約 120,338 件
https://w.atwiki.jp/ranch_simulator/pages/33.html
概要 狩猟に関連することですが、各動物の行動に係る特性について考えたい。 熊 画像 名称 Wild meat数 最小弾数 Wild meat1つあたりの銃弾最小コスト 生息域 熊 4 4 1.67 Hardware Storeから北側、湖の周辺。 狩猟ではStunnerが試せないとあるが、図のように物を設置(右マウスボタンによるドラッグと左クリックを使用)し、動きを封じればStunnerを使用することができる。 頭部へのStunnerは1発で、頭部以外へのStunnerは多数(数えてないけど100回を超えてそう)行うことで屠れる。 行動の特徴 狼と似ていて主人公を追跡してくるが少し違っている、狼は距離が離れすぎるとターゲット(標的とされること)から外れるが、熊はかなり離れていても追跡してくる。 車に乗るとターゲットから解除されるのは狼と同じ。 最短ルートを判定し最短で追跡してくる。 狼と熊では越えれる高さも違う、狼は通路をInflatable mattress(エアベッド)を1枚設置してふさぐと入ってこれないが、熊はマット枚分の高さで入ってこれなくなる。 hardwarestoreの入り口 2枚重なったエアベッドに乗った熊は動けなくなることもある。 熊の力は大変強く、Small Truck($2500のトラック)を投げ飛ばし、Car Trailer(大型のトレーラー)に封印すると大暴れする。 ただし、右ドラッグ+左クリックで設置した物は移動させることができない。 動物の死骸や設置していない丸太など、グラグラしたものの上に乗ることは避けるように見える 設置したアイテムで封印した熊に足元に「F」キーで狼の死骸などを押し込むと大暴れする。 熊と設置物、非設置物 熊は暴れるときに周囲にあるものを吹き飛ばす特殊な能力があるので、熊と遊ぶ上において設置したものはとても重要となる。 ロード時には消える すべての生きた野生動物はセーブで記録されることがないためロード時には消える。 野生動物を飼いたいと思っても飼う手段はEarly Access Version s0.6052e現在のところはない。
https://w.atwiki.jp/mangagatari/pages/25.html
『ぼくの地球を守って』あと語り 今回取り上げた「ぼくの地球を守って」、通称「ぼく地球」は、 少女マンガでありながら、SF、ギャグ、オカルト、ヤクザ、恋愛、ショタ、BL、などなど 漫画好き少女(=作者?)の大好物な要素を惜しげも無く詰め込んだ作品だった。 しかしながら、作者「日渡早紀」の力によってそれらのバラバラのピースはひとつの作品としてつながり、 大変に深みのある物語を形作っていた。 「紫苑」と「木蓮」の『一回の人生では収まり切らないほどの強い想い』を軸に、 それに関わるたくさんのキャラクター達が実に活き活きと魅力的に描かれていた。 登場するキャラクターはいずれも人間臭い、汚い部分も持ち合わせた、 「愛」と「深い嫉妬」との間でゆれる実に魅力的なキャラクター達だった。 愛するが故に、その報われない想いに悩み苦しみ、他人を傷つけてしまう。 そんな「汚い自分」を恥じる気持ちにまた苦しめられる。 普遍的な人間の葛藤に強く共感させられる場面の連続だった。 人間の「愛」にまつわる様々な感情を、それぞれのキャラクター達の「人生」を通して浮き彫りにしていく、 大変に感動的な物語であった。 そして、何よりも作者の「魅せる」物語演出の妙によって 読者はさらに強くこの作品に惹きこまれて行くことになる。 物語と同時に展開される作者のエッセイ「1/4のたわごと」は、 創作過程の様子や、作者のオタク歴、ファンとの交流など、 作品連載当時の雰囲気を味わわせてくれる。 本来であれば一人で行なっているはずの「読書」という行為の中で、 「同じ作品を一緒に楽しむ仲間」の存在を感じさせる事によって、 作品を読み進める快感はより高まっていく。 想いの共有がそこにあるからだろう。 その「1/4のたわごと」中で、作者がフィクションにのめり込みすぎるファン達の言動に対して、 「上手にフィクションを楽しんでください」とメッセージを投げかける場面があった。 作者の、「読者には作品の世界を存分に楽しんでほしい」という想いとは裏腹に 大切な一線を超えてバランスを崩してしまう読者も少なからずいたようだ。 