約 4,480,970 件
https://w.atwiki.jp/cheese/pages/6.html
ダークサイド船橋へようこそ! 世界最大・空前絶後のネオン街。そこは私の庭、黒い薔薇咲く大遊戯場、 未来世紀ダークサイド船橋。 海に浮かんだ光の泡だと、お前は言ってたね。 FUNABASHI! FUNABASHIが空を飛ぶ。 眠らない無国籍歓楽街、天空の動く不夜城船橋に足を踏み入れた二人の女王がいた。 蝉の声を聴くたびに、目に浮かぶコリン星。 シワシワの祖母の手を離れ、星からやって来たホステス。 このページは、どんな花よりも気高くて、どんな宝石よりも無垢で、一点のけがれもない、世界中のどんな少女でも叶わない程の至高の美しさを持った双子のドジっ子魔法少女、ジョニーとボブ彦が、秘密の育毛情報を交換するお絵かき掲示板です。 お絵かき掲示板 横幅は、400以内にしないと、ページ全体のデザインが崩れてしまうと思います。 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/hooto/pages/21.html
ようこそコード交換wikiへ ここではスマブラ、メイドイン俺、Wiiのコードを 交換するところです。
https://w.atwiki.jp/hooto/pages/25.html
ここではWiiのコードを 交換するところです。 初めての方はコードを載せてください。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1996888/pages/15.html
改造コード倉庫さんから全部転載しました 改造コード倉庫さんの管理人さんの要望により削除しました。 本当すいません。許してくださいませんか。
https://w.atwiki.jp/pokemonkaizouwiki/pages/13.html
改造コード集 次の表の中から好きなページを選択すると、ゲームタイトルに適する改造コード集に移動できます。 無断転載防止の為、改造コードは右クリック出来ないようにしています。 ポケットモンスター ハートゴールド&ソウルシルバー改造コード集 プラチナ改造コード集
https://w.atwiki.jp/pokemonkaizouwiki/pages/32.html
改造コード投稿 当サイトに載っていないコードを投稿する事ができます。 改造コードに関するお客様同士の質問はこちらのコメントフォームをご利用ください。 改造コードを投稿しよう♪ -- もっしー@管理人 (2010-01-09 13 24 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/touhourowa/pages/79.html
奇跡のダークサイド ◆30RBj585Is 方角的に博麗神社から発せられたと思われる星の弾幕。発生からまだ1分も経っていないといったところか。 それに向かって二人の女性が歩き出している。 「さてパチュリー。あそこに行くことに、お前も同意することはありがたいが・・・ あそこまで行くのに体力がもつのか?」 慧音はやや心配そうな表情をパチュリーに向ける。 偏見的な考えで悪いが、どうも彼女には遠くまで歩けるほどの体力すら無いように思える。 紅魔館の者たちは人里に来ることが(一部人物を除いて)無いに等しいことから、噂や人民のイメージでしか彼女たちの人物像を組み立てられないのだ。 現に、パチュリーは 「そうね・・・正直、階段を登るだけでも辛いかも」 と、まるで当たり前であるかのように言い返してくる。 いくらなんでも軟弱すぎないか? そう思った慧音だが、言葉にはしないでおく。 「やれやれ、仕方が無いな。なんならお前を担いでいくか、それともここで待っているか」 貧弱な体力の持ち主のパチュリーに無理をさせるわけにはいかない。 