約 120,309 件
https://w.atwiki.jp/ej3sgcu5vx/pages/740.html
[部分編集] / ,..へ / . . ! ̄ -───── \ / / / . . . . . | / __ ‐- 、 ヽ { ヽ / . /  ̄ ̄ ヽ、_, イ l ̄{ 、 ! >──────┬────── 、 ヽ } , ──‐'′ / . . . . . . . . . . / `ヽ ヽ i ′___/ ____/ , ──── '′ \ V /\ / . . / \ ハ l / \/ .. ___///´ / \ \ \} ! / . . . . . . / ∨ / / 、 \ _ 丶 __┬`‐! / . . . . . . / ヽ li , 十、‐- __ \-‐ ‐-=ニ二\ ヽ __,ノ . . . . . . . / 〉ノ l |ィミx \`ー-ィ≦ミ 7 T  ̄ 、{ ̄ ̄ ̄ ̄ /ヘ 、 ヽ、l | {cUノヽ〉 {cUノノ V \ /} ハノ \ヽニ´ 、 `フイ 〉 ヽ一 //l/ } -=ニ 、 , , イ l } 〈/ /ヽ、_ヾ> ,、 __ < / ノ \/ ヽ/ ヽ`)\Y 〉 .rイ/-‐7 \ / ヽ \〉rr'/ / 丶 ヽ / __Y__ 〈 〉 ハ 人 └ r┘ ヽ / 〈 /ハ くヽヘ ハ ′ \ _,イ ∨ハ く へヾ ヽ、 < _,ノ \ ´/`<´⌒ヽ | ´ ! .| | ! / 二}.⊥_ | .| | ! ハ ァ‐く ヽ\ ! | /!/!l \'´{‐- ヽ/ `iTヾ .!\ / ヽ 〈ヽ. `ヽ二 〈 ! } \ l \ / ハ ヽ \_ノヽ_ヽ V ヾ \ / ! } `ー´/ Vハ / ノ / \――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――小傘:LV50 L【ゴースト/フェアリー】 LHP:100/100《能力値》 L体力:D L攻撃:C L防御:C L特攻:B L特防:B L素早さ:B+【スキル】 L【野生ポケモン】:場に出たとき、体力以外の能力一つが「2」ランク上昇する L【闘争本能】:野生の時、低確率で相手の攻撃を無効化する L【妖怪】:最も高い能力値で「ねこだまし」を付与できる/バトル中1回 L【傘舐娘の流雲】:T終了時、任意で帰還する「ねこだまし」:優先度+1/受けた相手を「ひるませる」/ノーマルタイプ/物理 [部分編集] バトルの備考 [部分編集] プロフィール シャムロック樹海の野生 戻る
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/623.html
使い魔考察/人獣/ver2.0 データ 人獣ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 神族ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 魔種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 海種ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 不死ver.2.0 ver.2.1 ver.2.5 ver.2.6 ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 降魔ver.Re 2 ver.Re 2.1 ver.Re 2.2 考察 人獣ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 神族ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 魔種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 海種ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 不死ver2.0 ver2.1 ver2.5 ver2.6 verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 降魔verRe 2 verRe 2.1 verRe 2.2 No.001 SR リディア No.002 SR カイン No.003 SR ロックブーケ No.004 R エッジ No.005 R ノエル No.006 R 極楽鳥 No.007 R 野生語りのガラク No.008 R フェンリル No.009 R アリス No.010 UC パラディン No.011 UC とうてつ No.012 UC チェイサー No.013 UC サーベルタイガー No.014 UC 黒獅子 No.015 UC オセロメー No.016 UC オークドクター No.017 C ゴブリンアーチャー No.018 C ブラウニー No.019 C チェシャ猫 No.020 C ワーム No.021 C ヴィゾフニル No.022 C 長靴をはいた猫 No.023 C ゴリアテ No.024 C ウォーロック No.025 C トリフィド No.026 C ホワイトマンティス No.027 C マッドオーク リディア (SR) 考察 味方複数の攻撃速度上昇。さらに人獣に使うと効果時間が延長する。 対象 効果時間 人獣 3C 他種 1C 特殊効果中の各通常攻撃の攻撃間隔の目安。 攻撃間隔 単体攻撃 拡散攻撃 複数攻撃 通常時 約1.5秒 約1.8秒 約2.1秒 ヘイスト中 約1.0秒 約1.2秒 約1.4秒 Wヘイスト中 約1.0秒 高ATKの使い魔が多い人獣にとって攻撃速度増加はうってつけの特殊技。 スキルもFSを持たないもののSSはゲージ、W複スマと複攻使い魔と相性のよいものが揃っている。 