約 120,324 件
https://w.atwiki.jp/isekaikouryu/pages/1652.html
むせる厨ニ臭!狗侍の飄々とした雰囲気もいいな -- (とっしー) 2013-10-03 23 21 18 古めかしくも滑らかな語り口。講談みたいな? -- (名無しさん) 2013-10-08 23 26 12 融通が利かないというか信義を貫くための手段が信義よりも大きくなってるというか。時の流れでおかしくなったようですね(くるり -- (名無しさん) 2013-10-09 02 51 42 傭兵ともちょいと違うような不思議な団体だ -- (名無しさん) 2014-05-13 22 48 16 国に馴染めないはみ出してしまった…そうだ新天地いこう!そんな何でも入る受け皿みたいな国 -- (名無しさん) 2016-09-26 07 00 45 地球とは違う危険の多い異世界で傭兵稼業が広くあるのは自然でしょうか。敗色ある方につくという方針も面白いですね -- (名無しさん) 2017-07-23 19 04 50
https://w.atwiki.jp/homuhomu_tabetai/pages/2330.html
作者:W8F5H9dvo その1 その2 その3 その4 その5 その6 ジャンル:NTR さやか ほむら ほ食まどまどコロニー ほ食化 ほ食種虐待 まどか コロニー襲撃 マミ 全滅 強制共食い 杏子 格差 虐待 逆食物連鎖 野生ほむまどコロニー 野良あんさや 間抜けほむ 食物連鎖 感想 すべてのコメントを見る 長い上につまらない 悩み苦しんだ末にまどまどが見つけた答えが 軽蔑したほむほむ以下の存在である自分の姿 に気付くって皮肉な結末が素敵だね ほむまどだから これは流行るwww
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/1392.html
祝いの美食に笑み語り 柚木友奈 CV 杉山 里穂 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 近接型 赤 SSR 1350 4860 C+ C D+ 31 27 リーダースキル 美食の力 赤属性の勇者の攻撃ペース+30% 必殺技 グルメレビューブッた斬り! 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 昇段EXP昇 22倍ダメージを大円範囲の敵に与え、30秒間自ペアの昇段EXP+30% 2 30秒 アビリティ ケーキもおいしい! 発動条件 効果 十段 十段昇段時、自ペアのATK+50%、CRT+800、移動速度+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 四回目神花 SR鵺(赤) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 5 SSR鵺(赤) 全開突破報酬 SR鵺(赤) 最高級技うどん玉x15 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 8,000 赤の欠片x7 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - 上限Lv99 - - 上限Lv150 2,048,000 勇気の結び目・魂x1 勇気の結び目・絆x1 勇気の結び目・花x1 ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント2022年「6月 HAPPY BIRTHDAY」イベントpt報酬 名前
https://w.atwiki.jp/hutaba_ranking/pages/47.html
野生の掟 後編 24KB いじめ 自業自得 群れ ゲス 自然界 独自設定 惜しくも一つにまとまらなかった ありすが群れに加わってから少しばかり月日が経過ていた。 「ゆひい!ゆひい!」 ズリズリと音を立てながら、惨めに群れの近くの狩場を這いずり回っているゆっくりがいた。 元金バッジのとかいはなありすだった。 「こ、こんなのまちがってる!なんでとかいはなありすがこんなめに…」 誰にともなく文句を言いながら、狩りをするありす。 狩りといっても、ありすにはそこらへんに生えている、とても食えたような代物ではないまずい草を積むのが精一杯だった。 だがそれも仕方のないこと。ありすにはそのぐらいしかできることがないのだ。 「ゆうう!ゆっくりできないいいいいい!」 群れに住むことになってまず始めにありすを襲ったのは食料問題だった。 今まで食料は奴隷が持ってくるのが当然のことと思っていたありすは、そもそも狩りという概念がない。 長ぱちゅりーが何か言っていたが、そんなことをありすが理解できるはずもなかったのだ。 そのため、おうちで待っていれば、誰かがその内食料を持ってくるものだろうと思っていた。 だが、当然そんなことはなく、待てど暮らせど、誰も食料を運んでこない。 仕方なしに、おうちを出て村のゆっくりに食料を請求しに行ったところで初めて、みなが狩りというものをしていることを知ったのだ。 群れの広場では毎日狩り場についての情報交換が行われている。 どこどこには沢山木の実があった、あっちには虫さんの巣があった、むこうには特に食料になるようなものはなかった。 などなど、日々変化する食糧事情に対応するため、群れのゆっくりたちが情報を持ち合うのだ。 だが、極端に機動力が低く、行動範囲が狭いありすは、その話題に入ることができない。 提供する情報もなしに、一方的に有益な情報だけ得ようとする行為を他のゆっくりが許さないからだ。 まあ、仮に情報を得ても、ありすがそこまで到達できるかどうかは疑問が残るが。 そんなわけで、ありすが手にできる食料は、群れの周りに生えている誰も狩らないような、まずい草程度のものだったのだ。 だが、それすら、緩慢な動作のありすは、一日分集めるだけで精一杯である。 「はあ、はあ、やっとついたわ……」 少量の草を抱えて、ようやく自分の殺風景なおうちにたどり着くありす。 今まで人間の許で快適な室内暮らしをしてきたありすは、ゴツゴツとした地面では満足に眠ることも出来ず、 また自身を癒してくれる、クッションや家具の類も無いため、まったくゆっくりできていなかった。 が、しかしこんな狭く、何もないようなおうちでも、雨風が防げるだけ、何も無いよりも数段ましである。 もし長ぱちゅりーがこの場所を与えてくれていなかったら、ありすは群れに来た初日で恐らく永遠にゆっくりしてしまっていただろう。 「ゆうううう…どれいがもってきていたあまあまさんがたべたいわぁ……ううう」 目の前に積んだまずい草をぼんやりと眺めながら呟くありす。 当然ならがその辺に生えている草と、以前食べていたゆっくり用フードとは味も栄養も満足度も天と地ほどの差がある。 本来ならこんなまずい草など、口にするのも嫌なのだ。しかしそれでも空腹には勝てない。 ありすは、意を決するといつものように無理やり草を口に押し込む。 「むーしゃむーしゃ、ぐええええええええええ!ふしあわせええええええええええ!!!」 あまりの苦味に思わず吐き出しそうになるが、何とか堪える。 