約 5,048,225 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/732.html
遊戯王/デッキ/ダークドラゴン 2009-01-10 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「ランサー・ドラゴニュート」×3 「アックス・ドラゴニュート」×3 「トライホーン・ドラゴン」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「ダーク・ホルス・ドラゴン」×3 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3 【魔法(11)】 「未来融合-フューチャー・フュージョン」×1 「龍の鏡」×1 「死者蘇生」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「闇の誘惑」×3 「トレード・イン」×3 【罠(11)】 「闇次元の解放」×1 「異次元からの帰還」×1 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「闇の幻影」×2 「激流葬」×1 【シンクロ型デッキ:40枚】 【モンスター(20)】 「終末の騎士」×2 「闇の仮面」×1 「終焉の精霊」×1 「ネクロフェイス」×1 「ゾンビキャリア」×3 「ランサー・ドラゴニュート」×1 「アックス・ドラゴニュート」×3 「ダーク・アームド・ドラゴン」×2 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン」×3 【魔法(7)】 「生還の宝札」×2 「終焉の焔」×1 「闇の誘惑」×3 「死者蘇生」×1 【罠(13)】 「闇次元の解放」×2 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「闇の幻影」×2 「異次元からの帰還」×1 「激流葬」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 初出構築日:2008/11/22 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1214.html
ユーゴ使用カード 効果モンスター 《SRベイゴマックス》 《SR三ツ目のダイス》 《SRダブルヨーヨー》 《SRシェイブー・メラン》 《SRメンコート》 《SRタケトンボーグ》 《SRオハジキッド》 《SR赤目のダイス》 《SR電々大公》 《SRパチンゴーカート》 《SROMKガム》 《SRバンブー・ホース》 《SRビードロ・ドクロ》 《SRアクマグネ》 《SR56プレーン》 ▲画面の上へ シンクロモンスター 《HSR魔剣ダーマ》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 《HSRチャンバライダー》 《HSRマッハゴー・イータ》 《HSR快刀乱破ズール》 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《スピードリバース》 《ヒドゥン・ショット》 《シンクロ・クラッカー》 《奇跡》 《ハイ・スピード・リレベル》 《起死回生》 《SRスクラッチ》 《ステップ・オン・シャドー》 《スピードロー》 ▲画面の上へ 罠カード 《スピードターン》 《ダイスロール・バトル》 《竜の束縛》 《追走の翼》 《リサイコロ》 《運命のサイコロッセオ》 《奇跡のクール・ミラー》 《緊急同調》 《バーニング・ソニック》 《SRシュリケーンハリケーン》 《エクストラ・シェイブ・リボーン》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/302.html
2016年4月23日から公開された映画。その5ヶ月後の9月24日には全国58館で4Dでの上映が始まった。製作総指揮は原作者の高橋和希氏。原作(≠アニメDM)のアフターエピソード(しかし結果は本当に原作の続きか?と疑念が生まれることになった)を描く約2時間10分の大長編ということで2014年末に映画化が発表された。 作画監督にはDMおよび劇場版「超融合!時空を超えた絆」を担当した加々美高浩氏を起用し、過去の劇場版および原作の完成度の高さから期待されていたが、2015年夏、海外向けパンフレットから 監督が我らが「ZEXAL」の桑原 智であることが判明し、多くのファンが嘆き悲しみ、遊戯王から身を引いた。 また、前売り券や4DX上映来場者の特典に【青眼の白龍】デッキを組むうえでほぼ3枚必須となる《青眼の亜白龍》(チケット代が高い後者はKCウルトラレア仕様)を、他にも週替わり特典全4種をプレゼントするという今のご時世許されるかどうか怪しい特典商法も話題となった。(後にすべて再録されたのでチャラではあるが) 「原作者が製作総指揮ならば監督の暴走する余地はないから大丈夫」という希望的観測、「ゼアンチは映画が成功すれば和希の手柄、失敗すれば桑原監督のせいにするだろう」というゼアル信者お得意の予防線張りなど様々な意見が飛び交った。 …が、興行収入は特典や宣伝の力の入れように反して1週目は約1億3000万円、公開から半年以上後にようやく10億円突破と、客観的に見ればお世辞にも成功とは言えなかった。(微妙とも言えないのである)内容も悪い予感が的中し、本作のために新たにデザインされたモンスターや作画およびCGの迫力こそ目を見張るものがあるものの、桑原の悪い癖が前面に押し出された嫌でもゼアルを思い出すくどい演出(*1)、城之内克也のデュエルがなく街を走り回るだけ(通称城之内マラソン。しかもこのシーンがかなり長い)(*2)、海馬瀬人を筆頭とした多数のキャラ崩壊、新キャラ藍神が敵として非力であり彼ら一派の魅力がない、テンポを免罪符に効果説明をろくにしない雑なデュエル(*3)、いとも簡単に掘り起こされる千年アイテム等、原作の補完どころか最終回を全否定しかねない賛否両論の出来、てか本当に原作の続きなのか?と疑いをかけられる始末であった。もっとも、ストーリー面すべてが桑原のせいではないが。 それにもかかわらずゼアル信者および原作厨は原作者そっちのけで「桑原監督のキャラ愛は凄かった」「加々美さんが描こうとした顔芸を止めた有能」「再評価された」(暗にゼアルの批判?)「批判しているのはゼアンチ」「杏子がエロい」など相変わらず気色の悪い桑原ageを繰り返しており、挙句の果てには「原作映画でゼアンチを殺せる」と発言する者まで出てくる始末。どうしてゼアルと何のも関係のない本映画でアンチを黙らせられると思ったのかは異才不明である。 ちなみに公開前に発売された雑誌のインタビューで桑原は「原作を何回も読み返した」「デュエルとはテニスのラリーのようなものである」などと発言。とても当時3年前にTwitterで過去作を見たか聞かれただけでブロックし、ゼアルで無効合戦の単調なデュエルを乱発した人と同一人物とは思えない発言に困惑した者も多い(ほんとに読んだのか怪しいとは言ってはいけない。読むなら誰でもできる)。 本作の公開後、大喝采上映(いわゆる応援上映)や監督の桑原、作監の加々美氏、プロデューサーの実松照晃氏によるコメンタリー上映など様々な(どこかズレた?)催しが企画された。しかしそのコメンタリー上映においては箝口令を敷き、「解釈は人それぞれです」などと言いながら自分の妄想を垂れ流す、Twitter炎上を反省せず相変わらず自分に酔いしれる桑原の姿があったとの噂もある。 公開後からは順次本作の登場カードを収録した「ムービーパック」、サウンドトラック、フィギュアなど関連商品も多数展開された。 そして2017年3月、本作のDVD、ブルーレイが発売された。2万円近くする特別限定盤には様々な特典に加え本作登場キャラである「百済木軍団」のTシャツが付属するなど、ここでもウケ狙いにしてもレベルが低く、どこかズレていると言わざるを得ない。(*4) ここで挙げきれないほど一部スタッフ、内容共に多くの問題を抱えており、総じてゼアル以降のアニメ遊戯王の品質劣化を象徴している作品と言えるだろう。本作にはゼアル信者同様に凶悪な信者も存在し弾圧体制を敷かれているために本記事以外にこの映画を批判的に評価しているものは極めて少なく、批判しようものなら問答無用で原作アンチ、ゼアンチ小野キッズ認定を受けてしまうのが現状である。 そもそもこの映画の話題を出す人の方が少ない、つまり・・・
