約 5,048,572 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/559.html
等々力孝使用カード 通常モンスター 《バグマン》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《デバッカーX》 《デバッカーY》 《デバッカーZ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ワクチンゲール》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/yaruoaaintroduction/pages/274.html
l ̄|| ̄l | ̄|| ̄| | ̄|| ̄| __| ̄|| ̄| _ |.. | ̄|| ̄| \\.|.─‐| ̄|| ̄| ____\\ | ̄|| ̄| ___________|____\ \ニニニ|___________ |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_| ≦三|ヽ\._|_|_|_|_|_|_|_| |_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|_|マ\ ヽ > \ ___|_|_|_|_|_|_| \ ヽ{三} .. .. \ |ニ\ \ |ニllニ\ /´⌒ヽ |ニ||ニ/彡 // \ |ニ||ニl三彡、l ゝ ノ \ |ニllニl ゝー\ ノ \ |ニllニ/ \ /´ } |ニll‐/ 丶_×、 |ニllニ/ ゙\ └─┘ 名前:サテライト・キャノン 性別:無性 原作:遊戯王デュエルモンスターズ/遊戯王OCG 一人称:なし 二人称:なし 口調:なし や行-ゆ-遊戯王-遊戯王モンスター-遊戯王モンスター初代-遊戯王モンスター初代その他02(さ行).mlt アニメの「遊戯王デュエルモンスターズ」に登場する機械族モンスターでビッグ5の大門、「遊戯王GX」ではオージーンがこのモンスターを使用。 前者ではこのサテライト・キャノン、海馬剛三郎の社長時代に海馬コーポレーションで開発された殺人兵器だという 衝撃の事実が明かされた。 「遊戯王OCG」では効果モンスターカードとして登場。 人工衛星型の光属性・機械族モンスター。 レベル7以下のモンスターとの戦闘では破壊されないという特殊効果がある。 ちなみにレベル概念がないエクシーズ、リンクモンスターとの戦闘では破壊される。 ゲームの「DM3」や「DM4」でも同名のモンスターカードが登場。 Wikipedia 遊戯王カードwiki アニヲタWiki ニコ百 ピクペ 運用法 AAはビーム砲発射時の差分含め6枚程存在する。 細かくは紹介AAのビーム溜め差分、ビーム砲先端アップ、溜めが1枚ずつ、発射差分が2枚。 ストレートな衛星砲のAAが作品中に必要な場合、ぜひ使おう。 ビームの向き表現としてはすべて下方であり、対地攻撃を想起させる。 (衛星を殺す衛星は現実の軍事やSFカテゴリにあり、この場合横方向のものもある)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29514.html
登録日:2014/08/16(土) 22 22 00 更新日:2024/08/02 Fri 18 07 06 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 1ターンキル カタパルト・タートル サイエンカタパ チート 先攻1ターンキル 凶悪 効果ダメージ 射出 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキ項目 魔導サイエンティスト サイエンカタパとは、遊戯王OCGにおけるコンボデッキの一つである。 遊戯王OCGは、数多くの頭のおかしいデッキが生まれてきた。 特にシンクロ召喚・エクシーズ召喚登場以降の猛速環境は、皆の記憶に新しいところだろう。 例えば、【シンクロアンデット】。 又は、【甲虫装機】。 そして、【征竜】・【神判魔導】。 だが、それらを差し置いてなお、このデッキはこう呼ばれている――「史上最凶」、と。 コンボの基本構造は、非常にシンプル。デッキ名にもなっている、 《魔導サイエンティスト》と《カタパルト・タートル》とを、フィールドに二枚揃えるだけである。 後は《魔導サイエンティスト》で融合モンスターをずらずらと並べて、《カタパルト・タートル》で射出してやればいい。 フィールドに2枚揃えるだけでコンボスタートできるので、デッキの残りの部分はいかにこれをフィールドに出すかに特化している。 よく使われたのは【推理ゲート】のギミック。 (筆者註:【推理ゲート】とは《名推理》と《モンスター・ゲート》の二枚を利用したデッキの総称。 最終的には【ドグマブレード】でも悪用されたので、両者とも制限カードになった。) また、当時は《遺言状》も無制限カードだったので、確実なサーチ手段として重宝された。 効果発動のトリガーとしては、上記《モンスター・ゲート》のほか《トゥーン・キャノン・ソルジャー》も採用される。 当然デッキ圧縮兼サーチカードに《トゥーンのもくじ》も積まれる。 《連続魔法》で二回発動してやれば、あっさりコンボパーツが揃う。 この二枚だけだと、《魔導サイエンティスト》のライフコストから即死は不可能に思えるが、 最後にコンボパーツ自体も《カタパルト・タートル》で射出してやれば問題なく8000ライフを削りきれる。 一応、コンボ成立にもたついて対戦相手にライフを削られた時の用心のためや、 後述のマッチキルを狙う際にLP回復の手段として《神秘の中華なべ》(エサは《おジャマキング》辺り)を採用するパターンも存在するが……、 そんなのが不要なほどにこのデッキの1Kill率は高い。 コンボ構成要素の少なさと、それに由来する決まりやすさ、1キル率の高さ、 そして妨害手段の少なさ(当時は《エフェクト・ヴェーラー》なんてカードはなかったのだ)も相俟ってこのデッキは大流行した。 その強力さはカオスが存在していた当時でも、世界大会選考会で上位出場者全員がサイエンカタパだったことからも窺える。 また、今まで見向きもされなかった効果のない融合モンスター(代表格は当時レベル6融合モンスターで最も攻撃力の高かった《紅陽鳥》)が高騰するなど、 このカードが決闘に与えた影響は計り知れない。 また、サイエンカタパ地獄とも呼ばれた当時の環境で、 【サイエンカタパ】同士のミラーという先手後手ジャンケンゲーを回避するため、 《ヴィクトリー・ドラゴン》によるマッチキル手段を搭載したデッキも現れた。 題して【サイエンカタパV】。 コンボを決めると対戦相手のLPをある程度自由に調整することができるという点に注目して、 相手のLPを500点以下になるまで削り、《魔力の枷》をセットすることで完全に身動きを取れなくしてしまう。 後は上記の《神秘の中華なべ》などで自分のLPを回復し、 《魔導サイエンティスト》でドラゴン族融合モンスターを三体揃えて《ヴィクトリー・ドラゴン》を召喚、ダイレクトアタックでマッチキルするだけである。 上手く嵌れば先手で対戦相手を完全ロックして何もさせずにマッチキルまで持っていけるし、 運悪くジャンケンに負けて後手を引いても、二本目にマッチキルしてそのままマッチ勝利することもできる。 サイドデッキからの対策を許さないのも勿論利点の一つ。 難点は、コンボパーツが増えることによる安定性の低下と、ロックカードの《魔力の枷》をサーチする手段に乏しいこと。 だが、マッチキルは無理でも普通に1Killは狙えるし、そもそもコンボの構成要素そのものが少ないので、 この程度で1kill率が下がるほどこのデッキは生易しいデッキではない。 ちなみにこのデッキの現役時代は、悪名高き【カオス】を始め、【三原式】、 【現世と冥界の逆転】などの凶悪な1ターンキルデッキが跳梁跋扈していた。 だが、その中にあってなおこの【サイエンカタパ】は規格外の力を有していた。 つまり、このデッキは言わば「暗黒時代の頂点」であり「一つの象徴」でもあるのだ。 そんなデッキだが、《魔導サイエンティスト》(このデッキ以外にも悪用手段は多かった)が、 公式大会で禁止カードに指定されたことで、消滅を余儀なくされた。 遊戯王=ジャンケンゲーにしてしまったので、これは当然の措置だろう。 ここまでが公式OCGのお話。ここからは筆者独自の余談、というかオマケである。 さて、《魔導サイエンティスト》が禁止カードに指定されてから数年後、 遊戯王の世界にはシンクロ召喚なる新たなるギミックが加わり、その中には《カタパルト・タートル》の後継者も含まれていた。 そのカードとは、史上最凶とも謳われるシンクロモンスター、あの《ダーク・ダイブ・ボンバー》である。 このカード、単純な火力の高さもさることながら、チューナーさえいればエクストラデッキからいつでも召喚可能という汎用性の高さが何よりも凶悪。 この《魔導サイエンティスト》+DDBのコンボ(便宜上、【サイエンボンバー】とでも呼ぼうか)は、 【サイエンカタパ】が名前通りサイエンティスト+カタパなのに対し、サイエンティスト+好きなチューナー一枚で成立してしまう。 チューナーには自己蘇生能力を持つものやサーチが容易なもの(《緊急テレポート》など)も存在するため、その決まりやすさは本家を遥かに凌ぐ。 さらにお誂え向きなことに、《魔導サイエンティスト》を簡単にサーチできる《ワン・フォー・ワン》まで加わってしまった。 その凶悪さから、ノーリミットデュエルでは【現世と冥界の逆転】・【エクゾディア】と並び最強デッキの一角に数えられている。 禁止カードをふんだんに使ったこのコンボ自体もまた、遊戯王OCG史上最強だろう。 《エフェクト・ヴェーラー》による妨害を受けやすいのは難点だが、上述の通り《ヴィクトリー・ドラゴン》を利用したマッチキルまで狙えるのがこのデッキのポイントである。 ちなみに、遊☆戯☆王タッグフォースでは禁止・制限を解除したデッキ構築も可能なため、マッチキルの部分まで含めた再現が可能。 試してみるのも一興である。ソリティア・パズル的な楽しみのないデッキだからすぐ飽きるけど ……だったのだが、《ダーク・ダイブ・ボンバー》と《カタパルト・タートル》のエラッタ(後者はさらに10年後に禁止カード行き)により、 このデッキは幻のデッキとなってしまった。残念無念。 え? 今はもうカタパとか関係無くサイエン1枚来ればで先攻1キルできるって? 知らんがな。 追記・修正は《カタパルト・タートル》に8000ダメージを与えられた人がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ガキの頃は1000ポイントも払って直接攻撃も出来ない6レべ以下の融合モンスターなんか呼んでどうするんだ、なんて馬鹿にしていたもんだが、このデッキの存在を知った時は冗談抜きで戦慄した。ああ、こういう使い方があったのかと。 -- 名無しさん (2014-08-16 22 36 51) TFで組んでみたけど組み方が悪かったのか事故った印象しかない -- 名無しさん (2014-08-16 22 40 54) こういうコンボ見るたび思うのだが、こういうデッキってあらゆるカードを駆使し考えて編み出すプレイヤーが凄いんだろうか、それともKONMAIのいい加減なクソ調整や開発がアレすぎるのか、どちらなんだろうか...。それとも両方? -- 名無しさん (2014-08-16 22 44 34) ↑両方。だけどどちらかというとプレイヤーに軍配が上がると思う -- 名無しさん (2014-08-16 23 07 12) ↑2 別ゲームの話になるがMTGのMOMAと呼ばれる史上最悪の1キルデッキのケースでは、開発陣があるカードの存在を失念していたことから誕生してしまっている。これは後に開発陣自体がはっきりと証言してるので間違いない。少なからずこの手の糞デッキは開発側のミスが多かれ少なかれあるのだろう。 -- 名無しさん (2014-08-16 23 09 50) 佐々木は何故産まれたのか本当に謎、konmaiは確信犯である可能性が恒星レベルで存在している…? -- 名無しさん (2014-08-17 00 06 09) ↑ボンバーが最初最初に公開されたときの評価は微妙だったぞ -- 名無しさん (2014-08-17 00 44 55) ↑どう見てもぶっ壊れ効果なのにね。これ弱くねって言ってるデュエル仲間の説得はちょっと苦労したわ -- 名無しさん (2014-08-17 00 51 22) カタパルトの方は射出が1ターンに一度制限が付いたが、魔導サイエンティストはどうエラッタされればDDBみたいに復帰できるのか -- 名無しさん (2014-08-17 04 07 06) 今ではエクシーズあるからサイエンたった一枚からのワンキルができるっていうね -- 名無しさん (2014-08-17 08 19 31) 残念でもないし無念でもない。 -- 名無しさん (2014-08-17 09 56 40) カタパルトタートル『に』ダメージを与えるのか(困惑) -- 名無しさん (2014-08-17 10 06 19) ↑パワボンサイバーエンドとかできなくはないけど、やる前にやられかねない…… -- 名無しさん (2014-08-17 11 03 27) ↑3 確かにww でも、《ワンチャン!?》とかは使ってやりたかったなぁ~(ゲス顔) -- 名無しさん (2014-08-17 12 33 27) 確か【変異カオス】が併用出来たから【カオス】以上に【サイエンカタパ】が採用されてたってかサイエンカタパに取り込まれてただけっていうか -- 名無しさん (2014-08-18 08 24 21) カオスのギミックをサイエンカタパに突っ込んだりもされてたよな -- 名無しさん (2014-08-18 11 19 10) ↑4 いや、よく見てくれ。「カタパルトタートル『で』」じゃなくて「カタパルトタートル『に』」ダメージを与えるって書いてあるんだ… -- 名無しさん (2014-08-18 11 26 59) ↑だからカタパルトタートルに攻撃力8000のサイバーエンドで攻撃すればいいじゃない。効果ダメージ指定はないんだし -- 名無しさん (2014-08-18 12 18 52) いつかカタパルトタートルで闇くらましの城を撃墜できる日が来ると信じてる、俺が攻撃するのは月だ!は擬似再現カード出たし -- 名無しさん (2014-08-18 12 27 26) カタパルトタートルさんはDDB釈放のために犠牲になったのだ -- 名無しさん (2014-08-31 20 31 16) NONAMIは神ゲーメーカー(仮)なので微修正 -- 名無しさん (2015-03-10 14 51 27) TFとかで試してみると解るけどこれアホみたいにカンタンに成立するし、現環境で考えるとヴェーラーやらうさぎやらで妨害してもあっさり他の手段に転換して殺しにかかってくるんだよね -- 名無しさん (2018-10-19 10 10 45) 結局カタパルトも逝ってしまったよ…簡単に攻撃力10000とか出せるようにするから -- 名無しさん (2024-08-02 02 41 22) ターン1をつけても投獄されるやつはもう出獄はないだろうな -- 名無しさん (2024-08-02 09 21 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24911.html
