約 45,018 件
https://w.atwiki.jp/chaosdrama/pages/3722.html
《隙間録 邂逅編:エリノラさんの受難》 どうも。巨塔ツアー(笑)の案内を務めさせて頂いてますエリノラです。 「おーい、エリノラちゃん木の実取ってきてー」 エリノラ「うん、わかったー!」 これも案内という業務の一部だから…新緑の候、塔の周囲に生い茂っている木々たちも美味しそうな果実を実らせる頃です。実際に美味しいんだから。 「ねぇエリノラ、ちょっと街行きたいから道教えて」 エリノラ「えっとね~、まずここからあっちに真っ直ぐ進んで―――」 いや案内だけど。巨塔の案内人なんだけど。ま、まあ、下手をすれば迷っちゃうからね。結構森の奥地にあるから、塔。 「お風呂はー?エリノラー?」 エリノラ「お風呂?あそこにドラム缶あるから川の水沸かして入ってー!」 あ、案内……いや、こんなところにお風呂とかあると思ってるの? 「トイレどこだっけ、つかあったっけ」 エリノラ「はいはーい!お手洗いはそっち!いやそっちじゃなくてあっちだよ!!」(手作り) 疑問に思うくらいなら聞かないで!まぁあるけど!ていうか案内させて! 「男と一緒に寝たくないんだけどどこか個別の寝室とかないの?」 エリノラ「え、えっとね!今作った!ちょっと木材と布使って即席で作ったから!隔てるやつ!!これで我慢してね!!!」 知るか!中学生じゃあるまいしそのくらい気にしないでよ!ていうかお家に帰りなさい!! 「エリノラー」 「エリノラ」 「エリノ―――――。」 エリノラ「はぁ……(ゲッソリ)」 みんな、アレだ。 私のことを便利な使用人か何かと勘違いしているのかもしれない。 夜になると街へ帰っていく人もいるけれど、最近はここの生活も快適になっていってるから(主に私のおかげ)混沌の巨塔で寝泊まりする人も少なくない。 一度本当に全滅でもしてお灸を据えてやりたいところだね。 エリノラ「ふう、こんな皆を100層までエスコートしなきゃダメなのか~……」 声に出して悪態をついてみたがそれも虚しいもので、私は両膝を抱いて床に視線を落とした。 エリノラ「でもまあ、実力はそこそこあるわけだし……」 皆となら天辺からの景色を見てもいい気も、する。…のは確かだ。 それもこれも全部、5層の様子を見てから決めても遅くはないかもね。 私、エリノラの受難はまだまだ始まったばかり。これから待ち受ける"異変"なんて知る由もなかったのだから。 +...
https://w.atwiki.jp/anirowakojinn/pages/3196.html
薔薇乙女(ローゼンメイデン)。 偉大なる人形師ローゼンに生み出された七体の気高き人形たち。 第一ドール・水銀燈。 第三ドール・翠星石。 第五ドール・真紅。 不幸にも、殺し合い(バトルロワイアル)に招かれた人形たち。 戦う為に――――『父(ローゼン)』に認められる為に生み出され、悲壮なる使命を帯びた気高き彼女たちにとっては、きっと最大の屈辱だろう。 しかし、元を辿れば彼女たちの宿命はこの状況とそう変わらない。 アリスゲーム。七体の人形たちの戦い、残れるのは一体だけ。 実際、それはバトルロワイアルとさほど違わないだろう。だが、彼女たちにはプライドというものがある。彼女たちが神聖視する『アリスゲーム』の改変―――――否、彼女たちにとっては改悪された『バトルロワイアル』自体が薔薇乙女の存在に対する侮辱なのだろう。 さあ、三体の人形にはそれぞれ個性がある。 『第一』は気高く、残忍な面を持つ。 『第三』は気高く、良識的。 『第五』は気高く、大人びている。 彼女たちは殺し合いに怒るだろうが、『どう動くか』はまた別だ。 殺し合いにて散ることは、最大の悲願『父に認められる』が叶わなくなるのだから。 自らの誇りを優先するか、悲願の達成を優先するか。 三体の人形たちの物語(バトルロワイアル)――――――開幕。 □ 滝口優一郎は、当惑していた。 彼にとっては二度目の経験となる『プログラム』――――――。 だが、二度目の『プログラム』に臨むなら、まず一度目の『プログラム』を越えなければならない。優勝でも脱出でもして、とにかく生還しなければならない。 そう考えてみると、滝口が二度目に臨める道理は無いのだ。 滝口優一郎は、一度目の『プログラム』にて死亡した。 相馬光子を信頼し続け、最後まで彼女を信じて逝った。 ―――なら、此処にいる自分は何だ? 人は死んだら生き返らない。だが、現に自分は生き返っている。 この矛盾を解決できる明確な『解』を滝口は持っていないし、考えられない。 アニメ好きの気弱な一中学生の彼にはこの状況はあまりに非常識すぎた。 それでも、彼は殺し合いに乗ろうという考えには至らなかった。 殺し合いは間違っている、と彼の中の正義は主張する。 綺麗事でも理想論でも、そこだけは譲れない。 彼は甘い。また殺し合いに乗っている者をかばい、結果的に殺されるかもしれない。 だが、きっと彼は後悔だけはしないのだろう。 むしろ、目の前で誰かに死なれて、守れなかった方が悔やむかもしれない。 滝口優一郎はそんな男だ。 「うわ……参加者の数が多いなあ……」 140人以上という圧倒的な人数。年代や国籍を問わずに集められたのか、様々な容姿、名前の参加者たちの名前が所狭しと名簿に並んでいる。 知り合いは三人。 クラスメイトの七原秋也、桐山和雄、川田章吾。 彼の記憶では、まだ三人とも生存していた筈だ。やはり、滝口だけはイレギュラー。 ただ、その件に関して深く考えていても無駄だと彼は悟っていた。 それより、彼には一つ疑問がある。 滝口は決して無知ではない、大東亜共和国の行っている『プログラム』の存在と目的くらいは知っているし、前回の『プログラム』のルールだって覚えている。 