ただし、自身はコスト15の中でも特に脆いので死滅には注意しよう。 VER2.11から同種、異種共に効果時間延長。 Ver2.63にて同種の効果時間が若干増加。 余談 FF4からのゲスト参戦。 ちなみにリディアが白魔法を使えるのは幼少期だけであり、イラストに描かれているような大人の状態ではヘイスガなんて使えない…。 そもそもFF4にヘイスガ自体ないのだが、つっこむのは野暮といったところだろうか? むしろ召喚士というアイデンティティを活かした特殊技にして欲しかったものである。 データ カイン (SR) 考察 Lv制撃単体ダメージ Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK190 ATK240 ATK270 ATK310 特殊技の範囲・リーチは長く、威力もLv2から充分なものとなっている。 純粋な性能では殲滅力こそかなりのものだがコストのわりに打たれ弱い典型的な人獣タイプ。 「気がついたら死滅してた」と言う事が無い様に壁役の使い魔の後ろから攻撃するのが無難だろう。 なお、スキルではFSこそ持たないがSSはWレジスト、単スマと良質なものが揃っている。 Re2.14で範囲・リーチが拡大。 余談 FF4からのゲスト参戦。主人公セシルの親友で竜騎士隊の隊長。通称ガリ。 主人公に嫉妬しているところをゴルベーザに洗脳され、2回ほど寝返ったのはご愛敬。 こいつの「しょうきにもどった!」ほどアテにならないものはない。 原作同様、魔種のバルバリシアにとっては天敵となっている。 リディアと違ってこちらは原作準拠のようだ。 データ ロックブーケ (SR) 考察 範囲内の敵複数の攻撃範囲を短縮させた上で敵PTをロックブーケに引き寄せる (短縮率40%,約1C強)。 貯まる時間は8C 特殊は特殊技範囲は狭いが距離はそこそこ。現在の縮小率は通常時3/5ぐらい? 攻撃範囲縮小の効果は特殊技範囲内の対象者のみ。 引き寄せ効果は特殊技範囲内に一体でも対象者いるとPT全員が対象になる。 リディアやアリスなどのコンボの為の足止めの他、こちらの罠やノエルの特殊技の誘導など色々な使い方が出来る。 バランスの取れたステータスと安定感は抜群。機動力に優れた神族戦と相性がよい特殊技と共に高評。 当初、混種でも使われるぐらい特殊技が強力だったためにVerUPのたびに短縮範囲変更(現在は通常時の半分ぐらい)や貯まる時間の変更。効果時間短縮(5⇒4)など下方修正されたが、Re2.14にて効果範囲が拡大した。 余談 ロマサガ2からのゲスト参戦。 世界を救った七英雄の紅一点であり、同じく人獣で登場したノエルの実妹である。 通常排出版及びSP版の裏テキストから推測できるが我侭でかなりキツイ性格の持ち主である。 データ エッジ (R) 考察 Lv制雷複数ダメージ Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 ATK ATK110 ATK140 ATK170 ATK200 貯まる時間は7C強。 高ATK複攻とLv制範囲ダメージ特殊によって対海種では圧倒的な殲滅力を見せてくれる。 しかし、脆さも圧倒的なので油断してると一瞬で死滅するので注意しよう。 LoV1時代のヨルムンガントを彷彿させる海種キラー。使い魔ランキング上位の常連だったのは伊達ではない。 VER2.5から威力、範囲共に少々性能ダウン。 Ver2.63よりLv2とLv4の威力が増加。 RE2.14 範囲拡大。 余談 FF4からのゲスト参戦。 原作では、同じく魔種にゲスト参戦している、ルビカンテに一族を皆殺しにされている。生き残ったのはエッジ一人であり、ルビカンテを一族の敵として敵視している。 そんな暗い過去を持つ割に、LoVではセリフがいちいちノリノリであるのは仲間に心配かけまいと明るく振る舞っているからだろうか?それともただのバ(ry 特殊使用時の「見せてやるぜぇ~」とはルビカンテ戦直前のセリフからきており直前のイベントと相まってプレイヤー共々熱い気持ちでルビカンテに挑むことになる。 まあ海種からしてみればその怒りは撃属性になってルビカンテにぶつけろよと言いたいが。 データ ノエル (R) 考察 無属性ダメージの爆撃を行う。 (無属性60ダメージ) 貯まる時間は8C 特殊技は今までにないタイプなので詳しく説明。 爆撃は相手のDEFや属性無敵に関係なく一定のダメージを与える。 爆撃範囲は相手PTの位置を基準として警告音と共にMAPに表示される。 爆撃は敵味方関係なく範囲内にいればダメージを与える。 爆撃は特殊を使用した時点の敵PTとの距離が近いほど範囲が広くなり、回数も最大で4回まで増加する。 効果範囲は十字、横長×印、縦長×印のどれか。(パターンは固定?) 効果中にノエルが死滅するか相手がゲートに戻ると効果は終了する。但し、後者は再出撃後に爆撃が再開される。 相手が不可視状態でも自動追尾してくれる。 ストーリーモードで使用した場合。自身の上に1回だけ攻撃する。 ストーリーモードの一部のBOSSが使うものと類似しており、攻撃パターンはある程度決まっている為か慣れている相手には全て避けられる事も多い。 戦闘中のダメージ狙いより相手の移動方向の制限や制圧行動の妨害、逃げる敵への追い討ち等の目的で使うのが無難だろう。 ステータスも壁と攻撃の両方がこなせる上にFSが高コスト人獣とは思えない程充実しているのでデッキの主軸としてお勧めの一体。 VER2.12 ダメージ減少(70⇒60) VER2.6 さらにダメージ減少(60→40 VerRe2 ダメージ上昇(40→55) VerRe2.14 ダメージ上昇(60)チャージ短縮 余談 ロマサガ2からのゲスト参戦。同じく人獣で登場したロックブーケの実兄である。 原作では七英雄中、唯一戦闘せず話し合いで和解できる温厚な人物として描かれている。 が、妹思いであり事前にロックブーケを倒してから会うと問答無用で殺しに掛かって来る。 特殊技使用時の「殺(や)らせて頂きます!」