約 113,728 件
https://w.atwiki.jp/sponsoracjapan/pages/12756.html
日本テレビ系列 日テレ系ローカルセールス 日テレ系ローカルセールス 2024年3月3日(日) @NTV 日本テレビ + ... 6時30分~7時00分 遠くへ行きたい (ytv読売テレビ) 全社絨毯の上にカラー表記 1’00”…あんしんインプラント 0’30”…HOT TAB、CHOYA、長谷工グループ、非破壊検査、APA HOTEL(アパホテル) 7時30分~9時00分 シューイチ 全社カラーバナー表示 7時台後半 0’30”…POLUS、AINZ TULPE、フジパン 12時00分~12時45分 東京マラソン2024〜ともに、走る。〜 特別セールス絨毯の上に 大塚製薬 以外カラー表記 1’00”…大塚製薬 0’30”…東京メトロ、STARTS(スターツ)、SEIKO 15時55分~16時55分 日本アカデミー賞授賞式 直前SP 特別セールス全社絨毯の上にカラー表記 1’00”…東宝 TOHO、帰ってきたあぶない刑事(映画)、松竹、劇場版 OVERLORD 聖王国編(映画) 0’30”…KEIO 京王電鉄 18時00分~18時55分 真相報道バンキシャ! (日本テレビ系) 全社カラーバナー表示 前半 0’30”…TOSOH(東ソー)、三協フロンテア、くらしの友 @ytv読売テレビ + ... 共通事項 絨毯の上にカラー表記 15時00分~17時30分 第13回ytv漫才新人賞決定戦 特別セールス 前半(15 14-15 46) 1’00”…mouse 後半(16 51-17 15) 0’30”…mouse 後半HH 0’30”…mouse 番組終了後HH 0’30”…mouse @FBS福岡放送 + ... 18時00分~18時55分 真相報道バンキシャ! (日本テレビ系) 絨毯の上にカラー表記 前半 0’30”…カローラ福岡(0’15”×2)
https://w.atwiki.jp/mousouyomi/pages/3241.html
【作品名】ノーパン・食パン・カレーパン 【名前】ノーパンマン 【属性】パンツ工場で生まれたヒーロー 【攻撃力】20メートルはある鉄の塊をパンチで遥か遠くへ吹っ飛ばす 【防御力】100トンくらいの衝撃までは耐えるが、パンツが水に濡れたら弱くなるのでパンツの代えが必要 【素早さ】マッハ3で飛べる 【特殊能力】 『あぁン……パンツ』 試合前の女性からタイムラグなしでパンツを奪う。 しかし、これは自分の欲のためではなく相手にパンツを奪われない為 最初からはいてない状態にするのである。 試合が終わったらきちんと返してくれるよ。 『ぼくの頭をはきなよ』 もしパンツを奪われた女性がいたら頭のパンツをあげる 【長所】正義のパンツ取り 【短所】闘っている最中、女性は下半身がスースーするのを我慢したり 相手の視線を気にして全力で戦えなくなるかもしれない。 713 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 14 24 31 ああ、それと追記 【説明】 ノーパンマンは自ら試合に出場するキャラではない。 平和主義だから闘うことは嫌う。 715 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 14 45 20 712 欲が無くても奪った時点で呪われそう 716 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 15 01 33 715 パンツから生まれたヒーローなので性別はないから多分、大丈夫……のはず というか大丈夫なキャラからは奪わないと思う、多分…… 824 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/07(木) 04 22 32 でもってノーパンマンは自分から考察不能・番外に行くって書いてあるな 825 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/07(木) 13 03 01 あくまでパンツ防衛キャラか
https://w.atwiki.jp/saikyoumousou5/pages/3449.html
