約 45,012 件
https://w.atwiki.jp/orisyota/pages/35.html
身長の比較などをする場所であります。 身長について 多くの子が平均より低めに設定されている。 レイス(167)>楓(165)≧ライ(164)>カント(162)=シューゴ(162)=フィエリア(162)≧ソラト(161)>バキ(157)≧トレノ(156)>アルカード(152)≧ユーフェ(151)≧ダズル(150)=クロノ(150)>ジム(148)=レヴィナス(148)>ラル(143)≧プラガー(142)>ベレヌス(138)>ジオ(135)>>>翔太(120)>結太(115)>>リド(105) 年齢について 肉体年齢で考慮する。 20歳以上 レイス 16歳 フィエリア 15歳 カント / シューゴ / ソラト 14歳 アルカード / ダズル / トレノ / バキ / ユーフェ / ライ 13歳 クロノ(※1) / ジム /プラガー / ベレヌス / ラル 12歳 ジオ / レヴィナス 11歳 翔太(※2) / 結太 10歳以下 リド ※1 実年齢は20↑ ※2 実年齢は6ヶ月 それぞれの親 ※Twitterリンクを付けてあります。 名前クリックでTwitterのユーザーページに飛びます。 アキさん いくささん バキ あさふじさん トレノ うととさん 翔太 / 結太 海凪爽太さん ライ ダインさん ダズル 続きさん クロノ 鉄線さん ジオ / カント とえるさん フィエリア 名無しさん プラガー / レイス / 健太 ひのといさん レヴィナス / リド 弘崎恵斗 ユーフェ ふーとさん アルカード 冬風さん シューゴ / 楓 真火さん ジム まわるさん ラル ゆうゆうさん ベレヌス 萬屋さん ソラト
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/155.html
何だかよくわからないままに廊下でブッ殺されかかった私だったが、とりあえず胴体と首は泣き別れにならずに済んだようだ。 数分意識を失っていたらしく、目を覚ますと私はバルカンの執務室へ運び込まれていた。 バルカンとベルナデットが話をしている。 「帰ってきてからこっちゴチャゴチャし通しで話す機会がなかったから今言っておくけど」 執務机の椅子に腰掛けたバルカンに、窓枠に手を添えて立つベルナデットは背を向けている。 「・・・ゲートの調整が済み次第、私はウィル達と下へ行くつもりよ」 「一時的な話かね」 ベルナデットがゆっくり首を横に振った。 「『住民として』この国を訪れる事はもう無いわ」 執務室に沈黙が舞い降りる。 バルカンは感慨深げに瞳を閉じていた。 「神の門の活性化まで、あとどのくらいの期間があるのか正確にはわからないけど、おそらく1年以内だと思う。・・・正直、私は外の世界へ戻ることにそこまで固執しているわけではないけど、他の魔人たちにはそんな事は関係がない。自分が開放される為に私の命を狙ってくる。だから私はウィルと一緒に戦うわ。下へ降りてね」 そうか・・・、とバルカンは静かに肯いた。 「どこへ行こうとお主の無事を祈っている。お主に神竜パーラムとボンデージ和馬のご加護があらん事を・・・」 神様とレスラーに一緒くたに祈るのか。 「しかし、ゲートの調整が済み次第とは言え、すぐこの国を出るワケにはいくまいぞ。お主はともかくとして、ウィリアムはな」 ? 私の方にこの国に留まる理由がある? そこまで聞いて私は身動きして、目を覚ましていることを2人にアピールした。 「起きておったか。丁度よい。ウィリアムよ。ワシはお主をある場所へと案内しなくてはならぬ」 それはどこだ、とバルカンに問う。 「この神都より西方へ20k程行った場所にある遺跡へだ。入り口は封印されておる。ワシしか開ける事はできぬ・・・・。そこは神獣の聖域・・・風の神獣、霊鳥ガルーダがお主を待っておる」 !!! 炎の神獣フェニックスと大地の神獣スフィンクスの事を思い出す・・・ガルーダも変態なのかな。まあ、この際それはどうでもいいが。 わかった。案内をお願いしたい、とバルカンに頭を下げる。 ベルと2人、バルカンの執務室を出た。 風の聖殿へは明日出立する事に決まった。DD達の滞在もバルカンは快く了承してくれた。 「私はゲートの調整があるから一緒に行けないけど、頑張りなさいよ」 バンと背中を叩かれる。痛い。 ・・・・ふと、思う。そのまま口に出す。 寂しくないか?と。 「えー? そりゃ寂しいわ。何百年もお世話になってた国だし。・・・でも別にこれきり二度と来ないって言ってるんじゃないんだから、生きてればまた皆の顔見にも来れるわよ」 明るくそう言って、ふとベルナデットは表情を引き締めた。 