約 189,914 件
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/15.html
自由闊達な文化祭の名門校(^o^)/ 東京都立国立高校 所在地…国立市東 最寄駅…国立駅・谷保駅 どんな高校? 日比谷高校・西高校と並ぶ都立のトップ校。「清く・正しく・朗らかに」の校訓のもと、極めて自由で明るく闊達な校風で知られている。文化祭の「国高祭」は日本一の文化祭として有名。「第九演奏会」では、プロのオーケストラとと共に第九を合唱する。部活動では甲子園出場経験のある野球部や、全国屈指の強豪である少林寺拳法部、吹奏楽部などが特に有名。進学指導重点校として、土曜授業、サポートティーチャー制度、サマーセミナー、夏期講習などを実施し、予備校いらずの大学受験を実現。一橋大・東京工業大・東京外国語大の合格者数日本一。多摩地区の高校受験からの東大合格者はトップです。 入試概要 都立トップ3校の一角を占める人気校。多摩地区の最難関校。多摩地区の学力トップ層が集結するハイレベルな入試となる。一般入試は当日点のみで合格者を出す特別選考枠を実施。内申比重が低く、入試問題も難しいため、当日の試験の得点で合否が決まる。オール5でも落ちる受験生が多い一方、オール4未満での合格者も少なくない。自校作成問題は、早慶附属や国立大附属の入試問題を多く解いて鍛えておくと解きやすくなる。高校受験に終始せず、将来の大学受験も視野に入れた高度な勉強をしておきたい。合格基準は駿台模試で62以上。最低でも60を超えておくと安心だ。都立受験生が一般的に受験するVもぎやWもぎの偏差値は、簡単すぎて合否判定には向かないので注意すること。国立高校を第一志望とした併願校は、桐朋、早稲田実業、早稲田高等学院、慶應義塾、海城、城北、豊島岡女子、ICU、中大附属、青山学院、国学院久我山などが多い。これらの定番併願校のうちの私立進学校は、有名大学の進学実績(特に東大や医学部)を内部生で稼いでいる傾向にあり、高校入学者の進学実績は、国立高校と比べてかなり劣るのが実情と考えたほうが良い。 国高生の声 ・20代に10年かけてする経験を、国高では3年間で経験できる。 ・こんなに青春できる学校はほかにはない。絶対にない。 ・国高生はテンションが高め。 ・テレビにも出ているような先生が普通にいるのがすごい。 ・国高生は文化祭に命を賭けている。 ・国高生から国高祭を奪ったら何が残るのか? ・クラスと担任は3年間持ち上がりだから、クラスの団結力は異常なほど強い。卒業後もクラスでの集まりが基本。 ・一橋大学は国高の庭。一橋大学への進学者数は日本一。一橋大学に進学すると、やたらと国高生がいる。 ・蚕とお友達になれる♪ ・授業のレベルはかなり高い。予備校に通わなくても、学校の授業をしっかり受けていれば東大であっても大丈夫。 ・東大や一橋大だけでなく、国高生は東北大学や北海道大学など地方の名門大学を好む傾向にある。 国立高校のいま(外部リンク) ・学芸大学附属高校や海城高校、桐朋高校よりも日比谷高校や西高校を選ぶ理由 都立高校が大人気。学芸大学附属高校や筑波大学附属高校よりも日比谷高校などの都立トップ校を選ぶ人が増えている理由って? ・大学受験を考えるなら学芸大附属高校・筑波大附属高校より都立トップ校を薦める理由 しっかり大学受験の面倒をみてくれる都立トップ校、塾任せの国立大学附属高校 ・学芸大学附属高校?筑波大学附属高校?都立トップ校? 塾では教えてくれない都立トップ校と国立大学附属高校の違い ・海城高校や桐朋高校の東大合格者激減 背景に高入生の不振 海城高校、桐朋高校といった難関国私立高校からの東大合格者はほとんどが中高一貫校出身の生徒であり、高校から入学した生徒は受かっていないという事実
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/97.html
巣鴨高校・本郷高校は都立トップ校の 併願校にふさわしいか(広報部・2010年5月) 海城の高校募集停止で2011年の併願対策が変わる 海城学園が、2011年度の高校募集を完全停止することを正式に発表しました。海城高校は今まで、都立日比谷や都立西といった都立トップ校の併願校として人気のある学校でした。その海城が募集を打ち切ることで、都立トップ校を志望する男子の併願対策に変化が生じそうです。男子の私立上位高校である巣鴨高校や本郷高校の高校入試には変化があるでしょうか。 海城高校が高校募集を打ち切った理由 都立トップ校を志望する男子受験生にとって、海城高校は最もポピュラーな併願校の一つでした。その海城が高校募集を完全に打ち切ると発表がありました。なぜ突然の高校募集停止を決めたのでしょうか。 海城の保護者会では内部生に「完全中高一貫校化は本校の数十年来の悲願」などと説明しています。つまり、海城としては一刻も早く高校募集を停止したがっていたのです。高校募集は“仕方がなく”継続していたにすぎませんでした。 それが今年になって完全停止に踏み切った理由は、高校入試の不人気化が挙げられます。都立人気が年々高まる中で、中高一貫校の途中入学を嫌う傾向も強まり、ここ数年の海城高校の受験者は、都立トップ校の併願校としての受験がほとんどとなっていました。倍率も低迷して、2010年度の高校入試は過去最低倍率を記録しています。今年は日比谷高校が東大・京大に44名もの合格者を出すなど、都立トップ校の躍進は予想を超えるスピードで進んでおり、来年の高校入試はさらに事態が悪化することは必至でした。もはや高校入試を継続する意味がなくなっていたのです。 大手進学塾講師もブログで、海城の高校募集停止の原因を「都立人気と中高一貫校の途中入学離れ」「男子校離れと共学志向」を挙げています(参考)。 都立トップ校チャレンジ層の第二志望校に浮上するか? 巣鴨と本郷 海城が高校募集を停止する来年度の高校入試では、都立トップ校を志望する男子の併願校対策に大きな変化が生じます。都立トップ校志望の上位層は、開成高校、東京学芸大附属高校、筑波大附属高校を第二志望校として受験する生徒も多いでしょうし、早稲田高等学院や慶應義塾などの早慶附属を併願校に選ぶ受験生も大勢います。しかし、都立トップ校チャレンジ層や大学附属校を希望しない受験生にとっては、巣鴨高校、本郷高校が第二志望校として挙がると思われます。 