ただでさえ少ない食料だ。ここで戻してしまうわけにはいかない。 「ゆっ…ぐっ…うううう」 自身の余りにも惨めな境遇に思わず涙するありす。 それは自由を目指し、夢見ていたのとはあまりにも遠い生活。 「なんで…ありすはとかいはなのに、…きんばっじなのに…」 群れに訪れる前は、自分は誰からもうやまれる存在だと信じて疑わなかったありすだが、 今や群れで一番ゆっくりしてないゆっくりとして、みんなから嫌われているのである。 ありすとて、ただ黙って今まで過ごしてきたわけではない。 とかいはなゆっくりとして、認められるために群れのゆっくりたちに様々なアクションを起こしてきた。 だがそれらはことごとく失敗していたのだ。 あるときは、とかいの知識をいなかのゆっくりに教えてあげた。 とかいを知ることによりゆっくり群れのゆっくりがゆっくりできると思ったからだ。 「ゆふふふ!とかいにはね、でんとうさんがあって、よるでもくらくないのよ! それにて、れびさんというのもあって、そのなかでは、まいにちたくさんのおはなしがうつるのよ!どう?とかいはでしょ!」 「ふーん、それで?」 「えっ、えっと、ほら!とかいのはなしがきけてゆっくりできたでしょ!だからしょくりょうをちょうだいね!」 にっこり笑うありす。 だが群れのゆっくりたちは呆れ顔であった。 「わかるよー!たかりなんだねー!」 「そんなどうでもいいはなしよりも、むれのまわりのしょくりょうの、じょうほうのほうがずっとやくにたつよ!」 「じかんをむだにしたよ!みんなさっさといこう!」 ぞろぞろと去っていく群れのゆっくりたち。 こうしてありすは群れのゆっくりたちから無能なゆっくりと認識されるようになった。 またあるときは留守のおうちに忍び込み、とかいはにこーでぃねいとしてあげた。 自分がこーでぃねいとすることにより、ゆっくりできるようになると思ったからだ。 「ゆがあああああ!なんなのこれええええええええ!」 「あられいむ!どう?おうちをとかいはにこーでぃねいとしておいてあげたわよ! とってもゆっくりできるおうちになったでしょ! おれいはしょくりょうでいいわよ!はやくちょうだいね!」 「ふざけるなああああああああああああああ!」 ドン! 「ゆひゃあ!」 れいむの怒りの体当たりよって簡単に吹っ飛ばされるありす。 「にどとれいむのおうちにはいらないでね!まったくなにがとかいはだよ!ただたんにちらかしただけだよ! まだなにもしらないおちびちゃんだって、こんなめいわくなことはしないよ!」 ありすをなじるれいむ。 こうしてありすは群れのゆっくりたちから迷惑なゆっくりと認識されるようになった。 そしてまたあるときは、とかいはな愛を与えてあげようとした。 群れで一番狩りが上手いまりさに、すっきりを迫ったのだ。 「まりさあああああああああああ!とかいはなあいを、あたえてあげるうううううううううう!」 「ゆげげありす!なにをするきなのぜ!」 「きまってるでしょおおおおおおおおお!すっきりしましょおおおおおおおおおおおおお!」 「ふん!」 ドカ! 「ゆぎゃああああああああああ!」 まりさのぶちかましによって、やはり簡単に吹っ飛ばされるありす。 「ありすはばかなんだぜ!むやみにおちびちゃんをつくっちゃいけない、むれのおきてをわすれたのかぜ! だいいち、まりさはくちだけで、なにもできないありすと、すっきりするのはごめんなのぜ!」 「なんですってええええええ!こんなとかいはなびゆっくりをつかまえてええええええええええ!」 まりさの発言は流石にありすの癇に障ったのか、吹っ飛ばされつつも気力で起き上がるありす。 「たしかにありすは、びゆっくりなのかもしれないのぜ!でもそれだけなのぜ! しごともしないで、いえでふんぞりかえってるだけのつがいはごめんなのぜ! それにまりさは、だれかれかまわずすっきりしようとするびっちはごめんなのぜ!」 それだけ言うとさっさと、その場を去っていってしまうまりさ。 こうしてありすは群れのゆっくりたちから、誰彼かまわずすっきりしようとするゴミクズゆっくりと認識されるようになった。 「ゆうううう!こんな!こんなはずじゃあ……」 おうちで一匹嘆くありす。 だが嘆いたところで状況は何も変わらない。 明日も明後日も、群れ中のゆっくりに嘲笑われながら、ズリズリとまずい草をかみ締める毎日が続くことだろう。 どうしてこんなことになってしまったのだろう。自分はとかいはなはずなのに。 「むきゅ!こんにちはありす!ゆっくりしているかしら?」 ありすが一匹途方にくれていると、突然長ぱちゅりーがありすの元を訪ねてきた。 「ゆゆ!ぱちゅりー!いったいなんのようなの!」 「別に用ってわけじゃないけど、ちょっと近くを通りかかったから、様子を見にきたのよ。 どう?ありす?越冬の準備は進んでいるかしら?」 「………は?」 ありすは目をパチクリさせる。 越冬?何だそれ? 「ああ!やっぱりね!ありすは都会のゆっくりだから知らないんじゃないかと思って。 この辺は冬さんが来ると、あたり一面雪が積もって、まったく食料が取れなくなるの。 だからそのときに備えて、今の内に沢山食用を備蓄しておく必要があるの。 そうじゃないと、冬さんが来たときに、永遠にゆっくりしちゃうからね。 まっ、とかいはなありすなら、越冬用の備蓄なんて楽勝だと思うけど、念のために忠告しておくわ! 今のうちから食料を集めておかないと、あっさり死ぬから」 「………………」 「それじゃあね!ありす!言いたいことはそれだけよ!ゆっくりしていってね!」 いつものように、自分の言いたいことだけ一方的にしゃべり終えると、長ありすはどこかへ去っていってしまった。 その場に残ったのは、呆然と巣穴にたたずむありす。 越冬?なにそれ?え?備蓄?そんなの無理だ!でも集めておかないと死ぬって! え?死ぬ?死ぬの?このありすが?こんないなかで? いやだ!いやだ!いやだ!いやだ! 「いやだあああああああああああああああああああああああああああ!!!」 ありすはようやく理解したのだった。野生というものの厳しさを。 数日後、 「みょん!たいへんだみょん!」 長ぱちゅりーのおうちに、みょんが慌てた様子で、入ってくる。 「むきゅ!どうしたのかしらみょん、そんなに慌てて。なにか事件でも?」 長ぱちゅりーが何事かと尋ねる。 だが、その様子は幾分か余裕が見られ、大体何が起こったか見当がついている風にも見える。 「みょん!あのしんいりのありすが、やまをおりて、にんげんさんのむらにむかったみたいなんだみょん!」 「あらそう、それは大変ね」 と、ぜんぜん大変そうじゃない風に言うぱちゅりー。 「みょん!おいかけなくていいのかみょん」 落ち付いた様子のぱちゅりーに問いかけるみょん。 「放っておきましょう。下手に追いかけて、複数のゆっくりが、麓の村に入ってしまうほうがまずいわ。 大丈夫よ、群れの掟を破った時点で、あのありすと、この群れはなんの関係もない赤の他ゆ。 それにこの付近特有の事情もあるしね。人間さんたちはそこまで狭量じゃないわ」 「みょん!そういえばそうだったみょん!」 安堵したような表情になるみょん。 「あのありすともついにお別れね。残念だわ。本当に」 そう本当に残念そうに言う長ぱちゅりーであった。 所変わってここは麓の村。 「おねがいします!ありすをかってください!ありすはきんばっじでした! きっとゆっくりできますから!