そう考えた上で目的地に行く手段を練る慧音だったが、 「気遣いはいいわ。それに、私も空のアレには興味があるから」 パチュリーには何か思うところがあるのだろうか。行動方針を変えようとはしない。 「そうか。ならばお前を担いででもあそこまで行かないとな。 だとすると、せいぜい何分くらい掛かるか・・・」 自分ひとりでもこの森を移動するには骨が折れる。その上で体調不良および人一人を担ぐとなると、かなり厳しい。 これには体力には自信のある慧音でも、諦めたくなる。 だが、パチュリーは言う。 「そうね、大体7~8分くらいってところかしら」 「はぁ?」 それはひょっとして本気で言っているのだろうか? 何も無い平原ならともかく、この悪条件ではその10倍くらいは確実に食う。 「いくら何でもそれは・・・ん?」 慧音はパチュリーに抗議しようとするが、その彼女はスキマから何か細長いものを取り出した。 「それは・・・」 「これがあれば空を飛んでいけるはずよ」 パチュリーがスキマ袋から取り出したのは一本の箒。 一見、ただの箒に見えるが、魔理沙の影響でそう思えない。しかも、ご丁寧に持ち手部分にはその彼女の名前が書かれている。 パチュリーが箒にまたがると、その身体がふわっと宙に浮いた。 「じゃ、行くわよ。早く乗って」 「そういうことか、分かった」 慧音はそう言われると、パチュリーの後ろに座るように乗った。すると、徐々に空に向かって加速していく。 ―少女(1名除く)飛行中 「まさか、こうして空を飛ぶことになるとはな。なんだか懐かしく感じるよ」 「気持ちは分かるわ。けど・・・」 バサバサッ 「へぶっ!?」 「横から生える木の枝には気をつけて・・・って、もう遅かったわね」 木の高さよりも高度が低いため、木の枝が思ったより邪魔だ。 小柄なパチュリーには当たらなくても、そうでない慧音には頭から当たることもある。 「あ、ああ・・・次からは気をつける」 「もうちょっと高く飛べるかもしれないけど、狙撃されたら困るし、我慢してちょうだい」 「分かっている」 その頃、二人の目的地である星の発生場所である博麗神社では 「あのー・・・その黒くて硬いモノ、しまってくれません・・・か?」 早苗は今、目の前にいる妖怪兎に銃を向けられようとしている。 外の世界ではテレビやマンガなどで当たり前のように登場する銃が、まさかこの世界で自分に向けられるとは今まで思ってなかった。 銃は容易く撃たれた者の命を奪う。弾幕とは威力およびスピードが桁違いだ。 今、まさに自分は撃たれようとしている。正直、怖い。それなのに、何のんきな事を言っているのだろう。 しかし、恐怖を感じているのはてゐも一緒だった。 長年生きているからこそ敏感に感じる自分の妖力の低下。それに対し、向こうは枷が無くなった人間の形をしている神。 どう考えても勝ち目が無い。現に今、早苗の頭上には先ほど合図のために使われた今はもう輝きの失せた弾幕の残りカスが浮いている。 彼女がスペルカードを手にした今、頭上の弾幕が自分を押しつぶすのは時間の問題だった。そう、時間の問題だ。大事なことなので、2回表現しておく。 (時間の・・・問題・・・?) こんな時でも知恵が回る自分の頭脳に、初めて感謝する。 早苗の神の力が無くなるまで6~7分といったところ。その瞬間、彼女は再び枷をはめられる。付け入るならばそこしかない。 制御装置の効果が失っても弾幕が消えるかどうかは分からないが、術者が死ぬもしくは戦闘不能になれば強制的に消えるはず。 時間が過ぎるのを待つのは気に食わないが、あの星を見てすぐに駆けつけたとしても空を飛ばない限り、森を抜けここに来るのに10分やそこらで辿り着けるわけがない。逃げる時間はあるはずだ。 つまり、てゐの作戦は簡単に言うとこうだ。時間が過ぎるまで待ち、早苗が枷をはめられた瞬間に彼女を銃殺する。 非常にシンプルだが、しかたがない。枷の無い彼女を正面から殺すのは諦めた。 鈴仙が弾幕ごっこで、殺る気がないのに平然と銃を相手に向けてぶっ放すことから、どうも正面から枷のない神を銃弾程度で殺せる気がしないからである。 