの区分けがあります。 (資産で確認のこと) Q8:結婚が出来ないんだけど…… A8:コロボ60人救出、家を2回増築する、通販で大きなベッドを買う、 嫁・婿・親友候補のハートが赤、恋愛イベントをすべて見る。 これ以降結婚可能になります。 (レタスの場合、牧場に池が必須) Q9:アイテムを1個に分けたい。 A9:分けたいアイテムをタッチして、枠が細い縁の状態で移動先指定すると 1つになります。コツはちょい押し? Q11:レタスはどこ? A11:グリルの家の地下。 グリルの友好度を100以上まで上げると行けるようになります。 Q12:採掘場中級の255階の岩が壊れない! A12:敵を自力で全滅させること。電源を落とすのはNGです。 Q13:台風や大雪でもないのに建物が倒壊した。これもバグ? A13:飼い葉や木材を使った場合、普通の雨や雪でも倒壊する事が有ります。 壊れるかどうかはランダム。 飼い葉:時々普通の雨で倒壊する。台風や大雪の場合はほぼ確実に倒壊。 極稀に晴れの日でも壊れるとの報告有りです。 木 材:時々台風や大雪で倒壊する。極稀に普通の雨で倒壊する事も。 石 材:極稀に台風や雪で倒壊する。 黄 金:倒壊の危険性ゼロ。 Q14:キノコ部屋の使い方がわからない。キノコがとれない。 A14:キノコ部屋の四角いスペースに木材を置いてその前で種をまきましょう。 そして毎日水をやりましょう(ためても目の前の一個にしか水はかからない) キノコは大きくなるとAボタンで収穫できます。 取れないのは、まだ十分に育ってないからです。 違うキノコを育てたい時には、ハンマーで苗木を壊すこと。 Q15:採掘場の中級の118階で敵に押されて左の壁の中に主人公がはいってしまってでれない。 A15:それはもう、どうしようもないのでロードして、またがんばってください。 セーブをしてしまったら、ハンマーなどを使って倒れましょう。 Q16:作物のLv上げはどうすればいいの? A16:Lv2以降は種メーカーでひとつ前のレベルの作物の種を作って2回撒く。 それの繰り返し。キノコも同様。 Q18:温泉は何処にあるの? A18:わすれ谷に温泉は2つあります。 1つ目⇒フレンの第三イベント(夜遅く農場マップから鉱石場マップに行くと起こる) ※ガール版 フレンとの友好度255 日曜以外の晴れた日、PM9:00~AM0:00の間(人がいない時間帯) 農場エリアから発掘エリアに徒歩で入る 場所⇒バータルサーカス近く 2つ目⇒1つ目の温泉に100回入ると出現する 場所⇒泉の近く ※1つ目の温泉には疲労回復、2つ目の温泉には体力回復の効果があります。 ※回復量は1分につき、1体力(疲労) 子供が生まれても発生するらしい? Q19:家の増築どうやるの? A19:ザっか屋で10日間買い物でコロステ2chが復活します。 そこでちゃぶ台を買うと増築屋ゴッツからアドバイスが届きます。 その後、増築の項目に「自宅を増築する」が追加されています。 Q20:レタスの第4イベントに使うびんはどうしたら手に入れれるの? A20:春の海で釣りをすると釣れます(ためLv.4以上) Q21:馬の入手方法は? A21:条件:晴れ 時間:AM6:00~PM5:00 発生:総合出荷数が1000以上で、家から出るとタカクラが馬をつれてきます。 Q22:フレンとカーインが結婚すると温泉はできないの? A22:結婚してもイベントは起こりますよ。 Q23:結婚したら3年がたつけれど、その間に寿命が来てしまった動物は死んでしまうの? A23:大丈夫だと思います。念のため卵はとっておきましょう。 Q24:上級99階に行っても呪いアイテムが出ないんだけど・・・? A24:根気良く頑張れば、いつか出てきます。 前の階でセーブしておいて、地面を全部掘り返しても見つからなければロード この繰り返しをおすすめします。 Q25:どうしたら金の卵が出るの? A25:大会で優勝すると生むようになるみたいです。 Q26:サーカスはいつ来るの? A26:谷にバータルサーカスがやって来るのは、主人公が結婚して子供が生まれてからです。 Q27:シュタイナーは、普段どこにいるの? A27:出会いのイベントを見た後は、晴れた日の月曜~土曜日のPM10:00に 農場エリア右のわすれ谷の入り口から民家・店エリアを経由して泉エリアに向かいます。 日曜日だけは例外として、谷中を歩き回ります。 雨の日はやって来ないので注意しましょう。
https://w.atwiki.jp/monosepia/pages/3664.html
トップページ 360 「nikaidou.com」より気になった記事いくつか。(エントリー順に並べていません。) ■ 自殺を誘発する毒リンゴ ・不可解なのは、労災逃れのために「自殺しません」という念書を従業員から取るなど人命がいとも軽く扱われる中国で、十数人の自殺者を出した企業が2000人もの精神科エキスパートを雇ったこと。実態はもっと深刻で、十数人どころでは済まないのではないでしょうか。 ■ 対米従属と言いながらアメリカいって喜んでたの志位のオッサンだろ ・日韓議員連盟に、共産党の国会議員15名が加入した。 ■ ポール牧も死んだけど、天変地異で死ぬならそれでいいじゃないか。 ・(ポールシフトに関するメールへの反応がスッキリ!してて笑った。 - monosepia) ・天変地異で地球がどうにかなるのであれば、騒いだところでどうにでもなるものじゃないでしょう。 ■ NHK会長人事もこれでよい。 ・ふふふ。 ■ 細野が首相秘書官か・・・ ・関係者各位はわかっていると思うが、ロシアの工作に注意だな。 ■ ロスケとそれを支援する日本人はロクでもない ・北方領土は日本人がその返還を切望し、ロシアがそれに応じそうなそぶりを演じる時にその存在価値を発揮する。クレムリン当局から見れば、北方領土は日本から大金を巻き上げるための有効手段。永遠に金の卵を産むニワトリだ。 ■ 永久債の日銀引受け 「経済コラムマガジン」より ・自分達の嘘がバレることを警戒する構造改革派や財政再建原理主義者は、セイニア-リッジ政策が実施されることに猛反対である。これらの人々は、セイニア-リッジ政策を揶揄して「マネタイゼーション」とか「ヘリコプターマネー」と呼んだりする。これは聞いている一般の人々に、セイニア-リッジ政策がいかにも道徳に反しモラルハザードを生むかという悪い印象を与えることが目的である。 ・そこで本誌は、永久債の日銀による引受け(購入)を提案したい。 ■ 「地球温暖化」の次は「地球薄明化」、お次ぎは「地軸や地磁気のずれ」? 「Kazumoto Iguchi s blog」より ・まずは、ポールシフトには2種類ある。1つは、地球の自転軸としての北極。もう1つは、磁石としての地球磁場の北極である。InDeep氏のこの記事は、その辺が混乱しているので分かりにくい。 ・『過去 420年間の毎年のポールシフトの移動距離のグラフ』と『クレイメートゲートの「ホッケースティック状グラフ」』と非常によく似ていることである。これがもっとも怪しいところですナ。実にうさんくさい。(文やや編集 - monosepia) ・まあ、なるようにしかならんから、どんとこい、という一種の開き直りが大事ということだろう。 ---------- ■ アメリカ大気局が発表した「驚異的」な近年のポールシフトの加速 「In Deep」より ■ ブラジル南東部の豪雨による死者、610人超える 「AFPBB News」より ・ひとつの自治体で死者数が最も多いのはノバ・フリブルゴ(Nova Friburgo)で274人、次いでテレゾポリス(Teresopolis)の263人、ペトロポリス(Petropolis)の55人、スミドウロ(Sumidouro)の18人で、水害による同国の死者数として過去最悪になっている。 ---------- ■ ブリスベーンで市民が後片付け、ビクトリア州などで洪水続く 豪州 「AFPBB News」より ・12日に氾濫したブリスベーン川(Brisbane River)が市内の広い範囲に残した土砂が悪臭を放つなか、バケツやほうきを手にした住民たちがバスの車庫などに集まり、バスで各被災地域に向かった。 ■ 人権派弁護士を拷問 狂気の人権蹂躙国家でGNP2位の中国へのODA強化を要求する丹羽中国大使の正論 「憂国世界」より ・これは丹羽氏の主張が全面的に正しい。ODAを「援助」などと間抜けに考えるバカがいるからややこしくなるのだ。最初から「袖の下」と割り切ればどうと言うことはない。 ----------- ■ 在中国・丹羽大使『中国様へのODA増額を要求するアル』という売国奴 「だって日本人だもの」より ・最終的に支那に60兆だか90兆だかを約束しているという噂は本当らしいな。 ・日本に帰国してくるんじゃねーぞ?この売国奴め。支那の破綻狂乱の最中、身を置いて『リーベングイズ』と、いたぶられながら命を削られていくのも良いではないか。日本人を裏切った罰は受けねばなるまいな。 ☆ 丹羽大使「中国にどんどん金やれ」対中ODA強化要請 「2ちゃんねる瓦版」より ■ TPP参加を急ぐな\(罠だ)/農業・郵政が犠牲になる 「ネットゲリラ」より ・TPP参加諸国の貿易高の、なんと90パーセント以上が日米貿易なんだからw 年次改革要望書がネットでボコボコに叩かれたので、新しい手品を出して来たというだけ。 ■ TPPに参加するならば、2つの“地雷”に注意せよ 「Business Media 誠」より ・農業では超党派の反対論が巻き起こり、郵政では与党や連立政権内の対立が浮き彫りになる。これだけ政治的に難しい課題を11月半ばまでに解決する気が本当にあるのかどうか、かなり疑問だ。 ・それでもTPPへの参加は必要だと思う。1つの大きな理由は、急速に経済力をつけ、外交的な圧力を増しつつある中国に対抗するためだ。 ■ 落選させようTPP反対派議員-関税で農業は救えない!!【北村隆司】 「アゴラ」より ・専門家の中にはEU諸国の農業保護を口実に使う人も多いが、それなら日本もEU諸国同様に、食品を課税対象から免除した上で、20%を超える消費税を課して財源を確保した上で、産業政策の一環として本格的な農業振興政策を行う勇気が必要である。 ★ 日本がTPP参加に意欲的なのはなぜか=中国人有識者 「サーチナ」より ・日本のTPP参加意向には、多くの意図が含まれている。 ・まず、日米同盟強化の姿勢を経済分野で具現する。 ・次に、これは日本のアジア太平洋市場を開き、輸出を拡大し、経済成長を実現するための戦略でもある。 ・最後に、現在は日本がTPPに参加するのに重要な時期である。 link_trackback .
