約 5,049,205 件
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/50.html
遊戯王/デッキ/光女ルイン 2008-04-12 【基本戦法】 光属性の女性系モンスターのみで構築。「高等儀式術」で「破滅の女神ルイン」を特殊召喚。 【使い方】 「創世の預言者」「トレード・イン」「闇の量産工場」で戦略を円滑に運ぶ。 「創世の預言者」→ 墓地の「青眼の白龍」「破滅の女神ルイン」を回収。 「闇の量産工場」→ 墓地の通常モンスターを回収。「創世の預言者」「ライトニング・ボルテックス」「トレード・イン」「凡人の施し」のコストに当てる。 「正統なる血統」→ 「青眼の白龍」を墓地から特殊召喚。 デッキ:41枚 【モンスター(18)】 「デュナミス・ヴァルキリア」×1 「ハープの精」×3 「ホーリー・エルフ」×2 「青眼の白龍」×3 「破滅の女神ルイン」×3 「創世の預言者」×3 「異次元の女戦士」×1 「聖なる魔術師」×1 「神聖なる魂」×1 【魔法(12)】 「高等儀式術」×3 「トレード・イン」×2 「闇の量産工場」×2 「ライトニング・ボルテックス」×1 「地砕き」×1 「巨大化」×1 「サイクロン」×1 「早すぎた埋葬」×1 【罠(11)】 「リビングデットの呼び声」×1 「正統なる血統」×3 「聖なるバリア-ミラーフォース-」×1 「炸裂装甲」×1 「奈落の落とし穴」×1 「砂塵の大竜巻」×3 「凡人の施し」×1 初出:2007/10/31 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/434.html
登録日:2010/06/07(月) 15 36 50 更新日:2024/03/07 Thu 08 26 28 所要時間:約 16 分で読めます ▽タグ一覧 Q.「この項目と、コンマイ語の項目の違いはなんですか?」 A.「調整中です」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……調整中 -アニヲタWiki- 裁定が変更されました ▽タグ一覧 TCG用語 「カードが違います」 どうしてこうなった コナミ コンマイ コンマイクオリティ コンマイ語 ジャッジ泣かせ ポールポジション 大人の事情 徐々に改善 無限ループ 爆導索 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCG用語項目 遊戯王オフィシャルカードゲームには数多くのカードがあり、そのカードの組み合わせによって様々なコンボ、シナジーを生み出す。 しかし、時には「このカードとこのカードを組合せるとどうなるの?」と1プレイヤーの視点ではわかりにくいものもある。 そういった時プレイヤーの心強い味方が全てのカードのテキストや一般的な裁定のQ&Aが載っている遊戯王カードwikiなのだが、 そこでよくこういう言葉を目にしないだろうか。 「調整中」 コンマイ語の一種。 その名前通りカードのルールがまだ決まっていないことである。 大会等で調整中の事象が発生した場合、判定はその場の審判の判断に委ねられる。結構なジャッジ泣かせである。 「調整中」という単語は実は遊戯王wiki発祥の俗語であり、実際はコナミの電話質問でルールの確認を取った際、オペレーターから「 ただいまルールの調整を行っています 」と返答される場合があることに由来する。 ただし、あくまでこれはコナミからの返答例のひとつで、「担当部署に確認を取っています」などと回答されることも多い。 頻度の問題以前に、 ルールの調整を発売後にやってんじゃねえよ と言わざるを得ないのは事実だが。 なお、メールで質問をした場合も「担当部署で確認してるのでしばらく待ってね」(意訳)という内容のテンプレ文が返ってくる。 それなら仕方ないなと半年待って同じ質問をしたら全く同じ文章を返してくることは割とザラ。 ひどい時には 数年単位で待たされる。 そんな「調整中」、限りなく数が少ないのであればまだ笑って許せるのだが、 遊戯王OCGの場合は「調整中」が非常に多い。ひどい時には、掲載されているQ&Aの半分以上が調整中という項目も存在する。 しかも調整中内容には初歩的なものも少なくなく、「テストプレイをしているのかどうか怪しい」などと言われることも多い。 また調整中でなくても、使用率が中途半端なカードの場合は裁定は頻繁に変わる。 自分の使うカードにややこしい裁定のカードがあれば定期的に確認をしておきたい。 しかし、回答するスタッフによっては同じ質問内容なのに待たせた挙句、調整中と答える場合や即答で処理を答えてくれる場合もあったり、調整中ではないのにも関わらずに解釈が変わったりすることもある。 ある日突然裁定が逆転することもあり、《森の番人グリーン・バブーン》《王宮の弾圧》などはこれによって一気にプレイングが変わったカードのひとつ。 またゲーム等では調整中のカードはそのゲーム毎に裁定が下されているが、 それがOCGと同様の裁定とは限らない 。 特にドラグニティはこの大きな犠牲者であり、当時発売されたばかりのゲームが旧裁定だったことだけが惜しいと何度も嘆かれた。 玉に瑕という言葉があるが、この裁定変更はそのゲームに非常に大きな瑕を残してしまったのであった。 最近ではほとんど見なくなったが、発売されたばかりのカードのルールを早速聞いたら「調整中」だったりする例もあった。 酷いものでは 効果の発動ができるのかも不明 という事態も。覇魔導士ェ…… いつまでたっても調整中の項目に関しては「勝手に考えてろ」の意味と取っても差し支えない。 このようなカードを使用する際は注意。 特に2011年に入ってからは1年程度古いカードになるとまともに裁定が返って来ない事態が続出しており、人事異動があってその際にそれまでの裁定資料を引き継いでいないのでは、と噂されている。 あくまで噂である。 調整中の裁定を逆手にとったデッキも考案されており、非公式Wiki等でも一般的なデッキ同様に紹介されている。 有名な例としては【ポールポジション】が挙げられる。 ただし、このタイプのデッキは裁定に大きく左右されるため、大会に持ち込むとかなり面倒な事態を引き起こすのは必至だろう(特に一回戦とそれ以降で裁定が異なってしまった場合)。 さらに余談だが、調整中以外にも訳の解らない単語が裁定で飛び出したりする。 カード名《スター・ブラスト》 Q 上記二つの状況において、《打ち出の小槌》により既に手札の一部を交換した場合、ジャッジによる確認は不可能ですがどうしますか? A このカードの性質上、止むを得ないことです。(11/02/07) カード名《一時休戦》 Q モンスターは戦闘破壊されますか?(テキストに記述がないが戦闘破壊耐性の発生する、《ホーリーライフバリアー》という前例を踏まえての質問) A ダメージが0になるのはプレイヤーのみとなる為、モンスターは戦闘破壊されます。 《ホーリーライフバリアー》とのテキストの違いについては非公開となっており、お答えすることができません。(11/07/23) コンマイさんちょっと意味が解らないです。 もっと見てみたい方はコンマイ語を参照のこと。 しかし、この調整中の問題はそれだけではない。恐ろしいほど裁定変更が行われるのだ。 上に書かれた「一時休戦」の裁定は既に古いもので、「ホーリーライフバリアー」との違いは説明されている。 上の非公開が飛び出してから、3日で変わっている。まさに「コンマイのその場しのぎ」である。 男子3日会わざれば刮目して見よ、とは言うが……。 筆者の友人は「午前と午後で違う裁定を出された」と言う。 ついでに言うと遊戯王wiki(*1)での裁定をめちゃめちゃに荒らす人もいるのでさらにややこしいことになった例もある。 ていうかメーカーの事務所よりも有志のwikiの方がアテにされてる時点で色々とどうなのよという話であり、その有志にしても正しいことを言っているとは限らない。 たとえば調整中がもっとも問題になっていた2007~9年には、名物裁定を下す人(仮にAさんとしておく)がいたのだが、その人の出す裁定は「XX-セイバーはX-セイバーに含まれない」などかなり問題があった。 一方で割と信頼できる裁定を出してくれるBさんとCさんの意見が食い違うこともあるわけで、この裁定を下した人の名前が重要視された時代もあったのである。 そしてこのBさんに信頼できる裁定を下してもらった人が、Cさん基準の別裁定の表記を見て「間違っている!まぁーたAが変なこと言ったんだ!俺が正しい情報に直さなくちゃ!」と勝手に差し戻す。 こうなってしまうと善意同士のぶつかり合いであり、さらにここに荒らして楽しむ人まで出てきて大混乱……というわけ。 一方で悪意があるのが編集者だけとは限らない。一時期有名だった《メンタルマスター》の「カードが違います。カードが違うということです。」という珍裁定のスクショとされる画像は、コラ画像であった。 しかし「OCG事務局より誰が編集しているか分からないwikiの方が信じられる」と判断したプレイヤーたちが、それを「本物」だと勘違いしてしまったのである。 実際「一言一句同じ効果でもカードが違えば同じ裁定をするとは限りません」という裁定は下ったらしいし、《一時休戦》と《ホーリーライフバリアー》のような例もあるし。 原作読者なら、ペガサスの使用した切り札「サクリファイス」に覚えが有るだろうが、 あのカードはまだ裁定が固まっていないことはご存知だろうか? かつて子どもだった読者が大人になるだけの時間を経ても、なお裁定は揺れているのだ……。 確かにスタン落ちがないうえでシリーズも長い遊戯王だが、そんなことは言い訳にならないほど多いのだ…… そんなカードだらけの処理をほとんどバグなしで作成したタッグフォース WCSスタッフすげーなおい。 もっとも、2023年現在はルール整備に伴ってある程度改善されている。 未だに唐突な裁定変更や調整中の項目もあるが、当記事に書かれていることの多くは過去の物となっている。 余談 さて、遊戯王GXのユベル編のオチといえば、「《超融合》でユベルと十代の魂を融合させてハッピーエンド」である。これを受けて当時考えられたジョークがこちら。 Q.「《超融合》を使って、プレイヤーと《水霊使いエリア》を融合させることは可能ですか?」 A.「調整中」 普通に考えたらできるわけがねぇだろと一蹴されるようなものでも調整中と答えるだろうという、プレイヤーのコナミに対する不信感がよく現れたものである。 ちなみにまじめに考えると 「融合デッキ(エクストラデッキ)にそれを融合素材にするモンスターがいれば可能です。」 と答えるのが穏当だったりする。プレイヤーを素材にするモンスターはいないので事実上できない、もしそういうルールが制定された時にも裁定をひっくり返さずに済むというわけだ。ちゃんと回答したという話題性も得られて一石三鳥。 また、当時のデュエルマスターズのFAQが遊戯王と違って非常に懇切丁寧であることが、当時の遊戯王プレイヤーの間でも話題になっていた。 たとえば「Aというカードでこういう挙動はできますか?」と尋ねると、普通のTCGなら「可能です」とだけ答える。 しかしデュエマの場合は「可能です。ですがその用途でAを使うのであれば、こちらのBというカードを使うとさらにこれこれこういうことができて、こちらの方がよいと思います」とアドバイスまでくれるというものである。 上記のジョークにおいてデュエマの回答風に「可能です。ですが《ヒステリック天使》の方がよいと思います」と返すネタが作られた。 これは単なる老人のお寒い笑い話というわけではない。当時のプレイヤーは荒れに荒れていた激変期の環境を何とか楽しもうと、何とか頑張って工夫していたのである。 遊戯王マスターデュエル等のコンピュータゲームでは調整中となっている場合においてもエラー等になったりはせず処理が行われるため、この時の処理を公式の考える裁定と見做す決闘者もいる。 特にテーブルトップと環境の近いマスターデュエルは公式の調整中処理の検証ツールとして使われることも少なくない。 無論これはあくまでゲーム側での処理にすぎず正式に下された公式裁定ではないため、テーブルトップ環境で同様の状況になった場合はジャッジ判断を仰いたりするほうが望ましいことに変わりはない。 