とはこのシーンで彼が発したセリフである。 データ 極楽鳥 (R) 考察 複数DEF低下。味方のUSゲージ量が多いと効果上昇。 USゲージ量 DEF低下率 効果時間 Lv0 DEF-35% 2C Lv1 DEF-45% Lv2 DEF-55% 効果がUSゲージに依存するという難点があるが条件を満たしていなくても最低限の効果は得られる。 また、USゲージが1つでも貯まれば一気に強化されるのでUSゲージが貯まってくる後半以降は強力な特殊となる。 さらにFSこそもたないが、SSにW単スマと複スマを持つので攻撃面でのサポート要員として活躍できる。 余談 MTGプレイヤーなら誰もが知っているであろうマナバード。俗称バッパラ。 特に島の上空を飛んでいるイラストの物はMTGプレイヤーなら知らぬ者はいないほどの知名度を誇る。 フレーバーテキストの前半は『基本セット2010』版、後半は『ラヴニカ・ギルドの都』版を踏まえたものになっている。 データ 野生語りのガラク (R) 考察 味方1体の通常攻撃を複数攻撃に変更。 (効果時間人獣15C、他種5C) 通常技範囲は通常の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い) 攻撃速度は発動前の状態と同等。つまり対象者が単体攻撃だと攻撃速度増加の掛かった複数攻撃となる。 単体とはいえ人獣に対しては恐ろしいまでの効果時間を誇るので戦闘⇒帰還⇒戦闘後まで効果が続く場合も多い。 人獣は高ATKが多いので弱点属性を持つ味方に使用するだけで戦闘が楽になるだろう。 ただし元から複数攻撃の使い魔に使用すると、攻撃範囲が微妙に狭くなるだけなので注意。 Ver2.63より効果時間が延長され、効果範囲が調整。 余談 ローウィン初出のプレインズウォーカー。緑を司る。 緑の野生的なイメージから人獣としての登場だろう。強ち間違いではない。 公式ストーリーではリリアナ・ヴェスとの対決の際に『呪い』をかけられ、彼女の逃亡先を知るべくジェイス・ベレレンと会見したりしている。 MTGと比べると全然迫力がない「踏み荒らし」がちょっと悲しい。このカードに限ったことではないが。 カード能力に「踏み荒らし」と同様の効果を持っているから、特殊技にこの名前がついたのだろうか。 データ フェンリル (R) 考察 自身ATK強化と通常攻撃範囲縮小 (ATK+80、効果時間5C) 特殊効果中はATK140というボスもびっくりなATKとなるが、若干攻撃範囲が短くなる。 何も考えずに撃っても逃げられるのがオチなので発動の際には相手が逃げられないように工夫する必要がある。 また、結果として攻撃範囲が短くなる複攻化の特殊と一緒に使ってはいけない。衝撃の攻撃範囲を見ることになるだろう。 主力として不足は無いが、問題は人獣にはどのコストにも優秀な撃属性が多い事だろう。 余談 Ⅱになってようやく登場となった、ロキの子供三兄弟の長兄。 神族のオーディンを食い殺した魔物としても有名。 オーディン同様、特殊技はFFの召喚獣を元にしているようだ。 しかし、妹(ヘル)同様こいつも攻撃属性が撃とは… 親父(ロキ)はどんだけ家庭内でのヒエラルキーが低いのだろうか… データ アリス (R) 考察 範囲内の味方の通常攻撃を複数攻撃に変更。 (効果時間2C弱) 貯まる時間は9C 特殊効果中、通常攻撃範囲が通常の複数攻撃よりわずかに短め。(主人公の複数攻撃より若干長い) 攻撃速度は変更なし。つまり対象者が単体攻撃だと攻撃速度増加の掛かった複数攻撃と同じ状態となる。 非常に強力だが攻撃範囲が僅かに縮小しているので、逃げられやすい。 逃げられると元も子もないので出来る限り相手が逃げられない状況を作ってから特殊を使っていきたい。 Re2になりゲート、サーチ、Wリジェネ持ちの単攻80/70、4速となり大幅に強化された。 これにより自身も特殊の恩恵を完全に受けることができるようになった。 余談 初心者ガイドにちゃっかり登場し、ストーリーにも関わってくる不思議ちゃん。 元ネタは当然ルイス・キャロル作「不思議の国のアリス」から。 アリスと聞いて青い薔薇を想像する人は少なくはないだろう。谷村新司を想像する人もいていいはずだ。 ピンクレディーやメガテンを連想する人もいるだろう。 オンラインアップデート20110331で効果時間が延長したとK氏にお薦めされた一枚である。 データ パラディン(UC) 考察 味方複数のDEF増加 効果対象 DEF増加量 効果時間 人獣 DEF+40 2C 他種 DEF+20 特殊技は低DEFが殆どの人獣には有難い複数DEF強化。特別な強化条件や追加効果もないのでDEF増加量も充分である。 純粋な性能では人獣に珍しくDEF重視。しかし、その分火力は低いので単体で不死を対処することは困難だろう。 さらに3速なので現状では自身の速度が気にならないバーサーカーと組むのが無難か Ver2.63 効果時間が延長 VerRe2 コストが15に低下し、効果時間が約2Cに短縮 余談 パラディンは中世および初期近代ヨーロッパの多くの国で見られた、一定の高位にある騎士である。 本来の役割は侍従や親衛隊と呼ばれる宮殿の護衛兵であったが、時代と共にローマ教皇に仕える高官や神聖ローマ帝国における高位の貴族の呼び名となった。 ただし、ゲームや創作の世界では聖職者としての能力も持った騎士という認識が一般的なようだ。 データ とうてつ (UC) 考察 範囲光弱点付加。 (効果時間2C) 貯まる速度は8C強 人獣には優秀な光属性が多いため、とうてつを生かした光単もありかも知れない。 また、FSを持たない代わりにSSにWゲージを持つので控え要因としては優秀。 「LoV1」からやっている人には耳タコかもしれないが、範囲内弱点付加の使い魔全般で言える事だが、ゲージの溜まりが遅いので2ndパーティーで使うのが基本。 余談 中国神話に登場する怪物で、漢字に直すと”饕餮”と書く。四凶と呼ばれる怪物の一つで、 LoV内では他に魔種のきゅうき、海種のこんとん、不死のとうこつがいる。 