おねがいしますうううううううううううううう! ああああああ!まっでええええええええええ!にんげんさんいがないいでえええええええ! もうやせいはいやなんですうううううううう!ゆっくりさせてえええええええええええ!」 ゆっくりたちが暮らしている森の麓にある村にて、汚らしいゆっくりが、必死に自分を飼いゆにしてくれと叫んでいた。 その姿は、髪はベタベタで、目はどんよりと曇っており、歯は所々掛けている。 栄養状態が悪いのか肌はガサガサであり、形も所々へこんでおり、見栄えも悪い。 唯一の長所は、ありすの特徴でもあるお飾りの赤いカチューシャに、何かを無理やり引き剥がしたような小さな傷が付いていることで、 それがかろうじてもと飼いゆだと判断できる材料だということだった。 が、それも些細な事。道行く人間たちの目には、このありすはさぞかし汚らわしいゆっくりに映ることだだろう。 「ほら、じゃまだよ!」 ドカ! 「ゆべろばああああああ!」 通行人の一人に軽く蹴られて、道の端っこに投げ出されるありす。 ちなみに、このときありすが踏み潰されなかったのは、通行人の優しさではない。 ただ単に、自分の靴や道がクリームで汚れるのが嫌だった。それだけが理由だ。 いつ通行人たちの癇に障わって、踏み潰されるともわからない状況。 だが、それでもありすは叫ぶのを止めなかった。 もう野生はいやだ!いなかはいやだ!せまいおうちは嫌だ!不味い草はいやだ! 帰るんだ!とかいに!帰ってまた以前のように暮らすんだ! 快適なおうちに、おいしいごはん!ああ!自分はなんてバカだったんだろう! 自らそんな天国のような生活を投げ出すなんて! もう二度と我侭なんて言いません!だから!だから!飼いゆにしろおおおおおおおおおおおおおお! 「おねがいですうううううううう!ありすをかいゆっくりにしてくださいいいいいいいいい! ありすはきんばっじでしたあああああああああああああああ!」 再び人が通る気配を感じたありすは、必死に自分をアッピールする。 その甲斐あってか、やってきた男は足を止めてありすを見下ろす。 「あん?」 「むきゅ?」 立ち止まった人間を見た瞬間ありすは、しめた!と思った。 この人間さんからは、どことなく都会の雰囲気を感じるのだ。きっとこの村の人間ではないのだろう。 しかも同じゆっくりであるぱちゅりーを連れている。ゆっくり好きな証拠だ。 さらに良い事に、この男が連れているぱちゅりーは、どこにもバッジをつけていないのだ。これはチャンスだ! 「にんげんさん!ありすをかいゆっくりにしてくださいいいいいいいいいい! ありすはとかいはなきんばっじでしたああああああああああああ! きっとそんな、ばっじなしのぱちゅりーなんかよりもずっとゆっくりできますうううううう!」 ここぞとばかりに自分をアッピールするありす。 特に、自分は金バッジであることを重点的に主張する。 が、しかしそんなありすの様子に男はまったく表情を変えることなく、 「ふーん、金バッジねえ…。てことはお前さん、もと飼いゆかね」 と、呟いた。 「むきゅ!あの、人間さん、言いにくいのだけれど、村内に野生のゆっくりがいるって不味くないかしら? その、協定的な意味で……」 側にいるぱちゅりーが恐る恐るといった感じで男に尋ねる。 「まあ、よくはないよな。でもまあ、ここら辺の村はある意味仕方ないっていうか… とにかくこいつみたいなゆっくりが協定を破って村にいても、とりあえずは大目に見ようって感じなんだよな」 「むきゅ?」 「ええっと、つまりさ……」 男が説明しようとしたその時、 「なにごちゃごちゃはなしてるのおおおおお!はやくそのげすぱちゅりーをすてて、 とかいはなありすをかいゆにしろおおおおおおおおおおおおお! ありすはきんばっじだぞおおおおおおおおお!そんなばっじなしとくらべるまでもないでしょおおおおおお!」 意味不明な会話をしている男とぱちゅりーに我慢できなくなったのか、ありすは声を荒げる。 その荒ぶるありすの様子を見ていた男は、やれやれとため息をつきながら、ひとまずぱちゅりーとの会話を中止し、 荷物から一冊の雑誌を取り出した。 その雑誌の名は『月刊ゆっくりマガジン』ゆっくりの専門雑誌だ。 男はその雑誌ををパラパラとめくり、の飼いゆっくり特集コーナを開くと、ありすに見せた。 「えっーと、これは単純に興味本位で聞くんだが、お前さんがつけてた金バッジってのは、このページに載ってるどれのことだい?」 「ゆ?」 ありすは、男に見せられた雑誌のページを凝視する。 そこには大小さまざまなバッジが掲載されていた。それぞれみな形が違うが、唯一の共通点として全てのバッジが金色をしていた。 なんだそういことか!と、ありすは唐突に理解する。 つまりこれは、人間さんがありすが本当に金バッジだったかを確かめるためのテストに違いない! そうとわかればなんら恐れることはない! 何故ならありすは、正真正銘の本当にゆっくりした、とかいはの金バッジだったのだ! 他のニセモノの金バッジなどに騙されるはずもない。 「ゆゆ!それ!それよにんげんさん!そのいちばんみぎしたのやつが、ありすのばっじよ!」 ありすは、以前自身がつけていたバッジを見つけると、すぐさま勢いよく主張した。 やった!これでありすが本当に優れた金バッジだったことが証明された。 これで飼いゆ間違いなしだ!人間は、あんなバッジなしのぱちゅりーなんかさっさと捨てて、ありすを飼うに違いない! ゆふふふふ!金バッジでごめんねーーー!さあ!はやくありすの金バッジを褒め称えなさい! 「あちゃー、これかー。これ最近参入してきたばっかの評判最悪の企業の金バッジだな。 なるほど、確かにこりゃ酷いわ。間違って買っちまった元飼い主はご愁傷様だなこりゃ」 「……………へ?」 男の予想外の言葉に目を点にして呟くありす。 「不思議そうだな。まあでも別に大した話しじゃないんだ。 ただ単純に金バッジにもいろいろ種類があってね、中でもお前のは最低クラスだったってだけの話だ」 淡々と真実を述べる男。 そうなのだ。実は一口に金バッジといっても様々な種類があるのだ。 初期の初期、ペットゆっくりというものが認知されはじめた当初は、バッジといえば男が所属する国営機関が正式な試験の元で発行する、 正規のバッジしか存在していなかった。 が、ペットゆっくりの需要が増えるにつれ、その利潤に目をつけた様々なメーカーがペットゆっくり業界に参入してきたのだ。 それら各企業は、独自ブランドと称して、自身たちで勝手に金バッチゆっくりを販売し始めたのだ。 それはさながら携帯などに様々な機種が存在するのと同じように、市場には様々なメーカーの金バッチが溢れる結果となる。 かくして、現在の飼いゆ業界は、様々なメーカーの金バッチが氾濫しているカオスな状況になっていたのだ。 そしてそれらの中には、金バッジとは名ばかりの、見栄えだけよくしたパチもんゆっくりもよく混じっていた。 特にこのありすが付けていた金バッシは、最低クラスの評価の、エセ金バッジともいえるタイプのもので、 男が所属している組織が発行している金バッチはもとより、他の企業が出している金バッチよりも遥かに劣るという、 詐欺まがいの代物であった。 もし、ペットショップで他の金バッジよりもやたら安いメーカーの金バッジを見かけたら、それはまず粗悪ゆだと見てまず間違いないだろう。 