約 257,025 件
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/14.html
文武二道の東京最難関校(^o^)/ 東京都立西高校 所在地…杉並区宮前 最寄駅…久我山駅 どんな高校? 日比谷高校・国立高校と並ぶ都立のトップ校。多摩地区や23区内から広く学力トップ層が集まる。非常に自由な校風で制服も生徒手帳もなし。文武二道がモットーで、部活動や行事の盛んさは都立でも随一。テニス部、バレー部、卓球部、陸上部、バスケット部などが特に強豪。西高校が発祥であるアメフト部も有名。東京大学の合格実績が3年連続で伸び、50年前の全盛期にまで復権してきた。教養教育も盛ん。 入試概要 東京を代表する進学校の一つ。全都から学力トップ層が集まるので、入試は極めてハイレベル。特にここ数年の西高校の東大・東京工業大・一橋大・医学部への合格実績の伸張は驚異的で、中高一貫教育重視のライバル私立高校をよそに、高校入学からの生徒を伸ばす学校として注目されている。一般入試には内申を見ない特別選考枠を設けている。自校作成問題も大変難しく、当日の筆記試験勝負となる。オール1での合格者がいる一方で、オール5でもかなり落ちているようだ。内申はまったく当てにならない。実力だけが頼りとなる。駿台模試で64以上取って入れば合格圏。最低でも60を超えておくと合格が有望だ。都立受験生が一般的に受験するVもぎやWもぎの偏差値は、簡単すぎて合否判定には向かないので注意すること。西高校を第一志望とした併願校は、開成、筑波大附属駒場、早稲田や慶應の附属校、海城、豊島岡女子、国学院久我山、青山学院などが人気だ。近年は開成・筑駒合格辞退の西高入学者も多いようだ。これらの定番併願校のうちの私立進学校は、有名大学の進学実績(特に東大や医学部)を内部生で稼いでいる傾向にあり、高校入学者の進学実績は、西高校と比べてかなり劣るのが実情と考えたほうが良い。 西高生の声 ・自転車通学の人が多いけれど、最近は多摩地区からの通学者が増えていて、八王子市からの通学者も多い。 ・教科書を執筆しているようなスゴイ先生がゴロゴロいる。 ・西高といえば何といっても「文武二道」!勉強も部活も全力で取り組むのが西高生。 ・西高会館には食堂もあってとっても便利。人気メニューは天玉丼で名物。 ・ 視聴覚ホールという立派な建物がある。 ・土曜特別講座は、いろいろな講座の中から自由に取ることができる。入試対策講座だけでなく、アカデミックな教養講座もあって多種多彩。 ・高校受験から医学部を目指すなら西高が一番! 西高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/21.html
東京都立西高等学校 概要 東京を代表する共学の進学校です。戦前より「自主自律」の精神が根付いており、極めて自由な校風で知られています。部活動の強さは進学校としてはトップクラスであり、テニス部、バレーボール部、陸上部、吹奏楽部、卓球部、アメフト部などが強豪として知られています。西高校伝統の教養講座が有名で、土曜日や夏季休業中には「裁判傍聴」「博物館見学」「映画で見る世界史」など多種多彩な教養講座が教諭により開かれています。進学指導重点校として大学受験にも力を入れており、高校内で大手予備校の模試を受けるほか、夏期講習や土曜日には多くの受験対策講座を開いています。2017年も東大、京大、国立医学部などの最難関国立大に大量の合格者をすべて高校入学者の生徒で出しています。 【注目記事】「都立西高校のすべて 西高っていいよね 2017年大躍進の秘密」 偏差値 駿台模試 男子:64 女子:64 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 学芸大学附属・筑波大学附属・慶應義塾・早稲田高等学院・渋谷幕張 安全校 桐朋・豊島岡女子・巣鴨・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 昨年から海外リーダーシップ・プログラムが開始 日比谷高校と共に全国でも抜群の知名度を誇る名門進学校です。西高校といえば、土曜日や長期休業中の教養講座の充実度が群を抜いているをことで有名です。土曜特別講座では、「数学史」や「生命科学」といった、通常授業ではおこなえないような内容の講座をたくさん設けていて、興味に応じて自由に取ることができます。夏休みには課外講座がとても豊富です。