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今年は夏から秋にかけてデング熱のウィルスを持った蚊が代々木公園に出現し、一部の地区が閉鎖されて、行われる予定だったイベントの幾つかは中止になったり、開催場所や時期が変更されたりしました。 毎年行っている野菜祭は11月末なので特に影響はないようです。流石に蚊もいなくなってますからね。なので、行くのは良いのですが、少し前にひいた風邪がまだ完治していないのがちょっと心残り。 それと11月末の懇親会の最後にちょこっと書いてますが、転んだ時に足を痛めたようで、歩くと痛いんですよね。。 愚痴言ってても仕方ないから、さっさと代々木公園に行きましょう。 はい、到着。8月頃にあった「蚊に注意」の看板は全て撤去されてるみたい。 一応、体調があまり良くないので、食べる量はちょっと控え目にしようかな。 一通り見て回って、最初に選んだ食事はコレ。 雑穀料理 つぶつぶカフェの【高キビハンバーガー】 五穀(米・麦・粟・豆・キビまたはヒエ)のうちの一つである、キビを挽き肉に見立ててハンバーグ風にし、野菜と一緒に天然酵母マフィンに挟んだ一品。 肉のように見えて、肉じゃないんですよね。食感はちょっと肉っぽくなかったですが。 ヒエを使って白身魚フライを模したものを作り、天然酵母マフィンで挟んだ【ヒエ・オ・フィッシュ】というものもあったんだけど、今回はキビの方だけで。 他の品々も物色してたら、餅とレモンを売ってる店も。何故にこの組み合わせなんだろう。。 続いて、AINSOPH.GINZA/喜多屋の【べジミートのからあげ丼】 見た目も食感も完全に肉!上にかかっているのは、豆乳から作られたタルタルソース。 いつもなら次の品を食べているはずが、何かお腹いっぱいになっちゃった&足が痛いのでたくさん歩くのはちょっと・・・な状態。 そういえば、蚊のせいで開催時期が変わった「スペインフェスティバル2014」が同時にやっているので、こちらも少し見ていきますか。 野菜祭が【けやき並木】しか使わないので、【ステージ】がある広場は「スペインフェスティバル」が使っているようです。 また発見。やはり、お客として来てたのですね。 サンタ帽を被った大きなボトル。 後ろにチラっと見えるのはボトル型の店舗。確か、シャンパンの飲み比べができるんじゃなかったかな。 変質者・・・ではなく、牡蠣の着ぐるみを着た後ろのお店の人。すごく笑顔。 折角なので、パエリア&サングリアを。サービス中でソーセージも1本プレゼント。 ↑しまった!野菜祭に来たのに、肉を食べてしまった。。ま、いいか。 8月に行ったユーロフェスでは「LOTUS」の展示が行われていましたが、今回は「BMW」の展示がありましたね。 何台か展示されていて、動かすことはできないけど、乗ることは可能みたいです。 そうそう、このイベントでは大鍋でパエリアを作るというパフォーマンスも行われています。 一度に1000人前を炊き上げる事が可能みたいです。これは12時半頃の様子。まだ、オリーブオイルと鶏肉だけですね。 別な所のパエリア食べたり(さっきのやつ)、BMW見たりと、うろうろしながら時間潰して、13時半頃の様子。あと、30分程で完成です。エビとパプリカが上に乗せられていますね。 完成までいたかったのですが、足の痛みが辛くなってきたので、この辺りで撤収します。スペインフェスティバルは元々来る予定はなかったのですが、色々見れて良かったです。 折角、ここまで来たので帰りは代々木公園の中を通っていきましょうか。既に開放されているので。 銀杏の木の下では、風が吹くと黄色い葉がヒラヒラと舞い落ちて、すごく綺麗でした。 今回は、野菜祭に来たはずが、他の部分(スペインフェスティバル、代々木公園)の方に目がいっちゃいましたね。 いつもみたいに元気だったなら、カレー、麺類、冷たいものなどなど、もっと野菜祭を満喫していたと思うのです。 やはり、体調管理は大事ですね。足の方はただの不注意ですが・A・。
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生と死 / 生命の起源 / 長寿 / テロメア / 動的平衡 ーーー エルヴィン・シュレディンガー / 福岡伸一 ● 生命〔Wikipedia〕 ■ 第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「生命とは何か?それは動的平衡」福岡 伸一 2018年7月22日 ※ 第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム(KUIP Symposium)「生命の神秘とバランス」 「京都大学」より (※せっかくなので上記シンポジウムでの残りの講演をリンク) ■ 第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「小胞体ストレス応答:タンパク質の品質を管理する細胞応答」森 和俊 2018年7月22日 ■ 第5回 京都大学 − 稲盛財団合同京都賞シンポジウム「酵母から見えてきたオートファジーの世界」大隅 良典 2018年7月22日 ■ エルヴィン・シュレディンガー - 生命とは何か - 岩波新書 「松岡正剛の千夜千冊(2005年6月03日)」より (抜き貼り) / この本はぼくの生命観に依代を立ててもらったような一冊だ。26歳くらいのときだったろうか。 / そこに「生物は負エントロピーを食べて生きている」とあったのだ。 そうか、そうなのか。生物は負のエントロピー(ネゲントロピー)を食べているのか。そうだ、これだよ、こうじゃなくちゃならない。愕然とした。もしポール・ヴァレリーがこれを読めた時代に青春期をおくっていたなら、この一行の稲妻こそが精神の一撃になったろうとおもわれる。 / ところが地球上の生命がせっせと活動をしているときは(開放系なので)、これとは逆の現象がおこっているように見える。生命は熱力学の原理に抵抗するかのように情報生命体としての秩序をつくり、これを維持させたり代謝させたりしているのだから、無秩序すなわちエントロピーの増大を拒否しているようなのだ。 むろん生物の個体もやがては死ぬのだから、大きくいえば熱死を迎えることになる。しかし、そこにいたるまでが物理学の法則に沿ってはいない。生命は個体としての生物活動をしているあいだ、ずっとエントロピー(無秩序さの度合)をへらし、なんとか秩序を維持しようとしているようなのである。 ■ シュレディンガーの「生命とは何か」 「寺田研究室(分子生物学研究室):早稲田大学」より / シュレディンガーは、『生命とは何か』で、万物はエントロピー増大の方向へ進む、しかし、生命だけは、熱力学的平衡状態にはまり込んでしまうことが ない! しかし、死んだ瞬間から、大宇宙の森羅万象と同じように、宇宙の法則に従い、エントロピーは増大の方向に向かう。 ΔG = ΔH - TΔS 熱力学のギブスの自由エネルギー変化の方程式から、温度とエントロピーの積に勝るエンタルピー変化があれば、化学反応もエントロピー縮小の方向に向 かうこともある。生命進化をこの式に当てはめると、生命進化においてエントロピーに拮抗するエンタルピーって一体何なのか? と問いかけている。 ■ 【究極の対話】死と生、表現とは?世界のサカモトが挫折を経て到達した「創造の世界」【福岡伸一/坂本龍一】(第1回/全2回) ■ 【臓器提供者として作られた命】それでも人生に意味はあるか?ノーベル賞作家が見出した究極の答え【わたしを離さないで/カズオ・イシグロ/福岡伸一】(第2 flier 公式チャンネル 生きている生命は絶えずエントロピーを増大させつつある。つまり、死の状態を意味するエントロピー最大という危険な状態に近づいていく傾向がある。生物がこのような状態に陥らないようにする、すなわち生き続けていくための唯一の方法は、周囲の環境から負のエントロピー秩序を取り入れることである。 — 生物学者 福岡伸一教授_bot (@s_fukuoka_bot) May 6, 2022 .
