約 45,010 件
https://w.atwiki.jp/mgsurvive/pages/116.html
SURVIVOR 初期 旧マザーベース 早期購入特典もしくはSVコイン200購入 DIAMOND DOGS MGSV TPP特典 FOXHOUND MGO3 MGSV TPP特典 C.F.A ROGUE COYOTE ZERO RISK SECURITY Pieuvre Armement Raven Sword WAREWOLF Praying Mantis PAZ オテンコ ネロ 火星人 モアイ DEAD DOGS 放浪するもの ボマー トラッカー モーター クローラー ウォッチャー グラバー 食らうもの 凍てつくもの 塵の王 ワンハンドウェポン ツーハンドウェポン スラストウェポン ヘビーウェポン 弓 ウォーデンクリフセクション カロン部隊 Virgil AT-9 ASSAULT JAEGER MEDIC SCOUT オタ魂[ネイキッド] PEACE WALKER[ブロンズ] PEACE WALKER[ネイキッド] FOXHOUND[シルバー] FOXHOUND[ブロンズ] DIAMOND DOGS[ゴールド] 渡し守の遺産報酬 DIAMOND DOGS[シルバー] 渡し守の遺産報酬 DIAMOND DOGS[ブロンズ] 渡し守の遺産報酬 DIAMOND DOGS[ネイキッド] 渡し守の遺産報酬 ツチノコ 邂逅「1964」交換 SHAGOHOD 邂逅「1964」交換 FOX 邂逅「1964」交換 PATRIOT 邂逅「1964」交換 Otselotovaya Khvatka OUTER HAVEN METAL GEAR REX[2014]
https://w.atwiki.jp/fumetsu/pages/26.html
◆08. 【初めての乗車】 ついでに『不滅のあなたへ』。現代文明との出会いに驚いていたフシは、そこで出会った人により自動車に乗せられる。初めての体験にワクワクする。 『バキ』。現代文明との出会いに驚いていた宮本武蔵は、そこで出会った人物の自動車に乗せられる。初めての体験に驚愕する。 TOP 次の記事へ→ .
https://w.atwiki.jp/wakiyaku/pages/513.html
【作品名】バキ外伝/範馬勇次郎誕生 【ジャンル】漫画 【名前】勇次郎の母親 【属性】人間 【大きさ】成人女性並 【攻撃力】成人女性並 【防御力】成人女性並 【素早さ】成人女性並 【長所】史上最強の生物の母親 【短所】常人 3スレ目 555 :格無しさん:2009/06/06(土) 06 41 13 勇次郎の母親考察 マリコと=
https://w.atwiki.jp/newani4/pages/397.html
さ行の本編用語集 【咲-saki-全国編】 【死神】 【咲-saki-全国編】 アニロワ4thの参戦作品の一つにして、恐らくは最不遇の作品。 まずは予約スレの最初の方にて予約解禁僅か1秒で池田以外の予約が入る。 ここまではまだこんなことが起こるとは思ってもいませんでした。 そして…… 投下一話目のその嶺上(リンシャン)は満開にて咲さんが死亡。 投下二話目の輝夜の城で踊りたいにて姫様が死亡。 ロワ開始(リアルタイムで)約2時間半で池田単騎待ちが完成である。 これは逆に池田にラス1補正が掛かって生き残るのでは? そんなふうに考えていた時期が俺にもありました。→グラップラー まさかの全員一話退場である。 なお、その人選は繭様から大変不評だった模様。→【紡ぐ者】 【死神】 参加者の一人宇治松千夜のこと。 まずはこちらを見ていただこう。 1.土方と合流 この時は現実逃避しており、後に土方がセイバーに殺される。 2.続いて彼女を拾ったヴィヴィオも昼ドラに巻き込まれて死亡。 3.別れたランサーもワープし、まだゴールデンウィンド先輩になる前の風先輩に殺される。 4.駅から逃げたのち出会ったホノカチャンは禁止エリアへ、後に流子に殺される。 5.晶に殺されかけるが逃亡成功、ココアの生首を持った龍ちゃんを錯乱して射殺。 6.後に彼女を唆した晶もバキにバキッとやられる。ついでにカイザルはなんか死んだ。 7.支給品のエアでバキを刺す トドメは小汚いおじさん。 8.ちょっと話しただけのリタもカイザルの遺体を発見した影響でマーダー化。すぐ死んだ。 9.神威との戦闘中に紅桜から恩人を解放する為に自ら介錯をする羽目に。 10.神威戦が終わり新しい対主催の仲間もでき、ようやく落ち着けたと思ったら、勘違い発言でマーダーを刺激し遂に自身も殺されてしまう。 おまけ:死後、短時間の内に彼女を殺したマーダーは勿論、セイバーも命を落とす。 お分かりいただけだろうか? 死して尚、出会った参加者に死亡フラグをまき散らす彼女はまさに死神と言っても過言ではない。 なお、このジンクスを今のところ打ち破っているのはえりりんとクリスとデュラハンと神威だけである。 今後の彼女達がどうなるかは……いまだ目が離せない状況である。
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2916.html
ビシバシチャンプ 747 名前:水先案名無い人 :2008/01/19(土) 22 29 05 ID jaUOByN80 全ゲームバリバリ入場!! 独歩キュー!! 説明!!! 画面にハエが現れたらジャスト1秒を目標に ボタンを押せ!!! 稲城パキーン!! 説明!!右から流れてくるドスを次々と折っていけ!!! ハーロンが転ばされてオットット!! 説明!! 渋川はんに転ばされそうに なったらボタン連打で耐えろ!!! ジャガッタがジャガった!! 説明!! 画面の指示通りに入力し素早く潰されろ!!! 三崎ヒエーン!! 説明!!! とにかく12回ボタンを押せ!! ゲランガブリッ!! 説明!! おいかけてくる小坊主を避けながら逃げるゲランに追いつけ!!! 畑中が開脚してオシッコジャー!! 説明!!勇次郎の要求するボタンを押していきオシッコプレイに突入しろ!! イスタスさんが転んだ!! 説明!!ライオンが後ろを向いている間に近づき関節技を決めろ!!! チハルチハルチッハッル!! 説明!!仲間達の声のリズムに乗ってボタンを押せ!!! ズールキーン!! 説明!!バキにジャンケンで勝ったら金的蹴り負けたら土下座で対処しろ!!! 李猛虎ズザー!! 説明!!!レバーで画面を回転させて顔面にパンチを落とせ!! フィルスビシッ!! 説明!! タキシードのフィルスだけを狙え!!ネグリジェのフィルスはお手つき!!! 渋川チュパ!! 説明!! ボタンを長押しして渋川はんの指を口内で適度に湿らせろ!! マイケル参る!! 説明!! マウスの数を足し引きしマイケルの前に三人揃えろ!!! ジャックシャクシャク!! 説明!! 四方向から運ばれる料理をレバーとボタンで食べつくせ!!! シットパイカーだめかも!! 説明!! 「だ」「め」「か」「も」「な」の五文字を集めろ!!! シルバビューン!! 説明!! レバーをぶん回しシルバを天井までぶっ飛ばせ!!! リーガンデカァァァァァい!! 説明不要!! 本部でナンボでナンデモ!!! 説明!! 加藤の質問に対して正しい答えを選べ!!! ロビンソンスパッ!! 説明!!首の動きに合わせてヒジを上下させ頚動脈を切り裂け ハラショーセルゲイ!! 説明!! セルゲイを褒め殺せ!!! 鎬カシャ! 説明!! 首の傷口に指を合わせ視神経を繋げ!! 山本バランス!! 説明!!バランスを取って天内を落とさないようにしろ! 烈さんプッ!! 説明!!!音速拳の構えで近づいてくる克己を目潰しで足止めしろ!! 猪狩ドーレダ!! 説明!!一番上手く化けた愛人を会場へ連れて行け!!! 紅葉グリンッ!! 説明!!勇次郎と逆方向にレバーを回しドアノブを回しきれ!!! 金竜山ゴックン!! 説明!! 親方からの力水を連打で飲み込め!連打しすぎるとむせるぞ!! 加藤さんの敵討ち!! 説明!! 遊園地内の神心会人数が増えていくので百万人ちょうどでストップさせろ!!! 花山まだやるかい!! 説明!!!スペックの連打が弱まった時を狙い反撃しろ!! マイクギバープ!! 説明!! 腕が折れないように優しくレバーを回していけ!!! カツミンヒゲミンハゲミン!! 説明!!カツミンの次にヒゲミン!ヒゲミンの次に ハゲミン!ハゲミンの次に範海王を選べ! バキお帰り!! 説明!! 樹海に隠れている行方不明のバキを探し出せ!!!! 全部で32ゲーム!全ゲームクリアーした皆にはさらにオマケの4ゲーム! ジャビエル・・・・・・・・!! 栗木ひゃい~!! マウントダイブ! そして、最後のゲームが何なのか、それは君自身のテクニックで確認だ!! 関連レス 751 名前:水先案名無い人 :2008/01/19(土) 23 51 06 ID mZ5NvPSBO >リーガンデカァァァァァい!! 説明不要!! これがやりたかったんだろwww 752 名前:水先案名無い人 :2008/01/20(日) 00 38 53 ID 4OZmefjX0 これって赤青緑のボタンでやるゲーム? 753 名前:水先案名無い人 :2008/01/20(日) 00 45 46 ID 6FVioX+t0 自分もそうかと思ったけど、それにしちゃ各ゲームのタイトルに捻りが… コメント 名前