巣鴨高校の高入生は3年間別クラス 高入の進学率は都立竹早レベル 巣鴨高校の今年の大学合格実績を見ると、東京大は16名。年々合格実績が下がっており、凋落に歯止めがかかりません。その原因はいくつかありますが、高入生の深刻な学力低下も大きいようです。巣鴨高校の高校入試は、中学入試とはまったくの別物です。最近は高校募集100名に対して、入学者数は50名に満たない状況が続いています。学力差が中高一貫生と比べてあまりにも大きいため、3年間別クラスとなります。近年は高入生の入学者数が非常に少ないため、高入クラスは1クラスだけです。つまり、1クラスの高入クラスが3年間持ち上がるという、中高一貫生の5クラスと比べるとかなり異質な状況です。 高入生の大学進学実績はどうなっているでしょうか。巣鴨高校の東大や医学部の合格実績は、ほとんど全てが中高一貫生の実績ですから、一貫生と分けて考える必要があります。説明会資料によると、高入生の現役進学率は30%台。つまり7割ぐらいが浪人します。卒業後の進路は、MARCH(明治・青山・立教・中央・法政)や東京理科大、日本大などが多いようです。早慶大や国公立大はトップ層の一部に限られます。 これらの進学率から考えると、巣鴨高校の高入生は、都立竹早、小山台、三田などの、いわゆる「都立3番手校」クラスの実績と同等と言えます。小山台は東工大などの難関国立大に多くの現役合格を出していますから、小山台には負けているかもしれません。都立トップ校の併願校としてはやや物足りない感じです。 本郷高校の早慶大合格は大部分が中高一貫生、東大は全員が一貫生 本郷高校も、中高一貫生と高入生の進学実績がかなり異なる学校の一つです。高校受験ガイドなどに掲載されている進学実績を鵜呑みにすることはできません。高入は2クラスで、一貫生クラスが6クラスですから、高入生は少数派で一貫生が主流派です。巣鴨高校と同じく、中高一貫教育を売りにしている学校で、高校募集は補完的な位置づけです。 進学実績の違いをみていくと、残念ながら2010年度の最新の実績は持っていませんが、手元にある資料によると、高入生の実績は早稲田7名、慶應はたった1名。早慶には8名が合格しているにすぎません。浪人を含めた実績ですから、現役だけに絞るとさらに少数になります。いわんや、東大などの難関国立大は全員が中高一貫生の実績です。 MARCHになると、さすがにそれなりの合格者数を出しています。つまり、本郷高校の高入生は、上位層がMARCHに合格して、最上位の一部が早慶や中堅国公立大に進学というイメージでしょう。都立高校でいえば、巣鴨高校と同じく、都立小山台にはやや劣り、都立駒場や都立竹早と同じぐらいの実績でしょう。 私立中高一貫校“高入生”の難関大学進学は厳しいのが現状 巣鴨高校と本郷高校の高入生の進学状況を検証してきましたが、いずれも都立竹早や都立駒場などの都立3番手校と同等と考えるのが妥当で、都立トップ校とは比較にならず、都立2番手校にも大差で負けているという現状が浮き彫りになりました。 難関大学への進学希望であれば、都立トップ校ほど環境が整ったふさわしい学校はないわけですが、都立トップ校合格は厳しい場合、これらの中高一貫校に途中入学するよりも、都立2番手校や都立3番手校に進学する方が、難関大へ進学できる可能性が高いということになります。
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/53.html
都立高校合格のための 塾選びポイントはこれだ! わが子を伸ばしてくれる塾、学力の伸びない塾…都立合格のための塾はこうして選べ! 近年の大学合格実績の急伸張から、大人気となっている都立高校。人気校は一般入試でも倍率2倍を超えます。さらに、不況が都立人気に拍車をかけています。「都立高校と私立高校の比較」で述べましたように、私立高校と比べた現在の都立高校の優位性は明らか。絶対に都立に合格したい!と考える保護者や生徒が多いでしょう。このページでは、都立高校合格のための塾選び方法を教えます。 どの高校を狙いますか? 1.進学指導重点校や自校作成校などの都立難関校を狙いたい (例)日比谷、西、国立、八王子東、戸山、両国、武蔵、立川、国分寺、青山、新宿、国際 →都立トップ校に強く評判の良い大手塾か、少数精鋭で実績を出す職人塾を選ぶべし! 2.人気の都立上位校を狙いたい (例)小山台、駒場、竹早、武蔵野北、白鴎、三田、翔陽、町田、南多摩、北多摩、小松川、三鷹、 小金井北、北園、城東など →上位校入試に強い大手塾か、少数精鋭で評判の高い職人塾を選ぶべし! 3.都立下位校~中堅校を狙いたい →大手塾だとついていけない可能性もあり。面倒見の良い個人塾を選ぶべし! 個別指導塾の選択も考えるべきだが、その際は注意して選ぶべし! 個別指導塾の実態 やたらと流行っている個別指導塾だけど、その実態は… 1.都立難関校狙いには個別指導は不向き 塾は大きく分けると、集団塾と個別指導塾に分類されます。どちらが良いのか悩む方は少なくないはずです。結論からいえば、都立難関校狙いなら個別指導を選ぶべきではありません。個別指導塾は基本的に学力不振者に向けの塾です。巷にあふれている個別指導塾のほとんどは、都立の自校作成校に対応できるようなノウハウを持っていません。よほど特別な理由がない限りは、実績のある集団塾を選ぶべきでしょう。 2.個別指導塾の実態をしっかりと把握する 近年隆盛を極めている個別指導塾のほとんどは、フランチャイズ形式の塾です。塾長は脱サラ組も多く、受験知識がほとんどない塾長が、コンビニ感覚で経営している塾も少なくありません。また、講師のほとんどは現役大学生です。大学生講師は、集団塾にも多くいますが、割合は圧倒的に個別指導塾のほうが上です。個別指導塾の場合、教えてもらう先生は全員が大学生だと考えるべきでしょう。大学生講師には、年齢が近いため子供が親しみやすいというメリットもありますが、受験指導経験はほとんどなく、特に自校作成問題を課す都立難関校レベルの指導をできる学生講師はほとんどいません。逆に、極端に学力不振の生徒に適切な指導ができる学生講師もあまりいません。また、サークル感覚で働いていていて、責任を持って指導している学生は少数なのが現状です。