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戦の薫る酒~Laphroaig~ 作者:戦火人氏 コッツウォルズの田舎からロンドンまで出てきたのは、あの何もない村にを尽かしたからだ。 親父は俺に羊を任せたかった様だが、俺は羊も広いだけの丘も大嫌いだった。 そして何より、羊の尻を追いながら親父に様にただ老いて行くなど、まっぴらごめんだと思った。 とにかく俺は、あの村の全てにうんざりとしていたのだ。 別にロンドンに何かあてがあった訳じゃない。 ただ身体だけは人一倍丈夫だった事もあって、何とかなるだろうなどと漠然と思っていた。 ともあれ、何か仕事を見付けない事には、またあの田舎で羊を追う事になる。 たまたま入った街のバーでそんな事を考えていた時だった。 「なあ…若いの、酒くれねえか?」 ひどく汚れた男だった。 もう老齢になろうという歳だというのに、乱れた髪に伸びるに任せた髭面。 事故によるものだろうか、左足は膝から下が無く松葉杖を突いている。 「へへ…酒だよ、酒、一杯くらいいいだろ、な?」 マスターに目を向けると、露骨に迷惑そうな様相をしていた。 成程、手持ちも無しに酒をねだって回る男か、生憎こちらも余裕のある身ではない、早々のお引取りを願おうと思ったが再度男の姿を見てふと思い留まった。 大した理由ではなかった、ただこの男が薄汚れた身なりにも係わらず、その体躯が逞しく目の奥に何かぎらぎらとした物を感じたからだ。 少なくとも俺の居た田舎では、見た事のない種類の人間だった。 「マスター、一杯やってくれ」 金を渡すとマスターは憮然としながらも、ボトルに手を伸ばす。 「へへ…ありがとよ、お?おい、それじゃねぇよ、隣の…そう、そいつだ」 「若いの、あんたもやってくれ、もっとも俺の金じゃねぇがな」 何とも遠慮を知らない男だが、折角なので俺も同じ酒を用意してもらった。 「それじゃあ若いの、この一杯の幸運に乾杯だ」 俺は苦笑いで男とグラスを合わせると、琥珀色の液体を口にした。 「!!ッ………こ、これは……」 「へへへ…いい香りだろう?」 これは香りなんて物じゃない、鼻を刺す強烈なピート臭に、喉を下した後に残る燻される様な煙感。 なんて酒だ、上品な見た目と違って、ひどく荒々しい後味じゃないか。 俺がしばしの間、燻される様な酔いに巻かれていると。 「やっぱ最高だぜこの味は、何もかもが焼けちまうあの戦の香りだ」 そんな事を呟いて、男は遠い目をして琥珀色を覗き込んでいた。 「爺さん、あんた軍人だったのか?」 「ああ、若い頃はインドでな、土人の反乱軍を殺り合ったものさ…へへ」 「知ってる…確か、インド大反乱…」 「ああそうだ、当時出来たばかりの新型銃を手にして、仕留めた土人の数を競ってな…」 「………………」 「なんだ若いの、戦が好きか?」 俺の目を男の老いた瞳が覗き込む。 「いや…そんな事は……」 「へへ…嘘はいけねぇよ若いの、あんたさっきから、まるでガキみてぇな目ぇしてるぜ」 男は、さも楽しそうに笑っている、一方俺はと言うと腹が立つと言うより、何やら気恥ずかしい感じがしていた。 だから、男の言ったとおり、子供みたいにこんな事を聞いていた。 「教えてくれよ爺さん、戦争の事をさ」 「いいぜ、教えてやるよ、俺の見てきた戦をよ」 あの頃、インドじゃ東インド会社が幅を利かせてたがよ、メーラトでシパーヒー共が反乱を起こして、激しい戦闘が続いていた。 俺達イギリスインド軍は、新型銃や大砲で反乱軍を蹴散らしてやったが、それでも奴らの抵抗はそりゃあ凄まじかった。 中でもラクシュミーの率いる軍に、立て篭もったいたイギリス兵が捕虜まで皆殺しにされたって話が流れてからはよ、お互い報復の応酬ってやつが続いてな。 こっちはこっちで、捕虜にした土人を大砲に括りつけては、そのまま吹き飛ばしてよ。 爆音と一緒に土人どもがバラバラに吹き飛ぶ様は、そりゃあ痛快だったぜ。 そういや、ラクシュミーってのは若い女の上に、土人にしては中々にいい女だって話でな。 皆が自分こそがラクシュミーを仕留めてやるって、息巻いてたもんだ。 俺もラクシュミーを大砲で吹き飛ばす様を想像してはな、童貞の小僧みたいに興奮して眠れない夜もあったりしたもんだ。 ラクシュミーの軍ってのは、女子供まで混じった民兵が多くてな。 あれはカールビーの城を落とした時だったな、城の中には逃げ遅れた民兵共が逃げ惑っていた。 中にはしつこく抵抗する連中も居たが、奴らの旧式銃など俺達の銃からしたら玩具みたいな物だ。 戦列を組んでの一斉射撃で、民兵の連中がばたばたと倒れてな。 すかさず俺達はそのまま突撃して、残った連中に銃剣を突き立てた。 民兵の中には若い女も少なからずでな、戦に高揚していた俺達は手当たり次第に犯したり殺したりしたもんだ。 褐色の肌ってのも悪くないものだったぜ。 腰は細いくせに胸は熟れた果実みたいでよ、おまけに張りがあっていい身体をしていやがる。 ちぃとばかり年増の女でも、柔い肉穴に突っ込んでみりゃあ最高だったぜ。 まして若い娘となりゃ尚更だ、泣き喚く娘を数人がかりで押さえ付けながら細い腰に突き入れてな。 弾むみたいな若い乳房を掴んだまま、何度も中に出してやったぜ。 中には、もう生きてるかどうかも分からん女を犯してる連中もいてな。 まぁ、どうせ生かしておく気も無かったんで、同じ事だったがね。 中でも覚えているのは、ひどく暴れてくれた小娘だったな。 まだガキみてぇに華奢な小娘だったが、引っ掻くわ噛み付くわでえらい手が掛かってな。 その場で殺しちまっても良かったんだが、ちと面白い事を考えてよ。 あの頃、インドには大量の阿片が溢れててな、俺達は小娘の華奢な身体を押さえると、阿片を詰めたパイプを小さな口に捻じ込んで、たっぷりと吸わせてやったのよ。 