「それに・・・このままここにいて魔人に襲ってこられても困るし、そもそも忘れてる? この国の内部も私にとって味方だけじゃない」 ・・・・・そうだった。 失念していた。この国の重鎮の誰かが、ナバールに命じてベルナデットを幽閉していたのだ。 黒幕は教団と結んでいるのかな。 ゴルゴダの事を考えてそう疑問を口にする。そもそもゴルゴダが教団の関係者だという確証も無いのだが。 「どうかしらねー。この国に暮らす者にとって黒の教団と関わるっていうのは絶対のタブーだからね。ただ権力を欲しただけの輩じゃそこまでやらないわ。まあナバールは少なくとも直接教団とは何の関わりも無いでしょうね。教団と結んで悪事働けるほど神経太い悪党じゃなかったし」 まあ、確かに権力者にとって狂信者集団と関係してたなんて事実は命取りになりかねないだろうな。 「実質ナバールに私の幽閉を命じられる程の権力を持ってる人間なんて限られてる。あいつは気位だけは高かったし、自分より『格下』と見た相手の指示で危ない橋は渡らないはず。神護天将か枢機卿か宰相・・・この6人の内の誰かよ、黒幕」 ・・・・・・・・・・・・・。 絶句してしまう。今までおぼろげだった黒幕の存在がいきなり身近なものとなった。 神護天将・・・・アレイオン、フェルテナージュ、カーラ、クバード。 枢機卿・・・・バルカン。 宰相とはまだ話をした事は無いが、宴の夜に挨拶はされた気がした。 この内の誰かがベルナデットの幽閉を・・・・? 「・・・噂をすれば何とやら。宰相キャムデンが来たわ」 廊下の向こうから痩せた青白い顔の男が歩いてくる。 一人だ・・・しかし何やらぶつぶつと言っている。 近付いてくるにつれその台詞がはっきりと聞き取れるようになる。 「・・・・・悪・・・悪なのだよ人間の本質とは・・・。邪悪は人が生まれ持った魂の根幹を成す要素。産まれてから一度も悪を為した事の無い者などいようか? ・・・否!! 断じて否である!!!!!」 そこでやおらキャムデン宰相はガバッと両手を広げて天を仰ぎ見た。 「・・・・嗚呼、素晴らしきかな悪よ!!!!! 陰謀!! 策謀!! はかりごとこそが我が生涯!!!! 我、邪悪に染まりこの世の全てを呪わん!!!!!」 ・・・・○○○○だ・・・・。 「ううん、確かにほとんど○○○○だけど、まだ紙一重でこっち側の住人なのよ、彼。元々ああなの」 元々ああなのかよ!!!! すると突然廊下の大扉がバン!と乱暴に開いて、数名の文官と思しき者達が大慌てで走っていった。全員脂汗を浮かべてお腹を押えながらだ。 ・・・・そのまま全員トイレに駆け込んでいる。 「・・・・・クククク・・・・ティーポットに強力な下剤を仕込んでおいたのだ!!! まさに悪!!!! これぞ悪!!!!」 やがてトイレから、あああああああ・・・・と絶望の呻き声が響いてきた。 「・・・・・カハーッ!!! 全ての個室の紙を抜いておいたのだッッ!!! これぞまさしく悪鬼の所業なり!!!!!」 キヒハハハハハハハ!!!!!!と甲高い声で哄笑する宰相。 ・・・・どう見たってもう完全に○○○○じゃないか。 てゆかコレも容疑者の一人なのか。 こんなのの命令で4年間も地下牢に放り込まれたら別の意味で死にたくなるな。 そして私とベルはバルカンの屋敷へ戻った。 そこは、混沌としていた。 「・・・・ホラ・・・・見なさいよ・・・・」 ベルとマチルダを見たエリスが、やおらカバンからがばっと般若の面を取り出すと自らかぶった。 「・・・・2人も増えてんじゃないのよッッッッ!!!!!!!」 ドガッ!!!!!と豪快にカルタスを蹴り上げるエリス。 カルタスはそのまま天井に凄まじい音を立てて激突すると、下へと落ちる。 それを床へと落とすことなく、真横に蹴り抜いて飛ばすエリス。 窓ガラスを破ってカルタスは大空に消えていった。 ・・・ありがとうカルタス。お前が来てくれて本当によかった。 「・・・・えー・・・ちょっとちょっとちょっと、皆さんはえーと『ただの』仕事の同僚とかそういう間柄なんですよね? 決してそれ以上の関係じゃありませんよね・・・?」 そして何故かマチルダはオロオロしていた。 「いいえ・・・」 エリスが般若の面を外す。 てか面外したほうが怖いのはどうしてなのでしょうね。 「・・・私はおじさまにもう『何もかも』捧げた身ですけど、それが何か・・・?」 吐く息が白くなるんじゃないかって位の絶対零度の視線を放ってエリスが言う。 「えー・・・そんなの困るんですけどぉ・・・・」 私が一番困ってると思うな。 「いずれにせよ、もうこの状況を甘受するわけにはいかないわ!! ・・・勝負よ!!マチルダさん!!! 私が勝ったらもうおじさまに近付くのは禁止します!!! あなたが勝ったらその時は好きにしなさい!!」 なぬ!? 「・・・えー、でも勝って皆と同じになるだけなら敗北のペナルティと釣り合ってないと思います~」 「・・・それもそうね・・・。