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登録日:2011/08/05 Fri 18 42 18 更新日:2023/11/06 Mon 22 43 42NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Pharaonic Guardian -王家の守護者- バニラ 上級モンスター 役立たず 役立たず ←おい、デュエルしろよ 旧神族 星5 機械族 蝶ネクタイ 通常モンスター 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王ZEXAL 闇属性 シェイプ・スナッチ 通常モンスター 星5/闇属性/機械族 攻1200 守1700 恐ろしい力を持つ蝶ネクタイ。何者かの身体を支配し襲いかかる。 シェイプ・スナッチとは、遊戯王OCGブースター『Pharaonic Guardian −王家の守護者−』で登場したモンスター。 イラストには、緑色の帽子を被り赤い蝶ネクタイを着けた一つ目の怪しい人物が描かれているが、テキストには 恐ろしい力を持つ蝶ネクタイ。 と書かれている。つまり、シェイプ・スナッチとはこの蝶ネクタイのこと。 種族、属性共に恵まれ、様々なサポートカードの効果を受ける事が出来る……が、そのあまりにも低い攻撃力のため、活躍等出来そうもない。 遊戯王OCGの歴史に残る弱小カードとして【レオ・ウィザード】【モリンフェン様】と共に高い知名度を誇る。 しかし、その低攻撃力は奈落に落ちない、平和の使者に止められない、リクルーター対応、といった利点にもなる。 まぁ、ホント僅かだけど。 また、元ダークシンクロモンスターのダーク・フラット・トップとは中々の高相性。 スナッチと闇レベル3チューナーでシンクロ出来、さらにダーク・フラット・トップが破壊された時、手札からレベル5以下の機械族……つまり2体目のシェイプ・スナッチを召喚出来る。 この後レベル3チューナーで再び(ry とりあえずシェイプ・スナッチの利点を挙げていこう。 通常モンスター、闇属性、機械族のサポートを受けられる 倒されても豊富なサポートカードで蘇生が可能。相手はあのシェイプ・スナッチをやっとの思いで倒しても、再び戦わねばならないのだ。 リクルーターで釣れる攻撃力 相手はリクルーターからシェイプ・スナッチが出た事に恐れを抱くだろう。 ダーク・バーストでのサルベージ 相手はこちらの手札にシェイプ・スナッチがあるというだけで恐(ry キメラテック・オーバードラゴンの素材に カオスエンドマスターからダークエンド・ドラゴンになれる ただし、これはモリンフェン様でも可能。 前述のダーク・フラット・トップとの相性 ……と、利点まみれのスナッチだが、やはり機械族の宿命か、相手のキメラテック・フォートレス・ドラゴンの餌食にされてしまう事もある。 だが、考えてみよう、相手のフォートレスにスナッチのネクタイが着いている姿を。 きっとあなたはその姿に和まされ、その攻撃で死んでもいいと思えるだろう。 逆に相手のサイバー・ドラゴンをスナッチが吸収する事も出来る。 キメラテック・フォートレス・ネクタイドラゴンで相手を絶望させてやろう。 シェイプ・スナッチが大活躍する(かもしれない)デッキは【ジャイアント・ボマー・エアレイド】が挙げられる。 実際こんな事が起こるかもしれない。 (俺のライフは残り2000、奴のライフは残り800……。) (奴の場には拷問車輪付きダーク・フラット・トップが1体……さらに、俺の伏せたカードはミラーフォース。これで盤石だ!) 「ターンエンド。」 「俺のターン!ドロー!俺はブラック・ボンバーを召喚!効果でトラップ・リアクターを蘇生!」 「シンクロ召喚!ブラックローズ!冷たい炎で世界を包む!」 「何ッ!」 「さらにダーク・フラット・トップの効果発動!このカードが破壊された時、手札からレベル5以下の機械族を特殊召喚出来る!」 「手札からレベル5……まさかサイバー・ドラ(ry「シェイプ・スナッチを特殊召喚!」 「……シェイプ・スナッチ?そんなクズカードで一体何が出来る!」 「クズカードだと……?」 「……速攻魔法発動!リミッター解除!シェイプ・スナッチの攻撃力を倍の2400に!攻撃!」 「馬鹿なぁぁぁぁ!」 LP2000→0 ……と、いうわけで、リアクター使いの人は是非ともシェイプ・スナッチを入れよう。 きっとあなたのデッキに感動をもたらしてくれるはずだ。 ……と、上記の様にOCGではただの雑魚である。しかしこのカードは元々『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』でオリジナルの種族「旧神族」として登場したオリジナルカードであった。 その時は固有効果として、「守備表示なら自分の、攻撃表示なら相手のデッキリーダーのステータスをコピーする」効果を持っていた。何者かの体を支配しているのだろうが、基本的に相手依存であるため他旧神族と比べるといまいち使い辛い。また旧神族共通の効果としてウイルス地形で破壊されるどころか強化され、さらに戦闘で破壊されると周り1マスをウイルス地形へ変化させる効果も持っている。そちらは強力だが、別に他の旧神族でもできるので…… 余談 どうでもいいが、魔法使い族・光属性に同じステータスの『ラムーン』というモンスターがいる。 どちらもあまり話題には上らない…と思いきや、ラムーンは遥か未来のラッシュデュエルに登場、さらに派生カードの『ワンレン・ラムーン』がアニメに登場するなど大きく差を付けられている。蝶ネクタイより女の子モンスターの方が需要あるしね また、遊戯王ZEXALのオリカのイラストでまさかの登場を果たした。 リリース・リース 【通常魔法】 自分フィールド上にモンスターが1体だけ存在する場合に発動する事ができる。そのモンスター1体をリリースする。デッキからレベル3のモンスター1体を手札に加える。 シェイプ・スナッチ「追記・修正してくれないと、キミの体を乗っ取っちゃうゾ♪」 モリンフェン「……キモイぞ」 レオ・ウィザード「禿同」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 能力的にはライムーンと同じ -- 名無しさん (2014-01-11 23 16 20) ↑だけどラムーンの間違いだったようだ・・・・。こっちはちょっぴりエロティックなイラストだった気がする。 -- 名無しさん (2014-01-31 13 15 01) 幼稚園ぐらいのときに家にあったこのカードに油性マジックで軽く落書きしたことがあるんだよね、そのカードはカードの山の中に埋もれてるんだけど… -- 名無しさん (2014-05-08 23 15 22) 似てないけど映画泥棒思い出す -- 名無しさん (2021-10-11 20 51 07) 名前 コメント
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登録日:2023/05/03 (Wed) 00 48 40 更新日:2024/06/05 Wed 12 44 44NEW! 所要時間:約 9 分で読めます ▽タグ一覧 お助けキャラ アイツ アイツ…いったい何者なんだ アイツ君 スポット参戦 セブンスロード・マジシャン マイペース メカニック モテモテ モンスターじゃない方 ロード 三角関係 宇宙服 未来からきたアイツ 未来人 発明家 石橋陽彩 神出鬼没 笑顔 遊戯王 遊戯王ゴーラッシュ!! 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王登場人物項目 開発者 流石だね、その強さ。そうでなくっちゃ、ザ☆ルーグ ええ… おいお前、この状況で何ヘラヘラしてんだよ! だって楽しいじゃないか、ワクワクが止まらないよ 相変わらずだな。アイツはそういう奴なのですわ アイツ 闇属性 星7【魔法使い族/通常】ATK777 DEF777 ラッシュデュエルを開発した少年。 「僕とラッシュデュエルで勝負だ!」 「行くぞ!セブンスロード・マジシャン!!」 『アイツ』とは『遊戯王ゴーラッシュ!!』の登場人物。 CV:石橋陽彩 同じ遊戯王でも星5天使族モンスターの「アイツ」とは関係ない。 【概要】 【人物】 【活躍】 【関係人物】 【使用カード】 【正体とカード化後の動向】 【余談】 【概要】 前作『遊戯王SEVENS』に登場したオーティス風の宇宙服を着ている正体不明の少年。一人称は「僕」 何故か本名を呼ばれず、公式や作中でも「アイツ」表記、呼称されている。 そのため少しの間、ユウディアスには「アイツ」が本名だと思われていた。 主人公のユウディアス・ベルギャーにデュエルディスクとギャラクシー族のパックを渡した張本人。 ゴーハ・ユウナ、六葉アサカからも存在が仄めかされ、作中ではザ☆ルーグとのデュエル中に登場。 また、ユウナの使用していたセブンスロード・マジシャンの本来の持ち主。 