約 5,049,554 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44928.html
登録日:2020/5/10 (日) 0 55 00 更新日:2024/08/30 Fri 10 47 58NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 KONAMI OCGとは別物 TCG カードゲーム コナミ ラッシュデュエル 弟分 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王セブンス 遊戯王ラッシュデュエル まったく新しいデュエルの世界がいまはじまる――― モンスターをバンバン召喚!大量ドローでズバッと逆転! このデュエルにはどんなにピンチでも逆転できる面白さがある! ようこそ、逆転のデュエルへ! 「遊戯王ラッシュデュエル」とは遊戯王OCGから派生して作られたカードゲーム。 販売元はOCGと同じKONAMI。 アニメ7作目「遊戯王SEVENS」、及び8作目「遊戯王ゴーラッシュ!!」はこのルールでデュエルが行われている。 ●目次 ラッシュデュエルとは? 遊び方とルールデュエルフィールド ゲームの流れ1.ドローフェイズ 2.メインフェイズ 3.バトルフェイズ 4.エンドフェイズ カードの種類モンスターカード 通常魔法カード フィールド魔法カード 装備魔法カード 罠カード レジェンドカード マキシマムモンスター フュージョンモンスター オーバーラッシュレア リミットレギュレーション カードゲームオリジナルテーマエクスキューティー 焔魔 蒼救 ラヴ ハイブリッドライブ ベリーフレッシュ その他 評価 アニメにおいて コンピューターゲーム版 ラッシュデュエルとは? 2020年4月より発売された遊戯王OCGをベースとして作られたカードゲーム。 全体的にはスピードデュエルを更に簡略化した様なルールだが、ドローフェイズや召喚権のルールが大幅に違うためプレイ感覚は大きく異なる。 この要素による逆転性の高さがウリ。 遊戯王関連商品ではあるが、遊戯王OCGとは別のゲームとして製作されているため、それぞれのカードに互換性はない。 つまりラッシュデュエルで遊戯王OCGのカードを使用することも、ラッシュデュエルのカードを遊戯王OCGで使う事も不可能(*1)。 仮に出来たとしても、現状はカードパワーが違いすぎて勝負にならないのは目に見えているのだが。 Magic the Gatheringとデュエル・マスターズのような関係である。 OCGのカードとは表面のレイアウトと裏側のロゴが異なっているが、カードサイズは同じなのでスリーブなどのサプライ品を共有することは可能。 遊び方とルール デュエルフィールド 相手 デ 魔 魔 魔 エ 墓 モ モ モ フ フ モ モ モ 墓 エ 魔 魔 魔 デ 自分 モンスターゾーン モンスターの召喚・特殊召喚・セットを行う場所。 魔法&罠ゾーン 魔法カードと罠カードの発動及びセットを行う場所。 フィールドゾーン フィールド魔法の発動・セットを行う場所。 墓地 破壊されたり、使用し終わったカードを置く場所。 デッキゾーン 自分のデッキを裏側で置く場所。 エクストラデッキゾーン デッキに入れないカードを置く場所。OCG同様枚数制限は0~15枚。 2021年9月現在、フュージョンモンスターがこれに対応している。 スピードデュエルに近いフィールドとなっており、現状EXモンスターゾーン・ペンデュラムゾーン・除外の概念は存在しない。 ゲームの流れ 40~60枚のデッキを用意し、デッキをシャッフルし先攻後攻を決めたらデュエル開始。 初期手札は4枚で初期ライフポイントは8000。 以下の流れでどちらかが勝利条件を満たすまでターンを交互に繰り返す。 勝利条件は相手のライフポイントを0にするか相手がデッキからカードを必要な枚数ドローできなくなるのどちらかを満たす必要がある。 1.ドローフェイズ 現行のOCGのルールと違い先攻1ターン目でもドローする。 手札が4枚以下なら手札が5枚になる様にドローする。 つまり手札が0枚なら5枚ドローできる。 手札が5枚以上の場合は1枚ドローする。 手札枚数に上限はない。 2.メインフェイズ モンスターの召喚・特殊召喚・セットや、モンスターの効果の発動、魔法・罠カードの発動・セットを行う。 スピードデュエル同様メインフェイズ2は存在しないので、そこを意識したプレイが必要になる。 1ターンに何度でも通常召喚を行える。 通常召喚する場合は表側攻撃表示で召喚か裏側守備表示でセットのどちらかで、表側守備表示で出せないのはOCGと同じ。 レベル5~6のモンスターを出すにはモンスターを1体リリース、レベル7以上なら2体以上をリリースしてアドバンス召喚をする必要がある。 3.バトルフェイズ ここは細かいステップ別けがない以外はほぼOCGと同じ。 先攻1ターン目はバトルフェイズを行えない。 攻撃表示のモンスターは1ターンに1度だけ相手モンスター1体を選んで戦闘するか、相手にモンスターがいなければダイレクトアタックを仕掛ける事ができる。 攻撃表示対攻撃表示 攻撃力の高い方が低い方を破壊し攻撃力を上回った分、相手のライフポイントにダメージを与える。 攻撃力が同じ場合は相打ちとなり、お互いに破壊されダメージは発生しない。 なお、双方とも攻撃力0の場合はどちらのモンスターも破壊されない。 攻撃表示対守備表示 攻撃表示モンスターの攻撃力が守備表示モンスターの守備力を上回った場合は破壊する。ダメージは発生しない。 守備表示モンスターの守備力が攻撃表示モンスターの攻撃力を上回っていた場合は、上回った分ダメージを与える。モンスターの破壊は発生しない。 攻撃力と守備力が同じ場合は何も起こらない。 直接攻撃(ダイレクトアタック) 攻撃したモンスターの攻撃力分、相手のライフポイントにダメージを与える。 4.エンドフェイズ ターンを終了する宣言をし、相手にターンを渡す。 バトルフェイズを経由せずにメインフェイズから移行することも可能。 カードの種類 OCG同様に、同名カードはデッキに3枚まで投入することができる。 カードを発動するために必要なタイミングやコストは【条件】、そのカードで行う処理を【効果】と書き分けられており非常にわかりやすくなっている。 またレベルは星を横並べしているのではなく、数字ではっきり書かれているため、全体的にわかりやすいレイアウトとなっている。 レベルは「見やすい」と「味気ない」の賛否はあるが、効果の発動条件やコストと効果がはっきり書き分けられているのは「何でOCGでもやってくれないんだ」と言われることがある。 尚【条件】と【効果】の処理は全て同時に行われた扱いとなっており、罠カードの発動タイミングを逃すことはない。 テキスト中で特定のステータスを持つモンスターを指定する場合、 「表側表示モンスター(レベル5以上/風属性/戦士族)」あるいは 「通常モンスター(ドラゴン族・鳥獣族・雷族)」 という風に()内に条件を並べて表記される。 条件が/で区切られている場合は全ての条件を満たすものが当てはまり、・で区切られている場合はいずれかの条件を満たすものが当てはまる。 つまり前者なら「風属性かつ戦士族で、レベル5以上の表側表示モンスター」という意味になり、 後者は「ドラゴン族または鳥獣族または雷族の通常モンスター」という意味になる。 モンスターカード 基本的には「通常モンスター」と、効果を持つ「効果モンスター」の2種類がある。 新システムの導入によって特別な使用法を持つモンスターカードが新たに追加される事もある。詳細は下記に。 「レベル」「属性」「種族」「攻撃力」「守備力」「モンスター効果(通常モンスターはフレーバーテキスト)」の情報を持っている。 記載されてはいないが、モンスター効果はフィールド上で表側でいる限り1ターンに1度しか発動できない。 通常魔法カード 自分のメインフェイズ中に手札から魔法&罠ゾーンに表側で置いて発動するか、裏側でセットしていたものを表にすることで発動できる。 1ターンに何枚でも発動可能。 フィールド魔法カード フィールドゾーンに表側で出して発動するか、裏側でセットするか、セットされている物を表側にして発動することができる。 先に発動されていた自分のフィールド魔法を墓地へ送り発動・セットをすることもできる。 1ターンに何枚でも発動可能。 装備魔法カード 2022年10月8日発売の『デッキ改造パック 旋風のフォルテシモ!!』から登場した要素。 装備条件を満たしているフィールド上のモンスター1体を対象にして発動し、発動後は魔法&罠ゾーンに表側表示で置いた状態になる。 装備されているモンスターがフィールドから離れると墓地へ送られる。 1ターンに何枚でも発動可能で、モンスター1体に対して何枚でも発動することもできる。 基本的にOCGと同じなのだが、装備後に発動条件を満たさなくなった場合でも自壊せず装備されたままになる点が異なる。 罠カード 魔法&罠ゾーンで裏側でセットしておき、セットした次の相手ターンから発動タイミングを満たした場合に発動できる。 1ターンに何枚でも発動することができる。 チェーンの概念が存在しないため、同じ発動タイミングで発動できる罠カードが2枚以上ある場合は1枚だけ発動できる。 また、OCGと違い罠の発動の優先権は非ターンプレイヤーから発生する点にも注意。 レジェンドカード 2022年末までのルール LEGEND」アイコンがついたカードはデッキに合計で1枚までしか入れる事ができない。 OCGで言う所の制限カードと言うよりデュエルリンクスにおけるリミット1に近い。 現状は青眼の白龍、ブラック・マジシャン、バスター・ブレイダー、強欲な壺など、OCG出身の古き良き力が選出されている。 OCGと比べて打点や効果が控えめで、汎用除去が極端に少ないラッシュデュエルにおいては、OCG環境では(専用サポート抜きでは)観賞用のカードに成り果てている最上級バニラモンスターやインフレに置いて行かれた魔法罠が思わぬ活躍を見せることがあり、逆に「強欲な壺」など入れない理由が見当たらないためにOCG環境では禁止カードから戻って来る見込みの無いカードも、毎ターン大量ドローできるラッシュデュエルでは他のLEGENDカードを押し退けてまで採用する価値があるかを考える余地が生まれるなど、非常に面白いシステムとなっている。 2023年1月からのルール 何と投入枚数が「カード種類により1枚まで」に変更となった。 これにより例えば「最上級モンスター+《天使の施し》+《聖なるバリアミラーフォース》」の様なコンビネーションが可能となり、より戦略・構築の幅が広がるだろう。 それ単体で投入してしまうと微妙な立ち位置だった《ホーリー・エルフ》の様な下級モンスターにも活躍の機会が増えるかも知れない。 レジェンドカードの種類が増えても、《天使の施し》《聖なるバリア -ミラーフォース-》などの状況や構築に左右されにくい強力な魔法・罠カードが採用されがちでモンスターは使われにくいといった面もあり、 いくらレジェンドカードが増えても1枚しか使えないという不満もあったため、この変更は概ね歓迎された。 一方で「単体で完結してしまうパワーカードが増えるのはいかがなものだろうか」との懸念の声もないわけではない。 マキシマムモンスター 2020年12月12日発売の『マキシマム超絶強化パック』で搭載されたラッシュデュエルオリジナルのギミック。 3枚のカードが合体して1体の巨大モンスターになるシステムで、一言で言ってしまえば、『遊戯王版トライ・ゴッド・リンク』。 かつてのバンダイ版に同じコンセプトのギミックを持つカードが存在したが、KONAMI産の遊戯王カードで「複数枚で1枚になるモンスター」は初。 詳しくはマキシマム召喚(遊戯王ラッシュデュエル)を参照。 余談だが、マキシマム召喚の存在はアニメSEVENS23話で初お披露目されるまで劇中はおろかカードゲームの商品展開においても徹底的に情報が伏せられており(*2)、 歴代遊戯王カードゲームで新ギミックの初出がアニメとなった初めてのケースとなっている。 「ところで、……私たちにも希望はありますか?」 フュージョンモンスター 2021年9月18日発売の『エクストラ超越強化パック』から実装されたギミック。 最初期の魔法カード『フュージョン』では自分フィールドの表側表示モンスターしか素材にできないなど使用感に若干の差異はあるものの、 基本的な性質はOCGの融合モンスターとほぼ同じ。 しかしそちらとの大きな差異として、既存のものではない新たな種族のモンスターが登場する場合がある。 種族名はおおむね素材となったモンスターの特徴を組み合わせた物だったり、同じ種族同士のフュージョンなら上位種のような命名となる。(*3) また、既存のモンスターは持っていなかった「選択効果」を持つモンスターもいる。(*4) 以降制限付きで「墓地のカードのみでフュージョン召喚」などの方法も増えている。 2024年8月10日発売の『幻影のダークマター』から「コンタクトフュージョン」という追加ギミックも登場。 《E・HERO ネオス》の「コンタクト融合」の再調整版のような形で「表側表示の素材をデッキに戻すだけでフュージョン召喚ができる」という 通常のフュージョン召喚以外の召喚方法を持つフュージョンモンスターが登場した。 現状定時退社ことターン経過でデッキに戻ることは無い。 詳しくはフュージョン召喚(遊戯王ラッシュデュエル)を参照。 オーバーラッシュレア 2022年11月発売の『オーバーラッシュパック』より導入されたレアリティ。 (枠含め金色という極端なものもあったが)輝き方で差別化しているこれ以外のレアリティと異なり、 「イラストが枠を飛び出している」わかりやすくダイナミックなイラストが特徴で、特定の商品であればbox内に1枚確定で封入されている。 中でもマキシマムモンスターはマキシマム召喚で並べた際、3枚のイラストが完璧に繋がるようになっており、揃えた際はなかなか壮観。 既存イラストの調整版が殆どだが、新規イラスト版も存在し、そちらの方が希少。 リミットレギュレーション 2023年1月1日より導入。 OCG同様禁止カード(デッキに投入できない)、制限カード(デッキに1枚まで)、準制限カード(デッキに2枚まで)の3つの指定があり、3ヵ月周期で変更される。 公式サイトで発表されOCGのリミットレギュレーションの1週間前の発表されるのが通例。 制限が緩和されることもあるが、ループに絡んだカードは緩和されにくい傾向がある。 性質上レジェンドカードが指定される場合は禁止カードのみとなるが、2024年7月現在該当するカードは存在しない。 カードゲームオリジナルテーマ アニメやOCGが初出ではないデッキを組めるテーマ。 デッキを組めるほどではないが、E・HEROの登場に伴い、そちらのサポート的役割としてR・HEROも登場している。 2024年8月現在レジェンドカードサポートの「レジェンド○○」もある程度存在し、こちらはテーマ化することが予告されている。 エクスキューティー レベル6・守備力500で構成された美少女モンスター中心のテーマ。 様々な種族、属性で構成されており、レベル7以上の相手にも対応できる効果、魔法、罠が多い。 テーマ内での相乗効果が高い反面、攻撃力は低めで自身もレベル7以上のモンスターを扱いにくくなるというデメリットがある。 それでも「レベル7以上のモンスターを切り札として出す」というほとんどのデッキのメタとなり、 「ハイリスクハイリターンだがマキシマムやフュージョンを狙う」というデッキは採用しやすい(当時無制限の)業火の結界像で対処できるため実装時期に大暴れして、関連カードは重めの規制を受けた。 規制はその後緩くなったが、実装以降更なる切り札として暴れた『エクスキューティー・フラーメ』以外、テーマの名称はついても直接的な強化カードがしばらく来なかった辺り、公式からも警戒されている様子。 焔魔 炎属性・悪魔族で構成され、マキシマムモンスター2種とそのサポートを行うテーマ。 マキシマムモンスターとしては初めて、『L』、『R』もレベル4、及びレベル10で統一され、レベル10は単体でも運用できるタイプ。 マキシマムモンスターを蘇生後に手札に回収して、改めてマキシマム召喚を狙えるなど、独特の動きもできる。 後に非マキシマム、フュージョンモンスターでは初のレベル10モンスターも追加された。 蒼救 水属性・戦士族の蒼救騎士と、光、闇属性・天使族の蒼救天使の下級モンスター同士によるフュージョン召喚を中心とするテーマ。 フュージョンのルートが多くフュージョンの回収を蒼救天使2体で行えるが、その際にカード名がもう片方の蒼救天使になり、 光のソレイルとのフュージョンモンスターは選択効果持ち、闇のルーアとのフュージョンモンスターは永続効果持ちでいずれも天界戦士族という特徴がある。 墓地から下級モンスターを揃える手段に乏しい分、デッキトップ5枚から好きなカード1枚を選べる魔法カードもあるが、それでも若干不安定だった。 その後テーマの罠カードに「レベルを問わずデッキの下へのバウンスを行う召喚・特殊召喚反応罠」というラッシュデュエルでは強すぎる除去性能で 更に「墓地からデッキトップと魔法&罠ゾーンにフュージョン召喚用カードを3枚送る」というそれ以外強力なトンチキ性能で、一躍トップメタテーマに躍り出た。 これらの動きと《蒼救の泡影アルティエラ》のロック性能(相手の魔法カードを《フュージョン》以外封じる)が強すぎたためか、素材となる蒼救騎士シエーラの規制が決定された。 ラヴ 光属性・天使族、そしてすべて攻撃力0のテーマ。 「ドウェルチェア」「はぐれ使い魔」などに関連した攻撃力0テーマは既にいくつかあったが、カードゲームオリジナルとして登場した。 耐性や直接攻撃に関してそれらより勝り、墓地の合計攻撃力も0である場合、というかなりデッキを絞る条件も存在し、上記の攻撃力0テーマとも混ぜやすい。 ハイブリッドライブ 地属性・機械族と光属性・ドラゴン族の混合テーマ。 初出はカードゲームオリジナルではあるが、発売後にアニメでメインキャラである遊飛の主力になった経緯を持つ変則的なアニメテーマ。 ハイブリッドライブ達は自分の種族でないもう片方の種族がないと本領を発揮できず、墓地でのフュージョン魔法の制限もやたらと厳しい上級者向けテーマ。 二つの種族のグッドスタッフに更にこちらを足せるものの、これ以前の種族サポートの配分なども難しくなっている。 2024年8月現在では墓地要求数の多さを覆せる要素や、もう少し安定性が欲しいところ。 ベリーフレッシュ レベル1・水属性・水族、そして攻撃力100守備力500でイチゴ(1・5)を表し、コストにより自己強化やサポートを行うテーマ。 素は弱いが強化で対抗するタイプのローレベルデッキで、強化が相手のターンにも続き、フィールド魔法での攻撃力強化も非常に心強い。 何より恐ろしいのが、攻撃力1500以下、守備力500以外を全て破壊する罠カード《ベリーフレッシュ・スイミング》と、 そちらを毎ターンサルベージしつつ強化ができる《ベリーフレッシュ・キュア》の存在。 キュアのコストは手札かフィールドの1枚と、ラッシュデュエルでは軽すぎるため、対処するまではほとんどの下級モンスターは表側表示で出しにくくなり 攻撃力1500ダウンの永続効果を持つ《ベリーフレッシュ・シャイ》と合わせられると最上級モンスターも耐性が無ければ封じられてしまう。 その他 ●下級モンスター3枚あれば(基本的には)ノーダメージ 無制限の召喚権ということで、(お互いのフィールド限界である)3体セットすれば基本的には相手も3回攻撃しかできないため、戦闘ダメージは無い。 そのため、この形で自分もピンチをある程度凌げるが、逆に相手も同じ形で凌いでくることは十分あり得るため、対処できるに越したことは無い。 除去でもいいが制限が多めなので、連続攻撃、貫通、表示形式変更の方が安定度が高く、これらが可能なモンスターの評価は高い。 ●カテゴリがない 「〇〇〇と名のついたカードを特殊召喚する」といったような指定をしたテキストが存在しない。 そのため直接名前を指定しているサポートカード以外はステータス参照の効果となっている。 例えば上述のエクスキューティーを意識したカードであれば「レベル6・守備力500」のモンスターを指定したサポートカードとなっている。 OCGから輸入されたミラクル・フュージョンでフュージョン召喚できるカードは「フュージョン召喚でしか特殊召喚できない戦士族モンスター」に変更されている。つまり炎族のフレイム・ブラストは融合できない。 そのため指定の幅が広いサポートカードであれば、テーマとは全く関係ないカードがサポートを受けられることがある。 ●毎ターンの大量ドローによって手札をガンガン使っていく方向性からか、【条件】には手札コストを要求する物が多い 無制限の召喚権を活かしてドンドンモンスターを展開していくため、手札の消費は激しい。 手札を使えば使う程ドローフェイズでのドロー枚数で恩恵を受けられ、デッキの回転が良くなるため基本的には手札を出し惜しみせず使って行った方が良い。 ●2024年8月時点ではデッキの中全てを確認し、特定のカードを取り出すカードがない OGGでは当たり前のように使われ、生命線のような扱いになっている「デッキからカードを直接手札に加えたり、墓地へ送るようなカード」は存在していない。 その代わり、高速でドローしてデッキ回転させて、目的のカードを引き当てさせる(*5)ゲームデザインとなっている模様。 カード名や種類を指定できるのは手札とフィールド以外では墓地のみなので、デッキ切れまでは際限なく増やせる墓地のカードとそちらを参照、指定できるカードは重要となる。 そのこともあって、カードの条件や効果でデッキトップからカードを墓地へ送る効果は優秀で、 ついでに行うことも多いが墓地へ送ることが主目的のものもあり、所謂ランダム墓地肥やしを行えるカードは多い。 また、デッキの上数枚をめくり、その中から特定のカードがあれば手札に加える、という形でデッキの一部を参照できるカードもある。 ●【条件】には墓地の特定のカードをデッキに戻す物も多い 上記のことから少ないターンで特定のカードを墓地に落としきるのが難しく、落とせたとしてもリソースが減るため連続使用が難しいが、 ターン経過で自然に満たしやすいという上記の「手札を捨てる」以上に複雑な背景を持つ。 種族テーマ向けカードならば「同じ種族〇体」を指定している場合もある。 ●妨害として相手の墓地のモンスターカードをデッキに戻す物も多い OCGにおける除外ゾーンが無いため、墓地に干渉する効果への妨害は主にこの方法となる。 ●OCGと比べると打点が控えめ 現状の下級の最高攻撃力が1700が1体のみで、しばらくは1600,1500、上級の攻撃力は1600~2100、最上級は2200~2500ぐらいとなっている。 OCG程ポンポンモンスターを効果除去できないため、効果を持たずとも単純に打点が3000と高い《青眼の白龍》は中々厄介な存在となっている。 ●OCGのカードがこちらに輸入される事もある その際にはイラストが新たに描き下ろされ(*6)、往年のカードを新たなビジュアルで見る事ができるので、OCGのオールドファンにも好評。 基本的な構図は元のイラストのまま現代テイストにリデザインした物が多いが、 中には《地を這うドラゴン》のように画風の変化から印象がまったく違って見える物や、 《山》、《格闘ねずみ チュー助》の様にまったく別物のイラストになっているカードもある。 カードパワーを考慮してか第1期~第3期のカードが中心であり、他はたまに4期、5期のカードが顔を出す事もある程度。 ラッシュデュエルとのルール差やバランスを考慮して一部効果に変更が加えられる事もあるが、おおむねOCGの性能そのままでの登場となる。 特にカードパワーの高いものや、それ自体はそこまで強くなくともサポートが潤沢なもの等はレジェンドカードとして輸入される。 ●OCGのテーマがこちらに輸入される事もある ラッシュデュエルオリジナルも交えて、デッキとして組めるようになっているものもある。 帝王(サイバース族、ギャラクシー族新規帝王有り)、ハーピィ(3体合体としてマキシマム召喚要素有り)、暗黒騎士ガイア(自己フュージョン召喚効果+GB版要素有り)、青眼(ストラクチャーデッキ)、真紅眼(メテオ・ドラゴン、デーモンの召喚とのフュージョン要素有り)、サイコ・ショッカー(発動封じ以外の罠メタ有り)、磁石の戦士(リメイク含めた自己フュージョン召喚要素有り)、E・HERO(ストラクチャーデッキ、新規フュージョンモンスター多数)が登場している。 ●基本的にOCGと比べるとカードパワーは低めに設定されているのだが、ゲーム性の違いから逆にOCGにあったら問題がありそうなカードも出ている ノーコストでお互いの手札を全て墓地送りにしてしまう《手札活殺》、相手がモンスターを召喚しただけで2ドローできる罠《強欲な大亀》など。 最上級とはいえノーコストで2枚ハンデスを行える《ハンズレイ・デストライオ》もOCGでは悪用が狙えそうなスペックとなっている。 ●スターターデッキは普通に3積みされているカードが多くデッキとしての完成度が高い。 なので1箱のみでもそのまま違和感なくデュエルすることができる。 ただし、看板となるカードは1枚しか入っていないので、欲しければシングルで買い足すか3箱買う必要がある。 ●以後の構築済のデッキは500円で多種同時発売、その後のストラクチャーデッキがあり、そちらは3箱でデッキとして完成する物が多い。 特にストラクチャーデッキはパッケージイラストの《青眼の究極竜》、《E・HERO フレイム・ウィングマン》を文字通り主力として扱うことができるオールドファン狙い撃ちの一品。 関連新規カードも《ロード・オブ・ドラゴン-ドラゴンの支配者-》のリメイクはもちろん、まさかの《クロス・ソウル》の右側のモンスターや 《フレンドッグ》の強化体(?)などマニアックなところから元ネタを取っているものも。 ●2021年9月時点では海外展開は韓国ぐらいでしか行われていない 海外の規制基準を考えなくてもいいためか、ラッシュデュエルのモンスターイラストはOCGよりも大胆なものが見受けられる。 特に女性モンスターは顕著で、おっぱいが大きかったり露出が多かったりとかなり自由。 