https://w.atwiki.jp/jinruisaikyou2/pages/380.html
【レオン・S・ケネディ】 【作品名】バイオハザード4 【ジャンル】ゲーム ガナード: 寄生虫に支配された人間たち。ゾンビと異なり、それなりの知性を持つ。 動きはゾンビの類いにしては素早く、常人並み。集団で襲い掛かる。 また耐久力は常人よりもやや上昇しており、ハンドガンを数発ほど受けた程度では死なない。 【名前】レオン・S・ケネディ 【属性】合衆国のエージェント 【大きさ】優秀なエージェント並み。 【攻撃力】様々な武装を所持、巨大なLLアタッシュケース内にあるものを装備して攻撃できる。 ハンドキャノン 標準的なハンドガンの100倍に相当する威力を誇り、一撃で手榴弾の直撃の6倍に当るダメージを与える。 弾薬は無限。10発でヴェルデューゴを倒す。また、五発でクラウザーを倒す。一秒に一発の連射速度。 五人分のガナードの人体を貫通するほどの貫通力を持つ。 ショットガン(セミオート): 100発の弾丸を装填できる改造ショットガン。散弾によってガナードを一度に五、六体ほど吹き飛ばすことができる。 前方90度に、13発ほど拡散する。それぞれハンドガンより遥かに強力。 木製の盾を装備したガナードを吹き飛ばして、シールドを破壊できる。俊敏に動くガナードの犬の動きを捉え、打ち抜くことができる。 マシンガンを所持した屈強なガナードを三発ほどで仕留めることができる。散弾のため、頭や目など弱点を突き易い。 マインスロアー: 手榴弾と同等の弾頭を発射、時間経過により爆発させる武器。威力、爆発ともに手榴弾並み。 ホーミング作用により、壁の裏に潜む相手にすら必ず命中する。また2km近い射程あり。 弾速はハンドガンの弾丸並みで、かつ一瞬で直角にカーブしても減速せず。 シカゴタイプライター: シカゴマフィア愛好のサブマシンガン。秒間10発もばら撒くことができ、大半のガナードを一撃で粉砕する。弾薬は無限。 威力はハンドガン10発分に相当するほどで、連射力的にライフルやショットガンよりも強力といえる。一発ごとに手榴弾並みのダメージ。 ロケットランチャー(無限): レオンの二倍はあろうかという岩石を爆破するダイナマイトよりも威力の大きなロケットランチャーを弾数制限なしで発射できる。 身長5mほどの屈強な巨人や手榴弾を4~5発ほど受けても死なない鍵爪の囚人、武装ヘリを一撃で破壊することができる。 手榴弾、焼夷手榴弾、閃光手榴弾: 複数を所持でき、とくに閃光手榴弾は不意打ちに持って来い。 耐性のない場合、十数秒ほど視界を奪われる為、ショックで行動不能に陥る。 【防御力】 手斧を脳天に受けても死なないほどタフ。大鎌をまともに受けても、余裕で耐える。 手榴弾の爆心地において、3発分までのダメージに耐える。トラック破壊の五倍ほどの攻撃を受けてもギリギリ生きていられる。 ガトリング砲をまともに受けても、体力の20%を奪われる程度。 攻撃を受けすぎると動きが鈍ってしまう。ギリギリで生身の達人の範疇に収まっている。 巨大なチェーンソーで首を切断されたり巨大ロボットに踏まれると一撃で死ぬ。が、チェーンソーも二秒までは耐える。 【素早さ】 クラウザーのナイフを回避できるほどの反応。 飛んできた斧を正確に打ち落とせる。クラウザーに匹敵する女が近距離にて拳銃を構えるより素早く、ナイフを抜いて首筋に添える。 巨大な岩石に坂道で追い掛け回されても、巨大ロボットに追い掛け回されても何とか生き延びるほどの走力を持つ。 凶暴化した狼より素早く走り、ヴェルデューゴの繰り出す攻撃を(プレイヤー次第だが…)見切り、回避できるほどの反応。 無数の切断レーザーのバーが視界を埋め尽くすほど展開されても、迫ってくるレーザーを隙間を縫うように正確に飛び、回避できる。 【特殊能力】 体力を全回復できる金の卵、救命スプレーなどを大量に所持できる。回復はほぼ一瞬で完了。 防弾チョッキ:受けるダメージを大幅に軽減。 【長所】閃光手榴弾、無限弾薬、強力な火力 【短所】ギリギリなラインでまだ生身の人間 【説明】なけるぜ 【参考】 【名前】クラウザー 【防御力】 基本的な体力は、ロケットランチャーの直撃を受けても1発まで耐え、余裕で戦闘を継続できるほど。 標準的なハンドガンに400発まで耐える。マシンガンを数百発、ショットガンを数十発ほど受けても死ねない。 変身後 寄生虫を片腕に出現させることでマシンガン、ショットガン、ライフルなどを完全に防ぐ強固な物理シールドを構えることができる。 レオンの操る攻撃は、ほぼ全て物理シールドで防ぐ。ロケットランチャーの直撃ですら無傷。 【素早さ】 至近距離のハンドガンやショットガンを回避できる反応。 秒間10発ほど放たれるシカゴタイプライターを全て左右に回避、またシールドで全て防御しつつ、レオンに接近できるほどの反応。 凶暴化した狼の3倍以上も素早いスピードで移動する。また反応も獣以上であることは確実か。 3スレ目 381 名前:格無しさん[sage] 投稿日:2012/08/02(木) 16 37 30.28 ID 0te9NiMC [9/9] レオン・S・ケネディ 考察 ○愛乃はぁと:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○チャージマン研:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○千葉:まあ耐えられる範囲か、反撃で閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○イナズマ:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○朱鷺宮神依:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○ミルドレッド・アヴァロン:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ×蒼月潮:攻撃力不足、槍負け ○範馬勇次郎:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ×緋村剣心:天翔龍閃負け ○志々雄真実:攻撃に耐えて閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○麦野沈利:閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○ヴィクトル・りら・フランケンシュタイン:同時に攻撃だが相手は死亡、こっちは拘束されるだけなので勝ち ○古代進:攻撃に耐えつつ閃光手榴弾で視力を奪ってロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○清河:攻撃に耐えて閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ○谷:攻撃に耐えて閃光手榴弾→ロケットランチャー撃ちまくって勝ち ×坂田銀時:木刀負け ×御坂美琴:攻撃耐えられて反撃の電撃で負け ×ジョニー・ブレイズ:攻撃耐えられて贖罪の目で負け ×ネイキッド・スネーク:麻酔銃で眠らされて負け 坂田銀時>レオン・S・ケネディ>谷
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/702.html
銀星号の卵 読み:ぎんせいごうのたまご カテゴリー:Set 作品:装甲悪鬼村正 ATK:(+3) DEF:(+1) 【セット】〔自分の手札の OS:ニトロプラス のカード1枚を控え室に置く〕 [永続]このセットカードが「銀星号」にセットされている場合、このセットカードを控え室に置く。この能力は【裏】でも発動する。 [永続]このキャラは"寄生体"を得る。この能力は【裏】でも発動する。 またそれをばら撒くつもりか! illust:Nitroplus NP-123 C SC 収録:エクストラパック 「OS:ニトロプラス2.00 「装甲悪鬼村正」」 セットしたキャラが"寄生体"となるセットカード。 単体では意味のない能力だが、デメリットにはならないため単純に手札一枚をコストとするセットカードとしては優秀。 白銀の星 武者 「銀星号」と併用しない場合でも、セット先を指定しない点でネオスタンダード構築なら出番があるだろう。
https://w.atwiki.jp/olgn/pages/151.html
《祖龍の卵》魔 永続魔法 1ターンに1度、フィールド上に存在する「霊使い」と名のつくモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターと同じ属性の「ネイティブエッグトークン」(ドラゴン族・星3・攻0/守1500)を1体特殊召喚する。 「ネイティブエッグトークン」はアドバンス召喚のためのリリースにすることはできず、シンクロ素材にする場合他のシンクロ素材に「霊使い」と名のつくモンスターが存在しなくてはならない。 「ネイティブドラゴン」と呼ばれる龍の卵。そこからは大きなエネルギーが感じ取れる。 憑依幻龍のサポートカードで、シンクロ召喚の際霊使いを実質レベル6として扱える。 《デブリ・ドラゴン》で霊使いを呼び出したり、《幼生グリモア》で相手フィールドにレベル3モンスターがいなかった場合に使える。 また、憑依装着の特殊召喚にも一役買う。
https://w.atwiki.jp/mamono_kurasu/pages/23.html
