約 5,048,630 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/547.html
北野右京使用カード 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《バグマンZ》 《スーパーバグマン》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《No.34 電算機獣テラ・バイト》 ▲画面の上へ 魔法カード 《バグ・ロード》 《ウィルスメール》 《クラッキング》 ▲画面の上へ 罠カード 《ダメージ・ワクチンΩMAX》 《バグ・スイッチ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/261.html
登録日:2011/09/07(水) 17 51 46 更新日:2023/12/31 Sun 18 15 17 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ゲーム付録カード バクラ ラフェール 交換 武藤遊戯 通常魔法 遊戯デッキ 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード もう一人のボク……ボクが今からする事を何も言わずに見守っていてほしいんだ… !! !! ハッ☆ ボクのカードは―――― エクスチェンジ!! エクスチェンジ 通常魔法 お互いのプレイヤーは手札を公開し、それぞれ相手の手札のカード1枚を選択して自分の手札に加える。 エクスチェンジとは、漫画『遊☆戯☆王』及び遊戯王OCGに登場する魔法カードのひとつ。 原作ではマリクに洗脳された城之内と遊戯の戦いで初めて使用された。 以後も海馬戦、闇マリク戦で使用され活躍するが、原作では魔法・罠カードの手札からの使用およびセット枚数に制限があるため、 同時に「諸刃の剣」部分も見せたカードとなる。 なお、セットに制限がないアニメの場合、原作展開に合わせたりする必要があるとはいえ、 なぜか有用な魔法・罠カードをセットしないで発動してピンチになったりすることも(数少ない例外としてはラフェールなど(*1))。 ちなみにイラストに書かれているカードは2パターン存在する(要は絵柄違い)。 原作の場合は構図こそ同じだが、絵柄は書かれていない。 モンスターカードのコントロールを奪うカードは数多あるが、魔法や罠も含めおよそ全てのカードを一枚で奪える稀少なカード。 更に他の手札のピーピングも可能。そして手札に相手のカードを入れられる数少ないカード。 相手の戦略を崩しつつ、カードの種類によっては自分が上手く活用できる可能性があるというロマンのあるカード。 基本的に、デッキを選ばない汎用性の高いカードが流行しているほどこのカードの価値も上がる。 こちらはこのエクスチェンジ+渡すカードを合わせてアドバンテージは-1となるが、それを補い余りある可能性を秘めている。 ~こんなカードを渡してあげよう~ 上述したようにエクスチェンジの手札トレードは相手が手札に加えるカードを自分で選択できるため、 基本的に、エクスチェンジを使用する際にはこちらの手札は一枚で、渡すカードを固定できる状態にしておこう。 ・リクルーター リクルーターは相手フィールドにいても戦闘破壊されればこちらのフィールドにモンスターをリクルートしてくれる。 よって相手は死に札を抱えることに……手札コストにされても泣かない。 ・専用魔法・罠 一部の種族やシリーズカードにしか効果のないカードが増えた昨今、腐った専用カードを相手によく見せてあげよう。 間違っても伏せられた所にサイクロンなんてことはしないように! ・魂のカード(単体のカード名のことではない) 遊戯王では洗脳は日常茶飯事。 友達がどれほど洗脳されているか確認するために、事前に魂のカードを手札に加えエクスチェンジで見せてあげよう。 もしそれで迷わず選んだら手遅れなので、潔く爆☆殺しよう ・エクゾディア 『遊戯王の大会で「こいつ・・できる!」と思わせる方法』の一つ 相手から奪うカードは自分で選べるので、エクゾディアのみを渡すことで相手を勝利させることができる。 なお、この場合手札が二枚以上でも相手は手札事故を気にしなければエクゾディアを選んでくれるだろうが、 真の決闘者であるのであれば手札をきちんと一枚にして無限ループでエクスチェンジを発動しよう! ~奪いとれ!~ ・手札誘発系カード 手札誘発がほぼ必須化している現環境では、相手の対抗策を潰しつつ自分の妨害札を増やせることも。 ・キーカード ミラーマッチのとき、相手の手札にはキーカードが眠っている可能性が多々ある。 こちらの手を進め、相手の手を遅らせるのに有効となる。 ・可能性 考えなしに使うと痛い目をみるこのカードだが、そんな奇抜な効果がたまらずにメインに刺すプレイヤーは僅かだが存在する。 そんなプレイヤーの最大の狙いとはこれ。未だ見ぬ可能性、相手の手札という最大の深淵、そこからカードを掴みとる。 これぞエクスチェンジ。 ・神 超強力効果の神を奪って召喚してやれば相手に相当の精神ダメージを与えられるぞ! ・嫁カード 霊使いやらアテナやら椿姫やら、「少年、これが絶望だ」と言わんばかりに相手の嫁を寝取ってやれ! 嫁がエクストラデッキの中にいる? 知らぬ。 ・レアカード 「エクスチェンジ^^」 「サレンダーで^^」 「あざしたー^^」 ↓ そそくさと立ち去る(良い子は絶対にマネしないで下さい) Q:《エクスチェンジ》によって交換したカードはどのように管理しますか? A:プレイヤーの手札に混ぜて一つの手札として使用します。分けて管理することはできません。(11/10/09) Q:手札を選ぶ効果で《エクスチェンジ》によって交換したカードを選ぶさいにはどのように処理しますか?このとき異なるスリーブを使用している場合はどうなりますか? A:見て選ぶ効果の場合は見てから、裏向きのまま選ぶ効果である場合、裏向きのまま選ぶことができます。本ゲームではスリーブを使用しない遊び方を想定しています。異なるスリーブを使用している場合の対処はお答えできません。ジャッジにお聞きください。(11/10/09) なら公式スリーブを販売するなよ…… Q:手札を選ぶ効果でこのカードによって交換したカードを選ぶ際にはどのように処理しますか? また異なるスリーブを使用している場合裏側でも判別可能になってしまいますがどうすればよいですか? A:お互いに使用しているスリーブが異なる場合でも、特別な処理を行う事はありません。 基本的には対戦者同士で相談の上、通常通りの効果処理を行います。 無作為にカードを選ぶ場合はサイコロで判定する等、通常通りとなるように処理して下さい。 ちなみに現在はこうなっているのでとりあえず安心してほしい。 遊戯王デュエルリンクスでは、かつて存在していた名もなき決闘者とのデュエルで「お互いにモンスター3体で開始」の場合、 こちらのモンスターを魔法封じ・罠封じ・効果封じの3体だけにするのが有効な手段なのだが、 《D-HERO Bloo-D》で封じられるのは相手フィールドのモンスターの効果だけなので、 相手の手札から発動する《クリボール》や《デスペラード・リボルバー・ドラゴン》は止められず、反撃を許す可能性がある。 それどころか、《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》はどうやっても止められないので、負けて経験値が減る可能性が大いにある。 そこで、エクスチェンジでこれらのカードを奪えば安全に攻撃できる。 こちらの手札はほとんど死に札なので基本的に何を渡しても構わない。 追記、修正は手札に魂のカードを持っている状態でお願いします^^ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 速攻魔法だったらもう少し使い勝手よかったんだけど・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-11 18 37 51) それ言い出したら大体の魔法そうだから -- 名無しさん (2013-09-15 00 07 34) 原作はチェーンの定義が曖昧だからほぼサーチ・サルベージ・モンスター召喚封じになってる。 -- 名無しさん (2013-09-27 17 45 02) チェーンというかスペルスピードというか -- 名無しさん (2014-03-20 13 56 29) 遊戯&対戦相手「「魔法解除!!」」な世界だからなぁ -- 名無しさん (2014-03-20 14 07 34) 海馬戦では普段全然使わないハンデスカード握ってたせいでオシリス失う羽目に・・・・・・ -- 名無しさん (2014-07-08 23 34 38) エクゾディアのところがよくわからない 相手に勝利させるために5回も発動させないと思うんだけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 48 53) ↑それができちまうんだよな、完全に特化しないといけないけど -- 名無しさん (2014-07-08 23 53 09) ↑2一応言っとくとあくまでネタだからな?そりゃ実戦で使う奴はまあいないよ。(心理戦や挑発には使えるかもだが) -- 名無しさん (2015-01-04 15 44 23) て手札に 相手の カードを入れられる唯一無二のカードとか書いてあるけど墓荒らしとかアマゾネスの鎖使いもあるぞ -- 名無しさん (2015-01-04 16 17 34) あれ? 使い方の「リクルーターを渡す」だけど、どのカードをもらうかを決めるのは相手なんだから、リクルーターを渡すことはできないのでは? -- 名無しさん (2015-03-04 20 15 48) ↑すいません、「手札を1枚にしてから使おう」の部分を見逃してました; -- 名無しさん (2015-03-04 20 16 28) これ使って顔芸からラー取ったら死者蘇生取られて敗北したバクラ、海馬に取られたオシリス取り返したと思ったら削りゆく命(伏せたターン数分相手の手札を減らす)取られて使われる、顔芸の死者蘇生を封じる為に使えば融合解除持っていかれて1ショットキル返しを防がれるとピンチを凌いでいるのか招いているのか解らないカードだな。 -- 名無しさん (2015-03-04 22 18 35) ↑まさに諸刃の剣というやつか -- 名無しさん (2015-08-31 18 59 26) エクゾディア渡すのは北斗でサラダバーするようなもんだな、あっちより難易度は遥かに高いが -- 名無しさん (2016-02-10 15 12 27) バトルシティ編で光の仮面が上位互換的な「手札交換」を使ってたな。あっちのOCG化は無理なんだろうか・・・。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 15 42) ↑あれはこっちが手札0でも発動できるから無理。 -- 名無しさん (2017-02-28 01 20 46) 原作のセット制限による展開をアニメで行う場合の一番めんどくさいカードだったかもね。融合解除以外なぜ伏せないって感想が出ても仕方のないカード取られてるし。まあ、アニオリ展開のバクラは別だけど -- 名無しさん (2017-10-22 03 32 49) どいつもこいつもおかしいよ。PXZで…って何なんだよ。違うだろ。もっと元ネタ知ってから語れよ。 -- 名無しさん (2015-02-13 16 26 14) あのマシンガンは誰に教わったんだろ -- 名無しさん (2015-11-28 17 26 30) リンクスでCPU専用カード奪うのに使われてて吹いた。なんつー使い方を -- 名無しさん (2020-07-30 21 55 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45708.html