全体的な学力低下から、学生講師の学力も落ちています。力ある学生講師は、個別指導塾ではなく集団指導塾をバイト先として選ぶでしょう。さらに、個別指導塾の致命的な欠点として、5教科への対応が難しい点があげられます。個別指導塾で取る教科はたいてい数学や英語です。理想は5教科すべてを取ることでしょうが、個別指導塾は集団塾と比べて授業料が高いため、それは厳しいでしょう。個別指導塾に頼ると、国語や理社の対策がおろそかになる可能性があります。都立入試では、理社が合否を分けますから、理科や社会の対策をどのようにおこなっているかも、個別指導塾を見分けるポイントとなってくるでしょう。 3.個別指導塾を選ぶなら最低でも「1対2」。「1対3」以上は論外 個別指導とはいうものの、本当に厳密な意味での個別指導、すなわち、先生と生徒が一対一の指導で教えている個別指導塾は非常にまれです。ほとんどの個別指導塾は、先生一人につき生徒二人以上の形態となります。巷の個別指導塾は、たいていは「1対2」か「1対3」の指導形態をとっています。選ぶ際には、「1対3」の個別指導塾は選ぶべきではありません。「1対2」も「1対3」もたいして変わらないのではという印象があるかもしれませんが、実際には雲泥の差があります。経験豊富なプロ講師であっても、「1対3」で満足な指導をすることは困難です。ましてや、個別指導塾の講師はそこら辺にいる大学生ですから、「1対2」でも大変です。「1対2」が最低ライン。「1対3」以上の個別指導塾は、候補から外しましょう。 4.個別指導塾で少しでも良き講師に出会うために… どうしても個別指導塾にお世話にならざるを得ない場合、少しでも良い講師のいる塾に行かせたいものです。一般的な傾向として、有名大学の近くにある個別指導塾は、講師がその大学の学生で占められている場合が多いようです。東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、東京工業大学、一橋大学などの周辺にある個別指導塾は、狙い目かもしれません。もちろん、有名大学の学生だからといって、指導力が優れているとは限りません。有名大学の学生でなくても、指導力に長けた講師はいます。しかし、昨今の学力低下問題は深刻で、中堅大学以下はどんどん入試が易化しています。一定以上の学力が受験指導には不可欠ですから、有名大学に在学している学生のほうが良いことは言うまでもありません。また、個別指導塾は、担当講師を授業のたびに変える塾が少なくありません。体験授業のときだけ評判の良い講師にして、入塾したら別の講師にするということもあり得ます。合わない講師はすぐに変えてもらい、良い講師にめぐり逢ったら、その講師に固定してもらいましょう。それを拒否する個別指導塾があったら、即辞めるべきです。 5.個別指導塾選びのまとめ (1)都立上位校狙いなら個別指導塾は不向き、自校作成校狙いなら行ってはいけない 講師は大学生。難関大在学の学生でも、都立の自校作成問題の指導は難しい。 個別指導塾では5教科の対応もおろそかになりがち。 (2)フランチャイズ型の個別指導塾が大半。塾長が高校受験制度や地域事情を把握しているか確認を 金儲けビジネスとしての個別指導塾が流行っています。受験に素人の塾長も多数。 面談の際に、高校受験制度や地域の教育事情にどれだけ詳しいかを確かめてみるべし。 (3)「個別指導塾」には限界あり。個別指導の限界を埋めるシステムがどこまで整っているかも選ぶポイント 5教科すべてを個別指導で取るのは金銭的に不可能。都立入試に重要な理社などの対応はどうなって いるのかも知っておくべし。個別指導塾によっては、理社は集団授業を導入していたり、映像授業を 導入していたりもします。 (4)インターネットの評判も「それなりに」参考になる。地域の口コミも重要 本当に良い塾は、わざわざチラシで宣伝なんかせずに、口コミだけで入塾者を増やしています。 検討している塾に通っている生徒やその保護者に、塾の評判を聞いてみましょう。 インターネットの評判も、「それなりに」参考になります。 集団塾で都立入試に勝つ! 圧倒的な実績を残す大手進学塾から、少数精鋭の職人塾までを実名でご紹介 1.都立対策を売りにする進学塾が急増する理由 受験市場にかつてない大きな変化が起きています。今まで有名私立高校への合格実績を売りにしていた大手塾が、次々と“都立重視”へと方針転換をしているのです。10年前の大手塾のチラシは、有名私立高校への合格実績が大きく掲げられ、都立の合格実績はあまり大きく書かれませんでした。ところが、最近の高校受験塾のチラシは、日比谷高校や西高校といった都立トップ校の合格者数が大きく掲載されます。私立高校が中高一貫校重視へと転換するなかで、都立高校が熱心に学校改革をおこない、進学実績を伸ばしていった結果、高校受験生の私立離れ、都立志向が強くなり、進学塾もそれに対応せざるを得なくなったのです。ある大手塾のベテラン講師は、「かつて学力上位層のなかで、都立志望と国私立志望の割合は5 5だったが、今では9 1だ」と語っています。年々人気の高まる都立高校に、進学塾の熱気は高まっています。 2.都立高校に強いお勧め大手塾はここだ! (1)市進学院 (2)ena (3)進学舎 (4)河合塾wings (5)Z会進学教室 都立有名校受験に評判の高い塾だけをピックアップしてみました。都立難関校を目指す場合に特におすすめなのが、Z会進学教室。講師にアルバイト大学生がおらず、さすが“Z会”というブランドを背負っているだけあって、規模は大きくないながら、非常に高い実績を誇っていて、注目を浴びています。非常におすすめです。enaは多摩地区の都立上位校入試に強く、西高、国立高、八王子東高、立川高、国分寺高、武蔵高を目指すならおすすめです。規模の大きい教室では、同じ目標を目指す仲間が大勢いるでしょう。進学舎もenaの系列塾です。河合塾wingsという塾を知っている方は少ないでしょうが、“河合塾”ならご存知ではないでしょうか。大学受験における三大予備校の一つです。その河合塾が設立した都立難関校受験専門塾が河合塾wingsです。ここもアルバイト講師を使わない方針で、まだまだ教室数は多くないながらも、高い実績をあげています。市進学院は老舗塾で、昔から都立上位校受験には圧倒的な実績を残しています。 3.都立高校に強いお勧め中堅塾はここだ! (1)養哲塾 (2)国研 (国立市) 国研は早稲田アカデミー系列の塾ですが、早稲アカと違って都立合格を売りとしています。 3.都立高校に強いお勧め職人塾はここだ! (1)進学塾キャラベル(西東京市) 作成中です・・・