じゃあこうしましょう! あなたが勝ったらジュウベイさんが出て行く!!!」 「酷いわ!!??」 ジュウベイはショックでオカマ言葉になっていた。 「わかりました~。じゃあそれで勝負しましょう」 通ってしまった。さらばジュウベイ。 「それで、何で勝負するんですか?」 小首をかしげてマチルダが問う。 ・・・・というか、エリスはマチルダの実力を知らないだろうが普通に試合とかしたら100回やって100回マチルダが勝ってしまうぞ。 しかしエリスはふっふっふと不敵に笑っている。 「・・・料理よ。お料理で勝負!! どっちが美味しい食事を準備できるかで勝負しましょう!!!」 むう、さりげなく自分が絶対の自信を持つステージで勝負するつもりか。策士だなエリス。 エリスの料理の腕はちょっと只事ではないレベルだ。 マチルダの料理の腕は知らないが、エリスより上というのはかなり厳しいのではないか・・・。 しかしマチルダはにっこり微笑むと。 「いいですよ。じゃあお料理で勝負ですね」 と明るく言ったのだった。 第12話 2← →第12話 4
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/156.html
ここに至るまでに、私は一体どれだけの選択肢を間違えてきたのだろうか。 もしも過去へ戻ってやり直せるのなら、この争いの未来を食い止める事は果たしてできたのだろうか。 思わずそんな事を考えてしまう。 その私の目の前では、バックに龍と虎を浮かべてエリスとマチルダが対峙していた。 互いに笑顔・・・しかしぶつかり合う殺気で周囲から小鳥や小動物の気配が消えている。 ・・・まるで火山が噴火する前触れのようにだ。 「逃げずに勝負を受けた事だけは褒めてあげるわ」 エリスが笑った。捕食者の目で。 「いいえ~わざわざ勝利者の花束を添えて迎え入れて下さるなんて感激です~」 マチルダは余裕だ。しかしその全身は臨戦体勢で隙が無い。 「おじさま! メニューを決めて!!!」 え? 私が決めるの!? 「当然でしょうおじさまが審査するんですから!」 ・・・むぅ、しかしそれだと私の味の好みを知っているエリスが有利になってしまうだろう。 む、とエリスが黙りこくった。そして顎に右手を添えて何事か思案している。 沸点は低いが公平なのがエリスの利点だ。 「それもそうね。じゃあおじさまが誰か審査員を集めて。おじさまを入れて5人もいれば公平に審査ができるでしょ」 結局話はそれで落ち着き、夕刻に勝負が開始される事になった。 アレイオンを首尾よく捕まえて審査員を頼みつつ、残る人員の調達も頼んだ。 メニューはハンバーグステーキとした。他に適当なものが思いつかなかった。 ふと、中庭に佇むエリスを見つける。彼女は材料の到着を待って後は調理するだけの身だ。 声をかけて、後ろから近付く。 「・・・おじさまはずっと小さいままなの?」 問われて、いや、と首を横に振った。 今だけらしい。直に元に戻る。 今は頭一つ分背が高いエリスを見上げる。 「・・・私は、構わないから」 ・・・? エリスが私の髪に手を伸ばし、一房つまんで手に取った。 「おじさまが子供でもお爺さんでも、私は構わないから。・・・・あ、でもやっぱり子供はちょっと困るかな・・・私の方が先にお婆ちゃんになっちゃう」 ・・・・・・・・・・・・・。 唐突に、彼女を幸せにしてあげたいと思った。・・・いや、『私にそんな資格はない』 だから、幸せになって欲しい。 せめて幸せになる手助けがしてあげられたら、と思う。 脳裏にふと、1人の女性の姿が甦った。 只1人愛した女性。・・・そして私がこの手で殺めた女性・・・。 いつかその酬いが、この身に追いついてくるその時まで・・・。 感傷に浸っていたらにわかに表が騒がしくなった。 ・・・? 何だろう。 豪奢に飾り付けられた輿竜が大勢の衛士と神官らしき者たちを伴ってバルカンの屋敷に入ってきた。 その従者たちの傅く中、天蓋の付いた輿より、白い衣の老人がゆっくり降りてくる。 誰だろう? かなり位の高い人物のようだが・・・・。 従者の1人、神官らしき装束の人物が朗々とした声で周囲に告げる。 「お控えませい。神皇ユーミル様のお越しでございます」 !!! 慌ててエリスと2人、腰を落として頭を下げる。 「お料理勝負の審査員を務めて下さいます。ご案内をお願いしたい」 ぶー!!!!!!! 誰連れてくるんだあの乳マニア!!! 「・・・・まあ、いいんじゃない?」 声がかかって脇を見上げる。ベルナデットがいつの間にか隣にいた。 「何が原因で廃人状態脱出できるかわからないし、何でも刺激になる事は試してみればいいのよ」 まあそんな刺激物は出てこんだろうが・・・・マチルダの料理は見たこと無いのでわからないけど・・・・。 