それほどまでに作者「日渡早紀」の物語の力は強く、 読者達の心をそして、価値観を大きく揺るがすほどの影響力を持っていたのだろう。 日本の漫画読みは、大変に漫画に対する読解力が高く、 複雑な物語や、微妙なキャラクターの心の動きを読み解くのが得意だ。 そんな読者たちの潜在的な読解力の高さが、今作のような優れた作品を生む土壌になっている。 しかし、そんな物語へと同調する力の高さが、 現実世界との間で歪みを生んでしまっている事実もあったのかもしれない。 「強すぎる想像力は自分をも傷つける」 娯楽として物語を楽しみ、そして同時に教訓として何かを学びとることが出来たなら、 作者の言う「上手なフィクションの楽しみ方」に近づけたと言えるのではないだろうか? 作者は、悲劇的な最期を迎えた前世の魂たちに現世では安住の地を与え、幸せな未来を予感させる形で物語を締めくくっている。 しかし、同時に前世の滅んでしまった世界と、現世で起こった様々な出来事に関して、 私達に考える機会を与えてくれている。 サージャリアンたちはなぜ滅んでしまったのだろうか? 紫苑が、輪が、同じ過ちを繰り返しそうになってしまったのはなぜだろうか? それを阻止する事ができたのはなぜだろうか? 当たり前な答えがそこには待っているかもしれない。 しかし、現実をしっかりと生きていくためには、当たり前な事を当たり前に繰り返していくしかない。 作者が各単行本最後の「1/4のたわごと」に必ず書いていたお別れの挨拶、 「両足を大地にくっつけて星に両手を差し伸べて、きっと元気でいて下さい。御機嫌よう、さよーならーっ!」 この中には「地に足をつけて、しかし、夢見る心を忘れないで、元気で生きていこう」 というメッセージが込められていたのではないだろうか? 作者の強い想いの詰まった作品だった。 2013/4/5 utarou
https://w.atwiki.jp/nenohitohatiue/pages/290.html
三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 カード名 . ..: 過去語りの人形 悦楽 [観測者/ドール]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ レアリティ...: UC≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 汎用スキル...: 【界眼】 【悪夢】≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ カードスキル : AF終了時自記録を4枚忘却し、このカードを限定武装化、X/Nを忘却からリアライズ≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ 武装化 : コスト 4 [RP+2][CP+2]/限定 [武装化ターン、プレイヤーに障壁(5)]≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ ステータス. ....: AP:03 / RP:02 / CP:04≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡ フレーバー : あなたが例え忘れても、私がずっと覚えてる。――糸引く影の人形三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三三 +城之内克也/高遠遥一 . ,.-――――-- ._ , イ ̄ ̄二二二 \ 〈 〈  ̄ ̄ ̄ ̄ ‐-  ̄_`ヽ -― ―-,.< ,>'" ̄´ / / ', ', ,. \.\ ,.イ >'" ` 、 / / ', ', ' \Y"!´./ \ / /. l. ! ./ _,. -―l .l< 丶. / / l. l ,.' ,. < -‐> "´ヽ\ヽ 、 / ./ l. l / <, '"/ '" / ヽヽ` - >‐- __.ノ /、. | .! ,. イ> '" / '" ./ ヽヽ  ̄ ―-- ._/. <_,.イ/ / '" ./! ヽヽ ' , ' l./'" / l ヽヽ ! ' / イ〃 / ! ! l、 \ヽ ! l ' /., ' /i ! l l l_ V .! .!