もし本格的に海外展開を始めようものならイラスト修正の量が凄まじい事になりそうである ●リミットレギュレーション(禁止・制限カード)の導入は開始から2年9か月と結構遅かった 特定のカードが環境で暴れると、そのカードを対策したようなカードを出しており制限カードは出さないのではと言われている時期もあった。 尚、OCGは1年未満で導入されている。 ●2023年5月発売の『閃光のオブリビオン』からデッキ改造パックの封入率、販売形態が変更された。 1boxのカード数は多くなったが、ノーマルレア、そして封入未確定のラッシュレアが廃止され、オーバーラッシュレア1枚が確定となり、 最高レア(オーバーラッシュレア)専用カードはイラスト違いのため、ごく一部以外はプレイのために無理に狙う必要が無くなった。後にその一部もノーマルで再録されている。 また「(オーバーラッシュレア版もある)女の子モンスターのイラストが描かれた汎用性の高い罠カード」が追加されるのが毎回の恒例。 評価 OCGでのインフレによる1ターンの長時間化・先攻制圧や後攻ワンショットキルよるゲームの高速化・膨大なカードプールやテキストの複雑化・プレイヤーの競技志向が強まっている中で登場したラッシュデュエル。 OCGとは互換性のない新たなカードゲームである点、OCG黎明期のようなスペックのカード達といった点から現役OCGプレイヤーを中心に展開を不安視する声が多かった。 しかし、いざスタートするとルールこそ単純ではあるが奥深い戦略、モンスター同士の戦闘に重きを置いた環境、黎明期のような環境だがそれなりの速度がある、切り札が本当に切り札として機能するといった面から初心者のみならずOCG経験者(特に黎明期を知るプレイヤー)からも好評を得ている。 また、下手にOCGの方を弄らず、別路線の新商品を展開し住み分けを図った事を評価する声もある。 一方で、商品展開年数相応のインフレの度合いやサポートの少ない一部のバニラモンスターなどの扱い、先攻2ターン目が有利すぎるなどの課題もあり、コナミが今後どのように対応していくかが注目される。 アニメにおいて 前述の通り「遊☆戯☆王SEVENS」で行われるデュエルはこれとなっている。 現実との違いといえば今までのアニメシリーズ同様にライフポイントが4000になっているくらいである。 ルールの発明者は主人公である王道遊我で、デュエルディスクを分解しルールをインストールしプレイすることが可能になった。 デュエルディスクの形状を見るに、元々モンスター5体を出せるデュエル(カードはラッシュデュエルと共通)が行われていたようだが、遊我はこれを窮屈と評してラッシュデュエルを開発した。 尚デュエルディスクの分解は禁止されておりアカウント停止もあり得る普通にヤバい行為である。 その割には他の違反も含めて6回までは警告だけで済むが ちなみに、彼が行ったのはあくまでルールの変更だけでカードの追加・変更は行っていない。 つまり、あの世界は我々からするとラッシュデュエル向けのカードでマスタールールをやっていたわけである。そりゃ窮屈だわ 「遊戯王ゴーラッシュ!!」では本編の1年ほど前にゴーハ堂社長ゴーハ・ユウナが六葉アサカと共に作り出した新しいデュエル形式であり、フュージョン召喚などは当初存在しなかった代わりに装備魔法が存在している。 この「ラッシュデュエルが平和への道となる」という伝承を頼りに別の星からユウディアス達ベルギャー人がやって来たのが物語の始まりとなる。 しかし遊び方はおろか、パックを剥くという概念さえ理解していないというちぐはぐな知識で、物語序盤は基本ルールの学習→実戦形式となっている。 またラッシュデュエルの技術力が黒電話を使うような(地球技術の)世界観の中で明らかにオーバースペックという点もちぐはぐで……と謎も多かったが、物語の進行に連れてその実態が明らかとなる。 この世界におけるラッシュデュエルはユウナが作り出したのではなく、ユウナにデッキを、ユウディアスにデュエルディスクを託した「アイツ」こと、「SEVENS」最終回から飛んできた遊我がシステムを齎したものであった。 当初遊我は地球に来る前のズウィージョウの船と接触事故を起こして「ラッシュデュエルを知る者」として捕まっており、脱出後に地球に流れ着いた後ユウナ、アサカと協力してラッシュデュエルのシステムを構築した経緯がある。なお、これは過去改変に当たる行為であるためカイゾーは未来への影響を憂慮していた。(*7) のだが、ズウィージョウの行動を見るに、少なくともベルギャー人はラッシュデュエルについて知っていたこと=遊我が来るより前にラッシュデュエルという概念があったことも事実。 その答え合わせとしては、遊我と同じく時間を異にしてやってきたオーティス…のアースダマーがベルギャー人の創造主であり、その創造主が「ラッシュデュエルという遊びを作った」とは伝えたが詳細を語らずに去ったため。 結果的に「詳細を語らなかった」「再度作らなかった」ためベルギャー人の中に波乱を呼ぶことになり、物語の始まりに繋がった。 コンピューターゲーム版 ニンテンドーSwitchにて『遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!!』『遊☆戯☆王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!』の2作が発売されている。 特に無料版もある2作目の『いくぞ!ゴーラッシュ!!』に関しては上記リンクにもある通り「ラッシュデュエルを始めるならこちらから」と言えるほどの作品となっている。 【条件】項目の修正案を思いついた場合に発動できる。 【効果】この項目を追記・修正する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 毎ターン手札が5枚になるまでドロー、通常召喚でポンポン上級モンスターを出す、割と初期のカードプール……この辺の仕様で真DMみたいな初期のゲーム版遊戯王に回帰したのか?と思わずにはいられない -- 名無しさん (2020-05-10 01 36 41) 全体的にパワカが抑えられてる様に見えるけど一部のパワカがぶっ壊れてる。ダークリベなんとかさんお前のことだよ。 -- 名無しさん (2020-05-10 04 29 32) ブースターのラッシュレアの封入率が低いと聞いた。通常のラッシュレアは2〜3箱に1枚程度、レジェンドは1カートンに1枚位らしい。まあ、入数が15パックなので実質OCGに換算すると半カートンに1枚がレジェンドになるが… -- 名無しさん (2020-05-10 05 53 04) 尚、ラッシュデュエルルールインストール後は他のデュエルディスクもラッシュデュエル仕様に変形した。相変わらずデュエルディスクは空気を読むらしい… -- 名無しさん (2020-05-10 05 57 40) Q ラッシュデュエルって面白いんですか? -- 名無しさん (2020-05-10 07 40 20) A 調整中 -- 名無しさん (2020-05-10 07 53 40) 元ゲームの簡略化・日本でのみ展開、でMTG→デュエマ の流れを思い出した。 -- 名無しさん (2020-05-10 09 00 10) ↑3 フッフッフ… -- 名無しさん (2020-05-10 09 32 52) 場の管理ミスると何も出来なくなるの狂おしいほど好き -- 名無しさん (2020-05-10 12 20 51) とうとうカードだけでなくルールごと創造したのね -- 名無しさん (2020-05-10 12 29 54) あの世界ってデュエルディスク無しではデュエルもできないのか? -- 名無しさん (2020-05-10 15 28 45) ↑知らんけどゴーハ社の管理社会みたいな所あるから案外そう言うルールもあるのかもしれない -- 名無しさん (2020-05-10 15 57 40) 実際やってみると「いかに手札を使い切って相手の盤面荒らし回れるか」の応酬でめっちゃ楽しい。ただ仕方がないことだけどリリース時期が悪すぎてスタートダッシュに失敗した印象が拭えない…… -- 名無しさん (2020-05-10 16 18 29) アニメ向けの良いルールだと思う -- 名無しさん (2020-05-10 21 49 35) DDMでコケた過去しか思い浮かばない -- 名無しさん (2020-05-10 23 04 58) カードプールを完全に分けてくれたのはありがたい。下手に互換性を与えるとどっちかのバランス調整を立てようとした結果もう片方のバランス調整が狂うのは目に見えてるからね -- 名無しさん (2020-05-10 23 27 36) エクストラデッキゾーンの存在やOCGから登場しているカードの中に初期融合モンスターの素材が存在しているから融合は出そう。手間の都合で攻撃力が2500以上無いと使われない気がする -- 名無しさん (2020-05-11 06 01 13) もうセブンスと前二作それぞれでルールが違うし、セブンスのカードパワーのデフレがエグいからもう歴代主人公コラボ映画は完全に諦めるか... -- 名無しさん (2020-05-11 12 29 41) 「アンデット族」直ってないんかい!w -- 名無しさん (2020-05-11 16 58 31) そこ直すとOCGプレイヤーがアンデッド族と宣言し間違えたりラッシュでは逆にアンデット族と言い間違えたり、ややこしいことになるからなぁ -- 名無しさん (2020-05-11 17 03 17) 手探りから始まったが故に粗も膨れ上がったルールとカードプールをリセットして、今までに得た教訓と反省点を踏まえて再スタートした遊戯王、とも見れるね。無論ただのやり直しではないけど。 -- 名無しさん (2020-05-11 17 14 09) 面白いのに開始タイミングが悪すぎる……… -- 名無しさん (2020-05-11 17 20 00) セブンスの世界も設定上はラッシュ以外のルールが存在しているはずなんだけどね。カード自体は変わっていないはずだから、あのカードで通常ルールのデュエルをしているのだろうか? -- 名無しさん (2020-05-11 22 04 59) 原作漫画世代だからブルーアイズが単体で攻撃力が高くて強い!って扱いなのにある種感動を覚える -- 名無しさん (2020-05-12 05 38 08) 今後融合とかが出たらまたwkwkするんだろうなぁ、レジェンド同士の融合とかあったらなぁ。 -- 名無しさん (2020-05-12 08 54 04) 融合は素材と融合が揃わないとできない、シンクロはチューナーか非チューナーが偏るとできないのでいいとしてエクシーズはどうするんだろ。ランク4は戦闘関係の効果、切り札級はそいつらをランクアップして出すようにすればいいのか -- 名無しさん (2020-05-16 21 12 18) ↑原作のマジックアンドウィザーズのルールを組み込んで、EXデッキから特殊召喚したモンスターは特殊召喚したターンは攻撃できない、とかデメリットあればまだバランス取れそう? -- 名無しさん (2020-05-28 08 46 04) 一見エクゾディア強そうなルールに見えて、パーツ引くほど死に札が増える=次のターンのドローが減るから弱いんだな。かといって、満足のハンドレスフェイクのようなカードで手札の一時除外なんか作ると強すぎるし -- 名無しさん (2020-07-07 10 13 21) PCゲーム版でないかのう(´・ω・`) -- 名無しさん (2020-07-07 10 17 55) ラッシュデュエルで儀式出ても誰も使わなさそう -- 名無しさん (2020-07-26 10 55 41) ↑3そういえば、最初は召喚酔いの概念があったんだっけ。速攻さん、成仏してくれ。 -- 名無しさん (2020-08-06 17 25 20) 儀式はアドバンス召喚の下位互換になりかねん。融合は初期HEROみたいに名前指定でも多彩な融合先があればなんとか? まあ、最初に出るとしたら、カオスソルジャー、マジシャンオブブラックカオス、竜騎士ガイアあたりですかね -- 名無しさん (2020-08-31 00 02 06) EXモンスターゾーン前提のリンク、大量召喚が売りのペンデュラムは出なさそう。エクストラモンスターで一番出そうなのはやはり融合かな -- 名無しさん (2020-09-22 21 35 02) とかなんとか考察されてたらKONAMI遊戯王では初のカード連結タイプのマキシマム召喚とな -- 名無しさん (2020-11-08 08 00 04) そのうち神のカードも出るんだろうか。安定した攻撃力を安定した攻撃力を持ってて毎ターン効果発動のリリースを用意できる用意できるオベリスクは普通に強そう -- 名無しさん (2020-11-26 08 09 29) バスターブレイダー、ルークデッキ相手だと可哀想なことになるな -- 名無しさん (2021-03-29 01 57 03) 神のカードはどれ出してもラッシュのルールだといささか強すぎるからなぁ -- 名無しさん (2021-04-09 19 16 47) この機会に炎の剣士をバニラで出してくれ…(ついでにサラマンドラも -- 名無しさん (2021-04-16 20 10 19) なんか、最後までエクストラデッキゾーン使わないまま行きそうな感じがする -- 名無しさん (2021-04-16 20 47 58) OCGと同じテンションでスリーブ入れてしまって60枚デッキの厚さに改めて驚く -- 名無しさん (2021-04-26 00 53 34) 2012年12月12日発売の《マキシマム超絶強化パック》で~ そんな昔から無いだろいい加減にしろ -- 名無しさん (2021-05-14 00 29 35) 丁度サイバー流がまた盛り上がってるからLEGEND枠でサイドラ出してほしい -- 名無しさん (2021-05-18 00 24 01) そろそろラッシュ版のストラクチャーデッキも欲しいとこだな -- 名無しさん (2021-05-18 00 28 11) 2012年といえば絶賛ムシキング全盛期の時代か…。あの頃にラッシュデュエル実装してたらどうなってただろう -- 名無しさん (2021-05-21 16 27 23) ホープ先輩がナンバーズから野球選手に転職して来るらしいな、これで他 -- 名無しさん (2021-06-28 17 42 49) ↑続き これで他のシリーズのレジェンドの可能性も生まれてくるなやったぜ -- 名無しさん (2021-06-28 17 44 14) ラッシュデュエルルールのコンシューマゲームは、まだ出てないんだっけ? -- 名無しさん (2021-07-11 14 11 37) ヲーはラッシュデュエルでも弱そう -- 名無しさん (2021-07-13 13 40 10) やってみたいけど戦う相手いないんだよなぁ -- 名無しさん (2021-08-06 15 40 46) 何となくアーケードにあったCOJに近い気がする -- 名無しさん (2021-10-24 19 03 06) ラッシュデュエル少なくとも次回作作れるくらいには売れてるようで何より -- 名無しさん (2021-12-20 20 55 21) 最新パックがろくに買えないのどうにかしてくんねえかな... -- 名無しさん (2023-02-02 14 36 05) うーん、OCGの問題点で言われてる奴(プレイヤーの敷居が高くなってる)とか見ると、当面の間はアニメはラッシュデュエルかな? -- 名無しさん (2023-02-16 21 36 38) ひょっとしたら実質コイントスで勝敗が決まる本家よりこっちのほうが環境としては健全なのでは…? -- 名無しさん (2023-03-28 01 16 49) 次のアニメ、というか10年位はアニメはラッシュデュエルになるのか? -- 名無しさん (2023-03-28 19 17 23) これも10年位続いたらOCG宜しく派生のソシャゲとか出来るんだろうなあ… -- 名無しさん (2023-03-28 19 33 51) ↑3えっ、本家遊戯王はそんな事件があるんですか!? -- 名無しさん (2023-03-28 19 40 25) とぼけて煽ろうったって本家は先攻制圧しか勝ち筋なのは事実なんだから実質コイントスやろ。捲り札引いてラッキーパンチ食らうこともあるがレアケースだし -- 名無しさん (2023-03-28 20 51 45) これを取り扱った最初のアニメの主役の遊我くんも数年後には遊戯くんみたいに伝説の人扱いされてるのかなあ… -- 名無しさん (2023-04-10 19 22 49) 一昨年から「年内に終わる」とニコ百やまとめサイトで言われ続けてもう4年目か -- 名無しさん (2023-04-11 23 16 37) ↑それだけ続いてるくらいは売れてるんですね… -- 名無しさん (2023-04-30 19 45 55) 取り扱い終了店舗増えてるしどこ行っても在庫が山積みとどう見ても売れてないでしょ -- 名無しさん (2023-05-03 21 53 33) ↑それも前々からさんざん言われ続けてきたな -- 名無しさん (2023-05-10 23 03 25) ゲーム版で楽しんでるが、作中では「これ手軽で一戦はすぐ終わる」って言われてるけど、これ意外と時間かかるな!相手が事故らない限りは大抵はひっくり返されるものと思ってプレイしないといけないし。まあそこが楽しいんだが。 -- 名無しさん (2023-06-16 08 51 01) 本家以上に駆け引きや一発逆転の面白さは高いやろに、なんで流行らないのか分からんなー…みんなシコソリティアに脳焼かれ切ってるからやろか -- 名無しさん (2023-08-02 21 31 54) 5枚ドローと無制限召喚という要素とアニメの評価だけで偏見持ってる人が未だにいるから -- 名無しさん (2023-08-09 11 53 14) まあ、これスタンダードにしてOCGはスタン落ちするね!とか言う事でもしなけりゃわざわざ既存のカード資産捨ててまで移るメリット無いし… -- 名無しさん (2023-08-16 17 35 56) ↑3単純に底が浅くてすぐ飽きるからだと思う、チェーン無いし効果は起動と永続だけで分かりやすさを追求してOCGから色々削ぎ落した結果面白かった要素までごっそり削ぎ落しちゃてる。最初は楽しいって言ってやってた配信者やyoutuberが結構いたのに半年もしたら大半がやらなくなってた辺り継続してやりたいと思える面白さが無い -- 名無しさん (2023-08-23 09 19 24) 配信者が続かないのは数字でも自分のコンテンツを見ていて、基本の人気が違い過ぎるOCGと比べることになるからだと思うから、面白さの基準にするには別の話じゃない? -- 名無しさん (2023-08-29 14 19 42) オーバーラッシュレアのダイナミックなイラストはかなり好み -- 名無しさん (2023-08-29 18 15 32) やってみると意外と楽しい…が殴り合いメインだから案外劣勢からの巻き返しが難しい。 -- 名無しさん (2024-08-21 17 16 36) 一時期に比べると構築の幅も広がって大分面白くなってきてはいるんだけど、それだけに汎用カードが結構高くてデッキ構築の敷居が高めなのが難点 -- 名無しさん (2024-08-24 11 37 59) ↑特に罠カードがね… -- 名無しさん (2024-08-30 10 01 44) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/408.html
アニメ遊戯王シリーズのコメントを保存しています。 コメント欄 東映版は本スレ関係ないだろ -- 名無しさん (2012-05-02 23 31 23) 最近ゼアルがつまらない -- 名無しさん (2012-05-02 23 31 53) 東映出身のアニメって放送局変わることメッチャ多くない? -- 名無しさん (2012-05-02 23 32 38) アニ厨の隔離記事ktkr -- 名無しさん (2012-05-02 23 34 01) 関係あるだろ。本スレでも東映ネタ使われてる。知らない人間には原作ネタと勘違いされやすいけど -- 名無しさん (2012-05-02 23 34 27) どうせならシリーズごとに分けようぜ -- 名無しさん (2012-05-02 23 35 57) ZEXALネタは荒れるよな。5D sの時言われてた「どんな遊戯王も数年見れば慣れる」の法則に当てはまらなかったのかあるいは単純に視聴者様がわがままになったのか? -- 名無しさん (2012-05-02 23 36 14) 間に☆入れないと正式名称にならないぞ -- 名無しさん (2012-05-02 23 37 31) ↑どうでもいいだろ -- 名無しさん (2012-05-02 23 38 11) 伸びすぎwアニメ見てる奴多すぎだろ -- 名無しさん (2012-05-02 23 39 06) 関連項目→別記事での発言禁止リストだなwアニ厨はアニメ記事以外でアニメネタ禁止な -- 名無しさん (2012-05-02 23 41 30) アニ厨ってなんだよw -- 名無しさん (2012-05-02 23 42 21) 懐古厨のおっさんのアニメ見ないアピールきも^^ -- 名無しさん (2012-05-02 23 42 55) 5Dのときも脱落者出まくってただろ。逆に5Dの路線変更で脱落しなかった奴らはゼアルにも慣れてる -- 名無しさん (2012-05-02 23 43 05) コメント消すなよ。最低限のマナーも守れないのか・・・ -- 名無しさん (2012-05-02 23 46 21) ↑2俺はゼアルの低年齢化で脱落したぞ -- 名無しさん (2012-05-02 23 46 43) 俺もゼアル脱落組。というかGX初期と5s中後期しか見てない -- 名無しさん (2012-05-02 23 47 55) ゼアルがダメな理由↓ -- 名無しさん (2012-05-02 23 48 53) 普通の精神状態では遊戯王は見れないからな。1シリーズでも全話欠かさず見てるやつはキチガイだよ -- 名無しさん (2012-05-02 23 49 29) 無印から今日までずっとほとんど見逃さずにアニメ見てる大学生のおれに一言 -- 名無しさん (2012-05-02 23 50 33) ↑マジで言ってるならヤバい。いい加減大人になれ -- 名無しさん (2012-05-02 23 52 29) アニ厨隔離記事か。巣もできたことだしこの記事と本スレ以外でアニメネタ使うなよ -- 名無しさん (2012-05-02 23 53 50) どうでもいいが書き込み早すぎ。1秒ごととかスピードが本スレレベル -- 名無しさん (2012-05-02 23 56 51) 懐古厨はこのWikiが何だと思ってんの?本スレでもやってるアニメネタを禁止とかw -- 名無しさん (2012-05-02 23 57 15) 懐古厨は自分たちがアニメ見てないからってアニメネタ嫌いすぎ -- 名無しさん (2012-05-03 00 00 46) この記事できたし各アニメネタ記事のコメント欄削除していいんじゃない -- 名無しさん (2012-05-03 00 01 59) ↑こう言う奴がこのウィキをダメにするんだ -- 名無しさん (2012-05-03 00 03 11) ↑アニメ記事内の米とかって?ああ!とかレスしてるだけだろ。更新記事に上がってくるだけでもうざいから消えてほしいです -- 名無しさん (2012-05-03 00 04 59) 勢いやばすぎwww -- 名無しさん (2012-05-03 00 06 44) 器量狭すぎ -- 名無しさん (2012-05-03 00 07 12) 本スレとウィキとでここまで意識の差があるとは思わなかった・・!! -- 名無しさん (2012-05-03 00 08 36) 本スレ→遊戯王好き。本スレWiki→本スレが好きで遊戯王は嫌い -- 名無しさん (2012-05-03 00 09 15) ↑本スレ好きなんじゃなく叩くことといちゃもんつけるのが好きなだけだ -- 名無しさん (2012-05-03 00 10 13) 本スレから逃げてきたやつの溜まり場だしな。本スレと同じならここにいる意味なくなるし -- 名無しさん (2012-05-03 00 10 24) 本スレ→遊戯王好き。もちろんアニメも好き 本スレWiki→遊戯王OCGが好き だろ -- 名無しさん (2012-05-03 00 11 28) OCG好きならプレイングのほう行けば良いんじゃね? -- 名無しさん (2012-05-03 00 12 28) ↑最近の本スレWIKI民はOCGを糧に叩くことでメシウマ感じてる奴らの集団になり下がりつつある。と自称古参のロートル野郎が申しております。 -- 名無しさん (2012-05-03 00 13 15) ↑それが本来のねらーだな -- 名無しさん (2012-05-03 00 16 00) もうアニメWiki作っちゃえよ -- 名無しさん (2012-05-03 00 17 05) すごいぞーかっこいいぞーがDMネタとか編集したヤツDM見てないな。DMだとその台詞ない -- 名無しさん (2012-05-03 00 17 41) アニメWiki作って分けたらプレイングWikiみたいに過疎って死ぬのがオチだろ -- 名無しさん (2012-05-03 00 22 48) そして毒にも薬にもならない用語と昔のキチガイの話しか残らなくなると -- 名無しさん (2012-05-03 00 25 18) 知らんそんな事は俺の管轄外だは5D s・・・!?おかしすぎるだろ -- 名無しさん (2012-05-03 00 27 41) ↑2アニメ以外の本スレネタ、まとめブログ関連も残る -- 名無しさん (2012-05-03 00 28 47) 別にここにあってもいいけどアニメネタは本スレでやれってのはわからんでもない -- 名無しさん (2012-05-03 00 30 39) 米欄廃止も視野に入れたほうがいいかもな -- 名無しさん (2012-05-03 00 32 09) アニメWiki設立も米欄削除も発想が極論過ぎるわ。