約 5,049,489 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/23076.html
登録日:2011/03/17 Thu 11 40 05 更新日:2024/09/17 Tue 19 24 27NEW! 所要時間:約 1 分で読めます ▽タグ一覧 BGM オシリスの天空竜 オベリスクの巨神兵 ラスゴ ラーの翼神竜 三幻神 遊戯王 遊戯王BGM 青眼の白龍 遊戯王デュエルモンスターズにおけるBGM。 原曲は『遊戯王 サウンドデュエル2』に収録。 主に 圧倒的ピンチ 三幻神が登場 社長が青眼の白龍を信じた時(その場合は通称、嫁の怒りと呼ばれる) の場面で流れる 【三幻神が召喚された時】 初出は城之内がVSリシド戦にて、リシドが偽者のラーの翼神竜のカードを使用し、本物のラーの翼神竜が怒った瞬間に流れた。 ラーはコピーカードに怒っていました。 コピーカードに。 後の城之内VS闇マリクにて闇マリクが本物のラーの翼神竜を召喚して、杏子の壮大なるネタバレ次回予告と「イワーーーク!」は有名な話。 ドーマ編終盤で、王様が三幻神をリアル召喚したシーンは一見の価値あり。 【嫁の怒り】 '嫁'つまり、ブルーアイズが表れた瞬間である。 オベリスクに罠を張られていた事に気づかず(*1)、攻撃をしようとした瞬間に流れた。 「社長が最近オベリスクばかり構うから遂に嫁がキレた」 「浮気許さない」 等の事から嫁の怒りの通称がついた。 純粋に、乃亜編で海馬のピンチに現れた時も流れ、 オゾンより上に飛んで行き勝利をもたらした事から社長の為の怒りでもあると言える。 劇場版『遊戯王 THE DARKSIDE OF DIMENSIONS』 本作ではより重厚な演奏にアレンジしたものが2バージョン用いられた。 どちらの曲も海馬瀬人が関わる場面で流れており、特に地面からドロー、遊戯とのデュエルでのラストの場面は印象深いシーンとなっている。 従来では決着シーンや逆転シーン等で使われていた「熱き決闘者たち」がライバル対決の開幕という場面に合わせたアレンジにされたこともあり、 全ての使用場面でデュエルのラストを〆るシーンに充てられたことが、より本作でのこの曲の印象深さを挙げていると言えるだろう。 追記・修正お願いいたします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] そう言えば初期の融合カードに「雷神の怒り」ってカードがあったっけ -- 名無しさん (2013-09-10 15 10 06) あったな。PSゲーで双頭雷龍の素材にした覚えしかないが -- 名無しさん (2013-12-04 09 14 58) 遊戯王にラスゴあったけなんて思ってしまった -- 名無しさん (2015-02-27 04 40 24) 劇場版アレンジコーラスが入っててめっちゃかっこよかった -- 名無しさん (2016-04-25 21 57 52) 劇場版で流れた時しびれたわ、神の地響きとあいまってものすごいビリビリきた -- 名無しさん (2016-04-25 22 43 20) 劇場版アレンジ聞いたけどアレは本当にサントラ購入不回避だわ -- 名無しさん (2016-04-25 22 59 00) そう言えば、映画で神の怒り流れたところは全部社長関連だったな。地面からドローは勿論、強化反撃とか、ファイナル・ギアスとか -- 名無しさん (2016-07-26 23 02 16) 4DX見に行ったけど、やっぱ地面からドローの迫力凄まじかった -- 名無しさん (2016-09-25 20 35 43) 今アンビリバボーで流れた…… -- 名無しさん (2018-01-25 20 24 53) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/116.html
第四回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第四回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2009年1月24日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2009年1月24日 0 00~25 00 テーマ絆 闇 CM フリー枠 第四回まとめサイトhttp //www13.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/22.html ▲ 開催告知・CM動画 ▲ フェスティバル参加作品 参加作品はまとめWikiより飛ぶことができる。 第四回お礼動画 ▲
https://w.atwiki.jp/cookie_kaisetu/pages/1113.html
[部分編集] 概要 正式名称は「【フルボイス】美少女デュエル!遊戯王LostStage第2話」。(2016年2月20日)。 ZFが企画した作品。 遊戯王OCGをオリジナルキャラにプレイさせてストーリーを展開させる所謂架空デュエル動画である。 このシリーズの2話にKZMC姉貴が出演していたことで注目された。 [部分編集] +登場キャラクター 瑠依:綾瀬きのこ 未沙希:奥井ぱるこ CL:元樹なこ 深白:炎羅煙羅 リアン:たまちゃん 亜実歌:こずみっく +大まかなストーリー [部分編集] ニコニコでの扱い [部分編集] 本スレでの扱い [部分編集] 実況での扱い
https://w.atwiki.jp/kakuriace/pages/23.html
【B-room】遊戯王 発生 GundamWarを基盤として人気を誇っていたニコニコ生放送、放送中。 1000回記念放送の際に、突如として遊戯王を開始する。 その時、手に持っていたデッキはカウンター罠を基本とする「冥竜王ヴァンダルギオン」を用いたデッキであり。 絶妙なカード裁きと、タイミングを逃さないマストカウンターのプレイングスキルで他を圧倒し。 凸対戦を挑んだプレイヤーはガチデッキを使いながらも敗北し、首を捻り続けた。 「デッキの強さは関係無いよ、問題はプレイヤーの技量と、知っているか知っていないか」 という迷言を残している。 相手の強力なカードをあえてスルーし相手に「行ける」と錯覚させ、相手が無理をして展開した1枚を掻き消すという。 ニコ生では表情が伝わりにくいながらも、声と声色。焦った感じを巧みに操り、カードゲームのカード以外の情報戦()で相手を圧倒する。 完全なる「魅せプレイ」とされ、並のプレイヤーでは全く歯が立たず勝率は9割りを軽く越えていたが GWプレイヤーとして壮絶な技量を誇る【B-room】を前にリスナーはただただ失笑するだけであった。 ニコ生配信 凸対戦も受け付けているが 基本的には"魅せプレイ"と呼ばれる一人でデッキを二つ用いてのデモプレイ。 