Q.「この《項目》を追記、または修正することは可能ですか?」 A.「追記、修正に関するルールは現在調整中です」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 処理の判定 -- 名無しさん (2013-12-10 02 45 02) mtgでいうタイムスタンプをしっかり定めないからこうなる -- 名無しさん (2013-12-10 02 50 59) まぁカードの種類が多すぎるから無理からぬことではあるんだろうけどね -- 名無しさん (2013-12-10 08 00 27) というかカードの効果がアクロバティックすぎるのが多いというのも大きい -- 名無しさん (2013-12-10 08 19 29) いっそWoCの開発室から数人引き抜いて裁定を担当させればいいんじゃねぇかな… -- 名無しさん (2013-12-10 08 50 29) WCSの場合、「ややこしいバグのもとになりそうなカードは収録しない」があったが…今はどうなんだ? -- 名無しさん (2014-02-18 11 22 08) ↑ややこしいのはともかくとして、WDCでは時間がかかる指名系カードが軒並み未収録。まぁ、それを使う人たちにとっては残念だがあれシステム的に大変だしね -- 名無しさん (2014-02-18 11 27 40) 開発時に実際に既存のカードプールと組み合わせて回してみないで理論だけで効果を考えてるんじゃないかとすら思える。社内で育てるでも外部から雇うのでもいいから開発室に優秀なプレイヤーとデッキビルダーを入れてほしい。 -- 名無しさん (2014-02-18 12 10 39) 効果欄のテキストが多少改善されたからもう調整中の文字は見なくなるね、やったねたえちゃん。 -- 名無しさん (2014-02-18 13 38 53) デュエルアカデミアってこんなこと永遠と勉強してんだろうな…なにか法学部に近い印象を受ける -- 名無しさん (2014-02-18 15 22 17) 下手すれば法学部より面倒かもな。 -- 名無しさん (2014-03-31 01 10 48) スターターのルールブックが70ページあるゲームだしなぁ -- 名無しさん (2014-03-31 02 19 07) 爆導索の調整中はロマンがあった -- 名無しさん (2014-04-02 17 53 03) あれはもうずっと調整中だったら面白かった -- 名無しさん (2014-04-02 18 55 00) 昔、実際にランパートガンナーの裁定について電話かけたことあるけど、発言が二転三転して結局あやふやだった。wikiに載ってる裁定も実際のところ間違ってるかもしれん。 -- 名無しさん (2014-06-01 13 45 06) 確か、シャドールフュージョンも「デッキのモンスターだけで融合出来るか」が調整中だったらしいね… 今は大丈夫らしいけど。 -- 名無しさん (2014-06-01 16 00 07) 電話でクリッターの効果聞いた時思いっきり間違えてたのには笑ったw -- 名無しさん (2014-06-03 12 35 04) wikiだと電話サポートらしくきちんとして言葉で回答してるかのように書いてあるけど、実際は向こうの発言から意味汲み取ることすら難しいからな… -- 名無しさん (2014-06-09 02 37 54) ↑サポートセンターもコンマイ語か… -- 名無しさん (2014-06-09 02 38 35) スポーツジムの会社に質問する方が悪い。 -- 名無しさん (2014-06-09 02 39 38) ↑だって質問はKONAMI事務局までって自分達で言ってんだからさぁ… -- 名無しさん (2014-06-09 02 53 34) いっそのことTFのプログラムにぶちこんで決めればいいのに -- 名無しさん (2014-06-09 02 58 47) ↑そのプログラムの元になるのがKONAMIの裁定じゃねぇの? 何と言うジレンマ -- 名無しさん (2014-06-09 03 07 03) ニコ「げ、現在調整中でして・・・」 -- 名無しさん (2015-02-22 20 36 23) 本編で自虐ネタwww -- 名無しさん (2015-02-26 08 02 14) この様子だと、下手すりゃ当時子供だった決闘者達が年食って死んでも調整が完了しないカードもあるんじゃないか? -- 名無しさん (2015-03-05 22 00 34) おい、ちっとも笑えんぞ -- 名無しさん (2015-03-20 07 47 04) ランパートガンナーは救われたな -- 名無しさん (2015-03-26 18 24 25) 禁止でないカードで今、もっとも調整中が多いカードってなんだ?ドレッドルート? -- 名無しさん (2015-04-04 03 52 34) 最近はだいぶ減ったな -- 名無しさん (2015-04-12 16 46 36) アバターvsガイアプレートの処理ってまだ調整中だっけ? -- 名無しさん (2015-10-05 20 51 08) アバターがどんな時でも最後に効果を発動するっていう裁定だからガイアプレートの効果で攻撃力決定→アバターの効果でガイアプレートを抜くで調整されたはず -- 名無しさん (2015-10-30 05 11 08) いまでは(一応)笑い話にできなくもないけど3,4年前ぐらいまではひどかったからなあ -- 名無しさん (2015-11-15 11 56 27) 調整中です。 -- 名無しさん (2015-11-15 13 34 52) つまり未調整の商品を売っていたのか…車とかだとヤバいな! -- 名無しさん (2016-04-10 15 26 55) とはいえ、すごい限定的でかっとんでる効果処理が調整中なら、まあしょうがないか、とは思う。 -- 名無しさん (2016-09-06 19 01 40) ↑まあ他のTCGだと運営が「しまった!」ってなってもしょーがない例がたくさんあるからな。 -- 名無しさん (2016-12-12 13 27 21) 「一言一句同じ効果でもカードが違えば同じ裁定をするとは限りません」には絶句した -- 名無しさん (2017-09-18 11 40 01) このコメントは調整中です。 -- 名無しさん (2018-06-26 12 24 48) 別に王宮の弾圧の話を書くなとは言わんけど、私情が滲み出る書き方はどうかと思うぞ -- 名無しさん (2021-05-29 01 22 13) 多分ちょいちょいギャザの項目編集してる人と同じ人だろうけどたまには自分が書いた文章客観視した方が良いぞ。 -- 名無しさん (2021-05-29 07 42 29) 気持ち悪いうえに過激で寒いノリ。こういう文章を見てにわかが語るんだろう -- 名無しさん (2021-05-29 12 10 18) 加筆された部分だけ消してもいいのでは -- 名無しさん (2021-05-30 12 04 17) 最近のOCGではおきていないので、未だにこれを言い続ける人をみると「あぁ...」ってなる案件 -- 名無しさん (2021-10-15 11 25 07) ただ長いだけのテキストを「コンマイ語」と読んだり実際に起きてもいない便所ワンキルで盛り上がったりするにわか勢増えたよなあ 何も考えてなさそうで羨ましい -- 名無しさん (2021-10-15 13 43 45) 「正しくない」「古い」と思うならコメ欄でクダ巻いてないで存分に編集して♡♡ -- 名無しさん (2021-10-15 18 39 41) サイレント裁定変更は良くありますよ。光波干渉やザロックオブウォークライなど、比較的最近起こってますね -- 名無しさん (2021-10-15 18 44 34) 例の部分お昼にごっそり消されてますが、そこそこの規模の編集する場合コメント欄で意見募ってからの方がいいのでは? -- 名無しさん (2021-10-15 18 48 19) 上の方読んだらわかるけど消すべきって意見はあったけど今まで消されてなかっただけだと思うが。 -- 名無しさん (2021-10-15 18 51 40) 実際そういう歴史があったなら全部消すのではなくなにがあったか残しとくべきでは? -- 名無しさん (2022-05-19 09 12 34) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/45721.html
登録日:2020/08/03 Mon 16 17 45 更新日:2024/02/25 Sun 13 51 11 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ABSOLUTE POWERFORCE バニラ 一輪車 三兄弟 不動遊星 地属性 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 機械族 通常モンスター 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ アンサイクラーは『遊戯王オフィシャルカードゲーム』のモンスター。 テキスト アンサイクラー 通常モンスター 星1/地属性/機械族/攻 100/守 100 トライクラー、ヴィークラーを兄に持つ三男坊のアンサイクラー。 概要 地属性・機械族・レベル1の通常モンスター。 《トライクラー》と《ヴィークラー》というモンスターを兄に持つ、三兄弟の末っ子。 名前の由来は『unicycle(一輪車)』なので、レベル、攻守共に1という数字が入っている。 また、イラストでは下半身にタイヤが一輪だけ付いている。 低攻撃力であることが幸いして《機械複製術》や通常モンスター達の希望《レスキューラビット》等で展開が容易にできるので、 ランク1エクシーズや、地属性機械族モンスターをリンク素材とする《古代の機械弩士》を即座に呼べる。 と、ここまで書けば一見何の変哲もない通常モンスターである。 しかし、このカードが登場した第6期は言わずと知れたシンクロ全盛期で、通常モンスターの暗黒期。 その為、このアンサイクラーは、アニメ『遊戯王5D s』において、唯一OCG化した新規の通常モンスターである。(*1) また、機械族レベル1の通常モンスターとしては、《バット》以来約10年ぶり。 バットは風属性なので、地属性の《アンサイクラー》のほうがサポートの量は多いが、運用方法は似ているので、併用してみるのも面白い。 兄貴達 そして、《アンサイクラー》には2人の兄貴がいる。 ヴィークラー リクルートは僕のモットーですから。では、早速始めましょう。 ヴィークラー 効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻 200/守 200 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分の手札またはデッキから「アンサイクラー」1体を 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 アンサイクラー専用のリクルーターである次男坊。 モチーフが二輪車なので、レベル・攻守共に2がつく。 「ジャンク・シンクロン」や「ロード・ウォリアー」等に対応している。 トライクラー 戦闘破壊されたが、今こそ私が動く時! トライクラー 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 300/守 300 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 自分の手札またはデッキから「ヴィークラー」1体を 自分フィールド上に特殊召喚する事ができる。 《ヴィークラー》専用のリクルーターである長男坊。 モチーフが三輪車なので、レベル・攻守共に3がつく。 《クレーンクレーン》に対応しているので、ランク3エクシーズモンスターの素材になれる。 ???