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作成者:佐藤ぶそあ 部品構造 部品定義部品 白ワイン・白虹のしずくの特徴 部品 果物から作られたお酒 部品 原料は国産果実 部品 藩国伝統の手作り製法 部品 発酵による酒の長期保存 部品 樽による酒の熟成 部品 酒蔵ごとに変わる味 提出書式 インポート用定義データ 部品構造 大部品 白ワイン「白虹のしずく」 RD 7 評価値 4部品 白ワイン・白虹のしずくの特徴 大部品 果実酒 RD 6 評価値 4部品 果物から作られたお酒 部品 原料は国産果実 部品 藩国伝統の手作り製法 部品 発酵による酒の長期保存 部品 樽による酒の熟成 部品 酒蔵ごとに変わる味 部品定義 部品 白ワイン・白虹のしずくの特徴 葡萄酒の中でも白ブドウなどを原料に、皮や種を除いた果汁のみを発酵させたものを白ワインと呼ぶ。色合いとしても名前の通り透明から薄い黄色、黄緑といったものが多い。 玄霧藩国にあるとある酒蔵が契約農園となっている果樹園で採れた白ブドウのみを使用して作った白ワインが「白虹のしずく」である。 特に透き通った色合いが特徴的。ワインを注いだグラスの後ろに白い紙をかざしてもほとんど色が分からないほどである。 いわゆるデザートワインと呼ばれる分類であり、原料となったブドウの風味が強く、飲み口はとても甘い。 部品 果物から作られたお酒 果物を原料としたお酒を果実酒と呼ぶ。制作過程については酒の種類によるが、概ね果実を絞って果汁をとり、これを適切な温度などの管理のもとで発酵させる手順となる。 香りや味が原料となった果物の影響を大きくうけることもあり、酒の苦手なものにも飲みやすい味わいとなるものも多い。また、長期間の発酵と熟成を行う種類の酒もあり、この場合は甘味がほぼなくなり独特の味わいと香りの虜となるものも多い。 いずれにせよ、飲み過ぎれば体を壊すため注意が必要である。 部品 原料は国産果実 藩国ではリンゴやブドウなどの果実栽培がさかんであり、単純に消費されるだけでなく、加工食品の原料としても用いられる。 国内の作物であるため、輸送費や時間を抑えることができ、新鮮で安価に仕入れることが可能である。 部品 藩国伝統の手作り製法 藩国に伝わる昔ながらの手作り。工場生産されていないため作れる数に限りがあるが、連綿と伝えられてきた技術と、積み上げられてきた歴史の中で少しずつ改善を重ねた確かな実績がある。 部品 発酵による酒の長期保存 酒を造る過程で原液からは甘みが減じ、酒精が増え、適切な温度で保存することで腐りにくくなる。酒造におけるこの一連の過程を発酵とも呼ぶが、その原理が解明される前から経験的に広く知られていた酒に関する知識である。 部品 樽による酒の熟成 醸造された酒は樽に移されて保管される。このとき、樽に使用された木材の香りが酒へ移り、熟成されることでも味が変わっていく。特に原料となった果実の質が良かった年の酒を長期にわたって熟成させた酒は、高額で取引されることがある。 部品 酒蔵ごとに変わる味 お酒の味は酒蔵ごとに変わる。原料にする果実の種類から異なることがあるのはもちろん、同じ果実を使った同じ種類の酒であったとしても、蔵ごとに少しずつ異なる製法や、設備の違いからも味が変わる。 高物理域においては酵母、低物理域においては酒の精とも呼ばれるものの働きが、蔵の立地や条件によって異なってくることも大きいと言われている。 提出書式 大部品 白ワイン「白虹のしずく」 RD 7 評価値 4 -部品 白ワイン・白虹のしずくの特徴 -大部品 果実酒 RD 6 評価値 4 --部品 果物から作られたお酒 --部品 原料は国産果実 --部品 藩国伝統の手作り製法 --部品 発酵による酒の長期保存 --部品 樽による酒の熟成 --部品 酒蔵ごとに変わる味 部品 白ワイン・白虹のしずくの特徴 葡萄酒の中でも白ブドウなどを原料に、皮や種を除いた果汁のみを発酵させたものを白ワインと呼ぶ。色合いとしても名前の通り透明から薄い黄色、黄緑といったものが多い。 玄霧藩国にあるとある酒蔵が契約農園となっている果樹園で採れた白ブドウのみを使用して作った白ワインが「白虹のしずく」である。 特に透き通った色合いが特徴的。ワインを注いだグラスの後ろに白い紙をかざしてもほとんど色が分からないほどである。 いわゆるデザートワインと呼ばれる分類であり、原料となったブドウの風味が強く、飲み口はとても甘い。 部品 果物から作られたお酒 果物を原料としたお酒を果実酒と呼ぶ。制作過程については酒の種類によるが、概ね果実を絞って果汁をとり、これを適切な温度などの管理のもとで発酵させる手順となる。 香りや味が原料となった果物の影響を大きくうけることもあり、酒の苦手なものにも飲みやすい味わいとなるものも多い。また、長期間の発酵と熟成を行う種類の酒もあり、この場合は甘味がほぼなくなり独特の味わいと香りの虜となるものも多い。 いずれにせよ、飲み過ぎれば体を壊すため注意が必要である。 部品 原料は国産果実 藩国ではリンゴやブドウなどの果実栽培がさかんであり、単純に消費されるだけでなく、加工食品の原料としても用いられる。 国内の作物であるため、輸送費や時間を抑えることができ、新鮮で安価に仕入れることが可能である。 部品 藩国伝統の手作り製法 藩国に伝わる昔ながらの手作り。工場生産されていないため作れる数に限りがあるが、連綿と伝えられてきた技術と、積み上げられてきた歴史の中で少しずつ改善を重ねた確かな実績がある。 部品 発酵による酒の長期保存 酒を造る過程で原液からは甘みが減じ、酒精が増え、適切な温度で保存することで腐りにくくなる。酒造におけるこの一連の過程を発酵とも呼ぶが、その原理が解明される前から経験的に広く知られていた酒に関する知識である。 部品 樽による酒の熟成 醸造された酒は樽に移されて保管される。このとき、樽に使用された木材の香りが酒へ移り、熟成されることでも味が変わっていく。特に原料となった果実の質が良かった年の酒を長期にわたって熟成させた酒は、高額で取引されることがある。 部品 酒蔵ごとに変わる味 お酒の味は酒蔵ごとに変わる。原料にする果実の種類から異なることがあるのはもちろん、同じ果実を使った同じ種類の酒であったとしても、蔵ごとに少しずつ異なる製法や、設備の違いからも味が変わる。 高物理域においては酵母、低物理域においては酒の精とも呼ばれるものの働きが、蔵の立地や条件によって異なってくることも大きいと言われている。 インポート用定義データ [ { "title" "白ワイン「白虹のしずく」", "children" [ { "title" "白ワイン・白虹のしずくの特徴", "description" "葡萄酒の中でも白ブドウなどを原料に、皮や種を除いた果汁のみを発酵させたものを白ワインと呼ぶ。色合いとしても名前の通り透明から薄い黄色、黄緑といったものが多い。\n玄霧藩国にあるとある酒蔵が契約農園となっている果樹園で採れた白ブドウのみを使用して作った白ワインが「白虹のしずく」である。\n特に透き通った色合いが特徴的。ワインを注いだグラスの後ろに白い紙をかざしてもほとんど色が分からないほどである。\nいわゆるデザートワインと呼ばれる分類であり、原料となったブドウの風味が強く、飲み口はとても甘い。", "part_type" "part" }, { "title" "果実酒", "children" [ { "title" "果物から作られたお酒", "description" "果物を原料としたお酒を果実酒と呼ぶ。制作過程については酒の種類によるが、概ね果実を絞って果汁をとり、これを適切な温度などの管理のもとで発酵させる手順となる。\n香りや味が原料となった果物の影響を大きくうけることもあり、酒の苦手なものにも飲みやすい味わいとなるものも多い。また、長期間の発酵と熟成を行う種類の酒もあり、この場合は甘味がほぼなくなり独特の味わいと香りの虜となるものも多い。