約 2,618,071 件
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/332.html
コピペ一覧>収縮デッキ 収縮の使ったデッキレシピ。 禁止・制限はいずれも2010年3月1日基準。 【収縮ガジェ】 モンスター16 赤ガジェ×3 黄ガジェ×3 緑ガジェ×3 マシンナーズ・フォートレス×2 マシンナーズ・ギアフレーム×3 マシンナーズ・ソルジャー サイバー・ドラゴン 魔法16 一族の結束 地砕き×3 収縮×3 貪欲な壺 リロード×3 エネコン×2 ライボル×2 強制転移 罠8 神の宣告 弾圧×2 幽閉×3 奈落 ミラフォ 【除去ガジャ】と構築を比べてみよう。 【収縮剣闘獣】 モンスター17 エクイテ×3 ダリウス×2 セクトル ベストロウリィ ラクエル×3 レティアリィ×2 ホプロムス×3 ムルミロ ゴーズ 魔法14 訓練所×3 休息する剣闘獣×2 収縮×2 大寒波 月の書 ライボル 剣闘獣の底力×2 次元の裂け目×2 罠9 戦車×2 ディフェンシブ×2 和睦×3 ミラフォ スタロ 【デストロイ剣闘】と構築を比べてみよう。 【収縮ライロ】 モンスター19 オネスト×2 サイバー・ドラゴン 裁きの竜×2 ガロス ルミナス ジェイン×3 ライコウ×3 ウォルフ×2 ライラ×3 エイリン 魔法14 大嵐 収縮×3 地砕き 大寒波 光の援軍 転生×2 ソラエク×3 増援 ライボル 罠7 イリジュ×2 威嚇する咆哮×3 激流 ミラフォ 本スレ民を爆笑の渦に巻き込んだ彼の代名詞と言えるデッキ。 コメント欄 この頃ダメステがある意味流行語だったからこんな戦闘意識しすぎた構築になったのか? -- 名無しさん (2012-04-12 18 33 52) スタロは回るw -- 名無しさん (2012-04-12 18 38 40) リロードに休息になんか面白い -- 名無しさん (2021-08-13 21 39 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rs_wiki/pages/452.html
Tips/モンスター一覧/アンデット型 系統(テイム可否) 等級 正式名称 色 実装状況(*1) N Ex ZIN ドラコリッチ (×) ボス3 ドラコリーチ △ ― ― 死のサンタ (×) ボス3 死のサンタ △ ― ― 斧骸骨戦士系 (○) 一般1 斧骸骨戦士 黒 ○ ○ △ 一般2 攻撃骸骨戦士 赤 ○ ○ △ 一般3 骸骨狂戦士 薄茶 ○ ○ ○ セミボス1 死の斧 灰 ○ ○ △ ボス1 地獄の斧 緑 ○ 両刀骸骨戦士系 (○) 一般1 両刀骸骨戦士 黒 ○ △ △ 一般2 防御骸骨戦士 薄紫 ○ ○ 一般3 骸骨剣士 濃灰 ○ ○ ○ セミボス1 死の双剣士 青い灰 ○ △ ボス1 地獄の双剣 薄い灰 ○ 大型骸骨系 (○) 一般1 大型骸骨 紫 ○ ○ △ 一般2 巨人骸骨 青 ○ ○ ○ 一般3 骸骨騎士 赤 ○ ○ △ セミボス1 デスナイト 黄色 ○ ○ △ ボス1 地獄の騎士 水色 △ ○ ゾンビ系 (○) 一般1 リビングデッド 黄土色 ○ △ 一般2 グール 赤紫 ○ ○ △ 一般3 ゾンビ 緑 ○ ○ ○ セミボス1 スプーク 青 ○ ○ △ ボス1 デスピンサー 薄赤 ○ ○ スリップワーカー系 (○) 一般1 スリップワーカー 緑 ○ ○ 一般2 ルナティック 灰 ○ △ 一般3 プレーガー 赤 ○ ○ ○ セミボス1 ジャンキー 青 ○ △ ボス1 アライブコープス 紫 ○ ○ ○ ゴースト系 (×) 一般1 ゴースト(*2) 赤 ○ ○ ゴースト(*3) ○ ○ ― 一般2 イリュージョン 青 ○ ○ ○ 幽霊 ○ ○ ― 一般3 ファントム 紫 ○ ○ ○ スペクター ○ ○ ― セミボス1 バンシー 黄 ○ △ ○ スクリマー ○ ― ボス1 幻影 緑灰 △ △ ファントム △ ― ミイラ系 (○) 一般2 ミイラ 薄赤 ○ ○ △ 一般3 包帯人間(*4) 黄ばみ ○ ○ ○ 一般4 エンバームド 緑 ○ ○ ○ セミボス1 マミー 青と灰 ○ ○ ○ ボス1 マミーキング 黒と緑 ○ ○ 鎧霊系 (×) 一般2 リビングメイル 黒 ○ ○ 一般3 鎧霊 緑 ○ ○ ○ 一般4 幽霊鎧 青緑 ○ ○ ○ セミボス1 守護鎧 青 △ ○ ○ ボス1 幻想鎧 紫 △ ○ ○ ヴァンパイア系 (○) 一般3 ヴァンパイア(*5) 黄土 ○ ○ ○ ヴァンパイア(*6) ○ ― セミボス1 上級ヴァンパイア 紫 ○ ○ ヴァンパイア男爵 ― セミボス2 古代ヴァンパイア 緑 ○ △ ヴァンパイア伯爵 ― ボス1 ドラキュラ 青 △ ヴァンパイア公爵 ― ボス2 ノースフェラトゥ 赤 △ ヴァンパイア君主 ― 死霊魔術師系 (×) セミボス1 死霊魔術師 赤紫羽 ○ ○ △ セミボス2 レイス 青緑 ○ ○ セミボス3 ワイト 黄緑 △ ○ △ ボス2 リッチ 紫 △ ○ ボス3 アークリッチ 赤羽 △ ジャイアント骸骨系 (×) 一般4 ジャイアント骸骨 ― ― △ セミボス1 ジャイアント骸骨1 ― ― ○ セミボス2 ジャイアント骸骨2 ― ― △ ボス1 ジャイアント骸骨3 ― ― △ ボス2 ジャイアント骸骨4 ― ― バイキングヘッド系 (×) 一般4 バイキングヘッド ― ― △ セミボス2 バイキングヘッド1 ― ― ボス1 バイキングヘッド2 ― ― ボス2 バイキングヘッド3 ― ― ボス3 バイキングヘッド4 ― ― デスマスク系 (×) セミボス1 デスマスク ― ― セミボス3 デスマスク1 ― ― ボス1 デスマスク2 ― ― ボス2 デスマスク3 ― ― ボス3 デスマスク4 ― ― △ 大骸骨 (○) 一般4 大骸骨 ― ― ○ アンデッド魔法師系 (×) 一般3 アンデッド魔法師 ― ― ○ 一般4 アンデッド魔法師1 ― ― △ セミボス1 アンデッド魔法師2 ― ― △ セミボス2 アンデッド魔法師3 ― ― △ ボス1 アンデッド魔法師4 ― ― アンデッドメイジ系 (×) 一般4 アンデッドメイジ ― ― ○ セミボス1 アンデッドメイジ1 ― ― セミボス3 アンデッドメイジ2 ― ― △ ボス2 アンデッドメイジ3 ― ― ボス4 アンデッドメイジ4 ― ― アンデッドライト系 (?) 一般4 アンデッドライト ― ― セミボス1 アンデッドライト1 ― ― セミボス2 アンデッドライト2 ― ― ボス1 アンデッドライト3 ― ― ボス2 アンデッドライト4 ― ― アンデッドロック系 (×) 一般4 アンデッドロック ― ― セミボス1 アンデッドロック1 ― ― ○ ボス1 アンデッドロック2 ― ― △ ボス2 アンデッドロック3 ― ― △ ボス3 アンデッドロック4 ― ― △ 骸骨魔法師 (○) 一般4 骸骨魔法師 ― ― ○ ボーンキメラ系 (×) 一般4 ボーンキメラ ― ― ○ セミボス1 ボーンキメラ1 ― ― ○ セミボス2 ボーンキメラ2 ― ― △ ボス1 ボーンキメラ3 ― ― ボス2 ボーンキメラ4 ― ― △ ブルーエリゲイト系 (×) 一般4 ブルーエリゲイト ― ― ○ セミボス2 ブルーエリゲイト1 ― ― △ セミボス3 ブルーエリゲイト2 ― ― ボス2 ブルーエリゲイト3 ― ― ボス3 ブルーエリゲイト4 ― ― △ 装甲ボーンキメラ系 (×) 一般4 装甲ボーンキメラ ― ― セミボス1 装甲ボーンキメラ1 ― ― △ セミボス3 装甲ボーンキメラ2 ― ― △ ボス2 装甲ボーンキメラ3 ― ― △ ボス3 装甲ボーンキメラ4 ― ― △ ボーンドラゴン (○) 一般4 ボーンドラゴン ― ― ○
https://w.atwiki.jp/1548908-card/pages/3237.html
時械神(じかいしん)ハイロン:? 効果モンスター(TF6オリジナル) 星10/地属性/天使族/攻 0/守 0 このカードは[[デッキ]]から特殊召喚する事はできない。 自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、 このカードはリリースなしで召喚する事ができる。 このカードは戦闘及びカードの効果では破壊されない。 フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードの戦闘によって 発生するお互いへの戦闘ダメージは0になる。 このカードが戦闘を行ったバトルフェイズ終了時、 自分のライフが相手ライフより下の場合、 その差の数値分だけダメージを相手ライフに与える。 自分のスタンバイフェイズ時、このカードはデッキに戻る。 解説:TF6オリジナルカード TF6でオリジナルカードとして収録された、地属性・天使族のモンスター。 アニメ5D'sでゾーンが使用する、時械神の1体である。 時械神の共通効果を除いたこのカード独自の効果は、自分のライフが相手のライフより少ない場合に、 その差分のダメージを与える効果。 このカードの効果を発動できれば、基本的には相手のライフは自分と同じになる。 自分が劣勢となった際に、一発逆転を狙える効果と言えるだろう。 通常のビートダウンデッキにおいても、ギリギリまで追い詰められた際の保険として入れておくのもありだろう。 ただし時械神はバーン効果を持つモンスターが多いため、それらの効果を先に使ってしまうと、 このカードは全く役に立たなくなってしまうので注意。 六武衆では「究極!背水の陣」により自分のライフを100にした上でこのカードの効果を発動すれば、相手のライフも一気に100にする事ができる。 関連カード 時械神 ゲーム別収録パック No.無し DS2011パック:パック:-(P)11:無し? PSPTF6パック:パック:真タイムトラベラー(P)TF6 TF6オリジナル WiiDT1パック:パック:-(P)DT1:無し XBOXLiveパック:パック:-(P)XBL1:無し? DS2010パック:パック:無し PSPTF5パック:パック:無し DS2009パック:パック:無し PSPTF4パック:パック:無し DS2008パック:パック:無し PSPTF3パック:パック:無し DS2007パック:パック:無し DS SSパック:パック:無し DS NTパック:パック:無し PSPTF2パック:パック:無し PSPTF1パック:パック:無し PS2TFEパック:パック:無し OCGパック:パック:無し ご購入はこちら クリック! 遊戯王&トレカ販売 カード&ホビー「KeyGrip」
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/115.html
第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2008年8月30日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2008年8月30日 0 00~25 00 テーマ融合・シンクロ 効果音&BGM ライバル 第三回まとめサイトhttp //www13.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/17.html ▲ 開催告知・CM動画 ▲ フェスティバル参加作品 参加作品はまとめWikiより飛ぶことができる。 第三回お礼動画 ▲
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/43709.html
登録日:2020/01/13 Mon 10 42 42 更新日:2024/08/25 Sun 09 05 13 所要時間:約 27 分で読めます ▽タグ一覧 B・F カタパルト・タートル キャノン・ソルジャー キュアバーン シモッチバーン ダメージ チェーンバーン デッキ トリックスター バーン フルバーン マシュマロン マジカル・エクスプロージョン ロックバーン ロットン ヴォルカニック 効果ダメージ 戦術 波動キャノン 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 火炎地獄 炎属性 破壊輪 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス 連鎖爆撃 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 バーンとは、カード効果によるプレイヤーへの直接ダメージ、およびそれによって勝利を目指すデッキのこと。 TCG全体におけるバーンについてはバーン(TCG)にて。 遊戯王でもバーンデッキはMtGの影響からか火力がそれなりにあり、時たま見かけるデッキ。 大まかに分けて「フルバーン」「ロックバーン」の二種類が存在するが、大抵ただバーンデッキと言うと「フルバーン」を指す。 過去のものでは「サイエンカタパ」あたりが有名か。 世界大会を制したデッキもあるなど、環境にも多かれ少なかれ影響を与えている。 (ビートダウンとの混合だが)バーンデッキが組めるカテゴリとしてヴォルカニック、トリックスターなどがある。 また、時械神は攻撃力0のモンスターばかりなので必然的にバーンが勝ち筋になっている。 ▷ 目次 主なデッキタイプ バーンカード通常魔法・速攻魔法・通常罠 モンスター バーンと相性のいいカードドローソース 通常魔法・速攻魔法・通常罠 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 バーンへのメタ 環境での変遷ゲームにおいてデュエルリンクスにおいて アニメでの扱いアニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 主なデッキタイプ 【フルバーン】 使い捨てのダメージ魔法・罠を詰め込めるだけ詰め込んだデッキタイプ。 後述のチェーンバーンと違いコンボ要素を一切捨て、単体での火力を重視する。 【ロックバーン】 お互いの攻撃を制限する永続魔法、永続罠カードを用い、その隙に継続的にダメージを与えるカードで削りきるデッキタイプ。 フィニッシャーの候補としては《拷問車輪》《波動キャノン》など。 6期以降、除去効果のインフレにより安定しなくなり見かけなくなったが、《魔鍾洞》が登場して復活した。 デュエルリンクスでのデッキ名から【害悪】と呼ばれることもある。 なんとも物騒なネーミングだが、これは的確にロックを決め、こちらの手を尽く潰してくる嫌らしさから呼ばれたもので、 言ってしまえば戦術の完成度の高さを指して付けられた褒め言葉である。 【キャノンバーン】 《キャノン・ソルジャー》を筆頭とした通称「射出カード」を使うデッキタイプ。 モンスターのリリースによるダメージを基本とし、大量のトークンを並べる、無限ループを組みこむなどのコンボ要素の強いデッキとなっている。 初期から存在する由緒あるデッキで、2000年度のアジア大会を制したデッキでもある。 その後は環境の高速化と共に姿を消すが、10期になるとファイアウォール・ドラゴンという力を得て復権。 ファイアウォール・ドラゴン大暴れの巻き添えで射出カードが大量に投獄されたため現在組むのは難しい。 《カタパルト・タートル》を使った【サイエンカタパ】や2010年度の世界大会を制した【ガエル1キル】もこのデッキの亜種と言える。 【チェーンバーン】 高効率のダメージ源《連鎖爆撃》及び息切れ防止かつコンセプトの噛み合うドローソース《積み上げる幸福》の2枚をキーカードとしたデッキタイプ。 デッキの大半をフリーチェーン(*1)のカードにし、とにかくチェーンを稼ぎながらダメージを与えるというコンボ型バーン。 遊戯王OCGにおけるバーンデッキはこの形が主流になっており、地雷デッキとして大会でも度々結果を残している。 2017年度の世界大会(小学生の部)では優勝を果たすという快挙を遂げた。 詳細は個別項目で。 【シモッチバーン】 《シモッチによる副作用》はライフ回復効果をダメージ効果に反転する効果を持つ。 これにより、相手ライフを回復させるカードでダメージを与えていくというコンボ型バーン。 相手を回復させるカードは主にデメリット効果として付与されている強力なカードに多く、それらの強力効果を副次的に利用しながらフィニッシャーにもしてしまう。 個性的な戦術に魅力を感じるデュエリストも多く、マニアックな人気を誇っている。 【ビートバーン】 純粋なバーンデッキではなく、モンスターによる戦闘ダメージを絡めてより積極的にライフを削ってゆくスタイル。 古くは【ヴォルカニック】を筆頭とする炎属性モンスターのお家芸だったが、【トリックスター】といったかなり後発のテーマにもこの戦法を使ってくるものが存在する。 状況次第で【ロックバーン】にスイッチするタイプは【50 50(フィフティ・フィフティ)】や【ハーフアンドハーフ】などと呼ばれる。 【転移バーン】 デメリットとして自分にダメージを与えるモンスターを相手に送り付けて効果ダメージを与える。 例えば《G・コザッキー》は《コザッキー》が場にいないと自爆したあげく2500もの大ダメージを負うが、裏を返せば送り付けると2500ダメージの爆弾になる。 なので《ギブ テイク》などを使って送り付けてやれば一気にライフを削り切れる。 《アメーバ》や《反目の従者》を装備したモンスターもコントロール転移でダメージを与えられるので、これらを送り付ける事に主眼を置いたデッキ構築になる。 特殊なコンボデッキ 特定のカードとのシナジーを利用したタイプのバーンデッキ。 停止不能の無限ループで死ぬまで焼き続ける【カオスループ】、デッキのモンスターカードを全除外する事で《D.D.ダイナマイト》を絡めた即死ダメージを狙うデッキ破壊並行型の【トーチ・テンペスト】、ドロー強制によって《グリード》による即死ダメージを狙う【グリードバーン】といったユニークなデッキが存在する。 バーンカード 通常魔法・速攻魔法・通常罠 主役。 前述したような理由から第1期以来の最古参もちらほら存在する。 《魔法の筒(マジック・シリンダー)》 相手の攻撃を1度無効にし、攻撃力の分ダメージを与えられる便利な罠。 防御カード兼火力として優秀だが、攻撃反応罠ゆえの始動の遅さから、メインフェイズで割られることもしばしば。 ただこのカードを警戒していなかったが為に土壇場で発動され逆転敗北することもそこそこあるらしく2020年代現在もネットではしばしばアンチスレが立てられる。 (使われて負けたんだな......)とレスされるまでがテンプレ。 《マジカル・エクスプロージョン》 ご存知1キルの申し子。 手札が0枚の時にしか発動出来ないが自分の墓地にある魔法の数×200のダメージ。 制限カードに指定されようとも時代の流れとともに新たな戦術を取り込んで環境に殴り込みをかけていた問題児。 その後も周辺パーツが規制される→新たなコンボが模索されるの流れを繰り返した末、ついに禁止カードになってしまった。 詳細は個別ページにて。 《残骸爆破》 自分の墓地のカードが30枚を超えてないと発動できないが3000ものダメージを与えられるマジエクの親戚。 マジエク関連が禁止の中これだけは一応許されてる。 《デス・メテオ》 マリクに洗脳された城之内が遊戯に撃っていた通常魔法。 相手のライフポイントが3000以上じゃなければ発動できないが、ノーコストで1000ダメージ与えられる貴重なカード。 《火炎地獄》 条件なしで相手に1000ダメージ与えられるが、自分も500ダメージ貰う通常魔法。 だが相手を先に殺せば関係ない。フルバーンの主力に数えられるカードの1つ。 ちなみに最初期のゲームであるDM1ではなんと5000ダメージを与える超ぶっ壊れカードだった。 当然ライフは8000なのでこれ2枚撃つだけで勝ててしまうが、入手条件が異なるカセット200本と通信対戦して勝利というとんでもないものであった。 …正規の方法でこのカードを手に入れた人は居たのだろうか……。 《ご隠居の猛毒薬》《昼夜の大火事》 ノーコストで800ダメージを与える魔法。 一部のデッキでスロットが足りない時に入ることがある。 猛毒薬の方はいざという時の延命にも使える上速攻魔法なので、チェーンの蓄積にも使える。 《革命》 相手の手札の枚数×200ダメージ。 序盤に撃てば強いが、後半だとショボいダメージしか入らない。 デュエルリンクスでは、LPが半分なので威力が倍、デッキ最小枚数が半分なので初手で引く確率が倍、ついでに初期手札を1枚増やすスキルがあるため単純計算で危険度が4倍強に増加。 史上初のリミット1を食らうこととなった。 《連鎖爆撃》 発動した時点でのチェーン数×400のダメージを与える速攻魔法。 例えば、カードA→カードB→連鎖爆撃の順で発動させると1200ダメージとなる。 同一チェーン上で同名カードが発動していると発動不可というデメリットが有るので注意。(*2) 専用デッキ「チェーンバーン」で用いられる。 上手く使えば1枚で2000オーバーの火力を叩き出す。しかしチェーンを積めなければただの貧弱カードになってしまうので他のカードが必須。この性質から、手札が減った時に引くと役に立たないという弱みがある。 《ミスフォーチュン》《ファイヤー・ソウル》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある魔法カード。 前者は相手の場に攻撃力2000以上のモンスターがいれば、後者は攻撃力2000以上の炎族モンスターをデッキから除外すればよい。 大抵は《ヴォルカニック・クイーン》を除外することになるだろう。 バトル出来ないデメリットがあるがこのデッキには関係ない。 《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》《自業自得》《停戦協定》《ファイアーダーツ》 1000ダメージ以上のダメージを与えられる可能性のある罠カード群。 だいぶ相手依存だが、意外と簡単に1000ダメージ以上を稼げる。 停戦協定は自分のモンスターでも水増し可能。ただしトークンは通常モンスター扱いなので注意。 「自業自得」は「おジャマトリオ」との組み合わせが光るが、リンク召喚の登場で素材として消費されるようになったので注意。 《D.D.ダイナマイト》 除外されている相手のカードの数×300ダメージ。 