体は牛か羊で虎牙、角、人の顔などを持つ、何でも食べる猛獣とされる。 プレイングガイドのマンガに出てきた『丸いいきもの』のうちの1体らしい。 データ チェイサー (UC) 考察 敵シールド封印で効果が上がる単体ATK強化。 条件 ATK増加量 効果時間 通常時 ATK+40 4C 敵シールド封印中 ATK+70 効果時間は他の単体強化系と同じぐらい。他種族でも効果は変わらず。 人獣だと条件を満たすのは少々厳しいものの、効果時間は長いので通常時でも相手の弱点を突ける複攻に使えば十分な効果が期待できる。 能力は攻撃に特化しており、FSとして人獣ではさりげなく貴重なゲートを持っている。 ただ、海種と渡り合うには単体では少々力不足。出来れば他に雷属性の使い魔を用意しておきたい。 同じコスト20雷としては「蒼の継承者 ノエル」がいる。 あちらは単体ダメージ技でこちらは味方単体のATK強化なので、好みの分かれるところになる。 ver2.5以降、人獣にシールドスキル持ちが増えたため条件を満たしやすくなった。 余談 チェイサーとは、英語で「追撃者」などの意味がある。 暗殺者ギルドから脱走したアサシンの後始末をする役割なんだろう。 処刑人と似てるが、違いは不明。彼女の方がもらえる報酬が高い。 手傷を負わすのではなく、なぜか手傷を追わしている、そんなとこまで追跡しなくても…。おそらく誤字であろう。一応修正せずにカードテキストは表記通り。 新しくカード刷新されたRe 2においてもテキスト変更無し。追跡すること以外に余念は無いようだ。 データ サーベルタイガー (UC) 考察 撃罠 (ATK240) 付加能力がないので威力は高め。相手に関係なくダメージが見込める上に大きさもアルカナストーンと同じくらいの大きさである。 しかし、純粋な性能が人獣の中でも特に脆いので戦闘中に仕掛けると発動前に死滅する危険性がある。 一方でFSにシールドを持つ。但し、単体ではそこまで制圧速度はないので出来れば他の3速シールド持ちと組ませて制圧に向かうのが無難だろう。 Ver2.63 ATKが若干強化。 余談 漸新世後期から更新世にかけて栄えたネコ科の食肉獣の総称。またの名を「剣歯猫」。実は和製英単語で、英語ではSaber-toothed catという。 データ 黒獅子 (UC) 考察 相手のレバー移動を禁止する。 (効果時間3C、レバガチャによって2C弱まで短縮可能) カード移動は可能。貯まる時間は7C 黒獅子が死滅した時点で効果終了。パニック系なので解除不能だが相手のレバガチャ(移動レバーを連続で振る)で効果時間が短縮される為、過剰な期待は禁物。 それでも足止めや逃走など使い所は多い。 純粋な性能ではコスト30に迫るATKを持つがかなり脆い。加えて、FSを持たないので制圧戦では他の使い魔に頼るしかない。 それでも、特殊のおかげで制圧要員のサポートとしては最適。 Ver2.63にて溜まるまでの時間が短縮され、効果範囲も拡大。 余談 テキストの賢王でピンときた人もいるかもしれないが、 黒獅子 は ワーライオン の成れの果てである。バッドエンド。 と、思われたがその後覚醒して神族のナラシンハとなった。 データ オセロメー (UC) 考察 範囲内特殊リセット。 敵味方に関係なくステータスを初期化する。(カウント系・パニック系など一部除く) ドーナツ型で広範囲。また、オセロメーを中心に田の字陣形を組めば味方を特殊範囲から外すことが出来る。 裏を返すとオセロメー自身はどう足掻いても特殊範囲に入れないので、相手によっては後方待機も考えておく必要がある。 スキル面ではFSを持たないものの、SSにWゲージを持つので留守番要因としては結構優秀である。 余談 アステカのテスカトリポカに仕えるジャガーの戦士。 メソアメリカではジャガーは最も獰猛な肉食動物であるとされ、しばしば戦士の在り方はこのようなものだと信じられていたらしい。 データ オークドクター (UC) 考察 罠解除 (効果時間10C) 発動中、効果時間内に相手の罠に乗ると自動的に解除してくれる。 1速が苦手とする罠系を無力化できるとはいえ、罠がない相手だともちろん無駄になるし、低コストに同じ効果や上位版がいたりする。 能力は突然現れた高コストで1速のアルカナスキル持ち。 (人獣……と言うより、LoV2唯一の素アルカナ持ち) 現状の素アルカナにはLoV1時代ほどの制圧速度がなく、単体のみの制圧力は正直微妙。 一方でSSはWゲージ、Wリジェネと極めて良好であり、重戦車デッキでは戦闘の核として活躍出来るだろう。 余談 プレイングガイドに「人獣、ゲート、Wアルカナ」という写真が掲載されている。 つまり開発段階でのオークドクターはWアルカナを持っていたのではないだろうか。 データ ゴブリンアーチャー (C) 考察 複数撃弱点付加 (効果時間2C) 貯まる時間は8C強 人獣の中では高いDEFを誇るので特殊を掛けに行こうとして死滅することはあまりない。 無論、高DEFといっても所詮コスト10なので特殊技を使用したらすぐに後ろにさげることをお勧めする。 強力な撃攻持ちが多い人獣の他、混種でも十分に採用も有りである。 ただしフィールドドスキルがなく戦力としてはあまりに力不足。 特殊技のチャージ速度とWリジェネを考えるとサポート要員か? 余談 ゲーム稼働時、使用率がなぜか№1になっていた。開発環境では、完成していない使い魔の3Dモデルをこの使い魔の3Dモデルで代用するとのこと。 前作、今作とも裏テキストでは老練な雰囲気があるが、特殊技使用時の甲高い声や台詞のせいでむしろ小物キャラっぽさが増した感がある。 データ ブラウニー (C) 考察 最寄の敵アルカナストーンに対してアルカナブレイク (アルカナストーンゲージ5%減少) 戦闘重視になりやすい人獣において貴重な制圧用の特殊技。 人獣編成の機動力を活かして、相手の制圧を妨害しながら一方的に相手のゲージを削って行こう。 