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登録日: 2016/12/29 Thu 23 48 17 更新日:2023/10/30 Mon 21 35 34NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 サンドバッグ製造機 スターターデッキ ハーフ・シャット ボーマン 不動遊星 速攻魔法 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS 遊戯王ファイブディーズ 魔法カード ハーフ・シャット 速攻魔法 (1):フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。 そのモンスターはターン終了時まで、攻撃力が半分になり、戦闘では破壊されない。 ハーフ・シャットとはSTARTER DECK 2010にて収録されたカードで、モンスター1体の攻撃力を半減させ、戦闘破壊耐性も加える。 アニメ遊戯王5D sでは、不動遊星がvs十六夜アキ(2回目)で使用。 遊戯王VRAINSでは、Playmakervsボーマン(2回目)でボーマンが使用。 速攻魔法で、対象は表側表示ならどのモンスターでもいいので、主な使い方としては「相手モンスターの弱体化」もしくは「自分モンスターへの戦闘破壊耐性の付与」になる。 しかしこのカードの効果を見ると分かるのだが、どちらの用途に使うにしても中途半端である。 まず前者の方法では戦闘破壊ができない。 基本的には攻撃力を下げるのは戦闘によってそのモンスターを除去するためになるので、その戦闘除去が出来ないのは痛い。 その上、単に攻撃力を下げるだけなら《収縮》が存在する。こちらは除去が出来る上に「元々の攻撃力」を下げるので、状況によってはこのカード以上の下げ幅も期待が出来る。(ただし、その逆もあることに注意。) 次に後者だが、戦闘破壊耐性を付与するカードならばこのカード以外にもいくらでもある。 攻撃力変化によって擬似戦闘破壊耐性になる《月鏡の盾》、全体に耐性付与ができる上、戦闘ダメージまで封じられる《和睦の使者》があり、同じ効果でダメージステップに使うのなら、相手ターンでも手札から使える《ガード・ヘッジ》がある。 この様に、微妙に効果が釣り合っておらず、中途半端な位置付けのカードである。 追記、修正は攻撃力を下げたのに戦闘破壊できないジレンマを抱えながらお願いします。 △メニュー 項目変更 -アニヲタWiki- H「キメラテック・オーバー・ドラゴンは、生け贄にしたモンスターの数だけ、攻撃することができる!」 K「何?素材の数だけ攻撃ができるのは「相手モンスターへ」ではないのか!?」 H「速攻魔法、ハーフ・シャット!これで貴様のモンスターの攻撃力を半減させる!」 K「何?そうしたところで結局攻撃回数は同じではないのか!?」 H「さらに、そのモンスターは戦闘では破壊されなくなる!」 K「何?これは所謂「サンドバッグ」って状態ではないのか!?」 H「エヴォリューション・レザルト・バースト、グォレンダァ!!」 このカードの最大の旨味。それは「能動的にサンドバッグを作れる」事である。 攻撃力が下がる上に戦闘破壊耐性が加わるため、上記の《キメラテック・オーバー・ドラゴン》とは抜群に相性がいい。 (注 彼は実際にはこのカードは使用していません。) この手のサンドバッグは他だと戦闘破壊されないモンスターを送りつける、というやり方があるが、こちらは相手の場に攻撃表示モンスターがいればこのカード1枚でサンドバッグが作れる。 他の例としては直接攻撃ができないが、融合召喚したターンに2倍の攻撃力で3回攻撃ができる《V・HERO トリニティー》や、直接攻撃できないトークンを3体生み出す《罪鍵の法-シン・キー・ロウ》、攻撃したモンスターが破壊されなかった時に同じモンスターに再び攻撃できる《ポセイドン・オオカブト》などがいる。 攻撃力を下げることでダメージを通りやすくして、戦闘破壊耐性で上記の効果を活かせる為、「モンスターへの攻撃」「連続攻撃」に対する効果を持つカードに対して、このカードは非常に有効に働く。 戦闘を行うことで展開していく剣闘獣は攻撃力半減・戦闘破壊耐性の両方と相性がいい。 相手モンスターに使っても自分モンスターに使っても自身のリクルート効果を利用でき、前者の場合は《剣闘獣ムルミロ》の効果を用いたりすれば耐性に関しても無視できる。 変わったところでは、受ける戦闘ダメージを相手に移す《アマゾネスの剣士》も、戦闘耐性・弱体化を兼ねたこのカードとコンボできる。 また、《収縮》と同じように《奈落の落とし穴》にチェーンすることで、除外を回避するという芸当も可能。 他にも戦闘破壊耐性については速攻魔法故に妨害されにくく、ダメージステップでも発動できる点も活きる。 この様に使い方には工夫が必要だが、状況によっては上記のカード達よりも高い働きをするようになる。 追記・修正は相手モンスターをサンドバッグにしながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 剣闘獣に使うのいいな -- 名無しさん (2016-12-29 23 52 27) レッドマンパロのADS動画でトリニティーが三連撃してる印象が強い -- 名無しさん (2016-12-30 02 10 18) アマゾネスの剣士 -- 名無しさん (2016-12-30 02 30 50) え?これだけ? -- 名無しさん (2016-12-30 08 42 08) キメラの連続攻撃効果を十全に活かせるようになるってだけで、これだけどころかトンデモに見えてしまうのは俺だけ? -- 名無しさん (2016-12-30 09 28 30) ↑いや、項目の内容がね…ちょっと短過ぎるんじゃねーのと -- 名無しさん (2016-12-30 10 07 40) ダブル・アップ・チャンスは「攻撃が無効になった時」じゃなかったっけ? ハーフ・シャットとはコンボ出来ないよね? -- 名無しさん (2016-12-30 10 26 28) できないね。直しとく -- 名無しさん (2016-12-30 10 32 11) ↑7 【遊戯王ADS】赤いヒーロー (5 10) http //nico.ms/sm28918677 これだね -- 名無しさん (2016-12-30 17 49 44) 名前 コメント
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アルゼンチン制限カードリスト(2007-2-1に発表) 禁止カード * カオス・ソルジャー -開闢の使者-/Soldado del Brillo Negro - Enviado del Principio * 蝶の短剣 -エルマ/Daga Mariposa - Elma * 心変わり/Cambio de Fidelidad * 混沌帝龍 -終焉の使者-/Dragón Emperador del Caos - Enviado del Fin * カオスソーサラー/Hechicero del Caos * サイバー・ポッド/Cyber Jar * ブラック・ホール/Agujero Oscuro * いたずら好きな双子悪魔/Delinquent Duo * 現世と冥界の逆転/Exchange of the Spirit * ファイバーポッド/Fiber Jarra * Polvo de Pluma de Arpía(不明) * * * * * * * * * * * * * * * * * * * (現在、アルゼンチン573にダメ元で翻訳依頼メール送りました)
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登録日:2020/05/01 Fri 18 15 48 更新日:2024/07/01 Mon 23 27 58NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 イカサマ エクトプラズマー グールズ シャッフル ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ! パンドラ ブラック・マジシャン マスター・オブ・マジシャン レアハンター 仮面 外道 奇術師 子安武人 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王登場人物項目 ブラック・マジシャンの使い手はこの世に2人はいりません 「パンドラ」とは漫画『遊☆戯☆王』のキャラクターである。 CV 子安武人 【概要】 レアカード強奪集団「グールズ」に所属するレアハンター。 組織内ではボスのマリクを除くとNo.2の実力者(ちなみにNo.1はリシド)。 派手な赤紫のスーツを纏い、顔には黒と水色の縞模様があしらわれた大きな仮面にシルクハットという、いかにもなマジシャン風の装いで、かつては奇術師として働いていたという。 別名「ブラック・マジシャン使いの奇術師」。 また、自身を「マスター・オブ・マジシャン」とも称する。 丁寧な言葉遣いだが、実際は冷酷非情。 勝利のためなら大切なカードを物理的に損壊させたり、自らのモンスターを犠牲にすることも厭わない(*1)性格。 他のグールズメンバーの例にもれずマリクの千年ロッドによる洗脳・記憶操作を受けており、必要に応じて彼の傀儡となる。 なおマリク曰く、過去に二度強い自殺願望に駆られた時期があり、それぞれ溺愛していた母の死、奇術の失敗による恋人の死がきっかけだったとのこと。 【本編での行動】 「あなたは私のショーを楽しんでいただけるたった一人の観客…」 バトルシティ編にて、遊戯に対する2人目の刺客として登場。 カード屋で遊戯を待ち受けており、「同じブラック・マジシャン使いとして決着をつけたかった」と語りながら地下に招き入れる。 地下に設営された特設の決闘場で、負けた方が回転鋸で体を切り刻まれるデスゲームを仕掛ける。 なお原作では城之内のレッドアイズが狙われたことから遊戯がグールズとの繋がりを見出したカード屋で待ち受けていたが、 アニメではピエロ(*2)によって対戦相手を探していた遊戯をサーカステントへ誘導しさらにそこに用意していた脱出マジックの箱で決闘の場所へ招待するという、やや回りくどい方法になっている。 決闘では様々なブラック・マジシャンのサポートカードを駆使して互角ないし一時は追い詰めるも、 散々イカサマやモンスターを無下に扱う彼に激怒した闇遊戯の出したブラック・マジシャン・ガールによって止めを刺された。 それでもイカサマで脱出しようとするが、彼の精神に入り込んだマリクに妨害され窮地に陥る。 だがすんでの所で表遊戯に救助され一命をとりとめるが(*3)、マリクに洗脳されて遊戯との会話の中継器となった後、物のついでに過去の自殺願望を思い出し自決するように記憶を操作されてしまう。 マリクが洗脳を切ったことで意識を失い気絶したが、その後の生死は不明である。 アニメでは流石に恋人や母の死を描写するのはまずかったのか、仮面の下に奇術の失敗でできた傷があることを語り、それが恋人・カトリーヌとの別れの原因となったとのこと。 その後マリクと出会い、配下になる代わりに恋人との復縁を約束させ遊戯に挑んでいた。 しかし全てはマリクの罠で、再会できると思っていた恋人の姿も洗脳による欺瞞で、パンドラ自身は体よく利用されていたに過ぎなかった。 自殺願望の描写は無くなったものの、結局マリクに利用されただけの悲しい悪役のように描かれていた。 恋人がデュエルを見に来ているという描写も追加されたが、実はそれはマリクによって用意された人形であり、敗北後に人形に笑いながら縋りつくパンドラは子安氏の怪演もあって寒気のするレベル。 その後、闇マリクVS舞戦の闇のゲーム(ダメージが入るごとに互いの記憶から特定の人物の存在が消滅する)にて闇マリクが持つ記憶の存在として登場するが、別にパンドラに思い入れも全くない闇マリクにとってパンドラの記憶などどうでもよく「とっとと消え去るがいい」の一言を残すのみだった。 GBAのゲーム『DM7』では原作通りカード屋の主人として登場し、敗北後は失踪。新しいカード屋からは田舎に帰ったと言われている。 アニメ後のストーリーとなる『DM8』では元気に生きており、ネオグールズに参加している。 【使用デッキ】 「ブラック・マジシャン」を切り札としたデッキを使用する。 他の切り札を多数投入している遊戯とは異なり、「ブラック・マジシャン」を徹底的にサポートするカードを投入している。 後に一部のカードはアニオリなどで遊戯も使用している。 漫画出身の決闘者としては珍しく、モンスター除去カードを多数投入している。 バトルシティではバーンカードや破壊カードは禁止されているようだが、グールズである彼はルール無視でデッキを組んでいたと思われる。 さすがにグールズNo.2の実力者だけあって、デッキとしての強さは闇遊戯も認めるほどだが、前述の通りモンスターへの非情さが敗北の原因となった。 ●マジシャンとしてのカードスキル 奇術師であるパンドラは(物理的に)カードを操る技術に長け、カードへの細工と巧みなシャッフルを合わせて自分の思い通りにカードを手札に加えている。 デッキを2つに分けてカードを反らし、端と端が重なるようにかみ合わせてまとめる形のシャッフルを行い 「ショットガンシャッフルはカードを傷めるぜ!」と闇遊戯に指摘される場面は有名なシーンの一つ。 OCGではこのパンドラのシャッフルシーンを元にした「ショット・ガン・シャッフル」も登場。 効果は1ターンに1度300ライフをコストに任意で自分か相手のデッキをシャッフルする永続魔法。 パンドラに対する闇遊戯の有名なセリフやOCGのイラストから、遊戯王ファンにはこのシャッフルがショット・ガン・シャッフルと思われているかもしれないが、 実際の所 このシャッフルをショット・ガン・シャッフルと呼ぶのは誤り 。一般的にこれは「リフルシャッフル」と呼ばれる方法(別名マシンガンシャッフル)。 本来のショット・ガン・シャッフルというのはカードをいくつか数を決めてカードを順番に置いていき、できたカードの山を混ぜ合わせる「ディールシャッフル」の別名である。 このディールシャッフルはカード大会でデッキ枚数を確認するために行われたりもする(*4)。 ちなみに漫画やアニメでよくやっていたシャッフルは「ヒンズー(ヒンドゥー)シャッフル」と呼ばれる。 また2つに分けた山の端と端を押し付けて合わせ1つの山にする所謂横入れシャッフルこと「ファローシャッフル」でリフルシャッフルとほぼ同じ効果が得られる。 リフルシャッフルやファローシャッフル、ディールシャッフルはカードを1枚1枚動かせるため良く混ざる反面、カード配置に規則性がつけられるためイカサマが可能。 一方ヒンドゥーシャッフルはカードを塊で扱うためダマができてしまう可能性があり、またデッキの上半分だけを混ぜる形でこちらもイカサマが可能。 OCGの対戦時にはシャッフルを複数組み合わせ、公平を期すためにもお互いにデッキを交換して混ぜ合わせるのが一般的。 もちろん、作中で闇遊戯が指摘して行ったようにカットも併用される。 「ギャンブラーの間には古くからこんな諺があります…友達は信用すべし…だがカードだけはカットせよ…とね」 なお紙製のOCGでリフルシャッフルをやるとカードを痛めるどころかマジでカードが折れ曲がる危険があるので注意。(スリーブが傷付くので、スリーブを使っていてもやらないほうが良い) もちろん他人のカードでやるなどもっての外。大会などでやろうものなら反則負けにされても文句は言えない。 どうしてもやりたい場合は捨てる覚悟のあるカードで実験してみよう。 OCGにこだわらないなら紙製のトランプやUNOなどでも一応可能だがカードを曲げてしまう可能性があるのは同じ。まあOCGよりは安価なので買い替えやすいだろうが。 きれいなリフルシャッフルを体験したいならばプラスチック製のトランプや、手品師や遊技場用にビニール加工されたトランプでやるとよい。 そしてパンドラはカードの識別のために様々な方法を用いているが、まぁ言うまでもなくOCGでは全て反則なので絶対使わないように。 ブラック・マジシャン パンドラのエースモンスター。 遊戯の物と異なり邪悪な顔つきをしているが、イカサマでカードの隅を切られたり、生贄にされたりと扱いは不憫。 特に生贄にすると宣言された際には明らかに冷や汗を流して動揺しており、その不憫さが強調されている。 ちなみに3積みしている。 余談だが、二人目のパンドラブラック・マジシャンは微妙に顔つきが違い、やつれている。 なお、原作でのカード自体は遊戯のものと同じイラストであり、カラー版でも通常のブラック・マジシャンのカラーで色付けされている。 なんでソリッドビジョンの見た目が違うのかは不明。 メタ的に言えばデザインが一緒だと読者や視聴者が混乱するため作者の配慮だろう。 OCGではプレミアムパック4にパンドラバージョンのブラック・マジシャンが収録された。 通常のブラック・マジシャンとはパスワードも異なる特別仕様となっている。 光と闇の洗礼や超魔導剣士-ブラック・パラディンへの融合等に繋げると違和感がすごい デュエルリンクスでもパンドラを使う場合このイラストのブラック・マジシャンしか切り札として認識しないというこだわり。 GBAのゲーム作品では絵違いブラック・マジシャンが収録されておらず、普通のブラマジを使っていることもあった。 魔道化リジョン ピノキオのような姿をしたモンスター。 出て早々に「洗脳-ブレイン・コントロール」で遊戯にコントロールを奪われ、生贄にされた。 後にOCG化し、魔法使い族の追加アドバンス召喚と魔法使い族通常モンスターのサーチ・サルベージ効果が与えられた。 GBシリーズのOCG準拠ではないルールのゲームでは3からバニラとして収録されていたOCG化されるまでかなりの時間を要したが、パスワードは対応しており入力することができる。 