EX3スレ目 2000 2000 自分:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/11/03(日) 18 17 07 ID J3VptSI.0 [59/60] 2000ならスキポ大量入手イベント発生 EX3スレ目 1000 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/10/21(月) 22 20 07 ID F5pp2iP20 [1/13] ある程度敵をまとめて装備用の累計経験値を1000以上にしたほうが今後が楽かも知れんな… EX2スレ目 10000 9999 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 17 38 26 ID c8UglmFs0 [23/23] 10000ならフィニックスの金の卵からなんか生まれる 10000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/10/06(日) 17 38 39 ID Rxy.4.eo0 [14/14] ↑ EX2スレ目 9000 9000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/09/20(金) 21 10 43 ID jGy0yIMk0 [10/58] 9000ならユーリに吸収されなかった分の始祖の祈祷書を、リインの+1冊分に吸収させることが可能になる EX2スレ目 8000(代用) 8107 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/09/07(土) 00 08 25 ID YQjRgHgk0 [1/3] アザトース(幼女ver)登場 EX2スレ目 7000 7000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/08/22(木) 22 50 42 ID XvKMa4MM0 [29/30] 7000なら超魔王ラハールとも戦えたらいいな EX2スレ目 6000 6000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/08/09(金) 16 13 25 ID ZBXjBtg.0 [40/57] z EX2スレ目 5000 5000 名前: 7/30の6 00~18 00の間サーバ移転につきしたらば停止だお[sage] 投稿日:2013/07/28(日) 23 37 43 ID KZr1Hdb20 [83/88] 5000ならリインにはまだ魔道書を吸収できる余裕がある EX2スレ目 4000 4000 名前:2板一休にて管理人の相談があります[sage] 投稿日:2013/07/11(木) 00 38 35 ID XgQOY1S.0 [8/9] 4000なら魔王に勝利するごとに、戦闘中のみの召喚枠として魔王が仲間になる(もしくは魔王由来の専用技を教えてもらえる) EX2スレ目 3000 3000 名前:2板一休にて管理人の相談があります[sage] 投稿日:2013/06/23(日) 22 05 57 ID vQBeGpQQ0 [25/47] 3000ならやる夫が更なる頂へ EX2スレ目 2000 2000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/06/19(水) 21 24 22 ID 9IYENOOg0 [10/20] z EX2スレ目 1000 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/06/07(金) 20 06 47 ID RDvg3hXc0 [2/2] 1000ならやる夫が星薙ぎの太刀習得! EX1スレ目 10000 10000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/05/27(月) 00 26 16 ID 7ozniTw20 [6/6] 10000ならジーク懐妊 EX1スレ目 9000 9000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/05/22(水) 21 36 51 ID XsK43iiM0 [31/54] 9000ならミンチメーカー殺法派生習得! EX1スレ目 8000 8000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/05/16(木) 22 50 29 ID YQZVQl0w0 [1/10] 8000なら束さんがフィーバー EX1スレ目 7000 7000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/05/07(火) 00 53 07 ID Ut6YKEZU0 [6/7] ついでにローラちゃんも風にしようぜ! EX1スレ目 6000 6000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/05/04(土) 23 22 08 ID 3IQeVCnY0 [24/25] 6000ならやる夫がパッシブ[[スキル]]として鹿島新当流を習得する EX1スレ目 5000 5000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/25(木) 00 01 41 ID PIPfLhlk0 [1/23] 5000ならジークリンデの好感度が限界値を突破 (好感度最大値が100なら100以上200なら200以上まで好感度上昇が可能に) EX1スレ目 4000 4000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/17(水) 22 08 13 ID 0c1e7AnE0 [57/57] 4000ならやる夫は一の太刀を開眼す! EX1スレ目 3000 3000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/14(日) 21 06 08 ID 1d6C/INI0 [5/60] 3000ならやる夫はどんな時だってジークリンデ一筋 EX1スレ目 2000 2000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/10(水) 01 22 51 ID 2v9rnylw0 [5/7] 2000ならミニ新婚旅行行けたらいいな EX1スレ目 1000 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/04/03(水) 00 45 20 ID EZsSOghQ0 [7/13] 1000なら束さんがやる夫を男として認識するイベント発生 3スレ目 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/03/26(火) 00 52 51 ID pbp5NHNU0 [8/8] 1000ならジークの好感度上昇イベントが発生し、レギスからジークがママと呼ばれるようになる 2スレ目 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/03/22(金) 22 54 12 ID FQl4ebUo0 [5/5] 1000ならジークリンデの好感度上昇イベントが発生する 1スレ目 1000 名前:名無しのやる夫だお[sage] 投稿日:2013/03/12(火) 20 40 39 ID eAk7SMms0 踏みだい
https://w.atwiki.jp/wiki5_quattro/pages/12.html
ROLE OF EINHERIAR 在各處迷宮出現的英靈(エインフェリア),除了讓他們加入成為同伴,在戰場活躍之外;亦可以在「育成」後將之「解放」令他們在現世轉生。要讓他們成為同伴一起冒險,抑或讓他們轉生,全憑玩者自由決定。 藉著遺品將英靈具體化 要讓英靈加入成為同伴,首先必須在迷宮中發現他們的遺品。調查那些遺品後,會問你要不要將之具體化(マテリアライズ),選擇是「是」便可以讓他們加入了。 如果有複數的英靈共用同一遺品,便會按照各角色既定的機會率抽出其他一位,故不能取得所有英靈。 遺品所在地一覽 遺品所在地 職業 出現英靈 出現率 解放後所在地 喪失の森 魔術師1 ミトラ 100% 喪失の森 王家の地下道 輕戰士1 ジェシカ/ シルフィード/ リシェル 25/ 50/ 25% コリアンドル村 王家の地下道 重戰士1 クラッド/ ローランド 50/ 50% ヴィルノア セルドベルグ山岳遺跡 輕戰士2 セレス/ ティリス 30/ 70% キセナ草原 セルドベルグ山岳遺跡 魔術師2 アルム/ ウォルター 50/ 50% 昏き妄執の館 蒼枯の森 弓闘士1 クリスティ/ 紗紺 10/ 90% 喪失の森 トゥルゲン鉱山 弓闘士2 ミリティア/ リリア 50/ 50% クレルモンフェラン アウドゥーラ水上神殿 弓闘士3 エルド/ フィレス 10/ 90% 港町ゾルデ アウドゥーラ水上神殿 魔術師3 カノン 100% スカビア渓谷 サーマ砂漠 重戰士2 アーロン/ ザンデ/ ディーン 30/ 20/ 50% コリアンドル村 スルス火山洞窟 弓闘士4 アルカナ/ ソファラ 50/ 50% カルスタッド スルス火山洞窟 魔術師4 ソロン/ ファーラント 40/ 60% トゥルゲン鉱山 昏き妄執の館 魔術師5 セルヴィア 100% アウドゥーラ水上神殿 クローサス森林遺跡 輕戰士3 キルケ/ フローディア/ ラシーカ 40/ 40/ 20% カルスタッド クローサス森林遺跡 重戰士3 アドニス/ ファルクス 60/ 40% ヴィルノア 竜の墓場 弓闘士5 アトレイシア/ リディア 50/ 50% クレルモンフェラン 奉竜殿 輕戰士4 クレセント/ ルイン 60/ 40% 精霊の森 奉竜殿 重戰士4 エーレン/ ギルム/ ジェラルド 30/ 50/ 20% 蒼枯の森 奉竜殿 魔術師6 ゼノン/ 魔智 90/ 10% サーマ砂漠 スカビア渓谷 魔術師7 イージス 100% 港町ゾルデ 加入時等級 加入的英靈的等級,是根據同伴等級最高6人的平均值計算出來的。