約 568,827 件
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/93.html
速度・運動エネルギー 概要 物理学的に速度は速さ(単位時間あたりの移動距離)に度(移動方向・距離、ベクトル)が加わったものを指す。 能力による速度操作とは対象に運動エネルギーを与え、この速さとベクトルを触れずに操るものになる。 速度変化の方法は以下の三通り。 ①対象の外側から力を加える ②対象の内側に速度を生じさせる ③対象が既に持っている運動エネルギーの向きを変える、集中させる ①はいわゆるPK(サイコキネシス)にあたり、見えない手で押すことで物体を加速・減速させる。 ②は速度そのものを変化させ、瞬間的に加速・減速させられるが、①と違って対象を空中で支えたり、締め付けたりは出来ない。 ③はベクトル操作とも呼び、対象の速さをそのままにその向きを変えられる。重力操作能力なども、この一端と言える。 対象を叩きつけたり、周囲の物を飛ばしての攻撃、飛び道具を静止・反射しての防御、空中移動など、 シンプルながら応用が利き、サイキッカーの代表的な能力といえる。 これに武器・道具を組み合わせることでさらに応用の幅が広がるだろう。 サイキッカー + 離れた物体を動かす能力 離れた物体を動かす能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 手で触れずに離れた物体の運動を操る能力。 いわゆるサイコキネシス。 【打撃】:相手を念動力で操り、叩きつける。 【射撃】:周囲の物を念動力で操り、飛ばす。 風を念動力で動かし、衝撃波を生んで攻撃する。 【物理防御】:周囲の物を念動力で操り、盾にする。 念動力を攻撃を弾くように張り、バリアーを作る。 【強化】:念動力で自分の動きを補助し、素早く動く。 念動力で自分の格闘攻撃を補助し、強く素早く攻撃する。 【拘束】:念動力で相手を締め上げ、動きを封じる。 念動力で周囲の物を相手に張り付けて押し固める。 【浮遊】:対象を念動力で浮かせて移動する。 【高速移動】:対象を念動力で高速移動させる。 【広範囲】:周囲の空気を操り、広範囲に竜巻を起こす。 周囲の物に叩きつけるように念動力を働かせ、圧し潰す。 + 物体を加速させる能力 物体を加速させる能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 物体の加速度を操る能力。 【打撃】:相手を加速させ、壁や地面に叩きつける。 【射撃】:周囲の物を加速させて飛ばす。 【強化】:格闘攻撃を加速させ、威力とスピードを高める。 対象の動きを加速させ、回避力を強化する。 【高速移動】:対象を加速させ、高速で移動する。 + 物体を静止させる能力 物体を静止させる能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【特殊攻撃】【拘束】 + 物体を弾き飛ばす能力 物体を弾き飛ばす能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【打撃】【射撃】 + 物体の速度を入れ替える能力 物体の速度を入れ替える能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【射撃】【物理防御】【高速移動】 + 物体の向きを変える能力 物体の向きを変える能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【物理防御】 + 飛んできた物体を反射する能力 飛んできた物体を反射する能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【物理防御】 + 投げた物体の軌道を変える能力 投げたものの軌道を変える能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【射撃】 + 投げた物体を誘導弾にする能力 投げた物体を誘導弾にする能力 → 物理概念操作 / 速度・運動エネルギー 【射撃】 + 空中を移動する能力 空中を移動する能力 → 物質・エネルギー操作 / 物理概念操作 / 重力 / 速度・運動エネルギー 【浮遊】 トランサー + 速さを炎に変える能力 速さを炎に変える能力 → 異種変化 / 速度・運動エネルギー / 炎・プラズマ 【火傷】 + 速さと刃を相互変換する能力 速さと刃を相互変換する能力 → 異種変化 / 速度・運動エネルギー / 武器・道具 【斬撃】【射撃】【成形】【高速移動】【相互変換】
https://w.atwiki.jp/yokkun/pages/350.html