ただ人獣の宿命として耐久能力が低いので下手に前出しすると特殊技使用前に死滅することもあるので注意しよう。 余談 ブラウニーはイギリスの一部地方の伝承に登場する妖精。家事などを手伝い、住み着いた家を繁栄させる。日本でいう座敷童子に近い存在とも。 後年にはサンタの弟子とされることもあった。 なお、特殊技のセリフはアナグラムとなっており『アルカナダウン』を並び替えて『ルンカナウアダ』と言っているようだ。 PR版のイラストも日常を感じさせ非常に可愛らしい。 データ チェシャ猫 (C) 考察 敵複数ATK低下 (ATK-35%、2C)。 特殊は基本的に脆い人獣を守る上で最適といえる。 ただ、同コストに初期効果は同等で戦闘が進むにつれて効果が上がるヴィゾフニルがいる。 それでも条件強化がない分効果範囲が広く使いやすくなっており、ヴィゾフニルとは属性やSS等で違いが多いのでデッキにあわせて使い分けていける。 余談 アリスシリーズの一枚。 「チェシャ猫」は、英語の慣用句「チェシャーの猫みたいにニヤニヤする」を擬人化したキャラクター。人じゃないが。 「チェシャー」はイングランド北西部の地方で州都はチェスター。ルイス・キャロルの故郷。 データ ワーム (C) 考察 敵サーチ封印で効果の上がる単体DEF低下。 条件 DEF低下率 効果時間 通常時 DEF-70% 5C 敵サーチ封印中 DEF-90% 通常時でも相手の防御力を長時間下げることが可能であり、条件さえ満たせば殆どの相手を紙装甲に出来る。 また、4速の単体なのでストーリーモードのBOSS戦で大活躍してくれる。 Wゲートがほしいなら採用しよう。 Ver2.63にて通常時と強化時のDEF低下率が増加。 RE 2で通常時と強化時のDEF低下率が増加。 余談 様々な作品に登場する巨大なミミズタイプのワームは映画「デユーン/砂の惑星」のサンドワームが元ネタだといわれている。 ちなみにゴビ砂漠に生息するというUMAモンゴリアン・デス・ワーム(オルゴイ・コルコイ)は獲物を獲るために電撃を放ったり、毒液を吐きかけたりするらしい。 攻撃属性や特殊能力はここらへんが元ネタだろうか? データ 長靴をはいた猫 (C) 考察 複数・通常攻撃速度低下 (効果時間2C) 特殊効果中の各通常攻撃の攻撃間隔の目安。 攻撃間隔 単体攻撃 拡散攻撃 複数攻撃 通常時 約1.5秒 約1.8秒 約2.1秒 スロウ中 約2.0秒 約2.4秒 約2.8秒 Wスロウ中 約2.5秒 約3.0秒 約3.5秒 複数攻撃なら通常の半分。それ以外だと通常の3/5ぐらいの攻撃速度になる。 複数攻撃が主力になりやすい魔種と相性が良い。 重ねがけ可能なのでエルドナーシュと組み合わせれば相手の攻撃をほぼ禁止状態にすることも可能。 戦力としても悪くはない。ゲートがほしいなら。 Ver2.63にて効果時間が延長。 余談 原作はシャルル・ペローの童話。名作として名高い東映動画のアニメ版では猫の名前がペロだった。 「そう熱くなるなよ」「痛いじゃないか!」など思わずサーセンと言いたくなるボイスが耳に残る データ ゴリアテ (C) 考察 敵単体の通常攻撃を単体攻撃にする。 (効果時間5C) カード裏には表記されていないが、対象者の攻撃範囲も短くなるので単体攻撃の敵に対しても一応効果はある。 縮小率はTOPクラス。他の通常技範囲短縮系と同時に発動すると相手の通常技を封じることも可能。 また、相手が攻撃範囲を変化させる特殊を既に使っていてもそれを上書きすることが出来る。 純粋な性能ではコスト30に迫るATKを誇るが、同時にコスト10並の耐久能力なので自身の特殊と拡散を活かして後ろから攻撃していこう。 Ver2.63にて効果時間が延長され、効果範囲が拡大。 余談 エーゲ文明にて登場、巨大なペリシテ人の兵士。 その巨躯でトロイアを圧倒するも、石弓で穿ち殺された。 それ以来ゴリアテ(ゴライアス)は巨大なものを表す形容詞として用いられるようになった。 旧約聖書では後にイスラエル王となる羊飼いの少年ダビデが牧羊杖を手にゴリアテと対峙し、投石で昏倒させてからゴリアテの剣を奪いその首を刎ねたそうである。 このことから考えるとイラストでゴリアテに立ち向かっているのはダビデであろうか? 奪えるような大きさの剣では無い気もするが… データ ヴィゾフニル (C) 考察 自軍のアルカナストーンゲージが少ないほど効果が上がる敵複数のATK低下 アルカナゲージ量 ATK低下率 効果時間 66%以上 ATK-30% 2C 65%~33% ATK-35% 32%~16% ATK-40% 15%以下 ATK-45% 他のATK低下系よりも効果範囲が若干小さいので散開されると敵全員に特殊を当てることは難しいが、終盤になるほど頼りになってくれる。 幸いにもSSや攻撃属性など同コストのATK低下持ちとは明確な違いが作られてるので必要に応じて使い分けていけるし、同時採用してごまかしPTとして利用するのも一つの手だろう。 現Verでは最強の単体ATK低下特殊持ちとなったアースドラゴンのお供が最適だろうか。 余談 ヴィゾフニルは世界樹ユグドラシルの頂点にいる光輝く雄鶏で、神々を眠りから覚まし悪霊たちを追い払う鬨の声を放つ。 「レーヴァなんたら」とは北欧神話に登場するレーヴァテインのこと。 テキストと同様の謎かけが神話にも登場している。 データ ウォーロック (C) 考察 複数ATK上昇。敵全滅でさらに複数速度上昇。 (ATK+20、敵全滅成功時移動速度?%増加、ATK強化効果時間7C、移動速度増加効果時間?C) 特殊はATK増加量がコストの割に低いものの、効果時間は長いのでダメージ効率はなかなかのもの。 さらに敵の全滅に成功すればクイックドライブもびっくりな速度増加が長時間続く。 人獣には貴重な複数ATK強化持ちだが、コストの割りに増加量が少ないことや拡散攻撃なのが痛い。 今回のスターターに入ってるカードの1枚。 ver2.5 ATK増加量強化(+10⇒+15)。 Ver2.63 敵全滅時の速度増加率と速度増加時間が大幅に強化。 