約 4,322,818 件
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/5.html
遊戯王 TFSPとは 遊戯王 TAG FORCE SPECIALとは 『遊☆戯☆王』5シリーズのキャラクターが登場! 『TAG FORCE SPECIAL』ではこれまでの『遊☆戯☆王』5シリーズのキャラクターが登場!! 各シリーズの主人公『闇遊戯』『遊城十代』『不動遊星』『九十九遊馬』『榊遊矢』とタッグデュエルができるぞ! 『ペンデュラム召喚』を実装! 最新の召喚方法であるペンデュラム召喚を実装!! デュエルフィールドもペンデュラム召喚対応のものになり、オフィシャルカードゲームと同等のデュエルが楽しめるぞ! ペンデュラムスケールをセッティングしてモンスターを一気にペンデュラム召喚しよう! 収録カードは7000枚以上! 『TAG FORCE SPECIAL』のカード収録枚数はついに7000枚を突破! オフィシャルカードゲーム(2014年11月15日発売)のブースターパック 『ザ・シークレット・オブ・エボリューション』を収録! オフィシャルカードゲームに近いデッキ編成ができるぞ! TAGFORCEシリーズとは… 『TAG FORCE』シリーズとは、『遊☆戯☆王』のキャラクターとのタッグデュエルが特徴のPSP®対応の対戦型カードゲームだ! これまで6作品の『TAG FORCE』シリーズが発売されているぞ! ストラクチャーデッキ 『シンクロン・エクストリーム』収録! さらにオフィシャルカードゲーム(2014年12月6日発売)の ストラクチャーデッキ『シンクロン・エクストリーム』も収録! シンクロモンスターを素材として使う“アクセルシンクロ”を決めよう! 前作からのデータ引き継ぎ可能! 前作『TAG FORCE 6』をプレイしていた人に朗報! 遊んだデータの一部が引継ぎができるぞ! プレイヤー名 前作で入力した主人公の名前 デッキレシピ 保存したユーザーレシピを全て引き継げるぞ! DPボーナス 引き継ぎを行うと初期のDPが増える! カード 『TAG FORCE 6』で集めたカードをそれぞれ1枚づつ引き継ぐことができるぞ! 公式サイト⇒http //www.konami.jp/gs/game/yugioh_tfsp/about/
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18033.html
登録日:2012/04/29(日) 00 17 00 更新日:2022/01/01 Sat 08 37 26 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 4から進化 スタッフの本気 タッグフォース ブレード・ガンナーは犠牲になったのだ… ムービー 一覧項目 一部人選がおかしい 召喚 星屑「また会いましたね^^」 星屑自重しろ 遊戯王タッグフォースシリーズでは切り札に当たる特定のモンスターを召喚・攻撃をすることによってそのモンスターの特殊なムービーが流れる。 このムービーが極めて良く作られておりここぞという時にプレイヤーのテンションを跳ね上げる。 ムービーは3まではポリゴンがカクカクしたものだったが4以降は非常に滑らかなものにバージョンアップしている。 □主なカード(量が多いので大半割愛) ○タッグフォース1 E・HERO フレイム・ウィングマン ムービーNo.1 E・HERO ランパートガンナー 場違いガンナー アームド・ドラゴン LV10 唯一のレベルアップモンスター スチームジャイロイド 他にカード無かったんだから許してやれよ デーモンズ・マタドール 攻撃できないのにムービー有り ○タッグフォース2 D-HERO Bloo-D かっこいいが、ドグマ… 究極宝玉神レインボー・ドラゴン おい、技名言えよ 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン 大きい目と唇がキュート このロリコンどもめ! キメラテック・オーバー・ドラゴン 五回攻撃しなくてもしっかりグォレンダァ! 毒蛇王ヴェノミノン あれ?ナーガは…? ※ヴェノミナーガは胸が存在し、海外版で修正されているのでその手間を省くためだと思われる。 ○タッグフォース3 青眼の白龍 何故か追加 ブラマジェ… 光と闇の竜 何故か(ry E・HERO エッジマン 何 故 今 頃 ○タッグフォース4 1~3までのは青眼、光と闇の竜、ウィジャ盤、エクゾディアのみ収録 スターダスト・ドラゴン かっこいいけどムービーUZEEE! ガジェット・トレーラー 謎のムービー枠 完全にウォーターキャノンです。本当にありがとうございました。 ゴヨウ・ガーディアン セキュリティーさん勘弁してください… 地縛神 敵の切り札だけに気合が入っている。 猿はいるのにチャクチャルア…ウィラコチャラスカェ… ○タッグフォース5 波動竜騎士ドラゴエクィテス アニメでの出番は結局1回だけでしたとさ TG ブレード・ガンナー MAX-10000 後の悲劇に… 機皇帝 それぞれ合体ムービー有りでパーツがそろっていないと流れない等変に凝っている ○タッグフォース6 上記のブレード・ガンナーのムービーは続投しているものの何故かバグでフォトギャラリーに載れない絶望を味わっている。 シューティング・クェーサー・ドラゴン 最強のシンクロモンスターだけに大迫力 ライフ・ストリーム・ドラゴン 龍亞が中々出してくれない むしろ出してくれたらラッキー パワーツールからパージされるその姿は必見。 機皇神マシニクル∞ オリカがあるお蔭でムービーのかっこよさと威厳も倍増 究極時械神セフィロン 墓地に10枚そろわない内に勝敗がついてたりする 追記・修正は、極神等他の大型エースのムービーが登場してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] スタバ…DVDで活躍したんだからさ… -- 名無しさん (2013-10-02 12 35 32) 三極神ェ… -- 名無しさん (2013-12-28 12 49 29) ブレガンかっこいいのにバグでムービー登録されないんだよなあ… -- 名無しさん (2014-08-31 10 07 58) オレのTF6はTGに加えてエクゾディアとウィジャ板も登録されない…何故だ!? -- 名無しさん (2016-09-25 00 30 03) TF3はGXが既に出尽くしているから食後のデザートってとこだね。遊戯王の象徴である青眼、漫画版ながら破格の人気を持つライダー、…エッジマンは初期からいるし( -- 名無しさん (2020-12-21 20 44 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-tf3/pages/908.html
パック:タッグフォース・フォーエヴァー 解説 前作までの「チェッカーフラッグ」に相当するパック。 このパックのセイコさん、トメさんの説明を見るとやや悲しくなってくる。 購入可能な全てのカードが出現し、持っていないカードや枚数の少ないカードが優先して出現する封入率操作が発生する。 封入率操作の関係上各パックの収集率を90%以上にしてから買った方が良い。特にスリー・スワンプ・アース(P)のカードは紛れ込みやすい為、 安く買えるスリー・スワンプ・アースのパックの方を先に集めておくとDPの無駄にならない。 このパックが出現する頃にはほとんどのカードを入手し終わってるはずなのでコンプリートを目指そう。 1箱当たりのウルトラレアの枚数は通常パックと変わらないため、収集率99%近くまで来ると新しいカードはほとんど出なくなる。 そうなったらドローパンに頼ろう。 ちなみに、一部のカード(前作でゴッド・ブレス・ユーに収録されていたカード)はこのパックでしか入手できない。カードコンプリートの際は要注意。 深淵からの訪問者限定のカードである、サンダー・ボルト、死者蘇生、強欲な壺、幻魔の扉、賢者の石 サバティエルは出ないことに注意。 このパック限定のカードはレアリティは全てノーマルで、封入モンスターは全てノーマルモンスター(通称:バニラ)である。 タッグフォース・フォーエヴァーでしか出ないカードは以下の通り。 モンスターカード アーメイルノーマル 赤き剣のライムンドスノーマル 暗黒の竜王ノーマル 異次元からの侵略者ノーマル 海原の女戦士ノーマル 海を守る戦士ノーマル エンゼル・イヤーズノーマル 王座の守護者ノーマル ガーゴイルノーマル 火炎草ノーマル 格闘戦士アルティメーターノーマル 冠を戴く蒼き翼ノーマル キラーパンダノーマル キラーブロッブノーマル グレムリンノーマル 黒魔族のカーテンノーマル クワガタ・アルファノーマル ケンタウロスノーマル 恍惚の人魚ノーマル 鋼鉄の巨神像ノーマル コケノーマル シーカーメンノーマル 屍を貪る竜ノーマル 邪炎の翼ノーマル シルバー・フォングノーマル 神魚ノーマル スカイ・ハンターノーマル スティングノーマル スネーク・パームノーマル スリーピィノーマル セイント・バードノーマル タイホーンノーマル ダイヤモンド・ドラゴンノーマル タクヒノーマル 舌魚ノーマル 髑髏の寺院ノーマル トラコドンノーマル ドラゴン・ゾンビノーマル 砦を守る翼竜ノーマル 二頭を持つキング・レックスノーマル ハイ・プリーステスノーマル ヒューマノイド・スライムノーマル ひょうすべノーマル フェアリー・ドラゴンノーマル フレイム・ヴァイパーノーマル ベヒゴンノーマル ヘラクレス・ビートルノーマル 炎の魔神ノーマル 魔界のイバラノーマル マグネッツ1号ノーマル マグネッツ2号ノーマル マグマンノーマル 魔天老ノーマル 水の魔導師ノーマル ミノタウルスノーマル 冥界の番人ノーマル メガ・サンダーボールノーマル メテオ・ドラゴンノーマル メデューサの亡霊ノーマル モンスター・エッグノーマル ランプの魔人ノーマル 陸戦型 バグロスノーマル レッサー・ドラゴンノーマル ワームドレイクノーマル 一眼の盾竜ノーマル 融合モンスターカード アクア・ドラゴンノーマル 暗黒火炎龍ノーマル アンデット・ウォーリアーノーマル カイザー・ドラゴンノーマル カオス・ウィザードノーマル カルボナーラ戦士ノーマル 金色の魔象ノーマル 黒き人食い鮫ノーマル クワガー・ヘラクレスノーマル 紅陽鳥 千年竜ノーマル 裁きの鷹ノーマル 深海に潜むサメノーマル 水陸両用バグロスノーマル スカルビショップノーマル スケルゴンノーマル 朱雀ノーマル ソウル・ハンターノーマル デス・バードノーマル デビル・ボックスノーマル 轟きの大海蛇ノーマル バラに棲む悪霊ノーマル バロックスノーマル ヒューマノイド・ドレイクノーマル フュージョニストノーマル ブラキオレイドスノーマル プラグティカルノーマル フラワー・ウルフノーマル フレイム・ゴーストノーマル 炎の騎士 キラーノーマル 魔装騎士ドラゴネスノーマル 魔導騎士ギルティアノーマル マブラスノーマル マリン・ビーストノーマル ミノケンタウロスノーマル 音楽家の帝王ノーマル メカ・ザウルスノーマル メタル・ドラゴンノーマル 雷神の怒りノーマル レア・フィッシュノーマル 儀式モンスターカード ガルマソードノーマル クラブ・タートルノーマル ジャベリンビートルノーマル スーパー・ウォー・ライオンノーマル チャクラノーマル デビルズ・ミラーノーマル ハングリーバーガーノーマル 要塞クジラノーマル ローガーディアンノーマル 魔法カード 悪魔鏡の儀式ノーマル 亀の誓いノーマル ガルマソードの誓いノーマル ジャベリンビートルの契約ノーマル チャクラの復活ノーマル ハンバーガーのレシピノーマル 要塞クジラの誓いノーマル ライオンの儀式ノーマル ローの祈りノーマル
