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登録日:2012/05/26(土) 10 14 17 更新日:2023/10/14 Sat 14 07 08NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 イラストアド高し エクシーズ コントロール奪取 デュエルターミナル ドラゴン族 バハムート ランク4 ヴェルズ 氷結界の龍 ブリューナク 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 見るがいい… お前は知る… 束ねられし闇の深淵を… 刮目せよ!エクシーズ召喚!! 闇の邪念は全てを侵喰する… 闇に堕ちし姿を現せ! ヴェルズ・バハムート!! DUEL TERMINAL -星の騎士団 セイクリッド-にて初登場したヴェルズのエクシーズモンスター。 ランク4/闇属性/ドラゴン族/攻2350/守1350 「ヴェルズ」と名のついたレベル4モンスター×2 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択して発動する事ができる。 手札から「ヴェルズ」と名のついたモンスター1体を捨て、選択した相手モンスターのコントロールを得る。 素材と効果処理時にヴェルズを必要しており、使用するデッキが限定されるが… 闇に堕ちし龍よ 禁断の力を呼び覚ませ! ヴェルズ・バハムート 効果発動!! その見返りとして相手モンスターの永続コントロール奪取と言う強力な効果を持つ。 一時的なコントロール奪取ですら規制されやすいと言えば、いかにこの効果が強力かわかるだろう。 また、効果を使ってもこのカード自身には何の制約もかからず、そのまま攻撃に参加出来るのも利点。 効果で相手の場を空けて一斉に畳み掛けるの戦法も非常に強力である。 その効果の関係上、後手に回ると強いカードである。特に自身の種族であるパワーを身の上とするドラゴン族には滅法強い。 DTでは特にそれが顕著で 先攻の相手がシンクロ(orエクシーズ) ↓ 後攻でマンドラゴorカストル+その他ヴェルズでコイツをエクシーズ ↓ コントロール奪取してそのまま1キル はよくある話 高打点、上級特殊召喚の制限、汎発感染サーチによる間接的な耐性、と突破しづらいオピオンを、 どうにか上回るモンスターを出せて処理できたとしても、今度はこいつが出てきて奪っていくのだからたまったものではない しかし、1回毎にエクシーズ素材に加え、手札(しかもヴェルズ)を消費する為、そう易々と効果を発動出来ない。 また、ステータスも帝ラインにあと一歩……いや半歩及ばず、当然耐性も無いので手間に対して場持ちは悪い。 なお、コントロール奪取の効果を持つエクシーズモンスターとしては、No.11 ビッグ・アイが存在する。 こちらはランクが7であり、効果を使用したターンは攻撃できなくなる制約があるものの、素材縛り無し、裏側表示も奪取可能、手札コストも無し、とこちらに比べ取り回しが良い。 ランクの関係上、同じデッキに投入されることは少ないので差別化はできているが。 ちなみにヴェルズ・バハムートの正体はヴェルズ化した氷結界の龍 ブリューナクである。効果が別物になっているが、効果発動に手札コストを要求する点は共通している。 また、ブリューナクは海竜族だったが、こちらはドラゴン族になっている。 DTのアクションデュエルでこのカードを使うと追加コマンド[やみのじゅばく]が発動。 相手の攻撃を止めた上、2ターン攻撃不能にする非常に優秀なコマンドで、特にチャンピオン戦では重宝する。 因みに登場弾迄は攻撃不能は永続だったが、流石にインチキ過ぎた為下方修正された。 またタッグバトルの最初の相手の1体。やはり「せんのう-ブレインコントロール-」を備え、嫌らしい戦い方をしてくる。 3DSの配信ゲーム遊☆戯☆王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人、ダーク黒田のエースモンスター。 冒頭の痛い口上の元に先のマンドラゴ召喚→ヴェルズ召喚→エクシーズ→こちらのモンスターを奪ってアタックと言う後攻1キル量産機となっている上に、 奪われないように守備表示で出したら抹殺の使徒、罠をセットすれば撲滅の使徒を使い直接攻撃を叩きこんでくるというスキのなさ。 よりによってクリア後はセーブ不能の5連戦の終盤にでてくるので、彼に後攻を取られたプレイヤーたちの多くはラスボスにたどり着く直前に闇に葬り去られた。 このカードに嫁を寝取られた人は追記・編集お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] オピオンばっかり目立つけどこのカードもかなり強い! -- 名無しさん (2014-03-27 17 21 17) バホモォ -- 名無しさん (2014-03-30 22 32 50) 名前 コメント
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登録日:2023/03/31 Fri 11 54 45 更新日:2024/06/16 Sun 07 21 28NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ウィッチクラフト エンディミオン デッキビルドパック マギストス 召喚師アレイスター 召喚獣 装備 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔導 魔法使い族 それは、「始まり」の物語。 マギストスとは、遊戯王オフィシャルカードゲームのカードテーマの一つ。 概要 デッキビルドパック ジェネシス・インパクターズで登場したカード群で、かの怪盗コンビやりゅう座の兵器軍団の同期。 属するカードはメインモンスター4種類、エクストラモンスター6種類、魔法カード4種類。 メインデッキのモンスターたちは全てレベル4の魔法使い族で統一されているが、エクストラデッキの方は魔法使い・ドラゴン・岩石・悪魔と見事にバラバラの種族で構成されている。 さらに近年のカテゴリテーマには珍しく、漢字の当て字部分に共通の命名法則が全くない。 シンクロ関連は「絶火」、融合関連は「法典」、エクシーズ関連は「結晶」、リンク関連は「聖魔」の字が入るのが特徴。 カテゴリとしての特徴は「装備」。 エクストラデッキのモンスターを場のモンスターに装備させて有利な状況を作るという一風変わった戦術を軸にしている。 ただし、装備カードになるモンスターの方は一部カードで縛りなしになるが、装備先のモンスターは基本的にマギストスが指定されていることに注意。 そしてもう一つの特徴はバックストーリー面。 現在のところ詳細な物語は不明だが、このテーマは魔導&召喚獣、ウィッチクラフト、エンディミオンと言うOCGの魔法使いテーマの「過去」を描いているのである。 所属カード メインデッキのモンスター 絶火の大賢者(マギストス・フレイム)ゾロア チューナー・効果モンスター 星4/炎属性/魔法使い族/攻1500/守1500 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。EXデッキから「マギストス」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 (2):このカードが「マギストス」モンスターカードを装備した場合に発動できる。自分の手札・墓地から「絶火の大賢者ゾロア」以外のレベル4の魔法使い族モンスター1体を選んで守備表示で特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 マギストスのリーダー格らしき炎を操る兄貴。 攻守1500、レベル4の魔法使いでチューナーというサポートの多いステータスが強み。 二つの効果は連動しており、自身の効果でマギストスを装備→後半の効果をトリガーさせて別の魔法使いを蘇生、と繋げることが可能。ただし魔法使い族を墓地に送る手段は別途に必要。 また蘇生させた魔法使いは効果が無効になるので、墓地に送った時の効果を使うか、純粋に素材を確保する目的で使うことになるか。 装備するマギストスはサーチ効果を持つアルテミスがベスト。 なお、マギストスの中でこいつだけその後の姿が描かれておらず、現代でどうしているのかは不明。後述のシンクロ体が存在するため、地上を去った可能性もある。 元ネタは恐らくゾロアスター教。 法典の大賢者(マギストス・グリモワ)クロウリー 効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1800/守1000 このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、魔法使い族モンスター1体を墓地へ送って発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。 (2):属性を1つ宣言して発動できる。このカードはターン終了時まで宣言した属性になる。 (3):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地からレベル4以外の「マギストス」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 「召喚師アレイスター」の少年時代の姿。 魔法使いをコストとしての自己SS、属性変更、墓地から除外してのマギストスの装備の3つの効果を持つ。 マギストスデッキでももちろん有用だが、むしろ霊使いや召喚獣との混合構築の場合に真価を発揮する。属性変更により憑依装着や使い魔の進化体を呼ぶコスト、霊使いリンクの素材になれる他、召喚獣の素材としても向いている。ただしゾロアの効果で蘇生した場合は効果が使えないことに注意。 3番目のマギストスを装備させる効果は必然的にエクストラデッキの面々を装備させることになるので、このためにあらかじめ墓地に直送りしておくのも悪くない。 結晶の大賢者(マギストス・ヴェール)サンドリヨン 効果モンスター 星4/光属性/魔法使い族/攻 800/守1800 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合、以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●デッキから「マギストス」魔法・罠カード1枚を手札に加える。 ●除外されている自分のレベル4以下の魔法使い族モンスター1体を選んで墓地に戻す。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分フィールドの「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。自分の墓地からレベル4以外の「マギストス」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 物憂げな表情をした魔女。「ウィッチクラフトマスター・ヴェール」にそっくりだが、明らかに今の姿より大人びている。彼女はヴェールの母親なのか、それとも……? 効果はマギストス系魔法カードのサーチ(対応する罠カードは現在存在しない)か、除外されている下級魔法使いの墓地戻しと、自身を墓地コストに使ってのマギストスの装備効果。 装備効果はクロウリーと同じで注意点も同じ。 サーチできるマギストスの魔法カードはいずれも事前の準備が必要なので、単体で動くのはちょいと難しい。 「絶火の示現」をサーチ→アルテミスをリンク召喚→ヴリトラで蘇生、と繋げば2体のモンスターが揃う。 出張先としては初動で融合を狙いたいシャドールが有力。サーチ先の中に融合カードである「聖なる法典」があるため、ネフィリムの融合素材にできる。 聖魔の大賢者(マギストス・マスター)エンディミオン 効果モンスター 星4/水属性/魔法使い族/攻1300/守1700 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。EXデッキから「マギストス」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 (2):自分フィールドの表側表示の魔法カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、自分はデッキから1枚ドローする。その後、手札を1枚選んでデッキの一番下に戻す。 「神聖魔導王エンディミオン」の若き日の姿。 