重要なのは、これが大東亜のものかどうかということだ。 大東亜は閉鎖的な国だ。国交のある国はそう多くないし、仲が悪い国とは本当に仲が悪い。そして、『プログラム』は大東亜の行う演習なのだ。 なら、名簿に洋名があるのはおかしい。 わざわざ他国を巻き込むほど、大東亜はオープンな国ではないのだ。 なら、これは何だ? このルール。方式。どう考えても滝口自身が体験した殺し合いだった。 即ち、『プログラム』。 しかし、これは明らかに趣が異なる。この殺し合いは『演習』ではなく『主催側の娯楽』とでも言うかのように、あの主催者は振る舞っていた。 模倣。 テロリズム思想を抱えた異常者によるプログラムの、コピー。 滝口優一郎は特に優れた頭を持ってはいないが、考察した結果だ。 とはいえ。いくら考察したところで、滝口一人に解決できるほどの力は無い。 結果、誰か仲間にして行動するのが最善だろう。 クラスメイトの七原秋也は間違いなく頼れるし、川田と桐山も怖い奴等ではあったが、滝口はきっと仲間になってくれると高をくくっていた。 不幸にも。滝口優一郎は前回の『プログラム』で桐山、川田に遭遇していない。 川田はともかく、桐山のスタンスを知らないというのは痛い。 感情の虚ろな、あまりに空虚な殺人鬼としての桐山和雄を。 安直に、クラスメイトたちは信頼できると考えてしまった。 一人は殺し合いに乗り。一人は誰かを守るために躊躇しない危険人物。 何も知らずに、滝口はマップを暢気に眺める。 どうも彼が今居るエリアはE-1・浜辺エリアのようだった。 『ようだった』も何もない、辺り一面は砂浜なのだから。 特にここに用はないから、他のエリアで人を探そう―――と、一歩踏み出し。 そこで、ズボンの裾を小さな力で引かれた。 予想外。 滝口は尻餅をついてしまうが、見たのはあまりにも非常識な存在。 茶色の綺麗な髪に、左右で異なる色のオッドアイ。優美なドレス。 可愛らしい顔。まだあどけなさが残るが。 しかし、それら全てを一気に宇宙の遥か彼方まで吹き飛ばしてしまうほどのインパクト。その可愛らしい少女の体駆は、滝口の膝より少し低いくらい―――小人のように小さかった。 「……人形が、喋――――!?」 「もうちょっと気の利いた台詞があるだろですぅ」 文法的にかなり怪しい喋りだった。 どうも怪談に出てくるような人形ではなく、会話は出来るようだ。 西洋風のドール。 買えばそこそこに値が張るアンティークにも見える。 彼女こそは薔薇乙女(ローゼンメイデン)第三ドール・翠星石。 『庭師』の片割れ・『庭師の如雨露』を持つ人形。 生まれながらに戦いの宿命を背負った気高き乙女である。 滝口はどう声を掛けていいものか多少迷ったが、どうも敵意は無いらしい。 「僕は滝口優一郎っていうんだけど……君も、参加者なのかな?」 「勿論ですぅ」 何を当たり前のことを、とでも言いたげに、彼女は頷く。 そして次の瞬間には体中で怒りを顕していた。 「あの性悪極悪女!!これは私達(ドール)に対する侮辱ですぅ!!」 アリスゲームの模倣。 滝口は『プログラム』の模倣だと認識したが、翠星石にとっては神聖なるアリスゲームを汚す模倣でしかなかった。それに、オリジナルを呼ぶというのは最大の侮蔑だ。 翠星石の怒りは治まる気配が無い。 何とか宥めようとするが、まさに焼け石に水。 どうも、殺し合いに乗る気はないらしいが。このままでは冷静さを失っていて危険かもしれない――――まず、これでは会話にならない。 とりあえず落ち着かせようと取り出したのは、何故か支給されていたハンバーグの入った皿だった。どんな原理か、その形どころか上に乗っている花形の目玉焼きもちっとも崩れてはいない。 それをちらり、と見て翠星石は一瞬で顔色を変えた。 「は、花丸ハンバーグですぅ!?」 目が輝く、というのは言いえて妙の表現だと滝口は知った。 一緒に入っていたフォークとナイフ。 それを手渡すと、可愛らしいドールは怒りも忘れて花丸ハンバーグとやらに喰らいつき、あっという間に完食してしまった。 幸い機嫌は直ったらしく、今なら話ができそうだ。 「翠星石ちゃん、だったっけ。君の友達は誰か参加してるのかい?」 翠星石はこくり、と頷き、デイバックの中から名簿を取り出す。 そして、連続して二つの名前を指した。 『水銀燈』『真紅』。 変わった、人形にしてもかなり変わった名前だと滝口は思った。 しかし名前を指す時、明らかに浮かべる表情が違った。 『水銀燈』の時にはあからさまに嫌そうな、忌々しそうな顔。 『真紅』の時にはわくわくしたような楽しそうな顔。 「『水銀燈』っていう子とは、仲が悪いの?」 「最低最悪に危ない奴ですぅ」 どうも機嫌を損ねてしまいそうだったので滝口は深くは追求しなかった。 ただ、翠星石が楽しそうに指した『真紅』は信用できそうだ。 滝口優一郎が最初に得た仲間は、不思議で生意気な人形だった。 【深夜/E-1】 【滝口優一郎@バトル・ロワイアル】 [状態]健康 [所持品]空の皿、不明支給品 [思考・行動] 0 殺し合いはしない。 1 七原くん、桐山くん、川田くん、『真紅』を探す。 2 翠星石ちゃんと行動。仲間を集める。 ※死亡後からの参加です 【翠星石@Rozen Maiden】 [状態]健康 [所持品]不明支給品2 [思考・行動] 0 殺し合いなんて御免ですぅ 1 真紅を探す。 2 水銀燈には気を付けるが、一応探してみたい ※七巻終了後からの参加です きぼう――――hope――― 投下順 走り出した想いは何時までも―――― GAME START 滝口優一郎 [[]] GAME START 翠星石 [[]]
https://w.atwiki.jp/yuina/pages/192.html