所以玩者的角色等級越高,英靈加入時的等級也會越高。此外,不論是哪個角色,解放等級固定為加入時+5 Lv。 加入Lv計算方法:同伴Lv最高6人的平均值(不計小數點) ± 隨機值(左方數值的10%) = 出現Lv (例如平均Lv30的話,得出的便是Lv27~33) 考慮是否成為同伴的要點 英靈全部共有40名,但每次回目最多只可讓其中一半的20人成為同伴。當然隨電腦抽選的也沒問題,但可以的話,還是由自己選擇吧。 要取捨英靈,要考慮的主要會有以下3點。而當中最重要的要數能力值了。因為能力值直接關係到戰鬥時的強弱。如果想取得強勁的英靈,可以參考CHARACTER項的角色介紹,並且不斷以Save Load的方法挑戰吧。 容貌‧經歷 從角色樣子或經歷去選擇。例如搜集有血緣關係的、屬於ディパン王族的...等不同特徵的英靈。 能力值 從直接關係到強弱的能力值中去選擇。可以參考狀態值、又或者可用攻擊技、魔法。 道具 當解放英靈之後,可以獲得特定謝禮(見下表)。其中有些屬貴重物品,玩者可考慮一下。 解放英靈吧 當英靈到達指定等級,便可以解放他們,從而取得用來育成角色的成長道具,令其他角色變得更強。而已解放的英靈會在世界的某些地方以普通人類身份生活,再也不能成為同伴了。 解放時要帶著一些效果高的裝備喔 解放英靈時所得的成長道具的種類和數量,會依照解放時的總合數值和裝備品而變化。總合數值會影響「緋炎石」「蒼炎石」「翠炎石」三種,分別對應ATK、MAG和RDM,會看三個數值中哪個最高而給哪一種。而裝備品就排除附加效果後按其總上升數值而計出。此外,裝飾品不會計算在內,解放時會歸還給玩者。 名稱 效果 參照 緋炎石 STR和DEX上升20 ATK 蒼炎石 INT和CON上升20 MAG 翠炎石 HP上升200,AGL上升20 RDM 名稱 效果 數量計算方式 アンブロシア HP上升100 裝備品合計RDM÷25 剣士の知識 STR上升5 裝備品合計ATK÷20 魔術師の知識 INT上升5 裝備品合計MAG÷10 弓闘士の知識 DEX上升5 裝備品合計HIT÷5 盜賊の知識 AGL上升5 裝備品合計AVD÷10 重戰士の知識 CON上升5 裝備品合計RST÷5 考慮解放的時機 由於解放時得到的成長道具,在身穿越高性能的裝備時可以得到越多的關係,所以在遊戲尾聲才解放的話,可以獲得最多的成長道具。但是,如果只是想順暢地完成故事,亦可以一到達解放Lv就解放他們,將成長道具用在剩下來的角色身上。 名字 直至Chapter4 Chapter5之後 隱藏迷宮出現後 ミトラ ミトラの聖水 ミトラの聖水 シルフィード 50000 OTH ジェシカ - ユミルの涙 - リシェル 識者の経験 - - クラッド シルバークラッド - - ローランド 50000 OTH - - セレス - - 300000 OTH ティリス 港町ゾルデ - 無欠の護符 - ウォルター 無欠のタリスマン - - アルム 50000 OTH - - クリスティ 50000 OTH - - 紗紺 プリズムジェム - 聖衣ブリタニアガーブ カノン ノーブルエリクサー - - フィレス 金の卵 - 300000 OTH エルド - - - ミリティア 50000 OTH - - リリア - アースジェム - ザンデ - - 戦乙女のペンダント ディーン - アースジェム - アーロン 50000 OTH - - アルカナ - 50000 OTH - ソファラ - - - ファーラント オーバードライブ - - ソロン - オーバードライブ - セルヴィア - - 錬金術の書 フローディア - 50000 OTH - キルケ クラッドメイル - - ラシーカ 賢者の秘薬 - - アドニス 重戦士の知識 - - ファルクス - - 識者の経験 リディア - - - アトレイシア - - アースジェム クレセント - ノーブルエリクサー 10 OTH ルイン - 女神の霊薬 - ジェラルド - - 女神の霊薬 エーレン 50000 OTH - - ギルム - プリズムジェム - ゼノン - - - 魔智 プライムエリクサー - - イージス - 錬金術の書 -
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/2910.html
大変お手数ですが、真下から閲覧してください。 戻る 続き カズネ「愛する人 …自分の身 守れないと なすべきことも できない…かな (服 血で汚れた …洗わないと [怪我だらけになって])」 ラクト「え、えぇ…(奏に) はい、動かせます。ご安心を(汗) ………(私の名を知っている、そして私情も……一体彼は…)(真剣なまなざしでキセルが去った方を見ていたが、段々緩い表情になる)だ、だが、愛する人が遠のくのは嫌だぁぁ!」 キセル「……。……ザク……ザク……ザク……(ラクトに近寄り、彼の額に人差し指を添える)自分の身も守れねえんじゃ、愛するものも遠のく一方だぞ。肝に銘じておけ、『ラクト』。(そのまま彼を横切って夜の世界に溶け込んだ)」 カズネ「ら ラクト 大丈夫…? もう 何処も 動かせる」 立華奏「…………。………幸いね…。大事に至らなくて…(芸能者に逃げられてしまい、自身の戦闘能力を解除してラクトに歩み寄り)」 ラクト「……お…動ける…?(立ち上がって両手を見つめる)」 カズネ「キセル…!? (凄い 殺気…感じる 威圧感も…押しつぶされそうなくらい ある) 」 芸能者「――――――!!!(キセルを見て開いた口が塞がらない)Oh…noォ… いっひひぃーーッ、いぃぃーーッッちばん来てほしくない来客ぅ!っは、ッハ!見なかった事にするぅッ!!!スルメンッ、ベブキュイィッ!!!(逃走していった)」 キセル「ザク……ザク……(降り注ぐ雪と共に、斬撃波が飛んで来た方角から歩いてくる)………。(歩みを留めず、そのまま顔を軽く上げ、芸能者を鋭い眼光で突き刺す)」 ラクト「くぉぉ…(激痛の走る表情で上半身を上げる)」 カズネ「ふぇ 今のは…何 かな」 立華奏「………。……っ…?………(斬撃波を見て)」 芸能者「ΣWHY?(斬撃を回避しようと試みたが足場の石ころでバランスを崩し、なんとか運良く避けられた模様)」 カズネ「ぁ ぁぅ… やっぱり 私の力じゃ…(よろよろと立ち上がり)」 スワン…ッ――――――――――――ズガガガガガガガッッ!!!!!!!(突如芸能者に向かって高い斬撃の波が、地を大きく削りながら吹き飛んできた) 芸能者「グッレイトォですよ、オリ(一人称)。そろそろそろそろ閉館♪♪(カズネに指す)」 立華奏「…… シュンッ シュタッ(やや遠くの位置から駆け出し、一気にラクト達の場へ姿を現し)」 カズネ「ぁぐぅっ…! は 速い…」 ラクト「どはぁ!(槌で高くあげられ、地面に大の字で叩き付けられる)」 芸能者「How much wood would a woodchuck chuck if a woodchuck could chuck wood?(蛇足な早口言葉)ウッチャァー、クッチャー、ウウウゥゥゥドゥッ???(向かってきたカズネを目に留まらない素早い蹴り飛ばしで吹き飛ばす。潜在能力は極めて高い模様)」 立華奏「………。(Hand sonic Ver5によって腕に蛇の牙のような二枚刃(カニ爪)があり、少し遠くの位置で矢を構えていた)」 カズネ「わ 私も 自信があるほどには… …わ 分かった ご ごめんなさい・・・てやぁッ!(ドンッ!)(血の大槌でラクトを打ち上げ、芸能者に走る) 」 芸能者「ウッヒヒィッ!!?(掠った頬に触れる)………フヒヒ…フヒ、ブヒヒィィイイーーーッ!!!!!wwww展開は突然にぃ~♪♪ 」 ラクト「腕力面では私は衰えております。力はそれほどありません、貴方のその能力なら私の攻撃を防ぐことは容易です!(攻撃を防がれた状態でグイグイ押している)どちらでも構いません!とにかく、あの者の思い通りにはさせてはなりません!! 」 キュピィーンッ!!(少し遠くで何かが光り)…スッ!!(矢が芸能者の頬を掠ってくる) 芸能者「このオリ(一人称)、倒す事、出来ないかもしれない~♪だってオリ(一人称)、マネージャー~♪死んだら~、元も子も、無い♪お金も客も、無い~♪ 」 カズネ「ふぇ でも… 小細工 通用しない やるしか… 無い…(血刀を構え、攻撃を防ぐ) 」 ラクト「(く、くそ!このまま操られてたらラチが明かない…!)カズネ様!貴方の戦績は聞かせて頂いております!無理も承知でお願いします。私を殺すか芸能者を倒してください!(襲い掛かる) 」 芸能者「行けぇーッ、金の卵!走れぇッ、金の卵!!やったッ!見せろッ!表情をッ!オリ(一人称)に絶望の表情をおおおぉおおッ!!!! 」 カズネ「ぁぅ やっぱり 聞く耳 持たない… (でも どうすれば この操り 解ける…かな 力量 絶対に かなわない) 」 パスン… グッ……グググ…(リゼルドを捨て、開いた両の掌を構え、ゆっくりとした足取りでカズネに歩み寄っていき、今にも首を絞めようと襲い掛かる) たーる「んんwwwwwww思いっきり殺しにかかってますなwwwwもうちょっと煽ったらどうなんですかね、ラクトサンとやら意志が残ってますよ、さぁさぁ視聴者増やす前に、さぁ 」 芸能者「イヤァ、イヤァッ!聞こえなぁーーーーいいぃッ!!きっこえなぁぁぁあーーーいぃ~~ッ!!(カズネに対し。引き攣った不気味な笑みが高らかと響く) 」 カズネ「ぁっ…(シュッ)(素早く退いて避ける) 金の卵…操り? もしかして 貴方が やってるの 」 ラクト「うおあ!?