そうしたら小娘は嘘みたいにぐったりとしたまま、ぼんやりしたままぶつぶつとうわ言を呟いてよ、これが散々に暴れた小娘かと思うとひどく興奮したもんだぜ。 小娘小娘と言ったがよ、ひん剥いて見りゃ胸なんか片手に収まっちまう様なガキだった。 だがこの小さい胸が、熟れた女とは違って張りのある手触りで何ともたまらない。 下の方はと言うと、これも毛と言える程のものも無い綺麗な筋でよ。 脚を広げて見ても阿片で呆けたガキは抵抗もしなかった、蛙を仰向けにした格好だってのに股の筋が閉じたままだってのは、本当にガキだったのかも知れねえな。 その格好が、何だか「犯してくれ」って言ってるみてぇでよ、綺麗な割れ目を押し開いて奥までぶち込んでやった。 ガキを犯した事なんかねぇだろ? ガキの穴はえらく狭くて固いけどよ、そこを力付くに押し開いて犯すのはたまらない物があったぜ。 大量の阿片でいかれちまってるって言っても死んでる訳じゃねえ、ぎちぎちの穴を奥まで突っ込んで胎突き上げてやりゃあ、小さな身体震わせて「あ」だの「う」だのと声を漏らしてた。 それに、呆けたガキはこっちの成すがままだ、何度も突き入れてやりゃ小さな胸が弾んでるのも最高でな、孕む様な歳だったかは知らねぇが、奥まで突き入れてたっぷりと子種をくれてやったぜ。 そうしたらよ、ガキのくせして娼婦みてえに胎の奥をひくつかせて、子種を吸い上げてやがった。 ガキと言えども女って事か、それともたっぷり吸わせた阿片のせいか、とにかくガキの狭い穴で娼婦みてえなひくつきだ、俺達は入れ替わりに何度のそのガキを犯してやった。 噛まれる心配も無いとくれば半開きの口にもぶち込んでよ、ガキってのは口の方も小さいもんだから、喉の奥まで突っ込んじゃあ子種を喰らわせてな。 胎の方にも何度も出したものだからよ、開きっぱなしの股ぐらから入りきらない子種が溢れかえってたぜ。 ええと、最後の方には、ありゃあもう死んでたな、細っこい手も脚もぶらぶらさせてよ、犯す度に呆けた顔のままの頭がかくかく揺れててよ。 もう孕む事も無かったろうけどよ、それでもガキの胎に子種を吐き出すの最高だったぜ。 「それからも、戦は続いたな」 「そりゃあ大勢殺したし、大勢殺された」 「ま、おかげで俺もこの様だしな」 へへへと笑って、男は膝から下の無い足をぽんぽんと叩く。 「後悔は?」 あっけらかんと語る男に、ついそんな事を聞いてみる。 「まぁ…ねぇな、へへ…何だかんだで、好きにやったからな」 「心残りと言えば、ラクシュミーの最後を見れなかった事かね、何でもグワーリオルで戦死したって話だが、ぜひお目に掛かりたかったもんだぜ」 そう言って男は、グラスを傾け。 「ん?…ああ、もう空か…へへ…ありがとよ若いの、久しぶりにうまい酒だったぜ」 「杯を満たして~軍帽被り薬嚢背負い~交紐の衣着たる者らの~長命を祝ひて乾杯せん~♪」 男はあっさりと席を立つと、振り返りもせずにバーを出て行ってしまった。 残された俺は、今まで考えても見なかった戦場の話を反芻して、グラスに残った琥珀色を流し込む。 相変わらず鼻を突く程のピート臭と、咥内を燻す様な煙の味を感じながら、酒のボトルに目を向けた。 「…ラフロイグ……戦の匂う酒か…」 明日は、連隊を尋ねてみるとしよう。 未だ煙の香りに酔ったまま、俺はそんな事を考えていた。
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壱 弐 参 極 名前 [花見酒]人狐 (はなみざけ にんこ) セリフ 壱 「…こちらへ」 弐 参 極 解説 普通のキツネよりも小さいキツネとされており人狐に憑かれた者はまるで狐そのものとなり、人狐を通じて人狐持ちの家の者の言葉を色々とシャベルヨウニナッタリスルト言う。75匹の眷属がいるため管狐と同一視されている地域もあるようだ。 レアリティ 必要法力 攻 防 知 壱 SSR 33 7230 5910 5520 弐 参 極 術式名 属性 MAX Lv 効果 専:狐惑の誘い 風 10 敵単体の攻防ダウン お邪魔戦術式 発動率 攻撃力アップ 中 備考:
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430 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 04 14 ID ??? 842 酒と泪と男と女(1/5) sage New! 09/10/20(火) 21 18 02 ID ??? 月も星もない、雨上がりの夜だった。 ファイトシーズンでなければ、特に忙しい身の上ではない。たまに家に帰って孝行することもあるが、 基本的には修行と放浪の生活である。東に悪漢あれば行って成敗し、西に変態あれば行って撃退し、南に 行き倒れの皇女がいれば侍女に連絡を取ってやり、北に喧嘩や訴訟があればそんな事はどうでもいいと説く―― こんな根無し草のような生活にもすっかり慣れてしまった。 夜中の徘徊も珍しいことではなかった。変装さえしてしまえば、俺を俺と分かる者はいない。 出くわしたのがあの兄弟であろうと同じことだった。弟に等しい人間とさえ、他人のふりをしたまま 何食わぬ顔ですれ違うのに慣れたのは、どれほど昔のことだったろうか。 その日も俺は、どこの誰とも知らぬ老人の姿を借り、夜道を歩いていた。暮れに差し掛かった季節の風は、 襤褸のコートを抜けて湿った寒気を届かせてくる。 聞こえてくるのは繁華街の歓声。 愚かだ、と昔の俺なら言っただろう。ただ一時の快楽に身を委ね、現実から遊離する――次の日の苦痛を 考えず、今日この時の愉悦のためにひたすらアルコールを流し込む。 今でも愚かでないとは言わない。だがここを歩くようになって、分かってきたこともある。 