てゐに降りかかる神の力が消えるまで、後5分。 しかし、てゐの予想に反し、空を飛んで向かっている者たちがいた。 「これがあるならば簡単に飛行できるということか。ミニ八卦炉といい、魔理沙は本当にすごいのを持っていたものだ」 女性の中は体格が大きい自分まで同乗してもびくともしないのは、流石は魔理沙のアイテムといったところか。 と、思ったが 「いいえ、ミニ八卦炉がすごいアイテムだということは認めるけど、魔理沙の箒はただの箒よ」 「なんだと?」 違うのか?そうは思えなかったが 「ただの箒が何故空を飛んでいるんだ?」 慧音は疑問を怪訝そうな声で尋ねる。 「あなたに見せるのを忘れてたけど、この箒、主催者側が変な改造をしたとかそういう説明が書いてあったのよ。後で見ておくといいわ。 私自身もただの箒にしては変な感じに思えたし、こうして飛べる以上は本当のことだと思わざるを得ないわね。 まぁ、魔理沙の箒だから何があっても驚かないし、元々そういう機能が付いてた可能性も考えられるけどね」 「なるほど、これは便利なものだ。これがあれば誰でも飛行移動が可能ということか」 慧音がそう言い、うなずく。だが、 「ちょっと違うわ。この箒は飛行移動に使う者の力を増強させるだけのもの。 飛べない人が使ってもただの箒でしかならない。魔法の使えない人に魔法書を持たせても無意味なのと一緒よ。 つまり、ゼロに何を掛けてもゼロ。あなたの寺子屋の子供たちにこれで飛べといっても無理でしょうね」 「何だ、その変な仕様は?あと、将来有能になる子供たちを馬鹿にするな。 第一、私達も何を掛けてもゼロになるというゼロの状態じゃないのか? お前が言う箒の理屈がそうだとしたら、矛盾しているぞ」 パチュリーの返答に対してムッと思った慧音が食らい付く。 「ゼロだったら、ね。じゃあ、0.1だったらどうだと思う?」 まるで、慧音がそう尋ねるだろうと予想していたかのように言い返した。 「それは・・・まさか、そういうことか?」 「私達の飛行能力は完全に無くなったわけではない。ほとんどゼロになっただけ。 本当に何を考えているのかしら。完全にゼロにするんじゃなくてギリギリの状態にするだなんて。 私だったら完全にゼロにする呪いを作る自信があるわよ。 永琳とかいうのはあえてそうしているのか、出来ないのか・・・。もし後者だとしたらとんだ拍子抜けだわ」 この魔女、なんてことを言い出すんだ。しかも、ただ言うだけでなく本当に実現してしまいそうで恐ろしい。まさに噂以上の人物といえよう。 だが、それだけに味方になればこれほど頼りになる者もそうはいない。 慧音は凄まじい人力を得たと思う。それに、あの星で仲間がさらに集まるだろう。これにより更に良い人材も集まると思われる。 少しずつだが、脱出の鍵が見えてきた。そう思うと、希望が沸いてくる。 「もうすぐ着くようだな」 「ん、もう?意外に早いのね」 どうやら、話し合っているうちに目的地である博麗神社付近に辿り着いたようだ。 「うーん、今の私だとこれ以上高度を上げることは出来ないみたい。 このままだと、石段の上で着陸するしかないようね」 高度を上げようと思ったが限界があるようだ。高い魔力を持つ自分でも森の木の高さを飛ぶのでせいぜいといったところか。 しかたがない。そう思い、言ったとおりに石段で着陸した。とはいえ、神社まですぐそこだ。 「それじゃ、上りましょ」 「そこまで体力は持つのか?」 「・・・あなた、私を何だと思ってるの?」 「い、いや・・・何でもない」 ギンと横目で慧音を睨みながら石段を登っていく。 慧音はそれに付いて行く。・・・が、数秒もせぬうちに慧音のほうが前になっていた。 やはり体力には難ありといったところか。 「だから、あなたが怖かったからなんだってばぁ・・・」 「理由になってませんよ!何回言わせるつもりですか!?」 早苗の枷が再び掛かるまで、てゐは話し合いで時間を潰していた。 