約 45,015 件
https://w.atwiki.jp/hidebusnskai/pages/24.html
場所 #マイルド身内vsEs身内団体戦 7月18日(予定)にマイルドセブン様との交流戦を予定しております。 出場枠は全5T、+補欠2名。計12名。 みんながんばりましょう!! Esチーム T1 バキ 二丁 ドミノ 鉄鉈 T2 ネイシャス 応援 華帝狂死ノTRY 空手 T3 d-net 霊 スフィア チョーク T4 撃 空手 hard 水 T5 川犬 鋤 バツレナ 鉈 補欠 ystw 未定 yotsuba 未定 マイルドセブンチーム T1 2% 注射 こひつじ 鉈 T2 まいたんのどれい 鉄鉈 MAI 鎌 T3 エバンゲ 注射 つかSA 入院 T4 さびわ 二丁 じゅうこん 鉈 T5 マイルドセブン 応援 にゃ~ 鎌 1回戦 ドミノ&バキ 2%&こひつじ 詳細 1戦目 (ノд-。) ( ´¬`) ホス落ちのため2%&こひつじ勝利! 2戦目 (´¬` ) (ノд-。) 鉄鉈の一撃で決まりドミノ&バキ勝利! 3戦目 (゚ロ゚) (゚ロ゚) ホス落ちのためドミノ&バキの勝利かと思われたが再戦要望多数のため再戦!! 4戦目 (´¬` ) (ノд-。) 二丁の踏ん張りと鉄鉈の介錯が勝利を呼び込みドミノ&バキ勝利!! 2回戦 ネイシャス&TRY まいたんのどれい&MAI 詳細 1戦目 (´¬` ) (ノд-。) 空手の奮闘によってネイシャス&TRY勝利!! 2戦目 (ノд-。) ( ´¬`) 鉄鉈の前半無双の活躍でまいたんのどれい&MAIの勝利!! 3戦目 (´¬` ) (ノд-。) TRYの徹甲弾が火を噴きネイシャス&TRYの勝利!! 3回戦 D-NET&Es エバンゲ&つかSA 詳細 1戦目 (´¬` ) (ノд-。) 4キルし損なったものの連携で落ち着いて対処しD-NET&Es 2戦目 (ノд-。) ( ´¬`) D-NETがオヤシロ撃退ホームランを決めるも調整崩しが成功しエバンゲ&つかSA勝利!! 3戦目 (´¬` ) (ノд-。) D-NETのキモ霊が本領を発揮しD-NET&Esの勝利!! 4回戦 撃&hard さびわ&じゅうこん 詳細 1戦目 (ノд-。) ( ´¬`) 冷静にオヤシロをさばいてさびわ&じゅうこん勝利!! 2戦目 (ノд-。) ( ´¬`) 前半はhardの水が火を噴くもじゅうこんのオヤシロレナの火力でさびわ&じゅうこんの勝利!! 5回戦 川犬&バツレナ マイルドセブン&にゃ~ 詳細 1戦目 (ノд-。) ( ´¬`) あわやレナぱんで終了かと思いきやまさかのカスあたりでマイルドセブン&にゃ~勝利!! 2戦目 (ノд-。) ( ´¬`) 終始応援、鎌ペースでマイルドセブン&にゃ~勝利!! 結果 勝 負 Es 3 2 マイルドセブン 2 3
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33087.html
登録日:2015/11/15 (日曜日) 16 20 24 更新日:2024/07/16 Tue 15 27 55 所要時間:約 ? 分で読めます ▽タグ一覧 かませ犬 どうしてこうなった ウィルバー・ボルト ウサイン・ボルト ウサイン・ボルト←ではない チャンピオン バキ バキシリーズ ビクトリーポーズ ボクサー ボクシング ボルト ラスボス ラスボス ←ラスボス(笑) 一発屋 世界チャンピオン 俊足 出落ち 烈海王 王者 範馬刃牙 絶対王者 今さら………どこに行こうというんだい? 逃ィ~~がさ~ない ♥(はぁと) ウィルバー・ボルトとはバキシリーズ第三部『範馬刃牙』の烈海王ボクシング編のラスボス。 モデルは人類史上最速のスプリンターウサイン・ボルト。 世界タイトルに最も近いと言われていたスモーキン・ジョーを倒した烈海王の前に突如現れた男。 彼こそが現ボクシング・ヘビー級世界チャンピオン、ウィルバー・ボルトだった。 烈海王の腕を掴み高々と挙げ、試合の勝者を祝福しながら「逃がさない」とつぶやくボルト。 その時のボルトの握力に烈海王は驚きの表情を見せる。 拳雄・烈海王が引き戻せないほどのボルトの握力。 烈はこの一瞬だけでボルトの驚異的な強さを認識した。 人物 ウィルバー・ボルト神話の住人。 20歳のとき陸上短距離走パゴタ代表五輪に出場しスターターが変形するほどの破壊的ロケットスタートのまま人類初となる9秒前半でゴール。 オリンピック・ゴールドメダリストとなる。 彼がゴール直後に放ったビクトリーポーズは、当時世界中が模倣することとなった。 大会後、耳を疑うニュースが世界を駆け抜ける。 世界最速の男のボクシングへの転身。 世の反応は冷ややかだった。 世界一の脚がリングシューズに履き替えることなど誰も望まなかった。拳の威力など誰も知りたくなかった。 しかし――3度目の衝撃は一年後のデビュー戦で世界を走り抜ける。 世界は再びあのポーズを模倣ることとなる。 その後も破竹の勢いで勝利を続けたウィルバー・ボルトは、最終的にWBC・WBA・IBF・WBOのボクシング4大団体のヘビー級統一王者となる。 最速と最強が同一人物―――という奇跡!!! まさに烈海王ボクシング編のラスボスに相応しい男であり、全世界一億人のバキファンがウィルバー・ボルトと烈海王の死闘を待ち望んだ。 ……が、残念ながら対決が実現する前に刃牙と勇次郎の対決が始まり、そのままバキシリーズは完結してしまったため、ウィルバー・ボルトvs烈海王の対戦は幻の試合となってしまった。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 続編の『刃牙道 (バキ道) 』41話にてウィルバー・ボルトvs烈海王の死闘はわずか1ページで回収されていました。 一応フォローしておくと、試合の回想シーンでは烈が圧勝していたかのようにも見えるが、勝利時の烈は体の各所に傷を負っていることが見て取れる。 そのため、ボルトは烈に対してそこそこダメージを負わせるほどの戦いはしたんだろう。多分。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] すいませんコメント/新規項目申請ページに書き込もうとしたのですがやりかたが分からなかったので先に立てちゃいました。もしよろしければどなたかやり方を教えていただけますか? -- 名無しさん (2015-11-15 16 20 24) あと初めての作成したので失敗してる場合は削除・修正も合わせてお願い致します。 -- 名無しさん (2015-11-15 16 22 20) 黒人の扱いの悪さはブリーチ超えたよ -- 名無しさん (2015-11-15 16 24 09) 愛の化身×2とビッグマウスな神の遣いねwww -- 名無しさん (2015-11-15 16 28 21) 作者が忘れてたのか、飽きたのか。ボクサーの扱いの悪さは初期からずっとだよね -- 名無しさん (2015-11-15 16 33 50) そういや、刑務所編でボクシング協会か何か忘れたが、ボクシングのお偉いさん達が元囚人のマイクに出所後にチャンプになられたら興行的に困るからって裏金送ってまで選手生命を断とうとしてたが、コイツってマイクよりも弱いのか? -- 名無しさん (2015-11-15 17 32 56) ↑マイク× マイケル◯ -- 名無しさん (2015-11-15 17 35 42) 烈を握力だけで圧倒してたから期待してたんだけどな -- 名無しさん (2015-11-15 18 01 46) 特に、元ネタのキャラが弱体化したわけでもないのに、勝手に祭り上げられて勝手に倒れた -- 名無しさん (2015-11-15 18 53 00) ↑4アイアン・マイケルvsウィルバー・ボルトか…烈海王との試合より見たいかも -- 名無しさん (2015-11-15 20 28 37) 板垣の著書『檄!』で「陸上世界一の男の踏込みから放たれるパンチって凄くね!?・・・あ、でもボルトはアゴが弱そうだからボクシングは無理かwてへっ☆」みたいな記述がある。その考慮をきちんと済ませてから出すか出さないかを決めろよ…本当一事が万事見切り発車なんだから~; -- 名無しさん (2015-11-16 05 59 36) 最近話題になったスポーツ選手をモデルとしたキャラって、一時期は凄く強いけど結局噛ませになるのが板垣世界 -- 名無しさん (2015-11-16 06 31 12) 作者がマイブームを反映させたキャラにするが途中で飽きて捨てるんだろう -- 名無しさん (2015-11-16 08 59 32) ほら週刊連載はその場のノリが大切っていうからさ・・・ -- 名無しさん (2015-11-16 21 30 41) バキの作者って確か元ボクサーだったハズなんだが -- 名無しさん (2015-11-16 22 33 24) 「バキ外伝 魔拳~烈海王一代記~」とかやって欲しいなあ…。 -- 名無しさん (2016-01-17 02 05 58) ボクシングは大地を蹴るスポーツ→世界最速のボルトのパンチは最強という発想は良かったんだけどな…震災の影響で烈ボクを放り出してまで親子喧嘩を描きたくなってしまったのが運のつき -- 名無しさん (2016-08-27 07 37 29) ボルトが本当に別のスポーツに転向しようとしててワロタ。現実ではサッカーだけどね。このニュースがもっと早かったら板垣も筆がノったかもな -- 名無しさん (2018-01-16 20 51 09) 果たしてスクネは彼と同じ展開をたどってしまうのだろうか -- 名無しさん (2018-04-05 22 24 02) アニメ六話で烈にフルボッコされたドイル以下の雑魚だったことが分かってしまった・・・いや、4階の教室までジャンプして飛び込めるドイルがなんで後半あんなに雑魚扱いになったのか謎だが -- 名無しさん (2018-08-05 22 30 09) ↑ドイル場合は戦った相手が全員自分と同等あるいはそれ以上の相手だしなぁ -- 名無しさん (2018-10-05 06 54 37) なんで元ボクシング学生チャンピオンの板垣先生の作品なのにボクサーキャラが扱い悪いのかって?自衛隊員時代に合気道経験者の先輩に(ムエタイ経験者の同期共々)ボッコボコにされて「ボクシング(とムエタイ)弱え!合気道最強じゃん!」てなったからだよ。 -- 名無しさん (2018-10-05 12 16 37) 烈海王がボルトに拳技の応酬で圧倒されるも、消力使えるレベルに到って大逆転だったんだろうな。登場時は烈勝てるか?って思ったが、刃牙道で消力使っててそりゃ勝てるわって納得した。問題は過程が描かれなかったことだが -- 名無しさん (2019-05-06 03 27 15) 烈ボクシング、盛り上がってきたとこでぶん投げられて悲しい 多分もう出ることないわな -- 名無しさん (2019-05-06 03 31 05) ↑5 あんなもん教師の説教時の例えとして出てきただけで強さとは関係ないでしょ (笑) -- 名無しさん (2019-12-02 23 16 25) マイケルは捕まるわ、やってきたスーパースターは4団体統一したかと思えば謎のアジア人にボコられるわ、そのアジア人は戴冠と同時に引退して日本の地下でおっちぬわで、この世界のボクシング業界もうボロボロだろw -- 名無しさん (2020-09-30 10 57 33) ボルトも異世界転生して欲しい -- 名無しさん (2021-07-23 09 54 27) 烈なら100m走でもこいつに勝てそうだが -- 名無しさん (2021-10-30 20 59 57) 試合さえ描かれずに敗北したボスキャラの中ではマホメド・アライJr.や二代目野見宿禰よりも悲惨なキャラ -- 名無しさん (2023-05-28 02 57 00) コイツのせいで格闘家のみならず大谷選手らアスリート達も、刃牙で滅茶苦茶な扱いにされる懸念が生まれてない? -- 名無しさん (2023-10-09 14 51 47) ↑野球選手からプロレスラーに転向とか -- 名無しさん (2024-04-27 15 43 57) 表世界なら無双でも地下闘技場の戦士からするとそこまでじゃなかったっぽい。 -- 名無しさん (2024-04-27 16 56 33) アニメ版ならなんと救ってくれるはずと思ってたらそんなことはなかったぜ…どんだけ強いかとい能書きまで垂れておいてここまで酷い扱いされたキャラはこいつだけだろうな -- 名無しさん (2024-06-18 22 41 36) 全くの別人になってたけど修羅の門に出てきたMMA版ボルトの方がよっぽど良い感じに強キャラ感出せてたんだよなぁ せめてどういう風に烈の顔に傷を負わせたのかぐらいは描写して欲しかったのに板垣先生は飽き性すぎるよ -- 名無しさん (2024-06-18 22 44 48) ↑5 そういえば天内のモデルは天海祐希さんだったな………懸念はあの頃から有ったのかもしれない………? -- 名無しさん (2024-07-16 15 27 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1483.html
<東方邂逅録~楽園の巫女の選択~ 前編> 人間の里の東、視界の効かない獣道をひたすらに進むと石の敷かれた長い階段が現れる。古びている割には 綺麗な石段――手入れが行き届いているというよりはこの階段を使う者が極端に少ないからなのだが――を 登った先に立派な造りの神社がある。 ――博麗神社。 幻想郷の東端に位置する唯一の……否、今は数少ない神社のひとつである。 この地において重要な役割を担っているにも関わらず人気の少ないこの神社は、反面その原因である人外の 者たちがよく現れることで有名だった。この神社の巫女もそれらに対して対処するでもなく、それどころか仲良 く宴会を始めるという体たらくなのだからむしろそれでも参拝する人間がいることが意外と言うべきか。 故にこの神社では、いつも巫女が一人で掃除をしたり軒先でお茶を飲んでいることが常なのだ。 しかし、今日は珍しく人間の……それも男の客が来ていた。 「……しかし、なんだな」 「? 何よ?」 「いや、暇そうだなぁと」 「巫女が忙しいときなんて年末年始と異変が起こったときくらいよ」 「いやそれ多分お前だけだから、巫女全部に当てはめるのおかしいから」 「外の世界ならともかく、こっちじゃそんなもんよ」 何故か身を乗り出してツッコミを入れてくる少年に冷めた視線を送りながら、博麗の巫女――博麗霊夢は湯呑 の茶を啜る。 実際問題、今は忙しさと無縁なのだから仕方がない。年明けの神事こそ真面目に行うが、それ以外は大抵気ま ぐれでやる程度のものである。 「まぁいいけどさ……あ、そういえば本当によかったのか? あいつにここの資料なんて見せて」 「盗んだりしない限り気にしないわよ。お賽銭さえしてくれればね」 「……いつから賽銭ってのはそういう取引に使われるようになったんだ?」 「だってあんた神とか仏とか信じてないでしょ?」 「そりゃ信じてるとは言えないかもしれないけど……それでいいのか巫女」 「私の神社だからいいのよ」 そう言い切ると、諦めたような溜息が返された。他人事だというのに当の本人より気にしているのはそれが 常識からなのか彼自身の性格からなのかは分からないが、何にせよ割とどうでもいいことだった。 「というかね、後々のことを考えればお賽銭くらい安いもんでしょ」 「後々のこと?」 「あの九十九神、少しずつでも力をつけるわけだし」 少年が驚きに目を見張った。その反応にやや呆れる。何も知らずにわざわざ人里からここまで賽銭を放りに 来るとは余程の暇人かお人好しのどちらかだろう。 「えっと、どういうことだ?」 「神様っていうのはね、信仰がないと存在することができないのよ。逆に信仰があればあるほど強い神徳を発揮 できるわけ」 「……おい、じゃあここに祀られてる神様って今危ないんじゃ」 「それでね」 「聞けよ」 横槍を入れてくる少年を無視して人差し指を立てる。 一応大事な話をしているのだから茶々を入れないでほしかった。 「けど彼女の場合、祀られている場所もないわけだからあんたからしか力を得られないのよ。大目に見ても 里の人間からの信仰を少し含めるくらいでしょうね」 「え? ってそれじゃあいつ……!」 「落ち着きなさい。最低でもあんたがいれば消えることはないはずよ」 もっともあのような九十九神を見るのも初めてなのではっきりとしたことは言えないのだが、少なくともこの 数週間で弱った様子もないのでそういうことなのだろうと適当に推察していた。 「だから、彼女は自分で自分を高めて徳を得るしかないわけ。妥当といえば妥当ね、本人も信仰を集めようとは 思ってないみたいだし」 「そういう、ものなのか……」 「知識を蓄えるのは最も単純に徳を得られる手段だから、ウチや紅魔館の図書館みたいに貴重な書物読めば足し にはなるでしょ。信仰集めるよりは効果は薄いだろうけど。というか、そんなことも知らずに付き合ってたわけ?」 「趣味の延長みたいなものってしか言ってなかったし」 どうやらお人好しの方だったらしい。烏天狗の記事を信じるなら紅魔館にも定期的に訪れているとのことだが、 それもあの九十九神関係ならばいっそ彼女よりもこの少年を崇めた方がいいかもしれない。聖人君子も呆れる 程だ。 「……うちに拝所建てたらこっちのお賽銭も増えるかしらね」 「なんか邪な目になってるぞ巫女」 半目で見つめてくる少年から目を放し、ぼんやりと空を見上げる。 ……暇な日常。