約 5,049,193 件
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/157.html
三幻神(さんげんしん) 神のカード《オシリスの天空竜》、《オベリスクの巨神兵》、《ラーの翼神竜》の総称。 アンティルールによって最終的には遊戯が所有者となる。 古代ではファラオのみが操れる神々であった。 オシリスの天空竜:マリク→遊戯 オベリスクの巨神兵:イシズ→海馬→遊戯 ラーの翼神竜:マリク→遊戯 三幻神には相手ターンで蘇生された場合に攻撃(魔法攻撃を含む)できない代わりに相手の攻撃(魔法攻撃も含む)を代わりに受ける効果があるようだ。 例 遊戯の《ブラック・マジシャン》の《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》への攻撃をオベリスクが防ぐ 例2 マリクのラーのオベリスクへの攻撃をオシリスが防ぐ。 アニメDMでは原作より出番が増えて格が上昇しており、オリジナルエピソードでも登場。 ドーマ編では神のカードが盗まれたところからストーリーが開始し、最終戦で王様が召喚した三幻神がオレイカルコスの神を撃破してストーリーを締めた。 記憶編では直接ゾーク様と戦闘する描写が追加。 闘いの儀でも王様が三幻神を高速召喚し、それを遊戯がコンボ戦略で攻略するというデュエル展開が追加された。 遊戯王デュエルモンスターズGXならびに遊戯王GXにおいては、デュエル・アカデミアの寮の名前の由来となる。 三枚の神のカードと言うモチーフは、三幻神の対策カードで外見も酷似する三邪神を始め、神属性では無いが同格の三幻魔、赤き竜に匹敵する力を持った三極神等と言った形で以降も度々用いられている。 ただし所有権を巡って争う事は無く、強敵の使う最強のカードと言った立ち位置に収まる事が多い。 前述の三極神など、遊戯王におけるこの手のカードは「大昔から代々受け継がれてきた伝説のカード」といった設定が多いが、三幻神はちゃんとしたI2社の製品である。 カードそのものが太古から受け継がれてきたわけでなく、ペガサスが古代の石板をもとにカードとして製品化したら神が乗り移ったらしい。 このとき、ラーの石板だけは古代文字が読めなかったので、古代文字をそのままラーのカードに転写した。それでいいのかTCGとして。 現在3枚とも公式にOCG化されている。 よって幻神獣族と神属性も公式のものとなった。 【関連】 光の創造神ホルアクティ アテム 三邪神 三幻魔 三極神
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/65.html
遊戯王/デッキ/縮退岩石 2008-04-12 【基本戦法】 「縮退回路」によりバウンス効果を除外効果に強化し相手モンスターを除去していく。 【使い方】 「縮退回路」無しでもある程度機能するが「封印の黄金櫃」等で手早く展開しておきたい。 「守護者スフィンクス」→「縮退回路」が存在すれば毎ターン「サンダー・ボルト」の除外版効果。 「番兵ゴーレム」・「ガーディアン・スタチュー」→「縮退回路」が存在すれば毎ターン「ブラック・コア」効果。 「ケルベク」→「巨大ネズミ」からも呼べるバウンス効果付きの壁&時としてアタッカー。 「巨大ネズミ」→「番兵ゴーレム」・「ガーディアン・スタチュー」等を特殊召喚。 「N・グラン・モール」→「縮退回路」が存在すれば「異次元の女戦士」効果。 「アステカの石像」→バウンス効果モンスターと見せかけて「モンスターBOX」とのコンボで4000ダメージを与える。 「魂吸収」→バウンス除外毎にライフ回復。「縮退回路」「モンスターBOX」のコスト維持に。 「強制脱出装置」→「縮退回路」が存在すれば除去罠の中でも最高峰。 ●一応書いておくと「キックバック」はフィールド上から手札に戻す扱いではないので「縮退回路」の対象外。 ●水属性を絡ませられるのであれば「ペンギン・ナイトメア」「ペンギン・ソルジャー」も考慮できる。「キラー・スネーク」を使えれば「アビス・ソルジャー」が活き、水属性でも良い感じになるが…。 デッキ:40枚 【モンスター(17)】 「巨大ネズミ」×3 「アステカの石像」×3 「守護者スフィンクス」×3 「番兵ゴーレム」×3 「ガーディアン・スタチュー」×3 「ケルベク」×1 「N・グラン・モール」×1 【魔法(9)】 「縮退回路」×3 「魂吸収」×2 「封印の黄金櫃」×1 「死者蘇生」×1 「早すぎた埋葬」×1 「サイクロン」×1 【罠(14)】 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「魔法の筒」×1 「モンスターBOX」×3 「強制脱出装置」×3 「砂塵の大竜巻」×3 「魔宮の賄賂」×3 初出:2007/05/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/62.html
遊戯王/デッキ/おジャマソーラー 2008-04-12 【基本戦法】 おジャマ3色と「神聖なる球体」を一気に展開し「ソーラーレイ」で焼く。 【使い方】 最高の条件下で「ソーラーレイ」を3枚発動する為のデッキなのでドロー促進は必須。 「創造の代行者 ヴィーナス」→自身も光属性なので「神聖なる球体」と合わせて計4体の光属性モンスターがフィールドに並ぶ。 「サンダー・ドラゴン」→カウンター罠のコストと「手札抹殺」に。 「おジャマジック」→主にカウンター罠のコストで墓地に送る。 「転生の予言」→おジャマをデッキに戻し「おジャマジック」を再度使用する。「神聖なる球体」を戻すのにも使用。 「サイバー・ドラゴン」→特殊召喚できる光属性モンスター。「創造の代行者 ヴィーナス」「神聖なる球体」の流れから「ソーラーレイ」の最高の条件が整う。 「魂を呼ぶ者」→自身も光属性なのでフィールド上に2体の光属性モンスターが揃う。 ●おジャマをそれぞれ3体ずつ投入し「凡骨の意地」を用いてドロー促進を行う型も良い。「凡人の施し」も採用が見込める。 ●まぁネタデッキ。 デッキ:41枚 【モンスター(17)】 「おジャマグリーン」×2 「おジャマイエロー」×2 「おジャマブラック」×2 「神聖なる球体」×3 「創造の代行者 ヴィーナス」×3 「サンダー・ドラゴン」×3 「ライトロード・ハンター ライコウ」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(9)】 「おジャマジック」×2 「闇の量産工場」×2 「死者蘇生」×1 「手札抹殺」×1 「貪欲な壺」×2 「サイクロン」×1 【罠(15)】 「神の宣告」×3 「天罰」×3 「魔宮の賄賂」×1 「魔法の筒」×1 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「奈落の落とし穴」×1 「ジャスティブレイク」×1 「ソーラーレイ」×3 「転生の予言」×1 初出:2007/05/11 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14203.html
登録日:2011/05/23(月) 20 41 53 更新日:2023/04/05 Wed 06 42 57 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 ふつくしい アイドルカード ドリアード バニラ 地属性 星4 精霊 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ラッシュデュエル 魔法使い族 TCGではカードのイラストも重要な要素である。 たとえ能力・性能が貧弱なカードであっても、イラストの評価が高ければ高値で取引されるというのはよくある話。 遊戯王OCGにおいてその代表的な例と言えるのがこのカード。 《ドリアード》/Dryad(*1) 通常モンスター 星4/地属性/魔法使い族/攻1200/守1400 森の精霊。草木の力を借りて相手の動きを封じる。 登場は「BOOSTER3」 。本当に初期のカード。 カードとして見れば見ての通りただの攻守の低いバニラであり、魔法使い族・地属性の通常モンスターではリクルーターに対応しているという程度。 1900アタッカーの《ヂェミナイ・エルフ》でさえ殆ど見かけないので、地属性・魔法使い族を素材に指定する強力モンスターでも来ない限り実際のデュエルでは使われることはまずないだろう。しかもレアリティはノーマルである。 しかしイラストの魔力とはすごいもので… 今でこそ可愛らしい、美麗なイラストも多い遊戯王OCGであるが、初期の遊戯王OCGはグロテスク・バイオレンスなイラストが多く、さらに絵柄自体が非常に濃かった。 