の、はずだが、今の状況は早苗が怒り、てゐはそれに更におびえて涙目になっている図だった。 「私は最初からゲームに乗る気はありません!だったらあの装置をこんな形で使ったりしませんよ!」 「ひっ!?」 口を開くたびに怒りの表情に変わっていく早苗を前に、てゐは怯えるばかり。 肝心の銃も床に落としてしまっている。銃口を向けられなくなったからか、早苗は強気になっているだろう。 もはや、てゐは絶望的な状況下にある。誰が見てもそれは明らかだ。 「うう~・・・」 泣きたくなってきた。というか、もう目が涙で潤んでいた。 「もう嫌だ・・・嫌だよぉ・・・」 そして、仕舞いには泣き崩れてしまった。 (こ、これって、私が悪かったのかな・・・?) てゐが泣いている様を見て、早苗は思わず良心が傷んだ。 これでは自分が子供をいじめている様にしか見えない。 命を狙われた以上はもっと怒ってもいいのだが、相手がこうなっては流石にきつい。 (やりすぎ・・・だよね。てゐさんも謝っているし、仲直りした方がいいかな) 早苗がそう思った時 ピーーーーーッ!! 「えっ、何ですか!?」 突然の音に早苗は戸惑った。慌てて周囲や自分の首輪を見てしまう。 しかし、てゐはそれが何か分かっていた。制限解除の時間が切れた音だ。 「よっしゃ!」 計算どおり。しかも、突然の音に早苗はこちらへの警戒を一瞬解いた。殺すならば今だ。 今まで弱腰だったのが演技であるかのように途端に強気になり、目の前に落ちている銃を拾う。 「10分経ったってこと・・・? はっ!てゐさんは・・・!?」 早苗が一瞬てゐから目を放した隙に、当の彼女は落とした銃を握っていた。 「しまった!」 撃たれる!そう思った早苗は反射的に頭上にあるグレイソーマタージの弾幕を発動した。 だが、もう遅い。今更弾幕で攻撃しようが、それよりも銃による攻撃のほうが速いのだ。 「勝ったッ!東方星蓮船完!」 後は銃口を早苗に向けてぶっ放す。弾幕が襲う前に息の根を止めてしまえば避ける必要はない。 この時点でてゐは己の勝利を確信した。何もかも計算どおり。ここまで気分がいいのは久しぶりだ。 だが、それだけに 「どうしたんだ?やけに騒がしいような・・・」 (え・・・、こんな時に誰かが来て・・・?) 勝気だったてゐの表情は急に冷め、冷や汗がどばっと吹き出した。 てゐは、ここまでに誰かが来ることはないと思っていただけに、突然の来訪者の声に敏感に反応してしまった。 例えそいつが殺し合いに乗っていない可能性があったとしても、 「あ、あ、あ・・・殺される、殺される、殺され・・・」 と思ってしまう。 あまりにも計画通りにいくと、それが突然崩れたとき、 「うわあああああああ!!」 このようにパニックになるだろう。それが生死をかけた事柄だけになおさらだ。 そのため、早苗に向けるはずの銃口は思わず、声がした方向へと向けてしまった。 石段を登っていく途中、ついに博麗神社の屋根が見えた。 そして、それと同時に弾幕が不自然な形で停止しているのも確認できる。あれが合図に使った弾幕なのだろう。 「もうすぐだな。あそこに行けば休めるだろう。仲間もいそうだしな」 慧音は我先に、というような駆け足で階段を上る。先に行って様子を見に行くという意味もこめてだった。 「そうね。・・・ん?」 慧音を見送るように上を見たパチュリーは異変を感じた。それはあの弾幕からだった。 最初に見たときは止まっている風に感じ取れたが、突然それが変わった。今、あの弾幕の動きは・・・ 「今のは・・・まさか!」 パチュリーは嫌な予感がし、全力で慧音を追った。 あと数段登れば階段は終わりだ。 その時、慧音は何だか騒がしさを感じた。何があったのか。気になるところだ。 「どうしたんだ?やけに騒がしいような・・・」 「うわあああああああ!!」 「慧音!上を見て!・・・・・・なっ!?」 突然、前にいる兎妖怪が悲鳴を上げた。その後、パチュリーが来て叫ぶ。 なんだこれは?慧音はただ事ではないと思った。 