約 3,303 件
https://w.atwiki.jp/eiketsu-taisen/pages/1584.html
武将名 こうそんえん 公孫淵 統一名称:公孫淵 生没年:不明~238「仲良くしてくれてありがとう♪ じゃ、用済みのヤツは鍋行きな」字は文懿。叔父から遼東太守の位を奪い、魏の将軍位を得て服属する。その裏で呉とも通じて二枚舌外交を行い魏の追及を受けるも、使者の毌丘倹を撃退し「燕王」を自称して、独立を宣言。しかし司馬懿率いる魏軍の討伐を受け、処刑された。 勢力 玄 時代 三国志 レアリティ N コスト 1.0 兵種 槍兵 武力 3 知力 3 特技 先陣 計略 火事場戦法(かじばせんぽう) 武力が上がる。この効果は自城ゲージが少ないほど大きい 必要士気 3 効果時間 知力時間 Illust. ゆき哉 声優 阪口大助 計略内容 カテゴリ 士気 武力 知力 速度 兵力 効果時間 備考 3 +3~17 - - - 6.3c(知力依存0.4c) 自城50%未満で+9、自城10%未満で+17自城50%以上は10%刻みで+1、50%未満は10%刻みで+2 (最新Ver.2.1.0A) 調整履歴 修正Ver. 変更点 内容 備考 所感 コスト比高武力に低すぎない知力を併せ持ち、更に特技 先陣まで備えた優秀なスペックの1コスト武闘派槍兵。 計略「火事場戦法」は士気3の自己強化計略。 自城ゲージに応じて武力の上がるシンプルな効果で、特に城ゲージが5割を切ってからの上昇値は士気3と思えないほど高く、窮地の守勢でこそ輝く効果と言える。 ただし武力以外は上昇しないほか、自身はあくまでも1コスト槍兵にすぎないので過信は禁物。 高い武力が得られる場合、そのぶん城ゲージ差で負けていることが多い。 たとえ1点は公孫淵で守れても他で押し切られたり、あるいは落城されずとも結局城ゲージ差で敗北したりしてしまうこともしばしば。 普段はスペック枠として採用し、計略は裏の手にとどめるのが無難。 能動的に活かす場合、自城ゲージを削って効果を得る計略と組み合わせると良いだろう。 解説 現在の中国北東部から朝鮮半島北部にまで勢力を広げ、後漢末から三国鼎立の時代まで割拠し続けた遼東公孫氏の四代目。 余談ながら、活躍した地域が近く同姓ではあるものの、公孫瓚とは特に血縁という訳ではない。 テキストにもある通り、元々は魏に服属していた立場ながら呉とも関係を深め、呉からは九錫と燕王の位を授けられた。 ところが、直ぐにその呉の使者を殺害して首を魏に送り、魏から楽浪公の位と自治・専断権を獲得する… という見事なまでの二枚舌外交を展開。 しかし、当然魏・呉両国からの心象は最悪となっており、呉が公孫淵攻撃を計画(呉内部で反対を受け中止)したこともあり、魏から軍の駐屯と洛陽への出頭が命じられる。 これに反発した公孫淵は結局自ら燕王を自称して自立を計ったが、結局は司馬懿によって打ち破られた。 尚、公孫淵滅亡前後に、邪馬台国の卑弥呼の使者が魏に到着している。 それまで存在・国交が記されていなかった卑弥呼が突然史書に登場したのは、これまで倭国と中国中央との間を遼東公孫氏が遮っていたためだと考えられている。 大戦シリーズにおいて 台詞 \ 台詞 開幕 仲良くしてくれてありがと~ 用済みだから消えてくんない? 計略 食いつくしてやるよ! └絆武将 バーカバーカ 兵種アクション - 撤退 たっ……助けてぇ! 復活 王様の御成りだぞぉ! 伏兵 - 攻城 さっさと降伏しちゃえよ 落城 あーあ、気が変わっちまった。テメエらは打ち首な♪ 贈り物① おにーさんおねーさんありがとう♪……うわ、なんだテメエか。今の無し無し。 贈り物② ……妙な真似しねえか見てただけだよ!それだけ置いて早くどっか行け! いーっだ! 贈り物(お正月) - 贈り物(バレンタインデー) - 贈り物(ホワイトデー) - 贈り物(ハロウィン) - 友好度上昇 - 寵臣 - └特殊 - 贈り物の特殊演出 対象武将: 会話武将 台詞 情報提供・誤った点に気付いた等、何かありましたら気楽にコメントしてください。 名前 絆での計略セリフ「バーカバーカ」 - 名無しさん (2024-05-01 21 07 26) 攻城「さっさと降伏しちゃえよ」 - 名無しさん (2024-04-29 17 59 49) 伏兵「今日から(後半聞き取れず)」 - 名無しさん (2024-04-23 20 02 15) 撤退「たっ、助けてぇ」 - 名無しさん (2024-04-23 20 04 09)
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/150.html
ジョウヘイ 現在の遼寧省遼陽市中心部。 後漢末期の混乱の中、徐栄の推薦で董卓政権から遼東太守に任命された公孫度は、半独立勢力としてこの地を固めた。 以後、司馬懿の討伐を受けるまで約40年に渡り遼東公孫氏の支配下となった。 基本情報 襄平を攻める北平から 海から 襄平を守る北平からの敵 海からの敵 周辺地図 未発見武将 基本情報 本作では半島中央部に都市が在るが、実際は遼水北東部(本作では開発地の最北部)に存在。 収入は上級時のもの。初級だと25%増、超級だと25%減。 金収入 兵糧収入 開発地 港関 耐久 特色 備考 400 5000 12(8+4) 1 2600 軍馬 堤防あり 開発地の配置がやや特殊で、バランス良く生産性を上げるには工夫が必要。 闘艦なしでも水上から開発地攻撃可能。ただし地理の関係上、COMにはまず攻撃されない。 領内の遺跡・廟候補地は1つ。遼東半島の先端。 北東の僻地だが幽州で唯一の港を持つため、渡海作戦の際は戦略的要地となりうる。 襄平を攻める 北平から 攻略部隊の戦力に余裕があるなら、本道と浅瀬の2方面から攻めると迎撃部隊を分散できて楽。本道を通るなら、北の渡のあたりで迎撃部隊と戦闘になる。足が速く戦法可能な地形が限られる騎馬部隊はこちらから攻めるといいだろう。兵器部隊の到着までに時間がかかるようなら、東にある堤防決壊を狙ってみよう。 浅瀬を通るなら(要難所行軍)、ちょうど浅瀬を抜けた付近で迎撃部隊と戦闘になる。