約 45,019 件
https://w.atwiki.jp/2ch_killer7/pages/56.html
冒頭、カーティスの車の中で撃ち殺される女性は何者? OPデモにいた移民局の少女は何者で、その後どうなった? アヤメ・ブラックバーンの正体は? アヤメ登場時の見得切りの意味は? カーティスの「趣味」「臓器売買」の本質とは? ペドロの妻の名「パメラ」と言えば…… カーティスの異様な動きは一体…… 冒頭、カーティスの車の中で撃ち殺される女性は何者? 469(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 09 44 08 ID ??? 邂逅の冒頭でカー君が撃ち殺す女ってどんな関係だったんだ? 470(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 11 00 47 ID ??? 469 「昔は愛らしくて素直な幼女だったのになー、 どんどんデカクなって最近じゃ可愛げもないし、 夜のお供させても全然楽しくなくなってきたし、 もーいーや。こいつこーろそっと」 471(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 11 27 09 ID ??? 469 あれはお持ち帰りされたべ? 473(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 11 56 38 ID ??? 471 え? 車の中で股広げてた女のことじゃなくて? 474(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 11 58 55 ID ??? 473 すまんそいつの存在を忘れてた OPデモにいた移民局の少女は何者で、その後どうなった? 178(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 17 53 17 ID ??? カーティスの話の最初に出てくる女の子は アヤメブラックバーンサヴァイブ? ペドロの娘(生首)? それとも普通に剥製にされた? 179(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 17 56 22 ID ??? 178 多分アヤメ 180(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 18 57 08 ID ??? 179 でもトラヴィスがアヤメのことを「爺さんが手塩をかけて育てた兵隊」って言ってなかったっけ? 拉致って即席の兵士作ったなら手塩をかけて育てた兵隊って言わないような・・・ 181(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 19 06 54 ID ??? 生首がはっきり映像ででればいいけど、無理な話だしねぇ 184(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 19 44 54 ID ??? 179 移民局のビルから出てくるときにカーティス一人だったから 多分、あの女の子殺されてるよ 454(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 03 07 55 ID ??? 3章?冒頭のカーティス視点で出てきたお嬢さんはペドロの娘かな? アヤメ・ブラックバーンの正体は? 7(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 21 55 11 ID hgh5IuAN 八雲はでっかいアメリカ在住のヤクザ組織みたいなもんで 人数多いから選挙の武器にされている。 おかげでアメリカ政府との交渉役になってたり日本国内での発言力もデカイ。 じゃね? アヤメブラックバーンの中身って誰だろ?サマンサに見てなくも無いが…。 41(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 00 48 00 ID ??? 7 アヤメの中身って「邂逅」の最初の女の子じゃないのか? 26(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 23 49 50 ID 6txMRF25 旦那ァ、ここにアヤメの詳しいデータとかあるけど公式のものから取ったものなのか? http //www.gpara.com/contents/charabase/bn_239.htm 36(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 00 36 09 ID ??? ホテルマン=エド? ロスパス→ホテル・ユニオン ELBOW アフロ バブルボアブラザーズ 合衆国 10歳 自殺(歴史から消された?)→マスプロ? アヤメ・ブラックバーン アヤメマスプロ? ELBOW=先進国首脳機関『ELBOW』? ネクストマスプロ 爆弾人間 ステップ HS 複数の記憶を保有 ガルシアン モンドスミオ サンダンス『記憶が引き継がれる遺伝子』? 神 クン・ラン ミトラ 思いついたもの適当に書き出してみた 116(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 18 42 06 ID ??? アヤメの被りモンって剥製で出来てんの? 117(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 18 53 50 ID ??? 116 アレは本当に張りぼてじゃねーのか 123(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 19 45 54 ID ??? とりあえず killer7(敢闘)、 killer8、 hopper7 は全部終わったんだけど 普通にやってでる隠れ要素はhopper7止まりかな? それとも killer7(死闘) を クリアすればなにか他の項目がでるかしら。 あと、アヤメブラックバーンの残留思念ってどこにもでてこないよね? ハンサムマン(イエロー?ブラック?)ですら残留思念がでてきたのに、、、 132(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 22 14 56 ID ??? つか今の今まで、 アヤメの中の人=スージー だと思ってたらこのスレ読んでる内に自信無くなってきた。 根拠は顔がそっくりなのと、それ以降パタリと出番無くなってたから。 135(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 22 27 56 ID ??? 132 落日のデポールとケスも同一人物だと思ったけど…、スージーもそうなんかね 136(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 22 34 25 ID ??? 134 音楽聴いてた…目からうろこ。そっかそうか スージーって殺人常習犯でキラー7が依頼されて殺した子だった気がする ハト書簡で見たような気がする 167(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 03 55 01 ID ??? 