原作出身であり、ポップなデザインだった《グリフォール》や《グレムリン》まで凶暴な外見にされるぐらいである。 その中で登場した清楚で可憐なイラストのこのカードは高い人気を誇ったのである。 そして最初期のカードゆえ早くに絶版になったことも重なり、イラストの人気と相まってかなりのレアカードとなってしまった。 その相場は低くとも大体1000円前後。絶版とはいえただのノーマルで低いステータスのバニラとしては破格の相場である。 トーナメントパックに再録された以降は落ち着いているが今も絶版なのは変わりなく、初版のBOOSTER3のものは今も高額で取引されるのは珍しくない。 持っている人には是非大事にしてもらいたい。 余談だがイラストはときメモの絵師が描いたとかいう噂がある。 関連カード 《ハイ・プリーステス》/Lady of Faith 通常モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1100/守 800 聞いたことのない呪文を唱え、あらぶる心をしずめてくれる。 「Vol.6」で登場した色違いモンスター。 ただの配色を変えた《ドリアード》なのだが《ドリアード》ほどの人気・稀少価値はない。比べられてちょっとかわいそうである。 配色と表情が悪いのか… ちなみに《黒き森のウィッチ》と融合することで《音楽家の帝王(ミュージシャンキング)》になれる。 女性型モンスター同士の融合なのに融合体は『漢』というのは今でもデュエリスト達の間で語り草となっている。 《精霊術師(エレメンタルマスター) ドリアード》/Elemental Mistress Doriado 儀式・効果モンスター 星3/光属性/魔法使い族/攻1200/守1400 「ドリアードの祈り」により降臨。 このカードの属性は「風」「水」「炎」「地」としても扱う。 《ドリアードの祈り》/Doriado's Blessing 儀式魔法 「精霊術師 ドリアード」の降臨に必要。 フィールドか手札から、レベルが3以上になるよう カードを生け贄に捧げなければならない。 「THE LOST MILLENNIUM」で登場。 儀式モンスターとしてリメイクされた《ドリアード》。帽子のデザインがちょっと変わった。 効果により「光」「風」「水」「炎」「地」の5つの属性持ちと扱うことができるが、攻守が低いのは変わってないのですぐ破壊されてしまい、扱いづらい。 《風林火山》とのコンボが有名。他ではシンクロ素材の属性に応じた効果を得る《A・ジェネクス・トライフォース》の素材に利用される場合もある。 《ドリアード》とレベルが違うので《高等儀式術》では使えないが、《ドリアードの祈り》で《ドリアード》をリリースして《精霊術師 ドリアード》を出せればちょっと美しい。 なおTCGでは仕様上レリーフが存在するが北米版では簡素な仕様なのに対し、アジア版では細やかな加工が施されておりその美しさから数十万単位で取引されている。 一方北米版もOCGにはないレリーフということもあってプレミアがついてるがこちらはそこまでの値はついていない。 《プリーステス・オーム》/Shadowpriestess of Ohm 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1700/守1600 自分フィールド上に表側表示で存在する 闇属性モンスター1体を生け贄に捧げる事で、 相手ライフに800ポイントダメージを与える。 「PHANTOM DARKNESS」で登場。 《ハイ・プリーステス》に名前と衣装は似ているが顔が別人。攻守も違う。関連は不明。 なお、出る時期が前二人に比べ非常に遅かったため希少価値は無い。 だが効果は闇属性限定とはいえ回数制限のない射出効果。近年類似効果のモンスター達がループによるワンキルデッキに使用されて禁止カードに指定されている。ループの温床となっていたFWDをはじめとしたカード群は軒並み規制されたが、もし規制が遅れていたら彼女も禁止カードに仲間入りしていたかもしれない。 《ダーク・ドリアード》/Dark Doriado ペンデュラム・効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1400 【Pスケール:青5/赤5】 (1):自分フィールドの地・水・炎・風属性モンスターの攻撃力・守備力は、 自分フィールドのモンスターの属性の種類×200アップする。 【モンスター効果】 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから地・水・炎・風属性モンスターを1体ずつ選び、 好きな順番でデッキの上に戻す。 「ブレイカーズ・オブ・シャドウ」で登場し、ペンデュラムモンスターとなった《ドリアード》。 ただしステータスは《プリーステス・オーム》準拠。イラストも素《ドリアード》と《プリーステス・オーム》を足して2で割ったような趣である。 いわゆる「ダーク化」と思われるが第5期あたりのダーク化とは異なり闇属性に関する効果を一切持っていないという変わり種。 それどころかP効果・モンスター効果の両方で「風」「水」「炎」「地」の四属性をサポートしており、イメージとしてはむしろ上記精霊術師に近い。 彼女のP効果で霊使いを強化するドリームデッキを組むのも一興かもしれない。 《魔の試着部屋》や《シューティング・スター・ドラゴン》とコンボさせてみるのも面白い。 《精霊神后(エレメンタルグレイス) ドリアード》/Elemental Grace Doriado 特殊召喚・効果モンスター 星9/光属性/魔法使い族/攻 0/守 0 このカードは通常召喚できない。 自分・相手の墓地のモンスターの属性が6種類以上の場合のみ特殊召喚できる。 (1):このカードの攻撃力・守備力は、 自分・相手の墓地のモンスターの属性の種類×500アップする。 (2):相手がモンスターを特殊召喚する際に、 自分の墓地のモンスター3体を除外して発動できる。 その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。 「CIRCUIT BREAK」にて登場、最高でも字レア止まりだった《ドリアード》系では初の光物である。 召喚条件のみの特殊召喚で蘇生できないが、条件を満たしている状況であれば複数並べることも可能であり、 (1)の効果で召喚条件との兼ね合いで攻撃力3000は確保されるため、状況次第ではコスト無しで社長の嫁のように3体並べることも可能。 相手の墓地もカウントできるが相手が属性統一していることや(2)の効果を使うことを考えると自前で6種類揃えることを 前提に組む必要がある、《轟雷帝ザボルグ》など墓地肥しの手段は多いため墓地に6種類そろえることは難しくない。 (2)は回数制限はないが3体も除外するため事実上墓地のモンスターの数だけ回数制限が付くので、 上記のように墓地肥ししてから活用するようにしたい。 ガイドブックが付いたCIRCUIT BREAK SETの解説によると、精霊術師が進化した姿であると説明されている。 森のWiki篭り。草木の力を借りて追記、修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ザ・ヴァリュアブル・ブックによると、目が大きいからゴミが入りやすいんだってね -- 名無しさん (2013-05-14 21 13 44) 確かにガキのころから可愛いとは思ってたけどあれレアカードなのか… -- 名無しさん (2014-06-21 08 51 49) 第1期のがショーケース入りとはいえ100円だった俺の地元がおかしいのか? -- 名無しさん (2014-10-14 13 30 50) 5年ぐらい前なら実際にケースに美品で2000円ぐらいの見たことあるな。今は流石になさそう -- 名無しさん (2015-02-21 08 33 06) ダーク・ドリアードなんてのも登場したな、なんかメーテルっぽく見えた -- 名無しさん (2015-10-26 10 20 22) 精霊神后ドリアードのイラストがふつくしい… -- 名無しさん (2017-08-24 15 24 55) 霊使い関係で先生ポジションに来ることが多めな気がする -- 名無しさん (2017-12-01 23 46 24) エレメントモンスターとは関係あるのかな -- 名無しさん (2019-09-12 17 30 28) ターン1制限のない射出モンスターが軒並みしょっ引かれた中、プリーステス・オームさんは数少ない生き残りとなった -- 名無しさん (2019-09-12 18 11 30) ハイ・プリーステスはアニメで獏良の分身(※実質獏良のコスプレ)になったり、ヴァリアブルブックでミスOCG認定されたりと割と優遇されてるだろ!…女装とかネタにされてるとか、ミスOCGの件も本当はドリアードじゃねとか当時から言われてたとかあるけど! -- 名無しさん (2019-10-03 19 59 18) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sinsougou/pages/1325.html