登録日:2020/08/02 Sun 17 55 30 更新日:2024/05/05 Sun 21 05 01 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DUELIST REVOLUTION 不動遊星 兄 戦士族 攻撃力アップ 星3 空気 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 風属性 ダッシュ・ウォリアーはアニメ『遊戯王5D s』にて不動遊星が使用したカード。 ●目次 【アニメ版】活躍 【OCG】 【アニメ版】 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻600/守1200 このカードが攻撃する場合、このカードの攻撃力はこのターンのバトルフェイズ終了時まで元々の3倍になる。 かの過労死さんと似たような効果・姿のモンスター。 色は赤いが、赤い彗星は関係ないと思われる。 効果は攻撃時に自身の攻撃力を3倍にするというシンプルに強力なもの。 そして、遊戯王OCGにはこんなカードがある。 進化する人類 装備魔法 自分のライフポイントが相手より少ない場合、 装備モンスターの元々の攻撃力は2400になる。 自分のライフポイントが相手より多い場合、 装備モンスターの元々の攻撃力は1000になる。 自分のライフが少ない状況で、このカードを装備したダッシュ・ウォリアーが攻撃する時、2400×3=7200というとんでもない攻撃力になる。 しかも、ダッシュ・ウォリアーは低レベル・攻撃力の戦士族モンスターなので、サーチ及びリクルートが容易。 こんな強力なコンボがいとも簡単に出来るとは恐ろしいものである。 活躍 アニメでは、遊星VSブレオ戦にて遊星が使用。 「攻撃の無力化」によって攻撃を無効にされてしまうも、「ジャンク・デストロイヤー」のシンクロ素材になり、カードの破壊に貢献した。 ……が、残念ながらアニメでの出番は上記の一戦のみ。 「スピード・ウォリアーの偽者罪で逮捕された」等とネタにする視聴者も居たようだが、遊星はアクセルシンクロ修得後は、素早くシンクロ召喚を行う戦術に切り替えた為、単純なアタッカーであるこのカードを入れる余裕は無かったと推測される。 現に、同じアタッカーであるスピード・ウォリアーや、マックス・ウォリアーもWRGP再開後は出番が激減している。 アニメ公式サイトのワンポイントレッスンのコーナーでは、龍亞に「スピード・ウォリアーのお兄さん」と言われていたが、弟のように過労死することはなかった…… 【OCG】 効果モンスター 星3/風属性/戦士族/攻600/守1200 このカードが攻撃する場合、ダメージステップの間このカードの攻撃力は1200ポイントアップする。 流石にカード2枚で攻撃力7000を越えるモンスターがつくれるのはまずかったからか、ダメージステップの間のみ攻撃力が1200アップする効果に変更された。 進化する人類とのコンボは2400+1200=3600と大きく弱体化してしまったが、それでも大抵のモンスターは殴り倒せるので採用する価値はある。 とはいえ、単体だと返しのターンは単なる貧弱な攻撃力を持つモンスターなので、何かしらのサポートは必要。 しかしこのカード、「ジャンク・シンクロン」や「デブリ・ドラゴン」等の吊り上げ効果に対応していないので、(*1)素材としては微妙に使いづらい。 「トゥルース・リインフォース」や「ロード・ウォリアー」にも対応しておらず、遊星のファンデッキでの採用も厳しいところ。 スピード・ウォリアーと比べると、召喚したターン以外でも攻撃力上昇効果を使える点は勝っているが、あちらはジャンク・シンクロン対応と専用サポートがある点と知名度で大きく劣ってしまう。 ダッシュ・ウォリアー「兄より優れた弟など存在しねぇ!!」 スピード・ウォリアー「過労死出来なくて悔しいでしょうねぇ」 追記・修正は、攻撃力3倍の方がお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 革命トリックバトルがOCG化すれば、攻撃力の変化を面白くいかせるんだけどなぁ -- 名無しさん (2020-08-02 19 55 13) 釣り上げ自体はクレーンクレーンがいるから良いんじゃない? -- 名無しさん (2020-08-02 23 19 29) 闇エネルギーといい3倍への圧力は強い -- 名無しさん (2020-08-03 14 42 37) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/2269.html
財前晃使用カード 効果モンスター 《ティンダングル・ベース・ガードナー》 《ティンダングル・ハウンド》 《ティンダングル・エンジェル》 《ティンダングル・イントルーダー》 《ティダングル・リターナー》 ▲画面の上へ リンクモンスター 《ティンダングル・アキュート・ケルベロス》 ▲画面の上へ 魔法カード 《ナーゲルの守護天》 《オイラーサーキット》 《メールの階段》 ▲画面の上へ 罠カード 《ルモワーヌの攻差点》 《ティンダングル・ドロネー》 《ジェルゴンヌの終焉》 《モーリーの盾》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/13670.html
登録日:2009/10/07 (水) 23 39 49 更新日:2023/11/24 Fri 18 36 47 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 イケメン カウンター罠 ドロー パーシアス 光属性 天使族 天空の聖域 貫通 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 馬 「パーシアス」とは、遊戯王OCGで登場したカード群である。 Mythological Age -蘇りし魂-で登場した「天空騎士 パーシアス」を始めとする天使族モンスターで構成される。 天空騎士(エンジェルナイト)パーシアス 星5/光属性/天使族/攻1900/守1400 守備表示モンスター攻撃時、その守備力を攻撃力が越えていれば、 その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 また、このカードが相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた時、 自分はカードを1枚ドローする。 Mythological Age -蘇りし魂-で登場した天使族モンスター。 貫通効果、ドロー効果を合わせ持ち安定した性能を誇る。 欠点は 星5なのでリリースが必要 攻撃力1900とレベルの割に低い が、挙げられる。 召喚はコーリング・ノヴァ、低い攻撃力はオネストでカバー出来る。 良く天使族デッキに採用されている姿が見られ、ヴァルハラデッキやパーミッションデッキなどで活躍している。 そして、派生カードも増えているモンスターでもある。 筆者としては、某真紅眼ぐらいの変化をして欲しいものだ。 また、名前のパーシアスはギリシア神話に登場する半神の英雄ペルセウスの英語読みである。 アニメ版では、遊戯と対戦したデュエルコンピューターが使用。 エンジェルナイトではなく、天空騎士と呼ばれた。 ちなみに、この時のデュエルコンピューターは暴走させられており、 首謀者のジークフリードはパーシアスと同じ天使族のワルキューレデッキを使う。 コーリング・ノヴァ 効果モンスター 星4/光属性/天使族/攻1400/守 800 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから攻撃力1500以下の天使族・光属性モンスター1体を特殊召喚する。 フィールドに「天空の聖域」が存在する場合、代わりに「天空騎士パーシアス」1体を特殊召喚できる。 そのまま使うと天使族縛りが守備表示でも出せるようになったシャインエンジェルといったところ。 種族統一デッキならシャインエンジェルよりも使えるが、その真価は「天空の聖域」があれば上級モンスターのパーシアスを直接リクルートできることにある。 攻撃力1500以下と同じような感覚でリクルートでき、下記の上位種もこれにより使いやすくなる。 天空勇士(エンジェルブレイブ)ネオパーシアス 星7/光属性/天使族/攻2300/守2000 このカードは自分フィールド上の「天空騎士パーシアス」1体を 生け贄に捧げる事で特殊召喚する事ができる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 また、このカードが相手ライフに戦闘ダメージを与えた時、 自分のデッキからカードを1枚ドローする。 フィールド上に「天空の聖域」が存在し、自分のライフポイントが相手のライフポイントを超えている場合、その数値だけこのカードの攻撃力・守備力がアップする。 ストラクチャーデッキ―閃光の波動―で登場したモンスター。 パーシアスから特殊召喚出来る効果、聖域発動下でライフ差分だけ攻守が上がる効果を手に入れた。 聖域発動下で殴るだけでも攻撃力が上がるので、上手く扱えばとんでもない攻撃力に化ける。 聖域の力を得たその姿は、光神機を連想させる結晶天使のようになった。 ダーク・パーシアス 星5/闇属性/天使族/攻1900/守1400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、自分の墓地に存在する闇属性モンスター1体をゲームから除外する事で、自分のデッキからカードを1枚ドローする。 このカードの攻撃力は、自分の墓地に存在する 闇属性モンスターの数×100ポイントアップする。 EXTRA PACKに登場した闇に堕ちた天空騎士。 貫通効果が無くなった代わりに攻撃力が上がる効果を手に入れた。 正直、いらない子。 神聖騎士(ホーリーナイト)パーシアス シンクロモンスター 星8/光属性/天使族/攻2600/守2100 チューナー+チューナー以外の光属性モンスター1体以上 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在する モンスター1体の表示形式を変更する事ができる。 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、その守備力を攻撃力が超えていれば、その数値だけ相手ライフに戦闘ダメージを与える。 EXTRA PACK Volume 2で登場した、最近流行りのシンクロを取り入れたアメリカ帰りのパーシアス。 ネオパーシアスに近い姿だが、パーシアスの原型は留めているようだ。 ドロー効果を失い、相手モンスターの表示形式を変える効果を手に入れた。 これにより攻守のどちらかが2600以下なら戦闘破壊する事が出来るようになった。 ユベルを守備にしてサンドバッグにしたり、ゴヨウを守備にしてゴヨウし返したり出来る。 天空騎士パーシアスからメンタルカウンセラー・リリーでシンクロし、リリーの効果で攻撃力を上げて攻撃するのが筆者的に一番美しい流れ。 それから16年後、パーシアスは更なる力を手にする。 天空聖騎士(エンジェルパラディン)アークパーシアス 効果モンスター 星9/光属性/天使族/攻2800/守2300 (1):このカードが手札・墓地に存在し、自分がカウンター罠カードを発動した場合、または自分がモンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にした場合、自分の手札・フィールド・墓地からこのカード以外の天使族モンスター2体を除外して発動できる。このカードを特殊召喚する。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、の守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。デッキから「パーシアス」カードまたはカウンター罠カード1枚を手札に加える。 ストラクチャーデッキR−神光の波動−で登場する、パーシアスの更なる姿。 ネオパーシアスに比べて攻撃力の上昇が無くなり、シンクロパーシアスのような表示形式の変更もなく、戦闘面では突破力にやや不安を残す。 