ちなみに今月号の『月刊ゆっくりマガジン』の、ありすがつけていた金バッジのメーカーに対する読者レビューは以下の通りだ。 ★☆☆☆☆(星一つ評価) 『最低の一言です。私は様々なメーカーの金バッジを見てきましたが、この金バッジほどひどいものはいまだお目にかかったことはありません。 恐らく見栄えのみを判定基準にして、まったく飼いゆとしての教育を行っていないのでしょう。 購入した時点で、すでに性格はゲスの一歩手前。飼いゆとしてごく普通の飼育をしたとしても、容易にゲス化してしまいます。 これからゆっくりを飼おうとしている人は、安い値段につられても、絶対にこのメーカーのゆっくりを買うべきではありません。 ゆっくりそのものが嫌いになってしまう可能性があります』 ★☆☆☆☆(星一つ評価) 『私は飼いゆっくりについては、まったくの素人で、初めて飼いゆを購入する際に、恥ずかしながら金バッジという響きと、 値段の安さ、それに見栄えのよさにつられてこのメーカのゆっくりを購入してしまいました。 そしてその結果は散々でした。 私が飼っていたのはありすだったのですが、どれだけごはんを与えても、感謝どころかもっとよこせといい、 部屋を散らかすので、それなりにひろいスペースを区切り、そこをおうちとして与えても、せまいせまいと常に文句をいっていました。 しかもそれだけならまだしも、散歩の時に人様のゆっくり相手に勝手にスッキリしようする始末。 段々このありすを飼っているのが苦痛でしかなくなっていき、一時期はゆっくり嫌いになってしまいました。 が、友人の勧めで、国営機関が発行している正規の銀バッシゆっくりのちぇんを飼って考えが変わりました。 このちぇんはきちんと礼儀正しいし、言う事もちゃんと聞くし、かわいいしで、前のありすとは天と地の差です。 飼いゆっくり初心者の方は、決して私と同じように値段に釣れられて、このメーカーのゆっくりを買ってはいけません。 きっと後悔します』 ★☆☆☆☆(星一つ評価) 『見栄えがよく、また成長段階でその見栄えを維持するために甘やかされたためか、非常に生意気で自尊心が強いので、虐待用として最適です。 ただ余りにも自我とプライドが強いので、種族にもよりますが、あまり子ゆっくりを欲しがらない傾向にあります。 そのため子ゆっくりを作らせて、親の前で虐待するプレイを楽しみたい人には不向きかもしれません。 え?このゆっくりは虐待用じゃないって? はは、そんな馬鹿な。こんなふざけたゆっくりを金バッジの飼いゆとして本気で売り出してるわけないでしょう? きっとこれは金バッシの虐待プレイ用のゆっくりなんですよ。 もしそうじゃないとすれば、消費者やゆっくりブリーダーの方々をバカにしてるとしか思えませんね』 と、まあこんな感じで評価一がずらりと並んでいる。 ここまで低い評価が並ぶ金バッジも珍しいものであった。 「むきゅ!人間さん!そこまでよ!そんなこといちいち捨てゆっくりに言うことじゃないわ!」 「ああそうね、確かに他ゆの素性を暴くなんて、あまり趣味のいいと言える行いではなかったな。 いやすまんね、お前さんがあんまり金バッジ金バッジ叫ぶから、どこのメーカーの金バッジなのかちょびっと気になってね。 まあ、悪かったよ」 素直に詫びる男。 男の言った事は全て真実だった。 別に惨めな捨てゆであるありすの、唯一の拠り所であった金バッジの優位性を否定して、 嘲笑ってやろうなどという意図は男にはまったくなかった。 ただ単純に、ありすの金バッジがどこのメーカーの物か、ふと疑問に思い、確認しただけだ。 その結果たまたま、それがそのへんの賢い野良ゆ以下のゲロカスバッジだったということが明らかになっただけの話だ。 「そんな!そんな…ありすは……」 金バッシは沢山ある?その中でも最低?じゃあ自分はとかいはじゃないの? いやそれ以前にもう人間さんには飼ってもらえない? じゃあどうするの?群れに戻る?無理だ!人間さんに飼ってもらえる様お願いする?だから無理だって! え?じゃあ、ありすはどうやってゆっくりすればいいの? ……む……り? 「ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!」 突然奇声を上げるありす。 ありすは壊れた。自らの価値を知り、未来に待ち受ける絶望を知って。 心を深く閉ざし、ただ叫ぶだけの物になった。 そうすることがありすに残された、唯一の防衛手段だったから。 「よっと!」 ボスッ! 男は荷物から取り出した、ゆっくり捕獲用の麻袋の中にありすを放り込むと、声が漏れないように袋の口を固く縛る。 「別に虐めるつもりはまったくなかったんだがなぁ。なんか悪い事した気分だ」 麻袋をかつぎながらそう呟く男。 「むきゅ!人間さん、そのありすはどうなるのかしら?」 「どうもこうも、捨てゆっくりだからなぁ。保健所に送って、そのあと飼い主が見つからなければ処分されるんじゃないか」 「……そう」 うつむくぱちゅりー。 「ん?お前コイツに同情してんの?」 「少しだけ。ぱちゅだって、運が悪ければ同じような目に遭ってたかもしれないわけだし」 ためらいがちに言うぱちゅりー。 「いや、お前はこういう風にはならんとは思うけどな。 でもまあ、もしもを考えだしたらキリがないぜ。大切なのは今どうするかだよ。 てなわけで、さっさとこの先にある山の群れの視察に行くとするとしよう」 「むきゅ!それもそうね!」 そう言って男とぱちゅりーは山に向かって歩きだしたのだった。 所変わって再び山のゆっくりたちの群れ。 長ぱちゅりーはおうちで一匹、静かにゆっくりしていた。 考えているのはあの金バッチありすのこと。 今頃は人間さんの村に降りて、飼いゆにしてくれとでも頼んでいるのだろうか? バカなありすだ。 そういえばあのありす、自分は都会からきたとしきりに自慢していたっけ。 ふん、ばかばかしい。 この辺の森では都会のゆっくりなどそれほど珍しくもないのだ。 何故ならここは都会に一番近い山。 だからよく、あのありすのような元飼いゆが山に捨てられるのだ。 その多くはそのまま山を降り、人間さんたちの村へ向かう。 再び飼いゆにしてもらうためにだ。 そういった事情から、明らかに元飼いゆとわかるゆっくりが、麓の村に現れてもそれは協定違反とは見なされず大目に見てもらえる。 飼いゆが捨てられるなどの問題は、ある意味人間自身の問題だからだ。それを山に住んでいる関係ないゆっくりの所為にされても困る。 だから今まで捨てゆ問題は、この群れとは直接係わり合いのない問題だった。 だが、あのありすは人間の村に向かわず、何故かこの群れにやってきた。 すぐに追い返してもよかった。いや、実際にそうするべきだったのだ。 元飼いゆは、かなり高い確率でゲスだ。そんなのが群れにいても害でしかない。 しかし、私はこの群れに住むように勧めた。 何故か?一言で言えば癇に障ったのだ。 あのありすの世の中を舐め切った態度が、なんでもかんでもとかいはは、素晴らしいという根拠のない自信が。 自分から人間さんの元を出て行った?ふん、よくそう都合よく解釈できるものだ。 大方、我侭放題の態度に呆れられて捨てられたに違いないのだ。 そして、そんなありすの態度を見ているうちに、だんだん我慢できなくなってきた。 このふざけたありすに、野生で生きることの厳しさを叩き込んでやりたい。そう思った。 