約 45,018 件
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/995.html
(大迷宮バハムート:邂逅編1) (メテオ探査坑浅部 地下237ヤルム) アリゼー 「メテオの傷痕・・・・・・ 内側は、こんな風になっていたのね。 まるでクリスタルの洞窟だわ。 エーテルが濃くて、息が詰まりそう・・・・・・。 冒険者なら、これと同じ橙色のクリスタル・・・・・・ 偏属性クリスタルを目にしたことがあるでしょう? 大地から吹き上がるように輝くクリスタルは、 5年前、ある物が地脈を貫き、エーテルが噴出した証・・・・・・。 その地脈を裂いたものこそ、私たちの目の前にある 古代アラグ文明の遺物・・・・・・月の衛星「ダラガブ」の破片。 第七霊災をもたらした「メテオ」の正体にして、 その内に蛮神「バハムート」を有していた巨大な拘束具よ。 偏属性クリスタルは「ダラガブ」の破片に傷つけられた 星の悲鳴なのかもしれない。 それは、世界が新生しても消えないまま・・・・・・。 ・・・・・・すごい、こんな状況になっても、 ダラカブの防衛機構はまだ機能しているのね。 古代アラグ文明は、数千年前に滅んだというのに。 そうか・・・・・・帝国軍はこれを求めてたんだ・・・・・・。 古代アラグ文明の超越した技術力を、 我が物にしようとしたんだわ・・・・・・。 私たちは、古の秘密に踏み入ろうとしている。 危険な戦いは避けられないけれど・・・・・・ 第七霊災の真実をつかむまで諦めるわけにはいかない。 さあ、ここからが本番よ。 ・・・・・・あなたたちの力で、道を拓いて!」 アリゼー 「あれは・・・・・・翼・・・・・・? なんていう大きさなの・・・・・・! 空を覆うような、漆黒の翼・・・・・・。 ・・・・・・間違いないわ。 あれは蛮神「バハムート」の翼・・・・・・ 5年前にエオルゼアを焼き払った、あいつの翼よ! カルテノーの戦いの最中・・・・・・ ダラカブから解放された「バハムート」を再封印するため、 お祖父様は「エオルゼア十二神」の力を顕現させたわ。 けれど「バハムート」は、十二神の力を打ち砕き、 最後はお祖父様もろとも閃光の中に消えた・・・・・・。 その後の行方はわかっていなかったけれど、 まさか、こんな場所にあったなんて・・・・・・。 でも「バハムート」が伝承のとおりに蛮神だったなら、 倒されたときにエーテルに還るはず・・・・・・。 お祖父様は勝ったの? それとも・・・・・・。 ・・・・・・先へ進みましょう。 お祖父様の意思を無駄にしないためにも、 真実を確かめないと。」
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44311.html
あんへるかいどのかいこう【登録タグ GUMI VOCALOID あ 曲 竜胆】 作詞:竜胆 作曲:竜胆 編曲:竜胆 唄:GUMI 曲紹介 とある主と執事の過去物語。 竜胆氏のVOCALOID曲6作目。 今作品も、詞・曲及びイラスト・動画全て竜胆氏が手掛けている。 2作目の「ナイトメアの確執」の続編、答え合わせ。 歌詞 (PIAPROより転載) 夢だけを象って 目を逸らすのは自分の事 君は僕に手を差し出すんだ 迷える哀れな僕に 透かした血の手 千切れた羽と 唯一求めた居場所の目 煌めきを閉じ込めた箱庭で ただその時を待って息をする 僕の前に跪いた君は 僕に笑顔をただ向けるだけ 選びとった選択は 脆く儚く散ってしまった 僕を救った理由は何だ? 答えは夕闇の中 罪悪感と劣等感は 消えること無く溢れていた 命を閉じ込めたこの世界で 天使はケタケタと歌いだした 僕は過去の箱に鍵をかけて 微睡みに任せて夢と踊る 天使の食事が始まった 信仰なんてただの 嘘の偶像 秩序を盾に血を咲かせる 冗談を吐く者に復讐を 謳う天使の喉笛を止めて 君も悪夢へ導いてあげよう コメント タイトルから創作意欲擽られる感じ -- 梨々花 (2023-01-09 22 26 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuhime2-wiki/pages/45.html
r
https://w.atwiki.jp/moedra/pages/191.html