マギストスにエクストラデッキのマギストスを装備させる効果と、表側の魔法を破壊して手札交換を行う効果を持つ。 装備効果の方はゾロアと同じだが、あちらと異なり蘇生効果を持っていない代わりに後半の手札交換につなげることができる。アルテミスであれば装備してサーチ効果を使って仕事が終わるため、破壊対象としては最適。汎用性がそこそこ高いため、ゾロアとエクストラ連中と一緒に適当な魔法使いデッキに出張させるのも手か。 ちなみにこいつは他と違ってルール上でもエンディミオンなのでサポートを受けられるという地味な利点があるが、反面過去の姿故か魔力カウンター関連の効果を持っていないのに注意。 エクストラデッキのモンスター 法典の守護者(マギストス・セイント)アイワス 融合・効果モンスター 星8/風属性/悪魔族/攻2000/守2800 「マギストス」モンスター+魔法使い族モンスター このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分・相手のメインフェイズに、このカード以外のフィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。自分フィールドのこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。この効果でこのカードを相手モンスターに装備した場合には、装備モンスターの効果は発動できず、そのコントロールを得る。 (2):このカードを装備したモンスターの攻撃力・守備力は1000アップする。 マギストス融合その1。フリーチェーンで場のモンスターに自身を装備させる効果と、装備モンスターの攻守を上げる効果を持つ。 相手モンスターに装備させた場合は効果の発動が封じられる代わりにコントロールを奪えるため、妨害手段としてはなかなか。また攻守が1000上がるため単純な強化目的で扱うことも考慮できる。 融合素材はマギストスであれば容易に準備できるが、「聖なる法典」を使えば装備状態のマギストスを素材に使える。 ちなみにマギストスの中で唯一装備先の指定がない。 元ネタはアレイスター・クロウリーに啓示を与えた天使「アイワス」だろう。「聖なる法典」のイラストを考えると、こいつがクロウリーに啓示を与え、召喚師アレイスターとして成長させるきっかけになったのだろう。 精霊(マギストス)コロゾ 融合・チューナー・効果モンスター 星4/闇属性/魔法使い族/攻1000/守2800 融合・S・X・Lモンスター+魔法使い族モンスター このカードは融合召喚及び以下の方法でのみEXデッキから特殊召喚できる。 ●自分フィールドの、融合・S・X・Lモンスターカード1枚と魔法使い族モンスターカード1枚を墓地へ送った場合にEXデッキから特殊召喚できる。 (1):1ターンに1度、自分か相手のモンスターの攻撃宣言時、そのモンスター1体を対象として発動できる。その攻撃を無効にし、このカードの攻撃力はターン終了時まで対象のモンスターの攻撃力分アップする。その後、対象のモンスターを手札に戻す事ができる。 マギストス融合その2。 Vジャンプ連載の漫画版で登場した新キャラで、融合素材はエクストラのモンスターと魔法使い。 素材を直接墓地に送ることでも呼び出せるが、こちらは「モンスターカード」指定なので装備状態のモンスターも素材に出来る代わり、ペンデュラムモンスターは使えない。マギストスならばゾロアかエンディミオンの効果で適当なマギストスを装備すればそれだけで素材が揃う。 肝心の効果はモンスターの攻撃を無効化し、その攻撃力を吸収しつつ攻撃を止められたモンスターを任意でバウンスするという防御&自己強化。 マギストスモンスターではあるがカテゴリ内でのシナジーはそんなになく、こいつ自身がレベル4なのでクロウリーやサンドリヨンでは装備できない。 汎用的な素材で出せる闇属性チューナーという点を生かしたいが、マギストスデッキでは普通の展開をしているだけでこいつの素材が揃ってしまうため「超融合」に注意が必要。 絶火の竜神(マギストス・ドラゴン)ヴァフラム シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/ドラゴン族/攻2500/守2900 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):S召喚したこのカードが破壊された場合に発動できる。相手フィールドの表側表示のカードを全て破壊する。 (2):このカードを装備したモンスターは相手の魔法・罠カードの効果では破壊されない。 (3):このカードを装備したモンスターが相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時に発動できる。その相手モンスターを破壊する。 マギストスシンクロその1。テーマの中でこいつのビジュアルが真っ先に発表されており、詳細が公開されるまでドラゴン族テーマだと考えるユーザーも多かった。 一応戦闘もこなせるステータスではあるが本領はやはり装備効果で、装備モンスターに魔法・罠による破壊耐性と、属性不問のカタストル効果を付与する戦闘サポーターが役目となる。 ただし、こいつ自身は能動的に装備カードになる効果を持っていないため、ゾロアなりエンディミオンなり「大いなる魔導」なりでサポートする必要がある。 シンクロ召喚後に破壊されると相手の表側のカードを全て破壊する除去効果も持つため、場合によっては普通にシンクロ召喚を狙うのも十分あり。 元ネタはゾロアスター教における戦いの神「ウルスラグナ(ワルフラーン)」か。 絶火の魔神(マギストス・ダイモーン)ゾロア シンクロ・効果モンスター 星8/炎属性/魔法使い族/攻2900/守1500 魔法使い族チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがS召喚に成功した場合に発動できる。EXデッキから「マギストス」モンスター1体を装備カード扱いとしてこのカードに装備する。 (2):自分の魔法&罠ゾーンの「マギストス」モンスターカードと同じ種類(融合・S・X・リンク)のモンスターの効果を相手は発動できない。 (3):自分フィールドの「マギストス」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊し、このカードを墓地から特殊召喚する。 バースト・オブ・デスティニーで登場したマギストスシンクロその2。「絶火の大賢者ゾロア」がヴァフラムの力を得てパワーアップした姿。 ゾロアが強化されたからと言ってもコイツではない。 シンクロ召喚成功時にエクストラのマギストスを装備する効果と、装備カードになっているマギストスと同じ種類のモンスター効果の発動を封印する妨害効果、マギストスを破壊して自己再生する効果を持つ。 マギストスデッキに不在だったエース&切り札を担当する大型で、4種類を装備すれば相手はメインデッキのモンスターの効果しか使えなくなる。言い換えればメイン側のモンスターには一切耐性が働かないため、そちらは汎用カードでフォローしたいところ。 マギストスを装備する効果はシンクロ召喚時にしか使えないため、自己再生後にもう一度装備したい場合は下級ゾロアかエンディミオンのサポートが必要。 ちなみに他のマギストスの効果でこいつを装備することも可能だが、ほぼ意味はない。 ゾロアの姿が確認できるのはこれが最後であり、現代でどうなったのかは今のところ不明。 結晶の魔女(マギストス・ウィッチ)サンドリヨン エクシーズ・効果モンスター ランク4/光属性/魔法使い族/攻1000/守2800 属性が異なる魔法使い族レベル4モンスター×2 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。デッキから「マギストス」モンスター1体を特殊召喚する。この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「マギストス」モンスターしかEXデッキから特殊召喚できない。 (2):このカードが装備されている場合、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 マギストスエクシーズその1。初の「属性違いを素材に指定するエクシーズモンスター」。 効果はマギストスのリクルートと、装備カードになっている時のモンスター効果無効化。 リクルート先は蘇生効果を持つゾロアか、サーチ効果を持つサンドリヨンが候補。これを使うとエクストラからはマギストスしか呼べなくなる。エクストラ側のマギストスはゾロア以外「装備カードがメインで、直接出せばちょっとお得」という構成が大半なので、フリチェでコントロール奪取が出来るアイワスで茶を濁すのがいいか。 装備効果は相手のモンスター1体の効果無効。対象を取る上に起動効果であり、さらにヴァフラム同様能動的に装備カードになれないので、狙えたら狙うくらいの認識で構わない。 まっとうにエクシーズした方が活躍できるので、ゾロアを引っ張ってくるために使うのもいいだろう。 ゾロア同様本人がパワーアップした姿だが、こちらはどちらかと言うと衣装替えに近く、より豪奢で煌びやかなドレスを纏っている。趣味に合っているのか下級モンスターの時とは一変してドヤ顔であり、恐らくこの趣味が高じてさらに変身したのがヴェールなのだろう。 結晶の女神(マギストス・ゴッデス)ニンアルル エクシーズ・効果モンスター ランク4/地属性/岩石族/攻1800/守2400 魔法使い族レベル4モンスター×2 このカード名の(1)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのX素材を1つ取り除き、自分の墓地のレベル4以上の魔法使い族モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを手札に加える。 (2):このカードを装備したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。 (3):このカードが装備されている場合、自分の魔法&罠ゾーンの「マギストス」カード1枚と相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。そのカードを破壊する。 マギストスエクシーズその2。 水晶で作られた女神の彫像で、恐らく「ウィッチクラフトゴーレム・アルル」のモデル。 効果は墓地の魔法使いのサルベージと、装備効果2つ。サルベージ先はレベル4以上に限られるが、下級マギストスは全て範囲内。 装備効果はモンスター限定の2回攻撃付与と、魔法・罠ゾーンのマギストスと相手の魔法・罠カード1枚ずつの破壊。全体的に攻撃力不足のマギストスにとっては非常にありがたい効果であり、アイワスと一緒に装備させれば耐性持ちの大型を強引に突破することも狙える。 こいつもヴァフラムやサンドリヨン同様能動的に装備カードになれないので、サルベージ効果を使うか装備効果を使うかを状況に応じて判断する必要がある。 聖魔の乙女(マギストス・メイデン)アルテミス リンク・効果モンスター リンク1/光属性/魔法使い族/攻 800 【リンクマーカー:上】 レベル4以下の魔法使い族モンスター1体 自分は「聖魔の乙女アルテミス」を1ターンに1度しか特殊召喚できず、その(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、他の「マギストス」モンスターが召喚・特殊召喚された場合、そのモンスター1体を対象として発動できる。自分フィールドのこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。 (2):このカードが装備されている場合に発動できる。デッキから「マギストス」モンスター1体を手札に加える。 マギストスのリンクモンスター。エンディミオンの妻「神聖魔皇后セレーネ」の少女時代の姿。 マギストスの出現をトリガーに装備カードになる効果、装備カードになっている時にマギストスモンスターをサーチする効果を持つ。 このテーマにおける初動サポート役で、ゾロアやエンディミオンの効果で装備カードになってから必要なカードをサーチし、その後は墓地を経由して各種素材になるのがメインの動きとなる。 出張させる場合、効果は無視してリンク素材の軽さを生かすことになる。特に「黒き森のウィッチ」との相性が抜群であり、霊使いとの混合であれば下級の使い魔をサーチすることでそのまま特殊召喚→承久の使い魔を出す、あるいはリンク素材にするなどの動きが狙える。 