《強欲で貪欲な壷》や《強欲で金満な壷》などで序盤から除外カードが増える場面の多い現在の遊戯王では大ダメージを狙いやすい。 《魔獣の大餌》を使って相手のEXデッキ全てをエンドフェイズまで除外した上でこのカードを2枚使うと即死が取れる。《トラップトリック》を絡めるとそれなりに成功確率も高く、上手く行けば実質的な先攻1キルも可能。マスターデュエルではこのコンボを使用するBOTが横行した結果準制限カードに指定されている。 《ヘル・テンペスト》で大量のモンスターを除外してダメージを稼ぐコンボを主眼に置いたデッキは【トーチ・テンペスト】(*3)と呼ばれる。 《ディメンション・ウォール》 1回だけその戦闘で受ける戦闘ダメージは相手に受けさせる。 上の「魔法の筒」に似ているが、こちらは戦闘ダメージを押し付けるだけなのでモンスターを守れない。 ただし、効果ダメージではなく戦闘ダメージのためバーンメタでは対処できず、 モンスターに干渉する効果ではないため対象に取られる効果や罠に耐性を持つモンスターに対しても使える。 ゲームだとこのダメージは反射ダメージ扱いになる。 《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》 ミラーフォースに、破壊輪のようなダメージを与える効果が付いたもの。 破壊した相手モンスターの元々の攻撃力を合計した数値の半分のダメージをお互いに受ける。 自分も大ダメージを受けるが、だが相手を先に殺せば(ry やはり攻撃反応罠としての遅さは気になるものの、発動できれば防御カードとしてもバーンカードとしても強力。 《破壊輪》 除去カード兼火力。 表側の相手モンスターを破壊し、互いに元々の攻撃力分のダメージを受ける。 フリーチェーンゆえにチェーンを積み上げることも可能。ノーコスト除去として普通のデッキでもしばしば使われる。 相手のモンスターの元々の攻撃力をそのまま火力に変えるためバーンカードとしても質は高い。 エラッタで大幅に弱体化したが便利。ただし自分のターン中は発動できず、相手のモンスターにしか使えない。 また、相手のライフ以下のモンスターにしか使えないため全く同じ攻撃力でない限り引導火力にはできなくなった。そのため後半に腐ることも。 《火霊術-「紅」》 リリースした炎属性モンスターの元々の攻撃力分のダメージを与える、トドメの1枚。遊戯王版投げ飛ばし。 カードアドバンテージの面では2枚消費と少々痛いが、リリース要員のモンスターでもダメージを稼いでいた場合はかなりの効率をたたき出す。 炎属性軸のビートバーンではキーカード。 《大逆転クイズ》 手札とフィールドのカードを全て墓地へ送り、デッキトップのカードの種類(モンスター・魔法・罠)を当て、正解したらライフを相手と入れ替える、厳密にはバーンではない。 しかし自分のライフを極限まで削っておき《風魔手裏剣》などの墓地に行くとダメージが発生するカードを仕込むことでバーンにより勝利できる。 普通に使うだけでは1/3の運ゲーになってしまうのでデッキトップのカードを何らかの方法で確定させるコンボを併用するのが基本。 この一撃に特化するため、デッキのカードすべてを魔法カードで固めてしまう構築は緑一色(リューイーソー)の通称で呼ばれる。 デュエルリンクスでは「デッキトップを確認する」というスキルがあるため、多分登場したらえらいことに。 《反目の従者》 装備したモンスターのコントロールが相手に移ると、移った相手に装備モンスターの攻撃力分のダメージを与える。 高攻撃力のモンスターを送り付けて大ダメージを狙う。《キメラテック・オーバー・ドラゴン》なら《チェーン・マテリアル》で10枚以上融合素材を用意すれば8000ダメージで即死確定。 《メテオ・プロミネンス》 《デス・メテオ》と同様の制約があるが、手札を2枚捨てて2000ダメージを与える。 単純に火力としてみると1枚辺り約667ダメージとイマイチだが、手札コストにするカードによってはそれ以上の効率が出せる。 ドローフェイズにドローの代わりに回収可能で、罠カードであることから2枚をチェーンさせれば制約を無視して焼き切れるなど新たな可能性をもたらす一枚。 《墓穴ホール》 最近数を増やす妖怪少女などの手札誘発や墓地・除外ゾーンで発動するモンスター効果を無効にしながら2000ダメージを与える強力なメタカード。 手札誘発へのメタという点が目立つが、地味に2000というまとまった効果ダメージが入るため終盤には引導火力にもなりうる。 モンスター モンスターの採用は ドロー、バーンのいずれかの役割に担うカードが少数入ることはよくある。 《星因士 シャム》 出すだけで1000ダメージを与え、申し訳程度だが1400の打点が残る。 テラナイトのサポートを受ける事ができるので、テラナイトでもダメ押し用として採用が検討できる。 意外と便利な侮れない奴。 《ファイヤー・トルーパー》 自身をコストに1000ダメージを与える。 場に残らないのでシャムの下位互換的な印象を受けがちだが、 シャムとは違いこちらには同名ターン1の制限がかかっていないため、 蘇生や回収手段さえ確保できていれば同一ターンに使いまわして一気にラッシュを掛けることが可能。 《ファイヤークラッカー》 通常召喚可能な下級モンスターで3つもの効果を持ち、 (1)の効果は手札から自身を捨てることで相手に1000ダメージ、 (2)の効果はこのカードが場に存在する限り相手が効果ダメージを受ける度にこのカードにカウンターを乗せ、 (3)の効果は互いのターンのエンドフェイズにこのカードのカウンターを全て取り除き、その数×300のダメージを相手に与える、というカード。 (1)の効果は一見火炎地獄やデス・メテオの上位互換のように思えるが、次のドローフェイズをスキップするという非常に重いデメリットを課せられてしまう。 しかし、何気にフリーチェーンな上に相手ターンにも発動できるので、無謀な欲張りを採用してデメリットを帳消しにできる上にチェーン数も稼げるので、チェーンバーンでの有用性はかなり高い。 (2)の効果も連弾の魔術師等とのコンボが見込まれるなど、様々なバーンデッキで活躍できるポテンシャルを秘めたカード。 《連弾の魔術師》 通常魔法を発動するたびに400ダメージを与える。 拷問部屋と組み合わせると700もの水増しが可能。素の拷問部屋と合わせれば追加1000ダメージ。地味にドローソースでもダメージ効果は誘発する。 専用デッキを組むと非常に強力。 《エレキリン》《ゴブリン暗殺部隊》に代表される直接攻撃アタッカー 上記2種は攻撃力1000超えのダイレクトアタッカー。 実質的にバーンカードとして扱え、エレキリンは魔法・罠封殺効果が便利であり、暗殺部隊はついでに壁にもなる。 デッキの構築によっては他の直接攻撃アタッカーが使用される事もある。 《トリックスター・リリーベル》 攻撃力800のダイレクトアタッカーだが、どっちも1ターンに1度ではあるがダメージを与えた時にトリックスターをサーチする効果と通常のドロー以外で手札に加わった時に特殊召喚できる効果を持つ。 最初の一体を通常召喚すれば実質火力が1600と上の二体を上回るし、こっちは特殊召喚して他のモンスターを通常召喚するのも良い。 《アマゾネスの剣士》 このカードの戦闘で発生するダメージを全て相手に押し付ける。 適当に自爆特攻するだけでもかなりのダメージが期待でき、戦闘破壊耐性を与えたり高守備力モンスターに特攻したりすれば更に美味しい。 自分もダメージを受けてしまう下位互換の《地獄戦士》もいる。 《魔鏡導士リフレクト・バウンダー》 攻撃されると相手の攻撃力分のダメージを与えて自滅する、生きる《魔法の筒》。 攻撃力の低い相手と戦闘しても最低1700ダメージは与えられる。 《ヴォルカニック・カウンター》 墓地にある時に戦闘ダメージを受けるとそのダメージを相手にも与えて除外される、見える《ディメンション・ウォール》。 強制効果なのでダメージを受けると即除外となるが、その性質上牽制としても役立つ。 《マシュマロン》 壁。 裏守備状態で攻撃を受けると1000ダメージ与える効果も結構大事。 《デス・コアラ》 リバースしたら相手の手札の枚数×400ダメージ。 バーンデッキに対しては腐るカードを抱え込みがちになるため案外1000ダメージ以上は叩き出しやすい。 1800と地味に守備力が高いので壁にも。 《ダイス・ポット》 リバースしたらサイコロを互いに振り低い目を出したプレイヤーが相手の目×500ダメージを受ける。6の場合は6000ダメージになる。 5/36の確率で凄まじい削りをすることができるが、運が悪ければ自分が瀕死になる。 とはいえ与えるプレッシャーは相当になるはずなので、カウンターさせる為の当て馬も兼ねて採用するの十分あり。 だがサイコロ1個の出目を奇数なら6or偶数なら1に操作できる《出たら目》も併用すると、6000ダメージの確率を21/36(*4)に変えてしまうので、2枚で1ターンキルも十分視野に入る。 《バトルフェーダー》《速攻のかかし》 攻撃抑止要員。 バトルフェーダーは壁にもなる。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クイーン》 除去カード兼火力。 相手のモンスター2体をリリースすることで特殊召喚する珍しいモンスター。 持ち主のスタンバイフェイズごとに、1000のセルフバーンを行う。 魔法・罠を封殺する耐性持ちモンスターを処理できる貴重な存在。 相手によってはこいつらがいないと詰むことも。 高打点モンスターを相手に渡す事になるが、ロックパーツで攻撃を封じたり、「ミスフォーチュン」や「破壊輪」に利用したりすれば無駄がない。 《プロミネンス・ドラゴン》《ボーガニアン》《ステルスバード》 置き火力。ロックバーンにおける火力源。特に《プロミネンス・ドラゴン》は自前で攻撃ロック効果を持つため初期の炎族軸ロックバーンではよく採用されていた。 《堕天使ナース-レフィキュル》 上記のシモッチによる副作用を内蔵したモンスター。 モンスターのため召喚権を使う必要があるが、堕天使サポートに対応するため、 「堕天使の追放」からサーチしたり被った「レフィキュル」を「イシュタム」で捨ててドロー加速することが可能。 《ビッグバンガール》 自分がライフポイントを回復するたびに相手に500ダメージ与える。 専用デッキの【キュアバーン】で使われる。 時械神 攻撃後にダメージを与えるカードが多く、また固有の耐性により1ターン限りだが強固な壁としても機能する。 相手のライフを半減するミチオン、相手モンスターの攻撃力分のダメージを与えるラフィオン、2000ダメージを与えるサンダイオンあたりが有力候補。追加で火力が欲しい場合や互いにドローさせるカードを多めに入れてたりする場合はドローした瞬間に1000ダメージ与えるラツィオンを入れてもよい。 《カタパルト・タートル》《キャノン・ソルジャー》《アマゾネスの射手》《プリーステス・オーム》《ダーク・ダイブ・ボンバー》等 《マスドライバー》共々他のモンスターを火力に変換する能力を持つ、キャノンバーンの中心となるカード群。 遊戯王の長い歴史の中に時折現れ《魔導サイエンティスト》《混沌の黒魔術師》《生還の宝札》《ギガプラント》といった凄まじい展開力を誇る相方と共に暴れ回る。 一体辺りの火力が低いため通常のバーンには入らないが、1ターンに1度の制限もなく専用デッキのみならず普通のビートダウンデッキに混ざってバーンを行える柔軟性の高さもある。 しかし《ダーク・ダイブ・ボンバー》と《カタパルト・タートル》はエラッタで息の根を止められ(*5)、《キャノン・ソルジャー》《トゥーン・キャノン・ソルジャー》《マスドライバー》《メガキャノン・ソルジャー》と《アマゾネスの射手》は禁止カードである。 《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》 攻撃すると自壊してしまうが、破壊されると800ダメージを与える効果と、エンドフェイズ時に墓地の植物族モンスターを除外して自己再生できる効果を持つ最上級モンスター。 自己再生を止められないとどうしようもないためそこそこ強い程度のポジションだったが、自己再生に次のとか書いてないので延々と自己再生しては破壊される実用的なコンボが開発されてしまったため禁止カードにされてしまう。 《アメーバ》 フィールドに存在する限り一度きりだがコントロールが相手に移ったときに2000ダメージを与える。 登場したパックが Magic Ruler −魔法の支配者− 、つまり2000年4月の第2期第1弾とぶっちぎりで古いモンスターだが、20年近くたった第10期環境でも初期ライフの1/4を持ってゆくダメージは脅威。 昔は《死のマジックボックス》や《強制転移》との合わせ技で大ダメージを狙う【転移アメーバ(アメーバーン)】で活躍していた。 悪魔嬢 罠カードをサポートする悪魔族カテゴリ。 リリースすることで《パワー・ツール・ドラゴン》みたいな罠サーチ効果を発動するリリスや2体リリースすることで罠を再利用できるマリスが候補。これら2体へのアクセス手段を増やすためにアリスを入れてもよい。 《G・コザッキー》、《邪神機-獄炎》、《No.30 破滅のアシッド・ゴーレム》 いずれもデメリットとしてコントローラーにダメージを与えるモンスター。 コザッキーと獄炎は瞬間的に大ダメージが狙えるので1ターンキル型など速攻デッキに、アシッド・ゴーレムは特殊召喚妨害効果があるためロックバーン型にそれぞれ採用される。 《反目の従者》と合わせると更なる大ダメージが期待できる。 《星見獣ガリス》 バーンデッキには入らないがバーンカードである特殊な性質のモンスター。 手札にある時、デッキトップを見てモンスターならレベルに応じたダメージを与えつつ特殊召喚するが、魔法罠なら破壊されてしまう。 この性質上このカードの居場所はバーンどころか【フルモンスター】である。 一方フルモンスターではこのカードに《コアキメイル・デビル》と《A・ジェネクス・バードマン》があればバーンダメージによる先攻1ターンキルすら狙えてしまう。 詳細は当該項目で。 バーンと相性のいいカード ドローソース 手札を補充し、息切れを防ぐ手段。 初手の5枚(6枚)で相手のライフポイントを焼き切るのは難しいので、 これらのカードでいかに次の弾を補充していくかが重要になる。 なお、もっとも警戒すべきは《灰流うらら》であり、「デッキからカードを移動する」効果の大半を無効にすることができる。 「ドロー」「サーチ」「リクルート」「墓地肥やし」と、恐るべき対応範囲の広さから多くのデッキに採用されているカードであり、 ついでにメタられる可能性も大いにある。 《強欲で貪欲な壺》 コストとしてデッキトップから10枚除外するが、お手軽に2枚ドローできる通常魔法。 遊戯王OCGではドローソースは数あれど、「手札を増やす」ことのできるカードは非常に貴重。 コストとして10枚デッキトップからカードが除外されるため、コンボ寄りのデッキではコンボパーツをふっ飛ばしてしまう可能性がある。 特に制限カードを使用するデッキでは、本当に必要かどうかをよく考えて投入したい。 2回以上発動するとロック系のバーンデッキではデッキ切れも気になってくる。 火力の枚数によっては「残ってるカードではどうやっても相手ライフを削りきれない」なんてことも起こりうるので注意。 《強欲で金満な壺》 そのターンの他のカードでのドローを放棄するが、メインデッキのカードを失わず手軽に2枚ドローできるカード。 EXデッキなんてほぼ使わないのでドロー封印以外のデメリットがない。 ただしドロー封印のために手札が足りない時にはあまりアドバンテージを得られないのは注意。 《強欲で謙虚な壺》 デッキトップを3枚公開し、1枚手札に加える通常魔法。 発動ターンは特殊召喚できなくなるデメリットはバーンデッキならばほとんど気にならないが、「ラヴァゴーレム」などとは相性が悪いので注意。 また、カード3枚を相手にも見せ、手札に加えたカードも知られてしまうので、情報アドバンテージを得られてしまう。 まあどの道、火力撃った時点で即バレるんだが。 《貪欲な壺》 墓地のモンスター5体をデッキに戻して2ドロー。禁止時期の関係で惜しくも(?)サイエンカタパとの共演はならなかったが、射出バーンなどでリリースしたモンスターをデッキに戻しつつハンドアドを稼ぐのにも使われた。 また昔は《魔導雑貨商人》の効果で急激に墓地を肥やしつつ《貪欲な壺》でドローする【雑貨貪欲ターボ】というコンボでデッキを一気に回転させるコンボがコンボ系バーンデッキに組み込まれていた時期もあった。 《メタモルポット》 強烈なドロー効果を持つリバースモンスター。 お互いに手札をすべて捨てた後に5枚ドローする。なお、お察しの通り制限カード。 相手の手札も補充してしまうが、バーンデッキはアドバンテージ差を気にしないのであまり気にならない。 メタカードを引き込まれてしまう可能性には注意。 さらに、一旦セットしないと使えないリバース効果なのでタイムラグがあるのもデメリット。 《デス・ラクーダ》 反転召喚時に1枚引けるドローソース。 サイクル・リバースモンスターの1つであり、自力で裏守備になれる。 継続的にドローできるカードの1つ。 お手軽に手札補充できるが、攻500に守600とステータスが貧相。 「ロックバーン」で安全を確保したうえで使われる。 《カードカー・D》 召喚したターンのメインフェイズにリリースすることで2枚引ける機械族の下級。 強欲な壺と同等のドローできるが、効果を使うとそのままターンが終了する。 主に「フルバーン」で使われ、ガン伏せした後に2ドローする。 使いどころを考える必要はあるが便利ではある。 《無謀な欲張り》 フリーチェーンで2枚ドローできる通常罠。 ただし、その後のドローフェイズが2ターン分なくなる。 一時的に手札が増えるが、結局アド損になるために癖が強い。 カーDと同じく使いどころが大事。できるだけ複数枚同時に撃ってデメリットを消したい。 《積み上げる幸福》 ノーコストで2枚ドローできる通常罠。 こちらはチェーン4以降でないと発動できないため、「チェーンバーン」で使われる。 デッキは選ぶが便利なドローソース。上記連鎖爆撃と同じようなメリットとデメリット。 チェーン3までにスペルスピード3のカウンター罠を発動されると、このカードを発動できなくなるのでつらい。 《強欲な瓶》《八汰烏の骸》 1枚ドローする通常罠。 罠ゆえに普通に使うとテンポ・アドバンテージを損するだけなのだが、 チェーンバーンのデッキ圧縮兼チェーン数稼ぎに使われる。 八汰烏の骸は追加効果があるが、ほぼ発動機会はないので基本的に瓶と同じ効果と考えて良い。 《一時休戦》 お互いドローし、このカード発動後次のターン終わりまでお互いダメージを受けなくなる。 若干のデッキ圧縮兼時間稼ぎに超便利。ただしうっかり火力や防御カードをセットして無駄にしないように要注意。 《命削りの宝札》 条件付きで手札が3枚になるように引ける通常魔法。 ただし、発動後そのターンは一切のダメージを与えられなくなる上、 ターン終了時に手札を全て捨てるデメリットがあるので、入れる場合は採用カードは吟味する必要がある。 「バトルフェーダー」や「速攻のかかし」など、手札から使う防御カードは入れづらくなる。 「チェーンバーン」では基本的にセットから相手のターンに行動していくためほぼデメリットが無いに等しい。 汎用性はあまりないがデッキ構築に気を付ければ強欲な壺以上のドローソースを三積み出来るのは流石に危険すぎるためか、準制限カードになっていたが現在は再び無制限に戻っている。 《裁きの天秤》 自分の手札とフィールドの合計枚数と相手のフィールドの枚数を比較し、自分の方が少なかったらその枚数差分の枚数ドローする。 手札消費が非常に荒い「フルバーン」「チェーンバーン」では発動を狙いやすい。 バーンデッキは基本的に消耗が激しく、相手のカードに干渉することは少ないため、 こちらに対して腐るカードを抱え込むので枚数差がつきやすい。 発動できれば爆アド。上記命削りの宝札で手札を捨てた後なら大抵条件を満たしているだろう。2枚以上同時に引いたら泣くけど。 《ゴブリンのやりくり上手》/《非常食》 《ゴブリンのやりくり上手》は普通に使うだけだと凡庸な手札交換カードに過ぎないが、効果解決時に墓地に存在している同名カードの数だけ追加ドローできる効果を持っている。 《非常食》は自分フィールド上の魔法・罠カードをコストで墓地に送って発動する。 つまりやりくり×3を発動し、それにチェーンして非常食を発動すると、効果解決時に墓地存在している《やりくり上手》の数は3枚になるため、4×3=12枚ドローして3枚デッキに戻す=9枚ドローというとんでもない効果になってしまう。 このコンボは【やりくりターボ】と呼ばれまだ有力な汎用ドローソースに乏しかった昔はあの《悪夢の蜃気楼》とセットで盛んに研究されていた。 チェーン解決時に墓地にあれば良いので、表側表示の魔法・罠カードを全て破壊しお互いにダメージを受ける《妖精の風》でも代用可能。 同名カードをチェーンしてしまうため《積み上げる幸福》との相性が悪く、最近はあまり使われない。 通常魔法・速攻魔法・通常罠 相手のモンスターは基本的に放置するため増え続ける。 なのでそのモンスターからライフを守る必要がある。 《威嚇する咆哮》《和睦の使者》《覇者の一括》 戦闘ダメージを防ぐ。 威嚇する咆哮と和睦の使者は戦闘ダメージを受けないと戦闘そのものをさせないの違いはあるがこのデッキではほぼ役割は変わらない。 覇者の一括は発動タイミングが限定されているだけの威嚇する咆哮であり、4枚目以降として入ることがある。 《おジャマトリオ》 相手フィールドに攻撃力を持たず、アドバンス召喚に使えないトークンを3つ送り付ける。 「仕込みマシンガン」「自業自得」など、相手の場の枚数を参照にするバーンカードの火力を底上げしたり、「裁きの天秤」のドロー枚数を増やすことができる。 また、モンスターゾーンを埋めて相手の展開を妨げる効果もある。 ただし、リリースのコストやシンクロ召喚・融合・リンクに使われる可能性もあるので過信はできない。 枚数参照カードと同時発動する際はチェーンの組み方に注意。 逆順処理が原則なので、このカードを後から発動すれば問題ない。 《トラップトリック》 デッキから通常罠カード1枚を除外し、そのカードと同名カードをデッキからセットする。そのカードは即座に発動可能だが、発動後、自分はターン終了時まで罠カードを1枚しか発動できない。 