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9409.html
登録日:2010/03/11 Thu 22 41 15 更新日:2024/04/28 Sun 08 10 04 所要時間:約 21 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI TF ギャルゲー ゲーム コナミ コナミの本気 コナミ君 タッグフォース ネタの宝庫 ラブプラス 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 遊戯王シリーズ 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王 TAG FORCEシリーズとは、 コナミが制作している遊戯王ゲーム ……に見せかけた恋愛シミュレーションゲームである。 【ゲーム概要】 PSPで1~6までがリリースされており、一部タイトルはダウンロードソフトも販売されている。 また、PSstoreにて『SPECIAL(以下SP)』がダウンロード限定販売されており、こちらはPSPの他、PSVita等でもプレイできる。(今は配信終了したが) 1~3は遊戯王デュエルモンスターズGX、4~6は遊戯王5D sの世界を舞台としており、タイトルにも1~3は『遊戯王デュエルモンスターズGX』、4~6は『遊戯王5D's』が冠されている。 『SP』は少し特殊で、DM、GX、5D's、ZEXAL、ARC-Vの中からゲームの舞台をプレイヤ-が選択するが、タイトルには最新作『遊戯王ARC-V』が冠されている。 開発は『境界線上のホライゾン』の作者・川上稔の所属する変人集団、有限会社TENKY。 ●目次 【ゲーム概要】 【(カード)ゲームとしての評価】 【カードゲームもできるギャルゲー】 【カードゲームとしてのTAG FORCE】タッグデュエル 【キャラゲーとして】 【主な登場人物】アニメ出身キャラクター 代表的なモブ 【余談】 【(カード)ゲームとしての評価】 遊戯王シリーズのゲームはこれらを始めとして非常にクソゲー率が高く、付属カードのオマケと長らく評されていた。 そんな中タッグフォースシリーズは非常に出来が良く、バグなども殆ど見られず、カード収録枚数も歯抜けがほとんどない。 (モリンフェン様は当然の事ながら、第一期のバニラも大抵収録されている) その上ゲームオリジナルカードも充実し、 「狂戦士の魂」(DM、当時は未OCG化)、「パワー・ウォール」(GX)、「エコール・ド・ソーン」(5D's)、「時械神」(同)など、 アニメで印象的な活躍をしながらも処理が複雑なためOCG化できなさそうなカードが使用できるという、視聴者へのファンサービスも評判が良い。 しかし、遊戯王ゲームの中ではかなりの良作と言えるそれらのカードゲームに関する長所はあまり知られておらず、 むしろ後述のギャルゲーそのものなADVパートが話題を呼び、「カードゲームもできるギャルゲー」という何かが間違っているのに大体あってる覚えられ方をしている。 【カードゲームもできるギャルゲー】 このゲームは主人公がソフト毎の舞台(デュエルアカデミアやサテライトとシティに分断されたネオドミノシティ)を徘徊し、 気に入ったキャラクターを見つけたらおだてるなりプレゼントをするなりしてキャラクターからの評判を上げ、ある程度親密になったらタッグを組み、好感度によって訪れるイベントをこなす、というのが基本骨子となる。 この要素がギャルゲー、つまりは恋愛シミュレーションによく似ていることから、「カードゲームもできるギャルゲー」と呼ばれることになった。 一度タッグを組んでもそのキャラクターから攻略する必要は無く、 1日経てば好感度は引き継がれたままタッグが解消されるのでそのキャラクターとのストーリーを進めたいならまたタッグを結成すれば良し、 他のキャラクターを進めたいならそれも良しと非常に融通のきくシステムである。 攻略可能キャラクターは非常に多く、なんとモブキャラの大半が攻略可能。 人数は4では実に92人、集大成である6に至ってはアニメキャラ42人、モブ72人の計114人にものぼる。 (ただしメインキャラは個別のイベントが用意されているがモブは全員同じイベント) モブもいちいち個性が溢れており、 男性は医師、熱血セキュリティ、ギャル男、厨二病全開の”黒き雷”などなど 淑女の需要に幅広く応え、 女性に至っては引っ込み思案なお姉様や京風美人、しっかり者の幼女や夢見がちな女子高生、無口ロリインターフェイスなどよりどりみどりで 紳士諸君のニーズに徹底的に対応。 挙げ句の果てには「ツァン・ディレ」という名のツンデレボクっ娘美少女まで出てくる有り様。 遊戯王の後ろ盾に隠れて好き勝手やりなさるコナミの度量がうかがえるゲームである。 当然恋愛シミュレーションゲームなので 上記のキャラクターがどんなプレゼントを喜ぶか、どんな場所を好むかなど きっちり傾向を調べて対策を立てる必要性がある。 渡した時の反応も楽しかったりする。 (例 ルドガーに萌えフィギュアを渡すと「クックック、使い道がありそうだな」等) 何に使う気だ! 答えてみろルドガー! EDも恋愛シミュレーションらしく、異性(女性)のキャラクターの場合、ほとんどが恋愛関係に発展することを匂わせる終わり方をする。 たとえアニメでは遊星の嫁である(ストーリー後半の)十六夜アキであっても落とす辺りが流石である。見た目はそうだけどNTRじゃないよ! だが『SP』ではそういったギャルゲー要素がほとんどオミットされ、パートナーも各タイトルごとに設定されたアニメキャラクターのみにストーリーがあり、モブはパートナーに選べない。さらには前作のキャラの扱いがひどい「例 前作でもかなり人気のレイン恵は洗脳され、グールズのレアハンターにされるなど」 もちろんストーリーのある女性のメインキャラクターもいるが、アニメ準拠にストーリーが進むため、EDでも例えば小鳥は遊馬の嫁のままだし、孔雀舞も城之内に惚れたまま。 ただ、落とすことはできなくとも神代璃緒など一部キャラクターはちょっと主人公にデレてくれるし、女性キャラのED絵は可愛いものばかりなのでやりがいがないかと言われればそうでもない。 また、恋愛要素が絡まない男性メインキャラクターのストーリーは評価が高い。DMの闇遊戯のEDでのとあるセリフは非常に胸が熱くなる。 【カードゲームとしてのTAG FORCE】 5までは最初からもっている初期デッキがかなり悲惨なものになっており(4はディーヴァがピン刺しの水属性デッキ、5では最初から2種類あるがどちらも半端)、 迂闊にホイホイとデュエルしたらライロやアンデシンクロなどのガチデッキにくそみそにやられるのがオチなので、攻略本や攻略サイトで比較的弱い相手を探そう。 でも攻略本によっては非常に強力なOCGキャードが同梱されるので一般書店では品切れが相次ぐケースも遊戯王ではよくある事。 その場合は中古書店に大量に並ぶので、それを狙って満足しよう。 だが所詮はVジャンプの攻略本なので肝心な事が書いてないのはお約束。 過度な期待はしないように。 例:4では蟹が使ってくる壊れキャード「調律」やアニメで大活躍だった「セイヴァー・スター・ドラゴン」の入手方法が「これから発売されるVジャンプをチェック!」と書いてある。 6、TFSPは初期デッキがかなり改善され、ガチカードを含む3つのデッキを最初から所有しているという大盤振る舞い。 だが肝心なカードはピン刺しで、イマイチ初心者に優しくないところは変わらない。 DSのように公式大会がある訳ではない為、アニメオリジナルカードも多数収録されている。(例:狂戦士の魂等) OCG化したら即禁止が免れないであろうカードも使用できるため、アニメファンはPSPかVITAで満足~☆ なお後にOCG化されたものはOCG効果に差し替えられる。例外はシステムが完全に違うダークシンクロや機皇帝等。 キャードの入手は基本的にはデュエルで勝利して手に入れるDP(デュエルポイント)を代償にパックを購入する。 パックの出現方法も様々で、特定のパックのキャードをある程度集めたら出現したり、特定のキャラクターとタッグを組むと出現したり、 店主に萌えフィギュアを全種類プレゼントしたら出現したりなど。明らかに封入操作が行われているが気にしたら負け。 パックは現実とは異なり、特定種族のみのパックであったり、儀式やチューナーのみのパックであったりと用途がハッキリしている。 ちなみに毎度毎度「女性モンスターのみ」封入されているパックがあるが、その中になぜかグレファーが混入されていたりと相変わらずやりたい放題。 書籍(ジャンプや攻略本など)付属カードや劇場配布カードなどは個別に集めたパックでゲットすることが可能。 TFSPではパスワードを入力することで、ホルアクティやハーピィ・ハーピスト(TFSP攻略本付属カード)などの限定カードやレアカードのデータを一枚だけ公式サイトからダウンロードできる。 パック以外でカードを入手するには、拾ったり特定キャラから貰ったりするしか無い。 またメインキャラを攻略すればそのキャラクターのエースキャードを貰える。 その方法でしか手に入らないキャードも多いため割と骨が折れる。 タッグデュエル タイトルに『TAG』と付いているように、このゲームはパートナーと組んで2vs2でデュエルするタッグデュエルがウリとなっている。 しかし、実際にはこのタッグデュエル、CPUがアホの子であるためストレス要因となることが多々ある。 例えば、 ○スナイプストーカーで自分のカードを破壊 ○自分の墓地にゾンビキャリアがあり相手の場に王宮の弾圧があり相手がほぼ無傷の状況でひたすらキャリアを蘇生しようとする ○神の宣告を無駄撃ちしてセルフ4000バーン ○ゴッドバードアタックを相手の場のモンスターが一枚しかない(それも召喚前)時に発動し、自分の伏せカードをわざわざ破壊してノーガード状態に ○たかが3桁のダメージのためにホーリーエルフなどの壁モンスターを攻撃に参加させる(当然オネストやミラフォはない) などなど、プレイヤーを唖然とさせるアレなプレイングを平然と行う。「最大の敵は味方」がこのゲームでは基本。 またその阿呆さを直そうと努力すると今度は処理が遅くなるというオマケが付く。 特にアホさで知られるのは2のエド・フェニックスと丸藤亮。 前者は「プロのタクティクス(笑)」後者は「バカイザー」「裏守備サイバー流」なるあだ名までつけられてしまった。 