「シア、あなたこんなところにいたの!?」 港町フローナの乗船場。 断続的に纏まった数の支援士を北部に送る船の前で、一人のバードの女性が、一匹のフロストファングと一人の女の子を傍らにして、戦いに赴く支援士と自警団のナイト達を見送っていた。 「エルナ。 それに……ヴァイさん、リスティ……そうですか、貴方達も行くのですね」 彼女の前に立つのは、リエステールのカーディアルトであるエルナ。 『アルティナ』の記憶と力を継ぐ少女、リスティ。 そして、聖女の守り手のブレイブマスター、ヴァイ。 「おおっ、美人のカーディアルト発見! もしやお嬢さんも北へ?」 ……加えて、相変わらずシリアスな状況にのりきれない、というよりはのるつもりもないらしいセイクリッドのグリッツ。 ヴァイはその一瞬の行動を目にして、はぁ、とあきらめたように溜息をついていた。 「いえ、私にはこの子たちがいますので……ここで、皆さんの無事をお祈りしています」 シアはグリッツの態度の意味を分かっていながら受け流しているのか、すこし心苦しそうに微笑んで、そう口にする。 その横にいる一人と一匹―ユキと銀牙は、四人の視線を感じたのか、ぺこりと頭を下げていた。 「グリッツ、お嬢さんとか言ってるけど、シアはあなたより年上よ」 「何!? こんなにお若いのに!?」 「……こう見えても成人してますから」 苦笑した様子のエルナのセリフに反応するグリッツのセリフに、シアはなにやら落ち込んだような空気を纏いながら、そう付け加える。 ……歳より若く見られる事が悩みなのだろうか。 「―……」 そんな調子のシアの身体を、ぽんぽん、と呼びかけるように叩くユキ。 それに気が付いたシアがそちらへと目を向けると、さささっと何かを訴えるように両手を動かした。 口が聞けない、耳が効かない、などという相手への会話手段である、手話というものだろう。 「……そうですね、今はそれどころではありませんでした」 「……なんて言ってたんですか?」 「いえ…”それより、もうすぐ次の船がでる時間だよ”と」 見ると、ルナータへの船の前に立っている案内人が、そろそろ出港する、と大きな声で叫び、港中にいる支援士達に呼びかけていた。 「あらら、もう少しゆっくり話でもしたかったんだけどね」 「エルナさん、今はそんな場合じゃないだろう」 「そうですよ。 シアさん……私、あなたの歌が大好きですから、絶対戻ってきますね」 「歌だって? すごいな、俺も貴女のその美声で、歌を聞きたいくらいだ」 「グリッツ、とりあえず時間が無いから黙っとけ」 ナンパ体質は前々から知っているので慣れたものなのだが、状況が状況だけにあまり容認はできない。 たまりかねたらしいヴァイはその襟首を引っ張るようにして一足先に船へと向かっていった。 「ええ、私も、貴方達に聞いていただけるととても幸せです。 ……ここで皆さんの帰りを待っています、ですから、絶対に帰ってきてくださいね」
https://w.atwiki.jp/bamboo-couple/pages/433.html
888 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/04(日) 17 31 49 ID olWC3X0N それがこの前のピンナップです 非常勤とはいえ教師なのでコジローも一緒に沖縄へ 896 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/04(日) 18 52 57 ID Cc++3Kml 888 3年になったら受験があるってんで、ウチの学校は2年の時に修学旅行に行った つまり下手するとアニメはコジロー失踪中にw 44 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/05/05(月) 13 02 42 ID 1yHBzd7D 前スレ 896 サヤ「いやー、何度来ても京都はいいねー!町並みは綺麗だし、美味しいものもいっぱいあるし」 キリノ「…」 サヤ『まだ落ち込んでるんだ…、修学旅行がいい気晴らしになればと思ったけど、 やっぱりコジロー先生が一緒じゃないとね…』 キリノ「サヤ…」 サヤ「ん?」 キリノ「コジロー先生のお友達の、ダン君みたいな人に聞いたんだけど、 先生しばらく蟹漁の船乗って仕事してたんだって。 それからどこに行ったのかは、そのお友達にも分からないんだけど、 いつも剣道部のこと、楽しそうに話してたって、 片時も、私たちのこと忘れてないって…」 サヤ「キリノ…」 キリノ「だから先生も、いつでも室江高校に戻ってこれるように、 今もどこかで頑張ってると思うんだ、剣道も、お仕事も。」 サヤ「…うん!そうだよキリノ!その時になって私たちが落ち込んでたら、 コジロー先生だってきっとがっかりするよ! だからさ、今日は何もかも忘れてパーっと楽しもうよ」 キリノ「うん!」 サヤ「あーあった、ここだよここ!ここの三色団子が物凄く美味しいんだって」 キリノ「…」 サヤ「ん?どしたのキリノ?」 キリノ「今、コジロー先生の声が聞こえたような気がした」 店員「へい~、お待ち~ご注文の品でございます~」 サヤ「わーいやっと、ってあれ?私たちが頼んだのは三色団子だよ、なんで五色? それにおまんじゅう三つなんて頼んでません!」 店員「へ、へい、それはサービスでございます~」 サヤ「あっ、こら、お盆で隠してないで顔見せなさい!ちょっと店員さんーっ! あ~あ行っちゃった、なんなんだろありゃ、まあサービスだってんなら、 ってキリノ、何泣いてるの!もうワケワカランっ!」 キリノ「………。 ヘヘヘ、何でもないよサヤ、でもこれは後で三倍返ししないとねっ」 サヤ「???」 コジロー「ふぅ~、危うくばれる所だった、なんであいつらがこんな所に…」 店主「おい新入り、なんだか知らんが差額はお前の給料から引いとくからな」