翌日目が覚めたのは、昼の少し前だった。 隣の大きな寝床で寝ていたはずのドラゴンはいつのまにか財宝の山の頂上に寝そべっていて、僕の起きた物音に気付いたのかこちらを振り向いている。 「覚悟は決まったか?」 「俺は・・・やっぱり断わる」 「そうか・・・では、お前は私のねぐらに入ってきた侵入者だということだな」 そしてそう言ったドラゴンの眼には妖しい光が宿っていた。 「え・・・いや、あの・・・そんなのアリか?」 だが戸惑う俺を睨みつけながら、ドラゴンが財宝の山を降りてこちらに向かってくる。 こ、今度こそ殺される! その予感に慌てて逃げようとしたものの、そこは洞窟の奥。 周りにはどこにも隠れるところも逃げ込むところもない。 「ま、待て!やっぱり夫になる!」 「もう遅いわ!」 ドラゴンは全く聞く耳を持たなかった。 力無くペタンとその場に尻もちをついたまま、選択を誤ったことを激しく後悔してしまう。 だが、もはや後退さる気力もない。 やがてそうこうしているうちに、ドラゴンが俺の目前まで迫ってきた。 「う、うわああああ!」 食い殺されるのだろうか?それとも丸焼きにされるだろうか?いや、その両方? おもむろにドラゴンが腕を振り上げる。その巨大で鋭い爪はピンと上を向き、鈍い光を放っていた。 ブン! 「ひっ・・・!」 その瞬間、俺の着ていた服やズボンがスパッという切れ口で切り裂かれていた。 その衝撃に吹っ飛び、ゴロゴロと地面の上を転がってしまう。 「ぐあっ!」 だが、不思議と痛みはほとんど感じなかった。 恐る恐る目を開けてみたものの、どこにも血らしいものはついていない。 服とズボンだけがきれいに切り裂かれ、俺の体には傷一つついていなかったのだ。 そして呆気に取られる俺の前に再びドラゴンが立ちはだかると、覆い被さるように俺の上にのしかかってくる。 「な、何をする気だ!?」 その問いに、ドラゴンがニヤリとして答えた。 「私の夫になるのを拒んだ以上、勝手に退屈を紛らわさせてもらう」 そう言うと、ドラゴンは俺の両肩を地面に強く押し付けてきた。 巨大なドラゴンの想像を絶する体重が肩にかけられ、全く動くことができなくなる。 シュルッ 「ひっ!」 やがて次の瞬間、切り裂かれずに残っていた俺のパンツの中にドラゴンの尻尾が侵入してきた。 ゆっくりと鱗が作る微細な凹凸を俺の敏感なところに擦りつけながら、パンツの中を尻尾が這い回る。 「あうぅ・・・」 果てしなく気持ちよかった。 尻尾がショリッという音とともにペニスの裏側を擦り上げるだけでイキそうになってしまう。 「なんだ、もう限界か?まだ本番はこれからだぞ・・・」 「・・・本・・・番?」 なおも絶え間なく与え続けられる快感に息を荒くしながら、俺は聞き返した。 それに答えるように、尻尾の先がパンツの上のほうからチロリと顔を出す。 そしてその先端をゴムに引っ掛けると、俺のパンツをそろりそろりと降ろし始めてくる。 その瞬間、おれは本番の意味を思い知らされていた。 「あ・・・ああっ!」 やがて事態を悟ってもがこうとする俺を余裕たっぷりで押さえつけながら、ドラゴンが冷たい笑みを浮かべる。 どんなにもがいても、引き降ろされるパンツを止めることはできなかった。 やがて、尻尾が与える快感に我慢できずに怒張していたペニスが、パンツの中から飛び出してしまう。 「あ・・・」 ついに最大の弱点を曝け出してしまった。 やがてペニスが完全にパンツの外に出ると、ドラゴンがパンツを思い切り尻尾で引っぱって引き千切ってしまう。 そして露わになったペニスを目にすると、ドラゴンが小さな含み笑いを漏らした。 「うう・・・」 全く抵抗できなかった。 更には俺を押さえつけたまま姿勢を低くすると、ドラゴンが鱗に覆われた腹をペニスに押し付けてくる。 そのゴツゴツはしていないが決して滑らかとは言えない腹にペニスが擦れる度、なんとも言えない快感が背筋を駆け登ってくる。 そしてドラゴンはそのままグイッと体を前に滑らすと、その腹で俺のペニスをすり潰していた。 「はあああっ!」 股間を猛烈な快感が襲い、そのほんの1秒足らずの責めに俺はあえなく撃沈していた。 無様に漏らしてしまった熱い精液が下腹部に溜まっていくのを感じる。 「あ・・・はぁ・・・」 ドラゴンは快楽の余韻に悶える俺を満足そうに見下ろすと、精液の溜まった下腹部を長く分厚い舌でペロリと舐め上げた。 何度も何度も白く溜まった精液を舐め取り、きれいにしていく。 その舌にペロペロと舐め上げられる度に、俺はくすぐったさと快感に体を痙攣させていた。 やがて飛び散った精液をすっかりきれいにしてしまうと、ドラゴンが俺の拘束を解き放つ。 だが、俺はまだ体に力が入らなかった。 「私がその気になれば、お前など一瞬でこの通りだ」 そうだ・・・腹でほんの少し刺激を与えられただけで、俺はその快感に屈服したのだ。 「う・・・俺をどうする気だ・・・?」 