裁判所で本物の裁判を傍聴して、弁護士と懇談をする講座や、電気泳動でDNAの分子サイズを測定するといった非常に高度な実験をおこなう講座など、大学受験対策を超えた教養教育が学校ぐるみでおこなわれているのです。 2014年からは「海外リーダーシップ・プログラム」が始まりました。世界に通じる生徒の育成を目標に、世界最先端の大学や研究機関に触れる機会をつくるというものです。今年は40名の西高生が、アメリカのボストン・ニューヨークに10日間滞在し独自の研修プログラムを受けました。 また、西高校は驚くほど部活動が強いという特徴があります。通常、進学校というのは部活動が盛んであってもあまり強くありません。特に運動部は、進学校であればあるほど総じて弱いのが現状です。ところが、西高校の部活動は、進学校離れしていると言われるほど強豪が多いのです。私立のようにスポーツ特待生がいるわけではないのにもかかわらず部活動が強いのは、賞賛するべきでしょう。なお、都立の進学指導重点校では唯一の「部活動推進校」にも指定されています。 西高 京都大15名大量合格は自由な校風の象徴 都立西高校の進学実績は伸びは驚異的。日本最難関の東京大・京都大・国立医学部・東工大・一橋大の合格者総数は97名という多さ。これは、高校受験からの生徒の実績としては、日比谷とほぼ並び全国トップです。超難関の東大・京大は47名が合格しました。 西高らしさを象徴するのが、「西の東大」京都大の合格者数15名という異例の多さ。東京都内の進学校が「東大一直線路線」が多い中で、西高は生徒たちの自主性が最大に尊重されており、東大合格レベルの西高生が、あえて京都大を志すことが多いのです。西高と京都大の校風が似ていることも影響しています。西高はトップ進学校ですが、特定の大学を執拗に押すような雰囲気は一切ありません。もちろん、東大を目指す生徒が最も多いのですが、その中で「俺は京大に行きたい」と言っても、まったく異端扱いされない校風なのです。 ところで昨今、開成高校、筑波大附属駒場高校といった国私立高校では、難関大実績のほとんどが中高一貫生で占められ、高校入試組の合格が驚くほど少ないという実態が問題となっています。「高校入試からの生徒は難関大に受からない」と露骨に言う学校もあります。そんな中で、中高一貫校ではない、高校募集だけの西高校がこれだけの実績を残せるのは驚異的です。高校入試からの生徒のみで進学実績を見ると、西高校は日比谷高校と共に都内ではNo.1の数字を残しています。 このことから、2~3年前から筑駒や開成の合格辞退組が増えています。特に筑駒の合格辞退者が昨年度は急増して話題となりました。こうした状況を踏まえると、数年後にはさらに進学実績が伸びていると考えられるでしょう。今春の西高入学者が大学受験を迎える2018年には、東大+京大で60名を超えても不思議ではないでしょう。 ■自校作成問題の入試対策 日比谷高校と共に公立高校としては全国で最も入試問題の難易度が高い学校です。国語・数学・英語の3教科は、国立大学附属や早慶レベルの入試問題まで解けるようにしておくのがベストです。市販の難関国私立高校向け問題集を積極的に取り組みましょう。最近では都立トップ校人気により、早期から受験対策をする受験生が増えており、開成や筑波大附属駒場といった難関校を蹴って入学する受験生も少なくありません。早い時期から発展問題や応用問題にも果敢に取り組んでください。記述が非常に多いので、記述対策は入念にやっておく必要があります。模試は通常の都立模試では簡単すぎて判定ができません。駿台模試か自校作成模試をたくさん受け、受けた模試の復習をしっかりしておきましょう。西高校志望であれば、駿台模試はほとんどの受験生が受けています。理社は満点近くが当たり前となります。 →都立西高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →都立西高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■外部リンク集 ・都立西高校公式ホームページ ・都立西高校同窓会 ・都立西高校アメリカンフットボールクラブ (※ 西高校は高校アメフト発祥の地) ・都立躍進校ルポ 東京都立西高校の秘密 ・都立西高校の偏差値と評判
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/42.html