「このタイミングで、相手が動いてこないという事はバックが○○で無い可能性が高く、××が残っている可能性が高い」など プレイングの一つ一つに解説をつけて、ターンを重ねる事に相手のリバースカードが何か分かる事を解説。 魅力的なそのプレイは、そこら辺の凸対戦を見ているよりクオリティが高くプレイヤースキル向上に通じる為 壮絶な人気を誇り、コミュメンバーが急激に増大する。 又、凸対戦では次々と新しいデッキを開発し驚異的な勝率を誇る。 現在の凸対戦戦績は枠外と枠内を合わせて127勝40敗 +488勝55敗このような結果となっている。 実に600勝を収める間に100敗しない事になっている。 構築 環境下に存在するテンプレートデッキを好んで作ることは少なく。 手元にあるデッキのほとんどが、個人的に一工夫加えられたオリジナル作品である。 自ら「正しくはない」と語る、構築理論を持ち放送で披露している。 他のプレイヤーの思考の幅を広げたいが為に、あえて難しい役を買って出ているようにも見えるが これが先に述べられた「一つの違和感」なのではないのかと囁かれている。 又、デッキは確率論で組まれることが多く。 プレイングに定評のある【B-room】はある程度事故らないデッキを使うことで ニコ生凸決闘で9割近い勝率を上げている。 強いケースより、弱いケースを尊重するスタイル(スタンス)で 爆発力のあるデッキを構築する際も常に次の一手程度は残るように意識しているらしい。 プレイングスタイル これがニコ生で人気を誇っている彼の真骨頂だろう。 彼は、存在するであろうプレイングパターンのほとんどを視野に入れている。 「最悪の状態」を常にイメージすると共に、最悪の状態さえ凌げれば構わないと考えている。 相手の手札が「最悪の状態」に陥れるカードで無ければ、それは全て彼の想定内なのである。 「このタイミングで、ブラックホールぐらい持っていなければ、君は弱すぎるだろう?」 と、NKGWでも見られたような名言を残している。 また、頭の中で"プレイングのテンプレート"という独自のプレイングルートを持っているらしく。 思考速度が異常に速い、GundamWarの時からプレイング速度が異常に速いことで有名であったが ほとんどのプレイングをノーモーションで行っている。 「考えます」 という彼の一言は、本当は考えていない。 これまで、高速プレイしていた人間が考えるということは、よほど手詰まりなのだろう。 と……相手に思わせた時点ですでに情報戦に勝っているとニコ生で何度も口にしている。 が、ショップに行った際に遊戯王プレイヤーから 「弱い訳じゃないけど、強くはないね。」 とハッキリ言われる。
https://w.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/17.html
2008年8月30日 0 00~25 00 (2008年8月30日 0 00~8月31日 1 00) 「もっと遊戯王MADを盛り上げよう!」 という目的で始まった第一回目から1年後、三回目となるフェスティバルは 『ニコニコ動画(夏)』 にて開催されました。 今回のテーマは 『融合・シンクロ』、『効果音&BGM』、『ライバル』 の3つ。 アニメは 『GX』 が完結し、新シリーズ 『5D s』 を加えてのものとなりました。 ニコニコ動画においてアニメ本編は元より、MADまでも削除が厳しくなり開催が危ぶまれましたが、どうにか予定通り実行することができました。 36件の動画にご参加頂きました。 各項目の左側にある + をクリックすると、サムネイルを表示します。 ■告知CM +ニコニコ遊戯王MADフェスティバル告知 ■参加作品タグ検索 (新着順) +第三回遊戯王お題MAD +├ お題:融合・シンクロ +├ お題:効果音&BGM +└ お題:ライバル ■マイリスト (テーマ別) +お題:融合・シンクロ 【ニコニコ動画】お題:融合・シンクロ +お題:効果音&BGM http //www.nicovideo.jp/mylist/8170749 +お題:ライバル http //www.nicovideo.jp/mylist/8170682 ■お礼・まとめ動画 +ニコニコ遊戯王MADフェスティバルまとめ 投稿完了後に作者様に書き込みをして頂いた掲示板
https://w.atwiki.jp/earthmukamuka/pages/140.html
動画-遊戯王/アニメ 2007-08-05 ドロー!モンスターカード! ドロー!モンスターカード!-改 ドロー!モンスターカード!-改2 Yu-Gi-Oh! Black Magican Girl HPトップへ 動画トップへ
https://w.atwiki.jp/yu-gi-oh-2chdic/pages/1220.html
遊戯王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS(ゆうぎおう ざ だーく さいど おぶ でぃめんしょんず) 2016年4月23日より上映されたアニメ映画作品。 遊戯王生誕20周年記念作品でもあり、漫画遊戯王の最終回から半年後を描いたアフターストーリー。 原作者である和希自らが脚本を担当していることが、本作の特徴の一つといえるだろう。 なのでアニメ遊戯王デュエルモンスターズ(以下「DM」)の終了後ではない点は注意。(タイトルも「デュエルモンスターズ」と冠されていない) アニメDMとの分かりやすい差異を上げると… 御伽父が登場している(*1)。 闘いの儀に海馬が立ち会ってない。 以上二つがあげられる。 尤も、これらの差異が劇中で大きくクローズアップされるわけでもなければ(*2)(*3)、これ以外に目立った差異要素がほぼ登場しない(*4)ことに加えて、 再集結したDMメインキャストやスタッフ、劇伴やSE等の音声、一部劇中アイテムのデザイン等といったDMの要素も数多く登場するため、 原作未読のDM視聴者でも十二分に楽しめる内容となっている。 ただし、上記でも述べられている通り、海馬が戦いの儀を観戦していない原作の続編であるため、海馬が戦いの儀を観戦していたアニメDM及びその後の時系列のGX、5D's、ZEXALの世界とは全く関係がないことは留意したい。 さらに、原作及び本劇場版を指すパンフレットでは「宇宙は1枚のカードから生まれていない」と明記されたことから、宇宙が1枚のカードから生まれたのはアニメDM及びその後の時系列のGX、5D's、ZEXALの世界だけである。 また「M&W(マジック・アンド・ウィザーズ)」というカードゲームの名前は劇中では「魔術の札」とぼかされているほか、 「生け贄」「リリース」「アドバンス召喚」などの原作・DMの後に変更・追加された一部デュエル用語に関しては劇中セリフおよびカードテキストでは「破壊」などの別の言葉に置き換えられているか省略されている(*5)。 上映前には大規模なタイアップ企画が様々に行われている テレビシリーズの本放送及び再放送枠では特集も放送され、更にジャンプにて2週にわたり読みきりも掲載された。 前売り券購入特典は新規イラストが描かれた《青眼の亜白龍》のカードと限定クリアファイル。 