登録日:2013/11/06(水) 11 23 06 更新日:2024/08/21 Wed 19 25 42 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 STORM OF RAGNAROK チームラグナロク 北欧神話 極星 極星天 極星宝 極星獣 極星霊 極神 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 極星(遊戯王OCG)とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカード群。 STORM OF RAGNAROKで登場したテーマであり、アニメ遊戯王5D sのチームラグナロクが使用した。 ●目次 【概要】 【解説】 【極星のカード群】☆極星獣(きょくせいじゅう) ☆極星霊(きょくせいれい) ☆極聖天(きょくせいてん) ☆その他極星モンスター ☆極星宝(きょくせいほう) ☆その他、極星サポートの魔法罠 【概要】 北欧神話の3神がモチーフである星界の三極神を操るチームラグナロク。 彼らの使用するテーマはそれぞれ「極星」と名の付く北欧神話由来のカード群であった。 同じ北欧神話モチーフだと、後にジェネレイドと神碑が登場するが、当時は唯一の北欧神話を題材にしたテーマであった。(*1) それぞれ ドラガン⇒「極星獣」と言う獣族。 ブレイブ⇒「極星霊」と言う魔法使い族。 ハラルド⇒「極星天」と言う天使族。 と名の付くカードであり、その神秘的なデザインと荘厳な名前の由来からそれなりに印象に残るカードであった。 その後真六武衆の登場で話題になったSTORM OF RAGNAROKのパッケージを飾った極神共々アニメの再現として収録されたテーマこそ極星である。 【解説】 テーマのパワーこそ当時のアニメカードのOCG化あるあるでわりと低めで調整されているものの、その独特な戦い方と切り札の極神のかっこよさと強さから未だに根強いファンは多い。 初動が遅い事が欠点ではあるがその分回ったときのパワーは高いので攻撃面では優秀と言える。 特に極星獣は割と準環境相手でも噛みつける程度に強い地雷としても有名であり、タングニョーストからの極星獣特有のシナジーと獣族のテクニカルな動きも相まって初見殺しのコントロールデッキとしては妙に強かったりする。 その他にも極星の万能チューナーヴァナディースや極星の二重召喚であるドヴェルグ等地味に粒ぞろいであり磨けば光る良カードも散見される。 総じて「チームラグナロクのファンデッキ」と言う調整ではあるが、トールかオーディンのどっちかに特化すればある程度頑張れる…と言うデッキ。 3極神全部はちょっとロマン過ぎる感、ヴァナディースいるから組めなくはないのだが。 また「極星宝」と付く魔法・罠も総じてほぼ極星専用でありながら癖の強いカードが多く使いにくいカードも多い。 ただしメギンギョルズの様な強力なカードやレーヴァテイン等汎用性の高いカードも少なからずある。 第11期に入った「BATTLE OF CHAOS」で新規カードが多数登場し、かなり戦いやすくなった。 【極星のカード群】 ☆極星獣(きょくせいじゅう) ドラガンが使用し、『極神皇トール』の素材となるモンスター。 名前の通り獣族で統一され、効果もシンプルかつ展開しやすいため、極星の中でも特に組み易いカテゴリ。 極星獣ガルム 効果モンスター 星4/闇属性/獣族/攻 800/守1900 このカードがレベル4以下のモンスターと戦闘を行ったダメージ計算後、そのモンスターを手札に戻す事ができる。 守備力は高いが、効果はオマケ程度。 極星獣グルファクシ チューナー(効果モンスター) 星4/光属性/獣族/攻1600/守1000 相手フィールド上にシンクロモンスターが表側表示で存在し、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚する事ができる。 相手がシンクロ召喚をしないデッキでは効果が使えないが、通常召喚に制限はないため、サポートの多い星4チューナーとして使える。 極星獣タングニョースト 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻 800/守1100 自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを手札から特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、フィールド上に守備表示で存在するこのカードが表側攻撃表示になった時、自分のデッキから「極星獣タングニョースト」以外の「極星獣」と名のついたモンスター1体を表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 極星獣の要となるモンスター。 自身の効果で相手のバトルフェイズに守備表示で特殊召喚し、次のターン攻撃表示にすることでグルファクシをデッキから特殊召喚できる。 単体でもレベル7シンクロ召喚・ランク3エクシーズに繋げられ、他に星3のモンスターがいれば即座にトールをシンクロ召喚できる。 リクルーターとの相性もいい。 極星獣タングリスニ 効果モンスター 星3/地属性/獣族/攻1200/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合に発動する。 自分フィールドに「極星獣トークン」(獣族・地・星3・攻/守0)2体を特殊召喚する。 効果で生み出すトークンはレベル3なので、グルファクシのシンクロ召喚でトールを出せる。 効果抜きでもタングニョーストから出せるレベル3モンスターなので、シンクロ・エクシーズ素材にできる。 極星獣グリンブルスティ チューナー(効果モンスター) 星3/光属性/獣族/攻 300/守 100 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 手札から「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 ②:「極星獣グリンブルスティ」以外の自分の墓地の「極星」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。 新たに登場した極星獣。 手札からの展開と墓地から回収する効果によってシンクロ召喚を大いにサポートできる。 どの極星チューナーとしても扱える効果によってトール以外にもつなげられる。 ☆極星霊(きょくせいれい) ブレイブが使用した『極神皇ロキ』の素材となるモンスター。 チューナーのレベルが絶妙にロキの10に合わせ辛いため、カテゴリ外からの出張モンスターが重要。 極星霊デックアールヴ チューナー(効果モンスター) 星5/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1600 このカードが召喚に成功した時、自分の墓地に存在する「極星」と名のついたモンスター1体を選択して手札に加える事ができる。 上級モンスターだが、自身の効果でリリース分の損失を取り戻せる。 ロキを出すだけなら、闇属性・魔法使い族のサポートで特殊召喚を狙ってもいい。 アドバンス召喚できる極星のため、後述の「極星宝フリドスキャルヴ」で出したモンスターをリリースし、デメリット解除にもつながる。 極星霊スヴァルトアールヴ チューナー(効果モンスター) 星2/闇属性/魔法使い族/攻1000/守 500 このカードをシンクロ素材とする場合、他のシンクロ素材モンスターは手札の「極星」と名のついたモンスター2体でなければならない。 手札シンクロ効果があるが、普通のシンクロ召喚はできない。また、素材に手札の極星2体ピッタリを要求するため、どうしても手札消費が荒くなる。 一応、縛りは無いため、ロキに拘らず他のモンスターも狙っていこう。 極星霊ドヴェルグ 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 100/守1000 このカードが召喚に成功したターン、自分は通常召喚に加えて1度だけ「極星」と名のついたモンスター1体を召喚する事ができる。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードが墓地へ送られた時、自分の墓地から「極星宝」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える。 デックアールヴのリリースに最適なモンスター。 極星チューナーを追加召喚してシンクロ素材にもできる。レベルが低いため極神シンクロの素材には向かない。 しかし、「聖騎士の追想 イゾルデ」で簡単にデッキから特殊召喚でき、「極星天グルヴェイグ」のリンク素材に容易にできることから価値が高い。 極星霊リョースアールヴ 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻1400/守1200 このカードが召喚に成功した時、このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターのレベル以下の「極星」と名のついたモンスター1体を手札から特殊召喚する。 展開効果を持つ極星霊。 チューナーを展開してのシンクロが狙え、ドヴェルグと合わせればトリシューラも狙えるが、デックアールヴは別途上級モンスターが必要、スヴァルトアールヴは手札シンクロ限定と肝心要の極星霊チューナーとの相性が最悪。 種族が合わないのを承知の上で極星獣・極星天への出張が主となる。 極星霊アルヴィース 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 このカード名の(2)の効果はデュエル中に1度しか使用できない。 (1):「極星」リンクモンスターの効果でこのカードのみが除外された場合に発動できる。 レベルの合計が10になるように、「極星」モンスターを自分フィールドから1体、デッキから2体墓地へ送る。 その後、EXデッキから「極神」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):自分の「極神」モンスターが戦闘以外の方法で相手によって墓地へ送られた場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。 同名カードが自分の墓地にない「極神」モンスター1体をEXデッキから特殊召喚する。 極星リンクモンスターの効果で自分だけが除外されたら場とデッキから極神を擬似シンクロ、極神が戦闘以外で相手に破壊された時に墓地から除外で墓地にいない極神をデュエル中1回のみ直接呼び出す、と極神の展開に特化した極星霊。 現状の極星リンクは後述のグルヴェイグのみなのでそちらとの併用が必須。また(1)のトリガーが除外であるので(2)の効果をスムーズに狙うなら(1)の効果で2枚目以降の同名カードを墓地に落とす事。 このカードで呼び出した極神は目玉効果の一つである自己再生が出来ない点には要注意。 ☆極聖天(きょくせいてん) 極神聖帝オーディンの素材となるハラルドが使用した天使族モンスター達。 極星天ヴァナディース チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/天使族/攻1200/守 400 このカードは「極星」チューナーの代わりとしてS素材にできる。 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは全て「極星」モンスターでなければならない。 (1):1ターンに1度、このカードのレベルと異なるレベルを持つ「極星」モンスター1体をデッキから墓地へ送って発動できる。 このカードのレベルはターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターと同じになる。 他の極神の素材に使えるチューナーモンスター。 三極神の混合デッキでは重要だが、素材にも極星を要求する。 また、トールとロキの自己再生コストの代用にはなれない。 極聖天ヴァルキュリア チューナー・効果モンスター 星2/光属性/天使族/攻 400/守 800 (1):このカードが召喚に成功した時、相手フィールドにモンスターが存在し、自分フィールドにこのカード以外のカードが存在しない場合、手札から「極星」モンスター2体を除外して発動できる。 自分フィールドに「エインヘリアル・トークン」(戦士族・地・星4・攻/守1000)2体を守備表示で特殊召喚する。 条件付だが、生成したトークン2体と即座にオーディンのシンクロ召喚ができる。 極星2枚の手札コストと自分の場を魔法罠含め空にする条件は地味に厳しいので、他にもレベル4モンスターを並べるギミックは用意しよう。 極星天ミーミル 効果モンスター 星2/闇属性/天使族/攻 600/守 0 自分フィールド上に「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在する場合、自分のスタンバイフェイズ開始時に1度だけ、手札から魔法カード1枚を墓地へ送って発動する事ができる。 墓地に存在するこのカードを特殊召喚する。 自己再生持ちだが、手札コスト向きの魔法カードが極星にないため、使い辛い。 極星天グルヴェイグ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/天使族/攻 800 【リンクマーカー:左下】 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ レベル5以下の極星モンスター1体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 自分の手札・フィールドのカードを3枚まで選んで除外し、その数だけデッキから「極星」モンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果を発動したターン、自分は通常召喚できず、「極神」モンスターしか特殊召喚できない。 (2):このカードのリンク先に「極神」モンスターが存在する限り、相手はそのモンスターを効果の対象にできず、このカードを攻撃対象に選択できない。 まさかの極星のリンクモンスター。 展開と耐性付与をしてくれるため、これまでの重くて破壊以外の除去に弱かった極神の穴を埋めてくれる。 除外コストはトークンでもよいため意外と軽い消費で展開できる。 特に丁度トークンを3体出せる速攻魔法の「カバーカーニバル」ならリンク召喚時の効果発動にチェーンすれば、先にモンスターを並べていなくても極神に繋げられる。 トークンが用意できないなら前述のアルヴィースをコストにすれば消費がかなり抑えられる。 ☆その他極星モンスター 極星將(きょくせいしょう)テュール 効果モンスター 星4/光属性/戦士族/攻2000/守2000 フィールド上にこのカード以外の「極星」と名のついたモンスターが表側表示で存在しない場合、このカードを破壊する。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は「極星將テュール」以外の「極星」と名のついたモンスターを攻撃対象に選択する事はできない。 他の極星を攻撃から守れるが、極星に戦闘から守りたいカードはまあいない。 ステータスは高いが特殊召喚効果を内蔵してるわけでもなく、さっさとシンクロしたい極星とは噛み合わない。 アニメでは幻神獣族サポートで、『自身をリリースすることで幻神獣族モンスターの効果が無効化されなくなる』という効果だった。 