キラードール 人形のモンスター。 出て早々エクトプラズマーの生贄にされた。 OCGでは「怨念のキラードール」として登場し、後述のエクトプラズマーと相性のいいカードとなった。 黒魔族復活の棺 相手と自分のモンスターを生贄にして魔法使い族を蘇生するカード。 ハンデスされた「ブラック・マジシャン」を復活させた。 生贄という破壊を上回る除去と蘇生を同時に行うというとんでもないカード。 後に遊戯も使用している。GX最終回では荒業で神を呼んだ。 OCGでは生け贄ではなく墓地送りになったがデッキからの特殊召喚もできる。 断頭台の惨劇 闇への手招き ノーコストでモンスター破壊というシンプルかつ強力な魔法カード達。 遊戯のプレイングで無効にされたもののパンドラはそれを見越して使用していた。 断頭台の惨劇はOCG化され、表示形式を変更したことをトリガーに守備表示限定の全体破壊を行う罠カードとなった。 扱いは面倒ではあるが爆発力はあるカードだったが、守備表示が存在しないリンクモンスターが登場してしまうという惨劇に見舞われた。 闇への手招きはゲーム版に登場、ノーコストで使える単体除去という強力なカードだった。 千本ナイフ モンスター全体除去カード。 だがこれはブラック・マジシャン専用カードなので規制されてない可能性がある。 OCGでは単体除去になり、アニメでもこの仕様になった。 これも後に遊戯が使用している。 悪夢の十字架 相手の罠を無効にし、ブラック・マジシャンを行動不能にするカウンター罠。 効果がピンポイントすぎるので、グールズが独自開発したカードかもしれない。 その特殊性からか未だにOCG化されていない。 封魔の矢 相手の伏せカードを封じるカード。 遊戯の伏せカードが罠だと警戒して使用し、ブラック・マジシャンの攻撃を確実に通しに行った。 アニメではあくまで伏せカードを封じるだけだったが、OCGでは表側のカードも封じられるようになっている。 エクトプラズマー ある意味パンドラを象徴するカード(オカルトデッキ使いのバクラもアニメ等で使用することになるが)。 モンスター名を2種類指定し、そのモンスターを生贄にすることでその攻撃力の半分のダメージを与える。描写的には効果ダメージではなくモンスターの攻撃力を半分にして直接攻撃効果(と攻撃後に自壊する効果)を付与する感じである模様。 遊戯はこれは「モンスターとの絆を壊す」カードと批判していたが、自分も王国編でカタパルト・タートルで同じようなことをやっていたことはよく話題にされる。 また、お互いの場に同名カードがいればどちらも幽体化するので、ダメージを無効にできるという抜け道があるが、これをモンスターの意思のみで行ったこともよく話題になる。 一応ルール的にはパンドラ自身が言及していたように何の問題もないのだが……。 OCG版では毎ターン生贄を要求してダメージを与えるというテクニカルなカードとなっており、 アニメGXにて精霊のサイコショッカーが怨念のキラードールとのコンボで使用した。 そして後に、暗黒の魔王という新たな相棒が登場することになる。 余談だが、この時のパンドラの「モンスターを生贄にしたバーンフィニッシュ」は後年、とある爆撃機が現実で流行らせ、速攻で規制されることになった。 さらには後に環境の高速化に伴い多くのカードが禁止化。1ターン制限のついたエクトプラズマーは生き残っているという皮肉な現状に… 悪魔の天秤 モンスターの数を同じになるように破壊するカード。 OCG化されていないが、「パイナップル爆弾」が似たような効果となっている。 黒魔術のカーテン ライフを半分にして黒魔族をリクルートするカード。 だが原作ではフィールド魔法だったため、効果がお互いに及び、かえって首を絞める結果になってしまう。 OCGでは通常魔法になり、ブラック・マジシャン限定のカードになった。アニメDMではOCG版を遊戯が使用している。 賢者の石とどっちが使いやすいかはお好みで。 【余談】 ブラック・マジシャン使いだが、弟子であるブラック・マジシャン・ガールのことは知らなかった模様。原作での「し…知らね~~」という独白は有名。残念(?)ながらアニメ版では「バカな…!魔術師使いのこの私ですら知らないカードがあるというのか!?!」という無難?な台詞となっていた。しかしその後のアニオリの乃亜編において、エロペンことBIG5の大瀧が「BMGがブラック・マジシャンと共に戦うのはデュエルモンスターズの常識」と発言したことで、ネタにされたりもしている。 原作には上記の台詞以外にも「そんなモン聞こえましぇ~ん!」と言ったりなど、他人を小馬鹿にした何処か幼稚な部分を持ち合わせていた。アニメではそういったはっちゃけた部分は鳴りを潜めてしまったが、CV 子安氏の怪演のおかげで怪しくも威厳のあるキャラへ仕上がっている。変な言動が全く無くなったわけではないが…子安氏の「知らね~」を聞きたいならデュエルリンクスをレッツプレイ! 遊戯と対戦した場所は彼らがデュエルディスクを受け取ったカードショップでここの店主はグールズの工作員であり、レッドアイズを持っていた城之内のレベルを改竄して出場可能にしていた。ちなみにバンデット・キースすら倒している彼が参加資格を持っていなかったのは社長の嫌がらせだと思われ、アニメ版ではわざわざ城之内の覧に「馬の骨」と追記していた(*5)。グールズの構成員が最近配布されたばかりのデュエルディスクを入手できたのは彼の功績が大きいと思われる。因みに髪型が違う事や顎髭の有無(*6)からパンドラとこの店主は恐らく別人。 演じる子安氏は、後にGXで重要キャラである斎王琢磨を演じることになる。 お、降りるぅ~!?誰がですぅ~?楽ちぃ~~!最高~~! この追記・修正の緊張感…!あなたにも味あわせてあげたいですよ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] BMG見たときの「し…知らね~」っていう反応が素になりすぎて笑う -- 名無しさん (2020-05-01 18 25 05) アニメでは城之内のレベル書き換えた店員とパンドラが同じ子安なんだったっけ。だとしたら少なくともアニメでは同一人物じゃない? -- 名無しさん (2020-05-01 19 05 47) パンドラって女性名なのでは -- 名無しさん (2020-05-01 19 23 48) 映画でフォローほしかったなぁ。まあカズキングはライブ感の鎌足だからね。 -- 名無しさん (2020-05-01 19 36 05) ↑映画は原作世界だから死んでそうなんだよね……アニメ版なら生きてるだろうけど -- 名無しさん (2020-05-01 19 45 07) リンクスだと闇マリクの愉快な側近になってるけど面識は一切ない -- 名無しさん (2020-05-01 20 06 31) この回のやりとりをアニメスタッフ曲解しすぎというか… -- 名無しさん (2020-05-01 20 07 45) アニメだとエロペンの台詞のせいでネタ度が上がるという -- 名無しさん (2020-05-01 20 35 08) 光と闇の仮面時の反応から、バトルシティ編からの闇遊戯は「デスマッチとか言ってるけど、グールズのことだからどうせ自分だけ死なないように細工してんでしょ?」とか思ってそう -- 名無しさん (2020-05-01 20 53 44) モンスターを犠牲にするつもりか!?って散々いけにえとか使ってるやん・・・ってやっぱり当時も思ったわ。 -- 名無しさん (2020-05-01 21 02 57) カード切り刻むのは確かにアウトだが、エクトプラズムがダメは流石におかしい。カタパルトタートルはいいのかよと思った -- 名無しさん (2020-05-02 00 14 16) カタパはコンボだし、そもそも玉砕目的に使ったのは実は闇晦ましの城のときだけ -- 名無しさん (2020-05-02 00 17 41) ブラック・マジシャン使いですら存在を知らなかったマジシャンガールって何なんだろうなんか遊戯が特別に入手した特別なカードだったのだろうか -- 名無しさん (2020-05-02 00 25 00) ↑アニメだと後にマジシャンガールはブラックマジシャンと一緒に使うのが常識(つまり割とブラマジガールも知られている)みたいに言われてこいつの立場が・・・ -- 名無しさん (2020-05-02 00 38 44) 一時期リンクスでマーキングカードを使い初手コスモブレインで安定して攻撃力3000と3100を並べるという真のブルーアイズ使いになってたパンドラよ -- 名無しさん (2020-05-02 00 40 32) ↑4エクトプラズマも描写が過剰に悪辣化されてるだけで実態はただのコンボカードでは… -- 名無しさん (2020-05-02 01 01 01) ↑ -- 名無しさん (2020-05-02 07 13 39) リンクスでは子安ボイスで知らね〜が聞けることも忘れずに -- 名無しさん (2020-05-02 16 13 33) アニメだと獏良は普通にエクトプラズマ―使って普通に勝利してます -- 名無しさん (2020-05-02 18 25 35) 一応原作でもバクラが骨塚にトドメ刺す場面で「エクトプラズマー!」って叫んではいる。《エクトプラズマー》のことなのかモンスターの攻撃名や効果名なのかは不明だが。 -- 名無しさん (2020-05-03 01 47 35) 見開きで同時に死者蘇生の発動させるシーンは、何気に名シーンだと思ってる。 -- 名無しさん (2020-07-04 06 27 20) mtgの大会配信見てると当たり前のようにリフルシャッフルやってるんだよな。手がでかいからやりやすいのかもしれない。シャッフルのページができればいいのだが -- 名無しさん (2020-07-06 10 27 53) 多分、闇遊戯のカートたちは、『主のためなら砲弾に使われても本望!』と信頼されてるんだよ! きっとパンドラはそこまでの絆がないのにほいほい使い捨ててるから許せなかったんだよきっと!!(必死の釈明 -- 名無しさん (2020-07-06 10 33 40) ガチで強いよね、この人。俺ルールがなければ勝ってた -- 名無しさん (2020-12-10 11 36 23) 褐色肌のパンドラ仕様ブラックマジシャンガールも出るのでは?と多分皆同じことを考えたと思う -- 名無しさん (2021-01-18 21 15 11) 思えば「主人公と同じエースカードを使うデュエリスト」とかライバル格や大ボス格(ラスボスの右腕くらい)とかになってもおかしくないような設定なのに、出てきたのが「目当てのカードをサーチするため意図的にカードを汚し傷付けるイサカマや、デスゲームを強要しておきながら自分だけ必ず助かる仕掛けにしていた卑劣漢」とかなかなかに不遇よね…… -- 名無しさん (2021-03-02 23 18 03) スライムやらオシリスやらと言った壊れカードを使わないで実質遊戯に勝てるって辺り実はデュエルの腕は表マリクより高い節がある -- 名無しさん (2021-04-09 07 57 09) ↑2 ヒーローデッキのエドは一応ライバル格と言えなくもないけど5Dsは一話限りのゲストがジャンクデッキだったりして、遊戯王で主役と同じテーマってそんなに重視されない印象がある -- 名無しさん (2021-04-09 08 55 34) ↑6 強くはあるがモンスターへのリスペクトに欠けるという点ではGXに登場したプロデュエリストのエックスと同類 -- 名無しさん (2021-04-20 16 30 42) ↑4 主人公のエースカードが量産されているという点もかなりレアだよねぇ -- 名無しさん (2021-04-20 20 49 44) パンドラ本人は知らなかった割にパンドラ版ブラック・マジシャンカラーのガールのファンアートは以外に人気あったりする皮肉 -- 名無しさん (2023-01-31 21 48 03) 一瞬出てきたカード名のみの存在からカード化したり、リメイク新規とか最近多いしいつかパンドラBMGとか本当に出たりして -- 名無しさん (2023-02-13 00 11 23) 登場人物全員カードにスリーブを使ってる世界観だったらどうやってブラマジを手札に持ってきてたのか気になるな -- 名無しさん (2023-09-22 15 51 05) パンドラ版のブラマジ派生モンスターは現物のカードで見てみたいな。 -- 名無しさん (2024-04-11 23 44 33) 名前 コメント
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登録日:2017/01/13 Fri 15 03 35 更新日:2023/08/20 Sun 15 07 30NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 ENEMY OF JUSTICE アムナエル ヘリオス涙目 マクロコスモス レアコレ再録 原始太陽ヘリオス 墓地メタ 永続罠 罠カード 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 錬金術 除外 十代! よく見ておけ! これが私の行きついた究極錬金術! 永続トラップ、マクロコスモス! マクロコスモスとは遊戯王OCGに登場する罠カードであり、遊戯王の歴史を大きく変えたカードである。 まずは初登場であるアニメ版から見てみよう。 マクロコスモス(アニメ版) 永続罠 自分の場の「錬金釜-カオス・ディスティル」をゲームから除外して発動する。 デッキまたは手札から「原始太陽ヘリオス」を1体特殊召喚する。 墓地に行く自分のカードは全てゲームから除外される。 遊戯王デュエルモンスターズGXの「十代vsアムナエル」戦でアムナエルが使用した。 墓地に送られるカードをゲームから除外する「錬金釜-カオス・ディスティル」の効果を受け継ぎ、 「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果を持ち、更に速攻魔法「惑星直列」と「グランドクロス」の発動条件にもなっていた。 この時点ではあまり特筆する様な事はない、 「ヘリオスシリーズのサポートカード」「除外を基本軸とするデッキのメインエンジンとしてのカード」程度の特徴を持ったカードである。 しかし、OCGでは…… マクロコスモス(OCG版) 永続罠 (1):このカードの発動時の効果処理として、 手札・デッキから「原始太陽ヘリオス」1体を特殊召喚できる。 (2):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 墓地へ送られるカードは墓地へは行かず除外される。 初収録は『ENEMY OF JUSTICE』。 OCG化に際して発動条件がなくなり、相手のカードも除外されるようになった。 最初の効果は「包帯人外透明おっぱい属性」のインパクト抜群なイラストの素材除外したモンスターに比例して強くなるアタッカー「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果だが、 後半の除外効果があまりにも強烈すぎて、シンクロ~エクシーズが本格的に現れるまではこっちに注目されたことはほとんどない。 それどころか後述する内容や、自身の進化形である「ヘリオス・デュオ・メギストス」「ヘリオス・トリス・メギストス」の効果を阻害してしまう為、 逆に悪い影響を与え、なかった方が良かった扱いにされる事すらある。 ヘリオス「私の扱いって?」 マクロコスモス「ああ!」 メインとされる効果は墓地に送られるカードを無差別に除外する効果である。 パッと見ただけでもその恐ろしさは察せられるが、このカード1枚で大きな影響を受けるカード、及びデッキは計り知れない。 このカードを生み出したアムナエルの功罪業績は大きい。 影響を受けるデッキ及びカード 1:墓地を積極的に使用するデッキ まず真っ先に思いつくのがこれだろう。 こう言ったデッキはカードの効果やコストを用いて墓地を高速で肥やし、アドバンテージを稼ぐのだが、 本来、墓地に送るはずだったカードを容赦なく除外する事で、相手の戦略を大きく狂わす事が出来る。 実際、遊戯王においては「墓地は第二の手札」と呼ばれる程に墓地を活用できるカードが充実しており、 それを裏付けるがごとくこのカードが登場した当時は【黄泉帝】や【カオス】、現在では【インフェルニティ】や【アンデット族】、【ライトロード】【DD】【閃刀姫】【転生炎獣】など、色々なテーマがある。 だが、墓地を活用できるカードが多い一方で、 除外されたカードを活用できるカードは少なく、除外されたカードは活用しづらくなる。 実際アニメ内でも「破壊ではない…除外してもらう」といった発言からその強力さは窺い知れる。 その除外の処理を1枚で永続的に引き受けるこのカードが凄まじい墓地メタカードである事がよく分かるだろう。 2:「カードを墓地へ送る(捨てる)」効果及びコストを持つカード こちらへの影響も相当に脅威。 遊戯王において「手札を1枚墓地へ捨てる」「デッキの1番上のカードを墓地へ送る」などと言った効果や発動コストを持つカードが多数存在するが、 それらのカードはこのカードが存在すると「カードを墓地に送る(捨てる)」ことが出来なくなるので、発動コストや発動条件を満たせなくなる。 つまり発動そのものが出来なくなってしまう。 この点を用いてこのカードと攻撃する際に«墓守の使い魔»と併用する事で永続的に相手の攻撃宣言を封印できるようになるといった、 「相手に墓地へ送るコストを強要する」カードと組み合わせてのコンボも可能。 注意点としては、「手札を捨てる」「モンスターをリリースする」などの送る先が明言されていないカードや、 「墓地へ『戻す』(「送る」と「戻す」はイコールでない)」様なカードはこのカードで発動を止めることは出来ない。 