そこまでしてアニメ排除したいのか古参民は -- 名無しさん (2012-05-03 00 37 44) 8↑こまけーこというなよ初代漫画だろ -- 名無しさん (2012-05-03 00 39 05) 正直初代のアニメとしての出来は最悪だった。シリーズ化したのはGXのおかげともいえる -- 名無しさん (2012-05-03 00 41 55) ゼアル叩いた後は初代も叩いて、なんだったら納得するんだよ?叩きたいだけなんだろ、言っちまえよオイ? -- 名無しさん (2012-05-03 00 45 21) はい。叩きたいだけです -- 名無しさん (2012-05-03 00 54 21) おわり -- 名無しさん (2012-05-03 00 57 52) じゃあこの記事は削除依頼出しておきますね^^ -- 名無しさん (2012-05-03 00 59 31) 勝手に消してんじゃねーよ。マナーくらい守れよ -- 名無しさん (2012-05-03 01 01 52) いいサンドバックを見つけた -- 名無しさん (2012-05-03 01 23 29) この記事書いた奴、アニメネタした奴アク禁にしようとした奴じゃね? wiki民全員が嫌いなんじゃなくて、お前が嫌いなんだろっていう -- 名無しさん (2012-05-03 09 12 52) 陰謀論きた -- 名無しさん (2012-05-03 13 13 59) 陰謀論の意味分かっていってるのかよww -- 名無しさん (2012-05-03 13 29 35) アニメネタ嫌ってるのは古参wiki民。新参はアニメネタ大好きだよ -- 名無しさん (2012-05-03 13 45 06) そもそもアニメネタがどこでも通用すると思っている方が頭おかしいんだよ。最近の態度の悪い連中が余計に増えてるし隔離されて当然。 -- 名無しさん (2012-05-03 13 53 37) でも正直OCG単体でこのゲームが10年以上存続できたのかといえば疑問が残るんだよね・・・まあTPOを守れず遊戯王と無関係な場所でアニメネタをホイホイ使うアホ共にウンザリしてるのには同意だが -- 名無しさん (2012-05-03 15 32 53) ↑ぶっちゃけOCG自体も元々は原作のメディアミックスな件 -- 名無しさん (2012-05-03 15 48 07) 結局古参Wiki民って派生シリーズや原作以外のメディアミックスを一切認めたくない原作厨なだけにしか見えない -- 名無しさん (2012-05-03 15 53 15) 原作知らない奴多いことみるとそうも言いきれないよ -- 名無しさん (2012-05-03 16 08 13) ↑×2 原作厨じゃなくてOCG以外の派生シリーズやメディアミックスを一切認めないOCG厨でしょ -- 名無しさん (2012-05-03 16 13 16) ゼアルのルール無用のジェットコースターデュエルが嫌われる時点で原作派はいないだろ。原作が好きならあれも全然あり。今いるのはOCGありきの遊戯王プレイヤーだけだよ -- 名無しさん (2012-05-03 16 18 05) ↑月を破壊したりマンモスの墓場で究極竜を腐らせた初期の闇遊戯とかにもいちゃもんつけてきそう -- 名無しさん (2012-05-03 16 33 44) 実際、DMもOCGルールベースになったバトルシティからしか話題にならないしな。王国編は腫れ物扱い。 -- 名無しさん (2012-05-03 16 35 57) ↑そのBC編以降も魔法の筒などの一部のカードが原作(アニメ)効果のまま使われ続けてる事にキレてるアホも居るけどね -- 名無しさん (2012-05-03 16 38 48) ゼアルは良くも悪くもDM時代を意識してるって感じがするなあ。OCG化したのに原作効果のままで続けたりトンデモルールが適用されたり -- 名無しさん (2012-05-03 16 45 54) 2週もくだらないボケに時間を割いた結果説明不足になっているだけのジェットコースタールールと、OCGルールがまだ定まりきって無く、TRPGの要素がM&Wには多分に含まれてたがゆえに生まれた俺ルールを一緒にしている時点で原作ファンの振りしたにわかにしか見えん。 -- 名無しさん (2012-05-03 16 46 31) ライディングデュエルですら未だに嫌悪感を示してるファンも居るってのに・・・ -- 名無しさん (2012-05-03 16 55 05) ぶっちゃけどっちも原作のメディアミックスなんだから仲良くしろよと思う -- 名無しさん (2012-05-03 16 57 34) 前から妙にアニメのアンチな連中の肩を持つ奴らが多いなと思ってたがここまで露骨な奴が多いとは思わなかった -- 名無しさん (2012-05-03 18 02 26) TPOをわきまえないから叩かれて当然 -- 名無しさん (2012-05-03 18 54 00) こんなところで作品叩きやってる連中にTPOとか言われてもね -- 名無しさん (2012-05-03 19 19 36) ここは叩くための場所だから問題ないわけだが -- 名無しさん (2012-05-03 19 26 47) 嫌なら本スレに帰れよ。アニメネタ言っても誰にも叩かれないで済むぞ -- 名無しさん (2012-05-03 20 15 09) 本スレ民が本スレWikiに来て何が悪い! -- 名無しさん (2012-05-03 21 58 45) 昨日できたばかりの記事とは思えないくらい伸びてるな -- 名無しさん (2012-05-03 22 17 03) 寛容な心を持てよ、お前ら -- 名無しさん (2012-05-03 22 32 39) ↑×11 ゼアル好きってニワカの集まりか。ニコニコで遊戯王知った連中が多そう -- 名無しさん (2012-05-03 23 19 16) ゼアルは歴代の中でもかなりブヒれる良アニメ -- 名無しさん (2012-05-04 00 06 06) むしろブヒる以外見どころ無いから遊戯王としちゃ産廃だがな。デュエルカットする位なら小鳥をカットしろ -- 名無しさん (2012-05-04 00 10 57) 大丈夫だよ、ゼアルはあと2年ぐらいで終わると思うから。どうせ途中で覇王十代みたいな感じになるんだろ。 -- 名無しさん (2012-05-04 00 23 43) 未だにWDC関連のごたごたも片付いていない上にアストラル界とかバリアン界とかあからさまに2部を予感させる設定が残っている状態で闇落ちなんてやってたらとても後2年で片付く気がしない。まぁ、あと2年もいくらコンマイがバックだとはいえゴールデン枠を維持できるかも怪しいが。 -- 名無しさん (2012-05-04 00 35 41) ゼアルで新規獲得とか無理だろ。デュエルが歴代で一番悪くて子供が遊びたいとは思わない -- 名無しさん (2012-05-04 00 37 36) アストラル世界というのは死後の世界、つまり人間界で言う冥界のこと。 そこの住人であったアストラルははじめに遊馬が言っていた通り“幽霊”である。 皇の鍵とは冥界の扉を開ける鍵のこと。そこに踏み込めば冥界の力を得られるが代わりに命を失うことになる。 皇の鍵は人間界と冥界でそれぞれひとつづつ存在し、人間界では鍵の、冥界ではカードの形をしている。 ナンバーズをすべて集めると、冥界の皇の鍵が完成し、人間界の皇の鍵を使うことで“死”を超越(exceeds)した世界となる。 -- 名無しさん (2012-05-04 00 40 06) ↑アニメ板でもそのバレ見たことあるけど実際どうなんだろうな -- 名無しさん (2012-05-04 00 47 44) アニメネタが嫌いだからってアニメ叩きにまで発展させるのは違うんじゃねーの? -- 名無しさん (2012-05-04 01 13 26) おそらくゼアルの最終回は(結構強くなった?)遊馬と記憶取り戻して人間界ブッ潰そうとするアストラルが対決すると思う。大体GXをパクりすぎなんだよな。 十代→遊馬 ユベル→アストラル ガッチャ→かっとビング -- 名無しさん (2012-05-04 01 27 24) 遊馬が初めにふざけて言ってた幽霊ってのがマジだったっていう設定は鳥肌たった -- 名無しさん (2012-05-04 02 12 18) ゼアル厨きも -- 名無しさん (2012-05-04 11 21 22) ↑×3 GXは元々1年しかやる予定無かったとはいえ、続投後も1年区切りでしっかり物語進めてたけどな。本当、オマージュとか言いながら上っ面の部分だけの寒いパクリする位ならちゃんと物語やデュエルを進めてほしい。 -- 名無しさん (2012-05-04 11 29 34) 最後のナンバーズってアストラル自身なんじゃないの? -- 名無しさん (2012-05-04 12 47 37) オマージュという名の劣化がゼアル -- 名無しさん (2012-05-04 13 47 10) 遊馬=劣化十代 遊ぶ馬って...名前酷すぎだろ..せめて、希望皇のカード持ってんだから‘遊希,とかにしろよ -- 名無しさん (2012-05-04 15 05 12) ↑ぼくのかんがえたさいきょうのなまえ乙 -- 名無しさん (2012-05-04 15 17 30) 2↑サソリさんちーっす -- 名無しさん (2012-05-04 15 28 36) 5D s然りゼアル然り過去作の焼き回しばっかりやってるから人気が出ないんだよ。独自の路線を貫いてきたDMやGXを見習うべき -- 名無しさん (2012-05-04 16 00 07) ↑遊星も中盤から劣化闇遊戯状態だったし正直失望した。つくづく新しい事をやるとか言ってる作者の意思を尊重せずオナニー展開ばかりするよなこの馬鹿スタッフ共 -- 名無しさん (2012-05-04 16 05 00) 吉田とかいう同人脚本家のせいで関わった話のほとんどがドーマ編(笑)の二番煎じ状態なのが不愉快 -- 名無しさん (2012-05-04 16 10 49) バイク(笑)でデュエルする意味がわからない。通常の魔法カードが使えないという設定の必要性。回収されない伏線(スタダスライ等)。俺には受け入れられないな。 -- 名無しさん (2012-05-04 16 16 35) ゼアルのデュエルが歴代で一番酷いとか言われてるけどGXから見てきた俺からすると正直5D sのWRGP編の時点で相当雲行きが怪しかったと思うわ。敵の自爆特攻で勝利(笑)SP使えば勝てたのに使わないというプレイングミスで勝利(笑)ご都合展開で勝利(笑) -- 名無しさん (2012-05-04 16 19 38) いい加減NAS上層部はデュエル構成とシリーズ構成を変えろよ。この先10年も20年もドーマ編の焼き回しを見続けるのはさすがに勘弁 -- 名無しさん (2012-05-04 16 27 50) ↑だな。サザエやまる子化する前に何とか手を打ってほしいものだ -- 名無しさん (2012-05-04 16 33 57) お前らが何かネタを投稿すればいいだろ。Wiki民の知恵はこういう時に参考になる..はず -- 名無しさん (2012-05-04 16 36 12) 小野や桑原みたいなオタ気質の監督じゃなくまともな思考の監督を起用してほしい -- 名無しさん (2012-05-04 16 40 25) ↑小野「ツイッター民と意見交換できる上に裏設定閲覧できるようにするなんて俺って天才だろw」 桑原「小鳥ちゃんアンナちゃんぶひいいいいいいいい。遊馬?アストラル?知るかんなもん」・・・成程確かにまともな思考じゃないな -- 名無しさん (2012-05-04 16 45 15) 確かに5D’sもデュエルは酷い部類だった。味方サイドはシンクロ使いばかりで敵だけが多彩って感じだったし、まぁ、それでもゼアルに比べればラストターン以外でもそれなりに派手な展開やったり敵も味方もエクシーズみたいな1パターン化しないだけマシではあったが。 -- 名無しさん (2012-05-04 17 05 38) その代わり5D sはジャックやアキのデュエルがワンパターンだった。毎回毎回馬鹿の一つ覚えみたいにバイスリゾネーター→レモンや黒薔薇ばかり召喚とかいい加減芸が無さすぎ -- 名無しさん (2012-05-04 17 28 32) 借り物だったカオスキングはまだしもアキの新戦力であるはずのスプレンディット・ローズなんて初登場の牛尾戦しか使ってないよな・・・せっかく視聴者が考えてくれたモンスターなのに一発屋にするなと言いたい -- 名無しさん (2012-05-04 17 41 26) そして、ゼアルになった結果主人公がジャックやアキの様にカードプールが狭いわけでも無いのにホープ一択になって余計悪化と。一時期ゼアルも視聴者公募やってたけど本編で使われたっけ? -- 名無しさん (2012-05-04 17 43 47) 5D sが好きな奴は何が好きなんだろう。上にも書いたが、バイク(笑)にのる必要性、通常の魔法カードが使えない実現不可のデュエルにする必要性、3年間も放送しておいて伏線すら回収できない(スライスタダ)。スピードカウンター(笑)というご都合効果。バイク(笑) -- 名無しさん (2012-05-04 17 47 21) ↑×2 (デュエル構成が)まるで成長していない・・・ -- 名無しさん (2012-05-04 17 48 16) ↑×3 5D sと同様7月頃に採用モンスター登場するんじゃね?GXみたいに企画自体がポシャった可能性も否定できないが -- 名無しさん (2012-05-04 17 51 35) ゼアルはシャークやカイトのような敵サイドばかりを掘り下げすぎて肝心の主人公サイドが空気同然になってるのがなあ・・・GXで留学生が出てきた時も十代含むアカデミア本校組はほとんど空気だったし -- 名無しさん (2012-05-04 17 55 00) GXがポシャッタって初耳だぞ?デミウルゴスEMAとかダーク・ゴッドとか視聴者アイディア採用枠だった筈だが。それと5D’sってあんな早くから公募して1年も空いてたっけ?記憶うろ覚えなんだよなその辺。 -- 名無しさん (2012-05-04 17 55 57) 5D sも半年前に募集してその半年後に本編で採用モンスター登場だったはず -- 名無しさん (2012-05-04 18 01 55) 半年か・・・、確かゼアルの場合去年の5月位には募集掛けてたよな?もう1年たってるんだけど忘れてんじゃねーだろうな。 -- 名無しさん (2012-05-04 18 06 45) シャークの因縁の相手であるトロン一家の件が片付いても今度はカイトの因縁の相手であるフェイカー一派との闘いが・・・本当にこの監督は主人公サイドをどうしたいんだよ -- 名無しさん (2012-05-04 18 10 57) 間違いなく成長しきったアニメ遊馬と漫画遊馬が戦ったらホープ一辺倒のアニメ版よりも多数のナンバーズを駆使して戦う漫画版遊馬が勝ちそう -- 名無しさん (2012-05-04 18 17 54) 現時点でも漫画版の圧勝余裕じゃないか?ホープレイ出す前に原作番コーン号でなぶり殺しにされるイメージしか浮かばない -- 名無しさん (2012-05-04 18 19 28) ↑×2 漫画版遊馬はアニメよりも強いカード持ってるしあっちのほうがよっぽど主人公らしい扱いされてるから好感が持てる -- 名無しさん (2012-05-04 18 20 21) こっちの遊馬は万能除去ナンバーズであるヴォルカすらも出せないもんなw挙句の果てに城乃内みたいに成長がリセットされてる事もあるし -- 名無しさん (2012-05-04 18 23 28) ↑そう!成長リセットが本当に萎える。俺は最初のころは遊馬好きだったんだけど、放送から1年もたって招待状忘れたりハートピース忘れたり、プレイングと思考も雑。成長を感じられる描写があまりない。それで世界中からデュエリストが集まるWDCの決勝にでるなんて釈然としないんだよな・・・。 -- 名無しさん (2012-05-04 18 40 59) アンチコメ多すぎワロタww アニメネタ使える流れじゃないなここ、まあ隔離場だしいっか -- 名無しさん (2012-05-04 19 13 35) ↑×14 元キングニート、BF死ね、バイクと合体、満足、大好きブルーノちゃん、これが絶望だ、あそこに隠れるのよetc。これほどネタだらけの素晴らしいアニメはないだろ。誰も真っ当な伏線と辻褄があったアニメとしては評価してないよ -- 名無しさん (2012-05-04 20 05 08) ↑それって根本的にアニメとして成り立ってないよな?それはアニメを評価してない。ただ持ち上げてるだけ。それじゃつまらないっていう人も出てくるよ。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 13 32) 成長リセットと言えばジャックも酷かった。散々ダグナー編で本物のキングになるとかほざいておいてニート化(笑)とかやる気あんのかと言いたい -- 名無しさん (2012-05-04 20 16 52) いつまでもホープ使わないと連戦連敗ってのもなあ・・・ -- 名無しさん (2012-05-04 20 23 03) ↑×3 -- 名無しさん (2012-05-04 20 24 37) ↑×4 だからゼアルはそれを嫌って「普通のアニメ」を目指してるんだろ。おかげで今までのネタアニメである遊戯王らしさが失われてるが -- 名無しさん (2012-05-04 20 25 46) ↑×3 ナンバーズを使わなくても勝てたシャークのほうがよっぽど主人公らしい件。なんかアニメ遊馬はひみつ道具が無いと何もできないのび太みたいで嫌 -- 名無しさん (2012-05-04 20 26 19) 5D’sはゼアルよりはマシだが実際WRGP編は勢いと熱さだけで乗り切っているだけだからな。個人的にシナリオ面にそこまで文句ないのはダグナー編まででWRGP編はいろいろ文句あるわ。つまらんとまでは言わんけど。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 26 35) ↑確かに序盤~ダグナー編辺りはマシだが中盤辺りからはほとんどゼアルと同じかそれ以下だと俺は思うがね -- 名無しさん (2012-05-04 20 30 31) ↑×3 GX1期ディスってんじゃねーよ -- 名無しさん (2012-05-04 20 31 38) 今の高速環境ならLP8000からでもいい気がするな。ホープレイでワンキルじゃつまらない。それとアニメとOCGの効果が違うのはやめてくれ。ほかのアニメは統一してる。いやしないほうがおかしい。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 34 16) 5D sは途中から吉田がシリーズ構成に就いた辺りからおかしくなった。ゼアルは最初から吉田がシリーズ構成に就いてるせいか序盤からおかしい -- 名無しさん (2012-05-04 20 34 38) 吉田だけじゃなく監督も結構おかしいけどな。キャラ語りが好きなくせにツイッターでホボアストラルやデュエルに関する話が出てこない偏りぶりだし。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 36 25) ↑×3 DMから言われてるけどなそれ。天よりの宝札(笑)魔法の筒(笑) -- 名無しさん (2012-05-04 20 37 41) ↑で取り上げられてるけど、「ネタアニメ」ってなんだろな。元キングニートやバイクと合体の何が面白いのか。アニメとして成り立たずにただ笑いだけ取りに来てるもののどこを評価するのか。そしてそれがなぜ「遊戯王らしい」のか。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 39 21) DVD売上で結果でてる。ゴッズは全巻100以下。ゼアルは一巻317本の売上。DVD買う普通のアニメファンにはゼアルのほうが人気。ていうかゴッズファンはファンといいながらDVD買わないただの一過性のネタ好きが大半。そういう意味では純粋なファンなんていないんじゃないの -- 名無しさん (2012-05-04 20 41 31) 桑原はツイッター民と馴れ合ってた小野よりかは良識人だけど特定のキャラに対する贔屓が目に余る -- 名無しさん (2012-05-04 20 41 47) ↑2 ようは雰囲気で持ち上げてるだけってことだな。ゴッズは -- 名無しさん (2012-05-04 20 44 55) 視聴率DVD売上ともに最悪で普通のアニメなら100%打ち切りでも、OCGが売れる限り続くのが遊戯王らしさだろ。その結果が何やってもきられないから一部ネットオタにだけ媚びてればいいというネタアニメ化。打ち切りの危険性が無いというもの困り者だわ -- 名無しさん (2012-05-04 20 45 54) 和希はもう少しデュエルが好きそうなスタッフをチョイスするべき。声優陣と製作スタッフ陣との温度差が激しすぎて何だかなあ・・・ -- 名無しさん (2012-05-04 20 46 20) ↑↑どうせDVD買ってるのは普通のアニメファン名乗っているだけの萌豚だろ。果たしてそういう層がどれだけカードに金落としてんだか。まぁ、5D’sを擁護する気もないけど。つか、ゼアル擁護するためにDM時代の事引き合いに出す奴は時代を考えろと言いたい。原作とのつじつま合わせで仕方ない面のあるDMのアニメ効果とゼアルの単なる手抜きで変えてないだけのアニメ効果を一緒にすんなといいたい。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 47 05) さすがにGXでの遊戯VS十代での効果変更無しは擁護しきれんわ -- 名無しさん (2012-05-04 20 49 38) ↑2 和希にスタッフ選ぶ権利なんてないし、関わる気もないだろ。和希がキャスティングで関わったのは東映版の遊戯(緒方恵美)と海馬(緑川光)の声優オーディションだけだぞ -- 名無しさん (2012-05-04 20 50 23) ↑3 まあ、憶測は討論に用いないでください・・・^^; -- 名無しさん (2012-05-04 20 51 04) 和希はもうよく働いたよ。キャラデザインをちょこちょこやるくらいでいいし。もう一生遊んで暮らせるだろうし、遊戯王なんてどうでもいいんじゃねえの? -- 名無しさん (2012-05-04 20 52 19) GXラストより超融合映画のほうが酷かった。遊戯に今にあわせたパワーカード使わせたくなかったからって、遊星いないとデッキすら回せない雑魚にしたら意味ないだろと -- 名無しさん (2012-05-04 20 53 00) デュエルはゼアルになって確実につまらなくなった。遊戯王SSのデュエル構成の方が数倍マシってどう言うことだよ -- 名無しさん (2012-05-04 20 53 45) ↑そりゃ、ホープレイワンキルっていう寒いコンボするためだけの産廃カード作ったりして都合合わせ続けてたらデュエル構成もぐっちゃぐちゃだろうよ・・・(泣 -- 名無しさん (2012-05-04 20 54 56) GX最終戦の擁護は可能さ。どう考えても何年の前のデッキで戦うロートルの遊戯がバニラと上級ばかりで原作から劣化したOCG効果のデッキで一応効果モンスターもダンディやカーガンなどが豊富でネオスや強力なHERO専用魔法を駆使する十代と渡り合えるわけがないんだから。 -- 名無しさん (2012-05-04 20 55 27) GX最終回はせめてもう少しマシな場面で切るべきだった。あのままだとオシリスの攻撃力2000だから既に場にいるネオスに殴り殺される -- 名無しさん (2012-05-04 20 57 47) もうゼアルは漫画版だけで十分だわ。休み無しで毎週やってたらそりゃデュエル構成もワンパターンになる -- 名無しさん (2012-05-04 20 58 45) GX -- 名無しさん (2012-05-04 20 59 40) 原作と違って、アニメの神は攻撃力で上回れば倒せるとはっきり描写してるから余計にだな -- 名無しさん (2012-05-04 21 00 03) GX最終戦のオシリスの攻撃力は5000だが?むしろ十代が攻撃せずにターンエンドしたら神の特性で墓地に戻るんじゃねとはよく言われてるけど -- 名無しさん (2012-05-04 21 00 27) アニメゼアルは味方サイドでまともなデュエリストが遊馬しかいないのもつまらなさに拍車を掛けてるな。5D s以前は味方サイドにもデュエリストが多かったのに -- 名無しさん (2012-05-04 21 02 09) アニメの神は普通のカードでも倒せるうえに、ドーマに操られるわ、効果利用されて自爆するわで無敵なんかじゃないから -- 名無しさん (2012-05-04 21 04 44) 別に漫画版でも普通のカードで倒せるだろ。GOD5の時魔法の筒をわざわざリバイバル・スライムで倒しているしオベリスクも相打ちとはいえサイレント・ソードマンに倒されてるし -- 名無しさん (2012-05-04 21 08 04) 5D sでもネタが尽きてきたのかデュエルをしない回をちょくちょく挟むようになってきたな。もう5D sの時点でアニメシリーズとしては限界なんじゃねえの? 少し間を空けて別の枠で再開したほうが良さそう -- 名無しさん (2012-05-04 21 09 32) ダグナー編で実際頭打ちだったな。最後は綺麗に締めた部類だったとは思うけどWRGP編からボロボロ気味だったし。丁度総集編挟んだのもWRGP編まぁ、GXも2回総集編挟んでるがシリーズの変わり目とか比較的節目だったからなぁ。ゼアルの2クール目総集編はもう駄目だろと思ったけど -- 名無しさん (2012-05-04 21 16 13) さすがに止めるのはコナミと集英社が許さないだろうし平成ライダーみたく次シリーズから全スタッフを総入れ替えするとかしたほうがいいと思う。