【作品名】ノーパン・食パン・カレーパン 【名前】ノーパンマン 【属性】パンツ工場で生まれたヒーロー 【攻撃力】20メートルはある鉄の塊をパンチで遥か遠くへ吹っ飛ばす 【防御力】100トンくらいの衝撃までは耐えるが、パンツが水に濡れたら弱くなるのでパンツの代えが必要 【素早さ】マッハ3で飛べる 【特殊能力】 『あぁン……パンツ』 試合前の女性からタイムラグなしでパンツを奪う。 しかし、これは自分の欲のためではなく相手にパンツを奪われない為 最初からはいてない状態にするのである。 試合が終わったらきちんと返してくれるよ。 『ぼくの頭をはきなよ』 もしパンツを奪われた女性がいたら頭のパンツをあげる 【長所】正義のパンツ取り 【短所】闘っている最中、女性は下半身がスースーするのを我慢したり 相手の視線を気にして全力で戦えなくなるかもしれない。 713 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 14 24 31 ああ、それと追記 【説明】 ノーパンマンは自ら試合に出場するキャラではない。 平和主義だから闘うことは嫌う。 715 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 14 45 20 712 欲が無くても奪った時点で呪われそう 716 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/05(火) 15 01 33 715 パンツから生まれたヒーローなので性別はないから多分、大丈夫……のはず というか大丈夫なキャラからは奪わないと思う、多分…… 824 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/07(木) 04 22 32 でもってノーパンマンは自分から考察不能・番外に行くって書いてあるな 825 名前:格無しさん 投稿日:2006/09/07(木) 13 03 01 あくまでパンツ防衛キャラか
https://w.atwiki.jp/moriizou/pages/89.html
「……なんでこんな所に来てるだ」 呟きながら、短く刈り込まれた頭を掻いた。視線のすぐ先には四角いコンクリートの建物。横山竜士は出発地点である学校のすぐ近くにいた。 新井と約束をして別れてから2時間。無意識のうちにこの場所に戻ってきていた。おそらく、横山が最後に皆の姿を見た記憶がここだったからだろう。 だがよくよく考えてみれば、留まっている人間がいるはずはない。あの異常な状況下ならば、普通はなるべく遠くへ遠くへと逃げたいと思うだろう。実際、自分たちもそうだった。 (しかし探すなんて簡単に言ったけど、どこをどうやって探すって言うんだよあの単純馬鹿が!いつもいつも、深く考えないで気持ちだけで全て上手くいくと思ってるんじゃねえか?世の中そんなに甘くねえっ!) 自分が二手に分かれて仲間を探すことを提案したのを棚に上げて、すべて新井のせいにして心の中で悪態をついたら少し気持ちがすっきりした。 (さて…と) 気を取り直してもう一度、学校を眺めて見る。敷地まではざっと100m。ここならばまだ例の“立ち入り禁止”エリアには含まれていないようだ。 首に巻かれた爆弾には、盗聴器も仕込まれていると幹英はいった。 (こんなモノ作るんだったら、もっと年俸上げろっつーの) 小型爆弾、それを管理するシステム、何十という銃器。 莫大な金が動いている。 また、釈然としない思いが横山の心の奥で蠢いた。 気味の悪いほどの静寂の朝の中に、古い学校もまた口を閉ざすようにして佇んでいた。 あの中に監督はいるのだろうか。幹英はどこまで知っていて、いったい何をしようとしているのか。奉文は、田村は。 ふと思い立って、一歩、足を踏み出してみる。何も起こらない。 また、一歩。 あの建物は何かを知っている。 横山はそこに、どこまで近づくことが出来るのかを試してみたい衝動に駆られた。 だいたい、禁止エリアが本当に存在するのかどうかも疑わしい。そんなシステムまで作ったら、よくわからないがそれこそ金がかかりそうだ。 自分たちの行動を制限するためのブラフという可能性だってゼロじゃない。 本当に、この首輪が爆発するのか、どうか。 勝負。 一歩前へと足を踏み出す。まだ大丈夫。深呼吸をして、また一歩。 少しずつ近づいていく。ギリギリの緊張感。そんなのは昔から慣れている。 どくり。 突然、心臓が跳ね上がるような感覚があって、慌てて首元に手を当てた。 手の平の下に、この殺し合いが始まってから幾度となく触れた金属の感触がある。 大丈夫、まだ爆発してはいない。 それなのに、この猛烈な不安感はなんだ?血管が激しく脈動しているのがわかる。 もう一度深く息を吸い込もうとしても、まるで気管に栓でもされているかのように、肺の奥まで空気が届いていかない。 必死で浅い呼吸を繰り返す。