約 5,049,005 件
https://w.atwiki.jp/hiriahai/pages/185.html
旋風BF(ブラックフェザー) 遊戯王環境最強デッキ 甲虫装機(インゼクター) マシンガジェ インフェルニティ 暗黒界
https://w.atwiki.jp/duelvideo/pages/169.html
【投稿者】 【メンバー】 【動画の特徴】 デッキ 編集 テンション 形式 【デッキ集】 【part1へのリンク】 nicovideoエラー ( 正しい動画URLを入力してください. ) 【マイリスト・チャンネルへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/ 【備考】 •【投稿者】 -- 名無しさん (2015-04-04 00 25 05) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23686.html
登録日:2013/09/21 (木) 19 29 20 更新日:2024/08/20 Tue 17 59 28 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ORDER OF CHAOS アンデット族 エクシーズ ゴゴゴ ランク4 九十九遊馬 岩石族 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ 「ゴゴゴ」と言う名の如く、迫力満点の連中がやってくる!!! ゴゴゴとは遊戯王OCGにおけるカテゴリーの一つ、遊戯王ZEXALの主人公九十九遊馬の使うカテゴリの一つでもある。 デッキテーマとしての成立は第7期パックの「ORDER OF CHAOS」。 【概要】 遊戯王ZEXALにおいて遊馬デッキにおいては華やかな活躍が多く、 設定的に特に優遇されているガガガの影に隠れドドドと共にひそかに数を増やしているカテゴリー、それこそがゴゴゴである。 と言っても、登場当初はゴゴゴゴーレムのみしか存在せず実質カテゴリーともいえないダジャレカードでしかなかった(しかもいわゆるエルフの剣士枠のかませ役) が、ゴゴゴジャイアントの登場から一変しカテゴリーとして認知されるようになる。 更にのちにゴゴゴゴーストやゴゴゴギガースなどの「ゴゴゴ」に関するカードの登場によりゴゴゴデッキはそれなりに戦えるテーマとして認知されるようになった。 2013年9月21日発売のパックにも「ドドド・ゴゴゴ編」として纏められ、サポートカードもいくつか収録された。 これからも地味に増え続けるカテゴリーとして人気も増えるであろう。 基本的にはシナジーが強めで「ランク4を出し続ける」みたいなコンセプトなので、適当にゴゴゴを集めるだけでもデッキとしては機能する。 難しい動きも無く初心者でも扱いやすいデッキでもある。 ちなみにスターター2012を集めるだけでもゴゴゴのパーツは結構そろったりするので、 交響魔人マエストローク目当てにスターター漁った人だと、なんとなくパーツが集まってなんとなく組んでたりする。 【カード】 ●モンスター ゴゴゴゴーレム 星4/地属性/岩石族/攻1800/守1500 フィールド上に表側守備表示で存在するこのカードは、 1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 一番初めに出たゴゴゴ、1ターンに1度だけ戦闘破壊耐性を持つ。 アニメでは基本的にはいわゆる「かませ犬」としての役目が大きく戦闘破壊耐性むなしく突破されることが多かった。 現実ではゴゴゴデッキにおいてあんまり素引きしたくないカードであり、とっとと墓地に置きたいカードである。 ステータスがわりと高く、かつ上記の効果があるため、初期はアストラルと遊馬でプレイングが異なっていた。 ゴゴゴジャイアント 星4/地属性/岩石族/攻2000/守 0 このカードが召喚に成功した時、 自分の墓地の「ゴゴゴ」と名のついた モンスター1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 また、このカードは攻撃した場合、バトルフェイズ終了時に守備表示になる。 釣り上げ効果と攻撃時守備になる効果を持つ。 現実でもアニメでもエクシーズの起点にする一枚であり、ゴゴゴデッキの中核をなす。 攻撃力もそれなりであり守備力もカメンレオン対応なのはうれしいカードである。 ゴゴゴゴースト 星4/闇属性/アンデット族/攻1900/守 0 このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分の墓地の「ゴゴゴゴーレム」1体を選択して表側守備表示で特殊召喚できる。 その後、このカードは守備表示になる。 「ゴゴゴゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 \レッツゴー!覚悟!ゴ・ゴ・ゴ・ゴースト!/ 特殊召喚に成功した場合ゴゴゴゴーレムを釣り上げる効果がある。 ゴゴゴジャイアントと違ってアンデットなのでゾンマスなどのサポートを受けられる。 このカードに特化したデッキが、いわゆる【ゴゴゴアンデット】である。 ゴゴゴギガース 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 このカードが墓地に存在し、 自分が「ゴゴゴ」と名のついたモンスターの特殊召喚に成功した場合、 このカードを墓地から表側守備表示で特殊召喚できる。 「ゴゴゴギガース」の効果は1ターンに1度しか使用できず、 この効果を発動するターン、自分はバトルフェイズを行えない。 こいつが墓地にいてゴゴゴを特殊召喚に成功した場合自身を特殊召喚する効果を持つ。 ただしこの効果を使えばバトルに行けないのでマイナス。無理に採用する必要もない。 しかしランク4×3を狙っていけるのは大きいのでそれを狙うなら採用する価値はある。 リビデで相手エンドフェイズに蘇生させれば踏み倒せるので、それを狙うか。 ちなみに墓地が整っていれば、ジャイアント→ゴースト→ギガース&ゴーレム、という流れで手札1枚からゴゴゴが4体並ぶ。 ゴゴゴゴーレム-GF(ゴールデンフォーム) 星4/地属性/岩石族/攻 ?/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上の「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 このカードの攻撃力は、リリースしたそのモンスターの元々の攻撃力を倍にした数値になる。 このカードの戦闘によって発生する相手への戦闘ダメージは半分になる。 また、1ターンに1度、相手フィールド上で効果モンスターの効果が発動した時に発動する。 このカードの攻撃力を1500ポイントダウンし、その効果を無効にする。 遂にクリアマインドの境地に到達したゴゴゴゴーレム ゴゴゴをリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターで、リリースしたゴゴゴの攻撃力の倍になる。 効果モンスターの効果を攻撃力を1500下げて無効化する効果もある。 ゴゴゴゴラム 星4/地属性/岩石族/攻2300/守 0 このカードが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、 このカードの表示形式を変更する。 フィールド上のこのカードが破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「ゴゴゴ」と名のついたモンスター1体を墓地へ送る。 レベル4で2300というゴブリン突撃部隊に並ぶ破格のステータスを誇る…… が、普通に出すと守備表示になってしまう。リビデで蘇生しても守備表示になってしまう。 守備表示で特殊召喚して出すか、上記のGFのリリースにするかしよう。 ゴゴゴを墓地に送る効果は結構有用。 ゴゴゴアリステラ&デクシア 星4/地属性/岩石族/攻 0/守2200 (1):このカードとこのカード以外の 「ゴゴゴ」モンスターがモンスターゾーンに存在する限り、 相手は「ゴゴゴ」モンスターを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 (2):このカードを含む「ゴゴゴ」モンスターのみを 素材としたXモンスターは以下の効果を得る。 ●このX召喚に成功した時、 相手フィールドの表側攻撃表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示にして守備力を0にする。 ギラグさんが使いそうな腕だけのゴゴゴ。他のゴゴゴと並んでいる時に対象耐性を付与するため、どっちかというと防御向け。 後半の効果は面倒なモンスターを殴り倒すのに役立つが、リンクモンスターやそもそも守備表示でいることが多い超重武者には効果がないことも念頭に置こう。 ただ、VJ定期購読特典であり再録もされていないため、入手は困難。一応通販で200円くらいで売ってたりするが。 漫画版では「ゴゴゴアリステラ」「ゴゴゴデクシア」という独立モンスターだった。 No.55 ゴゴゴゴライアス ランク4/地属性/岩石族/攻2400/守1200 レベル4モンスター×2 このカードのエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。 自分の墓地から岩石族・地属性・レベル4モンスター1体を選択して手札に加える。 「No.55 ゴゴゴゴライアス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 また、このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、 自分フィールド上の全てのモンスターの守備力は800ポイントアップする。 まさかのゴゴゴのナンバーズ。 サルベージ効果はゴースト以外のゴゴゴが効果範囲内で、守備力強化は全体に及ぶ。 ただしゴゴゴはこれ自身も含めてそんなに守備力が高く無い。 ドドドドワーフ-GG(ゴゴゴグローブ) 星4/地属性/岩石族/攻 0/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 手札から「ズババ」モンスターまたは「ガガガ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードが墓地に存在し、自分フィールドに「ドドドドワーフ-GG」以外の、「ゴゴゴ」モンスターまたは「ドドド」モンスターが存在する場合に発動できる。このカードを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したこのカードは、フィールドから離れた場合に除外される。 ゴゴゴでありドドドでもあるドワーフ。 (1)は手札のズババまたはガガガを特殊召喚する効果。「オノマト連携」なら特殊召喚先とこのカードをまとめて調達できる。 (2)は他のズババまたはゴゴゴがいると自己蘇生できる効果。エクシーズに繋げばいいので除外デメリットは気にならない。 ●魔法 ゴゴゴ護符 永続魔法 自分フィールド上に「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが2体以上存在する場合、自分が受ける効果ダメージは0になる。 また、1ターンに1度、自分フィールド上の 「ゴゴゴ」と名のついたモンスターが戦闘を行う攻撃宣言時に発動できる。 その自分のモンスターはその戦闘では破壊されない。 ゴゴゴが二体いる場合効果ダメージを防ぐ効果とゴゴゴを戦闘破壊から1度守る効果を持つ。 ガードゴー! 通常罠 (1):自分フィールドの「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターのいずれかが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、手札から「ガガガ」、「ドドド」、「ゴゴゴ」モンスターを合計2体まで守備表示で特殊召喚できる。 