もう古参スタッフの頭では柔軟にデュエル構成するのも無理そうだし -- 名無しさん (2012-05-04 21 21 25) そのシリーズ構成の吉田こそ消えてべきスタッフの筆頭 -- 名無しさん (2012-05-04 21 31 08) 同じ販促アニメであるアニポケですらスタッフがコロコロ変わってるというのに遊戯王ときたら・・・ -- 名無しさん (2012-05-04 21 34 09) ナルトのスタッフと替わってほしいと思うわ。西園がシリーズ構成の遊戯王とか見てみたいし -- 名無しさん (2012-05-04 21 37 16) ↑×2 かんたん作画で有名なたけだも関わらなくなって見やすくなったよな。遊戯王シリーズはいつまでも現状維持だからみっともない -- 名無しさん (2012-05-04 21 39 08) つーか、今作から手塚プロと協力制作になっているからむしろ旧スタッフは減っているぞ。もちろん吉田とか、鈴木とか原辺りは続投しているが。絵コンテで谷口悟朗(DM時代にもいたが)が居たりするし。つか、監督の桑原自体今までと違って手塚プロ出身の外様監督だ。 -- 名無しさん (2012-05-04 21 41 32) ↑その外様監督がデュエルよりもキャラ萌えばかりを語ってるのがおかしいんだよな -- 名無しさん (2012-05-04 21 44 52) だってデュエルもロクに知らんおっさんみたいだし、小鳥とかキャラの部活動とかどうでも良い同人みたいな話はあんなに語ってるのにアストラルやデュエルに付いてロクに語らねーし -- 名無しさん (2012-05-04 21 46 08) 消えたのなんて極少数だけじゃん。相変わらず作画や脚本陣はDM時代からの古参スタッフが目立ってるし全然変わったという実感が無い -- 名無しさん (2012-05-04 21 48 09) 変わりはしたぜ。 -- 名無しさん (2012-05-04 21 51 41) デュエルもろくに知らない素人外様監督に上代とかいう新しい脚本家はロクなシナリオを描きやがらないので悪い部分が余計に悪くなったという意味でな -- 名無しさん (2012-05-04 21 52 54) っていうか辻を監督職に復帰させる事が大事だろ。こんな原作すらも読んだ事の無い素人達に遊戯王シリーズ任せきれないし -- 名無しさん (2012-05-04 21 56 40) ↑辻も最初は叩かれてたじゃん -- 名無しさん (2012-05-04 21 58 22) 辻なんてヴァンガードに裏切った人間は必要ないだろ -- 名無しさん (2012-05-04 22 02 40) 監督をDM~GX時代の監督からシリーズが変わる度にコロコロ変えるからおかしくなる訳で。アニポケなんて無印以来ずっと同じ監督だぞ -- 名無しさん (2012-05-04 22 04 22) 辻 -- 名無しさん (2012-05-04 22 05 52) 辻はDM時代からのレギュラースタッフだったし桑原よりははるかに相応しいだろ -- 名無しさん (2012-05-04 22 06 42) 声優陣についてはどうだ?毎回初心者を使ってるが、遊馬の中の人は(声優として)成長するにはこれまでの主人公役の人より時間かかる気がする。十代のKENNさんは最初から上手かったと思うんだが -- 名無しさん (2012-05-04 22 23 36) あっちは主人公ナヨナヨしすぎで叩かれこちらは主人公が全然成長しないから叩かれる。どっちもどっちだな -- 名無しさん (2012-05-04 22 24 42) 声優に関しては余程変じゃなきゃ正直どうでも良い。っつーかゼアルになって萌豚が明らかに過剰に暴れ始めているのをちらほら見かけるのに、これに声豚にまで参入されたら溜まったもんじゃない。今のスターターCMだって正直ないわって思う。 -- 名無しさん (2012-05-04 22 28 53) 小松も段々アイドル声優みたいな扱いになってきてちょっとがっかり。風間俊介ですら嫌悪感があったってのに -- 名無しさん (2012-05-04 22 37 16) ↑それはお前がアイドル嫌いなだけだろ -- 名無しさん (2012-05-04 22 41 02) 所属事務所も小松をアイドル声優として売り出したいんだろうね。こっちからしたらハタ迷惑だが -- 名無しさん (2012-05-04 22 43 21) アイドル声優が駄目なら遊戯王キャラの2割くらい否定することになるぞ -- 名無しさん (2012-05-04 22 53 07) OCGが存在する限りアニメは終われないんだから、アニメが嫌ならまずOCGの売上を落とすことを考えるべき -- 名無しさん (2012-05-04 22 56 15) ここいつアンチスレになったんだよ まあ言っても無駄か -- 名無しさん (2012-05-04 22 58 33) 小松ほど露骨なアイドル声優って2割もいるか?他にそれっぽいのって精々小林ゆう位しか思いつかん。BL声優なら2割は超えそうだけどな。 -- 名無しさん (2012-05-04 23 01 08) 小松も小鳥も遊戯王アニメとしては異質。いいか悪いかはお前らで決めろ -- 名無しさん (2012-05-04 23 03 10) BL声優って?(興味) -- 名無しさん (2012-05-04 23 04 04) ゼアルでBL声優はぶっちゃけミスターハートランド -- 名無しさん (2012-05-04 23 06 09) じゃあゴーシュもだな(迫真) -- 名無しさん (2012-05-04 23 07 00) こんなアンチの巣でアニメネタなんてやってられないからこれからも他の項目でアニメネタやりますね^^ -- 名無しさん (2012-05-04 23 08 08) ↑ほらまたこーいうの出てくるー -- 名無しさん (2012-05-04 23 08 38) オラァッ! 、もう遊戯王に女はいらねえッ! これからの遊戯王は野郎の時代だぜ! -- 名無しさん (2012-05-04 23 09 10) ゴーシュの声優は2、3作しかBL出てないだろ! -- 名無しさん (2012-05-04 23 09 39) いや -- 名無しさん (2012-05-04 23 10 04) ↑4じゃあアンチスレでやってもらえませんかねえ -- 名無しさん (2012-05-04 23 11 01) 石田(エド)とか緑川(キャベツ)とか小野坂(ハラルド)辺りを想定してたら思わぬ方向に行ったでござる。 -- 名無しさん (2012-05-04 23 12 29) ハートランド(小杉)も大概だけど、海馬(緑川)と斎王(子安)のツートップじゃね -- 名無しさん (2012-05-04 23 15 20) 結局アニメの話題をしたい奴じゃなくてアニメアンチの隔離所になってるよねここ -- 名無しさん (2012-05-04 23 16 19) 元からここに来るアニメ好きの大半がネタ台詞連呼や好きな作品持ち上げる為に多作品ディスる様な奴ばっかだったしまともに内容が語られたことあったっけ? -- 名無しさん (2012-05-04 23 22 23) ↑それが作品叩きに走る事と何の関連性があるの? -- 名無しさん (2012-05-04 23 28 46) 大いにあるだろ、態度の悪いファンはその作品のアンチも呼ぶからな。アンチに付け入られるような隙を作ってあまつさえ隔離されるまで態度改めなかった時点でこのWIKIで -- 名無しさん (2012-05-04 23 41 57) 隔離させる気なんてないじゃん今の流れ…結局のところアニメネタうざいってのは口実でホントはアニメ本編を好きなだけ叩ける項目が欲しかったってのが本音だろ -- 名無しさん (2012-05-04 23 45 47) ↑そもそも、アンチ、信者問わずウザいと言われてんだよアニメネタは。アニメネタ持ち出す奴に最初から全シリーズのファンしか居ないとでも思っているわけ?ファンだけ隔離、アンチだけ隔離なんてアニメWIKIでもないのにそこまでご丁寧にやるわけないだろ。元から各項目で信者とアンチの論争なんて頻発してたんだから隔離したらこうなって当然位の流れだろ。 -- 名無しさん (2012-05-04 23 50 52) で、ここでアンチが渦巻いてるからファンがどっかいってアンチだけが隔離されてる形になると -- 名無しさん (2012-05-04 23 54 13) 更にそのアンチの中でもゼアルアンチと5D’sアンチ、その複合型、シリーズそのもののアンチ等いろいろいるからな。もうしばらくしてアニメファンがこのWIKIから完全に居なくなるようなら実質隔離場として用意する必要も無くなるだろうしコメ覧削除が安定じゃね。 -- 名無しさん (2012-05-04 23 59 07) 結局みんな性格悪いよな -- 名無しさん (2012-05-05 00 05 58) 余所に民度が〜なんて言えないよなw -- 名無しさん (2012-05-05 00 08 40) 元から民度が低いと言われて隔離されてるページなんだから当然w -- 名無しさん (2012-05-05 00 09 27) え?もとから民度が低い奴らの中で隔離されてるって? -- 名無しさん (2012-05-05 00 12 05) つまり、最底辺ってことだな。自分で言うのもなんだがそんなに間違ってない気もするから困る。 -- 名無しさん (2012-05-05 00 14 20) アニメネタとはまた違うが最近よく見かけるホモネタはネタでやってるのか?もし本気だったらちょっと病院行ったほうがいいぞ -- 名無しさん (2012-05-05 00 15 19) 隔離のための無法地帯なWikiでさらに隔離と喚き散らす自治気取り共の同調圧力には参るなぁw -- 名無しさん (2012-05-05 00 18 13) ↑×2 大半がネタ目的でやってるんでしょ。もし本気だったらトメさんやミセス=マイコ=カトウすら嫌がる -- 名無しさん (2012-05-05 00 20 14) タニヤは全然いけるぜ! -- 名無しさん (2012-05-05 00 21 33) そもそもDMやGXの時代から女性キャラは数多く出演してたのにな。5D s初期から見始めた世代が多いからだろうか -- 名無しさん (2012-05-05 00 25 44) の -- 名無しさん (2012-05-05 00 29 09) そもそもDMやGXの女子キャラは大抵デュエリストだからな。デュエリストでもないのに出過ぎな小鳥とは本質的に違う。 -- 名無しさん (2012-05-05 00 29 36) 桑原も遊戯王の事がよく分からないなら吉田とかに聞けばいいのに・・・まああいつの事だから嘘教えてそうで怖い -- 名無しさん (2012-05-05 00 34 33) 小野の時もそうだけどどうして新規スタッフ達は自分勝手な解釈で話を進めようとするのか?他人にすら話しかけられないコミュ障ばっかなのか? -- 名無しさん (2012-05-05 00 37 38) 小野は新規スタッフじゃないだろ。DM時代の準レギュスタッフだぜ。分かった上でのWRGP編のgdgdだから酷いのかもしれんが。 -- 名無しさん (2012-05-05 00 41 30) 武上純希とか加々美高浩って言うひともいたよな -- 名無しさん (2012-05-05 01 07 55) 何にせよゼアルは無知な監督をリードできない古参スタッフ陣が一番いけないんだよな。だからあんな事になる -- 名無しさん (2012-05-05 02 23 51) ↑吉田責任重大じゃねーかよw5D sの小野の時みたいに馴れ合ってる場合じゃないだろ -- 名無しさん (2012-05-05 02 27 01) 遊戯王の事がよく分からない→古参スタッフの吉田ややすゆきに聞いても「遊戯王はノリでやればいい」と言われるばかり→結局キャラの事しか語れない。これはさすがに監督が気の毒に思えてくる -- 名無しさん (2012-05-05 02 29 58) デュエル構成が変なのも吉田が監督に変なものを吹き込んでるんだと予想 -- 名無しさん (2012-05-05 02 36 12) そういや吉田が本格的にシリーズ構成になったGX4期もネオスごり押しとかデュエル自体がおかしかったな。やっぱり監督自体が問題じゃなくて吉田が原因なんじゃないか? -- 名無しさん (2012-05-05 02 40 35) 監督が悪い派VS吉田が悪い派の闘いが切って落とされた・・・ -- 名無しさん (2012-05-05 02 51 20) この記事荒れすぎ -- 名無しさん (2012-05-05 03 00 44) デュエル構成してるのは彦久保だろ?こいつはどうなんだ? -- 名無しさん (2012-05-05 03 06 19) 最近のゼアル見てればお察し。あの露骨なBFプッシュを見る限り、どう見てもフィールのデュエルは佐藤任せだろ。 -- 名無しさん (2012-05-05 08 26 48) ゼアルにBF・・・だと -- 名無しさん (2012-05-05 09 30 07) やっぱりただ叩きたい奴がいたのか -- 名無しさん (2012-05-05 09 30 42) ごめん読み間違えた -- 名無しさん (2012-05-05 09 31 21) 冨岡の脚本は暗くてつまらないと叩かれ、吉田の脚本はネタだけで破綻していると叩かれる。結局お前らどっちがいいのよ -- 名無しさん (2012-05-05 09 36 14) ↑結局叩きたいだけ、アンチなんてだいたいそんなもん、特にここの奴らは -- 名無しさん (2012-05-05 09 42 44) ネタ好きの遊戯王ファン(笑)からは評価低いけど、俺は富岡の脚本のほうが好きだぞ -- 名無しさん (2012-05-05 10 41 19) アニメネタ云々なんて建て前でホントは好きなだけ作品叩き出来る項目が欲しかっただけ、こんな流れじゃアニメネタやる奴なんて来ない事を見越した上でアニメ厨隔離場だなんて白々しい事言ってる -- 名無しさん (2012-05-05 10 51 09) 悔しいでしょうねぇ!悔しいでしょうねぇ!!悔しいでしょうねぇ!!! -- 名無しさん (2012-05-05 12 54 06) と、いうかアニメネタを本スレWIKIでやること自体間違っているからアニメネタ話す奴が来ないからってどうでも良い件。その内余りに関係なくて酷いと判断されればここのコメ覧も削除されるだろ -- 名無しさん (2012-05-05 14 31 28) 歴代主人公のエースモンスターの攻撃力2500をいい加減やめてほしい。攻撃力2700ぐらいにしてほしい。それと戦士族多すぎ。 -- 名無しさん (2012-05-05 18 08 26) 戦士なんかより機械の方が多すぎじゃね。多すぎってレベルじゃない位機械族使いばかりな印象なんだが。特に5D’s。 -- 名無しさん (2012-05-05 18 47 05) じゃあ昆虫族なら文句ないんですね?(マジキチスマイル) -- 名無しさん (2012-05-05 18 52 41) ゴッズで機械族テーマ使ってるのプラルチホセ、アポリアの四人しかいないんだが。ジャンク、ディフォーマー、TG、時戒神のデザインが機械ぽいからそう見えるんだろうな -- 名無しさん (2012-05-05 19 38 56) ↑ボマーがDDB連れてそっち行ったぞ、つかディフォーマーは大半が機械だしTGは原作版では機械族として扱う効果があるからあながち間違いでもないだろ -- 名無しさん (2012-05-05 19 59 25) 主人公のエース2500だと魔法使い、戦士、ドラゴン、戦士か確かに戦士族が多いな -- 名無しさん (2012-05-05 20 09 41) ↑6お前は何もわかってない -- 名無しさん (2012-05-05 21 37 38) 文句言うぐらいなら見なきゃ良いんだよ。 -- 名無しさん (2012-05-05 22 57 09) もうここのコメ欄削除でいいよ -- 名無しさん (2012-05-05 23 43 53) >文句言うぐらいなら見なきゃいい 反論できないやつはいつもこうだな。ここはそういった肯定意見や否定意見が飛び交う場所。否定意見に対して「いやなら見るな」は破綻している。ま、餓鬼に討論させるなんて無茶か^^; -- 名無しさん (2012-05-06 15 41 49) と餓鬼が発狂しています -- 名無しさん (2012-05-06 16 25 08) 意見と罵倒を履き違えるような奴に餓鬼呼ばわりされたくないと思うなー -- 名無しさん (2012-05-06 16 30 12) いつから肯定意見や否定意見が飛び交う場所になったのここ -- 名無しさん (2012-05-06 16 33 05)
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/24745.html
登録日:2011/09/07 Wed 13 58 15 更新日:2024/08/30 Fri 09 26 04 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 ※水曜夕方18時30分です。 ※火曜夜19時30分です。 ずっと俺のターン どうしてこうなった アトランティス アニメオリジナル オレイカルコス オレイカルコスの結界 クリティウス←最終形態は王様達の学芸会 グリモ ティマイオス ドーマの三銃士 ドーマ編 ネタの宝庫 ヘルモス リアルファイトの連続←おい、デュエルし…ているだと!? 吉田伸 大人の事情 心の闇 悪の組織 狂戦士の魂 考えさせられる話 蛇神ゲー 超☆融☆合 超展開 遊戯王 遊戯王デュエルモンスターズ 鬱展開←主に中盤と終盤 秘密結社ドーマとは、アニメ「遊戯王デュエルモンスターズ」の長編シリーズに登場した敵組織。 ★概要 ★構成員 ★敵対していた人物たち≪伝説の3体の竜≫ ★登場した長編エピソードについて ★原作のキャラクター達≪遊戯一行≫ 余談 ★概要 原作には登場しないアニメオリジナルエピソード(通称ドーマ編)の敵組織。 組織の構成員は全員が「オレイカルコスの結界」というカードを所持しており、 それによってデュエルで敗北した人間の魂を封じる事が可能。この封印は組織の構成員であっても適用されてしまう。 またオレイカルコスの結界を使用するためのオレイカルコスの欠片をペンダントなどにして所持している他、専用のデュエルディスクを持っている。 有史以前から影ながら人間の歴史に干渉してきた組織であり、 首領のダーツに至っては天変地異を起こせる超自然的な力や表向きの「パラディウス社」という会社の総帥の立場などもあり、影響力は強い。 インダストリアル・イリュージョン社の仕業に見せかけて海馬コーポレーションの株を買い占めるなど資金力も潤沢である。 乃亜編で世界を牛耳る野心を見せた海馬剛三郎ですら「ドーマには手を出すな」と瀬人に忠告していたほど。 オレイカルコスの神の復活が最終目的であり、封印された魂は神への生け贄となる。 ★構成員 ☆ダーツ 秘密結社ドーマの首領であり、ドーマ編の黒幕となる男。 名も無きファラオの魂を狙い、王の記憶の石版を封じることで彼の記憶の復活を封じて戦いの場に引きずり出した。 外道っぷりが半端ではなく、目的のためには手段を選ばない。 超常現象を引き起こしたり、世界を裏から操ったりしてするなど強大な力を持っている。 加えてデュエルでもチートカードを乱発。後のクロウでなくとも「インチキ効果もいい加減にしろ!」と言いたくなるだろう。 因みに約9年の時を経て OCG化されたが凄まじく弱体化した。まあ仕方ない。 ☆ラフェール レの字のもみあげが特徴のドーマ三銃士のリーダー格。 OCGでは非常に扱い辛いガーディアンデッキを使い手。 その実力は本物であり、アニメオリジナルではあるが真っ向勝負で王様に勝利した数少ない人物。 一度打ち負かした後、パラディウス社屋上でもう一度王様と戦う。 家族で客船に乗っていた際に嵐に巻き込まれ、自身一人だけ生き残った悲しい過去を持つ。 そのため自分のカードは非常に大切にしており、使い込まれたら裏面を貼り替えて使い続けている。 その愛着たるや、デュエルでは自分のモンスターを墓地に置かないことを徹底しているほど。 OCGの歴史に残るぶっ壊れ蘇生カードである《ソウル・チャージ》は彼の使ったカードであり、彼の信念を象徴する1枚である。 彼の使う《ガーディアン・エアトス》はアニメオリジナルのカードでは非常に人気が高い。長らくカード化が望まれており、放送から6年後にOCG化された。 さらにその後、ガーディアン・デスサイスなどの使用カードも11年後にOCG化。三銃士の中では他の2人に比べて破格の扱いを受けている。 後にヘルカイザーを誕生させることになるスライムヤローとは別人。 ☆ヴァロン 三銃士の一人の決闘者にして、リアルファイター。 他のリアルファイターの例に漏れず、身体能力は常人離れしている。 さらにアーマーモンスターのカード効果により体にプロテクター状のアーマーを装着し、デュエル中にリアルファイトをする猛者。 その衝撃的なビジュアルは遊戯王の作風になれた視聴者にも鮮烈な印象を与えた。 そしてミラーフォースを気合いで打ち破った。 おい、デュエルし…ているだと!? 舞同様バイクに乗るが、ライディングデュエルはしない。 かつて孤児院に預けられていたが、その孤児院が地上げ屋によって焼き払われた過去を持つ。 舞に惚れており、恋仇である凡骨と戦う。 ちなみに中の人は後のグォレンダァ!である。しかも↑の人に向けて ☆アメルダ 三銃士の一人。 変装が得意で、口調から声まで完全にペガサスになり切るほど。 ただし、海馬に対しては戦術が古すぎて見破られており完璧とはいかなかった。 その後にKCのジェット機の機長に成り済まし飛行機の中で社長との決着に挑む。 海馬剛三郎の兵器によって弟を失ったことから海馬瀬人を逆恨みしている。(*1) 他の三銃士のキャラが濃すぎるため、彼らと比べるとやや影が薄い。 ☆グリモ 構成員の一人。 亀のゲーム屋から三幻神のカードを奪った他、闇遊戯とのデュエルではオレイカルコスの結界の力で「オベリスクの巨神兵」を操って見せた。 その後オレイカルコスの結界の効果を活かした戦術で闇遊戯を追い詰めるものの敗北し、封印された。 ☆孔雀舞 ダーツに闇マリクの敗北のトラウマを突かれて敵対する。 闇のデュエルで負けた時の恐怖に囚われ、勝ちにこだわるようになっていたのだった。 ヴァロンや城之内との絡み等、見せ場は多いが原作の流れから大きく異なるキャラとなったため、余り好意的に見られていない。 なお、今回はバイクに乗っているが、別にライディングデュエルはしない。 ☆インセクター羽蛾 ドーマ編を有名にした張本人。 遊戯や城之内に逆恨みしており、復讐するために密航までして付け狙う。 やがてドーマに接触し《オレイカルコスの結界》を手に入れる。 デュエルでは王様をねちねちと追い詰めるも、過剰な挑発が王様の逆鱗に触れてしまい… 詳しくは当人の項目か狂戦士の魂の項目で。 ☆ダイナソー竜崎 羽蛾の相方的存在。 負け犬から這い上がるべく城之内へのリベンジを画策する。 扱いは羽蛾と同じだが、そちらのキャラが濃すぎるため影が薄い。 アニメオリジナルの設定で羽蛾と共にかなりセコい行いをしていたことが判明する。 だが、これについては原作の竜崎ならこんなことしないという声が多い。 ☆オレイカルコス・ソルジャー オレイカルコスの欠片から生まれた怪物の様な戦士。 人語は話せないものの、モンスターを召喚して突っ込ませる程度のデュエルはできる。 以下ストーリーのネタバレのため一応格納 表示 実際の所、ダーツ一人のワンマン組織。 超常的な能力もダーツしかなく、ドーマの三銃士もダーツの工作によって心に闇を植え付けられたオレイカルコスの神復活の為の生け贄、手駒に過ぎなかった。 そのダーツの正体は古のアトランティスの王であった存在で、オレイカルコスの神に操られ、地球の心の闇=オレイカルコスによって発展させた国を滅ぼすこととなる。 そのため、闇遊戯が古代エジプトの名も無きファラオであった時代でも存在しており、ファラオが三幻神を従えて出動した瞬間にすれ違っていた。 ★敵対していた人物たち アイアンハート 荒野にて闇遊戯を待っていた老人。 過去にデュエルモンスターズや以下の3体の竜を引き連れてダーツ達と敵対していた。 その正体はかつてのダーツの父親。 クリス 同じく荒野にて闇遊戯を待っていた少女。 こちらの正体もダーツ達と敵対し、デュエルモンスターズを率いていた。 アイアンハートの孫で、ダーツの娘。 ≪伝説の3体の竜≫ ドーマ編のキーカードたち。 その正体は古の戦いでダーツ達と戦いデュエルモンスターズ界を守り抜いた竜であり、その戦いで力を使い果たし、その名を知る者がいなくなるほど永い眠りに就いていた。 「レジェンド・オブ・ハート」で真の姿になるのだが、その結果終盤が学芸会と呼ばれる要因となった竜達でもある。 ☆ティマイオス 王様を選んだ竜のカード。 モンスターと合体しより強力なモンスターとなる。 古の戦いではダーツによって片目を奪われている。 真の姿は緑の鎧を着た王様。 ☆ヘルモス 城之内を選んだ竜のカード。 モンスターと合体し装備魔法となる。 真の姿は赤い鎧を着た凡骨。 ☆クリティウス 社長を選んだ竜のカード。 罠カードと合体しモンスターになる。 真の姿は黒い鎧を着た社長。 長い年月を経て2014年5月にコレクターズパック-伝説の決闘者編-にてティマイオスの眼が登場。 その後2015年5月のコレクターズパック-運命の決闘者編-にてヘルモスの爪とクリティウスの牙もOCG化を達成した。 さらにまさかまさかの合神竜ティマイオスまでOCG化された。 ★登場した長編エピソードについて なぜアニメオリジナルエピソードが入ったかというと、 『大人の事情』 =原作でバトルシティ編が終了した後、その次の記憶編開始までの間に休載を挟んだことで、アニメの方のストックが尽きてしまった ……ということである。 原作の時系列的に言うとバトルシティ編終了とファラオの記憶編開始の間に長編として挟まれ、10ヶ月に渡って放送された。 