しかし、攻撃を通す度にカウンター罠を手札に加えられるため、加えたターンのメインフェイズ2に伏せて相手を牽制する事ができる。 パーシアスの神域 永続魔法 (1):このカードのカード名は、フィールド・墓地に存在する限り「天空の聖域」として扱う。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、フィールドの天使族モンスターの攻撃力・守備力は300アップし、フィールドにセットされた魔法・罠カードは効果の対象にならず、効果では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分の墓地の天使族モンスター及びカウンター罠カードの中から、合計3枚を対象として発動できる(同名カードは1枚まで)。そのカードを好きな順番でデッキの上に戻す。 同ストラクチャーデッキに登場する永続魔法。 輪廻のパーシアス カウンター罠 (1):モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、 手札のカウンター罠カード1枚を相手に見せ、手札を1枚捨て、1000LPを払って発動できる。 その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。 その後、デッキ・EXデッキから「パーシアス」モンスター1体を選んで特殊召喚できる。 同ストラクチャーデッキに登場するカウンター罠。 幅広く無効化できる反面、デメリットが恐ろしいほど重く、手札1枚の公開、手札1枚コスト、ライフ1000コストと他に類を見ない重コスト。 一応、収録先にはペンデュラム効果で手札コストとライフコストを踏み倒す解放のアリアドネも再録がされるため、アリアドネとの併用を見越したコストと思われる(この解放のアリアドネもカウンター罠に関連する天使族モンスターである)。 しかし、この手のカードでは珍しいデッキバウンスであり、他のカウンター罠に比べて再利用させにくい。 おまけにデッキまたはエクストラデッキのパーシアスがフィールドに出てくる素敵仕様。強いて言えばシンクロパーシアスとの相性が微妙なとこか。 その他類似カード H・C 強襲のハルベルト (1):相手フィールドにモンスターが存在し、 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 (2):このカードが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ戦闘ダメージを与える。 (3):このカードが相手に戦闘ダメージを与えた時に発動できる。 デッキから「ヒロイック」カード1枚を手札に加える。 攻撃力が100下がった割に軽くて使い勝手が良くなったパーシアスのような能力。 正直単体性能では敵わないので、現在のパーシアスは専用デッキでの使用が前提となっている。 ここまで紹介した専用カードやオネストをはじめとする光属性・天使族サポートを上手く活かしたい。 地獄将軍(ヘルジェネラル)・メフィスト 効果モンスター 星5/闇属性/悪魔族/攻1800/守 1700 このカードが守備表示モンスターを攻撃した時、 その守備力を攻撃力が越えていれば、その数値だけ相手に戦闘ダメージを与える。 相手に戦闘ダメージを与えた時、相手の手札からカードを1枚ランダムに捨てる。 光→闇、天使→悪魔、ドロー→ハンデスとパーシアスと対になる存在。 だが攻撃力の差やハンデスよりドローの方が安定してメリットをもたらすことからパーシアスの引き立て役感が強い。 使うなら展開を補助する悪魔族サポートが重要であり、当然ながらパーシアスと併用するのには向いていない。 ――追記、修正などあればお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 一時期こいつが必須カードだった時があったな。確かカオス全盛期。 -- 名無しさん (2014-04-13 22 26 24) ダグラの剣を装備させるのがお気に入り -- 名無しさん (2014-11-01 11 33 58) 確かに優秀ではあるが、攻撃を通さないとアドが取れないために帝をはじめとした後続のカードに駆逐されてしまった -- 名無しさん (2015-05-12 01 47 20) 今や下級でサイドラ効果まで備えたハルベルトがいるからオワコンすぎる -- 名無しさん (2016-03-05 19 22 23) ↑ネオの方は個人的にまだまだ使える方だと思ってるんだが、どうなんだろうか -- 名無しさん (2016-03-05 19 28 20) パーシアスの天空と泉の関係って。いったい? -- 名無しさん (2018-07-22 19 30 23) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4674.html
登録日:2011/07/04(月) 17 25 16 更新日:2024/08/24 Sat 20 03 38 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Ⅳ デュエルリンクス 墓地メタ 墓守 新たなる支配者 融合 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇属性 魔法使い族 「墓守」とは遊戯王OCGに存在するテーマの一つ。 登場は第3期と歴史の長いテーマである。 また、古いカードと新登場カード・再録カードを見比べても分かる通り当初のテーマ名は「墓守の」だった。 地属性の《墓守の司令官》を除き闇属性・魔法使い族で統一されている。 基本的には墓地に対する強力なメタ効果と「墓守」攻撃力・守備力を500アップさせるを持つフィールド魔法ネクロバレーを主軸とし、墓地を封殺しつつステータス強化された墓守で攻撃を基本戦術とするメタビートの性質を持ったデッキ。 除去、ネクロバレーをすり抜けてのサルベージ、ハンデス、サーチリクルートも豊富となかなか隙が無い安定したデッキである。 エジプトの王家の谷をモチーフとしているためか、後付ながら原作の「墓守の一族」であるイシュタール家との関連付けがなされ、ゲーム作品ではマリクやイシズがこのカテゴリを使用することもある。 【下級モンスター】 墓守の偵察者 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1200/守2000 リバース:自分のデッキから攻撃力1500以下の「墓守の」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 レベル4以下の墓守をデッキから特殊召喚するリバース効果を持つ。 守備力が高い上にもう一体フィールドに持ってこられるため、強固な壁になる。その能力からよく他のデッキに出張している。 墓守の呪術師 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 800/守 800 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚された時、 相手プレイヤーに500ポイントダメージを与える。 召喚・反転召喚・特殊召喚された時に500のバーンダメージ。 ダメージは地味だが古いカード故に発動回数に全く制限が無いので、何らかの方法で繰り返し召喚してやれば少なくないダメージを与えてやれる。 墓守の番兵 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1900 リバース:フィールド上の相手モンスター1体を持ち主の手札に戻す。 相手モンスターを一体バウンスするリバース効果を持つ。 何気に偵察者に次ぐ守備力も備え壁としても優秀。 墓守の長槍兵 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1000 守備表示モンスターを攻撃した時、このカードの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を越えていれば、 その数値だけ相手ライフポイントに戦闘ダメージを与える。 貫通効果持ち。ネクロバレーがあると優秀なアタッカーになる。 墓守の従者 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 700/守 500 このカードが相手プレイヤーに与える戦闘ダメージは効果によるダメージとして扱う。 このカードが相手に与える戦闘ダメージは効果ダメージになる。トラゴエディアやカイエン姐さんの特殊召喚が防げるが…ぶっちゃけびm(ry ただし、デュエルリンクスにおいては人気カードの一つ。何故なら、件のゲームは効果ダメージだけで倒すと高めのボーナスが得られるのである。 これと攻撃力3100以上のモンスター・ユニオンアタック×3・封魔の矢・財宝への隠し通路によるフルドロップコンボはビートダウンデッキ使い相手に便利。 墓守の監視者 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 相手プレイヤーが自らの手札を捨てる効果を含むカードを発動した時、 このカードを手札から墓地に送る事で、その発動と効果を無効にしてそのカードを破壊する。 相手の手札を捨てる効果を手札から捨てることで無効にする。早口言葉じゃないですよ。無効にするのは効果なため、コストとして捨てられるものは止められない。 初出時は下級墓守が尽くノーマルで収録される中、このカードのみ銀レアだった。 墓守の大筒持ち 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1400/守1200 自分フィールド上の「墓守の」という名のついたモンスターカード1体を生け贄に捧げる度に、相手に700ポイントダメージを与える。 この場合「墓守の大筒持ち」を生け贄に捧げる事はできない。 墓守専用の射出カード。 ダメージが高めな上に射出カードの多くに規制や弱体化が入った12期環境でも未だ当時のままの回数制限無しという特徴を持つが、墓守サポートを得られる点を除けば同じく回数制限が無く墓守モンスターと弾を共有できる上にダメージが100大きく自身も射出できるプリーステス・オームの下位互換。 墓守自体展開しまくるタイプのデッキではないので強みを生かし辛いのが難点。 墓守の暗殺者(アサシン) 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しなければ発動できない。 このカードの攻撃宣言時、相手表側表示モンスターの表示形式を変更する事ができる。 ネクロバレーがあるときに攻撃宣言時に敵モンスターの表示形式を変更することができる。で強化された攻撃力で大抵のモンスターを倒せる。 しかしネクロバレーが無いと昔懐かしい感じのステータスのバニラになってしまう。 守備表示にならないリンクモンスターは天敵。 墓守の司令官 効果モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1600/守1500 このカードを手札から墓地へ捨てて発動できる。 デッキから「王家の眠る谷-ネクロバレー」1枚を手札に加える。 初登場以来5年振りに登場した新たな墓守。 手札から捨てると、ネクロバレーをサーチできる。このカードだけ地属性。 墓守の末裔 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1200 このカード以外の自分フィールド上に表側表示で存在する 「墓守の」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 相手フィールド上のカード1枚を選択して破壊する。 墓守をリリースし、相手フィールド上のカードを1枚破壊する。 自分はリリースできないので、偵察者などでリリース要員を確保しよう。 墓守の巫女 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1500 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、フィールドは「王家の眠る谷-ネクロバレー」になる。 フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、この効果は適用されない。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 フィールド上の「墓守」と名のついたモンスターの攻撃力・守備力は200ポイントアップする。 墓守の強化とフィールドをネクロバレー扱いにする効果。俺たちの認識している巫女さんとはだいぶ違う容姿。 ちなみに「ネクロバレーが場にある扱いになる」だけなので、その存在を条件とする各種カードが使えるようになる、というだけである。 墓守の召喚師 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻1200/守1500 このカードが自分フィールド上から墓地へ送られた時、 自分のデッキから守備力1500以下の「墓守の」と名のついたモンスター1体を手札に加える。 エクストラパック4で来日。墓守専用黒き森のウィッチ。偵察者と番兵と大神官以外のサーチできる。これの登場で海外では墓守が猛威をふるっていたとか。 モチーフはリシド。 墓守の使徒 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻1000/守1000 このカードが相手モンスターの攻撃によって破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「墓守の使徒」以外の「墓守」と名のついたモンスター1体を裏側守備表示で特殊召喚できる。 LEGACY OF THE VALIANTで登場の墓守専用リクルーター。 使徒以外の墓守なら誰でも呼べるが、裏守備で出すので偵察者か番兵を呼ぶのが鉄板。場合によっては伏兵も選択肢に挙がる。 墓守の伏兵 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守 0 このカードがリバースした時、相手の墓地のカード1枚を選択してデッキの一番下に戻す事ができる。 また、リバースしたこのカードが墓地へ送られた場合、自分の墓地の「ネクロバレー」と名のついたカード1枚を選択して手札に加える事ができる。 このカードの効果は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果では無効化されない。 使徒と同時に登場。 リバース時に相手の墓地のカードをデッキボトムへ、リバースした後に墓地に送られたらネクロバレーをサルベージ。 勿論ネクロバレーの効果は受けない。(*1) 墓守の異端者 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1500 (1):このカードがモンスターゾーンに存在し、フィールドに「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する限り、 このカードはこのカード以外の効果を受けない。 EXTRA PACK -KNIGHTS OF ORDER-で登場。 ネクロバレーがあると他のカードの効果を受けない超耐性を得る下級アタッカー。 ただし、ネクロバレーの強化も弾く為すぐに殴り倒されてしまうのが… モチーフはマリク。 墓守の神職 効果モンスター 星3/闇属性/魔法使い族/攻 500/守1500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地のレベル4の「墓守」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを表側攻撃表示または裏側守備表示で特殊召喚する。 この効果は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果を受けない。 SOUL FUSIONで登場。 召喚・反転召喚・特殊召喚時に墓地のレベル4の墓守を攻撃表示またはセット状態で蘇生。 自身はレベル3なので対象外。 墓守の中では貴重な展開能力を持ったモンスターなので上手くリンク召喚などに繋げたい。 墓守の霊術師 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドに「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する場合に発動できる。 魔法使い族の融合モンスターカードによって決められた、 フィールドのこのカードを含む融合素材モンスターを自分の手札・フィールドから墓地へ送り、 その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 神職と同時に登場。 ネクロバレーが存在する時、自身と手札・フィールドのモンスターを素材とした魔法使い族の融合召喚を行える。 融合先と融合素材の兼ね合いもあり、後述する異能者の融合召喚が主となる。 【上級モンスター】 墓守の長 効果モンスター 星5/闇属性/魔法使い族/攻1900/守1200 このカードは自分のフィールド上に1枚しか存在できない。 このカードがフィールド上に存在する限り、自分の墓地は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果を受けない。 このカードが生け贄召喚に成功した場合(*2)、自分の墓地に存在する 「墓守の」という名のついたモンスターカード1枚をフィールド上に特殊召喚する事ができる。 アドバンス召喚に成功した時、墓地の墓守を特殊召喚する事ができる。さらにフィールド上に存在する限りネクロバレーの墓地利用制限が自分だけ無効になる。フィールドに1体しか存在できない。 ちなみにタイミングを逃す処理があいまいだった頃のカードなので、「場合」と書いてあるがタイミングを逃す。 ゲームではエラッタされている。 墓守の祈祷師 効果モンスター 星6/闇属性/魔法使い族/攻1500/守1500 このカードの守備力は、 自分の墓地の「墓守」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 「墓守」と名のついたモンスター以外の、墓地で発動する効果モンスターの効果は無効化される。 また、「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、 相手はフィールド魔法カードを発動できず、フィールド魔法カードは相手の効果によっては破壊されない。 LEGACY OF THE VALIANTで登場。 墓地の墓守の数だけ守備を上げ、墓守以外の墓地発動モンスターの効果を封じる。 更にネクロバレー下では相手のフィールド魔法を封じ、フィールド魔法を相手の効果破壊から守ると言った鉄壁の布陣を誇る。 バウンス?除外?飛んで来ない事を祈れ。 【最上級モンスター】 墓守の大神官 効果モンスター 星8/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1800 このカードは「墓守の」と名のついたモンスター1体をリリースして召喚できる。 このカードの攻撃力は、自分の墓地の 「墓守の」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 また、フィールド上に表側表示で存在するこのカードが破壊される場合、 代わりに手札から「墓守の」と名のついたモンスター1体を捨てる事ができる。 墓守をリリースすることで、リリース1体で召喚できる。墓地の墓守の数×200ポイント攻撃力がアップする。手札の墓守を捨てることで破壊を免れることができる。 状況次第では高い攻撃力を得られ破壊耐性もあるもののアドバンス召喚してまで出すには微妙な能力なので、マジシャンズサークル等で特殊召喚できるアタッカーとして使いたい。 墓守の審神者 効果モンスター 星10/闇属性/魔法使い族/攻2000/守1500 このカードはモンスター3体または「墓守」モンスター1体をリリースして 表側表示でアドバンス召喚する事もできる。 (1):このカードがアドバンス召喚に成功した時、 このカードのアドバンス召喚のためにリリースした「墓守」モンスターの数まで、以下の効果から選択して発動できる。 ●このカードの攻撃力は、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたモンスターのレベルの合計×100アップする。 ●相手フィールドの裏側表示モンスターを全て破壊する。 ●相手フィールドの全てのモンスターの攻撃力・守備力は2000ダウンする。 LEGACY OF THE VALIANTで燦然と輝くハズr…ゲフンゲフンスーパーレア。 通常は2体リリースでアドバンス召喚だが、3体もしくは墓守1体のリリースでも出せる。 リリースした墓守の数に応じて 「リリースしたモンスターのレベル×100攻撃力上昇」 「相手のセットモンスター全破壊」 「相手モンスターの攻守2000ダウン」 から選んで使えるまさに墓守の切り札とも言えるモンスター。 …しかし墓守の展開力の低さが災いして3つ全てを使う、つまり墓守3体をリリースするのはかなり難しい。 墓守1体リリースから一番使いやすい敵全体弱体化を選ぶのが現実的。 2番目の効果は皆既日蝕の書辺りと組ませて使いたい。 モデルはイシュタール家先代。 【融合モンスター】 墓守の異能者 融合・効果モンスター 星7/闇属性/魔法使い族/攻2000/守2000 「墓守」モンスター×2 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、このカードの融合素材としたモンスターの元々のレベルの合計×100アップする。 (2):フィールドに「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する限り、このカード及び自分のフィールドゾーンのカードは効果では破壊されない。 (3):自分メインフェイズに発動できる。このターンのエンドフェイズに、デッキから「墓守」モンスター1体または「ネクロバレー」カード1枚を手札に加える。 SOUL FUSIONで登場したまさかの融合モンスター。成長した「墓守の異端者」。 融合素材のレベル合計×100の攻守アップと、 ネクロバレーがある限り、自身とフィールド魔法に効果破壊耐性を付与、 メインフェイズに起動→エンドフェイズに「墓守」モンスターor「ネクロバレー」カードのサーチと言う、ワンテンポ遅れたサーチ能力を持つ。 ネクロバレー下なら強固な耐性バウンス・除外・リリースはノーカンなと高めの打点を誇るので場持ちが良く、遅くはあるが確実にアドバンテージを稼げるサーチ効果と噛み合っている。 問題は同時期に登場した「円融魔術」や「死魂融合」と言った墓地融合とネクロバレーの相性が最悪である為、【墓守】主軸の場合は基本的に霊術師の効果による融合召喚で出す事になる点か。 滅多に起こらない様な事例だが、相手のネクロバレー適用下でも耐性は発動し、自身とネクロバレー以外のフィールドを守る事が可能。(*3) 【魔法・罠】 王家の眠る谷-ネクロバレー フィールド魔法 (1):フィールドの「墓守」モンスターの攻撃力・守備力は500アップする。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、お互いに墓地のカードを除外できず、墓地のカードへ及ぶ効果は無効化され、適用されない。 墓守の強化と墓地利用、墓地の除外を封じる効果。墓守のキーカードであり、3枚積みは必至。 実は2016年以前は「墓地で効果を発動または適用し、その結果そのカード自身のみ墓地から移動する」、要は自己再生効果がメタの範囲外だったため、暗黒界や魔轟神との混合構築が猛威を振るっていた。 しかし、裁定変更により自己再生効果も無効化するようになったため、【暗黒墓守】【魔轟神墓守】は大打撃を食らうことになった。 