https://w.atwiki.jp/togazakura/pages/53.html
今日の最強カードは? 天空の城 夢幻城 ●このカードは、天空の城の主の召喚に必要。天空と名のつくモンスターは、このカードが、破壊されない限り、相手の対象にはならない。墓地から、3枚の天使を、生贄にすることで、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜を召喚する。なお、攻撃力は、墓地の天使族モンスター×1000とする。 天空の姫 幡玉(はたま)の神夜 攻3000 守5000 ●相手の対象にはならない。墓地から、3枚の天使を、生贄にすることで、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜を召喚する。なお、攻撃力は、墓地の天使族モンスター×1000とする。 竜の首の球 (魔法カード ●このカードは、天空の姫 幡玉(はたま)の神夜が、召喚されていなければ発動できない。天空の姫 幡玉(はたま)の神夜が、存在する限り、相手は、モンスターで、守ることは、出来ない。尚、装備モンスターは、攻撃力 1000アップ。 このカード(×3)は、櫻の切り札カードだ。このモンスターは、天空のモンスターの最上級。これで、あなたも、最強デュエリスト? 小説保管庫 遊戯王アナクシス (現実と旋律のデッキ)次回予告 第2章 謎の二人現る (前編)へ続く
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/18323.html
登録日:2012/01/12(木) 23 56 27 更新日:2024/02/05 Mon 22 43 08 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 みんなのトラウマ やりすぎ ダークヒーロー ドS 俺ルール 制裁 喪黒福造 悪役 笑ゥせぇるすまん 罰ゲーム 遊戯王 過激 闇のゲーム 初期の頃の遊戯王――。 そこにはカードゲームは存在せず、闇遊戯が様々な闇のゲームを持ちかけ、悪人達を懲らしめていくというコンセプトであった。 そして闇遊戯が勝利した暁には、 ズ キ ュ ゥ 「罰ゲーム!!!」 ゥ ゥ ン ☆ の一言と共に敗者に制裁を与えるという1話完結作品だった。 (執行者である闇遊戯は負けない為、初期の悪役ほぼ全員に与えられてる) 彼の行う罰ゲームはそこいらの生易しいものではなく、 非人道的かつ精神的にキツイ内容が多く、中には死に至るものも多々ある。 大体の罰ゲームは執行者の個性が反映されたものである。 闇遊戯の罰ゲームは主に更生を促すもの。実際『真理の福音』にて更生した者が何人かいることが判明している。 その最たる例が牛尾である。 ……が、罰ゲームの内容が明らかに主人公サイドとは思えないほどエグいものも多い。 王様のドS根性丸出しである。もはや趣味の域。 とはいえ、あくまで更正を促すものである為、喰らっても更正しない者もいる。 内容にもよるが、文字通り『罰する』(それも過剰気味に)だけのものが多い為、 寧ろ海馬瀬人に至っては一回目は憎悪が増しただけに終わり、 遊戯以外の物も含めて3回もの罰ゲームを食らって漸く多少まともな方向に壊れた。 その後、闇遊戯はペガサス戦を通して(正の意味でも負の意味でも)いろいろあった為か、以後罰ゲームを行わなくなる。 因みに罰ゲームには千年アイテムに限らず、ソリッドビジョンだったり、曰く付きの逸品等も使用する。 主な執行者は 闇遊戯 シャーディー ペガサス バクラ マリク の千年アイテム所持者(所持者の中でイシズだけ執行した事が無い)と、人の手で罰ゲームを作り出した海馬瀬人がいる。 若い頃の双六も御伽パパことMr.クラウン相手に闇のゲームを行い老化の罰ゲームを食らわせた容疑がある。 中でも、闇遊戯・シャーディー・ペガサスはそれぞれ死者を1名出している。 ただし闇遊戯の例は被害者の井守に強要されたゲームで勝っただけであり、また死亡確定ではなく生還したという描写がないというもの。 (ちなみに東映版アニメではちゃんと生還している) また、特殊なアイテムだが千年アイテムによるものでは無いため、この中では例外的と言えるか。 むしろ遊戯は「命だけは助けている」事が多く、他の執行者に比べて甘い方である。特に未成年に関しては(井守君以外は)派手ではあるが短時間で終わる罰ゲームである事が多い。 …まぁおっさんに関しては人生崩壊レベルのひどいことするし、海馬は改心させることも兼ねて長期にわたる精神崩壊を食らわせたのだが。 実際の罰ゲームは公式の『真理の福音』『千年の書』に掲載されたもの以外にもある。 アニメ版だが、オレイカルコスもある意味で罰ゲーム。 また、OCGでも『罰ゲーム!』というカードが存在する。 イラストでは『暗黒の侵略者』がズキュゥゥゥゥン☆している。 通常罠 相手の手札が4枚の時、次の効果から1つを選択して発動する。 ●相手は次のドローフェイズにカードをドローできない。 ●このターン相手は魔法・罠カードを発動できない。 どちらの効果も非常に強力だが、相手の手札が4枚の時のみという割とシビアな制限。 ◇罰ゲーム一覧 ※名前は『真理の福音』『千年の書』より。 ・GREED―欲望の幻想― 初めての罰ゲーム。被害者は牛尾。 効果は木の葉やゴミが札束に見えるという幻覚を与えるもので、後日、彼はある意味人気者になった。 『ジャンプアルティメットスターズ』でもクイズとして出題された。 因みに《グリード》という名前の、この罰ゲームを元にしたと思われるカードがOCG化した。 《グリード》 永続罠 カードの効果でドローを行ったプレイヤーは、そのターンのエンドフェイズ終了時に カードの効果でドローしたカードの枚数×500ポイントダメージを受ける。 原作以外では変更され、アニメ版では怪物の食事(現実ではベソをかきながら丸くなっていた)、小説版では金に押し潰された。 牛尾はこれがトラウマになっていたらしく、5D'sでは実体化したエンシェント・フェアリー・ドラゴンを見て気絶してしまった。 ・モザイク幻想 2回目の罰ゲーム。対象の視覚をモザイク状態にする。『真理の福音』によると後日回復したらしい。 『ジャンプスーパースターズ』でまさかの必殺技化。 また、OCGには明らかにこれと「サイコロ勝負」を意識した効果のカードが存在する。 《No.67 パラダイスマッシャー》 エクシーズ・効果モンスター ランク5/光属性/天使族/攻2100/守2100 レベル5モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、自分メインフェイズ1にこのカードのX素材を2つ取り除いて発動できる。 お互いにサイコロを2回ずつ振る。出た目の合計が大きいプレイヤーは、次のターン終了時までモンスターの効果を発動できず、攻撃宣言できない。 (2):X素材を持ったこのカードがモンスターゾーンに存在し、自分または相手がサイコロを振った場合、1ターンに1度だけその内1つの目を7として適用できる。 ・ビートフェスティバル 音に反応するサウンド・ピエロというオモチャを使ったゲームで負けた騒象寺に。 自分の心音が大音量で本人だけに反響するというもの。『真理の福音』によると朝方まで続いた様で、当の騒象寺本人はすっかり懲りた様子を見せている。 尚、このサウンド・ピエロはオシリスが付属したVジャンプにてまさかの再登場を果たした。一人称は「某」。 ・ファイア~!!! 杏子を人質にした脱獄囚(死刑囚)に。 ライターをアルコール度数90%超えの酒を注ぐ手の上に置かれ、動けない状態に。 最終的にタバコで引火(杏子もよく無事だったものである)。一応生きていたものの全身大火傷した末に刑務所へ逆戻りとなった。 誤解してもらっては困るが、このとき闇遊戯は「銃を撃ってその衝撃で引火」か「落ち着いて銃を捨てライターをしまい、そのスキに逮捕される」の二択を選ばせただけ。 引火したのは脱獄囚が興奮のあまり吸ってたタバコを落としたせいであり、経歴等から考えても自業自得。 引火した際にも「ファイア〜!!!」と嬉しげに叫ぶなど常軌を逸したリアクションであり、元々どこかおかしかったのだろう。 アニメ版では犯人ももう少し落ち着いており(そもそも犯人も原作とは違う人物になっている)、ライターを冷静にしまった所で罰ゲームとして炎に包まれる幻覚を見せられるといった流れに変更。 ・小心者の安眠 被害者はインチキ霊能者の狐蔵乃。インチキの種が学校中にバレてしまうことが罰ゲーム。 ゲームはクロロホルムが丸々一本分入ったビンの下に敷かれた紙をテーブルクロス引きの要領で取っていく、というもの。 倒れたビンから出たクロロホルムの気体で眠った描写があるが、あの量で王様が眠らなかったのは突っ込んではいけない。 その後狐蔵乃は人気がなくなったものの占いを続けているらしい。おっぱいも揉めたし羨ましい限りだ。 ・氷の爆死 遊戯達の模擬店スペースを奪った猪頭に。 ゲームは熱々の鉄板の上で爆薬入りの試験管を中央に立てた氷をパックとし、スマッシャー代わりのヘラで、エアホッケーを行い、最後は爆発。 パワーで圧倒しようとする猪頭を利用して、割れるように切れ込みをつけて自爆させる形で勝利。 冷静に考えれば速攻で終わりそうなゲームである。 ちなみに猪頭はこの時期の敵としてはゲーム上卑劣な手段やルール違反をせず、また罰ゲーム後は遊戯に対しては好意的で「今度うちのお好み焼きを食べに来い」と言っている。 もしかしたら彼も「伝統の場所」に縛られていた犠牲者なのかもしれない。 ・顔面パズル 遊戯達の教師の蝶野が被害者。彼女がパズルを完成させると、厚化粧がパズルの如く外れる様に仕組んだ。 なお、この時遊戯は罰ゲームを執行する為のゲームを仕掛けずに突発的に発動させた(蝶野の自業自得ではあるが)為、 事前説明もなく、勝利条件も無い(当然蝶野のみがこれを行うことになり闇遊戯は傍観のみ)という他と比べて酷いルール…… というか、闇のゲームと罰ゲームが合体したものになってしまっている。 流石にあまりに酷いと判断された為か、東映版では「目隠しをした状態で、割れた鏡をパズルのように組み立てる」というゲームが設けられ、 蝶野が目隠しを外すというルール違反をしたせいで受ける事になり、効果はゲーム終了後も残った。 ・毒の反乱 あくどい商売をしていたスニーカー店のオーナーに。 コイン10枚とオーナーのペットの猛毒サソリを入れたスニーカーからコインを取る。なおコイン1枚につき10万円が手に入るおまけつき。 相手のオーナーは自分のペットのサソリをナイフで刺して強引に勝とうとするが、(当然の如く)刺さっておらず拳を作った結果抜けなくなり、あえなく猛毒の餌食となった。 遊戯も言っていたがサソリやスニーカーに対する愛情があれば勝負はわからなかった。 ・スタンガン地雷 城之内を不良に引き戻そうと拉致した蛭谷一派に対して執行。 スプリンクラーで濡れネズミになった蛭谷たちに対し、どこかにある「地雷のスイッチ」を探し出して取り除かないと感電するという状況を作り出した。 ちなみに正解は気絶して転がっていた手下が持っていた、スイッチが入ったままのスタンガン。 蛭谷が気づいたのはタイムアップ直前であり、みんな仲良くビリビリの刑を受けるハメになった。。 ・死の体感 双六の青眼を奪った海馬に。 レベル1のカードにされ、カードの世界でモンスターに襲われる(殺害される)。 「一夜限りの悪夢…幻影さ!」の台詞から幻影ではあるが、一晩中それを見せる。 闇遊戯は「カードへの想いを取り戻してほしい」と願ったが、海馬にはトラウマとなって恨まれる事に。 完全な逆恨みだが、これではカードへの想いなんぞ取り戻せないでしょ王様……。 しかもこれがトラウマになって毎回悪夢見ることになるし……。一夜限りの悪夢じゃないじゃん! 因みに、閉じ込められる際の海馬の顔もかなり恐ろしい。 後に海馬は、この体感を基にしてバーチャルシステムを応用したソリッドビジョンシステムを発明し、この罰ゲームを再現。 千年アイテム所持者でないにもかかわらず、罰ゲームを執行した唯一の存在となった。 しかし海馬が開発したこれの疑似体験版はたったの5分でもショック死にかねないものだったため、 この千年アイテムによる罰ゲームでも海馬は本当に死にかけていたのでは?という疑惑がある。 ついでに言えばこの死の体感、後述のシャーディーが金倉に行ってショック死させた罰ゲームと同等のものである。 逆恨みではあるが、やったことと合わせて考えると復讐しようとするのも理解はできる 海馬版のものは対象を密室に閉じ込め、ソリッドビジョンにより多数のモンスターを実体化させる拷問。 作中では双六とモクバ(途中で救出される)に執行。実際に双六は危篤状態に陥ってしまう。 目を閉じれば問題ないんじゃないか?とも思われるが、実際喰らっていることから何らかの技術によってその程度では対策にならないと思われる。 アニメ版では引き分けに持ち込んだ事で回避されたが、海馬の怒りは収まらず、原作以上に遊戯への嫌がらせという名の挑戦を行っていく事に。 そしてこの「ソリッドビジョンによるゲームモンスターの実体化」はご存知のように後の王国編やバトルシティ編でも引き続き登場し、 遊戯王を象徴する演出としてストーリーを盛り上げ、後のシリーズでも根幹的な設定として受け継がれていくことになる。 またこのシステムが後のデュエルディスクの登場にも繋がっている訳であり、 それらの開発の切っ掛けとなったこの罰ゲームは、ある意味では遊戯王シリーズで最も重要な出来事とも言える。 因みにアニメDM版では省略の都合上、 上記のエピソード無しで既にソリッドビジョンによるモンスターの実体化を行っている為、 逆に闇遊戯が「モンスターが実体化した!?」と驚く事になる。 ・魔物が巣食う「心の部屋」 遊戯を騙して千年パズルを売り払おうとした金倉が被害者。執行者はシャーディー。 心を裁く審判で嘘を重ねた結果、判決は容赦なく死刑。ワニの魔物に喰われる幻影を見せられ、金倉は「金なら払うハウマッチ~!」という辞世の句を残し心臓麻痺でショック死。 やったこと(墓泥棒を始めとする不正な買収行為)に対して妙に重たいが、死者も生物のように敬うシャーディーの価値観ではおかしくないのだろう。 闇遊戯は(基本的には)そこまで重たい罰ゲームはしていないけど……。 アニメ版では、生存するも意識不明の重体に。 ・炎の迷路 花崎父から金を巻きあげていた不良への制裁。王様の計算高さがわかる回。 地面にスプレーを塗り、不良の吸ってたタバコを導火線とし、文字通り炎の迷路を走らせた。 闇遊戯のドSっぷりが炸裂する表情と迷言「ハハハハ、走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」は、(良くも悪くも)あまりにも有名。 どっちが悪役だ。 とはいえ流石に命までは取らず、ゴールしたら川へ落ちて助かる仕掛けとなっている。 ・地獄のカプセル モクバが被害者。 カプモンで負けた彼は、レベル1(兄と同じ)のカプセルに閉じ込められる幻影を見させられた。 東映版ではカプモンオタクの童部が受けた。 闇遊戯曰く「ちょっとしたお仕置き」だとか。確かに押さえ目(※当社比)である。 ・毒食 被害者はまたもやモクバ。ただし千年アイテムの力を使ったものではなくそのままの意味だし、仕掛けたのもモクバで自業自得。ある意味元祖食事フェイズ。 ゲームは食べ物の乗った回転テーブルを回し、自分の前に止まった食べ物は必ず食べなければならないというもの。 食べ物の幾つかは毒入り。 城之内も参加していたが、毒入りお子様ランチで最初にリタイアした。 実はモクバはテーブル近くのシロップ容器に偽装したコントローラーでテーブルを操作しており、毒入りが自分に来ない様に仕組んでいたが、 不安ひとつ見せない態度からそのイカサマを遊戯に見抜かれ、テーブルに括り付けた千年パズルで装置を破壊されてしまう。 その後の勝負は正真正銘の運ゲーとなったが、運で王様に勝てる訳がなく、毒入りとわかっているハンバーガー(表遊戯の好物)を自分で食べる羽目に。 この毒実は城之内は解毒剤を飲んで一晩寝たら回復。モクバも翌日には元通りだったので余り強い物じゃなかったのだろう。もしくはこの二人が規格外に頑丈か。 この縁でデュエルリンクスでモクバのボイスにハングリーバーガーが紛れ込むのだから、世の中分からない。 ・マインド・オン・エア―本性暴露― やらせで視聴率稼ぎしていたプロデューサーが被害者。ぶっちゃけ罰ゲームどころかただの裁きである。 金が命の本性を暴露され、テレビの前の視聴者にその本性を見せつけた。 …が、その結果会社が倒産。おかげで城之内が獲得した筈の賞金もパーに。余計なことを…。 因みにこれもOCG化した。他の罰ゲームとは違って効果モンスターである。 