極星工(きょくせいこう)イーヴァルディ 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1500/守 700 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターまたは「極星」モンスターが存在する場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 ②:このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキから「極星宝」カード1枚を手札に加える。 自身を手札から出せる効果に加え、「極星宝」をサーチ可能。 「極星宝フリドスキャルヴ」を使えばさらに極星モンスターを出せるため、レベルのある極星モンスターが1体いればこのカードを追加で特殊召喚し、極神へのシンクロ召喚が可能となる。 他にも「極星宝スヴァリン」を手札に加えてからシンクロ素材にし、相手ターンで無効化効果を使うといったことも可能。 極星邪龍ヨルムンガンド 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 このカードは通常召喚できない。 フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、表側守備表示のこのカードが表側攻撃表示になった場合に発動する。 自分は3000ダメージを受ける。 いわゆる送りつけモンスターだが、場に極神モンスターが必要。 守備表示限定な上にステータスが高すぎてサンドバッグにもできず、極神モンスターの効果とコンボできるわけでもない。 3000バーンの発動条件も、相手が表示形式を変えなければそれで終わり。 下記のフェンリルのような表示形式変更カードとコンボしたいが、極神を場に出す条件がどこまでも厳しい。 なにより現在ではリンク素材として簡単に処理されてしまう。 アニメでは三極神を並べたハラルドが「念には念」と遊星のフィールドに送りつけたが、遊星のDホイールを巨大な体で取り囲むように出現。 運転中に視界を塞ぐとか危なすぎ! 極星邪狼フェンリル 効果モンスター 星10/闇属性/獣族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。 自分メインフェイズ2に、フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に手札から相手フィールドに守備表示で特殊召喚できる。 (1):フィールドに「極神」モンスターが存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):自分バトルフェイズ開始時に発動する。自分フィールドの守備表示モンスターを全て表側攻撃表示にする。 (3):このカードの戦闘で発生する戦闘ダメージはお互いのプレイヤーが受ける。 ヨルムンガンドとのコンボを前提にしたようなモンスター。 こいつでヨルムンガンドを攻撃表示にしてダメージを……と言いたいが、相手からすればバトルフェイズに入らなきゃ済む。 ヨルムンガンド以上にステータスが高く、極神モンスターでは最高でも相打ち。元ネタは神々をも喰らった狼なので正しいっちゃ正しいが。 戦闘ダメージをお互いが受けるが、こいつが場にいるということは攻撃力3000越えの極神モンスターがいるということであり、大きな戦闘ダメージは発生しにくい。 メインデッキに入る獣族としては最高ステータスかつサーチも可能なので、ビーストアイズの手札融合素材としては相性がいい。 「俺は極星邪龍ヨルムンガンドと極星邪狼フェンリルをお前の場に特殊召喚! さあ、これでお前はバトルに入った瞬間3000ポイントのダメージを受けるぜ!」 「ならば俺は場のヨルムンガンドとフェンリルを墓地に送り、融合召喚!出でよ!ビーストアイズ・ペンデュラム・ドラゴン!」 「」 と、こんな感じで相手に思いっきり利用される可能性もある。 もちろんリンク素材としても……。 アニメではヨルムンガンドとのコンボで遊星の攻撃を封じようとしたが、2体ともカードのコストに利用されてしまい、結果からすれば墓穴を掘っただけだった。 ☆極星宝(きょくせいほう) 極星宝ドラウプニル 装備魔法 「極神」または「極星」と名のついたモンスターにのみ装備可能。 装備モンスターの攻撃力は800ポイントアップする。 フィールド上に表側表示で存在するこのカードがカードの効果によって破壊された場合、自分のデッキから「極星宝」と名のついたカード1枚を手札に加える事ができる。 上昇値は大した事ないので、後半のサーチ効果がメインになる。 自分から積極的に効果破壊していきたいところ。 極星宝フリドスキャルヴ 通常魔法 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:デッキから「極星」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターが表側表示で存在する限り、自分は「極神」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 ②:墓地のこのカードを除外して発動できる。 デッキから「極星」モンスター1体を手札に加える。 その後、手札を1枚選んでデッキに戻す。 極星をデッキから特殊召喚でき、シンクロ召喚につなぎやすくなる。 「極星天グルヴェイグ」は制約からリンク召喚できないが、「極星工イーヴァルディ」でこのカードをサーチ、さらに別の極星モンスターを出すといった動きを絡めることで極神をシンクロ召喚可能。 「タングニョースト」を守備表示で出し、攻撃表示にするカードを使うことで極星獣チューナーを引っ張り出しても良いだろう。 墓地から除外すれば極星サーチも可能であり、どちらの効果もかなり有用。 極星宝グングニル 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体をゲームから除外し、フィールド上に存在するカード1枚を選択して発動する。 選択したカードを破壊する。 発動後2回目の自分のエンドフェイズ時に、この効果を発動するためにゲームから除外したモンスターを表側攻撃表示でフィールド上に戻す。 コストで除外したモンスターは戻ってくるので、ノーコストの除去と極神の防御を兼ねる……と言えなくも無いが、戻ってくるのは2ターン後の自分エンドフェイズ。 遅すぎて、戻るまでに相手が再び除去を引いてしまう危険が。 極星宝ブリージンガ・メン 通常罠 自分及び相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを1体ずつ選択して発動する。 選択した自分のモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで、選択した相手モンスターの元々の攻撃力と同じ攻撃力になる。 攻撃力コピーで相打ちに持ち込める。リクルーターや極星獣との相性がいい。 元々の攻撃力に限定されているため、強化されたモンスターには打ち負ける。逆に相手を弱体化すれば殴り勝てるように。 極星宝メギンギョルズ 通常罠 自分フィールド上に表側表示で存在する「極神」または「極星」と名のついたモンスター1体を選択して発動する。 エンドフェイズ時まで、選択したモンスターの攻撃力・守備力は元々の数値の倍になる。 このターン、選択したモンスターは相手プレイヤーに直接攻撃する事はできない。 極神用リミッター解除。トドメの一撃に向いている。 極星宝レーヴァテイン 通常罠 このターン戦闘によってモンスターを破壊した、フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 選択したモンスターを破壊する。 このカードの発動に対して、魔法・罠・効果モンスターの効果を発動する事はできない。 チェーン不可の除去。リクルーター等で自爆しても使用可能。 極星宝スヴァリン 永続罠 このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 ①:自分フィールドに「極神」モンスターが存在する場合に発動できる。 相手フィールドの全ての表側表示のカードの効果はターン終了時まで無効化される。 ②:自分フィールドの「極星」モンスター1体をリリースし、 自分の墓地の「極神」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 極神をサポートできる極星宝。 自己再生できない極神の蘇生が可能になるだけでなく、相手フィールドのすべてのカードの効果を無効にすることも可能。 相手の効果を封じて極神を守ったり、展開を阻害でき、極神を自ら破壊しても復活させるとこちらもかなり有用。 「極星工イーヴァルディ」でサーチできる点もより扱いやすさを増している。 ☆その他、極星サポートの魔法罠 極星の輝き フィールド魔法 このカードがフィールド上に存在する限り、フィールド上に存在する「極星」と名のついたモンスターは戦闘では破壊されない。 また、フィールド上に存在するこのカードが破壊された時、フィールド上に表側表示で存在する「極星」と名のついたモンスターを全て破壊する。 場に出したら即シンクロ素材にしたい極星ではあまりありがたくない戦闘耐性付与。極星獣にいたっては戦闘破壊されないと効果が使えないというのに…… ついでにデメリット持ち。ちなみに、相手の場の極星まで破壊するため、ミラーマッチだと意外な効果がある……かも。 神の桎梏(しっこく)グレイプニル 通常罠 自分のデッキから「極星」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 シンプルなサーチ効果。 罠なためタイムラグはあるが、フリーチェーンなため便利。タングニョーストとの相性もいい。 星界の三極神についてはリンク参照、それぞれトール⇒極星獣・ロキ⇒極星霊・オーディン⇒極星天と言う対応するチューナーをつかった蘇生効果と強力な制圧効果をそれぞれ所有している。 ハラルド「我らチームラグナロクの所有する極星の追記修正は兵器などでは倒せません、宜しくお願いします」 上官「まてハラルド!まるで意味がわからんぞ!!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] デュエルと神の都合上ラグナロクはどんどん有利になるからドラガン以外の二人のカードの展開力は低めになってるな -- 名無しさん (2017-01-06 13 11 07) いろいろできる器用なデッキカテゴリだけど極神を出さないほうがいいのが、ね -- 名無しさん (2018-11-13 22 52 53) 高打点があるからブッパ出来るだけマシってイメージ -- 名無しさん (2021-05-06 20 15 02) スヴァリンでカジュアルでやる分にはかなり強くなった印象はある -- 名無しさん (2022-10-31 16 33 38) 極神縛りが強いのに、その極神が現環境ではほぼバニラに等しいという哀しみ -- 名無しさん (2022-10-31 17 01 53) 果たして極星版ヘルは登場するのか……というか原作時点で凄まじく使いづらそうな効果なのにどうしてこんなところだけは忠実にOCG化しちゃったかなあ……。 -- 名無しさん (2024-01-12 19 37 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/2255.html
登録日: 2010/02/11(木) 20 40 44 更新日:2024/08/27 Tue 20 58 13NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Sin シンクロ パラドックス フィールド魔法 特殊召喚モンスター 罪 自壊 進化 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 次元の狭間より現れし闇よ 時空を越えた舞台に破滅の幕を引け! シンクロ召喚!現れよ! Sin パラドクス・ドラゴン! Sinは遊戯王オフィシャルカードゲーム及び『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』に登場するカード群。 Sinとは宗教、道徳上の「罪」を意味し、それに「新」を掛けた形でのダブルミーニングとなっている。 ●目次 ◆OCGのSin ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規)Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin スターダスト・ドラゴン Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン Sin パラレルギア ☆Sin パラドクスギア ☆Sin パラダイム・ドラゴン Sin World ☆Sin Selector ☆Sin Cross ☆Sin Territory Sin Claw Stream ☆Sin tune Sin パラドクス・ドラゴン ◆相性のいいカード ◆映画において○映画に登場したSin ◆OCGのSin 週刊少年ジャンプ2010年 2号に付属した《Sin 青眼の白龍》が初出。 多くが遊戯王原作内で主役級のキャラクターが使用したドラゴンを元にして作られている。 ほぼ共通した効果を持ち、要点を並べると以下の通り。 対になるカードをデッキ/手札/エクストラデッキから除外し、手札から特殊召喚する。 Sinと名のつくカードはフィールド上に1枚しか存在できない。 Sin以外の自モンスターの攻撃封印。 フィールド魔法が無いと自壊する。 緩い召喚条件に反して強力なステータスを持つ代わりに、強烈なデメリットを備えた上級者向けのカード群と言える。 普通に使っても強いが、特に《スキルドレイン》との相性が良い。 効果が無くなるのでデメリット能力を踏み倒せるのだ。 ただし場の効果が無効になっても手札のSinのデメリットは有効なので複数並べられない。 他にも、《デーモンとの駆け引き》で《バーサーク・デッド・ドラゴン》を出すのも良い。《バーサーク・デッド・ドラゴン》自体もレベル8の闇属性とシナジーがある。 それでも非常に手札事故を起こしやすく、どちらかと言えば【Sin】で組むより対となるオリジナルとセットでフィールド魔法やスキルドレインを軸に戦うデッキに出張する形の方が使いやすい連中である。 その出自ゆえ新規はムービーパックを最後に約8年ほど全く音沙汰なかったが『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』(通称レジェコレ)にて多数の新規追加、更にそれまで出た全てのSin関連カードも再録された。 なお同パックではSin同様映画初出カテゴリである方界にもテコ入れがなされ同様に関連カードもすべて再録されている。光のピラミッド?知ら管 ◆Sinと名のつくOCGのカード(☆が後に追加された新規) Sin 青眼の白龍 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守2500 このカードは通常召喚できない。 デッキから「青眼の白龍」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 記念すべき初Sin。ジャンプ付属の250円カード。 だが、超時空パックで再録決定。 正規召喚すれば他のカードで特殊召喚は可能。 だが、素材の《青眼の白龍》自体が豊富なサポートを持ち、除外との相性もよくないのであまり使われない。 