また召喚獣であればメルカバーの素材になれるのも利点。 魔法カード 絶火の示現(ヴリトラ・マギストス) 通常魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地のレベル4以下の「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。 (2):自分の魔法&罠ゾーンの「マギストス」カードが相手の効果で破壊される場合、代わりに墓地のこのカードを除外できる。 下級マギストス専用の「死者蘇生」。 墓地にあれば装備状態のマギストスを破壊から守ることができる。 シンプルゆえに汎用性も高く、サンドリヨンの効果でサーチできるため取り回しもよい。 イラストでは大賢者のゾロアがヴァフラムと対峙している。この後力を授けられるなり倒して取り込んだなりでパワーアップしたのが魔神の方と思われる。 聖なる法典(マギストス・インヴォケーション) 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・フィールドから、融合モンスターカードによって決められた魔法使い族モンスターを含む融合素材モンスターを墓地へ送り、その融合モンスター1体をEXデッキから融合召喚する。 「マギストス」融合モンスターを融合召喚する場合、「マギストス」モンスターが装備している自分の魔法&罠ゾーンの装備カード扱いの融合素材モンスターも融合素材に使用できる。 マギストスの融合魔法。普通に使えば魔法使いを素材に要求する「融合」だが、アイワスを融合する場合はマギストスが装備しているモンスターを素材に使うことができる。 基本的にはアルテミスを装備してサーチ効果を使った後、その両者でアイワスを融合することになるだろう。 一応普通に融合することもできるので、サンドリヨンでサーチしたあとシャドールやメルカバーあたりの融合に使うのもあり。 イラストではアイワスがクロウリーに一冊の本を授けている。この後彼がこれをもとに執筆したのが「法の聖典」なのだろう。 大いなる魔導(テウロギア・マギストス) 速攻魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「マギストス」モンスター1体を対象として発動できる。自分のEXデッキ・フィールド・墓地からレベル4以外の「マギストス」モンスター1体を選び、装備カード扱いとして対象のモンスターに装備する。 自分の墓地に「マギストス」融合・S・X・リンクモンスターがそれぞれ1体以上存在する場合、この効果で装備するモンスターを、「マギストス」モンスター以外のEXデッキの融合・S・X・リンクモンスターから選ぶ事もできる。 マギストスにマギストスを装備させる速攻魔法。 装備カードにするのはエクストラの面々に限られるが、墓地に融合からリンクまで揃っていればマギストス以外を装備させることも可能。ただしこちらは適用が難しいため、基本的には速攻魔法である点と、フィールドからも装備カードを選べる点を生かし、ヴァフラム辺りで殴った後別のマギストスに装備させて追撃をフォローするのがいいか。 イラストではゾロア、クロウリー、サンドリヨン、エンディミオンが力を合わせて強力な魔術を使おうとしている。エクストラ側の誰か(恐らくヴァフラム)を呼び出そうとしているのだろう。 三賢者の書(トリス・マギストス) 永続魔法 このカード名の(2)(3)の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、装備カードを装備した「マギストス」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。手札からレベル4の魔法使い族モンスター1体を特殊召喚する。 (3):魔法&罠ゾーンの表側表示のこのカードを墓地へ送って発動できる。手札から「マギストス」モンスターを任意の数だけ特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。 展開サポート用の永続魔法。装備カードを装備しているマギストスに戦闘破壊耐性を付与する効果もある。 1ターンに1度のみであり、ヴァフラムと合わせてもメイン側のモンスターによる除去は防げないが、魔神ゾロア以外は全体的に攻撃力が低いのであると結構違う。 本命は択一の展開効果で、手札からレベル4の魔法使い1体か、このカードをコストに手札のマギストスを一斉展開するかを選ぶことになる。 サンドリヨンでサーチして発動→別のマギストスを呼んで効果を使用、と繋げるのがスムーズか。 イラストは「大いなる魔導」の手順についての説明と思われる。 相性のいいカード 召喚僧サモンプリースト ご存じ展開モンスター。メイン側のマギストスは全てレベル4なので、魔法カードさえあればリクルート可能。 使い魔の進化系 「憑依覚醒」と名のつく霊使いの使い魔たち。クロウリーを絡めることで4種類全てをリクルートできる。また主軸となるゾロアが守備力1500なので、霊使いサポートの一部を共有できるのも大きい。 神聖魔皇后セレーネ 魔法使いテーマなので相性は〇。マギストスは魔法カードをそこまで多用しないが、蘇生効果を使うためにも3枚は用意したい。 ヴァレルロード・S・ドラゴン 現代の汎用シンクロ枠の一つ。ゾロアでアルテミスを装備しつつ魔法使いを蘇生→シンクロと繋げれば、墓地にアルテミスが行くので先攻であっても妨害効果を使う用意が出来る。 死魂融合 墓地リソースのみでアイワスの融合が可能。十分に魔法使い族が溜まっているなら「クインテット・マジシャン」辺りで薙ぎ払ってしまうのも面白い。 ストーリー面での考察 召喚獣、ウィッチクラフト、エンディミオンの3テーマの過去に当たるマギストスだが、元はゾロアと共に魔術を探求していただろう彼らがいかにして道を分かったのかは定かではない。 しかし、仮説としてはいくつか考えられる。 「大いなる魔導」においてヴァフラムを招来し、その力を取り込んだゾロアは魔神となったが、その後何らかの理由で姿を消してしまい、リーダーを失ったマギストスは解散。 クロウリーはアイワスから授かった「聖なる法典」を読み解いて「法の聖典」を執筆、恐らく「大いなる魔導」を元にして高位存在を呼び出し制御する研究を行っていたと思われるが、その最中に実験、恐らく「絶火の魔神ゾロア」の再現失敗で「召喚獣カリギュラ」と化す。 その後、「魔導原典 クロウリー」として「魔導書院ラメイソン」に囚われ(もしくは保護され?)て、施設中枢にて動力源にされてしまった。 一方サンドリヨンはニンアルルをヒントに、魔法を用いた工芸を考案しウィッチクラフトを創設。 サンドリヨンの仮の姿(もしくは彼女の血縁者)であるヴェールはウィッチクラフトのリーダーとしてニンアルルを人工的に再現すべく研究を続け、ウィッチクラフト内でも特に優秀な宝石魔術師のエーデルと裁縫魔術師のハイネと共に巨大な魔法人形「ウイッチクラフトゴーレム・アルル」を製造した。 そしてある時ハイネにウイッチクラフトの新たなマスターを任せて失踪し、行方知れずとなる。 エンディミオンはアルテミスと共に「魔法都市エンディミオン」を立ち上げ、クロウリーの失敗を教訓に魔法の知識の管理を掲げていたが、クロウリーがラメイソンに幽閉されていることを知ってかつての友を救い出すべく戦争を吹っ掛けた……という流れが見える。 しかしイラストを考えると、そこに立ちふさがるのはラメイソンを完全に乗っ取ったクロウリーが覚醒させた「召喚獣アウゴエイデス」になるわけで……。 また、ドライな考察をすればエンディミオンが友情ではなく私欲で戦争を仕掛けた可能性も否めない。クロウリーが作り上げた召喚術やその後継となる魔導書の技術を自らの手中に納めるべく、ラメイソンへ襲撃したとも取れる。 その場合ならクロウリーがアウゴエイデスとなって自分の作り上げた技術、または後継者たる魔導の学院生達を守るべく立ちはだかるというのも考えられる。 まだまだ多くが語られていないテーマであるが故に、考察のしがいがあるテーマとも言えよう。 追記・修正はモンスターを装備してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 記事作成ありがとう! 魔法名バフォメットのイラストの「エンデュミオンとヴェールを背に『何か』に立ち向かうクロウリー」を見る限りおそらくゾロアは… -- 名無しさん (2023-03-31 13 20 43) てよりおそらく研究チームってよりなんかと対峙してそのための力を研究して、んでゾロアがそれを倒して死亡完遂、解散て感じじゃね?あの世界純魔法使い世界でわけじゃ無かろう -- 名無しさん (2023-03-31 13 55 09) 法則的に「の」「なる」の読み方が「マギストス」なのだろうか? -- 名無しさん (2023-03-31 20 30 04) アルテミスはエンディミオンに直接装備されるとその効果をフルに発揮できて嫁力を見せつけてくる、でも他の男や女ともほいほい寝るビッチ -- 名無しさん (2023-04-01 09 38 23) 祝!!新カード登場。 -- 名無しさん (2024-06-11 09 42 23) 名前 コメント
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登録日:2010/11/07 Sun 20 27 22 更新日:2024/04/20 Sat 19 38 38NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター ジャンク ジャンク・アーチャー 不動遊星 地属性 戦士族 星7 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 集いし叫びが こだまの矢となり空を裂く 光さす道となれ! シンクロ召喚! いでよ ジャンク・アーチャー ●目次 カードテキスト 概要 アニメにおいて カードテキスト シンクロ・効果モンスター 星7/地属性/戦士族/攻2300/守2000 「ジャンク・シンクロン」+チューナー以外のモンスター1体以上 1ターンに1度、相手フィールド上に存在する モンスター1体を選択して発動する事ができる。選択したモンスターをゲームから除外する。 この効果で除外したモンスターは、このターンのエンドフェイズ時に同じ表示形式で相手フィールド上に戻る。 概要 ジャンク・シンクロンを指定するシンクロモンスターでは二番目に登場した。 効果は相手モンスターを一体除外するという効果だが、エンドフェイズにはもどるのでそのターンで決着をつけられるようにしよう。 普通にモンスターを戦闘破壊するほうが良い事の方が多い。 なので戦闘、効果破壊に耐性のあるモンスターを除外しておきたい所。 また、同じレベル7にはニトロ・ウォリアーがいる。 クイック・シンクロンを使用する場合、普段はニトロ・ウォリアーで攻め、最後の一撃を確実に決めたい時に出すのが理想。 また、裏側で除外したモンスターはそのまま。 よく表にしてしまう人がいるので間違えないように。 除外したモンスターをなんらかの方法で除外ゾーンから外した場合、完璧な除去となる。(例 異次元からの埋葬など) 相手にのみ効果を及ぼすモンスターなので、コントロール奪取には要注意。 こちらの壁モンスターすらアーチャーのおかげで無力と化してしまう。 あと、間違ってもE・HEROアブソルートZEROを除外してはいけない。 ジャンク・シンクロンを指定し同じレベル、同じ種族のジャンク・バーサーカーというライバルが存在し、 更にレアリティではあちらはホログラと中々差をつけられている。 アニメにおいて 遊戯王5D sでは我らが主人公、不動遊星が使用。 初登場は「遊星 ジャック クロウVSレクス・ゴドウィン戦」 その効果で超官の「太陽龍インティ」「月影龍クイラ」を除外し、 ダイレクトアタックをしようとするたびにかわされ、最終的にカウンター罠で破壊されてしまった。 また、「遊星VSアンドレ(エキシビション)」でも登場、グリーン・バブーンを除外した。 しかしこの時遊星はジャンク・ウォリアーを召喚した方がよかったのでは? ……とは言ってはいけない。 基本的に相手の最上級モンスター相手に出されることが多い。 攻撃名は「スクラップアロー」 効果名は「ディメンジョンシュート」 ラスボスのZ-ONEが出す時械神の破壊されない効果をスルーできるのだが、機皇帝に対するターボさんと同じようになるだろう。 Z-ONE「私の場に時械神のいない時が必ず来ると、あなたはこう考えているのでしょう。」 遊星「……」 アーチャー「……」 ……で、案の定出番は無かった。 まぁZONEも一気に時械神を5体召喚したりと好き勝手してたから、 仮にアーチャーが使われてたとしても噛ませにされたりシンクロ素材にされてただろうけど。 なに? ブラロ出してないでアーチャーさん出してればZ-ONEに勝ってた? 知ら管 ちなみに最終回の「遊星VSジャック」ではニトロさんや初代ウォリアー、ターボさん等のメンバーが集う中、 ロードやデストロイヤー、バーサーカーと共にハブられていた。 ただ、ジャックは直接攻撃を無効にするバトルフェーダーをデッキに入れているので、遊星が警戒していた可能性が高い。 「ジャンクアーチャー、目標を狙い撃つぜ!」 ちなみに片目ではなく両目 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつのエクシーズキラーっぷりはもっと評価されていいと思う -- 名無しさん (2014-01-12 00 06 55) フォトンドラゴンでおk。まあシンクロだから差別化できるけど。 -- 名無しさん (2015-05-30 18 49 42) Z-ONE戦がネタにされるけどただ勝つだけならそれでいいかもしれないけど、それだと「未来を変える事が出来る」というメッセージを伝えられないし、ブルーノから頼まれた「Z-ONEを救ってくれ」という想いも達成出来ないだろうな。 -- 名無しさん (2023-03-26 10 31 16) 名前 コメント