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/102.html
難関都立高校の志望者におすすめの併願校 都立田園調布高校の魅力 日比谷、西、戸山、青山、両国、新宿などの難関高校志望者の皆様にお伝えするお得な情報です。 難関都立高校は、入試難易度が高く倍率が2倍を超えることも。一般入試でも2人に1人が落ちる激戦が続いています。 難関都立高校を受験したい…! けれども、不合格になって、私立高校には行きたくない…。そんな相談例が増えています。 ~主な相談例~ 「難関都立高校に挑戦したい。けれども、もしも不合格で私立高校進学になったら、経済的負担が大きい…。」 「併願の私立高校に魅力的な学校がない。第一志望校に不合格でも、難関都立高校のような、文武両道の魅力ある高校へ進学したい」 「将来は大学受験で難関大学を目指したい。親に経済的負担をかけずに、大学受験勉強ができる環境が欲しい」 「第一志望校は難関都立高校だが、第二志望校も都立高校にしたい」 そんなあなたの希望を叶える都立高校があります。田園調布高校です。 ◆分割後期募集の実施で、難関都立高校の残念組にもう一度チャンス! 田園調布高校は、一般入試を2回に分割して実施している珍しいタイプの進学校です。通常の一般入試日に実施される入試を分割前期募集と呼ぶのに対して、そのあとに実施される2回目の一般入試を分割後期募集と呼びます。この分割後期募集を利用すれば、通常では不可能な「第一志望校が都立高校。第二志望で別の都立高校を併願」という受験パターンが可能となります。 A君の例を見てみましょう。A君は第一志望校が青山高校でした。しかし青山高校は、一般入試倍率が2倍を超えることもある人気激戦校。A君は残念ながら、青山高校にあと一歩のところで届かずに、不合格となってしまいました。普通であればA君は、私立高校の併願校に進学しなければなりません。しかし、A君は経済的に負担をかけず大学受験をしたいという希望で、私立高校は受験せずに、田園調布高校の分割後期募集を第二志望校とすることに決めていました。青山高校の一般入試から約2週間後、A君は第二志望校である田園調布高校の分割後期募集を受け、見事に合格。現在は田園調布高校で、難関大を目指しながら文武両道の充実した高校生活を送っています。 ◆難関大合格を目指す君たちのために特別選抜クラスのアドバンストクラスを設置 田園調布高校は、大学受験への面倒見が非常に優れている高校として、近年評判が高まっている「塾いらず」の進学校です。国公立大学や、早稲田大、慶應義塾大などの難関私立大学を目指す君たちのために、難関大入試を意識したハイレベルな授業を展開する「アドバンストクラス」を1年次より設置。自校作成校などの難関高校に引けを取らない高度な授業をおこなっています。 アドバンストクラスでは、通常授業のほかにも、「マルチ演習」という大学入試演習授業が必修となっています。予備校へ通う必要はありません。学校の通常授業と放課後のマルチ演習で、徹底的に大学入試レベルの問題を解き、実戦力をつけます。また夏休みには勉強合宿をおこない、少人数で朝から夜まで勉強をします。 ◆東京大学に合格者輩出! 早稲田大、慶應義塾大、上智大に2桁合格達成! 難関大実績が急伸長中 田園調布高校の徹底した面倒見主義の学習指導は、飛躍的な大学進学実績の向上となってあらわれています。「進学実績の向上率は都内有数」と言われる本校の進学実績をご覧ください。2010年度は、早稲田大、慶應義塾大、上智大に2桁の合格を達成しました。いわゆるMARCHの合格者数も過去最高に達しています。国公立大学では、ついに日本最難関である東京大学に合格者を輩出することができました。東京外国語大学、東京電通大学、東京海洋大学などの都内の一流国立大学にも現役合格者を出しています。 アドバンストクラスの一期生は来年に卒業予定です。来年度には、さらなる進学実績の向上が確実視されています。田園調布高校のアドバンストクラスは、都立の自校作成校にまったく劣らないハイレベルな環境と、難関大実績を約束しています。 ◆多摩川に専用グラウンドがある! 23区内の高校有数の部活動環境と盛んな学校行事 田園調布高校は勉強一色の学校? いいえ、田園調布高校は、部活動も行事も重視しています。田園調布高校の生徒は、ほとんどが部活動に加入し、どの部活も活発に活動しています。昨年は野球部、バスケ部、サッカー部、バレー部、剣道部などが特に盛んです。田園調布高校の運動部練習環境は、23区内の高校で有数と自負しています。校庭のほかに、すぐ近くの多摩川沿いに、田園調布高校専用のグラウンドを所有しているからです。都立高校で校庭のほかに専用グラウンドを所有しているところは、ほとんどないと思われます。 学校行事も盛んです。三大行事である体育祭、ぽろにあ祭、合唱祭がとても盛り上がります。9月に実施される文化祭のぽろにあ祭は、高3生によるクラス演劇が名物となっています。 ◆分割後期募集の入試難易度と注意点 田園調布高校の魅力は伝わったでしょうか?こんなにも素晴らしい学校が「併願」可能なんて、とてもお得ですよね。都立高校ですから、当然学費は無料です。夏休みには受験対策の講習・補習もたくさんあります。経済的な負担を最小限にしたいなら、田園調布高校ほど魅力的な併願校はあり得ません。 ここで、いくつかのよくある質問に答えたいと思います。 Q.田園調布高校の分割後期募集の偏差値はどれくらいですか? A.田園調布高校の分割後期募集の偏差値は、50後半と考えてください。VもぎやWもぎで、偏差値が65以上ある方であれば、田園調布高校の分割後期募集は、ほぼ確実に合格できるでしょう。 Q.分割後期募集を受けるにあたって注意点はありますか? A.分割後期募集は、私立高校を併願受験していないことが前提となります。私立A高校を併願受験し合格をもらった場合、第一志望校の都立高校が不合格だったら、原則として私立A高校に入学しなければなりません。田園調布高校の分割後期募集を第二志望校とするのであれば、私立高校を併願受験してはいけません。 Q.田園調布高校の分割後期募集の入試方法の詳細を教えてください。 A.2010年度入試の実施方法は、国数英の3教科で学力試験をおこない、得点と内申の比率は6 4でした。また、面接も実施しています。学力試験は都の共通問題よりも若干やさしめのようです。入試方法は変更される可能性もありますので、必ず学校の公式サイトなどをご確認ください。 →田園調布高校の公式サイトへ →当サイトの田園調布高校のページへ