132 個人的に、スージーは学校嫌いだから 笑顔のシナリオには出てこないんだと妄想してた じゃあホテルで出てくりゃいいだろって言われるとそれまでなんだが 196(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/13(月) 22 18 39 ID ??? 俺も三つ目に関しては 192と同じ考え。 エミールが千里眼を得たのは6人を殺した直後。コレと同じに記憶をなくす。 で、彼が自分を取り戻したのは過去の自分を撃ち殺した時。 学校での出来事で自分の存在に混乱する。でも記憶は戻ってない。 で、ホテルでだんだんと記憶が戻っていく。でも信じられない。 しかし、最後に過去の自分発見.。撃ち殺し記憶が戻るが信じたくなくて号泣。 じゃねーかな?と思いました。 ↓他、俺の考え アヤメは普通に考えて最初の少女じゃねぇ? 6人殺したときエミールは13歳だからハーマンとあったのが30年前だとすると43歳? 学校のデータの生年月日はダミーの少年のじゃないの? 過去に死んだ同じ名前の生徒のデータをそのまま使ってるんじゃない? 的外れな意見だったらスマン 201(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/22(水) 01 42 18 ID ??? アヤメ、駐車場の戦闘の後、バスに乗り込むときに汗を拭うしぐさするけど よく考えたら被りモンだから意味ないじゃん! 古典的ギャグ! 202(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/22(水) 02 37 23 ID ??? そういう萌えっぽい?しぐさもカー君が仕込んだんだよきっと 531(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 06 34 38 ID ??? アヤメはやっぱりカーティスに連れてこられた少女? サバイブ=生き残りだから少女たちの中から選ばれてコレクション化を逃れた子がなるのかな アヤメ=殺女(サクラ大戦みたいだけど)で、殺されたくなかったら殺人少女になれとカーティスに脅されてたとか シルバーもFSRもやってないから的外れだったらごめん 534(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 22 27 19 ID ??? 531 おそらくそう。 俺の解釈として、アヤメはカーティスのお気に入りだったが、成長するにつれて カーティスのロリコン心を満足させることが出来なくなってしまったため あの被り物をしていた(させられていた?)。 3行目に関しては完全に想像でしかないけどアヤメはカーティスに心酔していたのでは。 535(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 23 22 14 ID ??? アヤメブラックバーンの中の子だけは カー君と性癖や思想などの相性が合ってたんじゃないかと思う。 アヤメはカー君に合う前から変な子で。 537(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 23 32 23 ID ??? なるほど ビジュアル系バンドにエログロ好きのゴスロリ娘が共鳴するようなものか 538(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 23 44 43 ID ??? アヤメって中身の人が16なの? なんかいい大人にしか見えんかったw 539(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/04(月) 23 57 58 ID ??? そうなるとダンは師匠に育てられすぎなくて本当に良かったな リボルバー振り回しながらクルクル舞われた日にゃ目も当てられん 616(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/07(木) 03 59 11 ID ??? なんで落日後半にでてきた美形スパイはあっさり死んだのに アヤメは死ぬほどタフなんだろ。単なる演出かそれとも何か理由があるのか・・・ 621(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/07(木) 09 05 15 ID ??? 616 被り物がカタイんだよ。 776(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/16(土) 13 40 46 ID ??? カーティスとあやめって親子? 777(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/16(土) 13 44 37 ID ??? 776 養子 アヤメ登場時の見得切りの意味は? 539(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/15(水) 21 44 17 ID ??? アヤメは日本語喋ってたってことは日本人か? 540(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 00 01 27 ID ??? アヤメの中身には特に文句は無いんだが、セリフと声が…… 541(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 00 14 05 ID ??? あのナンセンスがいいなあと思うんだけどなあ 俺は別にアンチギャルゲーじゃないけど、 萌え文化への皮肉が効いてていいなと 546(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 01 00 54 ID ??? 542 俺にとっては全てをブチ壊しにする強烈な一撃だった。 アンチギャルゲーとか関係無しに、幾ら何でも場違い。 そして戦闘も攻撃当てづらい&無駄に堅いでイライラするだけ。 547(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 01 08 02 ID ??? 萌えってやつはなかなか氏なない、って事へのイラつきかもなあ ところで「分身」のシナリオはkiller7 onlineって架空のゲームをクンが遊んでた って解釈してるんだがどうだろう(あのシナリオだけやたらアニメ使ってるし) 548(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 01 13 50 ID ??? 舞台が日本だったら、あの世界観であってもアヤメはそんなに違和感はなかったかもしれない。 例えばシルバー事件であのキャラが出てくるとか。 もしくは操ってるのがカーティスじゃなくアメリカのデブオタだとか。 ああいう演出は嫌いじゃないしやりたいことはわかるけど、 カーティスが(アメリカの老人の殺し屋が)あの被り物をさせるってことがちょっと腑に落ちなかったな。 550(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 01 51 30 ID ??? 548 まあ、カーティスは老後の楽しみが幼女と生活して、 それを剥製にするのが趣味な変態野郎(エロジジイ)だからなぁ。 