「よぉ」 巨大ネズミ 効果モンスター 星4/地属性/獣族/攻1400/守1450 (1):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時に発動できる。 デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を攻撃表示で特殊召喚する。 兄弟でも何でもないが、攻撃力1500以下の地属性モンスターのリクルーター。 三兄弟はいずれも攻撃力1500以下なので、このカードに対応している。 ……そう、ぶっちゃけ汎用性の高さならこちらのほうが上なので、《アンサイクラー》の特殊召喚の為に兄貴達を採用する必要性はそこまで無い。 更に言うと、《アンサイクラー》はステータスがかなり低いので、戦闘破壊を介してリクルートしてもすぐに破壊されやすい。 そもそも、現在の環境は効果による除去が横行しているため、効果を発動してもらえるかどうかすら怪しい。 せめて、効果破壊にも対応していたら… 巨大ネズミ「汎用性で負けて悔しいでしょうねぇ」 ヴィークラー「てめぇ!!」 トライクラー「やはり今はまだ私が動く時ではない」 アンサイクラー「リクルートしてください。トライ兄様」 アニメ等での活躍 『遊戯王5D s』にて不動遊星が使用するカード。 《トライクラー》と《ヴィークラー》は効果の発動の為に破壊されてばかりだったが、《アンサイクラー》は返しのターンにシンクロ素材になることが多かった。 『遊戯王デュエルリンクス』では、遊星のドロップカードとして入手できる。 追記・修正は、兄達にリクルートされてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] トレジャーパンダで出せるって利点もある -- 名無しさん (2020-08-03 17 27 53) 6期から既に思い出のブランコで吊ってシンクロって戦術はあったし、言うほど通常モンスター暗黒期か? -- 名無しさん (2020-08-03 19 05 40) ペアサイクロイドを思い出したから遊星と聞いて?ってなった。いたなぁこいつら -- 名無しさん (2020-08-03 19 34 35) ↑2 そんな戦術より釣り上げ内蔵モンスター使った方が遥かに手軽だったからまぁ通常モンスター(笑)の時期では間違いはない。X時代になるとレスキューラビット対応で明確に利点となるけどS時代は結構ガチで不遇 -- 名無しさん (2020-08-03 19 50 10) その戦術が出てきたのもジャンド辺りが出て来て盤面制圧ができるようになってからだしなあ、乙女やヒュペリオンが出てくるのもまだ後のことだし -- 名無しさん (2020-08-04 05 42 40) シンクロ期にバニラが注目されたのってデミスボンバーぐらいだったな。DDBか爆速で禁止入りしたから刹那の輝きだったけど -- 名無しさん (2020-08-04 06 03 10) エクシーズ期では兎の前にも代行者ヴィーナスがいたから代行者発売時期はシンクロ末期だし一応この頃バニラはいたっちゃいた 後時期がちょっとズレるが世界大会でアンダルが活躍したり -- 名無しさん (2020-08-04 14 02 29) よくまあこんな特定のモンスターをリクルートする効果だけでOCG化したな 何か他にも効果が無いと厳しすぎるって -- 名無しさん (2024-02-25 13 51 11) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/bokunomemotyou/pages/41.html
海月十三番/強謙15No.46 https //twitter.com/rokusai_2/status/1764562947026903224/photo/1 (石蕗(ツワブキ)先輩はこれ?) https //twitter.com/clcloudio2/status/1736301871441272983/photo/1 案山子(タキオンちゃんのフィギュア)(デュエマにも適応) https //twitter.com/Ex_kakashi1986/status/1753026273625182301/photo/1 https //twitter.com/Ex_kakashi1986/status/1753037005800554980/photo/1 遊戯王×サンリオ ハッピーセット ブラマジガール 同人マスコット https //page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n1034681615 エクゾディア ずんだもん ルーシー うぬら5人 https //yugioh-starlight.com/archives/58333357.html 〔状態A-〕スリーブ『氷の魔妖雪女』70枚入り【-】{-}《スリーブ》 https //www.cardrush.jp/product/83691?gclid=EAIaIQobChMIqr60m5rThQMVrFgPAh0_hwgUEAEYASAKEgKldvD_BwE プレイマット○遊戯王○零氷の魔妖-雪女○氷の魔妖-雪女 https //shop16.fztmedetyakut.com/content?c=%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88+%E9%9B%AA%E5%A5%B3 id=3 https //shop16.fztmedetyakut.com/content?c=%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88+%E9%9B%AA%E5%A5%B3 id=1 プレイマット 氷の魔妖-雪女 の魔妖-妲姫 https //shop16.fztmedetyakut.com/content?c=%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88+%E9%9B%AA%E5%A5%B3 id=12 遊戯王プレイマット― 氷の魔妖-雪女(同人) https //shop16.fztmedetyakut.com/content?c=%E9%81%8A%E6%88%AF%E7%8E%8B%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88+%E9%9B%AA%E5%A5%B3 id=8 https //www.amazon.co.jp/-/en/Yu-Gi-Oh-Magic-Snow-Woman-Sleeve/dp/B0B9MVTKW8 https //aucfree.com/items/p700655318 儚無みずき 絵違い プレイマット 帽子なし https //paypayfleamarket.yahoo.co.jp/item/z277785114 儚無みずき プレイマット 帽子なし https //www.amazon.co.jp/%E3%80%90%E6%9C%AC%E7%89%A9-%E3%80%91%E5%84%9A%E7%84%A1%E3%81%BF%E3%81%9A%E3%81%8D-%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88-JUDGE-%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%B8%E9%99%90%E5%AE%9A/dp/B0CCXQ128M デスガイド クリッターちゃん フィギュア https //yugioh-starlight.com/archives/58254940.html (未開封)クリボートークン【ノーマル】{TDTK-JP001}《トークン》 https //www.cardrush.jp/product/81076?gclid=EAIaIQobChMI-cyHpqjChQMVsN4WBR0aCAEYEAEYASAHEgKqxvD_BwE リンクリちゃん プレマ https //twitter.com/mgr_junkdoppel/status/1779349108161142886 https //twitter.com/cc_kobe/status/1147084524351819776 https //twitter.com/erekitertu/status/1144914071004667904 https //twitter.com/peroshirako/status/1142328391246286848 スリーブ『HPアシスタントアーチ』10枚入り【-】{-}《スリーブ》(ラッシュ) https //www.cardrush.jp/product/74624?gclid=EAIaIQobChMIqr60m5rThQMVrFgPAh0_hwgUEAEYASAEEgKOcfD_BwE
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/40715.html
登録日:2018/10/22(月) 19 53 12 更新日:2024/03/30 Sat 11 28 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード 九十九遊馬 攻撃力アップ 速攻魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 魔法カード だがオレは……このデュエルだけは絶対に負けねェ!! 九十九スラッシュとは、遊戯王デュエルモンスターズ オフィシャルカードゲームに登場するカードである。 元は遊戯王ZEXALの漫画版最終話で登場したオリジナルカード。 概要 漫画版ではテキストが書かれていないが、遊馬の台詞によれば効果は以下の通り。 速攻魔法 自分LPと相手LPの差が100以内であり、相手モンスターの攻撃力がアップした時に発動できる。 自分のモンスター1体の攻撃力はLPの差の数値×100ポイントアップする。 条件が途轍もなく限定的で効果も豪快な、遊戯王作品に良くあるピンポイントカードの一つ。 遊馬のターンでのNo.39 希望皇ホープの攻撃に対し、アストラルが速攻魔法「明日への献身」を発動し、 No.93 希望皇ホープ・カイザーの攻撃力を10500にアップさせたことをトリガーに発動。 この時遊馬のライフはSNo.39 希望皇ホープONEの効果コストにより1、アストラルの方は序盤の猛攻により100まで削られていたため、 その差分である99×100=9900ポイント強化される。 永続魔法「永遠の絆」によりホープの攻撃力は3501まで上昇していたため、 13401ポイントまで跳ね上がった火力をもってホープ・カイザーの撃破に成功、デュエルに決着をつけた。 しかしここでアストラルはホープ・カイザーの最後の効果を発動し…… OCG プレミアムパック18にてOCG化。 速攻魔法 「九十九スラッシュ」は1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分のモンスターが、そのモンスターよりも攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時に発動できる。 その戦闘を行う自分のモンスターの攻撃力は、そのダメージ計算時のみ自分と相手のLPの差の数値分アップする。 ややこしい発動条件が簡略化され、自分より攻撃力の高いモンスターに攻撃するダメージ計算時となった。 またアップする攻撃力も、単純に互いのライフの差の数値となり、かなり使いやすくなっている。 ライフが下回っていても上回っていてもよいため、どちらを選択するにしてもライフ差の大きい状態で発動したい。 以下は使用法の一例。 ◇ライフが上回っている時に発動する 原作とは異なり、優位のなかでダメ押しに使うタイプ(原作でも一応、自分が優位な時にも使用できるが)。 ダメージを食らっては意味がないため、可能な限り序盤での発動を狙いたい。 