非常に貴重な罠カードのサーチ手段。少し厳しい発動制限がかかるが、それでも縛りなく何でも罠が持ってこれるのはありがたい。 バーンカードを持ってきてダメージを増やすもよし、《裁きの天秤》で次ターンに備えるもよし、勿体無いが攻撃抑止カードを持ってきて生き残りに懸けるというのでも良い。 永続魔法など、フィールドに残る魔法・罠 妨害カードが多いが火力もある。 場に残るカードのため除去による対策がされやすい不安定さもある。 あと自分の魔法・罠ゾーンが埋まってしまうため構築に注意する必要がある。 フィールド魔法ならば魔法・罠ゾーンは使わないが1枚しか置けない。 《悪夢の拷問部屋》 真の主役。 これがある限り全てのバーンカードのダメージを300水増し出来る。 《ファイヤークラッカー》のバーンも加速する。 フルバーンではこれを置けばだいたい勝てる、文字通りの生命線。 【トリックスター】の登場で値上がりしたカードの1つ。 《平和の使者》《レベル制限B地区》《グラヴィティ・バインド-超重力の網》《光の護封壁》 攻撃制限カード。ロックバーンのキーパーツ。 「B地区」と「グラヴィティ・バインド」はレベルを参照するのでエクシーズモンスター・リンクモンスターには無力なのが欠点。エクシーズモンスター登場以降の採用率は激減した。 また、シンクロ環境以降、除去の手段が一気に増えたので割られやすくなっている。 「スタロ」「大革命返し」などの対策が必要だろう。 《光の護封剣》《闇の護封剣》《スクリーン・オブ・レッド》 同じく攻撃制限カード。時限式だが全ての攻撃を防げる。「フルバーン」などでも時間稼ぎ用に投入されることも。 《魔鍾洞》 久しぶりに出てきたロックカード。場のモンスターが多いプレイヤーはモンスター効果も使えず攻撃もできなくなる。同数だとエンドフェイズに自爆する。 フィールド魔法なのが最大の強みで、相手がモンスターを出した瞬間に《メタバース》や《終焉の地》などから直接発動してロックできる。 《サイクロン》など対策も山ほどあるが近年の遊戯王は除去を効果モンスターに頼っているデッキも多くこれ1枚で詰むことも珍しくない。 このカードの登場で廃れかけていたロックデッキが復活し、大会でも見かけるようになった………のだがあまりに強すぎて現在は禁止カード。 個別項目の方も参照の事。 《波動キャノン》 ロックバーンのエンドカード。 メインフェイズに墓地に送ることで、経過したスタンバイフェイズ×1000のダメージを与える。 具体的には(置いたターン数-1)×1000のダメージとなる。 これで4000以上のダメージを叩きつけるのが「ロックバーン」の勝ち筋。 これのダメージを与える効果は「カードの発動」ではなく「効果の発動」という扱いなので「地獄の扉越し銃」を発動できないというメリットがある。 除去されやすいのが最大の欠点だが、《魔鍾洞》の登場で復権した。これが除去できる状況なら魔鍾洞が除去されるため、除去への脆さが大きなデメリットにならなくなったのである。 《ドン・サウザンドの契約》 発動時にお互い1000ダメージ食らってドローし、これがある限りその後引いたカードをお互い手札を公開し、軽い召喚制限をかける永続魔法。 大抵お互いに1000ダメージ与える通常魔法兼キャントリップとして用いられる。 《シモッチによる副作用》 相手のライフポイントを回復する効果を、ダメージを与える効果に変換する。 シモッチバーンのみで使われる専用カード。 コンボ要素が強いが、「ギフトカード」「三位一択」という、1枚で相手のライフポイントを3000回復させる(つまり3000ダメージを与える)カードがあるため、 一発の火力が非常に高い。 「成金ゴブリン」などの相手のライフを回復させることがデメリットとなっているカードはメリットしかなくなる。 《コモンメンタルワールド》 シンクロ召喚を行った際にダメージを与える。 ソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くシンクロ召喚して1ターンキルするために使われる専用カード。 ただし普通に殴った方が早いためシンクロ軸のデッキでも使われることはない。 《レベル・スティーラー》の禁止化やマスタールール3への移行でコンボ成立が難しくなった。 それでも条件を満たせばシンクロ召喚時に自己再生できるチューナー《紅蓮地帯を飛ぶ鷹》と自己再生したあちらが除外されなくなる《王宮の鉄壁》を組み合わせるなどかなり専門性が高いデッキを組めばリンクモンスターを使うことなくとどめを刺せる。 《ギャラクシー・ウェーブ》 エクシーズ召喚を行った際にダメージを与える。 こっちもソリティアでエクストラデッキの枚数より1回多くエクシーズ召喚して1ターンキルするために使う専用カード。 《ボルト・ヘッジホッグ》《ゼンマイネズミ》《チェーンドッグ》のような使い減りしないモンスターにエクシーズモンスター同士でエクシーズ召喚できるモンスターを使えば可能だった。 現在はマスタールール3のせいで成立させるのが非常に難しくなったが、《ボルト・ヘッジホッグ》以外は使い減りしないのでまだ可能。 《ジャンク・アタック》 戦闘破壊したモンスターの攻撃力の半分のダメージを相手に与える装備魔法。 これを相手のモンスターに装備させてリクルーターを自爆特攻させ続ければバーンにより勝利できる。 遊戯王における相手とはカードのコントローラーから見た相手であり、装備したモンスターから見た相手ではないというのを利用した戦法である。 当然デッキはリクルーターで埋まるので専用カードである。 リクルーターの攻撃力からいって相手の攻撃力次第ではこっちの方が先に沈みかねないので、《スピリットバリア》などの戦闘ダメージを回避する手段は必須。 蘇生で賄えればメインデッキの自由度が生まれるためそれが一番いいのだが、墓地のモンスターの攻撃力を参照するため自己再生するモンスターだとバーンできないという欠陥がある。 戦闘破壊された時に何度でも即座に蘇生可能、かつ相互蘇生が行えるとなると《ギガンテック・ファイター》しかないのだが、レベル8シンクロモンスターの同名カードを2枚用意しなくてはならない上に元々の攻撃力が2800もある。 更にお互いの墓地の戦士族の数*100攻撃力を高めてしまうため実質最低2900と、壊獣をもってしても倒されるのに一苦労。 《マスドライバー》 モンスターを火力に変換する射出カード。後述する。 これらのカードを使ってライフを削りきる。 バーンへのメタ いずれにしても最大の欠点は対策カードの多さとバーンメタに対する対策カード(*6)が少ない点。 そのため、 不意討ちで初戦で勝てたとしても、マッチ戦を取るのが非常に難しい 。 これを対策するために、サイドデッキから《自爆スイッチ》を投入し、マッチの2本目、3本目を引き分けに持ち込み、1勝2分でマッチを取りに行く事も多い。 その他にもロックデッキでは、サイドチェンジによる対策を許さない為にTODを狙う戦術が選択される事もあある。 逆に、ライフを自分から大幅に削るようなデッキを使っている際に当たると即死なので、シングルだと割と恐ろしいデッキではある。 ただし、引き分けやTODを狙ったり、遅延行為ができる(又は狙う)カードは、大会運営に負担を強いる可能性があり、 主催者次第ではが追加の禁止カードに指定されることもあるのには注意。 そうでなくとも使う時はマジで気をつけよう。友達無くすぞ。 対策手段には以下の様な物がある。 効果ダメージの無効化 古くは《デス・ウォンバット》や《ハネワタ》《マテリアルドラゴン》が有名。 シンクロ時代にはエクストラデッキから出せる《ブラックフェザー・ドラゴン》、《ライフ・ストリーム・ドラゴン》などが登場し、 自分から効果ダメージを受けるDDやEmにも《DDD反骨王レオニダス》《Emトラピーズ・マジシャン》など、それなりに扱いやすいバーンメタが登場している。 魔法・罠の無効化、除去 基本的にダメージソースは魔法・罠が中心なので、《王宮の勅命》や《王宮のお触れ》を貼られたり無効化効果持ちを先に出されると、一気に勝ち目が薄くなる。 【チェーンバーン】なら逆にチェーン数を稼げることもあるが、エンドフェイズに除去されると成すすべなく火力が削られてしまう。 ただし、《神の宣告》のようにライフコストを要求するカードは、迂闊に使うと首を絞める事もあるので注意。 コンボパーツの除去・無効化 【連弾バーン】【シモッチバーン】など、特定のカードとのコンボが前提のバーンデッキの弱点。 例えば回復カードをバーンに変換する【シモッチバーン】では、回復カードにチェーンしてシモッチを破壊されると、逆に相手を回復させる危険を孕んでいる。 ライフの回復 8000ぴったりでのダメージを狙うデッキ相手の場合は、対策になる可能性があるだろう。 ただし、オーバーキルなダメージを与えられるデッキ相手には、ライフ回復が間に合わない可能性もある。 環境での変遷 最近は【チェーンバーン】の形が主流。 ガン伏せからターンを渡した後、相手の行動に対してセットしたカードを発動し、フリーチェーンのカードを連続で使用することで戦っていく。 フルバーンよりも1枚当たりのダメージ量、ドロー期待値が高く、またコンボ要素はあるものの安定性には問題がほとんどない。 【フルバーン】の発想自体はMtGのバーンと殆ど同じだが、火力が除去として利用できないのでボード・アドバンテージを取る能力は壊滅的。 そのため、あちらよりも遥かにピーキーなデッキタイプとなっている。 開幕から数ターンで瞬殺できるか、息切れして殴り殺されるかの2択というレベル。 【ロックバーン】はライフポイントを削るスピードよりも相手をロックすることが念頭に置かれている分、フルバーンよりも比較的安定しているが、 環境の高速化やシンクロ召喚やエクシーズ召喚導入から、エクストラからのロック突破カードや手軽で便利な除去カードが増加し続けているので向かい風………だったのだが、いかんせんモンスター効果に頼りまくる環境になったために、それらにぶっ刺さる《魔鍾洞》が登場して以降は地雷デッキとして大会でも見かけるようになった。 遊戯王は除去カードがとても多いため、ロックしきるには単に攻撃を防ぐだけでなくロックカードを守るための各種のカウンターカードも用意する必要があるが、魔鍾洞自体がロック効果を備えることでこの問題が緩和されたのである。 だが、暴れすぎた結果魔鍾洞は禁止カードになってしまった… 詳細は魔鍾洞(遊戯王OCG)にて。 また、レベルを持たないエクシーズやリンクにはレベルを参照する既存のロックカードの一部が通用しないので注意。 【キャノンバーン】は素の高い展開力を活かしてビートダウンとしても機能するものが多く、潰しが利きやすい。 中心となるカードによって名を変え姿を変え続いているが、あまりに少ない手数で出てくることもあったため昔から常に目を付けられているデッキタイプであった。 2018年には《ファイアウォール・ドラゴン》に関連した無限ループコンボデッキで大流行し、禁止カードを複数出すという事態にまでなってしまった。 近年での実績では【チェーンバーン】が2017年世界大会小学生の部で優勝、つまり小学生以下の部では世界一となった。 これはOCG・TCG双方の禁止制限が適用されたことによって魔法罠の全体除去である《ハーピィの羽根帚》や《大嵐》などが全て禁止であったこと、 耐性でごり押し、魔法罠を除去せずに攻めるデッキが増えた結果、戦闘ダメージのみを反射する《ディメンション・ウォール》が非常に刺さる環境であったことが挙げられる。 真竜がトップメタの1つの環境であったため相手の場のカード枚数を参照にしてバーンを行う《仕込みマシンガン》《仕込み爆弾》、展開されるモンスターの攻撃力が高いため《ディメンション・ウォール》《業炎のバリア -ファイヤー・フォース-》《破壊輪》によるダメージが高くなりやすかったためメタを読んでいたとも言える。 まだまだ地雷デッキとしてのポテンシャルの高さを見せ付ける結果となった。 ゲームにおいて ちなみに、ゲームなどで採用されることのある「スピードデュエル」やアニメ遊戯王など、初期ライフ4000制でデュエルする場合、バーンの強さは跳ね上がる。 元々各カードはライフ8000前提で作られているので初期ライフが半分になれば単純に効率は倍だからである。 DUEL TERMINALの闇マリクやオブライエンに苦しめられた諸氏も多かろう。 デュエルリンクスにおいて 余談だが、デュエルリンクスではスピードデュエルのルールに加えスキルの存在から、初期環境ではバーンデッキがトップメタの一角に入るほどに強力な存在になっていた。 特に《革命》はスキルと引き次第で先攻1キルを狙える事からデュエルリンクス限定の制限カードに指定されてしまった。 あまりにもバーンが猛威を振るいすぎていたため、2020年9月のZEXALワールド追加以降に新規実装されるカードは、一律で 効果ダメージ半減 という措置が取られることになった(*7)。 強弱も何も関係なく一律であるため、《デス・メテオ》は相手のLP3000超の発動条件はそのままにダメージが500になってしまったり(*8)、「150ダメージ」「750ダメージ」「攻撃力の1/4のダメージ」など異例の効果が飛び交う現状となっている。 除外されている水属性モンスターの数×50ダメージ君は泣いていい。 アニメでの扱い 効果ダメージを与えるカードは多く、バーンダメージで決着がつくことは多々あるが、バーンそのものを主体としたデッキを使用するキャラクターはあまりいない。 作中ではバトル・シティのルールでバーン効果を持つ魔法カードが禁止されているのが大きいが、メタ的に言えばライフポイントがOCGの半分の4000であるため、OCG準拠でバーンに特化した場合手札4枚で簡単に決着がついてしまうため。 逆にアニメで先行登場した効果ダメージカードはOCG化の際にダメージが倍になることがある。 アニメでバーンデッキと呼べるデッキを使う決闘者 闇マリク 実際にはロックバーン+《ラーの翼神竜》のリアルバーン。嗜虐趣味のある彼らしい戦術。 レベッカ・ホプキンス 初登場時は《キャノン・ソルジャー》を使用した【キャノンバーン】、KCグランプリ編では《ビッグバンガール》をサブフィニッシャーとする【キュアバーン】を使用している。 が、前者は《シャドウ・グール》、後者はドラゴン族とビート要素が中途半端に混じった構成となってしまっている。 純粋なバーンデッキはやはりアニメ映えしないということなのだろうか? 橘一角 《一撃必殺!居合いドロー》によるワンショットキルの使い手。 彼のデッキには居合いドローのダメージを上げるカード、成功率を上げるカードや再利用するカードが入っており、よく考えられている。(*9) だが実践で成功した事が一度もなく、あげく「死神のカード」を頼ってしまった。 しかし十代とのやり取りでこのデッキを組んだ時の思いとデッキを信じる心を思い出し死神の力無しでコンボに成功した。 オースチン・オブライエン バーン要素の強いカテゴリ「ヴォルカニック」を主体とした【ヴォルカニック・バーン】を使用する。 しかし切り札のヴォルカニック・デビルはビート要素の強い効果で、完全なフルバーンとはいかないデッキである。 マッドドッグ犬飼 機械族メタの通常罠《酸のラスト・マシン・ウィルス》を軸にした【スライム族】の使い手。 相手に機械族をドローさせて破壊する為、《手札抹殺》や《ドロー・スライム》等のドロー促進カードを多用し、バーンでダメージを与えつつ《成功報酬》や《スライム・ホール》でライフ・アドバンテージを稼ぎ最終的にLP15000までライフを増やしている。 鮎川恵美 《シモッチによる副作用》と同じく回復をダメージに変えてしまう効果を持つモンスター・《堕天使ナース-レフィキュル》を軸とする【シモッチバーン】の使い手。 召喚されたモンスターの攻撃力の半分の数値分相手のライフを回復する《ダーク・キュア》とのコンボにより十代を苦しめるが、流石に下級モンスターなので戦闘破壊で突破され、最終的には戦闘開始時以上に回復されてしまい、敗北した。 【シモッチバーン】自体がバーンの中でも異質なデッキなため一部では人気が高く、《堕天使ナース-レフィキュル》の登場を見てOCG化を期待する声も多かった。そして実際にゲーム付属カードとしてOCG化することとなる。 ロットン 遊戯王史上初のフルバーンデッキの使い手。コンボデッキ寄りではあるが。しかもバーンで先攻1ターンキルを達成している。積み込み疑惑があるが。 《ガトリング・オーガ》はOCG化していないものの、手札コストが必要であり、8000ポイント制ならそのままOCG化されても単体では驚異的なカードではない(*10)。 しかし4000ポイント制のアニメだと禁止カードでもおかしくない脅威の火力で、純正のバーンデッキがアニメに登場しない理由をまざまざと見せつけた。 チーム太陽 田舎育ちでレアカードを持っていないという背景があり、《手をつなぐ魔人》と《スクラム・フォース》で守りをガチガチに固め《スピード・ワールド2》のバーン効果(*11)をダメージソースとするロックバーンをチーム全員が取っている。 しかしその全く盛り上がらないデュエル展開に観客はブーイングの嵐であったが彼らにはある秘策があり…。 Z-ONE 下級時械モンスター、メインとなる10枚の時械神、奥の手となる究極時械神を使う5D'sのラスボスであるが、攻撃力を持つモンスターはわすが2体で他は全て攻撃力0。 そのため主なダメージ源はモンスター効果によるバーンである。というかアポリア戦、遊星戦と二戦とも戦闘ダメージを与えていない。 IV 通常形態・カオスエクシーズ合わせて6体のギミック・パペットエクシーズを使うが、内5体はバーン効果持ち。 高打点のエクシーズモンスターによる攻撃も合わせたビートバーンといった所か。 中でも最後に登場した《CNo.88 ギミック・パペット-ディザスター・レオ》は4000ダメージのバーンに加え、エクシーズ素材が無くなればエンドフェイズに特殊勝利までついてくるアニメ屈指の破壊力を持っていた。 流石にOCG化されたらだいぶマイルドになった。(4000→1000ダメージ、特殊勝利は相手LP2000以下の時) 財前葵/ブルーエンジェル/ブルーガール バーン主体のテーマ「トリックスター」をメインにしたデッキを使用する。 VSプレイメイカー戦だが実はデッキのカード次第(*12)ではワンショットキルが成立していた。 ただ、たらればを言ったらキリがないため、真相は闇の中である。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] バーン(TCG)より切り分けました。 -- 名無しさん (2020-01-13 10 52 23) トリックスターとレッドアイズの解説は無いんすね -- 名無しさん (2020-01-13 11 31 02) ↑記述された時代が古いから 追記待ってます -- 名無しさん (2020-01-13 12 02 14) 古い記事とはいえZEXAL時代のIVが載っていながら5d’sラスボスのZ-ONEが載ってないのは気になるな。当時は時械神がOCG化されるなんて思っても無かったが。 -- 名無しさん (2020-01-13 14 56 42) チーム太陽(ダミー戦術がロックバーン)についても劇中のバーンデッキの扱いやらが読み取れるから特筆性ありそう。 -- 名無しさん (2020-01-13 15 38 43) ここ数年の禁止制限はバーンによる先行ワンキルのパーツが特に目立ってる印象 -- 名無しさん (2020-01-13 18 47 25) フルバーン最古ってロットンか?GXの笑いの仮面とかあれフルバーンでしょ -- 名無しさん (2020-01-13 19 05 51) ハリファイバーから出てくるライフストリームは中々つらい -- 名無しさん (2020-01-14 13 11 59) 太陽とゾーン追加。OCGはあまり詳しくないのでごめんなさい -- 名無しさん (2020-01-17 22 09 06) バ・バ・バ・バーン!() -- 名無しさん (2020-01-18 07 24 08) アニメVRAINSからAIデュエリストを追加お願いします。【テンタクラスター】は【ハンデスバーン】の一種なので -- 名無しさん (2020-06-09 11 47 52) GXの居合いドローはバーンデッキじゃない? -- 名無しさん (2021-01-23 08 36 13) 本質的にはコンボでしょ -- 名無しさん (2021-07-23 16 28 02) バーンメタには確かダメージ反射もあったな。 -- 名無しさん (2021-07-23 16 37 19) メタイオンだけ先にOCG化したせい(おかげ?)で一時期ロックバーンだと引っ張りだこだったな… -- 名無しさん (2021-09-13 15 26 59) マスターデュエルだとけっこう強く感じる -- 名無しさん (2022-03-19 14 30 06) 残骸爆破はザボルグ軸の儀式・融合なら割と早めに30枚貯めれそうだな。 後は2枚め以降の発動・手札コストが重い場合はコピーカードを使う手もあるな。 -- 名無しさん (2022-04-14 14 54 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9076.html