この外来人の少年が現れたことで多少なり変わるかと思っていたが、拍子抜けするほどに変化 は乏しかった。せいぜい今倉庫で書物を読みふけっているであろう九十九神が現れた程度で異変らしい異変も 起こってはいない。 「ねぇ、身体の調子はどう?」 「は? なんだよいきなり」 「単なる世間話よ」 「……まぁ、最近は怪我するのも当たり前みたくなってきたし大したことはないかな」 「目覚めた?」 「何にだ!?」 鋭くツッコミを繰り出す少年に「冗談よ」と返しつつ、ふと思い出す。 ――彼、いったいどうなるのかしらね? 愉快そうな顔で告げられたあの妖怪の言葉を。 自分が下した決断は、果たして正しかったのか? 眼下に広がる幻想郷の景色を眺めながら、霊夢はいつの間にかあの日のことを振り返っていた。 「……本当にこんなところに神社なんてあるのか?」 「もう少し先のところだ。不安になるのも分かるがな、私も最初はそうだった」 もはや道とも呼べないほど鬱蒼とした斜面を歩きながら、シンは慧音の案内で博麗神社へと向かっていた。 この幻想郷に迷い込んだ人間――外来人と呼ぶらしい――が外の世界へと戻るにはその神社の巫女の力が 必要とのことだが……こんな場所に神社があるのかと心配になってきた。 「見えたぞ、階段だ」 そんな考えを否定するかのように、目の前に石造りの階段が現れた。突然のことに呆気にとられたが、先を 行く慧音から離れないように駆け足気味に追いかける。 「本当にあったんだ……」 「場所が場所なだけにあまり人が来ないようだがな。私も文献でしか知らないが、ここは幻想郷の端と言われている」 「端? でも向こう側の景色も見えたような」 「物理的な意味じゃない。ここは、外の世界と幻想郷を繋ぐ場所なんだ」 話がいまひとつ理解できなかったのを察してか、石段をひとつひとつ踏みしめながら慧音は語る。 「この神社は外の世界にも存在しているらしい。正確に言えば外の世界と幻想郷の狭間にあるとのことだ。だか ら君が見たという景色は、ここからわずかに窺える外の世界の景色なんだ」 「じゃあ、歩いて行けば外に出られるのか?」 「……君は私の授業を聞いていたはずだが?」 肩越しに睨んでくる慧音から目を逸らす。忘れたわけではない、そんな話もしていたかと思い出せる程度には 記憶している。 溜息をひとつついて、慧音はゆっくりと説明を始めた。 「……今から百数十年前、外の世界と幻想郷を隔てるために博麗大結界という強力な結界が張られた。この結界 は外の「常識」をこちらの「非常識」側に、逆に「非常識」を「常識」側に置き換える効果を持つんだ。だから こちらの「常識」を持つ者は外に出ることはできないし、外の「常識」を持つ者は幻想郷を認識できない。物理 的ではなく論理的な結界だから妖怪たちも力づくでは突破できないというわけだが……ここまで理解できたか?」 「すいません、もう許してください」 両手を上げて降参の意を示す。とりあえず単純に外へ出るのは不可能らしいことは分かった。 「じゃあさ、ここの巫女ってのはどんな奴なんだ?」 「……説明が難しいな。人によって呼び名は様々だ。『楽園の巫女』、『永遠の巫女』、『紅白』や『性悪巫女』と 呼ぶ者もいる。だがもっとも分かりやすいものがある」 一息ついて、慧音は呟くように言った。 「――幻想郷で最強の人間だ」 階段を登りきると、懐かしさすら覚えるほどの青い空が広がった。今の今まで視界の悪い獣道を通っていた のだから仕方がないといえば仕方がない。 全体的に歴史を感じるほど古臭さを感じない。階段のときに感じたものとは違う印象があった。 「しばらく前に地震で本堂が全損して建て直したそうだ」 慧音の補足になるほどと思う反面、何でそんなことになったのかと別の疑問が浮かんでくるが今はあえて無視する。 あたりを注意深く見渡す。妖怪を始めとした異形の者が住まうこの地で、嘘か真か『最強』と呼ばれるような 人間ともなれば自然と警戒してしまう。頭の中ではすでに筋骨隆々の男と見紛うほどの豪傑巫女という嫌な想像 図が浮かんでいた。 しかし、そんなシンの目に飛び込んできたのはほうきを適当に左右に掃く巫女の姿だった。 「……慧音、あれってひょっとして」 「あぁ、彼女が博麗の巫女だ」 ――年は自身と同じ頃、巫女服から伸びる手足は華奢と言っていいほどに細い。少なくとも腕力があるように は見えない。 ……よくよく考えれば、慧音にしろ妹紅にしろその外見からは並の妖怪では太刀打ちできないほどの力を持っ ていることは分からない。『最強』という言葉で妙な印象を持ってしまったが、この巫女も同じなのだろう。 (にしても、なぁ……) それを踏まえた上でも、目の前の少女が大層な呼び名を持っていることは半ば信じられなかった。 箒を掃く姿ひとつ取ってもどこか浮ついているというか、全体的な雰囲気が浮いている感じだった。捉えどこ ろがない、と言うべきか。 「本当に、幻想郷で最強?」 「見た目だけで判断しない方がいい。私は二度、妹紅も一度彼女に敗れている」 そんな疑問をまとめて吹き飛ばすようなことを、慧音はやや眉根を寄せながら言った。それも「うち一度は 満月の夜だった」という。詳しい経緯を語りこそしなかったが、それが逆にあの巫女の強さを表しているように 思えた。 慧音が巫女に近づいて行く。誰かが来ていることはすでに察していたのか、巫女はさして驚いた様子もなく めんどくさそうに慧音に語りかけた。 「あら、誰かと思えば人里の……珍しいわね。何の用?」 「突然の訪問で申し訳ない。こちらで外来人を保護したので彼を外の世界へ帰してやってほしい」 「外来人?」 眉をひそめながら巫女はこちらへ目を向けてきた。 何故だか分からないが、その目の色に若干の棘を感じた。 「……変な奴ね」 「まぁ、それは否定しないが」 慧音の本音にちょっとへこみそうになったが、当人である自分が黙ったままなのもどうかと思い切って話に 割って入った。 「その、外の世界ってのはすぐに戻れるのか?」 「儀式自体はそこまで時間はかからないわよ、あんたはあそこの鳥居をくぐるだけだしね……というかまず 名前くらい名乗りなさいよ」 「あ……悪い。俺はシン。シン・アスカ」 初対面にも関わらず自然と素のままで話をしている自分がいることに驚いた。この巫女が自分と同じくらい ――のように見える――せいか、それとも無遠慮な話し方のせいか、あるいはその両方かは分からなかったが。 「そう。私は博麗霊夢。で、話の続きだけどすぐには帰れないわよ」 「え? なんで?」 「こっちにも準備ってのがあるのよ。結界緩めるためにいろいろしなきゃいけないし、よくないものが紛れ込ん でこないように時間も選ばないといけないし」 はぁ、と嫌々なのがよく分かる溜息をつきつつ霊夢は語る。慧音の方へ視線を向けると、彼女も呆れたように 深く息を吐いていた。事情はよくは知らないが、それなりに手順を踏まなければならないことはなんとなく察し はついた。 「どれくらい待てばいいんだ?」 「あと数日は必要ね。それにしてもまた外来人なんて……あいつ自分で何してるのか分かってるのかしらまった く。面倒なことは全部こっちに押しつけて……」 何やら唐突に愚痴り始めた。どうやら自分のように迷い込んだ人間が少なからずいるらしい。それなりに面倒 な準備が必要なのであろう儀式を何度も繰り返しているのならこの反応も仕方ないといったところか。 そういえば、とここへ来る前に慧音とした会話を思い出す。 ――博麗の巫女は気分屋なところがあってな、君を連れて行ってどう反応するか私にもわからない。だが、 もし機嫌を損ねてしまったときのための対処法ならある。 もしものときはこれを使え、と渡されたものを仕舞ったポケットに手を突っ込む。再び慧音の方を見ると、 こちらの考えていることが分かったのか小さく頷いた。 「それじゃあ、今日のところはお参りだけにしておく」 え? と顔を上げる霊夢の横を通り過ぎて賽銭箱へと向かう。 作法は分からなかったが、こういうときは大体手を合わせて拝んでいればいいかと適当に割り切ってから ポケットからあるものを取り出す。 ――そこから現れたのは、一円札。 どれほど価値があるものなのか分からないが、それを箱に放り込んで手を合わせる。 (……って、俺神様とか信じてないんだけどこれでいいのか?) 形だけの参拝に意味があるのかはともかく、言われた通りのことはやったので帰ろうかと踵を返したところで、 「待ちなさい」 いきなり肩を掴まれた。驚いて後ろを振り向くと眩い笑顔の巫女がいた。 「人里からわざわざ来てくれたんだし、せっかくだからお茶くらい出すわよ?」 ……慧音が二度目の溜息をする気配がした。 「――なんだか妙なことになったな」 「まぁ、一応好意的に見てくれるようになったのだからいいんじゃないか?」 「金の力でってのがどうにも引っかかるけどな……でも助かったよ、ありがとう」 「私もこれほど効果があるとは思わなかったがな」 神社の居間で正座して待ちながら、シンと慧音は気持ち声を抑えて話していた。 