1 なんとなく遊戯王 Dシン「さすが、なのはさん。管理局のエース・オブ・エースはだてじゃないってことですね・・・」(LP800) なのは「強い・・・でも、でもまだ!」(LP100) Dシン「でも、ココまでですよ」 なのは「!?まさか!!」 Dシン「俺は場の二体をリリース!!」 なのは「ココに来て!?」 Dシン「誰もそれから逃れることは出来ない・・・自由も、永劫も、正義も・・・ 何もかも呑み込む飛鳥(アークバード) これで・・・俺は全てをなぎ払う!!来い!!デスティニー!!」 デスティニー(地縛神Ver) 闇 星×10 効果/機械族 3000/2000 ??? デスティニー「・・・Yes,Master」 Dシン「何度だって・・・お前達はなぎ払う・・・だから、俺は全てを壊しつくしてやる!! 希望も!絶望も!有象無象の区別なく!全てを!!」 デスティニー「私はマスターの剣、マスターの翼、私は、マスターの・・・」 Dシン「そうだ、破壊しろ、壊せ、そうすれば、そうすれば・・・俺は、もう・・・ 無くさなくて、すむ。傷つかなくていいんだ」 なのは「違うよ!!君は、そんなこと望んでなんかいない!!」 Dシン「・・・っ!あんたに何がわかる!!守りたかったものを全て守ってきたあんたに!!」 なのは「私だって!!後悔がある!ジュエルシードの被害者を出さないで居ることができなかった。 フェイトちゃんのお母さんを救うことができなかった。 リインさんも救うことができなかった。自分自身を省みることができなかった」 Dシン「っは!それでもあんたは何も失っちゃいないだろうが!!家族も!親友も!!自分の居場所も!!」 なのは「侮辱しないで!!」 Dシン「なに!?」 なのは「何も失っていないから自分の悲劇に酔うの?君はそんなに弱くない!!君はいつだって強がって、去勢を張って、でも・・・ それでも君は誰よりも強かった!!私が屈服するくらい! 私が全てをささげても良いくらい!ううん、私だけじゃない! フェイトちゃんもはやてちゃんも、皆・・・皆がそう思ってる! 今でも! そんなに強いシン君をこれ以上侮辱するな!!」 Dシン「だから、それが俺は・・・」 なのは「だから!!」 Dシン「!?」 なのは「だから私が・・・私が貴方の居場所になる!!あなたが帰れる場所になる!! 私が全てを受け止める!私は、あなたが―――!!」 Dシン「は、ははは・・・遅いんだよ・・・もう、何もかも・・・!!・・・っ! やれ!デスティニー!!ロンギヌス・ランゼ・・・テスタメント(盟約により降れ裁きの運命の槍)!!」 デスティニー「Dies irae Crimson(今日、ここに怒りの赤は降る)」 なのは「まだだ!!まだ私は・・・あきらめていない!!トラップ発動!!」 Dシン「無駄だ!!デスティニーはいつだって誰の手にも渡らない!! 故に、デスティニーにトラップ、マジックは通用せず、モンスターの破壊効果も無効とする!」 なのは「知ってるよ・・・それが君の願望だから、でも・・・ 私のトラップは、リビングデッドの呼び声!これで魔法少女リリカルなのはLv3を特殊召喚!!」 魔法少女リリカルなのは 光 星×3 効果/魔法使い族 1000/2000 ??? Dシン「それでも無駄だ!!デスティニーは相手に直接攻撃することが出来る!!」 なのは「確かに・・・運命は如何なる偶然も受け付けない・・・でも!!」 デスティニー「・・・」 なのは「モンスター効果発動!!このモンスターが戦闘中に特殊召喚されたとき、相手の攻撃モンスターは強制的にこのモンスターと戦闘を行う!!」 Dシン「攻撃対象を、無理矢理変更するモンスター効果だと!?」 なのは「破壊効果は効かなくても、効果は通じるんだよね!?」 Dシン「っく、だが無駄だ!!そんな攻撃力では、運命をねじ伏せることは出来ない!!」 なのは「・・・シン」 Dシン「俺は、もう二度と・・・失いたくないんだ」 なのは「甘えないで!!」 Dシン「なに?」 なのは「シン君、いい加減にして。甘えないで、過去に逃げないで。今を見て、未来を見て!そんな風に、過去にすがりつく今の君は、 単に甘えているだけだ!!自分自身が運命と言う鳥かごに入っている!どこにも飛べない鳥だよ!!」 Dシン「あんたに・・・あんたに何がわかる!!」 なのは「そうだね・・・私には君の気持ちはわからない。でもね、君だって私の苦悩はわからない!!」 Dシン「だからなんだ。今のこの状況をそんなもので打ち砕けないあんたに・・・言われたくないんだよ!!」 なのは「シン君・・・今から私は賭けに出るよ・・・もしこの賭けが外れたら、私の負け。でも、賭けに勝ったなら・・・」 デスティニー「・・・」 なのは「私を・・・お、お嫁さんにしてください!!」 Dシン「・・・はぁ!?」 なのは「更に、速攻魔法発動!!カップ・オブ・エース!これで、コインの表が出れば、私は二枚カードをドローできる!!」 Dシン「そんなに都合よく行くものか!!」 なのは「そうかもしれない・・・でもね、シン。運命はいつだって・・・自分自身で切り開いていくものだから!!」 コイントス・・・表 なのは「これで私は二枚ドロー!!・・・きた!!」 Dシン「なに!?」 なのは「このカードは、私のフィールドに一枚だけ、なのはと名前のつくカードが居て、 しかも相手のモンスターの攻撃力が上回っているときなのはと名前のついたモンスターをリリースして特殊召喚することができる!!」 Dシン「そんな特殊条件を満たすカードだと!?・・・まさか」 なのは「暗き過去、忌まわしき過去の楔を解き放つ・・・今この時だけ、その威光を知らし召せ!!来て!『冥王NANOHASAN』!!」 冥王NANOHASAN 星×10 効果/魔法使い族 3500/4000 ??? Dシン「攻撃力3500だと!?だが、再びモンスターが召喚されたことにより攻撃が巻き戻る!これで再び直接攻撃を!」 なのは「NANOHASANの特殊効果!攻撃時、攻撃表示モンスターは強制的にこのモンスターと戦闘を行う!!」 Dシン「なんだと!?」 なのは「迎え撃て、スターライト・ブレイカー・・・エクスシード(光となって破壊しろ星星の輝き)!!」 NANOHASAN「私ノ言ウコト、間違ッテルカナ?」 デスティニー「・・・ありがとう・・・マスターを、どうぞ、よろしくお願いします・・・」 なのは「!?」 Dシン「っく、だが・・・だが俺はまだ生きているぞ!!(だが、NANOHASANはそのターンしか存在できない。 俺の伏カードはさっき使わなかったリビングデッドの呼び声!!これで次のターン俺の攻撃が決まる!)」(LP300) なのは「ううん・・・これで、終わりだよ・・・」 Dシン「何?」 なのは「NANOHASANのもう一つの効果・・・破壊したモンスターの攻撃力分だけ、相手にダメージを与える・・・」 Dシン「まさか!?」 なのは「だから、これで終わり。お願いだから・・・もう、傷つかないで・・・」 なのは「ブレイク・・・エンド!!」 NANOHASAN「少シ、頭冷ヤソウカ・・・」 Dシン「そんな・・・俺は、俺はーーーー!!」 なのはwin なのは「っ!シン君!!」 Dシン「なのは・・・さん?」 なのは「しっかりして!シン!!」 シン「はは・・・負けちゃったか・・・やっぱり強いや、なのはさん」 なのは「目を開けて!・・・シン!!」 シン「あぁ、俺やっぱりだめだなぁ・・・魂まで売って、それでも勝てないなんて・・・」 なのは「そんなことない、シンは、強いよ・・・そんな力、必要ないくらいに」 シン「は、ははは・・・なのはさんに言って貰うと、やっぱうれしいや・・・」 なのは「シン・・・」 シン「でも、ごめんなさい」 なのは「シン!?」 シン「さっきの約束・・・守れそうに、あり、ません・・・」 なのは「いやだ!嫌だよ!!逝かないで!シン!」 シン「でも、うれしかったなぁ・・・あんな風に言って貰えるなんて・・・夢、にも・・・」 なのは「いっちゃやだ!一人にしないで!!」 シン「・・・あなたには、皆が居ます。俺も、応援してますから・・・だから、勝っ・・・て・・・」(マユの携帯だけを残して消える) なのは「!!シン!シーーーン!!」 はやて「・・・なんやこれ?」 ギル「私とスカリエッティが共同で作らさ・・・もとい、作ったものだよ」 スカ「ちなみにこの後、なのは君のピンチに地縛神の力と星の輝きの力を宿したシン君が劇的に復活して掬うという形かな」 フェイト「そうなんだ・・・でもなんかなのはがヒロインに見えるんだけど?」 