「そうだな・・・丸1日私の責めを受けて生きていられたら、町に帰してやろう」 「ほ、本当か?」 「もちろん本当だ。財宝も好きなだけ持って行くがよい。だが、もし耐えられなかったときは・・・」 俺はゴクリと唾を飲み込んだ。 「干からびてカラカラになるまで搾り尽くしてくれる」 「そ、そんな・・・」 だがそうこうしているうちに、俺は再びドラゴンに組み敷かれてしまった。 「覚悟はよいな?」 ドラゴンはそう言うと股間に大きく口を開いた膣の中に、俺のペニスをゆっくりと飲み込んだ。 「あ、ちょっ、ちょっと待っ・・・あああっ!」 ドラゴンの暖かい肉襞が俺のペニスを押し包み、やわやわと動いては尋常でない快感を流し込んでくる。 そのあまりの威力に、俺はまともに声を上げることもできずに悶え続けることになった。 「あ・・・は・・・かは・・・」 あっという間に限界を超えた快感に、俺はまたしても白目を剥いてよがり狂わされていた。 先程1度イッたにもかかわらず、最初の5分で立て続けに3度も精を搾り取られる。 「う・・・あ・・・」 この調子ではとても丸1日など持ちそうになかったが、容赦のないドラゴンの責めの前に、俺はどうすることもできなかった。 「あ・・・や・・・やめ・・・」 1時間後、ドラゴンの執拗な責めに何度となく搾り取られ、俺の精液は既に枯れ果てていた。 まだ意識はあったが、視界は超常的な快楽に白く霞み、今にも気を失いそうだ。 「フフフフフ・・・気絶しようと休ませはせんぞ・・・」 「そ・・・んな・・・」 ドラゴンはたとえ俺が気絶したとしても容赦なく搾り尽くす気だ。 つまり、今気を失うということは即ち死を意味していた。 何も出せずに射精の快感にひくついているペニスを、ドラゴンの肉襞が強くしごき上げる。 「はっ・・・あ・・・」 一際強烈な快楽の電流を浴びせられ、俺は押さえつけられた肩を支点に仰け反った。 だが、ドラゴンの膣ががっちりと俺のペニスを咥え込み、根元を強く締めつけたまま先端を変幻自在の肉襞で嬲ってくる。 仰け反ろうにも下手に動くだけでさらなる快楽を味わわされ、俺は声を上げることもできずに悶え狂った。 さらに1時間が経った。俺はもう廃人の一歩手前だろう。ひたすら与えられる絶望的な快楽に、俺は白目を剥きながらなんとか意識だけは保とうと歯を食いしばって耐えていた。 ドラゴンはそんな瀕死の俺を見下ろすと、膣の動きをピタリと止めた。 突然快楽地獄から解放された俺は、もはや焦点も定まらない目でドラゴンを見つめ返した。 「人間如きがよくここまで耐えられるものだな・・・」 ドラゴンが感心したように呟く。 「う・・・あ・・・助け、て・・・」 「だが、それもここまでだ」 ドラゴンは長い間押さえつけていた俺の肩から手を離し、地面に手をついた。 両肩を押しつけていた凶悪な重量が取り払われ、俺はかなり体が自由になった。 もっとも、体を動かす気力などとうに消え果てていたのだが。 ドラゴンは依然として俺のペニスを根元まで膣に飲み込んだまま、少し腰を浮かせた。 「う・・・ま、まさか・・・」 恐ろしい予感に慄く俺の言葉に、ドラゴンはこともなげに答えた。 「そのまさかだ」 ドラゴンの腰がゆっくりと、スローモーションのように前後に動き出した。 恐怖に引き攣る俺の顔を満足そうに見つめたまま、ドラゴンはなおもゆっくりと腰をグラインドさせた。 「ひ・・・い、いやだ・・・」 少しずつ、本当に少しずつ腰の動きが加速していく。それにつられて動く自分の体が、これから味わわされるであろう究極の快楽地獄を予感させる。 だが、俺の快感に対する恐怖心は腰の加速度を遥かに追い越し、壮絶な腰使いに悶絶させられている自分自身の姿を想像させた。 「やめ、やめてくれぇっ!」 たっぷりと焦らすように徐々に腰の動きを加速させるドラゴンに、俺は必死で命乞いするより他になかった。 だが、嗜虐的な笑みを浮かべたドラゴンには、退屈凌ぎの哀れな犠牲者を見逃すつもりなど毛頭なかった。 まだ快感は大して感じなかったが、俺は今度こそ本当に死を覚悟した。 ゆっくりと、だが確実に加速していくドラゴンの腰の動きが、ついに快感を生み出し始めた。 「ああ・・・た、頼む・・・やめて・・・ぐあっ!」 ドラゴンは何度も命乞いを繰り返す俺をチラリと一瞥すると、肉襞で俺のペニスを思い切り締めつけた。 「黙れ」 「ああ・・・あ・・・」 「本当に苦しくなるのはまだまだ先だぞ・・・フフフ・・・」 なおも腰を動かしながら、ドラゴンは俺の乳首に舌を這わせ始めた。 「うあ!」 突如与えられたこそばゆさに、俺は咄嗟にドラゴンの舌を払おうとした。 