登録日:2010/12/03 (金) 02 00 33 更新日:2024/06/21 Fri 10 26 35 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 「少年、これが絶望だ。」 わったっしっのツァァァァァン!! アポリア イリアステル イリアステル滅四星 コンタクト融合 シタッパ デュエルマッスル マセガキ 三位一体 中ボス 人間をやめた男 合体 哀しき悪役 希望 未来人 根元正勝 根本正勝 機皇 死亡フラグ 涙腺崩壊 爆走じいちゃん 絶望 絶望の魔人 絶望同盟 腹筋崩壊 菅生隆之 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 遊戯王登場人物項目 顔芸 ―ランニングデュエル、それはスピードの世界で進化したデュエル― そこに命を賭ける伝説の機皇帝を持つ僕達を我々がアポリアと呼んだ! ※呼びます ↑嘘 「我が名はアポリア……絶望の番人……」 若年の声:根本正勝(プラシドと同じ) 老年の声:菅生隆之(ホセと同じ) 遊戯王5D sのWRGP決勝に現れた未来人。もとい絶望の魔人。 少年期に両親と、青年期に愛する女性と死別し、老年期に人類の滅亡を見届けたことにより、 「愛してくれる者を失った絶望」 「愛すべき者がいなくなった絶望」 「愛さえ要らなくなった絶望」 の3つの絶望を経験している。 その後、行き倒れになりかけていた所でZ-ONE達と出会い、共に破滅した人類と世界を再生する方法を模索し始める。 コードネームは「イリアステル滅四星 絶望のアポリア」 ちなみに彼以外の滅四星はZ-ONE、アンチノミー、パラドックス。 老衰し息を引き取る際、Z-ONEに自らが絶望を経験した3つの時代の絶望を元に 愛してくれる者がいなくなったルチアーノ 愛すべき者がいなくなったプラシド 愛さえいらなくなったホセ の三体を作り未来を変える為に役立ててくれと遺言を残し、その後製作されたロボットはZ-ONEの配下・イリアステルの三皇帝として本編の時間軸へとタイムスリップした。 現代においてはWRGP決勝にてラストホイーラーホセの掛け声により三皇帝が決闘中に合☆体して登場。 アクエリオンやゲッターといい勝負が出来そうな、無茶苦茶な見事な合体だった。 というか自チームのメンバーがライディング中は待機しないといけない他メンバーの途中参加、それも書類上に存在しないメンバーが途中参加するなど明らかなルール違反を犯していることに何故反応しない!? さらに三皇帝のD・ホイールも合体し質量を無視して超巨大D・ホイールへと進化し、アポリア自身もそれに合体した。 このDホイールトリシューラにそっくりだったので長らく「トリシューラ号」とネタにされていた 一応設定資料で明かされた正式名称は「トリニダート・ウロボロス」である なお、何の因果かOCGでのトリシューラ闇堕ち形態がウロボロスになるというミラクルが後に発生した。 そして三皇帝のコアを使い真の切り札である「機皇神マシニクル∞3」を召喚。 同時にネオドミノシティにリアルサンダー・ボルトをかまして町中を混乱に陥れた。 「マシニクル∞3」で遊星を追い詰めるが、5D'sの絆☆パワーの前に敗北。 シューティング・スターの攻撃を受け大☆爆☆発を起こし海中へと沈んで行った...。 だが、これでついに終わりかと思いきやZ-ONEにサルベージされ、傷ついた躰を修復される。 Z-ONEとは生前以来久々の再会であり、機械になっても変わらぬ友情を持ち続けていたことからZ-ONEを「永遠の友」と呼んだ。 だがこの際、「絶望の力ではチーム5D'sに勝てなかった」「私は絶望も希望もいらない…マシンとなってただ君を守る」とZ-ONEに告げ、修復ついでに残っていた感情をも捨て去る。 「私は人間をやめる」 今更そんなこと言われても困る そしてアーククレイドル内部の遊星ギアの一つでジャック・アトラス・龍可・龍亞と変則1対3デュエルを行う。 なお、彼が貰ったハンデは先攻のみで、ライフ・フィールド共に圧倒的不利な状況だった。どっかのリアリストも見習って欲しいものである……。 使用デッキはバーン系カードを盛り込んだビートバーン機皇デッキ。 今度はフィールド魔法と物理的に合体したが、プラシドホセ前回の彼自身といった衝撃的すぎる合体を幾度も見せ付けられた視聴者の反応は 「またかよw」程度に留まった…。 龍可とジャックを肉体的に龍亞を精神的に追い詰める鬼畜っぷりを見せ、サレンダーを勧める。 しかし龍亞が6人目のシグナーとして覚醒し形成逆転。 最後に希望を思い出すことができたことを満足しながら合体していたフィールド共々崩壊し、 今度こそアポリアの最期となった……と思われたが………。 以下涙のネタバレ 龍亞たちとのデュエルによって希望を取り戻した彼はボロボロの体で再登場し、Z-ONEにも希望を思い出させる為にデュエルを開始した。 ラスボスに挑む中ボス……明らかな死亡フラグである。 決闘中は、遊星達を散々苦しめて来た機皇帝をフル動員するも、「手札から罠だと!?」を始め読めない変則的な戦法を用いながら、機皇帝の天敵とも言える時械神メタイオンを備えるZ-ONEに余裕で対処されてしまう…… だがアポリアは絶望せず、通用しないならばと機皇帝軸のビートダウン戦術を切捨て、アニメ版機皇帝ならではのデッキ圧縮能力を生かし、 デッキを高速回転させつつ実質的な特殊勝利カードである《アフター・グロー》を用いた戦術で逆転を試みる。 次のターン引けば4000ダメージの《アフター・グロー》をデッキトップに仕込むことに成功、次のターンさえ凌げば勝てるという状況まで持って行く。 しかしZ-ONEは墓地のカードを全てデッキに戻す「2枚目の時械神」ラツィオンを召喚。 1枚しか存在しないと考えていたアポリアもこれには面喰い、 《アフター・グロー》をドローできる確率はたったの1/34、つまり約3%になってしまう。 それでもZ-ONEに希望の証明として、カードを引くが……。 「《機皇帝グランエル∞》……!!」 ラストドローで引いたカードはなんと、彼の人生をメチャクチャにしてきたグランエル。 彼は両親、恋人、そして 最期には自身までもグランエルに殺される という皮肉すぎる結末を迎えることになってしまった。 だが敗北後、機能停止寸前に遊星の「希望は繋がった!」という言葉を聞き、自分のやったことは無駄ではなかったと振り返る。 最後の力で遊星号に飛行能力を授け、この世からアポリアは旅立つのであった。 Z-ONEに希望を思い出させようと何度も立ち上がって戦う最後のその勇姿は視聴者の腹筋ではなく涙腺を破壊した……。 実際、後述のタッグフォース6のアポリアルートでは、アポリアが過去へ飛んでしまった結果、 事前情報のないままZ-ONEと戦った遊星が敗北しているため、間違いなくアポリアは遊星の勝利に大きく貢献したと言える。 名の由来である「アポリア」は「行き詰まり」の意味の用語で、他にも「難関や難問、問題解決能力の欠如」などの意味もある。 イリアステルの結成理由を考えると納得のネーミングである。 ただ作中のアポリアは「行き詰まり」を感じさせないほどアグレッシブだったが。 余談だがイリアステルの三人が合体し、アポリアが初登場した週の遊戯王GX再放送は トリプルコンタクト融合初登場回 。おいおい……。 ちなみに「親(恋人)を〇〇に殺されたんじゃないか?」というネタは彼の境遇(劇中的な意味でもOCG的な意味でも)が由来である。 タッグフォースシリーズ 6で参戦。超官出現のために必要なキャラクターの一人。 OCG版機皇帝と機皇兵を軸とした機皇デッキだが、機皇神マシニクルをサポートする機皇創世、カオスブラストなどがオリカ収録されており、かなり強い。おまけに機皇城のサーチ効果にバグがあり、本来対象外のマシニクルを手札に持ってこられてしまう。 もうヌシニクルとは言わせない! そんな彼のグラフィック、三身一体するだけありとにかくデカい どのくらいデカいかと言うと道ばたで彼に話し掛けた途端、画面の8割を埋めてしまい、彼の肩で好感度が見えなくなってしまっている イベントで彼と誰かが並ぶと背景がほとんど見えなくなる。 さらに好感度を3つ以上で会いに行くと、キャラが向こうから話しかけてくる時には「ドシンドシンドシンドシン」と言う重量感溢れる音を出してこちらへ来る。 ストーリーは、龍亞とのデュエルの後にWRGP本戦が始まる前の少し過去へ来てしまったと言う内容。 過去に飛んだ衝撃で記憶の一部が飛んでおり、それを三皇帝をボコって取り戻していく。 ハート1はルチアーノ、ハート2はプラシド、ハート3はホセがそれぞれ相手。 この時三皇帝がそれぞれ何をしていたのかと言うと、 ルチアーノ→龍可にあげたデュエル強制のデュエルボードを子供たちに配ろうとしていた(自分の機体を自慢していたら人気が出た) プラシド→D3キャラの加藤先生に《ヒドゥン・ナイト-フック》を渡そうとしていた ホセ→宮田ゆまをダークネス化してサーキット生成に使っていた となる。 丁寧なことにそれぞれの後始末もしており、 ルチアーノが配ったボードは対戦強制の機能を削除、プラシドとホセについては巻き込まれたD3キャラから事件の記憶を削除、とアフターケアも万全。 ちなみにプラシドの話では「コナミくんにコーヒーを奢る」「プラシドと加藤先生の前に『通りすがりのセキュリティ』を名乗って現れる」とやたらシュールな場面が多い。 しかし、ハート3イベントのホセ戦では打って変わってシリアス路線。 ホセの企みが続けば、かつてのアキがそうだったようにゆまも周囲から疎外されることになると、 「かつて味わった『愛さえいらなくなった絶望』を、よりによってお前が他人に与えるのか」と怒鳴りつける場面がある。 ハート4イベントはZ-ONEとの戦い。 全ての記憶を取り戻して未来の時間軸へ帰還、時械神の前に敗れた遊星に代わって同志と対峙することになる。 この対戦はZ-ONEの側に操られたシェリーが参加しており、時械神+エコール・ド・ゾーンという鬼畜コンボをかけてくるため機皇帝デッキだと大苦戦を強いられる。 タッグデュエルであることを利用してこちらのライフを削り、アフター・グローを狙うのも手。 そして、Z-ONEに勝利を以て希望の力を知らしめた彼は、力尽きた同志に代わり……。 デュエルリンクス 2021年に行われたレイドデュエルイベントで実装。 例のごとくエースモンスターのマシニクルはスキルによる追加であり初期デッキには存在しない。というか初期デッキには機皇モンスター自体入っておらず、同じスキルで機皇兵が1枚ずつ追加される形。 当然これではまともに戦えないため、これ以前のパックで入手していないなら、同時に実装されたミニBOX「フォース・オブ・インフィニティ」で揃えることになる。 機皇帝はワイゼルのみ別のパック収録だが、スキエル・グランエルはレベルアップ報酬になっている他、ミニBOXではオブリガードや機皇創出、インフィニティ・コアと言った11期面子も来ているため、揃えれば結構強めの機皇デッキが組める。ただしインフィニティ・フォースはプラシドのレベルアップ報酬なので注意。 ただマシニクルを狙うのはロマンの域なので、出来れば同じく実装されたトリスケリアをエースに据えたいところ。 スキルは手札の機皇をコストにデッキの機皇魔法・罠をサーチできる「機皇精製」がおすすめ。3ターン目以降ならデッキ外から根絶の機皇神を持ってくることもできるが、基本はサーチを優先した方がいいだろう。 他の過去の敵キャラ同様に電脳世界で再現された存在であり、当初は三皇帝同様の絶望モード。というかプラシドが解禁されているため、TF6同様自分同士での戦いも可能。 しかしイベント終了時、チーム5D'sとの戦いを経て本編での記憶を取り戻し、パラドックス、Z-ONEのゲットイベントでは同志たちに再び希望を取り戻させようと立ちはだかる姿が見られる。 このアニヲタの集いを歴史上から抹消し、追記と修正を行う……このwiki籠りが!! わったっしのツァァァーン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ネタ的にも真面目にもゴッズで一番好き。 -- 名無しさん (2014-04-29 09 58 29) 腹筋も涙腺も破壊してくるからアポリアはズルいわ -- 名無しさん (2014-05-12 22 17 27) TF6で話に聞いてたアポリアをクリアした。…本当に画面が狭すぎるサイズとか全自動プリン製造機とか何故か自分の一部をいい加減な理由で倒すとか笑わせてくれたくせに、最期卑怯やろ……(´;ω;`) 全てを捨ててでも、一緒にいたかった… -- 名無しさん (2014-05-12 23 32 47) 生前は未来組の中で一番年下の可能性がある。ブルーノがプロデュエリストの時に機皇帝が現れていることから -- 名無しさん (2014-07-30 17 49 28) ↑一番長生きしてたし(Z-ONE除く)可能性は高いな -- 名無しさん (2014-07-30 17 52 06) ↑少なくともブルーノより十歳近くは年下だろうね -- 名無しさん (2014-08-04 00 08 10) 実はアポリアの全形態と対峙したことあるのジャックだけなんだよね -- 名無しさん (2014-08-27 01 09 51) アポリアが初めて出たときに観客が「本当に人間かよ」って呟いてたが、ゴッズ世界ではバイクと合体する程度は人間の範疇らしいな -- 名無しさん (2014-08-31 13 05 31) 他の滅四皇の項目ができてねぇぞゴルァ! -- 名無しさん (2014-12-04 18 48 34) アポカリアモン -- 名無しさん (2015-03-14 19 13 57) 三戦三敗(ボソッ -- 名無しさん (2015-06-14 00 40 41) 内2人が蟹ともどきで最後の1人もスタン無敗のジャックだし堪忍したってTT -- 名無しさん (2015-06-24 14 26 41) 全敗は吹雪さんとかほぼ全敗の闇バクラとか先人いるし・・・ -- 名無しさん (2015-07-21 23 00 30) でもまあ三戦全部重要な戦いだったしな -- 名無しさん (2016-01-18 14 34 52) 1対3でハンデが先攻のみっていう、超管とパラドックスの不利な所を総取りとかどうあがいても勝てるわけないわwだがそれがいい -- 名無しさん (2016-02-03 02 26 53) アフターグロー引く確率って1/34だよな。あと間違って確立になってる -- 名無しさん (2016-03-22 22 17 07) 引くか引かないか1/2 -- 名無しさん (2016-03-23 17 34 37) (∞8∞) -- 名無しさん (2016-03-23 18 09 22) 再放送狙いすぎてワロタwww -- 名無しさん (2016-08-21 22 53 47) GXでも「絶望の名を持つ」「モンスターがパーツになってる」という点でいえばアリスがいたよね。全く話題にならないけど。 -- 名無しさん (2016-11-11 00 17 27) パラドックス戦は主人公3人のチームでLP4000だから実はハンデなんかないんだぜ -- 名無しさん (2016-12-17 22 07 26) ↑でも手札はほぼ15枚だからな -- 名無しさん (2016-12-17 22 45 33) 手札15枚といってもパラのターン進行だと下手すりゃ自分のターンが回ってくる前に殺されるから見た目よりハンデ軽いどころかパラの方が有利なくらいなのよあのルール。それに対してアポリアは不利なの利用して相手を自滅の道に追い込む決闘をしたんだけどさ -- 名無しさん (2017-01-28 17 03 53) ↑ パラ戦はたしかライフは共有だったからターン来る前に死ぬっていうバトルロイヤルとは違う気がする -- 名無しさん (2017-02-13 03 39 09) ほかのメンバーが時械神、sin、TGと火力と汎用性を兼ね揃えたカテゴリを持つのに機甲だけ相手頼みの中途半端ぶり。コナミはもっとサポートカード増やしてあげて -- 名無しさん (2018-06-11 11 53 31) 祝トリシューラ号OCG化 -- 名無しさん (2020-05-05 13 28 36) アフター・グローOCG化か。割合ダメージは落ちたけど4000バーン含めて完全再現とは -- 名無しさん (2020-06-04 10 42 10) 遂にリンクス参戦!アンチノミーとのやり取りが色々と涙腺にクる... -- 名無しさん (2021-12-11 12 10 26) リンクスのアポリアは終始改心前の状態だったなぁ。今後来るであろうゾーンのイベントにもよるが -- 名無しさん (2021-12-18 18 52 07) パラドックスイベで既に疑問を抱いてるしZ-ONEイベだと完全に遊星側にいそう -- 名無しさん (2022-12-12 00 58 56) リンクス次元にゾーンが来たけど完全に5Ds見守るモードだった。意外にもパラドックスもリンクス次元ではアポリア同様に失敗を受け入れて5Dsサイドだったが、未来組みんなでゾーンの説得に回ってるの胸が熱くなるわ。 -- 名無しさん (2023-04-04 20 22 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53582.html
登録日:2023/03/14 Tue 00 39 20 更新日:2024/07/26 Fri 20 44 08 所要時間:約 25 分で読めます ▽タグ一覧 4人用 DCG オンラインゲーム ゲーム サービス終了 スマホゲー デジタルカードゲーム トレーディングカードゲーム バトルロイヤル パンツの見えるゲーム 基本無料 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ゲームシリーズ 4人対戦がもたらす、新感覚カードゲーム! 同時対戦ならではの、目まぐるしく変わる戦況を読み分け、激闘を勝ち残れ! 遊戯王クロスデュエルは、KONAMIから配信されていたデジタルカードゲームアプリである。 ●目次 概要 モード ゲームのルールざっくりしたルール もうちょっと詳細なルールフィールド ターンの進行 モンスター同士の戦闘 直接攻撃とライフ計算 デュエルの勝敗 各モード固有のシステムランクマッチ タッグデュエル レイドデュエル デッキ構築 代表的なURカード 余談 概要 2022年9月サービス開始のデジタルカードゲーム。ジャンルは「新世代4人対戦カードバトル」。 遊戯王シリーズではデュエルリンクスに続いて2作目となるスマートフォン向け対戦型カードゲームである。 ジャンル名の通り、遊戯王のゲームとしては珍しい4人バトルロイヤル形式のルールを採用している。 カードゲームとボードゲームが合わさった様な独特のプレイ感で、OCGのカードを使いこそするが紙媒体のゲームやマスターデュエルなどとは完全に別物のゲーム。 2023年3月28日に同年9月4日をもってサービス終了する旨が告知された。 この項目が立てられてから僅か二週間後の発表である。 モード 主に3種類のモードが存在する。 ◆ランクマッチ 4人対戦用のモード。 4人のプレイヤーが1位を目指して争う。 ランクマッチと銘打ってこそいるが、ランク変動の無いフリーマッチもこのモードから参加する。 ◆レイドデュエル 協力プレイ用のモード。 4人のプレイヤーが協力して巨大なボスモンスターと戦う。 ◆タッグデュエル 1人プレイ用のモード。 CPUと協力して2対2のタッグ戦を行う。 ゲームのルール 正直説明を読むよりも公式サイトやYouTubeに上がってる動画を見るのが一番分かりやすい。 気になった人は見てみよう。 ざっくりしたルール ①プレイヤーは4人。 自分以外に3人の対戦相手がいる。 ②モンスターゾーンは3つ。 3つのゾーンは3人の対戦相手のモンスターゾーンとレーン(モンスターの通り道)で繋がっている。 ③モンスターは相手を目指してレーン上を移動する。 相手の方からやって来たモンスターと出会ったらバトル。出会わなかったら直接攻撃を決められる。 ④4人のうち誰か1人のライフが0になるか8ターン経過したらデュエル終了。 一番残りライフの多い人の勝利。 もうちょっと詳細なルール フィールド デュエルフィールドからしてOCGのものとは異なり、4人の各プレイヤーに「モンスターゾーン」と「罠ゾーン」が3箇所ずつ与えられた十字形になっている。おそらくこのフィールドの形がゲーム名の由来。 モンスターゾーンは「レーン」と呼ばれる線で他プレイヤーのモンスターゾーンと結ばれている。 召喚されたモンスター達はこのレーン上を移動し、ぶつかった相手モンスターと戦闘を行う。 中央のモンスターゾーンは正面のプレイヤー、左端のゾーンは左隣のプレイヤー、右端のゾーンは右隣のプレイヤーのモンスターゾーンと繋がっている。 場に出したモンスターはレーンで繋がっているプレイヤーとしか戦闘が出来ず(*1)、「自分の全モンスターで特定のプレイヤーを集中攻撃する」みたいな真似は不可能。結果4人対戦ゲームでありがちなリンチ行為が多少起きづらくなっている(起きないとは言ってない)。 召喚権に回数制限は無いため、手札とモンスターゾーンの空きさえあれば何度でも召喚が可能。 罠ゾーンは文字通り罠カードをセットする場所。OCGと異なり、「発動条件が満たされると自動的に発動する」「セットしたターンでも発動しうる」などの特徴がある。 適当にセットした罠が好ましくないタイミングで勝手に発動したりするので、戦況をよく見て場に出す必要がある。 罠カードはレーンの影響を受けず、右隣の人のモンスターの攻撃に対して左側にセットされた罠が発動する事も普通にある。そのせいか罠はモンスターと違ってセットする場所を選べず、真ん中→右側→左側の優先度で自動的に置かれる。 なお魔法カードはフィールドを経由せず、手札から捨てるような感覚で発動する。 自分のフィールドがモンスターと罠で全部埋まっていても問題なく発動可能。 ターンの進行 「メインフェイズ」と「バトルフェイズ」のみが存在し、4人全員が同時に行動を行いながら進行していく。 メインフェイズ 手札からカードを場に出すフェイズ。決められた制限時間内にモンスターや罠を場に出していく。 また既に場に出ている守備表示のモンスターを攻撃表示に変更する事も出来る(攻撃表示から守備表示に変える事は出来ない)。 誤って場に出してしまったカードは手札に戻せないので気をつけよう。 カードを出している最中は他のプレイヤーの動向は分からないため、相手の動きを読みながら自分の出すカードを決めていく必要がある。 全員がカードを出し終わると全プレイヤーが場に出したモンスターの詳細とセットカードが表示され、バトルフェイズに移行する。 バトルフェイズ モンスターがレーン上を移動して戦闘を行うフェイズ。 移動が始まる前に魔法カードを使うタイミングがあり、制限時間内に手札から使いたい魔法を選択する事で発動できる。 OCGとは違って魔法同士でチェーンが発生する事はなく、早い者順で効果が適用されていく。 魔法の処理が終わると場の攻撃表示のモンスターがレーン上を動き始める(守備モンスターはその場から動かない)。 モンスター同士の戦闘 移動中にモンスター同士がぶつかると戦闘が発生。 攻撃表示のモンスターは攻撃力を、守備表示のモンスターは守備力を参照して戦闘を行い、自分の数値から相手の数値を差し引く。 この結果数値が0以下になったモンスターは破壊され、1以上残ったモンスターはそのままフィールドに残り続ける。 (例) 攻撃表示のブラック・マジシャン(攻撃力2500)と 攻撃表示の青眼の白龍(攻撃力3000)がぶつかった場合…… ブラック・マジシャン:2500-3000=-500(破壊) 青眼の白龍 :3000-2100=500(生き残る) この時ダウンした数値はそのままであり、青眼は次ターン以降も攻撃力500のモンスターとして場に残る。 OCGと異なり、モンスター同士の戦闘でプレイヤーのライフポイントが削れる事は無い。 また守備表示のモンスターの方が高い数値の場合でも戦闘による破壊は発生する。 (例) 守備表示の岩石の巨兵(守備力2000)の所に 攻撃表示のブラッド・ヴォルス(攻撃力1900)が攻め込んできた場合…… 岩石の巨兵 :2000-1900=100(生き残る) ブラッド・ヴォルス:1900-2000=-100(破壊) 以後、岩石の巨兵は守備力100のモンスターとして振る舞う。 ここでポイントなのが、守備表示で生存したモンスターは次のメインフェイズに表示形式を変更可能な点。 守備力100では《クリボー》にも殺される貧弱さだが、次のターンに攻撃表示に直せば攻撃力1300の尖兵役として敵の戦力を削ぎにかかる事が出来る。 逆に、先の例で生き残った手負いの青眼(攻撃力500)を守備表示にさせて守備力2500の壁にする……みたいな事は出来ないので要注意。 直接攻撃とライフ計算 モンスターが一度のバトルフェイズ中に進めるのはレーンの中間地点まで。2ターンかけてレーンを進み切ると相手のモンスターゾーンの目の前に到着する。 この時相手モンスターゾーンがガラ空きか、攻撃表示のモンスターを殴り倒してガラ空き状態にした場合は直接攻撃が可能となる。 この時直接攻撃を行った側のプレイヤーは、与えたダメージ分だけ自分のライフを回復できる。麻雀のロン上がりみたいな感じ。 守備表示のモンスターがいた場合は、戦闘に勝利してもそのターン中に直接攻撃する事は出来ない。 OCGと比較して「守備表示」の戦略的価値が高く、守備力の高さが攻撃力に劣らない重要性を持っている。 デュエルの勝敗 以下の3種類の条件のいずれかが満たされると、そのターン終了時にゲームセットとなる。 ①プレイヤー1人以上のライフポイントが0になる ②8ターン経過する ③特殊勝利系の効果が発動する ①と②の方法でゲームが終了すると、そのターン終了時点の残りライフポイントにより順位が決定される。 LPが同じ人が複数いる場合は同率になるが、より低い順位として扱われる。 (4人の残LPが6000、5000、5000、0の場合、5000の2人は2位じゃなくて3位になる)(*2) 各モード固有のシステム ランクマッチ プライズカード デュエル開始時に中央レーンの中間地点に出現するカード。 最初に中央に辿り着いたモンスターのコントローラーがこのカードを手札に加えることが出来る。複数のモンスターが同時に到着した場合は殴り合って生き残った奴が獲得。 手に入るカードは数種類の中からランダムで選ばれるが、特定のレーン上にいるモンスターを全滅させる《ブラック・ホール》や全種類の耐性を付与した上で攻撃力を上昇させる《メタル化・魔法反射装甲》など、明らかに通常のカードとは一線を画したスペックのカードが揃う。 何のカードを引いたのかが他のプレイヤーからは見えない点も強く、迂闊な侵攻や妨害を躊躇わせる抑止力となる。 タッグデュエル タッグパートナー フィールドは4人対戦用のものと同じだが、自分の左隣にいるプレイヤーは味方となる。正面と右隣はいつも通り敵。 対戦相手やパートナーは漫画やアニメで活躍した面々が務めるが、イベント時にはタッグフォースなどでお馴染みの人達も登場。 味方のモンスター同士が戦闘になる事は無く、中央レーンの中間地点や左レーンで遭遇した場合は特に何事も起こらずすれ違う。 タッグパートナーやパートナーの使用するデッキはタッグデュエルのトップ画面から変更、編集が出来る。 ライフポイントとアシストヒール ライフポイントは4000で、これをパートナーと共有する。 自分がダメージを受けても味方がダメージを受けてもライフは減るので、自分の場を守備モンスターで固めていてもパートナーが被弾しまくるとアッサリ落ちる事も。 左レーンに召喚したモンスターがパートナーのモンスターゾーンに到達すると、直接攻撃ではなく『アシストヒール』と呼ばれる効果が発動し、モンスターが墓地へ送られると同時にライフが500回復する。 正直モンスター1体と引き換えに500回復はあまりにもしょっぱいのでタッグデュエルにおいてはほぼ死にシステム。 レイドデュエル 上記の2モードと比べて独自の要素が多い。 ボスモンスター このモードで敵となるレイドデュエリストが操る巨大モンスター。中央レーンのド真ん中に立っている。 ボスの攻撃力は数万にも及び、これをプレイヤー側の召喚したモンスターで削り切れば勝利。逆にプレイヤー側のライフが0になったり8ターン経過してもボスを倒せなかったりした場合は敗北となる。 呼称こそモンスターと謳ってはいるが、モンスターを対象にしたカードの効果は一切通用しない。モンスターではない、ボスだ!! ボス役は6人の帝が持ち回りで担当。 ??????「僕達の出番じゃないんですか!?」 イベント時には《青眼の究極竜》や《地縛神 Ccapac Apu》などクソデカいイメージのモンスターが担当する事が多い。 ライフポイント ライフは8000。タッグデュエルと同じ様にプレイヤー4人で共有する。 アシストヒールも同様に有効。後述する『オブジェクト』の存在から、こっちのモードでは結構発生頻度が高い。 ボスフェイズ このモードにのみ存在するフェイズ。その名の通りレイドボスによる攻撃フェイズである。 メインフェイズの前に行われ、向きの変更、効果の発動や攻撃(*3)、後述する『オブジェクト』の出現や『レイドモンスター』の召喚、レイドデュエリストによる魔法・罠の発動やらが行われる。 レイドモンスター レイドデュエリストが毎ターン召喚してくる下級モンスター。中央レーンから攻撃を仕掛けてくる。 ボスと違いレーン上を移動して攻撃を行い、カードの効果も普通に通じる。 シールド ボスの周囲に展開されている無敵バリア。これがある限り攻撃力を削る事が出来ない。 シールドには耐久力があり、一定回数モンスターでの攻撃を行う事で破壊できる。 レイドモンスターが方向転換すると、それに伴ってシールドもくるくる回る。 ちなみにシールドを破壊できなかったモンスターは墓地に送られる。 オブジェクト 中央を除いた4箇所のレーンの中間地点に出現する置き物。 レイドモンスターと異なり攻撃を仕掛けてくる事は無いが、様々な効果を発揮してレイドボスの戦いをサポートする。 シールドと同じ様に耐久力があり、こちらも何回か攻撃する事でぶっ壊せる。壊せなければモンスター側が即墓地送りなのも一緒。 破壊後に生き残ったモンスターをリリースして上級モンスターに繋げられると理想的だが、放っておいてもアシストヒールで回復する事はできる。 弱点とダウン 前後左右の4方向から攻撃を仕掛けられるボスだが、特定の方向から攻撃を受けるとダメージが2倍になる弱点が存在する。 弱点はボスの周囲にあるターゲットマーカーみたいなのが目印。目の前に弱点が来た時はダメージ重視で立ち回ろう。 またボスごとに異なる特定の条件を満たすとボスがダウン状態になり、次のターン中ボスの全ての行動が封じられる。 さらに全ての方向が弱点となり、プレイヤーのドロー枚数が2枚に増えるなど良い事づくめ。 ダウンまで漕ぎ付ければほぼ勝ち確なので、いかにして確実にボスをダウンさせるかがこのモードの肝となる。 デッキ構築 ◆OCGとの違い 1つのデッキはちょうど20枚で構成される。これより多くても少なくてもいけない。 また同じカードを2枚以上入れる事が出来ない、いわゆるハイランダールールが採用されている。(*4) ◆エースモンスター デッキを組むにあたり、『エースモンスター』と呼ばれるカードを1枚設定する必要がある。 これはデュエル開始時に必ず初期手札に加わるカードで、主にデッキの中核を担うモンスターを選ぶ事が多い。 また後述する『覚醒スキル』をセットできるのもエースモンスターに設定したカードだけ。 ◆スキルツリー モンスターに『スキル』と呼ばれるモンスター効果を付与できるシステム。 これはブラック・マジシャンや青眼の白龍などOCGでは通常モンスターだったカードも例外ではなく、スキルをセットする事で「魔法を発動する度に攻守が上がるブラマジ」「相手モンスターを戦闘破壊するとバーンダメージを与える青眼」という様に効果モンスターとして扱う事が出来る。 同じモンスターでもどのスキルを使うかによって使用感がガラリと変わるので、デッキによって上手く使い分けよう。 なおルールによってスキルをセット出来る数には違いがある。 ランクマッチではエースモンスターに3個、他のモンスターに1個まで。 レイドデュエルとタッグデュエルではエースか否かに関わらず最大5個までセット可能。 ただしスキルのセット枠を解放するには素材として複数枚の同名カードが必要なので、エースに据える事が多いUR級のモンスターのスキル枠を開けるのはなかなか苦労する。 まして5つ全て解放するとなるとかなりの運命力か廃課金を要する茨の道。 スキルには「通常スキル」「固有スキル」「覚醒スキル」の3種類が存在する。 通常スキル 多くのモンスターが共通して持っているスキル。 他のTCGをやった人には『キーワード能力』という表現が馴染み深いか。 召喚時に攻撃力を200上げる【攻撃強化】、カードの効果による破壊を受け付けない【破壊耐性】など効力は様々。 + 『レイドスキル』について レイドスキル レイドデュエルでのみ効果を発揮するスキル。 シールドやオブジェクトへのダメージ数を増やすなど、レイド戦のみ活用できるスキルである。 攻撃力を上げるスキルも含まれているが、普通の通常スキルに比べて効果の上昇幅が大きい。 レイド戦に挑む時にはなるべく多くのモンスターにこのスキルをセットしていくとバトルがかなり楽になる。 固有スキル レアリティがSR以上のモンスターにのみ与えられているスキル。 通常スキルと異なり、そのモンスターだけが持っている一点もののスキルである。 全体的に通常スキルよりも独特で大きな影響を及ぼすものが多い。 覚醒スキル レアリティがURのモンスターのみに与えられているスキル。 各URモンスターの固有スキルが一回り強化された様な性能のスキルである。 覚醒スキルはエースモンスターしかセットできず、固有スキルと一緒にセットさせる事は出来ない。 ちなみにOCGで融合やシンクロなど特殊召喚モンスターだったカードは、固有スキルや覚醒スキルをセットしていない状態ではただの通常モンスターないし効果モンスターとなる。 これらのモンスターは固有スキルか覚醒スキルをセットして初めてカードの種類が変わり、それに伴って召喚素材も変化する。 一例として、《デコード・トーカー》は素の状態だと「レベル6(召喚素材:モンスター1体)」である。レベルを持たないモンスターにレベルを与えるだと!? そこでデッキ投入時に固有スキルを付けるとカードの色が青色に変わり、「リンク3(召喚素材:モンスター3体)」のリンクモンスターに姿を変える。 代表的なURカード 下記は一通りチュートリアルをクリアした後に貰えるURチケットの交換先となるURモンスターの一例である。 いずれもデッキの主軸となる強力なモンスター。 他にも交換先は色々いるので、プレイしてみて自分のスタイルに合ったモンスターを探してみよう。 ブラック・マジシャン 星7/闇属性/魔法使い族/攻2500/守2100 固有スキル 条件発動 自分が魔法カードを発動した場合、全ての相手プレイヤーに200ダメージを与える。 覚醒スキル 条件発動 自分が魔法カードを発動した場合、全ての相手プレイヤーに300ダメージを与える。 遊戯のエースモンスター。ゲームのアイコンにも顔出ししている。 覚醒スキルは魔法の発動をトリガーにしたバーン。OCGの《連弾の魔術師》にちょっと似た効果。 戦闘が即消耗につながるこのゲームにおいて、戦闘を介さずにライフアドバンテージを得られる点が優秀。 ただし魔法カードの大量投入を前提にした効果故、メインに据えようとした時のデッキ構築難易度は高め。 相対的にモンスターの枚数が少なくなるため、上手いことヘイト管理しながら地味に立ち回り、隙を見て攻勢に出る事になる。 カード資産とゲームメイク能力が試される玄人好みのカード。 スキルツリー上に【魔導】(*5)が2つあるため、併用するとダメージをばら撒きながら凄い勢いでステータスが上がっていくのが楽しい。 青眼の白龍 星8/光属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 固有スキル 召喚した時 レベル4以下のモンスター1体を選んで破壊する。 覚醒スキル 召喚した時 モンスター1体を選んで破壊する。 海馬のエースモンスター。覚醒スキルは単体除去。 シンプルで分かりやすい覚醒スキルがかなり強力。 自分が攻め込んでいるレーンの壁モンスターを破壊して直接攻撃をぶち込む、逆に攻め込まれているレーンに守備表示で召喚しつつ除去を行って戦線を整える、など様々な用途に使える。 効果が発動するタイミングは全プレイヤーの召喚が完了した後なので、戦況を見てから破壊対象を選択可能とアドリブが効くのもありがたい。 ステータスが高いので戦闘でも長生きしやすく、デッキを選ばず活躍が見込める優秀なモンスターである。 覚醒ではなく固有スキルだけでも普通に強い為、他のURがエースを務めているデッキの第2の切り札として採用される事も多い。 どんなデッキを使うにしても1枚持っておくと戦略の幅が広がるカード。 「迷ったらコイツにしとけ」と言っていいレベルのURチケット交換先候補筆頭である。 E・HERO ネオス 星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000 固有スキル 戦闘で破壊された時 このモンスターを手札に戻した後、【コストダウン】(*6)1つを得る。 覚醒スキル 戦闘で破壊された時 このモンスターを手札に戻した後、【コストダウン】1つと【加速】(*7)1つを得る。 十代のエースモンスター。覚醒スキルは戦闘破壊された時に自己強化しつつ手札に戻る効果。 一度手札に戻るとコストダウンの効果で妥協召喚が可能になり、【加速】の効果でレーン進行スピードが1.5倍になる。 このカードが真価を発揮するのは覚醒スキル、【コストダウン】、【加速】の3つのスキルを併用した時。 これらを一緒に付けた状態で一度覚醒スキルが発動すると「リリース1体で攻撃力2500の【神速】持ち、戦闘破壊される度に手札に戻る」怪物と化す。 ちなみに固有スキルはレイドデュエルにおけるボス敵やオブジェクト、シールドへの攻撃後にも発動するため、レイド戦では過労死の名に恥じず大活躍する。 レイドを重視するなら有力なURチケット交換先候補だが、性能を十全に活かすにはスキル枠を3個分解放する(=ネオスを3枚集める)必要がある。 スターダスト・ドラゴン 星8/風属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 固有スキル フィールドに存在する間 レベル3以下の全ての自分モンスターは、【転生】(*8)を得る。 覚醒スキル フィールドに存在する間 レベル3以下の全ての自分モンスターは、【転生】と【破壊耐性】(*9)を得る。 遊星のエースモンスター。覚醒スキルは味方への蘇生効果付与。 レベル3以下限定とはいえ味方全体に【転生】を与える強力なコントロール効果の持ち主。 通常の【転生】と違ってスタダ本人が生きていれば何度でも手札に舞い戻るので、驚異的な継戦能力を発揮できる。 リソース管理が重要なこのゲームでは無限に復活する肉壁は相当強く、他プレイヤーから集中砲火を受けても戦線を維持できたりする。 物量で押し潰す戦略が好きな人にオススメ。 スキルツリー上に2つある【団結】(*10)との相性は抜群。 積極的に味方を特攻させて相手の戦力を削りつつ自己強化していきたい。 社員を過労死させて私服を肥やすブラック企業の社長。 【転生】と【無効耐性】(*11)を持っている為、スキル枠さえあれば自ら過労死社畜に身をやつす事も可能。【支援SP】(*12)による味方全体バフも相まってレイドデュエルでは大人気。 No.39 希望皇ホープ 星7/光属性/戦士族/攻2500/守2000 固有スキル 戦闘で相手モンスターを破壊した時 【攻撃弱体】(*13)2つと【攻撃回復】(*14)1つを得る。 覚醒スキル 戦闘で相手モンスターを破壊した時 【攻撃弱体】3つと【攻撃回復】2つを得る。 遊馬のエースモンスター。覚醒スキルは戦闘に特化した自己強化。 相手モンスターを倒せば倒すほど強くなる戦闘狂みたいな奴。モンスター同士の殴り合いにおいては無類の強さを誇る。 【攻撃弱体】は守備表示の相手には無力だが、【攻撃回復】のお陰で壁モンスターを当てがわれ続けても長持ちする。 耐性付与系のカードや【挑発】(*15)を付与するカードとは非常に相性が良い。 一度戦闘破壊を介さないとただの2500打点のモンスターに過ぎないのが弱点。 召喚直後の無防備な状態だと戦闘補助の多寡で下級モンスターに返り討ちに遭う可能性もあるので、既に戦闘を経て攻撃力が下がってるモンスターを迎撃する形で場に出すと安定しやすい。 相手に対抗策が無ければひたすら殴り続けるだけで勝ってしまう殺意の系譜に相応しい優秀なカードである。 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 固有スキル 召喚した時 《ペンデュラムスケール》(*16)で召喚した場合、全ての自分モンスターはATK/DEFが800アップする。 覚醒スキル 召喚した時 《ペンデュラムスケール》で召喚した場合、全ての自分モンスターはATK/DEFが800アップし、【破壊耐性】を得る。 遊矢のエースモンスター。覚醒スキルは条件付きの味方全体バフ。 攻守800アップの全体バフはかなり大きく、破壊耐性付与も手伝って並のアタッカーが凶悪なフィニッシャーに変貌する。既に複数のモンスターが出ている状態で効果が発動した時の爆発力は随一。 バフは自身にも乗っかるのでペンデュラム召喚時の実質的な攻撃力は3300。破壊耐性も備えた青眼キラーと化す。 ペンデュラム召喚を意識したデッキ構築が必要な点がややネック。Pスケールが出た瞬間にデッキコンセプトがバレ、周囲のプレイヤーの警戒を招きやすい。 Pスケールを揃えるのに最低1ターン準備を要する出だしの遅さも弱点か。 その一方で他の召喚方法と違い召喚時にモンスターをリリースする必要が無いので、Pスケールさえあれば場や手札に他のモンスターが0の状態でも破壊耐性持ちのファッティとして圧を掛ける事が出来る。 ファイアウォール・ドラゴン 星8/光属性/サイバース族/攻2500/守0 固有スキル 召喚した時 他の自分のフィールド/墓地のリンクモンスターと【リンクマーカー】(*17)を持つモンスターの数によって以下の効果を得る。 [1体:【表示耐性】(*18)] [2体:【加速】1つ] [3体:【加速】1つ] 覚醒スキル 召喚した時 他の自分のフィールド/墓地のリンクモンスターと【リンクマーカー】を持つモンスターの数によって以下の効果を得る。 [1体:【表示耐性】] [2体:【加速】1つ] [3体:【加速】1つ] [4体:モンスター1体を選んで手札に戻す。] Playmakerこと遊作のエースモンスター。覚醒スキルは場と墓地のリンク関連モンスターの数に応じた3つ 実質3つ 4つの能力。 高い奇襲性能を持つモンスター。 お膳立てさえしてあれば除去をしつつ1ターンで相手の本陣まで突っ込めるため、直接攻撃を決めやすい。 基本守備力が0なリンクモンスターの弱点である表示形式の変更にも耐性があり、とにかく「狙った相手に一発叩き込む」事に長けている。 ゲーム中盤以降にライフが2500を下回った相手や他プレイヤーにトドメを刺そうとしてる相手を急襲し、しれっと1位を掻っ攫う暗殺者めいた戦術が持ち味。 《右手に盾を左手に剣を》(*19)をお見舞いされたら諦めましょう。 速攻でデッキコンセプトが露呈するところはオッドアイズとちょっと似ている。 こちらはリンク召喚の素材が重い反面、その気になれば1ターンで場に出られるのでスピード面での不利さは感じづらい。 リンク関連カードの1つである《リンク・バースト》(*20)は余った【リンクマーカー】持ちを単体除去に変える優秀な魔法カード。 リンク召喚で戦うデッキには是非入れておきたい。 セブンスロード・マジシャン 星7/闇属性/魔法使い族/攻2100/守1500 固有スキル 召喚した時 ATK/DEFが[このデュエル中に発動した自分モンスターの【発明】(*21)の数]×400アップする。 覚醒スキル 召喚した時 ATK/DEFが[このデュエル中に発動した自分モンスターの【発明】の回数]×400アップする。 このデュエル中に発動した自分モンスターの【発明】の回数が3回以上の場合、さらに【耐性スキル】をランダムに2つ得る。 遊我のエースモンスター。覚醒スキルは【発明】と連動した自己強化。 攻撃力の上昇幅はかなり高く、運と条件が絡むものの2種類の耐性を獲得できるのも魅力。 しかし【発明】というスキル自体にギャンブル要素があり、このカードを軸としたデッキでの立ち回りは結構難しい。 ランダム要素は楽しいが下振れが続いた時のストレスは半端ではないので、それなりの覚悟を持って挑もう。 序盤さえ乗り切れればスキル数の暴力で捩じ伏せられたりする。 【発明】専用のサポート罠である《ダーク・リベレイション》(*22)は攻撃力ダウン効果を持つカードとしては破格のスペックを誇り、発明デッキを使う上では必須。 序盤にこれ見よがしに【発明】持ちを並べると相手が勝手にビビってくれるので、このカードを使うなら必ず一緒に投入しよう。 封印されしエクゾディア 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 固有スキル バトルフェイズ開始時 このターンに通常モンスターを使用した場合、カウントを1つ進める。 バトルフェイズ終了時 カウントが5の場合、自分はデュエルに勝利する。 覚醒スキル バトルフェイズ開始時 このターンに通常モンスターを使用した場合、カウントを1つ進めて、ATKが500アップする。 