https://w.atwiki.jp/hosituba/pages/593.html
https://w.atwiki.jp/sig-suer220/pages/110.html
玲音@SD: こんばんは。こちらはいつでも始められますので、そちらが良ければ呼んでください。 姫野美月@SOU こちらは開始可能です。姫野のキャラ作成できていませんが、成功要素なしでもOKですか? 玲音@SD: そうですね……多分必要ないと思います。 玲音@SD: それと、嘉田塚の葬式をやりたいと思ってるんですが、それが今回のコミュゲーと干渉して問題になるようなことはありますか? 姫野美月@SOU ありませんよー 玲音@SD: 了解です。さすがにPCとしての心の切り替えは必要と思いまして。 では、改めて状況などなど教えてくださいまし。 姫野美月@SOU はい。 今回の目的は姫野のペルソナ覚醒です 玲音@SD: はい。 姫野美月@SOU 具体的にはこれでいいんだの最後の伏線、意志を継ぐことを決意させます。 玲音@SD: では、嘉田塚相手のコミュになりますね。 姫野美月@SOU ええ。で状況と流れですが 【状況】 あの事件以降、姫野のペルソナは暴走の兆候を見せていない 姫野は現在病院の一室で空を見ながら日々をすごしている 【流れ】 姫野、夢の中でベルベットルームへ ベルベットルームにて嘉田塚と再開と離別 決意、嘉田塚の契約者の鍵を引き継ぐ ペルソナ覚醒 こんなかんじでいきます。 玲音@SD: ふむふむ。これはこちらの難度が高そうだw 姫野美月@SOU かだっちの最後よろしくおねがいします(笑 玲音@SD: 嘉田塚としては、結局どうだったんでしょう? やはり、罪の意識が大きすぎたんでしょうか? 姫野美月@SOU ええ、罪の意識が大きかったですね。 玲音@SD: なるほど…… 姫野美月@SOU で、姫野事態のペルソナ制御に嘉田塚が力になれたという設定が成り立つなら それで罪の意識はだいぶ和らぐと思います。 ま、そうでなくても彼、満足してはいると思いますが。 玲音@SD: そうですね……まず、嘉田塚との再会を描くことは可能です。 ただし、原則としてこの世界では、死者との再会は叶いません。 玲音@SD: つまり、嘉田塚自身はもういません。 姫野美月@SOU はい 玲音@SD: その上で、つまり姫野から見てどうかということで言うならば、再会は可能だと思います。 それでいいでしょうか? 姫野美月@SOU む。となると、過去を振り返る感じになるのですか? 玲音@SD: それは姫野次第になります。 つまり、美しい流れでケリがつけられるのか、迷いながらも継ぐことになるのかは、約束できません。 姫野美月@SOU なるほど。それなら中途半端に嘉田塚出すのは悪手だなぁ コミュ相手をベルベットルームの主イゴールにすることは可能ですか? (イゴールから契約者の鍵を引き継ぐ形 玲音@SD: 可能ですが……継ぐという意味で言うなら、嘉田塚とのコミュにケリをつけてほしいとは思います。 もちろん、イゴールから話を聞いて、それで納得する、あるいは迷いながらも受け取るでもいいのですが。 こう、嘉田塚と向き合わないと姫野の覚醒じゃないかな、とは思うんですよねw 姫野美月@SOU んー、嘉田塚と向き合うことは姫野の覚醒ではあると思うんですが、 その際下手に意思の残留していない嘉田塚を出すと姫野自身の独白になってしまうかとも思うんですよね 玲音@SD: ああ、それはありません。イゴールもいますし。 すなわち、イゴールが再会の手伝いをします。 姫野美月@SOU なるほど。 じゃあ、嘉田塚相手でいきますか。 玲音@SD: はい。では少々お待ちを。 姫野美月@SOU どきどき 玲音@SD: お待たせです。 では、よろしくお願いします。 姫野美月@SOU はーい、よろしくお願いします 玲音@SD: 時間は30分です。 /*/ あなたは気付くと、青色で満たされた不思議な空間にいる。 昇降機のように、部屋全体が動いているようだ。 姫野美月@SOU 「・・・ここは・・・」 (ゆっくり左右を見渡します 玲音@SD: 部屋の中央には、黒いソファに座った長鼻の老人と、傍に佇むエレベーターガールのような格好の女性がいた。 老人「ようこそ、ベルベットルームへ」 姫野美月@SOU 「・・・あなたは?」 (ぼんやりした目で 玲音@SD: 老人「わたくしはイゴール。この部屋で、お客人の手伝いをしております」 老人は女性を指した。 イゴール「彼女はエリザベス。同じく、ここの住人だ」 女性「エリザベスでございます」そう言って頭を下げた。 姫野美月@SOU 首をかしげて 「・・・私になにか御用ですか?」 姫野美月@SOU (なんでだろう。不思議と落ち着く)<この部屋 玲音@SD: イゴールはあごに手をやった。 玲音@SD: イゴール「ふむ……どうやらお客人は、契約を済まされておられない方のようだ」 イゴール「本来であればこの場所は、我々と契約を交わした方のみが訪れる場所」 イゴール「あなたはその権利を手にしていながら、いまだ、ペンを握ることができずにおられるようですな」 姫野美月@SOU 「・・・私が?」(ぼんやりと) 玲音@SD: イゴール「契約とは約束。私どもが望むのは、お客人に、これより自らの行動に責任をもっていただくこと」 イゴール「時が来た時、行動の責を取っていただくこと」 イゴールが手を振ると、あなたの前に紙とペンが現れた。 イゴール「……約束していただけますかな?」 姫野美月@SOU SD。ここは約束しないと話進まない系ですか? 