約 7,945 件
https://w.atwiki.jp/hitoshop/pages/26.html
データベース接続 基本的なPHPからmysqlの接続 基本的なフォーマット ?php $DBSERVER = localhost ; //mysqlサーバ名 $DBUSER = root ; //ログインユーザ名 $DBPASSWORD = ; //パスワード $DBNAME = testDB ; //データベース名//mysqlに接続 $con = mysql_connect($DBSERVER, $DBUSER, $DBPASSWORD);//読み込み時の文字コード設定 mysql_query( set names UTF-8 );//データベース選択 $selectDB = mysql_select_db($DBNAME, $con);//Sql文を編集 $sql = select * from testTable ;//結果セットを取得 $rst = mysql_query($sql, $con); $col = mysql_fetch_array($rst);//結果セットを配列で表示 //ここでは、print_r関数を使って強制的に出力していますが //retunで返したり、HTML文と組み合わせて結果を変数に代入したりします print_r($col);//結果セットを破棄 $rst = mysql_free_result($rst);//mysqlとの接続解除 mysql_close($con); ? ◆接続環境に合わせて、変数内容($DBSERVER, $DBUSER, $DBNAME, $DBPASSWORD)等は、変更してください。 上記では、データベースにtestDBと、テーブルにtestTableが存在しない場合には動作しません。 mysql用の関数 mysql_connect関数 機能と返り値 mysqlに接続。接続に成功すると、mysqlから接続IDが返されます。失敗した場合はfalse 引数 接続するためには、[mysqlサーバ名][ログインユーザ名][ユーザのパスワード]の順番で指定 $con = mysql_connect(サーバ名, ユーザ名, パスワード); mysql_select_db関数 機能と返り値 複数あるデータベースから、処理する1つのデータベースを選択 引数 第一引数に選択するデータベース名。第二引数に、mysql_connectで返されたmysql接続ID(省略可能) $selectDB = mysql_select_db(データベース名, 接続情報); mysql_query関数 機能と返り値 sql文を発行。select文では、取得された結果セットのIDが返される。insert / update / delete 文では、成功時は true、失敗時は false 引数 第一引数にsql文の文字列を指定。第二引数に、mysql_connectで返されたmysql接続ID(省略可能) mysql_query( set names UTF-8 ); //読み込み・書き込み用文字コード $rst = mysql_query(sql文); mysql_num_rows関数 機能と返り値 mysql_query関数で発行したselect文より、何レコードのデータがあるかを返す 引数 mysql_query関数で返された結果セットIDを指定 $rst = mysql_query(sql文); $selectCnt = mysql_num_rows($rst); echo $selectCnt; mysql_fetch_array関数 機能と返り値 mysql_query関数を使用してselect文を発行した返り値の結果セットから、1レコード文を取り出します。返り値を変数に代入することにより、取り出されたデータは自動的に連想配列または数値インデックスの配列として格納される。$変数名[フィールド名]という構文で連想配列としてデータを取得できる 引数 第一引数に、mysql_query関数で返された結果セットID。第二引数に、取得された1レコード文のデータをどのように変数に格納するか指定する。 省略した場合には、MYSQL_BOTHが使われる MYSQL_BOTH //連想配列と数値インデックス配列の両方で格納 MYSQL_ASSOC //連想配列として格納 MYSQL_NUM //数値インデックス配列として格納 $rst = mysql_query(sql文); while ($col = mysql_fetch_array($rst)) { echo $col[ id ]; echo $col[ name ]; echo $col[ mail ] } mysql_free_result関数 機能と返り値 mysql_query関数で取得した結果セットを破棄して、メモリを解放する。成功時は true、失敗時は false 引数 mysql_query関数で返された結果セットIDを指定 $rst = mysql_query(sql文); $rst = mysql_free_result($tst); mysql_close関数 機能と返り値 mysqlとの接続解除。成功時は true、失敗時は false 引数 mysql_connect関数で返された接続IDを指定 $con = mysql_connect(サーバ名, ユーザ名, パスワード); mysql_close($con);
https://w.atwiki.jp/nadebook/pages/207.html
おもちゃ箱 ちょっと作ってみたプログラム (関数)増加 (GUI)ボタン並べ替え (配列)配列の中に別々の型 (Photoshop)フォトショップの自動化 (GRPH)円弧を描く
https://w.atwiki.jp/ascidian/pages/62.html
プロジェクト・サイト名 Ribosomal Protein Gene Database プロジェクト・サイトの説明 いろいろな生物のリボソーマルプロテインの配列を集めたサイト。カタユウレイボヤのリボソーマルプロテインの配列が整理されている。
https://w.atwiki.jp/newclang/pages/22.html
型 基本データ型 整数、実数 整数 octed オクテットは必ず8ビットである。 byte 1 [octet]のみ、文字だって数値だし、文字型いらね integer CPUが自然に扱える範囲で 8bit 16bit 32bit 64bit 128bit int8 int16 int32 int64 int128 byte short int long long long byte byte2 byte4 byte8 byte16 octet octet2 octet4 octet8 octet16 oct oct2 oct4 oct8 oct16 正数 8bit 16bit 32bit 64bit 128bit ubyte ushort uint ulong ulong long uint8 uint16 uint32 uint64 uint128 u8 u16 u32 u64 u128 ubyte ubyte2 ubyte4 ubyte8 ubyte32 uoctet uoctet2 uoctet4 uoctet8 uoctet16 uoct uoct2 uoct4 uoct8 uoct16 実数 floating 浮動小数点数、IEEEのでもなんでもかまわん fixed 固定小数点数、誰得 浮動小数点型 1byte 2byte 4byte 8byte 16byte float double shotr real real 虚数 complex 複合データ型 配列、多次元配列、構造体(のようなもの)、列挙、参照、メモリ参照(つまりポインタ) 配列 type[n] array 多次元配列 type[n,m,...] array 構造体、列挙 Cのがいいよ struct 参照 関数の引数にのみ使える、いわゆる本当のcall by referenceを実現するため また、メモリ参照を増やさないため alias unsigned integer uint_t; ret-type func(ref type[,] array, uint_t row, uint_t column);または ret-type func(type[,] array, uint_t row, uint_t column); メモリ参照 type@ memref integer@ memref = new integer[n]; integer int, @ memref_int = ∫ @memref_int = 128; integer[n] array, [n,m] marray memcpy( marray[x,0], array, n); marray[x,0] != @(marray+x)+0, array[0] == array メモリをうまく抽象化できればいいんだけど 文字列 文字列型は動的メモリ管理と直結だから Cには入ってないんよね 実行系が必須だと困る用途もあるし 0終端文字列 文字列構造体 可変長配列 結局型のサイズって重要だから stdint風でいんじゃない?
https://w.atwiki.jp/kinesis/pages/27.html
トップページ/2005年05月02日/いぬふぐり トップページ/2005年05月02日/TRON配列評価 トップページ/2005年05月02日/命名しました - いぬふぐり配列 #blognavi
https://w.atwiki.jp/deepprog/pages/18.html
このページを編集する 式 C言語に無くD言語にある式を書く。 is !is オブジェクトの同一性を判定する。 in !in 連想配列で、値が配列にあるか判定する。
https://w.atwiki.jp/mycampaign/pages/85.html
「配列」のように使う 「ハッシュ」のように扱う使用例 補足 set_variables タグでは、一つの変数に複数の値を格納できますが、その使い方がちょっと面倒なので、いくつか例示しながら説明していきます。 なお、「配列」とか「ハッシュ(連想配列)」の細かい説明は省きます。 「配列」のように使う 「配列」は変数の中に、各要素を順番に格納したものです。 例えば、enemy という変数に「オーク」、「兵卒」、「たいしたことない」という3つの要素を格納したいときには、次のように記述します。 [set_variables] name=enemy [value] x="オーク" #「x」は他の文字列でも構いませんが、以下の[value]すべて同じ文字列にします。 [/value] [value] x="兵卒" [/value] [value] x="たいしたことないな" [/value] [/set_variables] [value] は各要素ごとに作ります。 こうすることで、enemy の中身はこうなってます。 "オーク", "兵卒", "たいしたことないな" ↑0番目の要素 ↑1番目の要素 ↑2番目の要素 注意すべきは、要素が「0番目」から始まっていることです。 enemy のそれぞれの要素の呼び出し方は次にようになります。 $enemy[0].x - "オーク" $enemy[1].x - "兵卒" $enemy[2].x - "たいしたことないな" まず、通常の変数の呼び出し同様に先頭に「$」をつけます。 そして、変数名enemyの後ろの[]内に要素の番号を入れます(繰り返しますが、最初の要素は0から始まります。)。 最後に.(ドット)をつけて、先ほど[value]で使った x をつけます。 実際の使用例 [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy[0].x の $enemy[1].x か。$enemy[2].x" [/message] これは次のように書いたのと同じことになります。 [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は オーク の 兵卒 か。たいしたことないな" [/message] 注意! 次のように[value]内に続けて書くと、xの中身は最後に記述した要素で上書きされてしまいます。 悪い例 [set_variables] name=enemy [value] x="オーク" x="兵卒" x="たいしたことないな" [/value] [/set_variables] [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy[0].x の $enemy[1].x か。$enemy[2].x" [/message] これは次のように書いたのと同じことになります。 [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は たいしたことないな の か。" [/message] 「ハッシュ」のように扱う 配列では、要素を呼び出すのに順番を使いますが、その場合、何番目に何の要素を割り当てたか覚えておく必要があります。また、(WML で発生するのかわかりませんが、)新たな要素を加えたときに順番が変わってしまう危険があります。 一方ハッシュでは一つ一つの要素に「ラベル」をつけて、要素を呼び出すときはそのラベルを使います。従って、配列のように格納した順番を気にする必要がありません(というか、ハッシュには順番の概念がありません。)。 目的に応じて、配列とハッシュを使い分けるとでしょう。 使用例 enemy という変数で「race」、「type」、「eval」というラベルに対して、「オーク」、「兵卒」、「たいしたことないな」という要素を退避させるとします。 [set_variables] name=enemy [value] race="オーク" type="兵卒" eval="たいしたことないな" [/value] [/set_variables] [value] の中にすべての要素を作ります。 enemy のそれぞれの要素の呼び出し方は次にようになります。 $enemy.race - "オーク" $enemy.type - "兵卒" $enemy.eval - "たいしたことないな" まず、通常の変数の呼び出し同様に先頭に「$」をつけます。 そして、変数名enemyの後ろに.(ドット)をつけて、[value]内で使った 「ラベル」 をつけます。 実際の使用例 [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy.race の $enemy.type か。$enemy.eval" [/message] これは次のように書いたのと同じことになります。 [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は オーク の 兵卒 か。たいしたことないな" [/message] 補足 実は、ハッシュの使用例の [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy.race の $enemy.type か。$enemy.eval" [/message] は [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy[0].race の $enemy[0].type か。$enemy[0].eval" [/message] とやっても同じ結果になります。 察しのよい方はもうお分かりかもしれませんが、、ハッシュとして呼び出したのは、実は配列の最初の(0番目の)要素で、呼び出すときに [0] を省略したものだったのです。 「配列」のとき、各[value]を「x=〇〇」で統一する理由は、ここにあります。 そんなわけで、次にように2次元的に配列とハッシュを合成したものを作ることもできます。 これが便利かどうかわかりませんが、ディープにユニットをカスタマイズするときとかに知っていると役に立つかもしれません。 [set_variables] name=enemy [value] race="オーク" type="兵卒" eval="たいしたことないな" [/value] [value] race="アンデッド" type="チョコボーン" eval="ちょっと厄介だな" [/value] [/set_variables] [message] speaker=Kerolyn message= _ "敵は $enemy[0].race の $enemy[0].type か。$enemy[0].eval" [/message] [message] speaker=Kerolyn message= _ "今度の敵は $enemy[1].race の $enemy[1].type か。$enemy[1].eval" [/message]
https://w.atwiki.jp/nenaiko/pages/16.html
◆vector 配列の拡張版 ◆使い方 // インクルード #include vector // int型のvector(拡張配列) numberを宣言 std vector int number; // "std "をつけずにvectorを使えるようにする // 関数内での宣言を推奨、ヘッダ内ではこの宣言は使わないこと using namespace std; // numberの2番目の要素を取り出す // 配列のように使える number[2] // numberの末尾に要素"500"を追加する // 要素数が足りなければ自動で拡張される number.push_back(500); ◆関数 .back() // 最後の要素へのアクセス .size() // 要素数を取得 .resize(int) // 規定の大きさにリサイズ .assign(int, int) // 第1引数の大きさにリサイズし、第2引数で要素を埋める
https://w.atwiki.jp/tomokazu0525/pages/53.html
最終更新日時2012-04-11 ■目次 はじめに 記号「&&」と「||」 アルファベットarguments XPATH 日本語正規表現正規表現サンプル 匿名関数(無名関数と同じ意味か) ページフッタこのページの1階層下のページこのページに含まれるタグ このページへのアクセス数 ■本文 はじめに ここでは、javascriptの本を何冊か読んで、下記2点にふれる。 説明を読んでもわからなかった部分 本によって表記が違い、分かりにくい部分 レファレンス的に使うため、索引の順に記載。 つまり、「記号」→「アルファベット」→「日本語」の順。 【開発環境】 firefox・firebugを使うものとする。 記号 「&&」と「||」 それぞれ論理積演算子や、論理和演算子などと呼ばれることもあるが、 ここで使われている「論理積」「論理和」という言葉は、数学で使われるそれとは意味が若干異なるので要注意。 つまり、積集合・和集合を返す演算子ではなく、javascript独自の挙動をする。 詳細は→ 論理積演算子と論理和演算子 コメント:広告が出ている場合はページ中ほどから。 アルファベット arguments 配列のようで、配列でないもの。 配列と同じ点:lengthプロパティあり。 配列と違う点:配列に使えるメソッドは使えない。 http //starry.night.nu/web/prog/javascript/c02_know_base_of_function.html#secrets_of_arguments XPATH 勉強用メモ - javascript/XPATH 日本語 正規表現 初級(一回どっかで説明を読んだことあるぐらいの人むけ。) 正規表現(RegExp) 中級 JavaScript正規表現メモ。 - こせきの技術日記 正規表現サンプル ウノウラボ by Zynga Japan Amazonの商品個別ページのURLからASINを取得する 匿名関数(無名関数と同じ意味か) エレガントな JavaScript を作成するための関数型プログラミングの使用 コメント:「リスト 3. 通常の関数」あたりに書かれている。 ページ上部にレベル初級との記載があるが、用語が難しい。「javascriptは初級であるが、他のプログラム言語をマスターしている人向け」の解説か。 ページフッタ このページの1階層下のページ このページに含まれるタグ javascript このページへのアクセス数 今日: - 昨日: - これまで合計: -
https://w.atwiki.jp/tshibuki/pages/16.html
SHARP PC-1246DB/PC-1248DB(編集中)関数・命令一覧 各命令の説明 SHARP PC-1246DB/PC-1248DB(編集中) 関数・命令一覧 ASC BEEP CHR$ CLEAR CONT DIM END NEXT GOSUB GOTO IF INKEY$ INPUT LEN LET LIST MEM MID$ NEW PRINT RUN STOP STR$ USING VAL WAIT LLIST LPRINT CLOAD CLOAD? CSAVE 各命令の説明 (※・・・プログラムで実行可能/★・・・マニュアル操作で実行可能) ASC 命令 : ASC ※★ 書式 : ASC "文字" ASC 文字変数 説明 : ・文字や記号、数字などをキャラクタコードに変換する。 ・文字が2文字以上指定された場合は、頭の文字だけがキャラクタコードに変換される。 BEEP 命令 : BEEP ※★ 書式 : BEEP 式 (PC-1248DBのみ) 説明 : ・式の値で示す回数だけピー音を発生する。 式の値は整数部のみ有効で9.999999999E99以下の整数。 CHR$ 命令 : CHR$ ※★ 書式 : CHR$ 式 説明 : ・ASC関数とは逆の関数で、数値を文字や記号、数字(これらを総称してキャラクタ:Characterという)に変換する。 キャラクタと、それに対応するコードは「キャラクタ・コード表」を参照。 CLEAR 命令 : CLEAR ※★ 書式 : CLEAR 説明 : ・DIM命令で確保していた配列変数をすべて消去(未定義の状態に)し、固定変数の内容もすべて消去する。 ・電話番号メモや表のデータ(D0$(,)~D9$(,))は消去しない。電話番号メモや表のデータを消去するには、データベースモードで[<削除]キーを使って行う。 CONT 命令 : CONT ★ 書式 : CONT (RUNモードのマニュアル操作で有効) 説明 : ・STOP命令や[BRK]キーによりプログラムが一時停止しているとき、実行を再開させる。 DIM 命令 : DIM ※★ 書式 : (1)DIM 配列名(式)[,配列名(式)] DIM 配列名(式1,式2)[,配列名(式1,式2)] (2)DIM 配列名(式1)*式3[,配列名(式1)*式3] DIM 配列名(式1,式2)*式3[,配列名(式1,式2)*式3] 説明 : ・書式(2)は文字配列変数に限って使用できる。 ・配列変数を使用するときは、事前に配列名と大きさを定義(宣言)し、メモリ(プログラム・データエリア)上に確保する。 ・式1および式2は添字といわれ、配列の大きさ(配列要素数)と次元を指定する。 添字が1つのものを一次元配列と呼び、2つのものを二次元配列と呼ぶ。 ・添字は理論的に0~255までの整数値を使用することができるが、確保できる変数は、計算機のメモリの大きさと使用状況により異なる。 ・文字配列変数の場合は、配列名の後に$マークをつける。 文字配列変数は、文字数を1~80文字の範囲で式3により任意に指定できるが、「*式3」を省略したときは自動的に16文字が指定される。 ・配列変数はCLEAR命令により消去する(未定義の状態にする)ことが出来る。 RUN命令によりプログラムの実行を開始したときも、配列変数はすべて消去される(CLEAR命令参照)。 ・一度定義した配列名を再定義することはできない。 CLEAR命令で消去してから。再定義すること。 END 命令 : END ※ 書式 : END 説明 : ・プログラムの実行を終了する。 FOR~NEXT 命令 : FOR~NEXT ※ 書式 : (1)FOR 数値変数=初期値 TO 最終値 (2)FOR 数値変数=初期値 TO 最終値 STEP きざみ値 NEXT 数値変数 説明 : ・数値変数(制御変数)が初期値から始まって、指定されたきざみ値分ずつ増加(または減少)していき、最終値よりも大きく(または小さく)なるまでFORとNEXTの間を繰り返し実行する(この繰り返し部分をFOR-NEXTループと呼ぶ) きざみ値が1のときはSTEP 1を省略することができる。 ・FORとNEXTは必ず対にして使い、FORの後の数値変数とNEXTの後の数値変数は同一でなければならない。 ・最終値、きざみ値は次の範囲内で指定することができる。 -32768~32767(整数部のみ有効、きざみ値≠0)。 ・FOR-NEXTループの中に、別のFOR-NEXTループを入れることができる。ただし、中に入るループは外のループ内に完全に入っていなければならない。したがって、ループが交差するような使い方はできない。(交差している場合はエラーになる)この条件でループを5段まで重ねて使う(深みをもたせる)ことができる。 ・GOTO命令などでFOR-NEXTループの外からループ内に飛び込むことはできない。 ・FOR-NEXTループから外に抜け出すプログラムでは、そのループは終了したことにならないので、深みエラーになることがある。 GOSUB~RETURN 命令 : GOSUB~RETURN ※ 書式 : (1)GOSUB 式 (2)GOSUB "ラベル" RETURN 説明 : ・指定した行から始まるサブルーチンへプログラムの実行を移し、サブルーチン内のRETURN命令の実行でメインルーチンへ復帰する。 メインルーチンへ復帰したときは、GOSUB命令があった次の命令を引き続き実行する。 ・一連のプログラムで、繰り返し実行される計算や処理はこの命令を使うことにより、プログラムを短く、また簡略化することができる。 ・サブルーチンからサブルーチンへ、また次のサブルーチンへ…というように重ねて使用する場合、最高10段まで重ねる(深みをもたせる)ことができる。 GOTO 命令 : GOTO ※★ 書式 : (1)GOTO 式 (2)GOTO "ラベル" 説明 : ・プログラムの実行を指定した行(ライン)へ無条件に移す。またRUNモードでのマニュアル操作により、指定した行からプログラムの実行を開始させることができる。 ・ジャンプ先は、GOTO命令に続いて行番号またはラベルを書くことによって指定する。 ・指定した行番号またはラベルがない場合はエラー4になる。 ・同じラベルが2個以上書かれているときは、行番号の小さいほうへジャンプする。 ・GOTO命令によりプログラムの実行が開始されたとき、計算機は次の状態になる。 (1)表示フォーマット(USING)指定は保持される。 (2)待ち時間(WAIT)指定は保持される。 (3)配列変数(DIM)指定は保持される。 (4)FOR~NEXTスタックおよびGOTOスタックはクリアする。 IF~THEN 命令 : IF~THEN ※ 書式 : IF 条件式 THEN 実行文 (IF 条件式 実行文) 説明 : ・条件を判断し、プログラムの流れ(実行の順番)を変える。IFに続く条件式が成立した場合は、THENに続く命令が実行される。条件式が成立しない場合は、THENに続く命令を無視して、次の行へ実行が移される。 ・THENに続いて行番号またはラベルを書くと、その番号の行またはラベルが書かれている行へジャンプする。 ・実行分として代入文を書くときは、必ずLET命令が必要。 ・THEN命令を省略して実行分を書くことができるが、ジャンプを指示する場合はTHENあるいはGOTO命令が必要。 ・IFに続く「A 5」などに式を条件式という。条件式は通常次のような形で書く。 |条件式|判断内容|h |〇〇=×× |等しいかどうか判断 (〇〇は××に等しいか?) | |〇〇 ×× |大きいかどうか判断 (〇〇は××より大きいか?)| |〇〇 =××|以上かどうか判断 (〇〇は××以上か?) | |〇〇 ×× |小さいかどうか判断 (〇〇は××より小さいか?)| |〇〇 =××|以下かどうか判断 (〇〇は××以下か?) | |〇〇 ××|等しくないかどうか判断(〇〇は××等しくないか?)| (注)〇〇および××は式、変数を表す。(5*4、A、8など) ・【文字列の比較】 条件式に文字列を用いることにより、文字列の比較・大小判断を行うことができる。 数字、文字、記号の大小関係は、キャラクターコードの大小で判断する。キャラクタコードについては「キャラクタ・コード表」を参照。 文字列の結合(加算)や、大小比較などの式の中で用いられる文字列の長さ(文字数)の合計は、80文字以内でなければならない。 INKEY$ 命令 : INKEY$ ※ 書式 : 文字変数=INKEY$ 説明 : ・INKEY$命令が実行されたとき、いずれかのキーが押されていれば、その内容を読み込んで指定された文字変数に代入する。INKEY$命令は、通常、繰り返しループを作って、有効なキーが押されるのを待つ。 INKEY$命令が実行されたときに、キーが押されていなければ変数にはヌル(空)が代入される。 ・次に示すキー以外のキーが読み取られた場合、その内容はヌルになる。 A~Z、スペース、=、0~9、.、+、/、*、- ・[BRK]キーはプログラムの一時停止(ブレーク)キーとして働く。 ・INKEY$命令は[シフト]キーに続いて押したときに働く機能や入力される記号、[機能]キーに続いて押したときに働く機能などを読み込むことはできない。また、カナ文字を読み込むこともできない。 INPUT 命令 : INPUT ※ 書式 : (1)INPUT 変数[,変数] (2)INPUT "文字",変数[,"文字",変数] (3)INPUT "文字";変数[,"文字";変数] 説明 : ・プログラムの実行を一時停止し、マニュアル操作により数値や文字を変数に代入する。 ・書式(1)では、計算機はデータ入力待ちのために?を表示してプログラムの実行を停止する。このとき、キーを操作してデータを入れ、[入力]キーを押せばデータが変数に代入されて、実行が再開される。 ・変数が複数個指定されている場合は、その数だけデータ入力待ちが繰り返される。 ・書式(2)では、データ入力待ちのとき""で囲まれた文字を入力ガイダンス(入力案内)として表示する。 ・書式(3)では、書式(2)の場合と同じくデータ入力待ちのとき、入力ガイダンスが表示されますが、データを入力すると、そのデータは入力ガイダンスの後に続けて表示される。 ・書式(1)、(2)、(3)は混合して用いることができる。 INPUT命令で指定された文字変数には文字データを、数値変数には数値データを入力すること。 !!以下編集中!! LEN 命令 : LEN ※★ 書式 : LEN 文字列 説明 : ・ LET 命令 : LET ※★ 書式 : (1)LET 数値変数=式 (2)LET 文字変数=文字列 説明 : LETはIF文に続く以外は省略可 LIST 命令 : LIST ★ 書式 : (1)LIST (2)LIST 式 (3)LIST "ラベル" (PROモードのマニュアル操作で有効) 説明 : ・ MEM 命令 : MEM ※★ 書式 : MEM 説明 : プログラム・データエリアの中で空いている部分のバイト数を表示 MID$ 命令 : MID$ ※★ 書式 : MID$(文字変数,式1,式2) MID$(”文字”,式1,式2) 説明 : 指定された文字列の中間の文字を取り出す NEW 命令 : NEW ★ 書式 : NEW 説明 : PROモードでプログラムおよび全変数をクリア PRINT 命令 : PRINT ※ 書式 : (1)PRINT 式 PRINT ”文字” PRINT 文字変数 (2)PRINT 式,式 PRINT ”文字”,”文字” PRINT 文字変数,文字変数 (3)PRINT 式;式・・・ PRINT ”文字”;”文字”・・・ PRINT 文字変数;文字変数・・・ ---------------------------- PRINT=LPRINT ※★ PRINT命令をLPRINT命令に指定 PRINT=PRINT ※★ PRINT→LPRINTを解除 説明 : 出力命令 出力された内容を表示します RUN 命令 : RUN ★ 書式 : (1)RUN (2)RUN 式 (3)RUN ”文字” RUN 文字変数 説明 : プログラム実行開始命令 RUNモードで有効 STOP 命令 : STOP ※ 書式 : STOP 説明 : プログラムの実行を停止する命令 STR$ 命令 : STR$ ※★ 書式 : STR$ 式 (A$=STR$ A) 説明 : 数値を文字列に変換 USING 命令 : USING ※★ 書式 : (1)USING ”#・・・#,#・・・#^” (2)USING ” ・・・ ” (3)PRINT USING ”フォーマット”;・・・ (4)USING (5)USING USING;・・・ 説明 : フォーマット指定命令 数値データ、文字データの出力フォーマット指定 (4)(5)はフォーマット指定解除 VAL 命令 : VAL ※★ 書式 : VAL ”文字” VAL 文字変数 説明 : 文字列を数値に変換 WAIT 命令 : WAIT ※★ 書式 : (1)WAIT 式 (式の値は0~65535) (2)WAIT 説明 : 表示時間指定 PRINT命令によるプログラム停止時間を指定 (2)は指定を解除(停止時間無限) LLIST 命令 : LLIST ★ 書式 : (1)LLIST (2)LLIST 式1,式2 説明 : リスト命令 プリンタによりプログラムのリストアウトを行う命令 LPRINT 命令 : LPRINT ※ 書式 : (1)LPRINT 式 LPRINT ”文字” LPRINT 文字変数 (2)LPRINT 式,式 LPRINT ”文字”,”文字” LPRINT 文字変数,文字変数 (3)LPRINT 式;式 LPRINT ”文字”;”文字” LPRINT 文字変数;文字変数 説明 :出力命令 指定された内容を印字します CLOAD 命令 : CLOAD ★ 書式 : (1)CLOAD (2)CLOAD ”ファイル名” 説明 : 転送命令 プログラムをテープから計算機に転送する命令 CLOAD? 命令 : CLOAD? ★ 書式 : (1)CLOAD? (2)CLOAD? ”ファイル名” 説明 : 照合命令 計算機内のプログラムとテープに記録されている内容との照合を行う命令 CSAVE 命令 : CSAVE ※★ 書式 : (1)CSAVE (2)CSAVE ”ファイル名” (3)CSAVE ”ファイル名”,”パスワード” (4)CSAVE,”パスワード” 説明 : 記録命令 プログラムをテープに記録する命令 (3)(4)は、プログラムを秘密化する 2019/05/02 作成 2019/05/04 更新 2019/05/06 更新 - trackback imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 NINJA TOOLS