https://w.atwiki.jp/ikiikigonbo/pages/58.html
(微笑む吏毘堂の表情) ・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」第261話「臆病者(チキン)」と第263話「最強=最高」より 自分の計画通りに事が運んだ際のボクシング選手マホメド・アライの笑顔から 男性教師 ・・・北海道出身の漫画家・板垣恵介から (黒板の「破壊力=」) 「握力×体重×スピード=破壊力」・・・板垣恵介の格闘漫画「刃牙」シリーズより 喧嘩師・花山薫の強力な一撃を生みだす方程式から 保健の先生のコマ間をぶち抜いて全身を映す演出 ・・・漫画作品において、ヒロインまたはお色気担当キャラクターの全身が見えることにより読者の需要に応える演出である が、本作ではこの役を保健の先生が担っているのが問題である お色気担当でもないのに、コマ間をぶち抜く演出とか周囲のポワワンとした感じとか、なんかイラッとしますね (イメージで登場するドラゴン) ・・・2005年にスクウェア・エニックスから発売のRPG「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」より 邪教の廃墟の最下層で出現するボスモンスター・レッドドラゴンから (「りびどうLV13」) ・・・吏毘堂の容姿はエニックスから発売のRPG「ドラゴンクエストIII そして伝説へ…」より アリアハンの勇者オルテガを父に持つ主人公から 「ひのきのぼう」 ・・・ドラゴンクエストシリーズにて登場する最弱の殴打武器 「ぬののふく」 ・・・ドラゴンクエストシリーズにて登場する主人公などの初期装備 (並べた3つのベッドに横たわる保健の先生) ・・・板垣恵介の格闘漫画「バキ」第46話「毒ガス」より 東京都千代田区警察病院・神経科病棟にて入院している元大相撲関脇・北嵐から 「死してなお崩れぬ牙城!!」 (背景の保健の先生のイメージ) ・・・板垣恵介の格闘漫画「グラップラー刃牙」第67話「激痛を知れ!!」より 医者兼格闘家である鎬紅葉が見せた防御姿勢から (保健室に入ってきた色黒の女子生徒) ・・・板垣恵介の格闘漫画「刃牙」シリーズにて登場する中国拳法の達人・烈海王から 吏毘堂 「ゲバラァッッ」 ・・・板垣恵介の格闘漫画「範馬刃牙」にて登場する無隠流忍術の使い手であるJ・ゲバルから
https://w.atwiki.jp/musouchronicle2_3ds/pages/111.html
井伊直虎に戻る 遠州で田鶴と邂逅 直虎「お田鶴ちゃん…ご、ごめんなさい。私、今はこうするしか…!」田鶴「わかっています。黙って私を討ちなさい。直虎まで今川に疑われる」 - 名無しさん 2012-09-18 08 41 41 関が原改で三成と邂逅 直虎「三成さん、戦いをやめましょう!痛いのも悲しいのも、もうたくさんでしょう」三成「痛みも悲しみも乗り越えるのが将だ。その上で、天下は治められるのだ!」 - 名無しさん 2012-09-18 16 43 15 主人公男親密で邂逅 直虎「あなたとこんな場所で会うなんて…」 - 名無しさん 2012-09-18 21 31 33 軍団撃破を褒める 濃姫「足で私より目立とうなんて、案外生意気ね」 - 名無しさん 2012-09-18 23 33 42 PC濃姫の直虎に対する褒めですよね?濃姫のページに載せました。間違っていたらすみません。 - 名無しさん 2012-09-19 00 42 06 敵邂逅 - 名無しさん 2012-09-19 02 11 11 先程は御入力ですみません!ごめんなさい!浜名湖より深くごめんなさい! 以下敵邂逅を追加 - 名無しさん 2012-09-19 02 34 10 敵軍「ひいっ!わ、私がいる…? これは夢? うん、きっと夢なんだ…」 自軍「え、え…夢? そうか、夢なんだ! よかった…びっくりしちゃった」 - 名無しさん 2012-09-19 02 35 03 甲斐姫「わ、アンタからもモテない感じがする!」 直虎「ごめんなさい! モテなくてほんとごめんなさい」 甲斐姫「あ、あの、モテないのは悪じゃないのよ? お願い、モテなくてもいいって言って~!」 直虎「ごめんなさい! なんか絶望させたみたいでごめんなさい」 - 名無しさん 2012-09-19 02 36 11 くのいち「おっきな体で、その身のこなし…。 お主、ただ者じゃないな?」 直虎「す、すみません! ほんと背ばかりでかくてすみません!」 くのいち「あ、なんかこちらこそ、すみません」 - 名無しさん 2012-09-19 02 37 09 幸村「真田幸村、いざ参る!」 直虎「こ、この格好は井伊家代々の姫鎧であの、 お爺ちゃんの、いえ、曽祖父の言いつけで…」 幸村「気にしていません! 参る!」 - 名無しさん 2012-09-19 02 38 29 お市「人は一人では生きられません。 直虎も、愛する人の為ために生きては…?」 直虎「井伊家家訓! 恋愛下手かもしれないけど …大丈夫、頑張って、私!」 お市「すみません…心から折る気はなかったんです」 - 名無しさん 2012-09-19 02 39 14 遠州錯乱(今川軍)での戦前イベント「直虎の相談」にて「遠江の平和のため徳川家康を頼るべき」で直虎の友好度が上昇 - 名無しさん 2012-09-19 02 55 22 会話イベント「養子」で「もう結婚しないの?」を選択→変化なし。 - 名無しさん 2012-09-19 03 41 21 1000人撃破名乗り 私たちが天下無双…?私も頑張りました! - 名無しさん 2012-09-19 16 29 46 賞賛 相手・主人公男(信頼以上) あなたの強さ、つい目を奪われます・・・ - 名無しさん 2012-09-20 16 44 45 信玄と邂逅 信玄「おことが、噂の直虎ちゃんかのう?」直虎「え・・・私、噂になってるんでしょうか・・・?は、恥ずかしい・・・」信玄「わしも虎と呼ばれておるよ。虎同士噛み付き合っちゃうかね?」直虎「あの、嫌です」 - 名無しさん 2012-09-20 21 18 44 秀吉と邂逅 秀吉「こんなすごいんに相手してもらえるんか!うっひょう! ひとつ、頼んます!」直虎「ご、ごめんなさい!」 - 名無しさん 2012-09-20 22 05 31 直虎第1レア武器 取得場所・駿河防衛戦 体力88攻撃力82馬術94無双増加92攻撃範囲87練技増加90 - 名無しさん 2012-09-21 01 40 45 宗矩への褒め やる気ない宗矩さんが私より活躍してる - 名無しさん 2012-09-21 10 27 22 主人公女(信頼以上)への救援感謝 来てくれたんですね…ありがとう…! - 名無しさん 2012-09-21 10 39 43 レア武器条件の駿河防衛戦って今川の章のほうですか? - 名無しさん 2012-09-21 12 42 13 今川の章の方で出ました - 名無しさん 2012-09-21 18 19 24 左近と邂逅 左近「これまた、面白い姫武者がいたもんだな」直虎「面白い?私、面白い…?こんな格好だから?は、恥ずかしい…」左近「口じゃ恥じらってるが、凄まじい蹴りだ。ますます面白いね」 - 名無しさん 2012-09-21 15 51 59 会話イベント「井伊直虎という人物」で甲冑が似合ってますねを選ぶと好感度上昇 - 名無しさん 2012-09-22 22 41 17 義弘と邂逅 直虎「島津さん…っ! …やり…ますね…!」直虎「槌で、そんなに地面を揺らされる…と…っ 胸が揺れて…戦い…にくい…ッ」義弘「…こっちが戦いにくいわ」 - 名無しさん 2012-09-23 11 37 46 すいません逆です。