彼らは彼らなりに幸福なのだ。他者に迷惑をかけない限り、所詮は部外者でしかない俺に、何の文句を 言う資格があるだろうか。………… 「コウ~ォ、もーちょっと、もーちょっとだけ~」 「はいはい、次に行くからここはもう出ましょうね!」 ろれつの怪しい長身の姉に肩を貸しつつ、コウは引き戸を開けた。がらがら、という音がやけに遠い。 どうやら自分もかなり酔っている。 「本当にタクシー呼ばなくて結構?」 「ええ、大丈夫ですハモンさん。どうもご馳走様でした」 と、言ったつもりなのだが、果たしてどんな言葉になっていたことやら。 路上に出るや、夜のひんやりとした空気が火照った体を鎮めていく。先程までざあざあと煩かった雨は とっくに止んでいたようだが、湿った寒気は余計に吐き気を助長させてくる。濡れていても構うものか、 アスファルトにこのまま倒れこんでしまえば――そんな衝動を抑え、コウは姉に声をかけた。 「セレーネ姉さん、行くよ!」 「おっけぇ~い!」 しかし声とは裏腹の千鳥足。 全く、どれだけ飲んだんだ。自分のことは棚に上げ、コウはそう思わずにいられなかった。重心が あちらこちらに傾き、ともすれば車道に飛び出してしまいかねない。 「姉さん、前に行くよ、前に! 横じゃないからね!」 「わぁってるぅ……ぅ……」 「姉さん?」 「うぇ……!」 「!!」 危機に気付いたコウの動きは、しかしアルコールにやられていたためか、いつもよりものっそりとしていた。 ラガーマンにあるまじき鈍重さ、このままでは数秒後、少々形容に困る事態に陥る――と思いきや。 「ほれ、貸しなされ」 声と共に、ふっと体が軽くなる。 ぼうっと振り返れば、そこには見知らぬ老人がいた。彼はセレーネをコウの背から離して道路脇に座らせ、 懐から袋を取り出してセレーネの口元に寄せた。 「さ、いいぞ、ねえちゃん」 「ぅ……」 しばらく、女性の嗚咽が夜道に響いた。 431 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 13 48 ID ??? 843 酒と泪と男と女(2/5) sage New! 09/10/20(火) 21 26 01 ID ??? 「ほれ」 と差し出されたのは、500mlペットボトルのお茶だった。 「……ありがとうございます。すみません、面倒をおかけして」 「構わん構わん。役に立てたなら何よりじゃ」 と、この老人は言うのだが、コウからすれば申し訳なくて仕方がない。 現在位置は近くの公園の屋根付きベンチである。セレーネが身動きできる状態ではなくなってしまったことと、 コウ自身もかなりキツイ状態にあることから、「少し休んではどうか?」との老人の提案を受け入れたのだ。 しかしベンチに腰を落ち着けた途端、コウの揺れていた視界が、今度はどんどん暗くなってきて――姉を ベンチに寝かせてすぐ、コウもまたくらりと頭を下げ、そのまま意識を飛ばしてしまった。 そしてはっと気がつけば、目の前には件の老人、しかもペットボトル入りのお茶を二本差し出してくれている。 「いくらだったんですか? お金払わないと……」 「構わんと言っておるじゃろ」 「や、でも金の貸し借りはきちんとしろって、兄貴に言われてるので。確か小銭くらいはあったはず」 言いながら、コウはポケットに手を突っ込んだ。律儀じゃな、などと遠くから声が聞こえた気がした。 だが反応するのも億劫だ。 「しかしお前さんら、タクシーを使おうとは思わんかったのか?」 ベンチで横になって動かなくなったセレーネを見、老人が言う。 「……路銀がないんですよ。全部呑んでしまって」 「だったら尚更じゃ、金はいらんよ」 「いや、小銭くらいならありますって。タクシー使えるだけの札がないってだけですからー……ほらあった」 ポケットの中のじゃらりとした触感を掴んで老人に手渡す。受け取った老人は、手渡されたものを見て しばし目を丸くしたが、そのうちにっこり笑うと「ありがとう」と言ってきた。 「いや世話になったの俺達ですから」 呻くように答えながら、コウはペットボトルを手に取る。近くのコンビニか自動販売機で買ってきて くれたのだろう、雨上がりの夜風に触れて、じっとりと結露していた。 「誰かに迎えに来てもらってはどうじゃ?」 「いや、その……俺なんです」 「?」 「俺、本当は姉を迎えに来たんですよ。ですが……」 ははあ、と老人は相槌を打った。 「ミイラ取りがミイラになったんじゃな?」 「お、俺だって、最初は断ったんですよぉ」 「いや、分かるよ。彼女の押しは強いからな。それも酒が入ればひとしおだ」 きょとん、としてコウは老人を見直した……はずだった。 老人? そう、そこには老人がいたはずだ。背骨の曲がった、小柄で皺だらけの男が。 しかし今そこで笑顔を浮かべているのは、どう見ても長身の若い男。それも知り合いと来ている。 「あれ……?」 「どうした、コウ。幻でも見たのか?」 「えーと……すみません、そうみたいです。さっきまで知らないおじいさんに見えてました……。 すみません、キョウジさん」 「それは酷いな。これでも俺はまだ三十路前なんだけど」 声が遠くから聞こえる。しかしよく聞いてみれば、確かにしゃがれた老人の声ではない。れっきとした 青年のものだ。 「……そういやキョウジさんって、うちの姉と同い年でしたっけ」 「ああ、そういうことさ」 432 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 19 18 ID ??? 844 酒と泪と男と女(3/6) sage New! 09/10/20(火) 21 30 08 ID ??? どこか楽しげな肯定の言葉。 相手の表情は、暗闇と酔った脳のおかげでよく分からない。だが少なくとも怒ってはいないらしい、とコウは思う。 