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ここでは、遊戯王トレーディングカードゲームのルールを紹介するわ。ナビゲーターは、あたし。遊戯王アナクシスの主人公の大海 櫻が、紹介するわね。 まずは、基本的なルールを教えるわね。 ゲームに用いられるルール プレイ人数 デッキ構成について 禁止・制限・準制限カードについて 試合システム 耐久性について(自分と相手のライフポイントについて) 勝利方法について ちなみに、あたしが、使っているのは、大海コンツェルが、作っているパックの、 天空の支配者(150円)に収録されていわ。ちなみに、俗に言う禁断のカードよ。それゆえに、効果は、強大なの。 以上が、遊戯王オフィシャルカードゲームのルールよ。では、小説(あたしたちの世界)へゴー 遊戯王アナクシス (現実と旋律のデッキ)(デュエルスタンバイへ進む
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遊戯王デュエルモンスターズ 色 出演者 備考 黄色 武藤遊戯(声:風間俊介) 水色 闇遊戯(声:風間俊介) 緑色 -
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登録日:2018/9/30 Sun 13 30 00 更新日:2024/04/02 Tue 05 09 15NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ エラッタ ソリティア ハリファイバーの相棒 リクルーター リンク3 リンクモンスター 元禁止カード 元高額カード 書籍付録カード 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 魔法使い族 サモン・ソーサレスとは遊戯王OCGのカードの1枚。 LINK3のリンクモンスターで特定のカテゴリに所属しないOCGが初出のカード。 サモソと略されることが多く本項目ではこの略称を使用していく。 【概要】 月間遊戯王Vジャンプ2018年1月号に書籍付属として登場したカード。 ソーサレスは魔法使いを意味するソーサーの女性形。 イラストはピンク髪でBMGのような露出度がやや高めの黒い魔法使いの衣装に身を包んだ女の子。 注目されたのはその効果で「とりあえず今回のVジャンプは買っておくべき」と言われる程の物だった。 【カードの効果】 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2400 トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札からモンスター1体を、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードのリンク先の表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターと同じ種族のモンスター1体をデッキから選び、 このカードのリンク先となる自分・相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターの効果は無効化される。 OCGをそこそこプレイしている人なら明らかにヤバい効果があるのが見えたと思うが解説に移ろう。 【解説】 (1)の効果は手札のモンスターをこのカードの相手のリンク先に特殊召喚できるというもの。 特殊召喚さえできれば出せるモンスターに制限はなく効果も無効にはならないが出先は相手であるためただ使うのであればただの自滅行為。 (2)の効果のために使う手もあるが消耗が激しくなりがちの上に相手にモンスターを利用されてしまうため、 緊急時以外はお勧めできないので基本的にはこの効果に頼らずこのカードのリンク先にモンスターを用意できるようにしたい。 なのでイヴリースなど相手に送り付けて嫌がられるモンスターを送り付けたい所。 この目的に使うために存在する限り一切の召喚行為ができなくなる超魔神イドが少し値上がったりした。 後は送り付けてサンドバッグにしたり、コントロール奪取カードで奪い返すなどの方法で使う事ができる。 メインとなるのが(2)の効果。 このカードのリンク先のモンスターと同じ種族のモンスターをデッキからこのカードのリンク先に特殊召喚する。 すなわち、種族が同じでデッキからの特殊召喚にさえ対応していれば、レベルがいくら高くても引っ張り出せる非常に広範囲なリクルート効果である。 サポートに乏しい幻神獣族すらもリクルート可能。 特殊召喚したモンスターの効果は無効化されてしまうが、 それは(当たり前のようにカード名指定が無いので)フィールド上だけの話で、墓地効果などは何の問題もなく使える。よってそういったカードを使う事が基本になる。 参照にするモンスターはリンクマーカーが上についているため相手のモンスターを指定することも可能だが、 相手が目的の種族のモンスターを出してくれるかに加えどの位置に出すかという問題があるので安定しない。 基本的には自分で用意できるようにしておきたい。 リクルートしたカードや種族を参照にするために使ったモンスターを使い更なるリンク召喚に繋げたり、 シンクロ召喚やエクシーズ召喚を行ったりと、更なる展開に使うことが出来る。 尚この効果はリンクマーカーの性質上、蘇生などで場に再度呼び戻した場合は使う事ができない。 またリンク先を参照にする効果のためこのカード自身が除去されると効果が不発になる。幽鬼うさぎは天敵。 ついでに攻撃力も2400あるため、呼び出したモンスターと共にワンキルにも十分貢献できるステータスをも併せ持つ。 非常に広範囲なリクルート効果を持っているが、問題となるのはリンク召喚の条件が「トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上」で「LINK3」であること。 最低でも同じ種族のモンスターをトークン無しに3体揃えなければならず、その上で(2)の効果を使うなら更にモンスターがもう1体必要になる。 実質LINK4であり強力な効果に対する重さはそれに見合っていると言える。 …と言う事はなかった。 【ソリティアを更に加速させた下地たち】 《水晶機巧-ハリファイバー》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/水属性/機械族/攻1500 チューナー1体以上を含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《聖騎士の追想 イゾルデ》 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/戦士族/攻1600 戦士族モンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから戦士族モンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたモンスター及びその同名モンスターを通常召喚・特殊召喚できず、そのモンスター効果も発動できない。 (2):デッキから装備魔法カードを任意の数だけ墓地へ送って発動できる(同名カードは1枚まで)。 墓地へ送ったカードの数と同じレベルの戦士族モンスター1体をデッキから特殊召喚する。 問題児満載の「LINK VRAINS PACK」にて、ゆるゆるな召喚条件で強大な展開力をもたらすLINK2が既に登場していた。 サモソが出たのはこのパックの後。 そもそもエクストラの圧迫がある程度許容できれば、「素材指定のないリンクモンスター」であるリンクリボー プロキシー・ドラゴンなどが利用できる。 これらのリンクモンスターを経由するだけで「トークンを使わずにリンク3」ごときの条件は楽々クリアできるのだ。 唯一の抑止力であった「重さ」が消えた事により、強力な展開能力が残ったこのカードは大暴れすることになる。 SPYRAL登場からLINK VRAINS PACKによって加速していた、リンクモンスターを盤面に先に並べきる先攻制圧ゲーが最高速に達した。 ハリファイバーとファイアウォール・ドラゴン(以下FWD)との組み合わせは、 しょっちゅう先攻エクストラリンクやループによるワンキルを行っており、FWDの中継点としては非常に優秀だった。 前述の通り特殊召喚したモンスターはフィールド上では効果は無効化されるが墓地へ行けば関係は切り離される。 そのためリンク素材などにして墓地へ送った後にFWDの(1)の効果で墓地から回収することで手札誘発を構えたり、(2)の効果で回収したモンスターをそのまま効果を復活させた状態で特殊召喚することが出来る。 もはや効果無効化が機能しているのか怪しいデメリットと化していた。 この3つの組み合わせはリンクモンスターが更なる展開用の素材を呼び出すという、 リンクモンスターがやると特にまずい組み合わせを連鎖的に行ってしまうので、初動の軽さや条件の緩さに対して異常な展開力を発揮していた。 特に機械族はハリファイバーからオライオンを特殊召喚してこのカードをリンク召喚すれば、 即座にリクルート効果の使用が可能になるため特に恩恵が大きかった。 【ABC】では格納庫やABCが一切ない状態からドラゴンバスターを立てたり、 キャノン・ソルジャーによるワンキルなど色々やりたい放題やっていた。 結果としてほとんどのデッキにおいてほぼ必須カードと言っていい状態になっており、Vジャンプの付属カードでありながらシングルの値段はVジャンプの値段の4倍前後まで跳ね上がった。エアーマンの再来である。 ハリサモソFWDというお手軽展開ルートがあれば何でもできると言っても良いような状況であり、当然制限改訂の度に規制候補に挙げられるカードになっていた。 「ハリファイバーとFWDを規制すれば問題ないからサモソは規制しなくていい」という声もあれば「こいつ自体も十分ヤバい」という声もあり 「こいつの規制は様々なデッキの可能性を奪う事に繋がるから規制すべきではない」と言う声もあれば「どんなデッキにも入っていてデッキリストの固定化が酷いから規制すべき」という声もあり 「もう売っていない雑誌付属カードだからアニメ事情や販売事情で規制しにくいFWDやハリファイバーの代わりに規制される」という声もあれば「再録で一儲けしたいだろうからスルーされる」と言う声もあり… 規制されるかどうかについては意見の分かれる話となっていた。 【そして】 2018/10/01改訂において無制限カードから一気に禁止カードに指定されることになり、OCGでリンクモンスター初の禁止カードというある種の快挙を成し遂げる事となった(*1)。 最近はありすぎるが登場から1年持たずの禁止化であり、Vジャンプの書籍付属カードとしてはマキュラが禁止化(*2)された2005/03/01以来の約13年半ぶり。 このカードに頼った展開ルートは非常に多かったため多くのデッキは影響を受けることになり、展開手段の見直しを求められることとなる。 このカードと一緒に禁止されたアマゾネスの射手とメガキャノン・ソルジャー同様FWDの被害者と言われる事もあるが、このカードが禁止となった理由がそれだけかと言われればかなり怪しい。 