4の十六夜アキは明らかにCPUには使いこなせない複雑な処理を持つカード「ブラック・ガーデン」がデフォで投入されており、 1ターンに平気で30分くらい思考する。 TFSPではエンドサイクすることは覚えたが、攻撃力優先は変わらず。 そのくせカードの効果までには注意が向かず、お注射天使リリーなど効果で攻撃力の上がるモンスターを放置して他の低攻撃力(効果発動前の攻撃力より上)のモンスターを破壊する。 また、キャラクターごとに優先して出したがるモンスターが個別に設定されており、例えば闇遊戯ならブラック・マジシャンやブラック・マジシャン・ガールを隙あれば呼ぼうとする。 ひどい時には「魔導師の力」を装備したブラック・マジシャンともう一体をリリースして手札からブラック・マジシャンを召喚(当然攻撃力はリリースしたブラマジより下)とかやらかす。 ちなみに敵として戦うと味方の時のアホの子っぷりはどこへやらな戦術を展開してくるが、これはパートナー時と違って使うデッキが固定されているため。 【キャラゲーとして】 ネットでネタ扱いされているセリフなどもふんだんに使用されており、迂闊にプレイすると腹筋が危ない。 相手次第でセリフだけ聞いたらSMプレイや陵辱ゲーにもなるのがこのゲーム。 例を挙げれば、不動遊星がデュエルする時に必ず「おい、デュエルしろよ」と言う(6では変更されたが野良デュエルでも『世界を救う!』とか言っちゃう)、 クロウ&アキタッグに勝利するとクロウがこちらのデッキをインチキ呼ばわりする等のセリフでプレイヤーの腹筋にダイレクトアタックをしてくる。 ちなみに、インチキ呼ばわりに対してはアキがプレイヤーの代わりに「あなたが言う…?」と突っ込んでくれる。もうやめて!プレイヤーの腹筋のLPはゼロよ! なお、ストーリーも仕様により若干壊れ気味な部分も多少発生したりする 例 ○アキのシナリオでダークシグナーのカーリー達と対決した翌日には何故かカーリーは普通に戻っていて、昨日の事が何もなかったかのように話しかけたりする ○ルドガーが自分以外ダグナーやられたのにまだ存在してるかのような発言をする ちなみにこのルドガーシナリオは主要4人クリアすることで解禁され尚且つ4人のシナリオの後日談を書いた話だが…… コナミ君ェ……主人公として…… 作品を追うごとにスタッフの好き勝手が良い意味で悪化していくのも特徴 例えば定期的にデッキレシピが配信されるが、レシピ名がカオス 例 もし現実主義者がデッキを組んだら そんな装備で大丈夫か? 侵略のススメ 【未来ガジェット】研究所 快進撃の巨神 etc… そして2013年06月27日…… 『人は特殊勝利だけで決闘できるか?』 タッグフォーススタッフがついにネタの臨界点を超えたデッキを配信してしまった。詳細はリンク先で。 【主な登場人物】 コナミくん(デフォルトネーム) 主人公。赤い帽子がトレードマークのフラグ建☆築☆王。又の名を帽子の男。 赤いジャケットと深紅の帽子を目深にかぶる出生が謎の人物。 ついこの間までは非常に寡黙な性格だったが、最近になって急に変な話術を身につけたから始末に終えない。 びっくりするほどフリーダム。 ルートによっては馬鹿にもなるし、天然にもなるし、セクハラ野郎にもなるし、最高にクールガイにもなるし、 シグナーにもダグナーにも、挙げ句イリアステルにも、チームサティスファクションにもなる。 唯一の共通点は「寝起きが悪い」。 4と5の私室はなかなか高級そうな部屋だが、毎度の如く勝手に鍵を開けられる。 たまに鍵をかけ忘れる。 高級とは言ったがどこにあるのかは作品最大の謎。 あらゆるキャラクターに決闘の腕を認められるイケメン。 定期的にカードプールをリセットしてデッキを作り直す。 作中では1〜3までの主人公と、4の主人公、それと5以降の主人公はそれぞれ別人と思わせる証言がいくつか聞ける。 アニメ出身キャラクター 早乙女レイ(遊戯王GX) アニメではあまり出番がなかったロリっ娘。 タッグフォースでは異常に優遇され、実に4種類のルートが用意されている。 アニメおよびTF2で使っていた【恋する乙女】デッキは勝ち方がよく分からない弱小デッキだったが、 TF3では当時最先端の【ライトロード】に鞍替え、負け方がよく分からない猛者に。優遇されすぎ。 ディマク(遊戯王5D's) 「影が薄い」と言われていたダークシグナー。 TF4ではデッキに一切召喚可能なモンスターが入っていないという凄まじいネタデッキを使う。 しかも彼のイベントは「ディマク1人(CPU)で相手(CPU)と戦う」デュエルだけなので、 カネを払ってデッキを編集してやらないと絶対に勝てない。なんだこれは。 代表的なモブ タッグフォースのモブキャラも参照 ツァン・ディレ 正統派ツンデレ。主な使用デッキは六武衆。 サージャント相川 セキュリティ。その正体はVジャンプの遊戯王担当編集。使用デッキは当然マシンナーズ。 藤原 雪乃 エロい。おっぱい。デミス。 集いのTOP絵になった事もある 安田宇里亜 三幻魔の一角がまさかのロリ擬人化。 6のEDで多分ハートランドシティに引っ越した。 宮田 ゆま 破滅の女神ダークネスゆま(自称) 使用デッキは光HERO。バーンデッキで苛めるのはみんなやる事。通称「ゆま焼き」 成田伸子 「主の冒険は 時を変え、場所を変え、パート7へと続くのさ そう、次に目覚めた時、主は 見知らぬ海岸に打ち上げられているにょろ 記憶も、集めたカードもぜんぶなくしてて 装備しているのも銅のデュエルディスク! だから… 妾とも、これでお別れっさ 続編で新しいヒロインが出てくるから その子とよろしくやればいいにょろ・・・」 TF4~6に登場。 デッキは【ギャンブル】。 ちゅるやさんとキミドリを悪魔合体させたような名状しがたいキャラ。 その正体はTENKYの社長。 レイン恵 4,5,6等に登場。必要最低限しかしゃべらない性格。猫が好き。実はある秘密があり・・・・・・ デッキは「アンデットシンクロ」。 紬紫 4,5,6に登場。読みはつむぎ ゆかり。デッキは「代償ガジェット」。 お金持ちのお嬢様。体が弱く、カードを数枚持つだけで重労働なほど。物語が進むにつれヤンデレ化する。 【余談】 タッグフォースシリーズは1年に1作ずつ制作されてきたが、 5D'sの集大成である6で開発がストップ、遊戯王ZEXALの世界観での作品は制作されていない。 (後にシステムを流用した『激闘!デュエルカーニバル』が発売されるが、色々と残念な出来になっている) この影響でタッグフォース6(特典カード無し)の中古価格まで高騰している。具体的には定価に近く、特典カード付は5桁も付く。 しかし、2013年6月25日にTF6のDL版が発売決定!価格はたったの2000円!買って満足するしかねぇ! goやVita、VitaTvでも使えるよ! ……あの巨乳ツンデレシグナーも! カードの声を聞ける夢見がちな少女も! さらにはさらには! 私ともゴニョゴニョ出来るんだからっ! 遊戯王5D's! タッグフォース6は、好評発売中なんだから! 1,2,3,4,5も(高いけど)よろしく! また、2015年1月22日には待望の続編である『遊戯王ARC-V TAG FORCE SPECIAL』がダウンロード販売開始。値段は3000円。 データ容量は536MB…って軽っ!…まぁ、後述の事情から致し方ないのではあるが。 PSPソフトではあるが、DL専売なのでgoやVita、VitaTvにも対応している(PSPソフトである為、vitaだと画面が引き伸ばされて粗くなる)。 DL専売なのでプロモーションカードは当然無い、パッケージ版の予定は現在なし。 発売当日は攻略本も同時に販売された。プロモカードは「ハーピィ・ハーピスト」。 収録されるのはパック「ザ・シークレット・オブ・エボリューション」及び、ストラク「シンクロン・エクストリーム」までで、キャード総数はさらに増えて7000枚を突破する。 更に、2月22日までに買うと早期購入者特典カード5枚がもらえる。 週刊ジャンプやVジャンプ、攻略本、JF2015で公開のコードを入力するとゲーム内でカードが手に入る仕組みになっている。 TF6からのデータ引継ぎも可能(TF6収録カードは1枚ずつ引き継ぐ仕様)。 ちなみに、タッグフォースと銘打たれているが、内容的にはTFシリーズというより、3DSソフト「遊戯王ZEXAL 激突デュエルカーニバル」の後継ソフトである。 タッグフォースシリーズの要素を少し増やしたデュエルカーニバルと言えばわかりやすい。 「遊戯王ZEXAL 激突デュエルカーニバル」と同じく3Dモデルは無くなり、 台詞もシンクロ・エクシーズの口上がカットされるなど演出が簡略化され、 代わりに各キャラの切り札召喚時に「ドン★」等の文字付きでカットインが出る。 他にも多くの要素をデュエルカーニバルから引き継いでおり、逆にTFシリーズからは多くの要素が削られている。 特に恒例のオリカはARC-V枠やZEXAL枠後半には無く、未OCGの多いミエルや茂古田などはトバッチリを受けやすい。 (ZEXAL枠前半はデュエルカーニバルからの続投) BGMやZEXALキャラの立ち絵もデュエルカーニバルの使い回し。DMやARC-V以外には新規ボイスが無く、演出面に乏しい部分も見られる。 原作キャラについてはストーリーのある各作品5キャラ×5=25人についてはフルボイス。 残念ながら他キャラは声無し、攻略不可である。 その代わり、人気のあるモブキャラは25人のストーリーに登場するようになっている。 特に佐藤謙羊(KeNYOU)は原作で言う「人形」の役割を持たされたため驚きの行動をする。 攻略可能キャラは DM…闇遊戯、海馬、城之内、孔雀舞、イシズ GX…十代、明日香、万丈目、カイザー、三沢大地 ゴッズ…遊星、ジャック、クロウ、アキ、満足 ZEXAL…遊馬、カイト、小鳥、シャーク、璃緒 ARC-V…遊矢、柚子、素良、権現坂、ネオ・ニュー沢渡 以上である。 DMのストーリーキャラの一人は何故かイシズ姉様、GXに至っては三沢が選ばれている。 ZEXALの小鳥はまだわかるが、どうしてこの二人なのだろうか…。 また、ゲーム開始時にどのタイトルの世界でプレイするのかが選択する形式になっており、世界観はそれぞれで独立しているのでクロスオーバーは存在しない。 総じてカードプールも増え、デュエル自体は相変わらず快適とはいえ「カードのできるギャルゲー」要素は大きく削られている。 良くも悪くも半分くらいの規模といったところか。 ついでにAIもエンドサイクをするようになったものの、基本的には相変わらず馬鹿である。 もっとも、TF6にあったオリカやデッキ名のネタ要素はばっちり受け継がれており、完全にTFシリーズの色が失われたわけではない。 (例) バクラ「呪呪れ!ネクロさん」「墓地がねーんだよ!」 羽蛾「その進化は絶望」「その女王は空腹」「その昆虫は究極」 三沢「妖怪族のせいなのね」 カイト「パラダイス銀河眼」 遊星「ウォリアーズ・フィール」 アキ「ボタニティとバラ」 シャーク「ランクアップマジックコンボ」 柚子「幻奏絶唱シンフォニー」 etc… ちなみに、闇遊戯のボイスは風間君ではなく鯨井康介氏。 