どくどくという音が体中で響いていた。 (ビビッてんじゃねえよ!何もない。大丈夫だ!) 一歩。 ゆっくりと右足を動かした。 「…………っ!」 足の裏が地面に着く寸前のところで無理やり身体を捻り、重心を後ろ側にして倒れこんだ。転がりながら、慌てて首輪を掴む。首筋がべっとりと濡れていた。汗が吹き出ている。 ゆっくりと顔を上げると、相変わらず静まり返った学校が目に飛び込んでくる。 随分と近づいたはずなのに、その建物はさっきよりもずっと遠く感じられた。 (クソッ!) 本当はまだいけるかも知れない。 禁止エリアなんて、ブラフかもしれない。 それでも、もう進めない。 指先に力をこめる。金属の輪が首の皮膚に食い込んだ。 こんなもので一喜が殺された。そのせいで仲間たちが殺し合いをしている。 そして今、自分は何かを隠して沈思するあの建物に近づくことも出来ない。 若い頃から、怖がって逃げるのが一番嫌いだった。何があっても向かっていくのが信条。 それでも、今、横山は死を恐れている自分を感じていた。 出発の時、みんなの前で絶対生き残るぞと啖呵をきった。あれは本当は恐怖を誤魔化したかっただけだったのではないか。 そう、出発の時。一喜の遺体が脳裏に浮かんでくる。 嘘みたいにあっけなく死んだ。そういえば、あの死体はどうなったのだろうか。 (……アイツの嫁さんには、誰が、なんて伝えるつもりなんだ) 首筋に痛みを感じるほどに忌まわしい金属を握り締め続けると、大声を張り上げる。 「馬鹿にしてんじゃねえぞ、コラァァァァァ!!」 悔しさに込み上げてくるものを、怒りで押し隠す。 幹英は盗聴されているといった。それでも構わなかった。 ただひたすらに口を噤むあの建物の中まで、この叫びが届けばいい。 【生存者残り 34名】 prev 63.「アウトロー」 next 65.「秘匿」 リレー版 Written by ◆yUPNqG..6A
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/928.html
黒崎克那@海法よけ藩国様からのご依頼品 静かな森にネコリスは住んでいました。 ネコリスはお話を食んで生きています。 時々森にやってくるお話を話してくれるおじいさんや、子供達のお話を食みます。 時には一緒になって遊ぶ事もあります。 ネコリスと人間は友達だったのです。少し昔は。 /*/ それは突然の出来事でした。 森が、ネコリス達が住んでいる森が燃えてしまいました。 友達が、人間が戦争をして、森を燃やしてしまったのです。 ネコリスは小さい体を懸命に振るって逃げ惑いました。 大勢の仲間が死にました。 ネコリスは悲しみました。 何でこんな事をするの? 何で僕達の森を壊すの? ネコリスは悲しくなって、人間から離れる事にしました。 わずかに残った森の奥へ、奥へ。 ネコリスは人間の前から姿を消してしまいました。 /*/ 油で汚れたネコリスが、焼け残った森の中を彷徨っていました。 燃えた森の中を逃げ回り、気づけば仲間の数が減っていました。 何かお話の匂いを感じました。 ネコリスは脅えた顔で匂いの方を向きました。 「にゃ…にゃんにゃんちゅー…」 人間でした。 ネコリスは脅えた顔で人間を見ました。 「に、にげないで、ごめんなさい…」 人間は泣いていました。 ネコリスはじっと人間を見ました。 「なにもしないから…」 人間はじっとネコリスを見ました。 「腰を落とせ」 もう一人の人間に諭され、一人の人間は腰を落としました。 ネコリスの目線になりました。 「あう」 人間は一生懸命言葉を紡ぎだそうとしました。 「ごめんなさい……家族とか仲間を奪ってしまってごめんなさい……」 一生懸命に人間は謝りました。 「ここまでした自分達を許してくれとはいいません……」 ネコリスは逃げました。 何で謝るのに、何で森を燃やしたの? ネコリスは悲しみました。 森の奥へ。奥へ。人間に見つからないよう遠くへ。遠くへ。 ネコリスは絶望していたのです。 /*/ その日、ネコリスはお話の匂いを嗅ぎ取って空を仰ぎました。 光がきらきら輝いて、雨が降り注いでいます。 焼けた森に苔が生しました。 草が高さがどんどん変わり、木々が伸び始めました。 ネコリスは勇気を出して光の近くに集まりました。 人間が並び、歌を歌っていました。 歌を聞きながら、いつかに見た人間二人が苗を植えているのが見えました。 ネコリスは歌に耳をすませました。 歌は高く高く伸び、森がぐんぐんと蘇るのが分かりました。 「にゃんにゃんちゅー」 ネコリスは久々に嗅ぐ森の緑の匂いを嗅ぎました。 /*/ ようやく元に戻った森に、ネコリスは少しずつ増え始めました。 あちこちに散らばっていたネコリス達が、森に帰ってきたのです。 