「久々に見るよ、彼女がここまで酔いつぶれてるのは」 「姉のことよく知ってるんですか」 「専門が近い上に、同い年だからな。大学で一緒になることも多かった」 含み笑いをする。昔を思い出しているのだろう。 「飲み会でもセレーネは強くてな。コーディネイターだから当然なのかもしれないが…… とにかく酔えないって自分で嘆いていたよ」 「はあ」 「だから、彼女のこんな姿はレア中のレアだ。君は運がいいぞ」 運が悪い、の間違いなんじゃ、とコウは思う。 「尤も、未成年飲酒はいただけんがな」 「姉に言ってください……」 「甘いぞ、コウ。そこを断るのが弟であり男である君の務めだ」 「…………」 なんだかこの言い方、どこかで聞いたことのあるような……そう思ったが、アルコールに浸った脳は 上手く動いてくれない。 「まあ、少し休んでいろ。さっきタクシーを呼んだから」 「や、でも」 「久々に会ったんだ、片道分くらい奢るよ」 「……すんません」 ただ待つだけの時間は長い。 夜長を鳴き通すカエルの声もいつしか消え、車の音も届かない。 「セレーネはなぁ」 傍らの男が口を開いた。 「根っからの研究者肌だ。三日間食事風呂睡眠抜きでパソコンに向かうなんて珍しくもない」 「ええ、分かります。よく分かります」 「だが、本当はいい女なんだよ」 「……なんとかフォローしようとしてませんか、キョウジさん」 「そりゃそうだろう。仮にも同期なんだから」 かくん、とコウは頭を垂れた。一気に脱力した気がした。勢い良く振ったせいで、頭が重くて痛い。 「辛いぞ、酔えないってのは」 「そうですかね……」 現在苦しんでいる身としては、あまり賛成出来ない。ゆっくり頭を元に戻して、額を押さえる。 まだガンガンして気持ち悪い。 「コーディネイターは、ただでさえ風当たりが強いからな」 「そうですかぁ?」 433 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 20 33 ID ??? 845 酒と泪と男と女(4/6) sage New! 09/10/20(火) 21 34 31 ID ??? 「例えば今君が感じている苦痛。酔ったことのないアル君やシュウト君に分かるかな?」 「分かりませんよ。分からせたくもないですし」 「いい兄貴だな、君は」 「…………」 「照れなくていい。要するに、アル君達は『酒に酔ったことがない』から『分からない』わけだ」 「そ、そうですね」 「経験していないことを、俺達は知ることが出来ない。そしてコーディネイターは、生まれつきの身体強化を されて、病気にかからなかったり頭が良かったりしてしまう。彼女のように酒に酔わなかったりもする」 「…………」 果てさて、今現在そばのベンチに寝そべり、ぴくりとも動かない姉が、『酒に強い』などと言えるだろうか。 「よく言われていたよ。お前は酔わなくていいよな、と」 コウの視線を無視したか、彼は続ける。 「だが酒の席での素面は辛い。無礼講で飛び出す悪口も卑猥な冗談も、覚えることが出来てしまうんだ。 酔わない奴は酔う奴の苦しみが分からない、酔う奴は酔わない奴の苦しみが分からない……」 ああ、とコウの口から溜息が洩れる。 こちとらモンシア達に絡まれて無理矢理飲まされるのが日常なのだ。楽しく酔える奴に下戸の気持ちは分からない。 だが、その逆もまた、然り。 「それでな、セレーネは自分も酔おうとした」 「……は?」 「一気に酒をがぶ飲みしたんだよ。あのときは確か……ウォッカ一瓶一気飲みだったかな」 「うえ」 「結果、分解能力が追いつかなくなって、見事に酔い潰れたよ。今みたいにな」 もう一度、コウは姉の寝姿を見た。やはりベンチに倒れたまま動かない。 死んだように眠っている、とはこのことだろう。 「それから、コイツに向かって『酔わなくて羨ましい』なんて言う奴はいなくなった」 「それ、褒め言葉じゃないんですか?」 「見方によるよ。下戸にとっては理想かもしれないが、酔うことの出来ない人間にとっては……地獄だ」 光が目の前を横切っていく。 ざあ、という車音が聞こえて、コウは顔を上げた。エレカのヘッドライトが近付いてきている。 434 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 21 32 ID ??? 846 酒と泪と男と女(5/6) sage New! 09/10/20(火) 21 36 36 ID ??? 「タクシーだ。意外と早かったな」 そう言って、傍らの男は立ち上がった。 コウは彼を見上げようとしたが、頭はまだ重い。頭痛と共に視界が揺れるので、断念して頭を元に戻した。 「それじゃ、お姉さんを無事に送り届けるように」 からかうような言葉と共に、手が差し伸べられる。札を差し出してくれたのだ。 金の貸し借りは普段なら断るところだが、今のコウにはそんな余裕はなかった。正直言ってかなりキツい。 今ここで寝ていいと言われたら三秒で寝られる自信がある。 アルコール漬けの脳を刺激しないように頭をゆっくりと下げながら、コウは差し出された札を受け取った。 「……すんません……後で埋め合わせします」 「気にしなくていい。いつまた会えるか分からないんだから」 「ああ、そうですよ、普段キョウジさんってどこで何してんですか。うちの兄貴が探し回ってますよ」 「ん? 誰じゃと?」 突然、しゃがれた声がした。 コウははっとして、反射的に相手を見上げた。ぐるんと脳が揺さぶられた感じがしたが、それでも相手の 判別は出来る。 目の前に立っていたのは、全く見知らぬ老人だった。 「あれ……」 コウは間の抜けた声を上げた。 どう見ても老人だった。あの青年とは似ても似つかない、皺だらけの顔、曲がった背骨。声も全然違う。 夢だったのだろうか。