約 2,102 件
https://w.atwiki.jp/koumuin_shiken/pages/31.html
そもそも都庁と特別区の違いがよくわからない方、あるいは都庁と特別区どちらを受ければよいか迷っている方は以下をお読みください。 東京都と特別区 地方自治法によると、都道府県のうち「都」は、「特別区」を設置することができます。東京都は、全国唯一の「都」なので、「特別区」=東京23区を設置しています。 また、特別区は、政令指定都市の区とは異なり、市町村並みの自治体であるとされています。つまり、東京都と特別区は別の組織です。これは、都道府県と市町村が別の組織であるのと同じことです。 したがって、東京都職員の採用試験と、特別区職員の採用試験は別々に実施されています。東京都が特別区職員を採用しているのではありません。 東京都職員の採用試験は、東京都人事委員会が行っています。特別区職員の採用試験は、23区の分をまとめて特別区人事委員会が行っています。各区への振り分けは、採用試験の合格者が決定した後に行われます。 都庁・特別区の採用区分・職種 年齢、職務経験の有無によって、大きく3区分に分かれます。いずれも、学歴は必須要件ではありません(専門職などは除く)。 高校卒業程度(東京都:「III類」、特別区:「III類」) 大学(院)・短大卒業程度(東京都:「I類A」 「I類B」 「II類」、特別区:「I類」) 社会人経験者向け:一定年数の職歴が必要となります。(東京都:「キャリア活用」、特別区:「経験者」) また、仕事内容の違いに応じて、職種の別があります。事務系、技術系、福祉系、専門職系など、多岐にわたります。 都庁・特別区の違い まず、試験内容が違います。たとえば、大卒事務系についていえば専門試験(法律、経済など)で以下の違いがあります。 都庁:10科目から3科目を選択する。1科目600~800字程度で記述。 特別区:すべてマークシート。 そして、仕事内容が違います。 都庁:仕事の幅が広い。水道など、通常は市役所の行っている仕事についても、権限を持っていることがあります。また、首都なので、国家行政に近い仕事もあります。転勤範囲は都内一円。希望によっては島も。 特別区:地域密着型の仕事が多い。福祉、保健、教育、戸籍管理など前線に立つ仕事が中心ですが、まちづくりなど区全体を設計する仕事もあります。転勤範囲は勤務する区内。 都庁・特別区の併願 都庁と特別区を併願する場合 高校卒業程度(「III類」)、大学卒業程度(「I類B」と「I類」)については、都庁・特別区は例年同じ日(大卒:5月第2日曜日、高卒:9月第2日曜日が通例)に筆記試験が行われるので、併願できません。 それ以外の日程は異なるので、併願できます。 都庁・特別区と民間企業、他の公務員試験などとの併願 筆記試験が難しいので、民間企業との併願は難しいといわれています。しかし、社会見学を兼ねて数社程度併願することが無難です。 他の公務員試験とは、日程が重複しなければ併願できます。いわゆる地方上級、国家一般職(旧国家II種)との併願が一般的です。 都庁・特別区の難易度 都庁・特別区はどちらも同程度の難易度です。筆記試験に受かるために必要な学力水準は都庁・特別区ともに同程度で、いわゆる地方上級のなかでは中の上といったところです。 事務系に限っていえば、倍率はたいてい特別区の方が高いです。しかし、国家総合職(旧:国家I種)の志望者は併願先に都庁を選ぶ傾向が強いので、低倍率ながら油断できません。 社会人経験者向けはいずれも高倍率です。 特別区について 試験全般について 筆記試験について 面接試験について 合格後について
https://w.atwiki.jp/7d2020/pages/41.html
施設一覧 場所 施設名 解説 備考 1F エントランス - 都庁改修、クエストオフィス、ファクトリー:道具・武器・防具 2F 医務室 本格的な治療が行える医療施設 3F 自衛隊駐屯区 自衛隊が待機するフロア 4F ムラクモ居住区 ムラクモの寄宿するフロア マイルーム 5F ムラクモ本部 ムラクモ機関の司令室兼事務室 6F 研究室 ムラクモ機関の研究室 救助人数カウント 7F 会議室 重要事項が審議される大会議室 8F 居住フロアA 一般人の居住フロア:A層 フリーマーケット 9F 居住フロアB 一般人の居住フロア:B層 フリーマーケット 10F 居住フロアC 一般人の居住フロア:C層 フリーマーケット 11F 居住フロアD 一般人の居住フロア:D層 フリーマーケット 12F 居住フロアE 一般人の居住フロア:E層 フリーマーケット 南13F 工業開発区 開発班管轄の作業室 南14F SKY居住区 SKYの寄宿するフロア 南15F 発電室 都庁の自家発電を拡張する施設 北13F 大浴場 英気を養うための風呂 入浴(要:質のいい燃料) 北14F スカイラウンジ 都内を一望できる展望台 デートスポット(Lv2、要:アドレス) 北15F DIVAルーム うたひめ の へや 改修一覧 場所 施設名 キートリガー/消費Dz 報酬 時期 1F エントランス - - - 初期 2F 医務室 医療物資 6 デッドカット(アクセサリ) 2章 3F 自衛隊駐屯区 自衛隊共同作戦 7 パラスカット(アクセサリ) 1.5章(実質2章) 4F ムラクモ居住区 - - - 初期 ムラクモ居住区Lv2 - 7 エクスアッパーG (アクセサリ) 7章(台場攻略後) 5F ムラクモ本部Lv1 - 7 バトルスキルの追加、300SP 1.5章 ムラクモ本部Lv2 Lv1+発電室改修済 5 バトルスキルの追加、1000SP 4章 ムラクモ本部Lv3 Lv2改修済 6 バトルスキルの追加 6章(地下道攻略後) 6F 研究室 新ムラクモ参入+ムラクモ本部Lv1改修済 3 エネミーレーダーの追加 1.5章 7F 会議室 - - - 初期 会議室Lv2 - 3 スキルアッパーG(アクセサリ) 5章(渋谷攻略後) 8F 居住フロアA ムラクモ本部Lv1改修済 2 ステルスLv1 (サポートスキル) 1.5章 9F 居住フロアB A+医務室改修済 2 キラーズアトラクト (サポートスキル) 2章 10F 居住フロアC B+発電室改修済 4 ステルスLv2 (サポートスキル) 4章 11F 居住フロアD C改修済 3 ステルスLv3 (サポートスキル) 4章(国分寺攻略後) 12F 居住フロアE D改修済 2 蘇生テクニックLv2 (サポートスキル) 5章(渋谷攻略後) 南13F 工業開発区Lv1 - 14 ファクトリーに新製品が追加 1.5章 工業開発区Lv2 Lv1+医務室改修済 27 2章(実質3章) 工業開発区Lv3 Lv2+発電室改修済 15 4章 工業開発区Lv4 Lv3改修済 12 4章(国分寺攻略後) 工業開発区Lv5 Lv4改修済 13 5章(渋谷攻略後) 工業開発区Lv6 LV5改修済 10 6章(地下道攻略後) 工業開発区Lv7 LV6改修済 16 7章(台場攻略後) 南14F SKY居住区 SKYの協力 3 ギガントメダル (アクセサリ) 5章(渋谷攻略後) SKY居住区Lv2 Lv1改修済 4 タフネスメダル (アクセサリ) 6章(地下道攻略後) 南15F 発電室 国分寺攻略作戦 5 バーンズカット (アクセサリ) 4章 北13F 大浴場 - 5 ごゆるりと・・・ (サポートスキル)、質のいい燃料 4章(国分寺攻略後) 北14F スカイラウンジ - 4 EXブースター (サポートスキル) 4章(国分寺攻略後) スカイラウンジLv2 Lv1改修済 5 マインドブースター (アクセサリ) 7章(台場攻略後) 北15F DIVAルーム 初音ミク救出 2 DIVAモード(オプション) 2章 フリーマーケット販売品目 居住区A ※宝箱と違い、消耗品の所持数限界を超えても受取中止されないので注意。溢れた分は消滅して二度と入手不能。 販売者 名称 内容物 値段 薄幸そうな少女 救急セット1 メディスI×5メディスII×5ナノエイド×5 200Az 救急セット2 ヒールエアロII×7個ソルマネル×5個ナノファイン×5個 900Az 救急セット3 メディスIII*5個ヒールエアロIII*5個ストナル*10個 1500Az 救急セット4 ヒールエアロIV*2個白銀水*3個ナノホープ*5個 2000Az 救急セット5 ヒュプノ結晶*2個竜蒼水*2個ヒールエアロIV*3個 3000Az 意地悪そうな女 薬剤セット パラエル×6個ブラネル×6個ポワゾル×6個 100Az 食材セット 食材セット×8個 300Az - SPアップ300*3 1200Az 弁当セット からあげ弁当*5個ひのまる弁当*5個特上弁当*5個 980Az - SPアップ500*3個 2000Az サイキックLv40? 漆黒の邪神像 2000Az 居住区B ※直後のチャプターやボス戦で重宝する品物ばかり 販売者 品物 値段 寡黙な女の子 ダウナーカット×1個 500Az ストーンカット×1個 500Az コンフュカット×1個 2500Az ストップカット×1個 1000Az 元気な女性 ブラインドカット×1個 1000Az ベノムカット×1個 1500Az スリープカット×1個 1000Az フロストカット×1個 1500Az 居住区C ※入手時期に比して高性能。居住区Dのフリマも同様 販売者 品物 値段 横柄な女の子 ケルベロス×1個 2100Az フウマシュリケン×1個 2330Az ベノムククリ*1個 2620Az ふくよかな男性 正宗1個 1900Az デュエルナックル×1個 2400Az ポケットアーミー*1個 3200Az 居住区D 販売者 品物 値段 生意気な男の子 マインドガード*1個 1480Az ローグスバンド*1個 2980Az はんなりお姉さん 巴御前*1個 2500Az 居合いの心得*1個 10000Az 居住区E 販売者 品物 値段 元ムラクモ研究員 ドラゴン幼体*1個 30000Az 怪しい雰囲気の男 フィクスエアロ*2個 10000Az
https://w.atwiki.jp/google-e/pages/21.html
トップページ>日本>東京>東京都庁
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5639.html
――都庁地下東部 この世界樹を一網打尽にすべく爆弾を仕掛けようとする貴虎達を止めるべく、南部には小町と影薄達・北部には金竜らのように、地下東部には氷嵐の支配者・ロックオンストラトス(キョウリュウブラック)・賢神トリン(キョウリュウシルバー)が向かっていた。 だが…… 「なんて強さだ……」 「こいつ銃弾が効かない!」 『私のシールドすら貫いてくるだと……コイツは一体……!?』 三竜の一角である氷竜、弾丸の勇者にして射撃スキルに長けたキョウリュウブラック、キョウリュウジャーの司令官にして閃光の勇者であるキョウリュウシルバーの一匹と二人は間違いなく強者であった。 しかし、その一行が多大なダメージを受け、皆ボロボロになっている。 『私達がたった一匹にこうまで苦戦するなど……!!』 三者に相対する敵は僅か一体。 人間ではない異形。貴虎の仲間かDMC狂信者かどうか不明だが、襲ってきたところからして都庁の敵であることには違いないようだ。 だが、その一体こそが三者以上に巨大な力を持った強者・実力者であるようだ。 「あってはならない……我々のブレイブがこんな敵に敗れるなど」 「しかし、なんて巨大な奴なんだ……実力も……姿も……」 『く、来るぞォ!!』 “敵”は、ボロボロの三者に容赦なく襲いかかっていった。 そして地下東部に木霊する、絶叫と――嬌声。 ◆◆◆ ――世界樹地上、地下ダンジョンの入口前。 そこには世界樹の頂上にいるダオス、小鳥、神樹の頂辺にいるエリカを除いた都庁軍の名だたる者達が集まっていた。 地上での狭間率いるDMC狂信者部隊との戦闘が終結した今、残る問題は地下の貴虎達の捕縛のみであった。 既にほむら達が貴虎の捜索に出向いているが、貴虎の戦闘力は未知数でありサクヤによると父である強者ファガンの存在も気配もするとのことでより万全を期すために追加の戦力を地下に送る必要があった。 そのために世界樹の巫女まどかとウォークライ、サクヤは地下に連れて行く仲間と地上に残す仲間を決めていた。 「それじゃあ、メガボスゴドラちゃんについてきてもらおうかな」 「……ゴドー……』 『おいどうしたメガボスゴドラ? 随分やる気がないじゃないか?』 地下にはまどか、ウォークライ、サクヤ、メガボスゴドラが地下に向かうことになった。 皆、都庁同盟軍でもかなりの戦闘力を誇る猛者達である。 特にサクヤは戦闘力のみならず都庁軍に対して誤解を抱いているであろうファガンの説得にも役に立つであろう。 ちなみにメガボスゴドラが若干げんなりしているのは、せっかく手間暇かけて修復した新宿公園辺りを味方によって再び吹っ飛ばされてしまったからである。 「さやかちゃん、フェイ・イェンさん、ラゴンには残ってもらうね」 「本当はついていきたいところだけど……まどかやみんなが決めたなら仕方ないか……」 「私もこんな着ぐるみ来てなきゃ立派に戦えるんだけどなあ……」 「シャアアアアアア」 地上にはさやか、フェイ・イェン、ラゴンが地上に残ることになった。 さやかは戦闘力はなくはないが、それ以上に先の龍脈の龍の攻撃によって世界樹が直接ダメージを受けた際、魔物達の中から少なからず負傷した者が多くでたため、都庁の貴重な回復係として仲間の魔物を癒すべく残る必要があった。 フェイ・イェンは動きにくい着ぐるみのせいで機動力が殺されてため、広大な地下の探索には向かないとのことで地上に残ることになった。 だったら脱げばいいんじゃないかと思ってはいけない。自力では脱げないし、仮に脱げたとしてもロボットである彼女に機械文明を嫌う都庁の魔物が怯えたり、最悪敵意を出して襲いかかってくる可能性もあるからだ。 最後のラゴンは基本的に大人しい生物であるため、戦闘には向かないものとして地上でさやかの手伝いをした方が良いとの判断が下された。 余談だが、ここに登場しない赤竜、カヲル、ラブ、スニゲーターは最初から貴虎捜索班として地下に向かっており、今も地下で貴虎を捜しているか敵と思わしき者達と戦闘をしていると思われる。 地下に向かう者達が決まったところでまどか達はダンジョンの入口の前に立った。 「まどか、今のアンタはあたしより強いのはわかるけど、くれぐれも無茶はしないでね!」 「うん、わかってる。可愛いセルちゃんの面倒を見なきゃいけないのにまだ死ぬ気はないよ。 さやかちゃんは地上の魔物さん達をお願いね」 「ええ、地上の方はあたしに任せてまどか! ……だから貴虎捕まえて絶対に帰ってきなさいよ」 「うん!」 危険な場所へと自ら飛び込んでいく親友のまどかに対して、さやかは彼女の無事な帰還を祈った。 まどかはさやかの気持ちに対して明るい笑顔で答えた。 『にしゃにしゃにしゃーーー!』 <ああ そこはらめえええええ! 「……」 サクヤは、口をもごもごさせているフォレスト・セルを見やる。 そして、セルの口の中で治療を受けている愛する主人のレストに向けてこう言った。 「……いってきます、レスト様。私も必ず帰ってきますからね」 その言葉は、おそらくセルの中にいるレストには届いていないだろう。 それでもサクヤにはレストに言っておく必要がある、そう思ったのである。 『さあ! 時間が惜しい。 そろそろ出発するぞ! 地上の者達は吉報を待っていてくれ!』 ウォークライの催促により、まどか達一同はダンジョンに入っていった。 そしてまどかの「みんな! 行ってくるね!」という言葉を最後に四者はダンジョンの闇の中へと溶けていった。 ◆◆◆ ――世界樹地下、中央部。 地上を後にした二人と二匹は、世界樹とリンクしている巫女まどかの誘導に従って貴虎達がいるであろう現場に向かっていた。 世界樹と同盟軍の仲間の被害をより減らすべく奔走するまどか達。 「まどかさん、この方角で合っているのですか?」 「ええ、戦いの気配は地下のあっちこっちにあったみたいだけど、ほとんどが地上の狂信者軍団がやっつけた前後に消えている」 『地下も攻撃を受けたようだが、リーダー格の人間をやられて退却したのか』 「でもほんの数箇所だけ、戦い終わっていないところがあるんだ……そこに貴虎って人がいると思う」 まどかの知覚を頼りに現地に急行する一行。 巫女の示した数箇所こそ、貴虎のいる場所なのだろう。 死闘になると予測される、迫る戦いに一行は身を引き締める。 「ゴドー?」 その最中であった。 メガボスゴドラが何かを感じ取ったのは。 『どうしたメガボスゴドラ? ……なに? 向こうから異臭がするだと?』 「異臭?」 メガボスゴドラが東方向から何やら異臭を感じ取ったらしい。 メガボスゴドラが指を指した方角を一行が見ると、その数10m先には見慣れた影がいくつか見えた。 『まどか……ガハッ!!』 「氷竜さん!? ロックオンさん!?」 東の方角から現れたのは深手を負った氷竜達である。 『氷竜達は確か地下の東部を見張っていたハズ……それがどうしてここに?』 「何があったのでしょうか?」 「ウォークライさん、サクヤさん、メガボスゴドラちゃん、とにかく氷竜さんを助けないと!」 まどか達はすぐに仲間である氷竜とロックオンの元へ駆け寄った。 遠目でわかるだけでも見るからにボロボロで、氷竜は三つある内の一つ・左側の首がちぎれ飛び、ロックオンはバイザーが割れて右目が潰れてしまっている。 ……なぜかトリンだけ姿が見えないのが気になるところだったが、すぐにでも手当しないといけないのは明白であった。 まどかは巫女の力を使って急いで氷竜達を治療しようとした。 「来るな! “奴”はまだ近くにいる!!」 「え!?」 まどか、サクヤ、ウォークライ、メガボスゴドラが氷竜達に駆け寄った瞬間であった。 “何か”が物凄いスピードでまどかを背後から襲いかかってきた。 ちょうどその時、まどかは仲間を治療すべく力を行使しようとしていて、それが致命的な隙となり、奇襲に対応できなかった。 絶大な力を持った世界樹の巫女と言えども、この奇襲を避ける術はなかった…… そして巨大な“何か”によってまどかを貫かんとする。 「危ない! まどかさん!!」 「サクヤさん?!」 何かがまどかを貫かんとする寸前で、奇襲に唯一対応できたサクヤがまどかを庇った。 そして。 「レ、レスト様ッ――」 まどかの身代わりに サクヤの身が貫かれた。 ◆◆◆ 「……サクヤ?」 その瞬間。フォレスト・セルの舌による治療を受け続けていたレストの背筋に悪寒が走った。 この場にいないハズのサクヤの悲鳴が聞こえたような気がしたからである…… ◆◆◆ 「あ…ああ……」 まどかはただ、目を見開いて愕然とするしかなかった。 動けなくなっていた自分を庇って信頼する仲間の一人、サクヤが巨大な“何か”に体を貫かれたからだ。 仲間達も同様に動揺の色を隠せなかった。 「う……レスト様ッ……」 サクヤ自身も動揺していた。 貫かれた患部からポタポタと血が地面に落ちる。 体が意思に反して激しく痙攣する。 そして、内側からグングンとこみ上げてくるもの……激痛、恐怖、絶望。 「こ、この……身と心はレスト様に捧げたかったのに……こんなのって――」 サクヤの瞳の色が絶望に染まり、光を消していった。 「――でも感じちゃうのあぉおおおおおおおお! ふぁあああああ!!」 だが、サクヤが上げた絶叫は、どこか艶っぽい嬌声であった。 その表情は絶望と悦楽を交えた形容しがたいものになっており、悲しみのものとも喜びのものともつかぬ涙を流していた。 愕然としていたまどか達は更に唖然とする。 そして……サクヤの体から巨大な“何か”が外れ、サクヤの身体がボトリッとダンジョンの床に落ちた。 「サ、サクヤさーーーんッ!」 我に返ったまどかは悲鳴をあげる。 『いかん、反撃だ!』 「ボスゴドォォォーーーッ!!」 次に我に返ったウォークライとメガボスゴドラが、サクヤを貫いた“何か”いや“敵”に向けてブレス攻撃とステルスロックでそれぞれ攻撃に移った。 怒りと憎しみを交えた渾身の一撃である。 「……悪いが、炎はワシには効きが悪いんじゃ、そっちのゴツイのの岩攻撃も威力がまるで足りんな」 『なんだと!?』 だが二匹の渾身の攻撃は“敵”にほとんど通用しなかった。 せいぜい後退させて、地面に倒れているサクヤから引き離すのが関の山であった。 「サクヤさん!」 二匹が“敵”を引きつけている内に、まどかは倒れたサクヤを助けようとする。 しかし……それは手遅れであった。まどかの顔が青ざめる。 「……そんな、し、死んじゃってる……」 この時、サクヤの脳は過大な電気信号でも流されたのか、脳細胞が焼ききれていた。完全なる死である。 世界樹の巫女と言えども、死を治療する術はもたなかった。 仮に出来ていたとしても、何らかの理由で死者蘇生ができなくなったこの世界ではサクヤを取り戻す方法は、ない。 聖煌天の麒麟・サクヤはここで果てたのであった…… 「ゴドォーーーッ!!」 『おのれェェェ!! よくもサクヤを!!』 かけがえのない仲間の死に怒りに打ち震える、メガボスゴドラとウォークライ。 あまり効かないとわかっていても“敵”に火炎攻撃と岩石攻撃を繰り出す。 そうすると薄暗かったダンジョンが火炎の残り火によって明るくなっていき、視界不良で見えづらかった“敵”の全景が見えた。 サクヤを殺害した“敵”の正体、それは /´ ̄`ヽ , --、 / 人 l / \ / /爻ヽ ヽ , ---、 | く⌒ヽ ヽ , -─‐-、 { /∠⌒ヽ } } / ,--、ヾ ヽ } レ' , ---、 ヽ ____, レ'彡イ {Uj }ヾミイ { \ } }| V / / `! | t´r'⌒ ⌒)ノ | ドこzン八三} ,ィ\/⌒ヾ ̄ヾノ_ノ ァ'-─-、 ゞL__,〃 (ソ⌒ヽ! ト--イ ⌒__,ハ ,ィシvく}了ミy'´7´l}_, -‐┴-、 `ヽ  ̄ ′ レ) ! ト--イ ( ノ `ーべ⌒ヽ y' 〃, -┴┴ミ、_}_}_}_j ヽ⌒) j ヽ)、___, 、ト--イ ))〈 ト㍉チrく // ̄ヽ、_) / / _..._ '⌒ ‐ミ、 \)こZヾ--ヘ{{ l| y' ゝ ヾミ゙)'}|≧>、 / /バ⌒ヽn V/ 〃⌒ヽ (⌒ヾ ニKド、⌒Yく_/ヽj} 人_ゝ__>==1 r彡"´/ / | | /y'}[__// ` 「我、参上!」 ,ィ  ゙̄Vソ,イノ \__ム丁了)ノr'ン´フノ ィ彡/| | ヽヽ. // ヽVソ´ / / r‐ヘ `Y { [二[| ,勹77´ ̄ シ三彡'/| |\ ヽV/ミ、_} Kミ、 { { トZべ.」 | [三}〒ラ77 (_)(_) r三/ / | |> \f⌒l/l | L } ヾl | l三ィ∧ l __. [三}⊥.イ工===ァべ/ /,ィ| |/>l{ l }X.| |゙)レ′ ヾ, ヽ {三N } Y二ヽ」ニ/l⌒ヾ´ / {O}___」 |/rくゝ _ソ\l |( 、 \ 缶jfハ >n' fy' l ⌒y} //⌒\/rヘ l/ /7㌦\j j /∧ 、_/フイ/7-Vきy'/1 |(⌒)|}./|ト、 \j.ハ ヽ. //) l| // !{ニ///,イ///∠7/Zl{ |ィ^トl|\.j| ノへ.____}へ. V/´ ヽV./ ゞ〃'Tヽ 〃´ ̄ ̄〃⌒l VハVj }ソ ヽ \ // ケミ三彡" / ゝ ゞ= 'ノ二/ \ ゝ" / 5期を代表する大量殺戮マーダー ご立派様 もとい マーラ様のご顕現である!! 「キャッ!!」 「ゴ」 『くッ……なんて大きさだ、巨根と言われた俺よりも遥かに大きいぞ!』 そのご立派にどストレートすぎる姿に、まどかは顔を真っ赤にして思わず両手で目を覆った。セルのような異形を可愛いと言ったまどかでもコレは流石に無理らしい。 メガボスゴドラはドン引きし、ウォークライは思わず息を飲んで悔しさを覚えた。 そんな仲間達に氷竜とロックオンはツッコミと警告を発した。 『気をつけろみんな! 特にウォークライは悔しがっている場合かァーーーーー!』 「ふざけた見てくれにだまされるな! こいつは恐ろしく強ぇぞ! 俺達はこいつ一匹にボコボコにされてやむを得ず東部からここまで撤退させられた!」 『撤退の途中でキョウリュウシルバー……賢神トリンも殺された』 「そんな! トリンさんまで……」 氷竜達の口から伝えられた賢神トリンの死にまどか達は更にショックを受ける。 「クソッ…トリンのあんな死に様なんて見たくなかったぜ……」 ◆◆◆ 撤退途中でマーラ様に捕まり、餌食となったキョウリュウシルバーことトリンの最期↓ 「ロックオン……すまないが私はここまでだ。 世界の平和と、空蝉丸の仇討ちは他の皆に任せたぞ」 「トリーーーンッ!!」 「……しかし、このご立派なモノにズボズボやられてるとブレイブとかどうでもよくな……アーッ!!」 「トリーーーンッ!!(ドン引き)」 ◆◆◆ 『言え! 貴様は何者だ! 貴虎の仲間か? それともDMC狂信者か! 何者であれ、仲間を傷つけ殺した貴様を許す気は毛頭ないがな!!』 仲間を辱めて殺したマーラ様に対し、ウォークライは烈火の如く怒りの咆哮を放つ。 常人なら失禁もしくは失神しかねないほど迫力であった。 だが、その気迫を前にしてもマーラ様は、眉一つ微動だにすることなく、質問に淡々と答える。 「貴虎? 誰じゃそれは? それと惜しいが、ワシはまだ狂信者に協力こそしておるが、狂信者集団には入団してはおらん」 『なに?』 「ウィツァルネミテア……DMC狂信者のリーダーじゃな。 そやつがワシDMC狂信者に入るために条件をつけてきたんじゃ」 DMC狂信者は基本的にクラウザーさんを信仰しているなら誰でも入団を許可するような組織だが、ビッグサイトにて大神ウィツァルネミテアもとい池田秀一ボイスの翼人ディーはマーラ様にだけ入団するための特別条件を出していた。 「都庁の軍勢もしくはそれに連なる、名だたる者達の首を五つ持って来いだそうだ」 都庁同盟軍の名だたるもの五名の死。 それがディーがマーラ様に課した入団の条件であった。 ちなみにマーラ様が貴虎を知らないのは、貴虎の持っているN2爆弾で地下から世界樹を吹き飛ばす計画をディーが知らせてないからである。 実はマーラ様の目的がクラウザーさんを掘ることだと気づいたディーが、マーラ様には都庁同盟軍の戦力を削りつつ爆弾の大爆発で死んでもらうために鉄砲玉として利用するための方便として必要な情報を隠して世界樹地下に送り込んだ……のかもしない。 「既に二人殺したから、ワシが入団するにはあと三人絶頂させる必要があるワケじゃな」 「貴様……ッ!!」 マーラ様は先に殺したトリンの生首(アヘ顔)を馬車から取り出して、まどか達に見せびらかした。 普段は冷静なロックオンすら怒りを覚えていた。無論、その怒りは他の同盟軍の者達も同じである。 そして。 「許さない……!」 あの温厚なまどかさえも、強い怒気を放っていた。 仲間の純潔を奪い殺したマーラ様への怒り、何より仲間に助けられ、仲間を助けられなかった自分への怒りが、彼女の力を増大させていた。 怒りによる膨大な魔力によって、足場周辺がひび割れ、埃や砂、小石が宙を舞う。 その様子も見て、マーラ様は何かに気づいたように。 「……なるほどのぉ、『巫女』になり得る魔力を秘めた器の一人か」 「?」 「いや、なんでもない。忘れてくれ。 ふむ、どうやらお主はこの中で一番強いようだのう」 マーラ様の言ったとおり、まどかはこの一行において最強の戦力であることには間違いなかった。 世界樹の巫女と化したことによって得られた膨大な魔力は、ウォークライ、メガボスゴドラ、氷竜、キョウリュウブラックを圧倒できるものであろう。 「……いくよ、みんな!」 『サクヤとトリンへの弔い合戦だ!』 「ボスゴドーラッ!!」 そして最高戦力であるまどかを筆頭に、彼女の点呼に応じて一行は攻撃態勢に入った。 マーラ様への、総攻撃が放たれる。 「だが、まだ青いの」 「……な、早い!?」 まどか達の総攻撃を、マーラ様はスイスイと躱し、一行に急接近した。 そして、ぶちりッと何かが引きちぎられる音とともに、鮮血が周囲を染め上げた。 誰の血だ? まどかか、ウォークライか、メガボスゴドラか、氷竜か、ロックオンか。 いや、その五者の誰でもなかった。 マーラ様はサクヤの生首をその手に握っており、残されたサクヤの骸の方からは首から先がなくなっていた。 「これで首は二つ目、残り三つじゃなあ」 「サクヤさんをよくも……」 サクヤの死体から首をもぎ取ったマーラ様の残酷な所業に更なる憤りを覚えるまどか。 だが、それ以上に留意する点が一行にはあった。 『それより、なんて速さなんだ?! まともに捕捉できなかった……』 驚くウォークライにマーラ様は答える。 「ああ、血と汗と精が滲むような修行の成果じゃよ。魔界でのな」 しばらくカオスロワにそのご立派な姿を見せていなかったマーラ様は、この10期に登場するまでに遊んでいたわけではない。 魔界に帰り、修行していたのである。 時にはイチローのレーザービームに敗れ、時には南春香に絞り尽くされて、ペルソナになったりもしたが、マーラ様はこのままではダメだと思い奮起し、ずっと魔界に籠って修行していたのだ。 結果、HPもMPも力も体力も速さも魔力も運も、硬さも持続時間も白濁液の濃さや量も相手を喜ばせて殺すテクニックも全てが格段にパワーアップしていた。 能力値はだいたいカンスト、もしくはそれ以上の能力値をたたき出しているかもしれないほど、強くなっていた。 更にマーラ様は女神転生シリーズによっては氷竜のアイスシールドのようなガードを無効化するたたり生唾やメギドラ、物理攻撃を反射するテトラカーン、炎系最強技マララギダイン、強化魔法をリセットするデカジャ、その他地獄突きなどの強力な技を持っていたり、間違いなくロワ全体で見ても強者の部類であろう。 実際、攻撃力だけでもレストの魔物と化していることで装備の恩恵によって被ダメージ半減の能力を持っていたサクヤさえ、背後からだったとはいえ一撃で仕留めてしまった点から察するに絶大なものであろう。 その実力は世界樹の巫女まどかでさえ油断すればすぐに餌食となるだろう。 制限能力のある首輪は?→マーラ様の放つヌルヌルの液体(カウパー腺液という)によって途中で外れてしまった。 「どうした? そそり立つワシを前にして怖気づいたか?」 「……」 マーラ様の戦闘力は地上で暴れまわった狭間、そして味方であるダオスかレスト並、もしくはそれ以上かもしれない、その事実にまどか達は戦慄する。 こちらはまどかを除けば放つ攻撃がほとんど効果を見せないウォークライとメガボスゴドラ、手負いの氷竜とロックオン。 都庁で最強クラスの力を持つセル、ダオス、レストは救援に回れない。 更にマーラ様の後には貴虎も控えている。 正直に言えば部が悪いと言えよう。 しかし…… 「それでも、私は逃げない! ここであなたを逃がしたら、都庁の皆の誰かが死ぬ。そんなの私が許せない!」 ここで退けば、マーラ様は都庁の深部に入り込んで多大な被害を及ぼすだろう。 被害が拡大した分だけ貴虎は都庁に近づきやすくなり、世界樹は爆弾によって壊滅する。 それを阻止するためにもまどかは恐れを振り払い、勇気を持って戦う必要があった。 「ゴドラ!!」 『そうだ! どんな強敵が相手でも我々は逃げはしないぞ!』 『頭部が一つ潰されたが……まだいける!』 「俺も、右目の一個くらいで怯みやしねえぞ」 まどかの勇気に鼓舞されるが如く、四人の戦士達も立ち上がった。 「死んでいったトリンさんやサクヤさんのためにも、あなたはここで倒す!」 「いいだろう、その勇気に敬意と愛液を込めて、全力を持ってワシのテクニックで昇天させてやろう!」 死闘、開幕。 都庁地下に現れた驚異、ご立派な邪神マーラにまどか達は打ち勝つことができるのか? 【二日目・10時00分/東京都・世界樹地下中央部】 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】ダメージ(小)、世界樹の巫女、左脚に怪我、首輪解除、激しい怒り 【装備】世界樹の衣 【道具】支給品一式 その他不明、モンスターボール(フォレスト・セル) 【思考】基本:自分も戦い、みんなで生き残る 0:マーラを倒す 1:マーラを倒し次第、貴虎を探す 2:クラウザーさんのためにも、DMC狂信者の暴走を止める 3:サクヤさん…… ※巫女の祈りにより、魔法少女に近い存在へとなりました ※ソウルジェムなどはないので、肉体が致命傷を負えば普通に死亡します ※衣装はアルティメットまどかのものを2Pカラーにした感じです。戦闘力もそれの劣化版 ※世界樹の王@世界樹の迷宮と同じスキルが使用可能です 【ウォークライ@セブンスドラゴン2020】 【状態】疲労(小)、首輪解除、攻撃力1.5倍、被ダメージ半減 【装備】無し 【道具】支給品一式、余った真竜ニアラ 【思考】 基本:世界樹の防衛 0:マーラを倒す 1:マーラを倒し次第、貴虎を探す 2:レストを信頼 3:サクヤをよくも! 4:俺を超える巨根など認めるものかあ!! ※レスト直属の魔物のため、装備の恩恵によりステータスが上がっています 【メガボスゴドラ@ポケモン】 【状態】疲労(小)、首輪解除 【装備】不明 【道具】支給品一式、大量の土と樹 【思考】 基本:ダオスに着いていく 0:マーラを倒す 1:マーラを倒し次第、貴虎を探す 2:縄張り以外でも自然環境を破壊する奴は容赦なく頭突く 3:ダオス達のサポートを行う 4:せっかく植林したのに何度も壊すのはやめれ(切実) ※現段階で判明している所持技はアイアンヘッドとステルスロック。その他不名 【氷嵐の支配者@新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女】 【状態】ダメージ(大)、疲労(中)、左側の首喪失、首輪解除 【装備】無し 【道具】とけないこおり@ポケットモンスター、支給品一式 【思考】基本:都庁同盟軍と共に生き残る。DMC信者は殺す 0:マーラを倒す 1:マーラを倒し次第、貴虎を探す 2:鹿目まどかは必ず守る ※一定の魔力を有する相手であれば、テレパシーで会話可能 【ロックオン・ストラトス@機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-】 【状態】ダメージ(大)、疲労(中)、右目失明、弾丸の勇者、首輪解除 【装備】ハロ×2@ガンダムOO、ガブリボルバー、ガブリカリバー 【道具】支給品一式、ドラグノフ狙撃銃@現実、獣電池(パラサガン)×6 【思考】 基本:都庁同盟軍の仲間として殺し合いを止める 0:マーラを倒す 1:マーラを倒し次第、貴虎を探す 2:トリン……アンタのブレイブは引き継ぐ! ※キョウリュウジャーとして認められました。キョウリュウブラックに変身可能となり、竜と話せます。 【賢神トリン@獣電戦隊キョウリュウジャー 死亡確認】 【聖煌天の麒麟・サクヤ@パズドラ 死亡確認】 【マーラ様@女神転生シリーズ】 【状態】とっても健康、首輪解除 【装備】己のご立派様 【道具】支給品一式、トリンの生首、サクヤの生首 【思考】 0:まどか達を昇天させる 1:DMC狂信者入りして男女種族問わずヤりまくる 2:復活したクラウザーさんともヤる 3:誰かが混沌の神を召喚した様じゃの…まあいい ※ディーによってDMC入団のための特別条件・都庁の名だたる者の首を五つ集める(残り3つ)を課されました ※貴虎が世界樹を爆破しようとしていることを知りません ※魔界で修行した結果、ものすごく強くなっています 【二日目・10時00分/東京都・世界樹地上部分】 【フォレスト・セル@新・世界樹の迷宮】 【状態】上機嫌、小ダメージ(再生中)ポケモン状態、首輪解除、神樹とドッキング中 【装備】不明 【道具】不明 【思考】基本思考: マドカ マイ ゴッデス 0:まどかの命令通り、レストを舐めまわして治療する ※巫女の祈りにより、固定思考の呪縛から解放されました ※体質により、テラカオス化ナノマシンも浄化、その影響も受けません ※他者の穢れなども浄化可能ですが、満腹状態では不可 ※まどか以外には何を言っているか理解できませんが、まどかの手で言葉を教えることはできるようです ※常人にはセルの表情変化はわかりません 【レスト@ルーンファクトリー4】 【状態】中ダメージ(再生中)、中魔力消費、精神大ダメージ、各種超耐性、テラカオス化治療中、エーテルリンク中、首輪解除 【装備】最大錬成世界樹ノ剣、最大錬成防具、草原のペンダント 【道具】支給品一式、不明品、封じられた闇核 【思考】 基本:都庁同盟軍を守りつつ星の自然環境改善 0:サクヤ……? 1:影薄三人と同盟軍の味方は助ける 2:謎の物質への対抗策を早く見つけたい 3:機械っぽい外見の奴とDMC信者は問答無用で潰す 4:鬼灯を警戒。協力はするが、狸組も一応警戒 5:あわよくば竜と結婚できる世界を作りたい 6:天魔王軍とDMC狂信者、拳王連合軍は絶対に許さない 7:能力低下攻撃への対抗策を手に入れたい ※ブリーフ博士の技を覚え、首輪解除が可能となりました ※候補者の一人となりました。現在はその肉体と竜の力でテラカオスの力を制御していますが、なんらかの要因で抑えきれなくなる可能性もあります ※進行を抑えているため、テラカオス化が進むことによる新たな能力取得はできません ※治療が済むまで(セルが満足するまで)自力で外に出ることができません ※サクヤの死を直感で感じ取りました 【美樹さやか@魔法少女まどか☆マギカ】 【状態】健康、首輪解除 【装備】ソウルジェム@魔法少女まどか☆マギカ 【道具】基本支給品一式、不明支給品 【思考】基本:マミさんの為にも、殺し合いを止める。 0:負傷した魔物の手当をする 1:まどかを守る 2:都庁同盟軍の仲間なら魔物でもいちおう信頼する 3:天魔王軍とDMC狂信者、拳王連合軍は絶対に許さない 4:本当はまどかについていきたいけど…… ※8期、9期とは関係ありません ※放送の内容をラブ達から聞きましたが、上条恭介の死を知りません ※フェイ・イェンの話より天魔王軍の存在を知り、都庁の軍勢への誤解が解けました ※フォレスト・セルがいる限り汚れを浄化できるため、ソウルジェムに汚れがたまりません 【フェイ・イェンHD@スーパーロボット大戦UX】 【状態】ダメージなし、等身大、ミクジャナイヨーフェイダヨー、首輪解除 【装備】ジェイド・フォーキー 、ミクダヨーさんの着ぐるみ@現実 【道具】支給品一式、ドラムセット、獣電池(トバスピノ) 、ガブリチェンジャー、ザンダーサンダー 、獣電池(プテラゴードン×2) 【思考】基本:都庁の仲間と共に殺し合いを止める 1:ラゴンと共にさやかを手伝う 2:アニキたちの身の安全が心配 3:アニキと共に自分の歌をみんなに届ける 4:死んだ『あの子』のためにも必ず殺し合いを終わらせる 5:SATSUGAIとか言ってる人達は必ず止める 6:あの歌は一体……? 7:この着ぐるみ、諸事情で脱ぎたくとも脱げないです! ※アニキの持ち歌はほぼマスター済みです ※獣電池にブレイブインできるかは不明です ※キルコたちや天魔王軍に死んだものと誤解されています ※都庁軍を偽る天魔王軍の存在に気づきました ※獣電池から太古の祈り歌を聞きました。半覚醒なのでまだ1番までしか聞けません。 ※さやかの治癒魔法で傷を回復させました 【海底原人ラゴン@ウルトラQ】 【状態】健康、首輪解除 【装備】なし 【道具】支給品一式、メカ救急箱@ドラえもん、冷凍マグロ 【思考】基本:シャアア! 1:フェイと共にさやかを手伝う 2:いい歌が聞きたい ※雌です
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5364.html
激戦区・東京の都庁を乗っ取り、リフォームし、戦力を集めている集団。 質、量共に優れ、都庁の全職員及び都知事は為すすべなく殺された。 リーダーは雷鳴と共に現る者であったが、現在はダオスが魔物をを束ねている。 その目的は、荒れ果てた大地を世界樹を拠点に再生させ、そもそもの原因である主催者及び環境破壊を行う愚かな人間を滅ぼすことであったが、 影薄、魔法少女組との邂逅、風鳴翼と九州ロボ等の存在により、一時的に人間とも停戦協定を結んだ。 対主催に転向してからとにかく消耗が激しく、そこを狙うようにDMC軍団に襲撃される。 しかし鬱憤を晴らすかのごとく、主要メンバーがその力を存分に見せつけて逆にDMC軍団を蹂躙した。 その後、樹海最強の守護者であるフォレスト・セルの制御にも成功し、覚醒したまどかも加わり戦力が蘇るどころかさらに増強された。 さらに狸娘組と情報交換を行い、首輪を外してしまう。 カオスそのものである拳王軍を除くと正規手段で首輪解除に至った初の団体である。 知能の低い魔物の集団かと思えば、同族以外の魔物も同盟に加えたり、魔境グンマーの住民とも 友好関係を築いていたりと、なかなか柔軟な思考ができる様子。グンマーの民が殺されて報を聞いた際も、嘆き怒るほど。 地球環境を大切にする人間は殺戮対象外であり、ただの無差別マーダーとも言い切れない集団。 基本は専守防衛の構えであり、また番人が揃って強者であるため、ほとんどの参加者は生きて都庁内部に入れていない。 その結果として、カオスロワちゃんねるでもドラゴンを筆頭とした魔物の軍団という漠然とした情報しか掲載されていないらしい。 ネットでは、祐一郎・DMCに並ぶ3大巨悪の一つにカウントされているようだ。 天魔王軍による情報操作もあいまって、対主催となってからも基本は誤解されっぱなしである。 しかしながら明確にDMCと敵対関係にあるため、聖帝軍などは打倒DMCのために手を組むこともありだと考えていたりする (なお、殺害合計人数とマップ破壊度合いは拳王連合の方が遥かに上だったりするため、実は強力な対主催集団ではかなりまともな部類である) 帰還した赤竜の連れてきたバサラ組+αとも和解し、天魔王軍の情報を手に入れ、彼らとも協力体勢をとることに。 結果、30名を超える大連合部隊が誕生。そして呉島主任はそれらに捕獲される運命が決定づけられたかと思ったが、再度襲撃してきた狂信者の手により世界樹そのものがダメージを受け、二度目の大規模な戦闘が開始される。 さらに呉島主任も仲間を増やしており、地上と地下の両方から攻められるというピンチな状態であり、がりがりと戦力が削られている。 とりあえず地上の軍勢はレストとダオスが一掃したものの、諸々の理由で二人は地下に向かえず影薄も身動きがとれない状況。 減った戦力で主任組といつの間にか侵入していた警察組+αの相手は少々きついものと思われ、おまけにDMC狂信者入団希望者のマーラ様の襲来によって戦況は混乱&悪化。 マーラ様は倒したものの、そのために多大な犠牲を払い、生き残った者達の大半も大ダメージ以上という壊滅的損害を被ってしまい、磐石から一転、半壊状態にまで陥ってしまった。 その後も誤解と奇襲は止まらず、とうとう暴走したベジータまで敵にまわる始末。危うく世界樹がぶっ飛びかけるが、なのは組と影薄組の健闘でなんとかそれは回避した。 そしてとうとう、このまま守っているだけでは敗北するとして、共闘できそうな聖帝軍を救出するために初めて世界樹外に救援部隊が飛び出した。 なおその際、ドラゴンハートによってこの軍勢及び同盟関係者全員のレベル上限が解放 マーラ様が持ってたらしい莫大な経験値ですぐさまレベルアップ。 その後金竜のドラゴンハートまでアイスシザースの手で持ち寄られレベルキャップ完全開放。ボロボロながら未だに底の見えない連中である。 さらに様々な偶然や、色々な人材が集まった世界樹だからこそできた、対テラカオス・ディーヴァ兵器である竜殺剣・天羽々斬も完成した。 強力な武器だけではなく、各対主催グループの持ち寄った各情報の断片をまとめ上げて考察面でも最も進展している。 流石にナノマシンにテラカオスワープ機能や自爆機能があることまでは辿り着いていないが十二分な理解度であり、救済の予言にも着手開始。 しかし聖帝救援隊がまさかの超大打撃を予想外の存在から受けてしまい、さらにその相手は極悪能力持ちかつ殺してはいけないという、 はっきりいって詰み寸前の戦いと考察がこのあと待ち受けている。 しかし魔雲天が生存しており、それをフェイ達が拾い上げたことが大きな転機となる。 短時間だけデバフを耐えられるレストがきらりを弱らせ、一瞬だけ歌を封じた隙に同盟軍の波状攻撃できらりを完全な行動不能状態に追い込む。 その後はサウザーと魔雲天の手によりきらりは無事救出され、詰んだと思われた状況は回避された。 しかしながら聖帝軍もろとも風評被害はもはや手の施しようがないほど悪化し、きらりを助けたことが今度は『凶』を助けたとして判断されハクメンにまで狙われる始末。 