渋滞しやすいので槍部隊を先頭に進軍するといい。 海から 都市の位置関係上、大軍が駐屯していることは少ないが、水上から狙える位置に兵舎が建っていたら1部隊を破壊に向かわせるのも手。 安平港を落とした後は湿地帯で迎撃部隊と戦闘になる。湿地帯を抜ければ草地が広がるので、陣や軍楽台を設置しながら攻城に取り掛かろう。 余裕があるのなら、上陸したついでに港脇の遺跡・廟候補地に立ち寄るといい。 襄平を守る 北平からの敵 敵の侵攻ルートを見極めることが大事。ゲーム後半は大抵浅瀬を通って進軍してくる。本道を通って攻めてくる敵は、北の渡付近に防衛施設を建てて対応するといい。やや距離があるので騎馬部隊メインで迎撃したい。 浅瀬を通って攻めてくる敵は、敵が湿地に足を取られている間に戟部隊で進路を塞ぎつつ、後方から弩を用いて迎撃するといい。湿地帯の中に2箇所ある草地は防衛施設の建設にうってつけ。敵は浅瀬を突破できても、ここに建てた防衛施設のZOCに必ず引っかかる。 海からの敵 近攻遠交の原則を守っていれば、このルートから攻められることはまずない。 攻められた場合は港は遠いので明け渡し、城の南の草地が広がる場所に防衛施設を築いて迎え撃つといい。 周辺地図 未発見武将 シナリオ番号の対応関係はこちらを参照。 年 名前 シナリオ 184 国淵 2 3 4 9 13 185 太史慈 12 186 (公孫康) 1 12 188 (公孫恭) 1 12 215 卑衍 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 216 倫直 1 2 3 4 5 6 9 10 12 13 219 (公孫淵) 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 221 賈範 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 楊祚 1 2 3 4 5 6 9 10 11 12 13 S14の未発見武将は 賈範、公孫淵、公孫恭、公孫康、公孫度、卑衍、楊祚、倫直 S16の未発見武将は 于詮、張闓
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/20689.html
登録日:2011/03/15 Tue 21 09 29 更新日:2024/01/30 Tue 11 51 47NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 一騎当千 三国志 中国史 口は禍の元 徐栄 歴史 蒼天航路 豪将 「さすがは豪将・徐栄どの!」 徐栄(じょえい)(生年不詳-192)とは後漢末に活動した武将である。 三国志で語られる後漢末期、その初期のもっと評価されるべき登場人物の一人。 【徐栄最強伝説】 幽州玄菟郡の人。 漢朝の実権を握った董卓の下で中郎将を務め、反董卓連合軍と戦った。 初平元年(西暦190年)3月、董卓軍の強さを恐れて進もうとしない袁紹たち諸侯に業を煮やした曹操。 彼は自らの手勢5000に友人の陳留太守・張バクから借りた兵を合わせて西進する。 しかし徐栄はこれを散々に打ち破り、曹操自身も死を覚悟するまで追い詰めた。 徐栄「勝ったッ!三国志完!」 曹洪「ほーお、それで誰がその曹孟徳の代わりをつとめるんだ?」 小勢ながら善戦した曹操軍の強さを認めた徐栄は深追いせずに兵を引いたが、 手負いの曹操に愛馬「白鵠」を譲り、徒歩で脱出行に従った曹洪の献身がなければ曹操の命はなかっただろう。 次いで徐栄は豫州に進出してきた長沙太守・孫堅と対戦する。 数万の軍勢を擁していた孫堅だったが、徐栄率いる董卓軍の攻撃にボロボロにやられわずか数十騎で逃走。 配下の祖茂に自分の赤い頭巾をかぶせて囮にし、ようやく命を拾うことに成功した。 ……ここまでサラリと書いてきたが、ご理解いただけただろうか。 曹操と孫堅、三国志に冠たるビッグネーム2人が(旗揚げ初期とはいえ)徐栄という1人の将の前になすすべもなく大敗しているのである。 最凶死刑囚を屠った本部以蔵と見まがうばかりだが、どっこいこれは厳然たる史実である。 徐栄が強くて何が悪い! なお、前述した祖茂と頭巾云々は華雄のエピソードとして有名だが、実際は『三国志』孫堅伝から徐栄に負けたときの記述を参考にした羅漢中の創作である。 (そもそも正史における華雄は胡軫配下のモブ将Aに過ぎない) ◆その後の徐栄 未来の英傑たちを相手に華々しい戦果をあげた徐栄だったが、彼にはあっけない最期が待っていた。 初平3年(西暦192年)呂布が董卓を暗殺すると徐栄は呂布・王允陣営に帰順した。 ところが、王允が李カクたち董卓軍残党との交渉に失敗してしまい、徐栄は胡軫とともに兵を率いて長安に攻め寄せる残党軍を迎え撃つことになる。 だが、「董卓と同じ涼州出身者は皆殺しにされる」との風聞や旧董卓軍武将に対する王允の態度の悪さへの不満から胡軫が裏切り、結果、徐栄は戦死した。 享年不詳(恐らくは192年)。 幽州出身の徐栄は本来董卓の子飼いではなかったと思われ、漢の中郎将として戦ったのも王允に帰順したのもあるいは心中に勤皇の志を抱いていたのかもしれない。 しかしその曖昧な立場ゆえに乱世の混乱の中で命を落とすことになってしまった。 義理人情に厚い人物だったらしく、董卓へ同郷の公孫度を遼東太守に推挙した。 この公孫度が遼東に築いた「遼東公孫氏」は三国志の第四勢力として50年にもわたって歴史に影響を与えることになる。 さらに言えば公孫氏がなければ238年の司馬懿による遼東遠征もなく、楽浪郡へ渡来した倭国の使者が魏と接触することもなかったかもしれない。 つまり邪馬台国や女王卑弥呼の名前が歴史に残ったのも徐栄どののおかげと言っても過言ではない……ような気がする。 【メディアにおける徐栄どの】 ・蒼天航路 徐栄どの再評価の道を開いた徐栄フリークの聖典。 さすがに主役補正のかかった曹操をぶちのめすことはできなかったが、矢の雨を矛で弾くなど一騎当千の豪将として描かれ、 「腰抜けの袁と青びょうたんの曹だ!」「論ずるに術がござらん」など名言を残した。 