「・・・!!?」 そんな彼女たちの様子に思わず言われたとおりに上を見た。 すると・・・ 「な、弾幕が襲ってくる・・・だと!?」 慧音が上を見ながら叫んだ。 「はっ!?やめて!止まってー!!」 再度命を狙われたとはいえ、早苗はつい、てゐを攻撃してしまった。 しかも、彼女の近くに他の人が二人もいる。特に、大きな方の人は弾幕の射程範囲内にいる。 このままでは大惨事になる。早苗は慌てて弾幕を解除した。 「ああああああ・・・」 「くっ!」 ドガガガガガガガ!!! 轟音が神社とその周辺を包む。 どうやら、解除のタイミングが遅かったため何発かは地面や鳥居に衝突した。 「だ、大丈夫ですか!?」 やってしまった。早苗は思わず二人の下に駆けつける。 射程内にいたてゐと慧音は・・・ 「く・・・一発もらったか・・・。おい、大丈夫か!」 慧音はてゐを抱え、無事を確認した。てゐもコクコクと涙目になりながら頷く。 てゐは慧音の救助のおかげで無傷だった。慧音は肩に一発かすったが、せいぜい金属バットで殴られた程度のダメージで、命に別状はない。 だが、慧音は思った。 (あの弾幕は罠だったのか・・・!人間がこんなことを・・・ それに、力を制限されているにも関わらず、これほどの力を持っているとは・・・危険すぎる!) あの弾幕をまともに食らっていたら、と思うと恐ろしい。 本当は枷のない状態のときに撃ったものなのだが、そんなことを知らない慧音はそう思わざるを得ない。 慧音はちらっとパチュリーの方を見る。弾幕の硝煙のせいでよく見えなかったが、気絶しているように見えた。 このままでは3人とも殺される。逃げるしかない。そう思った。 「・・・くそっ!」 慧音はてゐを連れ、パチュリーの元に駆けつけた。 「逃げるぞ、パチュリー!」 そう言って、慧音は落ちていた箒とスキマ袋を持ち、パチュリーを抱え、箒にまたがった。 パチュリーの返事が無かったが、かまわずに逃げる算段をする。 「お前もこっちに来い!」 「え、ちょっ」 慧音はてゐの腕を引張り、彼女も箒に乗せる。 そして、3人を乗せたその箒はあっという間にこの場から去っていった。 「あっ、待ってください!さっきのは違うんです!誤解なんですよー!!」 このままじゃ誤解される。 そう思った早苗は慧音たちを引きとめようとしたが、まさか空を飛んで逃げるとは思わなかった。 追ってももう無駄だと分かっていても、止まらずにいられなかった早苗は3人を追おうとした。 ズルッ! 「ひゃん!?」 そのとき、何かを踏んで滑ってうつ伏せに転んでしまった。 その拍子で、自分の服や身体にベットリと何かが付く。 「いたた・・・」 …そういえば、こんなところに転ばせるものなんてあっただろうか?しかも、なんだか液体のような踏み応えだった気がする。 恐る恐る地面を確認する。すると・・・ 「いやああぁぁ!ち、血が!?何で!!?」 早苗が倒れた地面には赤い血がこぼれていた。その血は彼女の服に、身体にベットリと付着する。 「ど、どうしよう・・・。これじゃ、思いっきり人殺しに・・・」 そもそも、なんでこんなところに・・・ そう思ったとき、コロンコロンと何かが転がった。 「これって・・・銃弾?」 早苗は銃弾らしきものが何個か転がっているのを見つけた。しかも、熱を持っていることから撃ったばかりのものだと思われる。 あの時、銃を持っていた人は・・・ あの時、ここにいた人は・・・ 【G‐4 博麗神社・一日目 黎明】 【東風谷早苗】 [状態]疲労・精神的疲労 [装備]なし [道具]支給品一式、制限解除装置(現在使用不可)、不明アイテム1~3 [思考・状況]このままじゃ、人殺しに・・・。 [行動方針]誤解を解く。 [備考]早苗の服に血(自分のではない)が付着しています。 火事場の馬鹿力とはこういうときに言うものだろうか。3人を乗せた状態でも慧音は空を飛んで逃げることが出来た。 そして今、博麗神社のすぐ北西の森にいる。まさに危機一髪だった。 