ヽ. __\.ヽ ! i. ' './ .{,| l.! l ! リ  ̄`V ト、 !´ヽ l ヽ ヽ、 l 、 ヽ // /.!.! , ! l .lー--‐ 、V ! ヽ、!.,. --―‐ァ' > 、 、 ! ヽヽ ,.イ. '/ / l.! 、 l 、 ! 乂 ツ ` ヾ 乂.ツ / , ' `ー ニ ー--イノ. { ', / ,リ .ヽ、\ヽ、 ' , , , , , , , , /イ / i ; }  ̄ソ ´ l V ,イ ./ .! 、 ' / ./ .! ,l / 乂 イーj ./ ! {、 小、 (⌒) / / ./. / l ./ ´ ー ノ/ ! .l ∨ |! j > // / _/、./ j/ / .ヽ、 乂ヽ !ヽ,. -ーl ` /'__/.{ /ニ二二ニム __`__,.- ´ ̄ >,. -―7,ハ. {二二ニニニム ,ヽ///,>,\ ヽ _,._-―ァゝ 、ニニニニニム _./ニヽ//////, '77/'////二二二二二二ニム r=ニ二二二V/////i'//i'////ニニニニニニニニニム l二二二二二〉////,!////‐'二ニニニニニニニニニニム マ二二二二/////ニヽ〈二ニニニニニニニニニニニム マニニ二二///ニニニニヾ二ニニニニニニニニニニニム ヽニニ二'"lニニニニニニ\二二二二二二二二ニニニヽ +IF _,, -‐-──--- _, -‐' ´三三三三三二= \ _,.-''´三三三三三三三三三ニ=. ヽ r'´三三三三三三三三三三三三ニ= ヽ .!三三三三三三三三三三三三三 ニ= ヽ .|三三三三三三三三三三三三三三ニ= ヘ │三三三三三三三三三ニニニニ三三ニ=- > .、 !三三三三三三ニニニ三三三三三三三 =.、─ 、 〕三三三ニニニ三三三三ニ =-....-┬ ̄、 、‐´ /ニニニ三三三三ニ =-, i ; リ ̄ ヘ ∧ /三三三三ニ_ =-‐.{!| | ! ノl /笊㍉ } ; |ヾ l .,i三三>... ´ ヽ; l,斗予ミ、i /xi/示c}. , / l i> ´ Ⅵ ヽ; | {示c} !/y´ ゞ- ' ' // i  ̄ ̄´ Ⅵ ヽ;! ゞ- ' - , '` ` 、 ! ハ Ⅵ \ ,.′ , ; ' } Ⅵ ヾ、 ヽ _/ _ イ. ハ / ゝ \ ヘ´ ´ /.. 〃 !′ \ 、ミ=- ____ ∠-彡 ´ 'ヽ、丶\ヾー――‐ 、 { \ /'`` |fハ. \ , z.´__ _ {ニ +口上 ――― 座敷牢にて編まれ、忘れられし人形よ。全てを眺め、黙していた人形よ。僕がキミの声になろう、キミが僕の物語となってくれ。―― 応えろ!顕現![過去語りの人形]ッ!byIF語れ!これは忘却に無い物語。これはここから先を綴る物語!―― ノーマリィルード・リアライズ![過去語りの人形]ッ!by城之内過去を紡ぐ者よ。―― 語る人形よ。最後の幕をお前の言葉で開けッ!―― ノーマリィルード・リアライズ![過去語りの人形]ッ!by城之内語り、謳い、繋ぐ者。嘗ての日々を語る人形よ。―― 今、語るべき過去は無い。未来を開き、この物語に決着を。ノーマリィルード・リアライズ![過去語りの人形]!by高遠
https://w.atwiki.jp/yadoken_tsukuba/pages/6.html
入会希望の方 入会したい方、興味があるので見学したいという方は、毎週水曜日18 30から行われている定例ミーティングにお越しください。 定例ミーティングでは活動報告、活動予定、その他役職の諸連絡、会員同士雑談や情報交換などを行っています。 野生動物研究会のメーリングリストに登録されると正式に会員として登録されます。 年会費は約3000円。新入生は初年度無料。(旅費、交通費は基本的に自己負担なので注意。) 一度、野生動物研究会を覗いてみてはいかがですか? ミーティング場所について 定例ミーティングは、第一エリアの文化系サークル会館2階の野生動物研究会ブースで行っています。 場所はこちらを参照してください。
https://w.atwiki.jp/2ch_otmegame/pages/77.html
昆虫、野生動物板 いつもサファリなイメージ。 短髪、茶肌の筋肉質。焼けた肌に白く輝く歯 世界不思議発見のスーパーひとし君みたいな服着ていそう。 「今日の課外授業は動物園だー!」って言ってライオンとかキリンとか見に連れていってくれそう。 好きなデートは動物園、水族館、山。 愛車はJeep。