だが、舌を払ったと思った次の瞬間、ドラゴンの長い舌が腕に巻きついていた。 俺の片腕を捕らえたまま、舌が再び乳首をしゃぶり始めた。 「ひぁあっ!」 俺はもう一方の手で腕に巻きついた舌を引き剥がそうとしたが、そちらの腕にも舌がぎっちりと巻きつけられ、俺は抵抗を封じられた。 「フフフ・・・」 少し腰の動きが速くなった。俺は両腕を舌に絡められ、半分宙吊りにされたような体勢でなおも乳首を弄ばれた。 「うっ、くっ・・・くそ、このはぐぁ!」 胸の小さな突起に注ぎ込まれるくすぐったさに耐えながら舌を振り解こうと力を入れた瞬間、再びペニスが肉襞に押し潰され、根元から念入りにしごき上げられた。 「懲りぬやつめ・・・なんなら今すぐとどめをさしてやってもよいのだぞ?」 やはり、ドラゴンは遊んでいるのだ。その気になればいつでも俺を悶絶死させることなど容易いのに、わざと時間をかけて焦らし、明日の期限ギリギリにとどめをさすつもりなのだ。 だが、抵抗したり反論したりする度に、腰の動きは速くなり、肉襞がペニスを搾った。 このまま黙ってとどめをさされるまでもがき苦しめというのか? だが、両手を舌に絡め取られている今、俺にまともに動かせるのは足だけだった。 これではどうにもならない。俺は反撃を諦めた。 力を抜いて、これから強まってくるだろう快感に耐える準備をする。 「フフフ・・・それでよい」 ドラゴンは俺が反撃を諦めたのを知ると、腰の動きをさらに早めた。 先程からじわりじわりと快感を感じ始めている。そろそろ、本格的な快楽地獄に突入しようとしていた。 空に夕焼けが広がり始めた。腰の動きは既にかなり速くなっており、俺は舌に絡め取られた手を思い切り握り締めて耐えていた。 「そろそろ本気で行くぞ・・・」 ドラゴンがそういうと、腰の動きがいきなり格段に速くなった。 膣に咥えこまれたペニスが肉襞の中で弾け回り、異常なほどの快感をすり込んできた。 「ひいいぃ!」 その明らかな殺意を持った快楽は、恐怖を煽るのには十分だった。 ガクガクと猛烈な早さで前後に振られる腰につられ、俺の体も激しく揺さ振られる。 だが、まだ我慢できる・・・はずだ。 「まだ耐えるか・・・ならばこれはどうだ?」 突然、膣が何度も何度も俺のペニスを押し潰した。 グシュッ、グシャ、ギチュッ、ヌチャ・・・ 「あぐわあぁぁ!」 激しい前後の振動に加えて、左右からペニスをもみくちゃにされて、俺は一気に限界を迎えた。 ドラゴンの膣の中へ、数時間ぶりに精を放つ。 しかも、激しく振られる腰に刺激され続け、なかなか射精が止まらない。 「このまま搾り尽くしてくれるわ」 その言葉と同時に、1つ1つの肉襞がまるで意思を持っているようにペニスに食らいつき、性感帯という性感帯に地獄の快楽を叩き込んだ。 「うああ、や、やめ、あぐっ、ああっ!」 全身が揺さ振られるその振動に、そしてあまりの快感に、言葉が続かない。 急速に意識が遠のいていくのを感じる。そして、ピュッという最後の一滴が搾り出されると同時に、俺は意識を失った。恐らくはもう目覚めることはないというのに・・・ 意外なことに、俺は目が覚めた。薄っすら目を開けると、ドラゴンが俺の顔を間近で覗き込んでいた。 「わっ」 俺はびっくりして思わず飛び起きた。 「よくぞ丸1日、私の責めに耐えたな」 ドラゴンはそう言うと、落胆の色を隠せないまま財宝の山を指差した。 「約束だ。いくらでも好きなものを持って帰るがよい」 「えっ・・・?」 「町までは運んでやろう」 俺は耐えられたのか?あの気が狂うような快楽の嵐を? 外が既に明るくなっていることを考えると、俺は15時間くらい気絶していたはずだ。 その間、ドラゴンは容赦なく俺の抜け殻を蹂躙していたはずなのだ。 俺は自分が生きているのが不思議でたまらなかった。だが、ようやくある1つの理由が思いついた。 「俺が気絶している間・・・休ませてくれたのか?」 ドラゴンはフイと顔を背けると、ボソリと言った。 「・・・気絶した者を嬲っても面白くなかろう」 ドラゴンはそう言ったが、なぜか俺はそれが本心ではないと思った。そして、俺はある決断をした。 「なあ、お前の夫になるっていうのは、もうダメか?」 あまりに意外な、いや、的外れと言った方がいいかもしれない俺の質問に、ドラゴンがクルッと振り向く。 「何を・・・言っておるのだ?」 「一月でいいなら・・・一緒に暮らしてみたい」 その言葉に、ドラゴンはますます不思議な顔をした。 「お前がよいなら私は構わぬぞ」 「なら決まりだな」 突然の翻意に、私は理解に苦しんだ。 