運動エネルギーの相対性 OKWaveのQ Aより。運動エネルギーの相対性とエネルギー保存の絶対性について。 長いので引用は避けるが,要点は次の通りである。 一定の加速度で加速する車を観測する。静止系 では,時刻 に速度 だった車が,時刻 に速度 ,そして時刻 に速度 になったとする。すると時間 に得たエネルギー に対する,時間 に得たエネルギー の比は, となる。後半の方がエンジンの仕事率は1.67倍に増えなければならない。 これを に対して の速度をもつ慣性系 で観測すると, となり,後半のエンジンの仕事率は3倍になってしまう。この矛盾をどう考えたらいいだろうか? ・・・というわけだ。 運動エネルギーは,座標系によって変換されるからもとより相対的である。しかし,エネルギー保存は絶対的でなければならないだろう。さて,議論のどこがおかしいか? エンジンがする仕事は,車の推進において力を及ぼしあう「系」に対してであることを見逃してはならない。つまり,上の議論には地球が抜けている。以下,自転・公転といったもともとの地球の運動は無視し,初め車も地球も静止しているとする。また,車の質量 ,地球の質量 とする。 たとえば, 系において車が速度 から に加速すると,運動量保存により地球は後方へ速度 から に加速することになる。このとき, 一方, 系から見ると, となり,矛盾のないことが示される。 もう少し簡明にするために微分を使えば,運動量保存により,車の速度変化 に対して地球の速度変化は であり,このときエネルギー変化は これを 系に対して速度 をもつ 系から見れば, となる。座標系を移ったときに, のエネルギーが車から地球に移行したと見ることができる。まさに運動エネルギーは相対的だが,エネルギー保存は絶対的である。
https://w.atwiki.jp/yokkun/pages/497.html
相対論における運動エネルギー ニュートン力学でである運動エネルギーが,相対論でとなるわけ。Yahoo!知恵袋より。 なるべくギャップがない形でニュートン力学の運動エネルギーからの修正を試みようと思う。 まず,運動物体の時間のおくれのために,運動方程式が次のように修正を受ける。簡単のため,1次元運動で考えよう。 そもそも運動エネルギーは,仕事をされた分増加するので,ニュートン力学では, となる。すると,同様に相対論では, となる。この( )の中を質量の増加のように見なしてと書くと, となるわけである。 (静止エネルギーという)は有名な式であるが,このエネルギーが運動のために増加した分,すなわちが運動エネルギーであるという解釈ができる。
https://w.atwiki.jp/iron-barbatos/pages/180.html
【形式番号】 なし 【武装名】 運動エネルギー弾発射装置 【読み方】 うんどうえねるぎーだんはっしゃそうち 【搭載MS】 モビルアーマー ハシュマル 【詳細】 モビルアーマー ハシュマルの両腕部(両脚部?)に内蔵された射撃武器。 ミサイルの類ではなく、ナノラミネートアーマーにも致命傷を与えうる弾丸を射出する。 要するに「ものすごい弓矢」のようなものである。 原理としてはダインスレイヴと同じものと思われる。ただ電磁式とは書かれておらず、使われている弾頭も種別が記載されていないためダインスレイヴとは定義が違う。 対人殲滅に特化したモビルアーマーでありながら対MS用とも言える武器だが、最初から装備されていたのか、自己進化の過程で獲得したのかは不明。 メカニック ワールドの記述によると、対MS用武器として自己進化の果てに身に着けたようだ。 他のモビルアーマーにもビーム兵器に頼らない武器が各種搭載されているため、自分達を狩る悪魔に対する対抗手段を持つことは自己進化を続けるモビルアーマーにとっては必須事項だったのだろう。
https://w.atwiki.jp/landau/pages/22.html
系の状態を決める位置と速度は時間とともに変化する。これに対してこれらの量の関数であり、かつ一定の値を保つ量が存在する。初期条件だけで決まるこの関数を運動の積分という。 自由度sの孤立系の運動の積分の数は2s-1個である。これは頼む。 時間の一様性から孤立系のラグランジアンは時間に陽に依存しないため この式はラグランジュ方程式より ・・・・・ これは孤立系の運動に際して不変であり、エネルギーという。 エネルギー保存則は外場が一定の場合にも成り立つ。このような系を保存系という。 孤立系のラグランジアンは であり、運動エネルギーTは速度の2次関数である。同次関数についてのオイラーの定理より(って知らないんですけど・・・) となり、エネルギーは デカルト座標系では 系のエネルギーは速度の関数である運動エネルギーと位置の関数であるポテンシャル・エネルギーとの和となる。 コメント オイラーの定理(Goldsteinより) 同次関数とは を満たす関数であり、この両辺を に関して偏微分すると となる。ここで とすれば となる。
https://w.atwiki.jp/nuclear2011/pages/21.html