『遊戯王ゴーラッシュ!!』でラッシュデュエルを作ったゴーハ堂、ムツバ重機の裏にいる本当の開発者。 未来から来たとゴーラッシュの時代では流通していないドローンのカイゾーを連れて現れ、ユウナ、アサカと協力してソリッドビジョンすら存在していない過去の世界に自分が知りうる技術と新たな発想でラッシュデュエルを再現した。 【人物】 本当はこの時代にラッシュデュエルがあってはいけないんだ 笑顔が似合う好奇心の塊のような少年。 どんな逆境であろうとラッシュデュエルを楽しむ心を忘れず、未来を見据えて自分の道(ロード)を行く。 ピンチにも平然と笑ってるので遊飛と遊歩にはちょっと引かれている。 過去の世界にラッシュデュエルを持ち込みながらも抵抗はあったようで、やむを得ない事情を抱えている模様。 公園で子供達が楽しそうにデュエルしている様子には笑顔を綻ばせ、心底ラッシュデュエルが好きな様子を見せている。 少年の割に妙に達観し、自分がカード化されようと動揺する事もなく仲間達を信じて未来を託した。 平時は私服でゴーハ堂を拠点に活動し、カード設計や得意のロード作りに勤しんでいる。 時間経過を考えるとラッシュデュエル開発から一緒にいたゴーハ・ユウナとアサカは作中で描写された以上に付き合いが長い。 悩んでいたユウナを揶揄って元気づける茶目っ気も見せ、その期間にユウナとアサカ双方から好意を持たれ、本人が認識しているかは定かではないが三角関係に発展している。 ユウディアス達にとって頼れる仲間の1人だが、いつも神出鬼没でゲーム作品で言うお助けキャラやスポット参戦に留まっている。 【活躍】 未来の世界から『遊戯王ゴーラッシュ!!』の時代に来訪し、ベルギャー星人のズウィージョウに救助される。 が、ラッシュデュエルによるリアルファイトなどを狙うズウィージョウからラッシュデュエルを作るよう脅迫され脱出。地球へ降り立ってゴーハ・ユウナ、六葉アサカと接触し、停滞していたシステムに自分の知識や発想を加えてラッシュデュエルの開発に尽力。 ゴーハ堂でカード設計やデュエルディスク開発、ムツバ重機でカード製造プラントの稼働を進める。 ラッシュデュエルを求めて地球に訪れたユウディアスの前に現れ、自分のデュエルディスクと新しく作成したギャラクシー族を託した。 また、ユウナを探してゴーハ堂を訪ねてきた王道遊飛、遊歩兄妹とニアミス。 行く手を阻む、山も、川も、惑星も ロードを切り開いて、突き進む! 久しぶりに行くぞ!セブンスロード・マジシャン!! 3クール目の山場、ユウディアス ユウナVSザ☆ルーグ×2のタッグデュエル中に本格登場。 倒れてしまったユウナの代わりにデュエルを引き継ぎ、ユウディアスとタッグデュエルに挑む。 《セブンスロード・マジシャン》、《魔導騎士ーセブンスパラディン》といったエースを繰り出し、『遊戯王SEVENS』時代の劇伴が使用されている。 回収できそうな場面でもあえて墓地にある鬼札のフュージョンに触れず、ユウディアスが使えるよう託すなど柔軟な発想でタッグデュエルを堪能。 《トランザム・ライナック》と《セブンスロード・マジシャン》をフュージョン召喚した《トランザムロード・ライナック》と彼のエース《ギャラクティカ・オブリビオン》が勝負を決めた。 ルーグの一件が解決すると彼らの氷漬けにしてしまった人達を元に戻す旅路に同行し、宇宙船に乗って旅立った。 ユウディアスVSズウィージョウの最終決戦にはルーグと共に現れ、ダマムー(+代理の遊飛)との戦艦ラッシュデュエルを引き受けた。 ルーグに加え、宇宙迷子になっていた霧島ロヴィアン、蒼月マナブの力を借り、《ザ☆ドラギアス》、《闘奏のバンディージョ》、《ケミカライズ・サラマンダー》を召喚。 更には《連撃竜ドラギアス》、《彩光のプリマギターナ》、《魔将ヤメルーラ》といった大切な仲間達のモンスターをよく似た彼らに口上再現してもらいつつ呼び出し、最強の切り札である《魔導竜騎士ーセブンスギアス》をフュージョン召喚するが引き分けに。 その後、ユウディアスが六葉町に帰還する2年の間に六葉タワーの屋上でMIKの総帥、竜宮フェイザーとラッシュデュエルを繰り広げた事が判明。 新たに投入した《セブンス・ワンダー・フュージョン》や《魔導騎士ーセブンスチャリオット》で奮闘するも、マキシマムモンスターに敗北し、石碑の光を浴びてカード化された。 フェイザーが彼のカードを捜索させているが所在不明となった。 【関係人物】 ユウディアス・ベルギャー ゴーラッシュの主人公である宇宙人。 ベルギャー星団の戦乱を収めるべくラッシュデュエルを求めて地球に来訪したところに通りがかり、デュエルディスクとギャラクシー族のカードを授けた。 王道遊飛 UTSの平社員。 自身の無力感に悩んでいる中、アイツのカード化に立ち会ってしまい本格的に心を閉ざす要因になってしまう。 王道遊歩 UTSの小学生社長。 遊歩には「アイツ君」と呼ばれている。 王道兄妹曰く「他人の気がしない」、アサカ曰く遊歩とアイツは同じ目をしているらしいが… ゴーハ・ユウナ 共にラッシュデュエルを作ったゴーハ堂の社長。 元はアイツの所持品であるユウディアスのデュエルディスクを見て取り返し、無事な姿で涙ぐむと関係が深いと思われるシーンが散見されたが、ユウナVSマナブ戦で想いを寄せられているのが確定。 アイツの使用するセブンスロードを意識した魔法使い族、光属性の【セレブローズ】デッキを組むほどリスペクトしている。 カード化されたテキストには各々の好きなものが書かれている中、ユウナには堂々と「アイツが大好き」と記載されている。 六葉アサカ 共にラッシュデュエルを作ったムツバ重機の社長。 ユウナとアイツの3人で過ごした日々を宝物とし、2人のカード化を機に六葉町を解放する覚悟を固めた。 親友のユウナに遠慮して表立って態度には出さないものの、同じく想いを寄せられている。 ザ☆ルーグ 霧島ロヴィアン 蒼月マナブ ダマムー戦で力を借りた大切な仲間によく似た姿の者達。 ルーグ戦では自分すら想定しないフュージョンの使用方法や強さに感心し、まるで友人とデュエルするような心底楽しそうな様子を見せた。 カイゾー 未来から一緒に来たドローン。 豪快に踏んづけて半壊させたり相変わらずドローン使いが荒い模様。 アイツの指示でデュエルは禁止されている。 【使用カード】 この魂の祈り届くなら 今こそ黄泉の力を携えて甦れ、友よ! 使用デッキは《セブンスロード・マジシャン》がエースの【セブンスロード】。 《セブンスロード・ウィッチ》、《はぐれ使い魔》、《ダーク・リベレイション》といった魔法使い族とサポートを基本に、属性を統一しないあのキャラと同じデッキ構成。 LEGENDカードはドローソースと墓地肥やし兼用の《天使の施し》を常用している。 ダマムー戦ではルーグ、ロヴィアン、マナブ+預かった仲間達の最上級エースモンスターを全て投入したデッキを使用。 フェイザー戦ではラッシュデュエル史上初の墓地融合する専用サポートカード《セブンス・ワンダー・フュージョン》を投入。 【正体とカード化後の動向】 + ... 『遊戯王SEVENS』の最終回でカイゾーと共に行方不明になった前作の主人公、王道遊我。 前作のエンディングで2年が経過した『SEVENS』の時代に遊我とされる人物が帰還するシーンが描かれている為、その旅路が『ゴーラッシュ』の「アイツ」と思われる。 過去の世界でもしれっと2人攻略するあたり流石というか… 作中の勝率は53話時点で1勝、1敗、1分と章ボスには勝ったり負けたり遊我らしい結果に収まっている。 前作でも仄めかされていたオーティスとの関連性が再び浮上。 アイツという名前ももじりであり、オーティス似の宇宙服の正体が「お(O)手軽にて(T)んとう虫を永(E)久にシ(S)カトできるロード」、ラッシュデュエルへのスタンスが同じという共通点が明らかになっている。 彼のカードは一部始終を目撃したランランが所持していたが、遊歩VSフェイザー戦の後に遂にユウディアスたちの前で彼の名が王道遊我であることが公開される。 カードの世界では何故か猫になって過ごしていたが、世界の仕組みを検証しつつ遊歩たちが訪れるのを待っていた。 先祖にあたると思われる遊飛に「王道」である事や、説明不足のままカードになった事を散々ツッコまれたが、互いを知る一番の方法であるラッシュデュエルに持ち込む。 遊飛とのデュエルでフィールド魔法により時空が不安定になる事を突き止め、わざと使用して時空の歪みを発生させた。 遊飛 遊歩と共に別の世界に放り出されるも、そこは『遊戯王SEVENS』のゴーハ市であった。 少し成長した猫山シュレディンガーと邂逅し、遊飛と遊歩にSEVENSでの経緯やラッシュデュエルを過去の世界に作った理由を語る。 そして、ルークと数年ぶりに猫の姿で再会し、遊我とは気付かれずに束の間一緒の時間を楽しんだ。 ラッシュデュエルが今後子供たちの手を離れ良からぬ方向に行かないようゴーラッシュの時代に永住する覚悟を固めていた遊我だったが、地球に戻って来たロケットを目撃。 