それにしても・・・・。 神皇を見る。・・・・わからなかった。違いすぎるのだ、あの先日アレイオンと見た肖像画の人物と。 肖像画に描かれていた神皇は精気に満ち溢れた3~40代と思わしき姿だった。今のあの長い髭の老人はどう見ても7~80代だ。 とてもあの皇姫の父親とは思えない。 ・・・・あの肖像画はそんなに前に描かれたものなのだろうか・・・。 そのあたりの疑問をベルナデットにぶつけてみる。 「・・・ううん、あの肖像画はそんなに描かれたものじゃないわ。ユーミルの年齢は60台半ば・・・これは本当なら竜の血が濃くて長命な皇家の者なら普通の人間の30台くらいの外見のはずの年齢。彼は妻を亡くした時に、一晩であの肖像画の姿から今の老いた姿になったのよ」 外見までもそんなに変わり果ててしまったのか・・・・。 そして日は蔭り、勝負の時がやってきた。 エリスもマチルダもエプロン姿で既にスタンバイしている。 審査員席には私とアレイオンと神皇ユーミルとキャムデン宰相とバルカンの5人がいた。 「・・・悪だッ!! 心の闇を感じさせる料理を出すがいい!!!」 「料理はレスリングだ! リングの上の躍動感を料理で表現するがいいぞ」 メチャクチャ言うとる。立場的には何ら問題の無い高貴な方々であるが人間的には致命傷を負っている。 「・・・・10:4でマチルダさんですね・・・。エリスリーデルさんには気の毒ですが・・・」 お前はお前で料理が出る前から何を審査しとる。 そして係の合図で料理が開始された。 む・・・・。 内心で感嘆する。エリスの手際の良さ、鮮やかさは常日頃からよく知っている事だが、マチルダもそれに勝るとも劣らない手さばき。 ・・・これは、ひょっとするとひょっとするかもしれんな・・・。 しかもこの審査方式・・・私は手元の2つの手持ちのプレートを見た。 それぞれエリスとマチルダのイラストが可愛く描かれている。・・・誰これ描いたの・・・上手いな・・・。 審査が終了したら、勝ったと思った方のプレートを上げるのだ。 点数製なら双方に同じ点をつけて波風立たないようにしたかったが・・・。 こうなれば止む無し、一切の私情を捨てて厳格に料理の味のみで判断するか・・・。 等と葛藤している内に料理は終了し、審査員の前にはそれぞれ2つの皿が並んだ。 エリスは・・・ビーフシチューソースか。マチルダはキノコのソースだ。森の民であるエルフらしいとも言える。 いただきます、と感謝の言葉を口にしてそれぞれ食べてみる事にする。 う・・・・・・。 これはまずい・・・いや味は美味い・・・どちらもだ。 甲乙が付けられん・・・・。 見れば他の審査員も神皇以外は難しい顔をしていた。 ・・・どうする・・・どうすればいい・・・・? どっちを選べばいいのだ・・・・!? その時、急に下腹部に激しい痛みを覚えて私は呻いた。 アレイオンも青ざめて腹を押さえている。 突如キャムデン宰相がバン!とテーブルの上に飛び上がる。 「キャーッカッカッカッカッカッカ!!!! 効いてきたようだなぁ!!! 挽肉に強力な下剤を仕込んでおいたッッ!! これぞ悪!!!!!」 なんだとおおおおおおおおおお!!!!! ・・・つか、お前も食べたろうが・・・・!!!! 「・・・・・あ、来た」 急に素になった宰相が青ざめてしゃがみ込んだ。 ・・・そこから先の事は、よく覚えていない。 飛び交う怒号と、駆け抜ける5人の男たち。 そして紙がない絶望感。 忘れられない、悪夢の夜であった。 翌朝、私はひたすらに重い目蓋を根性で押し上げながら皆におはよう、と挨拶した。 昨夜は何時間もトイレの住人だった。 すっかり寝不足だ。 厨房から賑やかな声がして、私はそちらを見た。 エリスとマチルダが2人で朝食の準備をしている。 談笑しながらだ。 ・・・・・これは一体? 「意気投合したみたいよ。マチルダが料理だけじゃなくて家事全般万能だってわかってね」 結局泊まったのか、ベルナデットがテーブルに新聞を広げながら言う。 「というか、家事ができるっていうだけであそこまで喜ばれるのは異常。皆で暮らしているのに」 そう言ってDDとルクを見るベルナデット。慌てて目をそらす2人。 やる気がないDDと、力加減がわからずに破壊をもたらすルク。 ・・・まあ、仲良くなったのならそれに越した事はないな・・・。 そうしてふと庭に目をやると、そこには逆さまに吊り下げられてボコボコにされたキャムデン宰相が風に吹かれて揺れていたのだった。 ~探検家ウィリアム・バーンハルトの手記より~ 第12話 3← →第13話 四王国時代の終焉
https://w.atwiki.jp/srwlhack/pages/256.html