「心の闇」を題材にしており、ある意味アニメオリジナルの中でも無印の遊戯王の本質に近く、 ストーリー自体は原作者こそ評価しているものの、(…とのことだが、実際は噂の域を出ないらしい) ハッキリと言えば視聴者からはやや不評。 だが、 アニメ遊戯王屈指のネタの宝庫 である。 遊戯王ではよくある超展開や、これでもかと言わんばかりに敵味方がチートカードを多用したりと、色々とぶっ飛んだストーリーで(ネタとしては)評価が高い。 後の遊戯王で当たり前になる「世界規模の危機」はここから始まった。(原作記憶編はこの後のため割愛) また、ドーマ編で初登場した「デュエルモンスターズの精霊」「精霊の世界」「人々の心の闇」といった要素は、アニメDMの続編「遊戯王GX」で、ハネクリボーや三幻魔、ヨハン、ユベル、ダークネスなどといった形で続投されている。というよりそれらをメインにしたストーリーを展開しているため、ドーマ編という尺の中で扱いきれなかった部分を主軸に全体を作っているといえる。 ★原作のキャラクター達 ≪遊戯一行≫ ☆武藤遊戯 ご存知主人公のAIBO。 伝説の3体の竜であるティマイオスに選ばれる。 しかしある事情で途中退場してしまい、他の連中が濃すぎるのでやや空気。 なんと闇AIBOも登場した。 ☆闇遊戯 皆大好きな王様。 表遊戯とともに伝説の3体の竜であるティマイオスに選ばれる。 本シリーズで最もぶっ壊れた人物であり、AIBOがいなくなって豆腐メンタルっぷりを見せたり、狂戦士の魂を使って大暴れしたりした。 ☆城之内克也 伝説の3体の竜であるヘルモスに選ばれる。 今回ではかなり漢であり、舞の為に命を懸けたり、ヴァロンと壮絶な決闘(カード効果によるリアルファイト)をした。 「苦い勝利」は涙腺崩壊する。 ☆海馬瀬人 今回は宿敵が倒された事により途中から本格的に参加する社長。 伝説の3体の竜の1体であるクリティウスに選ばれる。 遊戯とタッグデュエルをしたり、モクバとの絡みで見せ場は多い。 原作と比べれば性格や行動に矛盾が生じていると言えるが、アニメ次元で言えば乃亜編で明かされた過去もありそこまででもない。 オカルトを一貫して否定し続けていたのだが、今回でオレイカルコスやデュエルモンスターズの精霊などにどっぷりと触れ、さらには原作と異なり記憶編最後の戦いの儀も観戦したため、続編の「遊戯王GX」では闇遊戯への未練もなくオカルト全開になった。 ☆真崎杏子 今回はヒロイン降格。 ……だが、今回が一番活躍してる気もする。 出番は少なめだが「とっくに羽蛾のライフは0よ!」の迷言は有名。 ☆ブラック・マジシャン・ガール ドーマ編のヒロイン。 師匠そっちのけで大活躍した。 ☆本田ヒロト なんかいつも後ろの方に立ってた気がする。 空気。 ☆御伽龍児 レベッカのことをニックネームで呼ぶが空気すぎてスルーされていた。 ☆レベッカ・ホプキンス AIBOラブ。 王様の豆腐メンタルに追い打ちをかける。 原作には登場していないアニメオリジナルキャラクターであるが一応こちらに記載。 余談 「千年の記憶」によるスタッフ陣の振り返りによれば、シリーズ構成担当の吉田氏曰く、 「あの時は人気作のオリジナルのシリーズ構成を担当させてもらえるっていうんで張り切っていましたね。 張り切り過ぎて、後半は暴走しちゃってました(笑)」 とコメントしている。 自分なりに原作のテイストにチャレンジしたかったらしく、勧善懲悪ではなくどちらも正しい人たちが闘うという話で、 様々なデュエルが繰り広げられていたなか、原作ではまだやっていなかった「闇遊戯の敗北」をテーマにしたシリーズとなった。 さすがに原作でやってないテーマだったのでやっていいのかという葛藤はあったそうだが(ラフェール戦もかなり緊張しながら書いていたとのこと)。 追記・修正は、心の闇を乗り越えてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] HAGAは? -- 名無しさん (2013-10-30 21 16 56) ↑すまぬ。改めて整理する際にもれちゃってた。指摘ありがと。 -- 名無しさん (2013-10-30 21 27 12) 突っ込みどころ満載だけどかなり面白かったんだよなぁ -- 名無しさん (2013-10-30 21 34 01) ちなみに現在に続く遊戯王の超展開の雛型はこのシリーズ。これをGXで完成させて遊戯王はある意味完成した(よくあることネタが完全に)、何故なら実はカードが本当に世界の危機に関わったのはドーマ編が初めてな為 -- 名無しさん (2013-10-30 21 45 11) GXのグォレンダァに並ぶ、ドロー!モンスターカード! -- 名無しさん (2013-10-31 00 13 00) 小学生の頃に切ったザラ版紙でカード作ってダチと遊んでた事あるんだが、ダーツデッキを真似たやつ作ってやりたい放題やった事がある。 -- 名無しさん (2013-11-24 18 57 04) シュノロスはマジで「どーすんだよコイツ」と思ったなあ おかげで、蛇神ゲーが出てきた時に「∞には驚いたけど、なんとかなるだろ」となってしまった・・・w -- 名無しさん (2013-11-24 19 03 11) ヴァロンのアーマーモンスターはともかくアメルダの魔空要塞ジグラートは普通に出せると思ってたけど結局出なかったな…… -- 名無しさん (2013-11-24 19 15 36) オレイカルコスは出て、わりと良カードとなったが他のは出るかね・・・ -- 名無しさん (2013-11-26 20 09 51) このドーマ編が無ければ現在まで続く遊戯王アニメシリーズは無かったのかもしれない。それほど、後の作品に影響したと思ってる -- 名無しさん (2014-01-28 14 57 53) 中二展開。 -- 名無しさん (2014-01-28 15 40 00) 神のカードを上回るカードを引っ張り出したのは凄いわ -- 名無しさん (2014-03-22 14 09 32) エジプト神話の神と地球の神的な何かならスケールは違うのが当然といえば当然 -- 名無しさん (2014-03-22 15 02 14) ブッ壊れ性能のチートカードばっか出てくる印象があったけど、今の基準で見返すと別にそうでもなく感じる。慣れって怖い。 -- 名無しさん (2014-03-24 16 06 09) ↑てかゴッズあたりからインフレしてきたからねぇ。今の時期にOCG化すれば程よくバランスよくOCG化される気がする。 -- 名無しさん (2014-03-24 16 32 36) ↑そして一気にOCG化だ。みんな大好き狂戦士の魂もあるぞ -- 名無しさん (2014-03-24 16 44 34) 心の闇とか、良くも悪くも吉田伸さんが出てる -- 名無しさん (2014-04-10 18 53 32) DVD見直してみたら記憶編とは大幅に設定違うのな 特にモンスターっつーか精霊関連 -- 名無しさん (2014-04-23 19 50 09) ティマイオスカード化したんだからクリティウスとヘルモスはよ -- 名無しさん (2014-04-23 19 52 15) ↑レジェンド・オブ・ハートがOCG化するらしいからその二枚も来るでしょ -- 名無しさん (2014-04-23 20 09 20) ラフェールの上司なのにラフェールに結局勝ったとはいいがたかった遊戯に負けたダーツ -- 名無しさん (2014-05-07 22 59 35) ラフェールの強さは異常だよな。当時は衝撃的だった -- 名無しさん (2014-05-20 00 11 03) ↑2 ダーツはやばかっただろ。ティマイオス・ヘルモス・レジェハ持ち遊戯&クリティウス持ち海馬にハンデ無しの1対2で二人のライフ0にするくらいギリギリの勝負だったんだから。正直遊戯王DMではデュエル最強は間違いなくダーツだと思う。 -- 名無しさん (2014-05-20 01 02 20) ダーツはカードバランスおかしいしな -- 名無しさん (2014-05-20 04 16 44) 大活躍のカタパルトタートル♪ -- 名無しさん (2014-05-20 05 47 18) ダーツ強いかな…?ライフ0でやられない俺ルールは流石に… -- 名無しさん (2014-05-20 06 15 30) 賛否両論だけどメッチャ大好きだわドーマ編。中坊時代は毎週楽しく見てたもんだ。 -- CC (2014-05-30 00 11 45) 邪神ゲーの倒し方は王国編を彷彿とさせたわ -- 名無しさん (2014-05-30 00 20 03) ↑3 王様もあのデュエルで「魂のリレー」の効果でライフ0で続けてたからどっちも条件同じなんだよなぁ。・・・というより、俺ルールに関して言えば王様の右に出る奴は遊戯王シリーズでおらんやろw -- 名無しさん (2014-05-30 00 36 44) ドーマ編はBGMに神曲が多いな。神々の戦いとか大好きだわ -- 名無しさん (2014-06-02 17 59 05) アニメで幼稚な方向にズレてた王様の人格を原作の和賀郡に叩き戻した王様成長物語 -- 名無しさん (2014-07-16 22 39 06) ていうか何で三幻神の出番が最後しか無いんだ?三幻神持っていたら王様が負ける事何てなかったかもしれないのに・・ -- 名無しさん (2015-01-21 16 43 23) アメルダが海馬から「弟を助けられなかったのは貴様が救えなかった」「オレが貴様ならどんな事があってもモクバは死なせなかった」「骨の髄まで負け犬だな」と言葉攻めされていたのもなあ。アメルダが三銃士の中で精神面は勿論実力は一番下か? -- 名無しさん (2015-01-27 00 12 19) ↑2そりゃそうだろ。神のカードが最初から使えてたら「やべーよ、負けちゃうよ・・・」って雰囲気が「神引きゃ勝てるな」になるじゃん -- 名無しさん (2015-01-27 00 16 11) ↑それはそうなんだけどさ、そこら辺に関して理由付けが欲しかった -- 名無しさん (2015-01-29 21 42 52) ↑うろ覚えだけどドーマ編1話で飾ってたら全部盗まれてた気がする。 -- 名無しさん (2015-01-29 21 56 40) グリモに盗まれたの忘れたのかよ。 -- 名無しさん (2015-01-29 22 00 36) 闇遊戯が醜態を晒したり、いつもヘタレな竜崎や羽蛾が強敵として活躍していたのが面白かった -- 名無しさん (2015-01-29 22 01 53) なんで一度は闇に打ち勝ったラフェールは一度負けただけで捕らわれた奴らと違い伝説の3体に選ばれなかったのか -- 名無しさん (2015-02-06 11 24 56) アーマーモンスターOCG化しないかな。 -- 名無しさん (2015-02-24 04 29 30) 三幻神最後しか出ないけど、3匹で光線吐いたとはいえオレイカルコスの神瞬殺するから結構スゲェんだなと思ったけどなあ -- 名無しさん (2015-02-25 16 57 49) OCGプレイヤーからの評価は低いか。ドーマ編はストーリー重視で見ていた俺に死角はなかったけど。 -- 名無しさん (2015-03-19 08 46 43) ↑ OCGやってるけど俺もドーマ編好きだぜ!独創的なカードとかも面白かったしキャラもよかったし。 -- 名無しさん (2015-03-19 08 50 44) 最近になってドーマ編のOCG化が相次いでいるな。 -- 名無しさん (2015-05-14 03 02 58) ドーマ編という先駆が無ければ満足やユベリズムが生まれなかったと考えると否定出来ないんだよな -- 名無しさん (2015-05-14 03 18 06) 後のアニメシリーズにとっては間違いなく大きな影響を与えたと思う。特にカードの創造やカード効果の覚醒など、初見時だと「それはねえだろww」をやった意義は大きい。その分パワーカードも乱発されたが、時を経た現在になってOCG化されるようになったな。(OCGもインフレしすぎたせいでな!) -- 名無しさん (2015-05-14 03 56 55) そもそもドーマ編が遊戯王の方針とかだけじゃなくTCGアニメ界に大きな影響を与えたって言っても過言じゃないのがヤバイ -- 名無しさん (2015-05-14 18 22 17) ドーマ編のカードだけでデッキが組める【伝説の騎士】はもう素晴らしいとしか言えない 尚、ダーツのカードは(ry -- 名無しさん (2015-05-14 19 43 14) ドーマ編のスケールのデカさが超好き。三千年どころか一万年の歴史を持つオレイカルコスとか、ダーツとDM界の過去の因縁や伝説とか、黒幕が星の怨念そのものとか記憶編が霞むレベル -- 名無しさん (2015-05-19 15 02 45) インドの三神や封神の三仙人とかなら対抗出来そう -- 名無しさん (2015-05-29 16 07 09) ↑2一応強さ的にはゾーク>オレイカルコス(リヴァ)なんだけどな -- 名無しさん (2015-11-08 18 57 55) 今さらだけど三幻神使えない理由付けとか何見てたんだ? 記憶の石版に置いた途端に封印されちゃったってのがこの話の導入じゃん 最強のカードを使えなくしてかつストーリーも進みようがなくする、清々しいまでの引き伸ばしだといっそ感心したもんだわ -- 名無しさん (2015-12-09 13 36 19) まあ、神のカードみたいにとんでもない力を持つ存在は、アニオリでは弱体化or使用不可がセオリーみたいなものだからな。遊戯王の場合、使えないからこそ、竜騎士ガイアや真紅眼+メタル化っていう、古参からすれば懐かしいカードの登場が楽しめるメリットもあるし。 -- 名無しさん (2015-12-22 17 41 37) 楽しかったんだけど竜崎の扱いだけは許せなかったな。記憶編開始時の神のカード盗む役回りまで負わされて当時子供ながらに酷い待遇だと思った。 -- 名無しさん (2016-04-18 16 42 56) OCG化については時代が追いついたって感じ。ソウルチャージはやりすぎだが -- 名無しさん (2016-05-09 18 22 32) 今思うと色々アレだったが空想だからいいか、と -- 名無しさん (2016-06-30 01 17 45) 三幻神のカードをあっさり盗まれ、それをポッと出のキャラが使う、遊戯(アテム)が闇堕ち、ラスボスのダーツはこれでもかとチートを連発、ドーマ編は当時見ていてつまらなかった。 -- 名無しさん (2016-07-30 23 09 12) 遊戯一行は重々しくても、海馬はブレないのは良かった。 -- 名無しさん (2016-07-31 11 27 22) 「カードゲームで殺し合いとか何よ?」をなぁなぁで済ませて後のシリーズまで殺し合いga風潮を持ち込んでしまったのがなぁ・・・ -- 名無しさん (2016-07-31 11 46 19) 城之内が遊戯(王様)を殴ったのって考えたら原作にも無くここだけだっけ?だとすれば三沢(3期で十代に説教)ジャック(遊星に腹パン)アストラル(甘ったれるな)シャーク(時空竜戦後のトラウマ状態の遊馬とデュエル)みたいなシリーズにおける「仲間だからこそ厳しく主人公に接する」展開ってもしかしてこれが初? -- 名無しさん (2016-07-31 18 01 18) 御伽は車の運転やレベッカとのタッグデュエルがあってそれなりに見せ場はあったと思う。 -- 名無しさん (2016-08-07 21 04 26) 確かに羽蛾の方が目立っていたけど竜崎の「お前らに勝たん限り、ワイらの明日は見えて来んのや!!」という執念を感じる台詞が印象に残る。 -- 名無しさん (2016-08-07 21 09 44) 魔導戦士ブレーカーとかオレイカルコスの結界とかドーマ編出の有名カード追記してええじゃろか? -- 名無しさん (2016-08-07 21 44 05) 竜崎って原作ではそんな悪いヤツじゃないのになんで羽蛾と同罪みたいに扱われてるんだろ・・・・ある意味ではこれも原作レイプかな? -- 名無しさん (2016-08-17 09 21 26) ↑2ああ! -- 名無しさん (2017-09-08 21 55 12) 梶木「俺もドーマに入りたかった・・・」 -- 名無しさん (2017-10-09 21 32 16) これだけ原作レイプしたアニオリ放送して当時よく叩かれなかったな… -- 名無しさん (2017-10-09 22 31 36) 当時はスマホもニコニコもツイッターも無かったからな、今より叩く媒体が少なかったのがあるかもしれん -- 名無しさん (2017-10-10 00 10 34) ↑ネット環境が普及してたらネタ要素よりも叩き要素の方が前面に出てた可能性も高いよね。よくよく考えたら2002年だからね… -- 名無しさん (2017-10-10 00 13 31) 土曜朝の再放送がドーマ編に入るけど大丈夫かな・・・・色々と -- 名無しさん (2017-11-29 17 42 46) ↑杞憂でした(スタ速民) -- 名無しさん (2018-05-28 23 11 24) 黄泉転臨まだっすか? -- 名無しさん (2019-02-27 18 32 55) しばらく遊戯王界隈から離れてたけど、いつの間にマイナス意見の風潮出来てたのか……作品内容云々より、アークファイブ炎上の余波が来てただけにも見える -- 名無しさん (2019-02-27 18 40 34) ネット見てない時代に観てたけど普通につまらなくて呆然としてたよ 主に城之内戦がカード効果!とか叫びながら殴り合いになるシーン辺りから 闇遊戯が負けるってのも原作崩壊じゃね? -- 名無しさん (2019-12-04 00 13 39) 神のカード盗んでどうにかなるならバトルシティなんかやる必要なかったんだよなあ -- 名無しさん (2020-02-15 16 25 05) メタ時系列的には偶然だけど、歴史を全部知ってるはずのダーツが王様を終始「名も無きファラオ」としか呼ばなかったのがホルアクティ出されるとゲーでも勝ち目ない感じがしていい塩梅 -- 名無しさん (2020-02-15 19 10 46) オリカのカードパワーの高さも割と叩かれてたがOCGが遥かに追い越しちゃった辺り先見性があるというか時代を越えすぎてたというか… -- 名無しさん (2021-02-16 16 56 48) 当時は原作のスレでアニメの話持ち出したらダメな風潮出来るくらいだったらしい。そもそも学園編〜TRPG編まで削られてるし、最初からアニメは原作と別物だと思って見てたから面白かったけど。 -- 名無しさん (2021-02-19 14 10 15) ↑3 アニメが初見の人に対するネタバレ防止という意味もあったのだろうし。 ↑5 楽しかったかつまらんかったかはさておき、原作にない敗北に対する批判と云う意味合いで述べるならその点を明確にした方が宜しいのでは? ↑2 事実は小説よりも奇なりというのを思い知らされたな。 -- 名無しさん (2021-08-07 16 37 45) そういえば、ダーツ(遊戯王)のコメント欄で言及している人がいたが、アニメDMのドーマ編でのダーツの懸念が5D'sの世代で的中してしまったことを指摘したひとがいた。Z−ONEのいた未来世界の事を思うとドーマ編での出来事は考えさせられるものがあり、(個々人で賛否両論あるのだろうが)決して無駄でも何でもないエピソードと自分は思っている。 -- 名無しさん (2021-08-12 17 29 33) 最近になって見ていて思ったのが「これ王国編→バトルシティ編の間だったらそこまで違和感なく受け入れられたんじゃないか?」だった。テーマ的な面白さはあるんだけど、バトルシティ終わった直後の王様を始めとする周辺人物の状況や精神性と微妙に相性悪かったというか -- 名無しさん (2021-08-12 18 31 09) 当時はドーマ編の一番の問題点は長々とやった割にほとんどOCG化されたことがないことだと思ってた。まあ今はある程度はOCG化されてるけどね。 -- 名無しさん (2022-06-03 00 41 04) 同じアニオリの乃亜編、KCグランプリ編、レベッカ編やDMクエスト編は、原作に存在した要素を上手く膨らませたり補完していたのと、ちゃんとOCGのカードをメインに使っていたから批判はそこまでじゃなかったのかもしれない。対してドーマ編は原作からの要素がまったくゼロで、過剰にテーマ主義な構成にし過ぎたから遊戯王のキャラや世界観だけを使っている別作品のようになってしまったから批判が多くなったのかも。当時は「これ本当に遊戯王? 別のアニメになってる」みたいな風潮もあった -- 名無しさん (2022-10-29 10 47 31) 個人的な意見だが、そろそろダーツ,アメルダ,ヴァロンの使っていたテーマを実際に回してみたいものだ。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 23 22) エピソード項目に該当したため、ページ名を「ドーマ編(遊戯王)」から「秘密結社ドーマ(遊戯王)」とし、ドーマに関する内容を中心とする様にしました。 -- 名無しさん (2023-08-03 23 43 47) BGMはとてもよかったのが印象に残ってる。オレイカルコスの結界とか -- 名無しさん (2023-12-21 20 51 26) ドーマ編のテーマは心の闇だけど最後まで見たときに真に描いていたのは王様の(何故現代に甦ったかとか)存在意義なんだと気づかされる 個人的に城之内優遇やBGMはマジで良いと思ってるけど舞の扱いは経緯込みでもやっぱ残念な感じが…竜崎もHA☆GAとは別の回想経緯で落ちぶれるとかで良かったんじゃないかな コンビ組むこと自体はキャラ同士の新たな交流的にありだとは思うんだ -- 名無しさん (2024-02-03 18 24 21) ダーツが強大過ぎて、記憶編のバクラやゾークがしょぼく見えてしまった。 -- 名無しさん (2024-05-23 23 12 57) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kametei/pages/121.html
投票を行う際は必ず投票規約をご覧ください。 また、記述内容にミスが無いようにしっかりとご確認の上投票してください。 他のページで世論調査のリンクを張るときは必ずこのページへリンクしてください。 時々、「このフォームは公開期限が過ぎました。」等のメッセージが表示されることがあります。 そのときは申し訳ありませんが作業中です。時間を空けて再度投票をお願いします。 投票所は↓です。 遊戯王世論調査(投票所) 遊戯王世論調査(携帯用投票所) 第二回世論調査中間公表(全般投票)2010年9月実施→2011年 1月開票 第一回世論調査2010年2月実施→2010年 8月開票
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/8415.html