代表作は「Get Ride! アムドライバー」のジェナス…というかこれくらいしかまともな活動実績が無い。 コンマイつながりで妙な人を引っ張ってきたものである。ジャニーズは難しいがジェナスならおk。 TFシリーズと後述の「激突!デュエルカーニバル」より、結構な数のモブキャラが続投している。 彼らはデッキコンセプトに応じて5つの世界に振り分けられている。 それに合わせて学生服もその世界ごとの物になっている(当然といえば当然だが)。 モブにはボイスもなく会話システムもないので過去作をやらないとキャラを把握しづらいかもしれない。 デュエルカーニバルとは違いパックを買うシステムが復活しているが、今回は現実と同じパックが買える。 これはWCSシリーズ後期にも見られた仕様であり、パックの中身をある程度推察し易くなると思われる。 なお今回はVジャンプチャンネルで宣伝動画が作られているが、 コナミの高橋秀行が結構な裏側までぶっちゃけているので一度目を通すことをお勧めする。 (高ω橋)「個人的にオススメなのはDMかGXからの攻略ですね。そっちの人たちはシンクロ・エクシーズ・ペンデュラムを使いませんが、主人公は初めから全ての召喚方法が使えます。」 「その上で、最近のストラクチャーデッキ三箱とGSのカードでデッキを組めばとりあえず勝てるのでは…」 マス赤 「なんだその召喚方法は!?って驚かれる感じですか」 それズルじゃん!! 十代「すげえ技を使うぜ!(M・HERO展開しながら)」 (冥ω殿)「最近寂しい……」 冥殿にアピールしろ! コナミ「君の アナル…… 挿れさせて!」 (*冥∀殿) △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 『遊戯王デュエルモンスターズGXタッグフォースエヴォリューション』 基本的に良ゲーのタッグフォースシリーズ多分唯一の地雷。 2007年12月6日に発売されたPS2用ゲームソフトで 上記のPSP 版『遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース』の移植作品である。 単なる移植ではなく、初代タッグフォースにタッグフォース2までのカードを収録。 タッグフォース2とのUSBコネクトによる連動要素に対応し一部キャラクターが使用可能となる。 同梱される限定カード3種が「ダーク・キュア」「堕天使ナース-レフィキュル」「サディスティック・ポーション」の新たなものに変更されている。 等々の追加要素がある。 要は実質上公式サイトで「ゲームストーリーなどは「PSP版」を忠実に再現」と言われてるタッグフォース1のストーリーを 新たなカード群でプレイすることができるという、ある意味で日々現実の使用カードが更新されていくカードゲームのビデオゲームでは 画期的な仕様だと言える。 だが、しかし……このゲームにはある意味で一番の大問題があるのだ。 それは…… OP主題歌が存在せず キャラクターボイスが一切収録されていないことである ……ゑ? しかも発売時までに一切告知なし どういう…ことだ…… 据え置き機に移植され、その他要素がバージョンアップしたにもかかわらずキャラゲーとして買う人にとってはかなり痛いボイス無し。 タッグフォース2からの新キャラがフリーデュエルのみで使用できるのだが、かなり元と比べると貧相な演出となっている。 OP主題歌に関してはTF2でもBOWLの解散などの権利問題がある故かティアドロップが採用されてなかったので、 その後に発売されたこのゲームにないのも仕方ないと言えるが、初代タッグフォースの魅力の一つでもあったので少々残念である。 前代未聞の「携帯機から据置機への劣化移植」ということで、2007年のクソゲーオブザイヤーで触れられた。 しかし2週間前ほどのヨンパチショックが理由でスルーされた。 致命的なバグがあるわけではなく、あくまでも残念移植であるだけなので 「PS2はあるけどPSP持ってない」とか「ボイス無しでも構わんよ」という人にはお勧めできる。 反面キャラゲー要素としてボイスがないのは嫌だって人には収録枚数が減っているが、素直にPSP版をお勧めする。 余談だが、本作のカードバトル要素を使用したと思われる作品に、 Xbox360の「Yu-Gi-Oh! 5D's DECADE DUELS」 Wiiの「遊戯王5Ds デュエルトランサー」がある。 しかし前者はダウンロードソフトで既に配信が終了してしまった(海外では続編出てたのにね、おのれディケイドオオオオオ!)。 後者はパッケージソフトとして販売されたが、開発時期が延びてしまった事から現実の環境と収録カードの内容がズレてしまった。 なお、本シリーズを作ったテンキーは、後に遊戯王の3DSソフト「遊戯王ZEXAL 激突デュエルカーニバル」も開発している。 アニメキャラはほぼ総出演かつ攻略対象。大会進行のMr.ハートランド及びドン・サウザンドなどの本格的に登場していなあったキャラを除きほとんどが登場する。 ネタ要素、個性のあるモブキャラ、テンポの良さ、コナミくんの続投などTFの雰囲気を受け継いではいるものの、 モブキャラは攻略外、会話システムもなく、カードの歯抜け収録や通信プレイ不可などの欠点もある。 タッグフォースシリーズ最新作『遊戯王ARC-Vタッグフォーススペシャル』では、このゲームから多くの要素を受け継ぐ形となり、このゲームが『遊戯王ARC-Vタッグフォーススペシャル』の事実上の前作と見なされる事となった。 追記・修正はタッグフォースシリーズをこよなく愛する決闘者の皆さんにお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] モブ勢のストーリーよりもシミュレーター目的で買ったSPの不満点としてはやっぱりZEXAL勢が中途半端やな。新規ボイスがないから少々辛い、オバハン関係の台詞もないし。DM勢はリリース、アドバンス召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚言ってくれた社長にすごく満足したからイーブンイーブンだが、やっぱりZEXAL勢に新規ボイスほしかったぜ。 -- 名無しさん (2015-01-24 13 41 53) 闇遊戯鯨井康助だったのか、コナミ繋がりかね -- 名無しさん (2015-01-25 02 05 33) コメント長くなってきたし、そろそろリセットするか -- 名無しさん (2015-01-25 02 16 14) ところで今回の各作品の最弱キャラは誰なんだろう?DMは言うまでもなく本田だが… -- 名無しさん (2015-01-26 10 13 33) ↑2 アムドラのジェナスの人か。懐かしい -- 名無しさん (2015-01-26 10 24 38) メインキャラに限ればDM最弱は杏子かな。GXは攻めれるカードがほとんどないレイが有力候補。なお、当然ながらタッグ相手によれば化けるもよう。 -- 名無しさん (2015-01-26 13 32 21) 小鳥さんやヴァルハラヒュペビーナス球体フェニクスでワンキルするのやめてくだせい -- 名無しさん (2015-01-26 22 32 45) シャークさんのAIが酷過ぎる……なんで無意味に七皇の剣からバリアン出して自爆特攻してLP0にするし。コンピュに無茶言うなって言っても原作が技巧派だったから期待してしまうんだよ…… -- 名無しさん (2015-01-26 22 45 30) 十代さん、顔芸多くないですかねぇ -- 名無しさん (2015-01-27 07 45 04) ↑2 それがシャークさんのマジックコンボなんだよ!(笑 -- 名無しさん (2015-01-27 09 35 30) ↑5一応本田もメインキャラ扱いしてやれよwデュエリスト1って意味ではDMは城之内だろうがな -- 名無しさん (2015-01-27 20 20 03) まぁ期待外れもいい所 シナリオも原作やアニメ尊重してか慎重に扱い過ぎだし微妙 リセットは賛成 -- 名無しさん (2015-01-27 20 34 03) 遊星のシナリオは満足です -- 名無しさん (2015-01-28 08 46 06) シナリオの出来よりも、ひたすらデュエルしないと先に進まないのがしんどい……時間掛かる -- 名無しさん (2015-01-28 10 50 01) いやこれデュエルするゲームでもあるんだけど -- 名無しさん (2015-01-28 11 12 32) デュエルシミュレーターだしな -- 名無しさん (2015-01-28 14 20 39) カイザーにサイバネテック・フュージョン・サポートを使わせるでない…! -- 名無しさん (2015-01-28 14 27 29) ↑3そうだけど、モブとのフリーデュエルをこなさないと好感度が上がらないのがな…。今まで会話でサクサク出来てた分、すごくテンポ悪く感じてしまう -- 名無しさん (2015-01-28 14 30 34) 最短で20回デュエルしなきゃシナリオクリアにならないからかなり中だるみする。前回みたいにハンデデュエルとかあれば一瞬だったけど -- 名無しさん (2015-01-28 14 32 25) WCSやって、ひたすらフリーデュエルやっていたからそんなに気にならないのは俺だけか? -- 名無しさん (2015-01-28 15 33 50) 最新コメントから日が浅すぎる為、直近のコメントを復元 -- 名無しさん (2015-01-28 18 59 26) 柚子のデッキ名はシンフォギアか・・・。そういえばあっちはあっちでモロにスクラップフィストやってたっけ -- 名無しさん (2015-01-28 19 08 09) 王様が俺の事相棒って呼んでくれた。嬉し過ぎて泣いた。PSスポットまで行って買った甲斐があったぜ・・・。 -- 名無しさん (2015-01-29 21 12 08) ↑タッグフォースシリーズは個別シナリオに秀逸なものばかりだよな。原作準拠、原作の別ルート、原作破壊、ギャグからシリアス。ほとんどのルートで満足出来る。DM組なんて携帯ゲーム機で戦えるなんて一体何年ぶりだよ?ってぐらい期間空いてたし、感動するよな。しかもカードプールの増加でブラマジや青眼で普通に戦えるし。 -- 名無しさん (2015-01-29 21 20 59) 中の人上級者のインフェルニティにを組もうと思ったらだいたい制限だったナウ -- 名無しさん (2015-01-30 15 44 40) トライ -- 名無しさん (2015-01-31 00 34 47) ミスった -- 名無しさん (2015-01-31 00 35 54) トライヴェールがいくらパック剥いても出ないのは俺だけだろうか? -- 名無しさん (2015-01-31 00 37 03) まさかのセレクター羽蛾である -- 名無しさん (2015-01-31 07 23 41) 双六じいちゃんがマジで掟破りをしてきた -- 名無しさん (2015-01-31 10 31 59) 誰かあげはちゃんの記事作って欲しい -- 名無しさん (2015-01-31 22 16 44) ↑2難易度チャンピオンのじいちゃんは初見で変な声出たwマキュラ壺施し三積みとか初手エクゾ出るか出ないかの運ゲーじゃねえかwww -- 名無しさん (2015-01-31 22 20 26) 『 -- 名無しさん (2015-02-01 08 37 38) AIがアホなのは前からだけど今回のは単にCPU特有の見通しの甘さだけじゃなく理解不能な行動することが多くなってる気がする 相手モンスターいないのにこっちが墓地に落とした征竜を守備で出してそのままなにもせず相手エンドフェイズに手札に戻しやがる -- 名無しさん (2015-02-01 15 02 56) 5と6って4よりも売れてないんだな・・・ネットでの人気は何の得にもならないと判断されて、TFSPはギャルゲー要素削られたんだろうか -- 名無しさん (2015-02-01 19 55 37) イシズ姉さんが倒された時の悲鳴が怖くて倒しずらいw -- 名無しさん (2015-02-02 20 46 20) ↑ダメージボイスと本人エロいからボッコボコにして満足してる。 -- 名無しさん (2015-02-02 20 58 57) オリジナルパックにヌメロン無し。ドン「」 -- 名無しさん (2015-02-02 23 57 59) 奈落ばかり警戒してたらジャンクロンを落とし穴で除去された… -- 名無しさん (2015-02-05 13 29 43) アンノウン・シンクロンを攻撃表示で通常召喚してシンクロせずターンエンドとか訳が分からん。AIも劣化してるしデュエルシミュレータとしてもなんだかなあ -- 名無しさん (2015-02-05 13 32 53) ↑今回先行1ターン目の行動が酷すぎるんだよね、そのせいで後攻のほうがかなり有利… -- 名無しさん (2015-02-05 15 51 39) ユーザーがキャラゲーとしてあまりに持ち上げ過ぎたせいで「キャラゲーだからデュエル適当でもいいよねwww」とかスタッフが勘違いしてるんじゃね?と思わせるレベルで酷い。 -- 名無しさん (2015-02-07 20 20 10) 味方のフィールド魔法を最優先で破壊するゴミAIでデュエルシミュレーターとか冗談じゃない -- 名無しさん (2015-02-07 20 46 15) 今日買ってしまった。それで、ひとつだけ言いたい。城之内……お前、真紅眼は受け取れないんじゃなかったのか! -- 名無しさん (2015-02-09 13 40 21) ↑きっと、3積みしてた内の1枚を取られたんだよ。初期デッキに2枚は残ってるだろ? -- 名無しさん (2015-02-09 15 16 22) ↑そういうことだったのか! それなら納得だ! ……いいのかそれで; あの名台詞と誓いが台無しな気がするが……; -- 名無しさん (2015-02-09 15 54 37) ボマーのデッキ名はシャンゼリオンのパロディ? -- 名無しさん (2015-02-12 08 16 02) ↑×2 バトルシティ終わった頃にはちゃんと返されてるよ -- 名無しさん (2015-02-18 19 01 50) 攻略可能キャラしかボイスないのがなぁ・・・ せめて、ボスとして登場する原作登場キャラ(闇マリクとかバクラとか)のぐらいつけてくれてもよかったのに・・・ -- 名無しさん (2015-02-18 21 55 18) SPってどれくらい売れたのかな…?売り上げが良かったら次は普通にソフトで出して欲しいなぁ… -- 名無しさん (2015-02-18 22 07 42) フリーがもっと連戦しやすかったらモブの問題も少しは許せるんだがなぁ -- 名無しさん (2015-02-19 14 08 02) ↑4 そういや、原作でバトルシティ終わった後に、遊戯から返してもらった描写なかったな・・・。 まぁ、描かれていないところで返してもらったんだろうけど・・・ 教えて先生ーーーっ -- 名無しさん (2015-02-19 18 28 36) ↑アニメでは返してもらったもよう -- 名無しさん (2015-02-20 09 57 38) ↑それはなにより。さらに突っ込みどころがもうひとつ。遊戯編でカードショップにじーちゃんが……。 ペガサスにビデオに閉じ込められたんじゃなかったのかよ!(笑 -- 名無しさん (2015-02-20 11 44 42) ゾーンやアポリアと組めないのが残念。せっかくクリフォートやキラーっていうイリアステル側としてピッタリなカードが出てきたのに… -- 名無しさん (2015-04-02 21 22 48) やはりタッグのAIが残念すぎるので、プレイヤーがキャラになりきるかパートナーをプレイヤーが直接できるようにしてほしい。特に後者は、ドラクエだって2や4の仲間完全AI制が不評でそれぞれの次回作でコマンド制になったんだし、このシリーズもそうしてほしい。パートナーシンクロのことを考えると、システム的にもTF6時代でもやろうと思えばそれはできたはず。 -- 名無しさん (2015-05-13 15 35 14) それもうタッグフォースじゃないな -- 名無しさん (2015-06-06 22 59 16) 遊戯王は複雑すぎてCPUには理解できん。素直にギャルゲー作ってりゃいい。 -- 名無しさん (2015-07-09 09 11 05) ギャルゲーとデュエリストごっこが楽しかったんだよ -- 名無しさん (2015-07-09 10 04 16) 遊戯王のヒロインをギャルゲー攻略できるって言うのが大きかったのかね…?やっぱり -- 名無しさん (2015-10-21 11 49 38) ↑あとモブもかわいいし簡易マップやボイス、CGなんかでアニメ世界の気分になれたのが楽しかった -- 名無しさん (2015-10-21 13 59 42) DT世界やバリアン世界とかをマップ形式で旅出来たり出来ないかな…お供にピカチュウの様にモンスター連れて -- 名無しさん (2015-10-21 14 52 23) 低価格帯作品としては悪くないな。次はフルプライスですごいのを頼む -- 名無しさん (2016-03-07 15 26 14) 「タッグ」である以上仲間を操作できたらあかんやろ -- 名無しさん (2016-03-09 12 10 55) SPで藤原優介に挑んでみたがコイツも思考時間やばいな。こっちが何か操作する度に長考しまくってきて、結局終わるのに1時間以上かかったよ。 -- 名無しさん (2016-08-21 21 22 35) むしろ原作キャラはクリア後数人出現くらいのレベルで、既存の人気モブキャラ達による完全オリジナルストーリーなタッグフォースとかやりたい。 -- 名無しさん (2016-09-07 14 08 56) ↑それな。モブキャラフォースほんとやりたい。原作ありきの作品というのはわかってるけどどれも汎用ストーリーというのがいささか寂しい -- 名無しさん (2016-09-11 02 32 37) TFSPのわかな@Wikiが見れなくなった。なぜ? -- 名無しさん (2016-11-06 15 02 53) 相手がCPだから長考やソリティア出来るのが良いんだけど、攻撃力8000オーバーの毒蛇神ヴェノミナーガがいてもサレンダーしないのが面倒。勝ち目無いだろ。 -- 名無しさん (2017-01-13 08 30 49) 今のコンマイじゃ無理だった気がする -- 名無しさん (2017-02-08 17 34 17) 2でムカムカがこんなに頼もしいとは思ってなかった -- 名無しさん (2017-02-11 23 29 56) リンクスでコナミくんが出るたびにタッグフォースを思い出す -- 名無しさん (2017-10-20 00 35 34) シャドウバースみたいな感覚で新作出してくれないかなあ -- 名無しさん (2018-03-19 23 04 13) リンクスみたいなのじゃなくてガチ決闘者用のゲームがほしい -- 名無しさん (2018-05-23 19 16 34) ADSとかいう違法ソフト使ってるやつらがいる限りコナミも出さないだろ 出してほしいって人はTwitterなんか違法性を訴えれば出るチャンスもありそう -- 名無しさん (2018-05-23 19 38 16) SPでの扱い見ると…明日香って十代よりGX次元のコナミ君のヒロインって印象が -- 名無しさん (2018-11-06 09 25 14) 定期的にやりたくなる、やっぱアニメの世界観に浸ってワイワイやるのはそれだけで楽しいよ -- 名無しさん (2019-02-12 18 19 10) なんだかんだ馬鹿なAIに苛つかされつつも嫌いになれない -- 名無しさん (2019-05-07 19 53 03) こちらのデッキをパートナーに合わせてデュエルするのが一番好き 同じ【機皇帝】デッキを組んで、ディスティニードローでアポリアに「アフター・グロー」を引かせる人はそれなりにいるはず -- 名無しさん (2019-07-26 19 22 49) DMのD1枠の5番目は、ペガサスとかでもいい気がするけどなぁ……。ペガサスになって、やってきた闇遊戯を叩き潰すとかそんなストーリーでもいいのよ? -- 名無しさん (2019-12-31 16 48 50) カードゲームもできるギャルゲー(誉め言葉)なんて称号付いたのは5からじゃなかったか?元々3Dキャラやムービーやアニメカードとファンサービス充実ぶりが高評価だったし だからSPが駄目な理由はギャルゲ要素削除だけじゃない、いいね? -- 名無しさん (2020-05-14 22 53 00) オンラインとTFを続けていればADSは作られなかったかすぐにつぶしてたと思う だからADSが広まったのはユーザーのモラルとは別にコナミの慢心 -- 名無しさん (2020-08-30 09 44 04) ↑2 4ではモブキャラが軒並みガチモブな絵柄になっちゃったから一時墜ちたけど、1~3までは今ほどハッキリではないにせよ影ながらギャルゲー呼ばわりされてはいたよ。特に明日香とレイのストーリーは評価高かった -- 名無しさん (2021-03-24 22 53 15) なんなら初代からずっと言われてたしな -- 名無しさん (2021-06-22 10 19 35) モブが濃くなりすぎたの、ペーパーマリオで制約食らったのと似た事情でも出来たから出なくなったのかなって最近考えてる -- 名無しさん (2021-06-22 11 06 59) 7あくしろよホラ -- 名無しさん (2021-06-22 13 33 33) ↑今のコナミがタッグフォース作ったらASIガバガバどころかスカスカすぎて面汚しになりそう -- 名無しさん (2021-09-22 22 02 01) PSPでめちゃくちゃやりこんだソフトの一つ -- 名無しさん (2023-01-23 18 01 53) マスターデュエルが似た様なデッキばっかりで回線チカチカマンが嫌で辞めちゃったし、アニメごっこしたいからこそ、タッグフォース欲しいわ。人じゃなくて文字通り壁とデュエルしたい。 -- 名無しさん (2023-12-19 05 33 32) タッグフォースとして最後に出たのが2015年初頭に配信されたからかカテゴリの使い手そんな居ないんだよね…10年で尋常じゃない位増えたからなーMDみたくリンク迄色々使ってくるツァンとか見たいのになぁ -- 名無しさん (2024-01-27 06 22 10) ↑2それよくわかるわ。各キャラの3Dモデルがよくできてて、ドローして引いたカードを見る動作だけでもすごくきれいなんだよな。カードプール以外はベタ移植でいいからタッグフォースを配信してほしい -- 名無しさん (2024-01-27 07 46 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tfsp/pages/8.html
