約 254,323 件
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/109.html
羽原飛夫使用カード 効果モンスター 《超巨大飛行艇ジャイアント・ヒンデンブルグ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《超巨大空中宮殿ガンガリディア》 《CX 超巨大空中要塞バビロン》 ▲画面の上へ 魔法カード 《氷山海》 《バルーン・パーティ》 《運命共有》 ▲画面の上へ 罠カード 《エクシーズ・ムーブ》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/51529.html
登録日:2022/07/08 Fri 12 03 30 更新日:2024/09/11 Wed 13 44 56 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 6属性 FLAMES OF DESTRUCTION エクストラリンク トロイの木馬 ドローソース リンクモンスター 悪夢 悪魔族 憑依 手札コスト 星遺物 禁止4冠 禁止カード 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 闇堕ち がれきの上に立つ少女の姿は、 頭の先からつま先までイヴであることに間違いない。 しかしその表情、 妖しく光る瞳、 全身から発せられる邪悪な気配。 それらが、かつてのイヴとは異質な存在であることを、 はっきりと物語っている。 イヴはこんな笑いかたをすることは決してなかった。 トロイメアとは、遊戯王OCGに登場するカテゴリのひとつ。 概要 FLAMES OF DESTRUCTIONで登場したカテゴリ。 ただし、所属モンスターの内訳は「メインデッキのモンスターが3体だけ、あとは全てリンクモンスター」という非常に偏ったものとなっており、 しかもメインデッキのモンスターのうちまともにトロイメアとしてシナジーがあるのは1種だけなので、 純構築【トロイメア】という概念は事実上存在せず、出張採用ありきとなる。 ただし、その分属するリンクモンスターはリンク1を除き「カード名が異なるモンスター2体(以上)」というリンクモンスターとして最も緩い部類の素材指定を有しており、 かつ効果も総じて優秀であるため、汎用リンクモンスターとして多種多様なデッキで働いている。 ただしやりすぎて2種もの禁止カードをギミックの中心から輩出したため、現在ではデッキとしての【トロイメア】は半ば死に体と言ってよい状態である。 忘れられがちだがメインデッキのモンスターもなかなか強力。 10期を通して展開された星遺物のストーリーに関わるテーマの1つであり、6体のリンクモンスターはイヴリースがジャックナイツのコアから生み出した魔獣。 それを示すようにトロイメアのイラストは元となったジャックナイツの特徴を表しているものとなっている。 テーマ名の由来は「トロイの木馬」+「ナイトメア」+「トロイメライ(*1)」とのこと。 所属カード メインデッキのモンスター 夢幻崩界(デストロイメア)イヴリース 効果モンスター 星2/闇属性/サイバース族/攻 0/守 0 このカード名の(3)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが召喚に成功した時、自分の墓地のリンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターの攻撃力を0にし、効果を無効にして、このカードとリンク状態となるように自分フィールドに特殊召喚する。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカードのコントローラーはリンクモンスターしか特殊召喚できない。 (3):このカードが自分フィールドから墓地へ送られた場合に発動できる。 このカードを相手フィールドに守備表示で特殊召喚する。 本性を現したリースがイヴを乗っ取った姿。要するに遊戯王恒例の闇堕ちヒロインである その冷たい瞳と何故が露出度が上がった衣装から闇堕ちフェチの紳士諸君は大いに満足できること請け合い。相変わらず太ももが眩しい。 まあイヴは元から露出度がめちゃくちゃ高いし、後に出る神子イヴはこれ以上だが (1)の効果は召喚時に墓地のリンクモンスターを何でも蘇生するというもの。 一見すると非常に強力だがそう都合のいい話があるわけなく、攻撃力0・効果無効・自分とリンク状態になる位置(=横向きのリンクマーカー必須)……と、かなり厳しい制約がある。 トロイメアリンクモンスターのほとんどは横マーカーを持つので蘇生しやすく、そのまま連続L召喚で(3)の効果にも繋げる。 本命となるのは(2)の特殊召喚制限効果。 単なるデメリットだが、(1)もあるのでリンク素材にするのは容易く、そこから(3)の効果で相手に押し付けることで相手にロックをかけることが主な用途となる。 つまり、L召喚あるいはリリース等でこのカードを処理できない場合、いとも容易く、一切の特殊召喚ができなくなりうる。まさしくトロイの木馬のような働きをこなしてくれる。 フィールドを空にしないが故に、《無限泡影》が手札から使えなくなったり、《ライトニング・ストーム》を腐らせたりできることも。 こいつ1体でL召喚できる《転生炎獣アルミラージ》などもいるので(*2)、ややこしい展開をせずともお手軽に相手に押し付けられる。 11期になってからはEXの展開にリンクモンスターが必要なくなったことでリンクモンスターの採用率が低下し、引っかかるケースも増えた。 仮にリンクモンスターを積んでいたとしても、素材指定の厳しいものしか使っていないテーマデッキなので処理できないという場合もある。 一番手軽にこのカードを処理する方法となる汎用カードは同じトロイメアのリンク2だろう。 逆に処理手段があるデッキにはみすみす素材を提供するだけとなってしまうので、使いどころはよく見極めよう。全盛期はEXリンク決めて詰ませることも出来たけど。 ただし、こちらが攻撃表示のモンスターを出していた場合、自爆特攻で処理するという選択肢を与えてしまうことは要注意。 これを許すと次ターンのメインフェイズ1までのロックに成り下がる。 きっちりロックをかけられると判断したらひとまず守備表示で待つというのも手だが、大体L召喚とセットなのでそもそもできないことも多い。 また、ロック以外にも守備表示で送り付けたこのカードを《ブルーアイズ・カオス・MAX・ドラゴン》で攻撃し一撃で勝利するコンボも可能。 両者共守備力0の闇属性のため《悪夢再び》など共有できるサポートカードは多く、専用デッキを組んでみるのもいいだろう。 遊戯王マスターデュエルにおいては唯一の下級モンスターでカットイン演出があるモンスター。 ……だったのだが後に《聖殿の水遣い》が演出付きで追加されたため唯一ではなくなった。 オルフェゴール・トロイメア 効果モンスター 星7/闇属性/機械族/攻 100/守2000 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードはリンクモンスターとの戦闘では破壊されない。 (2):墓地のこのカードを除外し、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 デッキから「オルフェゴール・トロイメア」以外の機械族・闇属性モンスター1体を墓地へ送る。 対象のモンスターの攻撃力はターン終了時まで、墓地へ送ったモンスターのレベル×100アップする。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は闇属性モンスターしか特殊召喚できない。 SAVAGE STRIKEで登場した追加組。 ロンギルス、もといニンギルスがガラテアからイヴの蘇生を試みたものの、「リース」として蘇ってしまった姿。 【オルフェゴール】の優秀な展開パーツにして《トロイメア・マーメイド》禁止化の元凶。 詳しくはオルフェゴールの項目を参照されたし。 夢幻転生(アストロイメア)イドリース 効果モンスター 星9/闇属性/天使族/攻2100/守2100 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのリンクモンスターのリンクマーカーの合計が8以上の場合に発動できる。 このカードを手札から特殊召喚する。 この効果は相手ターンでも発動できる。 (2):相手フィールドのリンクモンスターの数が自分フィールドのリンクモンスターより多い状態で、このカードが特殊召喚に成功した場合に発動できる。 フィールドのリンクモンスターを全て墓地へ送る。 (3):自分フィールドのレベル9モンスターは効果では破壊されない。 DARK NEOSTORMで登場した追加組。 《オルフェゴール・トロイメア》が守護竜の力を取り込んだ姿。 守護竜の力を取り込んだためか髪がドラゴンの頭のように変異しており、更にデザインにはあの創星神に似た意匠が施されている。 彼女は新たな創星神になろうとしているのだろうか…? ただイムドゥークの覚醒やガラテアの機転やそれによるイヴの復活であっという間に守護竜の力を失ってしまった。 そしてその効果はリンクモンスター全体除去というリンクモンスター主体のトロイメアにあるまじき効果となっている。 特殊召喚の条件はリンクマーカーが8以上とやや重いが、相手も参照できるのはありがたいところ。それこそ自分がEXリンクをしていれば確定でリンクマーカーが8あることになる。 ついでにレベル9モンスターに効果破壊耐性を与える効果まで持っており、【レベル9】では大いに活躍してくれるだろう。 レベル9サポートとして登場した《星遺物の胎導》とも相性がよく、自壊デメリットを回避できる。 リンクモンスター イヴリースがジャックナイツのコアから作り出した6体の魔獣。 共通して悪魔族であり、属性は全てバラけている。 また、全員が共通してL召喚時に手札を1枚捨てて発動し、更にこの時相互リンク状態なら1ドローする誘発効果と、(相互)リンク状態に関する永続効果を有する。 手札消費を補給するために相互リンクで置くのがベスト…と思いきや、相互リンク状態で出した場合《灰流うらら》に引っかかるというリスクがあるので、場合によってはあえて相互リンクにならないよう出したほうがいい事もある。 また、トロイメアは全員が上下左右のリンクマーカーを持っているため、EXリンクがやりやすくなっている。 上手く布陣に組み込めば(2)の効果も相まって非常に突破が困難になるだろう。 ストーリーにおいては《蒼穹の機界騎士》から星の鍵を継承し《星遺物ー『星槍』》を起動しようとするアウラムの前に立ち塞がる。しかし、彼を一刻も早く星槍の元へ向かわせるべくニンギルスがその場を引き受けて、最終的にニンギルスが全員撃破してしまった。ヤベーよこのニーサン…… トロイメア・マーメイド リンク・効果モンスター(禁止カード) ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク1/水属性/悪魔族/攻1000 【リンクマーカー:下】 「トロイメア・マーメイド」以外の「トロイメア」モンスター1体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 デッキから「トロイメア」モンスター1体を特殊召喚する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの相互リンク状態ではないモンスターの攻撃力・守備力は1000ダウンする。 《紺碧の機界騎士》のトロイメア。 固有効果はトロイメアのリクルート。 さらっと書いたがこれがかなり危険なシロモノであり、《夢幻崩界イヴリース》を持って来れば簡単にロックをかけられるしオルフェゴールトロイメアを持って来ればそのまま【オルフェゴール】の展開が始まる。 その分素材はトロイメアを指定しているが、リンク2のトロイメアを素材に出来るので、事実上「名称の異なるモンスター2体」で出てくるモンスターとなっている。 特にオルフェゴールとは相性抜群であり、非常に安定した展開を実現した。 