《Sin パラドクス・ドラゴン》軸のデッキであれば素材として使えるか Sin 真紅眼の黒竜 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/ドラゴン族/攻2400/守2000 このカードは通常召喚できない。 デッキから「真紅眼の黒竜」1体を除外した場合に特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 映画館で配布。こちらも再録決定。 しかも映画館で配布したのが余ったのか、コレクター用なのかソフト化した映画の特典に全く同じ仕様のこいつがついていた。 ……まぁ、そう何個も買わない映画のソフトに新規カードついても困るけどさ。 このカードも《Sin 青眼の白龍》同様、正規召喚後は特殊召喚可能。 だが素材のほうも含めて全体的にステータス不足なので、【Sin】よりは【真紅眼】に投入される。 こっちは闇属性で除外サポートも使えるので、本体を帰還させて一緒に目玉やシンクロ素材になる簡単なお仕事。 デメリットが被る黒炎弾も使えるよ! 【Sin】においても《灼銀の機竜》などの☆9シンクロが増えた事でSin唯一の☆7を生かした活躍も可能。 …バトル要員にはなれない悲しさには触れるな。 Sin スターダスト・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。EXデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドゾーンの表側表示のカードは効果では破壊されない。 (3):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (4):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 Vジャンプ付属。このカードも再録が決定したが、入手できるのはジャンプフェスタのプロモーションパックとなっている。 青眼や真紅眼と違い、エクストラデッキから《スターダスト・ドラゴン》を除外するため、手札にきてしまってデッキから除外できないなどの事態にはならない。 だが特有の構文が若干違い、このカード自身の効果による特殊召喚しか認められないようになっている。 元の効果を参考にしたのか、フィールド魔法の破壊を防ぐ効果が持つ。 他より場持ちがいいため【Sin】では主力となる。 その他、フィールド魔法を主体とするデッキに出張する事も多い。 Sin サイバー・エンド・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/機械族/攻4000/守2800 このカードは通常召喚できない。 EXデッキから「サイバー・エンド・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinと同じ特徴を持つが、《Sin スターダスト・ドラゴン》と同様にエクストラデッキから《サイバー・エンド・ドラゴン》を除外するため、デッキが腐らずほぼノーコストで特殊召喚できる。 貫通は持っていないが、通常の戦闘でちゃんとダメージは与えられる。 いきなりATK4000のモンスター出てくるのは相手にとっては脅威。 《Sin スターダスト・ドラゴン》と並ぶ主力カード。 Sin レインボー・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守 0 このカードは通常召喚できない。 手札・デッキから「究極宝玉神 レインボー・ドラゴン」1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、他の自分のモンスターは攻撃宣言できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 超時空パックから登場したSin。 他のSinとは違い《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》を手札からも除外出来る。 しかしそもそもオリジナルが手札にこない《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》を使えば済む話。攻撃力もあちらと同じである。 《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》との大きな違いはドラゴン族であることで《ドラゴン・目覚めの旋律》に対応していることである。 オリジナルの方を引いてしまっても《竜の交感》でSinの方とデッキからトレードすることもできる。 また、素材を《救援光》で回収したり、墓地に落ちてからも《悪夢再び》で回収できる。 相性の良い、素材指定のないレベル12のシンクロモンスターである《炎斬機ファイナルシグマ》の登場により、《Sin パラレルギア》とともに《悪夢再び》で回収してシンクロ召喚するという戦法もとれるようになった。《Sin真紅眼の黒竜》と同じく素材にしかなれない点には触れるな フィールド魔法が重要な本家宝玉では本体が召喚できない時でも4000の攻撃力をたたき出すカードとして使用可能。 …確かに相性自体は悪くないのだが、こっちでも《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の方が採用される悲しい実情。 なんだかんだで召喚権も使わず軽いコストで出てくる攻撃力4000の為弱くないのだが《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の壁が非常に高く不遇な子。 究極宝玉神の名を持たないため、【レインボー・ネオス】での採用は皆無。 上述の《救援光》による間接的サーチには使えなくはないが、ネオスの強化によりデッキから融合素材に出来る様になった為、採用理由が消えた。 Sin トゥルース・ドラゴン 一見正しいように見えた今の攻撃 だがそれは、大いなる間違い 特殊召喚・効果モンスター 星12/闇属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 このカードは通常召喚できず、このカードの効果でのみ特殊召喚できる。 (1):「Sin トゥルース・ドラゴン」以外の自分フィールドの表側表示の 「Sin」モンスターが戦闘・効果で破壊された場合、LPを半分払って発動できる。 このカードを手札・墓地から特殊召喚する。 (2):「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (3):フィールド魔法カードが表側表示で存在しない場合にこのカードは破壊される。 (4):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。相手フィールドの表側表示モンスターを全て破壊する。 2010年Vジャンプ6月号に付属。 フィールドのSinが破壊された時にライフ半分をコストに手札または墓地から特殊召喚する。 手札に持てる最大攻撃力かつ最大レベルの☆12のATK5000のモンスター。 自分でフィールド魔法を張り替えれば気軽に召喚できる【Sin】の切り札。裏サイバー流でも使えるいい子。 Sin パラレルギア チューナー・効果モンスター 星2/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカードをS素材とする場合、他のS素材モンスターは手札の「Sin」モンスター1体でなければならない。 超時空パックから登場するSin専用のチューナー。 他のSinモンスターとしかシンクロ出来ない縛りがあるが、素材となるSinは手札から使用出来る。 というかこいつ以外のSinは場に1体しか存在出来ない効果持ってるため手札のSinとしかシンクロできない。 ちなみに制約効果なので、仮に並べられても手札のSinとでしかシンクロできない。 Sinモンスターのレベル帯の都合から、☆9〜☆12の高レベルシンクロモンスターを使うことになる。 かつては《Sin パラドクス・ドラゴン》専用だったがカードプールの増加に伴い出せるモンスターが増えた。 《悪夢再び》で回収できるのも強み。 また《リミット・リバース》を使えば《Sin トゥルース・ドラゴン》の特殊召喚のトリガーにも使用できる。 ☆Sin パラドクスギア 効果モンスター 星1/闇属性/機械族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、 このカードをリリースして発動できる。 デッキから「Sin パラレルギア」1体を特殊召喚する。その後、デッキから「Sin パラドクスギア」以外の「Sin」モンスター1体を手札に加える。 (2):自分の手札の「Sin」モンスターを、自身の方法で特殊召喚するためにモンスターを除外する場合、そのモンスターの代わりにフィールド・墓地のこのカードを除外できる。 10期の『20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTION』で登場する非チューナーモンスター。 OCG化した他のSinモンスターと違い映画には登場していない新規のカード。 フィールド魔法がある時にリリースする事で《Sin パラレルギア》リクルート+同名以外のSinサーチが出来るので一気に高レベルシンクロに繋げられる。 実用性は薄いが《Sin パラレルギア》+《Sin パラドクスギア》で☆3シンクロも可能となった。 また、Sinモンスターの召喚コストの代わりとして場・墓地から除外出来る(オリジナルの方がデッキ・EXデッキになくてもOK)お陰でSinにありがちな手札事故を軽減可能。 それでいて☆1・闇属性・機械族・攻守0と豊富なサポートに対応している、見た目通り(*1)に【Sin】を回す為の歯車(ギア)となる存在。 ☆Sin パラダイム・ドラゴン 特殊召喚・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 このカードは通常召喚できない。フィールドに「Sin パラダイム・ドラゴン」が存在しない場合に、EXデッキから「Sin」モンスター1体を除外した場合のみ特殊召喚できる。 (1):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 (2):1ターンに1度、デッキから「Sin」カード1枚を墓地へ送って発動できる。除外されている自分のレベル8のSモンスター1体をEXデッキに戻す。その後、そのモンスターをEXデッキから特殊召喚できる。 このターン、自分は「Sin」モンスターでしか攻撃できない。 11期の『COLLECTION PACK 2020』で突如現れた新規モンスター。 特定のモンスターではなくEXデッキのSinをコストに要求し、現状では後述する《Sin パラドクス・ドラゴン》のみが該当する。 全く同じ種族・属性・ステータス、《Sin World》がないと自壊する点や召喚コスト、そしてデザインや配色と言った見た目から、既にSinモンスターである筈の《Sin パラドクス・ドラゴン》がSinモンスターとなったかの様な存在である。恐らくOCG化の際に《Sin トゥルース・ドラゴン》に召喚条件として組み込まれて消えてしまった《Sin Paradigm Shift》のモンスター化。(*2) Sinモンスター以外が攻撃出来なくなる代わりに、デッキからSinカードを墓地に送って除外されているレベル8シンクロモンスターをEXデッキに戻せる。そのまま戻したモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する事も可能。 コストに使うSinカードは墓地からでも出せる《Sinトゥルース・ドラゴン》若しくは墓地発動効果を持つ《Sinパラドクスギア》か《Sin Tune》がオススメ。《Sin Selector》のコスト確保も出来る。 帰還させるシンクロモンスターは対応するSinのいる《スターダスト・ドラゴン》が一番無理なく採用出来る。 Sin World フィールド魔法 (1):自分ドローフェイズに通常のドローを行う代わりに発動できる。 デッキから「Sin」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚を選ぶ。 そのカード1枚を自分の手札に加え、残りのカードはデッキに戻す。 Sin専用のフィールド魔法。 《パワー・ツール・ドラゴン》と似たような効果を持ち、デッキから3枚Sinのカードを選択し、相手にランダムで選ばせて手札に加える。 但し、効果を使用したターンはドローが出来ない。 前述の《Sin パラダイム・ドラゴン》と後述の《Sin パラドクス・ドラゴン》の維持に必要なカードだが、新規カード《神縛りの塚》のせいで立場がいろいろと危うくなるが、後述する《Sin Territory》の登場で何とか持ち直す事は出来た。 ☆Sin Selector 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地から「Sin」カード2枚を除外して発動できる。 除外したカードとカード名が異なる「Sin Selector」以外の 「Sin」カード2枚をデッキから手札に加える(同名カードは1枚まで)。 『LEGEND COLLECTION』で登場した通常魔法。 墓地のSinを2枚除外して《Sin Selector》以外のSin2種類をサーチ。 条件が厳しめかつ除外したSinの再利用も難しいが、《Sin パラレルギア》+適当なSinのセットでシンクロに繋げたり、《Sin パラドクスギア》や後述する《Sin Territory》を引っ張って来たりと効果自体はかなり強力。 ☆Sin Cross 速攻魔法 (1):自分の墓地の「Sin」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを召喚条件を無視して特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化され、エンドフェイズに除外される。 『LEGEND COLLECTION』で登場の速攻魔法。 なんと召喚条件を無視してSinを蘇生する。 効果は無効となり、エンドフェイズに除外されるものの、デメリットの自壊や攻撃制限を無視出来るようになるので非常に使い勝手が良い。 ただし、他のSinのデメリットは無効にならないのでSinを2体並べるのは不可能。 また蘇生制限は無視出来ないので、正規の手順で出してからじゃないと蘇生出来ないので注意。 ☆Sin Territory 永続魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、 デッキから「Sin World」1枚を発動できる。 この効果で発動したカードがフィールドゾーンに存在する限り、 お互いにフィールドゾーンのカードを効果の対象にできない。 (2):「Sin」モンスターの持つ、 「「Sin」モンスターはフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果は、 「「Sin」モンスターは1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」として適用される。 (3):バトルフェイズの間だけフィールドの「Sin」モンスターの効果は無効化される。 『LEGEND COLLECTION』で登場するOCGオリジナルの永続魔法。 