発動タイミングが「体力増強剤スーパーZ」と同じであるため、このカードにチェーンしてあちらを発動すれば4000ポイントの上乗せが狙える。 トーチ・ゴーレムとヘル・テンペストに「魂吸収」を絡めての大回復を狙うのも手。 こちらは攻撃対象のモンスターを能動的に容易できるため相性は悪くない。 なお、ライフ回復を戦術に組み込んでいるアロマとの相性はどうかというと…… あちらはライフ差を広げるというより、常に相手より上回っている状態を維持しながら戦うため、微妙なところ。 「エンシェント・ホーリー・ワイバーン」ならば実質的に強化幅がライフ差の倍になるため、そちらと組み合わせるのも手か。 ◇ライフが下回っている時に発動する 原作通り…というと少し違うが、逆転のカードとして使うタイプ。 ライフコストを要求するカードがそのまま発動サポートになる。 「神の宣告」「神の警告」などは大幅にライフを減らせる上に汎用性も高いが、攻撃ターゲットのモンスターまで排除してしまうと発動できないので注意。 トラップ限定だが「レッド・リブート」もライフ削りの手段としてはアリ。 5000のコストを要求する「デビル・フランケン」であれば、呼び出した融合モンスターと並んでダメージを一挙に上乗せできる。 手軽なところでは「お注射天使リリー」が挙げられる。 元々の攻撃力が400と低く、特攻が楽であるのに加え、効果の発動タイミングがダメージ計算時なので、 このカードにチェーンしてリリーの効果を発動すれば、ライフ差を2000広げた上で攻撃力が3000上がるので、 結果的に3400+その時のライフ差+2000の攻撃力がたたき出せる。 逆に相手もライフコストを払ってきた場合は強化値が下がってしまうが、その分削るべきライフは減っているためとんとんと言える。 追記・修正はこのカードでワンキルを決めてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 原作では奇跡の大逆転カードなのにOCGでは弱った相手を完膚なきまでに叩きのめすカードとしても使えるのか… -- 名無しさん (2018-10-23 09 26 44) 漫画版の仕様でも差分アップだからその用途でも使えない事もないよ。 -- 名無しさん (2018-10-23 10 04 21) 何故に削除予定? -- 名無しさん (2018-10-24 19 29 26) ほぼ遊戯王カードwiki -- 名無しさん (2018-10-24 21 12 15) (続き)からの転載で、独自の文章がないと判断されたからみたいです。あちらでのやり取りを見る限りでは、削除予定外される可能性ありそうですが。 -- 名無しさん (2018-10-24 21 15 00) 有利不利問わず使えるのはほんと強い -- 名無しさん (2018-10-30 07 34 20) 遊戯王カードwiki見たけど、これは問題ないといえるかも? -- 名無しさん (2019-11-16 23 00 37) 相談所で反対意見が無かったので削除審議中を外しました -- 名無しさん (2019-12-26 22 31 58) これホープ系列が殺意の塊というより、そもそも遊馬が殺意の塊なのでは…… -- 名無しさん (2021-03-05 15 29 17) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6147.html
登録日:2012/07/20 Fri 07 47 38 更新日:2024/09/03 Tue 13 50 22NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 04年秋アニメ 2004年 OCG TCG TCGアニメ ※水曜夕方18時です。 ぎゃろっぷ アニメ カードゲームアニメ ガッチャ! ダークネス テレビ東京 デュエルアカデミア ネタの宝庫 ホビーアニメ リアルファイト リア充鑑賞推薦アニメ リストラ 俺召喚 吉田伸 名作 学園 学園モノ 敵も味方も変な奴 正しき闇の力 武上純希 漫画版は別物 破滅の光の波動 試行錯誤 販促アニメ 超展開 辻初樹 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王デュエルモンスターズGX 遊戯王作品リンク 鬱 鬱展開 ガッチャ!楽しいデュエルだったぜ! 前作 遊戯王デュエルモンスターズ 次作 遊戯王5D s テレビ東京版遊戯王アニメシリーズ第2作(遊戯王のアニメとしては東映版を含めて3作目) 正式タイトルは『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』。 長いので「遊戯王GX」「GX」と呼ばれることも多いが、厳密に言うと単純に『遊戯王GX』と呼ぶのは漫画版を指すのが正しい。 GXは「Generation NeXt」の意。すなわち次世代遊戯王。 ●目次 【概要】 【ストーリー】 【主な登場人物】1期からの登場人物 2期からの登場人物 3期からの登場人物 4期からの登場人物 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト デュエルモンスターズの精霊 【概要】 週刊少年ジャンプで連載された原作のアニメ化である前作遊戯王デュエルモンスターズ(遊戯王DM)とは打って変わって、 新たな主人公遊城十代がデュエリスト養成学校のデュエルアカデミアでデュエルを繰り広げていくというストーリー。 舞台は前作と同世界であり、前作の登場人物も数名登場している。 どこかダークだったDMと違い、十代の明るい性格も相まって少年漫画らしいお気楽極楽展開が繰り広げられた…2期までは。 発表した頃は原作持ちアニメの主人公をオリジナルに変えて新作、という今でも非常に珍しい…… というか普通なら地雷になりかねない展開に拒絶反応を示す旧来のファンも多かった。 しかし、実際放送されると十代を初めとした魅力的なキャラクターや超展開ストーリーで好評を博し、 本来は1年の放送とされていたところを、3年以上のロングランアニメとなった。 ちなみに本来1年予定なのはインタビューなどからも判明しているが、 OPEDの映像および使用期間からも本当に急遽決定したのが分かると思われる。 その後も主役と舞台を変えた続編が作られるようになった遊戯王シリーズのターニングポイントの1つといえる作品である。 ちなみに、ジャンプ作品でも原作漫画と原作アニメ終了後でも途切れなく長期間展開出来ているのは「遊戯王」と「ドラゴンボール」くらいしかなく、 両者とも既に「HERO s STRIKE」「邪悪龍ミッション」など、放送十年以上たったアニオリ・コミカライズ要素のみで商品展開できるくらいの規模・人気になっている。 また、遊戯王OCGを語る上でも、GXの功績は極めて大きい。 当時のOCGは【カオス】や【サイエンカタパ】等の強力なデッキによる世紀末環境に加え、 そこへ原作持ち作品の宿命である「原作終了による売り上げ低下」によって結構やばい状態であった。 しかし、GXの放送で再び持ち直すことに成功。 次作の5D'sにまで繋ぎとめ続け現在まで続く世界ナンバーワンカードゲームの座を確固たるものにしている。 引退したファンが「もう遊戯王人気無いだろと思ってたら、サイバー・エンド・ドラゴンのオークションの値段で驚いた」って逸話もあるほど。 付け加えると、名作カードゲームシリーズタッグフォースが始まったのもGXからだったり。 「GX」の名の通り次世代へのバトンタッチに成功した作品と言える。 【ストーリー】 作品全体の傾向としては、主人公やその仲間達含め、「子供から大人へ成長する」物語となっている。 序盤は無邪気で明るい子供達のような描写だが、中盤以降は自分の行動に伴う責任という描写にシフトしていき、終盤ではそれまで培ってきた経験を糧に大人として社会へ出ていくという描写で〆られる。 また、世界観は前作アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」を引き継いでおり、特にアニメオリジナルのドーマ編で登場した「デュエルモンスターズの精霊」や「人々の心の闇」といった設定を第1期から全面に取り扱っている。 加えて、そのようなアニメオリジナル要素があることから、漫画版原作とは世界観が繋がっていない。そのため、漫画版原作の続編劇場版「遊☆戯☆王THE DARK SIDE OF DIMENSIONS」とも関わりがなく繋がっていない。(*1) ・第1期 伝説のデュエリスト武藤遊戯の戦いから数年後。 デュエリスト養成学校・デュエルアカデミア高等部の入学試験に向かう中学生遊城十代は、偶然出会った遊戯からハネクリボーのカードをラッキーカードとして託される。 そして、ハネクリボーを見ることができる十代は、「デュエルモンスターズの精霊」を見ることができるデュエリストとなる。ハネクリボーとともにデュエル漬けの学園生活を送る十代と、学園の個性豊かな仲間達。 ある日彼らの前に、アカデミアに封印されているという三幻神に匹敵する力を持つカード「三幻魔」を狙ったデュエリスト集団セブンスターズが現れ、十代達は三幻魔を巡る戦いへと巻き込まれる。三幻魔の復活はデュエルモンスターズの精霊にも影響を及ぼしてしまうため、十代は精霊達を救うため三幻魔を復活させた影丸会長とのデュエルに挑む。 この頃の三沢はまだ目立っていた。 第2期 2年生になった十代。 エド・フェニックスや斎王琢磨、ティラノ剣山といった新入生との出会いの中、開催される大規模大会ジェネックス。 だがジェネックスの背後で学園の支配を狙う、斎王琢磨率いる「光の結社」と呼ばれる謎の白き組織があった。 破滅の運命に囚われた斎王とエドは友人関係にあったのだが、彼らを縛り付けるのは、宇宙で正しき力「正義の闇」と対立し全ての生命を根絶やしにせんとする「破滅の光」。 エドとのデュエルで敗北した先で、十代はかつて自分が思い描いた理想である真のE・HERO、ネオスや、破滅の光に対抗し続けている正義の闇の使者である「ネオスペーシアン」を新たな仲間に加え、十代は斎王率いる光の結社、そして彼を背後で操る破滅の光との戦いに身を投じてゆく。 この頃から三沢の影が薄くなる。 ・第3期 十代はとうとう3年生に。ヨハン・アンデルセンを始めとする姉妹校からの留学生を迎え入れたデュエルアカデミア。 同じカードの精霊を見る能力を持ち、デュエル馬鹿なヨハンと交友を深める十代。 だが、その裏ではアカデミアに招かれたウェスト校講師プロフェッサー・コブラが、謎のカードの精霊「ユベル」を復活させるべく暗躍し、生徒たちにデス・デュエルを強いる。 「ユベル」は十代の遥か昔の過去に関与しており、復活後は十代を狙って自ら動き出す。ユベルの策により、アカデミア全体が異世界に飛ばされるという事件が起きる。 異世界から元の世界へ戻る中、ヨハンはユベルと共にさらに別の次元の異世界へと飛ばされてしまう。十代はヨハンを取り戻すため、再び異世界へ行くことを決めるのだが、十代はこの時、自分の行動に伴って生まれる責任を受け入れるという心の強さがなかったため、「覇王十代」という存在に支配されてしまう。 「ユベル」「覇王十代」。いずれも十代の過去に関与する存在であるが、ユベルの狙いとは…。生徒達はこの戦いを経て、子供から大人へと心理的に成長していく。 三沢は中盤まで出てこなかった。しかし空気にふさわしく登場後は重大な活躍をすることに。 ・第4期 ユベルとの死闘、そして破滅の光との決着を経て多くの経験の下、心が子供から大人へと成長した十代達は、いよいよ卒業を迎えようとしていた。 だが、命がけのデュエルを繰り返してきた十代は、大いなる使命を持ってしまったが故にすっかり「デュエルを心の底から楽しむ情熱」を失い冷めた性格になってしまっていた。さらに、十代以外の生徒達は自分達の進路に向かって進み始めるのだが、社会に出ることへの恐怖や不安を心のどこか奥底で抱き続けていた。 仲間達が十代にデュエルの楽しさを思い出させるために奮闘する中、3年間の一連の事件の黒幕がついに動き出した。 かつて十代が倒した、セブンスターズの1人ダークネス。 真の力で世界を侵食するダークネスに、十代は最後の戦いを挑む。 