約 855,779 件
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/10898.html
登録日:2011/07/20 Wed 14 04 07 更新日:2024/09/15 Sun 21 25 16NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 DUEL TERMINAL シンクロ ジュラック デュエルターミナル デュエルリンクス 恐竜族 炎属性 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 DUEL TERMINAL −魔轟神復活!!−で登場した「ジュラック」と名のついたモンスター群。 属するモンスターは全て炎属性・恐竜族で統一されており、その多くが戦闘において効果を発揮する。 このカード群に属するモンスターのいくつかは「攻撃力1700以下のジュラック」に関する効果を持っている。 なお、レベル4のジュラックは全て攻撃力が1700であり、元々の攻撃力が1700を越える下級ジュラックは存在しない。 (Wikiより引用) 余談だが、某パークよろしく“Jurassic(ジュラ紀の)”の名を冠していても、元ネタとなった恐竜は三畳紀や白亜紀に生息していたものも多分に含まれている。 【攻撃力1700のジュラック】 《ジュラック・ヴェロー》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守1000 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1700以下の「ジュラック」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 自分フィールドに表側攻撃表示の状態で戦闘破壊され墓地に送られた時、攻撃力1700以下のジュラックをリクルートできる効果を持っている。 他のリクルーターに比べ戦闘破壊され辛く、条件がやや厳しいがその分リクルート先の攻撃力も高いので気にならない。 自爆特攻しても被害が若干少なく、寧ろ《聖炎王ガルドニクス》のトリガーになれる点も評価できる。 現在このカードでリクルートできない下級ジュラックは存在しないので主力として活躍できる。 《ジュラック・グアイバ》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守 400 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、デッキから攻撃力1700以下の「ジュラック」と名のついたモンスター1体を特殊召喚できる。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン攻撃宣言できない。 相手のモンスターを戦闘破壊した場合、デッキから攻撃力1700以下のジュラックをリクルートできる効果を持っている。 簡単にいえばジュラック版《BF-蒼炎のシュラ》。 攻撃力は一つ足りないが、相手を墓地に送る必要がなくトークンを倒しても発動できる点で勝っている。 《ジュラック・デイノ》 チューナー(効果モンスター) 星3/炎属性/恐竜族/攻1700/守 800 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊したターンのエンドフェイズ時に1度だけ、自分フィールド上の「ジュラック」と名のついたモンスター1体をリリースして発動できる。 デッキからカードを2枚ドローする。 相手モンスターを戦闘破壊したターンのエンドフェイズにジュラックをリリースして2枚ドローできる効果を持っている。 相手のターンでも使えるので、コンバットトリックカードと合わせて相手にプレッシャーを与えられる。 《ジュラック・イグアノン》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守 700 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上にセットされたカード1枚を選択して持ち主の手札に戻す事ができる。 相手モンスターを戦闘破壊した場合、相手フィールドにセットされたカードをバウンスできる効果を持っている。 同条件の《ジュラック・グアイバ》に比べると地味ではあるがセットされていればモンスターでもいいので、 相手の主力モンスターを伏せさせて他のモンスターを戦闘破壊すればバウンスするということも出来る。 《ジュラック・プロトプス》 効果モンスター 星4/炎属性/恐竜族/攻1700/守1200 このカードの攻撃力は相手フィールド上のモンスターの数×100ポイントアップする。 相手フィールドのモンスターの数×100ポイント攻撃力が上がる効果を持っている。 下級ジュラックで唯一自身の効果で攻撃力が1800を越すことが出来るカード。 ジュラックの1700打点の中で唯一戦闘破壊に関係しない。 【攻撃力1700未満のジュラック】 《ジュラック・モノロフ》 チューナー(効果モンスター) 星3/炎属性/恐竜族/攻1500/守1200 このカードは相手フィールド上の全てのモンスターに1回ずつ攻撃できる。 相手のモンスター全てに攻撃できる効果を持っている。同じ効果をもつ《阿修羅》に比べて攻撃力は低いが、レベルが3でロックを抜けやすく、☆3チューナーの中ではかなり攻撃力が高い。 《イージーチューニング》とは非常に相性が抜群。 《焔征竜-ブラスター》等☆7非チューナーとの組み合わせで《フルール・ド・バロネス》や《相剣大公-承影》等の制圧持ちSモンスターに繋げられるのも利点。 《ジュラック・アウロ》 チューナー・効果モンスター 星1/炎属性/恐竜族/攻 200/守 200 (1):このカードをリリースし、「ジュラック・アウロ」以外の 自分の墓地のレベル4以下の「ジュラック」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 自身をリリースすることで☆4以下のジュラックを蘇生する効果を持つ。 ジュラックで唯一の守備力200だがこのカード=墓地の下級ジュラック全てになるため、 このカードのためだけに《真炎の爆発》をいれることができる。 《ジュラック・ガリム》 チューナー(効果モンスター) 星2/炎属性/恐竜族/攻1200/守 0 このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する。 相手は手札を1枚捨ててこのカードの効果を無効にできる。 捨てなかった場合、このカードを破壊したモンスターを破壊する。 戦闘破壊された時、相手に戦闘破壊したモンスターを破壊するか手札を一枚捨てるかを強要できる効果を持っている。 自身の効果はギャンブルのような扱いのため《スターダスト・ドラゴン》の効果でも無効にされない。 《ジュラック・ブラキス》 チューナー(効果モンスター) 星3/炎属性/恐竜族/攻1000/守1000 フィールド上にこのカード以外の「ジュラック」と名のついたモンスターが存在する場合、このカードは戦闘では破壊されない。 このカード以外に他のジュラックがいる場合戦闘破壊されない効果を持っている。 同レベルチューナーに優秀な《ジュラック・モノロフ》《ジュラック・デイノ》がいるため現在は扱いづらいか? 《ジュラック・スタウリコ》 効果モンスター 星2/炎属性/恐竜族/攻 500/守 400 このカードが戦闘によって破壊された場合、自分フィールド上に「ジュラックトークン」(恐竜族・炎・星1・攻/守0)2体を守備表示で特殊召喚する。 このトークンは「ジュラック」と名のついたモンスター以外のアドバンス召喚のためにはリリースできない。 戦闘破壊された場合、ジュラックトークンを2体生成する効果を持っている。 アドバンス召喚する場合はジュラックでしかリリースできないがそれ以外の縛りはなく、☆1なのでシンクロ召喚の補助に最適。 また自身もジュラック唯一の☆2非チューナーなのでその点でも☆調整に一役買う。 《ジュラック・プティラ》 効果モンスター 星3/炎属性/恐竜族/攻 800/守1500 このカードが攻撃されたダメージ計算後、攻撃モンスターを持ち主の手札に戻す。 このカードの守備力は、この効果で手札に戻したモンスターのレベル×100ポイントアップする。 守備表示の状態で攻撃された場合、攻撃してきたモンスターを手札に戻し、自分の守備力をアップさせる効果を持っている。上がる守備力は手札に戻したモンスターのレベル×100ポイント 恐竜族には既に《ハイパー・ハンマーヘッド》がいるのでジュラックであることを生かしたい。 因みにジュラック唯一の☆3非チューナーであり、地雷としてセット→生き残ればシンクロ召喚に使うといったこともできる。 【攻撃力が1700より高いジュラック】 《ジュラック・ヘレラ》 効果モンスター 星6/炎属性/恐竜族/攻2300/守1500 「ジュラック・ヘレラ」以外の自分フィールド上に守備表示で存在する「ジュラック」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このカードを手札または墓地から特殊召喚できる。 守備表示のジュラックが戦闘破壊され墓地に送られた時、手札、墓地から自身を特殊召喚できる効果を持っている。 ただし自爆特攻や効果破壊にも対応している《ゼノ・メテオロス》や《聖炎王ガルドニクス》がいる為やや扱いづらいか。 《ジュラック・スピノス》 効果モンスター 星7/炎属性/恐竜族/攻2600/守1700 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、相手フィールド上に「スピノストークン」(恐竜族・炎・星1・攻300/守0)1体を攻撃表示で特殊召喚する。 相手のモンスターを戦闘破壊し墓地に送った時、スピノストークンを相手フィールド上に特殊召喚する効果を持っている。 スピノストークンは攻撃表示で出されるので追撃によって更にダメージを与えられる。 《ジュラック・グアイバ》や《ジュラック・デイノ》とセットなら効果を発動させやすくなる。 《プチラノドン》や《エヴォルダー・リオス》に対応しているレベル7である点も各種素材として活用できる。 《ジュラック・ティラヌス》 効果モンスター 星7/炎属性/恐竜族/攻2500/守1400 自分のメインフェイズ時に、このカード以外の自分フィールド上の恐竜族モンスター1体をリリースして発動できる。 このカードの攻撃力は500ポイントアップする。 また、このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、このカードの攻撃力は300ポイントアップする。 条件を満たすごとに自身の攻撃力を強化する効果を持っている。 上がる攻撃力は、恐竜族を1体リリースするごとに500ポイント、相手モンスターを戦闘破壊するごとに300ポイント。 自身の効果で強化し、相手モンスターをなぎ倒し続けば手がつけられないほどに成長するが、耐性が一切ないため過信は禁物。 《ジュラック・タイタン》 効果モンスター 星9/炎属性/恐竜族/攻3000/守2800 このカードは特殊召喚できない。 このカードはフィールド上に表側表示で存在する限り、罠・効果モンスターの効果の対象にならない。 また、1ターンに1度、自分の墓地の攻撃力1700以下の「ジュラック」と名のついたモンスター1体をゲームから除外して発動できる。 このカードの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイントアップする。 モンスター効果と罠の対象にならないのに加え、墓地の下級ジュラックを除外して自身の攻撃力を1000ポイントアップさせる効果を持っている。 自身の耐性とパンプ効果を持ち制圧力はジュラックトップクラス。ただし特殊召喚ができない最上級モンスターなので、《ジュラック・スタウリコ》などのフォローが必要。 《エヴォルダー・リオス》で墓地へ送れる唯一のレベル9なのでそちらで活用するのも手。 【ジュラックのシンクロモンスター】 《ジュラック・ヴェルプヒト》 シンクロ・効果モンスター 星5/炎属性/恐竜族/攻 ?/守 ? チューナー+チューナー以外の恐竜族モンスター1体以上 このカードの攻撃力・守備力は、このカードのシンクロ素材としたモンスターの元々の攻撃力を合計した数値になる。 また、このカードが裏側守備表示のモンスターを攻撃した場合、ダメージ計算を行わず裏側守備表示のままそのモンスターを破壊できる。 シンクロ素材の合計分の攻撃力が攻守になる効果と守備モンスターを攻撃した時、そのまま効果破壊する効果を持っている。 ジュラックの苦手とするリバースモンスターやリバースした時に発動する効果を簡単に処理することができる。 レベル5なので、ジュラックでの最大攻撃力は《ジュラック・デイノ》+《ジュラック・スタウリコ》の2200 恐竜縛りなら《ジュラック・ガリム》+《俊足のギラザウルス》の2600 チューナーを指定していないので《魔轟神キャシー》+《セイバーザウルス》の2700までなら一応できる。 が、基本的には《ジュラック・アウロ》+《ジュラック・グアイバ》or《ジュラック・ヴェロー》の1900が一般的であろう。 《ジュラック・ギガノト》 シンクロ・効果モンスター 星7/炎属性/恐竜族/攻2100/守1800 チューナー+チューナー以外の恐竜族モンスター1体以上 このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「ジュラック」と名のついたモンスターの攻撃力は、自分の墓地の「ジュラック」と名のついたモンスターの数×200ポイントアップする。 墓地に存在するジュラックの数×200ポイント、自分フィールドの全ジュラックの攻撃力を上げる効果を持っている。 《ジュラック・グアイバ》や《ジュラック・ヴェロー》の効果で墓地にカードを貯めるのが容易なため中盤から2500級の《ジュラック・グアイバ》や《ジュラック・デイノ》を並べることができる。 ただ、このカードを出せる状況なら墓地肥やしも行える《ラヴァルバル・サラマンダー》を出せることが多いのでこちらは1ターンキルを狙う時に出したい。 《ジュラック・メテオ》 シンクロ・効果モンスター 星10/炎属性/恐竜族/攻2800/守2000 「ジュラック」と名のついたチューナー+チューナー以外の恐竜族モンスター2体以上 このカードがシンクロ召喚に成功した時、フィールド上のカードを全て破壊する。 その後、自分の墓地からチューナー1体を選んで特殊召喚できる。 シンクロ召喚時にフィールドのカードを全て破壊し、その後チューナーを蘇生する効果を持っている。 《ブラック・ローズ・ドラゴン》と似ているが効果の発動に成功すればほぼ確実に攻撃が通せる。 身を呈して魔轟神を滅ぼしかけた漢。 罠カード 《ジュラック・インパクト》 通常罠 自分フィールド上に攻撃力2500以上の恐竜族モンスターが存在する場合に発動できる。 フィールド上のカードを全て破壊する。 現状唯一のジュラック罠カード。 条件付きのフリーチェーン全体除去札。ただし自分のカードも巻き込んでしまうのがネック。 相性の良いカード ■幻創のミセラサウルス ジュラックと属性・種族が一致しており、自身を除外するだけでも《ジュラック・アウロ》をリクルートできる。 ■エヴォルダー・リオス 墓地を肥やしつつエクシーズ召喚をサポートできる。 上述の《幻創のミセラサウルス》を墓地に送るのにも使える。 意外なところでは《ジュラック・タイタン》を墓地に送ることで《星遺物の胎導》のリクルートにも繋げられる。 ■火霊媒師ヒータ 墓地肥やしをしながら状況に応じたジュラックをサーチできる。 除去力を持った《炎霊神パイロレクス》や《怒炎壊獣ドゴラン》、《焔征竜-ブラスター》や《バーニング・ドラゴン》をサーチして突破力を高めるのもアリ。 ■転生炎獣バースト・グリフォン 大半がレベル7以下に集中しているので蘇生効果を活かせる。 ■転生炎獣の炎軍 《ジュラック・ヴェロー》を自爆特攻させ続けることで、簡単に1つ目の効果を発動できる。 上述の《幻創のミセラサウルス》の再利用にも最適であちらを蘇生させつつ、《ジュラック・アウロ》等を回収して次のターンに同じ動きが狙える。 2つ目の効果も《ジュラック・ギガノト》等打点強化手段の多いこのデッキでは発動条件を満たしやすい。 ■化石調査、グラウンド・ゼノ 言わずと知れた恐竜族のサーチカード。 前者の方が安定性が高いが、後者ならサーチした《ゼノ・メテオロス》を即座に出すことが出来、後半の効果も活用する事で、《超越竜ギガントザウラー》や《ヘルホーンドザウルス》にアクセスできる。 ■ジュラシック・パワー ジュラックの打点強化に加え、上級モンスターのリリースをなくす事ができる。 《ジュラック・プロトプス》や《ジュラック・モノロフ》をサーチでき、同属性のドゴランもサーチできるので苦手な耐性持ちモンスターにも対処できる。 ■スネークアイ 展開力を底上げしながら《ジュラック・アウロ》を使いまわすことができる。 《原罪宝-スネークアイ》をデッキから引っ張り出せる《黒魔女ディアベルスター》もランク7に繋げられるので出張採用も検討できる。 ■炎王 《ジュラック・ヴェロー》による自爆特攻や《ジュラック・メテオ》の全体除去から《聖炎王ガルドニクス》や《真炎王ポニクス》を展開できるのでラッシュを掛けやすい。 《炎王の孤島》で《ベビケラサウルス》や《プチラノドン》を破壊できるのも大きい。 《炎王獣 ガネーシャ》と《炎王獣 ハヌマーン》も採用すれば苦手な制圧力もカバーできる。 ■征覇竜-ブレイズ レベル7を並べやすいこのデッキではX召喚も容易。 上述の《黒魔女ディアベルスター》《エヴォルダー・リオス》や《転生炎獣バースト・グリフォン》に加え、《幻創のミセラサウルス》と相性の良い《エルシャドール・エグリスタ》もX素材に適している。 ジュラックに乏しい除去効果と自己再生効果で突破力を高められる。 《ベビケラサウルス》や《プチラノドン》、《ディノインフィニティ》とはコンボになるが、逆に《真炎の爆発》の邪魔になりかねない点に注意。 追記・修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] グアイバはラギアデッキに出張させてたわ -- 名無しさん (2023-09-07 19 48 04) ターミナルワールド2で内定したから改めて一覧見てみたけど、どうするんだろうなこの面々。耐性付与して戦闘特化にしてバトルフェイズ中シンクロ路線かな?…あれ?どこかで見た様な… -- 名無しさん (2024-07-22 17 31 07) 戦闘重視から一転して、墓地リソースが許す限りメテオを落とす戦法に舵を切ったか…… -- 名無しさん (2024-09-12 12 32 03) フィールド魔法でメテオが擬似ニビル化するのはあまりにも力技すぎて笑うしかない -- 名無しさん (2024-09-12 12 38 39) ちゃんとスティゴからギガノトプラスα並べて殴る勝ち筋も強化されてるのもポイント高い -- 名無しさん (2024-09-13 14 25 38) メテオが最強の切り札へと押し上げる新規カード達が来たのか -- 名無しさん (2024-09-13 15 18 26) メテオ以外の既存のスペックやデッキコンセプトが死んでるからメテオ一芸特化にして他の恐竜族と混ぜて使わせる強化の方向性なの潔くて好き -- 名無しさん (2024-09-13 15 40 39) よく見たらアステロがジュラック・インパクトをサーチしつつ発動条件も満たせるから最大4連爆破出来るな -- 名無しさん (2024-09-13 20 12 11) ちゃんと後攻ならギガノト並べてワンキルも出来るいい新規だよ -- 名無しさん (2024-09-15 21 25 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51113.html
登録日:2022/05/15 Sun 05 12 10 更新日:2024/08/14 Wed 21 20 43 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード スクラップ ドローソース 元高額カード 地属性 墓地肥やし 星3 機械族 遊戯王 遊戯王OCG スクラップ・リサイクラー 効果モンスター 星3/地属性/機械族/攻 900/守1200 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。 デッキから機械族モンスター1体を墓地へ送る。 (2):1ターンに1度、自分の墓地の機械族・地属性・レベル4モンスター2体をデッキに戻して発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 《スクラップ・リサイクラー》とは、遊戯王OCGのストラクチャーデッキ「マシンナーズ・コマンド-」に収録されたカードである。 概要 周囲のガラクタを回収しているロボット。 カード名と(2)の効果から、動かなくなったスクラップを元に新しいモンスターを生み出すということだろうか。 (1)の効果は機械族専用の《終末の騎士》。 遊戯王でも有数のカードプールを誇る機械族を対象にしているため、言わずもがな活躍の幅は広い。 (2)の効果は小型の《貪欲な壺》。 こちらも有用な効果だが、デッキに戻せるカードが限定されているので、使えるデッキは多くない。 (1)の効果だけを目当てに採用されることも多いので忘れられてることも。 回収対象となるモンスターの多い【ガジェット】【ギアギア】ではリソース回復手段として使いやすい。 評価 言うまでもなく、【機械族】において需要の高いモンスターになる。 それが【オルフェゴール】などの墓地アドバンテージを重視するデッキなら尚更。 【機械族】でなくても、墓地効果でトークンを作る《幻獣機オライオン》や《水晶機巧-ローズニクス》、 墓地から自己蘇生する効果を持つ《ボルト・ヘッジホッグ》や《ジェット・シンクロン》と合わせて、汎用的な展開札と見なすこともできる。 それ以前にも、機械族は攻守ステータスに恵まれたカードが多いので、蘇生カードと合わせたアタッカー確保としても有用。 単に効果が有用というだけでなく、初動として安定させやすいのも大きな特徴。 このカードが【スクラップ】に属しているため《スクラップ・ラプター》でサーチが可能。 その《スクラップ・ラプター》も《スクラップ・エリア》、更には恐竜族なので《化石調査》、チューナーでもあるので《グラウンド・ゼノ》に対応している。 そのため実質的に《スクラップ・リサイクラー》はそれら4種類のサーチ手段を有していることになる。 流石にここまで対応していれば、安定して初動に持ち込むことができる。 その一方で、《スクラップ・リサイクラー》が属する【スクラップ】内での評価は芳しくない時期が続いていた。 【スクラップ】は様々な種族のモンスターが集うテーマなので、効果を活かす場面が無かったことが理由。 転機になったのは《スクラップ・ワイバーン》の登場。 リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/地属性/ドラゴン族/攻1700 【リンクマーカー:左/下】 「スクラップ」モンスターを含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「スクラップ」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを特殊召喚する。 その後、自分フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 (2):このカードが既にモンスターゾーンに存在する状態で、 フィールドの表側表示の「スクラップ」モンスターが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから「スクラップ」モンスター1体を特殊召喚する。 その後、フィールドのカード1枚を選んで破壊する。 このカードは要約すると「【スクラップ】にとって喉から手が出るほど求められていた要素を大方搭載したモンスター」になる。 当然高い評価をもって歓待を受けたが、 これはつまり「《スクラップ・ワイバーン》を手軽に召喚できるカード」の評価も高くしている。 そして《スクラップ・リサイクラー》も、そうした理由で評価を上げることとなった。 前述した《幻獣機オライオン》または《水晶機巧-ローズニクス》の効果でトークンを生成。 リンク素材が「スクラップモンスターを含むモンスター2体」なので、これだけで《スクラップ・ワイバーン》をリンク召喚可能にしている。 その後も早々に(1)の的として蘇生&破壊し、それをトリガーに(2)を発動して《スクラップ・ゴーレム》を呼び出したり…。 【スクラップ】における重要な展開を、《スクラップ・リサイクラー》1枚から始動できてしまう。 現在では同じく1枚で《スクラップ・ワイバーン》をリンク召喚できる《スクラップ・ラプター》も登場。 《スクラップ・ラプター》と比較すると、【スクラップ】内で些か《スクラップ・リサイクラー》の分が悪くなったことは否めない。 何せ《スクラップ・ラプター》は能動的なスクラップ破壊、召喚権の追加、サーチ、チューナーと気配りの達人のような能力を有している。 一方で《スクラップ・リサイクラー》の【スクラップ】内の役割は前述したトークンカードとの組み合わせ、 それによるリンク召喚特化「しかない」ので、活用の幅はどうしても狭い。 その代わりに、《スクラップ・ラプター》の登場で《スクラップ・リサイクラー》のサーチ手段が豊富になり、 益々【機械族】内の需要が上がったのは塞翁が馬と言うべきか。 余談 【スクラップ】とは種族や効果が一致せず、イラストも大幅に異なっている《スクラップ・リサイクラー》。 それもそのはず、《スクラップ・リサイクラー》は【スクラップ】カテゴリが発足する前に産まれたカードだからである。 《エレキッズ》や《カラクリ蜘蛛》と同様の経緯でカテゴリに加わっている。 ただし《スクラップ・リサイクラー》はその類似例とは異なり、誕生からカテゴリ発足までは半年足らずという短い期間になっている。 機械族カテゴリの充実や《スクラップ・ワイバーン》の登場で需要が右肩上がりになっていたものの、 2009年12月に収録されて以降長いこと絶版となっていた。 それに合わせて価格も高騰していたものの、現在では二度の再録を経て価格も落ち着いている。 マスターデュエルにも当然のことながら実装済。 【機械族】の要でありながらレアリティRなので入手しやすいのも嬉しいポイント。 同じ種族専用《終末の騎士》効果持ちでありながらレアリティURになった《ユニゾンビ》や《太陽電池メン》とはどこで違いが生まれたのやら 追記修正はガラクタを回収しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユニゾンビは起動効果だから、比較対象にするなら堕ち武者じゃないかな。まあ武者は特殊召喚には対応してないんだけど -- 名無しさん (2022-05-15 06 26 23) ちなみに貪欲な壺と違いデッキに戻す挙動はコスト。無効化されていてもバトレイン等をデッキに再装填できる -- 名無しさん (2022-05-15 11 33 32) コンドロックと来たか -- 名無しさん (2022-05-15 21 13 55) ラプターと比べるとっておかしくね。ラプターでの展開伸ばすには初手にファクトリーかこいつかキマイラとラプターが必要なんだからむしろラプター登場でスクラップ内でも株上がってるだろ -- 名無しさん (2022-05-15 21 35 36) あと手札にきたゴーレムをジェットシンクロン墓地送りとそのコストで処理からワイバーンの蘇生につなげられるんだからファクトリー張ってワイバーンでゴーレム吊ってワイバーン割ればゴーレム2体並ぶからラプターで分が悪くなったとは思えんが。あとは星冠落としてリイヴ出してツインドラゴン→アナコンダ→不ヤ城→VFD&デスフェニにならんか? -- 名無しさん (2022-05-15 21 43 34) ツインじゃなくてこの展開だとアーケティスか -- 名無しさん (2022-05-15 21 50 04) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/44818.html