うわああああああ!!(自身を止めようと叫び、抵抗するがそのままカズネに斬り掛かる) 」 スチャ――――――ブワンッ!!(ラクトがリゼルドを取り出す。軽く振ると銃口からビームソードが出現し、矛先をカズネに向け、切りかかった) カズネ「い いたたっ… ど どうしたの 私 何か 酷い事…した かな 」 芸能者「よおぉ~~~し♪よぉしよしよしよしよしよし、良い子だオリ(一人称)の金の卵ぉ~♪来場者続出中だよぉ~~♪♪この調子で視聴者も増やすカナ?フルブギッキィッ!!! 」 ラクト「(どういうことだ…さっきのエネルギー物質で私の体を操っているのか…!?)や、やめろ!これは私の本心ではない!!はやく解放するんだ!! 」 たーる「五人目でーすwwwwwwいやぁ、友情が壊れる瞬間を見に参りますたwwww 」 芸能者「プギイイィィィィイイイイイッッッッ!!!!!目標来場者数はあははあははあああぁーーー『4人』!縁起の悪いねぇー!?チョメブルギィッ♪♪ 」 そして、しばらくしてラクトの体は戦闘態勢に入り、その牙をカズネに向けた ラクト「―――!!????(自身が気づいた時のポーズはカズネを殴った後、振り切った状態だった)い、一体何が… 」 カズネ「ら ラクト? 眠って― …がぅッ!?(殴られて軽く吹き飛ぶ) 」 グ… ……ググ…ッ…――――――バッ!!(突然、ラクトの体が彼の意思に関係なく独りでに動き出し、拳を構えカズネに殴りかかった) 芸能者「(掴んでいた手を離し、ラクトと距離を置く)あさあ、さあさあッ!寄ってらっしゃい見てらっしゃい!恐怖と絶望と罵声が飛び交う劇場の開演だぁッ!!さあ君たちッ、前払いとしてさっさーーと命を払えッ!!!(ラクト以外の人物を指す) 」 ラクト「(しまった、今はリゼルドを一丁しか持っていない…弾倉も3マガジンのみ、今引き金を引いても弾はない……!)(何かを注ぎ込まれていく事に眼に力が入らなくなる) 」 カズネ「芸能者…むぅ 今の光は 何 かな 」 追跡者似の生命体→芸能者「オリ(一人称)?オリ(一人称)の名前を聞いてもすぐに忘れるだろうから言わない!でもあえて言っておこう~~~♪オリ(一人称)は芸能者! 」 ミョォォォォォーーン……ッ…! (追跡者似の生命体の掌から怪しい紅色の気が放出され、ラクトの全身に注ぎ込まれる) ラクト「!!(突然のことだった為、手に持っていた缶コーヒーを落とし、冷えた中身を地面に散らばせる)な、何を!(掴まれた状態を口を開き) 」 カズネ「 わぁ テンション 高い ラクトの事 見抜いてる…のかな 」 追跡者似の生命体「出会いと別れの挨拶が面倒くさいから一気に纏めちゃうZO★初めましてさよならバイバイ!!ガシィッ!!(突然ラクトの顔面を鷲掴む) 」 ラクト「……(変わらぬ苦笑で頬をポリポリする)こ、こんばんは…(鈍った言葉になる) 」 追跡者似の生命体「アハーンッ!?(ラクトを発見し、飄々とした動きで近寄って来る)震えがルブルブ…刻みがルブルブーッ!!!鼓膜が踊る…ッッ!!!出逢えた金の卵ッ!オリ(一人称)の腹の底から断末魔がヒギィィイイイイーーーッッッ!!!!!! グゥ~(普通に腹の虫が鳴る) 」 ラクト「(…ネザリア人、どうしてこんなところに…)(コーヒーのプルタブを弄りながら見ている) 」 カズネ「卵… 普通の卵でも 良い方 かな(のんびり) 」 追跡者似の生命体「ヒヒッwwwウヒヒヒヒヒヒwwどっかに金の卵でも落ちてないですかねぇ~??できれば鶉の卵みたいに美味なものがいいなぁ!(ずけずけと独り言を発しながら歩いてくる) 」 ラクト「滅国してから一ヶ月、本職のない日々、少々不安定な毎日に戸惑いが隠せませんね…(スーツマフラーでベンチに座り、缶コーヒーを飲んで悩んでいる) 」 デュー「(珍しく政府軍のコートを羽織っており、木の上から一部始終を見物していた)………“剃”。ピシュンッ!(そしてその場から消え失せた) 」 ラクト「……(軽く手を振りながら見送る)はて、参ったものですね……(苦笑)」 カズネ「ぁ またね 二人とも …これから かな 」 AS「・・・全く、ここまでのんびりしていいものだろうか・・・。(ハイオクを継ぎ足した後、キャップをきつく締める)・・・どうせなら、霞と一緒に・・・ここで過ごしたいものだった。(ベッドの上で寝転んでいる) 」 ケケ「(魔法陣は徐々に広がっていく)そ、それじゃ…また何処かで、ラクトさん♪―――――幻術…“ファイバー”…!カアアァァァァーーーッ……―――――バシュンッ!!(陣内にいたマルクとケケの姿が一瞬にして消えた) 」 カズネ「移動の陣・・・かな 」 マルク「あ、おう…!(ケケの元へ) 」 ケケ「…ハッ(ラクトの天使の様な笑顔に心打たれた模様)……ブンブン(首を左右に振り、再び箒を構える)さあ行くよ、他の住人にも助けを求めるんでしょ。(ケケの真下に魔法陣が出現する) 」 カズネ「うん 良い人も 沢山 居る とても 頼れる人が/・・・ 」 マルク「お前…良い奴なのサ。『マルク』が言ってた。この星には、良い奴がたくさんいるって。…本当だったのサ。 」 メディウム「目の前にネズミがおったら 斬るのみじゃ! お主の為じゃない……(マルクに) 」 ラクト「優しさですよ(そっとした口調で奏に) 初対面の方にこれはどうかと思いますが、貴方はお綺麗故、羨むことはないですよ(苦笑) ……(苦笑からにっこりとした笑顔でケケを見ている)お友達のおつかいですか…それが終わったらご案内致しますよ 」 カズネ「ぁ ぁぅ… う うん そ そう…かな(シャロックに) 」 カズネ「うん それに 貴女に 大変… 少しは 休んでほしい から(マルク達に) 」 シャロック「カ・ズ・ネ♪ ココは普通にママを選ぶのが筋でしょう~?(カズネを撫でる)(ひでぃ 理屈) 」 エスカルゴン「さぁて、奴等に目をつけられる前に私はおさらばするでGES。そんじゃ、またでGES(テレポ石で消える) 」 マルク「カズネ、スカーフィ、俊…他のみんなも、礼を言うのサ。(改まった表情で) 」 AS「(隠れ家にて・・・)・・・。(レーションを一人淡々と食べている)人肉よりは・・・マシだな、だがやはりマズイ・・・(立ち上がり、肩のキャップを外しそこにハイオクを入れる) 」 メディウム「じゃが 子持ちの我から見れば 羨ましいかもな… 」 ケケ「(うっ……で、でも…。)(ちらっとラクトの方を見て、重いため息をつく)……しょうがないわね。あんたの為だもの。(やれやれと言わんばりに箒を前方に構える) 」 カズネ「ぁ ぁぅ…(オーラを見て) 」 シャロック「そう♪パルッ(笑顔しかし 背中から黒いオーラ) 」 ラクト「は、ははは…大変、でしょうか…(メディウムに) 」 カズネ「ふぇ そ それは… ど どっちも 凄く 綺麗 だと思う 」 マルク「(ケケ、今はそんなことしてる場合じゃないのサ!他の人たちにも声をかけに行くんじゃないのか?ボクたちには時間がないのサ…!) 」 エスカルゴン「(色仕掛けで仕掛けるつもりでGESかねぇ・・・) 」 メディウム「お主も大変じゃな?(引き離されて見てラクトに) 」 ラクト「(お友達でしょうか…助かった…)(苦笑しながら引きはがされる所を見てホッと呟く) 」 シャロック「スタイルよ? す・た・い・る 」 ケケ「あら、でも…嬉しいわ。なら、案内時は二人きりで―――――(引きはがされる)ちょっと、マルク。何なのよ…!今せっかく… 」 カズネ「どっち…何のこと? 」 シャロック「そう…私だって スタイルには自身あるだけどねぇ…ちなみにカズネはどっちがいいかしら? 」 ラクト「わ、私のことはさておき!ご案内程度ならいつでも承ります(紳士たる心を忘れちゃいけない…きっとからかわれているんだ私は!) 」 カズネ「むー… 礼儀正しい人 かな ケケ 色気 すごい・・ 」 メディウム「最近の女は 色っぽく語りかけてくるもんじゃな~?(ケケを観察 一応、コイツも色っぽい服装だが?) 」 マルク「Σガーン(け、ケケの理性がぶっ壊れたのサ!なんとかしないと…。)(ラクトからケケを引き剥がそうとする) 」 エスカルゴン「余裕を削られる程のバックアップなんて、新でもお断りでGESがね・・・ 」 ケケ「そう……まあ、私も、同じような事を思っ―――――なんでもないわ。(帽子を深く被り目を伏せる)ラクトさんですね?私…この星に来たばかりで、分からない事がたくさんあるの。いろいろ教えてほしいな…貴方のこ・と・も・♪フフフ… 」 シャロック「噂通りの人ねぇ…所で ロクト(違)ってどういう人のかしら?(カズネに) 」 カズネ「わぁ ケケ…大人みたいな 感じ 」 ラクト「……ハッ…!(一瞬色気に眼を奪われていたのか、首を二度振り、いつも通りの穏やかな表情になる)ラクト・カルイヤムです 」 マルク「(ケケにアイコンタクトを打つ)あ、お前知ってるのサ。名前覚えてないけど。(エスカルゴンに跨る) 」 エスカルゴン「礼を言われる程でもないでGESよ。さっき言った様に、私はただ自分の自由をなくされたくないだけでGESからな…。 」 ケケ「クスクスクス…初めまして。私はケケ。お兄さん、お名前は?(やけに色っぽさが出ている) 」 俊「うわっつちょっ!(爆発を受ける)・・・ひーっ、正直やるんじゃなかった。(コートに傷が付く) 」 カズネ「ぁ…こんばんは この人たち 悪い人じゃ 無い(ラクトに) 」 ケケ「さあ、ね…?ただ私も、奴等から奪った情報源を持っている訳だし…何れ狙われることとなるでしょうね。とにかく、あんたにも感謝するよ。Dr.エスカルゴン。 」 ラクト「え、あ、あっははは…初めまして(ずいずいとこられて変わらぬ苦笑をしつつ周囲を確認)(異星人がやってきたのかな?」 シャロック「あぁら~? イケメンボーイさん~♪ ホント、ココって顔がいい人が多いのねぇ… 」 エスカルゴン「(また危なっかしいのがやってきたでGES…) (ラクトを見て) 」 マルク「あ、お、おう…。