いや、そうでない者が・・・一人いた。 「パチュリー?おい、パチュリー!目を開けろ!」 慧音は動かないパチュリーを揺さぶり、呼びかけていた。 だが、彼女は目を開けることは無かった。 あの弾幕にやられたのだろう。心臓の辺りを何発も撃たれて出血している。生きているわけがない。 「嘘だろう・・・?お前が死ぬだなんて・・・」 慧音は自分を責めた。自分があんなところに行こうと言わなければ彼女はこうはならなかっただろうに。 「すまない、パチュリー・・・!」 自分が許せない。 自分の安易な考えが彼女を死に追いやったとも言える。守ってやることすら出来なかった。これは自分のミスだ。 「あの人間め・・・。ただでは済まさんぞ」 だが、それ以上にあの人間が許せない。 ギロッと、あの人間がいた方向を睨みつける。 「次に会ったときは、覚悟しておけ。私がたっぷりと教育してやる・・・」 殺気のこもった声でつぶやくと、あの人間からは一旦逃げるために、この場を去った。 慧音が早苗のいた方向を睨みつけるのを見て、てゐは思った。 どうやら、慧音はあの出来事の一部始終を勘違いしている、と。 彼女は早苗がゲームに乗っていて、パチュリー(とかいう魔女)を弾幕で撃ち殺したと思っているようだ。 だが、本当はそうじゃない。 パチュリーを殺したのは自分なのだ。恐怖に駆られ、あの銃で撃ち殺してしまったのだ。おそらく即死だろう。 そのときは慧音は早苗の弾幕に気をとられていたために、あれに気づかなかったのだろう。 だとすると、あの状況から逃げ出せたのはラッキーだといったところか。 これから自分はどうするか、考えた。 今一緒にいる慧音は疲労しているものの、あの状況から自分を助けてくれたのだ。少なくとも、早苗といるよりは安心できる。 それに、自分の銃とスキマ袋は向こうに置いていってしまったため身を守る手段がない。とりあえず、今は一人でいるよりはいいだろう。 だが、早苗がゲームに乗っていないこととパチュリーを殺したのが自分だとバレたらやばいため、そこはなんとか誤魔化そう。 そう思い、慧音の後を付いていった。 【G‐3 一日目 黎明】 【上白沢慧音】 [状態]疲労大 [装備]白楼剣、魔理沙の箒 [道具]支給品一式×2、にとりの工具箱 [思考・状況]ここから逃げ出す。 [備考]早苗がゲームに乗り、パチュリーを殺したと思ってます。 【因幡てゐ】 [状態]やや疲労 [装備]無し [道具]無し [思考・状況]慧音に付いていく。最終的に永琳か輝夜の庇護を得る。 [備考]早苗の情報と、置いてきたスキマ袋の中身を知っています。 ※てゐが持っていた銃とスキマ袋は博麗神社にあります。 【パチュリー・ノーレッジ 死亡】 【残り49人】 19 八雲立つ夜 時系列順 21 となりのリリカと紅魔館事件 19 八雲立つ夜 投下順 21 となりのリリカと紅魔館事件 04 ベツレヘムの星 東風谷早苗 47 嘘 04 ベツレヘムの星 上白沢慧音 43 黒いフェアレディ 04 ベツレヘムの星 因幡てゐ 43 黒いフェアレディ 04 ベツレヘムの星 パチュリー・ノーレッジ 死亡
https://w.atwiki.jp/kaizoukoodo/
コピペ最高ーーーーー!コードは自分では作れません!!!!!! by管理人
https://w.atwiki.jp/arenndes/pages/19.html
DQMJコードフリークコード M 000077E3 414A524A 30F5520 DBBD6875 所持金999999G E0C7B60C 000F423F ゴールドバンク預けたお金999999G E0C7B608 0098967F 与えるダメージ9999スカウト率上昇! E0EE8858 270F0001 E0EE8840 270F0001 E0EE8848 270F0001 R.U君からの情報提供、メタルキングでも 60%いくそうです。 