さっきまでの話は、酒に嫌気が差した自分の幻覚だったのだろうか。 「ほれ、しっかりせんか。タクシーが来ておるぞ」 「あ、はい……でもお金……」 「困ったときはお互い様じゃ。それにこんな女子の姿を見過ごすわけにもいかんでな」 老人の視線に釣られて、幾度目か、コウは眠り続ける姉を見た。テールランプに照らされた姉の寝顔は、 上気していて艶っぽくも見える。 コウは一つ溜息を吐いた。自分の息の臭いで余計に気持ち悪くなる。 「このひと、黙ってりゃ美人なんですよね……」 吐息交じりのコウの嘆きに、老人は笑い声を返した。 「それじゃ……どうも、お世話になりました」 「構わんよ。お互い様と言ったろう」 そしてコウはセレーネをタクシーに押し込み、自分もまた乗り込んだ。 ばたん、と背中でドアの閉まる音がした。 435 名前:通常の名無しさんの3倍 :2009/10/20(火) 22 23 30 ID ??? 847 酒と泪と男と女(6/6) sage New! 09/10/20(火) 21 38 36 ID ??? そして、タクシーで走り去る姉弟を、俺は笑顔で見送った。 しかし下戸で未成年の弟に酒を呑ませるほど溜まっているとは、スターゲイザーに反抗期でも訪れたか? それとも人の常、普段表に出せない悩みでもあったのか。何があって彼女がここまで酔い潰れたのか、 気にならないと言えば嘘になる。 だが、俺が問い質すべきことではないだろう。 彼女を支えるべき存在は他にいる。 「さて……俺も行くか」 独り言は寂しがり屋の特徴、とは誰の言葉だったろうか。 月も星もない夜だった。暮れに差し掛かった季節の風は、襤褸のコートを抜けて寒気を届かせてくる。 アルコールの恩恵を受けていない俺は、ほんの少しだけ、先程まで共に居た姉弟の温かみを恋しく思った。 夜は、まだまだ長い。 おわり
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スーツが日本酒漬けになったら 先日、飲み会で、日本酒(熱燗)が倒れ、私を直撃。 下半身日本酒漬けになりました。 もちろんそのままでは酒臭くって着られないので、すぐにクリーニングへ。 そしてクリーニングが完了したものを何の疑いもなく着て会社に行くと、、、、、 なんか、臭う。 周りの誰かが飲みすぎたか??? でも、、、場所を移動しても、臭う。 ということは、、、オレ? 昨日飲んでないけど、、、、 、、、、コレ? というわけで、ばっちしお酒の香り付きのスーツを着て会社に行く羽目に。 よく考えると、クリーニングはドライクリーニングだから、水溶性の日本酒は落ちにくいのかもしれない。 というわけで、そのままもう一度出してもだめかもしれないと、試したのが「エマール」。 そう、家でドライクリーニング用の衣服を洗える、あれです。 エマールなら、水を使いつつ、縮みにくくするものだから、取れるんじゃないかと思って。 これが正解。エマールで洗ったあとに、念のため再度クリーニングに出したら、見事臭いが取れました。 もしもし同じような目にあった方がいましたら、お試しください。 ただ、スーツをエマールで洗った結果、スーツが痛む可能性があることについては、自己責任でお願いします。 (臭いつたままのスーツよりはいいかと思うけど。。。) 記: 2010/03/22
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◆ 公式サイト ◆ 【期間限定】「京まふ2018出展記念ピックアップ召喚(日替り)」開催! Phase 1,2,3 強化クエスト 酒呑童子 AP23 カルデアゲート:強化クエスト 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 -- 全3回 騎3狂4 1/3 盗っ人Lv52(狂) HP7,557 盗っ人Lv52(狂) HP7,557 盗っ人Lv60(狂) HP11,502 2/3 盗っ人Lv63(狂) HP12,054 バジリスクLv50(騎) HP49,066 バジリスクLv50(騎) HP49,066 3/3 ドラゴンLv45(騎) HP197,674 ドロップ 竜の逆鱗、愚者の鎖 備考 強化クエスト 酒呑童子 AP23 カルデアゲート:強化クエスト 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 -- 全3回 騎4狂3 1/3 ワイバーンドレッドLv45(騎) HP37,173 盗っ人Lv55(狂) HP13,262 盗っ人Lv55(狂) HP13,262 2/3 ワイバーンドレッドLv46(騎) HP50,648 盗っ人Lv60(狂) HP17,253 ワイバーンドレッドLv46(騎) HP50,648 3/3 ゲオルギウスLv80(騎) HP207,993 ドロップ ライダーモニュメント 備考 強化クエスト 酒呑童子 AP23 カルデアゲート:強化クエスト 推奨Lv.90 絆P 915 EXP 38,190 QP 9,400 報酬 聖晶石 x2 / 宝具強化 全2回 騎2狂3 1/2 盗っ人Lv60(狂) HP14,377 盗っ人Lv60(狂) HP14,377 盗っ人Lv70(狂) HP23,278 2/2 ヒュドラLv46(騎) HP195,363 坂本龍馬Lv90(騎) HP197,055 ドロップ 奇奇神酒、ライダーモニュメント 備考