登録日:2020/05/01 Fri 18 15 48 更新日:2024/08/06 Tue 18 41 17 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イカサマ エクトプラズマー グールズ シャッフル ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ! パンドラ ブラック・マジシャン マスター・オブ・マジシャン レアハンター 仮面 外道 奇術師 子安武人 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 ブラック・マジシャンの使い手はこの世に2人はいりません 「パンドラ」とは漫画『遊☆戯☆王』のキャラクターである。 CV 子安武人 【概要】 レアカード強奪集団「グールズ」に所属するレアハンター。 組織内ではボスのマリクを除くとNo.2の実力者(ちなみにNo.1はリシド)。 派手な赤紫のスーツを纏い、顔には黒と水色の縞模様があしらわれた大きな仮面にシルクハットという、いかにもなマジシャン風の装いで、かつては奇術師として働いていたという。 別名「ブラック・マジシャン使いの奇術師」。 また、自身を「マスター・オブ・マジシャン」とも称する。 丁寧な言葉遣いだが、実際は冷酷非情。 勝利のためなら大切なカードを物理的に損壊させたり、自らのモンスターを犠牲にすることも厭わない(*1)性格。 他のグールズメンバーの例にもれずマリクの千年ロッドによる洗脳・記憶操作を受けており、必要に応じて彼の傀儡となる。 なおマリク曰く、過去に二度強い自殺願望に駆られた時期があり、それぞれ溺愛していた母の死、奇術の失敗による恋人の死がきっかけだったとのこと。 【本編での行動】 「あなたは私のショーを楽しんでいただけるたった一人の観客…」 バトルシティ編にて、遊戯に対する2人目の刺客として登場。 カード屋で遊戯を待ち受けており、「同じブラック・マジシャン使いとして決着をつけたかった」と語りながら地下に招き入れる。 地下に設営された特設の決闘場で、負けた方が回転鋸で体を切り刻まれるデスゲームを仕掛ける。 なお原作では城之内のレッドアイズが狙われたことから遊戯がグールズとの繋がりを見出したカード屋で待ち受けていたが、 アニメではピエロ(*2)によって対戦相手を探していた遊戯をサーカステントへ誘導しさらにそこに用意していた脱出マジックの箱で決闘の場所へ招待するという、やや回りくどい方法になっている。 決闘では様々なブラック・マジシャンのサポートカードを駆使して互角ないし一時は追い詰めるも、 散々イカサマやモンスターを無下に扱う彼に激怒した闇遊戯の出したブラック・マジシャン・ガールによって止めを刺された。 それでもイカサマで脱出しようとするが、彼の精神に入り込んだマリクに妨害され窮地に陥る。 だがすんでの所で表遊戯に救助され一命をとりとめるが(*3)、マリクに洗脳されて遊戯との会話の中継器となった後、物のついでに過去の自殺願望を思い出し自決するように記憶を操作されてしまう。 マリクが洗脳を切ったことで意識を失い気絶したが、その後の生死は不明である。 アニメでは流石に恋人や母の死を描写するのはまずかったのか、仮面の下に奇術の失敗でできた傷があることを語り、それが恋人・カトリーヌとの別れの原因となったとのこと。 その後マリクと出会い、配下になる代わりに恋人との復縁を約束させ遊戯に挑んでいた。 しかし全てはマリクの罠で、再会できると思っていた恋人の姿も洗脳による欺瞞で、パンドラ自身は体よく利用されていたに過ぎなかった。 自殺願望の描写は無くなったものの、結局マリクに利用されただけの悲しい悪役のように描かれていた。 恋人がデュエルを見に来ているという描写も追加されたが、実はそれはマリクによって用意された人形であり、敗北後に人形に笑いながら縋りつくパンドラは子安氏の怪演もあって寒気のするレベル。 その後、闇マリクVS舞戦の闇のゲーム(ダメージが入るごとに互いの記憶から特定の人物の存在が消滅する)にて闇マリクが持つ記憶の存在として登場するが、別にパンドラに思い入れも全くない闇マリクにとってパンドラの記憶などどうでもよく「とっとと消え去るがいい」の一言を残すのみだった。 GBAのゲーム『DM7』では原作通りカード屋の主人として登場し、敗北後は失踪。新しいカード屋からは田舎に帰ったと言われている。 アニメ後のストーリーとなる『DM8』では元気に生きており、ネオグールズに参加している。 【使用デッキ】 「ブラック・マジシャン」を切り札としたデッキを使用する。 他の切り札を多数投入している遊戯とは異なり、「ブラック・マジシャン」を徹底的にサポートするカードを投入している。 後に一部のカードはアニオリなどで遊戯も使用している。 漫画出身の決闘者としては珍しく、モンスター除去カードを多数投入している。 バトルシティではバーンカードや破壊カードは禁止されているようだが、グールズである彼はルール無視でデッキを組んでいたと思われる。 さすがにグールズNo.2の実力者だけあって、デッキとしての強さは闇遊戯も認めるほどだが、前述の通りモンスターへの非情さが敗北の原因となった。 ●マジシャンとしてのカードスキル 奇術師であるパンドラは(物理的に)カードを操る技術に長け、カードへの細工と巧みなシャッフルを合わせて自分の思い通りにカードを手札に加えている。 デッキを2つに分けてカードを反らし、端と端が重なるようにかみ合わせてまとめる形のシャッフルを行い 「ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ!」と闇遊戯に指摘される場面は有名なシーンの一つ。 OCGではこのパンドラのシャッフルシーンを元にした「ショット・ガン・シャッフル」も登場。 効果は1ターンに1度300ライフをコストに任意で自分か相手のデッキをシャッフルする永続魔法。 パンドラに対する闇遊戯の有名なセリフやOCGのイラストから、遊戯王ファンにはこのシャッフルがショット・ガン・シャッフルと思われているかもしれないが、 実際の所 このシャッフルをショット・ガン・シャッフルと呼ぶのは誤り 。一般的にこれは「リフルシャッフル」と呼ばれる方法(別名マシンガンシャッフル)。 本来のショット・ガン・シャッフルというのはカードをいくつか数を決めてカードを順番に置いていき、できたカードの山を混ぜ合わせる「ディールシャッフル」の別名である。 このディールシャッフルはカード大会でデッキ枚数を確認するために行われたりもする(*4)。 ちなみに漫画やアニメでよくやっていたシャッフルは「ヒンズー(ヒンドゥー)シャッフル」と呼ばれる。 また2つに分けた山の端と端を押し付けて合わせ1つの山にする所謂横入れシャッフルこと「ファローシャッフル」でリフルシャッフルとほぼ同じ効果が得られる。 リフルシャッフルやファローシャッフル、ディールシャッフルはカードを1枚1枚動かせるため良く混ざる反面、カード配置に規則性がつけられるためイカサマが可能。 一方ヒンドゥーシャッフルはカードを塊で扱うためダマができてしまう可能性があり、またデッキの上半分だけを混ぜる形でこちらもイカサマが可能。 OCGの対戦時にはシャッフルを複数組み合わせ、公平を期すためにもお互いにデッキを交換して混ぜ合わせるのが一般的。 もちろん、作中で闇遊戯が指摘して行ったようにカットも併用される。 「ギャンブラーの間には古くからこんな諺があります…友達は信用すべし…だがカードだけはカットせよ…とね」 なお紙製のOCGでリフルシャッフルをやるとカードを痛めるどころかマジでカードが折れ曲がる危険があるので注意。(スリーブが傷付くので、スリーブを使っていてもやらないほうが良い) もちろん他人のカードでやるなどもっての外。大会などでやろうものなら反則負けにされても文句は言えない。 どうしてもやりたい場合は捨てる覚悟のあるカードで実験してみよう。 OCGにこだわらないなら紙製のトランプやUNOなどでも一応可能だがカードを曲げてしまう可能性があるのは同じ。まあOCGよりは安価なので買い替えやすいだろうが。 きれいなリフルシャッフルを体験したいならばプラスチック製のトランプや、手品師や遊技場用にビニール加工されたトランプでやるとよい。 そしてパンドラはカードの識別のために様々な方法を用いているが、まぁ言うまでもなくOCGでは全て反則なので絶対使わないように。 ブラック・マジシャン パンドラのエースモンスター。 遊戯の物と異なり邪悪な顔つきをしているが、イカサマでカードの隅を切られたり、生贄にされたりと扱いは不憫。 特に生贄にすると宣言された際には明らかに冷や汗を流して動揺しており、その不憫さが強調されている。 ちなみに3積みしている。 余談だが、二人目のパンドラブラック・マジシャンは微妙に顔つきが違い、やつれている。 なお、原作でのカード自体は遊戯のものと同じイラストであり、カラー版でも通常のブラック・マジシャンのカラーで色付けされている。 なんでソリッドビジョンの見た目が違うのかは不明。 メタ的に言えばデザインが一緒だと読者や視聴者が混乱するため作者の配慮だろう。 OCGではプレミアムパック4にパンドラバージョンのブラック・マジシャンが収録された。 通常のブラック・マジシャンとはパスワードも異なる特別仕様となっている。 光と闇の洗礼や超魔導剣士-ブラック・パラディンへの融合等に繋げると違和感がすごい デュエルリンクスでもパンドラを使う場合このイラストのブラック・マジシャンしか切り札として認識しないというこだわり。 GBAの[[ゲーム]]作品では絵違い[[ブラック・マジシャン]]が収録されておらず、普通のブラマジを使っていることもあった。 魔道化リジョン ピノキオのような姿をしたモンスター。 出て早々に「洗脳-ブレイン・コントロール」で遊戯にコントロールを奪われ、生贄にされた。 後にOCG化し、魔法使い族の追加アドバンス召喚と魔法使い族通常モンスターのサーチ・サルベージ効果が与えられた。 GBシリーズのOCG準拠ではないルールのゲームでは3からバニラとして収録されていたOCG化されるまでかなりの時間を要したが、パスワードは対応しており入力することができる。 キラードール 人形のモンスター。 出て早々エクトプラズマーの生贄にされた。 OCGでは「怨念のキラードール」として登場し、後述のエクトプラズマーと相性のいいカードとなった。 黒魔族復活の棺 相手と自分のモンスターを生贄にして魔法使い族を蘇生するカード。 ハンデスされた「ブラック・マジシャン」を復活させた。 生贄という破壊を上回る除去と蘇生を同時に行うというとんでもないカード。 後に遊戯も使用している。GX最終回では荒業で神を呼んだ。 OCGでは生け贄ではなく墓地送りになったがデッキからの特殊召喚もできる。 断頭台の惨劇 闇への手招き ノーコストでモンスター破壊というシンプルかつ強力な魔法カード達。 遊戯のプレイングで無効にされたもののパンドラはそれを見越して使用していた。 断頭台の惨劇はOCG化され、表示形式を変更したことをトリガーに守備表示限定の全体破壊を行う罠カードとなった。 扱いは面倒ではあるが爆発力はあるカードだったが、守備表示が存在しないリンクモンスターが登場してしまうという惨劇に見舞われた。 闇への手招きはゲーム版に登場、ノーコストで使える単体除去という強力なカードだった。 千本ナイフ モンスター全体除去カード。 だがこれはブラック・マジシャン専用カードなので規制されてない可能性がある。 OCGでは単体除去になり、アニメでもこの仕様になった。 これも後に遊戯が使用している。 悪夢の十字架 相手の罠を無効にし、ブラック・マジシャンを行動不能にするカウンター罠。 効果がピンポイントすぎるので、グールズが独自開発したカードかもしれない。 その特殊性からか未だにOCG化されていない。 封魔の矢 相手の伏せカードを封じるカード。 遊戯の伏せカードが罠だと警戒して使用し、ブラック・マジシャンの攻撃を確実に通しに行った。 アニメではあくまで伏せカードを封じるだけだったが、OCGでは表側のカードも封じられるようになっている。 エクトプラズマー ある意味パンドラを象徴するカード(オカルトデッキ使いのバクラもアニメ等で使用することになるが)。 モンスター名を2種類指定し、そのモンスターを生贄にすることでその攻撃力の半分のダメージを与える。描写的には効果ダメージではなくモンスターの攻撃力を半分にして直接攻撃効果(と攻撃後に自壊する効果)を付与する感じである模様。 遊戯はこれは「モンスターとの絆を壊す」カードと批判していたが、自分も王国編でカタパルト・タートルで同じようなことをやっていたことはよく話題にされる。 また、お互いの場に同名カードがいればどちらも幽体化するので、ダメージを無効にできるという抜け道があるが、これをモンスターの意思のみで行ったこともよく話題になる。 一応ルール的にはパンドラ自身が言及していたように何の問題もないのだが……。 OCG版では毎ターン生贄を要求してダメージを与えるというテクニカルなカードとなっており、 アニメGXにて精霊のサイコショッカーが怨念のキラードールとのコンボで使用した。 そして後に、暗黒の魔王という新たな相棒が登場することになる。 余談だが、この時のパンドラの「モンスターを生贄にしたバーンフィニッシュ」は後年、とある爆撃機が現実で流行らせ、速攻で規制されることになった。 さらには後に環境の高速化に伴い多くのカードが禁止化。1ターン制限のついたエクトプラズマーは生き残っているという皮肉な現状に… 悪魔の天秤 モンスターの数を同じになるように破壊するカード。 OCG化されていないが、「パイナップル爆弾」が似たような効果となっている。 黒魔術のカーテン ライフを半分にして黒魔族をリクルートするカード。 だが原作ではフィールド魔法だったため、効果がお互いに及び、かえって首を絞める結果になってしまう。 OCGでは通常魔法になり、ブラック・マジシャン限定のカードになった。アニメDMではOCG版を遊戯が使用している。 賢者の石とどっちが使いやすいかはお好みで。 【余談】 ブラック・マジシャン使いだが、弟子であるブラック・マジシャン・ガールのことは知らなかった模様。原作での「し…知らね~~」という独白は有名。残念(?)ながらアニメ版では「バカな…!魔術師使いのこの私ですら知らないカードがあるというのか!?!」という無難?な台詞となっていた。しかしその後のアニオリの乃亜編において、エロペンことBIG5の大瀧が「BMGがブラック・マジシャンと共に戦うのはデュエルモンスターズの常識」と発言したことで、ネタにされたりもしている。 原作には上記の台詞以外にも「そんなモン聞こえましぇ~ん!」と言ったりなど、他人を小馬鹿にした何処か幼稚な部分を持ち合わせていた。アニメではそういったはっちゃけた部分は鳴りを潜めてしまったが、CV 子安氏の怪演のおかげで怪しくも威厳のあるキャラへ仕上がっている。変な言動が全く無くなったわけではないが…子安氏の「知らね~」を聞きたいならデュエルリンクスをレッツプレイ! 遊戯と対戦した場所は彼らがデュエルディスクを受け取ったカードショップでここの店主はグールズの工作員であり、レッドアイズを持っていた城之内のレベルを改竄して出場可能にしていた。ちなみにバンデット・キースすら倒している彼が参加資格を持っていなかったのは社長の嫌がらせだと思われ、アニメ版ではわざわざ城之内の覧に「馬の骨」と追記していた(*5)。グールズの構成員が最近配布されたばかりのデュエルディスクを入手できたのは彼の功績が大きいと思われる。因みに髪型が違う事や顎髭の有無(*6)からパンドラとこの店主は恐らく別人。 演じる子安氏は、後にGXで重要キャラである斎王琢磨を演じることになる。 お、降りるぅ~!?誰がですぅ~?楽ちぃ~~!最高~~! この追記・修正の緊張感…!あなたにも味あわせてあげたいですよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BMG見たときの「し…知らね~」っていう反応が素になりすぎて笑う -- 名無しさん (2020-05-01 18 25 05) アニメでは城之内のレベル書き換えた店員とパンドラが同じ子安なんだったっけ。だとしたら少なくともアニメでは同一人物じゃない? -- 名無しさん (2020-05-01 19 05 47) パンドラって女性名なのでは -- 名無しさん (2020-05-01 19 23 48) 映画でフォローほしかったなぁ。まあカズキングはライブ感の鎌足だからね。 -- 名無しさん (2020-05-01 19 36 05) ↑映画は原作世界だから死んでそうなんだよね……アニメ版なら生きてるだろうけど -- 名無しさん (2020-05-01 19 45 07) リンクスだと闇マリクの愉快な側近になってるけど面識は一切ない -- 名無しさん (2020-05-01 20 06 31) この回のやりとりをアニメスタッフ曲解しすぎというか… -- 名無しさん (2020-05-01 20 07 45) アニメだとエロペンの台詞のせいでネタ度が上がるという -- 名無しさん (2020-05-01 20 35 08) 光と闇の仮面時の反応から、バトルシティ編からの闇遊戯は「デスマッチとか言ってるけど、グールズのことだからどうせ自分だけ死なないように細工してんでしょ?」とか思ってそう -- 名無しさん (2020-05-01 20 53 44) モンスターを犠牲にするつもりか!?って散々いけにえとか使ってるやん・・・ってやっぱり当時も思ったわ。 -- 名無しさん (2020-05-01 21 02 57) カード切り刻むのは確かにアウトだが、エクトプラズムがダメは流石におかしい。カタパルトタートルはいいのかよと思った -- 名無しさん (2020-05-02 00 14 16) カタパはコンボだし、そもそも玉砕目的に使ったのは実は闇晦ましの城のときだけ -- 名無しさん (2020-05-02 00 17 41) ブラック・マジシャン使いですら存在を知らなかったマジシャンガールって何なんだろうなんか遊戯が特別に入手した特別なカードだったのだろうか -- 名無しさん (2020-05-02 00 25 00) ↑アニメだと後にマジシャンガールはブラックマジシャンと一緒に使うのが常識(つまり割とブラマジガールも知られている)みたいに言われてこいつの立場が・・・ -- 名無しさん (2020-05-02 00 38 44) 一時期リンクスでマーキングカードを使い初手コスモブレインで安定して攻撃力3000と3100を並べるという真のブルーアイズ使いになってたパンドラよ -- 名無しさん (2020-05-02 00 40 32) ↑4エクトプラズマも描写が過剰に悪辣化されてるだけで実態はただのコンボカードでは… -- 名無しさん (2020-05-02 01 01 01) ↑ -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 39) リンクスでは子安ボイスで知らね〜が聞けることも忘れずに -- 名無しさん (2020-05-02 16 13 33) アニメだと獏良は普通にエクトプラズマ―使って普通に勝利してます -- 名無しさん (2020-05-02 18 25 35) 一応原作でもバクラが骨塚にトドメ刺す場面で「エクトプラズマー!」って叫んではいる。《エクトプラズマー》のことなのかモンスターの攻撃名や効果名なのかは不明だが。 -- 名無しさん (2020-05-03 01 47 35) 見開きで同時に死者蘇生の発動させるシーンは、何気に名シーンだと思ってる。 -- 名無しさん (2020-07-04 06 27 20) mtgの大会配信見てると当たり前のようにリフルシャッフルやってるんだよな。手がでかいからやりやすいのかもしれない。シャッフルのページができればいいのだが -- 名無しさん (2020-07-06 10 27 53) 多分、闇遊戯のカートたちは、『主のためなら砲弾に使われても本望!』と信頼されてるんだよ! きっとパンドラはそこまでの絆がないのにほいほい使い捨ててるから許せなかったんだよきっと!!(必死の釈明 -- 名無しさん (2020-07-06 10 33 40) ガチで強いよね、この人。俺ルールがなければ勝ってた -- 名無しさん (2020-12-10 11 36 23) 褐色肌のパンドラ仕様ブラックマジシャンガールも出るのでは?と多分皆同じことを考えたと思う -- 名無しさん (2021-01-18 21 15 11) 思えば「主人公と同じエースカードを使うデュエリスト」とかライバル格や大ボス格(ラスボスの右腕くらい)とかになってもおかしくないような設定なのに、出てきたのが「目当てのカードをサーチするため意図的にカードを汚し傷付けるイサカマや、デスゲームを強要しておきながら自分だけ必ず助かる仕掛けにしていた卑劣漢」とかなかなかに不遇よね…… -- 名無しさん (2021-03-02 23 18 03) スライムやらオシリスやらと言った壊れカードを使わないで実質遊戯に勝てるって辺り実はデュエルの腕は表マリクより高い節がある -- 名無しさん (2021-04-09 07 57 09) ↑2 ヒーローデッキのエドは一応ライバル格と言えなくもないけど5Dsは一話限りのゲストがジャンクデッキだったりして、遊戯王で主役と同じテーマってそんなに重視されない印象がある -- 名無しさん (2021-04-09 08 55 34) ↑6 強くはあるがモンスターへのリスペクトに欠けるという点ではGXに登場したプロデュエリストのエックスと同類 -- 名無しさん (2021-04-20 16 30 42) ↑4 主人公のエースカードが量産されているという点もかなりレアだよねぇ -- 名無しさん (2021-04-20 20 49 44) パンドラ本人は知らなかった割にパンドラ版ブラック・マジシャンカラーのガールのファンアートは以外に人気あったりする皮肉 -- 名無しさん (2023-01-31 21 48 03) 一瞬出てきたカード名のみの存在からカード化したり、リメイク新規とか最近多いしいつかパンドラBMGとか本当に出たりして -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 23) 登場人物全員カードにスリーブを使ってる世界観だったらどうやってブラマジを手札に持ってきてたのか気になるな -- 名無しさん (2023-09-22 15 51 05) パンドラ版のブラマジ派生モンスターは現物のカードで見てみたいな。 -- 名無しさん (2024-04-11 23 44 33) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/hinannjo/
遊戯王OCG戦略wiki避難所へようこそ。ここは、「遊戯王OCG戦略wiki」で、間違ってアクセス禁止になった人や、アクセス禁止になったがもう反省したという人が、「遊戯王OCG戦略wiki」の管理人にアクセス禁止解除を訴えたりするサイトです。 「遊戯王OCG戦略wiki」でアクセス禁止になっていなう人なども、当然編集・コメントOKです。また、このサイトの「避難所」にアク禁解除を訴えて下さい。普通に見に来た人が、「遊戯王OCG戦略wiki」の「荒らし報告」のページに「この人はアクセス禁止解除していいなどとコメントしてもOKです。また、このサイトで荒らした場合「遊戯王OCG戦略wiki」にも荒らし報告するので、ご了承ください。
https://w.atwiki.jp/yugihonsure/pages/806.html
プレイング殿堂入りチャンピオン>デンキチ 「ノーデンを買うか遊戯王をやめるか」 体力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 痴力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 速度 ★★★★★★★★ 耐久力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 地位 ☆☆☆☆☆ 勇気 ★★★★★ 火力 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ スルー力 ☆☆☆☆☆ 迷惑度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ 基地外度 ★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★ ノーデン ★★★★★★★★★★ 旧神ノーデンと簡易融合のセットをレベル4以下をメインとした全てのデッキに必須と言い張るキチガイのこと。 また本スレwikiを長期に渡り荒らしている人格破綻者である。 簡易融合からのノーデンは非常に強力ではあるが、何のデッキにでも入るものではない。 エクストラデッキが限られた数である以上、ノーデンと簡易融合のためだけに空けるスペースなどそうはないのである。そもそも、現在の環境では手札1枚でカードを2枚出すなど大したことではない。テーマカードなら1枚で3枚は出せる。 彼によれば簡易融合ノーデンは規制されるまでの間、全ての環境ガチデッキからファンデッキにいたるまで採用される必須カードであるとのこと。 またやたらとノーデン先行1キルを過大評価している点も見逃せない。ヴェーラー増Gといった良く見かける手札誘発1枚で止まるような1キルが流行るわけがない。手札誘発がなければ勝ちであるが、そんなもの今のOCGにおいては当たり前のことである。どうやら彼の脳内環境は8期辺りで止まっているようだ。 例 先行1キルはノーデン必須。ノーデン1キルは手札2枚or3枚でキルが神風以上の確立で決まるうえに、運がよければ1回妨害受けても止まらず2回目のキルが始まる。こんな壊れ1キルが流行らないわけがない。現世冥界マキュラでさえメタモルサイバーポッドがリバースする2ターン目からが始動で、太陽の書がないと先行1ターン目にキルできないんだからマキュラより酷い。 :TG代行にノーデンは必須。チューナー蘇生してレベル4が並ぶんだからキツキツのエクストラを減らしてノーデン使う。 :フルモンはシンクロを使うから蘇生してレベル4を並べる簡易ノーデンは必須。魔法を3枚入れてでも使う。(もはやフルモンではない) :ファーニマルはゾンキャリエッジインプを蘇生してレベル4を並べるから必須。トリシューラもすぐ出せる。 :ジャックデッキにノーデンは必須。召喚権を使わずレベル4蘇生してレモン出しながら残った召喚権でデモンかスカノヴァ出せる。 :ゴーストリックにノーデンは必須。駄天使を高速で並べるために死者蘇生入れるんだから同じことができてレベル4が出せるノーデンが入らないわけがない。 :シンクロし融合とも共存できるシャドールにノーデンは必須。 :ハートアースにノーデンは必須。マスマティ簡易かマスマティソルチャかソルチャアライブでペアサイクロイド3枚で手札2枚からエクシーズできるんだから必須。 :タキオンにノーデンは必須。マスマティ簡易かマスマティソルチャかソルチャアライブでボムフェネクス2枚からエクシーズで手札2枚で出せるんだから必須。 :ヴェルズにノーデンは必須。通常召喚とノーデンのヴェルズ蘇生でオピオン出せて、すでに場にいるモンスターもノーデンと蘇生で手札1枚からランク4出して処理できるんだから入れないわけがない。 実の所、旧神ノーデンと簡易融合のセットが強力なこと自体は現環境の大会レシピが証明しており、その点だけに関して言えば誤った事を言っていたとは言い難い。 しかし、レベル4以下をメインとした全てのデッキに旧神ノーデンと簡易融合のセット必須かというと、答えはNOである。 その後、実際にどうなったかであるがノーデン発売から1ヶ月経った10月時点での大会上位デッキの100%が「下級を使用しないクリフォート以外、簡易ノーデン率100%であった。」 これによりこの記事を書いた者をはじめカードテキストも読めない、主張者の印象で決めるエアプレイヤーっぷりが証明されることになってしまった。未だに簡易ノーデン1killの強さを認められないことからそれは明白と言えるだろう。 では、肝心の簡易ノーデン1killはどうなったのかと言うと・・・お察し下さい。 勘違いされやすいが、別に彼だけが旧神ノーデンの強さに気付いていたわけではない。 おそらく、後述する人物の主張している意見のため、躍起になって否定してしまったのだろう。 ノーデンについて調べればすぐに分かることだが、以前から大多数の決闘者には危険なカードであると認識されていた。 しかし、彼を否定したいがあまり、こんな当たり前のことを否定する本スレ民が少なからずいたことも事実である。 キチガイを否定したいがあまり、決闘者として正しいことまで判別できなくなるという痴態を晒す結果となった。 ちなみに、彼は大会結果君と非常にレスが似通っており、同一人物ではないかと言われている。 的外れな意見が多く、遊戯王OCGを所持しプレイしていない、俗に言うエアプレイヤーではないかと噂されているが、 本人は固く否定しており、今日も本スレでは彼に簡易融合とノーデンの現物画像をうpすることを要求するレスが続く。 なお、うpされたことは1度もない。 これによりデンキチを煽りたがることに躍起になるデンキチ認定キチと呼ばれる新たなるキチガイまで誕生する始末である。 荒らしにとってレスは大好物、デンキチを見かけてもちょっかいを出したりせず黙ってNGが基本である。 さらに、本スレwikiではデンキチに関連するページを片っ端から消そうとするマジキチ、デンキチ削除キチまで沸きだした。 デンキチに関連するページは好き勝手に乱立させても良いが、それらを削除する場合は厳粛な議論が必須のため注意が必要である。 また、デンキチの信者(?)であるキチガイ、デンキチ教団も入り混じってカオスな状況になっている。 彼を中心として数多くのキチガイが生み出された事もデンキチの特徴の一つと言える。 