FWD関係ない展開ルートも存在しており、FWDとは強いシナジーがあったが別に無くても十分過ぎる程に強く、FWDを採用しないデッキでも活躍していた。 連続リンク召喚が主な活躍だったがシンクロ、エクシーズのサポートとしてもかなりの強さであり、縛りが緩すぎた故にあまりにも汎用性が高すぎた。 ハリファイバーを規制しろと言う声もあるが結局ハリファイバーは最も汎用性の高い展開ルートに過ぎず、 LINK VRAINS PACKにはハリファイバーの他にも召喚条件が緩い割に強力な展開支援能力を持つリンク2が存在しているため、結局そちらが代わりに使われるだけだろう。あと一応ハリファイバーはシンクロの援助という名目があった。 そういった意味ではその前にFWDなんとかしろよというのは満場一致の意見だろうが、 代用になるカードが現状存在しないこちらを先に潰したのは間違いではないと言える。 ちなみに、FWDは1ターンに1度だけ、サイバース族限定とエラッタを受けて釈放された。 デッキからカードを引っ張り出してくるというのは遊戯王の歴史の中でも危ない効果であることは何度も証明されており、 それを緩い条件でやってくるこのカードも大概な存在だったのだ。 実際海外ではFWDが禁止、ハリファイバーが未登場の状態からこのカードが禁止になったためこのカード自身も相当ヤバい事が証明された。 「大体どのデッキにも入りその召喚方法で初の禁止カードになった」と言えばDDBが近く、 「緩い条件で汎用性の高い『デッキからカードを引っ張り出す効果』でソリティアを支援し過ぎた」と言えばチェインが近い存在かもしれない。 周辺のカードの変化によって徐々に力をつけていたチェインと違い、こちらは登場当時から舞台が整っていたため最初から大暴れしていた違いはあるが。 【まさかのエラッタそして釈放】 そして2024/4/1、まさかのエラッタが実施されてパーフェクトルールブック2024の付録カードとして登場。 同時に禁止から一気に無制限へと解除となった。 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/闇属性/魔法使い族/攻2400 【リンクマーカー:上/左下/右下】 トークン以外の同じ種族のモンスター2体以上 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合に発動できる。 手札からモンスター1体を効果を無効にして、このカードのリンク先となる相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 その後、この効果で特殊召喚したモンスターと同じ種族のモンスター1体を デッキから効果を無効にして守備表示で特殊召喚できる。 この効果でデッキから特殊召喚したターン、 自分はデッキから特殊召喚したそのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚できない。 素材指定は変わってないが、リクルート出来るのが相手フィールドに送りつけたモンスターと同じ種族のモンスターになったのが最大の変更点。 エラッタ前は相手の場に送りつけをしなくても自分の場のリンク先のモンスターを参照してリクルートを発動出来たが、エラッタ後はリンク召喚時に送りつけ→送りつけたモンスターと同じ種族のモンスターをリクルートをまとめて処理する様になったため、前もってリクルートしたいモンスターと同じ種族のモンスターを手札に持っておく必要が生じる様になった。 また、自身の効果でモンスターをリクルートした場合、そのモンスターと元々の種族が同じモンスターしか特殊召喚出来なくなる制約がつくため、以前の様な汎用モンスターを利用した展開がしにくくなっている。 更に相手の場に送りつけるモンスターは手札のモンスター限定・送りつけたモンスターの効果は無効化、とデメリットのあるモンスターを送りつける戦術も厳しく取り締まられてほぼ不可能になった。 それでもおそらく本来想定された通りに種族統一デッキなら出しやすい上に送りつけるモンスターとリクルートするモンスターの確保は難しくなく、その後の展開への支障も少ないため展開力の補強としては便利である事には変わりがない。 ただし、魔法使い族デッキ以外の場合はこのモンスターをリンク召喚する前になんらかの制約が付かない様に展開ルートには気をつけたい。 追記・修正は(2)の効果を起動したら幽鬼うさぎが直撃してターンエンド宣言することしかできなくなってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リンクモンスターを素材に出来ない縛りさえあれば良かっただろうに… -- 名無しさん (2018-09-30 15 23 16) 書籍付属カードなのに1年で禁止に叩き込まれたのは初じゃないか?それだけアカン存在だった証拠だが・・・ -- 名無しさん (2018-09-30 18 59 03) サモソ禁止についてはFWD関係ないんだよなぁ多分 -- 名無しさん (2018-09-30 21 30 29) (1)の効果で《悪魔の知恵》を送りつけ、相手の体力がなくなるまで相手にシャッフルを強要する【悪魔の知恵マッチキル】のキーカードでもあった -- 名無しさん (2018-09-30 23 43 12) サモソって海外で出てるっけ? 出てないのであれば発売即規制ありそう -- 名無しさん (2018-10-01 13 06 54) 海外では今年3月だか4月だかにジャンプ定期購読特典で出てる -- 名無しさん (2018-10-01 13 43 22) FWDがなくっても遠くの内に禁止になっていたと思うよ。FWDは少しだけ早めただけ -- 名無しさん (2018-10-01 14 11 31) こいつなくなってもまだトロイメアとかでソリティアは続いてるからな。もうリンクはターン1制限とかにしろよ -- 名無しさん (2018-11-26 06 13 22) FWD禁止だけど当分戻ってこれないな -- 名無しさん (2018-12-11 10 41 43) FWD関係なくやべ―奴だからなこいつ。最近コンマイは「このカードはリンク素材にできない」リンクモンスター大好きだからこんな出す前も出した後もガバガバゆるゆるなカードはリンクのシステムが超絶弱体化するかこいつがエラッタで弱体化しない限り緩和は無理だろう。 -- 名無しさん (2018-12-11 20 40 50) 結局ハリサモソFWDの3枚とも禁止まで行ったのある意味すごい、大体この手の汎用セットはどれかが禁止なれば済むけど単品でもやばい奴らシナジーでさらにやばかったもんなぁ -- 名無しさん (2023-12-09 09 11 37) エラッタ釈放は予想外。確かに(1)と(2)の効果が合体した上でリクルートしたモンスターと同じ種族しか出せなくなるなら割とありな調整か -- 名無しさん (2024-03-24 21 08 42) 甘すぎるエラッタだろ。種族統一デッキにはなんのデメリットもないし、呼び出すモンスターのレベル制限もなくこいつ自身を素材にできるのもそのまま。また大暴れして禁止に逆戻りだろうな -- 名無しさん (2024-04-01 00 53 14) 実はよく見るとパンツが見えてる -- 名無しさん (2024-04-01 08 27 59) 送りつけで無限泡影ケアできるがそもそもこいつ出す前に泡撃たれそう -- 名無しさん (2024-04-02 05 09 15) 名前 コメント
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登録日:2011/01/28 Fri 23 08 15 更新日:2023/03/30 Thu 19 41 28NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード かわいい チアガール フレイヤ ポンポン ロック 光属性 勝利の導き手フレイヤ 天使族 嫁カード 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 遊戯王 遊戯王OCG 効果モンスター 星1/光属性/天使族 攻 100/守 100 自分フィールド上に「勝利の導き手フレイヤ」以外の 天使族モンスターが表側表示で存在する場合、このカードを攻撃対象に選択する事はできない。 このカードが自分フィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に表側表示で存在する天使族モンスターの攻撃力・守備力は400ポイントアップする。 ストラクチャーデッキ-閃光の波動-にて初登場した天使族サポートモンスター。 《コマンド・ナイト》や《切り込み隊長》と異なりフレイヤを2体フィールドに並べても相手の攻撃をロックできないために防衛策は必要になるが、全体強化効果は地味に役立つ。 え?《一族の結束》の方が攻撃力上がる?ちょっと表に出ろ 一応あちらと違って相性の良い天使族以外のモンスターをデッキに入れやすくなる上に、守備力も上昇するという差別点はある。 また、戦闘破壊耐性を持つモンスターと合わせれば、攻撃対象にできない効果と相まってなかなかいやらしいロックを組める。 リクルーター対応もしてるので、相手のターンで攻守をあげて思惑を崩すという使い方もある。 《オネスト》っつった奴、表出ろ 実際に彼女が【天使族】で見かける事はあまり多くない。 主にオネストの存在が大きいからであるが、【宣告者】や【天使族パーミッション】でもない限り、ヴァルハラ等で飛び出してくる天使族の打点は比較的高い方であり、相手がBFだったり、ライトニングやダベリオン等が出て来ない限りは戦闘で殴り倒される事はあんま無い。 下級天使族もジェルエンデュオやマシュマロン等の場持ちのいいモンスターが揃っており、わざわざ打点を上げる必要もあまりない。 必要あるにしてもやっぱり結束の方が良い。 そんな微妙な立ち位置の彼女だが、最高に相性のいいカードが存在する。 《コート・オブ・ジャスティス》 永続魔法 自分フィールド上にレベル1の天使族モンスターが表側表示で存在する場合、手札から天使族モンスター1体を特殊召喚する事ができる。 「コート・オブ・ジャスティス」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 フレイヤのレベルは1なので、発動条件は満たしている。 そして《コート・オブ・ジャスティス》で飛び出して来た天使族はフレイヤの効果で攻守が400上昇。 さらにフレイヤも自身の効果で攻撃対象にされない。 「ヴァルハラでおkwww」と思った方々、《コート・オブ・ジャスティス》の効果は1ターンに1度、つまりフレイヤが存在する限り毎ターン天使族が飛び出して来るという訳だ。 《光神テテュス》等で、手札に天使族を絶やさないようにすれば、フレイヤで強化された天使族がバンバン出て来る構造が完全する。 は?除去されたら?知らない知らない。 このコンボをなめている方、ヴァルハラからこの娘を出した後に、《コート・オブ・ジャスティス》から《大天使クリスティア》という極悪なコンボがある事をお忘れなく。 《激流葬》などで処理出来なかったら絶望しか残らない。 さらに、通常召喚していない為、アースから《マスター・ヒュペリオン》まで持っていくことも可能。 まぁそんなことはともかくこのカード最大のアドバンテージと言ったら、イラストだろう。 チアガールのようなポンポンを持ってる女の子 ちょっぴり見える腋 スリットから大胆に見えるまぶしいふともも 軽やかなポーズでツリ目というアンバランス感(だがそれがいい) とにかく可愛いのである。 名前の由来はもちろん北欧神話のフレイヤだろう。 着けている首飾りは形は違うがOCGでいうと《極星宝ブリージンガ・メン》である。 偶然にもブリージンガ・メンとは中々相性がいいのでフレイヤデッキを組む際には採用候補にしていいだろう。 ただ絶版のストラク出身で、その後トーナメントパックに一回のみ再録という収録状況なので、微妙に集めるのは難しかったりする。 一方ノーマル仕様のものはカード屋のストレージにひっそりと隠れてる場合が多いので、頑張って探して無限回収してみよう。 なお、海外では閃光の波動が発売されなかったため、本カードはシークレットレアで通常パックに収録された。 海外特有の斜めに輝くシクレアが実にふつくしい…が、鬼畜封入率だったのも相まって、一枚2千円とか余裕なのでこちらを買う時はサイフポイントに余裕がある時推奨。 バトルパック3版のShatterfoilなら100円で買えるので、どうしても英語版が欲しい時はこっちで我慢しよう。 『WORLD CHAMPIONSHIP 2008』にて対戦相手として登場した。 所謂「ツンデレ」キャラであり、多くのプレイヤーを満足させた。 「このあたしがデュエルしてあげるんだから感謝しなさいよね!」 デッキは【天空の聖域】。 3Dグラフィックが他のカードよりも凝った作りになっている。 『WORLD CHAMPIONSHIP 2009』でも対戦相手として登場し、【神の居城−ヴァルハラ】を使用した。 アニメでは長らく未登場…だったが『遊戯王ARC-V』第21話の柊柚子のデッキがちらばるシーンで初登場! これでついに動くフレイヤがみられるか!?と(一部で)期待されていたが、残念ながらただの作画埋めで柚子本人が使うことは無かった。 が、なんと第40話にて柚子の対戦相手側が使用。 しかしせっかくの天使ミラーマッチという面白そうな決闘だったのに、決闘自体は大幅にカットされ、画面に映るのはものの数秒だった…… 追記・修正は【天使族】に彼女を採用してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント
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登録日:2018/07/07 (土曜日) 19 51 00 更新日:2024/05/10 Fri 11 10 56NEW! 所要時間:約 12 分で読めます ▽タグ一覧 DP新規収録カード ある意味被害者 トークン ユベル 元高額カード 効果を持たない効果モンスター 悪魔族 星8 特殊召喚モンスター 禁止カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 闇属性 トーチ・ゴーレムはとは遊戯王OCGに存在するモンスターである。 アニメ遊戯王GXにてユベルが使用した。 概要 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守300 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドに「トーチトークン」(悪魔族・闇・星1・攻/守0)2体を 攻撃表示で特殊召喚する事によって相手フィールドに特殊召喚できる。 このカードを特殊召喚するターン、自分は通常召喚できない。 丸鋸に鎖、左右で異なるロボットアーム、多数のネジと、不気味な外見が特徴のモンスターある。 どう見ても機械族の外見だが、悪魔族である。 相手の場に大型モンスターを献上する代わりに、自分の場に二体のトークンを特殊召喚するモンスターである。 しかし互いのステータス差が大きく、闇雲に使っただけでは利敵行為にしかならない。 しかも相手のモンスターを消すわけでもなく、通常召喚を封じられてしまうので、このカードを使うなら相応の見返りあるコンボが要求される。 幸いなことにトークンに使用上の制限が掛けられていない(*1)ので、色々なコンボが可能。 トークンを作るだけ、大型を相手の場に置くだけ、ならば他にも代用は利くので どうせコンボを仕掛けるならば、《トーチ・ゴーレム》も「トーチトークン」も両方利用するといいだろう。 例えば《D-HERO Bloo-D》《Theアトモスフィア》とのコンボが有名か。 D-HERO Bloo-D 星8/闇属性/戦士族/攻1900/守600 このカードは通常召喚できない。 自分フィールドのモンスター3体をリリースした場合のみ特殊召喚できる。 (1)このカードがモンスターゾーンに存在する限り、相手フィールドの表側表示モンスターの効果は無効化される。 (2)1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。その相手モンスターを装備カード扱いとしてこのカードに装備する(1体のみ装備可能)。 (3)このカードの攻撃力は、このカードの効果で装備したモンスターの元々の攻撃力の半分だけアップする。 Theアトモスフィア 星8/風属性/鳥獣族/攻1000/守800 このカードは通常召喚できない。 自分フィールド上に存在するモンスター2体と自分の墓地に存在するモンスター1体をゲームから除外した場合に特殊召喚する事ができる。 1ターンに1度、相手フィールド上に表側表示で存在するモンスターを装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備する事ができる。 このカードの攻撃力・守備力は、このカードの効果で装備したモンスターのそれぞれの数値分アップする。 自分の場に残ったトーチトークンをこれらのカードの特殊召喚のコストに捧げ、 相手の場の《トーチ・ゴーレム》を奪い取るスムーズな流れ。 これ以外にも《サクリファイス》で吸収してもいい。 もう一つの鉄板コンボは、《ヘル・テンペスト》とのコンボ。 ヘル・テンペスト 速攻魔法 3000ポイント以上の戦闘ダメージを受けた時に発動する事ができる。 お互いのデッキと墓地のモンスターを全てゲームから除外する。 《トーチ・ゴーレム》一枚で「3000以上の戦闘ダメージ」という条件を成立させることが可能なので 本来は発動が難しい《ヘル・テンペスト》を決めることができる。 勿論リスクは馬鹿にならないが、それ以上のデッキ破壊効果と墓地アド抹消効果を得られる。 《ヘル・テンペスト》に限らず「多量の戦闘ダメージを能動的に発生できる」ことを生かして 《ダメージ・コンデンサー》等と自爆特攻のコンボを成立させるのもよい。 また難しいこと抜きにしても、《トーチ・ゴーレム》の守備力の低さを突いて貫通攻撃を仕掛けるのも立派な戦略である。 守備表示であれば戦闘破壊を容易にできるので、戦闘破壊をトリガーとするモンスターの的にするのも有効。 勿論《トーチ・ゴーレム》のコントロールを奪い取り、こちらの戦力にカウントする手もある。 と、非常に多くのコンボにつなげられるステータスを持っていることから 珍コンボ製造機としても人気が高く、今日も新たなコンボを熱心に考えるデュエリストも多い。 余談 実は世にも珍しい、すべてのテキストが効果外テキストのカードである。 特殊召喚の文章は、他の特殊召喚モンスターと同様の「手順説明」であり、他の二つの制約も「効果」ではなく「効果外テキスト」である。 10年ぶりに再録された(詳細は後記)際も、こんな特殊なテキストだったためにテキストに変化が無かったことも地味ながら驚かれている。 同じ効果を持たない効果モンスターなのに泥団子男とはえらい扱いの差である。 この仕様故に《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚は「効果を発動」して行われるものではない。そもそも発動するテキストすら存在しない。 そのためエラッタ後の《黒き森のウィッチ》でサーチした直後に《トーチ・ゴーレム》のギミックを披露できる。 ただし制約の都合上、《黒き森のウィッチ》を通常召喚したターンに《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚できないため簡単にはサーチできない。 うっかり忘れがちなことだが、《トーチ・ゴーレム》の「通常召喚を禁止する制約」は 「《トーチ・ゴーレム》自身の方法で特殊召喚した」場合に限らず「《死者蘇生》等で特殊召喚した」場合も適用されるため注意。 アニメの活躍 前記の通り、遊戯王GXにてユベルが使用。 アモンとの戦いでは、ユベルのラストターンにて特殊召喚され、残ったトークン二体で《ユベル》を召喚。 そしてそのまま《トーチ・ゴーレム》を攻撃することで決着をつけることとなった。 ちなみにこの時、なぜかユベルは《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚を「召喚(通常召喚)」と言っている。 アニメ版《トーチ・ゴーレム》には通常召喚を阻害する制約はなく、《ユベル》も能動的に攻撃ができたので驚異的なコンボである。 十代との戦いでは《マジック・クロニクル》にて一旦除外された後に、ユベルが言葉巧みに《トーチ・ゴーレム》を手札に加えさせるように十代に促す。 しかし十代は最後まで《トーチ・ゴーレム》を選ぶことはなく、ユベルの魂と超融合を果たしたので、ここでの出番はなかった。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- 時は流れ2017年。 マニアックなコンボを好んで使うユーザーからの支持が一定数あったのだが、さらなる注目を集めることになる。 それがリンク召喚。 トークンに用途指定が無いためトーチトークンもリンクモンスターの素材に使うことができる。 そしてリンクモンスターの大量展開に貢献……してはいなかった。 「トークンがリンク素材に使える」ことで一時期注目を集めたのは確かだが 強制的に通常召喚が禁止されるので、展開ルートが大幅に制限されてしまう 相手の場に攻撃力の高いモンスターを特殊召喚するデメリットが大きい、除去するにも手間がかかる 《ダンディライオン》や《BF-朧影のゴウフウ》や《幻銃士》の方が制約も少ないし都合が良いだろう と、色々不都合な点が目立つようになり、トークンを作るカードでありながらあまり活躍はしなかった… アカシック・マジシャン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/闇属性/魔法使い族/攻1700 トークン以外の同じ種族のモンスター2体 自分は「アカシック・マジシャン」を1ターンに1度しかリンク召喚できない。 (1)このカードがリンク召喚に成功した場合に発動する。このカードのリンク先のモンスターを全て持ち主の手札に戻す。 (2)1ターンに1度、カード名を1つ宣言して発動できる。 このカードの相互リンク先のモンスターのリンクマーカーの合計分だけ自分のデッキの上からカードをめくり、 その中に宣言したカードがあった場合、そのカードを手札に加える。それ以外のめくったカードは全て墓地へ送る。 セキュリティ・ドラゴン ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/光属性/サイバース族/攻1100 モンスター2体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1)このカードがフィールドに表側表示で存在する限り1度だけ、 このカードが相互リンク状態の場合に相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを持ち主の手札に戻す。 し な か っ た (過去形) これら、《アカシック・マジシャン》《セキュリティ・ドラゴン》といった超が付くほどのお手軽バウンスリンクモンスターが登場したことで状況は一変、 《トーチ・ゴーレム》は《BF-朧影のゴウフウ》や《ダンディライオン》《スケープ・ゴート》を鼻で笑うアド乱造機に堕ちてしまった。 アド乱造の一例 《トーチ・ゴーレム》を、EXモンスターゾーンに隣接する相手のメインモンスターゾーンに特殊召喚 自分の場のトーチトークンを《リンク・スパイダー》《リンクリボー》に変換し、それら二体で《アカシック・マジシャン》をリンク召喚 《アカシック・マジシャン》のリンク先にいる《トーチ・ゴーレム》を、自分の手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 トーチトークン二体で《セキュリティ・ドラゴン》を、《アカシック・マジシャン》のリンク先にリンク召喚 《セキュリティ・ドラゴン》の効果で、《トーチ・ゴーレム》を自分の手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 トーチトークン二体と《セキュリティ・ドラゴン》で、《ファイアウオール・ドラゴン》をリンク召喚 《ファイアウォール・ドラゴン》の効果で、また《トーチ・ゴーレム》を手札に戻す 再び《トーチ・ゴーレム》を特殊召喚 自分の場のトーチトークンを《リンク・スパイダー》《リンクリボー》に変換し、それら二体と《アカシック・マジシャン》でヴァレルロード・ドラゴンをリンク召喚 そこそこEXデッキを圧迫するのが欠点だが、よく見ると使用した手札は《トーチ・ゴーレム》一枚だけ。 《トーチ・ゴーレム》一枚だけでリンク4モンスターが二体並ぶ状況が出来上がる。 「『実質』手札消費一枚」のコンボ(*2)とは異なり、正真正銘《トーチ・ゴーレム》だけしか手札のカードを使っていない。 勿論最後のリンク4はトポロジックでも《トロイメア・グリフォン》でも完全体《鎖龍蛇-スカルデット》でも何でもよい。 