3:ペンデュラムデッキ 一見すると「ん?」と思う人もいるだろうが、 ペンデュラムモンスターはフィールドから離れ、「墓地に送られる」場合にエクストラデッキに行くため、 このカードが発動している時はカードを墓地に送ることが出来ない。そのためフィールドから離れるとゲームから除外されてしまう。 これによってペンデュラム召喚によって召喚できるカードの対象が減ってしまう事になる。 墓地を積極的に使うデッキでの蘇生対象を増やすための墓地肥やしを封じるのと同じ要領事がエクストラデッキに対しても起こる為、 これはペンデュラムデッキをジリ貧状態に持っていくことが出来る。 ただし、上記2つと比べると致命的な影響を与えにくい事も多いので注意。 4:除外されたカードを利用するカード 除外されたカードを有効活用できるカードも存在する。 例えば以下のようなカードがある。 ◆魂吸収 除外されたカード1枚につきライフを回復できる。自分・相手を問わないので、大量のライフゲインが期待できる。 ◆D・D・R 自分の除外されたモンスターを特殊召喚できる。 除外されたモンスターを再利用出来る為、相性が良い。 ◆D・D・ダイナマイト 相手のカードを能動的に除外できるので大火力が狙える。 ◆紅蓮魔獣 ダ・イーザ 自分のカード限定であるが、安定した攻撃力アップを狙える。 強欲で貪欲な壺等と合わせれば、凄まじい火力を出すこともできる。 このように、墓地のカードを使用するものに比べると数は少ないが、こういったカードに対しての効果のサポートをしてくれる。 このカードをメインに組む場合、自身は除外を起点としつつ、相手に墓地へ送られていくカードを使わせないように戦術を展開していくのが基本となる。 また、墓地に依存しないデッキが墓地を利用するデッキのメタカードとして採用する事も多い。 サイドデッキがあるマッチ戦では、サイドデッキに投入される事も多い。 さて、ここまでこのカードの特徴について触れてきたが一方でこのカードにも弱点はある。 まず自身が特に耐性を持たない永続罠であること。 その為、除去が大量にある現環境では十分な効力を生かせないまま破壊されてしまうこともザラにある。 特にカード1枚の制圧力が強いが故に対策手段を投入しているデッキは非常に多い。 この点は《宮廷のしきたり》や《神の宣告》等を使って守るなり、このカードが破壊された時用の他の除外カードを投入するなりの対策が必要になるだろう。 そして勿論だが、「王宮の鉄壁」の様な、「除外」を封じるカードがあるとこのカードの制圧力は完全になくなってしまう。 除外の重要性が増した現環境では、除外メタも多く見られるカードの為、充分に注意が必要である。 そして意外な「穴」となるのが、このカードが「モンスターを召喚する効果」を含んでいる点。 どういう意味かというとこのカード仮にヘリオスを出す気がなくても「王宮の弾圧」(*1)「神の警告」で無効にできてしまう。 自身にそんなつもりがない状態で発動して、「神の警告」をチェーン発動されると、戦術が大きく狂う事になる。 世界大会ではその性質を利用した戦術を見せた名デュエルも存在するが。 ヘリオス「私の扱いって…」 マクロコスモス「ああ!」 ……と上記の様な弱点はあるものの、多方面の非常に大きな影響を及ぼすことが出来る強力なカードである。究極錬金術パネェ そして上記の通り遊戯王OCGでは単体・コンボを問わず「墓地を活用するカード」が非常に多い為、 墓地が利用できなくなるこのカードの存在は非常に脅威になる。 その後カードテキストの汚れ同然だったヘリオスの特殊召喚もシンクロ、エクシーズの登場を境に大きく注目される。 ☆4で光属性を持ち、なおかついざという時の通常召喚も可能で最底限の事故防止も備えたヘリオスはアタッカーとして…ではなく、素材として注目されるようになる。 ヘリオス「私を除外カードの数だけ強くなるアタッカーとして特殊召喚!」 マクロコスモス「ああ!ヘリオスを素材にして(ry」 こうしてヘリオスも含めて汎用メタカードの中でも珍しい展開補助を兼ね備えたカードと評されることに。 ヘリオスシリーズが本格的なアタッカーとして注目されるのは来るのだろうか… この様に(展開補助を兼ね備えた)墓地メタとしては最強クラスのあるため、カードプールの増強と共に強くなっていく点が恐ろしい特徴として挙げられるだろう。 それを裏付けるかの如く、再録パックのDEではレアリティがスーパーレアに上がっている。 もっとも、ゴールドシリーズ等にも再録されているため、レアリティに拘らなければ入手は難しくない。 再録がほとんどされないヘリオスのほうが入手困難。 因みに《マクロコスモス》と類似の効果を持つカードとしては《閃光の追放者》や《次元の裂け目》などが挙げられるが上手い具合に差別化されていて、 例えばこのカードは罠カードである点が《隣の芝刈り》などの相手のカードの発動にチェーンして妨害出来るメリットとなったり、 逆に一度セットしてターンを待たないといけない都合上、発動までにタイムラグが生じるデメリットとなる点がある。 また、《閃光の追放者》は【カオス】のコスト兼メタになり、 《次元の裂け目》は即効性や、フィールドのモンスターしか除外できないのを逆に利用して自分は墓地のカードを利用しまくる等、別方向の利用方法があるので、差別化は充分に出来ている。 自分のデッキにあったカードを使うと良いだろう。 なお余談だが、「原始太陽ヘリオス」は2006年2月23日に発売されたゲーム、 『遊戯王デュエルモンスターズ エキスパート2006』の付属カードとしての収録が初登場だったのだが、 このカードが初収録された『ENEMY OF JUSTICE』が発売されたのは、2006年2月16日。 つまり発売されてから1週間の間はこのカードの「原始太陽ヘリオス」を特殊召喚する効果は使用できなかった。 ヘリオス「私にもっと有意義な価値を与えてください…」 マクロコスモス「ああ!事故防止のためデッキから外して代わりに(ry」 今我々のデュエルは「原典の世界」を飛び越え、「追記・修正」へと変換された…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] エクゾディアとの戦いの歴史 -- 名無しさん (2017-01-13 15 11 12) 異次元の追放者でボッコボコにされたのは苦い思い出 -- 名無しさん (2017-01-13 15 17 54) 上訂正。生還者だった。追放されてどうする -- 名無しさん (2017-01-13 15 18 49) 活路エグゾの相手がこれ発動から神の警告でむりやり自分のライフ削るってあったよね -- 名無しさん (2017-01-13 15 45 41) ヘリオス君の召還とか言う良く忘れられる効果よ・・・ -- 名無しさん (2017-01-13 15 50 42) マクロコスモス発動!→サイクロンで→じゃあこっちのマクロコスモス発動→(´・ω・`) ってなった相手の顔を俺は忘れない -- 名無しさん (2017-01-13 19 35 14) マクロに警告で活路というプレイングは完全に盲点だったなぁ。あれは脱帽した。 -- 名無しさん (2017-01-13 19 53 27) 俺とか彼とか書いてあるけど、ヘリオスってよく見るとおっぱいついてね? -- 名無しさん (2017-01-13 20 03 59) ↑ヘリオスは本来男だから、実はイラストが間違ってるはず。まあ、あくまでもデュエルモンスターズだから問題ないだろうけどw -- 名無しさん (2017-01-13 20 06 43) メタカードではあるがあくまでメタカード止まりで、閃光の追放者やダーク・ロウみたいにトップメタほど猛威をふるえない所がナイスというか -- 名無しさん (2017-01-13 22 32 40) マクロスキドレ虚無空間しきたりで大体のデッキに刺さってくれる -- 名無しさん (2017-01-13 23 44 00) 見様によってはちんこが光ってるように見えるせいで海外版ではイラスト修正されてたりする -- 名無しさん (2017-01-14 01 01 47) ヘリオスを召喚する効果を隠された効果呼ばわりするのやめるんだ -- 名無しさん (2017-01-14 01 09 30) ヘリオス持ってる人自体少なそう -- 名無しさん (2017-01-14 04 13 23) マクロコスモスと違って再録ほとんどないし、ヘリオス二回目もトーナメントパックだからねぇ -- 名無しさん (2017-01-14 04 15 53) 使われたら恐ろしいカードではあるが、サーチ手段などに乏しく引く前に殺されるからか次元デッキは中々環境入りすることができないのであった・・・ -- 名無しさん (2017-01-14 11 39 53) ゲーム特典だったからなヘリオス…。トリスメギストスに至っては攻略本のおまけだし -- 名無しさん (2017-01-14 20 43 29) ネクロフェイス -- 名無しさん (2017-01-15 11 41 48) サンダーデッキとかでメタ兼エクシーズ素材としてヘリオスを呼び出すリクルーターとして活用されてたの好き -- 名無しさん (2019-07-17 00 35 22) ヘリオスデュオになると更にデブ属性まで獲得するヘリオスさん…… -- 名無しさん (2020-01-27 00 04 00) エクシーズ素材だろうが問答無用で除外送りだからほんと強い -- 名無しさん (2022-02-20 22 49 08) アムナエルファンとしてはヘリオス特殊召喚の効果を迷惑扱いされるのは正直なあ…… -- 名無しさん (2022-02-20 22 54 48) 今は減ったけどMD初期はこれにうらら打ってくる決闘者多かった。デッキからヘリオス特殊召喚効果があるので発動出来るがそっちを無効にするだけで破壊もしないので本当に潰したい無差別除外は健在、ってな感じでやらかしてた -- 名無しさん (2022-06-27 14 58 14) そういえばグランドクロスは一緒にOCG化したけど惑星直列の方はいまだにOCG化しないな、惑星直列が出ればヘリオスを使う意味も増えそうなんだが -- 名無しさん (2023-08-01 16 01 32) 名前 コメント
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大会用制限リスト チーム内大会に利用する制限リストです。 今回の制限ではOCGの制限リストに加え、ゆぎおごっこの決闘島制限を採用します。 さらに、制限改訂の影響がないGLADIATOR S ASSAULT以後に新収録されたカードを禁止とします。 特殊ルール 暗黒のマンティコア、生還の宝札は合計3枚まで マシュマロン、魂を削る死霊、ジェルエンデュオは合計2枚まで マクロコスモス、次元の裂け目、異次元の生還者は合計2枚まで 暗黒プテラ、血の代償はどちらか片方のみ投入してよい。ただしOCG制限を守ること オーバーロード・フュージョンと未来融合-フューチャー・フュージョンを入れる場合、キメラテック・オーバー・ドラゴンは禁止 追加禁止カード 決闘島制限(ゆぎおごっこの非ロック・非1kill+バーン制限を含みます) N・グラン・モール E・HERO エアーマン ステルスバード 風帝ライザー 冥府の使者ゴーズ ホルスの黒炎竜 LV8 光と闇の竜 終焉のカウントダウン レベル制限B地区 次元融合 グラヴィティ・バインド-超重力の網- 拷問車輪 光の護封壁 仕込みマシンガン ダスト・シュート GLADIATOR S ASSAULT 六武衆の侍従 雲魔物-スモークボール E-HERO マリシャス・エッジ E-HERO ヘル・ゲイナー 雲魔物-アイ・オブ・ザ・タイフーン 雲魔物-ゴースト・フォッグ 雲魔物-ニンバスマン 雲魔物-羊雲 雲魔物-ポイズン・クラウド 雲魔物-アシッド・クラウド 雲魔物-キロスタス 雲魔物-アルトス 雲魔物-タービュランス トラックロイド ステルスロイド エクスプレスロイド 剣闘獣アレクサンデル 剣闘獣スパルティクス 剣闘獣ムルミロ 剣闘獣ベストロウリィ 剣闘獣ラクエル 剣闘獣ホプロムス 剣闘獣ディカエリィ 剣闘獣セクトル スレイブ・エイプ スパルタクァの呪術師 インフィニティ・ダーク マジック・スライム 古代の機械騎士 ゴブリン暗殺部隊 伝説の賭博師 紫炎の老中 エニシ 六武衆の御霊代 エーリアン・テレパス エーリアン・ヒュプノ E・HERO カオス・ネオス E・HERO プラズマヴァイスマン E-HERO インフェルノ・ウィング E-HERO ライトニング・ゴーレム E-HERO ダーク・ガイア スーパービークロイド-ステルス・ユニオン 超合魔獣ラプテノス 剣闘獣ゲオルディアス 剣闘獣ヘラクレイノス コンタクト・アウト 思い出のブランコ ダーク・フュージョン ダイヤモンドダスト・サイクロン 召喚雲 宝札雲 フォッグ・コントロール 雲魔物のスコール スペシャル・デュアル・サモン 剣闘獣の檻-コロッセウム 剣闘獣の闘器ハルバード 剣闘獣の闘器グラディウス 剣闘獣の闘器マニカ 休息する剣闘獣 グラディアル・リターン 魂を吸う竹光 六武衆の理 「A」細胞培養装置 オーバーリミット 進入禁止!No Entry!! ナチュラル・ディザスター 暴風雨 上昇気流 化石岩の解放 閃光を吸い込むマジック・ミラー 暗闇を吸い込むマジック・ミラー ディザーム パリィ 神速の具足 諸刃の活人剣術 エネルギー吸収板 細胞爆破ウイルス デストラクト・サークル-A 亜空間ジャンプ装置 ミス・リバイブ 不運なリポート PHANTOM DARKNESS 剣闘獣アンダル 海皇の長槍兵 究極宝玉神 レインボー・ダーク・ドラゴン サクリファイス・ロータス スプリット・D・ローズ ユベル ユベル-Das Abscheulich Ritter ユベル-Das Extremer Traurig Drachen アーマード・サイバーン サイバー・ヴァリー サイバー・ウロボロス ヴォルカニック・カウンター ファイヤー・トルーパー D-HERO ダンクガイ D-HERO ディパーテッドガイ ダーク・ホルス・ドラゴン ダーク・クリエイター ダーク・ネフティス ダーク・アームド・ドラゴン ダーク・クルセイダー 終末の騎士 終焉の精霊 黒曜岩竜 プリーステス・オーム デュアル・ランサー ギガプラント 未来サムライ 悪シノビ 不死武士 戦士ラーズ 剣闘獣ダリウス プリズンクインデーモン 暗黒ヴェロキ 超古深海王シーラカンス メガキャノン・ソルジャー ザ・カリキュレーター コアラッコ ブルーサンダーT45 電磁蚊 ガイアフレーム ウィンドフレーム N・ティンクル・モス E・HERO ストーム・ネオス レインボー・ネオス レインボー・ヴェール 超融合 ヴィシャス・クロー インスタント・ネオスペース 蜃気楼の筒 マジック・クロニクル 次元誘爆 サイバネティック・ゾーン 終わりの始まり ダーク・バースト 終焉の焔 フォース・リリース サモンチェーン アシッドレイン 六武衆の結束 剣闘獣の闘器デーモンズシールド 剣闘訓練所 暗黒界の書物 虹の行方 レインボー・ライフ デモンバルサム・シード ヘイト・バスター チェーン・マテリアル アルケミー・サイクル サイバネティック・ヒドゥン・テクノロジー 闇霊術-「欲」 闇の幻影 闇次元の解放 二重の落とし穴 強烈なはたき落とし 召喚制限-猛突するモンスター ハンディキャップマッチ! 毒蛇の供物 決戦の火蓋 転生断絶 罰則金 デュエリストパック-十代編3- アーマー・ブレイカー E-HERO ヘル・ブラット E-HERO ワイルド・サイクロン E-HERO ヘル・スナイパー E-HERO マリシャス・デビル ダーク・コーリング 融合破棄 ヒーローズルール2 デュエリストパック-ヨハン編- 幻銃士 グレイブ・スクワーマー トーチ・ゴーレム 手札断殺 宝玉の解放 宝玉の樹 カウンター・ジェム 宝玉の双璧 ストラクチャーデッキ-帝王の降臨- 邪帝ガイウス 次元合成師 カイザー・サクリファイス D・D・R エンペラー・オーダー PREMIUM PACK 11 E・HERO ボルテック シャトルロイド ネイビィロイド 馬頭鬼 邪龍アナンタ アテナ ヘカテリス 神の居城-ヴァルハラ LIMITED EDITION 10 混沌幻魔アーミタイル 青氷の白夜龍 アルカナフォースEX-THE LIGHT RULER カードブロッカー The splendid VENUS 神獣王バルバロス デモニック・モーター・Ω コールド・エンチャンター LIMITED EDITION 11 レッドアイズ・ダークネスメタルドラゴン 地球巨人 ガイア・プレート 竜脚獣ブラキオン 軍神ガープ 光神テテュス ザ・ヴァリュアブル・ブック10 霧の王 フォッシル・ダイナ パキケファロ 遊戯王デュエルモンスターズGX Card ALMANAC ブリザード・ドラゴン メタル・シューター デス・モスキート 遊戯王デュエルモンスターズ World Championship 2008 ディープ・ダイバー 強者の苦痛 次元幽閉 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION 堕天使ナース-レフィキュル ダーク・キュア サディスティック・ポーション 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2 マッド・リローダー 魔宮の賄賂 カオス・バースト 週刊少年ジャンプ2007年35号 究極封印神エクゾディオス 週刊少年ジャンプ2008年3号 エンペラー・ストゥム 遊戯王デュエルモンスターズGX TAG FORCE 2攻略本 ファントム・オブ・カオス 遊戯王デュエルモンスターズ WORLD CHAMPIONSHIP 2008攻略本 エア・サーキュレーター Vジャンプ2007年10月号 キメラテック・フォートレス・ドラゴン Vジャンプ2007年5月号開始 一年間定期購読特典 アーマロイドガイデンゴー 闇の侯爵ベリアル Vジャンプ2008年2月号 光帝クライス Vジャンプ2008年2月号 ダーク・シムルグ 遊戯王GX 第2巻 ライオウ 追加制限カード 決闘島制限 レッド・ガジェット 死霊騎士デスカリバー・ナイト デス・コアラ D.D.アサイラント 豊穣のアルテミス ネクロフェイス サイバー・ドラゴン 雷帝ザボルグ 氷帝メビウス 炎帝テスタロス 地帝グランマーグ 大将軍 紫炎 火之迦具土 終焉の王デミス 溶岩魔神ラヴァ・ゴーレム 天魔神 ノーレラス 増援 強制転移 高等儀式術 抹殺の使徒 シールドクラッシュ 王家の生け贄 収縮 波動キャノン 平和の使者 万能地雷グレイモヤ 炸裂装甲 ディメンション・ウォール 威嚇する咆哮 奈落の落とし穴 おジャマトリオ マジカル・エクスプロージョン 積み上げる幸福 自業自得 魔のデッキ破壊ウイルス 闇のデッキ破壊ウイルス 以下、収録時期による制限と重複のため禁止 神獣王バルバロス キメラテック・フォートレス・ドラゴン 追加準制限カード 決闘島制限 宝玉獣 サファイア・ペガサス ゾンビ・マスター 名推理 パワー・ボンド エネミーコントローラー 生還の宝札 魂吸収 虹の古代都市-レインボー・ルイン 神の宣告 スキルドレイン