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機關獸名稱:青銅酒鼎 圖紙取得途徑:鍛造聯盟天賦-饕餮鼎第2級 需要等級:20 附加能力: 生命+1800 武力+30 智力+20 敏捷+15 防禦+10 運勢+20 全系武力+2 需要材料:機關獸圖紙「青銅酒鼎」 x 1空氣之石 x 2玄鐵精華 x 2火焰之石 x 10大地之石 x 10純水之石 x 10經驗西瓜 x 60木質精華 x 10銅質精華 x 10鐵質精華 x 10金條 x 15 晶原石 x 10 黑原石 x 10 金剛煤 x 10 鐵鎚 x 10 鐵 x 500 錫 x 500 銅 x 500 備註:無
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標題のことわざは西洋では有名ですが日本人にはぴんと来ないかもしれません。でも、卑近な例を挙げるとよく理解できると思うのです。これは、或る意味、真実を言い当てています。そりゃあそうでしょう。たとえば、WindowsXPにはそれなりの古いソフトを入れないと作動しません。もし、windows8しか作動しないような最新版のソフトを入れたならば、インストールさえ出来ないでしょうし、反対に、WindowsXPやそれ以前のOSにしか対応しないソフトをwindows8に「入れようとしたならば、受け付けてくれないでしょう。 このように、ソフトウェアの非互換性は、困った問題を引き起こすのです。 ところで、下記の写真は、京都府長岡京市の長岡天満宮の梅林の満開風景です。2013年3月の撮影です。 ********************** 閑話休題 *********************** 標題と関係があるかどうかは微妙ですが・・・・・無料サーバーという一見つましい容器にも、それなりの良いお酒(コンテンツ・ブログ)を入れましょう・・・というお話です。 いわゆる肩書きというものは、いつもそれを振りかざすものではなく、伝家の宝刀のようにいざというときに役立てるものではあっても、常日頃から無闇矢鱈に ちらつかせるものではないように思われます。いわば大事な家宝・・・とまでは言いませんが、取り扱い注意の重要文化財として倉庫に厳重保管しておくのが無 難なのです。そんな大事なものを常時外に持ち出してふりかざされては、そばにいる人は、第一堅苦しいし、日常品ではないのですから、壊れはしないかとヒヤ ヒヤして気を使ったり神経をすり減らしたりし過ぎて、体の健康によろしくありません。人間とて、万物の長ではありますが、一面、きわめて動物的な面があり ますから、無理をして肩肘を張り続けているとアドレナリンが出すぎて、遂には交感神経が失調して病気になる可能性がないとも限りません。 また、話をWEBサイトとかサーバー、クラウドの話に転換しますが、豪華なスペックのレンタルサーバーでしかも宣伝が無いか目立たない無料 サーバーとくると、誰でも殺到して登録したくなります。具体に言うと、それは純然たるサーバーではなくてストレージサービスなのですが、主なものを列挙す ると、グーグルドライブやMicrosoftのスカイドライブ、ドロップボックス、Yahooボックス、NaverのNドライブ、アマゾンのクラウドドラ イブ、アイクラウド、BOXなどで大体5GB~7GB程度が無料で提供されています。 これらは、巨大な容量があり、機能も性能も莫大なものです。個人的にはとても使い切れないような豪華絢爛たるものです。これらは、会社の莫大 なデータや巨大なメーリングリストの管理にはうってつけですが、たとえばお友達数人のメーリングリストをヤフーグループで世界中に公開する必要性なんて大 げさ過ぎて全くないです。グーグルグループにしても同様で、ごく親しい仲間うちで携帯電話のメルアドなんかを登録していると、突然、本人確認のために管理 者の携帯電話のメルアドの入力をものものしくgoogleから要求されます。要するに伝家の宝刀を使うのですから、それなりの個人情報のgoogleへの 提供を要求されるわけです。これは、当然の要求とはいえ、度々確認されると、いかにも肩肘張っていて神経が疲れます。 しかし、その対極にあるものとして、宣伝があるのですが最下段で目立たない良心的な経営をされているある中小企業の無料サーバーがあるのです が、これは、大企業の上記のものと同じように本人確認を一応して登録しますが、そう厳重ではありません。まあ、いくつでも気軽に登録できるのです。 違うところは巨大な資金を投入しているわけではないので、実際、MYSQLやPHPのバージョンが非常に古く、使い勝手は決して良くないです し、容量も大きくないですが、私は、いろんな過去の古いバージョンのCMSを自由にインストールできますので重宝しています。でも、いかんせん経営が思わ しくないのか、オーナーがここ2~3年で3回も変わっています。そういうわけか、アクセス速度が遅く、メンテナンスも十分ではなく、新規登録はもう1年以 上お断りされています。こういうことは、まあ事情もあるので仕方がないなと思っています。 でも、そういうことは当然の想定済みのはずの事なのに、最新版のCMSがうまく動作しないとか、アクセス速度が遅すぎるとか・・・そういう不 満をネット上に書いてあるのを見ました。それは、この不景気な世の中で大企業でもない良心的な小規模な経営者の運営する無料サーバーの管理人に対する、い われの無い理不尽な鬱憤晴らしの投稿だなと思いました。また、一人で何個も不必要なアカウントを登録して、結局ほとんど何も投稿しないで空のまま放置する とか、自分は一文も書かずに別サイトのリンクを貼るだけというような失礼なWEBサイト運営のサイトが掲示されているのを見ると、非常に残念に思うので す。 これは、絶対にやってはいけないことです。宣伝が目立たないということは裏返せばそれによってある程度の良識のある優れたコンテンツが集ま り、着実に収入が見込めると思ってはじめたサービスに違いないと思うのです。