今の今まで殺されかけていたというのに、私と暮らしてみたいだと? 全く人間の考えることはわからぬ。 だが・・・望まれて暮らすというのならば、悪い気はせぬな。 「ここで暮らすというのなら、食料を調達しなければなるまい?」 私の現実的な提案に、人間はさらっと言い放った。 「ああ・・・そんなことは後でどうにでもなるさ。それより・・・」 「・・・それより?」 「続きをやらないか?」 私は思わず耳を疑った。 「続き、だと?」 「ああ。あ、でも今度は殺す気でやるのはナシだからな?」 私は思わず噴き出しそうになった。この人間はあまりの快楽に気でも狂ったのか? だが人間はというと、私を仰向けに寝かせ、その上に覆い被さってきた。 私はフゥと溜息をつくと、細かいことを考えるのを止めた。 「仕方ない・・・つきあってやる」 ドラゴンはそう言うと、膣を今まで以上に大きく広げて俺のペニスを飲み込んだ。 「今更後悔しても遅いぞ?」 ドラゴンの肉襞が、強烈な締めつけを開始した。だが、その肉襞の動きには獲物を食らい尽くすような獰猛さではなく、愛しいものを押し包むような優しさがあった。 「ああ・・・はあぁ・・・」 こうして、俺はドラゴンとともに暮らすことになった。 それからの一月、俺がドラゴンとどんな生活を営んだのかは、この手記を読んでいるあなたのご想像にお任せするとしよう・・・ ただしその一月は、俺の人生の中で最高の一月になったということだけ、ここに書き添えておこう。 完 感想 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sengokuhime2-wiki/pages/43.html
r
https://w.atwiki.jp/th_sinkoutaisen/pages/535.html
「暗黒騎士ザイド乱心!?己が存在の意味を我が刃に問え!」 概要戦力 難易度 報酬 ラーニング可能技 対策 概要 戦力 Lv255 Zeid ザイド:ガルカ族 暗黒/忍者 SPアビ開放?×3 血の代償×3 空蝉×3 難易度 報酬 名声 450000 ラーニング可能技 対策 暗黒+ブラッドウェポンのデメリットを無くした超火力と空蝉による3回回避を併せ持ち、それを毎ラウンド実行する強敵。 ヴァナディールマーチバンドでのブラッドウェポンは行動後HP全回復のため、インビンシブルや空蝉でダメージを無効化しても暗黒による副作用の隙を突くことは不可。 通常攻撃が掠っただけでメイン盾すら粉砕されかねないので、魔物のララバイや影縫い等でザイドを一度も行動させなくする事が重要。
https://w.atwiki.jp/16seiten/pages/74.html
四堂家の四畳二間の不釣合いに大きなテレビの置かれた一室では、丸ちゃぶ台を囲み 春風を除いた三人で緊急家族会議が開かれていた 「それにしても春風姉には困ったよね~」 「そうだな犬や猫ならまだしも…」 「この前なんかカジキマグロだよ!どこから拾ってくるっていうのよ、それも生きてるのなんて。 ていうかはじめて見たよ生カジキマグロ。おまえは松方弘樹かよって、まったく」 「ああ、アレはおいしかったな」 「うん、あんな大きなお魚さんお料理するのはじめてでした」 「そうそう、こう脂が乗って…って話が違うでしょ!」 秋奈がのりツッコミをみせるが 「冗談はこのくらいにしておいて、春風の拾い癖は本気でどうにかしないといけないな」 夏夜が話をもとに戻してしまう 「でも春風お姉ちゃんには悪気は無いんですし…」 「冬音がそうやって甘やかすから春風が反省しないんだぞ」 「でもでもそれが春風お姉ちゃんのいい所ですし…」 冬音の語尾が小さくなっていく 「まあ確かに冬音の言うとおりでもあるんだがな」 そう言って夏夜は冬音の頭を優しく撫る 「おーいそこ、私は華麗にスルーですか」 少し泣く 「そういえば春風お姉ちゃん朝からいないけどどうしたのかな」 「「「まさかっ!!!」」」 ガラガラガラ~、春風が帰ってきた 「ただいまぁ~」 「ちょっ春風姉、どこいってたのよ…ってあれ、何も持ってないの?」 「あのねぇ~この前お散歩に出かけたときにねぇ、縄を掛けるのにちょうどいい木を 見つけたからぁそこにいってたのよぉ~」 「だからその自殺縄持ち歩くのやめろっていってるだろ、春風」 「春風お姉ちゃん死んじゃ駄目ですー」 冬音が春風の胸に抱きつくとなにか小さいものにあたった 「あれ?春風お姉ちゃん何か持ってるのですか?」 