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登録日:2009/12/27(日) 09 07 34 更新日:2024/04/07 Sun 21 35 35NEW! 所要時間:約 11 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 THE DUELIST GENESIS エラッタ ガーディアン コントロール奪取 ゴヨウ シンクロ シンクロモンスター セキュリティ 元禁止カード 地属性 戦士族 星6 権力 牛尾哲 誘拐 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王ARC-V 遊戯王OCG 遊戯王ファイブディーズ 集いし願いが、新たに輝く星となる。光さす道となれ! シンクロ召喚!飛翔せよ、スターダスト・ドラゴン! 逆巻け、我が復讐の黒炎! シンクロ召喚!来い、メンタルスフィア・デーモン! 集いし闇が、全てを飲み込む沼となる! 深き闇より現れろ、シンクロ召喚! 行け、ダーク・エンド・ドラゴン! 七星集い、現るるは時刻む双剣!その剣を抜き我が敵の光を断て! 顕現せよ!X-セイバー ウルベルム! 世界の平和を守るため、勇気と力をドッキング! シンクロ召喚! 愛と正義の使者、ダーク・ダイブ・ボンバー! ハーイ!チャーン! バブーン! ニャーニャー! 「あ、ゴヨウしますね^ ^」(´・ω・`) 艱難辛苦のりこえて、見せてやろうか男意気!シンクロ召喚!出会え、ゴヨウ・ガーディアン! ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK 2800/DEF 2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、 そのモンスターを自分フィールド上に表側守備表示で特殊召喚する事ができる。 ●目次 【概要】 【解説】 【規制、そして……】 【その後……】 【アニメでの活躍】・5D'sにおいて ・アニメARC-V 【ゲームにおいて】 【概要】 第6期最初のパックである「THE DUELIST GENESIS」で登場した星6・地属性・戦士族のシンクロモンスター。 5D sの劇中では禁止カード扱いであり、セキュリティの人間のみが使用できるという設定がある。 通称は赤き権力。 モチーフは江戸時代の岡っ引きであり、縄の付いた十手を持っている。 歌舞伎役者のような姿をしており、顔の隈どりが特徴だが、岡っ引きとは直接関係ないような気がする。 【解説】 何といっても、星6で攻撃力2800という規格外の高いステータスを持つ。 このレベルの代表格である帝は2400、通常モンスターまで見ても上限値は《フロストザウルス》の2600、同レベルシンクロモンスターで効果がないガイアナイトでさえ2600と考えると恐ろしい。 星6のシンクロモンスターでは今でも最大の攻撃力を誇る。 これにより発生したガイアナイトさんの不遇問題は置いておくとしても明らかにバランスブレイカーであり、当時のコナミは何故こいつをデメリットなしの2800なんて攻撃力に設定してしまったのだろうか・・・・・・ だが、真に恐るべきは、戦闘破壊したモンスターを墓地から自分のフィールドへ特殊召喚する効果である。 これは先ほどの高い攻撃力と非常に噛み合っており、かなり広い範囲のモンスターを射程内に収めている。 つまり、攻守2800未満の弱小モンスターはいつ奪われてもおかしくないのである。…って2800未満って範囲広すぎだろ! 下級や上級は言わずもがな、 「ブラック・マジシャン」「真紅眼の黒竜」「スタダ」など、最上級であってもこのラインに届かないモンスターは多い。 同系統のモンスターと比べ攻撃力・召喚しやすさから多くのモンスターを戦闘破壊&奪取可能。 しかも、攻撃力を上げるなり相手のを下げるなりすれば攻守2800以上のモンスターを奪うことも可能。 当時は戦闘補助からシンクロ召喚の妨害まで幅広い用途で使え、大流行していた《月の書》(制限カードではあったが)や、他には《エネミーコントローラー》(*1)を使用し守備表示にすれば殴り倒せていた。 例えば《青眼の白龍》や《レッド・デーモンズ・ドラゴン》の様に、攻撃力2800以上であっても守備力も2800以上のモンスターはそう多くはない。 ゴヨウを倒せる打点をもつモンスターですら時として寝返ってしまうのだからたまったものではない。 寝取られたモンスターが守備表示なのでまだ安心とか言っとる場合じゃない。 メインフェイズ2で効果を使われるなり、次のターンには攻撃表示に変更するなりして、元の持ち主に牙を向けるのである。 ちなみに、全く同じ効果を持つモンスターに「ジャッカルの霊騎士」がいるのだが、 そちらは星5の上級モンスターで攻撃力は1700。 いささか自重しすぎな感はあるが、本来コントロール奪取はこれくらいの性能だったのである。 しかもあちらはデッキから引いた上で場に出すためにリリース要員などを用意しないといけない上級モンスター。 それに対しゴヨウはチューナーと非チューナーの下級2体を並べれば、状況に応じていつでも出せるシンクロモンスターなので使いやすさにも雲泥の差がある。 星6のシンクロモンスターでは青きバウンス「氷結界の龍 ブリューナク」と並ぶ必須カードだった。 攻撃力2800未満ならばゴヨウで奪い、それ以上なら「ブリューナク」でバウンスすればよい。 「ヘルメット被った猫」や「ゾンビキャリア」の存在もあってかなり簡単にシンクロできた。 このブリューナクとのコンビも厄介で、「戦闘を介する効果なら「ミラーフォース」「次元幽閉」辺りで除去れば大丈夫」などと油断していると、先にブリューナクが露払い(*2)を行い後からゴヨウが登場、なんて事も珍しくはない光景だった。 その出しやすさと2800という高い攻撃力、モンスター奪取の効果により遊戯王OCGの環境を激変させた。 2800未満のモンスターを撃破できるだけでなく、そのモンスターを丸ごと逆利用できるのだ。 例えば「ダーク・クリエイター」を奪えばDEF3000の壁となるだけでなく、強力な蘇生効果も利用できる。 このモンスターの登場により、特に「相手にのみ」何かするカードの扱いには要注意となった。 その権力の前にゴヨウされ、環境から消えたり力を抑えられたりしたモンスターは数知れず。 相手のみカードのセットを封じる「ダーク・シムルグ」を奪われると特に悲惨な目に遭うため、 シンクロ環境当時は採用率は激減していた。 かの「DDB」を使う際、シンクロしたターンに決着をつけることを要求されたのは死者蘇生よりもこのカードの存在が大きいだろう。 強いて言うなら「冥府の使者ゴーズ」から特殊召喚される「カイエントークン」ならば攻守共に2800となるため、小さくないダメージと引き換えにではあるが一応単体で対抗策となりえた(勿論返しのターンでゴヨウを処理できなければゴーズがゴヨウされるが)。 しかも、一旦墓地を経由し、特殊召喚するのは隠れた利点でもある。 なんと、「ダークエンド」はステータスが全快するし、「ガイザレス」の特殊召喚時の除去効果もしっかり発動する。 さらにはリリース制限等も無いので、毒にも薬にもならないような下級を奪った場合もメイン2にシンクロ素材なりアドバンス召喚なりで利用できる。 まさに至れりつくせりのモンスターだった。 環境を一変させるほどの攻撃力から、現役時代のエクストラデッキ投入率はほぼ100%で、複数枚採用が一般化していた。 「轟龍」や「ゴギガ・ガガギゴ」などATK2800以上のモンスターはそれだけで一定の評価が得られるほど。 またステータスとは別に、ゴヨウで戦闘破壊されるATK2800未満のモンスターであっても墓地から特殊召喚できない方が評価が高いという風潮まで生み出していた。 そのため、蘇生できない属性融合が重視される場合もあった。 「アニメでは融合HEROが蘇生できてたのに…」悔しがっていた決闘者もこの時だけはこの違いに感謝していただろう。 特にこのカードが登場した環境では「死者蘇生」が制限カードに復帰していたため、メタとしても活躍していた。 攻撃力2800のモンスターは数あれど、明確にこのラインを築いたのは間違いなくゴヨウ。 かわいいモンスターたちが権力に屈し、寝取られる姿は笑いが止まらねえ。 「ブラック・マジシャン・ガール」も「霊使い」も「ピケル」 「クラン」も「ダルク」もその他お前らの嫁も皆ゴヨウの強さにメロメロである。 ……ガイアナイトさんが泣いている…… 【規制、そして……】 「ブリューナク」と共に初めてシンクロモンスターとして09/03/01にて制限カードに指定される。 エクストラデッキから出てくるのであまり影響はなかったのだが、とりあえず目先の1体を潰せばそれ以上は出されないので安心感があった。 その後も、レベル6のシンクロモンスターの鉄板として多くのデッキで採用されていたのだが、 遊戯王ZEXALへの移行の直前、2011年3月に 禁止カード となった。 シンクロ召喚をパワーダウンさせ、エクシーズ召喚を流行らせる下地を作るという意味合いもあるのだろう。 散々他のモンスターをゴヨウしてきたこいつだったが、まさかゴヨウされる側になるとは思わなかったはず。 なお、これほどの能力を持ち合わせておきながら値段は安く、スターダストの半分以下もザラだった。 ジャックの魂のように予め収録されていたわけではないが再録が早く、デュエルターミナルやアクセラレーションガイド(デュエルターミナルの攻略本のようなもの)で再録されていた。 特に後者は漫画よりは高いとはいえ、買えば確実に手に入るため財布に優しかった。 おそらくは子供受けするようなヒロイックなイラストではなかったためでもあったからだろう。 ただこのカードのおかげで攻撃力は低くとも効果が鬼畜なモンスターの繁栄を防止していたのではという意見もある。 また、後々ブリュも禁止されてしまい、星6シンクロで強気に出して行けるシンクロが無くなってしまったのを嘆く人も多い。 もっとも今ならビヒーマスとかヴァルカンがあるけど。 今後は復帰の動向が気になる所だろう。 「なんてこと言うと思ったか!お前はまだまだだ!!」 【その後……】 なんとついに 無制限に 復帰しました。 海外で だけど。 これには海外と日本では禁止・制限カードの内容が大幅に異なるという事情がある。 まず、「羽根帚」と「大嵐」がどちらも禁止カードのため、出しても罠で除去されやすい。 また、シンクロデッキの切り札である「トリシューラ」、相手のモンスターを奪える「死者蘇生」も禁止カードのため、シンクロデッキの強化の一環という見方もある。 一方で、あの「ブラック・ホール」が準制限「サンボル」が制限のため、ゴヨウできても返しのターンで全滅する危険性も大きい。 要するに、日本とはまるで環境が異なるのだ。 あれ、日本よりも魔境じゃね? そして… 長い投獄の果てに、ついにゴヨウも帰ってきた。 2017年1月を以てついに日本でも制限復帰。「召喚制限-エクストラ・ネット」で一緒に捕まったサウサクに続いてシャバに戻ってきた。 当然だがエラッタはされている。その内容はというと、 ゴヨウ・ガーディアン/Goyo Guardian シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/ATK 2800/DEF 2000 地属性チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 (1):このカードが戦闘で相手モンスターを破壊し墓地へ送った時に発動できる。 そのモンスターを自分フィールドに守備表示で特殊召喚する。 チューナーに地属性縛りがついた以外は変化なし。 そりゃ、前例を見るにステータスには手を加えられないので至極当然だが、これで2800のゴヨウラインが帰ってきたことになる。 ただ、チューナーが地属性限定になったことで、以前のようにどんなデッキでも入れられる汎用シンクロではなくなっている。 地属性のチューナーを擁する「ナチュル」「X-セイバー」「スクラップ」ならば自然に採用できるだろう。 レベル5の特殊召喚が容易なデッキならば、「バルブ」を使えば出しやすい。 依然として出せれば強力なモンスターではあるが、やはり現役の頃と比べると環境の変化は大きい。 素材がないと全力が出せないエクシーズや、墓地に行かないのでゴヨウできないペンデュラムを使うデッキも多く、あまり役に立たない場面もしばしば。 また、フリーチェーンの除去、耐性、カウンター効果を持つなど、ゴヨウに負けないくらいの凶悪なモンスターも増えている。 そもそもが「戦闘を介する時点で遅い」と言われる魔境であるし。 そのような凶悪な新顔が幅を利かせる現在では、かつてのような暴走ぶりが発揮できるかは怪しいところ。 実際、新マスタールールの施行と、守備表示にならない=ゴヨウできないリンクモンスターの登場に伴い、相対的な評価はさらに低下。 2017年4月には準制限、7月にはついに無制限に緩和されている。 2020年4月に前者は解消されたが、後者が相変わらずひっかかる。 【アニメでの活躍】 ・5D sにおいて 初登場は遊戯王5D's第三話の牛尾哲VS不動遊星(二戦目)で牛尾さんが使用。 セキュリティより新たに支給されたデッキのエースとして使用。 (第一話の「モンタージュ・ドラゴン」や「手錠龍(ワッパー・ドラゴン)」が入ったデッキも支給品だが、内容が異なるようだ) その高い攻撃力で遊星の「ジャンク・ウォリアー」をゴヨウするも、「ニトロ・ウォリアー」に吹っ飛ばされる。 ちなみに、この時はステータスはOCGと同じだが効果は少し異なる。 戦闘する必要があるのは一緒だが 墓地に送る必要がないので除外デッキ相手でも効果発動する 特殊召喚できないモンスターも奪える 特殊召喚時に発動する効果を使用できない コントロール奪取耐性のあるモンスターには効かない という違いがある。 牛尾VS遊星(三戦目)でも登場し むふふふ!!ビリビリ来るぜ!シンクロ召喚!!ゴヨウ・ガーディアン!! ゴヨウ・ガーディアンでヒール・ウェーバーを攻撃!ゴヨウ・ラリアット!! ゴヨウ・ガーディアンのモンスター効果。 戦闘破壊を無効にすることで、そのモンスターを自分のフィールドに守備表示で持ってこれる! ウェルカ~~ム、ヒール・ウェーバーちゃ~~ん!! ヒール・ウェーバーのモンスター効果! ひゃは~~~!!よみがえるよみがえる~~!! と、やたらハイテンションな様子で使用されていた。 だが、結局は絆☆パワーを得た「ターボ・ウォリアー」に破壊された。 その後も、牛尾のデュエルで登場するが噛ませになっている。 現実では恐ろしく強力なモンスターがアニメだとやられ役になるというのはよくある現象である。 また、ゴーストの機皇帝には逆ゴヨウされたまま敗北し、牛尾さんVS十六夜アキでは遂にデッキが変わっていて登場せず…とどうもアニメでの活躍はイマイチ。 元々牛尾さんのデッキではないからなのか、残念ながらシンクロ前口上はなかった。 攻撃名は「ゴヨウ・ラリアット」 「ラリアット」とはプロレス技として有名だが、本来は投げ縄のことである。 ・アニメARC-V ここではセキュリティがシンクロ次元編にて再登場。 なんと今作では「ゴヨウ」がテーマ化されており、他のゴヨウシンクロや、「ゴヨウ」の融合モンスターまで登場する。 ガーディアン本人もセキュリティの使用カードとして健在な姿を見せており、まさかの決闘者自体をリアル御用していた。 ただしこの頃はOCGにおいてエラッタ前で禁止カードであったためデュエルでの登場はなく、もっぱらリアル御用専門であった。 ゴヨウ2体がかりでようやく御用される人も大概アレだったが。 そして、ゴヨウの後輩たちも結構アレである。(チェイサーはそこまででもないが) 【ゲームにおいて】 DUEL TERMINALで牛尾さんが使用。 手錠龍とこのカードをスキャンすることで「ゴヨウ・チェイサーズ」が使用可能。 書籍付属のゴヨウをスキャンし、スピードデュエルでゴヨウ・ガーディアンをシンクロ召喚すると「御用」の文字が登場。 TAG FORCE4では牛尾さんだけでなくほとんどのセキュリティ隊員のエクストラデッキにこのカードが入っている。 アニメでセキュリティが制限カードを枚数制限なく自由に使える描写があったためか、 制限カードであるにもかかわらず複数積み、中には三積みしている者もいるので注意。 