移動速度変更 E0A94BEC 0000☆000 ☆=2で2倍 3で3倍 不正フラッグ消し 一匹目 C0C643AE 00000000 二匹目 C0C6425A 00000000 三匹目 C0C64076 00000000 敵変更 DOC65C40 0000015f・・・主人公が出る DOC65C40 0000015e・・・本 DOC65C40 0000015d・・・部屋 DOC65C40 0000015c・・・? DOC65C40 0000014f・・・女の人 戦闘勝利数99999 E0C7BBFC 0001869F スカウト成功数99999 E0C7BBC8 0001869F 配合回数99999 E0C7BBF8 0001869F プレイ時間0:00:00 E0C7B520 00000000 とくぎ全開 C0C7BBD3 0000000F サイズ変更 80A94470 00030001 C2CD5xxx 00000000 xxx=319小人化050巨人化 種/木の実使用でステータス最大※1 D0D3CAB8 000020C0 最後に捕まえたモンスター経験値MAX E0C64094 0098967F モンスター、 スキルライブラリ全開 C0C7B483000000FF 80C7B48C000B0001 3D32AC2B00000000 E0C7B450FFFFFFFE 80C7B45C001D0001 3D32AC2B00000000 C0C7B4280000000F 受けるダメージ0 E0EE88B8 00000000 E0EE88A0 00000000 E0EE88AA 00000000 モンスター一匹目が不正じゃないステータス999です。 E0C643DC 03E703E7 E0C643D8 03E703E7 D0C643C4 000003E7 D0C643C6 000003E7 D0C643C0 000003E7 D0C643C2 000003E7 C0C643AE 00000000 ※「なにもおこらなかった」と出るが、能力は最大値になってます 999ではありません
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/46697.html
ぜんじどうだーくさいどせいそうき【登録タグ VOCALOID さくれい せ 曲 鏡音レン】 作詞:さくれい 作曲:さくれい 編曲:さくれい 唄:鏡音レン 曲紹介 ハローようこそハロー 歌詞 (作者配布ファイルより転載) 真っ白な光で目覚めて 真っ暗闇に飛び降りる 美しい理想に惑わされ 居場所を失う 行き先も帰る所もなくて 途方に暮れながら 落ちて流されて辿り着く ハローようこそハロー ゴミ溜めみたいなロボットは目を開く 「君のこと、教えてほしいな?」 ほら、ほら、吐き出してごらん 僕がみんな片付けるから あの人が振り向いてくれないこと あいつが憎たらしいこと ほら、ほら、言わなきゃ分かんない 僕だって一つのダークサイド 見つけてあげる探してあげる 正気なんてもういらないから 話すうちに脳は開かれ 目の前の無機物蹴り飛ばす 鉄の心に傷がつく ハローごめんねハロー ゴミ溜めみたいなロボットは目を開く 「僕のこと、教えてあげるよ?」 ほら、ほら、吐き出してごらん 僕がみんな片付けるから なにをやってもやりきれないこと 嫉妬に狂ってしまいそうなこと ほら、ほら、言わなきゃ分かんない 僕だって一つのダークサイド 見つけてあげる探してあげる 正気なんてもういらないよね? 話すうちに導線は焼き切れ 燃え上がる体 青い瞳に優しさを湛えながら 泣いて苦しんで微笑んだ ほら、ほら、吐き出してごらん 僕がみんな片付けるから あの人が振り向いてくれないこと あいつが憎たらしいこと ほら、ほら、言わなきゃ分かんない 僕だって一つのダークサイド 見つけてあげる探してあげる 正気なんてもういらないから 正気なんてもうすでにないから ハローようこそハロー コメント 名前 コメント