霊夢は今お茶を淹れているので近くにはいないのだが、この会話を聞けばせっかくいい具合に進んでいた話 が反故にされかねない。余計な諍いを招くのは避けたかった。 「とにかく、これで元の世界に帰る保証は得られたな」 「あぁ、そうだな」 ほっとした反面、わずかながら胸の内にわだかまりが生まれていた。 今あの世界に戻るということ、それは自分が守れなかったものと向き合わねばならないということ。 そして自分が負けたことと向き合わなければならないということ。 もしあのまま幻想郷に来ることもなかったなら、それはそれでよかっただろう。しかし、こちらに来てから 会った人たち、そして少なからずその影響を受けた自分を振り返るとこのまま素直に帰っていいのかという疑問 を抱いてしまう。 帰りたくないわけではない。慧音は帰れるのなら早く帰るべきだと言うだろう。おそらくは妹紅も。 しかし……こんな中途半端なままで戻って本当に良いのだろうか? 「シン? どうかしたのか?」 「いや、なんでも……」 すべては巫女次第だ、と思案を打ち切るように一度目を伏せ、顔を上げる。 「――――え?」 そして飛び込んできた光景に絶句した。 …………目。 目、目、目、目目目目目目目目目目目目目目目目目目目目目目目目…… 辺り一面に、何かの目が浮かんでいる。 いつの間にか和室ではなく、異様な空間が周囲に広がっていた。 (――なん、だ……?) おぞましさすら感じる展開に声も出ない。自分がおかしくなったのかと目を閉じ頭を数度振る。 そして、ゆっくりと目を開ける。 ……あの目はどこにもなかった。和室の中央で、座布団の上に正座している自分がいた。 だが違う。ここは違う。 自分がいた居間はこんなにも広くなく、 目の前に、耳と尻尾を生やした二人の女性など座っていなかったはずなのだから。 「さてと、こんなもんかしらね」 三人分のお茶と団子を御盆の上に乗せて上機嫌に霊夢は居間へ向かう。 久々の賽銭――しかも一円という大口――に気分を良くしたこともあり、とっておきの葉と団子まで振舞う など普段の彼女を知る者が見れば明日にでも異変が起こることを覚悟するだろう。 宙に浮きかねないような軽い足取りで居間へと向かい、襖を開ける。 「お待た、せ……」 笑顔のまま霊夢は動きを止める。 居間で待っていたはずの二人の姿がない。 その代わりとでも言うように、一人の女性が座っていた。 「あら霊夢、私のためにお茶にお団子まで用意してくれたなんて嬉しいわ」 卓の上に頬杖をつきながら、その妖怪――八雲紫はにっこりと微笑んだ。 補足:一円札は今でいう約1万円、けーね太っ腹
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/126.html
第3部。伊勢、島風、長門、アドミラルヒッパー、加賀、高雄。加賀以外の各艦にバルジ、砲、魚雷、探照灯、応急修理持ちクルーを配備。加賀は爆撃機×6を配備。陣形は楔形。艦隊戦力は13079にて勝利しました。 - 名無しさん 2018-01-04 18 40 16 ありがとうございます!ほぼこのページの記載通りの編成、装備ですね…!記事の正しさが証明できたので大変ありがたいです! - 管理人 2018-01-05 02 48 37 第3部、旗艦加賀、以下長門高雄ネルソンアイオワ島風。一巡目島風加賀戦技発動で戦艦3残り、相手直感発動せずの長門戦技で勝てました。島風長門加賀の戦技発動で勝てました。艦隊戦力11802です。 - 名無しさん 2018-01-03 12 32 26 ありがとうございます!やはり加賀の夜間発艦は強いですね…!なるほど、直感発動が起こらない機会に出くわすことができればより攻略は楽になりますね。 - 管理人 2018-01-04 04 14 45 第3部 バルジ装甲650高雄 高性能化9長門 2隻で優勢勝ち - 名無しさん 2017-12-31 23 10 46 すごすぎて理解するのに10秒くらいかかりました(汗 大ダメージを与えつつ自身はダメージを受けなければいい、ということですね…! - 管理人 2018-01-01 17 56 16 今回は、撃沈回避に防御力重視でバルジ付戦艦メイン、8回対策に全体攻撃スキル発動待ち。大和、長門、ネルソン、高雄、アイオワ、と囮潜水艦U27で12210でギリクリア。 - 名無しさん 2017-12-30 18 55 29 情報ありがとうございます!なるほど判定勝ちの方向に持ち込む方法もありますね! - 管理人 2017-12-31 22 11 05 第2部クリア時の細かい編成をLOBIに記載しました。参考までに - 名無しさん 2017-12-03 12 16 18 ↓その2です。 - 名無しさん 2017-12-02 17 55 15 旗艦大和、アイオワ、高雄、フィジー(対潜259)、z43(439)、陽炎(410)、(戦力10747,戦友大和+梯形)で、大和高雄の戦技で水上戦力を、残りでチマチマ潜水艦削れました。 - 名無しさん 2017-12-02 17 54 13 対潜値や陣形、戦友まで…ありがとうございます! - 管理人 2017-12-06 15 30 16 [第二部]旗艦島風、陽炎、キングジョージ5世、長門、ノーフォーク、リアンダー戦力10590。友軍野良の星4長門です。輪形陣で島風、陽炎を守りつつ運良く敵潜の魚雷乱射が発動せず、対潜マシマシ陽炎の戦技が発動。3ターン経過し、島風、陽炎を残してギリギリ勝利 - 田中頼三 2017-12-01 18 25 57 情報ありがとうございます! - 管理人 2017-12-01 18 34 53 軽巡、戦艦ともに硬い上に大淀か秋月、フレッチャー、陽炎のような爆雷広域散布と対潜装備がないとかなり苦しいです。 - 田中頼三 2017-12-01 18 36 04 ここからは第一部、第二部のどちらについての話かを指定してからコメントをお願いしますm(_ _)m - 管理人 2017-12-01 17 16 19 旗艦大和、アイオワ、長門、高雄、z43、翔鶴の10400。2ターンで圧勝 - 名無しさん 2017-11-11 23 08 30 情報ありがとうございます!10400で2ターン圧勝Σ(゚д゚;) - 管理人 2017-11-13 12 33 02 旗艦・大和、島風、高雄、赤城、翔鶴、長門、の戦力10800の艦隊。友軍・金大和の戦技。高雄が沈められただけで、1回で終わりました。 - 名無しさん 2017-11-11 19 39 34 情報ありがとうございます!大和日本艦隊強し…! - 管理者 2017-11-13 12 31 03 demo, - 名無しさん 2017-11-13 20 10 25 でも、局地戦はさっぱりなんですけどね。 廃課金勢が強すぎます。 - 名無しさん 2017-11-13 20 12 26 一応管理人の戦績も。長門旗艦、大鳳、翔鶴、キングジョージ5世、大淀、島風 の戦力10938の艦隊で出撃。敵の全主砲斉射IVと迎撃主砲発射で島風と大淀が沈められるも、翔鶴と長門の戦技が発動し逆転。スカイバリア発動も艦爆が多かったためか全滅はせず。最終的に長門、大鳳(大破)、キングジョージVのみ残った。 - 管理人 2017-11-10 19 26 22 最初戦艦2隻空母2隻軽巡1隻潜水艦1隻戦力11500で挑戦したが早々と伊400を沈められその後スカイバリアが二回発動して空母勢が全滅戦艦もその後数の上で劣勢のため全滅。二回目空母を1隻にして戦艦3隻重巡1隻軽巡1隻戦力12000弱にしてようやくクリア - kk 極 2017-11-10 19 04 19 情報ありがとうございます! - 管理人 2017-11-10 19 08 35
https://w.atwiki.jp/shiren5/pages/95.html