なんと、Sinの「フィールドに1体しか表側表示で存在できない」デメリットを「1種類につきフィールドに1体しか表側表示で存在できない」効果に書き換える恐るべきカード。 さらにバトルフェイズ中にSinのモンスター効果を無効化する効果も備えているので攻撃制限がなくなり、 Sinを複数並べた一斉攻撃が可能となる。 《スキルドレイン》と違い、Sin以外のモンスター効果を無効にしないので複数並べて一斉攻撃→メイン2でランク8・ランク10のエクシーズ召喚にも繋げられる。 オマケに発動時にデッキから《Sin World》を直接発動出来る効果もあり、この効果で出した《Sin World》があれば互いにフィールド魔法を対象に取れなくので自壊もしにくくなる。 サーチではなくデッキから直接発動しているので《灰流うらら》などに止められず、また任意効果であるので万が一デッキに《Sin World》が無くても使える。 比較的出しやすく打点も高めなSinの足枷を取り払い、イマイチ使い所が少なかった《Sin World》の居場所を作る画期的なカードであるが、 《Sin スターダスト・ドラゴン》のフィールド魔法を破壊から守る効果と《Sin トゥルース・ドラゴン》の全体破壊効果も無効になってしまう点には注意したい。 Sin Claw Stream 通常罠 (1):自分フィールドに「Sin」モンスターが存在する場合、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 超時空パックで登場の通常罠。 Sinがいる時限定のモンスター破壊カード。 フリーチェーンだが条件付きでやや使いにくく、元々打点が高めのSinにはモンスター除去は持て余し気味になりやすい。 ☆Sin tune 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘または相手の効果で破壊された場合に発動できる。自分はデッキから2枚ドローする。 (2):このカードが墓地に存在する状態で、自分フィールドの表側表示の「Sin」モンスターが戦闘以外で破壊された場合、墓地のこのカードを除外して発動できる。デッキから「Sin」モンスター1体を手札に加える。 『LEGEND COLLECTION』で登場する通常罠。 Sinが戦闘破壊されたor相手の効果で破壊された時に2枚ドロー。 Sinが戦闘以外で破壊された時に墓地から除外してSinサーチも可能。 前半の効果は相手依存でやや狙いにくいが、後半の効果はSinの自壊もトリガーに出来るお手軽さ。出来る限り墓地に送っておきたい。 Sin パラドクス・ドラゴン シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 「Sin パラレルギア」+チューナー以外の「Sin」モンスター1体 (1):「Sin パラドクス・ドラゴン」はフィールドに1体しか表側表示で存在できない。 (2):このカードがS召喚に成功した時、 自分または相手の墓地のSモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに特殊召喚する。 (3):フィールドに「Sin World」が存在しない場合にこのカードは破壊される。 Sinのシンクロモンスター。 レベル10なので《Sin パラレルギア》+《Sin 青眼の白龍》か《Sin スターダスト・ドラゴン》で召喚するのが基本となる。 フィールドが《Sin World》でないと自壊してしまうが、《Sin トゥルース・ドラゴン》と同様に自軍モンスターの攻撃制限はない。 また、シンクロモンスターを蘇生する効果を併せ持つ。こちらは《Sin World》がなくても使えるので最悪シンクロ蘇生カードとして使うのも手。 《神縛りの塚》の登場により《Sin World》がなくても自壊しなくなり、耐性付与により場持ちも良くなった為、使いやすくなった。 ◆相性のいいカード 総じて召喚制限はあるものの高レベルのモンスターの特殊召喚が容易なカテゴリとの相性がいい。 機皇帝ワイゼル∞ 自壊したSinをトリガーにして手札からの特殊召喚できる後続として優良なカード。 シンクロと魔法対策にもなり攻撃力も《Sin スターダスト・ドラゴン》と同等値である。 闇属性なのでSin共々闇属性サポートを共有でき、主力の一角である《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》は機械族な為にリミッター解除などの機械族サポートも共有できる。 正にパラドックスとアポリアの絶望同盟コンボだ! 時械神 Sinモンスターと並べてしまうとSinの効果で時械神が戦闘に参加できず効果が発動できないことに注意すれば、 ランク10エクシーズ要員として活用するもよし、手札にSinモンスターがなければ時械神で壁にするなど役に立つ。 《時械神サンダイオン》は《究極時械神セフィロン》以外で唯一打点4000を持っており《スキルドレイン》発動下なら打点4000のバニラとして機能するので相性がいい。 また、戦闘時に相手モンスター全てを一時的に除外する《時械神祖ヴルガータ》は素材指定なしのレベル10シンクロモンスターなので《Sin パラレルギア》とレベル8Sinモンスターで出せる上に、戦闘して相手モンスターを除外した後にレベル10Sinモンスターとランク10エクシーズする事で除外したモンスターの帰還を防ぐ事が可能なためこれまた相性がいい。 Z-ONE、パラドックスと絶望同盟との相性は比較的良好なためここまでくるともう一人にも欲しいところである。 壊獣 もっぱら相手の強力なモンスターを除去することが多いが、Sinとは召喚制限を持っているもの特殊召喚が容易な高レベルモンスターばかりの共通点とレベル共有できるものが多く、相手に送り付ける壊獣もレベル10Sinで戦闘破壊も容易、フィールド魔法の破壊耐性などもあって非常に相性がいい。 ホルス レベル8で統一された、《王の棺》を主軸に墓地から大量展開するテーマ。《No.38 希望魁竜タイタニック・ギャラクシー》や《No.90 銀河眼の光子卿》と言った妨害持ちランク8を簡単に横並びさせられる他、《王の棺》として扱える《王墓の石壁》がフィールド魔法である為、《Sin スターダスト・ドラゴン》等とは相性抜群。 召喚権が余るので《Sin パラドクスギア》の展開を阻害しないのも実に嬉しいポイント。 《機巧鳥-常世宇受賣長鳴》 機巧カテゴリに属するレベル2の機械族モンスター。機巧ということで攻守950と同じ数値になっている。 そして自分フィールド上の攻守の数値が同じ機械族、即ち自身をリリースする事でデッキから攻守が同じ数字かつ自身のレベル以下の機械族である《Sinパラドクスギア》をリクルートできる。 召喚権こそ必要だが《ワンフォーワン》と比べても手札消費が少なく済む為、実質4枚目以降のパラドクスギアとしても扱える有難い存在。 《三眼の死霊》 レベル3・闇属性・悪魔族の効果モンスター。 フィールド上の自身を墓地に送る事で、デッキから闇属性・レベル10モンスターを手札に加える効果は、召喚権が余りやすい上にレベル10が多い【Sin】ともシナジーがある。種族、レベル、属性全てにおいてサポートが充実しているので直接このカードにアクセスしやすいのも有難い。 《神獣王バルバロス》《深夜急行騎士ナイト・エクスプレス・ナイト》 【Sin】で通常召喚をすることは少ないため妥協召喚モンスターとの相性は良く、特にこの2枚は妥協召喚すればエクシーズ素材、 《スキルドレイン》発動下ならばどちらも打点3000のアタッカーとして機能するので腐ることが少ない。 勿論それぞれのレベルは異なっているためどちらのレベルを主軸にするかで採用枚数も変わる。 《青眼の精霊龍》 《蒼眼の銀龍》に続くブルーアイズのシンクロ体。 素材指定がチューナー以外の「ブルーアイズ」モンスターなのでバニラでもSinでも素材にできる。 1ターンに1度墓地で発動した相手のカードを無効にする効果を持っており、《王家の眠る谷-ネクロバレー》と合わせると相手の墓地が死に札と化す。 お互いのプレイヤーのモンスター2体以上の同時特殊召喚を封じる効果もSinを複数展開しにくい【Sin】にとってはデメリットになりえない。 《No.107 銀河眼の時空竜》 バトルフェイズ開始時に自分以外のモンスターの効果を無効化し、ステータスをリセットする効果の汎用ランク8。 リリース無しで通常召喚可能なレベル8モンスターを入れるだけで採用可能。 最近では《ギャラクシーアイズ FA・フォトン・ドラゴン》や《銀河眼の光波刃竜》の素材になる事が主な仕事であるが、この効果は今でもSinと相性抜群。 上記のように複数のSinを並べることも可能になったため《Sin 青眼の白龍》と《Sin スターダスト・ドラゴン》でエクシーズすることもできる。 《宵星の機神ディンギルス》 ランク8でレベル8を2体以外の縛りがないため《銀河眼の時空竜》と同じ素材で召喚でき下記の効果なため攻めの《No.107 銀河眼の時空竜》、守りの《宵星の機神ディンギルス》と使い分けが容易。 特殊召喚成功時に2択の効果が存在し、相手フィールドのカードを1枚選んでで墓地送りor自分の除外されている機械族をエクシーズ素材として回収。 前者は1枚とはいえ対象をとらず破壊せずに墓地へ送ると強力、後者は機械族のみだがギアは勿論《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》、その召喚で除外される《サイバー・エンド・ドラゴン》も素材にできる。(*3) 《Sin Selector》で除外してもその中に機械族があればそれを素材として回収することでディスアドバンテージも軽減できる。 素材を使う効果も自分フィールドのカードが戦闘・効果で破壊されるの防ぐ効果で、守りという点では《Sin スターダスト・ドラゴン》と用途は被るが《Sin スターダスト・ドラゴン》が表側表示カードのみだったのに対し、こちらでは裏側表示も守れ戦闘破壊も防げるようになっている。 発動にはターン1制限もないため素材がある限り何度でも発動でき、一見万能に見える《Sin Territory》のバトルフェイズの無効化で守りに隙ができるのにも対応ができる。 ただし《Sin スターダスト・ドラゴン》同様バウンスや自身も召喚成功時に使える破壊しない除去などには無力であることは変わりない。 《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》・《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 レベル10軸なら上記のようなモンスターを素材にすることで召喚が容易になる。 Sinと並べると攻撃には参加できないが2000バーンは確実に入りステータスの高さもあって壁としても十分機能する。 同じ列車エクシーズの《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》も召喚可能だが、基本高打点で速攻をかけるSinでは攻守やその効果は魅力的ではあるものの、総合的に5000ダメージが見込める《超弩級砲塔列車グスタフ・マックス》の方が優先されがちである。 勿論その優秀な効果と高い守備力から壁としての機能は《No.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラ》が優れているので無駄ということはない。 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》は相手フィールドのカードを1枚破壊、1000ポイントのダメージを与えるが効果を使用したターン戦闘に参加できないデメリットを持つが【Sin】では上記のようにほぼ問題とならず、むしろ魔法・罠の除去手段が乏しい【Sin】にとってはカードを除去しつつバーンを与えられるため相性がいい。 こちらも新規により《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》と《Sin レインボー・ドラゴン》によるエクシーズで出せるようになった。 《超弩級砲塔列車ジャガーノート・リーベ》 上記のグスタフマックスなどのランク10機械族エクシーズを重ねて出せる最強の列車モンスター。 相手にモンスターが2体以上いるときに、SinサイバーエンドとSinパラダイムを並べた場合の合計攻撃力8000を超える、合計攻撃力12000を叩き出せる脅威のフィニッシャーとなる。 また、グスタフマックスの効果使用後であれば合計ダメージは14000、ガンガリディアの後でも13000となる。 妨害されない限り、これでとどめにならない状況はまずないだろう。 《冥界濁龍 ドラゴキュートス》 闇属性チューナー+チューナー以外のドラゴン族モンスター…とまるでSinで出せと言いたげな素材指定がされているレベル10シンクロモンスター。 Sinモンスターに匹敵する攻撃力4000に戦闘破壊耐性を持ち、相手を戦闘破壊した場合続けてモンスターに攻撃出る効果、更には自分スタンバイフェイズにバーンを飛ばせる殺意の塊。 《神縛りの塚》適応下であれば効果破壊耐性と対象耐性も付与されるという《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》もビックリな非常に突破困難な壁兼アタッカーになれる優秀な1枚。 《超雷龍-サンダー・ドラゴン》 Sinモンスターの大半が『○○を除外して特殊召喚』と言う動きをする為、その過程で除外されたモンスターを《ネメシス・コリドー》で回収しつつ特殊召喚する事で、雷族1体をリリースして直接EXから呼び出せる破壊耐性持ちのお手軽サーチ無効。 レベル8なので《神縛りの塚》の恩恵を受けられない他、言わずもがな《スキルドレイン》とは相性最悪なので、組み込む際はデッキ構築を考える必要がある。 《炎斬機ファイナルシグマ》 《Sin パラレルギア》+《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》or《Sin レインボー・ドラゴン》or《Sin パラダイム・ドラゴン》で出せる素材指定なしのレベル12シンクロモンスター。 EXゾーンにいる限り、相手への戦闘ダメージが倍になる3000打点と攻撃性能の高いモンスター。 さらにEXゾーンにいる限り「斬機」以外の効果を受けないので相手のカード効果に強いだけでなく、《Sin Territory》なしでもSin共通のデメリットを受けずに攻撃に参加が可能なために体制が整ってない時でも使いやすい。 ただし、戦闘ダメージ倍加も耐性もEXゾーンにいる時限定なので蘇生などでメインゾーンに移動した場合はただの3000バニラに成り下がり、このカードを使用中はEXゾーンが埋まってしまうので他のEXデッキのモンスターが使えなくなるので要注意。 相手によって破壊された時に「斬機」カードをサーチするが、ただでさえ手札事故の起こりやすい【Sin】にサーチ先の「斬機」を投入するのは難しく、サーチ効果が腐りがちになるのも気をつけたい。 《フルール・ド・バロネス》 素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 ノーコスト破壊に万能カウンターと隙のない効果が売りの汎用モンスター。 EXに戻る際に《Sin パラドクスギア》を蘇生させれば再度素材を揃えてシンクロ召喚が狙える点が【Sin】での強み。 《相剣大公-承影》 同じく素材指定なしのレベル10シンクロモンスター。 除外されてるカードの数だけ味方を強化・敵を弱体化させ、カードが除外される度に相手の場と墓地から1枚ずつ除外する効果を持つ除外に特化したモンスター。 