「あーやっぱり何かもって帰ってきたのかー」 春風はピンクのカーディガンの下にかくしていたそれを三人にみせた 背中に小さな羽の生えた尻尾の先が白い黄色いライオンの子供だ 大きさは子猫ほどで、気を失っているのか眠っている 「子猫がねぇ怪我してて倒れてたのぉ。可哀そうだからニャン吉、飼っちゃだめぇ?」 「駄目、ニャン吉って何よ」 「お願いよぉ、ニャン吾郎飼っちゃだめぇ?」 「駄目、だからニャン吾郎って何よ。そもそも自分の面倒すらみられないってのに」 「お願いぃ、ニャンコ先せ(ry」 そんな二人のやり取りと子ライオンを夏夜は思いつめた顔で見ていた 「どうしたんですが夏夜お姉ちゃん?」 「いや、その子猫どこかで見たことがあるような気がするんだが…そうだ!いや、まさか!?」 「なによ夏夜姉急に大きな声なんか出して」 「おい秋奈、冬音ちょっとこっちへ来い」 春風を玄関に残し三人は部屋にもどった 「あの子猫は裏三位のケルヴィム・ケルベロスさんの擬体だ」 「それマジなの?上位の人じゃない」 「間違いない、この『月刊・十六聖天』にも載っている」 「あ…ホントだ。それよりこの月刊・十六聖天って何?はじめて見た」 「!」 (しまった!私のBL漫画が連載されてるから秘密にしていたんだった) あせる夏夜、話題を変える 「そ、そんなことは今はどうでもいいだろう!、考えるべきはこれからのことだ!!」 「わ、私は飼いたいですけど…(小さくて可愛すぎです!)、どうしましょう夏夜お姉ちゃん」 「そうだな。私達も関係者である以上無視することはできないし、事情がはっりするまで様子を見よう」 「うん、わかりました(やりましたです!!)」 春風が部屋に入ってきた 「三人でどうしたのよぉ、おねぇちゃん淋しいわぁ」 「えっあ、そ、そのケルベロ…子猫飼ってもいいって」 「ほんとぉ~よかったねニャン太ぁ~」 春風は嬉しそうにケルベロスを抱きしめた 「でもその名前のセンスはどうかと思うぞ」 「じゃ、じゃあケロちゃんていうのはどうでしょう?」 「春風姉のに比べればいいんじゃない、何かどこかで聞いたことがある名前っぽいけど」 「よろしくねぇケロちゃん」 そしてもう一度包み込むように優しく抱きしめた こうして四堂家に新しい出会いが訪れたのであった 四堂家の明後日はどっちだ? なんだか、暖かくて心地よい感じだ… そうだあの後気を失ってしまったのだな… 神獣ケルヴィム・ケルベロスともあろうこの私が… だが、まだもう少しこのままでもいい… 次郎に会いたい… 次郎は今どうしているだろうか… ~四堂家の受難・邂逅編 完~
https://w.atwiki.jp/smithkeion/pages/763.html
バキバキ範馬刃牙 概要 桜珈琲三国ヶ丘店で働いており、夕方5時以降に行くと会えるらしい。2023年度新歓ライブでさわやか泉ヶ丘店を出店した。 桜珈琲のクリームブリュレがまじでうまい。←すいません、終了しました(バキより) 1回生の終わりにゴロリの適当な言葉で唐突に入部を決意、2回生より少しタイミングで入部し、先輩ヅラをかます。 目が悪すぎる、とら長とおばちゃんを見間違えたことがある。 彼女とおばちゃんを見間違えてしまい、駅のホームで線路側に立っていた彼女と位置を変えるため誤っておばちゃんの背中を触ってしまう。そろそろ捕まれ。 基本大学で見かけてもこちらに気づいてくれない。 こいつに手を振っても気づかれない、無視されてるのかもしれない。 驚くほどにダンスが下手、足がいつもげてもおかしくない。 実は軽音部地雷処理班の隊員だった。 最近目撃情報が相次いでおり、ディズニーの女子トイレでも見掛けたことがあるとの噂がある。避難訓練に目撃情報有。 強い言葉に弱い、心はちいかわ でも言葉は強い、最近特に強い 見た目は男子 中身はかわいい 雑コラ職人(一人前) 睡眠を妨害した時の機嫌があまりにも悪くて怖いです 2月8日ショコラに擬態しゴロリのアルバイト先のスタバに行った疑惑がかけられている。 バキバキングダムの王 城主 コークオン飽きてそう バキ童!!!!!!!! 別名集 パキパキ範馬パキ ぐにょぐにょ範馬ぐにょ ぐちゃぐちゃ範馬ぐちゃ 目バキバキ範馬バキ バキバキ単位バキ(ギリギリ単位ギリ) チャラチャラ範馬チャラ ウホウホ範馬ウホ ロボロボ範馬ロボ バキボキ ベキベキ ボッキボキ イライラ範馬イラ ブサブサ範馬ブサ 蛙 ケロケロ範馬ケロ キショキショ範馬キショ 脇脇範馬脇 ピコピコハンマーピコ ツタツタ範馬刃牙
https://w.atwiki.jp/dxhourai/pages/66.html