三沢はついにダークネス戦にしか出なかった。 そして、アカデミアを卒業した十代を待つ、最後にして最強の対戦相手とは――。 【主な登場人物】 1期からの登場人物 ●遊城十代 「ガッチャ!」 主人公。カードの精霊を見る能力を持つ、デュエル大好き少年。 使用するデッキはE・HERO。エースモンスターはフレイム・ウィングマンとネオス。 髪型が遊戯王主人公では最も普通。 クラゲや栗まんじゅうに例えられるが、前作のヒトデや次作の蟹、その後の海老やトマト程浸透していない。 他主人公との共演でも最も明るく皆を引っ張っていくキャラクターで食事フェイズをとったりと自由奔放だが、 アニメ中盤で周りの仲間に責任を押し付けられ続けた結果、ついに限界が来て大変なことになるというあまり例を見ない展開に陥る。 まあ序盤から割と鬼畜で冷めた言動も多かったのだが。 そんな十代だが歴代主人公では最も私生活が謎。家族構成すら不明。 『劇場版 遊☆戯☆王~超融合!時空を越えた絆~』では、最終回後の彼の姿が描かれた。 ●天上院明日香 「私はデュエルに恋してるの!」 一応ヒロイン。 アカデミアの女王と呼ばれる女傑で、ヒロイン枠ながら歴代シリーズ屈指の男前。 脇とおっぱいとふとももが殺人兵器。 特に胸は巨乳...いや爆乳と言える程デカく、ボリュームと張りが半端ではない。 しかし徐々に影が薄く…… ●丸藤翔 「アニキィ~~っ!」 十代をアニキと慕う同級生。眼鏡ショタ。 3期の言動は賛否両論。 ●前田隼人 「故郷の母ちゃんを思い出すんだな」 オシリスレッド所属で留年を経験している苦労人。見た目はコアラで語尾は「なんだな」。 デュエル数も少なく影が薄かったが、1期終了時に、イラストの才能がペガサスに認められインダストリアル・イリュージョンに勧誘され、クロノス教諭とのデュエルを経てアカデミアは退学リストラした。2期では1話のみゲストとして登場。 故郷の母親に似ている治療の神 ディアン・ケトが彼のアイドルカード。 4kids版では故郷の「彼女」に似ている設定。 ●万丈目準 「一!十!百!千!万丈目サンダー!」 十代のライバルの一人。通称万丈目サンダー。 クールで傲慢なエリートとして登場したが、最終的にはネタキャラ兼みんなのまとめ役として落ち着いた。 ●丸藤亮 「俺は……負けたくないぃぃっ!!」 翔の兄。名実ともにデュエルアカデミア最強の男。カイザーの異名を持つ。 アカデミア所属者のうち、十代と戦って唯一一度も負けていない人。 リスペクトデュエルを信条とする、清廉潔白な人物だったのだが……。 ●天上院吹雪 「ん~? JOIN!」 明日香の兄で亮の親友。十代達とは二つ違いだがとある事件で行方不明だったため二年留年している。 真面目な妹とは反対に色恋沙汰が大好きな浮かれポンチで、本人も女生徒に非常にモテる。 その反面、亮のライバルと評されるだけあってデュエルの実力は相当なもの。 もっとも作中全敗なわけだが。 ●クロノス・デ・メディチ 「やっぱりバカの一つ覚えナノーネ」 アカデミア実技教諭で、十代の入学試験の対戦相手。後に教頭に昇進する。語尾は「ナノーネ」。 当初はエリート志向の嫌味なキャラといった感じだったが、段々と十代達を認めると共に 実技担当最高責任者として、また教師としての誇り高い姿を見せてゆく人気キャラである。 なんだかんだで生徒達の事をとても大事に思っているが、 十代達の卒業が近づくにつれ「皆とお別れかと思うと寂しくてたまらない」と涙ながらに漏らすなど情が過ぎる一面も。 十代との卒業前のデュエルは、GXファン誰もが認めるNo.1名エピソード。 ●大徳寺 「お前には残っている 1年前のお前には無かったが、今のお前にあるものが……」 アカデミアの錬金術担当教諭。語尾は「にゃー」。飼い猫はファラオ。 セブンスターズ戦の中、突如行方をくらますが…… その正体はセブンスターズのメンバーのアムナエル。 肉体はすでに不治の病で失っており、現在の肉体は錬成したホムンクルスである。 恩人である影丸を救うため十代に錬金の秘伝書「エメラルド・タブレット」を託しその後死亡した。 2期以降は霊体として登場する。ラスボス戦やパラドックス戦を見届けた唯一の人物。 ●鮫島 「こんな戦術もあるものだ」 デュエルアカデミアの校長でサイバー流道場の師範代。トメさんのことが好き。 善意が空回りする悲しいおじさん。すべて善意だったのに多くが碌な結果につながっていない。 ●トメさん アカデミアの購買部に所属するおばさん。作中ではブラック・マジシャン・ガールのコスプレをした。 マシュマロンを攻撃表示で召喚する強者。 ●ダークネス セブンスターズ最初の刺客。天上院吹雪はダークネスの力で闇落ちしてしまっている。 実は遊戯王デュエルモンスターズGXの黒幕で、宇宙が一枚のカードから生まれた時のカードの裏側。 ●影丸 「オレはついに取り戻した、この若さを!この肉体を!」 デュエルアカデミア理事長にして第1期のラスボス。 100歳を超える高齢であり普段は生命維持装置の中にいる。 若さと青春を取り戻すために三幻魔の封印を解こうとした。 ラスボスがムキムキになる「デュエルマッスル」の創始者。 2期からの登場人物 ●ティラノ剣山 「俺の魂がスペースザウルスに進化するドン!!」 十代の1年後輩で、彼も十代をアニキと慕う。 恐竜が大好き。語尾に「 ザウルス 」「ドン」と付けるのが口癖。 過去に大怪我をした足の指に恐竜の化石を埋められたため、恐竜のDNAを持っている。 感情が高ぶると目が完全に爬虫類のものとなり、さらに爬虫類を狂わせる電波の影響を受けてしまう。 しまいには魂がスペースザウルスと化して宇宙に飛んでいった。 何を言ってるのかわからないだろうが、多くの視聴者にも何が起こったのかよくわからなかったと思われる。 あと、十代へのセリフがそっち方面を想起されるらしく海外版ではセリフがごっそり変更されている。 書いていて困るくらい存在自体がネタキャラだが、性格自体は電波とキチ○イだらけのGXの登場人物の中では極めてまとも。 悪意に屈することもない真っ直ぐな青年であり、地味ながらGXの良心というべき人物。常識人度はGXでもトップクラス。 っていうかそういうポジションにいる時点でこのアニメはおかしい ちなみに当時発売されたストラクチャーデッキ「恐竜の鼓動」は実質的にストラクチャーデッキ彼編ともいうべきものだったり。 ●エド・フェニックス 「イヤッッホォォォオオォオウ!」 十代の1年後輩。だが既にプロデュエリストとして活躍しており、一度十代を下したこともある。 もう1つのHERO、D-HEROを使う。 基本的にカッコイイキャラなのだが、デュエル中の口調が「○○のエフェクト発動」「カードをセメタリーに送り」とルー大柴になるなど奇行も目立つ。 あと定期的に毒舌になる。 ●斎王琢磨 「当然!!正位置ィ!!」 エド・フェニックスの親友にして2期のラスボス。顔芸担当。 破滅の未来を恐れているうちに運命に囚われ、さらに占い客が手にしていた1枚のカードから「破滅の光」の依り代となってしまい、光の結社の教祖としてアカデミアの生徒を洗脳した。 非常に高い「運命力」の持ち主で本来なら1/2の運ゲーを高確率で当てる。 4期で再登場した際はKC本社ビルを爆破するという暴挙にでた。 斎王美寿知という妹がいるが、巫女なのに何故か萌えない。 DIOヴォイスで「ザ・ワールド」というセリフがある。ある意味、ボイス的にはこちらが元祖。 ●斎王美寿知 萌えない巫女。 ●ナポレオン デュエルアカデミア教頭で口癖は「デアール」。 登場初期はオシリスレッドを潰しアカデミアをエリート校に変えようとしていたが後に生徒と和解。 実は加納マルタンの父親で3期中盤彼とともに母国フランスに帰国した。 ●DD 10年者間プロデュエリストの頂点に立っていた「DESTINY OF DUELIST」。親のいないエドの後見人でもある。 実はエドの父親を殺し「究極のD」を強奪した張本人。 元々殺意はなかったが強奪しようとした際、破滅の光により人格が狂暴になりエドの父親を殺してしまった。 最後はエドに敗北し炎上した船の中で行方不明となる。 3期からの登場人物 ●ヨハン・アンデルセン 「ああ!それってハネクリボー?」 アークティック校からの留学生。後に設定変更でノース校からの転校生となる。 十代と意気投合し、最も活躍する親友ポジションに。遊戯王で新展開で出会う親友ポジの第一人者(ヨハン枠と言われる)。 迷言がやたら多いフリル王子。 ●オースチン・オブライエン 「これが俺達の……最後のミッションだ!!」 鼻が特徴的なウエスト校からの留学生。 傭兵だけあり(?)デュエルディスクからカードを射出する。 三期中盤での活躍はそこだけ見るとまるでこいつが主人公かのよう。 ●ジム・クロコダイル・クック 「ブルースカイ!エメラルドシー!ワイルドボルケーノ!デュエルアカデミア!」 ルー語を喋るサウス校からの留学生。 ルー語で背中にワニを背負っている以外は気のよい常識人。 作中でもトップクラスの人格者なのだが四期では一切出番がなかった可哀相な人。 ●アモン・ガラム 「こう見えても腕力には自信があるんですよ」 イースト校からの留学生でガラム財閥の御曹司。 しかし出自は壮絶なもので、その経験から「誰もが妬みや憎しみなどを抱くことのない平和な世界」を作り上げその世界の王となることを目指していた。 見た目は地味だが突然服を脱いでプロフェッサー・コブラとリアルファイトをおっ始めて視聴者の度肝を抜いた。 先攻なら初手でエクゾディアを完成させていたとんでもない運命力の持ち主。 ●早乙女レイ 「女の子は恋をすれば強くなる!不可能なんて無いの!」 1期にゲストとして登場し、後にレギュラーに昇格。 十代にゾッコンな恋するロリであり、シリーズ恒例のおっかけキャラの一人。初期はボクッ娘でした。 女性といえばおっぱいの遊戯王界では貴重なロリキャラだったが、明日香さんともども影が徐々に薄く…… ●加納マルタン ナポレオン教頭の息子でラーイエローに所属。通称「マルっち」。早乙女レイとの絡みが多い。 両親の離婚による孤独感をユベルに付け込まれ闇落ちする。 ナポレオン教頭と和解後、故郷フランスに帰るためアカデミアを退学する。 ●エコー アモンの愛する嫁にして女版本田。幼いころはかわいいのにどうしてこうなった。 アモンが異世界での王となるために必要なエクゾディオス召喚のための生贄として捧げられ、死亡。 それはエコーも望んだことであったが、愛するアモンが王となるために最も邪魔であるユベルに対する憎しみ・殺意といった心の闇は死亡後も残るほど強く、それをユベルに利用されてしまう。 ●プロフェッサーコブラ アカデミア姉妹校であるウエスト校から来た特別講師。 元軍人で本田を強そうにした見た目をしている。教育方針は「実践あるのみ」。 そのため生徒に腕時計型の機械「デス・ベルト」をつけさせ一年中デュエルを強制する「デスクローザー・デュエル」を展開、しかしその目的は「デュエルエナジー」を集めユベルを復活させることにあった。 復活の目的は亡くなった義理の息子のリックを蘇らせるため。 最終的にはユベルによるリックが蘇る幻覚に惑わされ、高所から落下し行方不明となった。TF3では生きているが。 ●佐藤浩二 「ゴミが落ちているのに気付いて拾わない者と、気付かずに拾わない者。さて、どっちが悪い?」 CV ドン・サウザンド。通称「佐藤先生」。アカデミアの講師で元プロデュエリスト。 切り札はスカブ・スカーナイト。プロフェッサー・コブラの刺客の一人。 デュエリストとしては優秀だがその熱意が怠惰な生徒と合わず「佐藤先生の授業はつまらない」という評判が立ってしまっていた。 特別な力を持つがその責任を自覚しない十代を授業崩壊の原因だとして十代を憎む(十代の授業態度は問題だが、本人にも問題あるため逆恨みでもあるが)。 鬱展開の始まりであり、佐藤先生とのデュエル以降、十代は「ガッチャ」と言わなくなる。 ●ユベル 「それっておかしくないかな?」 「それが君の愛なんだね」 3期から登場し十代をつけ狙うカードの精霊。 実は、前世で覇王の力を持って生まれた十代と深い関わりがある存在。前世の十代と誓った「愛」を取り戻すべく、現世でも幼少期の十代に影響を及ぼし続けていた。 