これをレストが撃退するもフェイが犠牲となり、今度は暴徒と化した一般参加者が襲いかかってくる。 そしてここでまさかの小鳥さんによる小町偶像計画が発動。 かなり大胆な戦略に出たが果たしてどうなるか その後、代表者たちが集まって会議を開くことに。 そして聖帝サウザーのクリティカル発言のおかげもあり、見事救済の予言の謎を解いて見せた。 周囲の状況は絶望的だが、同時に考察面及び戦力面でも最も抜きんでていると言える。 とはいえ、圧倒的な数を誇る狂信者相手に総力戦は愚策と考えたため、同盟である影薄組に潜入作戦を依頼した。 ちなみに犠牲者の多くは基本的に埋葬され、現在埋葬されていない仲間も後から埋葬される予定であるなど、死者への弔いがしっかりしている集団でもある。場所が場所だけに埋葬しやすいのだろうか。 べジータのせいでヘルヘイムの森と誤解され、とうとう拳王軍にまで狙われることとなった。 DMC狂信者のディーの手で、追加で超人虐殺の汚名を着せられたうえ、狸組が天魔王軍のミケを利用して都庁の濡れ衣を晴らそうとするもアナキン(主催者)の介入でそれも二度と出来なくなった。 戦力面考察面共に隙がない反面、四面楚歌ってレベルじゃねーぞ! 幸い、ここと並ぶ強力対主催組織であるイチリュウチームだけは誤解が解けたのは救いか。 さらに拳王連合軍と合流した高名なダイジョーブ博士がネット全体に都庁=ヘルヘイムの誤情報を緊急拡散する始末。 もはやここまでくると、既に都庁内部にいる協力者以外の誤解を解くことは不可能に近く、同時にこの情報を拡散した拳王連合軍への都庁の怒りは頂点を突破することだろう。 つーか、とうとう向こうから直接的な被害&挑戦状を受けた。全面的な対立がいよいよ現実になりつつある。 その後狂信者の三度目の襲撃も返り討ちにするも、勘違いしたままのジャックらにまで狙われている始末。 止むをえなかったとはいえ、戦力分散と犠牲者続出で多角的に攻められた時の防御が後手に回っている印象。 だが、きらりら非戦闘員を皆殺しにしたことが都庁の怒りを刺激し、防衛は水際で成功した。 そして、仲間になった艦むすから古代ミヤザキの末裔にして黒幕のサーフの存在をとうとう知る。 ○フォレスト・セル 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 都庁(世界樹)の最下層で眠りについていた、世界樹最強の守護者。 世界樹を生み出した核であり、世界樹を守るために際限なく進化、成長してきた。その強さと生命力は尋常ではなく、ダオスを片手間であしらうほど。 都庁が急激に世界樹へと変貌したのは、地下にこいつが眠っていたためである。 起床するだけで関東全域に地震を起こすなど、その規模は他の魔物の比ではない。 当初から暴走の危険性があったが、グンマーの巫女としての力を開花させたまどかの祈りにより、1000年間の役目から開放されて自由の身となった。 言葉は基本喋れないが、まどかにだけは懐いているようで彼女への協力は惜しまない。 マドカ マイ ゴッデス らしい。 主催者がばらまいたテラカオス化ナノマシンを体質により受け付けないどころかそれを餌に急成長し、ただでさえ強いのがさらに強化されていた。 二日目四時過ぎに起床したが、その際に関東全体に地震を起こしている。 この時の地震は異形の存在にとっては本能的に危険を察知させるものであり、各地で土下座龍やスライム、魔女に悪魔超人までもが恐怖の感情を覚えるほど。 遠く離れた地にいた悪魔将軍からも警戒されているが、扱いはヘルヘイムの王とされている。 人智を超えた圧倒的な力を持つという点ではあっているが、植物を自由自在に操り、他の者から慕われているという点からすればまどかの方がこれに近い。 フォレスト・セル自身は特にまだ何もしていないのだが、デカイ・コワイ・ヤバイの三拍子が揃っているせいもあって、じっとしているだけで危険視され、都庁の誤解に一役買ってしまっている。あらためてこれをかわいいと言ってのけるまどかは大物である。 にしゃにしゃ鳴いているが、たまに片言で喋るように。 まさかまさかの歪みし豊穣の神樹と合体し、狂信者の繰り出した龍脈の龍を迎撃し、これをちぎって虐殺してみせた。 レストとの融合合体状態時に、初めて人間の言葉でまともなセリフを喋った。 やはり自分の全てを受け入れてくれたまどかの優しさには感動を受けたらしく、改めてまどかを女神であると断言。 対して敵対者であるマーラ様と主任は穢れよばわりである。 人間の体を一時的に貸してくれたレストへの評価は「最強の飴玉」であり、共にまどかを守る者という認識はあるが、やはりまどか至上主義なのは疑う余地もない。 その後、自身が持つ細胞核、魔神の礎を提供して世界樹シリーズ伝統の最強刀・天羽々斬をレストに作成させる。 遠くの地で毒をばらまいているテラカオス・ディーヴァを害虫呼ばわりしており、敵対は必至だろう。 テラカオスになりきる前であれば症状の治療ができるようだが、どうやらその治療法はフォレスト・セルに舐め回されることらしい。 口の中がどうなっているのかはわからないが、ちょっと常人には受け入れがたい治療法であるが効果は絶大であり短時間でレストのテラカオス化を治療した。 だがその代償に、後ろの穴を相当にほぐされるようだ。もし女性の候補者が放り込まれたらどんなすごいことになってしまうのだろうか。 マーラ様曰く、ご立派様を上回るテクニックの持ち主らしい…… 彼の浄化能力とさやか(+まどか)の回復ループのコンボは非常に凶悪であり、もはや多少負傷したところですぐさま復帰が可能となっている。 しかし離れた地でテラカオス化が急速進行したきらりの能力は超凶悪なデバフ歌であり、実はフォレストセルも相手のバフを全て引っぺがし→ハルマゲドンぶっぱのデスコンボこそ持っているが、自身のデバフ解除手段は持っていない。 さらに進行度の関係で、フォレストセルをもってしてもきらりの治療は相当難しいと思われる。 そしてやはり、フォレストセル単体ではきらりの治療ができなかった(治療のためのアクションがテラカオス化の融合で行えない) だが魔雲天の奮戦により、きらりんロボが引きはがされたことで治療可能に。 すぐさまきらりを捕獲すると、彼女の(と何故か巻き込まれた魔雲天)の治療を開始した。 そしてきらりの治療はうまくいったのだが、流石に心の傷までは浄化できない模様。 代わりに魔雲天の悪魔の力が穢れとして判断されたのか浄化されてしまった。 なお、マーラ様を超える技術を持つが二人とも治療後に別に廃人にはなっていなかった。 ちゃんとした治療なのである。見た目バケモンでもそこらへんの分別はちゃんとついているようだ。 でも精神だけなら最強レベルの黒子は数分とはいえ廃人化してた。適性の問題か? そしてついにその正体及び能力の詳細が明かされた。 古代グンマ―と古代ミヤザキの戦争の際に用いられた『器』のセルの細胞から分裂した、いわば現代の『器』である。 その用法は『セルの口内にテラカオスを入れる』こと。 セルが口内の相手を舐めまくると、なんと蒼(TC)にも耐性を得られるようになるのである。 これによりテラカオスの強度を更に高めることで、より救いの神に近づけるようになっていたようだ。 しかしその研究の途中で古代グンマ―は自然死を受け入れる姿勢となり、この器にも罠を仕掛けた。 舐めまわした後に尻を弄る機能をくっつけ、尻からテラカオス因子ほかとりあえず穢れてそうなもん全部吸い取るとんでもない生物に変貌。 なんで掘られてテラカオス化が鎮静するかの理由はこれである。 さらに掘った時にテラカオス抗体を腸から体内に馴染ませることで、以後のテラカオス化を阻止。 これはテラカオス候補者からすれば人間に戻れる救いではあるが、大災害が迫っていた場合はテラカオス化を完全に遮断する最悪の災厄となるわけである。 しかし、古代のセルと現代のセルの細胞が同じでも、違うものがあった。 それは感情の有無であり、このセルはまどかの祈りで感情が芽生えており、自分の意志で行動可能となっているのだ。 これにより古代の罠は回避され、正式な予言の器としての機能を全うできることとなった。 なおサウザーの提案により、後ろから吸い取るのが駄目なら前から別のパワー注ぎ込めば強くなれるんじゃね?というとんでもない提案がなされた。 後ろでもかなりアウトだが、前はもう完全に駄目というか絵的に大丈夫? ……特に男が入った場合は文句なく地獄絵図である。 そして(抗体付与のため)日之影と黒子が犠牲になるが、一応治療なので15分ほどで復帰はできるレベル。 しかし狂信者のドリスコルには一切の遠慮が無く、魂ごと凌辱し彼のイカレタクラウザーさん愛すらも塗りつぶして完全に破壊してみせた。 続いてジャックが乗るネクストACもダオスたちとの合体攻撃で灰塵にしている。 ○雷鳴と共に現る者 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 この集団のリーダーであった竜。 世界樹シリーズ恒例の、雷や磁場を操る最強クラスのドラゴン。 ゲーム本編では、都庁の奥深くに世界樹の王の手で封印されていた。 部外者のウォークライとしっかり同盟を結んだり、邪魔になりそうな侵入者を即座に消し飛ばしたりと、しっかり仕事をしている。 ちなみに、現る者であり、現れる者ではない。 クランヴァリネと名乗り、自身よりも遥かに強く都庁軍の恩人であるダオスとレストを信頼し、都庁軍の命を預けた。 性別は雄であり、熟女人妻趣味。しかも筋金入りだった。 DMC軍団襲撃の際には真っ先に行動し、呪縛の円舞による先制攻撃を決めてそのまま一気に攻め落とした。 テラーや呪いなど状態異常+全身縛りを遠慮なく繰り出してDMCをガチで殺しにかかった。 まだ人間に対する個人的な憎しみの感情は残っているものの、大勢を見てバサラ組+αとも同盟を結んだ。 影薄組らともあわせて、人間への理解はだいぶ深まってきたようだ(ただし拳王軍は皆殺し) しかし、都庁地下に入り込んできた狂信者を蹴散らしている最中、龍脈の龍が起こした地震の影響で生き埋めにされて身動きがとれない状態に。 そこをとるに足らない狂信者に襲撃され、頑丈な体が災いして長時間に及ぶ集団リンチを受け致命傷を負ってしまう。 アイスシザースが救援にかけつけるが、手遅れであることを自覚しており、彼や同盟の人間達に申し訳ないと侘びながら死亡した。 しかしながら、せめて最期に美しい人妻熟女を見ながら、熟女に注がれた酒を飲みたかったという願望を漏らしている。 ○氷嵐の支配者 雷鳴と共に現る者と同じく、幹部の一人。 思考は都庁の軍勢と同じであるが、あえて大阪で暴れていた。 その理由は参加者の注意を都庁から遠ざけることで、間接的に仲間を守るためなのだが…… いかに強大な力を持つ氷竜が暴れたところで、もう都庁は参加者の注目の的になってしまっている。 大阪のライブハウスを襲撃し、魔法少女組に一瞬で大打撃を与える。 しかし追撃で止めを刺すことはせず、鹿目まどかだけを攫うと去っていった。 その理由は、彼女がグンマーの民の血を受け継いでいたから…… というだけでなく、単純にその容姿がタイプだったかららしい。 Yes,ロリータ!No,タッチ! 放送でグンマーの民が呼ばれたことから、急遽都庁に向かい、仲間と合流した。 思考はやはり自然を汚す人間の抹殺だが、鹿目まどかには甘い様子。 叫び声で相手を眠らせてから吹雪でとどめを刺すなど、雷竜に劣らずこちらもガチでDMCを殺しにかかった。 切断されたレストの腕をしっかりと冷凍保存しており、抜け目がない。 氷竜の中では、まどかは一応ロリ分類らしい。存外守備範囲が広い。 ちなみに氷竜ロリコンの元ネタは世界樹2。 ピンク髪の気の弱い幼女を極寒の地に誘拐するも手は出さなかった反面、討伐にやってきた若い女騎士は一方的に蹂躙して殺害したため、ロリコン疑惑が生まれた。 都庁の地下でトリン、ロックオンと共に主任組を捜索していたが、そこで最悪の魔王マーラ様と遭遇。一方的にフルボッコにされ、首を1つ失う(なお、首が三つあるのでセーフ)重傷を負ってしまう。また、首がなくなるとブレスの威力が減衰し、ミラーシールドも張れなくなるようだ。 その後さやかの手で傷は完治し、現状の世界樹の残された戦力及び外敵の脅威から、聖帝軍との同盟を考える。 仲間にはレベル解放のドラゴンハート、自分たちにはオプションパーツのドラゴンハート使用の奥の手を取り出し、赤竜と共に数人の仲間と共に旅立った。 なおそのロリコンっぷりはグンマ―の民の間でも有名であったらしく、獣王クロコダインなどにも伝聞として伝わっている。 そしてそんなクロコダインは都庁と同盟を組もうと向かってきている最中であるが、その一団の中には運よく(悪く?) 氷属性の幼女、チルノがいる。果たして威厳を保てるか本性をさらけだしてしまうのか…… やはり、聖帝軍を助けに行く目的の一部にロリがあった。本当にぶれねえドラゴンである。 残念ながらそのチルノは大人になってしまったがな! その後、聖帝サウザーの噂通りの勇姿を目の当たりにし、彼に惜しみない称賛の言葉をかけながら助太刀に入る。 そのままカギ爪団を次々に蹴散らし、赤竜との連携攻撃でベクターも撃墜するが…… 暴走したきらりの歌で超弱体され、無敵のミラーシールドすら力づくで突破され、その攻撃の際に赤竜も致命傷を負ってしまい後に息絶える。 聖帝軍のロリに興奮したり、逆に大人になってしまった金色の闇に対してショックを受けたりしていたが、長年の友のはやはり相当に堪えた様子。 これで雷竜と赤竜、三竜の二人が命を落としFOEも壊滅しているとなると、いよいよ都庁の『魔物』としては最後の砦となってしまった。 元々ロリ発言などを除けば真面目な性格(一応三竜の知識担当だし)であったため、フェイの正体が機動兵器であることを知ったあとも彼女を仲間として認めており、 またきらりの攻撃で右の首を破壊された時も『左の次は右かー!?』と結構余裕ありげな叫びであり、流石三竜一の防御と継戦能力の持ち主と言える。 残された魔物や仲間達を指揮する長としては申し分ないといえるが、それでも抱えている問題が問題だけにこの後も苦労は続くだろう。 なおサウザーのことは心底気に入ったようで、後にも先にも聖帝を名乗れるのはサウザーのみだと断言。 これにより他の魔物もサウザーに絶大な信頼を寄せ、聖帝軍と都庁軍の同盟はすんなりいった。 予言考察ではサウザーのクリティカル発言から見事芋づる式に他の予言の解答を導き出していく。 その後とある上位存在によって、古代グンマ―の竜の末裔だったことが明かされる。 (忘れている方がほとんどだろうが、オオナズチと違って実は氷嵐の支配者はグンマ―出身ではなく、過去に世界樹があった頃の東京出身である) 過去の戦争において、互いを滅ぼしあい、またその相手に駆逐艦(幼女~少女)が多かったために嫌気がさしたらしい。 なおこの際に、敵側であった駆逐艦を大量に保護した優しさが時の経過で歪んだのか、神々でも矯正不可能なロリコンになったとのこと。 その後も都庁の要として君臨しつづけていたが、三度目の狂信者襲撃の際に天龍と遭遇。 オシリスの能力で鉄壁の防御を崩されてしまい、また狂信者サイドの戦術により仲間の援護も受けられず、 満足に戦えないまますべての首を落とされて死亡してしまう。 これにより三竜は全滅し、都庁に大きな衝撃を与えることとなるが…… 彼が死の間際に天龍の正体を口にしたことは後の攻略の糸口となった。 ちなみにドラゴンハート(攻撃補佐の方)の効果であるが、毎ターン氷属性の全体攻撃をするだけである。 なんだ弱いじゃんと思う方もいるかもしれないが、ことこいつのドラゴンハートは性質が悪い。 ドラゴンハートの攻撃は本体より早く、ハートの吹雪をガードしてしまうと直後にノーガードで本体のブレスの直撃を受けてしまうのである。 所詮おまけのパーツ、先に本体殺せばいいんだろとか考えても、このハートの吹雪は毎ターン威力があがり最終的に本体のブレス以上の破壊力になってしまうため無視できない。 じゃあ一時的に本体無視でドラゴンハート叩くぞ!→ミラーシールドのカウンターがハートにも及ぶ その間に本体が氷河の再生で回復 よしドラゴンハート潰したぞ!→場合によっては即復活 少なくともロリにはモテそうにない嫌らしすぎる戦法である。 ○偉大なる赤竜 雷鳴と共に現る者と同じく、シリーズ恒例の炎を操る最強クラスのドラゴン。 現在地は名古屋だが、思考が上記の軍勢と同じであるため恐らく都庁に向かう途中だったのかもしれない。 だが熱気バサラの歌に捕まり、彼と仲良くデュエット。 その後もバサラの歌で感動したのか、歌で自然環境保護を訴えようと考え始めた。 同じくバサラの歌のファンとなったフレクザィードとの情報交換でレストの存在を知り、協力を仰ぎたいと考えているが、図らずも既に協力してくれていたりする。 歌でワルプルギスの夜を浄化し、さらに青森へ北上するもDMC狂信者となった冥闇に堕した者に襲撃される。 バサラと共に歌で応戦するがまるで通用せずバサラが殺され、フレクザィードが冥闇を足止めしている間にカヲルと共に逃走し、かろうじて生き残った。 その後は長らく行方が不明であったが、手ぶらで都庁に帰るよりも協力者を集めた方がいいだろうという考えから、遠回りしてしっかりと強力な仲間を集めていた。 フェイ・イェンと出会い彼女とも同盟を結ぶが、天魔王軍の情報操作とフォレスト・セルの起床を機に都庁に帰ることを決意。 自身は歌を愛する者に種族も国境もないと考えるようになったが、他の二竜はそうもいかないので、どうやって説得するべきか悩んでいる。 しかし幸いにもすでに影薄と魔法少女組がいたため、比較的楽に説得には成功した。 貴虎捜索ではカヲル、ラブ、スニゲーターと共に地下西部を担当し、騒ぎを駆けつけてマーラに悪戦苦闘中のまどか達に加勢した。 その後氷竜と同じくさやかの手で全快し、聖帝救援隊を率いて世界樹を飛び立った。 やはり同じくドラゴンハートモードに入っているが、氷竜とは違った嫌らしさをもったドラゴンハートだったりする。 すぐ復活するオプションパーツのくせに、やたらタフネスなハートなのである。 もちろん処理に手間取ると本体の苛烈な攻撃でお陀仏確定。 聖帝救援隊としてカギ爪団を容易く処理し、まさかの歌を披露して制空権を奪うなどの活躍を見せる。 (なお、歌に目覚めこそすれ残念ながら歌の才能は壊滅的になかった様子) しかしその後暴走したきらりの攻撃を超弱体化直後にまともに受けてしまい、それが致命傷となってしまった。 フェイには隠し通したが、都庁に戻る途中にて吐血、雷竜とバサラの元に旅立つことを悟る。 死に際で目が霞みながらも『大人化した金色の闇が騎士コスプレしているのを妄想しながら視姦したかったのに』という雷竜と同じく欲望にまみれた言葉を遺している。 だが自分の命を奪う一撃を放ったきらりを恨むことはせず、逆に彼女の歌から悲しみを感じ取り恨むべきはこの殺し合いなのだとも発言。 魔物も人も機械も関係ない。バサラとカヲル、魔物も人間も使徒も一緒になれたのだから、俺は仲間と歌の力を信じているという、本当に遺したい言葉を最後に息を引き取った。 その後都庁の仲間達は赤竜の遺言を尊重し、本来ならば殺すことも可能であったきらりを無事に助け出してみせた。 余談だが、赤竜があげる唸りには、人間の攻撃力を著しく低下させた挙句錯乱させるという強烈な効果がある。 そんな歌聞きたくない。 ちなみに上記の氷嵐の支配者に金髪美女の騎士好きというピンポイントな趣味を暴露される。 これも元ネタは世界樹2。ギルド長の金髪女騎士が無謀にも赤竜に単独で挑むイベントがある。 主人公一行が到着するまでギルド長は場合によっては何十日も赤竜と渡り合うのだが、これはギルド長が人間をやめてる説と赤竜がギルド長を気に入りじゃれていたため説があった。 ○魂の裁断者 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 構成員その1。青い毛皮が特徴的な熊の怪物。 力を溜めてから振るわれる剛爪の威力は尋常ではなく、重装備のパラディンすら一撃で落とされることがある。 その爪で野獣先輩を裁断した後は、都庁のリフォームに精を出していた。 たまたま出会ったミザールはとりあえず屋上にぶらさげておき、自身は門番の役目に戻る。 しかし直後に食人鬼と化した翼とぼのぼのに襲われ、瀕死の重傷を負った。 その後回復し、前線に復帰したのだが…… なんと一人称がクマで、語尾にもクマーをつけるというとんでもない性格だということが判明する。どこのホルスだお前は。 だがそのぶっ飛んだ性格が判明した直後、落盤によるダメージで動きが鈍ったところを背後からギターで脳天割りされてしまい死亡。 性格こそ予想外であったが、登場時から仲間のために行動しており、たった一人で風鳴翼(名前は知らなかったので呼称は貧乳)に挑んだ勇猛さも忘れないであげて欲しい。 しかし結局、何故誰も言語がわからないミザールを都庁の屋上にぶらさげてもいいと判断したかは永遠の謎となった。 ○アイスシザース 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 構成員その2。氷でできた鋭い鎌を持つ巨大蟷螂。 多彩な鎌技を持ち、耐久力も高い。いかにも炎が弱点そうだが、そんなこともない。 凄まじい速度で人間を追い掛け回し、普通の人間にはその追跡をかわすことは非常に困難。 死を呼ぶ骨竜との連携で、都庁に入り込んだフロストバイトを殺害した。 その後、トレーナーの繰り出すパルシェンに苦戦していたが、ラージャンとデスマンティスの乱入で事なきを得る。 魔物同士の会話では普通に会話をしていたが、非常に仲間思いのようだ。 同族でなくても、人間にこき使われる魔物(ポケモン)に同情し、死後も手厚く埋葬しようとする。 しかし仲間を信じるあまり、まだデスマンティスの裏切りには気がつけていない。 どうやら新入りであるラージャンの教育係を担当しているらしい。 デスマンティス裏切りに衝撃を受けるも、すぐさま戦闘に入れるあたり公私混同はしていない様子。 その戦闘で負傷するが、後に回復し狂信者の軍団と交戦する。 だがその戦闘の際に、様々な不運が重なり目の前で敬愛する雷鳴と共に現る者と仲間である魂の裁断者を失ってしまう。 雷鳴と共に現る者の遺志を継ぎ、命に代えても世界樹を守り抜くと誓い、死者を悼むことすらできぬ状況に歯噛みしながらも冷静に戦場へと戻る。 