VeRe2.1 ATK増加量さらに強化(+15⇒+20) 余談 ウォーロックとは男の魔女のこと。某ソードワールドでは男魔女にウォーロックとルビが打たれていた。 そもそもウィッチは日本語では魔女と訳されるが、英語においては女性だけでなく男性も含む表現であった。 後に男性のウィッチのみが、(詐欺師や悪魔という意味を持つ)ウォーロックと呼ばれるようになった。胡散臭そうなのはそのためか? データ トリフィド (C) 考察 複数闇弱点付加。 (効果時間2C) 貯まる時間は8C強 人獣に優秀な闇属性が多い為か速度は3となっている。 また、今回のスターターに入ってる使い魔の一体でもある。 SSとしてW単スマを持つので資産が無い間はストーリーモードや控えで活躍してくれるだろう。 (この際、単体スマッシュの練習をするのもあり?) 余談 今回のスターターガイドのヒロインで、粘液と触手にしか興味の無い、 いつも下半身をしゃぶられてヌレヌレのドライアードコンパチのお姉ちゃん。 粘液偶像と粘液触手で分離可能らしい。 元ネタはジョン・ウィンダムのSF小説『トリフィド時代』から。 ソ連の科学者が遺伝子操作によって作りだした腐肉の体液をすする肉食植物であり、人間や動物を一撃で殺す猛毒を持ち三本の根で歩き回る。 作中では食用油を目的に大規模栽培されていたが、謎の流星雨によって世界中の殆どの人々が視力を失ってしまったトリフィドの日以降、野生化し生き残った人類の脅威となった。 作中ではイギリス本土を放棄した人々がイギリスの離島であるワイト島のトリフィドを駆逐し人類文明再建のための根拠地とした。 データ ホワイトマンティス (C) 考察 光単体ダメージ (ATK200) 特殊技は条件強化も、追加効果もない普通のピンダメ。 その分なにも考えず使えるので使いやすいともいえる。 スペックは典型的な人獣なのであまり前出しはしないほうが良いだろう。 Ver2.63より特殊範囲が拡大、Re2.14でさらに拡大された。 余談 前作のマンティスが白くなっただけ。特殊技の演出も全く同じ。 海種の白ワニと言い、もうちょっとちゃんとカードメイキングをして貰いたいものだが…。 データ マッドオーク (C) 考察 範囲速度低下 (効果時間2C) 貯まる時間は10C 特殊は特殊な追加効果や強化条件こそ存在しないが、それ故に当てやすく戦闘と制圧の両方で使える汎用性の高い特殊である。 さらに純粋な性能はLoV1で超獣使いを支えてきたケイロンと殆ど同じ。 故に運用法もそれに準じたもので問題ないだろう。 なお、似たような特殊の持ち主として黒獅子がいるが攻撃属性やステータスで違いが多いのでデッキによって使い分けていこう。 Ver2.63 効果範囲が拡大。 VerRe2.1 エラッタによってLoV1で登場したケイロンのようなステータスに変更。 以前から使っている場合は、デッキに入れたりデッキ登録時はコスト割れに注意しよう。 余談 ファンタジーによく登場する亜人の一種。オーク(orkもしくはorc)はラテン語で「悪魔」を意味する。 イラストのようなオークのイメージはトールキンの指輪物語からだといわれている。 画集・白においてオークオラクルはオークはエルフの被造物であるはずがないと言っているが…。 データ 人獣 Ver 2.0 人獣 Ver 2.1 人獣 Ver 2.5 考察 *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします アリスって「鏡の国のアリス」の方じゃないのか…? -- (名無しさん) 2011-09-18 15 14 54 ブラウニーの考察で前田氏って誰かのお友達?w -- (名無しさん) 2011-10-31 17 36 32 細かいことかもしれないけどホワイトマンティスの考察で誤字を見つけたんで修正よろしく >つい囲うかもない普通のピンダメ。 -- (名無しさん) 2011-11-06 15 29 28 修正 >つい囲うかもない普通のピンダメ -- (名無しさん) 2011-12-24 23 21 47 フェンリル編成例 ofじゃなくてorでは? -- (名無しさん) 2012-02-01 08 37 44 ガラク種族一致で15Cって本当なのか…?それなら胸熱過ぎて使わざるをえない。 -- (名無しさん) 2012-05-21 19 25 48 ゴブリンアーチャー「狙イ撃ツゼ」「ソコヲ動クナヨ~」 某機動戦士のスナイパーとアシストロボットからの引用では? -- (名無しさん) 2012-07-28 22 15 21 アリスと言えば、とある人形達が競い合って目指してる存在も「アリス」と呼ばれていたな。 あとは某弾幕ゲームにも出てたし。…噂によると、その弾幕ゲームからもゲストが来るらしいが。 …まぁ、そっちはアリスじゃないし、種族で言えば「不死」と「人獣or神族」だろうけど…。 「そっちの」アリスも出て欲しい。そしたら、久遠寺とこっちのアリスで組めるのになぁ。 -- (グリモワール) 2012-09-25 00 18 02 アリスの1C弱って表記おかしくない?1C弱=2秒だよね。1C強=4秒が正しいのでは? -- (名無しさん) 2012-11-18 14 31 04 記載する人によっては1C(3秒)<1C弱(4秒)<1C強(5秒) って勘違いする人が多いからね~。 ただ、実際は5秒だから、2C弱を間違えて記載したかも知れないけどね。 -- (名無しさん) 2012-11-18 14 51 39 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/seibu2010/pages/14.html
このサイトは、seibu氏のRailSimで語りましょう中心ですが、ほかにもあります。 本家のRailSimで語りましょう(seibu氏) 2代目RailSimで語りましょう(EF63氏) 3代目RailSimで語りましょう(???)