一度はロケットに乗っているのは自分ではないと諦めるも、遊飛と遊歩に一喝されて様々な可能性を見い出し、自転車で走り去るルーク、ガクト、ロミンを陰ながら見送るのだった。 その後、ユーディアスVSフェイザー戦にて、3人のカードは「超銀河王ロード・オブ・ギャラクティカ」となり勝利に貢献。 フェイザー敗北後に他の犠牲者たちと同様にカード化並びに猫の姿からも解放されるが、誰に伝えることもなく姿を消す。 ベルギャー人の創造主の宇宙船内部で再登場。 創造主の素性や末路についても大体察しがついていたようである。 クァイドゥール時空に取り込まれそうになるも瞬時にカイゾーを改造して対応。クァイドゥール時空の外からユウディアス達に介入し、クァイドゥール攻略のヒントを与えていた。 その際にギャラクシー族は銀河をモチーフに過去に飛んだ遊我が作ったカード群…つまり、ユウディアス達ベルギャー人と同じ由来であることも明かされる。 その後、ベルギャー人蘇生のためのカードが『SEVENS』で数々の悲劇を起こした禁断のカード「死者蘇生」であることを知った遊我はこのままではラッシュデュエルは歴史通りにゴーハデュエルになってしまうことを危惧するようになりラッシュデュエルの将来のためにベルギャー人蘇生を阻止し、元の時代に戻ることも諦め、自分がオーティスになる決意をし、ユウディアスたちの前に立ちはだかる。 遊飛とデュエルを行うも、バックアップの存在やシステムのオーバロードから試合途中で遊我は気絶。 気絶したまま遊飛の召喚したロード・オブ・ギャラクティカによって生まれたワームホールにより、元の時代下手送り返されたのだった。 しかし、彼の悲痛な意思を先祖である遊飛はしっかりと受け取っており、事件の後に彼女の失踪を招いてしまうのだった。 【余談】 遊戯王OCGにも《アイツ》というカードが存在し、アニメでの「アイツ」の登場に合わせてラッシュデュエルに輸入された。 その性能がこちらである。 アイツ 炎属性 星5【天使族/通常】ATK100 DEF100 非常に頼りない姿をしているが、実はとてつもない潜在能力を隠し持っているらしい。 その性能は、一言で言えば弱い。二言で言えばとてつもなく弱い。数あるラッシュデュエルのカードの中でも最弱を争う。 元々OCGの《アイツ》は「単体では弱いが、《コイツ》というカードを装備する事で真の力を発揮する」カードなのだが、肝心の《コイツ》がラッシュデュエルに存在しないため、「単体では弱い」だけのカードになってしまった。 僕と追記、修正で勝負だ! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 遊戯王に昔から存在する方の「アイツ」とは一切似ていない -- 名無しさん (2023-05-03 01 38 23) ↑遊戯王ってかパロディウスな -- 名無しさん (2023-05-03 01 53 35) SEVENSで語られたデュエルの歴史とゴーラッシュの世界は微妙に食い違いが多いが、これが設定ミスなのか、アイツの干渉で歴史が変わったのか、実はパラレルワールドなのかどれなんだろう? -- 名無しさん (2023-05-03 12 27 33) ↑今回もオーティス(仮)がカルトゥマータ作ったり裏にいるからどうとも考えられるしなあ。 -- 名無しさん (2023-05-03 15 09 13) 過去に行ったせいで、通常のゴーハデュエルが誕生せずにラッシュデュエルが誕生してしまった世界線になったのがこの世界なんだろうか。カード化されたけどセブンス最終回みるに戻れたっぽいからまぁ大丈夫か。 -- 名無しさん (2023-05-03 16 55 00) 人たらしなアイツ 相変わらず超小学生級の発明力を持つアイツ -- 名無しさん (2023-05-05 19 49 30) ユウナが後に孫(?)に初恋の人の名前を付けてしまい事態をややこしくしてしまう原因を作ったアイツ -- 名無しさん (2023-05-11 00 07 38) 今のところ、『ゴーラッシュ』で色々やっても『SEVENS』世界が何も変わってない=遊我が過去でラッシュデュエルを広めても無意味だったって解釈しているようだが、さてどうなるか。 -- 名無しさん (2023-06-18 10 13 31) 後のオーティスという説が強くなっているけど、ゴーラッシュとセブンスの間って1,2世代じゃすまないほど開いていそうなんだよね。本人ではなくAIとかなのか? -- 名無しさん (2023-06-18 20 27 52) コイツいないのにアイツだけいるのか -- 名無しさん (2023-06-18 21 17 38) ラッシュデュエルにはユニオンモンスターがいないからね。 -- 名無しさん (2023-06-18 21 33 55) というか遊我がゴーラッシュ時代に広めたラッシュデュエルがどんどんルール足されてゴーハデュエルになった、だから遊我は歴史改変してないって話じゃなかったか -- 名無しさん (2023-09-26 18 10 28) 単純に過去の話とするにはおかしいところもあるからな -- 名無しさん (2023-09-26 18 16 03) とうとうオーティスになる決意を… -- 名無しさん (2024-03-13 19 25 31) 名前 コメント
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登録日:2012/06/10 Sun 22 09 21 更新日:2022/09/06 Tue 20 47 43NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 SD新規収録カード ハンデス フォートレス マシンナーズ マシンナーズ・フォートレス 地属性 星7 機械族 機械族デッキのお供 看板モンスター 自己蘇生 要塞 遊戯王 遊戯王OCG 超巨大合体ロボット《マシンナーズ・フォース》を擁するロマンあふれるカテゴリであった【マシンナーズ】。 しかしフォースのあまりの出しにくさから、ファンデッキの域を脱することはできなかった。 が、あるカード(というかストラク)の登場により一気に大会上位に食い込むようになったのである。 そのカードとは… マシンナーズ・フォートレス 効果モンスター 星7/地属性/機械族/攻2500/守1600 (1):このカードはレベルの合計が8以上になるように手札の機械族モンスターを捨てて、 手札・墓地から特殊召喚できる(自身を捨てた場合、墓地から特殊召喚する)。 (2):このカードがモンスターゾーンに存在する限り、 このカードを対象として発動した相手モンスターの効果が適用される際に、 相手の手札を確認し、その中からカード1枚を選んで捨てる。 (3):このカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた場合、 相手フィールドのカード1枚を対象として発動する。 その相手のカードを破壊する。 マシンナーズ・フォートレスは遊戯王OCGのカードの一枚。 初出は「ストラクチャーデッキ-マシンナーズ・コマンド-」。 勘違いされやすいが、このカードを含めたレベルの合計が8以上になるように捨てれば手札から(正確には墓地だが)特殊召喚できる。つまりは手札にこいつと他の機械族がいれば攻撃力2500のモンスターをポンッと繰り出せるのである。 ガジェットをコストにすれば実質ノーコストで特殊召喚が出来る。 墓地に落ちた後も、レベル4モンスター2枚、もしくはレベル8以上なら手札一枚で復活できる。 ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!ぶっ倒しても!蘇生してくる要塞に相手はうんざりすること間違い無しであろう。 捨てても歯車街効果で蘇生できる古代の機械巨竜とは相性がいい。 更にこのカードは星7であるため、星1チューナーと組み合わせれば強力な効果を持つ星8シンクロモンスターを召喚できる。 星7はシンクロと相性がよくコイツと植物で武零怒を大量展開する【カラクリマシン植物】というデッキが一時期流行した。 が、強力なチューナーであるグローアップ・バルブが禁止になった今、無理にシンクロのギミックをデッキに組み込まなくても良いかもしれない。 場に出た後の効果もかなり強力。 このカード自身は最上級モンスターにしてはやや控えめな攻撃力だが、仮に戦闘破壊されても相手モンスターを道連れにできる。 また、こちらからの攻撃でも効果を発揮できるため、スターダスト・ドラゴンやシエンなどと相討ちになった後さらにカードを破壊するのはなかなか強力。 ピーピング&ハンデス効果も氷結界の龍 ブリューナクやスクラップ・ドラゴン等の採用率の高いモンスターの効果に対抗できる。 そこから、マインドクラッシュに繋げれば相手が嫌な顔すること間違い無しである。 ただし、強制効果であるため暗黒界や魔轟神には気を付けよう。 また対象をとる効果でないと発動しないため、全体破壊やトリシューラなどに対してはなんの効果も発動できず除去されることになる。 