その行為は、はっきり言って何の意味もないことだとはわかっていた。それが何かを生み出すことは決してないだろう。 だがそれでも見てみたかったのだ。あのありすが現実を知り、絶望していく様を。 これは決して褒められた感情ではないだろう。ゲス的と言ってもいいかもしれない。 しかし、それでもやめらなかった。 簡単に死なないように、おうちを与えて、あのありすが、日々実践するとかいはな行為とやらを観察してやった。 私が自分から何かをすることはない。だがあのありすは、勝手に失敗し、勝手にゆっくりできなくなっていった。 そのマヌケな様を見て、私は思う存分ゆっくりすることができたのだ。 実にゲス的な行為である。だがその後ろ暗い感情を自覚しながらも、あのありすが日々弱っていくのを見る愉悦はたまらないものがあった。 しかし流石にもう頃合だろう。 群れのみんなから嫌われている汚物を、いつまでも群れに置いておくのもよくない。 若干名残惜しいが、そろそろお別れの時だ。 だから教えてやった。これから先、確実に訪れるであろう未来の事を。 案の定あのありすは血相を変え、そして数日後には群れのを抜け出し、人間さんの村へと向かった。 きっと自分を、飼いゆにしてくれるかもしれないという浅はかな希望にすがったのだろう。 まあそこから先のことは知ったこっちゃない。後は人間さんが適当に処分してくれるだろう。 ただ、唯一残念なのは、あのありすが村の人間たちに対して、飼いゆにしてくださいと、 ボロボロの姿で無様に懇願しているところを見れないことか。 きっと自分は元金バッジだったとでも言って、必死にアッピールしていることだろう。 そういえばこの群れでも同じように、やたら自分は金バッジだと強調していたっけ。 ありすがはじめて金バッジだと主張したとき、周りにいたゆっくりは驚いていたが、それはありすが凄いから驚いたわけじゃない。 ただ単に珍しかっただけの話なのだ。 「まったくバカなゆっくりね。野生の掟の前ではバッジなんて何の意味もないのにね」 そう一匹呟く長ぱちゅりー。 だがそのセリフとは裏腹に、ぱちゅりーのおうちの奥深くには、捨てきれない小さな未練として、銀色の何かが鈍く光っていた。 おしまい 以下全然読む必要のない後書き。 こんな拙い文章を最後までよんでくださってありがとうございました。 というわけで、元飼いゆっくりのお話しでした。 今回は、軽い話で行こうと思っていたので、ゲスな飼いゆが捨てられて酷い目に遭うというテンプレっぽい話を一つやってみました。 やはり王道はいいですね。そんなわけで、楽しんでもらえたら幸いです。 あ、それと、感想サイトのほうでいつの間にか、自分のスレができててビックリしました。 あれ?でもまだ十作も書いてないような……。投稿数が十を超えていればいいということなのかしら? まあ、とにかく立ててくださった管理人の方はありがとうございます。 と、まあそんところで、また次の機会があったときはよろしくお願いします。 ナナシ。 過去作品 anko1502 平等なルールの群れ anko1617 でいぶの子育て anko1705 北のドスさま 前編その1 anko1706 北のドスさま 前編その2 anko1765 北のドスさま 後編その1 anko1766 北のドスさま 後編その2 anko1845 お飾り殺ゆ事件 前編 事件編 anko1846 お飾り殺ゆ事件 後編 解決編 anko1919 とってもゆっくりできるはずの群れ anko2135 ぱちゅりー銀行 前編 anko2134 ぱちゅりー銀行 後編 anko2266 長の資質 前編 anko2267 長の資質 後編
https://w.atwiki.jp/foresanc/pages/360.html
キャラ語り 気が向いた時に情報を追加したり、書いてる事が変わったりします。 yukiさんの更新に触発されたので、新キャラ作成の行き詰まりに息抜きと共に久しぶりに更新。 キャラ語り各キャラに対するコメント(味方・その他編)リード・キャラック ジェイソン・ボーン パピュラ・S・フォーン ドブソン アハール木崎 ウィアット・アメリエン アダムス・アクライン キャピタルポール・テンプル サン・トリッガー ダイブ・バイン デュバル・ウェイン・ジェイデラックス ハークス ヒノエ ベルファスト レンダ・S(シリンダ)・ファージ ワープ・トゥ 各キャラに対するコメント(悪役・敵キャラ編)オーエス NEW! ザブラム NEW! ロードラム NEW! トレイル・アンダスタ マリヴィン・アクロイド 各キャラに対するコメント(味方・その他編) リード・キャラック SRCの主人公から生まれ、まさかのメインキャラ化した男。 その為容姿はま~さんがデザインされたイケメンな男主人公のものをそのまま説明するわけにもいかず、酷いぼかし方でごまかされています。 性格においては「いろんな意味でクズ」「構ってちゃん」「傲慢」、更にその他諸々と、良心と擁護のしようが何一つない、酷い悪人です。 登場当初は悪い部分の発露が少なく、度合いも浅かったので今よりは幾分かはマシだったような気がします。 作者の汚い心と手癖のせいで「普通のクズ」から「ドクズ」へと深化。合掌は出来ません。 特にロールが思いつかない場面でも適当に喋らせられ使い勝手が良い為か、ズルズル使ってしまう反省点の多いキャラ。 彼のロールは精神衛生上に悪いので、どこかで微量の上方修正が出来ればと思っています。 ジェイソン・ボーン リードと同じくSRCから生まれたキャラ。 リードとよく似た性分のキャラですが、幾分か悪人度が少ないのでその点では彼よりも少し安心です。 適当に流していればとりあえず繋がるというロール感はリードとあまり変わらず、特筆する事は少ないです。 戦闘力においてはいわゆるチートに腰あたりまで嵌っているので、使えません。 一度酷いミスをやらかしているので、次回からは後援に徹するキャラとして使いたいです。 パピュラ・S・フォーン 上記二人と同じく、SRCから生まれたキャラながら作者が気分で追加した設定で容姿、名前を詐称するハメになったキャラ。 そのせいで恋の悩みが増えているので、彼女にとっては非常に迷惑な設定だったと思います。 何時の間にやらいい雰囲気の相手を獲得してしまい、ジェイソンの横で淡々と秘書をやるだけと思われていた当初の予定からかなり転進しています。きゃら 性格としては、少々間の抜けた面もあるものの基本的にはアクも弱く、あまり特徴の無くボケもし難いキャラの為か使用頻度は高くありません。 ジェイソンの相方は何時の間にか後述のドブソンへ移っていました。 ドブソン スケルトン教における、モブに近い脇役が欲しくて作ったキャラ。 設定はきちんと決められておらず、かろうじて決まっている部分も虎眼に多い元ネタ満載の丸パクリというお粗末な部分多数です。 クセが少なく、使い易い為か何時の間にかパピュラからジェイソンの秘書役を簒奪。 ボケも真面目も出来るという利点はパピュラと変わらないものの、突き抜けて気のおかしい行動をさせるには彼の方が適性が有るようです。 ノーランとポールからドブソンに若干の恨みの目が向けられているかと思われます。 アハール木崎 ロレントさん。 使ってみれば以外と使いやすいものの、「使おう」とあまり思ってもらえない可哀想なキャラ。 テンションと発言は奇抜なものの、案外行動は普通だったりします。 