(結局誰だったのサ…?)(スカーフィを見送る) 」 ケケ「あら、そこのイカした面のお兄さん。初めまして。(なんかラクトにずいずい寄ってきてる) 」 カズネ「ぁ またね スカーフィ… 」 俊「っちょ!おまっ何してんだ!(体を張ってケケに向かうタロットを受け止める) 」 エスカルゴン「ほお?という事は「裏切り者は死、あるのみ」そんなところでGES? 」 スカーフィ「あ、もうこんな時間だ…。ごめん、また会おうねマルク♪(走っていく) 」 ヴェイツ「・・・はーん。悪いな・・・俺は悪でね・・・お前等を見てると、こうしたくなる!(タロットを4枚ケケ達に投擲) 」 ラクト「騒がしいと思って来てみれば、一体何事です(寒い季節の為、スーツ姿でマフラーをしながら来た) 」 ケケ「私は別に正義の為だの何だのじゃない。この娘の為よ。(マルクを指してヴェイツに)追われていた訳じゃ…いえ、あながち間違ってないわね。…私は元未来軍だもの。 」 シャロック「貴方って 本当にそういう所あるよねぇ~?(カズネに) 」 カズネ「…うん 落ち着くまで 待つしか 無い…かな 」 エスカルゴン「まぁ、私の所に被害が及ばない程度にバックアップくらいはするでGESよ。そんにしても…お前、とんでもない奴等に追われていたんでGESな?よく今まで逃げられたモンでGES(ケケに) 」 ヴェイツ「わからんなぁ~、お前等正義にとって未来軍の何がいけない?(ケケ達に) 」 ケケ「正義云々言ってる場合じゃないよ、これは。 ……♪(「よかったじゃん」と軽く肘でマルクをつく) 」 カズネ「正義 そうじゃない いつもの生活 崩されたくない それだけ・・・ 」 マルク「…!……ありがとう、なのサ。 」 エスカルゴン「は、正義?ばっかばかしい、そんなくさいもんになんかならないでGES。ただ私は自由に生きたいだけでGESからな… 」 スカーフィ「ボクもだよ♪(カズネに続き)かぅー!(ファイティングポーズを取る) 」 カズネ「うん 少なくとも 貴女の見えないところで 多く ある(奏に) うん できる限り…やってみる(マルクに) 」 マルク「一緒に…戦ってくれるの……? ……!うん。(ケケに) 」 ケケ「ま、私はこの娘に付いて来ただけなんだけどね。(微笑)でもこの娘にはある意思がある。そうよね…? 」 エスカルゴン「(あれだけ巨大な船だと装甲もミサイルさえ弾き返されるでGESな・・・となると、やはり内部から破壊するのが先決でGESな、その為にも…かなり危険な潜入をしないといけないでGESが) 」 ヴェイツ「なんだなんだぁ~?誰が世界を征服しようがしまいが血は流れるんだ。だったら未来軍に身を任せてみるのもいいんじゃないかぁ~? 」 シャロック「まぁ、大丈夫よ~♪(煙草を吸い出す) 」 カズネ「いつもの平穏 楽しみ 賑わい 消されたくない それだけ…かな 」 マルク「……?(カズネを見る) 」 シャロック「まぁ、結果は見えそうだけどねぇ……♪ しばらくは暇つぶしになるわ~♪ 」 ケケ「思わないわよ。(ジト目) 」 スカーフィ「そうなんだ……ううん、そんなことないよ。マルクとケケのお陰で、今世界がどう置かれているのかよく分かったもん。もともとこの世界はヤバかったんだよね…! 」 エスカルゴン「世界征服!ガキみたいな考えでGESが、いざやられるとなると…色々と厄介でGESなぁ 」 カズネ「できる所まで …それ以上でも 良い かな 」 ヴェイツ「世界を支配?いーではないかぁ?更なる修羅と暴力が・・・悪が楽しめるかもしれない・・・そう思わないか?(ケケ達に) 」 エスカルゴン「成る程、潜伏してた輩がいよいよ動き出した訳でGESな…。今まで多くのフラグがたっていたでGESからな 」 スカーフィ「あれ…悪い奴等なの?かぅー!なら、ボクも協力するよ♪^^ 」 シャロック「まぁ、面白そうじゃない~♪(カズネを撫でながら) 」 ケケ「こ、こら、マルク!まだ私が説明中なのよ!? ……。(ヴェイツに首を振る)…『あいつ等』は初めからこの星に向けて進行していた。ケイオスにいる、未来軍の本部と合流し、この世界を支配する為に。そして私たちは、逸早くその事を貴方達に伝えにきた。……無駄骨になったみたいだけど…。 」 俊「・・・言われなくとも!のうのうとただ世界を征服される所を見てる訳にもいかないしな!(マルクに) 」 カズネ「むー…でも あんな 大きなもの 落とせるかな やれるだけ やってみる…けど(マルクの前に) 」 エスカルゴン「はりゃ、どっかにいっちまったでGES。主要都市にでも行ったんでGESかねぇ?或いは「新世界」か… 」 ヴェイツ「よーよーよー?お前等が彼らを呼んでくれたのか?ハッハー♪(ピエロのような軽快かつ狡猾な動きでケケたちに) 」 マルク「ドンッ(ケケを押しのける)あいつ等を倒してほしいのサ…ッ!!ボクたちと一緒に! 」 カズネ「あれ 違う場所に 飛んでいった・・・ ねらいはここじゃ ナイのかな 」 ベジータ「もうだめだ、おしまいだぁ…(絶望) 」 ケケ「……。私たちは―――― 」 ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ………ッッッ……!!!!!!!!!(巨大宇宙戦艦はそのまま住人らの真上を過ぎ、世界の反対側へと飛んでいった) エスカルゴン「まずはどう来るかでGESな、宣戦布告も無しに攻撃してくるのも少し考えにくいでGESし・・・ 」 カズネ「むぅ…壊せると 良いけど 大丈夫…かな 」 ケケ「分かってる…私だって驚いているよ。……チッ…こんな…こんなはずじゃ…。(独り言)………。 」 俊「未来軍・・・?(未来軍は知らない) 」 ヴェイツ「あぁ、楽しい・・・とても楽しいさ・・。Weeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeelcooooooooooooooooooome!未来軍!!!♪(天を仰ぎ) 」 シャロック「まぁ、逃げられない壁なら 壊すしかないじゃない…? 」 スカーフィ「未来…軍?かぅ…何処かで聞いたこと、ある、かも。それがあの戦艦なんだ……って、支配って何なのケケ!? 」 マルク「ぁ……ぁ、あ……。ど、どうしようケケ…!あいつら、もうこんなところまで…!! 」 エスカルゴン「未来軍、でGESか…そいつはまぁ、お手上げレベルでGESな。逃げるにしても、無理があるでGESしなぁ・・・ 」 シャロック「エイ●アンVSプレデ●ターみたいだねぇ… 」 カズネ「未来軍? それって 今までも よく聞いた あの軍… 」 ケケ「(…こうも早く到着するなんて…!)……いいや、私たちがこの星に来た理由は…『アレ』にある。(宇宙戦艦を指す)…まもなくこの星は、【未来軍】により支配されるわ。 」 黒笠の男「楽しそうだな・・・ヴェイツよ 」 エスカルゴン「さぁて、どうしたもんでGESかねぇ?あれだけの大きさだとシールドの強度も半端じゃないでGESし、正体も分からないんじゃあ…武装も予測困難でGES 」 ヴェイツ「でかいな・・・世界を覆い尽くすなぁ・・・これは。 」 メディウム「なんだ、あれは? 」 スカーフィ「うわあぁぁ~~!でっかぁーい!♪(戦艦を見上げる) 」 カズネ「巨大な戦艦 地上を 焼き尽くすほど 大きい・・・ 」 俊「俺は俊だ、しがない工房長でカービィとポケモンファンさ。(マルクに)え・・・もしかして追われてる?(ケケに) 」 シャロック「それ、お世辞のつもりで言ってるのかしら~?(後ろからカズネを肩車する) 」 エスカルゴン「どうやらお仲間じゃあないみたいでGESな…やれやれ、また厄介な事になりそうでGESな(空を見てため息) 」 空一面を覆い尽くすその正体は―――――巨大な宇宙戦艦であった マルク「お前は…むにゅ 誰なのサ…むにゅう ……!!(巨大な何かを見て表情が強張る)……そんな…っ! 」 ケケ「―――――!!!(巨大な何かを見てそれまでの和らいだ表情が大きく一変した)……嘘…もう、追いついたの……?(絶望した様な眼でそれを見据える)違う、あれは違うわ…ッ!!(エスカルゴンに) 」 カズネ「うん でも 皆は もっと…かな 」 シャロック「また、面白いことが起きそうねぇ… 」 カズネ「むー… 流れ星とは いえないほどの 大きさ 」 メディウム「大胆な奴が増えたな…お主も大変じゃろ?(カズネに意味深的な) 」 エスカルゴン「…アレもお前たちの仕業でGESか?(巨大な何かを見上げ) 」 俊「へぁっ!?な、なんじゃありゃあ!でけぇ!!(巨大な何かを見る)そ、そういえば・・・マルク特有の「サ」という口調が・・・。(マルクをじーっと見る) 」 スカーフィ「久しぶりだねぇ~マルクぅ~♪キミも人間の姿になれたんだね♪ボクと仲間だね――――――――ビクッ!!?(天を見て) 」 シャロック「仲がいいのねぇ 二人共…付き合ってるのかしら?(スカーフィとマルクを茶化す) 」 ―――――――――ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ……ッッッ…!!!!!!!!!!!(突然、夜空を覆い尽くすほどの巨大な何かが雲を割って天から現れた) カズネ「わぁ スカーフィ 大胆 」 メディウム「変わってない奴なんて 未だに見たことも聞いたこともない… 」 エスカルゴン「一度星をのっとろうとしたとはいえ…やはり痛々しい話でGESからな・・・ 」 マルク「うわぁ!(抱きつかれ)い、いきなり何するのサ!?(赤面) 」 俊「あ、掃除嫌いなんだ・・・、え・・・片割れ? 」 ケケ「(エスカルゴンの発言を聞いて)そのことについは…実は―――――― 」 シャロック「それ、褒め言葉として受け取ってもらうわ… 最もあのスキマ妖怪の方が数段強いけどねぇ?(メディウムに) そうねぇ…私たちなんて 外来人だし……ケケちゃん~♪ 」 ケケ「そうよ、彼女は正真正銘、マルクよ。