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/491.html
, - '──‐ - 、 . . . . . \ / `丶、 . . / \ _ __ _. . . . .. . . . . .`ヽ、. / /,イ . . . . ` `丶、. . . . .\ /. / j /. . 、. . . . .`ヽ . . . \ /. l i ト、;; 、 `ヽ;i j! . i; ;;\. . / l/l ;|. /N ,ィ≦二l! /. ! |; ; ;; ;; y'´ `ト、 fリ {カj 7 | / | !; ; ; ; ,′ ソ ´ ̄ リi !;;,!; ;; / ト、 __ | j/;;イ l/'、 | ,イ; ;;/ | ;ゝrァ┐ !/ l;/ |/^l/ィュ-─‐- 、\ , ィフ. . . . . ヽト、 , ィ ´. . . . . .〉j| _, <二ニフ´ ̄`ヽ. . . . . ヽト、 _ _,r‐ュ--─<二ゝ、_ _ \. . . . . . i |/ , イ 仄,r'´ `ヽト、 \ ``ヽ _ jL. . . . . . | | しJl///, ヘ _ ノ ヽ j! , イ_イj!; ; ;;;;;;; ; ``77ヽ 」 / Y ⌒Y^ヽ ト、 ``j〉 | 。 °L _/ヽj'^ヽ|; ; ;;;;;;;;;;;;;;//ス/ ! ハj! ハ i i ! ! fコ L。_, ィソ´ ̄ ,ス<7;;;;;;; ; ; ;; ;;;;;厂 | !. |l| . | | | | |人j〉_ソノ ̄ / <7; ; ;;;;; ;;;; ; ;;j | | |||. j | | | | / <7; , ィ7三三jト、━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━蒼星石:LV420 L【岩/フェアリー】 LHP:139/139 L攻撃力補正:+14+2【闘争本能】:低確率で相手の攻撃判定を失敗させる/バトル中1回 プロフィール トキワの森の野生森で剪定の仕事をしているようだ 戻る
https://w.atwiki.jp/kotokoto2/pages/1289.html
所在地愛媛県北宇和郡松野町 開業日1923/12/12 接続路線予土線 隣接駅松丸(予土線:北宇和島方面) 真土(予土線:若井方面) 訪問日2002/11/23 戻る
https://w.atwiki.jp/chikugogawa/pages/111.html
1800年頃に南仏のアヴェロンで発見され、捕獲された少年。とある軍医、イタールが推定11~12歳のこの野生児を引き取り、ヴィクトールと名づけて5年間にわたる教育を施した。 ヴィクトールは最初、自分の排泄物で汚したシーツの上で眠ることを厭わなかった。そこでイタールが引き取った初期に行ったことが、ヴィクトールをお風呂に連れて行きぬるま湯を彼に何度も掛けること。そしてシーツを何度も洗濯に出すことだった。するとやがでヴィクトールは冷たいシーツ、汚れたシーツを避けるようになり、社会的な生活に必要な、清潔感を獲得する第一歩を踏み出した。 大学1年生のときに心理学の授業で習ったお話ですので、多少記憶からずれているところもあると思いますが、冒頭はだいたいそんなお話。 彼は冷たいとか臭いとかいう1次的な感覚を失っていたのではなくて、だからどうするどう思うといった高次な感覚が、私たちが隣人に期待するのとずいぶん違う状態になっていたということではないかと思う。 音響認知の世界ではちょっと面白い話があって、すぐれた音楽家なら耳がいいだろうと思いたいところだけど、実は1次的な音響認知というレヴェルでは一般人と差は見られないとのこと。音痴か、すぐれた音感と称賛を受けるかはもっと高次な認知レヴェルな話。 音やリズムを外しても平気な人がいます。なんだか汚れたシーツで眠る野生児に共通するところがあると思えませんか。美しい和音のシャワーを浴びれば、正確な音に近づけるのでしょうか。 「ご幼少の頃からピアノとヴァイオリンをやって…」そういうエピソードと無縁な私にとって、アヴェロンの野生児が強制されるのでなく清潔な少年に生まれ変われたことが、非常に大きな希望を持っています。 この本を読んでから20年経ったのか。 私の部屋は相変わらずゴミ箱みたいですw