総合 2011/05/27 脱原発 代替エネルギー学ぶ 会を設立【asahi.com】 2011/05/11 エネルギー需給の今から将来を考える【東京大学政策ビジョン研究センター】 2011/04/25 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書【環境省】 2011/04/04 「3.11 後のエネルギー戦略ペーパー」No.1【環境エネルギー政策研究所】 2011/04/04 反原発ゆとり脳に送る豆知識【はてな匿名ダイアリー】 2011/03/28 代替エネルギーについて【togetter】 電気事業連合会2011 原子力・エネルギー図面集 2011 電気事業と新エネルギー 原発と停電の関係 2011/05/01 東京電力の最大電力需要時における主要発電種類別電力をグラフ化してみる【GarbageNews】 2011/04/25 もしも「日本の原発」がすべてストップしたら【ロイター】 2011/04/08 浜岡原発を止めても停電しません 2011/04/06 どう考えても計算が合わない東京電力の計画停電 2011/03/26 東電、今夏の電力需給予想を発表・ピーク時で5500万kWの需要に対し供給は4650万kW【GarbageNews】 火力発電 風力発電 2011/05/10 日本は島国!「洋上風力」で原発並みの発電量確保【ZAKZAK】 2011/05/07 沖縄電力が風力発電で「スマートエネルギーアイランド」 【財経新聞】 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第4章 風力発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 2011/04/22 風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算【asahi.com】2011/04/23 「風力発電で原発40基分の発電可能 環境省試算」の反響まとめ (2011.04.23)【togetter】 2011/04/07 風力発電フル稼動、被災地支える 三谷商事、地震耐え無傷【福井新聞】 2006/03/20 環境に優しいと思われている風力発電、その問題点とは?【福井新聞】 風の王国 プロジェクト -風車1000本、秋田の挑戦- 水力発電 2011/05/11 資源量は世界3位、火山国ニッポン「地熱発電」に活路!【ZAKZAK】 2011/05/10 沖合の「波パワー」で発電…海洋国ニッポンにぴったり!【ZAKZAK】 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第5章 中小水力発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 太陽光発電 2011/04/28 ソフトバンク、大規模な太陽光発電施設の建設検討【asahi.com】総額800億円を投資し、20メガワット規模の太陽光発電所10カ所を建設する構想 2011/04/28 用水路利用の「中小水力発電所」で“ついでに発電”【環境省】 2011/03/31 @Watchingusaさんによる、原子力発電を代替しうる太陽光発電システムの考察【togetter】 バイオマス発電 地熱発電 2011/05/11 資源量は世界3位、火山国ニッポン「地熱発電」に活路!【ZAKZAK】 2011/05/05 地熱発電特集【財経新聞】(1):地熱発電はCO2排出量が少なく再生可能な自然エネルギー (2):地熱資源大国「日本」の地熱資源量は原子力発電所20基分以上 (3):地熱発電は世界の20カ国以上で稼働!関連市場規は年間3000億円 (4):地熱発電を国内・海外で事業展開する主要な関連企業 2011/04/28 平成22年度 再生可能エネルギー導入ポテンシャル調査報告書 第6章 地熱発電の賦存量および導入ポテンシャル【環境省】 2011/04/01 @knobonzoさんの 地熱発電とその問題点について【togetter】 スマートグリッド 2011/05/27 スマートシティー構想が加速 復興・原発事故で需要拡大【産経ニュース】 世界の流れ 2011/05/10 再生可能エネルギー、40年後に総電力の最大77%に=国連【ロイター】 未整理 2011/05/10 各電力会社間の電力の融通具合を図にしてみる【GarbageNews】 JREPP 自然エネルギー政策ポータルサイト ここを編集
https://w.atwiki.jp/yokkun/pages/434.html