登録日:2011/04/14(木) 20 42 54 更新日:2024/08/31 Sat 01 44 57NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 11年春アニメ 12年秋アニメ Vジャンプ かっとビング ぎゃろっぷ アニメ エクシーズ シャイニングドロー ゼアル テレビ東京 ナンバーズ ファンサービス マスターピース 吉田伸 子供向け←過去形 希望 新規向け 桑原智 真ゲス 遊戯王 遊戯王ZEXAL 遊戯王アニメ 遊戯王シリーズ 遊戯王ゼアル 遊戯王作品リンク 高橋和希 前作 遊戯王5D s 次作 遊戯王ARC-V 遊☆戯☆王シリーズのアニメ第5作。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズシリーズとしては4作目に当たる。 テレビ東京系列で2011年4月11日より放送開始。 GX・5D sと同様にキャラクターデザインは高橋和希氏に提供してもらい、脚本はアニメ制作側が自由に作っている。 Vジャンプでも2010年12月から漫画版遊戯王ZEXALを連載していた。 タイトルの読み方は「ゆうぎおうゼアル」。Xは読まない。 情熱を表す「ZEAL(ジール)」の間に「X」を挟む事で、「情熱のぶつかり合い」「情熱の増幅」を表しているらしい。 英語圏では文字通りに「ゼクサル」と読んでいるので、スペルを忘れたらこれで思いだそう。 作品のテーマは「挑戦」がメイン(1期に関しては「家族愛」)。 主人公がデュエル(カードゲーム)初心者で当時最年少という設定や駄洒落染みたモンスターのネーミングなど、「低年齢層ウケ」や「初心者の取り込み」を強く意識した作風となっていた(過去形)。 ハードな作風だった前作とは大きく異なるコロコロ的な画風・設定に、情報公開当初は遊戯王シリーズの行く末を心配する声が多く寄せられていた(前作は前作でぶっ飛んだ作りだったのだが)。 が、魅力的なキャラクターやシリーズ恒例の名(迷)言等から、なんだかんだ言われつつも受け入れられていった。 TV遊戯王シリーズで久々のゴールデン枠のためかシリーズでも随一の作画・BGM・CGなど、演出面に異常に力が入っており、そういった方面でも楽しめる内容となっている。 ちなみに上記の様な結果、初心者の取り込みにどの程度成功したのかは不明。 まあ真面目な話をすると、ED後の質問コーナーやデュエル構成の単純化など新規を意識した内容は、遊戯王を知らない人には分かりやすかったとか。 2012年10月7日にゴールデン枠をアイカツ!に受け渡し、タイトルを 遊戯王ZEXALⅡ(セカンド) に変更しリニューアル。 そして2014年3月23日に最終話が放映、完結となった。 RUMやオーバーハンドレッドナンバーズといった新カード群の追加、バリアンの本格的な登場など幾つか変更点がある。 おまけにプールに入って水着になったり、唐突にシャワーシーンが挿入されたりと、深夜41時半アニメ化が進行している。(あと雑 破 参 戦とか) 遊戯王にしては珍しく、敵の切り札がシンプルな物となっている。 無印では紋章神や偽骸神のように、効果が多い切り札が多いが、Ⅱに登場する敵の切り札は強力ながらもごくシンプルな効果となっている。 でも攻撃力10万はやめて下さい死んでしまいます ちなみに某バーサーカーソウル回同様、第96話はある意味伝説となった。 OCG的に大きな変更点としては、これまでアニメでは普通だった表側守備召喚が不可能になり、必ず裏側で守備召喚しなければならなくなった。 更に、第三クールからカードの裏側がアニメオリジナルのデザインになったが、 どうやらアニメ効果とOCG効果が違うと訴えられないようにするためらしい(海外では普通にあり得る)。 今作ではエクシーズ召喚にスポットを当てている。 逆に、シンクロ召喚及びシンクロモンスターは登場せず、儀式召喚や融合召喚の頻度も少なめである。 遊戯王デュエルモンスターズGX以前に関しては、デュエル庵の木造で歴代モンスターが登場しているが、遊戯王5D sとの関係性は不明。 監督曰く、「世界観の設定にかかわるので、言及できません。ひょっとしたら本編で触れられるかもしれません」とのことだったが、最後の最後まで世界観というのは不明瞭なままだった。 上にGX以前のモンスターの木造があると記述されているが、ドラゴンが世界を創造していたなどとGXで表されていたものと微妙に喰い違ってたりする。 5D's以前と違い童実野町や海馬コーポレーションの存在が確認出来なかったりと、過去3作とは何の関係もないアナザー世界とも考えられる。 あらすじ 無限のチャレンジ精神かっとビングを信条とする中学1年生の少年九十九遊馬は、ある日謎の生命体アストラルと出会う。 異世界の生物であるアストラルは自身の記憶が99枚の「ナンバーズ」とよばれるカードとなり、この世界に飛び散ってしまったという。 遊馬は様々なデュエリストとの戦いの中で、図らずもナンバーズを賭けた巨大な陰謀に巻き込まれてゆく…… 【登場人物】 メインキャラクター ●九十九遊馬 cv 畠中祐 我らが頼りにな……らない主人公。番組開始時点では間違いなく史上最弱。 何でも乗り越えようというチャレンジ精神「かっとビング」が口癖の13歳。 遊戯王シリーズ主人公恒例の凄まじい髪型の持ち主。今回は海老。 「ゴゴゴゴーレム」「ガガガマジシャン」等のナウい名前のモンスターが入ったデッキを使用するが、決闘(デュエル)はまるで素人。 一方で、当時最年少主人公でありながら、メンタル面の強さは歴代トップクラス。 ナンバーズの1枚、No.39 希望皇ホープを切り札としてアストラルと共に戦う中で、大きな成長を見せてゆく。 畠中祐氏の声優としての力量は歴代でもかなり高く、初期の時点でも演技面がネタにされることは珍しくほとんど無かった(精々、中学生らしいデュエリストバックという言い方くらい)(*1)。 叫びの宮下氏に対して、絞り出すような声や泣きたいようなかすれ声が評価されている。 第一話から散々他人の意図とは違う何かがあったが、最終回で明かされたその正体は…… ●アストラル cv 入野自由 異世界より突如遊馬の前に現れた謎の生命体。リキッドピープルではない。 どこぞのグロー○スを思わせる水色のすっぽんぽんだが、遊馬以外の人間には見えない。 この世界へ来た時にすべての記憶がナンバーズ・カードとして飛び散ってしまい、記憶喪失の状態にある。 遊馬がナンバーズ所有者とのデュエルに勝利すれば相手のナンバーズを吸収して記憶を回復するが、負けるとアストラルは消滅してしまう。 デュエルの腕は天才的で、幾度となく遊馬と二人三脚で強敵を撃破している。 ただ、デュエル以外の記憶は全てナンバーズとして飛び散ってしまったため、デュエルのことしか覚えてない典型的なデュエル脳。 そのため真顔で迷言を発することも。 Ⅱではバリアンとの激しい戦いを制する内に、遊馬との絆を更に深めていく。 BSの漫才では毎回はっちゃける。そしてついに裸族であると認めた。 ●神代凌牙 cv 増田俊樹 本作のライバルポジションその1。ほとんどの登場人物からは「シャーク」と呼ばれている。 学校では札付きのワルだが、全国大会に出る程に実力は高い。 サメを中心とした水属性デッキを使用。 遊馬のお陰で更生しつつあるが、遊馬に対する態度はどう見てもツンデレ。 定期的に闇堕ちするので視聴者からは「メンドくさい女」扱い。 Ⅱでは妹が目を覚ましたこともあって、大分安定している。 しかし……。 ●天城カイト cv 内山昂輝 本作のライバルその2。アストラルとは別にナンバーズを狩り集める「ナンバーズ・ハンター」。 遊馬&アストラルを完全に圧倒し、シャークさんをも寄せ付けない作中最強クラスのデュエリストにして[[ネタキャラ]]。 フォトンもとい光属性デッキを使用し、攻撃力3000の銀河眼の光子竜を切り札とする。 Dr.フェイカーの指示のもとナンバーズを集めているようだが……? Ⅱでも相変わらず強キャラ…だが、周りが人外化しているため、改造人間だが唯一の常人枠になっている。視聴者麻痺しすぎ ●観月小鳥 cv 小松未可子 遊戯王史上最高に目立っているヒロインキャラ。遊馬の幼なじみ。 デュエルの腕は遊馬以上の素人。ルールは理解しているらしいが。 ミニスカ、脇、ロリ、ちっぱいの上にやたらと露出も多く、大友からはデザイン面での人気も高い。 Ⅱではずっと遊馬の横にいる。 ようやく行われた彼女の初決闘では、数々のガチカードを披露していた。ちなみに中の人は代行天使使い ゲーム版では実際に代行天使を使う。しかもボイス付き。 終盤では1期の明らかな監督の趣味と違って彼女の同行がある意味で起死回生の一手となった。 最終回では……。 遊馬の友人 ●武田鉄男 cv 島田真 遊馬の親友。ドラム缶のごとき豊満な体格。 ジャイアンポジかと思われていたが、遊馬のペンダントを探してくれたりするツンデレ漢気ある性格。 Ⅱでも遊馬を守るために戦う漢。 ●等々力孝 cv 村田太志 「とどのつまり~」がしつこ(ry……口癖のクラスの委員長。 作中での扱いの悪さから視聴者からはロクな扱いを受けていない。そんな人もいたなぁ位。 Ⅱでは彼が主役の某回などにて多少は汚名返上を果たした。 ●表裏徳之助 cv 金田アキ この世には全てウラがあるが信条の遊馬の隣のクラスの人。 当初は遊馬を騙してホープを奪おうとすると言う外見も含めていつかの蟲野郎を彷彿とさせる卑怯なキャラだった。 遊馬と触れたことで仲間になったものの悪事自体に対しては反省していない。 故に委員長とは別のベクトルで作中での扱いが悪い。 Ⅱでは珍しく遊馬のために行動した結果、フェードアウトした。 ●キャッシー cv 小林ゆう 色々と猫っぽい少女。自他共にキャットちゃんと呼ぶ。 密かに遊馬に恋する眼鏡地味っ子……という設定だったが、いつの間にか画伯節全開のキャラになってしまった。 どうしてこうなった。でもⅡではヒロイン。でも小鳥に譲った。 遊馬の家族 ●九十九 春 cv 谷育子 遊馬のばあちゃん。じーちゃんと異なり孫と髪型は似ていない。 幸いにして本作はヒロインがちゃんとヒロインしているので、ばーちゃんがヒロインになるような事はなかった。よかったよかった。 原作者のラフ画にはバアちゃんデュエリストと書かれているが……そんなことはなかったぜ。 ●九十九明里 cv 宮原永海 遊馬の姉。ヒロインがロリになった代わりに登場したゲロマブ枠。ハァハァ 新聞記者をしている空手黒帯。どういう訳か遊馬にデュエルを禁じている。 ある事件の折にはファン達が血涙を流した。 Ⅱで終盤では春からとある提案が…… ●九十九一馬 cv 三上市朗 遊馬と明里の父親。冒険家兼大学教授をしている。 遊馬に「かっとビング」を教えた本人。 数年前から行方不明になっているが、現在はアストラル世界にいる。 ●九十九未来 cv 宮島依里 遊馬と明里の母親。かなりのゲロマブ。 一馬と同じく行方不明で、彼と異なり「なぜ行方不明なのか」が一切語られていなかったが、さらっと夫と一緒にアストラル世界にいた。 余談だが未来(みく)を数字にすると39…あれ? Dr.フェイカー一派 カイトらナンバーズ・ハンターを使ってナンバーズを集める謎の勢力。 ●天城ハルト cv 三瓶由布子 天城カイトの弟。 かつては年齢相応の天真爛漫な少年だったが、いつからか感情の欠落した廃人同然の人間になってしまった。 何らかの能力を秘めているらしく、カイトは彼のために行動しているらしい。 Ⅱでは、バリアンとの死闘を繰り広げる兄の身を案じている。 ●オービタル7 cv 前野智昭 カシコマリッ! カイトのサポートをしている万能ロボット。 何かと人間くさい。 Ⅱではなんとオボミに恋する。ロボットとは一体。しかし月面でのデュエルにて… ●Mr.ハートランド cv 小杉十郎太 やたらとファンタスティック!と叫ぶ巨大テーマパーク「ハートランド」の支配人。 ……というのは表向きの顔で、裏の顔はDr.フェイカーの腹心である。 ゴーシュやドロワなど、多数のナンバーズ・ハンターを従えているらしい。 Ⅱでは残念なことになった。 ●Dr.フェイカー cv 小川真司 無印のラスボス。 百年に一度の天才科学者で、ハルトを使ってアストラルの世界を攻撃している。 遊馬の行方不明の父、九十九一馬とは顔見知りらしい。 使用ナンバーズが強過ぎると評判。 Ⅱでは後半に再登場。ミザエルとの最終決戦に挑むカイトの身を案じていた。 ●ゴーシュ cv 四宮豪 Mr.ハートランドの部下であり、ドロワと共にナンバーズの回収作業をおこなっている。 口癖が「ノリ」の熱い男であり、相方のドロワとは対照的な性格である。つまり良い人。 人相は非常に渋い。だが19歳だ。 エースはH-C エクスカリバーだが、遊馬に譲った。以降も出番が多い(しかも結構良い場面で)。 Ⅱでも再登場、プロデュエリストとして人気を集めていた。 ●ドロワ cv 深水由美 ゴーシュと同じく、Mr.ハートランドの元でナンバーズを回収している。 非常に冷静な性格だが実はカイトが好き。一応19歳だがとてもそうは思えない色気がある。 Ⅱではゴーシュのマネージャーとして活動している。彼女が登場する第103話は(作画的な意味で)色々凄い。 トロン一家 謎の少年トロンを家長と仰ぐ三兄弟。 アストラル、Dr.フェイカーとナンバーズを争奪する第三勢力である。 Mr.ハートランドがナンバーズを集めるために開いた大会WDC(ワールドデュエルカーニバル)に参加、暗躍する。 ●トロン cv 國立幸 顔面を仮面で覆い隠した不気味な少年。 トロン一家ではどう見ても一番年下だが家長。これは過去の事件が原因。 こいつもフェイカー同様、使用ナンバーズが強すぎる事で有名。 Ⅱでは出番がなく、集合シーンでハブられるなどⅡ最不遇の名を欲しいままにしている。…と思ったら最後の最後に登場。 ●V(ブイ) cv 山本匠馬 トロン一家長男。長身の美男子。 トロン一家における参謀役…なのだが、作中で何時まで経ってもデュエルしないことから、ファンの間ではニートキャラが定着してしまった。 Ⅱでは今までの扱いが嘘の様に活躍、てか働く。 ●IV(フォー) cv 細谷佳正 トロン一家次男。極東デュエルチャンピオン。 どう見ても銀河美少年にしか見えないが、ド外道の先輩リュウセイさんにも似ている。 ファンサービスと称して相手を痛めつけるのが趣味のド外道。 と同時に本作屈指のネタキャラである。 かつてシャークさんをジャッジキルした因縁の相手でもある。 そして家族の中でも一番のファザコン。 Ⅱではもはやただの良い人。彼とナッシュ(シャークさん)のデュエルは、今作屈指の名デュエル。 ●Ⅲ(スリー) cv 池田恭祐 トロン一家三男。女の子に見えるけど男。ちゃんと男声。妹じゃないよ字幕さん。 ドのつくアクの強い一家にあって、家族思いな良い子。 ウザいんだよ、目障りなんだよ! Ⅱでも登場。ヒロイン力が上がった。…あれ? バリアン 無印の頃からフェイカーやトロンの裏で暗躍していたな、Ⅱに入って本格的に登場した謎のお笑い集団。 詳しくは項目参照。 その他 ●奥平風也 cv 井口祐一 作中の特撮番組「異次元エスパー・ロビン」の主人公を演じる少年。口癖は「大盤振る舞い」。 遊馬と出会い「かっとビング」を会得したことで大きく意識変革し、遊馬には深い友情を感じている。 当初はOPにも登場していたが、アンナにポジションを取られた。 Ⅱでは遊馬のピンチにアンナとともに参上した。 ●No.96 cv アストラル 遊馬達が回収したナンバーズ…だが、回収されるとアストラルに取り憑いた。鉄男にやれたけど。 その後も何度かアストラルを乗っ取ろうとした。全部失敗したけど。 しかしⅡでの彼とのラストバトルは、遊馬に深い傷を残すことになる。 ●神月アンナ cv 持月玲依 2クールに1回くらい登場する準メインキャラ。デカい胸とバズーカが特徴な俺っ娘。 遊馬にベタボレであり、小鳥・キャッシーと争奪戦を繰り広げる。遊馬爆発しろ。 実は勘違い。 Ⅱでも登場。意外と真面目な理由でデュエルすることに。 ●エリファス cv 浜野賢二 アストラル世界の神。 カオスを排除し、ランクアップのみを目指そうとするアストラル世界の人々が誕生させた…が、カオスを取り除き過ぎたためにアストラル世界は弱ってしまう。 遊馬との出会いでアストラルの中に生まれたカオスを消し去ろうとする。 デッキはランクアップを戦術に組み込んだ、「NO(ニューオーダーズ)」を使用する。 実は良い人。彼と遊馬のデュエルは心理フェイズも含めてZEXAL屈指の名シーンである。 ナンバーズって? ああ!それってアストラルの記憶? 本作のキーカード。 アストラル世界からこちらの世界に来た際に飛び散ってしまったアストラルの記憶。(ドンに植え付けられた他人の記憶もある) 全部で100枚存在し、全てエクシーズモンスターであるらしい。 全てのナンバーズを回収し、アストラルがこちらの世界に来た使命を思い出すため、アストラルと遊馬は戦いを続けている。 常人がナンバーズを手に入れると心の闇が増幅してしまい、自我を失ってしまう。(一部例外あり) カード名の最初に「No.○○」と数字がついているのが特徴。 No.61 ヴォルカザウルス、No.17 リバイス・ドラゴンなどなど。 異世界のカードであるため、同じ異世界のカードであるナンバーズか バリアン世界の力である「RUM-バリアンズフォース」で召喚されるカオスエクシーズ以外では戦闘破壊できない。 Ⅱになってからはドン・サウザンドの呪いのカードであるオーバーハンドレッド・ナンバーズや No.96の力で量産した偽物のナンバーズも出てきた。 OP ED ●1〜25話 マスターピース 記念すべき最初のOP。遊戯王シリーズでは長らく無かった女性ボーカル。開闢制限解除やらプラシドやらネタが尽きないが、ゼアルを象徴する名曲である。 最終回でも使用、ゼアルの最後を飾ってくれた。 僕クエスト 金爆ことゴールデンボンバーが歌う最初のED。初心者向けの、デュエルのルールに関する問題が毎回出題されていた。 ラストにて今後のゼアルの展開を示唆するようなカットが……。 最近アニメが面白い。 ●26〜49話 BRAVING! またまた女性ボーカルのOP。遊馬vsV兄様のOP詐欺っぷりは有名。またギャラクシーアイズの方がホープよりよっぽど目立ってたりする。 切望のフリージア まさかの小鳥ちゃんメインの曲。フリージオやら絶望のアポーリアやらネタにこと欠かさない。当時の実況ではAAが大量発生していた。 ラストの遊馬vsシャークは、終盤にて回収されることになる。 ●50〜73話 魂ドライブ 歴代OPの中でも作画がキレッキレ。というか遊馬vsカイトのシーンはもはやリアルファイトにしか見えない。 Wild Child 再度女性ボーカル。遊馬達学生をテーマにした歌詞が特徴。ハートランドの学校の様子が映されるが、地味にⅢやアンナが登場している。 ●74〜98話 折れないハート セカンド最初のOP。 No.107や強キャラに見えるドルベ、妹シャークもとい璃緒など見どころがかなり多い。またこの曲の歌詞は、あの友情ゴッコを意識してるとの噂。 とにかく色々と演出が秀逸である。 ※本当に折れませんでした。 アーティスト 遊馬達の日常が描かれており、爽やか過ぎるシャークさんやカイトが印象的である。 ゼアルキャラのSDも出ており、中々かわいらしい。 ●99〜123話 鏡のデュアル・イズム 人気声優を起用した女性ボーカル…なのだが、声優ユニットによる曲であるためか声が滅茶苦茶高く、あんまり本編と合ってないとの声も。 しかし、肝心の映像は情報量が半端ない、見応えあるものとなっている。当時の視聴者はトロン一家の登場に大いに盛り上がった(ちなみに最初はシルエットだったのだが、髪型が独特過ぎて全然隠せてない。)。 歌の方もスルメ曲だと言う人も少なくない。ちなみに片方は後に次回作に出演した。 GO WAY GO WAY 超独特な歌い方 歌詞で視聴者の腹筋を持っていった新ED。 アストラルが登場しない、堂々とネタバレしたトロン一家など注目すべき点も多い。 随所にゼアルの用語を無理なく入れており、名曲として評価は高い。 ●124〜145話 Wonder Wings 歴代とはうって変わって、爽やかさと寂しさを感じさせるOP。この頃の本編は登場人物が死にまくっており、葬式OPと言われることも。 良い曲なのだが、wings(ウイングス!)のところでドルベが登場する事等から、色々とネタにされがち。 歌詞はゼアルの用語が多く、集大成という印象が強い。 ※本当に繋いだ手をほどきませんでした。 Challenge the Game REDMANの力強い歌が評価されている。映像も歴代ゼアルキャラ総登場と非常に盛り上がる演出であり、評価の高い曲である。 …が、そこは流石ゼアルの曲、ものすごいネタを残していった。 俺はレベル4の『追記』と『修正』をオーバーレイ! ニ体のモンスターで、オーバーレイ・ネットワークを構築! エクシーズ召喚! 現れろ、『良項目』!! 前作 遊戯王5D s 次作 遊戯王ARC-V △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 最近だとハジケすぎた他作品と比較して実は一番まともなんじゃね?って反応なのが酷い -- 名無しさん (2015-07-02 23 53 18) ↑てかストーリー意外とまともなんだよね。アークはともかく、他のシリーズって地味に大幅な路線変更してるし。完結した4作品比べると、ゼアルは作風が1番安定してるね -- 名無しさん (2015-07-11 08 30 33) コメ欄が長くなってきたので、リセットしようと思います。 -- 名無しさん (2015-07-11 22 06 23) コメ欄リセットしました。 -- 名無しさん (2015-07-12 20 56 14) 遊馬は懐かしくも新しい優しい熱血主人公だったね。世界観とかBGMも未来的で素敵だった -- 名無しさん (2015-07-22 21 18 02) 今になって振り返るとやっぱり大好きだなあ。たしかにちょっとgdgdしたり、駆け足だったりと悪いところがあったのは認めるけれど、諦めないってテーマを貫いたのはいい。終わった後マスターピースfullで聴くとリンクしすぎててすごいよ -- 名無しさん (2015-08-12 22 13 35) この作品はハクションですでくっそ笑った もし出来ればゼアルⅢをやってエスパーロビンやらウラやら掘り下げて欲しい -- 名無しさん (2015-10-05 20 51 04) 遊馬の周りにどんどん人が集まっていく感じ本当に好きだ -- 名無しさん (2015-10-09 13 19 47) 遊馬の「笑うなぁぁぁぁぁぁぁ!!」のくだりはシリーズ全作ひっくるめて一番好きなシーンだなぁ。冗談抜きにあそこは感動した -- 名無しさん (2015-10-22 21 11 02) アーティストで「僕の命在る限りは君の小さい小さい味方でいることを」って歌詞があるけど、墓地に置かれて真価を発揮するカードや死んで霊体化するキャラがいるから、遊戯王的には「死んでからが本番」だよね。 -- 名無しさん (2015-11-04 01 33 37) かっとビングというフレーズを最初気恥ずかしかったり子供っぽいと敬遠してても、最後には気持ちよく受け入れられる作品だったなあ -- 名無しさん (2015-11-04 02 33 13) 過去の遊戯王と全然雰囲気が違うのがいいわ -- 名無しさん (2015-12-27 15 15 39) 初期はつまらなかったけど、最後まで見たら大好きな作品になってた -- 名無しさん (2016-02-28 14 18 52) 友情ゴッコ編で切っちゃったんだよな・・・再放送見逃さないように見よう -- 名無しさん (2016-03-10 21 20 42) 何で今度やる劇場版は初代なんだよ -- 名無しさん (2016-03-22 09 00 46) ゴッズファンだからってみんながゼアルアンチじゃないからな!とっても大好きです -- 名無しさん (2016-04-05 18 21 27) ↑同志よ!無意味な対立煽りは両方のファンとして本当にやめてほしい -- 名無しさん (2016-04-07 12 12 42) ↑、↑2 まあGXからすりゃどっちもksですし -- 名無しさん (2016-04-24 08 46 19) ↑お前だってGXってカス以下のゴミだな、とかって言われたら怒るだろ?つまりそういうことだよ -- 名無しさん (2016-04-24 09 54 07) ↑11 -- 名無しさん (2016-05-01 05 26 31) ↑12 -- 名無しさん (2016-05-01 05 27 05) スマン誤爆しまくった…。成長するとこういう真っ直ぐな言葉に胸打たれるんだよなぁ -- 名無しさん (2016-05-01 05 28 56) ゴーウェイwwwwゴーウェイwwwwヒカリッヘーwwwwww -- 名無しさん (2016-06-28 22 45 45) コメントは災いの元かあ -- 名無しさん (2016-08-05 02 06 16) Wonder Wingsが曲として締まってないって個人の意見だろ それを総意みたいに書くなよ -- 名無しさん (2016-08-25 13 52 10) この前やっと全部見終わったけど、初めて遊戯王の最終回で泣いた。DMGX5D'sも最終回は熱さで涙目になりながら視聴したけど、涙を流したのはこれが初めて。来るだろうと思ったところにきた!って感じだった。 -- 名無しさん (2017-02-15 15 58 33) しかし遊馬のお母さんはとても20歳の娘が居るとは思えない美しさ -- 名無しさん (2017-10-02 08 48 41) DM 地上波で再放送はよ -- 名無しさん (2017-10-22 16 56 47) DM 地上波で再放送はよ -- 名無しさん (2017-10-22 16 57 02) ナンバーズ全員集合セット発売だってよ! -- 名無しさん (2020-10-09 17 00 05) アニメ放映終了後も5年以上かけてナンバーズカードをコンプまでコツコツ出し続けたのは凄いと思う -- 名無しさん (2021-01-19 12 09 51) 同世界観の遊戯王の恐らく最後の作品。 -- 名無しさん (2021-07-15 23 48 58) テーマがハッキリしててちゃんと答えを導き出したの好き -- 名無しさん (2021-12-13 16 14 49) この作品で畠中君を知るきっかけになった。ヒーローアカデミアの上鳴の声がどうしても遊馬にしか(笑)←褒め言葉 あと遊馬って歴代主人公で成長する描写がはっきり分かりやすいよな。 -- 名無しさん (2022-02-23 22 33 37) 見栄っ張りって恥ずかしい -- 名無しさん (2023-09-14 23 38 17) 歌詞転載で凍結となった項目がいくつかあるようなので歌詞と分かる場所を除去しました -- 名無しさん (2024-06-22 20 43 58) タグにもあった -- 名無しさん (2024-06-22 20 46 54) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/legendworld/pages/443.html
遊☆戯☆王-Yu Gi Oh-とは、漫画の作品の1つ。 カードゲーム・アニメ・TVゲーム・映画などを販売・放送・展開している。 漫画・アニメ展開 原作(漫画「遊☆戯☆王」1~7巻、アニメ「遊☆戯☆王」) この作品は、1996年に週刊少年ジャンプで連載を開始した。 高校2年生の弱気な少年「武藤遊戯」が「千年パズル」というものを解いたことで、別人格「闇遊戯」が現れ、 様々なゲームを通じて、敵を倒していくというストーリー。 今までの漫画と一線を介し、格闘で相手をなぎ倒すようなバトル漫画ではなく、 頭を使って相手を倒していくものになっている。 ストーリーでは「マジック&ウィザーズ」というカードゲームでのバトルがあり、その人気が出たことによって、 カードゲーム「遊☆戯☆王カードダス」が発売される。後の「デュエルモンスターズ」の原点。 第2作(漫画「遊☆戯☆王」8巻以降、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」、漫画「遊☆戯☆王R」) 先述のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」は、アニメ製作会社等が変わった影響にもより、 「デュエルモンスターズ」となる。漫画も、カードゲームをベースとしたものに切り替わる。 (ただし、漫画は、それ以降カードゲームだけを扱ったわけではない。詳しくは、後述「DDD/DDM」を参照。) 第3作(漫画「遊☆戯☆王GX」、アニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX」) アニメ・漫画ともに、主人公や舞台を一新した作品。 一部のキャラクターなどは第2作を引き継いでいる。 第4作(漫画「遊☆戯☆王5D’s」、アニメ「遊☆戯☆王5D’s」) 第1作・第2作の舞台「童実野町」の数十年後という設定の作品。 主人公などは、再び新しくなっている。過去作品に登場した一部のキャラクターが登場している。 映画 今までに 「劇場版 遊☆戯☆王」(第1作) 「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 光のピラミッド」(第2作、全米向けに作られた作品の邦題) 「10thアニバーサリー 劇場版 遊☆戯☆王 ~超融合!時空を越えた絆~」(アニメ10周年(ただし第2作からカウント)を記念して作られた、クロスオーバー作品) の3つが放映された。 カードゲーム 原作のカードゲーム「マジック&ウィザーズ」の人気が出たために、1998年「遊☆戯☆王カードダス」が発売。 1999年には、「遊☆戯☆王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 現在では、名称を変更し「遊☆戯☆王ファイブディーズ オフィシャルカードゲーム」として、販売している。 「世界で最も販売枚数の多いカードゲーム」としてギネス記録にも認定されている。 インターネットでのオンライン対戦 「遊戯王オンライン」 ユーザー登録などをすることによって利用可能な、公式サイト。 「デュエルオンライン」 通称「DO」。有志によって作られた、オンライン対戦ソフト。 Legend worldでも、よく利用されている。 ゲーム 多くのゲームを出しており、ほとんどは「デュエルモンスターズ」をメインとしているが、 中には「DDD/DDM(後述)」や「カプセルモンスターズ(後述)」など、違うゲームを扱ったものもある。 その他の展開 DDD/DDM(ドラゴンズ・ダイス&ダンジョンズ/ダンジョンダイスモンスターズ) 漫画「遊☆戯☆王」16巻に登場した、「デュエルモンスターズ」とは違うゲーム。 ボードゲームとテーブルトークRPG、すごろくを足したようなもので、実際に販売もされた。 カプセルモンスターズ ボードゲーム型対戦ゲーム。実際に発売されたほか、ゲームでもいくつかのソフトで出ている。 カテゴリー:ゲーム