一覧若者 爺 男の子 おやじ おばさん コッパ バナナ王子 像 ミリィ 奇跡のダイス 入手アイテム コメント 一覧 若者 効果:現在のHPが半減(無敵状態やメッキ状態でもHPが半減。しかしこれでHPが0になることはない) ん? 夫の恵みの巻物?? しまったー! これは 天(てん)の恵みの巻物ではなく・・・・・・ 夫(おっと)の恵みの巻物だったー!! ドドドドドドドドッ!!! どこからともなく未来の夫が現れた! 若者「ケッコンしてください!」 かくしてシレンと若者の 結こん式がはじまった!! ウオー! ヤッタネ! オメデトー! パチパチパチパチー! モンスター達からも祝福のはくしゅだ! そして若者からケッコンのキスがせまる! ぶちゅ~~~~~~~っ!! シレンは 強烈なダメージを受けた。 ドドドドドドドドッ!!! 夫となった若者は どこかにいなくなった。 爺 効果:遺産入手(1000ギタン) おっと! これは天(てん)の恵みの巻物ではなく 夫(おっと)のめぐみの巻物だったー!! ヒタヒタヒタッ! どこからともなく未来の夫が現れた! 爺「ケッコンしてくれぇ~!!」 かくしてシレンと爺の 結こん式がはじまった!! 爺「この年でケッコンできるとは・・・・・・ わしゃ幸せもんじゃあ・・・・・・。 ホントにありがとうな。ぐふっ・・・・・・。」 爺は突然ちからつきた・・・・・・。 しかし爺には ざいさんがあった。 シレンは 爺が残した ざいさん G1000を相続した。 男の子 効果:アイテム入手 タタタタタタッ! どこからともなく夫となる人が現れた! 男の子「お兄ちゃん! ボクと ケッコンしてよ!」 かくしてシレンと男の子の結こん式がはじまった。 カラ~ン! カラ~ン! 男の子「やった。ケッコンできた。 うれしいよ。お兄ちゃん。」 でもボク 未成年だから ホントは ケッコンできないんだ。 お兄ちゃんって やさしいんだね。 いきなりケッコンとか言われても 嫌がらずに いてくれた。 ボクのケッコンごっこに つきあって くれて ホントありがとう。 お礼に(アイテム名)を あげるよ。 近くに置いておくから よかったら使ってね。 じゃあね。お兄ちゃん。」 男の子はどこかへ行ってしまった。 おやじ 効果:手切れ金入手(1000ギタン) ドドドドドドドドッ!!! どこからともなく夫となる人が現れた! おやじ「兄ちゃん いいケツしてるだあよ。 ケッコンしてくれ! ぐふふ!」 かくしてシレンは 目つきが少し エロそうなおやじと ケッコンした!! おやじ「よし。これで今日からオマエは オラのヨメだあよ。ぐふふ。 ぐふふ・・・・・・ぐふふふふ・・・・・・。 があーーーーーーーーっ!!」 シレンは いきなり おそわれた! シレン 必死の ていこう! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! おやじ「イテテテテ・・・・・・。こりゃまた かなりの はねっかえりなヨメだあ。」 おやじ「だが……そこがイイ!! があーーーーーーーーっ!!」 シレンは 再び おそわれた! シレン 必死の ていこう! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! ドカ! バキ! ドス! おやじ「・・・・・・はあはあ。ダメだあ。 全然なびいてくんねえ。 こんなヨメいらねえだよ。 リコンだあ。 ほれ 手切れの金だ。じゃあな。」 おやじは去っていった。 シレンは 手切れ金 G1000を手に入れた。 おばさん 効果:HP全回復+悪い状態異常を回復 ドドドドドドドドッ!!! どこからともなく夫となる人が現れた! おばさん「きゃ! イイ男! ケッコンしておくれ!」 かくしてシレンは 強引に おばさんとケッコンさせられた! おばさん「え? ワタシが女なのに 夫はヘンだって? いいんだよ。今の世の中いろんな カップルがいるじゃないか。 愛のカタチに常識はないのさ。 じゃあ いくよ!」 おばさんは いきなりシレンを だきしめた! げげげっ! ・・・・・・と思ったが意外にこれが心地よい。 母の温もりとでも いうべきか・・・・・・。 おばさんの愛につつまれ シレンは 色々回復した! おばさん「ほら おいき。 冒険がんばるんだよ。」 おばさんは去っていった。 コッパ 効果:へそくり入手(1000ギタン) しゅぽんッ!! どこからともなく夫となる者が現れた! コッパ「おい シレン。 ケッコンしてくれ。」 ええ~~~~~~~~~っ!? コッパとケッコン!!? コッパ「オイラ 実は前から シレンのことが好きだったんだ。 シレンが戦っているのを みてるうちにさあ だんだんと・・・・・・ 好きになって・・・・・・。 シレンはオイラのこと どう思う? やっぱり好き・・・・・・かい? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・って・・・・・・。」 コッパ「ええ~~~~~~~~~~~っ!? オイラ 今ヘンなこと 言わなかったか!?」 コッパ「ちょ・・・これは たぶんきっと シレンがさっき読んだ巻物のせいだ!」 コッパ「オイラきっとその巻物のせいで ヘンなこと言わされたんだ。忘れてくれ。 ・・・・・・しかし・・・・・・オイラが シレンにケッコン申し込む なんて・・・・・・」 コッパ「なんか すごくテレルよな。 はずかしくて 顔から火が出そうだよ。 ごめん。オイラのへそくり あげるから 忘れてくれ。」 シレンは コッパのへそくり G1000をもらった! バナナ王子 効果:アイテム入手 タタタタタタタっ!! どこからともなく夫となる者が現れた! バナナ王子「ボクとケッコンしてください!」 かくしてバナナ王子なる者との 結こん式がはじまった!! バナナ王国 ばんざーい! ばんざーい! バナナ王国の国民一同も みな祝福する! バナナ王子「ありがとう。 シレンさん。 おかげで立派なバナナになれました。 お礼にボクを食べて・・・・・・ ・・・・・・と言いたい所ですが それはイヤなので (アイテム名)を あげます。 近くに置いておくので よかったら使ってください。 それでは。」 バナナ王子は去っていった。 像 効果:HP全回復+悪い状態異常を回復 ドドドドドドドドッ!! どこからともなく夫となる者が現れた! 像「ケッコンしてください!」 ・・・・・・!! 今のは何だ!!? いっしゅんの出来事だったので よくわからなかったが・・・・・・ 気のせい・・・・・・だったのか・・・・・・? どうやら怪しげなちからに操られ ヘンなものを 見させられていたようだ。 ・・・・・・特に状態異常はなさそうだ。 それどころか前より少し けんこうになった 気がする。 シレンは 気を取り直した。 ミリィ 効果:フロア中のモンスター全滅 ドドドドドドドドッ!! どこからともなく夫となる者が現れた! ミリィ「へい サムライ・ボーイ ワタシとケッコンして!」 かくしてシレンは ミリィなる者とケッコンした! ミリィ「オッケー! 決まりね。それじゃ ガンガン レッツゴーね。」 (銃の効果音) ミリィのピストルが火をふく!! なんと! フロア中のモンスター達が 倒されてしまった! ミリィ「それじゃ またネ。」 ミリィは去っていった。 奇跡のダイス 効果:アイテム入手 じゅぼんッ!! どこからともなく夫となる者が現れた! 奇跡のダイス「ケッコンしてください。」 ・・・・・・!! 今の・・・・・・なに!!? いっしゅんの出来事だったので よくわからなかったが・・・・・・ 奇跡の・・・・・・ダイス・・・・・・? 奇跡のダイスが何か言ってたような・・・・・・。 気のせい・・・・・・だったのか・・・・・・? どうやら怪しげなちからに操られ ヘンなものを 見させられていたようだ。 ・・・・・・特に状態異常はなさそうだ。 ただ・・・・・・なんとなく・・・・・・ (アイテム名)が 落ちてるような気がする・・・・・・。 入手アイテム 運命の小道で調査 男の子 バナナ王子 奇跡のダイス カタナ カタナ カタナ 光の刃 どうたぬき どうたぬき くすんだ金の剣 使い捨て刀 くすんだ金の剣 混乱の手斧 混乱の手斧 真っ暗棒 おねむガラガラ 封印棒 光の刃 おにおおかみ 動かずの盾 鉄の盾 重い盾 使い捨ての板 重い盾 昼の盾 ややギャドンな盾 昼の盾 イチかゼロの盾 ハラモチの盾 金庫の盾 遠投の腕輪 見切りの盾 遠投の腕輪 しあわせの腕輪 ちからの腕輪 しあわせの腕輪 気配察知の腕輪 しあわせの腕輪 気配察知の腕輪 薬草 気配察知の腕輪 道具感知の腕輪 復活の草 道具感知の腕輪 復活の草 すばやさ草 薬草 しあわせ草 めぐすり草 いやし草 特製おにぎり おにぎり すばやさ草 やわらかな仙桃 天の恵みの巻物 めぐすり草 天の恵みの巻物 脱出の巻物 特製おにぎり 地の恵みの巻物 鈍足の杖 鈍足の杖 脱出の巻物 身代わりの杖 身代わりの杖 身代わりの杖 封印の杖 かなしばりの杖 痛み分けの杖 コメント なんでミリィのときに姿はシレンだけなの? -- マリオ (2011-06-29 15 36 01) なんやこのゲーム・・・ -- 名無しさん (2020-12-10 14 47 28) バナナ王子から加速の札が落ちました -- 名無しさん (2024-02-10 15 30 31) あと、ランダム出現ではなく順番に出るようなので、若者が出たからといってリセットしても無駄です。逆に回復したいときとか調整するとプラス効果がさらに輝く -- 名無しさん (2024-02-10 15 34 49) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/316.html