適当なモンスター2体から《トロイメア・マーメイド》をL召喚 《トロイメア・マーメイド》で《オルフェゴール・トロイメア》を引っ張ってきて2体で《オルフェゴール・ガラテア》をL召喚、 《オルフェゴール・トロイメア》の墓地効果を起動…デッキからオルフェゴールを墓地へ送って展開 手札コストもとにかく墓地にモンスターを送りたい【オルフェゴール】なら有効活用でき、特にリクルート効果を持つ《オルフェゴール・ディヴェル》をコストにしてやれば《トロイメア・マーメイド》が止まっても展開することすら可能だった。 他にも【トロイメア剛鬼】でEXリンクを狙う場合でも、《夢幻崩界イヴリース》を相手に押し付けつつEXリンクでL召喚を封じるという何ともやる気の失せる制圧盤面を構築するのに一役買っていた。 (2)の効果の方も強力で、戦闘による突破すら困難にすることでEXリンクの布陣をより強固なものにしていた。 そんな訳であちこちで暴れまわった結果、19年7月付でついに一発禁止指定を受けた。 2022年現在では主に【オルフェゴール】の使い手から復帰を切望されているが、リンクを採用しないデッキの増加に伴い《夢幻崩界イヴリース》が間接的に強化されている新ルール下ではやはり厳しいとの声も多い。 一部の禁止カードが制限緩和されて使用できるマスターデュエルでも、データ自体は収録されているが禁止カードに指定されており、現状ではソロモードのCPU専用となっていることからも、緩和が絶望的であることは明らかだろう。 鳴り物入りで実装されたデュエルリンクスですらも2023/06/28に禁止指定されており、遊戯王では初となるOCG・TCG・リンクス・MDの禁止指定4冠という大変不名誉な称号を獲得した。 トロイメア・ゴブリン リンク・効果モンスター(禁止カード) ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/風属性/悪魔族/攻1300 【リンクマーカー:左/右】 カード名が異なるモンスター2体 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨てて発動できる。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、自分はデッキから1枚ドローできる。 自分は通常召喚に加えて1度だけ、このターンのメインフェイズにこのカードのリンク先となる自分フィールドに手札からモンスター1体を召喚できる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果の対象にならない。 《翠嵐の機界騎士》のトロイメア。 トロイメアの中でも彼だけビジュアルの変化が酷い。旧パラディオン時代にリースから嫌われてたのだろうか 固有効果は自身のリンク先への召喚権の追加。 誰がどう見ても危険物でしかないが、その分リンクマーカーは左右にある為、EXモンスターゾーンに出しても効果は使えず、手札消費も激しいため、上手く活用するにはかなりの展開力が求められる。 が、「剛鬼」と《聖騎士の追想 イゾルデ》と手を組んだ結果、秘められたスペックを最大限に発揮して大暴れ。【トロイメア剛鬼】の基幹を担うこととなる。 それ以外にも多種多様なデッキで先攻EXリンクを目指せるほどのソリティアパーツとして悪用されまくる。 (2)の効果で対象耐性を与えることも可能であったため、こいつを含んだEXリンクが達成できればかなり固い布陣ができる。 そんなわけで2018年10月で制限、2019年1月で禁止となった。 エラッタでもされない限り復帰はまずないだろう。 こちらも《トロイメア・マーメイド》同様、マスターデュエルにおいても禁止カードとなっている。 トロイメア・ケルベロス リンク・効果モンスター リンク2/地属性/悪魔族/攻1600 ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ 【リンクマーカー:上/左】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合、手札を1枚捨て、 相手のメインモンスターゾーンの特殊召喚されたモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを破壊する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分は1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 自分フィールドの相互リンク状態のモンスターは効果では破壊されない。 《橙影の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は特殊召喚されたモンスターを破壊。 ただし、破壊できるのは相手のメインモンスターゾーンのみで、EXゾーンのリンクモンスターなどは破壊できないので注意しよう。 基本的にはシンプルな除去要員として利用することになるが、希少価値や信頼性の問題で、同素材で出せる下記の《トロイメア・フェニックス》に比べると優先順位が下がることが多い。 (2)の効果では効果破壊耐性を与える。 不意の《ライトニング・ストーム》の奇襲も防げるようになり、有効に働く場面は多く、EXリンクの布陣をより強固にできる。 トロイメア・フェニックス リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク2/炎属性/悪魔族/攻1900 【リンクマーカー:上/右】 カード名が異なるモンスター2体 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合、 手札を1枚捨て、相手フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、 さらに自分は1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 相互リンク状態の自分のモンスターは戦闘では破壊されない。 《紅蓮の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は魔法・罠の破壊。 《王宮の勅命》を始めとした面倒な永続メタカードを破壊できる利便性は言わずもがな。 魔法・罠の除去カードの採用率が低下している現代遊戯王においては特に汎用枠としての採用率が高い。 手札コストがかかるため重いことを加味しても、このカードがEXデッキに入っているか否かが生死を分ける場面は十分にある。 【トロイメア】亡き現在、最もよく見るトロイメアはコイツだろう。 但し、最大の役割対象だった《王宮の勅命》が禁止になってからは若干採用率が落ちている。 (2)の方は戦闘破壊耐性を与える。EXリンクの布陣を(ry トロイメアは全体的にステータス低めなので、トロイメアで布陣を組むならこれで支えるのは必須と言える。 トロイメア・ユニコーン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク3/闇属性/悪魔族/攻2200 【リンクマーカー:左/右/下】 カード名が異なるモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがL召喚した場合、 手札を1枚捨て、フィールドのカード1枚を対象として発動できる。 そのカードをデッキに戻す。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、 さらに自分は1枚ドローできる。 (2):相互リンク状態の「トロイメア」モンスターが存在する限り、 自分ドローフェイズの通常のドローの枚数は、 その「トロイメア」モンスターの種類の数になる。 《黄華の機界騎士》のトロイメア。 固有効果はデッキバウンス。ユニコーンでバウンスだがこいつは関係ない 説明不要の強力な除去であり、それがこれだけの緩い指定で出せるのだから非常に優秀である。しかもカードの種類も問わないという万能っぷり。 リンク3なのも相まってマスカレーナちゃんとの相性もバツグン。 相互リンクだとドロー加速が出来る。 仮にトロイメアモンスターのみでEXリンクを決めた場合、ドローフェイズ時に驚異の5ドローが可能だった。 ただし、自分ドローフェイズまで待つ必要があり、大量ドローを狙えるような盤面を1ターンキープできている時点でもう十分な感は否めない。 出張でも2体揃えるくらいはできなくはないが、そんなにチャンスは多くはないだろう。 基本的にはやはり1面除去して《アクセスコード・トーカー》などの強力なリンク4に即座に繋ぐという使い方がメジャー。 なぜか一向に再録されないことで有名だったカードであり、初登場してから実に5年もの間再録が無く、価格が高騰していたカード。 しかし、2023年になってようやくRARITY COLLECTIONにて再録された。 ちなみにそちらには海外先行のイラスト違いで収録されており、そのイラストがイヴリースがユニコーンに跨っているというものになっている。 トロイメア・グリフォン リンク・効果モンスター ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク4/光属性/悪魔族/攻2500 【リンクマーカー:上/左/右/下】 カード名が異なるモンスター2体以上 このカード名の(1)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合、手札を1枚捨て、自分の墓地の魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを自分フィールドにセットする。 そのカードはこのターン発動できない。 この効果の発動時にこのカードが相互リンク状態だった場合、さらに自分はデッキから1枚ドローできる。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、フィールドの特殊召喚されたモンスターはリンク状態でなければ効果を発動できない。 《紫宵の機界騎士》のトロイメア。 固有効果は墓地の魔法・罠のセット。 一見地味に見えるがあらゆる魔法・罠を再利用できるというのは強力であり、 コンボなど考えるまでもなく、使用済みの《墓穴の指名者》を吊り上げるだけでも妨害が1枚増えることになる。 変わったところでは万能墓地肥やし効果を持つリンク3である《ライトロード・ドミニオン キュリオス》を併用することで魔法・罠の間接的な万能サーチが可能。 《虚無空間》なんかを持ってきてやれば相手を底知れぬ絶望の淵へ沈めることができるだろう。 どちらかと言えば本命は(2)の効果の方であり、リンク状態でない特殊召喚されたモンスターの効果の発動を封じるという凶悪なロック効果を持っている。 モンスター効果主体のデッキかつL召喚主体でないデッキならこの効果だけで詰ませることも難しくなく、 (1)でいい感じの妨害を仕込めばさらに強固になることも期待できる。 しかしこのカードのリンクマーカーは相手方向にも向いているため、EXモンスターゾーンに出すと常に1体はすり抜けてしまい、話にならない。 そのため、EXゾーンに下3方向のマーカーを持つモンスターを出し、そのリンク先にこのカードを出すなどの対応は事実上必須で、 EXゾーンの下だと、リンク先のリンクモンスターが除去されるとEXゾーンを利用される可能性が残るため、理想は端か真ん中のメインモンスターゾーンとなる。 ……といった点も考慮しつつ、(1)のために相互リンクも狙うとなると、理想的な配置は結構限定されることになる。 また、この効果は自分にも及ぶこと、発動する効果=起動・誘発効果のみを封じるものであるため完全な効果無効ではないことに注意。 というかこのカードにも及ぶため、例えばL召喚した時点で周囲にモンスターが全くいない場合、(1)が発動できない。 前述の理由から基本的にはリンク状態で出すことになるため、実際に気にする場面は少ないが。 魔法カード トロイメアを指定する星遺物カードが1種のみ存在する。 