骨竜の身を案じているが、実は同時刻に主任チームに討たれており、アイスシザースはFOE組最後の一人となってしまった。 相変わらず人間は嫌いなようではあるが、仲間を失ったなのは組に対して死者を弔いたい気持ちはわかると、遺体を自身の背中に乗せることを許可した。 その後、単独で行動し世界樹の仲間に雷竜のドラゴンハートを託す。 雷竜が生きていたならばこうしたであろう、世界樹のためなら自分の命や素材を差し出すだの、人間を未だ信用しきってはいないが状況判断能力は高い。 自分の戦闘能力が劣ることも自覚しており、それでも世界樹のためになにかできないかと画策。 だがこの真面目さが、後に裏目に出る。 侵入者として聖帝軍先遣隊から事情があって分離した苗木グループを発見。 その中にいるキュゥべえは都庁では見敵必殺のお触れが出ているのでアイスシザースも問答無用で攻撃を加えてしまう(補足すると、その時の苗木グループは識別に必要な聖帝軍の旗がなく、サウザーの知らない仲間だと気づいていない)。 しかし、それこそが落とし穴であり、キュゥべえの仲間である霧切と苗木を怒らせてしまう。 魔法少女霧切に腹をぶち抜かれ、液体化したウィザード苗木に穴を開けられた腹からどうあがいても鍛えられない内臓をぐちゃぐちゃにされて同行者ごと無情な死を迎える。 こうしてモブや最初からいたことにされているアルルーナを除く都庁初期FOEメンバーは全滅してしまうのであった。 ○死を呼ぶ骨竜 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 構成員その3。外骨格に覆われた奇妙なドラゴン。 外見に反して様々な攻撃が弱点だが、かなりの体力を誇り、調子に乗った冒険者を次々に丸かじりする。 戦いの気配に敏感であり、誰かが戦っていることを察知した場合は瞬時に救援に入り、敵を丸かじる。 アイスシザースとの連携で、フロストバイトを頭から丸かじりした。 その後も侵入者を敏感に察知し、都庁を防衛し続けている。 なお、片言ながらしゃべれるようだ。 どうにもアイスシザースとはコンビな様子。 ラージャンの一撃を受けて負傷。 その後傷は癒えたようだが、呉島主任を丸かじりにする気満々である。 そして宣言通り、都庁の地下に侵入してきた呉島主任に完璧な奇襲まるかじりをしかけるが、主任が新たに仲間にしていた黄龍の乱入により阻止され、その攻撃により死亡してしまう。 死後も再登場するがシャドウの影に取り込まれた状態であり、しかもドラゴンネットワークに送るウィルスの素材作りのためにキルコやその他諸々の参加者ともども魂を砕かれてしまう。 理由は(ロワ全体的に見て)強くないから、以上の理由はなく、アイスシザースの身を案じながら消滅させられた。 周りの人間や超人が次々命乞いをするなか、自身の消滅を覚悟して友の身を案じるなど下手な人間よりよっぽど人間できてた。 (あとまともだったのはキルコと浜田くらい) ○木の下の大王 出典は新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女。 構成員その4。不気味な紋様が刻まれた牙が特徴的な巨象。 外見どおり、かなり鈍足である。 しかしその巨体に恥じないパワーと、熟練の冒険者もすくみ上がる恐怖の咆哮のコンボは非常に厄介。 都庁軍勢の中では比較的人間にも理解があったらしいが、その割に侵入者である歌愛ユキをその牙で刺し殺している。 刺殺は事故か、マーダーだとわかったから殺したと見るべきか? だが、デスマンティスの不意打ちによって刺殺された。 ○ウォークライ 出典はセブンスドラゴン2020。 部外者。だが基本思考は生存優先且つ人間を食うことなので、雷鳴と共に現る者たちと同盟を結んだ。 ゲーム本編では都庁の重力場を反転させ、最深部(屋上)を住処としている。 真竜ニアラが若い頃に率いていた七帝竜筆頭であり、叫帝の二つ名を持つ。 基本攻撃は灼熱の豪火球(敵全体攻撃+火傷)なのだが、ブレス攻撃でありながら他のドラゴンのそれと異なり、ブレスカウンターを貫通する。 力を込めた引き裂き、ギガブレイク(単体超攻撃+出血)は耐えても火傷と出血の追加ダメージであの世行き。 そして必殺のタイフーンハウル(敵全体超攻撃+麻痺+スキル封印)は無属性の強力なブレスであり、やはりブレスカウンターを貫通する凶悪な仕様となっている。 これで敵対者であったミケ・ザカリアスと偽アカギもなんなくあしらっているが、この二人はよく直撃を食らって生き延びたものである。 その後は都庁の新たな門番役となり、参加者たちを都庁に近寄らせない。 三竜最後の一人である赤竜が到着していないため、彼の代役としてDMC軍団と戦った。 与えた状態異常は火傷と特技封印、麻痺。やっぱりガチである。 その後2度目の狂信者襲撃の際にレストの援軍として駆けつけ、彼を援護する。 なお、内心では上司のニアラを快く思っていないどころか生ゴミ呼ばわりしていた。 現在はまどか達と共に地下に潜り、マーラ様と交戦。 その後一度地上に戻るが、再度地下に戻ってまどかとレストに上司であったニアラが殺された旨とその弱点などを伝える。 都庁に来た当初こそ人間を食材としてしか認識していなかったようだが、共に戦ううちにその認識を改め始めた。 今では出会えたこと、共に戦えることを誇りに思うなど、随分と丸くなった。 まあその性格の大元がニアラによる教育のせいだったらしいから仕方がない。ウォークライ自身もニアラを改めて生ごみ呼ばわりしてたし。 彼がいたからこそ、真竜及びテラカオス・ディーヴァに超特効の竜殺剣が作成できたようなものであるが、 他にも様々な偶然が重なったからこそであり、本人も運命はわからないものだと口にした。 本来、帝竜と真竜は宇宙を巡り星々を喰い滅ぼす存在ではあるが、破滅の未来の情報を聞いた後もそれを阻止するために動くことを宣言する。 様々な戦いが、帝竜の種としての本能すら上回ったのだろう。 この人間に対する信頼は本物であり、絶対に逆らえない上司のさらに上司にあたる上位存在にも人間の強さを述べるほどである。 なお、地味に彼が都庁にいなかった場合、同盟軍は上位存在との会話の機会を得られなかった。 本人はあまり役立てないと言っていたが、居ることが既に大きな貢献となっている。 どうでもいいが、喰われた痴女によれば巨根らしく、さらにそれを自慢にしていたのかマーラ様と接触した際に自分の大きさを遥かに上回るご立派様を見て大変悔しがっていた様子。でも、マーラ様を倒したことで巨根ランキングは(たぶん)一位になったよ! やったね! ただあえてツッコみを入れると、その巨根をどこで活用するつもりなのだろうか。少なくとも生きているメスのドラゴンはもういないぞ。 ついでにきらりの喘ぎ声にも反応を示していた。どうやらドラゴンじゃなくても雌ならいいらしい。 次々に犠牲者が出る中で、生き残った数少ない竜として最前線で奮闘。 そしてなんとあのグレートゼオライマーを撃破するキーマンともなってみせた。 まともに戦うとほぼ詰みな相手を倒せたとなるとその功績は大きい。 また遠方でシャドウが使っているフロワロの知識と耐性も完備しており、こちらの面でも非常に大きな存在と言える。 ○真竜ニアラ 出典はセブンスドラゴン。 ミケ・ザカリアスの刀のサビになった。以上。 さらに部下からの信頼もなかった。でも遺体はしっかり有効活用された。やったね! そして別次元の自分自身も歌姫のご飯になったよ!もうどうしようもないね! 上位存在により、何故この都庁に来たかの理由も判明。そしてなんでミケを襲ったかも判明。 「絶対あの家畜いい叫び声出す!」 これが理由らしい。 それで挑んで返り討ちにされてりゃ意味がないが、確かにいい叫び声をあげる存在だったのは間違っていない。 ただ一つ確実に言えるのは、参加者一同に真実への到達を大幅に遅延させた戦犯にして真竜の屑。 ○アーマービースト 都庁を新たな住処としていた、一般の魔物。 仲間を増やす為に外へ出てネット掲示板などを漁っていたが、DMC狂信者に見つかり群れごと惨殺されてしまう。 ○メタルシザース 都庁の地下に生息していた野良魔物。 一部では激おこプンプン蟹などと言われるほど、一度暴れたらまじで手のつけようがない凶悪な蟹。 そんなものが群れでいたのだが、なんと呉島主任はこれをまとめて射殺するほどの腕前だった。 ○イワォロペネレプ ○コロトラングル 出展は世界樹の迷宮。それぞれ第四階層と第三階層を守る樹海守護者。 都庁周辺を警戒していたようだが、耐性を求めてさまよっていた翼とぼのぼのに遭遇し、捕食されてしまう。 ○スノードリフト ○その他大型FOE 世界樹の迷宮の残りの大型ボスや隠しボス達。 登場はしていないが、しっかりと都庁内で生活しているらしい。 スノードリフト、ケルヌンノスらは存在が確認されたが、戦闘能力がアイスシザースより低いらしく、後方支援に徹している。 この内、地下を守護していたルーカサイト レッドコーパスルは主任組の攻撃、スノードリフトはMEIKOの消える魔球で全滅したと思われる。 ぶっちゃけここいらはモブ参加者の枠であり狂信者・主催兵士よりはマシだが、いくら強化されても相手次第ではガッツリ殺される。 ○アルルーナ 壊滅した世界樹軍勢の中で、急遽門番役として駆り出された隠しボスの一人。 ファンからの愛称はアルルンだったり、世界樹3の方にも出張したり、世界樹5ではお友達も出てきたりと、世界樹のアイドル的存在。 可愛らしい人間の少女と美しい花々が合わさった、見た目的にもアイドルチックな娘であるが、侮るなかれ。 特筆すべきは、ストーリークリア前に戦闘できるにも関わらず、その戦闘力がラスボスを軽く超えている点。 ロワ中で本人も言っているが、実はこのなりでその戦闘力は三竜に次ぐレベルというか、フォレスト・セルと全く同じ凶悪な呪粉をばら撒くことも考えれば同格かそれ以上の可能性すらある。 リメイク版では魔法攻撃がそれぞれ強化されており、より厄介な相手に。 フロストスマイルの貫通能力でアシュラマンとバッファローマンを同時に貫き、さらにヴァンパイアキスでバッファローマンをちゅーちゅー啜ってミイラにした。 都庁からすれば非常に頼もしい存在であるが、同時にもう都庁内部には彼女を超える隠しボスやFOEが残されていないということでもあり、彼女の出現は同時に背水の陣であることを示している。 なお、これだけ強い魔物だったのだが、なのは組のエリカに出合い頭に捕獲され、その強引さにほれ込んで彼女をお姉さまと呼ぶようになっている。まあこの子薄い本でも結構な割合でレズだし(ry 拳王連合やその協力者には強い殺意を抱いている反面、以下の協力者や影薄組には非常に友好的である。 どれくらいかと言えば、倒壊した神樹から影薄達を庇って身動きがとれなくなってしまっても、自分よりもエリカと助けに向かわせた小町の方が心配であると言い切る程。 その後も世界樹を守ってくれた同盟軍の皆は守りたいと発言。ここの魔物全般に言えるが、同族や認めた存在には非常に親密的である。 世界滅亡の危機もみんなと協力して回避するつもりでいるが、拳王連合及びその協力者へのヘイトは暴走したベジータのせいでさらに悪化。 もう何が何でも皆殺しにする気である。 きらり救出戦では太古の呪粉でサポート。石化能力できらりの再生を阻止=もっとも危険な歌を封じるなど功績は大きい。 なお、フォレストセルのアレな治療法を目の当たりにしても平然としていた。 彼女曰く、フォレストセルの治療があんななのも大自然の神秘だかららしい…… その後、ウォークライと共に最前線で奮戦。 三竜が倒れた今、純世界樹産の最後にして最強の魔物である。 なお、やはりというかなんというか触手プレイには結構な耐性を持っている様子。 協力者 ○ダオス 出展はテイルズオブファンタジア。 作中でのラスボスであり、シリーズの多くにゲスト出演もしている。 物理攻撃も魔法攻撃も両方得意、近接遠距離完備、物理攻撃無効、通常攻撃にすら石化付与である。 さらにゲスト出演時には得意のテトラスペルを本気で撃ち、上位魔法をほぼ無詠唱で4連続で使う、秘奥義発動=ほぼ全滅確定など、魔王の名に恥じない強さ。 悪役ではあるが、目的に無関係な人間は極力傷つけないようにしていたりする。ただし逆に敵には一切の容赦をしない。 とある理由から大樹をとても大切にしており、本編以外のゲスト出演時でも大樹の守り人だったり大樹マニアだったりするのは勿論のこと、 他所のロワでも大樹を守ることを第一行動方針とするぐらいである。 そんな魔王が、都会の真ん中に現れた大樹を無視することなどありえない。都庁に颯爽と現れると、食人鬼コンビをなんなく一蹴してみせた。 その後、その力を雷竜に認められ、新たな都庁軍のリーダーとなる。 雷竜とレストの性癖に若干問題があるため、自分はまじめでい続けようとひそかに思っている。 間違いなく、都庁軍勢では一番常識があるだろう。 魔物の総指揮を採っているが、非常に手腕はいいようで魔物達は統制のとれた動きがとれている。 さらに都庁周辺以外には魔物を繰り出さない、生存優先で撤退命令を出すなど魔物の身の安全もしっかり考えている。 ほむら、小町と情報交換の末、彼女らと条件付ではあるが停戦協定を結ぶ。 九州ロボを止めるための戦力増強を考えているが、度重なる襲撃と裏切りによりじりじりと戦力は減らされてしまっている。 FOE軍団の力が宿った強力な七王のグリモアを譲り受ける。 DMC軍団との戦闘では使用しなかったが、使ったらさらにDMCは悲惨なことになっただろう。それぐらいやばいブツである。 フォレスト・セル制御作戦の際はまどかに攻撃が及ばないよう盾の役目を果たしたが、その際にかなりの重傷を負ってしまう。 だが二度目の狂信者の襲撃でついにぶち切れ、仲間の援護も受けて超フルパワーのレーザーで魔神皇ハザマを筆頭とした強力な軍勢をまとめて消し飛ばす。 実は都庁に辿り着く前に、互いの誤解からレストとも戦闘を行っていたらしく、その際に一度彼を撃破していることも判明。 てんぷら食べながらという珍妙な姿ではあったが、魔王の面目躍如である。 なお現在は小鳥さんと共に世界樹の頂上で目を光らせており、事実上外部からの都庁侵入は不可能に近い。 しかしレーザーの射程外(地下で撃ったら世界樹が倒壊する危険があるため)である地下からの攻撃には対処ができず、その地下からの凶悪な軍勢の手により、都庁の戦力が凄まじい勢いで減らされていってしまっている。 だが、彼がまどかに必殺技を教えたことでマーラ様撃破に繋がった。オイそこ、ネーミングセンスについてはツッこむな。 自身のレーザーも真・ダオスレーザーにするか、スーパーダオスレーザーにするかで、なんと三か月も悩んだことがあると暴露。 もうどこからツッコめばいいのかわからないが、残念なことに公式で両方の技名が採用されてしまっている。 余談だが、ダオスのこの残念なネーミングセンスはある種同種族の時の大晶霊ゼクンドゥスやユグドラシルにまで引き継がれている。ついでに全員そろってぴっちぴちの全身タイツ。 お前らそんなに自分の名前入りレーザーをぶっぱなしたいのか。 負傷者が続出し、都庁の魔物も認める、世界樹最後の砦である。 二日目昼の時点で、世界樹はDMC軍団に包囲された状態であったが、頂上からダオスが片っ端からレーザーで殺処分を繰り返していたらしい。 狂信者や不甲斐ない自分に怒りの感情を覚えているが、彼がいなければ大量に湧き出す狂信者を処理することができず頂上が定位置になりつつある。 聖帝軍の兵器(きらりんロボ)には案の定不快感を示したが、子供を守るためならば仕方がないと、結構大人の反応であった。 まあこれは聖帝軍が拳王連合とは違い、ちゃんと対主催らしい行動をとり続けたおかげなのだろう。 圧倒的な攻撃魔法に目が行きがちだが、実はキュアやリザレクションといった、高位の回復魔法も使えたりする。 まだロワ中では披露していないが天使化をすれば、さらに禁術も乱発できる。 まあその禁術は詠唱に時間がかか(ry 「小鳥! いいから天ぷらだ!」 なんともしまらない姿になりそうだが、実際問題天ぷら喰い続けるダオスの殲滅力はフォレスト・セルすら上回る可能性がある。 この軍勢がボロボロになりつつも崩壊しない最大の理由でもあり、世界樹天辺からのレーザー及びテトラスペルが狂信者の一人たりとも近寄らせない。 そもそもダオスは体調が周囲のマナ(魔力)に思いっきり左右される体質なのだが、世界樹の天辺ともなればマナ濃度も最大である。 常時フルパワーが発揮できて、射程無限のレーザー(鬼威力)を撃ちまくれるともなれば有象無象が束になっても意味がない。 さらにドラゴンハートの力でレベルキャップ解放+数万を超える狂信者を葬った影響で現在もぐんぐんレベル上昇中。 きらり救出戦では、まどかと共に都庁とスカイツリーの長距離間をきらりのビームにレーザーを当てて世界樹を防衛する離れ業をみせる。 この強力かつ正確な援護があったからこそフェイ達も上手く動けたのである。 しかしながら、やはりネーミングセンスがない点だけは聖帝軍の面々からツッコまれていた。 状況から聖帝軍も都庁軍も誤解から敵がさらに増え、また説得も通用しないであろうことも理解しており、狂信者にはかなり腹を立てて殺処分を繰り返していたが基本は冷静なようだ。 この冷静さにより、小鳥さんのスマホが遠隔爆破される危機も救っていたりする。 まどかのビームが凶悪な殺傷能力になっているのは、間違いなく師匠のこいつも自重しない威力のレーザーを乱発するせいである。 余談だが、あちこちにゲスト出演しているとその都度別の技をひっさげてきたりする影響で使用可能な術技の数は相当なもの。 代名詞のレーザーも実は無属性ver光属性ver物理verがあったりする。 狂信者を葬る時などはその長射程(というか無限射程)ばかりピックアップされてるが、このレーザーは防御無視+絶対命中の効果もあったりする。 小鳥さんの計画で、世間一般からヘルヘイムの総大将、最強のオーバーロードとして認識されることに。 まあ実際総合力で判断した場合、この軍勢の中で最強なのは間違いないだろう。本職もラスボスだし。 だが早急に拳王と狂信者を始末しないと作戦が実行に移せない=予言の完成ができない状況なので、どのみち苦しい状況である。 その後サウザーや仲間達と協力して予言の謎を見事に解いて見せた。 その際にまさかの野球に関しての独自の見解を述べており、もしかしたら私生活で意外と野球観戦とかしてたのかもしれない。 絵面を想像するとシュールさに拍車がますますかかる。少なくとも野球は高潔なものとして認識している様子。 上位存在により、古代グンマ―が古代ミヤザキとの戦争で追い込まれた際に作り上げた生物兵器の末裔であったことが明かされる。 作成された理由が膨大な数の敵を瞬時に殲滅することが目的であり、そこからレーザーやコレダーの技術が進化していったのだろう。 当時の戦争でも彼の一族は絶対の矛とされており、ミヤザキはこれに対抗するために『器』(現代の九州ロボクラス)まで持ち出したそうだ。 原作及び外伝作品においてわかるが、ダオスは自身も戦争を引き起こし、また自分の星も戦争で壊滅している過去を持っているため、戦争の愚かしさや結末をよく知っている。 だが過去ではなく現在を生きる自分たちは過ちを正せると、仲間達を鼓舞してみせた。 なお、イチリュウチームのホルスから全身タイツでキモいと言われていた。 確かに当時から現在にいたるまで公式でほとんどコスチュームチェンジがないのだが、忘れてはならない。 主人公にしてダオスの宿敵となるクレスも実は全身タイツだということを…… 三度目の狂信者(+主催)襲来露呈した弱点としては雷属性攻撃以外だと、レーザーなどの遠距離大技は味方を巻き込みかねない技が多く、人質を取られたり敵味方の混戦になると撃てなくなる。 従って真正面からぶつかってくる存在には滅法強いが、人質を盾にしたドリスコルやディー(厳密には破壊すると大爆発するビッグサイト)には攻撃を渋らないといけなくなる。 なおこの影響で結構ストレス溜まっていたのか、特務機関の紫が侵入してきた時には、出現と同時に頭を掴んでそのまま鷲づかみのまま世界樹外へ飛び出し(超高層階) 落下速度+握力+魔力+零距離奥義という殺意マシマシのダオスコレダーで抹殺。 続くジャックに対しても、やりすぎな程の合体熱閃で首相官邸や主催兵士も同時にまとめて消し飛ばしている。 ○レスト 出展はルーンファクトリー4。 作中の男主人公であり、シリーズの主人公の例に漏れず記憶喪失の大地の守護者。種族の使命として、大地を愛する魔物達を守りに現れた。 その異常すぎる戦闘能力は、化け物揃いの歴代主人公勢すら霞んでしまうほどのもの。 「食べ物を武器防具に練りこむ」という常軌を逸脱した錬金術を使いとんでもない装備も量産し、本人のスペックと併せて手のつけようがなくなる。 極めると、あらゆる属性攻撃を己の生命力に変換、無属性攻撃すら半減、全状態異常も完全無効、地上と水上をロケットブースター級の速度で駆け回るetc 都庁にかけつけた彼の状態はまさにこれであり、食人鬼コンビからすれば是非とも頂きたい最上級の耐性の塊である。 だが、育った町や大切な者を守るために驚異的な力を得た代償は大きかったらしい。 他国にいけば怪物扱いされ、人助けをしても連れていた魔物共々迫害を受け続ける毎日…… その結果いつしか人を信じる気持ちも忘れてしまったという、重い過去を背負っていた。 自分よりも魔物が傷つけられたことに怒り、さらに環境破壊で魔物の棲家まで奪ったことが人間憎悪の引金になったようだ。 反対に魔物への愛情はとても深く、都庁軍勢はもちろんウォークライやサクヤもすぐ懐くほどである。 サクヤが影薄+魔法少女組の連れるオオナズチにエロ同人みたいなことをされている光景を目の当たりにし、激怒。 一撃でオオナズチの角を蹴り折り、そのまま上記軍団全員を一人で相手にした。 その戦闘能力は三竜が認める通り凄まじく、苦も無く全員をほぼ一撃で戦闘不能にするほど。 しかもまどかの言葉を受け、殺さないように手加減をした上での圧勝である。 しかし、本来戦闘にはまるで向かない影薄三人のステルス攻撃には対処が遅れ、実は致命傷を負う可能性があった。 あかり達との会話で、かつて平和であった頃を思い出し彼女達に僅かに心を許す。 その場で情報交換を行い、主催者のナノマシンの正体にほぼ気がつくが、そこを翼とぼのぼのに急襲される。 