十代は海馬瀬人の企画にネオスと共にユベルのカードも宇宙へ飛ばし、宇宙の力でユベルの心を元に戻そうとしたのだが、ネオスが正しき正義の闇の波動を受けた一方で、ユベルは宇宙を破滅に導く光の波動を受けてしまった。そのため、ネオスと対をなすカードの精霊という形となった。 十代への歪んだ愛に加えて宇宙を破滅に導くという意思から、「宇宙を全て消し去って十代の愛を永遠に自分だけのものにする」という、十代への深夜でもそうそう無いレベルのヤンデレっぷりを水曜の夕方から披露した。まあ深夜42時アニメだから仕方ない。 外見が中性的である事を含め、歪んではいるが十代に一途、なんだかんだで言動が可愛いなどと人気がある。 宇宙を消し去るために「超融合」のカードを作るべく「覇王十代」を強引に顕現させるなど、3期の事件全てはユベルの作戦通りだったが、最終盤で十代と和解し彼の魂と融合する。 4期からの登場人物 ●藤原優介 「ボクのこと忘れちゃったの?ボクだよ、藤原優介」 ワカメヘアが特徴的な十代達の級友の一人。(嘘) シリーズを通じて十代と共にアカデミアに迫り来る敵と戦い続けてきた。(大嘘) 四期でのラスボスとの戦いにおいてはまさかのキーパーソンとなった。(嘘は言ってない) ●ミスターT 自称「真実を語る者」。しかし、思いっきり嘘も語っている。十代相手に暗黒界の魔神レインを召喚する勇者。 余談だがリアルファイト最強候補でもある。 その正体は…。 遊戯王デュエルモンスターズからのゲスト ●武藤遊戯 「ラッキーカードだ。こいつが君のところに行きたがっている」 ご存知前作主人公。第一話、十代にハネクリボーのカードを渡す。 最終話付近にも登場。この3年間でムッチャムキムキのデュエルマッスルを手に入れていた。 更にラスト2話では高校生時代の遊戯も登場。そして… 遊戯さん、このデユエルは貰った! ――それはどうかな? !? 来るぞ。決闘王(キングオブデュエリスト)の中に眠る、もう一つの魂が…! ●闇遊戯 ご存知王様。 最終話のクライマックスにて、十代との真の卒業デュエルの最中に相棒と人格交代。 デュエルを楽しむ心を取り戻した十代に対し、彼が召喚したモンスターは…。 ●武藤双六 ご存知Gちゃん。前作とはバンダナの色が違う。 ●海馬瀬人 ご存知社長。そしてデュエルアカデミアの後見人。 子供の発想を生かした新しいカードを作るため、十代の書いたイラストを人工衛星で打ち上げる。ある意味で3期の元凶。 前作アニメDMで、ドーマ編でクリティウスの牙に選ばれデュエルモンスターズの精霊やその世界を見たり、劇場版「光のピラミッド」で超常的デュエルをしたり、バクラの策で冥界へ行ったり戦いの儀を見届けるなど漫画版原作とは異なる行動を続けてきたことで、前述の通り「子供の発想で新たなカードを作り、それに宇宙のエネルギーを注ぎ込む」というオカルトに完全に突っ走っている。 後に、原作次元の彼も負けず劣らずの奇行に走ることに……。 ●ペガサス・J・クロフォード ご存知会長。前田隼人をインダストリアル・イリュージョン社に引き抜く。 「デース」「ナノーネ」「デアール」「ザウルス」の夢の共演を果たした。 デュエルモンスターズからのゲスト出演者では一番出番が多い。 この作中で一目置いているデュエリストは「武藤遊戯」「海馬瀬人」「城之内克也」「エド・フェニックス」「ヨハン・アンデルセン」の5名。また、「ラーの神翼竜」事件の際には十代の姿をかつてのアテムに照らし合わせていた。 ●迷宮兄弟 ご存知…ではないかも。十代・翔の退学をかけタッグデュエルを行う。 デュエルモンスターズの精霊 ●ハネクリボー 「クリクリー」 十代の相棒にしてラッキーカード。しかしラスボス戦ではコストとして捨てられる。 ●おジャマ・イエロー 「万丈目のアニキ~」 万丈目のカードにしておジャマ三兄弟の末っ子。 攻撃力0だが紛れもなく万丈目のエース。 3期では翔と共に最後まで十代を見守った。 ●カイバーマン 「強靱、無敵、最強!」「粉砕、玉砕、大喝采ィー!」 ●ブラック・マジシャン・ガール 十代とデュエルする。購買部のトメさんではないのでご安心を。 ●アクア・ドルフィン 正義の闇の力を持つネオスペーシアンの1体。仲間たちと共に、宇宙を破滅に導く光の波動を戦い続けていた中で、エドに敗北した十代と出会う。 「ワクワクを思い出すんだ」 キモイいるか。初登場回は超電波回だが、内容の根幹は今後のGXの設定に大きく関わる重要なエピソード。 ●E・HERO ネオス 2期から登場した十代のエースモンスター。通称「過労死」。 ヒーローなのにところどころセリフが外道。 幼少期の十代が思い描いた理想のヒーローの姿であり、海馬瀬人のオカルト企画に応募して採用され、宇宙で「正しき正義の闇の波動」を浴びた。しかし、十代はとある悩みからそれとは別にもう1枚、カードを宇宙へ飛ばしており…… ●暗黒界の狂王 ブロン 「ヨハンとかいう少年は死んだよ」 暗黒界のモンスター。名前の由来は「ブロンズ」。 超融合のカードを手に入れるため万丈目、剣山、吹雪、明日香を邪心経典の生贄にした。 十代が覇王化した最大の要因であり、十代が最もブチぎれた相手でもある。 セリフがところどころドMっぽい。 ●オネスト 「ダメージ計算入っていいですかw」 マスターの藤原の姿で万丈目たちに近づくガチムチ天使。 「俺もいるぞ!」 ●三沢大地 「三沢君居たの?」 「ずっと居た!」 ●樺山 三沢よりも影が薄い真の空気…というか背景。 ……ネタキャラばっかりじゃねーか!と思った?君は正しい。 ガッチャ!追記・編集頼むぜ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 読んでてワロタ。留学生メンバーの個性強すぎ -- 名無しさん (2013-12-19 04 19 55) だいたい、闇の存在が黒幕だな。 -- 名無しさん (2014-02-04 15 12 31) やっぱりそこら辺はやっぱわかりやすい正義のヒーローVS悪の構図を意識してるんだろうね -- 名無しさん (2014-02-14 15 52 30) ↑二期の破滅の光との戦いも、行き過ぎた秩序VS今そこにあるものを守ろうとするヒーローって感じだもんな -- 名無しさん (2014-02-14 16 42 10) 後発のファイブディーズやゼアルに比べて突貫で作った感が半端ない -- 名無しさん (2014-02-28 20 27 13) ↑本来1年間放送だしなぁ。いろいろとね -- 名無しさん (2014-02-28 20 32 54) 「小学校を卒業したら中等部に入学しますねー!」でいなくなった本来一発キャラのレイが本当に2年後に戻ってくるのとか面白い流れだよなあ -- 名無しさん (2014-04-09 13 10 55) そういえば、GXや5D'sの二次は多いけど、初代やZEXALは少ないけど何でだろ? -- 名無しさん (2014-07-24 11 58 10) 暗黒界をただの外道集団に貶めたのは絶許 -- 名無しさん (2014-08-06 11 28 15) ↑確かにあれはひどいよな、俺としては暗黒界よりもまだ当時出てなかった魔轟神の方が適役だった気がする -- 名無しさん (2014-08-06 11 42 15) 暗黒界の設定無視だけは許せない、だけど二期までの雰囲気は好きだった。三期からはもうダメだな、監督交代が痛かった。 -- 名無しさん (2014-08-06 11 43 27) 三期の展開は胃が痛くて仕方がなかった。暗黒界とか以前に異世界やらデュエルゾンビやら面倒臭いことが乱発されすぎてて。 -- 名無しさん (2014-08-24 21 14 14) それでも面白かったんだけどなぁ... -- 名無しさん (2014-08-24 21 33 09) なんだかんだでこの作品が無かったら今も遊戯王が流行っていたかどうかは怪しい -- 名無しさん (2014-09-26 02 17 54) ↑全くの同感 -- 名無しさん (2014-09-26 07 20 36) 初代DMで大まかなノリとシリアスな笑いと超展開が確立され、GXでコミカルな笑いと超展開が増えたって感じかね。 -- 名無しさん (2014-10-26 18 33 21) ↑5Dsはその集大成なのか -- 名無しさん (2014-11-23 00 54 31) 翔のページはまだ無いのね…残当 -- 名無しさん (2014-11-23 23 32 36) 翔は割と不当な扱い受けてると言うか、球を埋め込まれた事考慮しないでクズクズ言うのは正直どうよってのは思う。それ言うなら他の4人も大概だぞ -- 名無しさん (2014-12-02 23 15 49) 翔は玉以前に普段の言動についてやや疑問を感じる。リスペクトデュエルが大事って言ってるのにすぐ調子に乗って相手を見下すのはどうなん? -- 名無しさん (2014-12-02 23 38 56) ↑そこは、デュエルの時とで分けてるんじゃないの? -- 名無しさん (2014-12-03 08 14 24) ↑ジェネックスの時に自分が戦うつもりで「オブライエンごとき」とか言ってたよ -- 名無しさん (2014-12-04 21 55 09) 「いつかヘル化した兄さんと戦うかも」って時もネタ混じりとはいえ、邪険に思われてたとかなんとか -- 名無しさん (2014-12-23 17 12 57) 翔に関しちゃ、3期まではシャーマンキングのまんたみたいな準主人公っぽい立ち位置で描かれてたのに、4期では単なる「仲間の一人」に格下げされちゃった感があって気の毒に感じた。 -- 名無しさん (2015-01-14 13 45 59) 翔はあの時生き残ったから分かりやすく分かったけど、他のアカデミアの仲間も十代に大なり小なり英雄というか自分を守ってくれる存在っていうのを思ってた気がするわ。実際今までは守ってはくれてたけど人間なんだから守れない事だってあるだろうに皆十代を特別視し過ぎてた感じで十代も十代で自分が守るって感じで遊戯や城之内、遊星やジャックのような対等な友人関係とは違ってたような気がする -- 名無しさん (2015-01-15 22 29 24) 三沢といい明日香といい、キャラの動かし方はかなり下手くそだよな。そしてそれを二次創作ネタに乗っかって誤魔化したという・・・。 -- 名無しさん (2015-01-16 01 00 22) 三沢は初期では万丈目より明らかに格上で、十代の良きライバル的な感じだったのに・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 01 04 41) ↑×2 下手っていうより違うサイトで書いてたんだけど元々1年で終了予定だったから初期組の問題が1年で終わってるから2年目以降は変というか新規組に押されてるんだよね。吹雪さんとか最初から3年位やる予定なら2年目以降の登場になりそうな感じたのに -- 名無しさん (2015-01-16 02 57 11) 最終的にユベルの前座にまで堕ちた三幻魔ェ・・・ -- 名無しさん (2015-01-16 03 11 01) GXってそんなに面白いのか、DMまでの人も多そうだが -- 名無しさん (2015-01-16 08 57 27) メインキャラで項目作ってもらってない人がいるぞ!ヒントは十代の子分のあいつだ!......やっぱり性格悪いからかな? -- 名無しさん (2015-02-12 16 37 19) 三沢のとこ何か書いてやれよ・・・ -- 名無しさん (2015-02-13 22 15 22) ↑2 漫画版で良い奴だったから問題なし -- 名無しさん (2015-03-19 09 10 35) ↑三期のブレブレな -- 名無しさん (2015-03-19 11 30 52) 途中送信した。三期のブレブレなとこと、それ以外の時折見せる格好良さ。脚本の犠牲だよな… -- 名無しさん (2015-03-19 11 32 27) 全部十代で良くね?ってなったアニメ。仲間キャラの扱いが下手すぎる -- 名無しさん (2015-04-23 14 52 04) 遊戯、や -- 名無しさん (2015-05-13 15 17 32) ↑ミスした。