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/40.html
独自のシステムで難関大進学に強い進学校(^o^)/ 都立翔陽高校 所在地…八王子市館町1097-136 最寄駅…高尾駅 どんな高校? 難関大学への進学を前面に打ち出す面倒見の良い進学校。半年で授業を完結させるセメスター制を都立高校で初めて導入。1年次より、英語、数学、国語の主要3教科はすべて学力別授業で、苦手教科は基礎を徹底し得意科目はどんどん伸ばす指導を実施。3年次はほとんどが選択科目となり、難関大受験用の授業を多数用意している。土曜日授業も実施。予備校によるサテライト授業も学校で無料で受講できる。勉強合宿や、国際理解教育の充実度も高い。部活動は、弓道部などが活発。落ち着いてのびのびとした校風。 入試概要 東大合格者を出したほか、国公立大や難関私大に多くの合格者を出し、進学校としての地位を確立。偏差値は上がり、60を目標に勉強したい。立地的に他地域からの流入は少なく、倍率は落ち着いている。 翔陽のいま(外部リンク) ・進学実績急伸張中の都立翔陽高校
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/41.html
日本の伝統芸能が盛んな府立一女以来の名門高校(^o^)/ 都立白鴎高校 所在地…台東区元浅草1-6-22 最寄駅…稲荷町駅、新御徒町駅 どんな高校? 創立は1888年。女子のエリート教育校である府立一女を前身とする名門高校。戦前は東京中のエリート女子学生が集まった。市川源三校長は「女性である前に一人前の人間であれ」と説き、白鴎高校の名声を高めた。日本の伝統芸能継承に非常な力を入れており、音楽授業では三味線が必修。在校生には、最年少のプロ棋士が在籍するほか、歌舞伎役者などの子弟も少なくない。「辞書は友達、予習は命」を合言葉に、面倒見の良い学習指導で評判。予備校に通わなくても十分なほど、補習や講習にも力を入れている。伝統的に生活面の指導も力を入れており、服装指導や頭髪指導はしっかりとおこなっている。高校2年次に「日本文化概論」という独自科目が必修。和太鼓部、長唄三味線部が全国屈指の強豪。落ち着いたマジメな子が多い。 入試概要 入口の偏差値と比べで出口の進学実績は優れており、現役進学率も高い。入試は国数英が自校作成問題。偏差値は60前半が目安。 白鴎生の声 ・とても落ち着いた校風。染めている子やアルバイトをしている子はいない。マジメでおとなしい子が多い気がする。 ・著書を持っていたりする有名な先生が多い。「世界で一番受けたい授業」で有名な河合先生は白鴎高校の先生。 ・プロ棋士を目指していたり、現役の棋士がいたり、有名な役者の子供がいたり、とにかく尊敬できる人が周りに多い ・大学進学率が高いのは学校のおかけ。予備校に行かなくてもいいほど勉強には力を入れている。塾に通わずに志望大学に合格した先輩も多い! 白鴎高校のいま(外部リンク) ・都立高校への道 - 都立白鴎高校
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/32.html
充実の設備を誇る文武両道の伝統校(^o^)/ 東京都立駒場高校 所在地…目黒区大橋 最寄駅…池ノ上駅・池尻大橋駅 どんな高校? 1905年創立の府立三女を前身とする名門高校。戦前は女子のエリート校として名を馳せた。校地には「仰光寮」という歴史建造物が所在する。戦後は普通科のほかに保体科を併置し、バスケットボール部、サッカー部、バレー部、テニス部、器械体操部、水泳部、陸上部、柔道部、剣道部、百人一首武など強豪の部活動が非常に多い。設備の充実度は都内トップクラスで、近代的な校舎に食堂、温水プール、アリーナ、トレーニング室などを完備している。進学指導特別推進校指定校。教員は公募制により独自に採用。大学進学対策には非常に熱心で、長期休業中の補習・講習も充実。早慶大などの難関私大に特に強い。 入試概要 小山台、竹早、小松川、三田などと並ぶ都立3番手校。非常に評判の良い高校であるために人気は大変高い。近年は大学受験指導を強化した影響で大学進学実績の伸張も著しく、人気をさらに高める要因となっている。一般入試倍率は2倍程度を覚悟する必要がある。共通入試問題なので、全教科で満点を目指す勉強が必要。保体科も普通科ほどではないが入試難易度は高いので、実技だけでなく勉強もしっかりと対策をしなければ合格でない。 駒場高校関連
https://w.atwiki.jp/koukoujyuken/pages/11.html
東京都立日比谷高等学校 概要 日本を代表する名門校で、夏目漱石、小林秀雄、横山大観、谷崎潤一郎、利根川進ら膨大な著名人を輩出してきました。自主自律の精神が深く根付いており、国会議事堂の目の前という最高の立地のもと、生徒は自由闊達な学校生活を送っています。日本で最初に自校作成問題を導入した学校であり、進学指導重点校に指定以来、学校改革が進んでおり、予備校に引けを取らない大学受験指導がおこなわれています。夏期講習には100講座の受験対策講座があるほか、英語や数学の演習教科等も充実。教員は公募で集められた都内トップクラスの教員が集まっています。スーパーサイエンスハイスクールにも指定され、理科教育の充実も図られています。三大行事では合唱祭と星陵祭は特に盛り上がるほか、希望者によるスキー教室や勝山臨海合宿、ハワイへのすばる望遠鏡研修、アメリカハーバード大学交流研修などが実施されています。2017年は東京大学に過去最多の現役合格者を輩出し、都内共学校としてはNo.1を維持。