その日、ネコリスはお話の匂いがし、鼻をヒクヒク動かしました。 いつかに見た人間です。 「ねこー」 「にゃ、にゃんにゃんちゅーですよ、ソウイチローさん」 ネコリスは様子を伺いました。 「にゃんにゃんちゅー」 人間が言いました。 ネコリスは耳をぴくぴくすませました。 人間からは、何かお話の匂いがします。 ネコリスは最初は怖がって逃げましたが、人間は諦めませんでした。 人間は懸命に「にゃんにゃんちゅー」と呼んでネコリスを探しているようです。 とうとう、一匹の勇気あるネコリスが、人間の元に近付きました。 ネコリスは人間を見上げました。 人間は腰を下げ、ネコリスの目線に立ちました。 ネコリスは人間の匂いを嗅ぎ、指を舐めました。 いつか遠い昔、友達だった人間にしたみたいに。 ネコリスはそのまま人間の元から立ち去りました。 /*/ ネコリス達はこの森から離れない事を決めました。 いつか人間からお話をもらって食んでいた頃のように、また人間と仲良くできるかもしれない、ネコリスはそう思ったのです。 それからネコリスはまた森から姿を見せるようになりました。 いつか親切にしてくれた老人のように、いつか一緒に遊んだ子供達のように。 人間とまた友達になる為に、ネコリスは森に残る事を決めたのでした。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:黒崎克那@海法よけ藩国様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=597 type=518 space=15 no= 製作:多岐川佑華@FEG http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=1107;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/1202.html
俺は駅前で待っていた。 長門を、俺の想い人を… 長門の超人的(正確には宇宙人的だが)能力が世間にばれたのは、約一ヶ月前のことだった… 例の一件で長門を消却しようとしていた情報統合思念体は、ハルヒによって消滅させられ長門は普通の女の子になったかに思われた。 しかし、そうはならなかった。情報統合思念体は消滅したが、長門個人の能力は失われなかったのだ。 俺は長門に対し能力は使わないように注意をしていた。 しかし、あの日……俺と長門が二人で市内散策をしていた時である。 向こうから俺にむかって猛スピードで走ってくる車… はねられる!俺がそう思った時……長門はためらいもなく能力を使った。俺のために…… 運悪くその近くにはカメラを持った人物がいて、長門はその瞬間を撮られてしまった……… そして、その映像はその日の夕方に全世界に流された。 前の長門なら簡単なことだったろう。世界の人々に対して情報操作をすることは… しかし今はできない。能力制限がある 問題が起こったのはその一週間後だった・・・ 第三次世界対戦… そう…長門の能力に目がつけられるのに時間はかからなかった……… 「私は戦争に向かうように言われた…行かなくてはならない」 長門は突然俺に言い放った 「は?冗談だろ?」 「冗談ではない、行かなくてはならない。私が行かなくてはいずれこの町にも火種がくる」 「お前はそれでいいのか?」 「……いい」 「そうか……」 はじめは長門なら大丈夫だろうと思っていた。しかし相手は仮にも最新の技術を駆使した兵器… 長門はいつもひどく傷つき帰ってきた… 「長門!!大丈夫か?!」 「……少し…きつい…」 長門がきついというのだ。相当なもんだ。 「もうやめろよ!」 「できない」 長門は行く… 戦争がはじまりしばらくたった…戦況は良くも悪くもない。つまり、長門がいかなければ終わりだ…… いつしか長門につけられた名…最終兵器。 「くそったれ!!」 俺は激しい怒りを感じた。 「長門は物でも兵器でもねぇ!ただの女の子なんだ!!」 この国の奴らは腐ってやがる。 このままじゃ長門は……… 俺は決心した・・・ 長門とどこか遠くに…… ここ数日はハルヒの力が働くのを待っていたのだ。 しかし、古泉は 「涼宮さんの能力は失われました。おそらくもう戻らないでしょう。」 俺は絶望した。だからこの結論にいたった・・・ 数日して長門が帰ってきた。 いつものように傷つき、いつものように帰ってくる… そんな長門を見ている俺自身も疲れていた。俺は提案する。 「長門。一緒に逃げよう」 「え?」 「この国の奴らに利用させられてるだけなんだお前は。いつかきっと死んじまう」 「…でも」 「俺は傷つき、苦しんでいるお前をこれ以上見たくないんだよ!!