https://w.atwiki.jp/n4908bv/pages/774.html
【素材アイテム】野生馬の皮 原料 品質C レア度2 重量5 はぐれ馬の尻部分の皮。厚いがしなやか。一枚物で大きいものほど価値は高い。 初出:19話
https://w.atwiki.jp/fkeiwiki/pages/168.html
「語り部」 「僕は・・・・何者だろ?分かんね、明日までに考えとくね」 本名:不明(本人曰わく「バ・・・なんだっけ」。) 種族:亜人 性別:男 年齢:240歳 職業:賢者 容姿:藍色がかった黒髪を首の上辺りで雑に結んでいる。蒼目。 年齢以上に落ち着いた風貌の青年。 服装:軽装で、その上に漆黒のローブを纏っている 能力「語り部」:亜人として身体能力の高さ等の特徴を持つ。 魔術:雷属性の魔法と補助・転移魔術を得意とする。 新術の開発にも熱心。 装備:魔法陣が描かれたノーフィンガーグローブ。魔石がはめ込まれた指輪(多数) 備考:代々語り部。という謎の家系に生まれた、後継者。 真に語り部となる為の修業中にとある街へ、その後現在へ至る
https://w.atwiki.jp/mangagatari/pages/53.html
「無限の住人」あと語り 今回取り上げた作品は沙村広明先生の「無限の住人」 激しいバトルの連続で表面上は痛快な作品になっているのだが、 そのバトルの中で起こる執拗な人体切断。 戦っているどちらが正義なのか、勝利するのかが不明瞭な展開。 にも関わらず、引きの強い物語の力に引き込まれていく高い漫画力。 普通のバトルマンガとは一味違った作品だなと感じた。 作者自身がいろいろな媒体で語っている、 その特殊な性癖に注目して今回は語りを展開してみたい。 普通の作品って「戦わせたい」んです。 もう少し広く通用する言葉で言うと「対立」を描きたい。 何かが「対立」する。 そして、片方が勝利する。っていうのを描きたい。 それは読んでいる側からするとわかりやすい快楽(娯楽性)なんです。 だからエンタメとしては、何かを対立させて、片方を勝たせる。っていうのをやりたがる。 でも、今作は、 ひたすら殺し合い。 一番の悪の組織として描かれていた逸刀流も結局は自らが憎んでいた 「親から子への夢の押し付け」を自らが行おうとして失脚してしまった。 しかも、万次が斬り殺すのではなく、凛が刺し殺すという形。 念願だった復讐を果たしたはずの凛に笑顔はなく、重苦しい空気が立ち込めるだけだった。 今作は痛快な復讐劇ではない。 さらに、そこで物語は終わらず、 最後は、さんざんに斬り殺し合う道を歩き続けた万次が、 時を超えて、明治に差し掛かりつつある日本にて、ついに刀を捨てる。 というシーンで物語は締めくくられている。 これは作者の、 「刃物で人体を切断したシーンを描くのが好き」 という性癖を叶え、それを世に伝えるための作品であり、 その性癖の異常性を自分で知りながらそれを描いてしまう後ろめたさを 成仏させるための物語なのだろうとわたしは思う。 だからこそ、万次は物語の最後に刀を捨て、 本当の償いを始めるのだろう。 散々斬り合いをして、自分にはそれしか出来ない。 誰かを斬り殺す事でしか自分の償いは出来ない。と万次は思っていたはずだ。 でも、それは違って、 暴力はさらなる暴力を呼び、 復讐の連鎖と報復の連鎖を生むだけなのだ。 万次は長い間それに気付くことが出来なかった。 時を超えて万次はそれに気付き、 刀を捨て、まだ見ぬ本当の償いに向けて歩き出した。 でも、万次が人々を斬り殺した罪は消えない。 無限に繰り返す償いに終わりはあるのだろうか? 自分の罪は消えないと悟った時に万次の償いにもようやく終わりが来るのかもしれない。 度重なる人体切断シーンに新たな性癖の目覚めを体験した読者もいたのではないだろうか? 沙村氏の今後の創作活動を追って、その範疇内でその性癖は成就させて頂きたい。 今作はその特殊な性癖を推奨するものではなく、 その異常性に気付き、認めた上で、 その性癖を成就させるための作品として機能するための物だと思う。 2014/7/2 by utarou
https://w.atwiki.jp/mbt90japan/pages/12.html
野生の捕食者(ワイルド・プレデター) 「ビッグベア」率いる独立動物組織。アンチリベルダ組織である。 大友市周辺の山林を中心に勢力を拡大している。 野生や野良の動物に対し構成員になることを強要し、拒否すれば命は無い。 組織内の動物たちは、鉄の規律を持ち、最後の一匹になろうとも屈する事は無い。 魔種吸引をされても、再び悪魔寄生体を保有しようとする。 ショーテルなどの擬態能力を駆使して悪魔寄生虫の株を売り、資金を集めている。 集めた資金は、食料、資材、書物などに使用されている。 そのために多数の悪魔憑き動物を保有している。 『ビッグベア』 共生生物:バルディッシュ 特 徴:爪や牙が強靭。黒毛。大柄。 組織に戻る。
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/2416.html