玲音@SD: どちらでもいい。ただし、あなたはペンをやはり握ることは出来ない。 玲音@SD: あるいは、そもそも恐くて握れないか。 姫野美月@SOU OK。私もそう思っていました。 姫野美月@SOU 「・・・私・・・そんなこといわれても・・・」 (うつむいて手をひざに置いてしまった) 玲音@SD: イゴール「ふむ。では、少しお手伝いをさせていただきましょう」 イゴール「あなたを、ここに導いたお客人のために」 イゴール「どなたかはお分かりですかな?」 姫野美月@SOU 「(ぼんやりと首を振る)」 玲音@SD: (しまった。成功要素いるなw) 姫野美月@SOU なにーw 玲音@SD: イゴール「なるほど。では、少しその方のお話をさせていただきましょう」 姫野美月@SOU (わずかに顔をあげる) 玲音@SD: イゴール「その方のアルカナは刑死者。その身の犠牲を持って、新たな可能性を得る」 イゴール「……エリザベス。あの方のペルソナを」 エリザベスが「承知しました」と言うと、イゴールの手元に一枚のカードが現れた。 イゴール「ペルソナは、アティス。やはり、犠牲をしいられる運命にあった者だ」 玲音@SD: イゴール「しかし、お客人は自らの意思で、犠牲を選んだようですな」 姫野美月@SOU #とりあえず簡易判定程度でしたら何とかします。<難易度3までで成功要素一個登録可能なら何とかできるはず。 玲音@SD: では、お言葉に甘えてここで判定。 姫野美月@SOU はい 玲音@SD: T*導いた者の名を思い出す:難易度2 姫野美月@SOU はい。では成功要素に【淡い思い出】を登録 玲音@SD: はい。 姫野美月@SOU 行動宣言:姫野を導いた者の名前を思い出す 【淡い思い出】:記憶にかすかに残っている思い出が心によぎります 一時的成功要素 【ベルベットルームの中】先ほどの発言より、不思議と落ち着いています。 【かすかに残るアティスからの魔力】ペルソナ使いとしての魔力を感じます。よく知っている感覚 これでどーだ。 玲音@SD: はい、全部通ります。 姫野美月@SOU よーし 玲音@SD: あなたは、自分をここに導いたのが嘉田塚であること。そして、嘉田塚がここの住人であったことを理解した。 イゴール「どうやら思い出されたようですな」 姫野美月@SOU 「・・・まさか、、、総司?」(目を大きく見開いて 玲音@SD: イゴール「では、私にできる最後の手伝いだ」 イゴール「そのお客人の旅は途上で潰え、今や形を成してはいない」 イゴール「だが、もしその旅の痕跡が、少しでもあなたの中にあるのなら、見えるはずだ」 イゴール「さて、あなたの見るその方の姿は、どのようなものかな?」 玲音@SD: T*どのような嘉田塚を見るか選択する:難易度0 姫野美月@SOU #なにこの抽象的なT!!www 玲音@SD: エリザベス「迷われることはありません」 エリザベス「あなたの中で、彼がどのような方であったかということです」 姫野美月@SOU #む。 玲音@SD: #もう少しサポートしましょうか? 姫野美月@SOU #お願いします。ちょっと難しい。 玲音@SD: イゴール「あの方は、悔いておられたようだ」 エリザベス「私の見るあの方は、いつも痛みと戦っておられました」 イゴール「人は、様々な仮面を被り、生きるもの」 イゴール「さてはて、果たして私どもの見たお客人が、真実であったかどうかなどわかりませぬ」 エリザベス「あなた様には、どう見えていましたか?」 姫野美月@SOU 了解。ではRPで表現します 姫野美月@SOU 「あいつは・・・総司は、いつも何かを隠してた」 (一言ずつゆっくりと 姫野美月@SOU 「私に知られまいとして、私を何かから守りたくて」 姫野美月@SOU 「まっすぐで、投げ出さない、なにより」 姫野美月@SOU (涙を浮かべた目でアティスを見る) 「・・・やさしい人だった」 玲音@SD: イゴール「……エリザベス」 エリザベス「……上に参ります」 部屋が動き始める。 玲音@SD: 気付けば、何もない、真っ白な空間だった。 人影がある。 玲音@SD: 嘉田塚の後姿だった。 姫野美月@SOU 「・・・総司・・・」 玲音@SD: 嘉田塚「俺が悪いんだ……」 玲音@SD: 嘉田塚「俺が……姫野を傷つけた……」 玲音@SD: 嘉田塚「俺は弱くて……だから、そのことも伝えられず……」 玲音@SD: 嘉田塚「でも、守りたかった……」 玲音@SD: 嘉田塚「……俺が、守るんだ」 姫野美月@SOU #SD、嘉田塚はこちらに気づいていませんね? 玲音@SD: #はい。彼は一人、苦悩しています。 姫野美月@SOU 了解。 姫野美月@SOU 「違うっ!」(総司に向かって車椅子で必死に駆け寄ります) 玲音@SD: (歩けてもいいですよ。心の持ちようなので) 姫野美月@SOU 「違うの!私が、私がいけなかったのよ!」 ではここで車椅子転倒 玲音@SD: あとちょっとだ。嘉田塚は振り向かない。 姫野美月@SOU 「~~っ!!お願い!私の話を聞いて」 そのまま痛みに耐えて動かない足を引きずって手で前進 玲音@SD: では、すぐ傍までたどり着いた。 姫野美月@SOU #SD。総司は気がついていますか? 玲音@SD: #いいえ。彼はそういうものでは既にありません。 #話を聞いてと言われても、もう振り向くことはできません。 #ただし、伝えることは出来ます。 姫野美月@SOU #なるほど 姫野美月@SOU 「謝りたいの!」 姫野美月@SOU 「私、あなたを苦しめてた」 姫野美月@SOU 「わ、私があなたを死なせてしまった・・・」 姫野美月@SOU 「たくさん、謝りたいことがあるの!」 