ウィアット・アメリエン 比較的息の長いキャラ。 青年キャラとして製作されたものの、性格と外見でオッサンの一人に仲間入りした悲しい男です。 最近は全く出番が有りません。他作者様のキャラから「仕事が忙しいのか全然出てこない」と なりチャ内や相関図(のようなもの)で語られるほど少ないです。 作ろうと思ったきっかけは「一般人キャラが欲しくなった」でした。 しかしいつの間にか命中力Sという設定が増え、戦闘力もカークンさんのキャラ「ゼフィス」に 「史上最強の一般人」との評価を頂くくらい普通に戦闘に参加出来るようになってしまいました。一般人設定、合掌。 虎眼キャラの中ではベルファストと並んで覚えてくださっている作者様の多いキャラと思っております。 そのうち出番も増えてくるかと思われたものの、未だに出番が増えません。 現在は事あるごとにジープに乗って通り過ぎたり突っ込んだりするだけのストライカーみたいなキャラに。再合掌。 アダムス・アクライン ホモでショタで変態のどうしようもないキャラです。馬鹿をさせるにはマリヴィン一派一使い易いキャラです。 そのせいか、よく顎が伸びたり鼻が伸びたり、なりチャの終わり際によく他作者様の男性キャラとアッーな結末になる事も有ります。 当初は「絶対ホモにはしない」「世間に反発する子供っぽさと悪心を持たせよう」と思っていたのですが、いつの間にか上記の様に。 性格欄、過去欄の長文がこれほど生かされずに変態化したキャラも珍しいと思います。 最近はウィアットと同じくアシストキャラ化が進行。一言で帰るだけの哀れなキャラに。 そのうちまともに使ってあげたいキャラ。 キャピタルポール・テンプル 登場回数たったの1回と、0回のキャラを除けば出番の少なさでは多の追随を許さないキャラです。 性格的にあまりにも使い辛く、それ以外特に言う事がありません。 なりチャ外の設定では「エイジ・ワープ姉弟の雇い主」だったり「マルゾウを不老不死にした人物」だったり 忍者集団燭光の陰徒のトップ幹部「漠変の京」の正体だったりとなかなか便利なキャラです。 これからもなりチャ外で活躍してくれる事でしょう。多分。 サン・トリッガー 影の薄い点は下の人と同じなのですが、まるで書く事の思いつかないキャラです。女性です。 本当に影の薄いキャラのようです。 表面に全く出ない「リアリーの上司」という設定も、作者の脳内でジンに取られてしまう始末。合掌。 ダイブ・バイン 息の長いキャラその2。製作動機は忘れてしまいました。それくらい心の中で影が薄いキャラのようです。 2度に渡り忘れられ、2度に渡って復活したキャラ。 一度目に生まれた時はヤンデレのお姉さんに付き纏われる二人組みのキャラでした。黒歴史。 あんまり動かしにくいので、外してダイブ一人で動かしていたら相方の存在を作者が忘れ、一人になったようです。 当初は性格が悪く、とにかく暗い上に口の悪い動かしにくいわ絡ませにくいわダメダメのキャラでした。南無。 性格がなりチャ用に軟化していくうちに設定を変更、娘を持ち妻を失ったシングルファザーに変形。 それから長い間忘れ去られ、次にリメイクされた時は一度目のような辛らつな性格が再誕。 が、使いにくいのでやっぱり軟化。2代目よりもうちょっと砕けたオッサンになりました。 影の薄い割りに書く事の多いキャラでした。なかなか怖いですね。 因みに名字は「サイド」だったのですが、新生の際に何となく変更。サイドは別キャラの名字に。 「バイン」という巨乳のような名字はロボットアニメ「聖戦士ダンバイン」から来ています。 巨乳の目つきの悪いオッサンは不気味なので嫌ですね。 デュバル・ウェイン・ジェイデラックス 映画「X-MEN ウルヴァリンZERO」に登場したライ○ン・レイノルズ演じる登場人物「ウェイド・ウィルソン」 を見て感銘を受け、虎眼キャラによくある「だいたい丸パクリで構成されたキャラ」です。 ウルヴァリンZEROは面白かったです。 容姿を説明する時にライア○・レイノルズの写真を引っ張ってきたりしています。 因みに設定の容姿説明には「イケメンというにはもう一つ」と罰当たり極まりない事が書かれています。 もはや虎眼のキャラには特筆するまでもないであろう出番の無くなったキャラの一人。 ハークス アメコミ的なキャラが欲しくて製作しました。ピンク色のコートと全身包帯にサングラスの変質者です。 自分のキャラに特徴が無さすぎるのを気にして、モデルを決めて作ったキャラでもあります。 当初は、掴みどころのない奇矯なキチガイキャラとして登場させようと思ったものの・・・ 作者の気分で「変だけど静かで落ち着いたオッサンキャラ」に方針転換。 モデルはコートと覆面、「それでも私は妥協しない」事で有名なあの人です。 ヒノエ 忍者でショタで女顔の趣味丸出しで作ったキャラです。 特にバカをやりまくる頭のおかしなキャラというわけでもなく、むしろ適当じゃない そして少年という作者的に使いづらい設定の入ったキャラですが何故か使い易く、出番の多いキャラです。 あまりしない、「意図してかわいく描写しようとしてるキャラ」でもあります。 モデルは「地獄先生ぬ〜べ〜」に登場する忍者のような格好・技を使う少年妖狐「石蕗丸」と 白土三平の漫画「カムイ伝」の主人公で、同じく少年忍者の「カムイ」。 全くの余談ですが、「カムイ伝」という名前ながら、カムイ自体の登場回数は少なく、あまり活躍しません。 ベルファスト ロボット好きが高じて作ったキャラ。 絵も描けない、容姿も人と違い説明しにくくて苦労のち、泰紀さんのご協力により姿を得ました。感謝! 長編も終わり、役目も消えて自由気ままな生活を得ました。その代わりと言う名目の宿命か、やはり出番は激減。 最近は作者が存在を思い出した為、少々ながら復活気味。 間抜けな面は有るものの、基本的には善良な性格を持っているので作者の精神衛生上健康的なキャラクターです。 精神衛生上に悪いものの行動し易さにずるずると引き摺られて使ってしまう悪人の彼に負けず、出番を増やしてあげたいと思います。 レンダ・S(シリンダ)・ファージ もともと世界観、設定の欄に居たキャラになります。(現在もメイン進出はしてません) きまぐれからなりチャに出してみると、なかなか自分の中では他と違ったキャラと感じています。 しかしベルファストに同じく、「適当なボケキャラ」じゃないためか、それとも単に存在感が無いのか 「こいつだれ?」「こいつだれのキャラ?」といったお声が・・・ 「むふーん」とか「だし!」の語尾がお気に入りです。 上記のゴースターと違い、死亡した訳ではないものの長編終了によって出番の無くなったキャラ。 機会が有れば、便利な博士系キャラとして出してあげたいと思っています。 ワープ・トゥ 息の長いキャラその3。長さ的には ダイブ>ワープ>ウィアット ですね。 これといって特に文句の無いキャラです。使い易くて登場回数は多いキャラです。 当初、ジ○ジョ6部とサイ○ーグ009を見て「オオオオオオオオッッッ」との考えだけで製作。 性格面はモデルもヘったくれもない適当なキャラ。いちばん動かしやすいようになっています。 その唯一の利点はヒノエに取られてしまいました。作者の中では女のウィアット=ワープ といった具合です。 超高速移動のイメージはリメイクの際、アメリカの連続ドラマ「HEROES」に登場する、同じ能力を持つ女性「ダフニ」に変わっています。