もしかしたらアニメではこのカードも初登場時から使用制限があったのかもしれない TAG FORCE3の三沢大地さんもやったのでここが初めてというわけではない。 遊戯王デュエルリンクスでは牛尾さんのエースカードとして召喚ムービー付きで登場。夜のハイウェイを駆け抜ける姿がイカす。 入手方法が限られているため、基本的にはスキルでガーディアンをデッキに入れられる牛尾さんを使う事になる。 「セキュリティにしか使えない」という設定の再現なのだろう。 深黒の落とし穴という罠カードでは、ゴヨウ・ガーディアンが嵌まって暗闇に落ちている。禁止行きを表したのだろうか? ウェルカ~~ム、 追記・修正ちゃ~~ん 追記・修正の効果! ひゃはー!! 書き換える書き換える~!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] コメント欄が長くなってきたのでリセットしました -- 名無しさん (2015-09-01 21 56 52) エンペラーって使い勝手はどうなんだろ。攻撃力と効果は凶悪だけど、耐性は無いし召喚も面倒臭い印象があるんだけど -- 名無しさん (2015-09-02 16 50 17) ディフェンダーが出るかどうかに -- 名無しさん (2015-09-06 12 05 18) ↓全てかかってる チェイサーもキング(予定)も -- 名無しさん (2015-09-06 12 08 33) ↑となると如何に素早くディフェンダーを出せるかを軸に構築しないといけないって事か。レベル3のシンクロって地味に出すの難しい様な…… -- 名無しさん (2015-09-06 12 30 25) ↑でもないのかスマン -- 名無しさん (2015-09-06 12 31 51) 融合チューナーか融合モンスターでシンクロ召喚も出るだろうな -- 名無しさん (2015-09-09 04 01 24) 墓地にバルブいればシンクロフュージョニスト1枚でエンペラー&ディフェンダー出せるからゴヨウシリーズ全部出てくれ -- 名無しさん (2015-09-18 17 23 23) やったね!来週はゴヨウ一家勢揃いだよ!(誰かいない気がするけど) -- 名無しさん (2015-09-28 15 53 13) ↑プレデターは何かしらの理由で使えなくなったガーディアンの代わりで、ゴヨウ一家とは元々関係ないのかもしれないね -- 名無しさん (2015-09-28 17 45 34) セキュリティの暴動ついでにガーディアンも出所しました -- 名無しさん (2015-10-04 23 02 37) ↑×3 別カットではプレデターとディフェンダーもちゃんと居ましたね。 -- 名無しさん (2015-10-04 23 10 50) ついにディフェンダーも来たぞ!しかもこっちは発動条件が緩くなりデメリットがほとんど消えてた!・・・おい誰か止めろこいつら! -- 名無しさん (2015-10-15 12 36 07) こいつらこそをデュエルで拘束せよ! -- 名無しさん (2015-10-15 13 56 04) 【ジャンド】でチェイサー召喚できれば、ゴヨウガーディアン以上の悪夢再来だな -- 名無しさん (2015-10-15 19 30 36) ゴヨウ一族はほんと酷いなぁ。 -- 名無しさん (2015-10-15 19 56 14) CCGでディフェンダーのセルフサンボルがなくなったけど破壊トリガー多過ぎてむしろデメリットになってる不具合に -- 名無しさん (2015-10-18 14 33 38) 開闢と同じで時代を先取りし過ぎたパワーで禁止になった(と思う)から、そのうち規制緩和されそう。プレデターとは少し効果が違うからあちらが用無しにはならないと思うし…多分 -- 名無しさん (2016-04-11 22 53 48) X、Pモンスターにはこいつの効果相性よくないし、打点に関してもノートゥングがいる。一番困りそうなガイアナイトもインフェルノイドなら十分採用価値がある。そろそろ規制緩和されてもいいんじゃないか。 -- 名無しさん (2016-08-24 15 07 46) ぶっちゃけ禁止にされるほどのスペックとは到底思えないけど、かといって戻ってきても誰も使わない浦島太郎状態だよね -- 名無しさん (2016-10-10 13 41 21) 星6でこの能力せめて戦士族チューナー以外2体で戦士族チューナーにエラッタされてほしいわ -- 名無しさん (2016-10-26 00 29 52) ↑個人的にはこのまま帰ってきても許すよ。みんな、トラウマが強すぎていろいろ言っているだけで今じゃそこまで強くない -- 名無しさん (2016-10-26 15 55 35) 帰還するぞー! -- 名無しさん (2016-12-14 16 41 52) 結局コンマイのルールには逆らえず妥協することで釈放されたか -- 名無しさん (2016-12-14 17 30 46) 将来的にサンボルやマキュラも更生して戻すんでしょ?知ってる知ってる -- 名無しさん (2016-12-14 17 39 55) 誰も使わんし無制限でもよくね -- 名無しさん (2016-12-14 19 33 09) サモンゲートで唯一涙でサウサク見送ってたゴヨウ釈放はなんかほほえましい、1月のパックで続きものが来てほしいな -- 名無しさん (2016-12-15 09 17 57) 良調整じゃね?最近地属性チューナーの旨みが弱かったし -- 名無しさん (2016-12-15 10 26 05) でもトラパートが使えなくなったから、できれば戦士族チューナー指定にして欲しかったわ -- ララ (2016-12-15 10 45 53) 小手先のエラッタって一番萎えるんだけど俺デュエリスト失格? -- 名無しさん (2016-12-17 16 53 08) また暴れるのは避けたかったんだろうがそのままでも大したことないよねインフレ怖い -- 名無しさん (2016-12-17 17 15 29) 他の縛り無しシンクロが微妙な立場になるし、妥当な落とし所だと思うが -- 名無しさん (2016-12-17 20 37 04) 余ったヴェーラーやうさぎから出すなんて芸当はできなくなったが六武衆とかXセイバーなら普通に出せるしまあいいか -- 名無しさん (2016-12-17 20 55 13) どう考えても良調整 -- 名無しさん (2016-12-17 22 51 01) よくぞ戻ったゴヨウ殿!(六武並感) -- 名無しさん (2016-12-22 18 23 40) 小手先というか場当たり的でみっともないのは確かではある。スタン落ちじゃない強みでもあるが調整前提なのは無様だよね。 -- 名無しさん (2017-01-09 00 34 17) エラッタに関しちゃバニラシンクロよりステータス高かったのが悪い、というか今やエラッタなしでもいいよねって言える環境なのはどうかと思う -- 名無しさん (2017-01-13 04 02 42) 汎用チューナーならストライカーがいるし、迷い風みたいに相性いいカードも増えたんでまだまだ活躍は可能。ブリュも戻ったし、レベル6シンクロも強くなったね -- 名無しさん (2017-01-19 10 54 01) 昔ゴヨウを倒すためのガイアナイトデッキを作ったことある すげぇ弱いけど -- 名無しさん (2017-03-22 12 32 13) 今はほとんど無警戒だからゴヨウできるとすごい快感 -- 名無しさん (2017-07-28 13 05 32) TUEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE -- 名無しさん (2018-06-10 18 07 22) 誰かコメントログを作ってください -- 名無しさん (2018-06-11 15 29 53) X、P、リンクと相性悪いしもう過去のカードでしかないね -- 名無しさん (2019-12-30 15 30 42) あのクソエラッタはほんと意味不明だった -- 名無しさん (2019-12-30 15 31 33) 縛り無しのパワーラインぶっ壊したままだと、後のぶっ壊れテーマに影響しかねないからネ -- 名無しさん (2020-07-21 21 29 45) 冒頭の口上ってどこが初出? アニメだと一度も無かったが。TFか何か? -- 名無しさん (2020-08-20 14 06 39) ↑ですね。ただし牛尾=サンの汎用シンクロ口上の一つで、特にコイツ専用ってわけではない。 -- 名無しさん (2020-08-20 14 50 50) エラッタは今から見たら不要だった説もあるけど、こいつが縛り一切ないのはガイアナイトさんがかわいそうだからそういう意味でも必要だったんだろうなと -- 名無しさん (2020-11-14 18 53 15) ↑上にもあるけど、せめて戦士族チューナーだったらとは思います。しかしそれだとレスキューキャットとのコンボができないから地属性縛りにしたのかなと。あるいは「ゴヨウ」が地属性・戦士族カテゴリーになったからそれに合わせたのか。 -- 名無しさん (2020-11-14 19 15 34) 当時プレイヤーだけどこの子は当時ですら過剰に恐れられ過ぎで可哀相だった面はある。黒薔薇でフィールド空にしてからの一斉攻撃やDDBで射出しまくって終わらせるパターンが多かった当時、まともにモンスター同士の戦闘をしてメインフェイズ2を迎える前提のこの子はかなり良心的に感じた。当時多かった優先権ぶっぱもできないし、オネストカルートで返り討ちや、ネクロガードナーも刺さったし。 -- 名無しさん (2022-04-21 09 36 29) 星6で打点2800ってガイアナイトいるのにいくらなんでもおかしいと思わんかったのかな? 打点2400かもしくは星8だったらまだ許されたと思うんだが(それでも当時なら十分使われただろうけど)。 -- 名無しさん (2022-05-29 03 30 58) ↑せめて攻撃力2500だったなら。シンクロの目玉にしたかったんだろうけど。 -- 名無しさん (2023-03-28 08 21 49) 今や戦闘を介する時点でなぁ -- 名無しさん (2023-03-28 11 24 02) そもそも後攻で相手のとこに攻撃力2800未満のモンスターが無防備で立ってるなんてまずない -- 名無しさん (2023-06-01 21 40 45) 今となってはもはや融合強兵に対応してるガイアナイトの方が……みたいなフシすらある -- 名無しさん (2023-06-01 21 46 26) とうとうカテゴリのガーディアン入り -- 名無しさん (2023-10-30 04 05 01) 名前 コメント
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登録日:2018/08/30 (木曜日) 04 05 00 更新日:2024/05/24 Fri 14 55 36NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 ティラノ剣山 恐竜族 通常魔法 進化薬 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 魔法カード 進化薬とは遊戯王OCGに登場するカテゴリの1つ。 現状は全て通常魔法カードで恐竜族の召喚・特殊召喚をサポートする効果を持つ。 進化薬カードは次のカードが出るまでに長い年月を経るためか進化薬の効果そのものが物凄く進化している。 カード名となっている進化薬は2色のカプセル薬。 これと合わせてOCGのモンスターではない恐竜が描かれているのがイラストの特徴となっている。 初登場は2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された超進化薬。 しかしカテゴリ化されたのはそれから約14年後の2017年10月14日に発売されたEXTREME FORCE。 カテゴリ化までに約14年かかっておりカテゴリ化自体がまさかのと言った感じであった。 このカテゴリのカードは全てアニメの恐竜族使いに使用されており未OCG化のものもある。 ティラノ剣山はこのカテゴリのカードを良く使っていたため「進化系デッキ」と言われていた。 進化薬カード 超進化薬 自分フィールド上の爬虫類族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 2003年7月17日発売の暗黒の侵略者で収録された初の進化薬。 シナジーが薄い爬虫類族と混合構築をしないと使えない割には消費が激しく、手札から恐竜族モンスターを特殊召喚できるだけと見返りが薄い。 レベル制限がないのは利点ではあるが本当にただそれだけであり使いきりなら、もっと使いやすい他の召喚サポートを使った方が良い。 爬虫類族と恐竜族を無理なく混合構築に出来るデッキに【エヴォル】が存在するが、恐竜族であるエヴォルダーは爬虫類族であるエヴォルドの効果で出さないとバニラ同然になるため相性が悪い。 リリースされた時に効果が発動しデッキからエヴォルダーを特殊召喚するナハシュとは妙に噛み合っているが、それでも強制進化で良い場合が多い。 エヴォルドの効果で出すと弱体化するテリアスのデメリットを回避するのに使えるのが強制進化と比較した場合の唯一の優位点。 尚、このカードはリリースコストにされるだけだが初の爬虫類族のサポートカードだったりする。 それでまでは爬虫類族をテキストで指定するカードがなかった。 アニメではKCグランプリ編でダイナソー竜崎が暗黒恐獣の特殊召喚に使用し、漫画版GXでは龍牙がサイバー・ダイナソー(漫画版では恐竜族)の特殊召喚に使用した。 漫画で唯一使われた進化薬ではあるがティラノ剣山が唯一使っていない進化薬でもある。 大進化薬 自分フィールドの恐竜族モンスター1体をリリースしてこのカードを発動できる。 このカードは発動後、フィールドに残り続け、 相手ターンで数えて3ターン目の相手エンドフェイズに破壊される。 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 自分はレベル5以上の恐竜族モンスターを召喚する場合に必要なリリースをなくす事ができる。 2006年6月22日発売のストラクチャーデッキ-恐竜の鼓動-で収録された進化薬。 通常魔法だが光の護封剣のような永続魔法みたいな性質を持ったカード。 特殊召喚ではなくリリースを踏み倒して通常召喚するため、特殊召喚が不可能なジュラック・タイタンを出すことができる。 しかしリリースコストは重くリリース用のモンスターに召喚権を使ってしまうとそのターンは出せず、発動にチェーンして除去されると大損害を受けてしまう。 一回出すだけなら他の使いやすい上級モンスターの召喚サポートカードの方が良く、召喚条件を無視する為に上記のタイタンすら出せてしまう究極進化薬の存在が痛い。 なので使うのであれば上級以上のモンスターを2回以上召喚したい所であり、構築を工夫する必要がある。 究極進化薬にない利点としてレベル5と6のモンスターに対応している点も活かしたい。 アニメではティラノ剣山が度々使用している。 またデュエルターミナルでは専用のボイスがある。 究極進化薬 このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。 (1):自分の手札・墓地から、恐竜族モンスターと恐竜族以外のモンスターを1体ずつ除外して発動できる。 手札・デッキからレベル7以上の恐竜族モンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。 2017年5月13日に登場した前回から10年以上の歳月を経て登場した進化薬。 かなり長い年月を経てのアニメからのOCG化となった。 海外版はカプセル薬のイラストが少し変わっている。 コストとして恐竜族の他に他の種族のモンスターを要求されるが、一族の結束を採用するような完全な純種族構築でもなければ手札誘発やエクストラデッキで他の種族のモンスターは調達できる為に単純に恐竜族2体を要求されるよりは軽い場合が多いと思われる。 コストでモンスターを除外できるので除外された時に発動する効果に繋ぐことも可能。恐竜族であれば除外されると特殊召喚されるジャイアント・レックスが狙い目。 後ディノインフィニティの攻撃力を上げるための除外枚数稼ぎにも使える。 除外コストの組み合わせは墓地から2枚、手札から1枚と墓地から1枚の組み合わせでもよく融通が利く。 基本的にはアド損にならない墓地から2枚を狙いたいがコストを墓地に貯めるのが間に合わなかったり、除外したいモンスターが手札に来てしまったり、墓地のモンスターを除外できない状況になってしまった時のためにも手札からも除外できることは覚えておいた方が良い。 他の進化薬と違いデッキから特殊召喚ができるため格段に使いやすく出したいモンスターを引いてしまっても最悪手札からも出せるが、灰流うららにひっかかる点には一応注意が必要。 召喚条件を無視するので自身の指定した条件で特殊召喚しなければならない究極伝導恐獣や、そもそも特殊召喚できないタイタンも出すことができる。 召喚条件を無視できても登場当時は意外とロクな候補が少なく究極伝導恐獣一強状態で炎霊神パイロレクスがワンチャンあるかと言った状況だった。 後にオーバーテクス・ゴアトルスやダイナレスラー・パンクラトプスなどの強力なレベル7以上の恐竜族が登場し、このカードで特殊召喚する以外の役割もあるため無理なく使い別けが可能になった。 アニメではティラノ剣山が使用。 アニメでは恐竜族と機械族の組み合わせに限定されており、特殊召喚できる恐竜族はレベル指定はないが光属性限定だった。 基本的にはOCG版はアニメ版より強化された言って差し支えない。 ちなみにこの当時光属性の恐竜族は超伝導恐獣しか存在せず恐ろしく範囲が狭かった。 