姫野美月@SOU 「でも、最後に」 玲音@SD: 嘉田塚はそこで初めてあなたを肩越しに見た。 姫野美月@SOU 「ありがとうと言わせてっ!」(なみだ目をつぶって魂の叫び 玲音@SD: 嘉田塚「馬鹿……そいつは、俺の台詞だ」嘉田塚は笑っている。 玲音@SD: 嘉田塚「何も出来なかった……けど、少しは、お前の力になれたのかな?」 姫野美月@SOU 「~~」(もう涙で声が出ません。前が見えません。でも必死に頷きます) 玲音@SD: 嘉田塚「……お前と一緒にいれて幸せだった。ありがとう」 視界が白に染まる。 姫野美月@SOU 「・・・私もあなたと生きれて・・・」(声がフェードアウト) 玲音@SD: ベッドで目を覚ました。時刻は深夜だ。 玲音@SD: 目には涙の跡、手には青い鍵があった。 姫野美月@SOU 「・・・これは・・・総司の・・・」(かすかな魔力を感じ取ります 玲音@SD: 電話が鳴る。 姫野美月@SOU (手を伸ばして受話器をとります) 玲音@SD: エリザベス「エリザベスでございます」 姫野美月@SOU 「はい」 玲音@SD: エリザベス「その鍵は、今後自らの意思で私どもの部屋を訪れるために使うもの」 エリザベス「契約者の鍵、でございます。その意味、ゆめゆめお忘れなきよう。ではまた」 姫野美月@SOU 「・・・わかりました。また。」 玲音@SD: 電話は切れた。 姫野美月@SOU 「私、もう逃げない。」 「私もあいつのように生きるって決めたから・・・」 玲音@SD: 想いを継ぐ決意が、自身のシャドウを受け容れる勇気を生み出す。 姫野美月は、追加設定「決意の継承」を得た。 /*/ 玲音@SD: お疲れ様でした。時間オーバーごめんなさい。 姫野美月@SOU こちらこそすみませんー。もう少しうまくRPできるかと思ったんですが、なかなか難しかったです お疲れ様でした 玲音@SD: いやいや、十分です。感動しましたw 姫野美月@SOU いやいや、大変でした(昨日より緊張した! 玲音@SD: ええい、こっちは昨日散々だったわいw 姫野美月@SOU あはは 玲音@SD: では、リザルトです。 姫野美月@SOU どきどき 玲音@SD: 関心度3→5 うん、まあこれは恋愛意識とは別の、繋がりみたいなもので。 姫野美月@SOU おお、ありがとうございます。 玲音@SD: 決して故人に囚われて他の人に対して興味が向かないとかそういうことではないです。 姫野美月@SOU 了解。 玲音@SD: もちろん設定的にそれでもOKですがw で、関係値は+100 姫野美月@SOU わーい。 玲音@SD: さらに覚醒ボーナスでAP+50 嘉田塚のAPを継承して、これで100足ります? 姫野美月@SOU 足りてます。 玲音@SD: では支払いもお願いしますw 以上です。 姫野美月@SOU はい。では先日のEXゲームのリザルトとこのリザルトできっちり100ですw <支払い 玲音@SD: よかった。ここに来て足りないとかだと、なんちゃって覚醒にw 姫野美月@SOU www 玲音@SD: また姫野関連でわからないことがあれば聞いてください。というより、ルールにほとんど書いてないんでSD判断ばかりになると思います(汗) 姫野美月@SOU えらいご迷惑おかけします>< 玲音@SD: 基本的には、矛盾さえしなければ嘉田塚そのままでOKです。 いやいや、最初ネタとして考えていた自分が浅はかでしたw 変えたい場合は相談で 玲音@SD: はい。では、これで解散としましょうか。 玲音@SD: お疲れ様でした。良いゲームでした… 姫野美月@SOU ではーお疲れ様でしたー
https://w.atwiki.jp/oreqsw/pages/1677.html
僕「…ロマーニャはいいところだな」 残り少ないゴールデンバットを燻らせながら呟く。 ここは501統合航空戦闘団の基地格納庫の脇にあるベンチ。 僕はストライカーユニットの技術士官として、遙か扶桑から輸送船でロマーニャに派遣された。 僕「それにいい天気だなぁ」 なんでも坂本少佐の紫電改と宮藤軍曹の零戦の 整備指導をするようにという辞令、らしい。 ストライカーごとの手引書一冊送れば良いというわけではないようだ。 僕「しっかし、暇だなぁ」 ここへ赴任する直前、ちょうど501JFWが再編される直前に 宮藤と少佐がネウロイ相手に大立ち回りを演じて (情報部によると)しばらくはネウロイの襲来する予定はない、とのこと。 僕「手持ちの煙草も少ないから、ちょっと買いに行くか…まだ昼休みだしな」 扶桑から持ち込んだゴールデンバットが紙箱の中でカコカコと揺れる。 ふと右側を見ると一人の人間が僕の方を見ていた。 そいつの背丈は僕よりも少し低いぐらい。 扶桑では見ることがないような髪は明るい橙色で、かなりグラマラスな体格だった。 僕は目が悪いのでそいつの顔を見ようとして、やや目を細めた。 「おいおい、そんな怖い顔すんなって」 そいつは冗談めかしてそんなことを言った。 僕「…シャーロット・イェーガー大尉?」 赴任する前に渡された書類と何かの雑誌にあった写真を思い出して言う。 確かバイク関連の雑誌だったような… シャーリー「そうだよ、よく知ってんなー。 扶桑の人間であたしを一発でわかった奴はあんたがはじめてだよ」 なんか楽しそうだ。そして何か企んでいるような顔だ。めんどくさいことは勘弁して欲しい。 僕「えーっと、ここの規則では、ウィッチと僕たちの接触は必要最低限をの…」 シャーリー「まーそう固いこと言うなって!そんな事言ってると脳みそ固まっちゃうぞー」 ここは規則を守ると脳みそが固まるのかよ。恐ろしい基地だな。 脳みそを硬化させたくないけど僕は只の技術中尉だ。 ウィッチの、しかも上官の質問には答えなければならない。 