塾では教えない正しい高校入試学校選択方法 第1回 『医学部合格を目指すなら開成高校より都立西高校を選べ』 高校入試を控えるみなさんはさまざまな夢を持っていると思います。「将来は大学の医学部に入って、医者になるんだ!」という夢を持っている中学生も多いのではないでしょうか。 けれども、医者になるには大変な勉強が必要です。大学は医学部医学科に入る必要がありますが、高校入試を経た生徒が現役合格するのは至難の業です。 高校選択を誤ると、医学部が遠のいてしまいます。高校入試から入学した生徒を3年間で医学部合格まで導くノウハウを持っている学校が、最適の進路となります。 東京都内で、高校入試から入学した生徒を最も国公立大学医学部に合格させている学校は、杉並区の都立西高校です。「高校受験から医学部なら西高」という評判があります。 国公立医学部合格率は年々向上していて、ついに私立トップ校の開成高校を追い抜いたことでも話題となりました。 逆に高校入試から医学部を目指すにあたってあまり適切でない学校が、私立では開成高校、国立では筑波大学附属高校、東京学芸大学附属高校です。 これらの学校は都立西高校よりも国公立医学部合格率が低いだけでなく、高校から入学した生徒を3年間で伸ばして医学部へ送るノウハウを持っていません。 なるほど確かに、開成高校や筑波大学附属高校なども医学部に一定の合格者を出しています。 しかし、これらの医学部合格者は大部分が中学から入った内進生の進学実績です。学校選択の際は盲点となるところなので、注意してください。 最近は国立や私立の中高一貫校に、高校から途中編入した生徒が東大や医学部に合格できないことが問題化しています。 開成高校ですら、近年は進学実績が低下気味ですが、その原因は高入生が東大に合格できなくなってきたからだと聞きます。 すでに今年は、高校から入学した生徒だけに限ると、開成高校よりも都立日比谷高校のほうが東大や京大に多く合格者を出しているのです。 高校入試では開成高校の合格辞退者が増えていますが、その多くが都立西や都立日比谷に流れているのが現状なようです。
https://w.atwiki.jp/jyuku/pages/20.html
都立西高校に強い進学塾 最難関校の都立西高校の魅力 都立西高校は日比谷高校や国立高校と一緒に都立トップ校と称される最難関校です。09年は国公立医学部に22名もの合格者を出し話題となりました。難関国立大学に都内屈指の実績です。西高校の伝統は「文武二道」です。最難関の進学校ながら部活動がとても盛んです。テニス部、アメフト部、陸上部、卓球部などが強いようです。特に高校アメフト部は、西高が発祥の地です。自然体で素朴な生徒さんが多いようです。進学指導重点校として、学習指導にも大変力を入れています。土曜特別講座や夏期講習などでは、教養講座や課外講座、受験対策講座が多く開かれます。最大の魅力は、中高一貫校ではないので全員同じスタートで学校生活が始まることです。最近は開成高などよりも西高校を選ぶ受験生が増えています。 都立西高校合格に強い塾はどこか 1.市進学院 2.学習塾ena 2.河合塾Wings 3.Z会進学教室 4.SAPIX中学部 一番強いといわれているのがZ会進学教室です。市進学院も堅調です。早稲田アカデミーとSAPIX中学部は、無理に他校を勧められても(例えば、早稲田アカデミーは早慶附属を勧めたがります)、断る力が必要です。
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/24.html
高校受験から医学部を目指す(^o^)/ 東京都内で国公立医学部受験に強い高校 医者になるには超難関入試の突破が必要 「医者になりたい!」という中学生は多いと思います。医者は多くの中学生にとって、憧れの職業の一つです。医者になるにはどうすればいいのでしょうか。医者になるためには、医師免許の取得が必要です。医師免許を取るには、大学の医学部に入る必要があります。大学には国公立大学と私立大学がありますが、私立大学の医学部は学費が超高額で、一般のサラリーマン家庭では学費を払うことが困難です。富裕層であれば払えるでしょうが…。ですから、医者になりたいという中学生のみなさんは、学費が安い国公立大学の医学部を目指すべきでしょう。ところが、国公立大学の医学部入試はとても難関です。誰でも知っている日本のトップ大学、東京大学。実は、国公立医学部の偏差値は、東京大学の偏差値と同じくらいです。つまり、医者になりたいなら、まずはトップクラスの進学校に入らなければならないということです。 