この効果に引っ掛からない、あるいは手札がない時には容赦なく除去されるだろう。 さらにこのカードが看板を飾ったストラクに同時収録された、マシンナーズ・ギアフレームは召喚するだけで他のマシンナーズをサーチという効果を持っているため、1ターン目からこのカードが場に複数並ぶことも珍しくない。 このようにこのカードの登場のおかげで【マシンナーズ】は環境に顔を出すようになった。 なったのだが、何というか代行者と同じようにストラクで新登場したカードが使われただけだった。 ストラク以前のカードでは、マシンナーズを特殊召喚する効果を持つソルジャーがたまにデッキに入ったり、フォートレスの死者蘇生としてフォースが採用されるくらいだった。 しかし、そのフォースもいざとなれば守備力2200の壁になれる星8のマシンナーズ・カノンの登場と共にデッキから外れた。 特殊召喚のコストにマシンナーズ縛りが有れば少しは…弱りそうだ。 余談だが漫画版5D s作者の佐藤氏はBF使いであり、キチガイインチキ効果と名高い漫画版BFは 佐藤氏が連敗している担当アシスタント相川氏が操るマシンナーズに打ち勝つために作り出した…という噂がある。 しかし、そのBFのかませとして登場させたマシンナーズ・カノンがマシンナーズデッキの強化に繋がるとはなんという皮肉。 相性のいいカード ◆ガジェット 手札に機械族を貯めれるガジェットとフォートレスの相性は抜群。同ストラク収録のスクラップ・リサイクラーの再利用効果を使いやすくなる。 これからランク4エクシーズが登場するたびに強くなっていくだろう。 ◆ギアギガントX 素材がレベル4機械族×2。直訳するとガジェで出せ。 レベル4以下の機械族のサーチ&サルベージ効果を持つためギアフレームを呼んで疑似的なフォートレスのサーチができる。 こいつのおかげで一時期大会から離れていた【マシンガジェ】が再び顔を出すようになった。 ◆No.11 ビッグ・アイ レベル7が複数並ぶため簡単にエクシーズできる。フォートレス2体を失うのが嫌なら↓を使おう。 ◆ギャラクシー・クィーンズ・ライト フィールドにいる星7以上のモンスターを選択し自軍の全モンスターをそのレベルにするババアの光。 フォートレス以外にもカノンを選択してファンサービスをかましたり、トラゴエディアを採用すれば超弩級な砲塔列車を繰り出せる。 ◆スキルドレイン フォートレスはフィールドに出た後は、ハンデス効果以外はバニラ扱いなためスキルドレインとは相性が良い。 しかしガジェットが使えなくなるため注意。 ◆マシンナーズ・メガフォーム フォートレスがピースキーパー・ギアフレームと三身一体した姿。 墓地のフォートレスを除外して特殊召喚出来る上、自身をリリースしてフォートレスを手札・デッキから呼び出せるので戦線維持に役立つ。ただし、除外したフォートレスを回収するカードも忘れずに。 ☆8なのでフォートレスを蘇生したりも可能。 遂にフォースとカノンがお役御免になったがな ◆マシンナーズ・カーネル フォートレスの上位モデルらしき大佐(カーネル)。 ☆10なのでフォートレスのコストに使え、同名以外のマシンナーズが破壊された時に墓地から復活して来る。 戦闘破壊にも対応しているのでメガフォームの穴を埋めつつ戦線維持が可能。 更に自分の機械族とその攻撃力以下の相手モンスター全破壊をフリーチェーンでぶっ放せるので再び墓地に待機する事も可能。 上官が率先して特攻と戦線復帰を繰り返す戦場とか地獄かな? ◆マシンナーズ・エアレイダー マシンナーズ・ラディエーター それぞれフォートレスの輸送・火力支援を担当する新顔達。 手札のマシンナーズを捨てて手札から特殊召喚出来る上に、場のマシンナーズを破壊しつつそのレベル以下のマシンナーズを、 エアレイダーは相手ターンにデッキから、ラディエーターは自分ターンに墓地から引っ張って来る。 ☆8なので自らをコストにすればフォートレスを引っ張って来れる上に、カーネルの蘇生も誘発できる。 おそらく カーネルを捨てて特殊召喚 →フォートレスを引っ張って来て自身を破壊 →その破壊をトリガーにカーネルを蘇生 と言う流れを意識していると思われる。 勿論、フォートレス自身の蘇生コストにもなる。 弱点はキメラの方のフォートレスや、奈落の落とし穴、マクロコスモスなどの除外カード。 しっかりサイクロンで割っておきたいところ。キメラテックは知らん!サイドラを出させるな! もしくはもう1枚出してビッグ・アイに変えるのもあり。 余談だがゴヨウ・ガーディアンが御用となる以前は「対ゴヨウと抜群の相性」と言われていた。 ゴヨウに破壊された際に道連れにでき、更に特殊召喚されても相手の場にあるこのカードをこちらが倒せば、墓地発動のため更に1枚破壊出来る。これらの点から迂闊に戦闘破壊できなくなり、破壊された場合にも特殊召喚するのを躊躇うだろう。 その為ゴヨウ相手に自爆特攻する光景がよく見られた。 追記・修正はカノンを捨ててからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 俺の切り札きたか -- 名無しさん (2013-09-01 18 52 20) フォートレス、グラファ、レヴァ等、この時期のSDの看板モンスターは自己再生能力持ち多かったな・・・・・・・ -- 名無しさん (2013-09-01 23 14 10) 俺の古代の機械もこいつをいれるだけで安定して勝てるようになったな -- 名無しさん (2013-09-03 03 55 51) ↑↑ガルドニクス ヒュペ ライパル… ストラク連中はそのあたりから再生がデフォだよね 青眼?アリャ異例だ -- 名無しさん (2013-09-03 12 29 07) レッドアイズアンデットやガジェルドラゴンも自己再生こそ出来ないが種族やサポートカードのおかげで再生は容易。 -- 名無しさん (2013-09-03 18 56 47) こいつが優秀すぎるせいで、マシンナーズではない機械族デッキを作る→フォートレス入れたらもっと回るかも→じゃあギアフレームも入れよう→あれ?デッキが【マシンナーズ】になってる、の流れが日常茶飯事なんだ -- 名無しさん (2013-10-04 21 53 14) 友人に勧められて購入したら回しやすくて他のデッキ構築がはかどらなかった。 -- 名無しさん (2014-02-22 14 17 53) マシンナーズとガジェが単体・・・というか個別のカテゴリーのみでもある程度機能するためマシンガジェというより機械族中心のグッドスタッフと言った方が近い気がする -- 名無しさん (2014-04-28 19 23 07) マジキチ -- 名無しさん (2014-04-28 19 39 41) ハンデス効果の説明のところ、対象をとる効果なら魔法も防ぎそうな説明になってるな -- 名無しさん (2014-07-19 11 59 08) 新しくコイツのコストとして使える「マシンナーズ・メガフォーム」が出た さらにコイツ自身は墓地に存在する時墓地のフォートレスを除外して自身を特殊召喚可能 見た目はフォートレスとピースキーパーとギアフレームが合体した感じ -- 名無しさん (2014-07-19 12 15 29) メガフォーム普通に強くてワロタ。さり気無く召喚制限ないし、これはゲットライドビートが捗るな… -- 名無しさん (2014-07-19 12 39 43) ↑だが合体した姿だというのに攻守そこまで変わってない、なんて事は言ってはいけない。 -- 名無しさん (2014-08-04 19 20 21) マシンナーズだとメガフォームの方が良いがギミパペみたいなデッキだとまだカノンが使える -- 名無しさん (2014-08-20 08 06 52) 機械族を組むとなぜかマシンナーズになる不思議 -- 名無しさん (2014-10-25 23 48 14) 普通に強いよな、 -- 名無しさん (2016-03-30 02 33 46) 列車だと転回操車のおかげで何度でも蘇るうえに、スキドレ影響下でも戦えるゾンビ戦車に。 -- 名無しさん (2016-03-30 02 39 45) コイツを切り札にした「除去マシンガジェ」組んでたなあ。堅実にアドとりながらビートしていく、実にカードゲームらしいお気に入りデッキだった -- 名無しさん (2018-05-25 11 23 22) 出身ストラクがリメイクされる模様。これの上位版とかどんな化け物になるんだ…。 -- 名無しさん (2019-11-15 22 15 52) ストラクR新規、看板以外の2つが看板差し置いてこいつサポートしてるの草。 -- 名無しさん (2020-01-15 21 37 52) ↑なんならカーネルも最優のフォートレスコストだから全員フォートレスサポートだぞ。というかあの三体フォートレスを過労死させる気満々すぎるだろ……w -- 名無しさん (2020-01-15 21 47 12) ストラク新規の闇落ちソルジャー、看板とアンチシナジーなくせにこいつは比較的ちゃんとサポートしてるのが復讐相手を間違えた復讐者みたいで草。 -- 名無しさん (2020-02-06 21 39 18) 【悲報】遂に除外ゾーンが安息の地でなくなる(ストラク新規罠) -- 名無しさん (2020-02-10 21 54 38) 量産型だったのかコイツ -- 名無しさん (2020-02-10 22 04 17) 【フォースにとっては】マシンナーズ、フォートレスビート路線に舵を切る模様【悲報】 -- 名無しさん (2020-02-12 20 44 40) ↑元々フォートレスが登場したストラク自体が【マシンガジェ】寄りのフォートレスビートだったからさもありなん。それにフォートレス自身のスペックも高めだし -- 名無しさん (2020-02-12 21 53 12) 見損なったぞ!カーネル! -- 名無しさん (2020-02-12 21 56 32) ニコニコじゃコマンドーのキャラの台詞を喋る設定の動画があったなぁ -- 名無しさん (2022-02-13 16 23 55) 名前 コメント