関連項目 デンキチ四天王 大会結果君 エアプレイヤー デンキチ認定キチ デンキチ教団 デンキチ削除キチ デンキチ・シスター プレイング四天王候補か? -- 名無しさん (2014-09-04 08 12 37) んでソースか何かないの? -- 名無しさん (2014-09-04 10 41 42) sute-tasu -- 名無しさん (2014-09-04 12 00 11) まあ極端ではあるけれども言ってることはそこまで間違ってるわけでもないな -- 名無しさん (2014-09-04 21 10 36) こんなのをキチガイとは言わない -- 名無しさん (2014-09-06 19 52 04) プッシューラみたいになったら笑う -- 名無しさん (2014-09-08 12 00 43) つーか、プッシューラみたいになるんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-08 18 27 06) よくわからんがレスがないと何とも言えないんだが まさかこれでプッシューラ落ちだったら本スレ叩く予定で作ったたの? -- 名無しさん (2014-09-08 23 26 01) ↑たが一つ多くなった -- 名無しさん (2014-09-08 23 57 05) 実際ノーデン頭おかしいし言ってることはわからないでもない -- 名無しさん (2014-09-10 02 35 39) 多分これ本人が作った記事なんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-10 08 51 31) おい、早速ノーデン1キル優勝したぞ。叩いてたやつどうするんだ -- 名無しさん (2014-09-15 01 08 44) さあね、このページ作った人に言えば? -- 名無しさん (2014-09-15 01 40 49) だってソース元のレスもないし -- 名無しさん (2014-09-15 09 21 51) 流行るわけがない←さっそく優勝してるんですがそれは -- 名無しさん (2014-09-15 16 23 46) なんかこのデンキチとかいうのが自分で作ったページにしか見えないなぁ… -- 名無しさん (2014-09-15 17 49 58) 神風ワンキルと一緒扱いしてた本スレ民のエアプぶりが良く分かる。神風と性質が同じでも必要ハンド数も成功率も桁違い。攻撃力7000も8000も同じと言ってるようなもの -- 名無しさん (2014-09-15 18 24 11) 確かに、このページ作ったアホに聞かせてやりたい言葉だよ -- 名無しさん (2014-09-15 22 16 28) 本スレ民はむしろノーデンヤバイヤバイ言ってた気がするけど -- 名無しさん (2014-09-15 22 27 28) この記事書いたのはエアデュエリストか本人か -- 名無しさん (2014-09-16 07 47 59) 手札誘発で止まるワンキルが流行る訳無い←うーんこの -- 名無しさん (2014-09-16 08 39 02) というかこいつ大会結果君なんじゃないの -- 名無しさん (2014-09-16 09 11 59) 規制スルーされたけどどうなることやら -- 名無しさん (2014-09-16 13 08 38) ノータッチとか流石コンマイさん、マジ金の亡者 -- 名無しさん (2014-09-16 16 35 22) 規制をすり抜けたわけだが、これからの環境でコイツの正しさが証明されるかどうか… -- 名無しさん (2014-09-16 18 48 38) こいつの正しさって…大多数の人はノーデンはやばいって言ってたのに、こいつだけがノーデンの強さに気づいてたかのように言われてもな -- 名無しさん (2014-09-16 19 18 23) チェインとトリシュを組み合わせたネタにしか見えない -- 名無しさん (2014-09-16 21 00 55) たぶん規制されても俺は正しかったとか言ってただろうな -- 名無しさん (2014-09-17 10 07 22) キチガイ認定キチが粘着質に叩いてたからな -- 名無しさん (2014-09-20 09 43 28) なお認定キチはノーデンが結果出した途端に逃げた模様 -- 名無しさん (2014-09-20 09 44 04) デンキチがキチガイじゃなくて、この記事立てた奴がキチガイって事だな -- 名無しさん (2014-09-20 10 39 49) 道産子CS優勝ノーデンワンキルな件 -- 名無しさん (2014-09-20 11 29 11) 極端なこと言うとすぐキチ認定される本スレ -- 名無しさん (2014-09-20 12 07 40) 本スレじゃなくて本スレwikiだろう -- 名無しさん (2014-09-20 13 37 29) こいつをプレイング四天王の三つの条件で当てはめたら「③正しいことを言っていること」しか満たしてないという -- 名無しさん (2014-09-21 06 53 05) 本スレになすりつけていくのか(呆れ) -- 名無しさん (2014-09-21 09 57 39) 積極的に人のせいにしていくスタイルほんとすき -- 名無しさん (2014-09-21 16 30 11) 記事書いた奴が本スレ民なんだろうから、本スレ民のせいにされても仕方ない -- 名無しさん (2014-09-21 17 05 02) これからも本スレwiki民が何かやらかしても本スレ民のせいにしていこうぜ -- 名無しさん (2014-09-21 17 15 57) 本スレwikiまで来て、こんな記事書いちゃってる時点で立派な本スレwiki民なんだよなあ… -- 名無しさん (2014-09-21 17 29 46) 本スレにもアホがいるようにwiki民の中にも頭の悪い奴がいるってことさ -- 名無しさん (2014-09-21 21 07 39) 21日大会全て簡易ノーデンが優勝。クリフォートは3位どまり -- 名無しさん (2014-09-22 04 21 12) これは大会結果くんですね・・・ -- 名無しさん (2014-09-22 08 57 49) 大会結果くん最近見ないと思ったらこんなところに -- 名無しさん (2014-09-22 12 08 15) 本スレでは叩かれるけど、ここではプッシューラのように崇められるからこっちに居着くのは当然と言える -- 名無しさん (2014-09-23 02 01 23) こいつの言っている事は至極まともすぎるから、プッシューラと同列にしたくないぞ -- 名無しさん (2014-09-23 13 42 28) なんかこいつだけがノーデンの強さに気付いていた先見の明ある人間みたいな扱いになってて笑えるwww -- 名無しさん (2014-09-23 14 17 05) 実際2chやTwitterでは「ノーデンはゴミクズ」「ノーデンは100円程度に落ち着く」「ノーデンワンキル(笑)」「ノーデンヤバイとか…」「ノーデンとかトイレの紙にしか使えん」という意見ばかりの中、このお方はノーデンの強さを説いておられたからな… 皆のもの、現人神であるデンキチ様を崇めよ -- 名無しさん (2014-09-23 14 23 06) デンキチ様ー!私めにも大会結果を教えてくだされー!我らが神、デンキチ様ー! -- 名無しさん (2014-09-23 14 28 00) 渋谷CS1位~3位までの9デッキ全て簡易ノーデン。簡易ノーデン率100%。 -- 名無しさん (2014-09-30 09 38 10) デンキチ様の有り難き大会結果報告、皆のもの心して聞きなさい 未来を見据えていたただ一人の人間、あおや -- 名無しさん (2014-09-30 15 43 20) ↑噛んでんじゃねーよww -- 名無しさん (2014-09-30 23 08 00) 画像に草不可避 -- 名無しさん (2014-10-01 02 48 16) デンキチは正しかったのか -- 名無しさん (2014-10-02 01 17 13) デンキチ様だけがノーデンの強さに気付いておられた これは後世に伝えていかねばならぬ -- 名無しさん (2014-10-02 04 24 34) 韓国で出たばっかの頃はちょっと強いな程度の評価だった気がする。征龍と一緒で片鱗を見せた時に研究されてえっ何これキチガイってなった希ガス -- 名無しさん (2014-10-05 00 44 18) 大会優勝ノーデンシャドールとノーデンHEROしかいないんですが・・・ -- 名無しさん (2014-10-11 03 41 04) こいつ確かリアルでは遊戯王やってないんだろ -- 名無しさん (2014-10-15 00 07 26) ノーデン自体はともかく先攻1キルはちっとも流行らなかったのにそこはスルーっすか? -- 名無しさん (2014-10-15 19 18 16) ノーデン1キルも結果残してるうえにメタられてるから流行ってないだけだからな。元からメタる必要さえなかった神風と違い大いに環境に影響してる。 -- 名無しさん (2014-10-15 23 21 46) メタられたら結果残せないとか過去の凄まじいワンキルたちに比べたらカスだな -- 名無しさん (2014-10-16 03 08 03) な、なんか凄いことになってるね… -- 名無しさん (2014-10-16 06 24 41) こいつ現冥ワンキルは抹殺の使徒で対処可能とか大ホラ吹いてたやつじゃねえか ざけんなよゴミが -- 名無しさん (2014-10-16 06 36 10) 本スレだけじゃなくて本スレwiki民までエアプなのか?全盛期マキュラは全国大会じゃ使えない。大会で活躍したのは安定性ガタ落ちでカオスメタの抹殺でついでにメタられた制限改定後のマキュラだぞ? -- 名無しさん (2014-10-17 18 34 12) 誰か翻訳してくれ -- 名無しさん (2014-10-17 18 47 19) こいつ最初は「俺の周りではリバースガン積みの現世と冥界ワンキルが流行ってた」って狭い世界観で語ってたくせに、何でそこでいきなり全国大会では~とか出てくるんだ?お前の周りでそんなデッキが流行っていたことなどどうでもいい、一般決闘者の間では現世と冥界ワンキルは自分にターンが回ってきた途端ドロー出来なくて敗北する凶悪なデッキという認識なんだよ お前以外の決闘者の間ではな -- 名無しさん (2014-10-17 19 09 13) デンキチの中での全盛期現世と冥界ワンキルはメタポをガン積みするデッキらしく、一般的な全盛期現世と冥界ワンキルデッキとは全く異なるから、齟齬が出るのは仕方がない -- 名無しさん (2014-10-17 19 41 58) A「(全盛期の)現世と冥界の逆転は頭おかしかった」→デンキチ「いや、あれはサイポとメタポに抹殺の使徒打てば勝てるから楽な方→B「これが全盛期現世と冥界の逆転ワンキルのレシピだぞ→デンキチ「いや、それ大幅に規制されて、2004年のカオスに圧倒されて全く結果残せなかったレシピでしょ→B「2002年の全盛期レシピだぞ、現世と冥界も3枚積んであるぞ→デンキチ、逃亡 -- スレの流れ (2014-10-17 19 56 30) 2002年に今のようなショップ公認大会は存在しない。全盛期が使えたら余裕で入賞デッキ全部マキュラになるわ。そんなことも分からないのか?大会で使われたマキュラとフリーのみの全盛期マキュラの区別がつかないてどんだけだよ。 -- 名無しさん (2014-10-18 02 53 56) 今と違って全国大会前の制限改定と被ってるカードは無制限で使うことはできなかったんだよ。当時のコナミはエクゾ、マキュラ、デッキ破壊みたいな1キルに今以上に敏感だった。その間の規制を抜けて結果を残したからサイエンカタパと三原式は有名なんだよ。 -- 名無しさん (2014-10-18 02 56 41) 最強デッキは何?→一般人「エクゾディア、現世冥界ワンキル」デンキチ「そいつらは全国大会で使えなかったから最強じゃない」 こういうことか 俺の周りでは~とか言ってたくせに、全国大会に出られたかどうかでデッキの強さを測るダブスタっぷり デンキチの世界線でカードショップの大会で現世冥界ワンキルが暴れてなかったらしい 何で現世と冥界の逆転が制限、禁止になったのかも分からなそう -- 名無しさん (2014-10-18 04 01 15) 何で「最強デッキは何か」って話題で「そいつらは全国大会に出れなかったから」とか言い出すのか分からん、全国大会に出られなかったら最強ではないのか?お前の中では強さを測る物差しは全国大会での結果しかないの? -- 名無しさん (2014-10-18 04 26 33) ノーデンの採用率、別に100%じゃないんだが・・・ -- 名無しさん (2014-10-18 09 57 36) 簡易とノーデン入れられる程余裕のあるデッキは羨ましい -- 名無しさん (2014-10-18 15 19 12) ↑ どこの世界線のショップ大会?非公認かな?エアプは公認大会という制度自体が後発だってことも知らないのか -- 名無しさん (2014-10-18 16 56 23) 今の子はショップで大会やってて当たり前。制限改定は全国大会のためのものだってことも知らないから仕方ない。実際、最新のカードでも容赦なく規制されてたなんて今では考えられないし。 -- 名無しさん (2014-10-18 16 58 20) ていうかマキュラが発売から2ヶ月ちょいで即制限送り。一緒に現世冥界、欲張り、手札抹殺、メタモルポット、成金も制限送りにされたことはwikiにも書いてあるのにエアプはwikiも見てないのだろうか -- 名無しさん (2014-10-18 17 05 06) メタポって別にキーカードじゃなくね…? -- 名無しさん (2014-10-18 17 55 37) 実際現冥ワンキルはカードショップでの大会、Kマーズ等のCGIで猛威を振るったからね(デンキチの周りにはデュエルスペースのあるところがなかったのかな) だからこそ規制されたのに何を貶める必要があるのか -- 名無しさん (2014-10-18 18 12 50) ↑メタポは規制後は安定性上げるためのキーカードだよ 猛威と言っても規制後はカオスより弱かったからなあ ほとんど使用できなかったフリー無双の地雷デッキを馬鹿みたいに評価するのはノーデンワンキルを過大評価するデンキチと同レベル -- 名無しさん (2014-10-19 01 13 00) 全国大会2003優勝はトマハンでマキュラは誰も入賞できず全滅 2004からはカオス登場でこのときの一人だけ4位になったのがマキュラの最後だよ -- 名無しさん (2014-10-19 01 16 44) ハンデス三種の神器現役の時代にマキュラが猛威とか馬鹿にされて当然 -- 名無しさん (2014-10-19 02 19 25) 規制前は最強デッキでそれで規制されたって話なのに何で規制後は~って勝手に話を摩り替えちゃうの? -- 名無しさん (2014-10-19 06 17 54) 実際ヤバかったからすぐに規制されたのに、何をそんなにムキになってデンキチちゃんは現冥ワンキルを否定しとるんだ -- 名無しさん (2014-10-19 09 45 28) 過剰評価してるからだろ 上でもあるようにハンデス三種の神器がぶっ刺さるせいでただのハンデススタン相手に先行取れるかどうかのジャンケン勝負してたわけで 後攻でも勝てるトマハンがいるのに先行が取れること前提じゃないと成立しない最強デッキとかアホかと -- 名無しさん (2014-10-19 20 37 59) 先攻さえ取れれば絶対勝てる(=先攻取れないと詰み)デッキを過大評価とか、分かりやすいまでのエアプレイヤー。本当に強いのは先攻だろうが後攻だろうが高確率で勝てるデッキだってのに。 -- 名無しさん (2014-10-19 20 42 41) エアプのデンキチを叩いてるのもエアプという 現世冥界最強くんの環境には押収番兵双子悪魔が存在しなかったのかな? -- 名無しさん (2014-10-19 21 30 32) なんか記事おかしくないですかね -- 名無しさん (2014-10-20 21 57 43) 本スレから逃げ出してこんな場所で自演して自慰行為って空しいね -- 名無しさん (2014-10-20 22 06 50) 取り敢えずデンキチの自演臭い記述と最初に有った痛い記述は一掃してまともにしたよ。でもまだまだキチ分が不足してるから彼の武勇伝の追記修正を頼みたい。…深夜にこんなキチガイのページを編集とか、俺はなにをやってんだろうか…。 -- 名無しさん (2014-10-21 01 55 58) 実は現世1キルについては詳しく知らないんだ。だから注釈が間違ってたらごめんね。 -- 名無しさん (2014-10-21 02 54 18) デンキチくん削除に必死だね戻しといてあげたよ -- 名無しさん (2014-10-21 09 06 38) 何かよくわからんが2回言ってるところない? -- 名無しさん (2014-10-21 10 32 22) ↑大方自分に都合のいい部分だけ戻そうとしてミスったんだろうさ。そうだろ?デンキチ。 -- 名無しさん (2014-10-23 18 42 56) しかし、これだけふざけたページの乱立されてるとなるとデンキチの振りして便乗してる奴が確実に居そうだな。本スレwikiも落ちたもんだ。 -- 名無しさん (2014-10-23 19 00 32) そもそも、自演していると思っているとか勘違いすぎる。デンキチ様は偉大なり -- 名無しさん (2014-10-23 19 33 54) 便乗しかいないだろデンキチの性格からして反応が得られないこんなところは見ない -- 名無しさん (2014-10-23 20 54 24) 何でデンキチ遊戯王やってないのに本スレいるんだろ -- 名無しさん (2014-10-23 21 10 55) 反応が得られるからデンキチ認定キチくんがその典型 キチはNGすればいいのに -- 名無しさん (2014-10-23 21 49 55) なんでデンキチって、こんなに大物になってんの? -- 名無しさん (2014-10-23 22 00 25) デンカスが必死に第三者装って自分を擁護してるけど、上で普通にデンカスとしてここの※欄に書き込んでる(↑37)のに今さら本スレwiki見てないことにするのは無理があるわ -- 名無しさん (2014-10-23 22 19 53) ページの削除って出来ないのか?デンキチ関連のページ全て削除したいな ここはデンキチの逃げ場ではない -- 名無しさん (2014-10-23 22 33 05) 削除する必要ないだろ。普通に良いページだと思うが -- 名無しさん (2014-10-23 22 36 18) デンキチに信者がいるって認めたくない奴多すぎだろ -- 名無しさん (2014-10-23 22 57 50) デンキチくん必死すぎるw -- 名無しさん (2014-10-24 16 07 06) はたして韓国で発売した時から使ってたんだろう過去の人 -- 名無しさん (2014-10-28 10 42 43) ようするに主張するとすぐ叩く本スレで主張をノーデン -- 名無しさん (2014-10-28 17 28 43) 明らかに不用かつ客観的じゃない後半の文は抜いといた -- 名無しさん (2014-10-28 18 51 56) ↑の者だが、戻した奴なぜ戻さなければいけないか理由を言え -- 名無しさん (2014-10-28 19 46 00) 影霊衣「あの」 -- 名無しさん (2014-10-28 21 49 19) 神と崇められて、こいつもさぞ嬉しかろうよ -- 名無しさん (2014-10-29 18 28 05) 本スレ民大敗北でメシウマ -- 名無しさん (2014-10-29 23 46 17) ネクロスには採用されてんの? -- 名無しさん (2014-10-30 16 38 12) 主張をすぐ叩く本スレで主張を押し通して正解だった挙句、それがエアプ=本スレ民はエアプ以下だと証明したのが人気の秘訣 エアプじゃなければここまで人気にならなかった -- 名無しさん (2014-10-30 17 28 05) 1月経ちましたがノーデン1キルどこ行ったんですかね。簡易ノーデンはともかくトップメタはネクロス、次点でクリフォ。結局Gヴェーラー他が刺さるノーデン1キルはほとんどいなくなった -- 名無しさん (2014-10-31 11 52 12) ソルチャサモプリ規制されてなければ今でも結果残せるよ 規制されてヴェーラーほか2枚使わずとも1枚で止まるようになったから落ちただけだ -- 名無しさん (2014-10-31 18 15 25) ↑マキュラが有ればエクゾが環境取ってるとか言ってんのと同レベルの主張だな。意味ねーよそんな仮定。 -- 名無しさん (2014-10-31 18 53 46) デンキチwikiになるとはたまげたなあ。一周回って元のマジキチwikiに原点回帰したのか -- 名無しさん (2014-10-31 23 08 25) マキュラエクゾは使える期間がない。無制限のノーデン1キルは3週間の間使用できたから実際に結果を残したんじゃないか。エアプかな? -- 名無しさん (2014-11-02 02 27 21) ネクロスでも万華鏡のコストになる シュリットその他を蘇生できるから簡易ノーデン必須 とはならないんですか? -- 名無しさん (2014-11-02 09 40 20) ↑2 ↑5は「今の環境に」ソルチャサモプリがあったらという話なのに、何で実際に使えた云々の話になるのかな?反論に詰まって話すり替えるのはみっともないぜ? -- 名無しさん (2014-11-02 10 02 01) 今のところシュリット蘇生させるしかメリットないからね ただしこれもシュリット以外に蘇生で爆アド稼げる新カード出たら簡易ノーデン必須になる 下級出しそうな雰囲気のクリフォートも危ない -- 名無しさん (2014-11-02 19 18 43) ↑センジュマンジュが現状でも三積みされてるのに採用されてないんですが。それに下級でもペンデュラムだったら意味ないし。あ、エアプだからペンデュラムの性質は分かんないか。めんごめんご -- 名無しさん (2014-11-03 14 30 53) デンキチの言い分はあくまであの時点でのカードプールでのものだから当時は知りもしないネクロスとか引き合いに出すのはズレてる というか荒れたりしたのは別にそこまで間違ってないのに無駄に煽ったりした本スレとwiki民の責任だよね -- 名無しさん (2014-11-03 22 16 20) 確かにデンキチの言い分はあの時はただしかったし、プレイング四天王に近い扱いしてればここまで反発する事もなかっただろうとは思う -- 名無しさん (2014-11-04 00 47 57) 馬鹿にされながらも正しいこと言ってたってのは評価出来る。人格はアレだが -- 名無しさん (2014-11-04 11 23 26) ↑2デンキチさん、プレイング四天王にそんなに入りたいならまず荒らしを止める事から始めなよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 11 53 58) 本スレでこいつはヴォルデモート級と呼ばれてた。意味は分かるけどどこで使われてたネタなのかが気になる。 -- 名無しさん (2014-11-04 12 40 05) ↑2はぁ・・・こういう煽る奴がいるから、余計に荒れるって話してるんだろう・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 13 12 49) デンキチ「シュラセットoutデンキチinだな(ワクワク」 可愛い -- 名無しさん (2014-11-04 18 06 37) ↑2昼間からお暇なデンキチさん、あなたの煽りは良くて他の煽りが駄目な理由を説明してくださいよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 18 23 05) ↑んなもん、デンキチ本人に聞いてよ。はぁ・・・ていうか、デンキチ側もそうだけど、そういう決めつけ前提の煽りが余計変な方向に発展させてるって言ってるんだけど・・・。もうどっちもどっち -- 名無しさん (2014-11-04 19 25 15) デンキチ自身にはほとんど非はないだろ。 様まで付けるのはやりすぎだがごく普通に評価されるべき。 悪いのは周りの過剰反応やら妬んでたりする奴らだけ。 というかデンキチという概念自体が半ば決めつけてる。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 13 01) 別にノーデンって必須じゃないよね。こういう自分の意見を押し付けてくるやつは本当に迷惑 -- 名無しさん (2014-11-04 21 20 32) ↑2 大会結果君のどこに妬む要素があるのか教えてくれよ。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 22 14) ↑だからなんでそうやってイコールで結んだ前提にするのか。結局誰だろうと目立ってる、やけに反応してもらえてるのを腹立たしい、つまらないとか思う奴らはいくらでもいるだろ。 -- 名無しさん (2014-11-04 21 44 40) 要するに俺が叩かれてるのは嫉妬!ってか、アホくせ おめでたい思考回路だな -- 名無しさん (2014-11-04 21 48 43) これほんまに、何でもかんでもイコールに結び過ぎて酷いと思う。デンキチじゃない人までデンキチにされた人結構いるわ、これ -- 名無しさん (2014-11-04 21 54 18) デンキチに嫉妬wwwwwwwww俺信者のふりして「デンキチ様に嫉妬するな!」とか言って回ったけど、まさかあれ本気にしちゃった? -- 名無しさん (2014-11-04 21 56 11) まあ信者のふりとか純粋な荒らしとかが出てる時点で割といい様に踊らされてるんですがね・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 21 59 03) ↑2デンキチ教団とか意味不明な事してたのはお前か・・・ -- 名無しさん (2014-11-04 22 09 05) ↑俺じゃないよ ページ作成とか面倒だから一切してないわ -- 名無しさん (2014-11-04 22 13 32) デンキチに都合の悪いことは全て彼の信者()がやったことになる模様 -- 名無しさん (2014-11-04 22 15 01) なんかもう、デンキチ認定キチに書いてる内容がよく分かるようになってきた。今の流れ見てたら、少なくともデンキチ認定キチの記事立てたのはデンキチじゃない。デンキチに仕立て上げられた被害者はそれなりにいそうだ -- 名無しさん (2014-11-04 22 23 59) 決め付けるなと言いつつ自分はデンキチは嫉妬で叩かれてると決めつけてるのは何かのギャグ? -- 名無しさん (2014-11-04 22 24 55) ↑2一件それっぽい事言ってるけど、この手の意見言う奴って根本的な原因が糞ページ乱立した上に自演繰り返して種をまいたデンキチにあることには触れないよね。悪いけどそれじゃあデンキチの味方してるようで信用ならないわ。 -- 名無しさん (2014-11-04 22 35 01) ↑うん、こういう決めつけが多少原因だと思った。 ↑2少なくとも自分は、デンキチが叩かれてる原因は嫉妬とは無関係だと思ってる -- 名無しさん (2014-11-04 22 37 48) ↑そもそも、根本的に悪いのはデンキチ認定以前にデンキチだよ?それなのにデンキチは悪くないみたいな事言ってるから君の言う所の「決めつけ」を受けてることは分かってね? -- 名無しさん (2014-11-04 22 41 55) ↑この記事を見る限り、デンキチが悪いようには見えないが・・・? 大会結果君ってのも、実際決めつけに見えるし。可能性がある事は否定しないが -- 名無しさん (2014-11-04 22 56 06) ↑すくなくとも殿堂入りチャンピオンの記事なんかはデンキチを擁護出来る点は無い。結局君は何も知らないし知る気も無い部外者ってことだ。部外者がこのwikiの問題に分かったような口聞かないでくれるかな? -- 名無しさん (2014-11-04 23 00 23) こんな偏見にまみれた記事だけ見てデンキチは悪く無いとか 俺がめっちゃくちゃにここ編集しても全部信じちゃいそうだな -- 名無しさん (2014-11-04 23 01 36) デンキチ関連の記事は編集しても「何故か」差し戻されてしまうので記事の内容に信憑性が無いんだよな。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 05 10) そもそもデンキチが絶対悪いって風潮から決めつけの連鎖が起こって被害も出てるんだろうけど・・・。もうデンキチ1人だけが悪いで片付けて済むレベルじゃないよ。第一1人かどうかも分からないのに。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 06 31) ↑「デンキチ一人が悪い」で決めつけてデンキチ関連の話題を全部タブーにすれば解決するが?実際本スレはそれで騒ぎが収まってるし。第一、こういう先延ばししか提案しないような意見は真面目に事態を収拾しようとする人にとっては足引っ張るだけだぞ。