約 5,048,306 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/1875.html
アポロ使用カード 効果モンスター 《ガーディアン・トライス》 《太陽の戦士》 ▲画面の上へ 融合モンスター 《太陽の守護者》 ▲画面の上へ 魔法カード 《融合》 ▲画面の上へ 罠カード 《守護者礼賛》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40291.html
登録日:2018/08/30 (木曜日) 04 05 00 更新日:2024/08/27 Tue 18 23 56NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 EXTREME FORCE ティラノ剣山 恐竜族 通常魔法 進化薬 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法カード 進化薬とは遊戯王OCGに登場するカテゴリの1つ。 現状は全て通常魔法カードで恐竜族の召喚・特殊召喚をサポートする効果を持つ。 進化薬カードは次のカードが出るまでに長い年月を経るためか進化薬の効果そのものが物凄く進化している。 カード名となっている進化薬は2色のカプセル薬。 これと合わせてOCGのモンスターではない恐竜が描かれているのがイラストの特徴となっている。 初登場は2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された超進化薬。 しかしカテゴリ化されたのはそれから約14年後の2017年10月14日に発売されたEXTREME FORCE。 カテゴリ化までに約14年かかっておりカテゴリ化自体がまさかのと言った感じであった。 このカテゴリのカードは全てアニメの恐竜族使いに使用されており未OCG化のものもある。 ティラノ剣山はこのカテゴリのカードを良く使っていたため「進化系デッキ」と言われていた。 進化薬カード 超進化薬 自分フィールド上の爬虫類族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された初の進化薬。 シナジーが薄い爬虫類族と混合構築をしないと使えない割には消費が激しく、手札から恐竜族モンスターを特殊召喚できるだけと見返りが薄い。 レベル制限がないのは利点ではあるが本当にただそれだけであり使いきりなら、もっと使いやすい他の召喚サポートを使った方が良い。 爬虫類族と恐竜族を無理なく混合構築に出来るデッキに【エヴォル】が存在するが、恐竜族であるエヴォルダーは爬虫類族であるエヴォルドの効果で出さないとバニラ同然になるため相性が悪い。 リリースされた時に効果が発動しデッキからエヴォルダーを特殊召喚するナハシュとは妙に噛み合っているが、それでも強制進化で良い場合が多い。 エヴォルドの効果で出すと弱体化するテリアスのデメリットを回避するのに使えるのが強制進化と比較した場合の唯一の優位点。 尚、このカードはリリースコストにされるだけだが初の爬虫類族のサポートカードだったりする。 それでまでは爬虫類族をテキストで指定するカードがなかった。 アニメではKCグランプリ編でダイナソー竜崎が暗黒恐獣の特殊召喚に使用し、漫画版GXでは龍牙がサイバー・ダイナソー(漫画版では恐竜族)の特殊召喚に使用した。 漫画で唯一使われた進化薬ではあるがティラノ剣山が唯一使っていない進化薬でもある。 大進化薬 自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。 このカードは発動後、フィールドに残り続け、 相手ターンで数えて3ターン目の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分はレベル5以上の恐竜族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。 2006年6月22日発売のストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-で収録された進化薬。 通常魔法だが光の護封剣のような永続魔法みたいな性質を持ったカード。 特殊召喚ではなくリリースを踏み倒して通常召喚するため、特殊召喚が不可能なジュラック・タイタンを出すことができる。 しかしリリースコストは重くリリース用のモンスターに召喚権を使ってしまうとそのターンは出せず、発動にチェーンして除去されると大損害を受けてしまう。 一回出すだけなら他の使いやすい上級モンスターの召喚サポートカードの方が良く、召喚条件を無視する為に上記のタイタンすら出せてしまう究極進化薬の存在が痛い。 なので使うのであれば上級以上のモンスターを2回以上召喚したい所であり、構築を工夫する必要がある。 究極進化薬にない利点としてレベル5と6のモンスターに対応している点も活かしたい。 アニメではティラノ剣山が度々使用している。 またデュエルターミナルでは専用のボイスがある。 究極進化薬 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・墓地から、恐竜族モンスターと恐竜族以外のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。 手札・デッキからレベル7以上の恐竜族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2017年5月13日に登場した前回から10年以上の歳月を経て登場した進化薬。 かなり長い年月を経てのアニメからのOCG化となった。 海外版はカプセル薬のイラストが少し変わっている。 コストとして恐竜族の他に他の種族のモンスターを要求されるが、一族の結束を採用するような完全な純種族構築でもなければ手札誘発やエクストラデッキで他の種族のモンスターは調達できる為に単純に恐竜族2体を要求されるよりは軽い場合が多いと思われる。 コストでモンスターを除外できるので除外された時に発動する効果に繋ぐことも可能。恐竜族であれば除外されると特殊召喚されるジャイアント・レックスが狙い目。 後ディノインフィニティの攻撃力を上げるための除外枚数稼ぎにも使える。 除外コストの組み合わせは墓地から2枚、手札から1枚と墓地から1枚の組み合わせでもよく融通が利く。 基本的にはアド損にならない墓地から2枚を狙いたいがコストを墓地に貯めるのが間に合わなかったり、除外したいモンスターが手札に来てしまったり、墓地のモンスターを除外できない状況になってしまった時のためにも手札からも除外できることは覚えておいた方が良い。 他の進化薬と違いデッキから特殊召喚ができるため格段に使いやすく出したいモンスターを引いてしまっても最悪手札からも出せるが、灰流うららにひっかかる点には一応注意が必要。 召喚条件を無視するので自身の指定した条件で特殊召喚しなければならない究極伝導恐獣や、そもそも特殊召喚できないタイタンも出すことができる。 召喚条件を無視できても登場当時は意外とロクな候補が少なく究極伝導恐獣一強状態で炎霊神パイロレクスがワンチャンあるかと言った状況だった。 後にオーバーテクス・ゴアトルスやダイナレスラー・パンクラトプスなどの強力なレベル7以上の恐竜族が登場し、このカードで特殊召喚する以外の役割もあるため無理なく使い別けが可能になった。 アニメではティラノ剣山が使用。 アニメでは恐竜族と機械族の組み合わせに限定されており、特殊召喚できる恐竜族はレベル指定はないが光属性限定だった。 基本的にはOCG版はアニメ版より強化された言って差し支えない。 ちなみにこの当時光属性の恐竜族は超伝導恐獣しか存在せず恐ろしく範囲が狭かった。 超進化薬・改 自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 アニメオリジナルで唯一OCG化されていない進化薬。 性能は超進化薬の爬虫類族を鳥獣族に変えただけのため使い難く、仮にOCG化されるとしたら種族指定が緩くなるなど大幅な改変があると思われる。 関連カード オーバーテクス・ゴアトルス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/恐竜族/攻2700/守2100 このカードは通常召喚できない。 除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。 2017年10月14日発売のEXTREME FORCEに収録され進化薬シリーズを唐突にカテゴリ化したカード。麻薬の密輸人。 モデルはケツァルコアトルスと思われる。 効果によって墓地へ送ると進化薬カードをデッキからサーチできる。 効果によって墓地へ送るには終末の騎士、魂喰いオヴィラプター、おろかな埋葬などを使用すればデッキから直接墓地へ送ることができる。 特に終末の騎士は現在非常に用途が広いため汎用性が高く、これにより究極伝導恐獣を出張させる事が可能になった。 これを利用し影依融合からこのカードを墓地へ送りエルシャドール・ミドラーシュと究極伝導恐獣を並べた布陣を作る【恐竜シャドール】が考案された。 手札に引いてしまった場合は究極伝導恐獣やレベル9の真竜などで破壊して墓地へ送ると良い。 フィールドでの効果は相手が魔法・罠を発動したら自分の手札かフィールドの恐竜族を破壊しその発動を無効にする制圧効果。 この効果は自身も破壊できるため切腹して進化薬サーチに繋ぐことも可能。 勿論ベビケラサウルスなど破壊されることで効果が発動するモンスターを破壊しても良い。 自身の特殊召喚条件は除外されている恐竜族モンスターを5体デッキに戻す事。 究極進化薬や究極伝導恐獣の除外コストで増やせるとはいえ恐竜族5体は少々骨が折れる。 真竜カードやベビケラの規制により墓地を肥やして幻創のミセラサウルスで一気に除外するという方法もやりにくくなったのが痛い。 幸い究極進化薬で出すことはできるのでフィールドに特殊召喚する場合はそちらがメインになる。 勿論自身の条件で出せればデッキリソースを回復できるので強力なのだが… 追記修正は超進化薬を発動しそれで特殊召喚したモンスターをリリースし大進化薬を発動した後に、この過程で墓地へ送られた2枚を除外して究極進化薬を発動しオーバーテクス・ゴアトルスを特殊召喚してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リリースされたモンスターが薬の原料になるのだろうか -- 名無しさん (2018-08-30 07 54 36) 鳥から恐竜になるのって退化じゃないか? -- 名無しさん (2018-08-30 13 27 58) 実質指定カード1枚なのにカテゴリと言えるのか…? -- 名無しさん (2018-08-30 13 42 07) 始祖鳥のことがあるからなあ -- 名無しさん (2018-08-30 13 56 56) ↑2 指定カード1枚のカテゴリなんて相当数あるし別にいいでしょ -- 名無しさん (2018-08-30 14 29 45) 一番↑ いや、ポケGoのアメじゃないんだから…リリースしたモンスターに薬を与えることで進化したモンスターになるんだろう -- 名無しさん (2018-08-30 17 06 18) イラスト的に超と超改薬を他の種族に投与して恐竜に進化させてるイメージで、大は恐竜を原料にして作った薬を恐竜に投与して進化させてる感じで、究極はよくわからん。ゴアトルスは薬の原料になる生き物か何かなのだろうか。 -- 名無しさん (2018-08-30 20 29 27) 超進化薬・改、通説的には恐竜から鳥に進化するのでは…?と思ったり -- 名無しさん (2018-08-31 11 10 42) 恐竜と薬の接点がわからない -- 名無しさん (2019-08-13 15 11 13) 新しい進化薬が出るとはな…それはそうとアルゴザウルスのことに触れられてないのね。 -- 名無しさん (2023-03-12 11 56 28) 大進化薬はほぼ上位互換相当のジュラシック・パワーが出たからな… -- 名無しさん (2024-04-28 00 42 03) オーバーテクス・ゴアトルス 「みんな(決闘者)!!進化薬(ヤク)キメろォォ!!」 -- 名無しさん (2024-04-28 04 03 28) 最近の定説だと鳥って恐竜が進化した存在なんじゃなくて、現代まで生き残ってる恐竜そのものらしいね。 -- 名無しさん (2024-04-28 05 31 12) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/60.html
遊戯王/デッキ/生還六武衆 2008-09-20 【使い方】 「六武衆」を墓地から蘇生させ、「生還の宝札」のドローによるアドバンテージ確保。 【戦術・コンボ】 特筆するものはありません。 【主要カード】 「大将軍 紫炎」 炎属性・★7・ATK2500/DEF2400 【戦士族・効果】自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手プレイヤーは1ターンに1度しか魔法・罠カードの発動ができない。 このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の「六武衆」という名のついたモンスターを破壊する事ができる。 墓地から六武衆を特殊召喚→「生還の宝札」でドローしたこのカードを特殊召喚…という流れが出来れば楽しい。 発動制限効果は相手に「生還の宝札」か六武衆の除去かを悩ませる。 「六武衆の師範」 地属性・★5・ATK2100/DEF800 【戦士族・効果】自分フィールド上に「六武衆」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 このカードが相手のカードの効果によって破壊された時、自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 「六武衆の師範」は自分フィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 墓地からの特殊召喚に長けた構成となるので、このカードの特殊召喚後も通常召喚の機会を残した状態を得易い。 「六武衆の結束」 永続魔法 【効果】「六武衆」と名のついたモンスターが召喚・特殊召喚される度に、このカードに武士道カウンターを1個乗せる(最大2個まで)。 このカードを墓地に送る事で、このカードに乗っている武士道カウンターの数だけ自分のデッキからカードをドローする。 蘇生を多く行うのでカウンターも直ぐ2個溜まる。 「六武衆の理」 速攻魔法 【効果】自分フィールド上に表側表示で存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を墓地へ送って発動する。 墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 「究極・背水の陣」 通常罠 【効果】自分のライフポイントが100ポイントになるようにライフポイントを払って発動する。 自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスターを自分フィールド上に可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。ただし、フィールド上に存在する同名カードは特殊召喚できない。 「諸刃の活人剣術」 通常罠 【効果】自分の墓地から「六武衆」と名のついたモンスター2体を選択し、攻撃表示で特殊召喚する。 このターンのエンドフェイズ時にこの効果によって特殊召喚したモンスターを破壊し、自分はその攻撃力の合計分のダメージを受ける。 「六武衆推参!」 通常罠 【効果】自分の墓地に存在する「六武衆」と名のついたモンスター1体を自分フィールド上に特殊召喚する。 この効果で特殊召喚されたモンスターはこのターンのエンドフェイズ時に破壊される。 専用蘇生カード。 「六武衆の理」は対象回避と追加攻撃・効果使用。 「諸刃の活人剣術」「六武衆推参!」は主に「六武衆の御霊代」を特殊召喚。リリース確保にも使われる。 「究極・背水の陣」は大体止め用なので「生還の宝札」無視でも強い。 「魔導雑貨商人」 光属性・★1・ATK200/DEF700 【昆虫族・効果】リバース:自分のデッキを上からめくり、一番最初に出た魔法か罠カード1枚を自分の手札に加える。それ以外のカードは墓地へ送る。 序盤から蘇生対象を増やし、「生還の宝札」をドローする率を上げる。 「不死武士」 闇属性・★3・ATK1200/DEF600 【戦士族・効果】このカードは戦士族モンスターの生け贄召喚以外の生け贄にはできない。 自分のスタンバイフェイズ時にこのカードが墓地に存在し、自分フィールド上にモンスターカードが存在しない場合、このカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 この効果は自分の墓地に戦士族以外のモンスターが存在する場合には発動できない。 同じ戦士族で「生還の宝札」と相性の良いモンスター。 「光帝クライス」 光属性・★6・ATK2400/DEF1000 【戦士族・効果】このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、フィールド上に存在するカードを2枚まで破壊する事ができる。 破壊されたカードのコントローラーはデッキから破壊された枚数分のカードをドローする事ができる。 このカードは召喚・特殊召喚したターンには攻撃する事ができない。 「諸刃の活人剣術」で特殊召喚した六武衆をリリースもしくは破壊してダメージのデメリットを無くす。 戦士族なので「不死武士」も殺さない。 「生還の宝札」 永続魔法 【効果】自分の墓地に存在するモンスターが特殊召喚に成功した時、自分のデッキからカードを1枚ドローする事ができる。 サーチが難しい永続魔法なので余り依存し過ぎてしまうと安定しない。「封印の黄金櫃」「魔導雑貨商人」を。 「レインボー・ライフ」 通常罠 【効果】手札を1枚捨てる。このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、その数値分ライフポイントを回復する。 「諸刃の活人剣術」のダメージをメリットに変え、「究極・背水の陣」後の保険として。 モンスターでは「六武衆-ザンジ」「紫炎の足軽」で此方から攻撃する際にも。 手札1枚を消費するが、そこは「生還の宝札」でカバーしたい。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「大将軍 紫炎」×3 「六武衆の師範」×3 「六武衆の御霊代」×3 「六武衆-イロウ」×2 「六武衆-ザンジ」×2 「六武衆-ヤイチ」×2 「六武衆-カモン」×1 「不死武士」×1 【魔法(11)】 「生還の宝札」×2 「六武衆の結束」×3 「死者蘇生」×1 「六武衆の理」×1 「サイクロン」×1 「増援」×2 「戦士の生還」×1 【罠(13)】 「六武衆推参!」×3 「諸刃の活人剣術」×3 「究極・背水の陣」×1 「奈落の落とし穴」×2 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「神の宣告」×3 初出構築日:2007/10/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22131.html
登録日:2010/01/23(土) 18 51 17 更新日:2024/04/05 Fri 18 01 15 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GOLD SERIES ゴールドレア パック 初心者向け 第6期 第7期 第8期 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGパック項目 伝説のカード達が、新たな姿で蘇る! 黄金に輝くカードで君のデッキを彩れ!! GOLD SERIESとは2009年1月17日より発売された遊戯王OCGのブースターパック。 日本で発売されたGOLD SERIESは1パック300円七枚収録のパックである。(1ボックス10パック) 新たなフォイル加工であるゴールドレアが登場し、1パックに必ずゴールドレアが2枚収録されている。 が、そのためか同価格帯のEEやBEと比べると収録枚数が4枚減らされている。 ただしGOLD SERIES 2014以降は1パック150円の4枚収録(1ボックス20パック)、内ゴールドレア(もしくはゴールドシークレットレア)が一枚とプレミアムパックと同様の仕様になっており、全体的に割高感がある。 しかしそれを補う程の人気があり、生産終了後も再録を願う声が相次いだ。 その人気の理由は第一線で戦えるカード…いわゆる必須カードがラインナップのほとんどを占めている事に尽きる。 元々「プロモゲー」と揶揄されるほどプロモカードが強いとされる遊戯王で、「使える」「強い」とされるカードは入手困難・値段の高いカードばかりだが、 ゴールドシリーズはそれらのカードを入手しやすいようなラインナップが組まれており、デュエリスト同士の格差の是正を目的にして作られたパックなのだ。 因みに個人差があるもののこのパックの目玉フォイルであるゴールドレア、ゴールドシークレットレアは独特の加工から非常に評判が悪く、光り物の中では下から数えた方が早いくらい人気が無い。 そのためこのパック出身のカードはシングル価格でも控えめな事がほとんどである。 ◆GOLD SERIESの歴史 ・GOLD SERIES ゴールドシリーズ第一弾。 ミラフォや激流葬等、汎用性は高いが入手が困難で、初心者や多数のデッキを作るデュエリスト泣かせのカードが大量に収録されている。 特に久々に制限に復帰した死者蘇生の再録は多くのデュエリストに歓迎された。 当時シンクロ召喚が隆盛を極めていたこともあり、公式も氷結界の龍 ブリューナクを本パックのメインに押し出していた。 ノーレア枠はブリューナクとダンディライオン。発売当初は均一アソートと信じていたデュエリストも多かったようだが、そうは問屋が卸さなかった。 当然ながら発売と同時に飛ぶように売れ、あっという間に店頭からその姿を消した。 4月に再販が掛かったものの、そちらも瞬殺。 後続パックが発売された後も長らく「歴代ゴールドシリーズの中で最高のラインナップ」との呼び声が高かった。 ★ラインナップ ワタポン ダンディライオン マシュマロン 人造人間-サイコ・ショッカー 封印されしエクゾディア クリッター(初高レア化) サイバー・ドラゴン 風帝ライザー オネスト 氷結界の龍 ブリューナク サイクロン 光の護封剣 死者蘇生 大嵐 スケープ・ゴート 激流葬 聖なるバリア −ミラーフォース− 王宮のお触れ 奈落の落とし穴(初高レア化) 死のデッキ破壊ウイルス ・GOLD SERIES 2010 前弾の好評から期待を集めたゴールドシリーズ第二弾。 神獣王バルバロスやダーク・アームド・ドラゴンのような大型の切り札。月の書やスキルドレイン等微妙に高騰していたデッキパーツの大量収録情報にデュエリスト達は歓喜した。 特にダムドに関しては、今まで字レアしか存在しなかったため「ようやくダムドを光らせられる!」と喜んだ者が多かったとか。 しかし発売日近くの1月20日 某掲示板にフラゲした住民が残りのラインナップを明かした。 結果、カタストルを除いて全て入手が簡単な上、多くは過去に活躍したカードであり、汎用性が高いとは言い難いラインナップになってしまった。 更にまだ絶版でないストラクチャーデッキと収録カードが多数被り、ただでさえストラクチャーのカードが余っているプレイヤー泣かせの内容となった。 しかしカタストルや月の書等、なんだかんだ強力なカード自体は多く、新規プレイヤーには優しい内容となっている。 ノーレア枠はバルバロスとマジシャンズ・ヴァルキリア。 ★ラインナップ 神獣王バルバロス マジシャンズ・ヴァルキリア メタモルポット 魂を削る死霊(初高レア化) 氷帝メビウス 魔導戦士 ブレイカー ならず者傭兵部隊(初高レア化) ダーク・アームド・ドラゴン(初高レア化) 裁きの龍 A・O・J カタストル(初高レア化) 月の書(初高レア化) 洗脳−ブレインコントロール 地割れ ライトニング・ボルテックス ハリケーン(初高レア化) スキルドレイン(初高レア化) リビングデッドの呼び声 神の宣告 魔法の筒 炸裂装甲(初高レア化) ・GOLD SERIES 2011 ゴールドシリーズ第三弾にして、5Ds期最後のゴールドシリーズ。 何は無くとも当時の超高級カードにして必須カード、トリシューラの再録にデュエリスト達と満足民は沸き立った。 2010の物足りなさを鑑みてか、カイクウや強制脱出装置等メタ寄りのカードを多数取り揃え、団結の力や皿ことカオス・ソーサラー等、初の高レア化を果たしたカードも多い。 グングニールとトリシューラがラインナップされた事で、氷結界の三竜を全てゴールドレアで揃えることも可能になった。 数年越しの制限復帰となり、当時「ブラホ難民」というパワーワードを生み出したブラック・ホールの収録など、見どころ満載のラインナップとなっている。 ノーレア枠はトリシューラとキメラテック・フォートレス・ドラゴン 。 ★ラインナップ 闇の仮面 霊滅術師 カイクウ(初高レア化) お注射天使リリー 異次元の女戦士 カオス・ソーサラー(初高レア化) 炎帝テスタロス ライトロード・ハンター ライコウ(初高レア化) キメラテック・フォートレス・ドラゴン 氷結界の龍 グングニール 氷結界の龍 トリシューラ 抹殺の使徒 ブラック・ホール 団結の力 フォース 終焉の焔(初高レア化) 砂塵の大竜巻(初高レア化) 停戦協定 落とし穴 強制脱出装置(初高レア化) 万能地雷グレイモヤ ・GOLD SERIES 2012 ZEXAL期初のゴールドシリーズ。 初めてエクシーズモンスターが収録され、しかも海外先行カードであった発条機雷ゼンマインという事で話題をさらった。 ネクロバレーやラヴァゴ、D.D.クロウ等、サイドデッキ向けのメタカードが多数ラインナップされているのが特徴。 汎用レベル8シンクロであったスターダストの再録も。 ノーレア枠は当時必須級の扱いを受けていた強謙とまさかの復帰を果たした開闢の使者。 ここら辺から「禁止カードが戻ってきた時は次の金箱の再録枠」という法則が囁かれ始める。 更に初代から本パックまでのカードを再録した「THE GOLD BOX」も年末に発売された。 ★ラインナップ カオスポッド 昇霊術師 ジョウゲン(初高レア化) 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム カオス・ソルジャー -開闢の使者- 雷帝ザボルグ D.D.クロウ(初高レア化) 終末の騎士(初高レア化) ローンファイア・ブロッサム(初高レア化) スターダスト・ドラゴン 発条機雷ゼンマイン(初高レア化) 魂の解放(初高レア化) 強制転移 王家の眠る谷-ネクロバレー エネミーコントローラー 強欲で謙虚な壺 グラヴィティ・バインド-超重力の網- ウィジャ盤 ゴッドバードアタック 次元幽閉 スターライト・ロード ・GOLD SERIES 2013 この弾よりゴールドシークレットレアが封入されるようになる。エフェクト・ヴェーラーの再録は多くのデュエリストを満足させた。 久々にシャバに舞い戻ってきた月読命や、初高レア化の神の警告。高額カードだったTHE トリッキーや禁じられた聖杯など魅力的なものは多いが、どことなくネタ切れ感も漂ってきている。 ノーレア枠はこれまた当時必須級の扱いを受けていたTUEEE!ことチェインと裁定変更で涙を呑んだグリーン・バブーン。 ★ラインナップ 魔鏡導士リフレクト・バウンダー 素早いモモンガ 月読命(初高レア化) THE トリッキー 地帝グランマーグ 森の番人グリーン・バブーン E・HERO エアーマン エフェクト・ヴェーラー ブラック・ローズ・ドラゴン ナチュル・ビースト ガチガチガンテツ ラヴァルバル・チェイン 精神操作 魔導師の力 ディメンション・マジック レベル制限B地区(初高レア化) 禁じられた聖杯 マクロコスモス くず鉄のかかし(初高レア化) 神の警告(初高レア化) ・GOLD SERIES 2014 ゴールドシリーズ最終弾。公式からは「集大成」と銘打たれた。この弾から1パック4枚入りの形式になった。 当時環境トップデッキであった4征竜を纏めて収録。 ノーレア枠を疑われたがノーマル枠での収録+当時制限であった為、1BOX買えばダダ余りという結果になった。 デスガイドやプリズマーなどが再録されたほか、海外新規枠として対峙するGが来日。 更に初代・GX・5Dsから1枚ずつ新規カードがラインナップされた。 今回のレア枠は、発売前に行われた収録カードを決める投票により選ばれた ヴォルカザウルス、天狼王、虚無空間の三枚+前述の対峙するGと後述する三幻神。 OCG仕様の神のカードもシークレット枠でラインナップされているが、「誰得枠」と評価はあまり芳しくない。 確かに征竜との相性もいいし、ゲーム付属版イラストの神が欲しいという声も少なからずあったが、何故このタイミングで…。 ★ラインナップ オベリスクの巨神兵 ラーの翼神竜 オシリスの天空竜 巌征竜-レドックス 瀑征竜-タイダル 焔征竜-ブラスター 嵐征竜-テンペスト 邪帝ガイウス E・HERO プリズマー 魔界発現世行きデスガイド 対峙するG (初高レア化) 超弩級砲塔列車グスタフ・マックス ドラゴン・目覚めの旋律(初高レア化) サイバネティック・フュージョン・サポート(初高レア化) 禁じられた聖槍 強化蘇生(初高レア化) 王宮の鉄壁(初高レア化) 虚無空間(初高レア化) No.61 ヴォルカザウルス 天狼王 ブルー・セイリオス ・GOLD PACK 2016 2014年が集大成だといったな。あれは嘘だ。だって俺ゴールドシリーズじゃないし~。 再び商品形式が変わり、1パック5枚入り300円、1ボックス10パック入りとなって帰ってきた。 今までの仕様を考えると割高な価格設定に見えるが、パック内は全てゴールドレア仕様になっており、うち一枚はゴールドシークレット仕様が必ず封入されている 遊戯王20周年を記念してか、それぞれのシリーズの主人公のエースモンスターを再録している。 ノーレア枠はヴェルズビュート。 再録カードは汎用性に乏しいもの、もしくは再録回数の多いカードばかりで、目玉の一つとされたペンマジはこの発売約1か月後に制限されたため評判はよろしくなかった。 ★ラインナップ グローアップ・バルブ(初高レア化) 青き眼の乙女 トリオンの蟲惑魔 オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン EMペンデュラム・マジシャン 慧眼の魔術師 超魔導剣士-ブラック・パラディン E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン スターダスト・ドラゴン 獣神ヴァルカン 蒼眼の銀龍 星態龍 No.39 希望皇ホープ 神竜騎士フェルグラント No.101 S・H・Ark Knight 励輝士 ヴェルズビュート 精神操作 月の書 神の宣告 奈落の落とし穴 ◆そしてレアコレへ 収録カードのネタ切れのためか2014年で終了となったが、2015年には後続として「レアリティコレクション」が発売された。 こちらは封入カード全てがスーパー~ホログラフィックレアに統一されており、非常に豪華。 ・THE RARITY COLLECTION 2014年12月20日発売。 ゴールドシリーズから商品形式が変化し、1パック4枚入りで300円、1ボックス15パック入りとなった。 前述したとおりスーパー~ホログラフィックまでのレア度のみのカードで構成されており、非常にきらびやかな顔ぶれとなっている。 初出がプロモカードであったり、市場でのシングル価格が非常に高騰していたデッキの必須パーツや汎用カードなどバラエティに富んだ収録内容で話題をさらった。 青眼とブラマジ師匠は初期絵柄且つ青眼はホログラフィック仕様で再録。 初版生産のみで再販されず、初高レア化したカードも多くシークレットの封入率もあって一部シークレットは高騰、箱自体にも未開封のものはプレミアがついている。 ★ラインナップ 青眼の白龍 ブラック・マジシャン 死者蘇生 E・HERO ネオス 超融合 スターダスト・ドラゴン スターライト・ロード No.39 希望皇ホープ RUM-アストラル・フォース オッドアイズ・ペンデュラム・ドラゴン レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン デブリ・ドラゴン E・HERO プリズマー 召喚僧サモンプリースト 大天使クリスティア 堕天使アスモディウス 堕天使スペルビア インフェルニティ・デーモン 魔界発現世行きデスガイド 馬頭鬼 レスキューラビット 熱血獣士ウルフバーク ライトロード・アーチャー フェリス ダーク・シムルグ クレーンクレーン カメンレオン 増殖するG サンダー・シーホース サイバー・エンド・ドラゴン ナチュル・エクストリオ 氷結界の龍 トリシューラ ドラグニティナイト-ヴァジュランダ ナチュル・パルキオン クリムゾン・ブレーダー TG ハイパー・ライブラリアン フォーミュラ・シンクロン 神竜騎士フェルグラント ガガガガンマン ラヴァルバル・チェイン 虚空海竜リヴァイエール 召喚師のスキル 簡易融合 闇の誘惑 月の書 炎舞-「天キ」 ブレイクスルー・スキル 強制脱出装置 虚無空間 デモンズ・チェーン 魔封じの芳香 方舟の選別 ・RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION- 2018年2月10日発売。 約3年ぶりに発売されたレアコレで前回同様豪華なラインナップとなっている。 前回とは異なり海外先行の新規カードが3枚エクストラシークレットで収録された。 またアルティメット枠での再録にもシークレットが追加されている。 そのシークレットの封入率も2枚に変更され、(*1)汎用性の高いカードのシークレット仕様は高騰したものもあった。 が9期からの再録も多くシークレットが既にあるにもかかわらず、またシークレットが再録されたカードも多かったため一部を除き市場にも大きく影響した。 エクストラシークレットは前回と同じそれぞれのアニメ5作品関係から1枚ずつ選ばれたが、残り2枚は再録枠で需要も新規3枚と比べると低いものであった。 入手難易度が高く再録要望の多かった青眼の亜白龍も再録されたが、ホログラフィックレア枠での再録だったため流通数も多くなく、こちらはあまり市場に影響しなかった。 それでも予約完売する店や購入制限がついても当日のうちに完売してしまうほどの人気で、こちらも再販の予定がないことから既にプレミアがついている。 なお再録内容はある日公式データベースのカードが10期仕様のテキストに変更、そのすべてが再録され中にはレアコレでの番号が振られたものもあり(*2)、ユーザーのフラゲ以前に公式がばらしてしまう一幕もあった。さすがコンマイ 青眼の亜白龍 竜騎士ブラック・マジシャン キメラテック・メガフリート・ドラゴン シューティング・スター・ドラゴン No.62 銀河眼の光子竜皇 オッドアイズ・アークペンデュラム・ドラゴン ラーの翼神竜-球体形 E・HERO オネスティ・ネオス 幽鬼うさぎ 灰流うらら 強欲で貪欲な壺 沈黙の魔術師-サイレント・マジシャン E・HERO ブレイズマン 深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト 無頼特急バトレイン 調弦の魔術師 妖精伝姫-シラユキ ジェネクス・ウンディーネ ユニゾンビ 堕天使イシュタム 海亀壊獣ガメシエル 浮幽さくら 旧神ヌトス アルティマヤ・ツィオルキン クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン PSYフレームロード・Ω 瑚之龍 TG ワンダー・マジシャン たつのこ No.99 希望皇龍ホープドラグーン No.42 スターシップ・ギャラクシー・トマホーク ダイガスタ・エメラル フレシアの蟲惑魔 幻影騎士団ブレイクソード ゴーストリック・デュラハン ティマイオスの眼 命削りの宝札 左腕の代償 ミラクル・コンタクト RUM-七皇の剣 おろかな埋葬 隣の芝刈り ハーピィの羽根帚 成金ゴブリン ツインツイスター コズミック・サイクロン オレイカルコスの結界 チキンレース スキルドレイン マクロコスモス 神の通告 ちなみに、ゲームのTFSPでは2014までのGOLD SERIESが全て再現されている上、1パックに封入されているカードの種類が少なく全部ウルトラレア扱いになっている(すべてのカードが均等な確率で出る)ため、 序盤で汎用カードを集めるのに役立つ。 まあ一部禁止カードに指定されてしまっているが。 N-Rareは1種類につき5BOXに2枚しかない(入っていない箱、2種類のノーレアのノーマル仕様、ゴールド仕様の5パターン) 何故ハズレ箱なんて作った… 一箱の封入事情が年ごとに若干異なっており、 初代から2012まで ノーレア、ゴールド仕様のノーレア、ノーレア無し箱のどれか 2013 ゴールドシークレットレアの導入。一箱に一枚必ず入っている。 ノーレアは従来通りの仕様。 2014 ノーレア枠が一つになり人気投票枠(虚無空間、ヴォルカザウルス、ブルーセイリオス)と神のカード枠の追加。 人気投票枠のノーマル仕様は存在せず多くても1箱に0~1枚しか出ない。実質的にノーレアに近い。 神のカードはゴールドシークレットとしてしか出ないためかなり当たりにくい。 ノーレア枠の対峙するGの扱いが少々特殊でありノーマル仕様で出た場合は従来の通り。 ゴールド仕様で出た場合 何故か人気投票枠が出なくなる。 ゴールドシークレット仕様で出た場合 人気投票枠、ゴールドシークレット枠共々喰い潰す。 対峙するG自体のカード性能がそこまで高くないため、引き当てたデュエリスト達の阿鼻叫喚の叫びがそこかしこで見られた。 このシリーズの元になったであろう海外版の仕様についても触れておく。 正式にはGold Seriesと言うタイトルで、通常のパックと同じくノーマル仕様かゴールド仕様のカードが入っている。 日本版はカード1種に付きノーマル仕様かゴールドレア仕様がランダムに封入される方式だが、 海外ではノーマル枠とゴールドレア枠がはっきりと区別されている。 Gold Series Gold Series 2009 Gold Series 3 Gold Series 4 Gold Series:Haunted Mine(カードの表記はGS5) 2012年6月18日現在、上記の5パックが発売している。 なお、Haunted Mineのみ僅かに仕様が違い、一部のゴールドレアのカードにゴーストレアというレアリティが存在し、1ボックスにゴールドレア2枚ゴーストレア1枚という配分になっている 韓国(ハングル語)版では日本のラインナップとほぼ同じだが…人造人間−サイコ・ショッカー・封印されしエクゾディア・クリッターが抜け閃光の追放者・青眼の光龍・スナイプストーカーが封入されている。 2010から2013までは日本と同一の内容だったが2014では何故か界発現世行きデスガイドが封印されしエクゾディアに差し替えられている。 一応エクゾディアのゴールドシークレット仕様が存在するのは韓国版のみということになる。 また韓国版でははじめてN-Rareが登場した(日本版と同様) 追記・修正はデッキ内の汎用カードをゴールドレアで揃えた事のある人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 2014は久々の良パックになりそうだ -- 名無しさん (2014-01-08 23 05 56) 前回の神警みたいな悲劇は勘弁願いたいがな -- 名無しさん (2014-01-08 23 15 14) 2014はレア増えたせいで狙ったカードが中々出なくて泣ける -- 名無しさん (2014-01-13 17 15 47) 2014は通常封入少なすぎて意味わかんないくらい被る。一箱で征竜が三デッキ分揃うってなんやねんw -- 名無しさん (2014-02-04 16 33 32) デッキカスタムパックよりも、最初のゴールドシリーズの内容を毎年流行や禁止制限に合わせて変更して売るほうが、初心者にやさしいと思った。 -- 名無しさん (2014-05-07 20 27 53) ↑あのパック欲しいカードはあったけど絶対に初心者向けじゃないのが何個かあったよなw -- 名無しさん (2014-05-15 19 40 22) 確かに最初の奴しか欲しいとは思わんかったなあ -- 名無しさん (2014-05-15 19 42 48) ちょいちょい「なんでお前ここにいるんだよ」みたいなカードがあるな。エクゾディア本体とかウイジャ盤とかB地区とかフォースとか -- 名無しさん (2014-07-05 15 09 47) ボックスを除いたゴールド仕様のカードをコンプした。デュエリスト時代にゴールドデッキ使ってたのはいい思い出。 -- 名無しさん (2015-01-06 18 38 51) 2010でヴァルキリア1箱で3枚出たんだが、エラー箱だったのかな、でも友人も2枚当たってたし -- 名無しさん (2015-01-14 14 54 30) EXバリュー(アビスライジングとかの方)が近所で投げ売りされていたので買いまくった。 -- 名無しさん (2015-04-25 23 10 50) 来年2月に復活する模様。全20種と基本的なところはあんま変わってないっぽいけどゴールドレアの仕様が変わるらしい。 -- 名無しさん (2015-10-24 12 42 41) ↑8 同意。同じような話を上級者様()笑にしたら「毎年買っててダブるからヤダ」とか言ってたけどね…。毎年買ってる人ばかりじゃないんだけどねぇ。 -- 名無しさん (2016-01-16 04 06 45) ↑実際はあなたの話に出てる、毎年買ってる上級者様()笑のが多いからね。ダブらないようにコナミが配慮してくれてるのさ。 -- 山口剛(https //twitter.com/GOHwPhilip) (2016-01-20 22 44 14) 2016、ゴルシクのスタダ欲しくて買ったぜ。周りの評判は悪いらしいがな! -- 名無しさん (2016-03-19 16 25 33) ゴールドパック2016の事も追記してください -- 名無しさん (2017-01-30 22 18 09) ポジションが同じようなもんのレアコレもここに書いちゃっていい気がするな -- 名無しさん (2018-01-17 21 44 55) 何が格差の是正だ、肝心のブリュとトリシュはレア封入だったじゃないか -- 名無しさん (2022-01-01 22 01 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/390.html
登録日:2012/06/08(金) 00 29 21 更新日:2024/05/01 Wed 09 04 22 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ それはどうかな だが しかし まるで全然 この俺を倒すには程遠いんだよね! シリアスな笑い ファンサービス ムカつくぜ! 冷酷なデュエル 名言 愉悦 拒否る 機関車出没項目 迷言 遊戯王ZEXAL 遊戯王ではよくあること 遊戯王迷言集 類義語 満足 ファンサービスとは、「ファン」+「サービス」の和製英語。「ファンサ」と略される事もある。 ■概要 ファンサービスとは、著名人や団体、企業やコンテンツなどがファンに対して感謝の意などを込めて行うサービスの事を指す。 内容もまた様々だが、一般的なファンサービスとしては「ファンと握手」「サインを書く」「ファンに手を振る」等がある。 映画やアニメなどの映像作品であれば、登場人物たちの水着姿や下着姿及び入浴シーンなどが登場したり、 同じ作者の製作した違う作品からキャラクターがゲスト出演する状態をサービスシーン(サービスカット)などと呼ぶ事もあり、 こちらもファンサービスと同種のものであると考える人も多い。 ◎ファンサービスに定評のある人物、競技 なもり(漫画家) ゴルフ 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ボクと握手!/ -アニヲタWiki- そろそろ受けてもらおうか 俺の本当のファンサービスを ……希望を与えられ、それを奪われる その瞬間こそ人間は一番美しい顔をする それを与えてやるのが、俺のファンサービスさ……!! ▽目次 ■概要 ■概要(遊戯王ZEXAL)◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) ◎リアル・ネットにおいて ■余談 ■概要(遊戯王ZEXAL) 通常のファンサービスは前述した通りだが、『遊戯王ZEXAL』及び続編の『遊戯王ARC-V』においては大きく異なる意味合いも持つ。 ◎ファンサービス(遊戯王ZEXAL) カオスで有名な遊戯王の世界に彗星の如く現れた極東エリアのデュエルチャンピオン、その名はⅣ(17)。 彼もまた、ただのイケメンキャラと見せかけ、その実態はファンサービスと称してファンを叩きのめす外道の皮をかぶったファザコンであった。 当初は「リュウセイさんw」「汚い銀河美少年」「暴力はいけません」「悔しいでしょうねぇ」程度のネタしか無かった。 まあこの頃からすでにネタキャラとして認知されてたIVさんだったが、ファンサービスによりZEXALを代表するネタキャラにまで登り詰める。 更には当時空気を読まない行動で嫌われ者のトドこと等々力委員長をデュエルで負傷させ、 あまつさえ墓をも建てるファンサービスにより、Ⅳへの評価はうなぎ上りとなった(鉄男はとんだとばっちりだが)。 ◎主なファンサービス(Ⅳ編) 握手 サイン ファンに手を振る 一番のファンをデュエルの大会に誘う ファン達のお墓を建てる ファンの大事な弟の生中継を見せてあげる 群がったファンを「どけぇ!邪魔なんだよ!」と言い押し退ける 使用デッキは【スキドレ墓守】……と見せかけて新規テーマのギミック・パペット 相手にわざと勝てそうな希望を持たせ、途中から本気をだしてそれを踏み躙る 「お前たちのデュエルは素晴らしかった!コンビネーションも戦略も!だが、しかし、まるで全然!この俺を倒すには程遠いんだよねぇ!」と対戦相手を上げるようで馬鹿にする畳み掛けるようなトークスキル デュエルの演出で相手をぶっ飛ばし、骨折させる。単に委員長が貧弱なだけとか言わない ライフゼロになった相手への追加攻撃によるオーバーキル 決着が付いた後も倒したモンスターの墓石を立てる精神攻撃を行うオーバーデスキル 言葉責め等による精神攻撃 ファンサービスを拒否られるとキレるも、すかさず相手の気に入りそうな別のサービスを提供 「ムカつくぜてめえら!俺のサービスをことごとく拒否りやがって!なんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ、俺はお前たちが苦しむ姿を見ていたいんだよ!」 顔芸 8回連続攻撃 外道な行いに手を染めてでも、父親を優しかった頃の姿に戻そうとする 父親の立てた説明死フラグにも忠実に従う デュエルに負けても相手にナンバーズを渡さない 一番のファンにこれまでの行いを謝罪 自身に非情な行動を指示し、あまつさえ突き放した父親を庇う 兄弟と共に全裸就寝シーンを披露 一番のファンと共にユニットを結成し、歌手としても活動する 「忘れたのか、お前の一番のファンの顔を!」 ……などが該当する。なんだ、Ⅳっていい奴じゃん! チャンピオンとなる前にも、後に一番のファンとなる少年の妹を火事から救い出し、 その後の彼とのデュエルではジャッジキルを誘発するなど、当時からスターに相応しい行動を見せていたようだ。 まあ言ってしまえば「Ⅳが相手に何かを与えること」乃ちファンサービスであり、Ⅳ以外のキャラでも通用してしまうような魔法の言葉でもある。 ◎ファンサービス(遊戯王ARC-V) 遊戯王ARC-Vのライバルキャラ、赤馬零児も同様のことを行っている。中の人同じだし ◎ARC-Vでのファンサービス(社長編) 塾の乗っ取りを賭けてデュエル 引き分けからの延長戦に突如出現 アクションフィールドを選ばせるが、先攻はもらう 契約書4枚発動 →次のターンに計4000のダメージを受けて自爆だ! →契約は無効となった 戦闘破壊したと思わせて実は回避いやぁ~見事ですねぇ 融合召喚! シンクロ召喚! エクシーズ召喚!儀式「」 反撃で今度こそ全滅だ! →全部蘇生 もちろん、それだけの利益を得るにはリスクもある →踏み倒しました 遊矢「俺には俺にしかできない召喚がある!」 →社長「Pカードは創った」 遊矢の大会出場が危うい →特別枠を設置 黒咲隼にPカードを提供 拒否りやがったので黒咲に(と視聴者)に別のファンサービスささやかなプレゼント →アクションフィールド未来都市ハートランド 実に見事なファンサービス。 特に遊矢戦ではあまりのファンサービスに、全国のファンの脳内にファンサービスのテーマが流れたとか流れないとか。 ◎リアル・ネットにおいて そもそも当人が言うように、人は希望を与えられそれを奪われた際に最も美しい表情をするとされる。 ならばそれを与えることはまさしくファンに対するサービスである。 これは突飛な考えではない。 長い遊戯王の歴史の中では「痛み、苦しみ、悲しみを与えあうことこそ愛」とするユベリズムや満足などの哲学的台詞が溢れかえっている。 更に希望から絶望への相転移には大きなエネルギーが発生する、という発見もある。 つまり単に美しいだけではなく、膨大なエネルギーまでも得られるのである。 このため、視聴者はこの考え方がさほどおかしいものとは受け取らなかった…… ……とでも思ったか? とんだロマンチストだな! 何はともあれ、Ⅳが言ったこの台詞のインパクトはかなり強く、 登場からほとんど間を置かずにネットスラングとして……そして遊戯王ではよくあることとして定着してしまった。 主な実用例) ブリキの大公等とても実用的ではないカードが1回100円のデュエルターミナルでアニメ枠で収録された時 というかラーだと思ったらヲーを出したりするコンマイについて語る時 『ドラゴニック・レギオン』に今まで高額だったカードが多数収録された時 KONMAIが謎の裁定を出した時 開闢や強謙が封入されると思ったら1箱中1枚だった時 強謙が入ったストラクを買ったらUSA産でしかもカードとして成り立ってなかった時 コナミが数々のコンマイ語でプレイヤーを翻弄した時 ジャイアントキラー等、ギミック・パペット系No.のOCG化が決定した時 DDDを組む為にレイジングマスター箱買い →ジアース「やあ」 良い意味でも悪い意味でも「ファンサービス」という言葉をつければあら不思議! ファンへのサービスになってしまう。 しかし、同時期にファンがずっと待っていたオシリスの天空竜(しかも神効果)や漫画版のカードがカード化したり、 デュエルターミナル14弾にアニメのカードを収録する発表などが報じられた為、KONAMIのファンサービスはある意味本物なのかもしれない。 更に時が流れた12期にてギミック・パペットが強化された際、相手フィールドにモンスターを送りつけ、それをジャイアントキラー達の効果の的にして破壊とバーンを叩き込むと言う「希望を与え、それを奪う」Ⅳのファンサービスを再現した戦術が確立されたため、遂には現実のデュエルでもⅣのファンサービスが可能となった。 ■余談 余談だが、かつてのデュエルチャンピオンも対戦相手への妨害工作の報酬としてファンの少年にレアカードをプレゼントしたり、レアカードと引き替えにサインしてあげるなど、現代のファンサービスに通じる行動を取っていたらしい。 「新項目を与えられ、それが建て逃げだった」 「その瞬間こそ、Wiki篭りは一番美しい表情をする……」 「それを与えてやるのが、俺の追記・修正(ファンサービス)さ……」 J( 冥ω殿)し<忘れたのか? 一番のファンの顔を…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] なお現在はかつての一番のファンに前に自分がやったサービスを受けた模様 -- 名無しさん (2013-10-18 07 06 29) そしてガチギレである -- 名無しさん (2013-10-20 13 22 22) 最初こそ笑ったけど最近はクドいってか意味不だったわ スタッフにもっと考えてほしかったな -- 名無しさん (2013-11-15 08 16 02) ↑そうかぁ?むしろ今のほうが意味がはっきりしてて分かりやすいと思うけど -- 名無しさん (2013-11-15 08 55 31) はっきりと自分が気に入らないって言えばいいのに、スタッフとか持ち出して批判とは哀れな奴 -- 名無しさん (2014-01-17 07 47 36) おやめくださいコメ欄達!喧嘩なんてよくありません! -- 名無しさん (2014-02-14 15 44 21) 最後の 冥殿で笑ってしまう… -- 名無しさん (2014-02-14 21 12 26) 是非時空を超えた鬼柳さんとⅣでデュエル、又はタッグを組んで欲しい。因みにタッグを組んだ場合のフレーズは『満足できるファンサービス』 -- 名無しさん (2014-08-12 20 11 24) ↑どっちが満足するか一目瞭然なタッグだなw -- 名無しさん (2014-08-12 20 37 10) ↑↑、「チーム・ファンサービス……サービスさせてくれよ」 -- 名無しさん (2014-09-10 14 56 46) ↑、↑3 TFSP出るから不可能ではないな。ストーリーモード無理でもフリーデュエルなら -- 名無しさん (2014-11-10 08 26 38) ↑お前のおかげでまずSPで何するか決まった -- 名無しさん (2014-11-24 08 36 14) ↑「さすが、伝説のチーム・ファンサービスのリーダーだ!」 -- 名無しさん (2015-01-07 09 47 47) ↑ やめろ -- 名無しさん (2015-01-10 21 55 15) ムカツクぜてめえら。何で俺に気持ちよく満足させねえんだ。俺はただお前らが満足するのを見ていたいってのに -- 名無しさん (2015-02-17 10 58 14) ↑デーモンの制限化 -- 名無しさん (2015-04-27 08 28 07) ウンチホープも入れるか? -- 名無しさん (2015-06-24 09 15 33) KONAMIのファンサービス精神はパワポケのサクセスから既に露骨に現れてましたね… -- 名無しさん (2015-07-21 06 08 01) チーム・サティスファンサービス……最っ高だぜ‼︎ -- 名無しさん (2015-11-06 18 08 33) 今ちょうどなんで俺に気持ちよくデュエルさせねぇんだ!の所だけどやっぱりⅣさんのファンサービスは最高やな! -- 名無しさん (2015-11-21 15 34 06) 最近コナミが原作のグッズ出してきたり映画作ったりモンハンとコラボしたりと急にファンサービスし出してていつⅣ的な意味のファンサービスになるのかとむしろヒヤヒヤしてる -- 名無しさん (2015-11-29 00 23 22) セルゲイの美しぃ……の項目もあっていいよなぁ -- 名無しさん (2016-03-04 14 13 45) Ⅳ? アニメ業界の中でも屈指の煽り耐性の無いキャラ 挑発する前にキレる -- 名無しさん (2017-05-06 13 24 54) ブリキの大公は光天使のおかげでまだ戦えるようになったしセーフ -- 名無しさん (2017-11-08 18 37 42) いやぁ見事ですねぇ素晴らしい新規だぁ -- 名無しさん (2018-12-10 01 33 00) 相手に勝てそうな希望を与えた後に本気出して狩るのはキングのエンターテインメントにも通ずるよね -- 名無しさん (2019-05-14 18 08 42) 要は『相手に接待してからワンキル』でしょ?ただの糞じゃん -- 名無しさん (2019-12-15 18 25 48) ↑それ言い始めるとやってることはサイバー流と同じなんやで。むしろまともにプレイさせてくれる分、問答無用の制圧でデュエルすらさせんよりは余程有情とも言える。そしてそれがデッキの切り札と噛み合ってることまで考慮すればあながち間違ったものでもないやろ -- 名無しさん (2020-04-12 13 18 13) リンクス落ち予定カードを紙のパックに収録するのもコンマイからのファンサービスだ -- 名無しさん (2020-04-27 13 18 39) ファンサービスといえば、デュエルセレクションで「まさかのトロン一家本格登場回の予告配信」。VRAINS関連の予告が必要なくなったから…と思いきや、次回からはまた予告がなくなるという -- 名無しさん (2020-06-07 11 49 03) セブンスでもそのうちネタにされそうだな -- 名無しさん (2021-01-04 09 33 48) ブルーエンジェル氏、『デュエルリンクス』にてファンサービスに目覚めた事が判明 -- 名無しさん (2022-10-27 22 44 19) そして現実にファンサービスが可能に… -- 名無しさん (2024-04-24 12 53 06) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/22612.html
登録日:2011/09/07 Wed 19 07 54 更新日:2024/09/06 Fri 17 52 31NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 CYBERNETIC REVOLUTION ティラノ剣山 地属性 大鑑巨砲主義 恐竜族 攻撃力? 星4 脳筋 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG かつて、氷河期だった恐竜族。 その不遇の時代を支えてきた、カードが存在する。 ディノインフィニティ 地属性 恐竜族 レベル4 攻撃力? 守備力0 効果 このモンスターの元々の攻撃力は、除外された自分の恐竜族モンスターの数×1000になる。 除外されたカード、それも恐竜族がいない場合は攻撃力0の役たたずたが、 その厳しい条件だけあって上昇率は凄まじく1枚あれば1000、2枚あれば2000、3枚だけでなんと3000《青眼の白龍》とタメを張れる、加速度的な上昇率を持つ攻撃力を誇り、 種族が限定されてるとは言え《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》を遥かに上回る効率。 また星4の恐竜族なので《エヴォルカイザー・ラギア》の素材にできるのも大いに評価できる。 いざという時はラギアに変身するのはもちろん、《マクロコスモス》系の全体除外カードをラギアで守りつつ、相手の墓地利用を封鎖しながら《ディノインフィニティ》の高火力で押し切る戦術は単純ながらも実に強力。 このカードは普通の恐竜族デッキに隠し味、除外系デッキに対するメタとして入れるのも良いだろうが、 やはり専用構築してこそ、その真価を発揮できると言うもの。 最近は大出世を遂げた《ベビケラサウルス》を筆頭に恐竜族カテゴリ全般が大きく進歩している追い風もある。 裂け目で少しずつむくむくと成長させても良し。 後述する《生存本能》等で一気に爆発させても良し。恐竜使いにとって非常にロマン溢れるカードと言えよう。 以下相性の良いカード 化石調査 恐竜族専用のサーチカード。 攻撃力の都合上、《クリッター》でサーチできないこのカードを手札に持ってこられる重要なカード。 生存本能 墓地の恐竜族を除外し、自分のライフを回復させる罠カード。 除外するカード枚数に制限は無いため、墓地の恐竜を全て除外し《ディノインフィニティ》の攻撃力を最大限に上げる事が可能。 ただし《一族の結束》を採用している場合は効果を失ってしまう。 《ディノインフィニティ》自体は問題無いが、他の恐竜が著しく弱体化してしまうので気をつけよう。 魂の解放 墓地から自分のモンスターと相手のモンスターを任意で5枚まで除外するカード。 《生存本能》と比べると除外できるカードは少ないが遅効性がなく、どちらかの墓地に1枚以上カードが存在している状態でも発動でき、攻撃力を5000にすることも難しくない。 使い方次第なら《ディノインフィニティ》を成長させる以外にも墓地に落ちた相手のアタッカーやキーカードを除外することにより強力な阻害を加えることできる。 禁じられた聖槍 攻撃力800ポイントを下げる事で魔法・罠に対し耐性を獲得する。 《紅蓮魔獣 ダ・イーザ》等の除外攻撃系モンスター全般に言える事だが、 簡単に高攻撃力を期待できる《ディノインフィニティ》にとっては800のダウン等痛くもかゆくも無い。 5000を越えた状態で使用すればあのオベリスクに匹敵する化け物に進化する。まさしく神化。 ヴェルズ・サラマンドラ 《ジュラック・タイタン》がヴェルズ化したモンスターで《ディノインフィニティ》と同じ恐竜族。 アタッカークラスの下級モンスターで一度に墓地にあるモンスターを2体を任意で除外できる。 最低でも2000の強化値を得ることができ、《ディノインフィニティ》の攻撃力上昇にも貢献できる。 カタストルでおkとか言った奴表出ろ。 究極伝導恐獣 墓地の恐竜族2体を除外することで特殊召喚できる大型モンスター。 《ディノインフィニティ》と並ぶ【恐竜族】の切り札的存在で共存もしやすい。 かつては比較的除外効果を発動しやすいという点で《魂を喰らう者 バズー》《死霊の巣》なんかも候補に挙がっていた。 現在はより手軽かつ好相性なカードが増えたことで《ディノインフィニティ》のサポートとしては使われなくなった。 以下注意点 幾ら、攻撃力が高くても所詮はそれだけのカードと言っても良く、過信は禁物。 攻撃力が高くなるだけ、《奈落の落とし穴》には引っ掛かり易くなり、《神の宣告》《神の警告》などで召喚自体をさせなければ良い。 場に出ても、《スキルドレイン》で効果を無効化すれば攻撃力は0に戻る。 また攻撃力が上がっても、守備力のほうは0で固定なので、《月の書》《エネミーコントローラー》などの表示形式変更カードには弱い。 この様に欠点も多いカードだが、恐竜族らしく一撃必殺の攻撃力を誇り、除外を逆に利用できる。 このカードの真価を発揮できるかは、使い手次第と言え、決闘者の腕が試されると言うもの。 攻撃力を限界まで上げてからの、 《流星の弓シール》と《閃光の双剣トライス》を装備してからの1ショットキルは正に浪漫。 一度決めたら病み付きになるだろう。 アニメでの活躍 GXのティラノ剣山が使用。 カレー仮面戦において、初登場から神や三幻魔を越える5000という超攻撃力をたたき出し、フィニッシャーになるという華々しいデビューを飾った。 その後しばらく音沙汰が無かったが、物語終盤ミスターTに乗っとられた空野戦において登場。 お触れホルス相手に攻撃力4000で登場し逆転したかと思われたが、 心理フェイズにて剣山の前世は自分の脚に移植された恐竜……を殺した肉食恐竜だったと言われて戦意喪失してしまい、 《異次元からの埋葬》で除外されていた恐竜を墓地に戻されて大幅に弱体化。返り討ちにあってそのまま敗北してしまった。 何を言っているかよく分からないかもしれないが、遊戯王ではよくあること。 剣山「三体除外すればブルーアイズにも負けないドン!!」 つ青眼の究極竜 追記・修正は、このカードのダイレクトで1ショットキルを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ブラスターとヴェルズ・サラマンドラで除外しまくれば4000以上にするのは簡単 -- 名無しさん (2013-09-02 21 44 13) 結束の効果残したいならその分除外しなきゃいいだろ?当たり前すぎるしぶっちゃけ蛇足だと思うが -- 名無しさん (2014-01-17 00 12 02) 別に蛇足ではないだろ -- 名無しさん (2014-06-05 16 38 27) ディノ自身だけなら全部除外したほうが攻撃力は上がるが、場にほかの恐竜がいればそいつらの分が下がってしまう。って記述だし、戦略上重要な取捨選択だから蛇足ってほどでもないでしょ -- 名無しさん (2015-01-14 01 21 42) 結束など不要不要不要不要不要! コイツ一匹で十二分! -- 名無しさん (2015-02-20 06 37 43) 何気に召喚権一つでキラーや究極竜もを殴り倒す凄い恐竜 -- 名無しさん (2015-03-08 02 53 37) 相性のいいカードが増えたな -- 名無しさん (2016-09-29 21 50 03) 最近、幻創のミセラサウルスという相性抜群のカードも出たし、価値が上がるかも。 -- 名無しさん (2016-09-29 22 17 00) 新規ストラクR、どれも相性いいなぁ。オヴィラプターでサーチして究極伝導恐獣で場を荒らしてディノインフィニティでダイレクトアタック、と -- 名無しさん (2017-01-22 16 15 25) いくら環境がインフレしてるからってここまでやりたい放題やるのはいくらなんでもねぇわ… -- 名無しさん (2017-01-22 16 45 51) 下手りゃVFDで封殺して返せなかったら4000のダイレクトドーンだから無理 やばい -- 名無しさん (2017-05-17 00 41 48) ジャイアントレックスまでもらっちゃったザウルス -- 名無しさん (2017-05-17 01 19 11) アニメでの出番が少ないのはやはり強すぎてしまうからか。にしても、いくら相手の妨害にも使えるとはいえお触れホルスに玄米はねぇわ… ご都合展開にも感じるけどこのカードをまともに戦闘破壊するのは難しいからしょうがないか -- 名無しさん (2021-12-31 01 55 38) 恐竜族で除外を中心に扱うテーマが出てきたら化けそうなカードだな -- 名無しさん (2022-01-21 14 37 11) ミスタ―T -- 名無しさん (2022-03-11 08 42 57) ミスタ―Tはその場カード生み出してる疑惑あるし -- 名無しさん (2022-03-11 08 53 01) アニメので活躍の所、玄米だけだと分かりづらいのでちゃんと正式名称かカードページリンク貼った方が良くない? -- 名無しさん (2022-03-11 09 22 13) 今のカードプールならやり方次第でワイトキング並の活躍が出来るからな。 それに征竜が全員釈放されているから更に柔軟な戦術も使えるようになった。 -- 名無しさん (2024-05-03 13 23 26) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/36029.html
登録日:2017/01/19 Thu 22 39 37 更新日:2024/01/18 Thu 21 40 39 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 THE DUELIST GENESIS キャントリップ ドロー ドローソース 不動遊星 攻撃反応罠 罠カード 通常罠 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ ガード・ブロック 通常罠 相手ターンの戦闘ダメージ計算時に発動する事ができる。 その戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になり、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 ガード・ブロックとは遊戯王OCGの1枚。初収録は『THE DUELIST GENESIS』 相手からのダメージを0にしてデッキからカードをドローする効果を持つ。 ガードなのかブロックなのかはっきりさせろって? 知らん、そんな事は俺の管轄外だ。 「戦闘ダメージ0+1枚ドロー」という効果は決して弱くはないのだが、 ドローソースとしても戦闘ダメージ無効としても上位互換がいる為、環境内においては微妙な立場のカードだというのが現状である。 まず、「戦闘ダメージを0にする」点について見ると、このカードが無効にするのはあくまで「自分への戦闘ダメージ」なので、 直接攻撃ならともかくモンスターを狙ってきた攻撃では、そのモンスターは破壊されてしまう。 そして戦闘ダメージを1回しか防げないのも痛い所。 そもそも戦闘ダメージを0にするのなら、攻撃そのもの無効にしたり、攻撃モンスターや戦闘で発生するダメージを利用してやった方が見返りが大きい。 そういう意味ではこのカードは他の汎用型攻撃反応罠や、 発動タイミングを選ばずターン中の戦闘ダメージ全てを無効にできる「和睦の使者」「レインボー・ライフ」等に対して大きく劣っている。 おまけにこのカード、相手ターンにしか発動できないので自爆特攻などでコンボなどの能動的なトリガーに利用することはできない。 この点でも使い勝手は微妙になる。 一方「ドローソース」としてみて「戦闘ダメージ0のおまけつき」と考えると聞こえはいいかもしれないが、その効果の性質上発動タイミングが限定されている。 さらにこのカード自身が事前に破壊されやすい攻撃反応型罠なので、発動できずに終わることもザラ。 もっと言うならこのカード、直接攻撃時なら1:1交換だが、 上記の通りモンスターを破壊から守れないのでモンスターが巻き込まれた場合2:1交換となり、カード・アドバンテージで1枚損をする。 このように発動における確実性とディスアドが生じずにドローできる点でどうしてもフリーチェーンである「強欲な瓶」や「八汰烏の骸」に劣ってしまう。 (あちらにはドロー以外の付随効果がないことを考えると一概に下位互換とは言えないだろうが) このように決して弱くはないものの、現環境ではどうにもパッとしないカードである。 アニメ遊戯王5D sでは不動遊星が使用していた。 まぁ上記のカードを考えると拾ったカードでデッキを作った彼らしいカードといえるのかもしれない。 追記・修正は上位互換達の存在に嘆きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- このカードに全てを賭ける! 上ではこのカードのデメリットを書いたが、ここではこのカードのメリットや主な使い方についてを解説しようと思う。 「戦闘破壊からは守れないが、ダメージを0にできる」という点からこのカードを扱える状況は以下が挙がる。 1:場が空きやすいカードを使うデッキ。 自分の場ががら空きになりやすい【スピリット】【フルバーン】ではこのカードの「破壊から守れない」所をあまり気にする必要がない為、気兼ねなく採用できる。 2:攻撃表示で場に出す必要があるモンスター 「攻撃表示の時に発動する効果」や「召喚された時に発動する効果」は、効果を使用するのに攻撃表示で出す必要がある。 そういったカードは次の相手ターンは基本的に攻撃表示でいる為、やはりこのカードと併用する事で、 自身が受けるであろうを回避でき、自身の効果も生かせる。打点が低い場合はよりこのカードの効果を生かせるだろう。 またバトルステップの巻き戻しを利用する悪シノビデッキの場合、 このカードでダメージを防いだ方が地味な部分でアドバンテージがとれるときもある。 3:破壊された時に効果を使えるモンスター 「戦闘破壊を防げない効果」をカバーしつつ、自身へのダメージをケアできる。 基本的には攻撃表示限定だが、貫通能力持ちが攻撃してくるときは表示形式に関係なく効果を使える。 「そもそもそういう効果のモンスターを相手は狙ってこないだろ。」と思った人、先生怒らないから出てきなさい。 4:エクゾディアデッキ ざっくりいうと、基本的に戦闘面より手札の充実を重視したデッキで、 モンスターを破壊されることに対して大した痛手が無いのでダメージを防ぎつつ手札を増やせるため、相性はいい。 こういった枠でならこのカードは上手く使えるだろう。 このカードの持つ変わった特徴としては、基本的な攻撃反応型罠カードは発動タイミングが「攻撃宣言時」であるのに対して、 このカードの発動タイミングは「ダメージ計算時」である事が挙げられる。 ダメージステップには「①ダメージステップ開始時→②ダメージ計算前→③ダメージ計算時→④ダメージ計算後→⑤ダメージステップ終了時」の5つの段階があるのだが、 基本的にはオネストやBF-月影のカルートなどの所謂「コンバットトリック」と呼ばれるカードの効果が発動できるのはこのカードが発動できる③の一段階前である、 ②のダメージ計算前までにしか発動できないので、相手が大ダメージを与えることを狙ってそういったカードを使用してきた場合、 そのカードを無駄討ちにすることが出来るというこのカード特有のメリットがある。 因みにこのカードの様に「メインの効果」+「カードを1枚ドローする」というこのカード1枚の損失を1枚のドローで帳消しにできる、 事実上カード損失のないカードを「キャントリップ」というのだが、遊戯王OCG内では基本的に手札を増やすようなカードは軒並み規制されるので、 そういったキャントリップカードは少ないのが現状である。そういう意味ではこのカードは珍しいカードともいえる。 ……と、ここまで書いたメリットや使用法はあるものの、 現環境内ではやはり上位互換カードが多い為に微妙な立ち位置のカードであり、採用するデッキはあまり多くないのが現状である。 しかしこのカードが非常によく使われる舞台が存在する。それは…… 架空デュエルである。 ニコニコ動画やネット掲示板などで投稿されるアニメの二次創作や別アニメのキャラでデュエルをする作品群、所謂「架空デュエル」での登場率は結構高い。 では何故か? このカードの効果を考えてみて欲しい。 「ダメージを防ぎつつ、デッキからカードをドローする」という効果を「形成が圧倒的に不利な状況でこの相手攻撃を受ければ負けてしまう」というシチュエーションに持ってくる。 するとこのカード、「相手からのダメージを0にして敗北を回避し、効果によるドローで作者の都合で逆転のカードを引き当てることが出来る」 という形の勝利へのシナリオへのトリガーとすることが出来る、ある種のロマンカードと化す。 「それズルじゃん!」とか言わないの! 基本的に架空デュエルにおいて再生回数が高くなる動画や読者の多い作品は「デュエルそのもののクオリティ」が高い。 そのクオリティの上げ方はいろいろあるだろうが、その1つとして「魅せるデュエル」として効果のガチさよりも、 デュエルそのものの演出の高さを優先するもの、所謂「エンタメデュエル」がある。 架空デュエルなので手札の内容は制作者によって設定することが出来ることもあり、 その設定したカードを呼び込めてかつ相手からの攻撃を凌げるため、ピンチからの逆転の演出をする上で、このカードはもってこいなのだ。 加えて遊戯王は強力なドローソースは厳しめの制約や規制がかかる傾向があり、 「キャラにこういうかっこいいコンボやらせたい!」と思っても必要な手札枚数を確保させにくいことが多い。 そういう意味でも損失なくダメージを抑えるこのカードは便利なのである。 いわゆる「鉄壁の3桁ライフ」の調整に使われることも。 その理由から「安心と信頼のガード・ブロック」と言われることすらあり 他に登場頻度の高いドローソース仲間の「貪欲な壺」「メタモルポット」と併せて(架空デュエル)三種の神器とも呼ばれる。 そもそも三種の神器の手札補充効果は「メタモルポット」→「天よりの宝札」(遊戯)・「貪欲な壺」→「ホープ・オブ・フィフス」(十代)に酷似しており、 アニメの様にデュエルを盛り上げる為の類似効果を模索していたらここに行き着くのは当然の結果だったとも言える。 ただ逆に圧倒的登場率からマンネリ感があるのは否定できないし、 このカードにばかり頼ってしまうとデュエル内容が似通ったものになってしまうため、あえてガード・ブロックの使用を制限する制作者も多い。 また使う場合も上述のようなピンチの場面ではなく序盤のライフ調整として使って、終盤のピンチシーンにガチデッキで使わないような別のカードを持ってくる場合も多い。 どちらにせよ、いかに視聴者や読者に違和感を抱かせずにデュエルを進行させていくかが重要と言えるだろう。 こういった一部のデッキを除いてガチンコでは微妙でもエンタメでは有用になるという扱いの変化もなかなか面白いと言えるだろう。 以下は架空デュエルで使えそうな相手の攻撃を止めるキャントリップ魔法・罠(随時追加募集) ドロー・マッスル 速攻魔法 「ドロー・マッスル」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの守備力1000以下の表側守備表示モンスター1体を対象として発動できる。 自分のデッキから1枚ドローする。 そのモンスターはこのターン戦闘では破壊されない。 OCGでは通常召喚の場合は裏側表示でのセットしかできないため若干パターンは限られるが、 守備力が低めのエースや切り札が守備表示にされた際にこれで防いでドローするなど、魅せるデュエルにするための方法も少なくはない。 カウンター・ゲート 通常罠 (1):相手モンスターの直接攻撃宣言時に発動できる。 その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。 そのドローしたカードがモンスターだった場合、 そのモンスターを表側攻撃表示で通常召喚できる。 このカードの場合、分類するのであればキャントリップではあるのだが、 状況によっては通常召喚が可能なモンスターを引く事もあるので、そちらを目的とする事がメインになる事もある。 というよりドロー目的だけならほぼガード・ブロックの下位互換であるし、 このカードが登場した劇場版での活躍を考えれば、このカードの役割は「直接攻撃を無効にし、デッキの上のキーカードを通常召喚する」ことと言える。 上級以上を出す場合にはリリースが必要になるが、そこら辺は「架空デュエル」。やろうと思えばガチだと多少無茶なコンボでその展開に持ち込める。 星墜つる地に立つ閃珖(スターダスト・リ・スパーク) 通常罠 「星墜つる地に立つ閃珖」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):特殊召喚された相手モンスターの直接攻撃宣言時、 そのモンスターの攻撃力が自分のLP以上の場合に発動できる。 その攻撃を無効にし、自分はデッキから1枚ドローする。 その後、自分のエクストラデッキ・墓地から「スターダスト」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 こちらは原作効果の再現とカードの強さのバランス取りがかみ合った結果、「ガード・ブロック」以上に創作向けな効果である。 ここからセイヴァー・スターや各アクセルシンクロモンスターに繋げられるといいかもしれない。 追記・修正はこのカードの効果で逆転のカードを引き当てるイメージを描きながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 劣勢時にとりあえずガブロ、困った時の貪欲、ミラフォは仕事しない -- 名無しさん (2017-01-19 23 08 22) 同じように相手モンスターの攻撃で自分が受けるダメージを0にするスピリット・フォースはDEF1500以下の戦士族チューナーを墓地から回収する効果だからダメージ無効後の効果がドローになっているガード・ブロックは架空デュエルや二次創作でよく使われるよね -- 名無しさん (2017-01-20 01 09 37) 未OCGにコマンド・サイレンサーっていうほぼ上位互換カードがあったな -- 名無しさん (2017-01-20 02 08 50) ↑コンボを考えなければ、バトルフェイズ終了させるしね向こうは -- 名無しさん (2017-01-20 02 15 50) 程好く苦戦する弱さってのが演出向きよねこれ -- 名無しさん (2017-01-20 02 21 57) アニメでもダメージ防いでカード引けるからもっとやればよかったんだがな。キャントリ付ければドローの不自然さも減るし -- 名無しさん (2017-01-20 05 29 02) 遊戯王「キャントリップ」少ないからなぁ。それにどっちかっていうとアニメだとマストダイ・ドローみたいなリスク高めのカードの方が多い印象。印象ってだけだけど -- 名無しさん (2017-01-20 05 33 41) これやメタポや貪欲に限らずドローソースありきで無いと高クオリティの架空デュエルが作れないってのがもどかしい -- 名無しさん (2017-01-21 00 55 28) ↑高クオリティってすなわちターンごとに盛り上がりが必要だからね。手札調整のためにお互いセットしかしないとかやった時点でたいていの人から基本的にアウト宣言されるだろうし -- 名無しさん (2017-01-21 01 02 47) ↑お互い適度に殴り合うってのが、現環境だと制圧かワンキルかで片方何もできずに終わることも多々あるしなぁ。持ちこたえる程度の防御カードと、都合の良いディスティニードローは必須 -- 名無しさん (2017-01-21 02 04 33) もっとこういうカードの項目は増えていいと思う -- 名無しさん (2017-01-21 06 36 19) ↑3 セットでターン終了も繰り返せば、それが溜めの時間になって有効にできるんだけど、毎度毎度は使えないしね -- 名無しさん (2017-01-21 12 07 34) メタポ→お互いに手札を増やす。貪欲→墓地回収しつつドロー(創作デュエルはアニメを意識してカード枚数を制限する場合が多い)。といい感じで使い分けられる。ドローだけなら強欲で貪欲な壺もあるし(ただしよほとカード消費が早いデュエルや長期デュエルを除く。60枚でも足りないときあるし) 、メタポ以外は使いやすい。メタポも使えるときはめっちゃ便利だし -- 名無しさん (2017-01-21 15 54 47) カウンター・ゲートはキャントリップかな? -- 名無しさん (2017-01-21 16 07 33) キャントリでもいいとは思うが、あれ使う場合は通常召喚の方がメインな気もする -- 名無しさん (2017-01-21 16 15 46) ↑追記するかどうかで迷ったけど、その点を補足した上で追記する。ありがとう。 -- 名無しさん (2017-01-21 16 26 18) アニメの「遊星vsアキ(2戦目)」で、遊星がブラロの攻撃をこのカードで防いだ後になぜかアキがバトルフェイズ中なのにワンダー・クローバーを使ってるんだよな。 -- 名無しさん (2017-02-04 11 03 24) まさかの採用型カオスが入賞という… -- 名無しさん (2020-07-31 11 22 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45382.html
登録日:2020/06/27 (土曜日) 07 25 27 更新日:2024/04/29 Mon 22 48 56 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 ジム・クロコダイル・クック 中生代 化石 化石融合 古生代 地属性 岩石族 新生代 融合モンスター 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 「化石」とは「遊戯王OCG」に登場するカテゴリの1つである。 【概要】 初登場はアニメ『遊戯王GX』にて、登場人物の1人であるジム・クロコダイル・クックの使用カードとして登場。 同期達のカードがOCG化していく中、彼のカードだけは放っておかれたまま10年以上の歳月が流れた… そして2020年、「COLLECTION PACK 2020」の収録カードとして、遂に日の目を見るのだった。 属するモンスターは全て、地属性・岩石族の融合モンスターで統一されている。 テーマは墓地融合であり、「化石融合-フォッシル・フュージョン」を使って自分または相手の墓地のモンスターを素材にし、 化石モンスターを融合召喚するのが大まかな流れ。 融合素材は全て「岩石族モンスター+特定のレベルのモンスター」となっており、 カード名に「新生代」と名のつくものはレベル4以下、「中生代」がレベル5・6、「古生代」がレベル7以上を素材指定している。 時代が古い程強力なモンスターになっていく様を再現していると思われる。 ちなみにアニメにおいてはレベルの他に種族指定もされており、おそらく全種族(当時存在したのは20種類)分の「新生代」「中生代」「古生代」融合モンスターが存在したと思われるが、 流石に膨大すぎるので、OCG化の際はレベル指定のみとなった。 【融合モンスター】 新生代化石騎士 スカルポーン 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2000/守 800 岩石族モンスター+レベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「タイム・ストリーム」1枚を手札に加える。 槍を持った化石の騎士。 2回攻撃と墓地から除外することで「タイム・ストリーム」をサーチする効果を持つ。 レベル4以下のモンスターは採用率が高いので、融合召喚は難しくない。 2回攻撃は強力だが、モンスター限定なので注意。攻撃力もそこまで高くないので、サポートがあると活かしやすい。 (2)のサーチ効果はこのカードを後続の融合素材に使用した時に使えれば無駄がない。 新生代化石竜 スカルガー 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2500/守 0 岩石族モンスター+相手の墓地のレベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚を手札に加える。 化石の竜。 貫通効果と墓地除外による「化石融合-フォッシル・フュージョン」のサーチ効果を持つ。 融合素材の片割れが相手の墓地限定だが、レベル4以下は大抵のデッキで見かけるのでそこまで難しくはないだろう。 貫通効果は攻撃力はそこそこあるので活かしやすい。 (2)のサーチ効果もスカルポーン同様融合素材にした時に使える。 新生代化石マシン スカルバギー 融合・効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻1400/守1200 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル4以下のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に600ダメージを与える。 (2):墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「化石融合-フォッシル・フュージョン」のカード名が記されたモンスター1体を手札に加える。 化石のバギー。 戦闘勝利時に600バーンと墓地除外による「化石融合-フォッシル・フュージョン」をサポートするモンスターのサーチ効果を持つ。 融合素材の片割れが自分の墓地限定だが、【化石】デッキではまず確保に困ることは無い。 素のステータスが非常に低く、バーンを生かすのは難しいので(2)のサーチ効果をメインにしたい。 中生代化石騎士 スカルナイト 融合・効果モンスター 星6/地属性/岩石族/攻2400/守1100 岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (2):このカードの攻撃でモンスターを破壊した時に発動できる。 このカードはもう1度だけ続けて攻撃できる。 (3):墓地のこのカードを除外し、フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 剣と盾を持った化石の騎士。 貫通効果と連続攻撃効果、墓地から除外してモンスターを破壊する効果を持つ。 帝クラスの攻撃力で貫通・連続攻撃できるので、下級モンスターの露払いに最適。 (3)は倒された時や融合素材にした時の保険として使っていくことになるだろう。 2体いるレベル6化石融合モンスターの内、こちらは素材指定が緩いので「タイム・ストリーム」の中継役としては使いやすい方。 とは言え、素材指定の違いも相手の墓地の岩石族を使えるか否か程度の違いであり、ここまでのレベルになると相手に素材を求めるのはやや難しくなってくるので、どっちみち自前で用意する事の方が多いため正直あってないような差とも言える。 中生代化石マシン スカルワゴン 融合・効果モンスター 星6/地属性/岩石族/攻1700/守1500 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル5・6のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (2):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に800ダメージを与える。 (3):墓地のこのカードを除外し、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 化石のワゴン車。 2回攻撃と戦闘勝利時に800バーン、墓地から除外して魔法・罠を破壊する効果を持つ。 2回攻撃と戦闘勝利時のバーンの効果の噛み合わせ自体は良く、ステータスとバーンの値はスカルバギーを上回っているているものの、やはりステータスが上級モンスターとしては貧弱なのが難点。 古生代組への中継役と割り切った方が無難か。 古生代化石騎士 スカルキング 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2800/守1300 岩石族モンスター+レベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):相手ターンに、相手の墓地のモンスター1体を対象として発動できる。 手札を1枚捨て、対象のモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 化石の騎士王。 2回攻撃と貫通効果、相手の墓地のモンスターを特殊召喚する効果を持つ。 下級の化石モンスターの良いとこ取りしたような攻撃能力を持ち、高い攻撃力と合わさり大ダメージを見込める。 (3)で蘇生した相手モンスターには特に制限はないので、アタッカーから素材にまで様々な用途に使える。 相手ターンによる蘇生の妨害もこなせる。 古生代化石竜 スカルギオス 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻3500/守 0 岩石族モンスター+相手の墓地のレベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):このカードが相手モンスターと戦闘を行うダメージ計算前に発動できる。 その相手モンスターの攻撃力と守備力をそのダメージステップ終了時まで入れ替える。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):融合召喚したこのカードが相手モンスターとの戦闘で相手に与える戦闘ダメージは倍になる。 まんま恐竜の骨格標本みたいな姿をした化石の竜。 戦闘時に相手の攻守を入れ替える効果、貫通効果、戦闘ダメージ倍化効果を持つ。 高い攻撃力と3つの攻撃的な効果を持った切り札的モンスター。 相手が攻撃表示だろうと守備表示だろうと数値の低い方で狙う事ができ、更にダメージも倍になるため、 単独でも最大7000ダメージも与えることができる。少し工夫すれば1ターンキルも容易。 弱点は守備力が0であること、守備表示にされたら容易に戦闘破壊される。 一番怖いのはこの効果をコピーされること、攻撃力0にされ多大なダメージを被ってしまう。 融合素材もレベル7以上のモンスターは相手の墓地限定とやや狙いづらい。 「タイム・ストリーム」で特殊召喚するのがほぼ必須となっている。 古生代化石マシン スカルコンボイ 融合・効果モンスター 星8/地属性/岩石族/攻2100/守1800 自分の墓地の岩石族モンスター+レベル7以上のモンスター このカードは「化石融合-フォッシル・フュージョン」の効果でのみEXデッキから特殊召喚できる。 (1):融合召喚したこのカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相手フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。 (2):このカードは1度のバトルフェイズ中に3回までモンスターに攻撃できる。 (3):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した時に発動できる。 相手に1000ダメージを与える。 私にいい考えがあると言い出しそうな化石の大型トラック。 3回攻撃と戦闘勝利時に1000バーンの効果を持つ。 化石マシン組らしく最上級でありながら帝ライン以下の低い攻撃力を持つが、 融合召喚した場合相手モンスターの攻撃力をそれぞれの守備力分下げる効果で補っている。 バーン値も無視出来ない値となっており、3回攻撃と合わせれば1ショットキルも視野に入る。 ただし、守備力を持たないリンクモンスターには弱体化が通用しないので油断は禁物。 【サポートカード】 化石融合-フォッシル・フュージョン 通常魔法 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手の墓地から、「化石」融合モンスターカードによって決められた融合素材モンスター を除外し、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 この効果でお互いの墓地からモンスターを除外した場合には、 その特殊召喚したモンスターはモンスターの効果の対象にならない。 (2):このカードが墓地に存在し、 自分フィールドの表側表示の「化石」融合モンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 墓地のこのカードを手札に加える。 化石モンスター専用の融合魔法。 自分と相手の墓地を利用した場合には効果の対象にならない耐性を付加できる。 更には化石融合モンスターが除去されてもこのカードをサルベージできるのでリカバリーも容易。 タイム・ストリーム 通常魔法 (1):自分フィールドの「化石」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターをリリースし、そのモンスターより元々のレベルが2つ高い「化石」融合モンスター1体を、「化石融合-フォッシル・フュージョン」による融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する。 (2):自分の墓地からこのカードと「化石」融合モンスター1体を除外し、 自分の墓地の「化石」融合モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果はこのカードが墓地へ送られたターンには発動できない。 化石融合モンスターをリリースし、そのモンスターよりレベルの2つ高い化石融合モンスターを「化石融合-フォッシル・フュージョン」による融合召喚扱いで特殊召喚できる効果と、 墓地からこのカードと化石融合モンスターを除外することで、化石融合モンスターを蘇生させる効果を持つ。 ちなみにジムは第一効果による特殊召喚を「逆進化」と表現している。化石融合モンスターは時代を遡るほど強くなるため、一般的な進化とは逆の流れであるためだろう。 融合召喚を簡略化した感じで行うことができ、蘇生制限も満たせる。 スカルギオスを出す場合にはほぼ必須となる。 (2)の蘇生効果は除外することの多い化石ではコストを調達しにくいのが難点。 風化戦士(ウェザリングソルジャー) 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻2000/守1200 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが効果で墓地へ送られた場合、または戦闘で破壊された場合に発動できる。 「風化戦士」以外の「化石融合-フォッシル・フュージョン」のカード名が記されたカード または「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚をデッキから手札に加える。 (2):自分エンドフェイズに発動する。 このカードの攻撃力は600ダウンする。 墓地に送られた時に「化石融合-フォッシルフュージョン」かその関連カードをサーチする効果とエンドフェイズ毎に弱体化する効果を持ったモンスター。 効果で送られるなら手段は問わないので「おろかな埋葬」「マスマティシャン」等でデッキから墓地に送っても効果が発動する。 その後は化石融合の素材にしてしまえば無駄がない。 レベル4としては攻撃力が高いが、毎ターン弱体化していく。 もっとも、戦闘破壊されやすくなれば効果も発動しやすいが。 フリント・クラッガー 効果モンスター 星3/地属性/岩石族/攻 800/守1600 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札を1枚選んで捨て、EXデッキから「化石」融合モンスター1体を墓地へ送る。 (2):フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 相手に500ダメージを与える。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 さらに除外されている自分の、「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚または そのカード名が記されたカード1枚を選んで墓地に戻す事ができる。 特殊召喚時に手札を捨ててEXから「化石」融合モンスターを墓地に送る効果と、 場から自身を墓地に送って500バーンを与えつつ、 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあるなら、除外されてる「化石融合-フォッシル・フュージョン」かその名前が記されたカードを1枚回収出来る効果を持つモンスター。 新生代・中生代組のサーチや破壊効果を狙ったり、墓地に融合素材を揃えたりする事が可能。 また、墓地融合で除外した素材を回収してアドバンテージの回復も出来る。地味に貴重な「タイム・ストリーム」の回収手段でもある。 優秀な効果を持つが、自身を特殊召喚する効果を持たず、このカードを特殊召喚する手段が必要になるので構築には気をつけたい。 シェル・ナイト 効果モンスター 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 このカードを守備表示にし、相手に500ダメージを与える。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合、 または戦闘で破壊された場合に発動できる。 デッキから岩石族・レベル8モンスター1体を手札に加える。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 手札に加えず特殊召喚する事もできる。 このターン、自分はそのカード及びその同名カードの効果を発動できない。 通常召喚時に守備表示にして500バーンを与える効果と、 効果で墓地に送られるか戦闘で破壊されると、同名含めてそのカードの効果をこのターン中発動出来ない状態で岩石族・レベル8モンスターをサーチする効果を持つ。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあるならサーチする代わりにリクルートする事も可能。 サーチ効果の発動条件自体は「風化戦士」と同じなので同じ感覚でサーチが可能。 岩石族御用達の「ブロックドラゴン」辺りが狙い目か。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にある時のリクルートは効果発動封じが痛いが、発動を伴わない永続効果は影響を受けないので「地球巨人 ガイア・プレート」辺りを連れて来ると無駄が少ない。 標本の閲覧 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):手札の「化石融合-フォッシル・フュージョン」1枚を相手に見せて発動できる。 手札からモンスター1体を墓地へ送り、種族とレベルを1つずつ宣言する。 相手は自身の手札・デッキを確認し、 宣言された種族・レベルを持つモンスターがあった場合、その内の1体を墓地へ送る。 「化石融合-フォッシル・フュージョン」を見せ、こちらが宣言した種族・レベルのモンスターを相手のデッキから墓地に送らせる効果を持つ。 外した時の損失は大きいが、当たれば墓地融合の素材を揃えることができる。 奇跡の穿孔 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):デッキからレベル4以下の岩石族モンスター1体を墓地へ送る。 自分の墓地に「化石融合-フォッシル・フュージョン」が存在する場合、 さらに自分はデッキから1枚ドローする。 デッキから岩石族モンスターを墓地に送り「化石融合-フォッシル・フュージョン」が墓地にあれば1ドローできる効果を持つ。 素材を墓地に用意したり「風化戦士」を送ってあちらの効果を発動させることもできる。 レベル4以下の岩石族なら何でもいいので、「ジェムナイト」等の岩石族メインのデッキでも採用できる。 【余談】 上記を見れば分かるが、「中生代化石竜」なるモンスターはアニメ含めて登場しておらず、アニメでの設定を考慮すると(*1)、ある意味では一部のナンバーズ等のように存在のみ示唆されたカードだと言える。 『タッグフォース』シリーズではオリジナルカードとして登場していた。 融合モンスターのみの指定なので、「化石発掘」「化石調査」「化石岩の解放」はカテゴリに含まれない。ただし、「化石岩の解放」はデッキのコンセプト上相性が良く、デッキに投入する価値は結構高い。 追記・修正は、お互いのセメタリーでフュージョンしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 数少ないジムのカード、フォッシルダイナとガイアプレートは相性が良くないという -- 名無しさん (2020-06-27 08 06 34) ガイアプレートはダメ押しように使えばなんとか...パキケは無理 未OCGのメインモンスターがあと4枚あるからどっかしらで出して欲しいな -- 名無しさん (2020-06-27 10 34 38) 効果のせいで採用できないパキケファロ… -- 名無しさん (2020-06-27 12 38 07) 相性がいいのはネメシスキーストーン -- 名無しさん (2020-06-27 14 51 37) 化石マシンはOCG化するとしたらどうなるかな。素材被りでも差別化はできるだろうけど、ランクやリンクに対応させるようなのもありか? -- 名無しさん (2020-06-27 23 18 42) 標本の閲覧は近年まれに見るレベルのクズカードだと思う、どう考えてもコストで手札捨てるのは要らなかった -- 名無しさん (2020-06-28 00 53 36) ↑↑メタルフォーゼのように「攻撃力○○以下のモンスター」を素材にするですかね。 -- 名無しさん (2020-06-28 15 15 59) 中生代化石竜は果たして登場するのだろうか -- 名無しさん (2020-06-28 15 46 45) シンクロ全盛期に実装してればリリースしたスタダを奪ったりとメタに成れただろうに -- 名無しさん (2020-06-28 16 48 38) 化石マシンの素材を「岩石族+EXモンスター」とかに、ウルルの守護者、フリント・クラッガー、サンプル・フォッシル、シェル・ナイトを魔改造して其々アドとり+メインデッキ・EXデッキ破壊の効果でOCG化してほしい(個人的願望)。相手の墓地にモンスター落ちないと始まらんsiので -- 名無しさん (2020-08-25 15 41 12) ↑ミス:始まらないし、おもしろい先行の妨害がしたい -- 名無しさん (2020-08-25 15 42 46) ドラグマの影響で関係ないデッキでもエクストラで見かけるように -- 名無しさん (2020-09-06 13 11 52) ↑↑↑シェルナイトが化石サポート持ち、化石マシンが化石騎士化石竜と同じ条件の融合としてOCG化予定 -- 名無しさん (2020-11-25 17 36 26) 手札無しドローからのソリティア無し逆転が割と現実的に狙えてすき -- 名無しさん (2021-01-01 15 24 36) いつの日か化石巨人ガイア・プレートが実装されないかな。 -- 名無しさん (2023-06-12 20 35 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29882.html
登録日:2014/09/17 Wed 23 02 00 更新日:2024/07/14 Sun 10 48 05 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード シンクロ シンクロモンスター ドラゴン族 ベルゼブブ 伊集院セクト 攻撃力アップ 昆虫族←ではない 星10 星8 決闘竜 漫画版ファイブディーズ 破壊耐性 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 魔神を束ねし蠅の王よ!ムシズの走る世界に陰りを! 魔王龍 ベエルゼ 遊戯王OCGのカード。 漫画版遊戯王5D s 伊集院セクトが使う決闘竜。 イラストは長い尻尾と、胴体から二つの首が生えているドラゴン。 攻撃名は魔王の赦肉祭(ベエルズ・カーニバル) ●目次 漫画版遊戯王5D's 《魔王龍 ベエルゼ》◇解説 《魔王超龍 ベエルゼウス》 《魔王龍 ベエルゼ》 シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードは、戦闘及びカードの効果では破壊されない。 また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。 このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。 ◇解説 このカードの効果が無効化されず健在なら、戦闘でも効果でも一切破壊されないという強固な耐性。 個々で見るなら戦闘破壊耐性や効果破壊耐性を持ったモンスターは数多くいるが、 両方共に永続的な完全破壊耐性を持つのは、このカードとその進化先ぐらい。 一応完全破壊耐性を持つだけなら時械神もいるが、こいつらは次のターンにはデッキに帰るので永続的とは言い難い。 自分の発動した破壊効果も問題なく耐えるため、 激流葬やブラック・ホールといった自分のモンスターも巻き込むカードでも気兼ねなく使える。 (自分の破壊には巻き込まれる)スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが泣いてる気がする。 さらに、ダメージを受けると攻撃力が強化されるため、元々高い打点を持っているが、 このカードの攻撃力を上回るモンスターが相手でも特攻して攻撃力を並べることで、次のターン戦闘破壊できるようになる。 オネストでも投げられようものなら、強化された攻撃力がずっと続くことになる。 効果ダメージでも発動するので、バーンデッキ相手に攻撃力を上げ、 一撃与えてライフを削り切る可能性が上がるが、逆に魔法の筒などで返されると自分が死ぬので注意。 また相手の場に真紅眼の鋼炎竜が存在するときににこのカードの効果が発動した場合、 互いの効果の無限ループが発生し、このカードがドジリス状態になり敗北するので注意。 このように非常に強力であり、時代が時代なら、相手が出した瞬間に大半のデッキが詰む性能である。 ……が。 Ark Knight「そもそも」 カステル「破壊」 プレアデス「しなければ」 トレミス「特に」 ビッグ・アイ「なんてことは」 月華竜「ない」 トリシューラ「だろう?(笑)」 今の時代では、大半のデッキが破壊を介さない除去手段を持っているのが問題だった。 特に、ほとんどのデッキから飛んでくる汎用ランク4エクシーズに対処されるのが痛い。 このカードの登場時点で既にNo.101 S・H・Ark Knightがおり、 こちらはまだ守備表示にしていれば効果対象とならなかったが、直後に鳥銃士カステルが登場したことでそれすら無意味となった。 また除去されるだけならまだしも、No.11 ビッグ・アイに関しては逆に敵の手に渡るためもっと悲惨なことに。 原作でも相対した月華竜 ブラック・ローズは、このカードがある時にシンクロされれば除去されるのはもちろん、 先にフィールドにあってもこのカードをシンクロした瞬間戻されてしまう。 またモンスター以外にも、シンクロ召喚そのものを無効にされる神の宣告・神の警告や、 バウンスで容赦なく戻される上後から引いても使える強制脱出装置、 効果を無効にするデモンズ・チェーンやブレイクスルー・スキルなど、汎用罠に対処法が多くある。 攻撃力上昇効果を逆手にとられてしまうダイガスタ・スフィアードや反骨の闘士ライオンハートも天敵である。 またユベル系列とも相性が悪く、特にDas Extremer Traurig Drachenには一方的にナイトメアペインされてこのカードの代わりにプレイヤーがキルされる。 これらの対策として、禁じられた聖槍やエフェクト・ヴェーラーといった防御カードを用意するといい。 聖槍で打点が下がるのも耐性のおかげで気にならない。 またトリシューラなどを除けば、破壊を介さない除去効果の大半は対象を取る効果のため、 安全地帯をベエルゼに使えばその多くを防げるし、ベエルゼの破壊耐性から自壊するデメリットは気にならない。 破壊効果が通じない分除去手段は限られるため、これらのカードで守りきれば、強力な切り札となってくれるだろう。 このカードをシンクロするには闇属性チューナーの縛りもあり、 シンクロするデッキでもどれでも出せるわけではないが、非チューナーには縛りがないため ジャンク・シンクロンやアンノウン・シンクロンといった優秀な闇属性チューナーがいる遊星デッキ 闇属性に統一され、展開力に優れるBFや、同じレベル8の満足龍を使ってきたインフェルニティデッキ 闇竜星―ジョクトの効果で素材を用意できる竜星デッキ 墓地に送れば特殊召喚でき、D-HERO ディアボリックガイなどとでシンクロできるゾンビキャリア 緊急テレポートでデッキから簡単に特殊召喚できるクレボンス シンクロチューナーで、レベルを変更できる波動竜フォノン・ドラゴン などがあり、出す手段は割と豊富。 召喚権を使わずにレベル5以上のモンスターを用意できるデッキなら、合計レベルが8になる闇属性チューナーを採用し通常召喚するのも手。 A・ジェネクス・バードマンなら場合によっては召喚権も使わずに済む。 もっともレベル8シンクロは優秀なモンスターがひしめくレベル帯であるゆえに、素材縛りのあるこのカードをわざわざ使うのは……という理由から、上記の非破壊除去カードの存在を除いても現環境での華々しい活躍は難しいかもしれない。 逆に考えれば、これほどの耐性のモンスターを出してもさほど処理には困らない環境であるからこそのこのスペックともとれるので、このカードの存在自体が加速したインフレの裏付けとも言える。 ちなみにOCG版ではわかりづらいが、イラストで身体の中央に乗っている人の上半身らしきものはツインテールが確認できるので、性別は女である可能性がある……かもしれない(漫画版だとよくわかる)。 そんな彼女(?)がもっとも輝くのは、実は正規手順でのシンクロ召喚ではなくアルティマヤ・ツィオルキンからの運用だろう。 闇属性縛りも関係なく、さらに他のシンクロがいる限り攻撃・効果の対象にならないツィオルキンと完全破壊耐性のこのカードとの相性は抜群で、たとえバウンスされてもツィオルキンさえ残っていれば再度降臨できるのである。 単純な場持ちにおいては他の面子よりも抜きんでているので、ツィオルキンのお供には是非とも採用したい。 さらに、ベエルゼには進化形態がある。 地を這いし億万の蛆虫よ!その身をやつし天を埋めよ! 全ての世界は我らの掌中にあり!!君臨せよ! 魔王超龍 ベエルゼウス 《魔王超龍 ベエルゼウス》 シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 ① このカードは戦闘・効果では破壊されない。 ② このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。 ③ 1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、 その元々の攻撃力分だけ自分はLPを回復する。