\nいずれにせよ、飲み過ぎれば体を壊すため注意が必要である。", "part_type" "part" }, { "title" "原料は国産果実", "description" "藩国ではリンゴやブドウなどの果実栽培がさかんであり、単純に消費されるだけでなく、加工食品の原料としても用いられる。\n国内の作物であるため、輸送費や時間を抑えることができ、新鮮で安価に仕入れることが可能である。", "part_type" "part" }, { "title" "藩国伝統の手作り製法", "description" "藩国に伝わる昔ながらの手作り。工場生産されていないため作れる数に限りがあるが、連綿と伝えられてきた技術と、積み上げられてきた歴史の中で少しずつ改善を重ねた確かな実績がある。", "part_type" "part" }, { "title" "発酵による酒の長期保存", "description" "酒を造る過程で原液からは甘みが減じ、酒精が増え、適切な温度で保存することで腐りにくくなる。酒造におけるこの一連の過程を発酵とも呼ぶが、その原理が解明される前から経験的に広く知られていた酒に関する知識である。", "expanded" true, "part_type" "part" }, { "title" "樽による酒の熟成", "description" "醸造された酒は樽に移されて保管される。このとき、樽に使用された木材の香りが酒へ移り、熟成されることでも味が変わっていく。特に原料となった果実の質が良かった年の酒を長期にわたって熟成させた酒は、高額で取引されることがある。", "part_type" "part" }, { "title" "酒蔵ごとに変わる味", "description" "お酒の味は酒蔵ごとに変わる。原料にする果実の種類から異なることがあるのはもちろん、同じ果実を使った同じ種類の酒であったとしても、蔵ごとに少しずつ異なる製法や、設備の違いからも味が変わる。\n高物理域においては酵母、低物理域においては酒の精とも呼ばれるものの働きが、蔵の立地や条件によって異なってくることも大きいと言われている。", "expanded" true, "part_type" "part" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ], "expanded" true, "part_type" "group" } ]
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堅パン 名前通り、ひたすら堅く焼いたパン。 ビスケットとは異なり油脂や砂糖を使わず、原料は最低限の 水と塩、酵母だけで作られている。 力の限り練り上げて焼かれているため並大抵の堅さではなく、 歯が弱い者が無理に噛り付けば、歯の方が欠けてしまうほど堅い。 なので食糧としては保存性、携帯性ともに優秀なのだが兵士や旅人には 極めて不人気で、別名(蔑称)「アイアン・プレート」「弓矢弾き」 等と酷評されている。 砂糖たっぷりのコーヒーや紅茶、あるいはシチューなどに浸すか、 油で揚げて食べれば割合悪くない味なのだが、そもそも旅の最中に そんな趣向を凝らした食事を取る事はなかなかない上、それができる ならばもっと別の、そのままでも美味しく食べられる食糧を選ぶだろう。 よって、堅パンの不人気は今後とも長らく続くと思われる。 +... 堅パンの蔑称は南北戦争当時のアメリカで、実際に兵士達に呼ばれていたもの。 「弾丸が当たっても割れない」等と、散々な不評であった。 なお、現在日本では「くろがね堅パン」「軍隊堅パン」の二種類がネット通販で 購入できる。これらは油脂・砂糖などで甘みをつけ、美味しく調味されているが、 歯が欠けるほどの堅さは今なお健在である。 ファンタジー作品にもたまに出てくる「堅パン」、興味があるなら一度試してみては いかがだろうか。 +... 名前 コメント
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大豆1升炊き用(9リットル) 豆炊き味噌豆1升(1,4kg)がわずか20分で炊ける 大豆1升=1,4kg 9リットルの鍋で炊く 味噌が健康に良いわけ 毎日の食生活が健康の基本 味噌はアミノ酸の宝庫 ・長生きのもと アミノ酸、リノール酸、サポニン、ビタミンEが抗酸化をうながし、血管や体細胞、脳細胞の老化を予防する。 ・生菌効果 乳酸菌、酵母などの160種もの微生物が善玉乳酸菌の増殖を助ける。 ・脳細胞活性 レシチンが脳細胞の老化を予防し、ビタミンEが血管を強くする。 ・抗ガン作用 大豆蛋白のトリプシン・インヒビターという有効成分が働くと言われている。 ・タバコの防害 ビタミンEがニコチンの害を防ぐ。 ・毒消し 微生物と大豆センイが体内の有害物質を排出する。ジピコリン酸が放射性物質を吸着排出する。 チェルノブイリの原発事故のあと周辺地域へ味噌が大量に輸出されました。 ①生大豆500gをよく洗い、約1Lの水に10~15時間つける。その際水は倍以上の高さで浸すこと。 麹に含まれる酵素 前述の通り、麹とは米や麦、豆等にコウジカビと呼ばれる一群の糸状菌(しじょうきん)を生育させたものであり、コウジカビが体外に分泌した酵素によりデンプン、タンパク質、脂肪などを非常に高い効率で低分子化することが出来る。
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ケフィアヨーグルト 2008年7月22日 (火) 2008/07/22 22 06 43 SH903i タカハシ乳業の「ケフィアヨーグルト」が好きです。 長寿命地として知られている、ロシア・コーカサス地方で親しまれているケフィール菌によって発酵させた新しいタイプのヨーグルトです。 生きているケフィア菌、乳酸菌と酵母のダブル発酵です。 今までのヨーグルトと全く違う食感に驚きます。 今日はダークチェリーコンポートを添えて。 今までは、美味しい物、好きな物を好きな時に食べる生活で、その時の楽しさを求めて生きてきた気がします。 自由気ままに自分のしたいことをしたい時に。 大切な人ができて、その人との将来を考えるようになり、今までは、一人の人生も悪くない、子供がいなくたって構わない、と思っていたこともあったけれど、 やはり結婚し、可能ならば出産し、旦那様と子供と作る新しい家族、家庭を持つことが、人として女性として生きる道なのではないかと考えるようになりました。 おのずと、心身に良い物を選ぶようになり、丁寧な暮らしを心がけるようになりました。 そう気付いた今、私は30歳を超えていますが、遅いなんてことはないと思っています。 会えない時間のほうが長くても、その時間が心の鍛練になっている気がしています。 おいしいもの かなえキッチン : ごはん日記
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謝辞 文明の曙 創始 開発必要な技術 布教 データ まとめ 謝辞 酒を集めて平和的解決という勝利方法はエルサレムを作ろうのレポを参考にさせて頂きました。 文明の曙 スタート地点の状態。大理石に飛び乗って首都建設。首都タイルハンマー3はかなり大きいです。 「氾濫源が多くて淡水がないから後半は衛生が厳しそうね」 カリスマで幸福に余裕があるのでむしろ序盤から厳しいです。木はなるべく残すようにしましょう。 通常プレイなら資源多めで湖のある初期位置か金が都市圏に入る鉄の右あたりでしょうか。 OCCなので手に入る資源は都市圏の大理石とコーン、あとは鉄・毛皮・馬・葡萄あたりでしょうか。鯨は作業船が出せないので入手不可能です。 幸福は酒と世襲と茸栽培所で補えるので戦略資源と幸福資源を売って衛生資源を仕入れましょう。 研究はさっさと初期酒を抑えてしまいます。その後は農業だけ取りつつワインまで創始してしまいましょう。 研究:自然発酵→発酵術→農業→採鉱→石工術→発酵術 創始 BC3960 博麗神社を建設 霊夢を生産 霊夢はこのプレイでは蛮族退治と万一攻められた時の防衛のエースです。