555(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 11 54 51 ID ??? カーティスは日本のアニメキャラみたいなデザインが好きなのか? 556(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 13 32 02 ID ??? ファミ通WAVEで「キラー7」の小林氏と須田氏インタビューが見られた。 カエデの特殊能力をカプコン側に見せるときは冷や冷やものだったらしい。 あと天使やアヤメがあんなんなのは犯罪者が相手を小馬鹿にしている雰囲気を出すとか 何とか言ってた。 ウルメイダについても熱く語ってたぞ。 興味ある人はどうぞ。 558(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 15 24 16 ID ??? wavedvdみた。ところで、インタビュームービー中のアヤメのセリフが ビミョーに違うのは(”純情可憐な華一輪”のとこ)バージョン違いのムービーを使ってるから? セルティックでの天使のあの容貌は神(クン・ラン)の遊び心だとは確かに言ってた。他の事件にしても クンは遊んでいるだけなんですよ、みたいな事言ってたね ガルシーあわれ… カーティスの「趣味」「臓器売買」の本質とは? 13(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 22 31 16 ID ??? 個人的に気になる事。 ・四重構造 ・エミールはELBOW出身?(ELBOWについてはFSRにて) ・1話で出てくるインド洋の島ってロスパス島でしょ? ・エド=ケヴィン? ・そもそもELBOW出身なら生まれはロスパス島だよな? ・カーティスのやっていた事ってアヤメ・マスプロの一環? ・話の流れがシルバー事件に似てたけど、エミールってELBOW出身を偽ったカムイ?(死念が見えるし) ・そもそもHSって何者よ?本当は爆弾を持ったただの若者なんじゃねえの?(HSの所為で少子化が進んでいるって事だし) ・八雲ってなんよ?銀の目が関わってるのか? まあ、アレだ。単なるファンサービスなんじゃねえのかなと思うんだが。 という訳でこちらに来ました。 26(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 23 49 50 ID 6txMRF25 旦那ァ、ここにアヤメの詳しいデータとかあるけど公式のものから取ったものなのか? http //www.gpara.com/contents/charabase/bn_239.htm 27(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 23 54 01 ID ??? 26 あれって剥製にしてたのか… カーティスはガチでフィギュア萌え族だなw 28(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/11(土) 23 56 33 ID ??? 剥製にする前には当然楽しんだりするんだろうな… 29(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 00 02 33 ID 6txMRF25 え゙?あの爺さん、男だけ殺して女子はいずこへと思ったら剥製にしてたの? だとしたらヤバイ趣味だなオイ。 30(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 00 04 36 ID ??? アヤメにするわけじゃないのか。マスプロ。 35(part1):ゲーム好き名無しさん:2005/06/12(日) 00 35 19 ID ??? 29 ダンもお前はただの変態野郎だとか言うてたからな。 老後の楽しみが幼女誘拐して楽しんだ末剥製にする事とは……。 移民局の幼女も結局コレクションになってしまったんだろか。 177(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 21 37 38 ID ??? カーティスが最後ゴリゴリやられてた機械って剥製作る機械だよね あれで幼女を…テラコワス 178(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 21 39 53 ID ??? ロリコンな割りに武闘派な性格だなカー君 551(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 02 36 44 ID ??? 550 PS2版では少女達の剥製が映らないそうだけど、カーティスの趣味を明確に示す 表現ってあるのかな? GCでは映像以外に直接的な表現は無かったんだけど。 部屋の名前とカーティスの最期の姿を見て補完? 553(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 07 28 48 ID ??? 551 PS2でも剥製でるよ ほんの一瞬だけど 554(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/07/05(火) 09 22 31 ID ??? あら、そうなんだ、GC版でもちょっとしか映らないから、 その部分は大きな違いないのかな。 ペドロの妻の名「パメラ」と言えば…… 180(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 22 13 38 ID ??? パメラってミシガンに出てきたな 183(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 22 19 16 ID ??? 180 まんこおばけになるパツキンのレポーターな。 吉良七にパメラなんて名前の女出てきたっけ? 185(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 22 24 28 ID ??? 183 ペドロの母親 186(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/21(火) 22 54 55 ID ??? ペドロの妻じゃね? カーティスの異様な動きは一体…… 283(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/23(木) 09 44 43 ID ??? なんでカー君は仰向けに寝た状態から直立状態に浮き上がるように立ち上がれるの? 284(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/23(木) 10 29 32 ID ??? 座ったままの姿勢でジャンプをッ!みたいなもんだろ 編注:詳しくは『ジョジョの奇妙な冒険』第一部をご覧下さい。ツェペリさんが座ったままの姿勢でジャンプします。 285(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/23(木) 11 38 16 ID ??? つーかカーティスもダンも、早撃ちには向いてない構えだよな… 286(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/23(木) 12 57 16 ID ??? カーティスの腰クネクネも意味不明。 294(part2):ゲーム好き名無しさん:2005/06/23(木) 15 37 12 ID ??? 286 カー君のくねくねは鳥の動きのマネしてるんだと思ってた