超進化薬・改 自分フィールド上の鳥獣族モンスター1体を生け贄に捧げる。 手札から恐竜族モンスター1体を特殊召喚する。 アニメオリジナルで唯一OCG化されていない進化薬。 性能は超進化薬の爬虫類族を鳥獣族に変えただけのため使い難く、仮にOCG化されるとしたら種族指定が緩くなるなど大幅な改変があると思われる。 関連カード オーバーテクス・ゴアトルス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/恐竜族/攻2700/守2100 このカードは通常召喚できない。 除外されている自分の恐竜族モンスター5体をデッキに戻した場合のみ特殊召喚できる。 このカード名の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):1ターンに1度、相手が魔法・罠カードを発動した時に発動できる。 自分の手札・フィールドの恐竜族モンスター1体を選んで破壊し、その発動を無効にし破壊する。 (2):このカードが効果で墓地へ送られた場合に発動できる。 デッキから「進化薬」魔法カード1枚を手札に加える。 2017年10月14日発売のEXTREME FORCEに収録され進化薬シリーズを唐突にカテゴリ化したカード。麻薬の密輸人。 モデルはケツァルコアトルスと思われる。 効果によって墓地へ送ると進化薬カードをデッキからサーチできる。 効果によって墓地へ送るには終末の騎士、魂喰いオヴィラプター、おろかな埋葬などを使用すればデッキから直接墓地へ送ることができる。 特に終末の騎士は現在非常に用途が広いため汎用性が高く、これにより究極伝導恐獣を出張させる事が可能になった。 これを利用し影依融合からこのカードを墓地へ送りエルシャドール・ミドラーシュと究極伝導恐獣を並べた布陣を作る【恐竜シャドール】が考案された。 手札に引いてしまった場合は究極伝導恐獣やレベル9の真竜などで破壊して墓地へ送ると良い。 フィールドでの効果は相手が魔法・罠を発動したら自分の手札かフィールドの恐竜族を破壊しその発動を無効にする制圧効果。 この効果は自身も破壊できるため切腹して進化薬サーチに繋ぐことも可能。 勿論ベビケラサウルスなど破壊されることで効果が発動するモンスターを破壊しても良い。 自身の特殊召喚条件は除外されている恐竜族モンスターを5体デッキに戻す事。 究極進化薬や究極伝導恐獣の除外コストで増やせるとはいえ恐竜族5体は少々骨が折れる。 真竜カードやベビケラの規制により墓地を肥やして幻創のミセラサウルスで一気に除外するという方法もやりにくくなったのが痛い。 幸い究極進化薬で出すことはできるのでフィールドに特殊召喚する場合はそちらがメインになる。 勿論自身の条件で出せればデッキリソースを回復できるので強力なのだが… 追記修正は超進化薬を発動しそれで特殊召喚したモンスターをリリースし大進化薬を発動した後に、この過程で墓地へ送られた2枚を除外して究極進化薬を発動しオーバーテクス・ゴアトルスを特殊召喚してからでお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] リリースされたモンスターが薬の原料になるのだろうか -- 名無しさん (2018-08-30 07 54 36) 鳥から恐竜になるのって退化じゃないか? -- 名無しさん (2018-08-30 13 27 58) 実質指定カード1枚なのにカテゴリと言えるのか…? -- 名無しさん (2018-08-30 13 42 07) 始祖鳥のことがあるからなあ -- 名無しさん (2018-08-30 13 56 56) ↑2 指定カード1枚のカテゴリなんて相当数あるし別にいいでしょ -- 名無しさん (2018-08-30 14 29 45) 一番↑ いや、ポケGoのアメじゃないんだから…リリースしたモンスターに薬を与えることで進化したモンスターになるんだろう -- 名無しさん (2018-08-30 17 06 18) イラスト的に超と超改薬を他の種族に投与して恐竜に進化させてるイメージで、大は恐竜を原料にして作った薬を恐竜に投与して進化させてる感じで、究極はよくわからん。ゴアトルスは薬の原料になる生き物か何かなのだろうか。 -- 名無しさん (2018-08-30 20 29 27) 超進化薬・改、通説的には恐竜から鳥に進化するのでは…?と思ったり -- 名無しさん (2018-08-31 11 10 42) 恐竜と薬の接点がわからない -- 名無しさん (2019-08-13 15 11 13) 新しい進化薬が出るとはな…それはそうとアルゴザウルスのことに触れられてないのね。 -- 名無しさん (2023-03-12 11 56 28) 大進化薬はほぼ上位互換相当のジュラシック・パワーが出たからな… -- 名無しさん (2024-04-28 00 42 03) オーバーテクス・ゴアトルス 「みんな(決闘者)!!進化薬(ヤク)キメろォォ!!」 -- 名無しさん (2024-04-28 04 03 28) 最近の定説だと鳥って恐竜が進化した存在なんじゃなくて、現代まで生き残ってる恐竜そのものらしいね。 -- 名無しさん (2024-04-28 05 31 12) 名前 コメント
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登録日:2022/12/01(木) 00 22 24 更新日:2024/06/22 Sat 00 59 27NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 メタカード ユニオンの降臨 制限カード 展開制限 永続罠 特殊召喚メタ 種族 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG 《群雄割拠》とは遊戯王OCGのカードの1枚。 本項目では類似効果を持つ《御前試合》と《センサー万別》についても解説する。 カードテキスト 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第3期のパックである「ユニオンの降臨」で収録された。 レアリティはノーマル。 モンスターの展開を縛る妨害を行うタイプの永続罠。 ノーコストでフリーチェーンで発動でき、お互いに自分のフィールドで存在できる、モンスターの種族は1種類のみとなる。 【グッドスタッフ】系などの種族統一を意識していないデッキには良く刺さり、デザイナーズデッキであっても種族がばらけている【ライトロード】や【剣闘獣】などに対しても大きく行動を縛ることができる。 また、メインデッキの種族が統一されているデッキでも展開や除去などをエクストラデッキの汎用モンスターに頼るデッキでは、素材を並べてもそれらのモンスターにアクセスできず刺さる事もある。 このカードの効果が適用されると、思うようにモンスターを並べられず、刺さり方が深刻なデッキではデッキコンセプトが破綻してしまいデッキが機能不全に陥ることも。 しかも、永続罠なので除去しない限り苦しめられ続ける事になり、特に近年の遊戯王ではメインデッキから魔法・罠の除去を多く採用することは少ないためセットカードから開かれた時の絶望度は大きい。 そのまま敗北に追い込まれることもあり得るため、誇張抜きでこれ1枚で勝てる可能性すらある。 種族統一のデッキではあまり刺さらず、自分で採用することで武器として使うことができる。 ただし前述の通りエクストラデッキの汎用モンスターを使う場合を使えなくなる可能性があり、自身にも悪影響がないということは珍しい。 相手の方が自分より深刻に刺さるのであればリターンの方が大きいので、自分へのデメリットを承知の上でも使う価値はある。 構築次第だったり、特殊な例ではあるが【ふわんだりぃず】の様にエクストラのモンスターに頼らない種族統一デッキや、 そもそもモンスターを主軸とせず、使っても時械神の様な1体しか出さない上にフィールドからすぐいなくなる【チェーンバーン】などではほぼ影響がない。 変わったところでは相手がモンスターを出す前に《おジャマトリオ》などで何かしらのモンスターを送り付けてから、《群雄割拠》を発動して行動を縛り付けるロックコンボに使うこともできる。 《アンデットワールド》と併用し、相手フィールドのモンスターをアンデット族にして縛るのが一番実用的だろうか。 また、壊獣などのコストでリリースしてモンスターを送り付ける除去の対策として使う事も可能。 メタカードとして大会環境に顔を出す事があり、環境次第ではサイドデッキどころかメインデッキから投入されることもある。 ただし、前述した性質の通り何のデッキにも入れられる様なカードではない。 群雄割拠とは「数多くの英雄が各地に勢力を張り、対立し覇権を巡って争う状況のこと」である。 遊戯王OCGでもデッキパワーが均衡してて、数多くのデッキタイプが活躍する環境では「群雄割拠な環境」と言われることもある。 逆のデッキパワーの格差が酷く、活躍できるデッキタイプが少ない環境は「暗黒期」「暗黒時代」「暗黒環境」と言われる事も。 このカードはフィールドに存在できる種族の数が大きく縛られるためやってることは暗黒期寄りではあるのだが、 元々の意味である、英雄(プレイヤー)が勢力(自分のモンスターかデッキ)を張り、相手プレイヤーと対立する様子をイメージしているのだろう。 イラストは遊戯王OCGのモンスターは一切描かれておらず、戦国時代での一騎打ちと思われるイラストが描かれている。 類似カード 基本的な性質が同じ、類似カードを2枚紹介する。 《御前試合》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には 1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第6期のパックである「CROSSROADS OF CHAOS」で収録された。 レアリティはノーマル。 《群雄割拠》の種族参照を属性参照に置き換えたもの。自分のフィールドで存在できる、モンスターの属性は1種類のみとなる。 現時点で25種類ある種族に対して、属性は7属性なので比較すると固まりやすく、あちらと比べると若干すり抜けられやすい。 実際登場当初はボチヤミサンタイとかボチライロヨンシュルイの全盛期なので、環境デッキ相手には大して効果がなかった。 とはいえ種族は統一されているが属性がバラバラな【フォーチュンレディ】や【オルターガイスト】等のデッキもあるため、《群雄割拠》は効果が薄いのに、こちらは強烈に刺さると言ったことはある。 デザイナーズデッキではない種族デッキに刺さるかはまちまちと言った所で、属性が偏りがちな岩石族、魚族、水族などには効果が薄い事が多い。 《御前試合》の使い捨て版とでも言えるカードとして、通常罠の《異種闘争》が存在する。 モンスターが全て表側表示でなければ発動できず、使い捨てであるため《御前試合》の様な拘束力はなく、 除去として見ると相手への依存度も高く、自分にも影響し、狙ったカードを除去できるかも不安定…と効果はほぼ同じだが永続でないが故に大きく使い勝手が劣る。 ただし、永続じゃないのは利点とも言え、《サイクロン》などの罠除去をチェーンされても効果は通り、発動後に自分も縛られ続けるという事もない。 とはいえ、《御前試合》自体が相手への拘束力を期待して使うカードなため、拘束力が弱いこちらまで使われることは稀。 タッグフォース5では元キングが禁止カード未使用時では最高レベルのデッキ【緋色の魂】で2枚採用されている。 基本的にあまり強い内容のデッキではないのだが、バック除去が薄いデッキだとこれ1枚で思わぬ苦戦を強いられてしまう事もある。 デッキ内容はエクストラ含め闇属性で統一されているので、ジャック自身は影響を受けない。 タッグ時だとパートナーを思いっきり振り回すことになるけど。 御前試合とは「将軍や大名などの前で行われる試合」のこと。 イラストは《大将軍 紫炎》の前で《真六武衆-キザン》と《真六武衆-エニシ》が手合わせしている様子が描かれている。 【六武衆】は属性がばらけているため相性は非常に悪く、自分からはまず採用できない。 【六武衆】で使うなら《群雄割拠》にしよう。 《センサー万別》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが2体以上存在する場合には、 同じ種族のモンスターが1体になるように墓地へ送らなければならない。 第10期のパックである「EXTREME FORCE」に収録された。 KONAMIがこの手のカードの有用性が分かってきたのかレアリティはこの系統のカードでは唯一のスーパーレア。 そのため、環境で注目された際に一時期高騰していたが、「RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-」にて最高レアリティであるシークレットレア含めて同一レアリティで再録されたため、現在では値段は落ち着いている。 《群雄割拠》の逆で同じ種族が存在できず、自分のフィールドで存在できるモンスターは、種族ごとに1体ずつのみとなる。 デザイナーズデッキでは種族も属性も統一されていることは珍しくはなかったため、この手のカードの脅威からは逃れ続けていたが、とうとう刺されることになった。(*1) 種族シナジーを意識したデッキは大きく苦しめられる事になるが、逆に【グッドスタッフ】の様なデッキは何も意識していなくても、あまり影響がない。 また、汎用エクストラをメインとするデッキ程すり抜けられやすいという弱点があり、この辺も《群雄割拠》と真逆の性質を持っている。 とはいえ素材の調達を特定の種族のモンスターを並べる事でやろうとしているデッキであれば、エクストラデッキのモンスターにアクセスできないのだが。 性質上同名カードを並べられないため、ハイランダー構築でもない限りモンスターを使うデッキでは何かしら影響を受けるカードとなっている。 《群雄割拠》と一緒に発動している場合は、表側表示のモンスターは1体しか存在できなくなる。 おそらく、カード名の元ネタは千差万別であり「さまざまに異なって同じではないこと」を意味する。 同じ種族が存在できないこのカードにぴったりと言えるだろう。 今まで4文字熟語そのままだったのに何故かこのカードだけダジャレにされているが。 イラストに描かれているのは《検疫》の続きのようで、空港の金属探知機の様なゲートで検査に引っかかってしまっている《ワイトキング》と《ワイト夫人》の様子となってる。 《ワイトプリンス》と《骨犬マロン》も描かれており、彼らは検査を通過したと思われる。 これはこのカードの効果に当てはめると検査を通過した先がフィールドとするならば、アンデット族の《ワイトプリンス》と獣族の《骨犬マロン》は種族が違うため存在できるが、 既にアンデット族が存在するのでアンデット族である《ワイトキング》と《ワイト夫人》はフィールドに出る事が出来ない様子を表していることになる。 カードの効果について 見た目以上に非常に複雑な効果をしている。 使用する際は裁定を覚えておきたい。 また、使用されることを警戒する際は穴を突くことで突破を狙えるため、裁定を覚えておく事に越したことは無い。 以下では、その裁定の一例を紹介する。 ほとんど同じなため基本的に《群雄割拠》を例にして説明をするが、《御前試合》《センサー万別》でしか起こらない状況もあるため、その状況は下記に記載する。 カードの効果の裁定について(一部のみ解説) カードの発動は発動可能な状況であればダメージステップ時以外ならいつでも発動できる。 フィールドにモンスターが1体も居なくても発動ができる。 効果処理時に異なる種族のモンスターが存在していた場合、残すモンスターの種族を1つ宣言しそれ以外のモンスターを墓地へ送る。 《センサー万別》の場合は種族ごとに残すモンスターを選び、それ以外のモンスターは墓地へ送る。 尚、この効果はプレイヤーに上記の行為を行う事を強制する効果であり、効果によって墓地へ送る効果ではない。 この効果でモンスターが墓地へ送られても、カードの効果によって墓地へ送られた扱いではないのでティアラメンツやシャドールなどの効果は発動しない。 また、罠カードの効果を受けない《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》なども残すモンスターとして指定されなければ墓地へ送られる。 効果が適用されている間は他の種族のモンスターを表側表示で出そうと召喚・反転召喚・特殊召喚しようとする行為自体が封じられる。 水族の《黄泉ガエル》をリリースして、悪魔族の《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚したり、 戦士族の《ジャンク・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》を素材として、機械族の《A・O・J カタストル》をシンクロ召喚することは不可能。 相手の罠カードをコストとして墓地へ送る《トラップ・イーター》でも、自分フィールド上に悪魔族以外のモンスターがいる場合には《群雄割拠》を墓地へ送っての特殊召喚はできず、 フィールドにレベル1モンスターが1体のみでも、それがサイバース族以外であれば《リンクリボー》を墓地から特殊召喚する効果は発動すらできない。 ただし、表側表示で出さなければ良いので悪魔族の《モリンフェン》をリリースして、魔法使い族の《レオ・ウィザード》をセットすることはでき、 既にフィールドに表側表示でモンスターがいて、それと違う種族のモンスターを裏側守備表示でセット及び特殊召喚することはできる。 鳥獣族の《剣闘獣ベストロウリィ》が表側表示で存在する場合に、鳥獣族以外の剣闘獣モンスターをセットして、鳥獣族の《剣闘獣ガイザレス》を特殊召喚することは可能。 効果の適用時の制限として課すのは「フィールドに表側で存在するモンスターと違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できず、それをしようとする行為も封じる」であり、違う種族のモンスターがフィールドに並んでしまう行為を一切封じている訳ではない。 つまり、召喚•反転召喚•特殊召喚以外の手段によってフィールドに違う種族のモンスターが並んでしまう可能性がある。 この事例はコントロール奪取や、セットされたモンスターが戦闘やカードの効果でリバースした場合などに起こり得る。 その場合は残すモンスターの種族を再選択することはできず、後からフィールドに表側表示で出たモンスターを墓地へ送る事になる。 戦闘によってリバースした場合はダメージ計算までは行うが戦闘破壊される前に墓地へ送られる。 そのため「リバース効果」「戦闘を行った後に発動する効果」「戦闘破壊された時に発動する効果」は発動できない。 《亜空間物質転送装置》などで一時的に除外してからフィールドに戻る効果に関しては、フィールドに戻れずそのまま墓地へ送られる。 フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった場合は、効果が解除され何の種族のモンスターでも出せる様になる。 魔法使い族の《ブラック・マジシャン》が存在する時に《群雄割拠》を発動された後に、フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった後にはドラゴン族の《青眼の白龍》を出す事ができる。 この場合、フィールドから表側表示のドラゴン族モンスターがいなくなるまでドラゴン族しか出せなくなる。 「発動コストとしてフィールドから自主退場してモンスターを特殊召喚する効果」は、発動時には同じ種族しか選択できないが、発動することでフィールドの表側表示モンスターがいなくなる場合には違う種族を選択できる。 フィールドに表側表示のモンスターがいない状況では効果が適用されていないため、《ソウル・チャージ》などで複数の種族のモンスターを同時に特殊召喚することは可能。 その場合は処理は通常通りに行われた上で、効果処理終了後にフィールドに残す種族のモンスターを1つ宣言して残りは墓地へ送ることになる。 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合、フィールドに存在する種族以外のモンスターをフィールドに出す事は不可能。 《DNA改造手術》で魔法使い族が宣言されていても、戦士族の《E・HERO ネオス》を出す事はできない。 《御前試合》のみで起こる状況 「フィールドでは自身の元々の持つ属性以外としても扱う」効果を持つ《ダーク・シムルグ》などは、フィールドにそれ単体のみしか存在しない場合でも墓地へ送られる。 ただし、フィールドに出ていなければ他の属性として扱う効果は適用されていないため出す事は可能。 効果適用中でも《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》などの効果によって自身の属性を増やす事はできるが、その場合には効果処理後に墓地へ送られる。 《センサー万別》のみで起こる状況 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合でも、フィールドに既に存在している種族以外のモンスターを出す事は可能。 ただし、場に出た瞬間に既にフィールドにいるモンスターと同じ種族になってしまうため即座に墓地へ送られる。 …と以上が一例である。 効果は複雑ではあるが、《群雄割拠》を例にするならば、 発動条件なしで、フリーチェーンで発動できる 表側表示のモンスターがいなければ効果は適用されない 効果適用中は違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚ができず、それをしようとする行為も封じる 効果適用中に違う種族のモンスターが存在してしまった場合、後から来た方を墓地へ送る 効果適用中でも違う種族のモンスターを裏側表示でフィールドに出す事は可能 辺りを抑えておけば基本的な運用は出来ると思われる。 追記・修正は《群雄割拠》《御前試合》《センサー万別》を同時に発動された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] センサー万別の属性版、まーだ時間かかりそうですかねぇ~ -- 名無しさん (2022-12-01 05 28 52) アンデットワールドと組み合わせたりね。 -- 名無しさん (2022-12-01 06 59 52) 読み方、友軍割拠だと思ってた -- 名無しさん (2022-12-01 07 19 44) モンスターゲート/名推理(遊戯王OCG)と同様に、御前試合とセンサー万別もまとめた項目名にした方がよかったのでは? -- 名無しさん (2022-12-01 07 36 21) 推理ゲートが主に活用されてるノイドだと基本2種セットで運用される前提だけど、群雄割拠とかは同時採用とかはあんまり見ないし現状のままでもいいんじゃない? -- 名無しさん (2022-12-01 09 00 10) あっちの記事名はそういう理由だったんだ。私はてっきり「同じようなカードを3つ取り上げている中で、わざわざ記事名を一つに絞る妥当な理由なくね?」って理由で提案したし、名推理とモンスターゲートもそういう理由だと思ってたので -- 名無しさん (2022-12-01 13 03 38) レベル版に天下統一がある…んだけどスタンバイフェイズでしか統一しないから拘束力が弱い -- 名無しさん (2022-12-02 03 51 01) 属性版センサー万別が出たらどうなるんだろう。……クリアーワールド……? -- 名無しさん (2022-12-02 23 21 10) 名前 コメント
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登録日:2015/03/01 (日) 01 18 56 更新日:2024/02/21 Wed 23 16 19NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 うさぎ クロスオーバー・ソウルズ サイキック族 チューナー レアコレ再録 元高額カード 光属性 妖怪少女 幽鬼うさぎ 手札誘発 星3 遊戯王 遊戯王OCG 幽鬼(ゆき)うさぎ チューナー・効果モンスター 星3/光属性/サイキック族/攻 0/守1800 「幽鬼うさぎ」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):フィールドのモンスターの効果が発動した時、 またはフィールドの既に表側表示で存在している魔法・罠カードの効果が発動した時、 自分の手札・フィールドのこのカードを墓地へ送って発動できる。 フィールドのそのカードを破壊する。 幽鬼(ゆき)うさぎとは遊戯王OCGに登場するチューナーの効果モンスター。 クロスオーバー・ソウルズ (CROSSOVER SOULS)に収録された。 所謂手札誘発のモンスターの一枚。 幽鬼は本来「ゆうき」と読む。読んで字のごとく、「幽霊」や「鬼(お化け)」の事である。 おそらく雪兎にもかけたネーミングだろうが、外見からはイマイチ雪要素は感じられない。 アンデット族のような外見や名前をしているが獣族でも水族でもなくサイキック族となっている。 かわいらしくアイドルカードとしても通用しそうな一枚。ただ英語名が…(詳しくは後述) よく見ると顔色が悪かったりする。でもかわいいから大丈夫だ! 効果はと言うとフィールド上のモンスター効果かフィールド上で既に表側になっている魔法・罠カードの効果が発動した時に、 チェーンしてこのカードを墓地へ送って発動することでその発動したカードを破壊するというもの。 手札誘発系統のモンスターにしては珍しくフィールド上に存在する場合も墓地へ送って発動できる。 アーティファクト・ロンギヌスという前例があるので唯一ではない。 コストとして墓地へ送る必要があるため次元の裂け目などがある場合は発動できないので注意。 比較的対処しにくい手札から飛んでくる上に発動したカードを破壊していくので強力な効果である。 1 1交換を成立させやすいので除去カードとして非常に汎用性が高い。 効果を発動して耐性を得る閃珖竜 スターダストなどのモンスターはチェーンして発動すれば耐性を得る前に倒してしまう事ができる。 効果解決時までに場に残っていることが必要なArk Knightやゾンビ・マスターなどのモンスターはそのまま効果も事実上止めてしまう事もできる。 墓地からの釣り上げや手札からモンスターを特殊召喚するモンスターに対して発動すれば、 特殊召喚そのものは許すが効果を発動したモンスターが破壊されるため、 シンクロ召喚やエクシーズ召喚を不成立に持ち込むことも可能。 モンスター以外にも既に表になっている魔法・罠カードにも対応するため対応範囲は広め。 既に表になっている魔法・罠カードは永続が多く効果解決時までにフィールド上で表側で存在しないと効果処理が出来ないものが多く、 破壊してしまえばそのまま不発に持ちこめる物も多い。 なのでその手のカードのサーチに依存する【クリフォート】や【ドラグニティ】や【列車】に対しては先攻からの展開に対しての牽制になる。 強力なフィールド魔法の増加やリンク先に効果が依存するリンクモンスターなどのメタにもなるので日々メタとしての強さは上がっている。 比較されがちな手札誘発の光属性・チューナーのエフェクト・ヴェーラーとの比較 【長所】 破壊する 最低でも1 1交換ができるので、基本的にアド損のヴェーラーにはない利点。 また、効果処理時にフィールド上に自身が必須なカードを破壊すれば効果無効化できるのは前述の通りだが、 たとえ効果を無効にできなくても、召喚に手間のかかるモンスターを破壊できれば、その分のリソースを奪えるので効果無効より強力な結果になる場面がある。 特に破壊先がトランスコード・トーカーや神聖魔皇后セレーネなど、両方の要素を持つモンスターだとより利点が際立つ。 フィールド上からでも効果を使える 相手ターンでのリビングデッドの呼び声はもちろんサイキック族なので緊急テレポートからの奇襲も可能。 ダメステ以外であれば基本的に何時でも効果を使える スタンバイフェイズや自分のターンにも発動できるため発動タイミングによる穴は少ない。 対象を取っていない 対象に取ることへの効果に耐性を持ったモンスターも容赦なく破壊できる。 魔法・罠カードにも使う事ができる 前述の通り。 ヴェーラーは魔法・罠カードに対応できないため、こちらならではの利点。 一応そこそこの守備力がある 現環境で1800は少々頼り無いが壁として使える数値ではある。 攻撃力はヴェーラー同様0。 自分のカードにも使える 基本的には自滅行為だが、例えばスキドレ発動中に強引にモンスター効果を通しに行く場合や、破壊されたり墓地に送られたりした場合の効果を能動的に発動したい場合に出番がある。 【短所】 破壊耐性持ちには無力 永続効果で破壊されないモンスターに対しては壁にしかならない。 禁じられた聖衣などをチェーンされると破壊を回避されてしまう。 効果を止めることはできない ヴェーラーとの最大の差異点。 魔法・罠カードに関しては性質上それ程気にならない(というかヴェーラーとの比較の場合そもそもヴェーラーは魔法・罠カードに干渉できない)が、 自身を生存させることより効果を通すことが重要なブラック・ローズ・ドラゴン、インフェルニティ・デーモンのようなカードに対しては効果が薄い。 破壊されたり墓地に送られたりした場合に効果を発動するカードも多く、相手のサポートになってしまう場合さえある。 発動にチェーンしなければ発動することはできない 発動しない永続効果に対しては無力。 発動すると場から離れてしまうレスキューラビット、ローンファイア・ブロッサム(自身リリース時)などに対しても何もできない。 ヴェーラーと違い破壊したいカードが発動した直後にチェーンしないといけないためチェーンの組まれ方次第では回避されてしまう。 例えばチェーン1にエルシャドール・ネフィリムの墓地肥し効果、チェーン2にシャドール・ファルコンの蘇生効果、 のような順番でチェーンが組まれた場合は発動ができずネフィリムを倒せない。 また、永続系の魔法・罠でも効果発動しないカードに対処できないのは勿論、発動時に効果処理するカードへの対処もしづらい。 1ターンに1度しか使えない 意外と忘れられがちだが、ヴェーラーの効果は1ターン中の発動に制限がない。対してこちらは名称指定の「1ターンに1度」の発動制限がかかっている。 1ターン中に複数枚の使用、及びサルベージからの使い回し、そして1度効果を無効にされた後に再使用が出来るかどうかなどの小回りのききではヴェーラーに軍配が上がる。 とこのように一概に優劣は付けにくく、どちらが強く見えるかは環境による。 両者とも強力なカードなのでもちろん両方入れるのも有りだろう。 ワンプッシュ投票でもヴェーラーとどちらを採用するかでも僅差でこちらが敗れたが、2015年当時とは環境も様変わりしているため現在では全く違う結果になると思われる。 ヴェーラー同様チューナーのため相手に対してあまり使いどころが無くてもシンクロ素材としての出番が残されており、 レベル4モンスター主体のデッキと合わせればブラック・ローズ・ドラゴンやクリアウィング・シンクロ・ドラゴンを呼びだすことができる。 レベル3主体のデッキではエクシーズ素材としての活躍が期待でき、氷結界の龍 トリシューラも狙う事ができる。 10期ではチューナー同士でも召喚できる水晶機巧-ハリファイバーの素材なったりチューナーとして特殊召喚されることも。 その効果から様々なデッキで投入され禁止カードとなったサモン・ソーサレスにとっては天敵でもあった。 緊急テレポートに対応したサイキック族なので上記のようなシンクロ・エクシーズ・リンク素材としての運用はしやすい。 緊急テレポートの欠点であった呼びだすモンスターを素引きすると弱めである点を克服しており大変使いやすい。 【収録パック】 この用に効果面でもイラスト面でも強力で汎用性の高いカードで持っておいて損が無いカードなのだが… そのイラストと効果から初収録のクロスオーバー・ソウルズではトップレアになり当時のスーパーレアの封入率の低さ(*1)もあり相場も高かった。 初動からして高い値段が付けられ、再録があった後でもそこそこの値段が付いていた。 シークレットレア仕様も人気で発売時見られたような1万超などの値段はないが(*2)、相場も下記のように再録されてもなかなか値崩れすることがなかった。 後述のようにシークレットの相場は大幅に下がったものの代わりに20thシークレットが登場したためそちらが高くなっている。 初収録 クロスオーバー・ソウルズは発売時あまりの人気(*3)に土日で完売する店が大半でその後再販されるもすぐに品切れになることも多く 絶版になった現在では未開封箱がプレミア価格で取引されるほどの人気で、それだけ流通したにも関わらず 発売時の相場となっていることにこのカードの人気がうかがえる。環境が手札誘発系必須なこともあるけど なお発売日は2月14日でコンマイからのバレンタインプレゼントにデュエリスト達は多々買いを強いられた…… 運が良ければ一箱からスーパーレア仕様のこのカードとシークレットレア仕様のこのカードが同時に出てくるかもしれない。 初の再録 9期終盤に20th ANNIVERSARY PACK 2nd WAVEにて再録されたが1箱に3枚しか入っていない全9種類のスーパーレアでの再録だった。 パック自体も再録の大半が過去の環境デッキのパワーカードを1枚だけを入れる困った内容であったため多々買いするのにも厳しくコンマイのファンサービスをたっぷり味わう事になった。 そのため再録されても大きく値段は変わらなかった。 再録されたものの… その1年後RARITY COLLECTION -20th ANNIVERSARY EDITION-にて2度目の再録。 しかし1箱1枚しか入っていない上に5種類あるアルティメットレアでの収録なので入手難易度はあまり下がっていない。 1箱に2枚ずつ入っているシークレットやコレクダーズレア仕様からも出てくるので実際は1/5よりは高いのだが、それでも厳しい事には変わりなかったがパックの収録内容が豪華なのが救いか。 だがその豪華さが仇となり収録パックの人気がすさまじく、多くのカードショップでは発売日前に予約完売してしまい 発売日に当日販売分がないほどの人気だったため、発売日予約販売のない量販店などに並んで買う決闘者も少なくなかった。 二度あることは三度ある…と思いきや その翌年には対象商品を3箱購入(*4)することで貰える20thシークレットレアスペシャルパックにて20thシークレットレア仕様で再録。 やはりうさぎはお高いカードであり続けるのか…と思われたがキャンペーン対象になっていた20th ANNIVERSARY LEGEND COLLECTIONにもウルトラパラレルで再録。 封入率もパックに1枚封入が確定しているシークレット仕様も存在したため入手が容易になった。 2020年には海外先行で登場した新規絵と既存絵を同時に収録するという遊戯王でも珍しい方式で再録したRARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION- ではウルトラレアで再録され他の手札誘発カードと共にかなりお手軽に入手できるようになった。 この時シークレット・コレクターズ、新たに設けられたプレミアムゴールドレアでのみ新規絵だったが、封入率の高さと流通数の多さからそこまで高値にはなっていない。 またシークレットは引き続きパックに1枚確定封入だったため絵違いも安価に手に入る。 