破壊をトリガーに大量展開。 ゴゴゴだけでなくガガガ・ドドドでも使用可能。 と言うか、多分ここが一番使いやすい。 ズババ? 知らん、そんなカードは俺の管轄外だ。 【相性の良いカード】 召喚僧サモンプリースト ランク4特化デッキなので当然フル投入前提のカードになる。 ゴブリンドバーグ ゴブリンドバーグの効果でタイミングを逃さない連中も多いこのデッキならフル投入も見込める。 フォトンスラッシャー等と増援を共有可能。 カゲトカゲ キングレムリンなどからサーチ可能な一枚でかなり強力、エクシーズ特化なら是非採用したい。 ゴゴゴゴーレム素引きした時の保険になる。 カメンレオン キングレムリン対応かつゴゴゴ自身はもちろん相性の良いカードにこちらに対応するカードが多く、特にゴーストと相性が良い。 カゲトカゲとは採用はかち合ってしまうがこれは使用者の好みに近い。 フォトンスラッシャー 特殊召喚条件の緩いアタッカー、正規召喚すればカメンレオンのつり上げにも対応する。 重力解除 「○○した場合守備表示になる~」と言うゴゴゴのデメリットをひっくりかえせる。 コンバットトリックとしてもなかなか面白くビートダウンの補助にも出来る。 永続だと最終突撃指令でもいい。 モンスター・スロット このカードの発動条件を満たしやすく、効果を成功させやすい。 岩投げアタック 墓地肥やし&バーンと言う地味な効果だが、これでゴーレムやギガースを墓地に送っておくと楽になる。 他に安定のおろかな埋葬等も良い。 【ゴゴゴデッキの派生】 ●ゴゴゴ希望皇 いわゆる希望皇ホープの特化デッキ。 ホープ出してランクアップマジックからホープレイVを出してバーン&ビートが基本戦術になる。 このデッキではランク4エクシーズが黙ってても出てくるため意外とランクアップマジックを使いやすい。 ホープ以外では採用するエクシーズを強力なショックルーラーやブラック・コーン号などのナンバーズに絞り、 リミテッドからジャイアント・ハンドレッドやカオス・オブ・アームズにランクアップさせてみても面白い。 また希望郷-オノマトピアとゴゴゴゴーストの相性も抜群。 総じてファンデッキの色が強いがはまればかなりの爆発力を誇る。 ただし、ZW等ホープのサポートモンスターの相性は微妙。精々、阿修羅副腕くらいか。 ●ゴゴゴライロ ライトロードの墓地肥やし性能をあてに、ゴゴゴデッキに光の援軍などを採用したタイプ。 フォトスラなどと増援共有でランク4を出せるライトロードモンク・エイリンや安定の除去性能をもつライトロードマジシャン・ライラなどが候補になる。 意外と光と闇がたまる為カオスモンスターの採用も見込めるのは楽しい。 ●ゴゴゴ岩石 岩石族に特化させてガイアプレートや岩石コアキメイルを混ぜて使ってみる構成のデッキ。 どちらかと言えば「展開力のあるメタビ」に近い動かし方になる。 ●ゴゴゴアンデット 【アンデット族】の動かし方からそのままゴゴゴゴーストを全面的にプッシュするデッキで上記のカードをほとんど使わない。 終末の騎士やおろかな埋葬等でゴゴゴゴーストを落としつつ岩投げアタック等でゴーストも落とす。 アンデットワールドで墓地のモンスターをアンデットにしつつ、ゾンビマスターや生者の書からガンガン展開してワンキルを狙うデッキ。 ゴゴゴはゴーストとゴーレム以外はほぼ使用しないデッキでもある。 除外とかクリス以外に明確な弱点も無いが、だいたい「蒼血鬼で充分だよね」と言う事でゴゴゴが抜けるのは秘密。 【弱点】 たいして癖のないデッキだが除外と特殊召喚封じにめっぱう弱い。 除外されたら墓地蘇生のカードがほぼ使えず、エクシーズ封じのクリスティアでも出されたらもう泣くしかない。 マクロ裂け目などの除外用のカード対策にサイクロンなどの除去カード、クリスティア等に相手には…因果切断でも積んでおこう、救援光とかで帰ってきても知ら管。 追記・修正はガガガよりゴゴゴを愛する人にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 展開力は有るけど微妙に手数が足りなかったりする -- 名無しさん (2013-09-22 00 16 40) 2300という高い攻撃力を持ち、破壊されたときに墓地肥やしを行う効果を持つゴゴゴゴラムは呼び出されると表示形式変更効果を持つので、少し癖がある。 -- 名無しさん (2013-11-30 19 19 34) 何? ナンバーズだと!? -- 名無しさん (2014-03-22 17 19 50) 結局エクシーズ出すデッキだから作りたいとは思わないw -- 名無しさん (2014-09-05 02 23 39) ふふふ甘いな、ホープを出すデッキとしては出しやすさとイメージの両面で最適なのに ……ビヨンド出辛いけど -- 名無しさん (2014-09-05 07 51 27) ドドドバスター混ぜようぜ!結構ビヨンド出せる -- 名無しさん (2014-11-12 18 39 05) ゼアルウェポン使い辛いって言っても今のホープデッキに使われるか微妙だし、遊馬のなりきりデッキでは現状一番安定してるかなぁ -- 名無しさん (2016-05-16 01 50 30) 腕コンビが無い…… -- 名無しさん (2016-12-14 22 43 40) ゴがゲシュタルト崩壊しそうだ -- 名無しさん (2023-08-18 21 46 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/27948.html
登録日:2014/03/22 (土) 18 58 29 更新日:2024/09/10 Tue 20 28 28NEW! 所要時間:約 22 分で読めます ▽タグ一覧 ケツァルコアトル シグナー シグナーの竜 シンクロモンスター タクシー ドラゴン ドラゴン族 心臓 攻撃力と守備力の数値が同じ 漫画版ファイブディーズ 究極神 精霊 赤き竜 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ではよくあること 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王ボスキャラ 『赤き竜』とは遊戯王シリーズにて存在するドラゴンのことである。 ここでは『遊戯王5D s』の赤き竜について解説する(紅き竜は該当項目を参照されたし)。 ●目次 アニメ『遊戯王5D's』シグナー 5D’sでの主な活躍 漫画『遊戯王5D's』究極神 アルティマヤ・ツィオルキン 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン OCG版アルティマヤ・ツィオルキン(OCG) 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン(OCG) 決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン 赤き竜シンクロ・ワールド シンクロ・オーバートップ くず鉄の神像 シンクロ・ランブル 輝ける星の竜 アニメ『遊戯王5D's』 遊戯王5D sに登場する存在。よく他作品で壁画に書かれるような龍の姿をしている。 初登場したのは第5話で、その時はまだ形がよく定まっていなかった。 星の民に選ばれし者である「シグナー」に浮かぶ、赤き竜の姿を模した痣のことを「竜の痣」もしくは「赤き竜の痣」と呼称する。 初登場以後、シグナーのドラゴンが戦闘を行ったりするたびに赤き竜の痣が疼くようになり、 ダークシグナー達との戦いの頃には決闘外で実体化するようになっていった。 その正体は3000年前に当時の星竜王が邪悪な戦乱を治めるべく竜の星に祈りを捧げた時、竜の星が応えた結果として召喚された精霊。 その存在自体はシグナーの戦いに呼応する形ではるか1万年以上前から姿を現し、そのたびにシグナーに力を貸し危機を救った。 5000年前に邪神をナスカに封印した後、頭・翼・手・足・尻尾の5つに分かれて竜の痣となって人間界に封印されたらしい。 『痔』じゃないからな? 『痣』だからな!? 『赤き竜の痣』自体には「心臓」という6つ目もあるのだが、その詳細は一切不明であり、 劇中描写から、出現するにはなんらかの死と蘇生というプロセスが必要だと推測できる程度である。 10000年前にはダークシグナーでさえ制御し切れなかった最強の地縛神「スカーレッド・ノヴァ」とも戦い苦戦を強いられた。 この時はシグナーの一人に『バーニング・ソウル』を持つ者がいたため、なんとか封印に成功した模様。 シグナーの数も、竜の痣の数も、シグナーの竜の数もそれぞれ全部で6体なのだが、 なぜか5000年前も10000年前も五体のシグナーの竜と赤き竜自身で戦いを挑んでいた。 10000年前に繰り広げられたスカーレッド・ノヴァとの戦いのイメージシーンでは黄色い竜が、 龍可が夢で見た5000年前のダークシグナーとの戦いでは黒い竜がそれぞれ不在であった。 それぞれの時代や戦いの規模に応じて、参戦するシグナーの竜が変化するのかもしれない。(心臓の痣の件もあるし) シグナーには前述の通り、赤き竜の力を宿す「シグナーの竜」が派生個体を除けば全部で6体存在しており、 それらは時代を超えて姿を変えながら生き続けており、デュエルモンスターズではドラゴン族のシンクロモンスターになっている。 なぜか水属性だけ存在しておらず、闇属性モンスターが2体存在している。BF売りたいコナミの野望? そんなわけ…… まぁ、後のバリアン七皇のオーバーハンドレッド・ナンバーズも風属性がなかったが。 スターダスト・ドラゴン レッド・デーモンズ・ドラゴン ブラック・ローズ・ドラゴン エンシェント・フェアリー・ドラゴン ライフ・ストリーム・ドラゴン ブラックフェザー・ドラゴン シグナー 本編では竜の痣を持つ選ばれしデュエリストのこと。 Z-ONEの見ていたデータからすると別にデュエリストじゃなくてもいいかもしれないが。 5000年周期でダークシグナーと戦う宿命を強いられており、各々が赤き竜のそれぞれの部位の痣を持つ。 フォーチュンカップ編までは不動遊星、ジャック・アトラス、十六夜アキ、龍可がシグナーとされており、5人目は謎だった。 そしてダークシグナー編においてレクス・ゴドウィンの実兄であるルドガー・ゴドウィンであったことが明かされた。 最終的に不動遊星がルドガーのドラゴンヘッドを受け継ぎ、 それまで遊星が持っていた竜の尾の痣はクロウが受け継ぐことによって5人目のシグナーとなった。 その後龍亞が心臓の痣を持つシグナーとして覚醒し、シグナーは全部で6人になった。 頭(ドラゴン・ヘッド):ルドガー・ゴドウィン→(レクス・ゴドウィン)→不動遊星 翼(ドラゴン・ウィング):ジャック・アトラス 脚(ドラゴン・レッグ):十六夜アキ 腕(ドラゴン・クロー):龍可 尾(ドラゴン・テイル):不動遊星→クロウ・ホーガン 心臓(ドラゴンズ・ハート):龍亞 各痣の名前はドラゴン・ヘッドは本編、ほかは公式サイトのワンポイントレッスン143より。 こうして名前を並べてみるとやはり『心臓の痣』の特殊性がわかる。 当初、赤き竜の痣は頭、翼、脚、腕、尾の5つで完成と思われていたが、 アニメ本編の一部のシーンやタッグフォース5のタイトルバックの赤き竜の紋章には、はっきりと心臓の紋章も描かれており、 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》の存在も含め、かなり昔から伏線が張ってあったことがわかる。 (対して、遊星たちが集結させた時の赤き竜の紋章には、当然ながら心臓はなかった) しかし、それ以外の伏線は4期のOP EDにずっと《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が映っていたことくらいしかなかったので、 いつぞやの三沢の炎の竜のように忘れ去られるものだと多くの人が思っていた。 なに? 竜が六体いるならいるで、もはや5D'sではない? そこツッコんじゃダメよ。 当初は「チーム5D'sが名前の由来なら六体でも問題ないのでは?」とか ジャックのセリフは伏線で痣は龍亞と龍可で共有するという説もあったが、 最終的には上記の通り二つの痣に関係性はあるが別の痣となり、 名前の由来である五つの痣も六つになってしまったので巷では遊戯王6D'sと呼ぶ人もいた。 ライディングデュエル、それはスピードの世界で進化した決闘…… そこに命を懸ける、伝説の痣を持つ者たちを、人々は、ファイブディーズと呼んだ…… ※呼べません 呼ばねぇよ! ちなみにシグナーの痣は本来は右腕にあるが、ルドガーのみ左腕にドラゴンヘッドを有していた。 最終的に竜の痣は、ゾーンを倒したのちに役目を果たしたとして赤き竜に返却された。 赤き竜の存在理由を考えれば、そもそもダークシグナーを倒した時点で役目を終えたようなものだったのだが、空気を読んでくれたようである。 ついでに龍亞に数か月ほどシグナーである猶予をあげたことにもなるあたり、やはり空気を読んだようである。 なお、ボマーとその家族の証言をまとめると、赤き竜の元ネタはアステカ神話に登場する蛇神ケツァルコアトルと考えられる。 紋章全体を見渡した場合、腕が心臓を握ったような形になっているが、アステカ文明では人間の心臓を取り出し、 祭壇に上げて太陽神へ捧げる儀式を日常的に行っていたことが元ネタ。 また、アステカ文明の遺跡にはウロボロスのようにケツァルコアトルが自らの尻尾を咥えて環をなしている様子が描かれた遺跡が存在し、環を描いている赤き竜の紋章はそれに倣っていると解釈できる。 (心臓は太陽神に捧げるべきものであるが、一応神話の中にはケツァルコアトルを太陽神と捉えた伝承も存在するため、断定できるわけでもない。) もう一つの説としては、ヨハネの黙示録で登場する赤い竜があげられる。 赤き龍の役目がダークシグナー編で果たされてなかったこと(この場合スカーレッド・ノヴァもいたからである可能性はある)、Z-ONEが使用した時械神の名前が、ヨハネの黙示録の赤い竜と戦ったとされる天使の軍勢を元ネタとしていることなどから。 どちらにせよ具体的な正体は発表されていない神秘的な存在である……と思われがちだが、実は遊星が一度だけ接触した「記憶を失う前のアンチノミー」により、赤き竜とシグナーの竜の正体が「人々の正念を乗せた遊星粒子の集合体」であることが明言されている。 同じ場面で地縛神の方は「人々の負念を乗せた遊星粒子の集合体」だと語られていることから、本質的には全く同じ存在である模様(実は「単色の体に光でディテールを描く」というデザインが全く同じ)。 また、遊戯王ARC-Vではジャックのダブルチューニングのシーンにてカメオ出演。 一応、シンクロ次元でも伝説として伝わっている模様。 5D’sでの主な活躍 遊星「赤き竜よ!俺をスターダストのもとに連れて行ってくれ!!」 赤き竜「いつも赤き竜タクシーのご利用ありがとうございます」 スターダスト「ありがとうございます」 以上 視聴者&ファン&マニア&コレクター「(゚д゚)」 わりとガチで、実際その通りである。 遊星vsジャックの決闘での初登場時は、謎の雰囲気を醸し出し一種の神秘性を持っていたものの、 ダークシグナー戦以降はカード創造の時やただの乗り物代わりとして使われ始め、WRGP編開始後はバーニング・ソウル回まで登場しないという、 この作品のタイトルの由来のくせに、ものすごく微妙な扱いを受けていた。 さらに龍亞を助けるためにだけにまたタクシーとして登場したり、最終決戦でも自ら進んでタクシー代わりになったというネタ要素も理由。 劇場版では遊星を過去に連れていくだけでなく、十代を守ったり、二人を連れて過去に行ったり、 遊戯を連れてきたりとテレビ本編と全く変わらずタクシーをやりきった。 そのため2chだけではなくネット上では「赤き竜タクシー」として親しまれ、 赤き竜が出るたびに「いつも送迎ありがとうございます」「タクシーでも乗ろうか」「タクシーの時間だよ!」「過労死しないでね」「タクシーお疲れさま」「タクシーキター!」「運賃は250円ですか?」「現れろ!タクシー・ドラゴン!」「またタクシーか」「タクシーバリアー!」といったことが頻繁に叫ばれる。 その存在意義はダークシグナーを、さらには地縛神や冥界の王を倒すことだったはずだが、 なぜか倒しても(スカーレッド・ノヴァは残ってはいたが)未だに現世に残り続け、スカーレッド・ノヴァを封印しても残り続け、 五期OPのラストでは一見敵ポジにいるようで、結局のところ上記の通りタクシーだけで終わり、 Z-ONEを倒してもなぜかしばらく何もせず、最終話でやっと遊星たちから痣を返してもらっていた。 ダークシグナー編前後ではタクシーの座すら《セイヴァー・スター・ドラゴン》に奪われるというある意味で不遇な存在である。 もっとも、このモンスターはハラルド曰く「赤き竜の化身」なのだが…… 漫画『遊戯王5D s』 シグナーや地縛神の設定がないため、当然「赤き竜」は未登場。 ただ、未契約の決闘竜のカードや、究極神の眠るセイバル中央塔の玉座に赤き竜の痣と同じマークが描かれており、 決闘竜として登場しているシグナーの竜同様、何らかの形でこの世界にも存在していると思われていた。 それでもなかなか全貌が判明せず、長らくその存在が示唆されているだけであったが……。 混沌の次元より湧き出でし力の源! 原点にして全ての頂点! この現世でその無限の渇望を暫し潤すがよい! 神降せよ! 究極神 アルティマヤ・ツィオルキン! 究極神 アルティマヤ・ツィオルキン 劇中を通して語られて来た存在、究極神の正体としてまさかのラスボス化。 封印されしオベリスクみたいな姿は何だったのか。 こちら側のシグナーの竜にあたる決闘竜は、どいつもこいつも闇のカードばっかりで不穏な空気を漂わせていた為、 その親玉たる彼がラスボスであること自体はおかしくも無いのだが、その意外な姿は決闘者達の度肝を抜いた。 前代未聞のレベル0のシンクロモンスター。 超官と化したレクス・ゴドウィン曰くレベルなど超越した存在、神。 なおアニメにはレベル0どころかマイナスのダークシンクロモンスターや、ランクが0の《FNo.0 未来皇ホープ》が存在している。 またOCGではレベル-やランク0と違って、魔法カードでの効果の都合上とは言えレベル0という概念は存在している。 ボスキャラのカード恒例の攻撃力0であり、その効果の全貌は お互いのプレイヤーは1ターンに1枚しかカードを伏せられなくなる 自分フィールドにカードが一枚伏せられる度、決闘竜一体をエクストラデッキより特殊召喚出来る 自分フィールドに決闘竜がいる時、攻撃されない 1ターンに1度、自身の破壊を無効にできる(神の護り(マヤクール・バルバ)) 決闘竜がフィールドに存在せず、このカードが相手モンスターと戦闘を行う場合、このカードの攻撃力は相手モンスターと同じ数値になり、伏せカードを1枚破壊出来る。(神の怒り(マヤクール・スイオラル)) と言うもの。カードになってもやっぱりタクシーだった。 ちなみにツィオルキンとはマヤ文明において使われていた暦のこと。 アステカとマヤは厳密には別の文明であるが、まあよくあることである(マヤ文明ネタも多いし)。 なお、究極神が赤き竜の姿をしているのは、5D'sのシンボルとも言えるこのドラゴンに、漫画でもどこかで出番を与えたいと佐藤先生が考えたため。 結果、こちら側でのシグナーの竜=決闘竜の親玉である究極神の姿に採用される形で登場と相成った。(*1) 凶悪過ぎる効果とリバースを駆使した決闘竜の連発で遊星を苦しめたものの、 壁だった決闘竜たちを実はチューナーだったスターダスト共々罠カード《ハーモニック・ジオグリフ》でチューニングされ、 《聖珖神竜 スターダスト・シフル》を召喚されたことで敗北・破壊された。 が……。 決闘(デュエル)ノ地平ニ君臨スル最初ニシテ最後ノ神! 混沌ヲ束ネ 姿無キ身ヲ現世ニ映サン! シンクロ召喚! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン ゴドウィンの身体を乗っ取り、トラップで召喚・マイナスチューナー化したドラゴキュートスとベエルゼウスを素材に、 自身の真の姿をシンクロ召喚し融合。ラスボスお約束のパワーアップを遂げた。 実は連載時に究極神が召喚された際、封印の石像は人型なのになんで竜が出てくるんだというツッコミが相次いだため、 コイツは石像に似せる形でデザインされている。なので上半身や顔の辺りは割りと石像に似ている。 ツィオルキン同様レベル・攻守0だが効果はさらに凶悪化。 その全貌は 戦闘・効果で破壊されない 自身の破壊を無効にした時、相手場のモンスターを全て破壊。この効果で破壊したモンスター1体につき200ポイントのダメージを与える(天聖風軍(マヤクール・イク・ホルカン)) 互いのターンに一回だけ、任意のタイミングで互いの場のモンスターゾーンが全て埋まるように、リリース不可、攻守0の邪眼神(ウチャツィミーメ)トークンを守備表示で配置する 究極幻神を含め、互いの場のモンスターカード1枚につき攻撃力1000アップ となっている。攻撃名は『天聖雷撃(マヤクール・カクター)』、また究極神は攻撃の事を『天撃』と読んでいる。 一度場に出せば攻撃力10000が確定、かつ相手ターンでのモンスター展開を事実上ロックする恐るべきカード。 除外カードには弱そうだが遊星のデッキにはその手のカードがなかった。 永続魔法《集いし光》で自場の邪眼神トークンを全て排除され、スターダストと決闘竜の結束攻撃を喰らうも破壊耐性でしのぐ。 そして自身の効果と破壊効果を相手の場全体に拡大する罠カード《超越滅壊》を併用し、 破壊耐性を得たスターダスト以外の《集いし光》を含む遊星の場のカードを全滅させた。 結果、《集いし光》の下に置かれていた決闘竜達=シンクロモンスターを一緒に墓地に落としてしまったことで、 シンクロが墓地に置かれたターンに場のシンクロが2回攻撃可能になる速攻魔法《ファイナル・クロス》の発動を許し、 スターダストの二撃目を喰らってライフを削りきられる。 こうしてスターダストの元々の攻撃力でジャストキルするというニクい演出で最終決戦は幕を閉じた。 OCG版 アルティマヤ・ツィオルキン(OCG) シンクロ・効果モンスター 星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 ルール上、このカードのレベルは12として扱う。 このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル5以上で同じレベルの、 チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分フィールドに魔法・罠カードがセットされた時に発動できる。 「パワー・ツール」Sモンスターまたはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 (2):フィールドのこのカードは、他の自分のSモンスターが存在する限り、攻撃対象及び、効果の対象にならない。 Vジャンプの2015年2月号(12月発売)の付録としてOCG化された。 レベル0シンクロと言う特異なステータス、決闘竜と言うやたら大雑把で範囲の広い指定、 そしてボスキャラ恒例の詰め込みまくった効果からOCG化は難しいと思われていたが、 そこは未来皇のランク0を再現してくれた近年のKONAMI。しっかりとレベル0シンクロを再現してくれている。 極神サポートを受けれてしまうせいか「究極神」の部分がとっぱらわれている。 神の名前を返上しただけあって、かなり再現度の高い効果で登場している。 特殊召喚条件は漫画でのまるでエクシーズ召喚のような召喚方法を再現。 シンクロ召喚ではないため《マクロコスモス》や《次元の裂け目》があると出せないが、再現度はかなり高い。 魔法罠をセットした場合に決闘竜をエクストラデッキから出せる効果は範囲が大分広くなり、 決闘竜以外のシグナーの竜や、《氷結界の龍 グングニール》などもタクシーして来ることが出来る。 ただ本編で呼び出されなかったベエルゼウス(罠カードの効果では出てきたが…)や融合モンスターのドラゴネクロはともかく、 実際に本編で出されたドラゴアセンションもハブられてしまった。 まぁ、再現という意味では残念ではあるが彼らのOCG効果を考えると出せなくてもそれほど問題はないだろう。 その代わり、アニメ版ゴドウィンの使用カード《太陽龍インティ》は出せる。名前が決闘竜っぽいのも相まって様になっているという。蘇生出来ないから相性悪いけど 耐性面では破壊耐性こそ無くなったものの、攻撃対象耐性に加えて効果対象耐性も手に入れ実質強化されている。 ただしこれは装備カードなどで自身を守る事が出来ないという欠点にも繋がるので注意する事。 またシンクロモンスターが存在しなくなると耐性も消えてしまうため、 相手によっては効果でドラゴンを除去される→ステータス0のタクシー本体を攻撃される、であっさりと攻略されてしまう恐れもある。 耐性を維持する為のシンクロは自身が呼び出したもの以外でもいい為、出来ればもう1体立てておきたい。 よりエクストラデッキが圧迫されるが、もう一体のアルティマヤ・ツィオルキンを出すというのも手だろう。 また、この効果で呼び出したドラゴンたちはシンクロ召喚を経ていないため蘇生制限を満たさないのも注意。 例えば《スターダスト・ドラゴン》の破壊無効効果を使うとリリースされたまま戻ってこなくなる他、 シンクロではないためシンクロ召喚がトリガーの《ブラック・ローズ・ドラゴン》などの効果も発動できない。 ちなみにこの効果で呼び出せるOCG界の決闘竜たるドラゴン一覧。 ヘイ、タクシー! [部分編集] 《アクセルシンクロ・スターダスト・ドラゴン》 《インフェルニティ・デス・ドラゴン》 《エクスプロード・ウィング・ドラゴン》 《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》 《ヴァレルロード・S・ドラゴン》 《オッドアイズ・メテオバースト・ドラゴン》 《クリアウィング・シンクロ・ドラゴン》 《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》 《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》 《シューティング・ライザー・ドラゴン》 《スクラップ・ドラゴン》 《スターダスト・ドラゴン》 《ダークエンド・ドラゴン》 《ドラグニティナイト-ゴルムファバル》 《ドラグニティナイト-トライデント》 《ドラグニティナイト-バルーチャ》 《パワー・ツール・ドラゴン》 《パワー・ツール・ブレイバー・ドラゴン》 《ブラック・ブルドラゴ》 《ブラック・ローズ・ドラゴン》 《ブラックフェザー・ドラゴン》 《ライトエンド・ドラゴン》 《ライトロード・アーク ミカエル》 《ライフ・ストリーム・ドラゴン》 《ラヴァルバル・サラマンダー》 《レッド・デーモンズ・ドラゴン・スカーライト》 《レッド・デーモンズ・ドラゴン》 《ワンハンドレッド・アイ・ドラゴン》 《琰魔竜 レッド・デーモン》 《機械竜 パワー・ツール》 《月華竜 ブラック・ローズ》 《玄翼竜 ブラック・フェザー》 《混沌魔龍 カオス・ルーラー》 《閃珖竜 スターダスト》 《太陽龍インティ》 《覇王眷竜クリアウィング》 《覇王白竜オッドアイズ・ウィング・ドラゴン》 《破戒蛮竜-バスター・ドラゴン》 《爆竜剣士イグニスターP》 《氷結界の龍 グングニール》 《魔王龍 ベエルゼ》 《絶火の竜神ヴァフラム》 《妖精竜 エンシェント》 《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》 《熾天龍 ジャッジメント》 筆頭はエクストラメタのファスト・対モンスターのクリスタル・バウンスの月華・除外&墓地肥やしのミカエル・堅牢な耐性のべエルゼ等か、 デッキに応じてはペンデュラムメタのイグニスター・手札調整しやすいならオガドラ・レモンアビスに繋ぐならダークエンドや蛮竜も捨て難い。 前述したが、自身を含めて呼び出したシンクロドラゴンは蘇生制限を満たさないため、 墓地に送られた場合は龍の鏡を使って融合素材にしたり、竜魂の城を使ってパンプアップの餌にするなりするのがお勧め。 特に戦士族を採用してドラゴエクィテスを出せば効果をコピーすることで実質の再利用も可能になる。 ただし融合モンスターまで採用すると更にエクストラの枠が圧迫されるので注意する事。 最も魅力的なのは星7・8のドラゴン族シンクロモンスターという定期的に呼び出せるモンスターが増える事が約束された将来性の高さであろう。 実際にタクシー登場以降シンクロドラゴン・ファスト・クリスタル・メテバ・イグニスター・蛮竜・スカーライトと順調に増え続けている。 ちなみにこのテキストならパワー・ツールシンクロならどれだけレベルが高くても低くてもドラゴンじゃなくても呼び出せる、龍亞のスピンオフとかやってもいいのよ なお相手ターンでもセットすれば特殊召喚可能。 これを利用して毎ターン決闘竜を呼び出したいが、砂塵やかかしなど条件を満たすものは一部しかないため超官のように積極的に行うのはまだ難しい。 「~時」の任意効果なので上手くタイミングを逃さないカードが出てくれることを期待したいが…… 《迷い風》 通常罠 (1):特殊召喚された表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果は無効化され、元々の攻撃力は半分になる。 (2):このカードが墓地に存在し、相手のエクストラデッキからモンスターが特殊召喚された場合に発動できる。 このカードを自分フィールドにセットする。 この効果でセットしたこのカードはフィールドから離れた場合に除外される。 リィィィィン!!! と思ってたらなんか出た。 扱いやすい効果な上相手依存ではあるが比較的手軽に墓地から再セットでき 召喚成功時に発動する効果相手でもない限りタイミングを逃すこともない。 罠はセットしたターンに発動できないものなので迷い風単体では出てきたモンスターを即座対策出来ないが エクストラデッキから出てきたモンスターを効果・打点ともに無力化する《クリアウィング・ファスト・ドラゴン》を呼び出せばその点のフォローも可能。 しかし迷い風のリンといい輩出しているシンクロドラゴンが漫画含めて全てタクシー対応のユーゴといい、 シンクロ次元の2人の徹底的アシストを受けるゴドウィン超官はやはりシンクロ次元の王にして神…… ???「私はもう、終わりですね。」←お前もなんかシンクロ使ってればよかったのに 肝心の出し方についてだが、これは意外と簡単。 下記のビシバールキンのものを流用するのもいいが、こいつとビシバールキンは運用法がまるで違うため、 こちらに特化するならレベル5、レベル6のチューナーを並べるタイプで作る方が小回りがきくし、タクシーする竜のシンクロ召喚もしやすい。 自前で特殊召喚できる《クイック・シンクロン》などを使った方がいい。 こいつの場合は《サルベージ・ウォリアー》で蘇生したり、となりに《サイバー・ドラゴン》などを並べたりすればツィオルキンが出せる。 そして、ついに真の姿である究極幻神もOCG化される時が来た。 こちらは極神に属さないためか究極幻神の部分は残っている。 これで良効果だったらアンチホープ君は泣いていい。 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン(OCG) シンクロ・効果モンスター 星0/闇属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 ルール上、このカードのレベルは12として扱う。 このカードはS召喚できず、自分フィールドのレベル8以上で同じレベルの、 チューナーとチューナー以外のモンスターを1体ずつ墓地へ送った場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードは効果では破壊されず、 攻撃力はフィールドのモンスターの数×1000アップする。 (2):1ターンに1度、自分・相手のメインフェイズに発動できる。 お互いのフィールドに同じ数だけ、「邪眼神トークン」 (悪魔族・闇・星1・攻/守0)を可能な限り守備表示で特殊召喚する。 このターンこのカードは攻撃できない。 破壊耐性は効果のみ。トークン生成タイミングが制限され、カウンター破壊効果はなくなった。 漫画で遊星を追い込んだトークン生成効果は健在。コイツ自身が効果破壊耐性を持っているため、《ブラック・ホール》などの全体除去では突破できない。 トークンの配置は「互いのフィールドに同数」なので、マスタールール3ではコイツ自身がモンスターゾーンを一つ食っているため4体ずつだった。 新マスタールールでエクストラモンスターゾーンに出せばお互いのメインモンスターゾーンを埋め尽くせるようになり、結果的にだが原作再現がしやすくなった。 ただし、漫画と異なりリリースは普通にできるので、儀式・アドバンス召喚主体のデッキに対しては逆にアドバンテージを与えてしまう結果となる。 また、チューナーがいる状態で効果を発動すると最低でもレベル5のシンクロが飛んでくる(除外またはバウンス効果持ちでなければコイツ自身は無傷)。 融合も幻神も邪眼神も闇属性な上、 昨近の緩い融合素材とユーリのおかげで闇属性が喰われやすくなっており、 モンスターゾーンが1つ空いていれば出張サンデウ+邪眼神でキメラフレシアがあっさり立つ。 《スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン》の場合はトークンを融合素材に出来ないため融合1枚で立たないのが救いだが。 逆にエクシーズ・ペンデュラム主体のデッキに対しては思い切り刺さる。 1体でエクシーズ出せる十二獣なんつーインチキとペンデュラムに多い自分の場のカードを割る効果には注意な! トークンは悪魔族なので、滅多にないだろうがラビエルが飛んでくる可能性も考慮すべし。 トークン生成を相手ターンに発動する場合、優先権の問題で向こうの宣言にチェーンする形になるため、ロックがかからないこともある。 また、生成効果を使ったターンは攻撃できないという難点もある。 良くも悪くもコイツを活用するには邪眼神トークンをどう活かすかがカギとなる。 表示形式変更や貫通とかがあれば10000点ダメージの素通しが見込めるので、いっそそれを狙ってフィニッシャーに指名するのも手か。 ツィオルキンと一緒に組み込んで超官を再現したいならば、「竜の逆鱗」を採用するのも手。 ……タクシーで運んできた決闘竜やシグナーの竜で殴ればOK、とか言わないように。10000ダメージはロマンだ。 また、自分の場にも最大4体のトークンが来るため、こちらもアドバンス召喚を狙ってみるのもいい。 また《生贄封じの仮面》でリリースを封じ、シンクロ召喚のみに限定する手もあるといえばある。 あるいは、上述したラビエルの特殊召喚を狙うのも一興。ツィオルキンとは運用方法が完全に違うため、こっちに特化したデッキを組むなら採用の余地はある。 他には、相手のターンにトークンを展開し、自分のターンで「暴走闘君」を発動して攻撃に回すのもありといえばあり。 相手の場のトークンが全滅してもビシバールキン自身の攻撃力は5000を維持するため、十分アタッカーとして機能してくれる。 「団結の力」があれば9000まで上がるので1ショットキルも視野に入り、ここまで来れば戦闘で殴り倒される危険も大幅に減る。 あとは展開直後に《トークン謝肉祭》で2400バーンを狙う、《トークン復活祭》で広域除去を行うなど、とにかくトークンを活用する手段が求められる。 最大の問題は出しにくさ。ツィオルキンはレベル5だったがコイツはレベル8を要求する。 非チューナーならレベル8なんぞいくらでも揃えられるが、チューナーでレベル8は普通にやっていては困難。 ▷展開パターンの例 例として呼び出す手段の一つ「ローンファイア・ブロッサム」を利用したコンボを紹介する。 1.「森羅の霊峰」を張る 2.ロンファイ召喚、効果で森羅の仙樹レギアをリクルート 3.霊峰の効果で手札の植物を落とし、森羅の実張りピースをデッキトップへ 4.レギアの効果でピースを墓地へ 5.ピースの効果でロンファイ蘇生 6.ロンファイの効果でコピー・プラントをリクルート 7.プラントの効果でレギアを指定、レベルを揃えてアルティミトルSS となる。「アクセル・シンクロン」を使用する手もあるが、ロンファイを利用した植物族コンボの場合、実質手札3枚で展開できるのが強み。 ちなみに同じコンボならばツィオルキンも呼び出せるので、 こっちの効果でレベル8のシンクロチューナーであるライフ・ストリーム・ドラゴンを出すのもあり。 こちらの場合はツィオルキンの効果でもう一体の非チューナーもそろえられる。 昨近はレベル操作出来るチューナーや素で星8の高レベルチューナーの竜核なども増えてきたため今後にも期待できる。 「場持ちのよいトークン生成装置」としてみるなら、ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴンのサポートに回してみよう。 両方を展開するのが少々骨だが、カオス・MAXの召喚後にトークンを生成すれば、相手のトークンをカオス・MAXで殴るだけで1ショットキルが成立する。 【青眼の白龍】ならば高等儀式術や復活の福音に加えて、レベル8のドラゴン族チューナー「竜核の呪霊者」もいるため、構築上はそれほど無理をしなくて済む。 ロンファイ軸の植物コンボよりも速効性は劣り、 ツィオルキンにも流用できない(カオス・MAXによる攻撃がキモのコンボゆえ)が、こちらは完成すれば即攻撃に移れるのが強み。 呪霊者か亜白龍を奈落で落とされると崩れるので、伏せ対策は念入りに。 こちらも新マスタールールの煽りを食っており、特に邪眼神トークンをリンク召喚で簡単に利用されるようになったのは痛い。 ツィオルキンと違って効果自体には影響はなく、むしろ召喚できるトークンの最大値が増えたのは追い風。 ロックとしての性能はガタ落ちしたが、逆に自分側トークンの活用手段が増えたという考えもできる。 効果で自分の場をトークンで埋め尽くし、リンクモンスターで一気に制圧することもできる。 事前に貫通効果を与える『ペンテスタッグ』と併用できれば邪眼神トークンを貫通して大打撃を与えられる。 また、互いのモンスターを交換出来る転晶のコーディネラルの登場でコイツを押しつけた後にNo.33 先史遺産-超兵器マシュ=マックのバーンで相手を焼き殺す先攻1キルも考案されている。と言うか専らこの使われ方をしている。 先攻1キルでの使用が目立ったためか、遊戯王マスターデュエルではシングル戦しかなく対策がしにくいと言う事からか禁止カードとなっている。 まあ、とりあえずアンチホープ君は泣け 程度の差はあれルール変更の煽りを受けており、何かしら救済が欲しいと言う声もチラホラあった。そして… 決闘竜 デュエル・リンク・ドラゴン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/闇属性/ドラゴン族/攻 0 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 Sモンスターを含むモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、EXデッキから「パワー・ツール」Sモンスター またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を除外して発動できる。 そのモンスターと同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ 「決闘竜トークン」1体をこのカードのリンク先となる自分フィールドに特殊召喚する。 (2):自分フィールドに「決闘竜トークン」が存在する場合、 相手はこのカードを攻撃対象に選択できず、効果の対象にもできない。 2019年のプレミアムパックでまさかのリメイクが決定。 リンク4のリンクモンスターとなり、効果は決闘竜をコピーしたトークンの生成、およびそれによる自身のガード。 全体的にはツィオルキンに近い効果と言える……が。 同じ種族・属性・レベル・攻撃力・守備力を持つ「決闘竜トークン」1体を ……効果はコピーできない。 つまり最大3000打点のトークンを生成する効果であり、せっかくリメイクされてリンクマーカーを持ったのにエクストラデッキから展開できない。 更にマスタールール改訂でペンデュラムとリンク以外の展開制限が撤廃されたので、折角の優秀な向きのリンクマーカーの強みが薄れてしまったのも痛い。 召喚条件は素材にシンクロモンスターを要求するリンク4とかなり重い。 吊り上げもちのシンクロモンスター《武力の軍奏》等を使えばクリア自体は可能だが、その条件なら他のリンクモンスターも展開できる。 トークンのほうには耐性もなく、マーカーが同じで同じような耐性を持つ《ヴァレルロード・ドラゴン》などもおり、多くの場合はそっちのほうが安定する。 また、このカードを出す過程でシンクロモンスターを要求するため、その段階でコピー元をシンクロ召喚できるというケースもありうる。 出すのであれば自身と相手モンスター1体で闇属性リンクモンスターをリンク召喚する効果を持つリンク3モンスターの《破械神アルバ》で相手のシンクロモンスターを利用して損失を抑えたい。 こちらは維持できればぽんぽんアタッカーを出せる点が強みと言える。 ツィオルキンと違って単独でも相手ターンに効果発動できるため、トークンを最低2体は確保できる。 ただし、維持して何度も使おうとするとエクストラデッキが決闘竜モンスターで膨れていく。 ちなみに意外なところで相性がいいのが《Sin パラダイム・ドラゴン》。 こいつの効果を使うために除外したドラゴンをEX経由で呼び出すことが可能であるため、打点を大きく向上させられる。 赤き竜 シンクロ・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが特殊召喚した場合に発動できる。 デッキから「赤き竜」のカード名が記された魔法・罠カード1枚を手札に加える。 (2):自分・相手ターンに、「赤き竜」を除く、フィールドのレベル7以上のSモンスター1体を対象として発動できる。 このカードをEXデッキに戻し、対象のモンスターと同じレベルのドラゴン族Sモンスター1体をS召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 DUELIST NEXUSにてとうとう本家が参戦。 効果の方はと言うと、まず一つ目の誘発効果は特殊召喚時に自身の名を記したカードをサーチするもの。現状では後述の3枚になる。 こっちは究極神と違い墓地からも特殊召喚できるが、2つ目の効果の都合上基本的には場とEXデッキを往復することになる。 二つ目の効果はおなじみタクシー能力で、自身以外の最上級シンクロを対象として、自分がEXに帰る代わりに同レベルのシンクロドラゴンをシンクロ召喚扱いで呼んでくる誘発効果。 究極神と異なり、呼んでくるシンクロのレベル制限がない代わり、対象に取る場のシンクロモンスターが必要なのがネック。ただし参照するのは場でのレベルなので、レベルを調整する効果と合わせて色々なドラゴンを呼んでくることができる。 さらにシンクロ召喚扱いなので、アクセルシンクロやデルタアクセル、リミットオーバーアクセルも呼ぶことができる。ただし《コズミック・クェーサー・ドラゴン》だけは「上記のカードを素材としたシンクロ召喚でのみ」と指定されているため呼べない。 対象に取るシンクロモンスターについては、こいつを採用する時点で恐らくシンクロ型のデッキと思われるので、素材に使ったシンクロを《シンクロ・オーバートップ》辺りで呼び戻すのがベターか。 大会環境では【マナドゥム】や【センチュリオン】などのレベル12シンクロを並べやすいデッキで琰魔竜王 レッド・デーモン・カラミティを相手ターンに呼び出して制圧すると言う活躍を見せたが、余りにも凶悪すぎるロックが決まってしまったため2024/1/1にカラミティを禁止カードに追い込んでしまった。カラミティの厳しめの素材指定を踏み倒してる赤き竜の方が悪いんじゃ?とは言ってはいけない。 ちなみにサーチ先のサポートカードは以下。 シンクロ・ワールド フィールド魔法 (1):モンスターがS召喚される度にこのカードにシグナルカウンターを2つ置く。 (2):自分フィールドのシグナルカウンターを以下の数だけ取り除き、その効果を発動できる。 ●4:自分フィールドの表側表示モンスター1体のレベルを1つ上げるか下げる。 ●7:自分の墓地からチューナー1体を特殊召喚する。 ●10:自分の墓地からSモンスター1体を特殊召喚する。 (3):フィールドのこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 スピード・ワールドを再現したフィールド魔法。カウンターが置かれるトリガーはシンクロ召喚のみなので、「シグナル・ウォリアー」「ライディング・デュエル!アクセラレーション!」との併用も一考の余地あり。 全ての効果に回数制限がないため、シグナルカウンターさえ十分なら何度でも効果を使用できる。 相手によって破壊された場合は《赤き竜》を呼ぶことができるが、受動的な上に《赤き竜》の効果の都合上、恐らく対象に取るべきシンクロが先に除去されるはずなので実質おまけか。 基本的には、《赤き竜》の効果でサーチするためのテキストと認識して構わないだろう。 シンクロ・オーバートップ 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のレベル7・8のドラゴン族Sモンスターを任意の数だけ対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターのレベルは1になり、効果は無効化される。 このターン、自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分のSモンスターが戦闘で破壊された時、墓地のこのカードを除外して発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 《Sp-シンクロ・パニック》を再現したカード。墓地の7・8のシンクロドラゴン、つまり究極神の効果で呼べるドラゴンたちをレベル1で蘇生させることができる。 シンクロ以外の展開が封じられるため、事前にシンクロチューナーを用意して大型シンクロを狙うのがベター。原作再現に拘るなら《ライフ・ストリーム・ドラゴン》を用意するのも一興だが、縛りのない《炎斬機マグマ》《シューティング・ライザー・ドラゴン》辺りも候補か。 もう一つの効果は《赤き竜》の特殊召喚で、シンクロが戦闘破壊された時に墓地除外することで発動可能。 《シンクロ・ワールド》に比べれば発動しやすいが、《赤き竜》の効果を使うことを考えるとおぜん立てが厳しい上、そこまでするなら普通にシンクロ召喚で呼んだ方が早いのが現実。 くず鉄の神像 通常罠 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地・除外状態のレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズにEXデッキに戻る。 発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。 (2):セットされたこのカードが相手の効果で破壊された場合に発動できる。 EXデッキから「赤き竜」1体を特殊召喚する。 鉄蔵じーさんの最新作らしき、ガラクタでできた赤き竜の像。 くず鉄シリーズの一つであり、墓地か除外から最上級シンクロドラゴンを呼び戻すことができる。エンド時にEXデッキに帰ってしまうので、素材に使ってしまうのがいいか。 《月華竜 ブラック・ローズ》とは相性が良く、バウンスによる妨害を用意できる。変わったところではシューティング・ライザー・ドラゴンを呼んできてレベル調整からの相手ターンシンクロという手も。 後半の効果はセット状態で相手に破壊された場合の《赤き竜》召喚。 くず鉄シリーズの例にもれずこいつも再セット能力を持つため、バレバレの状態で相手が除去してくれるとは考えづらい。 やはり基本的には《赤き竜》の効果でサーチするためのテキストとみていいだろう。 シンクロ・ランブル 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地の、チューナー1体またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分はSモンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):自分フィールドの、「赤き竜」またはレベル7・8のドラゴン族Sモンスターが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりに墓地のこのカードを除外できる。 遊星vsジャックのラストデュエルにて《スカーレッド・コクーン》の効果で溶鉱炉から出現した《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のシーン。 AGE OF OVERLORDにて追加された通常魔法。墓地のチューナーかレベル7・8のドラゴン族シンクロを守備表示で蘇生。 《シンクロ・オーバートップ》同様に発動後にシンクロ以外の展開が封じられるが、こちらは効果が無効にならず、レベル変動もないため大型シンクロにも繋げやすいのが特徴。 大型シンクロを出した後は《赤き竜》で更に大型ドラゴン族シンクロを追加出来るのも便利。 後半の効果は《赤き竜》かレベル7・8ドラゴン族シンクロが破壊される時に墓地から除外して身代わりになる効果。 蘇生したモンスターは大型シンクロの素材になる事が多く、《赤き竜》も場に居座る事自体が珍しいため正直言って発動機会はあまりない。こちらも《赤き竜》のサーチに対応させるためのテキストと言っても過言ではない。 輝ける星の竜 チューナー・効果モンスター 星4/光属性/ドラゴン族/攻 0/守 0 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、相手メインフェイズに、 自分の墓地のドラゴン族Sモンスター1体を対象として発動できる。 このカードを特殊召喚し、対象のモンスターの効果を無効にして特殊召喚する。 その後、このカードを含む自分フィールドのモンスターを素材としてドラゴン族Sモンスター1体のS召喚を行う事ができる。 (2):このカードをS素材としてドラゴン族SモンスターをS召喚した場合、 そのSモンスターは戦闘では破壊されない。 QUARTER CENTURY DUELIST BOXで登場したレベル4チューナー版赤き竜。 1つ目の効果は相手メインフェイズに手札から特殊召喚しつつ墓地のドラゴン族シンクロを蘇生してドラゴン族シンクロをシンクロ召喚する効果。 要は「レベル8を蘇生して《赤き竜》を出せ」と言う効果。展開力不足もしくは展開に縛りがつくため《赤き竜》と他のシンクロモンスターを並べられないテーマでも、《赤き竜》から大型ドラゴン族シンクロを呼べる様になるカード。 他にもレベル6を蘇生して《ブラッド・ローズ・ドラゴン》を出して墓地吹っ飛ばしたり、《深淵の神獣 ディス・パテル》を出して妨害したりなども出来る。 2つ目の効果は自身を素材としたドラゴン族シンクロモンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果。 すぐEXへ帰る《赤き竜》では使い所がないため、こちらはそれ以外をシンクロ召喚した場合に役に立つ。 アニヲタの地平に君臨する最初にして最後の神! 項目を束ね、姿無き身を現世に映さん! シンクロ追記・修正! 究極幻神 アルティミトル・ビシバールキン! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2016-04-09 15 17 59) ビシバールキンはコンボ用だな。単体ではイマイチだけどカオス・MAXとか、相性のいいカードが登場したら一気に高騰しそうな感じ -- 名無しさん (2016-08-14 09 17 14) ビシバMAXは決まったらキツい ただ揃えるカードは多いけど -- 名無しさん (2016-10-23 01 48 52) 新ルールの被害者ぇ……大量展開するにはリンクモン出してリンクが二つ以上ないと出しようがねえ。 -- 名無しさん (2017-02-18 13 21 15) まだ正式召喚以外でもEXゾーンに出せないというのが決まったわけじゃないから…… -- ラス (2017-02-18 14 33 10) ツォルキンもそうだけどビシバールキンのほうもトークンがリンク召喚に使えるなら産廃なんてレベルじゃなくなるな -- 名無しさん (2017-02-18 19 47 22) 良かったちゃんと強カードで出してもらえて本当に良かった…(ウンチホープはじめとするゴミに涙を流しつつ) -- 名無しさん (2017-02-18 19 54 07) リンクで死刑宣告されました -- 名無しさん (2017-02-19 23 02 11) 新マスタールールで完全に機能停止したな……どうすんだコレ。 -- 名無しさん (2017-02-21 14 57 19) トークン使えたらリンクの餌献上になるのは痛すぎるな -- 名無しさん (2017-02-26 00 43 57) 相手がこちらにリンク先の多いリンクモンスターを使ってきた場合の保険として刺しておく程度になるかな -- 名無しさん (2017-02-26 00 52 49) ビシバールキンだけでなくオジャマトリオみたいなデメリット持ちトークン送り付けるヤツも軒並み産廃になっちまったな・・・ -- 名無しさん (2017-03-15 19 52 36) コンマイめ、時間差で神(笑)の名の呪いを発動させるとは卑怯な -- 名無しさん (2017-03-17 17 40 28) 邪眼神で場を埋めても、スパイダー+ファイアウォールが出てくるのか…。いっそのことビシバールキンどかして自分でそいつら展開したほうがいい? -- 名無しさん (2017-03-24 08 48 09) もう片方のEXゾーンまでリンクを張れれば、両方のEXゾーンを自分が占有して、相手のEXモンスター使用を不可能にできるのか。同時に10体までトークンを生成できるビシバールキンなら所有者の刻印を利用すれば狙えるかな? -- 名無しさん (2017-03-29 13 37 07) “ダイダロス”(海竜族)ブリッジや冥界濁龍ドラゴキュートス(濁流→水属性。使い手がルドガー)だし、初期案は水属性の竜を使うシグナーはルドガーだったのかもしれない。 -- 名無しさん (2018-12-18 19 26 05) ルール改訂によりこの子も息を吹き返すみたいで…ツィオルキンはともかくビシパはまだ厳しそうだけど。 -- 名無しさん (2020-01-01 08 38 51) ビシバは殴るためじゃなくて先行で盤面埋めて制圧するためのモンスター、そもそもエクストラゾーン自体が有難いしユニオンキャリアーと破壊剣ドラバスでメインゾーンすべて埋めつつエクストラの召喚をロックするのがお仕事、ヘルゲルの登場で高レベルチューナーを採用しなくていいのも追い風。 -- 名無しさん (2020-01-01 17 37 38) アルティミトルの方はリンクスで出たけど、 -- 名無しさん (2020-01-01 17 57 13) ゴドウィンに台詞あったりするかな -- 名無しさん (2020-01-01 17 57 36) ↑あったぞ -- 名無しさん (2020-02-12 21 02 06) ゼアルで赤き竜の鳴き声をした別の竜もいたよね(流用) -- 名無しさん (2020-08-14 21 15 20) 五期OPのラスト、当初はZ-ONEのしもべとなる予定でもあったのかね -- 名無しさん (2021-04-23 11 52 52) OCG化・・・?といっていいのか・・・? -- 名無しさん (2022-02-17 15 27 35) パワーツールにレベル指定無いのが遂に生きる様になったか… -- 名無しさん (2022-04-19 14 20 17) パワーツール側もこいつの存在を理解してか効果もきちんと発動するしね…… -- 名無しさん (2022-05-04 09 23 33) 本家OCG化おめでとう! -- 名無しさん (2023-02-10 17 42 28) ↑1 とうとうシグナーの御神体自ら決闘に殴り込みか… -- 名無しさん (2023-02-17 16 18 52) リンクで残念なことになったとはいえ効果再現は頑張っているし、どこぞの絶望くんに比べれば1000倍ましだろう -- 名無しさん (2023-03-02 20 20 01) ここ最近赤き竜カラミティが危険だと聞いて -- 名無しさん (2023-08-27 01 10 22) 赤き竜のせいでカラミティが禁止になったと言うが、 -- 名無しさん (2024-02-19 22 14 53) 続き -- 名無しさん (2024-02-19 22 15 32) 変なコメント失礼。当たり前の様に相手ターンに展開するのがヤバいと思う。 -- 名無しさん (2024-02-19 22 17 04) 結局カラミティ出せるなら同じレベルのコズミックも出せる訳だからカラミティ無駄死にだったな -- 名無しさん (2024-03-02 05 45 27) コズミックどころかセイヴァースター出すようになったらしいな! -- 名無しさん (2024-05-05 21 35 22) マスターデュエルで演出がついたが、真っ先に帰る模様 -- 名無しさん (2024-08-13 16 23 48) ↑3 ターン1妨害のコズミックとそのターン永続的な妨害のカラミティじゃ出した相手ターンでの影響度が全く違う。まぁそれはそれとして赤き竜が悪用されてるのも事実なんだが -- 名無しさん (2024-09-08 09 36 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28289.html
登録日:2012/10/05 Fri 17 28 17 更新日:2024/07/14 Sun 11 33 52 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 RISE OF DESTINY カウンター罠 キャノン・ソルジャー モンスターメタ レクス・ゴドウィン 天罰 影丸 手札コスト 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGに登場したカウンター罠。 初出は第4期で2番目のパック『RISE OF DESTINY』。 天罰 カウンター罠 手札を1枚捨てて発動する。 効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。 【概要】 手札1枚と引き換えにモンスター効果の発動を無効にする効果を持つカウンター罠。 効果モンスターの効果を止められるカウンター罠はこれが初であり、待望の登場となった。 魔法を無効にする《マジック・ジャマー》 罠を無効にする《盗賊の七つ道具》 召喚を無効にする《昇天の角笛》 魔・罠・召を無効にする《神の宣告》 この4枚が第1期で既に登場していたのに対し、モンスター効果を無効にする《天罰》は第4期と、第1期の開始から実に5年以上もの間を開けての登場である。 一応《神の宣告》ならばモンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を止めることで間接的に効果も封じることができたのだが、 「LVモンスター」などのモンスター効果で出てきたモンスターには対処できず、フィールド以外で発動する効果には手出しができなかった。 《スキルドレイン》ならモンスターの効果を無効にできたが、やはりフィールドの外で発動する効果には手出しできなかった。 このカードの登場により、モンスター効果を対処できる範囲が広がり、プレイングに大きな影響を与えたと言える。 しかし、あらゆるモンスター効果を無効にできる訳ではなく、 ●永続効果 《人造人間-サイコ・ショッカー》等の、フィールド上で表側表示になっている限り効果が継続するもの。 ●特に種別がない効果 ルール効果とも呼ばれる。 例を挙げると 《サイバー・ドラゴン》等のような、〇〇の状況の場合に特殊召喚できる効果(攻撃を受けた・効果が発動した等のアクションを受けてではない。例としてゴーズは攻撃を受けて、ヴァンタルキオンはカウンター罠の発動を受けての誘発効果なので、これには該当しない) 生け贄なし(生け贄1体)で召喚できる ダブルコストモンスター 融合素材代用 宝玉獣の永続魔法化 エクゾディアの特殊勝利 甲虫装機の装備カードになる効果 etc ●装備状態のユニオンの効果 装備カードになる効果は無効に出来るが、装備カードになってからの効果は装備魔法扱いなので無効化出来ず。 ●ごく一部の例外 現状では《ナーガ》《死霊ゾーマ》が該当 以上は無効にできない。 別の表現だと、チェーンに乗るものは無効にでき、チェーンに乗らないものは無効にできない。 ……ややこしい。 このカードを使う場合は、事前にルールを調べておく必要があると言えよう。 第9期からはテキストの書き方が変わり、チェーンに乗る=発動扱いになるものはきちんと「○○して発動する。××する」などと書かれるようになって見分けやすくなった。 しかし、上3つ以外のリバース効果・起動効果・誘発効果・誘発即時効果はこれ一枚で対策出来るのは魅力的。 手札1枚以外の条件はないので幅広い種類のデッキに入れられる。 《ダーク・アームド・ドラゴン》やら《冥府の使者ゴーズ》やらの凶悪な効果モンスターが跋扈する現状では、活躍の機会にとても恵まれている。 カウンター罠なのでスペルスピードの関係で妨害もされにくい。《スターダスト・ドラゴン》にも強い。 さりげなく対象をとらない効果でもある。 一方で、発動時に手札1枚を捨てなければならないため乱発は出来ない。 よほど緊迫した場面ならともかく、使いどころはよく考える必要がある。 例えば、デッキに一枚しかない制限カードを狙い撃ったり、重めの帝等に使えばデメリットを軽減出来る。 また、ネフティスやグラファ、黄泉ガエル等の自己再生持ちのモンスターには弱い。これらには別の対策を用意する必要がある。 相性のいいカード 豊穣のアルテミス カウンター罠発動時に1ドロー。パーミッションの友。 天罰のコストによるマイナス分を取り戻せる。 冥王竜ヴァンダルギオン カウンター罠で無効にした相手のカードの種類によって効果が決定するモンスター。 天罰でモンスター効果を無効化した場合は自分の墓地からモンスター1体を復活できる。 天罰のコストにモンスターを使えば、そのモンスターを復活させることも可能。 解放のアリアドネ カウンター罠に関する効果を持つペンデュラムモンスター。 P効果によって、カウンター罠の発動に必要な手札・LPのコストが不要になる。 手札の消費がネックだった天罰にとってはありがたい効果と言える。 P召喚を狙わないデッキでも、この効果のために採用の価値がある。 モンスター効果は、破壊された時にカウンター罠をサーチするもの。 こちらも天罰と相性がよく、相手に割られても無駄にならない。 また、Pゾーンにある状態で破壊されてもサーチ効果が使えるため、発動の機会は多い。 役割の似たカード スキルドレイン 1000LPを払って発動する永続罠。 フィールド上の表側表示のモンスターの効果を敵味方問わず無効にする。 自分にも影響が及ぶが、相手モンスターの効果をシャットアウトし続けることができる。 昨今はモンスター効果に頼ったデッキが多いので、これを貼るだけで機能停止するデッキも多い。 墓地に効果を発動する「竜星」や「グレイドル」などと相性がいい。 ただし、永続罠ゆえに「サイクロン」などのチェーンに弱く、フィールド以外で発動する効果は止められない。 また、効果処理時にそのモンスターが裏側表示だったり、フィールド以外にいると無効にできないという欠点がある。 ブレイクスルー・スキル フィールドの相手モンスター1体の効果をターン終了時まで無効にする。 また、このカードが墓地に送られたターンでないならば、自分のターンに墓地からこのカードを除外することで、さらにもう1回同じ効果を使える。 「天罰」と違って対象のモンスターを破壊はせず、スペルスピードも遅いが、手札コストがいらない。 また、モンスターの永続効果を止めることができるので、対処できる相手が多い。 「ミドラーシュ」の特殊召喚を制限する効果を無効にするのによく使われた。 さらに、墓地からの除外で2回効果が使えるのは魅力的。このカード1枚で2枚分の働きができる。 フィールドからの発動ではないので「サイコ・ショッカー」にも対処可能。 デッキからランダムにカードが落ちる「ライトロード」とは相性がいいのでおなじみのカード。 禁じられた聖杯 「禁じられた」シリーズの1つ。 フィールドのモンスターを1体指定し、ターン終了時まで攻撃力を400ポイント上げ、効果を無効にする。 こちらもブレスルと同じく、スペルスピードは遅いが手札コスト無しで効果を無効にできる。 こちらは速攻魔法なので、自分のターン中ならば手札からチェーンできる利点がある。 攻撃力を上げるのはメリットにもデメリットにもなるので、状況を見て使いたい。 エフェクト・ヴェーラー 相手ターンのメインフェイズに手札から墓地に送ることで、相手モンスターの効果をターン終了時まで無効にするチューナー。 例によって破壊はしないものの、消費はこのカード1枚で済む。 手札誘発なのがポイントであり、相手に察知されにくいのが大きな利点。 ただし、使えるのが相手のメインフェイズに限定されているので注意。 「墓地に送る」のはコスト扱いなので「マクロコスモス」や「ダーク・ロウ」があると発動ができなくなる欠点もある。 いざという時はレベル1チューナーとして使えるので完全に腐ることは少ない。 神の通告 1500LPを払って発動。モンスターの特殊召喚か、モンスター効果の発動を無効にして破壊する。 事実上、天罰の上位互換となるカード。 コストが手札ではなくLPになり、モンスターの特殊召喚も潰せるようになった。 天罰では対処できなかった「チェーンに乗らない特殊召喚」にも反応できるのは非常に大きな差だろう。 1500のライフロスは決して軽くないが、手札を増やす手段が少ない遊戯王ではLP以上に手札コストが重く見られやすい。 2017年7月1日の改訂では準制限となったが、だからと言って天罰が採用されるかはまた別の問題である。 A メタモルポットの効果を発動します B 天罰 A カオス・ソーサラーの効果を発動… B 天罰 A オネストの効果を発… B 天罰 悔しいでしょうねぇw A E・HERO エアーマンの… B 天罰です! A グラン・モール… B スン↓マセーン↑(゚∀゚)!!! A 冥府の使者… B 天誅 天誅 天誅 天(ry A ダムド… B エ゛ェェイ゛ィメン゛ッッ! Upper Copy! CONMAI Divine Wrath 追記・修正はアンチクショウ共に天罰を下してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ヴァンダルギオン愛用してるから割と世話になってる -- 名無しさん (2014-04-23 18 52 42) スタダバスターを比較的楽に狩れる1枚 -- 名無しさん (2014-04-23 19 02 45) スタバ対策としてサイドに仕込んでおくと安心する。 -- 名無しさん (2014-04-24 02 13 42) なんでアンデルセン神父がいるんだよwww -- 名無しさん (2017-06-20 23 56 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tannyuu/pages/14.html
遊戯王のデッキレシピ置き場 ・神光天使 ・ミンゲイオロチ 。。。。。。。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53519.html
登録日:2023/03/07 Tue 00 07 20 更新日:2023/03/12 Sun 21 55 57 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 BIG2 エロペンギン セクハラペンギン リベンジサクリファイス 乃亜編 初代DM 未OCG 触手 速攻魔法 遊戯王 魔法カード リベンジサクリファイスとは、『遊戯王デュエルモンスターズ』、アニメオリジナルエピソード「乃亜編」に登場したアニメオリジナルカード。 2023年現在OCG化されていない。 ~~概要~~ 速攻魔法 自軍のモンスターが戦闘によって破壊された時発動可能。 自軍のモンスターを破壊したモンスターを生贄にして、手札から特殊召喚を行ってもよい。 特殊召喚されるモンスターは生贄召喚の条件を揃えていなければならない。 古い時代のアニオリカード故にテキストの体裁が独特なので、 現代のOCGのテキストに対応させるとさしずめ (1) 自分フィールド上のモンスターが戦闘によって破壊された時に発動できる。 そのモンスターを破壊した相手フィールドのモンスター1体をリリースし、 モンスター1体のリリースでアドバンス召喚可能なレベル5以上のモンスター1体を手札から特殊召喚する。 といった所か。 要するに発動タイミングが限定され、原則として最上級モンスターを召喚できない《帝王の烈旋》 。 展開補助、盤面枚数維持、そして何より「(おそらくは)対象に取らないリリース」という第11期環境でも強力な除去能力を持っている。 また、《帝王の烈旋》や《クロス・ソウル》とは異なり、こちらは特殊召喚である。 帝モンスターの着地時効果を使用できないデメリットとも、既に通常召喚を行ったターンでも使用できるメリットとも言える。 また、あくまで「発動ターン中に相手モンスターをリリースすることができるようになる」あれらとは異なり、 こちらはこのカードの効果によりその場で特殊召喚を行うという違いがある。 《帝王の烈旋》と比べると1ターン中の発動枚数制限とEXデッキからの特殊召喚ができなくなるデメリットが無くなってはいるが、 条件を満たした相手モンスター1体のみをリリースするという性質上、狙った時に狙ったモンスターを排除できるとは限らない。 上手く強みを活かせるなら相互互換となり得るが、普通に使う分には、少なくとも【帝王】に於いては《帝王の烈旋》の下位互換となってしまうだろう。 劇中では専ら相手モンスターからの攻撃反応速攻魔法として使用しているが、 テキストを見る限り自爆特攻にも対応しているため、能動的に使う事もできる可能性はある。 もしそうであれば【リクル特攻】では隠し味的に運用できるかもしれない。 何にせよ、登場当初の環境では相手モンスターの除去と上級モンスターの展開を同時に行えるというのはかなり強力であり、 当時にそのままOCG化していれば制限とまでは行かずとも汎用カードとして広く運用されていた可能性はある。 しかし今日の環境では今一歩といった所であり、当時の効果をそのままOCG化したとしても大した活躍は見込めないだろう。 先行してOCG化した他のBIG2の使用カードと同様、もしOCG化するならもう一声欲しい所。 ~~劇中での活躍~~ 「杏子vsBIG2(大瀧修三)」戦にて大瀧が使用。 《トビペンギン》が《マハー・ヴァイロ》に戦闘破壊された事で発動し、《鉄壁氷山-ディフェンドアイスバーグ》を特殊召喚した。 「遊戯&城之内vsBIG5」戦では大岡が使用。 《カタパルト・タートル》が《ロケット戦士》に戦闘破壊された事で《機械王》を特殊召喚していた。 ~~余談、或いは本題~~ 以上の様に、《リベンジサクリファイス》とは出番が特別多かった訳でもなければ飛び抜けて強烈な効果を持っていた訳でもない、 効果と活躍を見る限りはただの「昔のアニメオリカ」である。 しかし、このカードは現代でも時々BIG2のキャラ性と共に話題になる事がある。 その理由は単純、イラストがエロいから。 《リベンジサクリファイス》のイラストに描かれているのは、 後ろか迫り来る悪魔のような灰色の肌と紫色の鋭い爪をした2つの手 白いドレスを着た長い金髪をたなびかせるちょっと顔を赤らめた女性 その女性の両腕や首や腰に絡み付くミミズのような肉色の触手 とにかく非常にフェティッシュなのである。 因みに効果発動時の演出も、カードからイラストと同様の触手が相手モンスターに伸び、全身を拘束し、カードの中に引きずり込むというもの。 幸か不幸か、劇中でこの効果の対象となったのは厚着の男性とコミカルな体系の戦士であるが、 このカードと演出を見て、あのモンスターやこのモンスターなんかに発動してみたい……!と夢もとい煩悩を膨らませたデュエリストも少なくないのではないだろうか。 お陰で二次創作ではアイドルカードその他にこのカードを使用した様子が描かれる事も散見される。 エロペンギンだ何だとネタにされるBIG2が使用したというのも彼とこのカードのネタ性を補強する要素の一つ。 劇中ではたまたま女の子モンスターに使用される場面は無かったが、 マジシャンガールを始め女性型モンスターを多用していた杏デッキを相手にこのカードを使用したという事実自体がネタ性を帯びてしまっている。 どうせならマハー・ヴァイロよりも弟子の方に使って欲しかったとの声は枚挙に暇がない その為であろうか、海外版では触手の部分が削除され、触手にというより手から発される念力に拘束されているような印象のイラストとなった。 因みに、アニメ版遊戯王では触手プレイ自体は珍しい事ではない。 ただし遊戯王に於いて触手に絡まっているのは大抵男性であり、今回もその例に漏れなかった。 追記修正は触手プレイがお好みの方にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 面白い効果だとは当時から思ったけど、そろそろOCG化しても良いかなとは思う。帝王の烈旋と差別化して有用にするなら1.効果破壊にも対応 2.発動したその場で、血の代償のように召喚ができる=相手モンスターと一緒に自分のモンスターもリリースして最上級呼び出しも可能 3.手札のリリースして特殊召喚する特殊召喚モンスターにも対応可能 くらいかなあ。 -- 名無しさん (2023-03-07 00 58 41) 中黒ないやん!と思って注意しようとしたら劇中ではなかったのね…失礼しました -- 名無しさん (2023-03-07 09 24 28) 帝王の烈旋は相手モンスターをリリース可能にする権利を付与するだけで、直接リリースする訳ではないが -- 名無しさん (2023-03-07 09 34 07) ビーステッドやKozmo、アーティファクトあたりに採用できそう -- 名無しさん (2023-03-07 11 07 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/wc2008/pages/19.html
2007年11月の配信カードデータ 27日 盗人ゴブリン 28日 セカンド・チャンス 29日 混沌幻魔 アーミタイル 30日 デーモンの斧
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/28601.html
登録日:2014/05/20 Tue 15 49 00 更新日:2024/05/05 Sun 14 46 05 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 CP新規収録カード ティマイオスの眼 ドラゴン族 ドーマ編 ブラック・マジシャン 乗っただけ 攻撃力アップ 星8 武藤遊戯 融合 融合モンスター 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 闇属性 除外 呪符竜とは遊戯王オフィシャルカードゲームのカードの一枚。 コレクターズパック伝説の決闘者編において収録された。 「呪符竜」と書いて「アミュレット・ドラゴン」と読む。 【カード効果】 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2900/守2500 「ブラック・マジシャン」+ドラゴン族モンスター このカードは上記カードを融合素材にした融合召喚または「ティマイオスの眼」の効果でのみ特殊召喚できる。 (1):このカードが特殊召喚に成功した場合、 自分・相手の墓地の魔法カードを任意の数だけ対象として発動する。 そのカードを除外し、このカードの攻撃力はその除外したカードの数×100アップする。 (2):このカードが破壊された場合、 自分の墓地の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 その魔法使い族モンスターを特殊召喚する。 【概要】 アニメ遊戯王DMにおいてATMが使用したカードの一つ。 アニメオリジナルエピソードドーマ編のラフェール戦で初使用した。 遊戯の魂のカードの一つブラック・マジシャンと、ティマイオスの眼が合体した特別な姿であり、登場した経緯はわりと特殊。 ラフェールのガーディアン・エアトスを戦闘破壊したが、ガーディアン・エアトスの真の姿であるガーディアン・デスサイスに戦闘破壊された。 と、呪符竜のアニメでの活躍はこんな感じ。 アニメのティマイオス関連のカード自体があまりにも特殊過ぎる事もありOCG化はほぼ絶望視されていたのだが、 伝説の決闘者編においてティマイオスの眼やティマイオス本体と共に、ティマイオスの眼の融合体OCG化が弟子と共に収録された。 では早速、この呪符竜の効果を見てみよう。 「ティマイオスの眼」かブラック・マジシャンとドラゴンとの融合召喚以外で特殊召喚禁止 融合召喚成功時、墓地の魔法を除外し攻撃力を上昇 破壊された場合、自分の墓地から魔法使いを蘇生 と、それぞれ癖の有る効果を持っている。 第一の融合に対する話。 基本的には【ブラック・マジシャン】デッキにはドラゴン族に相性の良いカードが少ないので、ティマイオスの眼からの特殊召喚が基本になる。 一見融合代用モンスターの沼地をデブリ・ドラゴンで融合をサーチした後で場に呼んで融合できそうだが、「でのみ」と言うテキストなので融合代用モンスターを使っての融合は出来ない。 もちろん名前を変えるプリズマーは使えるが、テキストが不親切なので注意。 基本的には終末で落としたブラック・マジシャンをエメラルやブランコで蘇生か、名前を変更したプリズマーに直にティマイオスを使うのが出す手段となるだろう。 そして次に攻撃力上昇効果について。 融合召喚に「融合」か「ティマイオスの眼」や「龍の鏡」等が必要な為、実質攻撃力3000は保証されているモンスター。 大体の呪符竜の召喚の消費を考えて、自分の魔法を除外するだけでも攻撃力3300は平気で出せる。 相手の魔法を除外する事を考えたら更にドン、上昇値の低さを考慮しても攻撃力3500前後は軽く見込める。 魔法除外が有効に働く事は少ないが、【魔導】相手なら良いカウンターになるか。 ちなみに攻撃力上昇と墓地の魔法除外は同時に発動する裁定である。 最後に破壊された場合の魔法使いを蘇生する効果。 龍の鏡を使うなりしない限りブラック・マジシャンがほぼ確実に墓地に居るため、破壊に対する保健となる。 「場合」の任意効果なのでダメステに破壊されても蘇生可能なので戦闘にはめっぽう強いカードと言える。 総じてファンカードとして中々優秀な部類のカードと言える。 実質プリズマーとティマイオスの二枚で出せるのでブラック・マジシャンデッキの新たな切り札が生まれたと見るべきだろう。 ちなみに呪符竜自体もドラゴン族なので、呪符竜を素材に呪符竜を出せたりもする。 ブラック・マジシャンを利用するデッキに超融合等で上手く使えたら面白いかも知れない。 追記・修正はレと闘いお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タグくらい書いておこうよ… -- 名無しさん (2014-05-20 17 40 31) 初めて公開される呪符竜という感じ -- 名無しさん (2014-05-20 17 45 36) ↑2 なんか足りないと思ったらタグをつけ忘れてたのか、スミマセン しかし何でタグ付いて無かったんだ?タグ書いたハズ難だがなぁ… -- 立て主 (2014-05-20 18 40 41) ↑大方画像認識ミスってタグ消えたのに気付いてなかったとかでは? -- 名無しさん (2014-05-20 18 46 16) タグなど追加すればよかろうなのだ -- 名無しさん (2014-05-20 22 31 17) アニメとだと効果ちがうんだよなぁ -- 名無しさん (2014-05-20 23 31 22) コイツ、ファンカードってカードじゃないレベルで強いだろ。 -- 名無しさん (2014-05-21 00 56 55) ↑ブラマジがねぇ…… -- 名無しさん (2014-05-21 00 59 24) つか、ティマイオスの眼で呼び出すのは別にコイツじゃなくても良いんだよな。ブラック・パラディンとかでも十分なんだよなぁ。 -- 名無しさん (2014-05-21 04 24 08) ↑ブラックフレアナイトとかね。 黒魔族復活の棺も日本版出るらしいしブラマジ強化もっとしてくれ~ -- 名無しさん (2014-05-21 21 57 04) あのチートカードであるエアトスを倒したモンスター。だが反撃で首チョンパ… -- 名無しさん (2014-05-21 21 58 54) こいつをブラマジデッキに組み込むのは楽だけど、こいつを出すためのデッキを作ると逆に事故率が上がるという不思議なカード。ティマイオスサーチが来れば… -- 名無しさん (2015-02-01 09 39 19) ブルーアイズとブラマジで融合させるというロマン。またはドラゴン側をガンドラにするのもいいかもしれない。 -- 名無しさん (2015-09-10 13 39 26) 合体竜ティマイオスのおかげで出しやすさは改善されたけど、同じ素材かつデッキのキーカードとなる永遠の魂や黒の魔導陣を守れる竜騎士ブラック・マジシャンの方が優先されがちと言う別の悩みが出てるな。 -- 名無しさん (2023-02-26 15 04 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/333.html
デス・デーモン・ドラゴン:パック:王者の住まう神殿・ドラゴン族パック 融合・効果モンスター 星5/風属性/ドラゴン族/攻2000/守1200 グランド・ドラゴン+レッサー・デーモン このモンスターの融合召喚は、上記のカードでしか行えない。 このカードがフィールド上に存在する限り、 リバースモンスターの効果を無効化する。 また、このカードを対象にする罠カードの効果を無効にし破壊する。 融合素材無し!(×グランド・ドラゴン ×レッサー・デーモン) 正規融合が出来ないため、召喚が大変。融合素材代用モンスターを使えない。 リバース効果モンスターをほぼ無効に。ステータスダウンも無効。 リバース誘発効果はダメだが、メタモルポットや聖なる魔術師等の効果を無効化できる。 除去罠カードが無効に、破壊輪や炸裂装甲も無効。 魔法カードや通常の効果モンスターによる効果は有効。 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ 収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目)