ただ…『片割れ』だけどね。 」 エスカルゴン「あぁ、やはりお前でGESか…それにしても、体のほうは無事でGESか?かなり長い間監禁されていた、という情報が流れていたんでGESが 」 スカーフィ「マルク……?………あーーっ!!!思い出したよ!その口調、確かに君はマルク!すごい、久しぶりだねー♪キャー(マルクに抱きつく) 」 俊「・・・えっ?ちょ、おまっ・・・マルク!?マルクってあの・・・ボールに乗ったピエロみたいなの・・・。(驚き) 」 ケケ「私は掃除が嫌いだけどねー。(ジト目)そ、そう…。(汗(スカーフィに) 」 カズネ「うん 変わった人 多い… 個性抱負 」 メディウム「互様じゃろ? シャロック…隙間妖怪のパクリとも 言おうかね? 」 謎の少女→マルク「ボクは―――(振り返る)―――ボクはマルクなのサ。 」 ケケ「カズネね、私はケケ。よろしく。この世界には変わった人が多いわね…。 」 俊「ケケ・・・確か箒に乗ったキャラだな、クリーンの能力が取れたな・・・アレはどれもこれもイロモノだったな(クーのアレは笑った) 」 スカーフィ「うん、すごい偶然だよね…(汗)あ…えっとね、いろいろあってこんな姿なんだよね。えへへ…。 」 シャロック「フフフ……昔と変わらないわねぇ 」 スカーフィ「(少女を見る)そうだよ、ここがケイオス。ボクたちの住んでいる星だよ♪ボクはスカーフィ♪キミは…? 」 メディウム「下らぬ からかいは もう、たくさんじゃ!(シャロックに睨むように) 我はメディウムじゃ!よろしく頼む…! 」 ケケ「え、えぇ…よろしく。(シャロックに)スカーフィって…あのスカーフィ!?全然違うし…!(スカーフィを見て目玉が飛び出る) 」 ケケ「えっ、貴方達も…っ!?(驚愕)驚いたわ…噂には聞いていたけど、本当にあらゆる世界の民が住んでいるのね、この星には…。 ……?(少女を見て) 」 俊「カービィのキャラと聞いて!(地面を突き抜けて出てくる) 」 スカーフィ「うん、ボクもポップスターから来たんだよ。いや、連れて来られたんだよね…。 ボクはスカーフィ♪よろしくね~(笑) 」 シャロック「あら~? いつぞのビックレディじゃ~ない~?それとも、完璧母親かしら~♪(メディウムに)ケケ…変わった名前ねぇ~♪ 私はシャロックよ?よろしく~♪ 」 謎の少女「うぅ~っ(涙目でケケを睨みあげる)……!(ふと立ち上がる)……ここが―――――『ケイオス』…!(高台から景色を見渡している) 」 カズネ「か 可愛い…かな 私 カズネ 」 ケケ「この世界の住人…よね。結構可愛らしいじゃない。(カズネに)あんたも私の名前を知っているんだ。(スカーフィに) 」 エスカルゴン「え?まぁ、私も色々あって此処に行き着いちまったんでGESよ・・・ お前達も、そんな感じでGES? 」 メディウム「(げっ? よりによって 嫌な奴がきよった あの隙間妖怪のパクリ)(ちらっとシャロックを見る) 」 チック「お、マジックゥー!(魔女を見て) 」 魔女の容姿をした女性→ケケ「あら、ごめんなさい。(いたずらな笑みを浮かべる)そうよ…って、あら?貴方は…Dr.エスカルゴンじゃないの。なんだってこんなところに?? 」 カズネ「ケケ… その名前なんだ 宜しく(ケケにお辞儀) 」 スカーフィ「ボクも聞いたことがある口調… 誰だったろう…?(傾げる)…ケケ?ケケって・・・! 」 シャロック「あぁ~ら~? 随分と面白そうのが居るじゃな~いの~? 魔女とはねぇ…(隙間から現れる) 」 エスカルゴン「ケケ…ケケ?お前ももしや・・・ポップスターの住民でGES!? 」 謎の少女「いたっ、痛いよ「ケケ」!もう起きてるのサ!(怒) 」 カズネ「ふぇー 見た目より 凛々しく 見える 魔法使いさん…かな 」 メディウム「それより、そなた名前は?( 謎の少女に)」 魔女の容姿をした女性「ほら、しゃっきりせんかい。パシパシ(少女を箒で叩く)」 スカーフィ「わぁっ!今度は魔女が…(汗)君たちは、誰…? 」 カズネ「ぁ 意識も はっきりして… (少女に) 」 謎の少女「…ここ、何処なのサ……?ん…(上半身を起こし、辺りにいるみんなの顔を見渡している)……あっ!(女性が体から飛び出た途端、重い瞼が大きく見開いた) 」 エスカルゴン「おぉ、まだ乗組員がいたんでGESな。さしずめコイツの保護者…でGESかねぇ? 」 メディウム「そなた達は?(魔女の女性に) 」 カズネ「ぁぅ 貴女も この船の… は 初めまして(魔女にお辞儀) 」 魔女の容姿をした女性「ポンッ☆(突然謎の少女の体から飛び出る)おー、着いた着いたー。 早速歓迎されちゃってるね、私たち。 」 カズネ「どこも 痛くない? 大丈夫 なら 良いけど・・・(少女の前で) 」 メディウム「とりあえずは 大丈夫なようだな… 」 エスカルゴン「そんにしても此処まで不時着とは自動操縦にまかせっきりで・・・おや、お目覚めでGESな。 」 ヴェイツ「(・・・と、思ったものの気になるので戻ってみた・・・とヴェイツはヴェイツは岩陰に隠れてみたり) 」 スカーフィ「かぅ、目が覚めたみたい。キミ、大丈夫…? 」 カズネ「怪我は 無いけど ぁ… 目 さめた 」 エスカルゴン「おや、宇宙船でGESか、まるでカービィやシリカがやってきた時の事を思い出すでGESな…そんにしてもどっかで見た様帽子でGES 」 謎の少女「………ん……ぁ… ……あ…(微かに目が開いていく) 」 スカーフィ「わぁ……(変わった髪の色をしてる。女の子だ…!)おーい…大丈夫?(少女に近寄り、頬を指で軽く突く) 」 エスカルゴン「此処でGESな、上空から未確認飛行物体が落ちて来たのは…やれやれ、野次馬でいっぱいでGESな(やってくる) 」 カズネ「赤と青の 変わった帽子 だ 大丈夫…?(少女に) 」 謎の少女「――――コロン…(開いたハッチから一人の少女が転がり落ちてきた。赤と青の帽子、そして同色の髪をした不思議な少女が…。) 」 カズネ「きゃっ ひ 開いた だ 誰か…居る?(ハッチ内部を覗く) 」 ヴェイツ「(ま、あとは自称正義軍団に任すか)(去ってく) 」 プシュウゥゥー…!! (カズネが宇宙船に触れた途端、透明のドーム状のハッチが開く) メディウム「何事を思えば 船か…?(いつのまにか 宇宙船の近くにいた) 」 ヴェイツ「けっ、俺のお楽しみの邪魔しやがって(バリバリ) 」 カズネ「ぁぅ 宇宙船…かな 中の人 大丈夫 だと良い (宇宙船に触れ)」 スカーフィ「これがUFO…?(宇宙船をカズネの背後から覗き込む) 」 ヴェイツ「あーん?(うまいボーをかじりながら宇宙船に近づく) 」 シュゥゥゥ……(星型の小型宇宙船が高台に突き刺さっており、灰色の煙が上がっている) ヴェイツ「ちっ・・・いいところだったんだが・・。」 スカーフィ「うっひゃあっ!(轟音で体が飛び跳ねる)…こんな近くに落ちちゃった…ぁ、カズネ!(カズネについていく) 」 スカーフィ「わっ(しゃがむ) 」 カズネ「ぁぅっ あそこは 良く行く 高い場所 …なにが 落ちたんだろう(高台に向かう) 」 ヴェイツ「(突然、スカーフィの腹部あたりにタロットカードを投擲) 」 ォォォォオオオオオオ――――――――――ドッゴオオオォォオオオーーンッ!!!!!!!!(流れ星は丁度住人らがいる周辺の高台に垂直落下する) スカーフィ「かぅぅ…ご、ごめんなさい!ペコペコ あの星、こっちきてるよね…(汗) 」 カズネ「ぁ スカーフィ どうしたの それに 貴方は…(ヴェイツを見て) 」 ヴェイツ「あーん?(スカーフィを見て)よう嬢ちゃん、こわぁ~いおじさんにであったら・・・ケツと財布を守れって・・ママに教わらなかったかぁ~?(スカーフィに)」 ヒュラヒュラヒュラ……―――――――――キュオオオォォォ…ッ…!!!!!(流れ星のようなものが激しい高速回転を帯びながら落下してくる) カズネ「あれは 星以外の何か 隕石 人 乗り物… ドコに 落ちるかな 」 スカーフィ「あぅ><(ヴェイツとぶつかる)かぅー…ぁ、ごめんなさい。(頭を下げる) 」 ヴェイツ「(スカーフィとぶつかる) 」 スカーフィ「Σえっ、UFO~♪(目を輝かせる)かぅ、ボクにも見える日が来るんだぁ…♪ 」 スカーフィ「かぅー…(手をぷらぷらさせながら歩いてくる)あっ、流れ星みっけ……??」 カズネ「あれ 星じゃ・・・無いのかな」 ヒュラヒュラヒュラ……(しかしその流れ星は一直線に遥か彼方へとは飛ばず、曲線を描きながら徐々に地上へと近づいていく) カズネ「ぁ 流れ星 とても はっきりと見える…綺麗」 ――――――――キラン…(星空が輝く夜空に、一つの流れ星が顔を出す) キロネックス「…………アホ………違う、キロネックス…………(そう呟くと、海に向かって歩いて行く)」 ジェイク「…………てめぇ…… ん?(携帯が鳴ったので出る)…もしもし………分かった、すぐ行く。(携帯を切り)悪いが用事が出来たから失礼させてもらうぜ、てめえみたいなアホに構ってられねぇ……(車いすに乗って去る」 キロネックス「……………………海から来たとでも言いたい。」 ジェイク「………は?(海を見て)…………まさか、海から来たとでも言いたいわけ?」 キロネックス「………………………… スッ(自分の全身を見て少し考え込んだ後、海を指さす)」 ジェイク「してるようにしか思えないんだがな………さっきから思ってたが、てめえ何で濡れてやがる?(いや、別に構いませんよ。)」 キロネックス「………………してない。(無表情でじっとジェイクを見つめたまま」 ジェイク「………馬鹿にしてんのか?(キロネックスを睨み」 キロネックス「進化…………何?」 ジェイク「はぁ?てめえのどこがクラゲだってんだよ、どう見ても人間じゃねえか……それとも何か、クラゲから進化したとでも言いたいのか?」 キロネックス「……人間…………違う………キロネックス、クラゲ、そう呼ばれてる………。」 