https://w.atwiki.jp/nicinicoygo/pages/115.html
第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバル 第三回ニコニコ遊戯王MADフェスティバルとは、2008年8月30日に有志によって開催された、ニコニコ動画上における遊戯王のMADイベントである。 目次 概要 開催告知・CM動画 フェスティバル参加作品 お礼動画 概要 開催日時2008年8月30日 0 00~25 00 テーマ融合・シンクロ 効果音&BGM ライバル 第三回まとめサイトhttp //www13.atwiki.jp/nicoyugiohmadfes/pages/17.html ▲ 開催告知・CM動画 ▲ フェスティバル参加作品 参加作品はまとめWikiより飛ぶことができる。 第三回お礼動画 ▲
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/25.html
遊戯王/女性系カードまとめ 2009-07-20 ※1ページの編集容量がいっぱいになったので、そのうちリニューアルします。 イラストが女性系モンスターの(若しくはそれを含む)カード。 ※主観もあります。 ・通常モンスター ・効果モンスター ・儀式 ・融合 ・シンクロ ・魔法 ・罠 カテゴリもの=アマゾネス、ハーピィ、HERO、フォーチュンレディ、ライトロード、レプティレス、霊使い 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/evoryushasu/pages/17.html
ここは最近管理人が何気にはまってる遊戯王について色々書いたり意見交換をする場所。 ま、喧嘩はしなさんな。 シンクロ?デュアル?地縛神?__何それ美味しいの? 禁止?制限?食えねえ奴だ。。 って人は下の二つのサイトでも。 遊戯王ファイブディーズ公式サイト 遊戯王カードウィキ。 カードキングダム遊戯王 学校でデュエルするのに禁止とか制限ひっぱってくるn(ry アンデット強すぎだってー>< 遊戯王初めての人はー帝デッキと巨竜のなんとか買えばうはうはw(ぁ ちなみに巨竜のなんとかにメタモル様が存在していらっしゃるのは内緒。 管理人のデッキはバーンデッキですよー、エクトプラズマ万歳w 個人的にはニードルワーム、メタモルポット、ナイトアサシンは必須リバース。 カエルデッキ?をつくて見ようと唐突に思うw 黄泉ガエルとかオタマジャクシと地獄の暴走召喚は必須なのかなー。 後は通常水デッキよろしくアトラン三枚かけ?地縛神もいいのかな? メモ ボーンタワーの効果は、誘発効果なので、一体目が召喚された時には発動しない。 死のデッキ破壊ウィルスは発動瞬間のみ、場の1500以上を破壊できる。※サイバーポットは「めくる」なので死のデッキ破壊ウィルスには対応しない。
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6135.html
登録日:2011/01/11 Tue 00 25 00 更新日:2024/09/23 Mon 21 26 34NEW! 所要時間:約 13 分で読めます ▽タグ一覧 20代ホイホイ KONAMI M W TCG 「ルールは一見複雑そうだけど複雑だぜ!」 インフレ カードゲーム ギネス記録保持項目 ゲーム コナミ コンマイ語 タイミングを逃す デュエル デュエルモンスターズ トレカ トレーディングカードゲーム ホビー ヽ(`Д´)ゞデュエッ 決闘 調整中 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ルール項目 漫画『遊☆戯☆王』に登場した架空のTCG「マジック ウィザーズ」をベースとして、1999年からコナミが発売しているTCG。 概要 ルール★決闘に必要な物 ●場合によっては必要な物●あると便利な物 ▲デッキ構築のルール ★決闘のルール●勝利条件 ●デュエル開始前について ●フェイズ移行宣言について ●ターンの流れ ★カードの種類◆モンスターカード ◆魔法カード ◆罠(トラップ)カード 恐るべきそのルール 原作・アニメとの関係 大会規定・ジャッジキルについて 余談 概要 商品名称は「遊戯王オフィシャルカードゲーム デュエルモンスターズ」。 かつては2008年の遊戯王5D sからアニメの新作が放映される度に、 「遊戯王◯◯(アニメのタイトル)オフィシャルカードゲーム」と名称が変更されてきたが、2017年よりデュエルモンスターズに戻っている。 (カード自体に変更はない為、全て混ぜて遊ぶ事が可能) 通称は「遊戯」「遊戯王」「遊戯王カード」「遊戯王OCG」「OCG」。 漫画・アニメ・国外版(遊戯王TCG)等と区別する必要がある場合は、「OCG」がよく使用される。 国外展開もしており、韓国語版と中国語(繁体字)版では日本同様に「遊戯王OCG」名義だが、欧米圏では「YU-GI-OH! TRADING CARD GAME(通称;遊戯王TCG)」という名称で販売されている。 言語で言えば英語・フランス語・ドイツ語・イタリア語・スペイン語・ポルトガル語・韓国語・中国語(繁体字)の8言語で展開中。 中にはこのカードゲームで外国語を覚えたという人も。サテライト民かな? 国外版は裏面のロゴが異なるが、スリーブに入れれば混ぜて遊ぶ事も出来る(ただし、公認大会では現在使用不可(*1))。 独自のレアリティで出ているカードも多く、国外版に魅了されるプレイヤーやコレクターも多い。 2020年4月より弟分と言えるTCG『遊戯王ラッシュデュエル』が発売された。 OCGのルールをベースにしているが、全く別のTCGとして制作されている。 一部カード、カードサイズ(89mm×57mm)などが共通しているものの、互換性はなく混ぜて遊ぶことはできない。 また、OCG以前に発売されていた『遊☆戯☆王カードダス(バンダイ版)』との互換性も無い。 『マジック ウィザーズ』が『Magic the Gathering』をモチーフにしていることもあり、 OCGのルール(*2)や一部カードにもMtGの影響を感じさせる物がある。 一方で、マナの概念が無い(*3)など大きく違う点もある (ただし、「手札を1枚捨てる」など別の形でコストを要求したり、「このターン攻撃できない」「特定のモンスターを特殊召喚できない」などの制約が付くカードは多い)。 それ故にカード全体のコストが軽く、1ターン目から大型モンスターが多数召喚されるなど、環境が高速化しやすい側面がある。 よって手札の質や量(ハンド・アドバンテージ)が勝利に直結する為、手札に干渉できるカード(特に増減させる物)の規制や追加コストが厳しい。 OCGプレイヤーが他TCGのドローソースを見て驚くのはよくある話。 逆に他TCGのプレイヤーがOCGのドローソースを見て「なんでこんなカードが禁止なの?」と思うこともあるだろう。 『マジック ウィザーズ』自体が原作漫画の人気の起爆剤になっただけあってすぐに人気が爆発し、 一時期は東京ドームで大会があったり、ゲームがミリオンセラーになる程だった。 全盛期の人気は凄まじく、カードを印刷する会社の人が「紙幣を刷っているような気分になる」と嘯くほどだった。 2011年には世界で一番売れたカードゲームとしてギネス記録を達成する程の人気を維持している。 原作やアニメキャラと同じカードを使える事やイラスト面からも人気は高く、国内でのプレイヤー人口や売上は現在でもトップクラスである。 アニメ の放送を10年以上続けている広告効果も大きい。 当初は対象年齢12歳以上と中高生をメインターゲットにした商品のつもりだったようだが、小学生以下のユーザーも初期の段階から非常に多かった。 販売側としても、テキストの漢字には全てルビを振るなど低年齢層への配慮を初めから行っていたほか、アニメ等にも小学生以下のデュエリストが多く登場するなど対象年齢は実質的に有名無実化していた。 その為、後に対象年齢は9歳以上に引き下げられている。 とりあえず基本的なルールを覚えるだけなら難しくない。 更に他TCGと比べても格段に入手しやすく、家電量販店・玩具店・TCG専門店であれば大抵販売されている。 長年続いているTCGなので、今から本気で始めようとすると10000種類を超えるカードによる情報量の多さに悩まされるだろう。 まずは汎用カードと最新の環境で使用されるデッキのキーカードと動きを覚えていき、適宜古いカードを覚えていこう。 カードが多すぎてデッキ構築も難しく感じるかもしれないが、まずはタクティカルトライデッキを買うか、 興味のあるストラクチャーデッキ(同じ物3つ)を買い、余裕があれば汎用カードをシングルで追加購入することをお勧めする。 また、OCGは古いカードが使用不可になること(スタン落ち ローテーションとも)が無く(*4)、20年以上前に発売された過去のカードでも最新の環境でどんどん使用・対戦できる。……禁止されていなければ。 おかげで環境やルールの変化、新カードとのシナジーやメタをきっかけに過去のカード(例:マタンゴ、トーチ・ゴーレム、The Tyrant Neptuneなど)が突然注目を浴びる、なんてのもよくある話である。 逆にショップデュエルや大規模CS等のガチデュエルでは全く注目を浴びないモリンフェン様やら《ダーク・キメラ》、 はたまた《シーホース》などの微妙な通常モンスターをなんとかして活躍させるデッキを組むのも醍醐味と言えよう。 それでも活躍させるのが厳しいカードもなくはないが……。 2022年1月には、『遊戯王マスターデュエル(Yu-Gi-Oh! Master Duel)』が基本無料ゲームとして配信されており、実物のカードを集めるのは敷居が高いという人や対戦相手やショップが周囲にいない場合はこちらも選択肢になるだろう。 カードプールや細かなルールが異なる(*5)ものの、OCGのルールをそのまま採用している。 また、OCGを簡略化したルールに独自の要素を追加した物になるが、スマートフォン/PC向けの『遊戯王デュエルリンクス』もOCGとは違った盛り上がりを見せている。 一方で今まで行われていた遊戯王のアニメは、より簡略化した「ラッシュデュエル」が主体のものが放映されており、 複雑怪奇かつ競技性が高まりすぎたOCGのアニメは2024年現在放映されていない。ゆえに初心者、新規参入者が入りにくいという課題が指摘されている。 そうした声を受けてか、2024年には現代遊戯王に必須の汎用カードを詰め込んだ「タクティカルトライデッキ」を発売したり、にじさんじとのタイアップ企画を行ったりと、新たな方向からプレイヤーを増やすための努力が行われている。 無論遊戯王マスターデュエルの人気も高く「MDからOCGに興味を持って始めた」というデュエリストもまた多い。 デッキを組んでデュエルする事が目的とするプレイヤーだけでなく、カードやグッズの収集を楽しむコレクターも非常に多い。 全盛期の世代が資金力を持つようになり、コレクターが増加している事から、コレクター向けのカード(プロモカードや古いレアカード)の価値が高騰している。 遊戯王では、対戦を決闘(デュエル)、デュエルする人を決闘者(デュエリスト)と呼ぶ。 元々は他のカードゲームでもよく用いられる呼称だった(*6)が、コナミが「デュエル」を商標登録してしまったために、遊戯王以外のTCGでは殆ど使われなくなってしまった。 とはいえプレイヤー間では今も通りの良さからしばしば言われており、OCGプレイヤーが他TCGプレイヤーとの区別する際に使用したり、カジュアルシーンでなら他TCGでも健在である。 ただし、コナミが「デュエル」を商標登録する前からデュエルの用語を使用していたデュエマだけは例外で、引き続きデュエルの用語を使用している(*7)。 ルール 現在施行されているルールは「マスタールール(2020年4月1日改訂版)」 。 2020年まで施行されていた「新マスタールール」とはプレイ感覚が異なるので注意。 より細かなルールに関しては、公式サイトや公式ルールブックを参照してほしい。 また、「スピードデュエル」というルールもあるが、そちらのルールに関しては個別項目を参照。 + 廃止されたルール 公式ルール(1999)※第1期、発売直後に制定されたルール エキスパートルール(1999~2000)※第1期 ジュニアルール(1999~2002)※第2期・初心者向けの簡略化されたルール 新エキスパートルール(2000~2008)第2期~第3期・現行ルールの基礎 マスタールール(2008~2011)※第6期~第7期・シンクロ召喚導入 マスタールール2(2011~2014)※第7期~第8期・エクシーズ召喚導入 マスタールール3(2014~2017)※第9期・ペンデュラム召喚導入 新マスタールール(2017~2020)※第10期・リンク召喚導入 ★決闘に必要な物 40~60枚のカードで組んだメインデッキ:融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターは投入できない。 0~15枚で組んだエクストラデッキ(EXデッキ):特殊な方法で呼び出せるモンスターカードである、融合、シンクロ、エクシーズ、リンクモンスターを入れるデッキ。それ以外のカードは投入できない。 0~15枚で組んだサイドデッキ:2戦先取のマッチ戦を行う場合に、各デュエルの合間で上記2種のデッキの組み替えに使うデッキ。ちなみに融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスターもサイドデッキに投入可能(*8)。 ●場合によっては必要な物 計算機:ライフポイントの計算に使う。計算ミスの防止にもなる。普通の電卓で問題ないが電源が落ちないように注意。トラブル防止の観点からスマホは非推奨。 メモ帳と筆記用具: 公認大会では必須 。公認大会では計算機だけでなく、 紙にライフポイントを記録することがルールで定められている (*9)。 スリーブ: 事実上必須 。カードを保護する小さな袋のことで、 OCGはミニサイズ(59mm×86mm)のスリーブにピッタリ入る (*10)。スリーブを使用する事でカードの汚損を防げる(*11)。また、一部カードの処理に支障をきたしたりマークド(*12)を疑われる可能性があるので、競技性の高い大会では必ず使用しよう。大会に出る際は傷がなく裏面が透けないスリーブを使う事が望ましい。 サイコロ 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 6面サイコロのみ使用可能 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 コイン 一部カードの効果処理で使う。材質等の指定は無いが 表裏がわかる物を使おう 。投げる時は周囲のカードを傷つけないように注意。 トークン 一部カードの効果処理で使う。専用トークンカードや別TCGのカード等、表示形式がわかる物を使おう。デッキと混ざらないように注意。 カウンター 一部カードの効果処理で使う。かつては公式の物も販売・配布されていたが、現在は一般販売されていない。おはじきやサイコロ、数取器等で代用しよう。 コナミカードゲームID 公認大会に出場する際は必須。戦績が記録される。所持していない場合はWebまたは店頭で作成可能。 ※公認大会では使用する道具を対戦時にテーブルに出しておく必要がある(コナミカードゲームIDを除く)。 ※公認大会ではコインやサイコロの代用として電子機器(スマホ・タブレット・ノートPCなど)の市販アプリを使用することは不可能。公式製品の計算機「デュエリストデバイス」および公式アプリ「遊戯王ニューロン」のみ使用が認められている。 ※デュエルと関係の無い道具(上記に記載されていないもの)は出してはいけない。 ●あると便利な物 フィールドセンターカード エクストラモンスターゾーンの位置を明確にするために使う。あった方がトラブル防止になる。 プレイマット:カードを置く位置をわかりやすくしたり、カードを動かしやすくしたり(カードを置く場所によっては、カードが張り付いてしまって動かしにくくなる。)、机の汚れから防ぐ為に使う。ただしファッションや自己満足の側面も強い。プレイマットを収納するプレイマットケースも市販されている他、プレイマットケースを卒業証書のケースで代用する人もいる。 ストレージ:紙製のケース。デッキや大量のカードを保管・持ち運ぶ際に使う。値段も安くデッキケースと併用する人もいる。 デッキケース:デッキを入れておく小ケース。紙やプラスチックなど様々な材質がある。サイズが多き過ぎると中でカードが動いて痛んだり、逆に小さい物は多重スリーブにすると入らなくなるので注意。 カードが傷付く要因になるため「輪ゴム止め」は非推奨 。 この内デュエル中テーブルに出して良いのはフィールドセンターカードとプレイマットのみ。 ※デッキケース等も片付けなければならないのでこれらを持ち運ぶためのバッグ等も持っていこう。 ▲デッキ構築のルール メインデッキは40枚以上60枚以下、エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下で構築しなければならない39枚以下や61枚以上のメインデッキは認められない。 一エクストラデッキとサイドデッキは15枚以下であれば何枚でもよく、0枚でも構わない(*13)。 同名カードは3枚までしかデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に入れられない。イラスト、ナンバー、レアリティなどが違っていても同名カードであれば、同一のカードとして扱われる。 また、ルール上別のカード名として扱われるカード(*14)もあり、それらは合わせて3枚まで投入が可能(*15)(*16)(*17)。 EXデッキには融合・シンクロ・エクシーズ・リンクモンスター(通称:EXモンスター)しか入れらない。逆に、これらのカードをメインデッキに入れることもできない。 ペンデュラムモンスターはゲーム中にエクストラデッキに送られることがあるが、EXモンスターではないペンデュラムモンスターを予めエクストラデッキに入れておくことはできない リミットレギュレーション(旧禁止・制限リスト)を守らなければならない。具体的にはデッキ(サイドデッキ・EXデッキ含む)に2枚までしか入れられない準制限カード、1枚だけ入れられる制限カード、デッキに入れられない禁止カードがある。 エラッタされたカードはエラッタ前のテキストのカードも最新のテキストに読み替える。大会などでトラブルを避けるため、最新テキストも必ず把握しておくこと。 トークンカードをデッキ構築に使用することはできない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 公式デュエルで使用できないカード(*18)(*19)・ステンレス製・純金・純銀製のカードはデッキ構築には使用できない(EXデッキ・サイドデッキも含む)。 当然ながらOCGではないカード(バンダイ版・『遊戯王DM1』付属カード・ラッシュデュエル・テレカ)などの他、偽造品・オリカ・プロキシは使用できない。 ※これらはフリー対戦(大会ではないカジュアルなデュエル)や非公認大会でも厳守する事が暗黙の了解となっている 。 これらのルールを破る場合は、相手に許可を取ってからにすること。 ★決闘のルール \ルールとマナーを守って楽しくデュエルしよう!/ ●勝利条件 相手のライフポイントを0にする。 相手のデッキが0枚になり、相手がカードをドローすべき時にドローできなかった場合(*20)。 一部のカードが持つ特殊な勝利条件を満たす。 ※お互いのプレイヤーが勝利条件を同一のタイミングで達成した場合は引き分けになる(同時にライフが0になる等)。 ちなみに遊戯王OCGのルールにはサレンダー(投了・降参)の規定は無い(2023年現在)。 公認大会(ショップデュエル)でも時間の短縮を理由にサレンダーをする人は多いが、 ルールに無い行為として相手のサレンダーを拒否する事もできる 。 TODやマッチキルを狙う場合、相手のデッキをもっと把握したい場合に有効なプレイングなので、覚えておこう。 とはいっても、サレンダーを拒否して逆転勝ちされたら本末転倒なので程々に……。 ただし、「AREA CHAMPIONSHIP 2023」以降の大型公式大会ではサレンダーのルールが定められている。 また、多くの非公認大会では大会運営を円滑に進める為、サレンダーのルールが独自に定められてる(*21)。 その場合はそちらに従おう。 ●デュエル開始前について 2人のプレイヤーが揃ったら、ジャンケンで先攻と後攻を決め、自分でデッキをシャッフルした後、 積み込みをしていない事を証明する為に相手にデッキをカットして(軽く混ぜて)もらい、最初の5枚の手札をデッキから引こう。 先攻後攻を決めた後に手札を確認する点と、マリガン(手札の引き直し)が無い点に注意。 お互いに8000のライフポイントを持ってデュエルを開始する。 そしてこの時、「よろしくお願いします」で構わないので軽く挨拶するように。 内容の指定は特に無いが、対戦前の挨拶がルールブックにも記載されているため、公認大会や競技性の高い大会ではキチンと行おう。 ●フェイズ移行宣言について OCGの1ターンは6つのフェイズに分かれており、役割がはっきりと異なっている。 省略されがちなアニメや漫画と異なり、フェイズを移行する事をちゃんと相手に伝えなくてはならない。 大会では必須ともいえる行為であり、フリー対戦であっても各フェイズの移行宣言をする癖を付けよう。 ●なぜフェイズ移行宣言が重要なのか? もし、ターンプレイヤーがドロー直後にフェイズ移行宣言を怠って、いきなりモンスターを召喚してしまうと、 非ターンプレイヤーが「ちょっと待って!俺スタンバイフェイズにこのカード使おうとしてたのに!」という状況が起こり得るためである。 この場合、非ターンプレイヤーはスタンバイフェイズにまでゲームの進行を戻す「巻き戻し」という処理を要求できる。 実際《マインドクラッシュ》というカードが流行した時に上記の巻き戻しによるトラブルが問題となった。 + 事例 1.ターンプレイヤーがフェイズ以降宣言をせずにモンスターを召喚。 2.非ターンプレイヤーが巻き戻しを要求。スタンバイフェイズ(非ターンプレイヤーに優先権があるタイミング)に戻る。 3.ここで非ターンプレイヤー《マインドクラッシュ》を発動。1.で召喚するはずだったモンスターを宣言。 4.1.で召喚するはずだったモンスターが墓地に送られて、デュエルの展開が変わってしまう。 勝敗に大きく関わる事や最悪反則行為になる可能性もあるので、フェイズ宣言はハッキリと行おう。 多くのプレイヤーが「ドロー、スタンバイ、メイン」と呪文みたいに唱えているのは、こうしたトラブル防止の為。 なお、極端に長くなければ、各フェイズにする事が無かったとしてもブラフで間を置いても構わない。 この場合は「スタンバイフェイズ考えます」などと言っておけば問題ない。 バトルフェイズ、メインフェイズ2、エンドフェイズでも同様の流れだが、エンドフェイズとターン終了は厳密には別物なのでここも要注意。 ちなみに上の「ドロー、スタンバイ、メイン」は、 「ドロー」→「自分のターンに移行してドローしました。何かありますか?」 「スタンバイ」→「ドローフェイズを終了してスタンバイフェイズに入ります。何かありますか?」 「メイン」→「スタンバイフェイズを終了してメインフェイズに入ります。何かありますか?」 といった感じの意味合いである。 勿論、このように宣言しても問題ない。 もっと厳密にいうと、これらには「優先権(*22)」というルールが関わっており、フェイズ移行宣言以外のタイミングでも、相手の行動の有無を尋ねなくてはいけない場面が多数出てくる。 詳しく解説すると長くなるため、詳細は公式サイトやルールブックなどを参照してほしい。 ●ターンの流れ 多くのカードゲームと同様、このゲームは自分と相手のターンを交互に繰り返して進行する。 1つのターンは下記のような流れとなる。 ドローフェイズ 『オレのターン! ドロー!』 と、アニメで格好良く叫んでる所がこのフェイズ。 自分のデッキの上からカードを1枚引いて手札に加え、ドローフェイズに処理を行うカードの効果の発動も行う。 また、いわゆるフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 現在、先攻プレイヤーの最初のターンのドローフェイズではドローできないので特に古参勢は気を付けよう。 