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 11 31) 被害者って言うけどな、わざわざこんな場所に来てキチガイに触れるような奴が被害者面するなって気もするぞ。嫌なら来なくていい場所なんだぞここは。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 21 46) ↑2それで解決すればいいけど無理矢理だと変にエスカレートする場合もあるぞ。それに便乗したもん勝ちがまかり通る事になるし。先延ばしが嫌でも極論に走ればいいってもんじゃない。一部を受け入れ一部を排除するぐらいとかやりようはあるはず。 -- 名無しさん (2014-11-04 23 46 52) 最近、デンキチの姿が見えなくて寂しい -- 名無しさん (2014-11-20 13 05 00) 朗報だな 多分高校生くらいだろうから、テストの点数が悪くてネット禁止令されたとか -- 名無しさん (2014-11-20 19 53 56) デンキチに仕立て上げられた被害者が一番可哀想だわ。デンキチももちろんキチガイだけど、デンキチが暴れてるから俺たちも暴れるんだみたいなこと言って勝手にデンキチ認定してくる奴らも同じくらいキチガイだと思う。 -- 名無しさん (2014-11-21 14 51 14) だからデンキチ認定キチのページ作る!俺は好き勝手にページ作るけど削除したいなら議論しろ!←キチガイかな? -- 名無しさん (2014-11-21 18 35 32) デザイナーズデッキ嫌いだからか俺は何度もデザイナー山本と間違われたことがあるが、いちいち「本スレwikiにページ作らなきゃ(使命感)」とか思ったこともないわ(笑) -- 名無しさん (2014-11-21 18 47 24) ↑それが普通 普通じゃないからデンキチ認定キチとかいう意味不明なページも作っちゃう -- 名無しさん (2014-11-22 04 16 07) なんかここの記述おかしくね?本スレ民は簡易ノーデンは全てのデッキに入るわけではない、ノーデン1killも対策が容易って反論してたのに、本スレ民は簡易ノーデンの強さを見誤ってたカスみたいに書かれてるし。実際デンキチが過大評価してたノーデン1killとか一瞬で消えたんだが、それについては書かないの? -- 名無しさん (2014-11-22 04 37 43) デンキチ記事削除に必死だね。戻しといてあげたよ。 -- 名無しさん (2014-11-27 03 53 46) デンキチ記事削除に必死過ぎだろ。戻しといてあげたぞ、感謝しろ。 -- 名無しさん (2014-12-01 10 43 21) 前に見た時よりスッキリして見やすいな 前のはごちゃごちゃし過ぎて何が言いたいのか分からんかった -- 名無しさん (2014-12-01 13 05 55) 大事なことは長々とグダグダ説明することではなく、簡潔に分かりやすく伝えることだからな。 -- 名無しさん (2014-12-01 20 33 14) 前に書かれてたやつは「簡易ノーデン1killの強さを認められないことからもその愚かさが分かる」とか「※デンキチに対して不利なことを書くとすぐにデンキチに対して有利になるよう編集されます」とか書かれてて不気味だったし、こっちでいいよ -- 名無しさん (2014-12-01 20 49 15) デンキチくん元気ぃ~? -- 名無しさん (2014-12-01 21 54 46) 以前のは酷かったなぁ。あれでもマシになった方だが、明らかにデンキチが編集してたからね。 -- 名無しさん (2014-12-01 22 27 40) 耐久力0だろ -- 名無しさん (2014-12-02 17 20 29) 割りとすぐ消えたし体力も火力も過大評価だな 速度もそんなにない 痴力は知らん -- 名無しさん (2014-12-02 17 55 52) 今現在進行形でデンキチはいるぞ。本来のデンキチとデンキチの記事を書いた人間とデンキチに乗っかった偽デンキチは違う。本物のデンキチは恐らく一生消えることはなくスレと同化しつづける。 -- 名無しさん (2014-12-02 19 25 18) 本物のデンキチはデンキチであることを隠しも恥ずかしがりもせず圧倒的なフィールを放ってるからすぐに分かるよ。 -- 名無しさん (2014-12-02 19 28 00) デンキチくん、働こう! -- 名無しさん (2014-12-03 04 24 38) ↑デンキチの仕事って荒らしのことでしょ?だったら働かない方がいいだろww -- 名無しさん (2014-12-03 12 21 31) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 01) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 05) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 09) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 14) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 18) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 21) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 25) デンキチは親に養ってもらっている34歳ニート -- 名無しさん (2014-12-03 23 22 42) デンキチはいじめられて学校いけなくなった -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 00) デンキチはバイトしても障害のせいですぐ首になる -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 19) デンキチは発達障害 -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 32) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 23 53) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 01) デンキチ殺す -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 05) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 12) デンキチ親に捨てられろ -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 26) デンキチ事故死しろ -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 35) デンキチ逮捕 -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 42) デンキチ親のために死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 24 51) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 25 13) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-03 23 25 18) デンキチくんいくらやっても無駄やで^^ -- 名無しさん (2014-12-03 23 32 08) デンキチ死ね -- 名無しさん (2014-12-04 00 44 43) デンキチくん無様やな^^ -- 名無しさん (2014-12-04 02 36 28) デンキチくん必死やなw -- 名無しさん (2014-12-04 14 13 15) 自分にとって不利な内容になったとたんに荒らしを再開するあたり、本当に小物の屑野郎としか言えんな。 -- 名無しさん (2014-12-04 18 11 47) もっと褒めてくれてもいいのよ? -- 名無しさん (2014-12-05 00 54 33) デンキがいくら必死になって -- 名無しさん (2014-12-05 10 14 01) デンキチコメント消すな! -- 名無しさん (2014-12-05 18 47 04) 自分にとって不利な内容になったとたんに荒らしを再開するあたり、本当に小物の屑野郎としか言えんな。 -- 名無しさん (2014-12-04 18 11 47) デンキチって精神障害ありそう -- 名無しさん (2014-12-05 22 26 35) デンキチがいるら頑張っても編集合戦で勝てる訳ないんだよなぁ -- 名無しさん (2014-12-07 13 42 55) デンキチの目的は本スレで邪魔されずに主張を通すことなのにその抑止力を消すなんて本当に本スレwiki民は無能だな -- 名無しさん (2014-12-08 03 01 05) デンキチ=wiki荒らしが目的だと錯覚させる思惑にまんまと乗せられてる -- 名無しさん (2014-12-08 03 02 35) デンキチの妄言きもちわるい -- 名無しさん (2014-12-08 08 19 51) 真に恐ろしいのはこのカードを使っても環境トップに届かないことか -- 名無しさん (2014-12-09 23 34 36) デンキチが記事を削除していたためサルベージしました -- 名無しさん (2015-01-04 01 38 53) ノーデンまた値上がりし始めてるけどな -- 名無しさん (2015-01-15 18 15 47) ↑記述古いし実情に合わん部分もあるわな。最も、今値段上がってるのは実績どうこうはあんま関係無い気もするが。 -- 名無しさん (2015-01-15 21 28 16) 当時でも今の状況でもわりかし正しいと思うがデンキチ乙とかいわれるんだろうな -- 名無しさん (2015-01-16 04 17 34) ↑誰もそんなこと言わない、ただコメント消されて終わり。 -- 名無しさん (2015-01-17 01 11 35) コメント消し荒らしが巻き起こってるのはwiki荒らしの記事だから多分ここは大丈夫さ。多分だけど。 -- 名無しさん (2015-01-17 01 26 33) もしかしてこのwikiデンキチと後2、3人しかいなかったり... -- 名無しさん (2015-04-15 16 19 43) デンキチの記事保守とそれを阻止する奴の二人 -- 名無しさん (2015-05-01 16 31 00) 自分で作った記事は修正されちゃうから他ページを日記帳に書き換えてる模様。編集履歴を埋められちゃったからサルベージできる人いたらよろしく -- 名無しさん (2015-06-23 07 47 50) お前ら犯罪者予備軍のお友だちにぴったりだろww -- 名無しさん (2015-06-29 09 46 30) お? -- 名無しさん (2021-11-16 13 13 40) a -- 名無しさん (2021-11-17 02 01 42) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/37129.html
登録日:2017/06/22 Thr 19 40 50 更新日:2024/08/24 Sat 22 12 59 所要時間:約 7分で読めます ▽タグ一覧 CODE OF THE DUELIST Go鬼塚 プロレス リンク召喚 地属性 戦士族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王VRAINS プロレスなら十八番! 1、2、3カウントをとって 必ず俺が勝つ! 概要 カード性能~モンスターカード~ ~リンクモンスター~ ~魔法カード~ ~相性のいいカード~ 概要 剛鬼とは遊戯王OCG10期の第1弾の拡張パックである「CODE OF THE DUELIST」にて登場したテーマ群を指し、 アニメ最新シリーズの遊戯王VRAINSにて主要人物の鬼塚豪(GO鬼塚)が使用するテーマでもある。 剛鬼モンスター達は全員戦士族・地属性に属し、メインデッキモンスター達は皆「プロレスの技名+動物」の法則で名前が付けられており、 リンクモンスター達は「実在のリングネーム+オーガ」といった法則で名前が付けられている。 また、大きな特徴としてメインデッキモンスター達には以下の共通効果が存在している。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「同名カード」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 まさかの共通効果がサーチ能力持ちのテーマ群なのである。しかもサーチ対象は「剛鬼カード」のためサポート魔法カード達もサーチすることが出来る。 竜星のように破壊された場合はもちろん、エクシーズ以外の召喚法の素材で墓地に送られた場合でもサーチが可能で非常にアドが稼ぎやすく、基本的に手札を維持しながら展開をすることが可能と、非常に安定した戦い方が持ち味となっている。 …が、リンクモンスターの増加や相性の良いカードが登場するに伴い、「アドを稼ぎやすく、手札を維持しながら展開出来る」特性が猛威を奮い、その為かFLAMES OF DESTRUCTIONより後に収録された分からはこの共通効果が削除される事になる。 また、アニメでの使用者である鬼塚がダイナレスラーにデッキを変更し、剛鬼をバウンティハンター仲間(モブ)の剣持と鎧坂に譲った経緯もあり、新規の登場が難しい状態に陥っていたが、バウンティハンターを引退した鬼塚が「俺が本当に使うべきデッキ」として再び剛鬼を手に取り新規カードも使用し、無事にOCGにも登場した。 一説には剛鬼が強くなりすぎたのでBFルートを避ける為にデッキを変更したのでは?と囁かれている カード性能 ~モンスターカード~ 剛鬼スープレックス 効果モンスター 星4/地属性/戦士族/攻1800/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時に発動できる。 手札から「剛鬼」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼スープレックス」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「スープレックス+レックス(ティラノサウルス)」 召喚時に手札から剛鬼モンスターをレベルを問わずに特殊召喚をすることができる、しかもこの効果にはターン制限がないため召喚権さえ確保できれば何回でも剛鬼を出すことができる。 このため、こいつを握っているか否かで剛鬼の動きが大きく左右されるため「増援」や共通効果でいち早く手札に確保しておきたいモンスターである。 剛鬼ツイストコブラ 効果モンスター 星3/地属性/戦士族/攻1600/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体をリリースし、自分フィールドの「剛鬼」 モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時までリリースしたモンスターの元々の攻撃力分アップする。この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ツイストコブラ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「コブラツイスト+コブラ」 剛鬼モンスター達のパンプアップ能力を持っており、自身も(1)の能力でリリースすることができ 攻撃力も1600と悪くない数値を持っているうえに相手ターンでも発動可。 そしてリリースされれば(2)の効果でサーチが可能となっているためある意味1枚で完結しているいぶし銀的な存在。 しかし、パンプアップのために戦力を自分から削ることになるため効果を使用する際は 「剛鬼再戦」などで攻撃ができない剛鬼モンスターをリリースするなどして無駄がないようにしたいところ。 剛鬼ライジングスコーピオ 効果モンスター 星5/地属性/戦士族/攻2300/守 0 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分フィールドのモンスターが存在しない場合、または「剛鬼」モンスターのみの場合、 このカードはリリースなしで召喚できる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ライジングスコーピオ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「スコーピオライジング+スコーピオ(サソリ)」 モンスターが存在しないか、剛鬼モンスターのみの時リリースなしで召喚可能な効果を持っている レベル5の戦士族のため「蛮族の饗宴Lv.5」に対応している他、打点が高いためツイストコブラによって剛鬼モンスター達を大きくパワーアップさせることができる。 剛鬼の展開に直接繋がるような効果はないものの使い方次第で様々なことができる縁の下の力持ちのような剛鬼である。 剛鬼ヘッドバット 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻 800/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札にある場合、このカード以外の「剛鬼」モンスター1体を手札から墓地へ送り、自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。 このカードを手札から守備表示で特殊召喚し、対象のモンスターの攻撃力をターン終了時まで800アップする。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ヘッドバット」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「ヘッドバット+バット(コウモリ)」 手札の剛鬼モンスターを捨てることで特殊召喚ができるだけでなく、剛鬼モンスターのパンプアップも行えるため展開と攻撃力上昇の二つを兼ね備えている繋ぎ役的な立ち位置のモンスターである。 しかし特殊召喚は守備表示限定なうえに、フィールド及び手札に剛鬼がいなければそもそも効果が発動できないという落とし穴もあるため過信は禁物。 しかしスープレックスと同じように展開と戦闘補助の役割をしてくれるため、うまく使いこなして戦局を有利にさせていきたい。 剛鬼マンジロック 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 0/守 0 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):相手モンスターが攻撃した場合、そのダメージ計算時にこのカードを手札から捨てて発動できる。その戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは半分になる。 (2):自分にダメージを与える効果を相手が発動した時、このカードを手札から捨てて発動できる(ダメージステップでも発動可能)。その効果で自分が受けるダメージは半分になる。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼マンジロック」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「卍固め」 カード名に動物が含まれていないが、代わりにイラストにはタコの意匠があり、卍固めの別名「オクトパス・ホールド」に引っ掛けてある。 手札から捨てることで戦闘や効果のダメージを半減でき、計算を狂わせやすい。 とはいえ相手による行動に対するメタであり、フィールドに出していくのが基本の剛鬼ではおまけ程度に思っておけば良い。 このカードの真価はレベルが1であることで、後述のリンクモンスター「聖騎士の追憶 イゾルデ」と適当な装備魔法1枚で容易にリクルートが可能。 初手で剛鬼(スープレックスが理想)ともう1体の戦士族でイゾルデをリンク召喚し、マンジロックを特殊召喚。イゾルデとともにサモン・ソーサレスをリンク召喚、サモン・ソーサレスと剛鬼再戦でリンク4も狙うのが剛鬼の序盤の流れとなる。 剛鬼ハッグベア 効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2400/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚または「剛鬼」カードの効果で特殊召喚に成功した場合、相手フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで元々の攻撃力の半分になる。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから「剛鬼ハッグベア」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 名前の由来は「ベアハッグ+熊」 召喚時または剛鬼カードによる特殊召喚時に相手モンスターの攻撃力を半減させるというもの。 展開補助の効果は持たず、スコーピオのようにリリース軽減効果も無いため召喚するにもアドバンス召喚しなければならないのでこれまでの剛鬼と比べると地味な効果となっている。 しかし、一見地味な効果も攻撃力に関する効果を持つツイストコブラと比較するとあちらはフリーチェーンで発動できるが、打点アップの為にフィールドの剛鬼1体をコストにする必要があり加算数値はリリースした剛鬼依存なのに対して、こちらはリリースコストなしで発動でき攻撃力を半減する効果の為擬似的な打点アップを全員に行うことができる。自身の攻撃力も相まって4700のモンスターならば射程内に収めることが可能である。 このためコブラとはライバルであり戦友とも言える関係性となっている。 効果発動も召喚せずとも剛鬼ならば特殊召喚の機会はたくさんあるため、うまく使えば相手に思わぬダメージを与えることも可能となるだろう。 剛鬼ムーンサルト 効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻1900/守 0 このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 ① 手札のこのカードを相手に見せ、「剛鬼ムーンサルト」以外の自分フィールドの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚し、対象のモンスターを持ち主の手札に戻す。 ② 自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをEXデッキに戻す。その後、自分の墓地から「剛鬼」モンスター1体を選んで手札に加える事ができる。 名前の由来は「ムーンサルトプレス」 モチーフの動物は「ムーン」にちなんでか、兎がモデルとなっている。 剛鬼モンスターでありながら共通効果を持っていないが、①、②共に便利な効果が搭載されている。 まず①の効果は、手札にあるときに自身とフィールドの剛鬼1体を交代する形で特殊召喚を行う効果を持っており、手札に返す剛鬼モンスターはなんでも良いため、スープレックスやヘッドバッドなどの手札で効果を発揮するモンスターをコストにすると無駄無く特殊召喚を行う事が出来る。 ②の効果は、墓地の剛鬼リンクモンスターをEXデッキに戻す事で、墓地の剛鬼モンスター1体を手札にサルベージする効果を持っており、これによってリンク剛鬼モンスターを使い回す事が出来る上に、手札に戻しておきたい剛鬼モンスターを戻す事が出来るため、共通効果でサーチするカードの選択肢を広げることも出来るようになる。 しかし、効果の発動のためには墓地に剛鬼リンクモンスターがいなくてはならないうえに、剛鬼は蘇生札が充実しているため無闇に効果を発動すると展開に支障が出る可能性もあるため、効果の発動の際は墓地や手札のマネジメントをしっかりとしていきたいところ。 剛鬼ヘルトレーナー 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻0/守0 このカード名の①の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ① 自分フィールドにモンスターが存在しない場合、手札のこのカードを相手に見せ、自分の墓地の「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。このカードを手札から特殊召喚する。その後、対象のモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したリンクモンスターは攻撃力が500ダウンする。 ② 自分フィールドに「剛鬼」リンクモンスターが存在する限り、このカードは戦闘では破壊されない。 他の剛鬼達と違って、名前に技も動物のモチーフも入っておらず指導者を意味する「トレーナー」が由来となっている。 こちらも共通効果を持っていないが、その分便利な効果を持っている。 ①の効果は、自分フィールドにモンスターがいないとき、自身を手札から特殊召喚しつつ、墓地から剛鬼リンクモンスター1体を蘇生する効果を持っている。 モンスターがいない時という制約があるものの、蘇生出来るリンクモンスターはステータスやリンク数を問わないため、フィールドを立て直す際にはとても重宝する効果となっている。 単純にフィールドを立て直すために使用するのも良いが、激流葬やブラックホールなどで相手フィールドを一掃しながら、フィールドを整えるといった使い方も可能である。 ただし、この効果で蘇生されたリンクモンスターは攻撃力が500ダウンしてしまうため、ツイストコブラなどでアシストしたり、早々に素材にするなどの工夫が必要となってくる。 ②の効果は剛鬼リンクモンスターがいるときに戦闘破壊耐性を得る効果を持っているが、ぶっちゃけおまけに近いのであまり意識しなくても良い。 剛鬼ガッツ 効果モンスター 星1/地属性/戦士族/攻 800/守 0 このカード名の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):守備表示のこのカードは戦闘では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 自分フィールドの全ての「剛鬼」モンスターの攻撃力は200アップする。 (3):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼ガッツ」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 剛鬼アイアン・クロー 効果モンスター 星2/地属性/戦士族/攻1000/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の「剛鬼」モンスターが 相手モンスターと戦闘を行うダメージステップ開始時からダメージ計算前までに、 このカードを手札から墓地へ送って発動できる。 その自分のモンスターはターン終了時まで、攻撃力が500アップし、 相手の効果を受けない。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「剛鬼アイアン・クロー」以外の「剛鬼」カード1枚を手札に加える。 ~リンクモンスター~ 剛鬼ザ・グレート・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2600 【リンクマーカー:左下/下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 フィールドのモンスターの攻撃力は、そのモンスターの元々の守備力分ダウンする。 (2):このカードが戦闘・効果で破壊される場合、 代わりにこのカードのリンク先の自分のモンスター1体を破壊できる。 名前の由来はザ・グレート・カブキまたはグレート・サスケ+オーガ 召喚条件が実質剛鬼モンスター3体を必要とするため中々の重さではあるがその分強力な効果を持っている。 第1に3つのリンクマーカーを持っているがマーカーがすべて自分の方向に向いているためコイツを出すだけでEXゾーンが圧倒的に増えるのでこれだけでも圧倒的なボードアドバンテージを稼げるが、これだけではなく(1)・(2)の効果もなかなかのものである。 まず(1)の効果によって自分・相手を問わずにフィールドのモンスター全員の攻撃力を守備力に応じてパワーダウンさせることができる。 これによってある種の制圧が可能となっているが、逆に言えば守備力を持たないカオス・MAXなどのモンスターには意味をなさないなくなってしまうため注意が必要である。 (2)の効果は戦闘・効果で破壊されるときにリンク先のモンスターを破壊することで破壊を防ぐことができる身代わり的な効果を持っており、 リンク先に破壊されると効果を発揮するモンスター達を置いておくと無駄がなくて非常に良いが、あくまでも破壊にしか対応をしていないためバウンスなどを避けたければ安全地帯などのカードで補助をかける事が必要となるだろう。 剛鬼サンダー・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2200 【リンクマーカー:上/左下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 ターンプレイヤーは以下の効果を適用する。 ●自分メインフェイズに通常召喚に加えて1度だけ、 このカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。 (2):このカードのリンク先のモンスターが戦闘・効果で破壊された場合に発動できる。 このカードの攻撃力は400アップする。 名前の由来は獣神サンダー・ライガー+オーガ 召喚条件はグレートオーガと同じであるがリンクマーカーがまんまデコード・トーカーと同じであるため、グレートオーガと違い自分だけでなく相手のExゾーンも1枠増やしてしまうため召喚の際は気を付けなければいけない。 (1)の効果は生きるデュアルサモンのような効果であるため自分の展開を補助できる。 この効果は召喚扱いのためこれでスープレックスを出すとさらなる展開を行うことができるが、マーカーが1つ相手にも向いているため相手の召喚権も増やすことになるので、これを出す際は何らかの方法で相手に向いているマーカー先をつぶすか、(1)の効果によって剛鬼を呼んでさっさとリンク4に繋がるなどして棒立ちをさせることがないようにしたいところ。 (2)の効果はリンク先のモンスターが破壊された時に自身の攻撃力を400上昇させる効果を持っている。 この効果にはターン制限がついていないためうまく使えばとてつもない攻撃力にすることも可能である。 この効果を有効的に使うのならば、ジェットオーガやフェイスターンの効果を利用してリンク先の剛鬼を自爆させたり特攻させるなどして攻撃力を上げるといったやり方がセオリーだろうか。 剛鬼ジェット・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/地属性/戦士族/攻2000 【リンクマーカー:左/下】 「剛鬼」モンスター2体 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、自分フィールドの「剛鬼」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、フィールドのモンスターを全て表側攻撃表示にする。 (2):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 自分フィールドの「剛鬼」モンスターの攻撃力はターン終了時まで500アップする。 名前の由来はタイガー・ジェット・シン+オーガ 遂に登場したリンク2の剛鬼モンスター。 このモンスターの登場によって再戦やフェイスターンによる剛鬼リンクモンスターへと繋げやすくなった。 ①の効果は自分フィールドの剛鬼カードを破壊してフィールドのカード全てを攻撃表示にする効果。 この効果によって再戦で蘇生した剛鬼モンスターを攻撃可能にすることができる他、守備表示で守りを固めるモンスターを丸裸にして攻撃を通すことができるようになる。 超重武者などの守備表示に頼るモンスター達などに大きな効果を発揮する上にグレードオーガの効果も活かしやすくなるのは大きい。 ②の効果は墓地へ送られた時にフィールドの剛鬼モンスターを500パワーアップするというもので、剛鬼の共通効果のように①の効果で自爆してもリンク素材になっても発動するうえにターン制限が設けられていないため使い回せばいくらでもパワーアップすることが可能となる。 総じて見ると展開補助というよりは戦闘補助の側面が大きいモンスターとなっており、出しやすさやサポートカードと合わせて後続のリンクモンスターへと繋げる役割を担う使い方が主となって来るだろう。 剛鬼ザ・マスター・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻2800 【リンクマーカー:上/左下/下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 (1):1ターンに1度、このカードのリンク先の自分の「剛鬼」モンスターを任意の数だけ持ち主の手札に戻し、手札に戻した数だけ相手フィールドの表側表示のカードを対象として発動できる。 そのカードの効果をターン終了時まで無効にする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードは相手モンスター全てに1回ずつ攻撃でき、相手フィールドに表側表示モンスターが存在する場合、その内の攻撃力が一番高いモンスターしか攻撃対象に選択できない。 名前の由来はザ・ショックマスター+オーガ ①の効果はリンク先の剛鬼モンスターを任意の数手札に戻して相手フィールドのカードを無力化するというもので、最大3枚のカードを無力化できるうえに相手ターンでも発動することが出来るため攻防一体の効果となっている。 発動コストも剛鬼モンスターを手札へと戻すというもののため、擬似的なサルベージが可能なのでスープレックスやヘッドバッドなど手札に確保しておきたい剛鬼モンスターを戻すと無駄なく効果を発動出来る。 ②の効果は近年では珍しくなくなってきた全体攻撃能力を持っており、①の効果や打点の高さも相まって相手モンスターの殲滅も難しくはないが攻撃するのは攻撃力が高いモンスターから攻撃しなくてはいけないためこのモンスターよりも高い攻撃力を持ったモンスターがいると攻撃できなくなってしまう弱みも持っているためヘッドバッドやツイストコブラなどでサポートしながらフィニッシュホールドを狙いたいところ。 全体的にはリンク4に恥じない高性能な能力を持っており、これまでの剛鬼にはできなかった先攻制圧もできるなどうまく使えば勝負の主導権を握ることも不可能ではないためサポートカードを駆使していち早く呼び出したいリンクモンスターである。 剛鬼デストロイ・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻3000 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】 「剛鬼」モンスター2体以上 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードのリンク先のモンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 相手は自身の墓地からモンスターを2体まで選んで特殊召喚する。 その後、特殊召喚したモンスターの数まで、 自分はリンクモンスター以外の「剛鬼」モンスターを自分の墓地から選んでこのカードのリンク先に特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターしか特殊召喚できない。 名前の由来は「ザ・デストロイヤー+オーガ」 マスターオーガに続くリンク4モンスター。 リンクマーカーはヴァレルロードのようにどこにおいても確実に2つは機能するようになっているためとても便利な配置となっている。 ①の効果はリンク先のモンスターに戦闘破壊耐性を付加する効果を持っており、これによってリンク先のモンスターの場持ちが良くなるが剛鬼メインモンスターは破壊されることでサーチができるためリンク先に置くのは剛鬼リンクモンスターなどを置くのが主となって来るだろう。 ②の効果は相手にモンスターを最大2体まで墓地から特殊召喚した後自分も剛鬼モンスターを特殊召喚するというものだが、特殊召喚するためには相手に最大2体のモンスターを渡すことになるため場合によっては自分を不利にしかねないうえにこの効果を使用した後は剛鬼モンスターしか呼べなくなるため発動するには気をつけなくてはいけない。 この効果を活かすならマスターオーガやジェットオーガと合わせて一気に攻撃を仕掛けるなどの一工夫が必要となって来るだろう。 剛鬼ザ・ジャイアント・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻3000 【リンクマーカー:左/右/左下/右下】「剛鬼」モンスター3体以上 ①:フィールドのこのカードは、戦闘では破壊されず、このカードの攻撃力以下の攻撃力を持つ相手モンスターの発動した効果を受けない。 ②:フィールドのこのカードまたはこのカードのリンク先のモンスターを対象とする相手の効果が発動した時に発動できる。 このカードの攻撃力を500ダウンし、その発動を無効にする。 ③:1ターンに1度、このカードの攻撃力が元々の攻撃力と異なる場合に発動できる。 このカードの攻撃力はターン終了時まで1000アップする。 この効果は相手ターンでも発動できる。 名前の由来はデザインやアニメの動き等からアンドレ・ザ・ジャイアントとジャイアント馬場の両名+オーガ デストロイやマスターと比べると召喚条件が厳しいもののその効果は堅実にして剛胆なものばかりである。 ①の効果は、今時よく見る戦闘破壊耐性を持っており、これだけでも場持ちが良くなるためありがたいのだが、これに加えて自身以下の攻撃力を持つモンスターの効果を全てシャットアウトが可能となっており元々の攻撃力の高さや他の効果も相まって簡単にどかされることはないため戦線維持はとてもしやすい。 ②の効果は自身または自身のリンク先のモンスターを対象とする効果が発動した際、自身の攻撃力と引き換えにその効果を無効にする防御効果を持っており、リンクマーカーを含めて三体を守ることが出来るのはとても心強く、更にこの効果はターン1制限が設けられていないため攻撃力が続く限りは守り続けることが出来る。 とはいえ、守るためには攻撃力を下げなくてはならないため①の耐性のラインを下げてしまうことになるので③の効果やツイストコブラなどのの効果を駆使して慎重に使い分けたいところ。 ③の効果は自身の攻撃力が元々の数値と異なる場合に攻撃力を1000アップさせることが出来る効果を持っており、この効果は上がっていても下がっていても適用できるうえに相手ターンでも発動可のため、攻める時も守る時も重要となってくる効果となっている。 総合的にはマスターオーガに引けを取らない攻防一体の能力を持ち合わせたリンク4となっており、マスターオーガが一気に勝負を決めるためのモンスターならば、こちらは守りを固めつつ相手に重い一撃を与えるためのモンスターと言えるだろう。 剛鬼ジャドウ・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/地属性/戦士族/攻1000 【リンクマーカー:上/下】 「剛鬼」モンスター2体 ① 1ターンに1度、このカードのリンク先のモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。その後、自分の墓地から「剛鬼ジャドウ・オーガ」以外の「剛鬼」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 名前の由来は邪道の異名を持つ「大仁田 厚+オーガ」 ジェット・オーガに続くリンク2の剛鬼モンスターだが、その使用方法はジェット・オーガとは大きく異なる。 1ターンに1度、自身のリンク先で発動したモンスター効果を無効にして破壊をした後、自分の墓地から剛鬼モンスター1体を蘇生させる効果を持っている。 一見すると受け身の効果にも見えるかもしれないが、無効に出来るのは自分・相手を問わないため、自分フィールドに向いているリンク先にモンスターを呼び出して、その効果を無効にしても蘇生を誘発させることは出来る。 リンク先に呼ぶモンスターも剛鬼モンスターならば、共通効果でリカバリーを図る事が出来るので、無駄無く蘇生を行うことも出来る。 仮に棒立ちさせることになったとしても相手のフィールドをひと枠擬似的に潰す事が出来るので上手い事利用したいところ。 総合的に見て、ジェット・オーガが序盤の展開や攻撃補助をしてくれるのに対してこちらは中盤以降の展開や立て直しの補助を行ってくれるといった立ち位置なので状況に応じて使い分けたいところ。 剛鬼ザ・ソリッド・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2400 【リンクマーカー:上/左/下】 「剛鬼」モンスター2体以上 ① このカードのリンク先に「剛鬼」モンスターが存在する限り、このカードは戦闘・効果では破壊されない。 ② 1ターンに1度、「剛鬼ザ・ソリッド・オーガ」以外の自分のメインモンスターゾーンの「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。その自分のモンスターの位置を、このカードのリンク先となる自分のメインモンスターゾーンに移動する。この効果は相手ターンでも発動できる。 プロレス・プロレスラーがモデルではない剛鬼その1。アニメでの使い手も鬼塚ではない。 条件付きの破壊耐性と誘発即時効果による剛鬼モンスターの移動効果を持つが、どちらもアドバンテージが取れるわけではないのではっきり言って微妙。後述の相方に比べると採用率は残念ながら低い。 剛鬼ザ・ブレード・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク3/地属性/戦士族/攻2400 【リンクマーカー:上/左下/下】 「剛鬼」モンスター2体以上 ① このカードの攻撃力は、このカードのリンク先のモンスターの数×300アップする。 ② 1ターンに1度、このカードのリンク先の自分または相手のモンスター1体をリリースして発動できる。このターン、このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃できる。 プロレス・プロレスラーがモデルではない剛鬼その2。こちらもアニメでの使い手も鬼塚ではない。 緩い条件でリンク3とは思えぬ攻撃力に到達し、更にモンスターをリリースしての2回攻撃が可能。 大ダメージを与えられるアタッカーとして働く上に、Exモンスターゾーンにリンク召喚すれば相手モンスターのリリースも狙える。自分モンスターをリリースした場合でも剛鬼ならば後続の展開につながる。 【剛鬼】相手ではこのモンスターの存在を警戒する必要があり、Exモンスターゾーンの真正面にはモンスターを召喚しないようにしたい。 相方と打って変わって強力な1枚。鬼塚の使用カードのみに絞りたいなどでなければ投入しておくと活躍できる。 剛鬼ザ・パワーロード・オーガ ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク4/地属性/戦士族/攻2800 【リンクマーカー:右/左下/下/右下】 戦士族モンスター2体以上 このカード名の③の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ③ このカードの攻撃力は、このカード以外の自分フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計×200アップする。 ② リンク召喚したこのカードは他のカードの効果を受けない。 ③ 自分フィールドの「剛鬼」リンクモンスター1体をリリースし、そのリンクマーカーの数までフィールドのカードを対象として発動できる。そのカードを破壊する。 名前の由来は力道山+オーガ。イラストでも代名詞の空手チョップを振りかぶっており、アニメの召喚口上でも「力」「道」「山」の3文字が含まれていた。 剛鬼モンスター以外でリンク召喚が可能な唯一の剛鬼リンクモンスター。 後述のイゾルデやキリビ・レディ、切り込み隊長などからリンク召喚できるため、リンク4ながら召喚難易度が他の剛鬼に比べても低い。 リンクマーカーの位置も優秀。 リンクモンスターを並べることによる攻撃力上昇や無条件の完全耐性、そして剛鬼リンクをリリースすることによる除去とモチーフの割に扱いやすい効果が揃っている。 なおリリースするリンクモンスターは自分自身でも良い。 自分のサポートカードの効果も受けられないので、新鋭の女戦士など相手モンスターに作用するサポートとの相性が良い。 ~魔法カード~ 剛鬼再戦 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の墓地のレベルの異なる「剛鬼」モンスター2体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 剛鬼最大の展開札であって生命線でもあるカード。 カテゴリー限定とはいえレベルの異なる剛鬼モンスターを2体まで守備表示で蘇生することが可能なうえに、この手のカードにありがちな効果を無効にする効果や使用後の召喚制限がないというだけでかなり便利なカードであるが、極めつけはカード名に剛鬼を含んでいるため「剛鬼」の共通効果でサーチすることができるという至れり尽くせりなサポートカード。 リンク召喚などの後にこれをサーチして墓地の剛鬼を蘇生しながらさらなる展開をすることが可能。 追加でリンク召喚をしたりツイストコブラの効果でパンプアップをするなど現状でも様々な使い方が可能だが、これから先剛鬼の種類が増えていくたびに可能性が広がっていくカードといえるだろう。 剛鬼フェイスターン 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」カード1枚と、 自分の墓地の「剛鬼」モンスター1体を対象として発動できる。 対象のフィールドのカードを破壊し、対象の墓地のモンスターを特殊召喚する。 自分フィールドの剛鬼カード1枚と引き換えに墓地の剛鬼1体を蘇生する魔法カード。 発動条件や蘇生数だけを見れば剛鬼再戦の方が使いやすいが、こちらは再戦とは違い表示形式を問わずに蘇生することができる他再戦では蘇生ができない剛鬼リンクモンスターを蘇生することも可能である。 そもそも剛鬼は破壊された方が都合がいい状況もあるたるためこのカードの発動条件も一概にデメリットとはいえない。そして何より発動条件は剛鬼モンスターではなく剛鬼カードのためフィールドに剛鬼モンスターがいなくとも後述の剛鬼死闘を破壊しても発動するため擬似的な死者蘇生として撃つことも可能となる。 再戦が単純な戦力・展開補助の役割を持っているのならこちらは条件によるコンボや再戦には無い融通の高さがあるため状況によって使い分けたいところ。 剛鬼死闘 フィールド魔法 (1):このカードの発動時の効果処理として、このカードにカウンターを3つ置く。 (2):自分の「剛鬼」モンスターが戦闘で相手モンスターを破壊した場合に発動する。 このカードのカウンターを1つ取り除く。 (3):このカードの効果でこのカードに置かれているカウンターが全て取り除かれたバトルフェイズ終了時に、自分はこの効果を発動できる。手札・デッキから「剛鬼」モンスターを可能な限り特殊召喚する(同名カードは1枚まで)。その後、このカードにカウンターを3つ置く。 発動時にカウンターを3つ置き、剛鬼がバトルに勝つたびにカウンターが外れ3カウントしきるとデッキ・手札から剛鬼を大量展開できるフィールド魔法。 肝心の効果を使うにはタイムラグが大きく効果を使う前に除去されてしまう可能性もあるが、マスターオーガやデストロイオーガを使えば一気にカウンターを外すことも出来る。 しかもカウンターが外れるトリガーは「モンスターを破壊した場合」なので墓地に行く必要もないため、マクロコスモスなどを貼られていても発動する他、Pモンスターを破壊しても効果が発動できるのはとても大きいので破壊さえできればまずこの効果は発動すると思えば問題はない。 ただし、大量展開の効果はこのカードの効果によって外れた時に発動するので、カウンタークリーナーなどの効果を受けてしまうとこのカードはバニラ同然となってしまうため注意が必要。もしそうなった時はフェイスターンで破壊するなどして無駄がないようにしていきたい。 剛鬼フィニッシュホールド 通常魔法 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「剛鬼」リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力はターン終了時まで、 そのリンクマーカーの数×1000アップし、 このターンそのモンスターが守備表示モンスターを攻撃した場合、 その守備力を攻撃力が超えた分だけ相手に戦闘ダメージを与える。 このカードの発動後、ターン終了時まで自分は「剛鬼」モンスターでしか攻撃宣言できない。 剛鬼リンクモンスター1体の攻撃力を大幅に上昇させ、貫通効果も付与する、まさに「フィニッシュホールド」の名に相応しい魔法カード。 リンク3以上のカード、特に複数回攻撃できるザ・マスター・オーガかザ・ブレード・オーガに使えば、凄まじい活躍を見せてくれるだろう。 「剛鬼」名称があるのでサーチが容易く、展開には全く寄与しないという性質上、1枚だけ採用し、必要な場面でサーチするといい。 ~相性のいいカード~ 増援、戦士の生還 言わずと知れた戦士族サポートカード。 前者はライジングスコーピオ以外の剛鬼をサーチすることができ、後者は剛鬼全てをサルベージが可能。 使い終わったスープレックスなどを生還よって回収することで使いまわしが可能となる。 蛮族の狂宴Lv.5 レベル5限定ではあるが剛鬼のサーチ力をうまく使えば剛鬼再戦と同等の展開札となり得るカード 出せるのは現状ライジングスコーピオのみだがここからランク5につなげたり2体で迫撃を行うなどの使い方ができる。 トランスターン 発動時のコストでフィールドの剛鬼をリリースしながらレベルが1高い剛鬼を呼びだすことができるためサーチと展開の両方をしてくれる。 死力のタッグ・チェンジ 戦闘ダメージを無効化しながらダメージステップ終了時に手札からレベル4以下の戦士族を呼び出せる永続罠。 維持し続ければダメージを無効化しながらサーチと展開を行うことができるが、さらに有効的に使いたいのならばサンダーオーガのパンプアップのために自爆特攻の際に併用して使うと、ダメージを無効化しながらパンプアップし、更にサーチまで行うことが可能となる。 準備するまでに少し時間がかかるが整えることができれば大きなアドバンテージを稼ぐことが可能となる。 イラスト的にも剛鬼にぴったりだし 剛地帝グランマーグ アドバンス召喚の際に剛鬼をリリースすればサーチをしながら1枚ドローをすることができる。 そのうえ召喚時効果でセットカードをどかしたりリンク召喚の素材にすることができるため非常に相性が良い。もちろんそのまま維持をして戦力とするのも有効だろう。 ミセス・レディエント 召喚条件が地属性モンスター2体のため比較的簡単に出せるので剛鬼のサーチが狙いやすい。 さらにフィールドにいるだけで地属性モンスターの攻撃力・守備力を500アップしてくれるうえに戦闘・効果で破壊されたときに墓地の地属性モンスターを手札にサルベージすることが可能なのであらゆる面で剛鬼と噛み合っている。 このため一部のプレイヤーからは剛鬼ミセス・レディエントと呼ばれている。プロレスラーって意外と愛犬家が多いらしいし 聖騎士の追想 イゾルデ こちらは召喚条件が戦士族モンスター2体と、やはり出しやすい。 戦士族のサーチやリクルートでリンク召喚やシンクロ召喚に繋げていける。 サモン・ソーサレス 召喚条件は同じ種族のモンスター2体以上のリンク3。剛鬼3体よりはイゾルデを介す方が出しやすい。 メタルフォーゼPモンスター全般 メタルフォーゼの共通P効果で剛鬼モンスターの能動的に破壊できるうえにPスケールが揃っていれ 一気に剛鬼モンスターを呼び出すことが可能なうえにほとんどの剛鬼モンスターは一部のメタルフォーゼ融合モンスターの素材にすることが可能な為さらなる戦力増強を図ることもできる。 特殊召喚しやすい戦士族全般 切り込み隊長やキリビ・レディ、フォトン・スラッシャーなど。 イゾルデやパワーロードの展開に役立つので投入して損は無い。 同じ戦士族リンクテーマのコードブレイカーと組み合わせても良い。 激流葬、ブラックホール 汎用全体破壊魔法・罠カード。 剛鬼モンスター達は破壊によって墓地に送られてもサーチが可能な為これらのカードを使うことで。能動的に剛鬼モンスターを破壊しながら相手の展開を阻害することができる。 しかしグレートオーガなどのリンクモンスターは破壊されてもメリットがないため使う際は盤面を見極めて使わなくてはいけない。 追記・修正は 3カウントをとった人が お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] アニメで見てて割とエゲツないカテゴリだと思った。その後のトリックスターの方がエゲツなさは上だったが… -- 名無しさん (2017-06-22 21 09 29) アドの取り方が酷過ぎてこれが10期なのかって気持ちになった -- 名無しさん (2017-06-23 02 18 01) プロレスラーがモチーフなのに後続を次々呼ぶ効果とはこれいかに。ロイヤルランブル戦? -- 名無しさん (2017-06-23 04 54 31) 主人公よりもライバルの方がガチ -- 名無しさん (2017-06-23 06 58 25) 超重武者みたいに守備力で攻撃出来るモンスターも相性いいんじゃない?グレートオーガの効果の影響をあまり受けないし -- 名無しさん (2017-06-23 07 00 04) なんでスコーピオラオイジングなんてマイナー技じゃなくてサソリ固めじゃないんだって思ったけど英語名のスコーピオンデスロックのデスがアウトだったのかな…? -- 名無しさん (2017-06-23 09 16 14) 攻撃特化型って事は、ひょっとして元祖レッド・デーモンズ・ドラゴン再起の時……? -- 名無しさん (2017-06-23 16 27 44) ↑2でもデス~ってカードなら他にも沢山あるじゃない? -- 名無しさん (2017-06-23 16 31 29) リンクモンスターはプロレスラーの名前が由来か。ザ・グレート・サスケとサンダー・ライガーだっけ? -- 名無しさん (2017-06-23 16 38 15) ↑2 英語名のほうでDEATHが使えないんじゃなかったっけ?モンスター名に使われてるのも変えられたり「des」とかになってたはず -- 名無しさん (2017-06-23 17 08 08) グレートオーガはともかくサンダーオーガは割と元ネタの原型留めてるのな。ガーゼットシリーズを思い出す(永井豪的な意味で) -- 名無しさん (2017-06-23 18 26 12) サーキットブレイクやVジャンで新規のリンクモンスター頑張ってくるけど現状の剛鬼に欲しいのはリンク2の剛鬼なんだよね〜 まぁ、ミセスが噛み合ってるからいいけど次の弾くらいできて欲しいものだな -- 名無しさん (2017-06-24 09 35 58) 噛み合ってるとはいえミセスでリンク剛鬼出せないの辛い -- 名無しさん (2017-06-25 09 20 52) 共通効果と属性・種族のサポートの多さのおかげでかなり安定して戦えるのがいいな。まさか切り込み隊長が再び活躍するとは思わなかった。ただ、現状展開力に難があるのが痛い。リンク2の剛鬼が出てくれればまた一気に化けるだろうに。 -- 名無しさん (2017-08-24 19 10 16) ごーきがおるんよ殴るんよ(´・ω・`) -- 名無しさん (2017-12-05 20 53 12) 現状デフレ気味な10期において9期の気配を残したテーマ群だなぁ。モンスターサーチはともかくサポートカードまでサーチできるのは強いリンク箱やFODLで新規が来るからますます強くなって行くし -- 名無しさん (2017-12-11 08 34 53) 剛鬼リンク2とか出たら一気に化けそうなデッキなんだどなー -- 名無しさん (2017-12-11 09 04 48) 新規増えまくって展開手段増えてるの見るとむしろリンク2がないのがリミッターみたいなところあるな というかリンク2無しでも暴れそう -- 名無しさん (2017-12-13 23 32 36) 下級モンスターがプロレス技と動物の名前から来てるあたりクラッチキャメルとかスクリュードラゴンとか出そう -- 名無しさん (2017-12-14 23 29 57) リンク2?剛鬼イゾルデがあるからええやろ(適当) -- 名無しさん (2017-12-15 03 49 21) リンク2の剛鬼キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! -- 名無しさん (2017-12-17 16 52 16) 効果はイマイチだったけどそこからリンク3剛鬼にすぐにアクセスできる様になったとのとても大きいな -- 名無しさん (2017-12-17 23 10 59) 剛鬼死闘、ジェット共に悪くは無いがイマイチ感が否めないな。