バトルフェイズ終了時 カウントが5の場合、自分はデュエルに勝利する。 遊戯というかじーちゃんのエースモンスター。覚醒スキルは自己強化と連動した特殊勝利効果。また『固定タイプ』のモンスターでもある。 + 「ふーん。固定タイプって?」「ああ!」 固定タイプは召喚に特殊なルールが課せられるモンスター。 このモンスターは通常のモンスターゾーンには召喚できず、その後方にある専用の『固定モンスターゾーン』に出す事になる。 この場所にいるモンスターは一切移動せず、3箇所全てのレーンから進行してくるモンスターと戦闘を行う事ができる。 自力で直接攻撃が出来ない代わりに相手からの直接攻撃を防ぎやすい。 レイドバトル系のイベントで実装されるURモンスターは基本この分類で、エクゾディアに限らず全体的にシステマチックな効果を持つものが多い。 デッキを通常モンスターで埋めていれば最短5ターンで勝利が決まる豪快な効果のモンスター。 ……ただ、実際のところ特殊勝利を決めるのはかなり難しい。というのも、覚醒スキルの存在がバレた瞬間凄まじいヘイトを買うため。 ライフ差を覆して問答無用でゲームを終わらせる効果は他プレイヤーにとってはこの上なく分かりやすい脅威であり、立て続けにモンスターを差し向けられる運命にある。 迎え討とうにもデッキの大部分を通常モンスターで埋めているのでカードパワーで押されやすく、コイツ自身が毎ターン強化される事を考慮しても相当キツい。 通常スキル枠で持っている【攻撃支援】(*23)とモンスターゾーンを埋めないという特性の噛み合いが良いので、どちらかというとバフ要員兼リリース要員兼壁という用途の方が主流。 デカい図体とは裏腹に縁の下の力持ちみたいな立ち位置の燻し銀なカード。 余談 プロフィールアイコンと公式による擬人化(?) このゲームではプロフィール用に好きな人物イラストをアイコンとして設定することが出来る。 設定したアイコンは対戦開始時に表示されたりフレンドリストから確認できたりする。 基本的には証明写真正面を向いた姿やデュエルディスクを構えた姿など無難なものが多いが、中には顎が強調されていたり顔芸をかましていたりネタに走ったものもある。 またイベントで入手できるアイコンには特定のモンスターをイメージした人物絵も存在する。コスプレか擬人化的な雰囲気。 元のモンスターの性別がハッキリしている場合はそれに準ずるが、人間以外の生物やパッと見て性別がどっちか分かりづらいモンスターの性別はまちまち。 スターダストは女性っぽく描かれているがホープは男性の姿、同じ帝モンスターでも風帝ライザーは女性で雷帝ザボルグは男性などバラバラ。 中にはこんな飛び道具もある。 フレーバーテキスト このゲームではスキルを付けていない状態のモンスターは全て通常モンスターとして扱われるせいか、OCGでは効果モンスターだった全てのモンスターに専用のフレーバーテキストが新たに用意されているという粋な仕様がある。 アニメで活躍したモンスター達にはストーリーを匂わせる記述があったり、OCGで暴れたモンスター達の人柄や生態が書かれていたりとなかなか面白いので、気になる人は是非読んでみよう。 ちなみにカードを入手していなくても「カード一覧」で未入手のカードを選択可能。 つまりアプリをダウンロードするだけで全てのフレーバーテキストを読む事が出来る。 今後のカードプールの増加が楽しみである。 3Dモデルとパンツ ゲーム中に召喚されたモンスターはソリッドビジョンよろしく3Dモデルがフィールド上に表示される。 このモデルはカードの詳細画面で「3D」を押す事でも表示され、ぐるぐる回転させたりズームしたりしながらじっくり眺める事が出来る。 モンスターをタップすると攻撃モーションを取ってくれるなど芸も細かい。 ところでOCGにはスカートを着用した女の子モンスターが存在し、このゲームにも《ガガガガール》、《アトラの蟲惑魔》、《閃刀姫-レイ》、《EMチアモール》、《封印されしエクゾディア》など数多く実装されている。 彼女達の3Dモデルを表示させてローアングル気味に回転させるとちゃんと見える。色んな意味で変態企業なKONAMI。 中でも《ブラック・マジシャン・ガール》は攻撃モーション中にスカートが大きく舞い上がり、真後ろから見ると丸見えになる。公式でパンチラした事のあるメインヒロインは格が違った。 逆に《屋敷わらし》はちゃんとドロワーズを穿いている。 アプリの配信開始日、この素晴らしい仕様は決闘者界隈で大きな話題となり、「クロスデュエル」のサジェストに「パンツ」が出てくるという珍事が起こった。 ちなみにカードを入手していなくても「カード一覧」で未入手のカードを選択可能。 つまりアプリをダウンロードするだけで全てのモンスターのスカートの中を覗く事が出来る。 今後のカードプールの増加が楽しみである。 追記・修正は4人同時にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 閃刀姫が実装されて嬉しい -- 名無しさん (2023-03-14 00 48 01) パンツの見えるゲーム ダニィ!? -- 名無しさん (2023-03-14 12 11 22) 何故そうまでしてアレを見せたいんだコナミ(困惑) -- 名無しさん (2023-03-14 12 14 28) 正直OCGカードのようなもの使ってる変なゲームみたいな偏見ありました(小声 -- 名無しさん (2023-03-14 13 13 49) デュエマもリアルカードで4人対戦のゲームが出来た。そっちだとダブり無しは一緒だけど60枚必要というお財布に優しくない仕様… -- 名無しさん (2023-03-14 18 25 19) コスプレなのか擬人化なのかは不明だけどモンスターをモチーフにしたプロフアイコンイラストも魅力の1つだと思う。 -- 名無しさん (2023-03-14 18 55 37) カードゲームのできるギャルゲーがアクセルシンクロしたらこう(パンツゲー)なった説 -- 名無しさん (2023-03-14 21 21 12) ある意味統率者戦擬き…遊戯王と思うと違和感あるが遊戯王で無かったら恐らく見向きもされない難儀なゲーム -- 名無しさん (2023-03-15 03 24 10) 正直ここで見るまで忘れてた -- 名無しさん (2023-03-15 06 02 02) 複数人数戦よりパンツで盛り上がってる印象だけがある… -- 名無しさん (2023-03-16 22 24 13) ゲーム性自体は面白いけど一戦が長いのがね。テンポも改善されたとはいえまだ悪いし -- 名無しさん (2023-03-16 22 45 01) 項目作成日から2週間でサービス終了のお知らせを目にするとは思いもしなかった……3Dモデルの出来は良かったから別のサービスに活用してほしい -- 名無しさん (2023-03-28 17 14 56) アイコンやフレーバーテキスト好きだっただけに残念 -- 名無しさん (2023-03-28 19 00 12) 1位を目指すよりは最下位にならない様に立ち回るゲームになってたしな… -- 名無しさん (2023-03-28 21 09 33) ボイスはどっかでずっと聞けるようにならないかなあ。めっちゃ豊富でいいのが多いんだよな -- 名無しさん (2023-03-28 22 00 09) 約一年か。有名作品を原作にした物としては短命かな -- 名無しさん (2023-03-28 22 04 51) めっちゃ力いれた記事なのに作成から14日でサ終告知は編集者に残酷すぎる -- 名無しさん (2023-03-29 00 40 50) せめて蟲惑魔だけでもマスターデュエルにメイトとして移植はよ -- 名無しさん (2023-03-29 07 48 43) ものすごい勢いでガチャ用の石配り始めたな。ある意味今が一番快適に遊びやすい時期かも -- 名無しさん (2023-04-05 16 28 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugioh_duelterminal/pages/20.html
自分の使用するデッキについてまとめています。 スペシャルデッキ 特定の組み合わせでカードをスキャンするとHに特殊デッキが出現する。 ただし、第9弾からは出現条件を満たしていない場合でも、Hにランダムで登場する仕様となっている。 また、複数の特殊デッキの条件を満たした場合、Gにも特殊デッキが登場する仕様となっている。 ガイア・ストライク クリボーs' マイン 増幅する魔力 魔導剣士の胎動 魔導剣士の降誕 絵札の三剣士 破壊竜の閃光(デストロイ・ギガ・レイス) 沈黙の剣(サイレントソード) ブレス・オブ・ブルーアイズ フォース・オブ・ブルーアイズ ギャンブル・ランブル レッドアイズ・バーニング ハーピィの舞い 竜機襲(ドラゴニック・アサルト) ループゾンビ・フィアー ローシュタインの回廊 闇世界への誘い 無死虫ピョー! トワイライト・ブルー 墓守の抱く希望 墓守の系譜 ヒーロー見参!! 精霊の力(スピリチュアル・パワー) HERO'S ルクス 融合練成(フュージョン・ケミストリー) アナザー・フュージョン サイバー・エヴォリューション サイバー・ツイン・バースト エターナル・エボリューション・バースト フル・ダークネス・バースト おジャマ・アタック 宝玉のキラメキ 虹の架け橋(オーバー・ザ・レインボー) ウィニーロイド・コンビネーション 恐竜さん☆パラダイス 古代の機械城塞(アンティーク・ギアベース) 運命に委ねられし戦術(デステニー・タクティクス) 銀盤の女王 ダークネス・メタルフレア ダークネス・ギガフレイム 悪夢の苦痛(ナイトメア・ペイン) ヴォルカニック・インフェルノ ラプラスの悪魔 賢者の錬金術書(エメラルド・ダブレット) シンクロニック・アビリティ バリアブル・シンクロン スターダスト・メモリー スターダスト★メモリー 星竜の光来(スターライト・アドベント) 揺るがなき境地(クリア・マインド) ジャック⇔キング ジャック⇒アトラス 研磨されし魂 燃え滾る魂(バーニング・ソウル) ゴヨウ・チェイサーズ 闘え!ディフォーマー 必殺!マグネロック 落椿(おちつばき) 黒薔薇の香葬曲(ブラックローズ・レクイエム) 漆黒の翼 妖精の悪戯 道化師の罠(ジェスター・トラップ) 夢幻の手札 マックス・ダイブ・エアレイド サイキック・アルカディア 花騎士の革命(フルール・ド・レボリューション) 限界を打ち破る境地(トップ・クリア・マインド) 絶望の機神 ホープ剣・スラッシュ! バイス・ストリーム 破滅のフォトン・ストリーム 正義の大判振る舞い!!(第14弾) ネジマキ式ブリキング(第14弾) 鳳凰神の復活 Victory of Justice 超融合!時空を超えた絆 墜ちゆくセカイ VS. of Judgement 朔望するセカイ(インヴァース・エレメント) 終束するセカイ(第14弾) ブルーアイズ・バースト X・Y・Z ハイパー・キャノン タイラント・ドラグーン ブラック・メガフレイム アームド・ヴァニッシャー 複数の条件を満たしてしまった場合は以下の優先順位のようになり、スペシャルデッキが1つだけ決定される。 (例・・「トライワイト・ブルー」の出現条件である《異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン》、「無死虫ピョー!」の出現条件である《黄金の天道虫》、「ローシュタインの回廊」の出現条件である《ダーク・ネクロフィア》を同時スキャンすると、下記の表からHに出現するスペシャルデッキは「トライワイト・ブルー」) -優先順位 優先順位 高 ネジマキ式ブリキング 正義の大判振る舞い!! 破滅のフォトン・ストリーム バイス・ストリーム ホープ・剣・スラッシュ! 絶望の機神 限界を打ち破る境地 賢者の錬金術書 墓守の系譜 揺るがなき境地 燃え滾る魂 花騎士の革命 ラプラスの悪魔 沈黙の剣 鳳凰神の復活 サイキック・アルカディア ヴォルカニック・インフェルノ 墓守の抱く希望 マックス・ダイブ・エアレイド 超融合! 時空を超えた絆 ブルーアイズ・バースト X・Y・Z ハイパー・キャノン アームド・ヴァニッシャー ブラック・メガフレイム タイラント・ドラグーン フル・ダークネス・バースト 悪夢の苦痛 星竜の光来 研磨されし魂 虹の架け橋 エターナル・エボリューション・バースト 破壊竜の閃光 夢幻の手札 ダークネス・メタルフレア アナザー・フュージョン 道化師の罠(ジェスター・トラップ) トワイライト・ブルー 銀盤の女王 絵札の三騎士 妖精の悪戯 運命に委ねられし戦術 無死虫ピョー! スターダスト★メモリー スターダスト・メモリー ジャック⇒アトラス サイバー・ツイン・バースト フォース・オブ・ブルーアイズ 漆黒の翼 古代の機械城塞 闇世界への誘い 融合練成 魔導剣士の降誕 落椿 黒薔薇の香葬曲(ブラックローズ・レクイエム) 恐竜さん☆パラダイス ローシュタインの回廊 ループゾンビ・フィアー バリアブル・シンクロン 闘え!ディフォーマー 必殺!マグネロック 竜機襲(ドラゴニック・アサルト) ウィニーロイド・コンビネーション シンクロニック・アビリティ ジャック⇔キング ハーピィの舞い 宝玉のキラメキ ゴヨウ・チェイサーズ 魔導剣士の胎動 増幅する魔力 クリボーs マイン HERO S ルクス 精霊の力(スピリチュアル・パワー) ブレス・オブ・ブルーアイズ レッドアイズ・バーニング サイバー・エヴォリューション ガイア・ストライク ギャンブル・ランブル ヒーロー見参!! ダークネス・ギガフレイム おジャマ・アタック Victory of Justice 低 -デッキ一覧 ガイア・ストライク 条件:「疾風の暗黒騎士ガイア」 クィーンズ・ナイト ジャックス・ナイト キングス・ナイト 増援 戦士の生還 螺旋槍殺 連合軍 クリボーs マイン 条件:「クリボー」+「機雷化」 アクア・マドール 熟練の白魔導師 熟練の黒魔術師 増殖 光の封札剣 聖なるバリア-ミラーフォース- 六芒星の呪縛 増幅する魔力 条件:「ブラック・マジシャン」+「黒・魔・導」 アクア・マドール ブラック・マジシャン・ガール 熟練の黒魔術師 拡散する波動 賢者の宝石 マジシャンズ・クロス 六芒星の呪縛 魔導剣士の胎動 条件:「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」 アクア・マドール 熟練の白魔導師 熟練の黒魔術師 マジックブラスト 軽量化 漆黒のパワーストーン 奇跡の復活 魔導剣士の降誕 「ブラック・マジシャン」+「バスター・ブレイダー」+「超魔導剣士-ブラック・パラディン」 熟練の白魔導師 熟練の黒魔術師 沼地の魔神王 融合 マジックブラスト 漆黒のパワーストーン 奇跡の復活 絵札の三剣士 条件:「アルカナ ナイトジョーカー」 クィーンズ・ナイト ジャックス・ナイト キングス・ナイト 融合 増援 稲妻の剣 魂の綱 破壊竜の閃光(デストロイ・ギガ・レイス) 条件:「破壊竜ガンドラ」 ダブルコストン ゾンビ・マスター 馬頭鬼 ダーク・バースト スター・ブラスト 神秘の中華なべ 終焉の焔 沈黙の剣(サイレントソード) 条件:「サイレント・ソードマン LV3」+「サイレント・ソードマン LV5」+「サイレント・ソードマン LV7」 シャイン・エンジェル 異次元の女戦士 死霊騎士デスカリバー・ナイト 光の護封剣 ライトニング・ボルテックス レベルアップ! 王宮のお触れ ブレス・オブ・ブルーアイズ 条件:「青眼の白龍」「ブラッド・ヴォルス」「ブレイドナイト」「滅びの爆裂疾風弾」「クロス・ソウル」「エネミー・コントローラー」「攻撃の無力化」のいずれか3枚 (スキャンしなかった4枚がデッキに導入されるので、結果的に同じデッキ内容) カイザー・シーホース 正義の味方 カイバーマン 亜空間物質転送装置 フォース・オブ・ブルーアイズ 条件:「青眼の白龍」+「ブラッド・ヴォルス」+「闇の呪縛」 青眼の白龍 青眼の白龍 沼地の魔神王 正義の味方 カイバーマン 融合 トレード・イン 正統なる血統 エクストラデッキ 青眼の究極竜(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ギャンブル・ランブル 条件:「漆黒の豹戦士パンサーウォリアー」+「時の魔術師」 リトル・ウィンガード ロケット戦士 迷える子羊 天使のサイコロ 時の機械―タイム・マシーン 悪魔のサイコロ モンスターBOX レッドアイズ・バーニング 条件:「真紅眼の黒竜」+「黒炎弾」 ワイバーンの戦士 リトル・ウィンガード ロケット戦士 黒竜の雛 迷える仔羊 鎖つきブーメラン 時の機械―タイム・マシーン ハーピィの舞い 条件:「ハーピィ・レディ1」+「誘惑のシャドウ」 ハーピィ・レディ2 ハーピィ・レディ3 ハーピィ・クィーン ハーピィズペット仔竜 サイバー・ボンテージ イタクァの暴風 銀幕の鏡壁 竜機襲(ドラゴニック・アサルト) 条件:「リボルバー・ドラゴン」+「7カード」+「メタル化・魔法反射装甲」 ブローバック・ドラゴン ツインバレル・ドラゴン スフィア・ボム 球体時限爆弾 『守備』封じ 終焉の焔 時の機械-タイム・マシーン レアメタル化・魔法反射装甲 ループゾンビ・フィアー 条件:「ゴブリンゾンビ」 ゲルニア ダブルコストン ゾンビ・マスター 馬頭鬼 生者の書-禁断の呪術- 奇跡のピラミッド ミイラの呼び声 ローシュタインの回廊 条件:「ダーク・ネクロフィア」 異次元トレーナー 死霊騎士デスカリバー・ナイト トラゴエディア 闇の支配者―ゾーク 闇の支配者との契約 冥王の咆哮 死霊ゾーマ 闇世界への誘い 条件:「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」+「ニュードリュア」+「痛魂の呪術」 キラー・トマト レジェンド・デビル ボーガニアン 闇の護封剣 命の綱 隠れ兵 邪神の大災害 無死虫ピョー! 条件:「黄金の天道虫」 インセクト女王 代打バッター アルティメット・インセクト LV3 アルティメット・インセクト LV5 アルティメット・インセクト LV7 虫除けバリアー DNA改造手術 トワイライト・ブルー 条件:「青眼の白龍」+「異次元竜 トワイライトゾーンドラゴン」 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- キラー・トマト カイザー・シーホース ドラゴンを呼ぶ笛 コストダウン 明鏡止水の心 激流葬 墓守の抱く希望 条件:「ケルベク」+「生贄の抱く爆弾」 ムドラ ゾルガ アギド 墓守の使い魔 ダグラの剣 墓穴の道連れ アヌビスの裁き 墓守の系譜 条件:「墓守の偵察者」 墓守の大神官 墓守の末裔 墓守の巫女 墓守の召喚師 王家の生け贄 墓守の石板 降霊の儀式 ヒーロー見参!! 条件:「ヒーロー見参」 E・HERO フェザーマン E・HERO バーストレディ E・HERO スパークマン E・HERO バブルマン E・HERO エッジマン E-エマージェンシーコール ヒーロー逆襲 精霊の力(スピリチュアル・パワー) 条件:「ハネクリボー」+「バーサーカークラッシュ」 E・HERO スパークマン E・HERO エッジマン ダンディライオン E-エマージェンシーコール ヒーロー・マスク ヒーロー逆襲 異次元トンネル-ミラーゲート- HERO S ルクス 条件:「E・HERO ネオス」+「ラス・オブ・ネオス」 E・HERO スパークマン E・HERO アナザー・ネオス オネスト O-オーバーソウル フェイク・ヒーロー ヒーロー・ブラスト 正統なる血統 エクストラデッキ E・HERO マリン・ネオス(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 融合練成(フュージョン・ケミストリー) 条件:「E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン」 E・HERO フェザーマン E・HERO バーストレディ E・HERO スパークマン 沼地の魔神王 融合 戦士の生還 ミラクル・フュージョン アナザー・フュージョン 条件:「E・HERO フォレストマン」+「E・HERO ジ・アース」 沼地の魔神王 ライオウ 融合 ミラクル・フュージョン 平行世界融合 超融合 ヒーロー・シグナル サイバー・エヴォリューション 条件:「サイバー・ドラゴン」+「エヴォリューションバースト」 サイバー・ドラゴン サイバー・ドラゴン プロト・サイバー・ドラゴン サイバー・フェニックス サイバー・ヴァリー サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー サイバー・シャドー・ガードナー サイバー・ツイン・バースト 条件:「サイバー・ドラゴン」+「サイバー・ツイン・ドラゴン」 融合呪印生物-光 サイバー・ドラゴン プロト・サイバー・ドラゴン サイバー・ヴァリー パワー・ボンド サイバネティック・ゾーン リターンソウル エターナル・エボリューション・バースト 条件:「サイバー・エンド・ドラゴン」 融合呪印生物-光 サイバー・ドラゴン プロト・サイバー・ドラゴン サイバー・ヴァリー パワー・ボンド サイバネティック・ゾーン サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー フル・ダークネス・バースト 条件:「鎧黒竜-サイバー・ダーク・ドラゴン」 ハウンド・ドラゴン ボマー・ドラゴン 仮面竜 沼地の魔神王 融合 サイバーダーク・インパクト! おろかな埋葬 おジャマ・アタック 条件:「おジャマ・イエロー」 おジャマ・グリーン おジャマ・ブラック ギゴバイト もけもけ おジャマ・デルタ・ハリケーン!! 魔の試着部屋 カオス・バースト 宝玉のキラメキ 条件:「宝玉獣 サファイア・ペガサス」+「宝玉の祈り」 宝玉獣 トパーズ・タイガー 宝玉獣 ルビー・カーバンクル 宝玉獣 アンバー・マンモス 宝玉獣 アメジスト・キャット 宝玉の導き 宝玉の契約 宝玉の解放 虹の架け橋(オーバー・ザ・レインボー) 条件:「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」 宝玉獣 アメジスト・キャット 宝玉獣 アンバー・マンモス 宝玉獣 ルビー・カーバンクル 宝玉獣 エメラルド・タートル 宝玉獣 トパーズ・タイガー 宝玉獣 コバルト・イーグル 宝玉獣 サファイア・ペガサス ウィニーロイド・コンビネーション 条件:「ドリルロイド」+「シールドクラッシュ」+「進入禁止!No Entry!!」 