ティアナ「というか、私達の出番がないってどういうことですか!?」 スバル「おーーーー!!なんか昔を思い出すね。俺のターン!!」 エリオ「・・・シンさん、なんか暗かったですしね」 キャロ「でも、ああいう人もかっこいいね」 ギル「いやなに、ちょっとばかり人事に影響があってね・・・他意はないのだが」 スカ「本当はヒロイン役のほかにも色々といたのだがね。少しばかり圧力がかかってね・・・他意はないんだが(寧ろ私は娘達を)」 なのは「まぁまぁ、これもやっぱり三作品連続主人公の人徳なの」 はやて「おかしいやろ!?ヒロインといえば私のはずや!!スレ的に考えて!!」 なのは「色物過ぎたんじゃないの?」 フェイト「そうだよ!第一、目が立つといえば私のほうが目立つよ?それにライディングも出来るし!それに、その・・・シンとも・・・///」 なのは「お子様向けだからアダルティなのは禁止なの!!」 はやて「というか、どう考えてもなのはちゃんの横暴やなぁ・・・」 ティアナ「常識的に考えて、それしか考えられませんよね」 スバル「あ!あたしも出たいかも!!」 フェイト「シンの親友にしてお嫁さんの座は・・・私だって欲しいんだから」 キャロ「・・・なんだかいつもの流れですね」 エリオ「まぁ、それは仕方ない気がするけどさ」 スカ「というか、私は今家に帰れないのでね・・・ギルバート、少しかくまってくれ」 ギル「かまわんが・・・シンはやらないぞ?」 スカ「そういわずに、ほら、家の娘達ならより取り見取り。なんだったら全員でも良いぞ?」 2 ダークシグナー編後 なのは「シン、本当に何も覚えてないの?」 シン「何をですか?」 フェイト「い、良いんだよ。シンが気にする事じゃないから!」 シン「?」 はやて「どうやった?」 なのは「シン、やっぱり覚えていないみたい。ダークシグナーだった時の記憶が完全に抜け落ちてる。」 フェイト「でも、何で忘れちゃってるんだろう?」 はやて「何でそこまで考えるんや、それともフェイトちゃんは、あんなシンの記憶が残って、それでシンが塞ぎこんでもええとも言うつもりかいな!!?」 フェイト「そんな事、一言も言ってないよ!ただ、どうしてその時の記憶だけないんだろうなって…」 はやて「私はそれだけでええよ。シンがこうして無事に戻って来てくれた。それだけで十分やと思わへんと罰が当たるで。」 なのは「……うん、そうだよね。」 シン「(やっぱり、何か変だ……俺は絶対に何か忘れてる。…それになのはさん達が俺に何かを隠してるみたいだし……)」 3 シンが遊星デッキなのは同意かな。 ってか、遊星もやり方次第じゃガチになるんだよな。 専用サーチの調律とか鍋複製から破壊神でハンドとボードアドがそれぞれ+3とか。 本スレのシンだったら、遊星並みな事故…基、チートをやってくれそうだな。 しかも、竜の痣なしと考えると遊星以上のチートをやりかねない。 ここのシンはある種、世界を超えて出会った面子達との絆があるから或いは、以下のようにしそうだな。 シン「集いし愛の絆が新たな未来の道を開く。光さす道となれ!アクセルシンクロォォッッ!!生来せよ、シューティング・スター・ドラゴン!!」 レイ「出てきたか、シューティング・スター・ドラゴン…だが、シンクロモンスターだ。俺の機皇帝ワイゼル∞、機皇帝スキエル∞、機皇帝グランエル∞の敵ではない!!」 シン「なら、このターンで決着をつける!俺はシューティング・スター・ドラゴンの効果を発動する。」 レイ「だが、そう上手く、チューナーが5枚も来る訳がないだろう。」 シン「やってみきゃ、分からないだろ!まず1枚目…チューナーモンスター、ジャンク・シンクロン!」 レイ「な……」 シン「2枚目…チューナーモンスター、クイック・シンクロン!」 レイ「ん……」 シン「3枚目…チューナーモンスター、デブリ・ドラゴン!」 レイ「だ……」 シン「4枚目…チューナーモンスター、ドリル・シンクロン!」 レイ「と……」 シン「5枚目…チューナーモンスター、救世竜-セイヴァー・ドラゴン!」 レイ「………………」 シン「デッキの上から5枚のチューナーモンスターは5枚。よって、5回の攻撃権利を得る。」 レイ「馬鹿な!合計5回の攻撃だと!?そんな馬鹿なぁぁぁぁぁ!!!」 シン「シューティング・スター・ドラゴンの攻撃、スターダスト・ミラージュッッ!!!」 レイ「馬鹿な、俺が…機皇帝が…そんなインチキ効果で負けるって言うのか!!?うわあああああっっっっ!!」 チュドーン! ギルバート「やはり、レイでは無理であったか。」 スカリエッティ「当然だよ、何せ、シン君には彼女達の愛があるからねぇ……」 ギルバート「これが、愛は不可能を可能とすると言う事か……」 スカリエッティ「そう言うことだよ、ギル。」
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/49817.html
登録日:2021/11/20 Sat 17 40 00 更新日:2024/07/14 Sun 11 28 54 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 BK R-ACE VSの必殺技コマンド アリト イグナイト インフェルノイド エヴォル オースチン・オブライエン サラマングレイト ジュラック スネークアイ ニトロ バーン フレムベル ヘルフレイム ホルスの黒炎竜 メタルフォーゼ ラヴァル ローラン ヴォルカニック 不知火 元不遇 守備力200 火力 火霊使いヒータ 灰流うらら 炎 炎属性 炎族 炎王 真炎の爆発 穂村尊 軍貫 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG属性項目 陽炎獣 「ヴォルカニック・バーンデッキ」、俺の炎デッキ。 その本当のすさまじさを見せてやるぞ!遊城十代! 炎属性とは、遊戯王OCGにおける属性の1つ。 ☆特徴☆ 炎属性といえば、そのわかりやすい強さから創作で優遇される属性の筆頭である。 遊戯王でもその攻撃的なイメージや「火力」「焼く」といった表現から連想される通り、下級モンスターでは攻撃力の高いモンスターが比較的多く、効果ではバーン系のものが目立つ。 炎族モンスターはやはりその多くが炎属性に含まれるが、炎属性のモンスター自体は様々な種族に存在する。 現在では単体で出張する汎用カードこそ《灰流うらら》や《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》程度と少ないものの、炎属性モンスター達を使う強力なテーマデッキが多数存在する。 また、「VS」の発動コストとしてこの属性を要求するものが多い。 「戦隊のリーダーは赤」という設定をイメージしてか複数の属性に分かれたカテゴリが別々のパックで登場する場合、トップバッターを勤めることが多い。 イグナイトやウォリアーズストライクで炎属性・戦士族のサポートカードが登場した影響か、11期からは戦士族との組み合わせがやや多く登場している。 OCG25周年を迎えた12期では大盤振る舞いと言わんばかりか、レギュラー・番外パック問わず炎属性が多く登場している。 《スター・ボーイ》や《氷炎の双竜》等、カード効果において水属性と対の扱いを受けることが比較的多い。 ☆主な炎属性デッキ・テーマ☆ BK 炎属性・戦士族で統一されたデッキテーマ。 サーチ・蘇生効果を軸に切り札のエクシーズ召喚へと繋げる戦術を使う。 イグナイト こちらも炎属性・戦士族のテーマ。 自壊からサーチとサルベージを繰り返しつつ、バニラペンデュラムモンスターを主力とする。 インフェルノイド 炎属性・悪魔族のテーマ。 同カテゴリのモンスターのほか、カテゴリ外でも効果のないモンスター、レベルのないリンクモンスターとの相性が良い。 ヴォルカニック バーンデッキの中でも「ビートバーン」と呼ばれる戦闘を介してダメージを与えること中心のデッキテーマ。 当初はグッドスタッフデッキにバレットとロケットが手札コスト係として出張して使われたり、ゴーレムデッキにクィーンが出張したりという使われ方が多かった。 エヴォル 爬虫類族のエヴォルド、恐竜族のエヴォルダーから構成されるデッキテーマ。 エヴォルカイザー・ラギアはかつて【恐竜族】の切り札として猛威を振るった。 サラマングレイト 炎属性・サイバース族のテーマ。 同名カードを参照する効果や墓地に関する効果を持ったカードが中心。 ジュラック 炎属性・恐竜族のテーマ。攻撃力を強化したり、攻撃力1700以下のジュラックをサポートする効果が多い。 ジュラック・アウロはミセラサウルスのリクルート先として活用されていた。 フレムベル 守備力200やその条件に関する効果を持つカードが目立つテーマ。 フレムベル・ヘルドッグ、ガード・オブ・フレムベルは【炎属性】や【ドラゴン族】など出張先での活躍も目立つ。 