3年以内に東大合格者は60~70名程度にまで増加すると予想されています。 偏差値 駿台模試 男子:65 女子:65 ※都立トップ校判定は駿台模試を受けてください 実力相応校 開成・学芸大学附属・筑波大学附属・慶應義塾・早稲田高等学院・豊島岡女子・渋谷幕張 安全校 桐朋・巣鴨・国学院久我山・本郷・城北・中央大附属 ■全国で唯一国会議事堂の前にある高校 最難関高校の一つで、日比谷が第一志望者の平均併願先は、早稲田高等学院、慶應義塾、早稲田実業、慶應志木、豊島岡女子などになります。日比谷高校といえば、圧倒的なのがその立地です。最寄駅は政治の中心地である永田町駅。東京駅にも近く、各省庁が密集する地区にあります。ちょっと調べ物がしたければ、有名な日比谷図書館へもすぐ立ち寄れますし、本が買いたければ、日本最大の本屋である「八重洲ブックセンター」もすぐ近くです。TBS、首相官邸、最高裁判所、警視庁…まさに毎日が社会科見学。日比谷高校の校舎の窓からは国会議事堂を臨みます。その立地を活かして、授業外の課外活動でこれらの施設を利用することも多くあります。普通の高校なら1日かけて見学するこれらですが、日比谷高校であれば、ちょっとした時間を利用して見学したり利用できるのです。しかしながら、日比谷高校は永田町の中でも「星ヶ丘」などと呼ばれる丘に立地しているため、非常に静かです。目の前には日枝神社もあるため、日本の中心地とは思えないとても落ち着いた環境となっています。 著名な教員が多く在籍しており、都内でもトップクラスの精鋭が集まっています。スーパーサイエンスハイスクールに指定されているので、一般の高校ではおこなえないような高度な実験を実施することができます。また、希望者はドイツ語、フランス語、中国語などの第二外国語を履修することもできます。アカデミックな面が強い授業ですが、大学受験対策には非常に充実しており、予備校へ行かなくても東大などの最難関大学に十分対応しています。夏期講習では100講座を超える受験対策講座が開かれていて、ほとんどの生徒が参加しています。また、1~2年制で通常授業以上の勉強したい生徒向けに、数学演習などの特別科目を履修することができます。土曜日は休日ですが、土曜講習が開かれており、やはり多くの生徒が予備校代わりに参加しています。 行事では、「星陵祭」「体育大会」「合唱祭」の三大行事が特に盛り上がります。星陵祭は全学年が演劇をおこないます。そのレベルは極めて高く、都立国立高校と共に全国でもトップクラスの質の高さと言われています。合唱祭は日比谷公会堂でこなわれ、元日比谷高校の教諭で「どんぐりころころ」などを作曲した梁田貞を称えてつくられた「梁田賞」などがあります。ほかにも、希望者対象の勝山臨海合宿、夏山キャンプ、スキー教室があります。2014年に校舎の改修が終了しました。改修済みの綺麗な校舎で学ぶことができます。 ■東大53名合格で東京学芸大学附属高校抜き都内共学トップに復権! 2016年は、東大に53名もの合格者を輩出。3年連続で全国の公立高校で首位となったほか、東大合格率で東京学芸大学附属高校を抜き、都内共学校のトップに復権しました。今年初めて実施された東大推薦入試では、超難関の医学部を含む2名の合格を出し、全国トップの数でした。 注目すべきは現役合格者数の数です。中高一貫校と比べて東大の現役合格は難しいといわれている高校単独校でありながら、東大に多くの現役合格を出しています。この数字は、東京都内で高校受験を経て入学した生徒の合格者数としてはトップであり、開成高校の高入生よりも多い数字です。国私立高校の東大合格者の大半は中高一貫生ですが、日比谷は全員が高校受験からの合格者。ここ数年で「高校受験を経由して東大を目指すなら日比谷が最短ルート」と言われるようになりましたが、昨年をも上回る実績を出してそれを証明することとなりました。 国公立医学部医学科も過去最多の36名が合格。SSHに指定され、理数教育の充実に努めてきたほか、東大との提携、アメリカ最高峰のハーバード大学やマサチューセッツ工科大学の訪問行事があるなど、21世紀教育の実施が成果を出しています。 2016年の日比谷高校入試は、開成高校、筑波大学附属駒場高校、東京学芸大学附属高校の高校の合格辞退組が大きく増えました。中高一貫校ではないため、全員一斉で学校生活がスタートする魅力や、高校入学のみ実績で見ると日比谷が最も東大・京大・医学部に合格をさせていることが明らかになったことがその理由です。この世代が大学受験を迎える2019年以降は、東大だけで80名超えも現実味を帯びてくるでしょう。 また日比谷高校は落ちこぼれが少ないことでも知られています。大多数が最低でも早慶大には現役で届いており、MARCH以下の進学はほとんどいません。早慶上智の合格者数の合計は、開成高校とほぼ同じで全国トップ3に入る多さです。極論を言えば、日比谷高校に進学する力があれば、大学受験で早慶にはまず届くということです。そのため、高校入試では早慶附属が日比谷の併願校として近年人気を博しています。 ■ある現役日比谷生の声 (物理のY先生について) Y先生に物理を質問した。一を聞いて十を教えてくれる。東大後期の問題で単純に速度成分の分解をすれば解ける問題なんだけど、解説に行列でてきた。Y先生曰く、電磁気のF=qvB←ローレンツ力はベクトルの外積で出せてその計算は行列によるもの(中略) 彼のパソコンの中には全国の大学の過去問二十年分のデータがあり、過去問集より詳しい解説がついている。それも一切微積を使わない解説で去年も先輩方が欲しいと殺到したそうだ。何が言いたいかというと…物理おもしれー。 ■自校作成問題の入試対策 日比谷高校の入試問題は、グループ作成実施校の中でも独自問題を採用し、公立高校では全国で最も入試問題の難易度が高い学校です。国語・数学・英語の三教科は難関私立や国立大附属並みの受験勉強をする必要があります。また、日比谷高校を狙うのでれば、高校受験だけでなく、大学受験まで見据えた受験勉強をするべきでしょう。最低でも早慶附属レベルの入試問題が解ける学力にしておくべきです。市販の難関私立向けの問題集に積極的に取り組みましょう。模試は駿台模試や自校作成模試を参考にしましょう。通常の都立高校の模試は簡単すぎて合否判定の参考になりません。