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※このページはルールなどを気にせず、単に読み物としてお楽しみ下さい。 どうも、店長ハヤトです。今回、コラムの一環としてこのようなどうでもいいものを書き連ねていきたいと思います。カップ麺の3分を待つような気持ちでささやかながら楽しんでくれたら幸いです。 さて、題目通り「遊戯王の世界観」を考えてみたいと思います。かの有名なMTGは、プレイヤーが魔法使いとなり、クリーチャーや呪文で相手を倒す、という設定の元ゲームが作られています。遊戯王も原作の方ではそれを模して創られたそうですが、色々疑問点が浮上します。 ここは店長のわたくし自らがふと思った、「プチ疑問」を出し、自問自答したいと思います。 ●疑問1:翼を持つモンスター(仮に青眼の白龍としましょう)が、落とし穴にハマッて死亡するのはなぜ? 落とし穴は、召喚・反転召喚した攻撃力1000以上のモンスターを破壊する罠。ルール上はこのカードで青眼を破壊することになんら問題はない。だが世界観的に考えて、翼を持ってるんだから落ちても飛んで出て来れるのでは? と思う。いや、そもそも空を飛んでるのなら落とし穴にかからない。どんだけマヌケなんだ青眼。ワイドショーでも見てたのか。社長に顔向けできんぞ。 ●疑問2:島亀VSギロチンクワガタ この両者は、ともに通常モンスターである。以下に、スペックとフレイバーテキストを転載するので、よく見てほしい。 島亀 攻1100/守2000「小島ほどの大きさがある巨大ガメ。海中に潜ることはなく、甲羅の上には木や生物が住みついている。」 ギロチンクワガタ 攻1700/守1000「ハイエルフの森に生息するクワガタ。人の親指ほどの大きさしかないが、鋼鉄をも切り裂く強力な顎をもつ。」 ふと調べたのだが、島亀のテキストにある「小島」という表現、単純に小さい島くらいの大きさ、という意味だろうが、「小島」は実在した。愛媛県にある、面積0.50平方キロメートル、周囲3キロメートルの「琵琶」の形をした小さい島。実際この島がカメだったらなんかもうヤバい。そんなことあるワケないが。 さて、だいたい周囲3キロな島亀さん。まあデカい。それはいい、問題はクワガタの方だ。生息地やハサミの威力はどうでもいい、ただサイズを考えていただきたい。「人の親指ほどの大きさ」とある。平均的には、まあ5センチくらいか。並のクワガタ程度のサイズだ。 題目通り、この2体を戦闘させよう、攻撃力1100の島亀と攻撃力1700のギロチンクワガタ、勝つのはギロチンクワガタでありルール的にも問題は全くない。だが、想像してみてほしい。親指(約5センチ)サイズが周囲3キロ(300000センチ)を倒す……どうやって勝ったんだコイツぁ。タワーオブグレーでも難しいぞ。ていうか、アニメーション的に考えると、「ペチッ……ドオォーン!」なんという大震災。絵的にもヤヴァい、もうファンタジーとか関係ねえ、適当に設定考えたろ、とツッコミを入れたくなる。しかもコイツら、同じエキスパンションで登場したというのがまた皮肉。 遊戯王コラムへ戻る 遊戯王関連記事へ戻る トップへ戻る
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ボーイ:登場デュエリスト 声 勝杏里 俺のツキで・・・ 何もかも頂いていくぜ! 特徴 ギャンブルデッキ使いの光雄(みつお)君。斎王琢磨(B)とのタッグは意外と強力。 はぐれギャンブラーはLv1相応の完全なネタデッキなのであまり警戒する必要はない。 さすらいギャンブラーはガトリング・ドラゴンの融合ギミックも組み込んだ【侍BOX】。 一撃必殺侍+セカンド・チャンス+モンスターBOXの布陣はかなり堅い。 攻撃が1/8の確率でしか通らなくなる上、CPUは場で唯一となったモンスターでは攻撃を仕掛けないのだ。 そうして攻撃を躊躇していると、スナイプストーカーやブローバック・ドラゴンなどでボロボロにされる。 禁止デッキになると戦士族が中心となり、異次元の女戦士での除外や首領・ザルーグによるハンデスも狙ってくる。 攻撃が1/8の確率で通っても、突進や収縮で阻まれることもある。 パートナーにした際も、やはり一撃必殺侍を増員した【侍BOX】や、ブローバック・ドラゴン軸のデッキがおすすめ。 斎王のような運命力の無いプレイヤーがギャンブルに付き合うよりも、ダメージを積極的に稼げるデッキの方が安定する。 ボーイには守備的に凌ぐことを期待し、いくらかのバウンス・除去に成功した上でプレイヤーにターンを回してくれれば、 存分に高打撃力を通しやすくなるわけで、考えようによっては優れたタッグパートナーである。 ただし、永続魔法・罠を守るためのカードとセカンド・チャンスは、プレイヤーも持っておきたい。 また、旅人の試練を据え置くなら、出来るだけ手札に複数種類のカードを蓄えるため、罠カードを心持ち多めにしておこう。 お気に入りのギャンブルモンスターは数字が低く、あまり場に出ないので、それほどリスクを恐れる必要はない。 手札コストに頓着しないスナイプストーカーや、不作為に6000ダメージを受ける恐れのあるダイス・ポットの方が、 はるかにデュエルを荒らしやすい。 ボーイの初期デッキでは召喚手段が無いガトリング・ドラゴンもリスクをはらむので、好き嫌いがあるだろう。 召喚したいなら、オーバーロード・フュージョンや融合呪印生物-闇を導入し、更に機械族を増員して、 2枚重ねで4倍の攻撃力を生むリミッター解除に賭けるのも面白い。 なお、ギャンブル→サイコロという図式の延長からかダイス・アルマジロが投入されているが、当然のごとくジャマなだけ。 編集可能になったら真っ先に抜こう。 ちなみにパートナーデッキや前半デッキのサイドデッキには、人造人間-サイコ・ロードも入っている。 出現条件 マップ・パートナー:天上院明日香(B)または天上院明日香(BT)をクリアする また、万丈目準(R)のシナリオ等で戦った後、フリーデュエルで10勝する事でもパートナー可。(マップには登場しない。) お気に入り サンド・ギャンブラー×1 セカンド・チャンス×2 ラッキー・チャンス!×2 伝説の賭博師×1 使用デッキ デッキ名 レベル デッキ使用場所 ギャンブラー 5 パートナーデッキ はぐれギャンブラー 1 1周目、2周目以降の前半 さすらいギャンブラー 7 2周目以降後半 あぶないギャンブラー 9 禁止・制限解除 ドローパンの好み 全てのパンがランダム。 ※黄金のタマゴパンを除く 三沢大地(H)がパートナーの時の会話 お前が…三沢大地! ギャンブル界にも… 届いてるぜ! アンタの噂! フィールド上会話 デュエル申し込み デュエル?俺は…こう見えてプロだぜ? 学生風情で相手になるかな…? 勝利 フン! プロをなめるな! 敗北 ほんのちょっと… ツキに見放されたぜ!…次はないと思いな! アバヨ! 引き分け 引き分けだとぉ… ダセえな! TF2のデュエリスト名鑑 さすらいのギャンブラー「ボーイ」。 明日香に敗れて以来、幸運のお守りである赤いスカーフを失った。 (本来明日香の持ち物なので、返したと表現する方が正しいが) そのお守りを失って以来彼のギャンブル運は不明だが、 今回も明日香と赤いスカーフを目当てにデュエルアカデミアにやってきた。
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登場デュエリスト:千丈目 出現場所 AM6:00~AMX:45 ブルー男子寮 AM7:00~AMX:45 ? PM4:00~PMX:45 ? PM6:00~PMX:45 ? PM8:00~PMXX:30 ? 出現条件 主要7人の内、3人とタッグを組んでクリアする。 仲間条件 10勝で貰えるカード ? 基本デュエリストポイント xx キーカード ? 第3部クリアで貰えるレシピ ?(10勝) ?