神父とジョーシマムラさんは…その… 各キャラに対するコメント(悪役・敵キャラ編) オーエス NEW! いつの間にか長編の主役に組み込まれた元ロボット。 製作当初は普通にロボットだったものの、そのうち変化して中身は人間の少女に。 長編は最近思い付いて突発的に仕掛けたものですが、中身が人間の女の子というのは実は初期からの案だったり。 長編の方は、ただこのキャラが自らの過去に復讐するだけのものではなく、とあるキャラが裏で暗躍してサクセース!する 予定のストーリーなので、必要な説明はなりチャ外の補足ばかりでやらなければならないのでモヤモヤ多数。 バサラの副官としてもただの敵キャラとしても普通に動かす分には特に不自由の無さそうなキャラなのに何故か出番は長編以前から少ないキャラ。 もったいない事をしたと今では後悔してます。 ザブラム NEW! 出番の多くなって来た敵役ロボット。 製作にあたってのモデルは特に無いのに武装や装備が多く、喋らせ動かし易いキャラ。 (※のちに武装面は某空にそびえる魔人マンの影響大に) 初登場の時に酷い負け方をしたにも関わらず、負傷から新設定が生まれ装備も増加。 強キャラロール楽CEEEEEEEをする為に居るかのような浅ましい欲望を体現したキャラですが、単なる戦闘狂の頭でっかちな上に思いやりや情その他もろもろが 弟への少しのもの以外明らかにこそげ落とされたキャラなので、退場の際は何の感動も無しに気持ちよく壊れてくれる事は想像に難くありません。 味方キャラにすると動かし難い事この上ない性格ですが、敵側であるおかげか賊側の味方とのコミュニケーションにも特に問題が無くていいカンジ。 ロードラム NEW! ザブラムの弟。 製作当初の考えではこちらが兄で、某3分でビルを平らに出来る弟の居る兄弟のようなコンビでした。 しかし案外小さな兄と大きな弟はそこかしこに沢山居るのでそこに特徴を求めず普通に小さな弟大きな兄に。 このキャラには特に動かし易さは感じておらず、「、」で途切れ途切れに喋るのでセリフも長くなり動かすのが非常に面倒臭いキャラなのですが 気付いたら出番もそこそこにセリフ例もかなり長くなった不思議なキャラクター。 特殊能力は強力なものの、実力と精神力も低く油断癖も相俟って半壊回数多め。 ザブラムが強すぎるので弟でバランスを取ろうとする浅ましい狙いが見え隠れしているように見えるのはたぶん気のせいです。 作者得意の「次の新キャラが出るとぱたりと出番が消える現象」に放り込みたくないキャラでもあります(フラグ)。 トレイル・アンダスタ 黒歴史からの復活を遂げたキャラ。最多リメイク回数を誇るキャラでもあります。 聖域に来た当初くらい(当時小4年生?)に作られたキャラで、当初はグッドマンに… かなり性格や容姿の変更が有ったキャラでもあります。 当初⇒10代の少年 巨大戦斧を振り回す殺人快楽主義者 2代目⇒基本そのままに、快楽殺人部分を抜き20前半の青年に 3代目⇒眠そうなオッサン系に。当時20後半 4代目(現在)⇒チンピラ系ワルオヤジ。30後半に。そして悪役属性復活。 なかなかに振り回したキャラです。 マリヴィン・アクロイド 製作当初からめっきり出番の減ったキャラの一人。 「変身キャラを作りたい」「悪役がいい」という事で生まれたキャラです。 気に入っているキャラですが、意外と書く事も出番も少なかったりします。 テンションの高いキャラを動かすのが苦手な作者の手癖のあおりをモロに受けてしまっています。
https://w.atwiki.jp/faeria/pages/161.html
Stats 名前 野生のコダマ(Feral Kodama) 色/種族 Green タイプ クリーチャー レアリティ コスト 5 必要属性 4 攻撃力/ライフ 5 5 効果 跳躍このクリーチャーはFaeriaを収穫できないこのクリーチャーが対戦相手を攻撃するたび、あなたはライフを(5)得る 戦略 コンボ メモ コメント name
https://w.atwiki.jp/dameta/
ようこそ東方語り合いwikiへ。 此処では自由に東方について語り合えます。 荒らすのは厳禁です
https://w.atwiki.jp/84gzatu/pages/142.html
さて、テーマ語りと称しましてデッキを考察するこの企画。 第一弾は不浄にして不潔、不衛生で不老不死、不屈の根性で不敵に笑うアンデット軍団です。 今回は以下のメニューとなっています。 1:アンデット族の歴史 2:アンデット族の上級 3:デッキタイプのバリエーション 1:アンデット族の歴史 原作漫画版においてアンデット族と思しきカードの初登場は、城之内が使っていた〔ゾンビ〕(ステータス不明)です。 そして、イラストが紹介されたカードは、かの有名な〔ワイト〕となるのですが、海馬の〔ミノタウルス〕に斧も使われず撃破されます。 そのあともポツポツとそれらしいモンスターは登場するも、目立った活躍はせず。 アンデット使いのゴースト骨塚が使った原作漫画版の〔リビングデッドの呼び声〕なんてのもありましたが、 よくよく考えてみるとアンデット以外のカードをアンデット化するカードであり、アンデットデッキとは相性が悪いカードでした。 その後もグロテスクなモンスターはマリクやバクラも使いましたが、OCG化する時はほとんどが悪魔族に。 OCGにおいては〔闇晦ましの城〕が第1期~第2期当時としては中々でした。 しかしながら、パワーアップ効果は効率が悪く、当時のアンデットのレベル4以下の最強モンスターは〔ドラゴン・ゾンビ〕や〔大食いグール〕程度。 ……その頃は既に『アタッカーなら最低でも1800』という風潮でした。 むしろ〔ヂェミナイ・エルフ〕や〔ニュート〕、〔ブラッド・ヴォルス〕などの1900ラインの全盛期であり、1600程度では…。 しかしながら、その時に颯爽と現れたアンデットの救世主、〔ヴァンパイア・ロード〕。 今ほど高攻撃力のモンスターや除外カードが多くなかった当時、これ1枚で2~3枚のアドバンテージを取れることもザラ。 むしろ、上手くやればこれ1枚でゲームが決まってしまう…ということも珍しくなかったのです。 スタンダードな上級といえば〔サイコ・ショッカー〕に、〔天空騎士パーシアス〕か〔ヴァンパイア・ロード〕のどちらか、という構成だったのです。 それから間もなく、アンデット強化パック王家の守護者が発売。 〔ピラミッド・タートル〕や〔生者の書-禁断の呪術-〕によって、簡単に現れる〔ヴァンパイア・ロード〕。 その性能は〔サイコ・ショッカー〕と共に制限に指定されるほどで、正に鬼。 それからは〔魂を削る死霊〕、〔闇より出でし絶望〕といったカードを加えていき、力を伸ばします。 そして近年になり、超強力カード〔馬頭鬼〕の登場でその能力はピークを迎え、トーナメントレベルにまで成長を果たします。 〔馬頭鬼〕は規制されましたが、その性能は未だ一定以上の戦力を有しています。 2:アンデットの上級 アンデット族の基本は『墓地からの特殊召喚』。 極端な話、レベル4以下のモンスターでも〔ゾンビ・マスター〕や〔馬頭鬼〕で連続召喚すれば敵を圧倒することは可能。 その中で事故率を上げてまで上級を使う以上、1枚で戦況を変えるほどの活躍を期待したい。 