104A2EC,パイロット,2,28,,0,,,,パイロットリスト.idn 104A2EE,機体,2,28,,0,,,,機体リスト.idn 104A2F0,優先ターゲット,2,28,,0,,,,パイロットリスト.idn 104A2F2,機体改造値,,28,,10,,,, 104A2F3,武器改造値,,28,,10,,,, 104A2F4,X座標,,28,,10,,,, 104A2F5,Y座標,,28,,10,,,, 104A2F6,?,,28,,16,,,, 104A2F7,?,,28,,16,,,, 104A2F8,登場順,,28,,10,,,, 104A2F9,平均Lv+,,28,,10,,,, 104A2FA,?,,28,,16,,,, 104A2FB,?,,28,,16,,,, 104A2FC,?,,28,,16,,,, 104A2FD,勢力,,28,,0,,,,0 青自軍|1 黄友軍|2 青友軍|3 緑敵軍|4 赤敵軍|5 黄敵軍|6 黄敵軍|7 緑敵軍| 104A2FE,?,,28,,16,,,, 104A2FF,?,,28,,16,,,, 104A300,パイロット,2,28,,0,,,,パイロットリスト.idn 104A302,機体,2,28,,0,,,,機体リスト.idn 104A304,優先ターゲット,2,28,,0,,,,パイロットリスト.idn 104A306,機体改造値,,28,,10,,,, 104A307,武器改造値,,28,,10,,,, 104A308,X座標,,28,,10,,,, 104A309,Y座標,,28,,10,,,, 104A30A,?,,28,,16,,,, 104A30B,?,,28,,16,,,, 104A30C,登場順,,28,,10,,,, 104A30D,平均Lv+,,28,,10,,,, 104A30E,?,,28,,16,,,, 104A30F,?,,28,,16,,,, 104A310,?,,28,,16,,,, 104A311,勢力,,28,,0,,,,0 青自軍|1 黄友軍|2 青友軍|3 緑敵軍|4 赤敵軍|5 黄敵軍|6 黄敵軍|7 緑敵軍| 104A312,?,,28,,16,,,, 104A313,?,,28,,16,,,,
https://w.atwiki.jp/kemovmatome/pages/142.html
登録日: 更新日:2023/12/14 Thu 07 11 41NEW! ▽タグ一覧 VTuber ちゅーる ねこ ケモショタ サバ缶 バキ バーチャルYouTuber 個人勢 合法ショタ 引退 鈴鹿蓬 プロフィール 身長:100cm 体重:5 年齢:16 デビューした日:2020年6月1日 引退日:2023年2月28日 誕生日:2月10日 好きなもの:ドット作成,映像作成,MIX,焼きたて!!ジャぱん,バキ 苦手なもの: エピソード 配信タイトル コラボ相手一覧 ルチード・ドルソニャ エクト モトエナ 鈴鹿 蓬 リンク X YouTube
https://w.atwiki.jp/ridersnovel/pages/22.html
「ふぃ~、買えて良かったよ、ロストドライバー! さぁて、食玩のガイアメモリでも一緒に買っときますか!」 ライダー、ラノベやアニメなんかが大好きな僕は 今日再販されたロストドライバーをデパートに買いにきて、首尾よく購入に成功。 そして食玩のガイアメモリを手に取ったとき、とんでもないことが起きた。 いきなり地面が揺れだしたのだ。 「な、なんだ!地震!?うわっ、足元が!!」 そして、足元の床に穴が開いて僕は落ちていった。 記憶のライダー・第一話:Mの始まり/ここは風都!? 「う、うぅん…」 デパートの床に開いた穴から落下したあと、気がついたら僕はとんでもないところにいた。 「…ここ、どこ?ってあのタワーは!?」 そこにあったのは巨大な風車のついたタワー。つまりここは。 「…風都、なの?」 そしてその時、遠くから悲鳴が聞こえてきた! 「ッ!なんだ!?…まさか!」 僕はそちらのほうへと走っていった。 とあるスタジアムの横の広場。そこでは、T-REXドーパントが破壊活動を続けていた。 「ハハハハハ!俺という選手を採用しなかった球団など必要ない!崩れてしまえ!」 破壊を続けるドーパント。しかしそこへ駆けつける一人の男が。 「おっとそこまでだ、ドーパント」 そしてドーパントとスタジアムの間に立ちはだかる。 「復讐なんて、やっても空しいだけだろうが!」 「うるさい!邪魔をするならお前も噛み砕いてやる!」 そう叫び、牙をむく 「ちっ、やっぱ話は聞かねぇか…仕方ねぇ、フィリップ!」 『ああ、翔太郎。行くよ』 [CYCLONE!] 「頼むぜ、相棒」 [JOKER!] 「「変身!!」」 [CYCLONE!][JOKER!] 地球の声、ガイアウィスパーと共に彼らは変身した。風都を守る「仮面ライダー」に 「貴様らは!?」 