https://w.atwiki.jp/anirowaex/pages/36.html
死の邂逅 ◆wYOF3ar91U 願いから産まれるのが魔法少女。呪いから産まれるのが魔女。 魔法少女が希望を振りまくように、魔女は絶望を蒔き散らす。 これは魔法少女と魔女の物語。 魔法少女を産むのは純粋な願い。 それは巴マミの時も変わりはしなかった。 幼いマミの家族とドライブの最中に体験した交通事故。 どこにでも在るようなありふれた交通事故は、しかし当事者にとっては全てを失う悲劇である。 父と母を亡くし、マミ自身もまた、ただ死を待つ運命のみが残されているように見えた。 キュゥべえと出会ったのはその時だった。 ――――助けて 促されるままに願い、そして契約する。 それまでのマミは死に、魔法少女が産まれる。 人の身には叶えられない願いを叶えて貰う代償として魔法少女は、魔女と戦う使命を帯びる。 魔女は結界の奥に身を隠し、人の世の表には決して姿を現さず、 しかし人々に災厄を撒き散らす。 原因の判らない事故や自殺の多くは、魔女の仕業とも云われる。 魔女との戦い。それは常に命懸けであり、それが終わりの無い新たなる日常となる。 しかしマミは強い使命感を持ってやり通すことができた。 魔女との戦いは、人々をその災厄から守ることに他ならないから。 人の世に生き、人々に役立ち続ける。 それは人の喜びに他ならない。 しかしその日常と喜びは終わりを迎えることになる。 自らが人で無いと知ることによって。 魔法少女が常に持ち続ける魔力の源・ソウルジェム。 キュゥべえとの契約の証であるソウルジェムが絶望に染まって壊れた時、魔女を産む。 ――――てめぇ、一体何なんだ!? さやかに何しやがった! ――――さやかちゃん、やめて! お願い、思い出して。こんなこと、さやかちゃんだって嫌だったはずだよ ――――ごめん……美樹さん………… ――――さやか……。ちくしょうっ……こんなことって…… ――――ひどいよ……こんなのあんまりだよ…… ――――はっ!? 巴さん!? ――――ソウルジェムが魔女を産むなら―――― 魔法少女こそが魔女の基だったのだ。 魔法少女の魔女との戦いは、彼女たちなりの正義に基づく物だった。 そしてそれは明確な根拠が在る。 魔女が人々に災厄を撒き散らす存在であり、それを討つことは人々を守る正義に他ならない。 それはマミにとって、あまりにも明確なことだった。 だからこそ魔女との戦いを厭わなかったし、 魔法少女の力で何かを傷つけることも厭わなかった。 そして魔女と魔法少女との新たな因果を知ったからと言って、それが変わるだろうか? マミのこれまで行ってきた戦いも、 マミがこれまで抱いていた正義も、 何も変わりはしない。 マミは自らの使命を果たすために、銃を取る。 しかしキュゥべえは、運命はマミに違う使命を授けた。 突然闇の中に召喚され、バトルロワイアルへの参加を宣告される。 自らの存在理解が変貌するほどの出来事を体験している最中に、 文字通りに自分を取り囲む世界が変貌したのだ。 気付いた時には、木々が乱雑に立ち並ぶ森の中に居たのだ。 マミの混乱は計り知れない。 「――――どうしてなの? …………これも魔法少女になった代償だと言うの、キュゥべえ!!?」 思考は現実的な論理性から離れて纏まらない。 どれほど問うた所でキュゥべえも、誰の声も聞こえない。 夜の闇に覆われた森は、ただ静寂でマミに答えるのみだった。 (……………………誰?) 闇の向こうから聞こえて来たのは足音。 消え入りそうに小さかったそれは、次第に大きくなり、 確かに人間の物だと判ってくる。 それもマミと同世代の少女の物。 そして闇の向こうから、音の発生源が転げ落ちるように姿を現した。 一人の少女。 マミと共に魔法少女として戦って来た少女が。 そしてマミは思い出す。 魔法少女の使命に纏わる物語を。 * 闇は人々にとって、古来より恐怖の象徴だった。 人は暗闇の中に恐怖の対象を投影して、それを払うために灯りを点していく。 しかし周囲を闇に覆われてしまえば、恐怖から逃れることはできない。 鹿目まどかが現在置かれているのも、そんな状況である。 現在のまどかは深い森の中に居た。 闇の中から木々がざわめき、擦れる微かな音が聞こえて来る。 そんな微かな音にさえ、まどかは電流が走るような怖気に襲われる。 まどかはキュゥべえを知っている。 キュゥべえから類稀なる魔法少女の素質を見込まれていたのが、まどかなのだ。 しかし今のまどかは未だ契約を果たしていない、普通の中学生に過ぎない。 命を掛けた戦いの経験など無いのだ。 ただ命を掛けた戦いを目撃した経験はあった。 その結果の死も。 熟達した魔法少女である巴マミがお菓子の魔女に殺される瞬間を。 多くの魔女を倒してきたマミが、一瞬の隙に無残な姿と化した。 命を掛けて戦うと言うことがいかなることか、その片鱗を垣間見たのだ。 その恐怖は今もまどかの中に残っている。 今も闇の中から、何者かが襲い掛かってくる気がして仕方が無い。 そうなれば魔法も使えないただの少女であるまどかには為す術も無い。 一瞬で無残な屍と化すだろう。 それを自覚したため、まどかは森の中を一歩も動けなくなった。 一人で居る方が危険であることも、ただじっとしていても事態は解決しないとも分かっている。 しかしバトルロワイアルの闇、そこに死が潜んでいるかもしれない闇は、 まどかが一人で歩いていくには深過ぎた。 スカートが汚れることも構わず土の上に座り込むまどか。 そしてほとんど体育座りのように膝を抱えていた。 (――――どうしてなの? …………魔法少女の契約をして欲しかったんじゃないの、キュゥべえ!?) 心中でキュゥべえに問い掛けるまどか。 何故こんな死地に自分を追いやるのか、全くその真意が計り知れない。 それとも今この場でも魔法少女の契約ができるのだろうか? 無論、そんな思索をした所で解決策になど繋がることは無い。 無為に時間が過ぎていく。 闇に光が奔る。 不意の出来事であったにも拘らず、恐怖ゆえ周囲に過敏になっていたまどかは、それを見逃さなかった。 深い森の中を光る物が在る。 光は不規則にその方向を変えている。 闇を払う光。 それを見て、更なる恐怖がまどかを襲った。 不規則に反射するその光は、おそらく金属片のような物だろうと、まどかにも容易に想像できた。 そしてそんな光が、森の中で不規則な光の反射をしていると言うことは、 それを持って動いている者が居ると言うこと。 更にバトルロワイアルの中でそんな金属片と言えば、おそらく――――。 まどかは短く息を呑む。 光が徐々に近付いて来るからだ。 足音。更に衣擦れの音まで伴ってくる。 まどかは更に身を縮めて木陰に隠れた。 しかし光はまどかに近付いて来る。 木陰から覗き見ても、光の正体が分かるほど。 それは三つ又の異様な剣。 紛れも無く人を殺傷するために作られた武器。 鋭利さと重量を併せ持ったそれならば、まどかなど容易く殺されるだろう。 そしてそれを恰幅の良い男が手に携えていた。 男は眼鏡の奥から鋭い眼光を、まどかの居る木陰に向ける。 そして鋭い声を上げた。 「誰かそこに居るのか!!?」 見付かった。 あの剣で殺される。 想像の中でも恐ろしかった死が、今現実の脅威となって迫ってきている。 