義弘で直虎に邂逅です - 名無しさん 2012-09-23 11 39 09 コメント有り難うございます。島津義弘のページに載せました。 - 名無しさん 2012-09-23 12 30 20 孫市と直虎邂逅 孫市「お嬢さん、これ終わったらお茶でもどうかな」直虎「ご、ごめんなさい!」 - 名無しさん 2012-09-23 17 18 27 濃姫と直虎邂逅 濃「足癖の悪い子ね。そしてとっても色っぽい…」直虎「ご、ごめんなさい!年上の女でかぶっててごめんなさい!」濃「そこは謝らなくていいわ。私の守備範囲じゃないから」 - 名無しさん 2012-09-23 17 28 37 義元と直虎邂逅 義元「直虎殿、久しいの。さぞ蹴鞠りが上達していようの?」直虎「ご、ごめんなさい!」義元「の!せっかくの健脚を…惜しいの!」 - 名無しさん 2012-09-23 17 49 27 忠勝への誉め 忠勝さんの武勇、虎松にも見習わせないと - 名無しさん 2012-09-23 18 13 52 主人公女(信頼以上)への軍団撃破:あなたの強さ、勇気がわいてきます! - 名無しさん 2012-09-26 12 47 15 真田の章 大坂夏の陣(徳川軍)で第2レア確認 神沓奥津姫 攻撃力39ノーマルタイプ 紅蓮5修羅4 攻撃力86防御力90敏捷性90馬術94無双増加94攻撃範囲89 - 名無しさん 2012-09-26 23 19 29 半兵衛と直虎邂逅 直「あ、あの、いい子だから、暴れないで」 半「潰す」 直「え?ちっちゃくて可愛いなあ…って あの、ダメ…ですか?」 半「はい、潰す」 - 名無し 2012-09-30 00 26 57 第二レア強いな(笑)練技増加があれば自分的に完璧だったけど、C2-2やC4とか浮かし+多段hit技があるから炎・斬属性が相性抜群! - 名無しさん 2012-10-01 09 55 48 主人公女(信頼以上)への敵邂逅:あなたとは、戦いたくなかった… - 名無しさん 2012-10-02 12 10 15 会話イベントの好感度変動について、養子の選択肢『えらい、えらい』で変化なし、姫鎧の選択肢『昼寝してたの?』『まだお爺ちゃんが怖いの?』共に変化なし、直虎の小さな幸せの選択肢『確かに』で上昇しました。また、会話イベント『虎松元服』『直虎と忠勝』『姫鎧』『直虎の小さな幸せ』は今川の章『遠州錯乱(今川軍)』マラソン中に発生しました。 - 名無しさん 2012-10-05 17 42 14 イベント「鯉を食う」…選択肢1「よし、食ってしまおう」→変化なし(※選択肢2へ)、「よし、鯉に平伏しよう」→変化なし(会話終了)。選択肢2「この○○(主人公名)なり!」→変化なし、「井伊直虎です」→変化なし - 名無しさん 2012-10-08 03 19 22 稲姫への軍団撃破賞賛「稲さん、すごいです!」 - 名無しさん 2012-10-08 14 24 42 孫市と邂逅 孫市「お嬢さん、これが終わったら、お茶でもどうかな」直虎「ご、ごめんなさい!」 - 名無しさん 2012-10-10 16 54 50 通常の敵邂逅「あ、あの…私と、戦ってくれますか?」 - 名無しさん 2012-10-10 20 19 29 ガラシャと邂逅 直虎「あ、あの、いい子だから、暴れないで」 ガラシャ「むむ、そちも大暴れしておるではないか!」 直虎「えーと、大人の人にはそうだけど、あなたみたいな可愛い子と戦うのは…」 ガラシャ「可愛くなんてないのじゃ!もう大人なのじゃ!」 - 名無しさん 2012-10-17 00 18 11 北条氏康と邂逅 氏康「ほう…身の丈、六尺てとこか」 直虎「な、な、何ですか、いきなり!身の丈、六尺じゃダメ…ですか?」 氏康「ああ、堂々としてりゃ押し出しもいいのにそうビクビクしてちゃ台無しだな」 - 名無しさん 2012-10-27 17 10 58 敵邂逅・お市@戦国美女決定戦 直虎「お市さん、ごめんなさい! あなたに勝って、美女の頂点に…!」お市「うう…長政様のお夕食のため、さっさと片付けて帰ります!」 - 名無しさん 2012-11-02 20 26 38 真田の章:大坂夏の陣(徳川軍)をクリアしたら使用できた。 - 名無しさん 2012-11-09 09 30 36 稲姫で救援 「稲さんが来てくれれば、もう安心です!」 - 名無しさん 2012-11-18 23 37 07 家康に賞賛 「やはり、家康様こそ頼るべきお方…!」 - 名無しさん 2012-11-28 18 26 15 自分も大阪夏の陣(真田)で全軍使用可能になった - 名無しさん 2013-01-22 23 54 16 実に今更だけどC4は追加Xで停止、停止モーション中に追加xで衝撃波 - 名無しさん 2013-06-26 19 16 15 反映しました。ありがとうございます - 名無しさん 2013-06-29 23 14 34 「姫鎧」上月城の戦いで発生 たぶん信頼以上だけが条件かな - 名無しさん 2013-06-27 18 57 18 「信頼以上だけが条件」ってのはあまり良い表現じゃなかったかも 「信頼以上が条件の一つ」でした - 名無しさん 2013-06-27 22 11 07 「虎松元服」小牧長久手の戦い(羽柴軍)でも発生しました - 名無しさん 2013-06-28 18 05 47 レア武器 - 名無しさん 2014-04-01 16 54 44 何回やっても駿河防衛戦のミッション完全防衛が出てこない…… - 名無しさん 2014-05-20 19 04 15 「鮭を食う」がラストなのですが、出てきません。 姉川の戦いも三方ヶ原の戦いもしたのですが、出てきません。、、、どうしたらいいですか? - 直ちゃん 2014-12-14 15 39 11 絶望先生の生徒みたい... - 名無しさん 2016-10-04 19 52 35
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/61.html
「最後に勝ち残った者の願いが叶う決闘(デュエル)…殺し合いという訳ですか。その過程で人々の悲鳴が会場から響く事でしょう…先程のように。退屈はしなさそうです」 会場の一角で1人男はほくそ笑む。ソードオブロゴスの元締めであるマスターロゴス「だった」者。しかし縛られ続けていたその地位を捨てて自由を求めた末、神を名乗るも最後には否定され道化として死んだはずの男、イザク。それがこの男の名である。男にとってこの決闘という催しは、少なくとも退屈とは程遠い物ではあった。 (先程の流れと殺された男の死に方に 今のこの首輪の感触…主催はこれにより参加者の命運を握っている可能性が高そうです。 …どのような思惑があるのかは知りませんが…この催しを開いた事、そして私を蘇生した事には感謝してあげましょう…しかし) 上から目線ながらも心中で感謝を述べるイザクだが、表情に浮かぶのは怒りのそれである。 「…しかし、神であるこの私を…主催者側ではなく参加者として招き、このような首輪によって縛るとは…許し難い…!」 人々を争い合わせようと演説した事のあるイザクからすれば、参加者側ではなく主催側として催しを楽しみたかった。しかし今は神であり自由の身である筈の自分が、(おそらくは)この首輪一つに命を握られている…その状況が彼は気に食わなかったのである。 (…ストリウス…!!) イザクは自分をこの催しに参加者として招きそうな相手に心当たりがあった。協力者の振りをして裏切り、神である自分を見下ろし嘲りながら、物語を終わらせた忌々しき詩人の男。ストリウスの事である。 (この私にひれ伏さず、見下し嘲笑った奴が主催側にいるのなら…あの磯野と呼ばれていた黒服や、冥界の魔王などとほざいたハ・デスとやら達と共に神の前に平伏させ、あの時の私以上に惨めな物語の終わりを迎えさせてあげます。 …居ない可能性もありますが、まあいいでしょう。どちらにせよ奴らを私は許すつもりはない!! とはいえ、優勝した方が手っ取り早いでしょう…しかし剣士共がこの催しに呼ばれている可能性も考えると…煩わしいが、以前までのように慎重に動いた方が良いのかもしれません。 …とりあえずはバッグの確認です。バックルとライドブックがあれば、優勝し主催の寝首をかいた方が早いので助かりますが…) 怒りが煮えたぎりながらも、どう動くにせよ慎重に動くべきと方針を定めたイザクは次にルール説明の際に触れられていたバッグの中を見る事とする。 「…バックルもライドブックもないようですね…しかし剣はある。