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登録日:2022/12/01(木) 00 22 24 更新日:2024/01/01 Mon 10 30 01NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 メタカード ユニオンの降臨 制限カード 永続罠 特殊召喚メタ 種族 罠カード 遊戯王 遊戯王OCG 《群雄割拠》とは遊戯王OCGのカードの1枚。 本項目では類似効果を持つ《御前試合》と《センサー万別》についても解説する。 カードテキスト 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、お互いのフィールドにそれぞれ1種類の種族のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの種族が2種類以上の場合には1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第3期のパックである「ユニオンの降臨」で収録された。 レアリティはノーマル。 モンスターの展開を縛る妨害を行うタイプの永続罠。 ノーコストでフリーチェーンで発動でき、お互いに自分のフィールドで存在できる、モンスターの種族は1種類のみとなる。 【グッドスタッフ】系などの種族統一を意識していないデッキには良く刺さり、デザイナーズデッキであっても種族がばらけている【ライトロード】や【剣闘獣】などに対しても大きく行動を縛ることができる。 また、メインデッキの種族が統一されているデッキでも展開や除去などをエクストラデッキの汎用モンスターに頼るデッキでは、素材を並べてもそれらのモンスターにアクセスできず刺さる事もある。 このカードの効果が適用されると、思うようにモンスターを並べられず、刺さり方が深刻なデッキではデッキコンセプトが破綻してしまいデッキが機能不全に陥ることも。 しかも、永続罠なので除去しない限り苦しめられ続ける事になり、特に近年の遊戯王ではメインデッキから魔法・罠の除去を多く採用することは少ないためセットカードから開かれた時の絶望度は大きい。 そのまま敗北に追い込まれることもあり得るため、誇張抜きでこれ1枚で勝てる可能性すらある。 種族統一のデッキではあまり刺さらず、自分で採用することで武器として使うことができる。 ただし前述の通りエクストラデッキの汎用モンスターを使う場合を使えなくなる可能性があり、自身にも悪影響がないということは珍しい。 相手の方が自分より深刻に刺さるのであればリターンの方が大きいので、自分へのデメリットを承知の上でも使う価値はある。 構築次第だったり、特殊な例ではあるが【ふわんだりぃず】の様にエクストラのモンスターに頼らない種族統一デッキや、 そもそもモンスターを主軸とせず、使っても時械神の様な1体しか出さない上にフィールドからすぐいなくなる【チェーンバーン】などではほぼ影響がない。 変わったところでは相手がモンスターを出す前に《おジャマトリオ》などで何かしらのモンスターを送り付けてから、《群雄割拠》を発動して行動を縛り付けるロックコンボに使うこともできる。 《アンデットワールド》と併用し、相手フィールドのモンスターをアンデット族にして縛るのが一番実用的だろうか。 また、壊獣などのコストでリリースしてモンスターを送り付ける除去の対策として使う事も可能。 メタカードとして大会環境に顔を出す事があり、環境次第ではサイドデッキどころかメインデッキから投入されることもある。 ただし、前述した性質の通り何のデッキにも入れられる様なカードではない。 群雄割拠とは「数多くの英雄が各地に勢力を張り、対立し覇権を巡って争う状況のこと」である。 遊戯王OCGでもデッキパワーが均衡してて、数多くのデッキタイプが活躍する環境では「群雄割拠な環境」と言われることもある。 逆のデッキパワーの格差が酷く、活躍できるデッキタイプが少ない環境は「暗黒期」「暗黒時代」「暗黒環境」と言われる事も。 このカードはフィールドに存在できる種族の数が大きく縛られるためやってることは暗黒期寄りではあるのだが、 元々の意味である、英雄(プレイヤー)が勢力(自分のモンスターかデッキ)を張り、相手プレイヤーと対立する様子をイメージしているのだろう。 イラストは遊戯王OCGのモンスターは一切描かれておらず、戦国時代での一騎打ちと思われるイラストが描かれている。 類似カード 基本的な性質が同じ、類似カードを2枚紹介する。 《御前試合》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1種類の属性のモンスターしか表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドの表側表示モンスターの属性が2種類以上の場合には 1種類になるように墓地へ送らなければならない。 第6期のパックである「CROSSROADS OF CHAOS」で収録された。 レアリティはノーマル。 《群雄割拠》の種族参照を属性参照に置き換えたもの。自分のフィールドで存在できる、モンスターの属性は1種類のみとなる。 現時点で25種類ある種族に対して、属性は7属性なので比較すると固まりやすく、あちらと比べると若干すり抜けられやすい。 実際登場当初はボチヤミサンタイとかボチライロヨンシュルイの全盛期なので、環境デッキ相手には大して効果がなかった。 とはいえ種族は統一されているが属性がバラバラな【フォーチュンレディ】や【オルターガイスト】等のデッキもあるため、《群雄割拠》は効果が薄いのに、こちらは強烈に刺さると言ったことはある。 デザイナーズデッキではない種族デッキに刺さるかはまちまちと言った所で、属性が偏りがちな岩石族、魚族、水族などには効果が薄い事が多い。 《御前試合》の使い捨て版とでも言えるカードとして、通常罠の《異種闘争》が存在する。 モンスターが全て表側表示でなければ発動できず、使い捨てであるため《御前試合》の様な拘束力はなく、 除去として見ると相手への依存度も高く、自分にも影響し、狙ったカードを除去できるかも不安定…と効果はほぼ同じだが永続でないが故に大きく使い勝手が劣る。 ただし、永続じゃないのは利点とも言え、《サイクロン》などの罠除去をチェーンされても効果は通り、発動後に自分も縛られ続けるという事もない。 とはいえ、《御前試合》自体が相手への拘束力を期待して使うカードなため、拘束力が弱いこちらまで使われることは稀。 タッグフォース5では元キングが禁止カード未使用時では最高レベルのデッキ【緋色の魂】で2枚採用されている。 基本的にあまり強い内容のデッキではないのだが、バック除去が薄いデッキだとこれ1枚で思わぬ苦戦を強いられてしまう事もある。 デッキ内容はエクストラ含め闇属性で統一されているので、ジャック自身は影響を受けない。 タッグ時だとパートナーを思いっきり振り回すことになるけど。 御前試合とは「将軍や大名などの前で行われる試合」のこと。 イラストは《大将軍 紫炎》の前で《真六武衆-キザン》と《真六武衆-エニシ》が手合わせしている様子が描かれている。 【六武衆】は属性がばらけているため相性は非常に悪く、自分からはまず採用できない。 【六武衆】で使うなら《群雄割拠》にしよう。 《センサー万別》 永続罠 (1):このカードが魔法&罠ゾーンに存在する限り、 お互いのフィールドにそれぞれ1体しか同じ種族のモンスターは表側表示で存在できない。 お互いのプレイヤーは自身のフィールドに同じ種族のモンスターが2体以上存在する場合には、 同じ種族のモンスターが1体になるように墓地へ送らなければならない。 第10期のパックである「EXTREME FORCE」に収録された。 KONAMIがこの手のカードの有用性が分かってきたのかレアリティはこの系統のカードでは唯一のスーパーレア。 そのため、環境で注目された際に一時期高騰していたが、「RARITY COLLECTION-PREMIUM GOLD EDITION-」にて最高レアリティであるシークレットレア含めて同一レアリティで再録されたため、現在では値段は落ち着いている。 《群雄割拠》の逆で同じ種族が存在できず、自分のフィールドで存在できるモンスターは、種族ごとに1体ずつのみとなる。 デザイナーズデッキでは種族も属性も統一されていることは珍しくはなかったため、この手のカードの脅威からは逃れ続けていたが、とうとう刺されることになった。(*1) 種族シナジーを意識したデッキは大きく苦しめられる事になるが、逆に【グッドスタッフ】の様なデッキは何も意識していなくても、あまり影響がない。 また、汎用エクストラをメインとするデッキ程すり抜けられやすいという弱点があり、この辺も《群雄割拠》と真逆の性質を持っている。 とはいえ素材の調達を特定の種族のモンスターを並べる事でやろうとしているデッキであれば、エクストラデッキのモンスターにアクセスできないのだが。 性質上同名カードを並べられないため、ハイランダー構築でもない限りモンスターを使うデッキでは何かしら影響を受けるカードとなっている。 《群雄割拠》と一緒に発動している場合は、表側表示のモンスターは1体しか存在できなくなる。 おそらく、カード名の元ネタは千差万別であり「さまざまに異なって同じではないこと」を意味する。 同じ種族が存在できないこのカードにぴったりと言えるだろう。 今まで4文字熟語そのままだったのに何故かこのカードだけダジャレにされているが。 イラストに描かれているのは《検疫》の続きのようで、空港の金属探知機の様なゲートで検査に引っかかってしまっている《ワイトキング》と《ワイト夫人》の様子となってる。 《ワイトプリンス》と《骨犬マロン》も描かれており、彼らは検査を通過したと思われる。 