遊戯や遊星は強さがかっこよく描かれてたけど、三期の十代は、その強さが逆に恐ろしく感じたな…面白い展開だった -- 名無しさん (2015-05-13 15 32 55) コメの最初の方に監督交代とかあるけど交代してないし、交代したのはシリーズ構成の武上だし武上が吉田に交代したのは4期からだしでなにがなにやら -- 名無しさん (2015-07-08 09 49 07) 読んで腹筋が崩壊したww確かに個性が強い。これ脚本の人まとめるの大変だったんじゃあ… -- 名無しさん (2015-07-25 10 29 22) シリーズ通して一番真面目に販促していた気がする -- 名無しさん (2015-09-29 21 12 52) 3期は従来の仲間キャラが殆ど足手まといだったのが悲しい。空気が目立つ程に -- 名無しさん (2015-11-20 15 44 34) ↑↑武上はガオレンジャーとゴーオンジャーでも販促の力を評価されていたが(但しそれ以前に戦隊に参加した時はあまり良くない)ここでもそうだったか。 -- 名無しさん (2015-12-11 17 59 20) レア枠のE・HEROの多さは少ししつこかったがな。個人的にキャラの性格は漫画版が良かったな。全体的に -- 名無しさん (2015-12-31 23 44 39) 明日香さんは健全な男子にとって全身これ凶器 というか遊戯王アニメにおける女子制服はミニスカノースリーブという素晴らしい伝統を作ったことを絶賛したい -- 名無しさん (2016-01-18 17 13 48) カイザーはエクシーズで強化でヨハンはペンデュラムで強化したがGXキャラでシンクロ強化のキャラは -- 名無しさん (2016-04-13 17 51 11) 確か漫画の万丈目が使用してたドラゴンがシンクロになってたような -- 名無しさん (2016-04-24 18 13 30) 正直十代と並んでると感じるキャラが万丈目、(ヘル)カイザー、クロノス先生くらいしかいなかったような感じがしたなぁ、今にして思えば -- 名無しさん (2016-05-05 20 38 18) ↑ヨハンは入る。エドは・・・違うかな? -- 名無しさん (2016-05-11 23 24 04) エドは女の趣味が悪かったり変な服装でAVデビューしたりと色々ある -- 名無しさん (2016-05-11 23 28 07) ↑15それ遊戯王全作品に言えることじゃない? -- 名無しさん (2016-06-02 14 37 09) ミスターTが結構ガチで外道な悪役だった 可愛げもないし -- 名無しさん (2016-06-02 16 23 32) ↑2せやろか? -- 名無しさん (2016-06-12 08 47 02) アニメ版だと歴代主人公で十代が一番人間辞めてる精霊マンションなのに漫画版だと歴代主人公で一番普通の人間で最終的に精霊と別れるという真逆さが凄い 漫画版作者は意図的にそうしたのだろうか -- 名無しさん (2017-02-01 02 47 28) ↑アニメでの人間辞めっぷりなら遊馬もアストラルと合体するし、遊矢もユートと一体化したりで十代と並んでる気がする -- 名無しさん (2017-03-05 11 57 30) ヒロインが男前すぎてなんやこのイケメン、、、とずっと思ってたわw -- 名無しさん (2017-06-29 15 31 52) 十代の設定はラノベも真っ青の -- 名無しさん (2017-07-02 21 36 29) ↑訂正 十代の設定はラノベも真っ青の盛られっぷりだった -- 名無しさん (2017-07-02 21 38 53) 遊戯王も新シリーズが始まるたびに遊戯王終わったなwwと言われていた時もあったな…… -- 名無しさん (2018-10-01 08 11 26) 今テレ東でやってる「遊戯王デュエルセレクション」、いきなり本作の異世界編で始めたので変な笑いでた。訓練された決闘者とそうでない者をふるいにかけるつもりか?w -- 名無しさん (2019-08-01 16 15 35) 3期の新キャラがいつものメンツより活躍しても違和感を感じないくらい初期メンバーが十代に頼りすぎてたのは何とかならんかったのか -- 名無しさん (2020-08-30 09 38 12) ↑4 まぁ前世から敵対していた破滅の光というモノにシリーズファンにとって伝説とも言える3期目で凄まじい煮え湯を呑まされるハメに陥るワケだが。 -- 名無しさん (2022-05-25 01 29 22) 2023年10月6日、『遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX』19周年おめでとう。 -- 名無しさん (2023-10-06 05 36 13) アニメ見てたはずなのに樺山は本気で記憶にない -- 名無しさん (2023-10-10 17 33 26) か -- さ (2024-05-14 20 05 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nannj_yugioh/pages/16.html
なんJ遊戯王部スターチップ争奪戦ログ 添付ファイルには(大会結果と)各参加プレイヤーのリプレイ、デッキレシピが入っています。 第2回大会結果 + ... 主催者 AOID 参加人数 6人 開催日時 2015/12/25(金) 大会形式 バトルロイヤル 試合形式 シングル 順位 プレイヤー名 デッキ名 スターチップ 優勝 AOID 【AFKozmo】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★(17) 準優勝 1番加藤翔平 【クリフォート】 ★★★★★★★★★★(10) 3位 HaaN 【ラーの翼神竜】 ★★★★★★★★(8) 4位 アードルフ 【RUMレベル1】 ★★★★★(5)(途中棄権) 5位 エンジョイ大松 【EM炎星エーリアン】 ★★(2) 6位 ニキー 【手札抹殺1キル】 (0) 第1回大会結果 + ... 主催者 紳士 参加人数 11人 開催日時 2014/12/20(土) 大会形式 バトルロイヤル 試合形式 シングル 順位 プレイヤー名 デッキ名 スターチップ 優勝 うんちぶりゅーなく 【メタビート】 ★★★★★★★★★★★★★★★★★(17) 準優勝 ばしょく 【光デュアル】 ★★★★★★★★★★★★(12) 3位 紳士 【聖刻忍者】 ★★★★★★★★★★★★(12) 4位 コーディ 【サフィラ】 ★★★★★★★★★(9) 5位 VXY 【宇宙砦ゴルガー軸セルフバウンス】 ★★★★★★★(7) 6位 あああ 【ゴーストリックカウントダウン】 ★★★★★★(6) 6位 Tyltalis 【ヒロイッ雲魔物】 ★★★★★★(6) 8位 出所 【ダイソンシャドール】 ★★★★★(5) 9位 パクーディ 【炎王植物】 ★★(2) 10位 KMR 【アライブ剣闘獣】 (0) 10位 JJJ 【drawing xyz】 (0) デュエル動画 + ... 決勝 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25211451 まとめ 1 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25353404 まとめ 2 http //www.nicovideo.jp/watch/sm25353508
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/1165.html
ニコニコ動画/カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント 2010-07-12 遊戯王最強デッキトーナメントEXマッチ3バブル対外道ビート 遊戯王最強デッキトーナメントEXマッチ2バブル対終世 [転載] 遊戯王トーナメントEXマッチ1バブルマン対魔轟神 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント15 インフェルニティ対終世 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント14 魔轟神対ドラグニティ 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント13 魚ネクス対終世 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント12 インフェルニティ対ライロ 【転載】遊戯王最強デッキトーナメント/パート11 外道対ドラグニ カーキントーナメント9 カードキングダム最強デッキトーナメントパート9 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント8/バブルマン対... カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメント7/外道対ラクダ 遊戯王最強デッキトーナメント6/最新インフェルニティデッキ カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート5 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート4 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート3 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート2 カードキングダム遊戯王最強デッキトーナメントパート1参加デッキ紹介 ◇◆『ニコニコ動画』へ
https://w.atwiki.jp/aseed/pages/119.html
遊戯王TFと公式準拠の制限リストに則ったデッキを紹介したいと思います。 「こんないいカードある」などありましたら、下記のコメントまでお願いします。 ※脳内の知識はTF6までしかありませんので、悪しからず。 ファルコン主軸デッキ 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51054.html
登録日:2022/05/06 Fri 17 04 16 更新日:2024/05/05 Sun 17 34 34 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 バーン フルバーン 効果ダメージ 火炎地獄 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王デュエルモンスターズ 魔法カード 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 概要 「火炎地獄」とは遊戯王OCGの1枚。 初出はvol.7。 相手のライフポイントを5000削るというもしかしなくても驚異のバーンカードである。 遊戯王OCGで初期のライフは8000でゲームが開始されるため、1枚でその半分以上、2枚でライフ全てを削り取る事が出来る。 他のTCGを見ても初期ライフの半分超を1枚で確実に持っていく火力は存在しておらず、凄まじいコスパを誇る。 流石に1ターンに1枚しか使用できないため、1ターンで2枚使って削り切るという反則技芸当は不可能だが、それ以外には発動に際してコスト・発動条件・発動後に残る制約がないため、バーンを主体とするデッキでは勿論、汎用カードとして入れてもゲームを崩壊させかねないレベルで役に立つ1枚である。 * * * + OCGではうそです n ∧_∧ n + (ヨ(*´∀`)E) Y Y * 真の概要 「火炎地獄」がバーンカードである事は事実だが、遊戯王OCGにおいてはそんなインチキじみた効果ではもちろんない。 OCG版の本当の効果はこちら。 火炎地獄 通常魔法 相手ライフに1000ポイントダメージを与え、 自分は500ポイントダメージを受ける。 実際に与えるダメージは1000で、なおかつ自分も500ポイントのダメージを受ける。 