珍妙な形ですが……まあいいでしょう」 バッグの中にはドゥームズドライバーバックルもオムニフォースワンダーライドブックも無かった為、とりあえず目に付いた秋刀魚を模した形の鞘と柄な剣、サカナマルをイザクは手に取る。聖剣の類やソロモンの主武器である大いなる剣ことカラドボルグが入っているのが望ましかったが、そうは言っていられなかった。 そして残りに何が入っているのかを見ようとしたところで…殺意に気付いて剣を構える。その直後、ヤゴに似た形をした人型の白い化け物がイザクの付近へと集まって来た。 「…メギド…ではなさそうだ。首輪が無いのは惜しいですが、試し斬りには丁度良い…と言ったところでしょうか」 殺し合いに乗った参加者であれば、殺して首輪を回収してみるのも良かったかも知れない…と考えているイザクだが状況は悪い。囲まれてこそいないが剣一本で相手をするには少々厳しい程の数敵はいる…だが彼は笑みを浮かべ余裕を持っていた。 理由は二つ、持ち前のポジティブ思考と自身の実力に確かな自負があるからである。生身の状態で聖剣の二刀流によってセイバーとカリバーを圧倒出来る実力を持ってすれば、殆ど消耗せずに勝てるだろう…そう彼は踏みつつ、相手達との距離を計っていた…ところであった。 「そこから離れてっ!」 少女の声が聞こえて来たのは。そしてイザクは内心では怒る。 (せっかく性能を試そうとしていたというのに…いきなり現れたかと思えば…神である私に指図だと…!?) 怒りを内心に隠しながらも、慎重に動くべきと方針を定めていたのもあってどうにか剣を構えたままその場から離れる。 声に反応した化け物たちはイザクよりもそちらの方へと向かい… ───その直後であった。 「…天神の…怒号!!」 現れた少女がそう叫ぶと同時に、口から黒き暴風が吹き荒れて…先程までイザクがいた地点と、射線上にいた化け物達を消し飛ばしたのは。 ーーーー ウェンディやナツ達を見送った後、気付くとアタシはこのデュエルの場にいた。 なにこれ…夢?さっきまでアタシ、リオンやみんなと一緒にいて…あれ?首に何かが……なんてこと考えてたところに、あの磯野って黒服の人がルールを説明しだして…ヒロトって男の人が声をあげて、それを遊戯って男の人が止めようとして……ポンって音が鳴ったと同じぐらいで、ヒロトって人の方の首と身体が離れた。 …遊戯って人の悲しみに溢れた叫び声と、ヒロトって人「だった」死体から血があふれて、こぼれて……夢では無いってことだけは、わかった。 …アタシはなにもできなかった。 治癒が間に合わないのは分かりきってた、分かりきってた……でも……でも……動けなかった。 …なにもできないまま、悔しさを感じていたアタシは説明が終わった後……気付いたらこのデュエルの会場に放り出されていた。 ー 「……冷たい。 ……『愛』を感じれないよ、こんなの…」 首に付けられたこのなにかの冷たい感触に、思わず声が出た。 …『愛』がない。ここに連れてこられてからアタシが、このデュエルを開いた人たちに思った率直な想い。 …戦うこと自体は、そんなに嫌いじゃない。でも…でもあんな、殺すだけじゃなくて、一方的にひどい殺し方するなんて……。 「……アタシは、あんな『愛』のカケラもないことする人たちを止める」 暫く考えてから、そう決めた。…もしリオンやジュラさんたち蛇姫の鱗(ラミアスケイル)のみんなや、ウェンディやナツ達妖精の尻尾(フェアリーテイル)がこのデュエルに巻き込まれてたら…止めようとすると思うから。 「…そうだ、遊戯って人、探さないと…」 友達を目の前であんな『愛』のないひどい形で奪われた男の人の事を思う。もしアタシも…あんな風に目の前で友達の…ウェンディの命を奪われたらと思うと……全部理解できるなんて思わないけど、あの人の悲しみが察せれた。…優勝って選択肢にすがっちゃってもおかしくないくらいには、悲しいはずだから。…探して…場合によっては止めなきゃ。 …とりあえず、誰か…あの人たちを止めようって考えてる人と会いたいな。 そう思いながらアタシは周囲を見ながら歩く。いつもなら歩いてる最中に何度もドジして転けちゃうところ…だったけど、不思議と転びはしなかった。……戦ってる間の時みたいに。 しばらく歩いてたけど、バッグの中身を見てなかった事に気付いたすぐ後に…男の人が白い人型な魔物…?みたいなのと睨み合ってるのが見えた。男の人はお魚みたいな何かを構えてて首になにか…多分アタシに付けられてるのと同じものがあったけど、魔物みたいなやつには見当たらない…あの「磯野」って黒服や「ハ・デス」って名前と、冥界の魔王って肩書きを名乗ってたのが放ったやつかな? …あんな武器にならなさそうなので戦おうとするなんて…無茶だよ、助けに行かなきゃ…! そう思ったのと同時にアタシはとっさに駆け出し、男の人に声をかける。 「そこから離れてっ!」 男の人は何か言いたげにしていたけど、大人しく離れてくれた…あの魔物みたいなやつはこっちにきてる…なら! 「天神の…怒号!!」 息を吸いそのままアタシは、天空の滅神魔法による技を使った。 ーーーー (…腹立たしい、が。従って正解だったようです。今の状態であの暴風に巻き込まれたら…ひとたまりもなかったでしょう。神の力を振るえれば耐える事は可能、洗脳も狙えますが…それが無い現状では優勝よりも打倒を目指した方がいいのかもしれません) 化け物たちを消し飛ばした暴風と、その使い手の少女に内心警戒を強めるイザク。それに気付かない様子の少女は…少し警戒した素振りを見せつつ、彼へと話しかける。 「さっきはごめん、怪我…とかしてない?」 (この娘、誰に口を聞いていると…!) 神である自分に対して馴れ馴れしそうな話し方をしてきた事にまた怒る…も、その事実(少なくともイザク当人の認識では紛れもない真実である)をまだ言っていないのと、慎重に行動すると決めていた為耐え、穏当に対応しようとする。 「いえ、貴女のお陰で無傷ですよ」 「よかった…間に合って…」 ホッとした様子で少女は息を吐いた。 一方イザクは (…そろそろ先程の黒き暴風について聞いた方が良さそうです) と考えながら口を開く。 「失礼、助けて頂いた事には感謝します。宜しければお名前と…この決闘(デュエル)に乗っているかを聞かせて貰いたいのですが、いいですね? ……私はイザク。今は……一介の剣士で、乗る気はありません」 先手を打っておこうと思い怒りを抑えながら言葉を紡ぐイザク。剣士達が自分のようにこの場に招かれている可能性を考慮すると、「マスターロゴス」であった事は下手に言わない方がいいだろうという考えであった。彼の剣は軽いが実力は本物である。 「名前?…うん、いいよ。 アタシはシェリア。蛇姫の鱗(ラミアスケイル)のシェリア・ブレンディ。天空の滅神魔法を使う滅神魔導士(ゴッドスレイヤー)。…あ、デュエルに乗る気はないからっ!よろしく、イザクさん」 そう言って少女───シェリアは、人懐こそうな笑みを浮かべる。 一方先のシェリアの発言を聞いたイザクの心中は… (…魔法ですか、しかし…ワンダーライドブックに封じ込まれている伝承の中にあのような黒い暴風は……今、滅神と…?滅神…神を…滅する…??) 自身にとって不穏な単語を聞き軽く混乱状態になっていた…も、ポジティブな思考…先程の「滅神」などというイザクからしたらロクでもない単語は自分の聞き間違いに過ぎないのだと思って落ち着きを取り戻す。 (……聞き間違いでしょうか、念のため…更に聞いてみた方が良さそうですね) 「…なるほど、わかりました。しかしひとつ気になる事が…滅神魔法、とは何の事です?」 「あれはアタシの、悪い神様を倒す為の魔法だよ」 (……まあ、まあいい……でしょう。神の力を振るえない現状では、この少女は戦力としては有用となる筈。最低でも神の力を再び我が手に収めるまでは、猫を被らねば最悪消し飛ばされかねません……苛立ちが募りますが、それしきの負担は背負わねば) 「…そうですか、これは心強い」 内心では警戒し、慎重に動く事を改めて確認しつつもイザクは返答した。 「…そうだ、アタシからも聞きたいことが…イザクさんがデュエルに乗らない理由って、なんで?」 「理由ですか。そうですね……かつて私も、あの友を理不尽に奪われた男のように…愛する者を理不尽に奪われた。そのような行いをするあの主催者達が許せないのです」 (…と言えば満足なんでしょうか?あんな男たちの事などはどうでも良い。神である私を主催ではなく参加者として招いたあの者どもが気に食わなくて苛々しているだけなのですよ) そう本心を隠しつつ虚偽の過去を語るイザク。