あの董卓の不興を買いながら「おまえの心に巣食った曹操は切れたか」と喝を入れられて生き残り再登場フラグまで立てる。 ……と思ったら呂布にコマの隅っこで頭握りつぶされる伝説の最期を遂げた。最後の言葉は「呂布殿!ひ 控えられよ!」 一読して徐栄が死んだことに気づかなかった読者のほうが多いとか。 アニメ版のCVは故・郷里大輔氏。 郷里氏最晩年の出演作となった。 ・無双シリーズ モブ。 ・コーエー三國志 シリーズ初期では典型的な賊将のような能力値だったが、蒼天の影響か近年の作品では評価が上がった。 統率・武力80越えに加えて知力もそこまで悪くないので、脳筋だらけの董卓軍の中では扱いやすい良将。 さらに最新作「14」ではなんとPKで固有戦法「震天動地」が与えられ、名実ともに着々と地位が向上している。 ・三国志大戦 2コス騎馬・武力7・知力4。 計略は自城が削れているほど武力が上がり、一定以上の城ダメで速度も上がる「火事場の神速」。 群雄勢力には比較的貴重な2コス騎馬であり、『魔王の右腕』という肩書き通り董卓の計略と噛み合うが素のスペックは微妙。 リブート後も1.5コス騎馬・武力5・知力4・征圧1とやはりスペックが微妙。 計略もやはり火事場だが、神速ではなく武力しか上がらない「火事場の馬鹿力」にされてしまう。 当然不人気だったので一定以上の城ダメで突撃ダメージも上がる「火事場の剛騎」へと変えられるエラッタが入り、ついでと言わんばかりに突撃ダメージがヤケクソ気味に上がった。 速度こそ上がらないが徐栄に雷が落ちれば二回ほどの突撃で相手は死ぬので、コンボパーツとして一定の地位を築いてはいる。 とはいえさすがに徐栄ほどの将がこの程度では・・・と思われたのか、その後に1.5コス弓兵・武力6・知力6・征圧1の上に特技勇猛&攻城&刻印と色々マシマシなスペックのものが出てきた。ただし刻印はデメリット特技。 計略は火事場でなく逆に削る方の「破滅的な麻痺矢」で、多少の城ダメと引き換えに武力を大幅に上げて矢を当てている相手の速度を下げるというかなり強力な計略である。 何をさせても優秀なだけあってそれなりに使われいるが、むさい外見の割に撤退台詞が「さ、さむい・・・」と今一つ冴えない。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 旗揚げ直後の曹操は兎も角あの当時の孫堅を叩きのめしたのはマジですげぇ -- 名無しさん (2013-08-08 13 13 45) こんなのが、ゴロゴロしてたら 誰も勝てんわな~ 董卓には -- 名無しさん (2013-12-08 12 53 56) 董卓配下では呂布を超えて最高の武将だと思う -- 名無しさん (2014-03-07 23 19 34) たぶん最初期で一番の良将だと思う、曹操とかと比べて無名だけど -- 名無しさん (2015-03-16 13 50 34) コーエー三国志の3辺りまでは酷い有様だったな -- 名無しさん (2015-03-31 21 49 17) ジョジョネタに草生えた -- 名無しさん (2015-06-21 20 43 40) 正史の西域出身武将の強さは異常だからなあ・・・ -- 名無しさん (2015-11-07 19 47 05) ↑×1 記事にも書いてあるように、徐栄は幽州出身者で西域出身者でも董卓軍子飼いの武将でもないってのw -- 名無しさん (2016-01-27 21 15 17) ↑ 確証がないように書いてあるのに断言できるのはすごいな -- 名無しさん (2016-10-13 13 34 02) 董卓軍はコーエー三国志じゃちょい過小評価されてるよね。董卓本人はもちろん名将だし、この徐栄なんかもそうだし、イメージ最悪な郭汜もかなりの猛将だったらしいし。 -- 名無しさん (2016-10-13 14 53 45) 一応三国志Ⅸでは郭汜に騎兵適性があるけど李カクには適性が一切ないという地味な分け方がされてたりする。マスクデータだから本当に地味だけど -- 名無しさん (2017-03-23 13 11 42) 曹操や孫堅をぶちのめす程の強さだが、最期がいまいちパッとしないのがなぁ…。徐栄ほどの武将も戦闘中の味方の裏切りには成す術はないということなのだろうか…。 -- 名無しさん (2017-06-24 23 06 09) 蒼天で呂布に頭握り潰されてたの、マジで徐栄だったのか・・・。 -- 名無しさん (2017-11-06 23 32 22) 幽州出身にも関わらず涼州派閥で高位将校になれるくらいだから、元から異民族との戦いで勇名が知れ渡っていた可能性もあるな -- 名無しさん (2018-03-26 09 02 34) 「勝ったッ!三国志完!」 まだ始まってもねえよw -- 名無しさん (2018-12-10 13 19 02) 光栄三国志でもだいぶ評価が上がってきたが、まだまだだな。統率は90オーバーあってもいい。 -- 名無しさん (2019-04-24 20 48 16) 王允を早々と見限って呂布について行っていれば、さらに勇名を轟かせる未来があったのかも知れないよなあ。 -- 名無しさん (2020-05-25 23 23 02) 蒼天航路で風貌と言いセリフ回しと言いすごい存在感を放ってる~と思ってたらいきなり小ゴマで死んでビックリした……よく似たそっくりさんだと信じたかった…… -- 名無しさん (2022-08-07 06 26 28) 徐栄もだけど劉冀とか、重要人物をコマの端で〇すなよな〜。劉冀に至ってはどこか分からんし -- 名無しさん (2023-09-06 16 52 48) 三國志14では対部隊攻撃力にバフが乗る個性・掃討を貰い、高めの統率も相まって同個性を持つ華雄と共に董卓軍の主力として大いに活躍できる。親愛補正が強力な同作にあって乏しい親愛には悩まされるものの、PK追加の義兄弟システムにより解消。寿命以外の問題はほぼ無くなり、恐らく彼が歴代で最も輝ける作品であろう -- 名無しさん (2024-01-29 17 05 27) ゴンタ先生絶対このキャラが徐栄なの忘れて呂布に握り潰させただろw -- 名無しさん (2024-01-30 11 51 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kansangokushi/pages/260.html