そして、より良いサービスを提供し続けようとしているサーバー会社なのだと思 うのです。でも、どうも質の低いコンテンツが比較的多い無料サーバーになっています。だから、こういう良心的なサーバー会社は、やはりユーザーがどんどん 優良なコンテンツを投稿して、育てていかないといけないのです。でも、現実は必ずしもそうはなっていないのが残念です。 私は、ですから無料サーバーを使う場合は、これからは、別に宣伝が大きく目立っても、それはそれでいいんんじゃないかと思うようになりまし た。その宣伝費でメンテナンスや設備投資の資金が得られるんですから、結局ユーザーの利益になると思うようになりました。宣伝が目立たないとか宣伝が皆無 のものは、その所期の目的はすばらしいのですが、どうしても資金不足になりますから、メンテナンスが行き届かずに新規登録もお断りしたり、不具合(データ ベースがストップ、FFFTPもストップでアップロード出来ない。最後にはWEBサイトもアクセスできなくなる→オーナーに苦情→やっと修復される。)が あっても半年ぐらい放置したりするようなことになる場合があり得ます。ですから、見た目は宣伝が目立っていて不愉快かもしれませんが、裏では充実した機能 を付加しようと管理者が懸命に努力している優れたサーバーであるかも知れないので、私はどんなに宣伝が目立つし大きくてカラフルな無料サーバーでも、資金 に事欠かないサーバー会社を大事に使うようにしようと思うようになりました。 ***************************************** たとえば、「無料でEタウン」というサーバーを私は登録して活用していますが、サイトの上部と下部についているので、かなり目立ちますが、 現在、CMSは、プチCMSというのを使っています。何の支障もなく完全動作します。今まで不通になったことはありますが、ほんの1時間程度です。宣伝の 目立たない良心的?な某無料サーバーのように、1週間も不通ということはありません。 順一郎の無料でEタウン Pukiwikも使っています。ただし、① 編集画面で宣伝表示のために読み直しをしますので少し待たされますが、慣れれば別に気になりません。また、②題名は英文しか対応していませんが、ローマ字表記でも一応は題名が作れるので、十分使えます。 ETOWN OGJYUNICHIRO Wondercmsという簡易CMSも試しました。パーミションがセーフモードのため書込み禁止になっているのでしょうか、メニューは作れるの ですが原稿を打ち込んでも保存ができません。そこで別途ページをメモ帳などのエディターでhtml文として作成・保存してFFFTPで転送してから、メ ニューとリンクすれば使えます。 順一郎のEタウンWONDER そういうわけで、現在、「無料でEタウン」では、プチCMS、Pukiwiki、WonderCMSを運営・稼動できており、他のCMSにつ いても順次研究しながら、稼動していき、この無料サーバーを大事に大事に育てていこうと考えております。まあ、そういう建設的な気持ちが、ひいては老後の 心身の健康に良い影響を及ぼすと考えております。 前述のように、大企業の豪華絢爛な性能・機能を持った無料ストレージや無料サーバーを、本当は個人的には全然使う必要もないのに、戦線恐々と 肩肘張って使うようなことよりも、いろいろ制限の多い小さなサーバーをコツコツと研究して使う方が、精神衛生上も頭の体操になるし、体の健康のためにもか なり良いと思うのであります。
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元ネタ:酒と泪と男と女(河島英五) 作:ヤジオーディエンス 隠してしまいたい事や どうしようもないやましさを 暴かれた時に汚嫁は 切れて喚くのでしょう 切れて 切れて 逆切れて 切れて 切れて 切れ続けて 逆恨んで 切れて やがて汚嫁は 一人で泣くのでしょう まさかと思いたい事や どうしようもない現実を 知らされた時にサレ夫は 耐えて忍ぶのでしょう 耐えて 耐えて サレに 耐えて 耐えて 耐え続けて眠れずに 耐えて やがてサレ夫は 疲れて黙るのでしょう 又ひとつ 女の方が悪く思えてきてた 又ひとつ 男の弱さが見えてきた 俺はサレ夫 耐え通すなんて出来ないよ 今夜は酒をあおって 眠ってしまうのさ 俺はサレ夫 汚嫁はどこかに消えたよ 耐えて 耐えて サレに 耐えて 耐えて 耐え続けて眠れずに 耐えて やがてサレ夫は 疲れて黙るのでしょう 検索タグ J-POP フルコーラス 不倫サレ ヤジオーディエンス メニュー 作者別リスト 元ネタ別リスト 内容別リスト フレーズ長別リスト
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質問オリジナルURL http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1345555216/3363 及び http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/15257/1345555216/3366 【サーヴァント】 ,,,..........、--、_ ___,〃 ヽ、_=_ ー-、 ヽ, ~ ̄``''ー-;、 、、、 冫 - 、 `"''‐、`'ヽ '"''''''''i , , -‐'ヽ_,.--'~ ,,.〟``''、''ー─''"~``''ー、 、 、_ ゙i, ~ , .r‐‐-`‐" ´ ̄j、_,_,ヾ,-‐'",. ,r-、 `'‐''''''''二、 ,_ 二_ヽッ ヾ '‐ ; | 'r/ /l ____ ,.