降霊の儀式 通常罠 指定した自分の墓地の「墓守の」という名のついたモンスターカード1枚を特殊召喚する。 このカードの発動は「王家の眠る谷-ネクロバレー」によっては制限されない。 墓守を蘇生する。ネクロバレーがあっても使うことができる。 墓守の石版 通常魔法 自分の墓地の「墓守の」と名のついたモンスター2体を選択して手札に加える。 この効果は「王家の眠る谷-ネクロバレー」の効果では無効化されない。 墓地の墓守2体を手札に加える。これもネクロバレーがあっても使える。 王家の生け贄 通常魔法 「王家の眠る谷-ネクロバレー」が自分フィールド上に存在している時に発動する事ができる。 お互いの手札にあるモンスターカードを全て墓地に捨てる。 お互いの手札のモンスターをすべて捨てる。ネクロバレーが無いと使えないが、某天使や某悪魔 も叩き落せる。使った後石版でモンスターを回収できるとGood。 相手が暗黒界だと目も当たられない事態を引き起こす危険があったが裁定変更により今やその心配は無くなった。 一時期準制限カードだった事がある。 ネクロバレーの祭殿 永続魔法 フィールド上に「墓守」と名のついたモンスター及び 「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する場合に発動できる。 このカードがフィールド上に存在する限り、お互いに「墓守」と名のついたモンスター以外のモンスターを特殊召喚できない。 「墓守」と名のついたモンスター及び「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在しない場合、このカードを破壊する。 墓守以外の特殊召喚を封じる凶悪なロック性能を誇る永続魔法。 ただし、維持には墓守とネクロバレーの両方が場にいる事が必要。 巫女なら1人で満たせるが、場持ちの良い大神官やネクロバレーも守れる祈祷師、リクルーターの偵察者や召喚師・使徒で墓守を場に残す様にした方が無難。 ネクロバレーの王墓 カウンター罠 フィールド上に「墓守」と名のついたモンスター及び 「王家の眠る谷-ネクロバレー」が存在する場合に発動できる。 効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 「ネクロバレーの王墓」は1ターンに1枚しか発動できない。 モンスター効果・魔法・罠の発動を封じる万能カウンター。 ただし、墓守とネクロバレーが揃っている時にしか使えず、1ターンに1度しか使えないので過信は禁物。 ネクロバレーの玉座 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「墓守」モンスター1体を手札に加える。 ●手札から「墓守」モンスター1体を召喚する。 「墓守」モンスター1枚をデッキからサーチ、もしくは手札から召喚する通常魔法。 万能サーチと展開補助を兼任する【墓守】での3枚積み必須なカード。 どちらかしか選べないと言うのは贅沢な悩みであるが、両方使わせて欲しいと言うのも切実な願いでもある… ネクロバレーの神殿 永続罠 (1):「墓守」モンスター及び「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールドに存在する限り、 相手フィールドのモンスターの攻撃力・守備力は500ダウンする。 (2):自分のフィールドゾーンにカードが存在しない場合、 1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 自分の手札・墓地から「王家の眠る谷-ネクロバレー」1枚を選んで発動する。 (3):このカードが相手の効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「ネクロバレーの神殿」以外の「ネクロバレー」魔法・罠カード1枚を選んで自分フィールドにセットする。 「墓守」とネクロバレーが揃っている間、相手の攻守を500下げる永続罠。 自分の場にネクロバレーがなくても手札・墓地から発動させる事も可能なのでネクロバレーが割られた時のケアや奇襲にも役立つ。 万一このカードが相手に破壊されてしまっても、デッキから同名以外の「ネクロバレー」魔法罠をセット可能。 とは言え発動条件の兼ね合いから現状ではほぼネクロバレーor玉座の二択。 墓守の罠 永続罠 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地に「現世と冥界の逆転」が存在する限り、相手は墓地のカードの効果を発動できず、墓地のモンスターを特殊召喚できない。 (2):お互いのメインフェイズに、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「墓守」モンスターまたは天使族・地属性モンスター1体を手札に加える。 (3):このカードが表側表示で存在する場合、相手ドローフェイズのドローの前に、カード名を1つ宣言して発動する。 通常のドローをしたカードを確認し、宣言したカードの場合、墓地へ送る。 本来はイシズ姉様の最強最悪カード《現世と冥界の逆転》のサポートカードだが、「墓守」の名とサーチ効果を持つため普通にこっちでも運用できる。 (1)の効果を使いたい場合は《現世と冥界の逆転》もデッキに入れなければいけなくなるが、ネクロバレーとの噛み合いが最悪なので構築はよく考える必要がある。 【関連カード】 幸運を告げるフクロウ 効果モンスター 星2/風属性/鳥獣族/攻 300/守 500 リバース:デッキからフィールド魔法カードを1枚選択し、デッキの一番上に置く。 「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールド上に存在する場合、 選択したフィールド魔法カードを手札に加える事ができる。 不幸を告げる黒猫 リバース・効果モンスター 星2/闇属性/獣族/攻 500/守 300 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 デッキから罠カード1枚を選んでデッキの一番上に置く。 「王家の眠る谷-ネクロバレー」がフィールドに存在する場合、 その罠カードをデッキの一番上に置く代わりに、手札に加える事ができる。 リバース時にデッキから特定の種類のカード1枚をデッキトップに置き、ネクロバレー適用下なら代わりに手札に加えられるモンスター達。 フクロウはフィールド魔法、黒猫は罠カード。 フクロウはフィールド魔法をサーチする効果を持つが、既にネクロバレーがある状況でフィールド魔法をサーチする意義は薄い。 また、同期の《テラ・フォーミング》の存在も痛く、せめてサーチ対象が魔法カードであれば独自の立ち位置になれたのだが……。 どうしても使用したいのであれば、フィールド魔法のサーチと種族を活かせる【ドラグニティ】などの方がまだ使いやすいだろう。 黒猫は降霊の儀式や王墓と言った墓守に於ける有用カードだけでなく、神宣辺りの汎用罠カードなど幅広くサーチが可能。 ネクロバレーがなくても、罠カードがデッキの根幹を成すデッキへの出張やデッキトップを参照する《絶対王 バック・ジャック》とのコンボも見込める。 シャブティのお守り 効果モンスター 星1/地属性/岩石族/攻 100/守 100 手札からこのカードを捨てる。エンドフェイズまで、自分フィールド上の 「墓守の」という名のついたモンスターカードが受ける戦闘ダメージを0にする。 手札から捨てる事でエンドフェイズまで、自分フィールド上の「墓守の」という名のついたモンスターカードが受ける戦闘ダメージを0にすると言う効果を持つモンスター。 ややこしい書き方をしているが、要は「墓守」モンスターへ戦闘破壊耐性を付与する効果。 つまりこういうテキストが正解。 このカードを手札から捨てて発動できる。 このターン、自分の「墓守」モンスターは戦闘では破壊されない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 ただし切れ味…もとい、戦闘ダメージは受けてしまうので要注意。 墓守の使い魔 永続魔法 相手はデッキの一番上のカード1枚を墓地へ送らなければ、 攻撃宣言をする事ができない。 元祖「墓守」カード。 相手の攻撃宣言時にデッキトップから1枚墓地に送るのを強制させる永続魔法だが、 今の時代では何の抑止力にもならないどころか墓地肥やしの手伝いをしてしまう為、場合によっては相手が嬉々として殴りかかって来かねないと言う散々なカード。 オマケに【墓守】に於いてカテゴリ化されてるのは「墓守」モンスターと「ネクロバレー」魔法・罠である為、恩恵を受けられないと言う有様である。 一応マジカルシルクハットで出せば「墓守」モンスターになるので《瞬間融合》《超融合》などで異能者の素材にはなる(あくまでもネタの域だが)。 こいつが輝くのは永続罠《マクロコスモス》の発動中であり、墓地へ送るコストが払えなくなる結果、相手だけ攻撃できなくなるというロックが成立する。 【その他相性の良いカード】 闇の誘惑 ほとんど闇属性なので使いやすい。しかし大神官や石版を考えると除外は結構痛い。 スキルドレイン 墓地封殺に効果封殺が合わさり更に強力な妨害能力を得られる派生【スキドレ墓守】のキーパーツ。 当然墓守も効果は使えなくなるが、ネクロバレー影響下では墓守も十分な戦闘力を得られる。 ネクロバレーというフィールド魔法を常に維持するデッキなので、ここに更にSinも加えた【Sin墓守】という更なる派生形もある。 ちなみにIVさんは回想でスキドレ墓守と思しきデッキを使っていた事がある。 ブリザード・プリンセス 攻2800守2100 最上級モンスターだが、魔法使い族をリリースすることでリリース1体で召喚できる。 召喚に成功したターン相手の魔法・罠の発動を封じることができるので、フィニッシャーに使える。 次ターン以降はバニラだが、墓守でこの攻撃力はうれしい。 【その他】 米版のStructure Deck:Marikには主要カードのほとんどが収録されている。日本以上の資金ゲーな海外では召喚師の存在もあり、安く作れて強いデッキとして流行していたとか。 さらにこのストラクチャーデッキ 月の書 おろかな埋葬 闇の誘惑 聖なるバリア-ミラーフォース- など優秀なカードが収録されており、日本でも言語を気にしないプレイヤーからの評判は上々だったとか。 追記・修正はネクロバレーを発動してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 随分と息が長いシリーズだよね -- 名無しさん (2014-05-17 12 22 54) 比較的安くて強い、後メタい -- 名無しさん (2014-05-17 12 37 45) 祈祷師いれなくていいの? -- 名無しさん (2014-06-11 07 47 55) 墓守の使い魔…は、ダメ? -- 名無しさん (2014-06-11 07 59 46) 使徒ちゃんちゅっちゅっ -- 名無しさん (2014-07-14 08 06 40) さにわ「えっ」 -- 名無しさん (2014-08-08 09 56 29) 異端者がマジで墓守から異端者扱いされてる -- 名無しさん (2014-10-08 21 07 48) AFシャドールに全く対応出来ないのでもはや死者蘇生封じテーマとしか -- 名無しさん (2015-02-11 00 31 28) 一応、墓守の使い魔は永続的な除外効果と合わせることで攻撃を封じられるね。カードを墓地に送れなくなるから -- 名無しさん (2018-11-03 21 52 53) 速くないし目立つ強さのないカテゴリだけど、身内からは物凄く嫌われてたなぁ。当時遊戯王に誘われて初めて組んだデッキだったから、心外だったよ… -- 名無しさん (2021-10-16 21 02 20) 指定名称が「墓守の」と「墓守」の二種類あるんだよな。現在は後者に統一されてるから、変更されたというべきだろうか -- 名無しさん (2021-10-16 21 14 35) MDで組んでみたけど、先行1ターンで谷、異能者、祭殿、無効系罠を場に揃えないと最近のデッキは止まらないから厳しいね。 後攻の場合は谷にチェーンして結局展開されるから環境デッキどころかファンデッキにも突破される。 メタビにしては弱いし、ファンデッキとしては相手に嫌われる戦い方だから、組んでもあまり楽しくはないと思う。 -- 名無しさん (2022-03-30 14 09 19) 構築次第では意外とイビルスプラやルーンスプラ、エルドリッチも食える。DCレベルmax行けたのも墓守のおかげだったわ -- 名無しさん (2023-03-23 16 37 34) ネクロバレーは無窮機竜カルノールの親友…召喚条件やデメリット封殺等が非常に良く噛み合っているし、審神者と併用した列車砲のバ火力でトドメを刺せる。 後は同胞の絆やネクロバレー除去後の保険にクインテット・マジシャンを採用しておくのも一興。 -- 名無しさん (2024-04-25 13 00 37) 相手の嫌がることを地味にやるという、ライトユーザーに楽しめる、緩く仲間内で遊ぶには良いカテゴリよね。ただ、インフレ画進んでるし、王墓や玉座神殿のターン制限の条件無くても良さそうだけど、それは贅沢な悩みかしら? -- 名無しさん (2024-04-26 00 38 44) ネクロバレーの神殿を酷使すれば黄金卿エルドリッチのサルベージコストも毎ターン捻出出来る為、関係は悪くない。 -- 名無しさん (2024-04-26 15 33 52) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/75.html