優位に戦闘を進めるが、咄嗟に影薄三人を庇ったことにより右腕を失ってしまう。 しかしすぐさま反撃に移り翼の右腕もお返しといわんばかりにぶったぎり、サクヤとの連携攻撃で翼を他県までぶっ飛ばした。 片腕を失ってなお凄まじい強さだが、確実に弱体化はしてしまっているだろう。 さらに放送でフレクザィードの死亡を知り、部屋に篭ってしまい……そして弾けた。 これ以上の犠牲を出さないためにも本気で戦うことを決意し、ガチモードに。 攻撃は超射程、全状態異常95%付与、体力吸収。耐性は全属性吸収、物理、無属性約9割減、50%で攻撃無効化etc… お前どこのラスボス?といいたくなるような能力であり、あの冥闇に堕した者を文字通りワンパンした。 都庁の一部を勝手に畑に改造していたようで、食糧難なこの世界でも自給自足で都庁軍のために朝食を作っていた。 その際に狸娘組と出会い、情報交換に加えてブリーフ博士の技術をトレース記憶して首輪瞬間解除技術まで身に着けた。 首輪解除と装備を限界まで鍛えた=これ以上強くなれないため、成長限界のないテラカオスを警戒しているようだが、レベル50000その他諸々スペックがぶっ飛びすぎているこいつにはいらぬ心配なような気がしないでもない……と思われたが、彼一人では攻略できない敵が次々登場することになる。 二度目の狂信者の襲撃の際も単騎で幹部一名と数千人の狂信者を始末するが、第二波は対レスト用に対策を練った連中であり、物理反射と万能攻撃により一方的な戦いを封じられてしまう。 その後まどかの覚悟を見て自身も禁術を使い、三竜+真竜の鱗と融合して人竜へと変貌して再度猛反撃をしかける。 まどか達がいれば自分がいなくとも人と魔物は共存はできると考え始めており、自分の生への執着もかなり薄くなっている。そのわけは……→テラカオス候補者一覧 実はこれだけ強くてもステータスデバフへの耐性が皆無な上、解除手段が食事のみという、割と致命的な弱点が判明した。 ハザマにもこの弱点を見抜かれ、結果としてかなりの重傷を負わされるも、無尽蔵の体力でこれを受けきってみせる。 だが実は、ダオスがレーザーで一掃するまでの時間稼ぎをしているにすぎなかった。 その後地下に向かい、主任組を止めようとするのだが、この後まさかの精神的な大ダメージを負うこととなる。 後述のサクヤとは従者にして恋愛フラグが立っていたが、凌辱されて殺されたと知り、下手人のマーラ様に怒り心頭。 冷静になって対処しなきゃと言っておきながら、サクヤの首をみせつけられた瞬間激怒と同時にマーラ様を蹴り折りにかかった。 しかし地上での狂信者戦での疲労が残った状態ではマーラ様の相手は辛かったらしく、さらに激しい攻防で疲れたところをマーラ様に貫かれて敗北する。 しかし貫かれた状態で自身のスキルを使いマーラ様の身動きを封じると同時に、仲間たちに自分もろとも総攻撃をしかけるよう頼みマーラ様撃破のきっかけを作った。 あまりに無茶苦茶すぎる作戦であり、しかもまどかビームは吸収不可だったため流石の超ステータスをもってしても瀕死の重傷で尻からも大量出血中。 一応世間一般の良識は持ち合わせているらしく、まどかに尻の治療だけはさせるつもりはないらしい。 殺害されたサクヤの遺体を修復し、泣きながら詫びつつも彼女へ感謝の言葉を贈り、二度とテラカオスの力に飲み込まれず世界を救うことを誓い、エーテルリンクで融合合体した。 その後、ウォークライやラーメンマンの情報、キルコの遺品、フォレスト・セルが寄越した世界樹最高の素材から、竜殺剣・天羽々斬を作成する。 セブンスドラゴン界のチート武器+世界樹界のチート武器をチート鍛冶師が作成したのだから、その破壊力は想像を絶するものだろう。 見ているだけでウォークライの気分が悪くなるそうなので、すぐしまわれた。 なお、戦えなくなったほむらからまどかを絶対に守るように言われ、守れなかった場合は尻にミサイルをブチ込むと脅迫されている。 意外とステルスモモのおもちは気に入ったらしい。 二日目朝の時点で、風鳴翼(テラカオス・ディーヴァ)と戦い唯一生存しており、また一部能力も把握している貴重な参加者でもある。 おそらくドラゴンハートの恩恵が最も大きいであろうレベルの持ち主であり、対ディーヴァ兵器の作成も成功するなど、確実にディーヴァへの対抗の準備が出来ている。 筋力と体力だけでなく、知力もカンスト値を突破しているのは伊達ではないらしく、仲間達が持ち寄った情報と自分の術が使えなくなっていることから考察を進め、 ナノマシンやTC、未来の大災害に対してほぼ正解に近い解答を導き出した。 死後の世界に強引に介入して死者を取り戻す禁術も習得はしていたが、TCの影響で流石に使用はできないようだ。 まどかに隠れてその術でサクヤを甦らせようとしているあたり、彼女への未練は相当である。 きらり救出戦では、その規格外の防御性能と食事によるデバフ解除能力から尖兵として挑む。 その最中に魔雲天と出会い、彼ときらりの関係が自分とサクヤの関係と被って見え、魔雲天らのためにもきらり救出を急ぐことを決意。 危険な賭けであることはわかっていたが、斬り飛ばしたきらりの肉を取り込むことでとうとう唯一の弱点だったデバフ耐性まで完備した。 こうなれば戦闘経験の浅いきらりは敵ではなく、アッパーできらりの喉と頭部を爆散させ歌を歌えなくし、転移魔法で都庁で待つ仲間の連携プレイへと繋げて見せる。 しかしその時制限から一緒に転移できなかったフェイを回収しに戻った矢先、ハクメンからの強襲を受ける。 くしくもきらりを助けるためにとりこんだ肉(テラカオス因子)が原因で、きらりもろともハクメンから『凶』とされそのまま交戦することに。 能力とその異常な防御性能でハクメンと長時間に渡り殴りあうが、きらりとの連戦も重なり魔力切れが近く、敗色濃厚であった。 しかし過去の戦いを振り返り、一人で駄目なら二人でやるしかないとサクヤと真の融合を果たし、サクヤの強化された能力でハクメンを遠方に殴り飛ばした。 その後殺気が晴れたことにより沖縄のシャドウの存在に気が付き、またサクヤの危機を感じ取り死者スレを一瞬だけ開き、シャドウが死者スレ掌握中であることも知った。 だがこの直後、暴徒化した一般参加者に変態オーバーロード扱いされて袋叩きにあう。 当たり前だがあのハクメンすらイライラするレベルの硬さの奴を一般人が殴ればそりゃ殴った側にダメージが来る。もはや一般人相手では立っているだけで凶器であり、挙句動画を撮られてもう都庁の誤解は解けそうにもない。 何故か融合を果たしたサクヤのソウルアーマーが女性版(本来は男用もちゃんとあるのだが)であり、全世界に女装趣味の変態オーバーロードとしても配信された。 明言はされていなかったが、既に散々暴れて動画を晒されているため、ダオスと同じく今後はオーバーロードとして振る舞う必要性がでてくるだろう。 仲間達の頑張りや魔雲天の決意を聞き、少し心に余裕が生まれたのか若干のセクハラ発言が出始めている。 予言考察ではセルの能力の矛盾に気が付いたり、テラカオスの能力の本質に気づき、それがサウザーのクリティカルにも繋がった。 上位存在により、実は古代グンマ―の生体兵器の末裔であったことが明かされる。 当時から異常な防御性能を誇っていたらしく、その役割は巫女の盾。 しかし敵が大量の駆逐艦であり、それが泣きながら攻撃してきたり味方を庇って命を落とす光景を延々と見続けることとなり、 地獄のような光景に肉体は耐えても精神が耐えきれず、巫女共々ミヤザキの戦術の前に敗れたらしい。 古代も現代も戦略を伴う人海戦術は苦手な相手のようだ。というかどんだけ強くとも一人じゃ限界で当たり前である。 余談となるが、女装趣味の変態オーバーロードの濡れ衣着せられている彼だが、 実は原作の時点で自身の魔法で性別を入れ替えることができる。正確には老若男女問わず知り合いならば完全に化けられる。姿形は勿論、声も完璧に。 その状態で着替えも行える。変態は言う程濡れ衣ではないかもしれない。 なお、確かに驚異的な戦闘能力を誇るが、実は個人戦績はあまりよろしくなく、結構要所要所に弱点があることも判明。 硬いためガチ負けはマーラ様以外ないが、メタられたりして勝ててもいない。 ちなみに都庁に辿り着く前にダオスにもボコボコにされている。というか物理無効+長射程+無属性持ちのダオスは完全に天敵である。 というか後半はベクトルにムラはあれど成長や覚醒、武器を獲得することにより彼並みに強くなった参加者が敵味方に増えてきており、油断したら最後テルミルート一直線である。 そして仲間の協力があって初めて強敵の撃破に繋がっている。これにより、ようやく仲間の大切さも思い出すことができた。 ドリスコルが操るグレートゼオライマーも天敵であったが、ウォークライ達との連携でこれを打ち破る。 戦績はともかく戦闘能力が馬鹿げているのは周知の事実の為、敵の注意を引きつける→盾になったり連携に繋げる等の立ち回りが多い印象である。 三回目の狂信者襲撃も仲間との連携と竜殺剣の力により対処、隠れた狂信者(と思っているが実は主催)も撃破し、仕掛けられた爆弾も誰もいない場所に投棄して乗り切った。 しかし、上空を飛んだ際に黒フロワロの侵略、邪竜の敗北、魔女の出現を知り、本格的に時間が残されてないことを知る。 ○聖煌天の麒麟・サクヤ 出展はアプリゲーのパズドラ。中国神の一人であり、麒麟の角と尻尾を生やした少女。 闇以外の4属性で攻撃した場合、全員の攻撃力を5倍にする四源の舞と、相手の体力の20%を削る四神乱舞の使い手。 その圧倒的な火力と、彼女自身さえいれば残りのメンバーは比較的楽に入手できるため、無課金の味方とも言われる。 都庁に攻め込んだはいいが、全属性を吸収する反則性能のレストの前に敗北。 そのままあっという間に調教されてしまい、彼に服従することとなってしまった。 しかしレスト本来の優しさを見抜いていたり、撫でられたいと思っているなど、自分の意思で従っているようだ。 基本はレストに忠実であるが、内心では彼に人間を信じる心を取り戻して欲しいと願っている。 門番を担当し、影薄+魔法少女組と出会う。 魔法と物理攻撃を折り混ぜ、優位に戦うも種族が麒麟のため、キリン♀ハンター大好きなオオナズチの魔の手にかかってしまう。 下着は盗まれて食われるわ、服は溶かされて破かれるわ、舌で全身を蹂躙されるわ、媚薬すり込まれるわ…… もう完全にエロ同人の被害者になってしまったが、レストの乱入によりぎりぎり貞操だけは守られた。 裏切ったラージャンとの戦闘に入る際、究極体へと進化。殴り合いの末にラージャンを粉砕して見せた。 そのままDMC軍団との戦闘に突入した際も、強力な能力で都庁軍を支援した。 レストには様づけ、他の者にはさんづけで敬語をかかさないが、オオナズチだけは呼び捨てである。相当に上記事件を根に持っているようだ。とうとうオオナズチを殴りたい願望まで持ち始めた。 レストの異変を一人だけ見抜いていたり、たとえ彼が堕ちようともついていくなど忠誠心はかなり高い様子。 鬼灯戦と狂信者戦では不思議のダンジョンから有用なアイテムを回収したりとサポートも優秀であり、回収した四源ではない始原の書による無属性攻撃でレストの弱点を補っている。 大人しく従順な子かと思えば、まさかの力づくでレストを止め、強引にテラカオス化の治療を受けさせた。 戦力を欠くことは痛いが、万が一レストがテラカオス化した場合の被害を考えると、彼女の判断は間違ってはいないだろう。 なお、おそらく彼女の父親と思われる存在が呉島主任と共に地下から襲撃し、既に都庁の仲間を相当殺していることはまだ知らないものと思われたが、気配から実は察していた様子。ちなみに父さんをぶっとばすことに躊躇いはないらしい。 元がアプリゲー出身のためか、ネットには強いらしい。都庁軍にはある意味貴重な人材だろう。 スマホと東京都知事のパソコンを所持し、パソコン内には主催幹部情報などが保存された。 世界樹にはもう電気が通っていないようだが、自家発電でパソコンは使えるらしい。 DMC軍団戦で見せたように、ダオスのテトラスペルと四源の舞は抜群に相性が良かったのだが…… 地下に出没したマーラ様の奇襲からまどかを庇い、ファック&サヨナラされてしまった。 前述のテトラ四源コンボは二度と使用できないため都庁の火力は大幅ダウン、さらにレストの精神の支えになっていたことも考えれば、彼女の死は都庁にとってとてつもなく大きい。 何より、愛していたレストではなくマーラ様によって純潔を奪われて最期を迎えるなど悲惨としか言い様がない。 さらに彼女の死後、父親であるファガンがかたき討ちに現れてマーラ様に挑みかかるも、あっという間に返り討ちにされて後を追う。 その際に、マーラ様の虜となってしまったファガンは一言。 「娘なんてもうどうでもいいぃぃぃ♥♥♥ ワシをこの極太チン○で肉便○にしへぇぇぇぇぇぇぇ♥♥♥」 助けに来たはずの父親に見捨てられる+父親がこのあともやばい淫語を乱発するなど、まじで不憫極まりない。 せめてもの救いは、レストとのエーテルリンクによって融合し、彼と“一つになれた”ということか。 テラカオス化の治療、純粋な対主催の決意など、死後も彼女が主人に与えた影響は大きい。 しかしまさかの父親ファガンが死後も快楽を求める淫獣になりさがっているという不幸が後に訪れた。 さらにその父親からDMC狂信者に売られ、娘レ○プしてもいいよとまで言われる予想の上を行く扱いを受ける。 さらにさらに死後の世界でその外道父親が四つん這いで徘徊しているという悪夢。 死後も安息を得られそうにない+身内に売られるコンボの追加で、冗談抜きで可哀想な子となってしまった。 その後死者スレでちょろっと登場。 マーラ様に後ろから処女ぶち抜かれて絶頂死という悲惨な最期を遂げた彼女であるが、魂までは穢されてなかった。 逆に魂穢れまくった父親をなんとか正気に戻そうと、近親相姦されそうになりながらも奮戦。 だが彼女の願い虚しく、父親はマーラ様を崇め始めたどころか目の前で触手プレイ最高的なこと言いながら地上に連行直後、テルミのウロボロスで食い尽くされた。やっぱり不憫な子である。 しかし彼女の肉体(能力)は闇を払う光であり、これを取り込んでいるためにレストはきらりのテラカオス因子を取り込んでも完全な制御下におけ、 またその直後襲撃してきたハクメンの秩序の力に対しても同系統の光で抵抗することでその効き目を弱くしている。 本来秩序の力の前では混沌は文句無く死ぬため、彼女の存在そのものがレストの生存理由となれている。 死後もここまで貢献してくれる人はなかなかいないだろう。 さらに彼女の献身は続き、その体に残されていたソウルをレストと一体化させることでソウルアーマー化。 エーテルリンクでは使えなかったサクヤ本来の能力を使用可能にしたばかりか、さらに凶悪なものに進化させる。 どれぐらいかと言えば、味方全体の攻撃力5倍→40倍である。 ダオスと組み合わさった場合、はっきりいってシャドウ以外なら誰でも消し飛ばせそうである。 さらにこの力でハクメンの撃退に成功したことにより、レストは仲間の大切さも思い出す。 それはサクヤが生前から主人に願っていたことであり、ここで彼女の願いの一つも叶うこととなった。 だが同刻、彼女の魂本体はシャドウの手にかかりとりこまれ、その能力を奪われている。 レストも融合の影響でこれに気が付いており、その魂を救おうと考えている。 なおレストに身体を吸収されて同化しているが、それを理解しているようでちょっともじもじしている。 その後、シャドウの中に魂が囚われていることが確定した。 火力を5倍にするという能力はシャドウからしても有用なようであるが、都庁への貢献してきた彼女からすれば ここにきて最大の敵のブースト役になってしまったのは望まぬ結果だろう。 完全に余談になるが、本人やレストが『ドラゴンじゃない』と言っているが、後々というか、2017年5月現在のサクヤの種族は『ドラゴンタイプ(+回復と神)だったりする。 さらに余談となるが、5倍からソウルアーマーの攻撃力40倍ってインフレしてね?と思う人もいるだろうが、アプリの方は基本同キャラをフレンドにするため5×5の25倍、3DS版のアーマーはソロ能力のため据え置き40倍でいう程ではない。 というかアプリの方のサクヤは転生すると20×20の400倍の攻撃力だったりする。 ○メガボスゴドラ 出展はポケットモンスターY。ボスゴドラがメガシンカした姿。 鋼単タイプに変化しており、その防御性能は要塞と呼ぶにふさわしい。 岩タイプがないためストーンエッジなどは威力が下がってしまっているのが難点であり、総合火力は進化前に劣る。 しかしこいつを落とすのに手こずると、電磁波やステロをばら撒かれる。勘弁してくれ。 都庁にトレーナーと共に攻め込んだが、都庁軍の目的を聞いて寝返った。 元々がバンギラスとかと違って自然に優しいポケモンだから、仕方がないといえば仕方がない。 レストの援護担当がサクヤなら、こちらはダオスの援護担当。 所持技で判明しているのはアイアンヘッド、ステルスロック。 ポケモンバトルではないので、ステロばら撒くこいつをトレーナー(ダオス)が守って倒せず、延々とステロダメージが蓄積される。 しかも四源の舞の効果で威力は5倍。DMC軍団にとってはクソゲーである。 登場時から大量の土と木を持っていたが、なんとそれで爆砕された新宿中央公園の修復を始めた。 まさかのマップ修復である。 しかしながら、狂信者が悪魔を引き連れて再び襲撃してきたため、おそらくまた新宿中央公園付近は大損害を被ってしまうだろう。 なんとも不憫なポケモンである。 そして案の定、メギドラオンで焼き払われた後に特大のレーザーが撃たれたため、きっとまた公園は跡形も無い。本人もそれについてはげんなりしている。 それでもしっかり仲間たちに同行するあたり、やむを得ない破壊であったことは理解している様子。実にできたポケモンである。 地下でマーラ様と交戦したが、狂信者達には猛威を奮ったステロがほとんど効かないなど、部が悪い様子。 最期は仲間の首を斬る主任組のスラリンに捨て身の吶喊で致命傷を負わせるも、仲間に後を託してご立派に貫かれて息絶えた。 だが彼の死亡後、自分の情けなさに腹を立てた神樹の八つ当たりビームで狂信者もろとも中央公園は三度跡形もなくぶっとんだ。 流石にそろそろ嘆いているんじゃないかな…… ちなみに今度は中央公園跡地にきらりんロボが叩き落され、きらり救出後は残骸がそのまま放置されている。 もう確実に嘆いているだろう。 ○鹿目まどか 出展は魔法少女まどか☆マギカ。まだ契約前の、普通の人間である。 上記の氷嵐の支配者に気に入られ、強引に連れ去られた。 グンマーの血筋の者故に異常に魔力が高いらしく、この点から氷嵐の支配者はなんとか都庁陣営に引き入れたいらしい。 登場話から怪物に襲われていたりと、何かそういった連中をひきつける力もあるのかもしれない。 氷嵐の支配者との会話から、魔物への考え方が少し変化した。 その後もやはり人間と魔物が争うことに疑問を感じ、双方が殺し合わないで済む方法を考える。 魔法少女になり願いをかなえる覚悟もあるようだが、まずは説得から始めるようだ。 ちなみに魔物達はグンマーの血筋の生き残りとして歓迎している。 どころか、護衛対象である。これではインキュベーターの営業難易度ルナティック。 そしてとうとう、キュゥべえは都庁全体で抹殺対象にされた。 その後、都庁の主戦力に守られながらフォレスト・セル制御作戦に参加。 オオナズチの手を借り、グンマーの巫女として覚醒し、見事祈りを届ける。 しかし都庁軍の予定とは祈りの内容を変え、フォレスト・セルを制御するのではなく役目から開放し、代わりに戦える力を貸してもらうことを祈る。 これは祈りの最中にフォレスト・セルの生い立ちを知ってしまったためであったが、結果としてフォレスト・セルはまどかに懐き、またまどか自身も世界樹の巫女として強力な戦闘能力を得ることに成功した。 オオナズチいわくその力はグンマーの民の長の中でも最強であるらしく、自由自在に植物や水を操る力や、魔力の羽による飛行が可能となった。 さらに世界樹との一時的な融合も可能なようで、自らの身を危険に冒しても狂信者との戦闘に加わった。 世界樹と同化していない状態であっても世界樹の王のスキルは使えるようであり、リジェネ技・エタニティツリーで瀕死の神樹を救って見せた。 フォレスト・セルの援護にまわった結果、フォレスト・セルに対したダメージも無く龍脈の龍は倒された。 しかし世界樹と同化中に世界樹が傷ついたため(おそらく主任組の攻撃)にまどか自身も足を負傷する。 この傷ついた世界樹を癒すため、そして攻撃者を見つけるためにダオスたちに代わり、まどかたちが地下に向かうこととなった。 そしてマーラ様と交戦状態に入った。サクヤら仲間を辱めて殺したマーラ様には温厚な彼女もガチ切れ状態であるが、世界樹の巫女としてパワーアップした彼女と言えどもマーラ様、そして後にマーラ様を仲魔にした主任組は本気でかからないと死ぬレベルの相手であった。 何度も窮地に陥るも、多くの仲間達の犠牲、レストとフォレスト・セルの加勢、そしてダオスから教わった必殺技“ハイパーまどかビーム”でマーラ様に辛くも勝利した。 多くの仲間の死に涙を流し、自分が世界樹の巫女としてまだまだ未熟であることも痛感している。 それでも折れることはせず、仲間たちのためにより完全な巫女になることを誓った。 だが、さすがに中学生のまどかにマーラ様の存在や、ファガンや主任の超ド級の18禁シーンは教育上よろしくなかったらしい。 「……お尻にアレを入れられるのって気持ちいいのかな?」 とか思い始めた。 マーラ様が一番深くダメージを与えたのは実はこちらではないだろうか? ちょっと間違った大人の階段(意味深)を登っている。いや、DMCの過激な歌を好んで聞いてた時点で既に誤った教育がされてそうだけども。 なおクラウザーさんのファンであったが、狂信者という程ではなかったらしい。 しかしそのことが災いし、ラージャンとデスマンティスから恨みを買ってしまった。 (クラウザーさんが死亡したライブ会場唯一の生き残りがまどかなのだが、彼女が死を悼んだのは浜田に対してのみだった) さらに誰もが恐怖するフォレスト・セルをかわいいと言ってのけたり、一発芸を覚えさせたりと、どうやら一般人とは少し感覚がずれているらしい。少なくともほむらからは理解を得られなさそうである。 桃子いわく、まどかの好きなDMCソングは「あの娘をレ○プ」らしい。やっぱ普通じゃない。 そして初登場時に明かした好きな芸能人はおぎやはぎの二人。