ジェイク「………闇族はともかく人間も知らねえのか、てめえ……てか、人間じゃねえのか?」 キロネックス「……………人間………闇族…………何?」 ジェイク「覚えにくけりゃジェイクで良い………ところで、てめえはどこの人間だ?闇族じゃなさそうだが。」 キロネックス「…………ジェイク・エンフィールド………。」 全身包帯の男→ジェイク「………ジェイク・エンフィールド……近くの町で武器商人をやってるもんだ。」 キロネックス「…そう言いたい。(即答」 全身包帯の男「は?……あぁ、自分も名乗ったからてめえも名乗れと、そう言いたいのか?」 キロネックス「……………名乗った、名乗れ。(男を指さし」 全身包帯の男「キロネックス……つーと、世界で最も凶悪なクラゲの名前だな………たいそうなこった。」 白服の青年→キロネックス「……………キロネックス。人、皆、そう呼ぶ………。」 全身包帯の男「………誰だてめえは、名を名乗れ。」 白服の青年「……………(全身ずぶ濡れ状態で、金髪に紫のグラデーションが入った髪を靡かせながら、男を見ている)」 全身包帯の男「………?(後ろを振り向く」 ピチャ… ピチャ… ピチャ… (湿った足音が近づいてくる 全身包帯の男「……………。(崖の上から海を見下ろしている)」 ~新世界・闇の世界(ダークワールド)~ 赤コートの人物「ええ、お気をつけて。(見送る)…フフ、もう時期「気をつけて」じゃ済まなくなるんですがねぇ。ヒュンッ(テレポートにより消え失せる)」 ガルファイア「 ………過去の名前など、覚えていませんので。では、さようなら。コロコロコロコロ……(転がって洞窟から出ていく)」 赤コートの人物「いえいえ結構ですよ。人手は充分にあります故。貴方もお疲れ様です、4年前のことですが。貴方は立派な亜空軍であり、同時に立派な『シルヴィ軍』の兵士でしたよ。」 ガルファイア「 やはりそうですか。まあ、僕は大人しく見届けさせてもらいます。せっかく手にした平穏を満喫したいので、英雄にも、貴方がたにも、もう誰にも手を貸すつもりはありません。」 赤コートの人物「(邪悪な笑みを引き攣らせる) 」 ガルファイア 「 …僕はもう引退したので深くは追求致しませんが、また何かお企みでも…?」 赤コートの人物「おや、珍しいですかね?私とて前から此処の住人ですよ。まあ、しばらく別世界に飛び飛びでしたが…。」 ガルファイア「 ……。……しかし、貴方が此処にいるということは…?」 赤コートの人物「もうそんなに経ちましたかねえ…?フッフフ…。(小さくほくそ笑む)」 ガルファイア「 いえ、何なとなく…お懐かしい空気が漂ってきたもので。(体から放出している火を消す)4年ぶりですね、こうして相見えることになるのは。」 赤コートの人物「………サ、サ…ササ…サ…サ………サ…サ…サ…(奥の闇から現れる)おや、貴方は…お久しゅうございます。よく此処に私がいるとお分かりで。」 ガルファイア「 (何処かの洞窟内に入り込む)コロコロコロコロコロ……… ………お久しぶりです。(暗い洞窟の、更なる暗黒が広がる奥側に向けて)」 ズゴオオオオォォォォーーーーーーン…ッッ!!!!!!!(歪ある舞台の中央は、瞬く間に消し飛んだ) サングル「もう遅い。ズアンッ!!(大鎌を振り下ろす)」 シャル「ッ―――――!!!」 ズオ―――(シャルが立ちあがった瞬間、彼の目と鼻の先に醜悪な大鎌を持ったサングルの姿が現れ、視界を覆った) シャル「ぐ…ッ…あッ!!(ソードが弾かれ大きく吹き飛ばされる)はぁ…はぁ……だったら、『あの時』…何故僕に総てをうち明けてくれなかったんだ…?(立ち上がる)あの時君がそうしていれば、僕は―――――」 サングル「誰にも分かるまい…ッ!!蓄積され、膨れ上がったこの悲痛は、何にも消せやしない!!"神であった貴様"には尚更だッ!! ドゥンッ!!!(手刀でソードを弾き、掌から衝撃波を解き放つ)」 シャル「―――――!むんッ!!(空中で体制を整え直し着地と同時に斬りかかる)」 サングル「ギリッ…ギギ…ッ!! ガシッ、ブォンッ!(掌による攻撃がソードの刃に防がれていて、それを掴んでシャルを投げ飛ばす)」 シャル「くッ…!!(カオスソード「エメルカルメ」を即座に胸から出現させ、間一髪攻撃を防ぐ)ギリ…ギリリ…ッ…!!!」 サングル「(血走った眼が大きく見開く)黙れええぇッーー!!!! シュドォゥンッッ!!!!!!(凄まじい勢いをつけてシャルに襲いかかる)」 シャル「………ブラッドキルビス、いや、サングル。『彼ら』はお前に何を齎したんだ……?――――『人間』はお前に、何をしたっていうんだぁ!!!」 サングル「(両腕を広げ、真っ赤な空を再び仰ぐ)――――"復讐と殺戮を肯定する世界を創造する"。それが俺の目的、そして…それこそが『第二の女神』の計画にへと繋がるのだ。」 シャル「……。(顔を上げ、静かに、それでも強い眼差しで見つめる)」 サングル「馬鹿め、俺の目的はその青臭い偽善論を覆すことでもある。」 シャル「ああ、分からない。君が『彼ら』に対してどんな怨みを抱いているのか、僕には分からないよ。だからこそ言いたい、復讐からは何も生まれやしない。」 サングル「俺は、俺の目的を達成する為に七神衆に所属した。……貴様には分かるまい。」 シャル「……そうか。(目を伏せる)」 サングル「…………"復讐"だ。(片方の赤眼が開く)」 シャル「……。」 サングル「……。」 シャル「だね、じゃあ質問を変えよう。お前"は"何を企んでいる?」 サングル「容易く吐くと思うか。」 シャル「大体それくらいだったかな、昔は随分世話になったよ。…風の噂で亡くなったとは聞いていたんだが、相変らず元気そうだね。(言動に合わず、敵意を示した鋭い眼光が尚サングルを突き刺している)…何を企んでいる?」 サングル「……。(シャルの先で血のように真っ赤に染め上がった空を仰いでおり、彼の気を感知し目を瞑って振り返る)こうして会うのは…2年と3か月以来だな。」 ドオォォーーン…ッ…!!!!ドオオォォーーン…ッ…!!!!!(遠くで噴火のような轟音が鳴り、それに応えるように地面から棘岩が出現しては地面へと戻っていく) シャル「ザ…ザ…ザ…ザ…(立っている事さえやっとなほど歪な形へと変動する地面の上を悠然とした足取りで行く)……。(素顔を覆ったフードから鋭い眼光があらわとなり、目前にあるものを睨みつけている)」 ドゴオオォーーーンッ!!!!ドゴオオォォーーーンッ!!!!(赤く淀んだ空と不規則に地面から出現する棘岩、地割れから噴出する溶岩の壁、そしていたる処に点在する割れた空間…見渡す限り歪んだこの地帯は、今日(こんにち)も咆哮している) ~新世界・歪ある舞台(ストレインジ・ステージ)~ シェリル「はーい、了解。(携帯を切り)………ダーリンだって本気になれば……。(独り言をつぶやきなら歩いて行く」 ???「………あぁ、そうだな………あの野郎、暇つぶしの為に人の家燃やしやがって………まぁしかし、今あいつ以外に救世主になりえる人材がいないのも事実………悔しいが、闇族繁栄のためにも、奴には頑張ってもらわなきゃな………そろそろ腹が減った、何か美味いもの買って来てくれ。」 シェリル「私、あいつマジ嫌いなんだけど……何でダーリンはあいつのわがまま許すわけ?あいつに家燃やされたこと、忘れた訳じゃないでしょ?」 ???「………そうか、ご苦労だったな………。(携帯でシェリルに」 シェリル「(帰り道、誰かと携帯で話している)………うん、ちゃんと届けといたよ、生憎あの野郎息子ら連れてどっか行ってるみたいだから、リングちゃんに渡しといた。」 ギィィ… バタンッ(屋敷のドアが閉まる リング「頼りないなんて、そんなこと……あの子たちなかなか強いから、とても心強いと思うわ……今日はありがとうね、さようなら。(手を振り、ドアを閉める」 シェリル「ありがと、やっぱあんた良い奴だわ……そういや、例の大暴れ計画にうちのギースとリディアも参加してんだってね、少々頼りないかも知んないけど、よろしく頼むよ、そんじゃ私はこれで……バイバイ。(歩き去る」 リング「それは大変ね……私達も出来ることがあったら力になるから、何かあったらいつでも言ってちょうだい、親友の為なら私も頑張っちゃうから。」 シェリル「いーのよ、こちとら仕事でやってんだし、あんたの旦那にもご贔屓にしてもらってるしさ……うち今いろいろあって金銭面で結構ヤバい状況だから、少しでも多く仕事があると助かるわけよ。」 リング「(箱を渡され)まぁ、主人の為にわざわざ……どうもすいません、そしてありがとうございます。(お辞儀をし」 シェリル「マジで?せっかく頼まれたブツ届けに来たってのに、どこほっつき歩いてんのよ………あぁこれね、うちの旦那があんたの旦那の為に作った特注品のライフルよ、ちなみに2本入りね。(箱をリングに渡し」 リング「あぁ……主人でしたら息子と一緒に先ほど出かけて行きましたけど……それは一体?」 シェリル「もう……あんた頭良いはずでしょうに……まあいいわ、今日はあんたの旦那に届け物があってね………今旦那いる?」 リング「シェリル……あぁっ、シェリルさん!?(思い出した様子で)あぁ……ごめんなさい、しばらく会ってなかったから………本当にお久しぶりね。」 黒服の女性→シェリル「ちょっとちょっとー……親友の顔忘れるとかマジで?私よ、シェリル!シェリル=エンフィールド!」 リング「(黒服の女性を見て)あら、あなたは……… どちら様でしたっけ?」 黒服の女性「(大きな箱を持って玄関の前に立っている)リングちゃーん、お久しぶりー。」 リング「あら、誰かしら……はーい、今出まーす。(玄関に向かい、ドアを開ける」 コンコン (玄関のドアを叩く音がする リング「(リビングで自分の焼いたクッキーを食べ)………ふぅ、せっかく作ったんだから食べて行ってくれればいいのに……皆忙しいのね。」 ~新世界・闇の世界(ダークワールド)……の、とある山頂のとある屋敷~