メタルフォーゼ ペンデュラムモンスターと融合モンスターで構成され、かつ通常モンスターが中心のテーマ。 ペンデュラム召喚を重ねて魔法・罠をサーチし切り札の融合召喚に繋げる戦術を展開する。 ラヴァル 墓地利用に長けたテーマ。 守備力200のモンスターが多いのでフレムベルとの親和性も高い。 炎王 炎属性の獣族・獣戦士族・鳥獣族モンスターのカテゴリで、言わば炎版【ビースト】。 自壊を機転としたコンボを使う独自性の強いテーマ。 軍貫 炎属性・水族で統一されたテーマ。 シャリ系とネタ系のモンスターを連携させてエクシーズ召喚を目指す戦術が中心。 なお、このカテゴリの登場前はこの条件に該当するのはファイヤー・クラーケンしかいなかった。 攻撃力1600と半端だが、【軍貫】でしゃりの軍艦とバニラサポートを共有して使える。 不知火 炎属性・アンデット族のテーマ。 守備力0なのが共通で、除外に関する効果を多用する。 陽炎獣 星6・炎属性で統一され、リリース軽減による展開を中心とする。 共通効果として、対象を取る効果への耐性を持つ。 R-ACE 機械族・戦士族で構成される消防隊・レスキュー隊をモチーフとしたテーマ。 エースモンスター「R-ACEタービュランス」は一度に4枚ものR-ACE魔法・罠をセットする豪快な効果を持ち、 これを活かして場を制圧していくのが中心となる。 スネークアイ 12期のカードストーリーの中核になっている「罪宝」に連なるテーマ。 星1・炎族の下級モンスターと、エースカード「蛇眼の炎龍」を擁する。 「罪宝」と合わせてモンスターを永続魔法扱いで魔法・罠ゾーンに置いたり、 逆に永続魔法扱いのモンスターを特殊召喚する戦術に長ける。 星1・炎属性を展開に活用する他のテーマとの相性もよく、 【炎王】や【R-ACE】などと組み合わせた構成は大会でも実績を残している。 天盃龍 炎属性・ドラゴン族で統一されたテーマ。 カード名は麻雀をモチーフとしており、過去のシンクロモンスターである「トライデント・ドラギオン」のリメイクでもある。 バトルフェイズでのシンクロ召喚から一気にライフを削り切ることを得意とする。 ☆主な炎属性の関連カード☆ ●《火霊使いヒータ》 霊使いの炎属性版。かわいい。単なるアイドルカードではなく、霊使いの中ではテーマとして推されるようになる前から活躍の目途があった1枚。 《溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム》《ヴォルカニック・クィーン》など対戦相手のモンスターを除去しながら召喚できるモンスターを奪うことができたため、4枚目以降の《洗脳解除》のように扱えた。 ヒータ自身が場を離れると効果が終わってしまうものの、ハマるとリターンが非常に大きい上に相性のいいカードに恵まれていた。あながちネタモンスター、アイドルカードとも言えなかったのだ。 詳細は個別項目を参照。 ●《炎の精霊 イフリート》 墓地の炎属性モンスター1体を除外することで場に出せる炎族の特殊召喚モンスター。 素の攻撃力は1700で自分のバトルフェイズのみ2000になる点が魅力。 それよりも【炎属性】や【炎族】で使いやすい召喚コストとしての採用になるだろう。 同じ召喚条件を持つ特殊召喚モンスターにインフェンルノが存在しているが、こちらはバーンとは噛み合わない守備寄りのブロッカーなのでアタッカーとして活躍できるこちらの方が使いやすい。 ●《真竜皇アグニマズドV》 手札・フィールドから炎属性モンスターを含むモンスター2体を破壊して特殊召喚し、炎属性を2体破壊すればさらに相手フィールド・墓地のモンスター1体を除外できる真竜の最上級モンスター。 炎王や九尾の狐、ネフティスの鳳凰神とのコンボが強力で、さらには厄介な破壊・対象耐性持ちですら除去できるおまけもついている。しかもこの除外は手札で発動している一連の関係でスキルドレインや無限泡影すらすり抜けられると言う最高の除去力を誇る。 一方でサルベージ効果の方は自身を含めて炎属性に対応していないので、基本的に無視するかチューナーやシンクロモンスターを回収できる程度のおまけに留めておいた方がいいだろう。 ●《炎魔刃フレイムタン》 除外状態の炎属性モンスター1体をサルベージできる上に魔法・罠を破壊から守れる戦士族のリンク2モンスター。 サルベージ効果はドリトル・キメラとは違って毎ターン発動可能なのが強み。 その代わりに同名カード含めてサルベージしたカードの効果を1ターン発動できなくなる制約が掛かるが、召喚は封印されない為、リナルドやイフリート、インフェルノイド等は即座に特殊召喚できる。 また、手札誘発ならデメリットが殆ど気にならないので灰流うららをサルベージして相手にプレッシャーを与えられる。 魔法・罠を守る効果も優秀で、このカードの低打点をカバー出来る月鏡の盾や安全地帯等で互いに守り合うことができる。 【ラヴァル】や【神炎皇ウリア】ならその効果を十分に発揮できる。 ●《バーニングブラッド》 炎属性モンスターの攻撃力を500上げ、守備力を400下げるフィールド魔法。 同じ役割のものは他の属性にもあるが、炎属性は特定のテーマ以外では使われにくいこと、守備より攻撃重視なこと、他にこれといったフィールド魔法もないことから比較的有用。 喜んでいいのかわからないが ●《真炎の爆発》 自分の墓地から守備力200の炎属性モンスターを可能な限り蘇生させる強力な切り札。 蘇生させたモンスターはエンドフェイズに除外されるが、その前にワンキルを決めるか召喚素材にすれば良いので問題にならない。 これに特化した高速墓地肥やしを重視したデッキを組む手もある。炎属性に革命をもたらした1枚。 詳細はこちらを参照。 ●《炎王炎環》 【炎王】専用ではない、自分の場の炎属性モンスター1体を破壊し、自分の墓地から炎属性モンスター1体を蘇生する速攻魔法。 サクリファイス・エスケープに使う以外に、破壊されるメリットのあるモンスターと組み合わせるのも有効。 ●《火霊術-「紅」》 自分の場の炎属性モンスターをリリースし、その攻撃力分のダメージを相手に与える。大稲荷火でのサーチ、よほどバーンに特化したデッキ以外では採用率は低め。 ただしそんな便利なカードがなかった時代は炎属性統一デッキを使う非常に有意義な意味になったカード。 コスト2枚かつダメージ量を上げるのに工夫が必要、さらに《王級のお触れ》のようなカードに非常に弱かったが、計算外のところでライフが一気に消し飛ぶので常に警戒しなければならないというピーキーなカードだった。 ☆主な炎属性の使い手☆ アメルダ アニメ版遊戯王DMのアニメオリジナルキャラクター。 《バルログ》をはじめとした専用サポートカードで、海馬を追い詰めた。 2戦目では別のデッキを使用している。 オースチン・オブライエン 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した【ヴォルカニック】使いで、項目冒頭の台詞は彼のもの。 傭兵としての経験もあって精神力・デュエルセンス共に一流であり、十代にも引けを取らないほど。 しかし、後にそんな彼でさえ心を砕かれるようなえげつない相手が立ちはだかる。 オベリスクブルーの生徒 遊戯王デュエルモンスターズGXに登場した万丈目、ジェネクス大会の参加者、空野がそれぞれ異なる【炎属性】を使用。 万丈目は炎獄魔人ヘル・バーナーを主力としていたが、デュエル直前にネタばらしをしたのが災いしたのか三沢にウォーター・ドラゴンで攻撃力を0にされ、あっけなく敗北した。 ジェネクス大会の参加者は本格的な炎属性サポートカードを使用し、最上級モンスター級の攻撃力を作った。 対戦相手の三沢は、彼が使用した《憑依装着ーヒータ》に一目ぼれした。 空野は【お触れホルス】であり、ホルスを速攻でレベルアップさせて十代や剣山を制圧した。 ロットン 遊戯王5D,sに登場したリアリストで【オーガ】使い。 彼はアニメシリーズで史上初の先行1ターンキルを達成したデュエリストでもある。対戦相手はモブデュエリストだけど アリト 遊戯王ZEXALに登場するバリアン世界をまとめる「バリアン七皇」の一人で【BK】使い。 普段はあまり頭が良くないらしいが、デュエルセンスは仲間内でも認められている。 炎のイメージに違わず正々堂々を好む熱い性格で、バリアン形態も赤を貴重としている。 陸王 遊戯王ZEXALに登場する海王の相方で【恐竜族】使い。 彼の使用モンスターは殆どヤンキー用語を含んでいて、いずれも切り札のヴォルカザウルスを出す為のレベル変動効果を持つ。 ジャック・アトラス 遊戯王ARC-Vに登場するデュエルキングで【悪魔族】使い。 使用モンスターは大半は「レッド」が含まれている。 5D,S時代に使用していた《レッド・ノヴァ》はOCG化に際し、前述の「レッド」をサポートするカードになった。 柊修蔵 遊戯王ARC-Vに登場する柊柚子の父親で【ガッツマスター】使い。 ガッツマスターはOCG化希望の投票項目にも挙がっていたが、残念ながらOCG化には至らなかった。 穂村尊/SoulBurner 遊戯王VRAINSの準主人公ポジションにして【サラマングレイト】使い。 リンク・融合・エクシーズ・儀式との多彩な召喚法を使いこなす他、歴代のアニメキャラでも珍しく汎用的な炎属性サポートを多用する。 遊佐尚磨 遊戯王OCGストラクチャーズの主人公で【焔聖騎士】使い。 本作の設定上、このデッキは1回しか使用していない。 拳に宿る爆炎の追記! 激闘を制する修正を呼び覚ませ!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] メタルフォーゼを追加してくれぃ -- 名無しさん (2021-11-20 20 05 18) 最近の流れで炎属性DP出るとしたらソルバ表紙にオブとアリトだろってほぼ満場一致な位アニメでの使い手少ないんだよな。その分出てきた時は毎回がっつりメイン級なんだけど -- 名無しさん (2021-11-21 06 58 47) 項目作成日が2011年になってるけどコピペミスでいいのかな? -- 名無しさん (2021-11-21 13 06 53) ごめん年はあってた 月か -- 名無しさん (2021-11-21 13 25 56) ガッツマスターどの辺でOCG化されるんだろ -- 名無しさん (2022-10-04 17 06 34) 他作品では主人公のカラーになることが多い属性だけど、遊戯王では特別な立ち位置の神属性を除くと風属性と下位を争う不遇属性。あっちの強化が著しく続いたことと、爆発対応が大した利点じゃなくなったからぶっちぎりの不遇属性になってた。12期入ってから炎属性推してるし持ち直してくれるかな。 -- 名無しさん (2023-06-29 23 05 18) 持ち直すどころか馬鹿の考えたカード大量追加で見事に最強属性になってしまった -- 名無しさん (2024-03-05 15 33 35) もともとイメージからバーンや爆発力はあったから強化されたら暴れるよな…。 -- 名無しさん (2024-07-14 11 28 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37572.html
登録日:2017/09/04 (月曜日) 03 15 00 更新日:2024/06/21 Fri 09 42 46 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 スピードデュエル デュエルターミナル デュエルリンクス 最強カードバトル! 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王VRAINS 遊戯王ルール項目 スピードデュエルとは遊戯王OCGにおけるデュエル形式である。 初出はデュエルターミナルで遊べるモードの1つ。カードだけゲットばかり選んで遊んだことがないなんて言わない 遊戯王OCGのルールをベースとしているが所々簡略化されており名前の通りゲーム展開が早くなっている。 手軽に楽しめるようにするという目的の他に導入作品はアーケードゲームだったり、 外でも空いた時間で遊べるアプリゲーがあるため1ゲームの時間を短くするためのルールとなっている。 デュエルターミナル終了後から暫く音沙汰がなかったが2016年に配信されたゲーム作品で導入され、 翌年の2017年では公式で制定され公式ルールブックにも掲載されている。 更にアニメの遊戯王VRAINSでも導入されマスターデュエル(通常のルール)の他に行うデュエルとして登場している。 その当時のマスタールールを元にしており細部も登場作品などにより異なるが共通点として、 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚 デュエルフィールドの右端と左端のモンスターゾーンと魔法・罠ゾーンを使用しない メインフェイズ2が存在しない という点がある。 特に下の2つはカードの使い勝手やプレイングに大きくかかわる要素なので通常のルールの感覚でやると痛い目に遭う。 これらのルールの変更により一部のカードの使い勝手が大幅に弱体化されたり強化されたりしている。 バーンの威力は通常ルールと比較すると単純に2倍になるため非常に強力。 以下登場順に各作品のスピードデュエルのルールを列挙する。 DUEL TERMINAL版 デッキ枚数→10枚 エクストラデッキ→最大4枚まで フィールド魔法ゾーン→なし スタンバイフェイズが存在しない 7弾から設定でデスティニースキャンシステムを使用可能 どちらかがデッキからカードを引けなくなった場合ライフポイントが多い方が勝者となる 古参デュエリストにはお馴染みのコンマイの貯金箱。 ルールはマスタールール準拠となっているが12弾からマスタールール2準拠となり、 エクシーズ召喚の導入モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚時のモンスターの起動効果の発動が行えなくなった。 4弾までは初期手札が3枚で初期ライフポイントが3000だった。 マスタールール3より前のルールを採用している都合上、唯一先攻ドローが行えるスピードデュエルとなっている。 尚、スタンバイフェイズは存在しないがスタンバイフェイズに行う処理はドローフェイズで行っている。 ディスティニースキャンシステムとは、ドローフェイズ時に連打やタイミングよくボタンを押してゲージを止める簡単なゲームを行いゲージを貯めていく。 劣勢時程貯まりやすくゲージが満タンになるとデュエル中に1度だけ通常のドローの代わりにスキャンしたデッキ外カードをドローすることができる。 ディスティニードローを意識したシステムではあるがやってることはどっちかというとシャイニングドローに近い。 洗脳−ブレインコントロール(エラッタ前)などをスキャンし一発逆転を狙う事もできる。 エクストラのモンスターをスキャンした場合はエクストラにそのカードが加わり通常のドローを行う。 つまりStorm Accessに近い。 設定はオンオフが可能でありオンにすると対戦相手も使ってくるので、 EXステージの場合はこれのドローにより優勢劣勢がひっくり返ってしまうことが良くある。 ディスティニースキャンを発動し何もカードをスキャンしなかった場合はゲーム内から選ばれたカードが代わりにドローされる。 だがジャマイエローや超時空戦闘機ビック・バイパーなどしょうもないカードをドローし、 余計に状況が悪くなるのでスキャンできるカードを持ってきていなければオフにした方が無難。 ボマーはこのシステムをオフにしているとダーク・ダイブ・ボンバー(エラッタ前)を使ってこない。 とはいえメインフェイズ2がないためOCG程の脅威はないが、初期LPの関係でバーンの火力は増している。 デッキ枚数制限が10枚で初期手札がドローを含めると5枚になるためコンボが決まりやすく、ワンショットキルが狙いやすいためゲームスピードが早い。 エクストラデッキ制限は4枚までだが最初のスキャンでは3枚までしかスキャンできないため、 4枚目を使うためにはデスティニースキャンシステムを使用するか、データ保存機能があるデュエリストカードキーを使って、 「DUEL TERMINAL NEXT」を遊んでゲーム内で入手したエクストラデッキのカードをサポートカードとして設定する必要がある。 なお、後者はオンラインサービスが終了したため現在では不可能である。 ちなみに対戦相手の中にはプレイヤーは不可能な最初からエクストラデッキが5枚の状態でデッキを組んでいる者もいる。 最強カードバトル!版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→なし ペンデュラムゾーン→魔法・罠ゾーンとは別に個別に有り 3DSで配信された基本無料の遊戯王入門者向けに作られたゲーム。 マスタールール3準拠のため全作品の中で唯一個別にペンデュラムゾーンが存在しペンデュラム召喚を行うことができる。 低年齢層をターゲットとしているためか収録カードもフィールド魔法の他に速攻魔法、儀式モンスター及び儀式魔法、トークンに関するカードが収録されていない。 この当時に存在した召喚法は儀式召喚以外は一通り使う事ができる。 デュエルリンクス版 デッキ枚数→20~30枚 エクストラデッキ→最大5枚まで(ミッションで最大8枚に拡張可能) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→ARC-Vワールドと同時に実装、魔法・罠ゾーンと共有(スキルによっては別々になる場合がある) エクストラモンスターゾーン→VRAINSワールドと同時に実装 エクストラリンク→なし キャラクターごとに設定されたスキルをデュエル中に使用することが可能 遊戯王のアプリゲーで配信当時のルールはマスタールール3ではあったが、原作の世界観のためかシンクロ召喚以降の召喚法が実装されない状態でスタートした。 