遊戯王/デッキ/デビフラパーミッション 2008-04-12 【基本戦法】 カウンター罠による相手カードの妨害・除去を「豊穣のアルテミス」のドロー効果で維持し、安全に「デビル・フランケン」による1ターンKILLを決める。 【使い方】 デュエルを速攻で終わらせる「デビル・フランケン」とパーミッションの必須モンスターと言える「豊穣のアルテミス」による相手のカードをカウンターし、万全の攻撃態勢になった所で殴り勝利する事が第一の目的。 重要なのは「デビル・フランケン」の効果を「神の宣告」より先に使わなければならないという事。これを逆にするとデッキ性能が半分に落ちる。 ●「デビル・フランケン」によって特殊召喚する融合モンスターは「青眼の究極竜」「サイバー・ツイン・ドラゴン」のどちらか。この2体のみが「デビル・フランケン」「冥王竜ヴァンダルギオン」との同時攻撃による8000ダメージを可能とする。 ●スキ有らば「巨大化」「リミッター解除」「大嵐」「ハリケーン」等による通常の1ターンKILLもできる為、単にパーミッションの対策をされただけでは挫け難いのもポイント。 普通に「冥王竜ヴァンダルギオン」+「巨大化」で勝ててしまう事も。故にパーミッションの維持的な要素と「デビル・フランケン」の速攻的な要素が合わさるデッキとなる。 また「カオス・ソーサラー」や「サウザンド・アイズ・サクリファイス」が使用できた場合、違う戦略のデッキにする事もできる。 【1】 デッキ枚数:41枚 【モンスター(17)】 「豊穣のアルテミス」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×2 「デビル・フランケン」×3 「キラー・トマト」×3 「バイサー・ショック」×2 「闇の仮面」×1 「魂を削る死霊」×1 「クリッター」×1 「ダンディライオン」×1 【魔法(8)】 「天使の施し」×1 「遺言状」×1 「強制転移」×1 「大嵐」×1 「ハリケーン」×2 「巨大化」×2 【罠(16)】 「神の宣告」×3 「昇天の角笛」×2 「キックバック」×3 「攻撃の無力化」×1 「マジック・ジャマー」×2 「マジック・ドレイン」×3 「リビングデットの呼び声」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 【2】 デッキ枚数:41枚 【モンスター(17)】 「豊穣のアルテミス」×3 「冥王竜ヴァンダルギオン」×3 「デビル・フランケン」×2 「デス・ラクーダ」×2 「キラー・トマト」×2 「闇の仮面」×1 「魂を削る死霊」×1 「クリッター」×1 「ダンディライオン」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(4)】 「天使の施し」×1 「サイクロン」×1 「巨大化」×2 【罠(20)】 「神の宣告」×3 「昇天の角笛」×2 「キックバック」×3 「天罰」×2 「攻撃の無力化」×2 「マジック・ジャマー」×2 「マジック・ドレイン」×3 「盗賊の七つ道具」×1 「リビングデットの呼び声」×1 「死のデッキ破壊ウイルス」×1 初出:2006/10/20 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4345.html
登録日:2009/12/21 Mon 22 32 37 更新日:2024/08/10 Sat 19 41 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード Magic Ruler -魔法の支配者- よろしい、ならば戦争だ 全て壊すんだ 全体除去 手札コスト 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法カード 遊戯王OCGに存在するカードの1つ。 最終戦争 通常魔法 手札を5枚捨てる。 フィールド上に存在するカードを全て破壊する。 概要 第2期最初のパックである「Magic Ruler -魔法の支配者-」で登場した通常魔法。 効果は《ブラック・ホール》と《大嵐》を合わせたものである。 当然コストも相応に重く、手札上限6枚のカードゲームにおいて手札を5枚捨てなければいけない。 これらのことから元ネタはおそらくMagic the Gatheringの黙示録/Apocalypse(*1)。 イラストは、荒野と夕焼け(朝焼けかも)と立ち上るキノコ雲をバックにして立つ人が描かれている。 ちなみに、立つ人のシルエットがまさに /●\ \|/ |_. /\ である。ナンテコッタイ 小学生でも覚えられる分かりやすいカード名、絶望的なイラスト、そして端的なテキスト(第2期時代)のインパクトはすさまじいの一語。 なにせカード1枚で《ブラック・ホール》と《大嵐》なのだ。当時はまだ「除去耐性」なんて便利なもんはないので、発動さえしてしまえば文字通り何も残らない。 あとは手札に残っていたモンスターを召喚するなり、《死者蘇生》で強いモンスターを蘇生するなりして相手を殴ればいい。 しかしこのインパクトのせいで効果を非常に誤解しやすい。 ひとつ目が「手札を5枚捨てる」というテキストがコストなのか効果なのかが分かりにくい点。冒頭のテキストを読めばわかるが、このテキストだとコストとも効果とも取れてしまう。 当時はまだコストと効果の表記区別が非常にあいまいであり、特に《最終戦争》の場合は「カード1枚で徹底的なリセットを行う」というデザインなのでどちらとも取れてしまうのである。 そしてもうひとつが、「ここまで徹底的に破壊するのだからお互いに手札を5枚捨てるのではないか」という点。 これは特に小学生に多かった勘違い。魔法カードは基本的に《昼夜の大火事》然り《光の護封剣》然り、相手にいやなことを強要するものである。 それにカード名が「最終戦争」なのである。自分だけ手札を5枚捨てて、相手がのうのうと生き残っているというのはやっぱおかしいのでは?という結構素朴な意見。 また、後述するゲーム版の効果が相手の手札に至るまですべて捨てさせるのも勘違いを手伝ったのかもしれない。 当時は「遊戯王wiki」どころかインターネットを自由に使える家庭さえ珍しかったので、こういう勘違いされたルールは結構多かった。 現在では 「手札を5枚捨てて発動する。」 と分かりやすく表記されているため揉めることはないだろうが、今のように分かりやすいテキストになる前にはこういう歴史があったのだ。 今は分かりやすいテキストのカードが大半のようで何よりである(すべてとは言ってない)。 ゲーム版 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記 魔法カード てきとみかたのしょうかんしたすべての モンスターとトラップとてふだをはかい 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ7 決闘都市伝説 遊☆戯☆王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神 魔法カード 場にあるカードと手ふだを 全て消めつさせる OCGとは異なりフィールド・手札の強制オールリセットという凄まじい効果を持つ。 ただし撃った時点でこちらはカードがないのでターンを終了するしかなくなり、相手のターンに1ドローを許すためデッキトップ勝負を余儀なくされる。 DM7・8では三幻神が効果除去耐性を持つため、予め出しておくことで一方的な制圧が可能になる。 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王ラッシュデュエルでは「レジェンド覚醒パック」にて実装。 ルールにより毎ターン5枚にできるため、前のターンに最終戦争を伏せておくなりすれば発動はOCGよりも遥かに容易。 しかし、発動した後に何もできないという問題がOCG以上に立ち塞がる。 現状では「破壊された時に発動する効果」「フィールドから墓地へ送られたら発動する効果」「墓地にいる時に発動できる効果」と言ったカードが存在しない。 そのため発動した後の攻め手は必然的に手札から出すことになるが、ラッシュデュエルでも手札を6枚以上抱えながら動くのは難しく、そういった動きをするとデッキ回転が鈍ってしまう。 相手のフィールドを吹き飛ばしても、次のターンには相手の手札は5枚なのでサンドバッグにされてしまう。 何より各種デッキに1枚しか入れられないLEGENDカードなのが問題でブラック・ホールを使ったほうが良い場合が多く、魔法のLEGENDカードはモンスター・罠と比べても超激戦区。 結局の所LEGENDの中でも最下位を争う性能となっており、LEGENDじゃなかったとしても弱いと言われてしまうぐらい厳しい立ち位置となっている。 非常にピーキーな性能から使いこなせるデッキがほとんどなく、ほとんど「効果は派手だがコストにまったく見合ってない」という評価になりがち。 「下位・クズカードを評価するスレ」でこのカードが評価された時の評価文を置いておく。 このカードに込められた願いにデュエリスト諸君は気が付いているだろうか。 このカードのイラストにはキノコ雲が描かれ、頭を抱えた男が一人立っている。 そう、このカードはかつての第二次世界大戦を意識したカードなのだ。 このカードを使用した場合、手札も場もほとんどなにも残らないだろう。戦争も同じである。ただ失うだけ。 この文章を書いている私自身もであるが殆どのデュエリストは戦争を経験していないだろう。 そんな戦争を知らないデュエリスト達に平和の尊さを伝えるのがこのカードの真のアドである。 このカードの生まれた時代の主なデュエリストの年代層からして、 きっと制作者は「あの戦争がこのカードであそぶデュエリストたちにとって最後の戦争であってほしい」と願って作ったに違いない。 同時に当時のデュエリストたちに伝えたかったに違いない。 「戦争しても何ものこらないんだな」 ということを。 その思いは、今や世界を駆ける。 遊戯王は世界的カードゲームとなり世界各国でアニメやグッズが展開し、多くの子供達もデュエリストとしての道を進んでいく。 その時に出会うのがこのカードだ。 きっと彼らの中には「Wow! This is Japanese history!!」と初めて日本の歴史について知るものもいるだろう。 そして同時に先ほど述べた戦争の辛さ、苦しみを理解するに違いない。 このカードは世界中のデュエリストにまで効果を及ぼす幅広い効果範囲をもっている。 今の時代はグローバル化が進み遊戯王は世界大会が行われるまでになり、なんとネット中継されている。 