劇場では入場者特典として限定特典カードも配布された。 一週ごとに特典カードが変わる仕様で、順に《破壊竜ガンドラX》→《暗黒騎士ガイアロード》→《レモン・マジシャン・ガール》→《守護神官マハード》が配布された。 あらすじ(公式サイトより抜粋) 千年パズルを完成させたことにより、《闇遊戯》という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者の頂点に君臨する海馬瀬人や、 仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、 もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年《藍神》。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを捜し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる! 登場人物 武藤遊戯 本作の主人公。高校卒業が控えており、ゲームクリエイターを志している事を明かしている。 トレードマークの一つだった千年パズルは既に封印されているため身に付けていない。 が、彼もまた千年パズルを巡る大騒動へと誘われる事となる。 海馬瀬人 本作のもう一人の主人公、遊戯のライバル。自身が見届けぬまま冥界へと去った闇遊戯と再び相見えるため、様々な計画を実行している。 原作及びDMでは特徴的だった高笑いだが、今作では皆無と言っても過言ではない(新型デュエルディスクのCMと城之内の妄想のみ)。 しかしそのぶっ飛んだ思考・行動にはかなり拍車がかかっている。 異なる世界のアニメDMの海馬は、ファラオの記憶の中でゾークと戦ったり、自分と瓜二つの神官セトがブルーアイズを使役していたことから自らがブルーアイズを愛すルーツを目撃しており、さらに戦いの儀を観戦した他、地球が人類を試すために生んだオレイカルコスの力や名もなき竜(クリティウス)の力に触れているなど、戦いの儀以前に既にオカルトにどっぷりと浸かっていた。 戦いの儀を見届けたことでアテムへの未練はまったくなく、アニメDMの次回作たるGXでは、ドーマ編の影響からかデュエルモンスターズの精霊の謎を解明するためにデュエルアカデミアを創設し、宇宙のエネルギーをカードに宿す企画などやはりオカルト要素満載の行動をしている。 だが原作の世界及び本作では戦いの儀を見ることはなくオカルトをほぼ否定する姿勢を保ち続けていたが、アテムとの決戦という未練は強く残り続けている。 しかし最終的には自らの精神を冥府へ転送するという行為に至っているため、海馬という存在がオカルト要素に自ら身を投じるようになるということは原作・アニメのどちらの存在でも必然だったといえる。 藍神 本作オリジナルキャラクター。遊戯たちと同じクラスだが影が薄く、あまり存在を知られていない。 主なスタッフ 下記スタッフの他にも原憲一、丸山修二、つなきあきといったスタッフがパート毎の作画監督として参加している。 それ以外にも原画で高橋和徳、羽山淳一など歴代遊戯王に携わったアニメーターが多数関わっており、同窓会的な一面も強くなっている。 原作・キャラクターデザイン・製作総指揮:高橋和希 監督:桑原智 脚本:高橋和希、桑原智、彦久保雅博 絵コンテ:高橋和希、桑原智 演出:茉田哲明、牧野吉高、武藤公春 キャラクターデザイン・総作画監督:加々美高浩 総作画監督補:横田明美 音楽:池頼広、光宗信吉、中村和宏 編曲:蓑部雄崇、福田康文 アニメーション制作:ぎゃろっぷ サウンドトラック 2016年5月11日に発売。池頼広と中村和宏による今作オリジナル楽曲の他、過去に使用されたBGMのアレンジ版も収録されている。 テレビアニメのサウンドトラックと違い、こちらは『SOUND DUEL』の名称は用いられていない。 曲目リスト + ... ディスク:1 曲順 曲名 作曲者 編曲者 1 GENESIS 池頼広 2 RIDICULE 池頼広 3 OMEN 池頼広 4 BREATH 池頼広 5 TWINKLING OF STARS 池頼広 6 FOREIGN ELEMENT 池頼広 7 LEAVING THE BACK 池頼広 8 PARTIAL ECLIPSE 池頼広 9 SWIRLING GALAXY 池頼広 10 EYES -closed- 中村和宏 11 熱き決闘者たち (Re-arranged) 光宗信吉 福田康文 12 神の怒り (Re-arranged type one) 光宗信吉 中村和宏 13 TENACIOUS FRUIT 池頼広 14 PIECES 池頼広 15 IMPERIAL PROCLAMATION 池頼広 16 千年の力 (Re-arranged) 光宗信吉 蓑部雄崇 17 名もなきファラオ (Re-arranged) 光宗信吉 福田康文 18 COLLISION 池頼広 19 EYES -heated- 中村和宏 20 STRAY GHOST 池頼広 21 神の怒り (Re-arranged type two) 光宗信吉 中村和宏 22 DISSIDENT 池頼広 23 DAYDREAM 池頼広 24 PRESENTIMENT 池頼広 25 MIMESIS 池頼広 26 ORBIT 池頼広 27 ZERO GRAVITY 池頼広 28 DARK MATTER 池頼広 29 SYMPATHIZER 池頼広 30 DARK ADAPT 池頼広 ディスク:2 曲順 曲名 作曲者 編曲者 1 PREACHING 池頼広 2 BLACK OUT 池頼広 3 DWARF STAR 池頼広 4 神の降臨 (Re-arranged) 光宗信吉 蓑部雄崇 5 METEORITE 池頼広 6 LUCIFER 池頼広 7 AMAZING 池頼広 8 圧倒的な力 (Re-arranged) 光宗信吉 福田康文 9 SUPERNOVA EXPLOSION 池頼広 10 PLANET SIDE 池頼広 11 SHOOTING STAR 池頼広 12 EYES -misfits- 中村和宏 13 TURBULENCE 池頼広 14 TERMINATION 池頼広 15 ZODIAC 池頼広 16 DAWN 池頼広 17 ZENITH 池頼広 18 EVIL DIMENSION 池頼広 19 GOD NEVER KNOWS 池頼広 20 SOLAR 池頼広 21 SECOND CONTACT 池頼広 22 SURROUNDED 池頼広 23 TOTAL ECLIPSE 池頼広 24 AXIS 池頼広 25 POLARIS 池頼広 26 STAR CHART 池頼広 27 TRIBE (Inspired from ”Yu-Gi-Oh! SOUND DUEL 2”) 光宗信吉 蓑部雄崇 ちなみに、ラストを飾るBGM「TRIBE」だが当初は「神官セト」という曲名だった。 何か事情があったのか後に「TRIBE(部族、集団などの意)」と改名させられている(*6)。