浜田にもつっこまれていたが、この時から既に世間一般の女子中学生とはずれていたようだ。 案の定、歪みし豊穣の神樹のこともかわいいと言ってのけた。でも、あからさまにアレすぎるマーラ様は流石に無理らしい。 また、倒されたマーラ様によると、ハラサンの言っていた“予言の巫女”である可能性が濃厚なようだ。 攻撃力だけならベジータにも対抗できるらしく、とんでもない力の持ち主と言えよう。 (ただし、仲間やマーラ様からも言われているが、技術不足で力の制御ができていない状態) 死闘の果てに精神もだいぶ成長しており、予言の巫女ならさらに頑張らないとと意気込んでいる。 真面目でしっかりした頼れる巫女様……と言いたいところなのだが。 予言の考察中、さりげにディスられたクラウザーさんを擁護(同時に狂信者を非難)した。 その理由がクラウザーさんが「俺は音楽に感謝している。ミュージシャンにならなければ猟奇的殺人者になっていたから」という言葉を残していたから。 なるほど確かにこの一文だけをみればクラウザーさんは猟奇殺人者を嫌っている。 ……この発言、クラウザーさん本人は一度たりとも言ってないんだけどね!(クラウザーさんのCDの煽り文句なのだ) とはいえこの思い違いがあるからこそまどかはファンのままで狂信者堕ちしなかったとも考えられる。 しかし中学生が伏字無しでレイ○を叫んだりお高くとまった雌タワー(東京タワー)とか言うのは色々アウトである。 加えてマーラ様のせいでお尻への興味が止まらない様子。大丈夫だけど大丈夫じゃない。 そしてきらりの治療現場(アナ○プレイ)を見てしまった結果、お尻=気持ちいい!の結論に達してしまった。 アイスシザースや氷竜がどうにかしようと考えているが、ここまで興味を持ってしまったらもう手遅れなんじゃないかな…… マーラ様を仕留める際にまどかビームをレストにもぶち込んでいたが、その威力はハクメンの悪滅をも上回るようだ。 流石あのマーラ様を倒すだけのことはあるが、ハクメンのように防御性能は高くはないだろうし、おそらく火力特化型だろう。 なお溜め無しビームの威力もきらりんビームアイと同程度=立川市あたりならマップからすぐに消せる計算になる。結構やばい。 お尻に興味を持ち始め、ちょくちょく変な発言を挟むようになっているが、根っこは心優しく責任感があるところは変わっていない。 上位存在からすら予言の巫女を超えていると言われるほどであり、オオナズチの言葉と併せれば本当に古代から含めて歴代最高の巫女ということになる。 そもそも彼女はセル制御作戦のおりに、セルの過去を知ったがためにセルを制御し操るのではなく、役目から解放する選択をしたわけだが、 過去の巫女にはこの行動をとれた者がいなかったとのこと。 まあどれだけ哀れに思ったところで、とんでもなく恐ろしい外見と世界を容易に破壊しつくせるパワーを持つセルを目の前にすれば、後の安全も考えると大人しく制御した方が得策なのは間違いない。 まどかの優しさに加え、セルを可愛いと思える相当に独特なセンスも持っていたからこそ実現した願いと言える。 そしてその願いが、大災害による死を是とした古代グンマ―の罠を潰す鍵ともなっていたのだから、本人は無自覚とはいえその功績は非常に大きいと言える。 なお浜田には二度その命を救われているが、彼は魂の消滅間際にもまどかの身を案じていた。 その声が届くことはないが、ここまで心配されるのもなかなかないケースだろう。 三度目の狂信者襲来にはドリスコルの卑劣な人質作戦に苦戦しながらも乗り切り、カヲルの歌の力で深海棲艦から浄化された榛名の提督となった。 その直後、主催(残存の狂信者と誤解している)の手により全滅させられたことを知ると怒り狂い、世界樹自体を操ってメガヘクスを惨殺した。 また、彼女と世界樹はリンクしており、それによる感知能力を知らなかった事が主催の作戦失敗の最大要因である。 なおこの感知能力があればきらり達が殺される前に救援できたのでは?と思う方もいるかもしれないが、 そもそもまどかは常時リンクしているわけではなく、繋がったり離れたりしている。 これはおそらくリンク状態では世界樹を用いた攻撃が出来る代わりに、世界樹のダメージがまどかにも伝わってしまうからだろう(MEIKOボールでごっそり吹き飛んだ時は、お腹に痣が出来ていた)
https://w.atwiki.jp/terachaosrowa/pages/5647.html
長くなってきたので分割。 都庁同盟軍発足以後の協力者 ○暁美ほむら 出典は魔法少女まどか☆マギカ。時を止め、そして時をかける魔法少女である。 当初は総理の言葉を正直に受け取っており、まどかを生かすために殺し合いに乗った奉仕マーダーであった。 しかし、大阪の(故)クラウザーさんのライブハウスにて、まどか+殺し合いの過程で襲った桃園ラブや顔見知りの美樹さやかのいるプリキュア組と合流。 全ては彼女のためだったとはいえ、まどかに殺し合いに乗っていたことを知られるや否や、彼女(とプリキュア組)に説教されたが、その説教途中で氷嵐の支配者が乱入し、まどかを拐われてしまう。 まどかを取り戻すべく、偶然出会った影薄組と合流し、さらに突然現れた古龍オオナズチを屈服させて東京の都庁へ向かうことに。 最初は実力を行使してでもまどかを取り戻すつもりだったが、都庁の圧倒的な戦力や、彼らの目的や信念、何よりまどかの安全と彼女自身の願いを考慮して都庁に協力することを選んだ。 フォレスト・セルの制御作戦の折にまどかが世界樹の巫女になってしまったが、結果としては彼女が魔法少女及び魔女になる未来は回避され、ワルプルギスの夜も消滅、キュゥべえも都庁に出禁、フォレスト・セルの手によりソウルジェムの穢れも浄化されることを知り、現状はほむらにとって最良の展開とも言える。 一方、まどかは大切であるが、彼女のぶっ飛んだ感性にはついていけないようであり、若干げんなりしている。 まどか防衛センサーに何かを感じ取ったのか、地上が大変なことになっているときに都庁の地下へと向かう。 そこでまさかの凶悪な呉島軍団に出くわしてしまい、味方は次々にやられ残ったのはオオナズチのみという非常にピンチなことに。 死力を尽くして戦うことでヘルヘイム・シーザーを討ち取るも、主任達の高い戦闘力によってオオナズチ諸共殺されかける。 その寸でで警察組の介入によって一命をとりとめた。 だが今度はマーラ様によってまどか達が襲われていることを知り、主任以上の強敵であろうマーラ様+主任組と交戦状態に。 肉体的にもソウルジェムもかなりピンチだったが、仲間達のおかげで生き延びることができた。 しかし手持ちの武器が底をついてしまい、火器を嫌う都庁では武器の補充は難しいだろう。 加えてまどかがアブノーマルな大人の階段を昇りかねない危機が迫っていることを、まだ知らない。 そして知ってしまった。 危うくレストの尻にミサイルをブチ込む報復をしかけたが、マーラ様が原因だとはわかっている様子。 問題なのは、どうやってまどかにこの誤った知識を捨てさせるかであり、武器が無くなったことと同じくらい頭を抱えている。 考察パートでは各対主催が持ち寄ったキーワードを整理し綺麗にまとめて皆に説明していたが、まどかがクラウザーさんを語り始めた時は死んだ魚のような目になっていた。 さやかのストッパー役の節もあり、結構気苦労が絶えない様子である。 口にはしていなかったが、新しい大切な友達となったラブは残念ながら都庁に戻る前にその命を散らすことになっただけでなく、 ホモ達の手で聖帝軍誤解引き立ての動画として全国配信されてしまうこととなった。 小鳥さんが情報収集のためにスマホを使っているため、ほむらがこの動画を見る時も近いだろう。 しかし動画を見る前に聖帝軍の面々からラブの最期は聞かされていたらしい。 モモに対してラブを殺されたことは悲しいと正直な気持ちを打ち明け、また友達になってくれたラブへ素直な感謝の気持ちを贈れなかったことも悔いていた。 しかし、こんな世界だからこそ新たに信じられる友達ができたのだと、散って行ったラブ達のためにも折れない決意を固めた。 予言考察の際は前回に引き続き、会議の内容を簡潔にまとめてみせた。 ホワイトボードは気に入ったのかデイバックに放り込まれていた様子。 まどかの巫女の力が絶対的であり、また彼女に頼らざるを得ない状況であることを理解しているが、彼女に全てを背負わせる気はないと断言。 相変わらずの友情(愛?)ではあるが、性に対しての興味がノンストップなまどかに対してはとうとう誤魔化すことを諦め、全てが終わったら保健の勉強をさせてあげることを決意した。 とはいえ原作からしてレズの素養があるせいか、小町・モモ・あかりがセルに抗体を授かる時は同性相手なのにまどか共々鼻血出してた。 その後は聖帝軍先遣隊からキュゥべぇの暗躍を知り、イチリュウチームとの合流も兼ねてオオナズチと共に千葉へ。 向かった先ではキュゥべぇ自身は既に死亡していたものの、魔女化した霧切から囚われたイチローたちを救うために対処しなければならなくなる。 なお一時期武器が底をついていたが、オオナズチが狂信者の群れから奪い取った装備で初期状態以上に武器は充実している。 なんだかんだでオオナズチとはいいコンビになりつつある。 ○美樹さやか 出典は魔法少女まどか☆マギカ。回復系魔法少女、通称さやかあちゃん。 初登場時は青森にて似たような名前と色の蒼乃美希(キュアベリー)と対主催として行動することに。 それからしばらくは空気だったがワープゾーンに入った結果、青森からまどか達のいる大阪のライブハウスにワープした。 その後はまどかを拉致した氷嵐の支配者を追うべく、他のほむらやプリキュア達、影薄組と共に都庁へ。 色々あって都庁の中に招き入れられた後、まどかと再開を果たす。 その後、休息を取るもデスマンティス・ラージャンの襲撃を受けて美樹を含めた多くの仲間を失う。しかし、場所と時間に恵まれていた点と、自身の回復魔法によって戦線を維持させ、被害の拡大を防ぎ、二匹の魔の手からまどかを守り抜いた。 都庁同盟軍結成後は今までの魔法の使いすぎが原因でソウルジェムの濁りがヤバイことになっていたので主任探しの前にフォレスト・セルに浄化してもらうことに。 その結果、天魔王軍に敗れて重症を負ったエリカと神樹の治療に立ち会うことになったり(実際に彼女らの治療したのはレストとまどかになったが)、要所要所の重要そうなイベントによく絡んでいる気がする。 原作で魔女を敵視していたのと同じく当初は魔物達を一方的に敵視していたが、都庁の魔物による悪行と思われた情報は天魔王軍の情報操作によるものと知り、更に凶悪な拳王連合軍の存在により現在は考えを改めている。 前述のワープゾーンに入っていた結果なのか、放送を聞き逃した(仲間達からまだ教えてもらっていない?)らしく、想い人の上条恭介が死んでしまっていることに気づいていないので、そう言った意味では不安要素は抜けきっていない。 余談だが、オオナズチの治療を行った結果、懐かれて天使と言われている。 意外と魔物からはその回復能力を高く評価されてるらしく、現在は都庁の貴重なヒーラーとなっている。 そしてその回復能力を買われて、世界樹地上に残り、傷ついた魔物達を癒す仕事についた。 これより地下からぼろぼろの仲間が帰還するため、当分休む間もなさそうである。 どころかアルルーナに言わせれば、さやかの回復魔法に世界樹軍勢の命運がかかっているレベルである。 さらに神樹が折られ、なのは組と影薄も大損害を受けてしまい、レストとまどかの傷と魔力の回復具合次第ではこれらの治療も一手に引き受けなくてはいけない可能性がでてきた。 やったねさやかちゃん!大活躍(過労)できるよ! とか言ってたら本気で過労していた。 さらにフォレスト・セルの浄化能力コンボで、この後またこき使われる運命が確定した。 さやかいわく、馬車馬。 だがこのコンボのおかげで、瀕死の神樹すら数分で復帰できるのだから、その功績は非常に大きい。 しかもこれ、セルがいる限り都庁の軍勢は時間さえあれば無限回復ができる事を意味し、一度の回復量は大きいが魔力切れが致命的弱点と発覚したレストよりも回復面においては貴重。 拳王連合軍への怒りは特に強く、もう完全に最低最悪の集団として認識している。 まどかがアレなことになり、とうとうさやかちゃんまでまどかのストッパーになり始めた。 サウザーのことは聖帝様と呼んで相当慕っている様子。 彼女に初期のサウザーを見せたらどう思うんだろうか。 まどかの発言から察するに、サウザーはもう憧れの相手になった様子。 そしてそのサウザーが冗談抜きで全体主催の中で一番のファインプレーをしたともなれば、ますます憧れそうである。 三度目の狂信者襲撃の際には回復係として奔走。 しかし、ルルーシュのギアスに洗脳されてあわや敵の尖兵になるかと思いきや、ルルーシュがドリスコルらの敗北と黒幕の名前を知って思いとどまったため、味方への被害は出すことはなかった。 だがギアスそのものは残っており、現状のルルーシュは対主催寄りなので問題ないが他の都庁の者たちが気づいてないことも相まって、ここからの流れ次第では爆弾にもなりうる。 しかし、操られている状態とはいえさやかがルルーシュに情報を渡した結果、ルルーシュは都庁を一応の味方(ナナリーの世界を守るために動いてくれる)として認識し、黒幕抹殺マンとなったわけで、 ある意味でさやかのおかげで都庁は余計な争いを一つ回避したと言えなくもない。 ○桃園ラブ 出典はフレッシュプリキュア!。原作ではあまりにも漢女っぷりが凄いので羅武兄貴と言われることも。 序盤にワドルディと行動を共にしていたが、まだ奉仕マーダーであった頃のほむらに襲撃を受ける。が、殺せんせーのおかげで事なきを得た。 その直後にクラウザーさんのライブ会場に向かうまどかと浜ちゃんと出会い、なし崩し的にライブハウスへ。 その後は偶然が重なって、美樹やマナなどの他のプリキュア、さやかやケルベロスの説得のおかげで一時でもマーダーを辞めたほむらと合流し、連携によってライブハウスに襲撃をしかけたグルドを撃破する。 その後はほむら達と同行して、都庁へ向かい、内部へ招き入れられる。 休息中にデスマンティスらの奇襲を受けるが、ワドルディの献身によって一命をとりとめ、さやか・日之影達と共に裏切り者と戦い、生き延びた。 現在は同盟の一員として、主任探しに参加し、対マーラ様戦では同じく西部を担当していた仲間達と共に爽快と駆けつけた。 戦闘ではボロボロのほむらを庇うなど、ほむらとは友情に篤い面を見せている。 ほむらからもこの対応は感謝されており、ほむらもまたラブに友情を感じ始めている。 その後、目の前で親友を殺したDMC狂信者をブッ飛ばすべく、聖帝救援隊に参加した。 なおその際拳を振った姿をほむらが疑問に思っていたが、ラブさんはこう見えて武闘派なので問題ない。 その後救援隊の一員として聖帝軍を助け、キュアエースと合流。 エヴァ四号機に乗ったカヲルとフェイ・イェンとも華麗な連携を決め、ホモの乗ったユニコーンとバンシィを撃墜することにも成功する。 しかし、勝利の喜びも束の間、暴走したきらりの手で聖帝軍も救援隊もピンチに陥る。 なんとかきらりを止めようと声を張り上げるラブだが、それが不味かった。 きらりの玩具として標的にされてしまい、その巨大な腕で掴まれて拘束されてしまう。 その瞬間に己の運命を悟り、仲間たちに自分はここまでみたいだと零す。 最期は友情を築き上げつつあり、生きて都庁に帰ると約束したほむらにその約束を守れなかったこと詫びながら…… 生きながらにその体を摩り下ろされて死亡。 なかなかに惨い最期だが、この惨殺シーンは編集された上で動画で全国配信されてしまった。 ○ケルベロス(小) 出典はカードキャプターさくら。関西弁を喋る羽の生えた小さなライオンのような淫獣(?)。 自分の知る魔法少女とは違う魔法少女である当時はマーダーだったほむらに興味を持ち、イチかバチか声をかける。 結果として説得に成功し、ほむらをマーダーから対主催に転向させるきっかけを作った。後々のことを考えるとかなりの功績である。 その後もほむらに同行し、彼も結果として同盟に加わった。 しかし、主任捜索の途中、魔物の生き残りに扮したスラリンの騙し討ちを受けて焼き殺されてしまった。 ○影薄組 魔法少女組に協力する形で、共に都庁へとやってきた。 ファーストコンタクトこそ最悪なもの(一方的にボコボコにされた)だったが、以後の都庁軍との関係は同盟軍の中でも特に良好。 それぞれが説得や援護、強敵の撃退などの活躍を見せており、DMC狂信者からも都庁トップ勢の次に警戒されている。 一時は全員が地下に閉じ込められているが、マーラ様及び主任が死亡したため救援が向かおうとする。 だがその前に血盟軍の手で救出されたはいいが致命的なすれ違いとベジータ暴走により決別するハメに。 諸事情により、都庁のヘルヘイム嫌疑を終わらせるための鍵となり、さらに狂信者の暴走を止める唯一の尖兵と、戦略面でかなり重要な集団となった。 それぞれの詳しい動向はこちら→小町と影薄な仲間たちの方々 ○フェイ・イェンHD 出典はスーパーロボット大戦UX。初音ミクの姿をした歌って戦うバーチャロン。 初登場時は水木の兄貴と共に、タテガミライオーに搭乗して警察組のピンチに駆けつけた。 だが、次の回にて天魔王軍の襲撃を受け、警察組の仲間を血祭りに挙げられた挙句、ひとりはぐれてしまった。 しかし怪我の功名と言うべきであろう、天魔王軍の情報操作及び陰謀に気づくことができた。 (なお、生き延びた警察組はフェイが一命を取り留めたことを知らなかった) その後は後述のラゴンに出会い、傷を癒しながら武道館に留まっているうちに仲間を増やしたバサラ組こと赤竜・カヲル達と接触し、その後は都庁に迎い入れられ、同盟に天魔王軍の企みを告発した。 なお、都庁に入る前に、ロボットである彼女は機械を嫌う魔物達には不都合であるとして初音ミクを模したにしては怖……ちょっと微妙な造形の着ぐるみ、通称「ミクダヨー」を上から纏うことになった。 しかもこのミクダヨー、現在はどうやら壊れて脱げず、機械を嫌う魔物達を考慮するという意味でも脱ぐわけにはいかなくなった結果、機動力がないので、仕方なく地上に残ることに。 彼女の仲間である警察組の生き残りが地下にきていたが、マーラ様と主任組の魔の手により全滅してしまった…… その訃報はすぐに知らされたが、アニキ達の意志を継いで、聖帝軍救援隊として旅立ち、カヲル・ラブと共にチート機体であるユニコーンとバンシィを墜として聖帝軍に貢献する。 ところが直後にきらりの暴走によって友であるラゴンを殺され、自身も不意打ちのビームの直撃を受けるが外付けの装甲となっていたミクダヨーが身代わりになったので一時的な気絶で済む。 目覚めた後はロボットであることが氷竜に露呈してしまうが、今まで戦ってきた仲間として認められる。 そしてあらゆる生物を弱体化させるきらりの歌が効かない機械(=非生物)故に対抗できるということで殿として一人きらりを相手に墨田区に残る事になる。 一人はまずきらりに勝てる相手ではなかったが、時間稼ぎは無駄にならずレストら救援が間に合い、仲間たちの奮闘によってきらり救助作戦は成功する。 だが、一時的に墨田区で一人になったところでハクメンが現れ、何が何でもきらりとレストを殺そうとするハクメンを止めようとしてスクラップにされて生死不明状態に。 その後都庁にて犬牟田達の祈りも虚しく、死亡が確認された。 本体のディスクが真っ二つにされており、ハクメンから本気で攻撃されたことが伺える。 後にハクメンからは、『凶』を庇う者は誰であれ悪鬼。必要な犠牲として切ったと言われている。 しかし彼女がハクメンを足止めしなかった場合、有無を言わさず都庁ときらりが攻撃を受けていた可能性が非常に高い。 無残な最期を遂げてしまったが、その功績は大きいだろう。 またフェイの活躍は後に聖帝軍に打倒拳王軍をより強くさせ、ダオス達の艦むす(機械娘)達への態度を大幅に軟化させることに繋がっており、死後も与える影響は大きい。 惜しむべくは、命を散らしてまで守り通したきらり達も後を追ってしまったことだろうか。 ○渚カヲル 出典は新世紀エヴァンゲリオン。最後の使徒ダブリスだが、今期は人類に対して友好的。 フレクザィードに襲われていたところをバサラの歌によって救われ、彼の歌に感動。 そして、歌によって種族の壁を越えて共感しあったバサラ・赤竜・フレクザィードと共に歌によって殺し合いを終わらせる対主催となる。 しかし、東北にてDMC狂信者である冥闇に堕した者によってバサラとフレクザィードを殺害されてしまう。 その後は赤竜と都庁へ向かう道すがらにロックオンなどの仲間を集め、都庁入りすることになる。 スタンスは変わらず、歌で殺し合いを止めることだと思われるが、バサラ達を殺した暴徒集団であるDMC狂信者は例外的に許す気はないようだ。 だが、皮肉にも彼の親友であるシンジが狂信者入りしていたことを彼はまだ知らない。 さらにシンジの持つエヴァは有効な攻撃手段として狂信者内でも期待されており、このままいくといつかは戦場で対峙することになるだろう。 マーラ様戦ではA.Tフィールドを使った防御要員の他に警察組の説得を担当するも、仲間になった警察組は彼の目の前で全滅してしまった。 死者を弔うためのレクイエムを歌いたいと思っており、彼の強い願いから警察組もまどかの手で手厚く埋葬された。 実は彼が知り合った仲間のほとんどがDMC狂信者に殺害されており、流石のカヲルも激おこ状態である。 その間に親友のシンジは、狂信者の本拠地でテンションハイでパワーアップしているんだから運命は残酷極まりない。 スカイツリー戦ではエヴァンゲリオン四号機を召喚して狂信者相手にはほぼ無双するが、テラカオス化が進行したきらりの歌の前には全く敵わずに敗北。 その際に戦友であった赤竜を死んでしまい、涙を流すも、彼の遺志を組んできらりを恨みはしなかった。 余談だがホモである狂信者の道下・遠野のホモコンビには嫌悪感を示している。 おそらくロックな生き様のバサラとの接触で趣向が変わったらしく、魔雲天がセルによる触手プレイを受けた時には男の喘ぎ声はキモイとはっきり言っている。 都庁・聖帝の間で行われた救済の予言に纏わる考察において、カオスロワは殺し合いを通じて多くの魂を統合し個体テラカオスを作り出すためのものであり人類補完計画に似たようなものだとわかった。 