編集 公孫瓚は、後漢後期の人物。鮮卑や烏桓、張純らを討伐して功績を挙げた。 幽州牧劉虞の節度を受け、誅董卓の起兵以後は協力して幽州に割拠する形となって袁紹と戦った。しかし烏桓への態度や統治方針の違いからやがて劉虞と対立し、遂には兵を交えて劉虞を殺すこととなった。 幽州の全権を握ることに成功するが、その頃から袁紹に押されはじめて易京に立て籠もることとなり、敗れて自焚した。 騎射を善くする士を皆白馬に乗せ、以って左右の翼として率いて白馬義従と号させたことで有名。 情報 公孫瓚 姓氏 公孫 名 瓚 字 伯珪 本貫地 遼西郡令支県 家柄 令支公孫氏 家世二千石 妻 劉氏 幼年評 為人は姿貌美しく、大音声、言事は辯慧。 起家 郡小吏 官歴 上計吏 孝廉 遼東属国長史 督烏桓突騎 騎都尉 降虜校尉兼領属国長史 奮武将軍 前将軍・仮節督幽并青冀州 爵位 都亭侯 薊侯 易侯 評 死去 事跡 年表 所属項目(タグ) 人物 後漢 人物 後漢末 令支公孫氏 出身 令支県 出身 遼西郡 孝廉 学歴 尚書 官歴 仮節 官歴 前将軍 官歴 奮武将軍 官歴 属国長史 官歴 督 官歴 郡吏 官歴 門下書佐 官歴 降虜校尉 官歴 騎都尉 師事 盧植 爵歴 列侯 爵歴 都亭侯 関連項目・人物 「公孫瓚」をタグに含むページは1つもありません。 編集 -
https://w.atwiki.jp/chaina_battle/pages/763.html
遼東半島(りょうとう(リャオトン)はんとう、中国語簡体字:Template lang? Liáodōng Bàndăo)は中国遼寧省の南部に位置する中国第二の大きさの半島で、大連などの都市がある。遼東という名称は、遼河の東岸に位置する半島という意味である。 地理 朝鮮半島の北西に位置し、旧満州南部から海を挟んだ対岸の山東半島へ向かって西南西へ飛び出した形となっている。半島の付け根は鴨緑江と遼河に挟まれており、半島部は西を渤海、南を黄海、南東を西朝鮮湾に囲まれている。主要都市は、最西端部に旅順や大連、半島付け根の渤海側に営口などがある。全体に山がちで平野は少ない。 遼東半島の都市群 遼東半島の都市群(遼東半島城市群)とは、遼東半島にある16個の都市の集合体のことである。 7個の地級市:大連市、営口市、鞍山市、丹東市、盤錦市、遼陽市、本渓市 9個の県級市:瓦房店市、普蘭店市、庄河市、海城市、蓋州市、大石橋市、灯塔市、鳳城市、東港市 歴史 春秋時代より存在が確認され、燕の領土であった。後漢末になると、公孫氏が支配していた。三国時代では、公孫淵が呉と通じ魏から独立したが、司馬懿により滅ぼされ、司馬懿はさらに遼東に住む15歳以上の男子を数千人殺害した。このことが倭の卑弥呼が魏への遣使へと繋がったという説がある。 日本は日清戦争の講和条約である1895年の下関条約でここを割譲させたが、三国干渉にあって返還した。しかし日露戦争後のポーツマス条約で、日本は遼東半島のうち先端部にあたる関東州の租借地をロシアから獲得した。 その後、関東軍がこの近辺で満州事変を起こした。 出典 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』_2008年12月13日 (土) 05 28。
https://w.atwiki.jp/star_grail/pages/63.html
夜。自分の部屋で頭を抱え、その少年は悩んでいた。甚だ悩んでいた。 金髪をオールバックにし、眉毛はなく、カミソリのように鋭い目つき。長ランにボンタン。明らかに不良だ。 ケンカをすれば、相手が大人数でない限り負け知らずの彼であったが、今回の事態はそういう次元の話ではない。 聖杯戦争。英霊を使役して殺し合い、何でも願いを叶えてくれる聖杯を獲得するための魔術的闘争である。 魔術師でもない彼に降り掛かった突然の理不尽。絶望し、悩み苦しむのも当然だ。その上、彼の悩みはそれだけではなかった。 なんてこった・・・・オレみてーなただの不良が、こんな妙なことに巻き込まれちまうなんて・・・・ 魔術だの英霊だの聖杯だの、漫画やゲームじゃねーんだぞ・・・・ふざけやがって・・・・! なんで教室でダチとトランプしてただけで、こんな目に合わなきゃならねえんだ―――― クソ、頭痛と腹痛がしてきた・・・・つうか、さっき晩メシ食ったばっかりなのに、もう腹が減ってきた・・・・ あいつが勝手に魔力を吸い上げやがるせいだ・・・・あれ以来完全に引きこもっちまって、何度呼んでも出てきやがらねえ―――― まさか、あんな横暴な奴に振り回される羽目になろうとは・・・・だが逆らうわけにもいかねえ・・・・助けも呼べねえし・・・・ 令呪ってのを使えば、あいつを無理やり従わせられるらしいが、回数制限もあるし、そうめったに使うわけにもいかねえか・・・・ ああチクショー、やっぱりあいつを呼び続けるしかねえのか――――まさか着信拒否してんじゃねえだろうな・・・・!? 彼、『前田彰(まえだ・あきら)』は、我が身の不幸を激しく呪った。 聖杯戦争の主催者を、あのサーヴァントを呼び出してしまった自分を、それを一瞬でも喜んだ自分を、ぶん殴りたいほどに。 ◆ あの時・・・・つい数時間前、サーヴァントが眼前に出現した時。前田は酷く困惑し、驚いた。 その英霊は、目の覚めるような美少女だったからだ。 黒髪で小柄、東洋系の顔立ち。額や目元や唇には紅。神々しい雰囲気を纏い、巫女風の衣装に身を包んでいる。外見年齢はローティーンか。 母や姉はともかく、周囲に女っ気のろくに無い環境で生きてきた硬派な彼にとっては、貴重な出会いだ。絵柄、もとい世界が完全に別物だ。 とは言え、彼は別段ロリコンというわけではない。英霊というのは昔の英雄の霊だそうだし、見た目はこんなのでも実年齢や精神年齢は自分より上だろう。 そもそもこいつは、こんななりで他の奴らと戦えるのか。不安を表情ににじませ、多少の期待をしつつ、前田は彼女の前に身構えた。 「問おう。汝がわらわのマスターか」 静かで穏やかな、鈴を鳴らすような、少女らしい声音だが、口調は随分と古風だ。やはり、見かけ通りの存在ではなさそうだ。 「お、おう! オレの名は前田彰! アダ名は『カミソリ・・・・』」 「いや、それはよい」 意気込んでアダ名を名乗ろうとした途端に機先を制せられ、前田は少しつんのめった。 早速イニシアチブを取られてしまっている。そして、彼女は厳かに名乗った。 「わらわのクラスは、キャスター(魔術師)。真名は『卑弥呼』なり」 前田は目を見開く。その名は、不良でバカな自分でも知っている。少なくとも、テレビとかで聞いたことはある。 「ひ・・・・ひみこ!? ちょっと待てよ、オレは詳しくは知らねえが、確か、昔の日本の女王様だろ!?」 彼の言葉に、彼女は莞爾と微笑んだ。 「左様。見かけによらず、よう知っておったな。いかにも、わらわは千八百年の昔、倭の女王であった」 とんでもない有名人、しかもやんごとない人物を呼んでしまった。心臓の鼓動が早まり、呼吸が増え、前田は思わず掌で口を押さえる。 自分のような人間には、なんとも釣り合わない存在だ。どう接すれば良いのか、見当もつかない。 「で、汝は聖杯を得て、なんとする」 そう問われ、前田は眉をひそめる。答えはとうに決まっているが、どう話すか。 一応、自分は彼女のマスターだ。姿かたちはガキであるし、こいつにナメられるわけにはいかない。やむなく敬語ではなくタメ口でいくことにした。 「そりゃ・・・・元の世界に帰りてえよ。ケンカはお手のモンだが、ガチで殺し合えってのは流石に・・・・ 殴り合いならともかく、魔法だか魔術だかなんて専門外だしよ・・・・他人をブッ殺してまで叶えたいほどの強烈な望みなんてねえぞ」 常識的な答えだ。彼は魔術師でもなんでもなく、純粋に巻き込まれただけの一般人なのだから。 「ふふ、欲のないことよの。わらわとて、今さら現世に未練もなし。様相を変えつつも、ヤマトを中心とする国の形が今も残っておるとは嬉しい限りじゃ」 「じゃあ、どうすんだ。オレは死にたくねえし、殺したくもねえし・・・・」 それならば、このキャスターが護ってやらねばなるまい。護りの力こそ彼女の領分だ。 「簡単なことよ。戦わねばよい。他の奴らが殺し合っておるのを、我らは引きこもって傍観しておればよいのだ」 「・・・・え?」 さらっと妙なことを言われ、前田の思考回路が一瞬止まる。 「最後に誰かが生き残れば、そやつをなんとかして倒す。それで優勝であろう?」 「え・・・・でもそれって、一番強い奴が生き残ってる、ってことじゃ・・・・」 「そやつも無傷ではあるまいよ。魔力と体力を蓄積し、温存させておいたわらわが全力でかかれば、倒せぬ相手ではない。 ここは仮にもわらわの国じゃぞ。大概の神々は知り合いじゃし、地脈からは充分な魔力を引き出せるのじゃ。 生還だけを望む善良な連中がおれば、そやつらと手を組むのもやぶさかではないがのう・・・・」 前田は腕を組み、首をかしげる。確かに考えてみれば、理には叶っている。別にこれは、互いのメンツを賭けた不良同士のケンカではないのだ。 魔術師というなら、こいつは自分が知っているぐらい有名な、すげえ奴なのだろうし。とは言え、感情的にどうにも納得はしにくい。 「り、理屈では分かるがよ・・・・引きこもるって・・・・なんか情けねえなあ・・・・ オレはもうちょっとこう、弱いやつを助けてハデに戦うとか、そういうのを想定してたんだが・・・・」 「命あっての物種じゃぞ。それに、わらわが無事であれば、汝も無事であるという能力を持っておる。大船に乗ったつもりで任せておけい。 わらわは引きこもることにかけてはうるさいのじゃ。人前にみだりに姿を見せては、諸国を纏める神秘性が薄れるではないか」 キャスターは腰に手を当ててふんぞり返る。それは誇っていいのか。前田はツッコミを入れるべきか迷った。 沈黙を肯定と受け取り、キャスターはさくさくと話を進めていく。 「この家を拠点としてもよいが、ちとむさ苦しいのう。このあたりに神社はないか」 「はあ・・・・そういえば近くの裏山に、小さいお稲荷様があったような」 「よし、案内せい。早う」 外は休日の穏やかな昼下がり。今のところ誰かが戦っている様子はない。前田は霊体化したキャスターを連れて裏山へ向かった。 神社につくと、キャスターは表の看板を一瞥し、ズカズカと境内へ、本殿へと乗り込んでいく。前田は後を追う。神主はいないようだ。 「おう、邪魔するぞ。ちと軒先と母屋を貸せい」 『な、なんですかあなた、急に押しかけて来て・・・・!?』 本殿の中では、痩せて目の細い中年女性が寝転んで雑誌を読んでいた。巫女っぽい服装だが、体は半透明。 どうやら彼女がここの祭神、つまり「お稲荷様」らしい。キャスターは彼女との交渉に入る。 「知らぬ仲でもあるまい。わらわは卑弥呼じゃ。わらわの姿は後世に投影されて、天照大神の原型となっておるのではないか。 祭神を記した看板を見れば、汝の名はトヨウケビメ。天照大神の食事の世話をする神じゃぞ。おとなしゅうわらわをもてなすがよい」 『いや・・・・分霊っていうか暖簾分けっていうか、私ここの地主神のキツネの霊でして、そんな大それたものでは・・・・』 「堅いことを申すな。地主神なら、ここの地脈の管理権もよこせ。里に降りて弁当と酒と桃を買ってこい。代金は立て替えておけ」 『そんな横暴な・・・・!?』 ズケズケと図々しい要求を言い立てられ、お稲荷様は困惑する一方だ。前田はキャスターを止めたものかどうしたものか迷っている。 そうこうするうち、キャスターが懐からなにかを取り出し、お稲荷様の頭頂部にポンと押した。 『ううッ・・・・!?』 途端にお稲荷様の目つきがおかしくなり、現代風の服装に着替えて、ふらふらと出て行った。 「すげえ・・・・神様をパシらせてる・・・・!?」 「これが『鬼道』じゃ!」 「き・・・・『キドー』!?」 霊的存在(鬼神)に「依頼」して様々な奇跡を起こさせる、キャスターのスキルだ。宝具である金印の魔力も加わっている。 鬼道を以って倭の諸国を纏め上げた彼女にとって、地主神に言うことを聞かせるぐらいのことは朝飯前である。 十数分後。境内を細い注連縄で囲んでいた二人のもとに、お稲荷様がスーパーの袋を提げて戻ってきた。 『卑弥呼様、お命じの物を調達して参りました・・・・』 「おう、ご苦労。注連縄もよし、と。では、わらわが地脈を操作して結界を張り、ここを誰にも見つからぬようにしてやる。 前田よ、汝はこの鏡を持って帰り、神棚に祀っておけ。わらわとの通信用じゃ。戦わずに普段の生活を送り、何かあれば知らせよ」 「あ、ああ・・・・」 言われるまま、前田は山を降り、自宅に帰った。そして手渡された銅鏡を神棚に安置したのだが―――― ◆ 現在。念話が通じないどころか、鏡にいくら呼びかけても応答がない。直接神社に行こうとしたが、辿り着けない。地図からも消えている。 このままでは、魔力を吸い尽くされて死ぬかもしれない。前田は必死に、鏡に呼びかけ続けた。 「オイ、聞いてんのか!? オレ一応お前のマスターだぞ!? オレが死んだらお前も・・・・!?」 『五月蝿いのう、聞こえておるわ。みだりに話しかけてくるでない。いま遣いをやったゆえ待っておれ』 ようやく鏡にキャスターが映った。彼女の返事と同時に、部屋のフスマが開かれ、どやどやと何人もの男たちが入ってきた。 「お待たせいたしました、前田様――――魔力補給のためのお食事をお持ちしました」 『すまんすまん、地脈と接続するのに、ちと時間と魔力が要ってな。以後は地脈から魔力を吸えるゆえ、汝の負担は軽うなろう。 こやつらは地脈に眠る記憶から呼び出した地霊じゃ。汝の世話と護衛はこやつらに任せる。従者(サーヴァント)として使うがよい』 彼らの手には、土器の皿に載せられた桃。とりあえず食べてみると、ひとまず空腹はおさまったようだ。 だが、前田には気になってしょうがないことがある。この地霊たちに関してだ。 「どうかなさいましたか?」 「な・・・・なあ、ちょっとあんたらの名前を聞きたいんだが・・・・」 「僕は神山毘古」 「林田毘古」 「北斗毘古」 「メカ沢毘古」 「マスクド竹之内毘古」 「・・・・」 「んゴ」 「で、オレの名前は・・・・」 「――――――――いつものメンバーじゃねえか・・・・」 ★勝手にしやがれ!! 【クラス】 キャスター 【真名】 卑弥呼@史実(魏志倭人伝) 【パラメーター】 筋力E 耐久E 敏捷E 魔力A+ 幸運A 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラス別スキル】 陣地作成:A 魔術師として、自らに有利な陣地を作り上げる。「工房」を上回る「神殿」を形成する事が可能。 道具作成:C 魔力を帯びた器具を作成できる。糸繰りや機織り程度ならやるが、本人にやる気がないので手下を使う。 己の神殿に付属して工房を設置し、工人の霊を使役して銅鏡などを作らせることができる。 【保有スキル】 皇祖皇宗:B+ 長く続いた王朝の神祖か、それに準ずる存在たる「現人神」としての威光。カリスマと神性の複合スキル。 天照大神のモデルであるとする説がある他、三輪山の大物主神を祀った倭迹迹日百襲媛命のことではないかともいう。 舞台が(仮にも)日本である場合は効果が強まり、日本人や日本の英霊・鬼神に対する交渉にボーナスがつく。 鬼道:A+ 周囲に存在する霊的存在に対し、依頼という形で働きかけることにより、様々な奇跡を行使できる。 行使される奇跡の規模に関わらず、消費する魔力は霊的存在への干渉に要するもののみである。 高い「神性」を持つキャスターは、依頼という形式でありながら、霊的存在への働きかけは極めて高い成功率を誇る。 護国の巫王:A+ あらかじめ地脈を確保しておくことにより、特定の範囲を“自らの領土”とする。 この領土内の戦闘において、領主である卑弥呼は高い戦闘力のボーナスを獲得できる。ただし彼女が戦うことはめったにない。 『虚空見津邪馬臺國』は、このスキルで形成した領土内においてのみ、行使可能な宝具である。 専守防衛:A 自己保存の逆。自身にまるで戦闘力がない代わりに、キャスターが無事な限り、マスターは殆どの危機から逃れることができる。 自陣防御のスキルも混合されており、味方の陣営(マスター)を守護する際に、防御限界値以上のダメージを軽減する。 キャスターは基本的に戦えないが、マスターが自分で戦う場合や、味方につけた霊、同盟者などを使って攻撃するぶんには問題ない。 【宝具】 『三角縁神獣鏡(ますみのかがみ)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1-99 最大捕捉:540 魏から賜った大量の銅鏡。数百枚あり、複製も可能。キャスターの意のままに浮遊・飛行し、鏡面を介して情報を瞬時に伝達する。 幻影や破魔の光を放つことも可能で、大量に集まって放てば結構な威力。フリスビーのように物理的にぶつけることも出来る。 『■■倭王金印(やまとのおほきみのこがねのみしるし)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:30 魏の明帝曹叡から賜った「親魏倭王」の金印。蛇紐で紫綬。ただし魏が滅んだため「親魏」の文字が削り取られている。 この印を押した対象に魔力を送り込んでキャスターの所有物とし、意のままに操ることができる。朱肉がなくても押せる。 実物は所在不明だが、多分晋が魏に代わった時に回収され、「親晋倭王」の金印紫綬と交換されたのであろう。 投げてぶつければ結構痛い。なお、鬼道から発展した道教では、鏡・剣・印・符が主な法具として用いられる。 『虚空見津邪馬臺國(そらみつやまとのくに)』 ランク:EX 種別:結界宝具 レンジ:? 最大捕捉:? いわゆる「邪馬台国論争」の逸話に基づく宝具。地脈を利用した結界を張り、居場所を誰にも感づかれなくする。 何者かがいることを察知して突き止めようとしても、距離・時間・方向などの概念を歪め、とんでもない場所へ向かわせる。 術中に深くハマると、絶対そこにいるのだと心の底から信じ込んでしまい、誰が説得しても聞き従おうとしない。 認識のみならず「到達までの概念」を必ず歪めるので、意志なき存在だろうが次元や時空間を移動する手段を持っていようが、辿り着くことは不可能。 無差別な範囲攻撃に晒されて、外から見れば焦土と化そうが、結界内は無傷である。ただし、マスターをこの中に入れることはできない。 スキル「護国の巫王」で形成した領土内においてのみ行使可能。実際は司馬懿が功績を誇り孫呉を牽制するためにフカシこいただけであろう。 【Weapon】 なし。銅鏡を念力で投げつけたり光らせたり、パシらせている霊的存在たちをけしかけたりはできる。 遼東公孫氏から贈与されたと思しき「中平銘紀年鉄刀」(のコピー)を持ち込んでいるが、完全に錆び朽ちており役に立たない。 【人物背景】 陳寿『三国志』魏志の烏丸鮮卑東夷伝の倭人条、いわゆる「魏志倭人伝」に見える倭の女王。 奈良盆地東南部、三輪山の麓の邪馬臺(やまと)に都を置き、北部九州から山陰・山陽・四国・近畿一円に及ぶ倭人の約三十カ国十五万余戸に君臨した。 「鬼道につかえて衆をよく惑わした」といい、宗教的な権威によって倭人諸国の盟主として仰がれていたようである。 当初は楽浪郡を掌握し帯方郡を設置した遼東公孫氏と友好関係にあったが、238年司馬懿が公孫氏を滅ぼす直前に魏へ鞍替えし、「親魏倭王」の金印を賜った。 247年頃、半世紀以上の在位ののち逝去し、巨大墳墓に埋葬された。男王が立ったが諸国は従わず、卑弥呼の一族の娘を女王に立てると収まったという。 記紀に彼女の名はないが、『日本書紀』では神功皇后の記事に魏志倭人伝が断片的に引用されている。また天照大神や倭迹迹日百襲媛命と同一視する説がある。 純粋な魔術師というより、祭祀によって国を治めた「王」としての側面が強い。シールダー、ルーラーとしての適性も持つ。前者の場合、当然銅鏡が盾になる。 【サーヴァントとしての願い】 帰って寝たい。 【方針】 ガチガチに防御結界を張って引きこもり、外界にはなるべく手出ししない。マスターが助けを乞うなら、ある程度の助力は与える。 生還だけを目的とする善良な主従がいれば、銅鏡を授けるなど手助けをしてやるにやぶさかではないが、結界の中には断じて入れない。特に男は。 【カードの星座】 乙女座。 【マスター】 前田彰@魁!!クロマティ高校 【weapon・能力・技能】 喧嘩はそれなりに強く、中学生の時は5人の不良相手にも1人で戦って勝ったことがある。 不良多数やヤクザ数人、ゴリラが相手だと流石に負ける。足も早い。自動二輪免許取得。得意科目は図工。 キャスターのスキル「専守防衛」のおかげで、キャスターが無事な限り、死んだり大怪我を負ったりしなくて済む。 護衛につけられた地霊たちは、あの連中とは無関係のはずだがほぼ完全にあの連中で、メカ沢毘古に至ってはミサイルやビームが撃てるかもしれない。 【人物背景】 野中英次『魁!!クロマティ高校』の登場人物。都立クロマティ高校に通う高校生。アニメでのCVは稲田徹。 誕生日は8月8日、座右の銘は「四面楚歌」。尊敬する人物は両親。好きな音楽はエリック・クラプトン、ビートルズ。口癖は「ちょっと待て」。 金髪オールバックで眉毛がない強面の不良。中学時代から相当な不良であり、日々喧嘩に明け暮れ、口より先に手が出る正真正銘のワル。 ワルの巣窟であるクロ高の頂点に立つと意気込んで入学したはいいが、規格外のバカやフレディや人外が闊歩する異常な状況についていけず、 影の薄い常識人のツッコミ役というポジションを与えられてしまう。あだ名は特に無く、のち「カミソリドラゴン」というあだ名をもらうが、誰も使っていない。 友人たちから色々と迷惑をかけられる損な役割だが、なんやかんやで仲は良く、自分の都合より友情を大事にする義理堅い面もある。 両親と同居しており、姉はすでに結婚して別居。家族は彼と同じ顔で、時々登場する母親は現れただけで不良たちが土下座するほど恐ろしい。 「前田」というキャラとしては前作『課長バカ一代』からの継続出演であり、作者曰くドムとリックドムほどの違いしかないらしい。 【マスターとしての願い】 帰りたい。 【方針】 もはやツッコむ気力もないので、気にせず日常生活を送る。目の前で誰かが死にそうだというなら助けなくもない。 なおキャスター最大の弱点「マスターが令呪で傍らに呼び戻す」を防ぐため、密かに認識プロテクトがかけられている。それ以外は普通に使用可能。 【参戦時期】 マスクド竹之内がレギュラー化した2巻以後かと思われる。
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/2658.html
三流武官だが、公孫恭配下で統率60以上なのはこいつ含めて三人しかいない。 ついでに義理が3以上なのもこいつ含めて三人しかいない。 公孫恭プレイでは明鏡を付けてでも使っていくはめになるだろう。 他の勢力だったら?運搬か威圧でもどうぞ。 -- (名無しさん) 2012-06-14 20 05 28 こんな人材でも、遼東公孫では重要。大事に使っていこう。 -- (名無しさん) 2016-03-26 14 17 15 ぴえん。 -- (名無しさん) 2020-10-10 22 22 46 むしろ、「鮮卑」がせんぴと読むのが謎。それが問題ないと言うならば、「卑」姓は"ぴ"と読ませないと筋が通らない。 -- (名無しさん) 2024-02-04 03 29 45 ひえ~ん -- (名無しさん) 2024-05-01 10 23 32
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/1536.html
まずまずの能力を持った文官だがそれ以外は無個性。史実の外交官的な活躍を見込むには性格は「冷静」で舌戦にはあまり向かない。内政系特技が無難か。 -- (名無しさん) 2011-07-14 22 36 46 S5では遼東公孫一族の救世主。 寿命が短いので育成はできないが、曹操軍と戦うならば彼の知力なくしては勝負にならないだろう。 -- (名無しさん) 2012-08-28 16 29 53 荀彧の兄弟だけど韓馥・袁紹に仕えたために曹操との相性は悪く、むしろ劉備に近いのね。 -- (名無しさん) 2017-02-21 01 23 28
https://w.atwiki.jp/sengokusi/pages/146.html
あらすじ 西暦193年。 それは動乱の時代であった。 ―――西方。 ローマ帝国の皇帝ペルティナクスが暗殺され、 新皇帝ユリアヌスに不満をもつ各軍団が 一斉に蜂起。 パクス・ロマーナ(ローマの平和)は終わりを 告げた。 ―――東方。 黄巾の乱により後漢の統治力が低下。 群雄が割拠し、各地で戦乱が起きた。 三国時代の始まりである。 ―――中央アジア・インド。 クシャーナ朝とサータヴァーハナ朝の二大勢力が 覇を競い、周辺諸国が巻き込まれていく。 そして―――。 英雄が現れては消え、 勢力図は刻々と変化する。 まるで万華鏡のように。 入手先 戦国史アップローダー 備考 シナリオ名: Kaleidoscope193 作者: tentama_udon 現バージョン: 1.04 最終更新: 2010年5月3日更新 動作環境: SE◎ FE○ 旧× 規模: ユーラシア 開始年月: 193年3月 勢力数: 194 拠点数: 884 武将数: 3470 攻略難易度表(難 S ~ F 易) S 黄巾賊残党・陸家 A ローマ帝国ユリアヌス派・倭の各国・ローマ帝国周辺の諸族・中国周辺の諸族・東南アジア諸族 インド周辺の小国・幽州公孫家・幽州劉家・臧家・西涼韓家 B 弁韓・劉家・呂家・孫家・厳家・王家・士家・漢中五斗米道・チョーラ朝・チェーラ朝 康居・邪馬台国・狗奴国・郭家・長沙韓家・零陵劉家・趙家・金家・遼東公孫家 C 馬韓・辰韓・曹家・冀州袁家・南陽袁家・青州孔家・楼蘭 D ローマ帝国セウェルス派・高句麗・李家・山越族・馬家 E ローマ帝国アルビヌス派・荊州劉家・益州劉家・陶家 F ローマ帝国ニゲル派・パルティア・クシャーナ朝・サータヴァーハナ朝 キャプチャ画像 リプレイサイト 関連項目 以下、加筆求む
https://w.atwiki.jp/sangokushi11/pages/734.html
ヒエン 列伝 公孫淵の武将。 【演義】 公孫淵が魏から独立して燕王を名乗ると、元帥に任ぜられた。翌年、司馬懿が侵攻してくると、楊祚と共に遼遂で20里に渡る防衛線を張る。しかし、司馬懿が襄平を襲撃する動きを見せたため、追いすがったところを夏侯覇、夏侯威の伏兵に遭い、敗れた。一時は包囲を突破して公孫淵と合流するが、夏侯覇に一騎討ちを挑まれ、数合もせずに斬り落とされた。 【正史】 遼遂で20里に渡る防衛線を敷き、司馬懿軍を迎撃するが、胡遵らに撃破された。 能力値 統率 武力 知力 政治 魅力 総合 軍事能力 統+武 統+武+知 素質 60 66 21 30 46 223 126 147 順位 382 294 637 566 524 563 349 493 偏差値 51.2 54.4 31.5 38.0 42.9 40.3 53.0 44.8 成長期 普通 普通 普通 普通 普通 - - - 能力持続 短い 短い 短い 短い 短い - - - 兵種 槍兵 戟兵 弩兵 騎兵 兵器 水軍 適性 C C B B C C 部隊 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 攻撃 防御 値 49 44 46 48 50 48 61 48 46 36 46 40 順位 348 413 361 421 242 318 238 323 341 395 328 396 偏差値 51.2 48.2 51.0 48.1 54.6 51.2 54.1 51.3 51.9 48.9 52.2 49.2 部隊攻撃力/防御力は技巧研究を全て終えた時点での値。兵器は木獣、水軍は闘艦。 特技なし マスクデータ 相性 出身地 起用 戦略傾向 地元執着 義理 野望 漢室 生年 登場 没年 死因 性格 音声 口調 141 幽州 任意 現状維持 重視 3/5 3/5 2/3 196 215 238(43歳) 不自然死 小心 小心 普通 舌戦 得意話題 保有話術 大喝 詭弁 無視 鎮静 逆上 道理 親愛・嫌悪 状態 武将名 卑衍が親愛する武将 なし 卑衍が嫌悪する武将 なし シナリオ シナリオ 年齢 身分 所在 勢力 忠誠 爵位・官職 功績値 配偶者 義兄弟 S1 184年 1月 黄巾の乱 - 未登場 襄平 - - - 0 - - S2 190年 1月 反董卓連合 - 未登場 襄平 - - - 0 - - S3 194年 6月 群雄割拠 - 未登場 襄平 - - - 0 - - S4 200年 1月 官渡の戦い 5歳 未登場 襄平 - - - 0 - - S5 207年 9月 三顧の礼 12歳 未登場 襄平 - - - 0 - - S6 211年 7月 劉備入蜀 16歳 未登場 襄平 - - - 0 - - S7 225年 7月 南蛮征伐 30歳 一般 襄平 公孫恭 98 長水校尉 5000 - - S8 251年 1月 英雄集結 - 一般 襄平 公孫度 98 破賊校尉 2000 - - S9 198年 1月 呂布討伐戦 3歳 未登場 襄平 - - - 0 - - S10 203年 1月 袁家の戦い 8歳 未登場 襄平 - - - 0 - - S11 217年 7月 漢中争奪戦 22歳 一般 襄平 公孫恭 98 長水校尉 1000 - - S12 187年 4月 何進包囲網 - 未登場 襄平 - - - 0 - - S13 191年 7月 序を制する者 - 未登場 襄平 - - - 0 - - S14 251年1月 女の戦い - 未発見 襄平 - - - 0 - - 三流武官だが、公孫恭配下で統率60以上なのはこいつ含めて三人しかいない。 ついでに義理が3以上なのもこいつ含めて三人しかいない。 公孫恭プレイでは明鏡を付けてでも使っていくはめになるだろう。 他の勢力だったら?運搬か威圧でもどうぞ。 -- (名無しさん) 2012-06-14 20 05 28 こんな人材でも、遼東公孫では重要。大事に使っていこう。 -- (名無しさん) 2016-03-26 14 17 15 ぴえん。 -- (名無しさん) 2020-10-10 22 22 46 名前 コメント すべてのコメントを見る