これはこのカードの効果に当てはめると検査を通過した先がフィールドとするならば、アンデット族の《ワイトプリンス》と獣族の《骨犬マロン》は種族が違うため存在できるが、 既にアンデット族が存在するのでアンデット族である《ワイトキング》と《ワイト夫人》はフィールドに出る事が出来ない様子を表していることになる。 カードの効果について 見た目以上に非常に複雑な効果をしている。 使用する際は裁定を覚えておきたい。 また、使用されることを警戒する際は穴を突くことで突破を狙えるため、裁定を覚えておく事に越したことは無い。 以下では、その裁定の一例を紹介する。 ほとんど同じなため基本的に《群雄割拠》を例にして説明をするが、《御前試合》《センサー万別》でしか起こらない状況もあるため、その状況は下記に記載する。 カードの効果の裁定について(一部のみ解説) カードの発動は発動可能な状況であればダメージステップ時以外ならいつでも発動できる。 フィールドにモンスターが1体も居なくても発動ができる。 効果処理時に異なる種族のモンスターが存在していた場合、残すモンスターの種族を1つ宣言しそれ以外のモンスターを墓地へ送る。 《センサー万別》の場合は種族ごとに残すモンスターを選び、それ以外のモンスターは墓地へ送る。 尚、この効果はプレイヤーに上記の行為を行う事を強制する効果であり、効果によって墓地へ送る効果ではない。 この効果でモンスターが墓地へ送られても、カードの効果によって墓地へ送られた扱いではないのでティアラメンツやシャドールなどの効果は発動しない。 また、罠カードの効果を受けない《ジ・アライバル・サイバース@イグニスター》なども残すモンスターとして指定されなければ墓地へ送られる。 効果が適用されている間は他の種族のモンスターを表側表示で出そうと召喚・反転召喚・特殊召喚しようとする行為自体が封じられる。 水族の《黄泉ガエル》をリリースして、悪魔族の《邪帝ガイウス》をアドバンス召喚したり、 戦士族の《ジャンク・シンクロン》と《ドッペル・ウォリアー》を素材として、機械族の《A・O・J カタストル》をシンクロ召喚することは不可能。 相手の罠カードをコストとして墓地へ送る《トラップ・イーター》でも、自分フィールド上に悪魔族以外のモンスターがいる場合には《群雄割拠》を墓地へ送っての特殊召喚はできず、 フィールドにレベル1モンスターが1体のみでも、それがサイバース族以外であれば《リンクリボー》を墓地から特殊召喚する効果は発動すらできない。 ただし、表側表示で出さなければ良いので悪魔族の《モリンフェン》をリリースして、魔法使い族の《レオ・ウィザード》をセットすることはでき、 既にフィールドに表側表示でモンスターがいて、それと違う種族のモンスターを裏側守備表示でセット及び特殊召喚することはできる。 鳥獣族の《剣闘獣ベストロウリィ》が表側表示で存在する場合に、鳥獣族以外の剣闘獣モンスターをセットして、鳥獣族の《剣闘獣ガイザレス》を特殊召喚することは可能。 効果の適用時の制限として課すのは「フィールドに表側で存在するモンスターと違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できず、それをしようとする行為も封じる」であり、違う種族のモンスターがフィールドに並んでしまう行為を一切封じている訳ではない。 つまり、召喚•反転召喚•特殊召喚以外の手段によってフィールドに違う種族のモンスターが並んでしまう可能性がある。 この事例はコントロール奪取や、セットされたモンスターが戦闘やカードの効果でリバースした場合などに起こり得る。 その場合は残すモンスターの種族を再選択することはできず、後からフィールドに表側表示で出たモンスターを墓地へ送る事になる。 戦闘によってリバースした場合はダメージ計算までは行うが戦闘破壊される前に墓地へ送られる。 そのため「リバース効果」「戦闘を行った後に発動する効果」「戦闘破壊された時に発動する効果」は発動できない。 《亜空間物質転送装置》などで一時的に除外してからフィールドに戻る効果に関しては、フィールドに戻れずそのまま墓地へ送られる。 フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった場合は、効果が解除され何の種族のモンスターでも出せる様になる。 魔法使い族の《ブラック・マジシャン》が存在する時に《群雄割拠》を発動された後に、フィールドに表側表示のモンスターがいなくなった後にはドラゴン族の《青眼の白龍》を出す事ができる。 この場合、フィールドから表側表示のドラゴン族モンスターがいなくなるまでドラゴン族しか出せなくなる。 「発動コストとしてフィールドから自主退場してモンスターを特殊召喚する効果」は、発動時には同じ種族しか選択できないが、発動することでフィールドの表側表示モンスターがいなくなる場合には違う種族を選択できる。 フィールドに表側表示のモンスターがいない状況では効果が適用されていないため、《ソウル・チャージ》などで複数の種族のモンスターを同時に特殊召喚することは可能。 その場合は処理は通常通りに行われた上で、効果処理終了後にフィールドに残す種族のモンスターを1つ宣言して残りは墓地へ送ることになる。 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合、フィールドに存在する種族以外のモンスターをフィールドに出す事は不可能。 《DNA改造手術》で魔法使い族が宣言されていても、戦士族の《E・HERO ネオス》を出す事はできない。 《御前試合》のみで起こる状況 「フィールドでは自身の元々の持つ属性以外としても扱う」効果を持つ《ダーク・シムルグ》などは、フィールドにそれ単体のみしか存在しない場合でも墓地へ送られる。 ただし、フィールドに出ていなければ他の属性として扱う効果は適用されていないため出す事は可能。 効果適用中でも《ファイアウォール・ドラゴン・ダークフルード-ネオテンペスト》などの効果によって自身の属性を増やす事はできるが、その場合には効果処理後に墓地へ送られる。 《センサー万別》のみで起こる状況 《DNA改造手術》などの「フィールド上に存在するモンスターの種族を特定の種族に変化させる」効果が適用されている場合でも、フィールドに既に存在している種族以外のモンスターを出す事は可能。 ただし、場に出た瞬間に既にフィールドにいるモンスターと同じ種族になってしまうため即座に墓地へ送られる。 …と以上が一例である。 効果は複雑ではあるが、《群雄割拠》を例にするならば、 発動条件なしで、フリーチェーンで発動できる 表側表示のモンスターがいなければ効果は適用されない 効果適用中は違う種族のモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚ができず、それをしようとする行為も封じる 効果適用中に違う種族のモンスターが存在してしまった場合、後から来た方を墓地へ送る 効果適用中でも違う種族のモンスターを裏側表示でフィールドに出す事は可能 辺りを抑えておけば基本的な運用は出来ると思われる。 追記・修正は《群雄割拠》《御前試合》《センサー万別》を同時に発動された人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] センサー万別の属性版、まーだ時間かかりそうですかねぇ~ -- 名無しさん (2022-12-01 05 28 52) アンデットワールドと組み合わせたりね。 -- 名無しさん (2022-12-01 06 59 52) 読み方、友軍割拠だと思ってた -- 名無しさん (2022-12-01 07 19 44) モンスターゲート/名推理(遊戯王OCG)と同様に、御前試合とセンサー万別もまとめた項目名にした方がよかったのでは? -- 名無しさん (2022-12-01 07 36 21) 推理ゲートが主に活用されてるノイドだと基本2種セットで運用される前提だけど、群雄割拠とかは同時採用とかはあんまり見ないし現状のままでもいいんじゃない? -- 名無しさん (2022-12-01 09 00 10) あっちの記事名はそういう理由だったんだ。私はてっきり「同じようなカードを3つ取り上げている中で、わざわざ記事名を一つに絞る妥当な理由なくね?」って理由で提案したし、名推理とモンスターゲートもそういう理由だと思ってたので -- 名無しさん (2022-12-01 13 03 38) レベル版に天下統一がある…んだけどスタンバイフェイズでしか統一しないから拘束力が弱い -- 名無しさん (2022-12-02 03 51 01) 属性版センサー万別が出たらどうなるんだろう。……クリアーワールド……? -- 名無しさん (2022-12-02 23 21 10) 名前 コメント