「俺たちは」 「二人で一人の仮面ライダー」 『さぁ、お前の罪を、数えろ!』 そのスタジアムの近くの物陰でその戦いを見ていた僕は、その光景を目撃していた。 「あれが、本物のダブル…」 すると、僕の持っているバッグの中から、 [MEMORY!]というガイアウィスパーが鳴り響く! 「え…!?メモリーメモリ?こんなのは持ってなかったはずだけど・・・まさか。」 そして僕は、バッグの中から剥き身で入っていたロストドライバーを取り出した。 「ちゃんと箱に入っていたはずなのに出てる。それに材質も金属になってる…試してみるか…変身!」 [MEMORY!] そして僕の周りを地球の記憶が取り巻き、僕も変身を遂げていた。 まるで地球の記憶の結晶のような緑のクリスタルカラーの装甲の、 仮面ライダージョーカーのような姿のライダーへ。 「これが…仮面ライダーの力。よし!」 僕は、その姿でドーパントとダブルの方へと駆けていった。 「どうしたどうした!?風都を守る仮面ライダーとやらの実力は、その程度のものか!!」 そのころWは、T-REXドーパントのパワーに圧倒されていた。 「クッ、こいつ、明らかに今までのドーパントより強ぇぞ、フィリップ!」 「これは…メモリとの適合率が高いのか?実に興味深い。」 「フィリップぅ~!今はンなことはいいだろうが!とっとと対抗策を考えてくれ!」 そんなコントを繰り広げながらT-REXの攻撃をかわし続けるW。 しかし、WにT-REXの尾が振り下ろされる! 「やべぇ、かわし切れねぇ!」 「させません!」 その声とともに、横合いから緑に輝く腕が伸びドーパントの尾を弾き飛ばした。 「お、お前は?」 「お、お前は?」 翔太郎さんがこっちを見て呆然としている。まぁ、当たり前だけど。 「大丈夫ですか、W!」 「僕たちのことを知っている…一体、何者なんだい?君は」 「僕は通りすがりの仮面ライダー…じゃなかった、仮面ライダーメモリー!あなたたちに協力します!」 僕はドーパントを殴り飛ばしつつ、ダブルに呼びかけた。 「メモリー…『記憶』の記憶?おもしろい」 「だからどうでもいいだろフィリップ!メモリー、協力助かる!行くぜ!」 「はい、行きますよ!」 そう答えつつ、僕はひとつの疑問を感じていた。 (なんで、僕にはこのメモリの力が判るんだ…?) そうこうしているうちに、Wの本領が発揮される。 「メモリチェンジだ、フィリップ!」 「このドーパントの硬さには、このメモリだ」 [HEAT!][METAL!] ガイアウィスパーと共にWのカラーリングが変更され、メモリチェンジが完了した。 「仮面ライダーダブル・ヒートメタルか。だったらこっちも!」 そう言い、僕はマキシマムスロットの『ウェポンスロット』にメモリーメモリ一度セット。 [メモリー!] すると、グリーンクリスタルカラーのエンジンブレード、 『メモリーブレード』が降って来て僕の横に刺さった。 「一気に決めましょう、ダブル!」 「ああ、行くぜフィリップ!」 「オーケー、翔太郎。メモリブレイクだ!」 W、メモリー双方の武器にガイアメモリを装填。 [METAL!MAXIMUMDRIVE!] [MEMORY!MAXIMUMDRIVE!] 『メタルブランディング!』 「メモリーデリーター!」 ダブルが炎を纏ったメタルシャフトでドーパントを吹き飛ばし、 それをメモリーが緑色の閃光を放つメモリーブレードで叩き斬る。 「ぐあぁぁぁぁぁぁ…」 T-REXドーパントを倒した僕は、Wに声をかける。 「やりましたね、翔太郎さん、フィリップさん」 「おい、お前なんで俺たちの事知ってるんだ?」 「それに、そのメモリとロストドライバーはどうしたんだい?」 「ああ、そうですね。まずは、変身を解除します。」 そして、変身をといた僕は二人に自己紹介をした。 「僕の名前は、星雄 聡里(ほしお さとり)です。はじめまして、仮面ライダーダブル。 そして、これからよろしくお願いします」 こうして、地球の記憶を巡る「本来とは違う」Wの物語が始まった。 続く。 目次へ
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/889.