調子に乗って適当に作りました。変えたいところとかあれば勝手にどうぞ。 使用も構いません。……誰か使うのかこれ? 誰か抜けてたらごめんなさい;; ジャームで、倒されてしまった人は入れてません。 1D100(ROC) 解説 対象 01~05 自身 彼にはつい、自分を重ね合わせてしまう。 成瀬歩美葉風真夜 06~10 師匠 あなたは彼から様々なことを学んだ。 加賀山杏里 11~15 保護者 彼のことを本当の家族のように感じている。 東方丈二美並香織 16~20 恩人 彼に恩を受けたことがある。 鳴神隆生アニス・キーネ 21~25 主人 忠誠をささげるかはともかく、彼に仕えている。 春日愛理水橋麻耶 26~30 借り 彼には借りがある。ソレは、まだ生きている。 加賀谷彰人東方則之 31~35 いいひと 態度や言葉を見る限り、信頼できそうだ。 斉藤伊織狛井篠乃 36~40 家族 家族と呼べるような付き合いをしている。 斉藤香織三宅彰子 41~45 友人 彼とはウマが合う。 東方丈二篠原勝己 46~50 同志 彼とは目的の達成を目指す同志だ。 零神谷燐 51~55 ビジネス 彼とはビジネス上のパートナーだ。 水橋麻耶福嶋九十九 56~60 同行者 何度か、行動を共にしたことがある。 嵐山聖烏丸空 61~65 忘却 どっかであったような気がするんだが。 鷹崎彰人メリー 66~70 慕情 彼を慕っている。心に秘めた切ない思いを。 新条梢渡良瀬遼子 71~75 貸し 彼には貸しがある。それは、まだ生きている。 水城志郎辰巳狛江 76~80 幼子 彼を見ていると、保護欲がわき上がる。 茅原千草春日愛理 81~85 腐れ縁 彼を昔から知ってるし、今も何かにつけて関わりあう。 狛井武彦天宮比奈子 86~90 秘密 二人だけの秘密。 茅原千草零 91~95 好敵手 力を比べあう仲であり、その感情が一番大きい。 狛井篠乃辰巳狛江 96~100 殺意 彼を見ていると、黒い感情が心を染める。 荒島夷隅 101 任意 好きにしなさい。 任意 うめえwww 早速使おう。自分のPCが出たら無かった事にしよう -- あいなめ (2011-01-22 17 30 35) もはや、狛井兄が義妹に手を出してるのは周知でいいんじゃなイカ? -- スーツ (2011-01-22 23 04 34) 名前 コメント 以下、みりん主観によるNWD66で61以降の雰囲気。 みりんの印象と、PC紹介欄を見て創造。気に入らない点があると思いますので適当に修正してください(`・ω・´) 1D100(ROC) 解説 対象 01~05 象徴 まるで物語の主人公のような彼に惹かれている。 東方丈二 06~10 不審 彼の態度、信頼していい物なのか? 零 11~15 仕事 彼と共に仕事をしたことが何回かある。 嵐山聖 16~20 恐怖 彼の頼みごとを本能的に断れない。 鳴神隆生 21~25 庇護 遠くで見てるだけならかわいいなあもう。 茅原千草 26~30 協力 こいつとなら、上手にやっていける気がする。 加賀谷彰人 31~35 天災 どうしてこうなった! 春日愛理 36~40 信用 あ、ごめん。これもやっておいて♪ 斉藤伊織 41~45 違和感 ただならぬ考えを持ってるのは、この子? 斎藤香織 46~50 憑き わんわんお! 天原アキ 51~55 同情 彼の気持ち、わからないわけでもない。 葉風真夜 56~60 ファン マイナーながらも先生の作品、大好きです! 鷹崎彰人 61~65 好意 せんぱーい、俺だー!カバーリングしてくれ! 新条梢 66~70 同志 引きこもって研究楽しいです。 加賀山杏里 71~75 期待 色々あったけど、何とかやってくれる…かな? 成瀬歩美 76~80 支援? なんというか、生温かい目で見る感じ。 狛井篠乃 81~85 知人 まーた胴着姿だよこいつ。 狛井武彦 86~90 信頼 良くも悪くも信頼できる。腹の探り合いが前提。 水城志郎 91~95 服従 彼女の言動に背筋が凍る思いが…何かされてる。 水橋麻耶 96~100 諦観 ほっとけば気づくかな。 天宮比奈子 101 任意 好きにしなさい。 任意
https://w.atwiki.jp/wiki15_you/pages/261.html