赤鬼 類似効果を持つ〔ブリューナク〕の方が出しやすく、守備力2100で地属性と細かいところで損してるカード。 しかしながら特殊召喚に制限はなく高攻撃力最上級として使う分には問題はない。 使い方が類似する〔闇より出でし絶望〕に比べて通常召喚すればカード除去も使えるので、あながち選外というわけでもない。 ヴァンパイア・ロード 魔法・罠・モンスター効果のどれでも破壊されれば復活できるアンデットの古参。 通常召喚時の〔神の宣告〕や〔死のデッキ破壊ウイルス〕にも対応し、内在的に罠カードに強いと言える。 ステータスが若干低いことが欠点だが、相手のデッキタイプによってはこれ1枚で圧倒できる事もあり、魅力は尽きない。 俗に言う吸血と呼ばれるデッキ破壊効果だが、基本的にはデメリット。 モンスターは言わずもがな、魔法カードには〔フェニックスブレード〕、罠カードには〔やりくり上手〕と墓地に送ったら相手が得をするカードが多い。 怨念の魂 業火 固有の特殊召喚方法を持つが、別に狙わなくても良い。 相手ターンで〔ピラタ〕から召喚すれば、即座にトークンを産み、手札の上級モンスターのリリースにするのも悪くない。 火車 〔アンデット・ワールド〕やトークンとコンボにならないので、攻撃力はせいぜい2000~3000くらい。 しかしながら、破壊や除外とは異なるデッキに戻すという除去は貴重であり、要所で〔ゴブゾン〕でのサーチすれば採用候補と言えるだろう。 カース・オブ・ヴァンパイア 戦闘版〔ヴァンパイア・ロード〕。 あちらが罠に強いならこちらは速攻魔法に強い、〔収縮〕・〔エネコン〕・〔突進〕・〔月の書〕なんでもござれ。 〔ゴブゾン〕からのサーチも使える上、効果の性質上〔ゴヨウ・ガーディアン〕に奪われても殴り倒せば奪い返せる。 最近では戦闘力の高い敵モンスターも多く、中々使えるカードである。 他のカードの補助を使わず、〔闇のデッキ破壊ウイルス〕に対応する事もできる。 死王リッチーロード 効果は基本的にデメリット、闇属性以外のアンデット族も多いので〔真紅眼の不死竜〕以上に出し難い。 それでも〔ゴブリンゾンビ〕から引っ張れるカードの中では最大攻撃力を有し、特殊召喚する分には問題は無い。 地獄の門番イル・ブラッド 守備力が低いので〔ピラタ〕と〔ゴブゾン〕の両種対応し、自壊条件付だが蘇生が可能。 このカードを特殊召喚し、再召喚をして墓地から強力なカードを呼び出そう。 自壊が嫌なら自壊して本領を発揮する〔ゴブゾン〕、関係が切れる〔亜空間物質転送装置〕などを使おう。 〔アンデット・ワールド〕で相手の墓地からも奪えるようになるが、自分の墓地だけでも充分強い。 スカル・フレイム ピラタからサーチできるモンスターの中では最高の攻撃力を誇る。 しかし残念ながら炎属性であり、〔業火〕の相棒にはなりうるが、〔ダブルコストン〕やウイルスには対応できない。 他のカードが無くても成立はするが、やはりここは専用デッキにしたいところ。 邪神機-獄炎 自壊してしまうが手札からリリースなしで出せる上、もちろん〔ピラタ〕や〔ミイラの呼び声〕にも対応している。 アンデット族は墓地発動カードが多いので、〔スキルドレイン〕との相性が良い。 地味に光属性なので、〔カオス・ソーサラー〕のコストとしても有効である。 ノーブル・ド・ノワール 攻撃力は低いが、闇属性・アンデット族・守備力2000以下、と及第。 効果も〔ゾーマ〕や〔魂を削る死霊〕、〔カース・オブ・ヴァンパイア〕、〔ジャイアントマミー〕などと並べれば鉄壁と呼べる。 アンデット族には〔デス・ラクーダ〕や〔酒呑童子〕といった戦闘面では不安が残るモンスターも存在するので悪くはない。 闇より出でし絶望 〔死デッキ〕や〔メタポ〕、〔ノーレラス〕の効果で落ちても復活する地味に使える効果を有す。 能動的に使う場合は相手に送りつけた〔メタポ〕を潰すか、〔闇の取引〕辺りを使おう。 が、最大の利点は帝やゴーズを殴り殺せる高ステータス、最も容易に〔闇のデッキ破壊ウイルス〕を使えるアンデット族でもある。 〔ピラタ〕未対応の高すぎる守備力は、〔バルバロス〕やこのカードをコピーした〔カイエントークン〕の攻撃に耐える。 使わないとは思うが、一応〔ブロークン・ブロッカー〕にも対応。 他にもアンデット族では〔ピラミッド・タートル〕や〔デス・ラクーダ〕、〔ファラオの化身〕辺りが対応している。 龍骨鬼 アンデット族で最もベターな上級モンスター。 攻守も高く、闇属性でレベル6、欠点は無い。 効果も決して弱くなく、〔ゴヨウ・ガーディアン〕とは相撃ちにできるのは魅力。 戦士族や魔法使い族はデッキに1枚や2枚入っている種族であり、〔収縮〕や〔突進〕にも対抗できる。 ライトロード系のモンスターには特に顕著で、〔オネスト〕を撃たれたとしてもダメージはあるが2:1の交換に持ち込める。 真紅眼の不死竜 レベル7だが、効果の都合上あまりレベル5~6とは違いは無い。 相手からモンスターを奪ってアドバンス召喚できるか、〔ゾンビキャリア〕とシンクロできるか、程度だろうか。 〔アンデットワールド〕を使うなら〔龍骨鬼〕や〔邪神機-獄炎〕よりも優先すべきだが、使わないなら微妙。 ただ、〔強制転移〕などの送りつけカードを多様する場合は投入を検討する価値がある。 特に〔生還の宝札〕発動下で〔ギブ&テイク〕で送りつけたモンスターをこのカードで倒せば2枚ドローが狙える。 図にすると大体以下のようになる。 マイペースに近いカードは相手が何デッキでもそのカードの価値は変動し難いカード。 逆にメタに近いカードは相手のデッキによっては性能が減衰するが、逆に相性によっては異常に強くなる。 連携型は他のカードとのコンボで威力を増すカードで、独力型はコンボは無いが単体で戦いやすいタイプ。 独力・マイペース型のカードは難しいコンボなどを狙わず、〔生者の書-禁断の呪術-〕や〔ゴブリンゾンビ〕で着実に戦ってくタイプにオススメ。 連携寄りのカードは、その専用デッキでこそ真価を発揮するので、是非専用デッキへの投入の検討を。 3:デッキタイプのバリエーション デッキレシピ アンデットデッキ ノーブル・ド・ノワール ゾンビ・マスターバーン ヴァンパイア・ベビー ギブ&テイク軸 〔アンデットワールド〕を使わずに〔真紅眼の不死竜〕を使うための構築。 〔ギブ&テイク〕で相手に自陣に蘇生したいアンデットモンスターを送りつけ、それを〔真紅眼の不死竜〕で倒すのだ。 このコンボでカギを握るのは〔ピラミッドタートル〕。 こいつを送り付けて潰せば〔ピラミッドタートル〕の効果で1体特殊召喚しただけでなく、オマケに〔ピラミッドタートル〕本体も蘇生できる。 ライトロード軸 ライトロードで墓地に〔馬頭鬼〕を筆頭とするアンデット族を捨てまくり、墓地アドバンテージを得る。 〔馬頭鬼〕が制限化したことで下火なデッキテーマでは有るが、それでも墓地肥やしとアンデットの相性が良いことに変わりは無い。 遊戯王コラムに戻る
https://w.atwiki.jp/arcanayuza/pages/15.html
小中学生あたり 「コラッタ物語」w
https://w.atwiki.jp/ff13wiki/pages/72.html
猛獣 水怪 小鬼 妖人 浮妖 甲殻獣 地虫 飛龍 霊獣 金剛亀 プリン ベヒ-モス ゴ ブリン サハ ギン オチュ- サボテンダ- トンベ リ