Sinモンスターを出すだけで除去と強化 弱体化が発動するため非常に相性が良く、墓地のカードを身代わりに破壊を免れるため場持ちが良いのも魅力的。 《深淵の神獣ディス・パテル》 非チューナー側にドラゴン族の指定があるレベル10シンクロモンスター。レベル8のSinはどちらもドラゴン族なので《Sin パラレルギア》と問題なくシンクロ召喚出来る。 自分か相手の除外ゾーンから光・闇属性モンスター1体を特殊召喚する効果を持ち、Sinのコストとして除外した《青眼の白龍》や《真紅眼の黒竜》、《Sin パラドクスギア》を帰還させられ、火力の底上げや更なる展開が望める。 また、相手がモンスター効果を発動したら除外ゾーンのカードを持ち主のデッキに戻し、それが自分のカードなら効果を発動したモンスターを破壊、相手のカードを戻したならその効果を無効にする効果もあり、Sinのコストとして除外したモンスターや《Sin Selector》のコストで除外したSin、墓地効果を使用した《Sin Tune》など【Sin】ではコストに困らないため気軽に使える破壊効果として機能する。 上記の《相剣大公-承影》と併用すれば除外した相手のカードを利用して無効化効果も使える様になる。 《禁じられた聖杯》 モンスターの効果を打ち消す速攻魔法。バトルフェイズでも発動できるため使い勝手がいい。 相手モンスターの展開や除去の妨害にも使える攻守に長けた一枚。 《トレード・イン》 手札交換カード。レベル8軸だと必須。 フィールド魔法やそのサーチカードが無いと何もできないので無理矢理にでもデッキを回す必要がある。 その場合数少ないSinで同じレベルのSin青眼の採用も必要になるため《ドラゴン・目覚めの旋律》も必須。 《竜の交感》 手札とデッキのドラゴンを交換。 手札は増えないがうっかり引いちゃったオリジナルを戻して《Sin 青眼の白龍》《Sin 真紅眼の黒竜》《Sin レインボー・ドラゴン》をサーチしてそのまま特殊召喚に繋げられる。 《闇の誘惑》 Sinモンスターは総じて闇属性でありSin特有の召喚制限もあって採用するメリットは少なくない。 勿論レベル8軸なら《トレード・イン》と共有が可能である。 なお絶望同盟混成デッキで比較すると時械神は闇属性がいないため相性が悪く、機皇は主力となる《機皇帝ワイゼル∞》が帝・兵共に闇属性なためそこまで悪くない。 《アドバンス・ドロー》 レベル8以上のモンスターが多く、特殊召喚が容易なSinではリリースすることも苦にはならず、前述のような「時械神」や妥協召喚モンスターを駆使することで不要なモンスターを処理しつつ手札を増やすことも可能。 《愚鈍の斧》 デメリットアタッカー用の装備魔法。 維持にライフを500払わなければいけないが、モンスターの効果を打ち消し、攻撃力を1000ポイントアップする。 フィールドが破壊されてもこのカードが残っていれば装備したSinは自壊しない。 《歯車街》 古代の機械専用のフィールド魔法。 破壊されてSinが自壊しても《古代の機械巨竜》が呼べるため戦線を維持できる。 ただし現在の裁定ではフィールド魔法の張替えは破壊扱いにならないので《歯車街》を張り替えての特殊召喚はできない。 当初は特殊召喚が容易な上級モンスターの少なさと相性のいいモンスターの少なさからある程度相性のいいカードであったが、より相性の良いモンスター・フィールド魔法が増えた事から現在では採用する意義は薄い。 《D・D・R》 除外されている自分のモンスター1体を選択して攻撃表示でフィールド上に特殊召喚する装備魔法カード。 除外したオリジナルを戻せるので無駄にならない。 但し、その場合は《青眼の白龍》と《真紅眼の黒竜》に限られる。 《機械複製術》 自分フィールドの攻撃力500以下の機械族を対象に、デッキから同名を2体まで特殊召喚出来る通常魔法。 《Sin パラドクスギア》の効果でリクルートした《Sin パラレルギア》に対して使う事で盤面に最大3体のチューナーを呼び出せ、そこから高レベルシンクロを展開する事が出来る。これにより、手札次第だが1ターンで盤面に《フルール・ド・バロネス》や《炎斬機ファイナルシグマ》と言った強力なレベル10or12の大型シンクロモンスターが一斉に並び立つ様は圧巻の一言。 《神縛りの塚》 レベル10以上のモンスターに対象と効果破壊に対する耐性を与えるフィールド魔法。 レベルが10以上のSinは《Sin トゥルース・ドラゴン》、《Sin パラドクス・ドラゴン》、《Sin レインボー・ドラゴン》、《Sin サイバー・エンド・ドラゴン》の4種類のみだが十分に強力。 特に《Sin パラドクス・ドラゴン》は《Sin World》がなくても維持できるようになった。 上記のように「時械神」と組み合わせると自分のスタンバイフェイズにデッキに戻るものの強固な壁となる。 《オレイカルコスの結界》と比較するとモンスターの耐性は強固となるが肝心なこのカードは耐性を持っていないので どちらを採用するかは悩みどころ。 《オレイカルコスの結界》 《盆回し》で相手に送りつけることで悪用されることの多いカードであるがフィールド依存の高い【Sin】ではターン1の破壊耐性も持っており《幽鬼うさぎ》などの採用率の高い除去カードにも強い。 2つのデメリットがあるが1つは特殊召喚されたモンスターがいなくても発動可能であり、多くのデッキはEXデッキからの特殊召喚封じの方が問題となるが、EXモンスターは素材で使うことの多い【Sin】にとってはあまり問題ない。 攻撃力500アップと微弱ではあるが《Sin スターダスト・ドラゴン》を3000まで強化できるので意外と馬鹿にならない。 自分フィールドにモンスターが2体以上並んでいる場合は攻撃力の一番低いモンスターを攻撃対象にできず、《Sin トゥルース・ドラゴン》などの高打点が並んでいればそちらしか対象にできないので心強い。 ただし《神縛りの塚》のようにモンスターの効果耐性などはつかず、あくまで破壊耐性でありバウンスなどの破壊しない除去には弱いので注意。 《魔のデッキ破壊ウイルス》 攻撃力2000以上の闇属性モンスターをリリースすることで、相手の場と手札の攻撃力1500以下のモンスターを粉☆砕&発動後3ターンの間、相手のドローをピーピングしてまた1500以下のモンスターを破壊する。 各種EXデッキからの召喚に使われるモンスターは攻撃力が1500に満たないものが多いため、どのデッキにも割と有効な罠カード。 さらに《Sin パラレルギア》と《Sin パラドクスギア》以外のSinなら何でもコストに出来る上、手札にSinが複数いれば攻め込める。 《スキルドレイン》 モンスターの効果を打ち消す永続罠カード。 相性の良さは上記の通り。 《能力吸収石》 規制により枚数を減らされた《スキルドレイン》の代案。 そのターン中にモンスター効果を2度発動すると、ターン終了時までフィールドのモンスターの効果を無効化するジェネリックスキルドレイン。 手札誘発や適当な無効妨害で魔石カウンターを貯めて一気にこちらのペースへ引き込もう。 ◆映画において パラドックスが使用するモンスター群。 映画のSinはOCGとは異なり、召喚条件はデッキから除外せず墓地へ送るだけでよい。 このままだった場合いきなり強力なモンスターが湧いて来る上に墓地肥やしも出来ると言うハイスペックさ。 一応《マクロコスモス》等の発動下では召喚できなくなるというデメリットにもなりうるが、遊戯達が除外をメインにした戦術を使うキャラクターではないので普通に召喚され、歴戦のデュエリスト達を苦しめた。 更にパラドックスはフィールド魔法《Sin World》を使用することで、Sin共通のデメリットを打ち消している。 しかしアニメ効果の《Sin World》には発動中にライフが0になるとプレイヤーがSinでしまうというデメリットがある。 まあ、遊戯王ではよくあることだ。 さらにOCGとは違い、元となったモンスターの効果も備えている。 レインボー・ドラゴンは宝玉獣効果がSinに代わっている。 ただし、Sin化したスターダスト・ドラゴンのテキストには致命的な矛盾が発生していたりする。 Sin スターダスト・ドラゴン 効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2500/守2000 このカードは通常召喚できない。 自分のエクストラデッキから「スターダスト・ドラゴン」1体を墓地へ送る事でのみ、手札のこのカードを自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 「フィールド上のカードを破壊する効果」を持つ魔法・罠・効果モンスターの効果が発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし破壊する。 この効果を適用したターンのエンドフェイズ時、この効果を発動するためにリリースされ墓地に存在するこのカードを、自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 フィールド上に「Sin World」が存在しない場合、このカードを破壊する。 なぁにこれぇ。 ○映画に登場したSin Sin 青眼の白龍 Sin 真紅眼の黒竜 Sin サイバー・エンド・ドラゴン Sin レインボー・ドラゴン Sin スターダスト・ドラゴン Sin パラレルギア Sin Cross Sin Claw Stream Sin Force(未OCG) Sin Tune Sin Selector Sin World Sin Paradigm Shift(未OCG) Sin パラドクス・ドラゴン Sin トゥルース・ドラゴン 以下重大なネタバレ? 作中で遊星たちの前に現れたパラドックスは《スターダスト・ドラゴン》を奪うが、幾らデュエルしなかったとはいえ、 その場に居合わせた元キングの《レッド・デーモンズ・ドラゴン》はパラドックスから完全に無視された。 Sin化すればかなり強力なモンスターになったと思われるのだが、ともかくそんなわけで《Sin レッド・デーモンズ・ドラゴン》は存在しない 華麗にスルーされた我が魂(250円) ちなみにミラーマッチがこのデッキにとって最大にして最強の敵である。 Sin追記・修正を開始! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ふと何故か偽骸神龍とで「真実と偽りの龍」と浮かんだがやはり効果頼りの偽骸神龍とステータス頼りのSinは相性が悪いか… -- 名無しさん (2013-12-04 16 58 58) シンクロ先が増えたよ。やったね、ギアちゃん。 -- 名無しさん (2013-12-04 17 27 11) 新ルールで強化されたね -- 名無しさん (2014-02-23 17 07 20) せんせー神縛りの塚がはいってませーん -- 名無しさん (2014-08-07 16 52 41) WP枠でオリジナルのSinモンスターとかOCGになってないSinサポートとか来ないかな -- 名無しさん (2014-11-01 22 41 38) sin crossはOCG化してほしい -- 名無しさん (2014-12-18 20 32 56) 記事が古いし使い手少ないからしかたないけど今なら青眼と真紅眼はそれぞれ召喚したあとDDRで回収してエクシーズできて除外されたら異次元の埋葬とかで墓地に戻してスターダスト系の罠で墓地から復活させないとフィールドに出せないスタダよりは扱いやすいのよな -- 名無しさん (2015-10-14 14 24 29) sinレモンがいたら今のレモンシンクロ増えた環境で使えたかもしれんのに… -- 名無しさん (2015-10-14 18 23 17) 個人的には銀河眼が欲しいな、上手くいけば62と107の同時展開とか夢がひろがりんぐ -- 名無しさん (2015-10-15 13 27 30) sinスキドレエコーはヤバイ。墓地利用以外でシンクロとエクシーズさえさせない鬼畜 -- 名無しさん (2015-10-15 14 15 49) 地縛神共々、相性のいいフィールド魔法が増えたのはうれしい。 -- 名無しさん (2016-05-16 22 10 10) うっかり機皇帝とSin並べて逆切り込みロックしちまったぜ -- 名無しさん (2017-01-16 12 49 22) サンダイオンも相性良さげだな -- 名無しさん (2018-03-28 19 11 54) 予想外の新規追加で草、テリトリーいらないこだったSin World 救済しつつSin特有のデメリットも消すとかやばい -- 名無しさん (2019-01-21 10 48 09) リリースでシンクロセット用意しつつ除外コスト肩代わり出来る☆1闇属性機械族攻守0な新規とか大草原ですわ -- 名無しさん (2019-01-23 21 18 49) 弱点全部叩き壊してきてワロタ -- 名無しさん (2019-01-23 21 58 05) どさくさにまぎれてSinギャラクシーアイズとかSinオッドアイズとかSinヴァレルロードとか出ないかな -- 名無しさん (2019-01-24 08 07 23) Sinドゴランを出してほしい -- 名無しさん (2019-01-24 08 40 14) 登場から約10年全くテコ入れなかった反動かのごとくデメリット潰す怒涛の強化は本当草、今回はいらずともレギュラーで高レベル新規追加期待だな -- 名無しさん (2019-01-25 09 52 29) サイエンやスタダみたいにEXから捨てる系ならフィールド張ってある状態で引けたらとりあえず出す運用で出張もしやすいし -- 名無しさん (2019-01-29 13 08 02) カード化が9期以降だったらTerritoryみたいなの出さずに最初から1種類のみって調整だっただろうなぁ…昔はとにかく作中の展開無視した弱体化が多すぎる -- 名無しさん (2020-05-16 08 37 29) ↑コンマイはアニメやら映画やら漫画やらに敬意を払わないからね仕方ないね -- 名無しさん (2020-08-15 19 39 19) ↑6ストーリー的にもゼアル以降のモンスターのsin化は無いと思う -- 名無しさん (2020-09-08 12 21 08) マスターデュエルで組もうとしたら、主力3種のベースカードとトゥルースとパラダイムがURという金満具合だったので断念。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 40 35) ↑今更だけど、同じsinモンスターを一度のデュエルで3体も召喚するなんてまず無いから素材は2体で十分なのよね -- 名無しさん (2022-09-03 20 47 55) Sinはパラドクスギアが強いから安定して持ってこれるギミックがあるといい感じ。ピリレイスの地図でサーチしたり機巧鳥でリクルート、フィールド魔法の機巧伝もギアや機巧鳥を加えられるのでオススメ -- 名無しさん (2022-09-05 09 19 31) ↑4 DMやGX関係のシリーズカードなら比較的出来そうだが… -- 名無しさん (2022-10-15 15 40 35) 劇場版そのままの性能ではメインデッキの殆どの上級Sinモンスターは禁止直行不可避だったろうね…劇場版性能のSinはあのうららが許しを乞うお手軽墓地肥やし+高火力モンスターの複数展開が出来るという超ブッ壊れムーヴが出来るし… -- 名無しさん (2024-06-23 14 07 47) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51952.html