まどかは迫り来る死の恐怖に耐えられず、駆け出した。 「ま、待ちなさい!!」 背後から男の声が聞こえた。 そこから離れるため、まどかは更に足を速めようとする。 問題はここが山道であり、まどかは山道を進むことに全く慣れていないことだった。 岩か草木か、何かも判明できない物に足を取られて、 まどかはあえなく転倒した。 そしてまどかの身体は止まることなく落ちていく。 なだらかな坂を、為す術なく転げ落ちていくまどか。 ようやく大地に倒れて、ようやく転落が止まる。 痛む身体を起こしながら、周囲の状況を確認するまどか。 目前に居たのは、魔法少女。 それもかつて戦いの中で死んだはずの。 「……マミさん? …………でも、そんなはず…………」 まどか死んだはずの魔法少女、巴マミの名を呼ぶ。 信じられない物を見て、呆然としているまどか。 マミはそんなまどかに構わず、魔法の力でマスケット銃を作り出し、 そして徐にまどかへ向けた。 「――――ソウルジェムが魔女を産むなら、皆死ぬしかないじゃない!」 * マミの前に現れたのは鹿目まどか。 まどかもまた魔法少女であることに変わりは無い。 そしてそれはやがて魔女を産む存在。 魔法少女は魔女と戦って来た。 人々を災厄から守るため、命を掛けて。 それこそが分不相応な願いを叶えて貰った代償なのだから。 魔法少女が魔女を産むならば、魔法少女は討たれなければならない存在なのだ。 人々に災厄を齎す前に。 それが魔法少女の正義であり使命である。 少なくともマミにとってはそうだった。 マミは自らの使命を果たすために、銃をまどかに向けた。 引き金を引く。 銃弾は正確に頭部に着弾。 頭部がスイカのように跡形も無く吹き飛んで、赤い破片を撒き散らす。 そこから力無く尻餅をついたまどかは、 頭を吹き飛ばされた男を見上げていた。 * 小学校の教師である男は、いつも先生と呼ばれていた。 バトルロワイアルに招聘された先生は、支給品である三つ又の剣を携えて、 自分の生徒を捜すために散策する。 名簿には生徒である四人、 野比のび太、剛田武、源静香、出木杉英才の名前が有った。 四人ともただの小学生に過ぎない。 バトルロワイアルの中では容易に命を落とすだろう。 先生自身とて、ただの中年男性に過ぎない。 バトルロワイアルの中で命の保証は無いが、 自身の教師としての高い職業意識から、生徒を優先的に保護するために、 散策を開始したのだ。 そしてその途中、木陰に隠れる人の影を捉える。 思わず声を荒げる先生。 「誰かそこに居るのか!!?」 威厳を持って生徒を叱り付ける習慣を身に付けていたため、図らずも威圧的な声色で呼び掛けてしまう。 走り去っていく後姿は、自分の生徒より少し年上の少女。 脅かしてしまったと、先生は慌てて制止する。 「ま、待ちなさい!!」 しかし少女は止まらない。 そしてなだらかな坂を転げ落ちて行く。 先生は駆け寄って、少女の様子を見る。 少女は別の少女に銃を突きつけられていた。 脅かして危険に晒してしまった罪悪感か、 それとも教師としての職業意識か、 先生は躊躇無くその場に飛び出した。 少女を突き飛ばして、銃の射線から退かす。 その勢いで先生が銃の射線上に入る。 銃から発射された弾丸は先生の頭に着弾した。 多くの生徒に慕われた男は、呆気なく命を散らした。 まどかにとっては何もかも訳が分からなかった。 何故、マミが生きているのか? 何故、マミが自分を殺そうとしたのか? 何故、男が自分の変わりに死んだのか? 確かなのは男の死と言う現実。 頭の無い男の死体が、まどかの方に倒れて来る。 まどかは大量の血を浴びる。 生々しい血の臭い。 先刻まで生きていた人間の意思無き肉塊。 それはかつてのマミ以上に、まどかに死を意識させる物だった。 お前もこうなる。 意思無き肉塊に。 そう訴えているようだった。 そしてその死を産み出したのはマミなのだ。 あの頼れる魔法少女だった人が自分を殺そうとしている。 恐怖と混乱に襲われたまどかは、まるで引き攣るような悲鳴を上げて、 知らぬ間にその場から逃げ出していた。 それは危険からではなく、恐怖と混乱からの逃避だった。 「…………嘘……」 マミは自分が殺した男の死体を呆然と見下ろしていた。 魔法少女は人を守るのが使命である。 それだからこそ魔女を産む魔法少女たる、まどかを殺そうとしたのだ。 しかしその銃弾はまるで関係ない人間を撃ち抜いた。 男は魔法少女であるはずが無い。 守るべきただの人間を殺してしまったのだ。 魔法少女が災厄を産み出してしまった。 狂ったような悲鳴を上げて逃げ出すまどか。 しかしそれに構うこともできないマミ。 マミは己の産み出した災厄の前で立つ尽くす。 こうして魔法少女と魔女の物語が新たに始まる。 【C-7/森林部/一日目-深夜】 【巴マミ@魔法少女まどか☆マギカ】 [衣装]:魔法少女衣装 [状態]:健康、魔法少女に変身中 [装備]:マスケット銃 [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・行動] 基本方針:????? [備考] ※原作第10話『もう誰にも頼らない』からの参戦です。 【C-7/森林部/一日目-深夜】 【鹿目まどか@魔法少女まどか☆マギカ】 [衣装]:見滝原中学校制服(血塗れ) [状態]:健康、恐慌状態 [装備]:無し [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・行動] 基本方針:????? [備考] ※参戦時期は不明です。 ※先生@ドラえもんの支給品(基本支給品、三つ又の剣@北斗の拳、ランダム支給品0~2)は死体の傍に放置されています。 【先生@ドラえもん 死亡】 支給品紹介 【三つ又の剣@北斗の拳】 先生に支給された。 ラオウがトキの足を自分の足ごと貫いたのに使用した剣。 時系列順で読む Back ]] Next [[ 投下順で読む Back 死物語 Next 今は読みきれない、手のうちの鮮やかさに笑えばいい GAME START 巴マミ GAME START 鹿目まどか 019 月光に輝く2つの牙 GAME START 先生 GAME OVER
https://w.atwiki.jp/yugio/pages/18017.html
鉄獣の邂逅(OCG) 速攻魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのリンク状態の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで700アップする。 (2):自分フィールドのリンク状態の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 リンクモンスター補助 獣戦士族補助 獣族補助 破壊耐性 能力強化 魔法 魔法除外 鳥獣族補助
https://w.atwiki.jp/chaos-tcg/pages/2548.html
邂逅と再会「社 霞」 読み:かいこうとさいかい「やしろ かすみ」 カテゴリー:Chara/女性 作品:マブラヴ オルタネイティヴ 属性:光闇 ATK:1(+2) DEF:3(+3) Main 〔自分の手札の マブラヴ オルタネイティヴ のカード1枚を控え室に置く〕自分のデッキの上から3枚まで見て、それらのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。その後、カード1枚を引く。この能力は1ターンに1回だけ発動できる。 ……霞……社霞です illust:âge ag-070 R 収録:ブースターパック 「OS:アージュ1.00」