エネルギー原理からエネルギー保存へ Yahoo!知恵袋より。保存力による仕事と位置エネルギーの関係をすっきりさせる。 そのまま転載させていただく。 【質問】運動量と運動エネルギーの違い 私は理系大学生なのですが、はっきりとしたというか、納得のいくような運動量と運動エネルギーの区別の仕方がどうもわかりません。 一通り古典力学は学習したつもりです。 運動量は時間積分・ベクトル量。運動エネルギーは変位で積分・スカラー量。互いに次元も異なる。というのは知っているのですが、じゃあ具体的にどうなるのかというのを考えたときどうもうまく理屈(自分なりの)が合わなくなってしまいます。 というのも、私は高校生に物理を教えることが多く、このような質問をされたときに悩んでしまったということがあったからです。 たとえば、質量[kg]の物体を[m]持ち上げるとして、まあ当然それはエネルギーを持つわけですが、なぜそいつが運動量を持たないのか、ということです。 私は最初、物体は人から[s]力()を受け、重力からも同じく[s]力()を受ける。 力の向きは逆で、なおかつ、つりあった状態で持ち上げるため つまり、ベクトルの和を考えると、 で運動量は0と考えました。 が、同様にエネルギーを考えると 重力は物体に,人は物体にの仕事をし、より、結局足し合わせると0になってしまいます。 位置エネルギーというのは場の考え方から導かれていますよね(?) そのようなときに場から受ける仕事を足し合わせていいのかな、というのがあるのですが、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか。 教科書などを見返したのですが、エネルギーと運動量を比較したような記述はなく困っています。ぜひ回答宜しくお願いします。 また、考え方が根本的に間違っているのであれば、それもぜひご指摘ください。 【回答】 つまり、ベクトルの和を考えると、 で運動量は0と考えました。 この考察は問題ないと思います。正確に言うと,運動量の変化は0です。 位置エネルギーというのは場の考え方から導かれていますよね(?) そのようなときに場から受ける仕事を足し合わせていいのかな、というのがあるのですが、なぜこのような結果になってしまうのでしょうか。 もちろん,保存力場から受ける仕事を,人の手から受ける仕事と同一視してしまった点に問題があります。 基本にもどりましょう。まず,エネルギーを運動エネルギーに限定します。 運動方程式を経路積分すると, すなわち, 「物体の運動エネルギーの変化は,外からされた仕事に等しい。」 これを「エネルギー原理」といいます。積分し,なおかつ内積によりスカラー方程式になったために,ある意味で情報の一部が失われていますが, 運動方程式:加速度(結果)←力(原因) エネルギー原理:運動エネルギー変化(結果)←仕事(原因) という運動における因果関係の異なる表現になっています。 右辺の仕事が保存力によるものであるときに, によって位置エネルギーの変化を定義しよう …というのが力学的エネルギー保存への橋渡しになっています。 ここで仕事とエネルギーの関係の理解において「飛躍」が生じるので,要注意です。 つまり,保存力による仕事は位置エネルギー変化というものに解釈を変えたのですから,保存力の仕事という概念と位置エネルギー変化の概念を同居させると,大変な誤解を生じるのです。 この飛躍の結果として,進化した「エネルギー原理」が現れます。すなわち, 物体の力学的エネルギー変化=された仕事 というものです。ここで気をつけなければいけないのは,もちろん右辺は保存力による仕事を含まないという点ですね? 本来のエネルギー原理は,保存力による仕事,保存力以外の力による仕事とすると, 進化した「エネルギー原理」(※実際はこういう呼称はない)は, となります。と定義して, 力学的エネルギー変化=(保存力以外の力による)仕事 となるわけです。
https://w.atwiki.jp/yggdrability/pages/110.html
エネルギー増幅・減衰 概要 既存のエネルギーを別のエネルギーで補填、または打ち消すことによって増幅・減衰する能力。 打撃や斬撃などの威力を強める、熱や光を大きくする、衝撃を軽減するようなものはこれにあたり、 増幅・減衰に必要なエネルギーは基本的に自分の精神エネルギーによってまかなわれる。 これだけでも単品の能力として成立するが、エネルギー操作能力の副次効果として付随している場合も多い。 (炎操作能力者が小さな火種をより強い炎へと変えるなど) サイキッカー + エネルギーの多寡を操る能力 エネルギーの多寡を操る能力 → 物理概念操作 / エネルギー増幅・減衰 あらゆる物理的なエネルギーの増幅・減衰を操る能力。 精神的なエネルギーや速さの増幅・減衰は出来ない。 【火傷】:対象周囲の空気の運動エネルギーを高め、高熱を起こして焼く。 【凍傷】:対象周囲の空気の運動エネルギーを下げ、冷気を生み出し凍らせる。 【特殊攻撃】:対象周囲の酸素の化学エネルギーを下げ、窒息させる。 【強化】:対象の攻撃が持つエネルギーを増幅し、威力を高める。 【弱化】:対象の目の前の光エネルギーを増幅し、視界を奪う。 敵の攻撃が持つエネルギーを減衰し、威力を弱める。 【隠蔽】:周囲の光エネルギーを増幅し、目もくらむ光で周囲を包む。 周囲の光エネルギーを減衰し、暗闇を作り出す。 【高速移動】:地面を蹴るエネルギーを増幅し、高速で移動する。 