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スピード・デュエル(すぴーどでゅえる) スピードデュエルまたはスピード・デュエルとは遊戯王5D s デュエルターミナル、漫画版遊戯王ZEXAL、遊戯王VRAINSに登場するデュエルである。 デュエルターミナルのスピードデュエル 闇遊戯、遊城十代、不動遊星、九十九遊馬等のアニメキャラクターとデュエルできる。 デュエル時には対戦相手と同じ作品のキャラクター1人が「アシスタント」としてプレイヤーをサポートする。 また、デュエル中には対戦キャラの印象的な台詞が聞ける。 ただし時代を問わず言うため、不満足さんがダグナー時代のセリフを言うなどカオスな展開もある。 また遊星の画像は最終回を終えてもマーカーなし。 牛尾「マーカーなしか?屑は屑同士庇い合いかよ」 遊星「おい、デュエルしろよ」 デュエル後に結果発表が表示される。 このときに表示されている総合ポイントが28000以上の場合、2戦目に突入する。 2戦目の対戦相手は1戦目に戦ったキャラクターの作品から選ばれる。 難易度も上昇し、デュエル中のBGMもアニメで聞いたことのあるものに変わる。 ルールは基本的にOCGと同じだが、スタンバイフェイズとメインフェイズ2が存在しない。(スタンバイフェイズに発動するものはドローフェイズに発動する。) また初期手札は合計で5枚(*1) デッキ10枚、ライフポイント4000、フィールドカードゾーン無し、モンスターカードゾーンと魔法&罠カードゾーンが3つまで。 どちらかのデッキが0になった場合はその時点でライフの多いほうが勝利。 カウンター罠などの発動タイミングが大変短く、すばやい判断が要求される。 ちなみにフィールドが狭い事により出し辛いモンスターもおり、それについてデュエル終了後のヨハン・アンデルセンが少々メタいセリフを発したりする。 第3弾より難易度選択が可能となり、「はじめて」を選ぶと龍亞がルールを教えてくれる。 第4弾まではライフは3000だったが、第5弾より4000になり若干ルールも変更された。 対戦相手はランダム決定だったが、第5弾より1戦目のみ相手を選べるようになった。 第7弾からは「デスティニー・スキャン」が登場。ドローフェイズにボタン連打などでゲージを溜めて発動し、カードをスキャンすることによってデッキに持っていないカードをドローできる。 (*2) ファンとしては特殊台詞が興味を引くと思われる。 松本バクラの洗脳ダイスのセリフや、アニメ万丈目の光と闇の竜のセリフなどはファン必聴。 遊戯王ZEXALのスピード・デュエル スピード・デュエル・・・それはスピードの世界で進化したデュエル。 そこに命を懸ける伝説の札を持つ者たちを、人々はナンバーズ・クラブと呼んだ。 ※もちろん嘘です。 スピード・デュエルとは、漫画版ZEXALに登場したオリジナルキャラクター「サンダー・スパーク」との戦う際に使用されたデュエルの一つ。 ルールは……簡単に言うと「フィールからフィールを取ったライディング・デュエル」「まるで意味がわからんぞ!」 実際クラッシュしたら負けなど共通点もある。 一番の違いは先を走るものは毎ターン二重召喚状態。すなわち通常召喚権が毎ターン二回づつあるということ。 後ろを走るものにハンディはないのでレース要素はちゃんとある。 アリジゴクステージなどの障害物があり、普通の人間ならまず決闘に集中できない。 それこそライディング・デュエルのターンバックは必須。※もちろん嘘です。 乗るものはD・ホイールではなく「スピード・ローダー」 形は修正テープのようだが車輪は全くない。一体どんな原理なんだ・・・? アニメで神代凌牙がのるバイクがこれかは不明。(一応こちらは車輪がある。) 遊戯王VRAINSのスピード・デュエル VR空間に吹くデータの風「データ・ストーム」に乗って行われるデュエル。 データ・ストームが止んだ事で行われなくなって久しかったが、 Aiがデータ・ストームを起こした事で再び行われるようになった。 ルールはデュエルターミナルのスピードデュエルをベースにしており、 メインモンスターゾーンが3枚、初期手札が4枚でメインフェイズ2は無し。 ただしデッキ枚数は通常通り40枚で、スタンバイフェイズも存在する。 最大の特徴は、プレイヤーがデュエル中に「スキル」を発動できる点。 「スキル」は条件を満たした際に任意のタイミングで発動できるようで、「ドローフェイズのドローを2枚にする」などの効果がある。 条件やスキルの習得条件に関しては不明な点が多いが、Aiの説明で「デュエル中に1度まで」の回数制限がある事は判明している。 今作ではD・ホイールの代わりにボードにのってデュエルが行われるが、 特にレースの要素がある訳ではなく、ライディングの技術によってアドバンテージが生じる訳でもない。 ただしライディングに失敗して地面に落ちるなどすると大きなダメージを受けるため、ライディングの技術は必要不可欠のようだ。
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シリーズ5作目。 正式タイトルは『遊☆戯☆王ARC-V』。2014年4月6日から2017年3月26日まで放送された。 過去4作品の舞台や登場人物、カードなどがやや違った形で登場するいわゆる「スターシステム」を用いている。 謎の召喚法「ペンデュラム」に目覚めた主人公と他次元の侵略者との戦いを描く。 ゼアルの後作であり、監督が前々作5D'sと同じと言うこともありスレ的にも注目度の高かった作品である。 今作に対してゼアル信者やネタ厨の暴走が多数報告されており ゼアル放送終了後もアンチスレが停滞しない要因となっている。 一方で「アクションデュエル」への批判、ネタ厨への迎合(もちろん邪推の域ではあるが・・・)や内輪ネタなどスレ的にも手放しに評価できない状態であった。 結果、作品自体は賛否両論かつあまり評価は高くない。そしてそれにかこつけて、今でもゼアル信者と同格またはそれ以上の存在が暴れている状態である。 しかし、カード販促アニメとしての役目は十分に果たし、(また原作20周年というのも相まって)商業的にはうまくいった。
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登録日:2009/07/26(日) 20 58 58 更新日:2023/11/18 Sat 23 38 43NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 Spell of Mask -仮面の呪縛- キュアバーン バーニングビッグバン ビッグバン ビッグバンアタック ビッグバンガール 効果ダメージ 星4 炎属性 炎族 遊戯王 遊戯王OCG ビッグバンガール 効果モンスター 星4/炎属性/炎族/攻 1300/守 1500 自分がライフポイントを回復する度に、相手プレイヤーに500ポイントのダメージを与える。 Spell of Mask -仮面の呪縛-で登場したモンスター。 英語版の名前はFire Princess プリンセス……良い響きである。 一気にビッグバン級のダメージ……は与えられないが、自分が回復する度にファイヤーボールを飛ばすのはなかなか良い。 ダメージの毎にビッグバンアタック!!とかバーニングビッグバン!!と叫ぶと疲れる。 誤解されやすいが、ホーリー・エルフの祝福などで1度に大量に回復しても、与えるダメージは500止まり。 彼女の効果をうまく使うなら、1ターンに回復系を複数使う必要がある。 例 モウヤンのカレー!モウヤンのカレー!!モウヤンのカレー!!!モウy(ry 彼女を主体とし、回復してダメージを与えるデッキがキュアバーン(遊戯王OCG)である。 彼女のお友達もとい相性の良いカードはそちらの項目をどうぞ。 しかし、いかんせん攻撃力が低く打たれ弱いおにゃのこなのがネック。 大昔は《平和の使者》とか《レベル制限B地区》とか《グラヴィティ・バインド-重力の網-》とか、いわゆるロックパーツを駆使して守ってあげることもそれなりにできたのだが、 展開も除去もすっかり高速化しきった上にレベルを持たない≒ロックが困難なモンスターが大量に出てきた現代OCGでは「1体のモンスターを長時間維持する」デッキコンセプト自体がかなり強烈に否定されてしまっている。 やるなら最低でも破壊耐性+対象耐性くらいは欲しいところ、なんとこの娘は無耐性。どうしろと。 押しに弱く、UFOタートルに頼まれると必ず前線におもむく。 また、仲間のプロミネンスドラゴンをかばう時もある。 なんて良い娘なんだ。 ループコンボからのワンキルに活路を見出したいところだが、そういうのはKONAMIが大嫌いなので発見即規制がお約束。ほんとどうしろと。 やるとするなら、魔鍾洞ロックとかで相手を完全に行動不能にしてからチクチク削っていく、とかだろうか。その状況からもっともっと楽に早く勝てるカードはいくらでもあるけど。 破壊に比べ回復は需要がないインフレが遅いのだが、【アロマ】のようにこまめにライフを回復するデッキもいちおう無くはないので、そこでならいい仕事ができるかもしれない。むこうも美少女テーマだし。 【アニメでの活躍】 ベッキーことレベッカ・ホプキンスがKCトーナメントで使用。 天使の施しにより堕天使マリーを墓地に送り、さらにグラビティ・バインドによるロックバーン戦術を披露した ビッグバンガール「私たち名前が似てるわね、お友達になりましょ?」 ビッグバンドラゴン「あ、えぇ……よろしく」 ビッグバンガール「私は回復能力や、マスターを守る力を持った方々と特に仲が良いのよ。アナタのお仲間はどんな方たちなの?」 ビッグバンドラゴン「……………………通常モンスター……かな」 青眼「何か言ったか?」 ネオス「俺も通常モンスター」 ブラック・マジシャン「私もだ」 真紅眼「最近息子が産まれましてねぇ……」 ビッグバンドラゴン「何でも無いです……」 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この娘に惚れて遊戯王はじめたんだよな -- 名無しさん (2014-01-25 10 38 48) まだキュアバーンないのか。思い出せるかな -- 名無しさん (2014-12-24 18 01 11) 今ならアロマージとのコンボでワンチャンあるかもよ! -- 名無しさん (2015-10-09 15 50 04) ロックバーン自体が氷河期で、キュアバーンはその中でも特に弱いからなあ -- 名無しさん (2018-11-13 23 04 15) 1度に大量のライフを回復するカードは出ても1ターンに何回も回復する可能性があるカードがないのはこのカードのせい? -- 名無しさん (2021-03-04 06 08 02) 下手にそういうカードが出るとキャノンソルジャー系統の二の舞になるしな… -- 名無しさん (2021-03-28 18 16 15) 炎族でなく魔法使い族だったならもっと扱いやすかったんだがなー。守備力1500だし、惜しいステータスしてるよほんと -- 名無しさん (2022-05-22 14 44 55) テレホン君と並べればいけるいける -- 名無しさん (2023-11-18 23 38 43) 名前 コメント