対してシェリアは…それをあっさり信じ込んだのか、複雑そうな表情を浮かべ黙っていた。 そして少し後、彼女は口を開く。 「……『愛』を奪われる……辛いね、やっぱり…。 ……アタシは、戦うのは嫌いじゃないけど…でも、あんな風に『愛』のかけらもない、ひどい殺し方をするあの人たちを…止めたいんだ。だからこのデュエルには乗らないし、乗れないよ」 「…愛の為、ですか…素晴らしい」 (愛、ですか…そのような物の為に戦うなど下らない。しかし…御し易そうな事は喜ばしいですね) そう言葉をこぼすシェリアに対して、イザクは内心では斬って捨てるも、戦闘力以外の利用価値を見出した。故、情報交換も兼ねた提案をしてみる。 「一つ提案を…宜しければ、私と共に主催者たちへと抗うのはどうです?」 「うん、いいよ。よろしくイザクさん!」 (断られたらどうしようかとも思いましたが…ひとまずはこれでいいでしょう。となると…とりあえずは情報交換が急務となりそうです) 相手があっさりと受け入れた事に少し困惑するも、ポジティブに好機なのだと考えイザクはそれを飲み込んだ。 神を自認する男と、神を滅する為の魔法を使う少女の行く末やいかに。 【イザク(マスターロゴス)@仮面ライダーセイバー】 [状態]:健康、殺し合い主催とストリウスへの怒り、シェリアへの苛立ち(小)と警戒(中) [装備]: サカナマル@侍戦隊シンケンジャー [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~2 [思考・状況]基本方針:主催への報復と自身の生還 0:まあいいでしょう 1:とりあえず情報を交換するとします 2:今はかつてのように猫を被った方が良さそうです… 3:神の力を再び振るえさえすればあのような少女1人…とは言えなくなってきたのかもしれません 4:ストリウス…どうであろうと貴方は許さない…!! 5:腹立たしいですが、今は使えるものは全て利用すべき 6:マスターロゴスであったことは今は伏せておきましょう 7:神山飛羽真ら剣士共が居るかどうか…それによって今後どうするべきかも変わってくるでしょう 8:バックルやライドブックがどこかにあるのなら、是非探しておきたいところです 9:今は主催に反抗する者として動くつもりですが、優勝も選択肢としては考えておくべき…でしょう 10:魔導士…とは? 11:得れるのならば首輪を得たいところです [備考] 死亡後からの参戦です。 ストリウス@仮面ライダーセイバーが主催に居るのではと疑問を持っています。 支給品の中には聖剣やライドブックは入ってなかったようです。 【シェリア・ブレンディ@FAIRY TAIL】 [状態]:肉体的疲労(小)、安堵、武藤遊戯に対しての心配 [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況]基本方針:『愛』のない主催の人たちを倒す 0:アタシはあの時、なにもできなかった…悔しいよ 1:イザクさんと一緒に主催の人たちを倒す 2:…遊戯って人、大丈夫かな…できれば探したいけど… 3:…剣士って事は、イザクさんが持ってるあの魚みたいなのは…剣…? 4:リオン達やウェンディ達が巻き込まれてないか、心配だね 5:…あれ、なにか忘れてるような…? [備考] 第423話の「愛しているから」にて、ウェンディやナツ達を見送った後からの参戦です。 バッグの中身を確認するのを忘れています。 治癒能力と自己回復、また滅神魔導士としての特性である自身の属性(シェリアの場合は風)と同一の物質やエネルギーの捕食によるパワーアップには首輪により制限がかけられています。制限がどれだけなのかは後続にお任せします。 本田ヒロトが見せしめで殺された際、自分が動けなかったのが首輪の効果によるものだという事に気付かず、勘違いしています。 『支給品紹介』 【サカナマル@侍戦隊シンケンジャー】 シンケンゴールドこと梅盛源太が戦闘にて使用する秋刀魚みたいな形をした鞘と柄をした刀。切れ味が落ちない効果があるシケンレス鋼なる合金で刀身が出来ている。鞘も頑丈で打撃に使用したり防御に使用したりも可能。 他、折神及び侍巨人を操る際には操縦桿の役割を果たし、また寿司ディスクを装填すると斬撃を連続で繰り出すサカナマル百枚おろしという技を使用可能…だがどちらもイザクの元に支給されているかは現時点では不明。 『NPC紹介』 【シアゴースト@仮面ライダー龍騎】 ヤゴのような形をした白いミラーモンスター。口から吐き出す種子を人間に植え付けたり糸で動けなくした上で捕食する。二足歩行する他行動時は不気味な鳴き声を発するのも特徴。 作中終盤や劇場版である「EPISODE FINAL」ではミラーワールドから現実世界へと多数出現、人間達を襲い混乱を生み出しながら進化体であるレイドラグーンやハイドラグーン(「EPISODE FINAL」のみ)に変貌している。 本ロワではレイドラグーンやハイドラグーンに進化するかどうかは不明。
https://w.atwiki.jp/hosihurimezasi/pages/36.html
/ / 、 \ \ / / 、\ \ 、 〃 /| | | 、 ヽ ハ , | | / ̄` | | ヽ ', ' | |-‐ | { ,z==ト,イ |、} ', | | |___ { \ ィ’ん) い| | ヽ ', | { ィ' うぅ、 } 弋 タ l | /| l | ∧ 弋 タノ l |' | l | ∧ l j | 1 | ヽ r ァ l / | l | > 、  ̄ /j | l | | ト --r ´ _/ | l | | | | // |___.l | / /=ニタ|ノ/ j三三三ニ、 | /// / , l三三三/ヽ ,′ /' / / / l三三/三三} / /三/ノ 〃 l三ニ/三三三} { /三ニ{´ // /ニニ/三三三ニ! | .'三三三ニ三/ /三.イ}三三三ニノ ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【梅香】+5 種族 とがめ たまに空回り LV45 ♀ HP125 MP154 こうげきりょく / E しゅびりょく / D すばやさ / D- かしこさ / B- せいしん / C+ 【呪文】 [ メラ 消費3 / 火球によって敵1体にダメージ。【メラ系】 [ メラミ 消費8 / 火炎によって敵1体にダメージ。【メラ系】 [ ホイミ 消費4 / 癒しの魔力によって味方1体を回復する。 [ ヒャド 消費3 / 吹雪によって敵1体にダメージ。【ヒャド系】 [ ヒャダルコ 消費8 / 吹雪によって敵全体にダメージ。【ヒャド系】 [ スカラ 消費4 / 味方1体の防御を上げる。 [ スクルト 消費8 / 味方全体の防御を上げる。 [ バギ 消費3 / 風の刃によって敵1体にダメージ。【バキ系】 [ バギマ 消費8 / 風の刃によって敵全体にダメージ。【バキ系】 [ 打風輪 消費30 / 風の刃によって敵1体に大きなダメージ。【バキ系】 [ ベホマラー(弱) 消費35 / 味方全体を回復する、まだ使いこなせていないために効果が低い 【特技】 [ 戦場指揮 消費10 / 自分以外の味方全体能力を向上させる。 [ 猛攻指揮 消費30 / 仲間1体がこのターンに与えるダメージを2倍にする、最速行動 [ 防衛指揮 消費30 / 仲間1体がこのターンに受けるダメージを半減する、最速行動 [ 狙い撃ち 消費3 / 射撃によって敵1体にダメージ。【射撃】 [ 女神の祝福 消費15 / 3ターンの間、ターン終了時に味方全体のHPが回復する、先制 [ 妨害工作 消費20 / 相手の行動を妨害する 1戦闘1回 [ 広域読心 消費? / まだ使いこなせていない [ 強肉弱食 消費80 / 自分たちのPTが相手より数で下回る時に発動可能 このターン自分たちは攻撃行動をとることができない 敵全体を行動不能にし、同時に次のターンの全能力を半減させる。1戦闘1回 【パッシブスキル】 [ 軍師 / 味方を率いる素質、ターン終了ごとにランダムで味方1体の能力を上昇させる。 [ 慈愛 / 回復量があがる [ 医者 / 回復量が上がるが、自分のHPが減るほどの効果が減っていく [ 学習意欲 / 学ぶことに意欲的、レベルが上がりやすい [ 精神干渉 / 読心した相手の行動を確立で妨害する アクティブスキル】 [ 打神鞭・風操 / 風を操ることで攻撃を拡散させる。単体呪文攻撃を全体化させる 1戦闘1回 [ 読心 / 相手の1体の次の行動を読むことができる 1戦闘2回 【耐性】 [ メラ・火炎耐性 父親:スターク(トニー・トニー・チョッパー) マスター:阿良々木やる夫 母親:グラディス(七海アオ+4) マスター:阿良々木やる夫