遊・戯・王ARC-V TAGFORCE SPECIAL レジェンドタッグガイド ■ISBNコード: 978-4-08-779707-7 ■判型: A5判 ■定価: 1,300円(本体)+税 ■発売年月日: 2015年1月22日 内容紹介 「TAGFORCE」シリーズの攻略本が登場! 遊・戯・王シリーズ5作品から全25名の決闘者が参戦! 各キャラのストーリーを詳細なデータで徹底攻略しています! さらにゲームに収録された7000枚以上のカードをリストで掲載。 デッキ構築にも役立ちます。 同梱カードは「ハーピィ・ハーピスト」!
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/3804.html
遊戯王5D’s タッグフォース6 メーカー KONAMI 発売日 2011年9月22日 対応機種 PSP TVアニメ「遊戯王5D’s」を題材にした、対戦型カードゲーム 登場キャラ42名 収録カード5300枚以上 前作 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 や行 キャラゲー プレイステーションポータプル な行~ 遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE6 PSP版 Limit Over Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/16500.html
登録日:2012/05/15(火) 11 27 34 更新日:2024/08/21 Wed 16 15 13 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 TF タッグフォース ツァン「どういうことなの・・・」 ツンドラの大蠍 リスト 公式の本気 制限カード 準制限カード 無法地帯 禁止カード 遊戯王 『遊☆戯☆王タッグフォース5』で独自に設定された禁止・制限カードのリストのこと。 ▽目次 リスト配信 概要 その後 リスト配信 時は2011年5月26日。 モブキャラのギャルゲーもかくやという充実さやデュエル面の高い完成度。 ネタレシピの配信やアキさんのムチムチの尻などで人気を博した『遊☆戯☆王タッグフォース5』において、あるリストが配信された。 なんだぁ…… リストだぁ…… 一体何のリストだよてめーっ!! 概要 遊戯王OCGには禁止・制限リストというものがある。 公式・公認大会で一切使えない禁止カードや、1枚ないし2枚しか使えない制限・準制限カードをリストアップしたもので、当時は半年ごとに更新される。 (余談だが、発表時期の2ちゃんねる遊戯王スレの進行速度は2ちゃんねる全板の中でもとんでもなく速い) 当時の遊戯王環境は2011年4月から新シリーズ遊戯王ZEXALがスタートしたことに伴い、エクシーズ召喚が登場。 環境ではシンクロデッキの集大成たる【ジャンクドッペル】やエクシーズとシンクロを共存させた【TG代行天使】が幅を利かせていた。 ゲーム版においては、STORM OF ROKUBUSHUまでを収録した『遊戯王5D's ワールドチャンピオンシップ2011』(WCS2011)は時代遅れになりつつあり、 デュエルトランサーは無かったことになり、最新カードを収録したタッグフォース6の発売が待たれていた頃。 環境がどんどん変わっていくOCG界では、前年に発売されたタッグフォース5の存在は殆ど忘れ去られたかに思われていた――。 だがTFスタッフは……弾けた。 さてそんな2011年5月26日、定例の配信カードとともに、突如禁止・制限リストが配信される。 前述のとおり通常、遊戯王OCGの制限リストは毎年2・8月の下旬に発表され、3・9月の1日から適用される。 近年では2008年に海外で、当時のブッ壊れドローカードの闇の誘惑等が緊急的に制限リストに送られた程度で、リストの発表時期を外すことは殆ど無かった。 世界大会を行うWCSシリーズならば大会用制限リストという可能性もあったが、 数々のアニメオリカのおかげでフリーダムなことに定評のあるタッグフォースシリーズは大会とは無関係であり、 致命的バグが見つかったための禁止リストというのもこのシリーズでは前例は無かった。 そういう経緯もあり、首を傾げながらもダウンロードしたプレイヤー達は、その内容に驚愕・騒然とすることになる。 TF5から離れていたデュエリスト達すら呼び戻したそのリストの内容とは……!! 禁止カード ツンドラの大蠍 制限カード なし 準制限カード なし どういう……ことだ……。 配信されたのは、まさかまさかの禁止・制限全解放という凄まじいものだった。 遊戯王10年の歴史で登場した幾多のクソゲーメーカーたる禁止カード達や、複数積むことで凶悪なコンボを発揮する制限・準制限カードも好きなだけ入れ放題。 (流石に4枚以上は入れられないが) 強欲な壺もサンダー・ボルトも混沌帝龍もダーク・アームド・ドラゴンもダーク・ダイブ・ボンバー(DDB)も、全盛期の、いやそれ以上の強さでフル活用できる。 加えてアニメをそのまま再現した結果、ゲームバランスを完全に崩壊させたために制限や禁止となった賢者の石サバティエル、幻魔の扉、呪縛牢、狂戦士の魂といったチートオリカも、持っていれば使い放題。 【サイエンカタパ】+【DDB】だとか【アンデットシンクロ】+【八汰カオス】といった夢の……いや 悪夢ですら自重していた饗宴すらも構築可能というまさしく無法地帯。 デュエリスト達は思うがままのデッキを組み上げ、時代遅れとなったはずのTF5は、瞬く間に再生を遂げたのである。 また、それからしばらくして、続編のTF6には、簡単に言うと5をやり込めばやり込むほど、資産を有利に引き継げるというシステムがある事も発表される。 その特典目当てでのプレイにも、このリストは重宝された。 ユーザーの需要を完璧に理解している事に定評のあるTFスタッフだからこそできた事だろう。 なお、このリストが適用されるのはプレイヤーだけで、タッグパートナーや対戦相手は初期制限のままとなる。 リストの切り替えは手動で行う形なので、通常のリストに変更し直す事も問題なく可能。 ちなみに何故禁止カードが1枚だけ設定されているかというと、 『禁止カードが無いと、プレイヤーが禁止カードを使った時にCPUが使う禁止制限無視デッキと戦えないから』 という理由のため。 使うつもりがなくとも禁止カードをサイドデッキに入れておけば、CPUのデッキが禁止無視デッキに切り替わるという訳である。 そのための禁止カードが、ただの弱小バニラであるツンドラの大蠍な理由は……ただのネタ。 ツンドラの大蠍3積みは出来ないが、わざわざこのリストでそんなことをする必要は別に無いのでまったく問題ありません! なお場合によっては初めからこのリストでプレイすることもできるが、禁止カードの入ったパックはかなり攻略しないと買えない。 ただそれでも、真六武衆を組んで六武の門を三積みしたりといった地味(?)なインチキはできる。 その後 続編のTF6においても2012年5月31日に同様のリストが配信された。 と同時に、このリストを前提とした恐るべきスタッフレシピも配信されている。 スタッフレシピ38「封印されぬエクゾディア」 エクゾディアパーツ一枚ずつと手札交換カード・ドローソースのみで占められたデッキ。 「処刑人マキュラ」「強欲な壺」「天使の施し」「苦渋の選択」などの禁止カードを全て三積みし、施しや苦渋で墓地に落としたマキュラの効果で「八咫烏の骸」「強欲な瓶」「無謀な欲張り」などを手札から使い、1ターンでデッキを全部ドローしてエクゾディアを揃えるという思い切ったデッキ。 ただし、エクゾパーツは一枚ずつであり、かつ墓地回収カードを入れていないため、うっかりパーツが1つでも墓地に落ちれば即敗北確定。 気分は最弱のレア・ハンターである。 不安ならエクゾパーツを何枚か増量するか、回収できるカードを入れておこう。おすすめはこれまたインチキ効果の「賢者の石サバティエル」。 上手く回れば、ソリティアどころかドローするだけで勝てる。 スタッフレシピ39「槍VS砲台」(やりたいほうだい) 禁止カードおよび制限カードのみで構成したデッキ。6のDL版が出るまではこれが最後の配信デッキだった。件のデッキにはこのリストは全く影響してなかったが ネーミングは「氷結界の龍 トリシューラ」(ヒンドゥー神話の聖槍)と「ダーク・ダイブ・ボンバー」(砲台、エラッタ前)を切り札とするデッキであることと、文字通り「やりたい放題」できるデッキであることを意味する。もっとも、たしかに酷いデッキだが使い勝手は微妙である。 『遊☆戯☆王タッグフォースSPECIAL(TFSP)』ではデュエル地蔵にお願いする事で解放される隠し要素になっている。 ダブリカードを1000枚集める必要があるが、6からの引き継ぎデータでカード買いまくれば最初から解放も可能。 追記・修正はクロウのインチキデッキを真っ向粉砕してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何故ボンガロ盛ったし -- 名無しさん (2013-09-05 18 59 16) エクゾパーツ全部三積みしようぜ!(提案) -- 名無しさん (2013-09-06 01 00 08) 三積みやってみたがたまに事故るな -- 名無しさん (2013-09-08 16 07 13) そんな貴方に『封印されぬエクゾディア』 -- 名無しさん (2013-09-08 17 39 46) エグゾより逆転の方が安定するんだよね。 -- 名無しさん (2013-12-10 18 27 04) エクゾやるなら図書館エクゾも手。全盛期のディスクガイと合わせてどうぞ -- 名無しさん (2014-04-10 09 03 01) 逆転1キル組んで稼がせてもらったわ -- 名無しさん (2015-01-13 14 14 31) 逆転!?そういうのもあるのか!また新しいデッキ組んで使い方を考える日々が始まるお… -- 名無しさん (2015-05-02 17 16 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/4957.html