Recipe015 ◆scrgbo.N/A キキーン シリーズ:無題 シーナ ジュワルベ ツーデル ニャラギ ニラッチュ ノル モランス 作品 実際に読む(リンク) シリーズ:無題 前話無題(前編) 概要 「家畜に神はいない!」 レシピ追加 1 No.272 凸(タクシー)のタイヤ 登場キャラ 登場 シーナ ツーデル ニラッチュ ノル ニャラギ ジュワルベ キキーン モランス 元ネタ解説 231 マケボノ K-1デビューを果たした曙が引っ張るT○Sに対しあまりにもあっけなくKO負けしてしまったことから付いた汚名。 231 サムワン海王 海王は漫画「バキ」において中国拳法の最高峰に達したものに与えられる称号。中でもサムワン海王はタイ出身のムエタイ使いという異色の海王でもあった。しかし同漫画内ではムエタイ使いは一人残らず 噛ませ犬となっており、もはやムエタイ使い自体が同漫画における ヘタレの代名詞となっていたため、登場当初から注目されていた。そして彼は見事ヘタレな噛ませ犬としてその人気を高めていくのだった。 231 シコルスキー 上記同様「バキ」から。ロシアの死刑囚。 当初は「最強死刑囚」の一員として活躍が期待されていたが、そのあまりのヘタレ具合から伝説となった。 主な活躍としては ①フリチンでバキと戦闘。強烈な金的をくらい、男性のシンボルを潰される ②バキの兄、ジャックと電話ボックス内で戦闘。ジャックの強さに逃亡しようとしたが逃げられずボコボコ ③地下闘技場で傭兵ガイアと戦闘。かませ犬であるガイアにさらにかませ犬にされ、「許してくれぇーー」と絶叫 漫画内であまりのもいいところが無かったこととその名前からしばしネタにされる。 239 ブーンすること風の如く、~ 大河ドラマでもおなじみ「風林火山」のフレーズのパロディ。 256 お ち ん ち ん ら ん ど わ ぁ い ♪ おしまれつつ閉園。 264 おわりをみたいな おわりをみたいな コナミから発売したゲーム「月風魔伝」においてこのパスワードを入力するとエンディングが見ることが出来る。 265 まむこ ちむぽ ふたなり ちむぽ うずく おなにい~ みさくら語。 266 ゆうてい みやおう~ FC版「ドラゴンクエストII」の復活の呪文。スタートのローレシア城からいきなりレベル48でスタートできる。しかし王子の名前は「もょもと」。
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/917.html
トップページ イベント攻略 [部分編集] 報酬 勝利回数 1 Hard ★5 永野修身 VeryHard ★6 永野修身 Extreme ★7 永野修身 Inferno ダイヤモンド x250 [部分編集] Hardの編成 敵戦力:37332 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、空母 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、金剛不動の構え x2、不沈の黒城、フレアリロード、凌雲の天砲、 技能 : 敵空母戦技 : ヴィクトリア・アーミー、無常ナル爆砕、、 技能 : 爆撃機 150機 敵重巡戦技 : 不屈の驀進、不滅の鉄鬼軍、 技能 : 敵軽巡戦技 : 不動の一睨、制裁の足枷、船底の盾 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、追討の雷鳴、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、装甲上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:124442 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、空母 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、金剛不動の構え x2、不沈の黒城、フレアリロード、凌雲の天砲、 技能 : 敵空母戦技 : 不屈の翼、ヴィクトリア・アーミー、無常ナル爆砕、 技能 : 爆撃機 200機 敵重巡戦技 : 不屈の驀進、不滅の鉄鬼軍、 技能 : 敵軽巡戦技 : 不動の一睨、制裁の足枷、船底の盾 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、追討の雷鳴、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 Extremeの編成 敵戦力:177777 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、空母 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、金剛不動の構え x2、不沈の黒城、フレアリロード、凌雲の天砲、逆境からの猛攻 技能 : 敵空母戦技 : 不屈の翼、ヴィクトリア・アーミー、無常ナル爆砕、進退両難の焔 技能 : 爆撃機 250機 敵重巡戦技 : 不屈の驀進、不滅の鉄鬼軍、奮激の轟砲、 技能 : 敵軽巡戦技 : 不動の一睨、制裁の足枷、船底の盾 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、追討の雷鳴、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 Infernoの編成 敵戦力:244779 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、重巡、軽巡、潜水、空母 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 堅牢なる門番、流麗なる巡洋、金剛不動の構え x2、不沈の黒城、フレアリロード、凌雲の天砲、忿怒の一撃 技能 : 敵空母戦技 : 不屈の翼、ヴィクトリア・アーミー、無常ナル爆砕、進退両難の焔 技能 : 爆撃機 300機 敵重巡戦技 : 武力超越の加護、不屈の驀進、不滅の鉄鬼軍、奮激の轟砲、 技能 : 敵軽巡戦技 : 不動の一睨、制裁の足枷、船底の盾 技能 : 敵潜水戦技 : 百折不撓の潜艦、瀬戸の舞、追討の雷鳴、海震の弾雷 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、対潜上昇5、装甲上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/titechtennis2009/pages/14.html
安部 創 1類の数学オタク3号!! 類まれなる球技センスの持ち主!! 自らを、妥協の塊と称す男!! {見ろよこの筋肉!カッチカチやぞ!カッチカチやぞ!ゾックゾクするやろう!! } 久保 将太 1類の数学オタク2号!! 最強のTOEICスコアの持ち主!! 「僕久保(ぼくくぼ)」 「僕は久保(ぼくはくぼ)」 「僕が久保(ぼくがくぼ)」 あ、逆から読んでも同じだ!! クボボーボ・ボーボボ 鼻毛真剣 OB戦の前日、初めてプレイしたウィニングイレブンで村田さんの {不敗神話 }を {打ち砕いだ!! }。何ていうセンスなんだ!サッカー部にいるだけでこんなセンスが身につくのか?それとも久保がすごすぎるのか? 佐藤 大 1類。数学科志望。 1類の数学オタク1号!!1人称は「ぼく」!! {ぼくは堀じゃな~い! } 最近彼の授業数激減中!!なんと週8コマ!! 名工での対抗戦のときにしゃぶしゃぶの食べ放題に行き、しばらくは肉などを食べていたが、途中からレタスを頼み始めて、ほとんどお湯に通さないで、ほぼ生の状態で食べていた。すごいワイルドだ! 芝切 基翔 通称バキ。脱理学部を目指す1類生。テニスがんばります。 好物は白菜(ハクナ)! 替え歌のスペシャリスト! とびちってる ポケモン430時間という偉業を成し遂げた男!全シリーズをあわせると何千時間プレイしているんだ? 「俺は有界ではない!」 実は、 {マフィア }であるという噂がある。 {自主規制 } ある寒い日の昼下がりのこと、 バキは例のジャンパーにニット帽といいういでたちで、ポケットの中に手を入れながら、大岡山駅の改札を出てきた。 そこで警察官に職務質問された。 警察官「君、ちょっといいかな。そのポケットの中を見せてもらっても大丈夫?」 バキ「大丈夫ですけど・・・」 そして警察はそのポケットの中を調べた。何もなかったようであった。 警察官「ありがと・・・」 しかし鋭い警察官は、感謝の言葉を言い終わらないうちに目の前の少年のあせりを感じ取った。 警察官「そのジャンパーの下を見せてもらってもいいかな!」 バキは平静を装っていたが、内心ではかなりあせっていた。