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/1278.html
1 「……頼まれてた冬期講習のパンフレット、持って来たぜ」 「おー、サンキュ、キョン」 「キョン君、ありがとー」 12月も半ばを過ぎ、来週からはもう冬休みだ。ま、私ら受験生には休みなんかないに等しいけどね。 年明けたらすぐセンター試験だし、2月になれば私大や国公立の二次試験もはじまる。 予備校通いをしてない私ら4人も、本番前に、予備校の冬期講習を受けようと、キョン君に頼んで キョン君が通っている予備校のパンフレットを持ってきてもらった。 志望校別の講座が充実しているし、テーマごとの単科講座があったり、本番前の最後のチェックを 効率的にしたいからね。 「あ……あと医歯薬系の受験生用のパンフはこれな、みゆき」 「ありがとうございます、キョン君」 受験本番前の、純粋に受験のためのイベント……この時点で私は、思いがけない出会いがあるなどとは 露ほども思っていなかった。 2 この時期になると、休み時間も勉強している人が多いし、お昼休みなんかも、そそくさと食事を 済ませて、参考書や問題集に取り組んでいる人が多い。 ……ま、そんな空気などどこ吹く風、お喋りやらゲームに興じている人もいたりするけどネ。 んで、私らはというと、いつもなら昼休みは周囲の邪魔にならない程度の声でお喋りして過ごすん だけど、今日は予備校の冬期講習のパンフを広げて、どの講座を取るのかあれこれと思案中。 「こなちゃんは英語の長文読解、どの講座にする?」 ん……私はあんま英語得意じゃないんで、ここいらの基礎クラスの講座かな。かがみは英語出来るから やっばり難関クラスにするのかネ。 「ん……そうね。英作文の講座なんかも取りたいわね」 「ゆきちゃんは……って、うわー、医歯薬系の講座って、どれも難しそうだねー」 まー、医学部と法学部って、おのおの理系文系で一番難しい学部だからネ。 私らダメな子組は、ダメな子なりに頑張りましょうや、つかさ。 「そうだね、こなちゃん」 「あんたら、本番前に意気消沈してどうすんのよ。自分のことをダメな子なんて言うんじゃないの。 それにこなた、アンタキョン君と同じトコ受けるんでしょ。気合入れなさいよ!」 うー、キョンは3年になってから、かなり成績伸びてるみたいだから合格もムリじゃないかもしれない けど私はなあ…… 「お2人とも、模擬試験の成績、上がってきているじゃないですか。一緒に頑張りましょう」 そだね。ここを無事乗り越えて、またすがすがしい気持ちでキョンとラブホに行くことを夢見て、 いっちょ頑張りますかネ。 「ちょ……ここ一応学校だから、教室だから、そのテの話は自重しなさいよ!」 こんなちっこい声じゃ誰にも聞こえやしませんヨ。かがみんはナーバスだネ。 3 うわー、混むと思ったから朝10時の受付開始時間に間に合うように30分も前に来たのに、もうこんなに 並んでるよー、お姉ちゃん。 「ま、こんな時に考えることはみんな同じってことね」 「受付もパンク状態みたいですね」 「どれくらい待たされることやら……ま、待ってる間はダベって時間を潰していればいいんだけど」 列に陣取って、適当にお喋りをしていると、聞き覚えのある声が聞こえた。 「よ、おまえら、今日申し込みに来たのか」 キョン君? なんで土曜日のこんな朝早くにここにいるの? 「自習室で勉強中だ。いつもってわけじゃないけど、週末はたまにな。1階が騒がしかったんで、 ちょっと様子を見に出てきたら、お前らをみかけたんで」 「キョン君はもう、申し込み済ませたの?」 「昨日済ませたよ。で、おまえらはどの講座を取るんだ」 あ……キョン君もその講座なんだ。一緒だね……なんてことをお話していたら、そんな私たちに声を かけて来た人が居てびっくり。 あの……どちらさまでしょうか? 「もしかと思ったらキョン、君か。そういえば君はここの予備校に通っていたんだったね。 顔を見るまですっかり失念していたよ」 キョン君のお友達? それにしても綺麗な人だなあ……やっぱりキョン君ってモテるんじゃない。 「佐々木か。こんなところで会うとは俺もびっくりしたぜ。お前も冬期講習の申し込みか?」 佐々木さんって言うんだ。随分親しそうだね、キョン君。 「キョンや、お話中悪いけど、どこのどなたさんなのか、私たちにも紹介してくれないかナ」 「キョン君のお友達なのかな?」 ……やっぱりこなちゃんやお姉ちゃんも興味あるよね。女の子さんだし。 4 私はどうも妙なところで、見栄を張る癖がある。これは昔から重々自覚していることだけれど。 顔を見るまで失念していた、というのは真っ赤な嘘だ。 私はキョンがここの予備校に通っていることを知っていたから、ここの冬期講習を受けようと前から 決めていたのだ。まさか今日、キョンにばったり会えるとまでは思っていなかったけどね。 そして……まさかこの子達にもばったりと出くわすとは。運命というのは時として粋な計らいを してくれるものだね。 「キョン。そちらのお嬢さん方が、僕のことを紹介して欲しいといっているのと同様、僕にもそちらの お四方を紹介してくれないだろうか? 君の知己というのならば、きちんと挨拶して、ご面識を得て おきたいからね」 まあ、私はそこにいる4人の子達に見覚えがあるわけだけど、既に私に見知られていることを 彼女たちが知るすべはないはず。公式上は、あくまで初対面ということになるからね。それらしく。 「……おお、ボクっ子ですか。キョンもなかなか守備範囲が広いネ。っていうか、リアルでは初めて 見たヨ」 「やめなさいよこなた、初対面の人に対して失礼よ」 いや、私の喋り方を聞いて、奇異に思う人は少なくないし、自分でも自覚しているから、気にしなくて 良いわよ。 「あー、こいつは男相手には女言葉を使わない奴でな。詳しいことは、興味があるなら本人に直に 聞いてくれ……中学時代の俺の友人で、佐々木だ。 で、佐々木。この4人は前にも話したと思うが、例のSOS団の団員でな。そこのちっこいのが泉こなた、 で、この2人が双子で、こっちが姉の柊かがみ、で、こっちが妹の柊つかさ。そしてつかさの隣に いるのが高良みゆき、以上だ」 「前にも話したって……キョン君と佐々木さんって、しょっちゅう会ってるの?」 「甚だてきとーな紹介だネ。そこのちっこいのってのは何だヨキョン、悪かったね小さくてさ」 「いや、別に他意はないが気に触ったらスマン。それ以外の詳しいことについては、女同士で あれこれと話してくれ」 やれやれ、いかにも君らしい紹介の仕方だねキョン。女性に対していま少し、配慮というかデリカシー があってもいいんじゃないかな。妙にぶっきらぼうな所は、昔とちっとも変わらないね。 「ま、キョン君って基本、あんまり愛想良くないしね。やっぱり昔からそうなんだ」 「……悪かったな」 まあ、それでもこうして、理解して付き合ってくれる麗しい異性がいるのだから、そう嘆くことも ないだろう、キョン。 「ねーねー、佐々木さんって高校はどこなの?」 「光陽園学院よ」 「すごーい、頭いいんだね」 なまじ進学校と呼ばれるところに通っていて、学校名を言うと必ずこの反応が帰ってくる。正直、 反応に困ることも多いのだけれど、この子 ― つかささんの様子を見ると、本当に無邪気で 別にムリしてお世辞を言っているわけではないみたい。 本当に、見た目の通り素直な子なのだろうね。 こんな子がキョンとあらぬ関係に……とは、ちょっと考えにくい。 やっぱり、彼女たちとは親しくなっておく必要がありそうだね。キョンとの関係も気になるし、 先にあらぬ場所で彼女たちとキョンを見かけた件についても、何か分かるかもしれないし。 5 「ねーねー、佐々木さんってもしかして、昔キョンと付き合ったりしてたのかナ?」 ……中学時代の「友人」と聞いたときに、私も正直、キョン君との関係が本当に友達なのかどうか、 ちょっと引っかかったけど、流石はこなた……遠慮仮借なく、一番聞きたいことをストレートに口に しやがった。 本来なら、初対面の人間にそんな事聞くのはやめなさいよ、とこなたを叱るところだけど、正直、 私もこれははっきりと聞きたい。やっぱり、自分の好きな男の子の、過去の恋愛経験って気になる じゃない。まして、佐々木さんってすっごい美人だし、気にするなって言う方がムリ。 グッジョブこなた。今回だけは褒めてあげるわよ。 ……と思ってつかさやみゆきを見ると、やっぱり異議を挟むでもなく、何かを期待するように、 佐々木さんとこなたを見つめている。 「……中学のときも散々周りから言われたよな、それ」 苦笑交じりのキョン君の言葉が、緊迫した「場」の中にポンと入ってきた。佐々木さんの口元も緩む。 「私とキョンはただの友人よ。キョンの言う通り、中学時代は散々、仲を疑われたけど……」 2人ともそう言うんじゃ、私らとしてはその言葉を信じるしかない。キョン君と佐々木さんの 様子を見ると、別に何かを隠しているようには見えないしね。 本当にキョン君のことを恋愛対象として見ていなかったのか、散々アピールしたのにキョン君が鈍くて 諦めざるを得なかったのか分からないけど、とりあえずは一安心ってことで良さそうね。 これが昔付き合っていて、実は今も密かに想っているとか、再会して昔の想いが再燃なんてことに なったら目も当てられない。一応、注意しておいた方が良さそうね。 6 こなたの言葉を聞いたとき、ほんの少し動揺してしまったのは、やはり未だに少しは気にしているから なのだろうか、それとも、彼女候補4人の前だったからなのだろうか。 まあ、今となっては、そんな感情を何食わぬ顔で隠すくらいの芸当は朝飯前だ。中学時代はこれを 周りのヤツから聞かれるたびに、内心ドキドキしていたのだがね。 昔俺が、佐々木を好きだったという事実を知っているのは、夏の温泉旅行でこの事を話した黒井先生と ゆいさん、そして古泉の3人だけだ。 ……え、古泉のヤツに何で喋ったのか、だって。 昔、ハルヒ絡みでちょっと口論になった時、いつものニヤケ面から一転、鬼の形相になった古泉に、 「何故貴方は涼宮さんのことを、1人の女性としてちゃんと見ようとしないんですか!」 と理不尽に詰め寄られて、俺もついカッとなっちまって思わず、 「俺の気持ちも知らずに勝手なことを抜かすな! 俺はな、恋愛感情を単なる気の迷いだなんて 平然と言うようなヤツなんぞと付き合いたくない!」 と怒鳴り返してしまったのが事の発端だ。 で、古泉のヤツに「貴方はもしや過去に何か、恋愛絡みのトラウマでもあるのですか」なんて 逆に心配されてしまい、結局、佐々木との事を全て喋る羽目になってしまった、という出来事が あったからだ。 この頃は、ハルヒの奴が異常に荒れていて、連日、大量の閉鎖空間を作り出していた時期で、古泉も 肉体的・精神的にかなり追い詰められていた時期だったからな。 あのときの古泉の顔は、冗談抜きでマジで怖かった。普段が普段だけにな。 そんなことを思い返しながら、こなたたちとなにやら談笑する佐々木をぼけっと見ていた俺の耳に、 世にも恐ろしい、聞き覚えのある声が飛び込んできたとき、大の男が軽く飛び上がってしまったことを 誰が責められよう。 「……あんたたちも、ここの冬期講習受けるのね。思いがけないところでSOS団勢揃いじゃない! やっぱり私たち団員は以心伝心なのね!」 黄色いカチューシャをなびかせた冬の嵐、SOS団団長、神様、涼宮ハルヒがそこにいた。 「いやはや皆さん、こうして揃ってお会いするのもお久しぶりですね」 ああ、ついでにイエスマンの腰巾着もそこにいた、と一応言っておこう。 「つれないですねぇ。久々の再会じゃないですか」 別に嬉しくもない。というか、顔が近いぞ、気持ち悪い、息を吹きかけるな、ついでに早く死ね。 「まあ、親愛の言葉とうけとっておきます。泉さんたちもお久しぶりです」 7 彼がここの予備校に通っているのは知っていましたから、当然、彼と顔を合わせる可能性は予期して いたのですが、まさか、泉さんたちもいらっしゃるとは思いませんでした。ふふっ、この様子ですと、 お四方とは随分、親しい仲へとご進展されたようで、なによりです。 「それは皮肉で言っているのか、それとも本心か、古泉?」 ……やれやれ、相変わらず素直じゃないですねえ、貴方は。困ったものです。 もう昔とは違うのです。貴方が涼宮さん以外の女性と仲良くされているからと言って、とやかく 言ったりはしませんよ。 昔なら、こんな場面に遭遇したら冷や汗モノだったのですが、涼宮さんの今の様子を見る限り、心配 することはなにもなさそうですしね。 「みんな、気合入れて勉強してる? 特にキョン、こなた、つかさ……あんたら3人はかなり 心配だから、わざわざみゆきとつかさを団長直々、お目付け役と家庭教師役に任命したのよ! いい、浪人なんて許さないからね。SOS団全員、第一志望に現役合格よ!」 思わぬ形で、久々に団員が一堂に会したのがよほど嬉しいのでしょう。涼宮さんは満面の笑みを 浮かべています。 「ふふ、彼女が涼宮ハルヒさんか。キョン、君の言う通り、随分と威勢のいい人のようだね」 おやおや……よくよくここの面子を見ますと、見かけない方が一人いらっしゃるようですね。 そう、今キョン氏に話しかけた女性です。綺麗な方ですね。 よろしかったら我々にもご紹介いただけないでしょうか。 涼宮さんも今の声で、彼女に気づかれたようですしね。 8 「あー、ハルヒ、古泉、こいつは俺の中学時代の……」 「友人の佐々木です。涼宮ハルヒさんと、古泉一樹さんですね。お2人の事はキョンからよく伺って ます、はじめまして」 ……まあ、キョンにみなまで言わせる必要もないからね。言葉を引き取って挨拶をしておこう。 「よろしく、佐々木さん。で……キョンの奴からは具体的に何を『伺って』いるのかしら? こいつのことだからどうせ、碌な事じゃないと思うけど」 「あるがままの事実を、脚色せずに話したに過ぎん。それで何か差し障りがあるなら自分のこれまでの 行いを大いに反省しろ」 そんなキョンの言葉を歯牙にもかけず、涼宮さんは話を続ける。 「まあ、この馬鹿が何を言ったのかは、後できっちり締め上げて吐かせるからいいとして…… 佐々木さんってもしかして、昔キョンと付き合ってたの?」 キョンは彼女を「自分の言いたい事だけを喋り、聞きたいことだけを聞く人」と称していたけど、 その人物眼はあながち間違いではなさそうだね。まあ、腹の底が読めないタイプの人よりは、ずっと 付き合いやすそうだけど……例えば彼女の隣で、スマイルを浮かべている彼とかね。 「いや、私とキョンはただの友人よ。貴女が心配するような関係は何もないわ」 「別に心配なんかしてないわよ、キョンの恋愛遍歴なんか別に興味ないし……ま、愚問だったわね。 へタレキョンに、佐々木さんみたいな美人を射止めるような甲斐性なんかないだろうし」 ……さて、それは本心なのかな、涼宮さん。あと、キョンを不当に貶すのも感心しないわね。 当然これは、私の心の中だけの言葉。こんなところで敢えて、角突き合わせる必要はないしね。 無事に冬期講習の手続を終え、お昼も近いということで、私たちは近くの喫茶店に場所を移した。 キョン君の中学時代の友達って、国木田君くらいとしか面識がないし、女の子っていうことも あるから、ちょっと……気になるじゃない。 「光陽園学院って、私の中学の時の友達も1人行っているんだけど、ホントに勉強大変みたいね」 「そうね。授業の進度は速いし、文系でも理科や数学科目をきっちりやらされるしね」 「佐々木さんは第一志望は国立? 私立?」 「国立が第一志望ね。かがみさんは?」 「私は法学部志望で……首都圏の国公立で法学部持ってる所は限られてるし、どこも結構難しいし、 受けたいとは思うけど、センターの出来次第かな。一応、二次の対策はしてるけど」 どうも初対面の人との会話はやりずらい。お互い受験生なので、無難な話題というと、どうしても こんな話になってしまう。趣味とか分からないし、キョン君との事は……なんとなく聞き辛い雰囲気が ある。 「かがみさんたちは、キョンとはずいぶん親しいみたいね」 佐々木さんが前触れもなく、ふとキョン君の話題を振ってきたので、私は思わず身構えてしまった。 「キョンは君たちの中に、誰か意中の子がいるのかな」 さ……さあ、キョン君ってあれで結構モテるみたいだけど、誰が好きなのかは分からないわね。 佐々木さんはまさか、うすうす気づいていてプレッシャーをかけているのだろうか。 動揺しているところを見せたくないし、「かがみさんはキョンのことを好きなのか」と 面と向かって聞かれたくなくて、私は佐々木さんに思わず、こう切り返していた。 「佐々木さんってすごく綺麗だけど、今、彼氏とかいるのかな?」と。 9 「彼氏はいないわ……そもそも私、恋愛には興味はないの」 彼氏は居るかと問われて、こういう言葉を返すのは、まさに空気の読めない典型なのだろう。 居るか居ないかを聞かれているのだから、居るか居ないのかを答えれば済むことだしね。 