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/19116.html
邂逅する懐古(ジェネレーション・ギャップ) クリスタル・B3 P 水文明 (7) クリーチャー:リキッド・ピープル/サバイ婆 7000 ■すべてプレイヤーは、手札・山札・墓地・マナゾーン・シールド以外の場所から、カードをバトルゾーンに出すことはできない。 ■誰もクリーチャー以外のカードに付いている封印を、墓地に置くことはできない。 ■このクリーチャーはブロックされない。 ■W・ブレイカー 作者:ザ=ガーン フレーバーテキスト はて?デッキは40枚までだったはずじゃがのう…---邂逅する懐古 クリスタル・B3 評価 名前 コメント 「邂逅する懐古」シリーズの紅一点。 「気が付けば超次元ゾーンなんて物ができてました」と言う、古参プレイヤーの気持ちを代弁する一枚。 今もデッキその物は40枚なんですけどね。 その他のお年寄り二体 《邂逅する懐古 グラディアン・G3》 《邂逅する懐古 カミナリ・082》
https://w.atwiki.jp/eorzea14/pages/1017.html
大迷宮バハムート/邂逅編 ダイブボムは、外周に沿って逃げる(横逃げ)と -- 途中になってしまった。このwikiに書いてある中央逃げ() -- 中央逃げ(前逃げ)があるけど中央逃げがオススメ。横逃げはミスると壁に当たりやすい -- ノーマルモードは新レイドの話であって邂逅に適用されるなんて話はない、ので削除しといた -- PHASE2のFB受けについて、あの位置に書いてあると、まるでFSを複数人で受けるみたいだね。 --
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/7706.html
623 名前:邂逅~レイジ×セイ~ :2014/11/06(木) 21 00 45.89 ID 24ViQMfM0 それは少し昔、セイとレイジが出会う前のお話… レイジ父「よいかレイジよ、アリアンの男たる者一人前になるには外の世界に出なければならぬ。特に王子はな。 私も昔は数多の猛者と戦い死線を潜ってきたのだ」 レイジ「後半ぜってー嘘だろ」 レイジ父「という訳でレイジよ、己の力で生き抜き強くなって帰ってくるのだ!」 ―――――― レイジ「って唐突に言われて出てきたけどよ……アリアンから行ける場所なんてここしかねーんだよな」 ジンネマン「もうすぐ日登町の港に着くぞ。窓を見てみろ」 レイジ「凄え……ここから見える建物全部に人が住んでんのかよ……!アリアンの何倍あるんだか」 ジンネマン「着陸態勢、しっかりつかまっていろ」 レイジ「おう」 レイジ「ありがとな、おっさん」 ジンネマン「礼ならいらん。鉱石を運ぶついでだ。 それより、行く宛はあるのか?無いなら、ガランシェールで働いたらどうだ?」 レイジ「ここまで運んでくれただけで十分。それによ、あんたの所で働いたら親父に丸分かりだ」 ジンネマン「そうだな。ほれ、受け取れ」 レイジ「ん?金」 ジンネマン「積み下ろしを手伝ってくれたからな、バイト代だ。手持ちと合わせれば2、3日は持つだろう」 レイジ「良いのか?ありがとな」 ジンネマン「もし、どうにもならなくなったらまた来い。寝る場所くらいは貸してやる」 レイジ「ああ、分かった。ぜってー来ないけどな」 ジンネマン「ふん、その意気だ」 レイジ「さて、まずは腹ごしらえだな……」 レイジ「食った食った、しかし都会の食べ物はどれも旨いなー」 ひょいっ レイジ「このパンも旨い!」ムシャムシャ カロッゾ「ほう、正々堂々食い逃げとは中々度胸がある」 レイジ「ん、何だおっさん?」 カロッゾ「私はここの店主だ。そのパンは試食品では無いのでな、お金を払ってもらおうか」 レイジ「は?え?いや、そりゃ店の中にあるなら分かるぜ。けどよ、外にあるって事は自由に取って良いって事だろ?」 カロッゾ「良い場所に住んでいたようだな。だがここはそうではない」 レイジ「ま、要は全部売り物だから金払えって事か。ちょっと待ってろ……あれ?」 レイジ「やべえ……全部使っちまってた……!」 カロッゾ「ならば後片付けを手伝ってもらおうと思ったが洗う物の無い今は警察に叱ってもらうしかないな」 レイジ「嘘だろ……!?」 セイ「ちょ、ちょっと待ってください!」 カロッゾ「む、君はシーブックの弟か」 セイ「聞いていれば悪気があったわけじゃないみたいだし、ここは僕が立て替えますから」 624 名前:邂逅~レイジ×セイ~ :2014/11/06(木) 21 01 47.83 ID 24ViQMfM0 レイジ「ありがとう、迷惑掛けたみたいだな」 セイ「仕方ないよ、キミ、外国から来たばっかでよく分からないんでしょ?困った時はお互い様だよ。ねえ、どこから来たの?」 レイジ「アリアンだ」 セイ「……ごめん、アリアンってどこだっけ?名前は聞いた事ある気もするんだけど」 レイジ「ま、それが普通だよな。ド田舎のコロニーだ。詳しい場所は俺も分かんねえ」 セイ「だめじゃん!?」 レイジ「そんな小さい事はともかく。この恩は一族の名誉に賭けて必ず返す。これやるよ」 セイ「宝石?(なんだか仰々しいなあ……)」 レイジ「そんな高価なもんじゃねーよ、ただの綺麗な石ころだ。えっとお前……」 セイ「セイ。イオリ・セイ・ガンダム」 レイジ「俺はレイジだ。セイ、困った事があったらその石に祈れ。どんな状況でも俺が駆けつけて打開する。これは俺の宣誓だ」 セイ「な、なんか凄いね……」 レイジ「じゃあ、またな」 セイ「あっ、ちょっと待って……行っちゃった。お金も持ってないみたいだけど良いのかな。 ……多分、家族と旅行なんだろう。平気だよね」 セイ「ただいま」 ロラン「お帰りなさい」 セイ「手を洗って……そうだ、ついでにこの石ころも洗っておこう」 アムロ「おかえり、どうしたんだ。その石?」 セイ「これ?知らない人に貰ったんだ。ただの石ころなんだって」 アムロ「ただのって……サイコミュに使うような鉱石の原石だぞ。そうそう配るものじゃない」 セイ「そんな貴重なものなの?確か、その人アリアンから来たって言ってたけど……」 アムロ「ならアリスタかな、他にも採れるから一概には言えないが……セイ、とにかくそいつは肌身離さず持っておけよ。 そのままだと不安なら、今からでも加工する店に連れて行ってやるから」 セイ「分かった」 レイジ「すっかり暗くなっちまったな……寝床どうするかな……」 レイジ「ま、最悪その辺で寝ればいいだろ。それより……」 レイジ「腹……減っ……た……」バタム 625 名前:邂逅~レイジ×セイ~ :2014/11/06(木) 21 02 36.22 ID 24ViQMfM0 レイジ「……ん?どこだここ」 テクス「目が覚めたかい?」 レイジ「……誰だ、おっさん?」 テクス「私はテクス。町の小さな医者だよ。そして、ここは君が倒れた場所の前にある家だ」 レイジ「医者か。倒れたって、俺どこか悪いのか?」 テクス「そりゃあ倒れていたみたいだからどこかが悪いんだろうね。 少し血も抜かせてもらったよ」 レイジ「それでこっちの腕に絆創膏が」 リン子「あら、起きたみたいね」 テクス「レイジ君。リン子さんに感謝しろよ。君をベッドに寝かせてくれたのは彼女なんだから」 リン子「もう、店の前でいきなり倒れた時はどうなるかと思ったわ」 レイジ「ああ、ありがとう」 テクス「で、一つ聞きたい事があるんだけど。君はなんで倒れていたんだ? 