そのあせりは冷や汗を生じさせ、ジャンパーの内側を直接湿らせた。 ・・・そう、ジャンパーの下は裸だったのである。 黙り込むバキに対して、警察は一層強い口調で言った。 警察官「どうなんだ!!!」 その口調に圧倒され、しぶしぶバキは応じてしまった。 バキ「大丈夫です・・・」 そしてジャンパーの下を警察官は確認した。しかし警察官は冷静だった。多くの修羅場をくぐりぬけてきた警察官にとっては、飲み会のネタになる程度の事実は少しも異常事態ではなかったようである。そして警察官は一言バキに言った。 警察官「きみ、そんな恰好じゃ風邪ひくよ。」 いつものバキならその警察官の優しい一言に心が温かくなり、思わず四川に誘ってしまっていただろう。 しかし、今日のバキは違った。 バキ(?)「うるせい、カス野郎が!!エリートの俺にただの地方公務員がなに偉そうな口を利いてるんだ!!!!」 このバキはバキではなかった。 あのニット帽の下に隠された素顔は、N澤だったのである。 長澤 剛を参照 肩を叩かれて振り向いたときに指が顔に刺さった経験をしたことはありますか? バキはなんとこのいたずらをするときに指を置いておくのではなく、なんと 振り向く勢いもプラスして ビンタ をするらしい。まだテニス部内には 被害者は出ていないが、いつそんなことをされるかわからない。 バキはもともとマフィアであった(現在もそうかもしれないが)から、ただ人を呼びたかっただけで、 肩を叩いたら、本能的に ビンタ するかもしれない。おそらくこれは相手が誰であろうと関係ないだろう。 マフィアというのは恐ろしいもんだ。テニス部にいる限りこの恐怖からは逃れられないだろう。 玉利 翔 1年生レギュラー!! 週あたり授業出席数1ケタ!! 最強の貧乏キャラ!! 風間さんのボーラーのときに転んでしまい {悔しさ } のあまり立てなくなくなるほどの {熱さ } を見せつけている。 さらに、なんと、夏に皆を苦しめているあの {太陽 } は玉利の弟だという事実がある。玉利が本気を出すと、やばいことになる。 藤江の永遠のライバル!! 「意味が流石にわかりません。」 「でも、実は藤江のことを {きもかわいい } と思ってるんだ。しかも、いつもそんなに嫌だとは思ってないんだ。」 かわいい要素ねーだろ・・・ {嘘だよ、藤江!! } 対抗戦のときの玉利の一言 {「今日は藤江が光ってた!!」 } 太陽 の兄である玉利はとっても地球にやさしかった。 酒徳さんが部室で下に落としてしまったお菓子を冗談のつもりで 「玉利、いる?」 と聞いたとき、玉利は 「ぼく食べちゃいますよ!!!3秒ルールなら全然大丈夫だし」 といって本来ならゴミ箱に行くはずであったお菓子を食べてしまった。少しの食料も無駄にできない今日においてこのような小さな小さな優しさは必要だろう。 ありがとう玉利。。君はぼくたちが失っていた大切な何かを気付かせてくれたよ。3秒ルールの素晴らしさを再認識できる貴重な出来事であった。 みなさんも3秒ルールの重要性、価値を改めて考えてみてはどうでしょうか? 本来なら捨てるはずのものもこのルールを適用しさえすれば玉利が食べてくれます。 もてる。男に。 3秒ルール 王利 翔 玉利の偽者。最近頻繁にメーリスに登場してくる。長澤に昼当や夜当のやらかしを入れようとしているが、長澤は無視している。 そのメールを見ながら長澤はこう思っているだろう。 {「やるわけねぇだろ!!」 } {「何で俺が!!」 } {「カス野郎が!!」 } こんな長澤だが、風邪を引いてしばらく休んで復活したときにみんなで「復活祝い」をしてあげようとしたが、すっぽかしてしまった。おそらくこう思っていただろう。 {「行くわけねぇだろう!!」 } {「カス野郎どもが用意した祝いなんかいらねぇよ!!」 } 林 界 サウス、・・・いや左利き!! 必殺技は臨界状態!! 1コマは週ひとつだけ!! 一見クールだが、多彩な顔芸の持ち主!! {今度の春合宿のときに臨界状態が見れるかも? } 陽気林⇒弱気林⇒ と進化して、最終形態では墨を吐く。 {能ある林は爪を隠して死ぬ! } 廣澤 聡太 教職と部活をこなす努力家!! 最強の肉体の持ち主!! 彼の背筋には鬼の顔( { {オーガ })が見えるとか・・・} {見ろよこの全身の筋肉!ムッキムキやぞ!ムッキムキやぞ!ゾックゾクするやろう!! } 石井 湧太 軟式上がりで最強のフォアの持ち主!! 言い訳魔人!! 熱中しやすく、すごいあきっぽい。 雨が降ったある日のこと 「石井次3コマ空きだよね?ローラー引いてくれない?もうそろそろ引けそうだから。」 「いや、まだ引けないだろう(笑)ここは4コマの人に任せよう!」 {石井!間野と協力して長澤を止めてくれ!! } 長澤 剛 長澤 剛を参照 間野 暁 落ち葉拾いのスペシャリスト!! 彼がガットを張ると何かが起こる!? {間野!長澤を止めてくれ!! } とある日の草むしりで、ついに長澤を止めた!! 長「間野、手が止まってるぞ!!」 間「止まってんじゃねえ、止めてんだよ!!」 長「・・・・。」 {いっぱいで撃沈!!あの○茶さんに助けられるほどの弱さ!!! } {マヌ~ } あだ名:リラックス間野 ゆっくりしたスイングで素振りをしていたときに、あまりにもリラックスしてラケットをもっていたためにラケットが飛んでしまった。 ラリーの最初の玉出しでミスることを マノる という。 井上 泰樹 通称「住職」!! 駅伝タイムを最も縮めた男!!(入部式から6分21秒) 現在DQ9に熱中 (現在約260時間。戦闘勝利回数約5800回!) ※DQ9=ドラゴンクエスト9 日本で初めてダンボールを作った人の子孫だという噂がある。 WIKIが大好き!!毎日いじって遊んでる!! {WIKI超楽しい!! } 住職:「皆さん、本物の住職ですよ。夢の中で会って以来ですね。」 若○:「気持ちわりぃよ!」(バシッ!) 住職:「ヘッ!(笑)」 ○林:「そんなことより玉利に謝れよ!」(バシッ!) 住職:「ごめんね。」 若○:「謝ってるんで許してほしいんですけどね。どうもありがとうございました。」 住職:「バーイ!」 藤江 彰裕 自称ナダリー!! 場の空気を一瞬で凍りつかせる天才! 玉利の永遠のライバル!! {実は玉利のことが・・・ } {玉利・・・・ #9825; } {玉利の熱さを俺が冷ましてあげるよ #9825; } {いや、もっと二人で熱くなろう!! } {グヘヘヘヘヘ } ついに玉利に告白、玉利もそれに対して告白した。2人は結ばれるだろう。藤江は玉利に毎日弁当を作ってあげているらしい。 ある対抗戦の日。午前中のダブルス。 あっ!玉利がファーストをネットフォルトした! 藤江「あざーす!!」 ??!! 午後のシングルス。 あっ!フォルトした球をリターンがふっとばした!! 藤江「あざーす!!」 ??!! ある全体練の日のことだった。ふと藤江のことを見てみると、なんと藤江は アップ着のえりを内側に入れていた! さらに 中に着ていたウェアはなんと裏返しで着ていた。そのウェアにはボタンがついていて、着たら裏返しだとすぐにわかるはずだが、ボタンも裏返しにもかかわらず、ちゃんとつけていた。 うけをねらっているとしか思えない。しかし、藤江のことだからこれが素なのかもしれない。う~~ん。謎だ! 最近玉利を狙っているのは、藤江だけじゃないらしい。2年のとある人も玉利のことを狙っているような行動をよくとる。玉利はなぜこんなに、 男子 にもてるのだろうか? 住職:「時計かえしてくれない?」 藤江:「時計?なんのこと? {住職のものは俺のもの、俺のものも俺のもの グヘヘヘヘヘ } 」 ひどい・・・ 藤江は実は挙動不審で警察署まで連れて行かれたことがある。さらに女の子にもてたいために鼻を中心に整形をしていた。 石黒 遼太郎 ローラーサボりの常習犯!! 夜当はお前に任せた!! 最初の駅伝で11分25秒というタイムを出した。しかもコースがわからないから本気を出していないらしい。本気のタイムが見てみたい。 {早く戻ってこいよ!!by } {マフィア } 大井 貴之 足の細さNO1!! 早く部内戦やれよ!! 最近ローラー遅刻魔に変身!!彼の朝当は終わるのか?! 朝当はお前に任せた!! {てか罰なんだから朝当ちゃんと来いよ。by } {マフィア } {今度は弁当が人のラケバにこぼれないようなところに弁当おいとけよby } {マフィア } 大木 杜生 通称「デビル大木」!! 酒を飲むと暴れ出すぞ!! {「わさび超うめぇ~」 } {いつでも復帰待ってるぞ!!byマフィア } 堀 周太郎 天然パーマ!! 何故かずっと白いまま!!白人の跳躍力の持ち主!! {俺は佐藤じゃな~い! } {ニット帽はおれのアイデンティティーだ!!by } {マフィア } {食事の席での下ネタやめろよ。byマフィア } ときどきつよしに化ける事があるぞ!!