だから、一緒に逃げよう!どこか遠くへ!誰もこない場所へ!」 「………涼宮ハルヒ達は?」 「あぁ…あいつらは…」 ――――― 「ハルヒ、古泉、朝比奈さん。長門と一緒にどこか遠くへ、誰もこない場所へ逃げよう」 「…キョンでも」 「俺はもう長門だけが傷つき、苦しんでいるのは見たくないんだ!長門はSOS団、団員だろ?!助けてやるのが団長の役目だろ!!」 「でもね…キョン。この国の人達は有希のおかげで生きているのよ。それを私達だけで決めちゃだめなんじゃない?」 「こんな国の奴らなんかしるか!長門を一人戦場に向かわせて、あげくのはてに長門を最終兵器なんてよびやがる!そんな奴らを助ける必要なんかない!!」 「しかし、逃げ切れるとは思いません。現状維持が得策かと。」 なんなんだ? 「そうですね。よく考えて…キョンくん」 なんで賛成しないんだ? 「お前らは長門を助けたくないのか?」 「だからね、キョン」 「助けたいのか、助けたくないのか言え!!」 「……そりゃ助けたいわよ!でも…」 「もういい!!」 うんざりだ。まさかこいつらまで・・・ 裏切られた… 何がSOS団だ。くそっ・・・ 「お前らの言いたいことはわかった」 俺は部室を後にした…… ――――― 「あいつらは、お前の為にいろいろやってるんだよ。だからまだ一緒にはいけない」 「……そう」 長門にはわかっていたんだろう。あいつらが此処にいない本当の理由を…その表情は触れたら壊れてしまいそうだった。 長門をそっと抱きしめる 「長門。俺がお前を守ってやる。絶対に。だから一緒に行こう」 少し間をあけ長門は口をあけた 「………わかった」 そうして俺は駅前で待っている。 長門とは一度わかれ、出発する準備をしてからここにきた。 長門もそろそろくるころだろう。俺は待っている……」 長門はこない。もう決めてあった時間はとうに過ぎている。 何かあったのか? いや、ちょっと遅れているだけだろう。考え過ぎだ。 俺は待つ。長門の幸せを求め、ただ待つ… ついに日本にまで爆撃がきていたとも知らずに………
https://w.atwiki.jp/sousakurobo/pages/49.html
季節は春、天気は快晴。 暖かい陽射しの下、少女がひとり。背負った荷物の重さを感じさせない、踊るようなリズムで街道を歩いていた。 パラベラム! Episode 01 春の陽気と白ウサギ ~どこの誰かは知らないけれど~ 一歩歩く度にボリュームのある三つ編みが揺れ、黒いローブがはためく。 ああ、今日はなんていい日なんだろう。 顔がほころび、笑みが零れる。 少し前までは寒かったのに、今日はこんなに暖かい。この暖かさ、この匂い。まさに春だ。 「昨日は曇ってたし、寒かったから心配だったけど……」 くるりと一回転。遠心力を利用して、背負った荷物を放り投げ、そのまま脇の草原に倒れ込む。春の陽気に誘われて。 「今日はほんと、あったかくていい! 実にいい!」 ……といっても吹く風はまだ、冷たいけれど。 大の字になって、ごろごろと転がる。草のクッションが心地いい。 少女――――一条 遥は旅をしている。しかしこれといって大層な目的は無い。別に故郷が嫌いというわけではないし、不祥事を起こして追放されたわけでもない。ただ、外の世界が気になっただけだ。 小さい頃に本で読んだ、遠い遠い国のお話。昔から、いつか行ってみたい、見てみたいと思っていた。 だから村を、国を飛び出した。それだけの話。やましい事なんて、なーんにも無い。極東の島国で生まれ、極東の島国で育った少女の、ちょっとした願望だ。 それが今、叶っている。 知らない街に数日間滞在して、お金を稼いで、次の街へ。たったそれだけの事を繰り返すだけだけれど、自分は今、とても充実しているのだ。 「旅って、いいなぁ……」 流れる雲を見ながら呟いた。 しかし、充実しているといってもそれは精神的な話であり、生活はけっこうギリギリだ。時に安定した生活に思いを馳せる事もあれば、家族や友人が恋しくなる事もある。めいっぱい誰かに甘えたいと思う事だって少なくはない。 「……頼れる相棒が欲しい」 異性でも同性でもいいから、話し相手が欲しかった。なるべく年上で、身長が高くて、頼れる人。年下は駄目だ、ついお姉さんぶってしまう。甘えられない。 遥の外見は極東人という事を差し引いても子供っぽい。身長は、まあ平均に届いている……と思いたい、そうであってほしい。しかし童顔なのと、何より出るところが出ていないのが問題だ。 旅先でもよく、おつかいに来た子供と間違えられる。もう十九歳なのに。もう十九歳なのに! 俯せになって地面を叩く。 ぱすっ、ぱすっ、ぱすっ。 ああ、音が虚しい。