〟--ヽ--、_i ) r'' ヽヽ,.......ゝ ヾ 、ヾ i ,..`' ノ‐''~, i'!, ヽ、 i、 i, ``'''i i 'r'' 、 /___ ``'''ヽ i!ヽ二 ヽ ,//`;‐、、\、_ヽ,``i ヽ、,-'=ニ,''、ー',',~,,i, i゙ l ; r ' i l 、 ., l li r// /,.....、、ヾ `i '''``''ヽ ( , `''+'r_‐-、 ヾ-‐,'゙ i l; ;! ト、_ `ー'゙ ノ /"´ / l ヽ i i,'-ヽ、_ iノ ``''ー; -‐'' ,.入 _゙'_'ノ/丿`i , ‐'" / /--、 lヽ;_; l. l l i `''゙','ーr=ニ~,-─''~r'''´,.. --_ュ- 、';_/ /r'~ /-、,ヽ! ''ー、ヾ、 iー-ゝ、, i__/ ヽ, / i r '_,.;ェニ゙-‐''゙'^ ,. __,i/ ̄/ i ゙i ,._. \`´ l i~ `i``''ー=、--' .l.|´,. -i;'''。';ァ、_ i ; / ,.、`;./ | l,,,.. -‐、 l,_ ,...ヽi"``''ー亠-ゝ--' 、_丿./....... `'; `‐゙=;ニ;-‐"/'/ .i i/ _i l i`'''''-、 , '゙ ヽ, l ,/ / ´ ` l!゙ ; /,r'''ニ、 ノ r'~ヽ\ 、`'-、_ i ,.. i゙l, ,ヽ. __ ' ,、 /'o'''''_,ゝ; l iL,、、、_``´ \\ヽ i `ヽ、,.ノ / ヽ,. ,ノ 'v、'ー-´、´ l゙ `''‐-、. /``,'j~__l,,,i,,,〟、 , ‐'"')`'‐、ヽヽ i l|. | r-、i゙ i ヽ ,.. i, `''''' 、; i i‐'゙/ r i /, -‐‐ヽ、__`'‐、 i l/ .|; ``i l; '゙ i i'ー-‐' ) . l,'~ / l /、/ '"´ \`'‐l / ヽ; l; l, i、 `'‐、_,,. -‐/,. ---;'`ゝ, `r- 、,,.. /'/ ../ \/ 〉、_ y'xxxi /| ヽ | / i /´;ヘ;;/r,.'~ ̄``ヽ, ,,..!=ニ,二ニ彡/`'‐、_,... -;‐ヽヽ `''ー lxxxxl/ | !, | ヽ/,,,,,.. l_ヽ, ヽ l l. i / ヽ、,/ r‐‐’、 〉、 ;lxxr'" /ヾ `'ー'ヽ i l r- 、`/ \iヽ, ノ ./_ / /、__ノ. i l ``,'‐'`| ; '゙ L__,. ┴'、i `l /、、`''ー─;' _ヽ``'''''../r'"i | Li,~ l ' ノ _ .彡 l /``ヽ、、_ノヽ,/ ヽ`ヽ. l, ;;; =' ‐'''''`─、.l/ ,ヽ.○ | i r''''' r,'- .,_``'、‐、__i i ヽ`ヽ, ノ , \l \l  ̄ ○ l ー' ヽ ''-、_ i ``ヾ 、_ノ iヾ 、 ゙_ , ノ i ____ゝヽ o / ___i_,,,, -;,';' 、_ ノ .,'`'‐、 / ト-‐‐,- /| / i. lヽ / / i l ``'''ー-、ノ '-、 / /i |/ /.| /|''~ i~ , ---、 ノ/ `ヽ -‐ ヽ--' " ヽノ / 【マスター】 【真名】『◆aWP.ruKDP』 【属性】『』 【墓穴王問答】 『問い1』 「愛と正義はどちらが優先される物か? (理由付きでお願いします。)」 『回答』 「」 『問い2』 「戦争中です。同じ部隊の人間が怪我をして動けません。 その人は捕虜になって拷問されて迷惑をかけたくないと言い、 怖くて自害できないので撃ち殺してくれと言います。 貴方は彼を置いて逃げないといけません。 どのような言葉と行動をしますか? (理由付きでお願いします。)」 『回答』 「」 『問い3』 「遠縁の親戚から10億円が相続されました。(相続税を払い終わった後。) 周りの人は一切知りません。どうしますか?」 『回答』 「」 『問い4』 「聖杯への願いをお願いします。 聖杯の規模は最大規模なので大抵の願いは叶います。」 『回答』 「」 『問い5』 「自分こと墓穴王が、この世からお酒を消滅させたらどうしますか?」 『回答』 「」 【墓穴王からの一言コメント】 【】
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■このページを編集 ●材料 かつおぶし 1.5合くらいだと思われる。 梅干し 5個ほど 純米酒 3合 水少々 たまり少々以上を1升にまで煎じ、冷ましてこす ●作り方 ①酒と種を抜いた梅干しを鍋にいれ、ごく弱火で1.5合になる程度まで煮詰める。 ②かつおぶしを入れ一煮立ちさせてから濾し、しょう油で塩味を整える。 ●コメント 煎り酒というのは、醤油が普及していなかった時代、刺し身に添えた手づくり調味料。日本料理の基礎が築かれた室町時代からのもの、という。現代の料理書からは姿を消したが、江戸時代のそれにはしばしばつくり方が出てくる。基本の材料は酒と梅干し、だしとしてかつぶしや昆布。ときに醤油を加えることも。 たとえば江戸初期に出版された人気の料理書『料理物語』によると……。 かつおぶし1升、梅干し15~20、古酒2升、水とたまり少々。以上を1升にまで煎じ、冷ましてこす、とある。 マダイ、クロダイ(チヌ)、メジナ(グレ)、アマダイ、ヒラメ、シロギス、ホウボウ、カサゴ等白身魚が合う。 ■このページを編集 ■更新日時:2012/04/08 00 44 58 ■登録タグ: 名前 コメント すべてのコメントを見る