登録日:2022/08/27 Sat 09 57 30 更新日:2024/06/05 Wed 21 32 58 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ギラグ シリーズカード ハンド ランク4 手 星4 海外先行 破壊 自爆特攻 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 混沌なる世界を掴む力よ その拳は大地を砕き、その指先は天空を貫く! この世の全てを握り潰せ! 目次 概要 カード解説 エクシーズモンスター デッキ概要【HAT】 未OCG「ハンド」 余談 概要 その名の通り「手のモンスター」…というだけだと大雑把すぎて記事が膨張してしまう。 ここでは「アニメ遊戯王ZEXALでギラグが使用したカード、及びそれを意識したとされるカード」という定義で掲載する。 メインデッキのモンスターはレベル4モンスターの展開と「相手によって破壊」を条件にした効果という特色が存在する。 これにより相手の破壊牽制、もしくは能動的な自爆特攻で戦うための布陣を築き上げる運用になる。 エースカードのオーバーハンドレッドナンバーズは比較的すぐにOCG化を果たしたものの、メインデッキのカードは一年間を空けての発売となった。 メインデッキのカードは「コレクターズパック 伝説の決闘者編」から収録され、海外では1ヶ月早く流通している。 後述の通りアニメでは「ハンド」モンスターを指定する専用サポートが存在するが、《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》などを含めてしまうためかそれらのOCG化はされていない。 そのためOCGではテーマではなくシリーズカードという扱いである。 カード解説 ファイヤー・ハンド 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻1600/守1000 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 その相手モンスターを破壊する。 その後、自分のデッキから「アイス・ハンド」1体を特殊召喚できる。 アイス・ハンド 効果モンスター 星4/水属性/水族/攻1400/守1600 (1):このカードが相手によって破壊され墓地へ送られた時、 相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 その相手のカードを破壊する。 その後、自分のデッキから「ファイヤー・ハンド」1体を特殊召喚できる。 相手によって破壊されることで、後続を呼びつつカードを破壊する手。 「相手によって破壊された」なので、戦闘破壊の他に相手の効果による破壊にも対応している。 その他に「召喚を無効にし破壊するカウンター罠」など、フィールド以外の場所で破壊する効果にもしっかり対応。 破壊効果を使ってもボード・アドバンテージを稼げない上にこちら側のカードがやられてしまうので、効果破壊に対する牽制になる。 かといって放置してしまうとエクシーズモンスターに繋げられる…と、中々焦ったい。 ターン中の回数制限もないため、自爆特攻によって相手の場を荒らしつつデッキ圧縮 墓地肥やしができるカードとして注目を集めている。 炎属性と水属性を墓地に貯めれるため、《氷炎の双竜》の召喚コストにもうってつけ。 ただしこの効果は、相手の場に破壊できるカードがないと破壊もリクルートもできず犬死にしてしまうという欠点にも繋がる。 アニメ版では戦闘破壊にしか対応しておらず、後続を呼ぶ効果もなかったので大幅に強化されている。 マジック・ハンド 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻 800/守1600 (1):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、 相手がドロー以外の方法でデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。 そのカードを墓地へ送り、相手に800ダメージを与える。 相手のサーチ行為を咎める手。 一度しか無効にできない上に弱小ステータスのモンスターを残して相手にターンを渡すリスクが上回っている。 しかも被破壊時の効果を持っていないため、適当に戦闘破壊されて易々とサーチを通してしまう危険も大きい。 入手機会さえ目を瞑ってしまうと、《ライオウ》に勝る部分がまるでない。 アニメ版の効果はこちら。 相手がデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。 そのカードが魔法カードだった場合、そのカードを破壊して、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 「マジック・ハンド」の効果は、デュエル中に1度しか使用できない。 プロミネンス・ハンド 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 600/守2000 (1):自分フィールドに 「マジック・ハンド」「ファイヤー・ハンド」「アイス・ハンド」のいずれかが存在する場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 いずれかのハンドがフィールドにいる時に、手札から特殊召喚できる手。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》は後続を確保しつつ動き回るカードなので、この条件を満たすのは難しくない。 そのまま手っ取り早くランク4のエクシーズ召喚に繋げることができる。 ただしレベル4を手札から出すだけなら、他にも選択肢は豊富に存在する。 サンダー・ハンド 効果モンスター 星4/光属性/雷族/攻1600/守1600 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札・墓地に存在し、 元々の攻撃力または守備力が1600の自分フィールドの表側表示モンスターが 戦闘または相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを特殊召喚し、相手フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 活躍から5年が経過し、すっかり忘れ去られた中で突如新規収録された手。 特定のモンスターの破壊をトリガーに、自己特殊召喚と破壊を行う。 上述した《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》はこの条件と合致し、更に積極的に破壊されにいく効果を持っているため相性はいい。 出てきた後続と《サンダー・ハンド》で2枚の破壊と2枚のレベル4モンスターを確保できる。 更に《サンダー・ハンド》の効果は回数制限がある代わりに対象をとらない破壊なので突破能力は上がっている。 ハンドシリーズの系譜を継ぐモンスターではあるものの、その「被破壊」という条件自体が通用しなくなっている部分が難点。 破壊以外の除去方法も蔓延しており、相手の破壊を待つ受動的な姿勢や自爆特攻自体が「遅い」と言わざるを得ない。 たまたまステータスが一致したエースモンスターを効果破壊から牽制するにしても、 《ウィンドペガサス@イグニスター》の方が範囲も広く、デッキバウンスなのでより被害を大きくできる。 エクシーズモンスター No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド CNo.106 溶岩掌ジャイアント・ハンド・レッド アニメ本編におけるギラグの切り札。個別記事参照。 デッキ概要 枚数は少ないもののデッキ自体はランク4エクシーズも出しやすく、ハンド同士のシナジーもありバリアン七皇の中では比較的まともな部類。 破壊されることで後続を呼びつつ相手の場を荒らし、大型モンスターで止めを刺す…と決まればカッコいい。 自分のカードが続々破壊されるため、《補給部隊》を始めとした破壊トリガーカードとは相性が良い。 中~長期戦を見据えるなら、墓地の「ハンド」をデッキに戻す手段も用意しておきたい。 【HAT】 海外で登場したハンドカードが、環境に伸し上がったデッキ。 これは「ハンド/Hand」「アーティファクト/Artifact」「蟲惑魔/Traptrix」の頭文字をとった名称で、この三種を混合した構築になっている。 破壊しないとマズい落とし穴(を調達する蟲惑魔)と破壊したらマズいアーティファクトを混ぜることで、相手の動きを鈍らせる。 折を見て《ファイヤー・ハンド》《アイス・ハンド》で場を荒らしつつ、蟲惑魔と共にランク4をエクシーズ召喚する流れになっている。 このデッキが流行したのは2014年の話だが、なんと2022年に発売された蟲惑魔のストラクチャーデッキ『蟲惑魔の森』にハンドやアーティファクトが収録され【HAT】を意識した構築となっていたため再び話題に上る事に。 未OCG「ハンド」 オマケとして、アニメでギラグが使用した未OCGの「ハンド」カードをここに格納する。 侵食手の森(イローション・ハンド・フォレスト) フィールド魔法 自分のスタンバイフェイズ毎に、全てのプレイヤーは1000ポイントダメージを受ける。 タイミングが限られているうえにLP差が変わらないためイマイチ。 ハンド・パワー 通常罠 自分の墓地の「ハンド」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 このターン自分フィールド上のモンスター1体の攻撃力は倍になる。 攻撃力を倍加させるカード。 適当なコストを除外させとけばいいので軽く、他のカードと比べるとまだ実用的。 リフューズ・ハンド 通常罠 自分フィールド上に「ハンド」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 自分が受ける効果ダメージを0にする。 アニメによくある効果ダメージメタ。 これで使い切りかつ条件付きともなると、流石に実用に耐え難い。 バイス・ハンド 通常罠 自分フィールド上に「ハンド」と名のついたモンスターが存在する場合に発動できる。 モンスター1体の攻撃を無効にし、 そのモンスターのコントローラーにそのモンスターの攻撃力分のダメージを与える。 条件付き《魔法の筒》。 テキストからすると、《魔法の筒》と違い対象を取らない効果なので完全下位互換ではないものの、立場はかなり厳しい。 デス・ハンド 通常罠 モンスターをコントロールしていない相手プレイヤーがカードをドローした時に発動できる。 相手の手札の枚数×300ポイントダメージを相手ライフに与える。 「ダメージ量が相手依存」「失敗しやすい条件」があるため、運用には難がある。 一番効果を発揮できるのは相手の後攻1ターン目で、初期手札5枚とドロー1枚で1800ダメージとなかなかの火力となる。 もっとも、その後攻1ターン目ドローフェイズを逃せば「モンスターをコントロールしていない」という条件を満たしづらくなる上、満たせてもダメージに期待できないと非常に苦しい。 ついでにレアハンター(1)が使用した未OCG《デスハンド》と名前が被っているのも厳しいか。 余談 ここで挙げた以外にも、遊戯王には「手・腕だけのモンスター」が多く存在する。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン「ハンドがカテゴリされない理由は俺の影響だと思う」 -- 名無しさん (2022-08-27 10 22 07) 全身を使って寿司を握るのだ -- 名無しさん (2022-08-27 16 26 05) ↑↑ 「レベル4『ハンド』モンスター」にしても百年竜(ハンドレット・ドラゴン)がいるという。 -- 名無しさん (2022-08-27 18 51 11) 蟲惑魔ストラクがHATだった件 -- 名無しさん (2023-05-13 06 10 23) せっかくならロイドみたいにガバガバカテゴリ化して変におこぼれを貰えたカードがあったらおもしろかったかもしれない -- 名無しさん (2023-05-13 11 33 50) ローズがシンクロモンスター限定になってるしダメでしょ -- 名無しさん (2024-01-29 09 39 24) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49688.html
登録日:2021/11/03 Wed 23 04 36 更新日:2024/01/20 Sat 15 54 33 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 Curse of Anubis -アヌビスの呪い- セット封じ 永続罠 罠 罠カード 裏側表示 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王オフィシャルカードゲーム 遊戯王デュエルモンスターズ 闇遊戯 聖なる輝き 永続罠 このカードがフィールド上に存在する限り、モンスターをセットする事はできない。 また、モンスターをセットする場合は表側守備表示にしなければならない。 「聖なる輝き」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はCurse of Anubis -アヌビスの呪い-。 モンスターのセットを封じる効果、及びその後のセットに対するルール介入型の効果を持つ。 テキストが若干不明瞭だが、簡単に言えば 「発動後のモンスターのセット行為(効果・ルールの両方)を禁止する」 「召喚権を行使する形でのセットは『表側守備表示で召喚』に置き換える」 というものである。 「セットできない」の使い方として真っ先に浮かぶのは「リバース効果モンスター封じ」だと思われる。 実際発動してしまえばそれ以降のリバース効果モンスターを封じることが出来るため、有効ではあるのだが、 テキストを見ると分かるが、このカードは既にセット状態のカードに対しては何の効果も及ぼさない。 そもそもリバース効果を止めるだけならば「王宮の号令」がより直接的に止めることが出来る上に、 リバース効果を使わせずに表側表示にする「停戦協定」もあるため、この目的での使用にはいささか不安が残る。 更に言えばリバース効果には有効なカード自体はそれなりにあるものの、発動タイミングが遅く、安定性も高くないため、採用率はお世辞にも高いとは言えないのが現状である。 それ以外の前向きな使い方としては以下の様な使い方があるだろう。 「召喚できない」効果と重ねて使用する。 「重力崩壊」や「レプティレス・サーヴァント」などの「召喚」を封じるカードだが、実はこの状態は「表側表示での召喚」を封じてはいるが、「セット」までは封じていない。 これはセットは「通常召喚」に分類されてはいるが、「召喚」には該当しない行為とされているからである。 つまり「通常召喚」の枠内に「召喚」「セット」の二種類があり、「召喚」を封じるのはあくまで「召喚」だけであり「セット」を含んだ「通常召喚」全体ではない、ということ。 そういったカードとこのカードを併用すればロックがより強固になる。 召喚以外の展開も封じるカード・表示形式の変更を使えばモンスターの展開や操作を更に封鎖できるようになる。 ただしこれらは自分にも適用されるのでその点についてはここに対策を立てていく必要があるので注意。 ちなみにこのセット封じをポールポジションでの特殊裁定と併用する形で友情を生贄に捧げて強固なロックを作り上げる【ポールポジション】デッキもある。 