《マインド・オン・エア》 効果モンスター 星6/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1600 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 相手は手札を公開し続けなければならない。 コアキメイルなどのメタとして働くが、ステータスが低い。トマト辺りでリクルートしたいところ。 ・心(シン)鎮(ツェン)壺(フー) 被害者は井守…だが執行した者も闇遊戯ではなく、井守である。 千年パズルを盗み、デスゲームであることを承知で千年パズルを盾にして井守が遊戯に勝負を仕掛けた。 龍札(ドラゴン・カード)というゲームの敗者の心を封印するというもので、一ヶ月で心は壺から消滅する。 一日の長という文字通りの有利状況だったとは言え、表遊戯に勝った何気にレアな人だったが、表遊戯封印直前に現れた闇遊戯との戦いでは負けて封印された。 資料によればまだ封印中だが、実質的に死者2人目。 アニメ版ではカードゲームをデュエルモンスターズ一本にするためか、龍牌(ドラゴンブロック)に変更し、勝負までの経緯も変更され、 結末についても流石に過激過ぎると判断したのか、封印を解いた事で生じた傲慢な心が封印されたことで改心するという、救いのあるものになった。 これもOCG化。 《心(シン)鎮(・ツェン・)壺(フー)》 永続罠 フィールド上にセットされた魔法・罠カードを2枚選択して発動する。 このカードがフィールド上に存在する限り、 選択された魔法・罠カードは発動できない。 封じるカードが1枚になった代わりにチェーンが不可能な《心鎮壺のレプリカ》というカードもある。 ・心人形 闇バクラが執行。 被害者は童実野高校の体育教師である刈田だが、彼は獏良に暴言を吐いただけで、 多分何もゲームをしてないし当然負けてもいないにもかかわらず人形の中に魂を封じ込められ、TRPGのコマ、村人Dと化した。 因みにこの人形は喋れます。 やったことと比較すると執行自体は凄く理不尽だが、実のところ結果的にピンピンしていてトラウマとか後遺症も無かったっぽいのでむしろかなり温情のある罰ゲームかも? ・MIND-CRUSH―心の崩壊― 本作の代名詞的な罰ゲーム。 文字通り精神崩壊。対象の心をぶっ壊すという単純明快な効果。正確には分解するというべきか。 作中では海馬の悪に満ちた心を粉砕した。 対象は植物状態となる様だが死ぬ訳では無く精神をもう一度組み直す=改心することで意識を取り戻す。 海馬は壊れた心を一から組み立て直し、 その結果見事に改心し現在の社長(モクバlove!青眼love!オベリスク愛人!兄貴)が誕生し、遊戯に対しても真摯な姿勢(アニメ版だと強奪に近い形で神に対抗するカードを無理矢理手に入れたり、原作軸だとあの世に行っても自分から行くほどに未練タラタラ)で挑むようになった。 …ベクトルが変わっただけで悪化したままじゃないか…。 これもOCG化し、一時期マナー上の厄介な問題を引き起こした(*1)。 《マインドクラッシュ》 通常罠 カード名を1つ宣言して発動する。 宣言したカードが相手の手札にある場合、相手はそのカードを全て墓地へ捨てる。 宣言したカードが相手の手札に無い場合、自分は手札をランダムに1枚捨てる。 原作では、海馬相手に使用したのみだが、DMでは、死の物真似師(原作の死の腹話術師ポジ)と盗撮魔に対しても使用(*2)。 この為、アニメ第2期から入った人は「罰ゲーム=マインドクラッシュ」というイメージになっていることが多い。 また、DMではパズル状ではなくガラスを割るように心を粉砕している。 どう見ても修復出来なさそうであるが、廃人化はしない辺り、原作よりはソフトである。 心全てではなく、悪に満ちた心のみを粉砕する罰ゲームなのかもしれない。 軽度の罰ゲームに思うかもしれないが、実は原作だと一時的にとはいえ植物状態になるため入院が必要になる、かなり重たい部類の罰ゲームである。 罰ゲーム執行後に放置されたら死亡確定(海馬は闇遊戯が放置しても自然と助けが入る状況だったので無事入院措置が取られた)。 また、続編のアニメGXにおいて、タイタンがデュエルの敗者に向ってマインドクラッシュ…という名の催眠術を行なった。 漫画版遊戯王ZEXALの八雲興司は(物理的な)マインド・クラッシュを行っている。 ・幻想パペット 死者の腹話術師が被害者。 海馬のデッキを奪って使いつつ、更には罵倒しまくったお陰で遊戯の怒りを買い、 人形を見るとその人形が自分の姿をして襲ってくる幻想を見る様になってしまった。 永続的に続くらしく、彼は腹話術師を廃業した。 アニメ版では、腹話術師が物真似師に変更された事もあってか、罰ゲームもマインドクラッシュに変更された。 ・奈落の「闇」 闇のプレイヤーキラーが被害者。原作では闇遊戯が執行した最後の罰ゲーム。 目の前が常に真っ暗、つまり全盲状態になる。あるいは『奈落』とついているだけあってか暗闇の中落ちる感覚を味わい続ける 死に等しい永遠の罰ゲーム…となっている。 どちらにせよ上記同様、この件に関しては、王様のやり過ぎ感や不条理が酷い。 詳しくはこちらを参照。 ・Hand and Gun 王国編で反則というかリアルで罪を重ねたキースに対し、ペガサスが執行。外人らしく「パニッシュメントゲーム」と執行時に叫んだ。 自分の手が銃に変化し自分に発砲するというエグいもの。珍しく「死に一直線」系。 理屈としてはマインドクラッシュの同類で対象の精神を破壊するものだが、更生するためのあちらと違い喰らった方は文字通りの「死」を体感、肉体的には生きていても魂では死ぬことになる。なお血が思いっきり描写されている。 これによりキースは完全に廃人と化したが、後年『R』で夜行によって蘇生された。肉体的には生きていたらしいので、キースは生きたまま殺されるという本物の地獄を味わったことになる。 流石に明確な死亡シーンを写すのはまずいと判断してか、アニメ版ではペガサスに詰め寄った際、トラップで底が抜けて海に落とされる物に変更された。「デュエルキングダムに下品な男はいりませーん」 こっちはこっちでその後を想像すると身震いするものだが…。 ちなみにその際、ペガサスに襲い掛かるキースの跳躍力は必見である。 具体的には数メートルぐらいの長さのある奈落の落とし穴から、これまた数メートルある高さのテラスに飛び移るというもの。 アニメではこの後もキースは意外な形で再登場するが、詳しくは本人の項目にて。 ・SOUL TV 皆のアイドル双六が被害者。執行者はペガサス。 遊戯が勝負では勝っていたにもかかわらず時間内にデュエルでペガサスを試合で倒せなかった為に執行。酷い。しかも罰ゲームというの名の人質を確保するためだけなのが余計にタチが悪い。 遊戯を王国に来させる為に、人質として双六の魂をビデオに封印。 自分を倒さないと双六の魂が解放されないよう仕向けた。どうやら、千年アイテムはビデオ越しでも使える様である。 だが、実は封印されたビデオテープを携帯型TVに入れて再生することで画面越しに会話する事が出来る上、 ビデオの中の世界は割と快適だったらしい。なんじゃそりゃ。 時間を考えると再生しきったとしても、巻き戻す手間は掛かるが余り問題はない気がしなくもない。 千年眼の能力上、ペガサスがビデオの中から遊戯に挑んだ際も恐らく単純な録画だけでなくこれを応用したと思われる。 アニメでは魂を千年眼に吸収されるという演出に変わっており、海馬兄弟と同様の「魂の牢獄」カードに封印された。 だがそれに伴ってヒロインである双六の出番は減るというまさかの事態に。 ・マインド・カード 執行者はペガサス。 今度は決闘に負けた海馬が魂を「魂の牢獄」という白紙のカードに封じられた。 モクバも(アニメでは双六も)カード化されている。 尚、「決闘者の王国」の参加資格証明である「王の左手の栄光」も白紙のカードであり、 遊戯の魂もペガサスとの決闘に敗北したらそのカードに封印される予定だった。 ついでに遊戯王Rにて夜行も杏子に対して似た処置を実行。 こちらは魂がデュエル・リング・サーバに封入されるため、カードをデュエルディスクにセットすればソリッドビジョンとして投影され、会話が可能。 実在の人物をカードに封印するというやり方は、後に遊戯王ARC-Vの融合次元出身のキャラも使用している……と思いきや、 あちらはカメラ機能で映したデュエリストの写真をカードにプリントしつつ、被写体を融合次元に転送するというシステムなので別物である(Rの杏子に近い)。 ・後は死んでな バクラが骨塚に勝利した際に発動。 骨塚は死んだように倒れたが、本当に死んでしまったのかは定かではない。 アニメ版ではバクラと骨塚のデュエルの詳細が描かれた他、闇の世界に引きずり込まれる罰ゲームに変更。佐竹と高井戸も一緒に引きずり込まれた。 ・精神蝕虫 その様はSMか、それとも拷問か。 カード効果でラーの翼神竜を奪った舞に対して、マリクが下した罰ゲーム。 砂時計状の入れ物に舞を閉じ込め、間に挟まっているラーのカードを抜くと上から大量の精神蝕虫が降ってきて、24時間後に死に至るという虫野郎も引くもの。 闇マリクのえげつなさが最も表れた罰ゲーム。トラウマものだが見方によっちゃ変態プレイ。 その危なっかしさ故か、アニメでは「記憶を吸う砂」に変更された。 尚、アニメ版では当てつけか舞の精神世界で遊戯たちは海水浴の真っ最中を映し出されていた。 ・闇のエジキ 執行者は闇マリク。 バクラ(間接的に獏良も)が被害者。デュエルで闇マリクに負けた為、千年リングを残して一時消滅。 闇マリクが消滅した後はそこらへんの地面に埋まって(戻って)いた。 このデュエルはライフが削られる度に体が闇に喰われるという闇のゲーム。回復するとその分戻ってくる。 因みにライフ1でも片目と手は使える(そうでないと決闘が出来ない為)。 当然、ゲームに勝てば喰われた体は戻ってくる。 そもそも「ラーとの融合」はこのデュエルでの演出を利用した表現だったはずが、GXではいつの間にかそういう効果演出として成立していた。 バトル・シティ決勝戦では闇遊戯に対して同様のゲームを持ちかけ、表人格が生贄として闇に食われる内容になっていた。 が、最後はラーが破壊される衝撃と表マリクの強い意志のショックにより執行した闇マリク自身が生贄になってしまい、 表マリクがサレンダーしたことで喰われて消えた。 ・不死鳥舞う! 執行者は闇マリク。被害者は城之内。「次回『城之内死す』。デュエルスタンバイ!」 デュエル時にラーの不死鳥形態が対象のゲーム上のライフポイントではなく、精神のリアルライフ焼き尽くす。 闇のゲーム中にラーのコストライフ1000払う効果と相手にモンスターさえいれば何度でも使えるというお手軽さ。 ただ闇のゲーム「一蓮托生」との合わせ技であり、単体では意味がない。 ・魂の消滅 現世への復活と、封印された王の名を巡る記憶戦争「闇・T・R・P・G」の敗北者に下される罰。 ゲーム内で盗賊王バクラ、アクナディン、ゲーム内で召喚したゾーク・ネクロファデスを失ったことで敗北したプレイヤーの千年リングの中のバクラと千年パズルの中のアクナディンの魂は共に滅び去った。 保存されていたアクナディンのミイラに至っては敗北と共に真っ二つに破壊された。 ・人形化 GXより。執行者はカミューラ。 自身との対戦に敗れた者の魂を奪い人形に変える。 ・永遠の闇 漫画GXより。執行者はトラゴエディア。 トラゴエディアの力を用いた闇の決闘に敗れると、敗者の精神をその者自身の心の底の底で拘束し一切の行動を不能にする。 拘束されている方は全身を鎖で雁字搦めにされて全く動けず、変化のない闇の中に囚われつづける、というトラゴさんのトラウマを味わうことになり、最後には眠りにつく。 これは相反する存在である精霊・ハネクリボーの力で解除することが可能だが、紅葉については罰ゲームに猶予があった代わり、当時は精霊化していなかったため緩和するに留まっていた。 ・カード封印 漫画5D'sより。執行者はイェーガー。 D1GPのセカンドステージ突破者を片っ端からカードに封印し、究極神復活の生贄&もしもの時の人質として確保していた。 が、クロウに後攻1キルを食らった上に物理的にブチのめされたことで解除を余儀なくされた。 何気に初にして現状唯一「肉体ごとカードに封印する」事例である(ペガサスは精神のみ、ARC-Vのアカデミア勢は融合次元への転送)。 以下は東映版でのオリジナル罰ゲーム。執行時の決め台詞は「闇の扉が開かれた…」。 ・人間時計 東映版オリジナルキャラの赤星昇太郎が被害者。 腕時計マニアに相応しく、自身の身体に無数の腕時計が埋め込まれる幻覚。さらに破れた皮膚からは歯車まで見えるという中々絵面的にキツイもの。 罰ゲーム描写を原作よりはソフトにしているアニメ版にしては珍しくグロテスク。 しかも、苦しみは事件後も続いており、コレクションの腕時計を壊していき、母親の悲痛な叫びも恐怖を引き立てていた。 なお、執行時の闇遊戯もかなり怖い。「哀れだな……」 ・デジタルペットの餌 東映版オリジナルキャラの灰山が被害者。 気弱な生徒を金で操ってのペット調教をしていたが、デジタルペット対決で敗北した後、自身のペットに喰われる幻覚に遭う。 ちなみにこの灰山、原作にも登場した鯨田のさらに裏にいた黒幕ポジになっており、ペットとした生徒たちを数人ほど廃人にしたというシリーズ屈指の鬼畜だったりする。 ・時限爆弾 原作にも登場した爆弾魔が被害者。 原作では闇遊戯に居場所(人質のフリをして観覧車に乗っていた)を特定されただけで終わっているが、 アニメでは時限爆弾の幻覚を見せられたことで錯乱して観覧車から飛び降り、お化け屋敷に落ちた所を逮捕された。 なお、爆弾魔の声優はフリーザ等の声で有名な中尾隆聖であり、罰ゲーム執行の際に指先から光線を放つ様な演出が入った為、 視聴者にはフリーザの代名詞である光線技にかけて「デスビーム」と呼ばれる事も。 ・ゾンビ患者 東映版オリジナルキャラの豪遊カケルが被害者。 医療よりもゴルフを優先し、多くの患者を死なせた悪徳医師に相応しく、死なせてきた患者のゾンビに襲われる幻覚。 しかも自身の愚行発言を闇遊戯に録音された為、医者としても破滅を迎える。 ・老化 東映版オリジナルキャラの姫小路薫子が被害者。 校内人気ナンバー1コンテストで不正行為を働いた彼女に与えられた罰ゲームは老化する幻覚。 そのショックから放心したまま優勝式に出席し、更に自身が仕掛けた罠で水浸しになった。 老化という結末は後の原作での御伽父ことクラウンを思わせるが、あちらと違って、幻覚なだけマシな方である。 追記・修正しないと罰ゲーム! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ハハハハ、走れ走れー!迷路の出口に向かってよー!」←このセリフに声当てるとしたら、絶対に緒方ヴォイスしか考えられないwwww -- 拓植 (2013-12-17 21 11 03) よろしい、ならばこれは決闘ではなく誅罰だ! -- 名無しさん (2014-06-20 14 47 09) 原作の顔面パズルに至ってはゲームじゃなくて、ただの私的制裁執行のような・・・。 -- 府屋 (2014-09-14 22 40 35) アニオリの罰ゲームもなかったっけ?覚えてるのは腕時計のやつ。ただ詳しくは忘れた。 -- 名無しさん (2014-09-14 22 49 18) ビデオの中の世界=ペガサスの家 だとしたらそりゃあ快適だろうねと思う -- 名無しさん (2014-09-14 23 06 14) アークVでマインドカード出たな -- 名無しさん (2014-09-14 23 42 08) マインドクラッシュされて別次元の立ち直り方する社長 -- 名無しさん (2014-09-14 23 45 03) ↑4東映版で初めて見たのがその回だったわ。あの末路は怖かったなぁ・・・・。 -- 徳増 (2014-09-15 15 15 54) 初期の遊戯はやけに燃やすのが好きだったなぁ -- 名無しさん (2015-02-09 22 48 25) 死の体感の罰ゲームがなければ今の遊戯王は無かった。 -- 名無しさん (2015-05-11 01 17 04) 俺はツイてるんだ…。ニコッ、ファイア〜! -- 名無しさん (2015-05-23 13 57 44) 東映版の罰ゲームは放送時間に見合っていないものがちらほら・・・・・あれは子供トラウマになるわ -- 名無しさん (2015-10-15 07 35 33) 多少まともな方向に壊れた、で吹いた 東映版罰ゲームを追記してもいいかもね -- 名無しさん (2015-10-26 22 27 04) シャーディーも罰ゲームっぽい事やられてたような……文字通り「心の領域を侵した」わけだし -- 名無しさん (2015-10-26 23 04 53) 遊戯も相手を死なせる気満々なの結構あるな。 -- 名無しさん (2015-10-26 23 22 25) [ -- 名無しさん (2015-12-20 00 01 22) あんな目に遭いながらマリクを追い詰める凡骨は凄いと思った(KONAMI) -- 名無しさん (2016-02-26 23 14 21) 東映版の井守くんの改変はナイス -- 名無しさん (2016-09-08 03 40 08) 東映版の時計好きの奴の罰ゲームは子供にはトラウマものだろう……原作のは変わったりするのがあるのに原作並みにやばいぞ、あれは -- 名無しさん (2016-09-09 17 23 59) アニメの顔面パズルは、目隠し+手を切らないようにはめた軍手で、本来だったら相手は割れたガラスをもとに戻せるはずないんだよ(遊戯は軍手つけてない)。最初から出来レースなのにまんまと嵌っちゃった先生ぇ・・・ -- 名無しさん (2016-09-25 00 47 56) ↑しまったガラスじゃねぇ鏡だったw -- 名無しさん (2016-09-25 00 48 58) DM版では、マインドクラッシュによる廃人化が変更されたことから、王国編で海馬が不在になった理由も「カードの心を知るための旅」に変更されたんだよな。 -- 名無しさん (2017-03-13 22 15 57) 御伽がバーベットゲームで城乃内にやらせた奴は違うか? -- 名無しさん (2017-03-13 22 28 36) 地雷ってなかったっけ?たしか蛭谷とその子分に対して使ったやつ -- 名無しさん (2017-03-13 22 31 12) 名前が分かったわぁぁぁぁ!退学者は、本…(ポロっ→厚化粧がパズルのように崩壊)エ…!? ←この一連の流れで爆笑してたなぁwww -- 名無しさん (2017-04-01 12 38 56) ↑2 闇の力ではないけど、確かに使った。老朽化した屋根をヨーヨーで穴を空けていって落とす。 -- 名無しさん (2017-04-01 12 55 12) 闇のゲームは一応、自分が負ける可能性もある点は平等だと思う。 -- セイ (2017-10-28 23 39 30) ↑アニメの爆弾魔のゲームの最後で「人の命をゲームで遊ぶなら自分の覚悟を決めろ」と言っていたからそうだろうな -- 名無しさん (2017-10-29 00 06 58) 5D'sの牛尾さんのトラウマとか、GX時代の名簿に井守くんの名前がある(=生きてる)辺りから考えたらDM世界における序盤の罰ゲームは東映版に近い結末を辿ってたのかな? -- 名無しさん (2017-11-22 14 46 07) 腕時計の罰ゲームは地元でテレビ放送なく、ビデオ1巻が借りれず2巻から借りてきた自分にとっちゃ遊戯王初見の回だったから色々と衝撃的だったな -- 名無しさん (2017-11-22 15 21 02) 遊戯の罰ゲーム、直接的には一人の死者も出していないぞ?『氷の爆死』や『ファイア〜!!! 』と表記されている罰ゲームも、火傷で済んで後の更正したコメントがあるし。『心鎮壺』も魂が封印されたままとあるが死亡したと断言はされてない -- 名無しさん (2018-04-02 11 21 52) 要するに精神攻撃だから、例えゲームに負けても揺るがない精神さえあれば、罰ゲーム食らっても平気だったりする? -- 名無しさん (2018-05-10 23 04 50) 無法地帯すぎる初期童実野町さんサイドにも問題がある -- 名無しさん (2018-06-28 11 16 05) ↑あの街なんであんな治安悪いの… -- 名無しさん (2018-07-05 02 32 09) 井守君のアニメ版の改変は逆に好き悪党以外は裁かないダークヒーロー要素と救いが有るから何より闇遊戯が救うべき人間の為に命掛けなのが良い -- 名無しさん (2018-10-17 19 47 44) >心鎮壺』も魂が封印されたままとあるが死亡したと断言はされてない 魂を1か月かけて消化とあるが助け出された可能性も考慮しとこう(王様の言及があればよかった) -- 名無しさん (2020-12-02 02 35 08) 羽蛾が初期の頃に出てたら、えぐい罰ゲームを受けてそうだな -- 名無しさん (2021-01-30 10 25 27) 遊戯王を象徴する要素だから大好き。漫画版ゴッズまではあったけどゼアルからは完全に姿消したな -- 名無しさん (2021-02-11 16 35 37) ↑フォトンハンド辺りは罰ゲーム扱いでいいんじゃない? ARC-Vは転送、VRAINSは意識奪われるあたりとか -- 名無しさん (2021-02-11 18 44 06) グリードって増G対策としてはありなんじゃ…?と思ったがどうなんだろ -- 名無しさん (2021-04-04 22 13 32) ↑ダメージ小さい&遅い、から対策というよりも、増G使われてかつとどめを刺しきれなかった場合にフィニッシャーとして使うカードって感じだ -- 名無しさん (2021-04-04 22 55 58) ↑10 罰ゲームの内容次第としか言えない…精神攻撃・拷問レベルのものや闇の力で相手を消滅させるものも有るので。 -- 名無しさん (2021-11-28 14 19 55) バンテットキースが行う敗者への罰ゲーム バンデットキック -- 名無しさん (2022-07-28 12 07 13) イシズの場合、たぶん海馬とのデュエルで勝ったら罰ゲームをやってたのかも・・・。果たしてどんな罰ゲームをやったのやら。 -- 名無しさん (2022-10-24 22 01 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ysazusa/pages/21.html
azusa2007(梓)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/5427.html
登録日:2011/05/18 Wed 23 08 06 更新日:2023/01/17 Tue 22 17 17 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲッターロボ ソリッドロイド ロイド 星7 未OCG 漫画版GX 遊戯王 遊戯王GX ソリッドロイドとは漫画版遊戯王GXにおいて丸藤翔が対万丈目準戦で使用したカードである。 ストライクロイド 星4 効果モンスター 攻1600 守400 このカードが戦闘で破壊された時、800Pライフを支払うことで手札に戻すことができる。 ステルスロイド 星4 効果モンスター 攻400 守2000 裏表示のモンスターを表にする 伏せ効果は無効にする ターボロイド 星4 通常モンスター 攻1400 守1800 の3体の戦闘機型ロイドをコストに召喚される変形合体モンスターであり、その組み合わせによりα、β、γの3形態に変形する。 召喚(変形合体)時の掛け声は『チェンジ!!ソリッド(α、β、γ)』 また、ソリッドは場上に一体しか存在できない。 ソリッドロイドα 星7 効果モンスター 攻2600 守1800 ストライク・ステルス・ターボを手札から墓地に送ることで召喚できる。召喚時のみ攻撃力は相手モンスター1体の元々の攻撃力分アップする。 頭部ストライク、背部ステルス、胴部と脚部ターボの合体形態。 召喚ターン、効果により万丈目に大ダメージを与えるが次のターン召喚された光と闇の竜により破壊された。 攻撃名は胸から放たれる光線『ソリッドビィィィム』 ソリッドロイドβ 星7 効果モンスター 攻2500 守1900 ステルス・ターボ・ストライク 墓地のこの3体を除外し召喚する。 召喚時、相手モンスター1体を破壊する。 頭部ステルス、胴部ターボ、脚部ストライクの合体形態。 βの効果を無効化した事により攻撃力の下がった光と闇の竜を戦闘で破壊する。 作中で初めて光と闇の竜を破壊したモンスター。 その後万丈目にダメージを与えるも召喚されたダークエンドドラゴンの効果で墓地に送られた。 攻撃名は回転しながら突撃し、敵を切り裂く『ソリッドカッター』 ソリッドロイドγ 星7 効果モンスター 攻2700 守2000 ターボ・ストライク・ステルス 場上のこの3体を除外し召喚する 召喚時、相手場上の伏せカードをすべて破壊する 頭部ターボ、胴部ストライク、脚部ステルスの合体形態。 次元融合により召喚されたストライク、ステルス、ターボを除外して召喚された。 召喚時効果にチェーンで発動された魔法カードにより、ダークエンドを生贄に召喚されたライトエンドドラゴンを攻撃するも効果により攻守を下げられ返り討ちに。 