そして『全てを虜にする歌』はクラウザーさんやきらりのような生者に向けられた洗脳・脳溶け型の歌ではなく、死者の魂を鎮めるためのレクイエムであったことが発覚。 転じて心に響く鎮魂歌を歌っていたことで『歌』の一節における重要なポジションとなった。 そもそもカヲルは使徒の親であるアダムの魂を宿しており、心の壁(ATフィールド)を自由に操ることも可能。 人類と敵対する原作では解説するとアンチA.Tフィールドを利用してアダム(リリスだったので失敗したが)と融合しサードインパクトで世界を滅ぼそうとしていたほどで、こういった能力を持つからこそ心に響く歌を歌える可能性も十分にある。 そして親友のシンジとも決別し、彼を自らの手で殺害。 辛い戦いを生き延びた彼は、世界樹内にてついに予言の鎮魂歌を完成させる。 この鎮魂歌は一足先に披露されることとなったが、その効果は予言を抜きしても絶大なもの。 あの狂信者達でさえもが大人しく聞き入り戦意を無くしてしまったばかりか、深海棲艦(かつて死した艦むすの成れの果て)すら浄化して生前の姿に戻すことに成功した。 また彼の力で蘇った榛名は黒幕の情報を握っており、歌を完成させたカヲルの功績は非常に大きい。 なお、戦意を失わせる効力に関してはきらり程凶悪ではなく、深雪のように耐えきる者もいる。 あくまで彼の歌は、ただ死者を想う鎮魂歌なのである。 ○ロックオン・ストラトス ○賢神トリン ○スニゲーター ○海底原人ラゴン 出典は上から、機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-、獣電戦隊キョウリュウジャー、キン肉マン、ウルトラQ。 ラゴン以外は赤竜とカヲルが集めた仲間である。スニゲーターに関して詳しくはこちら→超人の皆さん ロックオンは当初はオーバーデビルに凍らされた東北を調べるべく、ガンダムサバーニャに乗って調査に趣いていたが、DMC狂信者によって撃墜させられ、機体を失ってしまったらしい。それと引き換えに、トリンより竜の気質があるとして、弾丸の勇者・キョウリュウブラックに覚醒した。また、スパロボ絡みでフェイ・イェンと面識がある。 フェイ・イェンとラゴンを武道館で拾った後に、都庁に迎え入れられ、そのまま志を同じくする者として全員が都庁同盟軍に参加することになった。 一方、氷竜と行動を共にしていたトリンとロックオンはマーラ様と会敵し、前者はご立派様に貫かれ、後者は右目を失う重傷を負った。 トリンはロックオンに全てを託して死亡したが、このご立派なものでずぼずぼされてるとブレイブとかどうでもいい……と危うく誇りをなくす寸前であった。 なお、その際のアへ顔に仲間はドン引きしていた。 続いてスニゲーターが主任とマーラ様に“貫かれて”死亡。トリンのブレイブを引き継いだロックオンもまた、無念の戦死を遂げてしまう。 戦えないと思われたラゴンは、聖帝軍救援隊に参加。 大量の回復アイテムを担いでいるあたり、サポートに徹するようだ。 そして、回復に首輪解除で聖帝軍を大きく支援する……しかし不意打ちのきらりんビームで最期は蒸発させられた。 回復アイテムを持っている彼女が生きていれば最低でも赤竜は助けられたと考えると、この死はかなり痛い。 ○音無小鳥 出典はアイドルマスター。2x歳の765プロの事務員のピヨちゃん。 上記の四人と同じく、カヲルと赤竜によって集められた仲間の一人。 戦闘能力が皆無のため、お茶の用意とスマホによる情報収集で貢献するつもりだったが、主任のカオスロワちゃんねるの書き込みに真っ先に気がついたりと本人(と読み手)が思う以上に後々活躍していく。 さらにてんぷらを作ることで、ダオスの火力をぐんとあげることにも成功。立派に貢献できている。 ダメ無さんとか仕事しろとか散々言われるけど、料理はできるんですよ!(本当です) 小鳥さんはこの仲間たちの死にショックを受けると同時に、自分だけ戦えず傷つくこともなかったことを悔いていた。 しかしその後情報収集で奮戦し、あまり活躍した自覚はなかったものの、あのダオスに 「いいから天ぷらだ!」 と言わしめた。 また、聖帝軍が虐殺を行ったというネットの大炎上を見た際には弁解しようとするが、ダオスによって止められることで狸組のはやてと同じミスを回避している。 ダオスとは理想の上司と部下のような関係になっており、お互いがお互いを補助できる良コンビになりつつある。 フェイの死に泣き崩れ、ダオスの胸の中でしばらく泣き続けることに。 しかしひとしきり泣き終えたあとは一転、ヘルヘイム騒動に決着をつけるべく、とんでもない作戦を思いつく。 その作戦は簡単に言ってしまえば、勇者小町に魔王ダオスを討伐させて(本当に殺すわけではなく演技)、一般人を表向きは安心させるというもの。 実際に小町の求心力は抜群であり、暴徒は大人しく帰って行ったのだが…… この作戦を決行する前に、最低限あと拳王と狂信者を完全に倒し切らないといけない。 なんとも難題である。 救済の予言を巡る会議では他の説以上に難しいと思われた『歌』の部分を『鎮魂歌』であると回答。 彼女なりにフェイら仲間を失ったことによる悲しみから発想し、想いを込めたレクイエムならば多くの悲しみや苦しんで死んだ人々の魂に響くというのがこの答えに行き着いた理由であった。 その考察は見事に的を得ており、彼女はダオス・サウザーたちに並び大いなる謎を解くためにかかせない人材となった。 また、ドリスコルの卑劣な人質作戦では亡きス二ゲーターからオーバーボディの存在を知っていたがために、狂信者の計画を崩した。 ぶっちゃけ彼女がいないと都庁がドリスコルに負けていた可能性が高く、ここまで来ると戦闘では役立たずと言うより、戦闘力以外は有能と見るべきだろう。 ○エリカ ○歪みし豊穣の神樹 天魔王の前に敗北し、お互いがお互いを庇いあう格好で都庁前に瀕死の状態で流れ着いた。 放置されれば失血死コースであったが、機転を利かせたさやかちゃんのおかげで両方とも救われ、その恩から都庁の手助けをすることに。 ポケモンのダブルバトルと同じように(!?)フォレスト・セルと共闘したり、軍勢が半壊した後も不審者を都庁に近づけなかったりと貢献度は高い。 だが、二人がなのは経由の滅びの未来を伝えたことで、さらに都庁は忙しいこととなりそうである。 それぞれの詳しい動向はこちら→なのは組 関係者 ○セプテントリオン・ミザール 出典はデビルサバイバー2。 何故か都庁にぶらさがりにきた人。 無事に裁断者の許可もおり、都庁の屋上にぶらさがることに成功。 当然、一般参加者はその光景に度肝を抜かれた。 ぶらさがり続けた結果、使命を忘れた。しかもなぜか触手が3倍に増えた。 本当に何がしたいんだこいつは。 とりあえず第一思考は、都庁にぶらさがる。ぶら下がる都庁を攻撃する者は敵と認識するらしい。 数のDMC軍団に対して増殖と巨大化で応戦し、一応都庁軍の戦力の一つ……なのか? しかし二度目の狂信者襲撃の際、原作の因縁の相手である龍脈の龍に喰われてしまい死亡。 台詞からすると、ミザールの仲間も最後のベネトナシュを除いて既に狂信者に殺されている可能性が高い。 案の定、雷竜らであってもこいつの言葉はわからず、その対応に困っていた。 裁断者、なぜぶらさげたし。 ゲーム本編では、世界の管理者ポラリスが人類への試練として送り込んだ第6の侵略者。 特性は無限増殖。その速度が桁外れのため、通常手段では撃破が不可能な相手となっているが、ロワでは流石にある程度制限されている。 最終的に主人公一行は都庁の屋上でミザールとの決戦に挑むが、この時のミザールは都庁にぶらさがるというより、しがみついている。 実は黒幕の危険を知らせるために世界樹にいる上位存在ノーデンスに会いに来たセプテントリオン最後の生き残りであったことが後に発覚。 しかし逃げている最中に大災害によって発生した全てを狂わす蒼の影響を受けたために障害を来たし、ぶら下がる本能しか残ってなかったそうだ。 ○リトルドラグ 都庁に退避していた小さな竜。戦闘能力は低い その正体は…… + 開示する ○第二真竜ノーデンス 出典は初代セブンスドラゴン及びセブンスドラゴンⅢ。 母なる竜の異名を持ち、第一真竜アイオトと共に地球に生命の種を撒き育んできた正真正銘の神。 普段は人間のアリー・ノーデンスの姿。戦闘時に桃色の体躯と赤薔薇が特徴的な鳥竜の姿を見せる。 ノーデンスの思想は『成長』に全振りしており、生命、特に人間の成長を何よりの喜びとしている。 Ⅲ劇中では『人間に真竜を討伐させ食物連鎖の頂点たる七番目の真竜に進化させる』ことを目的とし暗躍。 目をつけられた主人公達は目覚ましい速度で成長し世界をドラゴンの危機から救うが、それも全て計算づく。 『第七真竜に進化した人類は旧き宇宙を統合し(消滅)させ、より広大な新たな宇宙を創る』ため、 ノーデンスは仲間や自分の命すらなんとも思っておらず、自分の子(人間)が新たな生命を創ることに喜びを感じているのだ。 この誕生した最強の第七真竜が新たな宇宙では第一真竜となり、生命の種を撒いていくサイクルはずっと続く真竜の理。 主人公たちはノーデンス討伐後、僅かに狂ったノーデンスの計画の隙を突き、理を超える戦いを挑むことになる。 こうして書くと非常に恐ろしい竜だが、彼女が人間を好きで愛しているという感情にも偽りがない。 計画実行のための人間(主人公)が見つかるまでは人生を相当エンジョイしており、人間の姿でゲーム制作会社を経営している。 食事も他の真竜とは違い人間の食事を好み、また少量でしっかり満腹にもなる。さらには彼女をデートに誘うことまでできる。 かと思えば、物語終盤。 自身の固有白フロワロが持つ『竜斑病』の力で地球上のほぼ全ての生命を抹殺するという大虐殺を行う。(それまで協力してくれたNPCも全員即死) 彼女曰くこれは「母の躾」。 この通り色々とぶっ飛び過ぎた存在であり、今期の世界においても上位存在として君臨していた。 だがサーフが引き寄せた一度目の大災害の折、経営する会社の中で蒼を被弾して肉体をズタズタにされる。 コラそこ! ゲーム作りに勤しんでないで大災害発生前にサーフ殺しにいけよとか言ってはいけない。 サーフ一派があまりにも少人数すぎて感知しきれなかったのと、上位存在の中で蒼で滅びたい派の力を借りられて巧妙に隠蔽されていた。 つまるところ神々サイドは力ではなく情報戦で負けていたのだ。 一方で精神は影響を受けず、流石にこれは不味いと思いリトルドラグの姿まで己の存在を下げることで生き延び、長いこと都庁に潜伏していた。 一応は上位の神らしく、原因を探ろうとはしていた様子だが瀕死の状態かつ仲間というか他の真竜がアレでは無理だったようだ。 その後、都庁同盟軍の代表者達が救済の予言を解こうと奮戦する様子を、リトルドラグの姿で静観していた。 そして彼らが見事真実に辿りついた時、彼女はまどかの力を借りてアリーの姿で復活。 同盟軍が導き出した予言の解答に対する答えあわせをするように過去を語り、また同盟軍が大災害に挑むだけの価値があるかを試していた。 最終的に彼らの成長を認めると同時にそれを喜び、この宇宙はまだ滅びるには早いという結論を出した。 原作とは違った形でノーデンスに人間の可能性を見せつけたことになり、充足感を得たまま同盟軍にエールを送る。 そして蒼の後遺症に耐えきれず、魂ごと砕け散る最期を迎えることとなった。 なおその際に彼女は影世界から見守り、別の紡ぎの世界で会おうという言葉を遺している。 実はノーデンスの能力の一つは影世界(並行世界)から無数のドラゴンを召喚することであり、自分も好き勝手に並行世界を移動できるし様子を眺めることもできる。 このため10期界のノーデンスは確かに砕け散ったのだが、すぐ横の並行世界から眺めて見守っているし、機会があればまた会えるよということである。 もはやなんでもありである。ちなみにアイオトもこれに近い能力を持っている。 ウォークライの言葉通り、第一第二と第三の間には決して越えられない分厚すぎる壁があるのである。 余談だが、ノーデンスは計画のために自分が殺される必要があり、また人間の成長を見極めるためにストーリー中での戦いは展開こそ劇的だがはっきり言ってかなり弱い。 だがエンディング後のDLCに、彼女が戦い足りないプレイヤーのために選りすぐりのドラゴンを集めて連戦するデスマーチがある。 最後にはラスボスのVFDすら強化して影世界から呼び出すのだが…… これすら退けると人間の成長がここまで来たかと興奮しすぎて興奮しすぎて「愛しくて愛しくて滅茶苦茶に引き裂いてしまいたい!」とまさかの連戦。 こちらはストーリーで戦う『ND』ではなく『ノーデンス』であり、色も桜色の身体に黒薔薇の『真躯』でここにきてようやく、本来の真竜たる彼女と対峙できるのだ。 そして言葉通り、その嘴と鈎爪でプレイヤーを滅茶苦茶に引き裂いてくる。これは「母の戯れ」らしいが、防御カンストの騎士が紙切れな戯れなど御免こうむりたい。 万が一同盟軍が予言を完全に解き明かせず、成長を見せつけられなかった場合この真竜に引き裂かれていたかと思うとぞっとする。 逆に言えばこんな奴らが束になっても、一度発生してしまえばどうにもならないほど蒼の大暴走=大災害が桁違いの驚異であることがわかり 部の悪い賭けだとわかっていながらテラカオスに縋るしかなかったアナキンたちの行動にも頷ける。 黒幕の目的が実現できるかどうかは置いておいて、少なくとも蒼の源泉の力を奪ったものはノーデンスですら裸足で逃げ出す絶対的な力を得るのは間違いあるまい。 ちなみに、彼女と同格かそれ以上に位置するアイオトがあっさりサーフに殺されていて、ノーデンス以上に仕事しろと思う人もいることだろう。 だがアイオトの年齢は80億歳を超える超おじいちゃん。そりゃ現役引退も頷ける。 後に発覚するのだが彼自身が竜殺剣で殺されることによってノーデンスに情報を発信、じゃあ殺さないか別の手段で殺せば良いじゃんと思うが、モタモタしていると超人閻魔たちに取り囲まれて計画が破綻するため、さっさと殺さねばいけない状態に追い込まれていた。 また最期に言ったサーフへの警告を察するに戦いの果てに「サーフが蒼の力を支配する未来」も人類が歩むべき進化の道の一つとして認めている節があるので、神々全体の目論見としてはともかく彼自身の思惑にはなんら反していない。 蓋を開けてみれば無能どころか超有能。油断してやられた第三軍団と第五~第七は見習って、どうぞ。 潜伏者 〇デスマンティス アイスシザースと同類の蟷螂型モンスター。 都庁軍勢および三竜は非常に強い絆で結ばれているなか、こいつだけが裏切りDMC狂信者についた他の魔物とは比べようも無い屑。 アイスシザース曰く三度の飯より殺戮が好きなので、クラウザーさんの歌に共感したのかもしれない。 現在上からの指令でラージャンと共に都庁軍に潜伏しており都庁軍勢が抱える爆弾。 そしてついに裏切った。 多くの被害を都庁にもたらすものの、最終的にダオスに粉砕された。 詳細はDMC狂信者で。 〇ラージャン デスマンティスに連れられ、都庁に潜入。 もちろんいつか裏切る予定なのだが、都庁の仕事を覚える気はあるらしい。 そしてついに裏切った。 多くの被害を都庁にもたらすものの、最終的にサクヤに潰された。 詳細はDMC狂信者で。
https://w.atwiki.jp/ajrt210/pages/112.html
(試合前、場内のモニターに突如映像が映し出される。 映し出されたのは、東京都庁の前に一人たたずむ遠津法一その人であった。) 遠津「・・・・・・ここの展望室に、ダーク・ソウルがいるという話を聞いてやって来たけれども。 果たして本当にいるんだろうか?」 (半信半疑ながらも第1本庁舎45階展望室を目指す遠津法一。 やがて、エレベーターが目的地に到着し、必死に視線を左右に振りダーク・ソウルを探す。) 遠津「くそぉ、どこにもいない・・・・・・・・・・。 やっぱり、デマだったのか・・・・・・・・。」 (そう言って肩を落とし、トボトボと展望室から降りようとする遠津法一。その時!) ??「・・・・・・ダークダクダク、ソールソルソル・・・・・・」 遠津「!こ、このおなじみのフレーズはもしや・・・・・・・ああっ!!!!」 (振り向くとそこには、ガラスに張りつくようにして下界を見下ろすダーク・ソウルと従者の姿が!) 遠津「だ、ダーク・ソウルさん!探しましたよ!!!」 DS「・・・・・・ソウ、我ガ名は、ダーク・ソウル・・・・・・・・。 良ク、分カッタナ。」 遠津「そ、それより! こんなところで一体何をしてるんですか!?」 DS「フハハハハ。知レタコトヲ。 前回ノ闘イ(PL注:ビースト美咲選手戦)ニテ、ワが手ニオサメシコノ邪界都市・新宿ノ姿ヲ コウシテ眺メニ来タノダ。 コノ眼下ニ広ガル景色ガ全テ邪界ノ物トナルトハ・・・・・・絶景カナ絶景カナ(▽v▽)。」 遠津「そ、そんな!ひどすぎますよ!! この新宿はみんなの街じゃないですか!!返してください!!」 DS「無駄ダ・・・・・・・・・(パチン)」 (そういってダーク・ソウルが指を鳴らすと、傍らにいた従者が懐からある物を取り出す。 それは、ビースト美咲戦後に入手した「新宿の帝王だぁくそぉる」と書かれたバッジと 賞状を取り出し) DS「コノバッジト賞状ハ契約ノ証。 コレガワが手元ニアル限リ、コノ新宿ハ永遠ニワが邪界ノ支配下ニ置カレルノダ。」 遠津「!・・・・・・・・・・と、というコトは・・・・・・」 DS「ソウ・・・・・・コノ街ヲ返シテ欲シクバ、コノ私ヲ倒シテ、コノ賞状トバッジヲ奪ウシカナイト イウコトダ。 ダガ、残念ナガラソレモ不可能。モハヤコノ人間界ニ、Genesisニ、ワが魂ヲ止メル 事ガ出来ル者ナゾ存在シナイ。 (そういうと右人差し指を立てチチチ、と首を横に振り) ダーレモ、イナイッテ!!!(▽v▽)」 (そう言って勝ち誇るダーク・ソウル。 だが、その瞬間、遠津法一が、思い出したかのように懐に手をやり) 遠津「あ、その件なんですが、ダーク・ソウル選手。 そのあなたへの挑戦状、ここに預かっているんですが。」 DS「・・・・・・・・・・・・ン?」 (遠津から2通の挑戦状を手渡され、早速目を通すダーク・ソウル。 やがて、挑戦状を持つ手がブルブルと震える) DS「・・・・・・・・・コ、コノ者達ハ・・・・・・・・・。」 遠津「そう、Genesis新世代の旗手である、ダーク・キャット選手とキラービー蜂須賀選手。 この2人からの挑戦状です!!!!」 DS「ムゥゥ・・・・邪界ヲ裏切リ人間界ニ降ッタ魔猫ト、正義ノ為ニ闘ウ触覚殺人蜂・・・・・・・。 アクマデ、ワが魂ニ、邪界ニ逆ラウトイウノカ・・・・・・・・・。 良カロウ、オ望ミ通り、ソノ魂ワガ邪界ニ堕トシテクレル・・・・・・・・コノヨウニナ!!」 (そう言ってダーク・ソウル、いきなり『邪界・堕悪魂』と書かれた黒いステッカーを取り出し、 間髪入れずに遠津の顔面にそれを貼り付ける。 突然、視界と口を塞がれた遠津、その場でのたうち回る。) 遠津「・・・・・・ッ!・・・・・・・ッ!!!(TT)」 DS「・・・・・・・・クレグレモ、ヨゥク覚悟シテオクガイイ。 ・・・・・・良イカ、ワが名ハ、ダーク・ソウル・・・・・・。 ・・・・・・マタ、逢オウ。」 (そういって、挑戦状をその場で投げ捨てていくダーク・ソウル。 それを拾って片付ける従者、ふとダーク・キャット選手の挑戦状を見てしばしその手を止めるが、 ・・・・・・・・やがて何事も無かったかのようにダーク・ソウル選手の後に続く。) 遠津「(ペリペり)・・・・ぶ、ぶてぃびぶば・・・・・・(T=T)」(←『く、唇が・・・・』と言いたいらしい) (何とかステッカーをはがした遠津がようやく頭を上げたとき、 既にそこにはダーク・ソウルと従者の姿は無かった・・・・・・・・)
https://w.atwiki.jp/eramegaten/pages/314.html