東西の隣国がやっかいなスペルの多い氷精になるのでスペル封印と魅了の能力は大変強力です。 「コンバットの教練ルートに進めば一般兵も怖くないわね。馬対策に槍を混ぜておくだけで問題無いわ」 BC3560 自然発酵開発 蜂蜜酒創始 BC3360 集落から農業を獲得 部族集落の位置はあらかじめ分かっているため初期戦士を最速で向かわせます。AI斥候の動き次第ですが2~3個程度は回収できるでしょう。 ここまでの生産は 霊夢(1ターン)→モニュメント(10ターン)→戦士(5ターン)→労働者(8ターン) となっています。労働者の生産が異常に遅めですが初期技術がアラブの博麗神社で蜂蜜酒と中国酒両取りしようとすれば改善系はどうしても遅くなってしまうので仕方ないです。 「OCCじゃないなら初手開拓者でもいいかもしれないわね」 今回はOCCプレイですが、通常プレイでも3都市建てれば十分なので殆ど変わらないでしょう。むしろ資源や偉人排出が多くなって楽かもしれません。 BC3120 醸造術開発 中国酒創始 BC2880 採鉱開発 BC2560 石工術開発 労働者を制作し終わった首都ではアルテミス神殿を建造しています。建てた瞬間に出る偉人が誰だかわからなくなる遺産ですが今回のプレイでは大醸造者は大歓迎、大商人もいくらでも使い方があるので問題無いです。 「定住が商人なら通常プレイでも建てるんだけどね」 BC2080 発酵術開発 ワイン創始 危なげなく初期三酒を揃えることが出来ました。このシナリオでは寄り道なしで研究すればほぼ100%創始が可能です。 これでしばらくは他国に酒を創始される心配はないので取りこぼしの技術を回収しつつ法律と蒸留術の獲得を目指します。この二技術はジャンプでの獲得を狙うためルート的には美学ルートを通りますが。 研究:陶器→魔法→製酒法→筆記→狩猟→美学 BC1880 アルテミス神殿が完成 ここからは研究力増加の為の図書館と各種僧院、衛生改善に穀物庫、幸福が足りなくなったら寺院を建てていきます。魔法の研究が終わったら霧雨魔法店も早めに建てたいですね。 BC1760 陶器開発 BC1480 魔法開発 BC1320 製酒法開発 BC1120 大醸造者が幻想入り 蒸留術の前提を満たすまで待機 今回は大醸造者が出ましたが大商人が出た場合は青銅器・アルファベット・数学を取らないことで法律に注ぐことができます。もう片方をアポロで取ることでジャンプ完了です。 BC1040 筆記開発 霧雨魔法店完成 アポロ神殿の建設を開始。大理石に加えて醸造者と霧雨魔法店のハンマーで4ターンで完成。 BC975 狩猟開発 BC950 大醸造者で蒸留術獲得 ウィスキー創始 忘れていたので遅くなりましたが無事創始できました。 BC925 アポロ神殿完成 ボーナスで法律獲得。ビール創始。 BC875には咲夜がカースト制を採用したため本当にギリギリでした。 「フレーバー的に咲夜は法律を優先的に研究する指導者よ。あとはパチュリーが清酒術を好むから注意ね」 開発 酒を5つ創始することに成功したのでそろそろ開発と交換で内政系技術を取っていきます。 「日本酒とジンがまだよ?」 その2つは創始時期が遅く、創始するのは大抵パチュリーか咲夜です。この二国は大抵後半他国に攻められて小国もしくは属国になっているので影響力は小さくなります。 「平和志向度が高い国には戦争屋へのスケープゴートになってもらいましょう」 その咲夜とパチュリーが契約を開発したので貰いに行きましょう。紅魔同士の補正もあって戦争中以外は最悪の敵として扱われることは少ないのでどんどん技術取引ができます。漁業・契約・青銅器・鉄器・君主政治・帆走・数学を入手。 BC600 美学を開発 大理石があるのでパルテノンを建てます。芸術家は文化全盛にする必要が有るため大歓迎です。 BC425 そろそろ宣戦が怖いので酒を定めておきます。 酒の状況。隣国のチルノ・ルーミアが属していて最大勢力になっている蜂蜜酒を呑めばよさそうですね。 蜂蜜酒派に改酒し世襲統治と組織製酒も導入しておきます。 生産に余裕が出たら蜂蜜酒酵母を生産して各国を蜂蜜酒派にしておきましょう。 必要な技術 今回のプレイで必要な技術は創始技術の他には 大規模製造所のための音楽 文化スライダーのための演劇 官僚制のための官吏 金銭取引のための通貨 呑んべぇ主義のための清酒術 民族叙事詩のための文学 茸栽培所のための暦 程度です。安くて優先度の低い技術は交換で手に入れつつ必要技術を開発、揃った後は文化算出にシフトします。 研究:通貨→官吏→演劇→音楽→清酒術→建築学→古道具屋 BC350 通貨開発 暦・畜産を交換入手 同年、咲夜が日本酒派を創始・改宗します。 「あんまり広げないでくれるとありがたいんだけどね」 AD50 官吏開発 官僚制とカースト制を採用 AD175 演劇開発 AD250 途中まで研究した音楽を交換入手 大規模製造所を建てられるだけ建てていきます。 AD450 清酒術開発 AD520 建築学開発 AD580 古道具屋開発 建築学は橋のため、古道具屋は香霖堂のために開発しましたが別になくても問題ありませんでした。 これをもって技術開発を終了し文化算出にシフトします。 布教 AD720 大醸造者が幻想入り 蜂蜜酒発祥の碑を建造 勝利条件の一つを満たしました。 AD800 咲夜がジンを創始 日本酒と同じ咲夜が創始したので布教率はたいして上がらないでしょう。 AD980 ルーミアから文学のODA 開発を忘れてました。製造所が終わったら民族叙事詩も建てましょう。 AD1040 黄金期を発動 製造所と民族叙事詩の建造が終わったので呑んべぇ主義に変更、蜂蜜酒酵母を量産します。 酒と文化の状況。ひたすら酵母を生産→譲渡を繰り返します。 AD1350 文化全盛 AD1390 蜂蜜酒の影響力が50%に到達 平和的解決を達成 データ GNP。 金融小屋パワーで序盤はトップですが中盤以降は他国の伸びについていけなくなります。後半研究が終了し大規模製造所を建てたことで再びトップクラスになっています。 生産したユニット。軍事ユニットは霊夢と戦士一体しか作っていません。 偉人はアルテミスから商人をやたら引いていますね。大醸造者を一人ずつジャンプと発祥の碑に、大商人を一人定住に、第芸術家は全員文化爆弾に使用し、残りは黄金期要員としました。 酒の影響力のグラフ。 咲夜が日本酒をそこそこ広めたため蜂蜜酒の影響力の伸びが少し悪めです。 自然伝播のこともあるので平和的解決はやはり他酒の広まりとの競争になりますね。 まとめ 「ずいぶんあっさり勝ったわね」 後半は製造所を建てて酵母を作って広める作業しかしてないので書くことがないです。 平和的解決の勝利速度に対抗できるのは外交勝利くらいですが今回は存在しないため、敗北の可能性は自国が滅ぼされる事と他の酒が広まりすぎて影響力が足りなくなることの二種類のみです。 自国が滅ぼされる可能性ですが、中盤以降はほぼ全ての国を世界酒で固めることが出来るので宣戦される恐れはほぼ無くなります。酒が固まると通常では外交勝利や技術開発速度の高速化が問題になりますが今回はそれを気にする必要もありません。 他の酒が広がりすぎるパターンは誰が残りの酒を創始するかによりますが、全都市に広めれば影響力が足りなくなることは稀でしょう。 心配なら日本酒も自分で創始しておけば完璧です。 「総じて言うと負ける要素はほぼないってことね」 序盤に宣戦されたりメイド長が法律一直線して創始失敗したりすることもあるでしょうがそこを超えればほぼ100%勝てると思います。 宗教をコントロールする戦術はこのシナリオでは普通に征服勝利する場合にも、世界の敵を自分で作れたり無用な宣戦を避けられたりとかなり有用でしょう。 遺産ではアルテミス神殿が大変役だってくれました。早い段階から建造でき偉人ポイントも合計で5も算出するというプチアレクとして運用できます。醸造人のハンマーとコインも序盤はおいしいですし、交易路ボーナスもOCCでは相対的に大きくなりますね。 ただし出る偉人のコントロールがほぼ不可能になるので今回のようなどちらが出ても戦える戦略があるとベストですね。 「出るポイントが多いから他の都市にアレクでも建てない限り大科学者経済は無理ね」 今回は平和的解決での勝利となりましたが・・・ 「次は全員叩きのめして勝ちたいわね」 それは誰か別の人がやってくれるでしょう。 みなさんもいろんな遊び方の出来る紅魔シナリオ、ぜひやってみて下さいね! 「まさか新年ずっとこのレポを書いていたとは夢にも思うまい・・・」 名前 コメント