【広範囲】:周囲一帯の空気のエネルギーを操作し、気温を操る。 + エネルギーを増幅する能力 エネルギーを増幅する能力 → 物理概念操作 / エネルギー増幅・減衰 あらゆる物理的なエネルギーを増幅する能力。 精神的なエネルギーや速さの増幅は出来ない。 【火傷】:対象周囲の空気の運動エネルギーを高め、高熱を起こして焼く。 【強化】:対象の攻撃が持つエネルギーを増幅し、威力を高める。 【弱化】:対象の目の前の光エネルギーを増幅し、視界を奪う。 【隠蔽】:周囲の光エネルギーを増幅し、目もくらむ光で周囲を包む。 【高速移動】:地面を蹴るエネルギーを増幅し、高速で移動する。 【広範囲】:周囲一帯の空気のエネルギーを増幅し、気温を上昇させる。 + エネルギーを減衰させる能力 エネルギーを減衰させる能力 → 物理概念操作 / エネルギー増幅・減衰 あらゆる物理的なエネルギーを減衰させる能力。 精神的なエネルギーや速さの減衰は出来ない。 【凍傷】:対象周囲の空気の運動エネルギーを下げ、冷気を生み出し凍らせる。 【特殊攻撃】:対象周囲の酸素の化学エネルギーを下げ、窒息させる。 【弱化】:敵の攻撃が持つエネルギーを減衰し、威力を弱める。 【隠蔽】:周囲の光エネルギーを減衰し、暗闇を作り出す。 【広範囲】:周囲一帯の空気のエネルギーを操作し、気温を下げる。
https://w.atwiki.jp/huac/pages/107.html
位置エネルギーを稼ぐ(いちえねるぎーをかせぐ) 1:ジュージャンにおいて語り継がれるジンクスの1つ。 より高い位置にてじゃんけんをしたものが勝利する(と言われている) 畳に座っていれば立ち上がり 立ち上がっていればソファーに登り ガレージなら脚立に上り 外であればタイヤにあがる。 「煙と何とかは高いところに・・・」と侮るなかれ。 意外にバカにできない効果がある・・・んじゃないかなと思う。 応用技として 「運動エネルギーを稼ぐ(大車輪ロケットパンチ方式)」 「熱エネルギーを稼ぐ(ヒーターで手を温める)」など エネルギー保存則を応用したいかにも機械科な技もあるが こちらはあまりメジャーではない。 「うげぇ、最後の二人まで残った。」 「ここは位置エネルギーを稼いでおかないと!」 最近は「車高を下げる(匍匐姿勢)」も一部で流行っているようである。 しかし、タイマンになってから位置エネルギーを稼ごうとすると負けやすくなるというジンクスもあるらしい。 2:ドライビングテクニックの1つ。 減速する代わりに土手の上などに登って運動エネルギーを位置エネルギーに変換するらしい。 コレを運動エネルギーに再変換することで、より大きな加速力を得ることができるらしい。 使えるポイントはアウト側に多く、ラインもシビアであるらしい。 当然一歩間違えれば転倒する。 現在この技を使いこなせる者はおらず、過去にも3名しかいなかったらしい。 近年でも意図的に土手に上る者も多いが、そのほとんどは失敗し転倒する。 OBと完熟歩行をすると、確実に位置エネルギーについてのアドバイスを受けることになるが・・・ 失敗例 2004年室工ダートラでのMcleanインプ飛行事件 2005年室工ダートラでの 2006年室工ダートラでの* 2007年室工ダートラでのMclean借り物インプ転倒事件 語録/ア行に戻る
https://w.atwiki.jp/yokkun/pages/115.html
Scene10 エネルギーと質量 問題 ふたたびScene9の問題にある完全非弾性衝突を考察しよう。 S 系において合体・静止後の質量をとする。もちろん,の意味だ。一方これをS系で見たとき,運動量保存により となるべきだ。すると, となる。しかし, なのだから, がでなく,それより大きいになったというところに重大な帰結がある。は静止質量だから,運動による質量の増大とは根本的にちがう。運動による質量変化は見る立場によって「そう見える」と解釈することもできるが,この場合は静止質量がからに「正味」の増加をしたことになるのだ! S 系で見ると,衝突後運動エネルギーが0になるが,衝突前の運動の影響が,の形で引き継がれたことになる。明らかに運動エネルギーが質量に変わったように思われる!! が小さいとして質量の変化を近似してみよう。 まさに運動エネルギーの減少分が質量に変わったということを意味する結果が得られた。これをふまえて,さらに質量とエネルギーは等価であるという飛躍を許せば, (エネルギーと質量の等価性) という有名な関係式にいたる。ここでは, であるから, そしてのとき, 静止エネルギー 運動エネルギー となる。実際は,運動エネルギーのこそが近似であり,正しくはである。 最後にエネルギーと運動量の関係を導いて終わりにしよう。 運動量は, これによって運動方程式は, となる。質量も微分の中に入ることに注意!! エネルギーは, である。ニュートン力学では,として運動エネルギーのみをとって, であった。相対論では,上の2式より すなわち, を得る。特にの場合,を得るが,これは「光子」のエネルギーにあたる。