まぁ、共通効果が強いから仕方ないんだろうけど -- 名無しさん (2017-12-21 10 29 31) リンクモンスターはグレートカブキ、サンダーライガー、 -- 名無しさん (2017-12-25 19 31 01) んで今回タイガージェットシンが来たからそのうちザ・ジャイアントオーガとか来るのかな? -- 名無しさん (2017-12-25 19 32 38) 最新話を見てて改めてこいつらは強いなと感じたわ。展開すればする程好きなカードが手に入るのはやっぱり強いよね -- 名無しさん (2018-02-18 12 44 03) GO「ちくしょー、あいつが恐るべき罠の正体をちゃんと伝えていれば《剛鬼ポイズンミスト》サーチしてミラフォをスルーできたというのに!」 -- 名無しさん (2018-02-18 16 01 07) ↑リングネームがダーク鬼塚じゃないから、多分入ってないと思う -- 名無しさん (2018-02-18 16 04 36) 来週マジでジャイアントオーガ出るな -- 名無しさん (2018-02-19 01 35 43) 最終的に負けてしまったとは言え、リボルバーとの戦いでこのテーマがどれだけしぶといかがよく分かった 立て直すスピード尋常じゃねえよアレ -- 名無しさん (2018-03-15 13 33 37) 完璧に決められたミラフォで四体もの除去食らってからでも立て直したからな…というかGoちゃんまだ項目ないのね… -- 名無しさん (2018-03-17 17 09 57) ジャイアントオーガの詳細が明かされたけど、守りと攻めを両立した良い効果を持ってて大満足。あとはアニメで出たヘルトレーナーとムーンサルトが欲しいところ -- 名無しさん (2018-04-05 21 19 36) 最新弾の新規達のおかげで、純正に限るけどピカイチの展開力を獲得したな。それと同時にこれ以降の新規達は共通効果を消されそうで怖いけど -- 名無しさん (2018-04-30 12 03 25) 全体的に安く組めるのに強い。値が張るのはイゾルデぐらいか? -- 名無しさん (2018-04-30 12 16 43) トロイメイヤ剛鬼に目が行きがちだけど、純剛鬼も十分に強いから侮れない。蘇生やサーチが豊富だから油断してるといつの間にかチェックメイトなんてこともありえるから -- 名無しさん (2018-05-04 22 53 42) アニメ見ててすげープレイしてて楽しそうだと思った。回ってる間の相手は面白くないだろうけど -- 名無しさん (2018-08-28 10 24 44) 新規出しにくくなった末にデッキをダイナレスラーに変えられたのは共有効果で墓地に送られただけで共有サーチがある時点で調整が難しすぎたんだなって思った。消してみてみた物のもうそれなりの数が出てしまった上に再戦もあるから後の祭り。リンク素材にするときとかに縛りなんかあればよかったんだろうか。 -- 名無しさん (2018-11-26 23 30 36) 「共通効果が墓地に送られた際に発動する相互サーチ持ち」と聞いて「嘘つけいくらなんでもそこまでやるわけないだろ」と思ってたら本当で草も生えない(コンマイもさすがにまずいと思ったのか最近出た奴には持たせてないらしいが)。マジェやRRが中堅だった9期すらここまで狂った共通効果持たせてなかったぞ。 -- 名無しさん (2019-01-21 21 22 40) いかにも出張向きな共通効果持ちの初期メイン勢に対しリンクはパワーロード以外カテゴリ縛りと何か中途半端なイメージ -- 名無しさん (2019-12-27 23 00 34) 下級戦士族を剛鬼に置換できるベイルリンクスの剛鬼版が欲しいところ。剛鬼リンク絡みの効果を持つ共通効果持たないメイン勢使いやすくなる。 -- 名無しさん (2019-12-28 23 35 45) またリキ先生が女侍らせてる… -- 名無しさん (2021-09-24 09 58 18) メインデッキの共通効果はイカれてるけど固有効果は5,6期かよって言いたくなるくらいスペック低いのが多いと思うけどね、まぁそうでもしないとバランス -- 名無しさん (2021-10-15 01 17 22) 単純に種類が増えれば増える程強くなる共有効果なのは長期展開するアニメテーマとしてはデザインミスってるよなあ。剛鬼のリンクモンスターに強みがなくて使ってもらえない問題はバ火力を出せるフィニッシュホールドの登場である程度の解決は出来た気はするけど。 -- 名無しさん (2021-11-27 10 45 41) 共通効果のイカれた強さやそれ以外の効果の微妙さに初期リンクのやたら厳しい素材指定にと、リンク黎明期の試行錯誤感が出てるのがいいね -- 名無しさん (2022-10-25 16 06 14) トリックスターにも強化が入ったんだからそろそろこいつらにも共通効果あり+令和基準のパワーを持った新規達を渡してもバチは当たらないと思うんだけど… -- 名無しさん (2024-05-31 13 18 46) そのうち「剛鬼ダイナレスラー」というモンスターが登場しそう。 -- 名無しさん (2024-08-24 21 26 58) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/yamamura2/pages/3781.html
【TOP】【←prev】【GAMEBOY ADVANCE】【next→】 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 タイトル YU-GI-OH ! 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 AGB-P-BYIJ ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2004-12-30 価格 5040円(税込) タイトル 遊戯王 デュエルモンスターズ BEGINNERS PACK 2005 機種 ゲームボーイアドバンス 型番 ジャンル カードバトル 発売元 コナミ 発売日 2005-4-28 価格 7140円(税込) 遊戯王 関連 Console Game PS 遊戯王 モンスターカプセル ブリード バトル 遊戯王 真デュエルモンスターズ 封印されし記憶 GC 遊戯王 フォルスバウンド キングダム Wii 遊戯王5D's Wheelie Breakers 遊戯王5D's Duel Transer Handheld Game GB 遊戯王 デュエルモンスターズ 遊戯王 デュエルモンスターズ II 闇界決闘記 遊戯王 モンスターカプセルGB 遊戯王 デュエルモンスターズ III 三聖戦神降臨 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 遊戯デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 海馬デッキ 遊戯王 デュエルモンスターズ 4 最強決闘者戦記 城之内デッキ GBA 遊戯王 DUNGEONS DICE MONSTERS 遊戯王 デュエルモンスターズ 5 エキスパート 1 遊戯王 デュエルモンスターズ 6 エキスパート 2 遊戯王 デュエルモンスターズ 7 決闘都市伝説 遊戯王 デュエルモンスターズ 8 破滅の大邪神 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル World Wide Edition 遊戯王 デュエルモンスターズ エキスパート 3 遊戯王 双六のスゴロク 遊戯王 デュエルモンスターズ インターナショナル 2 遊戯王 デュエルモンスターズ GX めざせデュエルキング ! 遊戯王 デュエルモンスターズ EX 2006 駿河屋で購入 ゲームボーイアドバンス
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/52212.html
登録日:2022/09/26 Mon 16 46 39 更新日:2024/09/27 Fri 04 33 18NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 あざとい かわいい エクシーズ エクシーズ召喚 デッキビルドパック デブ ピュアリィ 天使族 媚びキャラ 害獣 思い出 愛情 成長 捨て子 育成ゲーム 進化 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 雑食 食費がかかる怪獣 重なる思い出― 共に紡ぐ、素敵な物語。 ピュアリィとは、「遊戯王OCG」に登場するカード群である。 また、カードとして《ピュアリィ》も存在する。 【概要】 【効果モンスター】 【エクシーズモンスター】 【速攻魔法】 【魔法・罠カード】 【相性のいいカード】 【余談】 【概要】 デッキビルドパック「アメイジング・ディフェンダーズ」で登場したカテゴリ。 属するモンスターは全て天使族で統一されており、メインデッキに入るモンスターが現時点で二種類のみ、他は全てエクシーズモンスターという構成になっている。 その上通常のエクシーズ召喚はあまり行わず、効果によりどんどんランクが上のエクシーズモンスターに重ねていくという戦術をとる。 また、効果にターン1制限がないものが多く、同じ効果を複数使えるのも特徴。 設定としては主人公(プレイヤー)が《ピュアリィ》と出会い、思い出を経て様々な姿に進化していくというもの。 つまりモチーフは携帯ゲームなんかでよく見られる「育成ゲーム」だと思われる。わかりやすい例を挙げると、日本が誇る2大「○○モン」作品や、長年続くあのデジタルペット等。 公式からも「受けた愛情によって成長するエクシーズモンスター」と紹介されている。 ちなみに原作漫画においても、「ボク様」という一人称で強烈なインパクトを誇る鯨田君が登場するエピソードにおいても「デジタル・ペット君」という携帯型育成ゲームが登場している。 「メモリー」の名を冠する魔法カードは、カードのイラスト枠を写真のフレームに見立てており、まるで思い出の写真を飾るような粋なデザインとなっている。 【効果モンスター】 ピュアリィ 効果モンスター 星1/光属性/天使族/攻 100/守 100 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 自分のデッキの上からカードを3枚めくる。 その中から「ピュアリィ」魔法・罠カード1枚を選んで手札に加える事ができる。 残りのカードを好きな順番でデッキの下に戻す。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 手札の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を相手に見せ、 そのカード名が記されたXモンスター1体を、 自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、 見せたカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 小動物のような姿をした、可愛らしいモンスター。 召喚・特殊召喚時にデッキトップをめくりピュアリィ魔法・罠カードを手札に加える効果と、ピュアリィ速攻魔法カード見せてそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。 (1)の効果はやや運が絡むものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチして(2)のX召喚効果に繋げることができる。 そして(2)の効果でX召喚することで、速攻魔法とXモンスターの共通効果をどちらも持った状態になるため、基本的にこの方法でX召喚することが多くなる。 総じてこのデッキの初動を担う重要なモンスターであり、各種ピュアリィ速攻魔法で手早くフィールドに呼び込みたい。 なお、どちらも使い切りの効果だが同名ターン1制限が無い。 基本的には1回通せば十分なのだが、妨害されたりサーチがスカった時には、何かしらの手段で召喚し直して無理やり打開ということも可能。 ピュアリィ・リリィ 効果モンスター 星1/闇属性/天使族/攻 100/守 100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。 デッキから速攻魔法カード以外の「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。 (2):自分の墓地の「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を対象として発動できる。 そのカード名が記されたXモンスター1体を、 自分フィールドのこのカードの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚し、 対象のカードをそのXモンスターの下に重ねてX素材とする。 《ピュアリィ》の同種と思われるこれまた可愛らしいモンスター。姿は同じだがこちらは真っ黒。 召喚・特殊召喚時に速攻魔法以外のピュアリィカードを手札に加える効果と、墓地のピュアリィ速攻魔法カードを参照してそれが記されているXモンスターをこのカードに重ねてX召喚する効果を持つ。 (1)の効果は確定サーチではあるものの、ピュアリィ速攻魔法をサーチ出来ず、自力で(2)の効果に即座につながらないのが玉に瑕。 反面、手札にピュアリィ速攻魔法がなくてもX召喚が出来るため、手札が減って墓地が増える中盤以降では使いやすい。 《ピュアリィ》が初動担当、こちらが中盤以降、と使い分けを意識したい。 【エクシーズモンスター】 いずれも《ピュアリィ》が成長したような姿をしている。 ランク2の「エピュアリィ」はピュアリィ速攻魔法が発動した時にそれをX素材にしたうえで追加の効果を適用する共通効果を持っている。 ランク7の「エクスピュアリィ」は素材を5つ以上持ったエクシーズモンスターの上に重ねてX召喚できる効果と、X素材が5つ以上の時に発動できる効果、レベル1ピュアリィモンスターを素材にしている場合に強化される共通効果を持っている。 エピュアリィ・ハピネス エクシーズ・効果モンスター ランク2/光属性/天使族/攻2000/守 100 レベル2モンスター×2 (1):このカードが戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動できる。 デッキから「ピュアリィ」カード1枚を手札に加える。 このカードが「ピュアリィ・ハッピーメモリー」をX素材としている場合、 フィールドの表側表示モンスター1体を選んで攻撃力を半分にできる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードを下に重ねてX素材とする。 その後、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を選んで持ち主の手札に戻す事ができる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ》。 戦闘を行ったダメージステップ終了時にピュアリィカードをサーチする効果と、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》をX素材にしている場合にモンスターの攻撃力を半分にする効果、ピュアリィ速攻魔法発動時に相手の魔法・罠カードをバウンスする効果を持つ。 (1)のサーチ効果は言うまでもなく汎用性が高く、様々なカードをサーチできる。戦闘を介する必要があるが、《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の効果で複数回攻撃でき、自身の効果で相手のステータスも半減できる。ただし攻撃反応型罠には注意。 (2)のバウンス効果は一時的な物ではあるが、攻撃前に安心してバックを剥がせるのは心強い。 エピュアリィ・ビューティ エクシーズ・効果モンスター ランク2/水属性/天使族/攻1600/守1100 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、相手フィールドの効果モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 このカードが「ピュアリィ・プリティメモリー」をX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 その後、相手フィールドのモンスター1体を選んで表示形式を変更できる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 体色が青っぽくなり、氷のような装飾や水が溢れるような尻尾を持つ《ピュアリィ》。 相手モンスターの効果を無効にする効果と、相手モンスターの表示形式を変更する効果を持つ。 (1)の無効効果は起動効果としては微妙すぎるため、基本的には条件を満たして妨害効果として使いたい。 単体で頼りにできるほどのパワーはないが、余力で立てて簡易的に制圧したり制圧をサポートする役としては十分。 (2)の表示形式変更効果は大人しめの効果だが、総じて元々のステータスが貧弱であるピュアリィにとっては結構ありがたい。 相手がやむなく下級アタッカー立ててこのモンスターを殴ってきたりしたらこれで止めたい。 例によってリンクモンスターには通じないのには注意。 エピュアリィ・プランプ エクシーズ・効果モンスター ランク2/地属性/天使族/攻 200/守2100 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、自分または相手の墓地の魔法・罠カードを合計2枚まで対象として発動できる。 そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 このカードが「ピュアリィ・デリシャスメモリー」をX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 その後、フィールドのモンスター1体を選んでエンドフェイズまで除外できる。 この効果は1ターンに3度まで使用できる。 プランプ(ぽっちゃり)の名の通り、やや太ましくなった《ピュアリィ》。 墓地の魔法・罠カードを自身のX素材にする効果と、モンスターを一時的に除外する効果を持つ。 (1)の素材追加効果は自分の墓地のピュアリィ速攻魔法を選択してその効果を得たり、相手の墓地発動を阻害したりできる。 両方の効果で素材を溜める「エピュアリィ」はこのカードだけなので、「エクスピュアリィ」への繋ぎとして優秀。 (2)の除外効果は一時的だが、速攻魔法の弾さえあれば1ターンに3度除去という連射力により攻防に猛威を振るう。 エピュアリィ・ノアール エクシーズ・効果モンスター ランク2/闇属性/天使族/攻1000/守2000 レベル2モンスター×2 (1):1ターンに1度、手札を1枚捨て、相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる (このカードが「ピュアリィ・スリーピィメモリー」をX素材としている場合、対象を2枚にできる)。 そのカードを手札に戻す。 (2):1ターンに3度まで、自分が「ピュアリィ」速攻魔法カードを発動した時に発動できる。 フィールドのそのカードをこのカードのX素材とする。 その後、デッキから「ピュアリィ」罠カード1枚を自分フィールドにセットできる。 羽が生えて少し大きくなった《ピュアリィ・リリィ》。 手札を1枚捨てて相手のカードをバウンスする効果と、デッキからピュアリィ罠カードをセットする効果を持つ。 (1)のバウンス効果は対象1枚でもランク2にしては強力なので汎用ランク2としても使えるが、《ピュアリィ・スリーピィメモリー》が素材にあれば1 2交換となるため【ピュアリィ】で使ってこそ真価を発揮する。 ただし、《エピュアリィ・ビューティ》や《エピュアリィ・プランプ》と違いフリーチェーン化はしないので妨害に使えない点には注意。 かなり強力な《ピュアリィ・スリーピィメモリー》を指定するのも強みだが、強すぎてすぐに制限カードにぶち込まれたのである意味欠点でもある。 (2)の罠カードをセットする効果はそのターンは使えないものの、アドバンテージを稼ぎまくれる。 ピュアリィ罠カードは2種類でいずれも展開効果だが、実質的に「妨害持ちピュアリィを立てる効果」と言える。 セットする効果なので《灰流うらら》にも妨害されない。 エクスピュアリィ・ノアール エクシーズ・効果モンスター ランク7/闇属性/天使族/攻1100/守2800 レベル7モンスター×2 このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):X素材を5つ以上持っているこのカードは相手が発動した効果を受けない。 (2):このカードのX素材を2つ取り除き、相手のフィールド・墓地のカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを持ち主のデッキの一番下に戻す。 このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、 この効果は相手ターンでも発動できる。 更に大きくなった《エピュアリィ・ノアール》。 素材5個以上で相手の効果を受けなくなる効果と、素材2つ消費して相手のカードをデッキバウンスする効果を持つ。 このデッキのエースモンスターと言える1枚。 耐性は素材5個以上というロンゴミばりの激重条件だが、その性質上、容易くこの条件を満たして出すことができる。 問題は戦闘破壊だが、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材にすれば最低でも守備力4300という驚異的な硬さになり、あるいは速攻魔法として使えば戦闘耐性が付く。 挙げ句にそんなモンスターが(2)で素材のある限り撃ち放題のフリチェデッキバウンスという意味☆不明の除去まで持っており、なんならこちらに徹しても十分相手を絶望させられるし、相手が「強耐性持ちを突破できるモンスター」を頑張って出そうとしたところで先んじて潰してしまうことができる。 ただし、荒い素材消費のために耐性を維持して使えるのは良くて1回ということが多く、下手に使うと耐性ノアールで勝てる状況を捨てるケースもあるため見極めが肝心。 総じて、2つの能力を同時に活かしづらいとはいえ対処不能の壁としても妨害要員としても超強力で、現代遊戯王でも屈指の「1体で詰ませる」モンスターである。 とはいえ所詮は一モンスターであり、 相手にロックをかけられるわけではないため、例によって壊獣などでのリリース(単種族デッキなので積める《群雄割拠》でロックするという対策があるが、それを加味しても《倶利伽羅天童》は通る) 永続効果には耐性がないため、《次元障壁》などで無効化できる(《スキルドレイン》は後出しならカードの発動にチェーンでバウンスすれば排除可能) 汎用性は低いが、「素材を全部抜いてから除去」という手順を踏むため耐性を貫通でき、速攻魔法・チェーン不可なのでいつでも確殺できるという最高峰のメタである《エクシーズ・オーバーディレイ》 といった方法が通用する。これくらいしか通じないとも言う。 エクスピュアリィ・ハピネス エクシーズ・効果モンスター ランク7/光属性/天使族/攻2500/守1100 レベル7モンスター×2 このカードはX素材を5つ以上持っている自分のランク2モンスターの上に重ねてX召喚する事もできる。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカードのX素材を1つ取り除き、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの効果をターン終了時まで無効にする。 このカードがレベル1の「ピュアリィ」モンスターをX素材としている場合、この効果の発動に対して相手は効果を発動できない。 (2):X素材を5つ以上持っているこのカードが戦闘を行う攻撃宣言時に発動する。 相手に1500ダメージを与える。 よりかっこよくなった《エピュアリィ・ハピネス》。 相手の全てのモンスターの効果を無効にする効果と、攻撃時にバーンダメージを与える効果を持つ。 いくら強力でも守備型ステータスで攻めのモンスターではないまあデリシャスで適度な打点確保したりバウンス連打でズタズタにすることはできるがノアールの隙を補う突破型のモンスター。 (1)の条件達成済みならチェーンも許さない全体効果無効により面倒なモンスター効果を剥がし、(2)によってライフを追い詰める。 モンスターに連続攻撃できるようになる《ピュアリィ・ハッピーメモリー》、攻撃力最低4000と化す《ピュアリィ・デリシャスメモリー》を素材に仕込めば、棒立ちのモンスターたちをタコ殴りにしながらバーン連発という全然かわいくない猛攻を見せる。 ノアールと出し方は全く同じなのでカードパワーで見劣りはするが、役割は明確なので枠のキツい混合でなければピン差しはすることになるだろう。 【速攻魔法】 《ピュアリィ》とご主人様の思い出の数々。 共通効果として手札を1枚捨てることでデッキからレベル1の《ピュアリィ》をリクルートする効果を持ち、エクシーズモンスターの素材になることで適用される効果を持つ。 ピュアリィ・ハッピーメモリー 速攻魔法 (1):フィールドのカード1枚を選び、そのカードは次のターンの終了時まで1度だけ効果では破壊されない。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードは、このカードがX素材として持っている 「ピュアリィ・ハッピーメモリー」の数+1回まで1度のバトルフェイズ中にモンスターに攻撃できる。 ボール遊びをする《ピュアリィ》。この「幸せ」な思い出から《エピュアリィ・ハピネス》へと進化していく。 フィールドのカードに1度限りの効果破壊耐性を与える効果と、このカードを素材にしたピュアリィXモンスターに連続攻撃を付与する効果を持つ。 (1)の耐性付与効果は種類を問わないのでモンスターから魔法・罠カードの場持ちを良くすることができる。 (2)の攻撃追加効果は1枚だけでも2回攻撃可能だが、モンスター限定なのに注意。《エピュアリィ・ハピネス》のサーチ効果や《エクスピュアリィ・ハピネス》のバーン効果との相性が良い。 ピュアリィ・プリティメモリー 速攻魔法 (1):お互いは1000LP回復する。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、このカード以外の自分フィールドのカード1枚を墓地へ送り、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードをこのカードの下に重ねてX素材とする。 洗面器に入り綺麗にされている《ピュアリィ》。ここで綺麗になることで、《エピュアリィ・ビューティ》へと進化していく。 お互いのライフを回復する効果と、X素材になっている場合に自分フィールドにカードを墓地に送って相手のカードをX素材にする効果を持つ。 (1)の回復効果は特にアドバンテージになるわけではないが、いつでも発動できるため追加効果発動が容易いという利点はある。 素材になっている場合は1 1交換にはなるものの、相手のカードを除去しつつX素材を増やせる。このカードが複数素材になっている場合はその分だけ効果が使える。 ピュアリィ・デリシャスメモリー 速攻魔法 (1):フィールドのモンスター1体を選び、そのモンスターは次のターンの終了時まで戦闘では破壊されない。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●このカードの攻撃力・守備力は、このカードのX素材の数×300アップする。 大量のご馳走を前にはしゃぐ《ピュアリィ》。これを全て平らげたことで体が肥えて《エピュアリィ・プランプ》へと進化していく。 モンスターに戦闘破壊耐性を付与する効果と、素材になっている時にX素材の数だけ強化する効果を持つ。 (1)の効果はこちらのモンスターを守るだけでなく、相手モンスターに付与して《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の連続攻撃のサンドバッグにする事ができる。 更に(2)の効果で強化できるためダメージを増やせる。 このカードを名称指定している《エピュアリィ・プランプ》が墓地からX素材を確保して《エクスピュアリィ・ノアール》に繋げる事で容易に完全耐性を持たせやすく、このカードの(2)の効果で戦闘破壊も困難にさせられるため安定した先攻展開ルートとなっている。 そのためか2023/10/1の改訂で準制限カード指定を受ける。 一見軽い様に見えるが1枚減るだけでも《ピュアリィ・マイフレンド》でのサーチが確定ではなくなるため想像以上に安定性が下がるため影響は大きい。 ピュアリィ・スリーピィメモリー 速攻魔法 (1):このターン、自分が受ける戦闘・効果ダメージは1度だけ0になる。 さらに、以下の効果を適用できる。 ●自分の手札を1枚選んで捨て、デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を特殊召喚する。 (2):このカードを素材として持っている「ピュアリィ」Xモンスターは以下の効果を得る。 ●相手スタンバイフェイズに発動できる。 自分はデッキから1枚ドローする。 ボールを咥えた《ピュアリィ》に誘われているが、室内でぐっすりお昼寝中の《ピュアリィ・リリィ》。 良く見ると他のピュアリィ速攻魔法と装飾が違うので、これまでのピュアリィとの想い出を撮った人物とは違う人物が撮った物なのだろうか。 このターン中のダメージを0にする効果と、素材になっている時に相手スタンバイフェイズに1枚ドローする効果を持つ。 (1)の効果はダメージは防げるものの戦闘破壊は防げないので、《ピュアリィ・デリシャスメモリー》辺りと併用したい。 (2)のドロー効果は相手スタンバイフェイズと遅いが、汎用性の高い効果であり、このカードが複数素材になっている場合は更にドロー枚数が増えるため手札消費の激しい【ピュアリィ】では非常にありがたい。 また、スタンバイフェイズ中に後述する《ピュアリィープ!?》でエクシーズチェンジすると再びドロー効果が使える様になるため、最大で6枚、現実的なラインでも4枚ドロー出来る。 ここまで来ると手札消費を抑えるどころか大量のハンドアドバンテージを得てリソース差で相手をすり潰す事すら可能になっており、【ピュアリィ】の強さを支えていると判断されたためか2023/7/1に制限カードとなる。 【魔法・罠カード】 ピュアリィ・マイフレンド 永続魔法 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):500LPを払って発動できる。 デッキから「ピュアリィ・マイフレンド」以外の「ピュアリィ」カード3枚を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1枚選ぶ。 その1枚を自分の手札に加え、残りをデッキに戻す。 (2):自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動できる(ダメージステップでも発動可能)。 自分の墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カードを3枚まで選んで手札に加える(同名カードは1枚まで)。 汚れた《ピュアリィ》がこちらを見上げている所。これが飼い主との出会いのシーンだと思われる。 デッキからピュアリィカードを3枚見せて相手に選ばせてそれを手札に加える効果と、ピュアリィXモンスターが相手によってフィールドから離れた時に墓地のピュアリィ速攻魔法をサルベージする効果を持つ。 (1)のランダムサーチ効果は例によって同名カード3枚を選択することで確実にサーチできる。 (2)のサルベージ効果は最大3枚回収と、リカバリーとしては十分すぎる効果。 ストレイ・ピュアリィ・ストリート フィールド魔法 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」モンスターは特殊召喚されたターンには相手の効果の対象にならない。 (2):1ターンに1度、自分フィールドの表側表示の「ピュアリィ」Xモンスターが相手によってフィールドから離れた場合に発動する。 自分のデッキ・墓地からレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を選んで特殊召喚する。 (3):お互いのエンドフェイズに、フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 自分のデッキ・墓地から「ピュアリィ」速攻魔法カード1枚を選び、そのモンスターの下に重ねてX素材とする。 恐らく飼い主が《ピュアリィ》と出会ったであろう町。 特殊召喚されたピュアリィモンスターに対象耐性を与える効果と、ピュアリィXモンスターがフィールドから離れた時にレベル1ピュアリィを特殊召喚する効果、お互いにエンドフェイズにピュアリィXモンスターに速攻魔法をX素材として追加する効果を持つ。 (1)の対象耐性は特殊召喚されたピュアリィを守ることができ、効果を安全に使える。 (2)のピュアリィを特殊召喚する効果も《ピュアリィ・マイフレンド》同様リカバリーとして使える効果である。 (3)の素材追加効果は言うまでもなく重要で、任意の速攻魔法を素材にして様々な効果を発動させるサポートとなる。 ピュアリィープ!? 通常罠 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 その自分のモンスターとはランクが異なる「ピュアリィ」Xモンスター1体を、 対象のモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは次のターンのエンドフェイズに持ち主のEXデッキに戻る。 (2):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地の「ピュアリィ」モンスターを3体まで対象として発動できる。 そのモンスターをデッキに戻す。 《エピュアリィ・ハピネス》から《エクスピュアリィ・ハピネス》へ進化している所。 ピュアリィXモンスターを違うランクのピュアリィXモンスターに変換する効果と、墓地から除外して墓地のピュアリィモンスターをデッキに戻す効果を持つ。 (1)の効果はピュアリィXモンスターをランクアップorダウンさせる効果で、ランク7をX召喚した後でこのカードでランク2をX召喚し、再びランク7を重ねることで素材を増やせる。ただし、次のターンのエンドフェイズにはバウンスされるので注意。また、罠カードなので追撃にも使える。 (2)の墓地効果でピュアリィモンスターをデッキに戻せるため枯渇状態を防ぐこともできる。 ピュアリィ・シェアリィ!? 通常罠 (1):自分フィールドの「ピュアリィ」Xモンスター1体を対象として発動できる。 デッキからレベル1の「ピュアリィ」モンスター1体を効果を無効にして特殊召喚し、 対象のモンスターとは属性が異なり、ランクが同じ「ピュアリィ」Xモンスター1体を その特殊召喚したモンスターの上に重ねてX召喚扱いでEXデッキから特殊召喚する。 その後、以下の効果を適用できる。 ●対象のモンスターがX素材としている「ピュアリィ」速攻魔法カードの同名カード1枚をデッキから選び、 そのX召喚したモンスターのX素材とする。 ボール遊びをする《エピュアリィ・ハピネス》と《エピュアリィ・ノアール》、そしてそれを眺めている《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》。 場のピュアリィXモンスターを選び、レベル1のピュアリィを効果無効にしてリクルートした上で選んだピュアリィXとは違う属性かつ同じランクのピュアリィXを重ねてX召喚し、選んだピュアリィXがX素材として持ってるピュアリィ速攻魔法1枚と同名カードをデッキからX素材として持たせる効果を持つ。 単純にピュアリィXが増える非常に強力なカードであり、《ピュアリィ・スリーピィ・メモリー》を持ったピュアリィXを増やしてドロー加速したり、《エピュアリィ・ビューティ》と《エピュアリィ・プランプ》を並べて更に相手を妨害したり出来る。 また、よく見ると1ターンにおける発動の回数制限がないため、《エピュアリィ・ノアール》で複数枚セットして相手ターンに複数体展開、なんて事も可能。 【相性のいいカード】 スプライト ご存じ「2」をトリガーとするモンスター達。 ランク2ピュアリィから展開できるため相性は良いが、メインデッキのピュアリィはレベル1のみなので、「素早い」モンスターを投入することで安定する。 天霆號アーゼウス ま た お 前 か ご存じエクシーズモンスターの切り札ロボ。 純エクシーズテーマかつ素材貯めに長けているなら出てこないはずもなかった。ついでに《ピュアリィープ!?》のバウンス効果も踏み倒せる。 そもそも《エクスピュアリィ・ノアール》が条件から効果までほとんど新手のアーゼウスだが、より手軽に動けるアーゼウスで選択肢を広げられる。 《エピュアリィ・プランプ》から素材を増やして《ダウナード・マジシャン》を経てアーゼウスに繋げると素材6アーゼウスを出すことすら容易。太ったペットと元引きこもりがロボに乗るという業の深そうな組み合わせだが気にしてはいけない。 FNo.0 未来皇ホープ FNo.0 未来龍皇ホープ No.以外の同ランク2体から展開できるエクシーズモンスター。 適当に揃えた「エピュアリィ」を制圧モンスターに変換できる。 暗黒界 手札を捨てる悪魔集団。 ピュアリィ速攻魔法は効果で手札を捨てる事ができるため相性が良く、メインデッキのモンスター枠として採用できる。 …ごつい悪魔達が可愛いピュアリィを愛でる様はかなり微笑ましい。 リンクリボー サクリファイス・アニマ レベル1からリンク召喚できるリンクモンスター。 ピュアリィが棒立ちしてしまった場合のリカバリーに使える。 守護天霊ロガエス 天使族の効果発動をトリガーに特殊召喚できるのでピュアリィからすぐに呼び出せる。 ⑵の効果で守備表示になったピュアリィをそのままエクシーズ進化させてしまえば問題にならず、⑶の効果も狙ってやるのは難しいが低打点のピュアリィを守れる。 全てにおいてピュアリィとの相性は良く、健気なピュアリィを天使様が守ってくれていたとビジュアル面でも映える。 ストイック・チャレンジ 効果が発動出来なくなり相手エンドフェイズに墓地に送られるものの、X素材の数×600の強化と相手モンスターとの戦闘で与えるダメージを倍にする装備魔法。 ピュアリィXモンスターは素材を貯めやすいので大幅な強化が可能で、素材になった《ピュアリィ・デリシャスメモリー》の強化と《ピュアリィ・ハッピーメモリー》の追加攻撃も合わせれば1ターンキルも視野に入る。相手モンスターが1体しかいなくても《ピュアリィ・デリシャスメモリー》で戦闘破壊耐性を付与してサンドバッグ化すれば無理矢理1ターンキルに持ち込む事も出来る。 《ピュアリィ・ハッピーメモリー》で効果破壊耐性を付与出来れば《ストイック・チャレンジ》が場を離れた際のデメリットも踏み倒せる。 《ピュアリィープ!?》とも相性が良く、追撃だけでなくランク7ピュアリィからランク2を経由してメイン2で再びランク7ピュアリィを重ねてデメリットを踏み倒す事も出来る。 愛する主人を守るためなら自らの犠牲も厭わない献身と言った所だろうか。 ゴーストリックXモンスター メモリーを駆使してレベル1のピュアリィが2体並べば《ゴーストリック・デュラハン》を呼び出せ、それに《ゴーストリックの駄天使》を重ねて《ゴーストリック・ショット》をサーチし、そちらで《ゴーストリック・デュラハン》を蘇生させ2体目の《ゴーストリックの駄天使》にしてさらにゴーストリックをサーチ。同ランクが2体そろったので未来皇経由で《FNo.0 未来龍皇ホープ》を呼び出せる。 驚くのは まだ 早い! 2体目の《ゴーストリックの駄天使》で《ゴーストリック・リフォーム》が、《ゴーストリック・デュラハン》で《ゴーストリック・ショット》が手札に加わったはずなので、その2枚を利用してメモリーを2枚使いレベル1ピュアリィを2体並べ《ゴーストリック・デュラハン》→《ゴーストリックの駄天使》と重ね、墓地の《ゴーストリック・ショット》を除外して《ゴーストリックの駄天使》の素材を増やす→墓地の《ゴーストリック・リフォーム》を除外して《ゴーストリックの駄天使》を《ゴーストリック・サキュバス》にする。 するとレベル1ピュアリィを含むX素材を5つ持ったランク2の《ゴーストリック・サキュバス》が誕生するため、そちらを素材に完全体のエクスピュアリィを呼び出すことができる。 サキュバスがケモ化とかどんなプレイなのだろうか。 【余談】 名前の由来は、「ピュア(純粋)+フェアリー(妖精)」、あるいは「ピュア」の副詞化である同音語「Purely(純粋な、無邪気な)」と思われる。 現状、ノアールに対応する「メモリー」のみ存在していない。白竜へと変じたハピネスとは対照的な、物憂げな顔の黒い姿の彼がどういう記憶によってその姿になってしまったのかは不明。テーマのモチーフと思われる育成ゲームには「放置される」「ぞんざいに扱う」「ちゃんと育てない」といったマイナス面の条件を満たすと、死んでしまったり愛想を尽かして何処かへ消えたり、異形の存在や禍々しい闇落ち形態やに進化してしまう作品も存在するが……?と、思いきやノアールの進化前と思われる《ピュアリィ・リリィ》と対応メモリーらしき「スリーピィメモリー」が登場し、少なくとも闇落ち進化ではなく、別の飼い主よりちゃんと愛を与えられて育った姿であると判明した。珍しくほぼ全員生還エンドの烙印しかり最近のコンマイは優しい気がする。 追記・修正はピュアリィを育ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 愛情をもって育てた結果が巨大ロボか・・・ -- 名無しさん (2022-09-26 17 26 58) 飼い主との数々の思い出を燃料にアーゼウスを動かすピュアリィ。…うん、業が深いな -- 名無しさん (2022-09-26 17 27 57) エクシーズモンスター見た感じ赤青緑でポケモンかな?って感じた -- 名無しさん (2022-09-26 17 54 29) 飼い主との思い出を燃やして動く巨大ロボとかシンフォギアGXかな? -- (2022-09-26 19 19 21) エクスピュアリィは効果を使う度にご主人との思い出を失っていくんだ… -- 名無しさん (2022-09-26 19 23 59) もうこれからアーゼウスが禁止にでもされない限りエクシーズテーマはネタにされ続ける宿命なのか…… -- 名無しさん (2022-09-26 20 27 02) ネタにされるけどアーゼウスはいうほど相性良くないというかだすのは普通に無駄 -- 名無しさん (2022-09-26 22 22 53) ↑あくまでアーゼウスはトドメを刺しきれなかった時の最後の手段って感じだな。ピュアリィはストイックチャレンジ使って殴りたい -- 名無しさん (2022-09-26 22 51 45) 遊戯王で愛情って言ったらユベルだろwwwwとか言われてたら同じパックのみかんこがユベルと同じ戦い方してるの本当に草なんだ -- 名無しさん (2022-09-27 00 16 38) SOUL'd OUTのALIVEが流れてきそうなテーマ -- 名無しさん (2022-09-27 09 59 20) メイドラゴンのカンナちゃんスリーブで組みたいとずっと思ってたぜ -- 名無しさん (2022-09-27 11 11 58) そのうちNo.86 H-C ロンゴミアントみたいな「やたら高いステータスと凄まじく強力な耐性と引き替えに記憶(=X素材)を喪っていく」なんて最終形態が出る可能性が……? -- 名無しさん (2022-09-27 22 22 20) ピュアリィのサーチ能力は相手からデッキバウンスを喰らうと不安定になりそうだな…つまり先攻1ターン目や制圧系カードの展開によりある程度安定しそうだな。 ↑4 サポートは必須だがユベルに無い戦術と容赦ないムーブが出来るがな。 -- 名無しさん (2022-09-28 11 40 14) 最終的に同じエクシーズモンスターになってしまうの、あるくんですのドラゴンを思い出す -- 名無しさん (2022-09-28 17 27 50) ゴーストリックの駄天使に繋げるのロマンある -- 名無しさん (2022-09-28 21 55 09) フィールドで思い出捏造しつつ思い出ボム連打するのは普通に草 -- 名無しさん (2022-10-01 03 30 10) ランク2ピュアリィを並べつつバック構えてコントロールチックに戦いたいのに結局ノワールが最強パワーカード過ぎてこれ出すの特化した方が圧倒的に勝率高いの悲しい -- 名無しさん (2022-12-19 03 33 44) スリーピィメモリー対応のエクシーズ来ちゃったかー…しかもピュアリィープ持って来れるし… -- 名無しさん (2023-04-16 22 42 28) 7月で保健所送りになりそう なぜ4月で去勢しなかった -- 名無しさん (2023-04-19 06 08 56) ↑パック売るだけ売ってから去勢した方が儲かるからね 代わりに信用が犠牲になるけど -- 名無しさん (2023-04-19 10 20 09) 思い出がちょっと薄れたけど無かったことにはなっていないのでセーフ -- 名無しさん (2023-06-28 15 41 16) ティアラ規制されたかと思ったらまさかのフルパワーで襲来… -- 名無しさん (2023-09-07 17 20 11) 性能はかわいくないけど絵は本当にかわいい -- 名無しさん (2023-09-08 13 37 16) これ作った奴、アカンやろ -- 名無しさん (2023-09-09 00 20 34) ターン1つけろよ -- 名無しさん (2023-09-22 22 26 25) クソテーマ○ね -- 名無しさん (2023-10-09 23 09 28) 害獣はクソタグ付けた奴等の方だろ -- 名無しさん (2023-10-10 06 41 13) どちらでもなく、ほぼノーリスクでターン制限もなくバウンスさせるキマリすぎた効果を考えたコンマイやぞ -- 名無しさん (2023-10-23 21 20 04) こいつ等元ネタ、スピルバーグのグレムリンだろ -- 名無しさん (2023-12-29 11 55 39) アーゼウスネタ擦られてたここのコメント欄もしっかり阿鼻叫喚しててニッコリ -- 名無しさん (2024-04-22 23 19 36) ノアールが完全耐性でなければもう少し落ち着いたテーマだったと思う -- 名無しさん (2024-07-02 10 53 55) ノアールの不快さなんか記憶にあると思ったらあれだ。9期のマジェスペクター・ユニコーンとそっくりだ。冗談抜きでとっととノアールは禁止にしてほしい。 -- 名無しさん (2024-08-31 00 31 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41884.html
登録日:2019/04/22 Mon 11 44 05 更新日:2024/09/23 Mon 22 31 56NEW! 所要時間:約 36 分で読めます ▽タグ一覧 Pの一族 アドバンス召喚 エクシーズ マキシマム・クライシス 上級モンスター 幻竜族 所要時間30分以上の項目 最上級モンスター 永続罠 永続魔法 真竜 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 決戦、来る。 「真竜」とは遊戯王OCGに登場したカード群である。 ●目次 ▼概要 ▼所属カード上級モンスター 最上級モンスター真竜皇/真竜凰 竜剣士の系譜 エクシーズモンスター 魔法・罠カード 環境において ▼概要 OCG第9期におけるラストパック、「マキシマム・クライシス」でカテゴリ化された。 名前だけなら「シャイニング・ビクトリーズ」収録の《真竜の目覚め》が初出。 竜剣士のストーリーの「第二部」のメインキャスト達で、いわゆる「Pの一族」のうち水晶機巧、メタルフォーゼ、十二獣とストーリー上の関わりを持っている。 ただ上記のテーマ共々マスターガイドでは解説をスルーされてしまった為、詳しい設定はよくわからない状態となっている。 属するモンスターは《真竜剣士マスターP》を除き全て幻竜族であり、下級モンスターは1体も存在しない。 この名を持つカードとしては《真竜剣士マスターP》と《真竜の目覚め》が存在していたが、《真竜導士マジェスティM》や各種最上級真竜によって前者をサーチ可能な程度であり、カテゴリとしてのかかわりは薄い。よって、ここではその2枚については扱わない。 上級モンスターは以下の効果外テキストを共通して持つ。 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 これはセット状態でもリリース可能であり、この特性があるがために上級オンリーでありながら手札で腐ることがかなり少ない。 仮に腐ってしまっても、最上級の4体の真竜のうち1枚でも引いていれば展開は可能。 真竜の永続カードは魔法が魔法・罠、罠がモンスターへの除去効果を持つため、真竜永続罠で相手のターンにアドバンス召喚してやればフリチェ除去となる。 《マクロコスモス》《王宮の勅命》《手違い》など相手の行動を強烈に縛るが自分にも強烈に刺さる永続メタも、都合が悪くなったらアドバンス召喚のリリースにして消すという鬼畜プレイができるため永続メタカードとは相性が良い。 ただしあくまでリリースのため《生贄封じの仮面》はリリースできず自滅行為になる点には注意。 特殊召喚っぽいがアドバンス召喚であり、リリース要員の確保もモンスターを特殊召喚せず永続魔法・罠をセットするだけで可能なため、普通の展開デッキでは使い難い《命削りの宝札》などの特殊召喚するデッキと相性の悪いカードを採用することも可能。これもアドバンス召喚軸の真竜デッキの強み。 また永続魔法で召喚権を水増しすることもできるので、「魔導書」「召喚獣」などの召喚権を必要とする出張ギミックを組み込むこともできる。 最上級真竜の内、《真竜剣皇マスターP》と《真竜機兵ダースメタトロン》以外は以下の共通効果を持つ。 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 (自分の属性)属性モンスターを含むモンスター2体を選んで破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 (自分の属性)属性モンスター2体を破壊した場合、(特定の場所)から(特定のカード)を(特定の枚数)除外する。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 (特定の場所)から(自分の属性)属性以外の幻竜族モンスター1体を(サーチ・リクルート)。 前半の特殊召喚効果は全ての処理を一度に行うため、タイミング逃しは発生しない。 単純な属性統一デッキに放り込んでも良いが、後半のサーチ効果まで生かそうと思うと真竜デッキが主な職場となる。 また破壊されることで効果が発動するカードを使うために出張することもある。 アドバンス召喚に関する効果を持った真竜と、レベル9の破壊に関する効果を持った真竜皇(鳳)は性質が違いすぎるため相性の良いカードや戦術はかなり異なる。 同じカテゴリだが別物と思っていい。 ただサーチしたり蘇生し合ったりすることは可能なため混合構築自体は可能。 十二獣に隠れがちだが、このカテゴリも登場から約半年弱で禁止カード2枚、制限カード3枚を排出した大概なテーマだったりする。 十二獣が大幅に規制された後の10期初期に純構築、出張共に環境で暴れ回ったのが要因。 十二獣と違い現在はいくらかは規制緩和されている。 バックストーリーは竜剣士の続きだが、あちらが「騎士ガンダムシリーズ」の「ジークジオン編」をモチーフとしていたことから、こちらはキャストの顔ぶれとダースメタトロンの存在から「鎧闘神戦記編」がモチーフと思われる。 ▼所属カード 上級モンスター モチーフは新生アルガス騎士団と思われる。 真竜導師マジェスティM(メイデン) 効果モンスター 星5/風属性/幻竜族/攻2300/守1500 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」モンスター1体を手札に加える。 昇竜剣士マジェスターPの力を得た導師。 若干ステータスは頼りないが、打点2300を効果を全く使わず超えるのはほぼ無理。ダメージステップのみの強化か、それこそ《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》にでも殴られない限り、ほぼ確実に1枚はサーチできると考えてよい。 場に真竜の罠があれば、相手ターンにアドバンス召喚する効果を使い奇襲を仕掛けることが可能。 ただ下の2枚と違い手札に加える事しかできない為、サーチメタをくぐりぬけることはできない。 変わったところでは、こいつと《真竜凰マリアムネ》だけを《真竜剣士マスターP》のサーチのためだけに出張させる手もある。 真竜拳士ダイナマイトK(ナックル) 効果モンスター 星6/水属性/幻竜族/攻2500/守1200 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」永続罠カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 剛竜剣士ダイナスターPの力を得た拳闘士。 固有効果は真竜の永続罠のサーチまたは発動。真竜の永続罠はいずれも相手ターンのアドバンス召喚効果を持つため、これを利用して他の真竜面子をアドバンス召喚、ついでにその罠をリリースにすれば壁を増やしつつ除去に走れる。 発動候補の筆頭は《真竜の黙示録》で、攻守半減効果は生き残ることで意味を持つこのカードと相性が良い。 また《真竜皇の復活》をサルベージすれば壁にして粘りつつ、アドバンス召喚から反撃を仕掛けることを狙える。 アドバンテージを稼ぐ取っ掛かりとなっていたためか、日本では2017/10/1で制限カード、海外では17/9/8の改訂で禁止入りしている。 その後、18/5/21には海外でも制限へと緩和され、 日本では19/4/1の改訂で準制限、19/7/1には無制限へと釈放された。 真竜戦士イグニスH(ヒート) 効果モンスター 星5/炎属性/幻竜族/攻2400/守1000 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):1ターンに1度、アドバンス召喚したこのカードが存在し、 相手が魔法・罠・モンスターの効果を発動した時に発動できる。 デッキから「真竜」永続魔法カード1枚を選び、手札に加えるか自分フィールドに発動する。 爆竜剣士イグニスターPの力を得た剣士。 固有の効果は真竜の永続魔法のサーチ・発動。上級真竜のサーチ効果はトリガーの関係上相手のターンに発動することが多いのだが、永続魔法は自分のターンで使う効果が多いため、《真竜拳士ダイナマイトK》と比べるとちょいとミスマッチ。 とはいえ真竜デッキでは十分採用圏内だが、特筆すべきは攻撃力2400、守備力1000という、俗称「帝ステータス」。このため帝王カードのサポートに対応しているという独自の強みがある。 真竜騎将ドライアスIII世 効果モンスター 星6/地属性/幻竜族/攻2100/守2800 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):アドバンス召喚した表側表示のこのカードがフィールドから離れた場合に発動できる。 デッキから「真竜」モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカード以外のフィールドの「真竜」モンスターは 相手の効果の対象にならず、相手の効果では破壊されない。 竜魔王レクターPの力を得た将軍。しかし顔に着けているのはラスターPの兜の左半分である。 他の三人と異なり、サーチ効果ではなく真竜への効果耐性を付与する効果と、アドバンス召喚した後にフィールドを離れた場合後続の真竜をリクルートして来る展開効果を持つ。 真竜はアドバンス召喚型の上級、自己SSが可能な最上級で綺麗に分かれており、両立はちょっと難しい。 このカード2体を並べて壁にするのも良いが、後述の《真竜皇V.F.D.》と並べるのがもっとも無難だろう。 最上級モンスター 真竜皇/真竜凰 真竜皇アグニマズドV(バニッシャー) 効果モンスター 星9/炎属性/幻竜族/攻2900/守1900 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 炎属性モンスターを含むモンスター2体を選んで破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 炎属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のフィールド・墓地からモンスター1体を選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から炎属性以外の幻竜族モンスター1体を選んで手札に加える。 火のように赤く大きな審判の真竜皇。敵対勢力はメタルフォーゼ。 固有効果は除外による単体除去。対象を取らない除外のため耐性による回避はしにくい。 特殊召喚効果による破壊は、基本的に他の最上級真竜にも共通することだが、同名カードとそれ以外の真竜皇を破壊し、それぞれの効果によってディスアドを補填する、という流れが基本になる。 真竜デッキは属性がバラバラなので、《真竜皇V.F.D.》がいない状況では追加効果まで狙うのはちょっと難しいが、炎属性デッキならばむしろ破壊する方がメインとなる。出張先としては炎王が有力。 炎属性がそれなりに多い恐竜でも下記の《真竜皇リトスアジムD》共々使われた。 真竜皇バハルストスF(フューラー) 効果モンスター 星9/水属性/幻竜族/攻1800/守3000 「真竜皇バハルストスF」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 水属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 水属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のフィールド・墓地から魔法・罠カードを2枚まで選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから水属性以外の幻竜族モンスター1体を守備表示で特殊召喚する。 