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部品構造 大部品 パン屋(無名版) RD 6 評価値 4部品 名物 大部品 パン屋 RD 5 評価値 3部品 パン屋とは 部品 トレーとトング 部品 たくさんパンの入ったバスケット 部品 ジャムやバターの販売 部品 オーブンと厨房 部品定義 部品 名物 無名騎士藩では伝統的にカキの養殖を行っているが、これをタコが食べにきてしまうという弊害がある。これを なんとかするためにもう一つの名物としてたこ焼きが存在している。 パン屋の名物はもちろん焼きそばパンもといたこ焼きパンである。炭水化物オン炭水化物+タコ。いやでも美味しいんですよ。これが。 部品 パン屋とは パンとは、小麦粉やライ麦粉などに水・パン酵母を加えてパン生地にし、それを焼いた食品。 そのパンの様々なバリエーションや、またはパンを加工したサンドイッチなどの食品を売る店。 部品 トレーとトング パン屋に入ってまず手にするのがトレーとトングである。たくさんの種類のパンからお目当てのものをトングでつかみ、トレーにのせる。 それをレジにもっていってお会計をするシステムだ。 部品 たくさんパンの入ったバスケット パンの陳列方法の一つにバスケットがある。 焼きあがったパンはすぐにバスケットに詰められて店頭に並ぶ。焼きたては特に美味しいと人気である。 部品 ジャムやバターの販売 パンに欠かせないのがジャムやバターだ。それらにくわえジュースなどの飲み物やはちみつなどもパン屋は販売している。 ジャムやはちみつなどは各国特産品が店頭に並んでいるだろう。 部品 オーブンと厨房 店の奥にはたくさんのパンを焼くための大きなオーブンがある。 高物理域なら業務用冷蔵庫やパン生地をこねるための機械などもあるだろう。 また、食べ物を扱うので、どの店も衛生には気を付けて安全なパンを提供するように心がけている。 提出書式 大部品 パン屋(無名版) RD 6 評価値 4 -部品 名物 -大部品 パン屋 RD 5 評価値 3 --部品 パン屋とは --部品 トレーとトング --部品 たくさんパンの入ったバスケット --部品 ジャムやバターの販売 --部品 オーブンと厨房 部品 名物 無名騎士藩では伝統的にカキの養殖を行っているが、これをタコが食べにきてしまうという弊害がある。これを なんとかするためにもう一つの名物としてたこ焼きが存在している。 パン屋の名物はもちろん焼きそばパンもといたこ焼きパンである。炭水化物オン炭水化物+タコ。いやでも美味しいんですよ。これが。 部品 パン屋とは パンとは、小麦粉やライ麦粉などに水・パン酵母を加えてパン生地にし、それを焼いた食品。 そのパンの様々なバリエーションや、またはパンを加工したサンドイッチなどの食品を売る店。 部品 トレーとトング パン屋に入ってまず手にするのがトレーとトングである。たくさんの種類のパンからお目当てのものをトングでつかみ、トレーにのせる。 それをレジにもっていってお会計をするシステムだ。 部品 たくさんパンの入ったバスケット パンの陳列方法の一つにバスケットがある。 焼きあがったパンはすぐにバスケットに詰められて店頭に並ぶ。焼きたては特に美味しいと人気である。 部品 ジャムやバターの販売 パンに欠かせないのがジャムやバターだ。それらにくわえジュースなどの飲み物やはちみつなどもパン屋は販売している。 ジャムやはちみつなどは各国特産品が店頭に並んでいるだろう。 部品 オーブンと厨房 店の奥にはたくさんのパンを焼くための大きなオーブンがある。 高物理域なら業務用冷蔵庫やパン生地をこねるための機械などもあるだろう。 また、食べ物を扱うので、どの店も衛生には気を付けて安全なパンを提供するように心がけている。 インポート用定義データ [ { "title" "パン屋(無名版)", "part_type" "group", "children" [ { "title" "名物", "description" "無名騎士藩では伝統的にカキの養殖を行っているが、これをタコが食べにきてしまうという弊害がある。これを なんとかするためにもう一つの名物としてたこ焼きが存在している。\nパン屋の名物はもちろん焼きそばパンもといたこ焼きパンである。炭水化物オン炭水化物+タコ。いやでも美味しいんですよ。これが。", "part_type" "part" }, { "title" "パン屋", "part_type" "group", "children" [ { "title" "パン屋とは", "description" "パンとは、小麦粉やライ麦粉などに水・パン酵母を加えてパン生地にし、それを焼いた食品。\nそのパンの様々なバリエーションや、またはパンを加工したサンドイッチなどの食品を売る店。", "part_type" "part" }, { "title" "トレーとトング", "description" "パン屋に入ってまず手にするのがトレーとトングである。たくさんの種類のパンからお目当てのものをトングでつかみ、トレーにのせる。\nそれをレジにもっていってお会計をするシステムだ。", "part_type" "part" }, { "title" "たくさんパンの入ったバスケット", "description" "パンの陳列方法の一つにバスケットがある。\n焼きあがったパンはすぐにバスケットに詰められて店頭に並ぶ。焼きたては特に美味しいと人気である。", "part_type" "part" }, { "title" "ジャムやバターの販売", "description" "パンに欠かせないのがジャムやバターだ。それらにくわえジュースなどの飲み物やはちみつなどもパン屋は販売している。\nジャムやはちみつなどは各国特産品が店頭に並んでいるだろう。", "part_type" "part" }, { "title" "オーブンと厨房", "description" "店の奥にはたくさんのパンを焼くための大きなオーブンがある。\n高物理域なら業務用冷蔵庫やパン生地をこねるための機械などもあるだろう。\nまた、食べ物を扱うので、どの店も衛生には気を付けて安全なパンを提供するように心がけている。", "part_type" "part" } ], "expanded" false } ], "expanded" true } ]