5000の後だとショボく感じるかもしれないが、1000ダメージも初期ライフの8分の1にあたり、1枚で削ることのできるダメージ量としては大きい部類に入る。 自分にも500ポイントのダメージが入ってしまうものの、ゲーム終盤の瀕死状態でないならば痛手にはならないため、バーン特化デッキでは十分採用の余地はある。 同じバーン系通常魔法には相手にのみ800ダメージを与える「昼夜の大火事」も存在し、差し引きではそちらの方が得のように思うかもしれない。 しかし実際フルバーンを使う上では相対的なライフ差よりもとにかく1ターンでも早く相手のライフを削り切る方が重要なので、基本的に火炎地獄の方が評価は高め。 より細かく見ていくとひたすら高火力のバーンカードで相手のライフを焼き尽くす【フルバーン】では勿論採用圏内のカードとなる。 他にも通常魔法であるため、連弾の魔術師によるバーンデッキ、【連弾バーン】では最重要パーツとなるが、ロックを仕掛けてバーンを決めていく【ロックバーン】だと単発のダメージで終わるこのカードよりも長期的にダメージを与えられるカードが優先されがち。 また、通常魔法であるがゆえにチェーンの起点にはなるが、チェーン数を伸ばすのには使えない関係から、チェーンバーンでも重要度が多少落ちる。 またこのカードは効果ダメージを自分と相手の両方に発生させるので、「自分がダメージを受ける」事で効果を発動するカードの能動的なトリガーにできるという特有のメリットも存在し、バーン以外の使い方として上記の効果を持つカードを置く含むデッキ等でも採用の余地がある。 具体的には「H・C サウザンド・ブレード」や、サンアバロン、V・HERO(インクリースやプリズナーなどレベル3モンスター)や「Emダメージ・ジャグラー」(自身のサーチ効果の為の間接的な墓地送り手段)などが該当する。 勿論自分へのダメージを「地獄の扉越し銃」などで相手に跳ね返し、合計1500のバーンにするなどの使い道もある。 因みにこのカード、「固定数値のダメージを与えること」が主な効果とする魔法カードの中では、同じく1000ダメージを与えられる「デス・メテオ」と並んで相手に与えられるダメージ量が最も大きい。 ダメージ量が同じ魔法カードという観点で「デス・メテオ」と比較する場合、「デス・メテオ」は自分にダメージが発生しないため、自分の残りライフを気にせず使えるという点で優っている。 しかし相手のライフが3000以下の場合、「デス・メテオ」は発動できないため、引導用のバーンとしては使いにくい(*1)、後半に引いてもただの死に札にしかならないと言った問題点も抱えているため、発動タイミングの多さでは「火炎地獄」に軍配が上がる。 ……と、上記のような差異はあるが、どちらも単体で高火力のバーンが可能である事に変わりはない為、【フルバーン】【連弾バーン】などで併用されるのが一般的である。 因みに「火炎地獄」のテキストを読む限りでは「相手が1000ポイントのダメージを受けてから自分が500ポイントのダメージを受ける」という、エラッタ後の破壊輪の様な自分と相手が別々のタイミングでダメージを受ける効果の様に見えるが、実際にはダメージを受けるのは同時。つまり相手ライフが1000以下かつ自分ライフが500以下の場合に発動すると、引き分けになる。マスターデュエルなどではテキストの内容に従って「相手に1000ダメージ→自分に500ダメージ」と言う演出になっている(*2)ので、間違えて覚えないよう注意が必要である。 余談 初期からあるこのカードだが、アニメでこのカードが使われたのは意外にもVRAINSが最初(+現状唯一)。藤木遊作がUnknown名義で行動していた時期に、サイバース族デッキを獲得する為の詰めデュエルで登場。自分にもダメージが発生する効果である事を利用し、「リンク・リスタート」の発動トリガーとする形で効果を自ら無効にした。因みにこの処理自体はOCGでも可能なのだが、この詰めデュエル時は「セキュア・ガードナー」の効果が適用されており、効果ダメージを受けない状況だったため、そもそも「リンク・リスタート」自体が発動できない。 「ライディングデュエル」用に「Sp(スピードスペル)」としてリメイクした「Sp-火炎地獄」がWCS2009以降でオリジナルカードとして登場する。 「ライディングデュエル」で使用される「スピード・ワールド」はダメージ1000ごとにSPC(スピードカウンター)が1減るため、ダメージを与えつつSpの妨害に利用できた。ぶっちゃけ妨害として見るとわざわざ1枚消費をするほどの性能ではなく、この時期はライディングのバーンデッキ自体が弱かった(*3)ためにあまり使い勝手は良くない。 一方、WCS2010以降では《スピード・ワールド2》に切り替わった事でSPCを削れなくなったものの、発動条件の緩和・《スピード・ワールド2》のバーン効果を始めとするSpのバーンカードの追加・ライディング自体のバランス改善(*4)が影響し、総合的にはこちらの仕様の方が強力。ライディングのバーンデッキの選択肢として有力な一枚となっている。 追記・修正はフルバーンを全力で回しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- かえんじごく まほう あいてのライフポイントを5000もうばう しゃくねつじごくをはっせい ………と、ここまでOCG版の「火炎地獄」について解説してきたが、ここで冒頭で書いた効果内容を振り返ってみよう。 火炎地獄 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか使用できず、このカードを発動するターン、自分はこのカード以外の手札のカードをフィールドに出すことができない。 相手ライフに5000ポイントのダメージを与える。 OCG版の効果については先に記述した通りなので、「今更こんな嘘記述がどうした」と思う人もいるかもしれないが、実はこの効果、根も葉もない嘘の記載という訳ではなく、本当にこの効果を持つカードだった時期が存在するのだ。 真の概要2 というのも実はこのカード、ゲームボーイのソフトである遊戯王デュエルモンスターズの記念すべきゲームソフト第1作目「遊戯王デュエルモンスターズ」で収録されていたのだが、このゲームはOCG初のパックであるvol.1が発売される前のカードであるため、(OCGとは異なる効果として)正真正銘、上記の効果で実装されていた過去があるのだ。 (厳密に言うと「1ターンに1度しか使用できず、手札の他のカードをフィールドに出せない」の部分は、「お互いのプレイヤーは1ターンに1枚しかカードをプレイできない」と言うルール側の制約で、このカード自身に課せられた制約ではない。) このゲームでも初期ライフは8000で設定されているので、2回発動すればゲームエンドになる ダメージを受ける側は「治療の神 ディアン・ケト(*5)」を使う事で延命は可能だが、このゲームではライフの上限が9999となっているため、使いどころを間違えると命取りになるため、まさに「地獄」のようなカードである。 上記の通りインチキじみた効果なのだが、その分入手難易度はとてつもなく高く、「通信対戦を200本のカセットと行う」事。間違いやすいが「通信対戦を200回行う」」ではない。それでも十分きついのだが。 つまり(複数人でカセットの使い回し等をしていないという前提の下で)最大200人と通信対戦を行う必要があるというボッチには涙目かつ友達の多い人でも高難易度な入手仕様となっている。 さらに恐ろしいことに本ゲームではセーブデータを消去するコマンドが非公開で、1本のカセットのセーブデータ消去を繰り返して回数を稼ぐことも実質不可能となっていた。 なお火炎地獄の影に隠れがちだがDM1では完全下位互換のバーンカードもやたらとダメージが高く、「昼夜の大火事」で2000ダメージ、「火あぶりの計」で1000ダメージも与える事ができる。 (そちらのレアリティも高く、昼夜の大火事は通信対戦を150本のカセットと行うのみ、火あぶりの計は闇遊戯から90勝ボーナスまたは勝利時に2048分の10=0.49%でドロップする) しかし2000ダメージなら普通にモンスターを出して殴ればそれくらい出せるため、1ターンに1枚しか手札をプレイできない制限をそちらに割くかは迷う所。 攻略本でも「目先のダメージや回復より、相手より先に切り札カードを出した方が、圧倒的有利になるのがこのゲーム。」と 実にもっともな事が書かれており 、トドメを刺せる時や壁合戦の時に使うのが有効とされている。「火炎地獄」の5000ダメージが適正かは別の問題として。 その後ゲームボーイでは「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」から「遊戯王デュエルモンスターズ4 最強決闘者戦記(バトル オブ グレイト デュエリスト)」まで計3本ソフトが出ているが、流石にこの効果ではまずいと考えたのか、ダメージ量は1000まで減少し、入手も容易になった。 だが、「遊戯王デュエルモンスターズII 闇界決闘記(Dark Duel Stories)」では同名カードを1つのデッキに何枚も入れられ、かつ毎ターン手札が5枚になる様に補充されるので大量投入してバーンに特化させれば容易に勝利することが出来た。 一方、上記の初代ソフトと上記の3作はカードの通信交換が可能だったため、獲得した「火炎地獄」を通信交換で初代ソフトの方に送り付けることが出来れば、上記の200本の通信対戦をすることなく、容易に「火炎地獄」の獲得、及びデュエルでの使用が出来るという地獄のような状況になった事もある。 因みにGBシリーズのルールを踏襲したゲームボーイアドバンスのソフト「遊戯王デュエルモンスターズ8 破滅の大邪神(Reshef of Destruction)」では、上記の暴れっぷりを考慮したのか、「制限カード」に指定されている。 …攻撃権+攻守500ダウンと引き換えに自身の攻撃力分のバーンを行う「イグザリオン・ユニバース」や、自身を墓地へ送り相手の最も攻撃力が高いモンスターの攻撃力分のダメージを与える「魔鏡導士リフレクト・バウンダー」が無制限カードで使えるため、超ぶっ壊れの[[フェニックス]]モードを縛ってもバーンデッキそのものはDM3や4より圧倒的に強くなっているのだが。 「アニヲタ地獄」の入手は、名称の異なる200の項目の追記・修正を行ったうえでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 初代ゲームボーイでの効果はかなり魅力的だったんだけど、入手難度はブルーアイズやエクゾディアシリーズの方が可愛く見えるレベル -- 名無しさん (2022-05-06 17 38 02) サンアバロンの展開用カード -- 名無しさん (2022-05-06 19 27 32) 昔ROMバグらせてこのカード大量に手に入れて全積みデッキ作った思い出ある -- 名無しさん (2022-05-06 20 48 43) 貴重な即使えて1枚で自身にダメージを与えられるカードなのでガーディアンスライムのトリガーに使う事も出来る。 -- 名無しさん (2022-05-06 23 06 20) サンアバロンと相性いいの皮肉かよとなるやつ -- 名無しさん (2022-05-06 23 40 57) 焼 畑 農 業 -- 名無しさん (2022-05-07 16 02 14) 仮に今OCGになって5000ダメージが再現されるなら、どんな条件が付く?このカードでトドメを刺すのは無しだろ、あと自分もダメージ喰らわなきゃだめだよな、開幕一ターンでこれを引いて使うのもあり得ないな、 -- 名無しさん (2022-05-09 18 33 10) ↑可能な限り原型を残すなら、相手ライフ1万以上の時に発動が出来る このカード名の効果は1ターンに1度しか適用出来ない(コピー対策) 発動後は次の自分ターン終了時まで相手が受ける効果ダメージ0(追撃不可)ぐらいが妥当かなぁ。これで実質3000バーンで収まるし先攻1ターン目に使うにはそこそこ消費するし1キルするには発動にチェーンして残り5000削る必要あるからかなり厳しいし -- 名無しさん (2024-01-01 12 02 45) 名前 コメント