遊☆戯☆王5D'S TAG FORCE 5 機種:PSP 作曲者:藤森崇多,小堀修一,佐藤敦史,古澤利久,村井美紀,広野智章 発売元:コナミ 発売年:2010 概要 PSPで展開されてる遊戯王タッグフォースシリーズ『遊戯王5D'S』の2作目。 タッグフォース4のでの不満点が殆ど解消されているゲームオリジナル女性キャラの多くが個別グラが設定されて、カードゲームもできるギャルゲー化。なお今作の主人公は前作主人公とは別人の設定。 前作からメニュー・デュエル曲が軒並み変更。さらにミュージックプレーヤーが追加。曲名と担当作曲者が判明した。 収録曲(ミュージックプレーヤー順) 曲名 作・編曲者 補足 順位 Welcome! kobo タイトル・メインメニュー Art Of Warfare kobo デッキ編集 Calm Place Sota Fujimori New Item kobo カードパック購入画面 Challenging DUEL kobo デュエル開始(対戦相手紹介) Feel Great kobo デュエル勝利(リザルト画面) Never Mind kobo デュエル敗北(リザルト画面) Doom kobo デュエル敗北(イベント時) Destination Map Sota Fujimori マップセレクト Bartender Blues 劇団レコード マップBGM(マーサハウス他) Back Ally kobo マップBGM(ジャンク市場他) Be With you Sota Fujimori マップBGM(ポッポハウス他) Chatting Sota Fujimori マップBGM(ハイウェイ他) Funky City Sota Fujimori マップBGM(シティ繁華街他) Arcadia Security Sota Fujimori マップBGM(治安維持局他) Top Of The City Miki Murai マップBGM(デュエルアカデミア他) Lua*Luca Miki Murai マップBGM(龍亞と龍可のペントハウス他) My Room kobo マップBGM(自室) Gloomy News kobo イベント会話時BGM Day-To-Day kobo Gray Cloud 劇団レコード Disquiet Miki Murai Confusion Miki Murai A Crisis Miki Murai Ancient Memory Miki Murai Sorrow Miki Murai I Gotta Go Sota Fujimori One More Sweet Sota Fujimori イベント会話時BGM(キャラクリアアフタートーク) The Duel Stadium Miki Murai イベント会話時BGM(タッグトーナメント開始前) Playtime kobo デュエルBGM(通常) Hardball kobo デュエルBGM(イベント戦) Back To 2001 Pt2 Sota Fujimori Dark Ruler kobo デュエルBGM(イリアステル三皇帝戦) 2010年180位 Duel Tournament Sota Fujimori デュエルBGM(タッグトーナメント) Tag Force Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Reaching Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー有利) Win This Game Sota Fujimori デュエルBGM(プレイヤー不利) Don't Wanna Loose Sota Fujimori デュエルBGM(イベント戦) Toward The Light Sota Fujimori デュエルBGM(デステニードロー使用) 第2回マイナーゲーム78位PSP36位 Destiny Draw Sota Fujimori TF4デュエル曲(UMD連動特典) Manipulated Sota Fujimori ミュージックプレーヤー未収録分(仮タイトル) オープニング オープニングムービー エンディング エンディングムービー(スタッフロール) イベントタイトル画面 イベントサブタイトル表示ジングル デュエル地蔵 デュエル地蔵BGM
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/48.html
遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース(ゆうぎおうでゅえるもんすたーずじーえっくす たっぐふぉーす) コナミから発売されたOCGシミュレーター。 ちなみにこのタイトルは3作目(及びリメイク劣化移植のエヴォリューション)までであり、 4作目以降は「遊戯王ファイブディーズ TAG FORCE」となる。何故かファイブディーズがカタカナでTAG FORCEが英語。 遊戯王デュエルモンスターズGX及び遊戯王5D sの世界を舞台に、デュエル・アカデミアの生徒やネオ童実野シティの住人としてキャラクターたちとタッグを組んでデュエルする。 アニメキャラクター以外にも多数のオリジナル生徒ともタッグ可能であり、一部の生徒には固定ファンも存在する。 製作スタッフがGXや5D'sを知り尽くしているとしか思えない細かい部分のフィーチャーやキャラ崩壊の無さなどGXファンや5D'sファンからの評価は極めて高く、GX関連スレや5D'sスレではTF販促スレと化すこともある。 原作スレですら「これを原作かせめてDMで出してくれれば」という声がしばしば出る位、OCGとキャラクターゲームが奇跡の融合を果たした良作。 またギャルゲー要素もふんだんに含まれており、「カードゲームの皮を被ったギャルゲー」「カードゲームもできるギャルゲー」などと言われることもある。 さすがはコンマイと言わざるを得ない。 チュートリアルも充実していて、アニメや漫画が好きで遊戯王OCGにも興味があるが、ルールもわからないうちからリアルカードに手を出すのはちょっと…という場合の入門用にも最適。 熟練者用のシミュレーターとしても活用できる。 本体とハードさえ用意すれば、どんな高価なカードでもゲーム内で入手さえすれば気軽にデッキに投入できるのも利点。 また、アニメで使用された未OCGカードが使用できる。 《パワー・ウォール》や《賢者の石 サバティエル》、ダークシンクロモンスター、果ては《狂戦士の魂》まで使えるため(一部の)ファンにとっては非常にありがたい。 OCGでは不可能なアニメの名場面もゲームオリジナルカードにより再現可能である。 これがきっかけでゲーム収録後OCG化されたカードも多いのだが、OCG化に伴いゲームバランスの問題から弱体化されてしまうカードも多く存在し、基本的にゲームオリジナルカードがOCG化されると以降の作品ではOCG仕様の効果が採用されている。 例外的に、ダークシンクロモンスターと機皇帝はOCG化にあたって性質が大きく変更されたため、OCGver.とTFオリジナルver.の両方を使用可能である。 難点としては、遊戯王シリーズのゲームの中では歴代最多のカード数を収録しているためロード時間・CPUの思考時間が長いことや、ネット対戦ができないことが挙げられる。 尚、ロード時間やCPUの思考時間、その他の細かい問題点はシリーズが進む毎に徐々に改善されている。 (ネット対戦はアドホック・パーティやX LINK Kaiを使用すれば一応できないことはないが、やや敷居が高くマイナーであるため過疎り気味) また、実装カードが多すぎる事は、思考ルーチンの作成が追いつかず、高難度のデッキを使うCPUは自分のデッキをまるで使いこなせないと言う問題も生じさせている。 CPUがまともに使えないカードをデッキに入れているキャラが少なくないため、後述するプロ(笑)やバカイザーと言った蔑称を生み出す事となってしまった。 狂戦士の魂、三沢大地の空気ネタと言ったネット上のネタや二次創作ネタを取り入れてみたり、パロディを多用する作風にも賛否は別れる。 そういった欠点はあるものの、6作続いた事から分かるように遊戯王ゲーの中でも非常に好評なシリーズである。 4~6は遊戯王5D sシリーズとなる。DS版と異なりライディング・デュエルは非搭載。 関連作として、3DS『遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!』がある。開発会社はTFと同じ「テンキー」。 ゲームシステムは全く異なるが、ストーリーモードやデュエル名鑑のネタ具合などはこちらに引き継がれている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2006年9月14日 通称はTF。 舞台は1期だが、キャラクター設定は2以降の設定も一部取り入れられている。 OPには「99%」が使用され、アニメ再現度が非常に高い。 当時の遊戯王ゲームの通例どおり、当初は全くと言っていいほどゲームとして期待されていなかった。 発売後、遊戯王OCGを完全再現した初のゲームであることが発覚し、さらにそれがキャラゲーとしても優秀であったことで大ブレイクした。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース2 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2007年9月27日 通称はTF2。 ストーリーは3期デス・デュエル編だが、ティラノ剣山や斎王琢磨など2期のキャラクターも採用されている。 海外版との兼ね合いかそれとも3期OP担当のBOWLが解散してしまって権利関係が難しいのかOP曲が「ティアドロップ」でないなど、音楽関連で色々残念な部分もあるが、良作であることには変わりなく、一部の原作・DMファンの羨望の的となっている。 CPUの頭はまだまだ悪い。特にヘルカイザーやエドといったプロデュエリストのプレイングが酷く、「裏(側守備表示)サイバー流」(*1)や「プロのタクティクス(笑)」(*2)は今でも語り草となっている。 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォースエヴォリューション ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PS2 発売日 2007年12月6日 通称はTFE。 TF1のPS2移植作であり、遊戯王ゲーム初の据え置き機によるOCGのゲームである。 キャラクターボイスが全てカット(しかも発売後に公式サイトに告知) OPがアニメの「99%」でなくオリジナルBGMに変更 TF2の後から発売されたが、今作にはTF2の新要素は一切導入されず TF1からの追加カードは存在しているが、それらの入手方法が非常に面倒 と評判は良くない。 前代未聞の「携帯機から据置機への劣化移植」ということで、2007年のクソゲーオブザイヤーで触れられた。 (外部リンク) 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 コンピュータゲーム 遊戯王デュエルモンスターズGX タッグフォース3 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2008年11月27日 通称はTF3。