血液を調べてみたが、簡単な検査では問題は見つからなかった」 レイジ「腹が減ってるんだよ。なあ、何か食うものないか?」 テクス「腹が……?ハハハ、そりゃあ私も気付かない訳だ」 リン子「そんな事だったの!?よーし、ちょっと待ってなさい。今すぐ作ってあげるからね」 レイジ「旨え!!なんだこの野菜炒め!」 リン子「んっふっふー。私の野菜炒めは世界一美味しいのよ」 テクス「ところでレイジ君。携帯電話も持ってないみたいだけど、親には連絡はしたのかい?」 リン子「そうそう、心配してるわよー」 レイジ「親?んー、いいや。家出じゃねえけど、連絡はしないって約束だし」 テクス「……事情があるみたいだね、聞かせてくれるかな?」 ―――――― テクス「そうか、それで1人でこの町に来ているのか」 リン子「今時そんな習慣があるコロニーなんてあるのね」 レイジ「なあ、どこか泊めてくれそうな場所知らないか?」 リン子「ふふ、ここをどこだと思ってるの?私が日登町でのママになってあげる」 レイジ「いや、これ以上悪いよ」 リン子「レイジ君、人の素直は素直に受けるものよ」 テクス「そうだぞ。助けてもらったんだから、特にな」 レイジ「……分かったよ、リン子さん」 リン子「ノンノンノン、母さんなんだからママと呼びなさい?」 レイジ「……ママさん、よろしくな」 リン子「宜しい。それともう1つ」 レイジ「何だ?」 リン子「いくらばれないからって王子なんて嘘ついたらダメよ」 レイジ「本当だって!」 リン子「そういう年頃なのね~。じゃあ、後片付けしたらレイジ君の部屋も片付けましょうか。 テクスさん、ありがとうね」 テクス「いや、礼には及ばないよ。また何かあったら言ってくれ」 レイジ「おう」 リン子「ここがレイジ君の部屋よ。物置代わりだからちょっと埃っぽいけど」 レイジ「ん、何だこの機械?携帯電話じゃねーよな」 リン子「ガンプラバトルの端末ね。ガンプラを擬似コクピットで動かして戦わせる遊びよ」 レイジ「シミュレーションみたいなもんか?」 リン子「んー、母さんは詳しくないから上手く説明できないわね。機械が下にあるから、明日やってみたら?」 レイジ「ああ、そうする」 626 名前:邂逅~レイジ×セイ~ :2014/11/06(木) 21 03 43.72 ID 24ViQMfM0 翌日… リン子「はい、新しい端末。これにレイジ君のデータを入れるのよ」 レイジ「レ、イ、ジ、っと……」 リン子「後は大きな機械で登録するだけだけど……今使ってるからその後でね」 レイジ「ずいぶん簡単なんだな。なあ、見てきてもいいか?」 リン子「良いわよ」 ラルさん「おや、リン子さん、その少年は?」 リン子「事情があって預かる事にしたの」 ラルさん「ほう……良い目をしているな。自身と野心に彩られた目だ。それに度胸も良い」 レイジ「見ただけで分かるのかよ?」 リン子「今、ガンプラバトルはどんな感じかしら?」 ラルさん「ラル殿とセイ君がやっているよ。だが、セイ君はいつも通りだな」 セイ「うっ……うわあっ!?」 ラル「どうした?新型はビルドストライクと言ったか、性能に振り回されているぞ! 兄弟ならばそんな力ではない筈だ!」 セイ「(そうだ。みんなMSに乗っているのに、まだ僕は…… ガンプラならって思って始めたけど……今日も何もしてないのに終わってしまうのか……!? 嫌だ!もう負けたくない!!)」 ぴかー セイ「え?」 レイジ「お!?」 リン子「何の光!?」 セイ「え……レイジ!?」 ラル「余所見をする余裕は無い筈だ!」 レイジ「前に出ろっ!!」 ラル「うおっ!?」 セイ「レイジ!?今部屋の外にいたはずだよね!?何時の間に!?」 レイジ「お前が祈ったんだ。だからここにいる」 セイ「え?」 レイジ「お前の代わりに俺が戦う」 セイ「やった事あるの!?」 レイジ「MSすらねえよ。けど、任せろ!」シャゲダン セイ「僕のガンプラにそんな動きさせないでよ!?」 リン子「あら、お友達だったのね」 ラルさん「そのようですな」 ラル「(素人?だが、私の攻撃を避けタックルを仕掛けた……思い切りの良い、手ごわい相手だ……)」 627 名前:邂逅~レイジ×セイ~ :2014/11/06(木) 21 05 56.92 ID 24ViQMfM0 ラル「だが、舐めるな!」 レイジ「大体分かった!」 グフの薙ぎ払いをジャンプで避けるビルドストライク。 セイ「避けた!?」 ラルさん「初めてであのマニューバ……あの少年、レイジ君と言ったか……ニュータイプか?」 ラル「やるなガンダム」 レイジ「セイ、何か武器は?」 セイ「3番目のスロットにビームサーベル!」 レイジ「こいつか!」 ラル「面白い!」 再び距離を詰めたビルドストライクがグフの迎撃の嵐をを掻い潜る。 ラル「この動き……アムロか!?」 セイ「(僕が求めていた……理想の……!)」 レイジ「これで、終わりだああ!!」 Battle Ended セイ「勝った……僕のガンプラが……」 ラル「見事な勝利だった」 レイジ「面白れーな、これ。またやってもいいか?」 セイ「もちろんだよ!レイジ、一緒にガンプラバトルをやろう!君と一緒に戦いたいんだ」 レイジ「いいぜ。俺の宣誓でもあるしな」 ラル「ほう、これではモビルスーツの性能のおかげでもパイロットのおかげでも無くなってしまったな」 ラルさん「良いではありませんか。セイ君に良いパートナーが出来たのですから」 ラル「そうだな」 セイ「あっ、でもレイジってずっとここにいるの?」 レイジ「ああ。ママさんにお世話になるって決めた」 リン子「そうよ。レイジ君は昨日からここで暮らしているのよ」 セイ「そうなの!?」 レイジ「いつだって会えるぜ。もちろん、お前が祈れば俺はどこへだって駆けつける」 ―――――― セイ「って事があったんだよね」 レイジ「ああ、俺達が会った時ってそんな感じだったよな」 アムロ「アリアンには戻っているのか?」 レイジ「いや、世界大会に1回優勝しただけじゃ戻らねえよ。もっともっと勝たねえとな」 アムロ「しかし、レイジ君がプラフスキー粒子とか、サイコミュ鉱物の事を全然知らなかったとは思わなかったな」 レイジ「まー、主要産業で輸出してるのは知ってたけどな。どう使うかなんて考えた事も無かったぜ。 こういうのを知るのが社会勉強って奴なんだろうな」 アムロ「そうだな。それに、ガンプラバトルだって」 レイジ「ああ。もっと強くなって、無敵のファイターになって帰ってやるぜ! セイ、そん時はお前も来いよ。最高の相棒って紹介してやるからな」 セイ「うん!絶対現実になるって信じてる!」 ロラン「お代わりできましたよ」 リン子「今日はセイ君とレイジ君の優勝祝いなんだから、遠慮せず食べなさい」 レイジ「おお、待ってたぜ!どれもこれも旨そうだなー!!」 終わり
https://w.atwiki.jp/eastwich/pages/32.html