https://w.atwiki.jp/kizuna1999/pages/367.html
遊戯王ZEXALがスタートしたのは、アニメ遊戯王シリーズのスタートから11年後のことであった。(*1) そういった歴史や継続に伴うネタ切れの影響がどこまであったのかは不明だが、結果としてゼアルには過去作品のパロディと思わしき要素がかなり多くなっている。 パロディも表現における1つの手法ではあるのだが、言うまでもなく、他作品の威を借るという他力本願な姿勢ではオリジナリティーなど生まれようもない。 実際、5D’sまでの遊戯王シリーズには毎回新しい要素があったのだが、ゼアルにはそれが全くなく、内容の殆どが過去作品で行われていたことの二番煎じでしかなかった。 また、作品の内容が酷い時ほどパロディが目立つため、実質的に自己否定からの逃避としてパロディが使われている傾向にある。 このページでは、そんなゼアルで行われていたパロディを記す。 パロディについて パロディと似た意味を持つ言葉として、「パクリ」「オマージュ」「リメイク」といったものがある。 これらは混同されることが非常に多い言葉ではあるが、それぞれ意味や用法は以下のように異なる。 パクリ オマージュ パロディ リメイク 言葉の意味 他人の作品を盗用すること。 敬意や賛辞の意を表すことを目的として、他人の作品の特徴を自分の作品に反映させること。 風刺、嘲笑、ギャグ等を目的として、他人の作品や発言の特徴を自分の作品に反映させること。 自分が過去に作ったものに少し手を加えて新作として発表すること。著作権上の問題が発生しない他人の作品を元にすることもある。「リメイク」とは基本的に後者を指し、前者は「焼き直し」と称されることが多い。 それを公表するか しない。他人の評価を自分のものにすることが目的であるため。 する。敬意や賛辞の意を表すことが目的であるため。 しない。ただ、しなくともパロディと分かるように表現する。 場合による。過去の評価をブランドにして金銭等を得ようとしている場合は公表するが、手抜きでしかない場合は公表しない。 著作権上の問題 著作権侵害になる。ただ、後述のようにパクリであるかどうかの証明は実質的に不可能である。 著作権侵害になることもある。たとえ作者に敬意や賛辞としての目的があったとしても、オマージュ元となった作品の作者がどう受け取るかは別問題であるため。 著作権侵害になることもある。目的が目的だけに、程度がどうであれ否定的意見は確実に向けられる。 著作権侵害にはならない。ただ、手抜きであることには何ら違いなく、元作品に思い入れがあるファンも存在するため、程度がどうであれ否定的意見は確実に向けられる。 見ての通り、「パクリ」「オマージュ」「パロディ」「リメイク」の線引きは、それを行う者の思想次第としか言えない。 そのため、他人がこれらを正確に判別することは、人権侵害でも行わない限り不可能である。 ただ、同調や共感の有無でしか物事の是非を判断できず自分の線引きこそを絶対とする人間や、他人の問題(?)を自分の悪意の免罪符にしている人間は非常に多い。 ただでさえ曖昧になりがちな概念であることに加え、相互理解の姿勢が全くないため、結果としてこの話題はかなり荒れやすいのである。 例えば、作者にとっては「オマージュ」のつもりでも、見る者にとっては「パロディ」に見えるかもしれない。 肯定的評価の結論を絶対としているならば、「パロディ」も「オマージュ」に、「手抜き」も「リメイク」になり得る。 槍玉に挙げられやすい「パクリ」に関してもそれは同じで、それが「パクリ」であるかどうかを断言できるのは作者しかいない。 なぜなら、この世にある全ての創作物をチェックすることなど不可能だからである。 作者本人に「パクリ」の意思がなくとも、「たまたま」ネタが重複してしまうこともあるだろう。 逆に言うと、作者本人に明確な「パクリ」の意思があったとしても、「たまたま」だと言い張るパターンもある。 これに無関係な第三者までもが主観と結論ありきで加わるのだから、もはや収拾がつかない。(*2) その作品に悪意のある人間が他作品との共通点だけを持ち出して「パクリだ!」と非難する一方で、その作品に依存している自分を否定したくない人間が他作品と共通しない点だけを持ち出して「これはパクリじゃない!」と主張するのは、よくある光景である。 ただでさえ正確に判別できない物事であることに加え、誰もかれもが自分の現実にだけは目を向けないよう必死このような一方的な意見しか飛ばない現状では、「著作権法違反の非親告罪化」が人権侵害や創作活動の萎縮や差別主義者にエサを与えることにしか繋がらないのも当然と言えよう。 無論、ネットの普及に伴って昔以上に跋扈することになった著作権侵害を野放しにしていいというわけでもないのだが。 自分本位に野山を食い荒らした鹿の末路は、有無を言わせぬ猟師に殺されるか、次の年に餓死するかのどちらかなのである。 閑話休題。 結局のところ、「パクリ」「オマージュ」「パロディ」「リメイク」について断言できるのは、これらに「オリジナリティーがない」ということだけなのだ。(*3) 「パクリ」は犯罪なので論外だが、「オマージュ」「パロディ」「リメイク」に関しても、それありきとするべきではないだろう。 これらに頼り切っている作品に否定的意見が向けられるのは、必然としか言えない。(*4) 都合が悪くなるとパロディに逃げるゼアルは尚更である。 なお、ゼアルの場合はゼアル自体が[[遊偽王]]遊戯王作品であるため、遊戯王のパロディを行っても著作権上の問題はない。 自作品をパロディ元とする場合は、基本的に「セルフパロディ」と称して区別される。 ただ、遊戯王を作っているスタッフはそれぞれ異なるため、厳密に言うなら、ゼアルにおける「セルフパロディ」は「《銀河眼の光子竜》を模した《廃品眼の太鼓竜》」等しか指さないことになる。 無論、遊戯王以外をパロディ元としている場合は著作権侵害になったとしても文句は言えない。 また、一部ゼアル信者はARC-Vで他の遊戯王シリーズのキャラや世界観が作中に登場したことを「パクリ」と非難していたりもする(*5)が、これは「スターシステム」と呼ばれるもので、全く別の概念である。 スターシステムの是非をどう語るかは個人の自由でしかないが、こちらも著作権侵害にはならないしなりようがない。 ちなみに、「スターシステム」らしきものはゼアルも行っており、22話で明日香やアキにしか見えないモブを登場させている。 水着姿の中学生として。 こいつらしいというかなんというか…………とりあえずリスペクトの欠片もないと言わざるを得ない。 これもまた、ゼアル信者のARC-V叩きがダブスタになる理由の1つであり(*6)、ゼアルに過去作との繋がりがないと言われる理由の1つでもある。 パクリ一覧 前述したように何が「パロディ」なのかは断言できることではないのだが、それでは話が進まないため、以下にはゼアル本編にあった「パロディになり得る要素」を記す。