また、このターンこのカードの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは半分になる。 効果名は蠅王覇権(べエルゼウス・サプラマシー)、攻撃名は蠅王殲滅覇軍(ベエルゼウス・ジェノサイダー) 漫画版5D'sの8巻に収録。 OCG化にあたり、非チューナーが2体以上にされたため、原作のようにベエルゼとチューナー1体ではシンクロが不可能に。 とはいえシンクロモンスターを素材にしなくても普通にシンクロできる。 気軽に素材を用意するのは難しくなったが、デッキによってはベエルゼは出せなくてもベエルゼウスなら出せるデッキもあるだろう。 例えばアンデット族なら、手札消費三枚でゾンビ・マスター二体とレベル2闇属性アンデットチューナーから出せる。 レベル合計は10だが素材が2体という場合でも、レベル・スティーラーを挟めばシンクロ可能。 肝心の効果だが、即座に相手モンスターの攻撃力を0にでき、その分ライフを回復する。 ダメージは半減するので、実質2000ダメージを通すことになる。 味方の攻撃を抑制するのはSinや機皇帝同様のデメリット。 とはいえ打点が4000もあるのでアタッカーとしては十分だろう。 耐性はベエルゼと同じく完全破壊耐性だが、それはつまり弱点も一切変わってないということであるのに注意したい。 代わりにレベルが10で神縛りの塚に対応しているので、破壊耐性だけで不安なら併用するといいだろう。 この項目は破壊されない wikiが受けた荒らしを追記・修正として吸収する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙 満足龍の5体目だな -- 名無しさん (2014-09-17 23 06 58) 佐藤君は足さえ描かなければすごくかっこよく描けるの典型 -- 名無しさん (2014-09-17 23 11 28) 長い事遊戯王やっていない人でも一発で強さが理解できる素晴らしいモンスター -- 名無しさん (2014-09-17 23 13 47) こいつですらあっさり処理される現環境は異常だ -- 名無しさん (2014-09-17 23 36 57) ↑対処出来るカードが多いからね・・・ 即バウンズか即吸収なんて嫌いだぜ! -- 名無しさん (2014-09-18 01 24 36) だからこその安全地帯なんだよな -- 名無しさん (2014-09-18 01 33 23) うん、とはいえアークナイトいなかったら出てきちゃいけないレベルではあったよな?w -- 名無しさん (2014-09-18 02 22 42) ↑5 そして最近遊戯王やってる人が見れば「ああ、破壊以外には対応してないのね」となってしまうという… -- 名無しさん (2014-09-18 05 31 19) こいつ出されたけど、一向に強脱、ブレスルを引けなくて詰んだ思い出がある。 -- 名無しさん (2014-09-18 07 03 24) 以前こいつを出されて、相手の墓地にスキルプリズナーが2枚あった状態で、タキオンの効果で突破したことがある。あの時はミザちゅわ~んに感謝したくなったw -- 名無しさん (2014-09-18 09 34 21) 数年前(トリシュ禁止あたり)だったらチート呼ばわりされてたろうカード。それ程今の環境はカオス。 -- 名無しさん (2014-09-18 10 21 18) 属性統一デッキでは活躍するけど、種族統一デッキでこのカードが活躍するには厳しい気がする。 -- 名無しさん (2014-09-18 13 30 33) ↑×2 まあ、過去も過去で大概だから正確には今の環境【も】だけどね…… -- 名無しさん (2014-09-18 15 34 06) コイツって元ネタを考えると女性体の部分は豊穣神だった頃の名残なのか? -- 名無しさん (2014-11-14 19 08 07) ↑その可能性高いが……フレイヤのカードイラストはチアリーダーな少女なんだよな -- 名無しさん (2014-11-14 23 56 54) 陵辱系エロゲーみたいな展開で闇堕ちしたのかもしれんな…そういやコイツって能力がダメージを力に変えるって奴だから、もしかしてドM? -- 名無しさん (2014-11-15 07 09 25) ↑スタダそっくりだなwww -- 名無しさん (2014-11-15 15 22 20) ↑そういやそうだなwしかも進化したらお互いドSな効果になるもんなw -- 名無しさん (2014-11-15 19 19 30) 究極神召喚して最初に呼ぶのはまずこいつ。強固な破壊耐性のお陰で場持ちがいいから結果的に究極神の場持ちもよくなる。 -- 名無しさん (2014-12-23 23 14 18) ↑わかる。スタダかベエルゼをまず立てるわ。次にブラロかなぁ。場によっちゃあレモン立てる。究極神出すと無性に決闘竜を呼びたくなる不思議。 -- 名無しさん (2014-12-24 09 32 01) インフレの象徴みたいなモンスター 頭上に人形があるデザインとかライフが減る度攻撃力を上げる性能とかラーをモチーフにしてるのかなと -- 名無しさん (2014-12-27 16 20 55) ↑↑月華竜はカカシとのコンボで相手ターンに呼び出すのも面白い。琰魔竜は相手ターンの猛攻をフェーダーとかでしのいでからの反撃って局面にうってつけ。原作意識しつつ結構実用的な戦略が取れるっていいよね。 -- 名無しさん (2014-12-30 12 03 57) プリミティブバタフライのおかげでベエルゼウス共々昆虫族で出せるようになった模様 -- 名無しさん (2015-01-07 16 47 16) 元ネタ的にバアル神出出さないのかなと思ってたが、まさかタクシーがバアル神だったとは… -- 名無しさん (2015-01-18 17 23 23) TFSPだと大半の相手に有利に立ち回れる。苦手なのはシャークさんくらい。 -- 名無しさん (2015-03-29 08 41 56) 鋼炎竜の効果でドジリス状態になる裁定が出たが、速攻で裁定変わりそうだし自力でやるぐらいだったら覇王黒竜でぶん殴った方が早いし楽だ…。 -- 名無しさん (2015-04-27 13 08 55) ↑テキスト通りに解釈してるし、ドッペルゲイナーだかドッペルゲンガーだかでも無限ループは発生するし、勝敗が決まる奴だから裁定変更されたほうがむしろルール整理に困るんだけどね。 -- 名無しさん (2015-05-13 02 33 53) なんかVの二次とかだとネクロ共々出て来そう、前作品のパラレル内包してるから丁度良いし -- 名無しさん (2015-05-13 03 42 29) ↑2ベエルゼ「誠に遺憾である」 -- 名無しさん (2015-05-14 03 25 57) ↑ベエルゼ側は効果無効になっても止まらないという -- 名無しさん (2015-05-14 04 28 54) 最近はグレイドルという相性最悪な奴らが出てきたし、効果変更カードくらい欲しいもんだな -- 名無しさん (2015-07-20 08 22 03) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/56751.html
登録日:2024/08/03 Sat 07 28 18 更新日:2024/09/12 Thu 17 21 05NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 RAGE OF THE ABYSS ラビュリンス 光属性 地属性 手札から罠だと!? 手札誘発 特殊召喚メタ 通常罠 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 《霊王の波動(ドミナス・インパルス)》とは、『遊戯王OCG』に存在するカードの1枚である。 「RAGE OF THE ABYSS」にて登場した。 【効果】 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 相手フィールドにカードが存在する場合、このカードの発動は手札からもできる。 (1):モンスターを特殊召喚する効果を含む、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。 その効果を無効にする。 自分の墓地に罠カードが存在する場合、さらにその無効にしたカードを破壊する。 このカードを手札から発動した場合、発動後、 このデュエル中に自分は光・地・風属性モンスターの効果を発動できない。 【概要】 効果自体は特殊召喚する効果を防ぐ通常罠である。 現代遊戯王は特殊召喚の応酬とも言える環境のため、一度だけでもそれを防げるのは非常に大きい。 更に、「特殊召喚を防ぐ」という単純な効果を持つ通常罠カードは実は初めての登場である。 カウンター罠では《神の宣告》《昇天の角笛》《ライト・バニッシュ》等いくつか存在するが、通常罠カードは《奈落の落とし穴》《激流葬》という風に、出てきたモンスターを除去するカードがほとんど。 そのカードが耐性を持ってたりするともう防ぐことが出来ないという弱点を持っていたが、出てくること自体を防ぐ手段が増えたのである。 更にこのカード、相手フィールドにカードがある場合手札から発動できるという破格の効果を持つ。 先攻制圧が当たり前となった現代遊戯王において、後攻からそれを防げるカードというのは非常に重宝される。 それどころか手札から発動するタイプで特殊召喚全てをカバー出来るカードは《霊王の波動》以外に存在せず、新たな汎用カードになりえるだろう。 最後の効果がなければ…。 「このカードを手札から発動した場合、発動後、このデュエル中に自分は光・地・風属性モンスターの効果を発動できない」 前パック「INFINITE FORBIDDEN」《聖王の粉砕》も手札から発動した場合は 闇・水・炎属性のモンスター効果が使えなくなったが、今回はその逆。 光・地・風属性のモンスターが使えなくなるのだ。 要するに罠カード主体かつ地属性の多い【蟲惑魔】や、光属性の多い【エルドリッチ】は機能不全に陥る。 逆に【ラビュリンス】や【M∀RIS】では大活躍できるだろう。 とはいえ今ならどのデッキにも入りやすい《増殖するG》《エフェクト・ヴェーラー》《原始生命態ニビル》などが使えなくなるのは留意点と言えるだろう。 なお「発動」だけができなくなるので、永続効果は普通に有効になる。 要するに《天岩戸》は(1)の効果封じは機能するが、(2)の手札に戻す効果は発動しなくなるのである。どんなインチキだ。 勿論《聖王の粉砕》とこのカードを同時に発動した場合、そのプレイヤーは神属性のモンスター効果しか発動できなくなる。 いっその事両方使って逆に相手を混乱させるのもありかもしれない。 結界像や《フォッシル・ダイナ パキケファロ》を主体とした相手の動きを封じるメタビートであれば検討できる。 またこのデメリットが課せられるのは手札から発動した場合のみ。 普通に伏せて発動するのなら、光、地、風属性が主体のデッキでも問題はない。 また炎属性の《灰流うらら》は使える他、汎用的に使えるエクストラモンスターは闇属性が多いので、増G以外デメリットに抵触しないデッキは比較的作りやすい。 その増Gも風属性の《マルチャミー・プルリア》で若干ながらカバー可能。 特に相性がいいのは、手札誘発すら切る《名推理》型の【インフェルノイド】だろうか 対になる《聖王の粉砕》同様、強力だが選択肢が多くプレイヤーの頭を悩ませるカードと言えるだろう。 【余談】 《聖王の粉砕》と同じく、今回も美少女と大型生物のコンビがカードイラストとなっている。 この少女モンスターが青肌の半魚人っぽい為に人外娘好きに刺さり、情報公開直後からファンアートが登場している。 イラストの構図から発表当初は「ドラゴンが女の子に変身した(させられた)」等とも言われていたが、設定画によれば少女とドラゴンは「霊姫」と「召喚獣」の関係にあるようだ。 相手の特殊召喚を《墓穴の指名者》で邪魔されずに手札から奇襲的に防げる点は登場当初からそこそこ評価されていたが、やはり罠カードかつデメリットが重めということで「そこそこ」レベルであった。 だがデッキビルドパック「クロスオーバー・ブレイカーズ」で登場した【M∀LICE】は全員が闇属性かつ罠カードがデッキに入っても邪魔にならないということでこのカードと相性が良く、更に評価を上げている。 追記修正は神属性カード以外のモンスター効果を発動できなくしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オルガはマルウィスプあるから採用されなそう -- 名無しさん (2024-08-03 15 45 53) いくらなんでもうすっぺらすぎるだろこの項目 -- 名無しさん (2024-08-03 17 22 05) キャラ寸劇が要らない -- 名無しさん (2024-08-03 19 59 58) 自分ラビュリンス好きだけど姫様をオホホホホしたいだけなのはちょっとな -- 名無しさん (2024-08-03 21 15 07) 「聖王の粉砕」の項目と統合とかできないものでしょうか -- 名無しさん (2024-08-03 21 17 04) このカード1枚で規制でだいぶ減った聴牌が盛り返したなあ -- 名無しさん (2024-08-04 07 13 41) 寸劇キツい… -- 名無しさん (2024-08-04 07 17 30) 俺はこういう寸劇ある方がすんげー分かりやすいから助かるぜ!寸劇がすんげー気になる人がいるのも分かるけどな!がはは! -- 名無しさん (2024-08-04 12 48 20) ドミナスシリーズで項目纏めてもいいかもね -- 名無しさん (2024-08-04 13 32 43) 同じノリで書かれたであろう聖王の粉砕のほうはふつうに寸劇残ってんのね -- 名無しさん (2024-08-04 18 08 59) コメント整理に関する相談ページ及び荒らし報告ページに(2024-08-04 13 37 22)のコメントを通報しました。 -- 名無しさん (2024-08-04 19 44 12) ぶっちゃけ真面目な内容は遊戯王wikiで見るからアニヲタwikiはちょっとふざけてる位でいい -- 名無しさん (2024-08-04 23 25 03) 聖王の粉砕の方に統合してページ名を「聖王の粉砕/霊王の波動(遊戯王OCG)」にしても良い気がする。属性コンプしたから流石に3枚目は出ないだろうし -- 名無しさん (2024-08-05 13 47 47) 反省しなくていいよ、寸劇あった方がわかりやすいし何より楽しい! -- 名無しさん (2024-08-05 13 55 01) ↑2 それに賛成。寸劇ばかり言われているが、そもそもこの記事は内容が薄いし独立させる理由に乏しい。 -- 名無しさん (2024-08-05 18 28 37) 6属性から3つの組み合わせなら理論上20通り作れるけど、せいぜいあと1・2枚で打ち止めだろうな。 -- 名無しさん (2024-08-05 21 03 59) ↑これで一旦は終わりな気もするけど「禁じられた」シリーズみたいに偶に新しいのが出るみたいになりそう。属性縛りを変えればその時コナミが推したい属性毎に出せるし -- 名無しさん (2024-08-06 11 49 29) コメント整理に関する相談ページで通報から24時間以内に異論がなかったため、(2024-08-04 13 37 22)のコメントを削除しました -- 名無しさん (2024-08-06 15 19 30) オルターガイストはこっちも使い辛くない?相手ターンにバウンス出来てアド稼ぎしやすいシルキタス、罠セットや蘇生が出来るマリオネッター、召喚権使わずに展開出来るマルウィスプ、攻撃無効や効果無効が出来るクンティエリが使えなくなるのは大分キツいよ。あと、テーマ内の罠が場に残るタイプが多くて墓地に落ちにくいから追加の破壊効果も発動しにくいし -- 名無しさん (2024-08-27 22 05 29) 気付いたら高騰してて正直ここまでとは上がるとは思っていなかったなぁ -- 名無しさん (2024-09-02 13 09 30) 名前 コメント