表側守備表示で出す点を利用する。 ディフォーマ―などは攻撃表示と守備表示で効果が変わるため、守備表示の効果を使いたい場合はこのカードと併用することで、手軽な利用が出来る様になる。 他にも地縛神 Chacu Challuaのロック効果を召喚した次のターンから適用できるため、隙が無くなるのも強み。 その他、「使えたら嬉しい」の領域に入るが、「効果が使いたいがステータスや効果の内容上、表側守備表示で出したい」と言ったカードを裏側守備表示を経ることなく出す、 相手が「破壊させたいモンスター」を少しでも効果を発動しやすくするために地雷としてセットするのを防ぐなどと言った使い方も出来る。 なお余談だが、「裏側守備表示で特殊召喚するカード」をこのカードの発動状況下で発動する場合は召喚と同様「裏側守備表示」を「表側守備表示」に読み替えて出す。 相手がマジカルシルクハットで魔法・罠カードをモンスターゾーンに出す場合、表側表示で出すことになる為、連鎖除外のチェーン発動が可能になり、しかも同名カードの除外効果も問題なく適用される。(マジカルシルクハットで出てくる魔法・罠カードは攻守ともに0として扱われる) さて、このカードを使う事で「モンスターを表側守備表示で召喚」と言う行為が可能になるわけだが、 実はアニメ版・漫画版の遊戯王では5D`sまで、ルールとして「モンスターの守備表示での召喚」というものが認められており、実際それに基づいてモンスターが表側守備表示で召喚されていた(ZEXALでもWDC決勝のデュエルコースターで、一時的に特別ルールとして復活している)。 そちらを見て遊戯王を始めた人で、OCGでは出来ない事を知った人も多いかもしれない。 「聖なる輝き」を使うとこの「表側守備表示で召喚」の状況を擬似的に再現可能になる。更に言うならこの状況を作れるカードは「聖なる輝き」以外には現状存在しない。 なぜアニメなどでこの様な事を可能にしたかは明言されていないが、原作では裏側表示でもモンスターが表示されていたことから、 裏守備でのセットだと、モンスターが何なのかが表側表示になるまで分からない、裏側表示のまま場から離れてしまうと(墓地のカードを見せにくいなどの事情もあって)何のカードかが視聴者に分からないままデュエルが進んでしまう、等の地味な場面になり、カード販促の側面上もあまり美味しいとは言えない状況になってしまうため、それらが頻発する事態を避けるためと思われる。 このルールの影響で、発動タイミングやステータス等の関係上、一部のカードは利便性が大きく向上していた。 一方で裏側守備表示のセット自体もルール上認められているため、 裏側守備表示と表側守備表示の選択を駆け引きとして使用する事も可能だった……はずなのだが、 上記の理由からなのか裏側守備表示でモンスターがセットされることは非常に少なく、リバース効果のモンスターなどを除いて、 セットで情報を公開しない事で有利に働くはずの状況でもわざわざ表側守備表示で出しているような場面もある。 更に言えば、OCGの処理では裏側守備表示で出さなければならないはずのカードまでわざわざ表側守備表示に改定して効果処理していた。(*1) ちなみに原作漫画には「守備表示モンスターはステータスを確認できない」というルールが一応あった。 あっただけで描写されたのはたったの一回であり、そこでも特に戦局に影響した場面ではなかったが(*2)。 また裏側表示もバトルシティ編の序盤でのみ描写されたが、ソリッドビジョンで普通にモンスターが表示されており、 リバースモンスターの効果の発動のため以外にする理由が見受けられないものとなっていた(*3)。 「聖なる輝き」を使うとセットが出来なくなるので、完全なアニメ・漫画盤面を作ることは出来ないが、 この状況での勝負を行いたい、もしくはシンプルに過去アニメの雰囲気を味わいたいという人は入れてみるのもいいかもしれない。 【余談】 アニメでは遊戯がレアハンター戦で使用。 ハッタリも交えながらレアハンターのセット封じを行いつつ、「連鎖破壊」の発動に繋げている。 なお、原作側では「連鎖破壊」の効果が異なっているため、このカードは使用されていない。 またそもそも次のターンで決着がついたため、原作再現以上の意味はなかったり。 追記・修正は聖なる輝きで裏側守備表示を潰されながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 表側守備表示で召喚って(推測とはいえ)商業的な理由があったのか…… -- 名無しさん (2021-11-03 23 16 33) アニメの表側守備表示召喚ルール前提で使われたカードがOCGにそのまま持ちこまれて使い難くなったカードもちらほらあった気がする -- 名無しさん (2021-11-03 23 48 36) これもコンマイ語の一種か -- 名無しさん (2021-11-04 01 51 08) これにオシリス組み合わせると原作のオシリスが以下に壊れか判る -- 名無しさん (2021-11-04 10 38 02) OCG版の召雷弾は攻撃表示相手にしか飛ばないから聖なる輝きとコンボにはならないんだよなぁ… -- 名無しさん (2021-11-04 10 51 35) ↑2 どこだったかは忘れたが、弱者は(原作版)オシリスに喧嘩を売る資格すら無い…とまで言い切っていた意見を見たことがある。 -- 名無しさん (2021-11-04 12 08 57) 原作からOCGに入ったから「何!?守備表示で出す時は表側でも出せるのではないのか!?」状態になったよ... -- 名無しさん (2021-11-04 18 00 16) OCGオシリスをコンボるならさらに最終突撃命令が必要だな -- 名無しさん (2021-11-04 18 24 34) 今の環境だとセットせざるを得ない時点でほぼ打つ手無くなってるから、そこまで徹底的に対策を打つ意味はなかったりする。所謂オーバーキルという奴だな -- 名無しさん (2021-11-04 20 28 53) そもそも裏表示が積極的にあるカードゲーム自体がレアなんだよな。ギャザは特殊な状況でしか起きないしデュエマもシールドくらいだし -- 名無しさん (2021-11-04 21 08 39) DM公式サイトの検索だとテキストは初出準拠だけど、ビギナーズエディションの「モンスターは裏側表示でセットできない。裏側守備表示でセットする場合は表側守備表示で召喚する」の方が分りやすい気がする -- 名無しさん (2021-11-04 23 33 28) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/352.html
マグネッツ2号:未収録カード・パック/未収録 通常モンスター 星4/地属性/戦士族/攻 500/守1000 コンビプレーが得意な戦士。電磁コーティングされた鎧は頑丈。。 カルボナーラ戦士の融合素材ですが、未収録。 未収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目) 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/348.html
ゾーン・イーター:未収録カード・パック/未収録 効果モンスター 星1/水属性/水族/攻 250/守 200 「ゾーン・イーター」の攻撃を受けたモンスターは、 5ターン後に破壊される。 アクア・ドラゴンの融合素材ですが、未収録。 未収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目) 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24047.html
登録日:2013/10/05 (火) 18 25 55 更新日:2024/03/28 Thu 13 34 41 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 LORD OF THE TACHYON GALAXY エクシーズ エクシーズモンスター キングレムリン サーチ ノーマル ランク4 爬虫類族 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 爬虫類族だから許される隙間産業 ぼくの仕事はそれです キングレムリンとは、遊戯王OCGにおけるカードの一枚。 カード効果 エクシーズ・効果モンスター ランク4/闇属性/爬虫類族/攻2300/守2000 レベル4モンスター×2 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 デッキから爬虫類族モンスター1体を手札に加える。 概要 往々にして、遊戯王では爬虫類族は強力なカードサポートがあると言われていた。 代表的なのはスネーク・レインだろうか、 手札コストが1枚いるとはいえ任意で4体の爬虫類を墓地に送れる超優れものカードであり、 戦士族やドラゴン族で同じカードを出すと即規制とまで言われている。 他には除去性能が高い毒蛇の供物や永続で相手のモンスターを奪うエーリアン・ブレイン、 条件が厳しい分だけ強力な蘇生カードであるヴァイパー・リボーン等、地味ながら良質なカードばかりだ。 さてさて、そんな爬虫類族の新たな希望とまで言われたのがこのカード、キングレムリンである。 LORD OF THE TACHYON GALAXYで生まれたこのカード、テキストが短すぎるのも手伝い本当に強い。 まずステータスだが攻撃力が2300はちょっと心もとない気もするし、実際戦闘破壊されやすめ。 しかしランク4で汎用エクシーズモンスターの中では特別低いわけではない。 そして何より闇属性なのでカタストルを一方的に殺せるのは大きいメリットともいえる。 交響魔人マエストロークでもカタストルを殺せるが、 ダメージを与えられるという点やヴェーラーくらっても殺せるのは大きい。 ついでに地味ながら守備力も割と高い方であったりする、 月の書も怖くない…とまでは言わないが、マエストロークや月読命程度なら怖くない。 そして本題の効果だが、サーチ性能が尋常じゃない。 爬虫類族ならレベルや属性の制限もなくサーチ可能。デッキサーチと言う点で言えばギアギガントⅩすら上回るサーチ性能である。 ワーム・レプティレス・エーリアン等粒ぞろいのテーマでも、それぞれ欲しいカードを引っ張っていける。 特にエーリアンではレスキューラビット→エーリアンソルジャー×2→キングレムリンSS→エーリアンモナイトサーチと言う流れで、手札消費を抑えながら宇宙砦ゴルガーをいつでも出せる動きを手に入れたと喜ばれたりした。 他には邪龍アナンタなどの爬虫類の切り札級のカードもサーチできる。 ちなみに汎用ランク4なのでガジェットの他、ゴゴゴや紋章獣でカゲトカゲを引っ張る為だけに採用する人もいる。 俗に「ガジェットカゲ」と言われるギミックで、エクシーズモンスターを安定して供給できる。 ゴゴゴの他カメンレオンの相性の良いテーマではそちらのサーチも一手に引き受けており、こいつからカメンレオンを引っ張りながら決闘竜や星態竜などを出す補助カードとしての役目も大きい。 他にも【ヴェルズ】ではヴェルズ・アザトホースをサーチするのに使われることが多い。 このカードの効果でサーチしたヴェルズ・アザトホースを侵略の侵食感染の効果で他のヴェルズに入れ換えれば、 実質好きなヴェルズのサーチになる。 総じて潤滑油に最適な一枚であり、爬虫類族テーマやカゲトカゲなどを採用するテーマデッキを組みたいなら是非採用したい一枚と言える。 …え、こんなカードどうせスーレアとかウルトラだから一枚1000円以上、安くても600~800円は切らないでしょうって? 安心していい。 L O R D O F T H E T A C H Y O N G A L A X Y ノ ー マ ル 収 録 ノーレアですらないのでその辺のストレージコーナー漁ったらいくらでも出てくる。 物欲センサーにかかって見つからなかったとしてもファイル売りで100円もしないので誰でも手に入れることは容易である。 決闘者に優しい爬虫類族のインチキサーチさんなのでした。 ――そして時は進み、第九期。 「EMに爬虫類族のペンデュラムモンスターが2体…しかも都合よくレベル4をペンデュラム召喚できるスケール3と6か」 「ジゴバイト…魔法使い族がいれば特殊召喚できるレベル4か」 …ん?ペンデュラム召喚…?魔法使い…族…?レベル…4…? ああああぁぁぁぁ(ry 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 効果の説明文で「レベルや種族の制限もなくサーチ可能」となってたので修正しました。 種族関係なくサーチとかヤバイだろ… -- 名無しさん (2013-10-05 19 20 49) ↑それでノーマルだったらギアギガントが糞過ぎるわぁ…修正ありがとうございました -- 名無しさん (2013-10-05 19 26 47) 名前が似てるために、間違えてキングクリムゾンと言ってしまう自分がいる -- 名無しさん (2013-10-06 22 34 35) じゃあデスグレムリンはデスクリムゾンか・・・ -- 名無しさん (2014-03-22 10 11 48) 通じればへーきへーき -- 名無しさん (2014-03-22 10 13 06) 征竜を爬虫類族でリメイクして欲しい、ってよく言われるけど、そうしたらこいつがマズイ事になりそうなんだが…… -- 名無しさん (2014-05-07 10 41 58) いや、征竜はドラゴンをコストにできるからヤバいんだよ。それにわざわざエクシーズしてサーチなんてしなくてもゾロゾロ湧いてくるし -- 名無しさん (2014-06-06 16 39 36) 征竜のまずいところは自身がドラゴン族なのにドラゴン族をコストにできる点だしね -- 名無しさん (2014-06-06 17 31 47) 征竜で光闇を出すのがタブーなようにキングレムリン系のサーチを出しちゃまずい種族って何だろうか?やっぱり戦士やドラゴン辺りか -- 名無しさん (2014-09-16 21 46 18) 汎用ランク4が出るたびに間接的に強化されているようなもんだね -- 名無しさん (2014-10-21 17 05 16) ↑途中送信してしまった。カゲトカゲをサーチして後続のランク4を簡単に出せるし、優秀なカードだよね -- 名無しさん (2014-10-21 17 09 46) 大大大好きなカード。4軸ならフォトスラ・ドバーグ・カゲトカゲ・カメンレオンとの噛み合いっぷりが半端じゃない。 -- 名無しさん (2015-03-09 11 00 28) フォースストリクスと比べると強さがわかりやすい、ストリクスも強いのに -- 名無しさん (2015-03-09 18 18 33) 最後www -- 名無しさん (2015-09-08 13 42 08) 規制くらいませんように・・・・ -- 名無しさん (2016-07-17 19 57 47) キングレムリン、アークファイブに登場したな……割と目立ってた。 -- 名無しさん (2016-10-09 21 40 06) あわや令和の人喰い虫になりかけたな… -- 名無しさん (2021-02-11 19 59 54) あれどうやったらあんなミスをしでかすんだろうな... -- 名無しさん (2021-02-11 21 03 07) その内誤植をネタにして戦士族っぽい恰好をしたキングレムリンも出すか -- 名無しさん (2023-04-01 16 54 28) 名前 コメント