https://w.atwiki.jp/ekidash/pages/5928.html
よしのぶ 四国旅客鉄道 愛媛県北宇和郡松野町吉野 JR予土線(しまんとグリーンライン) 真土←→松丸
https://w.atwiki.jp/83452/pages/11733.html
693. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 31 26.96 ID lge1fhYN0 梓「語ります」 梓「こんにちは、今回カンペ読みもとい解説を担当する中野梓です」 律「今さりげなくトンデモなことを言ったな」 梓「スルーして下さい、私も律先輩のことスルーしますから」 律「ひでぇ」 梓「それでは語りに入っていきます、テーマはムギ先輩のカップリングについてです」 694. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 33 15.70 ID lge1fhYN0 ―― 梓「と、いきなりカップリング語りに入る前に、ムギ先輩についての掘り下げを先に行いたいと思います」 律「? なんで?」 梓「前に全カプ語りした人もいますし、ムギ先輩に特化することで差別化を図ろうかと」 梓「それに、後でカップリング語りする時に色々書きやすくもなりますしね」 律「なるほどな」 梓「まあ実際はムギ先輩への愛が溢れただけなんですが」 律「私のなるほどを返せ」 梓「というわけでまず、ムギ先輩が書き辛いと言われる所以についてを取り上げてみようと思います」 律「無視か」 695. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 35 44.66 ID lge1fhYN0 ―― 梓「ムギ先輩が書き辛い、というのは各人を属性分けすると分かりやすいかと思います」 律「属性?」 梓「役割って言った方が正確かもしれません」 梓「基本的に、漫画や小説とかでも各キャラごとに特有の性格とかってあるじゃないですか」 律「まあ、そりゃあそうだな」 梓「で、それによってそのキャラの立ち位置が決まるわけです」 梓「というわけで、ちょっと私たちを四コマ漫画的に属性分けしてみました」 梓「片っ端から書いたので見辛さは否めませんが、こんな感じです↓」 696. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 37 24.28 ID lge1fhYN0 ・唯:ボケ(たまに常識的なツッコミ)、天然、天才、の変人枠 ・紬:ボケ(ツッコミ殆ど無し)、天然、お嬢様、百合好き、超能力有、謎要素多、の変人枠 ・律:ツッコミ比重の多い(?)ボケ兼ツッコミ、の常識人枠 ・澪:ツッコミ(ピュア的な天然ボケもアリ)兼イジられ役、色気担当、の常識人枠 ・梓:ツッコミ兼イジられ役、抜けてるところもあるが真面目、の常識人枠 律「どっちかというと原作よりの分析だな」 梓「それに、書いた人の主観も入っているので100%こうだってわけでもないです」 律「アバウトだなおい」 梓「いいんですよあてにする人なんていないでしょうし」 律「それは言っちゃダメだろ流石に」 697. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 39 37.71 ID lge1fhYN0 梓「とりあえず話を本線に戻しますが」 律「スルーかよ泣くぞ」 梓「話の主軸に持って行く場合、書きやすいのは圧倒的に常識人枠の、常識要素の高いキャラです」 律「つまりツッコミ役のキャラか」 梓「そうです。変人度が上がるほど思考トレス的なことが難しくなりますから」 梓「そういう意味では、理論上は律先輩が一番書きやすいってことになりますね」 律「ん? でも私のこと書き辛いって言う人も割りと見かけたぞ?」 梓「あくまで理論上の話ですし……それに律先輩も100%常識人ってわけじゃないですし」 律「いや、否定はしないけど本人を目の前にしてそれを言うか中野」 梓「あと、逆にある程度変人的な要素がある方が書きやすいって人もいるでしょうし」 梓「まあ、書きやすさなんて人それぞれってことです」 律「それじゃあ今の解説はなんだったんだ」 698. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 42 07.88 ID lge1fhYN0 梓「……後者の人はあくまでそういうパターンもあるってだけですよ」 梓「大多数の人は変人枠の人の動きに悩むと思いますよ、よほどキャラ愛が無い限りは」 律「まあたまに予想もつかない動きするしなあ、唯もムギも」 梓「天才の思考は常人には理解できないとは言いますが、まあ大体そういうことでしょう」 梓「そして私がさっき言ったことを裏返すと、変人要素が強いほど書き辛くなります」 律「今更だけど変人って言い方もどうなんだろうな」 梓「……そこは四コマ漫画的っていう枠内での表現ってことで見逃して下さい」 梓「で、ムギ先輩はと言うと、私たちの中でも圧倒的に変人枠要素が強いです」 律「変人呼ばわりするのは気が引けるけど……まあそうかもな」 梓「私だってそう呼ぶの嫌なんですから愚痴愚痴言わないで下さい!」 律「ご、ゴメン」 699. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 44 30.05 ID lge1fhYN0 梓「……取り乱しました、話を戻します」 梓「ムギ先輩はそれに加えて、明かされていない所謂謎要素も多くあります」 律「家のこととか過去の回想が全然無いこととかな」 梓「その辺りを想像で補うしかないので、そこを使うSSとなると一気に難易度は上がるでしょうね」 梓「百合属性もムギ先輩の大きな魅力の一つですが、本人はどうなのかという扱いづらい側面もありますし」 梓「それに、描写されている会話シーンが比較すると少なめなのも大きいかと思われます」 律「別に、普段からけっこう普通にしゃべってるけどなー」 梓「ティータイムの時に唯先輩と談笑してるシーンとか、探せば色々あるんですけどね」 梓「ただ、描写されていないと一見あまり喋っていないように思えてしまいます」 梓「それ故か実際よりも私たちと距離が遠いように思っている人も多いんじゃないでしょうか」 律「ああ……澪とかその最たる例だな」 梓「澪先輩については、カップリング語りの時にでも突っ込みたいと思います」 700. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 47 52.07 ID lge1fhYN0 梓「……まあ、そんな事情もあってか会話シーンが想像できないなんて人もいそうですね」 梓「ムギ先輩のCPが他の人気CPに圧され気味なのも、この辺りに由来しているんじゃないでしょうか」 梓「そしてまた、一歩扱いを間違えると魅力を大幅に損なってしまうのも敬遠されてしまう理由の一つかと」 律「かわいいのにな、ムギ」 梓「それ放課後ライブでも言ってましたね、律先輩は」 律「何人あのイベントを見てるかは未知数だけどな」 梓「そもそもSS書いてる人の中に何人あのゲームをやってる人がいるんでしょうか……」 梓「とまあ、ゲームの宣伝はともかくですよ」 律「あ、宣伝だったんだこのやり取り」 702. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 50 21.67 ID lge1fhYN0 梓「それとは逆に、扱いに成功したとき他には無い無敵のかわいさを発揮する人でもあるんです」 律「ああ、わかるなそれ」 梓「SSの例を挙げると、『紬「お人形遊び!」』とかでしょうか」 律「あれ読んだときは正直身悶えたなホント」 梓「キモいですね」 律「怒るよ?」 梓「さておき」 律「置くなコラ」 梓「爆発力に優れる反面扱いが非常に難しい、それがSSにおけるムギ先輩だと思います」 梓「なので、書くときは自分の中である程度キャラが固まってからにするのをオススメします」 律「それはどのキャラにも言えることだけどなー」 梓「黙って下さいカチューシャ先輩」 律「誰がカチューシャ先輩だあずにゃん」 梓「……ちょ。ギブ。ギブですから。グフッ」 704. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 53 07.89 ID lge1fhYN0 ―― 梓「さて、そろそろカップリング語りに入っていきたいところですが」 律「長い前置きだったな」 梓「その前に、ムギ先輩がどんな人かについて軽く触れておきたいと思います」 律「まだあるのかよ」 梓「そう言わないで下さい、これを先に言わないとカップリング語りに入れないんですから」 律「まあ、私は別にいいけどさ……読む人のことも考えようよ」 梓「長くても読む人は読みますし読まない人は読みません」 律「いや確かにその通りだけども書いてる側が言っちゃダメだろそれ」 梓「というわけで、ムギ先輩はどんな人かです」 律「強引に突き抜けやがったコイツ」 706. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 55 17.79 ID lge1fhYN0 律「ていうか、さっきやった分析とは違うのか?」 梓「さっきは、ムギ先輩がどうして書きにくいかに焦点を置いて掘り下げましたが」 梓「今度はムギ先輩自身に焦点を置いて話していきます」 律「はあ、分かるような分からんような」 梓「まあぶっちゃけた話、この後のカップリング語りをしやすくするためだけの付け足しの説明ですけどね」 律「ああ、つまりはさっき説明し損ねたのか……」 梓「みなまで言わないで下さい」 707. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 22 58 18.90 ID lge1fhYN0 ―― 梓「さて、上手い切り出し方も思いつかないのでさっさと言ってしまいますが」 律「酷いなもう」 梓「個人的な解釈ですが、ムギ先輩は『皆以上に皆が大好き』な人だと思います」 律「まあ私たち全員に対して好意的なのは間違いないな」 梓「なので、思われているよりカップリングの難易度は低いはず、であって欲しいです」 律「願望系かよ」 梓「また特殊な属性として、気配り上手で世話好きという『姉属性』と」 梓「無邪気で子供っぽくて世間知らずという『妹属性』を併せ持つ点にも注目したいところです」 律「ほうほう」 梓「さて説明も終わったのでカップリング語りに移行します」 律「いや短っ!本当に付け足しかよ」 梓「だから、そう言ったじゃないですか!?」 律「逆ギレ!?」 709. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 23 03 53.86 ID lge1fhYN0 ―― 梓「それでは改めてカップリング語りに入っていきたいと思います」 律「やっとか」 梓「どんな組み合わせなのか、そのカップリングの魅力そして」 梓「マイナーなカップリングにおいて、こうすればいいのではというのがあったり無かったりします」 律「無かったりてお前」 梓「人間の想像力には限界があるんですよ……」 梓「また、あくまで一例・一つの解釈であって特に絶対ではないので話半分参考程度に留めてほしいです」 梓「あと、前に全カプ語りをやった人と同様にCPにおける名前の前後は別に区別しません」 711. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 23 07 12.29 ID lge1fhYN0 梓「それでは始めます、唯紬・紬唯からです」 梓「某大手お絵かき系サイトでは一番人気のカップリングですね」 律「名前伏せる意味あるのかそれ?」 梓「全カプ語りをやった人も言っていた通りヴィジュアル面での火力も非常に強力ですが」 梓「メンタル面においても、この二人はかなり波長の合ったいいコンビだと思います」 律「(またスルーか……)まあ、二人とも天然だしな」 梓「例を挙げると、コスプレや水着をまったく抵抗なく着るところ」 梓「澪先輩の拒否反応時・律先輩のがに股禁止時のコンビネーションなど、他にも色々ありますね」 梓「SSにおいては他に無いとてもほんわかとした雰囲気を出せるのが最大級の魅力です」 梓「またそんな組み合わせでありながら切ない系やシリアス系の話がいけるのも大きな側面ですね」 712. VIPにかわりましてNIPPERがお送りします 2011/02/24(木) 23 10 21.95 ID lge1fhYN0 律「唯紬の長編は名作揃いだよな」 梓「はい、それはもう」 梓「あと、唯先輩がムギ先輩の百合好きに気付いているかいないかで話の展開も変わりそうですね」 梓「そこはアニメ・原作共に一切描写が存在しないので」 梓「新しくSSを書くときにはその辺りなんかに触れてみても面白いかもしれません」 梓「それに本編でも絡みは多いので、そちらから想像を膨らませていっても良しです」 梓「これ書いてる人が一番好きなカプというのもあってまだまだ書きたいことは山ほどありますが」 梓「書き始めたらキリが無い気がするので次に行きたいと思います」 2