僕「…それで要件は何です?」 シャーリー「扶桑から来た技術士官なんだよな?」 僕「ええ、そうですが何か?」 むしろ何故それを知っているのかが訊きたい。吹けば飛ぶような士官の来歴を何故知っているんだ? 一方で僕の心中には斟酌せずに、予想が合っていたことがわかると、そいつはニヤリと笑う。 そして シャーリー「今のストライカーユニットで音速を超えられるのか試してみたい」 いきなり真顔で突拍子も無いことを言ってのけた。 僕「あなたは一度、非公式ですが音速を超えたと基地の整備士からお聞きしましたが?」 しかも勢い余って体当たりでネウロイを撃墜した、という与太話を ついさっきまで話していた陽気なロマーニャ人整備兵から聞いた。 シャーリー「あー、あれか。そーゆー非公式じゃなくて公式で しかも確実に超えるためにはどうしたらイイ?ってことだよ」 音速に取り憑かれたリベリアンは、じっと僕の目を覗き込んできた。 僕が速度記録に関わった時のテストパイロットとよく似た目だった。 夢を追い続ける目。楽しそうな表情とその目を見て、錆びついた心の奥底に火が灯った。 燻らせている煙草を灰皿替わりのサクマ式ドロップスの空き缶に放り込む。 僕「…取り敢えず、ストライカーを見せてください。見なければ考えることも出来ませんから」 シャーリー「やってくれるのか!?やっぱそうこなくっちゃな!」 大尉は僕の手を取り、格納庫へ引っ張った。ものすごく楽しそうだ。 僕としても音速突破という響きはとても魅力的であるし、研三で敗れた夢を大きく超える速度だ。 もう一度、速度記録に挑めるのなら 僕「…やってやろうじゃん」 思わずそう呟いた。 『対立』へ続く
https://w.atwiki.jp/zensensyu/pages/2256.html
バキ -NEW GRAPPLER BAKI-(2) 345 名前:水先案名無い人 :2007/06/14(木) 18 25 42 ID WG3ZYRQQ0 全選手入場!! チャンピオンは生きていた!! 更なる進化を遂げ人間凶器が甦った!!! トータルファイター!! 範馬刃牙だァ――――!!! 父の夢はすでに僕が完成している!! 父流拳法マホメド・アライjrだァ――――!!! 組み付きしだい投げまくってやる!! ロシア代表 アレクサンダー・ガーレンだァッ!!! 素手の殴り合いならオレの一本拳がものを言う!! 素手のカミソリ ムエカッチュアー シコルスキー!!! 真の護衛術を知らしめたい!! 無陰流忍術 カモミール・レッセンだァ!! ボクシングは6級制覇だが闘争でも全階級オレのものだ!! ヂギールイズムの鉄拳 ユリー・チャフコスキーだ!!! 打撃対策は完璧だ!! 渋川流柔術 渋川剛気先生!!!! 全格闘技のベスト・キリングは私の中にある!! 最凶死刑囚が来たッ 柳龍光!!! タイマンなら絶対に敗けん!! 関取のケンカ見せたる 現役横綱 竜金剛だ!!! バイティング(噛み付き)でもこいつは怖い!! カナダのピット・ファイター ジャック・範馬だ!!! 陸上自衛隊から超軍人が登場だ!! 環境利用闘法 ガイア!!! ルールの無いケンカがしたいからバーリ・トゥード(なんでもあり)になったのだ!! 野性のケンカを見せてやる!! ズール!!! 愛妻の土産にベルトとはよく言ったもの!! 虎殺しの奥義が今 実戦でバクハツする!! 人間凶器 愚地独歩だ―――!!! 世界ヘヴィ級チャンプこそが地上最強の代名詞だ!! まさかこの男がきてくれるとはッッ アイアン・マイケル!!! 闘いたいからここまできたッ 経緯一切不明!!!! イギリスのアーマード(武装した)ファイター ヘクター・ドイルだ!!! 私は関節技最強ではないディフェンスで最強なのだ!! ヨーロッパレスリング界の至宝 ローランド・イスタス!!! 居合いの本場は今や中国にある!! オレを驚かせる奴はいないのか!! 龍書文だ!!! デカァァァァァいッ説明不要!! 体格末堂級!!! そして海王!!! ドリアンだ!!! 長い手足は実戦で使えてナンボのモン!!! 超実戦空中戦術!! ホワイトハウスから天内裕の登場だ!!! ベルトはワシのもの 邪魔するやつは思いきり突き思いきり蹴るだけ!! 黒龍紅省白林寺 劉海王 自分を試しに日本へきたッ!! ケンカ全アメリカチャンプ ビスケット・オリバ!!! 斬撃技に更なる磨きをかけ ”紐切り”鎬昂昇が帰ってきたァ!!! 今の自分に死角はないッッ!! タートル・ファイター 寂海王!!! 中国四千年の拳技が今ベールを脱ぐ!! 香港から 烈小龍だ!!! ファンの前でならオレはいつでも全盛期だ!! 燃える闘魂 アントン猪狩 異名で登場だ!!! 医者の仕事はどーしたッ 闘士の炎 未だ消えずッ!! 治すも壊すも思いのまま!! 鎬紅葉だ!!! 特に理由はないッ レスラーが強いのは当たりまえ!! 膝の事はないしょだ!!! 日の下開山! マウント斗羽がきてくれた―――!!! 幼少期から磨いた実戦忍術!! 南米のデンジャラス・リーダー ジュン・ゲバルだ!!! 実戦だったらこの人を外せない!! 超A級喧嘩師 花山薫だ!!! 超一流武術家の超一流の消力だ!! 生で拝んでオドロキやがれッ 日本の亀!! 郭海皇!!! 武術空手はこの男が完成させた!! 神心会の切り札!! 愚地克巳だ!!! 地上最強の生物がやってきたッ 話を破綻させンでくれッ オーガッッ でも俺達は貴方を待っていたッッッ範馬勇次郎の登場だ――――――――ッ 関連レス 348 名前:水先案名無い人 :2007/06/14(木) 23 26 49 ID 3wGLCeh/O テーマ何? 355 名前:水先案名無い人 :2007/06/15(金) 10 07 07 ID oQhKCaXB0 348 地上最強の男パート2です。ちなみに本来はリザーバーに 少林寺拳法 三崎健吾 横綱 金龍山 鬼のリスペクト マホメド・アライが出る予定でした。 356 名前:水先案名無い人 :2007/06/15(金) 14 26 15 ID 486UkjuZ0 355 もう一枠あったらレックスもきぼんぬ。 コメント 名前