新マスタールール導入後もエクストラモンスターゾーンが導入される気配がないと思われていたが、VRINSワールドが解放されると同時に無事実装された。 エクストラデッキを使った召喚法は稼働当初こそ融合召喚しかなかったが、アップデートによりシンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚が一通り使えるようになった。 フィールド魔法が初めて使用可能となったルール。 全スピードデュエル導入作品の中でも恐ろしく簡略化されているように見えるが、スキルが使用可能という独自の要素が存在する。 最初からフィールド魔法が発動されている状況にしたり、ドローフェイズのドローカードに関わるものや、マリガンしたり、 最初からゲートガーディアンが特殊召喚できるようにフィールドと手札が整えられている状況にしたりと効果は様々。 ある時期を境にバーン効果ダメージがOCG版の半分になった。 OCG版 デッキ枚数→20枚 エクストラデッキ→最大5枚まで フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり これまでゲーム作品で使われてきただけだったがOCGでも正式に制定された。 初の新マスタールール準拠のスピードデュエル。 OCGのカードプールでデュエルを行ううため使用できるカードは当然ながら最も多い。 ペンデュラムモンスターは使用可能だがペンデュラムゾーンはないのでスケール時の効果は使えず、ペンデュラム召喚もできない。 VRAINS版 デッキ枚数→不明(40~60枚?) エクストラデッキ→不明(15枚以下?) フィールド魔法ゾーン→あり ペンデュラムゾーン→なし エクストラモンスターゾーン→あり スキルがデュエル中1度のみ使用可能 とうとうアニメにも進出したスピードデュエル。 基本的にはOCG版と同じだが、通常のルールであるマスターデュエル時にデッキを切り替えている描写が無いので、 5D'sのときのライディングデュエルと違い特に区別なくマスターデュエルと同じデッキを使っている可能性がある。 スキルに関してはデュエルリンクス版より厳しくいかなるスキルでもデュエル中1度しか使えない。 スキルは自作することが可能だが、それによって作られたスキルは違反スキルとして扱われている。 ちなみに作中のスピードデュエルは「データストームの風に乗ってデュエルする」場合に用いている。 二代目ライディングデュエルである ●余談 漫画版ZEXALにおいても「スピード・デュエル」と呼ばれるデュエルが登場している。 このデュエルはスピード・ローダーと呼ばれる専用の乗り物を駆使し、「先を走る限り、毎ターン二重召喚状態」となると云う特徴を持つ。 大会ルールでないライディングデュエルと比べると後の漫画版ARC-Vのアクションライディングデュエル同様レースゲーム要素も強め。 ちなみに根本的なルールそのものは通常のデュエルである。 デュエルターミナルではスピードデュエルの他にアクションデュエルもモードの1つにあった。 とはいえこれは遊戯王OCGのルールをベースにしていない別のルールであり、後にアニメで登場したものとは名前が同じだけの全くの別物。 最新作の遊戯王SEVENSのルールも 初期ライフポイント→4000 初期手札→4枚(先攻がドローできる) デュエルフィールドはモンスターゾーン、罠・魔法ゾーンが3枠 メインフェイズ2が存在しない と共通点が多いがこれはあくまでラッシュデュエルである、使うカードも全くことなるものであるため注意。 追記修正は風を掴んでからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] お! スピードデュエルの記事もできたのか! OCGでもやると意外と面白いんだよなぁ -- 名無しさん (2017-09-04 04 02 26) ライフや初期手札で色々文句言われるが、少なくてもアプリ版は手軽にできるようにしているからあれでいいと思う -- 名無しさん (2017-09-04 09 24 57) ターミナルのスピードデュエルはキャラ毎の原作リスペクトが凄い -- 名無しさん (2017-09-04 09 43 16) もうちょい「、」を増やしたほうが読みやすい -- 名無しさん (2017-09-04 11 40 31) ターミナルの初期は後攻1ターンキルの悲劇がザラだったんだよなぁ…。「よっしゃカイバーマンと嫁揃った!これでブラマジ殴ったろ」→ATM「魔法の筒だZE☆」→\(^o^)/オワタ -- 名無しさん (2017-09-04 12 21 45) DTのSDはデッキ10枚しかないおかげでネオフレムベルサーベルがえらい使いやすい -- 名無しさん (2017-09-04 17 26 36) かかしとシールドウィング使ってくる遊星の遅延行為が酷かったな -- 名無しさん (2017-09-05 00 32 04) LP4000だからモンスター除去の後にチャンバライダーやエクスカリバーで1キルじゃん!という戦法を考える人が多かったため魔法の筒とかが流行りつつあるという -- 名無しさん (2017-09-05 16 41 58) アプリはLP4000では段々足りなくなってきている感はあるな。LP8000ですらワンキルショット出来得るカードが増えてきてスピードどころかデュエルそのものが崩壊しつつある。 -- 名無しさん (2019-02-24 23 51 51) もう崩壊してる -- 名無しさん (2019-06-05 10 28 55) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/smoksan/pages/408.html
遊戯王5D's(ゆうぎおうファイブディーズ) 毎週水曜日の夕方6時から放送されている、カードゲームアニメ遊☆戯☆王の四作目。(あくまでカードゲームアニメである。) 二期以降のイナズマイレブンはこのアニメと同じ曜日に放送され、放送時間も近いため、一緒に視聴する人が多い。 また、この番組も視聴者の腹筋を訓練する要素を十分に備えており、満足の出所もこれである。 これは余談だが、 2010年1月13日に放映された遊戯王5D'sとイナズマイレブンがどちらも首謀者逮捕で締めくくられる。「いい最終回だった」。 偶然にしてはできすぎている。 2010年5月12日放送の5D'sでは、、主人公の不動遊星が宇宙から飛来した石でパワーアップしたり、いきなり蜂のダンスが画面いっぱいに映し出されたり、主人公が風と一体化したりとどこかで見た展開が3つもあった。 これも影山のせい。 他にも無駄に高い位置にある台座の上で会議をする3幹部、歴史を改変するために未来からやってくる刺客など。 さらに言うと、両アニメ共にタイトル詐欺、予告詐欺に定評がある。 不動、元キングに、京介、満足同盟、アキ、ルカ(しかし、中の人は天馬)、マックス、クロウ、ゲイル(モンスター)と妙に名前やキャラの被りが多い。 マックスに至ってはまさかの耳あて横シマニット帽キャラであった。さらにはユニコーンというチームも登場する。 たまにネッパーの中の人が演じるキャラも出る(後述の映画ではボンバの中の人と共に本人役で登場)。 どういうことなの… もしかしたらコレも影山のせいなのかもしれない。 アニメ10周年を記念した映画が作られたが、イナズマアニメスレでもちまちまネタにされ、「サッカーを滅却せんとする謎の男(ミスターK的な)を相手に大介さん、守、カノンが共演する映画やらねえかな」といったフリがされたりする。 そして大抵「sinゴッドハンドですね」といった感じで返される。そして時空を超えたカノン・守の共闘は劇場版イナズマイレブン 最強軍団オーガ襲来で一部現実となった。 財前総理によく似たキャラがいたが、映画化の際に出た10周年記念本(キャラクターやあらすじがまとめてある)には前髪すら載せられていない。 余談だが、本作以前の遊戯王には二作目に円堂、三作目に夏未・飛鷹・吹雪・西垣・ヒデナカタの中の人が演じたキャラがいた。 もっと余談だが、5D's立ち上げに超次元脚本家のリーダー冨岡さんが、レギュラー脚本に福嶋幸典ことトゥントゥク福嶋さんが参加、超次元ぶりに花を添えている。 更に余談だが、本作以降の遊戯王には記念すべき5作目に木暮の中の人が演じたキャラがいた。 ……等々、ネタが尽きない。他のアニメでもありがちな事ではあるが、作品が終わってなおネタにされ続けている。 【関連】 満足 ドンピシャだぜ!