こんな事をしている自分が女々しい。 ぱすっ、ぱすっ、がしゅんっ。 「音が……ん? この音……」 脳裏をよぎる、嫌な予感。 微かに聞こえる、金属のフレームが掠れる音に顔を上げる。 現れたのは筋骨隆々とした空色の流線型。のっぺりとした顔の中央で小さなモノアイが青い光を放っている。その姿はまるで物語に出てくる一ツ目の巨人のようであった。 それは鋼鉄の巨人。遥かいにしえの遺産。 「オートマタ……!」 面倒な奴に出くわしてしまった。 が、幸いまだ距離はある。何とかしてやり過ごさなければ。 周囲を確認。 「北と南は平野。東にオートマタ、西に森。森を抜ければ遺跡、と……よし」 はいずって、投げ捨てた荷物の傍へ。 取り出した手榴弾のピンに指を掛ける。 それは白燐超高熱耐消火性焼夷弾頭型発煙化学爆弾。 ……煙幕とも言う。というか煙幕である。 ――――これにだってお金かかってるんだから、使わせないでよ……! が、思いも虚しく“一ツ目”がこちらを向く。こっち見んな。 <目標確認> ……どうやら喋れるらしい。ではなく、 「ああもうっ! 見つかったぁっ!」 ピンを抜き、力いっぱい円筒形のそれをブン投げると、即座に百八十度向きを変え、荷物を抱えて全力ダッシュ。目指すは彼方に見える森。 真後ろでグレネードが弾ける音と、一ツ目の「グアッ」という短い悲鳴。ビンゴだ。後は相手のカメラが麻痺している間に駆け抜けるだけ。さすが白燐超高熱耐消火性焼夷(以下略)である。お金は無駄になったが命は無駄にはならなかった。 「命あっての物種って言うしね……!」 背に腹は代えられぬ。世の中にはお金よりも大切なものがあるのだ、たくさん。 それに少しだけ――――大体六百グラムだけ身軽になれた。 いける、逃げ切れる、そんな気がする。だって今日はいい日なんだから。 ――――確証は、皆無だけれど。 ♪ ♪ ♪ 草原を見下ろす小高い丘の上、リヒト・エンフィールドは一人、日の光を浴びながら寝転がっていた。 男の傍らには杖が刺さっている。赤い石の埋め込まれた、金属でできた杖だ。いや、杖というよりもそれは棒術等で使うロッドと言ったほうが適当だろう。 風が吹き、ざんばらの赤い髪が揺れる。 舞い散った葉が男の口に侵入した。誤ってそれを噛み潰してしまう。緑色のエキスがじわりと滲んだ。 「ペッ、ペッ! 苦っ! 気持ち悪っ!」 がばっ! と起き上がり、哀れペースト状になってしまった葉っぱを吐き出す。 <流石ボス。相変わらずのダサカッコ悪さ、素敵です> ロッドから、少女の声。それは抑揚が無く、それでいて透き通っていて。 「ヘーシェンよ。不思議な事に褒められてる気がしない」 <はい、褒めてないですから> 幼さを感じさせるその声――――ヘーシェンは容赦無く即答。リヒトの心をズタズタに引き裂 「しかし今日はいい天気だな」 ……いてはいなかった。というかむしろ男は話を聞いていなかった。 <十一時の方向で小鳥が鳴いていますね> なので彼女も彼を無視した。 「ああ、久々に釣りでもしたいな」 会話が繋がらない。というか双方繋げる気が無い。何を言っても、どこ吹く風だ。 と、その時、丘の真下、草原から爆発音。ヘーシェンは立ち上る煙を見、ボスと呼ばれた男は森に向かって全力で突っ走る少女と、それを追うオートマタを見た。 <……あ、発煙手榴弾> 「見ろヘーシェン、小さな女の子が襲われているぞ。これは助けなきゃいけないな。だって 小 さ な 女 の 子 が襲われてるんだもんな」 こんな時だって噛み合わない。 <大人の女性だったら見捨てるんですね。流石ボス、とんだロリコン野郎です。ボスが襲われればいいのに> 「よし! 助けるぞヘーシェン! 彼女を助けて金を要求、そして身体で払わせる!」 嘘か真か……いや、おそらく真だろう。目が本気だ。 <最低ですね。ロリコン紳士の名が泣いてます> 吐き捨てるような声。もしも彼女に瞳があったのなら、その視線はどこまでも冷ややかであっただろう。……あるいは、無表情か。 「誰がミッドナイト的な事をすると言った、この変態人形め」 <そうですね、私はミッドナイト的な事とは言ってないですね。その変態ぶり、流石ですボス> 「口の減らない奴だな」 <口はありませんが> 「……まあいい」 リヒトが立ち上がり、ロッドを掴む。 「幼女に襲い掛かるような変態はピーピーピーボボボの刑に処してやる。いくぞ、ヘーシェン」 <……イエス・マイマスター> 噛み合わない二人だが、そういつも噛み合わないわけではないらしい。 掴んでいたそれを地面から抜き放つと、男の周囲でマナが舞った。草が揺れる、ロッドの宝石が放つ光を増す。 リヒトはロッドを振りかざし、高らかに宣言した。 「パラベラム!」 ♪ ♪ ♪ 走って、走って、気付けば視界にはたくさんの木々。森へ逃げ込む事に成功したようだ。 針葉樹の陰に隠れて進む。少しずつ、少しずつ。 踏んづけた細い落ち葉が砕ける音だけが響く。ぱきぱき、ぱきぱき、と。 走って、走って。もっと遠くへ、もっと遠くへ。黙々と、黙々と、ひた走る。 その度に踏まれた枝が、落ち葉が、ぱきぱき、ぱきぱき。 ぱきぱき。 ぱきぱき。 ぱきぱき。 ミシッ……。 今、確かに聞こえた。木が根本から軋む音が。 「追い、付いて……来た……!?」 しかし振り返る余裕は無い。振り返れば、走る速度は遅くなる。走れ、走れと自分に言い聞かせ、何とかその欲求を打ち消した。 <目標ヲ発見。確保シマス> いかにも機械的な、片言な言葉。それが逆に恐怖感を募らせる。 これで確定した。追い付かれた、という事実が。 「しつっこいなあ、も……うきゃっ!?」 身体が一瞬宙に浮く。そしてそのまま落ち葉の中へダイブ。つまり、コケたのだ。 「いっ……たぁ……」 針のような葉がちくちくと刺さって痛い。もう起き上がる気力すら無くなった。 バキバキと、足音が近付く。 バキバキ、バキバキ。 バキバキ。 バキッ。 足音がすぐ傍で止まる。一ツ目が遥に向かって手を伸ばす。 ああ、もうおしまいだ。故郷のお父さん、お母さん、先立つ不幸をお許しくださ <小さな女の子を追い掛けるとは関心しませんね、このド変態> 突如として間に割って入った、白い機械人形。 特徴的な脚部と、長い耳のようなアンテナが目を引く。その機械人形は、まるで―――― 「白い、ウサギ……」 <さあ、今の内に逃走、逃走> “白ウサギ”のどこか間の抜けたような声で急かされ、立ち上がる。そうだ、今は逃げないと。 「どこのどなたかは知らないけれど……ありがとう!」 再び、走りだす。 できるだけ遠くへ、もっと遠くへ。 ♪ ♪ ♪ 走りだした少女を見送って、“白ウサギ”ヘーシェンは視線を一ツ目へと移した。 <『どーこーのだーれーかーは知ーらなーいーけーれーどー』……さて、月光仮面は誰でしょうね> 意味不明な彼女の言動に一ツ目が一瞬戸惑いを見せる。 <兎に耳あり、あなたに隙あり> 鋭い踏み込みから放たれた肘鉄が、人で言うところの鳩尾の部分を強打する。肘に取り付けられたニードルが、マナの防壁を貫通して一ツ目の装甲に傷を付けた。 本来オートマタは、重大なマナ不足に陥るかでもしない限り戦闘中は常にマナによる防壁を展開している。 そしてその防壁は自らの意思で強度を変更出来るだけでなく、オートマタが反射的に危機を感じた場合にも、その防御力を飛躍的に上昇させる。あたかも生物の筋肉のように。 それ故に奇襲はオートマタに対して非常に有効な戦術であると言えよう。 <……損傷ハ軽微。敵対スルナラ、破壊スル> <そうですね。せっかく疾風のように現れたので、疾風のように去っていこうと思います> こんな時も噛み合わない。ウサギはいつだってマイペースなのだ。自分の邪魔をする奴がいたのなら、躊躇せずに噛み付こう。 腰を落として、低く構える。バイザー式の真紅の瞳が輝きを増す。 <カモン、サイクロプス> 次 回 に つ づ く ゥ ! ↓ 感想をどうぞ(クリックすると開きます) + ... 名前
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/44070.html
それはかたちあるものじゃなくて【登録タグ VOCALOID そ ケリー ツカダタカシゲ 初音ミク 大鹿大輝 曲】 作詞:ケリー 作曲:ツカダタカシゲ・大鹿大輝 編曲:ツカダタカシゲ 唄:初音ミク 曲紹介 季節の移り変わりが曖昧なように、心の在処がわからないように。愛はカタチのない不確かなものだけれど、見つめる先には確かに君がいて… 30曲目 Bassをokamu.氏、GuitarをAWOKI氏、Pianoを吉澤ゆーじ氏、イラストを朝顔みのる氏が担当。 歌詞 (動画より書き起こし) それはカタチあるものじゃなくて 説明できるものでもなくて 不意に胸の奥で感じるもの 僕は君に何か残せてるだろうか 愛しいねがおをそっと見つめた 花のように咲けたなら もっと優しくなれたかな 鳥のように飛べたなら もっと遠くへ行けたのかな 風のように透明なら もっと自由でいれたかな だけどもう もういいんだ 僕は僕で良かった ねえ、昨日食べたものも 忘れちゃう僕だけど ねえ、君が大事だってこと 1秒も忘れたことないよ いつもいいことばかりじゃなくて たまの嫌(や)なことの方が残って なんて人間は弱いんだろうね 僕は君をちゃんと守れてるだろうか ただただ 甘えてばかりで この地球のこの小さな街で 君がいつも笑顔でいられますように 夜空見上げてそっと願った 「愛…」その続きが言えないまま また今日が 終わってしまうけど きっとね 何百回叫んでも 言葉にできない愛しさがある それはカタチあるものじゃなくて 説明できるものでもなくて 不意に 胸の奥で感じるもの 僕は君に何か残せてるだろうか まだまだ わからないけど 永遠じゃ無い時間の中で 君が幸せだったと思えたらいい 愛しいねがおを そっと見つめた コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/jhiphop/pages/66.html