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/2210.html
BNT/002 R はじめての邂逅 槍水/氷結の魔女 女性 パートナー お花見 槍水/氷結の魔女 女性 レベル 1 攻撃力 2000 防御力 4500 【あの時、何て言ってたのかな?】《料理》《氷》 【スパーク】【自】あなたのリタイヤ置場の《氷》が7枚以上なら、このカードを自分のベンチに置く。 【部室の鍵だ。持っていろ】《格闘》 【永】〔ベンチ〕あなたのリタイヤ置場の《氷》が8枚以上なら、あなたのリングのカードを+1000/+0。 作品 『ベン・トー』 2012年3月12日 今日のカードで公開 関連項目 『ベン・トー』 お花見 槍水/氷結の魔女 称号に「女」を含むカード
https://w.atwiki.jp/alternativemind/pages/486.html
邂逅! 闇夜の襲撃者 「我が名はヴァイス……†終焉の罪刻みし黒き隻翼の死神(ししん)†」 謎の口上が闇夜に響……かない。 その声は広域回線に乗って、周囲の機体のコックピット内で発せられる。 「クソッ……こんなヤツに……ッ!」 MTのパイロットは嘆く。 実力や性能の差ではなく、このふざけているとしか思えないような 意味不明な言語を発する不思議な生物に命を脅かされている、 こんな状況に。 ヴァイスはアーキバスの最新手術を受けたらしい強化人間。 新手のカルト宗教? 炎天宗? いや、だがアレはブッディストの類いだったはず。 こっちはそれとは大分毛色が違うようだし、別のナニカか? それとも強化手術で頭がやられたか? 等と諦め半分に戦闘とは関係の無い疑問をめぐらせていたその時、 真後ろからブースタの咆哮が聞こえる。 「ん……? もう一人……オオグチか……?」 ほぼ原色の赤と白のカラーリング、黄色く光るセンサー、 コア左側に貼られたニコニコでハイテンションなエンブレム。 「マキシママイザー……アリーナの新入りがどうして……」 マキシママイザーX。 同乗者、マイ・マキシマム。 引退した老傭兵を継いだらしいが、やっている事はまるっきり子供らしい。 ほぼ勝負は決したと言うこの状況で一体何をしに来たというのか。 「……ロックできる! 敵の増援!? この状況でか!?」 MTは彼の機体を除いて全て撃墜。 そもそもこの戦い自体、解放戦線のMT部隊が ヴァイスの襲撃を受けた事による一方的なものだ。 今更増援、それもACを投入する程ではないはず。 絶望的な状況ながら困惑する彼に、増援と思われるその機体は、 MTを通り過ぎ、ヴァイスの乗るAC、シュヴァルツフォーゲルに向かって ハンドガンを撃ちまくる。 「そこの黒いACぃー! 弱いものいじめは許しませぇーん!」 「ACマキシママイザーX、識別名マイ・マキシマム……†焔纏いし双刃の剣闘士†か」 シュヴァルツフォーゲルはアサルトブーストを吹かして前進しながらそれを回避する。 MTパイロットは更に困惑するが、これはチャンスだ。 二人が仲間割れ(?)をしている今のうちに撤退を試みる。 「……遊びには付き合わん、我が†罪†となれ」 だがACもそう甘いはずがない。 「†絶聖邪滅閃紅波†!」 「うぇッ!?」 「くっッソッッッッ!」 シュヴァルツフォーゲルはマキシママイザーと交差の瞬間、 おどろおどろしい名前のアサルトアーマーを発動。 MTは吹き飛び大破、マキシママイザーもモロに受けてよろける。 「†残影冥月†展開……」 そのままシュヴァルツフォーゲルは振り向き様にコーラルオシレータを二振り。 「潰えろ、†隻翼†……!」 「どぁーっ!?」 更にブーストキックで追撃し、三連レーザーキャノンを叩き付ける。 右肩に背負っていたバズーカが裂け暴発、コアブロックを守る装甲が赤熱して歪む。 謎の固有名詞がポンポン出てくるが、最早マイにそんな事を気にする余裕も無かった。 シュヴァルツフォーゲルは負荷限界で倒れかける冷めかけの赤熱に ニードルガンを押し付け、トリガーに指を掛ける、が…… 『ヴァイス、タイムオーバーです。 目標は既に達成しています。 増援が来る前に帰還してください』 オペレータの声にヴァイスの手が止まる。 「あっ! にっ、逃げるつもりですか!?」 「否、見逃してやるというのだ。 貴様の終焉が、ここではないというのならば……」 背を向け、ブースタを真紅に燃やしながら黒き隻翼は飛び立つ。 ACSが復帰したマキシママイザーの放つ弾丸はすり抜け、空に消えていく。 「待てー! 逃げるなぁー!」 命のやり取りに正々堂々を求める必死の訴えと共に……。 程無く "解放戦線のMT部隊を壊滅させた" 赤いACは、 解放戦線の増援として現れたACに迎撃され中破。 黒い煙を吹きながら「卑怯物!」という捨て台詞を吐き捨てて撤退した。 + 音声記録 正義の味方01 音声記録:正義の味方01 残骸から抜き取った音声データ 解放戦線のMT部隊を殲滅した独立傭兵マイ・マキシマムと 増援の傭兵オオグチの戦闘記録 ---------- 糞ッ、全滅かよ…… これだけ暴れたんだ、もう少しくらい運動してけよ! え!? や、あのこれ―― ッるせぇ死ねぇぇぇッーーー!! ヴぉぁーーーーッ!? ちょっッッッまってこれわたしじゃッどぁーーーー!? 登場人物 マイ・マキシマム V.O ヴァイス オオグチ