初のマスタールール採用ゲームである。 ストーリーは4期を元に卒業タッグデュエルまで。回想として3期異世界編のストーリーも登場する。 GXのストーリーの集大成となっており、アニメでは謎のままであった部分を補完するイベントもある。 しかし、公式サイトの「アニメのクライマックスを完全再現」のキャッチコピーには疑問も聞かれる(*3)。 新キャラ(3人のみ)、新ミニゲーム、追加ムービー、といったカード以外の新規要素はあまりない。 続投キャラのセリフもTF2そのままのものが多い。 他の新規要素が乏しいのに対して、カードの収録枚数は非常に多い。 CPUもそれぞれのテーマデッキで非常に高度なプレイングを実現できるようになった。(その代償で思考時間は長い。) 前作で散々ネタにされたヘルカイザーとエドに至っては最強クラスの戦術を繰りだしてくる。あっという間にキメラテック・オーバー・ドラゴンやDragoon D-ENDを大量展開され唖然としたプレイヤーは少なくないはず(もっともヘルカイザーは今度は無意味にサイバー・ドラゴンをアドバンス召喚、無意味に未来オーバーで自滅したりするが)。 シナリオがネタに走っているのはこれまで通りで、特に2つの三沢シナリオは全力である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 4 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2009年9月17日 通称はTF4。 この作品から舞台が5D sに変わる。時期の設定はフォーチュンカップにて遊星がジャックに勝利してニューキングになった頃からダークシグナー編の途中まで。 GXからは数十年の月日が経過しているはずなのだが、3の主人公と今作の主人公が同一人物であるかのような描写も存在している。 ストーリー的にはアニメの展開をなぞるもの、アニメの展開の補足的な物、完全オリジナルなど多彩。「元キング」と呼ばれて怒るジャックの内面を深く掘り下げる内容等、ファンにとっては必見である。 優遇空気キャラ枠は三沢からディマクに移行している。 TF3と時代設定が違うため、モブキャラは全て新キャラになっている。(デッキを引き継いでいるキャラはいる。) そのため、予算・納期の問題か、前作に比べていわゆる「色違いキャラ」が多くなってしまっている。 音楽は全てオリジナルになっているが、概ね好評である。 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 5 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2010年9月16日 通称はTF5。シリーズ初のデータインストール機能対応。 同じ5D'sである前作とは繋がりのないパラレルワールドとなっており、キャラクターたちと主人公は初対面。 ストーリーはWRGPのプレミアイベントにおいてイェーガーが前哨戦としてWTGP(ワールド・タッグデュエル・グランプリ)の開催を宣言するところからゲームは始まり、WRGP予選リーグあたりまでとなっている。 ちなみに、ルート個別の設定と思われるが、主人公の素性がハッキリと示されるようになった。ルートごとに異なるものの、それによって主人公も強烈な個性を発する。 難点として、前作から更にカード登録枚数が増えたせいかデュエルでのCPUの思考時間が前作までと比べて明らかに長くなってしまった。それでもなお遊戯王デュエルモンスターズ ワールド チャンピオンシップに比べれば遥かに速いのではあるが。 また、配信の禁止・制限リストにゲームオリジナルのものが初めて登場し、《ツンドラの大蠍》のみ禁止というリストが選べるようになった。 そのためほぼ全てのデッキが組めるようになった。(*4) ちなみに、公式でDLできるオリジナルデッキレシピがカオスと評判である。 特に宝玉獣主体の【僕と契約して決闘者になってよ!】は名前もさることながらサイドデッキに首なし騎士が入っていたり、死者蘇生でなくリビングデッドの呼び声が採用されていたりとその公式が病気元ネタリスペクトっぷりにプレイヤーはある意味感動したという…。 TF4で不評だった色違いのモブキャラが(女性キャラクターのみだが)改善され、以前のように個性的になった。 (そのため、前作と同一人物設定ながら容姿が異なるキャラが多数いる。) 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 コンピュータゲーム 遊戯王 ファイブディーズ TAG FORCE 6 ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2011年9月22日 DL版発売日 2013年6月25日 通称はTF6。初のマスタールール2対応。そして遊戯王5D'sのタッグフォースでの最終作である。(*5) 世界観は前作TF5を引き継ぎ、主人公は新規参戦キャラ以外とは顔見知りとなっている。(*6) WRGPのエキシビジョンマッチでジャックとドラガンの決闘が行われ、会場が崩壊したところからゲームは始まる。 TF5で増えた色違いでないモブキャラがさらに増え、男性キャラにも固有グラを持つものが出てきた。 思考時間が前作よりも短くなっているなどシステム面でも改善が見られる。 また遊星、龍亞の声が新録されている。 全体として、タッグフォースシリーズ自体の集大成と呼んでも過言ではない出来となっている。 オリジナルカードも、OCG化されていない残り9体の時械神やアフター・グローをはじめとするアニメ終盤のカードや、劇場版で使用されたカードのほとんどが収録された。 配信レシピは自重するどころかパワーアップ。旬の話題アニメや他ゲームを元ネタにしたデッキが次々と配信されている(【うさぎととら】【飛び出せ!ヒゲ男】【僕は相棒が少ない】【聖杯戦争】【マイワイフプラスプラス】etc...)。 特に「【未来ガジェット】研究所」は名前からして普通に実戦投入できるカード構成になっており(*7)、【僕は相棒が少ない】は【僕はモンスターが少ない】=「友達を無くしそうなフルバーンデッキ」であり、割とネタじゃなくても遊べるデッキ構成として(一部で)高い評価を得ている。 付属カードが征竜のメタになる「クリムゾン・ブレーダー」であったこともありUMD版が高騰していたが、2013年6月25日にTFシリーズ初のDL版が発売された。 価格はなんと2000円(UMDを持っていれば500円)と非常にお得。これによりPlayStation Vitaでもプレイできる。 また、DL版配信と同時期に個人が行っている動画企画を元ネタにしたデッキレシピ(【人は特殊勝利だけで決闘できるか?】)を配信するという暴走っぷりを見せた。 またアニメ方面でのネタデッキも配信。その名も「おい、デュエルしろよ」。 デッキ内容はダグナー編以前の遊星の使用カードのみで構成された遊星デッキとなっており、サイドデッキは収容所内で借りたカードである。 2017年3月31日にダウンロード版の配信とダウンロードサービスを終了した 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL コンピュータゲーム 遊戯王 ARC-V TAG FORCE SPECIAL ゲームジャンル 対戦型カードゲーム 対応機種 PSP 発売日 2015年1月22日 そしてマスタールール3対応。 収録カードは7000以上。これまでの作品と異なり、5作品すべての世界観で遊ぶことが可能。(『超融合!時空を越えた絆』のように、世界観をまたぐシナリオはない。) 初のDL専売。要するに遊戯王商法を自ら放棄した。(攻略本の方はDL専売に関わらず従来通り発売されており、当然カード付属である。) 批判された『激突!デュエルカーニバル』(以下『DC』と略)の反省か、今回は通信対戦も実装している。 しかし、今作は3000円という安価を実現するために様々な要素が犠牲になってしまっている。 脇役のボイス・デュエル中のCGモデル・街歩き・パートナーとの会話・プレゼント・サブシナリオなどなど、TF6にあった要素が非常に多く削られてしまった。 マップ画面のシステムやデュエル演出など、様々な部分が『TF6』よりも『DC』に近くなっている。 ハートランドのマップは『DC』からの完全な流用であり、GX・5D's・ZEXALの声有りメンバーのボイスも過去作からの完全流用となっている(*8)。 さらに今回は公式サイトに載っている25人分しかシナリオモードがなく、TFオリジナルのモブキャラはおろか、アニメの脇役キャラとすらタッグを組むことができなくなってしまった(*9)。 このため、シナリオ本数は過去のTFシリーズはおろか、脇役キャラのシナリオが存在していた『DC』よりも少ない。 脚本のネタっぷりはこれまでのままだが、前述のようにシナリオの本数自体が減ってしまったため、物足りないものとなっている。 タッグパートナー候補は以下の通り。 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯、海馬瀬人、城之内克也、孔雀舞、イシズ・イシュタール 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊城十代、万丈目準、丸藤亮、天上院明日香、三沢大地 遊戯王5D s 不動遊星、ジャック・アトラス、クロウ・ホーガン、十六夜アキ、鬼柳京介 遊戯王ZEXAL 九十九遊馬、神代凌牙、天城カイト、観月小鳥、神代璃緒 遊戯王ARC-V 榊遊矢、権現坂昇、紫雲院素良、沢渡シンゴ、柊柚子 参戦キャラはDMからARC-V(舞網チャンピオンシップ一回戦まで)に登場したキャラに加え、TFオリジナルキャラクターも合わせて総勢約190人。 しかしレベッカやドーマの三銃士といったアニメオリジナルキャラクターを始め、ダイナソー竜崎やZ-ONE以外のラスボス勢などは残念ながら不参戦。 「デュエルシミュレーターとしては十分に楽しめる」という意見もあれば「デュエルカーニバルスペシャル」「タッグフォースエヴォリューション2」という厳しい意見も見られる。
https://w.atwiki.jp/mekameka/pages/2342.html
遊戯王ファイブディーズ タッグフォース5 メーカー KONAMI 発売日 2010年9月16日 対応機種 PSP アニメ「遊☆戯☆王5D's」を題材としたカードバトルゲーム 続編 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 前 遊戯王5D’s タッグフォース6 次 や行 プレイステーションポータプル な行~ 遊☆戯☆王ファイブディーズ タッグフォース4 遊戯王5D’s タッグフォース6 PR 遊・戯・王5D's TAG FORCE5 PSP版 Advance Tag Duel KONAMI公式攻略本 (Vジャンプブックス)