https://w.atwiki.jp/new2souennokanntai/pages/1177.html
トップページ イベント攻略 報酬 勝利回数 1 Hard 技術強化素材-初級選択券 x10 VeryHard 技術強化素材-中級選択券 x5 Extreme 技術強化素材-上級選択券 x5 Inferno 錬成鋼-真選択券 x20 Hardの編成 敵戦力:443436 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 流転する無限の城、インフィニティ・ネット x2、トラップ・ボックス、超弩級ノ絆戦隊、アクア・ブレッシング 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、幻惑の三号機雷、四号機雷は悪夢の調べ、五号式-機雷増強作戦、鳴響司水 技能 : 敵駆逐戦技 : 雨声の喝采 x2、沈まぬ月光 x2、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 VeryHardの編成 敵戦力:1478118 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : 流転する無限の城、インフィニティ・ネット x2、トラップ・ボックス、超弩級ノ絆戦隊、アクア・ブレッシング 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、幻惑の三号機雷、四号機雷は悪夢の調べ、五号式-機雷増強作戦、鳴響司水 技能 : 敵駆逐戦技 : 雨声の喝采 x2、沈まぬ月光 x2、 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 Extremeの編成 敵戦力:21111602 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : システム・カタストロフ、流転する無限の城、インフィニティ・ネット x2、ヘブンズ・ガーディアン、トラップ・ボックス、パンドラ・ボックス、超弩級ノ絆戦隊、アクア・ブレッシング 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、幻惑の三号機雷、四号機雷は悪夢の調べ、五号式-機雷増強作戦、鳴響司水、雷霆神通力 技能 : 敵駆逐戦技 : 蒼焔の絆、雨声の喝采 x2、知恵者の術策、沈まぬ月光 x2 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 Infernoの編成 敵戦力:2533924 陣形:梯形陣 重油消費:30 時間・天候:昼・晴 敵構成 : 戦艦、戦艦、軽巡、軽巡、駆逐、駆逐 敵旗艦技 : 機関破壊4(敵艦速力 -20%) 敵戦艦戦技 : システム・カタストロフ x2、流転する無限の城、インフィニティ・ネット x2、ヘブンズ・ガーディアン、トラップ・ボックス、ファントムアウト、パンドラ・ボックス、超弩級ノ絆戦隊、アクア・ブレッシング 技能 : 敵軽巡戦技 : 一号機雷敷設作戦、威光放つ二号機雷、幻惑の三号機雷、四号機雷は悪夢の調べ、五号式-機雷増強作戦、鎧喰の六号機雷、鳴響司水 x2、雷霆神通力 技能 : 敵駆逐戦技 : 蒼焔の絆、雨声の喝采 x2、知恵者の術策、沈まぬ月光 x2、神雷流-清雨の剣法 x2、天霧らふ返し刀 技能 : 未分類技能 : 火力上昇5、雷撃上昇5、戦技発動上昇5 ↓コメント等 名前 閲覧数 今日: - 昨日: - 合計: -
https://w.atwiki.jp/seadra-library/pages/153.html
魔人ゼロの眷属、破壊する巨影ガ・シアとの先頭の最中に本来の姿を取り戻した私だったが、その喜びも束の間一夜明け再び私の身体は少年となってしまっていた。 ようやく元に戻れたと言う喜びの後なだけに少なからず凹む。 連絡を受けてバルカンの家まで診察に来てくれたフェルテナージュは、一通り私の身体を診てくれた後で、心配はいらないと言った。 「しばらくは元に戻ったと思っても、こうしてまたふいに小さくなってしまう事があるでしょう。でもそれも徐々に回数は減り本来の姿でいる時間が長くなっていって、いずれは小さくなる事は無くなりますよ」 なるほど・・・そういうものなのか。 しばらくは伸びたり縮んだりを覚悟しなくてはな・・・。 ふーむ、とジュウベイが腕を組む。 「鼻摘んで水飲んでみたらどうだ?」 シャックリじゃねーぞ私の少年化。 そうとわかればもうあれこれと思い悩むのは止めよう。 私はそう考えて強引に自身の身体の事を頭から追い払った。 そしてふと庭に目をやるとマチルダが歩いていた。 先程までルクとトレーニングをしていたはずだ。終わった所なのだろう。彼女はタオルで汗を拭っている。 そして私に気付くと表情を輝かせて小走りに駆け寄って来た。 「ウィリアムく・・・さん」 苦笑する。先日まで少年だったのでその時の呼び方がまだ抜けきっていないのだ。 ルクはどうかな?と尋ねてみる事にする。 ふと、それまで笑顔だったマチルダから表情が消えた。 数瞬黙り込む。何と言おうか言葉を探している風だ。 「彼女は・・・・天才ですね」 マチルダの表情は真剣だった。 「延びしろがどれだけあるのか、私では見当もつきません。教えた事はすぐに120%こなしてみせるし。そこからさらに新しい物を編み出していく・・・そう遠くない未来、私より強くなってしまうと思います」 ちょっと、怖くもありますね、とマチルダは苦笑した。 「・・・・大事にしてあげてくださいね、彼女を」 ああ、と肯く。言われるまでもなく、ルクシオンは私の大事な家族の1人だ。 「あ!でも大事にしてあげて欲しいっていうのはあくまでも仲間としての事であって・・・決してそれ以上踏み込んだ話じゃないんです! それだとほら私も困りますし色々とえーと・・・」 ? 急に会話が理解不能な域に達した。 何故だか突然真っ赤になって俯いた彼女は胸の前で両手の人差し指をつき合わせてモジモジしている。 「・・・とにかく今はまだ軽率な事はできません・・・祖国に連絡をとって、魂樹ちゃんに必要な事を全部引き継いで新しい四葉の人も決めてもらって・・・それで正式に引退した上でお側に改めて参りたいと思ってまして・・・その・・・」 もはや彼女が何を言っているのかはまったく私にはわからなかった。 しかし引継ぎや引退などと、やや不穏な単語が断片的に聞き取れた。 君がここにいるのは妖精王の命を受けての事なのだからそこまで気にする事も無いのでは? もし抵抗があるなら私からも良く道理を説いて王にご理解頂けるように口添えさせてもらうよ。 ぱあっとマチルダが目を輝かせる。 「本当ですか? 在職のままお側にいられるようにお力添え頂けるんですか?」 というか私の方がいてもらって戦力になってもらっているのに頭を下げる事に抵抗があるはずもない。 そんな我々のやり取りをやや離れた場所からアレイオンとバルカンが眺めていた。 「あれは天然なんですか?」 アレイオンがバルカンに尋ねる。 うむ、とバルカンが首を縦に振る。 「両人ともに真剣・・・・両人ともに天然よ」 「・・・うーむ・・・天然恐るべし・・・・」 アレイオンは何やら感じ入った様子で深く息を吐いた。 「しかし・・・」 口の中だけでバルカンが呟く。 「・・・ワシは思い違いをしているのではないか? ウィリアム・・・お主は・・・」 バルカンが私を見た。 「・・・『自分が幸せになってはいけないのだ』と無意識に思ってしまっているのではないか・・・?」 翌日の事である。 皇宮より私に使いの者が来た。 聞けば、まだ私が会っていない最後の神護天将、紅の将クバードが皇姫の婚約者であるアシュナーダを伴ってダナンの都より帰都したというのだ。 クバード将軍はダナンの太守との会談の為にダナン入りしていたらしい。 帰都した将軍は先日の私とガ・シアとの戦いの報告を受け、神護天将の筆頭・・・皇国の軍事の最高責任者として改めて感謝の意を表したいと使者を通じて私に連絡してきたのであった。 その様な大仰な話にされても些か困ってしまうが、無下にするわけにもいかない話だ。 なので私は使者の乗ってきた輿竜に同乗し、皇宮へとやってきた。 付き添いのアレイオンと一緒に。 皇宮の中を先日同様アレイオンの先導で歩く。 彼は先日同様、親切に丁寧に中を解説しながら案内してくれる。ほんと胸の事がなきゃ好青年である。 その彼がふと、赤い絨毯の敷かれた大階段の途中、踊り場に差し掛かった所で足を止めた。 「・・・これは、神皇様と皇后様を描いたものです」 見上げてアレイオンが言う。 踊り場には大きな肖像画がかかっていた。 精悍な感じの口髭の男性と、その隣に腰掛けた黒髪の美しい女性の肖像画だった。 これが・・・神皇ユーミルと、彼が5年前に亡くしたという最愛の奥方か・・・。 執務室と思われる部屋へと案内される。 「ようこそおいで下さいましたウィリアム先生。本来なら私が出向いてご挨拶するべき所、斯様な場所へお呼び立てしてしまうご無礼をまずお詫び申し上げます」 将軍クバードがそう言って深々と頭を下げた。予め説明は受けているのか、少年である私の姿にも特に何か感じた様子は窺えない。 とんでもない、と私は首を横に振る。 彼は人目で軍属である事が窺える精悍にして無骨、そして鋭敏な感じのする男だった。 右目には眼帯をしている。 ここへ来るまでにアレイオンから受けた彼に対する説明を頭の中で反芻する。 厳格な総司令官で皆に畏れられている男・・・が、自分に対しては他者に対して以上に厳しい男。だから、畏れられる以上に尊敬もされているのだという。 ガ・シアとの戦いとベルナデットの救出について、一頻り感謝の言葉を述べた後でクバードは傍らにいた青年を紹介した。 「アシュナーダ・ラータ・ルファードです。お目にかかれて光栄です。先生」 握手を交わした青年をそれとなく観察する。 彼が将来この巨大国家の長となる人物か・・・。 「実は外の世界よりいらした方と言葉を交わすのは初めてなのです。色々とご教授願えれば幸いに思います」 笑顔で言う。 驕った所は微塵も感じられず、礼儀正しいアシュナーダに私はここまで彼を評した人物が皆一様に褒めていたのもわかるなと思った。 和やかな雰囲気でアシュナーダと談笑していたら、突然乱暴に兵士が執務室へと飛び込んできた。 何事だとクバードが一喝する。 「・・・・そ、それが・・・・皇宮上部の幻視結界が何者かに破られようとしています・・・!!」 !!! ・・・・敵襲か!? しかも浮遊大陸外部から・・・・? 椅子を鳴らしてクバードが立ち上がった。 「皇宮魔導師たちに召集をかけろ。アレイオンとカーラもだ」 敬礼して兵士が飛び出していく。 クバードたちと屋上へ出る。 既に何人もの皇宮魔導師たちが天へと両手をかざして必死に結界を補強していた。 空を見る。 飛空船が見えない結界に接して激しくプラズマを発生させている。 「・・・・なんという圧力!!」 「・・・ぞ、増援をッ!!!」 まずいぞ押し切られそうだ・・・!! ・・・しかし、見れば小型の飛空船が一機・・・大軍団が攻めてきたというわけでもなさそうだ。 だが明らかにあの船は「結界を破って内部へ進入する」という意思を持っている。 埒があかないと思ったのか・・・飛空船の上部のハッチが開いた。 そして誰かが顔を出す。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 瞬間、頭の中が真っ白になってしまった。 それはあまりにも見慣れた顔だった。 一ヵ月半前まで毎日一緒にいた顔だった。 「・・・・のォ、邪魔しないでよ!!! 私はウィルに会いに・・・・行くんだからあッッッ!!!!!!!」 ぎゃあああああああああああああちょっと!!!! 内心で絶叫しつつ、何か言いかけたが言葉は出てこなかった。 DDは両手を大きく振り上げ、そこに極大の魔力の渦を作り上げて結界へと叩き付けた。 ガシャアアアアアアアアアン!!!!!! 大空に金属質の破壊音が響き渡る。 軋みを上げていた結界はそれで破られ穿たれたのだった。 第11話 柳生霧呼の世界← →第12話 2