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 Hard ★5 坂井三郎 VeryHard ★6 坂井三郎 Extreme ★7 坂井三郎 Inferno ダイヤモンド x250 [部分編集] Hardの編成 敵戦力:33600 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、空母、軽巡、潜水 敵旗艦技 : 機関破損(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : フリート・バリア、金剛不動の構え、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、無数の戦力、ヴィクトリア・アーミー、冲天の布陣、忌避の迎接 x2、万物を貫く鉾、猛禽の爪撃 技能 : 爆撃機 150機 x3 敵軽巡戦技 : 難航の荒波、慧空眼の操舵、不動の一睨、 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、瀬戸の舞、追討の雷鳴、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:111998 陣形梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、空母、軽巡、潜水 敵旗艦技 : 機関破損(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : フリート・バリア、金剛不動の構え、オーバーロード・アーマー 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、無数の戦力、ヴィクトリア・アーミー、冲天の布陣、忌避の迎接 x2、万物を貫く鉾、猛禽の爪撃、怒髪翔天の轟爆 技能 : 爆撃機 200機 x3 敵軽巡戦技 : 難航の荒波、慧空眼の操舵、不動の一睨、 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、瀬戸の舞、追討の雷鳴、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 Extremeの編成 敵戦力:159998 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、空母、軽巡、潜水 敵旗艦技 : 機関破損(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : フリート・バリア、金剛不動の構え、オーバーロード・アーマー、忿怒の一撃 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、無数の戦力、ヴィクトリア・アーミー、冲天の布陣、忌避の迎接 x2、万物を貫く鉾、猛禽の爪撃、怒髪翔天の轟爆、邀爆撃演舞 技能 : 爆撃機 250機 x3 敵軽巡戦技 : 難航の荒波、慧空眼の操舵、不動の一睨、 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、瀬戸の舞、追討の雷鳴、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 Infernoの編成 敵戦力: 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、空母、空母、空母、軽巡、潜水 敵旗艦技 : 機関破損(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : フリート・バリア、金剛不動の構え、熟練提督の直感、オーバーロード・アーマー、忿怒の一撃 技能 : 敵空母戦技 : 夢幻の龍神、無数の戦力、ヴィクトリア・アーミー、冲天の布陣、忌避の迎接 x2、万物を貫く鉾、猛禽の爪撃、怒髪翔天の轟爆、邀爆撃演舞 技能 : 爆撃機 350機 x3 敵軽巡戦技 : 難航の荒波、慧空眼の操舵、不動の一睨、 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、瀬戸の舞、追討の雷鳴、海震の弾雷 x2? 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6341.html
1 2 3 クロス はじめの一歩・バキ・エアマスター 2010/07/26 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1280146902/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る 載ってるクロス作品全部知ってるな。 にしても、ムギの怪力、最強っぷりは凄まじいな。 -- (名無しさん) 2015-04-05 00 41 55 バキとのクロスものなら執事の勇次郎ものの方が 数段面白いな。 -- (名無しさん) 2012-06-14 21 58 21 違和感ありまくりだな 下手くそ、やり直し -- (名無しさん) 2012-04-14 23 52 03 ムギがチートなのは分かるが鷹村さん越えは、ない。 -- (名無しさん) 2011-07-10 19 45 39 一歩は現実的な強さだからこういう超人バトルだとどうしてもなぁ。 しかし独歩ちゃんはともかく屋敷を絡ませてくるとは……。 作者とは旨い酒が飲めそうだ。 -- (名無しさん) 2011-05-13 07 20 38 全部知ってるけど全く違和感がなかったww -- (名無しさん) 2010-12-12 08 33 38 バキしか知らないが…… あの独歩が簡単に負けるくらいなんだから相当レベルの高い闘いなんだろうな -- (名無しさん) 2010-12-05 00 43 25 エアマスターしか分からんかったw けど面白い! -- (生粋のツムギスト) 2010-12-04 22 14 12 エアマスターは確かにチートだわw -- (名無しさん) 2010-08-22 23 24 57 矢吹さんなら俺でもわかったのに! -- (名無しさん) 2010-08-13 09 52 46
https://w.atwiki.jp/fumetsu/pages/12.html
◆05. 【路地裏の出現】 『バキ』。長い間囚われていた研究所や地下闘技場から逃走し、自由を得たピクル。人々が行き交う大通りから横に入った暗い路地裏で、ズモモモ…とゴミ袋が持ち上がり、ピクルが姿を現す。 『不滅のあなたへ』。長い間囚われていた紐から身体を切り離し、自由を得たたフシ。人々が行き交う大通りから横に入った暗い路地裏で、ズモモモ…と地面が持ち上がり、フシが姿を現す。 『バキ』。路地裏を出て、この時代の街へと初めて踏み出したピクル。道端で出会った人々が驚いたような目で彼を見る。 『不滅のあなたへ』。路地裏を出て、この時代の街へと初めて踏み出したフシ。道端で出会った人々が驚いたような目で彼を見る。 TOP 次の記事へ→ .
https://w.atwiki.jp/usatintrpg/pages/17.html
サンプルシナリオ(ルルブⅠ バルトゥーの屋敷) 「蒼き雷の剣亭」で出会ったフェンサーのリヒトと神官戦士のブレイズ=メアリーフは、マイエルに連れられ「バルトゥーの屋敷」へ行く。 リヒトがその強さを、ブレイズが紙っぷりを遺憾なく発揮し、悠々と「魔法生物大全」を持って帰ろうとした。 しかし、出口にガストナイトがおり、戦闘。辛くも勝利し、パーティ初任務は終わった。 サンプルシナリオ2 クア氏のシナリオ1 リヒトとブレイズはいつものように蒼き雷の剣亭でのんびりしていると、店主のルーサーがため息をついた。 曰く、「とあるパーティが帰ってきていない」と。 三人でそのことを わんやわんや話していると、突然満身創痍の男が入ってきた。それは、とあるパーティの一人、ザメル。 訳を聞くと、「蛮族に不意打ちをされ、挙句村人を攫われた」。 まずいと感じたルーサーが、リヒトとブレイズに蛮族の討伐及び村人の保護を依頼する。 三人じゃ心もとないと、ブレイズは近くにいたタビット、バキを無理やり連れていった。 蛮族たちの住処に行く途中、何度か戦闘があったがリヒト無双。 道程は、ザメルの言動に不信感を覚えるリヒト。何かとザメルを気に入らないブレイズ。鍋にされる恐怖でいっぱいのバキがいたが、無事に到着。 住処をあさっていると、コボルトに出会う。敵意はなかったので、人手が足りないとぼやいていたルーサーに雇ってもらおうとブレイズが独断。 もうひとつの部屋を漁る。すると、リヒトは鎧を見つけた。どうやらとあるパーティのうちの一人のものだと判明。 最後の部屋で、パーティは村人を見つけた。解放しようといそいそしていると、こともあろうにザメルが村人に「パラライズ」をかけようとする。 しかし、リヒトがそれを直前で止める。そして某バーローも真っ青の名推理を披露。 それが終わるとザメルの顔は裂け、肉は滴り落ちていった。ザメルはレッサーオーガだったのだ。 驚愕をする一同を尻目に、レッサーオーガはブレイズに語りかける。 「ブレイズ、貴様は我々と同族ではないか」 「貴様の魂は汚れている。故に村人もタビットも貴様を忌み嫌うだろう。それでもこいつらのために戦うのか?」 ブレイズはためらうことなく、 「例え忌み嫌われようが、俺は、俺を信じてくれる人のために戦う!」 ブレイズは単身でレッサーオーガと、避ければ村人が傷つくという戦闘。リヒトとバキは応援に来たボガードと戦闘。 ブレイズは、一度も村人を傷つけさせずにレッサーオーガをあと一撃まで追い詰めるが、MPは切れ、瀕死だ。 最後の一撃にかけるも、ぎりぎり躱されてしまう。ブレイズが諦めかけたその時、後ろから白い塊が跳んできた。 バキはレッサーオーガに攻撃したが、難なく躱される。さらにレッサーオーガを襲う、鋭い一閃。リヒトの斬撃により、レッサーオーガは地に伏したのだった。