星遺物へ誘う悪夢 フィールド魔法 (1):このカードがフィールドゾーンに存在する限り、 自分の相互リンク状態のモンスターの戦闘で発生する自分への戦闘ダメージは0になる。 (2):1ターンに1度、自分メインフェイズに以下の効果から1つを選択して発動できる。 ●自分フィールドの「トロイメア」モンスター1体を選び、その位置を他の自分のメインモンスターゾーンに移動する。 ●自分のメインモンスターゾーンの「トロイメア」モンスター2体を選び、その位置を入れ替える。 相互リンク状態のモンスターの自分への戦闘ダメージを0にする効果と、自分のトロイメアを動かす効果を持つ。 どちらもシンプルに有用な効果ではあるが、直接アドバンテージを稼ぐ効果ではなく、はっきり言ってやや地味。 「星遺物」魔法をサーチするにしてもリンク先にモンスターを蘇生できる《星遺物を継ぐもの》の方が優先されるだろう。 イラストではニンギルスに襲い掛からんとするトロイメアの魔獣の姿が描かれている。 マーメイドのみ描かれていないが、どうやら既に倒されているらしい。なんという出オチ 余談 リンク体のモチーフになっている架空の生物は、それぞれ七つの大罪に関連付けられている。マーメイド→嫉妬 ゴブリン→強欲 ケルベロス→暴食 フェニックス→怠惰 ユニコーン→憤怒 グリフォン→傲慢「色欲」にあたるサキュバスのみ存在しないが、恐らくその枠はイヴリースが対応していると思われる。 追記・修正はEXリンクを決めながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクストラリンク+イヴリース押しつけは拮抗勝負撃ってもEXゾーン封鎖されたままになるから当時のルールだとマジで下手なデッキじゃ詰みレベルの布陣だったんだよな… -- 名無しさん (2022-07-08 12 40 59) イヴリースがポーズがなんかウクレレでも奏でてそうと思って実は何も持ってないと知って驚いたw -- 名無しさん (2022-07-08 18 33 29) リースはストーリー中だとこの頃が全盛期だろうな。あとはなんかひたすらしぶとくしつこい印象 -- 名無しさん (2022-07-08 19 34 56) 全盛期はエラッタ前FWDと組んでやりたい放題やってたな -- 名無しさん (2022-07-08 20 19 55) ニーサンが一人で何とかしてくれた -- 名無しさん (2022-07-08 21 38 46) さらっと全員倒すニンギルスニーサンマジで何者なの?性格がブラコンに寄り過ぎたダンバンさんか何か? -- 名無しさん (2022-07-09 00 09 02) ほぼ同期かつ共犯者のサモンソーサレスをお忘れなく -- 名無しさん (2022-07-09 08 27 58) 体のどこかに音楽記号が付いてる -- 名無しさん (2022-07-09 08 41 03) デュエルリンクスはマーメイドのお陰でありとあらゆるデッキにオルフェゴールが侵食する環境になった。リミットの関係上オルフェゴールバベルと同時に採用できないという縛りはあったものの、マーメイドの方が強かったので特に問題はなし。オルフェゴールトロイメアがいなかったら生き残れたかも。 -- 名無しさん (2023-10-17 18 26 50) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/mochewiki/pages/100.html
花添愛華使用カード 効果モンスター 《火銃花》 《砲戦花》 《宇宙花》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《烈華砲艦ナデシコ》 《CX 激烈華戦艦タオヤメ》 ▲画面の上へ 魔法カード 《枯山水》 《RUM-バリアンズ・フォース》 《花裁き》 ▲画面の上へ 罠カード 《薔薇の墓標》 ▲画面の上へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/14305.html
登録日:2011/03/18(金) 03 06 24 更新日:2024/09/04 Wed 11 13 37NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 GS再録 イシズ・イシュタール ラフェール リシド レアハンター ロック 元制限カード 原作出身 攻撃制限 武藤遊戯 通常魔法 遊戯王 遊戯王OCG 闇遊戯 魔法カード 魔法カード「光の護封剣」を引いた!! なに!! 「青眼の白龍」が光の剣によって封じ込められる! これで三ターンだけだが 「青眼の白龍」の攻撃をまぬがれることができるぜ! く…まだ悪あがきをするつもりか… 遊戯めぇぇ… 通常魔法 このカードは発動後、フィールドに残り続け、相手ターンで数えて3ターン後の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードの発動時の効果処理として、 相手フィールドに裏側表示モンスターが存在する場合、そのモンスターを全て表側表示にする。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、相手モンスターは攻撃宣言できない。 Vol.2で登場した通常魔法カード。 効果は永続魔法カードに近いが、通常魔法カードである。 これは登場した環境時にはまだ魔法カードに種類分別アイコンが無かったからだろう。 そのため何回もエラッタが出されたが、当時の永続魔法はあくまで「永続ってことは場に残り続けることだ」であって、場に残ることにターン制限を持たせるという概念もなかったため、 結局「永続魔法」になることなく「場に残る通常魔法」という独特の挙動を残し続けた。 通常魔法か永続魔法かの違いは前半の表示形式変更にのみ作用する。このカードは通常魔法のため、発動後即座にサイクロンなどをチェーンされても前半の効果は適用される(後述の亜種で一時期問題になった)ため、最低限の仕事はできる。 似たようなカードに、《悪夢の鉄檻》や《タイムカプセル》等がある。 『遊戯王』をやったことがある人ならば、誰でも知っている(現在は「原作やDMを知らない」という人も多かったり、カードプールの変遷から最近はそうでもないかもしれない)、 《死者蘇生》とならぶ強力な原作出身のカード。ただしこのカード自体が勝ちにつながったわけではないため、印象に残る使われ方はせいぜい「闇のプレイヤー・キラー」戦くらい。あるいは遊戯のカードを敵が使ってきたという意味で「リシド」戦あたり。 このカードだけで3ターンもの間相手の攻撃を封じられる。 加えて、裏側表示の相手モンスターを表側表示にする事もできる。 最近はあまり使われなくなったが、リバース効果モンスターの効果を暴発させたり、サイクル・リバースのペースを妨害できたりと何かと便利。 また、他の有用なロックカードとは違い、自分の攻撃は阻害せず、ノーコストで発動可能等、効果の割にデメリットが一切無い点も素晴らしい。まさに原作再現を重んじた最初期のカードだからこそできた蛮行である。 もちろんこれほどのスペックを備えているので猫も杓子もデッキに入れる。ロック系のデッキにしか入らないようなイメージがあるが、攻めっ気の激しいデッキでも平然と入る。 3ターン放っておけば勝手に消えてくれるカードに貴重な《サイクロン》を使いたくないという真理も相まって3ターンの時間稼ぎとして機能する。 【スタンダード】などならまだ分からないが、ファンデッキのたぐいだとどうしてもコンボを揃えたり、使いたいモンスターを引いたりするまでに時間がかかるため。こんなカードでもないと《神鳥シムルグ》とか《古代の機械巨人》とか《青眼の光龍》とか《スフィンクス・アンドロジュネス》とかトリプルコンタクト融合体なんておいそれと出せないのだ。 このカードがあれば、あの憎い憎いファンデッキ殺しのクソモグラだって動きを止めてくれるというのもポイントが高い。 こういった事情もあり、かなり初期から制限カードに加えられており、一時期準制限に緩和されたが、再び制限カードに落ち着いた。 そしてこの度ハリケーン禁止やサイクロン無制限の影響かまた準制限になり、とうとう12年9月から制限解除となった。 スピードの速い現環境ではすぐ破壊されてしまう事が多いため、デッキによっては採用されないこともすっかり増えたが、それでも未だに独自の強力さは保ち続けている。 その特性ゆえ、《ハリケーン》、《氷結界の龍 ブリューナク》、《霞の谷のファルコン》、《宇宙砦ゴルガー》等の魔法・罠カードを手札に戻す効果を持つカードによって使い回し維持できる。 特にゴルガーとの組み合わせは厄介。 ブリューナクとなら、シンクロを用いるデッキならどれでもできる。 ただし相手に奪われると厄介なブリューナクはフィニッシャーとして喚ぶのが吉だったりするので、無理にやる必要は無い。 一番簡単なのは《ハリケーン》だろうが、こちらもややタイミングを合わせづらい。禁止となった今ではむなしい話だが…… 現在の遊戯王は速度も効果もシナジーもすっかりインフレが極まっており、かつては必須カードだった《サンダー・ボルト》や《死者蘇生》さえデッキの方向性に合わないという理由で採用されないことが当たり前になってしまっている。 そんな時代に「出したところで即座に破壊される」「デッキの方向性にまったく合わない上に攻めに転じられない」ようなカードが入るか、と言われると、すでにコメント欄にもあるように10年前の時点で完全に時代遅れ。 さらにこの手のロックカードというものはプレイヤーのウケが悪いため、復権すること自体があまり望ましくない。環境の動向が追い風になることはもはやないと考えていい。 そのため「相手の攻撃を3ターン封じながら、その間に反撃の芽を育てておく」という使い方をされることは二度とないと考えていい。その使い方をするにしても、おそらく《闇の護封剣》が優先される。 もしこのカードが復権するとすれば、それは《護封剣の剣士》のように換骨奪胎されたカードの名前が「護封剣」だったり、護封剣を発動することで何かのボーナスが得られたり、これまで参照しなかった何かの性質を参照したりという、いわば『このカードに徹底的に忖度したサポートカードが登場すること』であって、 原作やかつての環境のように「このカード自体の性能を見越して採用する」ということはもはやありえないだろう。環境がそれを望んでいないし、それは《闇の護封剣》の役目だからだ。 といっても《E・HERO マッドボールマン》でさえ後発サポートで蘇るような時代なのだ、たぶんこのカードにもそのうち独自の使い道ができることだろう。 いわばこのカード、遊戯王GX以前のゆっくりした素朴な時代のイコンともいえるカード。 大体このカードに対する印象の違いで、遊んでいた世代が分かるという副次効果を持っている。 【原作での活躍】 遊戯が初めて使用。 簡易的とは言えカードゲーム主体の漫画で、主人公がロックカードを使うのは珍しい。 もっとも、遊戯は当初よりテクニカルなプレイスタイルであった為、ある意味遊戯らしいカードではある。 また、「闇」をイメージさせるカードが多い遊戯の使用カードのなかでは、珍しく「光」をイメージさせるカードだった。 劇中では、海馬2戦目から、ペガサス編辺りまで活躍した。 時には城を支える柱になった事もある。 まあ、遊戯王ではよくあること。 その後、バトルシティ編ではリシド、アニメではレアハンター、イシズも使用している。 この三人は、ロックタイプのデッキを使用している為、光の護封剣は必須カードとも言えるだろう。 また原作では、DEATH-T編の海馬戦ではフィールドに出した瞬間のモンスターにしか効果がなかったり、王国編の舞戦では「お互い」が攻撃できなかったりした(*1)。 が、バトルシティ編の凡骨対リシドではOCGと同じ効果になっていた。 色々裁定が変わる珍しいカードである。 まあ、遊戯王ではよくあること。 余談だが、遊戯王OCGには、OCGオリジナルのバリエーションカードが何種類かある。 以下バリエーションカード 闇の護封剣 光とは逆に相手モンスター全てを裏側守備表示にし、2ターンの間表示形式を固定する永続魔法。 かつてはまだ「リバースモンスターの効果を再利用される」「2ターンしか維持できない」といった弱点の方が目立ったため採用率は非常に低かった。ぶっちゃけ利敵行為になる確率が高く採用率が低かった、という意味では《強制脱出装置》に評価は近いかもしれない。 しかし永続効果などを簡単に封殺できる『対象を取らない月の書』という見方が広まり、採用率が上昇している。このゲーム、結局光より闇が強いのだ。 地味に厄介な仕様として、光の護封剣が「通常魔法なのでサイクロンを重ねられてもとりあえず表にはできる」のに対し、こちらは永続魔法なので「サイクロンを重ねられると裏にはできない」という違いがある。 他にも裁定がガバガバだったのが世界大会の場で固まったりなど、色々と挙動的に問題があった。このカードが出る前は「光の護封剣や鉄織はなぜ通常魔法なんだ?」と疑問に思われていたが、このカードの登場後はなんだかんだで「光の護封剣は通常魔法でよかったんだな」という意見が増えるなど、ルール的なところでも波紋を投げかけたカード。 これらの問題がすっかり片付いた今では、環境の変化もあってすっかり光の護封剣の立ち位置を奪っている。シンクロ以降に始めたプレイヤーは、このカードをイメージしてもらえば当時の光の護封剣の強さが分かるかもしれない。 光の護封壁 1000の倍数のライフを払い、それ以下の攻撃力のモンスターの攻撃を封じる永続罠。 主な使い方は《自爆スイッチ》《ライフチェンジャー》など、ライフをごそっと減らすことがトリガーにつながるカードのチェック条件を満たすこと。 普通に攻撃封じとして使っても結構厄介なのだが破壊されたときのリスクが怖く、《王宮のお触れ》などで簡単に対策されるため《悪夢の鉄織》《レベル制限B地区》《平和の使者》などが優先された。 光の護封陣 指定した種族にいわゆる召喚酔いを科すフィールド魔法。 炎の護封剣 遊馬先生が真ゲス月を守るために使った永続魔法。 自分の場にモンスターがいない間攻撃を封じるが、モンスターを出すか相手の手札が5枚以上になると自壊してしまう。 護封剣の剣士 フェーダーのように攻撃時に手札から特殊召喚されるモンスター。 守備力2400で、攻撃モンスターの攻撃力がそれ以下なら破壊する効果をもつ。 ゴーズと併用すれば相手は攻撃の順番に迷うことだろう。 エクシーズ素材にすると戦闘破壊耐性も付与できるため、ランク8を狙うデッキでは度々投入される。 光の封札剣(原作出身) 相手の手札1枚を、4ターンの間、裏側守備で除外し使用できなくするトラップ。OCGのこのカードは非常に使いづらい。 ぶっちゃけ護封剣とは「名前が似てるだけの別人」レベルであり、イラストもデザインもイメージも挙動もまったく異なる。いうなれば五条悟と五条勝くらい別物。 原作では相手のキーカードをピンポイントに打ち抜く大活躍をした。 原作の挙動が分かりづらく、『そのカードを無理やり盤面に封じ込める』『封じ込めたカード(盤面に出ている)に《連鎖破壊》を撃つことでエクゾディアが揃わないようにする』というちょっと説明しづらい挙動をする。 遊戯王の《おとり人形》や、MTGの《Word of Command》みたいなもんかもしれない。 光の封札剣は王様が杏子とのデート中に購入したパックにて入手したカードであるが、このときの王様は杏子曰く 「一番楽しそうな顔…」 つまり、王様にとっては、 カード>>>>杏子 ということになる。 そりゃブラマジガールが嫁になるのも仕方ない。 海馬戦ではOCGと同様にゲームから除外されていた。 これまた裁定がよく変わるカードである。 まあ、遊戯王ではよく(ry OCGでもよくあること 追記・修正は3ターン後にお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今でも使えるのかな サイクロンで即破壊されそうなイメージだけど -- 名無しさん (2014-02-04 20 18 47) 使えることは使えるがこれを入れるスペースに違うカード入れて速攻しかけた方がいい、って感じ ペンジュラムになってからは触ってないから知らんが -- 名無しさん (2014-04-30 22 44 16) 今じゃ速攻で破壊されるし適当に入れても対して役に立たないと思う -- 名無しさん (2016-03-05 23 43 59) 闇の方が絶賛高騰中 -- 名無しさん (2016-05-18 18 27 04) 相手のカオスMAXを寝かせて自分のカオスMAXでぶん殴るという様式美 -- 名無しさん (2016-05-18 18 37 07) ↑あ、スマン闇の護封剣の事ね -- 名無しさん (2016-05-18 18 38 14) 原作ではピンチの時の護封剣だったイメージ、そこから大逆転は形式美 -- 名無しさん (2016-05-19 00 23 45) 意外と派生カード少ないな -- 名無しさん (2017-07-17 18 15 12) 今ではすっかり使われなくなったカード -- 名無しさん (2018-03-30 20 36 31) 破壊されるターンに時の女神の悪戯を使えば効力あるまま残しておける その前に除去されるのが多そうだけど -- 名無しさん (2021-02-20 18 08 21) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/53565.html
登録日:2023/03/12 (日) 13 06 00 更新日:2024/07/20 Sat 19 48 25 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 STARTER BOX新規収録カード バニラ フュージョニスト レア・フィッシュ 効果モンスター以外のモンスター 地属性 星3 獣族 簡易融合 簡素融合 融合 融合モンスター 融合素材 遊戯王 遊戯王OCG 《フュージョニスト》 融合モンスター 星3/地属性/獣族/攻 900/守 700 「プチテンシ」+「スリーピィ」 「天使のような羽根と とても長い尻尾を持っている化け猫」 《フュージョニスト》とは「STARTER BOX」で登場した遊戯王のカードである。 【概要】 【《フュージョニスト》のあゆみ】 【ゲーム作品における《フュージョニスト》】 【「フュージョニスト」を含むカード】 【余談】 【概要】 第1期で多数登場した、効果を持たない融合モンスターの1体。 その姿は「背中に白い翼が生え、ピンクに近い赤色の尻尾を持つ、青毛(群青色に近い?)のネコ」といった感じか。 融合素材となるモンスターはこちら。 《プチテンシ》 通常モンスター 星3/光属性/天使族/攻 600/守 900 ちょこまか動き攻撃がなかなか当たらない、とても小さな天使。 《スリーピィ》 通常モンスター 星3/地属性/獣族/攻 800/守1000 しっぽの長いひつじ。しっぽを使い催眠術をかけ、睡魔を誘う。 ステータスも低く何の効果も持たないこのモンスターはかつて、悲劇を背負ったモンスターであった。 【《フュージョニスト》のあゆみ】 遊戯王最弱の融合モンスター まず、上記のステータスを見れば分かるが、融合モンスターなのに「攻900/守700」とあまりにも貧弱。 しかもこのカードは、「融合師(フュージョニスト)」の名前であるにもかかわらず何の効果を持たず、その上効果モンスター以外の融合モンスターでは一番ステータスが低いモンスターであった。 メインデッキの通常モンスターですら《フュージョニスト》よりステータスの高いモンスターはゴロゴロ存在するどころか、融合素材の《プチテンシ》と《スリーピィ》のステータスも一緒に見てみると、 守備力が両方の素材より下がっている 寧ろステータスの合計値が《スリーピィ》を下回っている と、何故か弱体化が発生しており、「《スリーピィ》から攻撃力が100上がった」程度しか融合召喚するメリットが無い。 ぶっちゃけこのカードは、「最弱の融合モンスター」と言ってもいいほど存在価値の無いモンスターであった。 因みに、このカードと《恍惚の人魚(マーメイド)》で《レア・フィッシュ》を融合召喚できるが、これまたメリットが無い。 詳しくはレア・フィッシュの項目を参照。 シンクロ召喚とエクシーズ召喚の素材として このように「効果を持たない最弱の融合モンスター」という不名誉な肩書を持って登場した《フュージョニスト》。 後に《簡易融合》という「レベル5以下の融合モンスターを素材なしで融合召喚できるカード」が登場したが、攻撃力・守備力共に低い《フュージョニスト》をこのカードで融合召喚する意味は無いに等しかった。 しかし、第6期にシンクロ召喚、第7期にエクシーズ召喚、10期にリンク召喚が登場。 これによって《フュージョニスト》は、レベル3の非チューナーとして、またはランク3のエクシーズモンスターの素材、もしくはリンクモンスターの素材として活用されるようになった。 活用の一例として 獣族モンスターを要求する《ライトニング・トライコーン》や《猿魔王ゼーマン》、地属性モンスターを要求する各種ナチュルシンクロモンスターをシンクロ召喚するためのレベル3の非チューナーとして使う 地属性レベル3モンスターをエクシーズ素材とする《銀嶺の巨神》や《メリアスの木霊》の素材として使う 地属性モンスターをリンク素材とする《ミセス・レディエント》や《崔嵬の地霊使いアウス》の素材として使うなどが挙げられる。 後輩現る 第11期に、《簡易融合》の相互互換である《簡素融合》が登場。 このカードは「効果モンスター以外のレベル6以下の融合モンスター1体を融合召喚扱いとしてEXデッキから特殊召喚する」効果を持っており、《フュージョニスト》は《簡易融合》と共にこのカードの対象に入っている。 それだけなら、このようなモンスターは沢山存在するのだが、このカードの登場により《フュージョニスト》は「《簡易融合》と《簡素融合》の両方で出すことができる、唯一のレベル3・地属性獣族の融合モンスター」という特色が確定した。 そして先述した通り、《フュージョニスト》は大変長らく「効果モンスター以外の融合モンスターでは一番ステータスが低いモンスター」であったが、同時期に後輩的な存在が登場した。 《無の畢竟 オールヴェイン》である。 《無の畢竟 オールヴェイン》 融合・チューナーモンスター 星2/闇属性/天使族/攻 0/守2100 通常モンスター×2 攻撃力0で効果を持たないこのモンスターが登場したことで、《フュージョニスト》はひとまず攻撃力最低の座は脱した。 しかし、このモンスターはチューナーモンスターであり、《フュージョニスト》は融合以外の分類を持たないモンスターとしては現在でも攻撃力・守備力共に最低のモンスターである。 現在の《フュージョニスト》 当初は最弱の融合モンスターとして見向きもされていなかった《フュージョニスト》であったが、現在はシンクロ召喚などの登場によって、その為の素材として使われるようになり、また、《フュージョニスト》と相性の良いカードが登場している。 重宝されるレベルで使われているわけではないものの、少なくとも当時のような「存在価値のないモンスターではない」のは確かである。 更に第12期には「融合素材に指定されているモンスターをEXデッキまたは墓地から直接場に出す」《融合強兵》が登場し、ますます出しやすさが向上している。 もし、地属性や獣族モンスターを主軸にした【シンクロ召喚】、またはランク3のエクシーズモンスターを主力にした【エクシーズ召喚】デッキなどを組むというのであれば、「レベル3・地属性・獣族の融合モンスター」である《フュージョニスト》を活用してみるのはどうだろうか。 【ゲーム作品における《フュージョニスト》】 ここまでは、遊戯王OCGにおける《フュージョニスト》の解説である。 ゲーム作品における《フュージョニスト》は、通常召喚可能な通常モンスターとして登場していた。 しかし、《フュージョニスト》には、もう一つの顔と言えるものがあった。 ゲームボーイカラーソフト「遊☆戯☆王デュエルモンスターズIII 三聖戦神降臨(以下DM3)」 の「通信融合」に必要なモンスターである。 「通信融合」についての解説 DM1~3に存在していたシステム。 指定されたカード2枚に《フュージョニスト》(*1)を加えて通信交換することで、新しいカードが誕生するというシステムである。 この通信融合でしか入手できないカードが存在しており、某ゲームの通信進化みたいなものだとイメージしやすいか。 一応、やろうと思えばパスワードで入手する方法もある。 DM3における《フュージョニスト》は「通信融合」するために使われ、「融合師(フュージョニスト)」の名前の通りの役割を果たしていた。 この方法で入手できるモンスターは以下の8体。 通信融合でのみ入手できるモンスター ※レシピには記述されていないが、全て《フュージョニスト》も含まれている 《ソードハンター》=《異国の剣士》+《メカ・ハンター》 《穿孔虫》=《ダンジョン・ワーム》+《スケルゴン》 《深海の戦士》=《深海に潜むサメ》+《青い忍者》 《赤い靴》=《ジャグラー》+《ファランクス》 《スパイク・ヘッド》=《ニードル・ボール》+《鉄腕ゴーレム》 《ビックフット》=《ビック・アント》+《デス・フット》 《サテライト・キャノン》=《キャノン・ソルジャー》+《メガトロン》 《ミュータント・クラブ》=《カニカブト》+《寄生虫パラサイド》 また、通常の決闘でも「II」より女性モンスターとの融合で《キャット・レディ》や《グリズリー・マザー》が、炎族モンスターとの融合で《ファイヤー・ケルベロス》が、戦士族モンスターとの融合で《タイガー・アックス》が作れたりするなど、様々な融合モンスターの元となる素材カードとして大活躍。 加えて、彼自身も序盤モンスターの割には高めな攻撃力の900を有していたり、数の多い森魔族でもある事から、融合以外でもそこそこお目にかかりやすい存在でもある。 …もしOCGでも「融合師」としての効果があれば、どうなっていたのだろうか。 【「フュージョニスト」を含むカード】 《フュージョニストキラー》 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1400/守1200 このカードと戦闘を行う融合モンスターの攻撃力は、 ダメージステップの間0となる。 第5期で登場。名前通り、融合モンスターメタの効果を持っている。 単に融合殺しというなら《フュージョンキラー》とでも名乗っておけばいいと思うし、何が目的なのか見当もつかないがやはり《フュージョニスト》を殺したい存在なのだろうか。 なお見ての通り、効果以前に素の攻撃力の時点で《フュージョニスト》は狩られる運命である。 《シンクロ・フュージョニスト》 効果モンスター 星2/闇属性/魔法使い族/攻 800/守 600 (1):このカードがS素材として墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「融合」魔法カードまたは「フュージョン」魔法カード1枚を手札に加える。 第7期で登場。名前通り、シンクロ召喚を交えて融合召喚をサポートする効果を持っている。 同パックで登場した《ミラクルシンクロフュージョン》に繋ぐことを露骨に意識したカードだが、《簡易融合》等をサーチして普通にシンクロ召喚を継続してもよい。 つまり《シンクロ・フュージョニスト》から《フュージョニスト》も出せる。だからどうした? このカードをフィールドに出す手間が難儀で使いやすいとは言えないが、ユニークかつそこそこ使えるカードである。 なお、別に「フュージョニスト」を指定するカードは存在しないし、それぞれのイラスト等からもその間に関連性は全く見出せない。 そのくせその特徴的な名前だけ受け継がれている、なんとも奇妙な存在である。 【余談】 色違いモンスターとして《リトル・キメラ》が存在している。 こちらは通常召喚できるモンスターであり、「炎属性モンスターの強化と水属性モンスターの弱化」の効果を持っている。後に属性強化リンクモンスターの《ドリトル・キメラ》としてリメイクされたため、近代のデュエリストにもわりとお馴染みであろう。 ちなみに、非OCG作品での《リトル・キメラ》は効果の存在しないバニラモンスターになっている。非OCG作品ではOCGの《リトル・キメラ》の効果を持つモンスターは《見習い魔女》と《スーパースター》が該当している。 また、速攻魔法《百獣大行進》のイラストにも、他の獣族モンスターと共に登場している。 追記・修正は《フュージョニスト》を正規融合するか、DM3で通信融合してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「レア・フィッシュ」の項目にもあるけど、元々通常モンスターだったのが変更になったように思える。結果的に簡易融合・簡素融合対応になったけど、それまで不遇の時代が続くし。 -- 名無しさん (2023-03-12 17 56 10) 低い確率だがリメイクもあるかもな… -- 名無しさん (2023-03-14 00 02 07) 地味に単体でリリーサードラグーンを捲れるフュージョニストキラーくん。まあもっと適任はいそうだけど -- 名無しさん (2023-03-14 00 23 33) デザイン面でも融合元との接点が無さすぎる謎。↑3の説は割と的を得てるかも? -- 名無しさん (2024-02-18 01 02 32) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/7471.html
登録日:2012/03/05(月) 13 03 03 更新日:2023/09/02 Sat 08 27 04 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Labyrinth of Nightmare -悪夢の迷宮- リバース リバースモンスター ロマン 光属性 効果モンスター 星3 融合 遊戯王 遊戯王OCG 魔法使い族 星3/光属性/魔法使い族/効果/リバース 攻800/守900 (1):このカードがリバースした場合に発動する。 このカード以外の自分フィールドのモンスター1体をリリースし、エクストラデッキから融合モンスター1体を特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。 概要 遊戯王OCGのカード。 第2期の『Labyrinth of Nightmare - 悪夢の迷宮 -』(2001年)で初登場。 融合モンスターを特殊召喚できるが、特殊召喚した融合モンスターはエンドフェイズに自壊してしまう。 融合召喚扱いでないため、その点で制限のあるモンスターは特殊召喚できない上、 蘇生制限を満たしていないため、破壊された後に蘇生することはできない。 逆に言えば相手にも再利用されにくい。 しかし、融合モンスターの効果の発動やバトルは問題なく行えるため、効果を利用したりフィニッシャーとして使うには十分。 かつて猛威をふるった魔導サイエンティスト、突然変異が禁止された現在では、 融合モンスターを融合せず呼び出すカードとしては未だ無制限の数少ないカード。 融合召喚できる範囲はデビル・フランケンと同等である。 このカードで特殊召喚でき、効果発動できる効果モンスターの一例 極戦機王ヴァルバロイド サイバー・エンド・ドラゴン アルカナ・ナイト・ジョーカー スーパービークロイド―ステルス・ユニオン 地天の騎士ガイアドレイク Dragoon D-END スーパービークロイド―ジャンボドリル ナチュル・エクストリオ サイバー・ツイン・ドラゴン 重爆撃禽 ボム・フェネクス V・HERO アドレイション コアラッコアラ サイバー・オーガ・2 ガトリング・ドラゴン ガエル・サンデス 竜魔人 キングドラグーン 異星の最終戦士 超合魔獣ラプテノス 黒炎の騎士―ブラック・フレア・ナイト 闇魔界の竜騎士 ダークソード サイバー・ブレイダー 有翼幻獣キマイラ ドラゴン・ウォリアー デス・デーモン・ドラゴン 魔人 ダーク・バルター ドラゴンに乗るワイバーン レアメタル・ナイト レアメタル・ヴァルキリー ナイトメアを駆る死霊 キング・もけもけ おジャマ・キング おジャマ・ナイト サウザンド・アイズ・サクリファイス オッドアイズ・ボルテックス・ドラゴン 幻奏の華歌聖ブルーム・プリマ D-HERO ダスクユートピアガイ 召喚獣プルガトリオ 召喚獣ライディーン DDD神託王ダルク ダイナレスラー・キメラ・Tレッスル 天翔の竜騎士ガイア 黄金狂エルドリッチ 捕食植物キメラフレシア スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 中でも特に相性がいいのは地天の騎士ガイアドレイク、D-HERO ダスクユートピアガイ、黄金狂エルドリッチであろう。 ガイアドレイクは「このカードは効果モンスターの効果の対象にならず、効果モンスターの効果では破壊されない」効果を、 ダスクユートピアガイは「破壊耐性を付与する」効果を、 エルドリッチは「フィールドのこのカードは戦闘・効果では破壊されない。」効果を持つため、 幻想召喚師のデメリット効果で自壊せず、効果で除去されにくい高打点としてフィールドに残せるからである。 ただし、ガイアドレイクは対象をとらず破壊ではないモンスター効果(トリシューラや異次元の女戦士等)、魔法、罠への耐性は一切なく、ダスクユートピアガイとエルドリッチも破壊効果以外への耐性は無いので過信は禁物。 打点は低いが、幻奏の華歌聖ブルーム・ディーヴァも破壊耐性を持つため、特殊召喚する候補に挙げられるだろうか その他の候補としては、 特殊召喚可能なモンスターで最大の攻撃力を持ち、青眼の光龍の特殊召喚に必要な青眼の究極竜 戦闘に有用な効果を持つサイバー・ドラゴン融合体、極戦機王ヴァルバロイド 状況によって高いバーンダメージの与えられる重爆撃禽 ボム・フェネクス、Dragoon D-END 自壊させることで効果が発動するダイナレスラー・キメラ・Tレッスル 高い拘束力を持つナチュル・エクストリオ、異星の最終戦士、サイバー・ブレイダー 自身の効果で破壊を防ぐことができ、相手の妨害も狙える召喚獣ライディーン などが挙げられる。 エクストラデッキに複数種類用意していれば、状況によって呼び出す融合モンスターを選べる。 自壊効果は、月の書などで裏側守備表示にする、禁じられた聖衣等で破壊耐性を付与する、星遺物を巡る戦いや亜空間物質転送装置を使う、 身代わり効果を持つユニオンをつけてかわりに破壊するといった方法で防ぐことができる。 ダイナレスラー・キメラ・Tレッスルなどの破壊されることで効果を発動できるモンスターを使用するのも手である。 またレベル10以上であれは神縛りの塚で自壊を防ぐことが出来る。 特にヴァルバロイドなら、自身の2回攻撃と1000バーンと塚のモンスター戦闘破壊時の1000バーンを合わせて4000ものダメージを与えられるので恐ろしいことこの上ない。 さて、ここまで紹介してきたが、このカードの効果を発動するにあたって リバース効果である 他にリリース用のモンスターが必要 この2点から、成功させるのはけっこう難しい。 まずリバース効果を発動させるには、セットで伏せておかなければならないため、基本的にリクルーターなどが使えない。 リリース用モンスターがいる時に伏せても、そちらが先に除去された上で攻撃されれば意味がない。 できればセットしたターンにすぐ他のカードによって自分でリバースしたいが、それだけのために使うには汎用性のあるカードは限られる。 罠カードであるが、カオス・インフィニティなら1枚でリバースとコスト確保の両方が可能である。 カオス・インフィニティを利用するタイプもデッキは【幻想機皇】と呼ばれる。 ちなみにカオス・インフィニティは実はフリーチェーンであり、 バトルフェイズや相手ターンにも使えるため、状況に合った融合モンスターを特殊召喚することによって、追撃や妨害のどちらにも使える。 ただし、妨害として使う場合は相手が動いてからでは遅い点には注意。 また、光属性、魔法使い族はサーチ手段に乏しく、レベル3のため見習い魔術師やRAI-MEIに対応していない。 光の召集はコストが重く、また回収できても、分かっている状態で伏せたところで相手に対処されやすい。 効果発動後はステータスが貧弱なため、反転召喚やカオス・インフィニティでは低い攻撃力を晒すことにもなるが、 裏側表示に戻すことができれば再利用できる。 他のレベル3モンスターを用意してエクシーズ召喚する手段もある。 その場合は場持ちの良いエンジネルかゼンマインが挙げられるか。 そんな中、2014年2月にデビル・フランケンが制限に復帰し、更に同年7月には無制限に緩和された。 幻想召喚師と比べると 闇属性、機械族、レベル2とサーチ、リクルート手段が豊富 単体でも場に出したターンに融合モンスターを呼べる(効果が無効化されない前提だが) 効果で特殊召喚したモンスターが自壊しない 莫大なライフコストが掛かるがボードアドバンテージを得られる と、速攻性と安定感のあるモンスターであり、 単体の性能は莫大なライフコストがかかる点以外、デビル・フランケンの方が上回っていると言っても過言ではない。 しかし、専用デッキを作る上で考えてみると、必ずしもそうとは言えない。 何故なら、デビル・フランケンの効果はライフ回復手段がない限りデュエル中1度しか使えず、 最低でも2001以上は回復しなければ再発動が出来ない。 つまり、もう一度発動させようとするとかなりの手間がかかり、相手から受けるダメージも考慮すると複数回の発動は困難である。 となると、デビル・フランケンはデッキの中核に据える事は出来ず、 豊富なサーチ・リクルート手段を利用して他のデッキに出張するのがベストな使い方と言える。 強力な融合モンスター群で戦略をサポートしつつ、 仮にライフが少ない時に引いてもコストにするなり、シンクロ素材にするなり色々使える。 一方、幻想召喚師は発動に要求するコストがモンスター1体であり、 表になっても再度裏守備にすればもう一度効果が使えると言うのもあり、月の書や浅すぎた墓穴の様なもう一度裏守備で用意出来るカードや、 カオス・インフィニティの様にリリースコストを用意出来るカードなどで固めれば専用デッキを構築可能である。 反面、他のデッキに出張らせるにはスロースターター過ぎる上、モンスター1体のコストもかかるのかなり扱い辛い。 追記修正よろしく △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 発動コストにリリースが入っていれば…。 -- 名無しさん (2021-08-29 14 48 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/46340.html
登録日:2020/10/20 (火曜日) 00 08 59 更新日:2023/12/23 Sat 17 52 10 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 Vジャンプ エクストラデッキ リリース レアコレ再録 効果モンスター 墓地メタ 大鎌 守備力0 悪魔族 攻撃力0 攻撃力と守備力の数値が同じ 星1 書籍付録カード 美少女 遊戯王 遊戯王OCG 闇属性 除外 髑髏 墓地のカードを喰らい様々な戦術を披露!! カクリヨノチザクラとは「遊戯王OCG」に登場するカードの1つである。 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードが手札に存在する場合、自分及び相手の墓地から1枚ずつ、魔法・罠カードを対象として発動できる。 そのカードを除外し、このカードを特殊召喚する。 (2):このカードをリリースし、自分または相手の墓地の融合・S・X・リンクモンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターを除外し、そのモンスターとは種類(融合・S・X・リンク)が異なるモンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚する。 概要 Vジャンプの付属カードとして登場したモンスター。 自分と相手の墓地から1枚ずつ魔法・罠カードを除外し、手札から特殊召喚する効果と、 自身をリリースして墓地のEXデッキのモンスターを除外しつつ、それとは別の種類のEXデッキのモンスターを蘇生する効果を持つ。 (1)のコストとなる魔法・罠カードは大抵のデッキに入っているので特殊召喚条件を満たすのはたやすい。 墓地から発動する魔法・罠カードも少なからずあるので、相手のそういったカードを封じることもできる。 ただ、効果の都合上先攻1ターン目で特殊召喚しづらいのが欠点。 特殊召喚後は効果を使うか、各種特殊召喚のための素材にするのが主な役目になるだろう。 また、闇属性悪魔族レベル1攻守0のため、《ワン・フォー・ワン》や《キラー・トマト》でリクルートでき、 《ダーク・バースト》《悪夢再び》でサルベージできる。 ライバルには同属性同レベルで手軽に特殊召喚できる《ジェスター・コンフィ》や、似たような特殊召喚方法を持つ《マジック・ストライカー》が存在する。 こちらは同名カードを並べられる点や悪魔族である点で差別化していきたい。 (2)の効果は除外するモンスターは自分・相手どちらか1枚でいいため、そこまで相手に依存はしない。 だがリンクモンスターは展開の起点になるため採用率が高いので相手からも狙いやすいので、融合・シンクロ・エクシーズ主体のデッキなら狙いやすい。 総じて即効性のある効果ではなく、上手く活用できる場を整えてやる必要のあるテクニカルな効果といえるだろう。 相性のいいカード 《簡易融合》 ご存じ融合モンスターを手軽に呼び出すカード。 エンドフェイズに勝手に自壊するため、蘇生コストを置きやすい。 《メタファイズ・アゼンション》 除外された場合に効果を発動できる罠カード。 チザクラで能動的に除外でき、メタファイズカードをサーチしつつEXモンスターの蘇生ができる。 他にもメタファイズは除外された時に発動する効果が多いので相性がいい。 《おろかな重葬》 ライフコストはかさむが、EXデッキからモンスターを直接墓地に送れるカード。 蘇生先を広げることができる。 《闇黒の魔王ディアボロス》 闇属性モンスターがリリースされた時に特殊召喚できる最上級モンスター。 チザクラの効果と連動して特殊召喚でき、EXモンスターと一緒に並べられる。 「サンダー・ドラゴン」 除外されたモンスターも融合素材にできるテーマ。 チザクラで雷族リンクモンスター等を除外して融合モンスターを蘇生できる。 イラスト ……と、このカードの効果を解説してきたが、このカード最大の特徴、それは。 イラストが可愛い これに尽きる。 銀髪赤目の美少女で、ノースリーブでミニスカートの白い和服を身に纏い、儚げな表情をして桜の木の前で体育座りをしていると、これでもかという程萌えポイントを搭載している。 その容姿とはアンバランスな角型の髪飾りと大鎌を持った姿もギャップがあって素晴らしい。 闇属性や悪魔族、あるいは複数種類のEXモンスターを使うデッキにアイドルカードとして採用しておくと意外な活躍を見せてくれるかもしれない。 余談 カード名の「チザクラ」は「血桜」と思われ、「桜の木は根元に埋まっている死体の血を吸って育つ」という言い伝えを元にしていると思われる。 除外をコストに蘇生させる効果もこれに見立てていると思われる。 周囲には紫・白・黒・紫色の髑髏が漂っており、これはEXデッキのモンスターの枠色と一致している。 彼女の容姿は妖怪少女の1人《浮幽さくら》に酷似してるが、両者の関係は不明。 妖怪少女達もまた、自身を犠牲にして効果を発動させているという共通点がある。 様々なデッキで追記、修正! 魅惑の悪魔族モンスター! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イラストとかからして手札誘発娘に見えるけど、手札で発動する効果ではあるけど誘発即時ではないので違うっていう -- 名無しさん (2020-10-20 11 12 14) Vジャンプの煽り文がかなり大きく出てたイメージ -- 名無しさん (2020-10-20 12 40 47) 【DD】や【サイバース】みたいに複数のEXカードを使い分けるタイプのデッキに1枚差しとくと良い仕事する -- 名無しさん (2020-10-20 23 52 02) ハリファイバーの2の効果コストは除外では -- 名無しさん (2020-10-21 20 38 35) 実は全然強くないけど高騰したカードの一つではある。Vジャンが即売り切れたのもあるが -- 名無しさん (2020-10-21 21 14 40) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/earthruinfes/pages/723.html
遊戯王/デッキ/パロムロキュア 2008-11-11 【使い方】 「X-セイバー パロムロ」と「レインボー・ライフ」による無限ループを行い、気の済むまでライフを回復する。 勝利方法は「ビッグバンガール」の同時展開によるキュアバーンまたは「終焉のカウントダウン」が主。 キーカードが揃うまでは、ロックカードやリクルーター、罠を活用。 【戦術・コンボ】 ◇◆ループキュア A-1:自分フィールド上と墓地に「X-セイバー パロムロ」が各1体以上、相手フィールド上に攻撃可能な表側攻撃表示で攻撃力750以上のモンスターが存在する状況で「レインボー・ライフ」発動。 A-2:「X-セイバー パロムロ」で相手モンスターに自爆特攻。500ライフを払い(自爆特攻していない)墓地の「X-セイバー パロムロ」を特殊召喚。これを繰り返し安全圏内までライフを回復し続ける。 ◇◆ループキュア&バーン B-1:A-1に加え、「ビッグバンガール」が自分フィールド上に表側表示で存在。 B-2:A-2+相手への500ダメージが加わり、莫大なライフを得る前に相手ライフを削り取れる。 【短所】 コチラの特殊召喚を封じられるとほぼ何も出来ない。 勝利戦法を読まれると確実にカウンター最有力となる「レインボー・ライフ」を封じられると厳しい。 「D.D.クロウ」「マクロコスモス」等の次元系カード。特に「D.D.クロウ」の存在を考慮すれば「X-セイバー パロムロ」は墓地に2体用意させておくのが理想。 【主要カード】 「レインボー・ライフ」 通常罠 【効果】手札を1枚捨てる。このターンのエンドフェイズ時まで、自分が受けるダメージは無効になり、その数値分ライフポイントを回復する。 メインカード。ループキュア以外にも相手からの大ダメージを回避したり、リクルーター、「女神の加護」等とも合わせられる。 「X(エックス)-セイバー パロムロ」 地属性・★1・ATK200/DEF300 【爬虫類族・チューナー】自分フィールド上に存在する「セイバー」と名のついたモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、500ライフポイントを払う事で、このカードを墓地から特殊召喚する。 メインモンスター。無限ループの成功だけでなく、単に500ライフを消費する壁として扱う事も可能。 レベル1チューナーであり、同時投入するモンスターのレベルから「A・O・J カタストル」等レベル5シンクロモンスターを呼び出す機会を得易い。 攻撃力の低さもリクルーター、「ダメージ=レプトル」、「レインボー・ライフ」等に於いてはプラス。 また、何らかの「セイバー」が戦闘破壊された場合、墓地から複数体揃って特殊召喚する事が出来る点も頭に置いておきたい。 「ビッグバンガール」 炎属性・★4・ATK1300/DEF1500 【炎族・効果】自分のライフポイントが回復する度に、相手ライフに500ポイントダメージを与える。 バーン型の勝利パーツ。リクル-ター、「クリッター」サーチに対応するので、フル投入しないのもアリ。 「巨大(きょだい)ネズミ」 地属性・★4・ATK1400/DEF1450 【獣族・効果】このカードが戦闘によって墓地へ送られた時、デッキから攻撃力1500以下の地属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。その後デッキをシャッフルする。 「UFOタートル」 炎属性・★4・ATK1400/DEF1200 【機械族・効果】このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、自分のデッキから攻撃力1500以下の炎属性モンスター1体を自分のフィールド上に表側攻撃表示で特殊召喚する事ができる。 「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」をデッキから特殊召喚できるリクルーター。デッキ圧縮・時間稼ぎにも使える。 無限ループ前にライフを大きく削られてしまった場合、「X-セイバー パロムロ」に代わって自爆特攻する手もある。 「終焉(しゅうえん)のカウントダウン」 通常魔法 【効果】2000ライフポイント払う。発動ターンより20ターン後、自分はデュエルに勝利する。 カウントダウン型の勝利パーツ。 『ループキュア後に20ターン耐える』を想定すると、相手モンスター5体からのダイレクトアタック(多いと15000くらい?)×10回なので、 20万ライフも回復して置けば、まず負ける事は無いかなと(相手も特殊勝利デッキの場合は除く)。 「溶岩魔神(ようがんまじん)ラヴァ・ゴーレム」 炎属性・★8・ATK3000/DEF2500 【悪魔族・効果】このカードを手札から出す場合、相手フィールド上のモンスター2体を生け贄に捧げて相手フィールド上に特殊召喚しなければならない。 このカードはコントローラーのスタンバイフェイズ毎に、コントローラーに1000ポイントのダメージを与える。このモンスターを特殊召喚する場合、このターン通常召喚はできない。 「ホルスの黒炎竜 LV8」「人造人間-サイコ・ショッカー」「光と闇の竜」「スターダスト・ドラゴン」等の除去し難いモンスター対策、「X-セイバー パロムロ」の自爆特攻対象を生み出すのが主な役目。 また、相手がロックカードを破れなければ1000ダメージの蓄積による勝利もあり得る。 ■墓地に「X-セイバー パロムロ」「ビッグバンガール」「レインボー・ライフ」が全て落ちてしまった場合を考えて「貪欲な壺」「転生の予言」を用意しておきたい。 【デッキ:40枚】 【モンスター(18)】 「X-セイバー パロムロ」×3 「ビッグバンガール」×3 「巨大ネズミ」×3 「UFOタートル」×3 「闇の仮面」×2 「溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム」×2 「クリッター」×1 「メタモルポット」×1 【魔法(7)】 「封印の黄金櫃」×1 「大嵐」×1 「サイクロン」×1 「死者蘇生」×1 「成金ゴブリン」×3 【罠(15)】 「光の護封壁」×1 「グラヴィティ・バインド-超重力の網-」×1 「神の宣告」×3 「昇天の黒角笛」×2 「レインボー・ライフ」×3 「奈落の落とし穴」×3 「激流葬」×1 「転生の予言」×1 初出構築日:2008/11/10 『遊戯王』へ
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/4941.html
登録日:2011/02/01 Tue 22 32 04 更新日:2024/07/29 Mon 18 12 21 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 げぇーきりゅーそー!! イリアステル カモメのぬいぐるみがお気に入り キチアーノ キュンをつけろよこのデコ助野郎!! サブリーダー ショタ チョー↑↑びっくりだよ!! トラップ・スタン マフィアでは無い ルチアーノ 一番まともな子 僕のター↑↑↑ン 吉田仁美 声芸 機皇 機皇帝 機皇帝スキエル 激↑流→葬↓ 荒ぶるディステニードローのポーズ 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ファイブディーズ 遊戯王登場人物項目 遊戯王5D sに登場する謎の組織イリアステルのサブリーダーの少年。 三皇帝共通の白いフードと、左目に∞のマークのある仮面を付け、後ろになんか針金がついている 下っ端と爆走じいちゃんと絶望野郎の項目があるのにこいつの項目は今までなく、ようやくが出来た あのイリアステルの一人なのだから項目がなかったとはいえ、ネタ性に劣っていたわけではない(下っ端とじいちゃんがすごすぎたせいもあるが・・・) 使用する機皇帝は機皇帝スキエル∞ デッキに「トラップ・スタン」「激↑流→葬↓」等のアニメにあるまじきガチカードを入れたガチデッキを使う 一時期、シグナーの力を知る為と龍可の持つ他力本願鰻を奪う為にアカデミアに潜入 爽やかな優等生キャラを演じ、龍可にデュエル・ボードを上げたり、やたら親密になる ・・・・龍亞は嫉妬どころではない ついにはメ蟹ックにデュエル・ボードを作ってもらう始末(一晩で完成) [大体こんな感じの流れ↓] ルチ「これで子供もライディングデュエルが出来る優れものさ」キリッ 龍可「すごいわ!ルチアーノ君!」 ルチ「残念だなぁ、龍亞の分のデュエルボードが無いやwwフフwww」 龍亞「カニえもーん!ルチアーノに自慢されたよ〜!」 カニえもん「よし、俺に任せるんだ」 (で、一晩で自作しちゃうカニえもん さすがはメ蟹ックである) 性格こそたまに子供っぽかったりするが、実態はダークシグナー鬼柳さんに匹敵する位にハイテンションなキャラである。 「キヒャッヒャッヒャ!」「ちょー↑ビックリだよ!」などと狂ったように笑ったり驚いたり、「僕の…タァ↑ーン!」といった全体的に凄まじい発言が多い。 彼の「サ↑ァ↓ー→キッ↑ト」は必聴 しかし、意外にもチーム戦では後続のメンバーのために伏せカードの布石を打ったりと、協調性はある模様。 上記のようなな言動でかなりインパクトが強いが、体が真っ二つになった下っ端やいきなり自らの足で走り出すおじいちゃん達と比べたらインパクトは薄い。 一応足が変形するが、あまり知られていない。他に、痛みは感じない体質。 以下ネタバレ ホセ・プラシドと同じくアポリアの過去(少年期)の姿を投影したロボットであり、かつて家族と死別する過去を経験した この時に味わったのが「愛してくれる者を失った絶望」 身勝手なプラシドの行動に反抗期と評し、成長することそのものを皮肉った事があるが、これが「年を経て大人になる事が必ずしも碌な事ではない」の意味合いではなく「将来自分がプラシドやホセになる」と言う事だとしたら、気持ちもわからんでもない。 タッグフォース5においてDA龍可のイベント4にてDA龍亞と「面白そうだから」と組んでくる。 なんというショタコンホイホイ。 彼にカモメのぬいぐるみをあげるとかなり喜んでくれる。 ちなみに予想に反して、プレイヤーに対する扱いはけっこう良い。何だかんだで、やっぱり寂しいのかもしれない 彼のディスティニードローは必見 また、禁止デッキではなんと【現世と冥界の逆転】を使ってくる。禁止カードを21枚も詰め込んで。先攻をとられたら宣告者で妨害しても絶対に勝てない…と思いきや、AIがデッキを理解してないので間違ってデッキ全部ドローしちゃったりして自滅することもある。が、やはり怖い。 タッグフォース6へも登場。 彼と手をつなぐことができるぞ! キヒャッヒャッヒャ!!追記↓修正↑! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] イリアステル組の中で一番まともな人物だと、誰が予想し得たであろうか -- 名無しさん (2013-09-29 23 57 26) カニえもんwww -- 名無しさん (2013-09-30 00 34 01) 中の人って、プリキュアのED歌っている人だよな。ギャップがすさまじいwww。 -- 名無しさん (2014-03-26 02 03 46) 唯一元ネタが鬼籍 -- 名無しさん (2014-08-11 13 45 30) ↑×2そしてゲストだけど今年本当にプリキュアになってしまうという。 -- 名無しさん (2014-08-11 14 27 33) ただの会話シーンのみ見てると一番マトモに見えないがデュエルシーンを含むと一番マトモに見える不思議 -- 電王牙 (2014-08-19 07 31 58) 下っ端と登場した順番が逆だったらあるいはもう少し違ったかもしれない -- 名無しさん (2014-12-04 19 15 17) こいつだけ合体しなかったな。デュエルボードには合体構造搭載出来なかったのかな? -- 名無しさん (2015-01-24 08 21 41) 劣化しない美形ショタとか最高じゃね? -- 名無しさん (2015-01-24 08 53 53) ↑2 実はよく見ると足だけ変形して合体してるんだぜ -- 名無しさん (2015-02-07 04 57 47) TFやWCSだと女性みたいな扱いだったりする(WCSでは彼の髪型が女性専用のカスタマイズパーツ、TFでは) -- 名無しさん (2015-02-08 23 38 43) ↑間違えた、TFではガチレズからは好感持たれてるし最新作では女性限定大会に居たりする -- 名無しさん (2015-02-08 23 40 13) ルチが女の子扱いだと下っ端も女の子扱いしなければいけない…(極論) -- 名無しさん (2015-03-30 13 39 13) TFのルチアーノルートが切なすぎる -- 名無しさん (2016-05-06 21 02 13) スキエルより激流葬のほうが印象に残っている -- 名無しさん (2020-07-23 10 32 02) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/29882.html
登録日:2014/09/17 Wed 23 02 00 更新日:2024/07/14 Sun 10 48 05 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 PP新規収録カード シンクロ シンクロモンスター ドラゴン族 ベルゼブブ 伊集院セクト 攻撃力アップ 昆虫族←ではない 星10 星8 決闘竜 漫画版ファイブディーズ 破壊耐性 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 闇属性 魔神を束ねし蠅の王よ!ムシズの走る世界に陰りを! 魔王龍 ベエルゼ 遊戯王OCGのカード。 漫画版遊戯王5D s 伊集院セクトが使う決闘竜。 イラストは長い尻尾と、胴体から二つの首が生えているドラゴン。 攻撃名は魔王の赦肉祭(ベエルズ・カーニバル) ●目次 漫画版遊戯王5D's 《魔王龍 ベエルゼ》◇解説 《魔王超龍 ベエルゼウス》 《魔王龍 ベエルゼ》 シンクロ・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻3000/守3000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードは、戦闘及びカードの効果では破壊されない。 また、このカードの戦闘または相手のカードの効果によって自分がダメージを受けた時に発動する。 このカードの攻撃力は、そのダメージの数値分アップする。 ◇解説 このカードの効果が無効化されず健在なら、戦闘でも効果でも一切破壊されないという強固な耐性。 個々で見るなら戦闘破壊耐性や効果破壊耐性を持ったモンスターは数多くいるが、 両方共に永続的な完全破壊耐性を持つのは、このカードとその進化先ぐらい。 一応完全破壊耐性を持つだけなら時械神もいるが、こいつらは次のターンにはデッキに帰るので永続的とは言い難い。 自分の発動した破壊効果も問題なく耐えるため、 激流葬やブラック・ホールといった自分のモンスターも巻き込むカードでも気兼ねなく使える。 (自分の破壊には巻き込まれる)スカーレッド・ノヴァ・ドラゴンが泣いてる気がする。 さらに、ダメージを受けると攻撃力が強化されるため、元々高い打点を持っているが、 このカードの攻撃力を上回るモンスターが相手でも特攻して攻撃力を並べることで、次のターン戦闘破壊できるようになる。 オネストでも投げられようものなら、強化された攻撃力がずっと続くことになる。 効果ダメージでも発動するので、バーンデッキ相手に攻撃力を上げ、 一撃与えてライフを削り切る可能性が上がるが、逆に魔法の筒などで返されると自分が死ぬので注意。 また相手の場に真紅眼の鋼炎竜が存在するときににこのカードの効果が発動した場合、 互いの効果の無限ループが発生し、このカードがドジリス状態になり敗北するので注意。 このように非常に強力であり、時代が時代なら、相手が出した瞬間に大半のデッキが詰む性能である。 ……が。 Ark Knight「そもそも」 カステル「破壊」 プレアデス「しなければ」 トレミス「特に」 ビッグ・アイ「なんてことは」 月華竜「ない」 トリシューラ「だろう?(笑)」 今の時代では、大半のデッキが破壊を介さない除去手段を持っているのが問題だった。 特に、ほとんどのデッキから飛んでくる汎用ランク4エクシーズに対処されるのが痛い。 このカードの登場時点で既にNo.101 S・H・Ark Knightがおり、 こちらはまだ守備表示にしていれば効果対象とならなかったが、直後に鳥銃士カステルが登場したことでそれすら無意味となった。 また除去されるだけならまだしも、No.11 ビッグ・アイに関しては逆に敵の手に渡るためもっと悲惨なことに。 原作でも相対した月華竜 ブラック・ローズは、このカードがある時にシンクロされれば除去されるのはもちろん、 先にフィールドにあってもこのカードをシンクロした瞬間戻されてしまう。 またモンスター以外にも、シンクロ召喚そのものを無効にされる神の宣告・神の警告や、 バウンスで容赦なく戻される上後から引いても使える強制脱出装置、 効果を無効にするデモンズ・チェーンやブレイクスルー・スキルなど、汎用罠に対処法が多くある。 攻撃力上昇効果を逆手にとられてしまうダイガスタ・スフィアードや反骨の闘士ライオンハートも天敵である。 またユベル系列とも相性が悪く、特にDas Extremer Traurig Drachenには一方的にナイトメアペインされてこのカードの代わりにプレイヤーがキルされる。 これらの対策として、禁じられた聖槍やエフェクト・ヴェーラーといった防御カードを用意するといい。 聖槍で打点が下がるのも耐性のおかげで気にならない。 またトリシューラなどを除けば、破壊を介さない除去効果の大半は対象を取る効果のため、 安全地帯をベエルゼに使えばその多くを防げるし、ベエルゼの破壊耐性から自壊するデメリットは気にならない。 破壊効果が通じない分除去手段は限られるため、これらのカードで守りきれば、強力な切り札となってくれるだろう。 このカードをシンクロするには闇属性チューナーの縛りもあり、 シンクロするデッキでもどれでも出せるわけではないが、非チューナーには縛りがないため ジャンク・シンクロンやアンノウン・シンクロンといった優秀な闇属性チューナーがいる遊星デッキ 闇属性に統一され、展開力に優れるBFや、同じレベル8の満足龍を使ってきたインフェルニティデッキ 闇竜星―ジョクトの効果で素材を用意できる竜星デッキ 墓地に送れば特殊召喚でき、D-HERO ディアボリックガイなどとでシンクロできるゾンビキャリア 緊急テレポートでデッキから簡単に特殊召喚できるクレボンス シンクロチューナーで、レベルを変更できる波動竜フォノン・ドラゴン などがあり、出す手段は割と豊富。 召喚権を使わずにレベル5以上のモンスターを用意できるデッキなら、合計レベルが8になる闇属性チューナーを採用し通常召喚するのも手。 A・ジェネクス・バードマンなら場合によっては召喚権も使わずに済む。 もっともレベル8シンクロは優秀なモンスターがひしめくレベル帯であるゆえに、素材縛りのあるこのカードをわざわざ使うのは……という理由から、上記の非破壊除去カードの存在を除いても現環境での華々しい活躍は難しいかもしれない。 逆に考えれば、これほどの耐性のモンスターを出してもさほど処理には困らない環境であるからこそのこのスペックともとれるので、このカードの存在自体が加速したインフレの裏付けとも言える。 ちなみにOCG版ではわかりづらいが、イラストで身体の中央に乗っている人の上半身らしきものはツインテールが確認できるので、性別は女である可能性がある……かもしれない(漫画版だとよくわかる)。 そんな彼女(?)がもっとも輝くのは、実は正規手順でのシンクロ召喚ではなくアルティマヤ・ツィオルキンからの運用だろう。 闇属性縛りも関係なく、さらに他のシンクロがいる限り攻撃・効果の対象にならないツィオルキンと完全破壊耐性のこのカードとの相性は抜群で、たとえバウンスされてもツィオルキンさえ残っていれば再度降臨できるのである。 単純な場持ちにおいては他の面子よりも抜きんでているので、ツィオルキンのお供には是非とも採用したい。 さらに、ベエルゼには進化形態がある。 地を這いし億万の蛆虫よ!その身をやつし天を埋めよ! 全ての世界は我らの掌中にあり!!君臨せよ! 魔王超龍 ベエルゼウス 《魔王超龍 ベエルゼウス》 シンクロ・効果モンスター 星10/闇属性/ドラゴン族/攻4000/守4000 闇属性チューナー+チューナー以外のモンスター2体以上 ① このカードは戦闘・効果では破壊されない。 ② このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分のモンスターは攻撃できない。 ③ 1ターンに1度、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの攻撃力を0にし、 その元々の攻撃力分だけ自分はLPを回復する。また、このターンこのカードの戦闘によって発生する相手プレイヤーへの戦闘ダメージは半分になる。 効果名は蠅王覇権(べエルゼウス・サプラマシー)、攻撃名は蠅王殲滅覇軍(ベエルゼウス・ジェノサイダー) 漫画版5D'sの8巻に収録。 OCG化にあたり、非チューナーが2体以上にされたため、原作のようにベエルゼとチューナー1体ではシンクロが不可能に。 とはいえシンクロモンスターを素材にしなくても普通にシンクロできる。 気軽に素材を用意するのは難しくなったが、デッキによってはベエルゼは出せなくてもベエルゼウスなら出せるデッキもあるだろう。 例えばアンデット族なら、手札消費三枚でゾンビ・マスター二体とレベル2闇属性アンデットチューナーから出せる。 レベル合計は10だが素材が2体という場合でも、レベル・スティーラーを挟めばシンクロ可能。 肝心の効果だが、即座に相手モンスターの攻撃力を0にでき、その分ライフを回復する。 ダメージは半減するので、実質2000ダメージを通すことになる。 味方の攻撃を抑制するのはSinや機皇帝同様のデメリット。 とはいえ打点が4000もあるのでアタッカーとしては十分だろう。 耐性はベエルゼと同じく完全破壊耐性だが、それはつまり弱点も一切変わってないということであるのに注意したい。 代わりにレベルが10で神縛りの塚に対応しているので、破壊耐性だけで不安なら併用するといいだろう。 この項目は破壊されない wikiが受けた荒らしを追記・修正として吸収する △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 作成乙 満足龍の5体目だな -- 名無しさん (2014-09-17 23 06 58) 佐藤君は足さえ描かなければすごくかっこよく描けるの典型 -- 名無しさん (2014-09-17 23 11 28) 長い事遊戯王やっていない人でも一発で強さが理解できる素晴らしいモンスター -- 名無しさん (2014-09-17 23 13 47) こいつですらあっさり処理される現環境は異常だ -- 名無しさん (2014-09-17 23 36 57) ↑対処出来るカードが多いからね・・・ 即バウンズか即吸収なんて嫌いだぜ! -- 名無しさん (2014-09-18 01 24 36) だからこその安全地帯なんだよな -- 名無しさん (2014-09-18 01 33 23) うん、とはいえアークナイトいなかったら出てきちゃいけないレベルではあったよな?w -- 名無しさん (2014-09-18 02 22 42) ↑5 そして最近遊戯王やってる人が見れば「ああ、破壊以外には対応してないのね」となってしまうという… -- 名無しさん (2014-09-18 05 31 19) こいつ出されたけど、一向に強脱、ブレスルを引けなくて詰んだ思い出がある。 -- 名無しさん (2014-09-18 07 03 24) 以前こいつを出されて、相手の墓地にスキルプリズナーが2枚あった状態で、タキオンの効果で突破したことがある。あの時はミザちゅわ~んに感謝したくなったw -- 名無しさん (2014-09-18 09 34 21) 数年前(トリシュ禁止あたり)だったらチート呼ばわりされてたろうカード。それ程今の環境はカオス。 -- 名無しさん (2014-09-18 10 21 18) 属性統一デッキでは活躍するけど、種族統一デッキでこのカードが活躍するには厳しい気がする。 -- 名無しさん (2014-09-18 13 30 33) ↑×2 まあ、過去も過去で大概だから正確には今の環境【も】だけどね…… -- 名無しさん (2014-09-18 15 34 06) コイツって元ネタを考えると女性体の部分は豊穣神だった頃の名残なのか? -- 名無しさん (2014-11-14 19 08 07) ↑その可能性高いが……フレイヤのカードイラストはチアリーダーな少女なんだよな -- 名無しさん (2014-11-14 23 56 54) 陵辱系エロゲーみたいな展開で闇堕ちしたのかもしれんな…そういやコイツって能力がダメージを力に変えるって奴だから、もしかしてドM? -- 名無しさん (2014-11-15 07 09 25) ↑スタダそっくりだなwww -- 名無しさん (2014-11-15 15 22 20) ↑そういやそうだなwしかも進化したらお互いドSな効果になるもんなw -- 名無しさん (2014-11-15 19 19 30) 究極神召喚して最初に呼ぶのはまずこいつ。強固な破壊耐性のお陰で場持ちがいいから結果的に究極神の場持ちもよくなる。 -- 名無しさん (2014-12-23 23 14 18) ↑わかる。スタダかベエルゼをまず立てるわ。次にブラロかなぁ。場によっちゃあレモン立てる。究極神出すと無性に決闘竜を呼びたくなる不思議。 -- 名無しさん (2014-12-24 09 32 01) インフレの象徴みたいなモンスター 頭上に人形があるデザインとかライフが減る度攻撃力を上げる性能とかラーをモチーフにしてるのかなと -- 名無しさん (2014-12-27 16 20 55) ↑↑月華竜はカカシとのコンボで相手ターンに呼び出すのも面白い。琰魔竜は相手ターンの猛攻をフェーダーとかでしのいでからの反撃って局面にうってつけ。原作意識しつつ結構実用的な戦略が取れるっていいよね。 -- 名無しさん (2014-12-30 12 03 57) プリミティブバタフライのおかげでベエルゼウス共々昆虫族で出せるようになった模様 -- 名無しさん (2015-01-07 16 47 16) 元ネタ的にバアル神出出さないのかなと思ってたが、まさかタクシーがバアル神だったとは… -- 名無しさん (2015-01-18 17 23 23) TFSPだと大半の相手に有利に立ち回れる。苦手なのはシャークさんくらい。 -- 名無しさん (2015-03-29 08 41 56) 鋼炎竜の効果でドジリス状態になる裁定が出たが、速攻で裁定変わりそうだし自力でやるぐらいだったら覇王黒竜でぶん殴った方が早いし楽だ…。 -- 名無しさん (2015-04-27 13 08 55) ↑テキスト通りに解釈してるし、ドッペルゲイナーだかドッペルゲンガーだかでも無限ループは発生するし、勝敗が決まる奴だから裁定変更されたほうがむしろルール整理に困るんだけどね。 -- 名無しさん (2015-05-13 02 33 53) なんかVの二次とかだとネクロ共々出て来そう、前作品のパラレル内包してるから丁度良いし -- 名無しさん (2015-05-13 03 42 29) ↑2ベエルゼ「誠に遺憾である」 -- 名無しさん (2015-05-14 03 25 57) ↑ベエルゼ側は効果無効になっても止まらないという -- 名無しさん (2015-05-14 04 28 54) 最近はグレイドルという相性最悪な奴らが出てきたし、効果変更カードくらい欲しいもんだな -- 名無しさん (2015-07-20 08 22 03) 名前 コメント