攻撃名は両肩と両腕から放たれる竜巻『ソリッドハリケーン』 まぁ見ればわかる通りゲッターロボのオマージュである。 その為一部のファンから強くOCG化を望まれているが、他のスーパーロボットが元ネタのモンスター達とは異なりデザインがほぼ元ネタのまんまという事で絶望視されている。 しかし、ビークロイドにはスーパービークロイド−ステルス・ユニオンの前例もあるので、あるいは…? 余談だがゲッターロボシリーズにも翔という名前の人物がいる。ただしこちらは女性だが。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- コレクターパックとかでOCG化しないかなぁ… -- 名無しさん (2014-01-16 19 24 31) コイツに限らず漫画GXは良カード・良カテゴリー有るから全部出して欲しい -- 名無しさん (2014-04-05 14 59 58) ほんとマジでコレクターズパックGX編が出て欲しい。 -- 名無しさん (2014-04-05 15 13 49) ダ・イーザやガーゼットがあるんだからさあ… -- 名無しさん (2014-12-31 18 42 06) 召喚条件 ソリッドは1体のみ制約そのままで、名称の異なる「ロイド」モンスター×3とかで出ないかなぁ -- 名無しさん (2016-01-18 12 39 33) 「ロイド」とついてりゃなんだっていいと思ってんな、と思い始めた頃でした -- 名無しさん (2016-01-18 15 15 09) 漫画の翔は条件厳しいロマンカードを切り札にしてる印象 -- 名無しさん (2017-01-01 01 31 05) いっそのことそれぞれ融合・エクシーズ・リンクで -- 名無しさん (2017-05-17 22 21 23) カード化するならロイド専用のABCになるのだろうか。 -- 名無しさん (2017-05-18 06 04 28) ガ○ガ○ガ○のほうがよっぽどそのまんまだから、ゲ○ターなのは問題じゃないだろう。出すとしたら3体同時になるから、書籍付録とかで出しにくいのが問題だったんじゃないだろうか。コレクターズパックやデュエリストパックといったある程度の枚数まとめて出せる場所でならまだ可能性あると思う。 -- 名無しさん (2020-04-22 20 41 20) ゲッターである事よりもステルスロイドが被ってるのが問題な気もする、 -- 名無しさん (2020-04-22 20 46 01) あのバイオレンス極まるゲッターチームがモチーフのカードを翔が使うのはちょっとズレでる気もするなあ -- 名無しさん (2020-11-11 11 57 00) 「3機の飛行機が合体して3タイプの人型ロボになる」というのは確かにそのままだが、外見に関してはそれほどゲッターしていない。αと1はまだしも、他2形態はドリルアームもキャタピラもないし。 -- 名無しさん (2023-01-17 22 17 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/10743.html
【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 4 バトル オブ グレイト デュエリスト 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY5J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-12-7 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 4 バトル オブ グレイト デュエリスト 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY6J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-12-7 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ タイトル YU-GI-OH ! DUEL MONSTERS 4 バトル オブ グレイト デュエリスト 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 機種 ゲームボーイカラー専用 型番 CGB-BY4J ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2000-12-7 価格 4800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイ
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/515.html
真月零使用カード 効果モンスター 《シャイニング・ボンバー》 《シャイニング・スライ》 《シャイニング・ラビット》 ▲画面の上へ 魔法カード 《シャイニング・ブリッジ》 《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》 ▲画面の上へ 罠カード 《シャイニング・スタント》 《シャイニング・リボーン》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4684.html
登録日:2012/07/19(木) 22 22 29 更新日:2024/06/19 Wed 20 36 14 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 ガーディアンの力 パック ファラオの遺産 ユニオンの降臨 天空の聖域 新たなる支配者 暗黒の侵略者 混沌を制す者 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 闇魔界の脅威 黒魔導の覇者 遊戯王OCGのパックのシリーズの1つ。 2002年から2004年にかけて展開された。 前期:第2期 次期:第4期 カードプールの増加に伴い、複雑で長い効果を持つカードも多くなってきたので、 第三期への移行に当たって再度カードのフォーマット変更があった。 俗に言う「世界統一フォーマット」であり、イラスト欄が縮小され、下の枠がかなり大きくなり、長い効果も書きやすくなった。 モンスターの攻守もATK・DEFと略され、その枠の下部にまとめて書かれるようになった。 このフォーマットは第6期の終わりまで使われており、歴代の5種類のフォーマットの中では最も長く使われたものである。 その後はデザイン自体の変更はないものの、カード名の枠が段々と狭くなり、イラストが徐々に上に移動すると同時に、 テキスト欄も少しずつ広くなっている。 第三期のパック名は漢字とカナのみなので、カードナンバーの略称は数字となった。 パック毎に301、302…309と記載されている。 制作側も作り慣れてきたのか、カード同士でストーリーが見られたり、 魔法・罠に既存のモンスターがイラストとして書かれているカードも第三期から急に増えた。 箱のタイトルはこれ以降の第4期から第8期まで英語表記が続くこととなる。 この期を最後にレギュラーパックからシークレットレアが廃止され、アジア版では8期、 日本語版では第9期のザ・シークレットレボリューションまで復活を待つこととなる。 2017年現在では再録枠や一部レリーフ・未開封箱は高額で取引されている。 第一弾 新たなる支配者 2002年5月16日発売。 パッケージは「闇マリク」が使用した「地獄詩人ヘルポエマー」。 他にも「ラヴァ・ゴーレム」や「バイサー・ショック」「拷問車輪」などの闇マリクが使ったカードが原作から収録された。 城之内が使った「クイズ」や、即死コンボでおなじみの「大逆転クイズ」も収録。 アルティメットレアは「真紅眼の黒竜」であり、CMでは「ヘルポエマー」と戦っている。 新たなカテゴリとして「墓守」が登場。墓地メタで有名な「ネクロバレー」も併せて収録されている。 この辺りからカテゴリが重視され始めたといえるだろう。 禁止カードとなった「突然変異」や、ダメージを反射する「地獄の扉越し銃」、 「コザッキー」に改造された「大木人18」などの知名度の高いカードもそれなりにある。 第二弾 ユニオンの降臨 2002年7月18日発売。 こちらは海馬が使用したXYZモンスターがメインテーマ。 それに伴い、ユニオンという概念が登場した。 シークレットレアとアルティメットレアがXYZの融合モンスターで占められたのは有名な話。 「前線基地」のようなサポートカードも登場したが、いかんせん使いづらさは否めず、 ユニオンが環境で活躍するのは【ABC】が登場する2016年を待つことになる。 また、その裏では「群雄割拠」や「大革命」といった戦いを思い起こすカードが多く収録されている。 レリーフの再録は機械族繋がりの「リボルバー・ドラゴン」。 「青眼の白龍」をサポートする「白竜の聖騎士」、ロックバーンで使用された「波動キャノン」も収録。 他に使いやすいカードは「ご隠居の猛毒薬」や「仕込みマシンガン」や「カイザーコロシアム」辺りか。 第三弾 黒魔導の覇者 2002年9月19日発売。 魔力カウンターと魔法使い族をテーマにしたパック。 パッケージは「カオス・マジシャン」と、ドロー!モンスターカード!で有名な「魔導戦士 ブレイカー」。 カードに乗せるカウンターは今でこそ種類が多いが、最も使用頻度の高いであろう魔法カウンターはこのパックが初出(カウンター自体は第2期のマジック・ガードナー)。 「漆黒のパワーストーン」や、「ブラック・マジシャン」をサポートする「熟練の黒魔術師」などがある。 目玉となるのはシークレットで収録された「ブラック・パラディン」。 それに合わせて「バスター・ブレイダー」がレリーフで再録された。 舞が使ったアマゾネス関連のモンスターがいくつかカード化され、この時にカテゴリになった。 「魔導サイエンティスト」「同族感染ウィルス」といった極悪モンスターも見られる。 パロディウスからはユニオンとして「アイツ」と「コイツ」の姿が。 黒蠍からはクリフが登場。 第四弾 ガーディアンの力 2002年11月21日発売。 後にアニメオリジナルのドーマ編でラフェールが使用する「ガーディアン」モンスターが登場。 乃亜の切り札である「天界王シナト」や剛三郎が繰り出した「エクゾディア・ネクロス」など、 乃亜編のアニメ視聴者プレゼントカードがノーレアで収録された。 また、本田もとい「アクロバットモンキー」がファンサービスとして収録。 「スキルドレイン」や「おジャマトリオ」など、今でも使われるカードが多い。 モンスターも「異次元の女戦士」や「切り込み隊長」と戦った「闇より出でし絶望」、「合成魔獣 ガーゼット」等。 「黒蠍」からはチックが登場。「マキュラ」を使ったコンボにより、一時注目された。 再録は「カオス・ソルジャー」。 第五弾 闇魔界の脅威 2003年2月20日 悪魔族をテーマにしたパック。 デーモンがカテゴリとなった。 パッケージも「迅雷の魔王-スカル・デーモン」と「ジェノサイドキングデーモン」。 サーモンじゃないよ。 「切り込み隊長」絡みで有名な「ガガギゴ」や、初のおジャマモンスターの「グリーン」が登場。 黒蠍も「ミーネ」と「ゴーグ」の登場で5人全員揃った。 前者は「死デッキ」とのコンボで有名になる。 久々に登場したスピリットの「月読命」は、後に禁止カードとなった実力者。 「ケルベク」や「生贄の抱く爆弾」といったイシズのカードも収録。 特殊勝利の中でも代表的な「終焉のカウントダウン」や、ファンサービスカードの「ゾーク」なども。 悪魔族パックだけに再録は「ギルファー・デーモン」。 第六弾 混沌を制す者 2003年4月24日発売。 除外をテーマにしたパック。 壊れカードとして名高い「カオス・ソルジャー-開闢の使者-」と「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録。 混沌の名を冠していながら、カオスの天下という絶対的な秩序をもたらした。 キャッチコピーの「デュエルはカオスフィールドへ」が洒落になってない。 カオス以外にも「異次元の偵察機」や「紅蓮魔獣 ダ・イーザ」等の除外に関わるカードが多く収録されている。 「インフェルノ」等の墓地を利用した特殊召喚モンスターも収録されたりと悪夢の迷宮との類似点が多い。 「おジャマ・イエロー」と「ブラック」が登場し、「デルタハリケーン」に必要な3体が揃った。 乃亜編で御伽が使った「速攻の黒い忍者」が収録されたり、ファンサービスとしてDEATH-Tのチョップマンがカード化。 原作カードは闇マリクが使った「レクンガ」とか。 「ダーク・フォース」や「つまづき」といった癖のあるカードも。 再録は「マジシャン・オブ・ブラックカオス」。 第七弾 暗黒の侵略者 2003年7月17日発売。 「マジシャン・オブ・ブラックカオス」のリメイクカードの「混沌の黒魔術師」がパッケージ。 1ショットキルで制限カードとなり、エラッタされるまで禁止カードとなっていた。 「次元融合」もそのカードパワーから禁止カードとなっている。 他にも「火口に潜む者」や「超進化薬」等の種族サポートや「火炎木人18」や「ギガ・ガガギゴ」等のストーリーカードや、 「守護天使 ジャンヌ」「水陸両用バグロス Mk-3」といったリメイクカードがかなり多い。 原作からはインセクター羽蛾のカードが登場。 パック名と全く同じ名前のモンスター「暗黒の侵略者」が登場した珍しいパック。 また、同じ会社からは「月風魔」とその倒すべき相手の「龍骨鬼」が収録。 後者は「ピラミッド・タートル」から出せるため、アンデット族の戦力強化となった。 他には「強制脱出装置」や「自爆スイッチ」などが有名。 再録は「封印されしエクゾディア」。 第八弾 天空の聖域 2003年11月20日発売。 「大天使ゼラート」と「デビルマゼラ」が登場。 「ゼラの戦士」が魔族からの誘惑を振り切って「天空の聖域」に辿りつけるかがパックのテーマになっている。 カテゴリとしては代行者が登場し、初めての帝の「雷帝ザボルグ」が収録された。 他には「ゴギガ・ガガギゴ」や。同社ゲームから「女忍者ヤエ」、 あの恋する乙女と能力が同じで過去のカードのリメイクである「薄幸の乙女」が登場。 アイドルカードの「ピケル」や、後に観光名所となる「精気を吸う骨の塔」も。 さらに、「滅びの爆裂疾風弾」が必殺技カードとして初めてカード化された。 あとMADネタで有名になった「エネミーコントローラー」も。 再録は「人造人間-サイコ・ショッカー」。 第九弾 ファラオの遺産 2004年2月26日発売。 第三期最終パック。 第二期最終パックと同様に古代エジプトがメイン。 低レベルバニラの活用をテーマにしており、 バニラをまとめて強化する「トライアングルパワー」などが登場している。 パッケージを飾ったのは「スピリッツ・オブ・ファラオ」なのだが、召喚条件が厳しく、扱いは難しい。しかもアニメですら手間に見合った強さじゃないと酷評されたことも。 エジプト的なモンスター以外には「ガガギゴ」の幼少時代である「ギゴバイト」や、怒ると怖い「もけもけ」、 「インパチ」や「ガガギゴ」を改造した「コザッキー」といったネタモンスターが多め。 融合召喚のサポートとなる「沼地の魔神王」は有名。 黒蠍ではないが、「首領・ザルーグ」の若かりし頃である「レガシーハンター」の姿も。 魔法カードには「レベル制限B地区」や「ブラック・マジシャン」の必殺技カードの「黒・魔・導」がある。 また、「アヌビスの呪い」「悪夢の迷宮」「蘇りし魂」といった、第2期のパック名を思い出させるカードが多い。 再録は「竜騎士ガイア」。 今は懐かしきカードガチャが登場したのもこのパックのカードから、第5期のFORCE OF THE BREAKERまで続いたが、 その次からは様々な変更がされたと同時に廃止され、2017年ではカードガチャのみに存在したノーマルパラレル仕様の一部カードの需要が増している。 これらのパックは前5つは「EXPERT EDITION Volume.1」、後4つは同2にて再録されている。 また、TIN缶も第三期から登場、 2003年には「タルワール・デーモン」、2004年にはなんと「混沌帝龍-終焉の使者-」が収録されている。 カオス暗黒期を除いても第二期パックまでに比べて原作が終盤に差し掛かった影響か方向性がかなり変わっており、 現在の遊戯王への流れを決めた時期でもある。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 確かこのころはアニメよりパックのほうが先だったんだっけ? -- 名無しさん (2020-04-20 18 20 24) 名前 コメント