ある日の邂逅 (2006/12/16) ある日ミュークトを訪れた渚は、ナハトという男と出会う。 ナハト、と名乗ったその人は、かつての恋人で、(彼女の時空では)死んだはずのナイトアイであった。 (補足:ナハトは「ナイトアイが生き残っている」というif世界、つまりパレルワールドの人) 渚:(ぴし、と動きが止まる。へらへらしてた表情も消えて素な顔になる。ぽかーん、って感じ) ナハト:は、ははは、何、か……? ナハト:あの……大丈夫ですか……?(手をヒラヒラ) 渚:(呆けた表情のまま、ぽろぽろと涙を流し始める) 渚:ひゃわ!?(我に返り) えっと、わわわ!(自分が泣いてることに気付いてぱたぱたと慌てている) ナハト:大丈夫ですか? 私、何か? 渚:いえいえ何も!? けどなんか勝手に涙がというか、えっとその、ごめんなさい!?(混乱中。涙は止まらず) ナハト:……すみません。来るべきではない、そう思っていたんですが。 渚:く、来るべきではない、って……?(おそるおそる) ナハト:アナタに……会いそうだったから。 渚:それって、その……(ためらうように一呼吸おいて) どういう、意味ですか?(一歩近づく) ナハト:……アナタの涙。それが、理由です。 渚:(むかっ、という感じの表情になって) 全ッ然意味がわかんないっ! かっこつけてないで解るように言ってよ!(更に近づく。んでぐい、と胸倉掴む) ナハト:……なら解りやすく言いましょうか。私はアナタを泣かせたくなかった。そしてアナタは泣いていた。(胸倉掴まれたまま、見下ろす感じ) 渚:それじゃあ、全然わかんない(俯いて肩震わせて) わかんないよ……だって、私は、……会いたかった、もの(とすん、と胸倉掴んでる自分の手に重ねる感じで頭をくっつける) 渚:うん……(ぎゅ、と服にしがみつくよーにしてぼろぼろ泣く) ナハト:本当に綺麗になりましたね。男が黙っちゃいませんよ? 渚:えへへ…… そう、かな?(にへら、と、涙浮かべたままで笑う)(あ、顔上げて、ね↓) ナハト:そうですよ。本当に綺麗。(にこっと笑って)私はもうすっかり、オッサンですけどね。 渚:そ、そんなコトないよっ! ナイトアイさんもまだまだ全然カッコ…… って、えと、ナイトアイさん、で、いいんだよね……?(おそるおそる。つーか今更?) ナハト:……その名前で呼ばれるのは久しぶりですね。あの後、あの名前は捨てましたから。 渚:そうなの? えと、じゃあ、そう呼んだらダメかな……(ぷちしゅんとなって) ナハト:ふふ、そう言われると、許可しない訳がないですよ。 渚:えへへ…… ナイトアイ、さん。(確認するよーに呟く) 渚:(ナハトさんの胸元辺りにぴとっとくっついて見上げてる姿勢) ナハト:それです、ね。(にこっと>渚さん 渚:(嬉しそうに笑い返して) えっと、その、お願いがあるのデスが(真剣な顔になって) ナハト:はい、何でしょうか?(真剣な顔で) 渚:えっと、その……(ちょっと頬を赤くして照れながら)……抱きしめて、ほしーです。(ぎゅー、と服を握ってる手に力が入る) ナハト:……(にこっと笑って)えぇ。喜んで。(きゅっ、と抱きしめ) 渚:ひゃわ……(顔を更に赤くする。でも服掴んでた手を離してナハトさんの背中に回す)……えへへへ。(うれしそーに笑って、ぎゅ、と抱きしめ返す) ナハト:(髪の毛を撫でながら、覚えてくれててよかったなー、みたいなこと考えてる) 渚:ねぇ、ナイトアイさん、これって、夢、なのかなぁ……?(むぎゅー、と抱きついたままで。特に寂しそうとかではなく、ふとした疑問、みたいな感じで) ナハト:夢……かもしれませんが、大丈夫。ちゃんと抱かれてる感覚が、ありますから。 渚:えへへ、そーだね。それに、もし夢だったとしても、いーかな、すっごくシアワセだから。(すりすり) 渚:にゃー……(すりすりしつつ幸せオーラを放っている。ナハトさん以外の存在は目に入っていない) ナハト:……不味い、時間ですね。(するり、と腕から抜けて) 渚:ふぇ……?(きょとん、と) ナハト:時間なんですよ。すみません、ね。(頭を下げて) 渚:あ、いえその、それなら仕方ないですよねっ。(ぱたぱた) ナハト:(つかつかと出口にハーゼと一緒に歩いていく) 渚:あ、えっと、あのっ!(声をやや大きくして) ナハト:(出口前でぴたり、と足を止め、ゆっくりと振り返る)また、逢いましょう。(にこっと笑って) 渚:(一瞬ぽけっとして) ……はいっ!(満面の笑みで) 渚:はー……(頬に両手を当ててぼーっとしている) ナハト:(出口から大分離れたところで、どさりと倒れる。慌てて駆け寄るハーゼ) ナハト:(大丈夫、と告げた後、ハーゼの肩を借りて、そのまま帰っていく) 渚:また、逢いましょう……(口の中で確認するよーに呟く) ……えへへ。(頬を緩ませる) ちなみにその後、ナハトさんことifVerナイトアイさんはミュークトに来ることはありませんでした。 ナイナギBADEND妄想へと続く! 関連キャラクター 渚 ナイトアイ