ただ大抵の場合、いないと答えると、なぜ居ないのか、欲しくないのかと話が長くなるし、 その手の話に長々つき合わされるのは本意ではないので、私は彼氏の有無を問われたときには、 自分は恋愛には興味がないことまで、きちんと言うことにしている。 私の心を捉えた男性は……1人だけ、いた。けど気づかないフリをして誤魔化した。 今も目の前にいる。けど、それはもう昔のこと…… かがみさんは、この言葉を聞いてぽかんとしている。それはそうだろうね、大抵の人は呆気に とられるか、奇を衒っているとまともに取り合わないか、取り付く島などなさそうだと撤退するかの どれかだからね。 「ええっと……その、ごめんなさい」 いや、謝ることはないわ。私みたいな考え方をする方が少数派だしね。 「ほほう……するともしかして、佐々木さんは女の子が好きな人なのかナ」 ……こなた、いつの間に聞き耳立てていやがった。ていうか、いきなり話に割り込んでくるな。 ついでに、変なこと聞くな。このアホ。 「いや、私は男女問わず、そもそも恋愛というものに興味がないの」 佐々木さんも律儀に、このバカの言う事に答えなくていいわよ。 「佐々木さんの言う通りね。恋愛なんてものはしょせん、精神病の一種、気の迷いに過ぎないわ!」 ほれ、また困ったのが1人乱入してきた。 「思わぬところで意気投合したわね。私もそう思うわ」 性格的に対極だと思いきや……もしかして佐々木さんって、ハルヒに匹敵するレベルの変人? 「ハルにゃん以外にも恋愛否定論者がいたとはネ。でもま、これ以上ライバルが増えないで済むのは 有難いよネ、正直」 こなたが耳元でボソッと囁いた。ま、ハルヒにしろ佐々木さんにしろ、まともに恋のライバルに 回られたら脅威だしね。中身はともかく、2人ともルックスはかなりのものだし。 10 佐々木さんがキョン君のことを、友人としか思っていないのはおそらく、その通りだと思います。 中学卒業後、今年になるまで会うことはおろか、連絡すら取っていなかったようですし、 お話を伺っていても、本心を偽っているようには聞こえませんでした。あくまでも私の印象ですが。 涼宮さんについては……正直、あれがご本心なのか、私自身は少し疑っています。 キョン君と涼宮さんの仲は、SOS団に入った頃の私には、随分と親しいように見えましたし。 「私にはよく分からないなあ……好きな男の子が居て、仲良くなりたいなあ、付き合いたいなあって とても自然なことだと思うけどな」 つかささんが首を傾げています。 「でも、世の中にはいろんな考えの人が居るからね。恋愛に全く興味のない人からみたら、異性と 恋愛しろ、結婚しろって世間一般の価値観を押し付けられるのって、苦痛でしかないのかも しれないわよ」 「私もササッキーの気持ち、ちょっとだけど分かるような気がするヨ。 何事もマイノリティーは大変だからネ。日々、世間様との戦いですよ」 「……こなた、今日会ったばかりの人に、変なあだ名つけるな!」 みなさんもそれぞれ、思うところがあるみたいです。 「佐々木のあれは奇を衒っているわけじゃないぜ。俺も初めてあの持論を聞かされたときは、正直 本気には取らなかったけど、付き合ってみてよく分かった」 キョン君、それってもしかして……昔、佐々木さんに告白して振られたとか、ですか。 「んなわけあるか」 やれやれと言いたげにキョン君が笑っています。こなたさんたちも、安心したのか肩でふうっと 息をつきました。 「あいつ、美人だろ。中学時代に何回も男から告白されてる。誰1人としてまともに相手に されなかったがな。男相手には男言葉で喋るのも、相手に性を意識してもらいたくないのと、男に 妙な勘違いをさせないため、だそうだ」 「筋金入りね……ま、あんだけ可愛いと、狙う男も多いだろうし、大変ね」 いろいろとご苦労されているのですね。 11 キョンの奴、こなたたちと随分、親しくなったみたいじゃない。 話に興じるキョンを横目で見ながら、薄くなったオレンジジュースを啜る。 キョンとあの4人の間の空気は、傍目で見ても分かるほど変化している。キョンはあたしの我が儘に 文句を言いながらも、2年間付き合ってくれた。高校生活も終わりに近づいて、ようやく 「普通の高校生ライフ」を満喫出来ているのだろう。 ま、あたしみたいなのに付き合わされたせいで、女の子と縁のない高校生活を送る羽目になったなんて 恨まれちゃ敵わないからね。大学受験ってイベントを一緒に乗り越えれば、そこに恋愛感情が 生まれるなんてことも、もしかしたらあるかもしれない。それはあの5人次第だけどね。 それにしても……さっきは思わず、佐々木さんの言葉に同調しちゃったけど、アレって本当に 佐々木さんの本心なのかしらね。 ……こんなことを思う理由は、あたしにはよく分かってる。それもイヤと言うほど。 あたし自身が、自分の心を偽っているからだ。 けど、上に立つ人間が、自分の信念をあっさりと変えたりすることは出来ないの! 今になってキョンに告白したところで、本気に取られるはずもないし、第一、キョンはあたしの ことなんて、異性として意識すらしていない。 まあ、あたしもキョンに好かれるようなことをした覚えはないし、異性として見てもらえない事に 文句を言う筋合いなんてないんだけどね。 ……ああ、止め止め! 辛気臭いのはイヤ。 12 佐々木さんと涼宮さん……そして泉さんたち、思わぬ邂逅ですね。 高校卒業まで、このまま穏やかな日が続くのかと思っていましたが……これはもしかすると、最後の 最後に何か、一波瀾あるかもしれませんね。 結局は彼がどのような結論を出すのか、というところに全てかかっているのでしょうが。 不肖古泉一樹、最期まで見届けさせていただきます。 「……今涼宮さんから聞いたんだけど、古泉君って東大受けるんだって?」 「ええ、まあ受かるかどうかは分かりませんが。出来る事ならいい環境で勉強したいですしね」 「古泉君なら大丈夫よ。なんてったって我がSOS団副団長、団の知恵袋だからね!」 知恵袋なんてとんでもない、僕のはしょせん、役に立たぬトリビアや薀蓄ですよ。 「佐々木さんはどう? 光陽園学院に通ってて、成績もいいみたいだし、十分合格圏内なんじゃ?」 まあ、今のところ、涼宮さんもそれなりに楽しんでいらっしゃるようですし、僕もムダに構えるのは 止しましょう。 ヒーローはここぞという時に登場すればいいのですし、ね。 13 ……皆さん、さっきから私をのけ者にして、なんか盛り上がっているのです。 ここまで一緒に来た佐々木さんも、すっかり私のことなど忘れて、お話に夢中です。 どうせなら私もちゃんと紹介して欲しいのです。どうせこの先、碌に出番なんかないのでしょうから。 「ごめん、すっかり忘れていたよ。ええと、彼女は私の友人で、同じ高校に通っている橘京子さん」 もういいのです。どうせ私はおまけです。 「おお、ツインテールだネ。かがみん以外でしてる子初めて見たヨ。ついでにはじめまして」 ……第一印象はまず髪型なんですか。しかも挨拶はついでですか。どうせ私は影が薄いんです。 14 今日は思わぬ収穫があった。気になる例の4人の子と直接、話すことが出来たのだ。 けど話していて、彼女たちとキョンとの関係がどの程度進んでいるものなのか、さしたることは 分からなかった。4人ともキョンに好意をもっているのはまず、間違いないと思うが。 君たち4人の中にキョンの意中の子はいるのか、とカマをかけてみたが、かがみさんに逆に 佐々木さんは彼氏が居るのかと切り返されてしまったし……あれは間違いなく、あれ以上の追及を 避けるためのものだろう。 あまりキョンとの仲を追及して、キョンに対する感情を彼女たちに悟られてしまうのもまずいと 考えると、あまり直截な物言いも出来ない。 ただ、彼女たちの印象からして、キョンとふしだらな関係にあるとは考え辛い。 4人とも基本的にはとても真面目な子だ。不純異性交遊をするような子にはとても見えない。 あの日に見たあれも私の勘違いで、集団デートの途中で、ホテル街を歩く程度の軽いおふざけを していただけかもしれない。 いや、その可能性が高いと思う。当たらずと言えども遠からずというところだろう。 とはいえ、あのままキョンとの仲が進展すれば、いずれはあの中から、キョンの彼女になる子が 出てくるのだろう。 あと、涼宮さんのことも、正直気になる。 私は彼女のあの発言が、彼女の本心であるとは思えなかった。 なにか思うところがあるのか、キョンとの関係では一歩引いている様なそぶりを終始見せていたが、 あの4人と話しているキョンの顔を見て、一瞬だけど、寂しそうな表情をしていたのが忘れられない。 私にはまた、悩みが増えてしまった。 第8章へ