運命というものは、突然で強引で曖昧で、必然だ。 (めんどくせぇ・・・) 暮崎秋華は顔をしかめた。目の前には三人の学生。黒いローブの制服からして魔法科の生徒だ。そうしているだけでもかなり違圧感がある。 秋華はさりげなく後ろを振り返った。・・・誰もいない。 (人払いもばっちりかよ、ごくろーさん) 密かに三人をねぎらった。・・・皮肉だが。 三人はじりじりと、秋華に近付いてきた。確実に術をかけるつもりなのだろう。めんどくせーからさっさと来いよな、なんてことを考えていると、ようやく一人が杖を上げた。目を閉じ、口の中で何かつぶやく。 杖先から光がほとばしる。それはまっすぐ秋華に向かい・・・腕に当たるとはじけて消えた。 「!」 魔法科の三人は目を見開く。のけぞるように秋華から離れると、かたまって相談を始めた。 「ちゃんとかけたんだろーな」 「かけたよー、コウモリに変えるやつ」 「動物だからだめなんじゃない?昆虫とか石とかだったら・・・」 「オイ」 三人がぎくりと振り向く。すぐ後ろに秋華が立っていた。 「俺様はお前らの魔法の実験台じゃねえ。見ろよここ、焼け焦げちまったじゃねーか!」 そう言って三人をぐるりと見渡す。 「それにしても・・・コウモリに石、だって?てめえらなめんじゃねーよ」 凶悪な笑みを浮かべた。 「ひっ・・・」 「お前らの方はそれで終わりか?だったら今度は俺様が行くぜ!こんな所にこの俺様を呼び出したんだ。少しは楽しませてくれるよな?」 「うわあああああああああああっ!」 一人がパニックを起こし、闇雲に杖を振り下ろす。それは秋華に弾かれて近くの木に当たった。木は紫の炎を上げて燃え上がる。 「危ねえな・・・。でも俺様には通じないみたいだぜ?」 今度はニカッと、歯を見せて笑う。 「てめえら、みんなまとめて殺っ・・・」 「やめて下さい!」 その場が止まった。 秋華が声の方を見て、 「げっ・・・」 とうめいた。 そこにいたのは黒い制服と腕章の集団だった。東高生徒会役員のお出ましだ。彼らには魔法科の黒いローブでもなく、普通科のクリーム色のブレザーでもない特別な黒い制服と、腕章が与えられる。 秋華の友人、道野さゆりなんかは、よくこの制服を「カッコイイ」と言っていたが、秋華自身は別にどうでもよかった。 ともかく、その生徒会が今、ここにいる。 「・・・・・・」 改めて、自分の置かれた状況を考えてみた。今自分は三人の後輩に暴力をふるおうとしていた、大人げない先輩に見えるはずだ。いや、三人にも杖の無断所持という罪は問われるはずだが、しかし・・・。 生徒会役員は全員、魔法科の生徒、である。 (めちゃめちゃ不利じゃねーか・・・) 普通科の生徒と魔法科の生徒は仲が悪い。これはもう東高の伝統とも言える。魔法科の生徒が普通科の生徒を見下し、普通科の生徒はそんな彼らに嫌悪感を募らす・・・これが代々エンドレスに続く・・・という、最悪のパターンだった。秋華はあまり意識していないのだが、クリーム色のブレザーを着ているだけで魔法科の嘲笑やちょっかいを受けたりしたことがある。 そこまで考えて秋華はくるりと回れ右をした。逃げなければいけない。しかし、 「待って下さい!」 と言う声とともに、秋華の目の前の空間が切り取られ、なくなった。 (万事休す、だ) 秋華は覚悟して振り返った。 フクロウの白バッジ(Owl White Color)をつけた女生徒がこっちを見ている。 それこそ現生徒会長、魔法科四年、【空間組み立て師】の異名を持つ、佐倉篠だった。
https://w.atwiki.jp/naianakikaku/pages/2481.html
某日、いかせのごれの一角。 この日は学校が無く、街中ではちらほら学生らしき者も見受けられる。 その中で、似た色合いをした水色の髪の二人組、蛍とハルキはデートの最中、ただ事ではない景観と血だらけで倒れている男を見つけた。 「…ほっといたらヤバイなあの人…つか、何でこんな事なってんだ?」 「分かんない」 「お前に聞いてないってーの。とにかく、あの人を助けるぞ、ハルキ」 「うん」 行動に移す二人。 まず狂乱し出している人だかりに近付くと、ポケットから筒状の物を取り出し、地面に投げ捨てる。 瞬く間に煙が広がり、人々はその場に倒れ伏した。 煙の眠り薬だ。 当然ながら蛍も眠ってしまう筈なのだが、あらかじめマスクをしていたのでそう至らずに済んでいた。 「よし、上手く行ったな…って!! お前何うっかり煙吸い込んでんだよ!!!」 「すぴー」 「起きろ! バカハルキ!」 と、どこからか取り出したハリセンでハルキをひっぱたく。 「スパーン」と軽快な音が二回響き、ハルキの瞼がゆっくりと開いた。 「ん…おはよー、蛍」 「おはよー、じゃない!! 早くあの人を安全なとこに運ぶよ!!」 「え? …あ、そっか。分かった」 倒れている男の肩を担ぐ二人。 「とりあえず、あそこの路地裏に…」 「うん」 二人がかりとはいえ、子供の力で大人を運ぶには時間がかかる。 それでも蛍とハルキは足を動かし、何とか路地裏に辿り着いた。 「ハルキ。あたしはもう一仕事するから、その人の怪我治しといて」 「うん、分かった」 蛍が路地裏から出たのを見た後、ハルキは上に向かって人差し指を突き立てた。 「タンザナイト」 指から小さな水色の光が放たれる。 すると、男に向かって花の様な形をした光が降り注いだ。 光がかかった瞬間、傷がみるみるうちに塞がり、青白かった男の顔に生気が戻っていく。 血もすっかり消えているようだ。 男の傷が完全に治ったと同時に、蛍が帰ってきた。 腕にはペットボトルや鞄、ペンシルなどが抱えられており、それらには全て血痕が。 「? それ、何?」 「暴れてた人達から取ってきた。もし警察が絡んできたら、厄介どころじゃないだろうし。とりあえず、所有物は早く血痕消して返すべきだな。まあ素手は流石にどうしようも…」 「タンザナイト、使えば消えるよ」 「あ、そっか。じゃあこれも一緒に頼んでもいいか?」 「いいよ」 「……う」 意識を取り戻したブラウ。 ややぼやけている視界に入ってきたのは、木目の天井。 そして自分とさほど変わらぬ年齢であろう女性の顔。 「あ、目覚めました?」 「……ここは」 「あなた、街角で倒れていたんでしょう?」 「! …だが、俺はそこに倒れていた筈だ。それに、傷がどこにも…」 「姪っ子達が運んで来たんですよ。治療もその子の恋人が」 「…そうか、すまなかった」 「そんな。お礼なら姪っ子達に言ってやって下さい」 明るく笑う女性。 と。 「あ、起きたんだ」 「良かったー」 「お前達か……わざわざ助けてくれて、すまない」 「べーつにいいって! あたしらの仕事みたいなモンでもあるし。とりあえずおじさん、今夜は家に泊まっていけよ」 「いや、そういう訳には…」 「一晩休んだら、元気なる。叔母さんのご飯、美味しいから、もっと元気なる」 「………」 ブラヴは仏頂面で蛍とハルキの顔を少しの間見やったが、やがて諦めた様に息をつく。 それを見た二人は違う、それでいて似通った笑みを見せた。 「きーまり! じゃあ改めて自己紹介するよ。守人の乃木鳩 蛍だ!」 「ぼく、ハルキ。ぼくも、守人」 「……ブラウ=デュンケルだ」 藍色と守人の邂逅
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/16749.html
5HY/W101-012 カード名:予想外の邂逅 中野 四葉 カテゴリ:キャラ 色:黄 レベル:3 コスト:2 トリガー:1 パワー:9500 ソウル:2 特徴:《五つ子》・《リボン》 【永】他のあなたの《五つ子》のキャラ1枚につき、このカードのパワーを+500。 【自】このカードが手札か思い出置場から舞台に置かれた時、あなたは2枚まで引き、自分の手札を1枚選び、控え室に置く。 【自】バトル中のこのカードがリバースした時、このカードを思い出にする。 【自】記憶[手札を2枚控え室に置く]思い出置場にこのカードがあり、あなたのクライマックスフェイズの始めに、あなたのレベルが3以上なら、あなたはコストを払ってよい。そうしたら、あなたはこのカードを舞台のキャラのいない枠に置く。 SR 上杉さんがなんでここに…… U え……? レアリティ:SR U 映画「五等分の花嫁」収録 ・関連カード カード名 レベル/コスト スペック 色 備考 私たちの覚悟 中野 四葉 2/1 6000/1/1 黄