さらに《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚は トークン2体の特殊召喚 →ゴーレムの特殊召喚 と言う一連の手順になっている為、トーチトークンの特殊召喚には《神の宣告》等を打てず、《トーチ・ゴーレム》の特殊召喚が無効にされてもトークンは残ると言う裁定をもらっており、 召喚反応を打たれてもトークン2体を出すと言う最低限の仕事はこなせる。 展開のついでに《トーチ・ゴーレム》回収、再び《トーチ・ゴーレム》の展開…と、《D-HERO Bloo-D》《Theアトモスフィア》の比ではない噛みあい方が最悪のシナジーを産んでいる。 通常召喚ができないだとか相手の場に《トーチ・ゴーレム》が残るだとか当初散々言われていた懸念事項も この最悪のシナジー効果、打ち出の小槌やゴキ〇リの如く増えるアドバンテージの前には塵芥も同然の存在。 残りの手札を使ってEXリンクもパーミッション特化も思いのまま。 《トーチ・ゴーレム》の反復横跳びを見せられた相手のやる気はバターの如く溶けていく。 ついたあだ名はそのまんま「チート・ゴーレム」である。 「GXのカードで」「初登場以来永いこと再録されておらず」「元々狭くニッチな使い方で好まれてて」「尋常でないパワーを」「カードプール並びにルールの変化で手に入れる」 …と、数多の共通点からちょっと前にあった悲劇を連想し、二の舞に遭うのではと危惧する決闘者が後を絶たなかった。 そしてネプチューンと同じ道を…すぐには進まなかった。 需要が大幅に伸びたことを認めてか、10年ほど絶版だったが2017年12月にストラクチャーデッキで再録された。 その後に2018年1月に準制限、同年4月に制限と段階を踏んで規制されることとなった。 なぜ海王星さんのときにこの措置を取らなかった リンクコンボ判明後に《トーチ・ゴーレム》を買ったデュエリストも、元々ニッチなギミックを愛用していたデュエリストも安堵したことだろう。 その一方でリンクコンボの暴れっぷりを目の当たりにしたデュエリストからは「処遇が軽すぎやしないか」と不安の声を漏らしている。 前記のようにサーチ手段も存在し、手札一枚から膨大なアドバンテージを稼げること自体には変化はない。 その為この措置に対しても全く安心せずに「じきに《トーチ・ゴーレム》は投獄されるのでは?」と考えるデュエリストも多いがこのコンボにはEXデッキの枠を滅茶苦茶圧迫するという致命的な欠陥が存在し、サーチ手段はあるものの受動的な手段ばかり、通常召喚不可の誓約は重い、と結構弱点も目立つため制限指定を受けた現環境ではそういったデメリットを嫌って投入されない事がザラである。 そのため「現状のままだと禁止はない」と考えるデュエリストもまた多い。 尤も、《トーチ・ゴーレム》自身の非と言うよりは、《BF-朧影のゴウフウ》や《レスキューキャット》《エンシェント・フェアリー・ドラゴン》《フェニキシアン・クラスター・アマリリス》等と同様に 環境の大幅な変化によって価値が勝手に爆発的に上昇した存在というほうが正しい。 同じアドバンテージの宝石箱と言ってもこれとかとは話が違ってくる。 ちなみに制限になってしまったものの《魔犬オクトロス》《魔導契約の扉》《ダーク・オカルティズム》によるサーチは可能なので使おうと思えば案外気軽に使える。 また《ファイアウォール・ドラゴン》の禁止により展開力がかなり落ちたため現状ではさほど悪さはしていないが… そんな矢先、2021年1月にて《ファイアウォール・ドラゴン》がエラッタされ制限復帰が決定。 それと同時に《トーチ・ゴーレム》が入れ替わる形で遂に禁止カードとなった。 サーチ手段が増加した現在、弱体化したとは言え気軽に使い回せるリンク4との組み合わせはまずいと判断されたと思われる。 昔から愛用していたデュエリストたちが涙を吞んだのは言うまでもないが、リンクモンスターと相性が良すぎたのも事実である。 よって現在の環境ではエラッタ無しの緩和は困難だろう。 そして2023年、『PHANTOM NIGHTMARE』にてユベルが強化される中、このカードもリメイクされる事に。 ガイストーチ・ゴーレム 効果モンスター 星8/闇属性/悪魔族/攻3000/守 300 自分は「ガイストーチ・ゴーレム」を1ターンに1度しか特殊召喚できない。 (1):手札の「ユベル」モンスター1体を相手に見せて発動できる。このカードを手札から相手フィールドに特殊召喚する。その後、見せたモンスターを自分フィールドに特殊召喚できる。 (2):1ターンに1度、このカードが「ユベル」モンスターと戦闘を行うダメージ計算時に発動する。相手は3000LP回復する。 (3):このカードが墓地に存在する状態で、自分が「ユベル」を特殊召喚した場合に発動できる。このカードを相手フィールドに特殊召喚する。 最大の特徴にして問題点だったトークン生成効果は、手札の「ユベル」モンスターを公開することで相手の場に特殊召喚しつつ見せた「ユベル」モンスターを自分のフィールドに特殊召喚する効果となった。 特殊召喚に同名ターン1が付いたためバウンスで使い回す事も不可能に、と事実上の調整版に近いものとなっている。 その代わりに「ユベル」モンスターと戦闘する場合に相手のライフを回復する効果と《ユベル》が出てくると墓地から相手の場に現れる蘇生効果を持つ。 相手の場に押し付けた後に「ユベル」モンスターで攻撃する事でこのカードから見て相手…すなわち自分のライフが回復するため、第3形態や融合体、《ナイトメア・ペイン》と組み合わせる事でこちらはライフを3000回復しつつ相手は3000ダメージを受けると言う動きが可能、とトコトン「《ユベル》で殴る的」として設計されている。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 長いことOCGから離れてるけど、アカシックとセキュリティ見た時に「これトーチ辺りと組み合わせたら余裕で使い回しができる効果じゃねーの?」とか思ったことがあったけどやっぱりそうなのね。 -- 名無しさん (2018-07-07 19 23 45) 自分フィールドより相手フィールドにいる方が再利用しやすいってのも皮肉なもんだ -- 名無しさん (2018-07-07 19 28 12) 制限で踏みとどまるか禁止にまで足を踏み入れるか微妙な立場かな。あと1,2歩で崖を踏み外す状況だとは思う -- 名無しさん (2018-07-07 19 49 58) 「1ターンに1度しか特殊召喚できない」とか「トーチトークンはリンク素材にできない」みたいなエラッタがあった方が良いかもしれない -- 名無しさん (2018-07-07 20 12 17) 1ターン内の制限がないと回収手段が生まれるだけでアドもりもりな以上いずれは禁止っぽいけどねぇ -- 名無しさん (2018-07-07 20 17 03) 現状エクストラを滅茶苦茶圧迫するからこいつ1枚のためだけにそれほどの枠を割くかと言われると……って感じの立ち位置だからしばらく禁止は無いと思うわ。制限になってしまってからは結構デッキ選ぶからな。 -- 名無しさん (2018-07-07 21 06 27) こいつのパワーをフルに活用しようと思うとエクストラをめちゃくちゃ食うからね。ゴウフウみたいに制限になってもなお入れ得みたいなカードではないし、禁止は必要だとは思わないけどな。 -- 名無しさん (2018-07-07 21 24 24) 登場当初は「なんだこの糞カード!?」とか思ってたがあの時から有用な使い道あったんだなぁ…今では一目で分かる爆アド製造機だが -- 名無しさん (2018-07-07 23 13 19) 青血のエサにしてもよし、トレインで落としてもよし、誘惑で除外してもよしな俺の相棒がリンク召喚の犠牲になってしまった…… -- 名無しさん (2018-07-08 02 08 50) 面白いカードで好きなんだがなぁ……。カードプールの増加が悪く効いちゃったか -- 名無しさん (2018-07-08 08 34 03) このカードに限らずカードプールが増加したことでぶっ壊れになるカードが多い -- 名無しさん (2018-07-09 00 36 44) 某猫といい環境変わると面白いカードが豹変するよね -- 名無しさん (2018-07-09 11 32 08) 再録…… ふーん。青血デッキ使ってたし買ってみるか…… まずデッキ掘り返さなきゃ -- 名無しさん (2018-07-09 16 38 09) おつかれさん -- 名無しさん (2020-12-13 22 28 54) 日本でも遂に禁止か。まぁコナミとしても新カード作るのに邪魔になっていそうではあったからしゃあない -- 名無しさん (2020-12-13 22 33 09) 悪友のFWDが帰って来たらまぁしゃーないとは思うけど、折角のトーチトークンカードが僅か半年で使えなくなるとは… -- 名無しさん (2020-12-14 13 36 26) こういう使いにくいけど味のあるカードって思わぬところで大化けするよね…大寒波然り…エンシェントフェアリー然り… -- 名無しさん (2022-08-08 12 45 16) 新弾のパックでリメイクされて帰還を果たすことが確定したな。 -- 名無しさん (2023-08-10 15 57 16) 通常召喚じゃなくて特殊召喚の制限なら禁止になることはなかったかな。 -- 名無しさん (2023-10-02 19 36 14) ↑出た当時なら生贄素材確保に使われるだろけどシンクロ以降だと帝とかでほそぼそと使われる感じだろうか -- 名無しさん (2024-05-10 11 10 56) 名前 コメント
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登録日:2023/09/13 Wed 23 48 16 更新日:2024/05/14 Tue 14 06 32NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 サーチメタ ドローメタ メタカード 守備力0 手札誘発 攻撃力0 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 海外先行 遊戯王 遊戯王OCG 風属性 魔法使い族 【概要】 《ドロール&ロックバード》とは「遊戯王OCG」に登場するカードである。 所謂手札誘発に分類されるモンスターカード。 初登場はTCG版「Starstrike Blast」であり、日本では「EXTRA PACK Volume 4」で輸入された。 イラストは「ドロール」と思われる、長い獣耳を生やした中性的な容姿の子供と、「ロックバード」と思われる鳥が描かれている。 「ドロール(Droll)」という言葉は変人・道化などを指すが、イラストからはそのような特徴は見えない。案外変わった性格をしているのかもしれない。 「ロックバード(Lock Bird)」は伝承上の生物である「ロック鳥(Roc)」を意識したものだろうか。 カード名はTCG用語の「ドローロック」の捩りと思われ、そこから「ドロー」と「ロック」に対応した1人と1羽というキャラクターデザインが生まれたと考えられる。 その名の通り効果でのドロー他を妨害できる効果を持つが、ドローロックは一般的に《八汰烏》のように通常のドローを妨害することを指すため、やや看板に偽りがあったりはする。 【効果】 効果モンスター 星1/風属性/魔法使い族/攻 0/守 0 (1):自分・相手ターンに、相手がドローフェイズ以外でデッキからカードを手札に加えた場合、このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 このターン、お互いにデッキからカードを手札に加える事はできない。 発動したターンはお互いにデッキからカードを手札に加えられなくなる。 これは特定のカードをデッキから手札に加える所謂サーチだけでなく、ドローも封じてしまうので対応範囲は《ライオウ》《手違い》などより広い。 この時期に出たカードにしては珍しく「場合の任意効果」のためタイミングを逃さず、チェーン2以降にサーチやドローをされたり、サーチやドローの後に他の処理が入っても発動できる。 ただし、発動条件として「ドローフェイズ以外にデッキからカードを手札に加える」条件があるため、サーチメタでありながら1回目は防げないという大きな弱点も抱えている。 汎用性は《灰流うらら》には大きく劣り、相手を選ぶため考えなしに入れると役に立たないことも多い。 