なお、先攻1ターン目もドローできないだけでドローフェイズ自体は行われる。 ↓ スタンバイフェイズ 「スタンバイフェイズに◯◯する」と書かれたカード効果の発動や処理を行う。 ドローフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 アニメや漫画ではフェイズ移行が宣言されることが少ない(省略されやすい)が、 OCGでは非常に重要なフェイズである 。 ↓ メインフェイズ1 攻撃以外はほぼ何でもできる自由なフェイズ。 主にモンスターの召喚、魔法カードの発動、罠カードのセット等を行う。 次にバトルフェイズに入らない場合はエンドフェイズに移行する 。 《邪神の大災害》等の存在から、魔法・罠をセットするのはメインフェイズ2に行うのがセオリーだが、《メタモルポット》等を警戒する時などはメインフェイズ1に魔法・罠をセットする事もある。 『魔法カード《サンダー・ボルト》発動! フィールドの全てのモンスターを破壊する! さらに《ロケット戦士》を攻撃表示で召喚!』 ↓ バトルフェイズ モンスターで相手モンスターや相手プレイヤーを攻撃できる。 また、バトルに関連する効果を持つカードも多い。 スタンバイフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできるが、 ダメージステップ中は一部カードの効果の発動に制限が掛かるので注意 。 先攻プレイヤーの最初のターンはバトルフェイズは行えない。 ちなみにフィールドにモンスターがいなくてもバトルフェイズに入る事は出来る。 『バトル! 《ロケット戦士》でダイレクトアタック!』 ↓ メインフェイズ2 バトルフェイズ終了後は必ず移行する必要があるので要注意 メインフェイズ1と同じことができる。 ただし、通常召喚の権利は1ターンに1度が基本のため、 メインフェイズ1に通常召喚を行っている場合は通常召喚出来ない。 速攻魔法や罠を伏せたりして相手ターンの反撃に備えよう。 『オレはカードを1枚伏せて…』 ↓ エンドフェイズ ターン終了前のフェイズ。 「エンドフェイズに◯◯する(できる)」や「ターン終了時まで◯◯する」と書かれたカード効果を処理する。 前者と後者では実は意味合いがかなり異なる(大規模エラッタがなされたほど)ので、ルールブックや公式サイトをチェックしよう。 前者は「エンドフェイズ中に処理を行わなければならない効果」 後者は「エンドフェイズ終了時まで適用され続ける効果(相手にターンが渡った時点で効果の適用が途切れる)」 といったイメージである。 また、バトルフェイズ同様にフリーチェーンのカードの効果を使うこともできる。 ここで自分がターンの終了(優先権の放棄も兼ねる)を宣言し、相手も優先権を放棄すれば、このターンが終了する。 『…ターンエンドだ!』 ↓ 相手のターン 『オレのターン!』 ★カードの種類 ◆モンスターカード デュエルの中心になるカード。 「攻撃力(ATK)」と「守備力(DEF)」の数値を持ち、相手のモンスターやプレイヤーを攻撃したり、相手モンスターの攻撃からプレイヤーを守ったりする。 ■モンスターを出すには 自分のメインフェイズごとに1度、手札のモンスターを場に出す通常召喚を行う事ができる。 この時、表側攻撃表示で出す(召喚)か、裏側守備表示で出す(セット)かを選ぶ。 なお、 表側守備表示では出せない (アニメでは長い間表側守備表示での召喚が行われていた)。 モンスターカードには攻守の他に「レベル」が設定されており、レベル5以上のモンスターを通常召喚する時はアドバンス召喚(旧生け贄召喚)となり、 自分フィールドのモンスターをリリース(墓地に送る)しなければならない。レベル5・6モンスターが1体、7以上は2体のリリースが必要。 当然、多くのリリースを必要とするモンスター程、高ステータスに設定されている傾向がある。 『オレは2体のモンスターを生け贄に、《青眼の白龍》を召喚!』 3幻神のような高ランクモンスターは3体のリリースが必要になることも。 ■モンスターの表示形式 モンスターは縦になっていると「攻撃表示」、横にしておくと「守備表示」。 基本的に攻撃表示のモンスターのみ攻撃ができる。 表示形式はモンスターを召喚した時に決めるが、次の自分のメインフェイズまで待てば変更可能。 『《エルフの剣士》を守備表示から攻撃表示に変更!《エルフの剣士》の攻撃!』 また守備表示のみ、表側守備表示と裏側守備表示がある。 裏側表示のモンスターは種族や攻守などのステータスを参照できない。 表示形式を変えたり、相手モンスターから攻撃されたりすると表側表示になる。 表側表示になることで効果発動するモンスターや、守備力が高いモンスターを伏せて戦闘での反射を狙ったり、逆にブラフとする頭脳戦が成立する。 なおリンクモンスターは守備表示にならない。 なお、2017年に《闇の訪れ》がエラッタされ、 《闇の訪れ》使用時のみ可能であった裏側攻撃表示はルールから削除された 。 ■モンスター同士の戦闘 自分ターンのバトルフェイズには、自分の攻撃表示モンスターはそれぞれ1回ずつ攻撃を行う事ができる。 モンスター同士の戦闘時は、自分モンスターの攻撃力と相手が攻撃表示なら攻撃力、守備表示なら守備力を比べる。 自分 相手 攻撃力>攻撃力ならば攻撃力が低いモンスターを破壊し、破壊されたプレイヤーに超過ダメージを与える。 攻撃力=攻撃力なら双方共破壊されるが、お互いダメージは無し(ただし攻撃力=攻撃力=0の場合に限り、双方破壊されない)。 攻撃力>守備力なら守備モンスターは破壊されるが、相手にダメージは与えられない。 攻撃力=守備力なら双方破壊されず、お互いダメージも受けない。 攻撃力<守備力なら攻撃したプレイヤーが超過ダメージを受けるが、攻撃モンスターは破壊されない(通称:反射ダメージ) ……となっている。 たとえば、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が攻撃力2500の《ブラック・マジシャン》(攻撃表示)を攻撃した場合、 攻撃力で劣る《ブラック・マジシャン》は破壊され、《ブラック・マジシャン》側のプレイヤーは4500-2500で2000のダメージをライフポイントに受ける。 逆に、攻撃力4500の《青眼の究極竜》(攻撃表示)が、守備力200の《クリボー》(守備表示)を攻撃した場合、 守備力の低い《クリボー》は当然破壊されるが、《クリボー》側のプレイヤーのライフポイントにダメージは一切入らない。 『甘いぜ海馬!』 『おのれぇぇぇ!』 相手の場にモンスターがいない場合、モンスターは相手プレイヤーへ直接攻撃(ダイレクトアタック)でき、 攻撃力の数値と同じダメージを相手のライフポイントに与える事ができる。 基本的にモンスター越しの攻撃でダメージを与えるのは効率が悪いため、実戦では主に直接攻撃での決着を狙っていくことになる。 上述したように相手のライフポイントを0にすれば勝利だ。 ■モンスターの種類 モンスターカードにも以下のように色々種類があるが、おいおい覚えていけば良いだろう。 効果を持たない黄色の通常モンスター(通称:バニラ、凡骨) 効果を持つ茶色の効果モンスター 儀式魔法で基本的に手札から儀式召喚する青色の儀式モンスター 魔法カードとしてペンデュラムゾーンに出せる下半分が緑色のペンデュラムモンスター(モンスターカードの上半分の種類に応じてデッキまたはEXデッキに入れる) EXデッキに入れ、融合召喚で出せる紫色の融合モンスター EXデッキに入れ、シンクロ召喚で出せる白色のシンクロモンスター EXデッキに入れ、エクシーズ召喚で出せる黒色のエクシーズモンスター EXデッキに入れ、リンク召喚で出せる蒼色のリンクモンスター ちなみに効果の分類には、「起動効果」、「誘発効果」、「誘発即時効果」、「永続効果」の4種類がある。 またこれらに分類されない効果もあり、それらは非公式に「ルール効果」「召喚ルール効果」と呼ばれている。 このほかカードの効果としては扱わない「効果外テキスト」と非公式に呼ばれる物もある(*23)が、 近年のカードでは数字が付けられていないので判別がしやすくなっている。 効果の分類がわからない場合は、公式データベース等を参照しよう。 ◆魔法カード 『魔法カード《光の護封剣》を発動! お前のモンスターは3ターン攻撃できないぜ!』 自分のメインフェイズしか発動できない緑のカード。基本的に魔法・罠ゾーンに出す。アニメなどでは「魔法(マジック)カード」と呼ばれることも。 例外としてフィールド魔法はフィールドゾーンで、ペンデュラムモンスターは魔法・罠ゾーンの両端と共有であるペンデュラムゾーンで発動する。 墓地のモンスターを復活させたり、敵モンスターを破壊したりして戦いをサポートする。 基本的に魔法は使いきりかつ自分ターンにしか活動できないが、 セットすることで相手ターンでも発動できる「速攻魔法」、発動後も場に残る「永続魔法」、 モンスターに装備して効果を発揮する「装備魔法」、専用のゾーンに置く「フィールド魔法」といったいくつかの種類が存在する。 ◆罠(トラップ)カード 『ゲート・ガーディアンの攻撃!』 『この瞬間、トラップ発動!《聖なるバリア−ミラーフォース−》!』 相手ターンであっても発動できる赤紫のカード。 基本的に手札から発動する事はできず、まず場に伏せ、次のターンから発動可能になる。 上記のミラーフォースや《落とし穴》のように、相手の行動に反応してこれを妨害するカードが多い。 基本的に使いきりの「通常罠」の他に、発動後も場に残る「永続罠」、特定の条件下で発動できる「カウンター罠」がある。 また、一部の永続罠はモンスターとして場に出る効果を持ち、「罠モンスター」と通称される。 なお現在は手札から発動可能な罠カードがチラホラ存在する他、効果モンスターの如く墓地に送られてから除外なりすることで発動する変則的な罠カードもある。 現環境では一概にフィールドに伏せられたカードだけを警戒すれば良いという状況ではなくなっている。 「インチキだ!」と喚いて恥をかかないように応用知識もある程度蓄えておこう。 恐るべきそのルール ……とまあ、基本ルールはそこまで難しくはない。 なのだが、実は深く突き詰めるとものすごくルールが複雑である。 というのも、原作者高橋和希が一晩で考えたルールのカードゲームを、 コナミが割と適当にカード化したため、後になって大量の矛盾が噴出することになったのだ。 これに対し、コナミは問題が発生する度に後付けのルールを大量に付け足した結果、 現在では遊戯王のルールを完全かつ正確に記憶している人間はコナミの中にすら存在するか危うい状況である。誰が呼んだかTCG版九龍城 エクシーズやリンク、ペンデュラム辺りになるとカード効果を無効にする魔法を無効にする効果をモンスター効果で無効にするという非常にややこしいシチュエーションも普通に起こりうる。 テキストも無茶苦茶長いので、モンスターを見ただけで把握できる達人は兎も角、一般決闘者は覚えるのも一苦労。 『マスターデュエル』のプレイ動画を漁ればそのタイプは度々見られるが、大抵は先行からカード効果による召喚を繰り返して目まぐるしく盤面を固めていく為、下手するとお湯沸かしから始めてカップ麺が出来上がる約8分間、相手のモンスター展開を眺め続ける羽目になる。 手動よりも遥かに処理が高速なデジタル対戦でコレである。 その上で酷い時には盤面にシリーズ一式が展開されたら複雑な無効効果が絡み合い、デッキや初手札次第では後攻1ターン目で既に何も出来なくなる凶悪コンボ(通称 先行制圧)も普通に存在する。 上記のコンボを編み出せて正確に展開出来る決闘者が居るように、はっきり言って公式よりその辺の現役勢の方がルールに詳しい。そしてその人もコンマイ語に翻弄される。 「蘇生制限」 「タイミングを逃す(時と場合)」 「対象を取るかどうか」 「カード毎の特殊裁定」 「ターンプレイヤーと非ターンプレイヤーの強制効果と任意効果が同時に発動した場合」 「優先権」 「効果カードの チェーン の有無」 「カードの発動と効果の発動」 「墓地に送ると墓地に捨てる」 「コストか効果か」 等の複雑なルールやコンマイ語が満載の上、 挙句の果てには「 調整中 」なる珍事態が発生。 調整中とは、 Q「カードAとカードBを組み合わせたらどうなりますか?」 A「 わ か り ま せ ん 」 という事である(実際に「調整中」と返答されるわけではない)。 企業態度としてどうかという疑問もあるが、そもそもなぜ自分達でも使い方がわからないものを売っているのだろうか……? もっとも、 ルールの複雑さやテキストから読み取れない事項の多さは2010年代に入ってからはだいぶ改善されている 。 2014年以降はテキストの整理とエラッタ・公式ルールブックの発売・公式のデータベース設置・デッキ付属ルールブックの見直し等により、 コンマイ語の読み方さえ一度覚えれば「テキストをいくら読んでも読み取れない」ような事項は大幅に減少している 。 コンマイ語の項目も参照。 原作・アニメとの関係 漫画やアニメとはルールや効果の処理が微妙に異なっており、アニメでは可能でもOCGでは不可能なプレイングも多い。 別のカードゲームである原作はともかく、タイアップであるはずのアニメシリーズでも見受けられる。 代表的な例では、アニメでは第3作「5D’s」まで行われていた「モンスターを守備表示で召喚」する事はOCGではずっと不可能な行為であり、モンスターを守備表示で通常召喚する場合、伏せ状態(裏側守備表示)で出さなければならない。 とはいえ、スタッフ全員がOCGプレイヤーというわけではない上に演出上の都合もある為、ある程度は仕方ない部分ある。 具体的な内容は漫画・アニメ遊戯王シリーズに登場したデュエルのルール一覧を参考の事。 大会規定・ジャッジキルについて 大会で相手を反則負けに追い込んで勝利する「ジャッジキル」という行為が話題になることがある。 だが、意図的にジャッジキルを狙ったり、ジャッジに相手の反則負けを要求する行為自体が反則行為であり、 きちんとルールやマナーを理解していれば、過度に恐れる必要は無い。 もし、理不尽なジャッジキルをされそうになったら、ジャッジ(*24)に異議を唱えよう。 当然ながら、積み込み(狙ったカードを引けるようにする)、虚偽の説明、ライフポイントの改ざん、カードを隠すといった行為は、言わずもがな反則である。 このようなルール違反を犯すような愚か者は少ないだろうが、正々堂々プレイしていても見落としがちなルール違反も多い。 ジャッジキルはそうした盲点を突いた物が多く、大会に参加する前はしっかりと 大会規定 (外部サイトリンク)や自分が使うカードの効果をチェックしておこう。 + 見落としがちなルール違反の例 「 デュエルの時間に遅刻する 」 「 じゃんけん以外の方法で先攻後攻を決める 」 「 フェイズの宣言やチェーンの確認をしない 」 「 相手に自分のデッキをカットさせない 」 「 墓地の順番を入れ替える (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 ドローしたカードやサーチしたカードをすぐに手札と混ぜる (一部のカードで正しい処理が行えなくなる)」 「 フィールドのカードを勝手に動かす (勝手に位置を変える)」 「勝手に相手のカードに触れる(相手のカードを確認する時は一声かけるのがマナー)」 「極端な長考(1ターン3分以内までとされる)(ただし、これは1ターンに費やす時間のことではない)」 「テキストやイラストが識別困難になったり、またはシャッフルに支障を来す程の多重スリーブ」 「相手にサイドデッキ(及びEXデッキ)の枚数を伝えない」 「損傷の激しいカードを使う(サイズや厚みが変わっていたり、テキストが読めない程に損傷しているカード)」 「カードやスリーブを加工する(イラストを描き足す、シールを貼る、文字を書く、印を付ける、カードの形を変える、厚みを変える等)」 「デッキ(サイド、エクストラ含む)枚数の不備(デッキが39枚以下又は61枚以上、サイドデッキとEXデッキが16枚以上など)」 「最新のリミットレギュレーションを厳守しない(古い物に合わせているなど)」 「コナミ非公式のカード(プロキシ、偽造カード、オリカ)、OCG以外のカード(バンダイ版など)を使う(*25)」 「マークドと勘違いされかねないスリーブを使う(裂けていたり、折れ目が付いている、品質がバラバラなスリーブ等)」 「デュエル中に対戦相手以外の人と会話する」 「「遊戯王ニューロン」の使用以外の用途で、電子機器を使う(スマホやゲーム機など)」 「公序良俗に反するイラスト(*26)が描かれたスリーブ・プレイマットなどを使う」 「デュエルに必要の無い物を机に置く」 「 他言語のカードを公認大会で使用する (*27)(非公認大会では日本語テキストを用意しよう)」 「 非公認大会で他言語のカードを裏面が透けるスリーブに入れて使用する 」 「 その他、相手やジャッジを不快にさせる言動、行動(大きな音を出して手札をシャッフルする(いわゆる「シャカパチ」「手札パチパチ」)、罵詈雑言など) (*28)」 相手のルールミスを誘発し、ジャッジキルを狙うコンボも考案されているが、上記の通り意図的にジャッジキルを狙う行為自体が反則行為である。 逆に自分が反則負けになってしまえば本末転倒なので、あくまでもジョークであり悪用厳禁。 ただし、意図的にジャッジキルを狙う事が問題なのであり、内容自体は一概に不条理とは言い切れない。 また、デュエルの進行に問題が発生した場合やカードの裁定を聞きたい場合にジャッジを呼ぶ事は全く問題なく、大会でもよく見られる光景である。 だが、ジャッジキルという行為が悪目立ちした為にジャッジや各プレイヤーが過剰警戒した結果、 普通にデュエルしていたりジャッジを呼んだ筈なのに「対戦者が納得いかないと「ジャッジキルしようとしている」とレッテルを張られる」、「ジャッジがジャッジキルを狙って不正勝ちを図ろうとしたと決めつけて失格にされてしまった」というケースが生じないとは言い切れない。 また、アニメではよく見られるデュエリストとギャラリーの会話や、対戦相手を罵倒する行為も大会規定では当然禁止行為となっている。 そもそも人としてのモラルが疑われる後者はともかく、前者は意外と犯しがちなミスなので注意しよう(*29)。 余談 初期の頃は、 「1 1交換」を基本とするモンスターの殴り合い 魔法・罠カードでの妨害 といったデッキが中心の環境であった。 しかし、長い時を経て様々なカードが登場した結果、 大量のモンスターを展開しての制圧または後攻ワンショットキル 手札誘発による妨害およびその対策 といったデッキが中心の環境に変化していった。 そうした様を「現代遊戯王」と呼ばれることがある。 アニメではバイクに乗って決闘やモンスターに乗って決闘する決闘者もいるが、 実際にやると危険かつ道路交通法違反などの犯罪になりかねない上、作中でも怪我した人がいるので真似してはいけない。 バイクに乗らなくても立って決闘してる決闘者もいるが、デュエルディスクやソリッド・ビジョンなんて便利な物は現実に存在しないため、座って決闘するのがベスト。 一応、デュエルディスクは玩具として発売されていた。……いつかARデュエルはできるのだろうか。 余りにも売れすぎたコンテンツゆえにプレイヤー数が多く、またTCG黎明期ゆえに問題点も非常に多かったのも事実。 その為に「遊戯王OCGは(民度などが)物騒なゲーム」等と言い出す者もいるが、この辺りはほとんど大げさに言われているだけである。 「初心者が入って何もせずに蹂躙された」とかはたまにあるが、大体のプレイヤーは「初心者です」と言えば合わせてくれる(あくまでもフリー対戦に限るが)。 新規参入者はどのコンテンツでも大事なのでそのくらいのモラルはしっかりと持っている。 大会は殺伐としている場合もあるが、そもそも大会は真剣勝負の場であり、相応の緊張感をもって臨むのは当然であろう。 だがデュエルが終わったらそんな感情を捨て去り勝ち負け関係なしに互いの健闘を称えるデュエリストがほとんどである。 デュエルが終わった後は「ありがとうございました」の一言を忘れないようにしよう。 Q:《アニヲタwiki》が破壊され墓地へ送られましたが、《wiki籠り》の効果で蘇生させることは可能ですか? A:調整中(12/11/22) A:可能です。《wiki籠り》の効果で記事をサルベージした後、追記・修正を行ってください。(13/12/18) △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いうえに愚痴が多いとのことなのでコメントをリセット -- 名無しさん (2017-04-25 18 23 09) デッキの戦術自体が使い物にならなくなったり、リンクモンスターに割くEX枠が無い人も少なくないだろうから多少はね?とはいえ救済策について要望があるなら直接コナミに意見送ろうぜ -- 名無しさん (2017-05-24 20 26 54) よくMtGのパクリだと言われるが、たしかにMtGをベースにした部分は多くあれどおそらく数あるTCGというコンテンツの中でもトップクラスにゲームのコンセプトがMtGとかけ離れてると思う -- 名無しさん (2018-03-09 11 05 51) モチーフなのもあるからパクリって言われるとなんか違う気もするけどね。彦久保さんとかのアニメスタッフのデュエル担当者はMtGプレイヤーだったそうだし -- 名無しさん (2018-03-09 11 34 05) なんでMTGのパクリになってるんだ? 煽り? それとも荒らしか? -- 名無しさん (2018-03-09 14 25 18) 近年のモンスターは当たり前のように対象耐性破壊耐性持ってるよな タイラントドラゴンがしょぼい罠耐性持ってたのが懐かしい -- 名無しさん (2018-03-30 10 56 11) パクリはパクリだろ 合法だけど -- 名無しさん (2020-04-30 13 37 11) 近年のカードってインフレしてるように見えて、同名カードの発動はターン1の制限をデフォで装備するようになってるから案外そうでも無いんだよね。カードプールの多さと、リンクの影響で簡単に自分のカード片付けられるからソリティア性能は昔より高いけど、カード単体の性能はむしろ低下している面もある。まぁ、ターン1付けてる制約分なのか見た目派手なヤツらが異常に多いのも確かだけどな! -- 名無しさん (2020-06-25 06 57 00) 原作の時点でMTGモチーフのカードゲームだからな。ただ当時から無茶苦茶ルールだったのがかえっていい感じに別物として成立させるのを可能とした。マナソースが〜とか忠実に再現してたらガチモンのパクリ認定されて出せなかっただろう -- 名無しさん (2020-09-13 17 02 53) 最初期のモンスターに関してはパクリ呼ばわりされても仕方がないものもいたのは事実 -- 名無しさん (2020-12-21 20 47 08) ドーン・オブ・マジェスティでの新テーマがネタすぎる… -- 名無しさん (2021-03-11 03 06 45) そういえば出されることがレアと言われるカードが有るそうだな。突き抜けた攻撃力や優秀な属性、モリンフェンの様な愛され要素もない・・・という最弱(と云うより一番使えぬ)モンスターがいるそうだ。 -- 名無しさん (2021-05-20 16 52 15) TODやマッチキルを狙う場合←TODは狙うな狙うな -- 名無しさん (2021-09-12 00 19 01) アニメの連携切ったり新マスターで引退者続出したり「やりたい奴だけやれ」って印象強くなって某オンラインゲームの蔑称借りて「王国」と化してるわな。 -- 名無しさん (2021-11-22 17 16 09) 遊戯王マスターデュエルが盛り上がっているな。 -- 名無しさん (2022-02-02 17 07 26) 新マスタールールは随分前に改訂されたぞ -- 名無しさん (2022-05-13 13 08 28) 他のカードゲームにもいえるけるど複雑すぎてまったくわからんわ、カードを眺めるのは好きだけど -- 名無しさん (2022-05-24 08 15 42) MD勢からすると新規カードの発表はほぼ1年後に到来する楽しみでもあり恐怖でもあるのか… -- 名無しさん (2023-01-11 21 59 24) 原作の『マジック ウィザーズ』の記事があってもいいと思う -- 名無しさん (2023-01-24 13 30 58) バンダイ版等で出ていた幻想魔族が新種族として出るそうだ。 -- 名無しさん (2023-04-19 10 35 27) ↑4 眺めて楽しむのもTCGの醍醐味の一つ、無理に対戦するだけが楽しみではないしね。 -- 名無しさん (2023-05-23 15 42 35) 来年でOCG25周年、その2年後は原作30周年!!息の長いコンテンツになったな。 -- 名無しさん (2023-05-23 16 07 54) 報告にあった荒らしコメントを削除しました。 -- 名無しさん (2023-10-22 13 39 17) こんな特定のテーマだけ美味しい思いしてインフレで金搾取するだけのゲームに応援する感情をどう抱けばいいんだ?せめて使う側ノーデメリットで対戦相手のデッキや場をコストにするのやめろ。 -- 名無しさん (2023-11-04 02 08 26) アニメが放送されなくなってから既存のテーマの強化が大幅に行われてるのは嬉しいな -- 名無しさん (2023-12-15 15 04 13) よく続くよな…プレイヤーから愛想尽かされたりしないんかね -- 名無しさん (2024-06-20 21 42 44) 今はパックの見本を棚からレジに持ってきて店員に商品と交換してもらうシステムになってるけど、昔は商品がそのまま棚に置いてあったんだよね…そのせいか、コンビニでは遊戯王のカードが見かけなくなったし -- 名無しさん (2024-06-28 14 33 05) ぶっちゃけた話今の遊戯王OCGとmtgのヴィンテージなら、どっちのが殺伐としてるん -- 名無しさん (2024-07-30 20 59 39) 今回のリミットレギュレーションって制限緩和解除がかなり多かったな -- 名無しさん (2024-09-23 21 26 34) 名前 コメント