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45709.html
登録日:2020/08/02 Sun 20 03 10 更新日:2023/11/28 Tue 21 30 06 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 かわいい スターターデッキ チョコボ マスコット ロードランナー 不動遊星 地属性 壁モンスター 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 鳥獣族 ロードランナーは『遊戯王オフィシャルカードゲーム』のモンスター。 元ネタはゲームの方のロードランナー…ではなく、アメリカのアニメ『ルーニーテューンズ』に登場する鳥のキャラクター、「ロードランナー」であると思われる。 ただし、外見に元ネタの要素はほとんどなく、「走る鳥」ということ以外は完全に別物。 テキスト 効果モンスター 星1/地属性/鳥獣族/攻 300/守 300 (1):このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 ●目次 テキスト 概要 アニメでの活躍 概要 小さな体とつぶらな瞳がチャームポイントの鳥のモンスター。 攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない効果を持つ。 一方で、効果による除去には弱く貫通ダメージも受ける。 また、攻撃力301から1899のモンスターとの戦闘では破壊される。 というか… 翻弄するエルフの剣士 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1400/守1200 (1):このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 氷結界の修験者 効果モンスター 星4/水属性/戦士族/攻1500/守1000 このカードは攻撃力1900以上のモンスターとの戦闘では破壊されない。 壁モンスターとしてはこれらの方が性能が上。 攻守共にロードランナーより高く、戦闘破壊される範囲が狭い。 エルフは戦士族、修験者は「氷結界」モンスターなので、サポートはかなり多く、レベル4モンスターゆえシンクロやエクシーズの素材にもしやすい。 しかし、ロードランナーはレベル1なので、「ワン・フォー・ワン」などに対応している点で差別化は可能。 また、専用サポートカードもある。 スクランブル・エッグ 通常罠 (1):自分フィールドのモンスターが戦闘・効果で破壊され墓地へ送られた場合に発動できる。 自分の手札・デッキ・墓地から「ロードランナー」1体を選んで特殊召喚する。 モンスターの破壊をトリガーに「ロードランナー」を特殊召喚するカード。 除外されていなければ、どこからでも呼び出せるので非常に便利。 とはいえ、インフレした環境では、モンスターの破壊をトリガーとした罠カードは発動前に破壊されやすい傾向にあるので、油断は禁物。 また、特殊召喚するだけでそれ以外の効果は無いため、呼び出したロードランナーがあっさり破壊される事もあるので注意。 アニメでの活躍 『遊戯王5D s』にて、不動遊星が初期から使用するカード。 かわいらしい見た目からか、本作のクリボーポジションに収まる。 アニメ第1期のOPでは、ジャンク・ウォリアー達と一緒に登場している。 ライディングデュエルでは、トコトコと走りながら遊星についていく姿が微笑ましい。 「VS牛尾哲戦(1戦目)」にて初登場。 しかし、攻撃力1800の「手錠龍」との戦闘であっさり破壊されてしまった。 この時、手錠龍に挟まれながら物凄い形相で破壊された為、遊星は心配する素振りを見せている。 「VSジャック・アトラス戦(1戦目)」では、レモンの効果で危うく焼き鳥にされかけたが、遊星の「悲劇の引き金」(アニメ効果)で何とか回避。 さらに、「悲劇の引き金」の追加効果でレモンを破壊しようとしたが、ジャックが所有していたスターダスト・ドラゴンの効果によって失敗に終わった。この時ロードランナーの体が炎に包まれてレモンを破壊しようとする演出がなされており、視聴者からは「結局[[焼き鳥]]にされた」とつっこまれた。 …とこんな感じで、戦闘破壊耐性が役に立っている場面はほとんど無く、相手のカードの効果で破壊されたり、貫通ダメージを受けたりしてしまうことが多い。 中盤では、同じ鳥獣族の「シールド・ウィング」の登場後は壁モンスターとしての出番が減少し、シンクロ素材として使用される事が多くなった。 このように、遊星が使用するカードの中ではあまり良い性能ではないので、まだキングだった頃のジャックからは「貧相なモンスター」と呼ばれた事がある。 遊星も声には出していないが、扱いづらい事は理解しているらしく、「VSゴースト戦」では苦しい状況の時にこのカードをドローしてしまい、すごく嫌な顔をしている。 更に、ゴーストからも「期待するカードはこなかったようだな」と言われてしまった。 ともあれ、色々損な役回りが多かったが、何だかんだで終盤まで登場。 アニメ最終回の「VSジャック戦(4戦目)」では、スクランブルエッグの効果で特殊召喚されクリムゾンブレーダーのダイレクトアタックから遊星を守り、次のターンマッハシンクロンと共にフォーミュラシンクロンのシンクロ素材となった。最終的にソニックさんの効果で攻撃力が上昇し、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力上昇に貢献した。 このデュエルでは、破壊や戦闘ダメージを受けることなく最後までフィールドに残り、現実時間で3年間、遊星を支え続けてきたカードとして彼の勝利を見届けた。 シールド・ウィング「ロードランナー…お前はいいよなあ…最終回に出られて…」 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ウィリーブレイカーだと序盤で割と重宝してた記憶ある -- 名無しさん (2020-08-02 20 41 27) 何度見てもピヨモンに見える -- 名無しさん (2020-08-02 21 18 25) メタ的には「シンクロ素材の調整に星1がいると便利だろう」みたいな発想で用意された感じかな? -- 名無しさん (2020-08-02 21 46 22) 最終回で見せ場あって良かったね -- 名無しさん (2020-08-03 20 02 39) バンゲリング帝国の財産を荒らしたりはしない(お約束) -- 名無しさん (2022-05-08 18 59 24) カード効果で破壊される事が多くて敵のエースの攻撃に対する盾としての役割はほとんど果たせないんだけど、逆に言えばこのカードは邪魔だからこのカードを処理するカードに一手投じさせるという役割もあるかな。アンチノミー戦だとこのカードに対してハルバードキャノンの効果を使ったからこそ召喚・特殊召喚を3回無効を全て使い切らせて逆転出来たという面もあるし -- 名無しさん (2023-03-30 09 07 01) 「バイクに並走して戦う小鳥」に既視感あったけど、ポケモン(エメラルド)のOPだった。あっちは自転車だけど -- 名無しさん (2023-08-09 12 10 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/1548908-2/pages/355.html
グランド・ドラゴン:未収録カード・パック/未収録 効果モンスター 星4/風属性/ドラゴン族/攻2000/守 100 このカードは自分フィールド上に他のモンスターが1体でも存在する限り召喚できない。 また、自分フィールド上にこのカードを除く他のドラゴン族モンスターが存在しなければ、 このカードは攻撃宣言を行えない。 デス・デーモン・ドラゴンの融合素材ですが、未収録。 未収録作:NT・SS・2007(※確認待ち項目) 融合素材が足りないDS遊戯王では、こちら等→融合素材代用法/融合応対不可モンスターズ