ジャイロイド スチームロイド サブマリンロイド トラックロイド つまずき スーパーチャージ ワンダーガレージ 恐竜さん☆パラダイス 条件:「究極恐獣」+「大進化薬」 セイバーザウルス 俊足のギラザウルス 暗黒ステゴ 竜脚獣ブラキオン テールスイング 化石発掘 狩猟本能 古代の機械城塞(アンティーク・ギアベース) 条件:「ダメージ・コンデンサー」+「古代の機械究極巨人」 古代の機械巨人 古代の機械騎士 沼地の魔神王 融合 古代の整備場 古代の機械戦車 古代の機械城 運命に委ねられし戦術(デステニー・タクティクス) 条件:「D-HERO ディアボリックガイ」+「デステニー・ドロー」 D-HERO ディフェンドガイ D-HERO ディアボリックガイ D-HERO ドグマガイ D-HERO Bloo-D 融合 鳳凰神の羽根 終焉の焔 エクストラデッキ Dragoon D-END(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 銀盤の女王 条件:「青氷の白夜龍」 ブレード・スケーター エトワール・サイバー サイバー・チュチュ サイバー・ジムナティクス 融合 増援 ホーリーライフバリアー エクストラデッキ サイバー・ブレイダー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ダークネス・メタルフレア 条件:「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」 ハウンド・ドラゴン スピア・ドラゴン 黒竜の雛 ミラージュ・ドラゴン 真紅眼の飛竜 火竜の火炎弾 バーストブレス ダークネス・ギガフレイム 条件:「真紅眼の黒竜」 ハウンド・ドラゴン 黒竜の雛 真紅眼の闇竜 真紅眼の飛竜 黒炎弾 思い出のブランコ バーストブレス 悪夢の苦痛(ナイトメア・ペイン) 条件:「グレイブ・スクワーマー」+「ヘイト・バスター」 魔族召喚師 ユベル ユベル-Das Abscheulich Ritter 手札断殺 思い出のブランコ 亜空間物質転送装置 リミット・リバース ヴォルカニック・インフェルノ 条件:「ヴォルカニック・ロケット」+「ヴォルカニック・カウンター」 ヴォルカニック・デビル ヴォルカニック・エッジ ヴォルカニック・バレット ヴォルカニック・バレット 悪夢の拷問部屋 ブレイズ・キャノン ブレイズ・キャノン-トライデント ラプラスの悪魔 条件:「アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER」+「アルカナフォース0-THE FOOL」 アルカナフォースIV-THE EMPEROR アルカナフォースVII-THE CHARIOT アルカナフォースXIV-TEMPERANCE カップ・オブ・エース セカンド・チャンス 逆転する運命 死神の巡遊 賢者の錬金術書(エメラルド・ダブレット) 条件:「黄金のホムンクルス」+「マクロコスモス」 錬金生物 ホムンクルス 異次元の女戦士 D.D.アサイラント 光の追放者 D・D・R グランドクロス 異次元からの帰還 シンクロニック・アビリティ 条件:「ジャンク・シンクロン」 スピード・ウォリアー ボルト・ヘッジホッグ チューニング・サポーター 戦士の生還 進化する人類 くず鉄のかかし スピリット・フォース エクストラデッキ ジャンク・ウォリアー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) アームズ・エイド(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) バリアブル・シンクロン 条件:「ジャンク・シンクロン」+「ニトロ・シンクロン」+「ターボ・シンクロン」+「ニトロ・ウォリアー」 スピード・ウォリアー マッシブ・ウォリアー ターレット・ウォリアー 増援 精神同調波 ロスト・スター・ディセント エンジェル・リフト エクストラデッキ ジャンク・ウォリアー (注:ニトロ・ウォリアー以外のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ターボ・ウォリアー (注:ニトロ・ウォリアー以外のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) スターダスト・メモリー 条件:「ジャンク・シンクロン」+「ハイパー・シンクロン」+「デッド・ガードナー」 スピード・ウォリアー チューニング・サポーター ターレット・ウォリアー イージーチューニング D・D・R 戦士の生還 リビングデッドの呼び声 エクストラデッキ ジャンク・ウォリアー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) スターダスト・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) アームズ・エイド(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) スターダスト★メモリー 条件:「ジャンク・シンクロン」+「デブリ・ドラゴン」+「シールド・ウィング」 スピード・ウォリアー ボルト・ヘッジホッグ チューニング・サポーター ターレット・ウォリアー 戦士の生還 トゥルース・リインフォース リビングデッドの呼び声 エクストラデッキ ジャンク・ウォリアー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) スターダスト・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) アームズ・エイド(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 星竜の光来(スターライト・アドベント) 条件:「セイヴァー・スター・ドラゴン」 ロードランナー ボルト・ヘッジホッグ 救世竜 セイヴァー・ドラゴン エンジェル・リフト ロスト・スター・ディセント リミット・リバース スターライト・ロード エクストラデッキ スターダスト・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、スターダスト・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 揺るがなき境地(クリア・マインド) 条件:「スターダスト・ドラゴン」 ボルト・ヘッジホッグ ターボ・シンクロン チューニング・サポーター シンクロン・エクスプローラー リミット・リバース エンジェル・リフト スターライト・ロード エクストラデッキ フォーミュラ・シンクロン(注:スターダスト・ドラゴン以外の他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) シューティング・スター・ドラゴン(注:スターダスト・ドラゴン以外の他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ジャック⇔キング 条件:「ビッグ・ピース・ゴーレム」+「ダーク・リゾネーター」 ミッド・ピース・ゴーレム スモール・ピース・ゴーレム ダーク・スプロケッター イージーチューニング シンクロン・リフレクト 破壊神の系譜 クリムゾン・ヘルフレア エクストラデッキ レッド・デーモンズ・ドラゴン (注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、レッド・デーモンズ・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) ジャック⇒アトラス 条件:「バイス・ドラゴン」+「プライドの咆哮」 ハウンド・ドラゴン ダーク・スプロケッター ダーク・リペアラー ストロング・ウィンド・ドラゴン イージーチューニング シンクロ・ヒーロー ミニチュアライズ エクストラデッキ レッド・デーモンズ・ドラゴン (注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) エクスプロード・ウィング・ドラゴン (注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、レッド・デーモンズ・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 研磨されし魂 条件:「セイヴァー・デモン・ドラゴン」 ダーク・リゾネーター バイス・ドラゴン 救世竜 セイヴァー・ドラゴン 迷える仔羊 終焉の焔 リビングデッドの呼び声 リミット・リバース エクストラデッキ レッド・デーモンズ・ドラゴン (注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、レッド・デーモンズ・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 燃え滾る魂(バーニング・ソウル) 条件:「レッド・デーモンズ・ドラゴン」 ダーク・スプロケッター バイス・ドラゴン トラスト・ガーディアン パワー・ジャイアント リミット・リバース デモンズ・チェーン スクリーン・オブ・レッド エクストラデッキ エクスプロード・ウィング・ドラゴン (注:レッド・デーモンズ・ドラゴン以外の他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) スカーレッド・ノヴァ・ドラゴン (注:レッド・デーモンズ・ドラゴン以外の他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ゴヨウ・チェイサーズ 条件:「手錠龍」+「ゴヨウ・ガーディアン」 戦士ダイ・グレファー ジュッテ・ナイト サーチ・ストライカー 増援 黙する死者 シンクロキャンセル フリント 闘え!ディフォーマー 条件:「D・モバホン」+「D・ラジカッセン」 D・ラジオン D・ボードン D・スコープン D・スピードユニット ジャンクBOX ダブルツールD&C ブレンD エクストラデッキ パワー・ツール・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、パワー・ツール・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 必殺!マグネロック 条件:「D・モバホン」+「ディフォーム」 D・マグネンU D・マグネンU D・チャッカン D・キャメラン D・リペアユニット D・ゲイザー D・バリア 落椿(おちつばき) 条件:「夜薔薇の騎士」+「薔薇の刻印」 ロードポイズン ギガプラント ローンファイア・ブロッサム 椿姫ティタニアル 増草剤 スーペルヴィス オーバー・デッド・ライン エクストラデッキ ブラック・ローズ・ドラゴン (注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、ブラック・ローズ・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 黒薔薇の香葬曲(ブラックローズ・レクイエム) 条件:「ブラック・ローズ・ドラゴン」+「夜薔薇の騎士」「薔薇の刻印」「アイヴィ・シャックル」「ボタニカル・ライオ」のいずれか3枚 (残りのスキャンしなかったカードも組み込まれるので基本的に同じデッキ内容) ロードポイズン ギガント・セファロタス コピー・プラント フレグランス・ストーム 反目の従者 ウィキッド・リボーン 漆黒の翼 条件:「BF-黒槍のブラスト」 BF-疾風のゲイル BF-暁のシロッコ BF-極北のブリザード フェザー・ウィンド・アタック アゲインスト・ウィンド レベル・リチューナー フェイク・フェザー エクストラデッキ BF-アームズ・ウィング(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) BF-アーマード・ウィング(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) BF-孤高のシルバー・ウィンド(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 妖精の悪戯 条件:「クリボン」+「ガリトラップ-ピクシーの輪」 サニー・ピクシー サンライト・ユニコーン 成金ゴブリン ソウルテイカー 一角獣のホーン 恵みの雨 シモッチによる副作用 エクストラデッキ エンシェント・フェアリー・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンし、エンシェント・フェアリー・ドラゴンをスキャンしないと使用不可) 道化師の罠(ジェスター・トラップ) 条件:「ジェスター・ロード」+「不協和音」 マーダーサーカス ドリーム・ピエロ ガーゴイルの道化師 ジェスター・コンフィ つまずき スピリット・バーナー 重力解除 夢幻の手札 条件:「インフェルニティ・ネクロマンサー」+「ヘイト・バスター」 インフェルニティ・デーモン インフェルニティ・ガーディアン インフェルニティ・デストロイヤー インフェルニティ・リベンジャー ZERO-MAX インフェルニティガン インフェルニティ・フォース エクストラデッキ インフェルニティ・デス・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) マックス・ダイブ・エアレイド 条件:「ブラック・ボンバー」 サモン・リアクター・AI ジャイアント・ボマー・エアレイド トラップ・リアクター・RR マジック・リアクター・AID 連鎖爆撃 隠れ兵 フェイク・エクスプロージョン・ペンタ エクストラデッキ ダーク・ダイブ・ボンバー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) サイキック・アルカディア 条件:「クレボンス」+「マジカル・アンドロイド」+「メンタルスフィア・デーモン」 メンタルプロテクター サイコ・ウォールド ディストラクター メンタルマスター 緊急テレポート 念動収集機 サイキックブレイク 花騎士の革命(フルール・ド・レボリューション) 条件:「守護天使 ジャンヌ」 フルール・シンロン 聖騎士ジャンヌ 神聖なる魂 エレメント・ヴァルキリー D・D・R マインド・ハック 自由解放 エクストラデッキ フルール・ド・シュヴァリエ(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 限界を打ち破る境地(トップ・クリア・マインド) 条件:「TG ラッシュ・ライノ」+「バスター・ショットマン」 TG サイバー・マジシャン TG ストライカー TG ワーウルフ TGX1-HL TGX300 TGX3-DX2 TG1-EM1 エクストラデッキ TG ワンダー・マジシャン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) TG パワー・グラディエイター(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) TG ブレード・ガンナー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 絶望の機神 条件:「機皇帝ワイゼル∞」 機皇神マシニクル∞ 機皇兵ワイゼル・アイン 機皇兵スキエル・アイン 機皇兵グランエル・アイン 鉄壁の機皇兵 カオス・インフィニティ 機限爆弾 ホープ剣・スラッシュ! 条件:「ゴゴゴゴーレム」+「No.39 希望皇ホープ」 ガンバラナイト ガガガマジシャン ゴブリンドバーグ カゲトカゲ 破天荒な風 ダブル・アップ・チャンス コピー・ナイト バイス・ストリーム 条件:「ビッグ・ジョーズ」 ドリル・バーニカル ジョーズマン キラー・ラブカ シャーク・サッカー ハリマンボウ アクア・ジェット 浮上 エクストラデッキ No.17 リバイス・ドラゴン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 潜航母艦エアロ・シャーク(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ブラック・レイ・ランサー(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 破滅のフォトン・ストリーム 条件:「デイブレーカー」 銀河眼の光子竜 デイブレーカー デイブレーカー ライト・サーペント フォトン・ケルベロス フォトン・リード 光子化 エクストラデッキ No.10 白輝士イルミネーター(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) No.20 蟻岩土ブリリアント(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 正義の大判振る舞い!!(第14弾) 条件:「異次元エスパー・スター・ロビン」 異次元ジェット・アイアン号 鉄巨人アイアンハンマー 鳳凰獣ガイルーダ 野獣戦士ピューマン 軽量化 スター・ブラスト ヒーロー見参 エクストラデッキ No.83 ギャラクシー・クイーン(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) ネジマキ式ブリキング(第14弾) 条件:「ブリキの大公」 アイアイアン ネジマキシキガミ ブリキンギョ アイアンコール マシン・デベロッパー エクシーズ・リボーン サンダー・ボトル 鳳凰神の復活 条件:「ネフティスの鳳凰神」+「ネフティスの導き手」 黄泉ガエル ダンディライオン 光と闇の竜 鳳凰神の羽根 収縮 激流葬 鎖付き爆弾 Victory of Justice 条件:「ジェネクス・ニュートロン」+「A・O・J サイクロン・クリエイター」+「魔轟神レイヴン」 ガード・オブ・フレムベル 霞の谷の見張り番 X-セイバー アナペレラ 氷弾使いレイス 闇の量産工場 シンクロ・ヒーロー ミニチュアライズ 超融合!時空を超えた絆 条件:「ブラック・マジシャン」+「E・HERO ネオス」+「スターダスト・ドラゴン」 熟練の黒魔術師 E・HERO プリズマー エフェクト・ヴェーラー 古のルール 召喚師のスキル 軽量化 正統なる血統 エクストラデッキ E・HERO マリン・ネオス(注:他のエクストラデッキのモンスターをスキャンすると使用不可) 墜ちゆくセカイ 出現条件―「A・ジェネクス・ドゥルダーク」+「魔轟神獣ルビィラーダ」+「ドラグニティナイト-ヴァジュランダ」 (他のカードはDTテーマと魔法・罠のみで構成) メインデッキ ライトニング・ボルテックス ジェノサイド・ウォー DNA移植手術 補助デッキ ドラグニティ-ファランクス 魔轟神ガルバス A・ジェネクス・パワーコール ドラグニティ-ドゥクス 魔轟神ソルキウス VS. of Judgement 条件:「ジェムナイト・エメラル」+「ヴァイロン・オーム」+「ラヴァル・ツインスレイヤー」 (EXデッキはツインスレイヤーのみで、他のカードはヴァイロン、ジェムナイト、ラヴァル、リチュア、ガスタと魔法・罠のみで構成) メインデッキ 平和の使者 団結の力 停戦協定 絶対不可侵領域 補助デッキ ヴァイロン・キューブ ラヴァル炎樹海の妖女 ジェムナイト・ガネット ラヴァルの炎車回し 朔望するセカイ(インヴァース・エレメント) 条件:「ジェムナイト・パール」「イビリチュア・メロウガイスト」「ラヴァルバル・イグニス」「ダイガスタ・フェニクス」 (この内3枚をスキャンし、メインデッキはジェムナイト、ラヴァル、リチュア、ガスタと魔法・罠のみで構成) メインデッキ エクシーズエナジー スター・チェンジャー 共振装置 エクシーズエフェクト 補助デッキ リチュア・ビースト ジェムレシス 灼熱工の巨匠カエン ガスタの巫女 ウィンダ ジェム・マーチャント ラヴァル炎樹海の妖女 終束するセカイ(第14弾) 条件:「創世神 sophia」 (他のカードはメイン、EXデッキ共に氷結界、X-セイバー、ナチュル、霞の谷、ドラグニティ、フレムベル、ジュラック、ジェムナイト、ガスタ、ラヴァル、リチュアと魔法・罠のみで構成) メインデッキ なし 補助デッキ ジェムナイト・エメラル シャドウ・リチュア ラヴァル・キャノン ガスタ・イグル ナチュル・コスモスビート 霞の谷の巨神鳥 ドラグニティ-ブラックスピア ネオフレムベル・オリジン ジュラック・タイタン ブルーアイズ・バースト 条件:「青眼の白龍(モンスターフィギュアコレクション3)」 青眼の白龍 青眼の白龍 ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者- 正義の味方 カイバーマン ドラゴンを呼ぶ笛 トレード・イン 正統なる血統 X・Y・Z ハイパー・キャノン 条件:「XYZ-ドラゴン・キャノン」 X-ヘッド・キャノン Y-ドラゴン・ヘッド Z-メタル・キャタピラー 前線基地 マシン・デベロッパー 光の召集 ゲットライド! タイラント・ドラグーン 条件:「タイラント・ドラゴン」 スピア・ドラゴン ミラージュ・ドラゴン 真紅眼の飛竜 火竜の火炎弾 スタンピングクラッシュ バーストブレス 竜の逆鱗 ブラック・メガフレイム 条件:「ホルスの黒炎竜 LV8」 ホルスの黒炎竜 LV4 ホルスの黒炎竜 LV6 ブリザード・ドラゴン レベル調整 レベルアップ! 禁じられた聖杯 王宮のお触れ アームド・ヴァニッシャー 条件:「アームド・ドラゴン LV7」 ハウンド・ドラゴン 仮面竜 アームド・ドラゴン LV3 アームド・ドラゴン LV5 巨竜の羽ばたき レベルアップ! レベルダウン!?