(*7) 無論、「第1話では攻撃力3000のモンスターと戦う」「クリボー系統が登場する」等の「シリーズ恒例の要素」(*8)や、「デュエル庵の木像」のような「本来はストーリー的に意味があった筈のもの」は、ここには含めていない。 なお、ゼアルには遊戯王以外からのパクリもかなり多いが、それらまで挙げだしたらキリがないため、ここではパクリ元を遊戯王関連のものに限定している。 ゼアル信者にとっては以下のようなものも「オマージュ」や「リスペクト」になるらしいが、彼らの結論ありきの物言いが破綻していることは抜きにするにしても、とてもそうは見えない。 話が逸れるためここには記さないが、初代のオマージュが多かったGXとゼアルを比べると、元ネタの扱い方の差は歴然である。(*9) まぁ何度も言うように明確な線引きは不可能であるため、以下の要素が「パロディ」なのか「オマージュ」なのか「オマージュやリメイクと称した手抜き」なのか「ネタが頻繁に重複するほど引き出しに乏しいだけ」なのか「過去作要素を出しとけばリスペクトになると思っていただけ」なのか「過去作要素を出してウケなかったら雑な脚本の責任を過去作に擦り付けられると思っていただけ」なのかは、各々の判断に任せるとしよう。 いずれにせよ、新しさのない作品がつまらないと言われること自体は当然でしかない。 ゼアル 元ネタ 概要 遊戯王/遊戯王デュエルモンスターズ 遊馬とアストラル 二人の遊戯 記憶を失った人物が主人公に取り憑くという展開が全く同じである。ただ、表遊戯と違ってアストラルはその存在意義が度々疑問視されており、人によってはゼアル化するするための素材扱いされている。 皇の鍵 千年パズル 主人公とそれに取り憑く人物を邂逅させた道具。家族から貰ったという入手方法や、砕かれたことがあるのも同じ。千年パズルは千年アイテムの1つであり、その製法なども明らかになっているが、皇の鍵が何だったのかは最後まで謎のままだった。 ARビジョン ソリッドビジョン 当該ページ参照。 ナンバーズ 《オレイカルコスの結界》 所持者の欲望や心の闇を増幅させるカード。なお、《オレイカルコスの結界》は敗北した者の魂を封印するが、ナンバーズの場合はカイトが敗北した者の魂を奪う。 ナンバーズ アンティルール こちらを参照。 神代 凌牙 イーサン・シャーク 異名と名前が同じだが、その重複には何の意味もなかった。KCグランプリ編でモブとして登場したキャラをパロディ元にしても誰かがかまってくれるわけではないため、これはスタッフに配慮がなかった結果としてたまたま重複しただけだと思われる。 マジックコンボ 原作の演出 原作の「決闘者の王国編」では、魔法カードをモンスターに関連させて使った際に「コンボ」という吹き出しが出るという演出があった。ゼアルにおいては、1話で凌牙が《ビッグ・ジョーズ》を《アクア・ジェット》で強化した際に、凌牙の取り巻きが「マジックコンボだ!」と発言している。原作の演出は、当時世間にトレーディングカードゲームがあまり浸透していないことを踏まえた上での演出だったが、当然ゼアルの頃にはそのようなことはない。遊戯王を知らない子供向けの表現だったと捉えられる一方で、ゼアルに登場するデュエリストのレベルの低さを示していただけとも言える。実際、ゼアルでは「カードを1枚使っただけ」でやたら褒めるという展開が目立つ。 アストラル キース レベルの低いデュエリストに背後から助言するキャラ。遊戯も城之内に対して一言だけ助言したことがある他、絽場のように相手の手札の情報を不正に受け取っていた者もいる。なお、成長型のキャラである城之内は2回目の時点で遊戯の助言を断っているが、同じ成長型のキャラであった筈の遊馬の場合はアストラルに反発するだけだった。 表裏 徳之助 羽蛾 雰囲気が若干似ている他、デュエルを有利に進めるために自分のカードを相手のデッキに忍ばせるというやり口が同じ。なお、これと似たことは後にベクターも行っており、ゼアルだけに限定した場合でも二番煎じである。 《ベビー・トラゴン》 《ベビードラゴン》(*10) カード名をいじったモンスター。譲与されることで手に入れたカードという点でも同じ。なお、OCG出身のカードにも龍と虎をモチーフにした《タイガードラゴン》が存在するが、こちらは意識していないと思われる。 天城 カイト 海馬 瀬人 ブラコン。尤も、海馬はブラコンという程ではない上に、カイトもハルトの病気が曖昧なまま治っていたことになったゼアルⅡ以降はハルトのことを殆ど気にしていない。 《銀河眼の光子竜》 《青眼の白龍》 意識していないと言うには無理があるモンスターで、技名も酷似している。進化体の首が3つなのも、派生体として特殊召喚効果を持つ儀式モンスターが存在するのも同じ。なお、デザインは原作者が担当している。 三沢 六十郎 武藤 双六 どちらも主人公にデッキを託している老爺。主人公のデッキは、この託されたデッキをベースにしている。なお、遊馬のデッキは一馬の使っていたデッキでもある。 ガガガ ブラマジ 《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》が、ブラマジ師弟を意識している。なお、《ガガガマジシャン》と《ガガガガール》は、師弟ではなく先輩後輩の関係である。 闇遊馬 闇遊戯 20話のサブタイトルでそう称されている。1つ目のエンディング映像の最後にもそれらしきシーンがあったが、結局これが何だったのかは謎のままだった。というか、本編での遊馬はNo.96に体を操られていただけであり、特に闇堕ちしていたというわけではない。 ハートピース スターチップパズルカード 大会の参加資格であり、これを集めた者が決勝大会に進出できるシステム原作では城之内とキースに、ゼアルでは遊馬とアンナに参加資格がなかったが、不正に参加している。 《No.7 ラッキー・ストライプ》 ラッキーストライプ 詳細はこちら。 モノレールの上でデュエル 列車の上でデュエル 太陽を破壊 月を破壊 Ⅳ バクラ 使用カードのデザインコンセプトが同じ。正確に言うとバクラは「オカルトデッキ」使いだが、《ダーク・ネクロフィア》や《呪いの双子人形》等、使用カードには人形関連のカードも見られる。 速見 秀太 イシズ 当該ページ参照 アストラル、死す…!? 城之内 死す 当該ページ参照 WDC決勝大会 決闘者の王国大会予選 デュエルに影響するフィールドが予め設置されているというルールで行われている。詳細はこちら。 神月 アンナ キース羽蛾竜崎 大会参加者の参加資格を奪うことで、大会に不正参加。5D’sの炎城ムクロも同じことをしている。大会そのものではないものも含めた場合、徳之助も大会参加者の衣服を奪って大会前夜祭に参加していたりする。 V 闇のプレイヤーキラー 自分のモンスターを隠して相手から見えないようにしている。なお、闇のプレイヤーキラーは《闇晦ましの城》の効果で行っているため不正行為ではないが、Vの場合は完全に不正行為である。臆病者扱いされていた闇のプレイヤーキラーと異なり、何故かVは一切糾弾されていない他、そもそもイカサマしたことにすらなっていない。 