翌2021年にはPRISMATIC ART COLLECTIONにてスーレア枠で再録、シークレット以上では前年同様既存・新規絵の物が再録された。 最上位レアであるプリズマティックシークレットは箱に1枚封入と前年と同じだったが、絵違いを含めると82種から狙った1枚を引かねばならない 低確率から既存・新規絵共にプリズマティックシークレット枠の中では比較的人気が高い。 逆にシークレットの封入仕様は相変わらずだったことで、かつて高嶺の花だったうさぎのシークレットは完全に過去のものとなった。 2021年までの時点で5度再録されているが収録パックは全て2月なので2月に登場し決闘者を苦しめたうさぎだったが 3度目以降の再録によってシークレットなどはようやくお高いカードから脱却できた。ただし20th・プリズマティックシークレットを除く あぁ^~高レアリティで決闘者の諭吉がぴょんぴょんするんじゃぁ^~ 【余談】 光属性の「幽鬼(ゆき)うさぎ」以降の第9期パック(遊戯王)では年初めレギュラーパックには、闇属性の「浮幽(ふゆ)さくら」や、炎属性の「灰流(はる)うらら」のような 名前が漢字2文字・ひらがな3文字で攻守星が全く同じの、手札誘発効果を持つチューナーモンスターが登場している。 そのイラストや効果からいずれもユーザー人気が高く「手札誘発娘」と呼ばれている。 10期でも引き続き収録され、2018年に地属性の「屋敷(やしき)わらし」が、2019年は水属性の「儚無(はな)みずき」が登場、そして2020年に最後の風属性の「朔夜(さよ)しぐれ」が登場し、 6年かけてついに6属性が揃った。最後に回されるあたり風属性は不遇 2019年11月20日に発売されたANNIVERSARY MONSTER ART BOXにて彼女たちは妖怪少女というカテゴリに分類されることが判明した。 ちなみに上記のカードは関連性こそはあるがいずれもアンデット族であり「捨てる」ことで発動する効果であり、サイキック族でフィールドからも発動でき「墓地へ送る」幽鬼うさぎとは異なっている。 TCGでは当然のごとくシークレットレアでの収録となったためOCGよりも揃えるのが大変なためか頻繁に再録されており、中でもアルティメットレア仕様で再録されたものはコレクターに人気である。(*5) 2020年時点で海外のアルティメット仕様の妖怪少女は幽鬼うさぎのみであり国内外で人気の高い灰流うららは意外にもその再録枠に選ばれていない。 また人気が高い割には魔法・罠カードでの初登場はLive☆Twinチャンネルでの別モンスターによるコスプレ登場という特殊なケースであった。 以下、今明かされる衝撃(?)の真実ゥ~! TCG版のカード名は《Ghost Ogre Snow Rabbit》となっている。 何が言いたいかと言うと、「Ogre」は本来男性ないし雄の鬼に使う言葉であり、女性であれば「ogress」という単語の方が適切である。 とどのつまり、これって 男の娘じゃないかな? 他の娘はみんなどう見ても女の子なのに男がいるわけない?霊使いダルクくんの例だってあるんだぜ? ただ遊戯王では他にも性別と単語が一致していないカードも多いので、あまり気を使わずに訳している可能性もある。 また「Ghost Ogre 『 』 Snow Rabbit」なのでもしかしたら両性具有だったり、別性別だったり(ry その後も同様な問い合わせが相次いだためか浮幽さくらの回答以降の性別に対する問い合わせは 「弊社ではカードイラストからキャラクターの性別や性格、背景の物語等を考察いただく事も遊戯王OCGの楽しみ方の一つとさせて頂いております。」 という定型文での返答となっている。 すべては大いなるKONMAIの味噌汁 …とか言ってたら前述のようにANNIVERSARY MONSTER ART BOXにて他の手札誘発娘と共に「季節に現る儚き妖女」と一括りで紹介され、カテゴリも妖怪少女ということが判明。 これにより女の子であることが確定、4年以上にも渡った論争にも終止符が打たれた。しかしこれを公式の妄想と一蹴する過激派も存在している 追記・修正は幽鬼うさぎをパックから引き当てて心がぴょんぴょんしてからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] こんなカード俺は3枚持ってるよ(ドヤ顔) -- 名無しさん (2015-03-01 01 25 08) ↑その幽鬼うさぎ3枚と、このカード(アタッシュケースいっぱい分)全部と交換してくれ! -- 名無しさん (2015-03-01 01 35 54) ↑海馬……その紙束しまえよ -- 名無しさん (2015-03-01 01 44 41) やっぱり読み合いも糞もない握ってた方が有利のパワーカードなんだよなぁ -- 名無しさん (2015-03-01 02 37 48) 出た当初のヴェーラーみたく、まともに入手できる再録パックが来るまでは高騰しっぱなしだろうな -- 名無しさん (2015-03-01 03 08 05) 手に入れてぴょんぴょんしたんじゃー。が、実際は強めのサイクロンだろうと即売り。後悔はしていないぜ! -- 名無しさん (2015-03-01 07 14 32) ↑リアリストか…!! -- 名無しさん (2015-03-01 09 21 25) 強そうで強くない少し強い良い塩梅のカード。惜しむむらくはL3故ジャンクロン非対応なとこだが緊テレで引っ張り出すならL3のが好都合か? -- 名無しさん (2015-03-01 10 18 52) チューナーだからジャンクロンで蘇生しても微妙じゃない?どの道レベル3だから関係ない話だが・・・ -- 名無しさん (2015-03-01 12 47 13) DMもそうだけど、最近、発売直前直後の最新カードで記事作る人多くない?それ自体はまあ良いんだけど、それならそれで、環境の変化で評価が変わった時に責任持って記事をメンテして欲しい。 -- 名無しさん (2015-03-01 15 57 55) ↑*2L1チューナーならジャンドにそのまま放り込めたじゃん?いやL3なら緊テレからL4までと併せてL7までS出しやすいけど手軽な代わりアドも制圧力もそこまでじゃないしL7までのSって -- 名無しさん (2015-03-02 08 51 51) クリフォート絶対殺すマン -- 名無しさん (2015-03-22 01 13 38) これ握ってニヤケてたら「お前幽鬼うさぎ持ってるだろ」と言い当てられた。 -- 名無しさん (2015-03-25 23 21 56) 今流行りのプトレマイオスを狩るのにいいカード -- 名無しさん (2015-03-31 22 58 44) 従兄弟が1パックで当てて大草原不回避 -- 名無しさん (2015-04-05 02 34 21) 男の娘だったと判明しましたね -- 名無しさん (2015-04-25 18 39 23) ↑ 騙されないぞ!バリアン世界の悪者め!! -- 名無しさん (2015-04-25 20 19 28) 詰んだ詰んだ(列車) -- 名無しさん (2015-04-26 00 04 01) Ghost Ogreって浮遊してるやつの方とも考えられるけどな -- 名無しさん (2015-04-27 08 44 04) とりあえず俺の人参を咥えさせようか -- 名無しさん (2015-05-11 05 54 33) ↑(鎌で刈り取る音) -- 名無しさん (2015-05-26 11 16 37) ↑×2 (無言の腹パン) -- 名無しさん (2015-05-26 12 05 18) さり気なくARC-Ⅴに出てたね -- 名無しさん (2015-06-20 12 12 19) 徳松が持っていたって事は収容所のコモンズから巻き上げたって事だけど、コモンズがこのカードを手に入れられるモノなのか……? -- 名無しさん (2015-06-20 12 20 13) ↑???「カードは拾った」 ……真面目な話、火力が低いカードは雑魚とあつかうのが遊戯王世界なので…… -- 名無しさん (2015-06-20 15 51 53) ↑2 シンクロ次元ではチューナーのこのカードは再録されてるんだろ -- 名無しさん (2015-06-20 16 22 13) ↑×3 普通に盗品とかじゃねーの?コモンズならそういうのは当たり前っぽいし。 -- 名無しさん (2015-06-20 17 31 37) CROS地方にまで来なかった前回の再販とは違って6月の再販でお求め安くなるかと思ったが別にそんなことはなかったぜ… -- 名無しさん (2015-06-30 11 19 44) まさかの再登場ワロタ、そりゃ部屋から出してあげるわな -- 名無しさん (2015-08-03 08 48 31) こっちは部屋から出る賄賂になりえて調律の魔術師は喜ばれないって遊戯王次元の価値観わかんねぇなこれww -- 名無しさん (2015-08-03 11 24 03) 人型の方には角が生えてる。そして飛んでるのは明らかにお馴染みの雪うさぎ。これは明らかに人型がGhost Ogreさんだわ -- 名無しさん (2015-08-28 10 26 09) 当たり前だけ徳松さんのデュエルでは出なかったから実は遊矢が回収していてた展開希望、227のデュエルで使ってくれれば疑問も解ける(ワンダーマジシャンから目を逸らしつつ) -- 名無しさん (2015-08-28 10 54 33) ↑✕3 アニメ版調律は蘇生効果なしで出すだけでダメージ食らうカードだから使えないカード扱いもやむ無し -- 名無しさん (2015-11-22 13 35 40) 相手ターンで使って次の自分のターンでクレーンで吊り上げてシンクロなり、エクシーズなりするのが好き -- 名無しさん (2015-11-23 10 56 12) さて同じ攻守でおもしろいのが来たなさくらたんprpr -- 名無しさん (2016-01-07 12 01 40) さくらたんも手に入れてぴょんぴょんしたんじゃー、だが強めの(ryと、やりたいが売りに行く機会がないわ。 -- 名無しさん (2016-01-26 09 07 12) 誰かさくらたんの記事作ってくれないかな。もしあったら色々と考察が捗りそうだ -- 名無しさん (2016-01-31 22 43 36) こんなのがどのデッキからも飛んで来るのか(恐怖) -- 名無しさん (2016-02-22 02 37 08) 緊テレ制限でこころぴょんぴょんできなくなったよ… -- 名無しさん (2016-03-17 10 14 43) 何気に左腕がどうなってるのかが謎だったりする -- 名無しさん (2016-03-28 23 09 50) 性別に関してコナミの正式な回答は「自分の好きなように考えて」らしいな、さくらや調律たんも同じだって。 -- 名無しさん (2016-05-24 01 07 14) まぁ、調律はアニメスタッフ的にはほとんど女の子扱いっぽいけどw -- 名無しさん (2016-05-24 01 33 56) 幽鬼という単語だけでうさ耳の生えたナズグル的なものを想像してたら全然違った -- 名無しさん (2016-11-26 10 00 10) 新しい子来た! 灰流うららちゃん!パックでシクを当ててぴょんぴょんしたいな -- 名無しさん (2017-01-15 01 09 56) 再録おめ、まあ同じスーレア再録だからそこまで値崩れしなそうだしシクはCROS絶版の噂ですでにCROS発売時のシングル価格になってるが -- 名無しさん (2017-02-10 14 29 45) 再録したけどいまだ高いだろうなぁ…… -- 名無しさん (2017-02-11 21 04 18) 当たらねえええええ! -- 名無しさん (2017-02-11 21 05 27) 未だにシク幽鬼うさぎシングルで4000円もするのか… -- 名無しさん (2018-07-11 09 17 49) この子以外はみんなアンデットだし最後の子も同じなんだろうな、来年なら風の子もきてマスガも出そうだしそこで設定が分かればいいな -- 名無しさん (2019-01-17 11 26 57) 女の子確定を公式の妄想とか言ってるのがいて草、カテゴリとしては妖怪少女になるのかね -- 名無しさん (2019-11-21 08 21 02) 真のロリコンなら小学生までなら男の子でも恋人だ! -- 名無しさん (2019-11-27 10 11 52) アルバストライクでノーマルで再録されたし、手札誘発ならヴェーラーに次いで安く手に入りそう -- 名無しさん (2022-02-22 05 54 05) 名前 コメント
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登録日:2010/11/03(水) 18 40 44 更新日:2024/02/18 Sun 11 49 42NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 ウォリアーシリーズ シンクロ シンクロウォリアーズ シンクロモンスター スターターデッキ リクルーター 不動遊星 光属性 戦士族 星8 遊戯王 遊戯王5D's 遊戯王OCG 集いし希望が 新たな地平へいざなう。 光さす道となれ! シンクロ召喚! 駆け抜けろ! ロード・ウォリアー! 星8 光属性 戦士族 ATK3000/DEF1500 「ロード・シンクロン」+チューナー以外のモンスター2体以上 1ターンに1度、自分のデッキからレベル2以下の戦士族または機械族モンスター1体を特殊召喚することができる。 ウォリアーシリーズの一体。他のウォリアー達とは少し違い、指定チューナーと二体のモンスターが必要になる。 素の攻撃力は3000と高い。 召喚は【ローレベル】や【シンクロン】ならそこまで難しくはない。 効果もそれらのデッキと相性は抜群。 他のウォリアーと違い指定チューナーの《ロード・シンクロン》もそこそこの攻撃力を持っているのでその気になれば楽に出せるだろう。 ダークシグナー編終盤から登場した《クイック・シンクロン》に対応する星8のモンスターとして使われていた…のか? しかしそんな彼の前に強力なライバルが現れる。 その名は 「ジャンク・デストロイヤー」 彼は素材にしたチューナー以外のモンスターの数だけ相手フィールドのカードを破壊するというハイスペックな性能。 これにより一気に採用率が低下した。 ……のだが、のちに登場した《シューティング・クェーサー・ドラゴン》の登場により扱いは一変。 クイックスティーラーエクスプローラーの三枚からこのカードを経由する事で、わずか一ターンでクェーサーを召喚できる方法が見つかったのだ。 これによりタッグフォース6ではCPU遊星が一ターン目からクェーサーを出してくるという怖ろしい事態に…… 《ジャンク・デストロイヤー》のほうは破壊効果の立場が微妙になったこともあって活躍面では互角と言えるだろう。 そして《デビル・フランケン》が制限復帰してからは更に出番が増えた。 《ロード・ウォリアー》からレベル2の機械族であるデビフラをリクルートする事で《ナチュル・エクストリオ》を立て相手の魔法罠を封殺すると言う、 予想外の活用法がメジャーとなったのだ。 さらにストラクチャーデッキ『シンクロン・エクストリーム』にて「ウォリアー」がカテゴリに入り、 《スターダスト・ウォリアー》から出せる最高打点、効果もかみ合い、 さらに《ラッシュ・ウォリアー》での強化もできる。と間接的にだが大幅強化された。 開かれた彼の活躍のロードは、これからも続いて行くだろう! アニメでの活躍 アニメでは不動遊星が使用。 初登場は「遊星VSルドガー(一戦目)」。 《地底のアラクネー》に戦闘を仕掛けるもののシールドウィングを盾にされ失敗。 しかし自身の効果で《ワンショット・ブースター》を特殊召喚しアラクネーを破壊した。 遊星の数少ない星8以上のモンスターであり《アドバンスドロー》のコストとしてリリースされた。 その後はしばらく登場せず「遊星 シェリー ミゾグチVSゴースト軍団」で登場した。 その時あろうことか【A・O・J】を使うゴーストに対して召喚したため奴らの効果が発動、ミゾグチさん敗走の原因をつくる。 さらにどうやら次の週には破壊されてしまったようだ。さすがの遊星もこのカードは出しにくいのか初登場から再登場まで約一年 かかった。 似たような立場に《ターボ・ウォリアー》がいる。 攻撃名は「ライトニングクロウ」 効果名は結局アニメでは出て来なかった。南無。 最近暴走したお爺さんがロード・シンクロンに似てると言われている。 【余談】 『遊☆戯☆王ARC-V TAG FORCE SPECIAL』では権現坂に専用ボイスが用意されている。 不動遊星と彼の「不動のデュエル」をかけたネタだが、よりによってシンクロ召喚の口上で「駆け抜けろ!」と叫んでいるこのカードではイメージが真逆すぎる。 確かに遊星が使用したシンクロウォリアーでは相性は一番いいのだが……。 なお権現坂のデッキには《ロード・シンクロン》などのシンクロンチューナーは入っていないためデッキ編集は必須。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊星は自分が使用したカードで初期手札三枚でクェーサーだせるしね。 -- 名無しさん (2014-03-26 10 34 39) スタウォの後釜として期待される…のか? -- 名無しさん (2014-12-03 00 13 12) 素の攻撃力なら一番だしね。ジャンクドッペル軸なら効果も有用だし…一考の価値はあると思う -- 名無しさん (2014-12-03 00 18 13) カオス・アンヘルの登場でますますロード(光☆8)とデビフラ(闇☆2)のコンビが強くなったな。これが絆☆パワー -- 名無しさん (2023-01-07 13 20 31) 名前 コメント