https://w.atwiki.jp/fanwiki/pages/26.html
<タイトル> 遊戯王5D s(ゆうぎおう ファイブディーズ) <概要> 遊戯王シリーズの最新作で、テレビアニメ番組 原案は漫画版 遊戯王であり、世界観等は元にしているが、 ストーリー上の原作は無く、アニメのストーリーがメイン カードバトル(カードゲーム)アニメでもあり、バイクアニメでもある (レース自体はしないが、バイクに乗りながらデュエルしたり、バイクの操縦で競り合う場面も多々あるので) <用語解説> 以下、作中で出てくる用語解説 (ダークシグナー編の1年目を、1章~2章、2年目を3章と呼びます) <デュエル> デュエルモンスターズというカードで戦う事 デュエルモンスターズをする人々の事を、デュエリストと呼ぶ <デュエルモンスターズ> 遊戯王の世界で広く普及しているカードゲーム メインとなるデッキ(40~60枚の山札)と、エクストラデッキ等を使う カードは、戦いの基本となるモンスターカードと、それを支える魔法・罠カードに分かれる <デュエルディスク> デュエルディスクとは、デュエリストがほぼ持っているデュエル専用の機械 片腕に装着して使用する ソリッドビジョンという機能によって、カードを3Dで立体的に表示させる事が可能 基本的なデュエルディスクでは、カードは表面に置き、魔法・罠カードはモンスターカードの下側に差し込む場所がある フィールド魔法は、使用する時のみ専用の置き場がせり出てくる 5D’sの世界のデュエルディスクは、デッキの差し込み口にデッキをセットしておけば、 自動でシャッフルする(混ぜる)機能が付いている <D・ホイール> D・ホイールとは、この世界で使われているバイクの事 デュエルが出来るようにデュエルディスクが標準搭載されている他、 オートパイロット(自動操縦)機能も、標準搭載されていると思われる デュエルディスクやD・ホイール自体のデザインは、実に様々 ライディング・デュエルで負けると、排熱口が開き、白い煙が出る しばらくD・ホイールは使えなくなるが、数分か数十分程度で普通に使えるようになる <デュエルボード> ライディング・デュエルをする事ができる、スケートボード型の乗り物 デュエルディスクと接続する事ができ、D・ホイールと同じようにライディング・デュエルができる (スピードワールド2を発動する事で、ハイウェイを使う事もできる) 操縦に手を使わない分、オートパイロットが無くても操作可能なので、 オートパイロット機能が搭載されているかは不明だが、 龍可のデュエルボードは、ルチアーノに操られているような描写があった <ライディング・デュエル> D・ホイールを使って、バイクに乗りながらデュエルをする事(デュエルボードも含む) デュエリストは、ライディング・デュエルをする人としない人に分かれているが、 主要男性キャラはほとんどがライディング・デュエルをする オートパイロット(自動操縦機能)も付いているのだが、よく使わずにデュエルしている (遊星は最初のころ、デッキケースを二つ腰の後ろに付けてデッキを取り替えていた事から、 ライディング・デュエル用のデッキを別に分けている) (というか、スピードスペルカードを別に入れている可能性も高い) 第3章から、ライディングデュエルは、専用コース以外は、新たに設置されたハイウェイを使って行う ライディングデュエルが開始されると、地上などからハイウェイがせり上がって出現する他、 電光掲示板のようなものによってハイウェイが区切られ、一般車両はレーンから出なくてはならない -普通のデュエルとの違い- ライディング・デュエルでは、フィールド魔法はスピードワールド限定 (現在は、その最新版スピードワールド2が使われている) ライディング・デュエル開始と同時に強制発動し、破壊や変更はできない (OCGではルールが異なる) スピードカウンターというカウンターが1ターンに1個増え、最大12個になる この数が増える事によって、ライディング・デュエル専用魔法カード スピードスペルが使用できる (カードによって、必要なスピードカウンターの個数が決まっている) 通常の魔法カードは使用できない <スピードワールド2> 旧スピードワールドの代わりに使用されている最新版 -旧スピードワールドとの共通点- スピードカウンターは、後攻1ターン目から、ターン毎に1つ増える フィールド魔法はスピードワールド限定、魔法カードはスピードスペルのみしか使用できない -旧スピードワールドからの変更点- 旧スピードワールドではあった、ダメージを受けるとスピードカウンターが減少する効果が無くなった他、 カウンターを使用する(取り除く)事で、様々な効果が使用できるようになった カウンター4つで、手札のスピードスペルカードの枚数X800ポイントのダメージを相手に与える カウンター7つで、デッキから一枚ドローする カウンター10個で、フィールド上のカード1枚を破壊する <WRGP> ワールド・ライディングデュエル・グランプリの略称 第3章開始時から1年後、ネオ童実野シティで第一回大会が開催される予定 ライディング・デュエルのみで行う大会らしく、1チーム3人の団体戦で行う オートパイロットは使わず、手動操作で操縦しながらデュエルする事になるらしい 今の所、出場が決まっていそうなのは、外国チームのチーム・ユニコーンや、チーム・マンティス(名前だけ登場) 出場を希望している者は、今のところ遊星、ジャック、クロウ、シェリーと執事、 本人が宣言してはいないが、候補としてはサングラスのD・ホイーラー(アクセルシンクロ使い)や、 十六夜アキも可能性がある <シグナー> 赤き竜の、頭、手、足、翼、尻尾の5つのうち、いずれかの痣(あざ)を片腕に持つ者達 シグナーが危険なデュエルなどをすると、他のシグナーの痣がうずき、それを知らせる シグナーは、基本的にドラゴン族モンスターをエースカードとしている(後からシグナーとなったクロウを 除く) <シンクロモンスター> チューナーという効果を持つモンスター1体と、それ以外のモンスター1体以上をリリースし(墓地に送り) エクストラデッキから召喚されるモンスター <アクセルシンクロ> チューナー効果を持つシンクロモンスターと、その他のシンクロモンスターを使用するシンクロ召喚 <<1年目(1~2章の用語)>> (現在ではあまり出てこない用語解説) <スピードワールド> スピードカウンターは、後攻1ターン目から、ターン毎に1つ増える 1度に1000以上ライフにダメージを受けた場合、1000ポイント毎に自分のスピードカウンターを1つ減らす フィールド魔法はスピードワールド限定、魔法カードはスピードスペルのみしか使用できない <登場キャラクター> ここでは、主人公サイドのキャラを紹介する <不動 遊星> 使用デッキは戦士族 エースカードは、「スターダスト・ドラゴン」(セイヴァー・スター・ドラゴン) ウォリアーと名のつく、様々なチューナー指定の戦士族シンクロモンスターを使う 「デッキは拾った」「不要なカードなんてない(正式なセリフは未確認)」 「どのモンスターも、どのカードも、破壊され、リリースされること、全てに意味があった!」 などの名言がある他、機械関係の技能も非常に高く、D・ホイールも自ら組み立てる技術を持ち、 現在は修理屋をしている どんな物も直せると評判らしい <ジャック・アトラス> 元デュエルキング 使用するモンスターは様々だが、攻撃の貫通効果を持つモンスターなど攻撃的なモンスターが多い エースカードは、「レッド・デーモンズ・ドラゴン」(セイヴァー・デモン・ドラゴン) <クロウ> 使用デッキはBF(ブラックフェザー)デッキ 鳥獣族 元々シグナーではなかったが、ゴドウィン戦において(後で調べる)シグナーとなる 元はシグナーではなかったので、エースカードがドラゴン族ではなく、「BF-アーマード・ウィング」である 現在は、バイク便をして働いている <十六夜 アキ> 使用デッキは植物族 エースカードは、「ブラック・ローズ・ドラゴン」 サイコデュエリスト 元々はライディング・デュエルはしなかったが、第3章(2年目)で 遊星とシェリーのデュエルを見て以降興味を持ち、ライディング・デュエルの資格試験を受ける 様々な困難を乗り越え、D・ホイーラーとなった -アキのD・ホイール- 使用するD・ホイールは、赤を基調としたデザイン 最初は、遊星がジャンク屋から譲り受けたパーツで作った普通のバイクのようなデザインのものだったが、 卒業検定デュエル(最終試験)前に遊星達によって完成された 特徴的なのは、前方部に付いている、後方に向けてカーブしたバンパーのようなフレーム <龍亜> 使用デッキは、ディフォーマーデッキ(機械族) エースカードは、「パワー・ツール・ドラゴン」 龍可の双子の兄 子供っぽく、デュエルにおいては猪突猛進な所がある -龍亜のデュエルボード- 龍亜のデュエルボードは、ルチアーノと龍可が使っているのを見て、 それを遊星に大雑把な絵で伝え、遊星が余ってるパーツを使って組み立てた物 4輪タイプで、龍可の物が、若干三角形に近い細長い形をしているのに対し、 龍亜の物は一般的なスケートボードのような形をしている スノーボードのように靴を固定し、前側の足はかかと(つま先?)を視点に左右に90度ぐらい回転、 後ろ側は、多分前後にスライドするものと思われる 転んだ後、龍亜は前足側を動かし、発進させていた (右足が前側で、右足のかかとを中心に、つま先を右側に動かし、発進していた) <龍可> 使用するデッキは、妖精デッキ(精霊世界で仲のいいモンスター達) 種族は定まっていない エースカードは、「エンシェント・フェアリー・ドラゴン」 龍亜の双子の妹 デュエルモンスターの精霊世界と通じていて、精霊世界に行った事がある他、精霊と話せる 最初は自分のエースカードとなる、エンシェント・フェアリー・ドラゴンのカードを持っていなかったが、 ディマク戦で取り返した(元々持っていた訳ではなく、初入手) -龍可のデュエルボード- ルチアーノが用意したデュエルボード あらかじめ、龍可に合わせて調整されている 2輪タイプで、ボードが先端に向かって細くなっており、縦に長い3角形のような形をしている <主人公達以外のキャラクター> <シェリー・ルブラン> 使用デッキは、聖騎士などの騎士デッキ 戦士族など エースカードは、「フルール・ド・シュヴァリエ」 テディベアに隠されていた、謎のカードを狙われている <Dark Glass(仮名)>(サングラスのD・ホイーラー) 使用デッキは、TG(テックジーナス)デッキ エースカードは、「TG ブレード・ガンナー」 遊星に、アクセルシンクロについて教えた人物 -Dark GlassのD・ホイール- Dark GlassのD・ホイールは、最後尾に大きな1輪だけ付いた、バイク型一輪車(一輪バイク) 停車用にか、小さな補助輪が付いているのが確認できる <ゴースト> 使用デッキは、機皇帝デッキ 種族は機械族 エースカードは、「機皇帝ワイゼル∞」 通称ゴーストと呼ばれているD・ホイーラー 機皇帝ワイゼル∞という、シンクロモンスターを吸収し、その分攻撃力を上げるモンスターを使う <プラシド> 機皇帝ワイゼルデッキ <ルチアーノ> 機皇帝スキエルデッキ使い 姿を他人に化けたり出来る
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/25660.html
登録日:2012/02/02(木) 01 54 57 更新日:2023/12/16 Sat 14 46 31 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 〇百野真澄 ×西島真澄 ←未来日記 アンチデッキ ジャンプヒーローズ ストア・ブレーカー デッキが100個 伊藤彰 小物 百野真澄 神のカード 私のデッキは百式まであるぞ 読み切り編 遊戯王 遊戯王R 遊戯王登場人物項目 高橋和希 百野真澄(ももの ますみ)とは、『ジャンプヒーローズ』(*1)に掲載された特別読み切り編「冥王、召喚!」で登場した目つきの悪いロン毛のデュエリストである。 決して浅野真澄ではない。 名前にかけているのか、なんとデッキを100個も所有(*2)している。 また、名前は不明だが彼にはデブとノッポの仲間が2人いる。 ちなみに彼が登場するストーリーは原作者の高橋和希氏ではなく、 アシスタントである伊藤彰氏が書き下ろし考案したもの(時系列的には原作のバトルシティ編終了後にあたる)。 特別読み切り編ではあったが後に特別決闘枠として『遊戯王R』3巻に掲載されている。 以下、ネタバレ その正体はストア・ブレーカーと呼ばれる3人組のグループのリーダー。 狙いをつけたカードショップを潰すためにデュエルで勝負してレアカードと店の売上金を奪うとんでもないグループである。 性質上その過程で初心者・初級者狩りっぽい事も積極的に行っているらしく、害悪度は非常に高い。 所有している100個のデッキはひとつひとつがあらゆる戦術などを想定して作られたアンチデッキ。 資産のある競技プレイヤーの中には多くのデッキを所持しておき、大会ごとにメタを変えるなどの戦術を用いる事は多くのTCGで見られるが、それにしても本当に100個所持しているのは珍しい。 GXの三沢ですら基本7個である。 カードショップに入ると密かにデュエリスト達のデュエルを観戦し、 100個のデッキの中からデュエルする相手に相性抜群なデッキを選んで戦うと言う、狡猾だが少々小物臭い面もある。 一応デュエル内での不正行為の類は確認されていないが、実質「(不正のための)壁役」を付けている様なものだとも言えなくはないか。 そのためカードショップを経営する人達は彼らを要注意人物としてブラックリスト入りしている。 そんな彼らはデュエリストレベル認定大会を開催している遊戯の家である亀のゲーム屋に狙いを定めた。 その大会で上位にランクされている城之内のデュエルを観戦し、 部下(デブ)にアンチデッキを渡し城之内とデュエルさせた(ちなみに城之内のデュエリストレベルそのものは2である)。 デュエルの結果は部下(デブ)が勝利した。 ひょっとしてこの店の最強はオレ!?カカカカカッ!! その頃、店の外では店の中に入らずに店内を覗く少年達をAIBOこと表遊戯が見つけて話しかけていた。(*3) すると少年達は表遊戯にある頼みごとをしてきた。 大会を中止して下さい! 少年達の突然の発言に戸惑う表遊戯だが、 彼らは過去にストア・ブレーカーによってデュエルできる場所を奪われたデュエリストだった。 表遊戯にその事情を説明した少年達は、涙ながらに呟く。 こんな思いをするのは僕達だけでいいんだ…。 そして遊戯は王様こと闇遊戯と代わり、彼らを倒すために店内へ。 キサマらがストア・ブレーカーだな…。 カードショップに寄生するストア・ブレーカーなんて害虫は退治するに決まってるぜ! 遊戯の怒りは頂点に! 彼の宣戦布告を受けた百野は、ある条件を突き付ける。 あなたが負けた場合、この店の売上とあの神のカードを頂く!! 条件を呑んだ遊戯は、「お前(百野)の相手をするには店の中じゃ狭すぎる」という理由で外でデュエルすることを提案。 百野もそれを受け、二人のデュエルが始まった。 デュエルの最中、百野は破壊されても壁となる羽(トークンの様なもの)を残す天使族モンスターで遊戯のデッキの色を確かめていた。 遊戯のデッキが闇だとわかり、アンチカードであるテュアラティンを召喚。 そしてこのデュエルではあのゴーズさんが噛ませ犬になっている。 なん…だと……? ゴーズ「初登場なのに…ひどいや…(´・ω・`)」 しかし、遊戯は返しのターンにカウンター罠・魔法カード《冥王の間》を使い、 それをトリガーに冥王竜ヴァンダルギオンを召喚してデュエルに勝利した。 お前の力では、オレを冥府へ送ることはできない…。 事態の収束後、闇遊戯は表遊戯に オレを冥府へ送る決闘者…。それはお前かもな…。 と、心の中で呟いていた。 ちなみに100個のデッキの詳細については明かされていないが、彼が遊戯との対戦で使ったカードは下記のとおりである。 《テルス》 ☆3 ATK 500 DEF 500 テルスが墓地に行く時、羽を残す。 《テルスの羽》 ATK 0 DEF 500 テルスが残す羽トークン。 OCGでは 夜行が使用したカードでもあるため、「エンジェル01」「神の進化」「レベル・レジストウォール」と共にプレミアムパック2021でOCG化。 《小天使テルス》 効果モンスター 星3/光属性/天使族/攻 500/守 500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがモンスターゾーンから墓地へ送られた場合に発動できる。自分フィールドに「テルスの羽トークン」(天使族・光・星1・攻/守0)1体を特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「テルスの羽トークン」が存在する場合、墓地のこのカードと手札の魔法カード1枚を除外して発動できる。自分フィールドに「テルスの羽トークン」2体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は手札からしかモンスターを特殊召喚できない。 トークン3体を一気に用意できる展開要員だが、墓地効果の方を使うと手札以外からの特殊召喚が封じられるためEXデッキとの併用は不可。 夜行を参考に神の生贄にするのがベター。 《クレパール》 ☆6 ATK 2200 DEF 1800 《ディスアーム》 罠カード セットされたリバースカードを墓地に送る。 《偏光プリズム》 罠カード 相手が攻撃を宣言した時に発動する。相手モンスターの攻撃のダメージをそのモンスターへ与える。 原作での《魔法の筒》に近い。 《分散プリズム》 魔法カード 自軍の場にモンスターが1体しか存在しない場合、相手の場のモンスターと同数に分裂する。 自分の場のモンスターの数を強制的に相手と同じにするカード。 ただし、増やした数だけ自分のモンスターの攻撃力と守備力を割らなくてはいけない。 《テュアラティン》 ☆8 ATK 2800 DEF:2500 自分のモンスターが2体同時に破壊された時、手札より特殊召喚される。闇属性のモンスターは場に存在できない。 闇属性モンスターを場に出すことを完全に封じてしまうカード。 闇属性の多い遊戯のデッキ故、使用されたが……。 『ジャンプヒーローズ』に収録されたカードだが、完全に出番を冥王竜に喰われていた。 ※余談 遊戯の使用した冥王竜ヴァンダルギオンは『遊戯王R』1巻に収録と何ともややこしい構成になっていた。 ちなみに3巻には強力でどんなデッキでも採用できるあのゴーズが収録されている。 あとOCGではこの話と違い効果の順番が違うためにテュアラティンがいる状況でヴァンダルギオンは出せない。 ヴァンダルギオンのデザインはカズキングらしい。 『遊戯王ARC-V』に名前が漢字も同じ光津真澄が登場したが、彼は(多分)全く関係ない。 あなたが負けた場合、追記・修正を頂く!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 何時ものことながらその場しのぎなカードが多いデュエルだった。 -- 名無しさん (2013-12-01 19 35 04) 城ノ内のアンチデッキってどんなのだったんだろうか、ギャンブルやら相手に依存するカードが多いような気がするんだけど -- 名無しさん (2014-09-06 13 49 16) ↑羽賀が城ノ内のデッキは戦士・獣戦士の割合が多いって言ってたからそれらを封じるタイプじゃない? -- 名無しさん (2014-09-06 13 59 09) ↑そういやそうだったわ、サイファースカウターとか入ってたんだろうな -- 名無しさん (2014-09-06 17 17 52) 遊戯は100のデッキをどうしたんだろう? -- 名無しさん (2015-09-06 19 42 10) ↑被害に遭った奴らに返したんじゃね? -- 名無しさん (2015-11-22 02 40 10) ちなみにRでは伏せたターンにトラップは発動できるので。 -- 名無しさん (2016-11-17 17 14 47) 百のデッキはあくまで所有してる数で、実際にあの場に持って来ていたのは、そこから環境を読んで選んだ一部なんだろうな。最低でも4000枚は重過ぎるしスペースも足りない。 -- 名無しさん (2020-03-26 13 56 44) しかし一般カードで構成されたデッキ100個と神のカード3枚のどこが等価なのか -- 名無しさん (2020-06-20 01 25 52) そもそも店側もブラックリストに載るくらい問題のある連中なら出禁にしろよ···。 -- 名無しさん (2021-08-03 06 13 48) ↑まあ連載当時はインターネットとかもまだ黎明期で横の繋がりってのは案外薄かったんだろう、だから被害受けるまで対策できてなかった そもそも売り上げをアンティにしたデュエルなんて理不尽すぎるし強制力もないんだから他のショップも受けなきゃいいだけだと思うが… -- 名無しさん (2021-08-03 07 04 35) 青眼すら入ってない百のデッキと神のカード等価なわけないだろ -- 名無しさん (2022-07-01 13 02 32) 名前 コメント