海より来る獣の真竜皇。固有効果は魔法・罠の除外。敵対勢力はクリストロン。 一見地味だが、手札で発動する一連の効果なのでスキルドレインに引っかからない(代わりに《メンタルドレイン》に引っかかる)、《奈落の落とし穴》などを回避できる、という利点がある。 ついでにこれも対象を取らない除外効果である。 ただし、真竜皇の中では打点が悲しいほど低く、単体では壁にしかならない。 出張先としてはガエルが有力。 真竜皇リトスアジムD(ディザスター) 効果モンスター 星9/地属性/幻竜族/攻2500/守2300 「真竜皇リトスアジムD」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 地属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 地属性モンスター2体を破壊した場合、 相手のエクストラデッキを確認してその中からモンスターを3種類まで選んで除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 自分の墓地から地属性以外の幻竜族モンスター1体を選んで特殊召喚する。 地中より来たりし災厄の真竜皇。固有効果は相手のEXデッキの破壊。敵対する勢力は十二獣。 ボード・アドバンテージを取ることはできないが、相手の戦術にひびを入れることが出来る。その性質上、出来る限り序盤、可能ならば先手でこの効果を使用することが求められる。 同名カードは1枚までしか奪えないので複数採用なら根絶やしにすることは不可能だが、ピン刺しだったり制限で1枚しか入れられないようなカードなら根絶やしにすることが可能。 地属性のモンスターは意外と破壊トリガーが多く、特に《ベビケラサウルス》を有する恐竜族デッキにコイツが出張していることもあった。 真竜凰マリアムネ 効果モンスター 星9/風属性/幻竜族/攻2700/守2100 「真竜凰マリアムネ」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、 風属性モンスターを含むモンスター2体を破壊し、このカードを手札から特殊召喚し、 風属性モンスター2体を破壊した場合、相手のデッキの上からカードを4枚除外できる。 (2):このカードが効果で破壊された場合に発動できる。 デッキから風属性以外の幻竜族モンスター1体を手札に加える。 竜剣士を導く聖母たる真竜凰。固有効果は相手のデッキ除去。 除外のデッキ枚数で4枚と多めだが、デッキ破壊は普通のビートダウンではあまり必要とされない要素の上、ランダム除外に過ぎないので他の3体と比べるとわざわざ狙う程の効果ではない。 ボード・アドバンテージが取れないのはともかく、風属性には破壊トリガーが乏しい。そのため、主な職場は真竜デッキとなる。 レベル9であるため他の真竜皇と共に効果のシナジーは強いが、後半のサーチ効果によりアドバンス軸でも十分活躍できる。とくに、アドバンス軸において《真竜皇の復活》の有効な蘇生先を用意できるのが大きい。 出張する場合は幻獣機が候補。オライオンを迅速に墓地に落とすことができるが、その場合《マシンナーズ・フォートレス》という対抗馬がいることに注意。 竜剣士の系譜 真竜剣皇マスターP(ピース) 効果モンスター 星8/光属性/幻竜族/攻2950/守2950 このカードを表側表示でアドバンス召喚する場合、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない。 (2):アドバンス召喚したこのカードが存在する場合、 1ターンに1度、自分の墓地から永続魔法・永続罠カード1枚を除外し、 このカード以外のフィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 真竜の力を得て進化を遂げた「真竜剣士マスターP(ピース)」。 上級面子と同じく永続カードをリリースに使用できる他、永続罠の効果を使えば召喚は意外なほど簡単。 簡単な所で言えばリビングデットの呼び声などの蘇生罠を使うだけでアドバンス召喚の準備が整う。 後半の効果はフリーチェーンの除去で、コストはかかるものの、アドバンス軸の真竜なら墓地にコストのカードがない、という事態は多くはない。 永続をリリースして出す前提の効果なため出張先で適当に使っても1,2回は効果を使えるチャンスはあると思われる。 特筆すべきは耐性を得る永続効果で、モンスターをリリースすればモンスターの、永続魔法なら魔法の、永続罠なら罠の効果を受けなくなる。 「破壊されない」や「対象にならない」などではなくそもそも「効果を受けない」なので穴を狙われないかなり強固な耐性。 しかしリリースできるのは2枚なので、必ずどれかに対して穴が出来る……のだが、《ドラゴニックD》がこれを完全に補ってしまっている。 あちらの効果で1ターン1度だけ戦闘破壊耐性を得るため、モンスターと永続罠をリリースしてコイツを呼んでいた場合なんとかフリーチェーン除去を回避しつつ殴り掛かっても1度は耐えられてしまう。 ついでに言えば《ドラゴニックD》の効果で攻守が300アップし3000打点ラインを越えるため、前述のフリチェ除去効果も合わさって一回戦闘に勝つのも難しい。 耐性に穴が出来ると言っても軽いアドバンス召喚条件故に、相手を見てからつける耐性を考えてから出せるため、1個ぐらい穴が空いていてもなんとかなってしまう事も多い。 攻守も共に2950と高く上記の耐性とフリーチェーン除去を持ち合わせているので壊獣を使わないと突破は困難。 直前に壊獣を作ったからと言ってもいくらなんでもやりすぎである。 おまけにこいつ自身も《ドラゴニックD》や《真竜凰マリアムネ》《真竜導士マジェスティM》の効果であっさり手札にやって来るため、召喚難易度は異様に低い。 制限化と同時に《ドラゴニックD》が制限になった際も《幽麗なる幻滝》で穴埋めされたため、あまり意味はなさなかった。 普通のアドバンス召喚よりも簡単な召喚難易度と、それに見合わぬ極悪な制圧能力によって真竜の切り札として君臨したが、それがためにどこのデッキでもコイツが現れ、他の最上級モンスターが「もう全部あいつ一人でいいんじゃないかな」状態になってしまったのが運の尽き。 17/7/1で制限行き、そして10月の改訂でついに禁止入りとなった。 真竜騎兵ダースメタトロン 効果モンスター 星9/光属性/幻竜族/攻3000/守3000 このカードを通常召喚する場合、モンスター3体をリリースして召喚しなければならず、 モンスターの代わりに自分フィールドの永続魔法・永続罠カードをリリースできる。 (1):このカードは、このカードのアドバンス召喚のためにリリースしたカードと 元々の種類(モンスター・魔法・罠)が同じカードの効果を受けない。 (2):アドバンス召喚したこのカードが相手によって破壊された場合に発動できる。 地・水・炎・風属性のいずれかの融合・S・Xモンスター1体をエクストラデッキから特殊召喚する。 3体リリースを必要とするもう1つの切り札。要求するリリースが1体増えたが、永続魔法・罠を使えるため三幻神ほどには難しくない。 更に相手に破壊されると属性にいくらか縛りはあるもののエクストラからモンスターを特殊召喚できる。 制圧力の高い《クリスタルウィング・シンクロ・ドラゴン》《ナチュル・エクストリオ》が有力候補。 剣皇と異なり、これによって完全耐性を得られるようになった。が、除去効果がないためそれだけだと単なる壁であり、さらに打点3000も今の時代もはや安心できる数値ではなくなったのが悲しい。 上記の真竜剣皇と違って倒されるまでただ殴っているだけで相手ターンは棒立ちのため、後続に繋ぐ効果を対策された上で倒されてしまう可能性もある。 特に真竜デッキが環境トップだった頃は剣皇が暴れていた影響で、壊獣の採用率が高く、無駄にリソースだけ食って犬死にする可能性も高かった。 リリースが1つ増えた割に打点が50しか上がっていない事もあり、真竜剣皇で十分と言われ全くと言う程採用されていなかった。 ただ、このカードが弱いというわけでは決してないので、アドバンス軸の切り札として採用する価値は十分にある。 《真竜剣皇マスターP》にも言えるが特殊召喚には特に制約はかかっていない為、効果なしでも高いステータスで毎ターン蘇生できる《真竜皇の復活》とは相性が良い。 エクシーズモンスター 真竜皇V.F.D.(ザ・ビースト) エクシーズ・効果モンスター ランク9/闇属性/幻竜族/攻3000/守3000 レベル9モンスター×2体以上 (1):1ターンに1度、このカードのX素材を1つ取り除き、属性を1つ宣言して発動できる。 ターン終了時まで、フィールドの表側表示モンスターは宣言した属性になり、 宣言した属性の相手モンスターは効果を発動できず、攻撃もできない。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分の手札の「真竜」モンスターの効果で破壊するモンスターを相手フィールドからも選ぶ事ができる。 真竜皇の真の姿であり、世界に終焉をもたらす黙示録の獣。 大型のエクシーズではあるが、真竜皇を呼ぶ時に《真竜皇バハルストスF》や《真竜皇リトスアジムD》を破壊に巻き込み、その効果でリクルートする、一緒に破壊した方を呼び戻せばあっさり素材モンスターが揃う。 効果は二つで、一つは素材を切っての属性変更&相手限定の攻撃&効果封じ。フリーチェーンであるため相手の動きを一気に止められる。わかり辛いが、発動後にフィールドに出てきたモンスターも属性が変わり、発動制限はフィールド外にも及ぶ。ただし、墓地で発動する効果についてはフィールドを離れた後の属性が宣言したものと違う場合、制限できない。 真価はもう一つの効果とのコンボで、これにより手札の真竜皇を相手のモンスターを破壊しながら呼び出すことが可能。つまり、 前半の効果で手札の真竜皇の属性を宣言する その真竜皇を、相手のモンスターを破壊して呼び出す 追加効果も含めて一気にアドバンテージを取る というコンボのために設計されたカードであると思われる。 汎用のランク9でもあり制圧性能がかなり高いため、ランク9を出せるデッキではよく使われる。 素材指定が2体「以上」なのは、元ネタに合わせてアグニマズド・バハルストス・リトスアジムの3体でのオーバーレイを想定しているからだろう。 なお胴体側面をよく見るとアモルファージの特徴がみられる。竜魔王の影響だろうか? ポテンシャルは非常に高かったものの、当初はランク9という重さも相まって「特化型デッキのエース」という立ち位置に収まっていた。 しかし、10期から11期にかけてレベル9のサポートが【ジェネレイド】や星遺物などを中心に増加、ランク9が相対的に軽くなって来たことで採用率が増加。【電脳堺】や【相剣】で使われるようになり、21年4月の改定で制限入り。しかしこの手の「EXデッキから出て来る大型」は制限指定では止まらないことが多く、案の定暴れ続けたため、同年10月でついに禁止カード入りと相成った。 凶悪な制圧能力を持っていたのは確かだが、気軽に出せるランク9が実のところコイツくらいしかいないというのも実情であり、ランク9デッキや本家真竜は酷いとばっちりを受けるハメになってしまった。 一方マスターデュエル環境ではなぜか制限に留まっており、配信当初の環境デッキである【電脳堺】の底力を上げている。 まぁどうせ禁止されるだろう…と思いきや2022年8月現在まで制限カードに留まり続けている。 しかも流石に【電脳堺】自体が環境に置いていかれ気味なのでなんやかんやこのまま残るのでは?と言われていたが…… 2022年8月31日付でマスターデュエルでも禁止カード行き。お疲れさまでした。 魔法・罠カード 永続魔法(罠)はアドバンス召喚を行う効果と墓地へ送られた際にフィールドのカードを破壊できる効果を持つ。 アドバンス召喚を行う効果は永続魔法は自分のターン、永続罠は相手のターンに使う事ができる。 また墓地へ送られた際の破壊効果は、永続魔法は魔法・罠カードの破壊、永続罠はモンスターを破壊する。 そのため効果を止めようと《サイクロン》などで除去すると、カウンターを喰らう相手にしたら厄介な性質を持っている。 永続罠は相手ターンにアドバンス召喚する効果を使い、自身をリリースすることでフリーチェーンのモンスター除去に化ける。 禁止前はここから真竜剣皇が出れば2発目のフリーチェーン除去が飛んできた。 また固有の効果もアドバンテージを取ることに長けたカードも多い。 ドラゴニックD(ダイアグラム) フィールド魔法 (1):フィールドの「真竜」モンスターの攻撃力・守備力は300アップする。 (2):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 アドバンス召喚した「真竜」モンスターはそれぞれ1ターンに1度だけ戦闘では破壊されない。 (3):1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。 このカード以外の自分の手札・フィールドのカード1枚を選んで破壊し、 デッキから「真竜」カード1枚を手札に加える。 真竜のエンジンたるフィールド魔法。全体強化の数値は微弱だが、元々打点の高い真竜にとって無視できる数値ではない。 二つ目の効果は、アドバンス召喚した真竜に対する回数限定の戦闘破壊耐性付与。特に《SNo.39 希望皇ホープ・ザ・ライトニング》に殴り倒されなくなる、という部分が大きく、《真竜機兵ダースメタトロン》がやられて後続も出せない、という事態はかなり減る。 ただし、これを狙う場合は魔法をリリースしてしまうと効果を受けられなくなってしまうため注意が必要。 最大の利点は三つ目のサーチ効果で、破壊するカードに真竜皇を選べばさらなるカード・アドバンテージが稼げる。また、破壊できるカードがこのカード以外、という以外全く縛りがなく、手札も破壊できる。 癖のない自分の手札を自由に破壊できるカードはかなり貴重なため、破壊されて効果を発動するカードを使うデッキにも出張していた。 しかしその利便性と、凶悪な制圧力を持つ真竜剣皇をサーチできる、という部分が裏目に出て、出張パーツとして大半のデッキに採用された結果、真竜剣皇共々17/10/1で禁止カード入りとなった。 2年後の19/7/1には多くのフィールド魔法サーチが規制されたのを鑑みてか、制限へと緩和される。 ちなみに海外では未だ無制限。 真竜凰の使徒 永続魔法 「真竜凰の使徒」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分の墓地の「真竜」カード3枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに加えてシャッフルする。 その後、自分はデッキから1枚ドローする。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 永続魔法その1。 小型の《貪欲な壺》効果を持っている。これにより、サーチ・リクルートして来る真竜カードが枯渇するのを防ぐことが可能。 共通効果として持っているアドバンス召喚効果により、召喚権を残したまま上級真竜を呼んでくることができる。こいつ自体をリリースれば除去効果にも繋がる。 真竜の継承 永続魔法 「真竜の継承」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):自分メインフェイズに発動できる。 このターンにフィールドから墓地へ送られた 「真竜」カードの種類(モンスター・魔法・罠)の数だけ、自分はデッキからドローする。 (2):自分メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 永続魔法その2。 小型の《超再生能力》に似たドロー効果を持ち、最大で3枚引ける。 このカード自体は維持することに意味があるため、出来る限り他のカードをリリースしたいところ。 ただし、使えるのは自分のメインフェイズ限定であることに注意。 またミラーでは相手の枚数も数えるため立ち回りには気を付けないといけない。 《ドラゴニックD》が使用可能だった頃は簡単に種類を水増しできたため安定して複数枚ドローを狙えた。 真竜規制の一環で制限カードに指定されたが、やりすぎと判断されたのか最初に無制限まで緩和された。 真竜の黙示録 永続罠 「真竜の黙示録」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 (1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。 (1):このカード以外の自分フィールドの「真竜」カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊し、相手フィールドの全ての表側表示モンスターの攻撃力・守備力を半分にする。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 永続罠その1。他の真竜カードをコストに、相手モンスターを全体弱体化する効果を持つ。 弱体化は永続的に続くので《BF-疾風のゲイル》の様に弱らせたままにしたり、重ねかけすることも可能。 このカードを直接デッキから引っ張り出せる《真竜拳士ダイナマイトK》とのシナジーが素晴らしく、真竜剣皇の現役時代にはあちらを戦闘破壊から守る役目も果たしていた。 ただし、真竜カードは破壊によってアドバンテージが取れるとはいえ常にフィールドに用意できるわけではない(サーチして来たカードが手札に溜まっていることも結構ある)ので、考えなしに使うべきではない。 真竜皇を破壊すればディスアドはかなり軽減できる。 ダメステでカードを破壊できるというのがこのカードの真骨頂で、戦闘するモンスターを破壊して相手の戦闘を空振りさせたり、《真竜皇の復活》を破壊してダメステでのモンスター破壊と回避しにくい除去を仕掛ける事もできる。 真竜皇の復活 永続罠 「真竜皇の復活」の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できず、 (1)(2)の効果は同一チェーン上では発動できない。 (1):自分の墓地の「真竜」モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分はモンスターを特殊召喚できない。 (2):相手メインフェイズに発動できる。 「真竜」モンスター1体を表側表示でアドバンス召喚する。 (3):このカードが魔法&罠ゾーンから墓地へ送られた場合、 フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 永続罠その2。 こちらは墓地の真竜を蘇生が可能で、使い切りではなく毎ターン使用可能でフィールドから離れてもこれで蘇生したモンスターを道連れにするようなこともなく完全蘇生。 真竜は全体的に打点が高く自分と相手のターンの2ターンで2体蘇生できるので、適当に蘇生連打していても強い。 ただし、それ以後の特殊召喚がそのターン不可能になるデメリットがある。 アドバンス軸で輝くカードと言える。 真竜皇軸の場合は《真竜皇バハルストスF》辺りを壁として置いておくか、相手のターンに蘇生→自分のターンでエクシーズ召喚、という流れがベターか。 特殊召喚できないという一見重そうなデメリットだが、そもそも永続罠のため相手ターンに発動すればほぼデメリットは無いし、アドバンス召喚軸では自分のターンで使っても召喚とアドバンス召喚が主体のためデメリットはほぼないようなものである。 単体でもかなり強力で蘇生連打でもごり押しできることがあったカードだったが、真竜規制の一環で制限カードに指定される。 しかし、環境から遠のいたためか《真竜の継承》の後に少しずつ緩和され現在は無制限カードとなった。 環境において 「マキシマム・クライシス」発売時点でも高いカード性能は注目されていたが、十二獣が強すぎた時代のためちょいちょい居る程度だった。 本格的に始動しだしたのは十二獣が大幅規制を受けた後の10期初期。 アドバンス召喚軸は新ルールによる影響をほぼ受けない事と、カードパワーの高さから純構築・出張共々環境を制圧した。 特に真竜剣皇の対策は必須で、対策を怠るとコイツ1枚に完封負けしてしまうことも珍しくなかった。 また真竜皇は恐竜と竜星と組み先攻展開から制圧を仕掛けに行くタイプのデッキで活躍した。 そのため大幅に規制されて大きく弱体化したものの、環境に刺さる永続メタを扱いやすい性質から現在でも入賞することがある。 《インスペクト・ボーダー》《命削りの宝札》採用型なら手札誘発を入れないという開き直りをすることも可能なため、デッキパーツが安くエクストラデッキもあまり重要じゃない事から財布に優しめのデッキとなっている。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今は安くて強くて混ぜやすい良テーマ。全盛期は凄かったな… -- 名無しさん (2019-04-22 22 26 42) これが許されてた十二獣環境って… -- 名無しさん (2019-04-24 01 16 21) ってか今まで項目なかった事に驚き。 -- 名無しさん (2019-04-24 17 52 31) ドラD手札破壊出来ないエラッタして返して欲しい -- 名無しさん (2019-04-24 23 45 46) V.F.D.だけど、ランク9を軽く出せるデッキがどんどん増えてきてるし来年中に禁止に入る可能性が高いだろうな -- 名無しさん (2020-12-15 13 53 10) ↑とうとうVFDさん無事に豚箱行きです -- 名無しさん (2021-09-13 08 31 17) 「まず出せないけど出せたら終わりのロマン砲」ってインフレの中でいつかは出しやすくなるからあまり宜しくないんだよな。 -- 名無しさん (2022-02-14 00 32 31) マスターデュエル界隈では嫌われ者 -- 名無しさん (2022-05-07 09 49 30) イベントのコンセプト無視したデッキテーマで安価で組める -- 名無しさん (2022-05-07 10 02 50) 続き しかも効果無効手段豊富だからそりゃそうなるわなって。今後イベント開催する時はもっと規制しないとヤバい。 -- 名無しさん (2022-05-07 10 04 58) EXデッキ「もうあいつらだけでいいんじゃないかな」 イベント「よくねーよ」 -- 名無しさん (2022-08-03 11 14 48) 遂にマスターデュエルでも許されなくなったVFDくん。ここまで来たらある意味勲章物だよ -- 名無しさん (2022-08-23 19 05 18) そろそろアドバンス軸をサポートする下級真竜を新規で出してほしい -- 名無しさん (2022-08-23 20 18 06) ドラゴニックDが準制限になっても出張採用さえ増えてないから早くOCGとMDで無制限になれ -- 名無しさん (2023-12-09 18 15 21) おかえりマスターP -- 名無しさん (2024-09-23 22 31 56) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/3949.html
登録日:2010/08/29(日) 00 00 54 更新日:2024/07/11 Thu 16 04 18 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 友情 城之内克也 握手 書籍付録カード 絆☆パワー 通常魔法 遊戯 遊戯王 遊戯王OCG 魔法カード 《友情 YU−JYO/Yu-Jo Friendship》 通常魔法 相手プレイヤーに握手を申し込む。 相手が握手に応じた場合、お互いのライフポイントは現時点でのお互いのライフポイントを合計して半分にした数値になる。 自分の手札に「結束 UNITY」が存在する場合、 そのカードを相手に見せる事で、相手は必ず握手に応じなければならない。 遊☆戯☆王キャラクターズガイド「真理の福音」 付属カードで登場した通常魔法。 「握手を申し込む」というOCGどころか、TCG全体で他に類を見ない効果を持つ。 このカードを使用すれば、たとえ相手が言葉の通じない決闘者であろうと、仲の悪い決闘者であろうと、初対面の決闘者であろうと、パンチパーマで眉無しの厳つい決闘者であろうと、絶世の美女や女子高生であろうと、喋るイルカであろうと、必ず友情が芽生える素晴らしいカードである。 弱点は相手の握力が強すぎると自らの手を痛めてしまう可能性があることである。この弱点の対策としては握手に熱くなり過ぎないことが最善の対策である。 しかし、熱く握手することは決して悪いことではないので、多少の痛みは友情でカバーしよう。 ちなみに相手が怪我や身体障害によって握手が困難、または不可能な場合は、ジャッジに相談しよう。 実際にそういう人とデュエルした場合にこのカードを発動したら不快に感じられることがあるので注意しよう。 だが身体の不自由を乗り越えての握手から強い友情が生まれることもある。 以下ネタバレ 実際は扱いが難しいカードで、握手するかしないかは相手に選択権があるので、そう簡単にできるものではない。 さらに効果の性質上、相手のライフが自分のライフより低い場合くらいしか握手に応じてくれない。 このカードを発動する時は大抵自分のライフが相手より低い場合なので、さらに握手に応じてくれる可能性は低くなる。 しかし、手札に「結束 UNITY」があれば握手を強制できる。 カード名こそ「友情」だが握手を強制させられたあげく有利になっていたはずのライフを同じにされるのだから相手にとっては友情なんてあったものじゃない。 そしてその強制握手効果を最大限に悪用利用したデッキが【握手暗黒界】である。 だが真の決闘者ならば、どんなにライフ差が開いていようとも無条件で握手に応じるべきだろう。 たとえその握手で自分が負けることになろうとも、確かな友情を示せたのなら決闘者としては勝利している!と、考えるべきである。多分。 なお、このカードには 「とある大会で握手を申し込まれた女デュエリストが、相手のあまりの汚さ&異臭に即サレンダーした」 というとんでもない都市伝説がまことしやかにささやかれている。どんだけ酷かったんだよ…… 対人ゲームである以上、身だしなみはある程度きちんとしよう。 外道戦術の例 1.手札交換カードを利用しまくって手元に「友情YU-JYO」「結束 UNITY」を揃える 2.「友情を発動します!」 3.「手札に結束があるのであなたは拒否できません。何かありますか?」と聞きつつ、あなたの手を鼻糞や唾やらで汚くする。 4.おそらく相手は握手を拒否したくなるのだが…… 5.「握手を拒否されますか?ジャッジキルですよ?」 という外道コンボを構築することが可能である。 「意図的にジャッジキルを狙う行為」「相手を不快にさせる行動」は反則負けになる恐れがあるのでやってはいけない(戒め)。 デュエルリンクスではスマホ越しに握手なんて当然できない為、単純に意思表示するだけで成立する。現実のデュエルでも普通にそれで良いんじゃないかな 敢えてライフを減らすことでスキルを発動できる場合もある為、ライフで勝っていても応じるメリットが生じるケースもあったりする。 アニヲタ WI−KI 相手プレイヤーに追記・修正を申し込む。 相手が追記・修正に応じた場合、お互いの項目は現時点でのお互いの項目を合計して半分にした項目になる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ユウジョウ! -- 名無しさん (2014-01-17 20 18 49) 満足民は美少女相手に使いまわす模様 -- 名無しさん (2014-08-23 01 29 16) あらかじめ強謙や黄金櫃を利用して自爆スイッチを見せておき自爆条件を満たして友情を発動、間接的に握手を強いるというコンボがある模様 -- 名無しさん (2015-02-12 23 25 05) 嘘つくな -- 名無しさん (2019-01-18 22 42 36) 本当かどうかはともかく多分今外道戦術やったら現実の方のルール(法)で訴えられると思うわ -- 名無しさん (2020-08-19 07 39 18) 相手の手を握りつぶして決闘続行不可能にするケースもあるらしい。やはりデュエルマッスルは必要か… -- 名無しさん (2020-08-19 09 29 22) 「同意するか否か」で処理すれば済むだけのカードのためにいちいちキモオタから「手が骨折してたら?」みたいな質問されるスタッフが気の毒だわ -- 名無しさん (2020-11-14 20 24 22) 場外戦術が豊富なゲームだな おいデュエルしろよ -- 名無しさん (2020-11-14 20 27 44) 外道戦術の例で「ジャッジキルですよ?」とか言ってるけど悪質すぎてそれやった方がアウトになりそうだ -- 名無しさん (2021-05-04 18 16 52) まあ、実際には握手をする意思を示せばokって裁定が出てるのでジャッジキルは無理だったりする -- 名無しさん (2021-05-04 20 53 24) 名前 コメント