そんなときに思い出してほしい、70年前までは、 机を挟んで世界のデュエリスト達がデュエルを楽しみ笑い合うなんて考えられなかったという事を。 「最後の戦争であってほしい」という願いを伝え続けること、 このカードの真のコストは全カード中最も大事で重い「平和維持コスト」ではないだろうか。 真面目な話 ①手札コストが重い 手札を5枚捨てなければいけないというのは、事実上手札がこのカード+他5枚の合計6枚を要求するということである。 《メタモルポット》を使っても5枚。原作版《天よりの宝札》相当の効果を持つ《サイレント・バーニング》《未来の沈黙》や《蘇りし天空神》でようやく6枚。尋常ではなく重たい。 インフレにより宝札効果が容認されつつある現状でさえ、余程ドロー手段に恵まれたデッキでないと現実的には撃つこともままならない。 《凡骨の意地》や《光神テテュス》級の爆発的なドローが行えるデッキなら採用の余地は一応あるのだが、以下の問題がさらに立ちはだかる。 ②自分側のフィールドも巻き添えに全体除去してしまう 《最終戦争》本体を消費し、5枚捨てて、さらに自分フィールドにカードがあればそれらも情け容赦なく消し飛ばされる。 破壊耐性を持っていたり、自己再生が行えるモンスターならコンボにできるだろうが、5枚のコストを確保しつつそれらを並べる難易度の高さはもはや論じるまでもない。 自分フィールドが空であれば損失を最小限に抑えられはするが……。 ③カードアドバンテージを取りにくい 《最終戦争》が発動された時点で、自分は《最終戦争》1枚と手札コスト5枚の計6枚、カードの枚数面でディスアドバンテージを被っていることになる。 これで破壊できたのが1枚や2枚などでは到底割に合った話ではない。 そもそも《ブラック・ローズ・ドラゴン》のようにもっと使いやすい全体除去もあるし、カード1枚から展開できる選択肢の強さ・多彩さなどはこのカードが印刷された20世紀末よりもはるかに増えている。 カード1枚の質が極めて高くなった時代に、あえて前世紀のロートルとコスト5枚、合計6枚のカードを手札から使ってまで相手の盤面を更地にしたいだろうか? 損失を補填するには相手フィールドに大量のカードが存在する状況で、それらを一網打尽にすることを求められるわけだが……。 ④発動を通しにくい 《フルール・ド・バロネス》 シンクロ・効果モンスター 星10/風属性/戦士族/攻3000/守2400 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、魔法・罠・モンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。 (3):お互いのスタンバイフェイズに、自分の墓地のレベル9以下のモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを持ち主のEXデッキに戻し、そのモンスターを特殊召喚する。 現在の環境ではこんな感じの妨害モンスターが、平然と複数体並んだ状態でターンが返って来るのは珍しくもなんともない。加えて正体不明のリバースカードも併存していることだろう。 「相手フィールドに大量のカードが存在する状況」とはすなわち、「相手が大量の妨害・防御手段を構えている」ことと同義なのである。 相手からすれば通すわけにいかない効果である上、手札コストも甚大と止め所は明白であり、確実に何かしらの対応はされてしまうことは想像に難くない。 ……とまあ、このカードの評価はあまりの使い難さからお世辞にも高いとは言えない。発動しても勝てるとは限らないどころか、そもそも発動すらできないデッキが大半だろう。 ではさっぱり使えないのかと言われれば環境下での採用例が存在するせいで、一概に弱い・産廃とも言い切れない。 【三原式】 このWikiにも個別項目が存在する、由緒正しきデッキ破壊系1キルデッキ。かつての禁止カード《サイバーポッド》を複数回リバースさせて相手のデッキを枯渇させ、《手札抹殺》の強制ドローでとどめを刺す。 しかし《サイバーポッド》は自分にもドローを発生させるため、状況によっては《手札抹殺》で自分がデッキ切れを起こしてしまう可能性がある。この溜まっていく手札を減らすために《最終戦争》が使われていたのである。 後に残手札全てをコストに要求する《連続魔法》の登場で《最終戦争》はその役割を失うことになった。 【最終異次元】 《最終戦争》の重いコストを逆手に取り、《次元の裂け目》と組み合わせて《次元融合》用の除外モンスターを確保し、相手のカードは《最終戦争》で《次元の裂け目》もろとも除外させずに墓地へ送る。 あとは自分だけモンスターを展開し、更地に降り立った5人の最終戦士で殴り殺す、という1ターンキルデッキ。「コスト」と「効果」の両方をきちんと生かせるのならしっかり強い、という現実的な運用がなされた一例。 基本的には《凡骨の意地》と併用される。《凡骨の意地》が「手札コスト兼フィニッシャーの確保」「キーパーツのドロー」などを行ってくれる。《リロード》などと組み合わせれば結構素早くパーツが揃ううえ、《最終戦争》の弱点を長所に変えられるところから結構人気のあるアーキタイプだった。 やってることが1ショットキルなのであんまりウケがよくないため、《最終戦争》とともに懐かしんでもらうために「原作モンスターや懐かしいモンスターを採用する」などで不快感を和らげるテクが存在していた。《冥府の使者ゴーズ》の登場後はあんまり推奨されない構築なのだが、ぶっちゃけ相手の除外ゾーンに《仮面魔獣マスクドヘルレイザー》《超伝導恐獣》《マスター・オブ・OZ》みたいなデカブツが落ちてたらその時点で詰むので……(*2)。 【ダイヤモンドガイ】 かつては徹底的に相手のリセットを狙うタイプのダイヤモンドガイで使われることがあった。手札を5枚捨てる部分を無視するという使い方なので、ここに書かれている例の中では割と特殊な方。 《おジャマ・デルタハリケーン!》などの一方殺系が優先されるため、このカードはそれらのカードを徹底的に採用した後、10枚目や13枚目以降のリセットカードということになる。 「自分のフィールドも更地になってしまう」など弱点が多いので、比較的正気のプレイヤーにはあまり好まれない。しかし正気を失ったデュエリストは「ねぇ、知ってる?対戦相手を全体除去で殴り続けると死ぬんだよ」といわんばかりにダイヤモンドガイで全体除去を繰り返すため、このカードも立派に採用候補に入ったってわけ。 《エクスチェンジ》で相手に押し付けてもまず発動されない、というか発動を狙って手札を貯めてくれたらしめたものである。 【幻影騎士団】 幻影騎士団はほとんどのカードが墓地効果を持っているため、コストで捨ててしまっても大きな問題にならない。 主に【神碑】へのメタカードとして運用されており、「魔法なので効果モンスター無効の影響を受けない」「全体除去なので身代わりで対処されない」点を活かして使われている。 これらの例を見てわかるとおり、「全体除去を生かす」というよりは「手札コストそのものを利用する」デッキで採用がなされる傾向にある。 最近は逆に手札誘発や墓地誘発なんかのトリガーになりかねないが、ついでのように全体除去ができるので、「手札を5枚捨てながら相手の妨害を挫いておく」ことも可能。 まだ手札誘発なんて俗語がなかった頃は、このコスト・効果の両面から愛されたものである。 【魔轟神】【未界域】のような「捨てるコスト」がアドバンテージに転じるデッキが台頭してきた暁には、《最終戦争》が環境で輝く日が再び来るのかもしれない。 非常にピーキーな性能をしているので、ぶっちゃけ「平和維持コスト」なんて強引な世迷言を言わなくても、この重いコストをうまく使えるテーマなりサポートなりが登場しないとも限らない。 「墓地発動」のように、手札やフィールドにカードがなくても行動できる選択肢も増えてきている。 過去に活躍したりリメイク版や上位互換が印刷されて時代を終えたカードたちに比べれば、《最終戦争》自体にまだまだ活躍できる余地はあるのではないだろうか。 実際最近でも、マスターデュエルで神碑対策に注目されてたことがあったようだし。 現在でも遊戯王色のあまり濃くない動画などでは、「遊戯王ネタに絡めた爆発オチ」などで使われる。 「最終戦争」という字面のどうしようもなさと絵柄の絶望感が笑いを誘う。初期の遊戯王ならではの独特の味があるイラストとカード名、ド派手な効果、そして何より知名度があるからこそ務まる役割だ。 つまり爆発オチなんてサイテー!するのに、この上なくうってつけのネタカードってことである。 暇な時間を5時間捨てる。 この項目上のすべての文を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最後の文で泣いた -- 名無しさん (2013-10-28 15 43 28) スターライトブレイカーが拮抗した様子・・・ -- 名無しさん (2013-11-22 23 33 13) そんな深い意味があったなんて… -- 名無しさん (2014-10-17 12 09 01) カードは心という言葉があったが、この項目を見てそれを再確認したよ。 -- 名無しさん (2014-10-17 18 46 41) しかしクズカードである。 -- 名無しさん (2015-02-18 23 39 41) 『平和を祈って、デッキに一枚は最終戦争を入れよう』運動なんてやったら、少しでも平和に近づかないかな……。 -- 名無しさん (2015-03-17 12 47 51) 実にいい項目だった。 -- 名無しさん (2015-08-19 16 59 35) ばかばかしくて不謹慎だけど恐ろしいこと思い浮かんだんだけど、まさか、これを発動したら、全世界から核が……なんてことないよね?(汗 -- 名無しさん (2015-11-13 14 09 59) A 調整中 -- 名無しさん (2015-11-13 14 42 48) 三原式で使われてたような -- 名無しさん (2015-11-14 09 38 02) 手札の爬虫類を捨てつつ、最後の戦争後に(毒蛇)神が鉄槌を食らわすんやで。 -- 名無しさん (2015-11-14 09 48 44) じゃけん次は世界火を移植しましょうね〜 -- 名無しさん (2016-02-12 10 01 35) デュエルリンクスで、ドローしまくって最終戦争うった後に、残った一枚の光の導きで青眼二連撃してきた時は最終戦争やべえと思った -- 名無しさん (2018-02-22 22 03 23) ジャッジメント・ボンバーについては触れないのか? -- 名無しさん (2018-02-22 22 13 18) 改めて最後の文を読んだ。目に熱いものがこみあげてくるじゃねーか、ちきしょう(つ_; みんなもこの文を、声に出して読もう! 小声でいいから。 -- 名無しさん (2018-10-22 18 35 02) 俺の地元だと何故か「"お互い"手札5枚捨ててフィールドを更地にする」というトンデモカードとして解釈されていた… -- 名無しさん (2018-10-22 21 06 42) ↑俺もそうだと思ってた -- 名無しさん (2019-01-23 22 34 50) 最近、デュエリストの中に、『ガチ勢じゃない奴はするな』と貴族気取りの奴が出没してるらしいが、そいつらにこそ、この最後の文章を見てもらいたいね。貴様らには、この平和アドがわからんのか(--# -- 名無しさん (2019-05-13 18 18 29) デュエルリンクス始めたけど、デッキの中に一枚入れてる。むろん使うためではなく、反戦の願いのために。そしてこれを使ったら負けだと思ってる。(平和への願い的な意味で)というか使うぐらいだったら降参する。それが自分の、平和を愛する者としてのせめてもの意地だっ!!(バーン!! -- 名無しさん (2020-01-17 17 15 50) 人は過ちを繰り返す… -- 名無しさん (2020-01-20 15 36 09) クソ重コストゆえにそれを逆用するデッキも存在するんだよなあ。