__ ____ / /⌒\厂 ̄\ /⌒__)/ / __厂\_厂\___ / / / / /⌒]U{ /⌒\ {__/ {___{_ 〈__-/-人___. / } / /⌒\_}____}〈ニ二} }______}______ /} _____/〔 -{ニ二} (\___}_ノ⌒) } {___}{__///} . /⌒∨ _} 人___ノ_____ r─‐( }/⌒⌒{_人 \_///} { / 〔 ______) {- { ̄ 厂\_}__}_/ / {__/{ } _/〉=ハ 人 ∧ /\____//} / { ////ニニ} -}⌒) { ______________/__,ノ . / /{/ /-/ / /\__.ノ___ __ノ⌒} \_____/〔 ̄ / { _____,/ {  ̄{_ノ{(二ノ (-〔 ̄ --} ( ̄\ \ { { {__{人) } }_/ニ}\__ノ {_____}{ /∧ { 人 {__{/ (/}/\ /} { ̄ ̄\./∧ { \___(/ /⌒} 八{ '⌒\ //} . ノ \∧/ 八 \_____// /{__}\ \ } / } { 厂}/ \ \___ /nnm{\\ \_ノ___/ ノ { ____/ { \ -\_______/\二二ノ\ \_______________// {\r=ミ_〔_ 人 \______ノ { /mn/{{_\ ______ / {_{__}__} {_________人人 /{ { {_ {_\_________/ {_}_} \_} \{  ̄ ̄  ̄ ̄ `⌒⌒¨¨¨´ Wild Ceratok / 野生の角獣 (3)(緑) クリーチャー — サイ(Rhino) 4/3 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mankake/pages/906.html
作者:羔羊ユク それ では はじめ ましょう 「こんにち も おはなし しましょう」 ある使用人のものがたりは、一体いつの事だったのか。 ……それとも存在すらしなかったのだろうか? 2019/01/08に第一話が投稿されたシリーズ作。略称「あるしよ」。完結済み。サイドストーリーの予定が一応あるらしい。 舞台は中世文化であり、ほぼ全ての人物が影絵で登場する事で実現している。 年齢制限をかける程度ではないが、若干の猟奇・性的表現が存在する為、閲覧の際は留意したい。 因みに、解りにくいと思われる「toll」の意味は「代価」。 諸事情で直接リンクは張れないが、Twitterから辿れる個人サイトに物語の完全版である小説が存在する。 ジャンル 作品を読む 各話リンク(続きは個人サイトにて) 斯く語りき:ある使用人のものがたり ひとつ語り 2019/01/08 こい に みたされ:ある使用人のものがたり ふたつ語り 2019/01/11 使用法:ある使用人のものがたり みっつ語り 2019/01/16 みて とる:ある使用人のものがたり よっつ語り 2019/01/20 夢見た中へ:ある使用人のものがたり いつつ語り 2019/01/24 君だけが此処にいた:ある使用人のものがたり むっつ語り 2019/02/03 君を願う僕をどうか:ある使用人のものがたり ななつ語り 2019/04/03 君という意味:ある使用人のものがたり やっつ語り 2019/05/10 ある使用人のものがたり:ある使用人のものがたり ここのつ語り 2019/05/18 あるしよ の うらがわ:ある使用人のものがたり あとがき 2019/02/06 ※六話以降七話以前のもの ある使用人のものがたり かたわら語り 深海の瞳:ある使用人のものがたり かたわらひとつ 2019/04/17 余所見の幸福:ある使用人のものがたり かたわらふたつ 2019/12/05 派生作品 ある人形のやくどころ 2019/08/26 本作のネタばれあり 小ネタ 本作品の多大なるネタばれの為折り畳み、全話読後推奨。 +クリック・タップで展開 ユーズトーリュの服装 アローネを主としてからは一般的なメイド服(ワンピースにエプロン)を着用しているが、それまでは他の主達から悪趣味なコンセプトで作られた服を着せられていた。 その設定画は個人サイトにあるらしい。 中世の事情、この世界の事情 中世ヨーロッパを例に取ると、成人男子平均身長は162cm、平均寿命は47歳。寿命については天寿を全う出来た場合のものであり、殆どの者は乳児期や成人前に病など何らかの原因で命を落とす。人口比率においても圧倒的に成人は少なかった。 「使用人」という存在を登場人物の立ち位置で例えると「名無しのモブキャラ」である。従ってアローネの行為は極めて異常なものとしか評価されない。 この世界に宗教はほぼ存在しないので禁止されている行為も少ないのだが、それ故に何も産めないユーズトーリュは……。
https://w.atwiki.jp/majicaa/pages/349.html
____ /´ `\ __ / \ / }_}_}) , ---く__r─‐ 、 \(/\ . /⌒/ _/⌒V } } { { {/ /⌒\ }ニ}----<´ ̄ {⌒ { /⌒\ }_}_}_ノ人{_{_/ / /\___ノ二} \ {/⌒\______,/⌒\/ 、} 八{//\/ / / /} } } }\/\ \/ { { { { \\/ {t=-ノ }しケ/ \/_/_ノ } } l/.\ \ `¨¨¨¨¨¨¨¨/_,ノ{人イ{ _____}\/ }\{ ̄ ̄\ \ ノノノ八 {//{ニニ} ___,人ニ∨} \ `{人⌒⌒ノ /´___,厂厂ノ \ ∨⌒三∩/____// ヽ } n nl |________/ } } { }l | | | } { }l | | |\ }ノ }n{ | | \ }_ }{ }{ | | 人 _____,,. イ . ____}{ }{ | |__n`¨¨¨¨¨´ ( ( ( (( (八 八ノ八三三 n n  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄n ̄n ̄ Wild Ox / 野生の雄牛 (3)(緑) クリーチャー — 雄牛(Ox) 沼渡り(このクリーチャーは、防御プレイヤーが沼(Swamp)をコントロールしているかぎりブロックされない。) 3/3 名前 コメント