ver0.284 概要 イベント クリア報酬 攻略情報 ボス戦スサノオ LV 50 鬼神 スサノオ(chara1405) LV 50 魔神 ツクヨミ(chara1501) LV 55 女神 アマテラス 3人戦 MAP30F 45F西 46F西 47F西 48F西 45F東 46F東 47F東 48F東 三貴子比較最初に アマテラス スサノオ ツクヨミ 概要 ダンジョン 新宿衛生病院をクリアすることで出現するので早ければ3日目には到達できる しかし、敵レベルは30を超え、ボスにいたっては50レベルもあるので 心得なしで突入した場合、即パトるはめになる 正攻法で行くのなら、他のダンジョンをまわって力をつけてということになるだろう ただし、攻略法さえ確立されていれば、ボスを含めて3日目でも十分倒すことができ、 レベルを一気に稼ぐことも可能なダンジョンでもある イベント アマテラス・スサノオ・ツクヨミの3人が抗争しており、関わり方によって報酬や展開が変わる 展開は以下のとおり スサノオに協力して、ツクヨミを倒す西ビルを登り、スサノオに会い、協力を申し出る 東ビルを登り、ツクヨミに会い、撃破する 再び西ビルを登り、スサノオに会い、報酬をもらう 30Fに戻り、アマテラスのもとに行く ここでダンジョン脱出となる 再び都庁に入り、アマテラスに会うことでアマテラスを獲得できる また、この時女であればスサノオを直接加入させられる ツクヨミに協力して、スサノオを倒すスサノオとほぼ同じ スサノオとツクヨミを両方倒してアマテラスに会うどちらからでもいいので、喧嘩を売って倒してしまえば自然と両方倒すルートになる 30Fでアマテラスに会う 協力・レイプ・戦闘・放置の4択 スサノオとツクヨミ両方を説得してアマテラスに会うどちらからでもいいので、両方にアマテラス自身に決めてもらうことを薦める 30Fでアマテラスに会うここで犯すことを選ぶと、スサノオ・ツクヨミとアマテラスとの連戦となる 犯さない場合は協力するか、放置するかを選ぶ クリア報酬 報酬も展開によって分岐する スサノオ(ツクヨミ)に協力する1000魔貨 天叢雲剣 鬼神 スサノオあるいは魔神 ツクヨミの合体解禁フラグ 条件次第で鬼神 スサノオあるいは魔神 ツクヨミ 女神 アマテラス アマテラスに協力する属性L-Nに固定 L-Nルートの進行(未実装) 女神 アマテラスの合体解禁フラグ 女神 アマテラス アマテラスの協力を断るなし アマテラスを犯す女神 アマテラス 3人まとめて倒す場合は、さらに3000魔貨と天叢雲剣(弟二人を倒した時点で入手) 攻略情報 基本的には左右のビルを登り、スサノオ・ツクヨミに話を聞き、1Fに戻ると言う手順になる 下層と上層で敵の種類はおなじであるものの、レベル差は割と大きいので注意 また、MAPをうめる場合はそれなりに広いのも注意点か ボス戦はなし、3人のうちいずれか一人、ツクヨミ+スサノオ、全員の4パターンとなる ツクヨミ・スサノオに依頼を受けずに撃破すると、もう片方は強制的に戦うことになるのに注意 ボスはレベルの高さは厄介だが、それぞれ攻略法さえ用意してあれば、低レベルでも倒せるので 手っ取り早くレベルをあげたいなら、利用するといいだろう ボス戦 スサノオ LV 50 鬼神 スサノオ(chara1405) Light/ Chaos HP [7218] MP[4924] 体力 [3000] 気力[3000] CP [60] EXP[ 24] MAG[ 45] 通常攻撃:剣撃 1- 1回 射程1 単体 ステータス 力 知恵 魔力 耐力 速さ 運 26 7 16 20 16 14 攻撃 命中 防御 回避 魔攻 魔効 175 123 193 123 105 85 戦闘相性 剣撃 反射 飛具 25% 打撃 50% 戦技 25% 火炎 0% 氷結 125% 電撃 125% 衝撃 125% 神経 0% 精神 150% 破魔 0% 呪殺 150% 地変 125% 水撃 125% 疾風 125% 重力 125% 核熱 0% 万能 100% 所持スキル 1 回転斬り 2 ファイアストーム 3 三分の活泉 4 気合 戦利品1 宝玉輪 100% 回転斬りがとにかく凶悪。 まともに戦いを挑むとクリティカルからのCOOPもあって耐えるのが非常に厳しい が、「攻撃相性が剣撃と火炎しかない」という致命的な欠点がある しんがりの鎧、髑髏の稽古着、シュツルムスーツで剣撃無効 女の場合、シュツルムスーツの価格が高いので、いっそ性転換してもいいかもしれない 復讐の篭手で火炎無効を確保することで、完封可能 この際、回転斬りで自滅するので、攻撃力0でも勝ちにいける LV 50 魔神 ツクヨミ(chara1501) Dark/ Law HP [5138] MP[5450] 体力 [3000] 気力[3000] CP [235] EXP[ 24] MAG[ 45] 通常攻撃:打撃 1- 1回 射程1 単体 ステータス 力 知恵 魔力 耐力 速さ 運 13 25 21 18 16 11 攻撃 命中 防御 回避 魔攻 魔効 141 121 178 121 138 136 戦闘相性 剣撃 125% 飛具 100% 打撃 125% 戦技 100% 火炎 125% 氷結 吸50% 電撃 吸50% 衝撃 吸50% 神経 150% 精神 0% 破魔 反射 呪殺 反射 地変 吸50% 水撃 吸50% 疾風 吸50% 重力 吸50% 核熱 125% 万能 100% 所持スキル 1 光の裁き 2 闇の審判 3 三分の魔脈 4 コンセントレイト 習得スキル LV スキル LV スキル LV スキル LV スキル 51 絶対零度 - - - 戦利品1 宝玉輪 100% まともにあたりにいくと、審判・裁きがわりとダメージだしてくる上に、即死効果つきなので、スサノオ同様厄介 こちらの完封レシピは 女なら鬼喰い兜+デビルコルセット 男ならガードエンジェル+ヤクトアーマー で、こちらは女のほうが準備がしやすい というか、ガードエンジェルがセベクビル(未作成)をクリアしていなければ購入出来ず、ヤクトアーマーが高い男のほうが圧倒的にめんどい さらにいえば、スサノオと違って物理スキルでのHP消費がないので、完封したあと倒すのが面倒でもある なお、破魔呪殺両方無効の悪魔はそれなりに多いので、それを利用してもよい 用意できるのならMP切れ後に打撃反射の仲魔をぶつけると気持ち楽にいける この場合はリリムみたいにCPが一桁なキャラを使うと調教なしでも、反射用意できるレベルの消費だったりする まぁMPきれたら普通に叩きのめしてもいい LV 55 女神 アマテラス Light/Neutral HP [7678] MP[5164] 体力 [2200] 気力[1400] CP [70] EXP[ 12] MAG[ 56] 通常攻撃:打撃 1- 1回 射程1 単体 ステータス 力 知恵 魔力 耐力 速さ 運 15 19 22 14 19 17 攻撃 命中 防御 回避 魔攻 魔効 154 136 173 136 140 129 戦闘相性 剣撃 100% 飛具 100% 打撃 100% 戦技 75% 火炎 吸50% 氷結 200% 電撃 75% 衝撃 75% 神経 125% 精神 100% 破魔 0% 呪殺 50% 地変 50% 水撃 200% 疾風 125% 重力 50% 核熱 反射 万能 100% 所持スキル 1 ディアラハン 2 フレイダイン 3回行動で、全体攻撃にフレイダインを撃ってきて、「ディアラハンが通ればまた1からやり直し」というわりと凶悪な性能。 状態異常はそれなりに通るので、テンタラフーでCOOP狙いながら沈黙を狙う、ブフ系で毎ターン凍結を狙うなどが正攻法 邪道でいくのなら、核熱無効+打撃無効で完封、核熱吸収ならMPが尽きるまではまず殺されない 有効な仲魔は精霊 サラマンダー 核熱-100%で打撃25%なので、MP切れるまで間違い無く粘れる。 陥落させてリカーム持たせれば、MP切れから戦闘開始で叩きのめせる ツクヨミ同様、反射で倒しても良い ペルソナ使いをつかっているのなら、サラマンダー(未作成)をペルソナ化し、初期ペルソナに打撃反射をつけるか リリム(未作成)のようにCP最低の悪魔を利用して、打撃反射をつけてやれば、 MP切れ→反射までひとりで行え、わざわざサラマンダーを落とす必要もない デビルシフターなら、鬼喰い兜+サラマンダーでソロ撃破可能 3人戦 ツクヨミ(未作成)+スサノオ(未作成)→[[アマテラス]の2連戦となる 問題はツクヨミ(未作成)とスサノオ(未作成)が同時にいる場合、上記の完封作戦がとれないということ 逆に言えば、前半戦のうち、片方させ落とせてしまえば、残った方は完封可能で、アマテラス(未作成)も完封できる なので基本は全力でスサノオあるいはツクヨミをたたき落として、持久戦に持ち込むこと 前半戦を乗り切る場合の道は、テトラカーン、マカラカーンによる反射のほかにバッドステータスがある スサノオは精神150%、ツクヨミは神経150%で、特に精神はファイナルヌードなどの基礎成功率が90%だというのもあって、 25%補正込みでも、5割以上あてられる。スサノオにCHARMが非常に有効 CHARMとCLOSEが両方決まれば、かなりのターン数が稼げるが、両方決まる確率は高くない なので、スサノオにCHARM、ツクヨミはマカラカーンがおすすめ どちらを落とすかに関しては手持ち次第 ちなみに3人撃破のパターンは、報酬的にはツクヨミorスサノオ協力の下位互換に近いので無理にやる必要はないともいう MAP 30F 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9101112131415161718 0■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■A■□□□□□■■■□□□□□■E■ 2■□■t1■扉■扉■e1■扉■t2■扉■扉■ 3■□■□■□■□□□□□■□■□□□■ 4■□■■■□■■■扉■■■■■■■□■ 5■□□□□□■□□□□□□□□□□□■ 6■■□■■□■□■扉■□■□■■□■■ 7■t3□t4■□□□■出■□□□■t5□t6■ 8■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ e1 アマテラス t1 150魔貨 t2 ディスポイズン t3 ヤマタノドリンク t4 牛黄丹 t5 銀のマニシャ t6 知恵の香 45F西 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■□□□■□□□□□■□■■■A■ 2■扉■□■□■■■■■□■扉■□■ 3■□■□■□■□□□□□□□□□■ 4■□■□■扉■□■■■■■□■■■ 5■宝■□□□□□■□□宝■□■t3■ 6■■■□■■■□■扉■■■□■□■ 7■□□□■宝■□□□□□□□扉□■ 8■□■■■□■□■■■■■■■■■ 9■□■宝□□扉□■■■■■■■■■ 10■■■■■■■□■■■■■■■■■ 11■□□□□□□□■■■■■■■■■ 12■□■扉■□■■■■■■■■■■■ 13■□■B■□■宝■■■■■■■■■ 14■□■■■■■□■■■■■■■■■ 15■□□□□□扉□■■■■■■■■■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ t1 火除け神符 t2 くらましの玉*2 t3 火炎の勾玉 46F西 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■■■■■■■■■宝■□□□□□■ 2■■■■■■■■■扉■□■■■□■ 3■■■■■■■■■□■□■C■□■ 4■■■■■■■■■□■□■扉■□■ 5■■■■■■■■■□■□□□■□■ 6■■■■■■■■■□■■■■■□■ 7■■■■■■■■■□□□□□■□■ 8■■■■■■■■■□□□■■■□■ 9■□■□□□扉□□□□□■宝扉□■ 10■□■■■■■□■■■□■■■□■ 11■□□□□□□□■□■□■□■□■ 12■□■■■□■■■□■扉■□■□■ 13■□■B■□扉□□□■□■□■□■ 14■□■扉■□■■■■■□■扉■□■ 15■□□□□□□□□□□□□□□□■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 47F西 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■□□□□□□□扉□□□□□□□■ 2■□■■■■■■■■■□■扉■□■ 3■□■□□□□□扉□■□■C■□■ 4■□■□■扉■□■□■■■■■□■ 5■□■□■□■□■□□□□□■□■ 6■□■□■□■■■■■■■■■□■ 7■□■□■□□□扉□□□□□扉□■ 8■扉■扉■■■■■■■■■■■■■ 9■□■□□□□□■■■■■■■■■ 10■□■■■扉■■■■■■■■■■■ 11■□■□□□■D■■■■■■■■■ 12■□■□■■■扉■■■■■■■■■ 13■□■□扉□■□■■■■■■■■■ 14■□■■■□■□■■■■■■■■■ 15■□□罠■□扉□■■■■■■■■■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 48F西 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0■■■■■■■■■ 1■□扉□■!■□■ 2■□■□■扉■□■ 3■□■□■□■□■ 4■□■■■□■扉■ 5■□□□□□□□■ 6■□■■■■■■■ 7■□■□□□□□■ 8■扉■□■■■□■ 9■□■□■□扉□■ 10■□■扉■□■□■ 11■□■D■□■□■ 12■□■■■■■□■ 13■□□□扉□■□■ 14■□■■■■■□■ 15■□□□□□□□■ 16■■■■■■■■■ 45F東 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■□■E■□■□□□□□■□□□■ 2■□■扉■□■■■■■□■□■扉■ 3■□□□□□□□□□■□■□■□■ 4■■■□■■■■■□■扉■□■□■ 5■宝■□■宝□□■□□□□□■宝■ 6■□■□■■■扉■□■■■□■■■ 7■□扉□□□□□□□■宝■□□□■ 8■■■■■■■■■□■□■■■□■ 9■■■■■■■■■□扉□□宝■□■ 10■■■■■■■■■□■■■■■■■ 11■■■■■■■■■□□□□□□□■ 12■■■■■■■■■■■□■扉■□■ 13■■■■■■■■宝□■□■F■□■ 14■■■■■■■■■□■■■■■□■ 15■■■■■■■■■□扉□□□□□■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 46F東 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■□□□□□■宝■■■■■■■■■ 2■□■■■□■扉■■■■■■■■■ 3■□■G■□■□■■■■■■■■■ 4■□■扉■□■□■■■■■■■■■ 5■□■□□□■□■■■■■■■■■ 6■□■■■■■□■■■■■■■■■ 7■□■□□□□□■■■■■■■■■ 8■□■■■□□□■■■■■■■■■ 9■□扉宝■□□□□□扉□□□■□■ 10■□■■■□■■■□■■■■■□■ 11■□■□■□■□■□□□□□□□■ 12■□■□■扉■□■■■□■■■□■ 13■□■□■□■□□□扉□■F■□■ 14■□■扉■□■■■■■□■扉■□■ 15■□□□□□□□□□□□□□□□■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 47F東 0 1 2 3 4 5 6 7 8 910111213141516 0■■■■■■■■■■■■■■■■■ 1■□□□□□□□扉□□□□□□□■ 2■□■扉■□■■■■■■■■■□■ 3■□■G■□■□扉□□□□□■□■ 4■□■■■■■□■□■扉■□■□■ 5■□■□□□□□■□■□■□■□■ 6■□■■■■■■■■■□■□■□■ 7■□扉□□□□□扉□□□■□■□■ 8■■■■■■■■■■■■■扉■扉■ 9■■■■■■■■■□□□□□■□■ 10■■■■■■■■■■■扉■■■□■ 11■■■■■■■■■H■□□□■□■ 12■■■■■■■■■扉■■■□■□■ 13■■■■■■■■■□■□扉□■□■ 14■■■■■■■■■□■□■■■□■ 15■■■■■■■■■□扉□■罠□□■ 16■■■■■■■■■■■■■■■■■ 48F東 0 1 2 3 4 5 6 7 8 0■■■■■■■■■ 1■□■!■□扉□■ 2■□■扉■□■□■ 3■□■□■□■□■ 4■扉■□■■■□■ 5■□□□□□□□■ 6■□■■■■■□■ 7■□□□□□■□■ 8■扉■■■□■□■ 9■□扉□■□■□■ 10■□■□■扉■□■ 11■□■□■H■□■ 12■□■■■■■□■ 13■□■□扉□□□■ 14■□■■■■■□■ 15■□□□□□□□■ 16■■■■■■■■■ 三貴子比較 最初に このイベントで手に入る三貴子は、 スサノオorツクヨミ+壊れたアマテラス 綺麗なアマテラス の択一。なので能力的な意味から選択について考えてみる アマテラス 壊れてていいなら、とくに悩む点はない 壊さない場合は食べちゃわないとL-N固定になる点に注意 なお、協力する場合はプラグインソフト 八咫鏡(未作成)が手に入る 条件、コストはきついものの、能力の補正は最大クラスなので アマテラスと添い遂げるつもりなら有効活用しよう 肝心の性能については、割と普通 七式煉獄波(未作成)はレアだが、ちょっと有効活用が難しい スキルはやや半端で物足りず、相性も悪くはないが、良くもないレベル 後述の弟や母と比べるとかなり見劣りするが、ヒロイン的な意味で有力なのはメリットか スサノオ 正直、かなり厳しい 前衛向きとはいえ、前衛にいると弱点の多さでCOOPを呼び込みすぎる また、物理の相性もレミエル(未作成)やランダ(未作成)、そこまでいかなくてもナイトメア(未作成)、パリカー(未作成)がいるので見劣りする これを使うのは愛が必要かもしれない なお、専用プラグインはハッピーバースデーをつかえばいらないものの、 物理型の悪魔をかなり強くできる。それ狙いは考えてもいいかもしれない ツクヨミ 三貴子の中だと圧倒的に強い というか、全悪魔でみても上位クラス 弱点5つは多いものの、火炎・核熱・神経以外は通らないのは強い イザナミ(未作成)やニュクス(未作成)に使用感は近いが、わりと違った運用になる まず、剣撃・打撃は「後列に飛んでくる可能性が飛具・戦技より圧倒的に低い」ので、 後列にいるとき、物理COOPのもらいやすさは先程の二人より圧倒的に低い (さらにいえば、回転斬りなんかで後列に物理が飛んで来る場合は、 クリティカルによるCOOPの可能性が高いので、125%が足をひっぱらないこともある) さらに125%なので150%・200%の二人より致命傷になりにくい 火炎・核熱に関しては、後列に飛んできやすいが125%な上に魔法型であれば、被ダメは少なくなりやすい 飛具・戦技が100%なのはかなりでかいといえる 神経弱点は、弱点でもテンタラフー(未作成)以外ではCOOPを呼ばないので、 100%と150%の差は実はそこまで大きくない もちろん敵によっては拘束が厳しいこともあるが…… 先程あげたメリットとあわせれば致命的ではないはず 耐性強化で弱点を埋める場合は、とんでくる可能性が高い火炎がおすすめ。 ただし、火炎は符・壁で対象しやすいので、対処しにくいそのほかにまわすのもありだろう なお、プラグインソフトはスサノオのと同様便利 テンタラフーって精神じゃ? 神経攻撃スキルがあったか定かではないが。 -- (名無しさん) 2012-09-20 23 59 28 D/Cだと 依頼を受けず兄弟撃破時のアマテラスの選択肢で食べるしかでない -- (名無しさん) 2012-12-09 19 48 08 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/shinmegamitensei1/pages/213.html
トップ|基本データ|悪魔データ|ダンジョン|シナリオ 都庁 《METROPOLITAN OFFICE》 「建物が高くなるほど、モラルは低下する」――劇作家ノーエル・カワード ▲都庁から発せられていた巨大な気は、魔神ヴィシュヌのそれであった。 大洪水で東京が水没したことにより、ついに入れるようになった都庁。しかしそこはすでに、悪魔の巣窟と化していた。そして、ロウとカオスの戦いは、ここでも展開されている。戦いは長引いており、膠着状態にあるようだ。 都庁の左側を陣取るはロウの魔神ヴィシュヌ、対する右側はカオスの天魔ラーヴァナである。あなたは一方を仲魔にしつつ、もう一方を叩かねばならない。 イベントリスト A. 女神ラクシュミ B. 霊鳥ガルーダ C. 天魔インドラジット お宝リスト 1. ガーネット 2. アクアマリン ■ロウサイドの場合 まずは都庁の左側をのぼり魔神ヴィシュヌに会ってほしい。レベルに関係なくその場でキミの仲魔になってくれるはずだ。ロウサイド最強の魔神なので、非常に心強い仲魔になるだろう。仲魔にしたのち天魔ラーヴァナを倒しにいく。倒すと続けて息子のインドラジットが出てくるがたいしたことはない。神に仇なす愚か者は遠慮なく葬るのだ。 ラーヴァナ親子を討伐したのちはカテドラルに戻ってほしい。カオスサイドの動きが活発化してきていて、とてもじゃないが、メシア教徒たちだけでは対抗できない。カテドラル上層にはすでに我らがミカエル様がおいでだ。神が降臨するまでに、なんとしても地下に巣食う悪魔たちを排除してほしい。 ■カオスサイドの場合 都庁に着いたら右側をのぼり天魔ラーヴァナに会え。奴はだいぶ魔神ヴィシュヌに苦戦しているようだから、お前が協力してやってほしい。ラーヴァナを仲魔にしたあとは左側に居座るちょこざいな魔神を殺ってくれ。彼奴を討伐できればロウサイドの力は大幅にダウンするだろう。 ヴィシュヌを殺ったあとはカテドラルに急いで戻ってくれ。お前が帰ってきたら電撃作戦でカテドラル制圧の最終段階へ入る予定だ。カテドラル下層には天魔アスラ王も来ている…今後のためにも一度は顔を見せておくといいだろう。お前ならきっと気に入られると思うぜ。 都庁左:魔神ヴィシュヌ さすがロウサイド最強の魔神だけありなかなか手ごわい。HPは2000を越え、攻撃力・防御力も高い。ディアラマを使って回復行動に出るので、タルカジャの重ねがけで一気に攻めること。 都庁右:天魔ラーヴァナ 都庁右:天魔インドラジット ヴィシュヌに比べてやや格が劣るものの、ふたりともHPは2000を越えるため、タルカジャがないと長期戦になりがち。都庁左に出現する妖魔ハヌマーンを従えていればタルカジャ要員には困らず、比較的楽に倒せるだろう。 出現悪魔 30F LV16 魔獣丹亀 LV18 堕天使フォルネウス LV26 地霊ドワーフ LV28 夜魔リリム LV36 妖精ホブゴブリン LV37 メシア教徒メイガス LV40 ガイア教徒鬼女郎 LV41 妖魔ロア LV41 龍王ナーガ・ラジャ LV41 獣人ワーウルフ LV42 堕天使デカラビア LV45 鬼女ダーキニー LV18 屍鬼コープス LV22 邪龍ワーム LV28 邪鬼ウェンディゴ LV35 幽鬼サウォバク 左45F~48F LV15 妖魔キンナリー LV15 妖精ガンダルバ LV18 メシア教徒狂信者 LV21 妖魔アプサラス LV22 メシア教徒聖堂騎士 LV37 メシア教徒メイガス LV43 妖魔オンコット LV53 メシア教徒スキャナー LV55 妖魔キンナラ LV60 妖魔ガネーシャ LV63 妖魔ハヌマーン LV46 幽鬼ヴェータラ 右45F~48F LV15 ガイア教徒特攻隊 LV27 ガイア教徒破戒僧 LV30 闘鬼ヤクシニー LV36 鬼女ターラカ LV40 魔獣ラクチャンゴ LV40 ガイア教徒鬼女郎 LV41 龍王ナーガ・ラジャ LV44 妖鬼トウルダク LV45 鬼女ダーキニー LV52 闘鬼ヤクシャ LV52 ガイア教徒闇法師 LV56 龍神ヴリトラ LV56 ガイア教徒アサシン LV61 鬼女ハリティー LV40 幽鬼サンニ・ヤカー LV44 悪霊レギオン LV46 幽鬼ヴェータラ LV48 邪鬼ラクシャーサ 上へ
https://w.atwiki.jp/nishiparo/pages/390.html
「阿良々木先輩、東京都庁というものがあるな?」 「ああ」 「あれは雌だな」 「え?」 「どこかに雄の建物が隠されてるに違いない」 「??」 「何故なら凹があったならば凸もなければバランスが取れ」 「思春期も大概にしやがれ!」 戻る