欠点とはいえ特徴なのは間違いない -- 名無しさん (2020-09-24 10 28 33) 遊戯王だから屑扱いだがデュエマだとやばいカードになりかねない気もする -- 名無しさん (2020-09-24 10 32 25) 昔知り合いが次元の裂け目発動下で発動して効果の処理上手札のモンスターを除外してフィールドのカードを破壊し墓地に送った後に次元融合してたな -- 名無しさん (2021-09-04 22 51 04) 100ライフ払うだけで攻撃を止めてくる平和の使者さんの立場は…? -- 名無しさん (2021-09-05 04 04 12) 総評すると、手札を捨てる事でメリットを得られる効果・戦術込みでワンチャン…といったところか -- 名無しさん (2022-06-03 13 59 53) GB版だとお互いの手札・フィールド全てをリセットする効果だったからDM7や8では神と組み合わせるとほぼ勝ち確に出来たりしたし、コストが軽いから結構使ってた -- 名無しさん (2022-06-03 14 07 49) マスターデュエルで急に注目されてて草 神碑の永続をフギンごと一発で消し飛ばせるから墓地リソースで動けるデッキが採用している模様 -- 名無しさん (2023-01-30 16 41 19) ↑そっか、基本神碑は殴って来ないからドローゴー連打で最終戦争と手札コスト溜めてからブッパ→コストで捨てたオルフェや幻影騎士団で並べてワンショットの流れか… やはり暴力(せんそう)…!暴力(せんそう)は全てを解決する…! -- 名無しさん (2023-01-30 17 09 15) こんなカード使わなきゃ突破できない盤面作ってる神碑が狂ってるだけとも言える -- 名無しさん (2023-02-05 16 23 40) これの強化版を是非作って欲しい。手札コストは同じでいいので発動を無効にされないとか、発動後3ターン召喚されたモンスターは攻守0になるとか -- 名無しさん (2023-05-29 17 49 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28471.html
登録日:2014/05/07 Wed 21 11 10 更新日:2024/02/13 Tue 18 08 23 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 シリーズカード ライトレイ リメイクモンスター 光属性 墓地 漂白 特殊召喚モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 除外 ライトレイとは遊戯王オフィシャルカードゲームより登場したカテゴリーの1つ。 光属性に関連した効果を持つカードである。 ☆概要☆ ライトレイとはかつて登場したモンスターをリメイクしたリメイクモンスター群の1つ。 元ネタになっているモンスターとは ライトレイダイダロス→海竜ダイダロス ライトレイグレファー→戦士ダイ・グレファー ライトレイディアボロス→魔王ディアボロス ライトレイギア・フリード→フェニックス・ギア・フリード ライトレイマドール→ネオアクアマドール ライトレイソーサラー→カオスソーサラー いずれも派生が多かったり良くも悪くも有名なカードが リメイク前の元ネタだったりする。 イラストは光属性にリメイクと言う事で驚きの白さと言いたくなる漂白されっぷりを見せる。 そして共通モチーフとして服装も白くなるので白タイツ集団とも揶揄されたり。 また、グレファー以外の共通効果として 墓地に光属性のモンスターが〇〇体以上存在する場合 または 除外ゾーンに光属性のモンスターが〇〇体以上存在する場合 に特殊召喚できる特殊召喚モンスターと言う事が挙げられる。 ただしマドールは通常召喚も可能である。 性質上ライトロードやカオスドラゴンに非常に噛み合うモンスター。 基本的に墓地肥やしが得意でエクリプスワイバーンの効果を使いやすいデッキでは実戦投入が見込める。 特にドラゴン族かつレベルが征竜に噛み合うライトレイ・ディアボロスは非常に使いやすいカードになっている。 他にもライトレイダイダロスは比較的緩い召喚条件から光属性デッキのアタッカーとして呼ばれたり。 その他のライトレイモンスターの採用は少し難しいものも多い。 この辺りは霊神に近いか。 ☆各ライトレイモンスターの解説☆ ライトレイディアボロス 星7/光属性/ドラゴン族/攻2800/守1000 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性モンスターが5種類以上の場合に特殊召喚できる。 1ターンに1度、自分の墓地の光属性モンスター1体をゲームから除外して発動できる。 相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して確認し、 持ち主のデッキの一番上または一番下に戻す。 ライトレイ化した魔王様、召喚条件は「墓地光5種類」。 元ネタの魔王様とは違って強力なセット干渉効果を持つカード。 事実上ノーコスト除去に近い為上手く使えばドローロックが決まる、フリチェは知らん。 ライロでの四枚目以降の裁き程度のカードだったが、征竜デッキでのコストとして互いに使い合うデッキ 【征竜ライロ】でのフィニッシャー兼征竜のコストとして活躍の場が広がった。 ライトレイギア・フリード 星8/光属性/戦士族/攻2800/守2200 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性モンスターが5種類以上の場合のみ特殊召喚できる。 自分フィールド上に表側表示で存在するモンスターが戦士族のみの場合、 自分の墓地の戦士族モンスター1体をゲームから除外する事で、 魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。 この効果は1ターンに1度しか使用できない。 ライトレイ化したフェニックス・ギア・フリード、召喚条件は魔王様と同じ。 発動条件が戦士族限定とやや難しいが、その分効果が強力で魔法・罠に対するカウンター。 コストも事実上安く済むので戦士デッキでは使いやすいだろうか。 【テラナイト】なる光属性戦士テーマも存在するし純正に近い【ライトロード】なら出番は有るか。 ライトレイダイダロス 星7/光属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上のカード2枚と フィールド魔法カード1枚の合計3枚を選択して発動できる。 選択したカードを破壊する。 元ネタは海竜―ダイダロス、召喚条件は「墓地光4枚」。 比較的緩い召喚条件から光属性デッキのアタッカーとして使いやすい。 種族を無視するならスネーク・レインと相性の良い【ワーム】でも出番は有るか。 ただしフィールド魔法が無いとただ火力の高いバニラでしかないので注意。 ライトレイソーサラー 星6/光属性/魔法使い族/攻2300/守2000 このカードは通常召喚できない。 ゲームから除外されている自分の光属性モンスターが3体以上の場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、ゲームから除外されている 自分の光属性モンスター1体を選択してデッキに戻し、 フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択してゲームから除外できる。 この効果を発動するターン、このカードは攻撃できない。 ライトレイ化したカオス・ソーサラー、召喚条件は「除外ゾーン光3枚」。 効果自体はリメイク前と同じながら召喚条件が厳しくコストも発生している。 今一元ネタの皿より優先する必要は無い。 どうしても使いたいなら魂の解放等を仕込む必要がある。 ライトレイマドール 星6/光属性/魔法使い族/攻1200/守3000 ゲームから除外されている自分の光属性モンスターが3体以上の場合、 このカードは手札から特殊召喚できる。 このカードは1ターンに1度だけ、戦闘では破壊されない。 ライトレイ化したネオアクア・マドール。 海外先行のライトレイ、召喚条件は「墓地除外ゾーン光3枚」。 効果はただの戦闘耐性、レベル6としては今一。 ただしランク6の素材としてはそこそこ、ノリトやギャルにも行ける。 ライトレイグレファー 星4/光属性/戦士族/攻1700/守1600 このカードは手札からレベル5以上の光属性モンスター1体を捨てて、手札から特殊召喚できる。 1ターンに1度、手札から光属性モンスター1体を捨てて発動できる。 デッキから光属性モンスター1体を選び、ゲームから除外する。 白タイツのせいでますます変態臭い変態、もといライトレイ化したダイ・グレファー。 光属性戦士と優秀なステータスとダグレの様な効果の特殊召喚が出来る海外先行カード。 固有効果は今一使い勝手が悪い、救援光を併用したり奇跡の降臨なんかを利用しよう。 ちなみにこのカードの登場から頑張れば【ライトレイ】の純正デッキは組めるようにはなった。 これでライトレイモンスターは全てである。 これからも遊戯王が続くかぎりライトレイモンスターは何気ひっそり増え続けるかも知れない…。 追記・修正は白タイツを履いておねがいします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ディアボロはいい子。俺のデッキで絶頂であり続けるボス。 -- 名無しさん (2014-05-08 22 06 18) ↑(序盤の)俺のデッキトップに近づくなァァァァァ! -- 名無しさん (2014-05-09 01 47 29) ライトレイグレファーのイラストを見た。何とも言えない悲しい気分になった -- 名無しさん (2014-05-09 10 59 42) 弱くはないが、光属性にはさらに優秀なのがいっぱいいるから入れる余地がないんだよなあ -- 名無しさん (2018-12-04 18 30 20) ライトレイのグレファーは墓地肥やしだったらまだ将来性はあったんだが… -- 名無しさん (2021-11-03 07 30 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugiohcredit/pages/27.html
ED1 僕クエスト ED2 切望のフリージア ED3 Wild Child ED4 アーティスト ED5 GO WAY GO WAY ED6 Challenge the GAME ED1 僕クエスト 絵コンテ演出撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 横田明美 原画 村瀬麻衣子 横田明美 背景 中村 隆 楠本祐也 ED2 切望のフリージア 絵コンテ演出撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 横田明美 原画 村瀬麻衣子 加藤 園 中田亜希子 田内さやか 横田明美 背景 中村 隆 楠本祐也 ED3 Wild Child 絵コンテ演出撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 横田明美 原画 横田明美 蛯名秀和 加藤 園 中田亜希子 渡部裕子 背景 中村 隆 楠本祐也 ED4 アーティスト 絵コンテ演出・撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 横田明美 作画監督補 中田亜希子 原画 加藤 園 勝 はるな 長田絵里 水澤智可 田内さやか 中田亜希子 横田明美 ED5 GO WAY GO WAY コンテ・演出3D・撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 原田大基 横田明美 原画 中田亜希子 加藤 園 田内さやか 岩永大蔵 武藤公春 ED6 Challenge the GAME コンテ・演出CG・撮影 伊勢田誠治(POLYG) 作画監督 蛯名秀和 原画 加藤 園 田内さやか 荏原裕子 牧内ももこ 丸山修二 西野理恵 こかいゆうじ 小林一幸 井口忠一 CG制作 デジタルワークスエンタテインメント