理社は共通問題ですので、満点近くの得点が望ましいです。 →日比谷高校対策の英語おすすめ問題集紹介 →日比谷高校対策の数学おすすめ問題集紹介 →日比谷高校対策の国語おすすめ問題集紹介 ■日比谷高校向けの進学塾・通信講座 日比谷高校に最多の合格者数を出した早稲田アカデミーは、「開成必勝」「慶女必勝」「早慶必勝」からの合格者がほとんどのようです。早稲田アカデミーは、早慶附属などの特定の私立高校をやたらと勧めてくる進路指導が報告されています。日比谷志望だったのに、早慶附属の受験を強く押され、結局、日比谷受験前に力尽きてしまったという例もありました。早稲田アカデミーを選ぶ場合は、塾の進路指導に惑わされずに意志を貫く態度が必要です。近年日比谷の合格者数が大きく伸びているZ会進学教室は最もおすすめな大手塾です。大学生アルバイトがおらず教師の質が良いことや、営業が強くないことが魅力です。ほかに河合塾Wingsや進学塾ena、市進学院が日比谷合格に非常に力を入れていています。通信教育はZ会がおすすめです。コースは「難関国私立コース」が最適です。 →都立トップ校塾別合格者数ランキング2016 -中高受験新報 ■日比谷高校の併願校作戦 ≪男子≫ 開成高校、東京学芸大学附属高校、筑波大学附属駒場高校を併願する生徒が多く、特に近年は、開成高校から日比谷高校に上位学力層が流れています。来年度は大学合格実績を受けて、東京学芸大学附属高校から日比谷高校へ受験生の移動が起こりそうで、日比谷高校の難化は必至です。遠方の渋谷幕張高校(千葉県)を受ける生徒もいますが多くはありません。平均的な併願先は早稲田大学、慶應義塾大学の附属校で、慶応義塾や早稲田大学高等学院、早稲田実業がよく選ばれるようです。さらに合格確実な抑えとしては、城北高校、本郷高校、青山学院、巣鴨高校、桐光学園、中央大附属杉並、中央大学、明治大学付属中野高校といった学校が選ばれます。 ≪女子≫ 東京学芸大学附属高校、筑波大学附属高校、豊島岡女子学園高校、慶応義塾女子高校、早稲田実業が人気のある併願校です。このうち、唯一の女子高の進学校である豊島岡女子学園高校は内進生の文化が強く、大学合格実績もほぼ中高一貫生の実績である点に注意が必要です。それに次ぐ、お茶の水女子大附属高校、青山学院、中央大附属、ICUも併願に選ばれています。 ■外部リンク集 ・都立日比谷高校公式ホームページ ・日比谷高校、開成高校超え人気の秘密―中高受験新報 ・日比谷高校の評判と偏差値 ※上記サイトは外部のサイトから見つけた日比谷高校に関するページです。リンク切れが起きている可能性があるのでご了承ください。
https://w.atwiki.jp/jyukenkun/pages/39.html
難関大への進学実績上昇中のソフトボール部の強豪校(^o^)/ 都立保谷高校 所在地…西東京市住吉町5-8-23 最寄駅…ひばりヶ丘駅 どんな高校? 地元からの高い評判を受ける中堅進学校。学校オリジナルキャラクターは「ホウヤボウヤ」。平成21年度より都から重点支援校に指定されて以来、学校改革が進み、面倒見の良い学習指導を目指した体制が整った。恒例の「夏のホウヤ」「冬のホウヤ」などの受験対策講習や土曜講習、3年次には難関私大、国公立大を目指す特別クラス「応用力養成クラス」を設置。国公立大合格実績が増えたほか、2010年度のMARCH合格実績は過去最高であった。女子ソフトボール部の名門として全国的にも有名で、東京都内では敵なし最強高校として知られている。 入試概要 地元からの評判が高まっているため、入試偏差値は上昇している。偏差値54以上を目標に勉強する必要がある。進学実績はまだまだ上昇しそう。分割後期入試は、偏差値55以上が目標。 保谷高校のいま(外部リンク) ・進学実績が伸びている高校2010〈1〉都立保谷高校 -応用力養成クラス
https://w.atwiki.jp/toritsu/pages/31.html
中央大学杉並高校・中央大学附属高校を超えろ! ☆都立難関校入学のすすめ☆ 申し訳ございませんが、以下のような方はこの先を読むのをご遠慮ください。 「中央大学附属高校or中央大学杉並高校以外の志望校はまったく考えていない!」 「早稲田大学や慶應義塾大学よりも中央大学に進学したい!」 「絶対に進学校は嫌だ!なにがなんでも大学の附属校がいい!」 これを読んでいる人の多くは、高校受験生かその保護者ではないでしょうか。 そして、中央大学附属高校や中央大学杉並高校を調べているところだと思います。 ところで、中央大学附属高校や中央大学杉並高校の魅力って何でしょうか? もちろん、一番の魅力は中央大学に内部進学できるということでしょう。 中央大学といえば、MARCH(マーチ)と言われる上位大学群のひとつです。 MARCHという用語を知らない人のために説明しておきますと、 明治大学(M)、青山学院大学(A)、立教大学(R)、中央大学(C)、法政大学(H) の頭文字を並べたものです。 高校受験生からすると、MARCHの一角である中央大学に内部進学できる中大附属は 大きな魅力であり、人気であることも当然でしょう。でも、ちょっと待ってください。 中央大学附属高校と中央大学杉並高校の偏差値は68。 いくら有名大学の附属高校とはいえ、かなり高いと言わざるを得ません。 それだけの偏差値があれば…そうです。進学校から大学受験をしたほうがお得 なんです。 同じくらいの偏差値の都立高校の進学実績を見てみましょう。 偏差値 校名 進学実績 68 戸山 国公立大105名 早慶上理216名 MARCH262名 67 八王子東 国公立大160名 早慶上理185名 MARCH306名 66 青山 国公立大64名 早慶上理100名 MARCH260名 66 武蔵 国公立大83名 早慶上理148名 MARCH302名 65 立川 国公立大109名 早慶上理154名 MARCH454名 64 国分寺 国公立大83名 早慶上理105名 MARCH244名 ※早慶上理…早稲田大・慶應義塾大・上智大・東京理科大の総称。私大最難関大学。 どうですか?中央大学附属高校や中央大学杉並高校より偏差値が低いのに、MARCHよりも偏差値の高い国公立大や早慶上理に 大量の合格者を出しています。 どうして、中央大附属よりも偏差値の低い都立高校から、 中央大よりも偏差値の高い難関大学に大量の進学者が出るのでしょうか? 1つは、中央大学附属高校や中央大学杉並高校の入試偏差値が高すぎるのが原因です。 「大学附属は楽」「確実に大学進学できて安心」といった理由から、大学受験すれば 早慶大や国公立大に入れるような子が、高校受験で中大附属に入るのです。 2つめは、大学受験の難易度の下落です。高校受験の難易度は昔とあまり変わりませんが、 今の大学受験は、20~30年前と比べて驚くほど簡単になっています。 近年は少子化で易化傾向に拍車がかかり、偏差値50の中堅校からMARCHも増えてます。わざわざ高校から入らなくても、大学受験でMARCHは容易に合格できます。 高校受験と比べて、圧倒的に入りやすいのが大学受験なのです。 3つめに、昨今の都立進学校の大学受験指導は素晴らしく、 入学後3年間で大きく学力が伸びているからです。 夏休みには100講座以上の講習を開いたりして、組織的な受験指導体制が確立しています。 予備校に入らなくても、MARCHはもちろん、早慶大や国公立大に合格しているのです。優秀なのに大学がMARCHではもったいない。 都立進学校からの大学受験も選択肢に入れてほしい。 もちろん、人それぞれ考え方は違います。 それでも、大学附属のほうが良いという人もいるでしょう。 あなたが少しでも良い大学へ行きたいとあなたが考えているのなら、附属校より都立進学校のほうが確実に「得」です。「でも…」「都立難関校を選んで、3年後大学受験で中央大に届か なかったら後悔しない?」 確かに、いくら大学受験のほうが簡単とはいえ、絶対に大学受験で中央大学以上の大学に進学できる保証はありません。 進学校の選択は、結構なリスクもあるような気もします。 しかしながら、その心配はいりません。 「どうして?」と思う方。いまからその理由を説明します。 最近では、『サンデー毎日』や『週間朝日』といった雑誌に、 「実進学者数」や「実合格者数」が公表されるようになりました。 学校説明会でも、学年全体の何%にいればどれぐらいの大学に受かるのか 公表する都立高校が多くなってきています。 例えば、上記で取り上げた立川高校の詳細資料を見てみましょう。 資料によると、真ん中より上(1学年300名中上位150名)に位置していれば、 国公立大学か早慶上理の難関私大にだいたい現役合格しています。 MARCHはどうかというと、下位10%でなければ現役合格圏内です。 つまり、立川高校に進学してMARCH以上に進学するには、下位10%に入らなければいいということになります。 …はっきり言います。中央大附属に合格した生徒が立川高校に進学すれば、 下位10%に沈むことなんてまずあり得ません。 もう一度偏差値を確認してみましょう。 中央大学附属高校と中央大学杉並高校が68。立川高校が65です。 中央大附属を蹴って立川高校に入学した時点で、既に学力トップクラスです。 冗談ではなく、東大だって頑張れば狙える位置です。 それぐらいの生徒が、3年後に下位10%にいる確率ってどれくらいでしょう? もちろん、ゼロではありません。でも、普通に勉強していれば、まずあり得ませんよね。 それでも心配という方。 では仮に、立川高校に進学したら下位10%に沈んでしまったとしましょう。 「こうなるんなら中大附属に進学していればよかった」と思うかもしれません。 でも、それは大きな思い違いです。 附属校は「楽」なんて言われますが、現実は全然「楽」ではありません。 はっきり言って、勉強は進学校と同じくらいメチャクチャ大変です。 なんでかって?だって、大学側だって、附属に入ったせいで 勉強しなくなった生徒なんて欲しくないでしょ? 就職では附属組は大学受験組より不利と言われることもありますが、 それって附属組は全然勉強していないと思われるからなんです。 そんなもんだから、附属校はイメージを払しょくするために、猛勉強させます。 小テストやレポートも頻繁に出ます。「楽」な時代もありましたが、それは昔の話 内部進学競争もとっても過酷。 中大附属だと、看板学部の法学部が人気ですが、法学部の推薦枠は 成績上位でないと厳しいです。 だから、希望の進路に行くためには、結局勉強しなければいけない。 さらに附属校は留年も結構あります。全然「楽」ではないのです。 立川高校に進学して下位10%に沈むような子が中大附属を選んだとしても、、 成績下位に沈んで、留年したり希望の進路に進めなかったりするのがオチでしょう。 附属校がリスクゼロなのは大間違いなんです。 リスクは立川高校も中大附属も同じくらいある。 ただ、立川高校なら真ん中より上の成績を維持すれば国公立大や早慶大が狙える。 そう考えると、都立難関校ってかなりお得だと思いませんか? ■中央大学杉並高校 偏差値68。「真・善・美」が建学の精神。基礎学力の養成を目指し、1年から小テストやレポートが課される。3年で文・文理コースに分かれる。卒業進路は法学部95名、商学部77名、経済学部65名、文学部36名など。 ■中央大学附属高校 偏差値68。「質実剛健」を基盤に、「明るく、強く、正しく」の校訓を掲げる。週6日制。部活参加率は7割。2010年より中高一貫校化で高校募集削減。卒業進路は法学部149名、経済学部102名、商学部116名、文学部50名など。 ■都立戸山高校 偏差値68。「理系の戸山」の異名を持ち、理系や医学部に強い。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定され、夏休みにはハワイのすばる望遠鏡を見学するなど課外授業が盛ん。近隣に早稲田大学と提携した実験も展開。完成したばかりの校舎は最新設備を誇る。 ■都立八王子東高校 偏差値67。「面倒見の良い高校」を掲げ、東大や東京工業大などの最難関国立大学に高い実績を残す。文化祭は「しらかし祭」。 ■都立青山高校 都会のオアシスの中にある伝統校。洗練された自由な校風と、大学受験に熱心な体制で都立屈指の人気を得ている。文化祭や部活動も非常に盛ん。 ■都立立川高校 府立二中を前身とする多摩地区を代表する名門校。校風は質実剛健、バンカラ。臨界教室などの伝統行事が盛ん。都立初の65分授業や受験対策の講習が充実。進学実績を大きく伸ばす。