《デステニー・ストリングス》 《狂戦士の魂》 魔法カードの効果による8回連続攻撃だが、ゼアルの方は使用者のⅣとデュエル構成担当者がミスをやらかしたため、相手へのトドメにはなっていない。《狂戦士の魂》が発動するシーンは遊戯王のネタ動画が蔓延する大きなきっかけになったシーンでもあるため、パロディせずにはいられなかったのだろう。 《RUM-バリアンズ・フォース》 千年ロッド これを使って洗脳した人間を手駒にしていた。千年ロッドの方には千年アイテムという対抗策や闇マリクの性格の影響もあったが、バリアンズ・フォースの方にはわざわざデュエルする理由付けがない。ナンバーズを奪いたいなら、そのまま遊馬達を洗脳すればいいだけである。 真月 零 ナム 主人公たちのコミュニティに善人を装って偽名で潜入し、友情ごっこを行う。わざとやられ役になるところ、他人を洗脳して操るところ、当人が小物で内部に潜む黒幕に乗っ取られるところまで同じ。なお、「ナム」はマリクの偽名である。 《炎の護封剣》 《光の護封剣》 特にシリーズ化するわけでもなく出た「護封剣」カード。なお、OCG出身のカードにも《闇の護封剣》というものがある。後に《護封剣の剣士》というモンスターも登場させていたが、デザイン以外に関連性はなかった。 《デス・ハンド》 《デスハンド》 ギラグの使用カードだが、原作の151話でレアハンターが使用していたカードと名前が重複してしまっている。1コマしか登場しなかったモンスターをパロディしたところで誰かがかまってくれるわけではないため、これはスタッフに配慮がなかった結果としてたまたま重複しただけだと思われる。 ベクターの顔芸 闇マリクの顔芸 遊戯王における顔芸は、闇マリクが元祖である。(*11)顔芸キャラとしては他にもGXで登場した斎王がいるが、顔芸自体は度々登場しているため、ベクターのアレが何番煎じであるかはもはや数えきれない。ついでに言うと、闇マリクや斎王とは異なり、ベクターは顔芸とセリフが完全に乖離しており、あんな表情になるような心境でもなかったため、ウケ狙いで行ったことが露骨だった。 マッハ ペガサス・J・クロフォード どちらも長い髪で自身の左目を隠している。マッハの正体が(馬としての)ペガサスということで意識したのだろう。というか、ARビジョンを見るには左目が影響してくる筈だが、隠して大丈夫なのだろうか? 《No.54 反骨の闘士ライオンハート》 《魂のリレー》 ライフ0の状態でもデュエルを続行できるようになるカード。実際はライフが0になった時点でデュエルの勝敗が決するため、ルール上は不可能な行為である。なお、同作品内でも同じ展開を2度行っており、DMでは《蛇神ゲー》の効果で、ゼアルでは《FNo.0 未来皇ホープ》の効果でライフ0のままデュエルを続けている。5D’sでも《インフェルニティ・ゼロ》の効果で同じ展開があった。なお、正確に言うとゼアルの場合は効果がどうこう以前の問題であり、2枚とも演出がデュエルの処理と乖離していただけである。(*12) 103話 熱き決闘者たち 遊戯王デュエルモンスターズ等で使われている有名な曲で、「遊戯王国国歌」とも評される。ゼアルでは103話のサブタイトルに使われたが、その内容には熱さの欠片もなかった。というか、よりにもよって普段暑苦しいアリトやゴーシュが洗脳されて冷めていたタイミングで使っている。 《蝉鳴くバリア -ミンミンフォース-》 《聖なるバリア -ミラーフォース-》 露骨なパロディであり、効果も酷似している。ただの蝉がミラーフォース以上の力を持つ(*13)のもどこかおかしいが、そもそもがパロディなので気にしたら負けか。 ナッシュの記憶 王の記憶編 記憶を失っている人物が記憶を取り戻すまでの話で、ナッシュも転生した王である。ただ、その内容は唐突かつ滅茶苦茶としか言いようのないものになっており、ツッコミだしたらキリがない。なお、文明レベルが中世以下であったナッシュの記憶の中でベクターが「デュエルモンスターズ」という単語を口にしているため、ペガサスが創造したゲームという設定との矛盾が発生している。やはりゼアルには過去作との繋がりなどないということだろうか? 闇のゲーム 闇のゲーム ナッシュの記憶の世界にいた過去のベクターがナッシュとのデュエルをこう称した。ただ、実際の闇のゲームとは似ても似つかず、当然ベクターが千年アイテムを使っていたというわけでもないため、とりあえず過去作要素を出しときゃいいというリスペクトのない姿勢が露骨である。一応、このデュエル時にはナッシュのモンスターが墓地に送られる度にナッシュに仕える兵士が死亡するという因果関係がよく分からない特殊なルールもあることにはあった。そしてそれにナッシュは激怒していたのだが、何故か《陰謀の大災害》の効果でモンスターが大量に墓地に送られていた時だけ妙に反応が薄い。また、ナッシュは「何故オレ達の戦いに他の奴らを巻き込む!」と言っていたが、ベクターはナッシュが巻き込んだ兵士達を利用していただけであり、それ以前にナッシュは兵士達に玉砕指令を出していたこともある。それまで召喚獣バトルをやっておきながら急にデュエルしだした理由もはっきりしておらず、意味が分からない。 闘いの儀 闘いの儀 主人公のラストデュエルで、相棒との別れに影響する。ただ、ゼアルの方はデュエルする意味が全くなかった上に、ラストデュエル後も普通にアストラルに会いにいっていた。最後の最後まで原作を馬鹿にしているのである。……まぁ、こいつ的には最後じゃなかったわけだが。 遊戯王デュエルモンスターズGX 天城 カイト エド・フェニックス 空から目的地にダイビング。その際にエドが言った「イヤッホォォォォウ!」というテンションの高い叫び声がネタにされているため、視聴者にそう反応してほしかったのかもしれない。 三沢 六十郎 三沢 大地 苗字が同じだが、その重複には何の意味もなかった。三沢は遊戯王シリーズの登場人物の中でもかなり有名な方であるため、たまたま重複したとは考えにくい。結局これも、かまってほしかっただけなのだろう。 デュエル庵 サイバー流道場 秘蔵のデッキが納められている道場。サイバー流道場のデッキはヘルカイザー亮の手に、デュエル庵のデッキは遊馬の手に渡った。 ゼアル 十代とユベル デュエリスト同士が合体する展開。なお、後にアポリアも似たようなことをやっているが、こちらが魂の合体であるのに対し、あちらは物理的に合体している。 チャーリー・マッコイ 斎王 琢磨 詳細はこちら。 Ⅳ アリス どちらも人形のモンスターを使用。アリスの方はバラバラになった人形の合体をコンセプトとした「ドールパーツ」であり、毎度毎度モンスターを並べてからのエクシーズ召喚しかできないⅣの無個性さが目立つ。そして少女(*14)であるアリスのイメージを基準にすると、Ⅳが特殊な趣味の持ち主に見えてくる。実際、アリスが使用する《さまよいのビスクドール アリス》等とⅣが使用する《ギミック・パペット-ベビーフェイス》等は、どちらも女児向けのお人形がモチーフである。 