[XBS] 事実期せず証明 毎度毎夜恒例 時代の恩恵浴びる 再度敬礼 冷静沈着 的確な判断 すかさず牽制 秒読むカウントダウン 息呑むヒマもなく 一気にカウンター サイレンサーなしで火吹くマシンガン 絶妙なバランス保つこのスタンス 唾飛ばす 蹴飛ばす 研ぎ澄ますガイダンス 変化につぐ変化 遂げる進化 事実の結果 つながる連鎖 忍び寄るXB and SW Extra Nego, Come again Pt.2 [Hook] やまらない止まらない そう桁違い くつがえしてく All day, All night エトセトラ 扉拡がるセッション Extra Extra Communication やまらない 止まらない そう桁違い くつがえしてく All day, All night 鳴らせよクラクション すぐさまアクション Extra Extra Negotiation [S-Word] 更にもっと行くぞ すぐさまアクション 連戦連勝 膨大なミッション 一生涯かけて繋ぐ伝承 (It's show time!!!) ラフに上げるテンション 燃焼 更に上昇 Bring da 爆笑 繋がった感情 一蓮托生 ますます広がり たちまち炎上 浮き世の無情 ブッとばして爆走 [XBS] 経験が反転 トラウマの再燃 余すとこなく 隈なく 濃く体験 全ての穴埋める 散りばめる結晶 越えてく想像 果てしない冒険 エトセトラ 扉拡がるセッション 鳴らせよクラクション すぐさまアクション スペースを鋭く突き刺すパス または場外 遠くへかっ飛ばす [Hook] [S-Word] まだまだ終わらん (All day, All night) 握るマイクから (Yo!) 調子はどうだい 壮大な理想 膨大な想像 絡みあった構造 誰かの妄想 絡まる 超高層 It's Babylon 異論 反論 塗り潰すKrylon Swish my flow たちまちサイクロン わかる奴からまず (High synchro) ミクロにマクロ とんで 菎崙にドロン!? クローンにはない その先の進化論 目論んだら意地でも異口同音 繋ぎ 広げる まだまだ Keep on [Hook]
https://w.atwiki.jp/dq_dictionary_2han/pages/6412.html
概要 敵を遠くへ飛ばし、戦闘から消し去る属性。 この属性の代表であるニフラムの他、Ⅵ・Ⅶのバシルーラ、3DS版Ⅶのつきとばし、DS版Ⅴの風神の盾の効果が該当する。 敵にバシルーラを使われると、非常に厄介。 仲間が飛ばされる前に呪文を封じるなり、手早く倒すなりしたいところだ。 ニフラムがマホカンタで跳ね返された場合、味方が消えてしまうことはないので安心しよう。 これを利用して、DQⅥではマホターンを使うボスに対してその都度ニフラムでマホターンを消し、 何度も繰り返し敵のマホターンを誘発させる戦法が非常に有効。 該当呪文 該当特技 該当道具 該当呪文 【ニフラム】、【バシルーラ】(DQⅢ以外) どちらもDQⅢから登場したが、Ⅲ当時はバシルーラはボミオス属性だった。ⅥとⅦではニフラム属性に。 前者の範囲はグループ、後者の範囲は単体。 追放した相手から経験値は得られない。ゴールドはニフラムでは得られないがバシルーラでは得られる。 Ⅲのスカイドラゴン等効く敵にはよく(100%)効くので、その辺りの情報を知っていれば有効に活用できる。 3DS版DQⅦ以外では【つきとばし】とは属性が異なるので、敵の耐性によって使い分けることも可能だ。便利。 ただ、突き飛ばしの方が遥かに成功率が高いので、普段は突き飛ばしを使おう。 該当特技 【つきとばし】(3DS版DQⅦ) ちなみにⅥとPS版Ⅶの【つきとばし】、及び【ともえなげ】は【ザキ系】である。 どちらもバシルーラと同じような効果だが、属性が違うので、紛らわしい。 該当道具 【ふうじんのたて】(DS版Ⅴ:道具使用) 風神の盾は他作品でも似たような効果を発揮するが、DS版Ⅴのみこのニフラム属性に該当し、他はザキ属性となっている。