しかし、効果が適用されればターン中ずっと効果が持続するので、《灰流うらら》なら手数で踏み越えてしまうデッキも踏み越えることができないため1ターンに大量のサーチ ドローを繰り返すデッキには大きく刺さる。 相手を選ぶ性質から基本的にサイドデッキ向けのメタカードではあるが、近年の遊戯王では「サーチカードが更にサーチカード持ってくる」「展開中に多数のサーチを繰り返す」と言ったデッキも少なくはないため、環境のメタ次第ではメインデッキから入ることもある。 昔はこのカードが採用される環境は暗黒環境と言われていたのだが、近年は前述のような性質を持つデッキが珍しくもなくなったので言われることも少なくなった。 【長所】 サーチかドローを多用するデッキに刺さる 前述の通り。 単発無効では追い付かない手数で攻めてくる、サーチカードなどを多用する相手に対しては、大量展開に対する《増殖するG》ばりの拘束力を持つ。 《金満で謙虚な壺》《強欲で貪欲な壺》《スモール・ワールド》などの汎用カードで安定性を高めるデッキも多く、 それらのカードを最初に発動してからデッキを回すためのサーチカードを持ってくる相手に対しては算段を大きく狂わせ、そのターンの行動を大きく狭めることができる。 《増殖するG》の対策になる 展開デッキの大きな悩みとなる《増殖するG》の対策として使うこともできる。 効果の適用を許すと通常の手段では無効化できないのが厄介な《増殖するG》だが、ドローという行動を封じるこの効果なら対抗できるのだ。 ただし、最初のドローに発動できないので1 1交換は避けられない。 後述する短所も誘発するため、実用的に使えるデッキはある程度限定され、基本的にはあくまで「できる」という副次的な運用だと思うべきだろう。 《灰流うらら》などのスタンダードな増G対策と比べると適用後のどのドローに打ってもいいという利点があるので、展開中にこのカードを手札に加える手段があるとちょっと話が変わる。 一部のデッキではハンデスカードとして使える 「場合の任意効果」のため相手がサーチかドローをした後に、チェーン1で《攪乱作戦》などの「相手の手札を全て破棄させてからドローさせる」カードを発動した後に、チェーン2で《ドロール&ロックバード》を発動すれば、 遊戯王OCGは発動されたカードの処理はやれる所まで実行するため手札を全て破棄させた後にドローできないという処理になり、全ハンデスすることができる。 《攪乱作戦》は《ドロール&ロックバード》登場当時から存在していたため理論上は可能だったものの、安定性が低すぎてロマンやネタコンボ止まりだったが、トリックスターの登場で実践レベルで狙える様になった。 トリックスターは《トリックスター・リンカーネイション》という「相手の手札を全て除外させてから同じ枚数ドローさせる」効果を持つカードがあり、カテゴリ内サーチが手厚いため《攪乱作戦》と違って極めて容易にサーチが可能。 サーチしただけで手札を全てハンデスされるかもしれないという相手にとっては絶望しかない状況を容易に作り出せ、相手がサーチしなくとも《トリックスター・リンカーネイション》が2枚あれば無理矢理ドローさせて全ハンデスに持っていく理不尽極まりないことも可能だった。 このコンボが原因になったせいか《トリックスター・リンカーネイション》は2017年10月のリミットレギュレーションで制限カードに指定されてから、2023年9月現在でも一度も緩和されていない。 もっとも《トリックスター・リンカーネイション》には《トリックスター・ライトステージ》《トリックスター・マンジュシカ》を並べた状態で《トリックスター・リンカーネイション》連打することで発生するバーンによる疑似先攻ワンキルもしていたため、他にも余罪はあるのだが。 逆に言えば制限止まりなのでコンボ自体は生きている。 【トリックスター】以外で全ハンデスコンボを狙うのであれば素材縛りがないランク5のエクシーズモンスターで、《星守の騎士 プトレマイオス》からも出せる、《アーティファクト-デュランダル》が比較的使いやすい。 ただし、こちらは「お互いの手札を全て戻してからその枚数分ドローする」効果であり自分も被害を受けてしまうため、可能な限り手札を減らした状態で使うことになる。 【短所】 1回目のサーチとドローは止められない 《ドロール&ロックバード》最大の弱点。 前述しているように、近代のデッキが動いた時にサーチやドローが1回もないというのは考えにくい一方で1回や2回で終わるor終わらせられる程度なら少なくない。 そういった場合だと腐ったも同然になったり、腐らずともおまけのドロー程度しか防げずに抑止力にならなくなったりする。 基本的にアドバンテージは得られていない サーチやドローを止めているわけではないので、計算上は発動した時点で1枚のアド損となる。 ターンを跨げば温存されていた発動を封じていたカードも発動されてしまう。 あくまでテンポアドバンテージを得るためのカードとなる。 ドローフェイズには対応していない テキストの都合上、「ドローフェイズ中に行われた、効果によるサーチ・ドロー」は発動のトリガーに使えない。 普通は問題にならないが、速攻魔法を中心とした【ピュアリィ】のようなデッキには、意識されると発動を許さないプレイをされてしまう事がある。 自分も効果を受ける 効果が適用されると自分もサーチとドローを行えない。 相手ターン中は自分の《増殖するG》との絡みに気を付ける程度になることも多いが、相手の《増殖するG》対策に自分のターンに使うには、展開過程でのサーチ・ドローをあまり行わない、自分の首が締まらないデッキであることが条件である。 モンスターとしてあまりにも貧弱 手札誘発として使わない限り、レベル1で攻守0でチューナーなどの特性も持たない完全な雑魚モンスターである。 無論、OCGにおいてはステータスが低いことが逆にメリットになる事例は多々あるし、手札誘発には珍しい風属性+メジャー種族の魔法使い族という属性・種族構成も悪くないが、そういった理由がないなら雑魚モンスターでないに越したことはない。 このカードの場合、いかんせん現代の主要な手札誘発の中では腐りやすい方であり、「腐りやすいのに腐った時の使い道で劣る」のは同じ手札誘発で比べた時にメインデッキ採用の順位が下がる一因となる。 同じくメジャーどころ同士では、レベル3でチューナーなうえに下級くらいなら止められる程度の守備力まである妖怪少女、逆に属性以外は同じだがチューナーという一点でレベル1が強みになりやすい《エフェクト・ヴェーラー》と比べると差が目立つ。 【評価】 登場当時(2010~11年(*1))はゲームスピードが現在程早くなく、手札を1枚失ってまでテンポアドバンテージを取ることにあまり魅力がなかった。 そして1ターンにサーチやドローが飛び交うにしろせいぜい数回なことが多いため奪えるテンポアドも小さく、1回目のサーチかドローを止められないのが非常に痛い問題となった。 例えば、《強欲で謙虚な壺》から《E-エマージェンシーコール》などを持ってきたところに打てれば何とか良い嫌がらせになる程度で、《E-エマージェンシーコール》から《E・HERO エアーマン》の場面では結局1 1交換しか期待しにくい。 《ライオウ》と違い1ターン待てば使えるし、ゲームスピードひいては制圧の成り立ちにくさによって1ターン待つだけなら許容できる場面が大半だった。 そのため、産廃やネタカードまではいかないにしろ弱いカードとして見られることが多かった。 最初に評価されたのは数年後、征竜と魔導の2強環境。 どちらもサーチを多用するデッキの上に当時は《ライオウ》が準制限カードに指定されており、当時は手札誘発も少なく甘いメタカードは容易に貫通してくることから、そのターンの行動を大きく制限できる《ドロール&ロックバード》は評価されることになった。 しかし、この2強のデッキが規制された後は再び評価を落とし暫く使われることはなかった。 その後はカードパワーがインフレし、ゲームが大幅に高速化したことにより《ライオウ》などが時代遅れになった一方で手札誘発であるこのカードは輝きを増し、サーチやドローを多用するデッキが環境に出てくるたびにメタカードとして採用されることが多くなっていった。 環境の変化により「サーチやドローを止められておらずアド損する」欠点より、「相手ターン中に発動できて、そのターン中は効果が持続することによる瞬間的な相手への拘束性の高さ」という利点の方が大きく見られる様になった結果と言える。 昔のショップ大会にあったノーリミットデュエルでは禁止カードが使用できたため《処刑人-マキュラ》から繰り出される、ドロー効果をもつ罠カード連打からの先攻ワンキルを唯一止められるカードとして評価されていた。 ある意味時代を先取りしていた状況である。 【余談】 性別論争のあるカードの1枚。 タッグフォース6の配信デッキレシピの1つである「NEWマイワイフプラス」はアイドルカードで編成されたデッキとなっており、 メインデッキが女性モンスター、サイドデッキが男性が確定しているカードを含む中性的な外見を持つモンスターの編成となっている。 《ドロール&ロックバード》はサイドデッキに採用されているのだが、《地霊使いアウス》もサイドデッキになっているので単に外見のみで分別されているだけかもしれない。 初出時のレアリティはノーマル。 登場から暫くの間は評価が低い上に非常にピーキーなカードだったため再録機会がなく、当初はストレージの山からいくらでも見つけられる程度のカードだったが、評価が進むにつれノーマルとはいえ入手が難しい時期もあった。 環境の変化により評価が見直された後は「ストラクチャーデッキ-パワーコード・リンク-」で再録されたのを皮切りに、ストラクで再録されるようになった。 実質レアコレ系列のパックとなる「PRISMATIC ART COLLECTION」ではスーパーレア、シークレットレア、プリズマティックシークレットレアで再録されている。 同パックでは海外初出のイラスト違い版が収録されている。 手札誘発界の大御所である《増殖するG》とは収録パックが同じなため同期となる。 「EXTRA PACK Volume 4」は後に活躍する手札誘発となる《カオスハンター》《スカル・マイスター》も収録されている。 追記、修正はトリックスターに全ハンデスされた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こいつがメインに入っていても不思議じゃない状況になるとOCGの末期感を感じる -- 名無しさん (2023-09-14 00 03 23) ドロール ロック「バード」だから鳥獣族だと思ってました -- 名無しさん (2023-09-14 02 12 04) 既に投げられた増Gに対して後から持ってきても抑えられる貴重な対策札。指名者うららは初手に握ってないとドロソに対してG打たれた時点で無力になるが、後引きでもドロー1枚目だけで止められるし、ワンチャン!?にも対応 -- 名無しさん (2023-09-14 07 07 29) ドロバ打った後に誤って自分もGを打ってしまうまでがお約束 -- 名無しさん (2023-09-14 08 06 47) 魔導征竜環境で評価されたのは事実なんだけど、このカードを最も上手く扱えたのは他ならぬ魔導と征竜だったという。カードパワー自体のインフレで感覚が薄れてるけど、環境って意味ならいかに当時が暗黒期だったかよくわかる。 -- 名無しさん (2023-09-14 17 25 26) リンクスでも実装されてるがほぼ見ないのはまだ環境が腐ってないのか Gがいないというのもあるけど -- 名無しさん (2023-09-14 22 38 06) 増G撃ったらライブラリアウト狙いで特殊召喚連打してきた相手に対し、ドロバを使えば自分のタイミングで増Gのドローを止められるのも強み -- 名無しさん (2023-09-17 17 02 26) 最近は感覚的にうららより強い気がしてきた。 -- 名無しさん (2024-05-14 14 06 32) 名前 コメント
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遊戯王のカードでは【隠し効果】というものが存在します 例えば,神のカード3枚は一見効果が無いと思いますが実は効果があります ・罠・魔法・効果は効かない 今の効果は神3体共通です ここから本格的に書きます ・ビックシールドガードナー→モンスターの効果は効かない。守備表示にしたら攻撃表示に出来ない。このカードが相手に攻撃された時、このカードの守備力は3500になる ・貪欲な壺→1ターンに一度このカードがデッキ・墓地・手札にある場合 相手デッキまたは融合デッキ・墓地か自分のデッキまたは融合デッキ・墓地 から好きなカードを選び手札に入れるまたは特殊召還出来る。