東京都内 高校入試から医学部を目指すなら都立トップ3校か戸山が最適 医学部に強いトップクラスの高校はどこでしょうか。例年週刊誌などで国公立大学医学部に強い高校が特集されていますが、それだけではあまり参考になりません。というのも、中学入試を経て入学する生徒と高校入試を経て入学する生徒では別物として考える必要があるからです。東京都内の高校を考えてみましょう。東京都内の医学部合格率が非常に高いことで有名なのが都立西高校です。独特の医学部入試に対応したカリキュラムを組んでいて、高2までに大学受験に必要な範囲を全て終えてしまう速さです。私も都立西高校は最もおすすめです。なぜならば、医学部・東大といった大学受験に大変熱心に指導していて定評があるだけでなく、教養講座の充実が伝統で、受験以外にも幅広い教養を得ることができるからです。課外授業の充実した西高校は、受験以外の観点からも大変評価の高い学校です。ちなみに、高校受験を経て入学した生徒の国公立医学部合格者数は東京都内でトップです。私立最難関の開成高校などよりも合格率は高いです。ほかにも、都立日比谷高校や都立国立高校は国公立医学部に高い実績をあげています。これら都立トップ3校に引けを取らないのが、都立戸山高校です。戸山高校は理数系に大変強く、SSHにも指定されています。最新設備の校舎や実験設備があります。医学部実績も非常に伸びていて、医学部講座などが開かれています。教員の質も大変高いことで有名です。 中高一貫校の高校入学よりも高校単独校の方が伸びる 医学部を目指す皆さんに言えることは、私立や国立の中高一貫校に高校から入学するよりも、都立トップ3校のような高校単独校のほうが入学後の学力が非常に伸びて、大学受験にも非常に有利だということです。実際、東大に30人や40人合格者を出す私立高校であっても、高校入学者はそのうち1人いれば良い方、0人という学校も多いと聞きます。医学部合格も同じで、東京都内では高校受験からだと都立西高校を超える学校はありません。中高一貫校は中高一貫カリキュラムを組んでいるため、高校から入っても伸びません。逆に都立トップ校のような高校単独校は、3年間で伸ばす教育法を先生方が熟知しているため、大きく伸びます。開成や筑駒といった国私難関高校であっても都立トップ3校を選ぶ受験生が増えているのはそのためでしょう。高校受験生に求められるのは、賢い高校選びです。 国公立医学部医学科合格に強い東京都内の高校紹介 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 ●都立戸山高校(新宿区)・・・理数系進学・医学部進学に強い受験指導 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!医学部を目指す君は、今から猛勉強だ!
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/24.html
Q 開成高校、都立西高校、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校の通塾率が知りたいです。最も通塾者の多い高校はどこですか。 A 都立日比谷、都立西などの都立進学指導重点校は通塾者数が少ない。国立附属の学芸や筑波は非常に通塾率が高い傾向にあるようだ。私立では開成高校が非常に高い。開成や国立の学芸や筑波は通塾率が100%に近いと考えた方が良い。開成高校、学芸大附属高校、筑波大附属高校の進学実績は、中高一貫生が6年間通塾した成果による進学実績だ。 SEG・鉄緑会・Z会の通塾者合計(2009年) 学芸大附属 425人 筑波大附属駒場 557人 筑波大附属 384人 開成 897人 海城 532人 豊島岡女子 373人 都立西 84人 現役大学進学重視なら都立トップ高校が最も有利 学芸や筑波などの国立附属の致命的な欠点は実験校という特性上、受験指導が皆無で高校1年と同時に通塾が多いこと。高校3年になってもこれといった受験指導はなく、全て自己責任となる。良くも悪くも自由放任である。そのため、高校受験時は非常に学力が高いのに、卒業時の進学実績は驚くほど落ちる。東大や医学部などは浪人がほとんどとなる。また二極化するので早慶大にも届かない層が多くなる。1年から予備校でしっかり勉強したものが現役で難関大に受かっている。 都立トップ高校の最近の面倒見の良さはすごく、受験指導には長けている。都立トップ高校は全体で3年間で現役合格させるテクニックを共有しているので、入学後に学力が大きく伸びる傾向にある。だからといって受験一辺倒ではなく、行事がかなり盛んで部活もほぼ全員が入っている。高校3年でも通塾率が半分に満たない。このような違いは受験の際考え必要があるだろう。経済的には都立トップ高校の良さは言うまでもない。現実、最近では学芸や筑波を蹴って都立トップ高校入学者が非常に増えている。
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/26.html
都立トップ校志望者が選ぶべき塾(^o^)/ 強い塾を選ぶ! 最難関校として人気が加熱する都立トップ校 都立トップ校とよばれる都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校は、いまや高校受験の最高峰として定着しています。国私立高校が中高一貫教育ばかりに力を入れて高校入学者の肩身が狭くなる中で、開成高校や筑波大学附属駒場高校などの合格辞退、都立トップ校入学組が増えています。大学合格実績の急伸長や入学後の生徒や保護者の評判の高まりとともに志望者は増え続け、入試偏差値も急上昇。駿台模試の偏差値は、10年前と比べて10以上上がっています。 都立トップ校対策、都立トップ校合格実績で塾が選ばれる時代に 大手進学塾は争うように学力最上位層向けの都立トップ校対策に力を入れ始めています。三多摩地区で高い合格実績をあげる学習塾enaでは、「国立高コース」「西高コース」などで注目されています。早稲田アカデミーは「都立最難関必勝」コースを昨年から設置しました。かつては難関私立向けといわれていた早稲田アカデミーやSAPIXからの都立トップ校志望者が激増しています。難関国私立の魅力が薄れる一方で、都立トップ校の魅力が再評価されているのが要因です。 都立トップ校志望者におすすめの4つの大手塾 都立トップ校志望者におすすめなのが、学習塾ena、河合塾Wings、Z会進学教室、市進学院です。この4つの塾は都立トップ校4大塾です。最寄の塾でこれらの塾があったら体験に行って見ましょう。 評判の個人塾や中堅塾という選択も 西東京市の進学塾キャラベルなど 大手塾だけが選択肢ではありません。難関校に抜群の実績を出す少数精鋭の個人塾や中堅塾も検討するといいでしょう。例を出すと、西東京市にある進学塾キャラベルは、都立トップ校に多数の合格者を出してきた都立トップ校のプロが独立して開いた個人塾です。知名度はまだ高くありませんが、既に指導力の高さは知られており、西東京市在住の都立トップ校志望者なら検討すべき塾でしょう。 都立トップ校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/27.html
国私立高校が都立進学指導重点校に大学合格実績で勝てない理由 難関大学合格力は「進学指導重点校>>国私立進学校」 難関大学進学実績が著しく伸びていることから、都立の進学指導重点校が今脚光を浴びています。進学指導重点校とは、都立日比谷高校、都立西高校、都立国立高校の都立トップ校のほかに、八王子東高校、戸山高校、立川高校、青山高校が指定されています。これらの7校の大学進学実績向上率は全国トップクラスです。『サンデー毎日』という雑誌が企画した「10年で伸びた高校」特集では、すべての進学指導重点校がランクインして、日比谷高校は第一位を獲得しています。 2010年は過去最高の合格実績をあげる都立高校が続出しました。特に日比谷高校は、東大・京大への現役進学率で東京学芸大学附属高校を上回り、合格者数でも筑波大学附属高校を抜いて、共学トップとなりました。ある新聞が「国立や私立の難関高校は、高校から入っても東大や医学部にほとんど合格しないのに、高校からしかない日比谷が伸びるのはなぜか」と記事で疑問を呈しました。 有名な事実ですが、首都圏で東大に多く合格者を出す国私立高校は、最難関大学合格者のほとんどを中高一貫生に頼っていて、高校入学者はお荷物状態というのが現状です。国私立高校に高校から入ると、なぜか学力が伸び悩み、高校入学者の実績は進学指導重点校にまったく敵わなくなります。なぜ、進学指導重点校だけが伸びるのでしょうか。 3年間で伸ばすカリキュラムが整っているのは進学指導重点校だけ トップクラスの合格実績を残している進学校で比較したとき、3年間で学力を伸ばすカリキュラムを整え、ノウハウを蓄積しているのは、都立進学指導重点校だけです。国立や私立の高校は、中高一貫生に傾斜していて、中高一貫の6年間教育に力を注いでいます。いっぽうで、高校から入学した子は無理して中高一貫カリキュラムに合わされます。これにアレルギー反応が起きて、高校入学者が伸びないのです。 進学指導重点校は、高校受験で入学した生徒を3年間でトップレベルにまで伸ばすノウハウを持っています。そして、年々それを蓄積しています。これが、進学指導重点校と国私立高校の高入で入学後に差が広がる理由です。 行事も部活も日常の学校生活も、中高一貫校の高入より進学指導重点校 進学指導重点校が優れている点は、大学受験に向けたカリキュラムだけではありません。行事や部活動、日常の高校生活も、国私立高校の高校入学よりも、附属中学校を持たない進学指導重点校のほうが良いといえます。高校生活というのは、全員が新たな環境で、同じ条件のもと一斉スタートするのが普通です。進学指導重点校には、近年の東京都内の国私立高校では実現できない、全員一斉スタートという当たり前の環境があるということです。 教員公募制で集まるトップクラスの実力派教師陣 進学指導重点校の良さの一つが、トップクラスの指導力を持った優秀な教員が集まっていることです。進学指導重点校は各校が独自の教員公募制によって優秀な教員を選抜し、合格した教員のみを配置しています。進学指導重点校の教員レベルの高さが評判なのは、そういう理由があるのです。 都立進学指導重点校一覧 ●都立日比谷高校(千代田区)・・・府立一中が前身の日本が誇る名門校 ●都立西高校(杉並区)・・・文武二道で有名な東京最難関校 ●都立国立高校(国立市)・・・国高祭で有名な多摩地区最難関校 ●都立八王子東高校(八王子市) ●都立戸山高校(新宿区) ●都立立川高校(立川市) ●都立青山高校(渋谷区) 学校名をクリックすると、高校受験君の学校情報コーナーに移動するよ!都立トップ校を目指す君は、今から猛勉強だ!
https://w.atwiki.jp/zyukenquestion/pages/23.html
教えて!受験質問 将来は医者になりたい中学3年生です。塾からは、高校受験から国公立大学の医学部を目指すには一番良いのが都立西高校、私立なら開成高校と言われました。医学部が東大並みに難しいことは知っています。この前受けた駿台模擬試験では5科目で偏差値69でした。都立西高校と開成高校、医学部を狙うならどっちが良いですかね?塾の先生からは西高を勧められています(開成は併願)。ちなみに練馬区住みです。ご意見お願いします。 ズバっと回答! 20年間高校受験に携わってきた者です。国公立大学の医学部医学科を高校受験から3年間で現役で合格させるには、ノウハウを持っている学校が好ましいです。東京都内で一番そのノウハウを持っているのは、やはり都立西高校ですね。今年の国公立大学医学部医学科合格率は都立西高校>>開成高校ですよ。開成高校は最近、高校入学組の学力不振でかなり進学実績が落ちていて、高校入学組は医学部にはほとんど合格していません。開成は中高一貫を重視した学校なので、高校から入って来た生徒を合格に導くノウハウがないのだと思います。 都立西高校は、カリキュラムが高校受験から入学した生徒が最も伸びやすい3年型と呼ばれるカリキュラムなので、中高一貫校への途中編入より大学進学力はつきます。ちなみに、今年はかなり多くの高校受験生が開成や筑駒を蹴って西高校に入学していますので、彼らが卒業する3年後には、東大や医学部は今よりさらに良くなると思って良いです。「高校受験から医学部なら西高」です。頑張ってください。 - - 関連ブログ #blogsearch
https://w.atwiki.jp/jyuken2/pages/28.html
速報値 駿台フロンティアJr.第2回公開模試で昨年と比較して志望者が増えてい 学校ベスト8 (サンデー毎日記事より) 1位.日比谷高校 181人 2位.慶應志木高校 3位.慶應義塾女子高校 4位.戸山高校 5位.早稲田実業学校 6位.渋谷教育学園幕張高校 7位.都立西高校 8位.都立国立高校 男女合計増加数は日比谷がトップ。高校受験からの東大合格者数で開成高校を抜かしたことや、東大現役合格率で学芸大附を上回ったことが要因。 駿台偏差値合格圏も大幅アップで65を超える。開成や学芸大附は難易度が下がりそう。 海城の募集停止で戸山の人気がさらに上昇。都立トップの西、国立や早慶附属人気も根強い。 志望校順位では、開成よりも日比谷を第一志望にする受験生が多かったようで、変動が予想される。