ドッグと忠吉 小原と大原 こちらを参照。 動物がデュエル 動物がデュエル GXでは猿や虎が、ゼアルでは犬や狸がデュエルしている。GXでは一応の理屈が説明されていたのだが、ゼアルの方は何の説明もないまま普通にデュエルを行っていた。 デュエル中に食事 デュエル中に食事 こちらを参照。なお、この行いはGXの時点で「食事フェイズ」と呼ばれてネタにされていた。 バリアン七皇 セブンスターズ 人数が7人の敵組織で、主人公達が持つ物を奪いにくる他、味方かつ過去に死亡している人物が混ざっているのも同じ。なお、セブンスターズは7人中5人を十代が倒しているが、バリアン七皇は7人中5人をバリアン七皇が倒している。バカなの?(*15) 真月 零 早乙女 レイ 名前が同じだが、その重複には何の意味もなかった。なお、ARC-Vでも「レイ」という名前の人物が登場しており、更に重複することになった。一部ゼアル信者はこれを見てGXのレイを「かわいそう」扱いしていたため、真月の存在は忘れてしまったようである。かわいそう。 片桐 大介 天上院 吹雪 当該ページ参照。 ギラグのカード サイバー・ダーク 使用者に謎のリアルダメージを与えるカード。「サイバー・ダーク」は「リスペクトの精神に欠けている」ことを理由に封印されていたが、このダメージの影響もあったのだろうか?というかそんな危ないものを弟に引き継がせるなという話である。ギラグの方はダメージを受ける演出の存在意義が皆無で、ただの尺稼ぎにしかなっていなかった。 サルガッソ 異世界編 敵の手に落ちた友人を助けるために主人公と仲間達が異世界に行くという展開で、GXでは仲間を失うという辛い現実が続いた十代が、ゼアルでは自分の扱われ方に不満を持って拗ねたアストラルが闇堕ちした。GXでは十代の成長のために重要な物語となった異世界編であるが、ゼアルではGXのつまみ食いのような展開(*16)でストーリー上の存在意義が全くなく、何番煎じかという顔芸と前代未聞のイカサマを誘発しただけに終わり、問題等は全て丸投げにしている。なお、ゼアル信者は独断専行が目立った十代を罵倒した仲間達を非難することでGX相手にマウントを取っていたりするが、状況が異なる上にそもそもゼアルの方は遠足気分で付いてきた仲間とやらに尺稼ぎ以外の存在意義がなかった。(*17) 月でデュエル 木星でデュエル 正確に言うと、木星の衛星の1つである「イオ」で行われたデュエルである。《N・アクア・ドルフィン》が初登場した話でもあるため、印象に残っている視聴者も多いのではないだろうか。しかし、ゼアル信者は「月でデュエル」というタメもなにもあったものではない唐突な展開を超展開と称し、他の遊戯王シリーズのファンや遊戯王を知らない相手に未視聴アピールマウントを取っていたりする。なお、5D’sにも「オゾンより下なら問題ない」という電波ソングネタ(*18)があるため、そのネタでかまってもらうためにオゾンより上に行ったというのもあるのかもしれない。 ヌメロン・コード ダークネスの話 「世界は1枚のカードから始まった」という設定。GXの方も詳細が不明だったが、ゼアルの方は詳細が不明なだけでなく矛盾まで発生しており、後の話ではヌメロン・コードではなく《ヌメロン・ドラゴン》から世界が始まったことになっていた。 デュエルを楽しむ心 デュエルを楽しむ心 描写も伏線も一切ないまま遊馬が失っていたことになっていた心。GXでの十代と同様、ラストデュエルで遊馬はそれを思い出したことになっているが、矛盾が甚だしい。詳細はこちら。 遊戯王5D’s ナンバーズ クロック・ナイト 特定の「No.」が振られたカード群。「クロック・ナイト」の方は時計がモチーフなので数字が1~12まであり、読み方が異なる。例えば、「No.12」の場合は「ナンバーズじゅうに」ではなく「ナンバートゥエルブ」と読む。 神代 凌牙ゴーシュ 矢薙 典膳 自分のカードを他人に譲与する展開で、受け取った者から「大切に使わせてもらう」という旨のセリフがあるのだが、《時の魔術師》等と違って基本的にそのカードは再登場しない。ゼアル信者は遊馬が《H-Cエクスカリバー》を使っている一方で遊星が《トーテムポール》を使わないことを小馬鹿にしていたりするが、当の遊馬も凌牙からもらった《アーマード・エクシーズ》を一切使っていなかったりする。(*19)ついでに言うと、遊馬は視聴者デザイン企画で登場したモンスターも二度と使わなかった。(*20) カイトの口笛 鬼柳のハーモニカ セルフBGMで登場。鬼柳の件はその変化に担当声優が大笑いしたらしいが、初登場時の唐突な二番煎じだったカイトの方はどうだったのだろうか? カイトの自己紹介 オープニング 5D’sの4番目と5番目のオープニング曲が流れる直前に牛尾(*21)が毎回言っている「人々は5D’sと呼んだ」というシーンへの「※呼びません」というツッコミネタを流用したもので、カイトは「人は俺をナンバーズハンターと呼ぶ」と言っている。なお、このオープニングが初めて流れた時点では誰もそう呼んでいなかったが、後に「チーム5D’s」を結成したことで本当にそう呼ばれるようになった。 カイトの装備 満足同盟の装備 ワイヤー付きの拘束具で対戦相手のデュエルディスクを拘束し、デュエルから逃げられないようにする。(*22)(*23)満足同盟の場合は敗北者のデュエルディスクを爆破するが、カイトの場合は敗北者の魂を奪う。 カイトの服装 ブルーノやプラシドの服装 デュエル前にコスチュームチェンジ。ブルーノやプラシドは服装がライディングスーツになる。カイトの服装にも「ナンバーズの影響を受けないようにするため」という意味があったこともあったが、カイトの体に負担がかかるという設定も含めてすぐ形骸化した。 Dゲイザーの代わり チーム・ラグナロク デュエルを行う時に左目が変化する。バリアンの勢力は目が変色する一方、Dr.フェイカーの技術を使っていると思われる者達は変色だけでなく目の周りにタトゥーのようなものが浮かび上がっている。結局、何故Dゲイザーを使わなかったのかは謎のままだった。 召喚口上 召喚口上 モンスターを召喚する際に口上を述べる演出。厳密に言うと初代の頃からこういった演出はあったが、本格的に使われだしたのは5D’sからである。ゼアルでは当初エクシーズ召喚の共通口上しかなかったのだが、後に個別に口上を言うようになっていた。これにより、ただでさえ長く諄いエクシーズ召喚の演出が更に長くなった(*24)他、遊馬及びスタッフの語彙力や口上と反する属性等への疑問も生じている。 天城 カイト ジャック・アトラス ジャックは《レッド・デーモンズ・ドラゴン》のことを、カイトは《超銀河眼の光子龍》を「我が魂」扱いしている。(*25)なお、カイトは銀河眼に特別な思い入れなどないらしい。本編以外では、ストラクチャーデッキ「青眼龍轟臨」のCMでも海馬(*26)が《青眼の白龍》のことを「我が魂」扱いしている。 凌牙のバイク Dホイール 凌牙のバイクがDホイールかどうまでは不明だが、その駆動音は完全にDホイールであり、見た目もアンチノミーのDホイールに似ている。