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SW2.0キャラクターシート [部分編集] 【PL自身へのギアス(戒めとして)】 セッション中など、迷惑になる場合は自制する。 PTOはしっかりとメリハリを付けることがPLとしての義務である。 「昼は時の移ろい無く夜に転ずることはなく、また夜も同じ。」 場をしっかりとわきまえ、公共の場とそうでない場を分けることを戒めとせよ。 【途中保存ステータス】 HP51/51 MP26/26 【E-SW2キャラクターシート】 キャラクター名:シルヴァリィ・レイカーム プレイヤー名 :Skalton 種族 :リルドラケン 性別 :オス 年齢 :25 外見年齢 :20 生まれ :戦士 種族特徴 :[剣の加護/風の翼][鱗の皮膚][尻尾が武器] 経験点 :32980 使用経験点 :31500 【能力値】 :ダイス:成長:装備: :ボーナス ”技”: 5: 5 : 2 :器用度・17 :+ 2(+3) 5: 5: 8 : - :敏捷度・19 :+ 3 ”体”: 7: 2 : 2 :筋 力・28 :+ 4 :生命抵抗 :HP 14: 14: 2 : - :生命力・30 :+ 5 : 12 :51 ”心”: 5: 2 : - :知 力・14 :+ 2 :精神抵抗 :MP 6: 7: 1 : - :精神力・14 :+ 2 : 9+1 :26 【レベル】 冒険者レベル :7 技能 :レベル:魔力: ・フェンサー : 7: - : ・ソーサラー : 4: 6 : ・エンハンサー : 6: - : ・スカウト : 4: - : ・ファイター : 1: - : ・レンジャー : 1: - : 一般技能 :レベル: 闘士(グラディエーター) : 5: 医師(性的なドクター) : 4: 家政婦(ハウスキーパー) : 1: 【特技】 戦闘特技 :参照ページ : 冒険者Lv1 《両手持ち》 : : 冒険者Lv3 《二刀流》 : : 冒険者Lv5 《武器習熟/フレイル》 : : 冒険者Lv7 《魔力撃》 : : 《習得予定》 : : 冒険者Lv9《武器習熟Ⅱ/フレイル》 : : 冒険者Lv11《武器の達人》 : : 冒険者Lv13《魔力撃強化》 : : 冒険者Lv15《未定》 : : 練技/呪歌/騎芸/賦術 :参照ページ : 《キャッツアイ》 : : 《ガゼルフット》 : : 《マッスルベアー》 : : 《メディテーション》 : : 《ケンタウロスレッグ》 : : 《リカバリィ》 : : 【言語】 :会話:読文: ・交易共通語 : 可 : 可 : ・ドラゴン語 : 可 :不可: 【判定値】 :技能レベル:能力値ボーナス:合計 『先制力』 : 4 : 3 : 7 『基本命中力』 : 7 : 3 : 10 『追加ダメージ』: 7 : 4 : 11 『基本回避力』 : 7 : 2 : 9 【装備】 武器 :用法:必筋:命中修正:命中力:威力:C値:追加D 銀製専用ライジングサン+1(発動体) :1H:14: 0 :10 :24:10:+1 銀製専用ライジングサン+1(発動体) :1H:14: 0 :10 :24:10:+1 防具 :必筋:回避力 :防護点: 種族特性 : - : - : 1 : ・ソフトレザー : 7 : 0 : 3 : ・ブラックベルト : - : - : 1 : その他 : - : - : 合計 : 10 : 5 : 【装飾品】 部位 : 装飾品の名称 :効果 頭 : 耳 :うさぎのピアス :聞き耳判定+2 顔 :赤の鉄仮面 :不眠。赤の眼鏡相当品。(加工代+1000) 首 :幸運のお守り :戦利品判定+1 背中 :サーマルマント :温度変化ダメージ減少。 右手 :怪力の腕輪 :筋力+2 破壊で1Rだけ+14 左手 :信念のリング :精神抵抗+1 腰 :ブラックベルト :防護点+1 足 :サイレントシューズ :忍び足判定に+2 その他:宗匠の腕輪 :器用+2 破壊で1Rだけ+14 【所持品】 装備品 ・専用スカウトツール ・ダガー*2(小手に仕込み。 暗器として使用) 収納系 ・ラージ・アームドケース(アルミ製の大型の武装入れ。 はたから見れば棺桶にも見える。 いつも使わないテントなどはコレに入れて、持ち運んでいる。 本格的な移動以外は、たいがいベースキャンプに放置。) ・ベルトポーチ ・袋*4(特大、大、中、小) 照明・野営系 ・テント(6人用) ・食器セット ・毛布 ・寝袋 ・頑丈なランタン ・迅速の火縄壺 ・よく切れるナイフ ・使いやすい調理器具セット 小道具系 ・くさび ・ロープ20m ・フック ・小型ハンマー ・羊皮紙*10枚 ・羽ペン ・インク ・クスコ ・ディルド 衣類系 ・白衣 ・着替えセット ・下着 ・防寒着 魔術品 ・発動体指輪(緊急用) ・俊足の指輪:敏捷+1 破壊で1Rだけ+13 ・魔晶石(3点)*7 ・ファミリア(トカゲ:データ上は蛙) 薬品系 ・魔香草*8 ・スカーレットポーション*5 ・アウェイクポーション*5 大切なもの ・@の形のロケット(両親の写真入り) ・保存用箱 └トロフィー(敵の首剥製):クリトル 所持金:35137G 【預かり品】 ・ 【戦闘データ】 基礎命中 2d6+10 基礎ダメージ r24+12@9**2 基礎回避 2d6+10 基本攻撃(マッスルベアー+キャッツアイ+ガゼルフット+ケンタウロスレッグ+風の翼+魔力撃) 基本攻撃命中 2d6+12 基本攻撃ダメージ r24+21@9**2 基本回避 2d6+13 ポーション使用 ポーション+3 【名誉】 名誉アイテム :点 数 ・専用武器*2 :100 ・専用スカウトツール :50 ・頑丈なランタン :10 ・迅速の火縄壺 :20 ・よく切れるナイフ :5 ・使いやすい調理器具セット :5 ・称号「界渡りの闘士」 :30 ・称号「戦場の歌劇者」 :20 ――――――――――――――――――――――――――――――― 所持名誉点 :133 合計名誉点 :427 【設定】 白のいぶし銀の鱗と翼。 瞳の色は金色。 「根無し草の一族」と呼ばれる一族の生まれ。 魔物を狩りながら様々な場所を放浪して暮らすかたわら、地方の闘技大会で賞金を経て暮らす生活を続けていた。 父親譲りの半ば天才的な戦闘センスと、暮らしの中で身についた魔物に対する戦い方の知識がとりえ。 毒に抵抗するための訓練を父親から受けていたり、戦闘訓練は積ませてもらった模様。 なお、父親もカナヅチなら息子もカナヅチのようである。ドンマイ。 なお、女遊びについても父親にはよく教わったらしい。突き方とかいろいろ。( 魔物に変身した父親に襲われた経験があるとか。その時の記憶は未だに鮮明に覚えてるらしい。 闘技では人気の闘士。魅せる戦闘で有名。 【経歴】 魔物に(変身した父親に)襲われたことがある 毒を飲んだ(食べた)ことがある 溺れたことがある 【セッション参加履歴】 IN M19までのExp Exp26270+成長1器用5敏捷7筋力2知力2生命2精神1 89419G 394名誉点 上昇能力:敏捷度 信念のリング 魔晶石(3点)*10 購入 セッション20【廻る迷宮】 報酬:1人3000+PT2260(+魔剣(15000G)) Exp:2040+1ゾロ分 名誉点:34 成長:敏捷 エンハンサー5→6 リカバリィ習得 セッション21「Escape」 経験値 1570+100 ガメル 5700 名誉 49 成長:知力 魔晶石1、魔香草2 消費 レンジャー1 習得 スピードポーション*1
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前ページ次ページゼロのドリフターズ 「お前達の名が聞きたい」 近くにいたウェールズが焼かれ、シャルロットは全身で戦慄を感じていた時、敵首領がそう発した。 ウェールズを殺した"つもり"になって、また開戦前の時のように饒舌に語り出すのか。 聞く耳はあまり持ちたくはない・・・・・・が、貴族派の情報を持っている可能性が最も高い人物である。 ここは騙したまま聞き出すのが良いだろうとシャルロットは判断する。 「・・・・・・"タバサ"」 もちろん馬鹿正直に本名を言う気も必要もない。物心ついた頃から持っているお気に入りの人形の名だ。 「嘘だな」 「・・・・・・ッッ」 シャルロットは動揺を内に押し込める。流石に人形の名は怪しすぎたか? 確かに人に付けるような名前ではない。嘘臭いと言えばそうかも知れない。 だけれど――こうもはっきりと間髪入れず、嘘だと断じられるとは思わなかった。 「まあいい、教える気がないならそれでもな。名前も知っていればより確実だったが、もうお前達は"覚えた"」 そこでメンヌヴィルははたと気付く。"あれはおかしい"と―― まだ生きている連中の周囲に倒れる死体の不自然さに一つの解が浮かぶ。 (チッ・・・・・・) メンヌヴィルは内心で舌打ちしつつ考え、理解した。最初から"はめられていた"。 途中で入れ替わってないと聞いていた――であるならば、一番初めから"偽物"だったということか。 「セレスタン!! 影武者だッッ!!」 自分の後方で一切動かず、伏せていた最後の部下に向かって大声で叫ぶ。 すぐさまセレスタンが移動するのを"感じた"後に、メンヌヴィルは自嘲を含んだ哄笑をあげた。 「くく・・・・・・くは、ははっハハハハハ!!!」 笑いと同時に驚愕によって見開かれた瞳のシャルロットはすぐに即応する。 「キッドさん! 父様! 見敵必殺!! 逃さないでっ!!」 キッドとシャルルも言われるまでもなく状況を理解した。 理由はわからない。わからないが、「影武者」と敵首領が叫んだ以上看破されたのだ。 シャルルとキッドはメンヌヴィルに細心の注意を払いながら走る。 本来なら二人まとめて『飛行』して行きたかった。 しかし二人も飛ばしながら別の魔法を使うのはシャルルでも至難の技。 攻撃されれば危うく、かと言って三人掛かりでもまともに倒そうとすれば、時間を稼がれるだろう。 だからここは防御に専念してまずは射程外へと走って抜く。逃げた敵を追うにはそれが最速だった。 シャルルの心中としては愛娘が心配であったが、"命令"も含めてここは割り切る。 「奴は『白炎』のメンヌヴィル!! 踏まえて判断するんだ!!」 そう叫んで忠告する。今までの戦い振りと外見の特徴から見ても恐らく間違いないだろう。 戦場では要注意人物として挙げられる、狂った強者の一人だ。 そんな狂者相手でも"魔法"戦闘ならば"問題はない"。勝てはしないまでも、"負けはない"筈だ。 ――半ば確信に近い予想だが、幼少時より何度も試合い、戦い方を教えていた時に気付いたことがある。 幼い子供ながらに地下水の魔力のみでは決して足らないだろう、精神力を発揮したことがあった。 通常のメイジならば当然のように底をついてしまうような魔法を、気絶することなく使ってみせた。 年齢が10にも満たぬ少女が、スクウェアメイジ顔負けの魔力を保有していたのだ。 今はどうなっているかはわからないし、シャルロット本人が話さない以上は特に深く聞きはしない。 それでも順当に成長したならば、単純な総量では恐らく己すらも超えているのではないかと思う。 そこに地下水が加わるのであれば遅れを取ることはあるまいと。 シャルロットは親の贔屓目を抜きにしても頭が良い。分が悪いと見れば決して無理はしない子だ。 「ふんっ・・・・・・」 メンヌヴィルは追撃しない。自分の名前だけが知られたこともどうでもいい。 「『白炎』のメンヌヴィル・・・・・・その悪名は私も聞いたことがある」 どうせ目の前の少女に邪魔される、無駄なことはしない。 ハメられた以上ウェールズ暗殺は成っていない。今頃はもうアルビオンにはいない可能性も高い。 任務失敗とあらば、もはや存分に楽しむとしよう。二人がセレスタンを追ったことで体よく決闘の形になった。 セレスタンはいずれ捕まるか殺されるかだろう。あの二人から逃げ切れるとは思えなかった。 しかし腐っても俺の部隊で戦ってきた部下だ。ただでやられもしない筈だ。 充分過ぎる時間は稼いでくれる筈・・・・・・。後は戻って来た二人を改めて殺せばいい。三人同時でなければ問題ない。 「・・・・・・何故、"わかった"の?」 少女の問いにメンヌヴィルは笑いが込み上げて来る。随分と図太いことだと。 「こちらの質問には嘘で返し、自分はのうのうと聞くか」 メンヌヴィルの言うことは尤もであった。なんと都合のいいことだろうか。 しかしシャルロットの苦い表情とは裏腹に、メンヌヴィルはあっさり躊躇なく答える。 「俺はな、視力がないのだよ。・・・・・・これは義眼だ」 そうであることを証明するように、空いた左手で眼球を取り出す。 カラコロと二つの義眼をぶつけて音を立てながら弄ぶ。 空っぽになった眼窩は何もかもを吸い込み、全てを見透かすような深さを帯びていた。 メンヌヴィルは思ったよりも涼しげな少女の反応を"見て"、つまらないと音を立てて握り潰す。 「――それにしても、貴様のような色々とないまぜになったような感情は初めてかも知れんな」 「・・・・・・温度――」 「頭も悪くない」 盲目・・・・・・それでいて現状を把握するメンヌヴィル。そこからシャルロットは推理した。 個人差はあるし不得手な者もいる。しかし総じて四系統には傾向がある―― 風系統のメイジなら、他の者より空気の流れや音に敏感である。 土系統のメイジは、地面を通して地中の様子や壁の厚みなどを測量したり出来る。 水系統のメイジであれば、触れるだけで水の流れを感知し生体を理解出来ると言う。 火系統のメイジにとって、微細な温度変化を感じるなどお手の物なのだ。 さらに盲目であることが感覚をより鋭敏にしたのだろう。そういう例は少なくない。 そしてメンヌヴィルは特に異常なのだ。それほどまでに特化しているなら"気付く"ことが出来る。 「俺は今まで老若男女問わず、人も亜人も獣も、メイジも平民も、軍人も民間人も・・・・・・。 誰もに平等な死を与えてきた。だから知っている。死んだ後の、死に逝く者の温度というものがな」 ウェールズの温度は"おかしかった"。自分が焼いたものだからなおのこと気付けた。 そこに気付けば、他にも転がっていた"死体と思っていたもの"。 それらも同じようにおかしかったことも感覚的に理解する。 温度変化が希薄で唐突。それはまるで―― 「・・・・・・人形のようだった」 風の『遍在』であれば消えるし、形が残っている以上はマジック・アイテムの類である。 つまりは精巧なガーゴイル。温度や実力まで際限された、スクウェアクラスの土メイジ熟練の技。 だからこそ己ですら騙された。そして黙したままの少女の温度が、その感情が、真実だと告げていた。 「よくわかった。・・・・・・私の名はシャルロット」 「礼儀のつもりか? まあいい、その名は覚えておこう」 「・・・・・・やっぱり、嘘も見破れると」 メンヌヴィルは唇の端が上がる。わざわざ試してくるとは、不思議な少女だ。 得体の知れないオーラ。乱戦にあって平静を保った胆力。 それでいて影武者ウェールズが炭と化した時には、人間らしい感情も垣間見えた。 戦場に慣れているようで、だけど初めてでもあるような、そんな織り交じったような心理状態。 どんな風に育ち、どういう経験を積んだらこうなるのか。今まで焼いてきた者の中には該当しない。 「そうだ、なまじ目が見えていた頃よりも見えるようになった。あらゆるものを感じることが出来る。 温度は正直だ、心理を如実に表し、隠すことも出来ない。それもこれも・・・・・・あの男のおかげだ」 「あの男?」 思わず聞き返してしまったことにシャルロットは後悔する。 情報を引き出すにしても、あまりに無関係過ぎた。 「遠慮することはない。こうして語らい合うのもたまには悪くないものだ。 近しく感じた貴様を焼き、その肉の焼ける香りを嗅ぐことを思えばより一層楽しめる」 (・・・・・・下衆) シャルロットは心の中で毒づく。記憶にある噂通りの男。歴戦の傭兵。 戦場で名を馳せ、残虐非道を絵に描き、狡猾で強力な炎のメイジ。 偽物のウェールズごと仲間を焼き殺す、情の欠片もない異常者。 (それにしても・・・・・・) 温度から感情を読み、心理まで把握されるなど何ともやりづらいことか。 頭の中までは読めないにしても、ペースを無理やり引きずり込まれてしまう。 闘争において、こちらの出方が――攻撃のタイミングが読まれることがどれほど致命的なことか。 メンヌヴィルの闘争における圧倒的なアドバンテージを覆さねば勝ち目は薄くなる。 (とりあえず・・・・・・開き直る) 考えれば考えるほどドツボに嵌まりかねないと判断。だから今だけは感情に重きを置く。 異常者の考え、心理、経験を知ることは単純に好奇心もある。 メンヌヴィル本人が乗り気になっているし、不意討ちしてくる性格でもないようだ。 時を稼げば父様とキッドも戻って来るだろうし、流れを握られるよりはマシである。 「そう、なら昔話を聞かせて。今のアナタがあるキッカケ・・・・・・」 シャルロットの虚偽のない態度に、メンヌヴィルは上機嫌に語り始める。 「――20年前だ。当時俺は『王立魔法研究所』の実験小隊に所属していた。 その折、疫病の発生した村を住民ごと焼却処分しろという任務があった」 「・・・・・・新教徒狩り?」 「んっ? 知っているのか、まだ貴様なぞ生まれてもいない頃だろうに」 シャルロットは記憶の端っこを辿っていく。『アカデミー』実験小隊、聞いたことがある。 王都トリスタニアにある、魔法を研究する施設『王立魔法研究所』。 その機関が、公に出来ない鬼畜な実験をおこなっていた頃に、汚れ仕事を直接的に担当していた部隊。 凶賊などを相手に、攻撃魔法が人体にどのように効果を与えるのか調べたり。 戦場で範囲魔法を放った際に、一体どれほどの被害が及ぶのか調べたり。 秘密裏に捕えた罪人や、極刑を待つ囚人を相手に拷問に近いことを敢行し、その限界を調べたりしていたそうな。 そして伯父――ジョゼフ――は、さらに当時のことを語ってくれた。 ロマリアからの圧力で、教義に邪魔な新教徒を抹殺する任務。 賄賂を受け取った地位ある人物が、強引に伝染病が蔓延しつつあるとして村ごと処理しようとした非道な事件。 そんな中でジョゼフ伯父様を含み、真実を知った数名が最終的に差し止めた。 ついでに国内を蝕む害虫達を吊るし上げて糾弾した。 それは同時に、トリステイン王立魔法研究所変革の時でもあった。 以降は人道に背く実験や研究は行われなくなった・・・・・・と聞いている。 「――あの時はいざ村を焼こうという直前に命令が来てなあ。疫病など誤情報だから中止しろと。 その隊長ってのがこれまた無骨でな。命令通り中止しようとしたんだが、副長だった俺は抗議した。 途中で命令が変わることなど今まで前例がなかったからな。その時に俺が隊長に成り代わろうと思った」 メンヌヴィルは少しずつ体を震わせて語り続ける。 当時の鮮烈な記憶をまるで昨日のことのように。色褪せることなく思い出せた。 「誤情報というその命令が、さらに誤ったものなら実際的な被害が拡大してしまう。 まあ俺自身は疫病の真偽なんてどうでもよかった。ただ日和った隊長に嫌気が差した。 もう目の前だってのにつまらないと。命令が遅れたことにして焼いちまえばいいとな。 ――結果として村は燃えた。隊長と俺の炎でな。それはもう美しかった」 (そう、村は確かに燃えた。でも・・・・・・) ジョゼフから聞いた話では奇跡的に―― 「――だけどなあ、隊長が部下達に村人の保護と退避を最優先に命令して、全員がそれを聞きやがった。 もっとも当時の俺ですら一目は置いていた隊長だ。明確に命令を拒否出来るほど合理的な理由もなかったしな。 後から聞いた話では、その所為で一人も死ななかったらしい。あれだけ燃やし尽くしたってのに・・・・・・。 そして最終的に俺は、隊長の『炎の蛇』を脳裏の奥まで灼きつけた。それが"最後に目で見た"光景だ」 (炎の・・・・・・蛇?) 「我が身を焼く匂いを嗅ぎながら、俺は半狂乱で炎を放った。その時にガキの声が聞こえた。 それを庇ったんだろうなあ・・・・・・隊長を焼く匂いをも嗅ぐことが出来た。おかげで逃げ果せた。 あの戦いと二つの香りで理解した。俺が俺である本質。それを教えてくれた隊長。 隊長のおかげで俺はさらに強くなった。光を失い、自身を知り、高みへと昇れた。隊長に感謝したい。 またあの香りを嗅ぎたい。だから俺は決着をつけねばならない。それもまた俺が戦い続けている理由だ」 シャルロットは素直に、ある意味感心した。人も狂いに狂えばこうまでなれるのかと。 もはや人ではない・・・・・・"化物"だ。"コレ"を人間と呼ぶことはもう不可能だ。 だけどそれもまた一つの到達点なのだ。人を殺すことに何も感じなくなるどころか、喜びを見出す。 死に慣れるどころではない、死そのものをその身に宿している。絶対的強者の在り方。 「今は素晴らしき戦乱の時代だ、戦場には事欠くことがない。本当に様々な場所を巡って殺し続けたものだ。 各国の連中はもちろん、エルフをも相手にしたこともあったが・・・・・・あれは極上だったなあ。 ――隊長が未だにどこにいるかはわからない。それらしい人間を方々当たっているがハズレばかり。 だがなあ、俺も隊長も戦場でしか生きられぬ人間だ。だから必ずどこかにはいる、それを俺は捜し続けている。 そして同時に、戦場で貴様らのような強き者達を焼くのもまた、俺にとって大きな愉悦のひとときであり目的だ」 メンヌヴィルは空虚となった瞳で、シャルロットをギョロリと覗き込む。 「だから聞いておこう。まさか貴様まで人形・・・・・・ということはあるまいな?」 魔法まで使えるガーゴイルは聞いたことがない。だが実際に存在した以上は疑う余地はない。 そして魔道具の種類は豊富で効果も様々だ。そんなものがあっても不思議ではない。 「大丈夫、安心して。私は正真の人間で――」 シャルロットは一息置いてから、確固たる意志を込めて言葉を紡ぐ。 「――アナタを殺す"人間"だから」 このどうしようもない怪物は殺すしかない。手加減して倒せるような相手でもない。 ただ存在するだけで厄災を振り撒く害悪だ。自分の命を守る為にも殺す。 (この化物は・・・・・・私が打ち倒す) 口に出した言葉を、改めて心の中で噛み締め反芻する。生命を奪うということの意味を―― 「いいぞ、いい!! 俺も素晴らしい貴様を殺し、戻って来た二人も殺してやろう」 戻って来ないという想定はないのか、改めて杖を構えるメンヌヴィルをシャルロットは睨む。 いざ始める前に聞いておかなければならないことを尋ねる。 「そう・・・・・・殺したら尋問出来ない。だから最初に聞く。依頼者――いえ、アナタが知っている限りの貴族派の名前を教えて」 「本当に筋金入りの度胸をしている・・・・・・いいだろう」 メンヌヴィルは一枚の羊皮紙を取り出すと、器用に極小の火で焦がして名前を書いていく。 依頼された時に会ったわけでもないし、貴族派も代理人を立てて偽装してきた。 しかし傭兵としては雇用主を調べるのは当然であった。使い捨てにされることもしばしばある稼業。 場合によっては謀略に利用され、傭兵そのものが続けられなくなる場合もある。 だからこそ依頼者は正確に把握しておく。そうすることで互いに対等でいられる。 「ここに記したが・・・・・・逃げられても困るのでな」 メンヌヴィルは先刻ウェールズの人形を殺した際の炎で、溶解させて開けた穴に羊皮紙を放り捨てると足で崩して埋める。 「万が一俺を殺せたなら、後で掘り起こすといい」 メンヌヴィルの「無理だろうがな」という笑み。それをシャルロットは冷ややかに眺めていた。 ――いよいよ始まる。手加減の余地なしの絶対強者。さらには一般的な尺度で見れば悪人に相違ない。 初めて殺す相手にしては申し分ない。昂揚感で不思議な気分だった。これならいけると確信めいた意志を灯す。 あの強力で凶悪な炎を使うメンヌヴィルに対する戦術も練り終わっている。 もはや互いに言葉なく、闘争の火蓋は切られた―― ――メンヌヴィルは纏っていた炎を増大させ、大業火を放つ。 杖から吹き出続ける火炎が、周囲一帯の酸素を燃焼し尽くさんというほどにシャルロットを襲う。 逃げる隙間もないほどに、最速にして、最短距離を、風も、水も、土も、火そのものすらも、全てを呑み込む獄炎。 阻むものを一切合切焼き尽くし、灰燼に帰する究極にして至高の炎。 それでも少女はきっと死なないだろう。死んだら己の"眼"は節穴だったということだ。 この極炎ですら減衰させ、せめて重症に留めるか。下手すれば相殺してくるほどの魔法を放つやも。 それほどのオーラを宿していた。それくらいの得体の知れなさを感じ取っていた。 この炎すら上回ってこの俺の方がダメージを受ける――それも良い。 全力をして己を追い詰めるほどの術者こそ燃やしがいがある。 ――そして、極大火炎が包み込むようにシャルロットを覆った。 (・・・・・・ああ?) 魔法を放った形跡はなかった。耳には聞こえずとも詠唱はしていた筈だが・・・・・・ついぞ開放はしなかった。 まさか間に合わなかったとでも言うのか。 (馬鹿な・・・・・・こんなもので) 節穴どころではない。これでは有象無象の木偶と何も変わらないではないか。 「ふっ――!!」」 メンヌヴィルが感極まって「ふざけるな」と叫ぼうとした怒号が詰まる。 蛇のように温度を感じる"眼"は、確かに"無傷"のシャルロットを見ていたのだった。 前ページ次ページゼロのドリフターズ