5番目のオープニング冒頭では、5D’sを露骨に意識した演出も見られた。というか中学生なのにバイクに乗っていいのだろうか?(*27) Ⅲ 矢薙 典膳 使用カードのモチーフがどちらもオーパーツ。「水晶ドクロ」や「カブレラストーン」等、完全にネタが重複しているモンスターも存在する。 スキャンダル・スナイパー プラシド 当該ページ参照。 デュエルコースター ライディングデュエル 当該ページ参照。 真月 零 ジャック・アトラス 髪型がほぼ同じ。一応、髪色や後ろ髪が若干違う。 ミザエル ジャック・アトラス ジャックは《地縛神スカーレッド・ノヴァ》を、ミザエルは《No.107 銀河眼の時空竜》をカードの中に吸収して自分のしもべにしている。 《CNo.107 銀河眼の時空竜》 《極神皇トール》 どちらも対峙していたモンスターと共鳴しており、デュエルしていた場所を崩壊させかけている。結果としてそのデュエルは中断した。 No.96Dr.フェイカー レクス・ゴドウィン 《RUM-バリアンズ・フォース》の発動後、どういうわけか筋骨隆々とした体になっていた。本編では無視されたが、Dr.フェイカーもオープニング映像で同様の変化が見られる。ゴドウィンの方はシグナーとダークシグナーの力を全て取り込んだことが理由。なお、この現象を示す「デュエルマッスル」という言葉の元祖は闇遊戯である。尤も、あちらはネタとして筋肉が誇張されたわけではなく、単に表遊戯との作画の違いでしかない。 石版のカード 紅蓮の悪魔 石版化しているカードを使用するデュエルで、ナッシュの記憶の世界で行われた【ナッシュvsベクター】戦でこのカードを使用した。建物内部で上からカードが降ってくるのも同じだが、ゼアルの方は遥か昔の話なので、カードのデザインや言語が現代のものであることの不自然さが目立つ。しかもどういうわけか、ナッシュが使用するカードもベクターが用意しているのだが、特別弱いデッキを持たせた様子や積み込みを行った様子はない。この件に限らず、妙な所で正々堂々としている男である。 追悼エンディング 追悼エンディング 作中で死亡したキャラの追悼として行われた演出。5D’sで反響が大きかったことに味を占めたのか、ゼアルでは何度も何度もしつこく行っており、故人を小馬鹿にもしていた。 デッキから罠 手札から罠 本来は予めセットしていなければ発動できない罠カードの性質を無視する効果を持つ罠カード。クロウが《デルタ・クロウ-アンチ・リバース》を手札から発動したのが始まりで、その後も類似するカードがいくつか登場している。手札から発動する時点で概念崩壊なのだが、ゼアルでは手札に引き込む必要すらなくなってデュエル自体が崩壊した。5D’sより優位に立とうとして完全にスベっている。 決戦前にカードを渡す 決戦前にカードを渡す 遊星はゾーン戦の前に、遊馬はアストラル戦の前に集まった仲間からカードを渡されている。遊星はそれらを受け取り、《シューティング・クェーサー・ドラゴン》に繋げていたが、遊馬は受け取らず断っていた。 超融合!時を越えた絆 三勇士 メインイラスト 唐突に呼称が登場した遊馬達三勇士とやらが、「超融合!時を越えた絆」のメインイラストにおける遊戯達のポーズを真似している。4番目のオープニングのラストシーンでも似たようなことをやっているため、毎回雑なパロディを見せられることになる。 遊戯王OCG 《針剣士》 《ハリケーン》 遊戯王OCGに存在する《ハリケーン》を意識したモンスターであり、効果も《ハリケーン》に似ている。また、その見た目はまんま一寸法師である。なお、原作でも城之内が《ハリケーン》を使っているが、あれはOCGカードを逆輸入したものであり、《ハリケーン》が原作出身のカードというわけではない。 《カオスエンド・ルーラー-開闢と終焉の支配者-》 2体のカオス 遊戯王OCGには、《カオス・ソルジャー-開闢の使者》と《混沌帝龍-終焉の使者》という2体の超強力なカオスモンスターが大暴れしていた時期がある。ゼアルに登場した方はそれら2体を明らかに意識しており、効果も上記の2体を遥かに凌駕する滅茶苦茶なものとなっている。使用されたカードではなく、ハートランド美術館に展示されていたカードなのだが、ただのネタでもマウントを取るあたりがなんともゼアルらしい。 132話 《我が身を盾に》 遊戯王OCGに存在するカードで、ライフコストと引き換えにモンスターを守るカード。ドルベが124話で唐突に「バリアンの白き盾」を自称していたため、その影響でこんなサブタイトルになったものと思われる。また、この影響なのか、「我が身を盾に」のイラストの一部をドルベに変えたコラ画像まで作られていたが、…………うん。なお、ドルベは「我が身を盾に」したわけではなく、ダメージを防ぐカードの謎のデメリットで自滅しただけである。 ゲーム モブ タッグフォース 「カードゲームもできるギャルゲ」とか言われているタッグフォースに登場する女キャラに似たモブが、ちょくちょく背景に登場している。一方、ゼアルのキャラに人気がなかったからなのか、ゼアル期にタッグフォースは発売されず、最後のタッグフォースとなった「タッグフォース6」の中古価格が急騰するという珍事が起きた。なお、タッグフォースはその後ARC-V期に復活しているが、雑な作りであったためあまり評判は良くない。 ネット ずっとオイラのターン ずっとオレのターン ネットで作られた海馬のAAが元ネタで、無論非公式である。ゼアルが素人の二次創作レベルの作品という事実を示しているとも言えよう。なお、当の海馬はこのようなことを言ったわけでもなければしたわけでもない。 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/ncyugiohmadcarnival/pages/25.html
第三回遊戯王MADカーニバル 前回に引き続き、お題無しのイベントです。 開催期間: 2011年5月14日 0時〜25時(15日1時) ▼参加作品一覧 ※+ボタンをクリックするとリストが出ます ※第三回参加作品の多くは権利者削除により現在は視聴できなくなっています +... +... +...
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/7940.html
【TOP】【←prev】【GAME CUBE】【next→】 遊戯王 フォルスバウンド キングダム タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 フォルスバウンド キングダム 虚構に閉ざされた王国 機種 ゲームキューブ 型番 DOL-P-GYFJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2002-12-5 価格 6800円(税別) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームキューブ